"数字選択式宝くじロト6（ロトシックス）"　について

　・申込方法（買い方）

　　　各宝くじ売り場で配布されている所定の申込カードに1〜43の数字の中から、
　　　異なる6個の数字を選び、記入し申し込みます。
　　　パソコン・スマホ、みずほ銀行ATMなどからも購入が出来ます。
　　　ネット購入が可能な公式サイトはこちら＞＞宝くじ公式サイト

　　　＜申込カード記入例＞

　　　・1枚の申込カードで組合せA〜Eの最大5口を購入することが出来ます。
　　　・「クイックピック」にマークをするとコンピュータが自動的に6個の数字を決定します。
　　　・「取消」にマークをするとその枠の記入内容を取り消すことが出来ます。
　　　・「各口数」にマークすると申し込んだ各枠が指定した口数分の購入になります。
　　　・「継続回数」にマークすることで申し込んだ各枠を最大10回まで継続して購入することが出来ます。

　・購入単価

　　　1口200円

　・抽選方法

　　　抽選は毎週月曜日と木曜日、18時45分頃から行われます。
　　　こちらの宝くじ公式サイトでインターネットでのライブ配信にて抽選を見ることもできます。
　　　43個の数字の書かれたボールの中から6個の本数字と1個のボーナス数字の計7個を決定します。
　　　ボーナス数字は2等の当選を決定する場合のみに使用されます。
　　　また、数字の並び順は当選とは関係ありません。

　・当選条件と確率

　　　当選は申込数字が抽選数字と一致している個数で決まります。

　　　注）ボーナス数字は２等の場合だけ使用します。
　　　　　当選確率は理論値です。配分率は理論値による計算です。（5等当選金固定のため実際とは異なります。）

　　　各等級の当選金額は、当選金総額をあらかじめ決められた配分率に応じて、
　　　それを各等級ごとの当選口数で均等に配分するため、当選金額は当選口数の多少で変動します。
　　　但し5等の1,000円は固定です。
　　　また、各等級間での重複当選は認められず、上位等級が優先されます。
　　　「重複当選を認めない」とは仮に当選番号（本数字）が「1・2・3・4・5・6」で
　　　自分の購入した番号が「1・2・3・4・42・43」であった場合、本数字4個と一致で4等ですが、
　　　本数字3個と一致しているとも言えます。ですが、当選は4等＋5等または5等ではなく上位等級の4等ということになります。
　　　上位等級が優先されるのは当たり前のように思うかもしれませんが、
　　　過去にはロト6第691回で当選金額が2等：57,100円、3等：338,700円という珍事※があり、
　　　このような場合でも上位等級が優先されるので、2等当選の場合に3等として当選金額を受け取ることはできません。
　　　（※この回については「ロト6」「呪いの数字」で検索すると色々と情報が出てきます。）

　・キャリーオーバー

　　　各等級において当選者がいない場合など、
　　　当選金はキャリーオーバーとなり翌週の1等当選金に繰り越されます。
　　　キャリーオーバーがある回の当選金の1等上限賞金は6億円！！です。
　　　（第1146回までのキャリーオーバーがある回の1等上限賞金は4億円でした。）

　・支払期間

　　　当選金の支払期間は、支払開始日(抽選日の翌日)より1年間です。

　・当選金の受け取り（換金）方法

　　　・1口当たり5万円以下の場合、宝くじ売り場で受け取れます。
　　　・1口当たり5万円を超える場合、宝くじ券裏面に住所、氏名、電話番号を記入の上、みずほ銀行にて受け取れます。
　　　・1口当たり50万円を超える場合、宝くじ券裏面に住所、氏名、電話番号を記入の上、みずほ銀行にて受け取れます。
　　　　その際に本人を証明できるもの（健康保険証・運転免許証等）が必要になります。
　　　　更に1口当たり100万円を超える場合は印鑑も必要となります。
　　　・高額当選金受け取りの流れ
　　　　１）宝くじ券裏面に住所、氏名、電話番号を記入する。
　　　　２）宝くじ売り場にて明細票を受け取る。（高額当選している事が記載される）
　　　　３）宝くじ券、明細票を持参し、みずほ銀行に行き「高額当せん宝くじ支払い請求書」に必要事項を記入し提出する。
　　　　４）宝くじ券と引き替えに「預り証」を受け取り、鑑定等手続きの完了を数日待つ。
　　　　５）後日「預り証」（本人証明、印鑑要）を持参し当選金を受け取る。
　　　・宝くじ当せん金支払証明書の発行
　　　　当せん金支払証明書は当選金を元に家を建てたりする場合、税務署の調査で資金の出所を問われた場合に
　　　　それを明確にするもののようですが、換金を行った場合最終的に手元に残るのは明細票と当選金のみです。
　　　　「高額当せん宝くじ支払い請求書」記入時に証明書発行を希望すれば受取人名、当選金額、銀行の押印が入った
　　　　当せん金支払証明書が発行されますので発行を依頼する良いかと思います。
　　　・ちなみに当選金に所得税はかかりません。

　・ロト6第1147回からの賞金改定について

　　　　ロト6開始以来初の賞金改定となります。
　　　1等の見込み当選金が1億円から2億円へとアップとなっていますが、
　　　当選条件（当選確率）に変更はなく1等から4等への配分率を変更したに過ぎません。
　　　1等の見込み当選金が2億円になったことにより、2〜4等の見込み当選金（5等は固定）が大幅に減額されています。
　　　特に2等、3等はロト7の見込み当選金と比較しても悪い配分に変更されました。

　ロト6の魅力！！

　その１　購入する数字が選べる！

　　　　ロト6と通常の宝くじの大きな違いは、自分の意志で購入する数字を選択できることです。
　　　購入する数字は思いつきでも構いませんが、過去の傾向を分析して数字を決めるのもいいでしょう。
　　　そんな時にこのホームページを利用していただけるとありがたいです。
　　　また、決めた数字を当たるまで気長に買い続けるのも、毎回数字を変えて購入するのも自分の自由です。
　　　　コンピュータが自動的に数字を決める「クイックピック」を利用して購入するとこも可能ですが、
　　　やはり自分で選んだ数字だと抽選日の楽しみも倍増ですね。

　その２　キャリーオーバーで6億円！

　　　　ロト6の1等見込み当選金は2億円。
　　　キャリーオーバーがあれば最高6億円のチャンスが1口200円で毎週あります。
　　　ジャンボ宝くじは1等3〜5億円で、年5回程度。1枚300円ですが、だいたい10枚単位の購入になりますよね。
　　　totoは1口100円で、1億円のチャンスがありますが、試合結果に波乱がない場合は
　　　1等でも数万円という回もありました。ロトとはくじの性格が異なりますね。
　　　　数字選択式のくじにはロト6の他に「MINI LOTO」、「BINGO5」、「NUMBERS4」、「NUMBERS3」があります。
　　　これらの当選確率と見込み当選金を見てみましょう。
　　　　※「MINI LOTO」、「BINGO5」、「NUMBERS4」、「NUMBERS3」の詳しい内容は宝くじ公式サイト／みずほ銀行のホームページにて確認してください。

　　　　これらのくじはすべて1口200円でロト6と同じであることを考えると高額当選が望める
　　　ロト6は当選金とのバランスがいいのではないかと思います。

　　その３　1口200円の手軽さ！

　　　　1口200円でも購入していれば2億円のチャンスはありますし、
　　　200円であれば当たればラッキー！という考えで購入することもできるでしょう。
　　　同じ200円を出資するのであれば、やはり「2億円があたるかも！」と期待できるロト6は魅力的ですね。

　　ネガ

　　　　ロト6の魅力を書いてきましたが、ネガが無いわけではありません。
　　　ジャンボ宝くじのように当選金額が確約されているものとは異なり、
　　　ロト6自体の売り上げ額が少なかった場合、当選口数が多かった場合には見込み当選金額を大きく下回ることもあります。
　　　こちらに最新回までの最高・平均・最低当選金額をまとめましたので確認してみて下さい。

　　数字選び

　　　　ロト6の魅力を理解して頂いたところで、
　　　数字選びの考え方や「カオスワールド」の利用方法はこちらから。＞＞　ロト6の秘訣・ロト7の秘密

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　"数字選択式宝くじロト7（ロトセブン）"　について

　・申込方法（買い方）

　　　各宝くじ売り場で配布されている所定の申込用紙に1〜37の数字の中から、
　　　異なる7個の数字を選び、記入し申し込みます。

　　　＜申込カード記入例＞

　　　・1枚の申込カードで組合せA〜Eの最大5口を購入することが出来ます。
　　　・「クイックピック」にマークをするとコンピュータが自動的に7個の数字を決定します。
　　　・「取消」にマークをするとその枠の記入内容を取り消すことが出来ます。
　　　・「各口数」にマークすると申し込んだ各枠が指定した口数分の購入になります。
　　　・「継続回数」にマークすることで申し込んだ各枠を最大5回まで継続して購入することが出来ます。

　・購入単価

　　　1口300円

　・抽選方法

　　　抽選は毎週金曜日、18時45分頃から行われます。
　　　こちらの宝くじ公式サイトでインターネットでのライブ配信にて抽選を見ることもできます。
　　　37個の数字の書かれたボールの中から7個の本数字と2個のボーナス数字の計9個を決定します。
　　　ボーナス数字は2等と6等の当選を決定する場合のみに使用されます。
　　　また、数字の並び順は当選とは関係ありません。

　・当選条件と確率

　　　当選は申込数字が抽選数字と一致している個数で決まります。

　　　注）ボーナス数字は2等と6等の場合だけ使用します。
　　　　　当選確率は理論値です。配分率は理論値による計算です。

　　　各等級の当選金額は、当選金総額をあらかじめ決められた配分率に応じて、
　　　各等級に配分し、それを各等級ごとの当選口数で均等に配分するため、
　　　当選金額は当選口数の多少で変動します。
　　　ロト6と異なり6等も変動します。
　　　また、各等級間での重複当選は認められず、上位等級が優先されます。

　・キャリーオーバー

　　　各等級において当選者がいない場合など、
　　　当選金はキャリーオーバーとなり翌週の1等当選金に繰り越されます。
　　　キャリーオーバーがある回の当選金の1等上限賞金は10億円です。
　　　（第197回までのキャリーオーバーがある回の1等上限賞金は8億円でした。）

　ロト7の魅力！！

　　　　ロト7は37個の数字の中から本数字7個、ボーナス数字2個の計9個が選ばれます。
　　　ロト6に比べ、少ない数字の中からより多くの数字から選ばれるため、
　　　当選の有無は別にしても購入した数字が抽選される可能性はロト6と比較して高くなります。
　　　また、ロト6のボーナス数字は2等のみ使用するため、あまり確認が必要になることは無いですが・・・、
　　　ロト7は6等にも使用するため、ボーナス数字まで確認する楽しみがありますね。

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ロト6・ロト7当選確率比較

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ロト6・ロト7平均当選金額

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ロト6・ロト7の歴史

　　　2000/10/05　ロト6 第1回抽選実施（毎週木曜日の週1抽選）
　　　2011/04/04　ロト6 第543回月曜抽選実施（毎週月曜日・木曜日の週2抽選）
　　　2013/04/05　ロト7 第1回抽選実施（毎週金曜日の週1抽選）
　　　2017/02/03　ロト7 第198回賞金改定実施（キャリーオーバー発生時最高10億円）
　　　2017/02/09　ロト6 第1147回賞金改定実施（キャリーオーバー発生時最高6億円、1〜4等見込み当選金変更）
　　　2018/02/09　ロト7 第251回賞金改定実施（1〜5等見込み当選金変更）

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　　　【当籤・抽籤の表記について】
　　　くじの「当籤」「抽籤」についてはこれらの漢字用いるのが正しいようで、
　　　宝くじ公式HPでは漢字を用いず「当せん」「抽せん」と表記しています。
　　　一般的には「当選」「抽選」が使われているため、Chaos Worldでもこの表記を使用致します。

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