現役販売員が厳選!Androidスマホのおすすめ機種23選【2024】用途別にランキング

更新日時 : 2024-02-13 16:11

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スマートフォンには、AndroidとiPhoneの2種類あり、Androidは多くのメーカーが取り扱っています。

ソニーの「Xperia」シリーズやサムスンの「Galaxy」シリーズなどが展開されており、iPhoneよりもラインナップが豊富です。

しかし、Androidスマホは選択肢が多いため、どれを選べばいいのか困ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、Androidスマホのおすすめ機種をランキング形式で紹介します。

失敗しないための選び方やおすすめメーカーの特徴なども解説していくので、ぜひ参考にしてください!

Androidスマホのメリット

Androidスマホのメリット

iPhoneと比較したときのAndroidスマホのメリットを解説していきます。

安い機種が多い

安い機種が多い

Androidスマホは安い機種が充実しています。

iPhoneの最新シリーズを購入する場合、安い機種でも10万円以上かかりますが、Androidスマホなら2万円台から購入可能です。

スマホを安く手に入れたい方は、iPhoneよりもAndroidスマホのほうが向いています。

製品ラインナップが豊富

製品ラインナップが豊富

Apple社のみが展開しているiPhoneシリーズと違い、Androidスマホは多くのメーカーが展開しています。

Androidスマホは、ソニーの「Xperia」シリーズやサムスンの「Galaxy」シリーズ、シャープの「AQUOS」シリーズなどが有名です。

iPhoneよりも製品ラインナップが充実しているので、用途や予算に合わせて選びやすいでしょう。

外部ストレージ対応

外部ストレージ対応

Androidスマホには外部ストレージに対応している機種があります。

外部ストレージ対応機種の場合、microSDカードを挿してストレージ容量を増やすことができます。

iPhoneには外部ストレージに対応している機種がないため、容量不足が心配な方はAndroidスマホのほうが便利です。

カスタマイズ性が高い

カスタマイズ性が高い

Androidスマホはホーム画面のカスタマイズ性が高いです。

ホーム画面に表示させるアプリの個数を変更したり、作成したウィジェットを自由に配置したりすることができます。

自分好みのホーム画面を作りたい方はAndroidスマホがおすすめです。

Androidスマホの選び方

Androidスマホの選び方

Androidスマホを選ぶときにチェックしたいポイントを解説していきます。

価格で比較

価格で比較

Androidスマホの価格は、その機種の性能や搭載されている機能によって大きく変動します。

価格帯は大きく分けて以下の3つです。

  • エントリーモデル:3万円未満
  • ミドルレンジモデル:3万円~8万円
  • ハイエンドモデル:8万円以上

3万円未満が目安のエントリーモデルは、基本的な機能を抑えたAndroidスマホです。

性能が控えめなので、動画視聴やSNSチェックなどの日常利用に適しています。

3万円~8万円のミドルレンジモデルは、コスパに優れた価格帯です。

性能と価格のバランスが良く、便利機能を搭載している機種も増えてきます。

普段使い程度なら、エントリーモデルもしくはミドルレンジモデルを選んでおけば間違いないでしょう。

8万円以上のハイエンドモデルは、最も高性能な価格帯です。

高性能カメラを搭載している機種やゲーム向けのゲーミングスマホなど、特定の機能に特化した機種が充実しています。

画面サイズで比較

画面サイズで比較

Androidスマホの画面サイズは6インチ前後が一般的です。

動画視聴やゲームを大きい画面で楽しみたい方は、6インチ以上のディスプレイを搭載したモデルを選びましょう。

大画面モデルは、電子書籍やWebサイトを閲覧するときにも文字が見やすくて便利です。

持ち運びやすさや片手での操作性を重視したい方には、5インチ台のディスプレイを搭載したモデルをおすすめします。

コンパクトモデルならポケットに収納して持ち歩きやすく、手が小さい方でも片手操作しやすいでしょう。

解像度

解像度

解像度とは、ディスプレイのきめ細かさを表す数値です。

製品ページなどでは「1,920×1,080」といったように表記され、数値が大きくなるほど画面に表示できる情報量が多くなります。

例えば、同じ6インチのディスプレイを搭載したモデルがあった場合、解像度が高いモデルのほうが映像が鮮明に表示されます。

また、Webサイトを開いたときにより多くの情報を一度にチェックできるのが高解像度モデルです。

最近のAndroidスマホは解像度が高いモデルが多いので、画面サイズを比較するときについでにチェックする程度で問題ないでしょう。

ただし、スマホの機種変更を考えている方は、現在使っているスマホの解像度よりも低いモデルを選んでしまうと、使いにくくなる恐れがあるため注意が必要です。

リフレッシュレート

リフレッシュレート

リフレッシュレートとは、1秒間に何回画面を更新できるかを表す数値です。

一般的なAndroidスマホのリフレッシュレートは60Hzで、数値が高くなるほどなめらかな映像を表示できるようになります。

YouTubeなどの動画配信サービスは60Hzまでの映像にしか対応していないため、動画視聴やSNSチェックといった普段使いであれば60Hz対応モデルで十分です。

スマホでゲームを楽しみたい場合は、120Hz以上の高リフレッシュレートに対応したモデルをおすすめします。

120Hz以上に対応していれば、アクションゲームなどのスピード感のあるゲームの映像でもカクつきが少なく、快適にプレイできるでしょう。

ストレージ容量で比較

ストレージ容量で比較

ストレージとは、写真や動画、音楽、アプリなどさまざまなデータを保存するスペースのことです。

ストレージの容量が大きくなるほど、保存できるデータの量が多くなります。

一般的なAndroidスマホのストレージ容量は64GB~256GBです。

動画視聴やSNSチェックなどをメインにスマホを使用する方は、ストレージ容量64GB~128GBでも十分でしょう。

写真や動画をたくさん保存する方は、256GB以上あるモデルがおすすめです。

microSDカード対応

microSDカード対応

ストレージの容量不足が心配な方は、microSDカードに対応しているモデルを選びましょう。

microSDカード対応モデルなら、別売りのmicroSDカードを挿して容量を増やすことができます。

また、microSDカード対応モデルの中でも、使えるmicroSDカードの種類が異なる場合があるので購入前にしっかり確認しておきましょう。

処理性能で比較

処理性能で比較

処理性能を比較する際にチェックしたいポイントは「CPU」と「メモリ」の2つです。

それぞれどういう見方をすればいいのか解説していきます。

CPU

CPU

処理性能に大きく影響してくるのがCPUです。

AndroidスマホのCPUには、Qualcomm(クアルコム)社の「Snapdragon」シリーズが主に搭載されています。

SnapdragonのCPUはシリーズ名の後ろに数字を表記しており、この数字が大きくなるほど処理性能が高くなると覚えておきましょう。

主な目安としては、Snapdragonシリーズの400番台は低価格のエントリーモデル、コスパに優れた600番台と700番台はミドルレンジモデルに搭載されることが多いです。

Snapdragonシリーズの800番台や「Snapdragon 8 Gen 〇」シリーズはハイエンドモデルに搭載されています。

高性能なCPUは処理性能を大きく向上させますが、その分本体価格も高くなるので、スマホの用途に合わせて選ぶことが大切です。

メモリ

メモリ

メモリは、アプリ使用時などの処理速度に影響するパーツです。

作業スペースのような役割を持っており、メモリ容量が大きいほど処理速度が安定し、複数アプリを起動させているときにスムーズに動作します。

一般的なメモリ容量は4GB~6GBほどです。

スマホゲームを快適にプレイしたい方やマルチタスクをする方は、8GB以上のメモリを搭載したモデルを選びましょう。

バッテリー容量で比較

バッテリー容量で比較

スマホの連続使用時間に大きく関わってくるのがバッテリー容量です。

バッテリー容量が大きいモデルなら、一回の充電で長時間使用することができます

Androidスマホのバッテリー容量は、3,500mAh~4,000mAhが一般的です。

外出先で長時間スマホを使用する方やスマホゲームをプレイする方は、4,500mAh以上の大容量バッテリーを搭載したモデルをチェックしてみてください。

充電機能

充電機能

前日の夜に充電をし忘れたときや、外出先で充電切れしたときに便利なのが急速充電機能です。

急速充電機能に対応していれば、通常よりも短時間で充電を済ませられます。

ただし、急速充電を利用するには充電器やケーブルが急速充電に対応している必要があるので、あらかじめ確認しておきましょう。

充電するときのケーブルの抜き差しが面倒な方には、ワイヤレス充電機能がおすすめです。

ワイヤレス充電対応モデルなら、専用の充電器に端末を置くだけで充電することができます。

しかし、ワイヤレス充電は有線よりも充電スピードが遅かったり、充電中にスマホを操作できなかったりするので注意が必要です。

カメラ性能で比較

カメラ性能で比較

カメラ性能を比較する上で重要になってくるのが「画素数」と「レンズの種類」です。

画素数は、撮影した写真のきめ細かさに影響してきます。

基本的に、画素数が多いモデルほど高精細な写真の撮影が可能です。

スマホで見る分には大きな差が感じられないことが多いですが、パソコンやテレビの大画面で写真を楽しむ場合は、画素数が多いモデルで撮影したほうがキレイに表示されます。

カメラレンズの種類には、広い画角の撮影に適した広角レンズや、遠くにある被写体の撮影に適した望遠レンズなどがあります。

さまざまなシーンでキレイな写真を撮影したい方は、ダブルカメラやトリプルカメラといった複数レンズを搭載したモデルがおすすめです。

カメラ性能にこだわりたい方は、夜景をキレイに撮影する「ナイトモード」や手ブレを抑える「手ブレ補正」などの撮影機能が充実しているかも合わせてチェックしておくといいでしょう。

搭載機能で比較

搭載機能で比較

ここでは、Androidスマホに搭載されていると便利な機能をいくつか紹介していきます。

おサイフケータイ

おサイフケータイ

電子マネーを使ったキャッシュレス決済を利用する場合、おサイフケータイ機能が必要です。

おサイフケータイ対応モデルでは、専用の端末にスマホをかざすだけで支払いを済ませることができます。

モバイルsuicaやモバイルPASMO、楽天Edy、WAON、nanacoといった電子マネーを活用したい方は、おサイフケータイ機能の有無をチェックしておきましょう。

PayPayやd払い、auPayといったQRコード型のキャッシュレス決済に関しては、専用アプリをダウンロードするだけで使えるので、おサイフケータイ機能は不要です。

生体認証

生体認証

生体認証は、スマホのロックをスムーズに解除するときに便利な機能です。

Androidスマホに搭載されている生体認証機能には、「指紋認証」と「顔認証」があります。

指紋認証は、センサーにタッチしてロックを解除する機能です。

画面内指紋認証に対応しているモデルなら、画面をタッチするだけで認証することができます。

顔認証は、前面に配置されたカメラに顔を向けるだけでロック解除が可能です。

最近では、マスクを着用してても認証できるモデルが増えてきています。

防塵・防水機能

防塵・防水機能

屋外や水回りでスマホを使用することが多い場合は、防塵・防水機能をチェックしましょう。

防塵・防水機能は「IP68」といったように表記され、左の数字が防塵性能、右の数字が防水性能の高さを表しています。

防塵性能は0~6の7段階、防水性能は0~8の9段階に分けられ、数字が大きいほど性能が高いです。

粉塵や水の侵入による故障が心配な方は、防塵・防水性能の高いモデルを選びましょう。

Androidスマホのおすすめメーカー

Androidスマホのおすすめメーカー

Androidスマホを展開している人気メーカーの特徴を解説していきます。

ソニー(SONY)

ソニー(SONY)

ソニー(SONY)は、「Xperia」シリーズのスマホで有名なメーカーです。

21:9のワイドなディスプレイが特徴的で、映画とほぼ同じの画面比率で画面いっぱいの動画を楽しめます。

ワイドディスプレイを活かした「マルチウィンドウ」機能対応モデルでは、2つのアプリを同時に表示して操作することも可能です。

また、Xperiaシリーズは音質にもこだわっていて、ストリーミングサービスの音源をハイレゾ相当に変換する機能や立体音響技術を搭載したモデルが多数ラインナップされています。

サムスン(Samsung)

サムスン(Samsung)

サムスン(Samsung)は、世界トップシェアを誇る韓国のメーカーです。

「Galaxy」シリーズは世界的に人気が高く、多くのユーザーが愛用しています。

低価格帯のエントリーモデルから高性能なハイエンドモデルや折りたたみスマホまで幅広くラインナップされているので、自分に合ったスマホを探しやすいでしょう。

ディスプレイ性能やカメラ性能に優れたモデルが多く、写真や動画をキレイな画面で楽しめます。

グーグル(Google)

グーグル(Google)

グーグル(Google)は、Android OSを提供している世界的なメーカーです。

「Google Pixel」シリーズのスマホは、カメラ性能の高さに定評があり、さまざまなシーンで色鮮やかでキレイな写真が撮影できます。

また、Google Pixelシリーズには、処理性能とセキュリティ性に優れた専用のCPU「Google Tensor」シリーズが搭載されています。

専用CPUに加えて、セキュリティチップ「Titan M2」を搭載したモデルなら端末上のデータを徹底的に保護してくれるので、プライバシー情報の漏えいが心配な方でも安心です。

シャープ(SHARP)

シャープ(SHARP)

シャープ(SHARP)は、使いやすさにこだわった「AQUOS」シリーズのスマホを展開するメーカーです。

おサイフケータイや防水機能といったあると便利な機能が備わっているので、迷ったときはAQUOSシリーズのスマホを選んでおけば間違いないでしょう。

独自開発の「IGZOディスプレイ」は、省エネ性の高さが魅力です。

無駄な消費電力を抑えつつ、キレイな映像表現を実現しています。

また、バッテリー寿命が長いため、一度購入すれば長く使えるでしょう。

シャオミ(Xiaomi)

シャオミ(Xiaomi)

シャオミ(Xiaomi)は、圧倒的なコスパを誇る中国のスマホメーカーです。

低価格モデルからハイスペックなモデルまで展開しており、同等の性能を持つ他社製品よりも安く購入できます。

高コスパの「Redmi」シリーズの人気が高く、世界トップクラスのスマホシェアを獲得しています。

最大2億画素のプログレードカメラを搭載したモデルもあり、高画質の写真を撮影したい方におすすめです。

Androidスマホのおすすめ機種ランキング

安いモデルのおすすめ(3万円未満)

1位:arrows We

arrows We

スマホデビューにぴったりな高コスパAndroidスマホです。

ホーム画面が見やすくなる「シンプルモード」が搭載されているため、スマホ初心者でも快適に利用できます。

「フィッシング詐欺警告」機能や「迷惑電話対策」などのセキュリティ機能が充実している点も魅力です。

端末本体は丸洗いに対応。

万が一汚れてしまってもハンドソープで洗ったり、アルコール除菌で清潔を保ちます。

また、メーカー独自の落下試験をクリアしていて画面割れに強いです。

【基本スペック】

画面サイズ 5.7インチ(1,520×720)
リフレッシュレート 60Hz
ストレージ容量 64GB
microSDカード 最大1TB
CPU Snapdragon 480 5G
メモリ容量 4GB
バッテリー容量 4,000mAh
背面カメラ 広角:1,310万画素
マクロ:190万画素
前面カメラ 500万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ147×横幅71×厚さ9.4mm
重さ 約172g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 28,600円
au 26,180円
ソフトバンク 27,360円
UQモバイル 9,680円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

2位:AQUOS wish2

AQUOS wish2

マットな質感が特徴的なAndroidスマホです。

シンプルなデザインで、やさしい手ざわりになっています。

CPUにはミドルレンジモデル並みの性能を持つ「Snapdragon 695 5G」を搭載。

低価格ながら、あらゆる用途で安定したパフォーマンスが期待できるでしょう。

端末の側面には指紋認証センサーを搭載しています。

センサー部分の長押しで決済アプリがすばやく起動する「Payトリガー」に対応しているため、キャッシュレス決済で買い物をするときに便利です。

【基本スペック】

画面サイズ 5.7インチ(1,520×720)
リフレッシュレート 60Hz
ストレージ容量 64GB
microSDカード 最大1TB
CPU Snapdragon 695 5G
メモリ容量 4GB
バッテリー容量 3,730mAh
背面カメラ 1,300万画素
前面カメラ 800万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証
防塵・防水機能 IP67
本体サイズ 高さ147×横幅71×厚さ8.9mm
重さ 約162g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 22,000円
ワイモバイル 23,760円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

3位:Redmi 12 5G

Redmi 12 5G

6.8インチの大画面ディスプレイが魅力のAndroidスマホです。

低価格帯の機種の中ではスペックが高く、さまざまなアプリで安定したパフォーマンスが期待できます。

ディスプレイは最大90Hzのリフレッシュレートに対応しているので、画面のスクロールがなめらかです。

スポーツ観戦やゲームなどのスピード感のあるコンテンツでもなめらかな映像を楽しめます。

ディスプレイがブルーライト低減認証を受けており、目に優しいところもうれしいポイントです。

また、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、スマホの使用頻度が高い方でも充電切れの心配がありません。

【基本スペック】

画面サイズ 6.8インチ(2,460×1,080)
リフレッシュレート 90Hz
ストレージ容量 128GB
microSDカード 最大1TB
CPU Snapdragon 4 Gen 2
メモリ容量 4GB
バッテリー容量 5,000mAh
背面カメラ メイン:5,000万画素
深度:200万画素
前面カメラ 500万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IP53
本体サイズ 高さ169×横幅76×厚さ8.2mm
重さ 約200g

【各キャリアの一括販売価格】

au 22,001円
UQモバイル 22,001円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

4位:Redmi Note 10T

Redmi Note 10T

高性能カメラを搭載したAndroidスマホです。

5,000万画素のメインカメラと200万画素の深度カメラで鮮明な写真を撮影します。

また、進化した撮影技術をベースにしているAI機能を搭載。

撮影シーンに合わせて画質設定を自動調整してくれるので、誰でも簡単にハイクオリティな写真が撮影できます。

画面には6.5インチディスプレイを搭載していて、動画やゲームを大画面で楽しめます。

「読書モード」設定にすれば画面のブルーライトを軽減でき、目の疲労感を抑えたいときに便利です。

【基本スペック】

画面サイズ 6.5インチ(2,400×1,080)
リフレッシュレート 90Hz
ストレージ容量 64GB
microSDカード 最大1TB
CPU Snapdragon 480 5G
メモリ容量 4GB
バッテリー容量 5,000mAh
背面カメラ メイン:5,000万画素
深度:200万画素
前面カメラ 800万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ163×横幅76×厚さ9.0mm
重さ 約198g

【各キャリアの一括販売価格】

ソフトバンク 27,360円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

ミドルレンジモデルのおすすめ(3万円~8万円)

1位:Google Pixel 7a

Google Pixel 7a

Google独自の高性能CPU「Google Tensor G2」を搭載したAndroidスマホです。

メモリには8GBを搭載しており、あらゆる用途で快適なパフォーマンスが期待できます。

また、CPUに組み込まれたセキュリティ機能に加えてセキュリティチップ「Titan M2」も搭載。

最高クラスのセキュリティ機能が端末上のデータを保護してくれるので、セキュリティ被害が心配な方でも安心して利用できます。

【基本スペック】

画面サイズ 6.1インチ(2,400×1,080)
リフレッシュレート 90Hz
ストレージ容量 128GB
microSDカード
CPU Google Tensor G2
メモリ容量 8GB
バッテリー容量 4,385mAh
背面カメラ 広角:6,400万画素
超広角:1,300万画素
前面カメラ 1,300万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IP67
本体サイズ 高さ152.0×横幅72.9×厚さ9.0mm
重さ 約193.5g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 75,350円
au 63,890円
ソフトバンク 79,920円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

2位:AQUOS sense8

AQUOS sense8

シリーズ初の90Hz駆動IGZOディスプレイを採用したAndroidスマホです。

従来の機種よりもリフレッシュレートが高く、なめらかな映像を表示することができます。

ディスプレイにはブルーライトを約50%抑える新素材を使用し、画面の美しさはそのままで目の負担を軽減。

スマホの画面を見ていると目が疲れやすい方でも、動画やアプリが快適に楽しめるでしょう。

IGZOディスプレイは省エネ性にも優れているため、長時間のバッテリー駆動が可能です。

また、バッテリーの劣化を抑える技術を搭載し、3年間使った後でもバッテリー容量90%以上を保ちます。

【基本スペック】

画面サイズ 6.1インチ(2,432×1,080)
リフレッシュレート 90Hz
ストレージ容量 128GB
microSDカード 最大1TB
CPU Snapdragon 6 Gen1
メモリ容量 6GB
バッテリー容量 5,000mAh
背面カメラ メイン:5,030万画素
広角:800万画素
前面カメラ 800万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ153×横幅71×厚さ8.4mm
重さ 約159g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 62,150円
au 59,800円(オンライン限定)
UQモバイル 37,800円※1(オンライン限定)
楽天モバイル 63,800円

※1他社からの乗りかえ及び、特定のプランへの加入などの条件を満たした場合の価格です。

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

3位:Xperia 10 V

Xperia 10 V

横幅わずか68mmのスリムなデザインが特徴的なAndroidスマホです。

重さも約159gと軽いため、気軽に持ち運べます。

ディスプレイ表面には物理的な衝撃に強い高耐久ガラスを採用しているので、画面割れやひっかき傷が気になる方でも安心です。

ディスプレイの画面比率は21:9を採用。

動画を再生するときは「画質最適化」機能が用意されていて、ワイドな画面で高画質映像が楽しめます。

また、画面を2分割するマルチウィンドウ機能を搭載しており、2つのアプリを同時に閲覧可能です。

【基本スペック】

画面サイズ 6.1インチ(2,520×1,080)
リフレッシュレート 60Hz
ストレージ容量 128GB
microSDカード 最大1TB
CPU Snapdragon 695 5G
メモリ容量 6GB
バッテリー容量 5,000mAh
背面カメラ 広角:4,800万画素
超広角:800万画素
望遠:800万画素
前面カメラ 800万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ155×横幅68×厚さ8.3mm
重さ 約159g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 79,860円
au 69,550円
ソフトバンク 79,920円
UQモバイル 69,550円
楽天モバイル 72,800円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

4位:Xiaomi 13T

Xiaomi 13T

6.7インチの有機ELディスプレイを採用したAndroidスマホです。

液晶ディスプレイの機種よりも高画質な映像を大画面で楽しめます。

スマホの背面には、プログレードのトリプルカメラを搭載。

Xiaomi独自の画像処理エンジンが撮影シーンに合わせて最適な画質調整を行うため、手軽に綺麗な写真を撮影することができます。

また、67Wの急速充電機能に対応しています。

別売りの充電器を用意すれば、わずか15分ほどで約50%のスピード充電が可能です。

【基本スペック】

画面サイズ 6.7インチ(2,712×1,220)
リフレッシュレート 144Hz
ストレージ容量 256GB
microSDカード
CPU MediaTek Dimensity 8200-Ultra
メモリ容量 8GB
バッテリー容量 5,000mAh
背面カメラ メイン:5,000万画素
望遠:5,000万画素
超広角:1,200万画素
前面カメラ 2,000万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ162×横幅76×厚さ8.7mm
重さ 約197g

【各キャリアの一括販売価格】

au 74,800円
UQモバイル 52,800円※1

※1他社からの乗りかえ及び、特定のプランへの加入などの条件を満たした場合の価格です。

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

ハイエンドモデルのおすすめ(8万円以上)

1位:Galaxy S23

Galaxy S23

こちらは耐久性に優れたAndroidスマホです。

端末の前面と背面には高耐久ガラスを採用し、側面のフレーム部分にはアーマーアルミを採用することで高い耐久性を実現しています。

端末背面には最大5,000万画素のトリプルカメラを搭載。

さまざまなシーンでキレイな写真を撮影できます。

また、AI技術を駆使した「ナイトグラフィー」機能を搭載しているため、夜景や暗い場所での自撮りでもはっきりとした仕上がりになります。

【基本スペック】

画面サイズ 6.1インチ(2,340×1,080)
リフレッシュレート 120Hz
ストレージ容量 256GB
microSDカード
CPU Snapdragon 8 Gen 2
メモリ容量 8GB
バッテリー容量 3,900mAh
背面カメラ 広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
前面カメラ 1,200万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ146.3×横幅70.9×厚さ7.6mm
重さ 約168g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 125,620円
au 136,330円
楽天モバイル 147,700円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

2位:Google Pixel 8

Google Pixel 8

Google Pixelシリーズ史上最高クラスのCPUとGoogle AIを搭載したAndroidスマホです。

圧倒的な高速処理を実現することで、負荷の高い作業でも効率よくこなします。

セキュリティ性の高さも魅力です。個人情報を保護するためのアップデートを7年間行うため、安全に使い続けられます。

ディスプレイには、最大輝度に優れた「Actua ディスプレイ」を搭載。

画面を明るく表示できるので、直射日光下でも画面が見やすくなっています。

【基本スペック】

画面サイズ 6.2インチ(2,400×1,080)
リフレッシュレート 120Hz
ストレージ容量 128GB/256GB
microSDカード
CPU Google Tensor G3
メモリ容量 8GB
バッテリー容量 4,575mAh
背面カメラ 広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
前面カメラ 1,050万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ150.5×横幅70.8×厚さ8.9mm
重さ 約187g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 119,900円
au 99,000円
ソフトバンク 111,600円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

3位:AQUOS R8 pro

AQUOS R8 pro

ハイパフォーマンスを維持する放熱設計「サーモマネジメントシステム」を採用したAndroidスマホです。

カメラリングと側面から端末内部の熱を放出することでパフォーマンスの低下を抑え、いつでもスムーズに動作します。

また、12GBの大容量メモリを搭載しているので、負荷の高いアプリやゲームでも快適に楽しめるでしょう。

ディスプレイは最大240Hzの高リフレッシュレートに対応。

スピード感のある動画でもなめらかな映像で楽しめます。

さらに新素材を採用したディスプレイがブルーライトを約50%低減。

目の負担を抑えつつ、キレイな映像を表現します。

【基本スペック】

画面サイズ 6.6インチ(2,730×1,260)
リフレッシュレート 1Hz~240Hz
ストレージ容量 256GB
microSDカード 最大1TB
CPU Snapdragon 8 Gen 2
メモリ容量 12GB
バッテリー容量 5,000mAh
背面カメラ 4,720万画素
前面カメラ 1,260万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ161×横幅77×厚さ9.3mm
重さ 約203g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 209,000円
ソフトバンク 191,520円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

4位:Xperia 5 IV

Xperia 5 IV

表情の変化を見逃さない「瞳AF」機能が魅力のAndroidスマホです。

動いている被写体の瞳を追いかけることで、自然な表情を撮影します。

被写体を高い精度で検知してくれるため、ポートレートなど人物写真を撮影することが多い方におすすめです。

迫力のあるサウンドを実現するステレオスピーカーを2つ配置しています。

また、ハイレゾ音質に対応しており、イヤホンやヘッドホンを接続すれば高音質サウンドを楽しめるでしょう。

さらにソニー独自のAI技術がストリーミングサービスなどの音をハイレゾ相当に変換し、高音質を実現しています。

【基本スペック】

画面サイズ 6.1インチ(2,520×1,080)
リフレッシュレート 120Hz
ストレージ容量 128GB
microSDカード 最大1TB
CPU Snapdragon 8 Gen 1
メモリ容量 8GB
バッテリー容量 5,000mAh
背面カメラ 広角:1,220万画素
超広角:1,220万画素
望遠:1,220万画素
前面カメラ 1,220万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ156×横幅67×厚さ8.2mm
重さ 約172g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 115,280円
au 134,900円
ソフトバンク 147,600円
楽天モバイル 106,900円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

軽量小型モデルのおすすめ

1位:Galaxy A23 5G

Galaxy A23 5G

5,000万画素の高精細カメラを搭載したAndroidスマホです。

電源ボタンを2度押すとカメラアプリが起動するようになっていて、写真を撮影したいときにすぐにカメラを構えられます。

また、複雑なスマホ操作が苦手な方でも安心な「かんたんモード」を搭載。

かんたんモードにすればアイコンと文字を大きく表示され、扱いやすいくなります。

スマホの使い方で困ったときは「Galaxy使い方相談」機能が便利です。

ホーム画面にある専用ボタンをタップすると、サポートセンターに電話で問い合わせできます。

【基本スペック】

画面サイズ 5.8インチ(1,560×720)
リフレッシュレート 60Hz
ストレージ容量 64GB
microSDカード 最大1TB
CPU MediaTek Dimensity 700
メモリ容量 4GB
バッテリー容量 4,000mAh
背面カメラ 5,000万画素
前面カメラ 500万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ150×横幅71×厚さ9.0mm
重さ 約168g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 33,440円
au 36,960円  
UQモバイル 31,460円
楽天モバイル 29,800円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

2位:Xperia Ace III

Xperia Ace III

5.5インチのコンパクトなディスプレイを採用したAndroidスマホです。

横幅69mmとスリムなデザインになっているため、手が小さい方でも使いやすいでしょう。

バッテリーは4,500mAhと容量が大きく、長時間の外出でも充電切れの心配がありません。

端末背面は高級感のあるマットな仕上がりをしていて、傷が目立ちにくくなっています。

また、ディスプレイの表面には高耐久ガラスを採用。

画面割れやひっかき傷に強いため、端末本体の損傷を気にせず安心して持ち歩けるでしょう。

【基本スペック】

画面サイズ 5.5インチ(1,496×720)
リフレッシュレート 60Hz
ストレージ容量 64GB
microSDカード 最大1TB
CPU Snapdragon 480 5G
メモリ容量 4GB
バッテリー容量 4,500mAh
背面カメラ 1,300万画素
前面カメラ 500万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ140×横幅69×厚さ8.9mm
重さ 約162g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 34,408円
au 25,320円
UQモバイル 19,820円
ワイモバイル 25,920円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

3位:Galaxy Z Flip4

Galaxy Z Flip4

端末本体を折りたためるのが特徴的なAndroidスマホです。

動画視聴やゲームをプレイするときは6.7インチの大画面ディスプレイで楽しみつつ、持ち運ぶときは折りたたんでコンパクトにすることができます。

20万回以上の開閉試験をクリアしているため、端末の開け閉めですぐに壊れる心配はありません。

CPUにはハイエンドモデルクラスの「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載。

処理性能が非常に高いので、負荷が大きいアプリやゲームでも快適に動作するでしょう。

【基本スペック】

画面サイズ 6.7インチ(2,640×1,080)
リフレッシュレート 1Hz~120Hz
ストレージ容量 128GB
microSDカード
CPU Snapdragon 8+ Gen 1
メモリ容量 8GB
バッテリー容量 3,700mAh
背面カメラ 広角:1,200万画素
超広角:1,200万画素
前面カメラ 1,000万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IPX8
本体サイズ 開いた状態:高さ165×横幅72×厚さ6.9mm
閉じた状態:高さ85×横幅72×厚さ15.9mm
重さ 約187g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 154,000円
au 159,870円
楽天モバイル 139,800円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

初心者向けモデルのおすすめ

1位:Google Pixel 6a

Google Pixel 6a

「自動調整バッテリー」の搭載により長時間駆動を実現したAndroidスマホです。

使用頻度の高いアプリには優先的に電力供給し、使用頻度の低いアプリには電力供給を制限することで、24時間以上の連続使用を可能にしています。

省エネ機能「スーパーバッテリーセーバー」を活用すれば、使わないアプリを自動オフにして最大72時間まで長持ちさせられます。

また、Google独自のCPU「Google Tensor」とセキュリティチップ「Titan M2」を搭載。

優れたセキュリティ技術により、ネット上の脅威から端末上のデータを徹底的に保護します。

【基本スペック】

画面サイズ 6.1インチ(2,400×1,080)
リフレッシュレート 60Hz
ストレージ容量 128GB
microSDカード
CPU Google Tensor
メモリ容量 6GB
バッテリー容量 4,410mAh
背面カメラ 広角:1,220万画素
超広角:1,200万画素
前面カメラ 800万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証
防塵・防水機能 IP67
本体サイズ 高さ152.2×横幅71.8×厚さ8.9mm
重さ 約178g

【各キャリアの一括販売価格】

au 53,270円
ソフトバンク 67,680円
UQモバイル 47,770円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

2位:Galaxy A54 5G

Galaxy A54 5G

高性能なトリプルカメラが魅力のAndroidスマホです。

最大5,000万画素のカメラで、誰でも簡単に高精細な写真が撮影できます。

「ビデオ電子式手ブレ補正」機能と「光学式手ブレ補正」機能が搭載されており、動画撮影でも活躍するでしょう。

ディスプレイには、従来のモデルと比べて約25%明るさがアップした有機ELディスプレイを採用。

屋外などの明るい場所でも画面をはっきりと表示し、快適なスマホ操作を実現しています。

また、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、外出先で長時間使用する場合でも安心です。

【基本スペック】

画面サイズ 6.4インチ(2,340×1,080)
リフレッシュレート 120Hz
ストレージ容量 128GB
microSDカード 最大1TB
CPU Exynos 1380
メモリ容量 6GB
バッテリー容量 5,000mAh
背面カメラ 広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
マクロ:500万画素
前面カメラ 3,200万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ158×横幅77×厚さ8.2mm
重さ 約201g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 69,850円
au 74,730円
UQモバイル 69,230円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

3位:BASIO active

BASIO active

こちらは泡タイプのハンドソープやアルコール除菌シートに対応したAndroidスマホです。

端末が汚れたときに丸洗いできるので、衛生的に利用できます。

防塵・防水性能だけでなく、耐衝撃性能にも優れているため、端末の故障が心配な方でも安心です。

生体認証は指紋と顔の2種類に対応しています。

顔認証はマスクを着用したままでも認証されるので、マスクを着用することが多い方にとって便利です。

端末側面に搭載されている指紋認証センサーを長押しすれば、事前に登録したキャッシュレス決済アプリをすぐに起動できます。

【基本スペック】

画面サイズ 5.7インチ(1,520×720)
リフレッシュレート 60Hz
ストレージ容量 64GB
microSDカード 最大1TB
CPU Snapdragon 695 5G
メモリ容量 4GB
バッテリー容量 4,000mAh
背面カメラ 1,200万画素
前面カメラ 800万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ158×横幅71×厚さ9.4mm
重さ 約174g

【各キャリアの一括販売価格】

au 39,900円
UQモバイル 34,400円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

高性能カメラ搭載モデルのおすすめ

1位:Xperia 1 V

Xperia 1 V

世界で初めて、CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載したAndroidスマホです。

従来のモデルでは再現が難しかった夕焼けや夜景などのノイズを抑え、色彩豊かに美しく表現します。

ソニー独自のAI技術により、ホワイトバランスや露出を細かく調整。

写真と動画どちらでも、見たままの自然な人肌を再現してくれます。

また、ソニーならではの撮影機能も充実。

写真撮影機能の「Photography Pro」では、景色の色合いを細かく設定できる機能や、1秒間に最高30コマの高速連射機能などがあります。

動画撮影機能の「Videography Pro」には、撮影した動画のシェア機能やスマホ向けに画質調整する機能などがあります。

【基本スペック】

画面サイズ 6.5インチ(3,840×1,644)
リフレッシュレート 120Hz
ストレージ容量 256GB
microSDカード 最大1TB
CPU Snapdragon 8 Gen 2
メモリ容量 12GB
バッテリー容量 5,000mAh
背面カメラ 広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
前面カメラ 1,200万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ165×横幅71×厚さ8.3mm
重さ 約187g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 218,680円
au 210,240円
ソフトバンク 198,000円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

2位:Xiaomi 12T Pro

Xiaomi 12T Pro

2億画素の超高解像度カメラが魅力のAndroidスマホです。

Xiaomi史上最高クラスのカメラ機能を搭載しており、あらゆる写真を鮮明に仕上げます。

また、「光学式手ブレ補正」機能が搭載されているため、動きのある被写体もキレイに撮影可能です。

高性能なCPUに加え、優れた冷却システムを搭載。

高負荷な作業で熱を持った端末本体をすばやく冷やすため、いつでも安定したパフォーマンスを発揮します。

【基本スペック】

画面サイズ 6.7インチ(2,712×1,220)
リフレッシュレート 120Hz
ストレージ容量 256GB
microSDカード
CPU Snapdragon 8+ Gen 1
メモリ容量 8GB
バッテリー容量 5,000mAh
背面カメラ 広角:2億画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
前面カメラ 2,000万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IP53
本体サイズ 高さ163×横幅76×厚さ8.8mm
重さ 約205g

【各キャリアの一括販売価格】

ソフトバンク 143,280円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

ゲーム用のおすすめ

1位:Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23 Ultra

Galaxyシリーズ最高クラスの処理性能を誇るAndroidスマホです。

高負荷な最新の3Dゲームでも安定したパフォーマンスを発揮します。

5,000mAhの大容量バッテリーに加え、省エネ性に優れているので、長時間ゲームをプレイする方でも充電切れを気にせず楽しめるでしょう。

セキュリティ技術の「Knox Vault」を搭載しており、個人情報やあらゆるデータを端末上で徹底的に保護します。

また、スマホ内のセキュリティ状況をスキャンしたり、アプリごとのアクセス許可設定が可能です。

【基本スペック】

画面サイズ 6.8インチ(3,088×1,440)
リフレッシュレート 120Hz
ストレージ容量 256GB~1TB
microSDカード
CPU Snapdragon 8 Gen 2
メモリ容量 12GB
バッテリー容量 5,000mAh
背面カメラ 広角:2億画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,000万画素
前面カメラ 1,200万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ163×横幅78×厚さ8.9mm
重さ 約234g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 197,670円~
au 197,650円~

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

2位:Xperia 1 V

Xperia 1 V

4K解像度かつ120Hzの高リフレッシュレートに対応した高性能ディスプレイが魅力のAndroidスマホです。

画面比率が21:9のディスプレイを採用しており、ワイドな画面でゲームが楽しめます。

最大240Hzの映像表現を実現する残像低減技術を搭載していて、独自のゲーム機能「ゲームエンハンサー」で設定すれば120Hzよりもなめらかな映像でゲームプレイが可能です。

その他には「HSパワーコントロール」機能が特徴的で、充電ケーブルを繋ぎながらゲームをプレイするときに熱を抑制し、快適な動作を実現します。

【基本スペック】

画面サイズ 6.5インチ(3,840×1,644)
リフレッシュレート 120Hz
ストレージ容量 256GB
microSDカード 最大1TB
CPU Snapdragon® 8 Gen 2
メモリ容量 12GB
バッテリー容量 5,000mAh
背面カメラ 広角:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
前面カメラ 1,200万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証
防塵・防水機能 IPX5/IPX8 IP6X
本体サイズ 高さ165×横幅71×厚さ8.3mm
重さ 約187g

【各キャリアの一括販売価格】

ドコモ 218,680円
au 210,240円
ソフトバンク 198,000円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

3位:Google Pixel 7 Pro

Google Pixel 7 Pro

Google Pixelシリーズ専用に開発された高性能CPU「Google Tensor G2」を搭載したAndroidスマホです。

Google Tensor G2はグラフィック性能に優れているため、3Dゲームでもスムーズな処理を行い、ストレスなくプレイできます。

また、こちらのモデルは10hz~120Hzのリフレッシュレートに対応しているところが特徴的です。

画面に表示する内容に応じてリフレッシュレートが変動するので、無駄な消費電力が少なく、長時間のバッテリー駆動を実現しています。

【基本スペック】

画面サイズ 6.7インチ(3,120×1,440)
リフレッシュレート 10Hz~120Hz
ストレージ容量 128GB
microSDカード
CPU Google Tensor G2
メモリ容量 12GB
バッテリー容量 5,000mAh
背面カメラ 広角:5,000万画素
超広角:1,200万画素
望遠:4,800万画素
前面カメラ 1,080万画素
おサイフケータイ
生体認証 指紋認証・顔認証
防塵・防水機能 IP68
本体サイズ 高さ162.9×横幅76.6×厚さ8.9mm
重さ 約212g

【各キャリアの一括販売価格】

au 134,900円
ソフトバンク 131,760円

※表の価格はすべて税込です。

※実際の販売価格は店舗ごとによって異なります。

キャリアスマホとSIMフリースマホの違い

キャリアスマホとSIMフリースマホの違い

ドコモやau、ソフトバンクなどが販売しているキャリアスマホとSIMフリースマホではどのような違いがあるのか解説していきます。

機種の選択肢

機種の選択肢

機種の選択肢は、SIMフリースマホのほうが多いです。

キャリアスマホはドコモやau、ソフトバンクなどの店舗やオンラインショップで販売されています。

それに対し、SIMフリースマホはAmazonや楽天市場といった通販サイトやメーカー公式のオンラインショップから購入可能です。

SIMフリースマホならキャリアスマホと同じ機種や、キャリアでは販売されていない機種を購入できるので、自分に合ったスマホを探しやすいでしょう。

ただし、SIMフリースマホの中には聞いたことがないようなメーカーの機種もあり、スペックが極端に低かったり品質が悪かったりする場合があるので注意が必要です。

月額料金

月額料金

キャリアスマホの場合、データ容量無制限プランだと月額料金が7,000円以上、小容量の安いプランでも3,000円以上かかるのが一般的です。

インターネット回線とのセット割引や家族割などを適用すれば、毎月2,000円ほど安くすることができます。

SIMフリースマホで格安SIMを契約する場合の月額料金はデータ容量によって変動しますが、1,000円~3,000円が一般的です。

キャリアスマホのような割引サービスはありませんが、純粋な月額料金だけで比較するとSIMフリースマホのほうが安く利用できます。

通信速度

通信速度

通信速度で比較した場合、キャリアスマホのほうが速いです。

SIMフリースマホで契約できる格安SIMは、自社の通信回線を持っていません。

ドコモ・au・ソフトバンクが持っているキャリアの回線を借用し、サービス提供する仕組みになっています。

そのため、インターネットの利用者が多い場所や時間帯だと、SIMフリースマホは通信速度が安定しにくく、遅くなりやすいというデメリットがあります。

サポート体制

サポート体制

キャリアスマホは、サポート体制が充実しています。

全国的にキャリアのショップが展開されていて、何か困りごとがあったときにスタッフに直接相談できるのが魅力です。

また、電話サポートやオンラインサポートも受け付けているので、自宅からでも気軽に問い合わせできます。

一方で、SIMフリースマホで契約できる格安SIMのほとんどは実店舗がありません。

スタッフに直接サポートを受けられないため、電話やチャットなどで問い合わせることになります。

Androidスマホに関するよくある質問

Androidスマホに関するよくある質問

最後に、Androidスマホのよくある質問をまとめていきます。

AndroidスマホとiPhoneはどっちがおすすめ?

AndroidスマホとiPhoneはどっちがおすすめ?

AndroidスマホとiPhoneは特徴が異なるので、一概にどちらを選ぶべきとは言い切れません。

それぞれの違いを理解したうえで、自分に合ったほうを選ぶ必要があります。

AndroidスマホとiPhoneの特徴をまとめた表がこちらです。

Androidスマホ iPhone
・安い機種が多い
・製品ラインナップが豊富
・外部ストレージに対応
・カスタマイズ性が高い
・メーカーごとに品質や操作性が異なる
・操作性がシンプル
・どの機種を選んでも高品質
・日本のシェア率が高い
・セキュリティ性が高い
・OSのサポート期間が長い

それぞれの特徴を踏まえると、スマホを安く手に入れたい方や豊富な選択肢から自分好みのスマホを探したい方はAndroidスマホがおすすめです。

一方で、使いやすさを重視したい方やスマホのセキュリティが心配な方、一度購入したらできるだけ長く使いたい方はiPhoneのほうが向いています。

Androidスマホで動画編集できる?

Androidスマホで動画編集できる?

Androidスマホで動画編集は可能です。

一昔前はパソコンを使った動画編集が主流でしたが、最近はスマホ向けの動画編集アプリが増えており、スマホだけで簡単に動画編集できるようになりました。

スマホで動画編集すれば、撮影した動画をいちいちパソコンに送る手間がなくなり、手軽にSNSやYouTubeに投稿することができます。

ただし、スマホで動画編集をするにはある程度のスペックが必要です。

最低でも6GB以上のメモリを搭載したミドルレンジモデルもしくはハイエンドモデルのスマホを購入しましょう。

音質がいいAndroidスマホは?

音質がいいAndroidスマホは?

音質がいいスマホで音楽や動画視聴を楽しみたい場合は、ハイレゾ対応モデルを選びましょう。

ハイレゾ(High-Resolution)とは、CD音源と比べて約6.5倍の情報量を持つ音源のことです。

ハイレゾ音源はCDよりも音のデータが細かくデジタル化されており、原音に近いクオリティの高音質が楽しめます。

ただし、ハイレゾ音源を楽しむためには専用のアプリやハイレゾ対応イヤホンなどが必要になるので注意しましょう。

高性能なハイエンドモデルの中には、YouTubeなどのストリーミングサービスの音源をハイレゾ相当まで引き上げる機能を搭載したモデルもあります。

中古のAndroidスマホの注意点は?

中古のAndroidスマホの注意点は?

Androidスマホを安く手に入れる方法として、中古品を購入する方法があります。

中古品は安いだけでなく、販売終了した旧モデルを購入できる点が魅力です。

しかし、中古品には以下のようなリスクがあります。

  • 内部パーツが劣化している
  • メーカー保証が受けられない
  • 付属品が付いていない
  • 最新機能やアプリが利用できない

中古のスマホは見た目がキレイな状態でも、内部のパーツは確実に劣化しています。

特にバッテリーはスマホを使えば使うほど劣化していくので、状態の悪い中古品だと充電してもバッテリーが長持ちしないことがあるので注意しましょう。

また、中古品はメーカー保証が切れている可能性が高いです。

そのため、故障したときのリスクが高くなっています。

古すぎる中古スマホの場合は、OSのサポート期間が終了していて、最新のOSにアップデートできないことがあるので注意が必要です。

OSがアップデートできないと最新機能やアプリが使えないだけでなく、セキュリティ機能が最新に更新されなくなり、ウイルス感染などのリスクが高まります。

まとめ

まとめ

今回の記事では、Androidスマホのおすすめ機種を紹介しました。

Androidスマホは安い機種だと2万円前後、ハイスペックな機種だと20万円前後かかります。

性能や搭載されている機能によって価格に差があるので、用途に合った性能・機能を持つ機種を選ぶことが大切です。

Androidスマホ選びで悩んでいる方は、本記事で紹介したおすすめランキングを参考に、自分好みの機種を選んでみてください。

また、ノジマでは、各携帯キャリアの派遣スタッフはおらず、全てのキャリアからご自身に最適なスマホをお選びいただけます。

Androidスマホのご相談はお近くのノジマ店舗へ、お気軽にお越しください!

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