浦添市職員労働組合で経理担当として勤務していた50代男性職員が、同組合から現金約471万円を着服していたことが27日までに分かった。組合によると、元職員は「生活費に使った」などと事実を認めている。被害額のうち約162万円は既に返金されており、残りは今月から分割して返金することで合意した。
労働組合の現金471万円を着服 元経理「生活費に使った」 沖縄・浦添市職労
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