【南城】沖縄戦当時の住民避難壕である南城市玉城糸数のアブチラガマ(糸数壕)近くに、市内で発見された旧日本軍の大砲1門と魚雷1発が3月から展示されている。平和ガイドは「慰霊の場に兵器の展示はおかしい」と指摘し、設置した市は「平和学習に役立つ」と主張。識者は「本来なら発見場所に置くべきだ。
糸数壕近くに大砲展示「慰霊の場に不適」平和ガイド 「平和学習のため」南城市説明
2016年5月18日 8:32有料
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