俳優の梅沢富美男(72)、歌手の研ナオコ(69)、三山ひろし(42)が26日、東京・明治座で行われた『梅沢富美男劇団 梅沢富美男・研ナオコ特別公演 三山ひろし特別出演』合同取材会に出席。明治座150周年記念の同公演はへの意気込みを語った。
梅沢劇団は、1986年2月の明治座初御目見得から歴史を重ね、今年で28回目の登場。また現在、明治座最多主演の記録を誇る梅沢が座長を務めている。
第一部では梅沢が脚本、構成、演出を担当する『ナオコ婆ちゃんより「清水の次郎長旅日記」』を届け、第二部では「夢のオンステージ」と題し研、三山が自身のヒット曲を披露。第三部では、梅沢の代名詞である華やかな女形を、趣向を凝らした舞踊の数々とともに届ける。
芝居、歌、舞踊と詰め込んだ同公演だが、梅沢は「これをやれるのはもう今や梅沢富美男劇団しかない」と自信。衣装も全て梅沢の自前だと明かし「ほかで着れないような豪華絢爛な衣装を使っていますのでぜひ楽しんでいただきたい」とアピールした。
また、明治座の150周年記念公演という大きな舞台を任されたことには「呼んでいただけてとても光栄。今回が最後かなと思いながら頑張ってやっていますので、一番気合が入っています。お客さんいっぱい入れて帰りたいと思います!」と意気込みを語った。7月23日まで上演される。
梅沢劇団は、1986年2月の明治座初御目見得から歴史を重ね、今年で28回目の登場。また現在、明治座最多主演の記録を誇る梅沢が座長を務めている。
第一部では梅沢が脚本、構成、演出を担当する『ナオコ婆ちゃんより「清水の次郎長旅日記」』を届け、第二部では「夢のオンステージ」と題し研、三山が自身のヒット曲を披露。第三部では、梅沢の代名詞である華やかな女形を、趣向を凝らした舞踊の数々とともに届ける。
芝居、歌、舞踊と詰め込んだ同公演だが、梅沢は「これをやれるのはもう今や梅沢富美男劇団しかない」と自信。衣装も全て梅沢の自前だと明かし「ほかで着れないような豪華絢爛な衣装を使っていますのでぜひ楽しんでいただきたい」とアピールした。
また、明治座の150周年記念公演という大きな舞台を任されたことには「呼んでいただけてとても光栄。今回が最後かなと思いながら頑張ってやっていますので、一番気合が入っています。お客さんいっぱい入れて帰りたいと思います!」と意気込みを語った。7月23日まで上演される。
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2023/06/26