フリーアナウンサーの中野美奈子（43）が1日、都内で行われたサンスター『ガム・ラボ』シリーズ新製品発表会に参加した。

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　発表会では、口腔ケアに気をつけている中野が最近の悩みもトーク。「最近はマスクをしなくてもいい場所が増えてきて、そういったところに出た時に鏡をパッと見て『自分の歯が伸びてきた』という印象があった」と明かす。

　その原因について「たぶんハグキが下がってきていることだと思う。実際にかかりつけの歯医者さんにも『ちょっとハグキが下がってきていますよ』と指摘されたこともありまして。1度下がったハグキはなかなか元に戻らないと聞いた。かなり口の中は気にするようにしています」と明かしていた。

　中野は普段の口腔ケア方法もトーク。「歯は体の中でも1番大事な部分だと思っています。なるべく自分の歯で年齢を重ねても、ずっと長く過ごしたいと思っている。ブラッシングはかなり重点的にしている。普段の歯ブラシにフロスをする。時間がある時は、先の小さい歯ブラシで隅々まで。寝る前にナイトケアでグシュグシュして寝るようにしています」と説明。会見に同席していたサンスター担当者から「素晴らしい」と絶賛されていた。

　イベントを終え、取材も実施。ハグキ下がりを気にしていることを驚かれると「私もショックでした…。もう、そういう年なんだなっていうことを日々感じています」と苦笑いで語っていた。

　新商品は、歯周病予防ブランド「G・U・M」から、歯周病の進行に伴い生じるハグキと歯の悩みに向けた『ガム・ラボ』シリーズを開発。『ガム・ハグキラボ デンタルペースト』「ガム・知覚過敏ラボ デンタルペースト」を9月13日から発売する。