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香取慎吾「ゲンは担がない」 SMAP時代からのコンディショニング方法明かす

 俳優の香取慎吾(45)、岸井ゆきの(30)、市井昌秀監督(46)が24日、都内で行われた映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』(全国公開中)公開記念舞台あいさつに登場した。

映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』公開記念舞台あいさつに登場した香取慎吾 (C)ORICON NewS inc.

映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』公開記念舞台あいさつに登場した香取慎吾 (C)ORICON NewS inc.

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 本作では、レジ袋をキャッチできるととんでもない幸せがやってくるというジンクスが描かれており、この日は実際行っているゲン担ぎについてトーク。岸井は「決まったことはやらないようにしている」と回答。以前、決めていたルーティンができなかったときに、その後の失敗をすべてそのせいにしようとしていると思い、それから決まったことはやらないようにしていると明かした。

 その話を受け、香取も「ゲンを担ぎ出したら、担がないようにする」と共感。ルーティンになっていると感じたらあえてそれを壊しているそうで、「ステージでも、このタイミングでジャケットを脱ぐとか、流れを決めてしまうと、それがずれたときに異変を感じてしまう」と当時からのコンディショニング方法を明かした。

 本作は、主人公の田村裕次郎(香取)とその妻・日和(岸井)のゆずらないバトルをコミカルに描いたブラックコメディー。鈍感な夫にイライラする日和は、妻たちの恐ろしい本音が書きこまれているSNS上の旦那デスノートに出会い、飼っているフクロウの名前である「チャーリー」という名で投稿。裕次郎もその存在に気づく。「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言うが、大ごとになってしまった夫婦げんかを描く。

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