智弁学園(奈良)は3-3の5回、川原崎太一外野手(3年)が中越えに2点二塁打を放ち、勝ち越した。徳島商の最速149キロ右腕・森煌誠投手(3年)からようやくリードを奪った。

川原崎の一打に、高校野球ファンは素早く反応。この試合のNHKの解説が、ファンにはおなじみの川原崎哲也氏だったことから、SNSでは「川原崎さんの前で川原崎が大活躍」「解説は誰だと思ってテレビつけたら本当に川原崎さんだった」と盛り上がっていた。

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