原大智は予2・12Rで見せ場なく7着に終わり、決勝を逃した。

「みんなが踏み上げるところで、僕も仕掛けようと頭では理解していた。それなのに勝手に足がいっぱいになっていて…。すごくショックです」とうなだれた。最終日5Rは自力ではなく、大森光明の番手を選択。「チャレンジ戦に向けて、ラインを知るという意味でも勉強したい」と、初の追い込み勝負に出る。