柔道の世界ランキング上位者で争うマスターズ大会最終日は13日、ドーハで男女計5階級が行われ、東京五輪男子100キロ超級代表で2016年リオデジャネイロ五輪2位の原沢久喜(百五銀行)は初戦の2回戦でウクライナ選手に一本負けした。原沢は足技に倒れた際に、右肩付近を痛めたとみられる。