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沖縄復帰とは 米統治下から1972年本土に、基地は残る

きょうのことば

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▼沖縄復帰 1972年5月15日、終戦後も米国統治下にあった沖縄が日本に復帰した。52年のサンフランシスコ講和条約発効で日本が主権を回復したのとは対照的に、沖縄は正式に米国の施政権下に置かれた。

米統治下では通貨はドル、車は右側通行で、日本本土への渡航にはパスポートが必要だった。52年に住民の自治組織として琉球政府が設立されたが、権限は限定的だった。60年には「沖縄県祖国復帰協議会」が設立され、日本復帰を求める運動が本格化した。

65年8月に佐藤栄作首相が戦後の首相で初めて沖縄を訪れたのを機に、復帰への動きが加速した。当時はベトナム戦争のさなかで、多くの米軍爆撃機が沖縄の嘉手納基地から出撃していた。米軍の事故や事件が相次いだことに住民の不満が増し、復帰運動が本格化した。

琉球政府は米軍基地の「即時・無条件・全面返還」を求めていたが、基地が残ったまま復帰。基地の整理・縮小を求める地元の声はいまも根強い。

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1972年の沖縄の本土復帰から半世紀。基地問題や観光振興など、これまでの歩みと未来への取り組みを伝えます。

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