○…「若手と経営陣の意見をすり合わせて働き方改革をした」と語るのは、栃木県で自動車リサイクル部品の生産や輸出などを手がけるしのぶやの小林達也社長。以前は「早くに朝礼を行い夜遅くまで働くことも多く、休みも不定期だった」が、政府が取り組みを進めているのに呼応しただけではなく、若者の考え方の変化を実感して改革に着手したという。○…プライベート時間の確保…