アフリカ、中国・ロシアの権威主義望まず 元世銀副総裁
・アフリカで民主化の後退が指摘されている
・先進国が腐敗を助長し、利益を得ている
・先進国は植民地支配の犠牲に必要な賠償をすべきだ
「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国の一角を成すアフリカ諸国では今後、高成長が期待されるが、民主化の後退や権威主義国家の影響力拡大も指摘される。ナイジェリアの鉱業相や世界銀行副総裁を歴任したアフリカ屈指のエコノミストであるオビアゲリ・エゼクウェ...
このテーマをこの人に聞いてみたい。世界の政治・経済・文化の著名人から新興国の論客やスタートアップの経営者まで様々なジャンル、年代の方に独自の視点や本音を語ってもらう大型インタビュー企画です。