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5月29日の朝、窓を開けると、パラパラと小雨が降っていました。雨は大地を潤す、天からの贈り物。だから、私は、雨の日って好きなんです。
今回は、カトリック鶴崎幼稚園の54人の年長さんと、園庭に「ハナミズキ」を植えました。植樹する頃には雨も止み、ちょうどいい具合に、土も湿っています。小さな体で大きなスコップを使い、一生懸命、穴を掘る姿は、何とも微笑ましい限りでした。
このあと、日本一大きいホオノキの葉っぱでお面を作ったり、かぼすなど10種類ほどの葉に触れていました。木の種類によって、それぞれ異なる手触りや匂いがあると、感想を言っていたのですが・・・ムムム!私よりも上手なリポートだぞ(笑)。
ハナミズキは、今回一緒に植えたお友達が大人になっても、変わらず同じ場所で、みんなを見守っています。この日の出来事を、卒園してからも、ずっと覚えていて欲しいと願っています。 |
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みんなの「そらぽの木」はどんな風に大きくなるのかな? |
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