歌手で俳優の三宅健が15日、東京・よみうり大手町ホールで上演される奏劇Vol.2『Trio〜君の音が聴こえる』フォトコール&取材会に参加した。
今作は数々の映画音楽を手掛けた作曲家・岩代太郎氏によるプロジェクト第2弾。自分の気持ちを言葉よりピアノで弾いて音楽で語り、音楽を通じて人の心を描写することができるサムを三宅、そんなサムと孤児院で育った仲間のトムを藤木直人、サムを大鶴佐助が演じる。
上演中、ほぼ台本を片手に演じるとあって「肩がこります」とぶっちゃける三宅。せりふを覚える必要はないそうで「演出の深作(健太)さんから、せりふを覚えてしまって腹に落ちてしまうとそれは違う、と。完全に覚えきらず、あくまでも台本を持って音楽家の方たちがスコアを持つように台本を持ってる」と一風変わった芝居に取り組んでいる。
また、順番に10歳ほどの差があるという大鶴、三宅、藤木。「幼なじみと聞いてどういうこと?」と首をかしげる大鶴に、藤木が「いやいやいや」と突っ込むと、三宅は「なにも不自然なことはひとつもありません」ときっぱり。3人のコミュニケーションについて三宅は「十分とれてる。稽古期間は短かったけどちゃんと幼なじみになれてるのでは」と自信を込めた。
ソロコンサートや写真集発売など1年を振り返り三宅は「充実した1年です」と胸を張る。「コロナという環境のなかでファンの方々と直接会える機会をたくさん設けてもらったのは幸せなこと。きょうも観に来てくださる方とお会いできるのはうれしいです」と喜びを明かしていた。
今作は数々の映画音楽を手掛けた作曲家・岩代太郎氏によるプロジェクト第2弾。自分の気持ちを言葉よりピアノで弾いて音楽で語り、音楽を通じて人の心を描写することができるサムを三宅、そんなサムと孤児院で育った仲間のトムを藤木直人、サムを大鶴佐助が演じる。
上演中、ほぼ台本を片手に演じるとあって「肩がこります」とぶっちゃける三宅。せりふを覚える必要はないそうで「演出の深作(健太)さんから、せりふを覚えてしまって腹に落ちてしまうとそれは違う、と。完全に覚えきらず、あくまでも台本を持って音楽家の方たちがスコアを持つように台本を持ってる」と一風変わった芝居に取り組んでいる。
また、順番に10歳ほどの差があるという大鶴、三宅、藤木。「幼なじみと聞いてどういうこと?」と首をかしげる大鶴に、藤木が「いやいやいや」と突っ込むと、三宅は「なにも不自然なことはひとつもありません」ときっぱり。3人のコミュニケーションについて三宅は「十分とれてる。稽古期間は短かったけどちゃんと幼なじみになれてるのでは」と自信を込めた。
ソロコンサートや写真集発売など1年を振り返り三宅は「充実した1年です」と胸を張る。「コロナという環境のなかでファンの方々と直接会える機会をたくさん設けてもらったのは幸せなこと。きょうも観に来てくださる方とお会いできるのはうれしいです」と喜びを明かしていた。
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2022/12/16