県警が犯罪の被害者や目撃者の情報を基に描く犯人の似顔絵技術の底上げに力を入れている。似顔絵の作成数は今年に入って9月末現在で昨年同期比30件増の162件。通常は鑑識課員が担当するが、即座に被害者対応に当たるパトカーの地域課員や刑事が技術を学ぶ事例も増えている。
犯人像 的確に描け/県警 似顔絵技術の向上に力/鑑識課の安里さん 後進育成/刑事も紙と鉛筆で勝負
2018年10月28日 5:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り780文字