【安川加壽子生誕100周年記念企画】舘野泉ピアノ・リサイタル
安川加壽子が愛奏したドイツの名器Bluthnerで贈る
チラシ
東京芸術大などで多くの優れたピアニストを育て、日本演奏連盟理事長、日本ピアノ教育連盟会長などを務めた安川加壽子さん(1922~1996)の生誕100年を記念して、安川さんが演奏していたピアノを舘野泉さんが演奏する。
舘野さんは東京生まれ。1960年東京芸術大を首席で卒業。64年よりフィンランド・ヘルシンキ在住。81年以降、フィンランド政府の終身芸術家給与を受けて演奏生活に専念する。2002年に脳出血で倒れ右半身不随となったが「左手のピアニスト」として活動を再開し、独自のジャンルを切り開いた。“舘野泉の左手”のためにささげられた作品は、10カ国の作曲家により、100曲をこえる。
今回のプログラムはバッハ「シャコンヌ」、スクリャービン「前奏曲と夜想曲」、吉松隆「タピオラ幻景」より「水のパヴァーヌ」、光永浩一郎「海と沈黙」(「苦界浄土によせる」より)ほか。
- 開催日
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2022年10月18日(火)
- 開催時間
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- 開催場所
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旧松本邸 洋館
〒8040021 福岡県北九州市戸畑区一枝1丁目4-33
- 料金
- 全席自由4000円 ※残席わずか
- 参加条件
- 要チケット 申し込みはファクス=092(851)7518、メールで希望時間、人数、名前、連絡先を伝える。
- 主催者
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- 問合せ
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舘野泉ファンクラブ九州事務局 中村さん
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