元プロ野球選手・清原和博氏の元妻で、第105回全国高校野球選手権記念大会で優勝した慶応(神奈川)メンバーの次男勝児内野手の母であるモデル・亜希(54)が24日、日本テレビ系情報番組『DayDay.』(月~金曜午前9時)にコメントを寄せた。

まだ試合を終えた次男に会えていないという亜希は「正直なところ、一夜明けてもまだ頭が回らず、感謝以上のもっと根っこの言葉は次男に会ってから見つかるような気がしています」と思いを明かした。

次男勝児は決勝で9回には代打で出場。「代打清原」のアナウンスで聖地を沸わかせた。結果は四球だったが「すごい歓声をいただいて、幸せだなと感じました。打ちたい気持ちはあったけど、四球でも貢献できる。高校野球の集大成の試合で、初球から振れたし、ボールを見極められたのでよかったと思います」とすがすがしい表情で語っていた。