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相武紗季“4年ぶり”日曜劇場出演が決定 『ラストマン』主人公の母親役

 歌手で俳優の福山雅治が主演、大泉洋がバディ役で共演する、TBS系日曜劇場『ラストマン−全盲の捜査官−』(毎週日曜 後9:00)。今夜放送の第5話では、皆実広見(福山)の両親が41年前に起きた事件の被害者であり、皆実はその真実を知るために日本へ来たことが明らかとなった。物語の中で重要な意味を成す過去編に相武紗季要潤奥野瑛太柊木陽太が出演する。

日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』に出演する相武紗季 (C)TBS

日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』に出演する相武紗季 (C)TBS

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 相武はこれまで数々のドラマや映画に出演。TBSドラマへも多数出演しているが、日曜劇場の出演は2019年1月期放送の『グッドワイフ』以来、約4年ぶりとなる。本作では皆実広見の母・勢津子を演じる。41年前の事件で父とともに亡くなった母。皆実自身もこの事件が原因で視力を失っている。二児の母である相武がどのような母親の表情を見せるのか注目だ。要は、皆実広見の父・誠を演じる。41年前、皆実の両親はなぜ事件の被害者となってしまったのか。それは最終章で明らかになる。

日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』に出演する要潤(C)TBS

日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』に出演する要潤(C)TBS

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 奥野は、41年前の事件当時、警視庁捜査一課理事官だった若き護道清二役。警察庁長官を退任後、別荘で人生を謳歌しながらも日本に来た皆実の動向を気にかけている清二が、過去にどう関係しているのか。柊木が演じるのは、41年前の10歳の皆実広見。作品のカギとなる幼少期の皆実広見をどのように演じるのか注目だ。

日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』に出演する奥野瑛太(C)TBS

日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』に出演する奥野瑛太(C)TBS

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■第6話のあらすじ
護道家の別荘で清二(寺尾聰)の誕生日パーティーが開かれた。皆実(福山雅治)も心太朗(大泉洋)とともに招かれるが、心太朗は護道家の輪に入ろうとしない。そのパーティーの最中、東京郊外の別荘で立てこもり事件が発生する。

犯人は別荘の所有者で、警備会社社長の菊知(高嶋政宏)。菊知は自分の妻と娘を人質にして、現金10億円を要求する。皆実は交渉役に名乗り出て、心太朗は菊知の指示で10億円を調達することになった秘書を追うことに。

人質となった犯人の妻が怪我をしていることを知った皆実は周囲の制止を振り切り、単身で別荘に乗り込む。そこで、自分が妻の代わりに人質になることを提案する。そんな中、清二と京吾(上川隆也)があることを画策していた…。

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  • 日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』に出演する相武紗季 (C)TBS
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