俳優の山口智子(58)が7月31日、都内で行われた映画『春に散る』(8月25日公開)大人試写会に登場。フラメンコで体形維持をしていることを明かした。
イベントでは、「大人の相談コーナー」として「若い頃は華奢(きゃしゃ)だったけど見る影もない。簡単なエクササイズを教えてほしい」という悩みが寄せられると、山口は「わたしはエクササイズというものが大っ嫌いなんですよね(笑)。ジムも大っい嫌い(笑)」と告白。
山口は「一番は、脳みそを使うとものすごいエネルギー消費量がある」といい、「私はずっとフラメンコをやっているのですが、音楽がかかったらリズムを考えたり振りを考えたりして、思いっきり脳みそを使って楽しく筋肉を使っているとものすごく効果があった」と紹介した。
「おすすめはむっちゃ頭を使うことと、むっちゃ感動すること」と明かし、「夢中になれることでドキドキするといつの間にか消費している」とアドバイスした。
同作は、不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤)と、偶然飲み屋で出会い同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの翔吾(横浜流星)が出会い、やがて世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく物語。山口は、仁一がかつて所属していた真拳ジムの現会長、真田令子役で、仁一に恋心を抱いていた本作のヒロインを演じる。
この日は佐藤浩市(62)、片岡鶴太郎(68)も登場した。
イベントでは、「大人の相談コーナー」として「若い頃は華奢(きゃしゃ)だったけど見る影もない。簡単なエクササイズを教えてほしい」という悩みが寄せられると、山口は「わたしはエクササイズというものが大っ嫌いなんですよね(笑)。ジムも大っい嫌い(笑)」と告白。
山口は「一番は、脳みそを使うとものすごいエネルギー消費量がある」といい、「私はずっとフラメンコをやっているのですが、音楽がかかったらリズムを考えたり振りを考えたりして、思いっきり脳みそを使って楽しく筋肉を使っているとものすごく効果があった」と紹介した。
「おすすめはむっちゃ頭を使うことと、むっちゃ感動すること」と明かし、「夢中になれることでドキドキするといつの間にか消費している」とアドバイスした。
同作は、不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤)と、偶然飲み屋で出会い同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの翔吾(横浜流星)が出会い、やがて世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく物語。山口は、仁一がかつて所属していた真拳ジムの現会長、真田令子役で、仁一に恋心を抱いていた本作のヒロインを演じる。
この日は佐藤浩市(62)、片岡鶴太郎(68)も登場した。
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2023/07/31