お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が7日、東京・明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前で行われた『TOKYO LIGHTS 2023』プレスプレビューに出席した。

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　スペシャルナビゲーターを務める木梨は、今回のメインコンテンツであるプロジェクションマッピングを鑑賞し、「映像の中でいろいろなことを感じさせていただきました」と感激。自身もアートに力を注いでいることから「長年書いている『REACH OUT』という“手”の『困っていたら、手を差し出す』というモチーフがあるのですが、それを作ってみたいと思いました」と創作意欲があふれたようで、主催者からは「次期に向けて作戦会議をしましょう」とオファーも。木梨は「早速その作業に入ります」と前向きだった。

　さらに、今後挑戦したいこととして「欲張りなもので免許がなくてもできるものはすべてやりたい」と掲げた木梨は「デザインや演出のお話もいただいているので、こういうのを見るアイディアにつながります」と力を込めた。

　同イベントは、2021年から始まった、東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光の祭典。あす8日から10日まで明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑 総合球戯場軟式球場で行われる予定だったが、台風のため8日の開催は見送られた。木梨がスペシャルナビゲーター、GReeeeNがオフィシャルアンバサダーに就任した。

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