【南城】沖縄戦当時の住民避難壕である南城市玉城糸数のアブチラガマ(糸数壕)近くに、市内で発見された旧日本軍の大砲1門と魚雷1発が3月から展示されている。平和ガイドは「慰霊の場に兵器の展示はおかしい」と指摘し、設置した市は「平和学習に役立つ」と主張。識者は「本来なら発見場所に置くべきだ。