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JAXAの小型ロケット、高温になりエンジン爆発か

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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は31日、小型固体燃料ロケット「イプシロンS」の2段目エンジン燃焼試験中に生じた爆発は、エンジンを覆うモーターケース(圧力容器)が高温になって破壊された可能性が高いと明らかにした。圧力容器内にある燃料の異常燃焼や、容器と燃料の間にある断熱材の断熱不良が原因とみられる。

文部科学省の有識者会合で報告した。爆発前に圧力容器が強度を維持できる許容温度を超えた可能性がある。JAXAは固体燃料と、圧力容器に熱が伝わるのを防ぐ断熱材の設計、製造、組み立てに問題がなかったかを調べる。イプシロンSは2024年度下半期の実証機打ち上げを目指しているが、時期の見直しが必要かどうかも検討する。

燃焼試験は7月14日、秋田県の能代ロケット実験場で実施。エンジンを覆う圧力容器の圧力が点火約20秒後から予測より高くなり、約57秒後に爆発した。爆発直前の圧力は、想定した耐圧性能の範囲内に収まっていたことが確認されている。

JAXAは、3月に発射失敗した新型主力機H3ロケット1号機に関する調査状況も報告した。これまで、失敗に至ったと想定されるケースを9つに絞り込んだ。このうち7つは現在の主力機H2Aロケットと共通の機器、2つはH3に固有の機器に関係しているが、現時点では原因を絞り込めていないという。〔共同〕

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