旧優生保護法下(1948〜96年)で知的障害などを理由に不妊手術が繰り返された問題で、救済の在り方を検討する超党派の議員連盟が3月6日に設立されることが27日、分かった。国への実態調査働き掛けなどを検討しており、自民党の尾辻秀久・元厚生労働相が会長に就任予定。
不妊手術で超党派議連/旧優生保護法下 救済へ来月6日設立
2018年2月28日 0:00有料
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