台湾から約110キロの離島・与那国町の糸数健一町長が7日、共同通信のインタビューに応じ、有事を防ぐには「抑止力が一番大切」と述べ、陸上自衛隊与那国駐屯地へのミサイル部隊配備計画を「容認する」と明言した。住民の避難体制の確立やインフラ整備の必要性も強調。台湾と交流を深めるべきだとも訴えた。
ミサイル部隊配備「容認」 与那国町長、台湾交流訴え
2023年2月8日 5:00有料
エキスパートEye
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り660文字