人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一とKAT-TUNの上田竜也が3日、東京・帝国劇場で上演されるミュージカル『Endless SHOCK -Eternal-』ゲネプロ前囲みに登壇した。昨年からライバル役として出演する上田は、光一との交流について「もちろん仕事の時は尊敬する先輩ですけどそれを抜けると、友達みたい」といい「調子にノッた時は“光一”って呼んでます」と仲良しぶりをアピールした。
今回、20年以上にわたって愛されてきた光一主演のミュージカル『Endless SHOCK』を新型コロナウイルス対策を施したスピンオフ作品として上演。昨年2月26日の公演中止以来344日ぶりに帝劇での幕開けされる今作は、昨秋に大阪・梅田芸術劇場で初めて上演。幕間なしの2時間構成で、カンパニーがコウイチ(光一)との3年前のエピソードを回想する形で物語が進行する。
KAT-TUNとしては今年15周年を迎える上田。グループと平行しての出演は「最初から光一くんから去年の段階でお話をいただいたときに覚悟の上でやっているのでなにも大変さは今のところ感じないです」とサラリ。光一は「去年、帝劇での公演が2月いっぱいで止まってしまったので消化不良、残念な想いもあった。来年(公演が)あった場合、タツヤ(役)を演ってくれる?って聞いたら『それは僕はやりたいですよ!』と言ってくれたので心強かった」と後輩への感謝を表した。
また、光一は「昨年の想いもあるので明日から同じメンバーで幕を空けられるのはうれしいものがありますね」と喜びも。公演中には『SHOCK』として上演1800回を迎える見通しとなったおり、光一は「とてつもないことだな、と改めて感じます。『 -Eternal-』を作るにしても、多くのスタッフのみなさんのご協力があってこそ。支えてくださったみなさん、この作品を愛してくださったお客様に感謝しかないです」と感慨深げだった。
このほか会見には、ふぉ〜ゆ〜(越岡裕貴、松崎祐介)、梅田彩佳、前田美波里が参加した。
今回、20年以上にわたって愛されてきた光一主演のミュージカル『Endless SHOCK』を新型コロナウイルス対策を施したスピンオフ作品として上演。昨年2月26日の公演中止以来344日ぶりに帝劇での幕開けされる今作は、昨秋に大阪・梅田芸術劇場で初めて上演。幕間なしの2時間構成で、カンパニーがコウイチ(光一)との3年前のエピソードを回想する形で物語が進行する。
KAT-TUNとしては今年15周年を迎える上田。グループと平行しての出演は「最初から光一くんから去年の段階でお話をいただいたときに覚悟の上でやっているのでなにも大変さは今のところ感じないです」とサラリ。光一は「去年、帝劇での公演が2月いっぱいで止まってしまったので消化不良、残念な想いもあった。来年(公演が)あった場合、タツヤ(役)を演ってくれる?って聞いたら『それは僕はやりたいですよ!』と言ってくれたので心強かった」と後輩への感謝を表した。
また、光一は「昨年の想いもあるので明日から同じメンバーで幕を空けられるのはうれしいものがありますね」と喜びも。公演中には『SHOCK』として上演1800回を迎える見通しとなったおり、光一は「とてつもないことだな、と改めて感じます。『 -Eternal-』を作るにしても、多くのスタッフのみなさんのご協力があってこそ。支えてくださったみなさん、この作品を愛してくださったお客様に感謝しかないです」と感慨深げだった。
このほか会見には、ふぉ〜ゆ〜(越岡裕貴、松崎祐介)、梅田彩佳、前田美波里が参加した。
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2021/02/04