世界中の子どもたちに愛され、原作本出版から77年目を迎えた、「きかんしゃトーマス」シリーズ。人形を使ったモデルアニメーションとして1990年にスタートしたトーマスの映像世界は、2010年(※1)からの3DCGを経て、12年ぶりにフルリニューアル。今冬からのテレビ放送と、劇場版最新作となる『映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ』の2023年春公開が決定した。本日、フルリニューアル後の2Dのキャラクターがこれまでにない動きや新ボイスを初披露する特報が公開された。
3世代に渡り「子どもたちの最初の友だち」の役割を担ってきたトーマスと仲間たち。リアリティを追求してきたこれまでと変わって、今冬、TV放送がスタートするシリーズ25より、2Dアニメーションならではの表現を生かした、くるくる変わるコミカルな表情と、線路に縛られない大胆でアクロバティックな動きがみどころに。煙突の煙や放電の光を使った、“きかんしゃ”ならではのコミュニケーションの表現力もアップ。全員が“歌うきかんしゃ”になる。
トーマスたちのマイホーム「ティドマス機関庫」のメンバーも入れ替わる。これまでのトーマス、パーシー、ニアに、日本からきた新キャラクターのカナと、これまでいたずらキャラだったディーゼルが新たに加わって、5台の精鋭レギュラーメンバーとなる(機関庫からいなくなっても、ゴードンたちはソドー島を元気に走っている)。
声優陣も一新、キャラクター全員が歌うため トーマス役に田中美海(第11回声優アワード新人賞)、パーシー役に越乃奏(第8回81オーディション スタジオディーン賞)、カナ役に大久保瑠美(第3回81オーディション優秀賞/第7回声優アワード新人女優賞)、ニア役に古賀英里奈、ディーゼル役に山藤桃子といった、若手の中でも歌唱力のある声優たちが抜てきされた。
劇場作は、ソドー島が舞台の、みんな大好きレースのお話。トーマスがジェットコースターのように線路を360度回転する様子や、車輪を傾け歌う様子、キャラクターたちがぴょんぴょん飛び跳ね、煙でハイタッチするところなど、これまでになかった動きがふんだんに詰め込まれている。
トーマスの新しい姿や声だけでなく、「超特急ケンジ」に続いて新登場する日本のキャラクター、女の子電車の“カナ”の動く様子も初披露。これから新シリーズが始まるまで、YOUTUBEの「きかんしゃトーマスチャンネル」でカウントダウンとして、ショートストーリー動画が公開される予定だ。
※1=フルCG版となったシリーズ13は英米で2009年公開、日本では2010年に公開
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
3世代に渡り「子どもたちの最初の友だち」の役割を担ってきたトーマスと仲間たち。リアリティを追求してきたこれまでと変わって、今冬、TV放送がスタートするシリーズ25より、2Dアニメーションならではの表現を生かした、くるくる変わるコミカルな表情と、線路に縛られない大胆でアクロバティックな動きがみどころに。煙突の煙や放電の光を使った、“きかんしゃ”ならではのコミュニケーションの表現力もアップ。全員が“歌うきかんしゃ”になる。
トーマスたちのマイホーム「ティドマス機関庫」のメンバーも入れ替わる。これまでのトーマス、パーシー、ニアに、日本からきた新キャラクターのカナと、これまでいたずらキャラだったディーゼルが新たに加わって、5台の精鋭レギュラーメンバーとなる(機関庫からいなくなっても、ゴードンたちはソドー島を元気に走っている)。
声優陣も一新、キャラクター全員が歌うため トーマス役に田中美海(第11回声優アワード新人賞)、パーシー役に越乃奏(第8回81オーディション スタジオディーン賞)、カナ役に大久保瑠美(第3回81オーディション優秀賞/第7回声優アワード新人女優賞)、ニア役に古賀英里奈、ディーゼル役に山藤桃子といった、若手の中でも歌唱力のある声優たちが抜てきされた。
劇場作は、ソドー島が舞台の、みんな大好きレースのお話。トーマスがジェットコースターのように線路を360度回転する様子や、車輪を傾け歌う様子、キャラクターたちがぴょんぴょん飛び跳ね、煙でハイタッチするところなど、これまでになかった動きがふんだんに詰め込まれている。
トーマスの新しい姿や声だけでなく、「超特急ケンジ」に続いて新登場する日本のキャラクター、女の子電車の“カナ”の動く様子も初披露。これから新シリーズが始まるまで、YOUTUBEの「きかんしゃトーマスチャンネル」でカウントダウンとして、ショートストーリー動画が公開される予定だ。
※1=フルCG版となったシリーズ13は英米で2009年公開、日本では2010年に公開
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2022/09/23