「奴樽蔵」と「久米仙グリーンボトル」をPRする久米仙酒造の比嘉洋一社長=17日、那覇市仲井真の同社(名護大輝撮影)
[泡盛が見た世替わり](4)新商品を投入して若者に浸透 沖縄ブームで製造量が過去最高に
日本復帰後は、沖縄国税事務所の鑑定室による技術研究や、県酒造協同組合の設立で古酒の販売が始まるなど、泡盛製造の地盤が徐々に固まっていった。ただ、消費市場では「島ぐゎー」と呼ばれ、まだ洋酒のシェアが高かった。 1978年、久米仙酒造(那覇市)が投入した商品が市場に変化をもたらす。
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