国が埋め立てた沖縄市泡瀬沖の人工島「潮乃森」(2018年4月撮影)。県は人工島の東側(写真右側)を埋め立てるため、区域を囲む三つの護岸のうち一つを整備したが、予算減少の影響で埋め立て土砂の投入には至っていない。
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観光客60万人見込む沖縄市の人工島「潮乃森」 完成4年遅れる見込み 市議会「到底納得できない」 国の交付金減額 一部ビーチの使用目指す
国と県が沖縄市の泡瀬沖合を埋め立て、人工島「潮乃森」の建設を進めている。地域活性化策の位置付けだが、国の交付金は減額され、県が2022と23年度に確保できた予算は必要額のわずか10%以下。
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