フリーアナウンサーの中野美奈子（43）が1日、都内で行われたサンスター『ガム・ラボ』シリーズ新製品発表会に参加した。

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　中野は2002年にフジテレビに入社。10年に結婚し、12年に退社した後は、医師である夫の都合で、シンガポールに6年、広島県に3年と、移住生活を送り、現在は生まれ故郷でもある香川県で2人の子どもとともに、家族4人で生活している。

　歯ぐき下がりが気になるようになったそうで、中野は「ちょうど暑くて、夏休み期間中というのもあって、子どもと一緒に遊びに行って、かき氷やアイスクリームを食べた時に『あっ…。しみるな』っていうのが…」と告白。ただ「『しみる』って言葉は知覚過敏だからしみない振りをしているんですけど（笑）。でも、どこかでしみているというのが口の中の違和感としてあります」とぶっちゃけ。歯ぐき下がりをケアできる新商品について、中野は「香川県にもありますか？」と“移住ジョーク”をして笑わせていた。

　この日はサーモンピンクのワンピースで登場。「きょうはキレイな歯ぐきを目指そう、ということで生まれたての赤ちゃんのハグキをイメージして着させていただいた」とにっこり。ただ「先ほど歯科医の先生に『中野さん、衣装を着ると違いますね』と褒められたんですけど『だいたい3歳ぐらいの子が着る服のような感じがします』と言われて…。先生、褒めてますか？43歳でも行けますか？」と、その場で確認して笑わせた。

　また、年を重ねたことでの悩みもぶっちゃけ。「すべて気になる…。最近だと暑さもあるかもなんですけど、さっきまでやろうとしたことを忘れる…。『なんで、ここにテレビのリモコンが…』っていうのがある。きっと理由があるんですけど、それすらわからない。ちょっと、これは体のケアもしていかなければ」と苦笑いで“あるある”を語っていた。

　新商品は、歯周病予防ブランド「G・U・M」から、歯周病の進行に伴い生じるハグキと歯の悩みに向けた『ガム・ラボ』シリーズを開発。『ガム・ハグキラボ デンタルペースト』「ガム・知覚過敏ラボ デンタルペースト」を9月13日から発売する。