米ニューヨーク地下鉄の新型車両「R211T」の貫通路の部分。編成の先まで見通せる=2024年2月11日
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NY地下鉄の川崎製車両、59年ぶりの貫通路復活は「超非常識行動」対策
アメリカの主要都市ニューヨークの地下鉄で、車両同士の間を行き来できる貫通路を59年ぶりに復活させた川崎重工業グループ製の新型車両が2月に登場した。長い“封印”を解いて貫通路を復活させた背景には、一部の「超非常識行動」への対策という狙いがあった。
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