大谷翔平選手の争奪戦が
激しさを増しています。

現地メディアが報じている
大谷選手のオファー総額の予想が
「６億ドル」
日本円にすると
およそ８８０億円に達するかも
      　　　　  という話があります。

少しでも、この６億ドルを
実感してもらうために！

ここからはあくまで
  「単純計算」なんですが…
 

実は、東京スカイツリーの
「総事業費」が
約６５０億円ということで、
１本建てても
まだ２３０億円お釣りが来ます。

さらにピカソの
史上最高額の絵画
（当時約２１５億円）を付けても…
まだ１５億円お釣りが来るんです。

もちろんまだ５億ドルになるか
６億ドルになるか、
契約が成立しないと
わからないわけですが、
注目は
「４億２６５０万ドル」
これは大谷選手のチームメート、
マイク・トラウト選手が
　　　　エンゼルスと結んだ
「ＭＬＢ史上最高額」の契約です。

もし６億ドルとなれば、
「北米スポーツ史上最高額」の
                 契約となります。

北米スポーツということは、
アメリカで非常に人気のある
アメフトやバスケなどの
　　　　　伝説的な選手も含めて、
これを上回ることが
　　　　確実視されているんです。

では、大谷選手にそれだけの
報酬を用意するチームはどこなのか？

今週中に決まるとも言われる球団名、
５チームに絞られてきた
       という現地報道もあります。

○ロサンゼルス・ドジャース
○シカゴ・カブス
○トロント・ブルージェイズ
○サンフランシスコ・ジャイアンツ
○ロサンゼルス・エンゼルス

このうちドジャースと
ブルージェイズは今シーズン
「プレーオフ」に進出しています。

メジャーリーグでは、
「ワールドチャンピオン」
　　　　　　　になるためには、
各地区で優勝もしくは
それに準ずる成績を残して
プレーオフに進出する
　　　　　　　　必要があります。
特に「ドジャース」は
１１年連続でプレーオフに
進出している超名門ということで
注目されています。

さらに、もう一人
忘れてはいけないのが
「日本のエース」山本由伸投手です。

このオフ、
メジャー移籍を目指す山本投手の
獲得合戦も、現地報道では
「制御不能になった」
つまり、契約金額が
どこまで上がるか
　　わからなくなったと
　　　　　　伝えられています。

当初「２億ドル」との予想が
「２億５０００万ドル」の可能性も。
（日本円＝約３７０億円）

獲得を争うチームも、
ヤンキース、メッツ、ドジャース、
レッドソックスなどなど、
こちらも超名門の名前が
　　　　　　　　上がっています。

現地でまもなく始まる
ウインターミーティングの行方が
本当に楽しみです。