【写真】台風7号 深い爪痕 鳥取県東中部

 台風7号による記録的豪雨から一夜明けた16日、鳥取県では被害状況の確認が本格化した。橋や道路が崩落し、集落が孤立。港はごみに覆われた。土砂にまみれた家屋では、住民が撤去作業に追われた。各地の被害の爪痕をカメラで追った。

【濁流猛威】台風7号の影響で崩落した道路。手前は佐治川=16日午前9時51分、鳥取市(共同通信社ヘリから)
【県道崩落】河内浄水場近くの県道281号が一部崩落=16日午後3時ごろ、鳥取市河内の野坂川
【建物倒壊】土砂に押しつぶされた建物=16日午前7時半ごろ、鳥取市佐治町※谷(中村喬日本海新聞佐治販売所長・通信部長撮影)※は券の刀が旧
【生活直撃】そばを流れる私都川の増水で崩落した県道282号=16日午前10時50分、八頭町福地
【路面崩壊】路面が崩れ、田んぼに水を送る土管などが壊れた穴鴨橋のたもとを指さす住民=16日午前10時20分、三朝町穴鴨の加谷川
【土砂撤去】裏山が崩落し、車庫前の土砂をかき出す住民=16日午後1時10分、鳥取市佐治町高山
【ごみ漂着】海面を埋める流木などの大量のごみ=16日午後2時27分、鳥取市港町の鳥取港
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