沖縄県本部町立本部中学校2年の仲田天授(てんじゅ)さんが9日、通称「アタフジ」と呼ばれる瀬底島西側海岸で、頭部から足先まで170センチの大きなソデイカを捕まえた。天授さんは「最初はごみと思って近づいたら、見たことがない大きなイカでびっくりした」と、思わぬ海からのプレゼントを喜んだ。