吉田裕史、空襲警報の鳴るオデーサでオペラ指揮
伊ボローニャを拠点にする指揮者、吉田裕史が9月10日、ウクライナのオデーサの国立アカデミック・オペラ・バレエ劇場でオペラ「ラ・ボエーム」を指揮した。戦争による爆撃の続く地域の劇場の新シーズンの幕開け公演に、日本人が登壇した。
9月4日の現地到着から公演本番まで、何度も空襲警報が鳴ったが、5回のリハーサルと本番は、警報に遮られずに演奏できた。客席には軍服姿の観客も多かったが、終演後のカーテンコール...
NIKKEI Primeについて
朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。
伊ボローニャを拠点にする指揮者、吉田裕史が9月10日、ウクライナのオデーサの国立アカデミック・オペラ・バレエ劇場でオペラ「ラ・ボエーム」を指揮した。戦争による爆撃の続く地域の劇場の新シーズンの幕開け公演に、日本人が登壇した。
9月4日の現地到着から公演本番まで、何度も空襲警報が鳴ったが、5回のリハーサルと本番は、警報に遮られずに演奏できた。客席には軍服姿の観客も多かったが、終演後のカーテンコール...
権限不足のため、フォローできません
ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。
入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。
エラーが発生し、登録できませんでした。
ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。
入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。
_