プロフィール
ブログ
スケジュール
チャリティ ポロシャツ

<< 2024年05月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新の記事
2024年4月21日
  「!」
2024年4月20日
  「旧友たち」
2024年4月20日
  「130周年って‥!!!」
2024年4月16日
  「春眠‥」
2024年4月13日
  「✨キラキラ✨」
2024年4月4日
  「夜明け」
2024年4月3日
  「長野智子アップデート、にて」
2024年4月2日
  「春」
2024年3月27日
  「空ってこんなだった?」
2024年3月26日
  「幸ありまくれ!!!」
みんなのコンテンツ
コミュニティ
登録 ログイン
おしゃべり広場
みんなでわぃわぃ!
ハッピートーク
妊娠・出産広場
不妊治療広場
子育てQ&A広場
教育・しつけ 広場
健康・病気・病院広場
仕事広場
美容・ダイエット
なんでも座談会

リンク | よくある質問 | サイトマップ
Copyright (c) mukaiaki.com All rights reserved.

ご質問・ご意見・お問合せ等はこちらまでお送りください。
おしらせ
コミュニティBBSがオープンしました!是非ご利用ください。

「!」

2024年4月21日

こ、こ、これは!

スーパーの文房具売り場で見つけました。
見つけて、‥手が震えました。

「これからは汚さない」って。
もしかして、私のために‥?

「独自成分配合により芯粉が紙面に高密着」と書かれています。
「強い、濃い、なめらか、+汚れにくい」って、フォントを変えて強調されてます。

やっぱり、ずーっと待ち続けていた、この私のために‥??

うへーーっ🤣🤣🤣


シャー芯パッケージのごく小さなスペースに書かれた、説明文の一言一句をワタクシ噛みしめました。

同じ思いをしている人が、たくさんたくさんいたんですね。

5月の試験は、このシャー芯で受けてみます。
『芯粉の密着度』を実感できるぞーぃ✨🙋‍♀️✨

ちなみに。
芯粉低密着タイプのシャー芯たちは、ノート取りに使い続けますわよ(笑)。

0.5ミリの中に、めっちゃロマンが詰まってますよね💗
それも今回は、そこからミクロに振りまかれる「粉」がロマンの主人公ってことですから‥。

ふぅぅ、いい夢見れそう☺️


「旧友たち」

2024年4月20日

私のお気に入り文房具です。

もう長く使ってるなぁ‥と思いながら、よーーーく見てみたら。

シャーペンに「’85」の文字が‥!

慌てて芯ケースを見てみると。
「1990」の印字が‥!

いやはや、長く使ってましたねー(笑)。

シャーペンは、マジで現役のJD時代から使ってるものだったりする、かも。

ま、大学を中退してから、あまり使っていなかった時期がありましたから、今再びヘビーに使われ始めて、シャーペンたちも驚いていることでしょう。

学校の試験が筆記なので。
とにかくこのシャーペンで書きまくっているんです🤣

はい、答えがしっかりわかっていても、カラキシわかっていなくても、とにかく書きまくるんですよねー、これが。

で、先日とうとうシャーペンA子ちゃんが少し壊れてしまいました。
(2本あるうちの)上に写っているのかA子ちゃんなのですが。

芯をホールドする部分と、持ち手部分を繋ぐネジ部あたりが欠けてしまったのです。嗚呼😭

これからはB子ちゃんをメインに使いながら、A子ちゃんの回復を待ち(やはりアロンアルファ治療でしょうか‥)、試験に挑みたいと思いますデス😅
時間に余裕があるとき、つまり握力があまりガンガンにかからなくて済む場合は、A子ちゃん。
ガシガシのペンダコモード試合になる場合は、B子ちゃん(写真下)の出番、ですな。

ちなみに芯は、平成初期の「B」。
手が疲れないので、昔々からもっぱらBを使っているワタクシですが。

平成初期のBは、どうも柔らかすぎて、書いている手の「紙に着地している部分」が黒くなってしまうんですよね。

実はそれだけなく。
解答用紙を裏返して、B面にゴリゴリ書き込みをしている間に、学校の机が黒く汚れてしまうんですよぉ。

つまり解答部分が「カーボン用紙化」してしまう、というわけ。わかります?

なので。
試験が終わった後、机をアルコール不織布で何度も履かなくてはなりませぬ。←コレやってる生徒、マジで私だけです(笑)。

でも、使っていないシャー芯を捨てると、勉強の神様から嫌われてしまいそう‥ですもんね✨✨

シャーペンのA子ちゃんB子ちゃんとも、もうカレコレ39年目になる勢いのお付き合いなので。

このまましばらく頑張ってみますねー😝

‥長い文章ですみません。
レポートスランプ向井、ちょっとブログ書きに逃げてみましたの心、でありました。


「130周年って‥!!!」

2024年4月20日

『DAKS』のコレクションに行ってきました。

イギリス王室御用達ブランドであることは知っていましたし、お仕事で着せてもらう機会も多かったのですが。

なんと、130年もの歴史を持つブランドなんですね。
素敵すぎる‥🥰

その歴史にはいろいろなデザイナーさんが関わってきたわけですが。
ブランドの持つ空気感、醸し出す雰囲気や気品は、やはり貫かれていると感じ入りました‥!

ビシッとクラシックなお洋服たちの中に、ラブリーな遊び心あり、若い人向けのビビッドな仕掛けありで、とても楽しいコレクションでした。

メンズ向けや、ヤングカジュアルにドレスダウンできるお洋服もかなりあったので、次は家族でお店に行きたいかも‥と思ったワタクシでした。


さて、今日貼り付けた写真は。

会場でお会いした、南野陽子ちゃん、フジテレビアナウンサーの西山喜久恵ちゃん、梅津弥英子ちゃんと私の4ショットです✨✨✨✨

オマケとしまして。
DAKSのインポートワンピースを着ている向井の1ショットもくっつけてみましたよ😉

↑↑シャーベットグリーンの色合いや、素材の柔らかさがお伝えできれば‥と思います。

昨日は風が強かったけれど。
風に吹かれるとふわーっと袖と裾が揺れて、とても美しいワンピだったのでありました🩵💚


「春眠‥」

2024年4月16日

よく眠れていますか?

ちなみに、今日の写真は私の肩で眠る銀さんです。

春眠中の眠り猫‥。
ひねもすのたりのたりしたくなる陽気ですねー。

新学期が無事に始まったし。
大谷さんの無実がちゃんと証明されたし。

よき睡眠をとって前進したいものであります😃

しっかし。
マンダラチャートに書き入れた目標に向かって、ひたすら努力を続けてきた天才の尊い夢が。
自分勝手な人がついた、その場しのぎのしょっぱい嘘に潰されなくてよかった‥。

「よくなかったこと」より、「よかったこと」を無理やり見つけてでも数えあげながら。
春に歩き出したいものですねー🤙✨

今日のワタクシは。
レポートを2本提出できたことがいいことでした。
ま、本当はあと2本出すつもりだったんですけど‥(笑)。

ちょっとレポートスランプです。
書いてるとめちゃめちゃ眠くなってヤヴァいかも、なので。

猫さんと一緒にズッパシお昼寝してしまわないよう、今年度はカフェか図書館で頑張ってみようかなぁ‥と考えておりまする。


「✨キラキラ✨」

2024年4月13日

揚げたてのマラサダを頬張るワタクシです。

ぽかぽか陽気の中、田が撮ってくれたものなのですが。
不思議な✨キラキラ✨が映り込んでいたので。

わーい、春から縁起がいいのかも‥!
と、勝手に思い込むことにした次第です🤩


前回、このブログに載せた人工血管抜去手術の件で、心配して連絡してくださった皆さま。

心からありがとうございます(拝)。

この光は「きっともう大丈夫」というサイン‥かもしれませんよねー!

リハビリ、あとは上りの階段だけです。
↑ ま、休み休み上ればよかことですばい。

血管周りにくっついていた神経もバリバリ剥がれてしまったらしいので。
またゆっくりゆっくり自力で繋げ直していく作戦です😉💕


「夜明け」

2024年4月4日

お問い合わせがありましたので。

2023年11月末に私が受けた手術について、少しご説明します。

体調を崩してどうしようもなくなって、病院へ行ったら敗血症になっており。
2006年から入っていた人工血管を抜去するものでした。

2000年の子宮頸がん手術以降、予後がなかなか安定しない間に右腹部大動脈を潰してしまっていた関係で。
左腹部大動脈から恥骨前を通して右足の血流を確保するよう、人工血管を通してもらってあったのですが。

カレコレ17年も活躍してくれており、とうとうお腹の中に潜んでいた菌に乗っ取られてしまったのでしょう。
ひとたび感染を起こすと、人工物には抗生剤が効いてくれません。感染値は普段の700倍以上になってました。

↑一気に上がりますので、体内に人工物が入っている方は、どうかどうか意識なさっておいてくださいませ。

私も、始めは風邪かな?くらいに思っていたのですが。
手持ちのカロナールが効かず→ロキソニンも効かず→ボルタレンの座薬まで効いてくれなくなっていって。

咳も出ないし、関節も痛くならないしで、何だろ??と高熱にガタガタ震えながらも。
「休日の緊急外来に行ったら大袈裟よねー」なんて、週明けまで我慢してしまって‥割と危なかったんです。

人工血管感染症により、抜去→再建の予定でしたが。
体調悪化のため、まずは先に抜去手術だけが行われまして。

手術後に入った集中治療室で迎えた夜明けの写真がコレです。
ここ、集中治療室、なのでしょうけど。ちょっと医療機器置き場を兼ねてます‥よね?

こちらの病院の心臓血管外科には、ややコンパクトサイズのICUが放射状にズラリと並べられており。
あの晩は、そのうちのどこかのベッドの上で、命を食い止めるためのギリギリの死闘が繰り広げられていたようで。

一晩中、医師と看護師さんたちの切羽詰まった声とバタバタと走り回る足音、機械が出すいくつもの警音が聞こえまくって。
本当に本当に怖くて眠れなかったのですが。

その中で、私の部屋はモノをたくさん置いておける「切羽詰まってない患者用」の病室なのかも‥と、ふと気づきまして。
このエリアの中で一番元気な患者として、どうかどうか命を取りとめてくださいますようにと、パワーを込めて祈ったんです。

空が白くなり始めたころ。
病室群一帯が静かになり。

どうしても気になって、見回りの看護師さんに訪ねてみたところ。
その方の命は繋がった、とのこと‥✨✨✨

めちゃめちゃ嬉しかったです。
そして何故か、私にもいいことがありそうな、そんな気持ちになったことを覚えています。

で、実はすぐに。
いいこと、ありました。

それは、私の右足に血流が生まれていたこと、です。

抜去手術をしただけでは、血流を奪われた右足は壊死してしまうと思われ。
体調が少しでも回復したら、また新しく人工血管を入れ込む手術を受ける予定だったのですが。

術後、なんと私の右足は冷たくなりませんでした。
17年の間に、私の右足の中に、小さな血管たちが生まれてくれていたんです!!!

たとえるなら。
高速道路(大きな血管)はなくなってしまったものの、一般道(細い血管)がたくさん通ってくれていたおかげで。
物流(血流)はボチボチながらも確保できてますよ、ということです。

まだ走ったり踊ったりはできませんが、この小さな血管たちを頼りに、新しい血管を脈々と増やしていき。←リハビリ頑張りますね!

また楽しく暮らしていきたいと思っているのでありまする🤗

思えばワタクシ。
万里結太の20歳の誕生日でステキなレストランで乾杯をすること、スーツでキメた記念写真を家族4人で撮ることを、ずーーっと(ネバダのワショー病院にいた頃から)目標にしつつ頑張ってきたんですけど‥。

あの、集中治療室にいた晩のことを思い出すと。

また楽しい予定をどんどん考えて、新しいカレンダーに書き込めたら、それで超絶ハッピーやん!!!と、めちゃくちゃ素直に思えてくるんですー💕

もう大丈夫です。

再度手術を受けることになるかも‥と考えるあまり、ずっと言えなくてすみませんでした。
ご迷惑をかけたままだった皆さんに、心からお詫び申し上げます(深拝)。


p.s.
卒論を書きたくて入った大学ですが、通信課程は卒論を書かなくても卒業できるとのこと。
体調と相談しながら、マイペースで前進してみますね!

去年夏のスクーリングで、運動系の単位をすべてGETしておいてラッキーでした😆


「長野智子アップデート、にて」

2024年4月3日

トモコの新番組にゲストで呼んでもらいましたー!
ありがとうございます!!

ちなみに。
私が手に持っているのは、トモコが表紙になっている文化放送マガジンです😆

生放送なので、あっという間に時間が飛び去ってしまったような気がしますが。

ミスDJの頃の懐かしい思い出話あり。
トモコの意外な弱点エピソードあり。
レポートの書き方レクチャーあり。←トモコの本のデータ収集のスゴさっつったら!
そして去年暮れの番組収録での向井の体調絶不調の(初)告白ありで。

とても濃かったように思います。
ビックリさせちゃってごめんなさい、お互いパワーチャージできたね、などなどとやり取りしているところへ。

心配してくれた千倉真理ちゃんから連絡が入り。
マリ・トモコ・アキのグループLINEもひとしきり盛り上がったのでございました。うるうる。

大事だなぁ‥
ありがたいなぁ‥

なーんて、改めて写真を眺めていたら。
鈴木ビンさんの右手が私のお腹に触っているように見えてきて笑っちゃいました。

実際は全っ然、触っていません。
20cmくらい離れてました、念のため🤣


p.s.

前出の「トモコの本」とは、
『データが導く 失われた時代からの脱出』長野智子著 河出書房新社(2023)
のことです。面白くてガンガン読めました。希望の光が見えてくる展開です🤙✨✨


「春」

2024年4月2日

春、ですよね?

いきなりやって来た感じなので、一応皆さんに確認してみたりして。

携帯から「for you」とのことで。
こんな懐かしい写真がピックアップされてきました。

春にピッタリな、天真爛漫スマイルの万里結太です。
‥部屋は超絶散らかっておりますが(汗)。

人間の楽しくて嬉しくてたまらない笑顔は、年齢を重ねるごとにだんだん減っていくんですって。

それはもちろん、ちょっと寂しいことですが。

回数が減っても、その分とっておきのスマイルがほとばしる瞬間があれば、人生100年、きっとぽかぽかした気持ちで生き抜いていくことができますよねー!

この笑顔に救われて。
還暦イヤーまでやってこれたワタクシ。

先程知らせていただいた人間ドックの結果も良好でして。

去年ぶっ倒れたとき、実はちょっとアレコレ覚悟したりしていたのですが。

こうして自分の足で歩きながら、春をゆっくり楽しむことができ、とてもとても幸せなのであります。

万里結太と初めて花見酒が飲めるかな‥(笑)。


「空ってこんなだった?」

2024年3月27日

車の助手席から空を見上げたら。
かわいい雲が浮かんでいて。

お、機関車トーマスに出てくるパーシーみたいやん♪
‥と思って写真に撮ってみたら。

空って。

こんなに電線に区切られまくっていたんだっけ。

電線が全然見えていなかった私の目って何?
見えてほしくないものは、こんなにも見えない‥ってこと?

そんな思いに駆られまして。
遠い空の下、心がペシャンコになっているだろう大谷選手のことを考えてしまいました。


あまりにも規模が違いすぎますが。
収録中にテレビ局内の控室から。
収録中にラジオ局内のスタジオ前室から。
オムツ買物中のカートの中から。
PTA会議中の校内図書室にて。
‥私もお金を盗まれたことがあります。

自宅に刑事さんが来て、「犯人を捕まえたいですか?」と聞かれ。
「いえ、犯人には反省してもらいたいですが。犯人を特定することで起こるゴタゴタを考えると‥もう‥」と答えたこともあります。

大先輩から「お金を貸してほしい。必ず年明けに返すから」と懇願され、まとまったお金を貸したものの。
待てど暮らせど返ってこないので、勇気を出して「いつごろの返済になりそうですか?」と尋ねたところ、ものすごい勢いで逆ギレされ。
絶句したこともありました(同じことをアチコチでしていたようです)。

田にも、信頼していた社員に会社の通帳とハンコを使ってお金を持ち逃げされ、途方に暮れた経験があり‥。

考えてみれば、もっともっと怒り狂って、相手を罵りまくっていいはずなのに。

心も身体も鉛のように重たくなって、地球の引力に押しつぶされるような感覚に陥ってしまい。
こちらは被害者なのに、なんかもう‥何も湧き上がってくるものがなくなってしまうんですよね。

この世の中には。
お金を目の当たりにしたり、ふと欲望に包み込まれた瞬間、まるでパンドラの箱が開くように悪魔と化す人間が、意外やたくさんいるのでしょう。

悪魔じゃないときは、いつも通りの、ごく普通の人間なのに(泣)。

大谷選手には、できればゆっくり休んでもらいたいと思います。
野球をしているほうが、身体の中の鉛が溶けるのかなぁ‥。嗚呼。


そういえば。
万里結太が留学している最中に、学費の支払い方法に変更があり。
こちら(母国にいる親)から学校の口座に海外送金する形から「アメリカ国内の銀行に生徒名義の口座をご用意ください。そこから引き落とす形に変えますので!」と、いきなりお達しが届きまして(目テン)。

留学コーディネーターなしで頑張り抜いてきたワタクシ、んまぁテンテコ舞いでした。

万里結太を連れて現地銀行へ行き、身分を証明し、口座を作り、引き落とし期日までに残高を調整しておく‥。
こう書くと簡単に見えるかもしれませんが、コレ、全部英語で、それも学校で習ったことのない単語がゴロゴロありつつ、絶対に間違いのないよう完了させるのは大変なんですよぅ。

万里結太も現地銀行員さんに言われるがまま、サインをしたりパスワードを決めたりしていましたけど。←私も横にいてサクッとチェックしてました。やり直しになったら困りますもん!
結局は「お母さん、忘れたり失くしたりしたら大変だから、これ持っててね」と、関連書類全部を私が預かっておくことになりまして。

見れば、パスワードもしっかりメモしてあったりして(笑)。
ま、学費用の口座なので、いつもほぼほぼピッタリの額しか入れておらず、かつ彼らが未成年なこともあって問題はないんでしょうけど。

↑↑この種の行為、家族同然の人と一緒にやってしまったら、ちょっと危ないですよね。
日本人の書くアルファベットって、めちゃめちゃ(日本人には)真似しやすいですし。
忘れることのないよう、パスワードの設定ももともと至極簡単だったりしますし。

‥大谷選手も、これに近いことをやってしまったのではないかと、少しだけ想像しております。

我家の場合は、緊急連絡用の電話番号に私の携帯番号を登録していましたから。←海外送金に何かトラブルがあった場合、私が追加手続きをしなくてはならない上、万里結太が自分の携帯をブッ壊す可能性が決して低くなかったためです。ホントよく携帯の番号が変わっていましたわー(汗)。


長くなってしまいましたが。
皆さんも、どうか気をつけてお過ごしくださいませ。

人を疑うことは難しいですし、とてもとても疲れることなのですが。
パンドラの箱が開くときだけ、その人はその人じゃなくなるんですよね、きっと。

パンドラの箱を目につかないところに隠しておくこと、念のため、そのフタにいくつも鍵をかけておくことを考えたほうがいいのかもしれません。


そしてそして。
大谷選手が、少しずつでもゆっくりできる時間を持てていますように‥!


「幸ありまくれ!!!」

2024年3月26日

田道場キッズの笑顔、めちゃめちゃ輝いてます✨✨✨

まぶしくて‥涙出そう!

小学6年生たちと、中学3年生と、そのコたちのお父さんお母さんと。
みんなで道場に集まって、プチ「卒業おめでとう㊗️会」を開いたときのヒトコマです。

風邪のコ、ラグビーの試合だったコ、野球の試合だったコが欠席だったのですが。

田道場の自慢はこのキラキラの笑顔と、礼節ある文武両道の姿勢、それを大切に支えてくださる親御さんの愛情です。

よーくご覧になってください。
お父さんお母さんの笑顔のなんてなんてステキなこと💗🤗💗

コロナが猛威を振るった間も、ずっと頑張り続けてこれたのは、一人一人の強さと、その強さを伸ばすためにさりげなくも必死に守ってくれた家族のおかげであることを。

この写真を見るたびに、何十回でも何百回でも思い出しながら。
自信を持って、その眼差しは目の前にある「今」に向けてください。

心から応援しております。
たまには道場に遊びに来てね。
たまに‥じゃなくても大、大、大歓迎ですよー😍


「あともう少し‥」

2024年3月24日

昨日お邪魔した『とびっきりしずおか』でのヒトコマです!

またしても楽しく、かつ、お腹がペコペコになる4時間の生放送でしたー(笑)。
ありがとうございます。

こうして静岡情報を知るたびに、じわじわと静岡にハマり続けているワタクシ。

来月には家族4人で静岡旅をする予定です😍
実は去年もしたのですが(笑)。

少しずつ静岡を知って。
少しずつ自分の(自分達家族の)目と舌と足で楽しみながら確かめて。
ステキなお気に入りを増やしていきますねー😉✨

あ、『あじろ定置網』さんにも行ってみなきゃ!!

↑網代港にあがる新鮮なお魚、そこで未利用・未活用になる魚たちも含めてたっぷり味わえる居酒屋さんが品川(港南)にあるそうです。

そこで美味しく予習しなきゃ、ですよねー。うきき🍶

ちなみに、静岡の桜の開花予想は3月30日だそうです。
今年は入学式あたりに満開の桜が見られそうですね🌸🌸🌸

ここにきて寒い日が続きました。
どうかヒートテックや貼るカイロを駆使して、体調管理をなさってくださいませ。
‥この写真の向井も背中と腰にカイロ貼ってまーす(笑)。

ポカポカの春が待ち遠しいですね!


「応援するしかないぃーっ」

2024年3月21日

今日はより心を込めて応援します!

GOD is holding you.
野球の神様もご覧になっていることでしょう。

山本投手、初回からドラマチックな展開ですが‥。

ドジャースユニフォームを着て、自宅にて。


「2ショットチャーンス!」

2024年3月21日

ユキ先生との記念写真を撮らせてもらった直後。

次なる撮影希望者の皆さんがお席につかれるまでの一瞬を狙って(笑)。

カメラを構えてくれていたスタイリストののぞみちゃんが、速攻で激写してくれた2ショットです✨✌️✨


ではでは、衣装紹介とまいりましょうか!!

YUKI TORIIのロゴが入ったTシャツ。
淡いラベンダー色にパイピングが爽やかに効いた麻のジャケット。
細いコットン糸でふわっふわギャザーを実現した大人のティアードスカート。

すべてユキ先生のお洋服です😆

スカートの繊細なレース部分に、YUKI TORIIの刺繍が施されているのを‥見ていただけるといいのですが。

そんな、見えるか見えないか微妙なところにまで乙女心を詰め込んだ春のオシャレ、いかがでしょうか💗💗


「YUKI TORIIコレクション会場にて」

2024年3月21日

いつもカッコいいユキ先生を囲んで、みーんな春の笑顔です🌸🌸🌸

↑コレクション内容は早くも「2024秋冬もの」だったのですが。

久保京子さん、大桃美代子ちゃん、三雲孝江さん、真琴つばさサマ。
‥きゃー💕素敵すぎます💕

他にもキラキラゲストの方々、オシャレマスターの皆さんがたくさんいらしていたのですが。

ショーが終わった途端、ユキ先生の前に(一緒に写真を撮ってもらいたい人々の)大行列ができまして。

こちらのような「若草物語」ショットができあがったのであります😍 わーい!

ユキ先生作の美しいお洋服の魔法に楽しく酔いしれたひととき。

心が明るく軽くなって。
また背筋を伸ばして春に歩き出そうと、素直に思ったワタクシでございました。


「シェンロン、どこ?」

2024年3月8日

突然の訃報に、打ちひしがれております。

こちらは、もうカレコレ40年近く使い続けているドラゴンクエストの缶ペンケース。

と、今使っている目薬です。

まさしく今朝もネットサイトで、カプセルコーポレーションのトートバッグと、フリーザのカードケースを注文したばかりだった私。

新学期は、このバッグに教科書を入れ、このケースに学生証を入れようと、勝手にホクホクしていたところだったのですが。

まさか‥。

鳥山明さんの絵とお話とその世界観に、私は何百回、何千回救われてきたことでしょう。

お財布の中にはいつもピッコロのカードがお守りとして入っていて。

勉強机には仙豆の壺の小物入れがあって。

本棚の上にはカリン様が飾ってあって。

昨日洗濯した万里結太のTシャツはレッドリボン軍のビッグTシャツで。

‥ずーっと一緒にいて、たまにゆっくり眺めてはパワーチャージしつつ、神龍がいたら何をお願いしようかなぁなどとホワホワ考えてみたりしながら。

大好きな鳥山ワールドをどれだけ心の支えにさせてもらってきたものか、もはや説明することは不可能です。

もし今、シェンロンが現れてくれたら。

広い宇宙のどこかの、気候の良い明るい星で、亀仙人と鳥山さんが仲良く楽しく暮らしている様子を、今夜の夢で見せてください。

これからも支えていただきます。
ありがとうございます。

心からご冥福をお祈りいたします。


「微笑みタイ」

2024年3月2日

ホテルロビーに飾ってあった「つるし雛」さまを撮らせてもらったところ‥。

このようなかわゆい写真になりましたー💗🤗💗

ちょっぴりお茶目で優しそうなふくふく笑顔と。
「どう、楽しんでる?」とこちらを見つめている鯛の澄んだ瞳。

そこにギューーンとピントが合っていて。

‥嗚呼、ほんと、そうでした😌

3月5日の締切日までに、とにかくゴリゴリにレポートを書きまくってみるスケジュールを立てていたワタクシだったのですが。

素直にやめました(笑)。

つるし雛さまのおかげです。
ありがとうございます(拝)。

やっぱり楽しい予定も散りばめていったほうがよかですよねー😆
つるしてあるアイテムの、かわゆいこと、素敵なこと、面白いこと、そして無限なことと言ったら!

ひとつひとつのお飾りにしっかり願いがこめられていながら、風通しが良くて、明るくて、360度どこから眺めても、何かしらのアイテムとふんわり目が合う感じ。
改めて感動しております。

皆さまはいかがお過ごしですか?
お雛さまを飾っていてもいなくても、どうぞお雛祭り気分をほっこり楽しんでいらっしゃいますように。


「今日は何の日?」

2024年2月22日

2月22日は猫の日なんですねー🐈‍⬛

どうぞ、我家の銀さんも見てやってくださいませ。
今日のお昼寝はこんな感じでした(笑)。

最近は、スチームが「ゆるしゅわーっ」と出る猫ブラシが大のお気に入りで。

私がブラシにお水を入れ始めると、「なーぁ」と鳴きます。
シャルトリューはほとんど鳴かない猫種なので、よーーっぽど好きなんだと思います💗


「美味しいお鮨を食べながら

2024年2月22日

この初冬、ニセコの「みつ川」さんでとびきりのお鮨をいただきまして。

あまりに美味しかったので、握ってくれたご主人に伺ってみたところ。
東京にもお店があると知った高田向井。

‥やってきました。
東京の「みつ川」さん!!

本店が金沢にあることも教えてもらっていたので。
能登半島地震 復興支援のお酒を出してもらいながら、自慢のお鮨を味わい尽くしてまいりました。

次は必ずや、金沢の本店へ出かけますね‥!

天狗舞 山廃仕込 純米、こちらで飲んでも最っ高でしたが。
現地で「地酒」として飲むお酒の数々は、どれだけ喉に胸に魂に沁みることでしょう。

ずっと応援していきたいです。
どうかお風邪など召していませんように。


「カメラスタッフさんと一緒

2024年2月18日

『とびっきり静岡』放送終了後。
ちょっと恒例になっている、腹ペコ仲間の記念写真(笑)。

撤収作業がテキパキ始まって。
スタジオのライトも消えていたタイミングだったのですが。

私たちが集合写真を撮ろうとしているのを察知して、ライトをつけてくださり、大画面モニターに番組ロゴを映してくださり。

そして、カメラスタッフさんも入ってくださっての‥。
「とびっきり」の『と』ポーズ!!

いかがですかー?
ワタクシ、スニーカー履いちゃってますけど(笑)。


「静岡にて」

2024年2月17日

とびっきり、してきましたー😆

河津桜に菜の花に梅に‥。
お花がいっぱいの回になって。

心がふわふわ、春のピンク色に染まりました。

‥と、同時に。
「花より団子」情報も大充実。
この番組の食情報はすごいです。

↑美味しさのレベルはもちろん、お店の皆さんのお人柄がしっかり紹介されてめっちゃ素敵なんです💕
4時間の生放送終了後は、出演者&スタッフ一同、お腹がぺっこぺこになっていました(笑)。

また来月、楽しみに伺いますねー!!


「孫?」

2024年2月9日

子どもたちを見つめる目が‥。
親戚のおばちゃん目線というより、だんだんおばあちゃん目線になってきているかも(笑)。

ワタクシのでかい骨盤に乗っければ、ベビは軽いのでございます。
‥みるみる大きくなってしまうんですけれどねー。

エイドリアンも、あっという間にピカピカの青年になっていくのねー。
嗚呼、かわいすぎる、未来が楽しみすぎる!!!

そんな沖縄っ子たちのために、DKCを熱く支えてくださった企業や団体の皆さんを(高田の背中にて)ご紹介いたします。

ハンドボールのプロ選手たちも指導者として参加してくださったんですよ。

ありがとうございました。
試合、ますます頑張ってください!


「ハイタッチ✋🤚」

2024年2月8日

沖縄DKCにて。

身長差、すっごいんですけど(笑)。
こんなに素敵なハイタッチができましたーん😆

今回は見学参加でしたが。
もう少しだけ大きくなったら、飛んだり跳ねたり踊ったり走ったり押したり引いたり‥思いきり参加してくださいね。

お兄ちゃんお姉ちゃんたちみたいに、いっぱい「やったー!いぇーい!」したかったね。

‥また来ますよ。
また素敵なパッチン✋🤚しましょうねー!!!


「お気に💕

2024年2月3日

LA土産Tシャツ。
岡山のデニム。

‥で、沖縄にいるワタクシでございます。


「記念日ナイト」

2024年2月2日

せっかく3人で「初めての大人乾杯」をするので。

出かける前に、伊集院 静さんが新聞紙上に書かれた最後の「二十歳に乾杯」を読ませてから。

↑2人に読ませようと、しっかり永久保存してありました。
伊集院さん、ありがとうございます。

どんなにカッコいい方だったか、これからじっくり時間をかけて彼らに伝えていきますね。
自虐なさってカッコ悪いことをおっしゃるときもカッコいいって、‥どうゆうことだったんでしょう。

言葉がとてもキレイで。
一つ一つの言葉の意味が心の中に響きながら落ちてくるような。

なんて言えばいいのかな。
ごまかす感じの言葉が混ざっていないんです。
‥嗚呼、素敵な思い出がいくつもあります。


成人の日の新聞を、再びしまい直してから。
私がとても大切にしているお店に出かけました。
五反田の『日南』、ご存知ですか?

結婚記念日を忘れていたもので、夕方になってお店に電話したら。
ラッキーなことに、カウンター席がぎりぎり3席ゲットできましたので。

こーんな感じで乾杯しました。
いやはや、美しく正しいカウンター、ですよねー!

大山地鶏とハラミの串を頼みつつ。
忘れられない(アルコールでの)初乾杯をしました。

女将さんに、
「お母さんはね、あなたたちが生まれる前からのお客さまなのよ。まぁ、大きくなって!」
と、声をかけてもらって、大緊張の2人でしたが(笑)。

少しずつ、いい乾杯を重ねていきましょうねー。

楽しいこと、美味しいこと、カッコいい先輩との出会い、その他諸々、本っ当にモロモロ、‥カウンターにはいろーんなお話が溢れているのでございます。


「え? あ! 私たちも(笑)

2024年1月30日

ネットニュースを見ていたら。

木梨憲武さんが、安田成美ちゃんのとの結婚生活30年を振り返ってお話しするコメントが載っていて。

「え? ということは‥」
「私たちも?? あらあら!」

と、いきなり思い出した向井でございます(笑)。

そうなんです。
木梨さん安田さんご夫妻の結婚披露宴と、高田向井の結婚披露宴は、1994年1月30日。
まったく同じ日だったんです!!

今、高田は海外に滞在しているので、確かめたわけではありませんが。
十中八九、忘れていると思います。

ワタクシもすっかり忘れてましたし。
ほら、誰も言ってくれないし。←他人のせいにしてもよかでしょうか(笑)。

はぁぁ。
この30年。
私なりに激動すぎましたが。

いつもと同じ時間に朝ごはんを囲んで。
万里結太に「記念日を忘れて、忘れられて、平気でケラケラ笑ってる女子は、意外と少ないかもしれないから、キミたちは気をつけておいたほうがよろし!」と話しながら、山盛りご飯を手渡しているなんて。

幸せですね。
これでいいんですね。

子どもたちが20歳になるまで生きて。
「写真館で一緒にキメキメのスーツ写真を撮る!」という目標を、歯を食いしばって、夢物語的に語っていた頃の自分に。

そんなに泣き叫ばなくて大丈夫。
もっとゆっくり、正直に歩けばよろし、と。
ほくほくご飯と熱々のお味噌汁を手渡してあげたい気分です。

心と身体を大切にしながら。
毎日を丁寧に暮らしていきましょうか。

キメキメのスーツ記念写真は、春に撮ってもいいかなぁなどと思いつつ。
とにもかくにも、今夜は3人で乾杯することにしました。

実は、万結と乾杯するのは初めて!
あ、牛乳やジュースでは乾杯してきましたけど(笑)。
全員がお酒での乾杯は「初」ですねー。しみじみ。

ビールかな。
ワインかな。
シャンパン開けちゃおうかな。

2人と乾杯したら、泣きそう。
泣くわ。
今ももう泣いてるし(笑)。


さておきまして。
今日は高田向井の元気ハツラツな写真を貼り付けておきますねー!

子ども体育イベント『ダイヤモンド キッズ カレッジ』でのひとコマです。←去年夏の広島県呉市大会、盛り上がりましたね

ちなみに。
今週末2月3日には、沖縄市体育館で開催します。
予約は満杯のようですが、よろしかったら、是非ぜひ覗きに来てくださいませ。


「馬宮東小学校にて」

2024年1月27日

昨日、母校の記念式典に出席していました。

馬宮東小学校。
まみや、と読みます。

小学校2年生の夏休み明け、この小学校に転校したチビッコ向井。
この近くに大きな新興住宅地ができたことから、どんどん転校生が増え、児童数が激増して。

小学3年生からは、校庭にプレハブ校舎を立てて、どうにか対応してもらいつつ。
小学4年生からは、その新興住宅地横に新しく建てられた栄小学校へと移ったワタクシ。

学校が2つに分かれたのはちょっぴり寂しかったのですが、また同じ学区の馬宮中学校で合流再会できましたので。
それはそれで楽しい思い出になっているのであります。←みんな今もめっちゃ仲良しだし
目の前が河川敷。
遠くに荒川が流れていて、その向こうには(意外と大きく)富士山が見える、とびきり眺めのいい学校。

‥背伸びして深呼吸したくなる、大きな空は変わっていませんでした。

子どもたちの様子は、この50年で‥。

あ、少々お待ちくださいませ。
呼吸を整えますね、っつか、50年も経っちゃってたんだわ、マジで。

ふぅぅ、えーっとですね。
そうそう、子どもたちの様子はかなり変わっていました。
照れたり、様子見タイムを作ったりすることのない都会っ子、なのに、とても素直で興味津々モードがお顔に出てるーっ荊
体育館に集まった4.5.6年生の前で、30分ほど講演をしたのですが。
本っ当にリアクションが良くて、積極的で、最後まで集中力がまるで切れるこのとない、素敵な時間になったんです、すごいすごい!!!

嗚呼、もっと話していたかった。
しっかり対等に話のキャッチボールをすることのできる、キラキラの後輩たち。
眩しかったよー
物語の主人公を、あと100年、慌てず自信を持ってやってください。
そのためにも、今を大切にしてね


さておき。
この写真、ピンボケすぎますよね。
会場にいたオフィシャルカメラマンさんに写真をいただいて、いつか差し替えておきますわ(笑)。


「石川のお酒」

2024年1月24日

2023年度の科目修了試験がすべて終わったので。

大晦日→元旦の年越し宴以来、ちょっと久し振りにお酒を飲みました。

ニュースで能登の皆さんのご様子を見聞きするにつけ。
もうお酒は飲まなくていいや‥と思っており。

焼き鳥屋さんのカウンターに腰掛けつつも、高田と2人してノンアルコールビールを頼んで乾杯していたのですが。

パラリとめくったメニューの中に「菊姫」の文字を見つけてしまいまして。
あ、これは菊姫さまに呼ばれたぞ、と思った次第でございます。


こうして石川に思いを馳せて。
まだまだあまりにも後方からですが、自分なりに応援する気持ちを更新していけばいいのかな。

‥と、素直に思わせてくれる、濃厚なのに優しい、心と身体を温めてくれるお酒でした。

山廃で純米で生原酒。
もう‥好きすぎる!!

2023年12月の製造とありますね。

またこのお酒を、現地で、近所の皆さんが集まるワイワイした居酒屋さんのカウンターで、楽しく飲める日のイメージを心のスクリーンに映しながら。

自分なりにできることを探していきます。

心から応援しております。


「日曜日の朝ごはん」

2024年1月21日

今日は学校の科目修了試験がありまして。
高田家の男子3人衆から「朝ごはんは何も作らなくていいよ」と言われていたものの。

私がムショーに朝ごはんを食べたくなって(笑)。
↑昨夜遅くまで「丸暗記作戦」をやっていたため、めっさお腹が空いて目が覚めたのでした😅

速攻で「イカしゅうまいスープ」を作り。
冷蔵庫に残っていたレタスとトマトと白ネギ、青ネギ、モヤシをガンガン入れて。

できあがりまで5分かかってないかも、ではありますが。
あまりに美しかったので写真に撮ってみた次第でありまーす😉

コツはですね‥。
呼子は萬坊のイカしゅうまい(冷凍カチカチのままお鍋ドボンでOK🙆‍♀️)を常備しておくことと、入れるお野菜は火が通っていても通っていなくても美味しいものを選ぶ、ということ。
以上で、美味決定でございます。

↑ちなみに、今朝は液体根昆布ダシを使いました。
常時ハラペコ男子たちにも大好評!


さておき。
試験は‥やるだけやりましたっス。

4月に通信課程に編入してから4回目の試験日でしたが。
うーん、目標にしていた単位数はギリGETできたかな、という感じでしょうか。

次は5月まで試験がないので、この間にレポートをコツコツ書いてみようかしらと考えています。
久し振りに図書館にも行きたいし。

あ。
皆さんはお気に入りの図書館、ありますか?
よかったら教えてくださいね。

集めてある本の傾向は問いません(今生、問える日は来ませぬ)。
窓からの眺めが良くて、天井が高くて、コーヒーとシナモンロールを食せるスペースがあるところ‥を希望いたします😆

実は。
もう準備はしてあるんです。
図書館に行くとき用の「引用推薦図書」一覧と、課題文のメモ、そして図書館用「透明トートバッグ」も(笑)。

そんなこんなをウキウキ考えていたら。
さっきまで覚えていた「丸暗記」語句たちが、スルスルと脳から溶け出していくのがわかります、嗚呼、本当にヒシヒシとわかってしまう、‥日曜日の昼下がりなのでありました。


「中丸さん」

2024年1月16日

ご結婚、おめでとうございます。

素敵なニュースを聞いて。
何だか、お腹がくすぐったくなりました。

幸せになってほしい人が幸せになるって、やっぱり良きことですねー!

中丸さんとの約束を半分守って、ワタクシ通信課程の勉強、頑張っております。

ただ「勉強は午前中にやるほうがいい」という約束(?)を少し破りまして。
午前中、ではあるものの、丑三つ時に頑張りまくってしまい。

一度ぶっ倒れて。
お医者さんの叱られました。
‥いやはや、無理したらあかんですね。

そんな、無理しないことを大切にし始めた向井としまして。
「✨おめでとうございます✨」の気持ちを、色鉛筆で描いた手作りダイヤモンドで表してみたいと思います。

アート系の授業内でセラピー的に描いたものなのですが。
小学生の頃からずっと使っている色鉛筆たちの実力が、こんなにキラキラ輝いてくれるとは!

「オレってカッコいいだろスゴイだろ芸能人」の皆さまがギラギラなさっている中、静かにキラキラ輝きをまとっている中丸さん。
どうぞ末永く幸せにお過ごしくださいませ。


「品川神社へ初詣(2024)」

2024年1月12日

こちらが2024年1月6日の万里結太です。

オソロのもこもこUNIQLOジャケットを着て(笑)。
左側の後頭部が結太、右側が万里です。

二十歳の集いがあるというのに、メッシュを入れたり、バーバースタイルに刈り込んでみたり。
しっかり楽しんでますよねー。

実は。
うちは家族4人、同じ美容院でヘアカットをしているので。
彼らが次にどんな髪型を狙っているのか、実はなんとなく知っていたりするんですけど。

もう「あれダメ、これダメ」は言えませんよね。
‥というか、もはや何も言わなくてよくなって。ラクになってきた感じ、とでもいいましょうか。

これからどんな大人になっていくのでしょうか。
背だけはニョキニョキ大きくなったものの。
まだまだこれからの2人。

こうして後ろから静かに見守ることしかできませんが、心の中では思いきり熱く応援していきたいと思うワタクシでございました。


どうかどうか、いい年になっていきますように。


「品川神社へ初詣(2006)」

2024年1月12日

2006年1月3日の万里結太と、高田の後頭部です。

なかなか2人揃ってこちらを向いてくれないので、カエルのお人形を見せて。
やっとこさ目線ゲットですわー(笑)。

ちなみに、向かって左側が結太、右側で手を伸ばしているのが万里です。
そして、カエル君は緑色のベレー帽を被っておりまする。

2歳と1ヶ月あまり。
小さく生まれたこともありますが、軽々とダブル抱っこで初詣することのできた2人が‥。


「あけましておめでとうございます」

2024年1月1日

元気に年を越すことができました。

5回目の年女。
しっかり体調管理をしながら、人生の2周目を楽しく味わいたいと思います。

今年はこんな年賀状を作ってみたのですが、‥いかがでしょうか。

これからもジャージで活動できる自分でいるために。
ほんの少しずつでも学びを深めていけるように。
身体の声を聞きながら、コツコツ歩いていきたいです。

温かい笑顔が繋がっていく、素敵な年になりますように。

今年もどうぞよろしくお願いします(拝)。


「ベリメリクリ」

2023年12月25日

昨夜の東京タワーです。

シャッタースピードの関係なのかな。
タワーのライティングのひとつひとつがキャンディみたいに可愛く写っていて、嬉しくなってしまいました🤗

UFOみたいな「何か」も写り込んでいることですし。
これはサンタのソリということにしておいて(笑)。


‥ちなみに、皆さんのお家にサンタさんは来ましたか?

万里結太も20歳。
もう信じていないと思われますが。

「サンタはいる」と証明することも、「サンタはいない」と証明することも、同じくらい難しいことだよね‥と、ワタクシ毎度のことながら説明している次第でございます。

そうです。
「ウルトラマンはいない」と断言することはできないのと、少し似ていますよね。
「またお母さんがダークマターの話を始めたわぃ‥」と、やや呆れられてはおりますが。


皆さんもどうぞロマンチックな冬休みをお過ごしくださいませ💗💗💗


「文化放送新春スペシャル」

2023年12月20日

昨日、マリとトモコと一緒に撮った、めちゃめちゃ嬉しい3ショットです。

40年も仲良しでいられる、仲良しでいてくれるって、‥やっぱりキラキラの奇跡なんだなぁ✨✨✨

出会えたことから始まってる奇跡が、まだまだずーっと更新されていきますように。

こちら写真は、

2024年元旦の午前9:00から2時間に渡って放送される「文化放送新春スペシャル 憧れのミスDJ 座談会」

のお披露目会でのオフショットです。
私ったら、マリに甘えすぎですわーぃ(笑)。

トモコはカッコいいお兄、いえ、お姉さん。
マリはいつも優しすぎるお姉さん。

うーん、いい写真すぎるっ!!!

この時期だし、お2人は赤や白のエレガント系お洋服を着てくるんじゃないかな、と思って。
穴は「青だな」と、ターコイズブルーのシンプルニットを選んだ向井でしたが。

結果はご覧の通り。
2人とも「他の2人のジャマにならないように‥」と黒を着てきたのでしたーん。‥優しすぎる。

ただし。
3人での座談会は、遠慮なしに盛り上がっちゃうことをお約束します。

この3人に川島なお美リーダーを加えた「最強ワインラバーチーム」で、ガールズトークを炸裂させていた頃の思い出話もお聞かせしますね。

懐かしい曲、ずっと大切にし続けている曲をかけながら、新しい年の始まりに心躍るような、そんな時間をラジオで共有しましょうね😉💕

私たち3人の選曲もお楽しみに。
そしてそして、文化放送の倉庫から(この度の大掃除中に!)発掘された貴重な当時の録音テープも流れます。← 発見者の青山ディレクター、何もかも超絶ありがとうございます。

元旦の9:00-10:55です。
‥カレンダーに書き込みましたか?

あなたの2024年カレンダーに、楽しみな予定がいーっぱい書き込まれていくことをお祈りしながら。

メリークリスマス。
笑顔あふれる冬休みをお過ごしくださいませ。


「大宮氷川神社」

2023年12月7日

幼なじみのまっくんが神秘的な写真を送ってくれました。

朝、大宮の氷川神社をお散歩していて。
いいお天気だったので写真を撮ったら、このような虹色のキラキラが映り込んでいたのだとか。

59歳の男子女子がわらわら集まって、
「すごい! すごい!」
「やっぱり初詣は氷川神社だな」
「いつか富士山にも行きたいね」
「大宮から富士山が綺麗に見えるスポットあるよ」
「いいね、行こう行こう!」
と、盛り上がるノリは、小中学校の頃から何ら変わっておりません(笑)。←ツールがLINEになっただけ😉

来年は60歳の年。
縁起の良いこと、良さそうなこと、楽しいことを繋げながら、元気に過ごしていきましょうねー!

氷川神社の神様に感謝(深拝)。


「秋のブラウス」

2023年11月26日

土曜日、『とびっきり!しずおか」にて、またまた楽しい時間を過ごしてきましたー!

朝、静岡朝日テレビに入る際、ヒヤッと寒気がしたので。
カラシ色のシャツブラウスをオーバーブラウス状態にして着用。

背中にカイロを3つ、腰掛ける椅子にも2つ貼って(笑)。
身体が温まってくるに従って、カイロをひとつひとつ剥がしていった生放送だったのですが。

こちら、4時間の番組が終わった直後の写真をご覧くださいませ。
ワタクシ、とても元気になっておりますー😆

金曜日は長野、土曜日は静岡に滞在した向井ですが、‥ぽかぽか小春日和から一転、各地でいきなり寒くなりましたよね。
体調づくり、皆さんは大丈夫ですか?

私は楽しく笑って過ごさせてもらった時間と、貼るカイロのおかげで復活できましたが。
どうぞ「ヒヤッ」「ゾクゾクッ」にお気をつけくださいませ。


ちなみに。
こちらのブラウス、番組の内容に合わせて、様々な色の呼び方ができて。めっちゃ面白かったんですよ。

初めは「今日の衣装は辛子色なんですが、出演者の方と色カブリはないでしょうか?」なんて話してたんですけど。

紅葉中継の際は「銀杏並木の色」。
食べ物屋さんご紹介の際は「カレーうどん色」「栗の渋皮煮色」「(干し芋用に)蒸したお芋色」「揚げたてコロッケ色」と、どんどん美味しい食べ物にもリンクしてくれちゃうもので(笑)。

わいわい楽しませていただいているうちに、カイロをすべて剥がしていけた、幸せな深秋の昼下がりでございました。


「昨日の私(ウソ)」

2023年11月20日

「黒髪 ポニーテール 眼鏡 中年女性 試験中 苦戦している シャープペンを持っている 広い教室 小豆色のニット 地味な感じ」

‥ということで、AIが描いてくれた「昨日の私」的な絵でございます。

めっちゃ素敵な女性ですねー!

私は‥もっとドタバタで、もっとバサバサで、もっとノーメイクでした(笑)。

11月は妙に忙しくなってしまっているので。
昨日の科目修了試験は2科目チャレンジにしてあったのですが。

いやはや。
今回のヤマは、50%しか当たりませんでした😭

1科目め。
問題を読んで、つい「なんでやねーーん」と、エア裏拳所作をしたくなりました。
自作暗記ペーパーに入れ込んでおいた文言がすべて、本当にすべてハズれておりまして。

「君、ヤマを張っとったらあかんわ、ホンマ」と、どなたかに耳元で囁かれたような、そんな気持ちになった‥秋晴れの日曜日だったのでございます。

2科目めは、多分、どうにかなってます。
どうにかなっていなかったら、もう‥一人旅にでも出ようかしら。

今の季節なら、東北かしら。
いや、一人旅なら、お魚の美味しい瀬戸内の港町とか。

‥そうでした、11月は忙しいのでした。
妄想するのは、こちらの絵の世界だけにしておいて。

今日からはまた、オンライン授業・オンデマンド授業・レポート書き書きに励みつつ。
お仕事もしっかり頑張りたいと思いますっ!


ちなみに。
昨日の朝、試験会場に入る手前で、同じくバタバタとエレベーターに乗ってきた女性に。

「ぅあぁあ! 向井さん! やだ、私ったら、もうボロボロで、かなり慌てちゃって、なんかもう大変で」と、かわいく声をかけられまして。

「私なんか、マジでバッサバサです。お互い頑張りましょう!」とお答えしつつ、握手して別れたんですけど。

どうでしたか?
手応えはありましたか?

昨日は山手線が運休していて。
いろいろなドラマがあったことでしょう。
バタバタ、ボロボロ、バッサバサの中から、どうかどうか素敵なドラマが生まれていますように。


「せつこちゃんの真似」

2023年11月14日

缶入りのサクマ式ドロップが製造を終了すると聞きまして。

多めに買っておこうと思い、Amazonポチしたのは、去年の秋だったのですが。

10ヶ月以上かかって、やっと届いた缶カンたちも、こちらが最後になりました。
人に差し上げたり、自分で舐めたりしながら、最後の最後になり‥。

今日はより心を込めて、『火垂るの墓』に出てくるせつこちゃんの真似っこをしております。

ドロップをすべて舐め終わったあと。
本当は缶カンにお水を入れて、ドロップのカケラたちを溶かしながら飲むのですが。

今日のワタクシは試験勉強中でして。
色とりどりのカケラたちを、冷めたブラックコーヒーに溶かしてみましたよ。

ほぉぉ。
さまざまなフレーバーが混じり合って、なんて心地よい甘味でせう‥。

ただし。
勉強はダメっスねー(笑)。

昨夜は数十年ぶりに、ノートに何語かわからない「のたくり文字」を書いておりました。
パッカリ幽体離脱していたに違いありません。

もう少し自分を追い詰めてみたいところでもありますが、勉強が嫌いになってしまったら本末転倒ですので。

ゆるゆる、あまあまで参りたく存じますデス。


「半袖イルミネーション!」

2023年11月7日

六本木ヒルズで用事を済ませて。
外に出てみたら‥!

なんとなんと、今日からイルミネーション点灯が始まったんですって✨✨✨

外国からの観光客さんは半袖で歩いていますねー。
今日も暖かかったですからねー。

ここのところ。
オンライン授業とオンデマンド授業と試験勉強に追われつつ、ちょっとしたレポートスランプにも見舞われており。

視線を上げることが減っていたりしましたので。
‥よかったです。

キラキラ🤩
人生に必要かも、です。


「家お誕」

2023年11月6日

私のお誕会@自宅、の写真です。

万里結太のヘン顔がソックリすぎて面白かったのですが。

全体的に隠してほしいそうで、栗人間にしておきました(笑)。
今月で20歳になります。

20歳のつどいに着るスーツをそろそろ用意せねば、ですかねー。

幼なじみ女子たちは、お着物を選んだり、前撮りをしたり、アレコレかわゆくプチセレモニーを重ねているようですが。

男子は‥何をすればいいのかな。
本人たちがほとんど興味を示さないので、スーツも革靴も頑張らなくて良さそうです。

まだ1滴もお酒を飲んだことのない2人と、お誕ナイトに乾杯するのが楽しみですが。

ノンアルコールビールで助走でもつけておきましょうか。

ちなみに、当日はコロナビールを飲んでみたいそうです。
ライムでも買っておきますかねー!



「お誕@会津若松」

2023年11月5日

今年の誕生日は、会津におりました。
会津のお友達や、そのお友達の大切なお友達と一緒に、美味しく楽しく懐かしく過ごしたのでございます。

ロウソクは5本。
59本ケーキに立てたら、‥火災報知器が鳴ってしまいますね(笑)。

サプライズが嬉しすぎて💕
自分のスマホで写真を撮るのを忘れておりました。
マネジャー撮、アイラインやマスカラを省略する「ほぼカン」向井でございます。

最近、つい石鹸で落ちないメイクを省略してしまうんですけど。
その分、笑いジワで勝負していきましょうかねー😆


2020年11月、ちょうど3年前。
日本のあちらこちらで猛威をふるっていたコロナをくぐり抜け。
陽性者の出ていなかった会津にて、伝説の感染者ゼロ『親子DKC in 鶴ヶ城体育館』を大成功させた、その大切な仲間たちと一緒に。

また同じ時間を楽しく共有することができて。
それも、3年前には来られなかった、念願の居酒屋さん『もっきり』で乾杯できて。

歳をとるのは素敵だぞ‥と、噛みしめたお誕イブだったのでした。
ありがとうございます(拝)。


ちなみに、お誕の当日は。
竹田綜合病院さんにお招きいただいて、講演をしてまいりました。

実は、竹田病院さんのイベントで講演するのは17年振りなんです。
2006年、ちょうど万里結太との親子関係審判が高裁から発表された直後でしたから‥。

あれから本当に本当にいろいろなことがありました。
当時は、2人が20歳になる姿をこの目で見る自分を想定していませんでしたので、なんだかフワフワ不思議な感じもします。

この間に福島が乗り越えてきた、あまりにも大きく深く長い困難を思いながら。
また何度でも会津に来て、福島に来て、温かい気持ちを共有したいと願い直した秋だったのでございます。

感謝(再拝)。


「お呼ばれ2ショット」

2023年11月1日

週末、知人の結婚披露宴にお呼ばれしまして。
2人でドレスアップ。

久し振りに大勢で集まるお祝いの宴を楽しみました✨🥂✨

お開きになったあと、エレベーターの中でバタバタ撮った写真ですが😅
たまにはオシャレもいいですね。

こちらの服にするか、ブラックルックのワンピースにするか、最後まで迷ったのですが。
年齢が上がってくると、色の入ったお洋服のほうが良いかもしれませんね😉💕


「✨✨SHIZUKO88✨✨」

2023年11月1日

こんなに白Tが似合っちゃう米寿LADYは、なかなかいないと思いません?

カッコいい!!!
素敵、素敵!!!

バリバリの看護師さんで。
看護師長さんとしても伝説で。

やっぱり憧れのSHIZUKOさんなのでした。


「ハロウィン‥🎃」

2023年11月1日

今年のハロウィン、いかがお過ごしでしたか?

我家はナンにもしなかったです。
あ、万里結太がお友達と集まるのを車で送ってあげたくらい、かな(笑)。

皆さんはどうでしたか?
素敵な思い出、できましたか??


ちなみに、こちらの写真は。
ハロウィンの少し前、ホテルロビーに設けられたハロウィンコーナーにて、高田に撮ってもらったものです。

Tシャツに「BEIJU」と書いてあるのは、はい、「米寿」のことです😆✨

母の親友、フナッコおばちゃん(シズコさん)が88歳になられたので。

おばちゃんには「88」のロゴが大きく入ったTシャツをお送りし。
私は「SHIZUKO CONGRATULATION!」と入ったTシャツを着て。

写真を送り合って、クスッと笑うお祝いをしたのでした。
おしゃべり会はまた後日、ですねー🤗💕


口角を上げて。
スマイルいっぱいの1年にしましょうねー!!!


「宝石箱✨✨」

2023年10月24日

空から夜景を眺めていると。
彦摩呂さん節にて「宝石箱やーぁ!」と呟きたくなりますね。

本当にキレイ‥!

この輝きのひとつぶ、ひとつぶが幸せな光だったら素敵ですね。


今回、夜景を見ながら思い出したのは。
10年前くらいだったかな、日本橋で開かれた「アラブデイ」イベントのこと。

アラブ諸国の駐日大使を始め、様々な国や地域、企業を代表する方々が集まるパーティのお手伝いをしたときのことです。

友人に頼まれて、着物を着て、下手すぎる英語で司会をしたのですが。
その控室で見た光景が本当に本当に美しくて。
どうしても忘れられないんです。

女性控室として用意されていたロビー内にて。
各国の大使婦人たちが、まぁ仲良しなこと!!!

甘いお菓子を食べながら、髪型のこと、ファッションのこと、アクセサリーのことを楽しく親しくお話ししていて。

羽織りものやヒジャブの下のオシャレを初めて目にした私はもう、‥目をまん丸にしたものです。

着物についても聞かれて。
少し説明をしながらも、ああ、もっと日本の文化を楽しく話せるようにならなきゃダメだ、こりゃ、と反省しきりでしたが。

それより何より。
イベントスタッフをしていた友人と一緒に、「イスラエルとパレスチナの人がこんなに親しくおしゃべりしているシーンは、きっとなかなか見られないよね。目に焼き付けておこうね」と、うるうる語り合ったことが忘れられません。

「私たち、日本にいる間はこうして会えるのよ。それぞれの国に帰ったら、もう会うことも話すこともできない。でもね、私たちはいい友人なの、本当よ」と、話してくれた婦人たちの大きな瞳。

本当にキラキラ輝いて。
宝石より美しかった‥のに。

今はどうしていることでしょう。
日本でおしゃべりできた日々のことを切なく思い出しているかもしれません。
悲しすぎます。

どちらの国や地域とも繋がりを持っている日本に、どうかできることがありますように。


「まもなく‥!」

2023年10月20日

発送しますねー!
楽しみになさっていてくださいませ。

実は。
ネットでゲットしておいた「ハロウィン仕様うまい棒(コーンポタージュ味)」が途中で足りなくなってしまい‥。

↑意外と、袋の中で潰れて、粉々状態になっているものが多くて😭😭

万里結太に近所のお店を探して回ってもらったものの、同じものを買い足すこと叶わず。

結局、一緒に探してくれた万結フレンズ君のイチオシうまい棒『シュガーラスク味』入りのキャンディレイを作り足すことになりました。

でも。
ご存じでしたか?
シュガーラスク味、めっちゃ美味しいですーぅ😆

私はうまい棒に詳しくないのですが、‥かなりハマってしまいそうな予感です。

皆さま、どこかで見かけたら、ぜひ食べてみてくださいね。
ちなみに「うまい棒お探し部隊」はドンキでゲットした模様であります!!

また来年までに、美味しくてかわいいお菓子を楽しく探しておきますねー🏃🏃‍♀️🏃‍♂️


「車内販売‥😢」

2023年10月19日

昨日、新幹線で大阪へ出張したのですが。

‥なんと、こうしてワゴンを使って行う形の「車内販売」は、今月末で終了してしまうんですね。←車内アナウンスを聞いて、思わず声を上げてしまいましたよぉーん。

寂しいです。
思い出がいーっぱいあるので。

お顔をあまり写さないようにする約束で、このような写真を撮らせてもらったワタクシ。
(ハートでふんわり隠してみましたが、問題ないでしょうか‥💕)

品川駅のスタバでコーヒーを買ってしまっていたので。
キルフェボンの焼き菓子を買って、ゆっくりもぐもぐしながら。

いろんな思い出に浸りましたよーん。ぐっすん😭

高田も私も(多分、うちのマネジャーも)、通路をワゴンが近づいてくると、妙にワクワクソワソワして、超高確率でナンヤカヤ頼んでいたものですが。‥嗚呼。


ちなみに。
グリーン車に限っては、来月から「QRコードを使って食べもの飲みものをオーダー → 座席まで持ってきてもらう」という新サービスが始まるそうです。

つまり。
あの、ワゴンが徐々に近づいてくる「ワクワクソワソワ感」を味わっておきたい方は、今月中に新幹線に乗るべし、でございます。


「レオさま屏風!」

2023年10月19日

多分、売り物ではないと思うのですが、表参道店内でレオさま屏風を発見。

LEONARDのお洋服を見ているうちに、お着物のイメージが重なってくることがよくあるので。

こうして「和」の世界観に入り込んだレオさま美術を、実物として見ることができて。
嬉しいデジャブに胸躍ったワタクシでした。

和紙に冴える藍の色の美しさ。
機会がありましたら、目の当たりになさってくださいねー🤗


「レオさまスポーツ」

2023年10月19日

まさかまさかのコラボ!

キティちゃんがこっち見てますよねー😊


「レオナールが表参道に!」

2023年10月18日

「明後日、20日の金曜日に『レオナール表参道』がオープンする!」ということで。

昨夜、お披露目のパーティイベントが開かれました。
こちらは、いつもお世話になっているプレスのお2人と一緒に撮ってもらった記念写真🤗💕

忙しく動き回られているお2人を呼び止めまして。
できたてピカピカの店舗前にて、速攻で撮らせてもらいましたー🤙✨✨

とにかく大急ぎだったので(笑)。
フラッシュなし、ちょっとピンぼけなのですが。

私たちの溢れるお洋服愛と共に。
この逆光状況の中でも、美しくディテールまで映ってくれる、レオナールのプリントの緻密さ・鮮やかさを感じていただけると思います。

‥すごすぎる!!!

お店の中で撮ってもよかったのですが。
レオナールファンの皆さまが映り込み過ぎると思われまして‥😉

店内は、さっすが品揃えも素晴らしく、アートな要素も散りばめられていて。
LEONARD PARISがどれだけ日本のファンを大切にしているか、日本のスタッフがどれだけ情熱を持って動かれているか。
そんな「思い」まで感じられる空間になっていました💕

皆さま是非、表参道にお出かけになって、ご自分の目でゆっくり楽しまれてみてくださいね。

※渋谷区神宮前5-2-6(1F)、オープンは明後日です。


「キャンディレイ、始めました〜♫」

2023年10月17日

今年はリボンを派手めにしつつ、うきうき作っていたら、‥早くもリボンが足りなくなってしまいました(笑)。

大丈夫、まだ始まったばかりです😉
今週中には仕上げますねー!

ハッピーハロウィンになりますように🎃🎃🎃


「田道場BBQにて」

2023年10月15日

道場Tシャツ、激レア💚グリーン💚着用、顔がまん丸になっているワタクシ。

先日大集合した、田道場DKCボランティアスタッフBBQ大会でのヒトコマであります。

‥何を食べているんでしょうか。
やや記憶が定かではありません😅

あ、もしかして。
ゴルゴンゾーラチーズを挟んださつまいもかもしれません。美味でしたん♫

この会は、みんな食べること、飲むことが大っ好きすぎて。
飛騨牛から、ボーノポークから、カレーから、ハンバーガーから、渋めのおつまみ、カジュアル系の乾きもの、シャインマスカット、荒尾の梨、そしてそしてお酒の数々が超絶ハイレベルにズラリと集まりまくりまして‥。

嗚呼、本当に本当に幸せでしたん😍

食べ物に関しては、お腹いっぱい食べ、余ったものは完璧にシェアしましたが。
お酒に関しては、少なくともあと2回はBBQ大会が開けそうです(笑)。

シャンパン・ワイン系で1回。
日本酒・焼酎系でもう1回。
あ、ハイボールでもう1回できるかも😆

ワタクシお酒はすっかり弱くなっておりますが。
これからも、みんなで素敵な乾杯をいーっぱい重ねていくことができますように💕と、改めて心から祈った次第でございます。


ちなみに、
昨日、観に行った舞台『浅草キッド』中の台詞のひとつが、何故かとても印象に残っています。

「人生は喜劇だ」
タケシさんの師匠、深見千三郎さんのお言葉です。

第二次世界大戦で人生をズタズタにされてしまっただろう方が繰り出す言葉として、凄みのようなものを感じます‥。
名だたるエンターティナーの方々に深くカッコよく影響を与えた方だったのですね。


私なんぞが影響を受けるのは、かなり図々しいことになってしまいますが。
いい仲間と一緒に、できるだけいろんなことを笑い飛ばしていけたら、きっとステキですね。


「ユキ先生と」

2023年10月13日

YUKI TORII INTERNATIONAL,
COLLECTION SPRING/SUMMER 2024 に行ってまいりました。

楽しかったー😍

コロナの間は、人を集めたコレクションを開いていらっしゃらなかったユキ先生。

ちょっぴりお久し振りにお会いした先生は、とってもパワフル。
今日は外光の入る会場でしたので、ますます生き生きと輝いていらっしゃったのでしたー✨✨

私は、大好きなツイードのセットアップを着て伺ったのですが。
YUKI TORIIツイードの、織りの美しさ、凛としているのに何故か身体に沿ってくれる優しさ、伝わっていますでしょうか😉

私は15:00の部に行ったのですが。
17:00の部は、また雰囲気が違ったのかな。

2024年の春夏は、軽やかな花柄や透け感が香るようにさわやかでしたので。
外光が鮮やかさを際立たせる風のように揺らめいて。

素敵な気持ちになりました。

やっぱり。
オシャレしてワクワクしなきゃ💕


「大谷さんTシャツ🅰️」

2023年10月11日

RIZIN控室で撮った「大谷さんTシャツ」な高田向井です。

お友達からプレゼントしてもらって。
めっちゃテンション高く着ている私たちですが。

今頃、大谷さんはリハビリ一直線。
きっと前向きに、しかしやっぱり少しもどかしく、日々を過ごしているんだろうなぁ‥などと。
遠く思いを馳せておりまする。

今年のシーズンも、大谷さんにはいっぱい助けてもらいました。
いえ、1ミクロンも接触はしておりません、念のため(笑)。

ただただ心躍るパワーをいただきました。
ありがたいですーっ!!!!!


最近の向井は、ちょっぴりレポートスランプ、かな。
今日はゴリゴリ粘って1本(2100文字くらい)書いちゃいましたけど。

多分、また「あなたの感想は必要ありません」って注意されると思います😅
考えてみたら、生まれてコノカタ、自分の感想を入れ込まない文章を書いたことのなかったワタクシ。

漢字練習とか。
書き初めとか。
そういうことだったら感想なしで書けてたんですけど‥。

うーん。
自分っぽさが無駄に滲み出て失敗するというお粗末。
ダーッと書くってことは、ほぼ心のままに書いた「感想文」なんですよねー💦

「感想を抜く」
「クールに仕上げる」
しばらく、こちらを目標にしてみますね。

意識したことのなかった自分のクセツヨ部分に驚きつつ。
このまま素振りを繰り返し、数でコツを掴んでいこうかしらと考えたりしている、秋の夜長でございます😉


「斉田さんの笑顔😊」

2023年10月7日

気象予報士の斉田季実治さんにお会いしました。

お仕事中の斉田さんは、とてもとても真面目で。
なかなか歯を見せて笑ったりなさることはないと思いますが。

せっかく紙面でのインタビュー対談でしたので。
いろいろ面白いことを言って、斉田さんに笑っていただきました。

一番笑ってくださったのは。
なんと「筋肉の名前コール」でした(笑)。

撮影カメラマンさんも「斉田さん、もう少しだけ笑顔でお願いします」とリクエストしていたので。

「僧帽筋!」
「三角筋!」
「大臀筋!」
「広背筋!」
「上腕三頭筋!」

などと、いきなり私が口走ることで、吹き出していただいたのでございます。大成功🤙

斉田さんはラグビーをなさっていたこともあり、とても筋肉にお詳しいようです。
胸鎖乳突筋と言う前に撮影は終わってしまったのですが、‥まだまだ言えましたよ、私(笑)。

なかなかレアな斉田さんスマイル、素敵ですよねー💕

一方、NHKの報道番組内で気象情報を伝える際は。
その情報を必要となさっている皆さんのことを考え、決していい加減な伝達にならないよう、気を引き締めていらっしゃるとのことです。

はい、しーっかり信頼しております。
また秋の台風が近づいてきていますので。
今日も心して天気予報を観ますね。

ちなみに。
私が手に持っているのは、この対談に向けて私が予習した斉田さんのご著書です。←他にもたくさん出されています。宇宙気象についてのサイトも面白いです!

ご自分が熱中症になってしまったエピソードなど、意外とツッコミどころもありますし。
もちろん、ここのところの異常気象についての解説もあって、めっちゃオススメです。

空を見上げること、大切にしていきたいですね。


「とびっきりの『と』」

2023年10月7日

先日、『とびっきり静岡』に呼んでいただいた際の集合写真です!

めちゃめちゃ楽しいレギュラー出演者の皆さんと一緒に、『と』ポーズをしておりまーす!!!

こちらの番組は、ゲスト(この週は向井)がリラックスできるよう、とても気を遣ってくださるんです。

いえ、気を遣ってくださってる風を吹かせているわけではなくて(笑)。

生放送が終わって、「お疲れさまでしたー」と声をかけ合うときに、フッと。
ああ、楽しくできるようにしていただいたな‥と、じんわり胸が温かくなるような。

そんな感じ。
‥この写真から伝わっていると嬉しいです😊

コスモス色のブラウスを着て、ほっこりしているワタクシでございます。


「秋の空、ですね!」

2023年10月3日

昨日のお仕事現場にて。

無事に撮影が終わって、ほっこり記念写真を撮ったのですが。

改めて見てみると、空が秋になっていましたね。
運動会の空みたい😉✨
仁王立ちの向井は、さしずめ体育の先生ですねー(笑)。


ワタクシ、この上に薄手のロングコートを着て撮影してもらっていたのですが。
ほとんど汗をかかずに済みました。← 汗をかかせないように、めっさお世話になりました(拝)。

が、ほんの数日前だったら。
この記念写真のワタクシは、間違いなく「汗ミドラー向井」だったに違いありません。

湿度がかなり低くなってきて。
季節は進んでいますね。
明日は富士山に初冠雪があるかも‥とのこと。

皆さま、体調キープにどうぞお気をつけくださいませ。
冷房をつけずに、ぐーっすり熟睡できていらっしゃいますように🤗


「おいなりさん配達しました」

2023年10月1日

文化放送さんまで、我家の大好きな「海木いなり」をお届けしてまいりましたーん(笑)。

今日は『ミスDJリクエストパレード 360』としては、最後の放送日。

(↑ 千倉真理ちゃんのラジオ番組は、今後も放送時間やエリアを変えて続きますよ!)

作ってもらいたてのホカホカおいなりさんを口実に、ちょっぴりお顔を見るだけのつもりが。
私がピンチヒッターをさせてもらった夏の回の感想をしっかり話してくれちゃおうとするので。

「忘年会でおしゃべりしよう! 智子の快気祝いも兼ねて!」とお約束して帰ってまいりました。
ナンてったって生放送前ですからねー😅

ラジオから聴こえる声、音楽って、やっぱりめちゃめちゃいいですね。
マリ、ステキな時間をありがとうございます。

‥青春がいっぱい詰まった、本当にステキな時間をもらいました💗💗💗


ちなみに。
ワタクシ、昨日ゲットしたばかりの「Pray for Maui」のTシャツを着て行ったのですが。
評判 gooooodでしたよ🤙


「Pray for Maui.」

2023年10月1日

昨日、マウイを応援するためのイベント@浦安市民会館に行ってきました。

モロカイ島に住むお友達、モミちゃんも来日(帰国?)。

「旅サラダ」ロケ中、モロカイで会ったのは、この3月でしたので。
今回は半年ぶりのハグハグでした🤙

マウイ。
大きな窓口にドネーションはできるのですが、それが一般市民の皆さんの手に届くまで、やはりどうしても時間がかかってしまうのだそうです。

どうかマウイの皆さんの心が疲れきってしまわないよう祈りながら。

小さめの窓口、手作りの窓口を探していきたいですね。←ごく稀だと思いたいのですが、偽物の窓口もあるそうなので、皆さま、お気をつけくださいませ。


モロカイには、そろそろクジラがやってきているそうです。
平和で安全な周辺の海で子育てをして。

23月頃、バッタンバッタン、クジラジャンプをしまくって。
その音の大きさと多さで、海辺の島民たちを寝不足にしながら(笑)。

またアラスカへの大移動を始めるとのこと。

11月からモロカイツアーも始まるみたいです。
しばらくは、小クジラのかわゆい塩ふきが見られらと思いますー😆


ハワイに恩返し、コツコツ考えていきたいです。


p.s. お問い合わせいただきました。
私が来ているアロハシャツは、沖縄の『PAIKAJI』のものです😉


「固まってる‥?」

2023年9月24日

こんな写真も撮れました!

先程、新しいRIZINガールちゃんたちがお披露目されたのですが。
やおら歌い踊り始めたガールズたちに呆然とする田の後頭部、です(笑)。

いかがでしょうか😆

ちなみに、高田の左隣にいらっしゃるのはケンドーコバヤシさん。
後頭部が似ていて、ワタクシ、たまに間違えます(笑)。


「今日のRIZIN」

2023年9月24日

今日はリングからかなり近い場所でスタンバイしていた向井です。

が、しかし。
「出てこいやおじさん」は、いつもと違う方向を向いて雄叫びったのでございました。

いつものスーパーアリーナではありましたが、今日は花道が2本セッティングされていましたので。
うーん、南向きで来ましたか😲

その代わり、と言ってはナンですが。
火薬演出の迫力をお伝えできたかな、‥なんつて😉

眩しーっ。
熱いーっ。


「今朝の銀さま」

2023年9月24日

長い長い夏が‥終わったのかな。

久し振りに銀さまが、枕元で寝てくれました(笑)。

まどろみの中で。
ゴロゴロとのどの鳴る音にて目覚める日曜日。

いやはや、良きひとときです。
ずーっと熱帯夜が続いていましたからねー。

夏が長すぎて。
疲れが抜けず、抵抗力が落ちてしまっている方も多いのだとか。

皆さま、どうぞお元気にお過ごしくださいませ。


「ヤマ確率67%」

2023年9月18日

昨日は2度目の科目修了試験でした。
前回も今回も3科目ずつ試験を受けてみているのですが。

もうこの年齢になると、テキスト1冊すべてを頭に入れるのは困難なので(笑)。
えぇぇい、イチかバチか。
ヤマを張って試験に挑戦!!!

結果、前回も今回も2/3の確率で当たっております。
‥つまり、1科目は完璧にヤマが外れてしまいまして。

問題用紙を見て「うぅぅわぁぁぁ‥んんっ」と、コブシのきいた溜息を漏らしてしまったワタクシでございました。

本っ当に見事に外れてしまったので。
もうね、こうなったら、解答用紙は世間話のオンパレードなのですよーん。うふふ。
ありったけの一般常識と個人的見解をぎょーさん書き殴っておきましたん😅

こちらの写真は、試験の合間のお昼休み。
残暑にやや萎れかかった木漏れ日を眺めながら、最後のヤマにゴリゴリ賭けていたところ(笑)。

昔はねー。
あまり興味がない科目に対しても、どうにか頑張ろうと、もう少し喰らいついていたりしたものですが。

今はねー。
興味のある箇所にしか脳みそが働いてくれないみたい。
ヤマを張る‥というより、興味のある箇所だけ楽しんで勉強して。

「どうかここが試験に出ますように💕」って、お祈りしている感じ、だったりするのかも。

よーーし。
あとの2科目にはお祈りが通じたぞなもし、ということで。
また明日からはレポートにチャレンジ、なんですけど。

まずはラグビーを観てから、でーす!!!
只今27:00。
頑張って夜更かしした向井でございましたん😉

え!
キックオフは28:00なの?
‥起きていられるかなぁ。


「8月が終わってまうーっ😆」

2023年8月27日

学校(通信課程の夏期スクーリング)が大変すぎて。
ブログが全然打てておりません。すみません。

↑単位の取り方がわからず、とにかく物理的に可能な限り講義を入れまくったのが原因です。
マジで大学受験の頃くらい机に向かいました。髪振り乱しつつも楽しいでーす(笑)。

というわけで。
この夏のキラキラ写真がどんどん溜まっているのですが。

本日のアップ写真は、その中でもとっておきです。
宮古市からいただいた『DKC開催10回記念』の大漁旗!!!

大漁旗って、こんなに大きいんですね。
港に帰ってくる船たちが、このような旗を豪快に海風になびかせていたら。
もう‥胸が打ち震えますね。

これからも、この旗と、旗に込められたお気持ちに応えられるよう、心を込めて頑張ります!!!!!

山本正憲市長、宮古市役所チームの皆さんの「子どもこそ地域の宝」姿勢に脱帽です。
こちらこそ、心からありがとうございました(拝)。


「わーい、はやぶさだー😍」

2023年8月18日

向井鉄子です(笑)。

そして「熱中症対策中」です。

これは『はたらく細胞』のキャラTなのですが。

学校のお友達にも、DKCスタッフにも大人気❤️

間違ってもラー油を飛ばしたりしないよう、大事に着ているところなのでございます。

(ラー油対策ではなく熱中症への)対策を怠らぬよう、しっかり気をつけながら。
宮古でのDKCを大成功させたいと思いマッスル!!!


「Bon Vacation」

2023年8月17日

お盆、いかがお過ごしでしたか。

私は夏のスクーリングに追われて、かなりヨレております。
が、心はめっさ充実していますよ🤗

今日は久々のお休みなので。
来週の講義に向けて、ちょっと予習をしたりしています。

ピアノの練習なんて、どのくらいぶりだろ?
‥ピアノも運動も勉強も、ずっと続けていたら良かったなぁぁ😅

ちなみに。
『カントリーロード』は練習しなくていい曲なんですけど、教本を見ていたら、アレもコレも弾きたくなってしまって。
弾きたいだけで、弾けてないんですけど、楽しいわーん♬

でも。
成績は‥楽しいだけではございませぬ。A+からFまで、バリエーション豊かですよ(笑)。

いつかFだったレポートばかりを集めて、自費出版しましょうか。エッセイとしては、かなりいい味出せてるつもりでおりますので🤣🤣

私の場合。
まず、出された課題を自由に解釈して、自分なりの意見をガンガン書く。それでいい評価をもらえれば超絶嬉しいわけで。

が、もちろんのこと。
「あなたの感想は求めていません」「『言わば〇〇のような』といった、不必要な形容は書かないようにしてください」などと、ケンモホロロなFも飛んできますので。

やり直しレポートについては、もうね、ロボットになったつもりで書くの(笑)。
どこまでロボットになりきれるか、ちょっと楽しむくらいがいいような気がしてます。

‥しっかし。
評価をしてくださる先生方は、同じようなレポートばかりを読んで、飽きたりしないのかしら。

たまには「こいつ、アホやな」と、レポートを読みながら笑ってもらえてたら、それはそれでなかなかいいことじゃないかと、‥思いませんか??


さておきまして。
土曜日は、岩手県宮古市にて『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ 〜ファミリーで強くなる』を開催します!!!

夏の宮古、すっごく楽しみです。
素晴らしい道路も新設されましたが、時間があったら、昔ながらのほんわかカントリーロードを少しお散歩してみたいです。


「宝物」

2023年8月13日

カセットテープなので、ずっと聴けていなくて。

というか。
ここに泉水ちゃんの声が真空パックされてると思ったら、逆に聴けなくなってしまって。

今日こそは聴こうと思って、文化放送に持っていったのに。
また聴けませんでした。
というか、聴きませんでした。

たわいもない話をしたはずで。
また会えると思って、ほわほわした時間を過ごしただけになってしまって。

もっと聞きたいことがたくさんあったはずなのに。
私のカバ‥。


今日の生放送では「Good-bye My Lonliness」をかけました。
リクエスト、ありがとうございます(拝)。

皆さんと一緒に聴けてよかったです。


※ 番組を聴いてくださった方々にしかわからないブログ内容ですみません。


「ほぼ奇跡かも」

2023年8月11日

6日の日曜日、「ミスDJリクエストパレード360』の生放送の中で、厳正なる抽選の結果、プレゼントが当選した方が!!!

な、な、なんと、この方でーす😆😆


ワタクシ、8月は大学(通信課程)のスクーリングが山のようにありまして。←ノリがわからないまま、張りきって入れすぎました‥!

毎日がまさしく四苦八苦💦
とにもかくにも昼休みに、学食で鮭丼をかっこんでいたのでありますが、そこへ。

「亜紀さーん、ありがとうございます。感激しました。昔から聴いていたので、すーっごく嬉しかったです」
と、めっちゃ笑顔で話しかけてきた方がいて。

お話を聞いたら、トートバッグの当選者さんじゃあないですかーぃ!
なおかつ、同じ大学の、同じ学部の通信課程で学んでいる方だったんですよぉーーん😍
す・ご・す・ぎ・る!

「うぇぇい? マジすかマジすか(←ギャルになっているワタクシw)」
「よかったら、一緒に写真撮りましょ。こんな✨奇跡✨ブログに載せてもいいですか?」
などなどと盛り上がり、いざ、ワタクシのスマホで自撮り2ショット写真を撮ろうとしたら、なんと。

「ぎゃゃあ! うそ、こわっ、私こんな顔してここに座ってたの? 半日過ごしてたの?(←再びギャルになったワタクシww)」と、画面に映る自分を見て、思わず大声で叫んでしまったのでした。

もう正真正銘のノーメイクで、眉毛すらない上に、児童文学のレポートに悩んで、ホラー級にズタボロ状態だったのです。嗚呼。

「ごめんなさい、今日はなんつったって酷すぎる。また必ずや学食で会いましょう。また会えますよね? スクーリング、来ますよね?」
と、まさかまさかの撮影延期をリクエスト。すみませんでした(拝)。

で。
こちらの写真は、初対面の翌日。
めでたく学食で再会して撮ったものなんです💕

この日は、眉毛もアイラインもあったワタクシ。←午前中の休み時間に準備しました。抜かりなし!

素敵。
学食で奇跡の2ショット🤙

女子校、女子大って、これだから好き。
毎日ノーメイクで登校して。
何かあったら、トイレでおしゃべりしながら立ちメイクして。

会ったばかりのコとランチして。
レポートまとめのコツを教えてもらって。
取りやすい単位情報を自分なりにお伝えして。
筋肉痛を笑い合って励まし合って。

いやはや、毎日がとても充実しております。
いろんな友達ができまくって。
楽しくて毎日違う友達とランチしていたりするなり‥😌

23歳のミニスカちゃんや、遠距離通学の新婚さん、幼稚園経営者さん、教育委員会勤めのママ、学童の先生、インターの先生、大学の事務員さん‥。
皆さん、お世辞なんて抜きで、本っっ当に輝いてます✨✨✨

ワタクシもできる限り頑張ってみたい、2023年夏なのでございます!!!


土曜日までみっちり授業がありまくり。
かつ、土曜日は提出物も重なっているのですが。
どうにか踏ん張って頑張って‥😅

↑ 児童文学のレポート、提出締め切りの7分前に送信できました。
後半推敲なしっスけど、15分くらい前から手が震え出してしまって。
送信できなかったらどうしよう‥と思い始めると、急にミスタッチが増えちゃいますもんねー💦💦

日曜日のお昼、また元気にラジオで皆さんとお会いしたいと思います。


「ミスDJリクエストパレードな向井」

2023年8月8日

8月6日にの日曜日。
文化放送のマイク前で撮っていただいた写真です!!!

向井、ちょいと、いえいえかなり、緊張していましたね。  

っつか、妙に遠い目をしちゃってます。
たくさんのリクエストをいただいて、‥うるうるが抑えられんとです。

リクエストメール、本当に本当に本っっ当にありがとうございます。

自分のスマホでもっと打ち合わせやスタジオやアレやコレやの写真を撮ってもよかったんですけど。
なんつか、もう、胸がいっぱいで。

私もマネジャーも写真を1枚も撮ってなかったんです😅

で、これはスタッフの焼肉クンが 番組のX用に撮ってくれたものを、昨日「ブログに写真を載せたいので」と事情を話して、送ってもらったものなんです。

次の生放送、13日の日曜日は、もっと大口開けて笑って、写真もぎょーさん撮ってきますねー😆

放送が始まったら、ま、数々の失敗はありましたが。

心の中は、信じられないくらい澄みきっておりました。
もう真っ直ぐに走り出したいくらい、元気があとからあとから溢れてくる感じ‥✨✨✨

次は楽しく走りすぎて、時間を忘れてしまわないよう(笑)気をつけますね。
できるだけたくさんのラジオネームを読めるよう、いろんな色の蛍光ペンも買ってみましたよ。

ここに写っているメールはまだまだ一部です。
番組放送後もメールが届き続けて、‥やっぱ泣きそうでした。感謝(伏拝)。

13日は、もっと早くQRに行って、まずはたくさんメールを読みまくりますね。
特集コーナーのご紹介も Xやこのブログでしていきますので、懐かしいエピソード、素敵なリクエスト、お待ちしております🙋‍♀️💕


「いい夏、にするしかない」

2023年8月5日

今年の夏休みは‥。

英語に汗を流し。
レポートに涙を流し。
久々の図画工作気分に血沸き肉踊っております。

レポート、またF取っちゃいました。
前回のFは、「ま、しゃーないか。ゆるふわ部分は不要やったんやな」と思えるものでしたが。

今回はやや渾身のつもりだったので心折れました。「もっと一般的な考察を‥」とも書いてあったのでごじゃりまする。

「重箱の隅っこに追いやられてしまいがちな事実をこそ掘りたいぞなもし」などなどと思ったんですけど、‥違いましたね。全然違いましたわね。


さておきまして。
来週からは実技が始まります。
絵の具やクレパスも用意し始めましたよ。

この感じ、楽しすぎるー😍
張りきって、万里結太がほったらかしにしていたクレパスを出してきましたよ(笑)。

1ねん2くみ、たかだばんり、たかだゆうた、と書いてありますので。
もうカレコレ14年前のもの、ですね。

私がつつじ幼稚園の、もり2くみだった頃から使い続けているサクラクレパスも、実はカンペキに現役なのですが。

そちらは色が揃っていないので、一応シラバスに沿って、今回はこちらのペンテルを持っていこうかと。

もう、ここらで。
芸術にて爆発しておきましょうかねー(笑)。


そしてそして。
日曜日は『ミスDJリクエストパレード360』、生放送を担当します!!!!!

千倉真理ちゃんのお留守を、楽しく守りたいと存じます故。
皆さまドシドシ、リクエストをお送りくださいませ。

心から心から心の底から、お待ちしておりまーす✨✨
😆✨✨

あ、一応、ここに。
文化放送のTwitter、じゃなくてXに載せたコメントを貼り付けておきますね。140文字を超えないよう、ちゃんと数えて書いたつもり(笑)。



ファンタスティックサマー1週目は向井亜紀が担当します。リクエスト超絶楽しみにお待ちしています🤗
「今どき」は『あの夏 旅と思い出と』。忘れられないシーンとメロディ、教えてください。
「80's」は『日本の誇る高速鉄道』にしてみました。鉄男も鉄子も指さし確認して dj@joqr.netまで👉✨



楽しみすぎるーっ!!!
いい夏に、するっきゃないわよ♫


「超RIZIN2‥超なのね!」

2023年7月30日

向井のスマホカメラで撮った「出てこいやぁ」ショットです。

金網あり、リングあり。
今日もさまざまなドラマが巻き起こりました。

試合をダイレクトに観ていると、「私も頑張ろう」と、深く素直に思えてきます‥!

今日も正真正銘のパワーをもらってまいりました。
「超」です(多分)。


「今の私(多分)」

2023年7月28日

なかなかブログをアップしておらず、‥すみません。
7月の向井の目標は、

@初旬までに、学校のレポートをできる限り仕上げて提出

A16日の科目修了テストに向け、ヤマを張って暗記勉強

B家族で福岡旅行!

C7月後半は、勉強&仕事モードに戻ってレポート2本提出

D下旬は「夏期スクーリング」に向け、予習スタート

‥だったのですが。

@は、とにかくやりました。
が、ほぼ興味のない必修科目のレポートを、テキストをナナメ速読しつつ「やわやわ」な感じに仕上げたところ、やはりFをもらってしまいまして‥。

講師は皆さん優しいので「何故Fになったのか」を具体的に教えてもらいつつ。←心はホドホドに折れますが😅
そのアドバイスを軸にやり直すと、いい感じに頭の中がまとまっていくのかな、と。
いやはや、必修以外は好きなんだけどなぁ💧 やらされてる感、超絶実感してます💧

そしてAも、とにかくやりました(苦笑)。
試験を受けるのは、カレコレ3億年ぶりなので。必死に書きました。
書いて書いて書きまくり、どこかの一句にでも点数がつけば良いのかな、と。

ただし「試験中は2時間ずっと座りっぱなし、水分補給も禁止」という状況に、リンパ浮腫がゴリラ化しまして。
途中、1分でも2分でも、どうにか立って伸びをさせてもらえるよう、次回からお願いしてみようかしらと考えているところです。←若い頃は気にしたこともなかったけれど‥😭

そしてそしてBは大満喫しましたー✨😆✨
大牟田で大好きな叔父叔母の顔を見て。
門司港で黒田征太郎さんとその仲間たちにお会いして。
博多で旧友夫婦に再会して。

泣きたくなるほど、めちゃめちゃ楽しかったのですが、未だ写真の整理もままならず💦

Cに追われ、まだ外国語のレポートを提出できていないまま。
Dの期間に突入しているワタクシ。嗚呼。


「教科書が 積み上がったまま 蝉遠く」

「やれんのか 23年 夏休み!」


などなどと、無駄に五七五で叫びながら。
こんな絵をAIに描いてもらって(笑)。
朝から現実逃避してみたりしているわけでございます。

なんとなく、ウソ、絶対にもう予習しないとヤバいっス。
夏期スクーリング、8科目も登録しちゃったって話っス。

でも。
やっぱり「楽しみ」のほうが勝つかな。
岩手県宮古市での体育イベントも頑張りたいし。
『ミスDJリクエストパレード360』もありますので。

女子大生的スケジュールの下、いい夏にしたいです!!!


「子どもの繋がりについて」

2023年7月14日

今日は学校に提出したレポートを貼り付けてみます。

通信過程のテキスト科目レポートは、1本を2000文字で書くことになっているのですが、一応1800〜2200文字までならOKとされていまして。

私の場合、これまで書いたレポートのほとんどは2190〜2198文字だったりします(笑)。←いつも最後にゴリゴリ削って、どうにか2200文字に収めるよう頑張ってますデス😅

で、今日貼り付けるのは、珍しく2200文字ジャスト、字数オーバーキワキワのレポートでございます。減点されていなくてよかったなりー🤙✨

明後日の学科テストに向けて読み直していたら、これはこのままブログにも紹介できるんちゃうかしら‥と思いまして。
合格点をもらい終え、引用した資料も文章もGTPも完璧にゼロですので😉

先日の「DKC広島県呉市大会」のかわゆい親子写真と一緒に、皆さま、よろしかったらお目通しくださいませ。


 私は幼稚園児・小学生を募集し、レスリングを取り入れた無料体育教室を開いている。夫がレスリング指導の中心となり、私は子ども・保護者への声がけ役(MC)を担当する形で、全国を回り始めて17年が経つ。様々な町へ出向き、子どもたちと目と目を合わせながら汗を流す、いわば一期一会の触れ合いではあるが、のべ2万人の子どもたちと過ごしてきた経験は宝である…

 レポートの掲載は禁止されているとのことです。
ここから先はカットさせてくださいませ。大変失礼いたしました(拝)。


「動くかな‥?」

2023年7月9日

ずーっと。
っつか、40年の長きに渡って、私の宝箱の中に入っている時計です。

多分、ラジオ番組内でリスナーさんにプレゼントしたものなのですが。

私もオソロをもらいまして。
腕時計として大活躍させたため、ベルト部分が劣化してしまい。
このヘッド部分のみ宝箱に入れておいたのものだと思います💕

この8月に、文化放送にて、千倉真理ちゃんのピンチヒッターをお受けすることになり。
ちょっと、いえ、かなり懐かしくなって。
SEIKOさんに分解掃除をお願いできないかなぁ、などとと思っている次第です。

先月、マリとトモコと私と、懐かしいMiss DJスタッフの皆さんと一緒に。
ナイス幹事マリのもと、おしゃべり三昧のランチ会を開いてもらったのですが。

「じゃ、今の亜紀は『日本女子大2年、向井亜紀です』って、番組内で言えるってこと?」
と、大森さん(当時も担当していらした、ベテラン構成作家さんです)に聞かれて。
「あ! はい、言えます! 正真正銘、しっかり言えます!」とお答えしたワタクシ。

時間を巻き戻すことはできませんが😉
巻き戻すくらいの女子大生テンションで、8月13日・20日の生放送を担当したいと思います。

今日の『ミスDJリクエストパレード360』のオンエアでは、マリが私の出したメッセージを読んでくれて。
めちゃめちゃ嬉しくて、早くもワタクシ、ちょっと若返り始めてます、多分(笑笑)。


「七夕によせて」

2023年7月7日

先日、北口本宮富士浅間神社にお参りしてきました。
富士登山道の入口にある、とても美しい神社です。

お友達に教えてもらって初めて行ったのですが。
森を吹き抜けてくる風の香りがとてもよくて。
ずっといたくなる場所でした。

皆さんの書いた短冊がキラキラ輝いていましたよ。
ひとつひとつ、願い事が叶っていきますように。


ちなみに。
この日も黄色いTシャツを着ていた向井(笑)。

DKCのスタッフTシャツではなく、モロカイ島のハンバーガー屋さんでゲットした、お値打ち(?)ショップTシャツだったのでした🤙✨


「リンパ浮腫の皆さま」

2023年7月5日

皆さんの住むエリア、お天気はいかがですか。
雨、なかなか止んでくれませんね。

東京は雨こそ降っていませんが。
昨日、一昨日とギラギラ太陽の晴れだった割には。

浮腫‥あかんです。
朝から足首ないです😅

今日はどんな靴を履こうかな。

ゆるゆるサンダルをを履きたいところですが、浮腫部分を虫に刺されると大変なことになるので。

夏こそ、しっかり靴下を履いて頑張り抜きましょうねー🤙✨

遅ればせながら。
いきなり「足どぉぉーん」の写真で、大変失礼いたしました。


九州の雨が一刻も早く止みますように。
そして、避難なさっている方々が、少しずつでも心穏やかに過ごすお時間を持たれていますように。


「そろそろ‥」

2023年7月3日

「小児保健学」の教科書に手(前足)を置きながら。
じとぉーっと、湿度のこもった目でこちらを見ている猫さんです。

そろそろオイラをコロコロしてよね‥と。
そういうことでしょうか。

夏服(夏毛)の季節がやってきて。
😻コロコロラブ😻が止まらない、我家の銀太でした。

いやはや。
大切な教科書に手を置かれてしまうと、勉強したくてもできなくて、マジ困りますわ。


「DKC広島呉大会」

2023年7月2日

田道場『DKC2020s ファミリーで強くなる』を無事、開催してまいりました!!!

7月1日(土)広島県。
雨量が非常に多く、前日入りしていた私たちのスマホも幾度となく警報をキャッチ‥。

大雨の被害に遭われている皆さん、呉大会を楽しみにしてくださっている子どもたちの無事を祈りつつ。
警音が唸りをあげるたびにドキドキが止まりませんでした。


ですので。
無事、開催することができ。
皆さんにお会いできることができ。
本当に嬉しかったです!

今回は道路事情が整わず、キャンセルになった親子さんもいましたので。
そして、せっかく申し込んでいただいたのに、定員オーバーで抽選漏れになった親子さんもいましたので。

また必ずや広島に戻って来たいと思います。

一緒にいい汗、ガンガン流しましょうねー🤗💕

お天気がひどくなりすぎないよう、願掛けで持っていった「ドクターイエロー」のハンドタオルで汗をぬぐう‥まんまる笑顔の向井でございました。


「静岡に行ってきましたー🙋‍♀️」

2023年6月25日

『とびっきり!しずおか』土曜版の皆さんと。
『と』の字ポーズで記念写真!

とっても楽しい4時間の生放送で。
また静岡に遊びに行きたくなりました。

この春は家族旅行で熱海に行ったのですが。
まだまだ、まーぁだまだ、静岡の素敵なところに行かねばなりませぬ。

「次は富士山周りを攻めよう!」と、田と話し合っていたところだったのですが。

いやいや、沼津で干物三昧、焼津でマグロ三昧もいいなと。
家族で行くなら、フルーツ攻めも外せないし。
初代広沢虎造ファンの田と一緒に、清水次郎長親分ゆかりの地を訪ねてみるのもいいかな‥などなど。

いやはや、夢が広がります🤗

夢といえば。
夢の超特急、リニア中央新幹線の話題も番組内で取り上げられていました。

いつか、様々な問題を乗り越えてリニアが繋がり。
地元の皆さんが笑顔でリニアに乗り込むニュースを、この番組で流せますように。

ちなみに。
プロデューサーさんは、私の大学の後輩でした。
いや、やり直し女子大生の私から見たら、今は先輩にあたるのかな(笑)。

お疲れさまでした。
新人アナの皆さんも、頑張ってくださいねー!!!


「オンライン授業中」

2023年6月20日

授業中の向井でございます。
いえ、ウサミミとメガネは後付けですが。

1日に90分授業を5コマも受けると‥もうあまりにもヨレヨレしちゃうので。
アイブロウとアイライン、リップは必須かもですねー(笑)。

そして、写真をアップするなら、こんなスットンキョウ系ラブリー加工が必須かもですねー(笑笑)。

この写真の存在も、その日の時間割スケジュールを把握するため、画面を撮っておこうとする中、指が滑った結果として、私のスマホに残っていたものでございます😅

あ、いや。
アサーティブを英単語として調べてみようとしたとき、かも。
‥うーん、もう細かい記憶がないっスね。ヤヴァいっスね。

とにもかくにも。
レポートを書いたり、遠隔授業を受けたり、その中で論述試験を受けたり、来月は修了チャレンジテストを受けたりと。
毎日が意外と充実しております🙋‍♀️✨

ちなみに。
レポートは、この2ヶ月で13本書きました。
A+もあれば、実は「これは箇条書きですね」「確たる根拠がありません」とのことでFももらっちゃいまして‥😭

そのやり直しもあったので、計15本書きました。
テーマを変えてイチから書き直した新作2本に、これからどんな評価がついてくるものか、ちょっぴり楽しみなのですが。

今度こそ「根拠」をガチで調べ上げようと、役所サイトを開いたり、担当課に電話したりした割には、「確たる根拠」を手に入れることはできなかったよなぁ‥と、モヤモヤしたりもしております。←課題として求められているもの(の精度)がどうもつかめない感じ、とでも言いましょうか。

こんな右往左往状態で試験を受けても、修了合格点はもらえないのかもしれませんが。
ま、今年度の目標は「レポート手裏剣!」なので(笑)。

とにかくレポートを書いて投げて書いて当てて。
レポート合格点をもらって、修了試験へのエントリー権をゲットする。
‥というところまで、頑張っておきましょうかねー😁

しっかし。
興味のある教科については、かなり集中できるのですが。
興味のない教科については、もうね、テキストを読み進めること自体が苦行ですわー💦

速読できないものかな‥と、思うのですが。
勉強に「うさぎコース」はないのでせう。「かめコース」でコツコツやってみますデス。

何年かかってもいいんだし、ゴールは案外いっぱいありそうですし、ね😉💕


「やっぱりお祭り」

2023年6月7日

先週末、品川神社のお祭りに行ってきました。
楽しかったーーーぁ!!!

このあたりは、万里結太の幼稚園・小学校の地元。
神社の参道を歩くと、思い出がいっぱい蘇って‥。
ビールが進みます😆

小学校時代のママ友が完璧な幹事さんをしてくださったおかげで、久し振りにジョッキをガツガツ言わせた乾杯もできましたーん🍺🍺🍺
嬉しかったなぁ💕

そしてもちろん、品川神社の御神輿をありがたく拝んで。
コロナ禍がひと段落ついたことをしっかりジワジワ実感いたしました。

やっぱりお祭り。
とてもとても大切ですね。

もう来年が待ちきれないくらい(笑)。

万里結太も幼馴染たちに会えて大喜び。
私もママ友の楽しい面々に会えて、そして、子どもたちの成長した姿をキュンキュンしながら見られて。

胸がいっぱいになったのでした。
感謝(深拝)。

こちらの写真は、万里結太のお友達の妹さん。
PTA室で会った頃は、まだまだあどけなかったのに、すっかりステキになって😍

お祭りメイクもすーっごく似合っていたので、久し振りにペタッとくっついて写真を撮らせてもらいました。
わーい!


「リポートの友(笑)」

2023年5月23日

昔々は理系だったのですが。

只今、園児の教育課程について、レポートを書いております。
あ、学校の言い方では「リポート」です(笑)。

11本目のリポートとなりますが。
これまで出したリポートについて、それぞれ点数がつき、その結果報告が送られてくるまでに、まだ時間がかかるとのことですので。

とにかくコツコツ書いて、ドシドシ出して、あかんかったところをボチボチ直しながら、ヒタヒタ前進して行くしかないのかも、と考えております。

昔書いた理系レポートの、ピシッとクールに積み上げつつ、ごく薄っすらロマンチックにまとめる感じとは違って。
何だか読書感想文を書いているような、フワフワ・ワクワク感が漂い続ける文系リポート、これでいいのかしら‥??


‥しっかし。
子育てしてきた割には、知らなかったこともギョーサンありまして。
保育所は厚労省、幼稚園は文科省、認定こども園は主に内閣府の下で、様々なカリキュラムを作成・実行しているのですね。

そこへ「こども家庭庁」が発足しましたのですこら、これから乳幼児を取り巻く「子育ての世界」は、家庭の中で地域で社会で、どのように変わっていくものでしょうか。

などなどと、58歳の脳みそで頑張って考えているところへ。

銀ネコさんが現れて。
パソコン画面越しに「早よ、昼寝でもしまへんかーぃ」と、ゆるゆるオーラを出してくるわけでございます。

うーん、ゆるゆる過ぎる(笑)。
ちょっとひと息、入れますかね。


実は、ひと息入れて大正解!!!

万里結太をプレスクールに通わせていた頃の、先生方と私でやりとりした連絡ノートが出てきまして(ストレージから引っ張り出しました😉)。
それを読んだら、当時のことをものすごくリアルに思い出すことができ。
写真もいーっぱい貼ってあって、‥嗚呼、もう泣きそうです。

保育者も、保護者も、そして乳幼児本人たちも、本当に本当に一生懸命走っていたんですよね。
かなりキワキワな状態の中で、泣いたり笑ったり挫折したり手を叩いて喜んだりして。

今の今、子育てしている皆さんをしっかり応援しなきゃダメダメでした!
何となく「甘酸っぱい思い出」にまとめて、ストレージの奥深くしまっておくところでした。

ボロボロになりながら、いつ死ぬかわからない気持ちで乗り越えてきたこと、思い出さなあかんかったです。

銀ネコさん、邪魔って思ってごめんなさいなり。
はいはい、おやつにしましょうか(笑)。


「お弁当に要注意?」

2023年5月19日

双子男子のお弁当バッグにスリスリしている銀太です(笑)。

いきなり暑くなって。
お弁当バッグが保冷バージョンになっておりますが。

お昼までしっかりもってくれるよう、中に冷凍の米粉パンも入れておきました
保冷剤代わりにもなり。
自然解凍でモチモチになるので、おやつにもなり。
なかなかの優れものですわよ🤙


‥銀太もそろそろ夏服にするのかな(笑)。

私はそろそろTシャツとGパンになります。
はい、1年中、基本は「TとG」なのですが。

そこにババシャツインしたり、カーディガンを羽織ったり、ニットを合わせたり、ジャケットを着たり、マフラーを巻いたりして、程々に温度調節するだけなのでした😉

これ、私服の制服化と言うみたい‥ですね。
つまり、スティーブジョブスと私の唯一の共通点でございます(笑)。


さてさて。
ここのところ、レポートの締め切りがあって、ちょっとしっかり頑張りましたので。

今日はGパンをジャージに履き替えて、これからマッサージに行ってきますねー🙋‍♀️

‥ただし、レポートに合格点がつくかどうかはまだまだ謎です。
合格点がついたら、次は試験。

一応、4科目チャレンジしてるんですけど。
試験なんて、何億年ぶりかしら💦


「この青い空は‥」

2023年5月17日

大谷選手が大活躍しているボルチモアに繋がっているんですよねー!

いつか球場で直接応援したいなぁと思いつつ。
Amazonでゲットした大谷ユニホームを着ているおじちゃんとおばちゃんでございます(笑)。

空が透き通っていて、風が気持ちよくて。
昼間はちょっと暑すぎたものの。
今日(もう昨日)は最高の気分でしたねー😆😆


まだ万里結太が生まれる前、ロスでドジャースの試合を観たことがあるんですけど。

あちらのスタジアムは、グラウンドと客席の間に必要最小限の金網しか張ってないんですよね。←バックネット周りしかなかったので。

選手たちの存在を「直に感じる」ことができたような気がしたのを覚えています。
もちろん、そのかわりファールボールは怖いっスけど💦

あと、応援の「鳴りもの」がないので、広い空に鳥の声が聞こえたり、歓声が風に舞い上がるように響いたりして。
アウトドア気分とでも言いましょうか、不思議な開放感がありましたねー😌💕

日本もアメリカも、どちらのスタジアムも良いのですが。
7回にみんなで「take me out to the ball game♬」を歌うのが、すごーく大らかで楽しくて。
その分だけ、よりキュンとしちゃうかも。懐かしいなぁ。

嗚呼、本当に私を野球に連れてって!気分です(笑)。
大谷選手が現役のうちに、一応グローブ持って出かけなきゃ。


「早すぎますってば」

2023年5月8日

「2005年5月10日撮」の写真です。
18年前って、‥ホント、早すぎますー😅

トーマスがこんなに大きく見えて。
リビングがゴチャゴチャとかわいく散らかりまくっていて(笑)。

この後、2回引っ越しをしましたが。
今の今、私が座っているのは、この椅子です。まったく同じ。


かなり昔、京都の家具屋さんで見かけ、いきなりフォーリンラブゲットしたものなのですが。
多分、20年後も我家のほのぼのシーンに写り込んでくれるはずです😉💕

今、その際にセットで購入したテーブルの裏面を見てみたら、「1995 YUKIO KATSUMI」と彫ってありました。この写真の、さらに10年前の作品ですね。ほぉぉ。
ユキオさーん、そのテーブル&チェアでパソコン打ってます、大切に使ってますよー🤗


さておきまして。
今朝の万里結太は、朝からしょうゆラーメンと肉野菜炒めをがっつり食べて、学校へ出かけていきました。

GW明け、さらに雨の月曜日。
こりゃかなりテンション下がるかも‥と考えたワタクシ、元気モリモリ系の朝ごはんを作ってみたのでした。はい、もちろん瞬殺の完食(笑)。


ちなみに、私のGWは。
RIZINに2回行って、映画館で映画を3本観て、2000字程度のレポートを3本仕上げました。

この仕事に就いてから、レギュラー番組のない状態でGWを過ごすのは初めてだったりするもので、毎日が妙にコツコツ楽しかったです。

あ、でも、テキストや参考文献書を読むのがかなりつらくなってます。
老眼鏡が必要になっている上に、横書きの本を読むのになかなか慣れなくて(笑)。
本は縦書きが好きやなぁーなんつて。昭和すぎますかね?


皆さんはいかがお過ごしでしたか。
どうか安全な場所で過ごされていますように。
お疲れ出ていませんように。


蛇足ですが。
この写真、向かって右が結太、左側万里です。
そして、今(19歳)もめちゃくちゃ仲良しです😆😆


「RIZINひとこま」

2023年5月7日

ちょっぴり貴重なカット、かも。

先程アップした写真を撮った数分後。
同じく有明アリーナの廊下にて。

奥さんや弟さんや友達が合流するのを待っている、サトシ・ソーザ選手です。

試合後、すぐに磐田(ボンサイ道場所在地)へ帰るとのこと。
宝物のトロフィーを手に、廊下にヒョイとしゃがんでいて。

「こちらに来て座ってください」と、お話したのですが、この笑顔で遠慮なさいました。

ホッとして、じわじわ嬉しさが込み上げて‥。
少年の頃からの夢が、またひとつ叶ったのかもしれません。

死力を尽くした人だけが味わう、素敵な時間ですね。

心から、おめでとうございます。


「RIZIN 行ってきました」

2023年5月7日

試合後、有明アリーナの廊下にて。

ボンサイ柔術ファミリーの皆さんと、サトシ選手を囲んでお祝いショットを撮りましたー!

たまたま通りかかった、ド迫力リングコールでお馴染みのレニーも一緒に、‥みんなの笑顔の素敵なこと!!!

ボンサイの皆さんは、本当に飾らなくて。
というか、まさしく本物の「家族」なんだなぁと、しみじみ思いました。

ちなみに。
シュレック選手と私は、どうやら廊下のライトの真下にいたようで。
ちょっと「アダムスファミリー」入ってます(笑)。

6月はクレベル選手のビッグマッチもあるし、シュレック選手の試合相手も決まってきているみたいだし。

どこの所属のどの選手も、負けないでほしくて怪我しないでほしくて。

アダムスファミリーママ向井、気持ちもすっかりお母さんになっていたのでございます。


「RIZIN 来ております」

2023年5月6日

「出てこいや」、うまく撮れませんでした。

が、ちょっとスーパーサイヤ人的な感じも、たまにはいいかなと(笑)。


「双子たまごちゃん」

2023年5月3日

お友達から卵をいただきました。
特別な卵で、すべてが双子ちゃんなんです!!!

何度かいただいているのですが(愛子ちゃん、ありがとうございます!)、本当にすべて双子ちゃんで。

こうして目玉焼きを作るたびに、いつもいつもテンションが上がって。
台所に家族全員が集まり、撮影会をしている次第です(笑)。

とっておきの菜種油を多めに敷いて。
白身のフチをカリカリに仕上げつつ。
黄身の底部分はホクホクに。
黄身の上部分はトロトロに。

目玉焼きって、どうしてこんなに幸せなんでしょーか💓💓


蛇足ですが。
ワタクシ、最近、遅延性アレルギーを持っていることがわかりまして。

食べてすぐに症状が現れる食品アレルギーについては、どの項目もゼロ状態なのですが。

ある程度時間が経ってから症状がジワリと現れる「食物過敏」についての検査で、いくつか「食べないでください」マークをもらってしまった次第です。

実は「卵白」の数値がMAXだったので。
この「幸せの目玉焼き」も食べられなくなるのか‥と、一瞬、泣きそうになったのですが。

ドクターに確認したところ、「卵白、火が通っていれば大丈夫ですよ🙆‍♂️」とのこと。
卵かけご飯以外はドンと来い!!!でしたー🙆‍♀️

考えてみると。
この世にはさまざまなアレルギーがあって。
深刻な症状と闘っていたり、注意深くアレルギー原因物質を遠ざけながら過ごしている人が、どれだけたくさんいらっしゃるんだろうと思うと‥。
胸が苦しくなります。

そんな、命に関わる大変なアレルギーがある一方で。
本人も気づかないうちに、徐々に身体が受けつけなくなってきている物質もあるのだそうです。

腸内環境が関わっている、というお話もありますが。
ある食品を食べてから、たとえば48時間後に身体がだるくなったとしても、その因果関係に自分で気づける可能性は‥少ないですよね。

↑私の場合、昨日の晩ごはんすら忘れちゃいますから😭

もし機会がありましたら、そしてご興味がありましたら、人間ドックの際などに「遅延性アレルギー」について調べてもらってもいいかも、ですよ。

↑私の場合は、血液を少し採り、その1ヶ月後に何百項目ものデータが出てきました。検査名には「IgG 食物過敏フルパネル」と書かれています。

身体の不調は年齢のせい、更年期のせい、季節の変わり目のせいと思い込み、気合いでどうにかごまかしているとしたら‥もったいないかも、ですよね。
「2〜3日経ってから届く身体からのSOS」もあるらしいと、ちょっとだけ覚えておいてくださいませ。

ゴールデンウィーク、お外で遊ぶのも良し。
家の中でゆっくり身体をいたわるのも良し。


「RIZIN会場にて」

2023年4月30日

RIZINガールがとーってもかわゆかったので。

勇気を出して、声をかけて。
写真を撮らせてもらいました💕

黒コスチュームの実架ちゃん、輝いてましたよーん✨✨

謎のマスク姉さん向井にラブリー笑顔をくださり、ありがとうございました😉


「RIZIN観に来てますB」

2023年4月29日

ノブさん、見えない。
っつか、え、消えてる??

以上、速攻3連写でした。


「RIZIN観に来てますA」

2023年4月29日

え、火薬量、すごいかも‥。


「RIZIN観に来てます@」

2023年4月29日

代々木で「出てこいや」やってます!


「ぎんネコさんに感謝」

2023年4月24日

女子大生ムカイ、コツコツ、レポートを書いております。

通信で勉強しているわけですが。

もしかして。
この孤独感、めっちゃ大変かもしれないと思い始めてますデス。

いや、まだ2本しか書き上げておりませんので、先は長く五百里霧中なのですが(笑)。

本(テキスト)を読むのも、2000字程度の文章を書くのも意外と嫌いじゃないワタクシ。
何がツラいって、老眼ですよぉーんおんおん😭😭

あと、レポートを書くのが久しぶり過ぎて、どのくらい点数をいただけるものか、超絶皆目見当がつがないまま書き進めなあかんのも暖簾に全身タックル押し‥ですわな。

通信課に何度か電話で問い合わせたりしているアナログムカイ、たまに電話口でボヤいてしまってます‥😅

「あのぉ、通学していたときのほうが断然ラクだった気がしてならないんですけど、どうなんでしょう? 皆さん、心折れたりしていませんかね?」

「そうですね、やっぱり若いって強いですよね。でも、皆さん、マイペースでがんばってらっしゃいますよ」

‥だそうです。

いやはや、若さって最強かも。
また良さげな目薬買ってこようかしらね‥。

孤独の友はぎんネコさんです。
いつも一緒にいてくれてありがとう😺

埼玉から満員電車で通学しながら。
友達に励ましてもらったり、代弁してもらったり、してあげたり、ランチしながらおしゃべりしたり、先生にわからないところを聞きに行ったり、助けていただいたり。

あの遠い遠い昔の目白キャンパスを懐かしく思い出しつつ、筆(パソコン)が止まるたび、ぎんさんに話しかけちゃったりして。

シャルトリューはほとんど鳴かない猫種なんですけど、ぎんさんったら、マメに鼻息で応えてくれるんですよ🤗

アニマルクリニックに行って、チクッと注射針を刺されることがあっても、小さく1回「にゃ、」と言うだけ。暴れたり、反撃したりすることはありません。

獣医さんもびっくりなさるくらい心優しいぎんネコさん。
これからも一緒にゆるゆる頑張りましょうねー💕


「絵本原画展情報です」

2023年4月17日

こちらがイベントの情報です。

ご興味のある方は「GAFU」の場所もチェックなさってみてくださいね。
↑小学校中学校時代の同級生が開いてた、住宅街の中にあるほんわか楽しいスペースです。

そう言えば。
高校時代の同級生からの情報では、只今、別所沼公園では藤の花が満開だそうです!

昨日、別所沼へも行けばよかったなぁ‥🤗
また宇都宮線に飛び乗っちゃおうかしら(笑)。


蛇足ですが。
昨日は行きは東京駅で、帰りは電車内で、人からSuicaの使い方や電車の接続について尋ねられました。

袖擦り合うも多少の縁。
旅は無事に繋がりましたでしょうか。どうぞ素敵な週末になっておられますように💕

私、昔から人に道を尋ねられやすいタイプみたいなんですけど。
尋ねられた日は必ずいいことが起こるんですよねー! うきき🙆‍♀️


「心躍る日曜日」

2023年4月17日

午前中は、丸の内で講演とパネルディスカッション。
日本内科学会講演会 サテライトシンポジウム、「働き方改革・ダイバーシティ 公開シンポジウム」として『ダイバーシティの推進による働き方改革 夢と希望の実現』というテーマにてお話をしてまいりました。

タイトルの“ややカチッとした“印象とは違い、打ち合わせ室は縦横無尽なおしゃべりで盛り上がり。
会の内容も、するすると温かく胸の中に染み込んできました。

各方面でご活躍の先生方のお話を伺いながら‥。
祖母や母の働き方、学び方の姿勢をしみじみと思い出し。
先輩方が長い時間をかけて作り出してくれた働く機会をもっともっと拡げていきたいと心から思ったワタクシでした😌💕


そして。
午後は幼なじみが浦和に開いたフリースペースへ遊びに行ってきました。
23日(日)まで、絵本原画展「かん字のうた」が開催されると聞いて、宇都宮線に飛び乗ってしまいました(笑)。

こちらでウクレレを片手に優しく微笑んでいらっしゃるのが、久住卓也さん。
川崎 洋さんの詩に、なんとも鮮やかに愛らしく絵を描き併されたのが久住さんなのです。

原画をじっくり見て、久住さんとおしゃべりして、久住さん作の人気絵本たちを手に取って、奥のワークショップで絵を描いて、おにぎりを食べてお茶をして。

楽しすぎて、ワタクシ4時間も居座りましたーん✨😁✨
もともと久住さんの「むしたち」シリーズが大好きな向井、んもうリフレッシュ&チャージ満タンの大充実タイムを過ごしたのでございます。

不思議な飲み屋さんやプロレスの話にも花が咲いて。
久住さんのお兄さま(久住昌之さん)と高田のご縁エピソードも飛び出して。

忘れられない、感謝感激の日曜日となりました。
久住さん、ありがとうございました。

そして、このイベントを開いてくれたフリースペース『GAFU』スタッフの皆さん、ありがとうございます。→次のページにGAFUの情報を貼り付けておきますね!

こちらのイベント、お子さんを連れて行ってもすっごく楽しいと思います。
あ、私が描いた「ミドリムシの絵」も見てくださいねー😉
中途半端に異様にリアルなので、泣いちゃう子がいたらすみませんなり💦


「リスちゃんクッキー🐿」

2023年4月13日

西光亭さんのクッキー。
我家はこちらのくるみのクッキーが大っ好きで。

幼稚園児の頃から楽しく親しんできた万里結太にとっては「リスちゃんクッキー」という呼び名で脳内に定着している次第であります(笑)。

お友達にあげたり、DKCのお土産にしたり、留学先の先生にお渡ししたり(箱がしっかり丈夫なので、トランクに入れても安心なんです🙆‍♀️)。
思い出、たくさんありますよーん💕

そして。
こちらは『旅サラダ』の最終出演日に関係者の皆さんにお配りしようと、オリジナルロゴ入りで仕上げてもらったもの。

花籠を持ったリスちゃんの、なんてかわゆいこと!!!
つまり、お配りして大成功だったのですが。

「クッキーを食べたあと、この粉砂糖はどうすればいいの?」
という質問が少なからず届きまして。

で、これまでの私なら「ホットミルクに入れてみて」とか、「ヨーグルトに‥」と答えていたものの。
最近、また新しい『粉砂糖お楽しみテク』を発見いたしましたので、ここに書いておきたいと思います。

@春のお手頃イチゴを買ってきて🍓🍓

A小さめのものならヘタを取ってそのまま、大きめだったら2つに切って。

B耐熱容器に入れ、上から粉砂糖をかけ、レモン汁を適量(粉砂糖がシンナリ溶けるくらい)絞って。

C電子レンジ(600W)で2〜3分チンして出来上がりですー😆

ハッとするほど美しいイチゴジャムは、ヨーグルト、ミルク、紅茶、クリームチーズ、‥んもう何にでも合いますよ。
リビングが甘い香りに包まれるのも嬉しい副産物(笑)。

ふわりとラップをかけてチンしてもいいのですが、私はラップなしでやっちゃってます。←香りがいいので😍

もしラップをかけてイチゴをより柔らかく仕上げたい際は、ひとつ注意点があります。
容器の中でイチゴがブクブク泡を出して膨らむ瞬間がきますので、大きめの耐熱容器を使い、材料は容器の1/3くらいの高さまでにとどめるようになさってください🤙

イチゴシロップ部分がブクブク溢れてしまわないよう気をつけつつ、ぜひトライしてみてくださいね。
イチゴが傷んでしまったときなど、(悪くなっているところを丁寧に取って)試してみる価値ありありですよ。

速攻イチゴジャム、実は高田の大好物で。
粉砂糖がないときも作ってます。
昨日のお誕生日も作っちゃいましたーん㊗️


「メイク室にて」

2023年4月6日

雑誌の取材をいただきまして。

長いおつきあいの3人娘が久しぶりに集まりましたーん😆😆😆

ヘアメイクの理恵さん、スタイリストののぞみちゃん、そして向井。
3人の年齢を足すと、えーと、えーっと‥。

算数って難しいわ(笑)。


テレビのお仕事の際は、いつも自分で自分の顔面をメイクして。
その間にテレビ局のメイクさんに、髪型を作ってもらうのですが。

こうして、顔面メイクも髪型もすべてプロ(それも理恵さん)にメイクしてもらうと、やっぱり全然違いますね。

‥撮影が終わって私服に着替える際、かなりガサツに髪型を崩してしまったので、その点は大いに反省しつつ。


アラカン向井、改めて自己流メイクをブラッシュアップしていかねば!と、心に誓った春だったのでございます🌸


「人生の3学期」

2023年4月1日

今日から人生の3学期が始まりました。
学生証をカバンに入れて。
自分なりに頑張ってみます。

もう学歴が必要な年齢ではありませんので😉
自分に必要な「学び」を選びながら、アンダンテで最終コーナーを目指しますね。

最終コーナーを曲がったとき、めちゃめちゃ気持ちよく直線コースを走り(歩き)抜けるために。
しばらくは「やりなおし女子大生」です(笑)。


私の記憶が正しければ。

このブログをスタートさせた2002年早春、「人生の2学期」というタイトルで文章を書いたことがあると思います。

昔使っていたパソコン画面に置いていたブログ文章記録ファイル名が、長く「人生の2学期」のままでしたから。

自分の居場所を探してガムシャラに走った1学期があって。
病気と闘うため、(血と涙を含む)汗を流しながら休んでいた期間を夏休みとするならば。

代理出産という目標を持ち、芸能事務所を退所して歩き始めることにした頃から、人生は2学期に突入。
仕事をしながら、子を授けてもらい、子育てをし、後遺症と向き合い、両親を送り、ライフワークを作ってきた、この20年余りを経て。

これからが3学期、とういわけです。

やったまま置いたままにしていたことを拾い集め、答え合わせをして、やりきったほうがよかったことに取りかかる。
脳みそ砂漠状態の私(笑)が新しいドリルを開いてウンウン唸っている図をご想像くださいませ。

‥唸っている割に、意外と楽しそうな顔をしていると思います😆
万里結太も19歳、一応大人になりましたので、ドタバタ焦る必要はなくなりました。


学割を使えるようになると聞き、今年は映画をたくさん観ようかな、などなどとも考えております。
コロナ禍、本当に出かけていませんでしたから。

ま、シニア料金で映画を観られるようになる日も割と近いんですけどねー😁✨


「卒業会🌸田道場キッズの巻」

2023年3月29日

こちらは今日、武蔵小山で開いた卒業会です。

田道場に通っていた小学6年生と中学3年生にお声をかけ、ささやかながら卒業のお祝いをしました。

みんなの大切な時間に3年以上のしかかってきたコロナ禍。
道場に通ってレスリングや体操を続けるのは、とても不安なことだったに違いありません。

親御さんにとっても、学校の体育の授業でさえママならないというのに、どう判断すべきなのか。先のまったく見えない中、大変な思いをされてきたことと存じます。

それでも頑張り抜いたみんなは、とてつもなくすごいです!!!!!

みんなが「頑張りたい」「練習したい」と言ってくれたから、親御さんも私たち田道場スタッフも、その言葉に勇気をもらって歩き続けることができました。

林試の森公園で基礎体力アップの練習しかできなかった時期も。
ボディコンタクトを減らしながら人数を最小限に区切って続けたレスリングも。

有言実行。
大人のお手本になるくらい、素晴らしく頑張りました!!!

みんながやり遂げたことはどんなに立派なことか、わかってるかな?

今はわかってなくても大丈夫だけど、もし何かつらいことがあったら、そのとき大切に思い出してくださいね。

あのとき、高田の先生たちがすーーっごく褒めてたなぁって。
今日お話しした「ちょうどいい」の言葉の魔法もね😉💕

またいつでも道場に遊びにきてください。
島根や熊本からも電話してきてください。

親御さんの笑顔もめっちゃ輝いていて🤗✨
ステキな日になりました。

↑ 道場スタッフも親の仇のように消毒を頑張りましたが。親御さんたちが子どもさんの体調が少しでも崩れると、スパッと練習を休ませてくださったおかげで、道場内感染は出ませんでした。奇跡かも、です。


卒業、おめでとうございます。
みんなの未来が楽しみです!!


「卒業会🌸歴代スタッフの皆さんも一緒に」

2023年3月29日

番組終了後、送別会を開いていただきました。

懐かしい歴代スタッフの皆さんのお顔がいっぱい!!!

真ん中に座っていらっしゃるのが、旅サラダの初代プロデューサーさんです。←めちゃめちゃ遠慮なさるのを、皆で無理やりお願いして、こちらに座っていただきました😉

30年あまり前。
草野 仁さんと田中義剛さん、私の3人をキャスティングしてくださり。
『旅サラダ』という、当時としては「え? ‥ナニソレ?」という新語を生み出された方です。

蛇足ですが。
番組がスタートする際、草野さんが足袋を持って。ヨシタケさんと私がそれぞれお皿を持って。
「タビ、サラ、だ!」というベタすぎるダジャレを言った(言わされたw)覚えがあります🤣

まさかこんなにたくさんの視聴者の皆さんから、当たり前のように番組名を呼んでいただけるようになるなんて‥!

人生の半分以上を、あのときダジャレで覚えていただいた「新語」と一緒に生き抜いてきたワタクシ。

こうして1枚の写真の中に、お世話になった皆さんのお顔がたくさん写っているのを見ると、‥不思議な気持ちになります。

天国から見守ってくださっている方もいらっしゃいます。
いえ、多分、かなり近くまで降りてみえて。

「お疲れさーん!」と、おっしゃってくださっているはずです。
あの、廊下に響き渡る独特の笑い声を、もう一度だけ聞きたかったです。

何度倒れて入院しても「元気になられるまで待ちますよ」とおっしゃってくださった、
芸能事務所を退所する際も「この番組は継続して出てください」とお声がけくださった、
代理母が破水したときも「ネバダに行く? はい、急いで行ってください!」と即決してくださった、
感謝してもしきれない一生の恩人です。

尊い思い出がありすぎて。
感謝の言葉をいくつ重ねても足りません。

‥私なりにいい卒業ができたのかな。
そう思うことにして、心の中でご恩返しを続けていきますね。
分厚い卒業アルバムの最後のページがこちらの写真になります。

30年分の思いを込めて。

ありがとうございました(深拝)。


「卒業会🌸スタジオスタッフの皆さんと」

2023年3月29日

こちらは旅サラダの生放送が終わった直後の大集合です!

番組のオフィシャルカメラマンさんがハシゴに登って、上から記念写真を撮ってくださっているので。

みーんな上を向いて笑っているのですが😆😆
この写真はハシゴの横からウチのマネジャーが撮ったもの。

後ろのほうに並んでいる方々のお顔が写しきれず、申し訳ありません💦

また、このタイミングではスタジオに降りて来られなかった、もーっとたくさんの方々が携わってくださっています。

中には、30年間ずっとご一緒した戦友のようなスタッフさんもいらっしゃいます🤗

皆さん、お世話になりました。
本当に本当にありがとうございました(拝)。


「卒業会🌸女子スタッフ大集合」

2023年3月29日

金曜日、大阪『じゅまる』にて。

旅サラダ女子スタッフが大集合。
楽しすぎるひとときを過ごしました。

ほぼ寝ないで翌朝の生放送を迎えたコもいたはずですが。
この晩だけは、みんなみんな帰りたくなくて。

公私ともに万障繰り合わせて素敵な時間を作り上げた面々の、輝く笑顔ったら、もう、たまらないですーっ!!!

またいつか会おうね。
いい乾杯、いーっぱいできますように。

感謝を込めまくって。
心から幸を願いまくって。


「記念写真!」

2023年3月28日

たくさんの温かいメッセージ、いただいております。
ありがとうございます。本当に本当に嬉しいです。

皆さんからの言葉を読みながら、胸の中に「やりきった感」が湧いてくるのを感じております。

もっと寂しくなるのかと思ってました。‥よかったぁ😌💕


実は以前から。
子どもたちが成人したら、少し生活のペースを変えようと考えていました。

20歳で成人、と思い込んでいたら。
いきなり18歳で成人できちゃうことになりまして(笑)。

よーし、ずっと勉強してみたかったことにチャレンジしようとギアを入れ直したのが、双子たちが留学先の高校を卒業した頃のことでした。

尊敬する教授にご連絡し、聴講生として授業に参加させてもらえないものか、ご相談してみたワタクシ。

すると、教授とのメールの応酬が楽しすぎまして。
これはちゃんと学んでみたほうがいいのかもしれないと思い始めたのです(コロナのせいで聴講生の枠が閉じられていたことも一因です)。

そのためには、中退していた大学に問い合わせ、どのような形で学生に戻ることができるものかを調べる必要がありました。

で、大学の事務窓口にていろいろ相談させてもらっているうちに。
40年前にゲットしてあった単位を活かし、まずは中退していた大学に戻って学んでみようと決心。←単位をまだ使えること、まったく知りませんでした✨😆✨

しかし、脳みそはすっかり砂漠化していますので(笑)。
通信課程で少ぉしずつシナプスを復活させられたりしたらいいかなぁと資料をめくっていたところ‥。
なんとそこはオアシスだらけ、やってみたいことがどんどん見つかったのです!!!

嗚呼、憧れの教授の下にたどり着ける日はまだまだ遠く先になりますが。

ライフワークにしているイベントで20000人の子どもたちと触れ合いながら考えてきたこと。
ハワイで出会ったアーティスト(ロケ内でご紹介したカレンさんです)から感じた温かいセラピー効果に感動したこと。

この4月からは、その部分を58歳の私らしくコツコツ掘ってみようと考えております。
卒業できるかどうかわかりませんが、チャレンジャー向井、頑張ってみますね!


実は。
このチャレンジについて、公表するつもりはなかったのですが。

本日アップした、こちらの記念写真を撮った前夜に。
初めてお食事会でご一緒した中丸雄一さんから、「僕は公表したほうがいいと思います。そのほうが僕は頑張れました」と、丁寧に励ましていただいたことに心が大きくて動きまして。

せっかく(多分、ほとんどないことだと思います)中丸さんの写り込んでいる写真をアップできる許可が出ていますので。

頑張る気持ちをここに書き記しておきたいと思います。

中丸さんの言葉には澄みきったパワーがあって、その浸透力はすごいです。
ありがとうございました(拝)。
最後にお話しできてよかったです。


春が来ましたね🌸
皆さんの新しい一歩が、どうぞ笑顔の未来へ繋がっていますように。


「ハワイの旅YouTube編」

2023年3月27日

旅サラダの生放送内で紹介しきれなかったシーンを4本のYouTubeに仕上げて。

来週あたり、ABCさんがアップしてくれる予定だそうです。

○ハワイ最古の神社を訪れる

○ホノルルの走る僧侶坂本さん!

○ハワイ島ワイメアの絶品和食店

○モロカイ島番外編
 花飾り作りとハワイアンフード

以上の4本になるとのこと。
楽しみになさっていてくださいませ。

ちなみに。
こちらの写真は「ハワイアンフード」内のシーンに出てくる‥かもしれない2ショット。

↑ ただただ楽しく過ごしていたので、どんなシーンが撮られているものか、把握してないワタクシ。

8年ぶりに会えた、モロカイ在住の大切な友達もみちゃん。
彼女の生き方とロミロミとハワイアンフードは最っ高なんです。

このダブル笑顔で伝わりますよねーーっ🤣🤣


あ。
ちょっと面白いので、衣装紹介もしておきましょうか。

こちらは海辺のフラを撮影させてもらった後。

フラを披露してくださったケリーとカイルアーちゃん母娘のオハナたちに、超絶テキパキ準備していただいてしまった夢のようなBBQパーティ会場の一角です。感激!!!

そこへ手作りハワイアンフードを差し入れてくれたもみちゃん。
喜びすぎて泣くやら笑うやら食べまくるやら、飛んできた虫たちを接写するやらの向井、というひとときなのですが。

私が着ているのは、自前のミニワンピースと、スタイリストさんに借りたフーディ、ユニクロの防寒巻きスカート、自前のクロップド白パンツです。

で、もちろん、特筆すべきは。
こちらのワンピース🤙🤙

ハワイ島はヒロから作品を発信していらっしゃるシグゼーンさんのワンピースです。

ハワイの自然を表現した優しいアートを身にまとえる‥そんな雰囲気が大好きで。
そして日本で何度かお会いできたご縁もあって。

シグゼーンさんの通信販売でゲット→自宅でお洗濯→ロケに持参したものなのでしたー😉

Tetiareteauhou Mohalu Dress。
もうSoldoutになっているかもしれませんが、私(170cm・尻ゴッツタイプ・日本ではLサイズ多し)は「XXSサイズ」を選んでちょうどよかったです。

プラム(ウベ?)色の地に、真っ白なプルメリアの花が咲いています。素敵!
鎖骨が見える広めの立ち襟、ゆっくりとしたラインのミニ丈ワンピです。

モロカイ島はプルメリアの花の産地だと聞きまして。
トランクに詰める瞬間から嬉しくてたまらなかった、大切な一着になりました💖


追伸
3月29日から、上記のYouTubeがアップされることが決定しました。
向井亜紀オフィシャルサイトのメニュー下にあります「リンク」に入れておきますね!!!


「モロカイの海」

2023年3月26日

昨日の旅サラダで「ハワイの旅」を観て。
モロカイ島に心惹かれた人がたくさんいらしたと知りました。

めちゃめちゃ嬉しいです。
心が欲している場所が、きっと私と似ているはず!!

これは、モロカイ島に着いてすぐ、自分の泊まった部屋から撮った南西側の海です。
部屋に着いてすぐ、あまりに海が静かなのでスマホ動画で撮りました。

このブログには動画がアップできないので。
旅サラダのYouTubeに編集で入れてもらいますね!

もしくは、高田のインスタに(可能な秒数で)アップしてもらいます。※

海がどれだけ静かか、めっちゃ伝わると思います。
昼間は鳥のおしゃべりがちょっとうるさいくらいなのですが。

夜はクジラたちのジャンプがうるさいです(笑)。
私は日本人の習慣で、窓を閉め、遮光カーテンもぴったり閉めて寝てしまっていたのですが。

翌朝、現地に住む友達から「うるさくて眠れなかったんじゃない?」と、聞かれてビックリ!!

「先週はもっとひどかった(笑)。人に会う度に、よく眠れた? ちょっとうるさすぎたよねー! なんて、朝の挨拶はみんなソレ」だったんですって。ひえーっ😆

次の夜はちゃんと聞きましたよぉ。
時期によると思いますが、皆さんもモロカイ島へ行ったら、絶対に耳をすませてみてくださいね。

ちなみにこの写真、手前が波打ち際なんですが。
琵琶湖より波がありません。

波打ち際から8メートルのところに部屋があるのに、波の音がゼロなんです。
どうしてなのか、誰にもわかりません。

わからなくていいこと、世の中にはきっとたくさんありますね。
とにかくとてもとても静かで優しい海なので、よかったら心の中に置いておいてください。

そうそう、その友人から「ムーンセットで海が光るときにクジラのジャンプが見られたら最高かな」とも言われました。

「ムーンセットって何?」って聞いたら、サンセットじゃなくて、ムーンセットだよ、と説明されて。

つまり。
月の入り時間に、海が青く光るのだそうです。

そして彼女はその時間に海に浸かって、心と身体をクレンジングするのがお気に入りなのだとか。

埼玉で生まれ育った向井、海に沈むサンセットだけだって、もう感動でうるうるだっつのに。

青く光るムーンセット、
クジラのジャンプだらけ、
クレンジングできる静かな海、
心揺さぶられるチャント、
始まりの深い森、
島の文化を守る優しいオハナ、
ゆっくりと美しい伝統のフラ、

もう❤️モロカイ❤️ラブ❤️が止まりません。

いつか、機会を作って行ってみてください。
その際は、モロカイバーガーとカネミツベーカリーにも必ず行くべし(笑)。

街が小さいので、焦ることはありません。
ゆっくりすべてのお店を見て回ること、できちゃうと思います😉

どうかモロカイの皆さんの心穏やかな日々の暮らしを尊重しつつ。
ありのままの自然を楽しむ、素晴らしい旅をなさってくださいね。


高田のインスタに静かな海(動画バージョン)をアップしてもらいました。
心に何かを感じたら、きっとあなたもモロカイに呼ばれています。

「いつか行けたらいいな」「行ったら海に浸かってみよう」「そうそう、夜は耳をすませてみなきゃ」とイメージしてクスッと笑うとき、心はもちろん、あなたの身体も上向きになります。

この方法で私は復帰しました。
心にイメージ、どうぞ入れておいてくださいませ。


「旅サラ最後の衣装紹介です💕」

2023年3月26日

LEONARDさんのお洋服です。
ワンピース見えしますが、ブラウスとスカートに分かれていて。
様々な装い方ができる、ワタクシの大好きなセットアップです。

前夜、2時間しか眠れなかったのに、この明るくも子どもっぽくならない「レオさまピンク」が顔色をパーっと輝かせてくれています。

んまぁ、我ながら、なんて嬉しそうに胸を張っているのでしょう(笑)。

『旅サラダ』出演が終わってしまうのは寂しくてたまらないことなのですが。 

無事にこの日を迎えられたこと、元気にお化粧をして、大好きなお洋服を着て、このスタジオに立つことのできている自分に心底ホッとしている‥。
そんな幸せな瞬間でした。


振り返ってみれば。
この30年は本当に本当に見通しの効かない、もがいてばかりの時間でした。
↑「もがき苦しんで」はいないので、どうかご心配なさらないでくださいませ。

ただただいつも不安で自信がなくて、とにかく「頑張らなきゃ、しっかりしなきゃ、ちゃんと体調を作らなきゃ」と、お風呂で泣くのが日課だったように思います。


番組が始まった頃は。
バブルが弾けきり、とても景気が悪かった「底の時代」でしたから、番組がいつ終わってもおかしくありませんでした。

視聴率も沈んでいて、ビリかビリから2番目。←他局番組が強すぎました💦
私は毎週、月-火とロケに出て、金-土と大阪のスタジオに行くタフな生活で。
とにかく与えられた仕事にガムシャラに挑んでおりました。


徐々に番組が皆さんから楽しみにしていただけるようになってきて。
年度の終わりに「継続が危ない‥」という噂が出なくなった頃。

今度は私が子宮頸がんになってしまいました。
お腹に赤ちゃんがいたので、病巣を取り除くための手術に2度トライしてもらったのですが、どうしても希望が叶わず。
3度目の手術で子宮を全摘してからは、心が壊れてしまいました。サバイバーズギルドという状態だったそうです。

放射線治療と抗がん剤治療をダブルで受けつつも、生きる気力が萎えてしまい、身体は弱るばかり。リンパ嚢胞、リンパ浮腫は膨らみ放題、人に心配かけ放題の日々。
どの抗生剤も効かなくなり、やがて敗血症レベルに達し、家族には「年が越せないかもしれない」との話もあったそうです。

が、主治医の先生、心療内科の先生、看護師さんやヘルパーさん、そして同じ病棟で子宮がんと闘っていた方々の、もったいないくらい優しいお心遣いのおかげで復活。
頑張りすぎて速攻で再入院・再手術もしましたが、どうにか復帰。

ただし、心が壊れ、抵抗力がなくなっていた頃に拗らせた感染や癒着の数々が、その後も容赦なく悪さを仕掛けてきましたので。
それは結局20年かかった、後遺症デビルたちとの闘いの始まりでもありました。


子どもを授けてもらう方法についても、たくさんのご意見をいただきました。
反対のご意見の中には「死○!」「人○し」の言葉も恐ろしく散りばめられていた時代でしたので。

身体の不調、心の不調で、毎週大阪に出かけていくのは、ドキドキの綱渡りでした。
顎関節症になり、口の中に歯ブラシを入れることができず、前歯の表面だけを磨いて出演していた時期もありましたっけ😅

自宅からはもちろん、大阪のホテル、朝日放送、新幹線の中から救急車で運んでもらったことは‥もう数えていません(笑)。意外と記憶も飛んでるし😂
夏休みはトランクを転がして(旅行ではなく)病院に入院して。

手術の回数については、大腸がんの手術を受ける際にがん研の先生がカルテをめくりながら丁寧に数えてくださったので間違いありません。18回でした💦

一度に4ヶ所お腹を切った手術の際は、傷口の知覚過敏が長引いて、うつ伏せになれるまで2年近くかかって。→ 今はまったく大丈夫、お腹の贅肉をつねりながら笑っていられます。
もう一生Gパンなんて履けないや‥と、持っていたデニムをかなり捨ててしまった後悔から、残っているGパンはできる限り手放さずに履き続けている58歳😝

もう、書いているうちにだんだん笑ってきてしまいました。
‥笑えてよかった。
旅サラダを自分なりに完走することができて。ホッとすることができて。
やっと笑い飛ばしていいような気がしてきました。


尿閉、腎盂腎炎、腸閉塞。
痛すぎて痛み止めが効いてくれない後遺症が花盛りでしたが、万里結太の中学の卒業式の日を最後に救急病棟とも縁が切れています。

思えば、子どもたちが「その生まれた方法」によっていじめられることが少しでも減ってくれれば‥と、PTAは2人分受けてきました。
「もうすでに(校外部や学級部を)務め終わっていらっしゃいますし。卒対要員も埋まってますから」と言われても、「何でもやります。混ぜてください」とゴリゴリ仲間に入れてもらって。

私の必死さに、皆さん断れなくなってしまったのだろうと思います。すみません。
でもだからこそ、一緒に頑張り抜いた思い出は本当に尊くて。
幼稚園・小学校・中学校の卒対ママ友達の輪は、今でも私の超財産なんです😍

※ 結局これまでのところ、双子男子が「代理出産でこの世に生まれ出てきた」ことで、いじめられたことは一切ありません。
さっき改めて2人に確認したのですが、「ないないない」「完璧にない、質問ってそれだけ?」との返答でした。素晴らしいお友達がいてくれて、本っっ当にありがたいです(拝)。


七転八倒しながら、救急車と友達になることをやめ、顔つきの悪いポリープをひねり潰してもらい倒し。
さぁ、やっと思いきり走り出せるかと思った矢先に。

コロナがパンデミックを起こし、人と繋がることにいくつものハードルが立ち憚ることとなり。街へ世界へ飛び出していけない日々がいきなり地獄の口を開けてきて。
旅番組の存在自体が非常に不安定なものになっていきました。

嗚呼、また見通しが効かなくなってしまった‥と、深くため息をついとき。
横を見たら、旅サラダファミリーがみわんな同じ思いをしているのにハタと気づいたんです。

あの、何だか「💗ふわーっ💗」と、肩の力が抜けていったときの感覚を、今もリアルに思い出すことができます。
そうかぁ、シェアするってこういうことだったんだなぁ、ファミリーっていいなぁ‥と。

コロナが徐々に明け始めて。
旅サラダとしてはものすごく久しぶりに「全編マスクなし」で「日本からレポーターを送り出す」形による「海外ロケ」を敢行したのが、昨日放送した向井のハワイロケでした。

ハワイでは(オンエアをご覧になった方はわかると思いますが)もう誰もマスクをつけておらず。
そこで日本人がマスクを付けていると「感染者なのに出歩いているのかしら」「病み上がりなのかしら」「ちょっと怖いかも、この人たち」と、逆に身構えられてしまうという状況でしたので。

勇気と親しみを持って「マスクなしのロケ」をさせていただきました。
とは言え、やはり番組に協力してくださった現地の皆さんや旅サラダのロケ隊、そのご家族1人1人に、もしコロナ感染が起こってしまったら‥と、実は胃がキリキリしていたことも事実です。


‥説明が長くてすみません。
今の気持ちを素直にお伝えしてみたくなってしまって‥。
何せ30年分の振り返りですし、ね🤣


そんなこんなの心配事がすべてビューーンと吹き飛んでいった瞬間が、この向井の笑顔、というわけです!!!

この写真を撮った直後から、涙を我慢しすぎて声が震えるわ滑舌はヨレるわ、顔はクシャクシャのブサイク満開だわの生放送が始まったわけでございますが。

旅サラダを自分なりに完走した、素敵な回になったと思います。
↑ もう自分で断言しちゃいますね✨🙋‍♀️✨

ふぅぅ。
これからどんな旅をしていこうかなぁ‥😌

コロナでストップしてしまっていた(レスリング体験を主体としたバージョンの)子どもイベントや、もう少し様子を見れば、街頭募金も復活させられるかもしれません。
新しいチャレンジも少し始めていますので、またご報告しますね。

Instagramやってくださいって、たくさんの皆さんに言っていただいているのですが。
正直、あの頃に浴びた言葉の棘にまだ恐怖感が残っておりまして。
あと一歩がずっと踏み出せずにおります。

ゆっくりボチボチ、このブログに近況をアップしていくのが、私には似合っているのかも。
何せ説明が超長いタイプですし(笑)。

こんな私を応援してくださり、皆さん、本当に本当にありがとうございます。
旅サラダを長く可愛がってくださり、心から感謝しております。


日々旅にして、旅を栖(住処)とす。
芭蕉さまもおっしゃる通り、これからも楽しく旅を続けていきたいですね。
もがいていたことも、いつか笑い話にしていきましょうねー🙆‍♀️


追伸

今回のハワイロケ、実はディレクターさんがめっちゃ長回しする人で(笑)。
いいシーン、いいお話をいっぱい撮ってくださっています。

なので。
生放送では紹介しきれなかったVTRを編集し、後日、旅サラダのYouTubeにアップしてくれるそうです。
よかったら観てください。
ハワイが好きな方は、多分、いえ絶対に観たほうがいいと思います😘

手塚ちゃん、頑張って編集してねー🤙
また差し入れ持っていくわよーん!


「梨花ちゃん🤙」

2023年3月22日

旅サラダのハワイロケ期間中に。

ただただ偶然、ホノルルの街を歩く梨花ちゃんに出会いました😆

↑なので、番組の中には、このかわゆい梨花ちゃんスマイルは出てこないのですが。

あまりに彼女が✨キラキラ✨変わっていなかったので。
一緒に撮った「久しぶりすぎーっ!」な写真をアップしてみましたん♫

「変わってなーい!」
「変わってなさすぎる!」
「すっごく久しぶりだよね」
「いつぐらいぶりだろ?」
「うーん、うーん、」
「‥思い出せない」
「うん、思い出せない」
「いっか、思い出さなくても(笑)」
「うん、思い出すのやめよう」

などなどと、おしゃべりして。

楽しい時間をシェアしました。
梨花ちゃん、ありがとう💕

これからもHappyな時間をゆっくり重ねていこうね。


「🌺ハワイロケチーーーム🌺」

2023年3月20日

3月25日放送分のハワイロケが終了した際の記念写真です。

そうです、向井はノーメイク(笑)。
普段はこんな感じで生きている58歳女子でございます。

え?
衣装紹介‥しますか??

TシャツはAmazon Essentialsのスリムフィット。肌触りが大好きでよく買ってます。2枚で2400円。

Vネックの長袖Tは67年前にユニクロ買ったもの。色が好きで、もうカレコレ100回以上着てます。値段は900円くらいだったので、相当素晴らしいコスパを引き出させていただいておりまする😉

デニムは、万里結太が生まれる前、LAでゲットしたストレッチストレート。gold signと書かれたブランドロゴが入っていますが、こちらの20年ものもずーっとお気に入り。よく洗濯しちゃっているのに、このグレイッシュな色合いは変わってません。優秀!

スニーカーだけは、今回のロケ用に新しく買ったHOKAです。モロカイ島のジャングルでグッチャグチャになりましたが、それも味にしながら履き込んでいきますねー🌴🌴

↑モロカイでの冒険用に、虫眼鏡や双眼鏡、コンパス、携帯に取り付ける接写用レンズ等々を(自前で)持って行ったのですが、今回は使いませんでした。苔・シダの観察はまた次のプライベートな機会に狙いますわ🤩

さておきまして。

今回のハワイロケ、とてもとても楽しくて。
とてもとてもお名残惜しい時間でした。

今週末、皆さん、どうぞ楽しみにご覧になってくださいませ。


嗚呼。
この写真に写っている皆さんを見ているだけで、涙腺がゆるゆるしてきちゃいます。

私の、向かって右に立っていらっしゃる現地コーディネイターさんは、私が初めてハワイを訪れた35年前、すでに出会っていた方でした。水着姿の私にレフ板で光を当ててくださっていたんですって。すごすぎるご縁🤙✨

そして、その方の娘さんが、前列の一番左側の女の子。我家の息子が留学中、彼女にどれだけお世話になったことか。まさかお父さんと私が知り合いだったなんて、つゆ知らずに、ってすごくないですか🤗

そして、私の向かって左側でコーヒーを持っている方はカメラマンなのですが。なんと、旅サラダの初期、私が毎週ロケに出ていた頃に、何度も一緒に旅ロケをしていた仲間だったんです。きゃー😍

そして、前列の一番右側でキャップをかぶってみえる音声さんも。共に旅サラダ初期の過酷ロケを生き抜いてきた仲間だったんです。伝説の「与論ケンポウ遵守ロケ」で一緒に記憶を失った仲だったとは🤣

これからもこのご縁を長く大切に繋いでいきたいです。
どうぞよろしくお願いします。

ありがとうを精一杯込めまくりながら、こちらにアップさせていただきます(拝)。


「卒業シーズン😌💕」

2023年3月19日

『旅サラダ』生放送直後、ABCアナウンサーの塚本麻里衣ちゃんとヒロド歩美ちゃんが遊びにきてくれました。

あっという間に‥。
まりえちゃんは2歳児(23日がお誕生日✨)のママ。
ヒロドちゃんはもう間もなくフリーとして飛び立つんですね。

3月は出会いと別れのシーズンですが。
同じ仕事を大切に続けていければ、また絶対に会える‥よね?

ヒロドちゃんとは東京でご飯する約束もしたりして、ゆるゆるな親戚のおばちゃん-姪っ子の関係になっている可能性もありますが(笑)。

これからも心からの笑顔で集まれますように。
温かいお心遣い、嬉しかったです。
ありがとうございます💗💗💗


「ひまわりイエロー🌻」

2023年3月18日

心がパッと明るくなるイエロー。
でも、決してフラッシーになりすぎないのは、白の余白や色味の強弱が柔らかさを演出してくれているからに違いありません。

イメージはひまわり。
HANAE MORIさんの素敵なワンピースです。←向井、買取り予定です😆

ハイウエスト切り替えのフィット&フレアー。
シワにならないしなやか素材は、旅行にはもちろん、長時間座ることになるお食事パーティにも最適です。

正直言いまして。
ご飯をモリモリいただくと、ジャストウエストのお洋服は‥ヤヴァいことになりますよねー😅

最近はGパンまでもジャストウエストになっちゃったりして、たまったモンじゃないですよぉん。
前ファスナーを半開にしてランチしていたことを忘れ、そのまま飛行機に乗り、座席上の棚に背伸びして手荷物を置き、人々の視線でやっと我身の状態を把握したほろ苦い春‥。

ま、そんなこともありますわな、ないか普通(笑)。

自分に自信が持てなくて猫背になってしまう日は、ひまわりのように明るいワンピでお出かけしてみてはいかがでしょう💛💛


「ちょっと日焼けしたかも🤗」

2023年3月13日

3月25日放送分の旅サラダロケでハワイから帰ってきたばかりの向井です。

美佳ちゃんから「亜紀さん、少し焼けてますよね! めっちゃいい感じですぅー😆」と言ってもらって。
やっと気づきました(笑)。

58歳、焼けてますやんっ!

9日間のロケ中、できる限り日焼け止めは塗っていたのですが。
こってりテクスチャーのUVクリームが苦手なワタクシ、やはりこんがり仕上がっちゃってましたねー😉

金曜日に成田着、そこから伊丹に移動し、翌朝の旅サラダスタジオで撮った写真がこちらなので。
このあと、もう少しメラニン発色が進む予定です(笑)。

あ、笑い事じゃないのかもしれませんが。
サンタン好きの夫、アウトドア好きの双子男子たちと暮らしてきた、鹿児島系100%の向井としましては、日焼けは意外と「あり」なんです。

子どもたちが小学生の頃は、夏休みのラジオ体操係をやっていたりした関係で、んもう腕なんてゴリラ並みのワイルド発色でしたから。

↑そんな思い出の名残りが手の甲あたりにポツポツと残っていたりして‥💦

さておき。
小麦色の肌にもステキに映えるワンピースをご紹介しますね。

YUKI TORIIさんのお花柄ワンピです。
こうして改めて見ると、裾の広がり方やギャザーの感じがハワイのムームーにも繋がりますね🤙✨

ただし、こちらはウエスト部分に絶妙なゴムギャザーが施されてありますので。
色白さんが日本で着れば、柔らかな春夏のお出かけワンピとして大活躍してくれます。

そしてハワイで着れば。
南国ウエディングにピッタリの正装ムームーとしてもキメられますよね!
耳上にプルメリアのお花を飾ったら、完璧じゃないですかーぃ😍

蛇足ですが。
ウェディングパーティで着るお洋服選びにアタフタしてしまう方、実は多いみたいです。

ハワイでは男性はアロハ、女性はムームーが正装と言われていますが。
着慣れていないと、やはりなかなかビシッとキマらないですよね。
「ほのぼのお風呂上がり♨️」的な雰囲気になっちゃう可能性ありあり。もちろん、それもかわゆいんですけれど‥。

コロナ明けの夏に向けて。
新しいオシャレ、いかがでしょうか。


「ハワイロケ真っ最中です🤙」

2023年3月4日

モロカイ空港から生中継をした際のスナップです。

無事に『旅サラダ』の生放送に繋ぐことができてよかったですーーぅ😂

ディレクターが時差を読み違えていたり、早朝リハが失敗したり、スタッフが前乗りする便が急遽欠航になったり、皆の乗る飛行機も到着時間がギリギリだったり、私がスタッフからの指示をAirPodsを外して聞き取ろうとしたため直前に回線が切れたりで‥(すみません)。

そう、いつだって旅はドキドキなんです(笑)。

もちろん、冷や汗のドキドキ以外にも、心温まるドキドキをいーっぱいお届けできると思いますので。

是非ぜひ楽しみになさっていてくださいませ。
今のあなたにぴったりフィットするハワイを、どうぞ見つけてくださいね🤗


「色の名前‥😌」

2023年3月1日

ADELLYさんのワンピースです。
いつもながら美しい刺繍にため息が出てしまいます😍

透ける素材に施された繊細な刺繍の花々を見た勝俣かっちゃんも「‥すげぇな。ビックリした。それ全部、刺繍だったんだ!」と、目を丸くしていました。

↑ かっちゃんが衣装について感動してくれるのは、ちょっと、いえ、かなり珍しいかも、です。わーい😆

鮮やかな細糸をふんだんに使ってあるのに、重くならず、なめらかなシルエットを作ってくれる刺繍はアデレーさんの得意技ですね!

そしてもうひとつ。
この色使いも印象的でステキですよね。

この茶色部分、何ていう名前の色なのかしら‥と思いまして。
ネットで色見本をいっぱい見てみました。

「ベンガラ色」でいかがでしょう。
弁柄とも紅殻とも書くそうですが。

赤みがかった、どこか懐かしいまろやかさ漂うこちらの色。
なかなか「ワンピース的お洋服」には使われていないような気がするんですけど、‥いい色ですよねー😌

押し花をあしらった大ぶりのピアスと合わせて。
ちょっぴり異次元(?)からきたお姫さま気分で袖を通してみましたん♫


「後姿もモードなり」

2023年2月20日

HIROKO KOSHINOさんのワンピース。
ギャザーたっぷり‥の意味をお伝えするべく、後姿も載せてみます。

肩から袖にかけても、布をどう使っているのか謎すぎるくらいギャザーが入ってます。


そして。
今気がついてしまいました。

クレーンカメラの向こう側を歩く、池田鉄洋さんのお姿が写っているではありませんかー!

人間アロマテラピーのような、優しい優しい方で。

生放送前。
「初めまして」のご挨拶をしつつ、(今回の旅ロケ先の)鹿児島のヨモヤマ話をしているうちに。
ワタクシ何故か、目から液体をダダ漏れさせてしまいました。

理由はわかりませんが、心の中でキュッと締めておいたはずの蛇口が、ふるふるっと音もなく緩んでしまった感じ、とでもいいましょうか。

↑ ビックリさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。

不思議なパワーを持った池田さん、お会いして2分で大ファンになってしまいました。
これからも多岐に渡るますますのご活躍を楽しみにしております😍

いつの日か「ノープラン的はしご酒」をご一緒できますように。


「モード系チャレンジ」

2023年2月20日

コレクションラインのお洋服を借りてきてもらいました。
180cm超えのモデルさんが着用するものなので、向井、いつもよりグイッと背筋を伸ばしておりますデス(笑)。

もう35年来のおつきあい、ずーっとスタイリングをお願いしているのぞみちゃんから。
「たまにはモード系も着たいよねー💕」と薦められた一着。

HIROKO KOSHINOさんの作品です。素敵!!!

ヒロコ先生とは、大阪に移動する機内でお会いすることも少なくないのですが、いつも必ずお茶目に話しかけてくださるんです。

こんなことを申し上げるのは失礼かもしれませんが、「あら🤗 今週はこの便?」と、こちらに近づいてこられる際の笑顔は本っ当に可愛くて。「またお会いしましょ、ね😉」と歩いていかれるお姿はエレガントそのもの。

「そして、お洋服に向かうパッションはずーっと熱々で。ヒロコ先生、すごすぎる!」と、のぞみちゃんからナイスな合いの手も入りましたん🤙

そんなヒロコ先生のパワーが詰まったギャザーいっぱいのワンピース。
そこに、ベストとベルトが合体したようなグルグル巻きつけて結ぶレザーアクセサリーを合わせれば。

モード向井のできあがりですー✨😆✨

まだ誰も見たことのないお洋服が、今この瞬間にも「ゼロ→イチ」の形で生まれているんだなぁと、心が熱くなる‥🔥🔥
そんな一着に出会わせてもらった朝だったのでございます。


「撮り直してまいります😅」

2023年2月17日

旅サラダのセット裏です。

番組放送前、スタッフの皆さんと取りとめなくおしゃべりできる機会もあと少し。
せっかくですので、楽しい写真を撮ってお渡ししようと思ったのに。

(スマホによる)撮影係は我がマネジャーなのですが。
‥どんな構図で撮ればいいか、迷っている間に激写チャンスが終わってしまった、ということなのでせう。

いやはや。
このチュート半端さは、どうしたモンでしょう(笑)。

女子2ショットを、向井のおっちゃんすぎる足元をカットして写真にすれば‥よかでしょうか🤣

いえいえ。
まだチャンスはあります。
写真、撮り直してまいりますーっ🫡


「危険な2人(笑)」

2023年2月12日

神田さんが‥ニヒルな秘密情報部エージェントになりきっていらっしゃるとはツユ知らず😎

朝からほにゃほにゃしていた向井でございます☺️

雪の影響でちゃんと大阪まで移動できるかどうか、アレコレ気を揉んだりしたのですが。
皆で無事に生放送が発信できて何よりでした。

もしかして。
移動が一番大変だったのは中丸雄一くんだったかもしれません。

ここのところ、何週も続けて「寒さのめっさ厳しい場所」から中継をしてくださっていて。

多忙を極める上、体脂肪が少ない人にとってはめちゃめちゃ大変なのでは‥と、お母さんの気持ちで心配しているワタクシです。

皆さんの住む街では雪の影響、いかがですか。
季節が行ったり来たりの2月も半分まできましたね。梅も咲きますね。

どうかゆっくりお風呂に浸かる時間を(皆さんも中丸くんも)持たれていますように♨️♨️


「ホワイト系レオさま」

2023年2月12日

LEONARDの春色ワンピース、素敵すぎですーーっ😍

このワンピを着れば、春の気分になれちゃう、のではなく、もう春が向こうからやってきてくれちゃうのだと、そう思ってよかでしょうか(笑)。

黒や濃紺地のレオナールも、ピシッと鮮やかにキマって大好きなのですが。
白地に小ぶりな花々が咲き揃う「ホワイト系レオさま」の美しさも、ワタクシ大好物です💕

しかし。
白地のディンジャラスポイントは「膨張」。
白地で華奢見え、これ、女子たちの永遠のテーマですよね😅

こちらは襟元とハイウエストの切り替え部分のパイピングが絶妙で。
腰骨どっしり型向井の身幅がとても華奢に見えてますよねー✨✌️✨

お花がたくさん咲いてくれているのに、ふわふわ甘くなりすぎることもなく。

透け感のある柔らかな袖が揺れ、二の腕をひと回り細く見せてくれる魔法まで仕込んであって。

長く活躍してくれること、間違いなしですね。
春のお呼ばれにいかがですか🌸

あ、親子3代でワンピの取り合いになることだけ、ちょっと気をつけておいたほうがいいかも、です(笑)。


「ちょいリーゼント」

2023年2月5日

ヘアメイクさんが「亜紀さんがGジャンって珍しいですよねー!」と 驚いてくださり。

ヘアアレンジを「ちょいリーゼント」にしてくれましたー🤩
いかがでしょうか。

そして。
立ち方もちょっとだけリーゼント寄りにしてみましたよ(笑)。
ハイヒールとリーゼントで180センチになっているワタクシでございます。

ただし。
こちらはYUKI TORIIさんのお洋服たちなので。
やっぱりどうしたってエレガントなんですよねー😍

ダメージデニムをパッチワークしたオーバーサイズのジャケット。

桜の花を散りばめたような、何ともかわゆい立体レースのノースリーブブラウス。

光沢感とプリーツが織りなす縦ラインが甘さを引き締めてくれる絶妙スカート。

この甘辛バランス、ヤバくないですか?
お洋服の組み合わせって、これだから楽しいんですよねー😆

もちろん、ジャケットをふんわりカーディガンにチェンジすれば、春のラブリー乙女になれますし🌸

実はこちらのスカート、超絶万能ですよ。
ブラウス・Tシャツ・ニット・フーディなど何でも、そしてどんな色とでも合わせられますよね。頼もしい!

あとは、暖かくなるのを待つばかり。
‥もう少し、ですね😉
どうぞ身体を冷やさないよう気をつけてお過ごしください。


「立春大吉」

2023年2月4日

今日の富士山です。

春らしいと言えば春らしいのですが。
何だか、雪が少なすぎるような気がしませんか?
‥これから真っ白になるのでしょうか。

暦の上だけではなく。
雪が多すぎて大変な思いをされている地域にも、受験生の皆さんにも、一日も早く花咲く春がやってきますように。


「ミモザのワンピース」

2023年1月30日

YUKI TORIIさんのワンピース。
ミモザ模様が素敵すぎるじゃありませんかー😍

コクーンシルエットのノースリーブワンピなのですが。
身体の左脇に入っているロゴプリントが縦ラインを強調してくれて。
スッキリと着られますね😉

↑「気をつけ」状態ではなく、もう少しポーズをつけておけば、もっとスッキリ見せられたのに。すみません。


ミモザの花言葉は「感謝」。
春色のカーディガンを羽織って。

「ありがとう」を伝えたい大切な日に、ぜひ着てみてくださいね。


ちなみに。
この写真は『旅サラダ』生放送が始まる直前に撮ったもの。

(この数分後の)番組オープニング内にて「3月いっぱいで卒業する旨を10〜15秒程度でお話しください」とリクエストされていたもので。

早口になっても、長くなってしまっても、どちらも微妙に良くないなぁ‥と、アレコレ考えるうちに。
頭の中がどんどん白くなっていっている状態だったりしまして😅

‥いやはや、見れば見るほど「気をつけ」姉さんになってますね(笑)。


私からの「ありがとう」が皆さんに伝わっていることを祈りつつ。

あと2ヶ月。
落ち着いて、素直に皆さんと同じ時間をシェアしたいと思う向井でございます。


追伸
マネジャーに確認したところ、結局ワタクシ、30秒ほどコメントしていたそうです。
ま、いっか。


「泣きそうです」

2023年1月29日

皆さんから温かくて優しくて、もったいないくらい素敵なメッセージをいただいております。

ありがとうございます。

泣きそうです。
っつか、今もうれし涙を流しながら、この文章を打ってます(笑)。

↑もう笑ってるのか泣いてるのかわかりませんわぁーん🤣

昨日の番組の中でも、泣かないよう気をつけるあまり、自分が何を言っているのかわからなくなる‥というあかんヒトになってしまい、申し訳ありませんでした。

番組をご覧になってくださっている皆さんと、同じ時間に同じ思いを共有することができた30年間がどれだけ幸せだったか、‥うまく言葉に変換できませんでした。
そもそも言葉に込めきれるわけないんじゃーぃ!←逆ギレ(笑)。

番組内でお会いできるのは、あと2ヶ月ですが。
3月末の私のラスト回のために、只今、旅ロケを計画中ですので、どうぞ楽しみになさっていてくださいね。

どこへ行くか。
ヒントはこちらの写真です。
さて、この場所はどこでしょうか。

ちなみに。
まだおチビだった万里結太と手を繋いでくれているのは、代理母シンディの息子くんです。

優しい気持ちがあると、こんなに自然に手を繋げるし、こんなに楽しい時間がほっこり生まれるんですよね。

奇跡が超絶たくさん重なってできあがった時間なのに、まるで当たり前のことのように、目の前にほっこり流れてくれるんですから、人生は味わい深いのでございます。

いい旅ロケができますように。

そして何より。
皆さんの旅が今日も楽しく続いていますように。


※ここに写っている3人は、今回の旅ロケには参加しません。またいつかどこかで集合する予定です😉


「ありがとうございます」

2023年1月24日

小松菜を切ったら。

‥バラの花束をもらった気持ちになりましたー😆

とっても美しかったので、写真に撮しましたん♫
よく洗って、夜ごはんのスープに入れましょうか。

お野菜のしっぽたちと一緒にベジブロにしようと思ってたんですけど。
うーん、見れば見るほどかわゆいなぁ😍


今朝は小松菜にちょっぴり励まされた向井でしたが。

ここ数日、驚くほどたくさんの方々から温かいコメントをいただき、とてもとても励まされているワタクシです。

「『旅サラダ』で亜紀さんに会えなくなるのは寂しいよぅ」と言っていただけると。

生放送ってすごいな、
本当に会ってる気持ちになるもの、
時間をシェアできるってすごい、
30年間も会えてたなんて、
これってちゃんと奇跡だよね、

と、心がどんどん膨らんで。
毎朝、目が覚めるとほっぺに涙の跡がついてます。
はい、パリッパリに乾いて(笑)。

大丈夫、これはいい夢を見られている証拠なんです。
苦しい涙を流しているときは、マジで枕が濡れているので。

がんが見つかった2000年秋以降、正直に申し上げれば、血と脂汗と涙で枕を濡らしたことは多々ありました。
子宮がんと大腸がんとその諸々の後遺症で受けた手術は18回、七転八倒、入院グッズ入りトランクを玄関に常備していた時期もありました。が、もうカレコレ4年、救急車にも乗っておりません。

約20年かかった後遺症との折り合いがとうとうついたのだと思います。
これから、また人生の新学期が始まろうとしている‥のかも。


さておきまして。

2011年8月、母が闘病の末に。
同じく2011年の9月、父が事故により相次いで亡くなったのですが。
その前年あたりからずーっと『旅サラダ』の中で、私が必ずやり続けていることがありまして。

‥そのことについて、なかなか書く機会がなかったので、今日ここに書いてみてもいいでしょうか。

闘病が長引くにつれて認知能力が下がり、自分が東大病院に入院中の身であるということを、フッと忘れるようになっていた母が。

ある土曜日の朝、私のガラ携に留守電を吹き込んできたんです。

「亜紀? ね、今あたし、どこにいると思う? うふふ、鹿児島よ。桜島がすぐそこなの。来ようと思えば、ひとっ飛びで来れちゃうものねー、うふふ。あー、やっぱり来てよかった。そうそう、先生たちには何も言わずに出てきちゃったから、あなたにこれだけは伝えておこうと思って。どうにかごまかしておいてね。うまく話しておいてね。頼んだわよ、うふふ。じゃ、ね。ガチャ!」

「うえーーーぃっ??」
旅サラダの生放送が終わり、控室に戻ったところで、この留守電を聞いた娘としては、んもうビックリ仰天ですよぉ。

すぐに病院に電話をかけ、「母が屋上かどこかで彷徨っている可能性があります。どうか一刻も早く探してください。できれば電話口に出してほしいです(涙)」と懇願したのですが。
個人情報なので、そのような入院患者がいるかいないかを含め、お答えすることはできない、あなたが娘であることの証明ができていない、土曜日なので主治医はいない、の一点張り。

仕方なく、ガタガタ震えながら東京へ戻り、そのまま病院へ駆けつけると。
果たして母は‥。
「あら、今日も来たの? 洗濯物かしら」と、点滴に繋がれたまま、ベッドの上にいるじゃありませんかーい。

落ち着いて考えてみれば。
着替えも揃っていないし、1人でエアチケットなんて取れないし、お財布の中身も少なめにしてあるし、‥桜島がすぐそこなんて、嘘に決まってたんだ!!!

でも、あんなに嬉しそうに「ひとっ飛びしてよかったー」なんて、元気な声で言うもんだから、嘘じゃないかもしれないって、思っちゃうやんかーぁ、あうあう(地団駄)。

と、脱力したところで。
思い出したんです。
その朝の旅サラダ、ラッシャーさんの生中継で桜島がドーンと映されたことを。
病室の母はそれを観て、本っ当に、「ふるさと鹿児島へ、心をひとっ飛び」させていたに違いない。

そうか、そうだったのか。

「お母さん、最近いつ鹿児島へ帰ったっけ?」と、意地悪して聞いてみたところ。
「厚地記念クリニックに行ったときだから、もう2年は前ねぇ」と、まともな答えが返ってきて、若干悔しかったりもしたのですが(笑)。
「また山形屋で焼きそば食べようね」などと、話をゆるゆる着地させてみた土曜の昼下がり‥という、ちょっとした事件があったんです。

そのとき改めて、心の底から。
「旅番組ってすごいな。気持ちって時空を超えちゃうんだな」と思い知った向井亜紀。

それからずっと。
体調を崩されている方のために、そして多分、かなりヨレていた自分のために。
『旅サラダ』生放送のオープニング部分で。
まずクレーンカメラに向かって「おはようございまーす!」と元気にご挨拶したあとに。

自分の顔がカメラで抜かれて。
私の座姿の下に「向井亜紀」の文字が映し出されるタイミングあたりで。

コッテコテのカメラ目線になって、
声を出すことなく、
「オハヨウゴザイマス」と、
覗き込むように心を込めて、
テレパシーを送ることにしているんです。

再び言葉にして「おはようございます」と言ってしまうと、周りの出演者の皆さんのおしゃべりに声がカブってしまう心配もあり。
時空を超える「カメラ目線」と「口パク」を駆使いたしまして。

「オハヨウゴザイマス。コンシュウモアエマシタネ」と、気持ちをひとっ飛びさせて(いるつもりで)おりまするー✨😊✨

お気づきの方、いらっしゃいましたでしょうか。
もう干支がひとまわり以上していますから、コツコツ600回は送っちゃってます(笑)。

ビデオに撮って旅サラダをご覧になったことのある方、是非ぜひチェックしてみてください。
ちょっと面白いかも、です😉

そんな手作りテレパシーを『旅サラダ』内からお送りできるのも、あと9回(予定)です。
土曜日、もし早く目が覚めましたら、生放送でテレパシーをキャッチしてみてくださいね。

感謝を込めまくってお送りすることを誓います!!!

どうか大好きな旅を見つけてください。
もし実際にそこへ行けなかったとしても、「いつか行ってみたいなぁ」「この景色の中で深呼吸したいなぁ」「ここ行ったらこれ食べよう」「お土産は誰にあげようかしら」と楽しく想像を巡らせるその思いが、あなたの命をふっくら膨らませてくれていますように。


「美シルエットワンピース」

2023年1月24日

一瞬、シンプルなワンピースに見えますが。

よーくご覧くださいませ。
向井の右脇から斜め下へ、流れるように入った曲線は布の剥ぎ目なんです。

どうやって滑らかに布を剥ぎ合わせたのかも謎ですが、その剥ぎ目たちが緩やかにドレープを生み出してくれている事実にも‥驚きます!

スタイリストののぞみちゃんと2人して、「どうやって縫い合わせたんだろう?」「バイアスかかってウネるよね、ミシンかけるだけで伸びるよね、普通‥」と、呆気に取られるばかりだった土曜の朝でありました。

お着物に使われるような細かい凹凸のある生地と、魔法の縫製が醸し出す優しく上品な世界。
HANAE MORIさんの真骨頂です。


「パラレルワールド」

2023年1月23日

神保町のギャラリーに展示されていたウルトラマンです。

とてもリアルで。
どうしても目が離せずに、ずーーっと見つめていたら。

スタッフさんに「写真撮影、できますよ。どうぞ撮ってください」と、お声をかけていただき。

リアルな角度を探して撮らせてもらいました。

地球を救って、ホッとしながらも。
どんな敵がいつまた襲ってくるかわからない底なし沼のような恐怖や。
そこで自分がどこまで闘い抜けるのだろうかと不安に思う気持ちが。
‥ジワジワと伝わってきます。

うーん。
あなたですら、自信満々じゃなかったんですね。
息をふーぅと吐いてから。
ホームワールドへ帰っていかれるんですね‥。


話は若干飛びますが。

万里結太が小学3〜4年生の頃。
学校からベソをかきながら帰ってきたことがありました。
仲よしのEくんに「ウルトラマンはいないよ。当たり前じゃん。いると思ってたの? バカだなぁ」と言われてしまったらしく、2人して肩を震わせていたのです。

「ウルトラマンがいない証拠はない。ウルトラマンがいる証拠もない。いるか、いないかは自分で考えるしかないんだよ。人間にとって、宇宙の97%はダークマターとダークエネルギーで埋め尽くされているんだから」と答えたワタクシ。

つまり「ウルトラマンを本当に見た人がいて。最初はその体験を物語にして発表したのではないか。そうしたら、ウルトラマンが大人気になっちゃったから、あとからいろんなお話を作って、みんなに楽しんでもらうことにしたのかも。その可能性をお母さんは捨てきれていない」と説明し、涙を拭いてもらったという顛末です。

あれから10年経った今も、あのときのあの答えは間違いじゃなかったと思っております。←今は謎の割合が95%程度になっている模様。少しずつ暗黒物質の内容が解明されているのかも。

19歳になった万里結太に。
ウルトラマンをどう解釈しているのか、(受験が終わったら)また改めて聞いてみましょうかね。

ちなみに。
2人とも、ウルトラマンやそのファミリーが今も大好きです(笑)。
アクトスーツがゆるっとなっている初代ウルトラマンも、今どきのピタピタにカッコいいウルトラ戦士たちもめっちゃ好きで。

ここのところも、予備校へウルトラ警備隊のTシャツを着て、その上からイケてる系オーバーサイズパーカーを重ねて出かけている模様です(さっき洗濯しました)。

この真冬に「アウターはいらない」というので。
「せめてパーカーの下にワークマンのベストを挟み込んでよ!」と頼んでいるのですが、今のところ却下が続いております😅

まだ寒くないそうです。
ホントかな。
彼らも何かと闘っているんですね、きっと。



と、ここまで書いたところで。
TBSアナウンサー、向井政生さんの訃報を伺いました。

向井さんとは、短い時間ではありますが、何度かお話したことがあります。
同じ苗字なので、やはり親近感から一気に盛り上がるんです。

「向井って、発音が難しいですよね」
「自分の名前が一番難しいなんて、アナウンサー泣かせですよ」
「ニッコリ笑いながら自己紹介すると、"ウカイと申します"ってなってしまって」
「聞き直される。説明し直す。人生に何度あったことか(笑)」
「向井の"ム"はどう発音すればいいものでしょうか?」
「一瞬、口をしっかり閉じて。"ンム"です。"ン"の唇から、"ム"を強めに出す感じです」
「ンム、ンム」
「そうです。あまり怖い顔にならないように」
「ンム、ンム」
「ンムカイです」
「ンムカイです(笑)」
「向井さん、ちょっと顔が真面目すぎます。ニュースになってます」
「え、怖いですか?」

そんなお話をして。
一緒に「ンムンム」口を尖らせて。

親近感あふれる、一生もののレッスンをありがとうございました。

お話がしづらくなるご病気をなさる中、全盛期のアナウンスを復活させるべく、前向きに過ごしていらしたと伺いました。

自己紹介をするたびに、これからも向井さんを近くに感じながら、もう少しこちらで頑張ります。
またお会いしましょう。

心よりご冥福をお祈りいたします。


「リスちゃんクッキー」

2023年1月23日

お気に入りのクッキーです。

旅サラダ最終日にスタッフさんへお配りしようと思いまして。
右上部分に入れてもらうコメントを只今考え中です。

これまでも、いろんなシーンでいろんな人にお渡ししてきたリスちゃんクッキー💕
また新しい思い出が刻まれることになります。しみじみ‥。

万里結太の留学先の先生方にもよくお渡ししてきたのですが、世界中の皆さんからかなりの確率で聞かれるのは、「この粉砂糖はどうすればいいの?」ということ😆

こちらのクッキーをご存知の方は「そう、それそれ。私もずっと思ってたー」と、今、身を乗り出しましたね(笑)。

先日、西光亭さんにお電話した際、直接質問してみたところ。
やはり「ヨーグルトにかける」案が一番人気だそうですよ。

私はホットミルクに入れることが多いかな。
ミルクがとろっとまろやかさを増して、身体が温まるんですよねー🤗

これから非常に強い寒波がやってくるのだとか。
皆さま、どうかこれまでの経験以上の寒さを想定して。
何より安全を一番に、温かくしてお過ごしくださいませ。

春まであともう少し‥。


「残すところ、あと9回です」

2023年1月21日

先程、朝日放送テレビさんから発表されたことなのですが。

ワタクシ向井亜紀、この3月いっぱいで『朝だ! 生です 旅サラダ』への出演を終了することになりました。

いつ発表しようか、とても迷ったのですが。
あと9回あるうちに、お時間の許すタイミングで、向井58歳のいつものサタデースマイルを御覧いただけたら‥と考え、このタイミングで公表してもらうことにしました。

番組プロデューサーさんから「発表するにあたり、終了に対する200文字程度のコメントを書いてください」とリクエストがありましたので。
その際に書いた文章を、まずはこちらにも載せておきますね。


土曜の朝、皆さんに向かって「おはようございます!」と元気にご挨拶したい。その気持ちがとてつもないエネルギーとなり、医師に奇跡と言われながら、しっかり生き延びることができました。視聴者の皆さんこそが私の道標。心から感謝しております。これからは家族と一緒にオリジナルの旅を楽しみます。旅サラダで仕入れた情報が30年分ありますし(笑)。旅先でお会いしたら、ぜひ「元気?」とお声をかけてください。


多分、198文字です(笑)。
字数的には満足しているのですが、皆さんにお伝えしたい感謝の気持ちは、まだまだ書ききれておりません。

このサイトを通じて、コツコツ書き足して、気持ちをゆっくりまとめながら。
新しい旅への準備を整えたいと思います。

それまでに「ありがとうございます」以上の言葉が見つかりますように。
30年間、この番組を見てくださっていた皆さんからいただいたほかほか温かいパワーに、少しずつでもご恩返しができますように。


「40年ぶりだわ!!!」

2023年1月16日

証明写真を撮って。
チョキチョキ切って願書に貼るのは。

なんと40年ぶりでした(笑)。

昔から写真は必ずボンドで貼るようにしてたなぁ‥なんつて。


それにしても。
高校3年時の私の仏頂面、ヤバいですね。

髪型もヤヴァすぎましたね。

イケてると思ってた18歳の私を100回ハグしたい気分です。


最近、あまり頑張ってなかった私に比べたら。
意外としっかり頑張ってたと思うよ。
‥ホント、心を込めまくって、ハグさせてほしいよ。


「このような形です!」

2023年1月15日

ポンチョニットの形状をお伝えしたくて。
こちらの写真も載せておきますね。

向井の頭の上にうさぎを乗せてみたら。

愛ちゃんの頭にも、そして美術さんが用意してくださっているスタジオの旅人さん(バック壁のイラスト)にも、うさぎが乗っかってくれていて。

嬉しくなってしまいましたーん😊


「いちごミルク」

2023年1月15日

春を待つ色たちがお洋服を彩り始めましたね。
まだ寒さは続きますが、陽射しがキラキラしている日もあったりして😌✨

いちごミルク色のニット、若草模様のスカートで、ほっこりしてみました。
HIROKO BIS HIROKO KOSHINOさんのお洋服です。

こちらのニットはとても面白くて。
実は2枚に分かれているんですよ。

1枚目は、少しお袖をふっくらさせたクルーネックのふんわりニット。

そして2枚目は、タートルネックのポンチョなんです。←頭からスポッとかぶるだけ、ひらりとケープ状になっています。

2枚重ねても(向井着用の通り)とっても素敵ですし💕
1枚目だけ着るとガーリーなニット。
ワンピースなどの上から2枚目だけを重ねると、一気にモード系さし色効果でオシャレ上級者に。

↑そしてもちろん、首がしっかり温かいー🤣

これからの季節は。
首、手首、足首の冷えをしっかりガードしつつ。
憎っくき寒暖の差に打ち勝ってくださいませ💪

共通テストに挑戦している皆さんが、体調万全な状態でいらっしゃることを切に切に祈りながら。

そして、後ろに映り込んでくれた青木愛ちゃんのハジから笑顔に思いきり癒されながら😘

皆さまの幸多き春を願う向井でございます。


「迎春2023」

2023年1月13日

2023年、皆さまとご一緒できるひとときを一回一回大切にしてまいります。

さぁ、升酒で乾杯!

「スタジオにいるみんなで飲めたら、菰樽もすぐ空っぽにできちゃうー!」と、美佳ちゃんが言いました。←発想がめっさ男前っス😍

ホント、一度ガツッと飲みたいなぁ。

ここ3年でめーーっきりお酒が弱くなっているワタクシ。
そろそろ鍛え直さなきゃあかんかも、です(笑)。


「もひとつ、ちなみに」

2023年1月12日

「LEONARDのデニムが見てみたいです」というリクエストが早速届きましたー😆
好奇心キラキラのオシャレさん、ありがとうございます。

こんな感じでしたよー✨👖✨

いい具合に首のあたりが伸びた白Tに合わせてみたいかも。

もしくは奥のマネキンのように、サイケな感じに遊んじゃおうかな。

ご参考になりましたでしょうか😉

プリントが超絶ビビッドなので。
10cm四方のパッチワークが見えただけで「あ、レオナールだよね!」ってわかっちゃう。

うーん、やっぱすごいわーっ!!!


「ちなみに😃」

2023年1月11日

この写真は、レオナールのイベントパーティに参加したときに撮ったもの。

会場内のソファには、お洋服を作った際のあまり布を利用した、かわゆいぬいぐるみが並んでいましたよ💖

キメの細かいストレッチシルク製、手触りがとーってもいいので。
ワタクシめちゃめちゃテンションが上がってしまいました(笑)。

クッションも指が吸い付くように柔らかくて、やはり素材って大切なんだなぁと、改めて超実感。

レオさまイベント、他にもプリント布地をパッチワークしたデニムが並んでいたりと、リデュース・リユース企画コーナーが置かれていて。
とても興味深かったのでした。


「新春ワンピース!」

2023年1月10日

寸分違わぬプリントの美しさ、細部まで鮮明に発色させることに拘り抜くLEONARDさんのワンピース。

サンクスギビングに着ようかな、クリスマスシーズンがいいかな、などなどとワクワク迷っていたのですが。
新年初回の生放送でバキッと着てみた向井でございます㊗️

レオナールのクリエイティブディレクター、George Lux氏が来日した際、こちらのワンピースを着てご挨拶したことのあるワタクシ。
ちょっぴり気合が入っているかも、です😉✨

伸縮性のある生地(しなやかなストレッチシルクが多いですよね!)に何十もの色をピタリと重ねていく技術は大変なもの。
仕上がりに不完全な部分が見つかると、何十回でもやり直しが入るのだとか。

そんなこんなのエピソードを伺うにつけ、お洋服がますます宝物になっていきますね💕

作った人たちへのリスペクトと共に、長く大切に着ていきたい‥🤗
そう思えるお洋服に今年も出会っていけますように。


「初夢?」

2023年1月2日

高田銀太(シャルトリュー)。
2015年1月28日愛知県生まれ、多分。

寝ぼけつつ。
「出てこいやー!」やってます、多分。


「あけましておめでとうございます」

2023年1月2日

今年の年賀状は、福岡でDKCを開催した際に撮った写真を使って作りました。

イベントが終わった直後。
子どもたちの「✨達成感✨」あふれる笑顔が眩しすぎますよねー🤩

マスクを取って。
笑顔全開で。
互いを認め、讃え合える時間が本当に本当に大切であることを感じます。


2023年がどのような年になるか、まだわかりませんが。
コロナや紛争や不景気や、自分に降りかかってくる抗いようのない運命に翻弄されながらも。

このコたちのように「やりきったぞー!」という笑顔を見せることができるよう、私もしっかり歩いていこうと心に決めております。


お正月。
田家4人で「今年の目標は何?」と、改めて話し合いました。

万里結太は受験ど真ん中なので、目標はとても明確なのですが。
高田60歳、向井58歳、この年齢になると目標は妙に抽象的になってしまいがち、ですよね‥😅

そこを楽しく決めていかねば。
人生100年ですから。

高田も私も決して長生きタイプではありませんが、いつまでも「夢見るチャレンジャー」であり続けたいと思います。

皆さまの1年が輝く笑顔に彩られていますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします(拝)。


「グリーンに惚れました💚💚」

2022年12月27日

『旅サラダ』にて初めて着るブランド、エフさんのお洋服です。

この眩しいグリーンに惚れましたー😆
色って、やっぱり光なんですね。

色味の美しさに発色のパワーが加わって。
とても素敵なクリスマスグリーンをお届けすることができました💚

イレギュラーカットの入ったフレアスカートの漆黒が、ブラウスの光沢を際立たせてくれて。
テンション上がりまくりのメリクリ向井であります😄

アビステさんのアクセサリーにもご注目。
「ここぞ」というときにキメてくれる、ありがたい存在感です!

ちなみに。
こちらのエフさんのブラウスは、Aラインに広がっているロングタイプ。

チュニックとしてスリムシルエットのパンツに合わせても。
ブラウスの前裾をワイドパンツにインして合わせても。

どちらもめちゃめちゃ素敵でした。←試着でいろいろ試しましたん♫

好きな色を着ると、顔がちょっと上がりますよね😍

100mくらい遠くからチラッとだけ見たら、浅田真央ちゃんに似ていたかもしれなかった(笑)、12月の朝でございました。


「❤️ありがとう❤️」

2022年12月26日

お写真、送ってくださり。
ありがとうございます。

めちゃめちゃ嬉しいです。
私にもサンタ来たーぁ!!!

なんてかわゆいサンタちゃんーーっ😍


「いかが過ごされましたか?」

2022年12月26日

皆さま、楽しいクリスマスを過ごされたことと存じます。

ものすごーく楽しくはなかったとしても。
若干クリボッチだったとしても。

味わい深い週末であったことを心からお祈りしつつ。

向井、ヒゲなんぞを生やしてみました(笑)。
少しはウケるかな‥と思ったのですが、全っ然違和感ないですね。

クリスマスの魔法なのか。
私のおっちゃん化が進みきっただけなのか。

謎は謎のままにて。
Happy Holidays❣️


「エンナちゃんの作品集」

2022年12月23日

12月21日に玄光社より発売ほやほや、山代エンナちゃんの作品集『JOURNEY』、もうご覧になりましたか?

旅サラダガールとして訪れた世界の国々を始め、エンナちゃんの心に映った人々、風景、出来事がカラフルに詰まった作品集です。

写真やビデオに撮って、旅先での思い出を残すこともめっちゃ素敵ないことなのですが。

そこへ旅人であるエンナちゃんの視線や想いが重なって一枚の絵ができあがるとき‥。
ひとつひとつのシーンはキラキラ鮮やかなまま真空パックされるのかもしれません。

作品集を手に取って、ゆっくり眺めながら。
日向ぼっこをしている気分になったり、夕焼け空に深呼吸したり、クスッと笑いたくなったり。
ワタクシ、リビングで旅感覚を味わっちゃっておりますー🤗

彩度の高い色が散りばめられているのに、優しい香りのするエンナちゃんの絵の数々。
あなたの癒し時間がふんわり広がっていくと思います。

オーストラリア ギリシャ ブルガリア 台湾
アメリカ 日本 フランス イタリア などなどのシーンが楽しめますよ。

本棚に立てるより、リビングか寝室の手元に置いて。
‥素敵な旅を😌💕


「🍬キャンディレイ🍬」

2022年12月22日

夜なべしてコツコツ作りました。

ご縁のあったD広場さんへ、クリスマスに間に合うよう、とりあえず発送しますね!

年末年始分のおやつは、また別便にて。

亜紀おばちゃん作なので、派手さはないのですが。
↑ もう少しリボンの結び方バリエーションふを学ばなあかんですね。

お菓子セレクトと、手の消毒にはこだわりました。
楽しく召し上がっていただければ幸いでーす🤗💕

✨✨Happy Holidays✨✨


「いつ、どこで、誰に」

2022年12月20日

いつ、どこで、誰に会うときでも。
DAKSさんのお洋服を着ていれば大丈夫、きっとうまくいく!

トラディショナル、なのに決して堅くならない素敵なブランドですよねー✨✨

おすまし顔でスックと立っていると、凛としてめちゃめちゃカッコいいのに。
ワイワイ楽しく過ごすひとときにも、柔らかく品よく寄り添ってくれるお洋服たち。

親子3代でシェアできる仕立ての良さにも注目、ですね🤗
そして、こちらのニットの発色の美しいこと!

プリーツスカートの色合いにピッタリ合ったミニスカーフをシンプルにくるりと巻いて。
スエードのパンプス、ゴールド系のアクセサリーでまとめてみました。

一応、お手本はキャサリン妃でございますー😉💕


「怪獣ラブ💜」

2022年12月16日

神田神保町にあるギャラリーに行ってきました。

この夏、偶然見つけたギャラリーなのですが。
家に届くご案内状が、いつもあまりに楽しくて。

万里結太と一緒にワクワク出かけました。←もう19歳、あまり一緒に出かけることがなくなってきたので、こんなワクワク、大切ですー😉

ガラモン
ミクラス
カネゴン

んもう、キュンキュンしますね。
ガラモンのお鼻が光ってるじゃないですかーぃ(笑)。

素晴らしく仕上げられているソフビたち、こちらは購入可能でした。‥万結のお小遣いでは予算が足りませんでしたが。

好きな人には超絶たまらないフィギュアコレクション(by ギャラリーオーナー)の数々。
このキュンキュンチャージで、またしばらく頑張れそうなワタクシでありました。


「破顔一笑クリスマス😆」

2022年12月15日

旅サラダで着用した衣装をご紹介する際。
私があまりに笑いすぎている写真は外すようにしているのですが。

今回の衣装は「とーってもクリスマス向け」ですので。
思いきり笑っているショットを選んでみました。←この顔、しまくっちゃうんです。家族や友達と撮った写真たちにも大量に含まれております(笑)。

皆さまのクリスマスも、横ジワいっぱいに笑う日になりますように❤️❤️❤️

このタータンチェックのシャツは、なんと旅サラダが生放送している最中に、メーカーさんにお問い合わせが入って売れていったとのこと。

どちらのオシャレさんでしょう?
「あーっ! 好き。コレ着たい!」と、スタートダッシュしてくださった方、めっちゃ気が合いましたねー😍
この日は真っ赤な皮のフレアスカートで華やかにキメてみましたが。

デニムとカウボーイブーツを合わせても。
襟元を少し開いて中にタートルを重ねても。
前ボタンをすべて開けて、中からサンタキャラTシャツを覗かせても。
もこっと厚手のミニスカートにタイツでまとめても。

ぜーんぶかわいいですよねー❣️
タータンチェック、やっぱり大好きでーす😘
↑♪ベイシティローラーズ♪の頃から(爆)。

キレイなタータンチェックに、前立て部分のパッチワークがナンともかわいいシャツは、Hayama Time by Lover's Birthdayさん。

柔らかな皮がエレガントなフレアを実現した、ツヤ感がたまらない赤スカートは、donna SPICCOさんの商品です。

どうぞご参考になさってくださいませ🎄😆🎄


「ベストスマイル❤️🤗❤️」

2022年12月5日

DKCが終わって。
地域の子どもたちのためにと、二つ返事でボランティア参加してくださった皆さんと記念撮影をするとき。

「ふぅぅ、無事に終わりましたねー」と、ほっこり笑い合う瞬間がワタクシ大っ好きなんです。

もう113回もこの瞬間を味わってきたはずなのですが。
毎回、めちゃめちゃ嬉しくて。
目尻がうるうる下がってしまいます。

が、今回は、私よりもっと目尻が下がっている方がいらっしゃいましたー!!!

鈴木先生、笑顔がステキすぎます。
なんてなんて優しいスマイルでしょう😌✨

ちなみに。
こちらのお二人には医療班スタッフとして、イベントにべったり張りついていただきました。

嬉しいことに、体調を崩したり怪我をした参加者はいませんでしたので。
私が編み出した(笑)上半身ストレッチ体操をなさりながら、ずーっとパイプ椅子に座っていらしてくださいました。

川村京子さんは、デイサービス施設「リハスパ大河原」にお勤めの看護師さん。

鈴木健嗣さんは、東塩釜鍼灸整体院の院長先生。

思いやりあふれる大人に見守られながら、子どもたちは安心して伸び伸びと運動できたことと思います。

蔵王の子どもたち、素直でかわいかったなぁ。
今頃、ご家族でお休み前のアニマルヨガをやっていたりして‥😆

自分に自信を持って、強く優しく元気にお過ごしくださいね。

そして。
川村さん、鈴木先生はもちろんのこと、今回のイベントにボランティア参加してくださった皆さん、どうかお疲れ出ていらっしゃいませんように。

またお会いできる日を心から楽しみにしております。
ありがとうございました(拝)。


「蔵王に来てます

2022年12月4日

『第113回 ダイヤモンド キッズ カレッジ @蔵王』、実現しました。

コロナで2回、地震の影響で1回、計3回も延期になっていたイベントなのですが。

やっと皆さんに会えます!!!
めっちゃめちゃ頑張ります。

早くもおデコがテカり始めている向井でした(笑)。


「今年も残すところ4週間💦」

2022年12月3日

早い、早すぎる!

↑↑ 十万石まんじゅうの「うまい、うますぎる」の台詞と同じテンションにてお読みください。

いやはや。
実感がこもりまくりましたね(笑)。


今朝の向井はクリスマス仕様でした。

発色のいい赤のニットに。
縦ストライプのロングスカートをシンプルに合わせただけで、ホント、もう「クリスマスモード」になっちゃいますよねー😍

大人としましては。
キラキラフリフリのクリスマスモードではなく、色味や素材感でハッピーホリデイ感を出してみたいところ。

そんなときは、素直にYUKI TORII INTERNATIONALさんにお任せしましょうか😉

今日は星型のブローチをつけましたが、もう少しシックなアクセサリーを持ってくれば、年始のご飯会にもピッタリ合いますよね。

師走のバタバタに、サッカー観戦の時差ボケ(?)も加わって。
ちょっぴりヨレ気味の日は、元気な赤に助けてもらいつつ。

風邪もインフルもコロナもはね飛ばしながら、走り抜けましょうねー🤙✨


「生地アップ」

2022年11月27日

ご参考までに。
ottod'Ameワンピースのプリントをアップで載せておきますね。

光の具合で水玉が浮かび上がるあたりも、アガるポイントです(笑)。


「サムライブルー💙」

2022年11月27日

フィッティングしたときは(不覚にも)気づかなかったのですが。
こちら、サムライブルーと背番号8をバリバリ意識したお洋服、ですよね?!

ottod'Ameさんのワンピースです。
やりますなー✨😆✨

それもドイツ戦で大活躍した堂安選手のナンバー8がプリントされているあたり、ちょっと預言者、ですよね?
ただし、日本代表チームの歴代ナンバー8選手は錚々たるプレイヤーが務めてきていますので。
預言者というより、愛と願いのこもった熱きガチサポなのかもしれません⚡️💪⚡️

そう思って。
改めて、W杯で8番の背番号をつけた選手を調べてみたら‥。
すごいことになってました。点数にガツガツ絡んだ名場面、たくさんありましたね。

今回、堂安選手が8番を付けることになった際。
それまで代表チームで8番をつけていた原口元気選手に「つけていい?」と、直接聞いたというエピソードもありました。

「律につけてほしい」と答えた原口選手、めっちゃめちゃカッコいいですーっ!!!

こちらの生地の中にある数々の8番には、過去現在未来の意味が込められている可能性が‥高くなってまいりましたぁーーっ。←ジョンカビラさん風に叫びたい気分!
4年後も着なくては😉

深みのあるロイヤルブルー(サムライブルー)の地にかわいいサッカーアイテムが散りばめられているフレアワンピ。
近くで見ると楽しくて、離れて見るとエレガント。

サッカーが好きなだけで、詳しい勉強の足りていないワタクシですが。
ますます気合を入れまくって、応援しますね💙💙


「大人ピンク」

2022年11月21日

ニットの季節がやってきましたー🤗
ふんわりしたニットが大好きなワタクシですが。

ふんわりしすぎていると、とめどなく膨張して見え。
モヘヤ度が高すぎると、鼻の下がかゆくなってしまい。

「ちょうどよい感じ💕」は意外と難しいものですよね‥😅

そこで。
こちらのニットはいかがでせう?

柔らかな肌触り。
上品に甘い桜餅色。
襟元のふわっふわ具合。
ウエストや袖口のフィット感。

すべて素敵に叶えてくれています。
ウエストがシュッと見えて‥ますよねー! わーい!

普段だったら、ここに引き締め色のボトムスをもってくるワタクシですが。

今回は淡いピンクのスカートを合わせて。
レトロテイスト漂うお花プリントと、脇の縦ラインが効いて、スッキリシルエットいただきでございますー😉

上下ともYUKI TORII INTERNATIONALさんのお洋服。
大人ピンク全身編、大成功の巻でした🌸🌸


「桜餅トリオ

2022年11月19日

頑張れ!
サッカー日本代表!!

ということで。

東 留伽アナが桜の葉。
青木 愛ちゃんがお餅。
ワタクシ向井が桜の花。

‥になっておりまするー(笑)。

代表チームの練習着がこの色合いでしたよね
カナダ戦をTV観戦しながら、もうすでに声が嗄れ始めていたりしますが。
W杯、お腹の底から応援しまくることをここに誓います!


「おめでとうございます㊗️㊗️㊗️」

2022年11月16日

12日の旅サラダにて。

4人で鳥取の旅に出てくださり、そしてスタジオで歌も披露してくださった純烈の皆さん。

5回目の紅白出場、おめでとうございまーーす!!!
わーい!わーい!わーい!

たった今、速報をキャッチしました🤣

ちなみにこちらの写真は。
スタジオに並べられた、純烈の皆さん用のスタンドマイクを見て、めっさ驚いている向井です。

私は身長170cm。
7cmヒールを履いておりますので。
頭の上に猫を乗せたとして(笑)、180cm以上になっているはず。

それでも届かないくらいの高さに、マイクがセットされている、ということは。

純烈の皆さん、すーっごく背が高いんですね!
(ちなみに、私が見ているマイクは酒井リーダーのマイクです)

純烈として小田井さんが参加する最後のステージ。
きっとめちゃめちゃ素敵ですね。

超絶お忙しそうでしたが。
どうぞ体調をバッチリ整えてキメでくださいますよう、心から楽しみにしております✨✨


「カスタムオーダー」

2022年11月15日

Viscotecs make your brand × atelier KEISUZUKIさんのワンピースです。

ブランド名は少し長めなのですが、覚えておくと、いつか必ず嬉しくなるはず。

布地、デザインのパターンをセレクトし、自分の体型やイメージに合わせてお洋服を仕上げてもらうことのできるブランドです。

今回は、絞り柄のイメージ漂う清楚なワンピース。
きっとオールシーズン活躍してくれますね!

こちらのブランドのお洋服を着ると。
しっかり細見えが叶うワタクシ✨✌️✨

自分サイズで仕上がっているから‥だけではなく。
脇からウエスト、そしてウエストからスカートのフレアが始まる辺りまでのラインがとても素敵ですよね。

体重落ちたかも‥?
と思わせてくれる魔法ワンピ。

ワクチンの副反応で少しだけ痩せたとはいえ、こちらの効果は特筆ものであります😉

ちなみに。
只今、二重アゴがどうにかなる魔法を探しているところなのですが。
ご存知の方、いらっしゃいますでしょうか。


「4回目ワクチン」

2022年11月11日

火曜日、4回目のワクチン接種に行ってきました。

受けるかどうか、迷ったのですが。
双子男子たちが受験生であり、かつ病歴・手術歴から判断するに、ワタクシこってりハイリスク人間なので。

オミクロン株対応のファイザー製2価ワクチン、受けてきました。

港区民へのお手紙によると、集団接種は三田会場か赤坂会場で行われる、とのことだったのですが。

7日の月曜日、電話で申し込みをしてみたところ、「三田はかなり混んでいて、空きは月末になります。が、赤坂はガラガラで、明日でも受けられますよ」と、案内されまして。

「じゃ、予約入れました。間違いなく赤坂で受けてくださいねー。場所わかりますか?」と聞かれたので、「はい、ワクチンクーポン券と一緒に会場の住所と地図が入ってましたよー」と、明るく返事をして。

翌日、張りきって出かけ。
この矢印の通りに歩いて。
旧富山会館に着き、自動ドアが‥。
開かなかったので、おでこをガラスドアにぶつけそうになったじゃないですかーい!!!

港区民の皆さま、一応気をつけてください。
「赤坂会場」とは「国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパス内会場」のことなのだのだそうです。

では、こちらの表示やお手紙内の案内プリントは‥何のためにあるのでしょうか。謎ですね。

ちなみに旧富山会館は(少なくとも11月8日夕刻に於いては)完璧なる無人状態でした😅

さておき。
皆さんは会場をお間違いにならないよう、どうぞお気をつけくださいませ。

慌てて問い合わせの電話をしたところ、「会場は赤坂4丁目です。17:00を1分でも過ぎたら受けられませんよ」と言われ。
ワタクシ、汗びっしょりになって走りましたよーん😭

3回目のワクチン接種を国際医療福祉大会場で受けておりましたので。
場所は知っていたのですが、いざ走ると‥んもうヨレヨレですわ。

走ったせいなのかどうかは、第二の謎ですけれども。
副反応、割ときつかったです。

翌日の昼から発熱。
39度出ました。
カロナールを飲んで、熱はスッと下がったのですが、私の場合は強いめまいが翌々日(木曜日)いっぱいまで続きました。

食べると吐いてしまうめまいだったため、固形物摂取と車の運転はやめて。
2日間、かなり大人しくしておりました。←皆さんも、接種後は少しお休みできるようにスケジューリングなさってみてくださいませ。

そして今朝。
目覚めて、銀太ねこさんを撫でようとしたところ。
妙に手がぷるぷる震えるので。

「こっこれは‥あかん副反応か??」と思いきや。
2日間ご飯を食べていないことによる、いわゆる「餌切れ」でしたー(笑)。

本日金曜日から大復活のワタクシ。
朝からしっかりスープカレーを作ってしまいました(笑)。

皆さま、ワクチンを受けるにしても受けないにしても。
どうぞ体調作りに充分ご留意くださいませ。


そして。
接種会場に係わる方々。
会場案内より何より、どうかどうかアナフィラキシーショックに対応する手立てを完璧に整えていただきたいと、切に切に切に願います(心底拝)。


「油絵です」

2022年11月7日

近くで観ると。
このような感じです。


「皮膚呼吸」

2022年11月7日

土曜日。
天王洲のギャラリーにて。

友沢こたおさんの作品を観てきました。
人物または人形とスライムが張りつき、こびりつき、溶け合い、ときに流れ落ちる‥。

「あ、どこかで観たぞ!」と思った方も、実物を観るチャンスを楽しんだほうが良い、良すぎると思いますデス。

ポスターになっていたり、離れた場所から作品を観ると、まるで写真のようですが。
間近で観ると、キャンバスの質感や筆のかすれがわかるほど、めっさ油絵です。

ギャラリーイベントの初日だったので。
こたおさんにもお会いできました。

夢に出てくるくらい麗しい23歳、華奢な身体からどうやってパワーを放出しているのか、謎だらけなのに素のままの可愛い方でありました。

作品を観ていると。
自分が皮膚呼吸している生きものであることを思い出し、少し胸がキュンとしつつも。

大きく息を吸って。
すべての細胞に酸素を送り届ける喜びをこっそり噛み締めたワタクシでした。


訪れてみたい方は、
TERADA ART COMPLEXU
TOKYO INTERNATIONAL GALLERY
で、検索してみてください。

↑ギャラリー責任者は、この写真に写っている島村さんです。
展示イベントは12月18日まで。


「後ろにもリボンあり、です

2022年11月6日

向井B面でございます。

ワンピースの内側、腰の部分にワイヤレスマイクの送信機が入っているため、ややラインが崩れておりますが。

ビロードリボンがB面にも入ってくれている様子をご覧いただきたく、アップしてみましたん😉
いかがでしょうか。
リボン、いい仕事してくれていますね💕


‥しっかし。
かなり髪が伸びました。

普段は落武者のようにザックリ後ろに結んでいるワタクシ。
ただただラクを求めて伸ばしておりましたが。

そろそろショートに戻そうか、正直かなり迷っております😅

ショートは寝癖を直したり、シルエットを作るのが大変なんですけど。
うーーーん。しっかり迷っておきますね(笑)。


「スモーキーピンク」

2022年11月6日

大好きな色でも。
なかなか手が伸びないデインジャラスカラー、スモーキーピンク。
そのうえ総レースですから。

ふんわりした色×ふんわりした素材感×ふんわりギャザー。
膨張効果ハンパないはずなのですが。

まったく大丈夫でしたー🤣
いやはや、どゆこと??

カチッと見える高めの襟、くるみボタンを並べた縦ライン、絶妙に前が上がるハイウエストのベルト、袖の透け感、そして、めちゃめちゃ効いてくれているのが。

‥さぁ、ここでクイズです(笑)。
それは何でしょう??

はい、正解です!
肩からスカートの裾まで、まっすぐに縫い付けてあるビロードのリボンです。パチパチパチ👏

光を優しく反射してくれるビロードリボンが演出してくれる縦ライン、すごくないですか?
ロマンチックなのに甘くなりすぎない「大人かわいい💕」にピッタリですね。

こちらはADELLYさんのワンピースです。
レースならADELLYさん、ですねー!

結婚式に着て行っても素敵でしょうね。←アラカン向井としましては、そろそろ黒以外のドレスも着たいところなり。

ちなみに。
袖が一重のレースなので、夏でも楽勝でイケます。
もちろん、見た目が長袖なので、春秋冬用のお呼ばれ着としても完璧でーす✌️✨


「お誕ケーキ?」

2022年11月4日

昨夜は赤ワインを2杯飲みました。

お誕ケーキに見えるのは、まん丸のお好み焼き!
大根スティックのロウソクがかわゆくてウケまくりました(笑)。

ちなみに。
HAPPY BIRTHDAYはマヨ文字でございますー🤣


「思い出の日」

2022年11月3日

9月18日に福岡で実施した高田道場の子どもイベント『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』。

大型台風が近づく中での開催だったため、午後の部に参加した皆さんとの集合状態での記念写真撮影はできませんでした。

↑↑ マットを動かし、皆さんをできる限り体育館中央に集め、立ち位置をしっかり決めてからマスクを外してもらい、脚立の上から10秒勝負で写真撮影を成功させるためには、どうしても時間をかける必要がありましたので。

つまり、午前の部に参加した皆さんには、(アンケートや絵日記へご協力いただいたお礼として)集合写真をお送りできたのですが。

午後の部に参加し、アンケート等にお答えくださった方々には、こちらのように(DKCオフィシャルカメラマン撮の)それぞれのファミリー写真をレイアウトしてお送りしてあります。

ささやかなお礼なのですが、楽しく受け取っていただけていたらと存じます。
コロナ感染もなく、台風の中、参加者全員が無事にご帰宅できて、本当に本当によかったです。

忘れられない日になりましたね‥🤗

ちなみに。
次なるDKCは12月4日、宮城県蔵王町にて開催予定です。
コロナの影響で何度も延期になってしまっている蔵王大会、今回こそは実現できますように!!!


「SMILE」

2022年11月3日

0歳時のワタクシです。
モノクロ写真もなかなかいいものですねー(笑)。

今日、58歳になりました。

大きな病気をする前までは、浅はかにも自分は不死身なんじゃないかと思っていました。

病気をして予後が悪くて、入院用グッズ一式を入れたトランクを玄関に常備していた頃は、自分が58歳まで生きられると思っていませんでした。

今は(図々しくも)もーっと生きたいと考えております。
良いことも良くないこともすべて目尻の横ジワに刻みつつ。

↑縦ジワの入らない顔で過ごしていけたら、大成功ですよね。

今日も眉間のシワを指で伸ばしつつ(笑)。
この写真の頃の、正真正銘の笑顔を手本に、コツコツ暮らしていきたいです。


「地味ハロウィン」

2022年11月1日

自宅にて、口紅とアイライナーを使って特殊メイクの練習をしてみました。

‥以上、地味なハロウィンでした。

コロナ前は田道場キッズたちと一緒に『ハロウィン街頭募金』をしていたものですが。

まだしばらく街頭でお呼びかけするのは難しそうですね。

賑やかなハロウィンもステキですが。
どうかどうか安全にお過ごしください。

お菓子をたくさん食べて、しっかり歯を磨いて。
すやすや眠る夜になりますように。


「イリュージョンワンピ」

2022年10月30日

身体のラインにバイアスが沿うよう仕上げられたロングワンピース。
ottod'Ameさんのお洋服です。

骨盤が張っている向井には‥どうかしら‥と思いながら着たのですが。

身体から付かず離れず、シルエットを作ってくれること。
そして特筆すべきは、この大胆ステキなプリントの走り方がスタイルをよく見せてくれること。

このダブルイリュージョンを手に入れてしまえば、もう怖いものnothingですわよぉー😆

ウエストに「錯覚レンガ色切り込み大三角」が入ってますからね。
もうどんな立ち方をしようが、私のウエストは細く、骨盤はキュッと上がって(見え)るんですぅー🤣

ハロウィン仕様の生花と、イリュージョンワンピの向井。
いかがでしょうか✨✨

ドラマチックなパフスリーブも、手首部分はゴムになっていますので、本当に着ていてラクでした。
しっかり食べたいパーティにもピッタリ。

実りの秋、皆さま、美味しい宴を楽しんでいらっしゃいますように🎃🎃


「ハロウィンカラー!」

2022年10月30日

旅サラダ、みんなハロウィンテイスト、入れてきてましたねー✨😆✨

神田さんはいつもの「仕立てのいいオシャレジャケット」シリーズでしたが。
↑ 皆のハロウィンモードを際立たせてくださるイケオジぶりでございます😍

ちなみに、ワタクシは。
皆のかわいさを際立たせるデカさを表現してみました(笑)。

‥最近の若者、顔が小さ過ぎやしませんか?


「モザイク模様ワンピース」

2022年10月24日

散りばめられた色の美しさが印象的なワンピース。
モザイク模様の大小が効いて、まるでスカーフやスカートの一部が浮き上がってくるようですね。

YUKI TORII INTERNATIONALさんのお洋服。
こちら、身体の動きにふわりと揺れるときの美しさも絶品でございますー!

チャコールグレーのコートを合わせたりしたら。
んもう、オシャレ上級セレブ気分で、落ち葉舞う街を闊歩しちゃいますわ。
↑ちょっと妄想入ってます(笑)。

今年の秋冬は、また長めのブーツが流行っていますが。
茶系のブーツも合いそうですよね。

‥そろそろ靴も衣替えしなきゃ😉
秋晴れの日も、夜は急に寒くなったりして、温かい羽織ものは必須ですが。
足元の冷えにもどうぞお気をつけくださいませ。

ちなみに。
冷えは、首と手首と足首から入り込んできやすいのだとか。
首にスカーフ作戦、どうぞご参考にになさってくださいませ🤗

真夏でもレッグウォーマーだけは欠かさない向井でございました。
↑Gパンの内側にも足首ウォーマー、忍ばせたりしてます🤙


「田カメラマン撮」

2022年10月20日

先日、アートフェアに出かけてきました。
友人がブースを出しているので、いそいそと伺ったのですが。

最終日だったので、作品はすべて売れていました!
‥ので、画集だけゲットして🤙

他のブースを楽しく見て回り。
いつか買える日が来ますように‥と、心を満たしてまいりましたん♫

で。
会場の外でコーヒーを飲みながら。
万里結太、田とおしゃべりをしている際の写真がこちらなのですが。

こちらのお洋服!
2年半前に旅サラダで着させてもらったMIDDLAさんのブラウス&スカートだったので(→気に入りすぎて、買い取りしました)。

しっかり活躍させているところを皆さまやミドラさんに見ていただきたくて。
貼り付けてみましたー😆


追伸
右足の浮腫、ちょっとだけ出てます。
浮腫歴もそろそろ22年。自分なりのやり方ですが。
晴れた日のお昼はこのくらいで収まっております。


「スタジオ風景です」

2022年10月20日

『旅サラダ』スタジオ、画面に写っていない側はこのようは風景になっております。

生放送ですし、さまざまなコーナーがありますし、出演者の関係者もいますので、実はとてもたくさんのスタッフが大集結しています。

みんな、すーーっごく仲良しなのですが。
コロナのせいで、ここのところまったく飲みに繰り出していません😭
新年会も忘年会もずっとできていなくて‥😭

今年の忘年会はできるのかしら。
嬉しすぎて、ついワイワイしていまいそうなので、もう少し待ったほうがいいのかもしれませんね。

皆さんの周りではいかがですか?
少人数ならいいのでしょうか?

向井と一緒に写ってくださっている秋山プロデューサーに、よーく相談しておきますね😉


そして。
ユキ先生のお洋服のお話も少し。

ブラウスの美しい発色!
動きのあるリボン!

リアルにご確認いただけましたでしょうか。
ステキすぎますー✨✨


「ややハロウィン🎃」

2022年10月20日

YUKI TORIIさんのお洋服です。
「色の魔術師」と呼ばれるユキ先生のカラシ色は、肌なじみの優しさと、周りの空気をパッと明るくする鮮やかさを同時に叶えてくれますねー!

柔らかなブラウスに、黒の艶リボンをキュッと結べば。
とーってもオシャレ、かつ、ちょっぴりハロウィンの雰囲気も楽しめて、めちゃめちゃステキじゃありませんか🎃🎃

どんなトップスも受け止めてくれる黒のプリーツスカート。
これだけ長さがあっても重くならないのは、‥ユキ先生、きっと別の魔術もかけてくださっているんでしょうねー💕

黒リボンが、あまりにもキレイに結べているので、ブラウスに縫い付けてあるように見えるかもしれませんが。

ご参考までに、次なる写真をご覧くださいませ。


「許されるものならば‥」

2022年10月13日

許されるものならば、パジャマにしたいくらい着心地のいいセットアップ。
HIROKO KOSHINOさんのお洋服です。

旅行に出る際、トランクに入れる‥というより、初日から着て行きたいですよーん😆
生地の柔らかさ、シワになりにくさ、身体のラインを拾いすぎない落ち感、パンツのウエストゴム使用は、優しさマックス。

しかし、襟やカフスの引き締め感、シャツボタンに重ね溜めできるようデザインされたリボンタイ、クールな三角プリントはとってもクール。

素敵な旅ができそうですね!

もちろん、こちらのブラウスをパンツにインして、ウエストをキュッとマークしても。
めっさカッコいいお仕事着になりますよねー😉

‥あ。
カッコいいお洋服を着ながらも。
かなりカッコ悪いことをしてしまったワタクシの反省点、聞いていただけますか?

この日の『旅サラダ』でご紹介した鮎の甘露煮。
超絶美味しくて、スタジオ試食のコーナーでモリモリ食べたところまでは良かったのですが。

鮎の卵が歯の間にビッシリ詰まったまま、にっこり笑顔で、生放送終了まで過ごしてしまいましたー💦
お見苦しくてすみません(拝)。

感覚的に詰まっているのはわかっていたのですが、どうしたものか思い当たらず、「ま、少しならバレないっしょ」とタカを括っていたのです‥。

控え室に戻って、鏡で歯を見て絶句。少しぢゃなーーいぃ😭
今のところ、苦情はないのですが。
食欲の秋、ちょっとガッツキ過ぎました。反省。

それこそ、許されるものなら。
セットの裏で歯を磨きたかったです(笑)。


「エケコ人形」

2022年10月8日

今朝の旅サラ生放送スタジオより。
こちらのステキなお人形をご紹介します。

アンデス地方で売られていることが多いとのことですが。

よくよく調べてみると、南米ボリビアのアラシタというお祭りで大人気のアイテムなのだとか。

1月のお祭りの日。
エケコ人形に、今年手に入れたいアイテム(のミニチュア)を持たせ、火曜と金曜にタバコを咥えさせてあげると、その願いが叶う‥とのこと。

「タバコには火をつけなくても構わない」と、わざわざ書いてあるところを見ると、‥過去、火事を起こした人がいるのかもしれないですね。

そう思いつつ、改めて見てみると。
何ともHAPPYなお顔、ですね半そして、かなりいっぱい荷物を持ってくれていますね。

今年もあと3ヶ月を切ってしまいました。
皆さんは手に入れたいもの、‥すでにゲットされましたでしょうか?

最近のムカイは、ほしいものがほとんどなくなってきておりまして。
自分だったら、何を持ってもらおうか、しばし呆然と考えてしまいました。

健康。体力。思考力。
美肌。筋肉。ウエスト。
土地‥(笑)。

もっとエケコさんに「持ってもらいやすいもの」を考えておきます。
宿題にさせてください


「回っております‥」

2022年10月1日

遠い目をして回っております。

‥スカートの柔らかさ、把握していただけましたでしょうか。

今朝はベルトをしましたが。
ウエストがゴム仕様になっているスカートなので、とーってもラクにクルクルできますよ(笑)。

そして、こちらのブラウス。
素敵ですよねー(うっとり)。
クリスマスに着てもバッチリですし。

毎回、mash maniaさんのお洋服で妄想を膨らませるムカイとしましては。
ジブリの物語に出てくる、山の国のお姫様になった気分で。
馬に乗るような小物使いを散りばめて、遊牧の民テイストにまとめてみてもカッコいいと思いますー😍

↑このようなことを勝俣かっちゃんに話したら。

「今日の雰囲気、ポニョに出てくるそうすけのお母さんみたいだよなぁ」と、言ってくれました。

ジブリ妄想が得意なワタクシですが。
何故かまだ「ポニョ」を観ておりませんでしたので。
‥観てみますね😉

そして、また新たな気分(役作り?)で、遠い目をしてみたいと存じます。


「ステンドグラスのよう!」

2022年10月1日

ワンピース風に見えますが。
実は、チュニック丈のブラウスとフレアスカートのセットアップです。

黒地に鮮やかなプリントが美しく映えるmash maniaさんのお洋服。
まるでステンドグラスのようですねー✨✨

スカートがドラマチックに広がる感じをお見せしたくて、スタジオでかなりクルクル回ってみたのですが。
回っているときの顔がかなり「ヘン」だったので、こちらの写真をアップしてみました。

あ。
ヘン顔の向井を見たいですか?

どうぞどうぞ(笑)。
次のページをご覧になってくださいませ。


「初シャツワンピース」

2022年9月26日

宮崎ちゃんがセットしてくれた衣装です。

ランダムなチェック柄が大人ラブリーを実現してくれていますね!

前開きのワンピースは着たことがあるのですが。
裾のカットがシャツ型になっているワンピを着るのは初めてだったワタクシ。

スリーパーのような雰囲気になってしまうのでは‥と、勝手に心配して手を出してこなかった先週までの自分を反省しなくてはなりません😅
比翼仕立ての前ボタン、共布のベルト、袖口のカフスもエレガントに効いていますね。

そこに、ヒールを合わせると。
横スリットから脚がスッと伸びやかに見えますよね、ね?
錯覚だってナンだって、スッと見えれば大成功なりよぉん🤙✨

気圧の変化に負けそうな日は、パッと明るいお洋服に助けてもらいたいですね。
無理することなく体調を整えながら、秋晴れの日を待ちましょうか。


さてさて、ここでご報告です。

金曜日の夕刻、向井用の衣装を持って、品川から上り新幹線に乗り込んだスタイリストの小森ちゃんは、大雨のため静岡付近で足止めとなり。
「東京に引き返します」との車内放送があったものの、結局、車内で一晩過ごしたとのことです。

携帯の充電がなくなってしまう可能性があるので、オンタイムでは詳しく聞けなかったのですが。
東京の自宅に戻れたのは、土曜日の15:00だったとか!!!
次の現場でしーっかりお話を聞いておきますね。
お化粧も落とせず、着ている服をゆるめることもできず、とてもつらかったと思います。

そして、静岡の大雨被害‥。
ニュース報道を見るたびに、復旧の難しさに胸が苦しくなります。
しばらくはどうぞ安心安全な場所にいらしてくださいませ。


「大阪の宮崎ちゃん」

2022年9月26日

こちらのシャツワンピを速攻で用意してくださった、宮崎スタイリストです。

このワンピ以外にも4着、靴やアクセサリーも合わせて、ズラリと揃えて待っていてくださいました。

あまり寝ていないはずです。
めちゃめちゃ感謝しております(深拝)。


「ありがたき!」

2022年9月26日

神田さんに癒されている、幸せ者ムカイ。

兄貴、おちゃめー(笑)。


「ほっこりアレンジメント」

2022年9月26日

ふわもこススキがほんのり温かいアレンジメント。

旅サラダスタジオの生花には、いつもいつも癒される向井でございますが。
この日はより心がほぐれる思いでした。

‥週末ごとの悪天候に身も心も疲れていたワタクシ。
台風14号とにらめっこしながら、体育館を変えて福岡DKCを開催。→参加した皆さんが無事ご帰宅するまで、ひたすら祈ってましたー💦 何事もなくてよかったです。

博多に一泊したところ、交通機関がストップして東京へ移動できなくなくなり。→通行止めと道路水没に見舞われながら下道を駆使し、レンタカーで18時間かけて帰京。目の下が真っ黒に。

やっと元気を取り戻したところへ、今度は台風15号の影響で、スタイリストさんが乗った新幹線が静岡で完全にストップ。→金曜日の22:00から、急遽、翌朝の『旅サラ』衣装を大阪在住のスタイリストさんに揃えていただき。

朝、急いで衣装合わせをして、とにかく準備を整えて、スタジオに入った途端の‥このフラワーアレンジメントだったんです!!!
めーっさありがたかったです💕😌💕

ここのところの台風は本当に恐ろしいですね。
どうかどうか皆さまも心休まるひとときをお持ちになっていらっしゃいますように。


「田道場DKC@MIRAIBA」

2022年9月21日

9月18日(日)。
普段はプロバスケットボール球団『RIZING ZEPHYR FUKUOKA』の拠点として使われている体育館「アイランドアイコートMIRAIBA」にて。

台風と睨み合いながら『第113回 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ ファミリーで強くなる』を開催してまいりました!

午前と午後、合わせて120組の申込みをいただいていたのですが、あまりにもキャンセルのご連絡が少なく‥。

「先ほどキャンセルの電話をかけた者ですが。子どもがW行きたかったぁー!Wと、泣き出してしまって‥。台風の速度が遅いようなので、やはり行きます。キャンセルのキャンセルはできますか?」

というご連絡もあったとのこと。
連れてきてくださった親御さんも、本当に本当に迷われたと思います。

台風情報を懸命に確かめつつ。
楽しみにしていた家族イベントが、コロナのせいで次々に延期・中止になる中、涙をのんで我慢してきた子どもたちを思って。
アイランドアイまでいらしていただいた皆さん、ありがとうございました。

キャンセルせざるを得なかった皆さんのためにも、また家族で一緒に運動したい!と思ってくださった皆さんのためにも、また必ず福岡にやってきますねー!!!

大好評をいただいている「ファミリーがワンチームになるDKC」がしばらくは続くのかな、と思っていますが。

コロナ前まで、ずーっと続けてきた「自分を好きになるチャレンジ型DKC」も大好評で。
各地から「また開催できる日が待ち遠しい」という熱いお声をいただいておりますので。

田向井の、このジャージ2ショットも、まだまだ to be continued する気満々でございますー😆😆
サポーターが手放せない60歳と、台風湿度にザンバラ状態の57歳ですが(笑)、子どもたちにパワーをいただきまくりましたよーっ✨💪✨

改めまして。
DKCに申し込んでくださったファミリーの皆さん、開催にご協力いただいた心優しき大人たちに、心の底から感謝いたします(拝)。


「明日の福岡DKC」

2022年9月17日

楽しみに楽しみに準備していた、明日のイベントなのですが。

先程、福岡市から発表があり。
台風の影響で、福岡市総合体育館の使用禁止が決定されたそうです。

田道場&ボランティアフレンズとしましては、福岡の子どもたち、その親御さんからのリクエストにできる限りお応えしたいと考えておりますので。

もう少しお時間をください。
何かできることはないものか、今、懸命に考えております。脳漿を絞っております。

コロナでなかなか開催できなかったイベントを、様々な対策を講じながら、やっと実現できると思ったら。
‥まさか台風が来てしまうなんて!!

まずは台風の被害に遭わないよう行動していただくことが一番大切です。
その上で、田道場のサイトで最新情報をご確認くださいませ。←できるだけ早く結論を出します。


「イロチです!」

2022年9月17日

HANAE MORIさんのワンピース。
こちらのピンクバージョンも、すーっごく良いのでございます。

‥絶対に迷いますよね。
お肌の色味や、似合う口紅の色で選んでみてもいいのかも。

黒でキリッと引き締まるから、パーティやクリスマスデートにもピッタリ。
あ、桜を待つ季節にもいいのかも!

こちらの素材、まったくシワになりませんし。
もし万が一、トランクの中で何かに押され続けてシワができたとしても。
→このナナメ模様が完璧に隠してくれるので、旅にも超安心ですよ😃


この三連休は、大型台風のせいでちょっと難しいかもしれませんが。
本当に本当に、ゆっくり(=オシャレも楽しんで)旅に出たいですね。

今朝の柳沢慎吾さんの旅を見て。
アイラインがすべて溶け落ちるほど笑って。笑いまくって🤣

‥なんだか、とっても肩が軽くなった向井。
慎吾さんに心から感謝しつつ、もっと人生を楽しまなきゃ🤙✨と、素直に考えたところです。

笑いは心の深呼吸、なんですって。

生放送の前から、CMの間も、終了後に朝日放送の建物をタクシーで出て行かれるまで、ずーーーっと面白かった慎吾さん。

ありがとうございました。
どうぞどうぞまたいらしてくださいませ(拝)。


「ナナメ模様のワンピース」

2022年9月17日

HANAE MORIさんのワンピース、素敵ですよねー😍

縦ストライプ、横ボーダー、チェック、花柄、水玉、幾何学模様、千鳥格子などなどと、世にお洋服柄はいろいろあれど。

こちらのような「ナナメ模様」は、‥ありそうで、全然なかったですよね!

お日さまに照らされた秋の森の陽だまりのよう。
または、チョコレートケーキを飾るハロウィン仕様のシュガーチップ。
もしくは、赤煉瓦の街を描くリズミカルな絵の具のタッチ。

向井の頭の中は、かなり「芸術の秋」になっておりまーす(笑)。
楽しいナナメ模様に、同色のスカーフをキュッと巻いて。
スウェードの靴を合わせれば。

秋のオシャレ、抜かりなし!!

ウエストに(巾着袋の口を絞るような形態の)さり気ない紐ベルトがついていますので、お呼ばれにもバッチリです。

あまりウエストを絞らないで着ておいて、オーバーサイズのもこもこカーディガンを羽織ってもきゃわゆいでしょうねー😄

実は。
こちらのワンピース、色違いもありまして。
今朝はどちらを着ようか、かなり迷ったんですよぉーん💦

‥よろしかったら、次のページもご覧くださいませませ。


「秋来ぬと‥」

2022年9月16日

目にもさやかに!
秋が来ましたねー🤗

秋の素材、秋の色、秋のシルエット。
素敵な秋がいっぱい詰まったHIROKO KOSHINOさんのお洋服を着せてもらいました。

優しいバーガンディ色のニット。
肌を白く見せてくれる魔法の色ですよねー😍

あ、ちなみに。
ワタクシ、今の今まで「バーガンディはえんじ色の一種」としか捉えていなかったのですが。

「えんじ色」の中にもいーっぱい素晴らしい和名のついた色味があるように。
欧米にも「ワイン色」にまつわるたくさんの色の名前があったんですね。
‥知らなかったのは私だけかもしれませんが😅

ワインレッド。
ボルドー。
バーガンディ。
マルサラ。

この34つだけでも知っていたら‥赤ワインを飲むとき、もっと楽しいのかも😉
今更すぎますが、バーガンディとは「ブルゴーニュ Bourgogne」の英語読みから来ているんですね。

嗚呼。
ワイン、開けたくなりますね🍷🍷

この夏はまったく飲まなかったので。←8月はまさかのアルコールゼロでした。
闘病したわけでもないのに、ソフトドリンクのみで過ごした夏は、そぉーですねーぇぇ、思い出せないくらい昔々の女子大生の頃以来かも、ですね。

さてさて。
話の時間軸が遠くなりすぎました😝

ヒロコ先生作の秋の装い。
自然の中にある色なら、どんな色でも受け止めてくれる、こちらのコクーンスカートもオススメですね。

カラシ色のシャツ。
栗色のタートル。
オリーブ色のジャケット。
茄子紺色のコート。
何でも合うじゃないですかーぃ😆

↑色の名前がだんだん「食欲の秋」バージョンになってきたかも、でありまする(笑)。


「どアップ写真です!」

2022年9月4日

ね、かわゆいでしょ
お母さんと娘ちゃんとで、共有してもいいですよねー!


「縦ラインに感謝なり」

2022年9月4日

これだけ顔をまん丸にして笑っていても。
縦ラインの入ったワンピースのおかげで、すっきり見えるワタクシ、いかがでしょうか😆

コットンのシャツワンピに、シアーな花柄レース、金色の糸で編んだレースが縫い付けてあります。
ウエストラインには、マーブル模様の織柄入りのリボン。

ADELLYさんはオールレースの作品が多いのかな‥と思いきや、こちらのようなサラリとしたバージョンもあるんですね。どちらもステキ!
お洋服を作っている人の気持ちが伝わってくるワンピースですねー😉💕


ちなみに。
もう長いこと、ミシンに触っていない老眼向井ですが半ストレージにしまい込んだままの足踏みミシンに、そろそろ油を注しておかなければあかん頃でした‥😅

いい眼鏡を作って、コツコツ何か作ってみたいなぁ。
万里結太、もうお道具袋や体操着袋はいらないかしら(笑)。

実は、彼らが小さな頃から使っていたキャラクターハンカチの数々をずーーっと保管してあるので。
「ハンカチをすべて使って、いつかベッドカバーを作ってあげること」は実現させたいと思ってマス。

‥直前縫いだけで済んじゃいますけど。
本人が書いた名前入りのウルトラマンシリーズハンカチなどは、色褪せ具合も併せてなかなかお値打ちかと🤣


あ、お裁縫好きの方のために。
こちらのワンピースのアップ写真も撮ってありますので、次のページをご覧くださいませ。


「マオカラー新鮮!」

2022年9月1日

マオカラーにキーホール。
細リボンにパイピング。

襟元がとってもステキで、抜かりなさ過ぎて、心なしかドヤ顔になっている向井でございます(笑)。

夏の終わり。
普段はバテ気味になってしまっておりますが。
そんなときこそ、LEONARDさまに助けてもらいましょう!

パッと元気に咲くお花たち。
フューシャピンクのパイピングが締めになり。
ストンと落ちるシルエットがオシャレをキメてくれますね!

いつもながらレオさまに感謝です💕


蛇足ですが。
気圧がなかなか安定してくれなくて。
実は右足の浮腫がムッチムチだったワタクシですが。

この足の形の作り方は、かなり有効ですので、ご参考までに😉

浮腫のないほうの足を前に出して。
浮腫の足を後ろに隠しつつ、前に置いた足の足首を「グニーッ!」と曲げます。

このグニーッと曲げることにより、見る人の目線が前に出ている足に持っていかれるのかもしれませよねー!
足首を(それなりに)細く見せることもできますし。

昔々、ホリエージェンシーに所属していた頃、チーフマネジャーをしていた戸田 昭さんに教えてもらった技でございます。←メンズクラブで大活躍していたモデルさんでーす😍

ちなみに。
この「グニーッ」と曲げる方向を間違えてはなりませぬ(笑)。
夏バテマックス姉さんになってしまいます故、念のため😅


「マーライオン・スマイル!

2022年8月31日

『旅サラダ』のスタジオには、旅を連想させる宝物がいっぱい詰まっているのですが。

シンガポールの最新情報をお知らせすることもありまして。
セットされていたマーライオンを手に取らせていただきましたん♫

初めて真っ正面からマジマジと見たマーライオンさま。

‥皆さん、お気づきでしょうか。
こんなに笑っているんですねー😆

マーライオンさまというと、お水をドーッと出している、その凛々しい横顔しかイメージがなかったんですけど。

正面から見ると、こんなに可愛いんですね💕
‥もしかしたら、お土産用に「口角上げラブリーバージョン」にしてあるんでしょうか。

こんな笑顔のマーさまなら、部屋に楽しく飾りたいですね!

発見を嬉しがっている向井、気づけば、マーさまと同じ笑顔になっていたのでした😉


「アンナミラーズ?」

2022年8月26日

いかがでしょう?
控室で撮った3連リボンです😉

リボンを小さく結ぶと凛々しめに。
ちょうちょ結び部分を大きく作るとラブリーめに着られるワンピースなのでした。


ちなみに。
アンナミラーズ高輪店はこの8月いっぱいで営業を終えるそうです。

店舗はなくなっても、パイの通販は続くとのこと。
ちょっと安心しつつも、あのキュートな制服が見られなくなるのは寂しいですね。

あと数日。
品川駅高輪口を降り、横断歩道を渡ってすぐです。
かなり混んでいて、整理券が配られたりしている模様。

行こうかな、どうしようかな。


「秋色登場」

2022年8月26日

お洋服の世界は、もう秋色が始まっているんですね。
チョコレートケーキ色のレースに、レーズン、ブルーベリー、砂糖菓子色のお花が刺繍されています💕

最近、ちょっとマイブームになっているADELLYさんのワンピース。
レトロなコルセット風ウエストラインもロマンチックですよねー😍

アンダーバストからウエストにかけて絞られたギャザーに、リボンが3つ付いているんですよ。
‥うーん、やや見えづらいでしょうか。

↑ イメージ的には、アンナミラーズの感じなんですけど。

次のページにアップ写真を載せておきましょうか。


「カトちゃんペッ」

2022年8月22日


加藤 茶さん・綾菜さんご夫妻と。
めちゃめちゃ嬉しい本物の『ペッ』をさせていただきましたーっ。感動!

が、よく見てみると。
私の『ペッ』だけ、ちょっと間違っていたかもしれません。

鼻の頭に指が当たっていてはダメ、でしたね。

次回は気をつけます!
正しい『ペッ』、練習しておかなきゃ。

是非ぜひ、また楽しい旅をなさりにいらしてくださいねー


「出たーっ!!!」

2022年8月19日

久し振りにポテンヒット写真が撮れました。
いや、コレはもうエンタイトルツーベースくらいすごいです(笑)。

本日の昼下がり。
中目黒近辺にて。

「お盆も終わって、ご先祖さまも帰っちゃったかな」
「もう車の数も元通りだなぁ」などと言っていたら。

空の雲が。
巨大なオバQにしか見えない雲が。
ぽっかりと浮かんで、こちらを見ているじゃありませんかー

なんという上クチビル(笑笑)。

ご先祖さまが笑わせてくれたのかな。
‥何だかいいことありそう。

ちょっと頭のとんがったQ太郎に、ほっこり感謝です。


「ペイズリーの国から」

2022年8月19日

大胆ペイズリー!
LEONARDさんのワンピース、素敵に攻めてますよねー
大きな柄、鮮やかな色をたくさん使っているのに、凛とした雰囲気が漂うのは‥どうしてなんでしょう。
レオさま、さすがでございます。

肩から垂れるリボン、ウエストに結んだリボン、そして裾に入ったリボン柄が、華やかさの中にキチンと感を吹き込んでくれているのかもしれません。

‥私の場合は。
二の腕に垂れるリボンが非常に好きです(笑)。

二の腕丸出しへの不安を、こんな形で助けてくれるリボンって。
んもう、ラブですぅー
「すべてのノースリーブ服に、このリボンがついていてほしいわ。いや、私が縫い付けるわ」などなどと、ガールズ(?)トーク全開でスタジオに入った向井だったのでした。

「亜紀さん、そのワンピースを見ていると、何故か赤ワインが飲みたくなります」
「ラブ&ピースだよ」
「レオナール素敵。地色が黒じゃない感じもいいですねー」
などなどと、お洋服から様々なおしゃべりが広がって。

今年の夏も過ぎてゆくのであります。
‥まだまだ暑いですけどね
お盆休み、いかがお過ごしでしたか?
この夏こそは、みんなで集まってビールを飲もう、手首を捻挫するくらいガツガツに生ジョッキで乾杯しよう、などという夢も泡と消え。

地味めの夏、第3弾。
みんなで一緒に、シブくいきましょうか。
元気でいることが一番、ですね。


「森 英恵さん」

2022年8月18日

森 英恵さんの訃報を伺いました。

HANAE MORIさんのお洋服は大好きで。
旅サラダでもたくさん着せていただいています。

こちらの写真で着ているのは、5〜6年前(もっと前かも)に旅サラダ番組内で着用したあと、とても気に入って買取りさせてもらったものです。

それからも大切に着続けている優しい色合いのワンピース。

この6月、万里結太の高校卒業を祝い、たまには家族4人でとっておきの食事をしようと。

なかなか予約の取れないレストランに、友達の友達から予約を入れてもらって。

眺めのいいテーブルで胸いっぱいの乾杯したときの、夕陽に染まったワンピースもとーっても素敵だったのでした。

これからもお気に入りのお洋服と一緒に、鮮やかな思い出をいっぱい作っていきたいです。

ありがとうございます。
心よりご冥福をお祈りいたします。


「お盆休みに思うこと」

2022年8月14日

国立西洋美術館で観た、ゴッホの『刈り入れ(刈り入れをする人のいるサン=ポール病院裏の麦畑)』。

その絵の中で、圧倒的に光り渦巻いていた麦のタッチをドアップで撮った写真です。

アップにすればするほど、心臓に迫ってきますね。黄色にかきむしられそうです。
実物を観ることができてよかった!!


さてさて。
皆さま、お盆休みをいかがお過ごしでしょうか。

まさか、心をかきむしられたりしていませんか?
ゴッホの絵に胸熱になることは、とても素敵なドキドキですが。


どうしても心配で。
少し書いておこうかな‥と思うことがあります。

私はどういう理由か、自分では皆目見当がつかないのですが。
とにかく昔から様々な宗教の勧誘を受けてきました。

かなりの数です。
もちろん、旧統一教会からも勧誘を受けました。← 合同結婚式の話題が出る前のことです。

でも、どんなにすごい人からお話を伺っても、心は微動だにしませんでした。

精神世界に興味はありますが、何かから救われるためにお金が必要だと言われてしまうと、「いやいや、神様や神様のような尊い方がお金に執着なさるとは到底思えないんですけど」と、心に寒々とした風が吹くのです。

‥いつか、心休まる宗教に出会える日が来るのでしょうか。


お盆休み、皆さまもちょっと気をつけて過ごしてください。

久しぶりに友達から連絡が来て、喜び勇んで会いに行ってみたら、宗教や保険や妙な投資や謎多き商品販売や熱心すぎる自己啓発セミナーの勧誘だったりすることもあるので。

もし気の進まない誘いだったら、どうやって断るか、しっかりセリフを準備しておくといいと思います。

病気や怪我をしたときも、是非、断る文言を考えておいたほうがいいと思います。
病院の待合室や、お葬式や法事の集まりを勧誘のチャンスと捉えているハンターはいます。いると思っていたほうが対策を取れるはずです。

勧誘してきた人は悪い人ではなく、「その人が、その人の信じてやまない方法で、私を助けようとしてくれている」という、非常に難しいシチュエーションがほとんどなので、何しろ初動が大切になってくると思うのです。

とにもかくにも、その場を離れて。
翌日からはしっかり距離を取って。
「お金」という言葉が出てきたら、必ず「お金や壺で解決させようとするのは、神様や神様のような人が選ぶ方法ではないはず」と、思い出してくださいね。

「地獄に落ちる」と言われるかもしれません。
が、その言葉が聞こえたら「これは絶対におかしい話だ」と、逆に確信できるというものです。
その宗教団体から脱退して、地獄に落ちた人は未だいないはずですから。

そういえば。
以前、玄関にモンペを履いた女性が入ってきて、農作物だかお漬物だかを買ってほしいと言われた経験もあるのですが。

最近の記事を読んでいると、そのモンペ作戦も、旧統一教会系の活動だった可能性があるのだとか。
うーん、ソフト路線もありそうですね。← 情報共有で切り抜けましょうね。


そしてそして。
今、宗教関連の悩みを抱えていらっしゃる方は、どうか公的な相談窓口へご連絡なさってください。
「これはおかしい」と思う場所から脱出できる方法を見つけまくりましょう。


皆さま、ゆめゆめご用心を!


追伸

蛇足かもしれませんが、ワタクシ、未だ特定の宗教観を持っておりません。
昔、英会話の先生に「あなたは何を信じて生きているの?」と聞かれた際は、「自然の力です」と答えました。←何も答えないと、何も考えてないと思われてしまうので。

すると、先生は笑って「あら、あなたはその自然を創造した神のことを知らないのかしら」とおっしゃったので。「自然を作ったのは太陽だと考えてます。日本には"お天道様"という神様がいるのです」と、中学生級の英語で答えておきました。

『お天道様が見てる!』
強いて言えば、これが私の宗教、なのかもしれません。


「シンケンレッド」

2022年8月11日

夏の思い出。

シンケンレッドと一緒に、嬉しくてたまらない万里と結太です。

2009年の夏。
5歳の夏休みだと思います。

あの頃の私は、まだ夏休みの度にアレコレ入院しなければならなかったので。

高田が2人をシンケンジャーイベントへ連れて行ってくれたのでした。

人がいっぱいいる場所に連れ出す際、私は必ず2人にお揃いのTシャツを着せていたものですが。←もし迷子になってしまった際、見つけやすいからです😉

この日は高田によるコーディネイト。
でもだからこそ、こんな赤青緑の楽しい写真が撮れたんですよね。

万里のバンビTシャツ。
めちゃめちゃ懐かしいです!

うーん、私なら足元までちゃんとフレームに収めるんですけど。
そんなこんなまで、全部が愛おしい夏の思い出写真でありました。

ちなみに万里結太、只今、18歳の夏を過ごしております。
言うまでもなく、お揃いの服は着てくれません(笑)。

改めまして。
どうぞ、よい夏をお過ごしくださいませ。


「ざっくりニット」

2022年8月11日

ターコイズのスカートに、ざっくり編んだニットを重ねました。

ざっくり‥と書いたものの、編みもの好きな人にはたまらない、趣向を凝らした素敵なニット。
ニットはHIROKO KOSHINOさん、ロングスカートはHIROKO BISさんのお洋服です。

襟元の模様編み、胸元と袖を繋いだボーダー、ランダムに開いている穴たち(!)、そして混ざり毛糸で作った絶妙なグラデーションボーダー!
ニットのかわゆさ、たまりません💕


普段の私服向井は、ほぼほぼTシャツにGパンにスニーカーというスーパーカジュアル姉さんなのですが。

そのマンネリワードローブに、このようなとっておきニットや、大ぶりの揺れるピアスを組み入れたら‥。
きっとカジュアル偏差値、爆上がりしますよねー🤙✨


ちなみに。
ピアスデビューが36歳だった超絶遅咲きのワタクシ。
「子どもも小さいし、もう若くないし」と、ずっと地味めなピアスばかりを集めていたのですが。

‥違いましたね!
姉さんになればなるほど、派手めなピアスが頼りになるったらありゃしませんよねー😆

マスクを外せる日も近いのだとか。
軽くて元気なゆらゆらピアスを掘り出しに行ってみようかな、などなどと企んでいる夏の向井でありました。


※ このドリームキャッチャーのようなピアス、どちらのアクセサリーか、調べておきますね。→→→ ピアスはABISTEさんでした😍 公私共にお世話になってます!


「4回目ワクチン」

2022年8月7日

Fおばちゃんのワクチン接種、4回目が無事に終わりましたー🤗

こちらは金曜日の接種直後に撮った写真なので。
(まる2日経っている)今お元気なら、副反応的には安心できそうですね。

この先5回目、6回目の接種を受けることになるのであれば。
「その度にお会いして、おしゃべりして、楽しい日にしましょうねー💕」とお約束して帰ってまいりました。

ちなみに。
この写真の私の後方に写っている紙袋は、Fおばちゃんからのお土産です。

「持ち歩いていただくのは重いので、もうお土産は中止にしましょう」などなどと何回かお話ししているのですが。

今回もしっかりいただいてしまいました。
かからん団子、お赤飯、太巻き、焼豚、って重量級ばっかりじゃないですかー(笑)。
むちゃくちゃ美味しかったです。

かからん団子の清々しい香りには、亡き母を思い出しました。
↑ Fおばちゃんは母の親友なんです。‥よかったね、素敵なお友達を持って幸せだったね😉
おばちゃん、今回もお土産禁止令を豪快に破ってくださり、ありがとうございます(拝)。

もうひとつちなみに。
私からの禁止破りは、ねじめ琵琶茶、知覧緑茶、極細素麺、干し芋でした(笑)。
どれも軽量級を選んだつもりですが、‥わかっちゃいるけどやめられないんですよね。うふふ。

楽しい時間でした。
シャッターを押してくださった優しさ全開の学生さんも、ありがとうございました。

皆さんもどうかコロナに負けることなく、気をつけながら楽しい時間を満喫されていますように🌻


「リボンワンピ🧡」

2022年8月6日

首元で結んだ大きなリボンがポイント、ADDELYさんのワンピースです。

「かわいいプリント‥と思ったら、うわぁ、刺繍なんですね。全部レースなんですね。素敵!」と、スタジオで東アナに褒められましたーん😆

そうなんです、ADDELYさんのレースは本当に鮮やか、かつしなやかで嬉しくなってしまいます。

リボン結びを見ていただいてもわかるように、ハリはあるのに柔らかいんですよね。
身体のラインを程よく拾って、ウエストラインもスッキリ。

裾のロマンチックな白レースがより軽やかさを演出してくれていますね。

やっぱり刺繍っていいなぁ😍
昔々のお姫様の時代から、みんなをトリコにしてきたわけですわー!

デコを出して、ちょっぴりクラシックな雰囲気を出したつもりのワタクシ。
いかがでせうか?

お出かけにぴったりですね。

‥猫さんを飼っている方は、お出かけ前、あまりリボンをゆらゆらさせないように、それだけはお気をつけあそばせ、ですよ😉


「PH写真、いかがでしょうか😊」

2022年7月29日

先日、お仕事で浦和に呼んでいただいたので。

帰り道、ささっと母校前を通ってもらいました。

普段なら女子校パワーでかなり賑やかな下校時間帯でしたが。
夏休みの静かな学校もいいものですね。

休み明け、9月上旬には文化祭があるはずですが‥。
今年はどんな形で開催するのかな。
楽しい思い出が、どうかいっぱい、ここから生み出されますように。

ドキドキしている自分が急に恥ずかしくなって、速攻で(マネジャーに)撮ってもらって、速攻で帰って来たのですが。

あとから写真を見てみたら。
校舎に夕陽が当たって、妙にキラリと素敵だったので。

こちらの、40年(!)の時空を超えた乙女ショットを。
ポテンヒット写真として、皆さまにご覧いただくことにした次第です。


里帰りする場所がなくなってから10年ほどが経つのですが。

この季節になると、セミの声を聞きながら、懐かしいどこかでだらしなくゴロゴロ過ごしたい‥という、とりとめのないクセにやたらリアルな願望が頭に滑り込んできて。
少しだけ困っております。

皆さまはいかがでしょうか。
どうぞ良い夏をお過ごしくださいませ。
ゴロゴロ、できていらっしゃいますように。


「✨1500回記念写真✨」

2022年7月24日

旅サラダが放送1500回を迎えました。
皆さま、ご視聴、本当に本当にありがとうございます(深拝)。

私は番組スタート当初からレギュラー参加させていただいているのですが。
もうあの日から30年も経つなんて、‥信じられません。

番組が始まる直前の時期に。
「新番組、始まります!」という番組宣伝用のVTRを収録したんですけど。

初代司会者の草野 仁さんと、田中義剛さんと私の3人が並んで。

「朝だ! 生です 旅サラダ」と声を合わせながら、足袋とお皿を手に持って(!)カメラに向かって微笑んだ記憶があるんです。

↑↑ この番組、始まる前から思いきり『ダジャレ度』が高かったんですよねー🤣

が、当時の私はダジャレの味わいもわからない27歳でしたから、「これで番組名を覚えてもらえるのかなぁ。そもそも旅がサラダになるってどういう感じなのかなぁ」と、やや引きつってしまっていたような気がします。

しっかし。
あの、お皿を持って突っ立っていたバブル前髪ガールの私が。
30年後、放送1500回記念の『㊗️』看板を掲げて記念写真を撮ってもらうことができるなんて、‥1μmも想像しておりませんでした。

とてつもなく嬉しいです!!!

番組をご覧いただいている皆さん、快く取材に応じてくださった皆さん、番組を応援してくださるスポンサーさん、出演者の皆さん、企画を考え素敵な情報を集めてきてくれるスタッフの皆さん、心からありがとうございます(再拝)。

これからの道中も山あり谷あり、さまざまなことが起こるだろうと思いますが。
どうぞ一緒に旅を続けてまいりましょう。

あとから思い出して「いい旅だったよね💕」の笑い合えるような。
「次は誰とどこへ行く?」と、ワクワクがずっと止まらないような。

そんなおつきあいが続いていきますように。
土曜の朝、笑顔でご挨拶ができますように🤗


「特大メルシー図」

2022年7月24日

‥わかりやすかったでしょうか(笑)。

ミニマム袖で、効果はマックス!

レオさま、これからも女子の心に寄り添ったオシャレの提案を、どうぞどうぞよろしくお願いします。


「発色メルシー!」

2022年7月24日

LEONARDさんの夏ワンピース。
発色の美しさに感謝感激です!

ご存知、フランスのアパレルブランドですが、こうして改めて眺めてみると。
多くの日本人が脳裏に映す夏の残像、浴衣の色遣いに通じるところがあります‥よね😉

大胆な補色の組み合わせをエレガントにキメでくれるレオさまにメルシーです💕

そして、もうひとつ。
厚くメルシーを言わせていただきたい点がありますっ!!

それはこの袖の形。
ノースリーブでもなく、フレンチスリーブでもなく。
絶妙にミニマムなフリルが肩にかかっている感じ、わかりますでしょうか?

見ごろとは別布の、幅5〜6cm程のフリルが縫い付けてあって。
そのおかげで、肩も腕もスッキリ華奢に見えちゃう「特大メルシー」ありありなんですー🤣

‥写真をもう1枚、アップしましょうか。
そのほうがわかりやすいかも。


「記念くす玉🎊」

2022年7月23日

今朝、旅サラダが放送1500回目を迎えました!!!!!

こちらの記念くす玉。
生放送中にうまく割れたんですけど、中から垂れ下がってくるはずだった、この「のぼり」がなかなか降りてこなくて(笑)。

とても楽しかったでーす。
生放送はこうでなくちゃ✨😆✨

番組終了後。
いい味を出してくれたくす玉さんに感謝を込めて頬ずりをしてまいりました。

朝日放送の矢野プロデューサーさんが一緒にくす玉を持ってくださって。
どうもありがとうございます(拝)。

本当は『正義のミカタ』等々の担当をなさってらっしゃる偉い方です😉


「横向きショットです」

2022年7月18日

最近、横から写真を撮ってもらうことが非常に怖くなっているワタクシ。

コロナ禍の2年半で。
それはもう大変な勢いで弛みました。
ええもう、アチコチ大変なことになっておりますが、特に二の腕が‥😅

高田は「コロナのせいもあるけど、運動不足が主な原因だろうよ」と言っております。
はい、そうです、その通りです。

柔術を始めてから身体がビッシビシに締まってきた還暦マンに言われると、もう本っ当に何ひとつ反論はありませんわな。

正直ワタクシ、運動はここ40年、まるでやっておりません。←ジムで汗を流しているタイプと思われている率が高いのは、この身長のせいでせう。

これから少し、やります。
この夏はやってみます、自宅で、多分。

‥さておき。
衣装紹介を行います。

横向きショットをキメてくれるのは、HIROKO KOSHINOさんのお洋服たちです。わーい!

前ページでもご紹介した赤のトップスはHIROKO KOSHINOさんのカットソー。
ふっくらラグランが身体(特に二の腕まわり!)を包み込みつつも、もったりさせない魔法が効いてますよね💫

そして、前見ごろだけウエストインさせた花柄スカートはHIROKO BISシリーズの一着。
嬉しいウエストゴムから広がる柔らかフレア、お伝えできていますでしょうか?

こういうスカートこそが大活躍の万能選手ですよねー!
春夏秋冬OK、エレガントにもカジュアルにもOK、お腹いっぱい食べても、長時間の移動でも、トランクにぎゅうぎゅう詰めにしても、母娘で共有しても‥すべてOKですやーーん🙆‍♀️🙆‍♂️🙆

そこへ、アビステの大ぶりネックレスをプラスすれば。
横向きショットだって怖くないなりー🤣

またもやお洋服に助けてもらった朝だったのでございます。


「夏の愛ちゃん」

2022年7月17日

白いワンピースが似合い過ぎる、青木 愛ちゃんと😍
優しさダダ漏れのステキな笑顔なり!

ほんのり日焼けしたお肌が小顔をますます小さく引き締めて、横でマノビしているワタクシ、‥かなり3Dしてますね、飛び出す絵本化してますよね(笑)。

ただし。
私も黙って3Dしている訳ではございませぬ。

胸元に大きなアクセサリーをして。
顔のボリュームから視線をずらし。
‥んぁ! 愛ちゃんもしてたー🤣

そして、ドルマンシルエットのラグラン袖で、首を華奢に見せ。
たっぷりの袖で憎っくき二の腕を全部隠したったでーっ!!!


さておき。
愛ちゃんとは自宅が超絶近いので。
この夏こそはご飯したいねー💕と話し合ったところでした。
ジャージで行けるご飯屋さん、制覇したいなぁ(笑)。

めっさHAPPYをもらったところで。
衣装紹介は次のページでお話ししますね😉


「ロマンチックレース!」

2022年7月15日

ADELLYさんのワンピース。
モノトーンなのに、この華やかさ!

前回着させてもらったADELLYさんのお洋服も特大人気だったのですが。
こちらのワンピースもオススメですー🤗

しなやか、かつハリのある総レースが、袖の膨らみやスカートのふわふわギャザーを素敵に演出しています。

が、ボディ部分はすっきりフィット、そしてハイウエストを引き締めるブラックリボンが効いてくれて。
いやはや、大人ラブリー抜かりなしです😉✨

そして実は。
下に重ねた白のアンダーワンピース(←セットになってます)も功労者なんです。

淡く透けるデコルテのラインが何とも絶妙に上品で。
バイアス仕立てのスリップワンピが吸いつくように身体に沿いながら、ロマンチック💕を支えてくれているのでした。

またスタイリストさんに新作を借りてきてもらいますねー🤙
オシャレ好きの皆さん、楽しみにしていてくださいませ。


「風ちゃーーーん💕」

2022年7月14日

ご結婚おめでとうございます。

ものすごくハードなスケジュールの真っ只中にいても。
いつもキラキラ目を輝かせて、皆の心を明るくしてくれる妃海 風ちゃん。

これからは少しゆっくりできそう‥とのこと。
どうぞどうぞお家にいるときは、のんぴりほんわかなさってください。

めっさ素敵な人に巡り合ったんですねー😆
めでたい! めでたい!

末永ぁーくお幸せに❤️㊗️❤️


「5ショット」

2022年7月9日

このようなときだからこそ。

旅サラダの時間、皆さんとスマイルを共有できますように!


「今週のポテ写」

2022年7月8日


今朝、私の髪の中に顔をうずめる銀ネコさんを撮ろうと思ったら。

写真を撮られることを敏感に察知したのでしょう、激しく寝相が動いたため。

結果、こんな写真が撮れていました。
主に、私のお気に入りパジャマが写っているのですが。

ボンクレーがあまりに鮮やかに笑ってくれていて。
‥何だか削除できなくなってしまいました。

いつの頃からか、キャラクターTシャツを着て床に入ることがクセになっているワタクシですが。

自分で着ていると、ついボンクレーの存在を忘れてしまったりしていて。←もったいなかったですね。

改めまして。
いつもありがとう、ボンクレー。


「東京の空」

2022年7月5日

今日の夕焼けは息を飲むほど美しかったです。

が。
東京の空が、何だか熱帯の色になってきたように思えて。
素直に喜んでいいのかどうか、少し戸惑いました。

夕焼け小焼けの歌が作られた頃も、夕焼けはこんな色だったのかなぁ。

姉やが数え十五で嫁に行ってしまう時代が過ぎ去ったことは、心から嬉しいのですが。

天候が変わっていくのは怖いですね。
今年の紫陽花、元気がなかったような気がしませんか。


節電、コツコツやっておきますね。
ケツァールがクチバシで水を運んだお話のように。


「光合成希望♫」

2022年7月2日

葉っぱの国から来た気分(笑)。
緑好きな私には嬉しい時代がやってきていますー💚😆💚

旅サラスタジオの女子スタッフたちとも「緑、めっちゃ流行ってるよねー!」という話で、ひとしきり盛り上がりました。

嗚呼、一緒に写真を撮ればよかったわ。
Tシャツも靴下もvivid greenのツワモノちゃんがいたのにーっ😂

今朝の私は、といいますと。
まさしく12色のクレパスに入っている「みどり」色のワンピース。
Lover's Birthdayさんのお洋服です。

総レースの美しさが、まるで梅雨明けの空に向かって開いた木々の葉のようですよねー😊
酸素いっぱい出せそう。わーい!

今回はメノウ色のアクセサリーを合わせ、涼しげに仕上げてもらいましたが。
葉緑体気分に浸るあまり、顔をまん丸にして笑う私は、‥少し暑苦しかったですね(笑)。

このワンピース、アクセサリーをパール系でまとめたり、ボリュームのあるゴールドを合わせたりすると、グッとパーティ仕様になりますよ。
上品レースのきめ細やかさに拍手です。


しっかし。
20代の頃は、自分の離れた目やまん丸な頬っぺたがイヤだったのですが。

もう50代も後半になると、目の位置や頬骨はどうでもよくなりますね。
二重顎はあかんですけど、笑ったときの「ハッピーな感じ」が一番大切になってくるのかも。

笑いジワいっぱいの丸顔の時代がやってくると信じて。
これからもナチュラル顔面ドキュメンタリーでいきまっせー✨✨


「今週もポテンヒット、ありました」

2022年7月1日

DKC開催にご協力いただいたスポンサーさんたちに心から謝意を込めて❤️❤️❤️

スポンサーボードとスタッフTシャツをご紹介するショットです。

めっちゃハイテンションな私から。
そして、写真に指を写り込ませている(笑)高田からの気持ち、伝わりましたでしょうか。

子どもたちのために人肌脱いでくださる企業の皆さん、そして宮古市の皆さんの美しい心に、幸が降り注ぎますように。


「抗原・抗体検査」

2022年6月30日

今回の宮古大会前日。
盛岡から宮古へのバス移動直前に受けた、向井の検査結果です。

こちらは、DKCに参加するボランティアスタッフ全員に受けてもらった簡易的な検査キットなのですが。

このピンクのライン、抗体量を確認できる表示なんですねー!

↑↑
2020年11月に開催した『第110回 DKC会津大会』では、まず全員分の唾液をクリニックに送り、翌日の陰性確認を得てから出発したのですが。

『第111回 DKC宮古に大会』を迎え、検査がより手軽に、よりプラスアルファ要素も確認できる形に進化していたのには驚きました。精度的なものは、シロウトにはなかなかジャッジできないわけですが。

これからはこのような検査を活用しながら、しっかりジワジワ行動エリアを拡げていきたいものですね!!

ちなみに。
私の抗体量は少し減ってきているようです。
4回目のワクチンを受けるかどうか、‥ちょっと迷いますね。

4回目、まずは高齢者が打ち始め。
基礎疾患をお持ちの方々が続き。
私のような(内臓手術を多数回受けている等の)医師からハイリスクと告げられている人たちも打つことになると思うのですが。

まだ3回目を打っていない人も大勢いますし。
どうすることが正解なのか、本当に本当にわからなくなってきました。

自分の体調を敏感に感じ取りつつ。検査を前向きに利用して。
「ワクチン、どうなのかな?」と、友達同士でやわらかく話題にしながら。

今年こそ、楽しく夏を迎えたいですね✨😁✨

あ。
夏と言えば。

今週の月曜日、我家の庭先からセミの鳴き声が聞こえてきました。
いやはや、こんなに早くセミが鳴くのは初めてです。

(向井のセミ観察ノートによればw)毎年、大体7月3日9日くらいに鳴き始めるような気がするんですけど。

‥長い夏になりそうですね。

どうかマメに水分補給をなさりながらお過ごしください。
頭がボーッとするな、気分が悪くなりそうだな、と思ったら、すぐに涼しい場所へ避難して休んでくださいね。

災害級の暑さに、ゆめゆめ根性で立ち向かってはなりませぬ。


「DKCボランティアスタッフ」

2022年6月28日

個性あふれるチーム宮古の面々。
イベント終了直後に撮った充実スマイル、すっごく尊いです!!

翌日仕事がなかったら‥。

頑張ってキラキラ輝いていた宮古の子どもたちのことはもちろん。
そんな子どもたちと取っ組み合いながら、とろけそうに笑っていた大人たちの姿を話題に。

ずーっと乾杯し続けていられる(笑)仲間たちです。
また集合しましょう。

どうか、お疲れ出ていませんように。


「宮古DKC!」

2022年6月28日

この日曜日。
岩手県宮古市にて『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催してまいりました。

こちらは、宮古の山本正コ市長と、やっとやっと実現できた幸せを噛みしめながらの記念写真です😆😆😆

シーアリーナに呼んでいただき、地元の子どもたちと一緒に賑やかに汗を流す高田式体育教室は、2012年から2019年まで毎年(8年連続で!)開催しておりましたので。

「これからもずっと同じペースで続けていくぞー!」と思っていたんです。
‥はい、勝手にそう思い込んで、宮古キッズたちとも再会を約束していたんです。

が、コロナ禍に見舞われてしまい。
企画しては延期、また延期と、我慢を重ねざるを得ませんでした。

ですので。
2年半ぶり、9回目の宮古大会は、嬉しい嬉しい「ただいまー!」から始まったのでありました🤗💕

開催を待っているうちに、申し込みから半年が過ぎ、中学生になっていたコもいましたが。
もちろん、今回は特別です。超絶ウェルカムです!

過去8回のレスリング要素をたっぷり盛り込んだDKCとは内容を変えて。
『DKC2020s ファミリーで強くなる』と題して実施したニューバージョンはいかがでしたか?

ファミリー内で(大人と子どもの)ペアを組んでもらい、アイコンタクトで心を合わせながら、心置きなくボディコンタクトできる運動をたくさん用意して伺いました。

家に帰ってからも、楽しくやり続けてみてくださいね。
まだまだコロナは怖いけれど、ファミリーでどんどん強く優しくなって。

素敵な未来をパワフルゲットしてくださいねーっ✨💪✨
また宮古に行きますので、中学生になっても高校生になっても、是非お顔を見せに来てくださいませ。

本っ当に楽しかったです。
ありがとうございました(拝)。


「旅のお供に😉」

2022年6月25日

TRUNK HIROKO KOSHINOのお洋服です。

昨日の夕刊でヒロコ先生が14歳に向けてお話になっているインタビュー記事を読んだばかりのワタクシ。
ちょっと気合入ってます!

嫌いなことを無理してやらなくてもいい。
そのかわり、好きなことを思いきりやり抜くこと。
その間に失敗があったって何があったって、毎日やり続けることが大事なのよ。

そんなパワフルメッセージが私の心にもグングン染み渡ってきました。
中学生で記事を読んだ皆さんはラッキーですね✨🤞✨


ヒロコ先生によるTRUNKシリーズは、旅のお供にぴったりのアクティブクールなカジュアル路線。

とはいえ、揺れるピアスや大ぶりのバングル、ハイヒールを合わせれば、たちまちオシャレなディナーにも出かけられますよねー🤗


そして。
蛇足かもしれませんが。

このストライプ柄の効果で、二の腕が細く見えるような気がしておりまする(笑)。

旅サラダのスタジオは意外と真横から映ることが多いので。
ありがたきは目の錯覚!
二の腕がスッキリ見えることは非常に良きことなのでございますー🙆‍♀️


「もう1枚ありました」

2022年6月24日

今週のポテンヒット写真、もう1枚ありました。

「THE MATCH」のオープニングにて。
「出てこいやー!」コールをした高田を撮った写真なのですが。

‥予想以上に反っていましたね😅

スタイリストさんが「高田さんは意外と反るので。一応、ベストを着てもらいましょうか」と、控室で話していた理由が、あとからジワジワわかってきました。

なるほど。
こういうことだったんですね、水口さん。

「出てこいやー!対策」の「+ベスト作戦」、大成功の瞬間でもあり。
この1枚もポテンヒット写真に加えることといたしました。


「今週のポテンヒット(笑)」

2022年6月24日

双子男子からの父の日プレゼントに破顔スマイルのノブさんです。

が、あまりの嬉しさに、つい花瓶を持ち上げつつ笑ったため‥。
より楽しめなアングルになりましたよー😆

あとから見直してみたら。
意外とこの写真が一番「嬉しさ」を表しているような気がしてきまして。

今週の「ポテンヒット写真」に認定してみました。

これ、私の勝手な呼び名なのですが。
『ポテンヒット』って、とてもかわいい言葉だと思いません?
昔から、なぜか妙に心惹かれる表現なんですけど。‥私だけかしら。

ヒットには間違いないのですが。
少しだけほんわかしていて。
誰かのエラーがあって悔しい!というわけでもなく。
カッコよすぎない、ラッキー要素たっぷりのヒット。

そんな一打、というか一枚を「ポテンヒット」と呼んで愛でてみたくなった次第であります😉

ノブさん、よかったねー!!


「レオさまホワイト」

2022年6月24日

スーパーホワイトの地色に初夏の花を大胆に配置したワンピース。

スタジオの生花と偶然にもピッタリ一緒で!!!
いやはや、見れば見るほどすごくないですか、この超絶な一致✨😆✨

嬉しさのあまり、顔がまんまるな向井ですが(笑)。
その割にはウエストが細く見えている、そして骨盤が華奢に見えているマジックに脱帽でございます。

LEONARDさん、ありがとうございます(拝)。

ハイウエスト位置に施されたリボンと、しなやかなフレアラインがマジックを生んでいるのでしょうか。
それにしたって、白は膨張色のはずなのに‥!

ちなみに。
この日にはもうひとつ、素敵な偶然がありました。

朝日放送からの帰り道、伊丹空港でこちらと同じワンピースの色違いバージョンを着てらっしゃる方をお見かけしたんです。

黒地にピンクのパイピングが鮮やかで、50m先からもすぐにわかりました😉💕
胸元のキーホールと細リボンを確認した瞬間に、ハジけるスマイルを送っておきましたよぉーん♫

↑その際の私服向井は、アーリーアメリカン刺繍のベルトにくったりデニムを合わせておりまして。
かなり「訳のわからないヒト」だったと思いますが(笑)。

オシャレしてお出かけ。
これからゆっくり少しずつ増やしていきたいですね。


「勝手に‥」

2022年6月19日

お母さんの気持ちになっている向井でございます。

ちなみに、こちらは6月18日土曜日7:54に撮った2ショット写真。

「旅サラダ、このあとすぐ!」の生コメント放送直前に、神田の兄貴が使うスツールに座って、撮影班内で最終打ち合わせしていたカメラアシスタントの菊池美帆さんに。

お母さん(私w)がススーッと後ろから近づいていって‥激写してもらったものであります。

ちょっと驚かせてしまったのですが。
ふわっと頬を赤くした美帆ちゃんのなんとカワユイこと!

朝3時くらいにスタジオ入りしたはずなのに。
涼しげなアイメイクやツヤツヤの髪がめっちゃ素敵なりー😆✨

もひとつちなみに。
兄貴がスツールに座ったのは、コメントスタートの1秒前。

その10秒後、ワタクシ「海外の旅は‥」という、ごくごく簡単な箇所でカミましたー😅

‥反省でございます。
しっかり頑張りまっす!


「リネンの季節」

2022年6月17日

リネン100%のお洋服は難しいかな‥と思って、自分ではなかなかゲットしない向井ですが。

長年の思い込みには、数々の間違いがありますわなー😅
肌にふんわり優しいリネン、シワの目立たないリネン、ありました、ここに(笑)。

Lover’s Birthdayさんのワンピース。
最近、旅サラダで赤を着る機会が多いような気がして、どうしようかな‥と少し迷ったのですが。

手に取った瞬間「やらかぁーい!」と、顔が緩みまして。
はい、着ちゃいました。
襟をちょっと立ててみたりして、素敵ですよねー❤️❤️

胸元と肩に入った控えめなピンタック、ウエストから広がるスカートのラインが見た目にも柔らかくて。

スカートに散りばめられたお花の刺繍が絶妙に「座りジワ」を隠してくれて。
実は技アリの一着なのでありました。

シャツワンピースになっているので、もしかしたら、前を全部開けて。共布のリボンを腰の後ろで結んで。
スリムなパンツ、ぺったんこの靴とあわせてもいいのかも。


ジメジメの梅雨ですが。
気持ちの良い風を待って、静かにマスクを外して、ゆっくりお散歩したいですね🤗
もう、牛歩くらいゆーっくりと(笑)。


「神田刑事が!」

2022年6月13日

旅サラダの生放送直前のひとコマです。

「このあとすぐ!」の生コメント部分を放送したあとなので。
かなり超直前なのですが(笑)。

この番組に限っては「息の詰まる感じ」をできるだけ出さずに、ふわっと楽しくゲストさんをお迎えすることを、とてもとても大切にしているので。

↑↑「このあとすぐ!」の生コメント部分も、神田さんはワザと3秒前に位置に着かれるんですよぉ(笑)。

我家のリビングへようこそ壁磁磁飃

そんな「ようこそ」の空気感、この写真にもたっぷり出てますよね?
ユリアちゃんとルカちゃんに「一緒に撮ろ、撮ろ!」と、寄っていった私の後ろに。

苦味走った神田刑事がいらしたことには気づきませんでしたが‥(笑笑)。


「あの頃」

2022年6月6日

スマホをいじっていたら、「For You」と題して、昔の写真が出てきました。昔と言っても、2年半前くらいですが。

この頃までは、まだ腸閉塞の症状がたびたび出ていて。
腸が止まりそうになると、もう胃の痛み方で「確かなる予感」を察知できるようになっておりましたので。

入院しなくて済むよう、どうにか飲まず食わず作戦で切り抜けていたんです。←危険なので、絶対に真似しないでください。医師からも厳重に怒られまくりました。

ただ、無理して水を飲んでも。
何故か胃も同時に止まりきるので、胃から戻ってきてしまうだけなんです。←だから入院して点滴する必要があるのだと、医師からきつくきつく言われました。すみません。

胃腸が止まると、ほどなく尿も出なくなりますので。
「今、自分が持っている水分だけで生き延びるしかないぞよ!」という気合が湧いてくる、という状態でもありまして。

お食事会などで、頑張って飲み込んだものたちが胃液も混じらないまま戻ってくる様子を、妙に客観的に眺めては「ごめん、次は必ず消化してあげるから!」と手を振っていた私だったのでした。

‥アホな強がり向井に(スマホの計らいで?)急に出会い直してしまい。
ドギマギの昼下がりを迎えております。

もちろん、今はもう胃も腸も止まらなくなっています!!!
たまにウエストがきつくて入らない衣装もあったりして。
反省を装いつつも、実は嬉しかったりします(笑)。

水を飲んで、大好きなご飯を食べて。
子どもたちの成長を見守って。
シミやらシワやらが増えたと夫婦で笑い飛ばして。

無理せず、コツコツ日々を重ねていきたいです。
痩せ細っていた自分にツッコミを入れながら、何故か皆さんにお話ししてみたくなりました。

聞いてくださって、ありがとうございます!
今日もいい日になりますように。


「お花いっぱい!」

2022年6月6日

YUKI TORIIさんのお花いっぱいセットアップですテンション上がりますー!!

セットアップ、と書きましたが。
もちろん、セットにしなくてもまったく「お花パワー」が目減りすることはございません(笑)。

トップスは。
白Tにお花のプリント、そしてそこへレースの花たちを立体的に縫い付けたもの。大人かわゆいです💕

スカートは。
ふわっふわの透ける素材にたくさんの花たちが咲いていて。そしてなんと、その裏地のサテン生地にも同じ花たちが美しくプリントされているので。

花たちが柔らかな3Dになるセット、んもう、素敵ったらありゃしないわけですー😍

YUKI先生が「こちら、亜紀さんに絶対似合うと思うわよ」とおっしゃってくださっていたと聞き、張りきって着ましたが。

‥いかがでしょうか。


ちなみにワタクシ。
お花に喜びすぎて、またもや江田友莉亜ちゃん、東 留伽アナの茶目っ気ポーズにまるで気づいておりませんでした😝

この3ショット。
ステキ効果が4Dになってますね!
ユリアちゃん、ルカちゃん、ありがとうございまーーす😘


「FLOWERS🌼」

2022年6月4日

本日の旅サラダから。

FLOWERSでございますー🌼🌼
美佳ちゃんと私は、番組終了と同時にペタンコ靴モードになっておりますが(笑)。

みんなの顔の小ささが‥よぉくわかりますよねー!
‥日本人、骨格変わってきてますよね? ね?


「やまぶきいろ」

2022年6月3日

山吹色。
大好きな色です。
「やまぶ黄色」だと長く誤解していたような気もしますが。

こうしてボトムに鮮緑を持ってくると、まるで私、山吹の国からやってきた花の精のようではありませんか。‥違いましたね(笑)。

春の後半から初夏にかけて。
車で信号待ちをしていても、ハッと目を奪われるのが生垣に咲く山吹の花の美しさです。

先日も「何故か目が向いてしまうの。私がもし虫だったら、真っ先に山吹の花に飛んでいくわねー!」と、運転中の夫に話して。
少し(いやかなり)引かれたのですが。

あ。
私ったら、山吹の国からやってきた花の精ではなく、虫だったのかしら(笑笑)。

さておき。

今週こそは、旅サラダ自慢のスタジオ生花と一緒に写真を撮りましたよ!
先週の生花のお礼を言いながら涙腺を壊してしまい、生放送前から化粧が流れ放題だった私ですが。

お花たちからパワーをもらって、かつ山吹色からレフ板効果をもらって、楽しく頑張ることができたのでありましたー😆

山吹色のブラウスは Lover's Birthdayさん。
鮮緑のスカートは ve‘ceさんのお洋服です。

こちらのスカート、ウエストが伸縮性たっぷりのゴム編みカットソーになっていて。
とてもとても履きやすかったです💚💚

すべてのスカートのウエストがこの仕様になってほしい‥と、心の中で叫んだ私。
山吹の花咲く季節は、山菜ご飯の美味しすぎる季節でもあったのでございます。


「デコ全開!」

2022年5月26日

前髪を下ろすことにいきなり飽きた朝。
デコ全開で『旅サラダ』に臨んでみました。

顔の大きさが野放しになる懸念はありましたが(笑)。
皆さまからご好評をいただいております。
優しいお言葉にうるる‥。

劣化は生きてきた証、ミトコンドリアの足跡なので。
アレやコレやも笑いジワに組み込んで、元気にスマイルしていきたいものであります。

さてさて。
今回の衣装はmash maniaさん。
羽を広げた孔雀プリントがナンとも素敵なボートネックTシャツと。
スカート見えするオリエンタルムードのパンツ。

私の立派な骨盤も手伝って(笑)。
柔らかな曲線の演出に心癒されますねー🤗
さすがmash maniaさんです!

‥見れば見るほど。
このTシャツは買いですね。
ろうけつ染め風の色使いには、どんなボトムスも合いそう。
デニムでも、白のロングスカートでも、本格的なパレオでも🌴🍹🌴

今年の夏はビーチで遊べるかな‥?
久しぶりに本格UVクリームを買わねば!と肝に銘じている、メラニン向井でございました😉


「南国のお花アレンジ」

2022年5月22日

旅サラダのフラワーアレンジメント。
実は楽しみにしてくださっている方々が多いんです。

いつも四季折々の生花を飾っていただいているのですが、ゲストのイメージに合わせたり、その日の出演者の気持ちに寄り添ってくださったりと、お花に込められた想いに触れ、うるうるすることも少なくありません。

今週の私は、お花ファンの方から教えていただいて、あとから気付きました。
南国の花々が飛び出すように元気に鮮やかに広がるアレンジ!!!

とてもとても素敵です。
もっと近くで見て愛でて激写しておくべきでした。

このとき一瞬の輝き。
だからこそ胸に沁みる美しさなのかもしれません。
お花って深いです。あとから泣けてきます。

また来週からも生花のアレンジ、どうぞ楽しみになさってくださいませ。
私も抜かりなくチェックしていきます(拝)。


「技ありワンピース」

2022年5月17日

HANAE MORIさんのワンピース。
番組でご紹介したオランダに咲くチューリップようにイキイキとした色ですね!

HANAE MORIさんのお洋服としてはちょっと珍しい、広い身幅でストンと落ちるシルエット。

実は。
これまで私はほとんど着たことのない形でしたので、「似合うかなぁ‥?」と、かなりもじもじしながら袖を通したのですが。

ステキ、ですよね?
似合っちゃってますよね?
↑↑ スタイリストののぞみちゃんに褒められたので、きっとかなりイケてます(笑)。

大きめシルエットのお洋服は、そこから出ている部分、つまり首・手首・足首が華奢に見える‥というウワサは本当でしたね🤙✨

絶妙にハリ感のある布質や襟元の緩やかなフリルが、素敵な「キチンと感」を漂わせてくれている中で。

私も少し頑張ってみましたよ。
というか、メイクさんに教えてもらったウケウリですが😉

ハーフアップにして、肩に垂らした髪先を外ハネにすると、首が長く細く見える!という作戦を実行してもらっております。

‥改めて、この写真を見てみると。
この作戦、効果めっさすごいっス。

「華奢見え」「細見え」、また教えてもらってきますねーっ!!!


「さわやかマックス」

2022年5月12日

YUKI TORIIさんのワンピース。
初夏のさわやかな風を感じていただけましたでしょうか😆

サラサラ揺れる若葉のイメージが浮かんできますよねー!
‥が、よくよく見てみると。
すくんだ色や暗めの紫も使われていて。

何故こんなにさわやかマックスな佇まいが生まれるのか、‥不思議です。
ここはもうYUKI先生による色遣いの魔法に楽しくかかっちゃいましょうか😉✨

ウエスト部分に、細く柔らかいゴムが編み目のように縫い込まれていて。
着心地はとてもラクなのに、何故かウエストがシュッと細く見えるのも嬉しいところであります。

‥うん、本当に細く見えて、ますよね? ね?
(許されるならば)パジャマにしたいくらい、締め付け感ゼロなのに。

あ、もしかして、この細見えも魔法なのかーぃ!
なんつて😁


ゴールデンウィーク明け。
心が妙に揺れてしまう日もありますが。

どうかゆっくりゆっくり時間をかけて、心と身体の揺れが収まるのを待って。
眠りが浅くなるようでしたら、ただただゴロゴロ横になりまくって。
できるだけ引力を被らないようにお過ごしくださいませ。

皆さんの身の回りでも、かわいい魔法がたくさん見つかっていますように。


「カラーブロック作戦」

2022年5月1日

完熟トマトの国からきたお姉さんです(笑)。
顔のまんまる具合はやや反省点と言えますが、元気いっぱいの配色が楽しいですね!

すかし編みニットと、サラサラ広がるロングスカート。
どちらもYUKI TORIIさんのお洋服です。

グリーンが大っっ好きな私ですが。
このようにビビッドな反対色を合わせたことは、‥ここ50年ありませんでした。

いいんですね。
いえ、とってもいいじゃないですかーぃ😆

このスカートの発色は、もしかして最強かもしれません。
思いきって、いろんな色をぶつけてみて。
新しい楽しさをゲットしてみたくなりますね。

瑞々しく実ったトマト色。
スタジオで椅子に座っていても、自分の視界の下側にこちらの朱赤が入ってくると、気持ちがふわりと上がりました🤗❤️

どうぞ皆さんも気持ちの上がるゴールデンウィークを過ごしていらっしゃいますように。


ちなみに我家は‥。
私の推薦マンガ(もちろん全巻揃えてます)『ゴールデンカムイ』を高田に読ませまして。

遅ればせながら、2人で楽しくゴールデンカムイワールドを語り合えるようにしていこうぢゃないかと。
ワクワク体温上げておりますデス😉


「DAIGOさんにお会いしてから」

2022年4月29日

結太のお下がり(お上がり?)を着ている私です。

先週の旅サラゲスト、DAIGOさんにお会いしてからというもの‥。
このような文字を見ると、つい、いろいろ考えてしまうようになりました。

いい頭の体操になりますねー(笑)。

この文字を見て。

高田は「よーく ゴリラを 探してごらん」と言いました。

向井は「山盛り 餃子を 酢醤油で」と言いました。

さてさて。
あなたは??


※本当は「Younger Song」という、カッコいいメーカーさんのロゴだそうです。


「お出かけワンピース」

2022年4月27日

HANAE MORIさんのセットアップ。
きめ細かく編まれたレースがしっとりと柔らかく、大人ラブリー💕が絶妙ですね、

控えめな襟のフリルと袖は同色のニット仕立て。
レース部分の内側にはライトグレーの裏地が重ねてあって。
ボリュームが出過ぎたり、ラブリーになり過ぎたりしないように、エレガントな引き算が施されていましたよ😉

大切に長く着たいお洋服ですねー!
母娘で共有するのも素敵ですわー!

ちなみに、この写真の向井は。
お嬢さまになりきって「ごきげんよう」と会釈しているところ、です(笑)。


「背中」

2022年4月18日

浜崎朱加選手の入場シーンです。

何万人もの観客に見つめられて。
素晴らしいチーム浜崎に囲まれて。

でも。
リングに上がる瞬間は、ものすごく静かで、ものすごく1人なんだな。

ヒリヒリとそんな気持ちが伝わってきた、カッコ良すぎるシーン。


‥ by 連打向井でした。


「クイズの答え」

2022年4月18日

ここにいました。

連打向井、これからもナイスショットを狙って頑張ります。


「火薬パワー @RIZIN.35」

2022年4月18日

RIZINを観戦するときは。
できる限り「出てこいやー!」シーンを撮ることにしているのですが。

先日、やっとスマホを令和モードにアップデートした向井。
張りきって連打撮影にチャレンジしてみましたよ。

さてさて。
高田がどこにいるかわかりますか(笑)。


「赤からもらうもの」

2022年4月18日

高田が赤いちゃんちゃんこ(の気分で赤いTシャツ)を着た週に。
偶然、私の衣装も赤でした!

赤からもらうものって、いろいろありますよね。
元気、明るさ、暖かさ。
おめでたい空気、炸裂する熱、前向きなベクトル、ちょっと危険な炎、ギラギラの派手さ、愛らしい甘さ、食欲そそるホットテイスト‥。

書いてみて思いましたが。
意外と相反する要素がいっぱい詰まってますねー😉
赤を着るときの気持ちによって、まったく違う印象が現れるのはそのせいかもしれません。

で、この日の私は。
Hayama Time by Lover’s Birthdayさんのナチュラルな赤にほっこり温もりをもらっておりました。

葉山の海風にぴったり。
風になびく、どこにも締め付けのないブラウス。
サッカー素材をたっぷり使ったギンガムチェックのサーキュラースカート。

ドライブに出かけるなら、スニーカーに履き替えて。バケットハットを合わせて。
タンクトップを重ねて、ブラウスのボタンをたくさん開けてもステキ。
よぉし、カジュアルバージョンも完璧だーっ✨😆✨

そろそろ日焼け止めを持って出かけますかね。
せっかくの赤いブラウス、夕日をたっぷり当ててみたいです。


「熱海にて」

2022年4月18日

高田の還暦初日。
温かい春風に誘われて熱海に行きました。

本当に本当に不思議なご縁‥!
江原啓之さんとゆーっくりお散歩。

お会いするのも、お話しするのも、なんと15年ぶりだったのですが。

今ある幸せを噛みしめながら。
風や景色や自分の足取りを確かめながら。
人生の2周目をコツコツ歩いていこう‥と感じさせてもらえる、忘れられない日となりました。

ひたすら感謝。


「ミッション完了!」

2022年4月14日

高田の誕生会、大成功でした✨✨
道場スタッフたちが待ってくれているお店に(何気なく?)高田を連れて行くのが私のミッション。

うまくいってめでたしめでたし😁

こちらはスタッフからの還暦プレゼント。
世界に一着しかないオリジナル道着です。

めーっちゃ素敵!
洗濯もしやすそうです(笑)。

ここに紫の帯を締めて。
コツコツ新しいステージを歩いていくのねー!

嬉しいことを見つけては大切に嬉しがって。
笑顔あふれる時間を積み上げていきたいものでございます。


「ノブさん60歳!」

2022年4月12日

マルコス・ヨシオ・ソーザさんが、高田の誕生日を祝ってくださいました。

‥こーんなに嬉しそうなお顔でタップしているマルキニョスは、めちゃくちゃレアだと思います(笑)。

高田に柔術を教えてくださりつつ。
高田のことを「センセイ」と呼ぶ間柄。
なんとも不思議なご縁で、でも言葉なんて必要ないくらい温かく繋がっている2人を見ていると。

地球は狭いな‥と思います。
もっともっと狭くしたいな‥とも。

還暦のノブさん。
いい人生を元気に歩き続けていきましょうねー!



「軽やかチュール」

2022年4月11日

ワンピースの素材感を感じ取っていただこうと、スタジオで回転しているワタクシです(笑)。

ストレッチチュールの軽やかさ、わかります??

写真は何枚も撮ったのですが、大体は私の顔に問題があってボツとなりました。‥そうです、身体を回転させると、高確率で目が半開きになってしまうんですよねー😅

春風に揺れる感じ、伝わっていたら嬉しいです💕

mash maniaさんのステンドグラス柄ワンピース。
こちら、袖部分はチュール1枚。
身頃部分にはもう1枚、裏側にネイビーのチュールが重ねてあります。

このロマンチックな透け感が、長崎の旅をご紹介したひとときにピッタリでした。


実は。
ワタクシ、旅のロケには何百回も行っているのですが。←最近はあまり行かせてもらえなくなって寂しい限りです‥。
そんな中、一番訪れているロケ地は何故かダントツで長崎なんです。

ちょっと不思議だったので。
あるとき、スピリチュアルカウンセラーさんにお話ししたことがあったんです。
「私、自分で選んだわけではないんですけど、どういうわけか長崎に行く機会がとても多くて。先日などは、大浦天主堂の裏を歩きながら、ふっと懐かしい気持ちになっていたんですよ」とお話ししたら。

「亜紀さん、前世は天主堂で働いてましたからねー」と即答されて。
なんだか妙に腑に落ちてしまった次第でございます。

長崎には大切な友人知人も多くて。
番組にも出ていらした、思案橋「一ニ三亭」の女将さんも、もちろんそのお一人で。
生放送が終わった直後にお電話したところでした。

「また会いたいねー」って、すっごく優しくおっしゃってくださって。
‥嗚呼。
また行って、美味しいものを食べて。
歩いて、深呼吸して、風に吹かれて。
魂をリフレッシュさせたいです🤗


あら、また長くなってしまいました。
mash maniaさんのお洋服を説明しようとすると(やや脱線気味に)長くなるのは‥どういうこと??


「帯つきワンピース」

2022年4月6日

LEONARDさんの春夏ワンピース。
柔らかな色合いの花々から香りが漂ってきそうです💕

レオナールさん的には少し珍しい、リネンやコットンがブレンドされたハリのある生地感が新鮮で。スカート脇のスリットもサラリと爽やかですよねー!

スリット部分と袖、そしてややハイ位置のウエスト部分に施されたリボンがアクセント。
それも、ウエストのリボンはかなり長いので。ぐるぐるっとウエスト周りに(3周くらい)巻き付けて、帯のように楽しむこともできちゃいます。

こうして写真で改めて見てみると。
地色の淡いクリーム色のなんと美しいこと!
顔色がパッと明るくなって、ワタクシかなり色白さんに見えとりますがなー✨😆✨

どうぞ、皆さんの新年度が明るくスタートしていますように。


旅サラダも30年目に突入し。
中丸雄一さんも仲間に入ってくださり。
また新鮮な気持ちを膨らませながら頑張っていきたいと思います。

中丸さん。
金土日の3日間で5本のライブ(@大阪城ホール)をなさりつつ、旅サラダ(@朝日放送)に生出演、シューイチ(@日本テレビ)に生出演して。
飄々としながらキラリと光って。
本当にすっっっごい人なんだ‥と、いきなり素直に尊敬したしました。

が、そんなこんなでアタフタしているうちに。
今後、スタジオから中継先に繋げる際、お名前を何と言って呼べばいいものか、確かめ忘れてしまいました。

中丸さーん。
中丸くーん。
ゆういっちゃーん、はないか、やっぱり。


「田道場 卒業式」

2022年3月31日

この3月で田道場を卒業する小学6年生たちです。

中には、お母さんのお腹に入っていたときから知っているコもいるので。
頼もしい成長に胸がキュンキュンしてしまいました。

ひとりひとりにピッタリの漢字一文字を送りつつ。

「中学でイヤなことが起こったら、すぐに言いつけにおいで」
「我慢したらダメ、わかってる?」
などなどと、お名残惜しく話しました。

心の成長はもちろん、いい体力貯金もできましたねー!
自分が主人公の人生を100年、楽しく歩いていけるように。
焦らずゆっくり頑張ってください。


「お気に入りの場所にて」

2022年3月31日

毎年、桜を見にいく場所です。

‥の割には、もう少しオシャレして出かければよかったですね(笑)。

20年もののデニム。
色違いをいっぱい持っていて、新しいものを買うたびに、お下がりをケニアに送っている、アディジャージ。

あ、特筆すべきものがありました!

Hey! Say! JUMPの八乙女 光さんが『旅サラダ』のゲストにいらしてくださったとき。

スタジオ横の前室(出演者やスタッフが番組前後の時間に少し打ち合わせやおしゃべりができるようになっているスペース)で、八乙女さんがオススメのサンダルやスニーカーを教えてくださったんです。

かっちゃんは、その場で八乙女さんが履いていたサンダルを履かせてもらったりして。
リラックスしたいときや、ダンスを思いきり踊りたいとき、どんなシューズを選ぶかはとても大切ですよね。

その際に教えてもらったスニーカーを早速買いまして。
とてもラクで、かつ弾むように歩けるので、めっさ良く履いている向井なのでした🤗

‥あ、心なしか、ワタクシ足が長く写ってますよね! ←修正していませんよ(笑)。

これはきっと八乙女さんマジック。
お忙しい中、ご自分のお気に入り情報をごくごく普通に話してくださり、その節はありがとうございました。

どうか八乙女さんも美しい桜を見上げていらっしゃいますように。
心から応援しております。


皆さんもお花見、していますか?


「ラッシャーさーーーーん」

2022年3月31日

25年。
ずっとご一緒してきたラッシャーさんが『旅サラダ』から離れることになりました。

日本中いたる所から、毎週生中継で、現地の皆さんの笑顔や旬の美味しい食材を紹介してくださってきたラッシャーさん。

お天気が悪かったり、映像や音声の電波が不安定だったり、旬の食材がたまたま用意できなかったり、取材先の方々が照れ屋さんだったり‥。
実はアクシデントだらけの現場をさりげなく笑いに包んで届けてくださった、大活躍の25年間でした。

ラッシャーさんは、本当に優しい優しい人で。
こちらの気持ちや体調が落ち込んでいても、何も聞かないで、ふわっと温かく、そばにいてくださる人です。

思えば。
いつも勝手に甘えていました。

病気で長く休んでいたときも。
体調が良くなったら、またスタジオから「ラッシャーさぁぁぁーーん!」って呼ほう。
声がひっくり返るくらい大きな声で呼ばせてもらおう。
どこにいても「はーーーい」って応えてくださるんだよなぁ。うふ。

なんて。
いつのまにか、勝手に心の支えにしちゃってました。

寂しすぎて泣きたくなりますが。
またお会いできるので、泣かないことにします。

またプライベートでお会いして、甘え続ける予定ですから。←日にちも場所も決めました(笑)。
素敵なご家族の皆さんともご一緒して、また美味しいものを囲む日も設定しますね。

感謝でいっぱいです。
ありがとうございます。

そしてどうか、これからもよろしくお願いします。


「印象派かも」

2022年3月31日

HANAE MORIさんの美しいお洋服。

近くで見ると、太筆を使ったようなボリュームで鮮やかな色が重なっているのですが。
こうして少し離れてみると、‥まるでモネの絵画のように、水面に映る陽の光や草花が浮かび上がってきて。

とーってもロマンチックですね!
柔らかなスカートが揺れるとき、それは水面を撫でる風になります。
なーんて、詩人モードなワタクシであります(笑)。

ワンピースに見えますが。
はい、そうです。
私が愛してやまない、上下が別々になったセットアップです。やったー😆

少し立たせた襟元、絶妙に膨らませた肩のシルエット、ゴム(コレ大事!)ウエストから広がるスカートの落ち感。

こちら間違いなく、ずっとずっと大切に着ていける素敵なとっておき💕になりますね。


今回は、ドレスアップ気分で、Dianaのハイヒールミュールを合わせてみました。
10cmくらいの高さがあるのですが、足の甲をしっかり支えてくれるデザインなので、ものすごくラクでした😉✨

丈を長めに作ったオフホワイトのワイドパンツに合わせたりしたら、超絶脚長になりますよね。うきき。


「ボブちゃん」

2022年3月22日

スポンジボブが好きすぎるワタクシ。

以前から、泣きたいことがあったりすると。
「スポンジボブ」「変な顔」と検索して、ボブちゃんに笑わせてもらったりしています。

こちらのボブちゃんたちは、私のスマホを明るく楽しく守ってきてくれたケースたちです。

1代目も2代目もかなり長持ちさせました。iPhone7からずーーっとですから(笑)。

ちなみに、ボブちゃんたちが寄りかかっているのは、銀ネコさんのモフモフな背中です。

ボブちゃーん😍😍
スマホケースとしてのお仕事は終了しましたが、これからも我家にて笑顔を輝かせてくださいねー!


実は。

「ボブちゃん」と言うたびに、高田と私は、どうしてもイゴール ボブチャンチン選手のことを思い出すんです。

そう、PRIDEで活躍した『北の最終兵器』、あのウクライナ出身のボブチャンチン選手です。

「イゴール、あの強さとあの面構えだから、もっと年齢がいってると思われがちだったけど。かなり若かったんだよな。今頃、どうしてるかな‥」と。

武器を持たずに、生身の人間はどこまで強くなれるのか。
そのまっすぐな追求からこそ生まれた『北の最終兵器』イゴール。

どうかどうかどうかどうか。
元気でいてほしいです。


心から祈っております。


「つづき(ディテール)です

2022年3月22日

JR大阪駅前、旅サラダEXPO会場を見下ろせる特撮スタジオにて。
張りきって撮ってもらったものの、外光パワーに押され、すっかり逆光モードな向井でございます(笑)。

顔も何故か平行四辺形に歪んでるしなぁ‥と、ボツにしたショットだったのですが。

ワンピースのディテールや雰囲気はかなり伝わるかも!と思い直して"採用"でございます。
もともとアップするつもりで書いておいた文章を貼り付けておきますね。↓↓


土曜日着用のワンピースです。
旅サラダを観てくださった方々からお問合せいただいております。

お待たせしました。
ADELLYさんのお洋服です!!!

総レースと刺繍が麗しくて。
ため息が出てしまいますねー🤗💕

刺繍の分量が多いと、生地も見た目も重くなりがちなのに、本っ当にしなやかに軽やかに仕上げてくれたアデリーさんに拍手👏です。

自宅に帰った途端、「今日の衣装、すごく良かったよなぁ」と、開口一番、高田からも褒められましたので。

オシャレに詳しい人も、特に詳しくない人も、是非手に取ってもらいたいと思います。

内側に光沢のある白のスリップドレスを重ね着するタイプ。←身体のラインに沿うよう脇ファスナーが施された、インナーではなく、スリップドレスがグッジョブです😍

ハイウエスト切り替えまでは、ピタッとしていますが。
そこからふわり、ふわりと広がっていくロマンチックなワンピースに惚れてまいましたーん♫


↑↑ 逆光のおかげで、インナードレスの丈がよくわかるかも、です。
ワンピース自体はミモレ丈、インナードレスは膝丈ほどです(170cmのワタクシにはやや膝上
でした)。

スタジオ生花もワンピースも、美しすぎます。
お花に癒される時間、大切にしていきたいです🤗


「まずは要点のみ!」

2022年3月22日

ADELLYさんのワンピースです。
アデリーさんです、アップが遅くてすみません。


スマホを新しくしたら、アレコレ支障が出てしまって💦

ブログのアップができなくなり。
これまで使っていた旧スマホから、とりあえず送ってみました。

こちらのワンピース、オシャレさんに大人気です😆
せっかくお問合せいただいているのに、ご紹介が遅くなって申し訳ありません。


「横からショット」

2022年3月17日

以前、講演をした後。
とても素敵な女性から、にこにこ話しかけていただいたことがありました。

その際、小さなアルバムを見せてくださって。
その中に旅サラダ画面に映った向井の写真がいっぱい入っていて。

「毎週楽しみに観ているのよ。あ、私もこんなオシャレをしてみたいわって思ったら、こうして写真に撮ってるの🤗」と、すーっごく可愛らしく微笑まれて。

照れ隠しのように、ふと振り向かれた先には、その女性を少し離れたところから優しく見守る男性もいらして。

「素敵すぎるぅー。私(私たち=高田向井)もこのように人生を歩いていきたいぃー」と、胸がきゅんきゅんしたことがあったんです。

実は。
その週からなんです。
私がこのサイトにコツコツ、お洋服紹介を書き始めたのは。

旅サラダ30年の歴史の中で、お洋服紹介ページはまだ日が浅いのですが。
これからもずっと続けていく予定でございます😉💕


こちらの写真は、数日前にもアップしたmash maniaさんのセットアップ衣装なのですが。
横からのショットがとても良かったので、再びアップしておきます。

あ、私の二重顎的にはかなりあかんのですが(笑)。
袖のプリントのかわいさがバッチリ写っていたので😆

どうぞオシャレの参考になさってくださいませ。
うららかな春の日、ダーリンと腕を組んで、また2人でお出かけをしていらっしゃいますように。


「海の青 + 追伸」

2022年3月15日

mash maniaさんのセットアップ。
ストレッチネット素材の着心地が良すぎて(=ラク過ぎて)、旅に持って出たら毎日着てしまいそうです😆

トランクの中に汚れた衣類を入れつつ旅を続けるのが少しだけ苦手なワタクシ。
オシャレ着用洗剤を小さな瓶に入れて持ち歩き、寝る前にクシュクシュと洗ってハンガーにかけておくだけで乾いてくれる衣類が大好きなんですよーん😍

で。
はい、このお洋服も大好きでたまらない系です(笑)。←スカートはマメに洗わなくても大丈夫だと思われます、念のため😉

前回も書きましたが。
mash maniaさんの作品を見ていると、何故かジブリ映画を思い出すワタクシ。

今回はどんな妄想の旅に出ようかしら‥と思いつつ、こちらのセットアップのタグを見たら「under sea world」というタイトルがつけてありました。

‥この美しい藍色は海の色だったんですね。
よく見ると、ゆらゆら揺れる海藻や、群れをなす魚たちも見え隠れしていたりして🐟🐟


お気に入りの洋服をトランクに詰めて、また旅に出られる日が待ち遠しいですね。

世界中の国境から武器やバリケードが撤去される日を夢見ながら。
リアルに手繰り寄せられる方法を探したいです。知りたいです。


追伸

戦争・紛争で傷ついた方々への寄付について、とても丁寧なご質問をいただきました。
特に海外への寄付については、実際に「いつ、どのように使われているか」を知ることが難しい場合もあると思います。

私が(あまりにも微力ですが)コツコツ寄付先からのレターを見てきた中で、とても信頼しているのは『国境なき医師団』です。

もちろん他にも、尊いお気持ちを持って手作りのボランティア体制を作っていらっしゃる(=活動している皆さんのお顔が見える)団体もあります。

が、今回のご質問はウクライナへの寄付について、でしたので。
先日『国境なき医師団』さんに問い合わせをした際も、とてもわかりやすくご説明をいただいたばかりなので。
20年間お付き合いをしてきた者として、個人的にこちらを推薦いたします。どうぞご参考までに。


「新芽色☘️」

2022年3月6日

ストンと落ちる、ストレートシルエットのワンピースかと思いきや。
身体を入れてみると、何故かウエストが締まって見えるという、嬉しいイリュージョンが仕掛けられていました👍✨✨

イリュージョニストはADELLYさん。
アデリーさんのお洋服は初めて着たのですが、いきなり、とても素敵な気持ちになることができました。

新芽色のビビッドグリーン。
リボンを大きく結んでも甘くなりすぎることのない落ち感。
タックが作り出してくれるすっきりシルエット。
動きに合わせて揺れるプリーツ。

袖を通したり歩いたりしたときに、改めてハッと気づかされる魅力がつまったワンピースです!

‥大の💚緑💚好きも手伝って、すっかり目がハートになっている向井なのでした(笑)。


「横浜市日吉にて」

2022年3月5日

うららかな春の陽差しが赤く染まり始める頃。

母の親友、Fおばちゃんにくっついて、慶應義塾日吉キャンパスへ行ってまいりました。
この素敵な銀杏並木の脇を入ってすぐの会場で、ブースター接種が行われていたのでした。

日吉駅を降りて横断歩道を渡るだけ。
とてもいい会場(協生館)だったので。
何度ブースター接種することになってもここならいいかも、などと思いながら30分余りを快適に過ごしました。

↑↑ 会場に入ってから10分程度待ちましたが、それは予約時間の10分前に到着していたからかも。その後は待ち時間なし。接種後の15分休憩(アレルギー反応等が起こらないか様子を見ておく時間)を入れても35分で終わりました🙆‍♀️

暖かい日でよかったです。
おばちゃんも私も、かなり眩しい顔になってしまいましたが(笑)。

シャッターを押してくださった優しい男子学生さん、どうもありがとうございました。

空から母も見ていたことでしょう。
生きていれば、昨日で90歳でした。
Fおばちゃんにはまだまだずーっと凛々しく元気でいていただく予定なので。
そこから見守っていてねー!


「💚緑💚尽くし」

2022年3月5日

緑が大好きなワタクシ。
今日は朝からテンション高めでございました。

緑ピアスはもちろん買い取りです(笑)。
4000円しなかったので、他の色もゲットしようと企んでいるところでーす😆


昔々。
丸井さんの生コマーシャルを担当していた35年ほど前。

あるとき、コマーシャル以外の出番をいただきまして。
「番組内で、何でもOKですので、ご自分の好きな物の『ベスト10』を発表してください」という企画に参加できることになったんです。

で、ワタクシ。
張りきって「私の好きな微生物ベスト10」を発表したんです🦠

↑↑ そのVTRは残っているものの、プレイヤーがなくて、中身を確認することはなかなかできないのですが。

多分。
ミドリムシ、プラナリア、ゾウリムシ、クラミドモナス(ボルボックス)、アオミドロ、ゾウミジンコ、ゾエア(エビの幼生)、プルテウス(ウニの幼生)などなどをランクインさせたような気がしております。

↑↑ 登場させた微生物たちについては、すべて、スケッチブックに絵を描いて説明しました(笑)。
生物農芸学科では「点写」がマストだったのですが、それではあまりにリアルすぎます💦と言われて、マジックでかわゆく描いた覚えが‥。

そんな中でも。
もう半世紀近く、私の好きな微生物、不動のNo. 1は「ミドリムシ」なんですよねー💚💚

今朝は髪型もやや「鞭毛」寄りにしてみましたよ(笑)。

ミドリムシはいつか地球の二酸化炭素を減らしてくれる救世主となる。
そのとき、ただただ愛を込めてそうお話ししたことが。

まさか数十年の時を経て。
本当のことになっていくとは。

↑↑ ただし、当時の私が想像していたのは、工場等が排出する二酸化炭素をミドリムシで満たしたプールに通してから、外へ流せば環境にいいだろうなぁという範ちゅうのことでした。
今はもっともっとすごいことが起きようとしていますね!!

いやはや。
ミドリムシ(学名ユーグレナ)、これからも目を離すわけにはいきませぬ。

ゾウリムシもプラナリアも、それぞれ救世主になっていく可能性がありありで。
その特性たるや、もう話したくてたまらないところなのですが。


はい、話が脱線してますよね。
緑を着ると、つい頭が葉緑体モードになってしまうもので😅

今朝の衣装、こちらの鮮やかなグリーンワンピース(by ADELLY)については、次のページでご紹介しますねー!


「ワンピ見えセットアップ」

2022年3月1日

ブラウス+スカートのセットアップが大好きなワタクシ。

直前まで、キャメル単色のタックスカートを合わせようかどうしようか迷ったのですが。
やっぱり共布のマーメイドスカートで繋げて、ワンピ見えでキメることにしたのでした!

ATSURO TAYAMAさんのお洋服には、いつも絶妙にモードなスパイスが仕込んであって。
サラリと着るだけで、オシャレな人になれるんですよーん😆

LOVE and PEACEなプリント、首元に沿う浅めのハイネック、ボリューム調節可能なゴム袖口。
このブラウスにレトロデニムを合わせたら、一気に70年代ガールになれますよね。

白のボウタイブラウスを持ってきて、こちらのハイウエストスカートに合わせれば。
今度は一気にお嬢さまテイストまでイケちゃいますね😉

春一番、もうすぐかな。


‥恐ろしいニュースが次々に届いて。
画面を見ながら泣いているばかりで何もできていないのですが。
どうかどうかどうか、私たちの祈りが平和へ繋がっていきますように。


「こちらから見てもステキ!」

2022年2月19日

右側から見ると、このようになります。
牡丹のような大輪の花が、柄合わせも完璧に咲いているんです!

ちなみに。
レオナールのスタッフさん曰く、作品の中にある花はすべて架空の花なのだそう。

これは百合、水仙、牡丹、蘭と限定してしまわずに、お客さまのイメージの中で自由に咲かせてほしい‥というコンセプトなのだとか。

そのとき、そのときに。
目に止まるお花が違ったりするのも、きっと「いとおかし」ですね。

‥お花をお見せする向井の顔は「いと可笑し」ですが。

この写真が一番、右脇のお花の生命力を写していたのでアップしてみました。
ドヤ顔ですみませんー😅


「花束ドレス」

2022年2月19日

LEONARDさんのワンピース。
‥なのですが、あまりに花々が美しく咲き誇っているので「ドレス」と呼んでみました。

地の色はブラックルックですが、実は深い深い紺色。
なので、全体は引き締まりつつも、花たちを包む雰囲気には柔らかさが漂います。

レオナールさまには珍しく、クシュクシュしたタートルネックなので。
ここにロングカーディガンをサラリと羽織ったりして、街へ出かけたくなりますね。

しかし。
そのカーデを脱いだ瞬間、んまぁ目立ちますよ。
みんなの視線がクギヅケになること間違いなし。
プリントのビビット加減が他の追従を許していませんので。

‥花束を表した一枚の絵のようですね。ため息。
裾に入っているリボンとお揃いの共布ベルトも付いていたのですが、今朝はあえてウエストをベルトで締めることなく、花たちをフルで見ていただきました。

あ。
いえいえ、まだフルではありませんでした。
右側のお花たちもご覧にいれますねー😍


「寝てました‥」

2022年2月16日

モデルナブースターの副反応、思ったより来ました。

昨夜、接種後10時間経過した頃からいきなりガクッと身体が重くなり。
眠くて仕方なかったので、とにもかくにも横になって爆睡。

3時間後に目が覚めて。
甘酒を飲んでカロナールを飲んで。
目眩でフラフラしながら、顔を洗って歯を磨いて就寝。

今日も熱は37度あまりなのですが、頭痛の目眩と皮膚がヒリヒリ痛いのとで。
朝・昼とカロナールを飲んで、あとは猫と一緒にひたすら寝てました。

夕方になって、残りご飯を温めて食べたところ、ようやく回復の兆しが見え始めたところです。

接種箇所はずっと痛いのですが、身体中に鳥肌が立つような皮膚の痛みは消えて。
頭痛と目眩もラクになってきてます。

夜、あと1回カロナールを飲んだら大丈夫かな。
まだ車の運転はしたくない感じですが。

皆さんも。
お仕事、子育てや介護、車の運転などには充分に気をつけてくださいませ。

もうとっくにご存知かもしれませんが、私のように「ブースター接種は体内に入るワクチン量が少ないから、副反応は割と平気なんちゃう?」などと、軽く見ていたらあかんです。

‥これから何回、ワクチンを打つことになるのでしょうか。
ちょっとだけ憂鬱になりながらも。

横で寝息を立てる銀さんに癒されつつ、ゆっくり休むことができてラッキーでした。


《 追伸です 》

16日にアップした、こちら↑のブログに「熱はあまり出なかった」ということを書いたのですが。

カロナール(解熱鎮痛剤)を飲んでいたおかげで、熱が37度あまりだったのかもしれないと、今になって思いました。気づくのが遅くてすみません。

接種を受けた15日の晩は目を開けると天井がぐるぐる回っていたので(コケました💦)、つい熱を測らないまま、カロナールを飲んで寝てしまいました。

翌16日は(カロナールを朝昼晩飲みつつ!)体温は37.0〜3度でした。
1日横になり、頭痛・目眩・鳥肌は徐々に治まっていったのですが‥。

翌々日も頭痛が残ってしまい、結局カロナールは飲み続けました。朝昼はゆるーっと動きましたが、夜は倦怠感も出たので炊事をせずに休みました。

そして。
今日18日は普段通りに過ごしております。
朝、まだ頭痛の名残があったので漢方を飲みましたが、その後は薬を飲んでいません。←新聞に書いてありましたが、ブースター接種の場合、ほとんどの人が3日程度で副反応症状から脱出できるそうですね。

ファイザー・ファイザー・モデルナと受けた人は、発熱や頭痛等の副反応が出る率が(3回ともファイザーを受けた人より)少し高いようです。が、(平均値として)抗体価もやや高くなってくれるようですので。←これも今日の新聞情報です。

皆さんもスケジュールを確認しながら考えてみてくださいね🤗

ちょっとだけ話は飛びますが。
横浜市に住むFおばちゃん(85)のお家にも、やっとワクチンクーポンが届いたとのこと。

昨日、FAXで知らせてくださったので、張りきって昨日のうちに3回目の接種予約を入れちゃいましたよーん✨😆✨←サイトやLINEを使えば、夜でも予約ゲットができるようになっていました。横浜市、進化しましたねー!

おばちゃんと一緒に接種会場へ出かける3月上旬には、私の抗体もしっかり安定しているはずですので。
お天気が良ければ、ゆっくりお散歩などしたいものですー💕

ワクチンについては様々な説がありますが。
私の場合、自分がワクチンを打っておくと、人に会う際の心配事がぐっと減る気がします。
もちろん、気をつけなければならないことはまだまだ決して減らないのですが、‥今からおばちゃんに会うのが楽しみです。

暖かな春が待ち遠しいですね🌸


18日金曜日、大阪のホテルにて。
明日の旅サラダも楽しく頑張りまーす😁


「ブースター接種完了です」

2022年2月15日

先程、ブースター接種を受けてきました。
今回は接種会場で受けました。

「ファイザー・ファイザー・モデルナ」の向井であります。

1回目・2回目はかかりつけ医さんに打ってもらったのですが。
今回はモデルナが不人気のようで、港区の接種会場に申し込んでみたところ、あっという間に予約が取れた次第です。

肩に穴が空いたニットを通販でゲットしたときから「これを着てブースターに行くぞーぃ!」と、かなり前向きに待っていたワタクシ。
接種担当の女医さんにも少しだけウケましたよ😉✨

自分の闘病生活を通して、また患者仲間の体験談を聞かせてもらいながら、私の価値観はできあがってきました。
なので、ワクチンの副反応より、病気本体のほうを心底怖がっております。

感染したくない。
感染させたくない。

その気持ちが相当大きいタイプなのだと思います。
よって自分の身に起きる副反応にはやや鈍感かもしれません。

が、皆さんの参考になるような接種後反応がありましたら、必ずやお知らせいたしますね!

ちなみに。

「抗がん剤や放射線治療の副作用や副反応とは比べないようにしたほうがいいよ。向井はしんどさに異常に強いから」と、横で高田が言っております。

はい、気をつけてご報告します。
ワクチンは「元気な身体に打つ」というところが難しさの原点ですよね。

皆さんもご自分の価値観に自信を持って未来を切り開かれてくださいませ。


「素敵な日になりましたか?」

2022年2月15日

生放送終了後、女子4人で写真を撮ったつもりだったんですけど。

後ろに神田さんが出没してくださっていましたー😆💕
↑↑ 4人とも気づいておりませんでした(笑)。

旅サラダより愛を込めて。
いい夢見てねー!!!


「菜の花セットアップ💛」

2022年2月13日

春のお日さまを浴びて開いたばかりの菜の花のように発色の美しい黄色。
気持ちがふっくら膨らみますねー😃

ワンピース見えするブラウスとスカートのセットアップは、HIROKO KOSHINOさんの作品です。

クレパスで描いたような花柄。
とも布でくるんだボタン。
襟、袖、ウエストサイドの施された黒のアクセント。
お洋服の楽しさが溢れていますね。

実は。
この黄色のレフ板効果も絶大で、顔写りもテンションも楽しさ倍増なのでしたー💛😆💛

ヒロコ先生とレフ板マジックに感謝の朝となりました♬


「応援しております」

2022年2月13日

オリンピックに参加する選手の皆さんを応援する気持ちを、ワタクシなりに現してみました。

大宮スケートセンターでスケートを数回。
スキーに関しては経験皆無のワタクシ。

ジャンプ台から滑り降り始めた選手の真似をしたつもりが。
‥まるで違いましたね。
少しも合っていませんでしたね。

どうにか冬季五輪の雰囲気を出すべく、写真に雪降る細工を重ねてみたところ。

神田さんに雪うさぎの耳が生えてしましました。
が、このような神田さんもちょっとかわいかったので。

アップしてみます。

毎日、声を嗄らして応援しております。
心を揺さぶられながら。
魂が洗われている気がいたします。

ありがとうございます。


「低気圧‥来るわね」

2022年2月10日

右足太ももの変化で天気を予報できる(?)向井です。

リンパ浮腫歴も22年目に入りましたので。
「♪来るーきっと来るぅー」という、見えない何か(=気圧の変化)を感じ取ることのできる身体がすっかり板についてきた、とでも言いましょうか。

今日貼り付けたこちらの写真は1月上旬のもの。
東京に積雪のあった、その1日半前に撮った万里との2ショットです。

無理やり腕を組まれ、棒立ちする18歳(笑)。
そして、ストレッチデニムを(右足だけ)ぱっつりさせているノーメイクのワタクシ。

その日の天候、標高、体調、睡眠時間、座り姿勢、立ち時間の長さ、靴の形状で。
太ももサイズが簡単に7cmほど増減する者としましては。

今、またチラチラ舞い始めた雪を眺めながら。
「低気圧、来るなら来いやーーっ!」と小鼻を膨らませているところです。←様々なサイズのストレッチデニムや靴をズラリ揃えてスタンバイしております故😉

ただし。
だからこそ。

スキージャンプのスーツに関しては、競技前(バタバタ大変かもしれませんが、たとえばアップ後とか)に審判がチェックする形になっていかないものかと。
切に願ってしまいます。

私などが言っても、何の力にもならないと重々わかっておりますが。
きっと世界中には、身体のサイズがあっという間に変わってしまう体質の方がたくさんいると思います。

そういった人たちがジャンプ競技を心の底からワクワク応援できるように、ルールを再検討してもらえたら‥やはり嬉しいです。


東京と北京。
オリンピックを続けて観ることになったからなのでしょうか。
スポーツの向こう側にあるいろいろなことを考える機会になりました。心の勉強になります。

もちろん、選手の皆さんの挑戦する姿は心の栄養になります。
尊すぎて、胸が苦しいくらいです。
男子フィギアのフリー演技、観てます、嗚呼。


さて。
ゆるゆるのブログになってしまいましたが。

皆さま、どうか元気にお過ごしください。
冬はつい水分を摂るのが面倒になりますが、ぬるめのお白湯や麦茶をごくごく飲んでくださいませ。

ちなみに、我家は鹿児島(十津川農場)産のびわ茶をごくごく飲んでますー😆

明日は無事に大阪へ移動できますように。
明後日、また旅サラダでお会いしましょう。←ぱっつり太もも、上手に隠す予定です(笑)。


「旅サラダ ビーーーム⚡️」

2022年2月4日

2018年春に撮った写真です。
眩しすぎますねー🤩

今週『旅サラダ』はお休みなので。
ゆるゆる(週12回)ブログ姉さん向井としましては。
何か、来週の旅サラダが待ち遠しくてたまらなくなるような、素敵な写真をアップしておこうと思い立った次第です。

スマホ内を探していたら。
こーんなパワフル写真を発見したのでございます。
わーい! お宝じゃーっ✨😆✨

みんなで笑ってる。
ワクワク楽しんでる。
身体を寄せ合ってる。

‥って。
すごいことですね。
しみじみ感じてます。
ジワジワ沁みてきてます。

この写真を撮ってから、そろそろ4年。
向井ブログを書き始めて、もうすぐ20年。
旅サラダがスタートして、もうすぐ30年。
この世界でお仕事をいただき始めて、ほぼ40年。

大きな災害や事故、家族や自分の病気もありましたが。
やはり、このコロナ禍はあまりにもあまりにも特別な状態です。

笑い合いながらギューッとくっついて集合写真を激写できる日が、こんなにも待ち遠しいなんて。

どうにか元気に乗り越えて。
またいっぱい記念写真を撮りましょう。
これからも『旅サラダ』が絶好の激写スポットをご提案し続けていけますように❤️❤️❤️


「春待ち気分」

2022年1月30日

暗いニュースがあまりにも多いので。
パッと明るく春らしいお洋服が無性に着たくなりました。

で。
YUKI TORII INTERNATIONALさんの登場です
お洋服に心を引き上げてもらう瞬間ですねー
うきうきスタジオに入ったら。
旅サラダセットの生花が!
偶然にも同じ配色で美しく活けられているじゃありませんかー!!
嬉しくて二重顎全開の向井であります
春を待つ気持ちは一緒ですね。
大好きなもの、大好きな瞬間で心を引き上げながら、オミ株を踏んづけて春へと向かいましょう。


昭和一桁・鹿児島生まれの超頑固な耳鼻科医だった父が、もし今生きていたら何て言ったかしら‥などと考えます。
「気をつけろ。怖がるな」かな。

怖がりすぎると、心の自然治癒力が目減りしてしまいそうなので。
「困ったときに泣きながらでも速攻で連絡できる人」を具体的に胸に思い描きながら過ごしていきたいと思います。


さてさて。
YUKI先生のお洋服を紹介しますね。

春色ピンクのブラウスは大人ロマンチック。
リモートワークで胸元までしか映らない可能性もあったわけですが、フリルやリボンがきっと誰かの気持ちを上げてくれるはず磁磁
そして。
技ありの花柄スカート。
こちらもロマンチックなのですが、ハイウエストなタイトシルエットと脇に入った縦ラインが絶妙なのでございます。

タイトスカートは「引き締め単色ダークカラー」じゃないと失敗する‥という、尻デカ向井の鉄則が楽しく崩れ去った朝でございました。


来週は北京五輪のため、旅サラダはお休みです。
次回は2月12日。
元気にお会いできますように。


「アース系レオさま」

2022年1月25日

LEONARDファンの皆さん、ちょっと珍しいかも‥なワンピースです。

リネンやコットンをブレンドしたハリのあるさわやか素材。
胸元のキーホールをシンプルにボタンで留めたり。ぽわっと広がる袖をゴムで絞ったり。
Aラインに広がるミモレ丈を長いリボンでぐるぐるっと結んだり。←今回はウエスト2周させてみました😉

カジュアル要素がふんだんに入ってますよねー!
そしてそして、ろうけつ染めを思わせる美しい模様とコントラスト。アース系の色使いが心に染みてくるような‥。

新しいレオさまアプローチを感じますね。
いやはや、惚れてしまいますー😍

キーホールを開けて、中にタンクトップを合わせても素敵だし。←もちろん、胸の谷間をバーンと見せてもOKです(笑)。

ごっついブーツを持ってきて、ドレスダウンするとか。
リボンをもっとぐるぐる、帯のように巻いてもカッコいいはず。
ターコイズやビーズのアクセサリー、レザーやデニム素材のジャケットも合いますね。

お洋服に元気と想像力をたっぷりもらった朝でした。


‥オミ株に負けたくないですね。
どうか皆さま、おうちで栄養のあるご飯をしっかり食べて、疲れたらご無理なさらずゴロゴロ休んで、お身体おいといくださいませ。


「みんなのニット」

2022年1月16日

チェック柄の前身ごろに、赤紫のラインを編み付けたニット。
手に取った途端に目がハートになってしまいました😍

もともとチェック柄は大好きなのですが、これが縦横チェックになっていたら、もう少し堅い感じになっていたはず。
斜めのラインや肩のデザインがかわいさを演出していますね。

髪の白いお姉さまがふっくら着ても。
ローティーン女子がミニスカと合わせても。
細身男子がジャケット下に覗かせても。
絶対にかわいいじゃないですかー!

ちなみに今回の向井は、3色アイスクリーム色のプリーツスカートを合わせました。
↑ いちごアイス、ワイルドベリーアイス、バニラアイスの3色使いです。バニラ部分は写真の向かって右端に少しだけ写ってます😉

その日の気分でスカートをくるっと回し、前に持ってくる色合いを楽しめるスカートも素敵なニットも、共にYUKI TORIIさんのお洋服です。


‥うーん、こうして見ると。
私、やや伊藤かずえちゃんに似てるかも?じゃありませんか?

ちょっとご無沙汰しているけれど、またかずえちゃんのお家で飲みたいなぁかずえちゃんちの冷凍庫にはウォッカだかジンだかが凍らせてあるんですよー(笑)。

「こうするとね、トロッとなっておいしいのよー」とのこと。
かなり男前なかずえちゃん。
シーマ見ながら乾杯したいね。

Z乗ってた亜紀より😁


「ふわとろワンピース」

2022年1月11日

ふんわりギャザーと、柔らかな光沢を持つとろみ素材を活かした、癒し系ワンピース。

白地にピンク、ではなく、ライトグレーに鮮やかすぎない赤紫の花弁が舞い降りたような、優しい雰囲気が大好評でした。

シルエットはスッキリしているのですが、肩や胸やウエストのラインが絶妙に曲線を描いているところが素敵なのかも。
などと、写真を見つめながら思っております。

いつも、どちらかと言うと「パシッ」としている衣装を選ぶことの多いワタクシですが。
このような「ふわとろオシャレ」にトライしてみるのもいいのかも。トラ年だけに‥(笑)。

HANAE MORIさん、今年も楽しみにお洋服を見せていただきに伺わせてください。
よろしくお願いします💕


「よろしくお願いします」

2022年1月11日

街行くおじさまのアドバイスを真摯に受け止め、食レポ・リアクションのレパートリーを増やすべく。
真面目に、かつかわゆく頑張っている東アナと。

最近、ますます顔のデカさに磨きがかかっている向井の「初2ショット」でございます。

っつか、平成・令和になって、日本人の頭蓋骨の大きさに何やら変化が起こってぃやぁしませんか。

たとえば。
ニットを着るとき。
リブタートル部分に頭を通す瞬間、メリッと‥音がしたり‥しませんか?
あ、もしかして、私だけ??

昭和の御同輩の皆さま、
誰がナンと言おうと、骨は丈夫が一番です。
今年も骨太な笑顔でいきましょうねー!!!


「2022」

2022年1月6日

今年の年賀状をアップいたしました。
カメラマンさんに素敵な写真を撮っていただいたので、大きめのデータで載せてみたのですが、いかがでしょうか。

道場に通う子どもたちの笑顔が可愛すぎて。眩しすぎて。
背筋が伸びると同時に、つい目尻が下がってしまう高田向井であります。

オミクロン株の猛威に不安渦巻く中ではありますが、どうにか今年は、今年こそは、子どもたちにいっぱい大声で笑ってもらいたいと願ってやみません。

ボディコンタクトを通して「強さ」と「優しさ」を学ひ取ってもらうレスリングクラスと。
身体を動かす中から自分の「大好き」や「一所懸命」を見つけてもらう体操クラスと。
高田道場チーム&ボランティアスタッフが全国を回り、子どもたちに「挑戦」と「自信」をゲットしてもらう体験イベント『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』と。

コロナが襲ってきさえしなかったら、もっともっと‥と、つい考えてしまいますが。
起こってしまった事態に、大人がどう折り合いをつけていこうとしているか。
そんな「大人の一所懸命」を子どもたちに(どうにか)見せてあげなくてはならないときなのかもしれません。

良い年になっていきますように。
アラカン向井、コツコツ頑張ります。
どうぞよろしくお願いします。


「兄弟」

2021年12月31日

いつも「似ているなぁ」と思っていた2人を。
2Sで撮らせていただきました。

やっぱり、似ていますよね。
笑い方までそっくり!

ケンコバさん、どうもありがとうございます。


「大晦日」

2021年12月31日

大晦日、皆さんいかがお過ごしですか?

ワタクシ、只今さいたまスーパーアリーナに来ております。
ノブさんの「出てこいやーー!!」の前に。

新都心郵便局で年賀状を数百枚、ドカンと出してきましたので。
これで大晦日の格闘技沼に浸かりきることができそう‥な予感です。

いろんなことがあって、ありすぎて。
今年が終わっていかなかったらどうしようと立ちすくんだ日もあったのですが。

今日だけは年忘れ。
頭を空っぽにして。
心を燃やそうと思います!


「カモノハシと私」

2021年12月26日

ぬいぐるみラブの私。
時間が許せば、このまま1時間、2人(1頭と1人?)で語り合い続けることができます。楽勝です。

いや。
あまりにも謎の多いカモノハシと話ができるとなったら、もうずっとずっと語り合いたいですね。
卵を産む哺乳類動物として、長い長い時間、その形態を変えることなく生き延びてきたなんて‥。

あ。
またもや。
話がどこまでも拡がってしまいますね。


このページは衣装紹介のために使いましょう。

ちょっぴりレトロな連続模様のブラウスはJOSEPH STUDIOさん、綺麗に広がってくれるオフホワイトのフレアスカートはJOSEPHさんです。
きっと姉妹ブランドですね。

ハイウエスト部分にポイントの入ったブラウスからスカートに繋がるラインの美しいこと!
長めのカフスも手伝って、すっきりと縦長の印象を作ってくれていますね。大成功💕


「そっかぁ、丈のあるフレアスカートはこうして履けばよかったんだなぁ」と、実はワタクシ、しみじみ思っております。

大昔のことですが、高校時代の制服がこの丈のフレアスカートだったんです。
フレアスカートに白ソックスにローファー、もしくはスニーカーって、難易度高すぎじゃないですか??

ま、いい具合に素朴な県立女子高なので、オシャレに気を使わなくて済むのがラッキーポイントだったんですけど😉

3年生になると、みんな受験でふくふくぽっちゃり体型になって、卒業式はスカートのファスナーがまったく閉まらなくて。すごいことになってた‥(笑)。

あ、そうそう。
受験生の皆さん、学科試験当日は(風紀委員に制服をチェックされるわけではないので)ウエストがキツくなっているスカートは履いていかないほうがいいですよ。これきっと大事。

ストレッチ素材でウエストゴムのラクラクな濃紺スカートを履いて、コートを着て出かければ大丈夫ですからねー🤗


フレアスカートからまた話が脱線してしまいましたが。

全国津々浦々の受験生の皆さまが実力をフンダンに発揮できますように。
そして、どうぞ良い年をお迎えくださいませ。


「クリスマスホワイト」

2021年12月26日

クリスマスに白を着ること。
大好きなんです。

昨日は大事なときにだけつけることにしている宝物のリングを左手中指につけたんですけど。
それも白です。
ワタクシ、ラッキーカラーが白、ラッキージュエリーがベビーパールなので😉

この、生放送直前に撮ってもらった自分の顔を見ると。
緊張で相当こわばっておりますが。
机の上にいる(番組の美術さんがスタジオ内に飾ってくださっていた)カモノハシサンタに助けられて。

そしてもちろん、美術の佐々さん以外の、この番組に関わるすべての人、この番組をご覧になっているすべての人に助けてもらって。
「ここにいるんだ、私」と、小さな頭で理解した瞬間でもあったんです。

そこから「普段通りにやろう。この番組には30年かけて作ってきた"普段"がある。これってきっと"最強の普段"だ」と、するする考え至りまして。
妙に遠い目をしていたりする向井なのでした。

カモノハシサンタでひとしきり遊んでから、定位置に飾り直し。
生放送が始まりました。

神田さんはほとんど食べていないのに元気だとおっしゃいました。

ゲストの南 果歩ちゃんとは、前夜にLINEでやりとりをしていたので、目と目を合わせるだけで、お日さまに当たっているようでした。

レギュラーの皆さんとは(道東にいらした赤鼻のラッシャーさんを含め)体育会系の円陣がいつでも組める状態なので、大船に乗って1時間半を過ごしました。

‥本当に大きな船でした。
安全運航しながら、皆で笑い合うことができました。

生放送が終わった直後、果歩ちゃんが「番組は人が作ってるんだってこと、今日は改めて感じました。すーっごく感じられて、本当にありがたかった‥」と、言ってくださったこと。

今年のクリスマスの大切な思い出にすることを、ここに誓いますっ!

皆さんはどんなクリスマスを過ごされましたか?
「朝起きて少しずつでも食べて寝る」ことも、「普段と変わらない土曜日」も、それ、実はめっちゃ最強なことかもしれませんよね。

冬休み、どうぞどうぞ温かくしてお過ごしくださいませ。



あ、衣装紹介は、次のページでしますねー🙋‍♀️💕


「時間を巻き戻せるなら」

2021年12月21日

12月18日、『旅サラダ』生放送時に撮った写真です。

衣装紹介をしますね。
ワイン色ニットと、上質ウール生地のフレアスカートがドッキングしたワンピース。

LEONARDさまのお洋服は、いつも溜息が出るほどフォトジェニック!
もちろん、自分の目で見ても美しいのですが、こうして改めて写真で見ると、発色やプリントの際立ち方が「納得のさすが‥!」ですよね。

髪が重くならないよう、ちょっぴりクラシカルに結んでもらって。
パンジーの押し花をあしらったピアスとリングを合わせてみました。

「亜紀さん、今日はお肌の調子いいですね。ツヤ玉できてますよ」と、メイクさんに言ってもらって、超嬉しくて。
「チークを変えたの。粉じゃなくてクリームチークにしたのがよかったのかな。私の顔、砂漠だから」などなどと、CM中におしゃべりしながら。

生放送を終えて。
神田の兄貴のプチお誕生会をして。
羽田で「あれ? 神田さんは次の便になさったのかな?」と、ラッシャーさんとお話ししながら解散して。


時間を巻き戻せるなら、どこまで戻せばいいのでしょうか。

神田さんと、もう26年もご一緒している私から見て。

神田さんは尊敬する先輩であり、頼りになるお兄さんであり、憧れのお父さんです。

お父さんとしての神田さんを、少しずつ、しかし長い時間をかけて、かなり確かに感じとってきた私としては。

お嬢さんを1人の人間として信頼し、必ずご自分とお嬢さんを同じ高さに置いて尊重することが、どれだけ難しいことか。
私も家族を持って、やっとわかってきた部分ではありますが、そこを一切ブレさせることなく、祈るように見守っていらしたのが、神田パパの深い深い永遠の愛情です。間違いありません。


‥他に言葉が見つかりません。
どうか、皆さんの胸がこれ以上傷みませんように。
大好きな人を心に感じながら生きていけますように。


「生コメント!」

2021年12月16日

舞台裏をバラしてしまいますが。

こちらが『旅サラダ』スタート直前の、ヒト読んで「ジャンクション」告知の際に、私が読んでいる生コメントです。

きっかり30秒のVTRに合わせ、「是非、この後の旅サラダを観てくださいね。間もなくです。お楽しみに!」の気持ちを込めて、コメントを読むのですが。

なかなかどうして。
思ったようにできないんですよ(笑)。

私の滑舌問題はもちろん、キッチリ仕上げすぎるのが嫌いな神田さんが「いたずらっ子」の目をして、少しずつフリのコメントに変化を入れてみえることもあって‥😆

いつもめっさドキドキしているんですよぉーーん💦
↑このドキドキ感がよいのかも???

そんな私と一緒にドキドキをシェアしてくれているのが。
アシスタントディレクターの正岡 優希乃ちゃんです。

このように、ナレーションペーパーを持って、私の視線の前に立っていてくれるのであります。

これからガンガン活躍の場を拡げていく、将来有望な「ルーキーゆきの」だからこそ。
1年目のこんなかわいいお写真も、きっと素敵な記念になるはず。

次回エアドロしましょうねー😉💕


「秋の日向ぼっこ」

2021年12月16日

UNDICI NOVE(ウンディッチ・ノーベ)さんのワンピースです。

秋が深まった頃の銀杏並木のような、優しいイエローですね。
ふっくらの柔らかい素材も、ダーツから落ちるギャザーラインもとても優しくて。

インパクトのある色をこれだけたっぷり使っているお洋服なのに、着ている人も周りにいる人もほっこりさせてくれる素敵な一着です🤗

‥ただし!
猫を飼っている方は要注意です。

秋の日向ぼっこのような幸せな肌触り。
ソファに置きっぱなしにしないよう気をつけてくださいませ。
絶対にお昼寝されます😻(笑)。


「花束ワンピース」

2021年12月5日

白地に色とりどりの花が咲いた、花束のようなワンピース。
LEONARDさんのロマンチックな得意技、ですね🌸🤗🌸

ウエストと、スカートのティアード切り替え部分に配われたリボン。
襟や袖を縁取ったパイピングの精密さが「大人かわいい」を実現させてくれています。

夢のようにロマンチックなのに甘くなりすぎないのは、‥謎です。
何故だかわかりません。

正直、ティアードスカートは私の人生から一番遠いところに存在するアイテムだと思ってましたから(笑)。

はい、一応持ってますけど。
単色の黒です。← 海に遊びに行った帰りにGパンを履くのがベタベタして面倒になった場合に備え、水着を着替える際にも重宝するロングティアード、確か持ってます。長く履いていないので、ウエストのゴム部分がひび割れていないことを祈りましょうか‥😅


さておきまして。

レオさまのファンの皆さん、プレスにはもう春夏ものが輝いています。
いつかゆっくりお店で手に取って、ご自分が嬉しい顔になる「花束」を見つけてくださいませ。


「12月ダーッシュ!」

2021年12月5日

美佳ちゃん向井、ハイテンション2ショットです🌸🌸

先生もつい走っちゃう師走。
私たちは楽しくダッシュしていきまーす!


自分が「旅好き」であることは、重々自覚していたつもりですが。

コロナ禍のせいで、どのくらい大切に「好き」な気持ちを抱いてきたものか、‥ジワッとわかったような気がしております。

またどこかへ出かけて行って。
そこで「来てよかったぁー!」と、ただただ笑いたいですね😆😆


どうかどうか。
皆さんの師走が笑顔ショットで溢れますように。


「ネイルチップ!」

2021年12月1日

ネイルチップ、というより。
もっと手軽に使える、ネイルシールともいうべきな。

最近ハマっているネイル作戦です。
Amazonで買いましたん

私は旅サラダの番組の間だけペタペタっと貼って。
すぐにペリペリっと剥がしてしまうのですが。

お買い物レビューを見ると、しっかり長持ちさせている強者もいたりして、楽しくなってしまいますー
冬の乾燥&日々のアルコール消毒で、ちょっと元気のなくなっている指先に、良いかもしれません。

私のヨレた指先が(銀太と遊びすぎてできた傷もありつつ裁壁裁
実は、旅サラダ女子スタッフに大人気だったので。
ここでご紹介してみました。

指先って、他人に見せるためもあるけれど、自分のテンションを上げるために、たまにかわゆくしたいですよねー!

ご参考になれば。
DASHING DIVAというシリーズです。← 他にもいろんなネイル作戦がありますので、試してみてくださいね


「秋色乙女たち」

2021年12月1日

良き写真が撮れました🍁
秋色の乙女たちです。

もと乙女、と書いたほうがしっくりくる人物も約1人いるようにも思われますが。
それは小さきこと、でございましょう。

旅サラダスタジオにはアクリル板が多数設置されておりまして。
三船美佳ちゃんとの4Sは(時間の関係上)撮れませんでしたが。

それは生放送開始直前に撮る、という、ややオテンバの過ぎる冒険のせいかもしれません。

次回は必ずやゆっくり撮りませう。
本当はお弁当を持って、紅葉狩りピクニックなどご一緒できましたら、とてもとても素敵でしたのに‥🍁🍁

↑ 乙女風に書いてみました。はい、とことん昭和の乙女風になっております(笑)。


「きっと世界のどこかに‥」

2021年11月30日

初めて着るブランドのお洋服です。
mash maniaさん。
めちゃめちゃ素敵じゃないですかー🧡😆🧡

トップとボトムが分かれている、柔らかなカットソー。
首元、袖口、ウエスト、そしてスカート裾に入るギャザーの優しさを見ていると、‥何故かジブリ作品を思い出しませんか?

オリエンタルなテラコッタに浮かぶ模様のひとつひとつにも、もしや物語が表されていたりして‥なんて😉

きっと世界のどこかに、今日の私とそっくりな人がいますよね?

そういえば、ちょっと昔の話ですが。
私、タイの市場にて、何人もの方々にとても丁寧に拝まれたことがあります。
香港にて「お久しぶりです。山東省で会いましたね」と、懐かしげに話しかけられたこともあります。

自分の遺伝子から遠い遠いルーツを調べてもらってみたところ。
私は、ハンガリーの馬に乗った民族が長い時間をかけて中国を横断しながら日本まで辿り着いた血筋だろう、とのこと。

ご先祖さまはひたすら東へ東へと馬を進め続けたんだなぁ。
ずっと探し求めていた何かを日本で見つけられたのかなぁ。

‥などなどと想像を膨らませてくれるお洋服。
ゆっくり大切に着たくなりますね。

mash maniaさんの作品、これからも楽しみですー!!


「アートワンピース」

2021年11月22日

YUKI TORII INTERNATIONALさんの手仕事アートが散りばめられたワンピース。

琥珀色のチュールに、美しい蝶や花の刺繍が丁寧に施されていて‥。ため息が出ます😍

こうしてワンピース全体を見ると、決して派手すぎることはないのですが。
鮮やかな色糸が重なった刺繍の立体感は、ひとつひとつがまるで生きているようです。

ワンピースは2枚仕立てになっており。
内側の光沢ベージュワンピが立体スクリーンの役割も果たしている‥のではないでしょうか✨😆✨

お部屋に飾りたくなるワンピース。
猫ちゃんのいるお家はちょっとだけ気をつけてください。
蝶の刺繍に猫パンチが飛ぶ可能性あり、です(笑)。


「ご満悦(笑)」

2021年11月21日

沖縄から、こんな写真が送られてきました。

ロスか東京か奥州にいる大谷選手に向けて。
広い空へ「おめでとう」と叫んだのでしょう。

かなり着こなしてますね‥😅


「㊗️おめでとうございます㊗️」

2021年11月19日

我家のリビングにずっと飾ってあった「大谷だらけTシャツ」です。

願掛け、ではないのですが。
「大谷がMVPを取ったら、このTシャツを着よう!」と、勝手に決めていた高田(笑)。

一体どんな顔をして着るんでしょうねー✨😆✨

しっかし。
大谷さんには本当に本当に感謝しています。
「野球って楽しいなぁ❤️」と、ワクワク試合を観るうちに、濁った心が何度洗濯されたことか。

心がさっぱりキレイになると、何故かフッと昔を思い出すのは私だけでしょうか。

栄小学校ソフトボールチームでセカンドを守っていた、球技オンチのチビ向井に「楽しめたらよかよー!」と、おでこポンポンしながら声をかけてやりたい気分です。

走ったり跳んだりするのは好きだったんだけどなぁ。
思いっきり好きだったのは何だったかな。
今からでも思い出せるかな。
新しく見つけられたらいいのかも、なんて🤗

大感謝とともに。
これからもワクワク応援し続けます!


「王道エレガンス」

2021年11月16日

ブラウスを着て鏡を見た途端、「あれ?」と声が出てしまいました。

この色合い、お肌が白く見えると思いませんか?
ファンデーションを変えたわけでもないのに(化粧グッズを変えなさすぎて反省しなくてはならない件はさておきまして)、顔写りがフワッと明るくなりますね🤗

ワインレッドの地色をバックに、鮮やかながらリアルな発色の花々たち、襟にあしらわれたフリルや細リボン。

母が生きていたら「素敵ねーぇ」と、手に取っていたに違いありません。
この地色、大好きだったなぁ。

スカートも時代を超えて愛される、絶妙なフィット&フレア。
ジャストウエストから10cmほどの幅で台形ヨークが入りつつ。
そこからロマンチックに広がるフレアは、まさしくお姫様モード💕

世にあるすべてのブラウスに合ってくれますよねー!
オードリーヘップバーンも、きっとこの形のスカート、履いてましたよねー😍

HANAE MORIさんのセットアップ。
本日も大人気でありました。


「179cmな向井です」

2021年11月7日

『旅サラダ』フロアディレクターの金沢ちゃんは、やや小柄ではありますが。
私が9cmヒールを履くと、こぉんな感じの2ショットになります。

57歳向井。
これからもハイヒールを履き続けていきたいと思っております。

いえいえ、階段や坂道は歩きませんよ。←無理したら意味ないっス披露宴会場や、スタジオや、講演会場では履こうかな、と。

先日、テレビを観ていたら。
草笛光子さんが「ヒールの靴を履き続けるわ。継続は力なり、よ」とおっしゃっていらしたのが、超絶カッコよかったので😍


あ。
無理はあかん、と書いて思い出したことがあります。
万里結太の通う学校の階段を、学校の来賓用スリッパで上がり下りするときの、あの危険度について、です。

PTAやら卒対やらで学校に行く際は、必ず自分用の履き物(踵のあるペッタンコシューズ)を用意するようにしていたのですが。
時間がカツカツだったりして、出先から学校へ直行すると、スリッパをお借りしちゃうこともあるじゃないですか。

あれ、デインジャラスです。
何度かコケました。時間は迫ってるし、やることたくさんあるし、PTA室は大体4階にあるし、上りは膝あがらないし、下りはスリッパ脱げやすいし。

冬の学校は寒いので、皆さま、よりお気をつけくださいませ。
底裏がゴムになっている上履きと膝掛け、どうかお持ちになってください。←卒業式が寒くて腸閉塞になったワタクシからのお願いでございます。謝恩会の記憶があまりありません。司会をやったんですけど‥💦💦


さてさて。
旅サラダの衣装紹介にまいりましょう。

向井の大好物、VIVIENNE TAMさんのダブルネットシリーズ。
秋の木の葉色編、です。

実はブラウスとスカートに分かれているのですが、こうして上下セットアップで着れば、ジャストフィットのワンピースに🤙✨

軽いネット素材なのに、2枚重なっていることで、魔法のように下着が(&お肉の段差も!)透けません。
シワになる心配無用、真夏の炎天下以外は季節も問いませんので。
クシュクシュとバッグに入れて、是非とも旅のお供に!!


「お誕生会🎉」

2021年11月4日

『旅サラダ』ON AIR直後、スタジオ隣のお部屋にて。

お誕生会を開いていただきました。
ありがとうございますー!!!

嬉しすぎて顔がゴリラ化している向井、ちょっと泣きそうでした。
ケーキも乾杯もなくていいんです。←その割には花束とワインボトルをしっかり握りしめておりますが。

皆さんのマスクなしの笑顔。
速攻撮影のマスクなしショットが✨✨眩しい✨✨プレゼントです。

笑顔を見せ合えることって、本当に本っ当に大切なことですねー㊗️㊗️㊗️

心から感謝です(拝)。
笑ったり歌ったり食べたり飲んだらハグしたり。
楽しい触れ合いが次々に復活していく1年になりますように。


「黒を明るく😃」

2021年11月4日

暗くならない楽しい黒。
こんなコーディネイトはいかがでしょうか。

ドルマンスリーブのブラウスはNorieMさん。
銀のサテンスカートにプリーツの効いたレースがドッキングしているボトムスはVIVIENNE TAMさん。
ミュールは向井私物(笑)。

たっぷりドルマン、キャンディを散りばめたような柄、光る素材、透け感、プリーツやレースの立体感がマッチしてとても素敵でしたん😍

実はこのスカート、買取りしようかどうか迷ってます。
ウエストがゴムなのに、こんなにキレイにプリーツが効いてくれちゃうと、縦ライン効果でウエストが細く見えますよね、ね?

ドレスアップする日に履いてもいいし、Tシャツにも合わせられるし、たっぷりサイズのコクーンニットと重ねてもラブリー間違いなし。

こちらも向井私物になる日が近いかも‥です😉


「🎃ハロウィン🎃」

2021年11月2日

ハロウィン、いかがお過ごしになりましたか?
渋谷や戎橋あたりの人出はすごかったらしいですが。

今年の向井のハロウィン気分は。

東アナと一緒に撮った写真を、コウモリ姉妹、いえいえコウモリ母娘に変身させて楽しんだこと。

以上でございます(笑)。


万里結太が小さかった頃は。
事前に仲の良いご近所さんにお菓子をお預けし、「夕方、うちの双子男子がピンポンしますので、どうかこちらを渡してやってください。何時頃がご都合よろしいでしょうか」と、お願いして回ったものでしたが。

今はかなり様子が変わってきましたね。
コロナ禍、ほっこり安心なtrick or treatが難しくなってしまいましたが、どうかどうか素敵な日になっていますように。


「お呼ばれセットアップ」

2021年10月26日

シャンパンベージュの「ワンピース見えセットアップ」です。

はい、実はブラウスとスカートに分かれていて「上下一緒に着ればワンピースやん💕」という。
向井の大っ好きな形態でございますー🤙✨

HANAE MORI ALMA EN ROSEさん、ありがとうございます。
このセットアップは大活躍間違いなし、ですね!

旅サラダ前のメイク室でも。

「このくらいの色なら、披露宴にお呼ばれしたとき、着て行けるわ!」
「つい黒を着て行っちゃうんだけど、もう少し明るい感じにしたいのよねー」
「でも赤とか、ロイヤルブルーの服を着ていくと、意外と新婦のお色直しドレスと被っちゃったりして」
「そうそう! だから黒以外のお呼ばれ着探しは永遠の宿題やー!」

などなどと、女子トークがかなり盛り上がったんですよ。

コロナがこのまま落ち着けば、延期されていたブライダルパーティが大復活するかもしれませんし😆

繊細なレースをたっぷり使った上品さと、顔写りがふんわり明るくなる光沢感が嬉しい、こんなお洋服はそろそろマストなのかもしれませんねー!


そして。
お約束の「江田友莉亜ちゃん💗お茶目写り込み」も、ありがとうございます。かわゆすぎーる!!


「秋の赤🍁」

2021年10月18日

「赤」色に、今年はとても励まされました。

大谷翔平選手、渡米まもなくの頃は「大谷に赤は似合わない」などと言われていたりしたものですが。
結局、LAエンジェルスの赤はとーーっても似合いましたね!

今年ほどワクワク野球中継を観た年はなかったかも。
「野球って楽しいなぁ🤗」と、ピュア過ぎるほどピュアな気持ちでSHOW TIMEに胸躍らせた高田家でございました。

同じメジャーリーグでも、レッドソックスの赤とは(色味なのか発色なのかユニフォームの生地感なのか、理由は謎ですけど)微妙に赤味が違いますよね。

広島カープの赤、浦和レッズの赤、鹿島アントラーズの赤、シカゴブルズの赤、千葉ジェッツの赤‥。
それぞれの個性を表す絶妙な赤ですよねー❤️😍❤️

さてさて。
向井が着させてもらった、こちらのワンピースの赤も負けていませんよ。

コクがあるのに湿り気のない、秋の美赤!
HANAE MORIさんのALMA EN ROSEシリーズです。

胸元の小さなキーホール、袖のボリューム、栗色の革紐ベルト、スカートのフレア具合。
すべてが少しずつ控えめなのは、きっとこの赤色を輝かせるためですね。

心がパッと明るくなるワンピースを着て。
笑いすぎの向井、そろそろ57歳の秋でございます。


「本日の3ショット」

2021年10月16日

遠近感効果以上に向井のデカさが際立っておりますが(笑)。

本日も素敵な新体操部系3ショットが撮れました😁😃😆

っつか。
実は、私は後ろで江田友莉亜ちゃん、東 留伽ちゃんがポーズを取ってくれていることに気づいてなかったのですが。

そんなおマヌケ感も相まって。
今朝も楽しい旅サラダタイムを過ごした私たちだったのでした。

それにしても。
霧多布の旅、すーーっごく良かったですね❤️❤️❤️

「旅サラダ」初回(もう30年前です)の旅ロケが浜中だったので。
とてもとても懐かしく嬉しく胸厚く、藤井フミヤさんの旅を観た私。

浜中の皆さんとは、そこからずーっと家族ぐるみのおつきあいか続いておりまして。
今年もとびきり美味しい秋刀魚を送っていただいたばかりだったんです。

番組中にも出てきた「峰 不二子」のモデルになった女性について、少しだけ付け足しますと。
とてもかわいらしくお茶目な方ですが、何がどう転んでも「私がモデルなの」などと、ご自分から仰る方ではありません。念のため。

モンキーパンチさんが彼女の息子さんに、「あなたのお母さんがモデルになっているんですよ」とお話してくださったのだそうです。

『ルパン三世 霧のエリューシブ編』に出てくる、不二子ちゃんのそっくりさんが、一番ご本人のイメージに近いとのことですので。
よろしかったら、改めてご覧になってみてください。←霧多布の魅力も散りばめられています😍


「真骨頂プリント」

2021年10月10日

LEONARDさんのプリント、鮮やかに冴え渡っていますね!
ブラウスとスカートのセットアップで、思いきり楽しんでみました。

手に取って近くで見ると。
まるでステンドグラスに光が差し込んでいるかとような、くっきりと精密なプリント。

この写真くらい、少し離れて見ると。
ペイズリーの輪郭や流れるような曲線模様がレリーフのように浮かんできて、その楽しさはラブ&ピース!

もーっと離れて、あるいは着ている人物が動く様子を見てもらうと。
生地に散りばめられたコクのある暖色たちが目に染みてきて、不思議なまとまり感が生まれるんですよね‥。

うーん。
アートなプリントはレオナールさまの真骨頂ですね!

襟元にパイピングの効いた細いリボン。
ウエストをキュキュッとマークするベルトが付いています。

そして、ちょっと面白いのが。
袖のダブルボタンカフスの剣ボロ(カフス袖の切れ目部分)が大胆に長いこと。←この表現で合ってます? 伝わってます?

手首から肘まで、スコーーーンと剣ボロ、空いてます(笑)。
セクシービームを出したい方は、是非ここから放ってくださいねー😍


「ダンス乙女」

2021年10月9日

ダンス乙女2名と、そのお母さんです(笑)。

江田友莉亜ちゃんは泣く子も黙って尊敬する新体操部の元日本代表選手。
そして、朝日放送 東留伽アナは阪大競技ダンス部で大活躍したダンサー。

もし私が本当にお母さんだったら。
どれだけ娘自慢をしても足りないですー!

今朝の旅サラダも楽しいひとときとなりました。
向井の顔、横に広がりまくっておりまする。


「新体操部!?」

2021年10月2日

衣装紹介のための写真を撮っていたら、江田友莉亜ちゃんがサクッと入ってくれました😆💕 わーい!

この凛々しさ。カッコよさ。
さすが元新体操日本代表ですよぉ。

私もね、友莉亜ちゃんとはあまりにも次元も時代も違いすぎますけど、高校時代は新体操部だったんですよ。

遠い昔‥。
私はあまりにも細くて、顧問の奥野先生に「亜紀は膨張色のレオタードを着なさい。白か、薄めのピンクがいいわね。リボンもふわっとした色に染めてごらん」と、言っていただいていたものです。

一方、友莉亜ちゃんは、淡い色があまり似合わなかったそうで。
プルー系のレオタードを着ることが多かったそうです。ステキ💙💙

個人的には。
友莉亜ちゃんには、ゴスロリの衣装を着ながらローリングソバットをキメてほしいな、などと勝手に想像しております。
そんな映画があったらいいのに。←かっちゃんも激しく同意してます。絶対にやってほしいー!!


さておき。
今日の衣装をご紹介しますね。

レオタードは無理でも、淡いサーモンピンクの柔らかブラウスはいかがでしょうか。

リボンにも袖にも生地をたっぷり使って、ロマンチックに膨らませておいて。→→ キュッと結んだり、カフスでまとめたり、ウエストインで絞ったり。
最強ブラウスマジックですねー!

スカートはチャコールグレーで締めつつも、フレアーと花柄で少ぉし緩めて。
ottod'Ameさんのお洋服、今週も甘辛バランス絶妙の大活躍でございます。


「至福🍺」

2021年10月1日

今日の大阪出張は、新幹線移動となりました。

台風接近のため、飛行機が軒並み欠航になってしまったためなのですが。

缶ビールを買って。
好きなマンガの新刊を買って。

今宵はワクワク、前向きに移動を楽しみたいと思います!!!

台風が早く通り過ぎてくれることを祈りつつ。
皆さんの乾杯がとびきり幸せなものでありますように🍺😆🍺


「爆笑しております🤣」

2021年9月27日

『旅サラダ』、生放送スタート直前に撮った写真です。

お洋服にあまりシワがついてしまわないうちに、マネージャーとスタイリストさんにパシャパシャパシャッと、いつも撮影してもらうのですが。

先日は、ちょうどスタジオ内が笑いの渦に包まれておりまして。
どうしても我慢できず、破顔向井にて失礼いたします。

勝俣かっちゃんに、
「あ、今日の髪型、何よ、また誰かを狙ってるでしょ」と聞かれたので。
「うん、今日は浜辺美波」と即答したら。

スタジオ中にウケたので🤙✨
「先々週は本田翼。先週は川口春奈。で、今週は浜辺美波を狙ったの。バレた?」と話して、皆で笑っていたら。

そこへ神田さんが入っていらして。
「お、向井、今日の髪型、ツタンカーメンみたいだな」とおっしゃったので。

「ぅえっ! ツタンカーメンって!! せっかく浜辺美波っつって、超ゴキゲンだったのに!」と、かっちゃんがツッコンで。
「神田さん、ツタンカーメンじゃなくて、クレオパトラって言わなきゃあかんです!」と、美佳ちゃんが畳みかけて。

もうワタクシ、涙を流して爆笑してしまいましたー🤣🤣
旅サラダのスタジオはいつも本当に楽しいんです。化粧が粉々に崩れるくらい(笑)。

ゲストの福西崇史さんにも、「本当に皆さん、超仲良しなんですね。すっごくいい番組ですね」と、しみじみおっしゃっていただけて。
めでたしめでたしだったのであります💕

ツッコンでもらうことが大好物なんですけど、なかなかそう思ってもらえないところが、向井56歳の課題でもあったりしますが。


それはさておき。
衣装紹介に移りましょう。

たっぷりサイズのシャツワンピースを、今回はベルトでキュッとウエストマーク、型押しパンプスを合わせてエレガントに着てみました。

上半身は秋のアケビ色、下半身には野原の写真がプリントされていて。
カジュアルに着ることも、前ボタンを全部外して、モード系コートとして着ることもできますよ😉

ottod'Ameのお洋服。
楽しいシーンのお供に、きっと活躍してくれますね。


「BONSAIファミリー」

2021年9月22日

マスクを一瞬はずして撮った貴重ショットかも、です。

マルキニョス(兄)とサトシ(弟)はやはりそっくりですね。

そして。
怪我のあるクレベルが猫背になっているところが‥少し心配です。

また身も心も震えるような素晴らしい試合を見せてください!!!!!


「RIZIN30」

2021年9月22日

「出てこいやーおじさん」です(笑)。

さいたまスーパーアリーナのライトがあまりに眩しくて。
瞳と鼻の穴しか映っておらず、ちょっと失敗ショットだったかしらと思いましたが。

本人の後方に映っている大型ビジョンに。
おじさんの顔が写っていましたー🌟😆🌟

リングに上がる選手たち、その選手を支える家族や仲間たち、そして応援してくださるファンの皆さんたちに、幸あれ!!!と心底祈っております。


「クリスマスまであと‥」

2021年9月22日

色づかいがとても素敵で。
つい、クリスマスまであと何日だったかしら‥とカレンダーをめくってみました。

(生放送の18日から数えて)あと14週間、もう100日を切ってしまいましたね。
今年のクリスマスもワクワクはしゃいだ気持ちにはなれないと思いますが、どうにか、ほっこりと幸せを噛みしめられる日になってほしい思います🤗💕

「今年も残すところ‥」は、神田の兄貴の決め台詞(?)ですが。
コロナ禍に過ぎていく月日の早いこと早いこと!
どうか油断なさることなく、元気にお過ごしくださいませ。


さてさて。
衣装のご紹介をさせてください。

チェック模様を集めたパッチワーク風プリントが施されたハイネックのカットソー。
そこへ、同じ柄で作られたスカーフをふわりと巻いて、ブローチで留めてみました😉✨

同柄のセットスカーフがあるとバリエーションが楽しく増えて、非常に助かりますよねー👍

そして、ハッと目を引く朱赤のタイトスカート!!
やや厚みのあるストレッチ生地、黒のサイドラインがスッキリとカッコよくキメてくれます。

クリスマスにロマンチックに履いてもいいし、ロックライブにも絶対合うと思いません?
上下ともに大活躍間違いなしのお洋服は、YUKI TORII INTERNATIONALさんの作品です。

‥改めて見てみると。
スカートがスッキリしていれば、ローブーツもナイスですね。
実は、ハンパ丈ブーツがどうも苦手だったワタクシですが。
今年の冬は、ちょっと挑戦してみたくなりましたん♬


「ややモード系?」

2021年9月14日

ヒロコ先生の栗色ワンピース、別ショットです。

ストンと落ちる生地が、身体に沿って柔らかく動いてくれるので。

そして。
ラグラン風に入った切り替えのパイピングラインが絶妙に(魔法のように!)効いてくれるので。

ふっと、こんな「細見えシルエット」が生まれるんですね!!
奇跡の華奢ムカイだわー😆✨


「🌰栗色🌰ワンピース」

2021年9月14日

ラッシャーさんとの遠近2ショット。
秋色の私たち、いかがでしょうか🤗

残暑はどこへいったやら。
ツクツクボウシの声をほとんど聞けていないのは寂しい限りですが。

汗っかきの私にはかなり助かる9月でございます。←マスクもしやすくなりましたね。

しなやかな栗色ワンピースに。
渋皮色と胡桃色の陰影で描かれた個性あふれる植物たち。
この大胆さは‥そう、HIROKO KOSHINOさんのお洋服です。

ラグラン袖風の切り替えがとてもステキだったので、髪をキュッと結んで。
ちょっとだけ伸びてきた前髪をまっすぐに下ろしてみました。

スタジオ前室で勝俣かっちゃんに会った途端、「その髪型、ソレどこを目指してるの?」と聞かれたので。
「え、本田 翼」と即答しておいたんですけど。←わーい、めっちゃウケました(笑)。

‥いえ、そこで喜んでいてはあかんですね。
大胆ステキなお洋服を着たときは、ちょっとモード系の着こなしを目指してみたいと思う、季節は秋でございます😉


「何ブルー??」

2021年9月4日

あまりにも美しいブルー!
鮮やかすぎて、色の名前がわかりません。
濁りのないターコイズが陽射しに照らされたときの色、とか(長いw)。

水色のお洋服を着ると顔色が良くないように見えてしまうワタクシですが。
この「濁りのないターコイズが‥されたときの色」のブラウスを着ると。

あら不思議。
顔色の良い色白さんに見えますよねー!
さわやかに明るくて、嬉しくなってしまいます😆

そう言えば。
サッカー・イタリア代表チームのユニフォームがこの感じの色だったかも、ですよね。

イタリア男子は恋人を口説くとき、とっておきのブルーシャツを着るのだとか。
美しいブルーにこだわる選手たちは、ユニホームの発色が悪いと袖を通してくれないと聞いたこともあります。

今朝の神田さんはかなり三枚目寄りですが(笑)。
きっとこだわりのブルーシャツを「ボタン2つ開けのイタリア伊達男風」にキメてお出かけする日に向け、コロナの収束を祈ってらっしゃるに違いありません💙💙

妄想が勝手に膨らみそうなところで、さておきまして。
今朝の向井衣装は、ottod'Ameさんのブラウス&スカートでした。

スカートは、巻きスカート風。
縫い閉じられた黒のロングスカートに、花柄スカーフを重ね、リボンで結ぶような形になっていますので。
風が吹いても、階段を駆け上がっても大丈夫です、念のため😉

‥あとは。
私の前髪があともう少し伸びてくれれば(笑)。
久々の「above the mayuge」に、こっそり赤面の秋でございます。


「長袖になりました☺️」

2021年8月30日

お洋服の世界にはもう秋がやってきていますね。
ただし、こちらYUKI TORII INTERNATIONALさんのワンピース見えセットアップは、オールシーズン活躍するお洋服ですよー😉♪

ふんわり透け感のあるブラウスとスカートをこうしてセットアップで着れば、秋のワンピース風。
襟、前立て、袖口のフリルがかわいくて、野に咲くお花いっぱいのロマンチックな装いになりますね🤗

ここにもふもふカーディガンを羽織れば、よりラブリーな冬の乙女に💕

ブラウスの前立て部分にブルーとイエローの縦ラインが入っているので、ジャケットインすれば、キリッとキマってくれますよ。
春のお呼ばれスーツに合わせて。

そして夏は。
トップスに、たとえばサックスブルーのサマーニットなんぞを持ってきたりすれば完璧なりー!
こちらのスカートはどんなシーンでも活躍してくれますね。←ウエストがゴムなので、ガンガン食べられますし(笑)。

さらにさらに。
袖口にもゴムシャーリングが施されているので、体型(ウエストサイズや腕の長さ)の違う母娘でも楽勝で共有できちゃいますよーん😆✨

YUKI先生、ありがとうございます!!!
是非とも、ワンピース見えのセットアップシリーズをこれからも作ってくださいませ。
めっさ活躍させることを誓いますっ。


「肩出してみましたー😆」

2021年8月21日

過ぎゆく夏を惜しみまして。
LEONARDさんのワンピースを着てみました。
優しい色合いに心癒されながら、リゾート気分に浸りましょうか🤙✨

襟元のエラスティックシャーリングは、これまでのレオナールさまシリーズにはあまりなかった形かもしれません。
パイピングがキレイに映えて素敵ですよねー!

が、向井的には。
ここ30年ほど、オフショルダーのお洋服を着ていなかったもので、どこまでシャーリングを広げたらよいものか、かなり迷ってしまいました(笑)。

朝、スタジオに入った際は、肩をあまり出さずにパイピングラインを丸くしていたのですが。
つまり、少し高さのあるボートネックのようにして着ていたのですが。

三船美佳ちゃんに励ましてもらいながら😉💕
ぐいーっと、ここまで広げまして。
向井史上、最高にワイドな襟元にしてみたのでございました。

ま、私が美佳ちゃんだったら、何の迷いもなくパイピングラインを水平になるまでピーンと広げて、オフショル全開で着ますけどね。
で、ポニーテールにして、うなじから肩へのラインをキラキラ大公開しますよ、間違いなく。

‥と、今日は妄想が止め処ないので(笑)、ここら辺にしておきましょうか。


リゾートには行けないとしても。
せめて、生ビールをプハーッと飲みたいなぁ🍺🍺と夢見るワタクシ。

ビールサーバーのコマーシャルが妙に胸に飛び込んできてたまらない‥残暑の夏でございます。


「三原色ワンピーーース!」

2021年8月19日

明るいニュースがあまりない夏。
明るいニュースがあまりにもない夏。

土曜日の朝だけでも、旅サラダで「相変わらずなひととき」を過ごしていただけていたら。
本当に本当に嬉しいです!

ここ数年、「ものごころついた頃から親と一緒に観てました」と言っていただけることも多くなって💕

今年も故郷に帰れないお盆になってしまいましたが。
次なる家族旅行作戦の参考にしてもらえるよう、これからも頑張りますね🤗


さて。
衣装をご紹介しましょう。

HIROKO KOSHINOさんのパワー溢れる三原色ワンピース!
スタジオセットに座っていると、みぞおちあたりにパッと明るい花が咲いているように映って、とても素敵でした。

身ごろはストンと真っ直ぐなシルエットなのですが、ヒロコ先生の油絵模様が映えつつも、身体を縦長に見せてくれていますね。

肩に薄いパットが入っていて、そこから立体的に不思議な形の袖が出ているのも。
こうして改めて見てみると、「二の腕の細見え」の最強イリュージョンだったんですねー😆✨


皆さんの周りにも、ほんわか笑顔になれるイリュージョンが起こっていますように。

医療関係者さんたちの心が折れませんように。
そして、どうかどうかどうか雨が止みますように。


「心を明るくしたい日は」

2021年8月9日

こーんなビビッドカラーのお洋服はいかがでしょうか。

私がこのワンピースを着てスタジオに入ったら、勝俣カッちゃんが、

「いいよなぁ、そういう原色の服。たまにはそういうパッと明るい色の服を着てほしくて、妻にリクエストしてるんだけどさ、パステルカラーしか買わないんだよ。もっと鮮やかな原色がいいと思うんだけどなぁ。何でなんだろうなぁ」

と、延々つぶやいていました。

くすみ色もパステルも原色も似合ってしまう「永遠の短パン青年」カッちゃんらしい、素敵かわゆいリクエストですねー😆

でも。
意外と原色は、それもワンピース(=全身)の分量での原色は難しいんですよぉん。←スミちゃんがパステルカラーを選ぶ気持ちがものすごーくわかります。

なので、逆に。
たまにはここまで、美しくハッキリと振りきっちゃうのが正解なのではないでしょうか。

HIROKO KOSHINOさんのワンピース。
色味も発色もビビッドなのに「派手すぎて浮く」ことがないのは、一体どういうことなんでしょう??

首元や袖は至ってシンプル、膝丈のさりげないフレアに、あえて身体のラインをふわりと隠す、花びらを一枚まとったようなデザイン。
足し算と引き算が絶妙すぎますよねー😍

コロナでちょっと機会が減っていますが。
だからこそ、パーティやセレモニーにこんなワンピを着ていけたら、絶対に楽しいですよね。
黒系でビシッとキメるのもいいけれど、キレイ色の単色ワンピはきっととっておきの一着になるはず!


おこもりな夏休み、洗濯機OKの部屋着ばかりで過ごす毎日だったりしますが😅
その分、心を明るくする方法をどうにか頑張りすぎずに探したいですね。

オリンピックが終わったので。
あとは、オオタニサンとパラリンピックと。
万里結太のオススメマンガの読破、かな(笑)。

皆さま、どうぞ可能な限り、みっちりおこもりしてくださいませ。
小さな子どもさんがいると、夏休みに旅行やプールに行かせてあげられないのは本当に本当にかわいそうなのですが。

その分、家で一緒にアニメをまとめて観たり、マンガを全巻読破したり、笑って遊べるゲームに没頭したりと、たまには「ちょいワル・リミット忘却ホリディ」を作ってお楽しみくださいませー😉💕


「あんしんあんぜん」

2021年8月5日

昨日、2度目のワクチン接種を受けることができました。

高田道場のスタッフも間もなく受けられることになっています。
道場なりに、レスリングマットの色が抜けるくらいコマメに掃除と消毒を繰り返し、水を電気分解した霧を吹きかけまくり、換気しつつもジアイーノをフル稼働させて、とにもかくにも感染対策をしているのですが。

これでもうひとつ、安全を積み上げることができそうです。
夏休みは「夏アカデミー」と銘打って、子どもたちに(道場の会員ではなくても)さまざまな運動をしてもらうクラスを用意しているので、より安心していただきたかったんです!!

↑ 逆上がりとか、跳び箱とか、そんな体育スキルを上げてもらうレッスンも大好評。
日体大レスリング部卒と、鹿屋体育大体操競技部卒のスタッフが待ってまーす😆😆

身体を動かし、それがうまくできてもできなくても、工夫したり諦めたり真似したり、褒めらたり励まされたり、泣き笑いしながら心を成長させていく子どもたち。
夏休みは成長の大チャンスなのに、去年も今年も思いきり遊んだりスポーツすることができず、‥ムサコで、少しでも楽しい時間を過ごしてもらえたら嬉しいです。

実は。
近所の幼稚園さんも、体育の授業を田道場で行っていたりするんですよ。
園の先生に引率されて道場へやってきて、正座で挨拶して、道場スタッフと一緒に運動して汗を流して。
そのひたむきな姿が、‥もうかわいくてかわいくて、コロナがなかったらチューしたいくらいですぅー(笑)。

孫を見守るばぁばの気持ちにどっぷり浸かったところで。
いきなりですが。

「暗心暗全(あんしんあんぜん)」

ふと、私の頭にこんな四文字熟語が舞い降りてきました。
園児たちの輝きと相反する、この言葉の意味は。

「心が暗くなると全てが暗く見えてしまう」

‥でございます。
はい、ばぁば向井に冷や水がかかってきましたよ💦
ダジャレ系新熟語誕生の瞬間を皆さんと共有できてよかった、ということにしておきましょうか。

夏のキラキラ眩しい日差しの中にいるのに、どうしても心が晴れてくれないのは‥。
これまで自分が信じていた「安心安全」の意味するものが、あまりにも呆気なく崩れてしまったからなのでしょう。

自分なりに、自分たちなりに、安心をコツコツ集めていくしかないのかもしれません。
声をかけ合いながら、どうにか心を明るくさせていきたいですね。

小さな光を見つけられるような。
どうかどうか、よい夏休みをお過ごしください。


追伸

夕刻に受けたファイザーワクチン接種から、一晩明けましたが。
高田はカロナールのおかげで、発熱や震えに苛まれることなく過ごしております。

↑1回目は、接種の5〜6時間後にかなりつらい副反応が出たので、今回は医療関係者からの勧めもあり、接種直後とその6時間後にカロナール(体重がしっかりあるので300mg×2錠)を2度服用、功を奏した可能性大です。お医者さんに相談しながら服用するのが大原則ですが、ぜひ参考になさってください。

まだ少し倦怠感があるとのことですが、ゆるっと動けているので大丈夫。念のため、OS -1を始め、水分をいっぱい摂ってもらっています。

ちなみに、私は通常運転です。
左腕は五十肩がしんどかった頃と同じ程度痛みますが、数日で抜ける予感がします。元気です😊


追伸 そのA

接種から20時間経ったあたりから、向井、だんだんしんどくなってきております。発熱は微熱程度なのですが、肌の弱いところ(首周り、脇の下、腕や脚の内側)がヒリヒリ痛くなってきて。

今は「気をつけ!」の恰好ができません。脇の下が腫れているんだと思います。ペンギンのように体側から腕を離すようにして歩かなあかん感じです。←翌日・翌々日は、やはり仕事を入れないほうがよさそうです。スーツ的な生地がしっかりした洋服は着られない可能性があると思います。

晩ご飯のハンバーグをこねる握力がなくなり、高田にパワーこねこねしてもらいました(笑)。美味しかったです。はい、食欲はバッチリあります。
カロナール(500mg1錠)を飲んで、もう寝ちゃいますね😉


「現実逃避‥?」

2021年8月4日

テレビ台の下にて。
我家の銀太さんが現実逃避しておりました。

猫界にもコロナ感染はあるそうですが、外に一歩も出たことのない銀太には関係ないとのこと。
‥あ! 関係ありますね。

私たち家族が家の中にウイルスを持ち込む可能性は、日に日に高まっているわけで。
猫の姿を見て笑っていていいのかどうか、もうわからなくなってきました。

そんな高田家。
50歳代延彦と亜紀は、本日2回目のワクチン接種を受ける予定であります。

私はこの日をワクワク待っていたのですが。
高田はかなり緊張している様子です。

1回目の接種後、56時間ほど経ったタイミングで、いきなり震えがきて39度まで熱が上がったんです。
倦怠感ハンパない‥と言いながら寝ていたところへ、急に「キタ!」のが非常に恐ろしかったとのこと。

2回目接種後の副反応は、よりしんどいことが多いと言われていますので。
今、高田の頭の中では「来る、きっと来る、きっと来る‥」の歌がエンドレスリピートされているに違いありません。

先日、テレビを観ていたら。
ダウンタウンの松本さんが。
「ウチの姉の話なんですけど、ワクチン接種の直前にOS-1を飲んだら、副反応が出にくいらしいって言うんですよ。で、一応、自分も直前に飲んだんですけど、そうしたら副反応が全然なくて。ま、自分の場合は、1回目の接種後もナンも副反応がなかったんですけどね」
というお話をしていたので。

そのことを高田に話したんです。
「面白かったよぉ。で、結局松本さんが飲んだOS -1は保存期限切れだったんだって(笑)。横にいた専門家の先生も遠い目をして(=呆れて)コメントしてなかったわ」
と、あくまでも笑い話として話したんですけど。

昨日、玄関の靴箱の上に。
高田が買ってきたらしいOS-1が置いてあるのを見つけて。
「‥接種に出かける際、絶対に忘れずに持っていけるように、本気で準備しているんだな‥」と、ワタクシ理解した次第です。

あまり怖がりすぎると、精神的な作用が加わって痛みやショック等が増幅される、という説もありますので。
どうにか気持ちが落ち着けられるような、何かしらの「お守り的対策」が人間には必要なのかもしれません。

保存期限内のOS-1と、カロナールと、お気に入りのアロマクリームを持って。
接種に行ってまいります!


「半分入れて、半分出す」

2021年8月1日

夏休みの旅サラダ。
せっかくですから、カジュアルなお洋服にも挑戦しております。

ま、普段のワタクシは、家族にも呆れられるほど超カジュアル服しか着ておりませんので。
ここでわざわざ「挑戦」という言葉を使っていいのかどうかは謎なのですが(笑)。

よくファッション誌のモデルさんがキメている、ブラウスの裾をボトムの中に「半分入れて、半分出す」というオシャレテクを目標に据えつつ。
今回のチャレンジは遂行されたのでございます。

いかがでしょうか。
意外と難しくて、スタイリストさんと何十回もブラウジング量を調節し直した成果、ありましたよねー😆

Pause Cafeさんの柔らか透け感ブラウスと。
Lover's Birthdayさんのお気に入りワイドパンツ。

一見さり気ないオシャレをちゃんとキメて。
オリンピックパラリンピックを観に行って、喉を嗄らして応援して、帰りにビアガーデンにてもう一度盛り上がって。感動を分かち合って。

そんな夏を過ごしたかったのはヤマヤマですが。←8月2日のレスリング観戦チケット、マボロシとなりました‥😭

しかし。
テレビの前で麦茶を飲みながら、家族でアーダコーダ言っては泣き笑いする五輪観戦も、きっと胸に深く残るはず。

いつか仲良しのみんなでビアガーデンに繰り出せる日を夢見ながら。
カジュアルなキメテクを磨いておくことにしましょうか。

裾の入れ方とか、腕まくりの作り方とか、髪を緩く束ねた際の絶妙な後毛の出し方とか、抜け感のあるメイクとか、バッグの抱え方とか。
(美容院で)ファッション誌を見ていると「カジュアル道」には飽くなき研究が必要だったのね!と、大いに気づかされるのでありました。

外で飲む機会がまるでなく。
自宅で飲む習慣もないので。
自分でも驚くほど、お酒が弱くなっている向井ではありますが。

たまに夢に出てきます。
生ビールで乾杯するシーン🍺🍺🍺🍺🍺
凍ったジョッキがゴツンゴツンぶつかって、途中から両手で支えながら‥「ウェーイ🤣」って飲むんですよねー! 最っ高🤙✨

その日を楽しみに頑張り抜きましょうねー!
20歳代・30歳代の若い皆さん、もしビアガーデンで私を見かけたら「生ビール奢って!」と、遠慮ゼロでリクエストしてくださいね!!!


「今週の夕焼け」

2021年7月30日

我家から見えた、美しすぎる空です。

空の鳥も、林の蝉も、草むらの虫たちも、スマホを構えた私の心臓も、すこぶる元気で。
シンプルに感動いたしました。

オリンピックパラリンピックも、コロナ対策も、政治も仕事も学校も、高田家の晩ご飯も何もかも、もっともっと素朴でいいんだろうなぁ‥と。
妙に素直に思い至ることとなった、不思議な時間でもありました。

先が見えづらいときには。
「そもそも」の地点に戻ればよかですよね、きっと。

皆さま、どうか無理なさらず、ダサめなくらい飾らずに。
しっかりご自愛なさってくださいませ(拝)。


以前放送された、ドキュメンタリー番組で観たのですが。
第二次世界大戦の最中、とうとう日本本土への攻撃が始まり、徐々に空襲警報の鳴り響く回数が増えていったとき。

サイレンが頻繁に聞かれるようになるにつれ、次第に急いで防空壕に避難しようとする人が減っていったという記録が残っているのだそうです。

「大変なことが起こるかもしれない‥」という恐怖に心を打ち震えさせながらも、「よかった、助かった、何も起こらなかった!」という「空振り」がたまたま続けば、人間の気持ちはどうしたって緩みます。
希望的観測が働いて、「次も大丈夫だろう」と思うように、きっとできてしまっているに違いありません。

でも。
そこをどうにか!
どうにか気をつけ続けてまいりましょう。


「カフェオレ色コーデ」

2021年7月25日

オリンピック開会式明けの。
ちょっと眠たい土曜日の朝。

皆さん、いかがお過ごしかしら‥と思いながら、カフェオレ色の衣装に袖を通してみました。
HIROKO KOSHINO TRUNKさんのお洋服、素敵ですねー😆

ブラックコーヒーとミルクがくるくる混ざっていく感じ、とでも言いましょうか。
その「くるくる感」を出すべく、動きを入れて写真を撮ってもらおうとしている向井と、クールに台本と向き合っていらっしゃる神田さんのコントラストが、‥そこはかとなく申し訳なかったりもするのですが。

東 留伽アナにもめっさ好評だったアシンメトリーなフリルが「大人かわいい」を甘すぎることなく実現させてくれていますよね😉

実は、チュニックについては。
自分のクローゼットには皆無アイテムなんです。
ボトムにレギンスやスリムなパンツを合わせなきゃならないような気が(勝手に)しておりまして、その丈感が難しいのよぉ‥と。

でも、このように同色系のワイドパンツを合わせれば。
クロップド丈でもさりげなく繋がってくれますね。ふむふむ。

お腹もお尻も脇肉も隠れて(笑)。
かつ、足首が細く見えて。
非常に良い作戦であることが判明いたしましたー!

あとはくるくる回りすぎて、足元にあるセットを踏まないように気をつけるだけ、だったのでございます。
コロナ禍で足腰ヨタってますから‥😅

↓ ↓
話は少し飛びますが。
改めて「がーまるちょば」さんを心から尊敬いたします。大好きです。

以前、家族でライブを観に伺ったことがありまして。
あの圧倒的な無重力ステージをリアルに思い出しました。

体幹の強さが無重力を生むのですね!
今回も超絶カッコいいことを笑いながら観させてもらっちゃいました😍


「今ヲトメも昔ヲトメも」

2021年7月17日

こちらのブラウスがあまりにかわいくて。
うきうきしている「昔ヲトメ向井」でございます(笑)。

透け感のあるふんわりシフォンブラウスと、オリエンタルなカットワークレースの組み合わせ。
そうです、VIVIENNE TAMさんのお洋服です。

母が大事にしていたスワトウのハンカチを思い出します。←汗をかいても、そのハンカチでは拭きませんでした。それこそ、ヲトメ時代からの宝物だったに違いありません。

そんなややレトロ感漂うブラウスに。
揺れるビーズ飾りが楽しいスカートを組み合わせれば。←NorieMさん、技ありの巻きスカートです😍
オシャレな夏がやってきますねー!

お出かけしたい気分はヤマヤマですが、今年の夏も「おうちバカンス」になりそうですね😅
もう少しの辛抱です。‥ですよね?

ではでは。
「おうちバカンス」の際、このブラウスをどう活躍させるべきか、妄想してみましょうか。

今ヲトメちゃんは。
ビキニを着た上に、このブラウスを重ねます。首に後ろでビキニの紐を蝶々結びにしてくださいね。ボトムは是非ともショートパンツで。

やや昔ヲトメさんは。
淡色スリップドレスの上から、このブラウスを重ねます。揺れるイヤリングをしてほしいなり。

そして全方向ヲトメのカジュアルバージョンは。
珊瑚色のタンクトップの上からブラウスを着ます。あえて透けさせておいて、ボトムはデニム、もしくはマキシ丈のスカートが良きかな。

‥いやはや、大活躍じゃないですかー🍉😆🍉

どうか、皆さまのおうち時間が充実しますように。
イヤなことを吹き飛ばしながら暮らしていけますように。


「お気に入りワンピース」

2021年7月10日

今日の衣装は、LEONARDさんです。

しっとりと落ち着いた濃紺のAラインワンピースに。
ピンクと水色を基調としたフラワープリントが鮮やかなリボンのように施されています。

袖と裾には縫いつけてありますが、ウエストのリボンベルトは別布になっていますので、蝶結びにしたり、使わずにフレアスタイルを楽しむこともできますよ。

今日は初夏らしくストラップの細いミュールを合わせましたが、このワンピースは春夏秋冬、どの季節でも着られて。
かつ、フォーマルな場面でも超エレガントに活躍してくれる万能選手でーす✨😆✨

実はこちら。
レオさまファンの皆さんはご存知かもしれませんが、お店で「パーソナルオーダー」したワンピースなので。
この世に同じデザインのものはない‥かもしれません。

お店で採寸してサイズを決めて。
ワンピースにするか、チュニック風ロングブラウスにするかを選んで。
布地の色、リボンの色や柄を選び抜いて。
↑めっちゃめちゃ迷いますよー🤣

‥翌月末に仕上がってくるという、セミオーダーシステムなので。
このワンピースは、私が選んだ私だけの特別なワンピースなのでした。わーい!

出来上がりをワクワク待つのも楽しいものですね。
ご興味のある方は(期間限定とのことですので)どうぞお店に問い合わせてみてくださいね。

ちなみに。
このリボンベルト、白シャツにボウタイとして結んでも、とーっても素敵でした😍


「高田向井、接種しました」

2021年7月8日

昨日の写真です。

かかりつけ医であり、高田道場の子どもイベントにもボランティア参加していただいている林先生に、ワクチン接種をしていただきました。

注射の苦手な高田と、まったくもって平気な私ですが。
注射針が細く、ワクチン液も少ないので、ほとんど痛くありませんでした。←先生の「腕」もありますねー😆

が、しかし。
このあとが少し大変でした。

接種から3時間ほど経つと、高田がみるみる猫背になってきまして。
「倦怠感が半端ない‥」と言うので、早く休んでもらったのですが。

その2時間後くらいでしょうか。
身体が震え、39度の熱が出て、カロナールを服用することになりました。←林先生が念のために処方してくださっていて助かりました(拝)。

「59歳のおじさんにしては、かなり反応が若い!」ということにして、気持ちを引き上げながら乗り越えてもらいましたが。

‥こんなこともあるんですね。
「副反応は若者や女性に出やすい」と思って、やや油断しておりました。
皆さんも、念のための対策は考えておいたほうがいいかもしれません。

今日の高田に関しましては。
接種した箇所に腫れも赤みもないのですが、腕が筋肉痛になっているそうです。
ただし、カロナールを服用したのは昨夜の1回のみ。
今朝から着実に元気を取り戻しておりますので、どうぞご心配なさらないでくださいませ。


ちなみに私は発熱なし。
腕が!どこかにぶつけた後のように痛いだけです。
もともと五十肩で腕は上がりませんし、アレやコレやで倦怠感もありますので、通常運転でした😉

あ、ちょっとだけ気になったのが。
右足のリンパ浮腫です。

この写真を撮ったとき(接種直後)に、すでにかなり腫れていたのですが。←ここのところの異常な雨続き、本当に困っちゃいますね💦

が、昨夜は。
皮膚が突っ張って痛くなるくらい硬く腫れ、なかなかほぐれなくて驚きました。←リンパ浮腫流し歴21年目のベテラン向井もビックリ!

ですので。
浮腫を持っていらっしゃる方は、接種前後に腫れが強くなるような動きをしないよう気をつけてみてください。
どうかゆっくり休む時間を作ることができますように。


「おばちゃん2回目!」

2021年7月8日

Fおばちゃんが2回目のワクチンを接種し終わりました。

大手町の大規模接種会場へ、またご一緒してきたのですが。
今回はかなり空いていて、どんどん順路を進むことができました。

接種担当のお医者さんと、旅や足腰のお話もなさったそうですよ。
そんな、ほんの少しの間でも雑談ができるような空気感があったことを、おばちゃんはとっても喜んでいたのでした。

↑私もプチ雑談を聞きたかったのですが、パーテーション外の椅子に座って待つよう指示がありまして‥。逃しました😅

大きな病院で看護師長さんを務めていたおばちゃんが、何か、その場をほっこりさせるような魔法を使ったのかもしれませんよね。

1回目のワクチン接種の際の、予診を担当したお医者さんのフルネームまでしっかり覚えているおばちゃんですから、‥魔法の可能性はあると思います😉✨

副反応があまり出ていらっしゃらないことを祈りつつ。
おばちゃんの甥っ子さんへのご報告も兼ねまして、お花バージョンの写真をアップいたしまーす🌹🌹


※この2S写真は、ノブちゃんハイヤーの運転手さんに撮ってもらいました(笑)。


「今日のビビアン」

2021年7月6日

昼下がり。
チェストの中をゴソゴソしていたら。

最年長ビビアンさんを活躍させたくなりまして🤗
今日のABCラジオのお仕事の際に着て行きました。

今、アクロンで洗って干したところです。←手洗い作業が妙に好きなんっス。うふ。

また次の出番に備えてもらいますね。


「ダブルネット接写」

2021年7月6日

かわいすぎる目玉焼きの写真を挟みまして🍳🍳


こちらは、7月3日の『旅サラダ』で着たVIVIENNE TAM衣装のアップです。

縦横無尽にストレッチしてくれる素材が2枚重ねて使われていて。
↑手触りは同じなのですが、素材は違うようです。技ありですね!

表側には、ビビアンさんらしい鮮やかなプリント。
その裏側に、さらりと身体にフィットしてくれる極薄ネットが、切りっぱなしにて柔らかく裏打ちされている様子が、‥ご覧いただけると思います。

私がよくこのブログでご紹介している「ダブルネット」という言葉の意味、やっと写真にてお伝えすることができました。
‥はい、遅かったですよね😅

自宅"チェスト"の中に、このダブルネットシリーズをかなりコレクションしているワタクシ。←むしろ、ハンガーにかけないほうがいいと思います。

取り扱いタグには「ドライクリーニング」と書いてありますが、お店の方もスタイリストさんも私も(自己責任にて)優しく手洗いしておりますが、至って問題なし!

すぐに乾き、(地味色なら)下着も透けず、かつ背中の段差も拾わず、そして何よりシワにならないんですよーん。感涙!

出先でパパッと着替えて出席したいパーティや、旅や出張や汗をかきそうな集まりに、‥つまり全方向的にオススメかも🤙✨

今、チェスト内を見てみたら。
1番古いものは、もう10年あまり着てました(笑)。

お気に入りを長く大切に。
お洋服への価値観を進化させつつ、これからもオシャレを楽しんでいきたいですねー💕


「今朝の目玉焼き」

2021年7月6日

いいこと、ありそう。


「夏よ来い!」

2021年7月6日

日焼け止めで肌は荒れるし、汗っかきなクセに冷房に弱いし、頬にも手の甲にもシミができて‥。
年々、夏が嫌いになっていたワタクシですが。

今年はナンだカンだ言いながらも「夏っぽいこと」をしたくてたまらんのですから不思議です。
コロナ禍でやたら我慢が多かったからでしょうか。

‥と、少し言い訳をしつつ。
先週、マウンテンバイクで山に挑戦してみた次第であります。

結果。
身体の隅々までゴリゴリの筋肉痛になりました😭
(初心者には)つらいコースに連れて行かれ、3回転んで、あちこち打って、足の小指はぷくりと腫れたままだったりしますので。

「ワタクシなりに夏らしさMAXな時間を過ごし、今もその余韻にしっかり浸っている」ということにしておきましょうか😉✨


さておき。
そんな「アザだらけ乳酸女子」をさわやかな涼風のように包んでくれたお洋服をご紹介しますね。

VIVIENNE TAMのセットアップ。
スパニッシュタイル風のプリントが明るく映えて、太陽の光が恋しくなりますね。

ストレッチの効いたダブルネット仕立てなので(筋肉痛さえなければ)このまま走り出せますよ。

ちなみに。
ボトムスはスカートもあります。
脇にブルーのフリルが付いた膝下丈で、ちょっぴりフラメンコテイスト。もちろん、すぐに踊り出せる履き心地です。

そこへ。
デザインも履き心地も大好きで、いつも頼りにしているrev k shopさんのミュールを合わせて。

↑キラキラの透かし素材が足を優しく支えてくれて。本っ当に助かりました(拝)。


どうか。
一刻も早く雨が止んで。
眩しい夏が来てほしいです。


「エンナちゃんの個展にて」

2021年7月2日

旅サラダガールの山代エンナちゃんが、只今、個展を絶賛開催中です。

こちらは、会場内にある「映えフォトスペース」で撮った写真。
東アナ、美佳ちゃん、エンナちゃん、向井のファンタジー4ショットです。

素敵‥!
マスクをして撮っていることも、もう少し時間が経てば、きっと味わい深い思い出になりますね。

会場には、エンナちゃんが「(自称)かなり尖っていた頃」に描いた作品から、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなど旅先で描いた作品、描き下ろし新作までが美しく並んでいます。

花や虫や鳥など、儚くも凛々しい小さな命たちを、絵の中でおしゃべりさせているような。
そんなエンナちゃんの絵がより大好きになった向井でした。

直接観るって、やっぱりいいですね。
心弾む時間を過ごしました😆

個展会場は。
LAUGH & PEACE ART GALLERY OSAKA
大阪市中央区難波千日前3-15

開催は7月11日(日)まで。
入場無料 火曜水曜定休 13:0018:00

グッズコーナーもかわいかったですよ🤗 ←大阪のベテラン職人さんとの奇跡のコラボでできあがった、オリジナルハンコ、いっぱいゲットしてきちゃいましたん♬

アートで旅気分。
皆さんも、是非ぜひ楽しんでくださいね。


「グリーン💚向井」

2021年7月2日

緑色が大好きなワタクシ、大いにテンションの上がるセットアップ。
HIROKO KOSHINOさんのお洋服です。

美しくワンピース見えしていますが。
ブラウスの裾部分にタフタリボンがドッキングしているのでした。← 腰に乗せた位置のリボンが、どんなに動いても崩れないでくれます。わーい😆

ハイテンションついでに、「この透明感あふれる翡翠色、光が当たったときのアオミドロみたい。キレイ!」とささやいた私の言葉に‥。
反応してくれる人はいませんでした(笑)。

アオミドロ、みんな小学校の理科の授業で見たはずなんだけどなぁ。
初顕微鏡は玉ねぎの薄皮、その次が葉っぱの表と裏の表皮、そしてその次あたりに水溜りをスポイトですくってプレパラートを作って、‥ほら、見たでしょ? 思い出しました??

多分、ヒロコ先生は違うイメージを持たれつつ描かれたと思われますが😉

どこかテルマエロマエ風の雰囲気も漂うロマンチックな一着に。
ボリュームあるバングル、カットワークの入ったサンダル(Diana)を合わせてもらいました。

いかがでしょうか💚💚

あ、そう言えば。
アオミドロ談はスルーされたものの(笑)、髪型は皆さんに好評でした!

ここのところの高湿度でもたくたしていた50歳代の髪を、ヘアアイロンでキレイに伸ばしてもらい、オイルでサラツヤ感を出してもらったんです。

アイロン技、練習してみようかしら。
髪のうねりがなくなると、とっても嬉しい気分になれますねー😍


「ただいまー!」

2021年6月29日

29年分の思い出が詰まった、ABCのスタジオに帰ってきました😆

まだまだ不安定なコロナ禍、ずっとこのスタジオから生放送をお届けできるかどうかはわからないのですが。

素直に「ただいま!」という気持ちになれる場所がある、ということは。
‥幸せです。
実感じわじわ、半端ないです。

私は旅サラダが始まる前の番組にも少し出演させていただいていたので、もう30年、この場所に「ただいま」のありがたさを教えてもらっていることになります。

見上げると。
ライトがいっぱい、星のように並んでいて。
本当の天井はどこにあるのか、ちょっと謎だったりして。
意外と宇宙っぽいんですよ。

勝手にロマンに浸っている、ワタクシ56歳。
またここから「おはようございます」のご挨拶ができることをしっかり大切にしてまいります。


実はワタクシ。
いつの頃からか、朝のご挨拶を必ず2回、することにしているんです。
もう10年以上になりますか‥。

まだ母が生きていた頃。
闘病が長くなるにつれ、記憶の引き出しが整理できづらくなってきた母(享年79歳)に。
テレパシーで画面越しに「おはよう」を言うようにしていたんです。

一度、番組内の旅場面で、鹿児島の桜島が映ったのですが。
そのオンエアを観た母が、いきなり入院中の病室から抜け出してしまったことがあったんです。

生放送が終わり、母からの留守電を聞いた私は震えました。
「亜紀? 私よ。今どこにいると思う? 鹿児島なの(笑)。ひとっ飛びで来ちゃったわ。だから、病院の先生達には、あなたからうまく話しておいてちょうだいね。うふふ、近かったわぁ」
声が弾んで、いたずらっ子のように笑って。

「‥どうしよう。外に出たら死んでしまう」

とにかく急いで病院に連絡を入れ。
週末シフトで主治医チームの先生方がいらっしゃらない中。
病棟のナースさんに「個人情報ですので、そのような方が入院しているかどうかは、本当に娘さんであったとしても電話口でお教えすることはできません」と(正しく)ガードされてしまいながら。
帰京して、病院に向かって。

で、結局は。
母の「身体」は病室の中でほっこり丸くなっておりまして。
つまり、鹿児島に行ったのは母の「心」だけだったようなんです。
鹿児島出身で、いつも桜島を眺めながら鹿児島大学に通っていた母の心は、時間と空間を軽々とひとっ飛び、‥できちゃったんですね。

私が何度聞いても、留守番電話に入れたメッセージのことは覚えておらず、しかし、桜島には確かに行ったと言い張ったのでありました。


なので。
あの「ひとっ飛び事件」以降。

私は毎週、旅サラダをご覧になってくださっている皆さんに「おはようございます」を申し上げてから。
テレパシーでもう一度、確認の「おはようございます」をお伝えすることにしているんです。

これは生ですよ、私はここにいますよ、あなたはそこにいますよね、同じ時間を過ごしてますよね🤗

2011年8月に母が逝き、その翌月9月に父が逝きましたので。
‥今や「験かつぎ」になっておりますが。
このスタジオの見えない天井は、きっとどこまでも繋がってくれているはず、なんて思ってもよかでしょうか。

ちなみに。
父が急死したのは、土曜日の明け方でしたので。
一睡もせずに臨終の知らせを受け、そのまま(誰にも言えずに)『旅サラダ』に生出演した際も。
ワタクシ、天井の星々に向けてテレパシーを飛ばした覚えがあります。


さてさて。
これからもできる限り、土曜日は「おはようございます」の挨拶を2回、皆さんにお届けしていきますね!
2021年後半が、どうかどうか良き半年になりますように。


「レオさまワンピース」

2021年6月20日

こちらがワンピースとして着たバージョンです。

身長が170cmある向井には、膝上10cmくらいの丈になりましたので。

平均的な日本人身長の皆さんなら、どんどんワンピースとして活躍させていただきたいお洋服です。

もちろん、もっと高身長の方々も膝を出して着てくださいねー😆✨
太陽輝く夏が来ますから!!

ワタクシに関しましては。
座っている際のお行儀を、夏までにもう少し学んでおきますね(笑)。


「レオさまチュニック」

2021年6月20日

ABC(朝日放送)東京社屋からリモート生放送をするのは、今回で最後になりそうなので。←そうあってほしい!という願いも込めまして。

玄関ロビー前で衣装紹介写真を撮ってみました。
緊急事態宣言解除後の右肩上がりモードを祈念する「えーびーしぃーーー↗️↗️」ポーズでございます。

‥楽しんでいただけましたか?


そして。
お洋服はLEONARDさんです。

縦のラインを強調した美しいプリントに、蘭のようなお花が凛々しく咲き誇っていて。
心がシャキッと前向きになりますね!

以前、レオナールのお店に伺ったとき。
「こちらは何の花ですか?」と質問したところ、「何かのお花に似ているかもしれませんが、洋服内で咲いている花はすべて架空の花なんですよ。お客様が感じてくださるイメージがこの花に重なれば素敵だと思います」ということでした。

理系のクセで、この単子葉植物は何だろうと考えてしまうのは、ちょっとロマンチック度に欠けていましたねー(笑)。
お花はもちろん、しなやかに伸びるアヤメ科やラン科などの葉が、風に揺られながらも天に向かっていく様子が大好きなワタクシ、大好きな一着となりました。

今回は、サックスブルーのパンツを合わせ、初夏にぴったりのさわやかコーディネイトに仕上げてもらいました。

が、ワンピースとして着てもすっごく素敵なので。
次のページをご覧くださいませ😉


「ナイスカード👍✨」

2021年6月13日

生放送直前ショットです。

生で格闘技を放送するって‥ドキドキ過ぎますね。

え?
Xはトコロヒデオ?

所選手か!

所 英男43歳。
すっごい人だわ。

天心選手の「ボクシング」へのチャレンジもすっっごい。
自分の信じる道を爆進してほしいです。


追記

昨日は携帯のバッテリーがキワキワになってしまい。
ブログが途中で切れてしまってすみません。

明けて翌日、この続き部分を打っております。

メインの試合も盛り上がりましたね。
ご覧になりましたか?

柔術の底なしの強さに震えました‥。
しかし、未来選手にも勝機はありました。

なんて。
私が語っても仕方ないのですが。
いつか、皆さんも会場で観戦してみてください。
パワーチャージ、満タンになれますよ!!!


「RIZIN28」

2021年6月13日

東京ドームに来ています。
RIZIN28開催、実現です。

すべての参加選手がコンディションを整え、元気にパワフルにリングに上がる。

すごいことだと改めて感じます。
人間ってカッコいいな。

こちらは。
高田の控室ドアのすぐ横にいらした長嶋茂雄さんのポートレートです。

帽子のサイズを少し緩めにしておいて、バットを鋭くスイングした際、その勢いで帽子がすっ飛ぶ!!!という、スター伝説の場面ですね!

↑長嶋茂雄さんが大・大・大好きで、引退試合の夜は、泣きながらずっと公園でキャッチボールをしていた‥という高田から聞きました。


「アートブラウス」

2021年6月13日

今朝はHIROKO KOSHINOさんのお洋服を着ました。

ヒロコ先生が(多分)油絵で描かれた絵画が。
美しく布に落とし込まれて。
柔らかなブラウスができあがり。
人の身体にまとった3Dのアートが生まれました!

朝日放送東京支社エントランスの鮮やかなグリーンオブジェと相まって。
すーっごく素敵ですよねー✨😆✨

ブラウスのインパクトが大きいのですが。
実は、こちらのテラコッタがかったオレンジ色のスカートもかなりの実力者ですよ。

たまたま奥のソファに置いてあった鮮やかなオレンジ色のクッションに比べると、少しだけ土色が混ざっているのがわかりますよね。
このスカートは、きっとどんな色のトップスとも絶妙にフィットしてくれると思います。

たっぷりのギャザーが陰影を作ってくれるので、ウエスト細見え効果も抜群ですし。
リボンベルトをキュッと結べば「きゃしゃ向井」の登場でーす(笑)。

オーバーサイズのTシャツや、清楚系オフ白ブラウス、ぴったりめの黒リブニットを合わせてもよかですよね🤗
ボトムスはデニムか暗色系しか持っていないワタクシですが、かなりテンションの上がった朝となりました。

こうして改めて写真で見ると、‥ゴーギャンの世界が思い浮かびますね!
タヒチなどの島々に旅行できる日が本当に本当に待ち遠しいです。


「ジョーゼットワンピース」

2021年6月7日

YUKI TORIIさんのフルレングスワンピースです。
彩度の高いサファイヤブルーに、大振りのお花が映える映える!

ここのところの『旅サラダ』は、大阪組と東京組を結んでの生放送ですので。
全身が映る機会はないのですが、‥実はこのようなデザインだったのでした。素敵ですよねー😍

ジョーゼットがしなやかに落ちてくれるので、ウエストをしぼる要素はなくて良し!
細見えシルエットをサラリと作り出してくれるんです。

ちなみに。
旅サラダ画面にはみぞおちから上が映っていたのですが、そうなると、胸に咲いた大輪の花がより目立ちまして。
コサージュ要らずの華やかさだったので、‥結局、どんな角度から見ても抜かりナシでーす😆

実は。
写真を撮り忘れてしまったのですが、背中の開き部分は細いリボンでレースアップできるようになっていまして。
後ろから見ても抜かりナシだったんですけど‥。嗚呼。


緊急事態宣言が出されている間は、東京からのリモート出演が続くと思いますが。
皆さんに土曜の朝を楽しんでもらえるよう、明るいお洋服を選んでいきますね😉💕


「輝きの3ショット」

2021年6月4日

今日、Fおばちゃんに無事ワクチンを打ってもらうことができました。

強い雨の予報が出ていたため、「横浜市のおばちゃんの家⇄大手町の大規模接種会場」のコースで、ノブちゃんハイヤーが活躍する予定だったのですが。

おばちゃんの強くご遠慮なさいまして。
「乗り換え駅⇄接種会場」の短縮コースについて出動することになりました。

こちらは、駅で解散する際に撮った写真なのですが。
ベリィショートのおばちゃん、凛々しくてカッコいいでしょー💕
‥とてもいい日になったと思います!

ちなみに。
おばちゃんの甥っ子さんにお送りしたくて、接種時の写真も撮りたかったのですが。
会場にて、事前に係員さんに確認してみたところ、「国の決まりで、どんな角度からの撮影も禁止です」とのことでした。

ですので。
この「✨輝き✨の3ショット」で納得していただこうと思いますデス。

今頃‥。
ほっとしていらっしゃるかしら。
お疲れが出ていないといいのですが。
母の3つ年下の親友、御年齢85才でいらっしゃるので。

大手町の駅からは、私の下調べがおかしかったのか、とても近かったんです。←車で行ったので、今回は関係なかったのですが、地下鉄をご利用の方のため、訂正いたします(拝)。

正しくは。
大手町駅C2bの出口から地上に出て、左方向に30mほど歩けば、接種会場の入口があり、その50mほど奥に会場の入口ゲートがあります。
もう見えてます。C2b出口からかなり近かったです。

ただし、会場内でパイプ椅子に立ったり座ったりの動作が10回以上あり、緊張も手伝って、気づかないうちにかなり体力を消耗しているはず。

雨風の中、誘導作業をしていた方々も、会場内で細かく順路を案内していた方々、さまざまな事前チェック、接種、次回の予約、接種後の観察等々、‥とてつもない数の接種実行チームの皆さんも、今日一日、本当にお疲れさまでした。

おばちゃんも皆さんも、どうかぐっすり眠れますように。


「やっぱり‥」

2021年6月3日

大手町のワクチン大規模接種会場が埼玉・千葉・神奈川県からの予約をスタートさせた先週の金曜日。

横浜市に住む大好きなおばちゃん(85)のために、私もLINEを何度も繋ぎ直しながら予約ゲットに燃えましたが。

やーーっぱり。
横浜市に住む高齢者とそのご家族や友人知人は、あの日あの時、ものすごく頑張っていらしたんですね。同志ですね!!!

ネット記事によると。
あの熱い11:0011:50の間に、横浜市の高齢者がゲットした予約枠は7160回分。その時点で予約可能だった枠の半分を占めたのだそうです。

横浜市の繋がらないコールセンター・まとまりのないサイトに悪評が立っているのは知っていましたが。
この数字を見て、どれだけたくさんの皆さんが毎日毎日とてつもない時間を費やしてはガッカリさせられていたものか、‥リアルにわかりましたね。

まだ予約が取れていない方もいらしっしゃるはず。
大手町まで移動するのが大変な方もいらっしゃるはず。

市や国の問い合わせコールに電話したところ、「焦らないでください」「予約が取れなくて落ち込んでいる高齢者をあなたが励ましてあげてください」と言われ、すっかり猫背になっていたワタクシ。

この記事を読んで。
「焦る気持ちにさせないであげてください」「地元をずっと支えてきた高齢者を是非とも横浜市が励ましてあげてください」と、しみじみ思ったのでした。

接種当日は雨が心配なため、横浜出身の高田が「ノブちゃんハイヤー」のドライバーをしてくれることになりました(笑)。

↑ 「都営三田線に乗り入れて大手町から歩くわ。時間に余裕を持って行けば1人で大丈夫よ」とおっしゃっていたのですが。

「大手町の駅は大きいので、1番前の車両に乗って。「C2a」という出口まで行って。そこから550m歩きますよ。それを往復してもらうのはちょっと‥」と、説得しました。

ちなみに、竹橋駅からは約200m、東京駅丸の内口からシャトルバスも出ていますので、どうぞ参考になさってくださいませ。


昨夜(2日夜)、大手町会場に関するニュースを観ていたら。

予約サイトを開くと、キャンセル待ちなどを反映して、前日でも空きを確認→予約ゲットができるようになったとのこと。

また会場には当日受付の窓口もあり、昨日はそこに並んだ皆さんが(まだクーポン券を受け取っていない3県の高齢者でも)接種できました!と笑みを浮かべているシーンが放送されていました。

ワクチンを打ちたい人がどんどん打てますように。
そうなっていけば、打てない人や打たない人もより安心して過ごせる日がやってきますね!

同志の皆さん、お互い励まし合いながら頑張りましょうねー👍✨✨


「引き寄せられる色」

2021年5月29日

今年の梅雨は長くなりそうなのだとか。
しとしと降る分には仕方ないか‥と思えるのですが、大雨になってしまうことも多くて。

いつの間にか、心が「癒し色」を探していたりしますね。

先日、LEONARDさんの店舗に久しぶりに伺ったのですが。
そこにズラリと並んだお洋服の中から、ふっと手に取りたくなったのがこちらのワンピースだったんです。

本当に優しい色。
藤、スミレ、ライラック、クレマチス、紫陽花‥。
何故か、お花の名前が次々に思い浮かんできます😊

その後、色とりどりのお洋服に楽しく目移りしまくった私でしたが(笑)。
まず初めに、すーっと手が伸びていく先にある色は、きっとそのときの自分が「無意識に求めている何か」をたたえてくれている色なのでしょう。

癒し系レオナールも素敵ですね。
襟のパイピング、袖のシフォンがふんわり柔らかく効いていますが。

裾に入ったリボンと、ちょっと短めのスカート丈がキリッと引き締めてくれますので。
ハイヒールでキメちゃいましょうか😉💕


「予約、取れました」

2021年5月28日

Fおばちゃんのワクチン予約、取ることができました!!!

LINEを繋げ、11:00前からスマホにかじりつきまして。
結局、ゲットできたのは11:30くらいだったのですが。

途中でエラーになってしまうことが何度もあり、どんどん予約が埋まってきている感がメリメリ伝わってきて。
ちょっと、いえ、かなり焦りました。

すべての地域、(ワクチン接種が可能とされる)すべての年齢層の『ワクチンを打ちたい人』が予約をゲットできる日は、一体いつやってくるのでしょう??

「ワクチンの数は確保できていますので、横浜在住の高齢者は7月中に打ち終わると思っていただいて結構です。ワクチンの数も希望者の数もわかりません。打ち手は足りていませんが、これから増えていくはずです。あなたができることはご高齢者を励ますことです」というのが、私が役所(横浜市と厚労相)から受けてきた説明です。

どうですか?
イメージ‥わきます??

もちろん、いつになったら希望者が’"打ち終わる"のかもすっごく知りたいのですが。
予約が取れたことで、こんなにこんなにほっとできるのなら(泣きそうなくらい実感しました)、いつ"予約が行き渡る"のかを教えてほしいな、と。

どうにか、少しずつでも。
ほっとしたい‥ですよね。

切羽詰まることが起こりすぎて。
何だか「ほっとする」という感覚がうまく思い出せなくなってきているような気がしますが。

今日は確かにほっとしました。

6月初旬。
おばちゃんと待ち合わせをして、ワクチン接種会場に行って、何の問題もなく帰途に就くことができたら。

またほっとできるかな。


「明日から!」

2021年5月27日

NHKのニュース画面です。

ご存知でしたか?
大手町のワクチン大規模接種会場で、都内の高齢者のために用意していた70000枠のワクチンのうち、約18000枠がまだ埋まっていないとのことで。

来週31日(月)から開始予定だった、埼玉・千葉・神奈川県の高齢者向け予約が、明日28日(金)11:00ごろから前倒しでスタートされるそうですよ。

私もFおばちゃん枠のゲット、狙ってみますね!!!

今日は久しぶりに横浜市に一度も電話をかけなかったんですけど。

‥すっごくラクでした。
こんなにラクだったのかとシミジミ感じるにつけ。
高齢者にこれだけのストレスを与えてしまっている仕切りの悪さを充分に把握反省し、必ずや次に生かしてくださいよぉぅ!と、心の中で叫んでしまいました。


はてさて。
明日はどんな日になるのでしょうか。

ワクチンのこと、緊急事態宣言のこと、オリンピックパラリンピックのこと、‥まるでジェットコースターに乗っているみたいですね。

どんな展開が待っているのかわからないまま、必死にレバーに捕まって走り続けている真っ最中。
身体にかかる重力は凄まじく、自分の声も皆の声も混じり合って叫びにしか聞こえなくなる‥。

そんなときは。
ちょっと横を見て。
隣に乗っている人と、うまく目があったりして。
「‥だよねー!」と、ただもう単純に相槌を打つ、とか。

そんなことが。
今は大切だったりするのかもしれません。

明日、予約ゲットを狙っている皆さん、グッドラックです!
お互い、とにかく頑張ってみましょうねー👍✨✨


「S状結腸です😅」

2021年5月26日

2013年の夏。
私のお腹の中から摘出してもらった、黒いシミ付きのS状結腸です。

この頃の私はちょっと暗いヒトで。
日本が五輪開催に向けてガンガン張りきってプレゼンしている様子を「かなり気合いが入ってきてるなぁ」と、少し離れたところから見ておりました。

9月に入って、開催が決まって。
皆さんがものすごく盛り上がって喜んでいる様子を画面で見たり。
東京タワーに「2020」の文字が光るのを見上げたりしながら。

「みんな元気ハツラツだわ。2020年まで頑張り続けてくださいねー!」と、ひとり意味のわからない涙を流していたものです。
はい、闇は深いほうです‥。


さておきまして。

Fおばちゃんのワクチン接種予約がまたしても取れないまま。
IOC・JOC等、オリンピック関係者のコメント動画を何度も目にしているうちに。

なんだか、また、あの頃と同じように。
自分が世の中から離れた場所に立っているような気持ちになってきてしまいました。

ただし。
今はきっと、ものすごくたくさんの人が同じような感覚に陥っているのでは‥と思います。

もしかしたら。
たとえば、戦争が始まる前も、こんな「自分たちの気持ちが置き去りにされたまま」「何故か世の中が定まった方向へ流れ出し」「みるみる後戻りできない状況にはまっていく」という無力感に襲われた人が多かったのかもしれないですね。


あと2ヶ月。
もはや希望的観測で押し進むことはできません。

『イカロス』という、Netflix配信のドキュメンタリー映画を観てから、ややセンシティブになり過ぎているやもしれぬ私ですが。

バッハ会長が「少しの犠牲」という言葉を使っているのが‥怖いです。
それが誰のどんな犠牲を指すものなのか、詳しく知る由もありませんが。

「オリンピックパラリンピックは、何らかの犠牲の上に成り立っているもの」という視線が生まれてしまうとしたら‥。
選手たちが積み重ねてきた尊い努力を少しでも曇らせるようなことは口にしないでほしかったです。

どうにか。
ハッピーエンドを、急いで考え出していかないと‥。
時期をずらし、場所をずらし、代替の大会を種目ごとに設定していくとか? それでは誰も喜ばないのか‥??

と、ため息をついていたら。
Fおばちゃんのガラケーからショートメールが届きました。

「大手町に打ちに行きたいです」とのことです👍✨✨
↑「来週あたりから埼玉・千葉・神奈川の高齢者は、大手町の大規模接種会場で打ってもらえるようです」と、一応ご連絡を入れておいたんです。

おばちゃんったら。
股関節が痛くて、そーっと歩いてらっしゃるのに。‥すごいわ。

前向きに受けに行く人も、様子を見ながらじっくり考えてみる人も、まずは明日、みんなが生きて、ハッピーを感じられますように!!!


「プレミアム スマイル」

2021年5月25日

今日も横浜市のワクチン予約はできませんでした。

Fおばちゃんにはとてもお世話になっていますので、高田もかなり頑張ってコールしまくったのですが。
‥まるで繋がりませんでした。

「こちらはNTTです、、、」と、言われてばかりだと、妙に胃がキリキリしてきますねー。
皆さんは大丈夫でしょうか??

ワタクシ「このまま、NTTのテープと仲良ししてばかりじゃあかんかも!」と思いまして。
厚労省の問い合わせダイヤルに電話をかけてみました。
こちらはフリーダイヤルではないので、担当の方ととにかく話をしてみようと考えたわけです。

が、しかし。
「お電話口のあなたさま(=私)が、その高齢者の方のお気持ちが明るくなるように、よくお話しなさってあげることが一番ではないでしょうか」と、ものすごぉく丁寧な言葉で、しかし中身的には何ひとつ前進のないお答えをもらっただけでありました。

遅くとも来年3月末までには、ワクチンを希望するすべての高齢者へ、必ず接種が完了するらしいですよ。

「あれ? 7月の末までに終了する、ということではないのですか?」と聞いたら。
「そう言われていますね。そう思っていただいていいと思います」と、ゆる〜やか〜なご返答。

つまるところ。
「どうしたらワクチン接種の予約を取ることができますか?」という私の質問は、今も宙に浮いたままなのでございます。

『キツネ🦊につままれた』という不思議現象をやるせなく体験した今日のワタクシ。
何故か、無性に甘いものが食べたくなりまして。

先程、コンビニスィーツをいただきましたよーん♬
ここのところ、身体がなまってなまって仕方なくて。
ケーキ類だけはグッと我慢していたのですが。

生クリーム、とうとうやっちまいましたぜ(笑)。

そうしたら。
ロールケーキの生クリーム部分に貼りつけてあった透明セロファンが、こんなふうに!!!

✨😊✨

笑いかけてきてくれたんです。

セロファンをぺろっと剥がして、さぁぁぁ食べちゃうぞ!と思った途端。
ふと、誰かに見られているような気がして。半径50cmを見渡してみたら。

‥キミでしたか。

なんてなんて優しい笑顔!

ふぃーん。
ありがとう。

明日もゆっくりほっこり頑張ってみましょうかねー。


「焦らないで、と言われても」

2021年5月24日

先程オンエアされていたNHKのニュース画面です。

大規模接種が(東京・大阪のみですが※)スタートした月曜日、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

高田も私もすでに両親を見送っている我家では、母の親友、Fおばちゃんのワクチン接種予約ゲットに燃えているのですが。

横浜市在住、お一人暮らしの85歳、元看護師、ガラケー愛用者、股関節を痛めつつも凛と美しいおばちゃんに、どうにかご恩返しをしたいと願ってやまないものの。

今日も敗北でした。

私は家電話、高田はガラ携、双子男子はスマホを握りしめ、うちのマネジャーがパソコンを担当して頑張ったんですけど。嗚呼。

特に。
横浜市出身者・高田は握りしめたガラ携が折れるのでは‥というほどガッカリしておりました😭
どうしたらいいのかしら。

マネジャーにパソコンを8:50にスタンバイしてもらったのが遅かったのでしょうか。
ずっとローディングのマークが回っていて、20分後にやっと画面が出たと思ったら、もう予約満杯の❌印が映っていたのだそうです。

ちなみに。
週末、友人知人、さいたま市の幼なじみ達に連絡してみたところ、意外とスンナリ予約が取れたよ😊という返信をたくさんもらえたので。
勇気100倍でトライしたんだけどなぁ。
もう1000連敗くらいしてます、マジです。

こういうニュースをFおばちゃんが観て、寂しくなったり焦ったりしてしまわないことを祈りつつ。
これから、敗北の結果報告をするところです‥。ふぅぅ。


※ 国が行う大規模接種は東京と大阪、その他、自治体マターで行うのは、愛知2ヵ所、宮城と群馬にそれぞれ1ヵ所なのだとか。
これからもっともっと増えていくはず‥ですよね。
横浜市や神戸市も、国からの協力を得つつ、大規模接種ができるよう動き始めているようですね。
うまくいきますように!!!!!


「鳥が‥」

2021年5月24日

この画面の中に、鳥が2羽います。
ヒントは目ヂカラです‥。

ねーっ😆
楽しくなっちゃいますよね。


「絵画プリント」

2021年5月22日

HIROKO KOSHINOさんのワンピースです。

ヒロコ先生の描かれたドラマチックな絵画がワンピースに仕立てられていて。
美しい色の重なりに目が釘付けになりますね!

ここのところ、『旅サラダ』は大阪ABCのスタジオと東京の特設スタジオを結んでの生放送でお送りしていますので。

↑ そこへ全国各地からの生中継や旅サラダガールのリモート画面も繋げていますので、‥スタッフさん、めっさ大活躍です💫💫

「特設スタジオ(=エラい人たち用会議室)の白い壁に明るく映える衣装を選びたいね! 観てくださってる皆さんが楽しくなるような‥」と、スタイリストさんに相談しているワタクシとしましては。

このヒロコ先生ワンピ、絶対に着させてもらいたかったのでした😆✨

「ヒロコ先生の頭の中には、どんな世界が広がっているのかしら」などなどと話しながら、今日もハイテンションで着替えをして。
とてもハッピーなひとときを過ごした土曜の朝でした。


あ、カレコレ10年ぶりに髪をアップにしてみました。
二重アゴ対策としましても(笑)、ちょっとトライしてみたかったんです。いかがでしょうか?

いきなり湿度が高くなって、髪がバッサバサに膨らむ季節が始まりました。
今年の梅雨は長くなるのだとか‥。

皆さま、どうぞご自愛ください。
自分に甘く、他人にも甘く、サボることを忘れずに過ごしていきましょう😉💕


「きっと長生きできます!」

2021年5月21日

Fおばちゃんとの、ショートメールでのやりとりです。

薩摩おごじょのおばちゃん、普段はあまり大袈裟なことをおっしゃらないのですが。

「生き返る思い」を感じるほど、不安な思いをなさっていた‥ということでしょう。

切なくて。
お返事をまだ出せていないのですが。

せっかくですから、生き返ったお心持ちで、これからいっぱい楽しくおテンバしていただきたいですね✨😆✨

今日も予約は取れませんでしたが。
月曜日の9:00に向けて、メラメラ燃えているところですーっ!


蛇足ですが。
おばちゃんからのこのメッセージを読みながら。

自分が「生き返る思い」をした瞬間を記憶の中から探してみました。

あれは、万里結太がまだ幼稚園の年長さんだったころ。
自宅で尿閉になってしまったことがあったのですが。

それが痛いのナンの!!!
廊下で倒れてウンウン唸ることしかできず。自分の脂汗でできた水溜りの中でもがいていたら。

そこへ万里がやってきて、
「お母さん、おしっこ漏らしちゃったの?」と聞かれまして。
「おしっこ漏らせたら、痛いの治るのにねー」と、過呼吸になりながら答えにならない答えをつぶやくワタクシ。

救急車を呼ぶのも。
出先の高田に連絡するのも。
本っっ当に大変でした。

が、しかし。
実は救急車に乗ってからもかなり大変だったんです。

救急隊員さんに(過呼吸を落ち着かせるために)ラマーズ法を指示されながら、搬送先が決まるまで、家の前に停車している救急車内で待機せざるを得なくて‥😭 ← 病歴がややこしいワタクシ、しばらく搬送してもらえないことシバシバです。腎盂腎炎より腸閉塞より痛かったかも。

さておき。
昭和医大さまさま(感謝!)に搬送され、導尿してもらった瞬間に。

それこそ秒で「生き返ったぁーーーはぁーーーぁ」と実感したのでした。
急に息ができて、急に痛みが引いて、何だか急に泣きながら笑ってしまったんです‥。


そんなこんなを思い出しながら。

今の今、コロナでものすごく苦しい思いをされながら、何時間も何十時間も搬送先が決まらずにいる方がたくさんみえると聞き、本当に本当に心が痛いです。

どうかどうかどうか。
乗り越えられますように。

そして、救急隊員の皆さんが、どうにか少しずつでもほっとできるお時間を持たれていますように(祈)。


「個別接種‥」

2021年5月20日

今朝のNHKニュースです。
横浜市の状況が流れていましたね。

市は個別接種を受けられる医療機関を600ヶ所ほど公表しているそうですが。
そちらへ電話での申し込みや問い合わせが殺到することになってしまい‥。

2ヶ所は個別接種自体を取りやめ、
44ヶ所は市のホームページへの掲載を(要望により)消したそうです。

約550ヶ所の医療機関では、今日も電話が鳴り響くのでしょうか。
Fおばちゃんが持っていた紙の資料が貴重になっていますね。

ただし、病院としてのお仕事に支障が出てしまうというのは何とも残念。
長年、看護師として活躍してきたおばちゃんですから、そこは絶対に避けたいと思ってらっしゃるはず。

「予約を5月17日以降に順次行う医療機関、5月24日以降に順次行う医療機関が表になって紹介されている紙の資料をよくご覧になってください」と、昨日、コールセンターの方は言っていましたが。

‥なかなかうまくいかないものですね。


話は飛んでしまいますが。
『コンテイジョン(Contagion)』という映画、観ました?

あの映画の中では、ワクチン接種の順番をクジで決めていましたよね。
366個の玉を入れた、ガラガラ回る(ビンゴゲームの際に回すアレ)道具を使って、「はい、○月○日生まれの方!」と、接種順を発表していくんです。

世の中が感染病の恐怖に荒みきってしまうと、権力者やお金待ちや暴力行使のワル達の"横入り防止策"が「もうクジ引きしかないんですー!」ということなのでしょう。

日本のワクチン対策は後手ゴテかもしれませんが、どうかどうか平和に順番が守られていきますように。


「おかけ直し、違いました」

2021年5月19日

今日、やっと横浜市 新型コロナウイルスワクチン接種コールセンターに電話がつながりました!

昨日までは何度かけてもコールにならず、できあいテープが流れるだけで。
「ただいま電話が大変混み合っております。恐れ入りますがしばらく経ってからおかけ直しください」と、耳にタコができるくらいかけ直しを勧められまくってきたのですが。

今日かけてみたら、話し中の「プープープー」音がしたので、そこから気合の連続トライ、20回目ほどで手作りの録音テープが流れてきて。
「このままお待ちください。順次お繋ぎします」とのこと!

15分くらい繋ぎっぱなしにして、いよいよ問い合わせ順が回ってきたのでした。

では、結論からお知らせましょう。

集団接種を希望する方は、現在、電話を何度かけ直しなさっても予約が取れることはありません😭😭😭

市のサイトにアクセスできる人なら、こちらの表示が出てくることに気づかれたかもしれませんが。
そう、すでに予約枠は満杯だったのです。嗚呼。

毎日"電話"をかけ「おかけ直しくださいテープ」を聞いていたFおばちゃん(85)に、この超絶大切な情報は伝わるはずもありませんでした。

時間も無駄になりましたし、かけ直すたびにガッカリしてしまったことを考えると、おばちゃんは元気まで削られてきたのではないでしょうか。泣きたくなりますね。

現在は個別での接種の予約ができるのみ、それもチャンスを掴むのは生易しいことではない模様です。

実際、Fおばちゃんのかかりつけ医はワクチンを扱っておらず、市からもらった資料を元に行けそうな場所にあるクリニックへかなり電話したそうなのですが。

「当院に以前から通っていらっしゃる患者さんへの接種が終わるまでお待ちいただくことになり、7月以降になります」とのことだったのだとか。

結局、「集団会場の予約枠が埋まっているかいないかは、横浜市のサイトで随時確認していただくことになります。いえ、次にいつワクチンが届くかはわかりません。数も分かりません。あとどのくらい横浜市の高齢者の方々が予約を求めてらっしゃるかもわかりません」と、コールセンターの方に言われまして。

もう‥ため息しか出ませんでした。7月末までに高齢者へのワクチン接種を完了させますっていうお話、あれって本当なのかしら。

コールセンターで働いている人たちも大変なんだなぁと思いつつも。
おばちゃんに何て言ったらいいのよぉ、まだガッカリさせちゃうよぉ‥と、天を仰いだ次第であります。

せめて「おかけ直しください」のテープを流すのはやめてほしいですね。←これだけはしっかりお願いしました。Fおばちゃんも、お茶や体操のお仲間さんたちも、皆さんコツコツ律儀におかけ直しなさってきたのですから。

「一部ではNTTのテープ(おかけ直しくださいテープ)が流れているようですが、そうではないご案内テープ、つまり現在は予約枠が埋まっている旨をお知らせするテープも流しています」という返事でしたけど。うーん、"一部"っていう表現、他人事みたいな感じですよね。

今日貼り付けた、こちらのサイト表示が変わって。
集団会場の予約受付案内が再開したら、そして向井がそれに気づいたら、速攻でここにアップしておきますねー!!

ワクチン接種希望者の皆さんは、遠くない未来、ご自分のための予約をゲットする日が来るのですから、今からお住まいの自治体のサイトを眺めておくといいかも、ですよ。

正直わかりづらいので、ゆめゆめご用心デス!


「不要不急じゃないです!」

2021年5月18日

今日の私は。
これから県をまたいで移動します!!
これは不要不急の用事ではないと判断したからです。

母の親友が横浜に住んでいるのですが。
85歳、お一人暮らし。
大きな病院で看護師長まで務めた本当に本当に素敵な方で。
母も最期までずーっと心の支えにしていた大好きなFおばちゃん。

電話でちょこちょこご様子を伺う限り、お元気なことは間違いないものの。
鹿児島出身、独身のおばちゃんには近しい親戚も少なく‥。

ワクチン接種の申し込みが始まった日から、少しずつ、しかし明らかにお声から元気が消えてきているんです‥。


いつまでもガラ携ではダメよって言われて、スマホを買ったのよ。
でもね、宝の持ち腐れ(笑)。机に置いてあるだけで、使ってないの。

パソコンも持ってないから、もうね、毎日何十回も横浜市に電話するしかないのよ。頑張るわね。

亜紀ちゃん、まだなのよ。あれからずっと。もう何百回も電話してるんだけど、ずーっと「混み合っております」ですって。

もう繋がらないような気がしてきたわ。テレビで政治家が「ワクチンは十分あります。焦らないでください」って言ってたけど。焦りたくないわよ、こちらだってね。

お茶教室や体操クラブでご一緒してる皆さんもね、初めは全然繋がらなかったみたいなんだけど。でも。少しずつ予約が取れ始めると。‥なんだか、接種してないわたしが集まりに参加していいのかしらって、やっぱり心配になるものね。


↑↑ おばちゃんとの電話のやりとりの数々です。
昨日のお電話では、初めて不安なお気持ちが言葉ににじみ出てきて。

なので。
昨日は私も横浜市の問い合わせコールへ100回以上かけまくってみたんですけど、本っ当に繋がらなくて。←高齢者ご本人の「何」を把握できていれば、近い他人である者(向井)が接種予約を取れるものか、どうしても聞きたかったのですが、叶わず‥。

で、おばちゃんと相談して。
市から届いた書類をファックスしてもらう、コピーして郵送してもらう、バイク便を使う等、いろいろ提案はしたんですが。

どうしても会って書類を見ながら、これからのことも相談したい、というおばちゃんのリクエストにお応えすることにした次第です。
そう、これは急を要する大切な用事なのだーーっ!!!

そんなこんなで、横浜までの小さな旅支度を整えながら。←車を運転していくので、お菓子や素麺を用意するだけ(笑)。

今、懐かしい屋久島の写真を眺めております。

おばちゃんには、母親の最後の思い出作り旅行に付き合っていただき、とてもとてもお世話になったので。
屋久島には(にも)いっぱい共通のエピソードがあるんです。

この写真は、お気に入りのパン屋さんの奥にある、イートインスペースのテーブル席を写したもの。

旅行中、高田&万里結太組がガシガシ海遊びをしたり海中温泉に浸かったりしている間、Fおばちゃんと母と私はこの席に座って。
おしゃべりに花を咲かせまくっていたのでございます。

楽しかったなぁ。

でも、あのとき。
おばちゃんがふっとおっしゃったことが、私の耳の奥にずっと残っているんです。


わたしね、こういう、木をそのまま使ったテーブルが大好きなの。あら、亜紀ちゃんも? そう、それならよかった。わたしね、家に檜のテーブルがあるの。ちょうどこのテーブルより少し大きいくらいのサイズでね。すっごく大事にしてるものだから、わたしが死んだらどうしようかなって、実はちょっと悩んでたのよ。じゃ、そのときは亜紀ちゃんに譲ってもいいかしら。あら、決まりね! よかったわ、心残りがなくなったわー(笑)。


って、この席でおっしゃって。
何故かもう3人で笑うしかなくて。

‥テーブルをもらう約束をしているんだから、もう私たちは家族だと思いまーす!
おばちゃんの書類を写真に撮って持ち帰り、とにかくワクチン予約をパソコンで頑張りますわよぉ。

わからないことがあったら、またここにあげますので、皆さま教えてくださいませー✨😆✨


「リゾートドレス💗」

2021年5月17日

初めて着させてもらうEVA KAYANさんのお洋服は‥!
軽く柔らかく落ちてくれるドレープが絶妙なリゾートドレスです。

いきなり魔法がかかってますよねー😅
この細見え、すごすぎませんか??

首元スッキリVネック。
袖ドレープの中へスーッと消えていく華奢な二の腕。
ハイウエストからまっすぐ落ちるフロントロングのスカートがゴツい骨盤を無きものにーっ(笑)。

とてもラクな着心地なのに、この魔法は効きまくりでございます。
もちろん、ワタクシちっとも痩せたりしておりませんし。←二重アゴを見れば、おわかりいただけるかと‥😭

ただ。
この二重アゴ現象は全国各地、いえ全世界で生まれている現象なのかもしれないと思うんです。

つまり。
あまりにもマスク時間が長すぎて、顔の下半分を動かさない習慣がこびりついてしまっているのでは‥と。そう思いませんか?

メイクさんやマッサージの先生とも頷き合ったところです。
見られていないので緊張感がないし、リップが擦れないよう、マスクがずれないよう、どうしても唇の動きは小さくなるし、息苦しくて口はよく半開きにしてるし‥。

ま、ほとんど言い訳ですわな😅
でも、せっかく(?)ですから「二重アゴ注意報」は発令しておきましょうか。

いつか。
眺めのいいリゾートで、スカートの裾を海風に膨らませながら。
冷やしたシャンパンで乾杯して、顔全体で思いきり笑いたいですね🤣

その日までに、どうにか顔筋肉を鍛え、かつ、この1年でめっきり弱くなったお酒も少し鍛え直しておきますかねー(笑)。


「巣ごもりdays」

2021年5月14日

銀太のお気に入りハウスが、‥だんだんコナレてきました。
「あごのせ」具合がたまらんのでしょう(笑)。
この場所でのんびりこもっていることが多いです。

皆さまの毎日はいかがでしょうか。

ゴールデンウィークが終わってから、病院や銀行や美容院やスーパーに出かける機会がパタパタとあったのですが。

人流が減っている場所もあれば、まるで変わっていない場所もありますね。
この世にはテレワークに切り替えようのないお仕事がたくさんあって、みんな怖くたって何だって気合を入れて頑張り続けるしかなくて。

そんなピリピリした緊張感を保ちながらお仕事をしている人が、どこかでゆるっゆるにリラックスできる時間を持てていなければ‥もう倒れてしまうに違いないと思います。

4月下旬のある日。
ワタクシ、厚労省のワクチンコールセンターに問い合わせの電話をかけたんです。

「集団接種会場で何かお手伝いできることはないでしょうか。ボランティアの募集はありませんか」と質問したところ。

電話口に出ていた男性が、急に涙声になって。
「まさか、まさか、そのようなお声を、、、」と絞り出したまま、しばし絶句してしまわれて。

何だかもう電話のあちらとこちらで鼻をすすり合うばかりだったのでした‥。
現在は募集がないとのことで、また問い合わせることにして電話を切ったのですが。

電話を受けている課の皆さんも、すでに限界を超え、もはや気力だけで立っているのではないかと、非常にリアルに感じた瞬間でした。

考えてみれば。
集団接種会場に派遣される自衛隊の方々も、ワクチン接種を受けきれないまま、お仕事に臨む形になるのではないでしょうか。

急いで何かを成し遂げなくてはならないとしても。
成し遂げる係を請け負った人の心と身体が守られない限り、皆が心待ちにしている結果は訪れてくれないのでは‥と、心配でたまりません。

元気な日本をうち建ててくださった高齢者も大切。
バリバリ働く現役世代も大切。
これからの日本を担う若い世代も大切。
オリンピック代表選手も。
シングルのパパ、ママも。
不安と闘う受験生たちも。

全員が超絶大切すぎて、宿題の答えが見つかりません。
どうしたものか、ただただ頭の中でぐるぐる考えながら。
巣ごもりdaysを過ごしております。

どうか、あなたの今日がいい1日でありますように。


「カーディガンの季節」

2021年5月10日

カーディガン好き向井にとって、カーディガンの季節はとても長いものであります。

普段は、通信販売でまとめ買いしているお気に入りの半袖白Tシャツを1年中着ているワタクシ。

夏はそのまま。‥ただし冷房対策に薄手のカーディガンを必ず持ち歩きます。

春と秋は白Tにカーディガンを羽織り。‥少し寒かったら、Tシャツの下にババシャツインして対応。

冬は白Tの上に長袖のコットンシャツを着て、その上からカーディガンを重ねます。‥それでも寒いときは、長袖シャツをヒートテック素材にチェンジ。または貼るカイロ出動で乗り越え可能に。

つまり。
1年365日中、350日はカーディガンを羽織っているわけで(笑)。
1枚、気に入ったカーディガンを見つけると、絶対に色違いを探すくらいパッション熱々なんですよー😆💕

ですので。

今回『旅サラダ』で着させてもらったカーディガンにもテンション上がりまくりましたん♬

YUKI TORIIさんのお洋服ですから、とびきり素敵なのですが。
素材のしなやかさ、七分袖、短めの丈、そして発色の美しさ。
このカーディガンは季節を問わず活躍してくれる、相当な強者ですぞ(笑)。

デニムに合わせてカジュアルに着てもいいですし。
スリップドレスの上から羽織ったら華やかにキマりますよね。
冬はピタッとしたタートルニットの上に重ねたりして。

カーデ向井、夢が広がりますわー😍

今回は、スパンコール刺繍の入ったノースリーブと、スカート見えするエレガントなワイドパンツを合わせてもらいました。
すべてYUKI TORIIさんです!

あ、ミュールはDIANAさんですよ😉✨

GW中、旅サラダのお仕事以外、一歩も外へ出なかったワタクシでしたが。←ありがとう、生協さん。
夏らしい靴を見ると‥やっぱり心トキメキますね。

オシャレして旅に出かけられる日を楽しみに。
今はできる限り安全に過ごしましょうね!!


「ポケット村ちゃん😉🤎」

2021年5月6日

いも焼酎の名作、村尾さま。
‥と、私の小さな相棒「村ちゃん」です(笑)。

他のお酒が入っていた容器に、大好きな村尾を少しずつ移し替えまして。

『旅サラダ』生放送のために大阪へ出張するたび、お泊まりバッグの中に入れて連れて行っていたものであります。←コロナが心配になってから‥ですから、もう14〜15ヶ月経ちますか😅
言わば「ポケット村ちゃん」ですねー(笑)。

無色透明な液体を入れていたもので、万里結太が間違えて飲んだりしないよう、マジックで名前をザックリ書いてみたところ。

この下手な字が妙にかわいくて。
大阪出張が叶わなくなっている今も、我家の台所に飾ってある(?)次第です。

せっかく食い倒れの街に行っても、外でご飯を食べることなく。
ホテルの部屋でひとり、ポケット村ちゃんをお湯割りにしながら、コンビニおにぎりとサラダとチーズ鱈を食べている時間は、‥寂しくはあるものの、ちょっと好きだったんです。

いや、ルームサービスを頼むより、ずーっと好きかも。
っていうより、居酒屋やレストランに行けるようになっても、たまには「村ちゃん」と一緒に静かな時間を過ごしたいかも😆

‥などなどと。
何故か急に「村ちゃん愛🤎」に気づかされてしまったワタクシ。
せっかくなので、自宅でそのかわゆい姿を撮影してみることにしましたー(笑)。

家では、まずお酒を飲むことのない高田家なのですが。
本日は、高田が鹿児島のイベントでいただいてきた薩摩焼の切子と、天文館の『和楽旬膳 京』さんでいただいたとっておきの村尾を並べて。

ちょっとだけ、銀太の尻尾も写っちゃいましたが。
また美味しく「村ちゃん」で村尾を飲める日を、そして、皆でワイワイ村尾を飲める日を心から楽しみにーーっ(撮)!!!


蛇足ですが。
もう25年くらい前のこと。
父と2人で焼酎の試飲会に出かけたことがあったのですが。

そこで、じっくり時間をかけまくって、真剣に飲み比べをしまして。←プロは口に入れたお酒をサッと吐き出しますが、父は出品されていた全種類の焼酎をすべて飲み干し尽くしておりました(笑)。

で、父が最後に「俺はこれが一番だ」と言ったお酒が「村尾」だったんですよねー。

うーん、懐かしいなぁ。

またいい乾杯をしたいですね。
元気に過ごしていきましょう🤗


「銀さまラブ」

2021年5月3日

振り向きざまの銀さま💗です。
ここのところ、私があまりにも外出しないので、もう甘え放題なのであります。

食料はすべて生協で買って配達してもらっていますし。
その他の生活必需品もAmazon君にお願いしてますし。
子どもイベントや講演など、遠出する仕事もすべて延期か中止になってしまっていますので。

ずーっと家におります故、銀さまの毛繕いを超丁寧にやってあげられるわけでございます(笑)。

ちなみに生協は、万里結太が離乳食を始めた2004年からのおつきあいなので、もう家族みたいな感じです。

Amazon君に会う頻度を考えると、こちらは親友みたいな感じ。

‥そう考えると。
昔々から流行り病に苦しめられ続けてきたご先祖さまたちから見れば、今のこの生活はかなり恵まれている、ということになるのでしょう。

ワクチン、どうにか早く希望する人全員が接種してもらえるようになってほしいですね。

ヒトパピローマウィルス用ワクチンの接種もなかなか浸透していかない日本ですが。

この切羽詰まった状況は「自分はワクチンを打つのか、打たないのか」問題に真正面から向き合う、非常に大切な機会になりますね。

日本人は「デメリット」に対して、とても繊細らしいです。
「デメリット」のイメージが頭の中でどんどん膨らんでしまう、心配性な民族であるとのこと。
これは精神のバランスを司る脳内ホルモンの分泌特性からも証明できると、モノの本で読んだことがあります。

だとしたら。
「メリット」と「デメリット」を比べるのは得策ではありません。
だって、「デメリット」のイメージが高確率・高速度で膨らんでいってしまう、そんなお国柄人間なのですから。

なので。
「A行動を選んだ際のデメリット」と「B行動を選んだ際のデメリット」を自分の中で真剣に比べたらいいのではないかと、ワタクシ思うのであります。

つまり。
ワクチンを打つことによる(副反応等の)デメリット。
ワクチンを打たないことによる(丸腰でコロナとつきあっていくことの)デメリット。

この2つのデメリットを比べる。
で、より自分の心と身体に負担の少ないほうのデメリットコースを選ぶのです。

そんな「自分にとって優しいと思えるデメリット」を選び取ったあとは、そのデメリットをどんどん小さくしていくことに専念していけば良いのではないでしょうか。

たとえば。
「HPV用のワクチン接種を受けない」という選択をしたのなら、定期的に婦人科検診に行って、自分の身体の状態を確認したり相談したりできる、かかりつけのお医者さんとつながっておく、というふうに。

今度のコロナ用ワクチンについては、どちらのデメリットを選び取るか。
そしてそのあと、どうやってそのデメリットを潰していくか。

家にこもって、コツコツ考えておいたらよかですね、きっと。

ちなみに。
私は「コロナワクチン接種を受けたい!」と思うほうです。
できることなら「接種の講習を受けて、どんどん(私が)打って差し上げたい!」と妄想しているくらいです。

アメリカで処方された排卵誘発剤を、自分で測り、自分で溶かし、自分で注射器にセットして、自分のお尻に筋肉注射することを100回はやってきましたので。
ええ、一度スコーンと刺して(迷わずやったほうが痛くありません)、血液が入ってこないか、ちょっぴり引き戻して確認しながら、グイィーッと終わらせちゃいます。

↑ 血管に刺してしまっていたらやり直しますが、慣れてしまえば接種自体は難しくないと思います。
医療従事者以外の人でも研修を受ければ接種係を担当できる国や地域があることにも納得です。スピーディにたくさんの人に打つことが目標になるのですから。

考えるに。
もし大型会場でワクチン接種を実施するのなら、お医者さんは(接種前に)相談事を受ける問診コーナーにいてもらって、看護師さんは接種後の様子を見守る係をやって。で、注射器を操るのは(ワクチン接種済みの)医学生たちがやっても大丈夫なのではないでしょうか。

アナフィラキシー等が起こったら、お医者さんが問診を中断して対処すれば、ほとんどのケースできちんと回復させてあげることができるはず。この有事ですから、若い視力でどんどん注射器をセットしていけばいいのかも。
‥なんて、頭の中が理系妄想でいっぱいになりつつも。

さておきましょう。
敵はウィルス。
奴らは闇雲に変異し、数打ちゃ当たる作戦で人間の隙を突いてきますので。
しっかり気をつけてまいりましょう!!!

おこもり万歳💗


「from TOKYO❤」

2021年5月3日

普段なら。
大阪は福島区にある朝日放送のスタジオから全国へ生放送でお届けしている『朝だ!生です 旅サラダ』なのですが。

皆さんに「心から楽しめる旅」をご提案する番組チームとして、今週からテレワークにチャレンジしております。

去年も4ヶ月あまりテレワークだったのですが。
今年も‥しばらくは感染拡大防止のために何ができるか、しっかり考えながらの生放送になると思います。

こちらは東京タワー近くにある、朝日放送東京オフィスのひと部屋(多分、ちょっと偉い人が使う会議室)なのですが。
スタッフの皆さんが安全かつ明るいスタジオに大変身させてくださったのでした✨😆✨

向井としましても。
VIVIENNE TAMさんの明るいセットアップでオシャレしてみました。

このシリーズ、大好きなんです。
身体のラインに付かず離れずフィットしてくれるダブルネット。
ワンピース見えしてくれる上下セットアップ。
スカートのウエストは嬉し涙のエラスティック仕様、つまりゴム!

嗚呼、このコンセプトは未来永劫続いてほしいでーす🤣
今回は、キーホールがかわいいマオカラーとひらひらフリルの袖、中国風の塔や花瓶やお花のプリントが散りばめられたラブリーな仕上がりでございます。

パーティやお呼ばれにも着ていけますねー🤗
このセットアップなら、ジップロックに入れて出張先へ持って行っても大丈夫ですよ。←シワにならなさ過ぎーる♬

しばらくは「お出かけモード」になれないと思いますが。
トンネルから抜け出す日のために、これからも気持ちが明るくなるお洋服をご提案し続けていきますね!!


「べランディング‥」

2021年4月30日

とうとうベランダにテントを出してみることにしました(笑)。

昔、万里結太が室内遊び(主にLEGO大会w)に使っていたテントですが。
こうしてお日さまの下で眺め直してみると、何だか妙にステキだったりして。

ネコの銀太が「おっちゃん、何しとんねん」と、窓の内側から冷静に見ている図を撮りました😆

静かなゴールデンウィーク。
コツコツ楽しみを見つけてみましょうか。


「GW始まりました」

2021年4月29日

今朝、キウイを食べようとしたら‥。

ちょっぴり「ツノ」が生えているコがいたので。
ボタン箱をひっくり返し、『モルカー』ごっこをしてみた次第です。

同じボタンが2つ見つからなかったため、右目の輝きは丁寧に描き入れてみましたー🤗

光沢ボタンとくるみボタン。
別々の世界で生きてきた(?)ボタンが、まさかキウイ上で、こんなラブリーワークを果たしてくれるとは!

あまりに可愛くて。
‥明日食べることにしました(笑)。

ゴールデンウィーク、のんびり過ごしておりまする。


「笑笑」

2021年4月24日

いつものように。
背後の様子に、まるで気づいてない向井ですみません。

神田さんがこうして、すれ違うホンの一瞬、いきなり面白いことをなさるので。
本当にわからないんですーっ🤣

それも。
感染対策をなさってくださっているのでしょう。
完璧に息を止めてらっしゃるじゃないですかー!!!


大阪のスタジオから生放送がお送りできるかどうか、これから難しくなってくるのかもしれません。

けれど『旅サラダ』をご覧くださっている皆さんに、できる限り楽しい気持ちになっていただく目標は1ミリも変わりません。

元気に、仲良く、超前向きに。
また来週もお会いしましょう💕


「LEONARDパレット」

2021年4月24日

発色がキレイで眩しいくらい!
LEONARDさまのパレットには心華やぐ色と光がキラキラ集まっていますね。

‥と同時に。
顔色が明るくなる生地のツヤ感、腰位置を上げ(て見せてくれ)るハイウエスト、フレアデザインのお袖が女子の願いをしっかり叶えてくれています😆

秋冬春とお袖の中でぬくぬくしていた二の腕たちは、‥人知れず危険を孕んでいたりしますからねー😅


あ。
危険と言えば。

神田さんからもやや危険な香りが漂っています、よね(笑)。


「大阪城」

2021年4月23日

大阪城です。
長い間、大阪の街を見守ってきた天守閣が今夜はより輝いているように見えました。

『旅サラダ』の生放送のため、その他の仕事や用事(ちなみに新婚旅行も!)のためも併せて、もう1500回を超えるほど大阪を訪れておりますが。

やっぱり大阪のパワーはすっごいですね!

大阪はもちろん、今は日本中、世界中の街が未知のウイルスとの闘いの真っ只中にありますが。

大阪ならやってくれる‥。
こうして夜景を見ていると、そんな気持ちが湧いてきます。

どうかどうかどうか、思いきり回復しますように。
大声でワイワイ笑って食い倒れられる日が早く戻ってきますように。


「美しき錯覚作戦の巻」

2021年4月20日

陽射しに夏の匂いを思い出す日があるとは言え。
まだノースリーブには早いかな‥と思ったのですが。

着てみたら。
何故かまったく季節外れにならない「抜群の赤」だったので。

着ちゃいましたー😍
二の腕丸出しですが、大丈夫(笑)。
MIDDLAさんのお洋服にしっかり助けてもらっています故❤❤

いちご色づく春でも。
夏は言うまでもなく。
りんご実る秋でも。
クリスマス待つ冬だって。
この赤は間違いなくイケますね!

多分、このシャーリングの細やかさや柔らかさにもMIDDLA的秘密があるはずなんです。
赤により優しい深みが加わって‥なんて、当てずっぽうですけど😉

ただし。
短めにカットされた前身ごろが、上手にウエスト部分に影を落としてくれるおかげで。
クビレ演出がバッチリ効いているのは確かですよねー!
やったー✨✨


ちなみに。
神田さんに褒められたミュール、こちらはDIANAさんです。

足の甲部分が透明になっているので、脚長効果絶大です。やったー✨✨


「いい写真!」

2021年4月14日

三船美佳ちゃんがメイク室で撮ってくれた写真です(美佳ちゃん、ありがとう😉💕)。

すっごく素敵じゃありませんか?

写っている女性も素敵なんですが(笑)。うそうそ。

‥今どきのスマホはこんなにキレイな画質で撮れるんですね。
バックがいい感じにぼやけていたりして。

ワンピースのプリントの美しさや、生地の軽やかさまでわかりますよね。
そして、カエルリュックの手足のラブリー具合まで手に取るように‥嗚呼💚💚

私のスマホはiPhone7か8なんですけど。
やっぱり新しいものにしたほうがいいのでしょうか。

横にいる夫に聞いてみたのですが。‥夫もまったくわからないそうです。
「俺に聞いてるの?」と言われました。はい、無駄でした(笑)。

どうやって7なのか、8なのかを調べる術すらわからない私たち。
壊れそうになったとき、壊れたときにしか携帯ショップに行かない私たち。

これから携帯ショップでの対面サービスが縮小されていくと聞き、スマホに向かって「お願い、壊れないでね」と頼んでいる毎日であります。

今年に入って、私はやっとガラケーを解約しました。
高田は未だに「しゃべるときはガラケーがいいんだよな」と、使い続けています。

必要最小限のデジタル化には成功している(と思われる)高田家。
↑ たとえば、マイナンバーカードは取得していますが、何とかポイントのゲット方法は霧の中、というような‥😅

カエルくんを見て、ハッとしました。
これから少しずつ、アップデートを試みていきたいと思っております。


「ウケてます🐸」

2021年4月12日

『旅サラダ」のスタジオはいつも本っ当に楽しいんです。

完璧にアットホーム💗😊💗

ゲストの皆さん、そしてご覧になってくださっている皆さんにも、ほっこりワクワク旅を楽しんでいただけていたら、心の底から嬉しいです。


「ウケました🐸」

2021年4月12日

4月第1週目の『旅サラダ』、ご覧になりましたか?

本並健治さんと丸山桂里奈さん夫婦の爆笑沖縄旅行をオンエアしたのですが。

その旅の最中、桂里奈ちゃんが背負っていたカエルリュックがあまりにあまりにかわいくて😆

私も同じリュックを早速ゲット。
↑親友の美佳ちゃんを通してリュック情報を教えてもらいました!

桂里奈ちゃんは黄緑色のカエルちゃんだったのですが、私は真緑色のカエルくんを選んでみましたよぉん!

かわいすぎーーる💚💚
嬉しさのあまり『旅サラダ』スタッフの皆さんにどうしても見せたくて。

大阪まで持っていき。
こちらのリュックを背負って「おはようございまーす」と、スタジオ入りした向井亜紀(56)。

こちらの衣装が偶然にもリュックと超ピッタリのお色だったので。
皆さんに気づいてもらえるまで若干時間がかかりましたが(笑)。

ウケましたよぉ🐸


「💚新緑ワンピース💚」

2021年4月12日

YUKI TORIIさんのワンピースです。

ユキ先生のお洋服から、いつもいっぱいHAPPYをもらっているワタクシですが。
緑好き向井にとって、こちらのワンピースはもうたまりませんデス(笑)。

鮮やかなグリーン、ではなく。
ほんの少しセピアがかかっていて。
ドットのホワイトもミルク色と言いましょうか。
全体的に優しい色合いなんです。

なのに、こうして着ると何とも爽やかなんですよねー!
新緑の季節に向かって、いかがでしょうか💚

ちなみに、こちらのワンピース、色違いでコバルトブルーのバージョンもありまして。
そちらも凛としてステキでした💙

ウエストベルト部分がストレッチ素材なので、親子で、いえ親子3代で着られると思いますよ🤗

‥あ。
私、しばらく妄想の世界へ旅に出ておりました(笑)。

20歳代の孫が、こちらにジャケットを重ねてお仕事に行って。
そのお母さんが同窓会あたりでビシッとキメワンピして。
そのまたお母さんが白髪をふんわりまとめて、こちらを華やかに着こなしているシーン。

しっかり想像できちゃいました😍
やっぱりお洋服って楽しいですね。
オシャレして出かけられるその日まで、イメージトレーニングしておきましょうか。


「こんな形になってます」

2021年4月7日

MIDDLAさんのワンピース。

スカートではなく。
こんな形になってます。

ちょっとお行儀の悪いかしら‥と思ったので。
顔を激しくかわいいイラストに変えてみました(笑)。

こうすると全っ然お行儀悪くないですねー!


「気づいた向井!」

2021年4月7日

先ほどアップした写真の3秒後に撮られた写真です。

なんと。
神田さんの、そのまた後ろで!
東アナウンサーが踊っていましたー🤣

留伽ちゃん、ありがとう。
お花を飛ばしておきましたん♬


「トラッドとモード」

2021年4月7日

桜🌸咲く季節にびったりのワンピース。
ピンクストライプが甘くなりすぎないのは、ネイビーとのコンビネーションの妙ですね!

そして、トラッドテイストが真面目になりすぎないのは、(わかりにくいかもしれませんが)実は下半身がギャザーたっぷりのパンツ型になっている‥という遊び心のなせる技でございます。

MIDDLAさん、久しぶりに着せてもらいましたが、やはりさすがなりー😆✨

この朝、『旅サラダ』がめでたく放送29年目に突入しまして。

私もちょっぴり気を引き締め、しかしご覧になっている皆さんには、いつも通りのほっこりした週末の朝を過ごしていただきたくて、こちらのお洋服を選んてみたのですが。

いかがでしたでしょうか。
大成功でしたよねー😉💕

あ、向井の背後から忍び寄ってくる神田さんの「いたずらっ子」目線が気になっちゃいますか(笑)。

私は、いつものことながら、まったく気づいておらず。
目の前にいるスタッフに「今日の髪型は浜辺美波ちゃんに寄せてみましたー」などと、苦笑を誘うボケをかましていたのですが。

でも。
神田さんはこんなお顔をして何やら企むんだな‥と。
ふむふむ、この写真で少しわかりましたわぃ(笑)。

『旅サラダ』で、神田さんとご一緒するようになって25年目の春。
これからも新しい発見をたくさん楽しんでいけますように🤗

皆さま、どうぞよろしくお願いいたします(拝)。


「マジックスカート!」

2021年3月31日

スカートを広げると‥ほら!
ネイビーのストライプが出現するのでーす。うきき🌸

ちなみに。
YUKI TORIIさんのお洋服には(ほぼ100%の確率で)ポケットが付いているのも嬉しいポイント。

今回は「ポケットアピール・ポーズ」でキメてみましたん(笑)。


「ボーダー&ストライプ」

2021年3月31日

YUKI TORIIさんのセットアップです。
素敵ステキ😆✨

こちらはトップスのボーダー柄を、90°回転させて、スカートのストライプ柄にしてあるんですよ。

肩とハイウエスト部分に入った印象的なネイビー。
このネイビーを(ギャザー内に隠れるように)たたみ入れてマキシスカートが仕上げられています。

なので。
春風が吹くたびに。
身体が動くたびに。

ネイビーの部分が見え隠れして、とっても楽しかったです。
ユキ先生マジック、出ましたねー♬

こちらのトップスに白い短パンを履いたら、真夏の乙女に。
マキシスカートにチューブトップを合わせれば、大人パーティの主役に。
大活躍間違いナシですよ😍

あ。
スカートに動きを入れた写真も撮ってあるので、そちらもご覧くださいませ。


「ありがとうございます!」

2021年3月21日

神田さんが2ショット写真を撮ってくださいました。

渋くキメていらっしゃるように見えて、中身はいたずらっ子です(笑)。


「初夏のバカンス⁈」

2021年3月21日

LEONARDさま、やってくださってます!

あまりにも美しい南国プリントが、無彩色のテレビスタジオ内でキラキラ「✨バカンス炸裂✨している図」をお届けしております。

柔らかなスカートの広がり具合をレオファンの皆さまにお伝えするべく、踊っているワタクシ(56)。
いかがでしょうか😆♬

朝の生放送ですので、あまりセクシーになり過ぎても‥と考えまして。
Vネックの開きを少しだけ縫い縮めさせていただいてありますが。

本当は、みぞおちあたりまで思いきりよく「大胆Vネッーク!」になっていますので。
バカンスに繰り出すことができるようになったら、‥是非とも健康的に胸元アピールをなさっちゃってください。←さすがフランスのブランドですよね😉

もちろん、ブラ付きタンクトップを重ねたり、長めのネックレスで視線をバラけさせたりすれば、よりカジュアルにリゾートできますよね。
陽射しの中で存分に踊りましょうか(笑)。

いやはや。
子どもたちの手を引きながら、日焼け止めと汗と砂とアイスクリームのベトベトにまみれ、髪振り乱して歩くリゾートビーチを、ワタクシちょっと、いえ正直かなり面倒くさいと思っておりましたが。

違いますね。
このパンデミックでじっと我慢しているうちに、‥ビーチをやたら恋しく思い出す自分がいて驚きまする。

何年先でもいいので、またゆっくり髪振り乱して(笑)遊びたいですねー🤙💕
その頃は、子どもたちが一緒に来てくれるかどうか。
うーん、謎ですけれど。


「高田道場🌸卒業会」

2021年3月14日

今日は高田道場の卒業会でした。

お父さんお母さんをお呼びできなかったのは残念ですが、小学生6年生と中学3年生が集まれるだけ集まって。

お菓子やジュースはなくても。
後輩たちの拍手はなくても。
温かい時間と空間を一緒に味わうことができたと思います。

超のつく頑張り屋さんのみんなには、休んだり泣いたり逃げたりすることの大切さを、今からちゃんと考えておいてほしいと願っています。

ひとりひとりに似合う「字」を送りました。
あと90年もある長い人生を、どうか自分の歩幅で楽しんでください。

進んでも戻っても立ち止まっても大丈夫。
また道場のBBQ会に来て、お腹いっぱい食べて笑顔を見せてくださいね!


「ちょっぴりアウトドア」

2021年3月13日

HIROKO KOSHINOさんの「TRUNK」というシリーズのお洋服です。

春色のコットンニット、肩には青い鳥がとまっていて。
尻尾が赤くてふわふわしているのは、恋人を呼ぶための技かもしれません(笑)。
クチバシから刺繍の歌が流れ出して飛んでいく‥。

ヒロコ先生、楽しんでらっしゃいますね!

アシンメトリーのスカートには、ロープで自由にギャザーを寄せて。
ストレッチの入ったアクティブボトムは、チノパン的な雰囲気で履いてみてもいいのかも、ですね。

今日はキレイめに着てみましたが。
いかがでしょうか?

アナウンス台に寄りかかって、ちょっと役作りしてみました(笑)。


もし私が(高校時代の進路希望をを実現させて)高校の生物教師になっていたら、こんな感じだったのかなぁ☺

いや、オシャレはしてなかった可能性大だなぁ。
顕微鏡を覗くのにアイメイクなんてしてられないし。
ピペット使うのに爪伸ばしてる場合じゃないし。
‥何やら研究する気満々ってことになってますけど😅


さておき。
今の今、リアルな最前線で日々研究を重ね続けている皆さんを心の底から尊敬いたします。応援いたします。

COVID-19用のワクチンや治療薬はもちろんですが。
地球環境の変化も加わって、これからも研究課題が続々と、気の遠くなるほど続々と見つかるはずですので。


嗚呼、今日もまた話が脱線した向井でございました。


「大人ラブリー❤」

2021年3月6日

七分袖のギンガムチェック。
もうこれだけで春なのに🍀

マオカラーから並んだキャンディのような緑と白の丸ボタン。
そして、ガーゼ級の極細糸で丁寧に刺繍された、やはり緑と白の水玉模様。

楽しくなっちゃいますねーLover's Birthdayさんのお得意な「大人ラブリー」の世界です。

ボーイフレンドデニムとスニーカー、台形スカートにブーツを合わせてもかわゆいこと間違いナシ!

‥なのですが。
今朝はスカート見えするワイドパンツとエナメルパンプスを合わせてみました。
大成功ですねー😉

このワイドパンツもLover's Birthdayさんなのですが。
ストンと落ちるシルエットとシャリっとした張りの両立が絶妙で、ついつい裏返して品質表示のタグを見てしまいました。

ポリエステルとポリウレタン。
‥あら、麻混じゃないのね。
どうりで、ずっと座っていたのに、足の付け根部分にシワが寄らないんですよー。

↑こういうことって大切ですよね。

私の辞書の中では「キュロットスカート」と呼びたい、エレガントな実力にホレボレです😍


蛇足ですが。
私にとってキュロットスカートは、ちょっと特別に素敵なものなんです。

昔々、その昔。
私が超内気な小学1年生だった頃。
ある日、私は母が作ってくれたキュロットスカートを履いて学校に行ったのでした。

が、深緑の地色に控えめなチェックが織り込まれた布地で、スカートのようでズボンになっている「見たことのないもの」を履いている私に、何故か男子たちは冷たくて。

「ヘンなの。何だそれ」とからかわれ、悲しくて絶句していたところへ。
担任の(蕨市立北小学校勤務)天羽すみ先生が現れて。

「あら素敵じゃない?」
「お母さんが作ってくれたの? 知ってる! キュロットよね」
「すごいわ。私もほしいわ。新しい形よね」
‥と、すーっごく褒めてくださったんです!!!

その瞬間のことは、今でもドキドキするくらい鮮明に覚えておりまして。
そのキュロットは(2年生の夏休みに大宮へ転校してからも)擦り切れるまで履き倒し。
そして、天羽先生とは、今も年賀状を交換しているのであります。


嗚呼。
今日はお洋服のおかげで、懐かしいことを思い出しちゃいました。
多分、母も喜んでいることでしょう。

一都三県はもうしばらく緊急事態が続きますね。
どうぞカラリと晴れる(湿度の低い)日をゆっくり待って、お雛様を仕舞ってあげてくださいませ。

↑旅サラダ班もそうしているようです。急いで仕舞わなくてもいいんですって🤗

長くなってしまいました(笑)。
ではでは、また来週。


「また行きます」

2021年3月4日

先日、高田道場キッズ閲覧用「東日本大震災で悲しい思いをしたお友達のための募金」の資料ファイルを少しご紹介したのですが。

こちらのページは、2012年5月のページ。万里の字です。

岩手県宮古市で復興支援DKCを開催するのに合わせ、市役所の方々に田老町の様子を見学させていただいた際の写真が並んでいます。

※画面左上、震災直後に撮影された写真は、被害状況についてまとめられた宮古市作成の資料パンフレット内に掲載されていたものです。

たろう観光ホテル6階のお部屋から見た光景は一生忘れることができません。
いがぐり坊主だった万里結太の記憶にも深く残りました。

田畑ヨシさんにいただいた絵本は今も我家の宝物です。
読み聞かせ用に、それぞれのページを大きな写真にして厚紙に貼り、紙芝居ができるように仕上げた「デカ絵本」も我家のとっておきです。←ご了承いただいて作りました(拝)。

幼い頃(1933年)に体験したつなみの恐ろしさを絵本にし、宮古の子どもたちに「いざ」というとき、どのような行動を取るべきか、自分たちの胸の中にしっかりイメージを持たせてくれていたヨシさん。

あの日から10年経った東北の様子を、ヨシさんは今日もお空からご覧になっていると思います。

嗚呼。
港で偶然、お会いできて本当によかった‥!←偶然、帰省されていた息子さんに大感謝です(再拝)。

港も町も家々も市役所も確実に復興している宮古ですが、これからもずーっとヨシさんには優しく見守っていただきたいと思います。

私たちも微力ながら、町の皆さんのお力になれたらと考えております。
また6月中旬にお会いできそうですね。心から楽しみにしております!


「次の旅まで」

2021年3月3日

donna SPICCOさんのお花畑ブラウス&いちご色スカートです。

春ですわー🤗
明るい発色の赤も、自然の色に近いからでしょうか、とても優しくて。
ピクニックに行きたくなりますねー!

あ、階段上のお席で、ラッシャーさんがピクニック気分になってらっしゃる瞬間を発見(笑)。

陽射しはすっかり春ですが、まだまだ空気は乾燥しています。
スタジオ内はより乾燥していますので、水分補給はマストなのでした。

ちなみに、マグカップの中は温かい緑茶なのですが。
かっちゃんは、たまにコッソリお味噌汁を入れてもらっています。←早起きしすぎた朝にピッタリらしいです(笑)。

実は。
私はマネジャーに頼んで、番組の途中で甘いミルクティーを(スティックを熱いお湯で溶かしてもらって)少し飲むことにしております。

血糖値が下がりすぎないようにするため‥というより、もうほとんど験担ぎ的な感じになっております😉 ←子宮摘出手術を受けてから、おかげさまで丸20年経過いたしました。


テレビをご覧の皆さんも、しっかり食べ、しっかり水分を摂りながら、土曜日の朝をのほほーんとお楽しみください💕

旅に出られるようになるのは、もう少し先になるかもしれませんが。
しばらく我慢する分、次の旅は素晴らしい時間になるに違いありません✨🤣✨

それまで、是非とも元気を溜めておいてください。
お身体のメンテナンスもお忘れなく!!!
定期的にがん検診をなさっている方は、どうか予定通りコンスタントに検診を受け続けてくださいませ。


「その秘密とは!」

2021年2月21日

ドヤ顔のワタクシにて失礼いたします(笑)。

なんと、デニムの「絵」だったんです。

ストレッチの効いた長袖Tシャツに。
インナーのTシャツも、デニムジャケットも、首元のチェーンアクセサリーも、すべて超リアルに描かれているのでした!

キラッと光るボタンだけは本物なので、皆さん、完璧に騙されちゃいますわよー(笑)。
楽しすぎる、そしてラクすぎる!

ちなみに。
ボトムはデニムのパッチワーク風プリント。

重みのありそうなロング丈のスカートが、動くたびにふわりと風に揺れてくれるんですー😆

春はこんなオシャレもいいですね。
心までパッと明るくなるYUKI TORIIさんのお洋服でした♬


「ユキ先生ご推薦💞」

2021年2月21日

YUKI TORIIさんのセットアップ。
スタッフ男子からも女子からも大注目、話しかけられまくりの超人気でした! わーい🤣

実はこちらのお洋服、ユキ先生から直接オススメいただいたものなんです。

私のスタイリングをしてくれているのぞみちゃんがYUKI TORIIさんのオフィスに伺った際、ちょうどユキ先生がいらして。

「亜紀さんには、是非こちらを着ていただきたいわ😊」と、おっしゃっていただいたとのこと。

デニムラブ💙なワタクシですが、YUKI TORIIさんのデニムは初めて。
‥っていうか、こちらのブランドのデニム展開ってかなり珍しいことなのでは?と思っていたところ。

こーんなにエレガントな仕上がりだったのでございます。素敵!

トップスはスリムに。
そしてボトムはマキシフレアがふわふわと軽やかに広がって。

‥でも皆さん、このドラマチックなシルエットにはある秘密が隠されていたのでございます🤫

タネ明かしは次の回に‥つづく。


「募金箱を置いてくださっているお店リスト」

2021年2月21日

東日本大震災により被災した方々への応援募金、高田道場は今年もコツコツ続けてまいります。

同じ気持ちで、高田道場キッズが手作りした募金箱を設置してくださっているお店のリストをここにアップしておきます。

去年はコロナ禍で街頭募金を実施すること叶いませんでしたが、こうして募金箱を置かせていただいたおかげで、集まったお金を岩手県宮古市へお送りすることができました。

本当は宮古シーアリーナでイベントを開催し、その中で直接お渡ししてくる予定だったのですが。
それでも気持ちはしっかり繋がっていることを、山本市長さんを始め、宮古っ子たちにお伝えすることはできております🙋🙋

これからも募金へのご協力、設置へのご協力をどうぞどうぞよろしくお願いいたします(深拝)。


【武蔵小山・西小山エリア】

☆エニタイムフィットネス武蔵小山店
☆居酒屋 黒之助
☆焼鳥ダイニング だんどり
☆炭火焼鳥せい
☆伍十(3月8日から)
☆串キング(3月8日から)


【原宿】
☆リバーサル 原宿店


【所沢・東村山】
☆ダイニング アミナ
☆モア クッチーナ
☆お好み焼き秀


2月21日現在、以上の場所になります💖

※ 高田道場(武蔵小山・福岡市高宮)にも設置しております。


「募金箱ニュース😄」

2021年2月21日

こちらは「エニタイムフィットネス 武蔵小山」です。

エントランスに入ってすぐのところに「トレーニングに出て来いやー!」という、めっちゃ楽しいアートを飾ってくださっています🌟😆🌟

こちらも東日本を応援する募金箱を置いてくださっている場所のひとつ。
スタッフさんたちが笑顔で迎えてくださる居心地のいいスポーツジムです。

この「見守ってくださる感」がいいんですよねー!
土曜日の夕方だったので、ここで立ち話している間も、会員さんたちがどんどん入っていらして大人気でした。

武蔵小山フレンズとして、これからもどうぞよろしくお願いします💕


「募金箱ニュース😊」

2021年2月21日

高田道場キッズが作った「東日本大震災応援募金箱」を置いてくださっているお店へ行ってきました。

リバーサル原宿です。
reversalさんは、この『rvddw』のロゴでお馴染みですよね。
格闘技の選手たちも練習時・試合時によく着ていますし✨💪✨

実は私も毎日のように洗濯しておりまして(笑)。
こちらのロゴにはかなり親近感を持っております😉

カッコいいお店の中に、癒し系の手作り募金箱。
とっても素敵でした。
ご協力、ありがとうございます。

心と身体をバリバリ鍛えるリバーサル愛用者の皆さんの、気持ちの根っこはとーっても優しくて💗💗
ほっこりさせていただいた土曜日の昼下がりでありました。


「10年」

2021年2月16日

高田道場に置いてある、道場キッズ閲覧用「東日本大震災で悲しい思いをしたお友達のための募金」の資料ファイル。
その1ページ目です。

結太の字。
私のデジカメで撮った写真(日付が1日ズレておりまして、本当は2011年4月11日撮でした)。

まだまだ小さかった子どもたち。
スポーツ刈り(?)の高田。
ブーツカットを履いたロン毛の向井。
まだレトロ感が漂っていた頃の品川駅。

10年も経ったように思えません。
先日起きた余震のこともあり、ヒリヒリするほど鮮明に当時を思い出しております。

この日からコツコツ、高田道場キッズ&フレンズのみんなで街頭募金を続けてきたのですが。
この1年は、コロナの影響で街に出て募金をお呼びかけすることができずにおりました。


「子どもたちの手から手へ」というコンセプトで行ってきた街頭募金は(この日から数えて)55回。

『ダイヤモンド キッズ カレッジ』や私の講演でのお声がけ・募金箱の設置を合わせると計108回。

街行く皆さんからお預かりし、被災地の皆さんへ直接お渡ししてきた総額は17,596,479円になっています。

高田道場キッズ&フレンズの手作り募金箱に集まった温かいお気持ちが、どうかかわいい笑顔を生んでいますように✨😆✨と願うばかりです。


が、しかし。
この活動はまだ終わっておりません。
高田とは「震災の日にオギャーと生まれたベビちゃんが成人式を迎えるまで」は、せめて続けていこうと話しておりまして。

去年の秋から、道場キッズに新作の募金箱を手作りしてもらい始め。
このコンセプトに賛同してくださるオフィスや飲食店に設置させていただいているんです!!

本当に本当にありがたいです。
ヨチヨチ図画工作の世界ですので、少し壊れやすかったり、若干ホコリっぽくなりやすかったりすると思うのですが。

ご協力くださるお店、募金してくださる皆さん。
このご時世に、未だ会ったことのないお友達やご家族のことを優しく思いやってくださる方々がいてくれる!という事実を、‥皆さんもこっそりうるうる喜んでくださいませ。

子どもたちにもしっかりお話をしておきたいと思います。
先日の地震は、10年前にあった大地震の影響で起きた余震であること、そして余震はこのあと10年ほど続く可能性があることも‥。


あと10年。
また自分たちにできることを探しつつ、高田道場一同、微力ながらお手伝いしてまいります。
まずは次にアップするブログに、募金箱を設置してくださっているお店やオフィスをご紹介しますね。

もしよろしかったら、近くにお越しの際にお店を覗いてみてください!


「うしろ身ごろ😄」

2021年2月13日

生放送終了後、衣装を着替えようと思ったのですが。

その前に、スカートを180°クルリと回し。
うしろ身ごろを前面に持ってきて、‥またホレボレ見ちゃいましたー(笑)。

LEONARDさんに確認はしておりませんが。
こちら側の柄も素敵なので。
こちらを前にして履いてもいいと思います。

絵柄の輪郭はキレ良く凛とさせながら。
花びらや葉の一枚一枚は柔らかくぼかしを利かせた優しさで。

‥しばらく絵画を見る気持ちで、うっとり眺めてしまったワタクシでありました。

そういえば。
メイクや本番で、このスカートを履いたまま3時間近く座っていたわけですが。

「座りじわ」が一切入っていないのは‥イリュージョンでしょうか??


「Happy Valentine’s day❤」

2021年2月13日

バレンタインデイに心ときめく思い出のないワタクシ。
もしかしたら遠い昔はときめいていたんだっけなぁ‥。

女子校・女子大育ちだからかもしれませんね。
放課後の昇降口で‥などという青春ど真ん中的スチュエーションに持ち込むことができませんでしたから(笑)。

あ、でも。
背が高かったので。
女子からチョコレートをもらったことはあります。
恥ずかしかったけど、嬉しかったでーす😉💕

皆さんはどんな週末を過ごすのでしょうか。

今年、告白を狙っている皆さんはソーシャルディスタンスを保ちながらも、心と心をグッと近づけなくてはならず。
‥めちゃめちゃ素敵じゃないですかーぃ💗💗💗

ドラマチックに頑張ってください。
告白はガンガンいきましょう。
コロナでいろんなことを我慢しているのですから、恋心に我慢は不要っスよ!!!


心が乙女色に染まってきたところで(笑)。

今朝の『旅サラダ』衣装です。
バレンタインピンク、いかがでしょうか。

さすがLEONARDさま。
ビビッドピンクのシンプルな無地ニットが、無彩色のスタジオ壁をバックに美しく発色してくれていますよねー!

そしてシルクスカートに施されたプリントのなんと鮮やかなこと。眩しいですっ🤩

この写真、私の手にはピントが合っていないのですが。
スカートにプリントされたお花や葉っぱには驚くほどピントが合っているの、わかります?
いつも思うんですが、レオさまのプリントは特別ですね。

ウエストはゴムシャーリングで超ラクチンなのですが、レオさまパイピングのおかげで、とてもエレガントに履くことができますので。
大人になってからのときめきデートにいかがでしょうか。


さておき。
老若男女に関係なく。

コロナ禍でのバレンタインデイが思い出深いものになりますよう、心の底からお祈りしております😍
チェストです。←鹿児島弁です、念のため。


「自由研究」

2021年2月9日

森 喜朗氏の発言について、新聞を読んだりニュースを観たりしながら、毎日考えています。

これまで様々な言葉にノックアウトされそうになりながら生きてきた者として、ここはしっかりと考えておかなければならないはずなのです。

森氏の謝罪会見を観ているうちに、私の頭の中に浮かんできたのは物理学者アインシュタインの言葉でした。

The world will not be destroyed by those who do evil, but by those who watch them without doing anything.

私なりの直訳ですが、「世界を滅ぼすのは悪者じゃない。その悪事を見ていながら何もしない者たちである」ということ、ですよね。

‥いつの時代の何事につけてもド直球で心にぶつかってくる名言です。
「ああ、またアインシュタイン様からド直球が飛んできたな」と、向井はリアルに感じたのでした。

森氏については、辞任、解任、続投などなど、様々な処遇案があるそうですが。
まずはこの問題、できる限りたくさんの老若男女で考えてみればいいのではないかと思います。

傍観者になってしまうことなく。
当事者としてまとめる「自由研究」とでも言いましょうか。

つまり、オリンピックパラリンピックの開催については、世界中の人々が納得できるような、後々の有識者から見ても頷けるような「サイエンス重視」で、その有無を決定するとして。

ここは、あからさまな女性蔑視を見て見ぬふりしてきた組織や国がどう変わっていけばいいのかを、多方向から考えなければいけないときだ、ということです。

幼稚園のコでも研究できますよ。
たとえば、お友達によくない言葉を言われてしまったとき。
「ごめんって謝ったし、もう取り消したんだから、いいじゃん!」と開き直られても、仲直りは無理。
では、どんな話し合いが必要なのか。‥いい研究になりますね!

小学生なら「差別」について。
中学生なら「女性蔑視の歴史」について。
高校生なら「世界から見た日本の差別対応」について。
大学生なら「ジェンダー問題の未来」について。
社会人なら「性別による職場内不平等」について。
もっと年齢が上の人なら「数々の性差別体験から考案する日本のあるべき姿」について。

素晴らしい自由研究ができますね。
きっと世界は滅びを回避し、アインシュタイン様の「あっかんべー😜姿」がよりオチャメに見えてくるに違いありません。

と、同時に。
これまでどれだけたくさんの人が「より平等な世界」を目指して頑張ってきてくださったかを、各々が改めて胸に刻めることでしょう。←決して「瞬間的な気持ち」や「落ち着いて考えれば変わる思い」などではない、感謝に裏打ちされた価値観として残りますよね。オリパラにボランティア参加しようと決めていらした皆さんの志の高さこそお手本になるのに。

「日本で男尊女卑が一番激しいのは永田町よ」と、ある女性国会議員さんから伺ったことがあります。
どうか「男尊女卑」などという言葉が、森氏発言を機にこの国でも「化石」となっていきますように。

そして。
オリンピックパラリンピックに関係する組織は、是非ともその先頭を切って。
化石発言をしてしまった人がどんなに偉かろうが功労者であろうが、スポーツマンシップに則り、公平にジャッジされる場であってくださいますように。


「夕焼け」

2021年2月8日

昨日の夕焼け。
あまりに赤く焼けていて、急いで撮ってみました。

未来が明るいことを祈ります。

緊急事態宣言が延長された、いわば「中日(なかび)」のご褒美なのかも。

泣きたくなるくらい後光がいーっぱい差しているので。
‥きっといいことがありますよね。

運転席の高田も、何やらぶつぶつ祈っておりました。

悪疫退散。
勝利の尻尾を掴む1ヶ月が始まりますね。


「もうすぐ春ですね」

2021年2月6日

久し振りに、Lover's Birthdayのお洋服を着てみました。
やっぱりステキ!

スタジオの中でパパッと撮った写真なので、わかりにくいかもしれませんが。
こちらのお洋服は、素材の良さも魅力のひとつなんです🤗

「Hayama Time by Lover's Birthday」というシリーズの1着だけありまして。
海辺をお散歩したりするときに着てみたい優しい肌触り。

歩いたり、振り向いたり、風が吹いたり、陽が当たったり、逆光になったり。
きっと様々なシーンでナチュラルな表情を見せてくれるはずです😍

まだ寒さは残るけれど。
陽射しに春色が混ざりはじめた今の季節、のんびりビーチハイクをしてみたくなりますよねー!

コロナがもう少し収まってきたら、京急電車に乗って出かけてみましょうか。

‥まだ万里結太がオムツマンだった頃、品川から京急に乗って「海が見えたら電車を降りよう。見えたら教えてね!」という旅をしたことがあるのですが😆😆

お弁当と水筒を持って、車窓から海を探しながら、行き当たりばったりすぎる家族旅行を思いきり楽しめたのは、‥実はとてもとても尊いことだったんですよね。

またあの旅がしたいです。
今度はオムツバッグが要らない分、ふんわり風に揺れるスカートで出かけますわねー(笑)。


あ、蛇足ですが。
今朝の旅サラダで、ワタクシこっそり号泣してしまいまして。
気づかれた方、いらっしゃいましたら、お見苦しくて申し訳ございませんでした。

鹿児島のSHIROYAMA HOTEL(城山観光ホテル)の映像が流れて。
哀川 翔さんと同級生さんたち&かっちゃんが、桜島をバックに一緒に温泉に入っているご様子を観て感動しているうちに‥。

何故かとてもリアルに母のことを思い出してしまいまして。
あのホテルから見る桜島には思い出がいーっぱいありすぎて、どんな思い出が胸の中に解凍されてくるか、その日その時になってみないとわからなかったりするので。

いやはや。
今朝は晩年の母が出てきました。
桜島を飽かず眺める人でありました☺


「旅にイチオシ👍」

2021年2月1日

旅サラ・スタッフに大好評だったワンピース風セットアップです。

春待つ季節。
VIVIENNE TAMさんお得意の花咲くオリエンタル柄が冴え渡っておりますー! 素敵!

首元、胸元、袖口、ウエスト部分のゴムシャーリングが、ストレッチネット生地をロマンチックに立体化。
掛け軸に描いてありそうな古典絵柄が生き生きと映えますよねー🤗

ウエストの黒ベルト部分もゴムなので、着心地にストレスゼロ。
しかし、シルエットは完璧。
かつ、喜びのシワ知らず😉✨

まさしく旅に最適でございます。

旅に出られる日が来たら‥!
トランクにクシュクシュっと入れて出かけたいです。

セットアップで着れば、お呼ばれにパーフェクト!
トップスにデニムを合わせたら、ペッタンコのバレエシューズを履いて。
スカートには、黒のノースリーブニットと揺れるパールピアスを合わせて。

‥きっとオシャレな旅になりますよねー!

ワタクシ個人的に、ビビアンタムのネット素材シリーズが大好きでして。
自分ではいつもアクロンで洗って、水気を絞らずに、肩の尖っていないハンガーにかけて乾かしてます。←自己責任になりますが、今のところまったく失敗ナシ! 旅先でも一晩で乾いてくれる頼もしいアイテムです😍

あとは。
ぜひ旅サラダをご参考に、楽しく行き先を迷い抜いてくださいね!
我家はバスクに熱烈あこがれ中です!!

蛇足ですが。
高田は『ウルルン滞在記』でバスクに行ったことがあるんです。
お世話になったお宅は郊外にあるのですが、‥皆さんにチラッとでもお会いできたらなどという夢もあったりして。

滞在中、羊の毛でアレルギーが出てしまい、かなり大変な思いもしたらしいのですが。
そんなこんなで街中の観光は一切できなかったこともあり、次回は大充実の旅にしたいとのこと。

実は、私の高校の同級生がサンセバスチャン在住で、ガイドさんをしているので。
‥嗚呼、もう絶対に絶対に行くしかないんですわー🌟🤣🌟
由美ちゃん、待っててねーーー!


「お気に入り」

2021年1月29日

こちらの箱が非常に気に入っている様子の銀太です。

ぬくぬくうっとり。

もともと箱が大好きなコなのですが。
中にふかふかのフリースを敷いてあげてある箱より、何も工夫を施していないこの箱に、昼間はずーっと入ってます。

もしかして。
ふなっしーが何かパワーを出しているのでしょうか。

猫は居心地の良い場所を見つける天才なのだとか。
皆さんもどうか、ぬくぬくうっとりな週末をお過ごしくださいませ。


「今年もキルビルごっこ(笑)」

2021年1月26日

江田友莉亜ちゃんと向井のキルビルごっこ。
2021年も(友莉亜ちゃんの脚が垂直に上がる限り!)続けさせていただきます。

私も役作りして、変顔でキメようと思ったのですが。←悪役担当なので(笑)。
‥コロナ対策として、息を止めるのみになってしまいました。

次はもっとハッチャケて頑張りますねー🤣

ソーシャルディスタンス位置で参加してくださったラッシャーさん、ありがとうございまーす😍


「ロイヤルブルー💙」

2021年1月26日

今回のニットはとても美しく発色してくれる、素敵なロイヤルブルーでした💙

旅サラスタッフから「お顔映えがパッと明るくてお似合いです」と言ってもらえて。
お肌のくすみがちなお年頃向井、めーっさ嬉しかったでーす🤗💕

この「お顔映え効果」ニットはHIROKO KOSHINOさん。
グレー系ミモレ丈スカートはHIROKO BISさんのお洋服。

ニットをインしてサッシュベルトでメリハリをつけると、ワンピース風にスッキリと着られますね。

リブニットの下に白シャツを重ねて、スリムな黒パンツなんぞを合わせたら‥。
きっとロイヤルプリンスさま風になりますねー😆

自宅クローゼットに、黒かこげ茶かチャコールグレーのパンツしか下がっていないワタクシとしましては。

派手になりすぎることなく、かつ(ノーメイクの)お肌が沈んで見えない感じのトップスを随時探していたりするわけですが。
ロイヤルブルー、ナイス発見でしたーん💙💙


さてさて。
ここからは蛇足コーナーです(笑)。

皆さま、お肌の調子はいかがでしょうか?
マスク生活でお肌ストレスはあると思いますが、多分、これまでよりずっと浴びている紫外線量は少なく済んでいるはず。

お肌的回復力はアップしていると思いますので、お篭りケア、お互いに頑張りましょうねー😉

マスクで擦れてしまったり、ホコリや花粉で弱ってしまったとき、私は患部に熊の油を塗っています。

それもすーっごくワイルドな、岩手の農家さんから分けていただいている熊油が大っ好きで🤩
いつも必ず持ち歩いているほどなんです。

熊油との出会いは、子どもたちがまだ小学生の頃。
家族で農業体験に伺った際、ワタクシ、野菜の収穫時にアブに刺されてしまったんです。

手の甲を刺されて、かなり痛かったのですが。
子どもたちが虫を怖がってしまわないよう平気な顔をして放っておいたら、どんどん熱を持って腫れてきて‥😭

そのとき、畑で患部に塗っていただいたのが熊油との衝撃の出会い!
「腫れが引くまで塗り続けなさいね」と、ヨーグルトの瓶にたっぷり入れて持たせてもらった油は、最後の一滴まで我家の様々なシーンで活躍してくれたのでした。

あれから8年。
今使っている油は、塩漬けウニの瓶に入って岩手から送られてきたものです(感謝!)。

皆さんも自分のお肌に合うオイルを見つけられたら百人力だと思います。
あなたのお篭りタイムがどうか癒しの時間になっていますように。


「これまでも これからも」

2021年1月19日

リンパ浮腫について、早くもご連絡がありましたので。

私は2000年11月の手術後から浮腫が始まったのですが。
その後も大小15回手術を受けていますので、浮腫を流す経路を変えなければならなかったせいもあってか、‥今後も治ることはなさそうです。

浮腫を起こさないようにする手術もありますが、これまでのところ、私は受けなくてもいいかなぁと思っています。

手術を受けて浮腫から解放され、アクティブに生活している方もいますし。

手術を受けたことにより、身体の中に小さく潜んでいた癌が再発した方もいます。

主治医の先生とよく話し合って、ご自分の身体の状態と未来への気持ちをしっかり擦り合わせながら前進してください!

ちなみに。
この写真は、リンパ浮腫マッサージを習っていた頃のものですから、多分2001年撮です。

懐かしい‥💗
やはり大腿部は相変わらず細くならないんですけどねー。

向かって左側で微笑んでいらっしゃる佐藤先生とは、今年も年賀状をやりとりしたところです。

浮腫に悩んでいる方はたくさんいるので、リンパドレナージの指導を受け終わったら通院を卒業し、他の患者さんにチャンスをバトンタッチしなければなりません。

佐藤先生のところから、廣田先生のところへ移り、そこも卒業して幾年月。
目についた方法やグッズを試しまくり、自己流を加えて試行錯誤しながら‥今に至る向井56歳であります。

浮腫の世界では、佐藤佳代子先生も廣田彰男先生も超有名人です。
今はお二人とも独立なさっていますので、ご相談してみたい方は検索してください。すぐにクリニックが見つかります。

手術については、有明がん研に入院中、相談させてもらったことはありますが、私は詳しくありません。

手術から何年も経って、いきなり腕や足に浮腫が出る方もあるそうです。
ご自分にあった方法を、どうかじっくり探し続けてくださいませ。


そして、蛇足かもしれませんが。
がんサバイバーの皆さん、定期検査は必ず受けてくださいませ。

「病院はコロナで大変だろう」と遠慮したくなる気持ちはわかりますが、がんは人間の思いやりなんぞに一切関係なく暴れ出しますから。

検査、行き続けてくださいね。
サバイヴしましょうね!!!


「後遺症」

2021年1月18日

いきなり「何コレ写真」ですみません。
このお正月休み中の、向井の右脚、スネ部分です。

日本がずっと低気圧に覆われていましたので。
リンパ浮腫のある右脚がむくむくと腫れまして。

なんだかマヨネーズの容器みたいになっていますよねー😅

足の甲や足首にリンパが溜まってしまうと、かなり厄介なので。
自己流ですが、お気に入りのレッグウォーマーを2枚重ねにして、足首以下に浮腫が入らないよう、バッチリ工夫しておりました。

浮腫持ちの戦友たちも、きっとこの低気圧には手こずったことと思います。
大丈夫でしたでしょうか。

私とリンパ浮腫とのつきあいは、もう20年目ですので。

普段はできる限りこうやっておいて。
外出する際は着圧効果のあるお気に入りの靴下を履き。
夜寝る際にはまたまた自己流の巻き巻き処理を施して‥。
と、対策は万全です。

旅サラダの前夜にこのくらい腫れていることも少なくありませんが、翌朝までにスネの腫れをやっつける方法なら練ってあるのですよー!
抜かりなし😉💕

いつか、リンパ浮腫対策の情報交換会、開きたいですね。
みんなスパッツ(レギンス)姿で集まって(笑)。

かなり自己流が入っていますので、すべての皆さんに効果がある方法かどうかはわかりませんが、新しい作戦をアレコレ試しながら、お互い元気に暮らしていきたいですよね!


そんなことを考えていたら。
テレビからコロナの後遺症についての話題が流れてきました。

「若い世代の皆さんがコロナ感染に対して、あまり恐怖心を持っていない」とのことですが。

恐怖心を持っている若者は、きっとたくさんいるでしょう。
ただ、どのくらい怖がればいいものか、見当をつけるだけの経験を持っていないので、‥自粛をリアルに考えることが難しいですよね。

若い世代の皆さんは感染しても軽症で済む確率が高いそうですが。
そのかわり、後遺症が残ってしまったら、その症状をずーっと抱えながら長い長いその後の人生を歩いていかなければならなくなってしまいます。

後遺症が徐々に消えていってくれるとは限りません。
もし残ってしまったら、未来時間をたくさん持っているだけに、‥大きな損失になると思います。

病気の種類は違いますが、身体のあちこちに後遺症を持ち、ああだこうだと工夫しながら生きているポンコツなワタクシから愛を込めまして。

どうか思いきり真剣に感染予防対策をしてください💗とお伝えしたいです。


「お洋服パワー!」

2021年1月17日

神田さんのいたずらっ子ぶりは2021年も変わりませんね(笑)。

スタジオでマネジャーに撮ってもらった(衣装紹介用の)写真なのですが。
生放送終了後、スマホに写真をエアドロしてもらってから「えっ! 背後にアニキが!!」と、初めて気づく私は相当な油断人間なのでしょう。

マネジャーの弁では。
神田さんが口に手を当てて「しーっ」と、亜紀さんに気づかれないように写り込んでいらしたので、僕も頑張って普通の顔をしてシャッター押したんです、とのこと。

神田のアニキ、多分、呼吸してませんよね(笑)。
コロナ的には完璧なお気遣いですが(ありがとうございます 拝)、まるで忍者ですわー。


さてさて。
衣装紹介をいたしましょう。

NorieMさんの華やかセットアップ。
あまりにお花プリントが鮮やかなので、トップにブラウスを持ってきて、ボトムは無地のスカートにしておこうかと思っていたのですが。

ここまで元気にお花が咲いていてくれるのなら、スカートも揃えて、ワンピース風に着ましょうか✨😆✨ということになりまして。

山ほど心配事のある毎日ですが。
土曜の朝くらい、パーッと明るい気持ちになっていただきたく、お花満開パワーで臨んだワタクシでありました。

こうして見ると、このスカートで大正解でしたね。
落ちるドレープの細見え効果に感謝なりー😉


「2週間!」

2021年1月15日

大晦日に開催された『RIZIN 26』から、やっと2週間が経ちました。
この写真はイベント当日の私。←知人からいただいた、とっておきの完璧防御マスクをつけております。

出場した選手の皆さん、関係者の皆さん、そして「さいたまスーパーアリーナ」で試合観戦なさった皆さん、お元気でいらっしゃいますか?

この2週間は本当に本当に祈るような気持ちで過ごしておりました。
今のところ、高田の携帯に「感染しました」の連絡は入っておりませんが。

この半月の間に、東京も、1都3県も、関東地方も、名古屋・大阪・福岡とその近郊も、人の集まる街々も、‥怖ろしい勢いで大変な事態に陥ってしまいました。

皆さん、お元気でいらっしゃいますか。
受験生の皆さんも、エッセンシャルワーカーの皆さんも、生産や流通や飲食に関わる皆さんも、どうかどうか健やかでいらっしゃいますように。

ちなみに、高田向井が武蔵小山駅前に開いたうどん店『ねこでこ』は‥。

あっという間に閉店しました。
悲しくて情けなくて、ご報告が遅くなってしまいましたが。

去年4月の緊急事態宣言発令日から休業に入り、とうとうただの1日も再開させること叶わず、秋には閉店へ。
バイトさんパートさんたち、社労士さんとも話し合い、何度かテイクアウト作戦も考えてみたのですが、‥断腸の思いで諦めました。

普段は平和そのもののムサコでも、「マスクをしろ!」「うるさい!」という喧嘩が起こり、お巡りさんが駆けつける騒ぎもあったと聞き‥。
心がついていかなくなってしまった部分もあります。

ですので。
今の今、ここまで踏ん張ってこられた飲食店の皆さんのご苦労は、レベルは違うかもしれませんが、少しわかるつもりです。切ないです。
毎日が勝負の連続だったと思います。

ここまで頑張り続けてきた皆さんに、どうか光が挿しますように。
尊敬を込め、心から祈っております。

これから花粉が飛んで、どうしてもクシャミが出てしまう人が増えるはずです。
「クシャミ警察」、出てきてしまうのでしょうか。心配です。

また。
海外情報ですが、クレジットカード決済の際は充分に気をつけたほうがいいとアドバイスを受けましたので、ご参考までに書いておきます。

ウィルスが付着したクレジットカードを決済用の機械に差し込むので、あの機械の中がかなり危険な状態になっていると思っていてほしい、と。

うーん。
暗証番号を押すボタンに触れた手指は消毒していたのですが。
あの機械、やはり奥まで消毒することはできないでしょうから、ご自分のクレジットカードについても、こまめに消毒したほうがいいようです。

キャッシュレスのほうが安心かもしれませんが、そこで油断せずに、あともう一歩、気をつけてお過ごしくださいね。

ついつい長くなってしまいました。
また明日、旅サラダでお会いしましょう!


「健やかに‥」

2021年1月12日

寝顔がとても似ているもので‥。
自信はないのですが、多分、万里です(笑)。

小学4年生の夏。
私はS状結腸癌摘出手術のため入院しておりまして。
高田&万里結太で男子ハワイ旅を決行してもらった際の思い出ショットです。←旅先から写真を送ってもらいたくて、初めてスマホを買ったので(笑)、この夏の写真は何千枚も持ってます。ピンボケ写真も足だけが写ってるショットも宝物なのです。

お祭りで描いてもらったフェイスペイントを落とすことなく爆睡しているのは、男子旅ならではですよねー。

お手々を重ねて、カエルのぬいぐるみを抱いて、もうすぐ10歳になろうとしている少年としては、はい、やや(かなり?)おぼこいと思います。

今、我家の双子男子は17歳になりまして、残念ながらおぼこさも薄まってしまいましたが。
嗚呼、まさしく時間は飛ぶように過ぎていきますね。

万結はどんな成人式を迎えるのかな‥と、昨日今日のニュースを観ながら想像しているところです。

友達と一緒にいる時間が何よりも大切な彼らにとって「成人式に行かない」という選択は難しいものに違いありませんが。

その大切な友達との思い出が一生消えることのない『後悔』になってしまったら‥と考えると、どうにか我慢してもらいたいと願ってやみません。

せめて、これから数週間の間に体調を崩してしまう新成人が出ないよう祈ります。
新成人のご家族の皆さんも、どうか充分にお身体おいといください。

そして。
成人式出席を諦めた皆さんに、どうかどうか素晴らしい思い出ができますように。

ちなみに当時の私は、二十歳の献血キャンペーンの仕事があって、晴れ着を着て成人式に出ることは叶いませんでした。

祖母がこだわりを持って作ってくれた振り袖だったので。
別日に撮影した晴れ着写真を祖父母へ送ったことを覚えています。

成人式当日は、仕事終わりに同窓生達が集まっている大宮南銀座の居酒屋さんへバタバタ合流したのですが。

献血をした後だったので、そしてまだまだお酒に慣れていなかったので、‥貧血と頭痛でほとんど記憶がありません。とにかく歯を食いしばって帰宅したことを覚えている程度です。

ご自分が元気なら、大切なご家族が元気なら、楽しい思い出はどんどん増えていきますよ。
S状結腸癌手術が人生18回目の手術だった私が、心を込めて保証します。

まだ20歳。
今は我慢することがあまりに多く、ストレスが溜まる一方だと思いますが、できる限りオンラインで励まし合って。←昔は家電しかなくてメチャクチャ大変だったのよぉー。

どうぞ未来思考で、健やかにお過ごしくださいませ。
いい夢見てねー!!


もひとつ、ちなみに。
横にいる高田に「成人式、どんな感じだった?」と聞いてみたら。

「俺は行ってない。行こうと考えたこともない。スーツも作ってない。(プロレスの)巡業先にいたから。友達とも一切連絡とってなかったな」とのことです。


「今年も楽しくご一緒しましょう🤗」

2021年1月9日

新年第1回目の『旅サラダ』。
LEONARDさんのふんわりワンピースを着させてもらいました。

柔らかな素材を活かしたハイウエストシャーリングの優しいシルエットが本っ当に素敵です!

が、しかし。
この形は横に膨張して見えてしまうことも多く、本来はちょっと要注意なんですよね。

「いつもはクールなシルエットの多いレオ様が‥かなり珍しいかも??」と思いながら袖を通してみたところ。

膨張ナシ、ですよねー😆✨

発色の美しさなのか、プリントの鮮やかさなのか、素材感なのか。
理由はわかりませんが(笑)、結果は大成功!🤙

柔らかレオ様に、元気と癒しをもらった朝になったのでした。


あちこちで緊急事態宣言が出されたりと、気の抜くことのできない三連休ですが。

『旅サラダ』をご覧になっている時間だけでも、お家でゆっくり、お気持ちを緩めていただけたら幸いです。

そろそろ29年目を迎える生放送。
安心して旅に出られる日を心待ちにしながら、今年も楽しくご一緒しましょう。


「うたのおにいさん」

2021年1月4日

今井ゆうぞうおにいさんと。
はいだしょうこおねえさん。

私が一番お世話になった、うたのおにいさんおねえさんです。

私自身は幼少時代、家でほとんどテレビを見せてもらえていなかったのですが。

万里結太をバタバタ髪振り乱して育てる中で、めちゃくちゃ心待ちにしていたのが、『おかあさんといっしょ』の放送時間だったんです。

あの頃、まだ私は2人の「おかあさん」ではなく。
地裁・高裁・最高裁とのやりとりの中で、必死に「おかあさん」になりたいと願っていた日々の中におりました。

外国人登録証と、区長のハンコが押されていない母子手帳と、(図書館でコピーしてきた)戸籍六法の抜粋ファイルをいつもバッグに入れていて。

いつ倒れてもいいように、入院グッズを詰め込んだトランクを玄関に随時配置して。

そんな中で、ホッと一息入れながらテレビ前に座れるあの時間。
流れてくる歌と笑顔にすーーっごく助けてもらっていたんです。

体操のひろみちおにいさんも大人気だったのですが。まだまだ体調が乱高下していた頃だったりしたので。
万里結太といっしょに心底楽しめるのは「うた」だったんです。

当時の歌たち、まだまだいっぱい熱唱できますよ、私!
一番歌っているのは「イカ イカ イルカ」かも。←イカを料理するときは必ず歌ってしまいますがな。

万結に聞いてみたら、『おかあさんといっしょ』時代の歌はあまり覚えていないそうなので。
これから改めて一緒に聴いてみますね。

あ、特別養子縁組で法律上の「おかあさん」になってからは初めて聴くことになるのかも‥。


ゆうぞうおにいさん、助けていただきありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。


「あけましておめでとうございます」

2021年1月1日

高田道場の印刷物構成担当・向井でございます。
こちらに貼り付けた写真は、今年の年賀状の構成草案(2020.12月バージョン)です。

ここから仕上げに仕上げまして(汗)、今年の道場年賀状ができあがった次第でありまして。
発送が若干遅れていますことをお許しいただけましたら幸いです(拝)。

‥この秋、福島は会津若松市で開催したDKC写真の中から選びに選んだ「親子笑顔ショット」をコラージュしてみたのですが。

子どもたちが超絶かわいすぎて。
とにかく選ぶのが大変すぎなんですよー😅


さておき。
2021年は試される年になりますね。

絶対にひとりでは抱え込めない量の宿題が出てされています。
‥問題の山の前で思考停止に陥ってしまいそうになりつつも。

キーワードは『困ったときはお互いさま』。
難しい宿題をできる限り手分けしながら、どうにかやり遂げていければと心底思っております。

まずは、これまでやってきたDKCのノウハウを活かしながら、ワタクシ原点部分を担当してもよろしいでしょうか。

子どもたちに笑顔を!
高田道場チームが心を込めてご協力していきます。


「SMILE😆」

2020年12月26日

気の置けない友達と一緒に写真を撮ってもらうと、ワタクシ大体この顔をしております。
笑いすぎて、白目がないんですよねー🤣

今年は笑っていられない時間がたくさんありましたが。
その分、(三日月のような形の目をして)笑っている時間がとてもとても大切に思えました。

世界中が同じウイルスを相手に難しい闘いを強いられていますが、だからこそ、たとえ袖すり合うくらい一瞬でも誰かと目を合わせて笑える時間があれば‥。
「自分には意外とたくさん同志がいるんだったぞ☺」と思うことのできる、不思議な年でもありました。

この年末年始、皆さんが少しずつでも和めるお時間を持っていらっしゃいますように。
心からお祈りしております。


さてさて。
衣装紹介でございます。

年の瀬に向かって元気をいっぱいお届けするべく。
ATSURO TAYAMAさんのスカーフがドッキングしたブラウスと、チュチュがドッキングしたスカートを選んでみましたー🤍❤🤍❤

身体の動きに合わせて柔らかく動いてくれるお洋服でありながら。
200m先からでも(笑)パッと目を引くビビッドカラー。
ATさん、さすがでございます!!!


蛇足ではありますが。
このブラウスの色がちょっと面白くて。
見る人によって「赤でしょ」「っつか、朱色って言うほうがよくない?」「いや、ピンク系だと思うけど」と、意見がわかれるんです。

‥色は波長なので。
きっと正解はないんですよね。

皆さんの心の中に響く波長が楽しい気持ちを呼び起こしていたら大成功の巻、なのであります。

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
大掃除もおせちも年賀状も、頑張りすぎたらあかんですよー🤙✨


「半沢くん」

2020年12月23日

小学校・中学校で同級生だった半沢くんが、大きな銀行の頭取に抜擢されました!!!

地元の幼なじみ会がとっても仲良しなので、半沢くんと一緒に飲む機会もあるのですが。←ちなみに、お酒はめちゃくちゃ強いです。

彼は昔から全然、本当に全然変わらずに、笑うと目がなくなってしまう穏やかな男子です。

浦和高校→東京大学と進んで、就職した銀行でも(周りの友達からの情報では)大活躍しているらしかったのですが、本人は驚くほど自慢をしないので、‥こんな日が来るなんて、やっぱりちょっと不思議な感じです。

毛玉だらけのセーターを着て、うちが開いていた豚しゃぶ店に来てくれて。
私が作ったオススメの日本酒リストを上から下まですべて飲み、ニコニコ笑いながら地下鉄と電車に乗って帰っていった半沢くん。

激安の居酒屋さんでもザワザワしたバーでも、まーぁ本当にほっこり幸せそうに飲み、笑い、しゃべる人なので。
ドラマのイメージとはかなりかけ離れているかも、です。

ただ、仕事場での半沢くんについては、‥私たち幼なじみからは想像がつかないです。
もしかしたら「倍返し」をしている可能性も(笑)。

以前「倍返ししたことあるの?」と聞いたところ、「しない、絶対にしない。する理由がひとつもない」と言いきっていましたので。
この点につきましては、いつか池井戸さんと話し合っていただくことにしましょうか。

それにしても、池井戸さんは半沢くんがトップまで上り詰める人間であることを、あれだけ同期入社者が多かった時代にズバッとに見抜いていたんですね。
すっごいなぁ‥!!!

電車通勤が好きで。
かなりの役職についた以降も、通勤中にすれ違う様々な人の顔を見ながら考えを巡らせる時間を大切にしてた半沢くん。

とうとう電車に乗れなくなってしまったと思うけれど。
またワイワイ、気のおけないメンバーで日本酒リストを上から下まで飲み干しましょうねー!

ものすごく嬉しいニュースを受け取って。
つい皆さんに「リアル半沢くん」をお知らせしたくなったワタクシでありました。


「メリクリグリーン向井です」

2020年12月22日

エメラルドグリーンワンピでハイテンションな56歳。

マキシ丈のグリーン、そう、コンセプトは「クリスマスツリー」でございます(笑)。


心配事はたくさんありますが。
どうか心温まる休日をお過ごしになっていらっしゃいますように。

Happy Holiday💗💗💗


「クリスマスグリーン」

2020年12月22日

クリスマスが近づくと、毎年「番組でどんな衣装を着させてもらおうかしら」と、ワクワク考えるのですが。

「赤」はどなたかが着るだろうなぁ。
「白」もそこそこカブるだろうなぁ。

‥と、予測を立てまして。
毎年、赤と白か、赤とグリーンの衣装を準備してもらっている向井でございます。

で。
今年はビビットグリーンのワンピを選んでみました
緑好きのワタクシとしましては、かなりハイテンションな朝となりましたよ💚🎄💚

↑ハイテンションぶりを表している写真は後ほどアップしておきますね(笑)。

さておき。
衣装紹介です。↓

照明が当たるとより鮮やかに発色してくれるエメラルドグリーンのワンピースはNOrieMさん。
ウエストをマークしたゴツめのベルトはVIVIENNE TAMさんのものです。

「グリーンのお洋服を持っていない」という方、意外と多いように思うのですが。

こーんなに顔映りのいい色合いもありますので、是非とも手に取って、ご自分の胸に当てて、鏡の中のお顔を確かめてみてくださいね😉💚


「リブニット好きです」

2020年12月18日

昔からリブニットが好きで、実はいっぱい持っているのですが。

YUKI TORIIさんのビジュー付きハイネック、やっぱり抜群に素敵ですね!

ブランケット風の温かいスカートを合わせて、スッキリ&ほっこりの絶妙バランスができあがりましたん💓😊💓

私が持っているリブニットたちは「私服デニム率95%向井」的観点から選んだ、めっさカジュアル系ばかりなのですが。

エレガント系リブニットを持っていれば、デニムにもスカートにもジャケット下にも自由自在にコーディネイトしていけちゃいますね。ふむふむ。

今年の「おうちクリスマス」には、こういうオシャレがぴったりかも🌟🎄🌟

「部屋着ジャージ率99%向井」としましては、クリスマスやお正月くらい、さらりとオシャレしなくてはならないような気がしておりまする。
1%くらいはしっかりやったりますわよー(笑)。


ちなみに。
冬休みに入りまして。
またまた1日3食、高カロリー料理を作り続けるタフネス生活に突入しております。

高校生男子って、ものすっごく食べるんですねー🍖🍖🍖

いや、私も高校時代は1日中ナンやかや食べてましたけどね(笑)。
朝ごはん、早弁、昼は売店のパン、部活前にお菓子、部活後にサーティワントリプル、晩ごはん、そして夜食と。

でも男子は、とにかく1食ずつがヘビーなんですよね‥。
そして、もう動けないっていうほどお腹いっぱい食べるんですよね‥。
高田がそろそろ腹八分目を目指しているので、いやはや、高校生たちの食べっぷりに改めて驚いている次第です😅

皆さんもどうぞよく食べ、よく寝て。
しっかり体力をキープしながら、ジャージ生活とオシャレ時間を楽しんでくださいませ。


「つづきです(笑)」

2020年12月8日

のっぺらぼうじゃなくて。
白いマスクをしている向井です😁

自宅で衣装合わせをした際に撮ってもらった写真なんですけど。

どうですか。
この袖の膨らみ具合ったら、なんてステキなんでしょう💗💗

ボトムに何を持ってきても、パーティの主役になれること間違いナシ🤩ですよね。

‥あ、この写真に関しては、足首ウォーマーと猫サンダルがヤバすぎて、ちょっと主役にはなれなかったんですけどねー
(笑)。


「モード系チャレンジ」

2020年12月8日

ジャンパースカートにチャレンジの巻、です。

かわゆいヒトにしか似合わないアイテムとして、ワタクシずーっとジャンスカには手を出してこなかったのですが(笑)。
チャレンジしてみると楽しいですねー!

ブラウスもスカートもHIROKO KOSHINOさんの作品なので。
絶妙に織り込まれたモードテイストがジャンパースカートを大人味にキメてくれました😉💕

ワンショルダーなので、黒のタートルニットなんぞを合わせたら、きっと敵ナシのカッコ良さですし。

加えまして。
このブラウスも超オススメなんです😍
ヒロコ先生のこちらのコレクションは、どれもお袖が長いんですけど、(この写真のように)袖を伸ばしきって着てもステキ、たくし上げて着てもステキで、オシャレが2倍詰まってるのでございますー!

このブラウスは、カフスを手首の位置に持ってくると、フワッフワのちょうちん袖がより膨らんで、

‥あ、他の写真も載せておきましょうか。

続きをご覧くださいね!


「グリーン大好き💚」

2020年11月28日

好きな微生物はミドリムシ。
いつか鞭毛で居場所を見つけながら光合成をしてみたいと思って早40年のワタクシ。

今朝の衣装は12色クレパスに並んでいるような、鮮やかな原色グリーンのワンピースでした。うきき。

HiROKO KOSHiNOさんのニットワンピ、素敵ですよねー!!
ストンとしたシルエットに、アレンジ自由自在なケープがドッキングしています。

くるくるっとケープを首に巻きつけて、ブーツを合わせてもカッコいいですよね。
クリスマスにも絶対に合う、合うー💚

‥などなどと、テンション上がりまくりの私に、
「あ、それ炭治郎カラーだよね!」
と、かっちゃんから声がかかりました。

💚😆💚
そうですよねー!!!

ヒロコ先生はキメツを意識してデザインされていないに違いありませんが‥。
ますますテンションの上がった今朝の向井でございました。


ちなみに。
まだ映画は見ていないのですが、少しでも空いていそうな時間帯を探して、田と一緒に観に行こうと思っております。

もひとつちなみに。
私は猪之助が好きです。
ほわほわしているときの彼がたまらんですー😆


「負けねぇぞー!」

2020年11月27日

高田道場内でインフルエンザの予防接種を受けている向井です。

生まれて此の方、インフルエンザにかかったことのないワタクシではあるものの。
子どもをたくさん集めるイベントを開催する関係で、どうしても感染対策にはベストを尽くしたいところなのであります。

お医者さん(林先生、いつもありがとうございます)のオススメで、今年は念のため会話頻度の高い参加メンバーに限り2回、予防接種を受けたところだったのですが‥。

その直後、12月6日に開催予定だった岩手県宮古市での『ダイヤモンド キッズ カレッジ 2020s』の延期が決定。

残念無念ながら、何はさておき今は「人の移動」を我慢する時期。
しっかり我慢して、早くコロナ禍から脱出し、また思いきり運動したり遊んだり笑ったりしましょうねー。絶対だよ!!

今年は高田道場キッズ&フレンズによる復興支援街頭募金もできず、お役に立てなくてとても寂しいです。

でも、負けねぇぞー!!
高田道場の地元・武蔵小山近辺の飲食店さんに道場キッズが心を込めて手作りした募金箱を置かせていただき、応援のお気持ちを集めています。

こんな大変な世の中なのに‥。
募金箱を置いてくださる飲食店さん、そして募金してくださる街の皆さん、本っ当に素敵すぎます!!!
ありがとうございます(深拝)。

この冬を乗り越えれば、きっと眩しい春が来ますね。
皆さま、どうかどうか充分にお気をつけてお過ごしくださいませ。



蛇足ですが。
この写真を見て、高田が「まさしく普段の向井だなぁ」と横でつぶやいております。

サンドバック、跳び箱、エバーマット、ジアイーノに囲まれ。
古いボクシングミットをクッションがわりにしているノーメイクの56歳(笑)。

ちなみに。
Tシャツはランズエンド通販の「S-T(スモール-トール)サイズ」。
20年履き続けているデニムに、リンパ浮腫と相性のいいサイクリング用ソックス、パイカジのマスクを合わせれば‥普段の向井コンプリートでございます(笑)。


「オチャメ‥🤣」

2020年11月21日

アクリル板の向こうから!
変顔した神田さんがーっ!!

‥またもや気づいていなかったワタクシでした。


「みかんの国から来ました」

2020年11月21日

本っ当に綺麗な色!

今朝の旅サラダでは、甘い甘い有田みかんをいただきながら「衣装がみかん色だわ🍊」という話になりましたが(笑)。


今朝、このワンピースにワクワク袖を通しながら。
私は「名人が実らせる柿の色だなぁ😊」と思っていたのでありました。

どちらにしても、輝くような秋の色。
心がみるみる暖かくなりますね!

LEONARDさんのワンピース。
襟に入った極細のパイピングと、この発色、柔らかな質感。
ここまでで「あ、レオ様かも」と分かった方は相当なツワモノです!

袖口とスカートの切り替え部分だけに、レオ様独特のプリントとパイピングがさり気なく施されているのが、んまぁなんともニクいですね🧡😁🧡

腰上にキュッとギャザーを寄せてありますので(脚長効果もありますし磁
同じシリーズで地色が紺色のものもあったんですけど、そちらもカッコよかったですよ。
卒業式・入学式に着て行ったら、静かに確実に超キマりますね。

‥嗚呼。
2021年こそ、たくさんのセレモニーが開かれますように。


「ポンチョニット、魔法かも」

2020年11月19日

(先週の衣装で学習したばかりの)コクーンワンピ効果により脚が細く見えているワタクシ。

そしてそこへ。
またもや初挑戦アイテム、ポンチョ型のニットをプルオンしてみたら。

顔が小さく見えると思いませんかーぃ✨🤣✨

頬骨が立派なワタクシ、顔のデカさはもちろん、実は頭の大きさもやや深刻なことになっておりまして。普通サイズの帽子がキツくて入らないんっス😭

なので、顔が小さく見えることは個人的にとても喜ばしいことなのでありますー!

前身ごろがスカーレット、後身ごろがバーガンディのカラーブロックニット。
ボトルネックとアシンメトリーなデザインが楽しいので、プルオンするだけでいきなり(3秒で!)パーティモードに変身できます😍

ATSURO TAYAMAさんのワンピースとニット。
ワンピースだけで、モード感漂うシックなオシャレをしてもよし。
そこへニットを重ねてデートに繰り出すもよし、ですね。

あ、今年のクリスマスにいいかも。
コロナ禍ですが、お家で過ごすほっこりクリスマスにもきっと合いますね❤🎁❤


「会津鶴ヶ城」

2020年11月13日

秋の鶴ヶ城、美しいです!
こちらは先週の土曜日、🍁紅葉🍁が最高潮でした。

もっともっとお城を激写したかったのですが、今回の会津訪問は『DKC 2020s』のため。
会津探訪はちょっぴりお預けです。

↑ 高田道場の社員旅行(主に酒蔵巡り&美味満腹プラン)を計画中です。

↑ と同時に高校の同級生たちと久々の女子旅(主に文化堪能&おしゃべり宴プラン)も計画中。またミデッテで企画会しようねー😉

こうして向井の「I❤Fukushima」旅はまだまだ続くのですが‥。
さておき。


今回は、会津の子どもたちに身体を動かすことの楽しさを遠慮なく思い出してもらうため、新しい形のDKCを開催してきました。

無邪気に遊べる尊い時間を、コロナに押しつぶされたくないので。

県外から会津へ向かうスタッフ全員が金曜日にPCR検査を受け、土曜日に陰性結果を確認して現地に入り、日曜日に考え得る限りの対策を施しつつイベントを開催してきた次第です。

‥ので。
旅サラダ終わりで福島に飛んだ向井、この写真でもやや緊張しております。

イベントから2週間が経ってみないと「無事にイベント成功!」とは言えないこともあり、これからも緊張状態は続くのですが。

イベント"内容"は大好評でしたよ!!!
「お父さんお母さんと一緒に強くなるDKC」、もしご興味がありましたら高田道場サイトをご覧くださいませ。

↑ 会津でのイベントは只今編集中です。ご覧になれるのは、7月に行った@駒沢体育館バージョンです。子どもたちがかわいくてたまりませんよーん🤗💕

本日の会津の皆さんからのご報告では、参加者・関係者に体調不良者は出ていないとこと。
ほっとしながら、改めて鶴ヶ城の写真を飽かず眺めている向井なのでございます。


「ちなみに座ると‥」

2020年11月13日


「ツイードワンピ」

2020年11月7日

ツイードの「ちょっとかしこまった感」が大好きなワタクシですが。

こちら、YUKI TORIIさんのツイードワンピは、そこに優しさがプラスされていて‥🤗💕
とっても素敵ですね!

襟から肩を通って七部丈の袖まで、ポケット口とお揃いのパイピングがほっこりと効いていて。

「ほっこりと」と言うのはどうかしら‥とも思うのですが。
肩のラインや袖口のデザインに入っている絶妙な曲線が何とも柔らかくて、ホッとしますよね。

実は。
コクーンシルエットって、自分のクローゼットには一枚も入っていないアイテムなんですけど。

足が細く見えますよね!!!
これは新しい発見でした。うきき。

ちゃんとしているのに優しくて。
ラインは柔らかいのに手首や足がキュッと細く見えて。

今朝もユキ先生とスタイリストさんのおかげで、オシャレ大成功の向井だったのでございます。


「秋色探し🍁」

2020年11月3日

神田さんの「オチャメ写り込み」は、忘れた頃にやってくるのです(笑)。
ワタクシ、またもや背後の気配にまるで気づいておりませんでした。←しっかり息を止めてくださっているところがすごすぎますね!

油断だらけの55歳。
(本日11月3日で56歳です‥😉)。
考えてみれば、神田さんと番組でご一緒するようになってから、早25年目なのでございます。

今、調べてみたら「25年」は夫婦ならば「銀婚式」なんですね。

ちなみに我家は1994年1月に結婚したので、もうそろそろ27年になるのですが。
銀婚式、完璧に忘れて完全スルーしてました(笑)。


さておきまして。
旅サラダファミリーは今週も元気です。
三船美佳ちゃんもとても元気とのこと😆✨

皆さんも、コロナ禍の季節の変わり目、ご自分の体調を何より最優先なさってお過ごしくださいませ。


では、今週の衣装紹介です。
色づいた銀杏は葉っぱカラーが美しく映えるセットアップ。
HIROKO BIS HIROKO KOSHINOさんの作品です。

さまざまな色と糸と織り。
大胆なのに、絶対に飽きの来ない格子模様は、お着物やメンズジャケットに仕立ててもきっと素敵ですよね。


実は。
ヒロコ先生には月に2〜3回、大阪へ移動する機内でお会いするのですが。

前回お会いした際は「私ねー寒がりなのよー。だからコート着てきちゃったの」と笑いながら、カラリと眩しい赤のロングコートを着ていらっしゃいました😍

オシャレの楽しい季節が巡ってきましたね。
紅葉や銀杏の葉っぱに負けないくらい鮮やかな色にチャレンジしていくことを誓う、向井56歳の秋なのであります㊗😁㊗


「大注目スカート」

2020年10月24日

ブランケット風のウール生地に、キラキラ銀色の箔プリントが施された超絶カッコいいマキシスカート。
旅サラ女子スタッフからも大人気でした。

モデルサイズだったので、170cmの私にはマキシ以上だったりしたのですが。
スカートの後丈が長くなりつつ、フリンジが効かせてあるシルエットもステキですよねー!

どんなトップスを持ってきても、とびきりの雰囲気でオシャレ上級者になれること間違いなし😍😍

今朝はロイヤルブルーの柔らかタートルを合わせました。
襟や袖はふっくら、身ごろはピッタリめのニットは、女子の味方ですね。
カジュアルにも着られるはずですが、ブローチを付けてエレガント仕上げにしてもらいましたん♬

上下ともYUKI TORIIさんです。
‥あ、もちろんユキ先生のお洋服ですから、スカートに左右ポケット、ついてましたよ😉✨
↑↑コレクション用の一点ものにもポケットを付けてくださるところが嬉しいですよねー!


「さすがレオさま!」

2020年10月23日

LEONARDさんのワンピース。

もちろん、着ている本人もテンションが上がるのですが。
こうしてプリントの美しさを見ていると、心がワクワクしてきますね!

炎のような赤の地に、色とりどりの羽、羽、羽。
しなやかな曲線が合わさって重なって、‥素晴らしい柄ですよね。

見ているうちに、葛飾北斎の天井画を思い出しました。
‥きっと宝物になるワンピースです。

生地がとても柔らかいので、落ち間の中で身体のラインを絶妙に拾う感じです。

ちょっと背筋を伸ばして、特別な日に着たい一着。
袖丈も着丈も長いので、世界中いつでもどこへでも自信を持って着ていけますね😍


「Let's dance❣」

2020年10月15日

オーストリアはウィーンで、由緒正しき社交ダンスを踊った妃海 風ちゃんのVTRがあまりにも🌟素敵🌟だったので。

大学時代、競技ダンスで大活躍していた東アナと。
悲しいほど大昔、新体操部だったムカイと。

番組終了後にこんなポーズをとってみましたー(笑)。

本当は足元まで撮ってほしかった‥。←うちのマネジャーの責任です💦

やはりダンスは全身から匂い立つ凛とした美しさが良いですよね。

風ちゃん、また世界中でキラキラ歌い踊ってほしいです。
東アナも「これうま」ロケ先で、いっぱい踊っちゃってくださいねー!


「秋のお花畑」

2020年10月15日

YUKI TORIIさんのセットアップです。
秋のお花畑パッチワーク、とーっても素敵ですね!

大阪ABCからの生放送を終え、帰宅した途端‥。
高田から「ムカイ、今日の衣装よかったなぁ。買い取りできるといいよなぁ」と、言われました。

オヌシ、なかなかわかっておるな(笑)。

お花がいっぱい咲いているのに優しい感じが漂うのは、イエローからカーキへ、おり紙をめくるように選ばれたスモーキーカラーたちの一体感でしょうか。

身体を斜めに走るパッチワークのラインも絶妙ですね。
(ワンピース風に着ましたが)トップスとスカートは分かれているので、ウエスト部分でパッチワークラインを上手につなげてみましたよ😉

許されるものならパジャマにしたいくらい柔らかいカットソー素材。
かつエレガント。
なおかつポケットもついてくれていて。←ユキ先生のお洋服には必ずと言っていいほどポケットがついてます。感謝なり💛

秋の風が冷たくなりすぎてしまわないうちに。
ちょっと出かけてみたくなるオシャレができた朝でございました。


「DKC2020s」

2020年10月5日

汗びっしょりの「むかい」(笑)。

2006年9月から始めた子ども体育イベント『高田道場 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の中では「平仮名むかい」のワタクシです。

2020年は、
106回目のさいたま大会、
107回目の広島大会、
108回目の長崎大会、
‥までは開催できたのですが。

コロナの影響で、そこからはおやすみ状態が続いていたんです。
楽しみに待っていてくださった各地の皆さん、また必ずや伺いますので、少し待っていらしてくださいね。

しかし。
待ってもらいながら、何もしないでいることはできないと思った「むかい先生」は、いろいろ考えました。

5月に企画書を書いて。
6月に電話やオンラインで会議を重ねつつ新しい動きを練習して。
7月の東京で、実験的に「コロナ渦で体育イベント」を開いたのです。

学校や学童の先生、小児科のお医者さんにご相談しながら、感染対策には超絶気合を入れましたが。
イベンドが終わってから2週間は電話が鳴るのが心底怖かったです。

でも。
結果は大成功!!!

感染は起きませんでしたし、参加してくださった皆さんが、
「楽しかったー😆」
「久しぶりに楽しく運動できた😁」
「習ったことを家でやり続けています😉」
「また開催してください🤗」
とおっしゃってくださったんです。やったー!

そこで。
東京からの「Go To」がOKになったのを機に、7月のイベント映像を編集してもらい(河野くん、大感謝です)、高田道場のサイトにアップしたところなんです。

つまり。
そのVTRの中に出てくるのが、この「むかい」なのでございました。
うーん、家を出たときは化粧をしていたはずなんですけど‥(笑)。

新しいイベント『DKC2020s』にご興味のある方は、ぜひ高田道場サイトをご覧ください。

安心して運動できるように、
子どもたちが心からの笑顔を見せてくれるように、
お父さんお母さんも楽しめるように、
いろいろ素敵な工夫をしてあります。

こちらの画面下テロップを入れて完成したばかりのほやほやVTR。
コンパクトに仕上げてもらいましたので、どうぞ最後までご覧になって、よろしければご要望やご感想もお寄せくださいませ。

次回は会津で開催予定です。
心を込めまくって頑張ります!


「エレガント・ゼブラ」

2020年10月5日

生物農芸科向井、アニマルプリントは大好きなのですが。
170cmの身長が手伝って、ワイルド過ぎる感じになってしまうこともしばしば‥。

が、今回は大成功でしたねー😆
MARELLAさんのワンピース。

カッコいい感じにも、優しい感じにも着られる優れものでございます。わーい!

肌見せの少ないマオカラーや、少しゆったりさせた袖のサイズ感と。
ウェストがキュッとしまったシルエットとのバランスが絶妙ですね。

背伸びしたかった20代の頃、私服でMARELLAさんをよく着ていたりしたのですが。
お洋服の楽しさがわかってきた今、改めてまた着ていきたいブランドです。

トレンチコートを羽織ったりしたら、素敵すぎるかも。
春はふんわりしたピンクの大判スカーフを肩からかけたりして。

‥とっても夢が広がるワンピースなのでしたん♬


「パワーチャージ」

2020年9月28日

昨夜のRIZIN、本っっ当に凄かったですね。

選手たちの強い思いが浮き彫りになって迫ってきた神回。
「負けたくない気持ち」をいっぱいもらいました。感謝。

‥しかし、ケンコバさんのお顔を見ていると、どうしても笑ってしまうのですが。

考えてみれば。
笑うことも、ひとつひとつが大切なパワーチャージですね!


「RIZIN 24」

2020年9月27日

「出てこいヤァァーッ」の田キャプテンです✨🤣✨

今日の『RIZIN 24』では、初めて着物でコールしました。←これまではスーツ、たまにフンドシでコールしてきたのですが。

実はキャプテン、半月板を痛めておりまして。
松葉杖はそろそろ卒業できるのですが(スーツの)パンツを履くことができず、そして、リングに上がったり降りたりすることもままならぬ状態なので。

膝をガチガチにサポーターで固めつつ、カッコいい和服を着て。
選手たちが入場してくる舞台上空に作ってもらったスペースに立って。

こんな「出てこいヤァァーッ!」をやったのでございました。
いやはや、立ててよかった、転ばなくてよかった‥😅

出場選手たちの命がけの頑張りに比べたら、ちょっぴりぬるい心配でしたが。
自宅でスカパー観戦しながら、ガッツポーズをしたワタクシでありました。

ちなみに。
早くも友人から問い合わせLINEが届きましたので、お着物の紹介もしておきましょうか。←着物をチェックする方って、ものすごく目が肥えてらっしゃるんですよね。

とても着やすい、新しい和服を展開しているJOTARO SAITOさんで揃えてもらいました。

もっと明るいところで撮った写真を見たい方は、田キャプテンのInstagramをご覧になってくださいませ。←めちゃめちゃ気に入ってました(笑)。

JOTAROさんのお着物は、生地がジャージだったり、半襟にスタッズが付いていたり、下にパーカーを重ねたり、坂本龍馬みたいにブーツを合わせてもいいんですって!
すっごく楽しくてカッコよくて、ラクに動ける(これ大事!)ので、遊び心のあるオシャレ老若男女にオススメですよ👍


「旅サラ・ファミリー そのA」

2020年9月27日

美佳ちゃんを探せ(笑)。

ゆっくり戻ってきてねー!
コロナの心配がなくなったら、ベビちゃん、抱っこさせてねー!
みんなでほっこり待ってます💕

小西アナも、これから『おはよう朝日』でものすごく忙しくなると思いますが。
「マグロ釣りリベンジ」、待ってますよ😁


「旅サラ・ファミリー その@」

2020年9月27日

小西陸斗アナウンサー「これうまコーナー」卒業、おめでとうございます!

ちょっと寂しくはありますが。
『旅サラダ』に携わったアナウンサーさんたちはみんなどんどん出世していくので。

年々、お母さん気分が膨らんいる向井としましては「おめでとう」の気持ちのほうが大きいんです。

ご活躍をめーっさ楽しみにしていますまた絶対に会えるしね!!!

先週、スタジオ見学に来ていた新担当の東 留伽アナウンサーの写真も一緒に載せておきましょうか。
きっといい記念になるはず。


「総レースセットアップ」

2020年9月27日

張りと厚みのあるレースがレリーフのように奥行きを見せてくれるエレガントなセットアップ。
ottod'Ameさんのお洋服です。

襟、袖と裾部分が透けているので。
黒だったら(朝の番組としては)セクシー度が出すぎてしまう可能性もありましたが、この紫色が品よく雰囲気を出してくれていますよねー。ステキ!

しかし。
書いていて思いましたが、セクシー度云々の心配をする必要もなかった夏が‥すっかり終わってしまいましたね。

皆さん、ツクツクボーシの声、聞きましたか?

凍ったジャッキで飲む生ビールも、舌が赤く染まるかき氷も、ちょいギャルなペディキュアも、‥何にもなかった夏でしたが。

今、秋の食欲に身を任せつつゴロゴロしていることこそが、実は「勝利」なんですよね🤗

ここまできた頑張りを褒め合いまくりつつ、次の季節へ踏み出しましょうか💗💗💗
エアコンを点けることなくに眠れる夜にプチ万歳(笑)。


「カラーブロック」

2020年9月23日

神田さんのお茶目💕に、またまた気付いていない向井(笑)。

手指の消毒にぬかりはありませんが、その他のことについては、いやはや油断だらけの日々を送っておりまするー😅

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
シルバーウィーク4連休、楽しめましたか?

久し振りに外に出るもよし、パジャマのままゴロゴロするもよし、ですね。←我家は後者、かなりお相撲に詳しくなりましたよ😉

さておき。
土曜日に着た衣装のご紹介でございます。

ottod'Ameさんのロマンチックな(テルマエロマエ風!)ブラウスと、サラリと落ちるロング丈スカート。

色の組み合わせがとてもオシャレですよね。
反対色を大胆に重ねながら印象がチグハグにならないのは、それぞれの色調が絶妙に合っているからなのでしょう。

ボトムが黒だったりデニムだったりすれば、トップスに何を持ってきてもええわな的に、いろいろ合わせることができるんですけどねー。

新しいお洋服がなかなか買えない今年は、クローゼットの中から「カラーブロック選び」のように新しい組み合わせを編み出してみるのもステキかも🤙✨


「everlasting summer」

2020年9月13日

かっちゃんと向井、常夏2ショットです🤙💫

2020夏、我家がハマったアロハ柄マスク。

沖縄のアロハシャツ屋さんのものなんですが。
気に入って毎週、大阪出張にアレコレして行っていたら、出演者&スタッフに大人気になりまして。

常夏かっちゃんにもプレゼント。
いやはや、こんなに似合っちゃうってステキですわー🌺

実は、昭和40年3月まれのかっちゃんと39年11 月生まれの向井は同じ学年なんですけど。

フンドシ一丁で爽やかに入浴できるオーラってすーーっごいことだと思います。
↑↑体脂肪率ぷにゅぷにゅの同級生として、しみじみ尊敬します。

いつも心にalohaを抱きつつ。
秋冬も明るく頑張っていきましょう😆😆

美佳ちゃんにも送るわよーん。

『PAIKAJI』さん、秋冬も作り続けてくださいねー!


「花束ブラウス」

2020年9月12日

お花がいっぱい咲いてますー!
前たてやフリル、袖口のストライプがまるでリボンのようで。
まさしく花束ブラウスです😍

紺のプリーツスカート、靴紐を結ぶ深めのパンプスを合わせれば、すっかり秋の気分。

‥向井の立ち方は油断だらけですが(笑)、お洋服の世界にはしっかり季節が巡ってきていますね。

YUKI TORIIさんのお洋服。
生物農芸向井としまして、ユキ先生の「お花愛」をヒシヒシと感じております。うきき。

お花たちをゴージャスに活かしてパーティに着て行っても素敵。
デニムを合わせ、ボタンを2つ開けてラブ&ピースな雰囲気に着ても、絶対カッコいいですよね!

早くもお問い合わせが届いています。ありがとうございます。
オシャレ、楽しみましょう😉💕


実は。
今朝の藤井フミヤさん、尚之さん兄弟の鹿児島旅を観て‥。
「楽しまなきゃなぁ」と心から思ったワタクシです。

お2人の旅は3月後半にロケされたもの(鹿児島が感染者がゼロキープだった頃)だったものの、そのあと非常事態宣言があり、九州を襲う大きな災害も起こってしまって、どうしても放送することができなかったんです。

しかし。
この半年の間に、私たちの「旅」に対する思いの深さは自分でも驚くほど変わっていたんですね。

お2人の旅のシーンをすぐに(当初の予定通り4月初旬に)放送できてももちろん楽しかったと思いますが。
この半年、さまざまな思いが心の中を吹き荒れた後で、改めてマスクをせずに旅ができた頃の映像を(図らずも)観ることができて。

道中シーンの隅々までがぐんぐん胸に染みてくる感覚をリアルに確かめることができたんです。
自分が吸い取り紙になったみたい‥!!

また安心して旅に出られる日が来るまで、心が干からびてしまわないよう、楽しいことを吸い取っていきましょうねー😆✨

夏のお疲れ出ませんように。
どうぞ元気にお過ごしください。


「秋色パレット」

2020年9月5日

YUKI TORIIさんの最新コレクションから、鮮やかなのに何故かしっくりとまとまってくれる美しいセットアップ。
こちら一点ものだそうです。

上下ともオレンジ色。
普通に考えれば「派手になりすぎるかも」と思うのですが。

そこがユキ先生マジックなのでしょう。
夕焼け空のグラデーションのような、色づく木の葉や果実のような、自然の中にある色たちを集めたお洋服には素敵な品が漂いますね。

パンツのベルト部分の柿渋色、そこに縫い付けた鈍色に光るタッズがアクセント。

‥などなどと、オシャレを喜ぶワタクシの背後から、爽やかすぎるカメラ目線を送っているのは、小西陸斗アナアンサーじゃないですかーぃ!!

スタジオではまるで気付いておりませんでしたが、やってくださいましたん(笑)。

「これうま」のロケも始まった他、旅サラダ以外の番組でもめっさ忙しい陸斗くん、身体に気をつけて頑張ってくださいね👍✨

しんどいときや、マッスルトレーニングに迷ったときは、いつでも相談してください。多分、少しアドバイスできると思いまーす😆


「大好きな色!!」

2020年9月2日

ハンガーにかけて、お部屋に飾っておきたいくらい美しい発色のワンピース!

「Viscotecs make your brand」さんのお洋服です。
‥お問い合わせいただいております。お待たせしてしまいました。

透き通った海に太陽に光が差し込んだときの色、とでも言いましょうか。
あまりにキレイで、色の名前を発明したくなってしまいますね
ノースリーブですが、襟の開き具合やスカート丈、生地の柔らかな光沢感が絶妙なので、春夏秋と長く着られますよ。

パーティに着て行ったら、絶対に目を引くはず。
ハイウエスト切り替えなので、たくさん食べられるし(笑)、椅子に座った際、スカートがふんわり膝を隠してくれるのも嬉しい限り。←飲めます😆

‥早くそんなパーティが開かれるようになってほしいですね✨🥂🍾✨

あ、もちろん。
未成年さんにも絶対に似合う、優れものワンピースでございます。


「完全防備!」

2020年8月30日

マスクとフェイスシールド、完全防備をキメている旅サラダスタッフです。
‥本田ちゃん、かわゆいよ💕

この写真を見て「2020年だわ、がんばったよねー」と、懐かしく笑いながら、密で飲める日が来ますように。

ちなみに。
息を止めて、かなり急いでポーズしているワタクシ、‥顔が怖いですわ💦


「ミラクルショット(笑)」

2020年8月28日

前回の旅サラダ生放送直後。
一瞬の出来事を写真に残してくれたスタイリストののぞみちゃんに感謝💕の写真です。

大好評だったLEONARDさんの白ワンピース、実は後ろ姿もすっごく可愛いんですよぉん。

首元にあるアクセントのリボンを。
神田さんがキュキュッと直してくださった瞬間、なんですねー!

ちなみに、向井は何が起こっているのかわかっておりません。
密にならないよう、疾風のように現れてリボンをピンッと伸ばし、疾風のように去っていった兄貴だったのでございます‥!


「でこ毛」

2020年8月27日

ワタクシ、眉間から長い毛が生えておりまして。

どういうわけか剃っても必ずまた生えてきて。
ふと気づくと、とーっても長くなっているので。

いつの間にか、大切な友達になっております(笑)。

洗顔後、今夜は何故か元気に光っていたので、写真に撮ってみましたー!
見えます??

メイクさんにも「絶対に大切にしたほうがいい」と言われている「でこ毛」さんなので。

ちょっと嬉しくなってアップしてみました。



「スタジオからです!!!」

2020年8月22日

今朝の旅サラダは朝日放送から生放送でお届けしました。
‥なんと5ヶ月ぶりです✨😆✨

出演者やスタッフの皆さんに直に会えて、予想以上に嬉しくてたまらない向井が選んだのはLEONARDさんの白ワンピースでした。

さりげないハイネック、肩の透け具合、身体のラインをキレイに見せてくれる高めのウエスト切り替え、優しく揺れるスカートシルエット。

すべてが素敵ですねー😍
黒地にピンクを基調とする花柄をあしらった「ビビットレオ様」も大好きですが。
白地にブルーやイエローの花々を散りばめた「ふんわりレオ様」もすっごく好きです。

全国のオシャレさんに楽しんでもらえていますように。

猛暑にはほとほと困ってしまいますが。
夏のオシャレをもう少し楽しんでおきたい8月後半ですね。
水分をしつこいくらい摂り続けながら、どうぞ元気にお過ごしくださいませ。


あ、ちなみに。
「家の中を南国にしよう計画」の一環として、ワタクシ水着を着てみようかと思ったのですが。
ガサゴソやっていたら、超ハイレグ水着が出てきて驚きました💦💦

いやはや、ホラーな化石ですわー😭
一瞬手が止まり、少し涼しくなったワタクシ、その小さな布地をまた同じ場所に静かにしまい込んだのでありました‥。

というわけで。
結局、水着は着てません(笑)。
水着素材のマスクをヘビロテしているだけに留まっておりまする。


「元気です‥しみじみ」

2020年8月21日

2013年夏から、ワタクシ切腹をしておりません。
それまではチョクチョクお腹を開いて悪いところを切り取ってもらっていたのですが。

これはちょっと懐かしい術後の復食メニュー写真。
一見、ロンパールームのおやつタイムみたいですけど(笑)。
マリーをゆっくりゆっくり口の中でミルクと溶かし合わせながら食べたものでございます。

お医者さん。
看護師さん。
ヘルパーさん。
事務員さん。
薬剤師さん。

病院で働くたくさんの方々に励まされ助けられまくって、自分がここまで元気を取り戻すことのできた事実を噛みしめるにつけ‥。

このコロナ渦で医療に従事する皆さんが心ない差別に遭っていると聞くたびに悔し涙があふれそうになります。

日本に住むほとんどの人は、いつの日か「患者」になります。
病院で治療を受けたり薬をもらったりしながら、旅立ちの日に近づいていく確率が(幸せなことに!)こんなにも高い国は珍しいに違いありません。

使命感が服を着て歩いているような素晴らしい方々と、病院で実際にたくさん出会ってきたベテラン患者の1人として、どうか間違った差別感情を持たないでくださるようお願いしたいです。


蛇足ですが。
私の友人に「霊」が異常によく見えるコがいるんですけど。

そのコが某有名病院に入院した際、病院の中にあまりにもたくさんの霊が存在することに驚いたと言っていました。

霊たちのほとんどは看護師さんだったそうです。
お医者さんはその1/3くらい。
なんと患者さんはほとんどいなかったのだとか。

自分が亡くなったことにも気づかずに、患者さんを助けようと夜通しパタパタ廊下を走る看護師さんたちの半透明な姿を見て、そのコは安心して爆睡したそうです。


現役バリバリの医療従事者の皆さんと、元医療に従事なさっていた皆さんに命を守ってもらうのですから。
何ら迷うことなく心から感謝しながら長生きしていきたいですね!!


「獨和辭典」

2020年8月16日

終戦の日。

第二次世界大戦を知っている、この古い古い辞典を(中身の意味はほとんどわからないのですが)、大切に開いてみました。

「森一郎」という祖父の字。
「Kazu Mori」という母の字。

そして、辞典にハギレを縫い付けた祖母の丁寧な手仕事。

初版は昭和十一年とありますが、この辭典は「二一二刷」、昭和十九年に発行されたもの。

相当使い込まれていたこともあり、擦り切れたり、背表紙の接着剤が劣化したりで、ボロボロなのですが、こちらの縫い目は少しも緩んでおらず‥。

私の最強の宝物です。

戦争のこと、もっと聞いておけばよかった‥。
祖父母の口はあまりにも重く、母はそのことになると途端に泣いてしまって、なかなか聞き出せませんでした。

先の戦争の尊い犠牲の上に私たちがあるのではなく。
尊い命と生活の夥しい犠牲の下に私たちは生きているのだと思います。

感謝。


「8月の旅サラダ」

2020年8月15日

毎年、8月の旅サラダは何本か収録したものを放送しています。
大阪朝日放送の8月はガッツリ「甲子園シフト」に突入しますので、その間、私たち出演者も夏休みをいただく形になっているのです。

汗ダクダクになりながらの全国高校野球生中継。
『熱闘甲子園』のためのきめ細かなロケと取材と編集。
暑い熱い厚い夏はABC名物ですよね。

去年の今頃は(熱闘甲子園を担当していた)ヒロドちゃん、あまり寝てなかったかもしれないです。
大会が終わった後、ヒロドちゃんから取材のこぼれ話を(ビールを飲みながら🍺🍺)聞くのが超楽しみだったワタクシ。


今年の夏は少し短い「甲子園シフト」になりましたが、今朝の旅サラダは収録回でした。

美佳ちゃんがいよいよ産休に入るので、「花束を直接渡すことができないから、出演者みんなで花柄の洋服を着よう」ということになり。
リモート画面の中で、メチャメチャ楽しくお祝いしたところだったのですが。


昨夜、渡 哲也さんが旅立たれたことを知り、‥絶句してしまいました。

20年ほど前。
奥沢のイタリアンレストランに、高田向井が食事に行ったところ。
偶然、渡さんが奥のテーブルにいらっしゃるのをお見かけしながらも、私たちがご挨拶するのはあまりにも図々し過ぎるので、とにかく黙々と食べていたあの夜。

にっこりと会釈なさりながら、渡さんが帰られた途端、私たちのテーブルに極上のワインが届き。
そして、すべてのお会計も済ませてくださっていたことが発覚。

‥カッコよさと優しさとさり気なさが、もう映画のひとコマひとコマみたいに鮮やかで。
高田と2人「ふぅぅ、憧れるなぁ」と、何度も溜息をついたものです。

「憧れ」を持つことができるって、すごく幸せですね。
画面の中でも外でも、たくさんの人を幸せにしてくださった渡 哲也さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。


さて。
とても長くなりましたが。

「何があっても、普段と変わりなく笑顔で背筋を伸ばしていること!」とおっしゃる神田さんの教えを守って。

衣装紹介をしておきますね。
スペインのDesigualというお洋服屋さんのカットソーです。

去年、スカパーの旅番組ロケでポルトガルとスペインに行ったのですが。
行きたいところがあり過ぎて、かなりスケジュールがタイトだったため、道中お土産をほとんど買えなかったんです。

で、マドリッドから帰国する際、空港内でラスト買物チャンスをモノにしようと目を皿にしていたワタクシが入ったお店がDesigualさんだったのでしたー!

私にはハデハデかもしれませんが。
大胆図柄も発色も底抜けに明るいおかげで、何だか勢いに乗せてもらえちゃうから不思議ですね。


また来週(生放送です)、元気に背筋を伸ばしてお会いできますように。
 


『3代目TOHMYO」

2020年8月14日

豆苗が育ちました!

3代目まで育ててみたのは初めてなのですが、‥イケますね😆

『天気の子』のご飯シーンを思い出しながら、ハサミでチョキチョキ収穫しました。

炒めたら小さくなってしまったのが愛おしくて、残さずシャキシャキいただきました。


ちなみに。

結太(豆苗の水栽培を持っているヒト)、ちょっとだけ手首か痛いそうです。
お友達たちと河川敷まで行ってキャッチボールをして、ものすごく楽しくて楽しくて、その時は一切痛くなかったそうです(笑)。

2020夏、ちゃんと青春してるのかも。


「RIZIN」

2020年8月9日

今日と明日は『RIZIN22-23』です。

選手ひとりひとりの弛まぬ努力と気合からパワーをしっかりいただきます(拝)。

私は画面越しですが、ビリビリするものを‥もう鳥肌もので感じております。

高田も頑張っていますし。
皆さんもよろしかったら、思いきり応援してください。


「家の中を南国に🤙」

2020年8月8日

2020年夏。

我家は「家の中でリゾート気分を味わおうぢゃないか」という目標をやんわりヤブレカブレ的に掲げております次第です。

高田はアロハシャツを着まくり。
私も南国テイストの洋服を選び。
万結はバスタイムをトロピカル演出し。

島らっきょうを食べ。
石垣島黒糖チョコレートを愛し。
マンゴーの美味しさについタネ周りをしゃぶりすぎて歯間ブラシを買い。

‥こんな夏も、元気に皆で食卓を囲める限り、実はかなり幸せなのかもしれません。

今朝も旅サラダを観ながら、「次はここへ行きたい、メモして、早くメモして」などと、楽しい時間を過ごしました。

大阪へ行ってスタジオから生放送するのも、すーーっごく楽しいのですが。
こうして、リモートワークの合間に家族と朝ごはんを食べながら、テレビ画面を観つつアーダコーダ言い合えるのもめっちゃ楽しいですね。

コロナを乗り越えたら。
旅先で眺める景色のひとつひとつに、心がより深く震える自分になっているんだろうな‥と思います。

そこまで行きつかなあかんですね!

さて。
自前衣装のご紹介もしておきましょうか。

去年か一昨年、夏休みの旅行に合わせてTommy Bahamaで買ったものの、トランクの中でペッチャンコに畳まれたまま、出番を失っていたアロハ柄ワンピースです。

南国で着てあげられなかったお詫びに、ビーチサンダルを合わせてトータルコーディネイトしてみましたー(笑)。

アクセサリーはターコイズを合わせても素敵だし。
パールでも、ハワイアンジュエリーでも、もちろん何もつけずに着ても絶対にかわいいですよね。

写真に撮ってみると。
10年後でも20年後でも着られるオーソドックスな柄がとても美しいことに、改めて気づかされます。

皆さんも是非、お家の中で楽しいお時間をお過ごしくださいませ。
もちろん、ご実家や旅先でも、安心して寛いでいらっしゃいますようお祈りしております。

Much aloha🌺


「1400回、感無量です」

2020年8月4日

旅サラダが放送1400回を達成いたしました。

‥言葉が見つからないです。
本当に感謝しかありません。

まさか番組が1400回も続いてくれるなんて。

まさか自分がずっと参加させてもらえるなんて。

そしてまさか1400回目の生放送に自宅からリモート出演することになるなんて。

この28年間に起きたことを振り返りながら、当たり前のことをなんてないんだ、コツコツと積み重ねていくことでしか、壁を乗り越えることはできないんだ‥と、心の底から思う次第です。

リビングには高田がいて。
↑放送開始時にはお互い独身でした。

子ども部屋には万里と結太がいて。
↑病気のため諦める寸前まで悩みに悩みましたが、優しい代理母家族のおかげでこの世に生まれてきてくれました。

そして化粧ヨレを直す鏡の中の自分を見ながら。
↑病気の後遺症が一番しんどかった最中に東京での五輪開催が決まり、東京タワーに「2020」の文字が灯るのを見て、自分は2020まで生きることはないだろうと泣いたことを思い出します。

東京五輪は延期されましたが、2020を元気に迎えている自分を不思議に感じます。
本当に幸せです。

来年の今頃はどんな思いでいることでしょう。
‥まったく想像がつきませんが、もうこうなったら、毎日手指を消毒しながらコツコツと歩いていくしかありませんね!

ゆっくり丁寧に無理せず頑張りましょうか。


そんなこんなの向井の衣装は。
Lover's Birthdayさんのリネンワンピースです。

糸の開発・糸染め・柄出しまで、すべてオリジナルで織られたオンリーワンの生地は見れば見るほど触れば触るほどステキ。
かわいくもカッコよくも着られるタータンチェックのワンピは、この春夏ショップで買った唯一のお洋服です。うふふ。

‥あ。
ゆっくり丁寧にって。
今の気持ちにぴったりかも!

『旅サラダ』の旗を持ちながら(笑)。
人生の半分以上を旅サラダと一緒に歩いている向井、感謝しかありません。


「豆苗セカンド」

2020年7月30日

我家の豆苗、2代目です。
とーっても元気!

180cmになった結太に持ってもらったのですが、‥このニョキニョキ加減、伝わっていますでしょうか?

昨夜、モヤシと一緒に炒めて、ハンバーグの隣に盛り付け、美味しくいただきましたー

先日、テレビを観ていたら「豆苗は3代目までイケる、花も咲く」という説が流れていまして。

我家も水栽培アゲイン状態に突入いたしましたー(笑)。

ここから先は初挑戦です。
3代目まで‥イケるかな‥??


「咲いたよぉーん」

2020年7月30日

開いたばかりの花びらって。
美しすぎてうるうるしそうになりますね。

蕾の中でどうやって準備してるんだろ‥。

咲いている花の後方に少しだけ写っているこげ茶色のものは、先日咲いてくれたお花の「その後」です。

このこげ茶色も私の大好きな色でございます。
種が入っていたりして‥と思うと、またもやうるうるしそうになりますね。

2020夏、小さくてもいいので、素敵なうるうるがいっぱい起こってくれますように。


「生命力」

2020年7月26日

中身の入った蕾ちゃん、第2号です。

雨をはじくパワーを見るにつけ、「このコはやってくれるな感」がキュンキュン伝わってきますね!

根腐れを起こさないように、少しずつ肥料をあげています。

咲いてくれたら、似たようなカーネーションを買ってきて、受粉を試してみようかな‥などなどと、夢が膨らんだりして💚😆💚

もし、今の仕事に就いていなかったら。
中高の理科(生物)教師か、稲の品種改良研究をしていただろうワタクシ。

脳みそツルツル化に歯止めはかかりませんが、相変わらず葉緑体に心惹かれる日々を過ごしておりまする。


「いつか着ようと思っていて‥」

2020年7月25日

一目惚れして買ったワンピース。
いつか着よう着ようと思っていて‥。

かーなーりー時間が経ってしまっていました😉
今朝、ファスナーに付いていたタッグをハサミで切って。

RITSUKO SHIRAHAMAさんの夏ワンピ、デビューです💕
こげ茶色に花咲くピンクがなんて素敵!

セレクトショップの店員さんに、「前身ごろと後身ごろ、どちらを前に持ってきても着られますよ」と教えていただいていたので。

今朝は(多分)後身ごろを前にして着ております。
背中側はディープなVネックになっていまして、めっさ大胆です。

そちらの身ごろを前に持ってきたら、それはそれは夏のヒロインでございますわよー✨😆✨

タンクトップを重ねたりせず「胸の谷間ヴォーーン見せ」して(笑)、南の島のパーティに出てみたくなりますデス。

8月に入っても、まだしばらくはリモート出演が続きそうなので。
夏の(妄想)ヒロインシリーズをお楽しみいただけたらと思い、勝手に頑張る所存のワタクシです。

安心して旅に出られるようになるまで、是非ご一緒に妄想的旅気分を前向きにシェアしましょう🤙💫

次回、旅サラダは1400回目を迎えます。
乞うご期待です。


「みかん色🍊」

2020年7月18日

今朝の旅サラダで着た自前衣装です。
かなり昔に買ったまま、まだ着ていなかった、言わば新古着でございます(笑)。

当時も向井も、やはり「みかん色」が好きだったのでしょう。
しかし、うきうき買ったはいいものの、サイズがパツパツで着れなかったんですよねー😅

今はお肉の質がすっかり変わって、難なく着られるようになっていますが。
これって喜ぶべきことじゃないですよね、多分‥😝


さておき。
今朝の旅サラダで再放送されたアンミカちゃんの旅、ご覧になりましたか?

生放送は2017年11月だったのですが、その際アンが「亜紀さん、伊豆山神社、もっっのすごく素晴らしかったです。このお守りももっっのすごく強力ですよ🧡🧡」と言ってプレゼントしてくれたのが、こちらなんです。

アンとはもうカレコレ20年あまりのお友達なので、彼女の超オススメとあっては、ワタクシ大切に大切にするのみでなのでありまする😉

見つめ合う白と赤の蛇の刺繍の入ったお守り。
これからもどうか強力に見守ってくださいますように(拝)。


まだしばらくはリモート出演が続きそうな旅サラダですが、タンスの肥やしを引っ張り出しながら楽しくオシャレしていきますねー!

いつも心はGoToしてます。
来月は南の島気分のお洋服にしてみようかしら。


「宝物」

2020年7月12日

スプーン指輪も。
ブチねこさんも。


「マリン(の気持ち)」

2020年7月11日

今年の「向井セミ日記」は、7月5日から始まりました。

都知事選挙の帰り、田と近所を散歩していたら、‥彼の声が聞こえてきたのです。

長い幼虫時代を地中で過ごし、サナギから大変身。
羽根を震わせ、恋人との出会いを夢見るあなたの眼に、東京の空はどう映っていますか。

東京に住む人間たちは、今、とても大きな宿題を抱えておりまして。
あなたの鳴く声に勇気をもらっております。
お互いに頑張りましょうね‥!

さておき。
今朝の旅サラダで着た自前衣装がこちらです。

桜が咲いたら春。
セミが鳴いたら夏。
木々の葉が色づいたら秋。
吐く息が白くなったら冬。

そんな向井ジャッジの季節感で言いますと、もう夏ですので。
マリンテイストな洋服を選んでみました。

おこもり生活が続き、オシャレをサボる毎日の中で。
旅サラダのリモート出演時だけでも「ちゃんとしよう!」と思いまして。

少し前から(画面に映る)トップスだけではなく、ボトムスも考えて着替えるようになりました😉

スカートを履いている私の姿に、田も万里結太も猫も‥驚いています(笑)。

しっかし。
今朝の旅サラダで観たオーストラリアの海の色、本当に本当に美しかったですね。

あのとき、ゴールドコーストの浜辺に並ぶ小さな売店で買った指輪をはめて。

↑↑ ステンレススプーンのリメイクなので、海に行くときも手を洗うときも大活躍なんですよ😆

またこの指輪をはめて、オーストラリアの浜辺を歩けますように。
そして家族でUluluを眺められますように。


「蕾ちゃん‥」

2020年7月4日

別角度から撮ったカーネーションです。

咲いているお花のすぐ上に付いている蕾はどうにか開いてくれそうな感じなのですが。

その左後方にある、とんがった形をして上を向いている蕾は、例の中身が入っていない蕾です。

とてもキレイな蕾なのですが。
中が空洞で。
このままゆっくり枯れていきます。

5月の下旬から6月にかけて、このような蕾が150個以上ありました。
花が咲いたのは、実に1ヶ月余りぶりです。

同じ株の中で、咲いたり咲かなかったり。
‥とにかく観察を続けてみますね。


「咲きました」

2020年7月4日

蕾ちゃん、かなりゆっくり開きました。

雨の中、なんて美しいんでしょう!!!

家の中に入れようか迷いましたが、軒下に置きながら様子を見ております。

もしかしたら、もう一輪咲いてくれるかもしれませんね!

ちなみに、左下に写っている白い物体は簡易レフ板です(笑)。


「普段の向井 + フルメイク」

2020年7月4日

おはようございます。
今朝の『旅サラダ』リモート出演は、かなり普段の向井モードな衣装にしてみました。←朝日放送のスタジオに戻れる日が徐々に近づいてきていたりするかも、と思いまして。

肌がキレイに見える煉瓦色のニットは数年前にカタログ通販でゲットしたもの。

超お気に入りのベルトとデニムは海外通販でゲットしてヘビロテしているもの。

室内履きにしている黒猫のつっかけサンダルは先週Amazonでゲットしたもの。

猫の銀太も「普段と同じアキママだけど、今日はどうしてメイクしてるの?」と言いたげな表情ですわなー😅

マスクでドロドロに溶けるので、普段はもうメイクなんてしていられないと思いません??

ニュース番組等で街頭インタビューされている皆さんが、(目元だけかもしれませんが)きちんとメイクをして、かつ、ヨレさせもせずにサラリとお話している様子を見ると、‥なんて素敵なんだろうと心から思います。


さておきまして。

大雨の影響がとても心配な週末です。
どうかお声をかけ合って、明るいうちに避難なさってください。

まずは雨の被害から身を守ることが先です。その次にコロナ対策を取るべきだと聞きます。
どうぞどうぞお気をつけて過ごされてください。


「きたーーっ!」

2020年7月2日

母の日にもらったカーネーションの鉢植えです。

ものすごーくたくさん、多分100輪くらい咲いてくれたのですが。

その後、蕾はたくさんできるのに、何故か中身(花弁等)が入っていない‥という空洞化現象が勃発。

もともとはこの鉢に3株植っていて、それはそれは元気な「カーネーションジャングル」状態だったのですが😭
(今写っている)こちらの株以外はすっかり枯れてしまい、どうしたものかとアレコレやってみていたところなんです。

‥そして。
今日は久しぶりに、中身の入った蕾がつき、赤い赤い花弁を開こうとしてくれているので。

もう朝から嬉しくて、ずーーーっと見つめているんです❤❤❤
かわゆいよぉぉぉーん!

種子から芽が出て、花が咲いて、種子ができる。
その種子を蒔けば、芽吹き葉をつけ花開いて種子になる‥。

そんなありがたい繰り返しが当たり前のことではなくなってしまう‥もしや前触れだったりするのでしょうか。
生物農芸学科(中退)のワタクシ、とてもとても心配です。

種子には気が遠くなるくらい大きくて深くて尊くて最強なのに脆いキラキラの宝物が入っているのに‥。

もちろん、この鉢の中で起きたことの本当の理由はわかりませんが。
この蕾ちゃんのかわいさだけは鮮やかな真実なのでございます。


「さわやかな風💙💚」

2020年6月30日

雨のせいで髪の毛もスケジュールもクシャクシャだったのですが。

アロハ屋さんのマスクがとても好評で。
ワタクシ(まったく図らずも)お会いした皆さまにさやかな風を感じさせてきちゃいましたよぉん(笑)。

今日は、たまたまハワイ島のコーヒーショップで買った「ALOHA」Tシャツも着ていたので。
よりさわやかだったりしたのかも😀

ジメジメした地下駐車場にて。
ノーメイク向井より愛を込めて。

心はいつも
Walking on Sunshine ♬

お天道様に恥ずかしくないように生きるのだー(笑)。


「折り返し地点」

2020年6月27日

6月が終わってしまいますね。
2020年の折り返し地点に差しかかっていますが、‥これほど先を見通すのが難しい年はなかったかもしれません。

戦争や異常気象や流行病の影響で苦労を強いられてきたご先祖様たちは、どんな気持ちで空から見守ってくれているのでしょうか。

心配しているかな。
叱咤激励モードかな。

父だったら母だったら。
ゴリゴリの薩摩隼人だった祖父なら。
実は芯を最強に貫き通す祖母なら。

どんなことを言ってくれただろうかと、最近よく考えます。
昔の人の胆力は鉄のように熱く強く重かったに違いないと、いつもいつも想いを馳せます。

来年の今頃、自分が何をしているものか、‥想像がつきません。
オリンピックパラリンピックに向けて自分なりに何か準備しているかしら。それとも‥??


さてさて。
今日の旅サラダで着た洋服ショットをあげておきますね。
夏らしい鮮やかな花柄ブラウスを引っ張り出してみましたー!

ちなみに。
手に持っているポーチは向井のメイク道具入れです。
ポーチには、高田道場が主催している『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』という子ども体育教室の際に使用した「おなまえシール」が貼ってあります🌟😁🌟

↑イベントTシャツの胸に貼っていた、ちょっと汗くさい(笑)シールです。
イベントが無事に終わると、そのシールには「縁起のいいパワー」が宿っているような気がして、クシャっと捨てる気にはならないんです。

もう108回も開催してきたので、貼っては剥がれ、剥がれては新しく貼り直して‥を繰り返しまくってきたワタクシですが。

嗚呼。
次はいつ開催できるでしょうか。
しばらくは中止や延期が続きますが。


‥もしかしたら、待っているだけではダメなのかも。
律おばあちゃんだったら何て言うかな。

今できることを考えて前進すべし、でしょうか。


「ありがとう💚」

2020年6月20日

去年の6月17日。
高田向井の結婚10000日記念パーティを開いていただいた際、サプライズでもらったハート型の風船です。

つまり。
もう1年あまり、我家の天井に頭をくっつけて浮かんでくれているんです!! ←一度もガスを補充していない状態で、ですよ。

すっごいパワーですよねー✨🤣✨
このグリーンハートさんが、ずーーーっと上から見守ってくれているので。

「うまくいかないことがあっても、きっと大丈夫🤙」と、妙に心強く思えるから不思議です。

あまり頼りにしたり願掛けをしたりすると、プレッシャーを感じて萎んでしまうとかわいそうなので。

いつでも萎んでいいのよー💚
ここまで一緒にいてくれて超嬉しいのよー💚
ありがとうありがとう💚

と、毎日話しかけてます(笑)。
今日もかなり輝いてくれてます、よね!


「梅雨の中休み」

2020年6月20日

今朝の『旅サラダ』で着た自前衣装です。
梅雨の中休み、キラキラ透き通る陽射しにピッタリのシャツブラウス。
めーっさお気に入りなんです!

母に「あら、そのブラウス素敵ね」と、褒められたことがあったので、‥こちらもかなり長く着ているものでございます(母が亡くなってそろそろ丸9年ですから)。

今年の夏は「透ける」デザインのお洋服が多いような気がしますので、またまた新鮮な気持ちで着ることができるというものなりー(笑)。

最近『旅サラダ』がリモートワークになったこともあって、自分のクローゼットをよくよく見直しているうちに、実はジワリジワリと楽しくなってきているんです。

始めは「コロナのせいで買い物に出かけられないし、スタイリストさんに自宅まで来てもらうのも申し訳ないし、どうにかしないと‥」などなどと、ため息まじりにクローゼットを眺めていたのですが。

今や「手放さなかった洋服には、色褪せないW好き💗Wがちゃんと息づいてる!」ことが判明いたしまして。

テンション高くクローゼット発掘調査を行っておりまするー
それに、昔の洋服のほうが仕立てがしっかりしていたりしますよね。洋服ってやっぱり奥が深い!

この分だったら、まだまだ自前シリーズが続けられそうなのですが。
そろそろ大阪のスタジオに出動できる日が見えてきたかも‥です。

皆さんのお仕事はいかがでしょうか。
どうぞご無理することなく、徐々に復活なさってくださいませ。

アレコレ病気をしてきた身としましては、「復活」こそが頑張りすぎない努力を要する「我慢のとき」だと思います。

学校も仕事も何もかも、無理をしたらもったいないです。
中休み、どうぞゆるゆる楽しまれていますように。


「マスクのお問い合わせ」

2020年6月18日

沖縄のアロハ屋さんのマスク。
かなりお問い合わせいただきましたー!!

すっごくかわいいですよね😆
ハイビスカスの発色がノーメイク向井を思いきり助けてくれています。わーい!

また沖縄のお店に行きたいな。
「PAIKAJI」というお店。
アロハもマスクもステキですよー🤙✨


※ノーメイクの日は「かわいいマスクをして、車内で自撮りするといい」ことを発見しました(笑)。


「私より絵に‥」

2020年6月13日

今朝の『旅サラダ・リモート生放送』終了直後、万里(双子の長男)に撮ってもらった衣装写真です。

‥私より、後ろに飾ってある絵にピントが合っているところが、万里らしいですねー(笑)。←絵やイラストが大好きな16歳です。

この絵、というかシルクスクリーンは、ヒロヤマガタさんの割と初期の作品で、多分『レイン』というタイトルだったと思います。

30年あまり前、かなり背伸びして買ったものなのですが、梅雨の季節が巡りくる度に飾り続けている大好きな作品です。
藍色の路面に映る光が本当にキラキラ眩しくて、‥心を明るくしてもらっております🌟😆🌟

作品全体を写真に撮ると良くないかもしれないので、残念ですが、半分ほどカットしておきますね。


さてさて。
黄色のニットでジメジメ感を吹き飛ばそうと試みた向井私服セレクト、いかがでしたでしょうか。

ほとんどお買い物に行けないまま、こうしてリモート出演していると、私服の趣味がすっかりバレますねー(笑)。これまでスタイリストさんにどれだけ頼ってきたか、‥改めて感謝です。

そして、ヘアメイクさんにも改めて深く感謝しなくては💦💦
自分では髪型が全然作れなくて、本当に困ります。サラッサラヘアの学生さんや、キレイにスタイリングしているOLさん、麗しき子育てママさんを心から尊敬しつつ。

今日も湿度で「前髪もっさり」&「つむじパッカリ」の向井でございました。


「会えていますように」

2020年6月7日

昭和39年10月5日生まれの横田めぐみさんと。
昭和7年生まれの滋お父さん。

本当に勝手なのですが、ずっと身近に感じておりました。

昭和39年11月3日生まれの私と。
昭和7年生まれの我が父。

ウチの場合は父が亡くなって、そろそろ9年になりますが。
未だに「あれ?」と思うくらい、ものすごく近くに存在を感じることがあります。

滋お父さんは、今頃きっと娘のすぐ近くまで行かれていて。
めぐみちゃんに「あれ?」と思わせているはずです。

想像するだけで涙が止まらなくなりますが。

早紀江お母さんとめぐみちゃんがハグできる日まで、ずっと横田家の皆さんを身近に感じ続けようと改めて心した次第です。

お母さん、どうかどうかお身体おいといくださいませ。
拉致被害に遭われた皆さまのご健康を心よりお祈り申し上げます。


「ALOHA」

2020年6月7日

5年前。
モロカイ島にて。

相手の魂やご先祖さまにまで届くALOHAに触れる結太です。

尊いです。
尊すぎて言葉が見つかりません。

ウイルスに負けたくないです。


「ハワイ気分A」

2020年6月7日

ハワイなマスク発見。

あ!
高田の好きな沖縄のアロハ屋さんが作ったマスクなので。
南国気分と書くのが正しいのでしょうか。


クラシックアロハの中には、ハワイと日本との歴史が切なく温かく織り込まれたものもありますよね。

以前、家族でモロカイ島を旅した際、現地の方から聞いた第二次世界大戦中の話を思い出します‥。

泣きたくなるくらい優しい「Aloha」を教えてもらった、宝物のような旅でした。

本当に本当にまた行きたいです。

皆さま、今日も幸せにお過ごしください。
Much aloha🌺


「ハワイ気分🤙✨」

2020年6月6日

今週の旅サラ衣装、ちょっとハワイテイストを入れてみました。
かっちゃんのアロハ姿を見ていると、妙に着たくなってしまうから不思議です。

こちらは、5年くらい前にVIVIENNE TAMでゲットしたダブルネットのワンピース。

発色がキレイ、縦のラインで細見えバッチリ、クシュクシュッと丸めてトランクに入れてもシワにならず、旅先でササッと洗えて言うことナシ!

文化放送『Miss DJ』の先輩、カトーエミーさんの開催するフラダンス大会で審査員をさせていただいた際にも、うきうき着て行ったので。‥もしかしたら、もっと長持ちさせているかも(笑)。

実は私、本っ当にモノ持ちがいいんです。
「お気に入りの洋服を長く着るタイプ」と言えば聞こえは悪くないと思いますが、一番長いと30年くらい。Gパンで20年くらい。

その昔、20代前半の頃だったかな、「うわぁ、信じられない! そのシャツ、あなたに初めて会ったときにも着てたシャツだわ。あたし覚えてるわよ。 すご! 何年着てるの? やだぁー!」って言われたことがあって。

それからはあえて、お気に入りのものは長く長く着ることにしているワタクシでございます😉💕
いつか、あのとき呆れられたシャツもこのブログにアップしますね(笑)。絶対にかわいいもぉーん。

さてさて。
コロナ渦で、あまりお買い物に行けない今年は「発掘オシャレ」の大チャンス。
どうぞお気に入りの服を楽しく活躍(復活?)させてあげてくださいませ。


「アマビエさま‥」

2020年6月1日

我家でもうカレコレ20年近く活躍し続けているスタバのマグです。

シアトルにあるスターバックスコーヒー第1号店で買ってきたものなので、このオリジナルの人魚マークにも思い入れたっぷりのワタクシ。

今朝もコーヒーを飲みながら、ふと眺めていたのですが。

ちょっと『アマビエ』さまに似ていませんか?
印象的な目元や長く垂らした髪、ややふっくらした体型まで。

クチバシこそありませんが、‥見れば見るほど気になってしまいまして。

どちらにせよ、とても縁起のいい人魚さまですよね、きっと。

このマグを買って路地から出たところでいきなり目に入ってきた、大きなビルの壁一面が「イチロー選手」の大ポスター(壁画?)になっていた景色も忘れられません。

ちなみに。
その数ヶ月後、サンフランシスコから関空まで乗った飛行機上で、イチロー選手にお会いしまして。

初対面ながら、なぜかゆっくりお話できた大ラッキーに遭遇。←何故か他に乗客がほとんどおらず、イチロー選手も私も1人で乗っていたので、‥気づかないフリをするほうが不自然だったのかも(笑)。

ラッキーを呼ぶ人魚さま。
いつまでも我家にいらしてくださいませ。

そして、疫病を祓ってくださるアマビエさま。
どうか日本をずっとずっと見守っていてくださいませ。


「カラリと‥」

2020年5月31日

昨日の旅サラダで着たニット、カラリと乾いていましたー😉

白はくすませたくないので、ちょっとでも着たら、その日のうちに(手洗い可能な予感がした際のみw)洗っちゃうことにしております。

‥カラリと晴れるお天気が続くといいですね!

昨日、ちょこっと書いた花火の話題、かなり具体的になってきているみたいです。

明日の夜あたり、少し耳をすませながら空を見上げてみてくださいね。
日本全国が雨も風もないお天気でありますように。

心意気で動いてくださっている皆さんに感謝を込めまくりつつ‥🤙✨✨


「ラッキーカラーです!」

2020年5月30日

今朝の『旅サラダ』、ラッキーカラーで揃えてみました。

ものすごく霊感(第六感?)の強い友達に「亜紀のラッキーカラーは白だよ」と言われて、早35年。
白はずーっとワタクシのラッキーカラーなのです。

透かしレースのノースリーブニット。
ボレロ風やわらかカーディガン。
そして、お花のピアスも!

白、白、白で攻めてみたのですが。
番組内のコメントは‥あまりうまくいきませんでしたー😅
が、白を着ていなかったら、もっとあかんかったのかもしれないと思います。

生放送ですから、何が起こるかわかりませんもの。
笑顔でエンディングを迎えられれば、きっとOKですよね🤙✨


さてさて。
昨日は、久しぶりに空を見上げました。

ブルーインパルスが青い空に弧を描く映像を近所に住む友人が撮って送ってくれたのです。
‥あまりの美しさにビックリ!

そうなんです。
私は「ブルーインパルスが医療関係者の皆さんへ感謝の気持ちを込めて、東京の空を飛んでくれること」をまったく知らずにおりまして。

残念ながら、飛行機雲も消えているただただ青く澄んだ空を見上げたのでした。

キレイに晴れてよかったなぁ。
すーっごく練習を積んだパイロットだったんだろうなぁ。
何を目印にして飛んだのかなぁ。
どれだけたくさんの人が嬉しい気持ちになったのかなぁ。

そんなこんなを思いながら、しばし眺めた空の気持ちのよかったこと!←負け惜しみちゃいますよ(笑)。

5月も終わりになって、今年初めて「五月晴れ」という言葉を思い出した向井だったのでございました。

皆さんも、空を仰ぎ見るお時間を待たれていますように。
そして、少しずつでも胸の空くお気持ちを味わっていらっしゃいますように。


蛇足ですが。
有明のがん研に入院していた頃、窓から飽かず眺めていた空を思い出しました。←東大病院他に入退院を繰り返していた頃は、窓の外を眺める余裕ナシでした。

東京にも広い景色があるんですよね。
夏にはコミケに集まる皆さんの大行列や、ナースステーション脇の大窓から隅田川の花火まで見えたりして。

今年は、全国の粋な花火師有志の方々が、この6月に地域を励ます花火をあちこちで打ち上げるそうですよ。
またワクワクしながら、空を見上げたいですね!!!


「眩しいなぁ‥」

2020年5月28日

高田銀太でございます。

嗚呼、眩しい。
5月の紫外線は強いですね‥。

あ、つい後ろ足で陽を避けてしまいました。
写真に映ってはいけない部分に関しては、うまくカットしてもらうこととして。

この陽射し。
この紫外線の強さ(多さ)がコロナには有効打になるらしいです。

猫同士だと、コロナは瞬く間に感染してしまうそうなので、猫の外出禁止奨励は続くようですが。

人間の皆さんは、この機会に是非お散歩などを楽しまれてくださいませ。

学校が再開されてニコニコしている若い人間の皆さんも、どうぞお外で遊んでください。

ただし、あまり頑張りすぎてお疲れ出ませんように。
一度発生してしまったウィルスは環境に対応しながらしつこくまとわりついてきますから。

僕の飼い主は、
「この国は医療・介護・物流関係の皆さんの揺るぎない使命感に支えてもらっているんだよ。あとは、先人達が作ってくれた生活習慣や価値感が感染にブレーキをかけてくれてるんだと思う」
って言ってるけど、きっと油断は禁物ですよね。

疲れたときは、どうか頑張りたい気持ちを我慢して、しっかり休んでくださいね。


「銀さんテンション↑↑」

2020年5月23日

今朝の「旅サラダ」自前衣装をご紹介しようと思ったのですが。

抱っこした高田銀太が‥アグアグモードになってしまいまして。
‥生えたての歯が痒かったのでしょうか??
いえいえ、もう5歳4ヶ月、脂の乗りきった重量級アダルトです(笑)。

こちらのブラウスは、非常に細い綿糸で仕立てられたHANAE MORIさんのもの。
我に返って考えてみれば、猫さんを抱っこするには繊細すぎるお洋服でしたね💦 
すっかり甘えん坊の顔になっている銀さんですが、爪を出さないでくれてありがとうの心であります。

初夏にぴったりの七分袖、優しいピンクフリルに、凛々しい白のタックやカフスが素敵。
大事に着ますね😉💕


さてさて。
緊急事態宣言が徐々に解除されることになって。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

まだまだ気の抜けない日々が続きそうですが、こんなときは「会話ではなく、対話が大切です」と、精神科の先生がおっしゃっていました。←昨夜のNHKの報道番組内での斎藤環先生のお言葉です。

何の気なしにテレビを点けていた高田も私も、口をぽかんと開けて画面を見つめてしまいました。

筋道を整えたり結論を導き出すための話し合いが「会話」。
ただその場で感じるままに相手に話し、相手の話も聞くけれど、だからといって話をまとめることなくゆるゆると話し続けるのが「対話」。

‥なのだそうです(私の記憶の中で、言葉が少し変化してしまっておりますが、おおよそこのようなご説明をなさっていました)。

今は他愛のないおしゃべりが大事なんですね。
何でもいいから話す。
結論を出す必要はない。
そう言ってもらえて、高田も私もふわぁ〜っと身体が浮くように救われまして‥。

「テレビ点けててよかったね」と、2人で顔を見合わせたところでした。

‥皆さんにも、このほっとした感じをお伝えしたくて。
ちょっと書いてみました。
うまく書けていないのですが「うまくやる」とか「ちゃんとする」ことを考えないで、ゆるゆるしているのがよいのです、きっと(笑)。

手洗いは律儀にコツコツと。
対話はゆるゆる止め処なく。

なかなかいい標語ができました♬
来週も元気にお会いしましょうねー🤗


「ヒーローサラダ」

2020年5月21日

我家の双子(16歳男子×2)は、サラダが大好き。
「スティックサラダを食べたい!」と言うので、今日のランチの付け合わせにこんなサラダを作ってみました。

作った‥と言うより、ザクザク切っただけですが(笑)。

何よりサラダを入れたコップがウルトラ素晴らしいので。
このサラダには底知れぬパワーが秘められているに違いありません🌟😆🌟

万里結太が幼稚園から小学校低学年まで使っていた、歴代のお気に入りプラスティックコップ。
向かって左から、ワンピース、ポケモン、シンケンジャー、ドラゴンボール柄という超絶豪華ラインナップですよーん!

‥何度引っ越したって、捨てられるわけないっス💦
我家では、ずっとレギュラー使用されているコップたちに今日も感謝なのでございます💗💗

あ、一番右のドラゴンボールのコップ、結太の名前シールがはげそうですね(笑)。
名前シールも8年もてば充分すっごいですよね。

品質も、描かれているヒーローたちのパワーも「最強」のコップたち、いつまでも活躍してほしいですー😍

きっと今も、子どもたちのランドセルにぶら下がった巾着袋の中で、出番を待っているヒーローたちがいっぱいいますね。

鬼滅かな? 
ゼロワン? 
キラメイジャー?

アニメの制作もアクションヒーロー番組の撮影も、今きっとものすごく大変だと思います。

「濃厚な三密」の「気力体力勝負」。
昔、『ビーロボ カブタック』という番組(仮面ライダーチームの制作でした)で、主人公のママ役を演じたことがあるので、その大変さは少しだけわかっているつもりのワタクシ。

今、世界中で様々な映像作品の制作がストップしていることと思いますが、どうか、子どもたちの心の中でずっと輝き続けるヒーロー物語の制作についても、熱く厚く守られていますように。


「会いたいよー」

2020年5月16日

高田道場のイベントTシャツを着て、キメポーズをとってくれてるマサイ少年たちです💗💗💗

どうかどうか元気でいてくれますように。

マサイのお母さんが「子どもたちはね、10歳まで死なずにいてくれれば、その後は長生きできることが多いのよ」と言っていたこと、忘れられません。

サバクトビバッタ、スナノミ、ヘビ、まだ治し方がわからないウィルス、もう治し方がとっくにわかっているのに治療体制が追いついていない病気、怪我‥。
お母さんが心配する敵はいっぱいいます。

‥みんな可愛すぎて、うるうるしてしまいます。
本当に本当に本当にまた会いたいです。


「初夏の気分で」

2020年5月16日

今朝の旅サラダ衣装です。
衣装‥という表現でいいのかどうかわからないくらい、長待ちさせている私服ですが😅

初夏っぽく、Tommy Bahamaのアロハ柄タンクトップを選びつつ。
まだちょっと人目に晒すことのできない、ゆるゆるの二の腕をカーディガンで隠した次第でございます(笑)。

二の腕さん達には、これから徐々に夏の準備をしてもらいましょうかねー。
腕を出す時間が増えていくと、少しずつ締まってくる‥はずですので。

さておき。
こちらのタンクトップは、柄がとても気に入って、同布の長袖シャツも持っていたのですが。
東京で着てみたら、私には派手すぎて着られなかったので。

以前、家族でケニア旅行をした際に仲良くなった、マサイの大家族へお送りしたのでした。
マサイのみんなは手足が細くて長くて、顔が小さくて、超絶カッコイイので、お洋服のお下がりをもらってもらうのが楽しみなんですよーん💕

今も着てくれてるかなぁ‥。
みんな元気に過ごしているかなぁ‥。

そんなこんなを考えていたら。
番組のエンディングトークで、「みんな、このコロナ感染の状況が収束したら、どこへ旅行したい?」と、神田さんから呼びかけられて。
つい「マサイ村に行きたい!」と、お話ししてしまいました。

アフリカ大陸は、まさにこれから大変な感染の波を受けてしまうのでしょう。
新聞を読みながら、ただただ祈ることしかできない自分がもどかしくてたまりません。

旅をすること、そこで人に出会うことの尊さを、今改めて噛みしめております。
何年後になるかわかりませんが、「また同じコースを旅してみよう!」と家族で話し合った朝になりました。


「鉢植え!」

2020年5月12日

母の日のカーネーションをもらいました。

‥鉢植えです。
ものすごい数のお花さんです。
そして、それを上回る数の蕾ちゃんがスタンバイしてくれています。

毎朝、お水をあげるのがメチャメチャ楽しみなのですが。
何故か私よりテンション高く「水やり時間」を楽しみにしているのが、銀さまでございます(笑)。

湿った土の匂い‥。
昔々、彼がライオンだった頃の遠いサバンナの景色を思い出しているのかもしれません。
はい、ウソです。

ですが、匂いというものは、本人がとうに忘れているくらい、遠く深いところで眠っている記憶を呼び覚ましてくれるもの、ではありますね。

2011年に亡くなった父は耳鼻科医をしていてのですが、よく「嗅覚は大事。人は嗅覚を失うと生きる気力が湧かなくなってくるから」と言っておりました。

「食べ物が腐っているか否かが判断できなくなるだけじゃなくて?」と、そのときは特に気に留めていなかったのですが。

コロナ感染の自覚症状として(100%の確率ではないと思われますが)嗅覚が鈍くなることが報道されるようになって。
「嗅覚は大事」という言葉が、私の中でいきなり蘇ってきている次第です。

いつも嗅いでいる土の匂い、お気に入りのシャンプーの香り、とっておきのお茶のかほり‥。
どうぞ皆さんも鼻をくんくんさせながら、生きる気力を感じてくださいませ。

そしてもし、大好きな香りを感じなくなっていたら、生きる気力をビシバシに取り戻すため、どんどん行動なさってください。
体調がおかしいと感じたら、絶対に我慢は禁物だと思います。

冷静に体調を観察しながら、「ここがつらい、こんなふうに違和感がある、これからどうしたらいいだろう?」と、どんどん口に出して人に伝えまくってくださいませ。

コロナの場合はもちろん、ガン、脳や心臓の血管系疾患など、どんな病気に関しても同じことが言えると思います。
いざというとき、相談できる人がすぐに頭に浮かぶかどうかが非常に大切な分岐点になると、ワタクシ実感しております。

そんなこんなのことを考えていたら。
「花の匂いがしないっ」と、我家の16歳双子男子が言い出しました。

が、カーネーションの花には香りは(ほとんど)ありませんから!
「そこのジャムの瓶を開けて嗅いてみなはれぃ」と話しておきましたー😉💕


「チャージ‥」

2020年5月11日

今年のゴールデンウィーク、終わってしまいましたね。

キラキラした派手なイベントこそありませんでしたが。
思い出に残る日々になったことだけは間違いありません。

我家のシャルトリュー、銀太もやや疲れているのでしょうか(笑)。
バッテリーチャージしているようです。

家にずーっと家族がいて。
甘えまくり遊びまくりナデナデされまくって、とても幸せそうです。

私のチャージは何かなぁ‥。
外に出ていないので、顔のシミが少しだけ薄くなったかも。
この時期、いつもジワジワ濃ゆくなっていたから(笑)。

その分、手が荒れて爪が折れて‥困ったものです。
仕方ないので、ピアノを習っていたとき以来のことですが、爪を爪切りでパチンパチンと切り揃えております。
これはもう、ピアノの練習を再スタートするしかありませんかねー(笑)。

皆さんもどうにか小さなチャージを見つけながら、気持ちを長続きさせてくださいませ。

真面目な人ほど「今日は何もしなかった‥」と反省してしまうと思うのですが。
何もしないでも「今ここにいる」だけで「大合格の100点満点」なのだと、どうかどうか自信をもってお過ごしください。


「ササッと洗濯(笑)」

2020年5月9日

お気に入りのタンクトップ。
コットンタンクの前身ごろに、くしゅくしゅのネットレースがたっぶり縫い重ねてあります。

私は優しく手洗いしちゃってまーす。今日も速攻で洗ったので、もうほぼ乾いてます。

ちなみに、何年か前にTIRA VENTOさんで買ったものです。


「今週のお気に入り😊」

2020年5月9日

今朝の旅サラダは「キューバの旅」特集でした。
あまりにも素敵な色に溢れる旅でしたので、私も楽しい色味のお洋服を選んでみた次第です。

ふわふわネットレース付きのタンクトップと、みかん色のカーディガン。

よく旅に持っていくアイテムです。
旅先でお食事会に呼んでいただいたときなどに大活躍!

もちろん、オシャレ番長さんならキメのワンピース等を持っていくのでしょうが。
それに合わせた靴やバッグやアクセサリーをトランクに入れるのがちょっとなぁ‥と思ってしまうオシャレ門下生(笑)にとっては、このようなアイテムがピッタリなのでございます。

レースがすっごく素敵なのに、ササッと洗濯できるし。
発色のいいカーディガンなので顔が明るくなり、かつTシャツやデニムにも思いきり合うし。

普段の羽織りものは黒・紺・灰色がメインの地味ジミ向井ですが。旅のお供の羽織ものなら、みかん色・ひよこ色・メロンシャーベット色・いちごミルク色などなどもいいですよねー!

安心して旅に出られる日が少しでも早く訪れてくれますように。


「そろそろ普段着(笑)」

2020年5月3日

昨日の『旅サラダ』、ご覧いただきましたか?
この写真は生放送終了直後の自宅向井でございます。

‥はい、そろそろ普段着に近づいてまいりました😅
鮮やかブルーのアンサンブル。
長年のお気に入りで、お友達とご飯を食べに行く際など、よく着ております。

ただし。
中に来ているノースリーブニットに、大振りのパールネックレスをして、ボトムにポワッと広がる黒のフレアスカートなんぞを合わせると、もうすっかりお出かけ着。

ヒールを履いて、背筋を伸ばしたら‥。
もうどこまででも行けちゃいますねー✨😉✨

さておき。
昨日は向井の担当だった「お取り寄せオススメコーナー」、いかがでしたか??

外出自粛が続く今だからこそ、必ずや皆さんのお役に立つはず‥と思って選び抜きました。
他にも美味しい麺はいろいろあるのですが、今回は生産工場の状況や賞味期限の長さを考えてセレクトしてあります。

「あら観てなかったわー」という方のために、私のオススメ『お取り寄せ麺』をこちらで再度ご紹介しておきますね。

毎日3度3度、おうちご飯を作る中、レパートリーに困ったり支度に疲れたら、‥どうぞ思い出してください。 

簡単。
失敗しない。
美味しい。
飽きない。

‥麺さま、いつもありがとう❤❤


🌟ぴょんぴょん舎「盛岡冷麺」
 www.pyonpyonsha.com/

🌟サン食品「沖縄そば(生麺)」
 sun-foods.net/

🌟さぬき麺業「手さげ半生うどん」
 www.sanukiudon.co.jp/

🌟麺々菜々 みろくや「皿うどん」
 www.mirokuya.co.jp/


我家でもずーっと食べ続けている逸品揃い、永久保存版です。
是非お試しくださいねー!

作ってくださってる皆さん、梱包して発送してくださる皆さん、そして家まで届けてくださる皆さんに感謝しつつ。
今日も美味しくいただきます😍


「今週の私服」

2020年4月28日

『旅サラダ』オンエア中のワタクシでございますが。

気分はすっかり「ウユニ塩湖」観光中。
美しすぎる映像をバックに、田に撮ってもらいました(笑)。

はぁぁ。
なんという景色でしょう。
地球に生まれた限り、やはり一度は行ってみたいですね。

こうして自宅にじっとしている、いえ、じっとしていなければならない時間を過ごしていると、本当に本当に旅に出たくなりますね。

今は無理でも。
いつか行きたい!

それも、コロナ前の自分なら「いつか」は「いつか」のまま、気軽にほったらかしにすることができていたのですが。

コロナ後の自分は多分、「いつか」を「いつにしようかしら」と、考える脳ミソになっているだろう予感がしております。

皆さんはいかがですか?

日々大変なことがありますが「このトンネルを抜けたら何をしようかしら‥😉💕」と、未来をふんわり想像することも、きっとものすごく大切な時間ですね。

さてさて。
今回の私服は数年前に買ったまま、タンスの中でペッチャンコになっていたボーダーニットです。

お店で見て「あ、こういうの大好き!」と思って即買いしたのですが。
ハイネックのため、試着をしなかったのがあかんかったんです💦
家で着てみたら、肉の厚みでニットが横伸びし、丈がツンツルテン状態でしたわねー(笑)。

今回のリモートワーク・アングルなら、ヘソやら背中やらがチラ見えしていても映り込むことはありませんので、‥やっと日の目を浴びたニットさんだったのでございます。

実はこのニット、皆さんからとても評判が良かったので。
これからはジャストウエストのボトムスを合わせて活躍させようと思っております。うきき。

来週も、タンスの中から何か引っ張り出して着ますね。

素晴らしい景色、疲れを癒す温泉、美味しい海の幸山の幸、お取り寄せできる逸品を、是非ぜひご堪能ください。
楽しい時間をご一緒できますように 🌟😆🌟


「カエルくんについて」

2020年4月25日

旅好きなカエルくんのゲームをしています。 

あまり派手なゲームではないのですが、カエル好きの私にとってはたまらなかったりするわけで。
もうゆるゆると長く続けているのです。

が、いくら旅好きとはいえ。
今は外出を控えてもらおうと、ご飯だけをあげて。

旅のお守りや道具をあげるのはやめています。
もう数週間、一切やめているのですが。

彼は旅に出てしまいます。
困りました。

ご飯(お弁当)を軽食にしてみたり。
逆に高級にしてみたりと、一応工夫はしているのですが。

‥次は、お守りだけを渡してみましょうか?
部屋を寒くして、しばらく冬眠してもらうとか??

カエルくんにずっと家にいてもらう方法を知っている方がいらしたら、ぜひ教えてくださいませ。

※『旅かえる』というスマホゲームです。


「GWは避難生活」

2020年4月24日

お昼のNHKワールドニュースより、ABC NEWS映像画面です。

「コロナウィルス戦争」と書いてあります。
今や、ニューヨーク市民の5人に1人が感染している(いた)のではないかとのこと。←抗体検査から算出した数値です。

ワクチンや治療薬が開発され、多くの人間に行き渡るまでに、一体どのくらい時間がかかるのだろう‥。

そう思うと、今の私たちは「外出自粛をできる限り守る」というより。
「コロナからの自宅避難生活を送る」という気持ちでいるほうが、より正解に近いのかもと思います。

「我慢する」と思うより、「避難して生き延びる」と考えるほうがメラメラ前向きになれるのは、高田家だけでしょうか。

高田は喘息を持っており。
私には分厚い病歴があり。
双子男子はまだまだ自立できない16歳だし。
有効打を持たないまま長期戦を闘い抜くためには、とにかくガードを固め続けるしかない。

そんな気持ちで過ごしております。
皆さんもどうか、降りかかりまくってくる火の粉から逃げまくってください。

今回の火の粉は目に見えないので、振り払おうとしてはあかんです。とにかく逃げて、避けて、拭いて、洗って。どうか気を抜かずに闘い続けてくださいませ。

高田家では、冷蔵庫にできる限り納豆とキムチを常備しておりまして。
頭痛があったり倦怠感があると、まず納豆やキムチの匂うを嗅ぎ、そして体温を測っております。

毎日、ご自宅で体調を確認しながら、元気をキープできているご自分を褒めちぎってくださいね。

もちろん、感染してしまったら次の作戦に前進するのみ!
ひとりで抱え込まずに、絶対に周りに相談してほしいです。日本には名セコンド(医療関係者)がいっぱいいますから!!

どうか家の中で、少しずつでもストレスを発散させてくださいませ。
元気をキープできている自分の心と身体を口に出して褒めちぎりながら、価値あるゴールデンウィークをお過ごしください。

自分に何にも起こらないこと、何にも起こさないことに、今はめちゃくちゃ価値がありますよね!!!
さぁ、冷蔵庫・冷凍庫・ストック食品を総動員して、サバイブご飯をワシワシ作りましょうかねー😆✨✨


「おうちWねこでこW」

2020年4月23日

今日、家で『ねこでこ』メニューを作りました。
こちらがオリジナル「豚しゃぶのせうどん」です。

「今日のランチは、ねこでこうどんだよーん」と言ったら。
高田も万結も飛び上がって喜びました。←本当に飛び上がってて笑いました。

やっぱり食べられないのは寂しすぎました。もしかしたら、我家が一番寂しかったかも。‥もうカレコレ10年、我家の定番かつ超絶人気メニューでしたから。

武蔵小山駅前にて12月12日にオープンした『島うどん ねこでこ』ですが。
レシピは向井オリジナルなんです。

なーんて、胸を張っちゃいますけど、実はとにもかくにも素材が抜群に完璧なんです。


うどんは長崎は五島から取り寄せている、つるっつるの喉越しがたまらない細うどん。

↑↑ 高田が出演したNHKのうどん特番で出会った、上五島の心優しきうどん名人に打ってもらってます。出会いから10年。我家では本当に一度もこちらのうどんを切らしたことがありません。すっかり家族ぐるみのお付き合いで、先日は手作りマスクまで送ってもらっちゃいました🤗


豚肉は岐阜は瑞浪のボーノポークを取り寄せています。きめ細かくサシの入った奇跡の豚肉を生産者さんや卸業者さんに頼み込んで、冷凍することなく超薄切りにしてもらい、ふわふわたっぷりのせています(この写真のお肉量、お店とまったく同じグラム数です)。

↑↑ 飛騨牛とセットにして「岐阜の高級ミートセット」として売り出そうとした超有名デパートからの誘いを断った、庶民の味方すぎる生産者さんにひたすら感謝! 豚舎へ見学に行ったこともあるんですが(お世辞抜きで)採算度外視の最高級豚肉です😆 ※毎月29日は「ニクの日」ということで、瑞浪の道の駅でポーノポークがお買い得値段で売り出されるんですが、マジで駐車場に渋滞ができちゃいますから!


なので。
私がレシピを考えた‥とはいえ、こちらが美味しくないわけがないのでございますー!!!

うどん名人のお母さんから教えていただいたお出汁レシピを守り、豚しゃぶを茹ですぎないように注意し、ネギを小口切りではなく、みじん切りにすれば(←これは高田のこだわりw)、ワタクシ失敗しないので👍✨✨✨

『ねこでこ』が開店してから、家では作っていなかったのですが。
‥たまらず、作ってしまいました。うぅむ、美味しすぎる!!!


コロナが収束するまで、お店はお休みしています。5月6日から開けられるかどうか、まだわかりませんね。
また皆さんに楽しく食べていただける日が来ますように。

それまで我家の台所で「向井レシピ」を磨いておきますね。
実は、夏に向けて冷たいおうどんメニューを考えているんですけど。
おうどんがつるつる過ぎて、ぶっかけにすると具がすべて滑り落ちちゃうので、意外と見た目に苦戦しておりまする。

家にこもりまくって頑張ります😉💕


「今週の自撮り」

2020年4月19日

昨日の旅サラダ、ご覧いただきましたか?

桜映像、綺麗でしたねー🌸
今、桜前線はどのあたりまで行ってるのかなぁ。以前はゴールデンウイークに出かければ、帯広あたりでお花見できましたけど。
‥今年の春はちょっと寂しかったですね。

自分の中でこんなにも桜が大切な存在になっていたなんて‥と驚きながら、うどん店「ねこでこ」用に作成した「春と桜のプレイリスト」を聞き直したりしております。←来年、また3月前後に流しますよーん♬

ちなみに、4月半ばからは「雨と虹と青空のプレイリスト」を流そうと、向井DJ、かなり頑張って曲を並べていたのですが。
まだ「ねこでこ」で流すこと、一度も叶っておりませんです。←こちらも来年流しましょう♬

そろそろ「夏と海のプレイリスト」も作って。
こうなったら「秋と風と片思いのプレイリスト」や、「冬と失恋のプリイリスト」からの「クリスマスプレイリスト」も選曲しておきましょうかねー(笑)。

さておきまして。
『旅サラダ』、そろそろ「これうま特選・向井セレクト」の準備も始まっております。←昨日の放送で神田さんが担当していた、あのコーナーです。

皆さんに再度オススメしたい「お取り寄せ食品・向井セレクト」をお届けしますので、楽しみになさっていてくださいね。

楽しみ‥と言えば。
向井の自撮り、少しは進化していたでしょうか(笑)。

スマホ用のマイクと三脚をネットで購入したのですが。
マイクは‥効果あったようななかったような。
三脚は‥立てる場所をあちこち迷っているうちに、窓から入る外光がみるみる弱くなってきたので、結局慌てて本棚の上に小さなイーゼルを立てて撮りまして💦

今、改めて見てみると。
この画面の中に、三脚が映っちゃってますよねー(笑笑)。
慌てすぎやわーアホですわー🤣

そんなこんなで。
なかなか進化できない私ですが。

外光に頼りすぎるあまり、オタオタするのはよくないことを学習いたしまして。
次はネットで照明をゲットすることに決めたのでございます✨✨

乞う淡きご期待。

あ、ちなみに衣装は。
よく着ている、お気に入りの緑Vネックニットです。

あまりに気に入りすぎて、この七分袖コットンニットは色違いも持ってます。

蛇足ですが。
同デザインの冬用長袖ウールニットシリーズも色違い、いーっぱい持ってます。
黒・ネイビー・チャコール・深緑・紫紺・杢グレーという、‥今書いてて思いましたが、あまりにも地味色ばかりのレパートリーですね。我ながら、普段着のパターン化に歯止めがかかっておりませんな😅

長くなってしまいました。
読んでくださってありがとうございます。
また来週、元気にお会いしましょう💗


「アイスケーキ」

2020年4月13日

今、お誕生日のケーキは「アイスケーキ」がオススメかもしれません。

我家は全員、アイスクリームが大好きなので。
なおかつピカチューも大好き、このピカチューケーキの中身であるポッピングシャワーも大好きなので。

万里結太亜紀、全会一致で「NOBUHIKO誕生日ケーキ」がこちらに決まったのですが。

生クリームの乗ったケーキより、何日でも何週間でも早くお店に取りに行ってスタンバイしておくことができるので(ちょっと冷凍庫が狭くなってしまいますが)良いかも💗

不二家のケーキが大好きなノブさんには、また来年、ふわふわのケーキを買いましょうかねー(笑)。

誕生日。
誕生会。
お祝いの食事。
家族で囲むケーキ。

58回目ではありますが、改めていろいろ考えることになった1日になりました。

高田道場も、ねこでこも、RIZINも、イベントや講演もお休みの中で迎えた静かな誕生日。
先はまったく見えませんが、小さな「おめでとう」に心が温まった瞬間だったのでした。


「高田お誕♬」

2020年4月12日

今日は高田の誕生日。
どんなご馳走を作ろうか、万里結太と一緒にアレコレ考えた挙句‥。

向井お気に入りのお料理本を高田に渡し、それをメニュー代わりにして、食べたいご飯をリクエストもらうことにしたのでした。

その結果、「フライパンで作るパエリア」を作ることになった万里結太&ワタクシ。
‥いやはや頑張りましたよー(笑)。

サフランとは何ぞや?から始まり。
あさりがなくてハマグリを、ライムがなくてレモンを使い。
大騒ぎでエビの背ワタを取り。
ニンニクがあっという間に焦げ‥💦

いろいろありましたが、最高のパエリアを作ることができましたー🌟😆😆🌟
まさか、こんなに美味しく仕上がるとは!!!←フライパンからおこげをこそいで食べたくらいでした🤣

ここのところ、毎日ご飯を作ることにバタバタしすぎて、新しいメニューに挑戦する余裕をすっかり(完璧に)失っていたのですが。
料理の楽しさをちょっぴり思い出すことのできた瞬間でございましたん。

大喜びの高田とウキウキの万里結太を見ながら、買っただけで未だ開いていない料理本の多さに、こっそり反省しているワタクシです‥。


「今朝の衣装(笑)」

2020年4月11日

おはようございます。

今朝の旅サラダ、ご覧になっていただけましたか?
私も自宅で観てました。

自宅でスマホ自撮りしたシーンがどのように映っているのか、ドキドキしながらチェックしていたのですが‥。

私の部分だけ、クオリティが低かったです、よねー💦💦

スマホが古くて映像がユルいのか。
→それとも部屋が暗いのか。
→一応、窓に向かって撮ってみたのですが‥。

スマホが古くて音声がニブいのか。
→それとも私の滑舌が悪すぎるのか。
→一応、狭い部屋で声を張って喋ってみたのですが‥。

いろいろ反省いたしました。
スマホ自撮りで番組をお届けする状況が長く続かないことを祈りつつも、コツコツ進化させていきますね😉

ちなみに、高田からは次の点を指摘されました。
「このVネック、相当長く着てるよなぁ。10年くらい?」ですって。

‥多分4年くらいです。
こういう感じが好きで、5〜6年に1回くらい買い換えてるんですよーん。首が伸びちゃうまで、まだまだ着るわぃ(笑)。

せっかく自宅からお届けしますので、反省あり、お気に入り私服ありで、ほっこり頑張りたいと思います。

皆さんも、お家にいる時間をほこほこ楽しんでいらっしゃいますように。

あ、我家の近所では工事の音がドッタンバッタンしていまして。
普段だったら「わーん、録音するのにー😅」と思っていたかもしれませんが。

今は「✨✨すっごいなー✨✨」と、応援の気持ちで見つめております。
外出を我慢するのも大変だし。
この状況の中、気をピーンと張りながら外へ出てお仕事を続けている人たちも、とてつもなく大変だと思います。

どうぞどうぞ充分に体調を整えて。
よい週末をお過ごしくださいませ。
命がけでお仕事をなさっている皆さんが少しずつでも緊張の糸を緩められますようお祈りしております。感謝。


「いかがお過ごしですか?」

2020年4月4日

ボンタンアメをつまみに、ほんのちょっとだけ芋焼酎のお湯割りを飲んでます。

鹿児島の友人からもらった『村尾』です。やっぱり超うまかです。

両親が新婚当初から使っていた(らしい)妙にかわいい湯飲み茶わんに注いでみました。

そう言えば、ボンタンアメだけは父がよくキヨスクで買ってくれましたねー。他のお菓子はまったく買ってくれなかったんですけど(笑)。

母がずっと大事にしていた湯飲み茶わんと、ワイルドなほど素朴な木のお椀。じいちゃんが使っていたボロボロの英英辞典。ばあちゃんが使っていたお裁縫道具。

そんな懐かしいものたちが、何故か視界に入ってくる日がありますね。
「身体に気をつけなさい」と、雲の上から言われているのかもしれません。

皆さんはいかがお過ごしですか。

どうぞ充分にご自愛ください。
今は家にいる時間が長いほど、ご自愛していることになりますね。

ただし。
外に出て働いてくださっている人たちもいーっぱいいらっしゃいますね。
間違いなく命がけです。本当に本当に頭が下がるばかりです。
病院で、介護施設で、学童で、物資の流通や生活必需品の販売に関わって、街の安全を管理して、緊急事態に備えてスタンバイして、‥すごいです。本当にありがたいです。

どうかご先祖さまたちが寄ってたかって見守ってくださっていますように。
どうか少しずつでもゆっくりできるお時間を持たれていますように。


「志村けんさま」

2020年3月30日

まさか‥!

言葉がないです。
あまりにも長い間、ずーっと当たり前のように大ファンだったので。

小学生の頃は「東村山音頭」があまりにも好きで。大人になって、実際に東村山に行ったときはものすごく感慨深かったなぁ。

初めてお会いしたのは、私が19歳のとき。『TVプレイバック!』という番組で数年間ご一緒させていただいたのですが、テレビ画面の中のサイズでしか知らなかった志村さんが、そこに立って静かに笑ってらっしゃるのが不思議で仕方なくて。‥本当に優しくしていただきました。

その後、インタビュー番組でご一緒した際は「アイーン」のやり方を教えていただきました。今でも首にクリームを塗るときなどは、直伝していただいたアイーンを実践している私。

万里結太が思春期に入り、あまり会話がなくなったときも、『天才! 志村どうぶつ園』だけは「早くおいでー! 志村さん始まるよー!」と声をかけて。ゲラゲラ笑いながら家族全員で観たものです。

嗚呼。
まさか『志村でナイト』でほっこり笑いながら眠りにつくこともできなくなってしまうとは。
‥涙が止まりません。ずっとあまりにもお忙しく動かれていたからなぁ。

早すぎます。
喪失感が大きすぎます。

でも。
弱ったお姿を一切見せずに旅立たれたのは、私などが言うのはおこがましいかもしれませんが、とても志村さんらしいと思います。

これからも志村さんの映像を見ながら、私たちがゲラゲラ笑えるように。思いきりアイーンを真似できるように。
元気なお姿だけを残していかれるんですね。

ありがとうございます。
感謝の気持ちばかりが浮かんできます。

これからどんどん胸に空いた穴が大きくなっていくのだろうと思いますが。
世界中の人達とこの寂しさを共有しながら、いただいた温かい笑いで自分をコツコツ励ましていきたいです。

心よりご冥福をお祈りいたします。


「強すぎない赤」

2020年3月28日

鮮やかな赤を、これだけ多くの分量で着ることって。
実はあまりないかもしれません。

強くなりすぎるかな。
前に出すぎるかな。
‥ついつい「やりすぎ」を心配して、着づらくなってしまうワタクシだったのですが。

ATSURO TAYAMAさんのワンピース。
この印象の柔らかさは、‥素材の妙なのでしょうか。
素材の優しさを、プリーツやギャザーや切り替えや落ち感が楽しく伝えてくれていて。

真っ赤なワンピース、大成功の巻ですー(笑)。
赤の波動で、心も身体も楽しく温めることができたら素敵ですね。

皆さま、どうかどうかご自愛なさって良い週末をお過ごしくださいませ。


「目の高さ同じでーす!」

2020年3月28日

今朝の『旅サラダ』ゲスト、峯村リエさんと2ショット写真を撮らせてもらいましたー💕

年齢も身長もとても近いことがわかった私たち。
何故か初めてお会いしたような気がまったくしませんでした。

今日のお着物は「豆千代モダン」さんで選んだものだそうです。
美しい花と蝶、ですが、じーっと見つめていると‥。
だんだん蝶たちが立体的に見えてきて、幻想的な春の世界に誘い込まれていく感じ、とでも言いましょうか。

太宰治の聖地を巡る旅をされたリエさん、パーフェクトチョイスです😆
すーっごくお似合いです!

また是非、大人の文学聖地旅をなさりにおいでくださいませ。
私も一緒に行きたいですー🍶


「ねこでこ、臨時休業します」

2020年3月27日

先程、手作りポスターを書き(描き)ました。

武蔵小山駅前で開いている小さな五島うどんの店なのですが。

今週末も開店し続けて、近所の皆さんがつるつるっとおうどんを食べられる場所を提供したほうがいいのか。

都からの「外出自粛要請」を守り、できる限り人の集まる機会を減らしたほうがいいのか。

とても迷いました。

老若男女がバランスよく住んでいる街、高田道場がもう20年もお世話になり続けている街、ムサコ。

ムサコに恩返しするつもりで、大好きな五島うどんと、大好きなボーノポークを出会わせた、超美味しい(と信じて長年自宅で作り続けてきた)メニューを提げ、去年オープンした8坪のお店。←まさしく猫の額ですが、昨日も家族4人でモリモリ食べにいきましたー😉

赤ちゃん連れのママや、おひとりでサラッと寄ってくださるおばあちゃまのファンもでき、心の中で「うれしー❤」と叫んでいたところだったので、‥迷いますよね。

高田ともよーく話し合った結果。
この週末、3月28日(土)と29日(日)の2日間はお店を閉めることにしました。

コロナ収束への猫パンチ!!!
‥になるように。
少しだけお休みしつつ、またしっかり様々なことに気をつけながら、お店を再開させたいと思います。

五島の製麺所ファミリーも。
ボーノポーク生産チームも。
皆さん、しーっかり頑張っていらっしゃいます。

「ねこでこ」もベストを尽くさねば。
手洗いはもちろん、小まめなアルコール除菌、24時間ジアイーノ除菌、やってます。
お店が小さいことが幸いして、常時沸騰しているおうどん茹での湯気と換気扇のパワーバランスが絶妙でして、空気環境には自信があります。
おうどん一杯を召し上がっていただくお店なので、滞在時間は短くて済みます。対面の席もありません。

スタッフ一同も健康管理にしっかり気を使っておりますので、再開の折にはまた是非、いらしてくださいませ。

コロナとの戦いは長期戦になるのだとか。
心が折れないように、体力が目減りしてしまわないように、一緒に頑張っていきましょう!!!


「大切な一瞬」

2020年3月22日

今日、高田道場にて。
小学校6年生を送る会を開きました。

普段の年は、他の学年のキッズ達も集まって、最後の練習をして。
心のこもったスパーリングをヘトヘトになるまでやって。

皆でシャワーを浴びたら、お話会をして。親御さんも合流してお食事会を開いて。
写真や動画をいっぱい撮りながら、笑いあり涙ありの夜は更けて、‥という半日になるのですが。

今年は心配事を遠ざけるため、ちょっぴり(かなり‥)縮小バージョンになりました。

こちらの写真は、今日みんなが一番近づいた一瞬を切り取った記念写真です。
見ていると、何だかウルウルしてしまいます。

今年の卒業式・入学式は、どうしても縮小バージョンになってしまうわけですが。
その分、みんなで一緒にいることがどれだけ特別なことであるかを確かめられる春になりましたよね。

卒業おめでとう。
1人は中学3年生で、これから遠くの高校へ進学することが決まっているけれど。
みんないつでも道場に遊びに来てください。

そして、今日話したことを思い出して、気取らずにいっぱい愚痴を言ってダサダサの自分を見せてくださいねー😉💕
それが一番嬉しいです。
そんな中からだって、私たちはみんなの成長を超絶ヒシヒシとウルウルと感じることができますよ。

素敵な時間をありがとうございました。
みんなの未来を100年分、めちゃめちゃ応援しています。

またね。


「藍色レオナール!」

2020年3月21日

濁りのない美しい藍色の濃淡で、素敵なワンピースができあがりました。
さすがLEONARDさま、目の奥に残像が映るくらい、鮮やかなプリントですよねー! 溜息。

寒色ばかりが使われているのに、決して冷たい感じにならないのは何故なのでしょう??

どの季節にも着られますし。
どのようなシーンで着ても、凛としたレディでいられること間違いなしです。←お着物の柄にしても絶対に粋ですよね。
着心地だって完璧にノンストレスですし。

それにしても。
LEONARDマジックに包まれて、ワタクシちょっと笑いすぎでしたねー😅


また来週『旅サラダ』でお会いする日まで、皆さんの日常にもたくさんのスマイルがありますように💗💗


「華奢見えカーディガン」

2020年3月15日

陽射しを浴びて輝く咲きたての花びらのよう!
透明感のある黄色が美しいですね。

黄色は膨張色‥と思い込んでいたワタクシですが。
こちらのロングカーディガンを羽織ると、何故か「華奢見え」大成功、ですよねー✨✌✨

軽やかさかしら。
透け具合かしら。
二の腕のたるみ具合やら骨盤のどっしり感やらが、まるでなかったことになってますよね(笑)。

柔らかいフリルのブラウスと、細めのタキシードラインが入ったパンツ。
バランス絶妙なコーディネートはすべてYUKI TORIIさんのお洋服です。

「向井似合うよなぁ、そういう長いカーディガン」と、神田さんに褒めてもらいました。うほうほ。

ロングカーデなら家にも何枚かあるんですけど、何となくモタッとなることが多くて、こんなにうまくはいかないわけですが。

オシャレは練習ですね、きっと。
この春はあまり外出できない代わりに、家で「手持ち服見直し会」やってみましょうか😁


「東京オリンピック」

2020年3月15日

私の生まれるほんの少し前の父です。
オリンピックの選手村でボランティアドクターをしていたようです。

あまり自分のことは話さない人だったので、どんな体験があったのか、‥というか、そもそも選手村診療所で働いていたことも知りませんでした。

カメラは好きだったのですが、自分が写っている写真はあまり持たない人だったので。
これはちょっと珍しいかも。

東京オリンピックに少しでも携わったことが、やはり父にとって大切な何かになっていたのだと思います。
ずっと机の引き出しに入れてあったのですから。
何度引っ越しても。必ず。

私は昭和39年の11月3日生まれなので。
母のお腹の中で、当時の歓声を少しだけ漏れ聞いたかもしれませんね。

が、今度は自分の声がその歓声に直接混ざって渦巻きのように大きくなっていく波動を味わえるんだ!と思うと、とてつもなく楽しみ‥なんです‥。

新型肺炎ウィルス、本当に本当に本当に収まってほしいですね。

観客全員が大声を出しまくって握手してハグして頬っぺにチューして、思いきり選手を応援できること。
それがどんなに尊いことなのか、痛いほど感じている2020春です。


「めっちゃ好きパターン」

2020年3月13日

ブラウスとスカート。
大好きなパターンです😘

後ろにカッちゃんが写り込んでいることに気づくこともなく(失礼しました)、かなりゴキゲンなワタクシ。

アイビーっぽいテイストが好きで、私服でもよく着ます。
定番に見えて、意外とその人らしさが漂ったりして楽しいですよねー。

ヒョロッと背の伸びた万里結太(16歳)にも「今一番こういうのが似合う時期だから、お母さん、君たちに是非とも着てほしいんだよーん」と、アイビー系をコツコツ勧めてみているんですが。

まーったく興味がないようで、‥残念。
万里はちょっとモード系。
結太はちょっと韓流系のお洋服が好きなようです。

さておき。
今日の向井のコーディネートは女子にも男子にも大人気でした。

そうです、MIDDLAさんです。
以前、このブラウスの色違い(地色が濃紺)を着たことがあったのですが。
どちらも買い取り決定でーす!

このスカート見えするワイドパンツ(ロングキュロット?)も素敵で。←後ろはプリーツスカート風。すごく可愛いです。
スタッフの安川さんとおソロで買ってしまうかもしれません(笑)。

あと10年は着ちゃおうかしら。
そんな気持ちにさせてもらえるオシャレなのでした。


「ドリームキャッチャー」

2020年3月12日

3年半前、家族旅行で訪れたカナダで買った、かわいいドリームキャッチャー。

なんだか妙に気に入っておりまして。
今日はキラキラモードで撮ってみました✨✨

今はしんどいことばかりですが。

あと3年くらいしたら。
「2020年はとにかく頑張ったよね。特効薬が世界中に行き渡ったから、今はもう安心だけど。いやぁ、あの頃に支え合った仲間は一生の友達だよね😊」なんて。

そんな話ができたらいいなぁと想像しつつ。
皆さまの健康を心から祈っております。


「カッちゃんと同級生‥」

2020年3月7日

カッちゃんのミニミニお誕生会を開きました🌟🤣🌟

3月12日で55歳になるカッちゃん。
あまりにも若すぎですー!!

私のお誕は11月なので、生まれ年は違うものの、カッちゃんとは同級生になるんですよねー😅

‥ウソみたい。
信じられない(笑)。

超お忙しい毎日だと思いますが、カッちゃんにとって今年もパワーあふれる素晴らしい年になりますように。


「かわいいー😘」

2020年3月7日

今朝の『旅サラダ』ゲスト、丘みどりちゃんがあまりにかわいくて。
生放送本番前に、一緒に写真を撮ってもらいました!

振袖を着た娘を、心の中でめちゃめちゃ自慢に思っているお母さんの気持ちがよーくわかった瞬間でございました。

お花の美しさが立体的に匂い立ってくるような、素敵なお着物は假屋崎省吾さんの作品だそうです。

お着物って本当に本当にいいですね。
みどりちゃんのかわいさが鮮やかに心に残った、朝のひとときでありました。

‥逆光ですみませんなり。


「仲良し🤗」

2020年3月6日

こちらは、少し前に撮った高田道場でのシーンです。

練習のあと。
みんなでオリンピックパラリンピックのチケット(の整理券)に応募しているところです。

今、改めて見直してみると、距離がかなり近いです。
本来は素敵なことなんです。
このすっごく仲良しな距離!

道場に並んだかわいい姿。
この当たり前の光景が戻ってきてほしいですね。

ハガキに並んだかわいい文字。
東京五輪が無事に開催されますように。
そして願わくば、道場の誰かが会場で応援できますように。


「今日から‥」

2020年3月5日

今日から高田道場が休業に入りました。

キッズファイターがいっぱい通ってきてくれている道場ですが、皆さんのご希望に添えず、とても残念です。

キッズ達のあふれる元気を学校以外のどこかで明るく発散させてあげたい😄😆😁と願ってやまないものの‥。

レスリングはボディコンタクトそのもののスポーツですし。
体育クラスのメニューも「お友達と一緒に頑張ろう!」という動きがかなり多く。
そして何より道場キッズはとても仲が良く、先輩も後輩も混ぜこぜでワチャーッとくっついて過ごすのが大好きなので。

まずは15日まで、道場を閉めることにいたしました。
‥16日から再開できればいいのですが、この未知のウィルスの出現をどう乗り越えていけばいいものか、本当に先が見えてくれませんね。

まずは子どもたちとそのご家族を守るため、一度練習をストップしながら。
どんな方法ならキッズたちが安心して運動を再開できるものか、しっかり考えておきますね。

こまめに掃除をしたり換気をしたり、手洗いや手指のアルコール消毒をしてもらったり、24時間ジアイーノで除菌したりを続けていますが。

もしかしたら思いきって林試の森公園で体力アップトレーニングやスポーツテスト対策の練習をしたりするのもいいのかも、ですよね!

楽しく身体を動かせば、子どもたちの自然治癒力は必ずやアップするはず。
「これをやりたい」「あれもやってみたい」というリクエストがありましたら、是非ぜひ道場の先生にリクエストしてくださいね。

道場の先生達は、毎日道場に集まって掃除をしています(笑)。
あ、お掃除だけでなく、会議もしていますよ!
土曜日に予定していた募金活動が延期になってしまった代わりに、東北の皆さんのために何ができるか案を考えるのも宿題ですし。

また元気に集まりましょう。
6年生を送る会もやりますよー!!!
どうか実りある春休みをお過ごしください❣


うーん。
今日は書いているうちに、だんだん業務連絡のようになってしまってすみません。
道場の大人会員の皆さんにもスタッフからマメに連絡を入れていきますので、一緒にコロナの倒し方を攻略していきましょう!!!

読んでくださっている皆さま、どうかお身体おいといくださいませ。
大人がヘトヘトになりきってしまわないうちに、どうかどうか明るい未来がやってきますように✨✨


「炭酸同化作用希望」

2020年3月3日

全身グリーン!
光を浴びて心満たされているワタクシです。

嗚呼、炭酸同化作用ができたなら‥✨🤣✨

神田さんに「向井、グリーンが本当に似合うね」と言っていただき、嬉しさのあまり「はい、ありがとうございます! とにかく大好きな色なので、気持ち的に波動がビタッとキテいるんだと思います」と、意味不明な受け答えをしてしまった土曜日の朝でございました。

小西アナウンサーにはより詳しく、「陸斗くん、私ね、いつか自分で光合成をしてみたいの、ミドリムシになってふわふわーって💚」と、夢を語らせていただき、‥本番直前のスタジオにて、水を打ったように静かなひとときを共有した次第でありました。

リアクションに困ったよね、ごめんね(笑)。
さておき。

HiROKO KOSHiNOさんの素敵なセットアップ、大好評でした。

アシンメトリーのポンチョ風ニットには、大きすぎず小さすぎずの絶妙なホールが左肩だけに施してあって。
セクシーになりすぎないインパクトを演出してくれているのが嬉しいですよね。

シンプルなパンツを合わせて。
そろそろ足元にもミュールを選んで。
春の陽射しの中をゆっくりお散歩したいですね。


「中3の向井です」

2020年2月28日

懐かしすぎる‥!

アルバムの隙間からこんな受験票を見つけました。

中学3年生の向井です。
母の字で名前が書いてあります。

何故か「受験料領収印」が押してありませんが(笑)。

明の星女子、武蔵野線に乗って、ちゃんと受けさせてもらいましたよ。←お金は中学校がまとめて納めてくれたのかも?

あと、豊島岡女子も受けました。雪の日で大変だったけど、帰りにできたばかりのサンシャイン60を見に行ったら、‥寄り道してけしからんって担任に超絶叱られましたん(汗)。

今となっては、すべてが大切な青春の1ページになっております。
結局は一番最後に受験した県立高校へ進学したワタクシでありましたが。

さてさて。
今日は確か、埼玉県の公立高校試験日なんですよね。
みんな今頃、ひたむきに頑張っている真っ最中なんだ‥と思うと、何だか涙が出てきてしまいます。

今年の受験生は本当に本当に大変だと思います。
風邪やインフルに加え、今年はコロナに罹ってしまわないように、ものすごく神経を使って体調管理をしてきたに違いありません。

それが、大切な試験の前日夕刻になっていきなり「来週から学校が休みになる!」との知らせが入り。←先生方もニュースで知ったんですね、大変すぎます。
驚きつつも、今日はとにかく試験会場へ行って勝負して‥。

ただ、試験の合間合間には「受験が終わったら、アレもやるぞーコレもやるぞぉー✨😆✨」と楽しみにしていた計画はどうなってしまうんだろう、泡と消えてしまうんだろうかと、きっとものすごく不安になっていると思うんです。

去年の万里結太を振り返ってみると、中3の3月はとても充実していましたから。離れ離れになっていく友達と心を割って時間を共有する、尊い数週間だったに違いありません。
ちなみに私も卒対で大充実、目の下暗黒でしたし。

万結が小学6年生のときも、やっぱり卒対で目の下かなり黒かったです。←少し若かった。
彼らが年長さんだった頃は、目の下茶色でした。自分で茶パンダって言ってた覚えがありますから。←若かったわー。謝恩会でチア踊りましたから。

卒園式、卒業式は、どうにか中止にならないといいなぁと、私は(個人的に)心の底から願っております。

万里結太のひとつ年下。
今、埼玉で試験を受けているコたちは、幼稚園の卒園式が東日本大震災の影響で中止になった学年のコたちです。

仕方のないこともたくさんあると思いますが、どうにか工夫して、でき得る限り気をつけながら。

クラスみんなで集まって卒業写真が撮れますよう、祈り続けたいと思います。
先生方、ご家族の皆さんも、どうかどうかお疲れの出ませんように。


「シール・イヤリング」

2020年2月22日

このイヤリング。
ステキですよねー🤗

それが素敵なのは見た目だけではなくて。

なんとこちら、金属をまるで使っておらず、厳密に言えばイヤリングでもピアスでもなく、‥ただ単に、かわゆいアクセサリーをシールでペタンと耳たぶにくっつけているだけのものなんです!!!

あたらしかー!

シール部分は、医療用に使用されている半透明のテープが使われていますので、かなりたくさんの方々が問題なくお使いになれると思います。

で、今朝の旅サラダ中、詳しく言えば、その前に行われたメイクや打ち合わせの時間も合わせて3時間以上、ワタクシ顔を随分とブンブン動かしましたが、まーったく取れませんでした✌

替えのシールも入っていて、お値段は2000円しなかったそうです。
うふふ、全方向にステキじゃないですか??

金属に敏感な方も。
イヤリングで頭が痛くなったことのある人も。
ピアスの穴を開けたくない人も。

よろしかったらお試しください。
ちなみに、シールを剥がすときも拍子抜けするほど痛くも痒くもありませんでした✌✌

ホワイトデーのかわいいプレゼントにもいいかも、ですね。
メーカーさんの名前は「Leange」です。
ご興味のある方は調べてみてくださいね。


「シャツとスカート」

2020年2月22日

白いシャツと、赤いスカート。
このようなシンプルなお洋服の組み合わせ、とーっても好きです。

頑張りすぎず、頑張らなさすぎずに、その人らしさが漂ってくる感じ。いいですよねー❤
上下ともLover's Birthdayさんのお洋服です。

シャツの比翼部分に、まるでボタンがわりのように刺繍されて並ぶ赤いお花。
きっと「あ、かわいい! 紺ジャケにはもちろん、ネイティブアメリカン風の皮ジャンやラブリー系カーディガンにも合わせたいわー🤗」などなどと、にっこり手に取る様子が想像できるじゃないですか。

そこへ今日は思いきって。
赤いフレアスカートと赤いパンプスを合わせて、シンプルながらパッと鮮やかに目をひくコーディネイトに挑戦!✨✨✨
わーい! ナイスチョイスでーす!

赤いスカートを履いていると、気分も上がりますよね!
腰掛けると、視界の下側(自分の膝から腿にかけての部分)がパァーッと明るいじゃないですか。

これ、実は効きますよ。
レッドカーペット気分とでも言いましょうか(笑)。

早く暖かくなって、悪いウイルスが拡がりにくくなりますように。
気持ちを明るく持って、どうぞ素敵な連休をお過ごしくださいね。


「パンツ、褒められましたー✌」

2020年2月15日

YUKI TORIIさんのお洋服です。
とーっても素敵だと思いませんか?

七分袖のジップアップジャケットは、ビシッとキメたい日にも大活躍してくれること間違いなしの品の良さ。

でも、よーく見てみてください。アクセントになっている藍色の部分はデニム生地なんです! わーい!

今日合わせたような柔らかい生地のパンツを合わせるもよし。
Gパンでも、春らしいシフォンのロングスカートでも、ちょっぴりレトロな台形のコンパクトスカートでも絶対に合いますよー😍

しっかし。
このパンツ、旅サラダ女子スタッフから超人気でした。
爽やかな脇ラインと縦に走る模様の相乗効果で、めーっちゃ縦長に見えます。お尻のふにゃふにゃ感までキレイに消し去ってくれます😉

今朝のゲスト、すみれちゃんも「脚がものすごく長いんですねー✨」って褒めてくれたんですよ。

本当にものすごーく長い人に褒めてもらうと赤面しますが(笑)。
こちらのセットアップは素晴らしく大成功の巻、なのでした👏


「盛り上げチョコ❤❤❤」

2020年2月15日

今朝の『旅サラダ』生放送前。
スタジオのすぐお隣にある打ち合わせ室にて。

盛り上げチョコの差し入れをしてくれている美佳ちゃんがあまりにも可愛かったので、撮らせてもらいましたん。

本命チョコでも友チョコでも義理チョコでもなく。
みんなでワイワイ盛り上がるためのチョコ!
ありがとうがざいまーす。とっても嬉しいでーす😆💖

皆さまは、どんなバレンタインディをお過ごしになりましたか?

ちなみに。
私の本命チョコ(旦那用)は「銀座あけぼの」の特大ハートおせんべい。
友チョコ(高田道場のキッズたち用)は「銀座あけぼの」のチョコどら。
盛り上げチョコは、「ロイズ」の黒糖チョコレートと、「ノーベル」のタピオカミルクキャンディでした。

万里結太の留学先には、galboチョコレートをいーっぱい送っておきました。←リクエストされたので。
学校の女のコたちに配るのだそうです。‥そこに愛はなく、適度な距離感つきの友情のみが存在しているらしいです(笑)。

海の向こうで、今頃盛り上がっていてくれることを願うばかりでございます。


「広島DKC、頑張りました!」

2020年2月10日

真冬と真夏の体育イベント開催は、本っ当に緊張します。

特にこの冬は‥。
風邪、インフルエンザに加え、新型肺炎流行のニュースもあって、開催してもいいものかどうか、とても悩みました。

が、心配で心配で一番ナーバスになっていたのは私かも、です。

2月に入ってからは毎日のように、広島の教育委員会さんや、ボランティア参加してくださる高校レスリング部の先生方、広島レスリングクラブ父兄の皆さん、地元広島の子どもたちのためにと協賛を決めてくださった企業さん、医療班としてご参加いただく医師と看護師さんにお電話をかけ、「開催できますでしょうか。延期するべきでしょうか」と問い合わせ続けていたのでございました。

とにかく使用するレスリングマットを次亜塩素酸ナトリウムでよく拭いて。
トイレ周りもしつこく消毒スプレーして。
会場にアルコールハンドクリーナーをたくさん置いて。
休憩タイムをマメに取って水分補給をしてもらい。
休憩後には毎回、必ず子どもたち全員の手をアルコール消毒して。
もちろん練習メニューも練りに練って。

そうです。
細心の注意を払ったら、あとはもう体力と気力をモリモリつけてあげるだけ、かもしれませんね。

ものすごい出席率だった広島の子どもたち。
そのすぐ後ろで見守ってくださっている保護者の皆さん。
‥ありがとうございます。

高田がイベント開始の挨拶している後ろ姿越しに、皆さんの様子を見ていたらジーーンとしてしまいまして。

待っていてくださったんだなぁ。
開催してよかったなぁ。
3時間、気を抜かずに頑張り抜くわよぉ。
‥と、うるうる気合いを入れつつ撮った写真がこちらです。

広島大会、大成功だったと思います!!!!!
もし、数日経ってから体調が悪くなった子どもさんがいましたら、DKCサイトまでご連絡くださいね。


「ケープ付きワンピ」

2020年2月9日

淡いピンクの総レース。
ロマンチックなケープを羽織り、お花もフリルもリボン使いもふんだんに。

ここまでやってくださるのは、やはりVIVIENNE TAMさんです。
「ラブリー詁裁さすがでございます。

前ホックひとつで絶妙なハリ&落ち感を発揮、美しいドレープを作ってくれるケープも優秀ですが。

下に着ているノースリーブワンピースのシルエットがパーフェクトであることも大成功のカギであるはず。←この淡色で膨張して見えないって、すごいですよね!

嗚呼。
春が待ち遠しいですね。

早く暖かくなりますように。
マスクをしなくていい日がやって来ますように。


「うわーっ! 高橋さん!」

2020年2月8日

今朝の旅サラダ、生放送開始30秒前です(笑)。

「愛ちゃん、今日の私たち、めっちゃレースでお揃いやん」と、ギリギリのタイミングまで写真を撮ってもらっていたら。

すぐ後ろにいらした高橋光臣さんが、まさかまさかの3ショットにしてくださっていたんです。

キャー荊お茶目がさわやか過ぎるー!

初参加してくださった生放送の番組で、さりげなくこんな素敵なことがササッとできちゃう高橋さん、大好きです。

2020年間(令和2年)2月2日に第2子くんが生まれたばかりのカッコいいパパ。

今日もこれから舞台のお稽古なんですよね。
どうぞますますご活躍ください。
そして是非、また番組にもご参加くださいませ。


「立春大吉」

2020年2月1日

今朝も神田さんが「お茶目行動」をしてくださいました(笑)。
こちらは、素知らぬお顔をして後ろを通り過ぎる、その瞬間を捉えた貴重な1枚でございます。

神田さんのジャケットにも、向井の(ワンピースに見えますが、実は)上下セットアップにも、もう春がやってきていますね。

街ゆく皆さんの、驚くほど高確率なマスク姿を眺めながら、本当に早く早く春が来てくれないかしらと願う今日この頃です。

春呼ぶお花柄のボウタイブラウス、細くプリーツを効かせたスカートは、HANAE MORIさんのお洋服です。

今朝のように、赤ベルトをアクセントにして、ワンピース風に着るのも楽しいですし。

紺ブレにブラウスを合わせ、タイをリボン結びにしても絶対に素敵。←キャサリン妃風に。
ゆるふわニットとスカートを合わせたら、王道モテコーデ。←アイドル風に。

爽やかなお花柄は年齢や流行に関係なく、永遠のマストアイテムですね!
HANAE MORIさんのお花柄、大好きですー❤

新型肺炎、インフルエンザ、風邪、花粉に気をつけながら、ほっこり春を探してみたいですね。

手をよく洗って。
水分と栄養をしっかり摂って。
充分な睡眠を取って。
どうぞお元気にお過ごしくださいませ。


「花咲にぃさんトークショー🌻🌻」

2020年2月1日

ABCホールで行われたかっちゃんのトークショーに行ってきました!!!

初めてのトークショーということで、「どんな形にしたら楽しんでもらえるかな。ちゃんと準備したいけど、準備し過ぎて自分だけが満足してしまうような空気になってはダメだし‥」と、ひとり考えに考え続けていたかっちゃんを見ていたので。

ここのところの私のラッキーカラー、黄色のお花をお送りし、私も黄色いニットを着て、行ってまいりましたよーん! ←風邪さえひかなければ大成功ですから。

で。
結果はまさしく正真正銘の大成功でしたー!!!

かっちゃんが出会った皆さんとのエピソードをたくさん聞かせてくれて。
そのうちにだんだんこちらの心が温かくなっていく‥という、素敵なトークショー♨🤗♨

私も優しく生きていこうと思いました。
第2弾が今から楽しみです。


「マサイボーイズ・ジャンプ😆😆」

2020年1月30日

万里結太が小学3年生のとき。
高田一家はケニア&タンザニアを旅行しました。

今は天国に住んでいらっしゃるアートディレクターの長友啓典さんにかけていただいた言葉がきっかけでした。

「この子たちに、ほんものを見せてあげてください。ほんもののサバンナ。ほんもののライオン。ほんものの地球。なんの説明もいらないから。ただただ見せてあげてください。心が柔らかい、今がチャンスですよ。本当に素敵だから。絶対に心に残るから」

‥思い出したら泣けてきました。
なんて素晴らしい言葉をくださったんでしょう。
一生の宝物です。

万里結太は16歳になった今でも、あのとき教えてもらった「ジャンボの歌」が歌えます。
カバの恐ろしさを伝えてくださった現地の方の涙を覚えています。
マサイの子どもたちと一緒にあまり布を丸めて作ったボールでサッカーをしたことも。

長友さん、ありがとうございます。
本当に本当にいい旅でした。

というか。
旅はまだちょっぴり続いているんですよ。

「ムパタ・サファリクラブ」という、伊集院 静さんのご著書(※1)でも有名なホテルから歩いて小1時間ほどのところにある集落の皆さんと交流が続いているんです。

こちらの写真は、先日お送りした万里結太のお下がりを着て、完璧なジャンプをキメてくれているボーイズです(笑)。

小中学校の体育授業で数回使っただけで、まだゴワゴワしている柔道着を「ウケるかな?」と首をひねりつつパッキングしてみたのですが‥。

跳躍ハンパないです!!
そして、そこにスキーのゴーグルを合わせちゃうオシャレっぷりー!!
ジャンボ、ジャンボ、ブァナーー!!

空の透明感。
クリアすぎる影。
心がワクワクしてきますね。
またアフリカに行って、ほんものをただただ見たいです。

写真を送ってくださるムパタサファリクラブの皆さんにも、心の底から感謝しつつ、必ずや再会を企みたいと思います。


※1
伊集院 静さん著『アフリカの王』、読むと熱いチャージをもらえます。前進したくなります。ケニアに行きたくなります!


「輝け!埼玉栄レスリング部✨✨✨」

2020年1月29日

「輝け!」なんて言わないで大丈夫ですね。
「輝く!」ですね。素っ晴らしいチームです。

こうして埼玉栄レスリング部の皆さんが『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』にボランティア参加してくださるのは、なんともう13年目になります!
本当に本当にありがたいです(拝)。

嗚呼。
歴代レスリング部員さんのお顔が思い浮かびます。

実は、この中にも高田道場から栄のレスリング部へ進学していったコが3人写っているのですが。←もう卒業したコ、これから入学するコもいるんですよ🤗

みんな本当にお世辞一切抜きで素晴らしいコに育ってくれて‥。
良き指導者、良き仲間、良き家族と一緒に眩しく成長してくれているのです。

私はレスリングシロウトだから感じるのかもしれませんが。
レスリングには、金メダルを目指して闘うキレキレのレスリングと、相手と自分とのコミニュケーションをたぐり寄せる心優しいレスリングがあるような気がします。

小学生たちに胸を貸しては励ます心優しいレスリングができる栄の生徒たちは、きっとより強い強い選手になっていくのでしょう。

来週から(もう今週から?)また大きな大会があるとのこと。
忙しい時期にご協力くださり、深く感謝しております。

これからもレスリングを通して、より輝く大人に成長していってくださいね。
大きくなったら一緒に飲もうね。ほどほどでいいからね(笑)。


「さいたま桜木DKC」

2020年1月29日

大成功でしたー!
震えるような寒さの中、インフルエンザの流行る中、そして新型肺炎のニュースに世界が息を飲む中、たくさんの子どもたちが参加してくれて。
本当に本当に思い出深い大会になりました。

この写真は、イベント終了直後、ホッとして座り込んでいるおじさんとおばさんです(笑)。←おばさん、またまた黄色に助けてもらってますねー💛😃💛

約100人の子どもたちの様子を目を皿のようにして観察してくれた、さいたまの親御さんたち、DKC医療班の先生方、埼玉栄中学高校レスリング部の皆さん、そしてレスリング部保護者の皆さん、DKCボランティア仲間のみんな、お疲れさまでした。

子どもたちを病気から守ってあげたい気持ちと。
子どもたちに病気に負けない気力体力をつけさせてあげたい気持ち。
冬は特にそのせめぎ合いになりますね。

これからも『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』が誇る医療班の先生方とよく相談しながら、体育イベント開催に最善を尽くしていきたいと思います。

2月は広島大会(9日)と長崎大会(23日)を開催する予定です。
現地のお医者さんたちとも連絡を取り合いながら頑張りますね!!


「黄色大好き!」

2020年1月25日

春の陽だまりのように暖かい黄色のトップ。
黒の台形スカートに箔の巻きスカートがドッキングしているボトム。
そして、音符♪の形のアクセサリー。

すべてHiROKO KOSHiNOさんの作品です。
よーく見ると、スカートのモスグリーンの布地部分に、HiROKO KOSHiNOのロゴが入ってます!

神田さんにも、美佳ちゃんにも「スカートナイス!」と褒められました。うきき。

こちらのスカートは、その日の気分やトップスに合わせ、前面に見える布地の色を(くるくる回しながら)調節できるのも楽しいです。←ヒロコ先生がそれを狙っていらしたかどうかは謎ですが😉

しかし。
今朝の向井は、特にこの素敵なニットにめちゃめちゃ助けていただいたと思います。

最近、五十肩なのか何なのか、肩の動きが悪く、就寝中に寝返りを打つ度に何度も目が覚めてしまうようになっておりまして‥。かなり顔がヨレていたんです。

が、黄色の発色がレフ板になって、‥お肌が明るく見えていますよねー! やったー!
旅サラダの照明さんにも深く感謝しなきゃ✨✨✨

春待つ季節。
皆さんもどうぞ明るい色や光にキラキラ助けてもらいながら、元気にお過ごしくださいませ。

そういえば。
明日はさいたま市で『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催するのですが。
その際に(私たち指導者やスタッフが)着るTシャツも黄色ですー!

大宮駅西口からほど近い桜木小学校体育館にて、子どもたちと一緒に明るく盛り上がりますので、お時間のある方は是非、遊びにいらしてくださいませ。

肩は上がりませんが(笑)、ベストを尽くして頑張りまーす😄


「カリン様」

2020年1月24日

五島うどんと瑞浪ボーノポークのお店『島うどん ねこでこ』には、カリン様がいます(笑)。

実は。
ワタクシ、カリン様が大好きなんです❤❤❤

カリン様のフィギュアと。
かなり昔になりますが、ドラゴンボール大ファンの双子男子たちと一緒にゲットした仙豆ガムの空き容器(10年くらい大切にとってありましたw)を並べまして。

お店の棚にちゃっかり飾ってみたものでございます。

子年に猫を飾ってもいいものかどうか、1秒くらい迷いましたが。

カリン様は猫というより達人(仙人?)なので、ネズミを追い払ったりはしないはずです。
カリン塔に登ってきた者すべてに教えを授ける素っ晴らしいお師匠さまなので、きっと大丈夫😍

先日、お店に来てくださったお客さんがこのフィギュアを見て、「‥仙豆、売ってもらえたら嬉しいなぁ」と呟かれていたそうです。

仙豆。
ほしいですね。

皆さんにとっての仙豆は何ですか?

ボロボロに傷ついた心や身体がみるみる回復するようなパワーチャージができるもの、人、瞬間、イメージが、どうか思い浮かんでいらっしゃいますように。

そんなパワーチャージのお手伝いが少しでもできるよう、『ねこでこ』頑張りますね!


「レオ様バッククロス!」

2020年1月18日

向井の後ろ姿です。

前肩&尻デカな私が、こんなにシャキッと見えるのは‥✨✨

皆さん、おわかりですね(笑)。

そうです、バッククロスマジックでーす!!

お尻が大きめでため息をついている人も、お尻が小さめで困っている人も、ぜひ一度お試しくださいませ。


「レオ様クロス!」

2020年1月18日

今年も絶好調、LEONARDさんのワンピースです。
黒地にピンクのぼかし濃淡で描かれた花々の美しいこと!

ややボートネック、七分袖、ボディラインをさらりと拾いながら広がるシルエットも素敵です。←座ったときにとっても楽ですし😆

そしてそして。
私が特に惚れてしまったのは、ハイウエスト部分に描かれたクロスリボンのデザインなんです💕
絶妙に、ウエスト位置を上げて(上げて見えさせて)くれますー!

いやはや、もう自分の持っているすべてのお洋服に入れたいですね、このクロス(笑)。

見ている人の視線を上げて、立ち姿を凛とキメてくれるワンピース。
レオ様、さすがでございます。

このあと、スタイリストさんが撮ってくれた後ろ姿の写真も載せておきますので。
後ろ身クロス効果も是非ご覧くださいませ。


「新年会ショット」

2020年1月18日

昨夜、『旅サラダ』の新年会がありました。

こちらは、おしゃべりが楽しすぎてなかなか解散できず、会場出口付近で溜まっていた私たちです。

ほろ酔い以上泥酔未満、というところでしょうか(笑)。

翌朝が早くなければ、皆でワーッと繰り出すところなのですが(‥かっちゃんと向井は、ちょっとだけ繰り出させていただきましたん)。

今年も旅サラダ組一丸となって、楽しく頑張りますね!!!
どうぞよろしくお願いします(拝)。


「今年の年賀状です」

2020年1月16日

2020年は、宮古駅で撮った三陸鉄道の写真を使ってみました。
いかがでしょうか。

私の周りの鉄男&鉄子からは、かなり評判がいいのですが(笑)。

毎年、高田道場年賀状の企画構成デザインは向井の担当なんです。
なので、「人生100年」のあとの「!」は「、」に直したいところなんですけれど。←そもそも年賀状には「。」「、」「!」を使うのは好ましくないとする説もあるそうですね‥💦💦

さておき。
鉄子向井としましては、とてもとても思い出深い年賀状となりました❤❤❤
ホームでの撮影もめっちゃ楽しかったし、自分でもたくさん三陸鉄道車両を激写しまくったし。うきき。

が、そこへ、もうひとつ嬉しいニュースが舞い込んできましたー!!!

宮古で高田が「聖火ランナー」を務めることが決定したんです✨✨
山本市長さんに「できれば亜紀さんも一緒に走ってください」と言っていただいておりますので、私もどこか邪魔にならないあたりで心を込めて走っておきますね。

三陸鉄道も聖火を運ぶらしいですよ。
「聖火を乗せて走る電車」はもしかしたら世界初かも、と言われているのだとか。すごいすごい😍

宮古にとって、そして皆さんにとって、2020年が素晴らしい年になりますようお祈りしております。


「ほっこり系です」

2020年1月16日

旅サラダの総集編、お楽しみいただけましたか?
この番組はステキな旅のシーンを本当にいーっぱい持っていますので、たまには楽しく振り返ってみるのもいいですね!

冬休みも終わり‥。
「春休みは、ゴールデンウィークは、夏休みはどこ行きたい?」なんて、番組を観ながら、ご家族で話し合ってくださっていたらいいなぁなどなどと思いつつ。

ほっこり系のお洋服を選んでみました。
ロングカーディガンとパンツは ottod' Ameさん。
ピンクのニットは sita murt/さんです。

ゆるっとかわいいロングカーディガン、街行く皆さんが着ているのを見て、ちょっとチャレンジしてみたかったんです😄

何だか、華奢な女のコになった気分💕
いいですよねー!
どうでしょう、このドヤ顔(笑)。

実は。
フリンジをファサファサさせながら、ジュディオングさんの真似をしたところです。
「魅せられて」、やっぱり歌っちゃいますよね??


「今日放送です!!!」

2020年1月5日

先日ちょっとだけお知らせしてあった、高田向井の旅番組の放送日程です。

今日の19:00から90分。
ちなみに、今日は無料放送だそうです。

年末、ワタクシこの番組にナレーションを入れてきたのですが。
自分たちの旅姿を見て吹き出してしまってNG連発でした😆💦

我家の素の状態が出まくっておりまして、かなりお恥ずかしくもあるのですが。

この番組を観てくだされば、ご一緒に旅に出ている気分をリアルに味わっていただけるかな、と思います。

ポルトガルとスペイン、楽しかったなぁ。
歴史の重みが静かに伝わってきて。
でも、人は優しくて温かくて少しも気取ってなくて。
そして、本当に何もかもが美味しくて。

オススメ情報がたくさん出てきますので、お時間があったら観てくださいね。

あ、再放送もあるー!

高田のインスタ情報をそのまま貼り付けつつ、再放送に気づいて喜ぶ向井でございました。


「ガールズ オフショット」

2020年1月5日

打ち合わせ中の3人です。

素敵すぎる笑顔。
天使かーい!


「旅サラダガールとお母さん

2020年1月5日

旅サラダ新年スペシャルでドバイの旅に行ってくれた、美しすぎる旅サラダガール3人。
と、そのお母さんですー!

それにしても。
ドバイの旅のアスレチック対決、面白すぎてお腹がよじれましたわぁm
愛ちゃんと友莉亜ちゃんは、やっぱり日本を背負って世界とビシビシ闘ってきたコですね。
突き抜けてカッコよすぎるーっ!!!

対する未花ちゃんのマイペースな美しさにもほれてまうわーぃ!!!

めっさ近いうちに打ち上げ行こうね。


「今年もよろしくお願いします」

2020年1月4日

お天気的には穏やかなお正月になりましたね。
街ゆくみなさんを見ていても、ねこ背率が低いような気がします。

冬休み、お元気にお過ごしでしょうか。
年末のお疲れなど出ていないといいのですが。‥疲れたフリをして、お家でゴロゴロしてくださっていたりしたらいいですねー。女優チャンスですよ(笑)。

さてさて。
2020年が平和な年になりますよう祈ってやみません。
どうか笑顔あふれる年になりますように。

本日の『旅サラダ』も笑顔がいっぱい炸裂していましたね!
「女性3人ドバイの旅」、ワイワイ楽しかったなぁ😁💕

やっぱり旅はいいですね!
お腹の底から楽しんで笑って、リフレッシュして、パワーチャージして。

これからも『旅サラダ』を通して、皆さんにたくさんの「オススメ」をお届けしていきますので、今年も一緒に元気になりましょう!

どうぞどうぞよろしくお願いします(拝)。

新年の衣装は、HANAE MORIのスーツでございます。
さわやかなアイスブルーが硬すぎず、かと言って柔らかすぎず、上品パーフェクトな大成功です✨✨

HANAE MORIさんのスーツには、これまでも大切な場面でたくさん「大成功」をいただいてきました。
番組はもちろん、入学式や卒業式、謝恩会、目上の方からお呼ばれした会などなど‥。

去年の今頃を思い起こすと、万里結太の謝恩会用のビデオ製作をつい1人で引き受けてしまい、ただただひたすら眠い毎日だったことをリアルに思い出します。

皆さんも、できれば早め早めに「キメのスーツ」をご用意なさってくださいね。
素敵な春に向けて、楽しくスタートがきれますように!!!


「カンナちゃん」

2019年12月29日

すごっ。
進化してる‥。

頑張って!


「控室のお弁当」

2019年12月29日

今日29日は、さいたまスーパーアリーナに『BELLATOR MMA』観戦に来ております。

‥で、この写真は何かと言いますと。

高田の控室の鏡前に並べられていたお弁当ショットなんです。
はい、彼は本当にどこまでも崎陽軒が好きなんですよー(笑)。

イベント開始前、休憩中、イベント終了後の撤収タイムに、‥これだけあれば足りるはず😉💕

それにしても。
こちらの「かながわ味わい弁当」は珍しいと思いませんか?

高田も知りませんでした。
私も初めて見ました。

中にどんな「かながわメニュー」が入っていたのか??
‥あとで聞いておきますね。

さいたままで運んでいただき、妙に嬉しい年の瀬でございます。

頑張れ BELLATOR
頑張り抜け RIZIN

皆さま、大晦日まで元気に盛り上がって、良いお年をお迎えくださいませ。


「風邪の予防に😁✨」

2019年12月28日

「豚しゃぶのせうどん」を食べる大柄なおじさん。

今日も「豚しゃぶ」をもうひとつ追加し。
その上から迷うことなく「クアトロネギプラス」を投入しておりますわぁーい(笑)。

もはや「ねこでこ」自慢の五島うどんが見えない状況になってますけれど。

これがいいんだそうです。
長ネギの生みじん切りをこれだけシャリシャリいただけば「間違いなくネギを首に3周巻いているくらいの威力がある」と申しております。※個人の感想です。

そこへ豚のビタミンB1とタンパク質、あご出汁のミネラル、消化のいいうどんの炭水化物が加われば「もはや敵なしー!」などなどと、こちらのおじさんが力説しておりますが、いかがでしょうか(笑)。

ちなみに。
横で私は「釜玉うどん」を食べました。

風が冷たく、身体が冷えていたので、途中まで食べたところで、あご出汁を足し入れ、卵をふんわりさせつつ、かき玉つゆうどん風にして食べてみたら!!

めっちゃ大正解でしたー😍
私はしばらく「かき玉つゆ」にハマりそうです。
↑あご出汁は、お店のスタッフにリクエストしてくださいね!


「ご協力ありがとうございます(拝)」

2019年12月28日

今回の「復興支援クリスマス募金@武蔵小山」でお集めしたお金は、121,448円になりました!!!

寒い中、足を止めてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

被災地の子どもたちが笑顔で日常生活を送ることができるようになるまで、皆さまからの温かいお気持ちを集め続けてまいりたいと思います。

これまでに被災地へお届けした募金額は、総額1700万円を超えました。
詳しくは、ぜひ高田道場サイトでご覧になってくださいませ。

子どもたちの手から手へ、未来につながる「ホカホカしたもの」がめぐっていきますように。

優しい子どもたちこそがサンタさん、‥だったりするのかもしれませんね。


「クリスマス募金@武蔵小山」

2019年12月28日

22日の日曜日、高田道場キッズが大集合! 地元ムサコでクリスマス募金を行いました。

かわいいサンタがいーっぱい❤🤶🤶🤶❤

途中から雨がパラついて。
それと同時に気温がグッと下がってきて。
最後はもう気力で頑張り抜いた‥という感じでしたが。
みんな本当に本当に素敵でした✨✨

大きな声を出して励ましあったり、おしくらまんじゅう的に身体を寄せ合ったり、途中で「ねこでこ」の温かいおうどんを順番に食べてもらったり(笑)。

心も身体もすくすく成長していく子どもたちが頼もしくて、うるうるしてしまいました。
どうかたくさんの子どもたちが願いを叶えていますように。


「六十数回目のお誕生日💖」

2019年12月28日

12月21日は神田さんのお誕生日!

何度伺っても年齢を覚えられないので。数年前から、もう詳しいところまで覚えようとすること自体をやめてみました。

花束とシャンパンの似合う60代。
私も狙っていく所存でございます。


「いきなりメリクリ作戦」

2019年12月28日

生放送開始1分前に、いきなり「メリクリ写真」を撮りに走る向井。

よい子の皆さんは、こんなことをしてフロアーディレクターさんを困らせてはなりません✌😁✨


「あやしくない2人(笑)」

2019年12月28日

私がスタジオ内で衣装紹介の写真を撮ってもらっていたら‥。
神田の兄貴が近づいていらして、こんなお茶目ポーズをとってくださいました😍

いかがでしょうか。
少しは怪しげな感じが、‥うーん、まったく出ていませんね(笑)。

神田さんとはそろそろ四半世紀のおつきあいになりますが、なんだかもう(図々しくも)家族のような感じで。
あやしさゼロ、裏表ナシに甘えさせてもらっちゃっているワタクシなのでございます。

今年もお世話になりまくりました。
また来年もよろしくお願いいたします。‥の気持ちを込めての、お茶目ショットでーす(笑)。

では「銀座の恋の物語」をBGMに、衣装をご紹介しましょう🎵

ストンと落ちるシルエットがレトロかわいいワンピース、MIDDLAさんです。
ちょっぴり短い袖丈とスカート丈に、懐かしめのポケットデザインが効いてますよねー!

そして。
裾に重ねた白プリーツはかわいいだけでなく、椅子に座った際にうまく膝を隠してくれて、非常に優秀なんですよ。

ABISTEさんのアクセサリーが今回も素敵なお仕事をしてくれてます。

ピンクの花びらデザインは、きっと桜の季節にも大活躍してくれますよね。
ネックレスとピアスとリング、セットで使うと麗しいパーティ仕様になりますよ!


「あったかクリスマス?」

2019年12月20日

12月も半ばを過ぎたのに。

銀杏並木が黄色いじゅうたんを作ってくれています。
その向こうに、キラキラ金色のクリスマスツリー。

嬉しくなって写真を撮ってしまいました。
綺麗ですねー✨✨✨

実は、家の中に何も飾り付けをしていないので。
街で見かけるクリスマスツリーがとてもありがたかったりして。

何か少しでも飾ろうかしら。

日曜日、高田道場のキッズ達とクリスマス街頭募金をする予定なので。
そのときは、私がツリーになりましょうかねー(笑)。

‥サンタガールを目指すのではなく。
ツリーを目指すところがワタクシなのですよ。おほほ。


「こちらですねー!」

2019年12月20日

星のブローチについて、お問い合わせいただきました😆
ありがとうございます。

かわいいですよねー❤
こちらはABISTEさんのブローチです。

私も目が釘付けになってしまって。
買い取りしちゃいました。

もしかしたら「おそろ」になるかも(笑)。
ボリューム感の割には重くないので、ニットにもバッチリ合いますね。

白シャツのボタンを一番上までとめて。第1ボタンのところに付けてもステキ。
男子がジャケットに付けてもナイスですよねー🤗


「クリスマスまであと10日!」

2019年12月14日

早い!
早すぎる!

まだ年賀状の準備も始めていないのに、12月がもう半分終わっちゃいますー💦💦

が、かなりヤヴァイ状況にいる割には‥。

ツリーの飾り付けを見たり、真っ赤なニットを着たり、クリスマスらしいかわいいブローチをつけたりに、心底ウキウキすることのできているワタクシです(笑)。

現実逃避というか。
現実の中の困った箇所から目をそらす技に長けてきたというか。
ま、大体12月はこんなもの、ですよねー?

さてさて。
本日の素敵な衣装は、ATSURO TAYAMAさんのニットとスカートです。

オーバーサイズなのにダボっとなることなく、身体を華奢に見せてくれるボトルネックのニット。

‥こちら、デザインも色も着心地もすっかり気にに入りまして、実は買い取りを考えているところです。

ここに、ABISTEさんの星のブローチを付けたら、‥間違いなくサンタさんから愛されますよねー😍

今日のように、ドラマチックなアシンメトリーフレアーの入るロングスカートを合わせれば完璧ですし。←ゴージャスすぎるかな、って思ったら、ブーツを合わせてちょっぴりカジュアルダウンしてもいいし。

私のようにバタバタ走り回るクリスマスになりそうな予感の方は、デニムを合わせてもバッチリだし。

もちろん、新年会にも。
バレンタインデーにも(多分)。
つい地味色のコートを着てしまう冬服の差し色にも。
やっぱりキレイな赤は生活に必要ですよねー。

はい、もう買い取り決定! ←欽ちゃん風に(笑)。


「花嫁の母(と母気分の私)」

2019年12月14日

出会ったのは15歳の頃。
オールモゥスト40年の付き合いの私達です(笑)。

これまでは、花嫁花婿の母親の気持ちを、自分の母に重ねていたのですが。

もう自分の友達や自分自身に重ねないといけませんね。

留袖が無理なく着られる年齢になってまいりました。←彼女は驚くほど若々しく似合っていますよねー💕

留袖のお母さん達って、実は旧友の前では、こんな風にお茶目にピースしてたりしたんですね!
いつか、私もピース、できたらいいなぁ‥🤗

よかったね。
本当におめでとう。

あ。
ピースの奥に新郎が写ってるー(笑)。


「お幸せに!!!」

2019年12月13日

今日は結婚披露宴に出席して来ました。
キラキラまぶしい若いお2人の門出に、お母さん気分全開のワタクシ、フットワークも軽く写真を撮りまくってしまいました。

実は。
花嫁の母親と私は、高校時代からの親友。
高校では3年間同じクラスで、新体操部まで一緒、その後もずっと仲良くしているので、なんだかもうお母さんが私に憑依しているような状態だったんです(笑)。

実際のお母さんは、留袖を着て末席にいなくてはならないわけで。
こーんなかわいいショットは撮れないんですよねー。うきき。

花嫁のことは、まだオムツをしていた頃から知っているので。
そして、高田道場主催の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』のお手伝いも度々してもらっていたりするので。

今日の良き日を迎えられて、私も胸がいっぱいになりました。
ウェディングドレスも素敵だったけれど、お色直しの「ティンカーベルの星空ドレス」はナイスチョイスよぉ!


花婿の佐々木千隼くんと一緒に。
是非とも幸せな家庭を築いてくださいね。

今年から千葉ロッテを思いきり応援することにしている向井でございました。


「高田の昼ごはん」

2019年12月13日

高田が食べた「豚しゃぶのせうどん」なのですが。

動画で撮っていたものを写真にしたので、ちょっと粗くてすみません。

そして「日本一辛い黄金の一味」がブワーッとかかっていてすみません。

相当な辛いもの好きさんだけ、真似してくださいね(笑)。← 一味、七味、ゆず七味がありますので、ご調節いただいて。

あと、「釜玉スパイシー」もかなり辛いです。

辛すぎたら、あご出汁でゆるめるか(お出汁サービスあります)、卵を足してマイルドにしてください。

スパイシー醤を作りながら、混ぜている私が涙ぐんでしまうこともあるくらい辛いので(笑)。


「ありがとうございます❤」

2019年12月13日

お父さんと一緒に食べにきてくれたボク。
ありがとうございます!

6歳の年長さん。
お箸使いも軽やかに、もりもり食べてくださいました。

大きくなるよー😆✨✨

嬉しそうなお父さんもさり気なく撮り込んだ、向井会心ショットでございます。


「おうどん屋さん、始めました」

2019年12月13日

12月12日木曜日、友引。

武蔵小山駅前で、五島うどんのお店を始めました。

我家が個人的に大好きで、もうカレコレ10年近く箱買いで取り寄せ続けている、のどごしつるっつるの五島うどんと。

こちらも我家が個人的に大好きで、15年取り寄せ続けている、旨味がたまらん瑞浪ボーノポークを。←ボーノの名前が付く前からの熱烈ファンです。

我家の不動のレシピでお出しします。
これは奇跡の出会いだと思います。

これまでたくさんの友人を唸らせてきた「五島うどん+あご出汁+瑞浪ボーノポーク」のコラボを、是非お召し上がりください。

とても小さな店で。
猫の額のようなので、‥ねこでこ。

看板の文字も、うどんの絵も、私が書き描きしました。
本当に手作りのプチ空間
メニューも「豚しゃぶのせうどん」と「釜玉うどん」と「釜玉スパイシー」しかないのですが。

きっとあなたの新しいお気に入りになると思います!!!


本当は12日のうちにプログに載せたかったのですが。
店に立っていた時間は元気ハツラツだったものの、帰宅したら、まるで部活後のように爆睡してしまい‥。

今、お腹が空いて目が覚めまして(笑)。
五島うどん名人のお母さまが開店祝いに送ってくださった「かんころ餅」をチンしてはふはふ→大復活。

開店記念の写真をご紹介した次第です。

武蔵小山駅前に新しくできた「THE MALL」内1階『島うどん ねこでこ」にて、お待ちしております。


「お宝ショット」

2019年12月12日

ゲストの真琴つばささんを囲んで。

元タカラジェンヌのお二人、やはり輝きが尋常ではありませんね。ほぉぉ

妃海 風ちゃんは、真琴さんに憧れて憧れて宝塚に入ったコなので。

こうして番組でご一緒できることが嬉しくて(嬉しすぎて)、前の晩につい涙が止まらなくなり、目が腫れてしまっているのだそうです。←私にはいつもの風ちゃんに見えますよ。さすが、プロ意識が違います。

スタジオ内でも、ずっと背筋を伸ばして「気をつけ」状態だった風ちゃんにお声をかけつつ。

真琴さんにオフショットを撮っていただきましたー!!!
ありがとうございます。

もしかしたら、風ちゃんは一緒にお写真を撮ってもらいたくても、一生、ご自分からは言い出せないかも‥な雰囲気でしたので。

感動的に気さくな真琴さん。
憧れの気持ちを美しく持ち続ける風ちゃん。
‥と、目尻の下がったワタクシ(すみません)。

かくして。
このお宝ショットは生まれたのでした。めでたしめでたし。


「ウィンターホワイト♡」

2019年12月12日

MIDDLAさんのセットアップ、大好評でした!
冬に白を着るオシャレ、楽しいですねー😃

メタルのように光る箔布を大胆に使ってシャープな美しさを。
シャーリングやギャザー、たっぷり広がってくれるスカートのボリュームで、ふわっふわなドラマックを。

MIDDLAさん、素敵な世界観がありますよね。
この冬、クリスマスにいかがでしょうか。
ウエストがゴムなので、いっぱい食べられますし。←とても重要なポイントですね😉💕

実は。
もっとスカートをり広げてウキウキしているショットも撮ってもらったのですが。
10秒で、自分のお姫様モードにハタと赤面→反省いたしまして(笑)。

ちょっと真面目な顔をした写真を貼り付けておきまする。

‥でも。
お洋服で気持ちが上がるって、素敵ですよね!
皆さんも、そんなお姫様時間をちょっぴりずつでも楽しんでいらっしゃいますように🎄✨


「盛岡工業高校!」

2019年12月6日

盛岡工業高校レスリング部の皆さんです。
盛岡から峠を越えて、日帰りで参加してくれました。

すっごく疲れたと思います。
風邪などひいていないといいんですけど。‥なんて、つい親戚のおばちゃんみたいなことを考えてしまうのですが。

キャプテンの村上くんと初めて会ったのは、確か2012年の3月だったと思います。

宮古市立磯鶏小学校の体育館で。
先輩たちが卒業する式の準備を手伝っていて。
帰り道、ランドセル姿のフミ君たちと一緒に写真を撮ったよねー!

2011年3月の卒業式は中止になったけれど。
2012年3月の卒業式は紅白の垂れ幕を飾ってお祝いするんですね、大切な日になりますねって、お話ししたことを鮮明に覚えています。

‥すっかりお兄ちゃんになって。
部員の皆さんと一緒に(DKCイベントに参加してくれた)宮古の子どもたちを褒めまくってくれて、どうもありがとう。

また皆さんにお会いできますように。


「宮古商業高校!」

2019年12月6日

宮古商業高校レスリング部の皆さんです。
こちらのレスリング部に練習に来ている近隣の中学生も入ってくれています。

ボランティアスタッフとして、宮古の子どもたちを指導してくださり、本当にありがとうございました。

準備や後片付けまで、ずーっと笑顔で動いてくださって。‥なかなかできることじゃありません。ものすごく大変だったはずです。

優しい大人になるコたちです。


「重茂漁港!!」

2019年12月6日

「海津波と山津波。大きな被害を2度も受けた地域ですが、ここの皆さんは互いに協力しあって漁業を復活させているんです。本当にすごいんです。他ではあまり聞いたことがない。漁船も漁獲も皆でシェアしてるんです」

↑↑港を案内してくださった市役所の方々の言葉です。

素晴らしすぎて、高田道場DKCスタッフ一同、すっかり見惚れておりました。

重茂名物の超美味しいアワビがザックザク獲れますように。

海の幸・山の幸あふれる半島に、底力自慢の活気が輝き続けますように。


「山津波の爪痕」

2019年12月6日

台風19号は海辺の町に大きな被害をもたらしました。

2016年の台風では、大きな川が氾濫を起こしました。

が、今年の19号は、1時間に84mmという想定をはるかに超える雨量により、普段は小川のように静かな川を激変させてしまいました。

山津波。

あまりに恐ろしい言葉ですが、12月1日現在のこちらの様子を伺い見るだけでも、震えが止まりませんでした。

あの日。
重茂半島にお住いの皆さんは、声をかけあって避難なさったとのこと。

「人命は助かったけれど‥」
宮古市役所の方々も、言葉を失っていらっしゃいました。


「落ちない にゃんこ神社!

2019年12月6日

復興支援『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催のため、岩手県は宮古市へ行ってまいりました。

宮古での開催は、8年連続8回目なのですが。
にゃんこ神社には初めて伺いました。

三陸鉄道が復活しますように。←来年3月に行われる「聖火」を運ぶ大セレモニーまでに、どうか全線が元気を取り戻してくださいますように。

そして、猫ちゃんも大切に抱えている秋刀魚が、来年こそはたくさんたくさん獲れますように。←今(12月6日夕刻)新幹線移動中なのですが、秋刀魚の漁獲高が調査史上最低量になる見込み、という電光掲示板ニュースを読みまして‥。


宮古の皆さん、微力ながらずっと応援し続けます。
どうかお疲れの出ませんよう、お身体おいといくださいませ。


「ストールとベルトで」

2019年12月1日

ottod' Ameさんのシンプルなロング丈ワンピース。
サラリと着てもクールでかっこいいのですが。

ドラマチックにアレンジするなら、大判のストールを肩がけするのも素敵ですよね。

ベルトでキュッと締めて、前身頃と密着させてしまえば、驚くほど安定してくれます。←心配だったら、襟下に隠れるように安全ピンで留めておきます?

NouiTooSHさんのレンガ色が印象的なストールを、柄をどう出そうか、楽しみながら合わせてみました。
胸もとの小さなお花、大成功です(笑)。

神田さんに「今日の衣装、すごくいいね」って褒められましたので😆✨
皆さんも肩がけストール作戦、やってみてくださいませ。


「ピース陸斗(笑)」

2019年11月24日

スタジオ内にて。

修学旅行生のようにピースしている陸斗くんと。

こちらの衣装にもかかわらず、またキルビルごっこをしようかどうか、微妙に迷っている友莉亜ちゃん。

そして、2人の保護者になっている向井の3Sであります。

ちなみに。
友莉亜ちゃんは、このワンピースブラウスの下に、短パンを履いていました。念のため(笑)。


「ちょっぴりカジュアル路線」

2019年11月24日

昨日の衣装紹介です。
LEONARDさんのハイネックニットと巻きスカート。
とっても新鮮な感じがします😄

黒のハイネックニットに、鮮やかなプリントの施されたストレッチ生地が縫い重ねてありまして。
こちらは思いっきり活躍してくれそうですね!

旅行とか、お正月の集まりとか。
着心地はラクなのに、ビタッと決まりますよね。←記念写真で超目立つと思いますよ(笑)。

そして、目立つと言えば。
このスカート!!!
マックス眩しいですねー✨✨

あまりに赤の発色が美しいので、この衣装写真を(スタイリストさんやマネジャーに)撮ってもらう際、バックが黒っぽいほうがいいだろうと思いまして。

スタジオセット内ではなく、カメラさんやスタッフさんがいるエリアに立ってみたのですが。

なんと、ゲストの鈴木紗理奈ちゃんが後方に映り込んでいるのを(今になって💦)発見! お声もかけずに撮影していまい、大変失礼いたしました(拝)。

小学4年生のお子さんのママですって。若い若い!
生放送画面上の紗里奈ちゃんと変わらない、スタッフにも笑顔でどんどん話しかけてくれる様子がドキュメンタリーでお伝えできたかも、のひとコマになりました。

LEONARDさんのちょっぴりカジュアル路線、ショートブーツを合わせて大成功の巻、なのでした。


「11月の向井 神戸DKC編」

2019年11月22日

人が行き交う「デュオこうべ」コンコース[駅に入ってすぐ、エスカレーター下のスペース)にて、熱きハグハグ❤❤❤

11月17日(日)、10年連続10回目の『神戸DKC @デュオこうべ大会』も、大成功でした!

今回も参加を希望してくださる方がとても多く、ご応募いただいた方のおよそ半分の子どもたちが抽選で外れてしまって‥。本当にすみません。

また必ず開催いたしますので、次回も是非ぜひお申し込みくださいませ。
その際は「前回、抽選で当たらなかった」と、備考欄に書いてくださると助かります。

子どもさんが自分をより好きになる大チャンスですので(はい、100回開催を超えたあたりから、もう自画自賛しちゃうことにしました!)、どうぞエントリーなさってみてください。

写真の中で、私とハグしてくれているのは、中学生のいくみちゃん。
私たちはすっごく仲良し! このイベントで出会った、もう長い仲なんですよ。

恥ずかしがり屋で、なかなか積極的に運動することのできなかった(子どもも大人も実はほとんどの人がそうですよねー😉)いくみちゃんが、どんどん前向きになって、どんどん輝きを増して✨✨

今回は、私たちとお揃いの黄色いTシャツを着て、DKCボランティアスタッフの一員として参加してくれたんです。うるーーっ。
こんな素敵な中学生って!!!

また時間があったら、お顔を見せに来てくださいね。
お母さんと一緒に、準備から後片付けまで、すべてに協力してくださって、本当に本当にありがとうございました。

そして、神戸の子どもたちのために心を砕いてくださった、徳山大学(山口県)レスリング部の皆さん、天理大学(奈良県)レスリング部の皆さんへも、この場を借りて心から感謝を送ります(拝)。


「11月の向井 うどん練習編」

2019年11月22日

来月、小さな小さなうどん屋さんをオープンするにあたり。

只今ワタクシ、うどん作りの特訓中でございます。
うどんのコンディションと茹で時間、お汁の美味しさとその安定、上に乗せる豚しゃぶの厚みと味の絡み具合、‥今日の練習はこの3点が課題でございました。→ほぼクリアですー!

ちなみに。
高田は、上に乗せるネギが「白ネギのみじん切りであってほしい派」の代表選手なのですが(笑)。
これでは、色があまり派手じゃないんですけど。‥よいのでしょうか。

もちろん、味は完璧なんです。←我家ではもう10年来、この食べ方にハマっておりまして、うどんも豚肉も同じところからずーっと取り寄せ続けているんですよ

私が台所でストップウォッチやらスケールやらを並べつつワシャワシャしているのを見て。
高田が「じゃ、ジム帰りに青ネギ買ってこようか」と言ってくれたので、喜んで待っていたのですが。

なんと。
彼はニラを2束買ってきたのでした。

‥そうそうニラ刻んで、豚キムチうどんにのっけましょうかね。っつか、青ネギ言うたやろー💦
「うそっ! 青ネギだと思った。ちゃんと白ネギの横にあったし。全体的にホラ、緑色だし」とのこと。

うーん。
普段、高田がどれだけ「青ネギ」や「細ネギ」や「アサツキ」に関心を持たずに生きてきたかが、今日はよくわかりました(笑)。

さておき。
豚バラはもう少し薄くスライスしてもいいかもしれないので、またトライしてみますね。←トッピングも変えながら、です😉

あともう少しアレコレ試してみて。
お店のオープンが詳しく決まりましたら、必ずやお知らせしますね。
高田道場のごく近所にて、只今絶賛(?)準備中です!


「ドレープニット💕」

2019年11月22日

YUKI TORIIさんのニット&スカートです。
何て素敵な色でしょう!

海外から戻って、自宅にタッチアンドゴーして大阪に入った55歳向井、とっても元気に見えますー😆✨

元気はあっても、なかなか顔色が冴えてくれない日ってありますよね。そんな日は、発色のいい暖色を選びたいもの。
ただし、色がただただ明るすぎると、何だかお肌が置いてけぼりを食らってしまうこともあったりして‥。

いざというときに自分を助けてくれる色、見つけておきたいですねー!
明るさの中に深みがあって、鮮やかだけどリアルな肌色に寄り添ってくれる、自然の中にある赤紫色。

母の大好きな色だったなぁなどと思い出しながら、柔らかくドレープしてくれるニットに袖を通したワタクシであります。

上等ツイードのタイトストレートを合わせて、初冬のオシャレのできあがり。
縦ラインを強調してくれるフリンジマジックがスッキリ見えを叶えてくれましたん♬



「11月の向井 スペイン編」

2019年11月18日

ポルトガルの旅を楽しんだあと。
スペインにも少しだけ寄ってみました。

こちらは、マドリッド王宮の前で自撮りする中年夫婦です。
‥いかがでしょうか💦

自撮りにまったく慣れておらず、かなり大変だったんですよぉ😉

空が青くて広いこと。
私の顔がでかいこと。
王様の力がとにもかくにも大きかったこと。←銅像の後方に王宮の横門(お勝手口?)が見えており、そこまで写真に入れ込みたかったのですが、距離的に無理でした。あまりに広すぎて。

主にこの3点については伝わるかと‥存じますが(笑)。
こちらの旅についても、放送日等が決まりましたらお知らせしますね。


「11月の向井 ポルトガル編」

2019年11月17日

旅番組のロケで、ポルトガルに行ってきました。

こちらは「シーフードおじや」がとてつもなく美味しかったナザレの海辺のレストランでの1枚です。

おじいちゃんが開いたレストランを、お母さんが継いで。←高田の隣で微笑んでいる方がお母さん。料理の天才です。

そして、その息子がレシピをしっかり受け継いで、日々満席のお店を切り盛りしているんです。←はい、そのお隣で素敵な笑顔を見せてくれているのが3代目です。

ロケが終わってホッとして、とびきりのスマイルが飛び出してますよねー😆✨ 楽しかったなぁ❤ 家の近くにこんなお店があったら、週3で通っちゃうのになぁ❤ ←味つけが塩胡椒メインで、とてもマイルドなんです。日本人は絶対にハマると思いますよ。

ポルトガルの皆さんは、ちょっと不器用で、かなりシャイで、ホッとした途端に優しさ全開で人懐っこい印象でございます。はい、本当に大好きになっちゃいました。

放送日が確定したら、お知らせしますね。
ポルトガル、要チェックですよ。


「11月の向井 福岡編」

2019年11月17日

来月、小さなおうどん屋さんを開店することになりまして。
今月はもう毎日がてんてこ舞い状態の向井です。

こちらの写真は、11月2日の福岡DKCの模様です。

九州共立大レスリング部の皆さんが学園祭中にも関わらず、このイベントにボランティア参加してくださいまして、本当に本っ当にありがたかった大会でした(拝)。

子どもたち(小学1年6年生)が、そんな大学生の青春事情をどのくらい理解してくれていたか、定かではないのですが。

みんなとても素直に、大人(高田道場指導者チーム)やお兄さんお姉さん(大学生チーム)の言葉に耳を傾け、礼儀正しく振舞ってくれたのが印象的でした。

大きなお祭りを一丸となって守り抜く大人たちの熱き姿勢があるからなのでしょうか。先輩をひたむきに見習おうとする子どもたちの視線はとても尊いです。福岡すごかです。

そして。
このイベントを通して、レスリングに興味を持ってくれたコが、高宮にある「高田道場 やずやキッズクラブ」に体験に来てくれたと聞いています。やったーー! イェーイ!

もちろん、レスリングをやってもやらなくてもよかですよ。
自分が興味を持ったことに、もう一歩踏み込んでみようという好奇心や行動力こそが宝物になると思います。

皆さんに素晴らしい未来がひらけますように!


「こんなことができます!」

2019年11月9日

キルビルごっこです。

今回も悪役になりきったつもりの向井ですが。
このシチュエーションにありながら、スカート裾のエレガントさは素晴らしいの一言ですね😆✨

それにしても。
江田友莉亜ちゃんの垂直キックは凄すぎます。

この状態で脚をキープできるって、一体、どんな練習を積んできたというのでしょうか。
元フェアリージャパン、アクションスターを狙ってほしいです。


「全身ネット、シワ知らず」

2019年11月9日

VIVIENNE TAMさん、ありがとうございます。
「シュッとした人」見えが叶うこちらの上下、すべてがストレッチ素材でできておりまして、着ていて非常にラクです!

トップスは出張や旅にも最適なダブルネット。
ボトムのスカートも、ウエストはゴム、透け感な絶妙なプリーツ生地もストレッチネットなので、んもう何だってできますよ(笑)。

あまりにラクチンで、つい体育会系バリバリな立ち方をしてしまっている自分が情けないと思いつつも。

何ができるか、といいますと‥。
次のページをご覧くださいませ。


「神田咲実ちゃんと」

2019年11月7日

2013-14年にかけて、旅サラダガールを務めてくれた神田咲実ちゃんが遊びに来てくれました。

ありがとうございます。
嬉しかったよーん💕

嬉しくてお母さんみたいになってますけど、私(笑)。
咲実ちゃん、ますます美しくなって素敵なり。

また遊びに来てくださいね。
‥また居酒屋さんでも集合しましょうねー!


「お誕でした」

2019年11月7日

旅サラダ会で、お誕生会を開いていただきました。

3日で55歳になったワタクシ。
いくつになっても、めちゃめちゃ嬉しいです。ありがとうございます。

年齢と場数を重ねて醸したエレガントを身にまとい、思慮深く言葉を選びつつも少ぉしオチャメな55歳になりたかったのですが。狙ってはいたのですが。

あと10年はかかりそうです。
いえ、もっとかかりますね(笑)。

未来を楽しみにしながらコツコツ歩く55歳になりたいです。


「ハマりそうです!」

2019年11月7日

初めて着させてもらうブランドです。
「MIDDLA」さん。
良いです、とても良いです。
かーなーりハマりそうな予感!

すでに、スタイリストののぞみちゃんは私服がどんどんミドラ化している模様だったりして(笑)。
お洋服のバリエーションもいっぱいあって、本当に楽しいブランドなので、絶対に要チェックですよ。

番組終了後にも全国のオシャレさんから速攻でお問い合わせをいただきましたし。←ありがとうございます🤗✨
実はこの朝は、同じMIDDLAさんのお洋服の別バージョンを着てスタンバイしていたのですが。
ゲストさんのお洋服の色と少しカブるかも‥と思い、サササッと着替えたのが、こちらのお洋服なんですね。

その着替える前のお洋服も、旅サラ女性スタッフから褒められる褒められる‥!
いやはや、こちらは絶対にキますねー😍
そのお洋服も、もう一度お借りし直して番組で着ますので、どうぞお楽しみに。うきき。

お洋服ブランドのお問い合わせの他に、「衣装は向井さんの自前ですか?」というメールもいただきました。
ので、この場を借りてお答えしますと、「自前ではなく、ブランド(のプレス)さんからお借りしたものを着させてもらっています」というのが正解でございます。

もう27年間、1300回以上、旅サラダに出演していますが、自前はゼロなんですよ。
長年のおつきあいのスタイリストさんにお願いして、「とっても素敵、かつ自前のように似合いそうな」お洋服を探してもらい、丈を調節したり、アクセサリーや靴を絶妙に合わせたりしてもらいつつ着用、出演している次第です。

なので、「自前ですか?」って聞いていただけるのはとても嬉しいです!
そして、「同じようなお洋服を着てオシャレしたいな」と思っていただいたりしたら、もう有頂天です(笑)。

ちなみに。
今回は、このお洋服がとても気に入ったので「買い取り」をして、自分のクローゼットに連れ帰ろうかな、とも思っております。
ので、どなたかとオソロになる可能性アリアリですね😉💕

クラシックなストライプのブラウスに、スタンドカラー、細リボン、前開きボタンの部分の布使いアクセント、すべてがかわいいですよねー。

スカートも、シンプルな台形スカートの裾から海老茶のプリーツ生地が顔を出して、んもう、やられたわって感じなんです。ストレッチも効いていてラクですし。←コレ大事。

そんなこんなで、皆さま、お待たせいたしました。
オシャレさんのための、今週の衣装紹介でございました。


「万能パンツ!」

2019年11月1日

上下ともMARELLAさんのお洋服です。
ブラウスにパンツ、こういう組み合わせ、大好きです。
私がオフィスレディになっていたら、きっとこんな感じでテキパキ(??)働いていたと思います😉

この日は、朝日放送のメイクさんから「亜紀さん、パンツ珍しいですね!」と言われましたが。

『旅サラダ』内ではワンピースやスカートを着せてもらうことが多いものの、ワタクシ普段は100%パンツ人間なのですよ。
20年もののデニムも、順調には着込み続けていますし。
黒のシンプルパンツは常時20本くらい持ってますし。

はい、簡単に言ってしまえば、それ以外の私服をほぼ持っていない、ということなのですねー(笑)。

ただ。
いくらパンツ人間向井とは言え。

このようなココア色の、柔らかい生地にタックがたっぷり入った、それも八分丈(標準身長の方にとっては九分丈かも)のパンツは、ほぼ未挑戦だったんです。

骨盤の張りが強調されて無理に決まってる、と思っておりまして。
‥でも、かなりいい感じですよね。

トップスをプラウジングして。
ウエストをキュッと絞って。
ヒールのあるパンプスを合わせて。
もしくは、逆に少しボリューム感のあるブーツで締めて。

タックの縫い止まり位置が絶妙なこともあって、骨盤が‥張ってないですよねー。わーい。
万能パンツで、秋のオシャレに挑戦です。


「これからも‥!」

2019年10月24日

2011年4月から始めた、高田道場キッズ&フレンズによる復興支援募金について、お問い合わせをいただきました。ありがとうございます。
もしご確認なさりたいことがありましたら、いつでも高田道場にご連絡ください。もちろん、サイトも気軽にご利用くださいませ。

ちなみに。
この写真は、初めて子どもたちと一緒に街頭募金を行った際に撮ったものです。
私のデジカメの日付が、何故か4月10日になっておりますが、11日の品川駅前で間違いないと思われます。

超短髪の高田と妙にロン毛の私の前にいるのは、小学2年生になったばかりの我家の双子男子です。
食が細くて小柄で、花粉よけのメガネをかけていて。手作り募金箱がやたら大きく見えますね‥。

あれから8年半。
まだまだ私たちにできることを探し続けていかなくてはなりません。
今年の台風被害で、粘り強く復興を進めていらした皆さんの心が折れてしまわないか、とても心配しております。

今は私の身長をとうに超えた万里結太ですが、三陸鉄道全線に乗ることはずーっと夢でしたので。
これからも必ずや応援し続けます!

季節の変わり目、お疲れの出やすい頃だと思います。
どうか少しずつでもゆっくりお休みになる時間を作ってくださっていますよう、心からお祈りしております。


「ハロウィン募金🎃🎃」

2019年10月21日

20日の日曜日。
高田道場キッズがハロウィン衣装に身を包み、手作りした募金箱を持って、募金活動を行いました。

二子玉川駅でお会いした皆さん、温かいご協力、本当に本当にありがとうございました。
募金総額は、なんと282,775円にもなりました!!!

今回お預かりしたお金は、七夕募金でお集めした金額(281,860円)と合わせ、12月1日、岩手県宮古市での『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催時に現地へ直接お渡ししてまいります。※

震災以降、宮古市へは毎年伺っておりますが‥。
今回の台風の影響で、復旧したばかりの三陸鉄道に大変な被害が及んでいると聞き、胸が痛くてたまりません。

子どもたちの手から手へ。
どうか未来を照らすパワーが繋がっていきますように。

募金してくださった皆さんの優しい眼差しを思い出しながら、お預かりしたお金の重さを感じております。
どうもありがとうございました。


※ 2011年4月からこれまで、道場キッズたちと共に続けてきました復興支援募金に関するご報告は、高田道場サイトにて、随時行なっております。


「秋のお花柄😊」

2019年10月19日

濃紺地に大輪の赤いお花を咲かせたワンピースなのですが。
どこからか癒しのテイストが漂うのは何故なのでしょう?

DAKSさんのワンピースは、やっぱり上品ですねー。素敵だなぁ。
‥油断した向井、ちょっと膝の間が空いてしまっておりますが(笑)。

リングベルトでウエストをキュッと絞って。
ここに、お父さんから借りたオーバーサイズのクラシックジャケットを合わせたり、お兄ちゃんから借りたミリタリーっぽいコートを合わせたりしてみたいものでございます。

ま、実際には、私は父より身長も高く体重も多く、兄はオシャレアイテムをからきし持たない人であり‥。
私の英国風ドリームはなかなか膨らんではくれないのですが。

あ、キャンディキャンディ風に、ハーフブーツを合わせる感じは、是非やってみたいです!
皆さんも秋のオシャレにいかがでしょうか。


「旅サラダをお届けしながら」

2019年10月18日

ラクに着られるLEONARDさん、発見です。

色合い、袖の形、裾までのラインも優しくふんわりしていて。
ヘンリーネック風の襟元や、リングベルトのウエストマークも、楽しくラクに着られます。

Gジャンや、ライダースっぽいジャケットを羽織って、カジュアルに装ってもステキだと思います。
バレエシューズのようなぺったんこの靴を履いて、旅に出かけたくなりますねー!


‥と書きながらも。

台風の被害があまりにも大きくて。
皆さんの住む町のご様子がとても心配です。

台風の来る1週間前(10月6日)に伺った宮城県大崎市の、あの美しい鹿島台の風景を思い出しながら‥。

12月1日に伺う予定の岩手県宮古市の弛まぬ復興の歩みや三陸鉄道開通のご様子を思い出しながら‥。

本当に胸が痛いです。

一昨日、福島関連のお仕事をしたのですが。
そこで伺ったのも、ご縁あって4年間続けてきた「ふくしま食の安全ツアー」で出会った皆さんの遭われた被害の大きさでした。

『旅サラダ』を明るくお届けしながら。
自分に何ができるか、しっかり考えていきたいです。

まずは、10月20日(日)、岩手のために募金活動を行います。心を込めて頑張ります。


「浜松上空です」

2019年10月11日

只今、羽田から伊丹に向かっています。
揺れています。
が、今はまだお茶を飲める程度の揺れです。

ちょっと困っているのは、リンパ浮腫。
ムクムクズキズキと痛いくらい膨らんできていて‥。気圧がかなり低くなっていることを実感しております。

浮腫のある方、どうぞどうぞ気をつけてくださいませ。
台風被害が最小限にとどめられますよう、心から祈っております。


「頑張りましたー!」

2019年10月6日

帰りの新幹線ホームにて。
102回目の帰り道も、充実の笑顔で語り合いまくりました。

本当に本当にいい仲間です。


「松島通過‥」

2019年10月6日

今頃、勝俣かっちゃんは、松島マラソンを走っている頃でしょう。

私はチーム高田(当日入り班)と一緒に、本日のDKC会場、大崎に向かっております。

バスの中でおやつタイム。
フチコちゃんと一緒に(笑)。


「新幹線チュー!」

2019年10月6日

東北新幹線に乗る際は、必ずこのショットを撮ってしまうワタクシです。

仙台、到着しております。うきき。


「息子みたい‥?」

2019年10月5日

「これうまの旅」で大活躍のABC小西陸斗アナウンサー。
人気上昇中でございますー😆✨

筋トレが趣味とのことですが、‥陸斗ファンの皆さまいかがでしょうか?
私がちょっと華奢に見えませんか?

今朝放送の千葉県いすみ市のお祭りシーン。
ナイス大胸筋でしたねー!
あともう少し三角がほしいところですが(うそうそw)。

めっちゃ頑張ってる小西アナ。
皆さま、どうぞご贔屓に💕


「友達ワンピース」

2019年10月5日

DAKSさんのワンピースです。
肩肘の張らない、しかしキチッとキメてくれる上品なトラッド感が大好きなブランドです。

優しさ漂うロールカラー、レトロな雰囲気のプリント、リボンベルトが上手に隠してくれているウエストのゴムキャザー、抜け感のある8分丈袖、シワになりにくい素材‥。

あちこちにさり気なく施されたポイントが、着心地をどんどんラクにしてくれて。
何だか、友達みたいなワンピースです。きっと長く着れますねー!

紺ジャケットを合わせるも良し、オーバーサイズのふと編みニットを合わせるも良し。
バーガンディ、モスグリーン、マスタード、テラコッタ、ココアブラウン、‥考えてみたら、どんな色を持ってきても相性抜群ですわ🤗

さぁて。
そろそろ衣替えもしなくちゃ、ですね。
まずは秋色のカーディガンを引っ張り出してみますか。←テンション、上がってきました(笑)。


「優しいオシャレ」

2019年9月28日

秋の森の中から、色を選んできました‥みたいな。
葉っぱ好き、樹木好きのワタクシ、大満足の優しい風合いのオシャレができましたん🍁🍁🍁

上下ともTIRA VENTOさんのお洋服です。
今朝、本当は濃紺地に光沢のある模様を打ちつけたワンピースを着る予定で、本番直前の打ち合わせまではそのワンピを着ていたのですが。

ゲストの小倉久寛さんが濃紺のステキなジャケットを着ていらしたので。
こちらのお洋服に着替えてみたのでした。
同じTIRA VENTOさんのお洋服ですし、なんて言ったって、ワタクシ緑色が大好きですので(笑)。

シフォン重ねのブラウスは、色づき始めた木の葉色。
絶妙にストレッチの入ったしっとりスカートは、日なたぼっこの土の色、もしくはたわわの木の実色。

ほっこりしますね🤗


‥しかし、実りと言えば。
今日の旅サラダでご紹介した、岩手県は一関市の佐藤さん。
あの「南部一郎かぼちゃ」作りをなさっている佐藤さんが、今頃がっかりしてしまわれていないか、実は心配しております。

糖度計しかり、ミキサーや天ぷら鍋なども、生放送ではなかなかいつも通りに働いてくれないことがあり、番組スタッフもよく頭を抱えているんです。

今回も、まずは糖度計が動かなくなってしまったため、時間が経った状態の絞り汁で再計測をお願いすることになり、正確な数値が出なかったのではないかと想像しております。

貴重な日本古来の種から甘い甘い奇跡のかぼちゃを生み出した南部の皆さま、これからもどうか素晴らしい品種を守り続けてくださいませ。

是非とも、自分の(舌の!)糖度計を使い、心に残る甘さを味わってみたいと思った向井でありました。


「ありがとうございます🍎🍎」

2019年9月26日

もうカレコレ25年間お世話になっている、スタイリストののぞみちゃんと。

今回の(神田さんに褒められた)ヘアスタイリングをしてくださっ朝日放送メイク担当、谷口さんと。

スタジオ前で記念写真です。
いつも本当に本当にありがとうございます! パチパチパチ😘

ちなみに。
『旅サラダ』の際の顔面メイクについては、ワタクシ27年間ずーっと自分でやっております。
そのほうがギリギリまで寝てられますし(笑)。

時間をかけてもかけなくても、顔映りは大して変わらないので、いつも20分くらいでガーッと塗ってます。
はい、お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、アイシャドーは必ずいつもモスグリーン系です。もうほとんど願かけかも的に毎回!

その間に、朝シャンで濡れたままの髪を谷口さんチームがガンガン乾かしつつ、テキパキと仕上げてくださるのであります。神業なり(拝)。、

4K、8Kの映像を、大画面テレビでご覧になる皆々さま、どうぞ自前メイク&整形ゼロの向井顔面ドキュメンタリーを今後もお楽しみくださいませ。←是非とも、広い心と勇気を持って!


「実りの赤」

2019年9月21日

YUKI TORIIさんのお洋服です。
鮮やかな赤、なのですが。
ワクワク興奮する赤ではなく、心温まる赤の発色がとーっても素敵ですね。

私のスマホカメラではうまく写しきれなかったのですが、スカートには秋桜の花の刺繍とレースが重ねられていて。
秋のロマンチックな空気をふんわりまとうことができましたん❤

今回は、こちらのスカートと、ヘアスタイリングを神田さんに褒められたんですよー! わーい!

嬉しくて、スタイリストさんとヘアメイクさんに、速攻で(スタジオにて生放送のCM中に!)報告しておきました。はい、かなりの速攻です(笑)。

鮮やかな赤、大胆なフリル、ロマンチックなシルエット。
自分のクローゼットにはほとんどないアイテムなのですが、秋はオシャレチャレンジの季節ですねー!

神田さんに「すごく似合うね」と言っていただけて、勇気百万倍の向井でございました。


「母娘でシェアはいかが?」

2019年9月20日

夏の終わりの青空に、澄んだ夕陽が射し込んだとき。
こんな藍色になるのかもしれません。
本当に綺麗な色‥!

LEONARDさんの美ワンピースです。
うっとり😌💗

レオさまのワンピとしては少し珍しく、裾が広がったAラインのデザインなのですが。
生地が絶妙になめらかなので、身体のラインに沿って優しく落ちてくれるんです。

裾が広がりすぎるとラブリー度が高くなってしまうし、生地がなめらかすぎるとクッタリしてしまうし。
そのどちらにもならない落ち感、よいです、本っ当に!

ふっくらさんにも、スリムさんにも、絶対ステキに似合うと思います。
着ていて非常にラクなので、きっと妊婦さんにも!

飽きることなく親子でシェアできるワンピース、見つけましたー✨✨


「I❤Fukushima 旅パンフ編」

2019年9月13日

「日本橋ふくしま館- MIDETTE(ミデッテ)」からもらってきた旅情報をどっさり持って。
他にも「銘酒春泥情報」や「旅サラダ」の大林素子ちゃん出演回から抜粋したメモ書きなどなどを持って。

浦和に行ってきましたー!
そうなんです、浦和で高校の同窓生達に会って。
福島旅について、アレコレ縦横無尽に話し合ったのでしたー!!

私たちが行けるのは、結局春になりそうですが。
いいの、いいの、こうしていろいろ調べるところから旅は始まってるんですもんねー😘


9月の2回の連休も、きっと皆さん、旅を楽しまれるんでしょうね!

悲しいくらい災害の多い日本ですが。
現地が少し落ち着かれた頃に、小さな小さな応援の旅に伺うのもいいかもしれません。

どうぞ、思いが繋がっていきますように‥。



「I❤Fukushima ミデッテ編」

2019年9月13日

先日、高田と一緒に「日本橋ふくしま館-MIDETTE(ミデッテ)」に行ってきました。

あまり時間がなかったので、今回はラーメンの食べ比べや、福島銘酒の飲み比べはできなかったのですが。←近いうちに必ずや再訪しますー!

美味しそうなmade in Fukushimaを目を皿にしながらゲットしてきました。うきき。

そして、福島の旅のチラシやパンフレットもたーくさんいただいてきたんですよ🎵

美味しいものゲットはもちろんのこと(銘酒もズラリと勢揃い&旬の作物を紹介するフェアもものすごい頻度で開いてくださってます😆😆)、旅の情報を集めたいなら、ミデッテは超絶カンペキなのでございます。

(つづく)


「あーなちゃん💙」

2019年9月13日

前回アップした、「蛇口からみかんジュース」写真、好評でしたー!
愛媛のゆるキャラ『みきゃん』もかわいかったですよねー🧡
しかし。
実はもう1人、かわいいゆるキャラちゃんとお会いしてきた向井でございます。

あーなちゃん💙
松山で開催したDKCをスポンサードしてくださった穴吹興産株式会社さんのマスコットなんですよ。

子どもたちといっぱい触れ合ってくれて、あーなちゃん、どうもありがとうございました!!!

高田も向井も、あまりのラブリーさにデレデレになってしまっておりますー(笑)。


「うほほーい!」

2019年9月9日

蛇口からみかんジュース。
これ、すっごくやってみたかったっス!

ありがとう愛媛。
ありがとうみきゃん。


「夫婦漫才‥」

2019年9月9日

100回開催しながら、どのような運動を取り入れればいいか、その説明やお手本をどのように伝えればいいか、‥コツコツ、皆さんのリアクションを見ながら作り上げてきたイベントなのですが。

実はこんな夫婦漫才もやってます(笑)。
ここから、どこの子どもたちにも超人気のコーナーが始まるのですが‥。

そこはいらしていただいた時のお楽しみにしておきましょうか😉💕


「初四国DKC!」

2019年9月9日

9月7日土曜日の午後。
愛媛県は松山市にて、第101回目の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催してまいりました。

特別ゲストは、サッカー日本代表元監督、そして現在はFC今治のオーナーとして大活躍なさっている岡田武史さん。

画面で拝見するばかりで、お会いするのは始めてだったのですが。
とてもとても優しい方で。

会場に椅子をご用意し、そこでご覧になっていただこうと考えていたのですが、‥なんと、1秒たりともお座りになりませんでした。

裸足になって、ずーっとマットの上に立って、時には子どもたちに話しかけ、ダッシュ練習ではみんなとゴールタッチをして。
マイクを通してのお話も、上から目線が微塵もなくて!!

本当にありがとうございました(拝)。
子どもたちも、親御さんたちも大喜び。

四国で初開催のDKC、正直申し上げまして、100点満点の大成功だったのでした。
はい、自画自賛です。やったー😆😆

3時間あまりのクラスでしたが、愛媛の子どもたちは大人をまーっすぐ信頼してくれるので、どんどん盛り上がって、時間が飛ぶように過ぎていきました。

「きっと普段から周りの大人たちに愛されているんだね」と、高田とも話したところです。

皆さん、これからも自信を持って、大好きな自分が主人公の人生を歩いて行ってくださいね!
またお会いしましょう❤


「美佳ちゃんお誕!」

2019年9月9日

ちょっぴり気の早い、美佳ちゃんのプチお誕生会を開きました。

美川憲一さんもご一緒!←芸能生活55周年だそうです。本当にお変わりなさすぎて‥怖いくらいですー(笑)。

ゴージャスな会になりました✨✨
美佳ちゃん、ますますお幸せに!


「秋色スタート」

2019年9月7日

残暑はとても厳しいのですが。
お洋服の世界では、もうすっかり秋冬が始まっています。

向かって左奥に写っている、山代エンナちゃんのふんわりスカートも、向井の異素材使いブラウスも、すっかり秋色になってまいりました。

とはいえ。
出演者は、リビングで番組をご覧になってくださっている皆さんと同じ季節を共有したいと思っているので、‥この季節はスタイリストさん達の腕の見せどころだったりもします。

春待つ頃は季節を先取りしてOK。
しかし、秋冬を先取りするのは何となく避けたいもの。
そんなときは、レース使いや透け感が味方になってくれるのであります。

今日着させてもらったのは、GARDE COLLECTIVEさんのお洋服なのですが、セクシーにならない(なり過ぎない?)透け感がとても素敵ですよねー!

前身ごろがクールめなので、後見ごろやお袖のレースがより効果的なのかも。
皆さま、秋のオシャレにいかがでしょうか。


「ここがポイント!」

2019年9月6日

ウェストが細く見える!と、言っていただきまして。
少しウキウキしている54歳です(笑)。


「細見えマーックス(笑)」

2019年9月6日

HANAE MORIさんのワンピース。
本っ当に素敵ですよねー💕
やりすぎず、やらなさすぎずのサジ加減が絶妙なペールピンクのエレガント。

パーティ、入学式、謝恩会、お稽古ごとの発表会、婚約発表(笑)、もうどんなシーンでも心配ゼロ。
きっとそこに集まった老若男女から「ステキ‥」と見つめられますよー。うっとり。

そしてそして。
特筆すべきは、このウエストマークマジックなりー。わーい!

最近、自分のウェストの存在をうっかり見失ってしまうことが度々あったのですが(笑)。

高い位置にセットされたウェスト&そこへ流れていくギャザーが、身体のメリハリを演出しながら、細見えマックス効果を生みまくってくれているのです。もう感謝しかありません😆

膨張色もなんのその。
ピンクを甘くなりすぎずに着たかった方、非常にオススメでございます。


「アオハルだねー!」

2019年8月30日

浦和に住む友人が、こんなチラシ写真を送ってきてくれました✨✨✨

先日、浦和高校と浦和第一女子高校の文化祭実行委員(多分)が、同じ場所でチラシ配りをしていたのだとか。

いいですねー!
一女のほうは、もう明日からなんですね。今頃、最後の仕上げで頑張ってるだろうなぁ。
お天気、今年も微妙だけど、もうやるだけやるしかない!!!
どうぞ頑張ってくださいね。

文化祭が終わったら、もう3年生は受験モードにガチッと入っていくんでしょうけれど。
‥兄(浦高卒)も私(一女卒)も、からきしガチッと入っていかなかったタイプでしたので、皆さまに申し上げられることは何ひとつございませんデス(笑)。

まずは、振りきってくださいませ!
きっと何十年経っても忘れられない思い出が生まれますよ。

青春短し‥ですが。
その青春が鮮やかなら、意外と長持ちしてくれる宝物になります。
高校時代からの友人には「亜紀はあの頃と全然変わってない!」と、いつも断言されておりますし(笑)。

長い長い友人と、火曜日に浦和でちょい飲み予定です。
もちろん、乙女気分で弾けてまいりますよぉん。


p.s.
我家の双子男子は、只今留学中でして‥。
2人ともラインの返答があまりに短く(笑)、どんなアオハルを味わっていることやら、ただただ想像するしかないのですが。

もうすぐ16歳。
「進むのも、戻るのも、立ち止まるのも、すべてはキミが決めていいんだよ」と話してあります。


「神田さん、止め処ないです

2019年8月27日

先週の衣装紹介ブログにも書いたのですが。
『旅サラダ』のスタジオはいつも笑いに包まれておりまして。
その状態は当然、今週も続いているのでございます。

ひまわり柄のワンピースを着た私が、スタジオに飾ってある生花がひまわりであることに気づき、喜びマックスで駆けよって写真を撮ってもらおうとしたところ‥。

神田さんがススっと横にいらして。
「あなた、ひまわりさん。わたし、おまわりさん」と。
シェイクした缶ビールを一気飲みしたいくらい夏ど真ん中なダジャレを言ってくださいまして。

こちらの写真は、その貴重な瞬間をカメラが収めたものなのでしたー(笑)。
警帽を被り直す仕草の神田さんの、少年のようにさわやかな笑顔をご覧くださいませ。

‥残暑を元気に乗りきるパワーを、あなたもチャージできましたね! わーい!

ちなみに。
全身ひまわり柄なのに、優しさの漂う上品なワンピースは、DAKSさんの作品です。
さすがですね!
夏を締めくくるのにぴったりなオシャレをさせてもらいました。


「オチャメ過ぎ(笑)」

2019年8月23日

神田さん‥オチャメ過ぎですよねー!
旅サラダのスタジオは、打ち合わせ会や生放送前後、CM中などなどにも面白いことがいっぱい詰まっていて、みんないつも笑ってるんです。

夏のゴルフですっかり日焼けした神田さんが、やや生成りの麻Tシャツに、気取らない、しかし仕立てのいいスーツを合わせていらっしゃるオシャレにもご注目ですが。

向井の衣装も紹介させてくださいませ。
アルファベットプリントが楽しいブラウスと、プリーツが軽やかキマってくれるスカート。
どちらもTIRA VENTOさんです。

最近、ウエストゴムのプリーツスカートはかなり流行っていると思うんですが。
生地が柔らかすぎると、身体のラインが拾われすぎてプリーツがキレイに出なかったり、プリーツがガッチリしすぎていると、重い感じになったりして、意外とお気に入りが見つからなかったんですが。

これはよかですよー!
どの季節にも活躍してくる色ですし。 ←春は桜っぽく、秋はブラウンコーデ、冬はオーバーサイズのニットと合わせたいかも。


「まるでレインボーマウンテン!」

2019年8月12日

先日の『旅サラダ』でご紹介して大好評だったペルーの名所「レインボーマウンテン」に、見れば見るほどそっくり‥のような気がしてくる美しいスカート。

そして、紺のTシャツに上質のスパンコールを(気の遠くなるほど!)丁寧に縫いつけて仕上げたトップス。

とちらもLEONARDさんのお洋服です。
発色が鮮やかで。
まるで色たちが飛び出してくるようですね!
さすがでございます(拝)。

普段の私は、あまり色をたくさん使いすぎないように洋服選びを考えるのですが。
ここまでキレイな色たちなら、いっぱい集めて楽しく着てもいいのかな‥と思います。

それにしても。
レインボーマウンテンはすごいところですね。
自然現象から、あのようにビビットな色が生まれて、その色たちがとてつもないスケールで地平まで並んでいる風景って‥どういうことなんでしょう???

地球に生まれたからには、一度はこの目で確かめてみたいですね✨👀✨


「ワイドパンツ、いいかも!

2019年8月8日

上下ともMARELLAさんのお洋服です。
以前は(ちょっと背伸びをしたりして)よく着ていたのですが、久しぶりに袖を通してみたら、あの頃よりしっくり馴染んでくれて嬉しくなりましたん!

ただし。
骨盤の張っている私は、ワイドパンツが苦手でして。
それも膨張色のベージュピンク、なおかつ、腰にポケットが付いているデザインは「骨盤強調危険度大」として、ずっと避け続けていたのですが。

どういうわけか、スルンと落ちる縦ラインが素敵ですよね!
ベージュピンクのワイドパンツは、女子の敵ではなかった‥模様であります(笑)。

苦手意識を忘れてみるとか。
自分の変化を面白がるとか。

やっぱりオシャレは楽しいですねー!
‥普段、デニムばかり履いている私が言うのもナンですが😅

もう20年近く履いているデニムもあるんですよ(笑)。
15年前のデニムもブーツカットをストレートに直して履き続けていますし。←浮腫があるので、膝下がピタッとくるデニムは合わないのです。

いろんなお洋服に袖を通して。
いろんなボトムで骨盤の目立ち具合を確認しながら(笑)、これからもボチボチ頑張ってまいりまーす😆✨✨


「秋冬もの、始まりました」

2019年8月8日

トップスは、Lover's Birthday
ボトムスは、ATTIVO co.,LTD.です。
お洋服の世界では、もう秋冬の色合いが出てきていますね。

花柄ブラウスの地色の、よいですねー!ナチュラルなベージュとか。
スカート見えするキュロット(ワイドパンツ?)の、優しい辛子色とか。

どこかにふわっと柔らかさが入っていて。秋の日差しのようなさり気なさがよいですよねー!

とはいえ。
現実世界は雨と湿度と紫外線の押し寄せる厳しい夏です。
皆さん、どうか無理のない、体調作りを一番に考えた服装で乗りきってくださいませ。

実は。
こちらのボトムスは、真夏にも大活躍するアイテムです!
サラサラ風通しが良く、ウエストもリブ編みですから、夕涼みにもぴったりです🤗
ガーゼのTシャツに、ぺったんこシューズを合わせてもイケますよ。


「白ワンピ最強伝説」

2019年7月20日

ANAYIさんのワンピース。
女子にも男子にも大人気でしたー!!!

白すぎず。
甘すぎず。
透けすぎず。
フィットしすぎず。
ふわふわしすぎず。

こんなワンピースをみーんな待っていたのかもしれません。

この写真ではわかりづらいと思いますが、スカートの裾のラインが絶妙に工夫されていて、後ろが少ぉしだけ長くなっているんです。ニクいさり気なさ!

きっとそこかしこに素敵な工夫がいっぱい施してあるからこそ、サラリと優しい透明感が出ているのでしょう。
オススメ度、非常に高いです💕






「白組さん集合しましたー!

2019年7月20日

今朝の旅サラダ、偶然なんですけど、白の衣装が多かったですよね?
なんだか嬉しくなってしまって。

ウィンブルドン・チーム(?)として、みんなで集まって記念写真を撮りました。
かわゆいわー♡めんこいわー♡

すっかりお母さんの向井でございます。


「初めての募金活動」

2019年7月17日

人がたくさん行き来する二子玉川駅で、2時間、ずーっと立ちっぱなし。声を出しっぱなし。

もちろん、少しずつ交代して水分補給や休憩も取りましたが。
本っ当によく頑張りました🤗💕

こんなにいっぱい「お願いしまーす」を言ったのも。「ありがとうございまーす」を言ったのも。
きっと初めてだったと思います。

募金箱、ちゃんと作ってきたね。
今日はものすごく頑張ったね。
優しい人がいーっぱいいたね。

みおりちゃんやみんなの頑張りか、東北のお友達に素敵なことになって伝わりますように。


「海の日募金@二子玉川」

2019年7月17日

15日、高田道場キッズ&フレンズによる、東日本大震災復興支援募金を行いました。

これまではずっと「七夕募金」として、もう1週間ほど前に行ってきたものだったのですが。
今年はレスリングの大会と被ってしまったので、「よし、海の日にお呼びかけしよう!」と思い立った次第です。

津波の被害が甚大だった岩手県宮古市へお届けするための募金なのですが、海の素晴らしさと恐ろしさをもう一度しっかり胸に留めながら、心を込めて募金活動を行いました。

そして。
海の日募金で集まった金額は、270,629円でした!!!
ご協力、本当に本当にありがとうございます。

今回で56回目を迎えた街頭募金活動も、街行く皆さんの優しいお気持ちのおかげで大成功でした。
責任を持って、現地へお届けしてまいります。


※ これまでお集めしたお金は、総額1500万円を超えました。詳しい金額やお渡し先の市町村に関する情報は随時更新しておりますので、どうぞ高田道場のサイトをご覧くださいませ。


「光合成ラブ💚」

2019年7月17日

小学4年生のとき、誕生日プレゼントに買ってもらった顕微鏡。
そのレンズ越しに心奪われたのは、奥行きある鮮やかな光をまとった葉緑体でございました。
嗚呼、あれから幾年月‥。

緑色の服を着ると、ゴキゲンな私ですスタイリストののぞみちゃんにも「やっぱり好きな色は似合うわねー!」と、褒められましたん💚

こうしてみると、スタジオセットの柱も萌葱色、ライティングの色もエメラルドグリーンで、何だか光合成ができそうな雰囲気ですよね(笑)。

さておき。
緑の濃淡が涼しげなワンピースは、Viscotecs make your brand × aterier KEISUZUKIの作品です。

控えめなコクーンが、身体のラインをサラリと隠してくれつつ。←コレ大事!
全体のシルエットはスッキリとまとめてくれています。いいですねー。

これからいきなり夏本番が到来するそうですね。
水分をこまめに取り、日焼け止めを塗りたくって乗り切りましょう。

疲れたら遠くの緑💚を見て深呼吸。植物が作ってくれた酸素を、身体の隅々まで行き渡らせてくださいねー!!


「キル・ビルごっこ(笑)」

2019年7月12日

元新体操日本代表、江田友莉亜ちゃんが、スタイルといい、ヘアスタイリングといい、あまりにカッコよかでしたので。

「ゆりあちゃーん、キルビルごっこしよー!」と、つい誘ってしまいました。

友莉亜ちゃんキックの美しさと向井の役作りを、呆れながらも見守ってくださっている神田の兄貴の表情にもご注目でございます(笑)。


「膝丈レオ様ワンピース」

2019年7月12日

LEONARDのワンピース!
目に飛び込んでくる鮮やかなプリントにドキドキしますね。

ダリアの花びらが、まるでレリーフのように立体的に見えて。
そこへ黒の引き締めが絶妙に入ってくれているので、スタイルがよく見えちゃいます。わーい!

LEONARDのワンピースは、もう少し短い丈のものが多いように思いますが。
こちらはタイトなシルエットと膝下丈の具合が何とも素敵😍
さすがですねー!

黒のロングカーディガンを羽織っておいて。
パーティ会場に入ったら、それをフワッと脱いで‥、なぁんて勝手に想像したりして(笑)。

レオ様ファンのオシャレさん、是非ともドラマチックに着てくださいね。


「マザウェイズのパジャマ」

2019年7月3日

マザウェイズのお洋服、特にパジャマの大ファンです。
万里結太にお揃いで着せると、んまぁかわいいこと、かわいいこと!

お休みタイムに着るパジャマは、子どもたちにとって、ものすごーく大切なものですよね。
お気に入りのパジャマを着てお布団に入ると、見る夢のスケールもまったく違うはずですから。

楽しく着て。
サイズが合わなくなると、ケニア🇰🇪の友達家族(約80人もいるマサイの大家族!)に送って。

お下がりとしても大活躍してもらいました。
見てください、この嬉しい笑顔!!!

たくさんの子どもたちの笑顔を生み出してくださって、心から感謝しております。
ありがとうございます。
きっと夢は現在進行形です。


「4時間!」

2019年7月2日

今回のDKCは、なんと4時間もやってしまいました。
本当は3時間が目標なのですが‥。

いつもは、開催会場の時間制限や、マットの運搬会社の時間設定、マットを運ぶボランティア学生さんたちの帰宅時間、私たちスタッフの飛行機や新幹線等の発車時間、会場周囲の交通機関事情等を考慮し、必ず「この時刻がギリ!」というところまでしか延長できないのですが‥

今回は、すべての条件が奇跡的にクリアでき。
子どもたちにも「もっとやりたい? できそう?」と聞きながら、超テンション高く延長してしまったのでした😆😆

子どもたちのパワーは凄まじいですね。本当は「もっとやりたかったぁ」のだそうです。
自分から「やってみたい!!」と思ったときの集中力は、もう‥ドラゴンボールを観ているみたいなんです(笑)。
気持ちがオーラになって、こちらの目に見えてくるんです、本当に!

こちらは、DKC終了後の高田向井です。ワタクシ、化粧がメルトしております(笑)。
が、「100」の風船は、何故か輝きを増していると思いませんか?

お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが。
この風船は、先日、私たち夫婦の結婚10000日記念の日にいただいて、それを我家のリビングに飾っておいたものを‥。
この日の朝、私がヒモに結び直し、「100」を作って持って行ったものだったのであります🤗💕

理科の実験的に言うと、気圧の関係かもしれませんが。
この日、参加してくれた約250人の子どもたちのパワーを吸って、ピカピカに輝いてくれているに違いない‥と、親戚のおじちゃんおばちゃん気分で目を細めている次第でございます。

感謝。


「DKC 100回目です!」

2019年7月1日

2006年9月にスタートした『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』が、とうとう開催100回目を迎えましたー!

はぁぁ。
100回かぁ。
13年、よく続きました。

体力的にも、人集めや費用面などでも、正直、かなり難しい旅路でした。
もうやめようか、回数を減らそうか、思いきって500円の有料にしようか‥。弱音もいっぱい吐きましたよぉ。ぶっ倒れもしましたし。

でも。
手弁当のボランティア仲間が全国に繋がって。
決して派手ではない、しかし珠玉のミラクルがコツコツと次を生み続けてくれて。初志を貫徹することができました。

とにかく100回を目指そう。
子どもたちがあんなに楽しんで、親御さんたちがあんなに喜んでくださっているんだから。
もっとわかりやすく、もっと頑張りやすく、もっと自信を持ち帰ってもらいやすくするために進化させていかなきゃ、せっかくの一期一会がもったいない‥!

皆で励まし合いながら、ああだこうだと手作りしてきて、本当に本当によかったです。
「100回終わったら、燃え尽きるかも」なんて思っていたのですが。
また新しく薪がくべられた感じ、とても言いましょうか。

57歳と54歳のおじちゃんおばちゃんですが(笑)。
子どもたちから✨キラッキラ✨のパワーを受け取りながら、これからも心を込めまくって頑張りますね。

6月30日の日曜日。
日本体育大学・横浜健志台キャンパスにて。
DKC開始直前の高田向井です。


「クールな神田さんと」

2019年6月30日

お忍びには向いていない衣装にて、2ショットです(笑)。

赤いサマージャケットの男。
ビビット・ストライプの女。
ホント、目立ちますねー!

神田さんがせっかくシブくキメてくださっているのに。
私もおスマシすればよかったわー。


「パーティに!」

2019年6月30日

HiROKO KOSHiNOさんのセットアップです。
キリリと目立ちますね!!

自分で着ているときは気づいていなかったのですが、こうして写真に撮ってみると、本当に視線がくぎ付けになるストライプで‥。

パーティで主役になりたい方、是非チェックしてみてください。
華やかに目立つ作戦もいいけれど、ビシッとモードに目立つのも素敵ですよね!

胸もとにアクセサリーは不要です。その代わり、ピアスは個性的に楽しんで。
靴は意外とゴツいブーツでもいいのかも。


「アヤメ、カキツバタ、ハナショウブ‥」

2019年6月30日

すみません、このお洋服の紹介ブログをアップするのが遅くなってしまいました。

私は「お花がいっぱい! まるでアヤメの国から来たお姫さま気分💜💜」と、勝手に決めつけ、うきうき着ていたのですが。

そうなんです。
アヤメとカキツバタとハナショウブの花の違いを、ワタクシ、まるで知らなかったもので。
ちゃんと調べてから書こうと思っていたら、‥時間が経ってしまいました。

ネットで調べたところ、とても親切な見分け方情報がありましたよ。
草の背丈、葉の様子、花の大きさや色や時期、生えている場所の土の感想具合なども微妙に違うのですが。

一番わかりやすいのは、花弁の根元の部分の違いだそうですよ。

@アヤメは、花弁の元部分に網目状の模様がある。

Aカキツバタは、その部分に黄色の模様が入っている。

Bハナショウブは、その部分に白色の模様が入っている。


ふむ。
水辺に群生し、梅雨時に青紫色の花をつけるものをすべて「アヤメ!」と呼んでいたワタクシ、反省でございます。

さてさて。
YUKI TORIIさんの美しいお洋服のお話に戻りましょう。
多分、こちらのお花はカキツバタに近い感じなのですが、‥そんな理科の実験のような分析は必要あるわけもなく(笑)。

まず、白生地に、フワフワと花びらのように立体的なオーガンジー素材が縫い付けてあり。
その上から、お花模様が大胆にプリントされている状態です。

嗚呼、ぜひ手にとってみてほしいセットアップです。
その花びら素材が重ねてあるおかげで、お花たちの柔らかさが絶妙に表現されているんです。

雨で気分が落ちそうになるとき、「あ、雨だからこそ着ようかしら」と、楽しく袖を通してくださいね。


「次は20000日目に(笑)」

2019年6月21日

高田向井、結婚から10000日を記念して、開いていただいたサプライズパーティの写真です。

次は、20000日が目標です。

その日。
高田は84才、私は81歳になっているはずです。

打撃をいっぱい受けているおじいちゃんと、手術をいっぱい受けているおばあちゃんですが。

笑顔いーっぱいの乾杯ができますように🤗


「え、10000日なのー?!」

2019年6月21日

今週、ワタクシ、サプライズパーティを開いていただいちゃいましたー❤❤❤

お友達のお誕生日パーティと聞いて、いそいそ出かけたのですが。
私以外、何と高田までもが「仕掛け人」だったのです!

道理で高田が「オシャレしていけば?」と言っていたわけです(笑)。
私はいつも本当に、ほぼ100パーセントの確率でファンデ塗らずのGパン人間なので。

この飾り付けや、花束、風船に似合う格好をして行けたらよかったのですが(笑)。
居酒屋さんで女子のお誕生会と聞けば、主役は彼女である訳で、もう私なんぞは迷うことなく、通販のTシャツ、通販のカーディガン、15年前から(ブーツカットだったのをストレートにお直しして)履き続けているGパン姿にて、飲む気満々で参加するに決まっているじゃーあーりませんか💦

しかし、心は錦ですよーーーん欲しい✨✨✨
高田と結婚してから10000日も経ったんですね。
‥あっという間だったような気もしますが、よくここまで元気に歩んで来れたかな、とも思います。

この日の酒は美味しかったです。
いつまでも飲んでいられる自分が少し怖いくらいでした。

かなり酔ってから聞いた話なので、私の記憶が正しければ‥なのですが、10000日は「27年と4ヶ月と18日」なのだそうです。←閏年に気をつけて、いつか計算してみますね。

サプライズ、大成功です。
ありがとうございました(深拝)。


「素敵なブランド発見!」

2019年6月21日

フィット&フレアーのシルエット、ちょっぴり控えめなリボンタイがレトロかわいいロングワンピースです。

「旅サラダ」のオシャレ番長・知子さんにもしっかり褒められましたー👍
裾にティアード系フリルの入ったペチコートがセットされているので、スカートがふんわり広がってくれるところも大賛成! さり気ない工夫が散りばめられているのでした。

こちらのブランド名は「Viscotecs make your brand × aterier KEISUZUKI」です。
少し長いんですけど、↑このまま↑ブランド名をコピペして検索してみると‥楽しいと思います。

自分の好きなドレスシルエットを選び、色・柄・サイズ・丈・袖の形などをカスタマイズできるんですって🤗✨

「47万通りの中から、あなただけの一着を‥」ですって。
黒の布地を選んで、自分だけのブラックリトルドレスを作っておけたらいいなぁ‥なんて、つい夢が膨らんでしまいました♬

オシャレさんに朗報、ですよね💕
宝物の一着をあなたもいかがですか?


「また会いましょう!」

2019年6月20日

7回目の「べっぷアリーナ」。
何回お世話になっても大好きな会場、大好きなスタッフの皆さんです。

アリーナはいつもピッカピカ✨✨
そして、ステキすぎるド派手な垂れと飾りつけ!
そしてそして、皆さんの変わらぬ激アツパワー!!

今年もしっかりチャージさせていただきました。
また元気な笑顔でお会いしましょう。


「日本文理大学附属高等学校」

2019年6月14日

別府近隣の子どもたちのためにボランティア参加、準備から指導から片付けまで、すべてにおいて大活躍してくれた日本文理大学附属高等学校レスリング部の皆さんです。

この中には県で優勝した強い強い選手もいるんですよ。
そんなピッカピカの選手が「僕は見た目がちょっと怖いから、初めて会う子どもたちが緊張しないように役作りしてきました」と、おでこにキン肉マンのマークを入れたり、ホッペにミッキーマウスのヒゲを書いたり。思春期ど真ん中の高校生がここまでしてくれる優しさって、本当に尊いと思います。どうもありがとう!!!

場の空気をほぐすムードメイカー、面白いことをしてくれるアイディアマン、トリッキーな動きを入れて子どもたちの本気を引っぱり出す天才までいて。
素晴らしいチームです!

土曜日の夜、子どもたちのために敷き詰めておいた4枚分のレスリングマットを、翌朝になって「少しズレがある。子どもたちが足を引っ掛けてしまうとかわいそうだから」と、もう一度すべて敷き直してくれた皆さん、重ね重ねありがとうございました。

また是非お会いしましょうね!


「新・高田道場Tシャツ、できました♫」

2019年6月13日

第99回目『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ 』大成功の握手です。
こちら、別府市「べっぷアリーナ」での開催は7年連続7回目。
今年もとてもいい時間を過ごすことができましたー!

あ、べっぴょんちゃんにも一緒に写ってもらえばよかったですね(笑)。

実は、今回の大会に間に合うようにと、テンション高く新しい「高田道場Tシャツ」を作ったのですが。
皆さま、いかがでしょうか。

かなり攻めてます。
赤系統と紫系統の迷彩です。
ツルツル素材でストレッチが効いていますので、運動時はもちろん、ラッシュガードにも使えそうです。
着てみてわかったのですが、紫バージョンは何故か嬉しい着やせ効果がありまして、DKC女子スタッフには超大人気でした😆✨
一方、赤バージョンはマッチョ見えするようで、我家のホソホソ15歳双子男子は、オーバーサイズの赤を着ております。はい、もうルンルンです(笑)。

ご興味のある方は、高田道場サイトまでどうぞ!
キッズサイズは、120cm、130cm、140cm、150cm用があります。
大人サイズは、S、M、L、XL、XXLがありますよ。


「冷麺&カボスこしょう」

2019年6月9日

『一休の泪』さんの冷麺です。
さっぱり味の牛骨スープに、コシのある白い。
みんなが大好きになるお味だと思います!

去年の別府DKC前に食べた『胡月』さんの冷麺は、お出汁にも麺にもみなぎるパワーがありましたが、こちらは優しいタイプ。
どちらもハマってしまいますね。別府近辺の皆さんは、いつもかなり迷うことになるんじゃないでしょうか😋 ←『春香苑』さんのやや黒細麺の冷麺も大人気ですし!

さて、『一休の泪』さんの冷麺にお話を戻しますと。
3段階の美味しさを楽しめるようになっています。

@ まずは、このまま食べて。

A 次に、左手奥の泪型の器に入っている「カボスこしょう」を少しずつ足しながら、カボスの酸味と、青唐辛子のさわやかな辛味をプラスしていきます!←この味変、たまらんです。

B そして、最後に(ここに写し込むのを忘れてしまいましたが)大分名物「とり天」を投入して食べれば、鳥の旨味と、天ぷら衣の甘みが加わって、またまた味変大成功! ハイテンションでゴールなのですー!!

嗚呼、書いているうちに、また無性に食べたくなってきてしまいました(笑)。また必ずの伺いますね。


「別府冷麺ラブ❤」

2019年6月8日

『一休の泪』の冷麺、美味しかったですー😆✨

明日開催のキッズイベント、高田道場『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』でお世話になるボランティアスタッフと一緒に、別府冷麺ランチをしました。うきき。

別府DKC開催は、7年連続の7回目!
旅サラダが終わったら、大分行きの飛行機に飛び乗って、別府で美味しいランチ!!
このコースは、もうずっーーと完璧に大満足記録更新中なんです。別府ったら、本当に美味しいものありすぎっス😋

本日のランチは、こちら。
別府冷麺の「冷」の字が、サンズイ「氵」になっている『一休の泪』さん。お客さんが途切れることのない大人気店でした。←お味については、次のページで。

笑顔のかわいい店長さん(だと思います)とお会いするのは、実は2度目のこと。
以前、大分の街で私たちが募金活動をしていた際に、走って追いかけてきて募金してくださったステキな頑張り屋さんが彼女だったのです。

うるうるの再会ショットを、思い入れのこもったのぼり看板の前で‥。

P.S. 私が手に持っているのは、お取り寄せ案内のチラシです。冷麺ラブ❤の皆さま、おススメです!!!


「ラグビーバージョン!」

2019年6月8日

別府観光の父、油屋熊八さんです。
今回はラグビーのユニフォームを着ていらっしゃいました!

この地でラグビーW杯が4試合行われるそうですから、きっと熊八さんも大喜びなさっていることでしょう。
✨ピカピカおじさん✨は別府の街と共に、これからもずっと輝き続けるに違いありません。


「モード系に挑戦です」

2019年6月8日

HiROKO KOSHiNO PREMIERのお洋服です。
ヒロコ先生の作品の中でも、飾り気の部分をサラリと排除したクールな雰囲気のラインが揃っています。いかがですか?

ストンと落ちるロングブラウスに、ボリュームたっぷりワイドパンツ。
ちょっと難しいかな‥と思いながら着てみた向井だったのですが。

いいですよねー🤗💕
スタンドカラー、肩幅ジャストのノースリーブ、胸元の共布タイが絶妙にキッチリ感を出してくれているので、ゆるっとしたシルエットがカッコよくまとまってくれますー!

揺れる布地の中で、身体が細くまっすぐに見えて。
動いたり歩いたりすると、さらに素敵なコーディネートですよ。
挑戦してみて大正解!
涼しげなシルバーアクセサリーで、クールにキメてくださいね。


「ブライトイエロー!」

2019年6月2日

LEONARDさんです荊プリントの美しさに感動してしまいます!

黒が暗くない、なんて言うとおかしいのかもしれませんが。
地色の黒にも鮮やかさを感じますよね。白のライン、そして何といってもこのブライトイエローが素敵で、ワタクシ惚れてしまいました。‥買い取り、頑張りまする。

首元のイエロー部分など、よく見ると様々な発色の黄色が何十色も使われていて、‥レオさまのお洋服を見ていると、何故か着物の染めを思い出します。
本当に繊細ですよね。溜息。

上下のセットアップなので、大活躍間違いなし!
かなり長く着ると思いますので、「あ、向井がまた着てる。好きなんだな、オキニなんだな」と思ってくださいね。

トップスの襟の立ち方、そしてストンと落ちながらウエストを細く見せてくれるライン、シワゼロ素材がたまりませーん。
まずはクロップドパンツに、ぺったんこ靴を合わせて見ますね。


「カッちゃんに褒められました!」

2019年5月31日

donna SPICCOさんのお洋服です。
初めて着させてもらったブランドなのですが、いかがでしょうか。

着ている私はとーっても楽しかったです。
スイスの民族衣装のような細かい連続模様の刺繍ブラウスと、ギンガムチェックをはぎ合わせ、たっぷり広がるフレアスカート。

勝俣カッちゃんに言わせると『大人ハイジ!』だそうです(笑)。
「少女のような洋服だけど、すごく似合ってる。髪型も合ってる」と、褒められましたん。うきき。

かわいいのに、大人が着てもちゃんと素敵💕 こういうテンションの上がり方、待ってましたー!

こちらのブラウスは、デニムにも完璧に合いますよね。
ウエストがカットソー素材になっているスカートもいろいろな使い方ができそう。ノースリーブの黒タートルを合わせたら、絶対にモテますわー(笑)。

初夏のオシャレに抜かりなし。
オススメでございます。


「久し振りのパンツです」

2019年5月21日

「旅サラダ」でパンツを履くのは、ちょっと久し振りです。リンパ浮腫があるので、つい敬遠してしまうのであります。

が、普段の私服は100%パンツなので、もともとパンツは大っ好きなんです。
ただし。ベージュピンクのパンツを履くのは、人生で初めてだと思います。膨張色ですからねー💦
が、いかがでしょうか。
何故か、クロップド丈のベージュピンクが‥いい感じですよね!

ハリのある生地が太もものシルエットを絶妙に隠してくれ、ジャストウエストのデザインがお尻やお腹周りをスッキリ見せてくれています‥よね? 尻デカの私もちゃんと履けてますやん。やたーっ(笑)。

リボンの騎士風のトップスも素敵。立ち上がりの大きなマオカラーに厚手レトロなプリント地、そこへギャザーがマックス入ったロマンチックなお袖をドッキングさせて、コスプレテイストたっぷりの仕上がりでございます😆

上下ともKARMA et CARINAさん、初めて着させてもらったブランドのお洋服です。皆さま、これからも楽しみにしていてくださいね!


「縦ライン、いただきです!」

2019年5月12日

LEONARDさんです。
上品な濃紺ワンピースに施された、さわやかマックスの縦ライン。

背筋がピンと伸びて見えます!
「見えます」と言う証拠に、膝がくっついておりません(笑)。もっともっとピーンと姿勢良く立てたはずなのでございます。すみません。

レオさまは、ため息の出るほど美しく輝くお洋服はもちろんですが、こうしたサラリと光るお洋服も作ってくださるので、もう楽しくて仕方ありません。

憧れの大先輩にお呼ばれしたら着たいですね。
あとは、この配色の陶器のようなイメージを生かして、大人の和の旅とか。美術展や骨董展とか。
普段はほぼGパンの向井ですが、オシャレへの夢は膨らむばかりです。

以前、LEONARDさんのイベントに呼んでいただいたとき、仲良く母娘で着ていらっしゃる方々をたくさんお見かけしました。
プリントが芸術的に美しいのに、点数を多く作らない心意気が、素敵なファンを生んでいるんですね。


「真夏のパーティに」

2019年5月10日

写真ではわかりにくいかもしれませんが、大胆な透かしレースのワンピースの下に、赤いインナーワンピを重ねたお洋服です。

インナーワンピが意外と短かったので、肉眼で見ると、膝上15pくらいまで足が透けておりまして。なおかつ、胸元にも透け感がありましたので、これは「セクシー向井」になりすぎるのでは、と心配したのですが(笑)。

大丈夫でした。
朝番組にもぴったり、とても素敵でした。
さすがVIVIENNE TAMさんです!

首元、肩口に入った紺の飾りテープが、肌を見せすぎないでくれて。脇、高めのウエスト、裾に入った同じ紺の飾りテープが、今度はスタイルを良く見せてくれて。
良い仕事をしてくださっていますねー😁

風がよく通り、インナーもサラサラ素材なので、とても涼しかったです。
これは暑がりさんの夏のパーティにいいかも、と思いましたよ。←汗かきの私にはマストアイテム!
もちろん、春や秋は何かを羽織れば完璧です。


「カムパネルラに会いたくて

2019年5月5日

一昨日、ブログの中に何気なく書いた「宮沢賢治」の名前。

小学3年か4年の頃、宮沢賢治の伝記を読み、それを夏休みの読書感想文の題材にしたことがありまして。
そこからずーっと、ワタクシ宮沢賢治が好きで、あれこれ読んできたつもりでいたのですが。

まだまだ知らないことばかりでした。
賢治の世界は、深く鮮やかに拡がり続けていたんですね。

たまたま昨晩観たNHKの番組で、宮沢賢治と親友 保阪嘉内の手紙のやり取りから浮かび上がってきた世界を知ることができました。

後半しか見られなかったので、再放送を待って。ちゃんと観て。←5月9日午前0:00〜ETVだそうです。
もう一度、賢治の作品を読み直してみようと思っております。

ちなみに。
本日貼り付けた写真は、賢治がひとり、花巻から八戸まで汽車に乗り、そこから夜通し30qも歩いて星を見に行った三陸の浜辺から見上げる空です。
私がこの写真を撮ったのは去年の秋。雲が夕焼けの色を映していますが、こちらが東側です。

あの日。
真冬の夜更けの東の空に、身体の強くない賢治が見たかった星々が、せめて美しく見渡せていたことを祈るばかりです。




「旅サラダマルシェにて」

2019年5月3日

朝日放送のGWスペシャルイベント『旅サラダマルシェ』に参加してきました!

これウマの旅でご紹介してきた「お取り寄せグルメ」と日清製粉さんのオススメグルメがズラリの並ぶブースの前で、小西陸斗アナと記念写真。

いやはや、まるで母と息子のような2Sですねー(笑)。
「ちゃんと期限までに宿題提出してきたの?」みたいなお小言を言っているお母さん、みたいな。

最近、若い男子女子を見ると、お母さんの気持ちになってアレコレ妙に心配になり。
小さなお子ちゃまを見ると、一気に孫を見るような甘々モードになってしまい。
涙腺もますます弱くなり続けるワタクシ、‥うーん、どうしましょう


さておきまして。
舞台の上で、ブースの前で、お客さんと一緒にアレがすごいコレも美味しいソレはどうなの、とおしゃべりのキャッチボールができ、とても楽しいひとときでした。
ありがとうございます!
またイベントの企画、立ててもらいたいですね😆✨

そして。
旅サラダがスタートした年に生まれた陸斗くん。
みんなの励ましやツッコミを受けながら、元気に頑張ってくださいねー!


「葉っぱの国から来ましたー」

2019年5月3日

小学生の頃から顕微鏡と葉緑体とミドリムシと宮沢賢治を愛してやまないワタクシ、んもうウキウキのワンピースでございます。

今回は特に「葉緑体ラブ💚」的ハートの高鳴りを、‥おわかりいただけますでしょうか。葉っぱはいいですね。本当にいいです。光合成したくなります💚💚

ANAYIさん、素敵なお洋服をありがとうございます。
テレビ画面で観ていた高田も「向井、これは絶対買い取りだろ!」と、ひとり頷いていたそうです(笑)。

それにしても。
こうして改めて写真で見てみると、何故かものすごくスタイルがよく見えませんか。
奇跡の12頭身、ですよね?

マネージャー吉村のカメラアングルが「マグレ当たり」を起こしてくれたのでしょうか。

風の抜けるようなさわやかさ、透明感あるグリーンの色合い、そしてスッキリと美しいシルエット。
本当に素敵なワンピースです。

あなたも初夏のオシャレに、いかがですか。


「シワなし優秀セットアップ

2019年4月26日

VIVIENNE TAMさんです。
私のお気に入り、ダブルネットのセットアップは今回も最強でございました。

遊び心いっぱいのオリエンタルプリント。
胸元のキーホールと細リボン。
肩とスカートにあしらわれたレース飾り。

お洋服を楽しむ気満々ですね!
しかも、くしゅっと丸めてトランクにはもちろん、肩がけのトートバッグに入れたって大丈夫。
本当にシワにならないんです。‥どういうことなんでしょう(笑)。

今回、特筆すべきは、巻きスカートが完全に一枚の布でできていること。

たとえば、旅先でちょっと寒いな‥と思ったときに、スカートをストール風に使って肩や膝にかけちゃうこともできると思います。うきき。

パッカブルなセットアップ。
旅好きさんにオススメします。


「I❤Fukushima ふたば未来学園編」

2019年4月26日

福島県立ふたば未来学園高等学校レスリング部の皆さんです。

2015年4月に、復興の象徴として新しく開かれたこちらの学校で。
福島県の高校としては3つ目のピカピカレスリング部がスタートしていました!!!

監督もコーチも20代。
男子も女子もいて。
キラキラ、本当に輝いています!

ふたば未来のレスリング部員さんたちには、イベントの前日と当日の2日間お世話になりまくりました。

準備もイベント本番も後片付けも、笑顔で頑張り通してくれて、本当にありがとうございました。

かわいい地元小学生のために、責任を持って「先生」と呼ばれる役割を全うした気持ちはいかがでしたか?

皆さんの笑顔からパワフルな答えをいただいている気がします。
頑張ってね!
心から応援しております。

そして。
今回のイベントですっかりお世話になった方をもうお一人、ご紹介させてくださいませ。

画面真ん中に写ってらっしゃる、宮田和幸さんです。
シドニーオリンピックに出場した大選手であり、RIZINで大活躍なさった格闘家であり、Brave Gymの代表でもある宮田さん、ありがとうございました。
クリナップ所属時代に所縁のあったいわきに、子どもたちのためにと駆けつけてくださった心優しきヘラクレス! 感謝感激です(拝)。


「I❤Fukushima 喜多方桐桜高校編」

2019年4月26日

福島県立喜多方桐桜高等学校レスリング部の皆さんです。
とっても優しいお兄さんたちで、参加した小学生たちもよく懐いていました。

喜多方桐桜高校も、移動時間が片道3時間近くかかるはずです。
レスリング部の中高生はもちろんのこと、先生、部員の保護者さんたちまで大活躍していただきました。

福島の子どもたちのために、ものすごい力が続々と集結した1日になりました。
ありがとうございます(拝)。

喜多方桐桜高校と田島高校レスリング部の皆さんには、前回の福島DKC「相馬大会(於 中村第二小学校体育館)」の際にも、大変お世話になっております。

これからも、このご縁が熱く繋がり続けていきますように。


「I❤Fukushima 田島高校編」

2019年4月26日

福島県立田島高等学校レスリング部の皆さんです。
笑顔がさわやかですねー!

田島高校から、こちらの体育館までは車で片道2時間半もかかります。
学校の部活で普段使っているレスリングマット2面を剥がして、大型トラックに積み込んで、この体育館にもう一度キレイに敷いて。

子どもたちと一緒に汗を流したら、またレスリングマットを剥がし、分解してトラックに積み込み、疲れた身体で、学校まで移動して、トラックからマットを下ろし、もう一度元通りに敷き直す。

田島の生徒さんたちは、この日、本当に目一杯動いてくださいました。
そう思い返しながら、改めて皆さんのさわやかな笑顔を見ていると、何だかもう涙が出てきます。

素晴らしい人になってくださいね。もう充分なってますが(笑)。
またお会いしましょう。
皆さんの将来が楽しみです。


「I❤Fukushima 復興支援DKC編」

2019年4月19日

顎に梅干しを作りながら。

「I' ll be back!」

54歳の誓いであります。

この日は、ちょっと肋骨にヒビが入っておりまして。
いつもより動きの悪かった向井であります。

次回はもっとピチピチ元気に頑張ります!


「いわきDKC❣」

2019年4月19日

14日の日曜日。
いわき市の平体育館にて、第98回『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催してまいりました。

ご覧ください。
元気な子どもたちの熱くかわいくカッコいい大集合!

230名の福島っ子たちを前に、ピンクのジャージ姿でしゃがみ込んでいるのがワタクシです。
‥子どもたちがキラキラ放つオーラで、私なんぞ見えなくていいんですけれど。

今回は、本当に本当に応募してくださった方が多くて。
実は、二百数十名の皆さんが参加できなかったんです。せっかくご応募いただいたのに‥すみません。必ずや、また福島に戻ってきますので、その際は「前回のいわき大会で選に漏れました」と、是非とも書き込んでご応募くださいませ。

お話を聞いてもらって→運動にチャレンジして→自分の本気のパワーを確かめて→相手に感謝して→自信をどんどんつかみ取ってもらう。

そんな3時間半が(延びてしまってすみません)、子どもたちを驚くほど輝かせていく様子を、福島の大人の皆さんにまた是非ご覧になっていただきたいと思います。

「お父さんやお母さん、大人の誰かに言われて、イヤイヤ来たんだけど‥」という子どもたちが、「やりたくてたまらない、早く順番が回ってこないかな」と、飛び跳ねながら列に並ぶようになる大変身には、いつも感動してしまいます。

福島には、積極的な子が多かったです。積極的になっていく勢いがすごかったと思います。
まだまだ、自分にも他人にも気づかれていない可能性がたくさん詰まっているいわきの子どもたち、これからもどんどん強い人に礼儀正しくチャレンジしてくださいね。←約束したんだよねー🤗


「Jヴィレッジ(現在)」

2019年4月14日

先程アップした写真(Jヴィレッジ内の展示物)と、同じアングルを狙って撮った写真です。

すっかり元の姿を取り戻しました。
いえ、それ以上に進化し、新しい施設も増えて、来たる4月20日にグランドオープンなさるそうです!

おめでとうございます㊗㊗㊗


「Jヴィレッジ(当時)」

2019年4月14日

除染作業や復興工事の拠点となり、姿を変えていたJヴィレッジ。

私も何度かお邪魔しましたが、収束を目指す皆さんの無言の熱意、注意ごとの書かれた張り紙、車一台一台のチェック、申請のチェック、防護服、線量計‥といったイメージが非常に強かったのですが。


「大熊町B」

2019年4月14日

大熊町に新しい町役場が完成!
庁舎も、その周りに建設された復興住宅もピカピカです✨✨

4月14日(日)は、そのオープニングセレモニーが執り行われる大切な日。←首相もいらっしゃるのだとか。
その準備が着々と進んでいる様子が、車窓を通してもビシビシ伝わってきます。

スマホ表示を見ると、あの看板の立っていた場所もこの場所も同じく「大川原」。たった5分の距離‥。
大熊町の皆さんの悲喜交々を思うと、胸が苦しくなります。

福島県庁の方々から、除染の難しさについても伺いました。
これからも福島のことを、あまりにも微力ではありますが、心を込めて応援していきたいです。


「大熊町A」

2019年4月14日

先程アップした英語の看板の、すぐ隣にあった日本語の看板も写っていました。

指が勝手に連写していたようで、消そうかと思ったのですが。
日本語の看板にも大切な情報が書いてありました。

文字が薄くなってしまっていますが。
この辺りをバイクで訪れることはできません。

p.s.

看板の文字が見えづらかったかも、です。失礼しました。

注意
自動二輪車
原付
通行できません

と、書かれています。


「大熊町@」

2019年4月14日

この10日に、避難指示が一部解除されたばかりの大熊町をバスで走行中の車窓ショットです。

何気なく撮った写真だったのですが、看板に書かれている文字を改めて読んでみたところ、‥やはり気をつけなければならないエリアは残っているようでした。

p.s.

すみません。
看板の字が読みづらかったですね。

Caution
(high-dose radiation area)
Please pass through as quickly as possible

と、書かれています。


「夜の森、満開です」

2019年4月13日

福島県双葉郡富岡町、夜の森南。
私の見たところ、今日のこちらのソメイヨシノ、満開だと思います!

さすが桜の名所、この息を飲むような美しさを言葉で表すことは難しいです。

ここに来るのは4年振りになります。
防護服を着ることなく、桜並木を見上げるのは初めてです。

ますます言葉が見つかりません。

この木々の下、皆が笑顔で酌み交わすお花見のできる日を夢見ながら‥。
ワタクシの「I❤Fukushimaブログ」は続いていくのであります。


「B面です」

2019年4月13日

先程アップした、Hanae Mori manuscriptさんのワンピースの背中部分です。

神田さんが「向井、背中からの写真も撮っておけば?」とおっしゃってくださったので。

無防備な背中で申し訳ございませんが(笑)。
背中が少し見えるだけで、いきなりパーティ仕様になりますよね🎉

うーん、買い取りしょうかなぁ。
誰か結婚披露宴、開かないかなぁ。


「ニュアンスピンク」

2019年4月13日

桜色と焙じ茶色が上手に混ざりあったような‥素晴らしい色合いのワンピースです。

実は「膨張するかな‥」と思いながら袖を通したのですが。
アシンメトリーデザインの上半身と、ハイウェストから流れるように広がるスカートが絶妙にドッキングしてくれており。加えて、スカートの光沢が縦ラインをスッキリと強調してくれちゃうので。
皆さま、心配ご無用でございますー!

今日はソフトベージュのパンプスを合わせましたが、黒のハイヒールを合わせれば、披露宴などのお呼ばれにもバッチリだと思います。

こういった中間色は、実はパーティで目立つんですよね。←目立とうとして目立っているより品があってカッコいいと思われまする。

Hanae Mori manuscriptさんのワンピース。ママと娘でシェアもできると思います。要チェックですね!


「‥なぐさめる?」

2019年4月12日

我家には、衛藤美彩ちゃんの大ファンがおりまして。

今朝のニュースにはとても驚きました。
これはそれを知った際の、親子ラインのやりとりです。

私自身はアイドルのビッグファンになった経験を持たないので。
ちょっと羨ましくもあり。
とてもお似合いのカップルっていうところが、妙に切なくもあり。

‥またミサラーメン、一緒に食べに行きますかね。


「花束のようなワンピース」

2019年4月12日

LEONARDさんのワンピースです。
まるで花束のように、心がパッと明るくなりますね!

「どちらのワンピースですか?」と、オシャレさんからお問い合わせメールもいただいております。
お目が高いなり👀✨

この日は三船美佳ちゃんの結婚発表の日だったので、ちょうどよかったかも。

私たちには、少し前にご報告してくれていたのですが。
美佳ちゃんがあまりにも幸せそうで、きっとお母さんもお嬢ちゃんも心から喜んでいらっしゃるだろうなぁと、ちょっぴり想像した瞬間に私まで涙がドバドバ止まらなくなってしまってのでした。すみません。

美佳ちゃん、ものすごく頑張ってきたので。
絶対に幸せになってほしかったので。
めでたしめでたしなのです❤❤

オープニングで泣いて、CM中にも泣いて、目が腫れてモヤーッとしている向井ですが。
このワンピースの華やかさに免じて許してくださいね。

LEONARDさんはよく着せていただいているのですが。
このワンピースは、これまでのワンピより丈がやや長く、裾が広がっていますので、座ったときのリラックス度はかなり高かったですよ。

思いきり泣いても大丈夫!
しっかり食べても大丈夫!
シルエットの魔法でウエストも細く見えますので、全国のオシャレさんたち、大注目だと思います。

旅先のリゾートパーティで着たいですね。
トランクにくるくる丸めて入れて大丈夫ですよ。


「まるで母 そのB」

2019年4月5日

そして。
ヒロド歩美アナウンサーも『旅サラダ』から卒業することになりました。

「コレうまの旅」でどんどん輝きを増し、今や全国区で大人気のヒロドちゃん。
寂しくなりますが、‥どうにか笑顔で送り出してあげたいと思います。

ヒロドちゃんがあまりに泣くもので、スタジオ中のスタッフも出演者ももらい泣きしまくりで‥。
はい、私の涙腺も完璧に崩壊するところだったのですが。

「また必ず会えるし」
「次へのチャレンジだし」
「立派な卒業だし」

‥と、自分に言い聞かせまして。
向井の涙もろさを知り尽くしている旅サラチームの面々から驚かれるほど、今回はぷるぷる耐えまくったのでした。

写真を見ると、もうコッテリお母ちゃんになってましたわー。
衣装もどういうわけか、ピッタリだったねー(笑)。

身体に気をつけて。
自信を持って。
あんまり反省しすぎないで、さっぱりと元気に振りきって。
頑張ってください。

応援しています!


「まるで母 そのA」

2019年4月5日

『旅サラダガール』の武井沙都美ちゃんが、この3月いっぱいで立派に任務を完了しました!

超高倍率の一般公募者の中から選ばれた沙都美ちゃんは、現役バリバリのオフィスレディ。
普段は不動産管理関係の会社で営業を担当しているんですって。

お仕事と旅サラダ海外ロケ&スタジオ生放送を見事に両立させたこの1年、本当にお疲れさまでした。やり遂げましたねー✨

沙都美ちゃんは、次のお休みを利用して、お母さんと一緒に旅サラダロケで訪れたイタリア🇮🇹を番組でご紹介した通りの行程で回る計画を立てているそうです。
なんて素敵な親孝行でしょう❤❤

あまりにも素敵で、ワタクシ、沙都美ちゃんの横でお母さんの気持ちになりきっております(笑)。←ちなみに、私のほうがお母さんよりしっかり年上だと思われますが。

きっと忘れられない旅になりますね!
楽しんできてね。
そして、また是非スタジオにも遊びに来てねー😄


「まるで母 その@」

2019年4月3日

朝日放送「旅サラダ」技術スタッフちゃんたちと、一緒に写真を撮らせてもらいました。

私は170pあるのですが、‥この日担当の女子たちは、たまたま揃って150p代前半だそうです。

かわゆすぎるー ❤
頑張ってるねー❤
身体を大切にね❤

旅サラダは全国への生放送ですから、土曜朝のスタッフさんたちはあまり寝ていないはずです。
技術の皆さんも3時にはスタジオに集合しているのだとか。

中継がうまく繋がるかどうかはもちろんのこと、スタジオ内でも万が一の不具合が起こらないように、毎回きっちりチェックして念入りに整えて。

それから私たち出演者がぼちぼち集まってくる、という感じですよね。
‥一緒に頑張りましょうね❤

と話しながら。
どうしても顔が「お母さん」になってしまう向井なのでした。

スタジオは春夏秋冬、いつも冷えるから気をつけて。
おばちゃん、飴ちゃんないけど、いつもカイロ持ってるから、困ったらすぐに言わなあかんよー(笑)。


「ファッショナブル釣りズボン!」

2019年4月3日

釣りズボン。
釣りスカート。

小学生時代、とても痩せており、スカートもキュロットもズボンも、とにかくすぐに下にずり落ちてしまう体型だった私は、本当によく「釣って」いました。

ブルマだけは釣ることができなかったので、下に毛糸のパンツを履いておりました。太って見せたかったのでモコモコ編んであるものがお気に入りでした。靴下も細い足を隠したくて、必ずハイソックス。タイツなら白。

そんな昭和40年代の私が、この令和時代に入らんとする時代の、ファッショナブル釣りズボンを見たら、‥なんと言うのでしょうか。

Masahito UJIさんの手にかかってしまえば‥。
膨張色の白も、メリハリを出さないシルエットも、ふくらはぎ丈のクロップド具合も、50代女性の「釣り」スタイルも、相当難易度が高いはずなのに、これらすべてが嬉しい結果を生み出してくれています。

新しいチャレンジは、こんな楽しい部分から始まるのかもしれませんね。
深いグリーンのボウタイブラウスを合わせ、鮮やかなコントラストで大人っぽく仕上がりました。

お尻をできるだけ小さく見せたいという、あの頃の私と正反対の悩みを持つ(笑)今の私にぴったりの、素敵な装いなりましたん♬


「I❤Fukushima お手土産満足10割お味噌編」

2019年4月3日

こちら、本来は馬刺し用の辛味噌なのですが。
我家のオススメ利用法は、鍋料理のラスト、お鍋に残っただし汁(具も入っていてOK!)に、こちらの辛味噌を溶かし、お豆腐をクシャッとおおらかに投入して仕上げる「シメのスンドゥブ」です。←罠です。またモリモリ食べちゃう(笑)。

中途半端に残ってしまったお味噌汁にも使えます。
辛味噌を溶いて、ネギとお豆腐を入れればアツアツお夜食の出来上がり。

我家で大活躍する常備調味料となって、もうかなり久しいのですが。
先日、日本橋の『ミデッテふくしま館』の陳列棚に並んでいるのをたまたま見つけ、「あれ? このコったら福島ッコだったのね」と、やっと気づいた次第でございます。

超グルメなお友達が、超絶おいしい馬刺しと一緒にプレゼントしてくださったのが出会いだったので。
その馬刺し屋さん(富士山の麓にある名店です!)のオリジナル味噌だと思い込みつつ、息継ぎもせずに馬刺しを平らげ、残ったお味噌をアレコレ汁物に突入しては手を叩いて喜び、また馬刺しのプレゼントを心待ちにする、というここ数年の高田家。

少し反省しなければなりませんね。
‥というわけで、最近のワタクシは、このお味噌に愛を込め、親しい友人に会うときのお手土産にしているのでした。


「ヒロドちゃんとおしゃべり会」

2019年3月29日

明日の『旅サラダ』で、番組を巣立っていくヒロド歩美アナウンサー。
大きく羽ばたいていくヒロドちゃんを、明るく送り出してあげたいと思うのですが。

そこはやはり‥ちょっと寂しいです、正直言って。
番組卒業が決定したとき、彼女もかなり泣いてしまっていたそうですし。

でも。
「また会えるよね。チョコチョコ集まって飲もうね!」ということで。
こちらは先日、沖縄料理屋さんでおしゃべり食事会を開いたときの写真です。

元プロデューサーさん、ディレクターさん、そして青木愛ちゃんも一緒です。うきき。

ちなみに。
みんなで手に持っているのは、私が「プチお手土産」としてお配りした、会津名物の辛いお味噌です(笑)。

その美味しすぎる使い方のご紹介は、また「I❤Fukushima‥」ブログで改めてご紹介するとして。

ヒロドちゃんの明日の晴れ姿を、皆さま、是非楽しみにしてくださいね。
『旅サラダ』では最後ですが、言うまでもなく、これからも彼女の活躍はどんどん続きます。

なんだか家族みたいな感じです😆✨
応援、よろしくお願いします!


「春レモン🍋」

2019年3月29日

YUKI TORIIさんの心弾むセットアップです。
こんなに優しい発色のレモン色、これまで着たことがありません。

風のように軽いボウタイブラウス。
タイトスカートが硬くなりすぎないのは、スリットにロマンチックなレースがあしらわれているから。

着ているだけで気分が上がりますが、実はこの明るい色味がレフ板効果を生み、顔にかかる影の部分をはね返してくれるんですよねー! わーい!

バタバタ何かと忙しい春。
気持ちも顔色までもアップさせてくれるレモン色を選んでみてはいかがですか?


「頑張りましたー!」

2019年3月29日

先週、万里結太の卒業式がありました。
卒対を引き受けていたので、2人と一緒に写真を撮ることは、結局まったくできなかったのですが。いやはや、バタバタの一日でしたぁぁぁ。

しかし。
卒業式が無事に終わり、卒業を祝う会(プチ謝恩会)がお名残惜しく閉会となり、後片付けもすべて終わったとき、こんな、ほっこり幸せな記念写真を撮ることができました。

実は「蛍の光」途中でお腹が痛くなってしまい、速攻で家に戻って痛みを止め、きっちりしたスーツからゆるゆるブラウス&全方向ストレッチスカートに着替えての大復活だったので。

本当に本当に心の底からホッとしました。

思えば。
幼稚園の卒園式。
小学校の卒業式。
そして中学の卒業式。

幼稚園の時は、まだ腎臓不調が抜けておらず、卒対委員にはなれなかったのですが、マックスお手伝いをしたつもり満々ですので、‥もうずっと卒対活動には精一杯努めてきたワタクシであります。

2001年3月、まだ東大附属病院に入院していたあの頃。
ガン仲間のママさんが、どうしても幼稚園の卒園式に出席すること叶わず、本当におつらそうだったご様子を少しだけ知っていたので。

そして「小学校の入学式に行ければいい。その日を目指してとにかく外出許可をもらえるようにら頑張りたい。卒園式はママ友たちが必ず盛り上げてくれるってわかっているから。きっと、あの子は寂しい思いをしないで済むはずだから‥」と話していたらしいと、聞いていたので。

そのママに命の燃やし方を教わった私としては、「卒園式&卒業式は、絶対にベストを尽くして盛り上げなくてはならないもの」になっていたのでした。

今回の腸閉塞には参りましたが、このくらい歯を食いしばったほうがピッタリの日のような気さえしてきます。
ダンナにも「どうしてまた引き受けるの? もうPTAのノルマは終わっているのに?」と、毎度不思議がられつつの幾年月。

そのタネアカシを、今ここで初めてする向井です。
願かけだったので、今日まで内緒にしていてごめんね、ノブさん(笑)。

今年も、皆さんの卒園式、卒業式、謝恩会が心温まる素敵なひとときになっていますように。
あのママの息子さんが、どうか夢を持って毎日を過ごしていますように。


「桜の季節に🌸🌸」

2019年3月22日

この季節、やはりどうしても着たくなるのが桜色のお洋服です。

シンプルなハイネックのニットに、繊細なレースが美しいフレアースカート。上下ともにANAYIさんのコーディネイト、大成功でしたー! ←テンション上がりすぎの破顔で失礼いたします(笑)。

桜色のワンピースも素敵だと思いますが、やはりこの色は膨張色だったりもしますから、ウエスト位置がはっきりしてくれるこちらの組み合わせ、嬉しいですよね。

私のクローゼットにある桜色は、差し色として使えるブラウスやスカーフのみだったのですが。
こうしてセットアップとしても使え、上下別々にも大活躍する「桜色」アイテムも絶対にアリでしたね。←今更ですけど。

ABISTEさんのアクセサリーで、より春らしさを印象づければ、3月4月のパーティに出かけられる華やかさ🌸🌸 皆さんもどうぞ毎年、活躍させてあげてくださいませ。


「ご協力ありがとうございます!」

2019年3月11日

10日の日曜日。
東日本大震災で被害に遭われた方々を応援するため、街頭募金活動を行いました。

今回も高田道場キッズは元気いっぱい!
二子玉川駅を行き交う皆さんへ、思いを込めて作った募金箱を手にお声がけいたしました。

そして、集計の結果。
10日の募金額は413,565円でしたー!!!
ご協力くださった皆さん、本当に本当にありがとうございました。

皆さんからお預かりした大切なお金は、次回の復興支援イベント『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催に合わせ、現地へお届けしてまいります。

次回は4月14日(日)、福島県いわき市へ伺います。
これまでコツコツ募金活動をしてきた金額も足し、皆さんからのお気持ちのこもった寄付を、できる限りホカホカの状態でお渡ししてきますね。


「いいかもー!」

2019年3月10日

派手すぎない?
ちゃんと着れてる?

試着するとき、かなり迷った私だったのですが。
すっごく楽しく着られましたー!
VIVIENNE TAMのワンピースです。さすがです。

コントラスト大の配色、元気な幾何学模様、胸にリボン、袖にフリル、裾にもダブルフリル、透けるレース編み生地。
私のクローゼットにはなかったものが、このワンピースにはギュギュッと詰まっています。

そのうえで、絶妙にストレッチが効いており、ウエストはゴム、風通しのいいレース編みが気持ちよく、着ていてものすごくラクです。ラクすぎます(笑)。

走り回らなければならないパーティの幹事さん、PTAの卒対委員さん(‥には派手ですかねw)、旅先でパッと明るいオシャレをなさりたい方に、心からオススメします。

VIVIENNE TAMさんの楽しい冒険と、超ラクな着心地には、いつも感動する私。
またお店に遊びに行きますね。

そして、卒対も頑張りますね(笑)。


「I❤Fukushima いわき行きます編」

2019年3月9日

来月、いわきで『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催します!

いわき市の教育委員会さんが、こちらのお知らせチラシを配ってくださったところ‥。
申し込みは、あっという間にいっぱいになってしまったようです。

また近く開催できるよう、精一杯頑張ってきますね!

いわきにお届けするための募金活動もコツコツ積み上げております。
明日も高田道場キッズと一緒に集まって、皆さんにお声がけする予定です。

どうぞ待っていらしてくださいね❤❤❤


「I❤Fukushima ミデッテは酒の宝庫編」

2019年3月8日

ちなみに。
「日本橋福島館ミデッテ」は日本酒の宝庫です。
いやはや、本当にお宝ザクザクなんです!

この写真に写っているのは、まだまだ一部です。
福島には唸りたくなる銘酒がいっぱいありますが、だからこそ、それらをズラリと集められる酒屋さんはなかなかないのでは‥と思います。

が、ここは「福島館」ですからねー(笑)。
品揃えが素晴らしすぎますし、酒蔵さんの付けたお値段が付いていますので、嗚呼、日本酒好きな方々は絶対にここ、このお酒冷蔵庫の前に立つべきなんです!!!

つい、興奮してしまいましたが😍

この日の私は、この宝の山から、「奈良萬 おりがらみ」を選びました。
はい、夢のような美酒でございました。


「初めて着ました!」

2019年3月8日

スタイリストののぞみちゃんが、これまで着たことのないブランドさんからお洋服を選んできてくれました。

Lover's Birthdayさん!
恋人の誕生日、胸踊る特別な日に着たいお洋服がきっと見つかりますねー半
本日のセットアップは、春の陽射しに、ふんわりつぼみを解いた野の花たちのよう。
とても素敵なプリント生地を、優しいシルエットで仕上げてあります。

スタジオの中で着ていても、陽だまりのように柔らかいのですが。
外に出て、少し風に吹かれたりしたら、たまらなくロマンチックですわー

これからも胸踊るお洋服を楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いします。


「I❤Fukushima お酒販売情報編」

2019年3月8日

なんと、日本酒好きの方から、「春泥」についてお問い合わせをいただきましたーん!

会津の土を信じて、肥料を一切使わずに。
会津の稲を信じて、農薬を一切使わずに。
手塩にかけて育てた米で醸した酒ですから‥。

当然、お値段も気になりますね。
そこがわかってから本腰を入れての「飲み会」が始まるわけで(笑)。

お値段、こちらの写真でチェックできます。
気が遠くなるくらい手間がかかっているのに、このお値段は嬉しいです! わーい!

私は生酒と火入れ、どちらもゲットしました
実は、酒粕もジェラートも買いました(笑)。


「I❤Fukushima 会津春泥新酒の巻」

2019年3月2日

寒い寒い冬が仕上げてくれた旨すぎる新酒ができあがりましたー!

日本橋「ミデッテ福島」にて『会津春泥』の新酒・生酒販売会が開かれると知り、もちろん駆けつけた向井です(笑)。

肥料も農薬も一切使わずに育て上げた会津の米を醸し、正直に丁寧に造られた酒。
皆さんもぜひ一度、飲んでみてくださいね。

つやつやと滑らかに喉を通るので、小さなお猪口で飲まないほうがいいかもしれません。
クイクイ、スピードが上がってしまいます(笑)。

我家では蕎麦猪口に並々注いで飲みます。←今年から家飲み、始めました。
高田と2人で生酒を飲み始めたら、あっという間に空いてしまいましたが、翌日の二日酔いはゼロでした。

何故なのでしょう。
米なのか、土なのか、水なのか。
自然そのもののパワーのみで造られた酒は、とてもとても優しいのでした。

会津春泥チームの皆さんも、ほら、優しさがお顔いっぱいに出ていらっしゃいますよねー!


「素敵ング!」

2019年3月1日

ゲストのダイヤモンド✡ユカイさんと「素敵ングポーズ」です!

ミュージシャンとしてのクールな印象とは裏腹にに、心温かく人間味がほこほこ優しい方ですねー❤

今回は、埼玉県さいたま市、それも旧大宮市出身という共通点が見つかり、‥他にも共通点はあるのですが、またまた嬉しくなった向井でした。

以前、小堺一機さんとサイコロトークをする『ごきげんよう』でご一緒したとき。
ユカイさんがどんなお気持ちでいらしたのかを、ワタクシ、後日読ませていただいたエッセイで知りまして‥。

もちろん、早朝の『旅サラダ』前後に、そんなこんなのお話をすることはできなかったのですが。

この日も「翔んで埼玉」公開のタイミングにビタッと合っていましたので(笑)、また次にお会いするときも、きっと忘れられないことが起こるに違いありません!

どうぞますますご活躍くださいませ。
ずーっと応援しております。


「憧れのあの方のように」

2019年3月1日

HANAE MORIさんのワンピースです。
ストンとまっすぐなシルエット、印象的な茄子紺と翡翠色のライン、柄オン柄の組み合わせ、そして、首に巻いた共布のスカーフ。

新しくて懐かしい、素敵なワンピースにテンション急上昇の向井、気分はすっかり憧れの兼高かおるさん💚💙なのでした。

曲線も暖色もひらひら感も使わずに、女性らしさが表現できるお洋服って、貴重ですよね。

大きすぎないトランクの中に、くるくるっとお気に入りのアイテムを入れて。
兼高さんみたいに、行く旅の先々で、やり過ぎず&やらなさ過ぎない印象的なオシャレができたら、‥最高にエレガントですよね。

修行があまりにも足りなくて、書いていて申し訳なくなってきましたが。
たくさんの景色を見て、たくさんの人に会って、エレガントのエの字くらいは醸し出せるような、そういう人に私はなりたい、と思いますデス。


「お問い合わせ!」

2019年3月1日

なんと、2月4日に行われた「日本対がん協会」のネクストリボンイベントにて、私が着用していた衣装にに、お問い合わせをいただきました!

ありがとうございます。
お目が高いです。
はい、LEONARDさんです。

レオ様のお洋服にしては少し珍しいと思うのですが、糸の細い軽やかなコットン素材のシャツワンピです。春ですねー

シャツ襟、シャツ袖、上から下まで前ボタン。ウエスト部分の生地中に細布ベルトを通し、ギャザーを自由に寄せながらフレア具合を楽しんで。

今期のレオ様、新鮮ですね!

せっかくですから、アクセサリーとパンプスもご紹介しておきましょうか。

好感度100点満点のパールのピアスとリングは、imacさん。

ホワイトとシルバーのコンビ使いが足をスラッと見せてくれるパンプスは、rev k shopさんのものです。

春のお呼ばれにオススメでございます。
ちなみに、地の色に柔らかいペールイエローがかかっているので、どんな色のカーディガンでもバッチリ合いますよ。


「麻里衣ちゃん、おめでとう❤❤❤」

2019年2月22日

塚本麻里衣アナウンサーが結婚しましたー!
そして、それを旅サラダの前室に報告に来てくれましたー!

めでたい、めでたい、めでたい。

みんなでワイワイおしゃべりをしつつ。
今度、少しお酒を飲みながら、いっぱい素敵なエピソードを聞き出そう!ということになりました。

優しい人なんだねー!
麻里衣ちゃんにはノロケ話を。
独身娘たちと独身兄さんには、恋の話をじっくり伺いましょうかねー(笑)。


「片岡鶴太郎さんと」

2019年2月22日

ゲスト出演してくださった片岡鶴太郎さんと、番組終了後に記念写真を撮りました。

鶴太郎さんが宮崎で描かれた絵を囲んで。
スマホで何気なく撮らせていただいた写真なのですが。

こうして見ていると、真ん中にある椿の絵から、透き通った何かがふんわり香ってくるような感じが‥しますよね。

油絵の具を指に取って、キャンバスを撫でるように描かれた絵。
鶴太郎さんの大好きな椿の花は、春を帯びた日差しの中にまるで本当に生きているようなのでした。


「痩せた?って聞かれましたw」

2019年2月22日

わーい、わーい、黒の引き締め効果大です。

こちらはTIRA VENTOさんのブラウスとタイトスカートのセットアップです。
ブラウスをしっかりブラウジングしつつ、スカートをウェストの高い位置までずり上げましょう!

すると、あら不思議。
とても細い人に見えます。
こうやって腰に手を置いたりすれば、‥いつもより3キロは痩せて見えますよ。うきき。

その場合、あまり調子に乗って、不自然にお腹を引っ込めたりしてはいけません。
無理している感が微妙に、しかし確実に漂って、痩せている人に見えなくなってしまうのです(多分)。

このセットアップは、身ごろの両脇部分に黒の縦布が入っているおかげで無理する必要もなく。
‥あ、黒い壁をバックに撮ってみたかったかも(笑)。

さらに、タイトスカートの縦布がストレッチ素材なので、ご飯をたくさん食べられつつ、長時間座っていても横ジワが入る心配もないという、まさに至れり尽くせりの優秀お洋服なのでした。

いやはや。
嬉しさのあまり、ヘンなドヤ顔ですみません💦


「第97回DKC」

2019年2月15日

寒い寒い2月の日曜日。
さいたま市は桜木小学校の体育館で『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催してまいりました!

大成功だったと思います。←断言です(笑)。
インフルエンザが猛威を振るっているというのに、申込者(小学16年生)の95%以上が参加。子どもたちも、見守る大人たちも本当に素敵なのでした。

そして、黄色いTシャツを着ている指導者一同もパワー全開。
埼玉栄中学・高校レスリング部の皆さんが、今回もボランティアで大協力してくださいました。

みんなで元気に集まって、午前の部・午後の部をそれぞれ3時間、しっかり話して運動して過ごすうちに、体育館がほかほか温かくなって。
何だか懐かしいような嬉しいような一体感に包まれた日となりました。


このイベントをさいたまで開催するのは11回目。
埼玉県で開催するのは12回目です。

一度、2011年9月に熊谷で開いたことがあるんです。
暑い日で。‥ものすごくよく覚えています。

あの前々日、金曜日に父が旅先で倒れて。
そのまま土曜日の未明に亡くなって。
その前月に逝った母の葬儀のお礼にと、故郷鹿児島を訪れていた父が急死したのを、どうにも口に出せないまま旅サラダに出演して。
大阪から鹿児島に飛んで動かない父に会って。
取って返して喪服を準備して。夜中に遺影を作って。
日曜日に熊谷でDKCをやって。すごく広い会場で声を出して盛り上がって。
渋滞で新幹線に乗り遅れつつも、最終便で鹿児島に戻ってお通夜、翌日に送って。

あんなに寝ないで動いたのに、ものすごく元気でいられたのは、熊谷の子どもたちにパワーをもらったからだなぁと、何故か今、しみじみ思い返しております。

さいたま、ありがとう。
埼玉、ありがとう。
上福岡市生まれ、旧大宮市育ちのワタクシを、これからもどうぞよろしくお願いします。


「いたーっ!」

2019年2月15日

ウサギの指輪です。
本当に、まさしくウサギ(笑)。

ウサギ好きの方は是非ぜひゲットですよ。

しっかし。
最近、ネイルをすっかりサボっておりまして‥反省です💦


「技ありニット」

2019年2月15日

身体にちょうどよくフィットしてくれるタートルニットに、袖部分だけふわふわチュールが重ねてある技ありニット。

この写真では、そのふわっふわ加減や透け感があまり上手くお伝えできておらず、申し訳ないのですが。

旅サラ女子一同には大評判でした。頑張ってます感のない特別感‥って、国語的にはヘンかもしれませんけど(笑)、ね、わかっていただけますよね?

花びらを敷き詰めたような春色のスカートと合わせて。
上下ともにYUKI TORIIさんです。

パールのピアスとネックレス、ウサギの指輪は、ABISTEさんです。
‥あ、ウサギ🐰の指輪、やっぱり気になります??


「比呂ちゃんと😆😆」

2019年2月8日

『ネクストリボン2019』の控え室で、古村比呂ちゃんと写真を撮りました。

比呂ちゃん、輝いてました!
去年もこの対がんイベンドで会ったのですが、1年前より笑顔も振る舞いも優しくふんわりしていて、‥すごく嬉しかったです。

この日の午前中、抗がん剤が功を奏したという判断が下り、次の抗がん剤投与のお休みが決まったとのこと。
まだ油断はできないそうですが、がんをしっかり叩きながら、気力と体力をコツコツ回復させて、最後にゲラゲラ笑おうねー!!!

お肌もキレイ、そして、虹のように鮮やかなロングスカートもステキ。
つらいことも苦しいこともいっぱいあったはずなのに、カッコイイよ、比呂ちゃん。

いつか『旅サラダ』で二人旅をしようと、マネージャーさんも含め、めっちゃ真面目に打ち合わせをした私たちだったのでした。
とてもとてもいい日だったのでした。

うるっ。


「矢方美紀ちゃんと」

2019年2月8日

2月4日、"世界対がんディ"に合わせ、『ネクストリボン2019 がんについて語ろう「がんと共に生きる、寄り添う」』というイベントが開かれました。

去年の私は、このイベントで講演をしたのですが。
今年の私は、このイベントに参加なさった矢方美紀さん、濱松 誠さん、そして古村比呂さんに、ステージ上で20分ずつインタビューを行う役をいただきまして、‥はい、頑張ってきたのでございます。

が、しかし。
20分は本当にあっという間でした。25歳という若さの、それもSKE48のアイドルが乳がんを宣告され、左胸を全摘し、リンパ節切除、化学療法を経て今に至るまでを、何一つ隠すことなく話してくださるのです。

今のところ、胸を再建することは考えておらず、これからも自分らしく過ごしていきたいと、柔らかい笑顔で(力んだり頑張りすぎたりすることなく)語る美紀ちゃんには、本当に脱帽しました。

そんな美紀ちゃんに、私がいつもカナダから取り寄せている、完璧オーガニックのバスボムをプレゼントした際に撮ったのが、この写真です。

お風呂タイムが楽しくなりますように✨
ステキな笑顔がずっと続きますように✨

心から応援しています!


「レオさまワンピAです」

2019年2月8日

スタジオの、普段は画面に映らない方角をバックに撮っております。
逆光の中の170cm、向井でございます。

ウエストマークをせず、ストンと着ても素敵ですよね。

七分袖、好きだなぁ。
長袖だとつい腕まくりしてしまうくらい好きです。‥どうしてなのかわかりませんが(笑)。

54歳。
どうしてなのかわからない楽しみに、まだまだたくさん気づけたり出会えたりできそうな予感です。

この日履いたピンクのパンプスも、いきなり大好きになって買い取りしてしまいました。
実は、生まれて初めてです、ピンク色の靴💕

足元が楽しく軽くなりますねー!
rev k shopさんのパンプスです。
バックスキンなので、デニムに合わせたりしてもいいのかも、などなどと考えておりまする。


「春が来ましたー💐」

2019年2月8日

新春を待ちに待って。
LEONARDさまの春ワンピを着てみました。

気分が上がって、いえ、上がりすぎて、ワタクシすごい顔をしておりますが(笑)。
神田さんと一緒に写らせてもらうときは、もうこのテンションでいくことにしますわ、ずーっと💕
それにしても。
咲き誇る花たちと、藍色と白のさわやかストライプ、そして目の覚めるようなホットピンクのパイピングがベストマッチですよねー!

こちらのワンピース、共布で作られた細い紐ベルトが付いているのですが、ストライプが絶妙に効いてくれているので、今回はウエストマークなし、にしてみました。

あ、ウエスト部分、ちょっと見えづらいですね。
もう一枚、写真を探します。
LEONARDファンの皆さま、少しお待ちくださいませ。


「25周年」

2019年2月1日

1月30日。
結婚して25年です。

高田が黄色いバラを25本、買ってきてくれました。

黄色いバラって、‥確か、いい花言葉と、よくない花言葉があるんですよね。
私が人に花束をプレゼントする際は、必ずや避けているお花なのですが(笑)。

でも実は。
私は大っ好きなんです。
黄色って、瞳に残像ができるくらい、本当に輝いていますよね!

こうして、黄色いバラで大きな花束を作ったところを一度見てみたかったので、そんなこんなも含めて、ものすごく感激してしまいました。

外光に当てて、キラキラ発色している麗しいお姿を撮ろうと思ったのですが。
銀太が、何故か異様にバラに興味津々で(笑)。

冬太りモフモフ銀ちゃんが小さく見えるほど、元気な花束を撮ることができたので、ま、いっか、というところです。

そして。
蛇足ですが。

31日に受けた内視鏡検査で、ワタクシ、なんと初の切除箇所ゼロの大合格をいただきましたー!
S状結腸がん手術から5年半経ちますが、いやはや、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸と、まったくの異常なし。ほっとしました。

これで元気に26年目に突入できます。

黄色いバラ、やはりラッキーを呼んでくれるんじゃないでしょうか。
しかし、考えてみれば、己の力で美しく花開いている姿に、よくない花言葉を貼りつけてしまうのはもったいないこと、ですよね。

もうすぐ節分。
素晴らしい春がやってきますように。


「第九チャリティコンサート🎵」

2019年2月1日

1月29日。
がん研究会創立110周年記念『がん患者さんが歌う第九』チャリティコンサートが開かれました。

東京芸術劇場コンサートホールに集まったのは、有明のがん研で治療を受けた患者さんです。

実はその中に、治療をしたお医者さんも少し混じっていたのですが、皆さん少しの分け隔てもなく、背の順に並んでコーラス席に並んでの大合唱。

私も、がん研で大腸がんを18cmほど切ってもらった仲間として、当日は司会役を務めたのですが‥。

日本フィルの演奏にのせて、皆さんの歌が始まった途端、もう鳥肌と震えが同時に起こって、客席でずっとモゾモゾ怪しい人になってしまっておりました。

歌声の素晴らしさももちろんだったのですが。
「このステージに立って、この曲を歌っている今」が嬉しくてたまらない!という、お一人お一人のオーラがものすごいんです。

はぁぁ。
歌ってこういうものなんだぁ。

‥うーん、言葉にすると、あまりにも小学1年生の感想文になってしまって申し訳ないのですが。

もしよろしかったら、2年後、また「第九コンサート」が開かれる可能性大ですので、皆さん、チェックなさってみてくださいね。絶対に絶対にパワーをもらえます!

さて。
こちらの写真は、そのチャリティコンサートの打ち上げ会場での1枚です。

蝶ネクタイの紳士は、有明がん研の院長先生です(後ろから3列目で歌ってらっしゃいました)。

奥さまは、手術の際、私に麻酔をかけてくださった先生です(白衣ではなく、白いワンピースでお越しでした)。

仕事の関係でコンサートを聴きに来れず、打ち上げだけ参加の高田もいますが(笑)。

つらい時間を乗り越え、日々練習し、祈るように体調を整え、不安と緊張を仲間と分かち合いながら到達した、輝かしい夜に乾杯です✨🥂✨


「ピンクコーラル!」

2019年2月1日

春が待ち遠しいこんな季節は、パッと明るい色が嬉しいですね。
HiROKO KOSHiNOさんのちょっぴりレトロなロマンチックワンピースです。

今回は『旅サラダ』のスタジオ内ではあるものの、いつもは画面に映らない側を背にして衣装紹介写真を撮ってみたのですが、いかがでしょうか。

実は、カメラやモニターがたくさんあって、人もいっぱいいるのです。
ヒロドちゃんや青木愛ちゃんはもちろん、各コーナーのディレクターさんやプロデューサーさん、タレントのマネージャーさん、技術スタッフさん、メイクさんやスタイリストさんなどなど、この番組は驚くほどの大家族による生放送作品なのでございます。

大学1年の1学期にオーディションを受けて、2学期からこのような仕事を始めたワタクシ。
もうカレコレ、えーと、えーっと、‥35年半になりますか(笑)。

その間、ずっと何らかの番組にレギュラーで出演させていただいてきた幸せ者として、なお図々しく言わせていただくと、こーんなに和気あいあいのスタジオはなかなかないと思います、本っ当に。

みんなニコニコして。
廊下ですれ違う人全員が当たり前に挨拶して。
高田チームが開催している子どもイベントに、スタッフさんたちが子どもを連れてきてくれたりもして。

嗚呼、あと5000字くらい書きたいです!
が、今日はここまでにしましょうか。またの機会に書きますね。

さてさて。
ピンクコーラル(コーラルピンク)は、今年の注目色だそうですよ。
パッと目立つ色ですが、自然の中にある色なので、強すぎることがありません。

周りも、着ている本人の気持ちも明るく元気にしてくれるピンクコーラルは、ヒラヒラふわふわさせ過ぎずに、ストンとまっすぐなラインで。

ヒロコ先生、今回も素敵に着られましたー! わーい!


「I❤Fukushima ブツ撮り編」

2019年1月26日

お下げ髪の女の子が印象的な「べこの乳発 会津の雪」、ブツ撮りショットです。

よく見ると、その向こうに、非常に困った様子の銀太が写り込んでいます。

「銀ちゃん、ヨーグルトは舐めないでね。猫さん用じゃないからね」って、注意しただけだったのですが。

‥かなり反省しちゃいましたね。
たくさんナデナデしておくことにいたします。


「I❤Fukushima 会津の雪お取寄せ編」

2019年1月26日

福島でいただいた「会津の雪」ヨーグルトがあまりにも美味しかったので。

我家の「ミスターヨーグルト・田※」に、この感動の美味しさを知ってもらおうと、ワタクシ取り寄せてみました。

たまたま無糖タイプしか取り寄せられなかったので、メイプルシロップをかけていただいたのが原因だったのでしょうか。

福島で「瓶入り加糖タイプ」を食べた際に感じた、あのミルクの甘い香りが薄れてしまい、我家の「ミスターヨーグルト」は大喜びしたものの、あともう一歩、あの日の感動に近づくことができなかったように思います。

‥次は必ずや、お砂糖を買っておきますね。

そんなこんなを考えている間に、宅配屋さんが来て。
2分だけヨーグルトから目を離したところ‥。

なんと、銀太がサイドテーブルに上がり、「会津の雪」にクンクン大接近しているではありませんか!

この猫さんは、滅多に人間が食べるものに興味を示さず、しかもテーブルに上がってくることはまずないのですが、いやはや!

猫ごころをくすぐる、牧場のしぼりたてミルクの香りがしたに違いありません。
驚きました。


※「ミスターヨーグルト・田」
彼には他にも「ミスターゆで卵」「ミスターバナナ」「ミスターチーズ」など、様々な呼び名があり、自称あるいは私がそう呼ぶだけではありますが、「身体にいい体育会系食品」に強いこだわりを持っていることだけは事実です(笑)。
蛇足ですが、来週で結婚25周年です。早かったなぁ‥。


「I❤Fukushima べこの乳編」

2019年1月25日

ちょっぴりご無沙汰しておりましたが。
「I❤Fukushima」シリーズは、まだまだ続いているのでございます。

前回、福島にお邪魔した際、ワタクシ、こちらのヨーグルトに惚れてしまいまして。

いえ「べこの乳」という牛乳は知っていましたし、後味がほっこり柔らかくて大好きなので。
都内では売っているお店があまりないものの、目にした際は買ったりしていたのですが。

この「べこの乳」仲間の「会津の雪」というヨーグルトに出会ったのは初めてでした。

何はともあれ。
こちらが美味しいのなんの!
キメが非常に細かい。
コクがあり、そのコクがミルクの香りと懐かしい甘さを持っている。
舌の上で本当に雪のように溶ける。
おまけに何故か、フタを開けたとき、ヨーグルトの表面に上澄みのような水分が溜まっていない。
‥どうなっているのでしょう??

とにかく。
私も、この旅に同行していたマネージャーY君も、ほぼ息継ぎなしの無言状態で、瓶の肩にくっついているヨーグルトまで、丁寧にこそぎ落としながら、夢のように完食したのでありました。

是非ぜひ、機会を見つけて食べてみてください。
あなたもきっと唸ると思います。


「やはり大魔王です!」

2019年1月25日

生放送終了後、ゲストの小坂大魔王さんと記念写真を撮りました。

あれ、かっちゃんがいない(笑)。

とにもかくにも。
大魔王さんは大きかったです。

中学で15p、高校に入ってからも10p伸びて、結局170pになった向井も驚く、ノッポさんなのでした。

そして、すーっごくオシャレ!
和の要素を活かしたお洋服屋さんや、オリジナルの革製品屋さんを紹介していただき、ワクワク新鮮な京都旅のご紹介になったのでした😄


「ウエスト発見!」

2019年1月25日

最近、と言っても、もう10年くらい、ウエストを計っていないワタクシ(笑)。

ウエストを計って現実的な数字を思い知るより、Gパンのファスナーが上がったか上がらないか、スカートに激しい横ジワが入ったか入らないかで、大体の自分を知ることはできると、そう思いながら生きてきたわけです。

もちろん、今も計っていません。
ウエストがどこにあるのかも、もう忘れました(笑)。
が、しかし。
このスカートはどうでしょう。
素敵ですよねー!

少しハイウエストで。
裾が美しく広がってくれて。
鮮やかな赤がはっきりとシルエットを強調してくれて。

ウエストがあり、かつ、そのウエストが細く見えるーありがとう、ANAYIさん。
このスカートは買い取りでーす。

そして、今回、このスカートに合わせたのは、TIRA VENTOさんのボウタイブラウス!

リボン結びにしても、首にくるくるっと巻くように結んでも素敵ですが、このように胸元にVラインを作りながらゆっくり落とすのもいいですよね。

そしてもちろん、ブラウジングはしっかりと!
ウエストマジック、ここに完成でございました。


「回転バージョン」

2019年1月18日

スカートの広がりをお見せしたくて、回っている向井です。

どうにか「白目」までいっていない写真を選んでみましたー(笑)。


「ジャンパースカート!?」

2019年1月18日

私の頭の中にある『お洋服語辞典』は、昭和版なので(笑)。
このようなオシャレ度の高いアイテムについても「ジャンパースカート」という形容詞しか思いつけなくてすみません。

ちなみに、家で画面を見ていた高田は、ワンピースだと思ったそうですが。
こちらは、十二分袖丈のタートルニットに、まったく同じ色合いのジャンパースカートを組み合わせた装いです。

素敵ですよねレトロな雰囲気のブラウスを合わせても可愛いし、上半身はかなりフィットした形なので、ノースリーブのワンピースのようにドラマチックに着てもいいと思います。

スカート部分の広がりがとてもカッコよかったので、雑誌のモデルさんのように、くるくる回ってみたのですが。
できた写真が、何故かみんな白目をむいたような顔になってしまっており(笑)。

結局、この写真を貼り付けることにしたのですが。‥カッコよさ、伝わりましたでしょうか。

ご興味のある方は、是非、Hanae Mori manuscript(ハナエモリ マニュスクリ)のお店を覗いてみてくださいませ。
プレスルームにお邪魔したことがあるんですが、ワタクシ、楽しくてずっと居座ってしまいました。

そろそろ春物も出てきますね。
またオシャレチェックに伺うのが楽しみです!


「高田道場お引越しです」

2019年1月11日

2019年の年賀状に使った写真です。
今年も年賀状は意外とたくさんお出ししたのですが、ありがたいことに温かい反響をたくさんいただいております。

これまでは品川区小山4丁目にあった高田道場が、去年の暮れから目黒区目黒本町3丁目に引越しまして。

最寄り駅は「武蔵小山」のままで、直線距離にして150mくらいのお引越しだったのですが、‥心機一転、「ますます地域に密着した道場を目指して頑張っていこう!」という決意を込めまくった写真になっていると思っております。

今は、この足場も取れまして。
ここに映り込んでいらっしゃる工事担当の皆さんとも「お疲れ様でした会」をするばかりとなり(笑)。

この大きな黄色い看板を見て、中をのぞいてくださる皆さんとの新しい出会いに嬉しく対応している真っ最中です。

キッズクラスは、親子体操を含めて2歳から。幼稚園・保育園、小学生までです。
レスリングクラス(日本体育大学レスリング部出身の者がアマチュアレスリングを教えます)、体育スキルアップクラス(鉄棒や跳び箱、マット運動などを鹿屋体育大学器械体操部出身の者が教えます)、そしてボクシングクラスもあります。

中学生からは、シニアクラスとなりますが、初めての方でも年齢を重ねた方でも、老若男女どなたにでも参加していただけます。

是非、体験にいらしてみてください。もちろん、見学なさるだけでもOKですし。
「やってみたいな」と思った場合は、次に体操着を持っていらしてくだされば←基本、裸足なので。スタートはものすごくラクだと思います。

新しい年、何かを始めてみたくなった方はどうぞいらしてみてくださいね。
スタッフ一同、ジャージでお待ちしております。

この写真の撮影時はスーツだったのですが(笑)。
私も、万里結太の小学校の卒業式の際に着たスーツを引っ張り出しました。

あと2ヶ月ほどで、今度は中学の卒業式です‥。早いですね。
同じスーツでもいいかなぁなどと思いつつも、心は新しい風に向けております。
頑張ります。


※ 福岡道場は、これまでと同じく高宮にて開いております。
こちらへも是非、覗きにいらしてください。体験大歓迎です。


「新春ワンピース💕」

2019年1月11日

今年の『旅サラダ』は、YUKI TORIIさんのワンピースで年明けです。

ふんわり優しいグレイッシュピンクは、大好きな色なのですが。
‥そうです、膨張色として気をつけなければならぬ宿敵だったりもするわけで。

が、しかし。
すごくないですか?
自分で言いきっちゃいますけど(笑)、ウエストがバッチリ細く見えてまーす! やったぁ!

肩からウエスト脇にかけて絶妙なカーブで縫い付けられたレースの魔法なのでしょう。

そして実は。
カーブだけではなく、ウエストラインのすぐ下に、これまた絶妙なギャザーが寄せてもらってあるので、‥もうどうしましょう(笑)。
最強のウエストホソホソシルエット完成、ですよね。

柔らかくエレガントに、しかし膨張することなく。
年末年始に美味しいものをたくさん食べた女子たちは、こんなワンピースを待っていたのでした。

鳥居先生、今年もどうぞよろしくお願いいたします(拝)。


「いい年になりますように」

2019年1月10日

スタジオから中継先のラッシャーさんをお呼びして幾年月。

今年も元気に「ラッシャーさぁーん!」と、大声を出し続けられますように(笑)。

スタジオで並ぶのはちょっと珍しい3ショットです。

ラッシャーさん、ヒロドちゃん、たまには一緒に夜の街へ繰り出して、とっておきのロケエピソードを聞かせてくださいねー❤

↑面白いお話が超たくさんあるんです。
『夜も生です! 旅サラダ』、やってほしいかも。


「あけましておめでとうございます」

2019年1月4日

今年のブログ第1弾は、浜崎朱加選手の✨✨とびっきりの笑顔✨✨と一緒にお届けいたします。

夢に向かってコツコツと頑張ってきたことが美しく実を結ぶ、素晴らしい年になりますように。

朱加選手のこれまでの道のりや、今のお仕事のことなどを少し聞いていたので、もうすっかり親戚のおばちゃん化している向井と。
実は、肋骨を2本折っており、痛み止めマックスで頑張り抜いた(ちょっとロレツが苦しかったようですみません)ふにゃふにゃ状態の高田と。

思い出いっぱいの年明け3ショットにて。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


「RIZINで年越しです!」

2018年12月31日

我家は、2018年も「さいたまスーパーアリーナ」で年越しです。

ものすごくドキドキするのですが、ひとつの会場にみんなで一緒にいるという共有感から、不思議な嬉しさを味わっている向井でございます。

あれ?
これって「吊り橋効果」に似ているのかな。

高田が現役で試合をしていた頃は、ただただ「明日が来ますように」としか考えていなかったのですが。

素敵にオシャレした女子もたくさん会場に来ていて、リング上も客席もこれからどんどん盛り上がっていきそうです✨✨✨

皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。


「クリスマス募金@ムサコ」

2018年12月26日

土曜日、武蔵小山駅前にて。
恒例の高田道場キッズによる「復興支援 クリスマス募金」を行いました。

日が落ちると同時にぐんぐん気温が下がってきて、おチビちゃん達にはつらいかな‥と思ったのですが。
本当に頑張りました!

この写真、私の顔はすごく変なのですが(笑)、子どもたちの一生懸命なお顔は可愛くてたまりませんねー😆
実はこの日、私のスマホがバッテリー切れになりまして。
よろしかったら、高田のインスタも見てみてくださいね。心温まる動画も撮りましたので。

そして何より。
街行く皆さん、ご協力ありがとうございました。
今回の募金で、150,127円を集めることができました🤶🤶

お預かりしたお金は、次回の『復興支援 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催時に、現地へ直接お届けしてまいります(現在、福島県での開催を計画しているところです)。

2011年4月から続けてきた、この高田道場キッズ&フレンズによる活動により、これまでに被災地へお届けしてきた募金総額は、15,151,217円に上っております。

「子どもたちの手から手へ」
皆さんの温かいお気持ちを集めながら、これからも被害に遭われたお友達を応援していきたいと思います。


「旅サラダ女子に囲まれて‥

2018年12月26日

女子とお花に囲まれてにっこりの神田さんです。

演じる役によって体重を変えていらっしゃる神田さんですが。
ドラマの撮影が終わったら、雪山へ行って、体育会系スキー合宿に入るご予定(ご希望?)だとか。

どうぞマッチョになって帰ってきてくださいませー✨


「パーティにお呼ばれしたら💕」

2018年12月26日

こちら、ワンピースに見えますが、上下のセットアップです。
ベスト風のレースはトップスに、腰に大きく巻いたように見える黒のサテン生地はスカートに縫い付けてありますので、着ていてとてもラク!

ラクして、こぉーんなにドラマチックにキマってくれると、嬉しいですね! Hanae Mori manuscriptさん、ありがとうございます。
パーティにお呼ばれしたら着て行きたいですー🤗

などと言いながら、最近は二の腕を出すのがちょっと危険なんですよね。ぷるぷる進行形で💦 来年はもっと引き締めていきたいものですが‥。

あら、こうして見ると、黒のレースやサテン生地が大胆に入ってくれているおかげで、二の腕に目が行かずに済んじゃう感じ、かもですね(笑)。

スタイリストののぞみちゃんに、二の腕に自信がなくても素敵に見えるお洋服を探してきてもらっちゃいましょうか。おほほ。

来年も、女子の味方になってくれるお洋服をご紹介していきますねー!
もちろん、人生の味方になってくれる、旅情報もたくさんお届けしますねー!!


「メリークリスマス✨🎄✨」

2018年12月24日

先日、文化放送『MissDJリクエストパレード』時代の懐かしいみんなでお食事会をしました。

加藤エミーちゃん。
川口雅代ちゃん。
千倉真理ちゃん。
長野智子ちゃん。
と、私です。

みんなといると、本当に時間が止まります。
この中にいると、一番末っ子の気分ですっかり甘えさせてもらえて、ものすごく嬉しいです❤ 幸せです❤

憧れのお姉さんたちの中にいて。
ただし、あえて敬語は禁止で。←女子大生時代からの約束なんです。

なお美ちゃんやさつきの話もたくさんたくさんして。
泣いたり笑ったり励ましたり突っ込み合ったり。

こうして集まって、1回ちゃんと時間を止めつつ。
また(くっつきすぎることなく)バラバラに歩き出す感じが、すっごくいいのかも、です。

まり、幹事をありがとう。←あえて、タメグチ(笑)。

今夜はクリスマスイブ。
皆さんもどうぞ、時間が止まるような、特別なひとときを過ごしていらっしゃいますように。


「I❤Fukushima 日本橋ふくしま館ミデッテ編」

2018年12月22日

先日、ふくしま館の「会津フェア」に出かけた際の写真です。

アイラブフクシマ・シリーズとして、ブログにアップしょうと思っていたのですが、少し遅くなってしまいました。
が、これから「年末年始用の美味しいお酒をゲットしよう!」と計画なさっている方々には、とてもいい情報だと思います!

JR新日本橋2番出口から出て1分。
本当に駅から出てすぐのところにあるので、一度覗きに行ってみてくださいませ。

この日の私は、福島の新米と「春泥」をゲット。←予定通りです(笑)。
そして、店内を見て回るうちに、試飲で惚れ込んだどぶろくもゲット。←予定外の嬉しい出会いでした!

会津只見は泉太の「ぶなの泉」は、コメの香り高き辛口のどぶろく。「ぶなの雫」という、コメの優しさにほっこり酔える甘口もありますし、よりコメを磨いて旨味を醸した新作もあり‥。

これはもう、ミデッテ福島館に足を運んで様々なお酒を飲み比べながら、お気に入りを見つけるしかありませんねー😆 ←いつもどぶろくが試飲できるわけではありませんが、選りすぐりのお酒を「飲み比べセット」として500円でいただけるコーナーは大人気!

ちなみに、この飲み比べセット。
私が行った時は『@磐城寿 A会津一 Bささまさむね』の3種でした。
いやはや、ミデッテ、太っ腹でございます。

「友達との待ち合わせに、ここを使いたいねー」などなどと話しつつ。
『旅サラダ」で美佳ちゃんがこちらを取材した際のビデオがかかっているのを眺め、福島の素敵なファーマーさんたちと親睦を深めあった、大変幸せな夜(平日は20:00まで開いてます)だったのでございます。

また行きますね🍶


「ちょっと早いお誕生日会」

2018年12月21日

『旅サラダ』放送後、神田さんのプレお誕生会が開かれましたー!
本当のお誕は12月21日なのですが。

ここのところの神田さんは、スーパーピジネスマンとしてのお仕事か非常にお忙しくて。
そちらのお仕事が一段落なさったら、またちゃんと乾杯希望しますね。

松崎しげるさんとご一緒に、まずはハッピーな記念写真を撮りました😆✨ ‥私、色白に見えますね(笑)。

神田さんにとって、これからの1年も輝くお時間になりますように。


「ホワイトクリスマス」

2018年12月21日

決して派手なお洋服ではないのに、横に並んだ鮮やかなクリスマスツリーに負けるのことのない、素敵なセットアップですよねー。
ナイスインパクト!

ウィンターホワイトにアニマルプリントのさじ加減が絶妙なお洋服は、Hanae Mori manuscriptさんの作品です。

アニマルプリントは好きなんですが、やりすぎると危険なので(笑)。
品よくふんわり仕上げてくださったマニュスクリさんに感謝!なのでございます。

まもなくクリスマス🎄
皆さんは、どんなオシャレをするのでしょうか。
赤もいいし、グリーンも狙い目ですが、白でキメるのもいいですよね。お顔も明るくなるし。←コレ大事!

できるだけ、赤ワインをこぼしませんように。
メリークリスマス❤


「頑張りましたー」

2018年12月14日

「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」午前の部&午後の部終了直後の記念写真です。

この日曜日は、本当に寒くて。
北九州は日本海からの風が寒さに追い打ちをかけてくるのでしょう。体育館内もしんしんと冷えました。

もうカレコレ12年、この子どもイベントを開いてきておりますが。ワタクシ、イベント中に長袖を着用したのは、今回が初めてなんです。

どんなに寒くても、木枯らし吹きつける東北でも、雪降る埼玉でも半袖でやってこれたのに‥。
年齢ですかね。
すっかり猫背になってますわな(笑)。

しかし、子どもたちを見守っていらした親御さんたちは、もっともっと寒かったはず。
スケート場にあるような、デカ熱風機を4台出してもらっていたのですが、なかなか温まりませんでしたね。‥大丈夫でしたか?

どうかお疲れ出ていませんように。

ちなみに。
次回のDKCは、2月10日のさいたま開催です。
埼玉栄レスリング部の皆さんは半そで短パン&裸足で、にこにこボランティア参加してくださるのですが。そして、参加する子どもたちの身体も、すぐにポカポカ温まるのですが。

ご覧になっている親御さんたちは、ものすごく寒いと思います。
どうか毛布やカイロなどで防寒対策をお願いいたします(拝)。


「DKC@北九州」

2018年12月14日

第96回目の「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」は、北九州で開催致しましたー!
そして、大成功でした。

練習後、腕をぶつけてしまったコがいて心配していたのですが。
なんと、翌日には痛みも消え、元気ハツラツで登校したのだとか。
よかったです荊これで大成功、決定です!

福岡市では10回開催してきたDKCですが、北九州では初めて。
九州共立大学体育館に集まった子どもたちは、始めこそ少し照れていましたが、そこから一気に盛り上がるパワーは本っ当に素晴らしかったです。

レスリングの「構え」に初チャレンジしている、みんなの顔、顔、顔。

とても積極的です。
転んでも、すぐに立ち上がり、体勢を整え直して再チャレンジする姿(高田のインスタ、観てみてくださいね)は、ちょっと他の場所では見られないほどの「前向き度」の高さでした。
北九州の底力、すごいと思います。

どんどんチャレンジして。
どんどん自分を好きになって。
幸せな時間をいーっぱい味わってくださいね。


「ぴったりハグ」

2018年12月14日

うちのコです、と言いたいくらいですが。
孫です。
いえ、すみません、知人のお子ちゃまです。

万里結太は、2週間ほど前に15歳になったばかりですので、孫の話はまだまだです。
女子にモテた話も聞きませんし、どのくらい先の話になるのか、
ハタマタならないのか、想像もつきませんが。

同年代の旧友たちは次々に「孫は可愛いわよぉうー」と、顔を緩ませ。
「同時にとうとうシュウトメにもなっちゃったんだけどね」と、目だけは笑っていなかったりして‥(笑)。
時の経つのは早いものでございます。

この写真のように、身体と身体を隙間なくぴったりとくっつけ、安心して互いを温め合う、夢のように素敵なハグができるのは、本当に短い時間なんですよね。

こちらは「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ@北九州」開催にご協力くださった方々と、水炊き屋さんで前夜会をした際の写真なのですが。

初めてお会いして、初めて抱っこさせてもらったのに、こーんなに幸せな気持ちをいただけて‥。

万里結太とはもうまったくハグさせてもらえないワタクシ、久々にフル充電の夜だったのでした


「油絵の世界から」

2018年12月12日

HiROKO KOSHiNOさんのワンピースです。
色のパッチワークがとても印象的!

一体どうなっているのかしら‥と、思わず生地を指先で撫でてしまいました。→しなやかな生地に鮮明なプリントが施されています。

多分、なのですが。
ヒロコ先生は絵を描く方なので、油絵の作品をリアルにプリントなさったのでは、と想像しております。

乾いたセメント色と、湿った黒土色、盛り上がるように彩度の高いレンガ色のコントラストが素敵ですね。まるで油絵の世界を歩いているみたい‥!

ウエストをリボンでマーク。
見た目はドラマチック、着心地はとても優しいワンピースなのでした。


「I❤Fukushima ふくしま産業賞編」

2018年12月7日

素晴らしいニュースが飛び込んできました。

福島民報社による、ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)の受賞発表が行われ、今年度から新設された学生部門賞に於いて、なんと、会津農林高校が金賞を受賞したとのこと!!!

上に貼りつけた資料は、福島民報のサイトからいただいた学生部門受賞チームの一覧です!
皆さんの取り組み、本当に本当に素晴らしいですね。

おめでとうございます。
心からお祝いを言わせてください。

ちなみに、会津農林高校の「人と種をつなぐ会津伝統野菜専攻班」の代表は、あのお漬物@部室が得意な小野くんです。
おめでとうございます。やりましたね。

おじいちゃんおばあちゃんが大切にしている田畑と、会津に伝わる伝統野菜を繋いでいくため、コツコツと積み上げてきたことがしっかりと認められましたね。

皆さんを導いてきた先生や講師の方々、大切な種を預けてくださった農家の大先輩たち、空から見守っているご先祖様たちがどんなに喜んでいらっしゃることでしょう。

これからも頑張ってください。
応援しております。


「I❤Fukushima 会津農林高校編」

2018年12月7日

この秋、福島を訪れた際に撮った写真です。

会津農林高校の教室で撮った、高校生2人と、青春時代をつい昨日のことのように思い出すことが得意な元高校生3人(笑)。

楽しいひとときをご一緒しましたね!
‥その後、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

部室でお漬物をこしらえるのが得意な部長くんは、「これから受験です」って言ってたなぁ。
自信を持って、そのままの自分を出してください。

「種子法」と「気象変動への対策」は試験に出るよ、などなどと、ついお母さんの気持ちになって言ってしまってごめんなさいね。

敵は油断と風邪だけだわなぁ‥と、勝手に思いを馳せていたところ。


「3本ライン×2」

2018年12月7日

旅サラダの生放送終了後、私服に着替えてみたら‥。

ヒロドちゃんと私、adidas姉妹(親子)になってました。
うちら、体育会系のお洋服が好きなんですよねー! うきき。

この写真は、三船美佳ちゃんが撮って送ってくれたものなんですが。
美佳ちゃんがふわふわ写真加工をしてくれたおかげで、かなり姉妹に見えますよねー(笑)。

最近、私服のジャージ着用率がグングン上がっている私ですが。
また楽しい3本ラインを見つけたら、大阪出張に着ていこうと企んでいる姉(母)なのでございます。


「秋の銀杏並木の色」

2018年12月7日

YUKI TORIIさんのニットとスカートです。
上下とも大好きな色で、ご機嫌な54歳でございます。

ニットの色があまりに素敵で、スタイリストさんと一緒に「綺麗な色! 何色って言えばいいのかなー?」と、楽しくおしゃべりしたところでした。

鳥居先生のお洋服を着ると、色の名前をたくさん知りたくなりますね。
今回は私が勝手に命名したのですが、「秋の銀杏並木の色」というのはいかがでしょうか。

色づいたイチョウの葉っぱの色、と言ってもいいと思いますが。
なんとなく、自分の大好きな銀杏並木が一番眩しい季節を心に思い浮かべたときに、‥浮かんでくる色なんですよねー。

辛子色に、ちょっとだけ緑色だった頃の名残が残っている葉っぱたち‥。
街を歩くのが楽しい季節になりましたね。

ただし、今週末から寒さがやってくるのだとか。
考えてみれば、もう師走。
皆さん、どうぞお風邪など召しませんように。


「I❤Fukushima 銀座お寿司屋さん編」

2018年11月30日

高田と一緒に行ったお寿司屋さんで、またまた福島を発見いたしました。

「飛露喜」はもう美味しすぎて、なかなか手に入りませんよね。
お米の国に生まれてよかったぁと、2人で乾杯いたしました。
コメの香りと旨味、少しの酸味が‥罠です。飲み過ぎちゃいますね(笑)。

そして、こちらのお寿司屋さんでは、お米も福島産でした!
本田屋本店さんのお米ですって。
一粒一粒が口の中でほどけていく感じが、んまぁたまりませんわ。

ちなみに。
我家では、只今、会津春泥の自然栽培米を食べています。
こちらも罠です。美味すぎです。

「月に1回は、美味しいお寿司を食べに行こう」と、高田と目標を立てているのですが。
このような素晴らしすぎるお店に出会うと、本当に気持ちが上がりますね。

次のお寿司ナイトが今から楽しみです。
また美味しい感動がありますように。
そして、福島にもまた出会えますように。


「この靴も!」

2018年11月30日

先程アップしたANAYIさんのワンピースを着た向井、アゲインです。

何故、こんなに鼻の下を伸ばしているかと言いますと(笑)。

神田さんに「向井の今日の靴、いいね。俺は好きだな。すごく似合ってる」って、言っていただいたからなんです! わーい😆✨

こちらは「rev k shop」のパンプス。
色はもちろんですが、形がとてもいいと思います。足の甲の空き具合とつま先の尖り方が絶妙で、足首をすっきりと見せてくれていますよね👍

あ、肩にかかったケープ状レースのかわいさも是非チェックなさってくださいねー!


「クリスマスにいかが?」

2018年11月30日

オシャレ女子の味方、ANAYIさんのワンピースです。

光沢のあるワインレッドがとても綺麗! この色、色白に見せてくれると思いませんか?
クリスマスパーティや新年会に着て行きたくなりますね。

ノースリーブのワンピースに、肩からひらりとケープのようにレースが縫い付けてあるのも嬉しいポイント。

肩や二の腕が出過ぎると、ややセクシーすぎたり、ややタプタプ過ぎたり(笑)してしまう恐れがありますが。
透け感のある上品なレースが、そんな心配をロマンチックに吹き飛ばしてくれますね。

クリスマスまで、もう1ヶ月を切ってしまいました。
いつもドタバタ、ついオシャレも化粧も二の腕の現実も忘れてしまう師走ではありますが。

お気に入りのワンピースを持っていれば、ちょっと余裕が持てるかも。
お互いに頑張りましょうねー😄


「ボブちゃん」

2018年11月29日

『スポンジボブ』を生み出した、スティーヴン・ヒレンバーグさんが亡くなったそうです。

まだ57歳の若さです。
ALSを患っていることを公表なさっていましたが、‥本当に残念です。

私は何故か、以前からボブちゃんが大好きで。
理由はうまく説明できないのですが、明るくてまっすぐで、少しあかんところがあって、変な顔をいっぱいしながら、ダメなりに元気に過ごしている姿に、どうしても惹かれてしまって。

ちなみに。
これは、現在の私のスマホです。

落ち込んだとき、このキラキラうるうるのボブちゃんと目を合わせながら、どれだけ助けていただいてきたことことか。

万里結太の母子手帳を(ずっと、もちろん今も)入れているミニポーチだってボブちゃんです。

母子手帳をもらったとはいえ、そこに区長が押した判はなく、情報を書き込むためのノートとして渡された手帳を、ボブちゃんが笑って守ってくれていて。
本当に本当にありがたかったんです。

これからも楽しく助けてもらうと思います。
ボブちゃん、よろしくね。

ヒレンバーグさん、こんなところにも心から感謝している人間がいますよ。
ボブちゃんや仲間たちを生み出してくださって、本っ当にありがとうございます。


「二兎を追う鉄子」

2018年11月24日

岡山駅にて。

「やくも」を撮りたくてカメラを構えたのですが。
奥のホームに止まっている「アンパンマン列車」も撮りたくなり。

こんな中途半端な写真を撮ってしまいました。
「やくも」なめの「アンパンマン」。
‥どちらの魅力にも迫ることができませんでした。

鉄子、反省です。


「ホワイトイルミネーション

2018年11月23日

今日(11/23)の大通り公園です。午後3時10分、気温はすでに0℃まで下がっていました。

昨日からスタートしたホワイトイルミネーションに合わせるかのように、札幌にも雪が降ったのだとか。←例年より遅いですよね。ササラ電車も今日から登場したそうです。

あともう少しでイルミネーションが点灯するんだろうなぁ‥と、車窓に顔を押しつけながら(笑)、札幌を後にしたワタクシでありました。

この寸止め感、切ないですねー。

白い絨毯に反射して、きっとキラキラ夢のように輝くのでしょう。
クルンと上を向いた乙女のまつ毛に、粉雪が光の粒となって煌めくのでしょう。

そして澄んだ空気に、恋人たちが白い息を弾ませ語らうのでしょう。
「一緒に見たら、別れちゃうってウワサだよ。ま、私たちは大丈夫だけどねー」と、2人笑い合いながら札幌ラーメンをすすったりするのでしょう。

‥全国的に超有名なイベントですが、何ゆえこのような伝説(?)が存在するのでしょうか。

とにもかくにも、ホワイトイルミネーションは12月25日まで続くとのこと。
凍りたての道路に気をつけつつ、念のため、気のおけない友達と一緒に見にいくのがいいのかも、ですね。


「I❤Fukushima 酒蔵トート編」

2018年11月23日

このトートバッグは、使い始めて丸3年になります。
が、まだまだ大活躍していますし、とても丈夫なので、じわじわ味が出て来てくれるのではないかと楽しみにしているところです。

福島を応援する旅の企画第1弾の際に訪れた、会津の末廣酒造さんでゲットしたものでございます。

酒蔵のお土産コーナーで見つけ、「あら素敵!」とサクサク買ったものだったのですが、東京で使ってみてビックリ。
こちら、ものすごーーーく目立つんです(笑)。

なので、絶対になくしたらいけないものを入れて、持ち忘れないよう置き忘れないよう、視界の中にキープしながら使っている次第です。

中に入れているのは、万里結太の学校書類! ←A4サイズのものがちょうどいい余裕を持って入るんです。

お手紙、提出物、PTA資料などなど、まずはここに入れて。
膨らんできたら、中身を整理して。

‥思えば、小学校の卒対をやったときから使ってますねー。どんどん膨らんで大変だったけれど、それもキレイにファイルしてアルバム棚に移して。

今は、中学の卒対資料が入ってます。増えてきてます(笑)。
2学期のうちに記念品を決めて、お花類を決めて、謝恩会の式次第、出欠や集金の確認をして、皆さんにお見せするビデオの準備をして‥。

私はビデオの準備をしているのですが、今回こそはちゃんと早め早めに頑張らないとあかんと思ってます。
小学校のときは、卒業式に超寝不足で出てしまったので(笑)。

それにしても。
バッグって、面白いですね。
いっぱい大切なものが詰まっていて、‥でも、出たり入ったりを繰り返しながら、一番大切なものは少しずつ変わっていくんですね。

「末廣」の字のごとく、ここからよい思い出が生まれ、これからも広がっていきますように。



「ちなみに」

2018年11月23日

カプチーノ・ワンピース、動きを入れるとこんな感じです。

動きすぎててすみません(笑)。
カメラが回っていないときは、いつもこんな感じです。

ゲストにいらしていただいた南 果歩ちゃんも「友達の家に遊びに来たみたいな感じで、すっごく楽しかったです」とおっしゃってくださいました。わーい🤗✨

果歩ちゃん、笑顔が眩しかったです。よかったです‥!


「カプチーノ・ワンピース」

2018年11月23日

カフェオレ色の地に、シナモン色のチェック。
勝手にカプチーノワンピと呼んでおります(笑)が、こちら、Hanae Mori manuscriptさんのお洋服です。

秋らしい色味はもちろん、気取らないシルエットが素敵ですね。
今年は特に、少しだけ余裕を持たせたサイズ感が流行っているような気がします。

ニットなどはもうゆるっゆるに着たりして。
ニットが大きいんじゃなくて、着ているワタシが華奢で細すぎるの、ごめんなさい的な。
‥そんなこんなは「乙女たち」にお任せするとして(笑)。

こちらのワンピースのように、動いたときにだけ見える身体のラインや、しなやかなフリルが「お姉さん世代」にはぴったりですね。

あ、でも、このワンピースなら、母娘で共用できますね。
ブーティを合わせて、ベレー帽を被ったりしたら、乙女にも絶対に似合いますね。それこそ、大きめのコーディガンを羽織って、‥かわゆいですー💕


「I❤Fukushima 都内お寿司屋さん編」

2018年11月16日

今週も、福島との出会いがありました。

高田と2人でふらりと入った都内のお寿司屋さん。
初めてのお店で、何をどう頼めばいいかわからなかったのですが。

まずは一杯、小さな生ビールを飲みまして。
少しずつ美味しいところをおつまみにしてもらいながら、「オススメのお酒はありますか?」と、ご主人に聞いてみたところ。
にっこり笑って出してくださったのが『あぶくま』だったのでした。わーい!

福島県は田村市船引のお酒です。
お米のいい香りとコクがあって飲み応えがあり、ただしお造りやお寿司ともよく合って、‥いつもならお酒を飲み始めると食事があまり入らなくなる私ですが、こちらのお酒は違いましたよ😆✨

美味しいところをいっぱい出してもらいながら、食べて飲んで。
違うお酒もいろいろ飲んでみたのですが、最後にはまた『あぶくま』に戻り、滑らかに飲みまして(笑)。
お腹いっぱい胸いっぱいのお寿司ナイトになったのでした。

酉の市で新しい熊手も買って。
少しずつ、年の瀬になっていきますね。

それにしても。
無濾過生詰、たまりませんねー。
大好きな言葉です。来年の書き初めで書いてみようかしら。


p.s. 蕨の小泉先生情報、ありがとうございます!!!
ものすごく嬉しいです。感激しております(拝)。


「照柿色、かな」

2018年11月16日

DAKSさんのブラウスとキュロットスカートです。
一見、何気ないセットアップに見えて、シルエットや色合いがとっても素敵!

やり過ぎず、やらなさ過ぎずに、お会いした人へ鮮やかに印象を残せるお洋服っていいですよね。
「旅サラダ」の女子スタッフにも大評判でした。

紺のジャケットやチャコールグレーのロングコートなど、自分のクローゼットの中で一番頼りにしている定番アイテムと、ピッタリ合ってくれるお洋服って嬉しいなぁ❤

特にこちらのブラウス、私の上半身にあまりにもジャストサイズでして、‥この出会い、買い取るしかしかないと思っております😄
しかし。
この美しい色、何と呼べばいいのでしょうか。
照柿色かしら。
雲丹色とか、カラスミ色とか、どうしても珍味系の形容詞を言いたくなってしまうワタクシですが。

あ!
DAKSさんの世界観なら、煉瓦色かも。


「頭を雲の‥」

2018年11月13日

頭を雲の上に出した富士山の写真です。
こちらは10月末、あまりの美しさに機内から激写しておいたものなのですが。

実は。
この日曜日、静岡で講演の仕事をしまして。
とても気持ちのいいお天気だったので、絶対に富士山を撮ろうと(メイクを速攻で終わらせてw)張りきって景色ハンティングをしたものの‥。

富士山は雲の向こうに隠れてしまっていて、まるで見えなかったのでした。
帰りの新幹線の中からも狙ったのですが、お姿ゼロ。

ちょっと寂しかったのですが。
そこで思い出したのが、この写真なんです。

富士山は美しく頭を雲の上に出していただけなんだな、と。
下から見えない日は、上からこんなに美しく見えているんですよね。

当たり前のことに、ちょっと嬉しくなった秋の日だったのでございます。



「出水の秋です」

2018年11月10日

夕焼けに染まる田んぼ。
よーく見ると、わかりますか?

ツルがいっぱい!
遠くシベリアから飛んで来たんですね。本っ当にすごいなぁ‥。

今日の鹿児島は出水市の気温は20℃を超えていました。
講演の仕事で訪れたのですが、あまりに景色が美しすぎて、帰り道、渡来地近くを通ってもらったのでした。

ツルたちもぬくぬく暖かくて驚いたに違いありません。
いっぱい食べて、疲れを取って。冬を越える元気をつけておいてもらいたいです。


「I❤Fukushima ファーマー編」

2018年11月10日

向かって左から、白石長利さん、向井、草野純一さん、長谷川純一さん。

福島農業の未来を支える、バリバリのファーマーたちです。
是非、お名前を覚えておいてくださいませ。

震災による原発事故がなければ、それぞれの農業畜産を極め、それぞれ大輪の花を咲かせていたはずの皆さんですが。

事故後、福島の農業を復活させるために横のつながりを結び、協力体制を拡げながら前進する「チーム」になっています!

特に、「会津伝承野菜」を生産なさっている白石さんと、「会津伝統野菜」を生産なさっている長谷川さんは、‥これ以上ないくらいお客さんがカブッているはずだと伺いました。

熱きライバル同士が、福島のために何ができるか、膝をつき合わせて知恵を絞っているのですから、‥福島の底力は大変なものになっていると確信しております。

安心安全を数値化して証明する。
風評に疲弊して廃業する農家をできる限り減らす。
野菜やお肉の美味しさを知ってもらう機会を皆でコツコツ作る。
若い世代に農業を繋いでいく‥。

一緒に語り飲んだ福島ナイト、熱かったですね!
「春泥」がカラになってしまいましたが、翌朝まったく残らず、改めて驚きました(笑)。
いい酒でした。


「I❤Fukushima 大阪福島編」

2018年11月10日

先日、福島の食の安全を確かめる旅に出かけてきた向井ですが。

その後も、どうやら「I❤Fukushima」熱は冷めやらず。
街のあちこちで「福島」を見つけてはほくそ笑む日々を過ごしております。

ちなみに。
こちらは大阪の「福島」にて、よく行く大好きな居酒屋さんで撮った1枚です。

お店のご主人のお料理仕事が一段落ついたのを見計らい、これからまさしく乾杯をして。
翌日の旅サラダに影響がない程度に、もう少しだけ盛り上がるところ、なのですが(笑)。

私がワイングラスで飲んでいるのが、‥はい、正解です。
向かって左側にある卓上メニューに書いてある「会津ほまれ」なのでしたー!

クエ鍋に会津ほまれ。
いやはや、たまりませんわー。

これからも、福島の写真をまたちょこちょこアップしますね。
先日の旅で撮った写真も載せたいですし。新米も届きましたし。


「街行く皆さんの目の前で」

2018年11月9日

DUOこうべで開催するDKCは、こーんな感じです。

神戸駅地下に降りるエスカレーターを下ったところに、レスリングマットを3枚敷いて。
そこに午前クラス約100人(高学年)、午後クラス約100人(低学年)の小学生を呼んで3時間ずつ。

指導に当たるのは、高田道場スタッフと、地元兵庫県の高校レスリング部の生徒たち。

今回は、六甲アイランド高校、須磨翔風高校、市立伊丹高校、神戸高塚高校、猪名川高校、神港学園高校の生徒たちが、ボランティア参加してくださいました。

この場所にマットを敷くのはものすごく大変なのですが、‥前夜にあったイベントの撤収時刻が遅くなってしまい、準備を完了させてから帰宅したコたちは本当に大変だったと思います。すみません。ありがとうございます。

イベント終了後も、学校からバケツや雑巾まで持ってきて、何もかもをきれいに掃除してくださって。子どもたちの指導(ほぐしタイムも入れて7時間!)はもちろんのこと、最初から最後まで、黙って完璧に動いてくださり、‥大人たちは舌を巻いておりました。

小学生のみんなも、高校生のみんなも、眩しいくらい成長した秋の1日でした。
駅を通りかかった皆さん、ご覧になっていましたか?
神戸は本当に素敵な街ですね!


「準備体操ダンストリオ♬」

2018年11月9日

お誕&フラナイトから一夜明け、神戸へひとっ飛び。

ジャージ向井、DUOこうべ地下コンコースのお立ち台(?)上で、準備体操ダンスを踊っております😆
9年連続9回目の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』神戸大会。
今年も元気に頑張りました。

手前で笑っている中野くんは、山形商業高校レスリング部から高田道場に就職した20歳。
じゃがりこを食べていたら歯が抜けたそうですが(笑)、福岡道場でアマチュアレスリングを教えています。←大会入賞者がどんっどん増えています!

私の後ろでポーズしている石郷ちゃんは、鹿屋体育大学器械体操部から高田道場に就職した、バク転エンドレスお姉さん。
東京道場の体育クラスで鉄棒や跳び箱、マット運動を教えているのですが、このクラスも大人気!

若い2人に囲まれ、ひとり息も絶え絶えに「おそうじダンス(自作の準備体操)」躍る向井、まだまだ頑張りますよぉ!

10年連続10回目の神戸も、どうぞよろしくお願いいたします!


「お誕ケーキ」

2018年11月9日

美味しかったですー!
最近、改めて、甘いものが好きになっている気がします。

ハワイお土産で人気の赤い溶岩模様の箱に入っているクッキーとか、松島屋さんの栗ようかんとか、ロイズの黒糖チョコレートとか。止まんないっス。

はい、かなり危険です(笑)。

スイーツを食べなくても生きていくことはできるのですが。
スイーツのない人生は、ちょっと寂しいですよね。

あと、このケーキの絵にもあるように、「乾杯!」のない人生もかなり寂しいです(笑)。



iPhoneから送信


「フラコンペティションにて」

2018年11月9日

フラダンス大会の審査員を務めました!
‥などと言うには、フラのことをよく勉強していないので、お恥ずかしいのですが。

ハワイが好き、フラが好き、新体操の経験が若干あるので、思いを込めて練習する皆さんのお気持ちだけはわかるかも‥という、シロウト代表の審査員を承ったのであります。

文化放送の『ミスDJ』のご縁で、もう長いおつきあいになる加藤エミィさん開催のコンペティション。

エミィさんは、あまりに忙しく会場内を動き回っていて、この写真には写っていないのですが。
こちらは大会の合間に撮った、アロハ溢れる審査員集合写真です。
楽しかったなぁ🌺

大会に参加なさった皆さん、お疲れさまでした。本当に素敵でした。
グランドチャンピオンに輝いたのは、60歳代のフラ教室の先生。
歌詞と踊りと音楽があまりにも優しくなめらかにマッチしていて、とても幸せな気持ちにさせてもらいました。

私もフラ、やってみたいなぁ‥。

今度、エミィさんが新しく四谷にフラスタジオを開くそうなので、千倉真理ちゃんと一緒にちょっと覗きに行ってみようかな、などなどとお話ししているところなのでした。


「お誕でーす!」

2018年11月9日

旅サラダの生放送終了後、お誕会を開いていただきました。
すっごく嬉しいです。
ありがとうございます😆✨

『旅サラダ』が始まったのは、1993年4月でしたので、もうこうして‥何回、お誕を祝っていただいたのでしょう??

えーっ!
26回目かもしれません。

2000年の誕生日だけは病欠してしまいましたが、旅サラダファミリー&番組を観てくださっている皆さんから、とてつもなくたくさんのHAPPYをいただいてきているんですね、私。

感動です❤❤❤

今年の誕生日も、とても幸せな日になりました。
歳をとるのが楽しいと思う54歳であります。


「夜桜レオナール」

2018年11月9日

久しぶりに、LEONARDさんのワンピースを着てみました。

ため息が出るくらい見事なお花柄です。
夜桜が一輪一輪、思いを込めて咲いているような、静かなのに迫力のある絵のようなワンピース。

私にはちょっと丈が短いかしら‥と思ったのですが、膝を丸出しにして着ちゃいました。
が、何だか‥大丈夫ですね。
あまり小さなことを気にかけなくてもいいのかもしれません。

柔らかい、絞りのような凹凸のある生地をストンと落として、細紐でウエストをマークするだけのシンプルなデザインが、こんなにもドラマチックに映えるなんて。

首元の開き具合と淡いベージュのパイピングが絶妙で、鎖骨が魔法のようにキレイに見えます。
ので、是非ネックレスなしで着てみてくださいませ。


「募金結果です!」

2018年11月2日

28日の日曜日、二子玉川駅改札前で、ハロウィン募金を行なった際の「高田道場キッズ&フレンズ」です。
かわゆいのう❤❤❤

キッズの中には、万里結太のお下がりコスチュームを着てくれている子もいて、何だかくすぐったいような嬉しさに包まれながら‥。

元気にお声がけいたしました。
この日、皆さまからお集めしたお金の総額は、238,660円です! すごいです!!
ありがとうございます。

ハロウィン直前の日曜日とあって、小さなお子さんのいるご家族連れが多く、‥かわいいお手々に握られた温かいお金がコトンと音を立てて募金箱に入るのを見ながら、うるうるしていた向井でありました。最近、孫を見るような気持ちになり始めております。

おばちゃんの涙腺の話はさておきまして。

子どもたちの手から手へ。
皆さんからお預かりした大切なお金は、高田道場が開催する子どもイベント『復興支援ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』会場にて、現地へ直接お届けしてまいります。


「この秋の色、ですね」

2018年11月2日

Hanae Mori manuscriptさんのセットアップです。
この秋、ワイン色をよく見かけるような気がしますが、こちらの赤の利き具合は最高ですね。ワタクシ、色白さんになってます。

そして。
バックスキンのように見えますが、とても軽く、かつ微妙に伸縮性のある生地なので、着心地は夢のようにラクなんです。

細かいプリーツが施されたこのロングスカートは、なんとウエストがゴム! 嬉しすぎるじゃないですか

黒のざっくりオーバーサイズニットを合わせたりしたら、完璧にオシャレなまま、止め処なく食べられ、止め処なく飲めますよ。おほほ。

そしてこのトップスも、技ありなんです。
たっぷりドレープの入った袖、実は筒状に縫い閉じられておらず。つまり、肩から布が被っているだけ、上腕三頭筋も肘も前腕も、後ろから見たらチラ見えヌーディ作戦なのでした。

こうして見ても、布の動きが陰影を生んで、シルエットがとても綺麗! 楽しいオシャレができました。


「福島ラブ❤❤❤」

2018年10月30日

旅の最後に、みんなで記念写真を撮りました。

会津伝統野菜を守り広めるために、一体いつ休んでいるんだろうというくらいお忙しい長谷川純一さん。

会津農林高校の生徒たちを立派に磨き育てている江川篤先生。

福島の食材を使い、元気を失っている飲食中企業を次々に救い続けてきた山極博美シェフ。

会津農林高校の生徒たち。

福島の食をアピールするため、作品デザインを持ち寄ってくださった女子美術大学の皆さん。→これからより練り上げて、会津伝統野菜のマークを完成させるのだそうです!

そして、このツアーに一般公募で参加してくださった皆さん。

福島の未来のために、このツアーを実現してくださった関係者の皆さん。

心に残る、いい旅になりましたね。本当にありがとうございました。

これからもますます、ふくしまの恵みをより多くの皆さんにお届けできますように。

気の遠くなるようなきめ細かい検査を実施しながら、食の安心安全を数値で証明し続けている努力が、完璧に功を奏する日が一日も早くやってきますように。

そして、皆さんにまた笑顔でお会いできますように❤


「会津農林高校✨😄✨」

2018年10月30日

会津農林高校農業園芸科の皆さんに会いに行きました。

実は、昨日一昨日が会農の公開文化祭だったので、今日は本来ならみんな登校しなくていい日だったのですが。

このツアーに参加している皆さんに「会津伝統野菜」についての説明を行うため、また自分たちが手塩にかけている畑を紹介してくださるために、学校に出てきてくれた素敵な面々です。

皆さんの目指す、福島農業の未来は明るいですね。
門外不出と言われて久しかった会津伝統野菜のタネを、農業のベテランさんたちから「わかったよ。君たちになら‥」と託された様子が目に浮かんできます。

種子法の廃止など、農業好きな私なんぞは震え上がってしまうような動きのある中、このような清々しい若者たちが大切な原種のタネを繋いでいってくれる、‥そう思うと胸が熱くなります。

皆さん、頑張ってくださいね。
ものすごく美しいことに挑戦していること、わかっているとは思いますが。
わかりすぎてしまわなくてもいいような気もしてきます。

じぃちゃんばぁちゃんが大切にしている畑や田んぼ、農場を大切にしたいという強い思いがあれば、ブレることはないと思います。
目の前にお手本になるカッコいい大人たちがいっぱいいます。安心してね。
心から応援しております。


「本日の結果」

2018年10月30日

計測した数値から、もともとこの部屋内にある放射線量を引く必要がありますので、このような結果となりました。
意外や、マイナスになることもあるんですね。

もちろん、湯のはなには様々な種類がありますし、少量のラジウムは健康にいいという意見もあります。
きざみ昆布、お茶、肥料にも、様々な商品があるので、一概には言えないことがたくさんあると思います。

が、こんな実験をするのも、いいことですね。
言うまでもなく、セシウムには、絶対に注意していきましょうね!



iPhoneから送信


「コミュタン福島にて」

2018年10月30日

放射性物質について、皆で学びました。
放射線、放射能、放射性物質、被曝、除染、と聞くと、私たちは恐怖に包まれ、つい思考停止してしまいがちなのですが。

闇雲に怖がるだけでなく、できる限りちゃんと知った上で、必要充分な用心をしたほうがいいはずですよね。

こちらでは、身の回りにあるものがどのくらい放射線を出しているかを実際に計測してみました。

この装置を使うと、その物質が30秒間にいくつの放射線が出しているかをカウントすることができるんですって。

では、この写真を撮ったとき、何を計測していたかと言いますと。
まずはこの実験室の空気中にいくつ放射線が飛んでいるか‥を計っていたのでした。
地球上のどこにいても、実は少しずつ飛んでいるんですね。

このあと。
コーヒー、きざみ昆布、減塩食塩、お茶、肥料、湯のはな、食塩の放射線を計りました。

さて、結果はどうなったでしょうか。


「スパリゾートハワイアンズ🌺」

2018年10月30日

1泊2日の福島旅行記。
泊まりは、『フラガール』でも有名なスパリゾートハワイアンズです。

こちらで、ホテルの総支配人さんから、この町の歴史や震災後の取り組みについてお話を伺ったり、県立小名浜高校演劇部の皆さんにオリジナル劇を紹介してもらったり。

参加者全員でムームーに着替えて、食事し、銘酒『春泥』を味わい、ハワイアンショーを観て、プールに入って、お風呂に入って、館内の居酒屋で閉店まで福島のファーマーさんたちと飲んで話して。

眠るのがもったいないくらい素敵な夜でした。
‥が、福島の日本酒のおかげで、よーく眠れたのでした

ファイヤーショー、フラダンスショーは必見です。
この華やかなショーを続けるために、どれだけたくさんの皆さんが歯を食いしばってこられたのかを知ると、ますます惹きつけられますね。

そして、小名浜高校の演劇も。
こちらは観られるチャンスはあまりないのかもしれませんが、福島の様々な立場や年代の人々が胸の内をぶつけ合うというシーンを紹介していただきまして。
こちらが非常に印象的でした。

よく調べ、高校生とは思えないほどしっかり考えて完成させた作品だと思います。
福島のリアルを是非、今度はフルバージョンで観てみたいです。
皆さん、どうぞ頑張ってください!


「幸せ見っけ」

2018年10月29日

「いわきワイナリー」の畑の前にて。

1分もかからずに四葉のクローバーを見つけた、かわいい女子美大生さんです。
絶対にいいことがありますねー!


「いわきワイナリー」

2018年10月29日

ランチの後に伺ったのは、楽しみにしていた「いわきワイナリー」。

こんな素晴らしい景色の中でワインを味わうことができるなんて!
ワインを土や水や風からもらった宝物として、素直に味わうことができます。

2010年からブドウの栽培を始めて。
震災後に一度はお弁当づくりのお仕事を始めたこともあったそうですが、もう一度心を決め、2015年にワイン造りの免許を取得し。←きっとものすごく大変だったはず‥。

そして、今年の7月には、大好きな好間の地に素敵なワイナリーをオープンしたのだそうです。

コツコツゆっくり。
ワインの熟成のように丁寧にお仕事を積み重ねて‥。
夢を叶えましたね。本当におめでとうございます。

障がいのある方々も気持ちよく働くワイナリーの作品を幸せな気持ちで味わいました。
今、25種類のワインがあるそうですよ。

私は今夜の乾杯用に、スパークリングワインを買ってきまして。
只今、冷蔵庫で冷やしまくっているところです。うきき。


「かわいいー!」

2018年10月29日

トマトを摘んでにっこり。
今回のツアーに参加してくれた女子大生さんです。

ますます元気に美しくなってねー!


「トマト狩り🍅🍅」

2018年10月29日

JRとまとランドいわきファームで、トマト狩りをしました。
トマトのハウスでお話を伺ったあと、ハイテンションでトマト狩り(笑)。

手で摘んだ途端に、トマトの元気な香りが飛び出してきて驚きました。
トマトには元気も栄養も生産者さんたちの思いもいっぱい詰まっていますね。

甘くて酸っぱくて、香り高くて凛々しくて。

いろんな種類のトマトがありました。
ちなみにこちらのトマトは「フラガール」という名前の甘いトマトです。
皆さんも是非、もぎたてトマトを五感で味わい尽くしてくださいませ。


「実りの秋、です!」

2018年10月29日

只今、福島を旅しております。

実りの秋、美味しい食べもの、美味しいお酒、そして、その恵みを分かち合いたい大好きな福島の皆さんに会いに、ワクワクやってまいりました

首都圏等消費者交流事業、おいしいふくしま発見ツアー『ふくしまの食と安全を知る旅』も、第4弾を迎えております。

今回も、またいい出会いがありそうです。
移動の合間に、そして家に帰ってからも、ふくしまの食の情報を(農業ラブの)私なりにお知らせしていきますね。

まずは、米の全量全袋検査を見学しました。
米どころ福島県で実ったお米はすべて、こうして放射線量を測る機械を通し、安全を確認した上で集荷されています。

私たちが日々食べるご飯用はもちろんのこと、飼料用、肥料用、お酒用、お菓子などに使われる加工品用、親戚などに配るための縁故米も含め、すべてのお米を必ず検査する‥!!!

そのまっすぐな福島の心意気に、いつも頭が下がります。
農家の皆さん、そしてこうして検査を続けていらっしゃる「ふくしまの恵み安全対策協議会」の皆さん、シルバー人材センターの皆さん、今が一番お忙しい季節だと思いますが、どうぞ頑張ってください。


「ハロウィン募金」

2018年10月29日

昨日、二子玉川駅改札前で高田道場キッズ&フレンズによる「ハロウィン募金」を行いました。

こちらの写真は、その準備として、みんなで手作り募金箱を図画工作しているところです(笑)。

東日本で大きな地震があったとき‥。
まだ生まれていなかった子もいますが、被害のあった町で暮らすお友達のために、何ができるかを探す気持ちはとても前向きです。

募金箱やプラカードの準備も、ハロウィンコスプレ変身も、募金本番の声がけも、感謝の気持ちビームの発信も、みんな本当に頑張りました!

募金の様子を写した写真、そして皆さまからお集めした募金額を、後ほどご報告しますね。


「薄暮のシーアリーナにて」

2018年10月28日

宮古市民総合体育館「シーアリーナ」の前で、山本正コ市長と記念写真。

イベント中は、お揃いの黄色いTシャツを着て、レスリングマットのすぐ横に立ちっぱなしで、目尻を下げながら子どもたちを応援なさっていた市長さんですが。

スーツに着替えて。
震災後、長く避難所としても使われていたシーアリーナの前に立たれると、やはりまるで違うお顔になられますね。

宮古の未来を、私たちもできる限り応援させていただきたいと、心から思います。
東北の子どもたちの輝く笑顔が、たくさんの皆さんのエネルギー源になりますように。


「宮古DKC、7年連続7回目!」

2018年10月28日

高田道場『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』、宮古大会での写真です(高田延彦撮)。

いつも同じようなショットですみません(笑)。
私の心は、本当に毎回毎回、ものすごく緊張しているのですが。

そして何より、この黄色いTシャツの背中も大切なんです。このボランティアに協力してくださっている企業や団体のお名前も毎回毎回、開催地によって違いますので、‥実は思い入れたっぷりのショットなんです。
ちなみに、Tシャツの前側には、年間を通して、このボランティアイベントを応援してくださっている企業さんの名前が入っています

この日は、私のTシャツの裾がめくれ、「お願い、誰か言ってよぉ」状態だったようで‥。
万里結太が幼稚園年長の時に買ったアディダスジャージの健在ぶりをアピールすることにも成功しているワタクシであります(笑)。

が、宮古大会。
実は大変でした。

午後の部のオープニングで、百戦錬磨のMC向井も泣きそうになりました。←DKC自体は、今回で94回目だったのですが、午前の部&午後の部と2部制で開催しているので、もうかなりの回数、頑張ってきております。

子どもたちの集中力が、どうしても保てず‥。
どうしたものかと‥。
みんなを集めて、まず宮古の山本市長さんに高田道場キッズ&フレンズからの募金をプレゼントするセレモニーを開いたことが、集中力持続作戦的には良くなかったのかもしれません。

この写真は午前の部なので、小学校の中・高学年の子どもたちなので、まったく大丈夫なのですが。
午後の部はちびっ子ちゃん。
長くじっとしていられる時間は限られていましたね。

ただし。
午後の部のラストの写真も撮っておけばよかったです。
2時間半あまり、汗だくになって一緒に運動したあと、最後にもう一度みんなを集めてエンディングトークをしたのですが。

その際の集中力といったら!!
本当にただの1人も目線が合わない子がいないんです。
1人、涙が出て出ていたSちゃんがいたのですが、後から理由を聞いてもらったら「思い通りにできなかったところがあって、それが悔しかったから」だったとのこと。
‥すごすぎる。貴い涙だったんですね。声も出さずに涙を流しながら、それでも私に目を合わせてきてくれて‥。

嗚呼。
DKCについて書き出すと長く長くなるワタクシです。
Tシャツがめくれようがどうなろうが関係ないですね。
いつもしっかり緊張しながら、子どもさんたちと向き合っていきたいと思います。


「もう1枚、ありましたー!

2018年10月26日

ヒロドちゃんとの2ショット写真も撮ってました。
親子です、親子(笑)。

また鉄板焼き屋さんに行きましょね!
あと、赤羽もね(笑)。


「変わらなさすぎ」

2018年10月26日

ゲストの川上麻衣子ちゃん、旅サラダの名物プロデューサー(兼優秀ディレクター)の桐山知子女史と一緒に。

みんなで楽しく年齢を重ねていきましょうねー!
などと言いながら、麻衣子ちゃん、変わらなさすぎですわー。
どういうことなんでしょ。

桐山さんとも、旅サラダのスタート当初からなので、‥もう26年のお付き合いです。

またおしゃべり会、したいですね
話が絶対に終わらないから、2泊3日くらいで(笑)。


「鳥居ユキ先生と」

2018年10月26日

先日、YUKI TORIIさんのコレクションを観に行った際に、2ショットで撮っていただいた写真です。

鳥居先生、カッコいいです。凛々しいです。
なのに、私ったら、破顔すぎますー(笑)。

春夏コレクション、色彩の美しさ、透明感、生地が風に舞う軽やかさに、拍手喝采が巻き起こっていました。

こちらのワンピースを着て出かけてのですが、やはり大人気でした。わーい!


「思い出ワンピース」

2018年10月26日

このワンピースに出会ったのは、この秋、つまり2018年10月半ばなのですが。
何故か、手に取ると懐かしいような気持ちになるお洋服です。

モコっとした厚手の上等ウールをパッチワークのように繋いだ台形ワンピースに、YUKI TORIIさんの魔法がかかると‥。

首元のお姫さまビジュー、深い緑のヨークはおじいちゃんのお気に入りベスト、おばあちゃんが大切にしていたエンジのコート、お母さんの一張羅だったピンクのワンピース、お父さんが長く着ていたツイードのジャケット。

一つ一つのパーツに、そんな物語があったりして‥などと、どんどん想像が膨らんでいきます。

見る角度によって、様々な顔を見せてくれるワンピースを着て、いろいろな思い出をまた新しく作っていきたいですね。


「お花香るワンピース」

2018年10月19日

お花がいっぱい咲いた、HiROKO KOSHiNOさんのワンピースです。

小さなお花も可愛いのですが、ところどころに大きく咲いたお花が描かれていて、着ているだけでテンションが上がってきます。

本当に香りが立ち上がってきそうですね。
特に胸の真ん中で咲いてくれているお花のおかげで、顔が明るく見えるから不思議。

いろいろうまくいかないことがあったときは、お洋服に助けてもらうのもいいですよね。

肩からケープのように袖にかかって行くフリルも、優しいコクーンラインもたっぷりロマンチックなのに、甘くなりすぎないワンピース。

今年はお花柄がとても流行っているそうですが、こちらはずっと大切に待っていたいお花柄、ですね。


「千鳥格子、全身なんですけど」

2018年10月12日

素敵ですよねー!
千鳥格子は大好きなんですが、全身ってどうなのかしら‥と思ってしまったワタクシ。

着てみたら、大成功でしたん

胸に絶妙なキーホールがあったり。
袖の面白い場所がパカっと開いていたり。
実はセットアップで、スカートが黒リボンでウエストマークされていたり。
カシュクールやアシンメトリーな裾ライン、そこここに入ったギャザーの遊び、生地の落ち感‥。

そんな、すべての効果があってこその大成功だったのがわかります。いやはや、これは買取決定ですわ。

上下別々に着ても、バリエーションは無限大。しっかり活躍させますね。
TIRA VENTOさん、恐れ入りました。


「お茶目ショット」

2018年10月5日

先程ご紹介した、あのお上品セットアップを着つつも‥。

めーっさ楽しい4ショットをお届けいたします。
女子3人で写真を撮っていたら、神田さんがするするーっと入ってくださって(笑)。

佐藤仁美ちゃんの飾らない笑顔も、最高に可愛いですー!
是非、いつか一緒に飲みましょう。



iPhoneから送信


「お上品セットアップ」

2018年10月5日

パッと見は少し控えめですが、近くで見ていただくと、実はとても底力のあるHANAE MORIさんのセットアップです。

総レースが重ねてあるのに、袖の膨らみや、裾のフレア具合が絶妙で、重くなることもなく。
ハイウエストで結んだリボンがペプラムラインを作ってくれるので、全身がスッキリまとまりつつ、‥何故か脚がかなり細く見えまーす!!

なんとワタクシ、いつもは隠している(リンパ浮腫のある)右足を前に出して写真を撮ってもらっちゃいましたん

このセットアップ、子どもたちの卒業式後の謝恩会で着ようかしら。
スーツだと少し硬いし、ワンピースだと頑張り過ぎかもしれないし、うんうん、よいわー!

ちなみに、そろそろ中学の謝恩会の申し込み日なんです。
月日の経つのは早いですよね‥。

バタバタしていると、さぁ卒業式ってなったときに、「あれ? 小学校の卒業式と同じ服着ちゃってないわよね。謝恩会はどうしよう。ま、いっか誰も覚えてないだろうし」ってなっちゃうんですよねー

皆さま、お早目のご用意を。


「エネルギー保存の法則」

2018年9月28日



「LumiHarmoのワンピース」

2018年9月28日

旧知の友人から紹介してもらったことがきっかけで、この春から来始めた「LumiHarmo(ルミアルモ)」さんのお洋服。

"身長が高くてやや細め、なかなか自分にぴったりくるサイズ感のお洋服が見つからずに、ちょっぴり妥協しながらお洋服を選んできた女性"のために立ち上げたブランドなんですって。

私にぴったりなんです、本っ当に❤❤
あ、正直に言いますと、ウエストがきついこと、たまにありますが(笑)。

旅サラダは「これうま」のコーナーで少し食べるだけですし。
生放送なので、9時30分には必ずお着替えをすることができるので、きつくても大丈夫なのですが、‥(ポパイに出てくる)オリーブ体型女子の皆さま、このブランドは絶対に要チェックですよ。

今回は、いくら食べても大丈夫なハイウエストのワンピースで、もう最高にご機嫌なワタクシであります(笑)。

胸の下でキュッと絞ったギャザーのシルエットがポイントなんですが、ここにお花🌸のブローチをプラスしてみました。素敵なり!

妥協しないで選んだお気に入りの洋服が、あなたのクローゼットにも1着ずつ増えていきますように。


「アイドルグループ??」

2018年9月21日

旅サラダの生放送終了後。
スタッフや出演者が集まって、アレコレおしゃべりする時間が少しありまして。これがとーっても楽しいのですが。

たまたま、この週は白いお洋服を着ている女子が多く、‥白仲間で一緒に写真を撮ってみることにしました。

こうして並ぶと、アルドルグループみたいです‥よね(笑)。
また一緒に撮りましょうねー!


「秋桜色」

2018年9月21日

秋桜色のブラウスに、秋桜の花びらをデザインしたチョーカーを合わせてあります。
裾にあしらわれたカットが絶妙にお花感を出してくれていますね。
秋はオシャレが楽しいですー!

ただし。
このブラウス、春に着るなら、パールや透明感のあるスカーフを合わせてあげるだけで、完璧に春色のお仕事をしてくれるはずです。素敵ですね半
スカート見えしている黒のボトムは、実はゆったりニットのパンツなんです。

プリーツが入っていることと、(この写真では見えにくいのですが)両脇に黒のニットリボンが縫い付けてあることで、縦ラインが強調され、ゆったりしているのにスッキリ見えるという、嬉しすぎる魔法がかかっています。

ちなみに。
魔法をかけてくれたのは、YUKI TORIIさんです!
このセットアップで、旅行に行きたくなりますねー


「DKC広島大会 その2」

2018年9月12日

(つづきです)

が、シャイな子どもたちを確実にほぐしたいなら、いっぱい手を挙げてもらうことが一番かも、です。これまでの私の経験上、ですが。

午前クラスも午後クラスも、最後は驚くほど積極的にレスリングにチャレンジしてくれた、広島の子どもたち。
自信を持って、頑張りのきく心と身体を大切にしてくださいね!


「DKC広島大会」

2018年9月12日

日曜日、AICJ中学・高等学校体育館にて『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催してきました。

大雨情報がとても心配だったのですが。
無事に開催することができ、そして、イベントに参加してくれた子どもたち&ボランティアとして活躍してくれたレスリング部の高校生たち全員が帰宅することができ、ホッとしております。

広島の子どもたちは、ちょっぴりシャイなので。

みんなを早めにほぐそうと、私が「ひょっこりはん」の話を振ったのですが、高田がまるで理解してくれず‥。
「ちょっこりさん? ‥ちょっこりさんって誰?」と、真顔で返してきて、困った場面がありましたので。

ひょっこりはんの説明をする向井の写真を載せてみました(笑)。

が、シャイな子どもたちを確実にほぐしたいなら‥

つづく


「募金写真をもう1枚」

2018年9月12日

土曜日、広島そごう前で行った街頭募金の写真です。
参加してくれた広島っ子たち、頑張ったね! どうもありがとう。


それにしても。
どんどんお天気が下り坂になっていましたね。

実は、私の右足が気圧計の役割を果たしています。
高田の足より太いわー!

リンパ浮腫のある皆さま、雨模様の中、いかがお過ごしですか。
横になる時間をできるだけ増やしながら、ぼちぼち頑張りましょうね🤗


「広島街頭募金の結果です」

2018年9月12日

土曜日、広島そごう前でお呼びかけした募金額をご報告します。

141,719円です!
ありがとうございました。

途中から雨が降ってきて、街行く皆さんの足が地下道へ向かってしまったのですが。
子どもたちの元気な声に優しく立ち止まってくださった方々に、心から感謝いたします!

こちらの金額に、高田道場の最寄駅、武蔵小山駅前で行った街頭募金額67,977円を足しまして。

合計209,696円を、広島県にお送りいたします。
「お友達のために力になりたい!」と、アクションを起こした広島と東京の子どもたち、頑張りました。


「美佳ちゃん、お誕✨」

2018年9月12日

旅サラダの生放送終了後、三船美佳ちゃんのプチお誕生日会が開かれましたー❤
本当のお誕生日は今日12日です。
おめでとうございますー🎉🎉🎉

最近、アウトドアスポーツにハマっていて、こんがり小麦色の美佳ちゃん。今週はスキューバダイビングの免許を取りにいくって言ってました。

どんどん世界がひろがって、楽しい1年になりますように!


「葡萄色ワンピース」

2018年9月11日

こちらのワンピース、たくさんお問い合わせいただきました。
皆さま、秋のおしゃれにアンテナを張っていらっしゃいますね!

スタイリストののぞみちゃんも、そしてお洋服メーカーさんも、とても喜んでいます!
あ、番組スタッフや私に関しては、もうお見せしたいくらいハイテンションで喜んでおります(笑)。ありがとうございます。

こちらは、HANAE MORIさんのワンピースです。
お花柄の織りと色の陰影がなんとも素敵💜

首回りや腕周りが空きすぎていないので、きちんと上品にキメたい日に着たいですね。この色ならやっぱり秋冬かな。かなり長いシーズン着ることができそうです。

少し伸縮性のある生地を、ウエスト部分に優しくギャザーを寄せて絞ってありまして。
着ていてラクなのに、スタイルがよく見えるのもものすごーく嬉しい点でございます。

実は、買取りしようかどうか、とても迷っています。
このワンピ、色違いでブルーのお花バージョンもありまして。ターコイズブルーと地色のグレーの組み合わせが、こちらもまた非常に美しいんです💙 ‥迷いますよね。

皆さま、一緒に迷いましょう。


「明日は広島で‥」

2018年9月7日

明日は広島で募金活動をする予定なのですが。

広島で撮った写真をスマホデータの中から探していたら、こーんな魅力あふれるショットを発見いたしました。

「お好みハウス のんのん」の芸術作品であります。
嗚呼、広島❤ラブ❤です。


さておき。

明日9月8日(土)午後2時から。
そごう広島店、西入り口にて。

「高田道場 西日本豪雨災害 復興支援募金活動」として、皆さんにお呼びかけいたします。

実は。
甚大な被害のあった広島で募金活動をするのはどうだろうと、かなり悩んだのですが。

広島在住の友人が、「自分の住む町では被害がなかったんです。だから、被害の大きかった隣町を少しでも応援したいんです。一緒に呼びかけましょう!」と言ってくださったことで、目の前の霧がパーッと晴れていくのがわかって‥。

よろしかったらご協力くださいませ。お預かりしたお金は、広島県にすべて寄付いたします。


そして。
翌日曜日は『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催です。
AICJ中学高等学校 体育館にて。

午前クラスは朝9:30から。
お昼休みをはさんで、午後クラスは14:00から。
午前午後とも3時間かけて楽しく運動します。
(多分)雨の日曜日、ぜひ覗きにいらしてくださいね。


「チャレンジ」

2018年9月7日

台風21号のこと。
北海道胆振東部地震のこと。

たった1週間前の私が、何も知らずに笑って写真に収まっていることが信じられません。

この1週間は、テレビの前で呆然と立ちすくむだけ。
空っぽになった頭で画面を見つめ、祈ることしかできない時間を過ごしてしまいました。

しかし。
私にできることは、コツコツやります。やるしかありません。
せっかく衣装のご紹介をするのですから、心を込めて言葉を選んでみますね。

HiROKO KOSHiNOさんのお洋服です。
オーバーサイズのシャツに、ボリュームたっぷりのサルエルパンツ。
私には初チャレンジのアイテムばかりです。

ハンガーにかかった状態でお洋服を見たとき、私が着たらパシャマみたいになってしまうのでは??と、尻込みしてしまったのですが。

ヒールを合わせ、シャツの前裾だけをパンツにイン、襟を少しだけ抜いて、背筋を伸ばしてみたら‥。

何故か縦のラインが強調されて、ダボダボ感ゼロ。
私がほっそり華奢な人に見えているではありませんかーい!
ヒロコ先生、ありがとうございます。これ、本当にうちのマネージャーが撮っただけの修正ナシ写真ですよー!

チャレンジ成功なのであります。
着てみてよかったです。
皆さんも「華奢見えテク」を見つけたら、是非ぜひ情報交換しましょうね。


「文化祭だー!」

2018年9月1日

今朝、浦和駅前で文化祭実行委員の生徒さんたちが配っていたチラシだそうです。

私の出身高校のものなんですが。
文化祭、今日明日なんですね。
お天気は‥かなり良くない感じですが。

この時期は、むちゃくちゃ残暑が厳しいか、思いっきり雨が降るか、どちらかのような気がしてきました。普段の行いなんぞはもう関係ありませんわな。

実行委員の皆さん、目の回る忙しさの中、ほぼ寝てないかもしれないのに、朝はチラシを配ってベストを尽くしているんですね! えらいですっ!!

本っ当に一生懸命準備してきた大切な催しなので。
心に残る2日間になりますように。
達成感に包まれる打ち上げ、しっかり味わってくださいね。

ただし。
浦和駅前でのチラシ配りが、浦和高校の文化祭実行委員の生徒さんたちとの合同作業(偶然かな?)だったという話も入ってきています。

うらやましいぞー(笑)。

青春ぢゃないですかーぃ!

ちなみに、浦高祭は9月15、16日の開催だそうです。
その昔、私も聖子ちゃんカットをしっかりブローして、るんるん出かけたものでございます。

兄の出身校なので、裏話もいっぱい聞きましたが(笑)、埼玉県に残る公立男子校・女子校文化も決して悪いものではないなと感じるワタクシであります。


「ふみふみ銀太」

2018年8月31日

私の枕をふみふみしている我家の銀太です。

ものすごーく穏やかなシャルトリュー。
3歳半になりました。

銀ちゃんは私の髪の毛が大好きで。
油断していると髪の毛をアグアグ食べられてしまったりするのですが。

そんなアグレッシブ攻撃とは裏腹に、枕にはうっとりふみふみ、優しく接している模様であります(笑)。

それにしても、この遠慮がちな表情は何故なのでしょう。
お母さんを思い出しているのでしょうか。

愛知県生まれの銀ちゃん。
どうかお母さん猫さんも元気でいてくれますように。

怒ったことが一度もない、もふもふ天使。
うちに来てくれてありがとう。


「ややドッペルゲンガー」

2018年8月31日

旅サラダガール、元宝塚娘役トップの妃海 風ちゃん。
そして、朝日放送ヒロド歩美アナウンサー。

2人は似ています。
笑うと特に。

目鼻立ちというよりも。
瞳のキラキラ加減とか、口元のハッピーな感じとか。

あ、あと天然の明るさも!
明日も明るいW笑顔に会えますよー😄😄


「お問い合わせ💕」

2018年8月25日

早速のお問い合わせ、ありがとうございます。

お目が高いーーー!
やはり、このブラウスが気になりましたか。うきき。
YUKI TORIIさんの秋物です。

今朝は、地色が翡翠色のこちらのブラウスにするか‥。
同じ柄の色違い、地色が(ややピンクがかった)アケビ色のものにするか‥。

どちらもすっごく素敵で。
実は、生放送直前の打ち合わせ開始時間まで、スタイリストさんと一緒に楽しく迷っていたんです。

このブラウスがお目に留まったのなら、是非、あなたもユキ先生のお店で迷ってくださいませ。

ちなみに、ストンと落ちるラインがキレイなこのパンツも色違いがありました。
バックスキンっぽい風合いのあるワイン色でしたよ。

‥迷いますでしょー(笑)。

しかし、このブラウス、こうして写真に撮ってみてもステキですね。
シャープな濃紺スーツの中に入れたら、絶対に映えますね。
デニムのロングスカートにも合わせたいわー🤗


「スタッフ集合写真でーす!」

2018年8月23日

集合すると、やっぱりすごい迫力ですね!
力を合わせて放送しています❤❤❤

生放送時、スタジオにはいなくても。
ラッシャーさんと一緒に生中継を担当しているチーム、ロケで撮影した映像を仕上げているチーム、これから撮りにいくエリアへロケハンに行っているチーム、海外でまさしくロケ真っ最中のチーム、この先ゲスト出演してくださる方々との打ち合わせを進めているテーム、番組が元気よく継続していくように様々な働きかけをしているチームと、んまー本当にウルウルしてしまうほど、たくさんの人間のパワーがぎゅーっと集まってできている番組です。

楽しくご覧になってくださいね!
そして、もしロケ等でお世話になることがありましたら、是非ともよろしくお願いいたします(拝)。


「1300回記念です!」

2018年8月23日

週に1回の放送なので、1年間で(年末年始にお休みがあったりするので)約50回。

テレビの前の皆さんと一緒に旅の楽しさを生放送でシェアし続けていたら、‥あっという間にこんなに回を重ねてきていたんですね。

番組スタート当初から、旅サラダに出演させていただいている私にとって、この26年間は本当に本当に宝物です。

たとえるならば、肺、かな。
あ、またリケジョが出てしまいましたが(笑)。←リケジョといっても、もう脳みそのシワはほぼツルツルなんですが。

肺がないと、空気を身体に取り込めない、みたいな。
楽しい空気、苦しかった空気、いろんな味の空気を吸ってきた私ですが、旅サラダのおかげでどんな空気も身体に入れて、自分のパワーに変換させてもらいながら生きてきた実感があります。

このうちの40回は病欠した私ですが。
「また朝日放送のスタジオに行ってみんなに会いたい! 皆さんに元気な顔を見せたい!」と思いながら吸った空気がどんなに大切だったか、絶対に忘れません。

いつも番組が始まると「おはようございます!」と、ご挨拶するのですが。
そのあと、自分の顔がアップになる際、必ずもう一度、口パクのように小さな声で「おはようございます」と言うことにしている私。

こんなこと、ブログに書くのは恥ずかしいのですが。

この2回目の「おはようございます」は、闘病中の方に向かってテレパシーのつもりで言っているご挨拶なんです。

母が闘病中に、旅サラダをものすごく楽しみに観てくれていて。
2010年だったかな、たまたま桜島が写ったら、自分が鹿児島にいるものと勘違いしたらしく。

「わたしね、今どこにいると思う? 病院を抜け出して、ひとっ飛びで鹿児島に来ているの! 先生方にはうまく伝えておいてね。ひと回りしたら帰るから、うふふ」と、生放送の間に私の携帯に留守電が吹き込まれていて。

そのあと病院内外を大騒ぎで探したりしたんですけれども。
そんな風に番組を味わっくださっている人もいるはず、と思いながら、毎週テレパシーを送ることにした次第なんです。

あのときの母の肺には、きっと故郷鹿児島の空気が入っていたと思うんですよねー。
‥そう思いませんか?

旅サラダ、これからも心を込めて頑張ります。


「秋色、先取りです」

2018年8月22日

お盆を過ぎたので、秋色に挑戦です。
HiROKO KOSHiNOさんのセットアップ。深緑色やココア色、ワイン色‥。オシャレが楽しくなる色が出てきましたね。

コクのある秋色たちのおかげでまったく目立ちませんが。
只今ワタクシ、泣きたくなるほど腕が日焼けしてしまっておりまして。

どうしよう、この豪快にカジュアルなガツガツアウトドア前腕ったら磁
大丈夫でしたねー。
もう魔法級ですねー。

皆さんも色白に見せたい日には、深い森の中にあるような色を探してみてくださいませ。
あ、その前に、腕や手の甲にも日焼け止めを塗りたくること、忘れたらあかんです、絶対に。

まだまだ暑く、蒸す日が続きますね。
高校野球が終わってしまい、何だかすっかり夏休みの宿題やんなきゃ的な、現実に引き戻される日々が始まってしまいましたが。

実はここから盛り上がるのが8月ですよ。
故郷の小さなお祭りとか、ツクツクボウシのダミ声を聞きながら食べるかき氷とか、行く夏を惜しむビアガーデンの宴とか(笑)。

台風に充分気をつけて、ステキな夏に仕上げてくださいね。


「360°ワンピース」

2018年8月16日

LumiHarmoさんのドラマチックなワンピースです!
ちなみに「360°ワンピース」とは、私が勝手につけた名前ですが。

こうして、前から見てもふんわり裾に空気が入ってくれて、とても素敵なのですが。
スタジオカメラさんが横から撮ってくださっていたショットが、実は大評判だったのでした

ハイウエストをキュッと絞ったリボンから360°に渡って、スカート部分がふわーーっと広がってくれるんです。

もう少女漫画に出てくるお姫さまみたいに!
んもう、ウエストが細く見えるったらありゃしませんのです!

椅子に腰掛けていてもスカートがふわふわしてるってどういうことなんでしょうか?
生地が空気を含んでくれている、とか? ‥謎すぎますね(笑)。

謎は謎のままですが。
いいんです、その美しい効果だけをロマンチックに享受させていただきましょう。

このワンピースを着たら、是非ともララランドみたいに踊ってくださいね。


「大反響でした!」

2018年8月6日

このワンピース、大反響でした。YUKI TORIIさんです。
素敵すぎて、私が奇跡の11頭身に見えます! マジカルすごいです!

身体に沿いながら、印象を縦に伸ばしてくれるバイヤスのロングライン。
ウエストの絞り、肩と裾の風になびくフリル、そして、共布で作られたスリップドレスの上にもう一枚(同じ生地の)ワンピースを重ねることで生まれるお花柄たちの透明感。麗しいですー!

うっとり、溜息。
ドラマチックなオシャレをなさりたい方、特別な思いを込めたい日に着てくださいませ。


「サマーツイード」

2018年8月5日

YUKI TORIIさんの爽やかなワンピースです。
サマーツイード、素敵ですね。

ふんわりとスッキリが何故かちゃんと両立していますよねー!
夏らしいボーダーと、ハイウエストの位置にあしらわれたレース模様がマッチして、‥ワタクシ夏のお嬢さまに大変身です(笑)。

今回はメイクさんが前髪を降ろしてくれまして。
「もっと分けた感じで。おでこ見せで」とリクエストしたのですが、「このくらいが、今日はかわいいです」と言っていただき‥。

何故か「かわいい」という言葉に絶句して(笑)、そのまま生放送に出演したワタクシでありました。

「かわいい」
最近は、友人の子どもちゃんのつやつや頬っぺや、コスタリカのカエル、猫の銀太、手作りのピアス、ハマっているプチ肉まん‥そんなところへの形容詞としてしか使っていませんからねー。おほほ。


「RIZINワールド」

2018年8月5日

先月末、さいたまスーパーアリーナで「RIZIN」を観てきました。

いつもは格闘技観戦が大好きな息子2人と一緒に出かけるので、そちらとのやりとりに気を取られがちだったのですが。

万里結太も中学3年生。
アレコレ事情があり、今回は来られなかったので、何だかとても静かに、自分の心と向き合いながら、目の前で繰り広げられる闘いの熱を肌から感じ取ることができたように思います。

高田が現役の頃は、もう頭が真っ白、「怪我がありませんように、家に帰れますように、明日が来ますように」と、ただ繰り返し祈るだけだったのですが。

さておき。
今回のRIZINは、ママ選手対決、五味選手の大勝利、女子頂上再戦が、本当に素晴らしかったです‥!

選手たちを懸命に応援しているうちに、自分が何かと戦っている真っ只中の世界に飛び込んでいるんです、いつの間にか、パラレルワールド的にすっぽりと‥。

これからネットなどで観る方もいらっしゃるかもしれないので、試合内容については内緒にしておきますが。

今のご自分に合ったリフレッシュ方法を探している方は、一度、このワールドを覗いてみてくださいませ。ものすごーくチャージできるかも!

本日、ここに貼り付けた写真は、五味選手がロープに上がって勝利の雄叫びをあげているところ、です。カッコよかったー!!

で、よーく見てみると、高田も写り込んでます。
解説席のみんな、総立ちですわー(笑)。

嗚呼。
応援と感謝の気持ちが眩しく渦巻いた、パワフルな一夜だったのであります。


「夏休み女性アナ大集合の図@」

2018年7月28日

夏休みは、番組終了後にみんなで集合写真を撮っています。
第1週目の今回は、ゲストの勝村政信さんを囲んで💕

系列局のアナウンサーの皆さま、これからも地元のオススメ情報、チャレンジ溢れる迫力映像をどうぞよろしくお願いします!


「プリントワンピ!」

2018年7月27日

ANAYIのプリントワンピース、またまた大人気でした。

派手ではないのですが、素敵に目立ちます。ノースリーブなので、お仕事の場ではどうかしら‥と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、襟元が開いていないので、キチンと感もあって。おススメですー!

ワインレッドが効いているので、秋口にニットを羽織りつつ着てもよさそうですね。
ダークブラウンのブーティを合わせたり。フレーム太めの眼鏡をかけて、ちょっとレトロ感を出したりして。

長く活躍させたいワンピース、女子の強い味方です!
ちなみに、ウエストもめちゃラクでした。←食いしん坊&ビールっ腹の味方でもありますねー(笑)。


「応援しております」

2018年7月20日

募金時にお配りしたチラシの文章、読んでいただけましたか?
こういった文章の作成はワタクシ向井が担当しておりますので、何かご質問がありましたらお寄せくださいませ。

東広島は。
夏休み明けの広島DKC開催の折、ボランティアスタッフとして、東広島にあるレスリングクラブの皆さんが熱烈協力してくださることが、以前から決まっていまして。

そこへ大変な豪雨が襲ってきて。被害があまりにも甚大で‥。
ニュースを見聞きしつつ、オロオロ心配していたのですが。

なんと、そのような最中にあって「広島DKC、できる限りご協力しますよ!」とのお返事をいただいて、もう‥本当に頭の下がる思いです。

こちらこそ、ご協力できることがありましたら、是非ともおっしゃってくださいませ。
お会いできることを心の底から楽しみにしております。

そして、宮古は。
高田道場の小さな復興支援活動を、とても温かく、もったいないくらい喜んでくださっている市なんです。

海辺の町を訪ねたり、復興支援DKCを開いたり、市がその後のDKCをずっと共同開催という形で受け入れてくださったり、そのお気持ちにどうにかお応えしたくて寄付金をお届けしたり。目黒のさんま祭りをほんの少し応援したり。

‥うーん、宮古に懐かしさを感じ始めている最近の私って、何なんだろ??
さんまが大変な不漁だと聞くと、さんま祭り用のさんまをどうにか提供しようと、また北海道中から集める手配をなさっていたりするのではないかと、心臓がバクバクしてくるんです。嗚呼。

募金のご説明を、と思ったら、どんどん長くなってますー! まだまだ書きたいのですが、今日はこの辺で失礼いたします。

また続きを書きますね。
応援しているつもりが、いーっぱいエネルギーをいただいている向井53回目の夏でございます。


「海の日募金のお届け先について」

2018年7月20日

東日本大震災をはじめ、災害によって被害に遭われた方々を応援するため、高田道場は復興支援街頭募金を続けてまいりました。

現地の子どもたちが一日も早く普段の生活に戻れますよう、今日も高田道場に通う子どもたちと共に精一杯、皆さまの温かいお気持ちを集めさせていただきます。

本日は、東日本大震災でお父さんお母さんを失った子どもたちのために『東日本大震災教育支援基金』として岩手県宮古市へお届けするための募金を行う予定でした。

が、先日、西日本を襲った豪雨による被害のあまりの深刻さに、道場に通う子どもたちもショックを受け、どうにか少しでも応援できないものかと話し合うことになりました。

そこで、今回お集めする募金は、半分を東広島市へ、もう半分を宮古市へ寄付することにいたしました。

9月9日に広島で開催する小学生のためのボランティア体育教室『第93回 高田道場ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』会場と、10月21日に宮古市で開催する第94回同イベント会場にて、直接担当の方へお渡ししてまいります。

子どもたちの手から手へ。皆さまの温かいお気持ちが繋がります。

※高田道場キッズ&フレンズの活動により、これまで被災地にお届けした募金総額は14,606,313円になります。くわしくは高田道場HPにて随時ご報告いたします。





「ムサコ海の日募金」

2018年7月20日

暑い暑い海の日。
武蔵小山パルム商店街で復興支援募金活動を行いました。

募金箱を手に頑張り抜いた高田道場キッズたち。
そして、そんなキッズたちが熱中症にならないよう、しっかり支えてくださった親御さんたち。
汗みどろの高田道場スタッフとの大集合写真です。

毎年7月にムサコ商店街にて街頭募金を行っているのですが、今年の暑さはまさしく特別でした。

15分おきに水分補給をし、親御さんもスタッフもとにかく子どもたちの顔を見て、首の後ろ側を触り、声をかけ、日陰を選び、団扇で風を送りながら、‥無事終了!
ホッとした瞬間の写真です。

今年の夏は本当に厳しいですね。
募金活動も秋に延期にしようかと考えたのですが‥。
子どもたちの「お友達を応援したい」という気持ちをアクションにつなげることができ、価値ある時間になったと思います。

お集めしたお金は、145,955円!
皆さん、暑い中、足を止め、汗をふきふき、優しい言葉をかけてくださいました。本当に本当にありがとうございます。

今回の募金は、被災した広島の子どもたち、岩手の子どもたちへ、直接お届けしてまいります。

↑↑
何故、「広島の子どものために」「岩手の子どものために」とお声がけしたのか。
その理由を知っていただくため、募金の際、ご協力してくださった方々にお配りしたチラシの文言を、この後のブログにアップしますね。


「発色キレイ!」

2018年7月20日

初めて着るブランドです。
LumiHarmoさん。
美しいパープル、印象的ですね。

藤色、桔梗色、紫陽花色、すみれ色、牡丹色、‥次々にお花の名前が思い浮かんできて。
素敵な気持ちにさせてもらえるセットアップです。

こうしてセットで着る以外にも。
ブラウスのオリエンタルな雰囲気を活かして、スリムなボトムを合わせたり。
すっきりシルエットのプリーツスカートは万能選手、白のノースリニットを合わせたりすれば、避暑地の上品なお嬢さまになれること間違いなし!

LumiHarmoさん、旧知の友人から紹介してもらったブランドなのですが、これから要チェックですね💕


「猛暑お見舞い、心から申し

2018年7月19日

旅サラダ女子3Sです。
‥といいますか、私がもし20代後半と30代前半に子どもを持っていたら、こんな母娘ショットを撮ることができちゃうってことですね。

女性アナウンサーとして数々のレギュラーを持ちながら、高校野球の取材にもかけまわって大活躍の長女と。

不動産関連の会社で営業のお仕事をしつつ、旅サラダガールのオーディションに合格して生放送に初出演、しっかり役割を果たした次女。

2人の活躍に目尻の下がったお母ちゃん‥という3Sですねー。

いやはや。
お2人の現実のお母さまたちは、我が子をどれだけ誇らしく思ってらっしゃることでしょう。
どんな子育てをなさったのか、根掘り葉掘り伺いたいです、思いきり。

こちら、先週土曜日の旅サラダ終了後に撮った写真なのですが。
そこから連日、厳しい暑さが続いていますね。

昨日の昼下がり、高田と商店街を歩いていたら、だんだん追いつけなくなってきて。
ああ、無理して追いつこうと思ったら倒れるのかもしれない‥と、生まれて初めて実感しました。

皆さんも、充分に水分をとって、お身体に少しでもだるさを感じたら、どうか我慢なさらずに横になってくださいませ。

今年の夏は怖ろしく暑く、そしてそれが長く続くのだそうです。
お疲れを溜めないよう、より一層のご自愛をお願いいたします。


「沖縄うるまDKC」

2018年7月13日

日曜日、沖縄はうるま市、南原小学校体育館にて『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催してきました。

台風と台風のちょうど合間。
晴れ渡った空からジリジリ照りつける太陽が痛いくらいだった午後。

一緒に3時間、目一杯汗を流した後の小学1、2、3年生の顔、顔、顔。
みんななんてステキなんでしょう!

まだまだ運動したかった。
始めは自信がなかったけれど、思いっきり頑張れた。
自信がついた。
またやりたい、もっと挑戦したい。

前向きな言葉が、あまりにも素直にお口からぽんぽん飛び出してきて、延彦おじさんも亜紀おばさんも、とても嬉しかったのでございます。

自信を持って、礼儀正しく、強い相手に挑戦してくださいね。
みんなの未来がとてつもなく楽しみです!

‥お気付きの方も多いと思いますが。
私たちの着ている黄色いTシャツの背中にあるのは「阿麻和利」の文字です。

この地のシンボルである勝連城の城主様も、きっと子どもたちの頑張る様子をご覧になりながら、目を細めていらしたに違いありません。

ばあばの会の皆さんも、手作りのお昼ご飯をありがとうございました。
ラフテイと、じゅーしいと、タコライスと、島らっきょうの天ぷらと、もずくと、シークヮーサーのゼリーがものすごく美味しかったです!

気づけば、心がシンプルな形になっていた日曜日。
またいつか、皆さんにお会いできますように。


「ピンクベージュ!」

2018年7月7日

私のクローゼットの中に一番入っていない色、それはピンクベージュかもしれません。

自分のようなオークル系の肌色には合わないだろう。ピンク系の色白さんたちが着る服だわなー。

ガタイのいい私がより膨張して見えてしまう色だろう。もっとしまって見える色の、ふわふわしていない服を選ばなあかん。

そう思って幾年月‥。

でも。
着てみるものですね!
さすがLEONARDさま。

私の肌にも自然に馴染んでくれ、なおかつ顔を明るく見せてくれる素敵なピンクベージュの発見に至ったのでございます。

ちゃんと手に取って、ちゃんと顔映りを自分で確認しながら、オシャレの階段を上って行かなきゃもったいなかったですねー💕

タックのたっぷり入ったボリューミーなスカートも、ウエストをキュッと絞ったデザインなので、この(ヒップ92pの!)私が膨張して見えない‥ような感じがしませんか?

あ、腰に縫い付けられたキラキラ刺繍にも締まって見える秘密が隠されていますね、きっと(笑)。

雨続きの大阪。
右足の浮腫がむくむく大きくなっていたのを、まるごと隠してくれたピンクベージュのスカートにも大感謝の日となりました。


「浜スタ観戦」

2018年7月6日

早々に梅雨が明けたと思ったら、台風が続けざまに襲ってきて。
本当におかしな天気ですね。

ちなみに、6月のうちに都内でセミが鳴き始めたのは、向井の個人的観測史上初の出来事でした。←30日、港区の街路樹で鳴いてました。

皆さんの住む街ではいかがですか。お天気も大丈夫でしょうか。
雨の被害がこれ以上大きくならないよう、毎日祈るような気持ちで天気予報を見ております。

こちらの写真は‥。
雨の合間、試合開始前の横浜球場で撮ったものです。

ベイファンの友達夫婦と一緒に、青空に感謝。
太陽パワーが濃すぎて顔が影だらけですが、野球にはやっぱり抜けるような青空が似合いますね。

しかし。
この日のベイは大惨敗。
ベイファンの妻は黙り、実はカープファンの夫は口元を隠しながら目だけで笑っていたのでした‥。

高田と私はといいますと。
ただただ声を振り絞り、魂を込めて選手たちを応援した次第です。←腹に力を込めまくりましたので、多分、選手の皆さんに届いていたと思います(笑)。

横浜出身の高田は当然ベイスターズファンなのですが、もうこの年齢になってくると、頑張っている選手全員が親戚のように思えてきて、‥たまりませんね。

押し出しを連発してしまった投手を「次はもっと気合を入れて応援するからね」と、ぷるぷる目頭を熱くしながら見つめた向井おばちゃんだったのでした。


「クリオネブラウス!」

2018年7月6日

神田さんがわざと見切れてます(笑)。
面白すぎて破顔の向井でございますが。

こんな油断しきった状態でも大丈夫。
二の腕のムチムチを絶妙に隠してくれる、こちらのブラウスの袖フリル、ありがたいですわー。

袖にフリルがついている、というより、後身ごろから伸びてきたフリルが腕をふんわり包み込んでくれるような形なんです。

さすが、Hanae Mori manuscriptさん。
夏に向けて、非常に良いクリオネ作戦です!わーい!

ペプラム加減も素敵なので、ストンとしたシルエットのスカートを合わせれば、スッキリ細見えの完成でございます。


「田中美里ちゃんと」

2018年6月29日

旅がとっても似合う美里ちゃん。
優しい雰囲気にふんわり誘われて、一緒に旅している気分になれちゃいます。

また是非、旅サラダにいらしてくださいね




iPhoneから送信


「レースの世界へようこそ」

2018年6月29日

透けるレース、かなりヌーディな色合いなのですが。
完璧な裏地がパーフェクトに縫いつけてあるので、何の心配も要りません。←やったぁ、これ大事!

安心して着ると、セクシーになりすぎることなく、楽しく着ることが出来ますね。
キレイなオレンジ色のフルレングススカートを合わせれば、さすがYUKI TORIIさんの世界。
とても品よくキマってくれます。

案外、デニムを合わせると、夏らしいセクシー光線が湧き出てくるのかも。
ジャケットを羽織ったりすると、逆にヌーディさが増したりして。
カーキやベージュのチュールスカートをもってくれば、妖精っぽくなれそうだし。

あ、私に関しては「妖精」が無理なんですよ・・・。ガタイがいいせいでしょうか。
ガーリーとか妖精とか華奢とか透明感とか、憧れますなぁ。←おぢさんっぽくてごめんなさい(笑)。

でも、こちらのレースブラウスにトライするオシャレさんは、是非ぜひ、いろんな楽しみ方をなさってくださいね。

ひとつひとつのお花がレリーフのように浮き上がって、とっても美しいレース! オススメです。


「好感度◎です」

2018年6月19日

ANAYIさんのニットワンピース、ものすごく反響がありました。
シンプルなボーダーに見えて、・・・計算し尽くされているのかもしれません。
かなりスタイルがよく見えます!

ふっくら見せたいところ、締まって見えてほしいところに、配色がぴたりとハマってくれているに違いありません。やったー!

神田さんにも3回褒められました。←「神田さんにほめてもらえたこと、ブログに書いてもいいですか」と、CM中に確認したところ、いつもより多めに褒めてくださったのでした(笑)。

今まで、ニットのスカートやワンピースは、着ているうちに編み目が「もったり」してくる部分があったりして、あまり得意ではなかったのですが。

こちらは、とてもキレイなシルエットをキープしてくれます。
メイクルームで30分、番組の打ち合わせで小1時間、生放送で1時間半、このワンピースを着て椅子に座わり続け、その直後、立ち上がった途端に撮った写真がこちらですから、間違いありません。

シワにならず、形が崩れず、ということは。
旅に持ってこいですね!
紺のジャケットを着れば(持つだけでも)、もうどこへ行っても全方向から好感度大ですわー。

夏の爽やかオシャレに、元お嬢様も現お嬢様も、実はこれからお嬢様になる年齢の女子にも似合うワンピース発見、なのでございます。




「岩手県大崎市の子どもたち

2018年6月19日

第90回目のDKCは、先月、岩手県は鹿島第二小学校の体育館で行われました。

廃校になった小学校の体育館だったのですが、まだまだ手入れが行き届いていて、地元の皆さんに大切にされていることがよくわかります。

が、やはり。
たくさんの子どもたちの元気な声が、天井に窓に壁に床に、すみずみまで響き渡ると、何だか建物自体から光が浮き出てきているように見えて、嬉しくなりますね。

一緒に運動した子どもたち、お元気ですか?
強くなることは優しくなること。
ステキなお兄さんお姉さんになってくださいね。

高田のおじちゃんは、小学生の頃(母方の実家があったので)、よく鹿島台で夏休みを過ごしたそうですよ。
みんなのこと、親戚のおじちゃんの気持ちで心から応援しています!


「べっぷアリーナ」

2018年6月19日

第91回目「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」午後(低学年)の部に参加した子どもたちです。

つい数か月前まで幼稚園や保育園に通っていた子どもたちが半数もいるのに、私の話をじっと聞いていて。ときには、しっかり話に反応して、立ち上がって答えてくれる子もいたりして。その集中力に驚きました。

初めてのことにたくさんチャレンジしながら、「もっともっと頑張りたい」という気持ちを、お顔に声に動きに出してくれた皆さん、眩しいくらい輝いていました

またお会いしましょう!




「別府の美味しいものB」

2018年6月19日

こちらの写真は、去年の別府訪問の際に撮ったものです。

ブログにアップしようと思っていたのに、あまりの素晴らしさに、お店内部や数々の薬膳メニュー、お店裏にある秘密の(?)研究施設内や、その周りで葉を異常に大きく育たせている木々を激写しまくったもので、‥うまくまとめられないまま、1年間温めてしまっていたのです。

今年は必ずや高田と一緒にと、企んでいたのですが。
タイミングが合わず、またまた来年の目標になっております( ;∀;)

別府の湯気を研究し尽くし、素材の旨さを引き出すための絶妙な蒸気量をコントロールすることに成功、とろけるようなお料理の数々をいただけるお店。

ご興味のある方は、是非、お腹をペコペコにすかせて行ってみてください。
キーワードは、鉄輪の前田進一郎博士、いえシェフです。

心も身体も喜ぶ料理に感動できること間違いなし。すごいお店です。


「別府の美味しいものA 記念写真」

2018年6月19日

別府冷麺のお店「湖月」の前で、記念写真を撮りました。

厨房でのお仕事を引退なさったお母さんもいらしていただき。
ラインの向こうで、ヒロドちゃんにもめっさ喜んでもらいながら。

お腹いっぱいの幸せな笑顔でございます。
ごちそうさまでした✨✨


「別府の美味しいものA」

2018年6月19日

こちらもヒロドちゃんが「これうま」コーナーで紹介した、別府冷麺のお店「湖月」さんです!

開店とほぼ同時にいきなり伺ったので(大人気店なので予約はできません)、お店の皆さん、かなり驚いていらっしゃいました。ロケでお世話になってから、まだ時間も経っていなかったですし(#^^#)

丸くて太くてコシのある冷麺は、ここでしか食べられない独特の歯ごたえ!
そして、何よりスープがとびきり美味なので、・・・ワタクシ、生まれて初めて、冷麺のスープを「全飲み」してしまいましたー! 優しい旨味です(o^^o)

もちろん、隣で高田もどんぶりをカラにしていました(笑)。←それだけでなく、汁なしの辛い麺も平らげていました。

そのあと、お食事会があったので、抑えめに食べようと思っていたんですけど、無理でしたわー。




「別府の美味しいもの@」

2018年6月19日

ヒロドちゃんの「これうま」コーナーでも紹介された、「地獄蒸したまごサンドイッチ」です。

差し入れにいただいたのですが、ゆで卵(蒸したまご?)のホクホク具合が完っ璧でした。

水分が少ないとパサついて、食べているうちにけほけほしてしまうし。
マヨネーズが多すぎると、サンドイッチ自体が重くなってしまうし。
具材を細かく切りすぎたり、ねっとり混ぜすぎてしまうと、歯触りの楽しさがなくなってしまうし。

シンプルにたまごサンドと言っても、実はシンプルだからこそ、難しいんですよね。←これまで数々の失敗を繰り返してきたワタクシです
こちらは、本当に美味しかったので、是非、皆さんも食べてみてくださいね。
・・・うなることになると思います!


「べっぴょん、今年も大活躍

2018年6月19日

今年も初夏の別府で『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催してまいりました。

6年連続6回目「べっぷアリーナ」にて、小学生200人あまりと一緒に楽しく身体を動かしてきましたよぉん。大成功!

ただし、高田も私も身体は確実に年を重ねておりまして(笑)。
べっぴょんの首にかかったかわいい手拭いを見ながら、「次回こそは、DKC終わりに延泊して、別府のお湯にゆ〜っくりつかりたい!」と、強く強く思った次第です。

別府に泊まったら、温泉はもちろんですが、行きたいところ、食べたいものがたくさんあります。

先日の『旅サラダ』で藤井フミヤさん尚之さん兄弟がステージに飛び入りして歌ったライブハウスにも行きたいし。

ヒロドちゃんが紹介した「これうま」別府メニューも、思いっきりレベルが高かったし。

去年伺ったムチャクチャ美味しい蒸し料理のお店に、高田を連れて行ってあげたいし。

嗚呼、夢は果てしないのでございます。




「神田さんと」

2018年6月19日

神田さんと「旅サラダ」でご一緒するようになって、もう20年以上の月日が流れております・・・。

そんな気づけば長い長いおつきあいの中で、こうして、ちゃんと笑っている2Sはかなりレアだと思います。初めてかもしれません。

8割は私が、1割は神田さんが、もう1割は神田さんも私もヘンな顔をしている写真なんですよー(笑)。

これからも、ヘンな写真がいっぱい撮れますように❤
いい写真もたまーに撮れますように❤



「絶妙リボン!」

2018年6月16日

Hanae Mori manuscriptのワンピースです。

流れる滝のようなプリントが大胆素敵。
縦のラインが強調されて、ちょっとパワフルすぎるかも‥と思ったのですが、胸の下に縫い付けてあるリボンをキュッと結ぶと、なんとも可愛らしくて

旅サラダのオシャレ女性スタッフさんたちにも大人気でした。わーい!

お食事会などで爽やかに存在感をアピールしたい人。
なおかつ、しっかりたっぷり食べたい人(笑)に、思いきりオススメします。

お腹周りを締め付けるものが何ひとつないのに細く見えるのは
一体どういうことなんでしょうか?

滝のおかげ、そして、この絶妙リボンのおかげですね。

あ! それから!
このミュール(サンダル?)のおかげも大きいと思います。

履いているときは、特に意識していなかったのですが、こうして写真に撮ってみると、足首がとーっても細く見えると思いませんか?

よい、よい、これはよい!
必ずやゲットですね。
どこのお靴か、調べておきます。


「のびるぅーのびるのびる‥

2018年6月8日

とぉーみょう

はい、これは豆苗です。

それも、スーパーで購入し、一度ザクザク切って食べたあと。

残った種と根っこのかたまり部分を牛乳パックで作った簡易プランターに入れて育ててみたもの、であります。

コマーシャルで見て、一度試してみたかったんです。
残った種から、また芽が出て「のびるぅーのびるのびる」状態になるのかどうかを(笑)。

実験成功です。
銀太もビックリです。
1週間もあれば、水栽培でここまで育ってくれます。

今まで(一度食べたのみで)下の部分を捨てていた自分を後悔するばかりです。
まだまだ大活躍してくれる種がこんなにあったとは‥。

皆さんも是非、牛乳パックを縦半分に切ってやってみてくださいね。←本当にちょうどいいプランターになります。

そして、もちろん美味しいです。
双葉(?)の上に伸びて出てきた葉や蔓も全部、粗挽き鶏肉と一緒に炒めたら最高でしたん(≧∀≦)


「色と熊に助けてもらいまし

2018年6月8日

本当は別のお洋服を着ようと思っていたのですが。

首元にカブレが出てしまい、ファンデーションを塗るとかえってヒリヒリがひどくなってしまいそうだったので、パッと発色のいい、こちらのブラウスを着てみました。

大成功、ですね(≧∀≦)
サーモンピンクの美しさが前に出てくれたおかげで、カブレ部分、全然わからなかったと思います。わーい!

この季節、青葉茂る木々の下をお散歩したりすると、チャドクガあたりの鱗粉をもらってしまうこと、ありますよね。

肌の丈夫な私でもあかんのですから、深窓のお嬢様方、またはお肌が敏感な方は、どうぞお気をつけになってくださいませ。

ちなみに。
このカブレ、私は熊の油で治しました。
農業&そば打ち体験でお世話になった岩手の佐藤夫妻にいただいたツキノワグマ油!

佐藤さん家の畑でアブに噛まれ、腫れていた私の手の甲に速攻で塗ってくださった油が非常によく効きまして。
「痛みがぶり返してきたら、また塗っておいてね」と、分けていただいたものなんです。

冷蔵庫に入れて白く固めておき、少しずつ常温に戻して大切に使っていますよ。
火傷にもよく効くし、‥熊ってすごいなぁ。

さておき(笑)。
TIRA VENTのブラウス&スカートも要チェックです!

デザインは大人しめにまとめておいて、発色やプリントで楽しむコーディネイトは、女子の強い味方ですね。感謝。


「コレは何でしょう??」

2018年6月1日

すみません、かなりわかりづらいクイズを出してしまいました。
お裁縫の好きな方なら、もしかしたら、おわかりになるかもしれません。

万里結太の、夏用制服のズボン裾の裏側です。
はい、ズボンの裾上げができなくなり、裏地を継ぎ足して、まつり縫いし。裾裏の後ろ側に、すり切れ防止用の布を縫いつけてある、という図であります。

ここまでしてももうツンツルテンに近い状態になってきており、新しいズボンを買うかどうか、かなり悩ましいところです…。お尻あたりもペラペラ薄くなってきているし…。

あ、蛇足ですが。
この下駄を履かせた裾上げは私がやったものではありません。無理ですー。みるみる老眼になってきたし(笑)。

中学3年生の夏。
ツンツルテンのズボン裾から白ソックスをのぞかせながら、どんな思い出を作ることやら。

ちなみに、明日は中学最後の運動会です。
中学1年生の頃は、あんなにブカブカだった体操着を、いつの間にかちょっとお兄ちゃんっぽく着こなせるようになってきた様子にも、改めて驚いたりして。

早いなぁ。

さてさて。
いい運動会になりますように。皆が自己ベストを出せますように╰(*´︶`*)╯♡


「ドラマチックワンピース」

2018年6月1日

LEONARDさんのワンピースです!

ストンと真っすぐに落ちるワンピースを、共布のベルトで結んだだけ。←ベルト通しもナシ。
本当にシンプルに着るワンピなのですが、…かなり細見えさせてくれるマジックあり、です。

最近、背中や腰周りのぷよ肉がもはやどうしようもなくなってきており。
ボディスーツやガードルをつける体力すらなくなり。←浮腫ありの方には端からオススメしませんし。

お洋服の持つマジックや、デザインが作る目の錯覚についつい頼ってしまうワタクシですが(笑)。
LEOさまったら、本っ当に頼りになりますねー❤❤

せっかくお世話になっているのですから、袖のフリルに施された茄子紺のパイピングを、もう少し上手に見せられたらよかったですね。すみません。

油絵の筆使いのようなドラマックな図柄も素敵。
肌にしっとり馴染んでくれる質感も素晴らしい1枚だったのであります。


「大相撲観戦」

2018年5月25日

先日、本っ当に久しぶりに、大相撲を観戦してきました。
楽しかったーーーっ。

あの独特な空気感、やはりたまりませんね。
ワクワク、ピリピリする緊張感と。
皆でワイワイ、飲んだり食べたりしながらおおらかに観戦する柔らかさと。

どちらも絶妙に混ざり合っている、とても不思議な空間です。

そんな中。
今回は、阿炎関の見事すぎる四股を激写した1枚を貼り付けてみました(*゚▽゚)ノ

栃ノ心の、お相撲を取っている間にみるみるピンク色に染まるお肌も載せたかったのですが。
私のスマホではうまく撮れませんでした…。

が、なにはともあれ。
万里結太にとって初のお相撲観戦は、刺激の塊だったようで。
目をキラキラさせ、まさしく息を呑んで観戦していました。

「今場所は誰が優勝するのかな?」などと、真剣な顔でつぶやくようになった、万里結太14歳の五月場所でございます。


「浦和→赤羽クラス会」

2018年5月25日

浦和で高校の同窓会総会に出席して。
そこから新体操部で集まって。

そこからさらに赤羽に移動しましたー(≧∀≦)🍺
なんと、高校のプチクラス会が勃発していたのであります!

みんなの行動力には脱帽ですよーん。
まさか赤羽でこんなに早く集合できるとは(笑)。

「亜紀が旅サラダでやってた赤羽センベロ作戦、よかった!」
「いつか赤羽で飲みたいよね」
と、ここまで盛り上がるのは普通。

しかし、そこから「じゃ、いつ飲む? まずは集まってみよっか?」というアクションへ、直線で繋がっちゃうのがすごいのかも、うちのクラス!

みんなが飲んでいる店を一人で探している間はちょっとドキドキだったんだけど、結局は楽しくてずーっと笑っていた夜になりました。

ありがと❤❤❤


「総会→新体操部会」

2018年5月25日

浦和に集合した新体操部の乙女たち🌷🌷🌷
コーチ(後に先生)と、一年上の先輩たちと、私たちの学年です。

こうして並ぶと、今すぐにでもレオタードを着て踊れそうな気が…しないでもありません(笑)。

この日は、夏合宿の話で盛り上がったのですが、私、覚えてないシーンが意外と多いんです。
体力も気持ちの余裕もなかったのかなぁ。

高校で身長が10p伸びて。
修学旅行で新体操の練習を休んだら、5sも太った乙女時代の私。

女子校どっぷりの(余裕がなかったクセして)楽しすぎる青春だったのでございます。


「お茶の国へようこそ」

2018年5月25日

旅サラダの放送中、三船美佳ちゃん担当の『行ってみっか!?』コーナーで、狭山のお茶どころが紹介されるのを観ながら。
このお洋服を着ている自分が妙に楽しくてたまらなくなりました。

お洋服って、面白いですね。←今更ながらです、はい(笑)。

今日の私のお洋服、何だかお茶っぽいなぁ。
そう言えば、母と台湾旅行に行ったとき、中国には「お茶で財産を使い果たす人がいる」というお話を聞いたなぁ。
そのくらい、お茶の世界は底なしに深く美しいんだなぁ。
台湾の皆さん、祖父母のことを大切に覚えていてくださったなぁ。
母が元気なうちに、もっと訪ねておけばよかったなぁ。
せめて、お茶を味わいに狭山に出かけたらよかったなぁ。
狭山に行ったら、幼稚園の頃にお世話になった先生にお会いできたりしないかなぁ。
それにしても、旅サラダで「埼玉」が紹介されるのは嬉しいなぁ。
お茶の葉を摘み、電子レンジを使いながら手もみして、自作のお茶を飲んでみたいなぁ。
故郷や先祖を思いながら、とびきりのお茶か、手作りのお茶を飲もう、うん、飲もう。

などなどと、目の前で繰り広げられる旅の映像が、心の中でどんどん膨らんでいったのでした。

お茶の国のお姫さま(?)ワンピース。
こちらは、TIRA VENTOさんのお洋服です。

ちなみに、お茶は丸っこい花びらが何とも可憐な白い花を咲かせます。
体育祭の応援の際に使う黄色いポンポンのようなふさふさの雄しべもかわいくて。

なので、厳密にいうと、このレースに刺繍された白いお花は・・・お茶ではありません( ;∀;)


「アメフトファンです!」

2018年5月22日

もう30年あまり前の写真でしょうか。
私のアルバムの中で、色褪せず輝き続けてくれている大切な写真です。

47番のSさんから送っていただいたものなのですが。
皆さま、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

西日本選抜と東日本選抜の大学生が戦う試合…だったと思うものの、こうして改めて見てみると、皆さん、ものすごく穏やかな大人の笑顔をなさっていますよね。
社会人も混ざっているチームだったのかな…??

WEST対EAST。

しかし、あの当時から、関学大ファイターズの選手、日大フェニックスの選手は大活躍をなさっていて。

激しいスポーツに打ち込む選手の皆さんだからこそ、とても穏やかで優しい心根を持っていらっしゃるんだなぁ、と感じたものです。

まさしく、気は優しくて力持ち。
フェアプレイを守るための姿勢は見事に美しく、もともとアメフトが大好きだった私が、ますますアメフトのかっこよさに痺れた日だったのですが。

今回の反則。
警察がフィールドに入って、あの日のことを調べなくてはならなくなってしまった顛末。

絶対的なパワーを持つ監督と、自分をずっと指導してくれてきたコーチに指示されたら、今の私は従わなくても、20歳の頃の私は従っていただろうと思うと、今夜はなかなか眠れないです…。

アメフトファンはもちろん、アメフトの選手(元選手)の皆さんがどれだけ悲しい気持ちになってらっしゃることか、考えると泣きそうです。


またアメフトの試合を観に行って。
スカッと気持ちのよい、キラキラ鮮やかなプレイに拍手喝采を送りたいです。

せめてあの青年が、今夜はぐっすり眠れていますように。


「鳥居先生と」

2018年5月20日

YUKI TORIIさんのショーを観に行った際、このような嬉しすぎる2ショットを撮っていただきました!

はい、嬉しさのあまり、笑いすぎてますね、私(≧∀≦)

いつもカッコイイ鳥居先生と、先生がデザインなさったドラマチックなワンピースを着た私。

ショーの舞台セットがバックに写っているのですが、まるで、パリを旅しているみたい!
コレクションの興奮冷めやらぬまま、とても素敵なひとときをご一緒させていただきました。

パリ。
実はまだ行ったことがありません。

もう少し大人になってからゆっくり行こう、などなどと思っているうちに、もう充分大人になってしまってますわー(笑)。

先日、私のブログに「パリへ旅行したいんですけど、乳がん手術の後遺症でリンパ浮腫があって、長時間の飛行機移動がとても心配…」というメールをいただきました。

そのお気持ち、よくわかるつもりです(私の場合は右脚なのですが)。
同じ飛行時間でも、すごく腫れてしまうことがあったり、思ったより腫れずに胸を撫で下ろす日があったり…。

私の経験では、機内ではあまり締め付けずにいたほうがいいように思います。
どんどん浮腫んでしまうこともあるのですが、浮腫みすぎて弾性ストッキングの締め付けが異常な痛さにつながってしまう可能性があります。

脚の場合は、足の甲まで腫れが回ると靴が入らなくなり、痛みで歩けなくなってしまいます。

腕の場合、指輪などは外して、ゆったりしたお洋服で飛行機に乗ったほうがいいように思います。
お箸やナイフフォークを繊細に使うお食事は、フライト直後を避けて。念のため、冷やして落ち着かせるための湿布を持って。

…なんて言っていると、だんだん不安が大きくなってしまうかもしれませんが。

パリ、是非とも行ってきてもらいたいです!
フライト後に忙しいスケジュールを入れなければ、きっと楽しめると思います。

もうすぐ出発でしょうか。
素敵な旅をしてきてくださいね!





「菜の花の国から…」

2018年5月18日

発色の美しいブラウス。
腰回りをぐるりと包み込む布地を一体化させてある面白パンツ。

どちらもATSURO TAYAMAさんのお洋服です。

菜の花の国から来たお姫さま(?)みたいな感じ、でしょ()

お友達同士の集まりなどで、あんまり「頑張りました!」感は出したくない、けれど、やっぱりオシャレしたい、写真映えする明るさもほしい、というとき。

皆さま、ATSUROさんを思い出してくださいませ。
特に、このブライトイエローのブラウスは超オススメですね。

パンツは、ちょっと難しい形かな…と思っていたのですが。
こうしてみると、意外と足が細く見えるかも! 大きなリボンに包まれた華奢な下半身、みたいな(笑)。わーい。

そして。
首元につけた、ABISTEの大振りネックレス(長さ的にはチョーカーかな?)もオススメです。

磁石でカチッと付けるだけ、ワンアクションのアクセサリーなのですが。
シンプルなTシャツに合わせるだけでも、一気にパーティモードに入れちゃいますよ!

普段の私はほぼ毎日、白TシャツにGパンにアウトドア用の靴という、盗んだバイクで走り出す感じの格好をしているので、このようなアクセサリーは大好物なんです

このアクセサリーを付けて、エスパドリーユに履き替えて。

そろそろ、そんな季節がやって来ますねー。
日焼けに充分気をつけつつ、オシャレしませうねー!


「38年前の私、今の私」

2018年5月11日

高校の同窓会の総会に、たまには(正直言いますと、そろそろ一度くらいは)参加しなくてはならないのでは‥と、友人から声をかけられまして。
もうすぐ浦和での集まりに出かける予定です。

公立の女子高校なのですが、かなり歴史がありまして、「総会に出かけると大先輩方のオーラに圧倒されまくるよ!」と聞かされていたもので、‥少々(?)デビューが遅くなってしまいました。

こんなとき。
浦和高女出身、新体操部の顧問をなさっていた奥野和子先生がご存命でいらしたら、絶対に勇気百倍だったのにと、思わざるを得ません。

眩しいオーラの中で豪快に笑っていらした奥野先生に、私が初めてお会いしたのは、もう38年も昔のことになってしまいました。

そう、今日貼り付けた写真は、その38年前。合格発表の日に偶然撮られていた私の写真なんです!

まあ、このときのカメラマンさんは、私の前にいて、合格オーラを炸裂させているコにフォーカスオンしていたに違いないのですが。
いい記念になりました。

しかし、当時の奥野先生の年齢を追い越した今の私としては、‥自分のオーラのショボさに恥じ入るばかりです。
万里結太が今ちょうど中3なんだよなぁ( ;∀;)

「試練の15歳」にはなりそうもないほんわかテンションのまま、今日、中間考査が終わったところです。
今頃、乃木坂のDVDを観まくっているのかも(笑)。

とにもかくにも。
麗風会(高校の同窓会)と、それにカコつけた新体操部のご飯会、楽しみに行ってきますね。


「横から見た図、です」

2018年5月11日

パンツの脇に入っている、このタックに、ワタクシ感謝状を贈ります(笑)。

タックという表現が正解なのかどうか、自信はないのですが。

よくスカートなどに入っているボックスプリーツ風の大胆タックが両脇に施されていて。
こちらが、またまた縦のラインを演出してくれるわけなんですねー。

旅の移動の際に。
そして旅先でのパーティに。
海辺をお散歩しながら、風に吹かれたりしても素敵でしょうね。

大好きな色なので、買い取りしようかどうか、只今ものすごーく悩んでいる向井でございました。


「旅にベストです♬」

2018年5月11日

着心地に関しては、もう完璧にパジャマレベルのセットアップ!

ものすごーくラクなのに、とびきり素敵なシルエットは、HiROKO KOSHiNOさんの真骨頂ですね。

実は、ウエストのゴム編みの中に幅広のゴムが入っているのですが、全然ゴムに見えないと思いませんか?

神田さんに「向井、スッとして、すごく似合ってる!」って、2回褒められましたー。うきき。

実は。
スッと見せてくれるのは、このロングラリエットによる効果も大なんです。
縦のライン、非常に重要でございます!

あ、控室で撮った写真もあるので、次にアップしておきますね。


「改めまして‥」

2018年5月4日

0.5秒後の2ショットです(笑)。

神田さんとご一緒して21年。
考えてみれば、生まれた子どもが大学を卒業してしまうくらい、長ーい時間が流れているわけですが。

神田さんとの2ショットで、私がまともな顔をしているものは1枚もありません。
何故なんでしょう‥。本当に謎です(笑)。

「まともな自分の顔」って、何なんだろ?ってことでもありますけれど。

私の顔はさておき。
私の着ているお洋服は2枚目ですよ
神田さんのオシャレ度にしっかり似合っていると思いませんか?

DAKS LONDONさんのセットアップ、(着ている人がどんな顔をしていても)品よくキメてくれますね。さすがです!

こうしてセットアップで着てもいいし。
神田さんのように白のパンツとぺったんこ靴を合わせてもいいし、紺やチャコールのジャケットを羽織ったり、黒のタイトスカートとヒールを持ってきたら、もう絶対にカッコイイですよね!

長く着られるDAKSさんのお洋服で、あなたも思いきりオシャレバリエーションを楽しんでくださいませ。


「振り向いたら!」

2018年5月4日

旅サラ衣装紹介の写真を撮ってもらおうと、ゴニョゴニョ、ピンマイクのコードをいじっていたところ‥。

振り向いたら、神田さんのドアップ!
焦りましたー(笑)。

本当に焦ると、人間、真顔になっちゃうものなんですね。







「ワンピース活躍の巻!」

2018年4月27日

旅サラダで着て、どうしてもほしくなってゲットした「HANAE MORI」さんのワンピースです。

家にあったパンプスの色ともバッチリ合って。
高田にも褒められましたー! わーい!

「毛玉のついたTシャツばっかり着てないで、素敵な洋服をもっともっと普段から着ればいいのに‥」とも言われました。おほほ。

この写真は講演のステージに向かう際に撮ったもの。
毛玉Tから春色ワンピへ。
この大変身が気合を呼ぶのでありまーすᕦ(ò_óˇ)ᕤ


「四文字熟語(笑)」

2018年4月27日

『これうま赤羽編』を、四文字熟語で表しますと‥。
「同心協力」となるそうです。←ロケディレクターさんがいい言葉を見つけてくれましたん♬

楽しくて美味しくて。
考えてみれば、ヒロドちゃんとは親子ほど年齢が離れているんですが。
彼女はそういうことをまったく感じさせないでくれる魔法を持っているんですよねー。

食べるロケは本当に久し振りで。
自分がどう映っているか、まったく感が戻らないまま、ただただ「同心協力」状態で楽しんだ赤羽ロケだったのでございます(**)

明日はその第2弾がオンエアされます!
皆さんに赤羽の魅力が伝わりますように。
そして、また美味しいものロケに出かけられますように。


「新緑ワンピ」

2018年4月27日

HiROKO KOSHiNOさんのワンピースです。
緑色が好き、葉緑体が大好きなワタクシ、このまま木にぶら下がってもいいくらいテンション高いです(笑)。

シンプルなラインなのですが、胸元から緩やかにそよいでくれるフリルがとても印象的。
縦のラインと落ち感が効いて、葉っぱの国のさわやかプリンセス気分です。

番組の山本プロデューサーから「素敵です。とても似合ってますよ」と、褒められました。やったー!

新緑の季節には、アクセサリーを極力つけずにさわやかに。
初秋には、煉瓦色のカーディガンを羽織って。
クリスマスには、真っ白なふわふわマフラーを巻いて。

いろんな顔を見せてくれそうなワンピース、素敵です!







「頑張れ17番」

2018年4月23日

高田の持っているTシャツがどういうわけか「17番」でしたー(笑)。

ANGELSのTシャツではないものの、これはもう着まくるしかないですね!

大谷選手。
必ず応援しようと思っていたのですが。
思っていたよりずっと熱く応援しちゃっている自分に驚いているくらいです。

夢を叶えられますように!
(((o(*゜▽゜*)o)))


「これうまロケ、楽しすぎ(*≧∀≦*)」

2018年4月22日

昨日の「旅サラダ "これうま"コーナー」、いかがでしたか?

ヒロドちゃんと一緒に、赤羽の街を駆け巡り、とーっても楽しいコーナーになった‥と、私たち2人は思っております次第です。

これはロケ途中に撮った、仲良しショット。
すっかり赤羽の街に溶け込んでいると思いませんか?

美味しくて安くて気取らなくて。
まったく壁を作ることなく、「おいでおいで。こっちで一緒に飲もうよー」と、楽しく飛び込ませてくださった赤羽の皆さん、&そんな赤羽が大好きで集まっていらしていた皆さん、心から感謝です❤❤❤

来週の"これうま"も、赤羽編になります。←あまりに充実していて、1回分にまとめることができませんでした(๑˃̵ᴗ˂̵)

来週も乞うご期待です。
しかめっ面して飲んでいる人が1人もいなかった赤羽、義理人情がほっこり残っている赤羽、もちろん昼から楽しく飲める赤羽(笑)、どこから切っても魅力的な街なのであります。ラブ❤


「ハルジオン」

2018年4月20日

PTAの帰り道。

昇降口から正門に続くツツジの生垣の間から、スックと、ハルジオンが花を咲かせていました。

かわいくて嬉しくて。
急いで写真に撮って。

万里結太にクイズを出してみました。
「この花の名前はなんでしょう?」

ハルジオンか、ヒメジョオンか、迷うかな、わかるかな。
‥と思って、答えを待ったのですが。

「知らない。何これ?」
「ガーーーン。どうしてわからないの?」
「え、わからなくちゃダメなの?」
「ダメなの。あなたたち、ハルジーオンのぉ、花が咲ーいたらぁ、って曲、何十回も聴いてるんだから、わからなくちゃダメだと思わない?」
「えー! これがハルジオン?」
「ですです(#^.^#) かわいいでしょ。明日、学校で探してみて。必ず咲いててくれるはずだから」

なーんて会話をしたのでした。

ちなみに。
ハルジオンは、ヒメジョオンと花弁や葉のつき方等々が違いますが、ものすごーくわかりやすい違いは、茎を折ったとき、中が空洞だったらハルジオン、白い綿のようなものか詰まっていたらヒメジョオン、なのです。←昔はたくさん生えていたから、草むしりなどでビシバシ折って確かめられたのですが。今は少なくなりましたねー。あんまり折りたくないですねー。

さてさて。
万里も結太も、翌日、ハルジオンの花を見つけてきました。
こういう宿題は忘れないんだわなー。


今年もPTA、ヘルプ要員で頑張ることにしました。
もう中学卒業の年。
花の名前もほとんど教えないうちに、手から離れていってしまいますね。
いやはや、あっという間すぎます‥。


「5月のスカート⁈」

2018年4月20日

LEONARDのカーディガンとスカートです。
なんて素敵なんでしょう❤

レオ様作品はワンピースが多いと思うのですが、こんなロマンチックなフレアスカートもあるんですねー!

足が細く見えるので、フレアスカートは大好きなんてす、ワタクシ。うきき。
タックがたっぷり入っているのですが、生地に絶妙なハリがあるので重くならず、美しく広がってくれますね。

旅サラダに、お着物に詳しいスタッフがいるのですが、「素敵だわー。本当に5月らしくて。この花は牡丹かしら、こちらは杜若かも。この鱗模様はちょっと鯉のぼりを意識していたりして‥」と、うっとり愛でておいででした。

「足が細く見えるかどうか」も大切ですが(笑)、「生地の中から季節を感じ取る心の豊かさ」も、そろそろ持たなければなりませんね。ふむふむ。

LEONARDはフランスのお洋服ブランドですが、様々な文化をデザインに取り入れながら、たくさんの国や地域のオシャレさんファンを増やし続けているパワーは、やはりカッコイイのであります。脱帽。


「女子10人、圧巻です」

2018年4月12日

今、タイトルに「圧巻」と入れようとしたら、「熱燗」と変換されてしまいまして。

嗚呼、私の人生の友はやっぱり熱燗だわなーと、ほこほこうなづいている向井おばちゃんです(笑)。

しかし。
おばちゃんだって、娘9人に囲まれれば、こーんなに輝くことができるんですよ✨

‥うーん、輝いてる風に見えたりするんですよ、と言うべきかしら(笑)。

三船美佳ちゃん、ヒロド歩美アナと、第8期旅サラダガールの大集合写真です! お宝だー!

前期から続投は、広瀬未花ちゃんと江田友莉亜ちゃん。

宝塚星組の娘役トップとして大活躍していた妃海 風ちゃん。

マーメイドジャパンとして北京五輪に出場した青木 愛ちゃん。

女優として舞台にグラビアに活躍している渡辺 舞ちゃん。

イラストレーターとしてのキャリアも持つ山代エンナちゃん。

オーディションで1000人の中から選ばれたOL武井沙都美ちゃん。←会社から「旅サラダガール」としての活動を許可されているとのこと、普段はバリバリ営業のお仕事をしているんですって(^o^)/

眩しいくらい魅力あふれる皆さま、どうぞ思う存分キラッキラに輝いてくださいませ✨✨✨


ちなみに、風ちゃんは今日がお誕生日ですね🎉
はい、偶然ですが、うちの旦那も誕生日なんです。
‥いえ、人間って、かなりバリエーションがあるんだなぁと、しみじみ思う次第であります。


「㊗25周年」

2018年4月11日

旅サラダが放送開始から25周年を迎えました。やったー!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

番組冒頭で、25年前の第1回目放送回の映像が流れると聞きまして。
気合を込めてマスカラを普段以上に塗り重ねたワタクシです(笑)。

いやしかし。
25年昔の自分の前髪には笑いましたー。当時は、あのクルッと巻き上げて固めた形がすごくイケてると思ってたんですけど‥。

ま、でも、頑張ってました。ヨシヨシ、まだ独身の私。
草野 仁さんと田中義剛さんとご一緒して、とても幸せな顔をしていました。

そして、神田さんが参加なさった初回の放送分も流れました。
私の前髪は、何だか妙にギザギザのオンザマユゲになっていまして、多分、それがさりげないオシャレだと思っていたのでしょう。‥ヨシヨシ、かな。

その後あたりから。
振り返ってみれば、計40回も生放送を病欠することとなり、番組には大変なご迷惑をかけてしまいました。

こうして、53歳の自分が「イケてる」と信じる髪型で、大好きな仲間と一緒に番組に参加できていることには、もう‥感謝以外の言葉が見つかりません。

本当に本当に心の底からありがたいです。
この番組がなかったら、私はどうなっていたんだろう‥。

考えるとうるうるしてしまいそうな自分を、パッと明るく支えてくれるワンピースとスカーフの組み合わせは、HANAE MORIさんです。さすが!

ウエストに入ったダーツが、何故かフワッと膨らむように身体を包んでくれるので。
下腹や骨盤のボリュームが全然目立たなくなっちゃってる感、‥わかります? すごくないですか?

ここに、旅番組のレジェンド、兼高かおるさん風にスカーフを巻いたら、もう完璧でーす。

このお洋服なら、あと25年経ったって、絶対に素敵ですね。
これからも1回1回の放送を宝物のように楽しみながら、旅サラダ、頑張りたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。





「旅サラダ飲み会🍾」

2018年4月11日

金曜日の夜。
たまーに(?)みんなで集合して飲んでますw

この晩は、番組開始25周年を祝う会として、大盛り上がり!

ゲストは、藤井フミヤさん、藤井尚之さん。←兄弟で『F-blood』としても活動なさっています。旅サラダの挿入歌「未来列車」もお二人の作品

そして、第8期旅サラダガールの皆さん。
神田さん、カッちゃん、美佳ちゃん、ヒロドちゃんと私。

翌朝、もし生放送がなかったら、‥間違いなくエンドレス飲み会になってましたねー(笑)。


「観光名所?」

2018年4月10日

万里結太 meet グリコ(笑)。

大阪には仕事で来ることが圧倒的に多いので。
万里結太と一緒に、電車(&地下鉄)で移動しながらアチコチ見て回った今回の大阪は、とーっても新鮮でした。







「春の陽射しに輝く太陽」

2018年4月10日

春休み後半。
仲良しのお友達と、大阪旅行をしました。

はい、旅サラダ生放送のため等々で、もうカレコレ1300回以上、大阪に行っている私ですが。

こうして家族のノリで、ソフトクリームを舐めながらお散歩する大阪もいいですねー(*゚∀゚*)

太陽の塔。
迷子にならないよう父や母の背中ばかりを見ながら歩いた、あの万博当時より、ずーっと大きく見えたのは、塔の周りを取り囲むように様々な建造物があったから(←万博後、塔以外はすべて撤去されました)なんですね。

何故か、ずっと心惹かれて仕方ない太陽の塔。
しかし「内部を見学できるようになったんだよねー。わーい」などと、ほんわか気分で行ったらあかんです。

ものすごい人気で、塔の中にある生命の繋がりを現したアートを観るためには、必ず事前予約が必要とのこと。
岡本太郎さんファンの皆さま、お忘れなきようお気をつけくださいませ。

それでも。
塔の周りをぐるりと歩いた時間は、とても楽しいものとなりました。

‥夢が、あります。
キラキラ輝く金色の顔は未来を。
塔の真ん中にある立体的な顔は現在を。
塔の後ろ側にある黒い顔を過去を現しているのだとか。

初めてマジマジと見上げた過去の顔が、何だかとても優しく見えて、‥お腹の底から温かいため息がふーっと出てきた、春の日だったのでございます。







「旅サラダガール卒業式🌸」

2018年4月10日

ゲストのIMALUちゃんを囲んで、旅サラダガールのプチ卒業式を開きました。

向かって右から、吉倉あおいちゃん、依吹 怜ちゃん、森川侑美ちゃんです。

2年間旅サラダガールを務め、飾らない食べっぷりで大人気となったあおいちゃん。

この週もアメリカ南部の旅レポートをして、大反響だった体育会系の怜ちゃん。

OLのお仕事もしつつ、旅ロケでかわいい素の笑顔&うるうるを見せてくれた侑美ちゃん。

楽しい時間はあまりにあっという間で‥。お疲れ様でした、という感じにならなくて‥。

「みんなで集まって、改めて打ち上げ女子会を開こう!」と約束しています。候補日、出し合おうね(o^^o)

これからも頑張って!
そして、次はゲストとして、旅サラダに遊びに来てください
お姉さんというより、親戚のおばちゃんの気持ちで、熱くお待ちしております。


「フリルイリュージョン」

2018年4月6日

全身サーモンピンク!
そして、大胆なフリル!

私の私服クローゼット内には、一着もない類のお洋服です。
派手すぎるかな、可愛すぎるかな、‥と、おっかなビックリ着てみた私。

が、しかーし。
このYUKI TORIIさんの鮮やかなセットアップが思いっきり大評判だったんです(≧∀≦)💕
オシャレ友達からお褒めのメール多数! やったー!

ストンと落ちるデザインが、スッキリと綺麗。
そして、何と言ってもこのフリル。
身体をグルリと、それも高低をつけて回り込むように入ってくれているので、‥胸が高く、脇からウエストのラインが細く見える‥と思いませんか?

フリル効果恐るべし。
クローゼットに入れるお洋服を(まだまだ諦めることなく🎵)楽しく増やしていこうと心に決めた春の向井でございます。


「シーカヤック日和」

2018年3月30日

小泊から出発、シーカヤックで島巡りをしました。

風なし、ベタ凪、太陽キラキラ。
絶好のシーカヤック日和です。

が、油断は禁物。
小さな島と島の間は、流れが急に変わっていたりして、侮れなかったりするそうです。

私もかなり頑張って漕ぎましたよ💦 翌日はどうなることやらと思いましたが、夜ぐーっすり眠れたおかげで、疲れはまったく残りませんでした。

また行きたいなぁ。
無人島で食べたランチ、美味しかったなぁ。

万里結太も、いつかマイカヤックを持って、いろんなところを冒険してみたいと言い始めました。

そうそう、今朝は無人島で作ったホットサンドを家で作って食べたんですよ。←万里コック、大活躍です(笑)。

とても美味しかったんですけど、‥やっぱり海風にあたりながら食べたいねーと話したところです。

いつまで家族で旅行できるかなー。






「農業ラブ❤」

2018年3月30日

ガーデニングというより、農業が好きな私です。

農薬を使わない、雑草がぼぅぼぅ茂った宮田さんの畑にて。
いやはや、土の香りに癒されましたわー。

宮田さんが、「この畑で抜いた雑草だけを肥料にして育てたほうが、どの作物も、なんだか綺麗なんです。いえ、形は不揃いですけれどね、色や手触りや香りが美しいというか‥」とおっしゃったのが、非常に印象的でした。

私もすっかり楽しくなって。
「福島県は会津で、農薬も肥料も一切使わずに米作りをしているチームがいるんです。そこでも、本当に同じことを伺いました」とか。

「岐阜県は瑞浪の豚農家さんでも、同じお話を聞きました。豚肉を研究するうちに、大昔から豚が好んで食べていた餌へと、どんどん流れを戻していきたくなるんですよ」とか。

農業ラブ話で盛り上がってしまいました🎵

さてさて。
私が植えたメイクイーンは、周防大島の小学生たちの給食になるそうです。
安心して、たーんと食べてくださいね。


「ひねもすのたり」

2018年3月30日

春の瀬戸内。
桟橋を歩くのは、美酒「雁木」による二日酔いから回復途中の高田です(笑)。

高田家の「春休み家族旅行2018」は、山口県の小さな島、周防大島が舞台となりました。

こちらは、千本桜の道をどんどん南下して。道の行き止まりまでドライブしながら見つけた、時間が止まったように美しい風景です。

考えてみると、奄美大島、屋久島、周防大島と、最近は「島シリーズ」が続いているかも。
島それぞれ独特の時空密度があって、‥そこへ浸らせてもらうのが大っ好きなんです。

お天気も最高。
出会った人たちも、本当に奇跡のようにお一人残らず、みんないい人ばかり。

心がゆるゆる、身体がのたりのたり(笑)。

これからどこでどうやっていきていこうか、少し遠くを見つめるための忘れられない旅になりました。




「生放送終了後」

2018年3月30日

終了後は、いつもこんな感じです(笑)。

生放送ですから、うまくいったりいかなかったり、いろんなこと、いろんな思いがあるのですが。

まずは、お疲れさまを言い合って。
仲間で笑い飛ばすところから始めないと。

このチームワーク、かなり自慢です✨✨


「春でも夏でも大成功(o^^o)」

2018年3月30日

パッと目を惹く春色のワンピース。
HANAE MORIさんのお洋服は絶対に品よくキマるので、ちょっと私には可愛すぎるかな、と思っても大丈夫!

ふんわりピンクが本当に素敵ですよねー。うっとり。

よく見ると、お花柄が意外と大胆なので、アロハ柄に見立てて、夏っぽく大きめのシェルアクセサリーを合わせたりしてもいいかも!

そして、このアシンメトリーになったデザイン(≧∀≦)
実は私、右足にリンパ浮腫がありまして、こうして右のスカートラインが長くなっているお洋服をいつもいつも探しているのでございます。

体調や気圧の変化で、右膝がドーンと大きくなって、座っていると妙に目立つような気がして‥。←特に『旅サラダ』は右側から映ることが多いので。

気にせず、いろんなおしゃれを楽しもうと心がけてはいるのですが、このようなお洋服に出会うと目がハートになってしまうのであります❤❤

なので。
本日貼り付けた写真は、私にしてはとても珍しく、右足を前に出して立っていまーす! うふふ。

左側から撮ると、もっと丈が短く見える感じですよ。いかがですか?
‥欲しくなった方、気が合いますねー。私、買っちゃいましたから♪


「菱形マジーック‼」

2018年3月23日

LEONARDのマジック、出ました(≧∀≦)
みぞおちにある菱形のコレ、とにかく、ここからマジックが発射されているんです、間違いなく(笑)。

ハンガーにかかっているのを見て「うわっ、綺麗なワンピース✨」と思って、うきうきしていた私でしたが。

身体を入れてみてビックリ。
この菱形の部分が絶妙すぎるギャザーを生み出してくれまして、身体を細く、ウエストを高く、シルエットをバイオリン型に見せてくれるではありませんくゎっ!

一体どういう魔法なの??
私のドッシリと張った骨盤が見えないっス。体重が40kg台の人みたいッス(笑)。

‥つい、あまりに喜んでしまいましたが。
皆さんも、LEONARDの魔法にかかってみたくなりましたら、是非「みぞおちの菱形」を探してみてくださいませ。

嗚呼、40kg台だったのは、いつの頃のことでしょうか。
もうすっかり思い出すことのできない向井でございました。


「乙女の祈りスカート」

2018年3月16日

ANAYIさんのブラウス&スカートです。
爽やかですねー(#^.^#)

ブラウスの首元の開き具合、袖の微妙なフレア具合、そしてスカートのスッキリAライン!
細見え作戦、さりげなくも大成功です。うきき。

ウエストからまっすぐに広がっていくスカートって、お姫さまの絵を描き始めた頃からの、女子の永遠の憧れですよねー

ハリのある生地にお花をいっぱい散りばめながら‥。
王子さまを待つ、いえ、王子さまや友達や楽しいことを探しにいくお姫さまになりたいですね!

桜もどんどん咲いてしまいそうな弥生3月。
バッグの中に貼るカイロを忍ばせつつ(笑)、素敵な春をお過ごしください。


「かっちゃんBD(*゜∀゜*)」

2018年3月12日

今日は、勝俣かっちゃんのお誕生日です❤

何度聞いても信じられないんですけど、私と同じ学年なんですよねー。
とうとう同い年。キラッキラ輝いている53歳です。尊敬。

先日、旅サラダの放送直後に、スタジオ横のお部屋で、プチお誕生日会を開きまして。
その際の、泉ピン子さんもご一緒してくださっている写真がこちらです。

優しい神田さんと、愛あるツッコミを入れてくれるかっちゃんに囲まれて、ピン子さんもとっても楽しそうでしたん🎵
が、実は。
両足とも肉離れを起こしているかっちゃん。
それなのに「どうしても静岡でフルマラソンを走るんだ!」と、頑張りまくり‥。

お医者さんには「本当は走ってほしくないけれど、そんなに言うなら5キロだけ走って、途中棄権してくださいよ」と、強く言われていたのを、結局21キロも走って‥。

そのすぐ後なのに、こんなに素敵な笑顔が、無理せず出てくるかっちゃんはすごいと思います!

ますます輝く1年になりますように。


「魚網のミサンガ」

2018年3月12日

私が持っているミサンガです。
山田町で購入した際に添えられていたナンバリングも、しっかり持っています。

このミサンガを毎日しながら生活するのは、私には似合わないような気がして。←日々、自分の暮らしに追われてドタバタしていますので。

復興を支援するときにだけ、このミサンガをお守り袋から出して、腕に結びつけています。

このミサンガが切れるとき、きっと誰も支援する必要がないほど、被災地が元気になっているのでしょう。

まだまだ切れないミサンガに、これからも祈りを染み込ませていこうと思います。





「募金集計が出ました」

2018年3月12日

すみません。
先ほどのブログに(つづく)と書いてアップした途端、募金の集計が出ました!

✨✨666,941円でした✨✨
ご協力くださった皆さん、ありがとうございます!!

皆さんからお預かりした大切なお金は、次回の『被災地復興支援 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催時に、現地へ直接お渡ししてきますね。

現在のところ、

DKC神戸大会でいただいた募金 36,150円
DKCさいたま大会でいただいた募金 11,777円
2017.12.17. クリスマス街頭募金 433,807円
2018.3.11. 二子玉川街頭募金 666,941円

合計 1,148,675円をお預かりしております。

今年は宮城県と岩手県での開催を予定しています。お届けできる日がとても楽しみです💕

これまで、皆さんからお集めした募金の総額は14,709,013円になりました。本当に本当にありがとうございます。

子どもたちの元気な声が、被災地の皆さん、そして様々な事情で故郷を離れて生活していらっしゃる皆さんへ、暖かい風を運んでくれますように。

これからもコツコツ頑張り続けます(o^^o)


「14:46」

2018年3月12日

昨日、二子玉川駅にて。
復興支援の街頭募金を行いました。

高田道場キッズ&フレンズによる街頭募金活動をスタートさせたのは、2011年4月11日でしたので。
街ゆく皆さんの表情から、東北3県に寄せるお気持ちの温かさをずっと直に感じてきた私たちですが、‥昨日は本当に感動しました。

貼り付けた写真は、昨日3月11日の14:46。
あの地震が起きた時刻です。
皆で東北の方向に身体を向け、黙祷を捧げた際の様子なのですが。

賑やかな街の音が、一瞬、消えたように感じました。
ものすごくたくさんの方々が、深く心を込めて祈っている時間だったと思います。

私も、被災地へ伺う時と募金活動をする時に必ず身につけることにしているミサンガを握りしめて、7年前に思いを馳せました。

この瞬間だけは、過去に釘付けになろうと思いながら‥。

それ以外の時間は、今を生きる皆さんを少しずつでも応援し続けるため、高田道場キッズ&フレンズと一緒に、かなり大きな声を出しました!

二子玉川を通りかかった皆さんの、ものすごく優しい笑顔に勇気をもらいつつ、頑張ってお呼びかけした結果‥!

(つづく)









「緑のドレスのお姫さま」

2018年3月9日

たみたん画伯が美しいお姫さまの絵を描いてくださいました。

この緑のドレスのお姫さまは、もしかしてワタクシでしょうか。
きゃー💕ありがとうございます💕💕

「けっこんしてね のぶさんと」
かわいくて、実はとても深いメッセージにも、心から感謝です。

たみたん画伯の澄んだ瞳に、素敵に映る自分たちでありたいと思います。
のぶさん、頑張ろうねー!


「美佳ちゃんとダブルピーーース!」

2018年3月9日

先ほどアップした写真の後方に、三船美佳ちゃんが写っていたのですが。
‥あ、やはりお気づきでしたか。

あのショットの5秒後に撮影した写真がコレです(笑)。

まるで家族のように、いつも楽しく‥ほとんど仕事をしている感覚なしに、ご一緒しております(*゚∀゚*)

また「旅サラ女子会」しよーねー!









「春の草原に吹く風、のイメージ🎵」

2018年3月9日

「色彩の魔術師」とも呼ばれる、YUKI TORIIさんのセットアップです。

ワンピース見えしていますが、透け感のあるロマンチックなブラウスと、マーメイドラインのロングスカートの組み合わせなので、こうしてセットで着るだけでなく、いろいろな楽しみ方ができそうですね。

実は。
この日は、生放送終了直後、「関西ウォーカー」さんが近日出版する『旅サラダスペシャル版』のための表紙用スチール撮影がありまして。

他にも候補のお洋服がいろいろあったのですが、あまりにこのブラウスがかわいくて、・・・着てしまいましたん(/・ω・)/

肩が出るトップスは、多分ワタクシ、人生初であります。 ←街ゆく皆さんや、雑誌の中のモデルさんが着ているのを指をくわえて見ているだけの53歳だったのですー(笑)。

が、私のたくましい肩が、カジュアルすぎず、肉感的にもなりすぎずに、さりげなく涼し気に見えてくれているような気がして、・・・素敵ですよね??

ボトムにデニムや、(若い人だったら)短パンや、すっきりとした白スカートを合わせてもよかですね。
こちらの肩ホールの開き方だったら、絶対に品よくキマると思います。わーい!

最近、自前で着る服があまりにもパターン化してしまっているので。
ちょっとずつ勇気を出して、新しいお洋服選びを楽しんでみようと思った、土曜日の朝でございました。


「カオリン!」

2018年3月2日

25日の日曜日、伊調馨ちゃんが『東京 豚道』に来てくださいました。

東京マラソンを完走したお友達と、お兄ちゃんと、馨ちゃん。
3人でお鍋を囲んでにこにこ、とてもいい時間を過ごされているように見えました。

千春お姉ちゃんの話や、マラソンの話をして、私も楽しくお喋り参加させていただいたりしたのですが。

カオリンが、今、大変な状況下にあることを、私はまったく知らなかったので。
そして、そのような雰囲気を少しも出さないようにしていてくださったので。

週明けの報道を見て、本当に驚いています。

お店に来ていた他のお客さんとも、必ず立ち上がって、にこにこ記念写真の撮影に応じていただき、ありがとうございました。

そして、お店の外で写真を撮らせてもらった際も(この写真です!)、さりげなく、お店の名前がちゃんと見えるようにと、暖簾を下から引っぱってくださる思いやり‥。
ありがとうこざいます。←写真を見て、初めて気がつきました。優しさ、半端ないです。

お忙しい中、時間を作って、高田道場キッズたちにレスリングを教えてくださるときも。
ボランティア体育教室『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』に参加してくださるときも。
カオリン先生は本っ当に優しいんです。

いつもレスリングの普及について、丁寧に謙虚に話してくれる馨ちゃん。
ここまでこれだけ命を燃やしてレスリングに打ち込んできた馨ちゃんが、これからも精一杯レスリングに向き合えるように。
心おきなく練習に打ち込める環境が整うことを、願ってやみません。

馨ちゃんの強さは日本の宝なので。
次のオリンピックを目指すかどうかは別としても。
どうか心ゆくまでご自分を極めてほしいと思う、‥親戚のおばちゃん気分満タンの向井なのでございます❤❤❤







「ゆったり&スッキリ」

2018年3月2日

ATSURO TAYAMAさんのワンピース、気分が上がりますー💕
実は、早朝から頭が痛くて、ちょっと困っていた土曜日だったのですが。

この白すぎない絶妙な白地が素晴らしいレフ板効果を発揮してくれまして、カメラ写りも気持ちもぐっと上がった向井だったのであります。感謝。

デザインは、縄文時代の貫頭衣のような一見シンプルな形なのですが、左腰の部分にサクッとギャザーが入れてあることで、見事にスッキリ着られちゃうんですねー。生地の分量も落ち感も何もすべてが計算済み、さすがなり!

春風の中を、このワンピースで歩いてみたくなりますね。

もうすぐ万里結太の小学校時代の同窓会があるのですが。
何を着て行くか、ちゃんと考えておかなくては、当日になってアタフタ大慌てになってしまうんですよねー。

いやはや。
レフ板効果のあるお洋服、絶対にチェックしておくべきでございます v(o^^o)v


「旅サラダ・パシュート⁈」

2018年2月21日

旅サラダ女子4人、パシュートを心の底から応援しております。

いよいよ今日が、女子の準決勝と決勝ですね。
短いインターバル、慣れていらっしゃるでしょうが、どうか思い通りのレースができますように。


高木姉妹のことは、何故かずっと以前から知っていました。
帯広好きの我家にとって、彼女たちを応援する地元の皆さんの温かいパワーは、もう本当にずっと以前から当たり前のように町を包んでいる陽射しのようなものでした。

スーパーマーケットの柱に「美帆ちゃん、おめでとう」というポスターが貼られていたり。
学校の校庭に水を撒いて凍らせてあるところへ、「今日は高木姉妹が来ているらしい」なんて、みんなで静かに観に行ったり。

・・・今、どんなお気持ちなのかな。
どんな結果になったとしても、また幕別のスーパーに愛溢れるクレパス描きのポスターが貼られることでしょう。
どうぞ安心して、いつも通り頑張ってきてくださいませ。





「ファインディングお花柄」

2018年2月21日

HANAE MORIさんのお洋服です。
お花柄、本当に素敵ですねー!

花柄好きな私は、百貨店などへ行っても、気づけばいつも目が勝手にお花を探してしまうほどなのですが。
「あ、いいな('∀')/」と思って手に取ってみても、意外と自分に似合うお花柄とは巡り合えないものですよね。

お花が強すぎたり、弱すぎたり。
柄が大きすぎたり、小さすぎたり。
色合いも意外と難しいんですよね、自分の顔色に合うか合わないか、当ててみないと最後までわからない・・・。

が、しかし。
このお花柄は似合ってます。 ←自分で言っちゃってます(笑)。家に帰ったら、高田も「今日の花柄、よかったなぁ」と、開口一番言ってくれたので、これは本当に似合ってた!と、思い込むことにいたしました。
顔がパッと明るくなって、嬉しいなぁ。
そして、後ろで美佳ちゃんがスピードスケートしていてくれて、ダブル嬉しいなぁの向井でございました。


「新春ツインピラッド!」

2018年2月21日

先週の旅サラダの、放送直前フォトです。
スタジオの前室前に積みあがっているのは・・・!!

石原プロ名物「おはぎ」のゴージャス差し入れです。
ピラミッドのようになっていて、・・・ヒロドちゃんも私も大興奮です(笑)。
神田さん、ありがとうございます。

白いピラミッドはサザエのおはぎ。
赤いピラミッドは北新地サンドのタマゴサンドイッチ。

制作スタッフも、スタジオの技術さんたちも、出演者もそのマネージャー・スタイリストも、みーんなでうきうきいただきました。



「ツィードファンの皆さまへ」

2018年2月21日

旅サラダで着た衣装ではないのですが。
なんと、このスーツへお問い合わせがありました🎵←朝日新聞のネクストリボンイベントで着用していたものです。

皆さん、お目が高いです!
私もTIRA VENTOのツィードは大好きで、一着ジャケットを持っているのですが。

こちらは、スタイリストさんに用意してもらった春色のスーツ。
イベントの中空き時間内に撮ったので、足元がレッグウォーマー&クロックスでして、全身写真がなくてすみません。
こんな感じで、・・・参考になりますでしょうか。

遠くから見ると、シンプルかつキチッとした感じ。
少し離れたところで見ると、春らしくふわりと優しい感じ。
近づいて見ると、使われている糸の色がとてもきれいなので華やかな感じ。

ツィードって、本当に様々な印象を与えてくれますよね。大好き。
このスーツに目が留まった方は、きっと春のセレモニーに向けて、素敵なスーツを探しているのでは??

・・・なんて想像していたら、私もほしくなっちゃいました(笑)。
このジャケットに、デニムとピンヒールを合わせてもカッコイイと思いますし。
スカートに春ニットとパールネックレスを合わせたら、お嬢さん風にかわゆくキメられると思います。

レッグウォーマーは手放せませんが、気持ちはもう春。
お互い、オシャレを楽しみましょうねー(#^.^#)


「元気、送ります」

2018年2月6日

ハートだらけにしてみました💕


「日曜日の私(^-^)/」

2018年2月6日

ガン治療を受けながら働き続ける皆さんを応援する『ネクストリボン』のイベントに参加しました。

古村比呂ちゃん、小西博之さんとお会いするのは、本当にお久しぶりだったのですが。
こうして笑顔で再会できることは、もしかしたら奇跡なのかもしれません。

この日、比呂ちゃんは、ご自分のがんの再々発を凛々しく公表しました。

朝の打ち合わせ中、いきなり再々発を知らされた私が、思わず比呂ちゃんの目を覗き込んだとき。
「‥どうしてなんでしょう」と、静かに笑った様子が切なくて切なくて、ずっと胸に焼き付いています。

でも。
勇気を出して公表したことで、きっと治療や働き方、暮らし方の選択肢が広がったに違いありません。

比呂ちゃんとラインを繋ぎました。小西さんとも繋ぎました。
何か力になれることはないか、これから心を込めて探していこうと思います。

病気の治療をなさっている皆さんの気持ちが落ち込みすぎてしまわないように、どんなことができるのか。
イベントの中でも、打ち合わせでも、空き時間も食事の時間も、日曜日はずーっと関係者やゲストの皆さんとお話をしまくりました。


‥この翌朝に、有賀さつきちゃんの訃報が入り、涙腺が壊れた私ですが。

病気を公表すること、誰にも告げずに生きること、泣いて甘えて心配をかけること、心配をかけたくなくて嘘をつくこと。
どんなことをしたって、病気を持った人間として、大正解の行動だと思います。

なんて言うと、偉そうになってしまうかもしれませんが、手術痕無数サバイバー向井(53)としては、もうあまり遠慮している場合じゃないかも、です。

人生は時間でできているので。

一日一日、自分らしく時間を味わうことこそが大切なのだと、また思い知ることになった数日だったのであります。


「土曜日の私(o^^o)」

2018年2月6日

2月3日(土)の旅サラダで着たワンピースです。

エメラルドグリーンがなんて美しいんでしょう✨✨

YUKI TORIIさんのワンピースです。綺麗な色を着たいときは、YUKI TORIIさんのお店に行ってみること! 皆さん、覚えておいてくださいませ。

こちらのワンピースは、ストレッチが効いていて、とってもラクでした。身体のラインを程よく拾ってくれるのでカジュアルになりすぎず、シワにならず、長時間着ていてもまったく疲れず、‥いいことづくし、ですね💕

春の旅行に着ていきたいなー。
まだどこへ行くか、まったく決まってないんですけど。
ふんわりスカーフを巻いたりしたら、セレブ気分間違いなし。

立春。
素敵なことが起こりますように。


「さつき」

2018年2月5日

さつきとは、学生時代からのつきあいでした。
文化放送のMissDJリクエストパレードという番組で出会い、1年後輩だったさつきと、プライベートでもよく一緒に遊んだものです。青春映画みたいに、すっごく楽しかった‥。

お泊りっこをして、パジャマで一晩中おしゃべりしようって張りきっていたのに、少しだけ飲んだら眠くなっちゃって。
「亜紀、私、絶対に寝ないから、目だけつむっててもいい?」なんて、変なことを言いながら眠ってしまったさつき。

あの日の写真はどこにいったかなぁ。
天使みたいにほっぺがバラ色で(←酔っているからだけど)、まつ毛がすごく長くて、口元が笑ってて。

どうか、あのときみたいなお顔で眠っていてくれますように。

・・・やっぱり信じられないです。

私が入院していた時は、何回も手紙を書いてくれて。
本人のイメージとは全然違う、とても大人っぽい流れるような達筆で、ふんわり励ましてくれたのに。

自分の体調のことは、まったく教えてくれなくて、私は何にもしてなくて。
天国で会ったら、いっぱい文句を言いたいです。

でもまずは、本当にゆっくり休んでほしいです。
頑張り屋さんで、隙間時間によく何かやってたから。
勉強も、趣味も、まったく妥協してなかったから。

どうしても信じられないけど。
寝ちゃダメ、目を開けてって、もう言えなくなっちゃったけど。
お気に入りのパジャマで、ぐっすり眠って、疲れを癒してください。
さつき、またね。


「高田道場→埼玉栄」

2018年2月2日

現在、埼玉栄中学高校に在学中の「高田道場卒業生」です。

みんなすごく強くカッコよくなっていて、驚きました。

向かって左側のイッサは、まだ中学1年生。真ん中のヨシが高校1年生。右のフミは中学2年にして、全国2位の強さ!

ちなみに、フミと万里結太は同い年。
レベルは全然違うけれど、同じ道場で練習していたなんて、信じられません( ;∀;)

精一杯打ち込めるものを見つけられて、本当によかったね!

レスリングの才能はもちろんですが、努力し続ける心の強さを持った日本の宝物たちです。

また試合が忙しくなかったら、道場や募金やDKCにも来てね。
頑張っているお顔を見るのが、とても楽しみです


「I LOVE 栄魂❤」

2018年2月1日

この日曜日で、89回目の開催を数えた『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』ですが。

一番数多く指導スタッフとしてボランティア参加くださっているのが、埼玉栄中学高校レスリング部の皆さんです。

本当に一切のお世辞抜きで、最高の面々です。
優しいし、礼儀正しいし、よく気がつくし、子どもに対して手を抜くことがまるでなくて。
でも、決して無理したり萎縮したりしていない証拠に、イベントが終わると、こんなに素敵な笑顔を伸び伸びと見せてくれるんですねー。

どこに行っても大丈夫だよ、君たちは。
金メダルを狙っていくレスリングも素敵だし、子どもたちのパワーを受け止めながら、より伸ばしていくためのコミュニケーションとしてのレスリングも、絶対に素敵だよねー!

みんなの将来が楽しみです。
野口監督の目尻も下がっていますが(笑)、高田向井も下がりまくりです。

レスリング選手として、1人の人間として、自信を持って成長してください。
心から応援しております。

ちなみに。
「栄魂」と書いて「えいこん」と読むそうです。
これまで11年間、ずっと「さかえだましい」と読んでおりまして、MCマイクでも100回くらい「さかえだましい!」と叫びまくってしまっていた高田向井、今更ながら反省しております。

間違えていても、みんなニコニコして、何も言わずに受け止めてくれるんですよー。もう優しいんだから。






「さいたま桜木小学校にて」

2018年2月1日

凍てつく寒さの日曜日。
埼玉県さいたま市立桜木小学校体育館にて、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催してまいりました。

寒かったですーぅ。
長袖のヒートテックと、裏地の付いたジャージを着こんで頑張りました。

なんちゃって、参加してくれた子どもたちは半ズボンに裸足ですから、みんなのパワーに温められて、心はホカホカでした♨

最近、万里結太が反抗期だったりするので(笑)、小学生の子どもたちのまっすぐな眼差しがかわいくてかわいくて。
もう抱きしめたいくらいです。←我慢しました。ハイタッチはしまくりましたよぉん。

大寒波の中。
インフルエンザの流行警報が出まくっている中。
みんなで寒稽古を成功させた達成感は、素敵な宝物になりますね✨✨

元気に頑張りぬいた子どもたち。
子どもたちを元気に連れてきて、冷える中ずっと見守ってくださった大人の皆さんに、脱帽です。

埼玉県での開催は11回目、桜木小での開催は6回目でしたが。
また是非お会いしましょう。

ありがとうございました。


「バレンタインデーにいかが?」

2018年2月1日

鮮やかな赤のスカート、素敵ですね! 大きくリボンを結んで、チョコレートの国からやってきたお姫様気分です❤❤

‥いきなり妄想から入ってしまいましたが(笑)。

赤のスカートは持っていたいアイテムですよね。
甘いけれど甘すぎない赤を、トップスではなくボトムでたっぷり使えば、「やりすぎ感」なくお姫様オシャレのできあがり!

お花の刺繍が美しいブラウス&スカートは、どちらも「ATSURO TAYAMA」さん。
旅サラダで着るのは初めてかも、ですが、大好きですー(*⁰▿⁰*)

このブラウス、白地に淡いベージュやクリームがかったイエローやピンクを使った刺繍が入っているバージョンもありましたよ。←そちらもかわいかったです。

さてさて。
今年のバレンタインデーはどうしましょ。

旅サラダのスタッフの皆さんには、お邪魔にならないような美味しいものを少し。
万里結太には、かさばって可愛いものをドサッと。←ほとんどもらえないので、私からのチョコレートくらいは派手にしておかないと(笑)。

いやはや、コンセプトが真逆ですね。
あ、もう1人、別方向に真逆な人がいました。高田には辛いものをプレゼントします。辛いものが本っっ当に好きなので(笑)。

寒い寒い冬もあともう少し。
甘いチョコレートや、激辛カプサイシンで、熱く乗りきりましょう。


「春待ちワンピース」

2018年1月26日

先週土曜日に着たワンピースです。

日差しの中に春の明るさが入ってきたかな‥などと、週末は眩しく空を仰いでいたのですが。←日曜日は、万里結太やそのお友達と一緒に後楽園遊園地へ出かけ、とっても楽しかったりして(≧∀≦)

それが一転、恐ろしく寒い一週間になってしまいましたね。
皆さん、体調など崩されていませんか。インフルエンザも猛威を振るっているとか。

この季節は、少しずつでも装いに春を滑りこませていきたいですね。
暖かいアンダーウェアや、貼るカイロを駆使しつつ(笑)。

さてさて。
こちらは、HiROKO KOSHiNOさんのワンピースです。
淡いピンクや優しい黄色がまさしく「春」ですよね!

実は。
ヒロコさんとは、大阪へ移動する機内でよくお会いするのですが、とーっても素敵な方で、ついつい楽しくお喋りさせていただいたりするんです。

もちろん、超緊張します。
けれど、いつも何かにワクワク心躍らせていらっしゃるような、可愛いらしい女のコの一面を持たれているので、お話が止まらないんです。

次にお会いできたら、この写真をお見せしなくては。

皆さまもどうぞ温かくしてお過ごしくださいませ。
身体を冷やさないためには、首・手首・足首を重点的に温めてくださいね。
身体が冷えてしまったときは、まず太ももを温めるといいそうですよ。←試してみたら大成功でした!











「おめでとうございます」

2018年1月23日

今朝。
登校までのバタバタする時間帯には、ほとんどテレビを点けることのない(=テレビを見る余裕のない)我家にて。
雪の影響情報を知りたくて、珍しくテレビのスイッチを入れたところ。

飛び込んできたのが、有村さん丸岡さんご夫妻のベビちゃん誕生のニュースでした。
おめでとうございます。
ものすごーく静かに応援しておりました。

万里はスノーブーツを引っぱり出しに玄関に行っていたため、お二人の第一子誕生のニュースを結太と2人、しっかり並んで観ることになった私。

「この生まれ方、万里結太と同じ方法なんだよ。君たちはアメリカで、この子はロシアで生まれたんだね」と話したら、「うん、わかる。命がけだよね」と言っていました。

中学2年生、14歳。
これからいろんな気持ちでこの話題を感じたり、理解したりしていくのでしょう。

が、少なくともここまでは、子どもたちに出自を正直に伝え続けてきてよかったと思っています。
命を大切に生きていってほしい。本当にもうそれだけです。


本日貼りつけた写真は、タミたん画伯作、HAPPYに笑っている双子の絵、でございます。




「金平糖ブラウス」

2018年1月19日

YUKI TORIIさんのレトロかわいいお洋服です。
清潔感、好感度、バッチリですよね! 彼氏の家に初めてお邪魔するとき、こんな感じで行ったら、きっと大成功だと思います(o^^o)

‥私の場合は、田のお父さんが既に亡くなっており、お母さんとは幼い頃に離れたまま、繋がりがなくなっていた状態だったので、「彼氏の家訪問」という経験はしていないのですが。

いろいろ妄想はしていたんです。お正月やお盆休みに、お姑さんにお料理を習ったりするのかな、向井家の味つけは鹿児島風だからどうかな、なんて。

そんな経験はできませんでしたが、意外とあっという間に、息子の彼女が「彼氏の家訪問」として、我家にやってくるかもしれないんですよねー( ;∀;)

そして私が、彼女ちゃんの箸の上げ下げや味つけに文句を言ったりして(笑)。
かわいい清楚系ブラウスに紺のスカートなんか履いてきてくれたら、「ああ、いろいろ考えて着てきてくれたんだなー」なんて、きっと思っちゃいますね。

そんなこんなを考えていたら‥。
このブラウスを買い取りしたくなってしまいました。

しかし。
マネージャーに話したら、かなり驚いていました。
「え、 水玉を、ですか? まさか、亜紀さんが!」ですって(笑)。

実は私、昔から「水玉模様が大の苦手」なんです。
どういうわけか、ボツボツとか密集しているものが嫌いで、みかんの皮も何かにひしめくように集まる蟻もサブイボものでダメなんです。あ、サブイボも見たくないくらいです(笑)。

何かのトラウマなのかもしれませんねー。
ただし、よく見てください。
この写真ではよくわからないかもしれませんが、この水玉(に見える模様)、実はひとつひとつが金平糖の形をしているんです()

金平糖だと思った瞬間、いきなりラブですよぉん
このブラウスは一点物の参考商品だったので、私が買い取りしたらもうなくなってしまうとのこと。大切に着ますね。

ハリのある生地に驚くほど細くシャーリングを入れることで、絶妙なフレアシルエットを作ってくれるスカート。
こちらはお店にありますので、ぜひ履いてみてくださいね。

ファスナーがないのに、ウエストがゴムのようでゴムじゃなくて(←何故かゴムゴムしてなくて)、とってもエレガント!


「新春にぴったり(๑˃̵ᴗ˂̵)」

2018年1月13日

2018年の『旅サラダ』は、LEONARDの華やかなお花柄ワンピースで幕開けです!

花束みたい‥
深紅のエナメルパンプスもピッタリでした。

実は。
このワンピース、胸元のリボンが甘すぎることなくシャープにキマっているのには、ちょっとした秘密があるんです。

蝶結びの蝶の部分がワンピ本体に縫いつけてあって、下に垂れたリボンの先に小さな重りがつけてあって。
柔らかい生地には、こんなニクい技が嬉しいですよねー()

20歳の乙女から、7080代のオシャレ番長まで、親子3代で着られる魔法のお洋服かも。

レオ様には、今年もいっぱいオシャレパワーをもらいたい向井であります。


「お正月」

2018年1月5日

お正月の高田家は、全員揃って屋久島におりました。
静かな静かな、気持ちのよいお正月でした。

こちらの写真は、大好きなパン屋さん「ペイタ」で撮った、鏡餅ならぬ鏡パンです(*⁰▿⁰*)

母と一緒に「ペイタ」のねじりパンを食べたなーとか。
ウミガメが産卵する小さな浜、夏祭りで花火を上げた広場、友達家族と遊んだ川、カブトムシを取った林、秘密の天然プール、もんぺを買ったAコープ、座布団で基地を作って遊ばせてくれた居酒屋さん、脱輪した山道、ゴロゴロできるお蕎麦屋さん、‥いろいろな高田家オリジナル観光ポイントを回り、大満足の旅となりました。

27年前に屋久島へ移住した友人家族と一緒にBBQができたのも嬉しかったなぁ。
4人で移住して、もう一人子どもが生まれて。
巣立っていった子たちにお嫁さんがきて、孫が生まれて、またみんなで集まって乾杯して。

特別すごいことじゃないかもしれないけれど、やっぱりすごいことなんだなぁ‥なんて。
幸せの味わい方をまたまた教えてもらった気がします。

きれいな空気を胸いっぱい吸って。
いい年を迎えました。
今年もよろしくお願いします。


「大晦日」

2018年1月5日

大晦日の高田家は、全員揃って「さいたまスーパーアリーナ」におりました。

お父さんのフンドシ姿も、今回で3回目。
「今年はいいよ、もうやらなくて」と、かなり前から拒否しようとしていた様子でしたが。

結局やりました。
しっかり頑張りました。

そんなこんなもあり、今回は本番直前まで、自分がフンドシ姿になることを周りに内緒にしていたらしく。
高田の控え室で撮ったこの写真も、しばらくの間はトップシークレット扱いだったのですが‥(笑)。

RIZINのオープニング途中で、高田が履いていた袴がビューーーンと吹き飛んで、このフンドシ姿にミラクルチェンジした瞬間、実はRIZIN関係者のほうがビックリしていたのだとか。

リハーサルにはなかったミラクルチェンジ、皆さんも楽しんでいただけましたか?

一番ビックリしたのは、榊原代表取締役だったかも、ですね。
大成功!






iPhoneから送信


iPhoneから送信


「針葉樹グリーン!」

2017年12月25日

クリスマスにぴったり。
針葉樹グリーンのセットアップ、TIRA VENTOさんです。

グリーンが大好きな私ですが、「全身緑はどうかしら‥」と思ったんです、最初は。
でも、レース使いの妙ですね。袖の透け感が効いて、とても素敵ですね。

コンセプトはクリスマスツリーですから、頭に星をつけて、‥というわけにはいかないので(笑)。

ABISTEさんの大ぶりアクセサリーを合わせました。大成功!

様々な風合いのセピア色ビーズを集めて、丁寧に作られたネックレスなので、ゴージャスにも民俗調な雰囲気にも使うことができ、こちらは大活躍アクセなのであります。

ワイシャツの襟のボタンを全部止めた上からつけるとか、肩出しトップの胸元につけるとか、楽しそうですわー。

さて、今夜はクリスマスイブ。
皆さんはどんなオシャレをしているのでしょうか。

🎄幸せな夜になりますように。🎄


「メリークリスマス🎅」

2017年12月24日

ゲストの渡辺えりさんと、旅サラダ出演チーム大集合で、メリクリフォトを撮りました。

塚本アナ、ラッシャーさん、旅サラダガールのみんなは、USJクリスマスをバージョンです。
かわゆいわー❤

番組中にも紹介しましたが、電飾が57万個も付いている巨大ツリーやプロジェクションマッピングなどなど盛りだくさんのクリスマスイベントは、1月8日まで開催するそうです。

クリスマスが終わってしまうと、ちょっと地味になってしまう感が否めない冬休み。
年が明けてから行ってみるのもいいかも✨✨


「旅サラダ忘年会にて」

2017年12月24日

22日の金曜日。
女子に囲まれる神田さんです(≧∀≦)

何故、美佳ちゃんがこんなポーズをしているのか、今度聞いておきますね(笑)。

旅サラダガールも全員集合。
塚本アナ、ヒロドアナ。
みんなでかなり盛り上がりましたが。

翌朝、ユニバーサルスタジオジャパンから生中継をするために、超早起きしなければならなかったなんて知りませんでした。
みんな、サプライズにするために黙っていてくれたのねー!

またおしゃべり会しましょう。
たまには、時間を気にしないで飲める日に集まろっか。





「神田さんBD💕」

2017年12月24日

神田さんのお誕生会です。
花束がなんてお似合いなんでしょう!

神田さんとこうしてスタジオ前室でお祝いをするのは、もう20回目、いえ21回目かもしれません。‥あっと言う間すぎて、なんだか不思議です。

あ、でも!
神田さんがおっしゃろうとしているダジャレが、30回に1回くらい、わかるようになってきたかも、です(笑)。






「女子の味方ワンピース」

2017年12月22日

VIVIENNE TAMのワンピース、ものすごく着やすいです(≧∀≦)

ストレッチの効いたメッシュが2枚重ねになっているので、背中の段差など、悲しい凹凸のアレやコレやは、あらら、すっかりなかったことに!

しかし、ボディシルエットには絶妙に沿ってくれるので、かなり細く見えます。マジです、修正ナシです!

私(身長170cm)には、ちょっと丈が短くて、膝が見えるのが恥ずかしいのですが、皆さま、こちらはぜったいにオススメワンピですよ。

ダンナに見せたら驚いていました。痩せたよなって(笑)。

いえいえ、痩せて見えるだけなんですけど。

でもね、女子のとっては、痩せて見えるって大事なんですよねー!
見えるだけでいいの。おほほ。








『ご協力ありがとうございます!」

2017年12月18日

昨日、二子玉川駅で撮った写真です。
高田道場キッズ大集合のパワー、伝わりますでしょうか(≧∀≦)💕
14時半から2時間、ぐんぐん気温が下がる中、街ゆくみなさんに声をおかけし、一生懸命募金活動をしました。

親御さんたちとも相談し、あまりにも風が冷たいので、(2時間の申請をしていたものの)早めに切り上げようと思っていたのですが。

本当にやり遂げてくれました。
つらい思いをした東北のお友達を応援するために、ひとりひとりがサンタになってくれた結果‥。

昨日の高田道場・東日本大震災復興支援募金活動にてお集めした総額は、433.807円になりました!!! すごいです✨✨

ご協力いただいた皆さま、子どもたちに優しく声をかけてくださった皆さま、本当に本当にありがとうございました。

今朝は都内でも氷が張ったとか。
そんな、北風吹き付ける寒い寒い年の瀬に、心温かくご協力いただき、感謝しております。

皆さまからお預かりした大切なお金は、ボランティア体育イベント『高田道場 ダイヤモンド キッズ カレッジ』東北開催に合わせ、現地へ直接、お届けしてまいります。

寄付先等につきましては、道場のサイトで、随時お知らせしますね。
担当は、青森は八戸出身、この写真では向かって右側の端っこ、ただ1人だけTシャツを着ている高田道場・佐藤です。

被災地の皆さんに心をを近づけるため、そして東京の冬は大して寒くないため(個人の感想です)、Tシャツ1枚で気持ちを表しております。
どうぞよろしくお願いします。


「カジュアルなレオさま」

2017年12月15日

美しいお花柄があまりにも有名なLEONARDさまですが。

たまに、こんなカジュアル路線の楽しいお洋服も作ってくれるんですよね。見逃せません!

もう何年も前ですが。
私が初めて買ったLEONARDのお洋服も、オフホワイトの地にネイティヴアメリカンテイストのプリントが素敵なワンピースでした。

もちろん、今も着ています。
1点ものだったので、何だかもう友達のような気持ちで着ているのでございます(≧∀≦)

こちらのカシュクールワンピも、絵画として丁寧に描かれた1つ1つのアクセサリーがとても素敵で‥。

袖を通す前に思いきり「ガン見」してしまいました(笑)。

バーガンディのエナメルの靴を合わせるかどうか、ちょっと迷いましたが。
今回は、ややカジュアルにベージュのバックスキンを履きました。

ブーツも合うわー!
ターコイズのミュールもいいわー!
サッシュベルトプラスもよいかも。
嗚呼、お友達になりたいわー(笑)。









「キャー神田さんが!」

2017年12月7日

後ろに神田さんがいらしたことに、まったく気づかないまま、にっこにこの向井です(#^^#)
失礼いたしました。

そう言えば。
神田さんをカレコレ20年以上、ごく近くで見てきた私ですが、怒ったり不機嫌になられたりしたところを、ただの1回も見たことがありません。‥すごいことですよね。

以前、岩城滉一さんが旅サラダのゲストにいらしたとき、CMの間に、フッと「正輝はね、全然怒らないの。だけどね、怒ったら、もう誰よりも怖いはずなんだよ。ケンカだってさ、なぁ、覚えてるだろ? ほら、、」と、お話しし始めて。

皆がびっくりする中、2人でじゃれ合って笑っていらしたので、コトの真相はわからなかったんですけど。‥青春映画のようなことがいろいろあったのかも、ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

さてさて。
今回の衣装は、YUMA KOSHINOさん。
コシノヒロコさんのお嬢さんのお洋服です。

レトロなネオンカラーが綺麗ですね。台形のマイクロミニスカートを合わせれば、岩城さんや神田さんがヤンチャしていた(?)頃へひとっ飛びできそうです。

年末になると、だんだん鮮やかな色が着たくなってきますね。忘年会はどんなお洋服を着ようかしら、やり過ぎず、やらなさ過ぎず、写真映えするオシャレをしたいですよねー。

バタバタ忙しい毎日ですが。
お互い、頑張りましょう❤


「これだったのかな?」

2017年12月2日

先月、新神戸駅で撮ったポスター(パネル?)です。
これだったのかな。

あ、500TYPEって書いてある!
500系、大好き。まだ走っててくれて嬉しいなり。





「うわわわっ」

2017年12月2日

11時20分、新大阪駅にて。

乗ってみたかった。
いやせめて、フェイスが見たかった。

これって500系なのかな。

時間がなかったよーん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


「万結お誕!」

2017年12月2日

11月28日は、万里結太の14回目の誕生日でした。

今回のケーキは、2人(特に万里)がハマっている31アイスクリームの「ミニオンアイスケーキ」!

めーっさかわいくて、食べるのがかわいそうになってしまうくらいなのですが。
‥モリモリ食べました(笑)。

2人を産んでくれたシンディにも、「もう14年経つなんて信じられない!!!」と、ビックリマークをいっぱいつけてメールを出したところです。

あの頃、まだ5歳だったシンディの一番下のコが、もう20歳のお兄ちゃんなんだもの。
嗚呼、時間が飛んで行くわー!

なにはともあれ。

いい1年になりますように。






「鹿児島 番外編」

2017年12月2日

鹿児島空港で西郷さんになった高田です。
思ったより違和感なし(笑)。







「鹿児島DKC」

2017年12月2日

鹿児島で『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催するのは7回目なのですが。

イベント開催のお知らせをすると、3日後には午前&午後の部とも定員オーバーとなり、慌てて参加者募集の締め切りをしなくてはならないという大人気をいただいております。

さすが郷中教育の土地。
大人たちの「学ばせよう」というお気持ちや、子どもたちの「先輩の話を聞こう」という集中力がヒシヒシと伝わってきますね!

父方も母方も、先祖はすべて鹿児島県人なので、空からズラリと並んで見られていると思うと、私もかなり緊張しますし。

負けるな。
嘘を言うな。
弱いものをいじめるな。

そんな当たり前のことが、当たり前ではなくなってきて。

ディベートで勝て。
強いものには上手に巻かれろ。

‥みたいな人が出世していく時代になっているのかもしれませんが。

ここの中から、鹿児島を、日本を、アジアを、世界を引っぱっていく真っすぐな人間が生まれてくれますようにと、祈りながらお話ししてまいりました。

3時間の運動が終わった後、参加者みんなに感想を聞いたら、「次はこうしたい!」という、未来の話がどんどん出てきて。

高田と顔を見合わせて驚きつつも(←普通はコレコレが楽しかったという、現在完了形の感想が圧倒的に多いのです)、この前向きな姿勢こそが鹿児島の底力なんだなと、妙に納得した次第であります。

みんな、頑張ってね!
みんなの未来がものすごく楽しみです。









「アン ミカちゃんと」

2017年12月1日

アンちゃんとは、もうそろそろ四半世紀のおつきあいです。
‥そう、中学生だった頃からの、というのはウソですが(笑)。

時の経つのは、なんて早いのでしょう。
アンはあの頃から本当に変わっていないのですが。

まさか2人で腎盂腎炎の話をするなんて、あの頃の私たちは微塵も考えていなかったわけで。

でも。
根を詰め過ぎるほどのひたむきさは、ちょっとだけ心配。
いつもいつも同じことを言っている気がするけど、しつこく言います!

頑張りすぎたらあかんよー❤

女子4人、お互いに元気を交換しながら、師走に突入です。
アンがプレゼントしてくれたお守りを手に、ボチボチ、行きましょか!


「秋深し‥」

2017年12月1日

コクのある暖色系を重ね合わせると、こんなに秋らしい雰囲気が出るんですね。

ここのところ、家のことが忙しくて、目の下にクマを作りながら、Gパンのローテーション+洗濯機でガンガン回せるシャツばかりを着ていたので、‥反省を込めまくりつつ、色と素材がゆっくり演出してくれる季節感に心から拍手、なのであります。

ATSUROTAYAMAさんのお洋服に、葡萄色のバックスキンパンプス。
足の甲のVカット、こちら、今年の流行ですよね。←初めて履いてみたんですけど、足首が細く見えてナイスですね。こちらにも拍手!

家のクローゼットにある「秋色」のお洋服をアレコレ出して、合わせてみようかなーなどと、夢が膨らむコーディネイトだったのでした。


「同窓会@浦和」

2017年11月24日

先日、高校時の同窓会がありました╰(*´︶`*)╯♡
(元)乙女ばかりの同窓会もいいものです。

話が尽きなくて、お店の方から「そろそろ、、、」と言われるまで、まったく時計を見ていなかったワタクシ。
幹事さん、お店の皆さん、お尻が重くてすみませんでした。

こうして改めて写真を見ると、‥みんなパワーあるわー!

人生100年の時代がやってくるんですよね。
只今、人生の折り返し地点。
往路はどこへ向かっていきましょうか。
皆でたくさんおしゃべりしながら、楽しく歩いていこうね!

先生も「10年先の僕は、20年先の僕は、」と、とても具体的に未来を語ってくださり、すっかり若返った浦和の夜だったのであります。


「からし色LOVE」

2017年11月24日

上下ともANAYIさんのお洋服です。
品があってシンプル。
ちょっとカッコよくて、ちょっと優しい。

いいですよねー!
ママ仲間たちにも大人気です。

ストレッチ素材の優秀ブラウスと、私の大好きなからし色のワイドパンツ。
「骨盤ドーン(*_*)」な私には難しいかな、と思ったのですが、パンツの色と綺麗なボリューム感が、アチコチのコンプレックスを消してくれちゃいましたー! うきき。

上半身に何を持ってきても大丈夫。
いやはや、からし色はオシャレの味方なのであります。






「土屋アンナちゃんと」

2017年11月16日


『旅サラダ』の生放送が終わった直後に撮った写真です。
まーったく飾らないアンナちゃんが素敵で、楽しかったなー(≧∀≦)

肩の力を全部抜いて、素直な心でスックと生きて行きたいなー。

気づけば、生放送中から、そんな気持ちになっていました。
まるで家のリビングでテレビを観ているみたいに。

これからも『旅サラダ』、頑張りすぎないように頑張りますね❤


「芸術的ワンピース」

2017年11月16日

LEONARDの花柄プリント、本当に圧倒的な美しさです。

以前、制作に関わっていた方から聞いたことがあるのですが、デザイナーが思った通りの色が出ていないと、冗談抜きで50回でも60回でもプリント工程でNGを出すと言っていらっしゃいました。‥すごいです。

今回も黒地にくっきり、鮮やかな花たちがそれぞれ望んだ通りの発色でいっぱい咲いていますねー!

LEONARDのワンピースは、ボディラインをはっきり見せてくれることも多いのですが、このワンピは、あまりラインを拾わないでくれるタイプでした。←ご飯を思う存分楽しみたいパーティなどに、超オススメです(๑˃̵ᴗ˂̵)v

それなのに、驚きの細見えドリームカムトゥルー!
一体どういうことなのでしょう? ‥うーん、お花が3D効果を出している、とか??


「DUOこうべにて」

2017年11月10日

この日曜日、JR神戸駅に隣接した「DUOこうべ」内で、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催してきました。

このピンク色のジャージが私です(笑)。
ちなみに、このジャージ、もうカレコレ10年ほど前に買ったものだったのですが、ここにきて逆に楽しく履けるようになりました。もう年甲斐とか派手とか何とかは関係なく、とにかく元気出していこうやないかと。

そのくらい、子どもたちのパワーがすごいんです!
オープニングでこそ少し恥ずかしがっていますが、始まってしまえばどんどん集中し、途中からマットの周りを歩く一般のお買い物客の皆さんがまったく見えなくなり、一生懸命に打ち込んでくれるのが神戸なんです。

神戸でのDKCは、今回で8回目なんですが、子どもたちの気持ちがとても前向きだと思います。←これまでこのイベントを通して、20000人以上の子どもたちと一緒に汗を流し、励まし続けてきた私の印象です。

そこに、ボランティア参加してくれている高校生たちの優しさが加わって、お世辞一切抜きで、ものすごい相乗効果が生まれているんです!

六甲アイランド高校、市立伊丹高校、猪名川高校、神戸高塚高校、須磨翔風高校レスリング部の皆さん、心から感謝しております。

そして、スペシャル先生として参加してくださった、リオ五輪グレコローマンスタイル59キロ級銀メダル・太田忍選手、本当にありがとうございました。

太田先生には、午前午後の部を通し、計6時間あまりのプログラムすべてに思いっきり参加していただき、子どもたちも大喜びでした。

いい時間でしたね‥。
6年生のみんなにもう会えないと思うと寂しいです。←親戚のおばちゃんですー。
またここに戻ってきますので、お買い物がてら、お顔を見せにきてくださいね。

今回、高校生先生として参加してくれた女子の中に、MちゃんとNちゃんという姉妹がいたのですが。
その2人はなんと、10年前に開催した関西大学でのDKCに参加してくれていたチビッコちゃんだったんです!

あの頃は就学前の子も参加できたんだよね。小さかったねー(๑・̑◡・̑๑)
でも、こんなに素敵なお姉ちゃんになって、子どもたちを頑張らせるために温かく丁寧に接してくれて、本当に嬉しかったです。

またお会いしましょう。
高田家より、感謝を込めまくりまして‥。


「変身@USJ」

2017年11月10日

フェイスペインティング、やってもらいました。

さすがプロ!
これだけのメイクを10分もかからずに仕上げてもらえます。

結太がガイコツに変身中です。







「天高い空と‥」

2017年11月10日

先週末、USJに行ってきました。
そうです、ゾンピパレードの最終間近、超のつく大人気の日だったのですが。

気温がグッと下がったものの、久しぶりに晴れてくれた大阪、週末の空は本当に美しかったです。

私はここ、ハリーポッターエリアの景色が大好きで、あちこちで写真を撮ったのですが、こんな「天高い空とおじさん」ショットもなかなかいいですよねー(笑)。

あれ?
煙突がちょっと曲がってますね。これも不思議さをにじみ出させるUSJマジックなのでしょう。

もうクリスマスの飾り付けが完成した頃かなー。
また遊びに行きたいなー(o^^o)

万里結太はお友達と一緒にガンガン楽しんで回って。
私ら大人はマイペースで見て回って。お茶飲んで。
だんだんテーマパークの味わい方が変わってきている高田家です。

が、もちろん「トラウマ」だけは、大人チームで回りましたよ。R15ですから。←めーっさ怖がりの万里には、あと20年くらいは無理でしょうけど(笑)。

虫好きカエル好きの私には少し楽しめちゃう箇所が5%、ヒューマンエボリューション研究所の皆さんの凛々しさに見惚れる部分が5%、しかし、あとの90%は怖くて叫びまくっていたトラウマ体験でございました💦

それにしても、USJの周りにどんどん新しいホテルが建っているのにはビックリ。
次回は、お泊まり作戦で繰り出すのもいいかも。


「ヒロコさんのワンピース」

2017年11月10日

HiROKO KOSHiNOさんの、ドラマチックな花柄ワンピースです。

さりげなく目立つ。
目立つのにさりげない。
旅サラダ女子から、すぐにチェックが入りました。←さすがなり!

ピンク地の花柄はふわふわガーリーになりやすいのですが、この絶妙なサーモンピンクが大人の雰囲気を出してくれています。

このくらい大きな柄だと、タイツやブーツ、サッシュベルトやファーの襟を重ねたりと、ボリュームのあるプラスアイテムもバッチリ決まりますね。

街はもうクリスマスに向かって走り始めました。
この冬はどんなオシャレをしましょう??

普段はGパンばかりなのですが、この季節だけはちょっと気合が入るワタクシであります。





「お誕生会(*⁰▿⁰*)❤」

2017年11月10日

旅サラダの皆さんが、お誕生会を開いてくださいました。
わーーーい!

「旅サラダと一緒に25歳、年齢を重ねたんだねー」と、お祝いの言葉をいただき、しみじみ幸せを噛みしめました。

ジローラモさんのピンクのスーツも華やかに。
キラキラのお誕生会、ありがとうございます。

今年も、幸せを嬉しく数えながら頑張ります❤❤
あ、年齢を数え忘れました(笑)。‥53回目です。


「鳥居ユキさんと(≧∀≦)」

2017年10月30日

先日の『旅サラダ』で着せてもらったワンピースで、YUKI TORII コレクションに出かけた際の記念写真です。

真ん中の素敵なレディが鳥居ユキさん。
カッコイイです!!!

向かって左から、松本明子ちゃん、大桃美代子ちゃん、鳥居先生、(先生にくっつき過ぎの)私、そして高橋克典さんです。

ショーが終わってから、こうして楽しく写真を撮り合ったりしていると、‥もっとオシャレになりたいなーと、心がふわふわしてきます。

どうしたらオシャレになれるのか。
中学生の頃からずーっと考えているんですけど、まだまだ道のりは遠そうです。‥あ、ゴールなんてないのかも。

ゴールはなくても、目の前にお手本がたくさんいらしてくださる幸せを噛みしめた、キラッキラのひとときだったのでございます。


「ふんわりワンピ」

2017年10月30日

手触りの柔らかいふんわりワンピースです。
もっとモコモコするかなって思ったんですけど、着てみると、かなりすっきりしてくれますね!

実は、神田さんに「向井、少し痩せた?」と、言っていただきまして。
「このお洋服のおかげだと思います。目の錯覚に感謝!」とお答えしつつも、嬉しかったワタクシでございました。

ふんわりとすっきりが仲良く成立してくれる、YUKI TORIIさんのワンピース。
コサージュも付いているオシャレ完成形の一着、皆さま、要チェックです!










「練習中です」

2017年10月27日

結太の足で、ハロウィンメイクの練習中です。

私の持っている化粧品だけで、どうにか頑張りたいところなんですが‥。

あまりじーっと見ないで。
チラッと見る程度でしたら、案外、ゾンビ的な傷に見えますよね??

高田には褒められました。
結太には、合格点をもらえませんでした。←もっと派手な特殊メイクを期待していたみたいで。
万里は、写真を撮って面白がってくれました。







「ピンクで、マイナス10歳」

2017年10月26日

マイナス10歳、言いきっちゃいましたー(笑)。
見た目はとにかく、気持ちは完璧にマイナス10歳ですよ。

ショッキングピンクは、たとえば水着とか、タンクトップとか、南の島の太陽の下では勢いに任せて着たことがあったのですが。←かーなーりー昔のことです(笑)。

発色キラキラのピンクを、こんなに素敵に着ることができるなんて。
Masahito UJIさんの魔法ですね。上品な中に、少しだけレトロなロマンチックを混ぜてくださって。

実は。
万里結太の中学の入学式もUJIさんのスーツを着た私。
そういえば、出身高校で講演をした際も、UJIさんのスタンドカラーのトップスを着たっけ。

さりげないのに印象的、というオシャレをなさりたい方は、是非チェックしてみてくださいね。
このピンクは買おうかなーどうしようかなーと、まだ迷っている最中の向井でございました。









iPhoneから送信


「パワーいただきまくり中!」

2017年10月24日

『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』も、こちらの宮古大会で86回目。
この無料体育教室で一緒に汗を流した子どもたちは、12000人以上。
募金を行い、被災地にお届けしたお金の総額は、13000万円を超えました。

コツコツ積み重ねてきたことが、少しずつ力を帯びてくる‥。
そんな実感が、やっと静かに湧いてきたところです。

続けてこられたのは、子どもたちのこのパワーのおかげです╰(*´︶`*)╯♡
低学年の子たちも、すっごく元気がよくて、声がどんどん大きくなって、3時間フルに頑張った後も目がキラキラ光っていて。
本っ当に素敵でした!

いい時間をありがとうございました。





「岩手県宮古市にて」

2017年10月24日

今年の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ @宮古』も、大成功でした!

山本市長、お忙しい中、子どもたちの元気な姿を見にいらしてくださり、ありがとうございました。
子どもたちから溢れるパワー✨こそ、宝物ですね。←いつも市長が大切におっしゃっている言葉です。

この写真は、高田道場キッズ&フレンズが街頭募金で集めたお金をお渡しした際のものです。
今年は、851.234円、お届けすることができました。
街頭募金にご協力くださった皆さん、ありがとうございました。

宮古で開催するこのイベントも、今回で6回目を迎えます。
中には、「6年間、皆勤賞です。1年生の時からずっと来てます。今回こそは、高田先生に勝ちたいと思って来ました!」と、声変わりした大人ボイスでお話ししてくれた6年生もいました(≧∀≦)

↑ありがとうございます❤
また遊びに来てください。ちょっとだけでも、成長したお顔を見せてね。次は、おヒゲが生えていたりして!
もうすっかり親戚のおじちゃんおばちゃん化した私たちですね(笑)。

雨が激しくなって、最後の整理体操ができなかったけど、大丈夫でしたか?
帰り道、怖い思いをしないですみましたか。
翌日のニュースで宮古が映し出されたとき、田と2人、祈りながら観ていましたよ。

また是非、宮古に伺いたいと思います。
ドンコ丼も食べなきゃだし(笑)。
宮古室蘭のフェリー就航も楽しみだし。←来年の6月です!

皆さん、またお会いしましょう。どうぞどうぞお元気で❤❤


「次回は必ず!」

2017年10月21日

高田絶賛の「喜助屋食堂」さんです。

以前はグリーンピア内にあったそうなんですが、現在は道の駅「とれたろう」のお隣にお店を開いています。

ここの「ドンコ丼」が美味い、美味い、美味すぎると、私は何度聞いたことでしょう(笑)。
今日は営業時間が終わってしまっていたのですが、‥いつか絶対たらふく食べたいです!

この寸止め感、燃えますねー。
ドンコを唐揚げにして、そこへ卵を絡めて‥って、どんな感じなんでしょ? くぅぅー(๑>◡<๑)


「とれたろう」で、根昆布、とろろ昆布、激辛唐辛子をゲット。←持ち帰りに最適です!

そして。
以前、DKCで息子がお世話になったからと、地元ママさんからいっぱい林檎をいただきまして。←ありがとうございます!

すっかりゆるゆるモードな向井ですが(笑)。
この後は、高田道場&岩手フレンズによる、宮古晩ご飯大会です♬


「明日のDKC会場」

2017年10月21日

『旅サラダ』の生放送が終わり、伊丹から岩手県花巻空港へ飛んで。

只今、盛岡駅に向かってタクシー移動中の向井です。

こちらは薄く雲がかかってはいるものの、まだ雨の気配はありません。あ、陽も射してきました。

ススキが風にそよぎ、まだ刈り取られていない田んぼもあって、稲穂の金色と木々の紅葉が美しい、色とりどりの。
まさしくイーハトーブ、ですね。

明日までお天気が持てばいいのですが。
大きな台風ですので、お足元に十分気をつけて、高田道場『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』へお越しください。

予定していた「シーアリーナ」が選挙会場となったため、明日の会場は「グリーンピア三陸 みやこ」に変更になっています。

どうぞお間違いのないように、お願いします。
車で25〜30分くらい、距離が離れています。

暖房がないそうなので、子どもさんの活躍を応援しにみえる大人の皆さん、防寒対策も是非お忘れなく(o^^o)

http://www.greenpia-sanrikumiyako.com/traning/index.html


「異素材ミックスワンピース」

2017年10月17日

よーく見たら洋梨柄(≧∀≦)
フロッキープリントが楽しいNorieMのワンピースです。

襟と裾にベロアが使われているので、たとえば、ニットのロングカーディガンを合わせたりすれば、ちょっとかしこまった雰囲気も出せちゃいますね。

が、このベロア、よーく見るとクラッシュベロアなんです。
ベロアの毛並をわざと乱れさせることで独特の光沢感と、微妙なスケ感を出す、この秋冬の流行なのだとか。

実は、秋茄子柄とベロア素材だと思って着ていた私。
‥そう信じて無邪気(?)に笑っている自分の姿を見ると、何とも面白い写真であります。

番組終了後、スタイリストののぞみちゃんに、「えー! 洋梨だよー。茄子はなかなかお洋服の柄にはならないでしょー。茄子紺色ならあるけどねー」と、教えてもらった次第です。

皆さんも、今年の流行をちょっとずつ取り入れながら、秋のオシャレを楽しんでくださいねー。

秋茄子が大好きな向井でした。


「ご協力ありがとうございました」

2017年10月11日

募金、ラスト10分。
とうとうみにぃちゃんが限界です。本当によくがんばりました。

高田道場キッズのみんなも、岩手県宮古市の子どもたちのために、気持ちを込めてお声がけしました。

2011年4月から始めたこの活動も、ほぼ6年半。
武蔵小山はとても優しい街なのですが、やはり立ち止まってくださる方は減っています。

でも、だからこそ、募金をしてくださる皆さんの思いやりが心にしみて、‥大切に、この温度ごと被災地へお届けしてこようと、改めて肝に命じた次第です。

今回の復興支援募金の集計結果をお知らせします。
武蔵小山ハロウィン募金147,175円!
ご協力ありがとうございます!

よって、この22日(日)に岩手県宮古市の子どもたちへお届けする合計金額は、851,234円になります。

子どもたちの手から手へ。
ほかほかの元気が繋がっていきますように。







「がんばれ‥」

2017年10月10日

この度、復興支援募金・初参加の高田道場キッズです。

がんばれ、ごくう。
がんばれ、みにぃちゃん。

悟空の金髪カツラも、ミニィのお耳カチューシャも、もう付けていられません。






iPhoneから送信


「ハロウィン募金」

2017年10月9日

土曜日の武蔵小山商店街です。

東日本大震災により被災された皆さんを応援するための募金を行いました。

田道場キッズたちがハロウィンの仮装をして大集合、街ゆく皆さんにお声がけいたしました。

初参加で足が棒になっているおチビちゃん、募金活動は何十回目という頑張り屋さんの面々、万里結太のお下がり仮装グッズを着てくれている仲間たちもいて、‥一緒に頑張りたいという気持ちが、自分の中にフツフツと湧き上がってくるのを感じました。

皆さん、温かいご協力を本当にありがとうございました。
募金結果は連休明けの火曜日に、お金を銀行へ持って行き、間違いなく集計してもらい次第、またお知らせしますね。

そして、10月22日(日)、岩手県宮古市で開催する『復興支援ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の会場へ、直接届けてきます!

なお、当日が選挙となり、急遽シーアリーナが使用できなくなりました。←選挙の会場になるんですね💦
イベント会場が田老地区に移りますので、そちらにつきましても詳しくお知らせしてまいります。よろしくお願いします。


「サバンナニット!」

2017年10月9日

楽しいニットを着ました。
動物がいっぱい、&そこへオレンジ色の日差しがキラキラと降り注いでいます。

このオレンジの挿し色が「ハロウィンっぽくもあるかしら」と思い、袖を通してみたら、‥想像以上にバッチリでした!

スタジオセットの気球のオレンジ、生花のオレンジとリンクして、オレンジ連鎖が楽しいですー♬

今月はオレンジ連鎖で遊べますね。
いやはや、もうすっかりハロウィン🎃は年中行事になっていますけど、‥私が二十歳の頃、高田馬場の『ハロウィーン』という喫茶店でバイトさせてもらっていた当時は、よくお客さんに「ハロウィーンって、どういう意味があるんですか」と聞かれていたものですが。

あ、つい、遠い昔の思い出にふわふわ浸っておりました。
すごく素敵なお店で、いつも毎週土曜日のバイトが楽しみで、美味しすぎるまかないをお代わりして、バイト仲間と一緒にいっぱいおしゃべりをするのが目的で、‥って、つい昨日のことのように思えるんだけどなぁ(笑)。

皆さんもどうぞ、楽しいハロウィン&ハロウィン繋がりテンションをお楽しみくださいませ。

こちらのサバンナニットは、ヒロココシノさん。
こんなに賑やかなのに、シュッと細く見えて嬉しい限り(^-^)v デニムなどにはもちろんですが、キチンと感のあるスカートをもってきて、ドレスダウンさせてもカッコいいはず。

今回は、タックがたくさん入ったロマンチックなスカートを合わせました。こちら、ヒロコさんのお嬢さん、ユマコシノさんの作品です。

母娘コーディネイト・ハロウィン気分編、大成功なのでありました。


「よい三連休を」

2017年10月7日

旅サラダ女子チームより、皆さまへ。
ラブ❤をいっぱい込めまして。


「読書の秋♬」

2017年10月6日

うわー!
カズオ・イシグロさんがノーベル文学賞!
・・・もっと読みたいと思っていたのですが、私はまだ、この『日の名残り』しか読んでおりません。

読んでいると、風景や登場人物の佇まいが、自分の頭の中に映像となって浮かびあがってくる・・・。とても楽しい読書をさせてくれる作家さんだなぁと、本棚の手に取りやすい段に置いてあったのですが💦
これは急いで他の本も買わねばと、速攻でアマゾンポチしておきました。

アマゾンポチといえば。
私が長年探し続けていた本が、昨日、見つかったんです! わーい!

私が『ぱぱらないと』という文化放送の番組パーソナリティを務めていたころ、その番組の放送作家さんからお借りした本を失くしてしまいまして。
・・・はい、そうです、もう30年も前の話なんですけど。

『海辺のあいびき』というタイトルの本で。
その放送作家さんのとても大切にしているもので。
もう廃版になっているから大切に読んでね、とまで言われながら。

頼みこんで貸してもらったというのに、雨に降られて本がヨレてしまったのを、どうにか元に戻そうと新聞の間に挟んでおいたのを、うっかり忘れ、資源ごみに出してしまった・・・という大失敗をやらかしまして。
それから幾年月、ずーーーっと探していたんです。

先日、その放送作家さんと四谷で飲んだときも、改めて平誤りしたのですが。←山口さん、許してくださり、ありがとうございました(拝)。
そんなこんなでほっとしたら、その後になって、ふと、判明したことがあったんです。

私、30年の間に、どこかの時点で、タイトルを間違えてしまっていたのではないか・・・と。
あまりにもマヌケなのですが、いつのまにか『渚のあいびき』だと思い込み、アマゾンでポチポチポチポチ探し続けていたんです。はい、見つかるわけなし!でしたね(笑)。

先週、万里結太と一緒に、ある学校の文化祭に行きまして。
その学校の図書室の蔵書がとても素敵だったので、妙にワクワクしてしまったワタクシ、『海辺のあいびき』を探させてもらったんです。

そうしたら、その図書室にはなかったものの、優しい司書さんが後からより詳しく調べてくださり、なんとなんと古書屋さんにあることを発見、高田道場までご連絡くださったんですー(感涙)。

ということで。
もうすぐ30年ぶりに『海辺のあいびき』を読むことができる向井であります。
山口さんに返す前に、しっかり時間をかけて読みます。もうすでに30年、待たせちゃってありますので(笑)。

ちなみに、他の古書屋さんにもないものか、探してみたのですが、今のところ発見できず、です。
が、司書さんのおかげで、置いてある図書館もわかり、とてもとても幸せな向井でございます。大感謝!

この秋の読書は、かなり充実しそうな予感です(#^.^#)


「レオ様ニットワンピ」

2017年10月6日

秋色のLEONARD、本っ当に綺麗です。

しっとりと肌触りのよいニットが、優しく身体を包んでくれるので、ボディラインが出すぎることがありません。かといって、女性らしいラインを柔らかく残してくれるのですから、・・・うーん、うなってしまいますね、この技。

秋のレンガ色が素敵だなぁと思って、手に取ったのですが。着てみてビックリ、レンガ色の中にも様々な風合い・発色があって、模様が立ち上がってくるように美しいコントラストができあがるんですねー。うっとり。

秋のおしゃれは楽しいです。
しかもシワにならないLEONARDさまは、いつもおしゃれの味方なのでございます。

また秋冬のお洋服を借りてもらいますね。
のぞみちゃん(カレコレ23年お世話になり続けているスタイリストさん)、頑張ってくださいなり。

あ、私も頑張ります。・・・秋は食べ過ぎ注意ですねー(笑)。


「スカーフ柄ワンピース」

2017年9月24日

ため息の出るほど美しいワンピースを着せてもらいました。

大輪のお花と、色鮮やかなボーダー。おしゃれ要素がこんなにいっぱい入っているのに、決して「頑張ってます」感が出ることのない、とびきりの一着。

ハリのある生地をストンと着た瞬間から、もう気持ちがどんどん上がっちゃいましたー(๑˃̵ᴗ˂̵)❤

旅サラダの女子スタッフからも大人気。
お友達のレストランウェディングとか、オシャレして出かけたいパーティとか、しっかりキメたいデートとか。

シルエットがシンプルなので、いろんな場所で活躍してくれそう。コサージュもネックレスもいらない華やかさだから、旅行にもバッチリだし。

いやはや。
YUKI TORIIさんの魔法には、いつも感謝なのであります。


「奇跡のお二人」

2017年9月24日

昨日の旅サラダ、生放送後の集合写真です。

奈美悦子さんと神田さんは、同い年。それもお誕生日が1週間ほどしか違わないのだとか。

本っ当にお若いです!!←この写真、修正ゼロです、念のため。

奈美さんも(神田さんも)年齢を隠していらっしゃらないので、書いちゃいましょうか。
お二人とも、この12月のお誕生日で67歳ですって。

素敵すぎる❤❤

奈美さんに「次に旅サラダにいらっしゃるときは、もっともっと短いスカートでいらしてください」って、頼んでおきました。

そして。
「私たち、ずーっとお直しせずに生きていきましょうね!」と、約束しました(笑)。

奇跡のお二人をお手本にして。
元気に、少しずつ、笑いジワを増やしていきたいです。


「スマイル」

2017年9月21日

おうどんに乗せる長ネギをザクザク切っていたら。
なんと、まな板の上でこんな笑顔を見せてくれていました❤

ちょっとクラウンっぽい?
ちょっとハロウィンっぽい?

スマイル金太郎飴状態(笑)。

いやはや。
口角あげて、楽しくいきましょうか。


「秋色セットアップ」

2017年9月19日

HANAE MORIさんのセットアップです。

左胸を通る縦ラインが、トップスからスカートへすっきり繋がってくれつつ。
秋色を集めたプリントがモード&レトロ感を醸してくれるセットアップに、秋のおしゃれ作戦大成功です。

帰宅した途端、高田も「今日の衣装、すごくよかった。似合ってたなぁ」と言ってくれました。

ほぉぉ、この"醸すオシャレ"をわかってもらえましたか(#^.^#)

私の肌色にもぴったりでした。
カーキ色は、お肌をすっきり白く見せてくれます。ただし、ほんの少しの色具合の違いで、お肌がくすんで見えるので、‥絶妙加減はプロ仕事!
是非、ご自分のお肌に合う色具合を楽しく探してくださいね。

ちなみに。
私はカーキ色が好きすぎて、いつもアイシャドウがカーキバリエーション一辺倒なんです(笑)。
ADDICTIONのバリエーション、すっごくいいですよね❤


「なんと、再会ですヽ(´▽`)/」

2017年9月14日

福島レポート、番外編をもう1本。
長谷川純一さんと、東京で再会しました。やったー!

会津の食文化を各地に紹介するお仕事でも引っぱりダコの長谷川さんですが、偶然が重なり、ぽっかりできた時間を利用して『東京 豚道』へいらしてくださったんです。

「明日の会津は朝から雨が降る予報で、もう天気が動きそうになくて。畑に出られないなぁと思っていたら、著名なカメラマンさんを東京まで車で送ってもらえないか、というお話がきて。で、ここで会津出身の友人と会うことになって」

はい。
そんなこんなが重ならなければ、長谷川さんはつかまりません(笑)。

翌日の午後から東京で、長谷川さんチームが造ったお酒『春泥』のご紹介イベントがあったので、‥そのために持っていらしていた貴重なお酒も、ご馳走になりました。感激!!!

日本酒がお好きな方は、是非、このお酒の名前を覚えておいていただきたいと思います。

高橋庄作酒造店
会津娘 芳醇純米酒 『春泥』
自然栽培米(五百万石)100%使用

長谷川さんは、農薬を使わず、無肥料で稲を育てています。
あまりにも原点に戻った自然農法は、リスクも桁違いに大きいはず。

いやはや。
どこまで土を信じてるんだ。
どれだけ稲を励ましてるんだ。
‥そう思いません?

有機肥料さえ一切使わない稲作を始めて10年あまり。
土も稲も人間も、本来持っていたパワーだけで真剣勝負しているチームが、んまあ、とびきり旨い酒を造りました。

泥の中から茎を伸ばし、凛と透き通った花を咲かせる蓮の花のように、福島会津は志高く歩き続けていらっしゃいます。

『春泥』は、艶のあるお酒だと思います。自然農法の素朴さをイメージしていた私でしたが、米の甘みや舌の上での伸びやかさ、スルリと喉を通る潔さから、不思議な色気を感じるのです。生き物、とでもいいたくなるような。

おかしな表現かもしれませんが、考えてみれば、稲の生命力が実らせたお米ですから、‥ちょっとだけわかってもらえますでしょうか。
身体が芯から温められるような、馴染んでいく旨さなんです。

いや、向井の説明より何より飲んでみたいんじゃー!という方(笑)。
かなり本数は少ないと思いますが、公式販売サイトがオープンしたそうですので、お知らせしますね。

http://shundei.official.ec

私もこれから買いますよー。ライバルですねー(笑)。
実は、まったく二日酔いしなかったので、私の身体にピタッとあっているお酒なんじゃないかと思っているんです。←もう一回、試してみなくちゃ(笑)。

お酒が得意ではない方、会津春泥というお米の販売もあるようです。
自然農法のコシヒカリや亀の尾の美味しさをしっかり味わってみるのも楽しいと思います。

長谷川さん、これからも頑張ってください。
一緒に飲んだ会津出身の山田さん、また美味しいお話、いーっぱいしましょうね。


「氷水とセラミック包丁」

2017年9月14日

福島レポート、番外編です。

あづま農園さんから届いた、見事な黄桃をご覧に入れたくて。美しいですねー。

先日、教えていただいた通り、冷蔵庫には入れずに、氷水で冷やしていただきました。

ちなみに、果物を切る際、我家では必ず(金属ではなく)セラミックの包丁を使います。
そうです、美味しさを損なう可能性が少しでもあれば、必ず避けるのでございます。

花のような香り、上品な甘さ、そしてナンともいえない、みっちりと絶妙な歯ごたえ。
白桃ファン向井、新たな桃の世界を堪能です。美味!

やや日持ちもするように思いますし、数が少なくお値打ち感もありますので、贈り物にも最適だと思います。

夏の疲れの出やすい季節。
桃、梨と続いて、林檎まで。
福島の旬の果物をお楽しみくださいませ。

今年は夏の日照が少なく、お米は平成5年以来の大打撃を受ける可能性がある、とのこと。

ここから秋の晴天が続くよう祈るばかりですが、まずは、初秋の果物部門から胃袋でもりもり応援したいですね(#^.^#)











「大和川酒造さんにて」

2017年9月13日

今年の福島応援ツアーレポート。
これで28本目のブログです。
かなり絞り込んで載せているつもりなのですが。
読んでくださっている皆さん、ありがとうございます(o^^o)

ここで、旅の終わりに寄った、大和川酒造さん情報を入れておきますね。

福島には美味しい日本酒がいーーーっぱいありますが。
こちらは1790年創業、喜多方の老舗酒蔵さん。飯豊(いいで)連峰の万年雪が伏流水となってる湧き出る米どころですから、‥もうたまりませんね。

『弥右衛門』が有名ですが、今回は「発泡純米吟醸酒」という新しい試みにひかれ、『珠泡(しゅあわ)』というお酒をゲットしてみました。

シャンパンと同じように、瓶内で二次発酵させてあるとのこと。ふんわりスパークリング、アルコール度も12%なので、華やかというより、優しくほぐれる感じ。お米の甘みと泡のキレがひとくちの中に綺麗に入ってきてくれます❤

華奢なグラスに入れて、おしゃべりしながら飲みたいなー。
もちろん、ぐい呑みでグイグイ飲む純米辛口酒も大好きですけど(笑)。

末廣酒造さん、大七酒造さん、そして大和川酒造さん。
福島ツアーごとに、毎年、酒蔵さんを見学しているのですが、
まだまだ行きたい蔵はたーくさんあります(#^.^#)

また福島に戻ってこられますように。


「高校生と大学生、ありがとう」

2017年9月13日

会津農林高校「人と種をつなぐ会津伝統野菜」専攻班の、3年生がエメラルドグリーンのポロシャツ、ロイヤルブルーのポロシャツはその2年生。
サックスブルーのツナギが森林環境科の生徒さん。

そして、若い乙女たちは、女子美術大学の学生さんたち。
大きな旗に、アートなメッセージをいっぱい描き入れて、福島の皆さんへプレゼントです。

ここから何かが生まれそうな予感、ですね。
私も微力ながら、福島のためにできることを探していきたいと思います。

今回の旅では、高校生たちにお会いできたことが、本当に印象的でした。
難しい問題が山積する福島の現実もありますが、こうして若い世代が夢を持って土を耕している姿を見ると、胸が高鳴ってきますね。

食の安全安心について、次の世代への継承について、福島は深く深く考えていると思います。
いつか、福島が日本の第一次産業を引っぱる存在になっていくのでは、と、大いに期待いたします。

またお会いしたいですね。

実は。
旅の中で、1年目の福島ツアーでお会いしていた野崎さん、長谷川さんに再会できたことも、私にはとても尊い時間でした。

「あのとき、本当はかなりつらい状況もあって‥」
「今はこういった進捗も見えてきて‥」
という、皆さんの心の物語を伺うことができたからです。

福島に親戚がいるような気持ち。
そんな気持ちで、これからも福島を応援していきたいと思います。







「山際博美シェフ」

2017年9月13日

山際シェフ、福島のために八面六臂の大活躍です。
肩書きが名刺に入りきらないくらいお忙しいのですが、肩書きよりも多くのお仕事をしていらっしゃることと思います。

食品工房を経営なさりつつも、精力的に行なっていらっしゃるのは、食に関するプロデュースやコンサルティング。
予算が少ない、働き手が心許ない、アイディアが乏しいと聞くと、そういった方々をどうしたら助けられるか、気になって仕方がないとのこと。

なので、大規模な会社からのコンサル依頼はお断りすることが多いそうです。
そう、弱い者の味方なんです。お話を伺っていると、あとフォローも相当大変ですね。

それでも、頭に浮かんだアイディアを惜しみなく提供し、数々の奇跡を起こしてきたそうです。

地産地消、過疎地域の活性化、保存料を使うことなく長期保存を可能にする技術や高齢の働き手への生き甲斐提供などなど、山際さんの頭の中には、福島の明るい未来がいーっぱい詰まっていました。

私も何かに困ったら、ご連絡するかもしれません。
そのときは、どうぞよろしくお願いします。








「会津の幸ランチ」

2017年9月13日

福島が生んだ大人気シェフ、山際博美さんのランチ!

‥実は、食べ過ぎて。
そして、農林高校の江川先生や長谷川純一さん、根本ルミさん(道の駅あいづで『12ヵ月のジェラート』を開いていらっしゃる方)と、おしゃべりするのが楽しくて。

写真を撮るのを忘れてしまいました。反省。
こちらは、元乙女チームのアルバムから引っぱってきたサラダの写真。

余蒔胡瓜、慶徳玉葱、トマト、インゲン。綺麗です!
会津盆地は恵み豊かですね。
豊臣秀吉がかの上杉謙信からぶん取ってでもほしかった土地ですから。

会津コシヒカリのおにぎりも‥食べ過ぎました(笑)。

そこへ、森林環境科の生徒さんたち作の焼き野菜をお代わりして、根本さんの酒粕ジェラートを平らげ、山際さんの焼きプリンもいただきましたので。

化学調味料も保存料も使っていないお料理は、お腹いっぱい食べても、胃腸が疲れないから不思議ですよね。
身体をリセットしたいなら、正直に作ったお料理を楽しく食べるに限りますね。






「炭焼き野菜、うまし!」

2017年9月13日

この日のランチは、収穫したての会津伝統野菜をモリモリいただきました。

会津農林高校には、農業園芸科、食品加工科、森林環境科の3学科があるのですが。
こちらは、森林環境科の生徒さん。

じゃがいも、玉ねぎ、胡瓜、茄子を炭火でほっこり焼いてくださいました。
汗びっしょり、煙の香りでいっぱいの姿に、食べる前からうるうるの向井、‥とても嬉しかったです。ご馳走さまでした。

皆さんの頑張りが、会津の「ふるさとおこし」に元気な風を送っていることをヒシヒシと感じる旅になりました。

「おじいちゃんの畑を手伝いたい」
「おばあちゃんの茄子の揚げびたしが一番好き」
「おとうさんおかあさんの力になりたい」
皆さんの素直な言葉の中に、当たり前のように家族に対する尊敬の気持ちが溶け込んでいて、‥心がジャブジャブ洗われました。

ありがとうございます。











「会津丸茄子」

2017年9月13日

農林高校の畑で、キラキラ輝く会津丸茄子が収穫されていました。

美しいです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
最近、こういうことで涙が出てしまうようになってきました。

旅サラダの生放送中でも、何故か、どうしても涙が溢れてきて。涙腺がおかしくなったのか、うまく我慢ができなくなっており‥。
お見苦しくて大変申し訳ありません。

さておき。
このはち切れんばかりの生命力には、やっぱり泣きますわー。

福島県立会津農林高等学校ではお野菜の販売も行っているので、私は胡瓜と丸茄子をゲットしまくって帰りました。←炒めても揚げても、焼き茄子にしても大成功。きめが細かく甘味のある、いいお茄子でした。

会津伝統野菜は、昔々から変わっていない(変えていない)種を育てたものなので、規格外の実りも多く、そういった不ぞろいな作物を使った加工品もいろいろ作っています。←高校生のアイディアが、また素敵なんです!

よろしかったら、是非ぜひ、お野菜や加工品をチェックしてみてくださいね。東京では、日本橋にある『ふくしま館MIDETTE(ミデッテ)』からも発信しているそうですよ。


「胡瓜水⁈」

2017年9月13日

種取りをしながら、元乙女チームは、質問が止まりません。
知りたいこと、確かめたいことが、後から後から湧き出てきて。

それをきちんと聞き、丁寧に答えてくれた高校生の皆さん、ありがとうございました。

「じっと目を見て話してくれたね」
「話を途中でさえぎること、絶対にしなかったね。うちらが間違えたことを言っても、最後まで質問を聞いてから答えてくれたね」
「ハウスが暑くて汗が流れてきても、話の途中でそれを拭くこともしなかったわ」
「ねぇ、どうしたらこういうコに育つんだろう。こんな高校生、なかなかいないよ」

元乙女、みなさんの姿勢に感動しきりでございます❤

ところで。
この胡瓜をつけていたお水。
すごく気持ちよくて、あとから手がスベスベになったんですけど。

これで、余蒔胡瓜水も作ってみたらいかがでしょうか。

おばちゃんたち、手がカサカサなもので、ものすごく実感がありましたよ。種の周りのちゅるちゅるが非常にいいと思います。






「種取りをしました」

2017年9月13日

会津農林高校の生徒さんたちと、余蒔胡瓜の種取りをしました。

しっかり実らせた胡瓜を水につけて、種をゆっくりほぐし、水に沈んだものだけをすくい上げます。

種は宝だなー。

最近、実から種を取り、それを土に植えても、芽を出さないように細工されてしまったタネが出回るようになっていると、本で読みました。
‥なんということを。

種を奪い取って勝手にガンガン増やしたり、他の品種と交配して本末転倒の結果を招いたり。
そんな事態を避けるためという理由もあると思いますが、‥この風景は、本当に平和で。

アグリカルチャーラブ度の高い向井は、とてもとても癒されたのでした。







「会津伝統野菜いろいろ」

2017年9月12日

こんなにたくさんあるんです。
生物農芸学科の向井、中退ではありますが、めっさ心が踊りますわー

実はこの資料、2年前の福島ツアーの際にいただいたものなので、私のメモがワサワサ書き込んであって、ちょっとお恥ずかしいのですが。

右下の写真が余蒔胡瓜です。
国のシードバンクから種をもらい、長谷川さんが復活させた宝物です

よくぞ復活してくれました。
よくぞ復活させてくださいました。

品種改良は悪いことではありませんが、原種は絶対に残しておくべきです。
植物が長い長い時間をかけて編み出してきた命の技には、とてつもないエネルギーが秘められているはず。

形が揃わないから、見た目の印象が薄いから、手間がかかるから等々、人間からの都合だけで考えてしまったら、取り返しのつかないことが起こるような気がしてなりません。

農林高校の生徒さんたちの努力も本当に素晴らしいので、会津伝統野菜、これから必ず来ますよ!
是非、覚えておいてくださいませ。


「余蒔胡瓜@田家」

2017年9月12日

味が染み込みやすいよう、少し皮を剥きつつ。
まな板の上でゴンゴン叩き、塩と白醤油、ほんの少しの胡麻油で和えただけです。

美味しすぎーる。



「会津農林高校にて」

2017年9月12日

「人と種をつなぐ会津伝統野菜」会長の長谷川純一さんから、会津に伝わる伝統野菜について、教えてもらいました。

山に囲まれた会津盆地には、古くから伝わる独特な作物があり、その大切な種と農法を守り伝えていくためにご尽力なさっている方なんです。

活動の一つとして、会津農林高校の生徒たちと一緒に、会津伝統野菜を作り、その素晴らしさを広くアピールするために、様々なイベントを行なっているそうです。

こちらは、会津余蒔(よまき)胡瓜。
ここまで大きく成長させるのは、種を取るためなのだとか。

美味しく食べたいときは、私たちがよく見る胡瓜と同じくらいの長さでいただきます。
が、違うのは太さ!
皮の色が薄く、瓜のように太いので、見た目からの「美味しそう予感」はあまりないんですよね(笑)。

が、これが本っ当に美味しいんです。保証します。
瑞々しく、歯ざわりが軽やかで、‥我家では、万里結太が競い合って食べますねー(^-^)v

種を取るために、しっかり実らせて。
丁寧に種を集め、乾かし、季節を待って、また会津の豊かな土に植えて。

農作物は本来、そうして繋いでいかなくてはならないものだったはず。

長谷川さんは先人たちの教えを、もう一度取り戻すために、真っ黒に日焼けしながら真摯に頑張っていらっしゃいます。


「そして、乾杯🍻」

2017年9月12日

冷えたビール、そして福島の日本酒。
たまりません。






「磐梯熱海温泉 華の湯にて」

2017年9月12日

お湯自慢、お料理自慢のお宿へ行きました。
ふくしまの食を体感する旅として、こちらでは齋藤正大シェフにお話を伺いました。

震災までは、華の湯に泊まりに来てくださるお客さんに、非日常を楽しんでいただけるよう、アレコレ工夫してお料理を作っていた花形シェフ、齋藤さんでしたが。

震災が起き、磐梯熱海への原発事故の影響はなかったものの、風評被害により、お客さんがまったく訪れなくなってしまった大型温泉宿。
‥その静かすぎる厨房に、呆然と佇むお姿が目に浮かびます。

復興工事等のための宿泊施設として、現場で泥だらけになって働く皆さんが、華の湯に大勢泊まるようになっていた時期、齋藤さんは、「皆さんの明日のために、しっかりと料理を作ろう。食べたあとに身体が温かくなるような、疲れが軽くなって未来を明るく思い描けるような、そんな料理じゃなければ意味がない」と、ご自分の価値観が大きく変わっていくのを感じたそうです。

地産地消にこだわり、身体に優しいお料理を、今も美味しく作り続けている齋藤さん。

普段は照れ屋さんで、あまりお話なさらないタイプのようですが、お料理にのお話になると、このハジける笑顔! ステキです!

こちらのパネルは、宿泊の子どもさんたちに参加してもらうお料理教室のポスター。
子どもたちに地元で採れた食材を使って調理してもらい、それを一緒にすべて食べるのだそうです。

本当のご馳走、ですね。
子どもたちはもちろん、私たちも、食べることの意味をもう一度考え直しておけば、未来はもっと明るくなりますね。





「梨もゲットです」

2017年9月11日

JAふくしま未来西部さんのテントで、幸水もゲットしました。

幸水は一番いいもの(特秀)で、24玉5000円。少し小さめの玉を選んでもいいわけで、思いっきりお得値段でした。
高田道場に送って、皆で山分けしましたが、んまぁ甘くてシャキシャキ、ジューシーなこと!

女性スタッフの皆さん、これから林檎が終わるまで、ずーっとお忙しい日が続くと思いますが、どうぞ頑張ってくださいませ。

テントの中で働いている、首タオルのスタッフさんも応援しようと思ってよくよく見たら、うちのメガネマネージャーでした(笑)。
そりゃ、お世話になった方や嫁の実家や故郷に送るわなー。

ここ数日、スーパーでも福島産の桃や梨をが並んでいるのをどんどん見かけるようになってきました。
もちろん、どれもこれも検査済みです。
どうぞ安心して召し上がってくださいね╰(*´︶`*)╯♡






「ちょっとだけ規格外‥」

2017年9月11日

選果場の外に、ほんの少しだけ出荷にそぐわなかった桃たちが積み上げられていました。
どこが良くなかったのか、シロウトには皆目わかりませんが、この川中島白桃が、ひと箱1000円から1500円で買えるとのこと!!!←12〜25個入りまであるそうです。

いやはやいやはや、果物王国ふくしまのお得情報ですよ♬

この箱は、この日、ひと箱1200円でした。
実際に香りを確かめましたので、うるうるするくらい美味しいはずです。

いつか甘い甘い桃をお腹いっぱい食べたい‥と思っていた、桃好きの皆さん、夢を叶えたいなら選果場脇の販売コーナーへ行きましょう。

桃の汁はお洋服のシミになるので、黒っぽい格好で行くと良いでしょう(笑)。


「選果場もえ❤」

2017年9月11日

桃の選果場を見学しました。
JAふくしま未来西部選果場さんです。

桃たちがひとつひとつ、ふんわりした黒いお座布団(?)に座って運ばれながら、どんどんサイズ分けされていく様子は、いくら見ていても飽きません。
動画をいっぱい撮ってしまいましたー。うふふ。

極力、人の手で触らないほうが痛みがこないのでしょう。箱に詰められるときも、上からそっと吸い上げられるようにして運ばれていきましたよ。

昔に比べて、飛躍的に効率化されたそうです。








「野崎さんと再会」

2017年9月11日

この「ふくしま ごちそう発見ツアー」参加は、今年で3回目の向井ですが。
この日は、特別な再会がありました。
2年前の第1回目ツアーの際にお会いした、野崎さんとお会いできたんです!

野崎果樹園の園長、野崎 隆さんは、「福島市農業賞」を受賞したこともある、果物づくりの名人。
野崎さんの農園でも、畑の土壌づくりに心血を注ぐことで、震災後の苦しい時期を真っ正直に乗り越えてきました。
福島大学と共同して土の汚染がないかどうか、畑を細かく区分して客観的にデータを集め、完璧に調整してきたのです。

いつか野崎さん作の果物を発注しようと、2年間、野崎果樹園のパンフレットを持ったまま、年賀状しか出していなかった向井ですが、・・・この日の再会は嬉しかったなぁ!

野崎さんにお会いできるとは思っていなかったものの、しっかり手元に持っていたパンフレットをお見せしたら、本っ当に喜んでくださって。

何度もお会いできれば、こうしてどんどん打ち解けてお話ができるようになりますね。また是非ぜひお会いしましょう!

さくらんぼ(佐藤錦・紅秀峰)、桃(あかつき・川中島白桃)、ぶどう(種なし巨峰)、林檎(サンふじ)が、野崎果樹園さんの名品です。

皆さんも、安全・安心・愛情のこもった極上のくだものをゲットしてくださいね。
我家も、今年こそはサンふじを狙います。驚きのみつの甘さ、お味が本当に濃いんです!!


「チームあづま果樹園さんです(๑˃̵ᴗ˂̵)」

2017年9月11日

果樹園の販売コーナーで、ご主人の奥様、お嬢さん、スタッフさんたちもご一緒に記念写真。

こちらからは、桃はもちろん、季節の果物を直送してもらうことができます。

🍒さくらんぼ 6月上旬から7月上旬
🍑桃 7月上旬から9月上旬
🍐梨 9月上旬から10月中旬
🍎林檎 9月上旬から12月上旬

↑ 目安です。それぞれ、いろいろな種類の木があります。
また今年は、例年より少し時期が遅めにズレていたように思います。8月、本当に日照が少なかったですから。せめてどうか、台風が来ませんように。




「(現役の)乙女たち」

2017年9月11日

女子美術大学で学ぶ乙女たちと。
皆さんの柔らかいアート魂から、また新しい発信が生まれますね。

あづま果樹園のご主人の、完熟桃色ハットも、芸術に見えてきます!
皆さんのご活躍をワクワク楽しみにしております。


「(元)乙女たち」

2017年9月11日

浦和の元乙女たち。
飯舘のおとなり飯野出身の男性と結婚した友、大きな病気を何度も克服した友もいます。

大人の修学旅行だね。
すごく勉強になったし、すごく楽しかったね。


「桃農園で記念撮影」

2017年9月11日

甘い香りに包まれた、幸せな記念撮影です。

・・・この「幸せ」を取り戻されるまでに、一体、どれだけ涙を流されてきたのでしょう。
あづま果樹園のご主人は、あえて明るく「僕たちが泣いていたらダメだと思うんです。どんなにつらくたって、平気な顔をして、美味しいものを安全に提供していくしかない。地震の直後から、もう一体どうしたらいいものか、全然わからない時点から、うちの農園では、とにかく木の一本一本をゴシゴシ洗ったんだ。まだ寒くて、洗ったそばから木が凍ってしまって、かなり木を死なせてしまった・・・。けれど、やるしかないと思った。じっとなんか、していられない。結局、ここらの果物から危険な放射線量が検出されたことは、ただの一度もなかった。だけど、思いつく限りの努力をしなきゃ、風評はなくならない。復活はできないからね」と、にっこり話してくださいました。

「桃栗三年、柿八年」という言葉は、出荷用の樹木に関しては、通用しないそうです。桃を出荷するためには、桃の木を5〜6年かけて育てて、やっと出荷デビューとなるのだとか。
2011年に枯れてしまった桃の木の、生まれ変わりの木々たちが、今年、きっと続々とデビューしているに違いありません。

幸せなひとときをかみしめました。


「abn長野朝日放送にて」

2017年9月11日

吉田一平アナウンサーと。
爽やかですねー!
旅サラダでご一緒している、ヒロドアナウンサーと同期だそうです。

爽やかさの中に、関西出身のお笑い要素的オトボケ感もあって、大人気の若手アナウンサーさんです。

吉田アナとご一緒するのは2回目。
2回とも『信州のがん最前線』という番組での共演なのですが、こちらは9月4日放送分後のひとコマです。

今回は「がんは予防できる?」というサブタイトルでお送りしまして、内容も非常に前向きだったので、並んでニッコリ()

これからは、元気に長生きすればするほど、がんを克服できる治療の選択肢がどんどん増えていきます。
「予防」と、もし患ってしまったとしても「情報収集」が大切ですね!

皆さん、お互いに気をつけましょうね。
吉田くんも、あまりダイエットを頑張りすぎなくていいと思いまーす(笑)。

さてさて。
この胸元レースのイエローワンピースへのお問い合わせもいただいております。

YUKI TORIIさんのお洋服。
キチンと感と明るさがあって、大好きなブランドです。

胸元のレースは、まるでフィギュアスケート選手の衣装のように、身体のラインに沿ったメッシュレースの上に、レリーフ状のお花模様レースを重ねた、かなり凝った作りになっています。

上司からも部下からも、彼氏からも彼氏のお父さんお母さんからも高感度大ワンピ。
オススメです。


「目黒のさんま祭り!」

2017年9月11日

土曜日の夜。
翌日の「目黒のさんま祭り」本番を控えた、岩手県宮古市水産課の皆さんと、イベントを支える品川区役所ボランティアチームが、品川区内のレストランに大集合しました!

クタクタにお疲れになっているに違いありませんが、皆さんの充実感に満ちた表情は、本っ当にカッコイイです。

真ん中のワイシャツお姿が、宮古の山本正徳市長。
その向かって左側が、レストラン井門代表の木村さん(宮古出身でいらっしゃいます)。
右側が、毎年、この会にお邪魔しては、皆さんの頑張る姿勢からパワーをいただいている向井。
そして、宮古市&品川区の、「何があってもさんま祭りを成功させるぞ」というお気持ちみなぎる皆さんです(≧∀≦)

品川区から復興支援として宮古市に出向し、現地に何年も住みながら懸命に協力している品川区役所職員さんが、地元品川に水産課の使命を帯びて帰ってきて、ここで乾杯しているシーンって、‥うるうるするくらい感動的です。

人が動いて支える復興は、揺るがない結果を生みますね。

日曜日の「目黒のさんま祭り」は大成功に終わりました。
今頃、市長は宮古に着かれた頃でしょうか。
どうぞお疲れが出ませんように。

最後に。
皆さん、目黒のさんま祭りを支えているのは「品川区役所」であるということ、どうぞ覚えてくださいませ。

目黒駅は品川区に、品川駅は港区にあるという不思議な事情もありながら‥。
宮古市と品川区は以前からとても仲がよく、これからも、災害時はお互いに助け合おうと、様々な支援のお約束を具体的に取り交わしているそうです。

山本市長も品川区への感謝をずっと口にしていらっしゃいましたが、当の品川区ボランティアチームの皆さんが、まぁ、もどかしいくらい自慢なさらない方々なので。

‥だから皆さん、素敵なんですけど、ね。









「このパンツ、買いです👍」

2017年9月11日

いつもの衣装紹介の写真より、ちょっと暗くなってしまってすみません。

ミカちゃんのお誕会で、ほんわかさせてもらってから、スタジオに戻って写真を撮ろうとしたら、‥もう着々と撤収が進み、スタジオのライトがかなり消えていたのでした。

こんな、ちょっと暗めのスタジオで、皆さんがそれぞれの持ち場でキビキビ動いている姿を見るのも楽しくて、つい、顔が笑いすぎていますが。

この、トップスの異素材使いや、ストライプパンツの形のよさ、‥ご覧になれますでしょうか(汗)。

TIRA VENTOさんのパンツは大好きで、旅サラダや雑誌の撮影で着させてもらったものを、何度となく買い取りさせてもらってきたワタクシ。

今回も、買いです(≧∀≦)
ゆったりとタックが入っているのに、重くならず、太って見えず、素敵なシルエットを作ってくれて。かつ、動きやすくて、どんなトップスにも合って。脇に入ったラインのさりげなさも股下丈も、私の好みにドンピシャ!

また、もっと明るいところで、自前のトップスと合わせた写真を載せてみましょうか。
「コレだわ」とガッツポーズしたくなるパンツとの出会いは、意外と巡ってきませんよね。
お気に入りの一本を見つけるために、どうぞご参考になさってくださいね。











「ミカちゃんのお誕生会❤」

2017年9月11日

旅サラダの生放送終了後、三船美佳ちゃんのプチお誕生日会をしました。

旅サラダのスタッフ&出演者は、本当に仲良しで‥。
こうしてみんなでワイワイお祝いをしながら、ひとつひとつ年を重ねていければいいなぁと、ほこほこした気持ちになりました。

ゲストの石田純一さんもご一緒しまして。
‥うーん、純一さんとお呼びするのが、口幅ったいです、正直言うと(笑)。

純一くんとは、もうカレコレ30年以上前に、欽ちゃんの『テレビ プレイバック』と言う番組で、ずっとご一緒していたので。
その頃のまま、「純一くん!」と呼ぶ以外、どうしてもしっくりこなくて、ちょっと困ってしまいました。

理子さんもご一緒にゲスト出演してなさっているところへ、純一くんなんて言っていいのかなぁ、なんて。

でも、これは、欽ちゃんとの約束だし。
「萩本さんなんて、ボクのこと呼ばないで。ボクは欽ちゃんなの。誰から呼ばれるときも、欽ちゃん!がいいの」
「何年経って、久しぶりに会っても、あ、欽ちゃん!って呼んでよ。変えないでよ」
「番組の中でも外でも、欽ちゃん、純一くん、亜紀ちゃん、って呼び合おうね」

欽ちゃんにそう言っていただいた時のこと、本当に本当にすごくよく覚えているんです。
‥もったいないくらい、気が遠くなるくらい、優しくしていただいてきました。

嗚呼、またほこほこした気持ちになってきました。
ミカちゃんも、純一くんご夫妻も、欽ちゃんも、皆さんも、どうぞ素敵なお時間を過ごしていらっしゃいますように。


「枝が食い込んでます‥」

2017年9月10日

こちらは、あづま農園の若き従業員さんに教えていただいた、(プロの目で選んだ)一番いい状態に熟した桃です。
皆さんも覚えておいてください。

形も色もよく、そして何より、元気いっぱいに実っているので、実の肩の部分が枝に食い込んでいた「あと」があります。

こういった「あと」がついてしまうと、出荷には向いていないのだとか。
桃は非常にデリケートなので、この「あと」の部分から、あっという間に果実が傷み始めてしまうそうなんです。
箱に詰めて、急いで街へ運んでも、うーん、桃だけは本当に難しいですよね。少し早めに出荷して、運送中や、お台所に到着してから追熟するうちに甘さが増して食べごろに・・・という感じになるのでしょう。

でも、だからこそ「桃狩り」は最高ですーっ!
完璧に実った桃を、そのまま食べる。
立ったまま、野生に戻って食べる。
至福ですわー。

ちなみに。
桃をお家で食べるときは、できれば冷蔵庫で冷やさないほうがいいそうですよ。食べる直前に、氷水につけて冷やすのが理想なのだとか。冷蔵庫に入れるといても、短時間がいいそうです。
甘みをたっぷり味わうために、是非お試しくださいませ。


「皮がペロリ(≧∀≦)」

2017年9月10日

この日は、「川中島」という品種の桃をもがせていただきました。
甘みと香りが強く、熟しても実が柔らかくならないタイプの桃なのですが。

ほら、見てください。
果実は硬めなのですが、もいだところから皮がペロリとむけて・・・。本当に木の上で熟している、最高の状態の桃、ですよね!

甘かったー。
ああ、また食べたい。


「桃源郷だー!」

2017年9月10日

フルーツライン沿いの「あづま果樹園」さんで、憧れの「桃狩り」をしました。

しっかし。
写真に写った自分の顔を見て、・・・本当に嬉しかったんだなぁと、苦笑いしております。アホ顔すぎ(笑)。

とにもかくにも。
これぞ、桃源郷。
熟した桃の甘い香りに包まれたなら、古今東西、人間はどうしたって幸せになってしまうのでございます。


「かぁちゃんの手作りランチ」

2017年9月10日

飯舘村のパワフルかぁちゃん、渡邊とみ子さんと。
お嫁に来た飯舘で、おいしい野菜とお料理作りに精を出し、「いいたて雪っ子かぼちゃ」の種芋生産を目指してコツコツと努力を積み重ねてきたとみ子さん。

あと半年で種芋生産認可が出ると喜んでいたところへ、東日本大震災が起き、原発事故の影響が村へ重くのしかかってきて・・・。
丹精込めた畑も、認可への道も、皆で「雪っ子かぼちゃ」を広めようと計画していたプロジェクトも加工施設も、すべてがゼロになってしまいました。

けれど。
とみ子さんたちは「かぁちゃんの力」を集め、丁寧に正直に、もう一度コツコツと「復幸(復興ではなく復幸っておっしゃってました!)」へ向け、努力を積み上げ直していきました。

きっと、とてつもなくしんどい道のりだったはずなんですが。
この明るい笑顔。
そして本当に美味しい、手作りお料理の数々。
かぁちゃんたちの温かさが、飯舘の皆さんの底力を復活させたのかもしれません。

「丁寧」という言葉を、飯舘あたりでは「までい」と言うのだとか。
いいたて雪っ子かぼちゃ(皮が白く凹凸のない中玉、やさしい甘みでお料理のしやすい品種です)にご興味のある方、またとみ子さんたちの作る、飯舘ならではのお料理レシピを知りたい方は、「までい工房」さんをのぞいてみてください。
http://madeikoubou.thebase.in/
http://www.iitate-yukikko.fukushima.jp/

この3月末に避難解除となった飯舘ですが、ここからの道のりにも、かぁちゃんたちのパワーは絶対に欠かせないはず。
どうか頑張りすぎることなく、元気な笑顔をお見せください。心から応援しております。

P.S. とみ子さん、「じゃがいも床(どこ)」、私も作ってみますねー(#^.^#)
この「じゃがいも床ぬりチキン」、すーっごく美味しかったです。


「そのまま線量測定」

2017年9月10日

こちらは、自家消費野菜の線量を測るためのコーナー。
福島から出荷される野菜については、そのすべてが放射線量を測定し、安全性が確かめられたものばかりなのですが、こちらには、ご自分の庭や畑で栽培した野菜を自宅で食べたり、ご近所に配ったり、親戚などに送ったりする際にも、しっかりと安全性が確認できるようにと開発された機械が置かれています。

少し前までの線量計というと、野菜でも果物でも加工食品でも、とにかくザクザクに切り刻んで装置に入れ、時間をかけて測定するしかなかったのですが。
ここにあるのは、「非破壊測定器」、その名も『そのままはかるNDA』。

私が手に持っているのは、自家栽培の立派な玉ねぎですが、大体15センチ以内の状態になっていればOK。切り刻む必要はありません。
500gを約20分で測定できるんですって。やったー!

ご希望の方は、福島県に問い合わせてくださいね。
水でも土でも、もらったものでも、調べてもらえます。←混み合っている際は、順番待ちになります。
野生のきのこや山菜について、不安に思っていらっしゃる方もいるはず。ちゃんと調べて、データを基に安心したいですね。


「ふくしまから はじめよう」

2017年9月10日

福島の食の安全を体感するツアー「首都圏等消費者交流事業 おいしいふくしま発見!第3弾」について、これからコツコツ、私の感じたことをアップしていきますね。←8月25日付けのブログで、1枚だけアップしてあったのですが、載せたい写真がありすぎて、セレクト&文章書きに時間を要してしまいました。反省。

さて、今回で3回目のツアー参加なのですが、この季節の福島はまさしく「フルーツ王国」の「実りの季節」。
これまで2回の訪問は、お米の実りに合わせて伺ったのですが、この季節の福島の、またなんて素晴らしいこと! 
甘い香りに包まれながら、若い力がすくすくと育っている福島をご紹介します。

女子美術大学の学生さんたちとのコラボで伺ったツアー、始まり始まりです。
今回は「福島の食にとても興味がある。次回は私も行って勉強したい!」と、熱く参加を希望してくれていた高校時代の同級生にも声をかけ、人間として母として妻として、皆でしっかり福島を思う旅となりました。

こちらは、埼玉県立浦和第一女子高校時代、3年間同じクラスだった&新体操部でも一緒だったエリ。
当時とはまったくテンションが違い、非常に真剣に学ぼうとしている私たちであります。


「サンマ coming soon!」

2017年9月8日

目黒駅前です。
日曜日開催の「さんま祭り」に向け、準備が着々と進んでいますね(≧∀≦)

毎年、岩手県宮古市から届く新鮮な秋刀魚7000尾が無料で振るまわれ、たくさんの皆さんが焼きたてジューシーな秋の味覚に舌鼓を打つ、一大イベントなのですが。

今年はまだ‥宮古漁港に秋刀魚の水揚げがないとのこと。←6日の情報です。

秋刀魚の生息環境が変わってきているのか、気候の問題なのか、他の理由も絡んでいるのか‥。
しかし、こればかりは仕方ありません。

今頃、宮古の皆さんが必死に北海道から集めた秋刀魚を、続々と東京目黒へ向けて発送する最終手配確認をなさっている頃でしょう。

復興支援DKCを通して知り合った宮古の山本市長の「絶対に頑張って続けてみせる! さんま祭りは宮古市民の心意気なんです」とおっしゃるお顔を思い出しながら、さんま祭りの大成功を心の底からお祈りしている次第です。

東日本大震災によるあまりにも深刻なダメージがあったところへ、去年の台風10号の被害が重なり、宮古の皆さんは大変な思いをなさっています。

そんな皆さんが、わざわざ北海道の港を駆けめぐって集めてくださった美味しい秋刀魚を、その素晴らしい心意気を、大切に大切に味わいたいですね。

来月、毎年恒例となっている宮古での復興支援DKCを開催します。
その際は必ず、宮古に揚がった秋刀魚を食べまくります!
また是非、シーアリーナでお会いしましょう❤


「グリーンワンピ」

2017年9月8日

グリーンは大好きな色。
元気がほしいとき、気づけば、つい手に取っている色でもあります。

VIVIENNE TAMの、まるでクレパスの箱から原色をどんどん取り出して、ぐんぐん塗ったような、楽しいワンピースを着てみました。

色も柄もいっぱい詰め込まれたワンピなのに、フィット&フレアの形や襟の空き、素材感が絶妙で、スッキリ着れちゃいますね!

きみどりクレパス色の元気。
旅に持って行きたくなります。
ちょっとオメカシしたいディナーにいいかも()

この写真では見えづらいのですが、ピアスも緑なんですよ。

mimiperuruの一点一点手作りアクセサリー。
大好きな色のピアスを探してみるのも、楽しい乙女時間になりますね。


「目にはさやかに、秋色です」

2017年8月27日

ANAYIさんの秋色コーディネイトです。

ふんわりブラウスに揺れるスカート。
着ていてとてもラクなのですが、カジュアルになりすぎず、上品な雰囲気を漂わせてくれるANAYIマジックはさすがですねー。

柿色、栗色、朽葉色、枯草色、かぼちゃ色、オリーブ色、木の実色、ココア色‥どう呼んでも秋ですねー╰(*´︶`*)╯

残暑が厳しく戻ってきました。
夏休みの宿題完結計画も、かなり厳しい状況に入ってまいりました。←我家だけでしょうか💦

目だけでも、秋色に癒されつつ。
晩夏のフルーツをいっぱい食べ、どうぞお元気に乗り切ってくださいませ。


「福島の旅 2017夏」

2017年8月25日

福島の食の安全を知る旅、ツアーリーダーの向井です(o^^o)

正直言えば、「ツアーリーダーとして活躍する!」というより、参加者の皆さんと一緒に福島の旬の作物を美味しく味わいつつ、そこで汗を流して頑張っていらっしゃる方や、食の安全性について、直接しっかり学んでくる、という立場なのですが。

ともあれ、参加3回目となる今回は、福島の名産品の中でもピカピカの主役級『🍑桃🍑』についてお話を伺おうと、夏旅の企画となった次第でございます。

こちらは、副知事さんにお出迎えいただいた、出発式の集合写真。

女子美大の学生さんたちが描いた「がんばろう福島」の応援フラッグを囲み、ノッケから盛り上がっております。
福島を応援する力を少しでも多く出せますように。


「抜きえりA面」

2017年8月23日

DONEYcasaの技ありブラウス、A面向井です。
華奢&なで肩に見えたい方、どうぞ参考になさってください。

私、普段より華奢&なで肩に見えていると思うんですが、‥いかがでしょうか。

※個人の感想です(笑)。




「抜きえり作戦」

2017年8月23日

旅サラ衣装報告ですo(^-^)o
「抜きえり」初挑戦のワタクシでしたが、うまく着ることができたと思います。

何故なら。
抜きえりの『抜き』具合が、背中のこの焦げ茶色リボンで調節できるという、嬉しい裏技つきのブラウスだったからなのです。うしし。

たっぷり抜きたければ、グーンと緩めてから後ろでリボンを結びます。
しっかり襟を作りたければ、キュッとしぼってから蝶々結びをすればいいわけです。
ナイスな技ですよねー。

DONEYcasaのブラウス。
TIRA VENTOの麻パンツ。

夏らしい爽やかコーディネイトは、そろそろお終いかな。
お洋服メーカーのプレスルームには、もう2ヶ月前から秋物が並んでいるとのこと(スタイリストののぞみちゃん談)。
この秋冬は、どんなお洋服が出てくるのか、とっても楽しみですね。

‥あ、前から見た感じの写真も載せておきましょうか。


「つかの間の‥」

2017年8月18日

青空の見えない8月。←関東地方だけでしょうか?
始めのうちこそ、日焼けの心配をしなくていいわー(o^^o)と、喜んでいたのですが。

やっぱり寂しいですね。
夏休みの実感が薄いような気がして。

うーん、今年は冷やし中華、まだ作ってないかも。
でも、スーパーから長ネギが消えているので、お蕎麦やお素麺ももうひとつ盛り上がらないんですよね。←一応、九条ネギやわけぎで代用してます。ミョウガもたっぷり刻んだり。

今日もどんより曇り空の下、万里結太の送り迎えをしていたところ‥。
なんと目の前に、いきなり、こんな抜けるような青空が(≧∀≦)

青い空、白い雲、キンカン、暑さでほっぺが赤く染まった謎のおじちゃん❤
よかですねー❤❤

この「抜け感」に、たまらず笑顔がこぼれてしまいました。
結太が撮った夏の1枚。
いかがでしょうか。

この清々しさを感じながら初めて、思いっきり「宿題ためたら、地獄を見るわよ。ちゃんとやりなさーい!」と、叫べるっていうモンですわ(笑)。

皆さんのお家ではいかがですか?
我家は読書感想文と俳句作り、夏のニュースの取りまとめ、音楽のレポート、技術の作品計画書が残ってますー。
夏のお約束ですー。


「近未来ワンピース」

2017年8月15日

お盆休みの真っ只中。
夏バテ気分を吹き飛ばしてくれるサーモンピンクのワンピースを着ました。

綺麗な色を身につけると、お肌がパッと明るくなって、くすみよさらば、ですよねー(**)

ピンクの分量が多いと、派手になりすぎたり、残念ラブリー感が漂ってしまったりしがちなのですが。
このワンピなら大丈夫。

番組放送前のメイク時間、打ち合わせ時間、そして生放送の時間も合わせて2時間半は座ったままでいたのに、まったくシワにならない、不思議な素材とコクーンシルエット。←近未来的ですー!
そして、脇と袖裏に入ったコーヒー色のアクセントがなんて素敵なんでしょう。

普段は、特にお盆はゆるっゆるの私服しか着ていない私が、とてもラクに着させてもらえた、HiROKO KOSHiNOさんの絶妙ワンピース。
オススメでございます。





「(私にとっては)大挑戦」

2017年8月5日

8月ですし。
間もなく夏の甲子園も始まりますし。

万里結太は夏季校外学習から帰宅、とうとう夏休みの宿題に向き合わざるを得ず、真っ黒に日焼けした顔で深いため息をついていますし。

高田のスポーツウェアで洗濯機はフル稼働。
銀ちゃんは床にお腹をつけて伸びているし(笑)。

私も夏てっぺん仕様で、こんな賑やかワンピースを着てみました
VIVIENNE TAMさんの真骨頂、元気あふれるボタニカル柄、マキシ丈で炸裂です!

ファッションショーでモデルさんが着用した一着だったので、実は丈があと20aほど長く、裾を引きずるくらいの感じで着ちゃおうかとも考えたのですが。

スタイリストののぞみちゃんが「それじゃ迫力が出過ぎちゃうから、足首が見える丈にしよう! そのほうが、きっとお花柄がカジュアルに引き立ってかわいいわ」と、チクチク縫ってくれたのでした。

マキシ丈、簡単なようで、ちょっとだけ注意が必要なのかも、ですね。
自分のクローゼットにはまったく存在しなかった形なので、とても勉強になりました。

普段は着回しが利くもの、増してや夏は(高田や万結の洋服と一緒に)ガンガン洗濯できる洋服ばかりを選んでしまうワタクシなのですが。

だからこそ、たまにはお花とちょうちょに囲まれて、うっとりオシャレをしたいなぁとしみじみ思った、生物農芸好き向井だったのでございます。


「泉水ちゃん」

2017年7月31日

本当に本当にめずらしく。
坂井泉水ちゃんが、ラジオ番組に出てくれたときの、録音テープです。

もうどのくらい前になるのかな‥。
私がNACK5でやっていた番組に、泉水ちゃんがゲスト出演してくれて。

優しくて柔らかくて恥ずかしがり屋さんで。
でも、強くてしっかりしていて。
ただし、繊細すぎて、どうしても器用にはなれなくて。

ふわりとした、気取らないおしゃべり。
泉水ちゃんと、もっと会いたかったな。
何度か、もっと仲良くなるチャンスはあったのに‥。

次に会ったら、いーっぱいおしゃべりしたいです。

あれから10年。
泉水ちゃんの歌は、少しも色褪せることなく、すごくキレイに透き通ったまま、日本中で流れてます。
すっごいよー。
ステキだよー。








「夏祭り気分(´∀`*)」

2017年7月31日

サラシ風のさっぱりとした生地に、藍で染めた濃淡の糸でステッチを施した、VIVIENNE TAMのブラウスです。

このまま、夏祭りに出かけたくなりますね。
ストンとまっすぐなワイドデニムを合わせたので、もしかしたら可愛い下駄を履いちゃってもいいのかも。

隅田川の花火が無事に行われますように‥と、願いを込めて袖を通したワタクシでしたが。
今年もお天気にはヒヤヒヤさせられましたね。
あれだけ激しい雨の中でも、美しく上がる花火!
花火職人さんたちの技術と心意気に大拍手です🌟🌟🌟


浴衣を着て行こうかな。
和の雰囲気のお洋服を準備して、お天気がどちらに転んでもテンションが下がってしまわないようにしておこうかな。

この夏も、お祭りの場所では、いっぱい素敵なシーンが生まれているのでしょう。
そして実は、その場所へ辿り着く前から、素敵なシーンは始まっているのでしょう。

藍染めの色が大好きで。
あなたの前世は、水道橋あたりで、藍で染めたばかりの布を川で洗っていた町娘だったようですよ、と言われたこともある向井、‥妙に顔がにやけてしまっておりまする。

改めて見ると。
このブラウス、袖のデザインが秀悦ですね!
二の腕が細く見えてますー(笑)。わーい。


「今日の鉄子 番外編」

2017年7月26日

引越しの後片付けを、まだまだ続けているワタクシ。
もうカレコレ3ヶ月かけて、細かいところまで断捨離を進めるべく、ゆっくり頑張っているところなのですが。

手放せないもの、ありますねー。
特に、こうしてお顔があるものは、なかなかゴミ袋に入れる気になれず‥。
断捨離には苦戦しまくりです💦

トーマスシリーズは、捨てたり譲ったりし終わっていたはずと思っていたのですが、ひょっこり、ジェームスだけが、私のおもちゃ箱の中から出てきました。

もう10年近く前の製品ですが。
何でも、こちらのジェームスなどに使用された材料に基準値を超える有害物質が含まれていたとのことで。←それ以前もそれ以降も、こういったことはなかったと思われますので、現在子育て中の皆さんは、どうぞご心配なく。

あの当時、回収を呼びかける情報がかなり流れましたので、我家も業者に返品しようと思い、万里結太の手からジェームスを引き離したところまではよかったのですが。

「どうしてジェームスに触っちゃダメなの? 鉛って何? 毒なの?」
「舐めたりしなければ大丈夫だと思うけど、ほら、新しいジェームスと取り替えますので、送り返してくださいっていうお手紙が来たから‥」
「じゃ、このジェームスはどうなるの? 捨てられるの? 燃やされるの? ジェームスは悪くないのに?」
「‥そうだね。ジェームスは悪くないね。うーん、困ったね」

確か、そんな会話をしたのでした。

万里結太と話し合った結果、この、何にも悪いことをしていないジェームスは、ハンカチに包んで、私のおもちゃ箱の中にしまっておくことになったのでした。

さて、久しぶりに会ったジェームスは、本当に晴れやかに笑っていて。
‥もう少し一緒にいることにした次第であります。







「今日の鉄子A」

2017年7月26日

藍色輝く「はくたか」さんです。
金茶のラインが美しいです❤

私にとって、今日は「初はくたかの日」。
仕事で長野へ行くのですが、まずは、ただただ嬉しいなりー!

うほうほ。


「今日の鉄子@」

2017年7月26日

雨にぬれ、ツヤツヤ感に胸キュンな新幹線たちです。
夏休みの大活躍、頑張ってくださいませ。

そういえば。
新幹線車内を速攻で完璧に整えるクリーンナップチームの皆さん、この夏の衣装はアロハシャツでしたよ。

キャップにハイビスカスの花を差して、男性も女性もサマーラブリー倍増🌺
しかし、手元はテキパキテキパキ!←勉強になります。

そんなこんなで。
新幹線たちは、外側も内側もピカピカなのでございます。


「みんな好き、ずっと好き」

2017年7月25日

このスカートの広がり具合!
古今東西の女子は、みーんな大好きですよね。うっとり。

子どもの頃に描いた、お姫さまの絵。
コンパクトにまとまった上半身、キュッと絞ったウエストから円すい形を作っていくロマンチックなスカートライン。
‥あの日の絵の通り、実現できちゃいました❤

誰も見ていなかったら、くるくる回って踊りたいくらい(笑)。
BGMに、チャイコフスキーの「花のワルツ」などいかがでしょう。

甘くなりすぎない、爽やかなスカイブルー。
今回は、朝の番組用に白のタンクトップを重ねましたが、もし、王子様から招待状をもらってお城へ出かけるなら、思いきってデコルテをしっかり見せたいですね。

YUKI TORIIさんのワンピース、皆さんだったらどこへ着て行きますか?

あ、ポニーテールにして、50'sっぽく着ても可愛いかも。
夢が膨らむ1着なのでございます。


「夏休み突入ですね!」

2017年7月23日

皆さま、いかがお過ごしですか。

『旅サラダ』も夏休みバージョンに入りました。
これから4週に渡って、毎年恒例の「全国女性アナウンサー 夏のイチオシ情報」をお届けしてまいります♬
楽しみにしてくださいね。

この写真は、番組終了後に撮った全員集合写真。
今回は、ゲストの福井さんを始め、アナウンサーさんが多いですねー(笑)。北海道の高橋さん、広島の大重さん、奈良情報の澤田さん、そして、これうまのヒロドちゃん。

どうぞ、皆さんの夏休みが美しい思い出に彩られますように。
お天気の安定しない地域が多くて、心配も尽きないのですが‥。

ご参考にしていただける情報を元気にお届けできればと、旅サラダ、皆でより気合いを入れております。


「夕涼みワンピース」

2017年7月18日

今回の旅サラダ衣装は、私の大好きな色ばかりでできあがっているワンピースでした❤

栗皮色、海松茶色、桑色、紅柄色。
‥色の名前を考えているだけで楽しくなってきますね。

きっと、お着物にしても素敵ですよね。浴衣にして、辛子色か山吹色の帯を締めたらカッコイイなー。

などなどと、夢が膨らんでしまう、HiROKO KOSHiNOさんの大胆なお花柄ワンピです。

とてもゆったりしたシルエットなのですが、スカートに絶妙なハギが入っているため、まったく太って見えないのが嬉しすぎますー。
ワンピースの中を風が通るので、本当に涼しくて。

夏の昼下がり、こんなワンピースでオシャレしてみたいですよね。
ちょっとレトロっぽい日傘をさしたりして(≧∇≦)

ここのところの暑さで、いつも汗ダクダクになっているワタクシ。
この夏は、風ワンピ作戦で頑張ってみようかしらと考えているところなのでございます。


「二子玉募金B」

2017年7月14日

今回の募金活動参加者、最年少さんです。

途中で、足が棒になってしまいました。←すごく頑張った証拠です! 水分と休憩は取れていましたので。

それでも頑張り続けたので、ついに、すべてが固まってしまった瞬間の写真がこちら‥(⌒-⌒; )

たみたん、とっても素敵でした。
めいっぱいの優しい気持ちをありがとうございました💕


「二子玉募金A」

2017年7月14日

さて、こちらの写真は、先ほど貼り付けた写真とは違うんです。

実は、街頭募金活動を頑張りたい、自分も参加したい、という高田道場キッズ&フレンズが多くて、2部に分かれて活動することになりまして。

先ほどの写真が、改札を出て向かって左側のチーム、こちらの写真が右側でお声がけしたチーム、であります。

手作りの募金箱に、七夕の短冊を付けているキッズもいて。
‥どこに生まれた子も、どこに住むお友達も、願いを叶えて笑顔になれますようにと、祈らずにはいられませんでした。

土曜日の二子玉・七夕募金で集まったお金は、なんと357,276円もありました!
本当に本っ当にありがとうございます!!

今年に入ってから、宮古市のためにコツコツ集めてきたお金は346,783円になっていましたので、今週の時点で704,059円まで溜まりました。

宮古市の皆さん、秋にお届けに伺いますね。
またシーアリーナでDKC、楽しく盛り上がりましょう!

東日本大震災から、そして去年の台風10号による被害からの復興を、みんなで応援しています。








「二子玉募金@」

2017年7月14日

8日の土曜日、二子玉川駅にて七夕募金を行いました。

高田道場に通うキッズたちと、有志のお友達が集まり、東日本大震災で被災した子どもたちのために、願いを込めてお声がけしました。

暑い暑い日でしたので、低学年のキッズ達が心配だったのですが‥。
お兄ちゃんお姉ちゃんたちを見習いながら2時間、最後まで頑張り抜きました。

震災から6年余りが経ち、中にはまだ生まれていなかった子もいるのですが。

九州を襲った大雨による被害をニュースで見て、「少しでもお役に立とう!」という気持ちが芽生えてきているのだと思います。

次に九州で『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催するまでに、私たちに何ができるか、しっかり考えていきたく存じます。

今回の七夕募金で集めさせていただいたお金は、この秋、岩手県宮古市で行うDKCイベントの際に、宮古の山本市長へ直接、お渡ししてまいります。

皆さん、温かいご協力を本当にありがとうございました。

つづく(o^^o)



「星のブラウス⭐」

2017年7月11日

七夕明けの8日、旅サラダの衣装です。
早速、お問い合わせをいただいていましたのに、ご紹介が遅くなってすみません。

白地に、小さな赤い星のプリントとお花の刺繍が入ったVIVIENNE TAMのブラウスです。ラブリー!

襟の開きが絶妙で、首筋スッキリ見え作戦も大成功。

今回はプリーツ入りのボトムを合わせましたが、デニムでも短パンでもふわっふわのチュールスカートでも合いますね。

いや、もしかして、青春真っ盛りのティーンが着てもいいですわー。
もちろん、星に願いをかける乙女の気持ちを持っていれば、いくつになっても着られますし(๑˃̵ᴗ˂̵)

もうすぐ夏休み。
今年もオシャレ、しましょうね。

毎年、夏の家族旅行でいっぱい写真を撮るのですが、つい、いつも変わりばえしないTシャツ&Gパンで出かけてしまい、あとから反省する向井でございます。

ちなみに、今履いているのは、万里結太が生まれる前に買った15年もののGパンでしたー(笑)。


「お気に入りワンピース!」

2017年7月3日

去年7月に「旅サラダ」で着たワンピースです。
あまりに素敵だったので、しっかり激写してありました。

YUKI TORIIさんが、城戸真亜子さんの描いた絵を美しいワンピースに仕立てたものです。

‥ため息が出るほど、なんてなんて素敵なんでしょう。

花や緑が滴るように描かれていて、心の中までキラキラしてきますね。

‥よーし、オシャレしよっと。

いつも白いTシャツにデニムを合わせてばかりの向井の決意、でございました。







「紫陽花ドレス」

2017年7月3日

7月1日の「旅サラダ」衣装です。

気温が急上昇したり、気圧が下がって体調が整わなかったり、湿度で髪もお肌もイマイチ‥。
そんな梅雨気分を吹き飛ばす、紫陽花ドレスです。

このワンピースを試着したときから、「湿度の高い、テンションが下がりそうな日こそ、これを着ようね!」って、スタイリストさんと話し合っていたんです。

水色と薄紫の総レース。
実は、上半身の水色レースの裏には薄紫のレースが重ねてあり。
逆に、下半身の薄紫レースには水色のレースが裏打ちされているんです。

レースにそこはかとない奥行き感が生まれて、本当に素敵。
綺麗な色をお洋服にしてくださるYUKI TORIIさんには、いつも背中を押してもらっている感じです。

ほら、梅雨に負けない気分になれそうですよねー♬

浮腫んでいた足も、かなりいい感じだと思いません?←リンパマッサージと弾性包帯、かなり頑張りましたᕦ(ò_óˇ)ᕤ

皆さんも、どうぞどうぞご自愛くださいませ。


「高気圧カモン!」

2017年6月30日

今年の梅雨は、‥関東地方に関しての個人的な印象ですが、あまりにも雨の量が少ないですよね。

神田さん流の言い方をしますと、まさしく「つゆ知らず」な6月でしたが。

どうなんでしょう?
気圧だけは低かったりするのでしょうか。

ここのところ、私の右足(手術の後遺症でリンパ浮腫があります)は、ずーっと腫れたままです。
マッサージをしたり受けたり、弾性包帯を巻いたり、湿布をしつつも、レッグウォーマーで一日中温めたりしているのですが。

うーん。
こんな水無月は初めてでございます。
もしかして、私の足の筋力が弱くなってきているのかなー。

さておき。
明日の「旅サラダ」までに、どうにか足首を作りますね。
ってか、靴は入るのかしら‥?

浮腫仲間の皆さん、お互いボチボチ頑張りましょう(o^^o)
来週からは、ど迫力の高気圧が来るそうです。
水不足は心配ですが、ちょっぴり楽しみだったりするワタクシなのでした。






「今週は2ショットです(≧∀≦)」

2017年6月26日

6月4週目の衣装です。

生放送終了後、スタイリストののぞみちゃんに写真を撮ってもらっていたら、‥神田さんが!!!
後ろにいらしたこと、わかってなかったですー(笑)。

おちゃめな兄貴とご一緒しつつ、毎週和気あいあいと、本当に心から楽しみながら旅情報をお届けしております。
どうぞよろしくお願いします。

さて、今週のワンピースは。
HiROKO KOSHiNOさんの作品です。

ハリのある生地が身体のラインを拾いすぎないストーレートシルエット。
斬新なプリントなのに、ちょっぴりレトロ、そして印象はとってもさわやかですよねー!

もちろん、着ていても楽しいのですが、ヒロコさんのお洋服は、お部屋にかけておくだけでも気分が上がってくる不思議パワーを持っていると思います。

そういえば。
もうすぐ、ヒロコさんがご自分で描いた油絵作品の展覧会が開かれます。
飾っておきたくなるお洋服の謎を知りたい方は、銀座のギャラリーを覗かれてみても楽しいと思いますよ。


↑↑
7月3日から8月いっぱいまで、並木通りのKHギャラリー銀座にて。






「6月3週目です」

2017年6月20日

VIVIENNE TAMさんです。

このトップスの色、素敵でしたよーん(≧∀≦)

実は木曜日の晩、かなりしっかり飲んでしまいまして、52歳向井、肌ヨレ状態が残ってしまっていたのですが。←遠くに住む友達に会って、そこへ新しいお友達も加わって、‥テンション上がりすぎました。ちょっと反省。

が、そんなSOSな日は、淡いピンクや柔らかいオレンジ色のトップスに助けてもらいましょう(o^^o)

上から射す光が、この色に当たって反射し、下から顔に照り返しの光を当ててくれるのです。
そう、まさしくレフ板効果! ありがたやー!

真っ白や鮮やかな色のトップスを持ってくれば、お顔がパキッと元気に見える効果がありますが。
このようなふんわりピンクがプレゼントしてくれる、にチークを入れる感覚の照り返しも、女子の強い味方ですよねー❤

旅行にぴったり、シワの入りにくいダブルネットのカットソー。
旅後半のお疲れ日用に、これはゲットかも。‥というか、もうゲットしちゃいましたん(笑)。デニムにも合いそう


「別府の市長さんです」

2017年6月17日

長野恭紘市長。
まだ42歳の若さです。

別府市議を経て、三度目の正直で市長さんとなり、そこからたった1年で震災が起こってしまい‥。
この1年あまりは目の回るお忙しさだったはず。

ですが、別府愛にあふれまくる市長さんは、この大変な危機を乗り越えながら、町をひとつに団結させてみせようと頑張っていらっしゃいます。

「別府温泉の恩返し」
「湯ー園地」または「ラクテンチ」
「恩返しムービー」

是非、これらの言葉で検索してみてください。

地震のあと、余震が起こるたびにキャンセルの電話が鳴り響いた別府温泉の町が、どうやって元気を取り戻していったか。
どのような皆さんがお気持ちを合わせて努力なさってきたかが、心にグッと迫ってきます!

7月29、30、31日の「ラクテンチ」での恩返しイベントにも、皆さん、絶対に注目です。

つぶれそうになっていた(←失礼な言い方ですみません)遊園地に皆で再びスポットライトを当てながら、大いに楽しんでもらおうという、観光の街ならではの底力を見せていただきたいと思います。楽しみです。

別府市観光課の皆さんも、これから超多忙な毎日へ突入していかれると思いますが。
どうか、鮮やかなV字復活のお手本として、日本国中に明るい風を吹き渡らせてくださいませ。

がんばれ、長野市長!
がんばれ、観光課の皆さん!







「べっぴょん」

2017年6月16日

かわいーーっ

ゆるキャラグランプリで、まだ優勝していないらしいのですが、‥不思議ですよね。
メチャメチャかわいいですよね!

高田も大喜び、目尻が下がりまくっています(笑)。


「別府DKC」

2017年6月16日

5年連続5回目の別府DKC、大成功でした\(( °ω° ))/

別府は照れ屋さんが多いのかなぁー
子どもたちにどんどん手を挙げてもらい、徐々に空気を温めている向井であります。

ここから盛り上げて。
笑顔が出て、声が出て、やる気が出て、勇気が出て。
最後はしっかり自信と達成感を持ち帰ってもらいました。

「持ち帰り」と言えば。
別府は全国一、高田道場のチャリティーTシャツを買ってくださる方が多いんです。
本当に毎年ダントツで買ってくださって‥

去年4月の熊本地震では、別府も大変な思いをなさったはずなのに、今年もチャリティーTシャツをお買い上げいただき、本当に本当にありがとうございます。

みんなが着てくれている色とりどりのチャリティーTシャツは、1枚買ってくださると、被災地の子どもへ1枚プレゼントされる形でチャリティーになるんです。

優しいみんな(&みんなを見守る大人たち)のこと、別府のこと、大分県のこと、心から応援しております。


「6月2週目の衣装です」

2017年6月12日

ふわっふわのワンピース。
着る人の動きに合わせ、優しく揺れる感じがあまりにもエレガント。嬉しくなってしまいます。

LEONARDさんのお洋服は、私が旅サラダ内で着させてもらっている衣装の中でも、一番反響が大きいんです。
日本中のレオナールファンの皆さんが、次なるオシャレアイテムを普段から楽しく探していらっしゃるのでしょう。

ハッとするほど美しいコントラストの鮮やかなプリントが、レオナールさんの真骨頂かな、と思っていたのですが。

今回のこのワンピースは、ちょっと珍しく淡い雰囲気ですよね。
ただし、使ってあるひとつひとつの色はクリアに発色していて‥。ステキですー❤❤

このふわふわデザインも、実は珍しくないですか?
ごく薄い生地をバイアスに落として、ウエストポイントの上あたりが絶妙に細く見えるように計算されているんです!
感涙マジックですわー!!

脇に縫い付けてあるリボンを、前身にもってきて結べばラブリーに、後で結べば(←キュッと絞るように結ばなくても)細身マジックに。

いやはや、今回もLEONARDさんには脱帽なのでした。



「6月1週目の衣装です」

2017年6月6日

衣装のご紹介ブログ、遅れてすみません!
気になっていらした方、きっといらっしゃるはず。
このペムラム具合、本当に素敵ですよねー❤

ペプラムのトップスは、ずっと挑戦したいアイテムだったんですけど、アンダーバストからウェストまでの長さが自分の身体にピタッと合っていないと、逆にずん胴に見えてしまってツライかも‥と、勝手に諦めていたんです。

でも。
大丈夫でした(≧∀≦)
この絶妙なハイウェスト加減による「細見え」、大成功ですー! わーい!

さすがYUKI TORII さま、ありがとうございます。
ウェストの細見えに、お袖のボリュームが生み出す、腕の細見えも加わって、もう私ったら華奢な人みたい!

実は。
このトップスに合わせて、ストレートラインの濃紺の膝丈スカートもセットされていたのですが。

上半身が華奢(自分比w)になれたので、ボトムにマキシスカートルックのワイドパンツを合わせてみたんです。

ガウチョと呼ぶにはあまりにエレガントなこのシルエット、タックがたっぷり入ってボリューム感はあるのですが、スッキリまとまって、大ヒット! ←浮腫のある方に、超オススメです。低気圧が来たって大丈夫(๑˃̵ᴗ˂̵)

このボトムも、私には初挑戦の形だったのですが、‥まだまだいろんなオシャレに挑戦したくなった、嬉しい朝だったのでございます。


「おのくんと、」

2017年6月1日

おのくんを飾っておいたベンチの上に、銀ちゃんが横入り。
寝転がらされてしまったおのくんを、元に戻そうと思ったら‥。

なんだか、いい感じに2人でお昼寝しているように見えてきて(笑)。
しばらくこのままでいてもらうことにしました(o^^o)

おのくんの可愛さには、いつもほっこり癒されています。

このひまわり模様のおのくんは、泉ピン子さんからいただいたもの❤
ピン子さんが「旅サラダ」ロケで訪れた、宮城県東松島市小野駅前応急仮設住宅から我家へ来てくれた、仮設で暮らされている皆さんの手作り作品です。

番組中ではお話できなかったのですが。
私もおのくんの故郷へ伺ったことがあります。

仮設住宅にお邪魔して、おのくん誕生のお話を聞いたり、女子トークに笑ったり‥。
旅サラダのスタッフに聞いたら、なんと、そのときのことを覚えてくださっている方が何人もみえたのだとか。

すっごく嬉しいです!
仮設住宅で生活なさることの不便もあると思いますが、そこで生まれた繋がりや文化の素晴らしさも、なくなってしまわないでほしいと私は思います。

どこでどのように暮らすことが、一番、皆さんの心に幸せをもたらすのか。
おのくんの可愛いお顔を見ながら、東松島へ思いを馳せております。

また遊びに行きますね。

おのくん、おのくんの生みの親の皆さんをもっともっと知りたくなった方は‥。
http://onoekimae.exblog.jp
をご覧になってくださいませ。

ちなみに。
靴下で作ったぬいぐるみのおのくん、本当に大人気で、ネットで買うには1年待ちだとの情報があるくらいです。
(新品の)靴下や、中に詰める綿の寄付の受け付けもありますので、アレコレお送りしたりしながら、ゆっくり楽しみに待つのもいいですし。

実際に、東松島市牛網字小野駅前2-33-1にある仮設を訪ねれば、そちらの棚に並んでいるおのくんたちを買うことができますよ。

夏休みのご旅行に東北、いかがですか。





「5月27日の衣装であります」

2017年5月28日

昨日の『旅サラダ』で着た衣装です。

神田さんに「向井、似合ってるよ。すごくいいね、こういう感じも」と、褒めてもらい、ウキウキの52歳ですが、いかがでしょうか(´∀`*)

神田さんとは、もう20年以上、旅サラダでご一緒していますので(番組飲み会の席でも、それ以外の酒席でも、かなりご一緒させていただいちゃってますし)、神田さんの好みはしっかりわかっているワタクシ。

恋人にしたい女性の好み、じゃなくて、(女性の着る)お洋服の好みであるところが、ま、なんと言いますか、力不足なのですが。

オーソドックスな雰囲気の中に、さりげなく個性が取り入れられている、仕立てのいいお洋服。
私の青春時代の言葉でいうのなら、気取りのないアイビーに身を包んだ、背筋のキレイな女性がお好きですね。←アタックなさりたい方は、どうぞご参考に。

このボウタイ付きブラウス スカートのセットアップはDAKSさんです。
ロンドンの香り漂う美しいプリントに、甘すぎないタイ。クリーム色のタイトスカート、チャコールのパンツを合わせてもカッコイイだろうなぁ。

実は、先週もDAKSのワンピースでしたので、2週続けて同じメーカーさんのお洋服を着用させてもらったという、向井旅サラ史上初の出来事が起こった会だったのでございます。

正直に申し上げますと。
このスカート、私にはウエストがキツキツで(笑)。
とても素敵なので、いつか着たいと思っていたのですが、昨日はたまたま、PTAのイベント疲れでウエストがペッタンコに落ちておりまして、‥うまく入ったんですー(≧∀≦)v

ウエストをキープすればいい。
‥本来はそこに考えを持っていくべきですが。
何はともあれ、旅サラダもPTAイベントも大成功、神田さんに褒められて、めでたしめでたしなのであります。




「山形市立商業高校レスリング部!」

2017年5月23日

いつも部活で使っているレスリングマットをはがし、分解してトラックで運び、DKC会場に敷くところから、高校生たちの活躍は始まっていました。

仙台の子どもたちののために、マットの準備から会場の設営から、午前の部3時間 午後の部3時間の体育指導、会場の後片付け、マットの分解、運搬、最後に自分たちの学校の体育館にまた元通りマットを敷き終わるまで。

本当に大変だったと思いますが、みんながそれをイヤイヤやっていないこと、すっごく伝わってきました。
私たち高田道場チームは、もう84回、このイベントをやってきましたからねー。わかっちゃうんですよー(*^^*)

皆さんから学ぶこと、いっぱいありました。
ありがとうございました。

そして、学生たちと一緒に最高の笑顔を見せてくださっているのが、今回の特別参加スペシャル先生、ロンドンオリンピックで活躍したお二方です。

グレコローマン男子55キロ級、長谷川恒平さん(現在は青山学院大学にて職員兼レスリング部コーチをなさっています)。

グレコローマン男子60キロ級銅メダル、松本隆太郎さん(現在は日本体育大学にてレスリング部コーチをなさっています)。

お二方を見ていると、ご自分の持っているものを惜しみなく、本当に余すところなく伝えようという情熱をヒシヒシと感じられて、何だか、もう泣きそうになりました‥。

すっごくいいチームで頑張ることができました!
ありがとうございました(拝)。






「仙台DKC (๑˃̵ᴗ˂̵) 」

2017年5月23日

宮城県では5回目、仙台では4回目の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』、今回も大成功でした!!!

石巻でも一度開催したのですが、宮城県はもちろん、東北地方の指導者の皆さんは本当に本当に横の繋がりが温かいんです。

今回も「仙台の子どもたちのために」と、手弁当でボランティア参加してくれたのは、山形県山形市立商業高校レスリング部の先生・生徒たちだったのでした❤

お世辞抜きで、いい生徒が多くて驚きました。
このイベントがきっかけになって、山形商業レスリング部の卒業生が高田道場に就職しているのですが、彼の頑張りを見て、在校生も影響されたのかな。

後輩の前で、先輩の前で、仙台の子どもたちの前で、‥みんなで影響しあって、パワーあふれる会になりました。

芦野先生、加藤先生、いつも心を砕いていただき、ありがとうございます。
山形商業の生徒たち、そしてきめ細かくフォローしてくださった父兄の皆さま、本当にお疲れさまでした。大感謝です。


「5月20日の衣装です」

2017年5月21日

初夏の爽やかお嬢様ですー!
着ている本人はさておき、お洋服が演出してくれる雰囲気は、本当に深呼吸したくなるほど爽やかでございます。

お父さんが手塩にかけて育てた愛娘にプレゼントするなら、こんなワンピースがいいなぁと、勝手に想像してしまいます。

大人が着られる可愛らしいお花柄、飽きのこないライン、さすがのDAKSさんです。

ここに、白や黄色、グリーン、紺、茶系の濃淡、どんな色のカーディガンを合わせても素敵ですねー。あ、Gジャンもいい!

私事ではありますが。
最近、PTA仕事がバタバタ大変で、普段ほとんどオシャレをできていないので‥0(゜´Д`゜)゜。

旅サラダで着せてもらう衣装への愛❤が、ますます増している向井なのでございます。

さてさて。
今日はこれから仙台で『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催です。
ジャージ愛❤、炸裂させてきますね!







「5月13日の衣装なり」

2017年5月14日

昨日の旅サラ向井でございます。

ゲストが泉ピン子さんだったので、ちょっと「よい子な感じ」にまとめてみました。←私は、ピン子さんにものすごく優しくしていただいたことしかないので、緊張はしないんですけど、やはり敬意を込めまして(๑˃̵ᴗ˂̵)

HIROKO KOSHINOさんのレースとリボン使いの美しいセットアップです。

これで私もお嬢さま!!
ちょっとかしこまったパーティや、彼氏のご実家へ挨拶に行く時などなど、老若男女を問わず好感を持っていただけること間違いなし、ですね。

レースだけでもお上品なんですが、肩から脇へ、そしてスカート下段にも、細めの糸で編んだリボンがあしらわれていて。遠くから見ても、近くから見ても素敵なのですー。

そして、なんと、スカートのウエストはゴムです(≧∀≦)
ヒロコさん、ありがとうございます、大好きですー❤

色違いで、ベージュもあるそうです。ふんわり優しく着られそうですね。
また来週もお楽しみに。


「5月6日の衣装」

2017年5月7日

こんばんは。
先週から『旅サラダ』で着た衣装をご紹介し始めた向井でございます。←相当ないきなり加減です(o^^o)

実は、全国のオシャレさんが、衣装について番組に問い合わせてくださることが増えまして‥。

非常に光栄です。
ものすごく嬉しいです。
このページにご連絡くださった方も、本っっ当にありがとうございます❤

オシャレさんのご参考になりますよう、できる限り続けますね!

今日は、あ、日付が変わっちゃいましたが。
HANAE MORIさんのワンピースを着ました。

この綺麗なピンク、気持ちがグンと上がりますね♬
ストンとしたシルエットで、縦のラインが強調されて、何だか痩せて見えるような気がしますー。うきき。

左裾に施されているプリーツのおかげで、足さばきもOK!
今回はABISTEさんの大振りネックレスを合わせましたが、パールネックレスや、ちょっとモードっぽいスカーフを持ってきても、絶対に素敵だと思います。右肩に絶妙なタックが入っていますので、ノーアクセ、コサージュ使いもキマリますよ、きっと。

ママと娘さんで共用できるワンピース、かなりオススメです。


「旅サラダ1234回目、今日の衣装」

2017年4月29日

先日、ムサコ募金をしていたとき。
実は、何人もの女性に、「旅サラダの衣装を楽しみにしています」と、お声がけいただいたんです。わーい❤

講演先や、飲み会の席でも、旅サラダのこと、そしてその際の衣装のことを楽しみにしていてくださる旨、伺う機会が多いんです。
すごくすごく嬉しいですー❤❤

で、インスタのようなオサレなことをできていない向井ですが、たまには、恥ずかしながら衣装を着ている写真を載せてみよう!と思い立ちまして。

今日のVIVIENNE TAMのワンピース、スタジオ内の女子にも大人気でした(≧∀≦)

お花のプリントも品があって素敵なのですが。
特筆すべきは、この絶妙なパイピングでありまする。
縦ラインで全体をスッキリ見せておいて、ハイウエストの横ラインでウエスト細見え、そして腰に入った斜めラインで女性的なS字印象を強調できていますー! すごー!

私にはちょっとスカート丈が短く、引越し作業でアザだらけになった足が見えすぎていて反省‥なのですが(笑)。
これはとても優秀ワンピですゾ。

ネットのような生地でできているので、着心地も超ラク。
ビビアンのこの素材シリーズは、自前でも何枚か持ってるんですけど、シワになりにくく、かつ、たくさん食べられるので(笑)、旅行やパーティに最適なりー!

本当は先週の、コシノヒロコさんのスーパーホワイト・セットアップも載せたかったのですが。
背中部分のデザインが超素敵だったのに、うまく写真が撮れなくて‥0(゜´ω`゜)゜。

これからは、もっともっと衣装写真、頑張りますね。
皆さんのオシャレのご参考になさってくださいませ。


「10年‥」

2017年4月26日

先週、引越しをしました。
まだまだ片付けが終わっていないので、引越しをしている最中、という感じです。

「これを機会に、しっかり断捨離を!」と張りきって臨んだ引越しだったのですが。

断捨離、難しいですね。

ここに貼り付けたのは、ちょうど10年前の3月、グアムで撮った家族写真の缶バッヂバージョン。
楽しい写真なのですが、缶バッヂにして胸につけるには、高田や私にとってはちょっと恥ずかしくて、3歳の万里結太にとっては安全ピン部分がちょっと危なくて、お蔵入りしていたものなんですけど。

‥捨てられません。
缶バッヂを眺めながら、しばし手を止め、コーヒーを淹れ、「嗚呼、この頃は万里結太をいっぱい褒めていたのに、今は叱ってばかりだなぁ。まともな会話をもっともっとしたいなぁ」などと、ゆるゆる考えてしまうんですよね。
困りました。

衣類はケニアや救世軍に送る。←A難度。
食器は思いきって必要最小限の数にする。←B難度。
本は本棚に入る数まで減らす。←C難度。
写真や思い出のグッズをコンパクトに整理する。←E難度!

私って、過去を引きずるタイプなのかしら。
あ、自分の写真はあんまり要らないか(笑)。

万里結太の写真やら絵やら工作の作品やらが、‥うーん、困った困った。
本人達は、「要らないよ、捨てていいよ」って、平気な顔をして言うんですけどねー。

そんなこんなの中、PTAを引き受けてしまい、ちょっと目の下のクマがヤバすぎる状態の今日この頃。
福岡DKCで元気に動けるよう、家の片付けは、またゴールデンウィーク後半に回しましょうか。

今日はまず、福岡で履くジャージを探し出さなくては。
どのダンボールに入れたっけ??

いつも丈の長いジャージを探しているんですけど、170p&尻デカなワタクシに合うジャージってなかなかないんです(´°ω°`)
微妙にツンツルテン状態のジャージおばさんって、あかんですよねー。

パジャマに使っているジャージならあるんですけど、毛玉のついたジャージおばさんも、ややあかんですよねー(笑)。


「@福岡募金集計結果」

2017年4月26日

日曜日の昼下がり、博多の街で熊本復興募金にご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。

銀行で集計してもらった結果、108.934円も集まっていました!!!
子どもたち、熊本に住むお友達のためにがんばりました。

武蔵小山商店街でお集めした金額と併せ、そして、4月30日に開催する『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ in 福岡』の会場でお呼びかけする募金とも併せて、西原村へお送りすることにしております。

子どもたちの手から手へ。
そのダイヤモンドのように輝く元気が繋がって、未来を明るく照らしてくれますように。










「福岡道場キッズも(o^^o)」

2017年4月26日

日曜日、高田道場福岡やずやキッズクラブの子どもたちも、熊本地震で被災なさった皆さんのために、募金活動を行いました。

手作りの募金箱、手持ち看板を持って、がんばりました。

半袖で寒くなかったかな。
博多は地下街を利用する人が多いから、‥お外を歩いている人はたくさんいたでしょうか。
(ちなみに、地下街やJR駅構内での募金活動は、歴史あるいくつかの団体を除き、全国的に許可が下りません。ただし、3名以下での呼びかけなら実施OKという場所もあるそうです。←プチ情報でした。)

そんな福岡道場キッズの募金集計結果は! つづく






「@ムサコ募金集計結果」

2017年4月26日

日曜日の武蔵小山商店街にて。
熊本地震復興応援募金にご協力いただき、ありがとうございました。

街行く皆さんの優しさが、お呼びかけする高田道場キッズの心を奮い立たせ、‥声がどんどん大きくなっていきましたこと、どうか笑ってお許しくださいませ。
一生懸命、がんばりました。

集計の結果、156.084円も集めることができましたー!
皆さんの思いのこもったこちらのお金は、阿蘇郡西原村の村役場へお送りします。
日置和彦村長、どうぞよろしくお願いいたします。






「ムサコ募金」

2017年4月24日

日曜日の昼下がり。
武蔵小山駅前パルム商店街にて、熊本地震で被災なさった皆さんを応援するための募金活動を行いました。

逆光でよく見えないかもしれませんが、高田道場の子どもたち、街行く皆さんへ一生懸命お声がけしたしました。

温かいご協力、本当に本当にありがとうございました!
皆さんからお預かりした募金は、(配布チラシにも書きましたが)阿蘇郡西原村へお届けします。

こちらの村は、益城町と南阿蘇村の間に位置し、被害も大きかったのですが、「報道等ではなかなか取り上げられない地味な場所なんですよ。復興もゆっくりペースです」と、地元の方から伺いました。

自然がいっぱいあって、星がキレイで、気候が良くて、お隣ご近所がとても仲良し。
先月、西原村へ家族旅行したので、まったく地味ではない村であることは完璧に知っているつもりなのですが、‥山間の家々を直していくには、大変な時間がかかってしまうのかもしれません。

こうのとり保育園の皆さん、Sakataケーキ屋さん、風薫るパスタ屋さん、お元気に過ごされていますか。
どうぞお疲れの出ていませんように。

東京の空も、西原には負けるかもしれませんが、意外とキレイな青を見せてくれるんですよ。
熊本まで繋がってる空の色、ですよね。

被災された皆さんが元の生活を取り戻されるまで、これからも応援し続けます!






「いつのまにか‥」

2017年4月13日

いつの間にか、浅田真央ちゃんをとても身近に感じていたワタクシ。

引退の記者会見を見ながら、すっごく涙が出てきて、全然止まらなくて、‥自分でも戸惑ってしまいました。

素敵な人だなぁ。

この絵は、ソチ五輪での美しいフリー演技について伝える新聞一面に載っていた、真央ちゃんフォトを見ながら描いたものです。

耳たぶのふっくら可愛らしいところ、ちゃんと描けていると思います(笑)。
ただ、彼女のまとう透明感とか品とか、まったく嫌みを含まない強さを表現することなど、到底描くことはできません‥。

真央ちゃんには、がっかりさせられたことが、一度もないなぁと、改めて思いながら。

これからの幸せをうるうる祈る、親戚のおばちゃんかよ的な向井でございます。





「プチ栽培、その後」

2017年4月7日

夏の終わりに蒔いたタネが、今、こんな春を迎えております。
ヒョロヒョロフラワー、可愛くて仕方ありませぬ。ラブ。

どこか菜の花が咲いているところへ行って、→そこで花粉をゲット、→このコに受粉させてみるべきでしょうか。
いや、そもそも、このコは菜の花なのでしょうか??

うーむ。
万里の夏休みの課題「プチ栽培」として、ミックスベビーリーフのタネを蒔いたのは、去年8月のことでした。

が、一度、旅行に出かけている間に枯らしてしまい(泣)。
念のために残しておいた、もう半分のタネを蒔き、今度は大切に大切に育ててきたのでございます。←主に私が(笑)。

「プチ栽培」レポート提出は秋。
育てた野菜を調理して食し、その感想を書かなくてはならなかったのですが、‥あまりに可愛がりすぎて、食べることままならず。

そのまま育て続けたらどうなるものか、コツコツ液体肥料をあげながら、観察してきたのでございます。←主に私が(笑)。

青々と茂っていたリーフたちが(多分、一年草なのでしょう)どんどん弱っていき、葉の背丈がグッと低くなり、しかし、そんなエコモード作戦で冬を越してくれ、そしてさらに、花芽をグイグイ伸ばしながら、次々に花を咲かせてくれたのですーーー! ラブ。

ただし。
ここまで長く長く花芽(花茎?)を伸ばすということは、受粉したいのにそれが叶っていないからなのではないかと、だんだん心配になってきてしまいました。←はい、主に私が(笑)。

いつだったか。
ベテラン桜守さんがおっしゃっていた言葉が思い出されます。
「桜の花がはらはらと散る様子を見て、“儚さ”を感じる日本人は多いと思います。でも、私にとっては違うんです。花を咲かせ、受粉を成功させ、さあ、これから実りを迎えるぞ、という力強い“スタート”として、桜は花を散らすのだと思います」とのこと。

そう言われてみれば。
ソメイヨシノが一斉に花びらを手放す様子は、パワフル、なのかもしれません。
次は葉っぱを出すぞ、太陽の光をいっぱい取り込んで、ふっくら実るぞ、みたいな。

あ、話が逸れました。
植物の気持ちを想像し始めると、ワタクシ、ものすごく長くなるのでございますー。

春の日差しを浴びながら、ヒョロヒョロフラワーさんは、何を望んでいるのでしょうか。

受粉かしら。
土に植えたほうがいいのかしら。
秋のレポートで、美味しく食べたほうがよかったのかしら。

結論は出ませんねー。
しづこころなく、はなのちるらん、な春です。











「し・あ・わ・せ」

2017年3月31日

お弁当についていた、カップのお味噌汁。
フタを開けてみたら、ハートのお麩がこちらを向いて微笑んでくれていました!

はぁぁ。

ありがたいです(笑)。
どうしたらいいかわからないことがいろいろあって。

自分自身のことなら、自分の考えたままの道をを愚直に歩いていけばいいのかもしれませんが。

子どものこととなると‥。
何が言い過ぎで、何が言わな過ぎで、何が意味があって、何が逆効果なのか、わからないことが多いです。

お麩の神様。
ありがとうございます。
わからなくてアタフタしまくることだって、実はハートフルな出来事なのかも、ですよね。

昨夜は、私と万里結太で中野サンプラザへ出かけ、『Honey works』のイベントを楽しんできました。

「青春がいっぱい詰まってたねー! 楽しかったねー!」と、3人して胸がいーっぱいになったのでございます。

青春とか、トキメキとかって。
過去形でも、現在進行形でも、未来妄想系でも、同じくらいほくほく大切なもののような気がしてまいりましたん。





「応援しております!」

2017年3月22日

熊本市南区川尻にある老舗酒蔵、瑞鷹株式会社さんのご様子を、ちょっとだけ伺ってきました。

地震の被害が大きかった酒蔵の修復には、もう少し時間がかかりそうなご様子でしたが、お酒の美味しさを保ち続けていらっしゃる強い姿勢に感動です。

チーム高田が開いている『東京豚道』では、去年の初夏から復興支援酒の1つとして「瑞鳳」をお出ししています。←和酒セレクトは私の担当です(o^^o)。良い情報がありましたら、是非ぜひ教えてくださいませ。

皆さんも、もしよろしかったら、酒の旨さに心熱くしながら、復興を応援してくださいませ。





「宝物」

2017年3月19日

こちらこそ、ありがとうございます!
こちらこそ、応援しております!

英語で言いますと。

You are welcome.
ではなくて。

It's all my pleasure.
です、まさしく。

またお会いしましょう!
どうぞ、お元気で。







「熊本県阿蘇郡西原村にて」

2017年3月19日

昨日、阿蘇くまもと空港から車で1015分、西原村へ遊びに行きました。
はい、本当にただただ楽しく遊んでるばい(笑)!!!

熊本地震から11ヶ月。
こちら西原村も甚大な被害を受け、まだ多くの皆さんが仮設住宅で過ごされており、ご自宅の修理や再建のメドが立っていないケースは数えきれきれないほどだと聞き、‥どうにか少しでもお力になれないものかと、伺った高田家だったのですが。

保育園の皆さんとお会いしてみたら、もうかわいくてかわいくて、元気でパワフルでピカピカに輝いていて。
パパやママ、園長先生を始め、先生方お一人お一人の笑顔も美しいんです。目が綺麗、本当に本っ当に!!!

高田と向井が皆さんの底力に圧倒されている間、うちの中学1年生コンビは、西原のお子ちゃまたちとるんるん遊びまくっておりました(笑)。←ビッグジェンガを組み立てているパーカー2人です。
ちょっと年齢は離れているけれど、子ども同士、なんだかんだの説明なんて必要ないんですね。

そんな子どもさんたちの、たくましい前向きパワーが、西原村の大人たちを支えているんだな、と実感いたしました。
子どもたちを元気いっぱいに育てている大人たち、超カッコイイなーと、脱帽ホレボレであります。

東海大学の宇宙研究センターがあるくらい、星の綺麗な風薫る地域です。
皆さんも、何かのときに思い出してくださいませ。

復興は進んでいるかな、空港から近いならいつか行ってみようかな、阿蘇神社を参拝しつつ熊本城までドライブしてみようかな、‥いかがですか。
きっといい出会いが待っていると思います。

ちなみに、我家のドライブBGMは、WANIMAの「ともに」です ᕦ(ò_óˇ)ᕤ


「DKC@八坂小学校」

2017年3月16日

この日曜日。
東京は東村山で行った『第82回 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の模様です。

午前の部、午後の部とも無事に終わって。
これは午後の部ラストの、まとめのお話をしている高田の背中であります。

小学1年2年の子どもたちが、じっと話を聞いたりガンガン身体を動かしたりの濃密な3時間を過ごした後に、この素晴らしい集中力を発揮してくれるのですから、‥みんな、本当にキラッキラのダイヤモンドだねー!!!

大きな体育館で開催することもありますが、こうして、ごくごく一般的な公立小学校の体育館で行うDKCもよいなーと思います╰(*´︶`*)╯♡

卒業式に向けて、在校生のみんなが飾り付けた色とりどりの手作り作品が美しくて。
ほかほか温かくなりますね。

午前中、ものすごく寒くて、手首の冷たさがギシギシと身にしみたワタクシでしたが、子どもたちと一緒に、みんなの思い出が詰まりまくった体育館にいると、なんだか妙に空気が柔らかくて、「あ、今日は風邪をひかない予感」などと、ひとりニコニコしてしまったのでした。

しかし、体育館の床に座って子どもたちを見守ってくださっていた保護者の皆さんは、底冷えがものすごく大変だったと思います。すみません。
どうかお疲れが出ていませんように。

次回のDKCは、4月30日(日)の福岡です。
83回目、高田も55歳になるんですねー。
早いもんだなーと、横で猫を撫でているノブさんなのでありました(笑)。

春まで、あと少し。
皆さま、どうぞ朝夕の寒さに気をつけながら、お過ごしくださいませ。


「二子玉募金!」

2017年3月6日

昨日の19時25分、二子玉川駅の改札口まっ正面で撮った写真です。

ちなみに、かわいい子どもたちの後列で、煮崩れた餅のような顔をしているのが私です(笑)。

今回の復興支援募金は、二子玉川駅で行われた他のイベントとの兼ね合いにより、18時スタートだったので。
幼稚園児のおねむ時間を考慮、19時半までの実施となりました。

しかし、本当によく頑張りました。
そして、家路を急ぐ皆さんの、本当に本当に優しかったこと‥!

集まった募金総額は、222.092円にのぼりました。
ご協力、ありがとうございました。

東日本大震災から6年。
5カ年の節目に終了となる支援が少なからずあり、先の見えない道半ばで、心も身体も疲れがピークに達している皆さんがいらっしゃることを、私たちは絶対に忘れません。

今回、お預かりした募金は、5月の宮城DKC開催時に、現地へ直接お届けしてまいります。







「とうとう‥追いつきました」

2017年2月23日

ここのところ、漫画『キングダム』にハマっておりまして。
はい、かなり今更ながらなんですけど(笑)。

「絶対に面白いから」と、天野さん(長い友人です 拝)から、まとめてドカーンと39巻までプレゼントしてもらっていたのですが。
読み始めたら、絶対に眠れなくなる予感がして、あえてずっと子ども部屋に置いたまま、忘れたフリをしていたワタクシ。

が、やっちまいました(笑)。
ふと、1巻を手に取った途端、もう引き返せない道に入り込んでしまい。
心弾ませ、手に汗握り、滝の涙を流しながら、飛信隊と共に荒野を駆け抜ける毎日なのでありまする。

マンガ中に出てくる歴史的語句を辞書で引きながら読んでいると、つい、秦がどのように中華統一を果たし、その後、政がどのような決まり事を敷き、そして、どのように旅立ち、その後の秦がどのように滅んでいったのかが、リアルにわかってしまって切ないのですが。

これが紀元前のお話だなんて信じられないほど、争いのない世に焦がれた人々の気持ちが、痛いくらい胸に押し寄せてきますね。

あ、ここにあるレシートは、我慢できなくなって、40巻から45巻(最新巻)までをゲットした時のものです(笑)。
一気に読んじゃいましたー。ふぅぅー。

ちなみに。
坂井さん(コンセプターさんです 拝)にいただいたキットで、唾液DNAから、自分のルーツを調べてもらったことがあるのですが。

どうやら私は、『キングダム』に出てくる「匈奴」あたりがルーツではないか、ということでした。
中国中央部の騎馬民族が、幾多の戦いを経ながら、ヨーロッパ方向へ逃げ延びて、多分、フン族などへと繋がっていくのだと思われますが。

その経路を辿ったのが私のルーツ、との判定が出てきたのです。
‥だからだったのでしょうか。
以前、ハンガリーの『ジンガロ』という、あまりにも素晴らしい騎馬ショーを観たときの感動は、今でも思い出す度にウルウルしてしまうくらい深い深いものだったんです。←本当に観てよかったショー、私の中で不動のNo. 1です!

この事実を知った上で、もう一度『ジンガロ』を観てみたいです!
いえ、いつかハンガリーにも行かなくてはなりません!

いきなり、空間は世界に広がり、時間は紀元前まで遡っていく、‥『キングダム』ヲタなワタクシ。
学校から帰ってきた万里に、「あなたの名前は、やっぱり本当に素敵だわー」などと、熱く語りすぎて、ちょっと引かれている午後なのでございます。







「スマイル(๑˃̵ᴗ˂̵)」

2017年2月7日

音和くん、おめでとう!!!
キラキラのスマイルをありがとう!!!

昨日、高田道場キッズの音和くんが、区から表彰されました。
レスリングの全国大会で、去年に引き続き二連覇を果たした、素晴らしい頑張りに、心から拍手です。

幼稚園の頃から、道場に通ってくれている音和くん。
レスリングを頑張ることもすごい、勝つこともすごい、勝ち続けることもすごい。

そして何よりもすごいのは、この笑顔!
レスリングが好きで、頑張った自分が好きで、写真を撮ってくれている親御さんを好きで。
そんな大切な「好き」が詰まってなければ、こんなにみんなを幸せにする笑顔は出てこないもの❤

高田道場は、この「好き」を真ん中に置いています。
だから、実は、三連覇は狙わなくていいの。狙いすぎたら「好き」が減っちゃうかもしれないから。
勝ったらすごいけど、負けても、「好き」が残っていたら、それはすっごいことですーっ!!!

レスリングでも、レスリングじゃないことでも、自分の好きなことに向けて、これからもどうぞ素敵な笑顔を見せてくださいね。←親戚のおばちゃん気分♬
音和くんの未来が楽しみです。


「ケニア近景」

2017年2月7日

マサイのお兄ちゃんたちが、12頭身でキメてくれている、高田道場Tシャツです❤
カッコイイ!!!

この「高田道場」の文字は、道場の看板用に、草月流の勅使河原宏先生が書いてくださった書です。

道場破りが来て、もし高田道場の門下生全員が「参りました」という事態が起こってしまったら、この書(看板)は、持ち去られてしまう‥ということになりかねませんので、オリジナル作品はしっかり保管してあるのですが。

こうして、海を渡り、マサイのお兄ちゃんたちの胸で美しく光を放つ芸術にもなっていただいていて‥本当に本当にありがたいです。

ボランティアイベントで高田や私が来たイエローTシャツは、「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」開催の数だけありますので、オロロナファミリー内でも大人気のおそろアイテムなのであります。

先生の書は、文字としてあるだけではないのでしょう。
読んでも、読まなくても、見ても、(こうして着ることで相手に)見せても、どこにあっても素晴らしくて‥いつも驚かされてしまいます。

DKC、あとどのくらいできるかなぁ。
体力勝負、頑張らなくちゃ(**)

ちなみに、次回のDKCは、3月12日、東村山大会です。
もうインフルエンザは落ち着いている頃でしょう。
楽しみに待っていらしてくださいね!


「運動靴」

2017年2月7日

先週土曜日の朝日新聞から、です。
機内で読んで、とても切なくて、‥握力がこもりすぎ、紙面がシワシワになってしまっていてすみません。

三学期も半ばまできて、運動靴や上履きを買い替えようかしらと考えている子どもさん(と、その保護者さん)も多いことでしょう。

くたびれて見える運動靴も、実は、まだまだ輝ける活躍の場所を持っています。
この記事を読むと、小さめサイズの靴が特に必要であることがわかりますね。

ここ数年、万里結太の靴は、(穴が空いていない限り)コツコツ、ケニアへ送っているのですが。
万里は26p、結太は26.5pと、あっという間にサイズが大きくなってきております‥。

マサイ村のオロロナファミリーでも、一番喜ばれるのは、やっぱり靴!
二番は防寒着、三番は帽子、四番はストール、という感じです。

私の写メの撮り方が下手くそで、このコラムを寄稿した方の肩書き欄が見えていないのですが。
ご興味を持たれた方は、是非、左下のサイトへお問い合わせしてみてくださいませ。




「ねこあつめの‥」

2017年2月2日

しのぶさんとは、『ねこあつめ』のしのぶさん、のことです。
念のため。

この写真のしのぶさんは、ほんのちょっとだけしか写っていませんが(笑)。





iPhoneから送信


「春よ来い!」

2017年2月2日

陽射しがキレイですね。
日も長くなってきましたね。

しかし、寒さはまだまだ厳しくて。
春が待ち遠しいですー!

あ、待ち遠しいといえば、しのぶさんも(笑)。
本当になかなかきてくれませんね。

ご参考までに、私のところには、この順番で来てくれています。
高級なご飯につられて出てきてくれる傾向にあるのかな‥と、分析しているところでありまする。

高級マグロ猫缶→お刺身→かつおぶし猫缶。

つまり、一番最近は、かつおぶし猫缶のところへやってきてくれたので、次は、また高級マグロ猫缶を置いておけば、‥顔を出すんじゃないかなーっと。で、その次は、お刺身と。
違うかな??

さておき。
我家は、結太がインフルエンザに罹ってしまい、「さぁぁぁ大変だぁぁぁ!」と身構えていたのですが。

どうやら、万里にも高田にも感染らずに済んだ模様です。よかったーーーー!
あ、私は端から、感染しないつもりでいました。
手洗いうがいに気合を入れまくってはいるものの、そもそも私はインフルエンザに罹ったことがないのです!

多分、身体の中にアレコレ免疫が詰まりまくっているのでしょう。
実家が小さな耳鼻科の開業医だったからかも。←生ワクチンだらけの環境だった、とか(笑)。

父が生きていたら、何と言ったかしら。
昨日が誕生日だったので、天国で85歳のバースディ飲み会を開き、今朝はどっぷり二日酔いしている頃かなー。

ちなみに、高田は、結太からインフルエンザをもらわないためにと、検査を受けに行ったり、一応点滴をしてもらったり、シャワー浴びまくったり。
かなりの努力をしておりました。‥よかったねー。

春本番まで、あと少し。
皆さんも、どうぞ手洗いうがいだけは頑張ってくださいませ。









「人生フルーツ」

2017年1月16日

自分にとって、とても大切な存在となる映画に出会いました。

『人生フルーツ』
現在、東京近辺では「ポレポレ東中野」の単館上映です。
が、できれば、どうにかお時間をやりくりして、ご覧になってみてください。

津端修一さんと英子さんの物語。←東海テレビのドキュメンタリー衆がじっくり撮った美しいドキュメンタリー作品です。

私は、たまたまお二人の共著「ときをためる暮らし」という本を読んでいたので、「あ、観たい!」と思ったのですが。

このパンフレット写真をご覧になって、「あ、観たい!」と思った方は、とても幸せだと、ワタクシ断言できます。

50代になってから、この作品に出会えてよかったなぁと、観終わってからも、ずっと心が喜んでいる感じ。
もちろん、もっと若い人が観ても心がジューシーになること間違いなし、なのですが。

どう生きるか。
どう頑張るか。
思えば、そんなところばかりを懸命になって考えていた私‥。

これから少しギアチェンジが必要だな、と考え始めていた矢先の、この映画との出会い。
ラッキーです。
ものすごく影響を受けました。いえ、受け続けながら、私は未来を生きていくのでしょう。

どう暮らすか。
どう自分と向き合うか。
これから探す幸せの形が、美味しそうに、見えてくる映画です。

風の通る庭。
光の入る居間。
季節を愛でる食事。
鳥の鳴く静けさ。
果実太る土の香り。

大切なものは、暮らしの中にいっぱいありそうです。
コツコツ、ゆっくりと。
もっと丁寧に暮らしていきたくなりました。







「オシャレアイドル」

2017年1月8日

赤道直下とはいえ、日較差が大きく、朝晩はとても冷えるマサイの村。
ダウンやフリース、マフラーやニット帽も必要アイテムなのであります。

ケニア。
本当にまた行きたいです。

仔牛の追いかけごっこ、仔ヤギの捕まえごっこ、弓矢飛ばしごっこ、布ボールサッカー‥。
またいっぱい遊びましょう!







「今回のオシャレ番長!」

2017年1月8日

コーディネートは、こーでねいと。
‥と、神田さんならおっしゃいますね(笑)。

このワンピース、意外と難しくて、私は一回着ただけで、箪笥の肥やしにしてしまっていたのですが。
番長に完敗です。拍手。








iPhoneから送信


「マサイの村から!」

2017年1月8日

素敵な写真が送られてきました!

冬休み、高田家がケニア&タンザニアの旅に出かけたのは、‥万里結太が3年生の時だったから、もう丸4年前になるのですが。

従兄弟のいない万里結太にとって、マサイのオロロナファミリーは、もうすっかり「お下がりをもらってくれる気のおけない親戚」なのであります。

しかし。
ちょっとくったりしてしまっているパジャマやTシャツを、ものの見事にオシャレに着こなしてくれるので、着られているお洋服たちも「洋服冥利につき尽きるぜ!」と、喜んでいるに違いありません(笑)。

新年から輝く笑顔に会えて、とっても嬉しいです。
いつもファッションショーを激写してくださる、ムパタサファリクラブの皆さんに心から感謝しつつ、‥親戚づきあいは続くのであります(><)


「お正月」

2017年1月4日

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

このお正月は、父の故郷、奄美大島で過ごしました。
明るいけれど照れ屋で、まじめだけれど少しゆるっとしていて、‥大島の人と一緒にいると、何だか妙にほぐれる私。

万里結太も、マングローブの森を冒険したり、海釣りをしたり、木生シダを観察したり、クロウサギやヤマシギを見たり、降るような星空を眺めたり、黒糖焼酎を囲んでいきなり友達になる大人たちの不思議(笑)を目の当たりにしたりして、とても楽しんだ様子です。

高田もいい骨休めができたようで、いやはや、いいお正月休みになりました。

それにしても。
この空、見てください!
奄美の空気は本当にキレイなんです。

国定公園が国立公園になって、ゆくゆくは自然遺産に‥とのお話も聞きましたが、とにかくこの美しい空気がキープされていくことを願ってやみません。

絶滅危惧種のカエルたちがしっかり生き延びてくれるような、きめ細やかな自然保護がなされてほしいと思います。←カエルラブ向井、つい熱くなってしまいます。

さてさて、今日はこのへんで。
今夜は、マングースバスターズ大活躍の夢でも見ましょうかねー(o^^o)







「わーい(*≧∀≦*)」

2016年12月27日

桑田さんの年越しライブ、来てます!
ずっと来てみたかったんです!
万里結太と一緒に歌いまくりまーす。うきき。


「🌟みんなでピカピカに🌟」

2016年12月23日

本日の武蔵小山パルム商店街です╰(*´︶`*)╯

年末恒例になりました、高田道場キッズによる商店街のクリーンナップご奉仕、だったのですが。

ここ10年程のうち、こんなに薄着でできたゴミ拾いはありませんでした!

汗をかいて頑張って、街がキレイになって、「ありがとう」のお声をいっぱいもらって。

素敵だったね!
みんなのところには、いいクリスマスがきっときますね。

どうぞ皆さまも‥
HAPPY HOLIDAYS ❤❤❤

P.S.ちなみに、ですが、
子どもたちが使っているゴミ拾い用のトングは、毎年、品川区からお借りしているものです。
もし、皆さんも「地元エリアのお掃除活動をしたいな」と思われたら、地域の市役所等にお問い合わせになってみたら‥と思います。貸してもらえたら助かりますよね。


「神田さんって‥」

2016年12月18日

昨日の旅サラダ終了後、神田さんのプチお誕生日会を開きました。
バースディは、12月21日、なんですけど。

‥何度伺っても、何年のお生まれだったか、妙にうろ覚えになっちゃうんですよね。

もちろん、私の脳みそ的な問題もあるのですが。
神田さんがあまりにお若いのが悪いのではないかと、ワタクシそう思うのでございます。






iPhoneから送信


「旅サラ女子会♬」

2016年12月10日

昨夜の女子会です。
楽しかったねー(≧∀≦)

みんなでおしゃべりしていると、話が縦横無尽に広がって盛り上がって、んもう面白いったらありゃしません!

最後は「今年1番のモチベイショナル出来事」というお題で、一人ずつプチスピーチ。

お互いにモチベイテッドし合える仲間でいましょうねー❤❤❤


「ゴロゴロスリスリ」

2016年12月6日

銀ちゃんは、心ゆくまでゴロゴロスリスリしているのです(笑)。

動物の毛アレルギーを持っているはずの万里結太ですが、本当にラッキーなことに、銀ちゃんの毛には(今のところ)何も反応が出ていません。

そういえば、銀ちゃんは私の髪の毛(の匂い?)も大好きで、油断していると、ヨダレを垂らしながら食べられてしまいます。

はい、髪の毛を、シャリシャリ噛んで食べてしまうんです。
‥ちょっとヘンですよね??

ちなみに、実家で飼っていたミーニャという猫さんは、ウールのセーターが大好きで、抱っこしたまま、ついテレビに熱中していたりすると、着ているセーターに穴がポッカリ開いていた‥なんていう事件が起こったものでした。
イビツな穴なので修理することもできず、おかしなツギを当て、ダサい家セーターとして着ていたっけなぁ。

‥すっごく懐かしいことを思い出してしまいました(笑)。
世界中の猫さんが、お気に入りの場所でお気に入りの匂いを嗅ぎながら、幸せなお昼寝をしてくれていますように。

もちろん、万里のマフラーに穴が開いたとしても、それは自己責任、銀ちゃんのせいではないのでした。





「銀太のお気に入り」

2016年12月6日

銀ちゃんは、何故か、万里の持ち物が好きです。
結太のことも大好きで、よく甘えているのですが、‥こうして放置してある万里の「持ち物」に、ゴロゴロスリスリする時間が、妙にお気に入りなんですねー。

万里が、「今日は体育も部活もないからいいや」と、体育着とジャージとマフラーを床に放置して登校した後‥。







「なぎたんリコメンズ」

2016年12月5日

岩手っ子なぎたん。
DKC仲間のお孫さんなんですが、んもう、可愛いったらありゃしません!
目の中に入れたいですわ

そんなラブリーなぎたんオススメの岩手土産を買ってまいりました。
なぎたんは、このわんこ三兄弟キャラが好きなのか、この岩手三大麺シリーズのお味が好きなのか、そこのところはやや謎だったのですが(笑)。

三大麺シリーズのわんこそば、ゲットです。
冷麺は「ぴょんぴょん舎」製のものをゲット。
高田の大好物「ごま摺りだんご」も買って、お土産タイムも大充実。

また岩手に、今度はただただ遊びに来たいです。
ゆっくり会いたい人もたくさんいるし。食べ足りないもの飲み足りないものもたくさんあるし()

なぎたん、またお会いしましょうね。
DKC岩手ボランティアスタッフの皆さま、宮古商業高校レスリング部、盛岡工業高校レスリング部の皆さま、今回も本当に本当にありがとうございました。


「岩手県宮古市にてC」

2016年12月5日

本日のDKC宮古大会、大成功でした!!!

この写真は、午後の部のラスト。
最後のまとめとして、私がみんなにスピーチをしているところなのですが。

低学年の子たちの、この集中力を見てください!
3時間、めいっぱい動いた後なのに、話を漏らさずに聞こうという姿勢がピカッピカに保てているんです。すごいーーーっ(*≧∀≦*)

それも、つい体育館を出なければならないギリギリの時刻まで
子どもたちと一緒にいたくなってしまったもので‥。
ご覧ください。子どもたちが座っている後方のレスリングマットは、同時進行で撤収作業中なんです。

すぐ後ろでバタバタ、何やら音がしているというのに、みんなの気持ちは前しか向いてない!
宮古の子どもたち、素晴らしいです、出来過ぎブラボーです!

自信をどんどん増やしてね。
いい時間を一緒に過ごせて嬉しかったです。
本当にありがとうございました。







「岩手県宮古市にてB」

2016年12月4日

大好きな宮古の地酒「菱屋」を買おう!と、高田と2人、酒蔵の前まで行ってみたのですが、‥残念ながら、昨日はお休みでした。

が、菱屋酒造さんの斜め前にあるコンビニにて、このような表示を発見。
津波の恐ろしさを肌で感じ、非常に勉強になりました。

先月22日の宮城沖地震で、津波が発生した際。
「50pの津波」「90pの津波」というテレビ画面からの情報を見て、つい「ああ、よかった。小さな津波で」と、ホッとしてしまっていたのですが。

身体を支えたり、しっかり捕まったりするものがなかった場合、大人が50pの津波に襲われると、約80%の確率で命を落としてしまうのだそうです。

それが、90pの津波になると100%、もう命はないということでした。
どんなに小さく思える津波でも、絶対に絶対に逃げなくてはならないんですね。

この写真を見て‥。
改めて、震えがきました。
皆さんも覚えておいてください。数十pの津波でも、その破壊力はとてつもない!ということを。






「岩手県宮古市にてA」

2016年12月4日

今年3月に廃校になった、(元)宮古市立茂市小学校の校庭は、現在、このような状況になっています。

お隣の岩泉市について、まだ瓦礫の処理ができていないと聞いたことがありましたが、宮古も‥こちらの状況で年を越すことになるのでしょう。

まず、市民の住む場所を確保し、直し、新しく建てて。
それからが、瓦礫の処理や崩落した橋の再建設等になるのだろうと思われますが、‥大変な時間がかかってしまうに違いありません。

「レガシーとして残る素晴らしい建物を!」というニュースはよく見るのですが、8月末の台風の爪痕が、ここまで深く残されたままであるとは、まったく知りませんでした‥。

災害の多い国に住む者として、絶対に他人事とは思えません。
どうか一日も早く、元の生活が戻りますように。






「岩手県宮古市にて@」

2016年12月4日

山本正徳市長と。
東日本大震災のよる津波被害に加え、今夏、台風10号がもたらした過去にない大雨によって甚大な被害をも被ってしまった宮古市。

山本市長に具体的な数字を伺ってみたところ、地震と津波による被害額は約2400億円、台風10号による被害は約200億円と算出されているのだそうです。

‥私たちにできることなど、本当に本当に小さくて、泣きたくなってしまいますが。

市長が頑張って明るく振る舞われているのを見て、私たちもできるだけ明るく、宮古の未来の話をしてまいりました。

心から応援しております。


「銀杏の木」

2016年12月3日

昨日の白金です。
高田とお蕎麦ランチをした帰り、紅葉(黄葉?)が見事な銀杏並木を少しお散歩したのでした。

緑の葉をつけている時にも、ちゃんと見て差し上げればいいものを、こうして葉が色づいているのを見て初めて、「あなたは、いつからここにいるのですか?」などと、木に敬語で話しかけている浅はかなワタクシ。

‥銀杏は美しいですね。
どんな木も美しいのですが、ワタクシ、銀杏は特に好きです。

以前、東京駅まで乗ったタクシー内で、ベテラン運転手さんから、「このあたり(銀座近辺)の銀杏はね、戦時中、食料が不足した頃にどこかから運ばれてきて、ここに植えられたものらしいですよ。綺麗ごとだけじゃなく、食べるためにね。だから今の人が、実が匂う、なんで言ったらバチが当たるの。この木に助けられた人がいるはずなんだから」と、聞いたことがあります。

銀杏の木を見ると、どこから来たのかな、いつからここにいるのかなと、つい考えてしまうのは、あの運転手さんの影響なのかもしれません。
あ、もしや前世で、銀杏を食べて、命拾いしていた可能性も、ある‥?

そんな銀杏の木の、鮮やかな魔法のおかげなのか。
お蕎麦屋さんで、とても懐かしい方に再会しました。
時計が止まったような、キラキラ眩しい時間に感謝です。









iPhoneから送信


「旅サラダ仲良し会」

2016年11月27日

一昨日、旅サラダ・ゴルフ大会が開催されました。
‥都合が合わず、私は出場しなかったのですが、ゴルフ終了後のBBQ会にはしっかり混ぜていただき、楽しい時間を過ごしてまいりました❤

この写真は、「旅サラダ」をスタートさせてくださった初代プロデューサーさんと、去年から番組をグイグイ引っぱってくださっている現プロデューサーさん、煙の向こうで「ニンニン!」のポーズをとってらっしゃるゴルフプロ級のお兄様、嬉しすぎて顔面が横肥大している向井であります。

旅サラダは、番組放送以外の時間も本当に楽しくて‥。
初代プロデューサーさんが作ってくださった和やかなアットホーム感がずーっと続いて、もう25年目です。

これからも、テレビをご覧になっている皆さんと、ほっこりした時間を共有していけますように❤❤

ちなみに。
昨日から、番組家族の一員として、海外の旅をリポートする「2017年度 旅サラダガール」の募集が始まっています。
応募さなりたい方は、旅サラダホームページをご覧になってくださいませ。
待ってまーす!


「ムサコサンタ募金」

2016年11月24日

昨日の武蔵小山駅前。
高田道場キッズによる、復興支援募金活動を行いました。
ぐんぐん気温の下がる中、かわいいサンタが大活躍!

今回は幼稚園の子も多かったので、パルム商店街や最寄りの交番へは2時間の申請をしていたのですが、1時間半で切り上げました。

子どもたちは膝っこぞうが冷たくなっても元気ハツラツらしいのですが、鼻の頭が冷たくなったら、いよいよ身体が冷え切ってしまうので良くない!と聞いたことがありまして。

大人はドキドキしながら、しかし、子どもたちはワクワクしながら、街行く皆さんの温かいお気持ちを集めていきました。

皆さんの優しい笑顔は、サンタさんの笑顔ですね。
寒い中、足を止めてくださり、ありがとうございました。

集まった募金は、総額140,949円でした!!!
こちらは、岩手県宮古市と、熊本県西原村へお届けいたします。

本当に、急に真冬の寒さになってしまいましたが、あと1ヶ月でクリスマス。
子どもたちのお呼びかけが生んだ温かい風が、少しずつでも被災地に届いていきますよう、高田道場一同、ずっとお手伝いしてまいります。


「orange ー未来ー 」

2016年11月24日

万里結太と一緒に観てきました。

大好きな友達の幸せを後押しするために、切なすぎる決断をしたスワ君が、眩しかったです‥。

もっといろいろ書きたくなっちゃいますが、2週間限定公開とのこと。
「orange」が好きな方は、行ってみてくださいませ。

パラレルワールド、きっとありますね。
いろんな未来が、いつも始まっているような気がします。


「幼なじみ・:*(( °ω° ))/.:」

2016年11月24日

22日、さいたま市民会館に呼んでいただき、向井、講演を行ったのですが。

その打ち上げと称しまして、南浦和駅前に集合、このメンバーでシコタマ飲み、おしゃべりしまくったのでした。

講演を聴きに来てくれたのは、このうちの3人なのですが、他の2人が仕事帰りに寄ってくれるのを待ち構えたりしているうちに、なんと、8時間一緒にいたねー、笑うねー!

飲む気満々で、ユニクロに着替えた向井、頑張ってマジメな顔をしていますが。
幼なじみと飲むと、心からゆるゆるできて、12時間でも大丈夫なくらいです(笑)。

実は、ものすごく勉強にもなるし。←特に男子2人、会社にいるときは、大変な人らしいです。

でも、ま、ここはさいたま、あまりにも地元だし。
次は、ジャージで行ってもいい?



「埼玉栄&高田道場チーム」

2016年11月24日

埼玉栄中学・高校レスリング部の野口監督を囲んで。
思いがいっぱい詰まった記念写真です。

実は、現在の埼玉栄高校レスリングキャプテンは、高田道場出身の八木海里くん(前列中央)なんです。
それも、海里がレスリングを始めたきっかけというのが、2008年に開催された『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』に参加したことだったんです。 ‥本当に強く賢く成長したねー!

海里の向かって右隣にいる五十嵐文弥くんも高田道場出身。今年、埼玉栄中学に入り、監督から「練習しすぎ!」と、注意されるほど頑張っている期待の選手です。全国大会で優勝してもあまり笑わなかった文弥が、この笑顔! 嬉しいなー。

そして、海里の左隣が、これから中学進学を控えた、現・高田道場キッズのキャプテン、菊池一瑳くんです。夏の全国が終わってから、一生懸命勉強しているので、きっときっと海里や文弥の後輩になれるよ。頑張り甲斐がいっぱいあるね!

埼玉栄、野口監督、海里・文弥・一瑳の名前を、どうぞ覚えていてくださいね。
きっと、東京オリンピックあたりでキラキラ聞こえてくるはずです。

高田道場スタッフ一同、皆さんの幸せを心から祈っております。活躍も祈っているけれど、幸せだったら超・大満足、泣いちゃうくらい嬉しいです❤


「さいたまDKC大成功ᕦ(ò_óˇ)ᕤ」

2016年11月22日

日曜日、さいたま市立桜木小学校体育館にて。

80回目を迎えた『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』ですが、今回は、ずーっと思い描き続けてきた理想の形にかなり近いイベントに仕上げられたと思っています!

心の底からそう実感することができた瞬間‥。
イベント終了直後の嬉しい嬉しい笑顔ショットがこちらなんです。いいチームでしょ!!!

このチームは、埼玉栄中学・高校レスリング部のみんなが協力してくれたからこそ成り立った最高のチームです。

どうもありがとうございました。
今回も、みんなからいっぱい学ばせてもらいました。

参加した子どもたちに絶対に怪我をさせないよう、一生懸命心を砕いてくれて、何度も涙が出そうになりました。

その上で、子どもたちの持つ力をどんどん引っ張り出してくれて、ありがとう! 自分の持っている力に気づく機会を作ってあげられたからこそ、子どもたちの、あの目の輝きを見ることができたのだと思います。
すーーーっごく素敵だったよ❤


「福島土産スペシャル❤❤」

2016年11月17日

昨晩『豚道』にて。

食べること、飲むこと、おしゃべりすることの大・大・大好きな3ショットでございます。

ピンクの電話の竹内都子ちゃんと、高田家の大好きな温泉旅館『白骨温泉 小梨の湯 笹屋』さんの女将と、もう少し化粧をしておけばよかったワタクシです(笑)。

自画自賛の豚肉料理と。
女将さんが持って来てくださった「城戸ワイン」の白と。
そして、福島は大七酒造の10代目が勧めてくださった「純米生酛」の燗酒と。←この写真に写っているのは熱燗です()

楽しかったなー。
至福ですなー。
正直者が造ったいいワイン、いいお酒は、本っ当に幸せを呼んできてくれますね。

あ、ちなみに。
豚道が使っている「ボーノポーク」という豚肉も、「そこまで徹底しなきゃ気が済まないんですか?」と、確認したくなるほどの正直者が生産しています。

養豚場も屠畜場も、すべてじっくり見学させてもらった生物農芸学科(←中退ですが)のワタクシが断言いたします!


「福島土産(*´`*)」

2016年11月17日

高田へのお土産は、福島の地酒Tシャツにしました。←「安達 智恵子の里」道の駅、下り線でゲット!
めっさ気に入っている模様です。
早くも洗濯しまくってますから(笑)。

造り酒屋の皆さん、心から応援しております。
隅から隅まで、全種類飲みたいです。

ちなみに。
「磐城 寿」と「大七生酛」は、『豚道』でもお出ししています。
「末廣」「会津娘」大好きです。
「青人気」「弥右衛門」「国権」「会津中将」「金紋会津」
は、例の若旦那BARで飲みました(飲みすぎましたw)。
奥の松酒造さんの姿勢、大好きです。
双葉から新天地を求め、アメリカへ渡った冨澤酒造さんは、元気に頑張っているかしら。

嗚呼。
まだまだ飲みたいお酒は、たくさんあります!


「福島応援ブログ」

2016年11月17日

いかがでしたでしょうか。
あまりにも至りませんが、コツコツ、アップしてみました。

消費者の皆さんに「安心安全」な農作物、魚介類、加工食品をお届けするためにと、全力直球勝負の努力を続けている福島は、本当にすごいです!!!

今はまだリカバリーが大変な時期かもしれませんが、ここまで徹底して検査、検証、対策を施し、それを公表する姿勢を貫いているのですから‥。
将来、「これだけきめ細かい検査網があるのだから、一番安全なのは福島の産物だよね」と言われる日が来るのではないでしょうか。

福島、負けないで!
みーんな応援しています。







「日本は、といいますと」

2016年11月17日

先週の測定値ですが、このような数値が出ています。

どのような条件下で測定したものなのか、この数値をどう判断すればいいか、原発事故以来の数値の動き、これからの展望等々、質問疑問のある方は、どんどん利用すべき施設だと思いました。

もちろん、コミュタン福島で検索することもできます。
社会科見学に訪れている小学生もいましたので、わかりやすく説明できるスタッフもいらっしゃるはずです。





「コミュタン」

2016年11月17日

コミュタン福島(福島県環境創造センター交流館)に展示されていた、世界の街の放射線測定値です。








「里山の幸❤」

2016年11月17日

二本松は東和地区へ移り住み、農業を営む関さんご夫婦にお話を伺いつつ、思いのこもった手作りプレゼントをいただいてまいりました。

泣く子も黙る高学歴、皆が羨む農水省での神キャリアにあっさりと区切りをつけ、にこにこと土を耕すお二人を見ていると、頭の上に天使の輪っかが見えてきます。

3歳と5歳のお子ちゃまを育てながら、福島の土から様々な可能性を引き出し続ける、笑顔のチャレンジャーチームに乾杯です。

東和の農業仲間を巻き込みながら、ビール、シードル、ワインも誕生しているんですよ!

すぐに飲んでしまうのがもったいなくて、ちょっと飾っておいたら、高田に人参ジュースを飲まれてしまいましたが(笑)、ビールとシードルは、万里結太の期末テストが終わったら飲もうと思っています(๑˃̵ᴗ˂̵)

蛇足ですが。
外で友達と一緒にいるときのワタクシは、お酒をゴクゴク飲むのですが、普段、家ではまったく飲まないんです。
なかなか飲む理由を見つけられなくて。‥ヘンかなぁ。


「智恵子の空」

2016年11月17日

あれが安達太良山
あの光るのが阿武隈川

『智恵子抄』の智恵子は、二本松の出身だったんですね。

大七酒造さんのお庭から見えた空の美しさに息を飲んでしまいました。
山も川も見えませんが、建物に区切られた小さな空ですが。
高く澄んで、目にしみるように鮮やかでした。

本当に。
東京には、こんな空はありません。






「蔵カフェごはん」

2016年11月12日

蔵カフェ「千の花」さんで、地元食材を色とりどりに調理したごちそうランチをいただきました。

同じテーブルでランチしたのは、ツアー参加者の中で一番若かった、こちらのかわいい大学生カップルさん。
いっぱい質問して勉強にもなったし、美味しかったし、おしゃべりも楽しかったねー!

ちなみに、「千の花」さんは、味噌醤油の蔵を改装したカフェ。
お味噌があまりにも美味しくて、ゆず味噌をゲット。
また、ここのオリジナル甘酒は、牛乳で割って飲むと、「お腹の中がホウキで掃いたようにキレイになるらしい」との噂を聞き、‥そりゃ当然ゲットしてきたのでございます♬


「DAISHICHIステンドグラス」

2016年11月12日

およそ1700年頃に確立された「生酛造り」の製法を、当たり前のように守り続ける大七酒造さん。

昔の人が偶然の成功と、数え切れないほどの失敗を繰り返しながら編み出した方法は、まるで伝統芸能のようです。

今はもっとラクな工程を選ぶこともできるわけですが、‥名工が自慢の腕を振るう昔ながらの酒の美味しさは、やはりたまりません(๑˃̵ᴗ˂̵)

今までは、純米生酛を室温で飲むの向井の定番だったのですが。

無酸素充填されているので、安心して寝かせることもでき。←新聞紙で包み、冷蔵庫の野菜室などに入れておくといいそうですよ。
また、ぜひ燗酒にして楽しんでください、とのこと。

「燗酒」、いいですねー!
偶然ですが、実はこの冬の向井の自由研究課題は「燗酒」なのであります。
早速、大七さんで、1人燗酒用のミニポットを購入。じっくり実験に取りかかるとしましょうか(笑)。


「試飲タイム」

2016年11月11日

楽しすぎて、メモの字が踊ってしまっています。ひらがなだらけだし(笑)。

ワタクシ、メモが趣味でして。こと好きなお酒に関する情報ですから、しっかりメモるつもり満々で臨んだのですが、‥生酛造りは工程が多すぎて、なかなか説明に追いつけなかったのでしたー(^-^;

なので、細かい工程や菌の名前はさておきまして。

多くの微生物が眠る森から、必要な微生物を目覚めさせ、呼び寄せ、最終的に必要となるただ一つの菌を美しく連れ出すために‥。←理系ロマンチックモードイメージです。
杜氏さんは一体、どれだけ想像力を使い、どれだけ手間ひまをかけているのでしょう。

連れ出した麹菌が米をほどき、酵母が糖を酒へと醸していく‥。
そんな顕微鏡でしか見ることのできない変化を、どうやって感じ取り、導いていくのでしょう。

うーん、‥考える前に、つい飲んでしまいました。
田崎真也さんデザインの日本酒用グラスを、蛇の目模様のシートにのせて‥至福のときでありまする。


「10代目社長さんと」

2016年11月11日

大七酒造の伝統をきめ細やかに守りながら、大胆に新しい挑戦をなさり続ける10代目。

ジャケットの着こなしから、ワイシャツの袖丈、お声の優しさから、立ち姿、笑顔まで。
すべてが柔らかくダンディです。うっとり。

日本酒の魅力と可能性を海外へ向けて次々と発信なさったり、お米の削り方を画期的に変えたり、杜氏さんの仕事への評価を広くアピールする道を作られたり。

ますますのご活躍が楽しみな方なのであります。








「門柱に‥!!」

2016年11月10日

お米粒が乗っています。
素敵すぎるー(*´`*)

向井が酒人生をかけて憧れている、大七酒造さんへ行ってまいりました。

「大七 純米生酛」が、もうずっと好きで好きで。
いつか見学したいと思ってはいたのですが、こんな風にチャンスが巡ってくるとは!

しかし。
昔ながらの生酛造りを守り抜く酒造さんなので、もっと純日本風といいますか、しっとりと古めかしい建物を想像していたため‥。まずはこちらの、オシャレなヨーロッパ風煉瓦造りの外観に驚いてしまいました。

そのうえで、このお米粒の登場ですから(笑)。
ワクワクの見学となりました。


「希少らしいです」

2016年11月10日

福島の新ブランド米「天のつぶ」もありました!

TOKIOのコマーシャルで観る、あのお米ですが、かなり希少らしいです。

検査場で働いている皆さんも、まだ食べたことはないのだとか。
楽しみですねー!





「ごく一部」

2016年11月10日

二本松の新米、の、ごく一部です。
玄米の香りに包まれて、深呼吸。すっかり癒されてまいりました。

ちなみに。
皆さんのお口に入る大切なお米に、不要な匂いがついてしまわないよう、ここのあるフォークリフトは、ガソリン仕様ではありませんでした。お見事!


「モヤモヤ確認方法、あります」

2016年11月10日

お米の他にも、福島産の農作物、魚介類等について、気になることのある方がいらしたら。

このQRコードからアクセスすれば、詳しく確認することができます。
‥この写真からこのQRコード、読み取れます??
↑こういうことに疎くてすみません( 'Θ' )

ふくしまの恵み
で、検索してもいいそうです。

http://fukumegu.org/mieru
で調べることもできます。

直接、問い合わせたい方は、ふくしまの恵み安全対策協議会 024-521-8446にお電話することもできるそうです。

「なんとなく、心配なんだけど、どこでどうやって確認すればいいのかわからない‥」とモヤモヤ思ったまま、時間が過ぎていくのはもったいないですね、きっと。


「米の全量全袋検査」

2016年11月10日

実りの秋。
二本松で収穫されたお米について、全量全袋検査を行っている倉庫にお邪魔しました。

福島県は四国とほぼ同じ面積を持つ大きな県ですから、それぞれの地域にこうした検査場が設置してあるのだとか。

もちろん、二本松も有数の米どころ!
年間30万袋あまりのお米が、こうしてコツコツ検査を受けた後に出荷されていくのだそうです。←一袋に30キロの玄米が入っていて、それが30万袋。すごい量です。

「全量全袋」と、ひとことで言うと簡単ですが、一般的に販売される「出荷米」だけでなく、「直接販売する米」「自分の家で食べる米」「親戚等へ贈答する米」「古い下米(くず米)」「飼料用米」と、もれなくくまなく検査を通す決まりになっているとのこと。

その量、福島県全土で年間約1000万袋ですって!

食品偽装のニュースが途切れることなく聞こえてくる昨今ですが、そんな中、福島のこの取り組みは本当にすごいです‥。









「蒸かしたて!」

2016年11月10日

名物「あわまんじゅう」、じーんと嬉しい美味しさです。

蒸かした熱々のあわに、手早くあんこを包んで作るのだそうですが、こうして道の駅に並んでも、まだホッカホカ状態だということは‥。

作るとき、どれだけ熱いのかしらと、ドキドキしてしまいます。
どんなに熱くても、あわの香ばしさ、柔らかさは、やはり手作りでしか出せないのでしょう。

二日酔いも吹き飛ぶ、優しい美味しさに感謝。






「その頃、向井は‥」

2016年11月10日

テーブル席で、小山先生や、「ふくしま ごちそう発見!ツアー」に参加した皆さんと、楽しい楽しい日本酒の飲み比べをしておりました。

ちなみに。
このツアーは、去年に引き続き、第2回目なのですが。
「第3回目も絶対に実現させよう!」「出来る限り続けて行こう!」と、スタッフさんたちとお約束しております。

ご興味のある方は、‥多分、(また来年の秋に)実現できるかと思いますので、福島県の生活環境部生活安全課のほうへ、お問い合わせになってみてくださいませ。


「カウンター内」

2016年11月10日

私が伺った日は、開店2日目だったので、若旦那が4人もシフトに入っていました。
素敵ですねー!

ちなみに、この写真を撮ったのは、うちのマネージャー(45歳男)です。
ハート飛びまくりやなー(笑)。





「RIO若旦那」

2016年11月10日

この11月7日から、若旦那たちのBARも開店しました!

『BAR 005』という名前のBARですので、ご興味のある方は調べてみてくださいね。
土湯温泉旅館事業協同組合の並びにあります。

さすが若旦那、日本酒&酒の肴セレクトが素晴らしかったです()

RIOくん、できれば、ちゃんと寝る日を作ってくださいね。


「なんと‥!」

2016年11月10日

漫画にもなっています!!

「若旦那の会」の人気が飛び火。
山形にも若旦那の会ができているそうですよ(#^.^#)

頑張っている福島からの発信で始まっていくこと、いっぱいありそうですね!






「いよっ! 若旦那!」

2016年11月10日

こんな雑誌、出てます。

向瀧旅館の佐久間 輝さん、佐久間智啓さん。
はるみや旅館の今泉 強さん。
山根屋旅館の渡邉樹璃案さん。
そして、ホテル山水荘の渡邉利生さん。

楽しそうですねー(≧∀≦)
いえ、土湯温泉に代々続く旅館のボンたちなので、元々は仲がよかったかどうか、‥かなり謎なのですが。

皆で話し合い、地域全体を元気にするにためにと心を砕く、ステキな若者たちなのであります。






「教授と向井と若旦那」

2016年11月10日

福島の未来について、縦横無尽に語り合いました。

福島大学で経済経営学類の教鞭を執られている小山准教授が、震災以降の農業とその流通への取り組み、これからの展望について、データをもとに非常にわかりやすく教えてくださったり。

土湯温泉にブームを巻き起こしている「若旦那の会」、初代代表を務めた渡邉利生さん(ホテル山水荘の若旦那!)に、ライバル同士の垣根をぶっ壊し、楽しい企画を打ち立てていく前向きなストーリーを伺ったり。

時間が許すことなら、まだまだ何時間でも話していたかった福島セミナー終了後の、心からの笑顔です。

震災から2070日。
様々な分野で、輝くリーダーが生まれています!


「松川浦大橋の先」

2016年11月9日

松川浦大橋の先のトンネルを抜けた向こう側、です。
まだ一般車両は入れないところまで、今回は特別に見学させていただくことができました。

こちらは‥。
波しぶきが被りまくる崖下で、惚れ惚れしてしまうほど、アグレッシブに働く一台のパワーシャベル。

あまりに素敵で、激写を試みましたが、‥ゴリゴリの熱さ、伝わりますでしょうか。






「海水浴場」

2016年11月9日

このあたりは、看板のイラストにあるような、地元のファミリーに人気の海水浴場だったそうです。

平成30年には、海水浴場の整備に入る予定、とのこと。
それまで休まず弛まず、工事は続いていきます。

「冬の工事は寒くてしんどいですね」と、責任者さんに伺うと、「いえいえ、冬こそ頑張るチャンスですよ!」と、笑顔で答えてくださいました。

海の家が戻ってくる夏が、1日、また1日と近づいてきています。






「松川浦夕景」

2016年11月8日

鏡のように美しい、今日の松川浦です。
海苔の養殖でとても有名だったところなんですね。

相馬市伝承鎮魂祈念館で観た、3月11日の映像とはあまりに違っていて、言葉を失ってしまいます。


「松川浦漁港」

2016年11月8日

先月、こちらで行われた「お魚フェスタ」には、8000人もの人が集まったそうです。

漁師さんも、お台所に立つ地元のお父さんお母さんも、この市場が活気に溢れる日を心待ちにしているんですね。

どうか、風評被害に負けないで。

ガランとした広い広い荷捌施設を眺めながら、「安全性の確認をずっとずっと続けていくこと。それだけが、安心に繋がるんだと考えています」と、おっしゃった漁業組合長さんの悲しいくらい静かな声。

とても胸に響きました。






「おかわりー!」

2016年11月8日

相馬近海でとれた、ふわっふわの釜揚げしらす&旨味たっぷりのツヤツヤ小女子。
そして、福島の炊きたて新米。

他にもおかずはいっぱいあったのですが、いやはや、この組み合わせは最強でございますー!

しらすや小女子などの沿岸漁業については、原発事故の影響により操業を自粛していたそうですが、安全が確認され続けている魚種に関しては、試験操業・販売が始まっているんですね。

特にこの2種は、検査数値的にもお味的にもお値段的にも非常に優秀で、地元で開催されたお魚フェスタでも、大人気だったそうです。

コツコツ放射線量の検査を続けることは並大抵のご苦労ではないと思いますが、どうぞ皆の安心のためにやり抜いてくださいませ!

言うまでもなく、お米は全量全袋検査を実施し続けている福島米ですから、心配なし。
食欲の秋、おかわりモリモリのランチだったのであります。





「一緒に❤」

2016年11月8日

1人じゃないです。
みなさんと一緒に、です(#^.^#)

美味しいもの、楽しいところ、勉強になること、福島でたくさん見つけてきますね。

ちなみに。
高田と万里結太には、カレーをシコタマ作ってきました(笑)。





「はじめよう!」

2016年11月8日

福島県庁、出発しました
╰(*´︶`*)╯♡


「東京駅にて」

2016年11月8日

東京駅から新幹線に乗り、福島へ行ってきます(o^^o)

これは、お隣のホームでチューをしていた新幹線。
「(電車の)チュー撮」好きの向井、一応、ぬかりなく押さえておきました(笑)。

そう言えば、昨日のニュースで観たのですが。
仙台から大宮を通って金沢まで、乗り換えなしで、新幹線が走るようになったんですね!

大宮でシートを反対側に回すのがルールなんですって。
鉄子の血が騒ぎますねー❤

東北の秋、本当にいい季節です。
今回は、福島の幸を楽しく味わってきますね。


「冬支度」

2016年11月8日

冬毛の銀さんです。
去年の冬は、まだ仔猫モードだったのでしょう、ここまでモフモフにはならなかった銀さん。

今年からは、シャルトリューの本領発揮。
本当に柔らかくてふわふわでモフモフで、んもう、癒されるったらありませんデス。

床暖房の上に、何かを1枚敷いて、その上で寝るのが好きなのだそうです(笑)。

本日は、クリーニング屋さんでもらった袋の上にて夢気分でございます。

油断すると、万里結太のジャージの上でも、速攻で夢へ突入します故、‥整理整頓を心がけなければあかんのであります。

誰かが床に物を置くのをジーッと狙い、すぐに乗っかってくるのは、猫の何かの習性でしょうか。
アメショのともくんにはなかった行動なので、‥もう少し観察を続けてみますね。

あ。
蛇足ですが。

猫がおトイレを済ませた後、すぐにダッシュをするのには意味があるのだそうです。

森に住む動物であった猫さん達にとって、おトイレタイムは、動きを止めて用事を済ませなければならない、イコール、敵に襲われる可能性が一番高い、隙だらけの時間だったのだそうです。

なので、無事にトイレが終わり、その時点で無事に命をキープすることができている自分が嬉しく、つい本能的に、歓喜のダッシュをしてしまうらしいのです。←ネコ雑誌で読みました。

あなたのお家の猫さんはいかがですか?
生きている嬉しさ、感じているご様子でしょうか?

銀さんですか?
はい、よく走ってます(笑)。


「おたんに思ふ(╹◡╹)」

2016年11月4日

まず大きめのロウソクを5本立て、小さめのロウソクを2本立てようと思ったのですが。
‥省略しました(笑)。

もうこれからは、律儀にロウソクを立てなくてもいいですよね。←ケーキが穴だらけになってしまう!
そのかわり、この日を迎える嬉しさを毎年しっかり噛みしめることにしたいと思います。

これからもいっぱい、ささやかな「おめでとう」を積み重ねていきたい「あきべえ」であります。

昼間、家族4人で近所のごくカジュアルなステーキ屋さんへ行き、ガーリックソースをたっぷりかけて、お肉をモリモリ食べたのですが。

「嗚呼、幸せだなぁ」と、ほんわかした瞬間、お店でかかったBGMが、本当に本当にその瞬間の気持ちにぴったりだったので、ぷるぷる震えてしまいました。

シーナイーストンのモーニングトレイン。

家に帰る途中、早速、この曲をスマホにインストールしながら、「さっきかかったこの曲、私のお葬式でかけてね。大好きなアンダンテなの。みんなで手を叩きながら明るく見送ってね♪」と、高田に頼んでおきました(笑)。

幸せを感じると、「あれ? 私、今日旅立つのかしら」と、何故か考えてしまうクセを持つ私。←決して暗く考えてはおりません。多分、前向きすぎて、そう思ってしまうんですね(≧∇≦)

昨日今日と、この曲を何度も聴きながら‥。
これは、朝一番の汽車に乗って出かけて行くけど、おつとめが終わったら、また帰ってくるよ!という歌詞だったのねーと、今更ながら勝手に解釈しているところです。

パラレルワールドに旅立つ時にも、きっと似合う曲のはず、ですよね。
そのときまで、まだまだ元気に、この世界を歩いてまいります!






「BDケーキ‼︎」

2016年10月30日

昨日、朝日放送でいただいたケーキを、自宅に持ち帰り、今朝、子ども達にと一緒に食べましたー(≧∇≦)

あまりに可愛くて、食べる前に、もう一度記念写真!
銀ちゃんが写り込む感じも、ハロウィンムードにぴったりだったのでした。

オレンジのリボンは、飴細工。
ラブリー好きな万里結太は、飴細工を作るところが見てみたくてたまらなくなった様子(笑)。

スイーツがなくても生きてはいけますが、スイーツがなかったら、人生は随分と地味になってしまいますね。

皆さま、ハッピーハロウィンでございます(#^.^#)





「わーい(⌒▽⌒)」

2016年10月29日

旅サラダ生放送後に、お誕生会、開いていただきました❤️❤️❤️

ちょっぴり早めに開いてくださったので、ケーキがハロウィン仕様になってますー(≧∇≦) うきき!

52回目のうきき。
嬉しいお誕をしっかり味わいながら、元気に暮らしていきたいです。

感謝。


「食欲の秋シリーズ特別編」

2016年10月25日

このシリーズ、人知れず、まだ続いていました(笑)。

こちらは、旅サラダ・プチ女子会にて。
会のラストにサプライズ登場した「お誕スイーツ盛り」!

そういえば、ワタクシ、もうすぐお誕なのでした。
何回目のお誕だったか、それはちょっとド忘れしちゃってますが、‥こうしてお祝いしてもらえるのは、心の底から嬉しいですー❤️

お皿に書いてあるのは、バスク語!←多分、お誕生日おめでとうの言葉。もしくは、おめでとう、だけかも。もしかしたら、幸あれ!みたいな意味かも。‥今度、バスク出身の彼と結婚して、あちらに移り住んでいる同級生に確認しておきますね(^-^)/

憧れのバスクに想いを馳せつつ、大阪の夜は超楽しく更けていったのでございます。

ありがと。


「食欲の秋シリーズF」

2016年10月20日

そのF
我が家にて、長芋キムチでもりもりご飯!

仲良しママから教えてもらった横浜のキムチ屋さんにすっかりハマっている高田家であります。

今日のキムチは長芋なんですが、このサクサク感がご飯に合いすぎて、‥困ってますぅ(笑)。

万里結太まで、もうすっかりキムチデビュー。
さぁ、明日もたくさんご飯を炊かなくては(o^^o)

ちなみに、このキムチ屋さん。
よくよく調べてみたら、なんと知り合いのレスリング選手のご実家でした。
金久保商店、思いっきり名店です!




iPhoneから送信


「食欲の秋シリーズE」

2016年10月20日

そのE
神田さんオススメの目黒のラーメン屋さんに行ってきました(^-^)/

先週の旅サラダ終了後に教えていただいたんですが、早速、行っちゃいました。

「辛いタンメンのお店だけど、まずは辛くないタンメンがいいよ、美味しかったよ」と伺ったら、んもう我慢できないですから(笑)。

とても美味しかったです。
かなりの確率で、来週も食べると思います。うきき。




iPhoneから送信


「食欲の秋シリーズ番外編」

2016年10月20日

仙台ナイトに、嬉しすぎる差し入れが!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
超貴重なお酒をいただきました。

一口、舌にのせた途端、もう別世界。
夢のように美味しい時間を、ゆっくりゆっくり確かめながら味わいました‥。






「食欲の秋シリーズD」

2016年10月20日

そのD
仙台「五臓六腑」さんにて。

生まれて初めて、牛タンしゃぶしゃぶをいただきました

見目麗しい牛タンさま。
お味も麗しかったです!!!

タンのキメが細かいのでしょうか。
柔らかくしなって、長葱&ささがき牛蒡をくるりと巻く楽しさよ(o^^o)

しゃぶしゃぶすると、味が抜けて硬くなってしまうのでは‥と、心配して大損しました(笑)。

仙台の牛タンには、いつ来ても感動させてもらってます。
「焼き」もいいけれど、「しゃぶしゃぶ」も絶対に食べましょう。食べるべきです。


「食欲の秋シリーズC」

2016年10月20日

そのC
同じく「やの字」さんでいただいた、せり鍋です!!!

せりは、絶対に根っこまで食べるべし。
いや、あえて言えば、根っこをこそ食べるべし。

この言葉は、幼稚園のママ友(秋田出身)から教えてもらった、きりたんぽ鍋の鉄則だったのですが。

仙台でも、この教えが只今大ブレイク中だったのでございます。ステキ!
こちらのお店のお出汁と相まって、芸術のように美味でございました。

せり、大大大好きです。
子どもの頃、何故あんなに嫌いだったのか、本当に本当に謎ですわ。

はぁぁ、また仙台に行きたい。
もしくは、幼稚園時代のママ友仲間で、山形出身のママ友宅に集まり、秋田出身のママ友の差し入れによるきりたんぽ鍋をつつきながら、ほこほこ飲みたい気分です(笑)。

この季節、東北は「せり」です。
是非とも覚えておいてくださいませ。





「食欲の秋シリーズB」

2016年10月20日

そのB
仙台「やの字」さんでいただいた、はらこ飯!!!

あまりに美味しすぎて、これまで食べたはらこ飯の味を、ワタクシ忘れてしまいました。
いやはや、お見事。

いくらのしょうゆ漬けの、柔らかい弾力と甘みと旨み。
シャケの、少しの歯ごたえと身のほぐれ具合と、ご飯との香ばしい付かず離れず感。

‥って、うまく書き表すことができなくてもどかしいんですけど、すべての塩梅が絶妙なんです。

嗚呼。
早くまた噛みしめたい!
仙台に行く楽しみが、またまた増えてしまいました。






「食欲の秋シリーズA」

2016年10月20日

そのA
鹿児島から送っていただいた、つやつやのカボス。

カボス好きの両親にも見せたかった、見事なカボスをいただきました。

種が少なく、果汁たっぷり、香りも素晴らしく爽やかなので、お料理に、ジュースに、楽しく使っておりますが。

実は。
熊本名物・赤酒に、ザクロリキュールを垂らし、炭酸で割って、キュッとカボスを絞ると、スーーーッゴク美味しいんですよ(≧∇≦)

瑞鷹さんの赤酒を使って、何かアレンジできないかしらと、アレコレ考えてみたのですが、向井自信作はこのレシピでございましたーっ!

題して『熊本レッド』。
友人女子たちにあまりに評判がいいので、「豚道」でも出してみようかな、と思っております。







「食欲の秋シリーズ!」

2016年10月20日

その@
高輪のパンケーキ屋さんにて。
リコッタチーズを練り込んだ生地でふんわりしっとり焼き上げてあるパンケーキ。

屋外にもテーブルのあるお店なので、ワンちゃん連れでもOK!

柘榴坂をテクテクお散歩したら、ここでブレーク。
‥生クリームのボリュームには、一応注意しときましょう(笑)。





「仙台DKC」

2016年10月17日

『第79回ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』、大成功でした!

仙台での開催は4回目だったんですけど、「来年も絶対に来てください! またやりたい!」と、子どもたちに言われ、「はい、また絶対に来るね。待っててね」と、目と目を合わせて熱く約束してしまいました。

気力体力をみっちりキープして頑張りますね。

気づけば、このイベントも10年目を迎えました。
いつまで続けられるか、まったくわかりませんが、まずは100回までやってみましょうか。







「来月は‥」

2016年10月15日

武蔵小山駅前で募金活動をする予定です。←只今、申請中(o^^o)

熊本と宮古(岩手県)のための復興支援になります。
子どもたちの声がお耳に届きましたら、是非ご協力をお願いします。






「ハロウィン募金ご報告!」

2016年10月14日

先週土曜日、二子玉川駅にて、高田道場&フレンズによる「復興支援 ハロウィン募金」を行いました。

遅くなってしまいましたが、ここで募金結果をご報告いたします。

総額 269,427円です
ご協力、誠にありがとうございます。

子どもたちがそれぞれ工夫を凝らして仮装し、街ゆく皆さんへ呼びかけるのを、すぐ後ろから見守りつつ‥。

「なんて優しく微笑みかけながら募金してくださるんだろう❤️ 心がホカホカになるね❤️」と、高田と2人、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ホカホカ愛のこもった募金は、ホカホカのまま、明後日の日曜日に、「JETOみやぎ」さんへお渡ししてきますね。

これまでDKC会場で募金箱に入れていただいた募金も合わせ、合計435,942円となります。

東日本大震災でお父さんお母さんをなくしてしまった子どもたちへ。
私たち皆が、心から応援しています。


「ハロウィン募金」

2016年10月7日

明日、都内で行う募金活動のチラシができあがりました!
‥って、明日使うのに、今かよ、ですね(笑)。

すみません。
高田道場関連のチラシや、東京豚道メニューなどの文言については、コツコツと向井が担当しておりまして。

家内制手工業、締め切りにアップアップしながらも、心を込めて頑張っております。

特に、募金に関する作業は、一生懸命募金活動をする子どもたちのこと、受け取ってもらう子どもたちのことを思いながら、言葉を選んだり、字数を揃えたり、‥何だか妙に時間をかけたくなってしまうんです。

駅で配った先から、クシャッと捨てられてしまわないように、読んでくださった方の心にふんわり届くように、祈るばかりの向井であります。

今月の募金は、宮城の子どもたちのために行い、16日の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催時に現地へお届けしてきます。

なお来月は、熊本は西原村の皆さんのために募金活動を行う予定でおります。

そして、12月は岩手県宮古市で、今年最後の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催予定ですので、そちらへも募金をお届けすることにしております。

寄付について、ご興味のある方は、どうぞ高田道場までお問い合わせくださいませ。

ではでは、おやすみなさい。


「お宝葉書80枚、です!」

2016年10月1日

「ぱぱらNIGHT」の巾着袋の中には‥。

私が「MissDJ」時代、番組宛に送っていただいたリクエスト葉書の中から選び抜いた永久保存版80枚が入っているのでしたーっ!

1回の放送につき、迷いに迷いながら選んだ葉書を1枚ずつラミネートして集めた、大切な大切な宝物なのですが。

今から思えば、もっとたくさんラミネートしておけばよかったなぁ。
19、20歳だったあの頃は、お小遣いが少なくて、パウチに使えるお金も限られていたもので‥(T . T)

でも。
この葉書たちを読んでいると、本当に本当にあの頃の元気が戻ってくるんです。
忘れかけていた名曲もたくさんあって嬉しくなっちゃう♬

今日、このあと13時から、文化放送に帰ってくる千倉真理ちゃんの「MissDJ リクエストパレード」を、どうぞ聴いてくださいね!!!

私もゲストに呼んでいただいているので、このお宝葉書の中から曲を選んで、生放送の中で真理にリクエストしたいと思います。

葉書を送って下さった方、ありがとうございます。
30年あまり経ってはおりますが、感謝はずーっと続いているのであります。


「宝物入れ、です」

2016年10月1日

旅サラダからの帰り、飛行機の中です。
この懐かしい巾着袋の中には、私の宝物が入っておりまして。

今、その宝物をもう一度、じっくり眺めながら、今日の気分を込めつつ、あることを決めたいと思っているところです(≧∇≦)

さて、宝物とは、決めたいこととは、何でしょう??








「居心地さがし」

2016年9月30日

銀ちゃん、とろけてます。
この通販の箱の上で寝るのが本当に好きで‥。ボロボロになっても、ここに来て寝るんですねー。

この箱の中には、実はもう少し小さめの靴箱が入っておりまして。

つまり、自分の重みで凹んだダンボールの上に寝つつ、その凹みが深くなりすぎないよう、(マトリョーシカ作戦とでもいいましょうか)中に仕込んである靴箱に下支えしてもらいながら寝ているわけで。

秋なれど ひねもすのたり 家猫の夢 亜紀

うーん。字あまりにもほどがありますね。

ちなみに。
この夏、国語の宿題で、万里が作った俳句は、ちょっぴりいい感じでした。

肝だめし ボス猫の声 ほっとする 万里

‥そう、いるんです。
うちの近所に、愛すべき、半ノラのボス猫さんが
彼の声が聞こえると「あ、ボス兄貴も頑張ってるな」と、何だか妙に頼もしい気持ちになって、にっこりしてしまうんです。


嗚呼。
ここからもっとちゃんとしたことを書こうと思っていたのですが。
うまく言葉を選ぶことができなくてすみません。

ご自分の病気と向き合っている方。
泣いてもいいと思います。
泣いたほうがいいと思います。

不安でどうしても眠れないとき。
抗がん剤の吐き気がしんどくてたまらないとき。
放射線でお腹がずっと熱くて痛くて身の置き場がないとき。
床ずれが骨に響くとき。

私はお医者さんに相談して、眠り薬を出してもらっていました。
飲み方をきちんと守って、適量を相談しながら、まずは睡眠をとってみてくださいね。

寝ないと、つらい気持ちばかりが胸を覆ってきます。
‥こんな能天気な写真でごめんなさい。
どうにか、心と身体を休める時間が少しずつでも取れますように。


「大和田の三喜屋さんです」

2016年9月16日

「大和田駅前のお店で、プチ同窓会をしたんだよー(o^^o)」と、さいたま友達に話したところ、「え? どこどこ? かなり地元だったのに、思い出せないよぉん」と、モヤモヤさせてしまいまして。

このお店です。
お母さんと、脱サラしてお店を継いだご主人と、その息子さんも写ってますよ。

あとは、小学校&中学校時代からの幼なじみ達です。
楽しかったねー❤️
美味しかったねー❤️


「千倉真理ちゃんと❤️」

2016年9月14日

真理の呼びかけで、うちの豚しゃぶ店に集合しました。
楽しかったー(≧∇≦)

真理は今、お父さまの会社を引き継ぎ、千倉書房の取締役として素敵な本を次々に世へ送り出しているのですが。

その大活躍と両立させる形で、この秋から始まるラジオの新番組で、パーソナリティを務めることになったんです。パチパチパチ。

「番組スタートがとっても楽しみ! ね、どんな曲かけるの?」などなどと、LINEでやりとりしていた真理&亜紀だったのですが、「それなら、番組初回に亜紀にスタジオへ来てもらおう」というお話を彼女が進めてくれまして。

第1回生放送日の10月1日当日に、ちょこっとだけお邪魔させていただくことになったのです。わーい。

で、今からワクワク嬉しくて、文化放送のスタッフさんたちと一緒に、楽しく打ち合わせ会を開いたのでありました。

‥まだ番組タイトルは発表していないのかな?
私からバラしてしまったらよくないかもしれないので、千倉真理ちゃんから、もしくは文化放送さんから発表があるのを楽しみになさっていてくださいね。

記念すべき1曲目は、さぁて、どの曲にする??
この夜も、真理はいっぱいメモを取りながら、私の話を聞いてくれました。あ、もちろん、リスナーさんからのリクエストも熱く募集する番組なので、皆さんも一緒に考えてみてくださいね!!!→そして、お葉書やメールを是非ぜひ出してくださいませ。

川島なお美ちゃんに聴いてもらいたい曲も、いっぱい考えてみたんだけど、うーん、胸がいっぱいになって、なかなか決められないです‥。
ユーミンの「ハローマイフレンド」を聴くと、‥すごくいいんだけど、なんだか絶対に泣いちゃいそうだしなぁ‥。

よーし、話題を変えますよ!

この日、京都の赤米日本酒(うちの店は持ち込みアリです、女性杜氏 向井くに子さん作の超美酒でありました)グイグイ飲んでしまった私に、真理が何度も聞いてくれた質問がありまして。

その答えを、どうか皆さんから教えていただきたく存じます。

「亜紀のmissDJって、亜紀がしゃべるときにかかるBGMは何だった?」

ちなみに、真理がしゃべるときにかかるBGMは、子犬のワルツだったそうです。‥うん、言われてみればそうだったわ。やるっきゃないわよっていう声のバックは、ピアノだったわー。

で、私は‥?
何でしたっけ??

自分でも本当に情けないんですが、しゃべることに必死で、よく覚えていないんです。お恥ずかしい!

すみません、30年も昔のことなのですが、どなたか覚えていらしたら、このサイトか、もしくは文化放送 千倉真理宛てに、送ってくださいませ。伏してお願いいたします。

当時のオンエア音源も、カセットテープで持ってはいるのですが。
もしよかったら‥!
リスナーだったどなたかに教えてもらいたくなってしまっている、このところの向井であります。ぺこり。


「ホットヨガ??」

2016年9月13日

神戸DKCの写真をまだアップしておりませんでした(^^;;

いやはや、会場が非常に暑くて、正直、ワタクシ的にはヨレヨレだったので、‥回復に時間がかかった次第であります。

汗びっしょり、氷のうと親友になっている、化粧メルトな向井。
怖いですねー。暑さと更年期ですねー。
この際、もう修正なし、超リアルに貼り付けておきまする(笑)。

しっかし。
イベントに参加してくれた子どもたちの元気といったら!!!
本当にすごかったです。

子どもたちは宝ですー。
このイベントがいつまで続けられるものか、徐々に体力的自信を失いつつある私ですが、どうにか、アゲていきますね!



「プチ同窓会」

2016年9月11日

今日は、中学時代の友達と集まっておしゃべり会をしました。
男子女子、本っ当にごちゃ混ぜです(笑)。

いろんな友達がいることを、すっごく嬉しく、すっごく誇りに思うひとときでした。

明日から、また頑張ります。
チャージ完了、大和田駅にて。


「神戸にいます!」

2016年9月3日

明日の「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」開催のため、旅サラダ終了後、神戸へやってまいりました。

せっかく大好きな神戸へ来たので、
ランチは絶対にはずしたくない!

‥ということで、やってまいりました今朝の旅サラダでご紹介した、「伊藤グリル」であります。うきき。

ヒロドアナウンサーが、飛び込みで取材させてもらった素敵な洋食レストラン。
生放送中に試食させてもらったビーフシチューがあまりにも美味しく、神田さんとも「このお店のタンシチューも食べたいねー」などと、CM中にお話ししていたところだったんです。

善は急げ、です(笑)。
お店の方も驚いていらっしゃいましたが(突然、お世話になりました、ぺこり)、私とマネージャーとで、ビーフシチューとタンシチューと神戸牛の炭火焼きとクレームブリュレをしっかり食べてきましたー(≧∇≦)

はぁぁ、美味しかった
デミグラスソースが抜群です!
そして、炭火焼きには‥泣きそうになりました。
外側がカリッとしていて、中身はジューシー! 炭火のおかげなのか、お肉の脂から一切のクセが抜けていて、本っ当にまろやかにやわらかに旨味を味わえるんです、すごいですーーーっ。

最近、ステーキがあまりたくさん食べられなくなっていた私ですが。
これならばハイテンションでイケます。大発見です。
野生に戻って、頬張りたくなるお味でした。脱帽。

そういえば。
カナダで食べた、プライムリブのスローローストステーキも、驚きの美味でした。
いやはや、やっぱりお肉は最高であります。

サシが入ったお肉は、ちょっともう無理かも‥と思っているあなた!
まだまだ、楽しいステーキライフは続きますぞ。

ヒロドちゃん、でかしたね!!!


「旅サラダ、1200回です」

2016年9月2日

先日の生放送で、『旅サラダ』が1200回目を迎えました!
すごいすごいすごいー(((o(*゚▽゚*)o)))
本当にめでたいです!!!

これは、番組放送終了後、スタジオの横にあるお部屋で、プチパーティを開いていただいた際に登場した、派手ハデケーキです。

こうして‥。
改めて、1200という数字を見ると、じわーっと込み上げてくるものがあります。

1年間でおよそ50回放送がありますので、もう24年も経っているんですね。
コツコツ、コツコツ、1回1回、皆さんと一緒に旅を楽しんできたんだなぁ‥。

行きたいところ、会いたい人、触れたい文化、心に刻みたい景色、食べたいもの、飲みたいお酒、胸いっぱい吸いたい空気、圧倒されてみたい地球の息吹‥。

旅にはワクワクするばかりで、いつまで経ってもどこまで行っても、「もっともっと」の好奇心が枯れることはありませんね!

もっともっとをずっと持ち続けられますように。
これからも1回1回、制作スタッフ&出演者が力を合わせ、大切に放送していきます。
どうぞお楽しみに。










「汗かきベソかき」

2016年8月31日

8月31日。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
長い長い夜を、やはりお過ごしでしょうか‥。

我が家の万里結太ですか?
はい、相変わらずでございます(笑)。
夜も更けてまいりましたが、只今、ポスターを描いております。
‥明日の朝までに、絵の具が乾くかどうか、それは謎であります。

さて。
この写真は、熊本城復興のために『東京 豚道』で行っている募金活動にご協力くださった、小学生の女の子から届いたお写真です。

「瑞鷹」という、熊本の美味しいお酒を飲んでもらいつつ募金を募り、このかわいいくまモン枡をお譲りしているのですが。←ご自分のお小遣いから、ちゃんと寄付してくださいました。飲まずにです、念のため(o^^o)

こんな素敵な使い方もあるんですね
よく見ると、くまモンが汗をかいていて。
とっても応援したくなります!
美紀子ちゃん、募金へのご協力、そして、素敵なお写真をありがとうございました。

かいた汗の分だけ、幸せが近づいてきてくれますように。
夏休みの終わりに、祈りを込めて。


「おめでとうございます」

2016年8月27日

伊調 馨さん、オリンピック4連覇、そして国民栄誉賞受賞(決定)、本当に本当におめでとうございます!!!

この写真は、3年前、カオリンが高田道場の主催している子どもイベントに参加してくださった際に撮ったものです。

さいたま市の上小(かみこ)小学校の体育館で開催した手作りのボランティアイベントに、快く来てくださって、この笑顔

図書室や家庭科室などを控え室にして、みんなでワイワイ、あの日も盛り上がりましたね!

カオリンは、お時間があると、このイベントに参加して、子どもたちとずーっと一緒に身体を動かしてくださるんです。

実は、イベントの準備から後片付けまで、黙々と手伝ってくださるカオリンは、選手としてはもちろんですが、人としても本当に素晴らしい方だと心から思います。

上小小の校長室前で撮ったこの写真が、なぜかとても「おめでとう!」のお祝いの雰囲気にぴったりだったので、ここにアップさせていただきますね。

折り紙のお花に囲まれての、かわいいお祝いですが、優しい伊調選手にぴったり、ですよね(≧∇≦)

これまでのたゆまぬ努力に対しての国民栄誉賞だと思います。
ので、どうか未来のことは、自由に軽やかに考えてくださいますように。

素敵な笑顔をいっぱい見たいです
おめでとうございます!


「しどけない‥」

2016年8月19日

夜中だったり、明け方だったり。
普段なら決して誰も起きてこない時間に、テレビの前で大騒ぎしている高田家の人々を見て。

泣くわ、叫ぶわ、祈るわ、飛び上がるわ、地団駄踏むわ‥。
一体、この人たちはどうしてしまったんだろうと、銀太は静かに考えたはずです。

考えてもわからないことはある。
仕方ない、この人たちも夜行性になったんだと思うことにしよう。
オイラ、受け入れるよ。

そんな、とてもどっしりとした包容力あるお昼寝ポーズ、だと思いませんか(笑)。

皆さんも、オリンピックで寝不足でしょうか?
どうぞお疲れ出ませんように。

感激して泣いて、どれだけ悔しい思いをしているだろうと想像しては泣いて、泣いている人が画面に映ると堪らずもらい泣きして。
ここのところ、目が腫れたまま、まったく戻らなくなってしまった方、いませんか?

私、そうなんですけど、アイラインがのらなくなってしまって‥。
困っています。
明日の旅サラダ、しょぼしょぼしていたらすみません。

しどけない銀太に免じて(?)、どうぞ大目にみてくださいませ。







「タカカウの滝」

2016年8月19日

今回のカナダの旅で、万里結太が「一番楽しかった場所!」と、口を揃えるのが、こちらタカカウの滝なんです。

氷河と雪から解け出た水が250mの高さを落下してくるわけで、地響きのような音に身体全体を揺さぶられる場所なのですが。
なぜか、心は静かになっていく感じなんです。

氷河期に降り積もった雪が水しぶきとなり、勢いよく舞い上がってはカラリと乾いた山の空気に吸い込まれて。

‥そこで呼吸している私たちの身体に、太古の力がぐんぐんしみこんできてくれているのかもしれません。

滝に向かって左側の、岩砂が堆積した斜面を登って、みるみる小さくなっていく子どもたちの姿を見ながら、ゆっくりと深呼吸をしたワタクシでありました。








「夏休み2016」

2016年8月19日

いかがお過ごしですか?
高田家は、カナダへ行ってきました。

この写真は、バンフからほど近い、ヨーホーはタカカウの滝近辺で撮りました。
↑実は、シャッターを押した私のすぐ後ろ側が、落差約250mの巨大な滝なんです。

滝をバックに、高田親分&万里結太子分を撮ってもよかったのですが(笑)。
カナダの景色はすごいです。
本当に本当に360°美しくて

今回は、バンフとバンクーバーを拠点にして、夏のカナダ満喫の旅をしてまいりました。
いつか、もっと北に足を伸ばして、冬のカナダを味わう旅にも挑戦してみたいです。

子どもたちの体力はどんどん上がるばかり。
高田の体力はまったくもって下がらないまんま。
冒険の旅に備え、私ももう少し体力をつけておかなければ‥と、骨身にしみた夏でございます。



「暑中お見舞い申し上げます」

2016年7月31日

手作りお野菜が届きました。

ダンボール箱を開けた途端、んもう、拝みたくなるくらい、お野菜たちのピッカピカな輝きに感動です。

瑞浪の和子おばちゃん、ありがとうございます。愛してます。

トマトはそのままカブりついて。
きゅうりはバキボキに折って、お塩で。
パプリカは鮮やかなラタトゥイユにして。
新聞紙に包んであったミョウガたちは、ザクザク刻みまくって、冷やしうどんと一緒に。

夏バテには、やっぱり元気な食材で作るご飯が一番効きますねー(((o(*゜▽゜*)o)))

では、ここでひとつ。
皆さんにピーマンのオススメの食べ方をご紹介しておきます。

キレイに洗って、包丁も何も入れずに、そのままコロンと弱火で焼くんです。
ピーマンの空洞のおかけで、内側から蒸し焼きっぽくなって、これが美味しいのなんの!

屋久島でBBQをしたときに教えてもらったんですけど、こうして新鮮なピーマンを見ると、もう、丸焼き作戦しか考えられなくなる私(笑)。

家では、魚焼きグリルを使ってもいいですよ。
タネとヘタ以外は、柔らかくペロリといただけます

皆さんも、どうぞ暑い夏を元気に乗りきってくださいませ。


「透明ちゃん」

2016年7月31日

私の使っている香水たちです。

向かって右の、グリーンのボトルは、もう10年くらい使い続けているかも級の、超お気に入り。
コムデギャルソンの、紅茶のような香りのするパフュームです。

常々、もうこれ以上好きな香りとは出会えないだろうなぁと思っていたのですが。

この夏、もうひとつ、好きな香りに出会うことができましたー
向かって左の透明ボトル!

‥名前はないんです。
私が作ったオリジナルなので。

透明ちゃんと、勝手に呼んでいるのですが(笑)。

実は先日、別府を訪れた際のこと。
「DKC(高田道場の子ども体育教室イベント)のスケジュールの合間に、せっかくですから、少しでも別府の町を知っていただきたいです(o^^o)」と、別府市観光課の方とべっぷアリーナスタッフさんが、プチ観光旅行を企画してくださったんです(≧∇≦)

そこで、海地獄を覗いたり、りゅうきゅう丼でランチしたり、香りの博物館を見学&オリジナル香水作り体験をさせていただいたのであります。

そう、透明ちゃんは、そのときに私が自分の好みで調合した、世界に1本だけのパフュームというわけです。

「香りの成分を混ぜ合わせてから、最低でも1週間はおいてください。落ち着かせて、香り同士をしっくり馴染ませてあげれば、新しい香りに生まれ変わるんです」とのこと。

‥で、待ちましたよぉん、楽しみに。

透明ちゃんは、私好みのグリーン系に、シトラスとウッディが合わさって、最高の出来となりました。←想像以上に絶妙なんですー! やったー!

皆さんも、もしお時間があったら、ご自分で香りを調合してみてはいかがですか?

香りを混ぜている間に、だんだんわけがわからなくなってきそうになるんですけど。
もうちょっとリーフっぽくしたいとか、もうちょっとシトラスを抑えたいとか、あーだこーだ試行錯誤しているうちに、ほわっと、自分の大好きな香りに出会えるかもしれません。

万里結太の通知表に愕然としたり、毎日のご飯作りに髪振り乱したり、着々と濃くなってくるシミシワに溜息をついたり‥。

そんなときは、シュッ‥と、助けてもらっています。
透明ちゃん、ありがとう。
別府の皆さん、ありがとうございます。

オリジナルパフュームのレシピが手元にありますので、透明ちゃんがなくなったら、また作りに伺わせてくださいませ。


「母校にて」

2016年7月18日

先日、埼玉県立浦和第一女子高校にて講演を行った際に、校長室で撮っていただいた写真です。

PTAの皆さま、お忙しい中、すぐに写真をお送りくださり、本当にありがとうございました。
ご感想をまとめたもの、お手紙も届きました。重ねまして、お礼申し上げます。

懐かしい校舎を見て回ったり、校長室で楽しくお茶をしたり、驚くほど変わっていない体育館で講演をしたり、‥何もかもが嬉しくて、ワタクシかなり若返っております(笑)。

卒業してから、もう30年あまりの時間が経ってしまっているのですが、見てください!
この乙女のような3人の笑顔(≧∇≦)

私が異様にデカいのは、さておき。
両隣の2人は、私の同級生、かつ、現役一女の先生なんです。
ミッコもサトシも、素敵な先生になってるねー。生徒の皆さん、安心して頼りにしてください。

高校3年生の皆さんは、文化祭も終わり、いよいよ頑張り時の夏休み。
焦ることなく、どうか自信を持って前進してください。
ご家族も先生もOGも、皆さんを心から応援しています。








「別府にいます」

2016年7月10日

子どもイベント開催のため、別府に来ております(≧∇≦)
一昨日までの雨があがり、昨日はこうして陽も射しました。←眩しい顔でスミマセン(笑)。

今朝も雨は降っていません。
べっぷアリーナに集まってくれる皆さんの普段のお心がけですね。
皆さんの頑張りに恥じぬよう、高田道場スタッフ&心を同じくするフレンズ一同、今日も精一杯頑張ってきますね。

今回で4年目4回目の「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」。
今年も大人気で、なんと、150名あまりの子どもたちが抽選もれになってしまいました。

来年も必ず開催できるよう、市長さんとべっぴょんに頼んできますね。

名所・海地獄にも観光客がいっぱい集まっていて、ホッとしつつも、これからも応援し続ける気持ちが満タンになった向井です。





i


「いい汗かいたねー」

2016年7月4日

募金活動が終わったところで、子どもたち一人一人と記念写真を撮るのが、いつの頃からか、高田道場の決まりになっています。

紫色の東京高田道場Tシャツが、いい色になってますねー。
手作り募金箱もふやけてしまうほど暑かったのですが、2時間叫び続けて、この笑顔!

みんな、本っ当にいい子に育ってます。
高田から、「全国大会頑張れよ!」と、愛のこもりまくったゲキが飛んでいる模様であります(≧∇≦)







「七夕募金 for 熊本」

2016年7月4日

昨日16時半から18時半まで、武蔵小山駅前にて。
熊本地震で被害に遭われた皆さんを少しでも応援するため、高田道場キッズが集結し、募金活動を行いました。

優しい手、かわいい手に包まれたお金が、道場キッズ手作りの募金箱にどんどん集まって‥。

先程、銀行で集計してもらった結果、なんと、267,302円もありました すごいです(≧∇≦)
うだるような暑さの中、足を止めてご協力いただき、本当にありがとうございました。

募金の際にお渡ししたチラシにも書いたのですが、今回、皆さんからお預かりしたお金は、熊本県阿蘇郡西原村に義援金としてお送りすることにしております。

こちらは、益城町から阿蘇側へ入ったところにある、山間ののどかな村です。
地震の被害は非常に大きかったのですが、家々がまばらに建っているので、コツコツ手を入れていかざるを得ず、元通りの生活に戻るためには長い長い時間がかかってしまうだろうと言われています。

今も、小学校中学校、村民体育館、車中で避難生活を送ってみえる方々が多いとのこと。
これから雨も多く、暑さも厳しく、お疲れが出てしまわないか、何もできずにただただ案じております。

子どもたちの手から手へ。
応援したい気持ちが伝わっていきますように。
西原村の子どもたちの夏休みに、楽しい絵日記が描き加えられますように。


「豚道にて」

2016年7月1日

先日、万里結太の幼稚園時代のママ仲間と集まりました!
楽しかったーーー(((o(*゜▽゜*)o)))

高田も含め、パパも4人参加で、ワイワイ大盛り上がり(写真に写っていないママたち、ごめんなさい)。
子どもたちは奥の個室スペースに大集合させておきつつ、大人たちは積もる話に花を咲かせまくったのでした(そっか、子どもたちの監督をしに、奥に数人、ママが順繰り入っていてくれたのね、ありがとう)。

大人の飲む量も半端なかったのですが(ワタクシ、ワイン抜きまくってました^_☆)、中学1年になった子どもたちの食べること食べること
幼稚園の頃の、あのちっちゃなお弁当箱で満足していた胃袋とはまーったく違いますね。

お肉はもちろんのこと、豚シャブの締めのラーメンになって、また改めてガンガンに食べ始める若者たちのパワーには圧倒されまくりでした(≧∇≦)

そんなこんなを優しく見守っているのは、忌野清志郎さんが描いてくださった我家の宝物。
高田の引退試合を観にいらした後、黙って描かれて、ふっとプレゼントしてくださった絵なんです。

15年間、ずーっと大切に完璧にしまってあったのですが。
それではかえってもったいないと考え、清志郎さんの事務所の方に許可をいただいて、お店に飾ってみました。

もし何かに迷っている方がいらしたら、一度、この絵を見に来てみてください。
すごい絵です。
優しいです。


「姉妹?」

2016年6月18日

今朝、旅サラダでご一緒した生田智子ちゃんと。
お互いによく間違われる私たち、‥似ていますか?

似ていたら嬉しい向井です!

上のタイトルに「双子?」と書こうとして、ハタと、自分の図々しさに手が止まりました。
はい、浮かれすぎでございます(笑)。

「ゴンさんによろしく!」と、智子ちゃんだと思われて声をかけられた際、これまでは、ちょっと申し訳ない気持ちになりつつ、「はい、OKっす!」などと、勝手になりすましていたのですが。

これからは楽しくなりすますことにしまーす(≧∇≦)
智子ちゃん、素敵な旅&一緒に写真を撮ってくださってありがとうございます!


「見守り、見守られ」

2016年6月17日

万里結太の移動教室が、どうにか無事に終了いたしました。ふぅぅ。
中学生になったのだからと、今回からは完璧に自分たちの手で旅行準備をさせようと見守ったつもりなのですが、・・・いやはや、イライラと冷や汗の連続でした。

旅行やら出張やらの多い我家では、これまで忙しさにかまけ、私が一手に荷造りを引き受けてガーッと完成させてしまっていたのですが。←そのほうが遥かに早いですもぉん。
そんなこっちゃ、いつまでたっても独り立ちできませんもんねー、とは言いつつ。

出発前日にイオンへ出動するハメになったり、足りないものをダッシュで買わなくてはならないのに、ドラゴンボールヒーローズのゲームを1回でいいからやりたくてたまらなくなってしまった2人につきあわされたり、挙句の果てに、ワンポイントだけの白Tシャツが1枚だけしかなかったり。←2枚必要なのに1枚だけ買う、ということは、双子の場合、限りなく不可能なんです(涙)。ラインの入った白シャツで勘弁してもらいました。

ホッとしたのも束の間、出発直前にリュックのファスナーが閉まらないことが判明し、どうにか荷物を減らそうと中をちょっぴり覗いてみたら、ファミリー用のデカボトルシャンプーが何故かどっかり鎮座しておりまして(!!)。しかし、友達に(デカシャンプーを)持っていくと約束したから絶対に持っていくんだーっと、頑なになられちゃったり。
んもう、わけわかんないですー( ;∀;)

2人はまだおぼこくて、思春期には入っていないのかもしれませんが、子ども扱いだけはされたくないようで、・・・参りました。深呼吸しながら、頑張らなくては、ですね。

3泊4日の移動教室から帰ってきたら帰ってきたで、2日間あるお疲れ休みのうち、1日目は結太が、2日目には万里が、お友達と一緒にディズニーランドへ出かけまして。

そのおみやげについて、アレがよかった、コレがよかったで、またまた騒ぎがありまして。
で、めっさ疲れて学校再開。・・・本当に大丈夫なんでしょうか。

さてさて。
本日、貼り付けた写真は、そんなお疲れ休みの2日目、高田と私と結太の3人で、おそばを食べに行った際に撮ったものです。
涼しげな和の水槽に、小さな亀がいるのを見つけ。
親子2人で、そうっと亀さんを観察している姿、なんですけど。

写真を撮りながら、「いや、観察しているのは、亀さんのほうみたいだわ」と、ワタクシ笑ってしまいました。
「甲羅が丸いのは、陸ガメの特徴なんだよ。海ガメは泳ぐから、流線形がいいの。この亀は大きな甲羅で敵から身を守りながら、長生きしていくんじゃない?」などと話しながら、私も亀さんとじっくり向き合うことになったのでございます。

思いのほか、トカゲ似の鋭い眼光をした亀さん。スッポンかも?
何はともあれ、これからも我家をどうか見守ってくださいませ。

嗚呼、もうすぐ期末考査です。



追伸 

イチローさん、キラッキラに輝いていらっしゃいますね!

実は、この子たちが産まれる少し前、一度だけ、サンフランシスコから関空へ移動する飛行機の中で、イチローさんとお話ししたことがあります。前方席が驚くほど空いており、私たち2人しか座っていない状態だったので、何も話さないのは、逆におかしいかな、という雰囲気になりまして、・・・本当に夢のような時間でした。

とても優しい、穏やかな方で。でも、かなりの照れ屋さんで。
そんなイチローさんが、今回、目に涙を溜めながら話されたことには、特別な力がこもっていました。誰にもできなかったことを完璧に達成したのに、それをあまり認めたくない人も・・・いるんですね。

メジャーリーグで活躍した選手が、日本のプロ野球界に来て、こちらでも大活躍し、アメリカ&日本で通算4000本以上のヒットを打ったことって、ありますか?

どちらの国の野球にも対応し、最高の記録を打ち立てることは、すごすぎて言葉にならないくらい素晴らしいことです。
どうか心が疲れてしまいませんよう、ご自分らしく前進なさってほしいです。心から応援しております!


「くまモン、大人気です」

2016年6月11日

『東京豚道』のくまモンコーナーです。熊本城修復のための募金も、どんどん集まっています。

皆さん、とっても優しいです。
ずっと応援しております!







「足ピーン」

2016年6月3日

高田→結太→万里と、次々にチーム高田を襲った風邪が、ついに私のところへ来てしまいました。
うーん。

しかし、私の身体はとても丈夫なので、1日で治りました。
治ったと思います。熱も鼻水も出なかったし。

ガンにはなるんですけど、お医者さんには「あなたの身体は、本っ当に手術に向いていますね!」と、褒められる(?)し、風邪はバシッと治るし、インフルエンザになったことすらないし。

‥なんて、ちょっと強がりながら休んでおりますと。

ほっこり、銀ちゃんが癒してくれました。
この「足ピーン」状態は、何なのでしょうか。親のしつけがよかったのでしょうか(笑)。

愛知県で生まれた銀ちゃん。
今から思えば、あの日、ペットショップに並んでいた中で、群を抜いて月齢の高かった銀ちゃんに出会うことができて、本当によかったと思います。

万里結太が、スッと馴染んだんです、何故か。
どの猫さんも可愛くて、「一匹に決めるなんて無理だよなぁ」 と、内心思っていた私も、このコを抱っこした途端に、「あ!」って。
わかってしまったのでありました。

銀ちゃん、ありがとう。
おかげさまで、明日の旅サラダは、復活向井でお送りいたします(≧∇≦)





「きなぁた瑞浪(≧∇≦)」

2016年5月24日

先週、岐阜県は瑞浪市に行ってまいりました!

『東京 豚道』で皆さんにお出ししている豚肉「瑞浪ボーノポーク」はもちろんのこと、お野菜や日本酒に至るまで、瑞浪からたくさんの美味しいものを取り寄せている私たち。

ですので、こうしてチョコチョコ瑞浪にお邪魔して、生産者の皆さんにお会いしたり、豚舎や畑や酒蔵を見学したりする機会を楽しみにしている次第であります(o^^o)

本日貼り付けたのは、立派な道の駅『きなぁた瑞浪』での記念写真。
よくきなぁたねー!のスマイルがキラキラ並んでいます。うきき。

チーム高田がお邪魔した午後の時間には、シャキシャキお野菜がかなり品薄になっていましたが、こんな超地元密着型のお店があったら、近所の方々は本当に幸せだと思います。安心美味のお宝ザクザクですー!

聞くところによると、毎月29日は「ニクの日」として、ボーノポークが2割引(‼︎)になるとのことで、こちらは大行列になるのだとか。

いやはや、驚きの美味しさですよね。我が家もハマりまくって約10年です。←ボーノ‥の名称がつく前から食べまくってました(笑)。

また遊びに行きますね。
また珍しいお野菜、送ってくださいませ。ぺこり。


「元気、いただきました!」

2016年5月13日

先日、「豚道」に、あまりにさりげなく江原啓之さんがいらしてくださいました。
ありがとうございます。

が、たまたまその日は、旅サラダスタッフと勝俣かっちゃんと向井&仲間たちで、「おしゃべり飲み会をしよう!」と、お店に集まる日だったので、こんな嬉しい3Sを撮ることができちゃったのでした。すごすぎる‼︎

楽しかったなー。
江原さんには、何故かポーンと、偶然お会いできる機会があるのです。
お会いできる回数は少ないのですが、どういうわけか、毎回、迷いを抜いてもらう向井なのであります。

自分が迷っていることにすら、うまく気づけていないワタクシですが。
今回も、偶然なのか必然なのか、どちらにせよ、ほかほかの元気をいーっぱいいただきました。

同い年(同じ学年)のかっちゃんを見習って、この元気を大切に、しかし惜しみなく使っていきたいと思います。


「MPATA SAFARI CLUB」

2016年5月13日

ムパタ・サファリクラブという、日本人の建てた素敵なホテルの前に、マサイのオシャレ美少女たちが並んでくれています。ラブリー(≧∇≦)

先日、グリーンのクロックスの写真をアップしたのですが。
足元だけの写真ではもったいなさすぎなので、スマイル&スタイル抜群の全身写真もご披露しますね!

グリーンのクロックスがキマっているのは、ルーシーちゃん。

穴が開くまでクロックスを履いてくれていたのですが、今回到着した段ボールの中に、同じクロックスを見つけ、大喜びしてくれたとのこと。

サイズも、今のルーシーちゃんにぴったりだねー♪
うちの万里結太と一緒に大きくなってるんだね。←脚の長さは負けてるけど(笑)。
また会いたいよぉん。


「オシャレ女子たち」

2016年5月12日

女子には、スカーフが大人気!
Tシャツやスニーカー、帽子も喜んでもらえるのですが、オシャレ心に火がつくのは、スカーフやマフラー、ショールなどだと思います。
かわいすぎるー‼︎

ハバリガニ。
ンズリ サナ。


「Tシャツも」

2016年5月12日

ハワイのモロカイ島でゲットした、高田お気に入りのTシャツも地球を半周しました。

高田には少しだけ小さかったのですが、まあ、なんてよくお似合いのお引越し先でしょう! ←ちなみに、今回のお引越しには4ヶ月かかりました。

伊集院静さんの小説(かなりノンフィクションです)の舞台にもなった「ムパタ・サファリクラブ」のスタッフさんと一緒に写っているということは、‥もしかして、ウォーキングサファリのガードマンさん、かも

その節は大変お世話になりました。
サイやカバ、チーターたちが無事に暮らしているか、またお話を聞きたいです。

乱獲により数が激減しているサイ、環境の変化に非常に敏感なカバ、低木のトゲで目を怪我するケースが増えているチーター‥。
何故か、あまり遠くに感じません。

ジャンボ。
ジャンボ ブァナ。


「サンダル冥利(≧∇≦)」

2016年5月11日

マサイマラから、素敵な写真が届きました。

万里結太が小学3年生の冬休み、ケニア&タンザニアを大冒険家族旅行してからのご縁で、2人のお下がりをチョコチョコ現地へ送っているのですが。

写真を見ていると、1、2年前に送った(向かって左側の)クロックスを大活躍させてくれたことが、地球を半周してキラキラ伝わってきます。
本当に本っ当に嬉しいなぁ。

今回送った右側のクロックスも、全く同じ色&デザイン(サイズだけちょっと大きめ)なので、その活躍ぶりがよーくわかりますね!

またサバンナでの楽しい思い出作りに役立ててもらいたいです。

私が緑色を好きなもので、バーゲン時にサイズ違いをまとめ買いしたサンダルだったのですが、‥このクロックス君も、世界を股にかけた大冒険を楽しんでいるに違いありません。

‥嗚呼、また遊びに行きたいなぁ。


「(元)女子高生たち」

2016年5月7日

みんなが募金してくれたお金は、熊本城の修復のために使ってもらうよう寄付するつもりです。

いつか、ゆっくりしっかり修復を終えた熊本城へ、みんなで旅行に出かけようね!








「くまモン❤️」

2016年5月7日

熊本地震による被害が心配だった「瑞鷹株式会社」から、瑞鷹の冷酒を取り寄せました。
皆さんの前向きなお気持ちと努力から、通販部門は復活させていらっしゃいます!

あまりに可愛くて、くまモン枡も一緒に取り寄せました。
つい、たくさん欲しくなってしまうのですが、独り占めしてしすぎてはいけないかも‥と思い、『東京豚道』で使う分をゲットしてみました。

この組み合わせ、いかがでしょうか。

実は昨夜、高校時代の同級生がお店に集まってくれたので、この組み合わせでお酒を出してみたところ、大・大・大人気

「どうしてもくまモン枡を持って帰りたいー!」との熱いご要望に、「募金をしてくれるならどうぞ」と、お譲りした次第です。

枡はもちろんですが、この「瑞鷹」も最高です。
キメの細かいなめらかな旨みが、清らかに喉を通ってくれるもので、同級生(元)女子たちのピッチの早いこと!
熊本の気候や水のよさを素直に感じられる、いいお酒だと思います。

今日から、お店に出す予定ですので、瑞鷹を飲みたい方、くまモン枡を持ち帰りたい方、熊本のために何かをしたいと思ってらっしゃる方、豚道のボーノポークを食べてみたい方は、どうぞおいでくださいませ。


「向井後頭部」

2016年5月5日

MC担当向井は、まず、子どもたちにいろいろなお話をして、「頭で理解してもらう」という部分を受け持ちます。

そこから高田を始めとする体育会系チームが、「(理解したことを)身体を使ってつかみ取る!」という部分を担当します。

その繰り返しに、子どもたちはどんどんのめり込み、見守る親御さんたちは呆気にとられつつ、うるうるする約3時間‥。

そんなイベントになっております。
76回目は来月、6月12日に岐阜にて行います。
ご興味のある方は是非、高田道場HPでチェックしてみてくださいませ。








「円陣!」

2016年5月5日

DKC名物、クラスが始まる直前の円陣です。
今回は、福岡県田川市にある東鷹(とうよう)高校レスリング部のみんなと、高田道場チームの面々との、心をひとつにまとめるための大切な円陣でありました。

手弁当で集まってくれた東鷹の高校生たち、本当に本当にありがとうございました。
初めての先生役、どうでしたか?

75回、このイベントを開いてきた高田と私から言わせていただけば、君たちの先生振りは100点満点でした!
あ、君たちの伸びしろの大きさを考えて、95点って言っておこうかしら(笑)。

博多の子どもたちの笑顔を引き出したのは、間違いなく君たちの優しさです。
教える立場に立ちながら、どんな気持ちで子どもたちに接したらいいだろうかと、迷ったり困ったり試行錯誤したりしたことが、すべて、これからの君たちのパワーになるはずです。

普段、先生がどんな気持ちで君たちを指導しているか、‥少しわかったかもしれません。
これまでとは違う心で、より大切に先生や先輩の話を受け取る君たちになってくださいね。

みんなの将来が楽しみです。
またお顔を見せてくださいね(≧∇≦)








「子どもたちの手から手へ」

2016年5月3日

土曜日の街頭募金に参加してくれた『高田道場 やずやキッズクラブ』のキッズ&フレンズです。
声がカラカラになるまでお呼びかけし、たくさんの「ありがとう」をお伝えしました。

お天道様に見守られながら、これからも強く優しいみんなでいてください。

大変な思いをされている皆さま、心から応援しております。
100%九州由来の人間として、私なりにできることを探します。

別府でのDKC開催も計画通り開催できればと、心から願っているところです。‥会いたいです!




「天神にて」

2016年5月3日

手作りの募金箱を手に、頑張っている子ども達です。
自分たちに何ができるか、皆で考え、動きました。

ヘビーカーでうとうと‥。
大きな声を出しながら、一瞬のまどろみも。
かわいい精一杯が並びます。


「募金結果」

2016年5月3日

この週末、博多で行った募金活動の結果をお知らせします。

土曜日の天神での街頭募金と、日曜日のDKC会場(大楠小学校体育館)でのお声がけの結果、301,510円が集まっています。

ご協力、ありがとうございました!
皆さんのお気持ち、大切にお届けします。







「くまモン!」

2016年4月23日

羽田空港で、ふと、くまモンと目があった気がして買いました。
売店に並んだ最後の一箱だったので、私と同じ気持ちで、このクッキーを手に取った方が多かったに違いありません。

大好きな熊本と大分のために、何ができるのか。

考えているつもりなのですが、次々に入ってくるニュース映像を見ながら、何もできていない自分に地団駄を踏むばかり‥。

とにかく募金活動の申請を出し、集めたお金を届ける先を決めました。
東日本大震災の際にも、支援の的確さとスピード感が秀でていた(←私なりに調べた結果です)シビックフォース(Civic Force)の大西さんと連絡を取ったところです。

興味のある方は、是非、ネットで探してみてください。
いち早く現地に駆けつけ、広く詳しい情報を持っており、国や企業への働きかけについても非常に積極的です。

その前に、私個人からのささやかな寄付は、フードバンク(全国フードバンク推進協議会)に送ろうかと考えています。←今朝の新聞に出ていました。募金の日まで、もう待っていられないので。

寄付をしたいけれど、どこに送ったらいいものか、迷ってしまっている方が多いと感じ、少しでもご参考になればと書いてみました。

被害に遭われた皆さん、心から応援しております。





「お誕🎵」

2016年4月13日

昨日、高田が54歳になりました。
早いですーーー( ̄▽ ̄)

この写真は、月曜『チャージ』の皆さんからいただいてきた、オリジナルケーキです。素敵!

もっといろんな角度から激写しようと思っていたのですが、万里結太に見せた途端、あっという間に原型をとどめない状態になってしまいまして‥。

春はお腹が空きますね(笑)。
新中学生の2人は、毎日毎日が「はじめまして」の連続で、ものすごく楽しい反面、彼らなりに気が張っているのでしょう、夜はすぐに眠くなってしまいます。

↑「中学生男子は信じられないくらい寝てばかりいる!」と、先輩ママたちから聞いてはおりますが。

よく食べ、よく寝ながら、徐々に余裕もできてくるでしょう。
部活も習い事も遊びも、全部頑張りたいそうです。あ、勉強もです
頑張ってもらわなければ、ちょっとシャレになりません。

卒対でかなりバタバタしまして、最近になってようやく小学6年生最後の成績表を見せてもらったのですが、んまぁぁ、どうしましょうぅぅ、と、コブシを回して叫びたいくらいです、本当に。

いつか笑って話せる日が来るものでしょうか。
楽しい気持ちが、すべてを明るく照らしてくれるといいなぁと願いながら、ブカブカの制服を見送るワタクシであります。

ノブさんも、もうすぐRIZINです。
「がんばっチャージ!」で、前進あるのみです(≧∇≦)


「桜のトンネル」

2016年4月8日

昨日の雨で、東京の桜はほぼ見納めになりましたね。
土砂降りの中、万里結太の入学式も無事終わり、今日から晴れて中学一年生です。早すぎるー(^^;;

今日は授業はなかったらしく、自己紹介やら何やらで楽しく過ごした模様です。
「もうクラスの全員とお友達になったよ!」と、にこにこ帰ってきました。
かなり幼い2人ですが、いろんなお友達ができることを願ってやみません。

中学時代の友達は、本当に大切な存在ですよね。
今も何やかやと理由をつけては集まって、一緒に飲んだり食べたり飲んだりおしゃべりしたりしている次第であります(笑)。←次は23日だよ。みんなわかってる?

40年ほど昔の埼玉では、小学校から中学校へ進学する中で、離れ離れになるお友達はほとんどいなかったものですが。
今の東京では、普通の区立の小学校からでも、驚くほど進学する中学が分かれていきます。

新中学一年のみんなは、きっとものすごくドキドキしながら自己紹介をするんだろうなぁ。
たくさん、じゃなくても、いいお友達ができれば素敵だね!

さて。
本日貼り付けた写真は一昨日撮ったもの。
近所をお散歩しながら、桜をゆっくりめでた高田家でありました。

ちなみに。
リュックからぶら下がっているのは、函館で買ったイカのパスケースです(笑)。








「新函館北斗駅にて」

2016年3月30日

北海道新幹線を激写する万里の後頭部を、激写しているワタクシです(≧∇≦)

これから青函トンネルです。
‥景色的には、激写ポイントはなさそうですが。

人間の夢見る力と技術と努力に、ロマンを感じる鉄子の旅なのであります。







「これから!」

2016年3月27日

東村山DKC、始まります。
今日の先生は、東京大学&慶應義塾大学&法政大学レスリング部の皆さんと、高田道場チームです。

お近くの方、見にいらしてくださいね。
東村山市民スポーツセンター体育館です(≧∇≦)





iPhoneから送信


『ビルスさま(笑)」

2016年3月24日

6年間使ってボロボロになった、万里の青いお道具箱が、いきなり大好きになった銀さんです。

お道具箱、まだまだ捨てられませんね。‥よかった。

結太になでなでされて夢心地。
顔がビルスさまになっておりまする。

さてさて。
これから卒業式です。
ハンカチたくさん持っていかなきゃ。





iPhoneから送信


「明日、卒業式です」

2016年3月23日

ここのところ、かなりブログ回数が減っておりましたが。
多分、明日が終われば、もう少しアップできると思います。

卒対、思ったより大変でした。
私が勝手に「謝恩会で流すビデオ、私が作りましょう」などと言ってしまったもので。

年末の卒対会議で、「今年の謝恩会はビデオはいらない、ですよね」と、ほぼほぼ決まりそうになった時、私の口が勝手に、本当に勝手にしゃべり出していたのでございます。

そのあたりから、『東京 豚道』の立ち上げもバタバタ、まさしく目の回る忙しさになって。

いやいや、中学受験をしているお家に比べたら、全然大変じゃないぞー!と、頑張ってはみたものの。
結局、ビデオの編集はこの数日間が勝負となりました。‥目の下、真っ黒っスよ、もう(←吉澤くん、ご協力、本当に本当にありがとうございました)。

ま、どうせ明日はマスカラもアイラインも、ウォータープルーフが利かないくらいレロレロになるでしょうから、目の下はどうせ黒くなるんですけどねー(^^;;

謝恩会、うまくいくといいなぁ。
ビデオ上映と、司会も担当するので。

今日はカレーを作って。
万里結太のスーツにスチームアイロンをかけて。
明日は寒くなりそうなので、着ぶくれしないババシャツ&貼るカイロをスタンバイして。
高田の靴に磨きをかけて。

ゆーーーっくり寝たいです。
やっと仕上がったビデオ作品を抱きしめながら、爆睡しまーす。
あ、Blu-rayは、抱きしめたらあかんのですか、すみません(笑)。










「子どもたちの手から手へ」

2016年3月15日

土曜日、二子玉川駅にて、東日本大震災で被害に遭われた皆さんを応援するための募金活動を行いました。

雪が降るかというくらい寒い日で、街ゆく皆さんも目的地へ足早に向かいたかったはずなのですが。

ゆっくり立ち止まって、募金箱を持つ高田道場キッズたちにお声をかけてくださったり。
ご自分の子どもにお金を持たせ、お金を寄付する意味を優しく説明しながら、募金箱に入れるまで見守ってあげていたり‥。

この場所の空気は、ふんわりゆっくり温かかったのでした。

この日、集まった金額は、なんと402,850円!
ご協力、本当にありがとうございます。

被災地で開催する復興支援子どもイベント(高田道場ダイヤモンド・キッズ・カレッジ)に向け、現在、1,028,324円が集まっています。
これからも募金を続け、現地へ直接お届けしてきますね!






「お鍋をつつきながら」

2016年3月12日

一昨日、千倉真理ちゃんの呼びかけで、Miss DJ時代の楽しい仲間と集まりました(≧∇≦)

30年振りに会ったキンちゃんとも、先月まで一緒にいた感じで話せる不思議を、めっさ嬉しく味わったのでございます。

大森さん、出川さん、池間さん、そして、真理と智子。
みんな相変わらず素敵すぎて、逆にホッとしてしまう私。
‥本当に本当にありがたいです。


ちなみに。
集合は『東京 豚道』。高田が惚れこんだ岐阜の豚肉(瑞浪ボーノポーク)を使った豚しゃぶのお店です。←1月にオープンしたばかりのうちのお店なんです。真理の気遣い、すごいでしょ(o^^o)

実は最近、お店に関する問い合わせが増えてきました。
気になる方がいらしたら、明日の旅サラダの美佳ちゃんコーナーをご覧になってみてくださいね。豚肉好きな方は、お腹が鳴っちゃうかも。

お鍋をつつきながらワイワイおしゃべりしたい人、豚肉はもちろんのこと、生ビールとワインと九州の焼酎と東北の純米酒が大好きな人、ご家族でモリモリ召し上がりたい人(子どもさん連れ歓迎です)は、是非チェックしていただきたいです。

ではでは。
おやすみなさい。




「棚田‥」

2016年3月1日

昨日、三井倶楽部のワインセラーを見学しました。

美しく並べられたワインの数々、中身もさぞや美しいのでしょう。

眠れる棚田の美女たち。
目覚めるのは、一体いつ、どんな物語の中なのでしょうか。

ワインの味や香りにも興味深々なのですが、どなたがどんな思いでコルクを抜くのか‥。
そのシーンを思い浮かべては、ワクワクした夜だったのでございます。





「いよっ、日本一‼」

2016年2月29日

さいたまDKCにボランティア参加してくれた、埼玉栄中学高校レスリング部の皆さんと。

こちらのチームは、レスリングの成績はもちろん、小学生への思いやり溢れる指導も、日本一だと思います。

3年生のみんなは、それぞれ素晴らしい道へ進むことが決まり、親戚のおばちゃん向井としては、嬉しい限りであります。

自信を持って頑張ってください。
心から応援しています。






iPhoneから送信


「さいたまDKC」

2016年2月28日

みんな元気に集まってきてくれました!
外は寒かったけれど、汗びっしょりになって、3時間みっちり楽しかったねー(≧∇≦)







「銀さん写真トライ」

2016年2月27日

貼り付けチャレンジです。
あ、できたー!





「銀さんA」

2016年2月26日

さっきアップした銀さんの写真が、なかなかブログに貼り付けられません。‥何でかな。
一応、横向きの写真で再トライしてみますね(笑)。

豚しゃぶのお店のこと、それから予想外に卒対のことで、ずーっぱし頑張らなくてはならず、目がショボショボしている私ですが。

銀さんのこんな仕草にほわほわ癒されております。

DKC、ふるさと大宮で頑張ってきますね(o^^o)








「長座な銀さん」

2016年2月26日

ここのところ、ドタバタ忙しく過ごしております。
今日も、大阪出張するのに、家を出る直前まで汗をかきかき走り回っていた私。

どうしていつもこうなんだろ‥。
ゆっくりコーヒーを飲みながら、余裕を持って家を出ることができないのは、何故なんだろ‥。

こんな金曜日を、もうカレコレ24年、25年、続けてるって、あまりに成長がなさすぎるんじゃないやろか。嗚呼。

銀さんが、「もっと落ち着いたらええのになぁ」と、言っています(多分)。


「心からオススメのお酒」

2016年2月15日

1ヶ月前にオープンした、豚しゃぶ屋さんの特別メニューです。

お店の和酒は、すべて私がセレクトし、パソコンでコツコツ推薦文を打ってお出ししています。
こちらは、特別メニュー、復興応援酒です。

どのお酒にも胸に迫ってくるストーリーがありますが、お酒を口に含んだ途端、いろいろな人の思いがふわーっと広がって。
それがとても優しくて、たくましくて、もう本当に脱帽するだけの私なのであります。

お酒ってすごいなぁ。
受け継いでいくって、ものすごく強いことなんだ‥。

改めて、食べ物に、飲み物に、それを作り出す皆さんに感謝であります(拝)。


ちなみに。
ワインについては、仲良しのソムリエさんと一緒に、お店の料理に合わせながら試飲に試飲を重ね、リストを作り上げました。

が、リストはどんどん入れ替えて、ワイン好きの皆さんに楽しんでいただけるよう提案し続けていくのがいい形なんですって。←ということで、実は一昨日も、2人で試飲しました。裕美ちゃん(女性ソムリエさんです)、どうもありがとう(o^^o)


和酒に関しては、ゆっくりじっくりご提案していこうと考えておりますが、オススメのお酒、応援したい酒蔵がありましたら、皆さん、是非ぜひ教えてくださいませ。

焼酎、泡盛情報も、楽しくお持ちしております(≧∇≦)
只今「がらるっど」が人気上昇中です。あと、どぶろく「十二六」も、リピーター続出です。








iPhoneから送信


「つかの間の春」

2016年2月15日

今朝の銀ちゃんです。
床暖房ラブな猫さんなのですが、ここ2日間ほどの陽気に、床でお腹を温める必要を感じなかったのだろうと思われ‥(笑)。

ですが、油断大敵。
今もどんどん気温が下がってきていますね。
今夜から、またかなり冷え込むのだとか。←明日朝の東京は1℃の予想ですって。

皆さんは、お腹を充分暖かくして、お休みくださいね。
まだまだインフルエンザにも細心の注意が必要なのだそうです。

あと2週間で、さいたまDKCです。
桜木小学校体育館に集まる皆さんが、この寒さを元気に乗り越えてくださいますように。
‥楽しみにしていますV(^_^)V




「鬼は‥どっち?」

2016年2月5日

万里のお習字道具入れから、クシャクシャになって出てきた半紙です(笑)。

字の練習もせずに、何やってんだか、もう! ‥と思ったのですが、よく見てみると、この鬼、なかなかいい感じに描けてるかも、です。

学校から帰った万里に、「これ、どうしたの? 」と聞いてみたら、「習字が早く終わったから、名前の練習をしようと思って、小筆に墨をつけたんだけど、夢かなんかで見た鬼を描きたくなってきたから、描いた」のだそうです。

なるほど。
高田の高の、亠だけ、書こうとした痕跡がありますわな(笑)。

世の中には、いい鬼もいるのかもしれません。
節分の掛け声が、「鬼は内、福は内」となっている地方もあると聞きます。

皆さんも、鬼を祓うか、鬼を味方につけて、福いっぱいの春をお迎えください!



「ラブーッガブーッ」

2016年1月30日

万里が好きすぎて(?)、頭をペロペロガブガブしながら夢心地の銀さんです。

ちなみに。
銀さん、1月28日がお誕生日で、丸1歳になりました。

もひとつ、ちなみに。
今日1月30日は私ら夫婦の結婚記念日で、あれから丸22年が経ちました。

時間って不思議だなぁ。
昨日と今日と明日が隙き間なく繋がってることって、当たり前なんだけどすごいことなんだなぁ。

銀さんは、当たり前のことを当たり前だと、とっても潔く感じてるんだろうなぁ。
‥そんな銀さんのラブマインドも、なんだか素敵なのであります。







「嬉しいときーっ」

2016年1月21日

高田銀太、もうすぐ1歳です。
シャルトリュー、もっふもふ男子であります。

ダンナも子どもたちも出かけてしまうと、いきなり3倍くらい甘えん坊になるところが、んもう可愛くてたまりません(笑)。

ちゃんとお座りしていても、ずるーっと、後脚が滑って開いてきて、そろそろフニャフニャになってゴロンする20秒くらい前、というシーンの写真です。

銀太と私、2人きりの肉球マッサージタイム。
ゆるゆる癒されまくってから、私も出動しまっす!

仕事はもちろんですが、豚しゃぶ屋さんと卒対も、めーっさ頑張ってみます V(^_^)V









「志の輔さん in PARCO」

2016年1月17日

今年も行ってまいりました。
たくさん笑ったのですが、今回はかなり泣きもしました。
はぁぁ、心の底から楽しかったぁ!

お友達夫妻と一緒に記念写真。
落語を聞いた直後は、どうしても志の輔さんと喋れない私。
余韻がうるうる強すぎて、しばらく現実に戻れないのでありました。

ちなみに。
シャッターを押してくれたのは、なんと大桃美代子ちゃん。ありがとうございます(^_-)


「豚しゃぶ屋さん、始めました」

2016年1月16日

1月15日。
世田谷に豚しゃぶ屋さんを開きました。

いっぱい話し合って、準備して、練習して、挫折しかけてはどうにかこうにか頑張り抜いて。

ここ1ヶ月ほどは、プレオープンさせて試運転していたのですが、おかげさまで、こんなにたくさんの嬉しいお花に囲まれてスタートです(≧∇≦)
ありがとうございます。

お店の説明は、また改めてしますね。大好きな豚肉や、それに合うお酒の話をしたら、ものすごく長くなりますので(笑)。
旅サラダのために、もう寝まーす。






「ヒョロリと‥」

2016年1月5日

万里結太も、間もなく中学生です。

まだまだお子ちゃまだと思っていました(思っています)が、こうして写真に撮ってみると、ヒョロリと大きくなってきている様子が、いきなり判明したりして。

受験をしない6年生。
勉強はヨチヨチ歩きですが、彼らなりにいろんなことを見聞きしながら、心をこそ成長させていってほしいと思います。







「素敵な年に!」

2016年1月5日

今年もよろしくお願いします。

素敵な年になりますように。
‥というより、素敵な年にしましょう!

こうして仲間の顔を見ていると、素敵な年にすることができそうな気が、どんどんしてきますー(≧∇≦)





「お夜食」

2015年12月30日

「RIZIN」はもう1日、大晦日にもすーっごい試合がゴリゴリに組まれているわけですが。

まずはお疲れさまでした、ということで、お父さんのお夜食はナンともかわゆい、こんなバナナだったのでありました(笑)。






「RIZIN」

2015年12月30日

太鼓の練習、手にマメを作りつつ頑張っていたので、今日は成功してよかったです。

53歳の肉体改造も、自己流ながらコツコツ頑張り抜きました。
来る日も来る日も、卵とツナ缶‥。
「フンドシになる」という、ごまかしようのない目標があったからこそできたこと、なのでありました。

‥言うまでもなく。
試合に出る選手たちは、もっととてつもない目標に向かって命を削っているのですから、私がここでほっとしたりするのは、どうにも申し訳ないのですが。

いろんな人のいろんな願いが世界中から集まってできあがった「RIZIN」に、今日は魅了されました。





「ありがとう」

2015年12月25日

エネルギー保存の法則。
そんなんあったなー。

習った頃は、意味がよくわからなかったけれど、何となく(物理の勉強的にではなく)感覚的にわかるような気がしてきた、51歳の年の瀬です。

皆さんからお預かりした温かいエネルギーは、責任を持って東北の子どもたちに直接お届けしますね。


「クリスマス募金」

2015年12月25日

12月23日、二子玉川駅で募金活動を行いました。

毎年、クリスマス募金は非常に寒いのですが、今年はまったく大丈夫でした。街ゆく皆さんの温かいお気持ちに触れ、心はますます温まって、チビッコたちの元気も炸裂!

なんと、416,890円もの募金ができました。本当に本当にありがとうございます。

皆さんが、にこにこ優しく微笑みながら歩み寄ってきてくださる姿を、ワタクシ、心に刻みつけました。
‥サンタはたくさんいると思います。










「‥ース!カプリんこ」

2015年12月25日

銀ちゃん、ご機嫌です(笑)。
が、高田はかなり我慢してます。
足指の緊張感をごらんくださいませ。





「メリークリスマー‥」

2015年12月25日






「もうすぐお誕(^з^)-☆」

2015年12月19日




今朝の旅サラダ終了後、神田さんのプチお誕生会をしました。←お誕生日は12月21日です。

何度聞いても、何故か忘れてしまう神田さんのお年。
確か‥昭和25年のお生まれだったような‥。とにかく、むちゃくちゃお若くて、もう覚えるのが無駄なんですよねー(笑)。

年が明けてから、東京でお誕生会を開きましょうねーと、お話ししながら、本日は解散しました。

年末は怒涛の忙しさ、それが終わり次第、雪国へスキーに行かれるそうで、若さの秘訣は、夏のゴルフ旅行、冬のスキー旅行にあるのかもしれません。←体育会系合宿のようなゴリッゴリの運動量らしいです(≧∇≦)

素敵な1年になりますように。


「洗濯物ラブ」

2015年12月11日





結太がしまい忘れた洗濯物を枕に、‥こちらが恥ずかしくなるくらい、うっとりモードの銀さんです。

「すぐにしまわないと、銀ちゃんに、ほら、こんなことされちゃうんだよー」と、この証拠写真を見せつつ、万里結太に報告。

「きっと、あなたたちが大好きなんだよ。万結の匂いがするんじゃない? 顔が笑ってるでしょ?」

「でーもー! ちゃんとコロコロで毛を取ってからしまわなきゃダメよ。アレルギーが出ちゃうかもしれないからね」と、お小言も抜かりなく言い渡しまして。

ただ、これは本当に奇跡かもしれないんですが、万里結太のアレルギー検査(小児科の先生に血液を取ってもらって調べるもの)の数値を見ると、絶対に猫を飼うのは無理なはずたったんです。

毎年毎年、どうしても動物が飼いたくて、注射が大嫌いなクセに、このアレルギーテストだけは歯を食いしばって受け続けていた2人を、‥かわいそうに思ってくださったベテラン看護師さんがいてくれなければ、この状況は生まれていませんでした。

「先生はダメっておっしゃっていたけれど、すべての猫さんにアレルギーが出るとは限らないかもしれないわ。実際、大丈夫なケースもあるんだもの。栄養をしっかり摂って、また検査にいらっしゃい」

‥思えば、あの日から、万里結太の「たくさんの猫さんに会ってみよう旅」が始まったわけですが(汗)。

銀さん、うちに来てくれてどうもありがとう。
結太の、かなり適当な「コロコロ毛取り」にも関わらず、アレルギー反応がまるで起こらないのは、‥どう考えても、キミのおかげだよね?



「しろくまツリーだぁ!」

2015年12月11日





鹿児島空港にて。
夏のシロクマには、毎年大変お世話になっておりますが(笑)。

冬のシロクマも、こんな風に活躍していたんですね。

かわゆいお子ちゃまがいたので、つい、また孫を見るおばあちゃん目線で激写してしまいましたん。


「カッコよかったV(^_^)V」

2015年12月11日




「疲れたけど、楽しかったです!」と、勢いよく手を上げて発表してくれた、はるとくん。
どうもありがとう!

疲れながらも、「まだまだ頑張るぞ」という、強い気持ちが伝わってきました。きっと、お家の人たちも驚いたはずです。‥いーっぱい褒められたでしょ?

鹿児島DKCは本当に希望者が多くて、今回も抽選で300人近くのコがもれてしまったんですが、また必ず開催しますので、どうぞ応募なさってくださいませ。

はるとくんも、またお顔を見せてくださいね。←孫を見るおばあちゃんのような目で、子どもたちを眺め始めているワタクシです。かわいくてたまりませーん☆(≧▽≦)☆


「頑張ったね p(^_^)q」

2015年12月11日





「楽しかったです。毎日やりたいです」と、発表してくれたみなみちゃん。
どうもありがとう!

一生懸命、前に向かっていく様子、見てましたよ。自分でもびっくりしたでしょう。みなみちゃんは、すごいことをやり遂げました!

自分にいっぱい自信を持って、これからも頑張ってくださいね。


「かごんま!」

2015年12月11日


今年最後の「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」は、鹿児島は樟南高校体育館にて行いました。

大好きな鹿児島での6年連続6回目の開催も、大成功。
雨の降る寒い寒い日曜日でしたが、子どもたちの集中力が途切れることはなく、保護者の皆さんの熱い視線も最後まで本当に冷めることがなく、‥鹿児島郷中教育の香りに、こちらまで背筋の伸びる気持ちになりました。

ちなみに、この写真は、高田が鹿児島空港でゲットしてきた、甘い西郷さんですが(笑)。

最近、「お昼休みの控室で、みんなと一緒に食べよう」と、まず着いたばかりの空港で、ご当地スイーツをアレコレ買うのが楽しみになっている模様であります。

今回は、この西郷さんと、かりんとう饅頭、スイートポテトをゲットしてましたねー。ナイスチョイスですー(≧∇≦)

私は天文館の物産店で、奄美の塩かりんとう&さつま芋飴をゲット。
父と母にちょっぴりお供えしました。


「思い出のお店で」

2015年12月11日






先日、川島なお美ちゃんを偲ぶ会を開いてもらいました。

千倉真理ちゃんの呼びかけで、ごくごく親しい仲間と一緒に、しんみり寂しくなりすぎない温かい会となりました。

ここは、以前、なお美ちゃんと真理と一緒に集まって、散々食べて飲んでおしゃべりをした思い出のレストラン。
そういえば、しゃべり足りなくて、真理のお家まで行って、しゃべり倒したんだっけ。

真理のお家が、お引越ししたばかりの段ボールだらけ状態で。
その中から、どうにかワインとグラスを発掘して飲んで笑って。

保存状態があまりよくないワインがあっても、なお美ちゃんは絶対に悪く言わなかったなぁ。
「こういう風に発酵が進むのも、ワインの楽しいところよ」って言って。

真理が「ごめんごめん、保存の仕方がいい加減だったの、飲まないでー」って言っても、「違うよぅ。飲もうよぅ」って、唇とんがらかして。

なお美ちゃんは、すごい女のコだったなぁ。
もちろん、すごい女優さんだったんだけど、私たちが知っているオシャマな女のコ部分も本当に素敵でした。

みんなと一緒になお美ちゃんのことを話せてよかったです。
そうじゃないと、何だかずっと信じられなかったと思うから‥。

真理、どうもありがとう。
また集まりたいなりよ。



「居場所⁈」

2015年11月27日


万里の、クチャクチャに散らかった物置ベンチの上で、やっと居場所を見つけた銀ちゃんです(笑)。

6年間、立派に活躍してくれたランドセル。
まったくと言っていいほどお手入れしていないのですが、すーっごく丈夫で美しく優秀でした。

お友達に薦められてゲットした、土屋鞄さんのランドセル。
高価ではありましたが、大ヒットでしたので、もしどこのランドセルにしようか、迷っている方がいらしたら参考にしてみてくださいね。

銀ちゃんがこれだけ気に入っているということは、いい皮です、多分(笑)。

それにしても、万里の片づけ力のなさ、頭が痛いです。
ここのところ、やたらバタバタしていて(←言い訳です、ハイ)私も片づけ力とほほ状態なので、あんまり言えませんが。


「日曜日の松本」

2015年11月17日




週末、大好きな白骨温泉へ行ってきました。
とろりと柔らかいお湯に浸かり、きのこ鍋を最後の一滴まで平らげ、美味しいお酒を飲んで、リフレーーッシュ(((o(*゜▽゜*)o)))

この写真は日曜日の復路途中。
雨上がりの空と、鮮やかな紅葉、そしてそれに大喜びのダンナです(笑)。

実は、私は今日も松本へ行きます。
あのまま延泊できればよかったのですが、万結の学校も仕事もあって‥。

でも、今日もいいお天気に恵まれそうなので、またこの美しい景色に改めてテンションあげてきますねー!


「ふくしまの未来」

2015年11月14日

生産農家さんの横の繋がりこそが、ふくしまの未来を明るくパワーアップさせていくに違いありません。

りんごの樹の下で伺った「ふくしま土壌クラブ」の皆さんのお話に、ツアーに参加した皆が胸を熱くしました。

果樹農家に広く協力を呼びかけ、福島大学チームと連携しながら、果樹園の土壌をくまなく、気の遠くなるほど詳しく測定していった地道な努力が、必ずや報われる日が来ますね!

安心して食べられる食物は、一番辛い思いをなさった福島から生まれるのかもしれません。

福島の農家さんは、「絶対に偽装をしない。もしどこか一軒でも何かをごまかすようなことをしてしまったら、本当にこの県の農業は終わってしまう」という、強い決意を持って頑張ってらっしゃいます。すごいです。

ふくしまのパワー、いただいてまいりました!
こちらからもパワーを送り続けたいです


「たわわの林檎畑にて」

2015年11月13日






ふくしまの「サンふじ」、甘く香り高く実ってます!
ミツが放射線状に弾けるように入った完熟りんごをムシャムシャ、夢中になっていただきました。

今回の福島一泊二日の旅は、「首都圏等消費者交流事業 ふくしまごちそう発見ツアー」という企画に集まった、このような大所帯での旅だったのでした。ものすごく楽しかったですねー*\(^o^)/*

そして、本当に本っ当に勉強になりました。
福島の農業を応援するには、遠慮しすぎることなく生産者の皆さんの声を聞きに行くことが大切なのかも、です。

会津伝統野菜のスペシャリスト、長谷川さん。
この写真にも写っている、野崎さんを始めとする「ふくしま土壌クラブ」の皆さん、福島大学の小松先生。

もっともーっと、お話を伺いまくりたかったです。
どうぞ、福島の、日本の農業を引っ張っていってください。
応援しております o(^_^)o


「女性部会の皆さんと」

2015年11月13日



JA新ふくしまの生産農家、大活躍の女性部会の皆さんと一緒に。

りんごの収穫の一番お忙しい時期にもかかわらず、具沢山の美味しい豚汁をご馳走してくださり、ありがとうございました。

皆さんで持ち寄ってくださったお漬物も最高のお味で、ご飯が進む、進む(笑)。ごちそうさまでした(≧∇≦)

「里芋がもう少し柔らかくなくちゃダメだったわ」とか、「今年は白菜の“巻き”が今ひとつで、お漬物になりにくかったわ」などなどと、いやはや、驚くほど完璧主義の元気ハツラツな皆さんです。

心から尊敬します!
しばらくはりんごでお忙しいと思いますが、どうぞお疲れの出ませんように。少しずつでも、ゆっくりなさるお時間が取れますように。


「デコ寿司マイスター」

2015年11月13日





秋山直美先生です。

「お雛祭りのデコ寿司、教えてもらいたいです!」と、お話ししたら、お内裏様とお雛様を作って並べると、もう食べるのがもったいなくなるくらいかわゆいのだそうですーo(*゚▽゚*)o

レパートリー、ものすごーくいっぱいあるとのことですので、興味のある方は調べてみてくださいね。
子どもと一緒に作りたいですよね。


「サンタのデコ寿司♡」

2015年11月13日


先生に教えていただいて、こんなにかわいくできあがりましたー

白いひげ部分は、かまぼこ。
お顔のうすピンクは、鮭ご飯(寿司飯)。
帽子の赤は、明太子&オーガニック食紅のご飯(寿司飯)。

そして、帽子のぽんぽん部分は、会津の伝統野菜「立川ごぼう」の醤油漬け。←美味ですー!

海苔で顔を貼り付けたら完成です。


「福島米を使って」

2015年11月13日

地元のお米を使って、かわいいデコレーション海苔巻き、略して「デコ寿司」を作りました

ホワイトボードに書いてあるサンタさんが、実際にどうできあがるかと言いますと‥。


「飼料用のお米も!」

2015年11月13日


全量全袋検査、徹底されていました。
倉庫内に、このお米袋の山を見つけた時、ワタクシうるっときてしまいました。

福島県の農家さんが一丸となって頑張っています。
すべてのお米に愛が詰まってますね(≧∇≦)


「新米、大成功です!」

2015年11月13日





美味しく実ったお米たち。
現在は、99.999%のお米が検査に合格しているとのこと。

こんなに願いのこもったお米もないのかもしれません。

1日に何百回も30sの米袋を持ち上げては運んでいる皆さんのたくましい背中に、自信がみなぎっているように感じました!


「全量全袋検査」

2015年11月13日





30sのお米袋が、進んでは止まり、進んでは止まり‥。
ベルトコンベアーで測定器を通過していきます。


「福島のお米 p(^_^)q」

2015年11月13日





福島市内にある、お米の検査場を見学しました。
収穫したての新米が玄米状態で続々と集められてきて、‥倉庫の中は、お米のいい香りに満たされ、幸せな気持ちになります。

が、検査は重労働、そして非常にシビアなものです。

福島のお米はすべて、放射線量の検査を行って安全確認をした上で出荷されているんですね。←全県のお米だとは! ‥知らなかったです。

福島県は『全量全袋検査』という、気の遠くなるような手間をかけて「安心」をコツコツ、正直に証明し続けているのでした。

本当に本当に、頑張ってください。検査をしなくてもいい日が早く訪れてほしいです‥。


「城下町のお土産」

2015年11月12日


お城の駐車場脇にある、こちらのお店でお土産をゲットしました。

「ままどおる」と「ゆべし」と「喜多方ラーメン」と「酒蒸し饅頭」は、すでにゲット済みだったのですが(笑)。

ここで買ったのは、起き上がり小法師のお人形がひとつ入っている、和紙の小箱入り「開運らくがん」と、「会津木綿」を3種類。

よいお買い物をしました
次に来る時は、ゆっくりコーヒーも飲みたいなぁ。


「城のお姿‥」

2015年11月12日





どの角度から撮っても美しいのですが。
本日、私が激写した中のベストショットがこの1枚です。

赤瓦に葺き替えられた当時は、赤色が鮮やか過ぎて不評だった‥と聞きましたが、赤に渋みが出てきた今、白壁と屋根のコントラストが絶妙に素晴らしいです!



「裏フリース付き」

2015年11月12日





鶴ヶ城にて。

ババシャツ、裏フリース付きバンツ着用の向井です。
朝は息が白くなります。

朝ラー(この辺りでは、さっぱり風味の喜多方ラーメンを朝食にする人も多いのだとか)で、身体を温めてあったこともあり、私は全然平気でした!


「鶴ヶ城の紅葉」

2015年11月12日





秋の鶴ヶ城も、それはそれは美しいです。←春の桜も、あまりにも有名ですね。

生物農芸学科クズレのワタクシとしましては、「苔バッグの紅葉」、この構図が非常に気に入っております。

お庭では雪吊りの準備が始まっていました。是非、あったかくして見に来てくださいませ。





「会津の造り酒屋さん」

2015年11月12日

米どころ酒どころ福島。
美味しい日本酒の激戦区です。

原発事故のイメージに影響され、売り上げがなかなか元に戻らないそうですが‥。

「酒米を作る田んぼの土壌から、収穫した玄米状態の米、酒造りに使う水、できあがって瓶に入れた状態の商品まで、何度も何度もきめ細かく(放射線量の)検査を受けて出荷される福島の日本酒を、僕は世界で一番安全な酒だと思っています」

造り酒屋さんの方がそう言ってらした時の、寂しそうな横顔が忘れられません。

やみくもに不安がるのでは、農作物も魚介類も加工食品も、もちろんお酒も、本当にもったいないです。

美味しいお酒でした。
私的には生づくりのお酒が好きでした


「ら・ら・ミュウにて」

2015年11月11日



小名浜漁港の目の前にある「ら・ら・ミュウ」は、食事やお買い物のできる楽しい商業施設。

福島の観光旅行には、国などから応援金の出るツアーもあるそうなので、しーっかり下調べしてみる価値ありありです!

そんなこんなもあるのか、「ら・ら・ミュウ」の駐車場には観光バスがいっぱい並んでいました。

浜焼きの看板娘さんにお話を伺うと、まだ小名浜の魚介類を焼くことはできないけれど、「新鮮なものを持ってきて焼いてます。早くここで獲れたものを食べてもらいたい‥」とのこと。

応援しますーーっ!
しっかり安全を確認してもらい、その数値をちゃんと見て安心し、モリモリ食べたい、福島のお魚であります。


「数値一覧」

2015年11月11日





試験操業により水揚げされた魚介類の検査結果、最新版です。←一週間に一回程度、測定・公表されているそうです。ネットでもチェック可能。

いつの日か、全世界の漁港で、このような検査が行われるようになってほしいです。

手間がかかるから‥と、他ではほとんど検査されることがないとのことですが、そこは、測定器の進化を大いに期待しましょう。
震災から4年8ヶ月。この間にも、めきめき進化してますから。


「これが最新!」

2015年11月11日




分析用の魚を粉砕してから数時間かけて分離・測定していた放射性物質検査が、この機器が開発されたことにより、かなり短縮できたとのことです。

魚を三枚におろし、この中に入れて5分で結果が出るのだとか!

ここで驚いたのは、魚の内臓より身(筋肉部分)のほうが数値が高いということ。
「細かく刻まずに、身の部分を測定できるようになってよかったです」と、技師さんがおっしゃっていたのが印象的でした。

正直者が評価される日が、必ずややってきますね p(^_^)q


「魚市場の最新機器」

2015年11月11日





福島のお米は、全量全袋検査を徹底して行われたものなので、安心して食べられるのですが。

「魚介類も安心して食べてもらおう!」と、魚市場の中心部には、こんな機械ばかりの並ぶ部屋が設けられていました。

ここでコツコツ検査が繰り返されていること、私は初めて知りました。
しっかり数値で公表してもらうと、やはり安心感も違いますね。


「小名浜漁港にて」

2015年11月11日





素晴らしい魚市場ができあがって、ちょうど一年程。
アイドリングはバッチリです。

ここにカツオがどんどん運び込まれ、漁師さんや買い付け業者さんの声がビシビシ響き渡る日が、とてもとても待ち遠しいです。


「秋の福島(≧∇≦)」

2015年11月11日





晴れましたー!
今日から一泊二日、福島を旅します。
心にも身体にも美味しいもの、見つけてきますね。


「旅サラ女子会」

2015年11月6日


今宵は女子会で盛り上がりました!

旅サラダの女子スタッフたち、みんなものすごく面白くて、とてつもなく優秀なんです。

みんなでお泊まり旅行、絶対に行こーっ(≧∇≦)
また美味しいもの、コスメ情報から、人生相談まで、思いっきり交換しよ、ね。


「オープンスペースDKC」

2015年11月4日

神戸駅に直結している「Duoこうべ」内コンコースにて。

神戸のDKCは体育館ではなく、コンコースのイベント広場(的なスペース)で開催しています。←今回で6回目!

手前に座っているのは、ボランティア参加してくれている高校生のみんな、その先に立っているのが向井、その向こうに座っているのが、イベントに参加している小学生たち、そして、‥見えますか? その奥にズラリと並んでいるのが親御さんたち、そして、ずーっと向こうに、通りがかりのお買い物客さんたちがいるのでございます。

この環境の中、子どもたちはスーッと集中していきます。お世辞でも何でもなく、本当に天晴れです。

思いきり頑張ったねー
また来年、この場所で開催すると思います。よかったら、成長したお顔を見せに来てくださいね。

高校3年生のみんなも、もし近くを通りかかったら覗いてみてね。
っていうか、できるだけ通りかかるようにしてみてねー(笑)。






「お誕生会、夜の部」

2015年11月4日




神戸DKCイブのお食事会にて。

高田道場スタッフが用意してくれたケーキと、旅サラダスタッフからいただいたケーキをダブルで抱え、喜びに顔面肥大な「むかい」であります!

ちなみに。
ダイヤモンド・キッズ・カレッジでは、新しく参加してくださる企業やスタッフさんも多いので、お食事会に参加する人は全員、この「お名前シール」を胸に貼ることになっているのでございます。



「ユマちゃん」

2015年11月4日

先々週の旅サラダ、衣装はこちら、コシノユマちゃんの作品だったのでした。

ユマちゃんのお洋服もよく着せてもらっているのですが、今回はシックカットソー。

胸にあるのは帯にできそうなくらいゴージャスな織布、そこ以外は着心地のいい黒のカットソーなんですけど、このアイディアで、お着物のリサイクルがいろいろできそうなどと、夢が膨らんでしまいましたん。

ママになっても、ミニスカートが似合うユマちゃん。こうして改めて見てみると、どんどんヒロコさんに似てきてますね。
またコレクションを見学しにいきまーす*\(^o^)/*


「お誕生会、朝の部」

2015年11月3日




土曜日、生放送終了後に、お誕生会を開いていただきました。
嬉しかったーーっ(≧∇≦)
ありがとうございます。

旅サラダが始まって23年。
私も23年分、成長できていればよかったのですが‥。

あ、ケーキのロウソクを吹き消す瞬間のうるうる度は、年々、高まってきているかも、です。

かっちゃんから、「ばばぁになると、涙腺が弱くなるんだよ!」と言われていますが、これも一種の成長だったりして(笑)。

ちなみに。
先週の土曜日に着ていた、こちらの鮮やかなお花プリント衣装はレオナールさんのものです。

番組のエンドロールでは、コシノヒロコさんのロゴが流れていたそうで、‥手違いがあり、すみませんでした。

ヒロコさんの衣装は、また近いうちに着せてもらいますね!



「どんぐりと帽子」

2015年10月30日

本日、原美術館の駐車場で拾った、チビどんぐりです。

チビさんですが、おしゃれは完璧。
いい帽子を被ってます(笑)。

あまりに可愛いかったので、こっそり手に取っておき、、レストランのテーブルの上に「じゃじゃーーん」と、いきなり置いて見せたところ‥。

あらあら、手の中で帽子が外れてしまっていて。
これが、一度外れてしまうと、もう絶対にぴったりハマってくれないものなんですね。うん、初めて知りました。

3分前まで、しっかりぴっちり被っていた帽子が、もう元には戻らないなんて。
高田とランチしながら、「不思議だねー」と、しばし眺めておりました。

帽子をちょこんと頭に乗せた様子も可愛かったので、写真に撮りましたが、‥後戻りできないどんぐりの旅は意外とたくましく、そして、ちょっぴり切ないのでありました。

秋でございます。


「別腹タイム」

2015年10月28日

タクシーの運転手さんに教えてもらい、三軒町商店街の美福軒に寄りました。

「ここの豆大福餅は、本っ当に美味しいんですよ!」と聞いた途端、自分の中に別腹がぷくんと膨らむのを感じた私(笑)。

早速、豆大福餅と、つきたてのお餅を買ったのですが‥。

んもう、脱帽ですーー(≧∇≦)
お餅のきめ細かさに、まずうっとり。お豆の塩味とあんこの甘味の相性がいつまでも心地よくて、‥嗚呼、また行かなくては!

秋は危険ですね。
あんこがたまらなく恋しい季節が深まってゆきまする。



「ドラゴン雲」

2015年10月28日


金閣寺の屋根の上に‥。

龍の顔が見える!!!


「夕暮れの金閣寺」

2015年10月28日





社会科の成績が非常に寂しい万里結太に、金閣寺を見せてみました。

足利義満の夢は、今もまばゆく輝いています。教科書の写真には到底収まりきらぬエネルギーが、キラキラギラギラ伝わってきて、二人も息を飲んでいました。

一体、どんな人だったんだろう‥。
想像力を膨らませながら、見学しました。
春の桜の季節に、今度は銀閣寺にも行ってみたいです。


‥と。
ちょっと面白いものが写っているように見えませんか?


「紅葉が少しだけ‥」

2015年10月28日





清水寺の麓あたりで、このくらいの紅葉でした。

この後、お昼ご飯を求めて、あちこち歩いてみたのですが、あまりにたくさんお店がありすぎて、どこに入ったらいいものか、迷いに迷ってしまいました。

京都にお詳しい方、もしよろしかったら、家族でカジュアルに入れる、美味しいランチのお店を是非教えてくださいませ。
よろしくお願いします。

紅葉が色づく頃、また行きたいと思います。


「お墓参り」

2015年10月28日





大好きな祖父母が眠る、京都のお墓参りに行ってきました。

お寺の風景に、USJでゲットしたスヌーピーグッズが馴染んでしまうほど、青い青い空!

風が気持ちよかったです。
間もなく紅葉も始まりますね。


「でかゾンビ!」

2015年10月28日

でかゾンビ、迫力すごすぎです。
万里結太は、本気で逃げました。

私は、噂のでかゾンビに遭遇できたことが嬉しくて、ずっと待っておりましたん。←でかゾンビの胸にあるのは私の影です♫

が、この直後、ゾンビ汁をかけられてしまいました。←もちろん、嬉しい p(^_^)q

ホラー映画は大の苦手なんだけど、お化け屋敷は案外好きかも、な自分を再発見(笑)。
ゾンビパレードは、11月8日までとのこと(10月29日と、11月4、5日はやっていないそうです)。
このゾンビを直視できるあなた、ストレス解消にいかが?


「USJハロウィン再び」

2015年10月28日




今年もUSJハロウィンへ行ってまいりました

高田と万里結太の普段着姿がやや浮いて見えるほど、んまあ、皆さんの仮装のすっごいこと。
去年も来たんですけど、いやはや、ますますパワーアップしてますよね。

他の街のハロウィンとは違い、USJのハロウィンは、めーっさゾンビです故、皆さん、自分の中の針が振り切れるくらいゾンビゾンビしまくって出かけていいと思いますよ(笑)。


囚人服を着て、顔を薄緑色に塗り込んでいるおばあちゃまから、てかてかのテラフォーマー軍団、バカボンのパパ女子チーム、セーラー服男子集団まで、もう自由度全開で素敵ですー(≧∇≦)

高田家も精一杯遊んできました。


「把瑠都さん」

2015年10月23日

把瑠都さん、すーーーっごい力です!

普通のお姫様だっこって、抱っこされた人の身体が、もっとずっと下にあるはず。

把瑠都さんのアゴに高田のヘソが当たってるんですけど、これってどういうことなんでしょう?

「いや、オレをあそこまで持ち上げて、腕がまったくプルプルしてなかったってことは、‥人類じゃないかもしれない」と、高田も心底驚いていました。

把瑠都さん、頑張ってください。
人類を超えた人類の力を見せてください!
夢がありますねーーー


「もふもふ化」

2015年10月23日





高田に抱っこされて、ぬいぐるみのようになっている銀ちゃんです。
高田家、癒されまくってます。

銀ちゃんは愛知県出身とのこと。
我家に来てくれて、本当にありがたいです。

しかし、シャルトリュー。
冬に向け、どんどんもふもふしていきますね(笑)。
毛の弾力がたまりません o(≧▽≦)o


「DKC山形大会」

2015年10月22日

大成功でしたーーー(((o(*゜▽゜*)o)))

山形っ子たち、かわいかったです!
高学年の子はもちろん、低学年の子まで、大人の話をしっかり聞こうと集中する姿勢ができていて驚きました。

普段から、大人と子どもが目と目を合わせて気持ちのやりとりをしているんだろうな‥と、こちらの心までぽかぽか温かくなりました。

また行きたいです。
成長したお顔を、また見せに来てくださいね。
お兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に運動したくてたまらなくて、マットの外側でトコトコ走っていたおチビちゃんたちも、次は体操着でおいでねー


「西村山郡上空!」

2015年10月18日





昨日、山形空港に着陸する少し前、機内から撮った写真です。
本当に綺麗!
山形、大好きです。

山形屋が大好きだった母と、上杉謙信が大好きな私で、芋煮の季節の山形を訪れてみたかったなぁと思いながら、撮りました‥。



「山形にて」

2015年10月17日





大阪から山形へ飛んできました!

早速、ラーメンでテンション上げてみましたよ(≧∇≦)
ごちそうさまでした♪


「ムサコ募金」

2015年10月17日

ハリーポッターな2人、キラキラに輝いています!

再開発工事が始まり、様変わり途中で少しだけ寂しくなっているパルム商店街に、みんなの元気な声が響きました

ちなみに、高田はマイティソーなんですが、いかがでしょうか(笑)。
もっのすごい三角筋になっていたんですけど、‥案外違和感はなかったのかも

「オレ、校歌斉唱してるみたいだなぁ」などと、ブツブツ言っております。


「高田道場のエースたち」

2015年10月17日





身体の大きな6年生の2人が、チップとデールになってくれました。
かわいーっ!

試合の時は男のオーラまで放ててしまうカッコいい2人は、全国大会メダリスト。

でも、こうして見ると、まだ6年生なんですよねー。
一生懸命声を出してくれる姿、目に焼きつけました。


「ヒゲ似合いすぎ!」

2015年10月17日





少し離れたところから、お父さんお母さんの見守る中、多分、募金は初体験のぼく。
ありがとうございます!

かわいいルイージから(高田道場を通して)東北のお友達へ、1円も欠けることなくお届けしますね。



「ありがとうございます(拝)」

2015年10月17日








先日、武蔵小山駅前で行いました「東日本大震災 復興支援募金」に、ご協力ありがとうございました。

本日貼り付けた写真で、お礼申しあげているのは、キャプテンアメリカになったつもりの万里結太です。←身長は東京都の6年生男子平均とちょうど同じくらい、体重は平均より8〜9kgも軽いスキニー男子なので、‥どこのどんなキャプテンになるにしても、相当厳しい修行が必要なんですが (^◇^;)

しかし。
ムサコを行き交う皆さんは、とても温かかったです。

10月12日体育の日、高田道場キッズ達の呼びかけに集まったお金は、120.764円にも上りました。
ありがとうございます!

2011年4月11日から始めた復興支援募金ですが、やはり道場地元の武蔵小山街頭でお呼びかけすることが一番多いので‥。

ちょっとだけ気の早いハロウィンモードで、街ゆく皆さんに楽しんでもらえたら、と考えました。

去年、一昨年のハロウィンに万里結太が着たコスチュームを、道場の下級生に着てもらったり。アレが似合うコレが似合うと、皆でいろいろ工夫したようです(笑)。

素敵な写真が撮れましたので、何枚かアップしておきますね!


「今朝のもふもふ具合」

2015年10月17日





先程、自宅にいる高田から送られてきた、最新銀太くんです。

明日、山形市総合スポーツセンターにて「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」を開催するため、高田はこれから新幹線移動なのですが。

私が昨日、大阪出張に出かける前に、リビングにドーンと広げ、中にアレコレ詰め込んでおいたトランクの上で、のーんびり夢心地の巻であります(笑)。

この水色のタオルは、DKCのメンバーがお揃いで持っている、特別でも何でもないけれど、私の中では妙にお守りみたいな存在になっているタオルなので‥。

気に入ってくれたようでよかったなり、です(≧∇≦)

‥長持ちさせたいなぁ。
できるだけ長く、DKC、続けていきたいです。
明日は初・山形。
頑張ってきますね!



「もふもふ解説」

2015年10月17日





解説とまではいきませんが。
サリーとは、「モンスターズインク」に出てくる、もふもふモンスターです。

万里結太は、相変わらずぬいぐるみ好きでして。
銀太お気に入りのソファにサリーズ(万里所有のサリーと結太所有のサリー)を置きっぱなしにしていたところ、こんな感じにもふもふトリオが結成されていたのでした。

気持ちいいんですねー(o^^o)


「もふもふの秋」

2015年10月17日




銀太が冬毛になってきました。
かなりもふもふです。
‥サリーと同じくらい(笑)。


「実りの秋」

2015年10月12日

「ほしの島のにゃんこ」も実りの秋を迎えています(笑)。←まだまだ開墾途中ですが、子どもたちとコツコツ進めております(o^^o)

皆さま、いかがお過ごしですか?

シルバーウィークがあって、都民の日があって、運動会の代休があって、この3連休。
ここのところ、何だか妙にお休みが多い気がするんですけど、どうか、イベント疲れなどしていらっしゃいませんように。

‥私はちょっとヨレってます。
が、実りの亜紀は、みるみる進行中であります。

昨夜、家族で、万里結太が幼稚園の頃のビデオを観ていたところ‥。
「うわぁ、背中と二の腕、この頃よりかなり弛んでるわ、どうすんのよー、ワタシー」と、だんだん笑っていられなくなってしまったのでした。

「少しずつでも歩けば⁉︎」と、ダンナにも言われまくっています。
ダンナは運動しすぎですが、私は運動しなさすぎなんですよね‥。

昔は体育、本当に得意だったのに。
あ、カレコレ35年前の話ですけとね(笑)。

そう言えば、万里結太は、どちらにどう似たのだか。
小学生最後の運動会は、2人の個性がかわいく実った日になったと思います。

結太は、念願のリレー選手になり、怒涛の追い上げで大活躍。チームの優勝に大きく貢献できました。
万里は、惜しくもリレーの補欠選手に。しかし、全家庭に配られた運動会プログラムの表紙絵に、万里作のイラストが選ばれて大喜び。

勉強面ではなかなか褒める機会が見つけられないので、運動の秋、芸術の秋的に、今回だけはちょっと大げさに褒めておきました(笑)。

どんな大人になっていくことやら。
ゆっくり成長していってもらいたいものです。


「ありがとう」

2015年10月2日





昨夜、川島なお美ちゃんにお礼を言いに行きました。

学生時代からずーっと憧れのお姉さんでい続けてくれて、ありがとう。

一番忙しいのに、ミスDJ女子会を企画しては「集まるわよー」って、いつも声をかけてくれてありがとう。

7月のお食事会でも、ものすごく楽しいガールズトークで、皆の気持ちをカラリと明るくしてくれてありがとう。

あのとき、「わたし、亜紀のこと、デビュー前からチェックしてたのよ。私の学園祭ライブに来てくれたこと、あったでしょ。バンドのみんなと見てたの! かわいいよねって、目をつけてたんだから。すごいでしょ」って、私の手首をキュッと握ってくれてありがとう。

つらかったことを、10年以上経ってから、笑い飛ばすみたいに話してくれてありがとう。

「大丈夫、大丈夫! 少し減量したほうが身体が軽くて動きやすいの。狙い通りなの」って断言しては、たくさん食べて皆を安心させてくれてありがとう。

11月のライブに「はい、スケジュール帳開いて! メモして! 5日だからね、絶対来てよー」って、ビシビシ誘ってくれてありがとう。

‥‥。
ありがとう以外、思いつきません。

ミュージカルとライブのご案内が、私の手元に届いたのは、なお美ちゃんが旅立った日のことでした。

だからなのかもしれませんが、もうなお美ちゃんに会えないなんて、信じられません。

しばらくは会えないけれど、またどこかで、女子会を開いてね!
なお美ちゃんが「泡」係で、マリが連絡係で、エミーちゃんはフラ係、トモコが白ワイン係で、ユミが会計係で、私が赤ワイン係。

赤ワイン係は、何を持って行ったらいいか、ものすごく緊張する係なんだけど、今度こそ、全部飲んじゃおうねー!

その日まで、どうか見守っていてください。
真っすぐに生き抜く姿勢を、少しでも真似できたらと、思っています。


「同窓会、大成功‼︎」

2015年9月30日


日曜日、高校時代の同窓会に行ってきました。
懐かしい町で、懐かしいみんなと、うるうる再会してきました。

ああぁぁぁ、本当に本っ当に楽しかった!

クラスや部活仲間とは集まっていたけれど、学年同窓会を開いたのは卒業以来「初(32年振り)」だったので、集まるかなぁ、会話に困らないかなぁと、実は少し心配だったんです。←私が学年幹事をやるってことで、みんなのほうが心配してたかも(笑)。

が。
そんなこんなの心配は無用だったのでした。
一緒に過ごしたあの3年間は、とてつもない引力を持っており‥。私たちは軽々と時間と距離を飛び越え、迷うことなく手を取り合って、互いをニックネームで呼び合っていたのです(≧∇≦) すごいや。

元気出たなぁ‥。
たくさん元気をもらったし(女子ばっかり約250人分!)、自分の中からも驚くほど元気が湧いてきて、身体がふわふわ浮かんでいるようでした。

肩の荷物を降ろして、みんなで笑いあって。
また乙女な気持ちで未来を語り合おうねー!

浦和第一女子高校の先輩、後輩の皆さん。
もし同窓会を開くなら、会のラストには是非、全員で校歌を歌ってくださいませ。マストです。

泣きそうになるくらい、一体感がありました。ハモる校歌、実は一生の宝物でした。←今更、うるうる再確認です。

ダメダメな「私」にため息が出て仕方なくても。
「私たち」は素敵だぞって、思えちゃいました。嬉しかった‥。

今はちょっとだけ、燃え尽きてます(笑)。
大丈夫、新体操の大会後の、ほっこりバーンアウト系です。






「なお美ちゃん!」

2015年9月25日




11月5日のライブで、みんな、また集合だよって、約束したのに。
信じたくないよ、なお美ちゃん‥。


「秋空」

2015年9月18日





秋空です。
秋の空、って書くと、全然違う意味になっちゃう不思議な言葉ですが、気持ちの良い意味での、秋の高い高い空です。

先週、岩手県は宮古市へ行った際に、ワカメ工場前で撮った写真です。
はい、左手前のズン胴さんが私の影であります。

緑がとても増えていました。

たろう観光ホテルは、津波被害を語り継ぐため残されることとなり、只今補強工事中でした(工事現場用ネットに包まれた建物です)。

ぷるぷる歯ごたえのいいワカメが採れ、港に船がズラリと並んでいました。←チリから寄せてくる津波に備え、船を陸に上げている映像、ニュースで観ました。

川沿いのカードレールはまだ倒れたままでしたが、さらりと秋の香りがして、‥雑草が、何だか、かわいく見えました。

土から塩分が引けてきたのか、雑草たちが我が物顔なんです。
今年は種をいっぱい落として、地面を元気にしてください(o^^o)


「チーム八戸 (o^^o)」

2015年9月13日




ボランティア参加、大人の部。
チーム八戸です。

イケメン揃いで、男のコ達から憧れられていました!
女のコからは、‥わかりません(笑)。

お忙しい中、本当にありがとうございました。とてつもなく助かりました。

また来月18日(日)、山形でDKCがあるんですけど、どうでしょう、いらっしゃいませんか?



「宮古商業高校(≧∇≦)」

2015年9月13日





今年もどうもありがとう。
今年は女のコがたくさん入ったのねー!

こちらも、レスリングの大会があって先輩不在の中、下級生たちでしっかり頑張ってくれました。

子ども達が緊張しないよう、いろいろアドリブでお願いしちゃってごめんね。
でも、絶対できると思ってた!

いい先生、コーチ、先輩に教えてもらってきたから、みんなも子ども達に自然に教えてあげられるんだよ。

これからも頑張ってね (^o^)/


「盛岡工業高校*\(^o^)/*」

2015年9月13日





今日はレスリングの大会があったので、DKCにボランティア参加してくれたのは下級生たちでした。

先輩がいない中、子ども達が楽しく運動できるよう頑張ってくれて、どうもありがとう。

やんちゃな子に、ずーっとじゃれつかれて、‥大丈夫だった?
いいお兄ちゃん&いい先生になってくれて、感謝してます!


「おっさん立ちの向井です(笑)」

2015年9月13日





午前の部の約半数の子ども達が写ってます。
この4倍以上の宮古キッズが集まってきてくれました。

初めて参加する子がいることも、2回目、3回目、中には4回目の参加者がいてくれることも、どちらもとても嬉しいです。

みんなスクスク大きくなってるね!
つらいこともあると思うけれど、一年に一度、元気なお顔を見せてくれると、本当に、‥なんだか、まるで親戚のおばちゃん目線になってるんですけど、かわいくて仕方ありません。

中学生になっても、高校生になっても、よかったら遊びにおいでね。
おばちゃん、おっさん立ちして待ってるよ!



「DKC宮古 W」

2015年9月13日

復興支援『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』宮古大会、大成功に終わりました。
ご協力してくださった皆さん、ありかとうございます!

宮古の皆さん、愛されてますよ。
高田道場スタッフも、ご存じとは思いますが、すっごく愛してます


「岩手を移動中です」

2015年9月12日





空気がふわりとしています。
秋の田んぼのいい香り。

峠を越え、宮古を目指しております。


「聖子さん!」

2015年9月8日

先程、あまりにも偶然、野田聖子さん夫妻にお会いしました。

記者会見を終え、マー君を保育園へ送り、徹夜明けのお腹に少し何か入れよう‥と、立ち寄られたお店に、私たち夫婦が座っていて、ビックリ という、嘘のような本当のお話です。

しかし聖子さん、輝いてました。
やるだけやったわよぉ!と、爽やかな笑顔でしたが、この夏、どれだけ大変な思いをなさったことか。

実は、最後の最後まで、本当に本当に諦めなくていい状況だったそうです。
聖子さん曰く「寸止め」!!!

(報道等でバレバレですが)水面下で、一体どんな切り崩しがあったのか、いーっぱい聞いてみたかったのですが、‥聖子さんの未来のために詳しくは伺いませんでした。

真正直に意見を表明した政治家に対し、もしこれから、仕返しのような動きがあるとしたら‥。
日本の政治に期待する人がまた減ってしまうに違いありません。

聖子さんを推薦した政治家の皆さん、そして聖子さん、一票を投じた国民の方を向いて、これからも凛々しく頑張ってください。

なりふり構わぬ幅寄せが続きはしないか、政党やら何やらに関係なく、皆で思いきり真剣に見ています!


「ありがとうございました」

2015年9月7日

9月5日(土)、二子玉川駅でお呼びかけした復興支援募金の集計結果が出ました。

集計結果
459,799円

今週末、宮古へお届けする合計金額
1,367,542円

ご協力、ありがとうございました。
当日、二子玉川駅で募金の様子をご覧になった宮古市長が、目に涙をいっぱい溜めていらしたご様子が胸に焼き付いています。

皆さんのお気持ち、しっかり届けてきますね


「高田道場Tシャツも!」

2015年9月7日





私が子ども体育教室のイベントで着たTシャツも、こんなにオシャレに着こなしてもらっています。

女子はお揃い、好きかも、ね。

これからも、体力の続く限りDKCを続けていきますので、お揃いTシャツ、きっと増えると思います(o^^o)

ちなみに、今週末の岩手県は宮古市でのDKCで、69回目の開催となります。
お揃いのTシャツを着て、私も頑張ってきますね!


「大家族!」

2015年9月7日





オロナナファミリー、大家族です。
もちろん、ここに写ってくれているのは、ごく一部の子どもたち。

みんなでサッカーをして遊んだよねー(≧∇≦)
子羊や子牛の捕まえごっこも。


「繋がってます」

2015年9月7日

マサイの友達家族に、万里結太のお下がりが届いたそうです。
ムパタホテルの皆さんが送ってくださる(ノリコ、ありがとうございまする!)ご報告写真を見ると、嗚呼、本っ当に繋がってるなぁと、しみじみ思い、ふるふる嬉しくなります。

なんて空でしょう。

ものすごく会いたくなります。

原色をキラキラ自分のものにして、みんな、オシャレ上手ですよね。

手を振り返したい‥です。

実は、2月上旬に発送した荷物が、先週届いたとのこと。
ゆっくり地球を回って、それでもマサイマラに着いて、よかったです(笑)。

次なる荷物を一昨日、発送しました。
いつ届いてくれるものか、のんびり楽しみにしていてくださいね。

万里結太の靴がすぐに小さくなるのが、とても嬉しいのは、遠くに住むビッグファミリーがいてくれるからです。
ジャンボー(≧∇≦)


「9月突入」

2015年9月2日





2学期が始まりました。
昨日の朝は、ギリギリの時間まで自由研究が終わらない万里結太にゲキを飛ばしまくって、喉が枯れてしまいましたが(笑)。

今朝は静かな朝です。
あ、2人して理科やら社会やらの教科書がない!と、慌てて机周りをひっくり返していましたっけ。夏休み中、1回も触ってないのにー!ですって。アホかいな( ̄▽ ̄)

さて。
私のこの9月は、ちょっとだけ特別です。

実に32年振りに、高校時代の学年同窓会を開くことになっているのであります。つまり、只今50〜51歳のワタクシたちにとって、初めて全学年10クラスが集合する会となるわけです!

個人情報保護の壁にぶつかり、自分の記憶の曖昧さに愕然とし、コツコツ重ねた努力が実を結んで飛び上がったり、逆にスッカスカな空振りに胃が痛くなったり、気持ちがまとまったり、どういうわけかまとまらなかったり。

(気づけば)代表幹事として、いやはや、勉強勉強の半年間だったので、何だか、だんだん緊張してきているんです、多分。
緊張というか、早くその日が来て、早く無事に終わらせたい気持ちと、より多くの旧友に連絡を繋げられないものか、もう少し待ってほしいかも‥という気持ちが混ざり合っており。

変なんです。
もしかして、これは、実力テスト前の、あのモヤモヤ感?
‥こんなところで、私、若返っているのかしら(笑)。いやいや、あの頃からほとんど成長していない証拠だったりするのでせう。

そんなこんなで。
今日貼り付けた写真は、先日、浦和で開いた幹事会の模様です(女子校に幹事会に参加している、この男子は、同窓会をフォローしてもらっている会社の人です)。
これが最後の幹事会のつもりだったんだけど、大丈夫かな。ドキドキ。

ただ、今気づいたんですが。
昔からの友達と一緒だと、私の顔って、こんなにリラックスしてるんだわぁ。ふ〜ん、不思議(((o(*゚▽゚*)o)))

なるようになる、のかな。‥楽しまなきゃ、ですよね。

そこで、今回の同窓会へ向けての、最後の業務連絡をさせてくださいませ。↓↓↓

浦和第一女子高校・第35回卒業生の皆さん。
おかげさまで、これまでに7割あまりの同窓生と連絡が繋がりました。
ここまでのブランクを考えれば、この女子クチコミパワーは感涙ものの強さです!
が、せっかくですので、もう少しだけ、まだ連絡先を見つけられていないお友達へのアプローチを考えてみてください。
どんなに細くても古くても、手がかりがありましたら、この写真に写っている面々までご連絡くださいませ。現役の一女教師も、うちらの学年は2人いますので、麗風会を通してのご連絡でも大丈夫ですよ。
あとから「え! 知らなかった。行きたかった!」と、残念がるお友達を減らすために、ラストスパート、是非一緒に走ってくださいね。
よろしくお願いします。

亜紀ペコリ(o^^o)


「ムサコ募金活動」

2015年8月21日

一昨日の19日。
武蔵小山駅前で、復興支援の募金活動をしました。

ムサコへ向かう道すがら、「まだお盆明けで、街に人が戻りきっていないかも‥」と、スカスカの中原街道を眺めながら、不安になっていたのですが。

武蔵小山は温かかったです。
パルム商店街、やっぱり素敵です。

高田道場キッズの、ちょっぴり舌ったらずな呼びかけに、皆さん、本当に優しく立ち止まってくださいました。
ご協力、ありがとうございます。

今回の募金で、206,442円ものお金が集まりました。
大切にお預かりいたします!

9月13日、岩手県は宮古市での「復興支援ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」開催時に、山本市長さんにお渡ししてきますね。

現在のところ、宮古へお持ちするお金は、907,743円、集まっています。
また来月上旬に、もう一度頑張って、もう少し皆さんからのお気持ちを集めた上で、お届けしようと考えているところです。

あの震災で、大変な思いをした子どもたち。
今年はどんな夏休みを過ごしていることでしょう。
どうか楽しい思い出が生まれていますよう、心から祈っております。


「品川消防署にて」

2015年8月4日

高田道場ムサコ合宿のメインイベント、品川消防署見学でのひとコマです。

アマチュアレスリング全国大会も終わったことですし、全国優勝したコも、惜しくも負けてしまったコも、みんなで楽しく練習したり遊んだり、これからの人生に役立つことを学んだり‥。鮮やかな夏の絵日記として、胸に残る思い出を作ってもらおうと、企画したものであります。

猛暑の中、道場キッズのために、重装備の訓練を見せていただいたり、通報の仕方やAEDの使い方を詳しく教えていただいたり、東京一長いハシゴ車を実際に伸ばして見せていただいたり。大人まで胸が高鳴ってしまいました! お世話になりました。ありがとうございます。

見てください。
みんなの笑顔といったら、んもう、なんて可愛いんでしょ(≧∇≦)

幼稚園(保育園)のコたちは、お顔がアスファルトから近いですから、多分40℃のお風呂に入っているくらいの暑さだったと思いますが、水分をとりながら、休み休み頑張り抜きました!

実は、この前日、私が「つなみ」という絵本の読み聞かせをしていたので、特におチビさんたちは、そのお話がとても強く印象に残っていたようで‥。

消防士さんへの質問タイムに、津波に関するものが非常に多かったのは、そのためなんです。すみません。署員の皆さん、きめ細かく答えていただき、重ね重ねありがとうございました。

前日の読み聞かせ後の、私への質問タイムも、なんと小一時間続きました。命を守ることに対して、とても真剣に考えることのできた、貴重な時間だったと思います。

夏休みの後半と9月の初め、このキッズたちを中心に、また宮古の子どもたちを応援するための、復興支援募金を行います。
きっと、これまでよりもっともっと、大きな声でお呼びかけすることと存じます。どうぞご協力をお願いいたします。


「暑さに‥」

2015年8月4日

暑さにぐったり、ではなく、暑さにうっとり、の銀ちゃんです(笑)。
何かいい夢を見ているのでしょう。

さて。
数日前、スマホを新しくしたのですが、それ以降、ブログ写真がすごく大きくアップされているような気がするのですが、いかがですか? ご迷惑をおかけしていませんか?

私の顔が大きくアップされるとご迷惑なので、まず、銀ちゃんの毛むくじゃらな寝顔で、様子を確かめていただいてみようというわけです(o^^o)


「ムサコ合宿、大成功」

2015年8月3日

武蔵小山名所、全長800mのパルム商店街を歩く、高田道場キッズです。高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが、園児や低学年児と手を繋ぎ、テクテク歩いております。

ゲームセンターあり、おもちゃ屋さんあり、ペットショップあり。
こうして後ろ姿を眺めていると、街はキラキラ誘惑だらけですね(笑)。

これからの人生、みんな、いろいろな誘惑に出会うんだろうなぁ。
もし迷うことがあったら、私らスタッフや、今日手を繋いで歩いた仲間に相談してくれたら素敵だな‥と、しみじみ思いました。


「命日でした」

2015年8月2日

母が亡くなって、今日で丸4年です。
こんな暑い季節だったんだなぁと、何だか不思議な気持ちで思い出しています。頭と心と身体がバラバラになって、暑さを感じなくなっていた夏だったかもしれません。

PTAのラジオ体操仕事が終わり、旅サラダの大阪から新潟へ、レスリングの全国大会へ応援に出かけ、戻った翌朝、万里結太をサッカーの合宿に送り出し、さぁて、あとは鹿児島に飛んで、しばらく病室の母に付き添えるわ♡と、羽田へ出かけるタクシーの中で‥。

最期に立ち会えなかったことを知ったのは、こんな暑い日だったでしょうか。今でも、ふと、母が亡くなったことを忘れてしまうことのある、夏ボケな私です。

先日も。
旅サラダのお取り寄せのコーナーで、とびきり美味しい茄子のお漬物をいただいたとき、うっかり「あ、これ、和さん(母です)が絶対好きなお味だ! 保冷剤入れて持って行こう。キレイな紫色がそのままもちますように」などと、思わずほくそ笑んでしまい。

嗚呼、私ったら、今さらナニ考えてんだろ‥( ̄▽ ̄)と、自分で自分を笑うつもりが、何故かどうしても泣けてきて。
番組中、茄子を噛みしめながら、笑って泣くという、怖い怖いシーンを画面にさらしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。

さてさて。
只今、万里結太はレスリングの合宿中。
いろいろなことを思い出しながら、お花を飾り、静かな夜を過ごしております。

蛇足ですが。
サッカー合宿に行ったり、レスリング合宿に行ったりと書きました故、万里結太はかなり体育会系なんだろうなと、思った方も多いと思います。が、今のところ、才能が光ったことはあまりありません(笑)。何事もこれからだと考えることにしております。


「爪なしのグー(笑)」

2015年7月28日





銀ちゃんのグー。
優しさがこもってます(o^^o)


「永遠の少年、銀ちゃん」

2015年7月28日





動物病院の先生と話し合い、銀ちゃん、永遠の少年になりました。

我が家の王子として、思いっきりデロデロに可愛がり続けることをここに誓います。

本当に優しくて。
万里結太と遊んでいても、爪を出すことがありません。

また、私の猫人生では初めての、抱っこされるのが大好きな猫さんです。
‥はい、この夏はかなりヌクいことになってます^_^;


「小寺ちゃーん」

2015年7月28日


予定日まで、あと約1ヶ月半。
真夏の臨月ママは、とっても大変だと思うけど、どうぞどうぞ頑張ってね!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

少し落ち着いたら、また女子会しようね。ハッチのところの双子ちゃんも一緒に、『子連れ給湯室の会(お茶編)』開くわよぉう! しゃべり倒すわよぉぉう

福島に集合かけるね。うきき。


「ありがとうございます 拝」

2015年7月21日

昨日、二子玉川駅で行った、復興支援募金の写真です。
暑い暑い海の日に、みんな汗ビッショリになりながら、頑張り抜きました!

駅内スペースを「東日本大震災で被害に遭われた皆さまの力になれれば」と、いつも気持ちよく貸してくださる東急電鉄駅員の皆さん、大感謝です。

そして、真夏日に足を止め、子どもたちに優しく話しかけながら募金に協力してくださった、たくさんの皆さま、本当に本当にありがとうございました。

銀行へ持って行って集計してもらった結果、なんと‥。

471.515円も集まっていました
すごいことです。
水分補給しながら、一生懸命お呼びかけした子どもたちにも、しっかり伝えておきます。

お預かりした大切なお金は、9月に岩手県は宮古市で開催する「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」会場で、直接、山本市長にお渡ししてまいります(津波で親御さんを亡くした子どもたちのために、役立てていただくことになります)。

現在、宮古へ持っていくために集まっている金額は、701.301円になりました。

宮古DKCまで、あと数回、募金活動を行う予定ですので、もし皆さんのお耳に、高田道場キッズ&フレンズの、「募金よろしくお願いします! 宮古の子どもにお願いします!」の声が届きましたら、どうぞご協力くださいませ。

子どもたちもスタッフも、高田も私も、「プールで泳いできたの?」というくらい、髪の毛までビショビショの汗まみれ募金になりますが、体育界系の汗です。どうぞ笑って許してくださいね。






「必要な分だけ♡」

2015年7月17日


万里結太のガールフレンドが、ブッフェでお皿に盛り付けたランチです。
かわいいーーーっ(≧∇≦)

うちの6年生男子双子は、多分、とても幼いんだと思います。
お友達男子の多くは、エッチ用語をダイナミックに話したり、誰の股間がどうのこうのと噂したり、かなりサクサク第二次成長期を迎えている模様なのですが(笑)。

少し前の日曜日も、男子&女子6人のグループで、プールと遊園地へ遊びに行って、大はしゃぎ!

(大人は来なくていいよ!と言いそうなものですが、そんなことも一切なく)私が横で見守る中、皆で無邪気に遊びまくりました。

で、この写真は、ランチのときに撮影したもの。
みんなでるんるんブッフェで食べ物をゲットし、6人全員がテーブルに揃った瞬間、誰からともなく「いただきます」「いただきます」と声をかけ、合掌してから食べ始めたのには、‥何だか泣きそうになりました。素敵なり。

そんな合間に、女子たちのかわいいお皿を激写してしまいましたん。男子たちのお皿は、唐揚げとポテトと焼きそばとハンバーグ、みたいな「茶色ばっかり」なんですもの(笑)。

自分に必要な分だけ。
それでも、ちゃんとかわいく盛り付けて。
ちょっとデザートが多いけど、今日は楽しい日曜日だし。

そんなお皿写真を眺めているうちに、大人もきちんとしなきゃ‥と、改めて思うワタクシであります。

新国立競技場、計画見直しは、まったくもって当然のことと思われ、見直した人を評価する必要はないように感じます。

必要な分だけ、ただし、特別な気持ちを込めて。
愛される競技場が出来上がることを願ってやみません。


「剛田くん、」

2015年7月17日





すっごくいい人。
見ていると、癒されます。

「俺物語」、エンディングの曲も素敵だぁ(o^^o)


「まさか‥」

2015年7月15日

万里の書いた、何ともカッコの悪い、でも妙に味のある「世界遺産」です。
銀ちゃんがかじって、ちょこっと破けているのもご愛嬌。

しかし。
この字を見ていて、‥今の、この少しも笑えない日本の状況を思い直し、改めて唇を噛んでいるところです。

安保関連法案の怖ろしく強引な決め方。

新国立競技場建設に関する責任のなすりつけ合い。←「レガシー(遺産)」にしたいのなら、参加選手と観客の快適さを最重要視すればいいだけなのに。日本の建物の快適さは、海外の友人からとてつもなく羨ましがられているのに。

原発の再稼働も。
福島の避難区域に関する線引きも。

日本の政治が、こんなにも民意から遠いところで、勝手に動かされてしまうものだったとは。
イヤな予感はしていましたが、まさかの強行採決に背筋が凍りついています。

このままでは、もし戦闘地域後方に位置する安全な非戦闘地域(そんなとこ、本当にあるの?)で、負傷したり命を落としたりする自衛官が出てしまった場合、たとえば遺族が責任の所在を確かめる裁判を起こしたら、「憲法違反」で国側が負けるのではないでしょうか。

何にせよ、そうなってしまったら命は返ってこないのに、そこへまた醜い責任のなすりつけ合い劇を見せられるのでは、遺された家族は泣いても泣ききれません。

体育界系の自衛官、知り合いに少なくないんです。
「国を守るため、上司の命令に従うのみですよ」と話す姿に、「その上司の上司の上司が、いい加減な人だったらどうするの!」と叫びたくなる気持ちを堪えつつ。

与党、野党、とにかく政治家の皆さんが、この大切な日をどう動き、どう発言するか。
しっかり見届けて、次の選挙がどんなに先でも、絶対に忘れることなく、票に反映させようと思っております。

武力行使に代わるもの。
見た目にお金のかかりまくる箱モノに代わるもの。
原子力発電に代わるもの。

どうにか見つけていきたいと、願ってやみません。



「今日のお昼は広島で‼︎」

2015年7月11日




広島の大人気お好み焼き屋さんで、只今、焼けるのを待っているところでぃーす!

ぶち楽しみ(≧∇≦)


「迷いましたが(笑)」

2015年7月10日





大阪でオリオンビール!という、夏初日を過ごしております。

基地問題、実はここで教えてもらうお話が、とても勉強になっております。

みんなが幸せになれればいいのに。
沖縄の人から順番に、幸せになっていければいいのに。


「初セミ、来た!」

2015年7月10日





私の耳には、今日が「初セミの日」です。

ちなみに、万里結太の耳には、もう数日前からセミの声が聞こえていたのだとか。

彼らにはイヤになるほど聞こえるモスキート音が、かけらも聞こえない私にとって。
夏は今日から始まったのであります(≧∇≦)

この写真は、原美術館の木々を撮ったもの。
多分、この中にいます、目を覚ましたばかり、羽根が伸びたばかりのセミ君が。

いやはや、今日は生ビールの美味しい日になること、間違いなしですね。
今夜、大阪の居酒屋で飲んじゃうか。

この週末は、広島で「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」開催なので、一晩我慢して、前夜祭と打ち上げにグーーーッといっちゃうのがいいか。

迷います(笑)。


「女子会ではなく‥」

2015年7月8日

Miss DJ同窓会、今回は女子会ではなく、このような豪華メンバー勢揃い会だったのであります(≧∇≦)

女子大生ブームを、創った方々。
よく考えてみると、それに続く、テレビでの女子大生ブーム、女子高生ブーム、今も続く、素人発掘→育成グループアイドルへの流れの、源流を創った皆さんですね!

渡辺 勲さん。
出川 有さん。
大森庸雄さん。

‥も、ご一緒して。

あまりにお変わりなくて、つい、すごい方々であることを忘れ、ワイワイ楽しくおしゃべりした夜だったのでした。

なお美ちゃん、真理、どうもありがとう
余った赤ワイン、私が持ってるからねー


「Miss DJ 同窓会」

2015年7月5日

今夜は、Miss DJ の同窓会でした。
川島なお美ちゃんの発案&お店セレクト、千倉真理ちゃん幹事で、すーっごく盛り上がりました。

縦横無尽、カッコつけなしの本音トークが、大っ変な勢いで炸裂するわけで。

笑っていいものかどうか、修行の足りないの私には、ちょっとわからなかったりする部分もあったりするわけですが。

しんどかったことをも笑い飛ばしてしまうパワーのすごいのなんの。こんなお姉ちゃんたちと一緒に過ごすことができて、向井は本当に幸せ者なのでした。

川島なお美ちゃん。
長野智子ちゃん。
加藤エミちゃん。
千倉真理ちゃん。
安西由実ちゃん。
そして、陳さんとお魚料理と私の、キラキラ集合写真でぃす。


「今朝の衣装」

2015年7月4日


今朝の「旅サラダ」で着た衣装です。
旅サラ・スタッフ内で人気炸裂でした(≧∇≦)

こちら、レオナールの秋冬物です。
膝が隠れる丈のワンピースなのですが、袖とスカート部分が透けていて(膝上丈のペチを重ねました)、黒がまったく重くならず、ふんわり華やかで素敵なのでぃす

ちょっぴりハイウェスト位置にあるリボンベルトのおかけで、すっきり痩せて見えるワタクシ。

ふんわり、すっきり、そして手脚を長く見せてくれる。
何か魔法があるのでしょう。
レオナール、さすがです。


「ホタル」

2015年6月28日

1ヶ月ほど前、福岡県粕屋郡は久山の茅乃舎さんへ行った際に写したホタルです。

お天気の関係もありましたが、まだチラホラ飛び始めの時期。
微かな夏の匂いにいち早く目を覚ましたホタルを、従業員のお兄さんが捕まえてきてくださったのでした。‥綺麗!

こうして、1匹のホタルをじっと見つめるのもいいですね。
多い時期には、まさしく数え切れないくらいのホタルが舞う久山ですが‥。

ただ、あまりにたくさん飛んでいると、私個人の場合、どうしても、映画「火垂るの墓」を思い出してしまい、涙か止まらなくなってしまうので、‥ホタルは、親しい人とだけ見に行きたい、特別なものでもあります。

今年、皆さんは、誰とどこで、どんな気持ちでホタルを眺めるのでしょう。

‥ずっと、映画「火垂るの墓」を思い出しては、涙を流す自分でいられたらと、私は思います。
戦争による悲劇について、もう新しい記録を塗り重ねることのない日本であってほしいと、切に願います。

最近、怖ろしい言葉を平気で吐いてしまう人が、なんと国の中心にワサワサいることが判明してきましたね。

「オフレコだった」「仲間内の冗談のつもりだった」などとの釈明もあるそうですが、オフレコやら冗談やらで、そういうことを気軽に談笑できてしまう人こそが、深刻に怖ろしい存在なのだと、私は感じます。背筋が寒くなります。

よく「彼氏がどんな人物なのか、イマイチわからなくて‥」という相談を受けますが、「じゃ、彼氏が気の置けない友達といるとき、どんな話をして、どんな笑顔を見せているか、ちょっとグループで動く機会を作ってみたら?」などと、アドバイスしてきた私としては。

怖ろしい話題で盛り上がるグループ、そのグループが応援する人物や方向、そのどこからも幸せな未来を感じ取ることができません。

もちろん「怖ろしい」という感情は、人それぞれ、違うものに反応して湧き上がる思いでしょう。

それでも。
自分なりにちゃんと考え、ちゃんと感じていきたいです。
奄美大島出身の父が生きていたら、どんなことを話してくれたのか、‥もっと聞いておけばよかったです。


「今週の銀ちゃんB」

2015年6月27日





我家にやってきて、まもなく2ヶ月。
かなり大きくなりました。

銀ちゃん得意の、のびのび状態で(お腹をつけて後脚を伸ばして)寝ている写真なのですが、この向きでのびのびすると、腕がソファからはみ出すようになってきました‥。

ちなみに、銀が薄目を開けて眺めているのは、高校の同窓会資料。

32年の時を超え、初の学年同窓会を開くことになったのですが、ふと気づけば、私が代表幹事をしておりまして。

日々、バッタバタですσ(^_^;)
50歳になったら、もう少し品よく落ち着いた女性になっている予定だったのですが。

先生へのお手紙ひな型、メールで繋がらなかったクラスメイトへの往復葉書データ、どちらも添付ファイルで送信できますので、希望者さんは、遠慮なく向井までご連絡くださいね!

などと、業務連絡も入れつつ(笑)。
9月の同窓会へ向け、一歩一歩前進です。楽しみ(≧∇≦)

‥その頃、銀はどこまで大きくなってるのかしら。


「今週の銀ちゃんA」

2015年6月26日






おでこが安定していなくても、よく眠れるようです。

大切な記事が書かれている毎日新聞一面、万里結太の漢字練習プリントの上で、平和な夢を見ている‥はず。

戦争をしない国の眠り猫になってほしいです、本当に。


「今週の銀ちゃん@」

2015年6月26日






おでこが安定していると、よく眠れるようです(笑)。


「夏野菜(o^^o)」

2015年6月26日






「やさいの時間」のロケで、高田がもらってきてくれた、ウリと白茄子です。

あまりにキレイで写真に撮ろうと並べていたら、「心」の字になりました。

無農薬の夏野菜の恵み、心していただきます。
つるんつるんの白茄子、初めて食べます!


「イザケン!」

2015年6月26日






先週の大阪イザケンで教えてもらった、美味し〜い日本酒です。
止まらなくなって危険でした(笑)。

鱧が売り切れないうちに、また行かなくちゃ。
モヤシ炒めだけでも、いつまでも飲んでいられますが。

夏の流し素麺大会、やりたいですね(≧∇≦)



「ミヤちゃん」

2015年6月18日

この写真には、2人のミヤちゃんが写っています。

1人は、ミヤマキリシマの花の精の、ミヤちゃん。

もう1人は、小学生の頃、すごく仲良しだった私の幼なじみの、ミヤちゃん、です。

先日、ミヤに、約38年振りに会ってきました。

栄小のみんな、もしこのブログを読んでいてくれたら、思い出してね。
卒業式までは一緒だったんだけど、中学から福岡県に引っ越しちゃった、あのミヤだよ。

ミヤと私は、あれからずーっと年賀状で繋がってたの。‥考えてみると、すごいかも(笑)。

今回は、幼なじみが集まって( ホリとマリとメグと私 )、みんなでミヤに会いに福岡へ行き、そこから二泊三日、湯布院まで一緒に旅行をしたのでした。

楽しかったねーっ(≧∇≦)
でも、まだまだおしゃべりしたりないかも。

また会おうね。
いつでも、どれだけ長いブランクがあっても、なんなく時間を巻き戻せることがわかったもんね。





「べっぴょん」

2015年6月18日


別府のべっぴょんです。
何気に、おでこが温泉マーク! かわいい

ゆるキャラグランプリで、もっともっと上位に食い込んでもらいたいものです。

去年より、ボディがオフホワイトになっていて、‥この1年、どれだけ活躍し、どれだけチビっこになでなでされてきたか、私にはよぉくわかったのでありました。

暑い中、ありがとうございました。


「お掃除体操」

2015年6月18日

‥ジャージ探し旅はつづくのでございます。

ちなみに。
これは、私がお手本を見せながら、準備体操ダンスをしているところです。

お手本になっているかどうかは、皆さま是非、会場でお確かめくださいね。

向井考案オリジナル体操のため、私がやるしかない!ってことで、このお手本の数分間、特にマックス頑張って動いている50歳を、どうか応援してくださいませ。

この写真は高田が撮ってくれたのですが(彼は何故か、めーっさ、この準備体操ダンスがお気に入りなのです)、この1分後、私の土踏まずは、両方とも攣っていました。

最後は攣りながら踊ってポーズ‥。
笑ってやり通したつもりですが、少し顔が怖かった可能性は否めません。

あの日、攣った箇所がまだ痛いです。あうっ。
張りきりすぎました。



「別府ですーっ」

2015年6月18日






もう木曜日!
別府の写真を温めてしまいました。

今回のDKCも大成功!‥と言いたいこところなんですが。

別府大会が3回目、ということで、ゲームコーナーを変えたり、集合写真の撮り方を変えたりと工夫をした部分ついての、子どもたちの誘導がもうちょっとだったかな、と思っています。

が、午前の部での反省点を午後の部で速攻活かしまして、後半はかなりスムーズに盛り上げられたと、はい、もう自分で言っちゃいますね(≧∇≦)

あとは、この、向井のジャージが、似合ってなかったなぁ、ダメだなぁ( i _ i )

これまで履いていたアディダスシリーズがパツパツ過ぎて、さすがにもうお見苦しいかな‥と、実は現在、さまざまなジャージを試している最中なんです。

50歳、筋肉ナシ女の「ジャージ探し旅」、いやはや、かなり果てしないことになりそうです(笑)。

このジャージも、若い人なら似合うんよ。嗚呼。


「高田道場お誕!」

2015年6月15日





今日で、現在の場所に高田道場が移って、丸2年になります。

2歳のお誕を、別府のみんなと一緒にお祝いしたシーンがこの写真。

信じられないくらいあっという間でしたが、お祝いしてくれる仲間がいて、とーっても嬉しい高田&向井です。

ありがとうございます!


「エネルギー森くん参上‼︎」

2015年6月13日




時間の許す限り「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」にボランティア参加してくれる、お笑いタレント、エネルギーの森くんも、別府に到着しています!

明日は一体、どのくらいたくさんの子どもたちとハイタッチすることになるのでしょう(笑)。

レスリングの先生として、子どもたちの心を温める楽しいお兄ちゃんとして、森くんはいつも大活躍なのであります。

明日もよろしくお願いします。


「べっぷアリーナ」

2015年6月13日





明日は、べっぷアリーナで「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」開催です。

ここに呼んでもらうのは、これで3回目なのですが、いつも熱烈に歓迎していただき、本当に嬉しい限りです。

体育館エントランスには、こんな、等身大のパネルも飾ってくださって!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

頑張りまっす!
お近くにお住いの皆さん、是非、覗きにいらしてくださいね。


「フタをして‥」

2015年6月13日






多分、7〜8分でできあがっちゃったと思います。


「こうしてセットして‥」

2015年6月13日








「お野菜キラキラ」

2015年6月13日






このくらいの量なら、一人で楽勝に食べられます。

実際は、もっといろんな種類の食材をみんなでシェアして食べまくりました(≧∇≦)


「柳屋さんの秘密⁉」

2015年6月13日




柳屋レストランの奥には、豊富な温泉の湯気を利用した「蒸し調理場」があります。

ここで新鮮なお野菜や、餃子やお肉を蒸すと、‥本っ当に美味しくて、普段の3倍くらい食が進んでしまいます(^∇^)

が、脂が落ちているので大丈夫!
塩麹のシンプルなお味付けでモリモリモリモリ食べてきました。


「別府に来てます!」

2015年6月13日





鉄輪温泉の柳屋さんで、とても素敵なランチタイムを過ごしました。

もともとは湯治のできる長期滞在型の温泉宿だったそうなのですが、今はそれ以外にも、ホテル設備のついたお宿、レストラン、カフェ、ケーキショップやワインバーなどのスペースもあって、様々な温泉の楽しみ方のできる場所になっています。

やっぱり別府はすごいです。

つい先日のニュースでも、20年後まで住みやすい町として、確か日本トップになってましたよね。


「蓮ちゃんとご飯」

2015年6月12日





なんと、20年近く振りに、蓮ちゃんとご飯を食べました!

楽しくて楽しくて、こんなにたくさんおしゃべりしながらワインを飲んだのは、‥どのくらい振りかなぁ。

いつも前向き、かっこよくて優しい蓮ちゃん。
お仕事してる時のお顔と、全っっ然違う、こんなハッチャケた蓮ちゃんが、私の知ってる蓮ちゃんなのであります。

20年のブランク、3秒で飛び越えられたね(笑)。
次回は、蓮ちゃんちの双子ちゃんと、うちの双子を会わせる会になる予定。

楽しみ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


「ちょっとだけ‥」

2015年6月10日




今日の銀ちゃんは、ちょっとだけ‥恥ずかしい感じです(笑)。

子どものオムツを替えまくってきた者としては、実は何も感じないのですが、‥どうなんでしょう。

サザンの東京ドームライブが最っっっ高によかったので、追加公演はないものか、いや、情報はまずファンクラブに流れるはず、ファンサイトは何処ぞ!などと、ガツガツ探している私の横で、‥銀ちゃんったら、アラレもないこと σ^_^;

しかし。
『葡萄』、本当に本当に大好きなアルバムになりました。
サザンはずーっと好きでしたが、ここまでアルバムにハマったのは久し振りかも。

家の中で、あまりにヘビーローテーションしているので、万里結太まで、イントロ当てクイズに出られるくらい(笑)、隅々まで覚えちゃいました。

「酔ったフリしてさ〜脚が触れたのは〜ワザとだよぉ」と歌う、小学6年生。
意外と面白いかも、ですよね。


「夢見る銀ちゃん」

2015年6月9日






何やら、かなり美味しいものを食べている夢、なのでしょう(笑)。
‥ネコの舌鼓。


「一期一会」

2015年6月8日





万里結太は、お友達たちとワイワイお祭りを楽しんだようです。

高田と私はお神輿を見ながら、ぐるりと参道や旧東海道をお散歩。

途中、どうしてもビールが飲みたくなって、飛び込みで居酒屋さんに入っちゃいました。

みんなで賑やかに飲んで、楽しかったですねーっ(≧∇≦)

これは最後に全員集合で撮った写真。
初めて会った皆さんとは思えません(笑)。

お席を開けてくださって、ありがとうございました。
もつ煮込み、美味しかったぁ。
また遊びに行きますね!


「赤面さま」

2015年6月8日





目がキラリと光って見えます!
今年もどうか、見守ってくださいませ。

小さな頃は、このお面のストラップを見るだけで、怖がって泣きべそをかいていた万結ですが、今は大切に身につけています。





「品川神社のお祭り」

2015年6月8日







お神輿に飾られているのは、徳川家康が関ヶ原の戦いで勝利したお礼参りの際に奉納した「天下ひとなめの面」です。

赤いお面をよくよく見ると、お神輿を担いでいる皆のことを嬉しそうに眺めてみえるような‥そんな感じがしませんか?


「今夜の銀さん」

2015年6月4日





何故か、ペッタリうつ伏せ寝です(笑)。

こんなにのびのび眠る猫さんを、これまで見たことがないんですが‥。
猫背じゃない猫さんもいるのかも、ですね(ゝ。∂)


「昨夜の銀さん」

2015年6月4日






錦織選手の応援に力の入りまくる私の横で、何やら、幸せな夢を見ていたようでございます。

蛇足ですが、ワタクシ、家ではいーっつもジャージですみません。
ちなみに、外では、いーっつもGパンです。


「アド街ック天国」

2015年5月30日







もうそろそろ、アド街ック天国の武蔵小山編がオンエアされると思うのですが。

そこで紹介されたら、ますます大人気になること間違いなしのパン屋さんにて、高田と2人、ほっこりランチタイムをとった際の写真です。

シール集め、他のお店ではあまりしないんですけど。

NEMOさんのシールは、かわいい食パンモチーフなので、ついつい集めちゃうんです。色も私の大好きな緑だし(笑)。

皆さんも、お時間があったら食べてみてください。
私の一番のオススメは、オリーブパンです。オリーブが水玉模様に埋め込まれてますので、まず見てウケてくださいね。味はピカイチ(^_−)−☆

あ、ランチならチキンサンドがいいかも。かなりなボリュームなので、お腹を空かせて行ってくださいませ。



「山形商業高校 p(^_^)q」

2015年5月30日







仙台DKCに参加した子どもたちにために、素敵な「先生」になってくれた、山形商業高校レスリング部の皆さんです。

体操やレスリングの指導ももちろんですが、声を出して励ましたり、楽しい動きをして笑わせてくれたりと、こちらが何も指示していないところまで気づいては、優しく心を砕いてくれて、ありがとうございました!

また山形DKCで会えますね。
どうぞこのまま、素晴らしい大人になってくださいね。


2015年5月30日




仙台DKCで、大活躍してくれた盛岡工業高校レスリング部の皆さんです。

また会えて嬉しかったです。
子どもたちのために、今回も汗水たらしまくってくださり、どうもありがとうございました。カッコよかったよ

また宮古DKCで会えるよね。
どんどん成長していく皆さんの姿を、高田向井、楽しみにしております。


「銀ちゃんスマイル」

2015年5月28日

目の中に、お星さま。

我が家に着て、そろそろ1ヶ月。
信じられないくらい自然に家族になってくれました。

人間大好き、抱っこ大好き、でろでろに甘えん坊の銀ちゃんに、みんな癒されまくっています。

しかし、万里結太に、動物の毛アレルギーが出なかったのだけは謎です。

数値的には無理だったのですが、飼ってみて、もしアレルギーが出たら、お友達の家に引き取ってもらうことにさせてもらいつつ、‥ペットショップに通うこと数年。

ワンちゃんネコちゃんに少しずつ触らせてもらいながら、目の腫れ&じんましんと向き合い、お医者さんへの相談にも長い年月をかけ、動物を飼っているお友達の家に遊びに行ったり、泊まらせてもらったり‥。

本人たちの強い強い希望が叶って、本当によかったと思います。←毛の抜ける時期には、まだまだ用心、かも⁈

ちなみに、今日の銀ちゃんショットは、高田撮です。
何やら、しきりに裏声で話しかけながら撮っていました(笑)。


「仙台大成功(≧∇≦)」

2015年5月25日




昨日の仙台DKC、盛り上がりましたーっ!
盛り上がりすぎて、筋肉痛ヨレヨレの向井、ご報告が遅くなってすみません。

が、ご覧ください。
この、イベント終了直後に撮った写真の笑顔の数々を。

仙台DKCを実現させた立役者たち「チーム宮城」の皆さん、本っ当に達成感に満ち溢れていますよね!

ただし、実はもう来年のDKC開催に向けて、新しい目標を設定、いろいろな動きがスタートしているのだとか。

子どもたちのために、気持ちよく一肌脱ぐ。
素敵な手弁当組なのであります。

お疲れは出ていませんか?
今日は階段の昇り降り、かなりおつらかったはず(笑)。
今回も何から何まで、加藤先生、利(かが)さん、皆さん、本当にありがとうございました。


「間に合いましたB」

2015年5月23日






アキトのお顔も、アップしますね。
この髪型がここまで爽やかにキマる6年生は、なかなかいないと思います!

Tシャツは、高田道場サイトからもゲットできます。
よろしかったら、お問い合わせくださいませ。


「間に合いましたA」

2015年5月23日






「出てこいや」Tシャツ、黒バージョンのB面デザインです。

こちらは、アキトのたくましい背中でご覧くださいませ。


「間に合いました!」

2015年5月23日



明日はいよいよ『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』in仙台。

宮城広瀬総合運動場体育館にて、復興支援の気持ちを込めて、子どもたちと一緒に思いきり身体を動かしてまいります。

復興支援DKCでは、参加する子どもたち全員に、お揃いの高田道場Tシャツをプレゼントしているのですが、宮城県での開催も今回で3回目。

もし、記念に他のTシャツもゲットしてみたい!という方がいらしたら、‥ということで、この大会に間に合うように「出てこいや!」Tシャツをご用意してみました。

先日、岩見谷くんや高田が着た写真をアップしましたが、あれはサンプルだったんです。

子どもサイズは、120??150?まで10?刻みで。
大人サイズは、S、M、L、XLの4サイズ展開です。

トキオの素敵な笑顔にのせて、完成披露でございます!


『石垣、新名所⁉︎』

2015年5月22日

講演の仕事で、石垣島に来ています。
が、お天気はあいにくの雨。
青空のひとかけらも見ないまま、これから大阪へ移動します。

が、ちゃんと観光もしましたよ(≧∇≦)
数日前、夜中の番組で観た「オニササ」!

どうしても食べてみたくて、八重山農林高校そばの知念商店まで出かけました。

私が選んだのは、ササミのフライとジューシーおにぎり、+ニンニクソース&マヨと、かなりな王道セレクトだったと思われます。

とっても美味しくて、‥これからの高田家ランチが変わるかも、な予感がしております(笑)。


「モヒちゃん、危うし⁈」

2015年5月20日





結太が作ったガラス作品、通称モヒちゃん。

ハロウィン用のコップとして、芸術的にこの世に誕生した彼ですが、現在は主にフラワベースとして活躍していたりするわけであります。

が、人参の切れ端を帽子のように差し込んでおいてみたところ‥、水栽培にも非常に適していることが発覚(笑)。

葉っぱをニョキニョキ伸ばしてくれています!
日々、かなり伸びるので、銀ちゃんも興味津々。

どこまで伸びてくれるものか、楽しみにしている高田家でございます。


「進撃の‥銀ちゃん」

2015年5月19日

レゴを出しっぱなしにすると、こういうことが勃発する。

万里結太にしっかり見せなければならない写真ですね(笑)。

スターウォーズシリーズのクールなレゴを見て、かなり久しぶりにレゴ熱復活の万里結太、昔のレゴを引っ張り出したり何したりしつつ、大合体作戦に着手した模様であります。

実は私も、レゴのミニフィグにハマってしまいそうな予感‥。

ダースベイダーがほしいんですが、大きな箱に入った(スペシャル値段の!)セット内にしか入っていないことが判明。

この日曜日、お台場のレゴショップで、万結&ワタクシ、しばし立ち尽くし、‥諦めて帰ってきたところです(笑)。

誕生日かクリスマスを狙いましょうか ^_^;
その頃、スターウォーズの新作映画が公開されるんですよね。楽しみなり♪


「ありがとうございました」

2015年5月18日






子どもたちの手作り募金箱&看板です。

どんなにカッコよく作ろうと思っても、必ず温かい作品になるのは何故なんでしょう。

子どもは天才ですね。

さて。
先程、マネージャーと話していて、初めて知ったことがありました。

募金当日、呼びかけをしている子どもたちの人数分、コージーコーナーのシュークリームを差し入れてくださった方がいらしたとか。

その場にいながら、私は道場スタッフが買ってきたものとばかり思って、‥お礼も申し上げないままでした。
失礼しました。

改めまして、ありがとうございます!
みんな、口の周りをクリームだらけにしながら、ハイテンションでいただきました。
こちそうさまでした(o^^o)


「募金活動@ムサコ」

2015年5月18日


土曜日、武蔵小山パルム商店街で行った、東日本大震災復興支援のための募金活動のひとコマです。

ご協力、本当にありがとうございます。
202.268円も集まりました

優しいおじいちゃまおばあちゃま、小さな子どもを連れた若いパパママ、部活帰りのさわやか中高生、商店街の照れ屋なバイト君まで、様々な方の温かいお気持ちに触れることができ、素晴らしい時間を過ごすことができました。

いただいたお金も温かさも大切にお預かりし、岩手県宮古市で被害に遭った子どもたちにお届けしてきますね。


「ドクターイエロー」

2015年5月18日

13時03分頃、浜松駅で、ドクターイエローを見ました(≧∇≦)

うあああーーーーーぁぁ‥。

という感じ(笑)。

もっのすごい速さで、豊橋方面へ走り去ってしまいました。

速すぎて、短すぎて、偶然ホームでスマホを手にしていたにも関わらず、カケラも撮影できず、であります。

でも、走っているところを目の高さで見ることができたのは、向井、初めてです。
カッコよかったぁ。

きっと、近いうちにいいことがあるはずでーす。


「眠り猫」

2015年5月15日






猫がすやすや眠る。

そんな平和な世が、どうかずっと続きますように‥と、日光東照宮には眠り猫がいるんですよね。

万里結太も早いもので、6年生。
来月の移動教室(修学旅行)で見学する日光について、あれこれ調べ始めているようです。

今日貼り付けた写真は、我家の眠り猫、シャルトリューの銀太です。
仔猫の銀ちゃんは平和に眠りこけておりますが、‥本当に日本に「平和」は続いていくのでしょうか。

このところ、非常に不安な気持ちになっています。

大切なことがするする閣議決定されていく。

ずっと守ってきたことを変えようと言うのなら、それが日本の未来のためだと言うのなら、こんな決め方、してほしくないです。

「戦争に巻き込まれることは絶対にない」という発言を、どうやって信用すればいいのでしょう。

「絶対」という言葉には、もっと頼もしい使われ方が似合います。

たとえば、私のママ友の発言。
「うち、ダンナが自衛官なんだけど、絶対に紛争地に近づいてほしくない。息子はパパが大好きなんだけど、ボクも自衛隊に入るって言い出したら、絶対に阻止するわよ。 何かあったら、誰がどう責任取るのか、決まってないのよ。信じられない!」

彼女の「絶対」のほうが、ズシリと重いです。
もっともっと話し合って決めなければ、‥皆が眠れない夜がやってくる。
そんな気がして仕方ありません。


「ちなみに」

2015年5月15日







「出てこいや」Tシャツ上の文字は、私が書きました。←恥ずかしいので、内緒にしておくつもりだったのですが、高田がアチコチで話しているそうで(汗)。

万里結太の書き初め用半紙が残っていたのを引っ張り出し、新聞紙を下敷きに、ペットボトルを文鎮にして、「えいやーーーぁ」っと書きました。

字はともかく、気持ちだけは思いきり込めてあります。
どうぞ楽しく着てください。

お問い合わせは、高田道場まで (o^^o)。


「強気に!?」

2015年5月15日




強気になりたいときに着てください、と書きましたが、この写真の岩見谷くんのように
、隙だらけのスマイルで着こなしてもらっても大丈夫です(笑)。

TシャツのA面は、こんなデザインになっています。

男性はもちろん、女性も、合コンに出かける際などに(よろしければ)ご着用くださいませ。


「黒も‥」

2015年5月15日







「出てこいや」Tシャツ、黒バージョンです。

文字がかなり引き立つ感じになりますね。
強気になりたいときは、コレでキメてください(笑)。


「できましたー‼︎」

2015年5月15日





高田道場「出てこいや」Tシャツ、できました。
できたてホヤホヤです!

こちらは白バージョン。
中川雅博のイラストに、高田こだわりの肌触り。

この夏はコレでキメましょう(≧∇≦)


「今日の銀ちゃん」

2015年5月12日






雨だれが窓を伝う様子を飽かず眺めております。

雨、とても強く降っていますね。
皆さんの住む町ではいかがですか。

‥5月中旬から台風なんて。
どうぞ気をつけてください。


「双子のタマゴA」

2015年5月10日





一方、こちらが万里の作った目玉焼き。
かなり宇宙人っぽくなりました(笑)。

私が作っても、なかなかこういった芸術的偶然は起こってくれません。不思議ですね。

白身の周りはカリカリ、黄身は底がホクホク&上部はトロトロと、目指す焼き加減に細かいリクエストが飛ぶようになりましたが。

休日くらいは、自分たちの手で頑張ってもらっています。
楽しいご馳走になりました。



「双子のタマゴ@」

2015年5月10日





友達が、すべて双子のタマゴ売場を発見。
ゲットしてきてくれました(愛子ちゃん、ありがとうございます!)

立派なタマゴを割って、結太が作った目玉焼きがコレです。

アフロな感じに出来上がりました(笑)。
プリップリ美味しいタマゴでした。


「でろでろ‥」

2015年5月5日






銀太、すっかりリラックスしてます(笑)。

今日で我家に来て1週間。
人間のつもりなのか、こんな形で熟睡できるようになりました。


「銀ちゃん」

2015年4月29日






とうとう、猫さんを飼うことになりました。

今日から我家にやってきた、銀ちゃんです。

いっぱい猫さんを見て回り、どのコもかわいくてかわいくて、かなり迷ったのですが、このコを抱っこさせてもらった途端、万里結太の意見がピタリと一致。

どうしても、この猫さんを飼いたい‥ということになりまして。

シャルトリューという種類だそうですが、毛先がふわふわ銀色に光っているから、「銀太くん」となりました。

我家に来て、慣れない景色に心臓バクバク、しばらくソファの下に隠れてしまい、綿ぼこりでいぶし銀になっていた銀ちゃん。

これから末永くよろしくなり。


「話は尽きず」

2015年4月29日


昨夜の女子会です(((o(*゜▽゜*)o)))

この3月まで、旅サラダガールを務めてくれていた面々と、食べながら飲みながらおしゃべりし続けること7時間

まだまだ話したりなかったよね(笑)。

この写真は、カレコレ6時間しゃべって、そろそろ食後酒いっちゃう?というところで撮ったもの。

何だかすっかりお母さんの佇まいになっているワタクシ、「娘をよろしく」モードなのであります。

旅で、仕事で、結婚で、新しい挑戦で、穏やかな日々の暮らしで、これからもいーっぱい幸せを味わってね。

応援してます。
また集合しようね。


「ありがとうございます」

2015年4月28日





今日のモヒは、カーネーションで金髪風をキメこんでおります。

さておき。
謎のイチゴちゃん情報、早速いただきました。

JA福岡市の50周年をお祝いしてできた、地元ご自慢の農産物ゆるキャラさんの1人だったんですね。

さおりさん、ありがとうございます(^-^)/

50の数字は50周年、という意味だったんですね。
もしかして今は、厳密に言うと51だったり52だったりするのかもしれませんが。

せっかくなので、私も「あまっち」ちゃんを見習って、これからずーっと50歳のままでいちゃおうと思いまーす。嘘でーす(笑)。

あまおうの妖精「あまっち」ちゃんにもらった元気を胸に、にこにこ歳を重ねて参ります。
お互い、長生きしよ、ね。


で、最後に業務連絡です。
みんな人生の50周年を迎えたところの浦和第一女子高校卒業生の皆さん、学年同窓会が9月下旬に決まりそうです。←今週、浦和で幹事会開きます。

ちょっと早めに行って、学校内もお散歩してくるね。
8組の同級生が、今、一女の先生になってるって知ってた?

なぁんか、いいね、うれしいね。





「福岡DKC」

2015年4月27日






大楠小学校体育館で行った、65回目のDKC、大成功でした!

目下、筋肉痛と戦っており、いえ、全然戦えていませんね(笑)。

朝までは元気にご飯を作り、万結を学校へ送り出したのですが、そこからはあきまへん。ヨレヨレに身を任せておりまする。

ただ、この分でいくと、明日にはかなり筋肉痛が抜けているのでは‥と思います♪

ちなみに、ワタクシの肉体が若返った、のではありません(笑)。

大楠小学校が高宮の高田道場にとても近かったので、帰りがけに道場に寄り、少しマッサージをしてもらったのですが、どうやら、それがとーっても効いた模様であります!

身体って面白いなぁ。
マッサージって、辛くなってから受けるばかりだったんだけど、違いますね、辛くならないように受けることも大切なんですね。

しかし。
65回目のDKCで、それに気づいた私ってば、‥どうなんでしょう(*^^*)

高田には、マッサージ受けろ、もっとマメにブロにリンパを流してもらえって、言われまくっていたのですが。

まだまだ、100回目指して頑張りたいもんなぁ。
‥その頃、私はいくつになってるんだろ。

目眩がしてきたので(笑)、今日はこのへんで。

大楠小学校での、輝くダイヤモンド・キッズたちの写真は、只今ピックアップ中です。

ので、本日貼り付けたのは、万里が中洲近辺で撮ってくれた、何やら非常に可愛いイチゴちゃんです。

通りの看板にあったそうなんですが。
詳しいことがわからずスミマセン。

が、あまりにもかわいいのと.この「50」と書いてある数字が「50歳、ムカイ頑張れ」と言ってくれているみたいに思えて、勝手にとても嬉しくなったのとで、載せてしまいました。

著作権に触れたら申し訳ないので、もし博多にお住いのどなたか、このイチゴちゃんの正式名称をご存知でしたら、どうか教えてくださいませ。

分かり次第、すぐに書き入れますね。


2015年4月25日



高田が福岡道場で撮ってきた写真です。
ラインで速攻届いたので、ホヤホヤをアップしておきますね。

しかしまぁ‥。
高田の目尻、下がりっぱなしですね。

西鉄高宮にある「やずやキッズクラブ」、お時間があったら、是非ぜひ覗いてみてくださいませ。

みんな、ものすごく元気で、礼儀正しくて、‥東京道場も頑張ろうと、爽やかな刺激を受けています。

初心者こそ、大歓迎。
最近は大会でも優勝者続出の福岡道場ですが、レスリングクラス、ボクシングクラス、体育スキルアップクラスとも、何より大切にしているのは、「元気」と「礼儀」。

頑張りのきく心と身体を目指しています。
みんなのキラキラしたお顔を見ていると、‥身内のことながら大成功、ですよね(≧∇≦)

ベビー親子体操クラスの皆さんは、今日は一緒に記念撮影できなかったようですが。
むちゃくちゃかわゆい様子を、また覗かせてくださいね。

さてさて。
明日は「ダイヤモンド キッズ カレッジ」です。
南区の大楠小学校体育館で開催しますので、ご興味のある方は、どうぞ遊びに来てくださいね!

頑張ります*\(^o^)/*


「命」

2015年4月24日






昨日は義父の月命日だったので、高田と二人、ゆっくり墓参りをしてきました。

これは霊園内にある木。
始めは、ここまで「もふもふ」している木はなかなかないなぁ、くらいの気持ちで見上げていたのですが。

見ているうちに、ぐいぐい引き寄せられまして。
何だか、不思議な勢いで迫ってくる命そのもののような、特別なものに見えてきたのでありました。

木は、草は、すごいです。
すごいとしか言えない自分が情けなくもありますが、多分、すごい、くらいの単純明解な感動でいいのだと思います。

お墓と木に、手を合わせて参りました。
見守っていてくださいませ。




「今日のモヒくん」

2015年4月23日






アンセリウムのお帽子でご機嫌(笑)。

自分が一番だと、おっしゃっているようです。

高田は「ヅラだろ」と言っていますが、違います、帽子です。


「ほっこり‥」

2015年4月22日






今朝の毎日新聞を読んでいたら、とても素敵な投稿文章が載っていました。

読んでいるうちに、自分の顔がほわほわ柔らいで、心がぷるぷる幸せな温度湿度になっていくのが、んもう、スローモーションみたいにクリアに感じられまして。

これは、いい宝を見つけたわい、と思い、高田に読ませてみたところです(笑)。

高田も読んでいるうちに、にこにこ笑顔になって、途中から声を出して笑い始めました。

智子おばぁちゃま、ありがとうございます。
おばぁちゃまの不屈のお茶目を良きお手本に、私も平凡を楽しみたいと存じます。

どうぞ、じいを誘惑なさりながら、これからも元気にお過ごしくださいませ。
ダンナと2人、じいとばあに感謝のパワーを送りますね。

皆さんも、きっと寿命が延びると思います。
是非、読んでみてくださいませ。

私は小さく畳んで、お財布に入れておくことにします p(^_^)q


「世界にひとつだけの‥」

2015年4月21日

4月12日、高田が53歳になりまして。

その前後、素敵な花束をいただいて帰ってきたので、我家はしばらく夢のようにお花に包まれ、とてもHAPPYな時間を過ごすことができたのでした。

ありがとうございます!

マメに水切りをし、可愛がってきたのですが、さすがに茎が短くなってきてしまいました。

でも大丈夫 (o^^o)
実は、この小さなフラワーベースが大活躍してるんです。

花が大きくてクタッとなってしまうガーベラの茎を太めのストローで(養成ギブス的にw)補強しつつ、まるでモヒカンのように挿していくと‥。

かわいいというより、ナンと言いますか、ものすごく愉快に生きている別の生物みたい、ですよね。

実はコレ、北海道は鹿追へ遊びに行ったとき、ガラス工房にお邪魔して、結太が作ったコップなんです。

ハロウィンのオバケコップを作るつもりで、そんな感じの設計図を描きつつ、制作を開始したようだったのですが‥。

手をつけるつもりが、難しくて羽になったり、模様を付けるつもりが途中で挫折したり、顔が曲がってついてしまったと泣きべそをかいたり、やり直したり。

実はかなり大変だったんですが、私とガーベラにとっては最高作品に仕上がったのでございます (^-^)/

工房のご主人が最後まで優しくご指導してくださって、本当にラッキーでした。

その後、うちの花瓶で、一番活躍しているのが、この‥モヒカンくんです(笑)。

まだまだ元気に咲かせてあげてね。


「高田ん家大集合」

2015年4月17日


先日、家を出ようとガレージを開けたところ、万里結太の友達軍団の自転車がズラリと並んでいて、まったく出られなかったんです(笑)。

あまりに素敵な風景で、つい、写真に撮ってしまいました。

放課後、誰かの家に集合して遊ぶのって、本当に本当に楽しかったなぁ。嬉しかったなぁ。何十年経ったって忘れないもん。

6年生になって、みんな、塾やら何やらで忙しい毎日を過ごしていると思うけれど、たまの4時間授業のときくらいは、高田ん家に集まってワイワイ遊んでくださいまし。

お菓子いっぱい用意して待ってるよ
簡易テントもね(笑)。
ただし、まだ水鉄砲は禁止だよ、風邪ひくっつってるの!

ちなみに。
子ども達が楽しく遊んでいる間、お母さん達は保護者会をしておりました。

大変かもしれないけれど、やれる人があまりいなかったこともあり、実はちょっとだけ楽しそうかもと思い、ワタクシ、卒対委員に手を挙げてしまいました。

PTAは3年目。
大変なんだけど、めっさ濃い思い出になりますよね。
この前も、校外部の同窓会しようよって、声かけてもらったとこ。
うん、集まってガス抜きしよ(笑)。

できるだけ頑張ってみまーす (^-^)/


もひとつ、ちなみに。
業務連絡なんですけど。
一女の学年同窓会の話も、一歩一歩進めてますよ。

30年以上振りだから、個人情報の部分やら何やらで壁にぶつかってるんだけど、どうにかクチコミでやるっきゃないと思ってます。待っててね。


「常磐線・竜田駅」

2015年4月10日




現在、常磐線は竜田駅まで開通しています。

「富岡の駅が、‥いつ繋がってくれるかなぁ。僕の生きている間に、昔の賑わいが戻ってくることはないんでしょう。あ、賑わいって言ったって、のどかなもんですよ。でもね、歳とった人間だけでもさ、どうにかして、故郷でもってさぁ‥‥」

一緒にあちこちを回ってもらったタクシーの運転手さんが、町の地図をじっと見つめ続ける背中に、かける言葉がありませんでした。

画面の左下、竜田駅前の線量計は、「0.206」という数値を示していました。
マイクロシーベルト、パー、アワーという単位が見て取れます。

昨日の私が夜の森近郊に滞在した時間は約2時間半、タクシーの外に出ていたのは30分程度。

シビックフォースさんにお借りしたガイガーカウンターで測定したところ、その間、私の浴びた線量は「3.26μSv」とのこと。

この数値がどのくらい正しくて、どんな意味を持つものなのか、シロウトの私が述べるのことはできません。

でも。
窓を閉めたタクシーで移動する間も、絶え間なくカウンターの数値が上がっていく様子をこの目で見て。

「中間貯蔵施設っていう名前はおかしいの。この、山のように積まれた汚染土のすべてが、この土地から何処かへ運んでいかれる日が来るなんて、誰も思ってないんだから」と話された、現地のおばちゃんの姿が思い出され‥。
本当に悲しくなりました。

夜の森までの小さな旅。
今年も行ってよかったです。

「こんな風に何もできず、ただ桜を見に来るのは失礼かもしれません」と話した私に、「いいえ、福島へ来てください。来てくれるのが、とても嬉しいです」と、言ってくださった運転手さん(国井さん!)、ありがとうございました。

18日からのボランティア、また頑張ってくださいね。


「除染作業」

2015年4月10日






コツコツ、丁寧に続けておられました。

「土が一度湿って、それが乾いてカピカピになったところが要注意です。そこの線量が特に高くなるので。こうして、側溝の排水口あたりの土をしっかり取り除くようにしています」と、話してくださいました。

とてつもなく骨の折れる作業だと思います。
本当にありがとうございます。

どうか、お身体に細心の注意を払ってください。
マスクも‥是非なさってください(拝)。


「トンネルだぁ」

2015年4月10日






双葉郡出身の方々に、一番見ていただきたいショットです。

トンネルの向こうが桜の花で霞んでいます。
美しすぎて‥うるうるです。


「まさしく満開!」

2015年4月10日






夜の森のお花見は、これで4回目。

今年は、もうこれ以上ないくらい完璧な満開を愛でることができました(≧∇≦)

花びら一枚一枚が生命力に満ちています。


「静かです‥」

2015年4月10日






この先の桜のほうが樹齢が高いのだと聞きました。

ソメイヨシノは人の手入れが必要なはず。
どうか元気に咲き続けてほしいです。


「帰還困難区域」

2015年4月10日






この鉄柵の向こうまで、ずっと並木が続いています。



「お見事!」

2015年4月9日






夜の森の桜は、今年も本当に本っ当に綺麗でした。

この写真に写っている桜のトンネルは、多分、長い並木の1/4くらいだと思います。

私の背中の奥にあるバリケードの向こうにも、私の目の前にも、満開の桜がずーっと連なっていましたから。

昨日は雪の降る寒さだったそうですが、今日は風こそ冷たいものの、陽射しの明るい穏やかな一日でした。

今週末が見頃の最後かな、と思います。

ここで、いつの日か。
場所取りに勝利し、ゴザを派手に敷きながら、美酒に酔いまくりたいものです‥。


「えっ、もう‼︎」

2015年4月7日





子ども達を学校へ送り出し、ヤレヤレと新聞(朝日新聞4月7日朝刊)を眺め始めたところ‥。

なんと、「夜の森」の桜がもう見頃を迎えていると、一面にバーンと載っているではないですか!

早っ。
早すぎです。

慌てて、福島県富岡町の町役場(現在は郡山にあるそうです)に問い合わせの電話をかけ、「はい、まさしく今日が見頃という感じです。少し寒さが戻っていますので、花が長持ちしてくれるといいのですが。本当に早くて驚きました」と、教えていただいた向井であります。

夜の森の美しい桜並木を‥。
2012、2013、2014年と、双葉町出身の友人宅のお片付けを手伝う行きに帰りに、私は見つめてまいりました。

もうずっと昔から、毎年、この桜並木に沿って、どれだけたくさんの皆さんが桜に美酒に友との語らいに、楽しく酔ってきたことでしょう。

静かな桜は、本当に切ないです。
見事であればあるほど、耳の中で無音の状態がどんどん膨張して身体をグラグラ揺さぶってくるような‥。
うまく説明できないのですが、そんな苦しさがあります。

防護服が必要な花見なんて、絶対に絶対にあってはなりませんね。

かわいい土筆も、カエルの声も、線量計の向こうに広がる里に春が来たことを素直に告げてくれていて。
泣きたくなります。


さて。
今年は、双葉の友人一家が新しいチャレンジをするためにアメリカへ渡っている真っ最中なので、Jビレッジに寄らなければ入れないような特別なエリアに付いて行くことはできないのですが。

とりあえず、行けるところまで、鉄柵ギリギリまで、行ってみますね。

今年も、桜に会って来ます。




「旅サラダガールズ(≧∇≦)」

2015年3月28日






1年があっという間に過ぎていきます‥。
旅サラダガールズが今週で卒業となりました。

1年のお約束で海外ロケを担当してもらっていたものの、やっぱりものすごく寂しいです。

今度、向井が女子会を開きます故、語り尽くせなかった旅やら何やらの思い出をたくさんおしゃべりしましょうねーっp(^_^)q

ますます輝く女性になってください。
何だかもう、お母さんの気持ちでうるうる応援している私です。


「花粉‥」

2015年3月25日


‥飛びまくっていますね。
今年から症状が出てしまった人も多いのだとか。

我家も、万里&結太は以前からですが、とうとう高田まで「この鼻水は、いったいどこから出てくるんだ、昨日飲んだポカリか、一体ナンなんだ、」などと、一人ボヤきながらクシュクシュしております。

まだあまり大変な症状にはなっていないのですが、日を追うにつれ、だんだん疲れが溜まってきてしまうようで‥。

皆さんはいかがですか。
街中で、本当につらそうな方をよくお見かけします。
どうぞどうぞお大事になさってください。

さて。
テーブルの上にあった高田の目薬に、万里結太がやはりテーブルの上に放置していた練り消しゴム(懐かしい! まだ流行ってますw)を合体させ、笑いを取ろうと思ったのですが、‥あまりウケませんでした。

うん、疲れを癒すというより、目薬を使いづらくしてしまっただけだったのかも。

ダンナも子ども達も出かけていき、信じられないほど静かになったリビングにて。

テッシュボックスに乗っているオタマジャクシ(赤いリボンを結んでおいたことも、ほとんどスルーされましたw)と、目薬坊やが、妙に仲よさそうに見えたので、写真にとってみたところです。

かわいいやん。
あとしばらくは活躍してな。

さてさて。
万里結太は今日が終業式。
春休みは花粉の飛んでいないところへ家族旅行をする予定です。

が、まずは通知表を見てですね‥。
学校から宿題が出ない分、ワタクシからしっかりホームワークを出しまくっておきたいと思いまっす!

そういえば。
理科の「ふりこ」のテストで、万里は45点、結太は50点取ってきましたからね、ったく。

キミたちは何年ブランコで遊んできたんやー!
そうだ、今日は公園でビシバシ漕がせて、身体で「ふりこ」を覚えてもらいましょうか(笑)。


「桜おはぎ(≧∇≦)」

2015年3月18日


皇居のお堀のほとり、FM東京すぐそばの「おかめ」さんで、甘辛お弁当をいただきました

今日の甘味は、桜おはぎ!

あんこ、きな粉、ゴマ、桜の4種類から、おはぎを選べるのですが、やはりこの季節は桜おはぎちゃん、ですよね。

東京は月曜日にも桜が開花する‥との予想だそうです。

卒業式に満開の桜。
今年もドラマがたくさん生まれそうですね。

私が体験した一番最後の卒業式は高校3年生のとき。
もう30年以上も経ってしまったのですなぁぁぁ。

大学は中退しちゃったからなぁぁぁ嗚呼。

‥さて、現実に戻りましょうか(笑)。

実は。
高校のときの学年同窓会を開こうという企画が持ち上がっています。

今、同窓会サイトを立ち上げようとしているところなので、少し待っていてくださいね。

女子ばかり450人もいるわけで*\(^o^)/*

サイトができたら、みんなでクチコミパワーを炸裂させつつ連絡回していこうねーっ!




「今日の八芳園」

2015年3月17日





お庭がどんどん「春」になってます。

アディダス・ジャージのおじさんはさておき、とても美しいのであります!


「二子玉川募金集計結果」

2015年3月17日

ご報告いたします。

日曜日の二子玉川募金集計結果は367113円となりました。

年末のサンタ募金392779円と合わせますと、5月に仙台へお届けする募金総額は現在894016円です。

ご協力、本当に本当にありがとうございました(拝)。

宮城の皆さん、待っていらしてくださいね!!


秋には岩手県宮古へも、復興支援DKCとして伺う予定です。

また道場キッズ&仲間たちで街頭募金を続け、応援の気持ちを直接お届けしますね(*^_^*)


「春遠からじ」

2015年3月15日






今日、平塚橋の公園で撮った桜です。

お花見の計画、そろそろ具体的に考えなきゃ、ですよ。


「ご協力ありがとうございました」

2015年3月14日




14〜16時まで、二子玉川駅改札口にて、募金活動を行いました。

一生懸命お声がけをした子ども達全員の姿を写真に収めようと思ったら、このようにかなり離れた位置からの写真になってしまいましたが、‥東北のお友達を応援したい気持ち、伝わってますよね!

今回は、勝俣かっちゃんも参加してくれて、爽やかに盛り上がりました(≧∇≦)

月曜日、集まったお金を銀行で数えてもらいますので、集計結果が出次第、速攻でご報告しますね。

街ゆく皆さんの優しさが胸に沁みた2時間でした。
頑張り続ける方々を、ずっと応援し続けたいと思います。

もちろん、どうかあまり頑張りすぎないでください。
未来ある子ども達と一緒に、心を込めてコツコツ、エールを送り続けてまいります。


「雪が!」

2015年3月14日






まんぞくさん、雪景色の中でも至福の満腹スマイルです。

しかし。
今年の雪の降り方は異常としか言いようがないですね。

本当に春が待ち遠しいです。

そういえば。
おととい木曜日の晩、中目黒で桜が八分咲きまで開いているのを見かけました。

ソメイヨシノのように見えたのですが、‥どうなんでしょう。

フェンスに囲まれた草ぼうぼうの空き地に、立小◯禁止の看板がある、かなり残念な環境の中、ふと見上げると桜の花がたくさん、夢のようにふわふわ綺麗に開いていて‥。

謎なり。
また昼間、見に行ってみますね。


「うわぁ〜ん、もう‥」

2015年3月13日






我慢できませんーっ。
ねこさん飼いたいよぉぉぉ!

ちなみに。
写真のねこさんは「ねこあつめ」の通称まんぞくさんです。

いつもお腹いっぱい「かりかりご飯」を食べ、少しお昼寝して、お礼にとたくさん煮干しを置いていってくれるんです。らぶ(≧∇≦)

このゲーム、続きはあるのかな?
ねこさん全員から「たからもの」をもらったら、もうお終いなのかしら。

‥寂しすぎる。


「手作り募金箱」

2015年3月10日


今週末、都内で行う街頭募金用に作りました!

万里作、結太作、そして、募金途中に自作募金箱が壊れてしまった際に使ってもらうため、向井作も。

東日本大震災から4年。
高田道場キッズと仲間たちが各地でコツコツ集めさせていただいてきた、皆さんからの募金は、次回でとうとうトータル1000万円を超えます。

ご協力、本当にありがとうございます。

子ども達の手から手へ。
応援する気持ちは、まだまだずっと続きます

高田道場で大切に保管し、5月、仙台で開催する『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の会場で、直接お渡ししてきますね。


「三寒四温‥」

2015年3月6日




陽射しが春っぽいからといって、油断したらあかんですね。
温かくしてお休みください。

本日の写真は、只今、高田家全員でハマっている「ねこあつめ」からのシーンです。

みんなでストーブに集まって、なぁんか、いい感じに癒し合ってますよね(笑)。

ねこさん達は、夕方、いわゆる猫会議なるものを開くのだとか。

何かで読んだんですけど、あれは、ネコ科の本能的な行動らしく、近くに生息している皆で集まり、顔を見せ合い、互いを確認し合っているのだそうですよ。

そういえば、猫会議でケンカが勃発しているシーンって、見たことがないですよね。
恋人を巡って争うときもあり、ご近所として存在を認め合うときもあり。

ねこさん、やっぱり素敵です。


「いざけん ( ̄▽ ̄) 」

2015年3月1日

先週土曜日は、沖縄DKC前夜祭にて、おもろ御殿の中庭でオリオンビールと泡盛を飲みました。

日曜日は、沖縄DKCプチ打ち上げにて、元治さん(奄美は名瀬出身ファミリーの超人気炊肉屋さん)のお店で、オリオンビールと黒糖焼酎を飲みました。

沖縄、ステキ過ぎです。
もっと泊まりたかったなぁ。

普段は週に一度、金曜ナイトに、大阪サラリーマンの居酒屋ワンダーランド・福島で飲むだけの私。

万里結太も(頭の中身はさておき)もう6年生になるのですから、そろそろまた、居酒屋研究に再着手せねばなりますまい‥(笑)。

写真は、この金曜日のいざけん資料。
福島の日本酒の美味い店にて。
いつも満席で、かなり久々に行ったんですけど。

店長のサービスでいだだいた、こちらの大阪のお酒、美味でした!
まだまだ勉強の足りない私であります。


「スペシャルサンクスB」

2015年2月27日

そして‥。
嘉手納監督率いる、浦添工業高校レスリングのみんな。

レスリングマット運びから、子ども達の指導はもちろん、会場の細々とした準備・後片付けに至るまで、一生懸命心を砕いてくれて、どうもありがとう

写真部の乙女たちも、ずっと中腰のまま、子ども達の表情を丁寧に取り続けてくれてありがとう。お疲れさまでした。←いつか、写真を見せてね(^-^)/

そして、ここには写ってないけれど、市役所の駐車場や学校の体育館前で、自家用車やマイクロバスに乗り降りする皆さんを誘導してくれた高校生のみんなにも大感謝です。

もうひとり。
大切な人の紹介も、ここでさせてください。

グレーのTシャツ姿で写っている笑顔のお兄さんは、小島豪臣選手。

DKCでは、こじこじ先生として、子ども達の人気者ですが、現在、日本チャンピオン、仁川でアジア銅メダルを獲得している、超バリバリの選手(フリースタイル70s級)です。

リオのメダルに一番近い男のお顔も、どうぞ、よーぉく覚えておいてくださいね。

P.S.
小島選手、今週パパになりました‼︎
沖縄滞在中に生まれたら、立ち会えなくなっちゃう‥と、心配していたのですが。

パパの帰りを待っていてくれたね(≧∇≦) 🎵
奥さんもベビちゃんも偉いです‼︎ おめでとう‼︎‼︎‼︎




「スペシャルサンクスA」

2015年2月27日






伊計監督率いる、南風原高校レスリングのみんな。

子ども達が恥ずかしがらないように、優しく背中を押してくれて、どうもありがとう!


「スペシャルサンクス@」

2015年2月27日






屋比久監督率いる、北部農林高校レスリングのみんな。

子ども達にニコニコ、ずっと話しかけ続けてくれて、本当にどうもありがとう!


「ダイヤモンドと向井おばさん」

2015年2月27日






先程は、文章途中でブログを送信してしまい、失礼しました。
なかなか指先がスマホについていけないワタクシです^^;

さて。
今度の写真は、そんな向井おばさんの話をしっかり聞いてくれている沖縄の子ども達(午後の部の3〜6年生)です。

レスリングは初めてという子たちも、体験者のみんなも、それぞれが3時間のクラスを楽しんでくれてよかったよぉ〜〜ん p(^_^)q

会場の様子を最初から最後まで非常に熱心に見ていてくださった、スポーツライターの金子達仁さんも、キラキラ輝きを増していく子ども達の姿に感動してくださいました。

↑スポニチのコラムにもDKCのこと、書いてくださったんですよ。ありがとうございます。めーっさ嬉しいです!

日曜日に一緒に汗を流したこと、みんな、たまには思い出してね。
自分のすごさ、忘れちゃダメだよ。


「指導者円陣!」

2015年2月27日



ご報告、遅くなりましたが。
初の沖縄DKC、大成功でした(⌒▽⌒)

始めは恥ずかしがっていた子ども達が、どんどんどんどん盛り上がっていく様子は、本っ当に感動的でした。

↑もう64回目のDKCなんですが、自分のパワーが膨らんでいくことが嬉しくて楽しくて、飛び跳ねながら順番を待っている子ども達の様子が、んもう可愛くてたまりません!

午前も午後も100名以上の子ども達が参加してくれたのですが、できるだけみんなの「順番待ち時間」を短くするために、DKCはたくさんのボランティア指導者を集めて開催しているんですよ。

つまり。
私の後ろで円陣を組み「頑張るぞ! ウォー」と、叫んでいる全員が、今回の指導者なのであります。

愛情あふれる大人達(連れてきてくれた保護者・手弁当で集まってくれているボランティアスタッフ&指導者)に励まされながら、


「浦添工業マスコット」

2015年2月22日






猫さん、雨の中、お迎えありがとうございます。
頑張ります(⌒▽⌒)

ここで、先日つい唸ってしまった川柳をひとつ。

気持ちいい 猫をなでてる だけなのに

どなたが詠んだかわからないのですが、お見事でごさいます。


「体育館‥」

2015年2月21日






浦工体育館です。
さすが、緑が濃いですね。

この黄色いDKC看板が目印ですよ。


「浦添工業高校!」

2015年2月21日






今、体育館にレスリングマットを敷き終わったところ、だそうです。

高校生、大学生のボランティアで、皆さんをお招きする準備が着々と進んでいます。

レスリングマットは、思いきり身体を動かすための準備。
レスリングをまーったくやったことのない子だって大丈夫。

↑沖縄DKCはレスリング体験者が多いほうです。これまでのDKCでは、体験者は0.5割程度。
あくまでも「体育教室」として、レスリングの要素を取り入れているんです(^.^)

どうぞ、楽しみにしていてくださいね。

あ!
先程のブログに間違いがありました。

駐車場を貸してくださるのは浦添市役所さん、なのですが、マイクロバスを3台出して、高校までピストン輸送をしてくださるのは、浦添工業高校さんだったのでした!

ありがとうございます、ペコリ。


「初・沖縄DKC(o(*゜▽゜*)o)」

2015年2月21日


旅サラダ終了後、沖縄へ移動してきました。
こちら、25℃もあります!

ダウンコートを手にかけて持っているだけで、汗ばんでしまう初夏のような陽気。

うきうき嬉しくなりつつも、日焼け止めを塗ってこなかった自分にガッカリであります。←朝、つい普通にメイクしてしまいましたん ~_~;

さておき。
明日は、初・沖縄DKC
子ども達に「参加してよかった(^-^)/」と思ってもらえるよう、精一杯がんばってきますね。

明日のDKC会場は、浦添工業高校体育館なのですが、ちょうど目と鼻の先で、待ちに待ったプロ野球のオープン戦が行われるとのこと。

那覇市・浦添市・宜野湾市の児童たちへ、小学校を通して3000枚もの無料観戦招待券が配られていると聞いて‥。

野球の大好きな沖縄の皆さんが、「DKCへの参加を決めてくださった」ということが、どれだけすごいことか。
少しはわかるつもりでいるワタクシ、絶対にいい時間をプレゼントしようとメラメラ燃えておりまっす!

もし、まだ明日のご予定が決まっていない沖縄在住ファミリーがいらしたら、どうぞ覗いてみてくださいませ。

ちなみに。
明日は、浦添市役所さんがDKCに訪れる皆さんのために、市役所の駐車場を使わせてくださるうえ、浦添工業高校までマイクロバスで送ってくださいます。←ありがとうございます(拝)。

素敵な週末にしましょうねーっ(≧∇≦)


「推薦図書 p(^_^)q」

2015年2月17日






2冊、とても重く大切な推薦図書をアップしましたので、もう少し柔らかい本も。

ここ最近で、一番寝ないで読んだ本がこちらです。
ハイ、一晩で読みました(笑)。

読後。
白み始めた空から射し込む光に浮かぶ、ベッドサイドの本やらクリームやら何やらを眺めつ、「嗚呼、もっと丁寧に手入れをすれば、この部屋も家も私も、もう少し輝くはずなのに‥」と、ややしっかりめに執事から叱られてみたくなっていたワタクシ。

物語に引き込まれながらも、読みながら何故か、自分のことを静かに考えることができる、不思議な本でもありました。

品格について、ブライドについて、親について、気付けなかった大切なサインについて、ついてしまった嘘について、信じ抜くための姿勢について。

英国の緑したたる田園風景については、「旅サラダ」で観てきた、ディレクター&カメラマン渾身の美しいロケVTRの残像が非常に役立ちました。

いつか、やりすぎず、やらなさすぎない質のいいオシャレをして、下道ドライブしてみたいものです。

3冊とも有名な本ですが、まだ読んでいらっしゃらなかったら、オススメですよ。
あなたの推薦図書も教えてくださいね。




「推薦図書 (絵本)」

2015年2月17日






この本もすごすぎです。

「戦争のつくりかた」が出版されたのは、もう10年前のこと。
そこに書かれた文章を、あえてもう一度、そのままの状態で絵本にしてあります。

そのうえで、「新・戦争のつくりかた」には、(その絵本部分のあとに)この10年の間に実際に日本で起こったことが書き足されてあるのです。

そこを読み併せていくと、頭がグラグラしてきます。
何を怖がるべきか、よく考えたいです‥。


「推薦図書」

2015年2月15日






ゆっくりしっかり読みました。
ものすごく胸に迫ってきます。

この本を読み始めてから、世の中で起こっていることの意味が、自分にグサグサ突き刺さるようになってきて‥驚きました。

不勉強な私ですが、本当にすごい本だと思います。
歴史、経済、エネルギー、国際問題などなどのニュースを見聞きする際の、ガイド的な存在にもなってくれるものです。

著者の白井さん、1977年生まれなんですよね。
この原稿を書かれたのが2012年ということは、‥どれだけクリアな脳みそを持った方なんでしょう!

ラストにあった項では、まさしく、ここ数ヶ月の間にシリアで起こってしまった事件を、鳥肌が立つくらい完璧に予言しています。

他にも、当たらないでほしい予言がいっぱいあります。
いえ、ここまで整然とロジックが組み立ててあれば、もはや予言などではないのでせう。

「当たらないでほしい」などという希望的観測下で、どんどん細切れになっていく平和気分を無理に繋ぎ合わせ、鈍感に笑っていてはいかんのですね‥。

白井さんが、この続きを出される日が決まりましたら、どうぞどなたか教えてくださいませ。

怖いくらい、続きを読みたいです。
今をもっと知りたいです。


「春色ネイル」

2015年2月15日



ここ1年半ほど、私のネイルを担当してくれた村田さんですo(^_^)o

思えば。
35歳の終わりに子宮がんで入院して以来、長く長くネイルに興味のなかった私。

手術後の調子が悪く、後遺症を抑えるための手術を大小15回受けることになりつつ(入院中、体調チェックのためネイルは厳禁^^;)、子育てモードに突入した私にとって、ネイルは‥時間のムダ項目だったんです。

が、しかし。
一昨年の夏、大腸がんで入院して以来、落ち込みがちな気持ちをアゲるための大切な要素になってくれたのが、他ならぬネイルだったのでした。

ヨレヨレスジスジの自分の手に明るい色が灯ると、想像以上にグーンと元気が出ますよね

村田さんのキレイな手に比べると、私のスジスジはかなりのものですが(笑)、それでも桜色のネイルはツヤツヤ輝きながら、かわいく私をアゲてくれるのでした。

またいつか、会える日が来ますように、ね(o^^o)



「富士山と…」

2015年2月10日


‥おじさん。

あっちに富士山。
こっちにおじさん。

という、神田さんお気に入り(?)のダジャレに、あまりにもドンピシャなシャッターチャンスを、新幹線内で見事モノにしたワタクシですっ

冬の富士山は、本当に気持ちよく美しいですね。
おじさんも満足顔です(笑)。

ちなみに。
ワタクシの好きな神田さんのダジャレ語録は、「高知城は、こっちだじよー」です。

いつか高知でシャッターチャンス、狙いますね。


「結婚記念日」

2015年1月30日


今日は21回目の結婚記念日でした。

高田には両親がおらず、私の両親は結婚に賛成する気持ちがないからと、ギリギリまで出席してくれるかどうかがわからなかったため、二人で頑張った披露宴の準備はとにかくとにかく大変で。

口内炎が8個もできていた29歳の花嫁ムカイは、‥50歳の結婚記念日を、一体どんなふうに想像していたものでしょう。

もっと賢い人間に成長していたかったなぁ。
もっと親孝行もしたかった。

あの頃の自分に自慢できることが何ひとつないや。
本当に、悲しいくらいないや‥。

そんなことを思いながら、広島での講演帰り、新幹線ホームをとぼとぼ歩いていたら。

懐かしい500系新幹線に会うことができました
予定していた新幹線に乗り遅れてよかったのでした。うふ。
この丸みを帯びた車体、淡い灰色と群青色のコントラスト、大っ好きなんです。

ピカピカに磨いてもらいながら、まだちゃんと頑張っていたんだね!

相変わらずでいいんじゃない?
そんなに進化しなくて大丈夫かもよ。

‥って、私に言ってくれてる。
今日はちょっとだけ特別な日なので、勝手にそう思うことにした次第でございます。

ありがと。500系。


「開店@然別湖上」

2015年1月24日

アイスバーがオープンしました

ここで、氷のジョッキに注いだビールを飲んだことのある方、くぅぅーーっ! たまりませんわな(≧∇≦)

是非、皆さんも思い出に残りまくる一杯を味わってくださいませ。

アイスバーの出来はもちろん、今年の然別コタンも上々の仕上がりだそうですよ。
特に、今年は「アナと雪の女王」の世界に丸ごと浸れる作りを目指したのだとか。乞うご期待です

ただし。
然別コタンには、必ずや温かい格好でお出かけください。
くれぐれも、この写真の高附さんのように、高田道場の半袖Tシャツ1枚で行ってはいけませぬ(笑)。

湖の氷が溶ける3月半ばくらいまでに、是非ぜひどうぞ。
「然別湖コタン」、冬のオススメイベントです *\(^o^)/*


「志の輔さん!」

2015年1月24日





1月は、PARCOで志の輔さんに笑わせてもらわなくちゃ(≧∇≦)

とはいえ、いつ聴きに行こうかな‥などと迷っているうちに、チケットが完売になってしまうので要注意なのであります!

今回は、お友達夫婦に声をかけていただき、無事、志の輔さんの罠にハマってくることができました。わーい!

これから聴きに行く人のために、あまり詳しくは書けませんが、‥楽しいですよぉ。そして、富山が好きになりますよぉ。

以前、富山空港で志の輔さんにお会いしたときのことを思い出しました。
故郷を本っ当に大切になさり続け、通い続けている方です(o^^o)

また富山の空港で、置き薬を買いたくなりました。←置き薬の売店、今でもありますよね? 熊のマークのお薬を何度か買った覚えがあります。

さてさて。
もうすぐ北陸新幹線が開通します。
志の輔さんは、きっとヘビーユーザーになりますね。

新幹線の車窓から見る富山の景色、駅、街並み‥。
とっても楽しみになりました。


「無事カエル(o^^o)」

2015年1月16日






世界にひとつだけの、特別なカエルパンです。

帯広の北海道ホテルに宿泊中、高田家があまりにハイテンションに「美味しい美味しい」と、朝の焼きたてパンを食べまくる様子を、ガラス張りのオーブン前から見ていてくださったのかもしれません。

パン職人さんから、こんな特別作品をいただいてしまいました。
感激(≧∇≦)

考えてみれば、ここ15年程の間に、北海道ホテルにはもう何十泊したことでせう。
バードウォッチカフェの焼きたてパンに関しては、もう余裕で100個は平らげているワタクシ(笑)。←私1人で100個です、高田や万結を入れたら大変な数かとo(^_-)O

そんな、ほんわか温かくて、ピカピカに御利益のある、カエルさんパワーを借りつつ。

明日明後日のセンター試験を受ける皆さんへ、無事に実力を発揮して笑顔で帰ってこられるよう、お祈りしている‥向井でございます。


「背比べ」

2015年1月11日







トマムにて、万里結太の憧れのお兄ちゃん、リュウヘイ君と記念写真。

小さい頃からよぉく知っているリュウヘイも、もう中学三年生。
今、ちょうど私と同じ身長です。

もうすぐ抜かされちゃうね‥。

でも、もし万が一、この先悪いことをするようなことかあったら、リュウヘイを見上げながらビシビシに叱るからね。

おばちゃんは怖いわよぉ(笑)。


「モテ期、つづき」

2015年1月11日








マックLOVE *:.。. o(≧▽≦)o .。.:*

すみません、前回のつづきです。
ヒートテックのタートルに、極暖のタートルを重ね着した上半身。
極暖タイツに、極暖パンツを重ね、ヒートテックソックスで仕上げた下半身。

ここにダウンジャケットを着れば、マイナス20度の世界もナンのソノでした(笑)。

これまで、子ども達にはガシガシ着せていたユニクロですが、12月のディズニーシーや1月の十勝旅行用にと、高田向井用も山盛りゲット!
結果、予想以上の大成功でしたV(^_^)V

全国各地のおソロの皆さま、寒い冬を一緒に乗り切りましょうねーっ!

ちなみに。
夏の北海道の我家的必須アイテムはモンベルのTシャツです。
洗濯しても一番ヨレないような気がします。←向井による洗濯100回実験よりp(^_^)q



「モテ期」

2015年1月9日






北海道は鹿追の友人宅で、ラブラドールの幼犬マックに、激しくモテているワタクシです!

出会って5秒でウレションされ、舐められ嗅がれタッチされまくり、んもう、全身で甘えてもらっちゃいました。
かわいすぎるーっ(≧∇≦)

またすぐにでも会いたいよぉん。

次に会う時は、めっさ賢いマックのこと、もうしつけが終わって、良い子になってるんだろうなぁ。
嬉しいような、でも、ちょっとだけ寂しいような‥。

犬、いいなぁぁぁ。

ちなみに。
ワタクシ全身ユニクロでした。





「あけましておめでとうございます」

2015年1月5日





2015年、高田道場は今日からスタートです。
今年も、下は2歳から上は70代まで、たくさんの会員さんと共に、明るく元気よく頑張りたいと思います。

ちなみに。
最近は、体育スキルアップの個人レッスンが特に人気なんですよ。

実際、この冬休みを利用して、鉄棒や跳箱など、ちょっぴり苦手だった運動をみるみる克服していった子どももいたりして、‥この場所からかわいい奇跡が生まれているんです。

ので、2015年もたくさん素敵なことが起こりますようにと、願いを込めて、万里結太にマット拭きをしてもらいました(笑)。

高田は神棚、私は女子トイレを担当しましたので、多分、運気はいいはずです!

良い年となりますように。
今年もどうぞよろしくお願いします。


「武蔵小山パルム商店街」

2014年12月28日






高田道場キッズ有志が、日頃の感謝を込め、パルム通り商店街のゴミ拾いを行いました。

さすが人気の商店街、ゴミはあまり落ちていなかったのですが、子ども達なりの視点から「通りを隅々までキレイにしよう!」と、もう一度身の回りを見つめ直すいい機会になったと思います。

何より、ご近所の皆さんに「ありがとうね!」と、お声をかけていただき、とーっても嬉しそう(≧∇≦)
誇らしい気持ちを味わわせていだだき、こちらこそ、ありがとうございました。


「メリークリスマス」

2014年12月24日





高田がもらってきてくれた、手作りクリスマスツリーです。
ハーブ作りの名人、外山ご夫妻からの心のこもったプレゼント p(^_^)q

実は、真ん中に立ててある木の棒に、輪っか型に編んだハーブティを重ねてツリーのように飾りつけてあるという、めちゃめちゃかわいい作品なのです。嬉しすぎるーっ!

ひと輪っかずつ、美味しくいただきますね。

さてさて。
子ども達が帰ってきました。
クリスマスの準備に突入です!


「天皇杯優勝*\(^o^)/*」

2014年12月24日





一昨日の天皇杯レスリングで優勝した、小島豪臣くんが報告にきてくれました〓〓〓
おめでとうございます。

やったね。やってくれちゃうね。

誰もが認める、もっのすごく強いレスリング選手なのですが、何故かオリンピックにだけ縁のなかった小島くん。

31歳という年齢も、これまでのワインディングロードも、全部栄養にして頑張ってください。
若い選手にはない底力と精神力があるのだよ、コジコジには。

ちなみに。
コジコジも去年結婚したのでございます。
ベビちゃんの誕生も、リオ五輪への道も、楽しみでたまらない小島夫婦であります。




「こちらも、未来が楽しみ!」

2014年12月24日





孫を抱く、激甘のおじいちゃん、みたいですよね(笑)。

DKC仲間、あやこのベビちゃんです。

実は、今年はDKC仲間の結婚や出産がいーっぱいあったんです。←1ヶ月に4回、披露宴があったことも〓

まつきょん姉さん(最重要DKCスタッフの1人、精神面フォロー担当の、普段は学童の先生)から、「絶対にDKCは結婚のパワースポットだよ」と、言ってもらってるくらい。

子ども達と触れ合っていると、ラブラブパワーが温まるのかも。

とにもかくにも、ベビちゃんを連れてきてくれて、どうもありがとう、あやこ。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


「東京大学レスリング部(≧∇≦)」

2014年12月24日





東大なのに、このお茶目。
器の大きさを感じて、何だか勝手にホッとしてしまいました。

あんりちゃん先生は、クラスが終わった途端、飛び出しで帰ったんだとか。
よろしくお伝えくださいね。

ひとつお願いすると、それを2倍3倍にどんどん膨らませて行動してくれる頭の良さに脱帽。

慶應、立教、東大の学生さん達の未来も、思いきり楽しみになっちゃいました。
頑張ってね。応援しています!


「立教大学レスリング部(≧∇≦)」

2014年12月24日





参加してくれて、ありがとう。
寒い中、最後のマット片付けまで、全部つきあってくれて、本っ当にどうもありがとう!


「慶應義塾大学レスリング部(≧∇≦)」

2014年12月24日





お兄ちゃんお姉ちゃん先生です。
思いやりを持って丁寧に子ども達に向き合ってくれ、本当に本当にありがたかったです。

控室の整理整頓まで完璧で、実は驚いてしまいました。
素敵な立ち居振る舞いのできる若者たち、お世辞抜きで輝いていました!

ありがとう。


「熱い握手」

2014年12月24日





スパーリングに勝っても負けても、終わったら必ず「ありがとうございました」と頭を下げ、握手をするのがルール。

心のこもった、とてもいい握手ができていて、‥うるうるしてしまいます。

キミの未来が楽しみです。


「チャレンジ〓」

2014年12月24日





高田先生に挑む1年生。
「絶対に勝ちたい」という気持ちがぐいぐい伝わってきますね。

巨木を倒せるか‥!
体重差は80キロと見ました(笑)。

いやはや、あまりに素敵なシーンだったので、向井がカメラマンになって激写したショットであります。


「森くん」

2014年12月24日





レスリングは生まれて初めてだった、3年生女子に負けました(笑)。


「こんな楽しい先生も!」

2014年12月24日





お笑いタレント、「エネルギー」の森くんです。

高校時代、レスリングで東京都No.1になったこともある森くん。
仕事の都合のつく時は必ず参加してくれるんです。←登場回数はもう20回あまり! 感謝です(≧∇≦)

恥ずかしがり屋さんの心を開く天才、大人気の先生であります。


「ボランティア先生、大活躍!」

2014年12月24日





クラスが始まる前に円陣を組む先生一同。

「黄色いTシャツを着ている人全員が、今日のみんなの先生です!」と説明すると、子ども達が目を丸くしてくれるのが、いつもかわいくてたまらないのであります。


「第63回DKC @東村山」

2014年12月24日





昨日のDKC、大成功でした V(^_^)V
今年は東村山で最後です。

いい思い出ができてよかったなぁ。
町の皆さんが「地域の子ども達のために!」と横に繋がってDKCを呼んでくださったことに、高田向井、とても感動しております。

私達が目指してきた形がひとつ実現した瞬間です‥。

このイベントに参加した子どもの人数は、昨日で14700人を超えました。
来年は2月の沖縄大会からスタートします。

頑張りますね (^-^)/





「募金の集計結果」

2014年12月22日

2014年12月20日(土)
二子玉川駅にて 397.779円

2014年12月21日(日)
博多駅筑紫口にて 43.233円

募金にご協力ありがとうございました。
気温的にはとても寒い週末でしたが、皆さんの温かいお気持ちに触れ、すっかり寒さを忘れさせてもらっていた私達です。

皆さんからお預かりした大切なお金は、来年(5月24日開催決定です!)仙台市で行う復興支援DKC会場にて、現地へ直接お届けしてまいります。

5月の開催まで、まだしばらく時間がありますので、また各地でコツコツ、子ども達と一緒に募金活動を続けていきますね。

皆さんの住む街で、もし子ども達のお呼びかけする声が聞こえましたら、是非ぜひ立ち止まってくださいませ。


「師走の友達」

2014年12月22日





師走のバッタバタ。
主婦のランチはかなりお手軽モードになります(笑)。

私にとって、ペヤングは、年に1、2回しか食べないんですけど、それでも「どうしても何がナンでも会いたくなる(モリモリ食べたくなる)日」が必ずある〓」いう、不思議な友達なのでございます。

長年の友達にエールを送りつつ、モリモリいっときますね!


「復興、応援しています〓」

2014年12月21日






昨日、復興支援街頭募金に参加した「子どもサンタ」達です。
*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*

今回は、二子玉川駅の改札前で行わせていただきました。
いつも温かく見守ってくださる駅スタッフの皆さん、そして駅を利用なさっている皆さん、ありがとうございました!




「結果は‥」

2014年12月13日

投票を終え、もう一度空を見上げたら、空の色がすっかり変わっていました。

明日は寒くなるのだとか。
皆さん、どうぞ温かくしてお過ごしくださいね。

私は今から故郷大宮で、同窓会オフ会です。
大宮駅前は、‥さて、どなたが演説していることでしょう。

埼玉5区も激戦ですね。
子ども達の未来が明るくなる、たくさんの人が胸を撫でおろす、そんな結果が出ますように。


「投票」

2014年12月13日

高田と二人、期日前投票に行ってきました。
投票所の前に着いて見上げた夕焼け空があまりに綺麗だったので、撮った写真がコレです。

‥日本の未来はどうなるんだろ。

とても不安です。
頑張って新聞をアレコレ読みまくり、心を込めて投票してきました。


「ジェラトーニ・サンタ」

2014年12月11日

ディズニーシーに、やっと行ってきました。

万里結太がまだ幼稚園だった頃、それこそ、ダッフィーもジェラトーニもいなかった頃に、一度チャレンジしたことはあったんですが、ほとんど回れなくて‥。

子どもさんを抱っこして、広いパーク内を歩くお父さんお母さん達に、心の中で声援を送りつつ。

高田がジェラトーニでサンタになっていたので(笑)、ツリーをバックに撮ってみました。

トイストーリーのアトラクションで燃えすぎて、右手がぷるぷるしていた割には、いい写真になったかも、です。


「横顔ラブ」

2014年12月4日





かわいすぎる *:.。. o(≧▽≦)o .。.:*

微塵も流線形じゃない横顔にホレましたん。


「山陰本線(嵯峨野線)」

2014年12月4日





かわいい o(≧▽≦)o


「冬‥かも」

2014年12月3日

京都で乗り換え。
いきなり、しんしんと冷えてきました。

日本海側へ進むにつれ、季節がどんどん冬になっていきそうです。

先程は秋の気分でブログを書きましたが、今夜は‥冬の気分で蟹を食べちゃったりする予感 p(^_^)q


2014年12月3日






お散歩コースにある、見事な銀杏の木です。
落ち葉の黄色い絨毯の上に佇む高田を見ていただくと、木の大きさがよくわかりますでしょ(笑)。

今年は秋が長いような気がしますね。
街が銀杏の黄色に照らされて明るくなる、この季節が大好きです。

が、もう12月。
皆さん、どうか風邪など召されませんように。

実は私も、昨夜は寒気がしたので、根生姜をザクザク刻んでグツグツ炊き、激ドライなジンジャーティを作って飲んだところです。

蜂蜜や黒砂糖、レモンの搾り汁を入れると、ますます効果テキメン〓
是非、皆さんも試してみてくださいませ。

ジンジャーティを飲み、パジャマの背中(肩甲骨の間あたり)に使い捨てカイロを貼り付けて寝ると、かなりの確率で風邪をひかずに済む私。

今日はもうすっかり元気 V(^_^)V
これから福井へ行ってきますね!


「お兄ちゃん先生たち」

2014年11月25日

今回のDKCを支えてくれた、楠南高校レスリング部の皆さんです!
お兄ちゃん先生の大活躍がなければ、何百人ものかごんまっ子のパワーを受け止め、ぐんぐん伸ばすことはできません。

高校生たちの優しさを引き出し、厳しく楽しくまとめてくださる児島監督には、いつもいつも脱帽です。←ちなみに鹿児島DKCは5回目、そして、後列向かって右、トトロ似笑顔の持ち主が監督です(≧∇≦)

また来年もよろしくお願いいたします!


「高田先生、熱いです!」

2014年11月25日

鹿児島の子ども達は、本っ当に礼儀正しいです。
午前クラス(1、2年生)の、この話を聞く姿勢と集中力!

あまりに素晴らしいので、この様子を写真に撮ろうと、私がスマホを手に右へ左へ、高田の後方を歩いたのですが、子ども達はブレることなく聞き続けていました!
*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*


「やっぱり桜島」

2014年11月25日

美しかったです。

父も母も、テレビ画面に桜島が映ったりすると、手を止めて静かに眺めていたっけ。
特に晩年は、画面が他の映像に変わっていても、じーっと動かなかったりして。

鹿児島を出て50年あまりを埼玉で暮らしていた二人だったのに‥。
母は療養中の故郷伊佐から、父は親戚に会いに訪れていた谷山から旅立って行ったのですから、不思議なものです。

あれ?
もしかしたら不思議じゃないのかも。

桜島を眺めていると、どういうわけか何か腑に落ちてくるような気が‥だんだんしてくるんですよね。

桜島を見て、鹿児島弁を聞くと、まっこと懐かしい気持ちになります。
今回は子どもイベント開催のために行きましたが、またゆっくり滞在したいです。


「今日のUFO」

2014年11月21日

今日、タクシーに乗って、伊丹空港から朝日放送方面へ向かう高速を移動している最中に、こんな光を見ました。

未確認のキラキラなので、私にとってはUFO・・・です。

かなり大きい感じだったので、もしかして、皆さんの街でも見えましたか?

・・・いいことがありますように。
最近、きれいなものを見ると、どういうわけか、すぐにお祈りしちゃうワタクシなのでした(笑)。

今週末は、鹿児島でDKC開催です。
楽しい時間になりますように。

ご興味のある方は、是非ぜひ、樟南高校体育館まで見にいらしてくださいね。
ゼイゼイ言いながら、向井もジャージで頑張っておりますデス!


「50歳です」

2014年11月21日

大切な写真をアップいたします。

旅サラダ出演者の皆さんに、誕生日をお祝いしていただいた際の写真です!!!

番組がスタートしたときは、まだ独身の27歳だった私。
まさか50の大台に乗るまで、ここにいさせてもらえるとは・・・夢にも思っていませんでした。

深く深く感謝です。
本当に、この番組があったから頑張ってこれたなぁ・・・。

元気に50台を味わっていきたいです。


「フュージョン!」

2014年11月21日

万里結太、5年生。

「夕日に向かってフュージョンやってくださーい」と頼めば、まだ素直にやってくれます(笑)。

が、だんだんやってくれなくなるんだろうなぁ・・・。
もうすぐ11歳です。


「自己肯定感」

2014年11月6日

ブログアップの順番は逆になってしまいますが。

この写真は、午前のちびっ子クラスのみんなに、練習終了後‥

「今日頑張ったことで、自分に自信が持てた人!」と聞いて、手をあげてもらっているところです。

これからも、いーーっぱい手があがりますように。

52歳たかだ先生、50歳むかい先生、高田道場スタッフ一同、頑張ってまいります〓


「ちなみに‥」

2014年11月6日


神戸駅の地下街スペースでの開催なんです。←毎年11月、今年で4回目!

全国各地で行っているDKCですが、こうしたオープンスペースで行うことは、他ではまだありません。

これは午前の部(小学1〜2年生)がウォーミングアップが終えて、水分補給タイムに入る直前の写真なんですが、街ゆく人との距離もなんのその、もうみんなしっかり自分たちの世界に入ってますよね! すごい!

黄色いTシャツを着ているお兄ちゃんお姉ちゃん先生たちは、地元高校レスリング部の皆さんのボランティア参加。

↑マットの運搬、会場の準備、高田道場チームからレクチャーを受け、子ども達を指導し、またマットを片付け、元々敷いてあった場所に戻すまで、すべてを熱く手伝ってもらっています。

今どきの高校生たち、すーっごく優しいですよ。
育英高校、市立伊丹高校、猪名川高校、須磨翔風高校、六甲アイランド高校レスリング部の皆さん、本当にありがとうございます(^-^)/

小学生たちの成長にも、そして高校生たちの成長にも、目を見張った一日でありました。

毎回、嬉しく目を見張り続けて‥もう9年目です(@_@)


「神戸DKC」

2014年11月6日

日曜日、DUOこうべで開催した『第61回 ダイヤモンド キッズ カレッジ』からのスナップです。

私が「むかい先生」をしている姿を、「たかだ先生」がスマホで撮っていてくれたのでした(^.^)

午後のクラスは小学3〜6年生なのですが、2時間半以上の練習を終えての、この集中力〓
本当に素晴らしいです。

みんなキラッキラに輝いてますね。
・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・


「USJすごっ」

2014年11月5日

ハロウィンと、ゾンビと、ハリポタと、50歳の誕生日と、クリスマスがHAPPYに降りかかって来ました!

かなりオノボリサンな向井であります(笑)。

*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*


「ハッピーハロウィン、夜の部」

2014年11月1日




先程のブログは説明不足ですみませんでした。

(私の記憶が正しければ)2002年から始めた大阪日赤病院へのハロウィン慰問に、今年もほんわか楽しく行ってまいりました。

小児病棟と、整肢学園という院内学校にお邪魔して遊んでくる♪という小さな会なのですが、一昨年から勝俣かっちゃんも加わってくださり、かなり賑やかになってきているんです。

この写真は、昨日の夜の部。
子ども達と遊んだあとのビールの、んまぁ美味しいこと!

あの子が成長してた、めっさかわいかった、いいお話ができた、ママが頑張ってた、パパが喜んでた、小児部長さんの仮装がウケた、帝王切開のほやほやベビちゃんに会えた‥‥。

話は尽きず、ビールはもちろん、ワインの「高田割り」もグイグイ進みつつ、ハロウィンナイトは更けていったのでありました。

元気を差し上げるつもりが、いつも元気をもらって帰ってくる私達です。
ありがとうございました。
来年もまた、お邪魔させてくださいね!


「ハッピーハロウィン^_−☆」

2014年11月1日





今年のハロウィン☆オールスターズです。
勝俣かっちゃん、着ぐるみさん、高田、私、そして万里結太もバットマンコスプレで初参加。←コスプレのおかげで、照れずにお手伝いができました!

病院内の非日常をみんなで楽しみました。
ありがとうございます〓


「鉄子ほっこり」

2014年10月26日




おはようございます(^-^)/
新宿駅で懐かしい車両を見ました。

‥詳しい車両名はわからないので、まったくもって鉄子とは言えない私ですが、こんなほっこり車両で旅をしたいなぁぁぁと思う気持ちだけは負けませんよ、多分(笑)。

『ホリデー快速 富士山』と書いてありますね。
皆さん、どうぞ良い旅を*\(^o^)/*

ちなみに。
私はお隣のホームから、8時半ちょうどのあずさ7号に乗って、今日の講演先、飯田へ向けて移動中であります。

日帰りはもったいないけれど‥。
私も秋の旅気分を楽しんじゃいますね。

お天気快晴!
満席だぁ( ´ ▽ ` )


2014年10月21日






皆さんからお預かりしていた、宮古への復興応援募金、一円残らずお渡ししてまいりました!

子ども達の手作り募金箱に集まった温かいお気持ち、しっかり伝わりましたよ。

子ども達の手から手へ。
未来に繋がる応援になりますように。

またコツコツ、子ども達と一緒に募金活動を続けていきますね*\(^o^)/*

次の復興支援DKCはどこへ行けるか、これからまた準備を重ねますっ〓


「お見送り‥」

2014年10月19日

シーアリーナの駐車場で、私らDKCスタッフが乗り込んだバスを、わざわざ見送ってくださっている山本市長と宮古市役所チームの皆さんです。

参加したお友達たちも、バスの行く道を先回りしながら、バスに追いつけなくなるまで走って見送ってくれて‥。

うるうるです。
また来ます…>_<…


「宮古DKC」

2014年10月19日

宮古から帰りたくなくなるくらい、素晴らしい時間でした。

またお会いしましょう!
山本市長にも、ボランティアスタッフの皆さんにも、そしてもちろん、宮古の子ども達にも


「台風接近の中、」

2014年10月13日

募金にご協力ありがとうございました!

子ども達の帰り道が心配で、今日は早めに切り上げたのですが、‥武蔵小山パルム商店街を通りかかった皆さまの温かいお気持ち、しかとお預かりしました。

今週末、岩手県は宮古に直接お届けしてきますね *:.。. o(≧▽≦)o .。.:*


「どんぐり1号」

2014年10月10日

今日、原美術館のお庭で見つけた小さな秋。
どんぐり1号(向井調べ)です。
帽子を脱いで、こんにちわ的な‥‥なんとも言えない可愛さですね。

桜が咲いたら春。
セミが鳴いたら夏。
どんぐりが落ちて来たら秋。
吐く息が白くなったら冬。

と、勝手に決めているワタクシ。
今年の秋は台風の影響か、ちょっぴり切なく、まだ青いどんぐりに知らせてもらいました。


「同窓会の業務(?)連絡」

2014年10月3日

来週の土曜日、ものすごーく久し振りに中学時代の同窓会を開きます。
もうみんな50歳なんだよなぁ・・・しみじみ。

あ、いえ、私はまだ49歳ですけどね(笑)。

さておき。
276人いる同窓生のうち、連絡先が分からなかった人は33人。

もしかしたら、「そっとしておいて・・・」っていう人もいるかもしれないんだけど、もし、35年ぶりにみんなに会ってみたいな、先生と話したいなって思っている人がいたら・・・。

関根タカユキ君か、私のこのサイトへ連絡してみてね。

今からでも、人数増やして大丈夫だと思うよ。←関根君と私が幹事やってるから大丈夫なりよん。
先生方も楽しみにしてくださってるし。

ちなみに。
今回の注目人物は、リアル半沢君だよ。
バリバリお仕事してる半沢君、どんな大人(おじさん?)になってるか会うのがめっちゃ楽しみだよね。

「途中で転校しちゃったけどいい?」ってコも、どうぞご連絡くださいね。
お父さんお母さん同士で繋がってるお友達もいるもんね。

会いたいよ。

ではでは、来週土曜日、大宮でねーーー!


「今日のさな君」

2014年9月25日

まだチョウに変身していません。

「足場が悪いと、うまく羽化できないことも・・・」との情報をいただき、慌てて割り箸を登場させてみました。
割り箸へ渡りやすいよう、ロウトを開いて、ちょっとお花風にしてみました。

蛹マスター、アドバイスありがとうございます。


「栄魂」

2014年9月25日

今回のDKC開催を手伝ってくれたのは、埼玉栄高校レスリング部の皆さん。
非常に強いチームなのですが、レスリング大会の日程と重なっていない限り、関東開催のDKCに、頼もしい助っ人として参加してくださっています。

自分達が普段使っているレスリングマットをはがし、トラックに積んで会場(今回は桜木小学校体育館)へ運び、子ども達のために敷き詰める。
午前・午後のクラスに指導者として参加し、子ども達のパワーを受け止め磨く。
6時間のクラスが終わったら、マットをはがし、学校へ運んで、また元通りマットを敷く。

厳しい練習に明け暮れる中、貴重な日曜日に、この大変な作業を黙々とやってくれる高校生って、・・・本っ当に素晴らしいと思います。←実は、埼玉栄中学のコも4人、来てくれました。ありがとう!

しかも、埼玉栄の高校生達は、驚くほど自発的に動いてくれるんです、お世辞ゼロで。
高田とも、「学生ひとりひとりもすごいんだけど、監督が怖ろしくすごい人なんじゃないか」と、いつもながら、しみじみと話し合ってしまうくらいなんです。

本当に強い(強くなる)選手は、「子ども達のために何ができるか」という、一見、自分のレスリングを磨くためには大して栄養にならないようなことへ、ちゃんと心を砕いて向き合えるのではないか。だから、伸び続けていけるのではないか。

・・・レスリング、ドシロウトの向井ですが、実はそう確信しておりますデス。

さて。
この写真に写っているのは、そんな埼玉栄レスリング部を率いる、野口監督。
東京オリンピックの金メダルに一番近いと言われている、山崎君(高校二年生)。
そして、今回も埼玉栄魂に感動させられた、高田&向井であります。


「まもなく・・・50歳(笑)」

2014年9月25日

向井オリジナル『おそうじ体操』をしているところです。
この体操、何故か、高田がものすごく気に入ってまして。

本当は高田も、みんなといっしょに体操しなければならないんですが、ひとり嬉しそうにスマホでアチコチを激写していたのでした。

3分半のアップ体操ですが、いやはや、息が上がってしまうのは私だけ。
他の指導者はバリバリの体育会系ですし、子ども達は、まるで魔法にかかったように“疲れ知らずモード”に入っちゃいます。すごいわ。


「紅白フダ合戦」

2014年9月25日

内容を進化させ続けているDKCプログラムですが、この紅白の札を使ったフィジカル・ゲームに関しては、あまりに人気があるので、かなり定番化してきています。←楽しく動けているけど、実はものすごい運動量なんだよ。

今回のさいたまDKCは、レスリングマット2枚分というスペースの制限もあり、午前午後とも100名ずつしか募集できなかったのですが、こうして改めて見てみると、みんなの表情がよくわかって、とーってもいいですね!

しかし。
応募の締め切りが異常に早かったというお声も届いており・・・。
皆さんへのお知らせ方法についても、またよく考えてみますね。




「さいたまDKC」

2014年9月25日

59回目の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を、埼玉県さいたま市の桜木小学校体育館にて行ないました。
この写真は、午後の部に参加した子ども達大集合の図、です。

午前の部は小学校1・2年生が中心、午後の部は3年生以上の児童を対象に、3時間近く、思いっきり身体を動かす体育イベントなのですが、いやはや、子ども達のパワーはすごいです!!!!!

本当は2時間くらいにまとめたいのですが、子ども達の「もっとやりたい!」という気持ちに包み込まれ、ふっと時計を見上げると、「ウソ、もう2時間半だよぉ」という感じなんです(笑)。

本当に、あっという間の、しかし、非常に充実した時間になりました。
月曜日、みんな筋肉痛になったかな?
私は、んもう、ガシガシだったよぉ。


「大成功!」

2014年9月25日

ナイアガラでーーーす。
色がどんどん変わって、吹き出す時間もどんどん長くなって。
こりゃまた、来年も頑張りましょうね。うきき。

花火大会をスタートさせた10年余り前に比べ、外出のための完全防備マスクなども発達し、子ども達の気分転換にバリエーションが増えてきたように感じています。
どうか、この楽しいひとときが、身体の調子を少しでも上げるきっかけになってくれますように。

花火大会後、体調を崩した子はいないとのご報告。
また来月は、ハロウィンお楽しみ会に伺いますね。


「ナイアガラの滝」

2014年9月25日

この黄色い矢印の場所にポールを立て、間にロープを張って、ナイアガラの滝を制作。
これが、毎年大好評で、・・・好評すぎて、みんながどんどん期待を膨らませてくれるので、若旦那も腕を磨いていかざるを得ません(笑)。

大規模な花火大会も素敵ですが。
このような、打ち上げ花火のできない場所で、なかなか外出のできない子ども達のために、どんな見せ場を作ることができるものか、必死に考え工夫するのも、花火のステキさですね。


「花火大会2014」

2014年9月25日

先週、大阪日赤病院で花火大会を行いました。
花火好きの高田家が毎年開いている、お楽しみタイム!

が、花火当日までは、毎日ニュースの全国天気予報コーナーを睨みつつ、かなりドキドキしてしまいます。
小児病棟や整肢学園の子ども達が、花火予定日を目標に体調を作ってくれているからです。

去年は、小雨がパラつき、少ししか一緒にできなかった花火。
実は、自分のお腹の傷の痛みに心奪われ、ほんのり記憶が飛んでいるところもあったりして、・・・今年はより気合の入っていた私だったのでした。

雨の予報がどんどんずれていき、見せ場の「仕掛け吹き上げ花火」の準備も万端!!
嬉しくて、ズラリと並んだ花火の前で記念写真を撮ってしまいましたん♪

打ち上げ花火では遊べない場所なので『人形の富士屋(マッチャ町筋)』の若旦那が、花火師としてのプライドにかけ、毎回、ステキな吹き上げ花火技を工夫してくれるのです。


「玉こんにゃく♪」

2014年9月17日

蔵王の御釜を見に行きました。

この写真は、御釜へのリフト乗り場で玉こんにゃくを激買いする高田、であります。

行きにも帰りにも、あれだけたくさん玉こんにゃくを買った人は滅多にいないはず(笑)。
道場社員はみんな3本ずつ食べたと思います。←私ですら2本完食したので。

ちなみに。
美味しい玉こんにゃくの炊き方、教わってきましたよ。
こんにゃくは、たっぷりのお出汁で煮てはいけないのだそうです(このあたりのこんにゃくだけに言えることかもしれませんが)。

少ない煮汁で、こんにゃくを炒めるようにジュワジュワいわせながら味をからめていくほうが、プリプリの歯応えを残すことができてよいのだとか。

食欲の秋には「翌日の玉こんにゃく」、絶対にいいと思います!

さておき。
滅多にないと言えば。

一昨日月曜日の蔵王は、空気が気持ちよく澄み渡っていて素晴らしい眺めでした。
リフト乗り場の方のおっしゃることには、「こんなにカラッとして、遠くの山々まで見えることは滅多にない。年に4回くらいだけ」だったのだとか。

大きな景色を見て、深呼吸して、しっかりリフレッシュできたワタクシ。
来年の写真旅行はどこにしようか、実はもう考え始めてしまいました。うき。


「古窯にて」

2014年9月17日

草野 仁さんにご招待いただき、初めて訪れたのは20年前。
番組が始まったばかり、まだヨチヨチ歩き状態だった『旅サラダ』出演者&スタッフを連れ、古窯で「がんばろう会」を開催してくださったのです。感謝。

あれから女将さんとの長い長い文通が続き・・・。
この度やーっと、このお宿で自分達の「がんばろう会」を開くことができました。感激。

しっかしまぁ、道場のみんなの食べる量と言ったら!!
2泊3日で体重が6kg増えたコもいたりして、見ていて気持ちいいというか、笑っちゃうというか、んもうマンガみたいなんです。

岩見谷君(東京道場長)の、みるみる出っぱってきたお腹を激写する高田を撮ってみました(笑)。
岩見谷ヨメも、芋煮を山盛り3杯お替りするツワモノ(?)なので、・・・心配はいらないと思います。

古窯の皆さん、二代目女将、三代目女将、本当に本当にありがとうございました。


「結太撮」

2014年9月17日

犬や猫が大好きで、飼いたくて飼いたくてたまらない万結、なのですが、動物の毛にアレルギーがあって、泣く泣く我慢しているところに・・・。

こういう出会いがあるんです、よね。
山寺の下山口にいたチビ猫さん、結太にはまさかのカメラ目線で応えてくれましたん。

最近は、動物の毛にアレルギーのある人が少なくないと思うのですが、皆さんはどうしているのでしょう。

飼いたいのを我慢している人もいれば、勇気を出して飼ってみたら意外と症状が出ず、ホッとしている人もいると思うし、そうはいかなかった人も・・・いるはずですよね。う〜ん。

一度、猫を飼っている友人の家へお泊りに行かせてもらい、様子をみてみようかと考えているところです。


「立石寺にて」

2014年9月17日

ブナの木で創られた根本中堂です。

以前、番組の取材で来たことがあったのですが、石段を登ることの大変さと、登りきった達成感や見下ろす風景の美しさに、この建物の美しさを・・・忘れておりました。反省。

今回は浮腫の調子と相談し、頂上までは登らなかったワタクシ。
ノンストップで先を行く万里結太を見送りながら、ゆっくり散策してみた次第です。

セミが一匹だけ鳴いていた山寺。
しかし、岩に染み入るくらい、心を込めて鳴いていたように感じたものであります。


「今年の研修旅行」

2014年9月17日

高田道場、今年は山形へ行ってまいりました。

普段からDKCでいろいろなところへ皆で出かけてはいるのですが、こんな、ニッコニコの笑顔で観光地を訪れる余裕はありません。

ちなみに。
山寺の1000段余りの階段をクロックスで上り下りしてもまったくヘッチャラな佐藤君(真ん中)は、DKCの「マット運び名人」。
レスリングもめっさ強いのですが、んまぁ、マット運びのすごいことすごいこと(笑)。

2学期のDKCは、さいたま、岩手県宮古、神戸、鹿児島、東京と続きます。
高田道場一同、これからも心を一つにして皆さんに会いに行きますね。

もちろん、道場に通ってくれている子ども達、大人たちのためにも、力いっぱい頑張ります!!!


「宮古の山本市長さま」

2014年9月8日

『目黒 さんま祭り』のために、東京へ見えていた山本市長が、高田道場に立ち寄ってくださいました(9月6日夜)。
今年も宮古自慢のさんまを7000尾、さんま祭りのために用意なさってきたそうです。

実は、目黒駅のある品川区と宮古市は姉妹都市(この表現が正しいかどうか分かりませんが、とても繋がりの深い町同士なんです!)。

2011年3月11日。
ニュース映像を見て「大変だ!」と驚いた品川区の方々が、すぐにトラック2台に物資を積み込み、道がどうなっているかもわからないまま、とにかく夜通し宮古を目指して走り、12日朝にはそのトラックが到着したという、奇跡のような本当の話もあるんだそうです。←市長から伺いました。

そんな品川区にある高田道場。
宮古との出会いは、2012年1月でしたが、・・・これからもずっと自分達なりに被災地を応援していきたいと思います。


「募金集計結果」

2014年9月8日

土曜日に行った、募金の集計が完了しました。
350.908円です。すごいですーーー!!
ご協力、本当にありがとうございました。

実は、高田道場福岡道場の子ども達も、博多駅前で募金活動をしてくれています。
こちらは、年齢的にもっとおチビちゃんの多いチームなのですが、とても頑張り屋さんで、・・・んもう、うるうるしてしまいます。

改めて、金額をご報告します。

7月20日 博多駅前街頭募金 54.081円
9月7日 博多駅前街頭募金 34.585円

ありがとうございます。
博多の皆さんから、確かにお預かりしております。

こうして集めさせていただいたお金は、復興支援ダイヤモンドキッズカレッジ開催時に、現地へ直接お渡しすることにしています。

次回は、10月19日(日)。
岩手県は宮古シーアリーナにて行われるDKCへ向け、コツコツ募金活動を続けている真っ最中というわけです。

前回、5月18日に宮城県石巻へお届けして以来、この4ヶ月弱で、実はもう1.306.144円も集まっています。すごいです。

高田道場キッズ&フレンズによる街頭募金を始め、なんと石巻大会に集まってくださった宮城県の皆さんからの寄付、広島・大分・岐阜のDKCサポーターの皆さんからの寄付も併せてありますので、心のこもり方も特別ほかほかですーっ。

今月21日(日)にさいたま市桜木小学校で行われるDKC開催時も、会場に募金箱を置きつつ、お呼びかけしてみようと考えています。
また、来月もう1回、子ども達と一緒に街頭募金をしてから、宮古へ行こうと思いますので、もしよろしかったら、ご協力くださいませ。

「みんな応援してるよ」というお気持ち、届けてきますね。


「品川駅前募金活動」

2014年9月8日

土曜日の14時から2時間、品川駅高輪口前で、東日本大震災復興支援のための募金活動を行いました。

この時間、雨が降らないでくれて、本当によかったです(^^)。
街行く皆さんが、とても温かい笑顔で協力してくださり、ワタクシ、何度か涙腺が壊れてしまいました。ステキ過ぎます・・・。

子ども達、今回も素晴らしく頑張りました。
募金箱にお金を入れてくださる人もいるし、忙しくて呼びかけの声に気付かない人ももちろんいる。
だけど、できるだけたくさんの人の耳に届くように、天国から見ている人にも聞こえるように、ちゃんと声を出そうと、皆で約束して活動しました。

喫茶店でティータイムを楽しまれている皆さんには、ご迷惑をおかけしてしまったかもしれません。
その分、より心を込めて、被災地へお渡ししてまいります。


「今週のさなぎさん」

2014年9月8日

さなぎ育成作戦に情報をお寄せいただき、誠にありがとうございます!
本当に助かりました。大感謝です。

土曜の雨で、コップバリアは濡れ、水漏れこそしなかったものの、バリア内に水蒸気がついて、どうしたものか・・・と、頭を抱えていたところでした。

紙でロウト状の小さな家(?)を作り、そこへさなぎを入れ、安定した場所へ置いてあげれば大丈夫です、とのこと。

150頭もの蝶を空へ放した、バタフライマスターからのアドバイス、めっちゃ嬉しく受け取りました!

昨日の朝から、さなぎさんは、マカロンが入っていた箱の中に、このような垂直状態で暮らしています(笑)。←ショックガードのくしゅくしゅが非常に好都合でした!

蝶になって羽ばたくとき、空はもう秋色かも。
コスモスが咲いていてくれたらいいな、などと想像しつつ、いやはや、ほっとした次第であります。


「さなぎさんB」

2014年9月4日

今のさなぎさんです。
コップバリアの中で、シャッター上下にくじけることなく、変身中であります。

どうかこのまま、頑張ってくれますように。

*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*


「さなぎさんA」

2014年9月4日

この糸2本で身体を吊っています(^_^;)

テラフォーマーの世界なら、かなりの強さを発揮してくれる糸だと思うのですが、この状態で電動シャッターの衝撃とカラスの攻撃に耐えられるものかどうか…。

でも、この糸を切って、虫かご等に入れたら、身体の軸がずれて上手く変身できなくなるのでは!?
そう思うと、ヘタに手出しはできないのでした。

しかし。
さなぎ時点でこんなに美しいなんて、・・・どんな蝶になるのでしょう。

「変身するのって、すごく痛いんでしょ」と、結太。

私が以前、ある記事に「蝶に変態するのは、かなりの痛みを伴うものらしい」と書いてあったのをチラッと(根拠があるのかどうか、よくわからない説だったので)話し聞かせたのを、まぁ、よく覚えていたものであります。

・・・根拠はどうでも、蝶になって吸う蜜を、笑っちゃいたいくらい美味しいと感じてくれたりすると、すごく割りにあって、すごくいいと思います、よね。


「さなぎさん@」

2014年9月4日

このさなぎ、我家のシャッターに身体を固定しつつ、只今変身中であります。

つまり、高田の車&私の車がガレージを出入りする度に「ガーーーガタン!!」と上がり、「ガーーーガタン!!」と下がる、という毎日を選んでしまったのです…。

心配です(._.)
頑張ってほしいです。


「バケツ・リレー」

2014年9月4日

アイス・バケツ・リレーの話題、落ち着いてきたように感じています。

私がバトンを渡したのは、お母さまをALSで亡くされた歯医者さん、檀家さんにALS患者のみえるお坊さん、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』にもう何十回もボランティア参加してくれている友人、そしてマレーシアに住むパワフルなママ友です。

全員、とてもハートの温かい、大切な友達です。
ALSがもっともっと知られていったら素晴らしいと思います。

実は、お母さまをALSで亡くされた歯医者さんに直接お話を聞いて、・・・改めて胸が苦しくなりました。

耐えられない痛みが出てから8年間、何度検査を重ねても原因がわからず、弱っていく様子をただ見守るしかなかったとのこと。
お母さまは、広尾日赤病院での初(病名が確定されたお1人目の)ALS患者さんだったそうです。

原因がわかってから1年後、約4年前に亡くなられたそうですから、この病気、研究が始まってまだ非常に日の浅いものであることがわかります。

どうか一刻も早く、治療法がみつかりますように。

最後に、その歯医者さんからの伝言です。

初めての違和感は、手首の痛みであることが多いと聞かされたそうです。
お母さまも、病院に行くずっと前から「腱鞘炎かしら・・・」と言いながら、手首に湿布を貼っていらしたのだとか。

少しずつ気をつけて、自分や家族の身体を見守ってください。


「秋!」

2014年9月2日

昨日、お隣のおばあちゃまへお裾分けした「浜中の秋刀魚」です!
あまりにピカピカ眩しく輝いていたので、持っていく前に写真に撮っちゃいました(笑)。

はい、毎年の事ながら、我家が日本一と信じ続けて20年あまり、一度も疑う隙を与えてくれない、厚岸郡浜中町『飯高商店』さんから届いたサンマです!!

今年も感動的に美味しかったです・・・大満足(*^^*)


ちなみに。
この夏、万里結太が読書感想文を書くために選んだのが『ねこと友だち』という、いとうひろしさん作の本だったので、「(ねこの)ブータレの気持ちが本っ当によくわかるね!」と言いながら、心して噛みしめた次第であります。


さてさて。
おばあちゃまの家の前で、お嫁さんと立ち話をしていたら、近所の猫さんが「コブシ」をきかせてウォンウォン鳴く声が聞こえてきたので、・・・とうとう品川にも秋がやってきたのでしょう。

もう一度、二度くらい、残暑がぶり返すとのこと。
皆さん、体調管理には充分に気をつけてくださいね。

そう、まさしくサンマやらフルーツやらおはぎやら、美味しいものをたくさん食べて、元気をキープなさってくださいませ。


あ。
思い出してしまいました。

一昨日の日曜日、河東郡は鹿追町での講演終了後、どこかで「サザエのおはぎ」をゲットし、万里結太と一緒に自由研究の最終追い込みを頑張り抜いた高田へのお土産にしようと探してみたんですが、・・・なかったのでした(涙)。


甘いものの恋しい季節、ですね。
冬眠の準備というか何と言うか、どうしてこんなにお腹がすいてしまうのでしょう??

鹿追あたり、それも私の心の原風景、大好きな然別湖近辺は、もう朝の冷え込みでに息が白くなることもあるのだとか。

今年は、何十年に一度のどんぐり大豊作の秋となっているそうですが、里のほうへ降りてきてしまう熊も少なくないと聞き、・・・どうか事故になりませんようにと祈りながら帰途に就いたワタクシ。


カレンダーをめくりながら、次はちゃんと「遊びに」北海道へ行こうと思いを巡らせたのでありました。

浜中の飯高さん、鹿追の高附さん、ありがとうございました。
『かしわのもり』のみなさん、またお会いしましょう!


「次の人」

2014年8月23日

アイス・バケット・チャレンジ、私からの指名は公表しません。
次の人へ連絡はしてありますが、お名前を出すと「必ずしなければならない」形を帯びることになるかもしれないので…。

高田道場チームで水や氷水をかぶりましたが、次へ繋げる役目は私の担当であります。

どうか静かに伝わっていきますように…。


「ユウキ3年生、頑張りました」

2014年8月23日

ペットボトルじゃなくて、バケツでやる、風邪なんかひかないよ、と言ってくれました。

ユウキのお母さんも、このチャレンジが成功して、また別の病気治療のためのチャリティへどんどん繋がっていってほしいと、見守っていてくださいました。


「アンジ3年生、頑張りました」

2014年8月23日

このチャレンジのことを夏休みの作文に書こうかな、と言ってくれました。


「高田道場キッズも応援していま

2014年8月23日


「高田も応援しています」

2014年8月23日


「応援しています」

2014年8月23日


「アイス・バケット・チャレンジ」

2014年8月23日

友達の坂之上洋子ちゃんからの指名で、これから、高田道場の屋上にてトライしようと思います。

彼女から連絡をもらったのは、昨日の午前中だったんですが、用事や出張があったり、いろいろ考えてみたかったりで、少し時間が経っています。

洋子ちゃんも言っている通り、こういった形のチャリティには賛否両論あると思います。

ALSについては、兄の友達や、知人のダンナさんが発症。
本を読んだり、少しお話を聞いたりするだけでも、私などは言葉を失ってしまうほど大変な病気です。

言葉を失う、何もできない、呆然とする・・・。
やってもいい、やらなくてもいい、やったほうがいい、やらないほうがいい・・・。

いや、迷って動けなくなるのなら、私なりのアクションで、このチャリティに参加してみよう。
今は、そう考えています。

今日明日は、アマチュアレスリングの少年少女大会が開催されているので、いつも高田道場に通って練習しているキッズはかなりそちらのほうへ行っているのですが、今日、たまたま来ている子、そして、(大会の引率ではなく)その子たちの指導に残っているスタッフに、ALSのことを話し、できれば一緒にお水をザブッとかぶってもらおう。

いつも練習の後、汗ビッショリのキッズ達には、道場のシャワーを浴びてから帰ってもらっているのですが、今日はペットボトルに入れたお水を、まず屋上で浴びてから、シャワーしてもらったらどうだろう。

そんな、普段とは違う経験が、キッズ達の胸に、病気と向き合っている方々の存在を印象づけることになるかもしれないと思った次第です。

坂之上洋子ちゃんが「自分は約束を守らないタイプ」と言っていましたが、私もその仲間入りをします。
私や大人スタッフは、自分の思うだけ氷を入れた水を頭からかぶりますが、子ども達はペットボトル1本分の水を自由に身体にかけてもらいます。

また後で、写真をアップしますね。


震災で被害に遭われた皆さんへ街頭募金で集めたお金をお届けしたり。
大阪日赤病院小児科病棟や整肢学園に遊びに行かせてもらったり。
タイの子ども達へ少しずつ学費をお送りしたり。
『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』に参加する子ども達と一緒に汗を流したり。

ボランティアでやってきたつもりのことから、実にたくさんのプレゼントをもらってきた私。
今回、いろいろ考えたことも、・・・ものすごく勉強になりました。
感謝を込めて、寄付をいたします。


「大都市KL」

2014年8月23日

クアラルンプールの街中を歩く、高田とスキニー結太、です。

考えてみれば、私も小学生の頃は細くて、あだ名が「シャレコウベ」でした。

…うぅ、懐かしすぎます。
年々、実に着々とぷよぷよしてきているワタクシ。

今年もTシャツのサイズがまた上がってしまいました…(T_T)


「我家の夏2014」

2014年8月22日

今年の夏はマレーシアへ行ってきました。

クアラルンプールに住む、万里結太の元同級生ファミリーに誘っていただき、プチ留学にもトライさせてみたりして。

万結が寮で過ごしている間、高田とのんびりクアラルンプールをお散歩しているところ…というのが、本日貼りつけた写真です。

庶民的な界隈の、細い通りを隔てたすぐ先に、いきなり巨大な高級ショッピングセンター&ホテルが建ち並ぶ…ビックリ箱のような街です。

20年くらい前に一度、仕事で訪れたことはあったんですけど、いやはやビックリ、かなりイメージが変わっていました。

シンガポールと新幹線(的に速い超特急!?)で繋がる頃には、とてつもない大都市になっていることでしょう。

あ、その頃には、プトラジャヤという新都市の方が大きくなっていたりして。
とにかくマレーシア、もんのすごい勢いです!

でも、できれば、のぉんびりした景色やワチャワチャ雑多な市場の食堂は変わらないでほしいと思います。

しっかし、ご飯の美味しかったこと!
中華系、インド系、ババニョニャ系、すべて感激の美味しさで危険でした。

あと、万結はこの滞在で、何故かMilo(日本ではミロですが、マレーシアではマイロと呼ばれていました)にハマったようです(笑)。

この写真の中にもマイロの看板が写ってますけど、とーっても流行ってましたよ(^o^)v
食べることの大好きな5年男子の割に、まだ30キロに届いていないスキニー万里結太には、この「マイロ作戦」、効果ありかも・・・ですね♪


「新種のカブトムシ?」

2014年8月7日

クリーニング屋さん(社長が大の蘭好き)に飾ってあった蘭が見事に麗しかっただったので、繁々と眺めていたら、ポトリとお花が落ちてきて、それがあまりにも自然だったので、「ひえーっ」と叫びつつも、何故か捕まえようとしていたワタクシ。

その「ひえーっ」の裏声で心臓が止まりそうになったと、高田はご機嫌ナナメになったのですが(^_^;)
↑染抜きを頼んでいて、全身スキだらけだったのだそう(笑)。

見頃がちょうど終わるところだったとのことで、…美しいお花を手に取らせてもらいつつ、360°思う存分見つめさせていただきました。

花って不思議。
じっと見ていると、自分がものすごく小さな虫になった気分になれますよね。

え?
それは私だけ?

もしかして、私は前世、食虫植物の罠にはまったチビ虫だったのでしょうか。

いえ、有力(??)な情報によりますと、水道橋辺りに住んでいた染物屋さんの娘だったそうな。

さておき。
こうして写真に収めると新種のカブトムシにも見えてくる蘭の花。

クリーニングの仕上がった洋服を取りに行く際、もし社長さんがいらしたら、名前を教えてもらいますね。↑そのときは、またお店に別の見頃を迎えた鉢が飾ってあるに違いありません。うき。

小まめにクリーニング屋さんに通いたくなった、しかし毎日が暑すぎて、洗濯機ジャブジャブ綿100%ものばかりを着てしまっている、立秋ムカイでございます。


「熱く厚い暑すぎの夏です(

2014年8月5日

暑中お見舞い申し上げます。

厳しい暑さが続きますね。
外で遊んでいる子どもをなかなか見かけない、猛暑の夏になってしまいました。

皆さん、どうぞ充分にご自愛くださいませ。

…で、この写真です(笑)。
我が高田道場の指導者、渥見君です。
別名『6packのショウ』、福岡県は太宰府市出身、日本体育大学レスリング部卒、只今心から恋人募集中の24歳。

辻堂駅近くの湘南道場にて熱く熱くアマチュアレスリングを、鍛えられた厚い厚い胸板にて、指導中でございます。

湘南方面へ遊びにいかれる皆さん、是非、高田道場湘南道場にも立ち寄られてみてくださいね。

暑すぎて、意外や運動不足になってしまう夏休み。
体育のスキルアップクラスもありますので、逆上がりやとび箱、縄とび等々、ちょっぴり苦手を克服するいいチャンスにもなりますよ!!


「合宿男子部屋♪♪♪」

2014年7月30日

女子の部屋とは全然違う光景ですね(笑)。

品川駅を出発する時点で、もうウルウル泣きそうになっていたおチビ君たちも、この雰囲気なら大丈夫だったはず。

今夜は花火大会。
めーっさ盛り上がるから、お布団に入っても寂しい気持ちになんてならなくてすむと思うよ。

寂しくならないおまじないは、トイレを済ませたら、お芝居で1回大きなアクビをしてからお布団に入り、目をつむって静か〜に30数えること!

これだけでOKだよ(笑)。
いい夢見てねーっ('-^*)


「合宿プール♪♪」

2014年7月30日

万里結太に、学校で使っているスクール海パンを持たせようとしたら、「いやいや、コレじゃなくてコッチでしょう」と、同じ紺でも、ちょいとデザインが入った私服海パンを持っていきました。

だんだん女子の目が気になってくるのかなぁ…(。・_・。)


「合宿ご飯♪」

2014年7月30日

意外(?)なほど優しく、上級生が下級生の面倒をみてくれます。

いつもなら、親にビシビシ言われまくらないとなかなかできないことが、…何故か、素直にできていたりして。

食べた食器は自分で片付けて、テーブルを拭いておく。
言われなくてもできるやん(笑)。


「高田道場キッズ合宿中」

2014年7月30日

今年のキッズ合宿は、近畿大学で行っています。

この夏は、レスリングの全国大会が東京で開かれたので、高田道場東京道場のキッズたちにとっては、この合宿が夏の大切なお泊まりイベント、なのであります。

レスリングのとても強い子も、万里結太のような…これから強くなる予定の子も、年齢も練習年数も通っている学校(幼稚園・保育園)も何ら関係なく、ものすごーく仲がいいのが我が道場の自慢!

近大レスリング部の皆さん、ご協力、本っ当にありがとうございます(拝)。
いい夏になってますv(^o^)v


「夏休みの7月」

2014年7月29日

夏休みの7月。
国語的にあかん言い回し、ですね(笑)。

でも。
長い夏休みがスタートして、「あれもやりたい、これもやりたい、それはできればこんな風に、もし可能ならばあんな感じで…」と、夢は果てしなく拡がってしまうわけで。

7月は、ちょっと恥ずかしいくらい、計画モリモリ妄想モコモコ、盛り上がってしまうワタクシなのです。

…はい、昔からです。
だからなのでしょう、逆に8月後半は、計画倒れと妄想がしぼんでいくショボショボ感に包まれた切なさに、つい一人、乗ったことのない電車で降りたことのない駅まで行ってしまったりしたものであります。

昭和アンニュイ物語はこのくらいにして(笑)。

今年の私の夏休みの7月は、とても充実しています!

去年、子ども達には楽しい夏休みの話題を振りまきつつ、迫りくる入院日に向け、コツコツ静かに準備を進めていたことを、ふっと思い出しました。

品川区の小学校は7月いっぱいがラジオ体操期間なので、それが終わるまでは(万結がクラスメイトに会う機会があまりにも多いので)話さないでおこう…と、高田と話し合ったりして。

そう言えば。
たまたま私も、7月30、31日がラジオ体操のPTA受付当番に当たっていたので、「嗚呼、またこんな風にみんなでほんのり照れながら、♪新しい朝が来た、希望の朝だ♪って、歌いたいなぁ」なんて、こっそりうるうるしたりして。

あら、気づけば、平成アンニュイ物語になってしまっているなり。スミマセン。

いろいろありましたが、今は元気に新しい朝を迎えているワタクシ。

この7月の高田家は、東京ドームシティに行き、BBQ会を開き、歌舞伎・日本フィル・劇団四季を鑑賞しに出かけ、ひびのこづえさんのワークショップに参加し…と、楽しく遊び回っています(*^^*)

ちなみに、本日貼り付けた写真は、こづえさんのワークショップで私が作った初作品「くらげコサージュ」であります。えっへん(笑)。

今回のワークショップは『海の生物』を作りましょうということだったので、万里は巨大カニ、結太はふわふわペンギンを制作。

あまりの楽しさにすっかりハマってしまいまして、次は『昆虫ブローチ』作りの回に申し込もうと、ワタクシ燃えております!! →万結は、昆虫ぬいぐるみ、あるいは、昆虫着ぐるみが作りたいんだそうで…(汗)。

夢は果てしなく拡がっていきます、ね。

高田に作品を見せたところ。
現役時代、こづえさんに作っていただいたガウン(試合の入場時に着る衣装)を今も大切に保管してあるので、「いつか万里結太にちゃんと見せてやろう」と、つぶやいていました。

驚くだろうなぁ…。
布の芸術、素晴らしくドキドキします。


「セミ1号!」

2014年7月16日

今日、今年初めてセミの声を聞きました。

例年より10日くらい遅いように思います。←向井のセミ観察データ比べですので、夏休みの自由研究等には書かないでください、念のため(笑)。

しかし、よかった、セミが鳴いてくれて。
何か土に悪いことが起きたのでは…と、心配してしまいました。

万里結太には、「桜が咲いたら春、セミが鳴いたら夏、どんぐりが落ちてきたら秋、吐く息が白くなったら冬」と、もうずいぶん前(幼稚園の頃)に教えたんですが。

それを未だに信じていて、先日、私が「くわーっ、真夏の暑さだわぁ」と、汗を拭き拭きつぶやいたところ、「お母さん、自分の言ったこと忘れちゃったの? セミが鳴いてないから、まだ夏じゃないでしょ!!」と、注意されてしまっており。

より詳しく言ってしまえば…。
万里は、校庭で先週一匹鳴いていたから夏は来ていると言い張り。
結太は、ちゃんと合唱みたいに聞こえてからが夏なんだと譲らず。

どうしたものかと、ジャッジに悩んでいたワタクシでありました。ふぅぅ。

この写真は、本日夕方の都ホテル駐車場脇の木です。
ここから元気なセミの声がビシビシ聞こえてきましたので、もしかしたら、どこかにセミ1号が写っているかもしれません('-^*)

よい夏になりますように。


「土曜日の募金集計結果」

2014年7月14日

名古屋駅街頭募金、瑞浪会場募金の集計結果が出ましたのでお伝え致します。

☆名古屋駅街頭募金
215,061円

☆DKC瑞浪会場募金
33,457円

よって、宮古へお届けするの合計募金額は現在866,570円です。


…という知らせが、高田道場募金係長から入ってました。

名古屋の皆さん、ご協力ありがとうございました。

とても暑かったのと、募金活動に参加してくれた有志キッズ達の年齢が低かったことから、一時間半のお呼びかけだったのですが、…すごいです!
本当にたくさんの方々から募金していただくことができました。

そして、瑞浪の皆さんも!
温かいお気持ち、しかとお預かりいたしました。

募金箱に集まったお金を入れた袋のいやはや重かったこと!!

体力自慢のスタッフが大切に名古屋→瑞浪→武蔵小山まで運び、先程、銀行でカウントしてもらったものです。

宮古の皆さん、待っていてくださいね。

募金の入ったリュックを持たせてもらおうとして、イナバウワーになりそうだった向井、街ゆく皆さんの優しさに感動しております。


「大成功でしたv(^o^)v

2014年7月13日

瑞浪市長、副市長が、午前のクラスも午後のクラスも全部ご覧になってくださいました。

パイプ椅子に6時間も座っていらしたお二人の、イベント終了後の笑顔がこちらです。

子ども達の表情がどんどん明るく変わってゆく様子から目が離せなかった…と、おっしゃっていました。

今日、出会ったった子ども達がピカピカ自信を持って生きていってくれることを切に願いつつ、家路に就いた高田家であります。


「名古屋、優しいです(*^.^*)

2014年7月12日

募金へのご協力、本っ当にありがとうございました。

立ち止まってくださる人がとても多くて、驚くほどでした。

募金をしてくださった方々へお渡しする、ご挨拶や募金の送り先などをプリントしたチラシが途中からなくなってしまい、失礼してしまったほどです。←いつも通り、余らせるつもりで多目に用意して行ったのですが。

お呼びかけした子ども達の積極的な姿勢にも感動しました。すごかった…!

子ども達の手から手へ。
皆さんの温かいご協力のおかげで、未来あるパワーが繋がっていきます。


「ここで募金します!」

2014年7月12日

名古屋に到着しました。
これから高田も到着して、まずは名古屋ランチを頬張りまして…♪

午後1時半から、名古屋駅桜通口交番前にて、募金活動を行います。

名古屋の子ども達&高田道場フレンズが、東日本大震災により悲しい思いをした子ども達のために、一所懸命呼びかけます。←今回の募金は、岩手県宮古市へ届けにいきます!

ご協力、どうぞよろしくお願いします。
お待ちしています!!


「大牟田つながり(*

2014年7月12日

昨日のブログに、「大牟田に嫁いだ叔母」、と書きましたが、正しくは「嫁いで今は大牟田に住む叔母」でありました。すみません。

さて、本日貼り付けた写真は、大牟田出身の料理人、岡林さんです。

実は。
美味しいものをたくさん知っている友人から、「亜紀さん、果てしなく美味しいお稲荷さんを発見したので、お届けしちゃいますね♪」と、教えてもらったのがご縁で、岡林さんご家族とのおつきあいが始まったワタクシ。

この写真は、その友人と連れ立って、果てしなく美味しいお稲荷さんをゲットしに、新宿伊勢丹のデパ地下まで出かけて行った際にパチリしたものです(愛子ちゃん、いつも素敵すぎる情報をありがとう♪♪)。


岡林さんが、大牟田から博多にお店を移して幾年月。
現在、ホテルニューオータニの北側で和食のお店を開いている『海木(かいぼく)』さんは、知る人ぞ知る「だしいなり」の人気店。

ここのお稲荷さんは、んもう、しっとりふわふわもちもちじゅわ〜で、大変です!!
高田なんぞは、勝手に「飲む稲荷」と呼んでいるくらい(笑)。

ただし、博多のお店をなかなかお留守にはできないので、息子さん&お嫁さんも総動員で、不定期に銀座や日本橋、新宿の有名デパ地下に10日程度ずつ、ブースを構えてくださるのでありました。

岡林さん、また東京に来てくださいね。
そして皆さん、この湿度むんむんの夏を乗りきるために、是非、お稲荷さんを飲んでくださいね!

大牟田の照れ屋なご主人&息子さんが、超熱々の汁ダクお揚げでひとつひとつふんわり包む絶品です。
…嗚呼、お腹すいた。


「お墓参り」

2014年7月11日

先週、京都へお墓参りに行った際の写真です。

母方の祖父母が眠っているお墓なんですが、…あ、多分、眠ってなんかいませんね。

風になり雲になり陽射しになって、私たちの周りにいてくれていると思います。
…意外とリアルに感じますし(。・_・。)

以前、美輪明宏さんに「あなた、もっとしっかりご先祖様のことを調べなさいね」と、おっしゃっていただいたことを、やっと今、スタートさせたばかりの私。

ここには、実は祖父の両親のお骨もあるのですが、母亡き後、大牟田に嫁いだ叔母に聞きながら少しずつ時代を遡っていくしかありません。

叔母がしっかり覚えてくれているので助かりますが、もっともっと、母から聞いておくべきでした。反省。

ちなみに。
私の曾祖母は、大山巌の一族で、どのくらい巌さんから近いか遠いかは、まだ不明ですが、…家系図をしっかり調べれば、わかってくる可能性が高まってきました。

曾祖父は、ロシアか中国で死んだそうです。
軍の仕事として諜報活動をしていたのが露呈し、焼き殺されたとのことなので、あの骨壺の中には何が入っているものか、…まだまだわかりません。

調べて事実を知ったら、そのとき私は何を思うのでしょう。
それは、美輪さんとご先祖にしかわからない…んですよね。ううむ。

とにもかくにも。
お墓参りが嬉しくてたまらない万里結太の後ろ姿を眺めながら、ご先祖様の物語をいつかちゃんと話してあげなければと思う、ほぼ50歳の向井でありました。


「キラキラ☆。・_

2014年6月30日

午後の部のラストです。
みんなの頑張りがすごくて、予定時間をオーバーしてしまい、開始から3時間経っているにも関わらず、この集中力!!

みるみる伸びていく子ども達。
ダイヤモンドですーっ!


さて、ここで。
こうした午前午後のクラス終了後に会場で行った募金と、前日の街頭募金で集まった金額のご報告です。


6/28(土)
大分街頭募金 113,178円
6/29(日)
DKC会場 30,866円

大分の皆さん、温かいご協力ありがとうございました。
現在、宮古への募金総額は618,052円になっています\(*^O^*)/


「べっぴょんナメ(

2014年6月30日

べっぴょんの目線になって写真を撮ってみました。
いかがでしょうか。
この後頭部もかわいいですね(笑)。

浜田市長さんとべっぴょんが「来年もまた是非来てください」と、おっしゃってくださいました。

別府近郊の皆さん、また会いましょうね!


「べっぴょん♪」

2014年6月30日

別府市制90年を記念して生まれた『べっぴょん』です。かわいいーっ。

あ、かわいいだけでなく、市の宣伝部長さんなのだそうです(*^^*)

別府市を始め、スポンサーボードに並ぶ「子ども達のために一肌脱ごう!」という企業や個人の皆さんの熱いハートのおかげで、今回のDKCも大成功でした。

しっかし、この大成功は本当にすごかったんです。
前回も別府アリーナ大会はDKC史上最高人数の会になったんですが、今回はもっともっとスケールアップ!
なんと約600人の参加があったんです(*≧m≦*)

子ども達の様子をできるだけ見ようと、目を皿にしてずーっとマット上を歩き回っていたワタクシ。

今回ばかりは、目がショボショボになってしまいました(笑)。
もし怖い顔になっていたとしたらスミマセン。


「幸せに(i_i)

2014年6月30日

日曜日の朝。
8時〜8時半の間に、白ちゃんと黒ちゃんは、段ボールの箱ごと消えていました。

溝に落ちたり、車にひかれたり、カラスにさらわれた可能性はほぼありません。…よかった。

白ちゃん、黒ちゃん、別府のどこかの優しい人のところで、デロデロに幸せにいっぱい生きてください。

あの向かいのマンションのお兄さんが飼い主を探してくれたのかな。
どなたかはわからないのですが、ありがとうございます。

高田家一同より愛を込めて、ペコリ。


「白ちゃんも!」

2014年6月30日

兄弟と2匹。
ものすごく大きな声で、ひっきりなしに鳴いていたので、捨てられてすぐだったのかもしれません。

高田と私が駐車場前を通りかかる5分前に、同じ道を万里結太が歩きましたので、好奇心濃縮形のあの2人が気づかないわけがないのです。

参りました。
あまりにかわいくて無力で必死で。

車にひかれないよう段ボール箱に入れ、何度かに見に行き、ミリクをストローで飲ませ、張り紙をし、近所の方ともお話して…。

どうにもならなかったら、翌日のDKC会場で呼びかけて飼い主を探すか、大牟田の叔父叔母の家へ私がレンタカーで届けるか、もうどちらかしかない。

そう決心していたところ…。


「!!」

2014年6月30日

お宿の駐車場、紫陽花の青々とした枝葉の下から、まだ目も開いていない仔猫が必死に這い出してきました。

高田の30センチの靴が、お母さんのシルエットに似ていたのでしょうか。


「別府の思い出」

2014年6月30日

一泊二日の短い滞在でしたが、募金やDKCは言うまでもなく、それ以外の時間もみっちみちに充実していました。

大切な思い出のひとつは、この薄暮の別府タワーふもとにて。
いきなり大声で呼ばれまして…。


「無事終了」

2014年6月28日

みんなで頑張りました。

トキハ本店前が暑すぎて、おちびちゃん達の体力が心配だったので、すぐ目の前の中央町通りのアーケード内で呼びかけを行いました。

足を止めてくださった皆さん、ご協力、本当にありがとうございました!!

初ボランティア、初募金活動をやり抜いた大分の子ども達も、すっごくステキでした。

いい日になりました。


「大分、晴れてます(^o^) 」

2014年6月28日

別府駅前で穴子丼を食べました!
ちなみに、高田も万里結太もとり天を食べました。

枝豆、らっきょう、かつおのたたき、りゅうきゅう、たこぶつ、赤だしも美味しくいただき、元気もりもり(笑)。

これから移動し、16時から大分駅そば、トキハ本店前にて募金活動を行います。

お時間のある方は是非いらして、岩手県宮古市の子ども達のために、温かいご支援をお願いいたします。

晴れてよかったーっ(*≧m≦*)


「ジャージな私( 笑)」

2014年6月27日

先日の広島DKCでの向井です。
アップ体操、踊ってまーす♪♪

いやはや。
思えば、このジャージ、もう4〜5年履いてますね。

ラインが白とピンクと青を持ってて、順番に履いているので、というか、DKCのとき以外に履くことはない運動不足な私ですので、これからも長持ちしてくれることと存じます。

ちょっと浮腫が目立つかも…なので、ブカッとしたジャージに変えた時期もあったのですが。

高田が、こっちのほうが体育会系に見えると言うので(笑)。

アディダスの3本ラインに目の錯覚を起こしてもらいつつ、がんばりマスの心であります(^-^)v


「大分、行きます!」

2014年6月27日

こんにちは。
今週末は、大分で『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催します。

去年の別府アリーナ大会も、大変な盛り上がりだったんですが、今年はより人数が膨らみそうです。
もう500人を超えるエントリーをいただいているとのこと!!!!!

くぅぅ、がんばりますね。
子ども達に思いっきり楽しんでもらいましょう。

しかし。
大分のボランティアスタッフさんたちにお会いできるのが嬉しすぎて、前夜、ついつい乾杯をし続けてしまう我がチーム高田。

ちょっと危険な予感です(笑)。
少しだけ、押さえていかなければなりませんね。

まずは土曜日。
東日本大震災で被害に遭った子ども達を応援するための募金活動をします。←集まったお金は大切にお預かりし、秋に岩手県宮古市へ届けに行きます。

大分駅前で行いますので、詳しくは高田道場HPをご覧くださいませ。

そして、前夜祭でほんのり(?)盛り上がっておいて。

DKC当日。
500人のキッズパワーに応えられるよう、50歳へのカウントダウンに入ったぽみぽみな肉体をジャージに包み、気合を入れて、魂、ぶつけてきますねーっ。


「紫陽花」

2014年6月23日

紫陽花の生け方、こんな方法もあるんですね。

いつも、いただいた紫陽花をなかなか長持ちさせることができず、寂しい思いをしていた私ですが、今度、トライしてみたいと思います。
井戸の冷たいお水を流し入れているから、こんなにキレイなのかしら。

七夕飾りと紫陽花と、収穫したてのお野菜と。
お料理の美味しさはもちろん、レストランの美しさにも大満足の週末でした。

実は、また夏休みに予約を取ろうと企んでいる高田家です。
私の目当ては夏のお野菜料理、万結の目当てはカブトムシ、今回まさかの欠席だった高田は、お野菜だけで旨みを出した料理長ご自慢のスープを虎視眈々と(笑)狙っているそうです。

ごちそうさまでした。


「蛍光キミドリ!」

2014年6月23日

暗闇の中で、こんなに眩しく光ります!

ちなみに。
久原本家の社長さんがこのあたりで育たれた頃は、竹にホタルが集まって、まるでクリスマスツリーのようにキラキラ輝いていたそうです。

う〜ん、見てみたいです。
お天気や産卵へ向けてのタイミングが合えば、もしかしてこの辺りなら、そんな夢のような光景がまだ見られるかもしれませんね。


「ホタル激写」

2014年6月23日

竹(藁?)の虫かごから、ラクラク脱出しようとしているホタルくん(笑)。

昔の人は、こういう優しいかごにいっぱいホタルを入れて、その明るさで勉強したんだと思うよ。
・・・と、このチャンスに話し聞かせてみたのですが。

万結の顔には「?」マークが浮かぶばかり。
ホタルの光も、窓の雪が月を映す光も、ここ100年ですっかり見えなくなってしまいましたね。

・・・というより、こんな小さな光で照らしてでも勉強しようというパッションについて、万里結太の理解が及ぶ日が来るものかどうか。
主にそちらに疑問を残しつつ、ホタル激写に余念のなかった向井だったのでございます。


「竹の虫かご」

2014年6月23日

茅乃舎のスタッフさんにいただいた、竹の虫かごを持って、そうっと夜の探検へ。

・・・と、レストランのすぐ前で、もうホタルを捕まえました。
あまりにまぶしく光るので、ちょっと申し訳ないくらい、簡単に捕まえることができるんですね。←だからこそ、足元にはご注意だそうです。

結太の手に留まっているホタルを撮ろうと、慌ててシャッターを押したワタクシ。
フラッシュを焚いてしまって、大失敗です(笑)。


「茅乃舎さん」

2014年6月23日

土曜日、福岡県は糟屋郡の山あいにある、茅葺きのレストランへ行ってきました。
久原本家『茅乃舎』さんのお出汁は、我家のご飯作りにゆっくりじっくり染みこんで、今や超定番、お台所の強い味方になってくれているのですが。

その茅乃舎さんが、地元・久山に開いたレストランへ出かけるのは、これが初めて。
せっかく満を持して山と川に囲まれた静かなレストランへ出かけるのですから、万里結太を連れ、ホタルを見ることのできやすい、この季節を選び抜いたワタクシであります。

しかし、土曜日の九州のお天気は・・・。
そうなんです、ご存知の通り、雨、土砂降り、また雨の連続。

これではさすがに、久山の元気なホタルも空を舞えまい。
・・・と思ったあなた、ハイ、私もすっかり諦めながら行ったんですよ。

が、ホタル、えらいです、すごいです!
雨の降り出す直前、金曜の夜に比べれば少なかったそうなのですが、万里結太が大満足するだけの数、私が見ただけでも50匹くらい飛んでいてくれました。

源氏ボタル。
私も万結も、一緒に行ったアラフィフ友人夫妻も、生まれて初めて見たんですけど、本っ当にまぶしく光るんですね。→順を追ってアップしますね(^^)♪


「募金の集計結果」

2014年6月16日

広島での復興支援募金にご協力ありがとうございました。
集計結果をお知らせします。

☆廣文館前での街頭募金 219,428円
☆前夜の食事会時に集めたお金 42,455円
☆伴南小DKC会場にて募金してもらった額 14,085円

合計281,941円も集まりました!!
ありがとうございます。
大切にお預かりし、秋に宮古へ届けてきますね。


「広島にて」

2014年6月14日

広島の子どもたちと一緒に募金活動を行いました。
みんなで元気に声を出し、本当によく頑張りました\(^o^)/

広島の皆さんは温かいです。
足を止めてくださる人のなんて多いこと!

今日、皆さんへ呼びかけながら、私の感じたこと。
それは、10代の子たちの優しさでした。

中高生はお小遣いのやりくりが大変なはず。
買いたいものもたくさんあるでしょうに、さっとカバンからお財布を出す仕草に迷いがありません。

素敵な子がたくさんいました。
もちろん、素敵な大人もたくさんいたわけですが、そんな先輩たちを素直にお手本にできているのでしょう。

いい日になりました。
ありがとうございます!
募金結果はまた月曜日に報告しますね。


「ガラ携からです(^-^*) 」

2014年6月13日

こんばんは。
まだスマホからブログを打てないでいる、昭和ど真ん中な向井であります。

今、このブログはガラ携で作ってます(笑)。

ちなみに、このワッカを付けたネコ王子様は、万里結太のおじいちゃんおばあちゃん代わりになってくれている叔母夫婦の家に住む猫さんです。

あまりピントは合っていませんが、王子の微笑みの持つ繊細な輝きは少しも目減りしていませぬ。
…つい、ちょっとだけキラキラをつけてみちゃいましたけど(笑)。

かわいいなぁ。
最近、高田と私は、ちょっとした「猫さん飼いたい熱」にかかっております。←白骨で出会った、もえちゃんというアイドル猫さんにめろめろにされてしまいましたん。

さてさて。
そんな高田家、この週末は広島滞在です。

明日は(秋の宮古DKCに向けて)広島で被災地支援のための募金活動を行います!
16:00から、廣文館本店前にて行いますので、お時間のある方は、是非ご協力くださいませ。

明後日は、伴南小学校体育館にて、超満員の広島DKCです(*≧m≦*)
頑張りますーっ!!

スマホから送った未完成ブログの仕上げは、明日の新幹線の中で(PCでコツコツと)やっておきますね。
金谷くん、今度、やり方教えてね。←業務連絡でした。

ではでは、まずは 明日の旅サラダで♪
明日は奄美大島の旅なんですよ。
父が喜んでいるに違いありません。


「スマホに嫌われてる?」

2014年6月13日

すみません。
ブログがうまくアップできていません。

タイトルも文章も何もないまま、ただただ写真が飛んで行ってます(T_T)


*1型糖尿病の患者さんを応援する会で撮った、大好きな夫婦との3S写真。

*ずーっと憧れていたワイン。美味!

*大好きな白骨温泉に浸かって、ご満悦の高田。

*私の命の恩人。

*20年振りに行ったのに、しっかり覚えていてくださった「鯛萬」。

*あまりに可愛かった鯛萬さんのデザート(≧∇≦)

*今日撮った、雨上がりの水たまり。


‥以上を貼り付けました。
文章は後から書き入れておきますね。
いつになったら、こういうの、シャキシャキできるようになるんだろ。嗚呼。





「亜熱帯気候?」

2014年6月13日

今日のスコール(みたいなドシャ降り)、すごかったですね。
道を歩いていて、もうどうしようもなくずぶ濡れになってしまった人、かなりいたんじゃないでしょうか。

さだまさしさんの歌のように、「気がついたら、あなたの胸に雨宿り〜♪」なんて、ステキな結末になればいいのですが。

ときめきの雨宿りをなさった方、どうぞ、お便り(メール)をくださいね。

・・・なんちゃって。
何故か、MissDJをしていたころのことをリアルに思い出してしまいました。

水たまりのせいかもしれませんね。
こんな、絵に描いたような、キラキラの水たまりを見たのは久し振りです。

ちなみに。
この写真は原美術館のパーキングで撮りました。

高田と美術館に入ったときは晴れ。
中庭を眺められるレストランで、パスタを注文するころに灰色の雲が広がり始め。
パスタを食べ出したら、ものすごい勢いで降ってきて。
が、食べ終わってコーヒーを頼むころには雨が上がり。
青空を仰ぎ見ながら、コーヒーを飲んだわけでありまして。

う〜ん、ここはもう亜熱帯なのかも、ですね。

このあと、水たまりにジャンプインして、高田にかなり呆れられたワタクシでございました。



「あまりにかわいくて♪」

2014年6月13日

『鯛萬』さんのデザートです。
あまりにかわいくて、写真に撮らせてもらいました。


「20年ぶり!」

2014年6月13日

松本の老舗フランスレストラン『鯛萬』さんへ行ってきました。


「白骨の宴」

2014年6月13日

今回、温泉旅行をご一緒した皆さんです。
私の命の恩人です・・・。


「白骨温泉ラブ」

2014年6月13日

また白骨温泉へ行ってきました。
移動に時間はかかるのですが、だからこそ、澄んだ空気の中で、心身胃袋すべてリフレッシュできるのかもしれません。

秋のきのこ鍋も最っ高でしたが、この季節の山菜づくしも素晴らしかったです。

そして言うまでもなく、このお湯!
身体が喜ぶのがわかります、本当に・・・。

高田がまさに、これからとろけようとしているところを撮りました(笑)。


「脱帽です!」

2014年6月13日

大好きな旅館の女将が『城戸ワイン』をゲットして待っていてくださいました。

ずーっと憧れていたのですが、なかなか手に入るものではありません。
1年に1回だけ出る、畑から葡萄からすべてをコツコツ手作りした幻の国産ワイン!

なめらかに揺れるように美味しかったです・・・。
もっと語りたくなってしまいますが、何せあまりに勉強不足のため、やめておきますね。

この国で育った人間には、この国で作られたワインが一番優しく染み通るのかもしれません。
来年もまた飲めるよう、女将に頑張ってもらうしかありません。




「T型糖尿病を”治す”ために」

2014年6月13日

先日、T型糖尿病の患者さんを応援する会にお邪魔させてもらいました。

渋谷で行われたイベント終了後。
この会のために、一生懸命動いている友人夫婦と、久し振りに撮った3S写真がこちらです。

今は福岡県大川市でお寺の住職さんをしている清水圓俊殿とは、彼が放送作家だった頃からの、もう30年来の友達。

絵本を持って微笑んでいる敦子ちゃんとは、20年前、私が自分の結婚式用ブーケのアレンジを頼んだことからつきあいが始まって・・・。

その2人が、私の知らないところで知り合い、結婚して。
その2人がT型糖尿病を患う患者さんたちのために、様々な活動を始めて。

いろんな、本当にいろんなことのあった3人ですが、「私達、誰かのために何かしようと、力を合わせる時がきたんだね」と、しみじみ話し合いました。

敦子ちゃんが持っている絵本『はなちゃんとびょうきのおはなし』は、清水圓俊が「しみずふうがい」の名前で絵と文を書いた作品。 

原因不明でいきなり始まってしまう、それも小さな子どもがかかってしまうことの多い(生活習慣病としての糖尿病とは違う原因で起こる)T型糖尿病。

学校や職場で、毎日毎日インスリン注射を打ちながら生活している患者さんへの理解を深めるための活動を、私もできる限り応援したいと思います。

ご興味のある方は、是非、『はなちゃんとびょうきのおはなし』で検索してみてくださいね。
日本IDDMネットワークという会が出てきます。

この会の特にステキなところは、今の今、この病気と闘っている子どもたちの親御さんがお金を集め持ち寄り、T型糖尿病を”治す”ための研究をしているチームへ寄付を行っている点です。

未来のために、他の患者さんのために。
当日、お会いできた皆さんのパワーがものすごく前へ前へ向いていることに、実は驚いた私でした。

今現在のこと、自分の家族のことを考えるのに、精一杯になってしまってもまったくおかしくないのに。
・・・皆さんのこと、松本先生のこと、私も応援しますっ。

治せる日が、きっと来る!
皆さんのお話を伺っていて、私は強く思いました。
素晴らしい研究が日々成果を上げているそうです。

ランゲルハンス島をどうやって人間の身体に入れ、どうやってその働きをコントロールしていくか・・・。
この研究が実れば、世界中でどれだけたくさんの方が救われることでしょう!!!

詳しく知りたい方は、日本IDDMネットワークから調べてみてくださいね。
明るい未来が見えてきています。




「次は広島で!」

2014年5月30日

次回の第56回『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』は、6月15日に、広島市の伴南小学校体育館にて行います!

以前も、この小学校の体育館でDKCを開催したことがあるのですが、とても雰囲気がよくて、「嗚呼、小学校っていいなぁ。万結の通う小学校にも味があるけれど、ここにはここの味があって、妙に癒されちゃうんだよなぁ」などと思ったものです。

で、小学校の体育館ですから、収容可能な人数を考えまして「午前・午後の2クラスで、合わせて200人の子どもを募集しよう!」ということにしていたんです。←前回も同じ規模で行いました。

しかし・・・。
今回はとにかく、広島の親御さんの「クチコミPOWER」のすごさを思い知ることになりました。
あっという間に200名のエントリーが終わってしまったんです!!

もし、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、午前・午後とも、あと20名ずつくらいはお受けできるかと思いますので、どうぞ、この週末に高田道場サイトでご確認→速攻でお申し込みくださいませ。

ちなみに。
6月の広島大会、別府大会、
7月の岐阜(瑞浪)大会、
9月のさいたま大会、
・・・に関するお問い合わせも、併せて高田道場サイトまでお願いします。

この秋から冬にかけても、DKCでいろんな町へ出かけますので、お時間がありましたらチェックしてみてくださいね。
我家のカレンダーは、DKCマークでどんどん埋まっています。
今年中に63回大会まで開けそうな予感(^^)

さてさて。
今日、貼り付けた写真は、先日の石巻大会でのショット。
午前の部(小学校低学年)の子どもたちを集め、練習を開始する直前に、いろいろ向井からお話しているところです。
・・・集中して聞いている様子が、あまりにもかわいかったので、後ろから高田が撮ってくれたものなんですが、みんな、いいお顔してますよね。

でも。
2時間半の練習が終わったとき、もう一度、こうしてみんなにお話しすることにしているんですが、そのときのお顔の輝きといったら!!!!!  もっのすごくステキなので、その際のショットを撮ってもらいたかったような気もしますけど、・・・高田も写真を撮る余力が残っていなかった模様であります(笑)。

ここにいる子どもたちで、140人くらいでしょうか。
練習の始めと終わりで、自分の心がどれだけ変わったか、自分の未来をワクワク考える気持ちが芽生えたかどうか。
そこを意識しながら、新しいことにチャンレンジする時間にしてもらおうと、・・・49歳向井も頑張っておりますデス。

ひとりひとり「自分に自信を持つ」ことを目標に、思いっきり身体を動かすDKC会場で、いつか、お会いできますように。


「旅サラダガールと、歳の離れたお姉さん」

2014年5月23日

もっと早くアップしようと思っていたのですが。

この楽しいお食事会の翌日に、私がS状結腸癌の手術を(去年の8月に)受けていたことが記事になり、・・・かわいい妹達に迷惑がかかったらあかんと考え、温めていたものです。

向かって右から、神田咲実ちゃん、中村果生莉ちゃん、比嘉バービィちゃん、3Dなワタクシ(顔デカ!)です。

ちなみに。
これは、最後の締めに、「鯛ラーメン」を平らげているところ。

女子4人で、んまぁ食べる、飲む、しゃべる!!!!!
ここに、小塚舞子ちゃんが加わっていたら、大変な酒量になっていたに違いありません。

また集合しようね!
次は舞子ちゃんも一緒に。←とはいえ、この翌週に、博多で舞子ちゃんと乾杯できたので、お姉さんは大満足だったのでした。


さて。
病気については、たくさんの皆さんにご心配かけてしまいました。すみませんでした。
が、もう体調は戻っている向井です。

励ましのメール、一通一通読ませていただいています。
本当に本当に、ありがとうございます。
めちゃめちゃ嬉しいです・・・(拝)。


「(*^o^)/\(^-^*)」

2014年5月19日

目の前に小学生140人。
その向こうに、保護者の皆さん(多分250人くらい)。
すぐ後ろに、指導者60人。

そんな幸せな人口密度の中、レスリングマットの上で話をしている高田、の背中です。

この写真は午後の部のスタート時に撮ったものなんですが、このあと2時間あまりで、みんなキラッキラ急上昇で成長するんですよ、本っ当に。

小学生たちはもちろんのこと、実は指導にあたる学生たちも。←今回は、他県から2校が二つ返事で駆けつけてくれたんです。マット運びから指導から後片付け、元の場所へマットを運んで敷き戻すまで、すべてボランティアで! カッコイイです!!

改めまして。
盛岡工業高校レスリング部のみんな。
山形商業高校レスリング部のみんな。
どうもありがとう。

みんなのおかげで、第55回DKCin石巻、大成功でした。

今頃、学校で居眠りしていたりして(笑)。
今日だけは、どうか勘弁してあげてほしいと思います。


「石巻DKC!」

2014年5月19日

石巻ビッグバン、昨日は盛り上がりましたね!!

お昼休み、お弁当だけじゃ足りない高田・向井は、体育館外の売店&屋台コーナーへ後輩を走らせ、焼きそばゲットを企んだのですが、なんと15分待ちとのことで、うるうる撤退…。
「すっごくいいイベントになってるって証拠だよね!」と、慰め合ったのでした(笑)。

外の様子を見に行くチャンスがなくて残念無念。
『ダッチャーショー』、めっさ狙ってたんですけど。


さておき。
お昼休み明けには、素敵なセレモニーを行いました。

高田道場キッズ&フレンズが、約1年かけて皆さまから集め続けてきた復興支援募金を宮城県の子ども達のために使っていただくべく、現地へお渡ししてきたのです。

「JETOみやぎ」の菅原理事長が責任を持って、震災による遺児孤児の皆さんの手元へ届くお金にしてくださるそうです。

もし、ご興味がありましたら、皆さんも「JETOみやぎ」の活動をお調べになってみてくださいね。
遺児孤児の皆さんを20歳なるまで(返済無用で)フォローしようという、素晴らしい活動だと思います!

私たちが今回お届けしたのは、募金1.550.132円と、各地でみんなが思いを込めて描いてくれたメッセージカードです。
ご協力、本当にありがとうございました。

子ども達の手から手へ…温かいパワーが伝わっていきますように。


そして。
また今日から、東北の子ども達のために、コツコツ募金を始める高田道場キッズ&フレンズであります。

次の復興支援DKCは、秋の岩手県は宮古大会に決定。←詳しい情報は、高田道場サイトからゲットしてくださいませ。そろそろ日程をリリースできるはずです(*^^*)


「大川小学校校庭」

2014年5月19日

先程載せた写真を撮った直後、校舎を背にして撮った、これは校庭の写真です。

逆光だったためか、私のスマホにはこのように写りましたが、…遠くに見える青い光は信号です。

児童を並ばせ、50分近く迷った末に皆で避難しようと決めた場所は、あの信号の元だったそうです。

信号は堤防上に立っていますので、その向こうはすぐに北上川。
海から6kmも離れているものの、学校の海抜は1m12cmでした。

…悲しくて言葉になりません。


「大川小学校」

2014年5月19日

大川小学校へ行きました。

市役所の方から「ご自分の目で何かを感じて帰ってほしい」とご提案があり、案内をお願いしたのです。

新聞やニュース番組で知ることをどんなに集めても、ここに来て見渡す、この風景のほうが胸にギシギシめり込んできます。

…やはり裏山に登れたんじゃないだろうか。
いや、先生の多くが犠牲になったことを考えると、余震による山の地崩れ等が心配だったのではないか。
保護者の皆さん、遺族の皆さんへの、後の対応は一体どうなっていたのだろうか…。

泣きながら考えていたら、…ふと見上げた空から、ぽっかり丸く青空が覗いていました。


「勇気100倍」

2014年5月17日

今朝の『旅サラダ』内でいただいた、研さんの手作りBAGです!

今日の向井私服にも超ぴったりで、とーっても嬉しいです。
ありがとうございます(拝)。


これから宮城県は石巻へ行って参ります。
今日は勉強のため、仙台市役所の方に海沿いの町々を案内していただきます。

明日はDKC。
会場の石巻ビッグバンでは、手作りサンドイッチやおりがみ飛行機、デコノート作り、ポケモンワークショップなどなど、いっぱい体験教室も開かれます。

ダッチャーも来てくれるそうなので、是非是非遊びにいらしてみてくださいね!

頑張ります。
「ぱど」さんに、感謝しつつ(^-^)/





「ステキ・・・」

2014年5月16日

マサイの村へ、洋服のお下がりを送らせてもらいはじめて、1年あまり。
「こんな風に着てますよ♪」と、現地の友人が撮って送信してくれる写真も、少しずつ増えてきました。

みんなオシャレで、コーディネイトがカッコよくて、なにしろスタイル抜群で・・・。
かわいくて嬉しくて、よく眺めています。

ちなみに。
私(身長170cm、お尻大きめ)の洋服は、

@上司ウケしそうなもの → 友人の娘(新社会人)の通勤服へ
A仕事で着た派手めなもの → フィリピンの知人の教会用服へ
B着心地がよく洗濯に強いもの → マサイ女子の普段着へ

と、旅立っていくことが多いのであります。

靴やバッグや毛布や食器やオモチャは、救世軍へ。
高級感あふれるいただきものは、幼稚園のバザーへ。

ちょこちょこ旅立たせている割には、家の中がまったく整理整頓できていないのですが(恥)、旅先で、こんなにステキに活躍していることを知ると、めーーーっちゃ心が躍ります。


一方。
「日本は、男の子も女の子も、いっぱい勉強してるんでしょ。戦争をしない国なんでしょ」と、様々な国でうらやましがられてきた私としては、今の日本の状況を説明することは・・・悲しすぎます。

先輩達が命をかけて練り上げ、解釈してきた憲法をどう護っていくか。
国民全員で考えたいです。
どんな約束事も、急いで決めてはいけないはずです。

目の前で困っている人、倒れている人を助けたい気持ちは、もちろんありますが、その人を助けるために誰かを攻撃することになる・・・となると、話はまるで違うと思います。

子ども達にも、そして世界中の友達にも、きちんと説明できる決め方で結論をひねり出してほしいと切に願います。


「TDL頑張りましたっ」

2014年5月13日

昨日の高田家です。
せっかくの運動会代休。
頑張って、平日の東京ディズニーランドへ行ってきました。

(キャストの皆さんのお話では)かなり落ち着いた人出だったらしいのですが、いやはや、たくさん歩きましたよぉん。
ファストパスを狙って、あっちへこっちへぐるぐる回って・・・。←ワタクシ、やっとファストパスを使いこなせるようになりました、えっへん。高田には未だ「??」のようで、まさかの戦力外なんですけど(笑)。

が、万里結太も5年生。
2人で列に並び、アトラクションに乗ることが(やっと)できるようになったので、高田&向井、コーヒーショップに入って、のんびり腰を下ろす時間を味わうことも可能になってきたのであります。

そこで、素敵な出会いもあったんですよ。
高田とお茶していたら、隣のテーブルに座った女性から話しかけられて。
なんと、彼女は私の実家のご近所さんで、小さな頃から父(耳鼻科医)に治療されていた患者さんだったんです! 奇遇すぎ!!

「風邪を引くと、よく向井医院へ行ってたんです。本当に近いので、お父さんが歩いている姿もしょっちゅう見かけてました。亜紀さんは、お母さんに似てますよね」などなどと、ほのぼのおしゃべりして。

実は「母に似ている」と言われたことは、これまでほとんどなかったので、何だかちょっと戸惑いつつ、じわじわと嬉しかったワタクシでした。
顔も手もツメも「父にそっくり」だったはずなのに、どうやら最近、仕草やら言葉遣いやら感嘆符やらが、母に似てきたようなんです。←高田には指摘されていたんですけど、う〜ん、やっぱりそうなのかぁ。

母の日に何もしていなかったので・・・。
懐かしい話ができて嬉しかったです。ありがとうございました。

さてさて。
本日貼り付けた写真は、高田が撮った、私のでかい背中と、5年生になって少しずつできることが増えてきた割には、まだまだぬいぐるみが大好きな万結の細い背中です。

いつか背丈も背中の広さも、彼らに抜かされるのでしょうか。
ぬいぐるみ好きは私似ですが、仕草や言葉遣いは高田似になっていってもらいたいものです。・・・感嘆符は似なくていいかもしれませんけど(笑)。

次は、ディズニーシーに行こうかしらと思います。
万結がまだ幼稚園児の頃、一度だけ行ったのですが、すぐにぐずり出し、ずっと抱っこして回らなければならなかった修行のような思い出しかないもので・・・。
そろそろ楽しい思い出を上書きしたい高田家です。

オススメのアトラクションやショー、ほのぼのポイントがありましたら、是非教えてくださいませ。
あ、シーのぬいぐるみ情報も、いろいろ教えていただけたら嬉しいです。


「初夏ですね」

2014年5月11日

GW前半のDKC福岡大会。
GW後半の十勝家族旅行。
GW明けの万結運動会。

・・・に追われているうちに、「風薫る」というより、「陽射し夏やん!」な季節がやってきていました。
まさしく「シミの色にぞ驚かれぬる」であります。

今、「驚かれぬる」と打とうとしたら、「驚かれ塗る」に変換されて、笑いました。
シミに驚き、日焼け止めやらコンシーラーやら美白クリームやらを塗りたくらなければならない季節がやってきたというわけです。

明日は運動会の代休なので、またまた塗りたくって出かける49歳の初夏。
ふぅぅ、陽射しが眩しすぎて倒れそうです。

あ、本当に倒れるわけではありませんよ。
ちょっと、女優のようにクラクラっと、スローモーションで倒れてみたいな、と(笑)。
そうして、昼間からぐーっすりお昼寝したいなぁと、夢見たわけです。

しかしまぁ、子ども達の体力はすごいですね。
万里も結太も、徒競走では1番(←高田道場佐藤の撮った写真による判定)。
騎馬戦でもかなり活躍(←2人の信頼するY先生から伺ったお話から判明)。
組体操は、私も(大阪から戻って)この目で見ることができたのですが、・・・これは50点でしょうか(←2人とも体重が軽いので、上でポーズを取る役割が多く、せっかくお友達が土台を作ってくれていたのに、しっかりキメられなかった技があり、特に万里はこっそり悔し涙だったのでした)。

・・・そんな体力も気力も使い果たした、風の強い炎天下の一日も、寝ればケロリと乗り越えていけるんですから。
来年は、組体操をキメる。
そして、今度こそリレーの正選手になる。
次なる目標があって、気持ちも晴れ晴れ。うらやましいです。

ただし、この2週間でケロリと漢字を忘れているのには困ったものです。
5年生の新出漢字が非常に難しく、彼らの日常会話に一切出てこない語句で漢字練習しても、定着するわけないんですけどね。
自分の頃はどうやって覚えてたんだろう? こんなに苦労したっけ??

嗚呼、思い出せません。
またクラクラとスローモーションで倒れてみたくなりました。
・・・いえいえ、これから万結と、お野菜たっぷりの焼きそばランチです(笑)。

皆さんも、どうかお疲れの出ませんように。
クラクラしたときは、できるだけ休んでくださいね。
倒れられないときは、どうか少しでも早くお布団に入ってくださいますように。


さてさて。
来週末は、宮城県石巻で復興支援DKCです。

アップ体操の新バージョン「おそうじ体操」も大好評。←向井オリジナルです。
福岡大会からリニューアルしまして、アクシオンでは息が上がってしまったワタクシでしたが、・・・もう少し練習して本番に備えますね。

石巻市周辺にお住まいの皆さん、まだあと少し、参加者を募ることができます。
是非、子どもさんに楽しい時間をプレゼントしてあげてください。

宮城県の高校・大学レスリング部有志たちと、私ら高田道場スタッフ一同が、一所懸命、子どもさん一人一人の可能性を引き出します。
これまでのべ12000人の子ども達と汗を流してきた、2時間半の体育クラスです。

お申し込みは、高田道場サイトでお願いします。
お問い合わせは、高田道場03-5749-5030まで、お電話いただいても構いません。
午前中は低学年、午後は高学年を中心に、ビッグバンにて行いますので、どうぞお早めにご連絡くださいませ。

お待ちしております(*^^*)


「ありがとうございます( 再拝)」

2014年5月2日

先程は、写真だけを貼り付けてしまい、失礼しました。
インターネットエクスプローラを使わずにブログをアップする方法がよくわからず、オタオタしている向井です。

さっきの輝きまくっている写真は、スマホ→ガラ携→ブログ作成アドレス→ブログアップ完成、とぐるぐる送りつつ仕上げるぞぃ!!と思っているうちに、するっとアップしちゃってた、万里作「スーパー強いぞAH君3」フォトであります。

う〜ん。
スマホから、タイトルと写真を送ることはできるんだけど、文章をくっつけてブログアップできない私は、…とうとうダンナよりもアナロガーになってしまったようであります。

こうなったら、アナロゲスト目指して頑張りましょうか(笑)。

実はこのスマホ、去夏、高田&万結が旅行へ出かけている間、入院中の私にビッシビシ写真や動画を送ってもらいたくて、慌てて購入したもので、…あんまり他の使い方がわかってないんですよね('-^*)

元気になって何ヵ月も経つのに、写真を撮るため&音楽を聴くためにしか活躍させてないかも。

あ、一番使いこなしているのは万結ですわ。
漢字は全然覚えられないのに、撮った写真をあっという間に「スーパーAH化」することができるんですから(笑)。

今、彼らは10歳です。
あと10年経って、成人式を迎えるとき…。
是非ともビシーッとキメて家族4人で記念写真を撮りたいものです。

気合い入れてメイクして、ハイヒール履いて、背筋伸ばして、スーツも新調して。
それまで(それ以降も!)しっかり元気をキープできるよう、ほんわか休み休み頑張っていきますね(*^^*)

このブログに、たくさんのメッセージをお寄せくださり、本当に本当にありがとうございます。

読みながら、嬉しくて泣いて。切なくて泣いて。
涙がサラサラになるまで、思いっきり涙腺を解放し、おかげさまで、心まですっかり元気になりました。

お忙しいなか、本当にすみません。
感謝しております(再々拝)。

そして、病気を抱えつつ、仕事をし、子育てをし、親御さんを介護し、日々を優しく味わいながら暮らしている、たくさんの皆さん、心から応援いたします。


29日の『第54回ダイヤモンド・キッズ・ガレッジin福岡』では、子供たちの前で自作「おそうじ体操」を踊り、息が切れまくった割には筋肉痛にならなかったくらい、まだまだ動ける(つもりの)49歳、風薫る五月であります。


「ありがとうございます(拝)」

2014年5月2日


「ご心配おかけしました」

2014年4月24日

大腸がんのこと、言いそびれてしまっていてすみませんでした。
積極的に公表はしていなかったのですが、ひた隠しにしていたわけでもなく、がん予防の講演などの場では、少しずつお話し始めていたところでした。

今の日本は、実に「20人に1人が大腸がんになる」という時代に突入しています。
「ぜひ定期的に検査を受け、早め早めに手を打って、元気に日常生活にも仕事にも旅行にも居酒屋研究にも復活してください!!!!!」と、いつか、ちゃんとお伝えしようと思っておりました。

万里結太が、私のお腹の中のがんについて、当初(去年の夏休み、開腹手術直前に話しました)はショックを受け、とてもナーバスになっていたので・・・。

「お母さん、死んじゃうの?」と、枕に突っ伏して泣く子ども達に、どう説明したらいいものか、今回は本当に考えさせられ、・・・結果、誰にも言えない時間が長引いてしまいました。

「死なないために、病院で手術を受けることにしたの。だから、絶対に頑張ってくるよ」
「またお腹切るの?」
「うん、大丈夫。お母さん、お腹切るのは意外と平気なタイプなんだよ」
「ボクはイヤだ。痛いでしょ。痛いの大っ嫌いだから」
「そうだね、手術すると、しばらくは痛いよ。でもね、悪いところを取らないと、その後、すーっごく痛くなるみたいなの。お母さんだって痛いの嫌いだから、すごく痛くなる前に頑張っておこうと思って」
「手術が終わったら、すぐにハワイに一緒に行こうよ。ペルセウス見ようよ」
「流星群は、お父さんと一緒に見てきて。お母さんは、病院の屋上から見るよ」
「それじゃ意味ないじゃん」
「意味あるよぉ。空は繋がってるんだもん。見るのは同じペルセウス座流星群なんだよ、すごいでしょ」
「・・・」
「ちゃんと治すから、次のペルセウスは一緒に見ようよ。どこの空で見るか、ちゃんと考えよう、ね」
「見えなかったら?」
「見えなかったら、またその次のペルセウスを見るの。いつも一緒には見れないかもしれないけど、次の計画を一緒に考えるのだけは、ずっとやろうよ」
「次はどこで見るの?」
「う〜ん、空が透き通ってるところ、いっぱい探しておかなくちゃ」
「家族で見に行くって、友達に話しちゃったよ、ボク」
「・・・そうかぁ、でも大丈夫。2学期が始まる頃には、お母さん、きっと元気になってるから、そうしたら、お母さんがちょっと病気になってて、ペルセウス、1回お休みしたんだよねって、お話してよ」
「そうか、そうだね」
「そうだよ、誰でも病気になるときがあるでしょ。だから、みんなに心配かけなくてすむくらい、元気モリモリになっておくの。それまでだけ、内緒にしてて」
「いいよ、OK」

・・・そんな会話をしまして。
そこからは、「元気モリモリになろう計画」に集中するあまり、内緒解除のタイミングを逸しておりました。

でも、もう本当に大丈夫。
今度の夏休みは、家族4人、どこで星空を見上げようか、楽しく計画を練ることのできるところまで回復しております。

ご心配かけまして、すみませんでした。
またちょこちょこブログをアップし、何度体調を崩しても、しっかり立ち上がって楽しく生活している49歳向井の暮らしをお知らせしようと思います。

これからも、どうぞよろしくお願いします(拝)。


「原美術館!」

2014年4月22日

今日、原美術館へ行ってきたんですけど、・・・すーっごく楽しい展示になっているので、是非オススメしたいな、と思ったら、・・・こんなハイテンション写真になってしまいました(笑)。

今回の展示については、こうして作品と一緒に写真を撮ったり、その写真をブログ等で広く紹介してくださってもいいですよ(^^)と、原美スタッフさんに嬉しい許可をいただいています。

美術館に展示してある作品を写真に撮って楽しめる!
ありそうで、なかなかなかった企画ですねーーー!!

うちも早速、万里結太と一緒に出かけるつもりです。
皆さんも是非、子どもさんと一緒にお出かけになってみては?
今、お庭の新緑も本当にキラキラ美しいので、・・・素敵な時間を過ごしてくださいね。


「→→→喜んで使ってもらえてます♪」

2014年4月13日

こぉんな笑顔に繋がりました!!!!!

いろんなサイズのお下がりがあったおかげで、万結のお友達の住む集落の子全員に運動靴がお渡しできたとのこと。

明日、先生にお願いして、学校の掲示板に写真を貼らせてもらいますね。
自分のお靴がどこに写ってるか、よかったら探してみてね(笑)。

これで、怪我の心配がグッと減りました。
思いっきり走って、マラソン頑張ってね。

ケニアの子ども達は(マサイの子は特に、かもしれませんが)、学校へ行くのに長い距離を走り、学校に着いてからも「勉強とマラソンが半々くらいの割合だよ」というくらい走り、家に帰るときも走り、帰ってから家のお手伝いをする際もかなりの距離を走っているとのこと。

こんな環境も手伝って、たくさんの子ども達がマラソンで金メダルを取ることを夢見ています。
お気に入りの靴を履いて、どうか、自分を素敵な場所へ連れて行くことができますように。

嗚呼、またマサイマラへ、心から行きたくなってしまいました。


「みんなの運動靴が→→→」

2014年4月13日

万里結太の誕生会の際、クラスメイトから集め、ケニアのお友達へ発送してあった運動靴が、先日、無事に現地へ送り届けてもらえたそうです。

MYPATA SAFARI CLUBの紀子さんが、エントランスに靴をズラリと並べて写真を撮ってくださいました。わーい!


「まぶたの…」

2014年4月13日

結太のノートに、せっかく描いてあげたのに、「う〜ん、少しだけ気持ち悪い、かも」と、言われてしまいました(笑)。

彼なりにオブラートに包んだ言い方をしてくれたのは嬉しかったのですが、ゾウリムシには…ちょっと失礼だったかもしれませんね。

しかし。
私ももう長いこと、本物のゾウリムシを見ていません。

これは、私のまぶたのゾウリムシ♪
また顕微鏡を覗きたいものであります。


「夜の森」

2014年4月11日

見事な桜並木!!
福島の誇る夜の森の桜、の半分です。

この桜のトンネルのもっと向こうに、より樹齢の高い立派な桜の木々が並んでいるとのことですが、そこへは入れませんでした。

本日貼りつけたのは、富岡第二中学校前で、冨沢酒造の長男長女、マモル君マリちゃんと撮った写真です。←福島のお酒好きさんなら、きっとご存知、あの『白冨士』の酒蔵さんです。

マモちゃんマリちゃんと仰ぐ桜は3回目。
「来年もまた、この並木の下で会おうね」と、約束したところです。

400年続いてきた冨沢酒造は、原発から3.6キロの地点にあります。←今回は、なんと「高田さん向井さんは有名人だから許可できません」という不思議な理由で、双葉町への立ち入り申請が却下され、酒蔵のお掃除を手伝うことはできませんでした。…蔵は生きものなのになぁ。

町役場のご判断云々はさておき。
マモちゃんマリちゃんは、蔵と同じくらい大切な「酵母」という、かけがえのない生きものを死なせてしまわぬよう何ができるものか、この3年、必死に道を探してきました。

優しくて真っ正直なお父さん、娘の高校時代のジャージを着てコツコツ蔵を手入れするお母さんと一緒に、新しい夢にも、是非ぜひ目を向けてほしいと願う高田向井であります。

どこにいても、また桜の時期には、ここに集まろうね。


ちなみに。
この数十メートル奥に、富岡町の設置したピンク色の看板があり、「花見は車内からお願いします」と書いてありました。

また、地元の皆さんに「マスクだけはしたほうがいいわよ。気をつけてね!」と、教えていただきました。

これから行かれる方は、ご注意なさってください。


「福島、満開(i_i)

2014年4月10日

第二原発近くの桜です。
ふわっふわの満開でした。

もっともっとたくさんの人に愛でてもらいたかったはずの花びらたち…。

それでも息を飲むほど美しくて、うるうるしてしまいました。

金網と青空と桜と。
…まさか、このまま本当に二号機が再稼働する日がきてしまうのでしょうか。

決着のつかないことが山積みにされたまま、また新しい春が巡ってきました…。


夜の森の桜並木も(入れるエリアは限定されていますが)夢のように見事でしたよ!
またアップしますね。

一昨年&去年は防護服を着て眺めた桜を、今年はマスクひとつで見上げることができ、一瞬嬉しかったのですが、…放射線量は以前と変わっていないようでした。←地元・富岡町の元気なお母さん達が教えてくださいました。ありがとうございます(拝)。

実は、私たちの持っていった線量計も、ずーっとピーピー警音を鳴らし続けたまま、1秒たりとて静寂を与えてくれることはありませんでした。

帰還困難、帰還準備、居住制限と、地図に線が引かれ。
桜並木はごっついバリケードで寸断され。
家々は徐々に朽ちていき…。

そんなやるせない現実を、ふんわり包み込んでは悲しいほど美しい花びらたちだったのでありました。


「リンパ浮腫と旅」

2014年4月6日

オーストラリアロケ、たくさんの皆さんに観ていただけたと聞いて、とても嬉しいでーす!
ワタクシ、番組の視聴率については、しっかり調べないことにしているので、スタッフからの「なんとなく情報」ではあるんですけど。


ちなみに、これは、もうカレコレ30年前、『TVプレイバック』に出演していた際に、欽ちゃんから教えられたことなんです。
「視聴率は見ちゃダメ、聞いちゃダメよ、亜紀ちゃん」って。

考えてみれば、あの頃、教えてもらったことは、今もしっかり守っています。
っていうか、今の自分にも、ものすごく重要な教えなんです。

最近、勝俣かっちゃんと話していると、改めて「欽ちゃんって、すごすぎるなぁ」と、何度も何度も思います。
19、20歳のオーディションで入ってきた小娘・向井へ、噛み砕きながら、時間をかけ、いっぱい身体を動かして見せつつ、ひとつひとつ教えてくださっていたんですね・・・。
嗚呼、ガンバロ。


さて。
オーストラリアロケをご覧になった方から、「リンパ浮腫、あったんですね。それでも前向きに、外へ出られているんですね!」と、メールをいただきました。

そうなんです。
浮腫とは、もう14年以上のつきあいなんですよ。
開腹手術のたびに、少しずつタチが悪くなってきて、困りものと言えば困りものなんですけど、「体調のバロメーター」だと思うことにして、ボチボチつきあい続けているワタクシです。

この写真なども、よく見ると、右足がかなり太くなっているんですけど、チュニックの丈だったり、デニムのストレッチ具合だったり、足の甲に腫れが入らないよう調節できる紐靴だったり、大胆ポーズだったり(笑)で、意外と目立たないんじゃないかな・・・と、思います(思うことにしています)。

『旅サラダ』のスタジオでは、腫れているほうの右足方向から撮られることが多いので、毎週金曜日の夜は、必ずマッサージをして湿布をして休むことにしているんですが、・・・どうしても腫れの目立つ日は、膝の隠れるお洋服を着せてもらうことにしている次第であります。

他の仕事では、できるだけ左側から撮ってもらったり、左足を前に出すようなポージングをしたりと、どうにか女子として頑張ろうという気持ちをキープしている49歳なのでした。

温泉、山登り、飛行機移動、台風接近、正座、・・・敵は多いけれど、お互い、ボチボチ前向きに、おしゃれパッションを忘れることなく、楽しんでいきましょうね。

浮腫を軽減する(なくす?)手術もあるそうですが、とてもうまくいく人と、しばらくすると腫れが戻ってしまう人、そして、ごく稀にですが、腹腔内の調子が変わってガンが再発、亡くなってしまった人もいらっしゃいます。私の友人の夫がそうでした。

お医者さんと相談しながら、浮腫の手入れ、ゆっくり頑張ってくださいね。
手術も、お腹の中の状態が安定している方なら、いい方法かもしれません。
あとは、・・・チュニックの末永い流行、布地ストレッチのさらなる発展を願いつつ、楽しいことを探していきましょう!!!

ではでは、また。


「着々と…(^-^)

2014年3月29日

年度末、わたわた走り回っていたら、墨田区総合体育館で行った募金の結果報告を貼りつけ忘れてしまってました(汗)。

↓以下が、スタッフからの報告〓です。


DKC墨田会場募金の集計結果になります。
55,115円
石巻市への募金合計が
1,515,026円
今後の募金予定は4月29日のDKC福岡になります。


…とのことです。
皆さん、ご協力ありがとうございました!
墨田区、本っ当に温かかったです。うるうる。

石巻の子どもたちに、「みんなのこと、大切に思っているお友達がたくさんいて、預かってきたんだよ」って、お渡ししてきますね!!

秋には、また別の被災地へ伺えるかも…という状況なので、またコツコツ募金活動、頑張っていきまっす。


「乞うご期待!」

2014年3月28日

明日の『旅サラダ』はオーストラリア特集。
みんなでスタジオを飛び出して、ものすごく楽しく旅をしています!

是非、皆さんの旅のご参考になさってください。

広い広い景色を見ると、自分が小さく思える‥というより、自分の中の悩み事がみるみる小さく縮んでいく感じがして、行ってよかったなぁ(*゜▽゜*)と、本当に思います。

お時間がありましたら、ご家族やお友達とお誘い合わせのうえ(?)ご覧になってくださいませ。

実は、我家では万里結太が興味津々〓
世界地図と今朝の朝日新聞を見ながら楽しみにしているようです(笑)。

ちなみに。
本日貼り付けた写真は、ゴールドコーストのでっかい景色に、もう笑うしかないほど癒されている?元気づけられている?向井でございます。


「チーム53」

2014年3月25日

今回のDKCでは、ボランティア指導者として、慶應高校・慶應大学、東京大学、東洋大学、立教大学のレスリング部の皆さんに大活躍してもらいました。

早朝集合してマットを敷き、ミーティング&リハーサルから汗を流し、午前午後とも3時間(予定は2時間半だったんですけど…)のクラスで心身フル回転、無事300人の子どもを送り出し、マット撤収&会場の後片付けを終え、皆で感想を述べ合い、…ほぉ〜っと一息のショットです。

なんて素敵な笑顔でしょう。
子ども達が素直に懐くわけです。
本当に本当にありがとうございました!

求められていることを察し、スッと照れを乗り越えて踏み出してくれる行動力は、さすがの一言、将来の楽しみな若者たちであります。

今頃、みんな筋肉痛かな。
あ、今日までヨレヨレしてるのは私だけか(笑)。

また是非、お時間があったら参加してくださいね。


PS

『やさいの時間』スタッフの皆様、ボランティア参加、心から感謝しております。

皆様となら、きっと、この(階段の下りで膝が抜けそうになる)危険な筋肉痛を共有できているのでは…と、勝手に身近に感じております。


「墨田区総合体育館!」

2014年3月25日

第53回目のDKCは、墨田区総合体育館にて、大成功でした(*≧◇≦*)

あまりにも立派な体育館だったので、会場全体を1枚の写真に収めることができず、…このショットには午前クラスの3班と、その奥に1班が写っている次第。

つまり、午前クラスの2班4班、そして午後クラスの1班2班3班4班に参加してくれた子ども達の元気ハツラツな姿を合わせると、単純計算でこちらの4倍の迫力があるわけで。

実際は、輝く笑顔と響き渡る声で、写真では表現しきれないほどの、もっのすごいパワーが溢れ出ていて、本当に感動的だったんですよぉ!

皆さんも、もしよかったら遊びにいらしてくださいね。
見ているだけでも、元気をもらえちゃうと思います(*^.^*)

子どもは、ホント、可能性の塊ですね。
うるうる泣きそうになっている親御さんと何度も目が合って、胸があつくなりました…。


「心はリケジョ」

2014年3月20日

高校一年生の時に使っていた、生物Tゼミノートです。
あれから30年以上の月日が経ってしまいましたが、今も時々眺めては、生命の神秘に思いを馳せたりしている、昔々のリケジョ向井であります。

もう脳みそはツルツルのシワなし状態なので、心だけはピカピカ&目尻だけはシワありのリケジョ、ということでいかがでしょう(笑)。

しかし。
今頃、イマドキのリケジョの星の皆さんは、どんな気持ちでいるのでしょうか。

私の持っている「リケジョ」のイメージは、顕微鏡が覗きやすいよう、アイメイクもアクセサリーもせず、ホコリが舞ってしまわないよう、髪をひっつめ、ストンとしたデザインの白衣を着た、…つまり、かなりボクトツ女子だったりするので、実はあまり想像がつかないのですが。←友人達がたまたま揃ってそうだっただけかなぁ。

いきなりオシャレな女の子が大活躍して素敵だーーって、叫んじゃうほどウキウキしてたんですけど。

いつ証明できるか想像もつかないほど大きな仮説に向かって、成功も失敗もコツコツ積み上げながら、周りが呆れるほど正直に、頑張り続けてほしいと思う…ワタクシであります。

リケジョ先輩後輩のために、リケニンゲン全体のために、何より再生医療に望みをかけながら日々を暮らしている人のために、…頑張り時ですがな!!!!!!

きっと今、世界中の学者さん達がSTAP細胞作りにチャレンジしているんだもの。
まずは、ただただ正確に自分の口で実験結果を説明したらええねん!

応援していますっ('◇')


「うどん県高松市」

2014年3月14日

高松駅、かわいいです♪

せっかく高松に呼んでもらったので、講演が終わったら、おうどんを食べに行こうと企んでいたのですが。

なんと、16時くらいになると、美味しいお店はほとんど閉まってしまうのだとか。
おうどんが売り切れたら終了なんですね。さすがです!

講演のスタッフさんから、お土産におうどんをいただきまして、悔しがらずに済んでいる腹ペコ向井でした(笑)。

「さぬき麺業ぶっかけ半なま」、帰ってから楽しみにいただきますねーっ(*^O^*)


「目黒駅にて」

2014年3月10日

土曜日の目黒駅は、近くのホテルで結婚式があったり、高校の卒業式があったりで、たくさんの皆さんの往来がありました。

で、偶然にも。
山上兄弟の弟クン、暁之進君も卒業式だったんですって!

時間のない中、学校から駅まで走って挨拶に来てくれたので、写真は撮れなかったのですが。

卒業おめでとう!!!
またどこかでご一緒できますように。

お酒が飲めるようになったら、一緒に繰り出そうね(笑)!


「ご協力、ありがとうございました」

2014年3月10日

土曜日、陽射しは春のものなのに、風が冷たくて冷たくて・・・。
が、何のその、子ども達は元気いっぱい東北復興支援募金の呼びかけをしてくれました。本っ当にすごいです!

目黒駅前で行った募金で集まった金額は、234.177円!!!!!

皆さんからお預かりしたお金は、高田・向井が責任を持って宮城県石巻市へ直接届けに行ってきますね。

金額的には大きなものではないかもしれませんが、子ども達の呼びかけで形になった寄付金には、温かいパワーがいっぱい詰まっていると思います。

お友達を応援する気持ち。
3年前のことを忘れないようにしていこうと思う気持ち。
街行く人に優しさを思い出してもらおうとする気持ち。

・・・ちなみに。
今日の朝刊は、「復興予算 使えず基金化 〜被災3県 3兆円、事業遅れで〜」という見出しが、一面トップになっていました。

どんなに大きな予算があっても、どこにどう使うものか、実際にどうスタートすべきか、自治体の係の皆さんが激務に耐えながら、必死に前へ薦めようと頑張ってらっしゃることは重々わかっているつもりですが、・・・気の遠くなるほど難しい宿題ですね。

各ご家庭の、本当の意味での復興には、まだたくさんの時間がかかってしまうのだと思います。

そんな中で、子ども達同士が何か温かいもので、ずっと気持ちの繋がりを持っていてくれたら、・・・未来は明るくなるに違いありません。

高田道場キッズ&フレンズ、これからも頑張ります。
募金にご協力、本当にありがとうございました(拝)。


「募金箱に変身ちう!」

2014年3月6日

土曜日の募金に使う、手作り募金箱。
…の制作過程です(笑)。

昨日、出張の帰りに大分空港でゲットした、長崎名物みろくやの「皿うどん」。…を、速攻で晩ご飯に使いまして、早くもカラになった2つの箱を今回は材料にさせていただいたのでございます♪

あ。
今、改めて写真を見ていたら、箱の表に「野菜を少し入れて…」と書いてあるのに気づいてしまいました。

高田家、「みろくや」さんのファン歴はかなり長いつもりですが、昨夜も山盛りに野菜やら豚肉やらを足しに足して、ガツガツ平らげてしまっておりました(汗)。

この「具材付」バージョンの場合、お野菜を少し入れても山盛りに入れても、絶対に美味しいので、是非試してみてくださいね!

さておき。
この皿うどんの箱たちも、まさか向井に買われて東京へ行き、その日のうちに空箱にされ、明くる日には穴を開けられ、ハートの針金を刺され。

このあとも、おり紙やら絵を貼り付けられ、土曜日には募金箱になって、たくさんの皆さんのお気持ちを集めて大活躍し、石巻の子ども達を助けることになるとは、…思っていなかったことでしょう。

う〜ん。
いろいろ想像するうちに、もっともっと丈夫に作り上げさせて、次の募金にも活躍させたくなってきました。
万里結太に心して仕上げるよう言っておきましょう。

さてさて。
3月8日(土)14:00〜16:00に行う、高田道場・東日本大震災復興支援の募金活動について。

先週、目黒駅アトレ前で行います!と、お伝えしていたのですが、実は場所が少し変更になってしまいました。すみません。

あのスペースを借りるためには15万円支払わなくてはならないことがわかり、高田道場、キレイさっぱり諦めたのであります。
営利目的かどうかに関係なく、場所代は決まっているんですね。ちょっぴり残念。

しかし、もっともーっと残念に思ったこともあったんですよ…(涙)。

巣鴨にある超有名商店街に募金活動の許可を下ろしてもらえるかどうか、問い合わせをしてみたところ。

「震災後は募金の許可を出していたんですけど、あれから3年経ちました。もう募金する時期は過ぎましたでしょう。なので、募金はとにかくすべてお断りしてるんですよ」との、驚くような返答が!!!!

悲しくて、…絶句です。

募金以外にできることを探しながら、でも、募金もできる限り続けていこうと、改めて強く決意した高田道場キッズ&フレンズだったのであります。

そんなこんなの思いを込めて、東北のお友達のために、土曜日も頑張ってきますね。
皆さんも、目黒駅を通りかかりましたら、是非お耳をすませてみてください。

西口か東口の、通行なさる皆さんの邪魔にならなさそうな場所で、子ども達が元気にお呼び掛けしているはずです(*^O^*)


「3月8日の街頭募金」

2014年2月26日

3月11日に一番近い週末。
今年も高田道場キッズ&その友達で集まり、東日本大震災で被害を受けた子ども達のための募金活動を行います。

普段から、道場の子ども達と一緒にコツコツ街頭募金を続けているのですが、8日の土曜日は、初の目黒駅前に挑戦です!!!

で。
今日の夕暮れどき。
募金を行う場所を下見に行った際に撮った写真がコレです。

JR目黒駅では募金はできない(JRの駅構内での募金活動は、日本赤十字や赤い羽根募金などの歴史ある大きな団体によるもの以外は禁止されているそうです)ので、駅から出て交差点を渡ったところにある、アトレ1階の東京三菱UFJ銀行前にて頑張ってみることになりまして。

どのくらいの人通りがあるものかなぁ。
平日と土曜日はかなり雰囲気違うだろうけど。
子ども達が何人くらい並べるものかなぁ。
そうそう、トイレ休憩の安全は大丈夫かしら。

・・・などとつぶやきながら(ヘンなおばさんでしたね・・・汗)、東急からエスカレーター出口付近を写真に撮ろうとしたところ、案外、街ゆく皆さんのお顔が写ってしまい、これは失礼かもと思い直し、私の顔で個人情報を保護しようと試みた結果が、コレだすーっ(笑)。

自分撮り、初体験ですよぉん。
恥ずかしくて、すっごく顔が引きつってますよぉん。
そのうえ、肝心の雰囲気もナンも写ってませんがな。

ま、そんなこんなで。とにもかくにも。

3月8日(土)14:00〜16:00予定で、募金活動を行います。
私の顔が隠している場所にて、・・・とはいえ、子ども達の元気な声がキラキラ響いているので、すぐにわかっていただけることと思います。

集めたお金は、大切にお預かりし、すべて宮城県石巻市と岩手県宮古市へお届けすることにしています。

これからも、いろんな場所で募金活動をできるよう、そして何より、被害に遭われた方の住むいろんな町へお届けに上がれるよう、ロケハンを繰り返していきたいと存じます。


P.S.

3月8日の曜日を「日曜日」と間違えて書いたまま、数日経ってしまいました。本当にスミマセン!

毎年日曜日に募金をしているのですが、今回は、高田道場社員が9日に結婚披露宴を開く関係で、・・・8日の土曜日に募金を行うものであります!

佐藤亮太くん、おめでとう!
ヒロミちゃんと頑張るなりよ(‘‘*)

しっかし。
披露宴にはしっかり化粧していかないと・・・よくないですね。
普段は化粧をしない49歳、今更ながら反省の向井でした。


「真央ちゃん」

2014年2月22日

昨日、つまり2月21日(金)の毎日新聞夕刊の一面に載っていた、浅田真央ちゃんの写真があまりにも素敵で…。

その写真を写真に撮って、このブログに載せようかと思いましたが、それではカメラマンさんに悪いかもしれないと思い直し。

ワタクシ、その写真をスケッチすることにしたのでございます。

真央ちゃん(お会いしたこともないのに、勝手に真央ちゃんって呼んでます、ハイ)には、ものすごく鮮やかにいろんなことを教えてもらったので、その感謝を込めまくりまして。

…が、どうしても似てくれません(i_i)

困っているうちに、高田が帰ってきて、「鼻筋が少し短くなっちゃってる分、松田聖子に似てるね〜」と言われ、妙に納得(笑)。


さておき。
真央ちゃんのフリー演技を祈るように観ながら、…これまで自分がいかに彼女に「金メダル獲得!」をゴリ押しのごとく期待していたかを実感してしまいました。

真央ちゃんの思い通りに滑れますように。
そう祈りながら観ることができ、とても新鮮でした…。

それにしても、素晴らしい真央ちゃんスマイルでしたね。
あーっ、今、TBSテレビでも、やっぱりこの写真が使われていましたん!!


真央ちゃん、これからも自分のために、好きなだけ滑ってくださいね。


「タカダユウタが‥」

2014年2月11日

この景色を見たら大変でした(*≧_≦*)

雪国の皆さんは雪の始末に困ってらっしゃることと思いますが、東京のもやしっこ達には大変な宝物なのでした。

昨日の放課後は、我が家の前にミニかまくらが3個できましたから(笑)。

今日は小国町での講演だったのですが、小国の雪は例年よりやや少ないくらいなのだとか。

帰り道、夕焼けに染まる雪が綺麗でした。

…それにしても。
雪降ろしが画期的にラクになる機械ができたら、きっとノーベル賞なんだけどなぁ。


「第一義」

2014年2月11日

米沢駅のスタンプです!

上杉謙信、大好きです!!

20年以上前。
初めて見た謙信の書の前で、何故か涙が止まらなくなってしまったワタクシ。

多分、前世で助けていただいたんだと、勝手に深く感謝しております。


「山形へ!」

2014年2月11日

今日は山形で講演です。
結太が「一緒に行きたい!」と、かなりゴネましたが、次の機会に必ずや「ガッツリ山形を味わう旅」を企画実行する決意でございます。

日帰りではもったいない、大好きな山形。
頑張ってきますね!


「タダバンリ君」

2014年2月11日

ちなみに。
こちらは、アニメの中に出てくるモテモテの「タダバンリ」君です!

実は。
うちの万里が、友達に「へんな名前!」と言われたようで、少し自分の名前を嫌いになりかけていたのですが、こちらの「多田万里」君のおかげで、とても助かりました♪

多田くん、これからも頑張って!


「タカダバンリの机」

2014年2月11日

猫、すごく飼いたがっているのですが。

万里も結太も動物の毛のアレルギーがあって、まだしばらくは無理そうなんです(T-T)

彼らが4歳になる頃までは、我が家に「とも猫」さんがいて、本っ当に仲良く、優しいとも君を湯タンポがわりにしながら過ごしていたのですが。

その後の猫のいない生活の間に、アレルギーが始まってしまったようです。←小児科の先生に「動物を飼い続けていたら大丈夫だったでしょうに…」と言われました。

ので、今は写真で我慢(>_<)
この写真は『人生はニャンとかなる』の中から万里が選んで、自分の机に貼ったもの。

ベビちゃんだった万結にベタベタ触られまくりながら、決して怒ることのなかったとも君も、よくこんな顔をして耐えてくれていましたっけ…。


「銀座の黒ちゃん」

2014年2月11日

銀座のお蕎麦屋さんの看板娘「くろちぃちゃん」です(*^^*)

お食事中、いきなりカメラを向けてしまって、いやはや失礼してしまいました。

私のラッキーアニマルが(霊感の異常に強い友人いわく)黒猫さんなもので、ついつい撮りたくなってしまったのでした。

しかし。
その異常に霊感の強い友人が、昨日「オレオレ詐欺」というか「母さん助けて詐欺」というか、つまりは「振り込め詐欺」にあわや騙されそうになったのですから、…世の悪い悪い人たちも、方向の間違った努力を日々積み重ねているのでありしょう。

高校生の息子になりすまし、「渋谷で困ったことになっているから、100万円用意して! 友達のお兄さんが借りていた車に傷をつけてしまったんだけど、その車の持ち主がすごく怒っていて…」などといったストーリー。

オンタイムで相談を受けた私も、実は「ありうるかも?」って、一瞬思っちゃいました。

だって、高校生になると、親に友達づきあいやら彼・彼女のことをあんまり話さなくなるじゃないですか。

本当に本当に困った事態に陥って初めて、急遽友達の携帯から連絡してくる可能性も、…ありそうですよね!?

何も知らず、普段通りに帰宅した息子に「どうして、そんな荒唐無稽な話にパニクるかなぁ」と、呆れ顔で諭されたそうで(笑)、結局はめでたしめでたし、だったのですが。

ま、本来の「めでたしめでたし」は、犯人が捕まること、私たちが(敵の手口をよく知って)騙されないこと、なんですけどね。

…ということで、向井、微力ながら、高校生大学生のお子さんをお持ちの皆さんへ、こんな「親からしてみれば荒唐無稽じゃないような気がしてくる」騙しストーリーもありますよ!という、お知らせをしてみた次第でございます。


「辻堂募金!」

2014年2月3日

昨日は辻堂駅での復興支援募金に温かいご協力、ありがとうございました(拝)。

思ったより気温が上がらず、皆さんのお出掛けモードはどうかしら、練習後の子ども達のテンションはどうかしらと、心配しながら出動した私だったのですが。

練習も募金も、その後の「えのすい」への遠足も、大・大・大成功でした!!

あまりの大成功で、(ハイテンションの)子ども達の引率ばかりに気を取られ、まったく写真を撮っていなかったワタクシ。

仕方がないので、本日貼り付けた写真は、ハイテンション万里が紙ナプキンに描いてくれた「ジバニャン、空を飛ぶ」の絵にしておきます(笑)。

さておき。
募金額が出ました。
101055円です!!!!!!

ありがとうございます(*≧m≦*)

大切にお預かりし、5月の『復興支援ダイヤモンド・キッズ・カレッジin石巻』開催時、被災した子ども達に役立てていただくべく、直接お届けしてまいります。


ちなみに、今年の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』、3月に墨田区、4月に福岡、5月が石巻、6月に別府、7月に岐阜瑞浪…と続きます。

二学期以降も、各地での開催がどしどし決まっております故、アラフィフ向井、体力つけて頑張りますデス。


「CHIEさ

2014年1月31日

高田の写真を待ち受けにすると運気が上がるとか。
高田には金色のオーラがあるそうです。

…ので、昨夜、高田の写真を撮りました。

昨夜は20回目の結婚記念日だったので、二人で外食したのですが、その後、レストラン脇の少しでも明るいところで撮ろうとしたところ…。

ちょうど高田の頭の上に、金色の照明装飾が写り込んできたので、そのままシャッターを押したものです。

よかったら使ってくださいませ。
いろんな、本っ当にいろんなつらいことがあったはずなのに、とても元気な人です。


「泣いちゃいました(T-T)

2014年1月31日

ヨガをしているママを楽しそうに見ていたボクでしたが、…巨大なカエルくんに抱っこされるのは、ちょっと、いえ、相当な一大事となってしまいました。

カエルくんを見ている分には、にっこり笑ってくれていたのですが。

カエルの中に、日体大卒のごっつい胸板男が入っていることに気づいたのかもしれませんね(笑)。

これに懲りずに、ママと一緒にまた来てねーっ!


「目印(*^^*)

2014年1月31日

辻堂での街頭募金は、このカエルさんが目印です!

ちなみに、日曜日の天気予報は「かなり気温の高い、曇のち雨」であります。

高田道場の復興支援募金は、子ども達が主役。
駅に極近い、屋根のついた場所でお呼びかけしますね。

降水確率60%かぁ。
…あんまり降らないでほしいなぁ。

我家で陰干ししておいたカエルくんも、今日、道場へと出動していったのですが。
このカエルに限っては、雨が苦手なんですよね(笑)。

ちなみに。
本日貼り付けた写真は、私が頭部のみ被った状態のカエルくんです。

首から下は、道場でヨガクラスを受けるのに、家からジャージのまま出掛けようとしている、オシャレより洗濯のしやすさに重点を置きつつ日々を暮らす主婦のリアルでございます。

今朝は、万里結太の社会科見学っつうんで、お弁当作りが意外と大変だったんですよ。
結太はタラコおにぎりがよくて、万里は昆布おにぎりがいい!の一点張りで。

って、言い訳でしたん(笑)。
ただし、高田道場のヨガクラス(火曜&金曜の11時〜)は、オシャレしてもよし、まーったくの真性ジャージ上下でもよし、のクラスなので、皆さん、ぜひ気軽に覗きにいらしてくださいね!!

道場の床はマットが敷き詰めてある状態なので、ヨガマットが要らないところがラクなんですよぉん。

金曜日はおチビちゃんと一緒にいらしてOKの日だし。
今日も、ご自分のすぐ横にベビちゃんを寝かせながら、ママたち、素敵に頑張ってましたよ('-^*)

クラス最後のリラックスタイムは、ヨガのYOU先生がベビちゃんを抱っこしてあげながら…だったりして、ほっこりしちゃいました。←それ以外のタイミングでは、道場のスタッフが抱っこ係になります。

あ、今日のクラス終わりで、かわいい写真が撮れたので、このあとアップしておきますねーっ。


「プチ・ラッキー♪」

2014年1月28日

高田が食べようとして割ったはいいけれど、やっぱり明日食べようと思い直し、リビングのテーブル上に放置したままになっていたおせんべいを発見、激写してみました。

小分け袋の中の醤油せんべいが、何だか、富士山の形になっていて。
嬉しくなって眺めているうちに、その富士山から、朝日が昇ってくるようにも・・・見えてきたりしませんか? わーい!!

もうすぐ節分。
一週間早く節分の豆まきをする町もあるのだそうで、そんなおめでたいご様子を新聞に見つけるにつけ、「春も遠くないなぁ・・・」などとにんまりしている向井であります。

今年の旧正月は、我家にとっても「スタート」になります。

2月1日(土)に高田道場「湘南道場」がオープンします。
(これまでも体験クラスはオープンしていたのですが、2月からは正式な形で走り出します!)

そして、2月2日(日)には、ちょっとした「杮落とし」の予定も立てています。
武蔵小山の高田道場から子ども達を連れて行き、湘南道場の子ども達と一緒に「みんなで元気いっぱい合同練習をしよう!」というわけです。

大人目線の縁かつぎはさておき、ムサコ東京道場のみんなにとっては、きっと「遠足つき」の練習、になりますね。

みんなで電車に乗り、新しい道場で新しいお友達と練習をし、午後イチには最寄の辻堂駅前で復興支援募金を行い、その後は楽しい遠足タイム、最後は江ノ電に乗って帰ってこよう・・・という
企画になっておりますデス。うきき。

湘南エリアにお住まいの皆さん、もしお時間がありましたら、午前中(10:00過ぎくらいから開始予定)の練習を見にいらっしゃいませんか?

もしくは、辻堂駅(ショッピングモールが大充実ですねーっ)をご利用の皆さん、震災で被害に遭った子ども達を応援するため、募金へのご協力をお願いできませんか?

詳しくは、高田道場HPでご確認くださいませ。
募金は、お天気が大きく崩れていなければ、13:00くらいから始めようと考えています。
なお、今回集めるお金のお届け先は、宮城県石巻市になります。

辻堂駅の構内では街頭募金をしてはいけないとのことで、只今、駅周辺の、皆さんへお声がけしやすい場所を探している真っ最中です。
向井私物、カエルの着ぐるみも登場させます故、「あ、あそこでやってる!」と、見つけていただけたら嬉しいです。

晴れてくれることを祈りつつ。


「ボツボツ恐怖症・・・」

2014年1月24日

万結とお絵描きごっこをしておりまして。
彼らもそろそろ、「物の影」を描きたいお年頃なんですね。

「たとえば、ここにあるみかんを、よーく見てね。光ってるところと、暗くなってるところがあるでしょ。それを、鉛筆だけでやってみるよ、こうしてまあるくまあるく描いていくの・・・」

と、テーブルの上に散乱(!)していたプリント用紙の余白に、みかんを描きはじめたワタクシだったのですが。

結「あ、3Dになってきた! 面白い面白い! ね、みかんのブツブツはいつ描くの?」
亜「え!? ブツブツって何?」
結「ほら、この皮の、小さいブツブツのつぶだよ」
亜「・・・あ、ああ、それね、それは影をつけてまあるい感じを出してから・・・」
結「いつ描くの?」
万「今でしょ(笑)。ね、早く描いて! ブツブツを描いたら、本当に本物のみかんみたいになるよ、きっと」
亜「・・・ちょ、ちょっと待ってて」

いやはや。
実は、ワタクシ、ブツブツとかボツボツとかが、非常に苦手なんです。
小さな丸いものが、数え切れないテンションで「うじゃーっ」と密集しているのを見ると、ぞっとして鳥肌が立ってしまうんですけど、・・・皆さんはいかがでしょうか。

イヤじゃありませんか?
みかんの皮、ビールの泡、怖しい勢いで増殖していく菌、落ちている菓子パンに盛り上がるように群がる小さな蟻、桟橋にビッシリへばりついているフジツボ、洞窟の天井面に数え切れないほど止まっているコウモリ、異常発生して物置の壁面を覆っているゲジゲジ的節足動物、目がチカチカする細かさの水玉のお洋服。

どれも、本っ当にダメです。
ぞっとして立った、自分の鳥肌もじっと見られないくらい、ボツボツあかんですーっ(汗)。

多分、ご先祖が、何か非常に困ったボツボツ被害に遭ったのを、遺伝子にくっきり焼き付けてくれたのでしょう。
ああ、ここまで打っただけで、もう身体のあちこちがかゆくなっちゃってます。
数え切れない小さなものが、ひしめきあい、重なり合い、蠢いては・・・。
ぐわ、今日は、蠢くっていう字にも反応してしまいそう。


で、つまり。
何が書きたかったかといいますと、みかんの皮のブツブツを描こうと思いながら、この2日間、このプリント用紙をテーブル上に放置してしまっている自分の、この拒否反応はどうなんだろうか・・・ということなのでした。

普通ですか?
まあまあ普通、でしょうか(笑)。

同じ拒否反応をお持ちの皆さま、楽しく生きていきましょうね!!!!!
ご先祖様からのメッセージなのか、自分の心の奥底にあるトラウマのせいなのか、鳥肌を立てながら追求確認するのもつらい作業になっちゃいますから。

要するに。
みかんの皮は凝視しない。
ビールは薄目を開けて泡を愛でつつさっさと飲む。
菌の増殖は動画で見ず、落ちている菓子パンを拾わない(笑)。
桟橋を散歩するときは水平線を眺め、洞窟に入ったら天井を見上げない。
南の島へ行ったら、まず虫の発生状況を教わり、心の準備をしておく。
細かい水玉の洋服を着ている人と出会ったら、じっと目を見て話す。

これでメデタシ、メデタシですもん。
あ、もうひとつありました。
子どもと一緒にお絵描きごっこをするときは、柑橘類の写生をしないこと、ですね。


さて。
このあと、大阪出張です。
みかんでビタミンを補給し、風邪をひかぬよう移動しますね。

みかん食べちゃったら、もう写生できひんなぁ。残念だなぁ。



「お元気ですか?」

2014年1月17日

久し振りに少々風邪をひきました。
毎年、子ども達から風邪をもらいつつも、家事やら仕事やらバタバタの合間に少しずつ横になってゴマカシ得ていたのですが、・・・そろそろ50歳、ちょっと寝込んでみましたん(笑)。

で、ちょうど今日、大阪出張を前に完治でございます。やった!
が、水曜日の『日本ハム』さんのトークショー(in幕張)の際は、・・・ちょっと暑苦しいヒトになっておりまして、申し訳ございませんでした。

会場が広いから、もし寒かったらあかん・・・と考え、ババシャツやらカイロやらを仕込んでステージに上がったところ、60分の間に、どんどん心も身体も夏になってしまいまして。
カシミアのカーディガンがしっとり潤うほどの、熱い私になっていたのでありました。←前のほうのお席にいらした方、お見苦しかったのでは。反省です。

が、しかし、あの夏タイムこそが、病み上がりのワタクシをぐぐっと助けてくれたようなんです。
帰り道は、新製品をお土産にもらってテンションが上がっていたせいもありますが、すっかり気分爽快でしたから。

皆さんも、もし症状が許し、かつ体力に自信がありましたら、お風呂に入って身体を芯から温め、湯冷めせぬようすぐにお布団に入ってみてはいかがでしょう?
できれば、お布団の横に、できるだけヨレヨレしたTシャツやらタオルやら、室温のスポーツドリンクやらを、ずらりとスタンバイしておいてくださいね。


ただし、この方法は、インフルエンザにはオススメしません。
とうとう今年もやってきたインフルの猛威、こればっかりは、ちゃんとお薬を飲んで治してしまわないと、・・・大変ですよね。

実は私自身は、インフルエンザに罹ったことはないんですけど。
もしかしから、忘れているだけかもしれませんが、少なくともここ30年は、学校で流行っても、高田が罹っても、万里結太が罹っても、私にだけは感染しなかったのでありまっす。

多分、実家が耳鼻咽喉科だったから、小さい頃から知らず知らずのうちに、何やかやの生ワクチンを飲み込んでいたのでしょう。
こんなことを書くと、父に怒られそうですが、・・・もう実家も更地になってしまったことですし、そろそろ時効にさせてもらいましょうか。

そういえば、私の友人の小児科医も、「絶対に感染らへん。っていうか、小児科医は、自分がもらっちゃったらアホやんって思うてるとこがどこかにあるから、もう気合で感染らんようになってるんちゃうかな(笑)」て、言うてはりました。

お医者さんたち、どうぞどうぞ無理をせず、しかし、どうにか気合で感染らんようになさりながら、みんなのインフルや風邪を治してあげて下さいね。


ちなみに。
先日、私の(婦人科の)主治医、小島先生が珍しくお疲れの様子だったので、ハワイ島でゲットした大好きなハチミツを発送してみたところです。

キアベという木の花から採った、加熱処理をしていない生ハチミツなので、「子どもには食べさせないで(私の英語理解力では、そう聞き取れました)」と、生産者さんから言われるくらい、しっかりと濃いんですよ。
↑ ヨーグルトに入れてかき混ぜても、全然溶けてくれません。

なので、高田と私は水飴みたいに、毎日舐めてます。
もちろん、万里結太はそれを、まさしく指をくわえて見ているだけです。
・・・何歳から食べていいものか、それを聞いてくるのを忘れていましたね。おほほ。


さてさて、今日はこのへんで失礼します。
写真は何を貼りつけようかしら。
あ、最近、私はハマっている、これも元気のもと、大好きなパンをご紹介しましょうか。
武蔵小山のパン屋さんでで見つけた、オリーブパンです!!!!!

・・・こうして見ると、宇宙人の家みたいに見えますが、もちっとしたシンプルな生地に、オリーブがかわいく並べて埋め込んである、長さ20センチほどのパンです。

オリーブオイルとお塩での味付けも、オリーブの実の歯ごたえも、たまりまへん。
ワインにも合うと思うんですけど、私は専ら主婦ランチとして、むさぼりいただいておりまして、ワインタイムには影も形もありまへん。

いつも早い時間に売切れてしまうので、道場からパン屋さんへ歩いて買いに行く間に、ワタクシ、だんだん歩くペースが上がってしまうほど好きなんでーす。
嗚呼、また食べたくなってきた・・・!


「今年もよろしくお願いします」

2014年1月10日

新年明けまして・・・もう10日も経ってしまっておりますが(恥)。
今年も、どうぞよろしくお願いします。

年末年始のドタドタから、やっとこさ、静かな日常を取り戻しているワタクシであります。
あ、まだリビングに全開トランクが置いてあったりしますが、これは旅の余韻と言いますか、この週末にやっつけるプチ目標といいますか、ま、そんなところだったりします(笑)。

高田家、このお正月はハワイで過ごしました。
夏休みは身体を動かすことができず、旅先の高田から送信されてくる子ども達の写真を眺めているのみだったのですが、・・・この冬休みは、その「リベンジ・ハワイ」だったんです。

2013年は、泣きながら、先も見えずに突っ走った年でした。
でも、もう大丈夫。多分、大丈夫(笑)。
しっかし、家族が同じ写真のフレームの中に全員揃っているのって、ものすごくものすごく幸せなことですね。

自分のノーメイク顔がどんなにブサイクでも、二の腕がどんなに揺れていても、背中の肉がどんなにたゆたっていても、・・・もういいんです、OKです、みんなが揃ってさえいれば。

できれば、両親と一緒に、どこかの温泉で上膳据膳、の〜んびり年越しをしてみたかったなぁ、などと、ゆっくり感傷にも浸ってきましたよ。
思えば、2011年の夏に相次いで両親を見送ってから、その後の処理やら交渉やら相続やらに追われ、なかなか感傷に浸れていなかったような気がするんです。

12月の最終週、やっと相続作業を終わらせることができたとき、高田から、「よく頑張ったな。この作業が終わる日は永遠に来ないんじゃないかと、俺、内心思ってたよ。天晴れムカイ!」と言われ、本っ当にマジで涙が滝になりましたから。

このブログに文章にして載せるには、まだまだ時間の必要な宿題も多々ありますが、少しずつ少しずつ、乗り越えていけたらと思います。
乗り越えたとき、やっと文字になるのかも・・・。

本当に宿題と同じですね。一行も書けないからって、宿題に向き合っていないわけじゃなくて、意外と走りながらアレコレ必死に考えていて、そんなこんなを先生やクラスメイトに読んでもらいたいと言葉を捜し始める頃には、もう宿題はほとんど終わりにさしかかっている、みたいな。

ええっと、私、なに書いてんだろ(笑)。
でも、多分、これが相続という宿題の終わり地点なんでしょう。
母の介護とか、父との話し合いとか、その部分については、あれでよかったのかどうか、まだ自分の中で消化しきれていないんですけど、・・・ま、順番はどうでもよかですね、きっと。

さて。
私の今年の目標は、もっと行動半径を拡げること。
→ 行きたかったところへ行ってみる。
→ 知りたいことを教えてもらいに行く。

・・・あら、文字にしてみたら、めっちゃシンプルでしたね。
実は、万里結太の勉強を見ているうちに、自分も勉強がしたくなっちゃいまして。
万結が1年生の頃までは、意外とコツコツやってたんですけど、母がとうとう大変だという頃から、う〜ん、カレコレ何年図書館に行ってないんでしょ。

さてさて。
かなりダラダラになってきましたので、今日はこのへんにしておきます。
今夜は大阪で『旅サラダ』の新年会です!

12月の旅サラダでご紹介した「ハワイの旅」情報を思いっきり参考にして旅行してきた高田家としましては、海外ロケ班のみんなにいっぱい感謝の気持ちを伝えてきたいと思いまっす。

ハワイ島のマンタ、もーーーのすごくよかったです。
海の中で、シュノーケルのマスクの中で、感動して涙を流しまくった向井だったのでございます。→マンタの写真、また今度、アップしますね!


ちなみに。
本日貼り付けた写真は、高田道場勢揃い、(いろいろ宿題はあるけれど)スマイルな年賀状です。


「サンタがいっぱい!」

2013年12月24日

昨日の二子玉川駅での募金額、たった今出ました!!!

『527,498円』

すごすぎる。本っ当にすごすぎる。
皆さんの温かいお気持ち、大切に大切に石巻へお届けしてきますね。

ご協力くださった皆さんには、きっと素敵なクリスマスが訪れるに違いありません。
皆さんが、遠い町で暮らす誰かのために、優しいサンタさんになってくださったこと、うるうる忘れません。


こうして高田道場&その友達キッズたちが集めたお金は、東北で行う、高田道場『復興支援 ダイヤモンド キッズ カレッジ』開催時に、現地の(震災によって遺児・孤児となってしまわれた)子ども達への基金として、直接お渡ししてくることにしています。

前回、岩手県宮古市にお届けした直後から、また集め始めたお金は、現在1,122,628円になっています。
まだまだキッズ達と頑張り続け、来年5月18日(日)に、宮城県は石巻へ寄付してきますねーーー!

もし「高田道場の子どもイベント、うちの町にも来てほしい!」というお声がありましたら、是非ぜひ、高田道場HP、またはこの私のサイトまでご連絡くださいませ。
併せて、子ども達のために一肌脱いでくださる地元ボランティアスタッフ、体育館を開放してくださる施設も募集させてください。

高田・向井の体力の続く限り、いえ、高田道場の元気の続く限り、被害に遭われた皆さんを応援していきます。




「街頭募金タイム!!」

2013年12月23日

すみません。
昨日アップした情報が間違っていました!

二子玉川駅での募金活動は、午後2時〜4時まででした。

1時〜3時とお知らせしてしまい、大変申し訳ありません。

この緑のニット帽を被って、向井、少し早めに駅へ向かいますね!

手作り募金箱を手に集合してくれる子ども達もそれぞれクリスマスっぽい服装をしてきてくれることになっています♪

どうぞ、宮城県石巻の子ども達のために、ご協力お願いいたします。


「クリスマス募金」

2013年12月22日

今年最後の高田道場・東北復興支援募金は、明日です!

二子玉川駅にて、午後1時〜3時まで頑張ります。
手作り募金箱もかなり派手な仕上がりを見せております!!

お買い物に出かける皆さん、是非、温かいお気持ちを高田道場&そのお友達キッズにお預けください。

来年5月18日に宮城県石巻の子どもたち(遺児や孤児の皆さん)へお届けします。

子ども達の手から手へ。
大切な祈りが伝わりますように…。


「かっちゃん忘年会」

2013年12月22日

そんな年齢不詳人物、勝俣かっちゃんの忘年会に参加させていただいてきました!

万里結太も一緒に、みんなでワイワイ楽しい焼肉会でしたん♪
大人は40人&子ども15人、食べたお肉は、・・・一体何十人前だったのでしょうか。

とにもかくにも。
かっちゃん、また呼んでくださいねーっ。


「年齢不詳お誕」

2013年12月22日

12月21日は、神田さんのお誕生日です。
一体、おいくつになったんでしたっけ。
何回お年を聞いても覚えられないのは、私の頭がボケているからではありません(多分)。

神田さんが異常に若いから、ですよね。
ちなみに、勝俣かっちゃん(3月の早生まれ)と私(11月生まれ)は同学年です。

・・・ありえへん。
自分の同級生を思い浮かべ、短パンを履いたイメージを作り、つい関西弁になってつぶやいた向井49歳、年の瀬でございます。


「湘南道場、こんな感じです」

2013年12月22日

道場の雰囲気を撮ろうと思ったら、自分達の姿が・・・こんなに小さくなってしまいました(笑)。
これまでのところ、体育スキルアップクラス、親子体操クラス、フィジカルゲームクラスが人気のようです。←体験希望のお電話、ありがとうございます!

ちなみに。
このフィジカルゲームクラスは、実は、新しい試みなんです。
これまで、体育スキルアップやレスリングクラスの最後の10分程を、ドッジボールや大縄跳びなど、身体を動かすゲームタイムにしていたのですが、これが超大人気となりまして。

それなら、「もーっとゲームを極めてみようじゃないか!」ということになったわけです。

外遊びのチャンスが激減している今の子ども達へ!!!
身体を使った遊びに夢中になっているうちに、どんどん運動量が増え、どんどん体力がアップしているって、絶対に素敵ですよね。

仲間でルールを作ったり、助け合ったり、作戦を練ったり。
そんな体験から、協調性やリーダーシップ、年齢の違う仲間との付き合い方など、様々な学びをしてもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。

高田のたっての希望で、綱引きの綱もゲットしてあります(笑)。
いつか、高田道場綱引きチームができたら、・・・かなり面白いですよね。


「湘南道場、スタートです!」

2013年12月22日

12月18日から、高田道場『湘南道場』が歩き始めました。
正式なオープンは、2月1日なのですが、それまでのプレオープン期間を是非ぜひ、楽しく利用していただきたいと思います!

プレオープン期間は、無料で様々な体験ができます。
湘南道場が入る『ココテラス』という立派なビルは藤沢市の施設なので、高田道場としても、思いっきりたっぷり無料体験期間を作ることができるというわけです。やったーっ!!

なので、この1ヶ月半のプレオープン期間に、どんどん体験にいらしてくださいね! ←何回来ていただいても無料ですよ(*^^*)
つまり、お子さんの「ずっと頑張ってみたい!」という気持ちが膨らんだ場合のみ、「2月1日からお月謝を払って続けてみてください」ということになります。

冬休み、お家の中で運動不足になりがちな子ども達はもちろん、ついつい食べ過ぎてしまう大人達のためのクラスもありますので、詳しくは、高田道場のサイトからご覧になってみてください。

2月1日までは、私達にとっても、藤沢近辺にお住まいの皆さんのご意見ご要望を伺うことのできる大切な助走期間なので、お気軽に覗きにいらしてくださいませ。

辻堂駅北口から徒歩3分。神台公園バス停のまん前です。
藤沢市辻堂神台2-2-2 ココテラス湘南1F
お問い合わせ&体験予約のお電話は、0466-53-8655までどうぞ。

ちなみに。
この神田さんからいただいたお花は、・・・もう飾ってありません(笑)。
18日、素敵なお花がたくさん届き、嬉しくて写真を撮りまくった高田・向井だったのでありました。感謝。


「ウケてます!」

2013年12月14日

木曜日の『ダウンタウンDX』で、高田が紹介したから・・・ですか?

昨日からの大阪ロケに、この黄色いダウンジャケットを着てきたところ、いろんな人からチェックが入りまくりまして、とても楽しい向井でございます。

ちなみに。
この写真は、美容院のスタッフさんが着て、ファスナーを全閉した際の怪しいショットです(笑)。

高田のJKはもちろん、私のこの黄色いJKもメンズなのですが、レディース(イタリアサイズ)もありましたよ。
もっと丈が短くてカラフルで、かわいい感じなのですが、やっぱりフードにサングラスと空気穴が付いていて、ウケること間違いなし。

高田&向井は、麻生十番のセレクトショップで買ったのですが、ネットでゲットすることもできるそうです。←美容院の皆さんからの情報です。

ただし。
よい子の皆さん、お店等に入る際はファスナーを開けてくださいいね。


「手品ーぁニャ!!」

2013年12月8日

誕生会のヒトコマ。

山上兄弟と決めポーズです(^-^*)
佳之介くんも暁之進くんも、素敵なお兄ちゃんになってましたよぉん。

↑我家は今のところ、登校前にテレビを点ける余裕がなく、彼らの活躍を画面(おはスタ)では見過ごしていたのでした。

が、以前、それこそ暁之進くんが今の万結と変わらないくらいの年齢の頃、私はお二人に会っていたので、…逆にとても新鮮に再会のうるうるを味わったのでございます。

大学生&高校生のお兄ちゃんが見せてくれた素敵なマジックは、4年生たちの柔らかい心にずーっと残るに違いありません。

ありがとうございました!

あ、ちなみに、高田のマジックは、この(ギネスにも載っている世界最年少)イリュージョニストの前座さんとして、場を盛り上げるのに貢献していた…ような気も…しないでもありません(笑)。

最前列にいた賢い女子たちにネタをビシビシばらされ、マジックの世界の厳しさを思い知ったそうです。

身内としてはちょっと可哀想でしたが、もうそろそろ、素人マジックはやめたほうがいいのかもしれません。

もしくは、客席を離しましょうか、ね、ノブさん。


「誕生会・・・成功です!」

2013年12月6日

日曜日、万結の誕生会を開きました。
こちらは、友達が50人あまり集まる、賑やかすぎるくらい賑やかな会になりました(笑)。

10歳の子が50人集まると、いやはや、アラフィフおじさん・おばさんの声は、もうまったくもって通りませんデス。
学校の先生方を改めて尊敬しつつ、みんなのパワフルな笑顔を目を細めて眺め見る・・・みたいな、そんなひとときになったのでございます。

会の写真は、・・・あまりにもいっぱい撮ったので、まだ全然整理ができておらず、素敵なショットを発掘しながら、アップしてみたいと思っている次第です。→4年1組2組のみんなには、三学期になってから差し上げます。いつも遅くてスミマセン(汗)。


そんなこんなしているうちに、もう師走。
年賀状の準備をしたり、インフルの予防接種計画を立てたり、新しくオープンする湘南道場の準備をしたり、武蔵小山道場の冬休み限定レッスンのお知らせを作ったり・・・。

バタバタ元気に走ってます。


大阪での『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』は、12月15日。

辻堂駅北口から徒歩3分、湘南道場の体験会スタートは、18日。

二子玉川駅での東日本大震災復興支援の街頭募金は、23日午後。

武蔵小山パルム商店街の道場キッズ・ボランティアごみ拾いは28日お昼前。

どれも、ブログでちゃんとご紹介しようと思っているのですが、もし、早めにご確認なさりたいことがありましたら、ぜひ高田道場サイトまでお越しくださいませ。

武蔵小山道場でスタートした、ヨガクラス、ラフターヨガクラス、シニアクラスへのお問い合わせもお気軽にどうぞ。


ではでは、これから向井は道場ヨガクラスへ行ってきまーす! 



「がーまるちょば」

2013年12月6日

あまりにも久し振りに、渋谷公会堂へ行ってきました。
何十年振りかなぁ。あ、CCレモンの名前になったんでしたっけ。

さておき。
家族4人で、『がーまるちょば』さんのライブを観てきました。
楽しかったでーす! :):):):)

渋公が、たくさんの家族連れが混じった老若男女で埋まり、皆それぞれが大声を出して盛り上がる・・・。
何だか、すっごく新鮮でした。

ミュージシャンのライブでは、やっぱりファン層がある程度しぼられてきますもん。
『がーまるちょば』、ステキすぎ。

ファン層どころか、世界中、どこへ行っても誰にでも通じるなんて。

それなのに、楽屋ではめっちゃ謙虚に、高田と記念撮影をしてくださったのが、とてもラブリーだったのでございます。


「10歳」

2013年12月6日

11月28日、自宅でかわいい誕生会をしました。
ケーキは、高田のこだわりで(笑)、不二家のいちごショートケーキです。

もうあれから10年も経つんだなぁ・・・。
とてもとても感慨深いです。

当日、ネバダのCindyにメールを送ったところ、彼女も「信じられないわ:)」と、お返事くれました。

あ、ちなみに。

日本では、(^_^)
 
アメリカでは、:)

ニッコリ顔文字の向きが違うって、面白いですよね。

さて。
いつまで一緒に、かわいいケーキを囲んで、HAPPY BIRTHDAYの歌を歌えるんでしょうか。

ハーフ成人式もやっておきたいなぁ・・・。
↑ちょっとオシャレして、記念写真を撮りに行くだけですけど。

不二家さんにも、ダンナにも、私にも、もちろん万結にも、長い長い素敵な未来がありますように。


「ディズニーランド」

2013年11月22日

今月は、学校の開校記念日に1回、11月生まれの仲良しさんと一緒に「ファンタスティックお誕生会」ということでもう1回、計2回もTDLへ出かけてまいりました。
・・・ので、何だか、頭の中がずっとキラキラ☆しているワタクシであります。

万里結太も、(万里は)オールドミッキー、(結太は)30周年記念ドナルドダックのぬいぐるみと一緒に寝ています(笑)。
4年生男子が、こんなにラブリー好きでいいのかしら・・・と思いつつ、彼らの目を盗んで、私もミッキーやドナルドに頬ずりさせてもらっているのですから、まったく人のことは言えないのでした。

この勢いで、「ディズニーシー」にも、ちゃんと行ってみようかなぁ。←以前、万里結太の手を引いて、連れて行ってみたことはあったのですが、まだ幼稚園のバブバブちゃん時代、ぐずって早々に帰ってきてしまったんです。

12月に入ると、ますますクリスマス気分が高まって、素敵なひとときが過ごせるだろうと、わかってはいるのですが、アラフィフ・ノブさん&ムカイにとって、師走の海風はつらいかも・・・なんですよね。

風は冷たいし、ずっと立ちっぱなし歩きっぱなしだし、しっかり着こんでいくと、意外にミシミシ、動くたびに負荷がかかって疲れません?
・・・いやいや、このネガティブ発想がいけないんですよね、キラキラ☆モードのままGO!GO!でなくっちゃ(笑)。

そのうち、子どもたちがグループを作って、ドシドシ計画を立て、バシバシあちこちのアトラクションに乗りまくるのを、親たちはお茶を飲みながら待っている・・・という図式が成り立つようになるんだそうです。

ぐずる手を引きながら、あの手この手で励まし頑張らせるのも。
日焼け止めドロドロ、または防寒具ミシミシ状態で、一緒に足を棒にするのも。
お茶しながら、「こんなに乗ったよー!」と、報告されるのを待つのも。

考えてみれば、実は意外と短い期間なのかもしれませんね。
「自分たちで行くから、いいよ、ついてこなくて」なんて、言われちゃう日も、そう遠くはないはず。
寂しいというより、どんな顔をして大人びたことを言うのか、今からちょっと楽しみだったりもしますね。

アラハンドレット・ノブさん&ムカイを車椅子に乗せて、TDL内を回ってくれるようになるまで、万里結太にずっとラブリー好きでいてもらうっていうのも、案外ステキだったりして(笑)。

さてさて。
ぬいぐるみを抱っこして寝る、万結10歳の誕生日も間近に迫って参りました。
今年も、万里のクラス全員+結太のクラス全員へ、誕生会の招待状を出し終えたところです。
さぁ、みんなを驚かせる&楽しませる企画を、これから仕上げていかなくてはなりませぬ。

が、しかし。
只今、高田が虫歯を腫れさせてしまい、うんうん言っているのですが、はたして手品の練習はできるのでしょうか。
そして私は、みんなに歌を歌ってもらおうと考えているのですが、ちょっと難しすぎたりするのでしょうか。

もしうまくいかなかったら、・・・来年の誕生会まで持ち越しましょうかね。


「とうとう・・・」

2013年11月13日

今日から実家の解体が始まります。

昨日は大宮へ帰り、家の中をうろうろしました。
もうふんぎりはついていたはずなんですが、やはり寂しくなってしまいますね・・・。

向井医院に通ってくださっていた患者さんのカルテは、内容を見ることなく兄がしばらく保管することにしています。

父が急逝してから2年、今のところ、元患者さんから病歴確認等の問い合わせはないのですが、・・・皆さん、どうぞお元気にお過ごしくださいませ。

父が(図らずも)最後に看た患者さんから、「実は診察後、向井先生が表まで出ていらして、”お大事に”と、わざわざ手を振ってくださったんですよ。いつもは表までは出てこられないでしょ。何だか不思議なんですが、僕はちゃんとお別れができたと思ってるんですよ」と、素敵なエピソードも伝わってきました。

私には、まーったく手を振ったりしない父でしたが(笑)、薬を出すことを嫌い、「風邪はできるだけマスクとうがいで治すほうがいいんじゃ」と話す、昭和一桁かごんま頑固オヤジを、信頼して通ってくださった心の広い患者さんの皆さん、本当に本当にありがとうございました。

父の机から、毎日、何人患者さんが来たか&朝の気温しか書いていない、ただし、それが何年も何年も書き続けられているノートを見つけ。

診察室の壁に、2011年9月のカレンダーがかかったままになっているのに、やっと気づいて。
ちょっと泣いてしまった秋の夜でありました。


「湘南にて」

2013年11月11日

今日は道場スタッフたちと一緒に、湘南道場スタートへ向け、現地へいってきました。

実は、様々な準備のため、もう何度も足を運んでいるのですが、その度に楽しみにしているのが、ちょっとした一息タイム。

「珊瑚礁」のカレーはもちろん、お漬物やサラダにまで完璧にハマったり。

「とびっちょ」に並ぶ時間はないので、生姜しらすをお土産ゲットしてみたり。

「ハルミ食堂」で磯辺丼をかっこんだり。←混ぜ混ぜ美味具合は、とびっちょ丼といい勝負かも。

そして今日は、急にお天気が回復したので、江ノ島ロンカフェまで登って、フレンチトーストに身もだえしてまいりましたん(笑)。

湘南道場については、近いうちに、また詳しくお知らせしますね!!
乞うご期待です。


「鹿児島土産(i-i)

2013年11月10日

本日の鹿児島土産は、いーっぱいあります!

@(桜島は少しも見えなかったけれど…笑)城山観光ホテルの朝ごはん

A鴨池ダイエー喫茶店にて伯母(92歳!)&従姉とおしゃべりした時間

Bかごしまがん制圧県民大会にて、講演会場に拡がった温かい連帯感←親戚みたいでした

C空港への移動途中に寄っった大好きな酒店で薦めてもらった極上焼酎3本

D飛行機が遅れたおかげ(?)でゆっくり味わえた空港山形屋のやきそば

大充実の1日でした。
天国のじいちゃんばあちゃん、とうちゃんかあちゃんに感謝です。


「鉄子の旅」

2013年11月9日

今日は、ちょっぴり鉄子している向井です。

長崎大学医学部の学園祭で講演をしたあと、浦上から「かもめ」に乗って(吉宗のお弁当をいただきながら♪)新鳥栖へ。

新鳥栖から「つばめ」に乗って熊本へ。

そして、熊本から「さくら」に乗って鹿児島中央へ。

長崎空港から長崎大学までの道すがら、佐世保の親戚に電話し。
「つばめ」車中からは、トンネルばりばりにもめげず、大牟田の叔母に電話し。
このあとは鹿児島で友人に会い…。

何だかとても九州を満喫している夜であります!


「サンダーバード車中にて」

2013年11月4日

サンダーバードに乗って、金沢へ行ってきます♪

もっと筋肉痛バリンバリンかと思ったら…。
今回はかなり元気ハツラツです('◇')

実は。
頑張って運動したら、アミノ酸がいっぱい入ったスポーツ飲料(サプリメント)をすぐに摂り、早めに身体をフォローしておけば、かなり筋肉痛を柔げられますよ、とアドバイスを受けまして。

めーっちゃ今更ながら知った、この事実!
49歳の身体でしみじみと、「あらら、確かに」と実感している次第であります(笑)。

皆さんも、「スポーツの秋」のヨレヨレ予防に、どうぞ一度確かめてみてくださいね。


「そして神戸」

2013年11月2日

今年も文化の日は、神戸で『DKC』です(^∇^)
明日は、神戸駅・DUOこうべ内を、高田道場&ボランティアスタッフ一同と共にジャージ姿でウロウロしておりますので、是非、遊びにいらしてください。

素敵なレオナール会→デニムで神戸居酒屋ナイト→アディダスジャージで体育教室と、どんっどんカジュアルになってゆく向井でございます。

では、よい三連休を!


「オシャレ女子の会」

2013年11月2日

『旅サラダ』終了後、大阪駅前の阪急百貨店にて、『LEONARD(レオナール)』のトーク&ファッションショーイベントに参加してきました。

私が着ているワンピースは、2014年の春夏もの。
綺麗なピンクに、黒のライン、ウエストのシャーリングが絶妙に利いて、ボディラインをすっきり華やかに見せてくれる優れものです!!!

レオナールは、プリントの鮮やかさやラインの美しさはもちろんですが、着やすさ・扱いやすさが抜群によくて、大好きなブランドなんです。
何て言ったって、旅行に持っていくのに最適ですよね。
お食事会に着ていっても、お腹いっぱい食べられますし(笑)。

今日は、レオナール好きな女子が集まって、オシャレ話に花を咲かせました。
一番年上の女子は85歳でいらしたんですが、本っ当に素敵でお茶目で、うきうきしてしまいました。
年齢を重ねながら、どんどん綺麗な色をこなせるようになっていけたら、・・・大人のオシャレ、大成功ですね!

実は、今日の『旅サラダ』で着ていた、モザイク模様に斜めの大胆シャーリングを重ねたワンピースもレオナールさんでした。
旅にぴったりなリンクルレスお洋服として、これからも『LEONARD』、ご紹介していきますね。


「お誕イブ」

2013年11月2日

今朝のスペシャル『旅サラダ』、ご覧になりましたか?
神田さんの北海道(小樽・洞爺)の旅、素敵でしたね。

地元の幸を贅沢に味わったら、翌日は、「Aコープ」で食材を買ってBBQ!
特に、買出しをする神田さん、アウトドアクッキングをする神田さんは、お値打ちショットだったかも。

見逃した方のために、ここで、神田さんの作ったドレッシングのレシピを復習しておきましょうか。

わさびをお醤油で溶いたものを、オリーブオイルと混ぜ、最後にグワッシとレモンを手で搾ってできあがり。コショウを入れてもいいのかも。
これを手でちぎった大量のクレソン、プチトマト、粒コーンとざっくり和えれば、んもう敵ナシです(笑)。

そして、これは番組ではカットされていたんですが、もう一種類、お肉にピッタリのドレッシング(たれ?)がありますので、ご紹介しておきますね。

なんと、はちみつ・レモン・ウィスキーを混ぜて作るんですって!
甘いものはお好きじゃない神田さんのオススメですから、多分、ウィスキーがいい具合に利いて、大人味を演出してくれるのでしょう。
是非、秋のBBQシーズン、試してみてくださいね。


そして、今日は、神田さん初のご著書『Style』発売の日。
神田さんが自分で自分を暴露したご本だそうです。←本日11月2日、竹書房より発売になったばかりなので、私もこれから読むところです。

番組開始前にいただいたので、少しだけ急いで読もうと思ったのですが、お父様・お母様の教え、石原裕次郎さんから受けた様々な影響が書かれているページは、やはりちゃんと味わいたいな・・・と思いまして。
皆さんも、是非、ゆっくり読まれてみてくださいね。


さてさて。
そんな、話題満載の『旅サラダ』の生放送終了後・・・。

ありがたいことに、皆さんが開いてくれた「向井お誕会♪」の模様が、本日貼り付けた写真であります。
48歳最後の日は、とても幸せな日になりました。感謝。


「誤表示・・・です」

2013年10月31日

すみません。
武蔵小山でのハロウィン募金の集計結果を、私の手元の狂いで誤表示してしまいました(汗)。

150,093円ではなく、150,939円でした。すみません。

ちなみに。
これまで私達が街頭募金・DKC会場での募金呼びかけ・道場設置の募金箱・高田道場チャリティTシャツの売上げ等で、皆様から集めさせていただいた復興支援金は、総額8,575,623円になりました。

ご協力、ありがとうございます(拝)。

微力ではありますが、私達なりにできることを探しながら、被害に遭われた方々をずっと応援していきます!



「武蔵小山\(^o^) /」

2013年10月30日

「高田道場ハロウィン募金in武蔵小山」にご協力ありがとうございました。

なんと、150,093円も集まりました!!
…すごいです。

冷たい風が急に吹き出し、せっかくの子ども達のハロウィン衣装も、上から羽織らせたアレヤコレやで、あまり見えなかったかも…だったのですが。

皆さん、足を止め、優しく子ども達に話しかけながら、募金をしてくださいました。

震災から2年半あまり。
復興までの道程はまだ始まったばかりという地域がほとんどだと思いますが、少し離れた東京では、もう他人事と考えてしまっている人も多いのでは…と、実は心配していたワタクシでした。ほっ(*^^*)

高田道場、まだまだ応援し続けますね。
お預かりした大切なお金は、石巻の子ども達へ直接届けに行きます。←詳しくは、高田道場HPにて随時ご報告します。

石巻の皆さん、待っていらしてくださいねーっ。


「ハロウィン募金!!」

2013年10月26日

おはようございます!
本日貼りつけた写真は、10月20日(日)に、さいたま市立上小(かみこ)小学校にて撮影させてもらった、伊調馨ちゃんとのお宝スリーショットです(*^^*)♪

『ダイヤモンド・キッズ・ガレッジ』に集まった子ども達はもちろんのこと、その親御さん達、ボランティアスタッフとして大活躍してくれた埼玉栄中学高校レスリング部の面々も、私ら高田道場スタッフ仲間も、…馨ちゃんのレスリング&子ども達に対する姿勢には、いつも心をぽかぽか温かくさせてもらっています。

優しくて、少し控えめで、だけど最初から最後まで目を離さずじっくり見守っては声をかけてくれて。

レスリング関係者の誰もが、馨選手の強さはとにかく桁が違う、オリンピック四連覇五連覇はまったく夢物語じゃない、と口を揃えます。

ボランティアイベントに参加していただきながら、こんなことを言うのも図々しいのですが、身体のメンテナンスを大切に、ご自分のペースで活躍し続けてください!!


さて。
上小小学校でのイベント時にお呼びかけした、東日本大震災復興支援募金には、21.435円のご協力をいただきました。
ありがとうございます(拝)。

明日、武蔵小山商店街で行う『高田道場・ハロウィン街頭募金』にて、また子ども達と共に一所懸命お呼びかけしますので、是非、皆さまのご協力をいただきたく存じます。

子ども達が仮装して頑張る姿は、とーってもかわいいので乞うご期待(^∇^)なんですが、はてさて、高田や私、スタッフの皆は一体どんな格好をしたものでしょうか…(汗)。

ちなみに。
6パック自慢(?)の道場スタッフは、シャツを脱ぎ、タイガーマスクかキン肉マンのお面をつけるのみで、仮装が完了するわけで、かなり簡単なんですけれど(笑)。

↑この6パック君のカットはすっごいので、腹筋にご興味のある方は必見かも…です(@_@)

さておき。
明日27日(日)14:00〜16:00、武蔵小山パルム商店街にて、東日本大震災復興支援募金を呼びかけますので、お時間がありましたら、どうぞおいでください!!

皆さまから集めたお金は、来年5月開催予定の『復興支援DKC・石巻大会』の際に、現地へ直接お届けしてまいります。
石巻の皆さん、待っていてくださいねーっ!!!


「ハロウィン('-^*)」

2013年10月25日

今年も大阪日赤・小児病棟へ遊びに行ってきましたーっ!
初めて訪問した時は、まだ万里結太が生まれていなかったのですから、…私たちも年を取るわけです(笑)。

ちなみに。
とんがり帽子が、今年も絵本のプレゼントをいっぱい持って参加してくれた勝俣かっちゃん、オレンジのランニングウェアが高田、紫のかぶり物が私です。

小児病棟や新生児室、整肢学園の皆さんに、ハッピーなハロウィンが訪れますように!!


「大切なオファー」

2013年10月19日

台風、・・・ひどすぎました。
沖縄近辺にある頃から、右足の浮腫が驚くほどムクムク腫れ始めたので、「これは、ものすごく気圧が低いに違いない・・・!」と、思って、いえ“感じて”はいたのですが、まさか、これほど強い台風だったとは。

台風に被害、皆さんの町ではいかがだったでしょうか。
また、浮腫仲間の皆さん、その後、腫れは引いてくれましたでしょうか。
↑ なかなか引かないような気がしません?? ぼちぼち流していきましょうね。


台風一過。
いきなり秋がやってきました。
あっという間に、明日はもう故郷・大宮での『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ(略してDKC)』です。

実はDKC、次回が第50回大会なんです!!!
このイベントをスタートさせて、早8年目に突入。
そりゃ、高田も私も年をとりますね。
万里結太だって、面積の勉強をせなあかんようになりますわなぁ。

↑ ちなみに、昨日は学校公開(いわゆる授業参観)だったので、高田と2人、1時間目の算数&2時間目の英語を見に行ってきたんですけど。

・・・うちは万結とも、どう逆立ちしても、中学受験タイプじゃありませんね(笑)。
でも、前回の授業態度に比べれば、成長していたと思います。
かなり4年生らしく見えましたから。
いやはや、褒めるところを見つけるのが、年々難しくなってきますね。


話が逸れてしまいました。
DKCが続けられていることに、しみじみしていたところだったのでした。

このイベントを通して触れ合ってきた子どもの数も、約10300人になりました。
みんな、どんなお兄ちゃんお姉ちゃんになっていくのでしょう。

それこそ、高校受験・大学受験が一段落したら、また、今度はボランティア・スタッフとして、このイベントに参加してくださいね!
私ら大人スタッフが、おチビちゃんたちの頑張りに、どれだけ励まされているものか。
少し大人になったみんなになら、きっと感じてもらえることと思います。


まさしく「そうさ、嬉しいんだ、生きる喜び、たとえ胸の傷が痛んでも・・・♪」ですね。

実は。
私も、やなせたかしさんに助けていただいた一人です。

代理母出産について公表した頃。
私のサイトには、(ありがたいことに、温かい励ましの言葉もたくさんいただいていたのですが)怖ろしい罵詈雑言の数々がパンクする勢いで押し寄せていました。

そんな最中、やなせさんが、「劇場版アンパンマンのゲスト声優をしてもらえませんか」と、私にお声をかけてくださったのです。

結果的に、このお話は実現しませんでしたが。
やなせさんが私を知っていてくださったこと、私に吹き付ける風をご存知の上でご連絡をくださったこと、私の元で育つ子ども達を励まそうとしてくださったことを、私は絶対に忘れません。

「何のために生まれて、何をして生きるのか」
肝に銘じながら、この世を生き、いつか、あの世でやなせさんにお会いできる日がきたら、そのときこそ直接お礼を申し上げなくては。
あのご連絡が、本当に本当にありがたかったんです・・・!!!


さて。
今日は、話がまとまらないというか、まとめる必要もありませんね。

まずは、明日のDKC、頑張ってきますっ!
「何をして生きるのか」という宿題の答えになっているかどうか、きっと天国のやなせさんからは丸見えでしょう。

心からご冥福をお祈りいたします。


「PEOPLE GET READY」

2013年10月13日

実は、この曲のエピソードには素敵な続きがあるんです。

もうかなり前の話になりますが、私があるラジオ番組にゲスト出演した際。
「では、ここで、向井さんの一番好きな曲をかけましょう」ということになりまして。

「この曲が、何故かどうしようもなく好きで・・・。風が吹いてくるような気がしませんか。落ち込んだとき、心をほどくために、一人で聴いたりするんですよ」などと話しつつ、この曲を流してもらったことがあったんです。

そうしたら。
そのとき、その放送を聴いていた方の中に、かわぐちかいじさんがいらしたようなんです。

それから何年も経った、ある日。
川口さんの関係者の方から連絡があり、川口さんが、向井さんのラジオを聞き、そのときにかかった曲を聴いて、「本当に、あの曲をかけてくれてよかった。あの曲を聴いて、制作に煮詰まり、もうどうしようもないのでは・・・と、精魂尽き果てそうになっていた状態から抜け出せました」と、おっしゃってくださっているというのです!!!!!

「そのエピソードを文字にしていいでしょうか」との、丁寧なご確認をいただき、一も二もなく、「もちろん、どうぞ。思いっきり光栄ですっ」と、声がひっくり返りそうになりながら(笑)お答えした次第でして。

『沈黙の艦隊』制作についての素晴らしいエピソードの数々の中に、超ほんのちょっとだけ、私が吹きかけた風が関係していたとしたら、・・・感動です(涙)。


この夏、ワタクシ久々に入院生活を送ってしまいました。
もう元気になったので、まったくご心配は無用なのですが、またまたこの曲には助けてもらったものであります。

ちなみに。
病室でよく聴いた(&効いた)のは、『PEOPLE GET READY』、『楽園(THE YELLOW MONKEY)』、『スターライトパレード(SEKAI NO OWARI』でした。


「風」

2013年10月4日

昨日、サッカーからの帰り道。
万里は私の車に乗り、結太は(思ったより仕事が早く終わり、いきなり迎えに現れた)高田の車に乗りまして。
車窓を眺めながら、しばし、一対一のおしゃべりタイムを味わいました。

「サッカー、燃えてたね。楽しかった?」
「ボク、ドリブルしてパスしたら、パス受けた人がシュート入れたよ!」
「お、それは“ナイスアシスト”っていうんだよ。いい活躍だったね」
「ボクはシュートしてないから、活躍はしてないんだけど」

「違うよ。シュートを決めてもらえたんだから、万里も活躍できたんだよ」
「誰にも見られてなかったと思うし。ボク、そんなにうまくないし」

「誰も見てなくても下手でも、活躍したことはなくならないと思うけどなぁ」
「そうかぁ。・・・今日、サッカー、楽しかったよ」

「ね、万里、万里が今、一番楽しいなって感じるときって、どんなとき?」
「う〜んとね、風が吹いてるとき」
「・・・万里、キミって人は、まったく。いやぁ、風が吹いてるとき、かぁ」

「違う?」
「違わないよ。素敵な答えをプレゼントしてもらったから、驚いたの」
「風がふわーってなって、それでボクが風の子みたいになるとき!」
「いいねぇ。ヨシ、じゃ、窓全開にして帰ろうよ。風どんどん入れてさ」
「いえぇい、北風小僧の貫太郎ぉう〜♪」
「ひゅるる〜ん!(・・・北風ちゃうけど、ま、いっか)」


こうして書いてみると、他愛なさすぎて恥ずかしいんですけど。
「風が吹いてるとき」っていう答えだけは、忘れたくないな、と思いまして。

実は、私が一番好きな曲のイメージが、まさしく本当に本当に「風が吹いてるとき」なんです。
以前にも、このブログに書いたと思いますが、それだけずーっと(四半世紀?)変わっていない、大好きな曲。

それは、ジェフベック・フューチャリング・ロッドスチュワート(←綴りに自信がなくカタカナですみませんっ!!!)、『PEOPLE GET READY』。

この曲を聴いていると、見わたす限りの草原に、たったひとり私がいて、風がビュービュー吹く中を、踏ん張って仁王立ちしている感じ・・・がするんです。
強い風に吹かれているのに、見晴らしが爽快で、涼しさが気持ちよくて、一人きりなのに寂しくなくて、空を見上げて笑いたくなる感じ。

万里も、そんな感じが好きなのかしら。
そういう、うまく説明できない割には、ものすごくクリアな絵こそが、“幸せ”とか“楽園”とか“天国”のイメージなのかもしれませんね。


そんな“幸せ”のイメージの中へ、今日、旅立っていかれた方がいます。
告別式では、つい泣きすぎてしまいましたが、多分、今頃、会いたい人に会い、聴きたい落語を聴き、観たい歌舞伎を観て、一杯(いっぱい?)飲まれているころだと思います。

また是非、美味しいお店「市川リコメンズ」、教えてくださいませ。
ありがとうございました。
どうか、いい風に吹かれていらっしゃいますように。


「カブタック同窓会♪」

2013年9月28日

私が『ビーロボ カブタック』に出演していたのは、・・・一体何年前のことだったのでしょう??
う〜ん、後でちゃんと調べておきますね。→1997年2月〜1998年3月までの放送でした。16年前・・・だったんですねぇ。しみじみ。

とにもかくにも、ワタクシ、かなり懐かしい皆さんにお会いしてまいりました。
先日、大泉の東映撮影所へ伺ったんです。

『カブタック』を製作していた班の皆さんが、現在撮っているのは『獣電戦隊キョウリュウジャー』と『仮面ライダー ウィザード』。

子どもたちの憧れるカッコイイ作品を創り続けている皆さんは、ちょっと信じられないほど変わられてなくて、・・・何だか、私までミラクル若返っちゃいました。←助監督さんがバリバリの監督さんになったりはしていたのですが、妙に熱さが変わってないんです。キャー!

あの当時、『テントリーナ』に入っていたお恵ちゃんと、『トンボーク』に入っていたおぐちゃんとは、今も連絡を取り合うお友達。
今回は、お恵ちゃんのお言葉に甘え、高田家4人で夢のキョウリュウジャー・ワールドを垣間見させてもらいました。感謝。

万里結太としては、モノゴコロつくかつかないかの頃から信じていた戦隊ワールドについての夢を、改めてはっきりと失ったわけですが・・・。
その夢と引き換えに、実にいろいろなことを学んだようです。

ひとつの世界を創りあげるために、どれだけたくさんの人たちが様々なお仕事に没頭しているか、アクション担当のお兄さんお姉さん、かっこいい役者の皆さんがどれだけ輝いているか・・・。

夢を失ったというより、夢の正体を知り、夢を形にしていくパワーを感じ、ワクワク夢が脈打っていく・・・とでもいいましょうか。
本当にいい一日になりました。

『カブタック』でご一緒していた、二見一樹くんは元気かなぁ。
何ていったって、かわいい私の息子くんですから。んね。

さてさて。
本日貼り付けた写真は、キョウリュウジャー・ワールドにて童心に返っている、アラフィフのおじちゃんおばちゃんです(笑)。
明日、キョウリュウジャーを観るのが楽しみなので、そろそろ寝ますねーっ。


「秋刀魚きたー」

2013年9月18日

北海道は厚岸郡浜中の秋刀魚です。
今年もキラキラ、プリプリです!!!

我家は、もう20年、浜中の『飯高商店』さんから秋刀魚を送ってもらっています。

『旅サラダ』の第一回か第二回目の放送の際、「柴 俊夫さん 思い出の旅」で訪れたのが出会いだったかと存じます。

↑ その後、家族ぐるみでたくさん遊びに行きすぎて、いつが本当のきっかけだったか、ちゃんと思い出せないくらいです。地井武男さんも飯高商店さんが大好きでいらしたので、地井さんからもご紹介いただいていたんです! 

震災時、浜中も津波の被害を受けて大変だったのですが、「東北の方がずっと被害が甚大なんだから、うちらのことは何も心配しないで」と、飯高さんに言われ、・・・その言葉を鵜呑みにしてはいけないと思いながらも、本当に何もできなかった私・・・。

これからも、美味しい秋刀魚を、心していただき続けていきます。
本当に本当に、肝まで、驚くほど美味しいです。うるうる。


ちなみに。
本日、秋刀魚をのせている、このお皿は、私が屋久島で手作りした、屋久島焼きの(高田家・秋刀魚専用)平皿です!

「浜中の秋刀魚は、大体このくらいの長さだわ・・・」と思いつつ、お皿を作ったのですが、釜で焼いたら、作品が縮んでしまいまして、今年も頭と尻尾が宙に浮いている状態に相成りました(笑)。


「高田道場・研修旅行」

2013年9月18日

らこの三連休、研修旅行へ行ってまいりました。
高田道場始まって以来、初の社員旅行であります。

高田と私以外は、すべて若い社員なので、ちょっとシブすぎるかな・・・と思いつつも、どうしてもプライベートでゆっくり行きたかった、長野県は白骨温泉へ!

実は、旅番組のロケで約20年前に訪れた『小梨の湯・笹屋』さんの女将さん、お料理、お湯が、どーうしても忘れられなかったワタクシが、強力プッシュで行き先を決めてしまった次第であります。←高田も「向井がそこまで言うのなら・・・」と、驚いていました(笑)。

飛び抜けてオススメのお宿なので、温泉好きの方は(ご存知の方も多いと思いますが)、どうぞ大切に覚えておいてくださいね。
絶対に「ああぁ、来てよかったぁ〜」と、湯船に浸かりながら、うなる日が来ますから。

ちなみに、この写真は、二泊目の晩御飯どき。
地元のきのこがたっぷり7種類入った味噌仕立てのきのこ汁を平らげ、この秋初の松茸を七輪であぶりながら、皆でウキウキしているところです。

考えてみれば、一緒に鍋を囲んでいる若者たちは、20年前の私のほぼ同じ年齢なんですよね。
ここに写っている三人は、日体大レスリング部出身のツワモノ達ですが、その元気ハツラツな胃袋にも、20年30年と忘れられない味としてしみこんだに違いありません。

女将さんが貫き通してらっしゃる美学。
地元の旬の幸をはふはふいただく幸せ。
肌がむっちり張ってくる(女子社員全員の感想)最高のお湯。

学ぶところが、いっぱいありました。
女将さん、従業員の皆さん、きのこ採り名人・蕎麦挽き名人の皆さん、ありがとうございました。

次は、山菜の芽吹く春に伺いたいと思います。
是非、四季折々のフミコ農園も見学させてくださいませ。
帰りの「スーパーあずさ」は遅れましたが、それ以外は台風の影響もなく、おかげさまで一同無事に帰りました(拝)。


ちなみに。
今回、道場社員全員がハイテンションでゲットしたお土産は、白骨から飛騨高山市街へ向かう道中にある、『板蔵らーめん』。

『旅サラダ』のお取り寄せコーナーでも、神田さんがご紹介した美味ラーメンなんですが、まずみんなで食べ、そのあと、嵐のようにお持ちかえりラーメンを買いまくってまいりました(笑)。

体育会の若者達と一緒に行動していると、マジ肥えます・・・。
高山陣屋の『まさご』でもラーメン、美味しく食べちゃいましたん。


「ガイドライン」

2013年9月14日

卵子凍結に関するガイドライン案が、日本生殖医学会でおおむね了承されたんですね。

新しいことがスタートするときは、やはりいろいろ難しい側面が浮かび上がってくるものだと思いますが、一歩ずつ着実に前へ進んでいってほしいです。

幸せを思い描くことのできる女性が増えていくことを、心の底から願っております…!

ガイドラインの内容については、近いうちにネットで熟読しようと思っているのですが、どなたか、お詳しい方がいらしたら教えてください。

先天的な要因や、私のように病気によって、子宮の働きを持たない女性(つまり将来、自分のお腹に凍結卵子由来の受精卵を戻せないと、現段階においては判断されるケース)は、卵子を凍結できるのでしょうか。

いつの日か、子宮の移植が夢ではなくなったり、再生医療が劇的に進歩したり、人工子宮のようなものが開発されるかもしれません。
また、生殖補助医療をとりまく法律が時代と共に変わりゆく可能性もあると思うのです…。

ロキタンスキー症候群のお嬢さんを持つお母さんたちも、今、同じ疑問を胸に抱いてらっしゃるようです。
…本当にドキドキします。

卵子凍結が、多くの女性の夢を繋ぐ方法になるといいですね。

お医者さんによると、まだ解凍技術的にはアベレージが高くないとのことなので、どうか、じっくり主治医の先生と話し合って、未来を輝かせてください!!


「なんと、、、」

2013年9月13日

日曜日、目黒のサンマ祭りで、美味しく振舞われたサンマたち6000尾は、宮古で水揚げされたサンマではなく、主に北海道から集められたサンマだったんですね。

宮古市がプレセントとして、復興支援をしてくださった皆さんへのご恩返しとして、懸命に集めた6000尾のサンマ。
・・・本当に頭が下がります。

今年のサンマは、なかなか三陸付近まで下りてきてくれないようです。
この暑さに、海の様子もかなり変わってしまったようで・・・。
早く涼しくなって、港がサンマ漁で賑わってほしいですね!!!

さてさて。
この写真は、サンマ祭りの前夜、高田道場へひょっこりお顔を出してくださった、宮古の山本市長チームの皆さんです。

高田や私は、翌日の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の準備で道場にいたのですが、・・・そんな大変な状況でいらしたなんて、あの日は何にも伺わなかったんですよぉーん。

頑張り続けること。
応援し続けること。
大切にしたいです・・・。

なので。
もしまた6000尾集められない状況に陥ってしまうようなことがありましたら、「困ってます!」と、”頑張って声を大にして”おっしゃってほしいと思いますデス。


震災の被害に遭われた皆さんにお会いするたびに感じるのは、「3月11日を風化させないために、できることを考えなきゃ!」ということ。

駒沢体育館DKCでも、募金を呼びかけたり、復興支援Tシャツを買ってもらったり、東北三県へのメッセージカードを書いてもらったりしたのですが、・・・一昨年・去年の駒沢大会に比べて、皆さんの反応が少しずつ熱を失ってきている様子が、・・・どうしても伝わってくるんです。

熱い人は熱いままなのですが、立ち止まってくださる人の数が徐々に・・・。嗚呼。

まず、私達DKCスタッフ一同が、もっともーーーっとテンションを上げていかなくてはダメですね。


今夜はこれから、勝俣かっちゃんと、東北を盛り上げよう作戦会議を開く予定です。
いいネタはないか、三陸に住む友人にもメールで参加してもらいますので(中村さん、よろしくお願いしますっ!)、ほんわか、ご期待くださいませ。


「WELCOME! 」

2013年9月9日

オリンピック東京招致が決まり、レスリングが正式種目として残り、『第49回ダイヤモンド・キッズ・ガレッジ』が成功し、…心からほぉ〜っとしている本日の向井です。

今日は、講演で大津に呼んでいただいていたのですが、筋肉痛も出ず、元気にお話してくることができました。ほっ。

宮古の山本市長も、目黒さんま祭りを大成功させ、東京でのお仕事を終えつつ、もう帰途に就かれたとのこと。こちらも、ほっ…ですね。←朝、駒沢体育館へ向かう途中、目黒通り沿いで秋刀魚を焼いてらっしゃる市長を見ましたよ!!

さてここで、かわいい「WELCOME」をひとつ。
高田道場に看板が増えました(笑)。

『高田道場・キッズアカデミー』!!

キッズ・レスリング、キッズ・ボクシングクラスの他、
*体育スキル・アップ・クラス、
*マンツーマン指導クラス、
*親子体操クラスもありますので、
…こんな、かわいい看板も並べてつけてみたかったんです♪

スポーツの秋。
とび箱、鉄棒、マット運動、かけっこ等々のマンツーマン指導は、「苦手を克服してみんなを驚かせたい」、「今年こそはリレーの選手に選ばれたい」子にめっちゃオススメです。

是非、お気軽に体験にいらしてみてくださいねーっ!


「2020」

2013年9月8日

東京。
日本。
世界中から試されていますね。

嬉しい半面、原発の事故処理をコントロールし得ているなどと宣言してしまうなんて…。
心がズシリと重くなる朝となりました。

レスリングの存続については、明日決まるのだそうです。

まずは今日、精一杯、DKCを頑張ってきますね!!


「乙女の祈り」

2013年9月7日

いよいよ2020年のオリンピック開催地が決定しますね。
いやはや、本っ当にドキドキしてきました。

明日は、駒沢のオリンピック公園内体育館にて、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催するのですが・・・。
開催都市発表は明け方、体育館での受付開始は9:45。

今回のDKCは、東京都のイベントとして行われるものなので、「一体、どんな気持ちで体育館のドアを開けることになるんだろう・・・」と、落ち着かない時間を過ごしているワタクシです。
一所懸命、招致活動をしてきた皆さんは、もっともーーっと緊張していらっしゃることでしょう。

体育館では夜通し、しょこたんのコンサートやパブリック・ビューイング(IOC会場中継等)が行われ、・・・結果が発表された後、急いでイベント会場のセットを撤収→『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』仕様にレスリングマットを敷き詰めてと、非常にドラマチックな日になるわけであります。


加えて、2020年からも「レスリング」がオリンピックの正式種目として残るかどうか。
そちらの大事な決定も、同じ会議の中で決まるとのこと。
野球、ソフトボール、スカッシュなどの競技に携わる皆さんも、祈るようなお気持ちでしょう。

『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』に参加する子ども達のために、明日も手弁当で集まってくれる埼玉栄高校・中学レスリング部のみんな、日体大レスリング部関係者の面々を思い浮かべると、・・・もう居ても立ってもいられない高田道場一同です。

次回のオリンピックには間に合わなくても、2020年、2024年の大会を目標に、大きく花開こうとしている若者達が、これからどうなっていくのか。
明日の今頃、私達はどんな気持ちで、DKCに集まったみんなと同じ空気を分かち合っているのでしょう・・・。嗚呼。


そして、もうひとつ(今日は本当に願いごとの多い日です)。
明日の『目黒さんま祭り』が無事成功するよう、どうにかお天気がもってくれますように!

今日このあと、岩手県宮古市の山本市長に、できればお会いして、「頑張ってください!!!」と、お声をかけてこようかと思っているところです。
今ちょうど、東北新幹線に乗られている頃でしょう。
宮古のピチピチ秋刀魚たちも、大きなトラックで完璧に鮮度を保ちながら、東京へ向かっている最中でしょう。

例年通り、さんま祭りにボランティア参加する品川区の応援スタッフさん一同も、今日は祈ることがいっぱいありますね。
運を天にまかせる部分もありますが、・・・イベントが大成功するよう、お互い頑張りましょう!!!


さてさて。
明日、駒沢のオリンピック記念公園で行われる、東京都のスポーツ振興イベントには、当日来ていただいても参加できるイベントがたくさんあります。

屋外で行われるイベントには、雨天中止のものもあるかもしれませんが、そんなときは是非、そうでなくても是非、体育館にて開催の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』をのぞきにいらしてください。

この東京都イベントに呼んでいただくのは4回目となるDKCは、子ども達に大人気の体育教室。
当日、公園内をあちこち見ながら回っているうちに、「よぉし、ここに参加してみるぞ!」と、エントリーを決めてくれる子も意外といるんですよ。

↑ 実は、飛び入り参加ができるDKCは、駒沢大会だけなんです。
駒沢公園にいらっしゃる際は、いつ、どんな種目に、子どもさんのテンションが上がるかわかりませんので、どうぞ動きやすい格好をさせつついらしてくださいね。
未来のオリンピアンが生まれるきっかけに出会えるかもしれませんよ♪


ではでは、今日はこのへんで。
あ、今日は早速、朝の『旅サラダ』で着た洋服のお問い合わせをいただきました。
あの秋らしいキャメルのワンピースは、トラサルディです。
とても着やすかったですよ。チャイみたいな微妙な色あいを地味にしないところも、やっぱりさすがですね。


最後になりましたが。
本日貼り付けた写真は、『旅サラダ』放送終了後に開いた、三船美佳ちゃんのプチお誕生会からのひとコマです。
来週、美佳ちゃんは31歳になるんですって。・・・わ、若い(汗)。

美佳ちゃんのこの一年が、素敵な時間になりますように。


「2013夏 そのC」

2013年9月3日

大阪日赤の先生方と記念写真です。
延期か決行か、いっぱいいっぱい悩んだ先生方、ありがとうございました。

結局、花火大会は、規模を縮小しつつ開催できたのであります。
雨にあたって体調が崩れてしまう可能性のあるお友達は不参加でしたが、少しでも一緒に遊べたことで、また次を楽しみにするテンションが生まれたかも・・・と、ほ〜っとしている大人たちの顔、ですね。

整肢学園の皆さん、またハロウィンパーティでお会いしましょう。
病棟の皆さんも、どうぞどうぞ待っていてくださいね。


「2013夏 そのB」

2013年9月3日

万結、着ぐるみに挑戦!

先週の金曜日、大阪日赤病院で恒例の花火大会を計画していたのですが、残念ながら、台風の影響で、雨が降ったり止んだりの微妙すぎるお天気。
晴れ間を待ちながら、どうしたものか、控室で迷っている大人たちを尻目に・・・。

花火を待ちきれず、廊下を歩き回るおチビちゃんたちのために、万結がパンダに変身、ちょっとだけ出動した場面であります。

大人が着ぐるみに入ると、その迫力やら大きさやらに泣き出す子もいるのですが、140cm弱の万結が入ったパンダは、何故だかみんなの人気者。

みんなの夢を壊さないよう、どんなに暑くてもパンダになりきり通したお兄ちゃんぶりに、・・・実はちょっぴり感心してしまいました。


「2013夏 そのA」

2013年9月3日

岩手県は遠野での一枚。
よく座敷童子が出るといわれる民宿に泊まり、ドキドキしながら眠った夜も、忘れられない思い出になりました。

こちらでワラシに会うと、その人にはラッキーが舞い込むのだそうです。
ワラシに会いたくて、宿泊を希望する人が多く、夏休みは特に大人気なのだとか。

岩手の友人にお願いして、早々に予約を入れてもらい・・・(高橋さん、箭内さん、ありがとうございました!)。
不思議な足音を聞き、風もないのに揺れるオモチャを見て、心朗らかに帰ってきました。

今年の自由研究は、万里が「河童の研究」、結太が「座敷童子の研究」。
無謀かもしれませんが、目に見えないものの研究に取り組んでみたのでありました。


「2013夏 その@」

2013年9月3日

この夏休みは、なかなかブログを更新できず、すみませんでした。
無事2学期が始まったところ(つまり、どうにかこうにか夏休みの宿題を提出できたところ)で、ほっと一息、少しまとめて写真を貼り付けてみようと思います。

この写真は、ハワイ島でペルセウス座流星群を眺めにナイトドライブした際に撮ったもの。
いえ、撮ってもらったもの、でございます(笑)。
ガイドさんが、ちゃんと夜空の星々を撮影できるよう、カメラも三脚も持ってきてくださっていたんです。

万結の大好きな、SEKAI NO OWARIの曲の中に、「ペルセウス、座、流星群、キミも見、てただろうか♪」という歌詞があったので、今年は思い入れたっぷりに夜空を見上げることができました。

クリアな星たちと、ダウンジャケットの万結と、『RPG』。


「勝負WEEK」

2013年8月26日

こんにちは。
夏が過ぎていきますね・・・。

東北や北海道の子ども達は、今日から2学期がスタートしたのかな?
宿題は終わりましたか??

うちの4年生は、・・・これから一週間が勝負となります(笑)。
あ、笑ってはいられませんね。気を引き締めていかなければ。

この夏から、読書感想文の宿題がなくなったので、正直言ってワタクシ、ちょっとだけ気が緩んじゃっておりましたん。
学校の指導要綱が変わったらしい・・・という噂は本当なのでしょうか。

とにもかくにも、夏休みの間にたくさん本を読ませておき、2学期に入ってから、(多分、授業を使って)学校で感想文を書かせる、ということだそうです。
嗚呼、かーなーりスッカスカの感想文になりそうな予感であります・・・。

昔の私は、実は読書感想文、意外と好きでした。
よく賞状ももらってたんですけど、得意というよりは好きで、何でも自由に感想を書いていいなんて、面白いじゃん!と、まず気持ちが前向きだったんだと思います。

4年生の夏休みは、本も40冊以上読んでたし。
移動図書館で、父親と母親と私の図書カードを作って、目いっぱい借りて、トイレに行くのも我慢しながら夢中で読んだもので、・・・本を読むのが面倒臭いという、うちの男子の気持ちがイマイチわからなかったりしています。


あ、そう言えば。
『旅サラダ』のプロデューサーNさんの奥さんが、私と同じ中学の出身で、よく図書室で私の名前が書き込まれた本を見つけ、「あ、これも読んでるーっ!」と、親近感を持っていてくださったって話してくれて、、、嬉しかったですよぉん。

奥さんは、かなり年下の後輩にあたるんですけど、昔は「図書貸し出しカード」なるものが表紙の裏側に貼ってあって、そこに自分の名前を書かなくちゃならなかったんですよね。

あのカード、ちょっと好きだったんですけど、今はもうないんですよね。←コンピュータで管理できるようになる以前からなくなってしまったような、・・・個人情報云々なのかな??
本繋がりの見えない友達って、何だか素敵だったんだけどなぁ。

さて。
今週は、読書感想文の準備と自由研究の仕上げにつきあって、近所の図書館へ出かけてくる予定です。
そろそろ、万里結太も図書館の楽しさに気づいてくれたらいいんですけど、・・・いやはや、どうなんでしょう。


あ、本日貼り付けた写真は、「AKI48向井」の自由研究です(笑)。
だんだん近くのものが見えづらくなってきているワタクシ、まだ老眼鏡を作っていないので、只今、かなりミシンがつらいんですよぉん(涙)。

で、こんなモールマスコットに挑戦してみています♪
この羊ちゃんは、私のモール作品・第1号。
万里結太が余らせていたモールを集め、ちょっと作ってみたら、んもうかわいいのなんの。

眼鏡を作ったら、目や鼻等、細かいパーツも入れましょうか。
ミシン作業や読書にも、やっぱり視力に合った眼鏡が必要ですね・・・しみじみ。


「お盆」

2013年8月15日

いかがお過ごしですか?
旅行中でしょうか、帰省中でしょうか、おうちでゴロゴロ中でしょうか。

私は、・・・昨夜、父ちゃん母ちゃんに会いました。
いえ、本当に、ものすごくリアルに、一緒にご飯を食べました。
っていうか、父ちゃんとは、芋焼酎を呑みました(笑)。

多分、心配になって、私の様子を見に来たのでしょう。
どういうわけか、みんなでオクラを食べたような記憶がうっすらあるので、「夏バテに気をつけてよ!」ということなのでありましょう。

皆さんも、どうぞ素敵な、あるいは私のように面白い(?)味わい深い(?)お盆をゆっくりお過ごしになられますように。

そうそう、母ちゃんが、「万ちゃん、結ちゃん、抱っこさせて」って、言ってたかも。
まだ赤ちゃんを抱っこするような、そんな仕草で言ってた・・・かも。


「2013夏・・・」

2013年8月10日

そこのスーツを来ている方、いいの、いいの、「医者から止められているから」とでも何とでも言って、どうぞ素早く、できる限り涼しい格好になってくださいな。

関東地方では、この週末が暑さのピーク、なんて言われていますね。あづすぎる〜。

お盆休み前にやり残したお仕事があるのでしょうか。
街ゆくお父さん達のスーツ姿を見ると、もうジャケットやらネクタイやらはバッグの中に入ってさえいれば、持ち物検査によりTPO合格なり!なんてことにしてあげなきゃ、…日本のパワーが目減りしちゃうんじゃないかと心配になってしまいます。

水分、是非とも充分に摂ってくださいね!

しかし、この週末も各地でイベント目白押しなんでしょうね。
今、私は海の見える小高いところから街を見下ろしている状態なんですが、んまぁ、グラウンドでラグビーをしている少年達あり、でっかいビルの回りにぐるぐる何周も列を作って入場待ちをしていたりと、んもぉ、一体ナンなの、この命知らずな行動力ったら!!

…と、マツコ・デラックスさんふうに怒鳴ってみたくなるような景色が広がっておりまする。
あ、今日明日はサザンオールスターズの日産スタジアムライブもあるわなーっ!!

そうね、それが若さ、汗だくこそが青春なんだろうから、いいわよ、行ってきなさいよ、水分もってさ、できれば日傘とか帽子とかも忘れずに、あ、一応、冷凍庫にアクエリアスとおしぼりカチンカチンに凍らしてあるから、持てるだけもってさ。

マツコさんからだんだん主婦の口調になってきちゃいましたけど(笑)、あと塩分補給飴も、やっぱりあるといいみたい。
私は、一昨年からもうずっと、濃い青のピカピカする袋に入っている、グレープフルーツ味っぽいラムネみたいなのか好きで。

季節外れにお店の商品棚からなくなってしまうのがイヤで、ネットで買い占めたりしちゃうくらいは好きですね。
今年から出たピンクの袋に入った梅味(姉妹品)は一個だけ食べて、あとはすべて高田にあげてしまったくらい、あの青いのが好きですわよ(笑)。

なんだかんだ書いてしまいましたか、暑中お見舞い、あら、やだ、もしかして、残暑お見舞い申し上げます、ってことになるのかしら。
…お身体を大切に過ごされてくださいね!!←お伝えしたかったのはこれです('-^*)


さてさて、今日貼りつけた写真は、万里、結太、高田、私がお揃いのノートにつけている夏休み帳です。
高田はまだ1ページも書いていない…らしいのですが、お互いが別々の場所にいるとき、どんな思いをしているか、また同じ場所で同じものを見ながら、心に何を映しているのか、そんなことを夏の終わりにおしゃべりできたらいいかなと思いまして。

…なんて書くとかっこよすぎかも(笑)。
ま、なんていうの? 「どうにか作文の練習をさせてあげてください」っていう、万結teachersからの目の笑っていないリクエストにお答えすべく、ライフで買ってきたわけなんですけどね。おほほ。

私は、ノート一冊にまとめるのがちょっと大変なくらいダーダー大量に書いて楽しむタイプ。

高田は、多分初めの5ページしか使わずに終わる、あまり進んで文字にはしないタイプ。←そういうノートを拾い集め、始めの5ページを破って、一応高田に渡し、あとを使うのがワタクシだす。

万里は好きなことだけを好きなときに好きなだけ自由に書く(描く)タイプ。

結太は、毎日書くと決めたので、間が抜けちゃったら、そこへ日付だけを振っておき、あとから頑張って余白を埋めていこうとするタイプ。

はてさて、2013年、一体どんな夏休みノートができますことやら。


蛇足ですが、最近、有線をちょくちょく聞くのですが。
サザンがいっぱいかかり、小泉今日子がしょっちゅうかかり、山Pバージョンですが『サマーヌード』がかかり、AKBさんやその仲間達たちは80年代歌謡曲テイストの夏歌をヒットさせ、妙に懐かしいきものがかりもかかりまくり、…なんか不思議な夏じゃありませんか?
「ひこうき雲」もヒットしてるしなぁ…。

もしかして私にも青春チャンス、巡ってきているのでしょうか??


「名古屋城!」

2013年8月3日

「石やぁ、あすこが有名な金のシャッチョコだがぁ、立派なもんだぁなぁ」と、次郎長親分も感動した、名古屋城。
…の前で記念写真に収まっている、高田道場(東京&福岡)キッズたちです。

総勢42名が合宿に参加、今日の午後は、頑張ったご褒美の観光タイムなのであります♪

道場スタッフが送ってきてくれた写メが、あまりにもキラキラ夏らしかったので、…ここに貼りつけてみました。

この青い青い空に輝く金のシャッチョコを、お腹が空きすぎてふてくされていた森の石松にも見せてあげたかったですね。

さて、万里結太がどんなお土産を買ってくるか、ちょっと楽しみです。
お城ペナントかも…!?


「どしどし過ぎていくーーーっ」

2013年8月2日

こんにちは。
いやはや本当に、夏休みがどしどし過ぎていってしまいますね。

8月に入りました。
皆さん、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

大体金曜日に書き込んでいる、ただでさえ”ゆるやか〜な”このブログを、ついつい10日あまりあけてしまいました。反省。

ワタクシはすっかり暑さにやられ、Gパンさえサボってジャージを履き、サンダルさえサボってゴムゾーリをつっかけ、メイクもせず、ペディキュアも朽ち果てるまま・・・ではありつつも、元気に過ごしておりますっ(笑)。


そういえば先日、万里・結太の個人面談があったのですが。
あの時もつい、朝早くラジオ体操に出かける際に一度だけ鏡を覗いただけの、ナチュラルすぎる自分のまま、先生とじーっくり見つめ合い話し合ってしまったワタクシだったのですが、・・・ま、いっか。

大切なのは、万里のテストでひどい点を取ってもまったく気にしない性質や、結太のいい点を取れても少しも上を目指そうとしない性質を、どう引っ張りあげていけるか、ですもん。

万結、似ているようで、全然違う個性が出てきましたよぉ。
どちらも「受験タイプではない」ということだけは、2人の担任教師も太鼓判を押してくださるくらい(笑)、確実なのですが。

あとは、それぞれが大好きな道を見つけてくれることを祈るばかり。
祈りつつ、アチコチ連れて行き、アレコレ挑戦させてみたいと思っています。

・・・何か夢中になれることを見つけてくださいよ、万さん、結さん。
ただし、夏休みの宿題だけは、しっかりやらな許しませーーん。プリプリ。


さて。
そんな万里結太も、只今、2泊3日でレスリングの合宿中。

レスリングには、(高田がしょんぼりするほど・・・笑)情熱のない2人ですが、道場の友達や先生と過ごす時間はとにかく大っ好きなようで、毎年、この夏合宿には喜び勇んで出かけているんです。

今年は、至学館大学(あのレスリングの名門・中京女子大学が改名)にお邪魔しての合宿。←普段は、日体大さんにお世話になっております(拝)。

以前、栄監督に、「クリリンみたい♪」と、あまりにも正直に話しかけてしまった万結も、指導中の監督を見て、きっと何か感じてくれるはず。

いつもは優しいお姉さん達も、サオリン先生も、カオリン先生も、信じられないくらいいっぱい汗を流しながら、一歩ずつ世界の頂上まで登っていくんだよ・・・(*;.;*)


さてさて。
万結がいないのをいいことに、便利屋さんに粗大ゴミを持っていってもらったり、やっとスマホ(初)を買ったり、それでもやっぱり故障したガラ携を取り替えてもらいに行ったり、身体のメンテナンスをしたり、・・・意外とバタバタしているワタクシ、気づけば、やはりゴムゾーリのままなのでありました。

はぁぁ、夏休みの、ゆるふわヘア・華奢ミュール奥さまを尊敬します。


ちなみに。
今日貼り付けた写真は、向かって左が新しく届いた(新品同様の)ガラ携、右がこれまでずっと活躍してくれていたマイ携帯です。

もう同じ機種は製造していないようで、工場に残っていたものを取り寄せてもらうことにしたんです。←こういうやり方があるんですね! 中に入っていたデータはそっくり移行しましたし、もちろん操作も同じなので、安心しましたん♪♪

右側の、年季の入った携帯には、思い出がいっぱいつまっておりまして・・・。
バッテリーが落っこちてしまわないよう、万結のくれたシールやらテープやらで貼りつけまくって工夫しているヴィンテージ感がたまりませんでしょーっ(笑)。

実は。
一番古い保存メールは、高裁の決定を伝えてくれる弁護士さんからのものです。

ここに書いてある文字が、いつか意味を持ってくれる日がくるかもしれない・・・。
そう思いながら、いつも手の中に持っていたい向井なのでありました。


「夏休みの計画♪」

2013年7月19日

万結の小学校は、明日が終業日。
いよいよ夏休み、ですね。

今年こそは、休みの間に、一学期に習ったことを忘れさせないよう、どうにかこうにか頑張りたいと思いますデス。
「せーっかく夏休みなんだから!」と思うと、ついつい高田も私も、楽しい予定をたくさん入れてしまうもので・・・。

二学期早々の漢字テストで、残暑に滴る熱い汗が瞬間氷結するイリュージョン、、、あのサブイボな感覚を肝に銘じて思い出しつつ、今年こそは親子共々、「計画を立てる」という作業に心を込めようと思う次第でございます。


皆さんは、夏休みの計画、立てられましたか?

ちなみに、高田道場の夏休みは・・・。
去年一昨年と大好評だった、『夏休みに体育が得意になろう!アカデミー』を、少し進化させてみようと考えています。

休みの間に、逆上がりやとび箱、前転好転、なわ跳び、ボール投げ、かけっこ、指示行動練習などなど、苦手を克服したい種目、あるいは、得意を大得意にしたい種目を強化するというもの。

高田道場自慢の日体大卒お兄さん、中京女子大(現・志学館大学)卒お姉さん達による指導もしっかりスキルアップ完了、子どもたちの上達具合にもばっちり好評をいただいているので・・・!!


この夏からは、いよいよマンツーマン指導がスタートします。

「学校の体育の授業時間内で、逆上がりやとび箱ができるようになるかどうか」は、「その子が運動の得意な子かかどうか」、という要因だけでは決まらないと思いませんか?

小学校の体育は、(ほとんどの公立小学校において)担任の先生が教える教科となっているわけで。
決められた時数内に児童全員が「逆上がり、合格!」というところまで持っていくこと自体、まずは至難の業ですよね。

ゆっくり練習して、徐々にできるようになっていく子もいます。
みんなの見ている前では、苦手意識がはたらいて、なかなか力を出せない子だっています。
まだ鉄棒自体に慣れていなかったり、補助器具ではなく、大人の手を添えてあげるだけで、どんどんコツを掴めるタイプの子だっています。

↑ うちがそうだったんですが、公園で練習をする際、私がもはや、まーったく逆上がりができなくなっており(汗)、お手本を見せてあげられなかったことも、万結にとっては「できなくてもいいじゃん」的なマイナス要因になっちゃってました。親子だと、つい余計な言葉も口から出てしまうし・・・。


なので。
もしご興味がありましたら、まずは道場をのぞきにいらしてみませんか?

マンツーマンだと、見違えるように上達します。

あ、これは万里結太の様子を見ていて、めっさ実感している個人の感想として、なので、まずは夏休みの間に、ちょっぴりお立ち寄りになって、子どもさん本人と一緒に、「夏休みが終わったときのボク、ワタシ」をイメージしてみてはいかがでしょうか。

万里は、「うんてい名人になる!」
結太は、「とび箱で8段飛ぶ!」
・・・なんぞと言っております。


さて、本日貼り付けた写真は、万里が書いた東北地方に住むお友達へのメッセージカードです。
皆さんのパワーがキラキラ炸裂する、いい夏が来ますように。





「2020」

2013年7月12日

ふっと仰ぎ見た東京タワーに、2020の文字が光っていました。

2020年。
その頃、私はどうしているのかな。

元気に、万里結太へゲキを飛ばし、高田と一緒に冷たいビールでちょくちょく乾杯し、大好きな友達とワイワイおしゃべり会を開いているでしょうか。

心と身体と魂と。
じっくり大事に生きていきたいです。




「別府AGAIN...是非!」

2013年7月12日

DKCのたびに、「今日こそ、絶対に自分のカメラで写真を撮ろう!」と、いつも意気込んで出かけるワタクシですが、もう48回も開催しているというのに、全然余裕が持てなくて・・・。

が、しかし。
七夕に行われた別府大会では、しっかり撮ってきましたよぉん!

りょーた先生にシャッターを押してもらった、この写真だけなんですが(笑)。

まさに午後の部が始まろうというタイミング。
浜田 博別府市長がご挨拶してくださるのを、ワタクシ、MCとして、ご紹介→呼び込みをしなくてはならなかったんですが、・・・どうしても一瞬だけ、この「特大DKCフラッグ」の前で、高田と一緒に写真を撮りたかったんです!!!

別府大会実現に向け、頑張ってくださった大分の皆さんの心意気が、・・・もちろん、会場やその他、様々なところに輝いていたのですが、それにしたって、このフラッグは素敵すぎのサプライズだったのであります。うるうる。

べっぷアリーナのでっかさに、全然負けてないと思いません?
・・・ありがとうございます。

できれば、また来年、ちょっぴり日付の部分を変えて、また使いましょうねーっ。


「お洋服チェック&お知らせ」

2013年7月9日

こんにちは。
暑くて暑くて、ペロリンとしたオーバーサイズのTシャツ(洗濯機&乾燥機可)ばかり着ている、暑がり&寒がり、かつ汗かき&更年期少々の向井であります。

皆さん、お元気にお過ごしでしょうか。

『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』明けの火曜日。
いつもなら、ガッシガシの筋肉痛でまともに階段を上り下りできないワタクシなのですが、今回は、かなり普通に動けています。わーい。

前回の鹿児島大会から、今回の別府大会まで、2週間しかインターバルがなかったので、筋肉が少しは慣れてくれていたのかもしれませんね。

浮腫のある右足は、どんなにスクワットをしても筋肉痛にならなず(筋肉痛を感じない、のかも?)、左足だけをヒイコラ意識して動かすもので、左右のバランスが妙に崩れ、背中がバリバリになり、つい「よっこらしょオバサン」になってしまう・・・という、DKC明け定番パターンも、まだまだ打破できる可能性があるというものですね。ふむふむ。


さてさて。
そんな「よっこらしょオバサン」もオシャレするときはオシャレしているのでございますーっ(笑)。

イタリア旅行の番組で、私がシチリアで着ていた、オレンジ色に大きな青いお花の模様が入ったチュニックに、お問い合わせをいただきました。

あちらは、ローマ&アブルッツォで着ていた赤い油絵風お花柄のチュニックと同じくインポートで、センソユニコ( マツオインタナショナル )さんのものです。

今回の、イタリアロケでは、コシノヒロコさんと、↑こちらのブランドのお洋服が大活躍でした。
あ、ディナーで着たワンピースは、レオナールさんです。

イタリアは石造りの街なので、パッと明るい色のお洋服を選んだほうがいいような気がしました。
シブい色は、意外と街に馴染みすぎてしまうのかも・・・。


そして。
7月6日の『旅サラダ』で着た、グリーンのブラウスにもお問い合わせをいただきました。

こちらは、「ANAI」さんです。
私にはちょっとスカート丈が短いんですけど(笑)、飽きのこないデザインや発色のよさが好きなので、たまに着させてもらってるんですよ。

また気になったお洋服がありましたら、どしどしお問い合わせくださいね。


最後に、大切なお知らせをば。
別府で行った、東日本大震災で被害に遭われた皆さんのための募金活動で、集めさせていただいたお金の総額です。

パークプレイス大分にて   129.259円
べっぷアリーナ体育館にて   27.815円

合計157.074円も集まりました!!!
ありがとうございます。

来年3月、宮城県石巻にて開催予定の復興支援DKC開催の際に、現地へ直接お届けしてきますね。
もちろん、それまでまだまだ各地で募金を続け、たくさんの皆さんのお心を集めていきたいと思います。

前回の鹿児島大会から、東北の子ども達へのメッセージカードを書いて(描いて)もらっています。
今回もたくさん素敵なカードが集まったんですよーーーっ!

次回の(オリンピック公園内)駒沢体育館大会時に、できるだけ展示しようと思いますので、お時間のある皆さん、見にいらしてくださいね。
そして、是非ぜひ、あなたもメッセージを書いてくださいませ。

ちなみに、次回はちょっと時間をおいて、9月8日(日)の開催となります。
7月8月は、やはり熱中症の心配がありますから・・・。
とはいえ、9月8日はまだまだ残暑が厳しそうですね。

それに、その日の未明に2020年のオリンピック開催地が決定するという、ドキドキワクワクのタイミング!!!
レスリングが五輪種目に残るかどうかの結論も出るとのことなので、・・・次回のDKC、今から『トリプル大成功』をイメージしておかなくちゃ。


「別府、盛り上がりそうです!」

2013年7月4日

今週末は、大分で『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催です。
初・大分『べっぷアリーナ』、ものすごく楽しみにしています!!!

去年の秋口から、もうずっと「別府で七夕DKC!」と目標を立て、イベント実現へと皆で力を合わせてきました。
大きな会場を借りることができたおかげもあり、なんと、これまでのDKCの中でも、1、2を争う大人数での賑やかな開催となりそうです。

6日(土)には、募金活動もします。

*場所 パークプレイス大分 1階センターステージにて
   (大分市公園通り西2-1/Tel 097-520-7777)
*時間 14:30〜16:00


そして、7日(日)が、DKC本番です。

*場所 べっぷアリーナ
   (別府市青山町8-37)
*時間 午前の部(小学1〜2年生)
    午後の部(小学3〜6年生)

※午前午後合わせて500名以上の子ども達が集まる予定です!!
・・・ので、レスリングマットを6面敷きつめ、指導者も70名近く大集結。思いきり愛を込めまくって頑張りますね。


ちなみに。
今日貼り付けた写真は、先々週、鹿児島のイオンモールで募金活動を行った際に、被災地の子ども達へ向けて書いた、私のメッセージカードです。

鹿児島の皆さん(主に子ども達)が一生懸命書いてくれた温かいメッセージも、今度の週末に大分の募金会場で書いてもらう思い思いのメッセージも、大切に保管し、次の東北支援DKC開催地へ持って行きますね。

多分、次は石巻で開催できると思うのですが、・・・実現へ向け、またコツコツ頑張っていきますね。
DKCボランティアにご興味のある方は、どうぞ高田道場のサイトをご覧くださいませ。


↑『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』参加ご希望の方も、どうぞ道場のDKCページをチェックなさってください。

実は、東京都からの熱いリクエストにより、9月上旬開催の『駒沢体育館DKC』の申し込みが早々と開始されています。
毎年、ご応募がとても多く、抽選もれになってしまう方が多い大会です。ご希望の方は是非、お早めにチェックなさってみてください。


「イタリアおしゃべり会」

2013年7月1日

トークショーは、名古屋・東京・仙台・広島で行われる予定です。
JTBさんが窓口になってくださってますので、ご興味のある方は、是非おいでくださいね!

ちなみに。
この写真は、興奮のあまり新幹線に顔がかぶってしまっている、「鉄子向井」であります。


P.S.

マルさん、このとき、私が着ていた衣装について、お知りになりたいとのこと。
センソユニコ( マツオインタナショナル )のチュニックです。

本当に、旅先では、普段より元気な色の洋服を着たくなりますね。
イタリアの太陽には、黄色がかったオレンジ色や、ターコイズ、ロイヤルブルーがぴったり合いましたよ。


それから、幸子さん、アブルッツォ、ものすごくよかったです!

帰国してからも、速攻でアブルッツォのワインを探してしまいました(笑)。
現地では、ギタッラの打ち方も少し教えてもらったんですよ。しっかりハマりそうな予感です。



「紹介しきれなかった場所♪」

2013年7月1日

イタリア旅行、すっばらしく楽しかったのですが、番組内でご紹介できた場所は、オススメポイントのごく一部です。←残念ながら、放送時間の都合と「絶景」という番組コンセプトからは漏れてしまう、たとえば高田家的レストラン情報などがいーっぱいあったんですよぉ。

なので、今後、イタリア好きの方、あるいはイタリアへ旅行したい方のために、おしゃべり会を開くことになっているんです。

今日は、これから名古屋でトークショー!
実は今、新幹線の中で、皆さんに見せるための写真をセレクト中であります。

ちなみに、この写真は、フィレンツェでのランチショット。
この生ハム尽くし前菜、最っ高でしたーっ!!

また詳しくご紹介しますね。
コーディネーターのパオラとジャコモに、しっかり確認の連絡を入れてみます。

…嗚呼。
もうパオラとジャコちゃんに会いたくなってしまいました(ToT)


「初! 2人で旅番組出演です」

2013年6月29日

明日の日曜日、旅番組の放送があります。
初めて、夫婦2人で番組に出演するわけで・・・。←2Sで『高田道場リニューアル』とか『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』についてなど、インタビュー取材を受けたことは数回あるんですが。

ずっとずっと行きたかったイタリアの旅。
とーーっても楽しかったのですが、それだけに、ほとんど素の状態になってしまっているに違いありません。

う〜ん、どんな仕上がりになっているのか、全然想像がつかなくて、・・・すみません。
もし、お時間があったら観てみてくださいね。


『二人でイタリアへ!一度は見たい世界の絶景』という特番です。

6/30(日) 16:00〜17:15
テレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビ瀬戸内、テレビ九州

また、仙台放送では 7/6(土) 15:55〜、中国放送では 7/14(日) 16:30〜の放送が決定しているそうです。

これから、夫婦でイタリアへ行ってみたいと思っている方、ちょっと恥ずかしいんですが、でも、絶対にご参考になると思います!!

実は、もうイタリアへ行きたくなっている、私達なので(笑)。
あ、ちなみに、今日、ここに貼り付けたのは、ミラノで『最後の晩餐』を見た直後の、思い切り「素」ショットであります。


「薩摩の心」

2013年6月24日

鹿児島での募金活動、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』、共にチェスト頑張ってまいりました。

ちなみに、先ほど道場スタッフから、

↓↓↓

鹿児島での募金総額が出ました。イオンモール・123914円。DKC会場・27927円。合計・151841円です。

…との連絡メールが入ったところです。

東日本大震災で大きな被害のあった場所から、距離的には遠く離れた鹿児島の地ではありますが、皆さん、非常に優しく折り目正しく、応援するお気持ちを持たれていることがヒシヒシと伝わってきました。

ご協力、ありがとうございます。
皆さんのお気持ちは、ほかほかのまま大切にお預かりし、次の復興支援DKC開催時に、現地へお届けしてきますね!

実はもう候補地はあって、体育館も決めてあるのですが、あとは実現へ向けて、いくつかのハードルを飛び越えなければならないところです。
…チェストーッ!! ですね。

今日は、高田と二人鹿児島に残り、厚地記念クリニックにて、PETCT&脳ドック検査を受けてきました。
もう年中行事にさせてもらっているのですが、今回も大きな異常はなく、ひと安心したところです。

少しでも気になるところは早め早めに確かめ、軽い症状のうちに身体へのダメージの極力少ない治療でやっつけたいと思うワタクシ。

「これからあと何回DKCができるかな」と、めっさ前向きに笑いながら、クリニック近くの『風』さんで、美味しい「えびしおらーめん(もやし)」をすするランチタイムまで、年中行事のひとつにしていけたらと、…心から思う次第でございます。

感謝です(拝)。


「鹿児島」

2013年6月22日

かごんまに着きました。
さすがに暑いです。

これから東開町の『イオンモール鹿児島』へ行って、募金活動です。

鹿児島のボランティア仲間と一緒に、思いきりよびかけてきますね!

明日の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ in樟南高校』ために元気を残しつつ、今夜は友情いっぱいの「だれやめ乾杯」をしたいと思います!!

二年前の鹿児島DKCのときは、両親と一緒に乾杯し、二次会(カラオケ♪)にも行って盛り上がったのですが、…早いものです。

鹿児島に来ると、ふっと、まだ両親が生きているような錯覚に陥っていられちゃいますね…。

さてさて。
まもなく到着です。
復興支援のために、ベストを尽くしてきますっ!


「夢をかなえて」

2013年6月21日

もうカレコレ5年半前に『おしどり』に作ってもらった、針金アートのドラえもんさんです。

当時は、ドラえもんにまったく興味のなかった万里結太でしたが、…実は4年生の今になって、かなりドラえもんにはまっているようです。

この3月、卒業生を送る会で「夢をかなえて ドラえもん」の歌を歌ったり、その直後にドラえもんの映画を見に行ったり、そのあたりでドラえもんの学習漫画を買ったり、それと前後してドラえもんの国語辞典と漢字辞典をゲットしたりしたからでしょうか(笑)。

実は昨日、結太が、「お母さん、ぼく、今日初めて『夢』っていう漢字を習って、自分で書いたんだよ」と言ってきて。
何だか、今、とても大事な瞬間を味わっているのかもしれないな…と、スローモーションな気持ちで結太のまつ毛を見つめ返してしまったワタクシだったのでした。

「あ、おれも、おれも!」と、万里が張りきって叫んだので、またすぐに、時間が普通に動き出したんですけれど(笑)。

いい字を習ったね〜。
この字は大切だから、この字を間違えなければ、他の字は5個間違えてもいいよ♪と、つい言ってしまいました。

夢の中にいる幸せをいっぱい味わってね。
夢中になれることを探せば、きっと幸せを見つけられるよ〜(^-^)/(^-^)/

そんな話をしながら、筆ペン遊びをした次第であります。
書は人なりと言いますが、万里はやや雑すぎ、結太はやや丁寧すぎでして…。
いやはや、はっきり個性が出てきたものです。


さて。
明日土曜日、鹿児島で行う募金活動の詳細をお知らせいたします!←遅くなりました(拝)。

15:30〜17:00
イオンモール鹿児島(東開町)にて、チーム高田道場、頑張ります。

今回は、せっかくモール内でできるので、寄せ書きのコーナーも作ります。
これまで開催してきた被災地でのイベントの模様もご覧になっていただけますので、是非、岩手・宮城・福島の子ども達へのご寄付やメッセージをお預けくださいませ。

チーム高田道場が心を込め、責任を持って、現地にお届けしてまいります。

たくさんの子ども達の『夢』が叶いますように…!!!


「ご無沙汰しちゃいました」

2013年6月18日

いつ以来か思い出せないくらい久し振りの海外ロケと、高田道場リニューアルオープン準備で、バタバタオタオタしているうちに、…ご無沙汰してしまいました。

読書旬間としましては、『給食番長』『サバンナのサバイバル』『LOVERS』『I LOVE YOU』と、つまりは、絵本一冊&学習漫画一冊&短編オムニバス文庫本二冊しか読めていないのですが、いい出会いがいーっぱいあり、とてもとても元気にしております。

いい出会いと言えば。
今日の福岡での講演でも、優しく頷きながら聞いてくださるお母さんや、お顔の色が良くないのを押して、泣きながら最後まで聞いてくださったお姉さん、保険会社に入社したばかりのほっこり新人君に出会うことができました。

あ、それから。
飛行機の時間とにらめっこしながら、一蘭ラーメンをドシドシ味わうことも!! ←本当なら、替玉いけたんですけど(笑)。

この調子で、今週末の『鹿児島ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』も頑張ってきますね。

土曜日には、東日本大震災復興支援のための募金活動も予定していますので、また明日、詳しくお知らせしますね。

嗚呼、今夜はもう眠いです。
最近、早食い&大食気味になっている、二の腕ほっこり向井でしたん(*T_T*)


「読み聞かせ」

2013年6月2日

明日から読書週間が始まります。

あれ? 読書旬間かも。
小学校からのお便りプリントに、読書旬間と書いてあったので、これは、「読書週間」の間違いだろうと勝手に思っていたのですが。
よくよく見てみると、「読書旬間始」と「読書旬間終」のどちらにも「旬」の字が使われていました。

 [旬間] 10日間

・・・辞書にありました。
AKI48向井、本日、初めて旬間という言葉を知りました(涙)。

俊寛 春官 春寒 筍干 瞬間
旬刊 旬間 準看 循環

いろんなシュンカン・ジュンカンがあるものですね。

ちなみに。
 [俊寛]平安末期の僧。仁和寺法印寛雅の子。少僧都。法勝寺執行。1177年(治承1)鹿ヶ谷の山荘で、藤原成親・成経父子や平康頼らと平氏討伐を謀ったが、源行綱の密告によって事洩れ、鬼界島に流され、当地で没。(〜1179)

・・・ということです。
こんな静かな日曜日に、俊寛僧都にお会いできるとは、・・・不勉強も悪くなかったりして、ですね。
父が亡くなり、様々な手続きを行ってみて初めて、私は喜界二世であることを知りました。

つまり、奄美大島出身と(私が勝手に)思い込んでいた父は、昭和7年、実は喜界島で生まれていたのでありました。

喜界、懐かしいです。
小学生の頃に尋ねたきり、もう40年くらい行っていないのですが。

島の有名なおばあさん(もしかしたら、長髪のおじいさんだったかもしれません)に、白い液体(ミキだったかもしれません)を飲ませられ、おばあさんと私の二人だけになって、お祈りをしていただいたことを妙にリアルに覚えています。

そのおばあさんのお顔を見るのが怖くて(すみません)、正面を向かれている間は、おばあさんの手を、後ろを向かれている間はもさもさした髪を、じっと見つめていた私。

とても大切な時間だったと思うのですが、・・・何をお祈りしてもらったのでしょうか。
できれば、万里結太が小学生のうちに喜界へ行って、またあのお祈りをお願いし、その際、その儀式がどのような意味を持っているものなのか、教えていただけたらと思います。


さて。
読書旬間の初日である明日、私は万結の通う小学校の2年1組の子ども達の前で、読み聞かせのボランティア当番を受け持つことになっています。

どんな本を読もうか、正直言って、自分でも呆れるほど悩みましたが、・・・「普段、学校の先生が呼んで聞かせないような、ちょっと面白い本にしよう!」と決心。
先日、本屋さんで、よしながこうたくさん作の『給食番長』をゲットしてきた次第であります。

で。
劇中に出てくる、給食のおばちゃんが書き残した置き手紙(置き張り紙)だけは、子ども達に実際に読んでもらったら楽しいかも♪と思い立ち、たった今、スケッチブックを引っ張り出しつつお習字したものが、・・・そうです、本日貼り付けた、この写真なのでした(笑)。

楽しい読書旬間が始まりますように。
そして、美味しい給食が、より美味しく嬉しく食べられますように。


「今日から!」

2013年5月31日

高田道場が新しくなる・・・のは、6月15日(土)からのことなのですが。

高田道場の入るビルの1Fで、今日からセブンイレブンがオープンします!!!

品川小山四丁目店、っていう店舗名だそうですよ。
ムサコ店とか、高田道場1F店でもよかったと思うのですが(笑)。

今日、貼り付けた写真は、一昨日撮ったもの。
開店準備も大詰め・・・という感じで、陳列棚にどんどん商品が並べられ、みるみるコンビニらしくなっていく脱皮中、とてもいいましょうか。
なかなか楽しい場面を見させてもらいました。

高田と私は、只今、この上の階でスタートする新道場の準備に大わらわ。
実は、チェックのためにほぼ毎日道場へ通っているので、そんなセブンイレブンの脱皮段階をしっかり見学することができている次第なのであります。

もう建物はできあがったので、これからいよいよレスリングマットが入り、運動器具が揃い、エントランスが整い、事務所が引っ越し、最後に看板が付いて・・・。

武蔵小山内、徒歩5〜6分のお引越しなので、道場キッズ達も変わりなく通ってくることができます故・・・。←この点には特にこだわりましたっ。

新道場に一歩入ったキッズ達が、どんな顔をして喜んでくれるものか、そのキラキラな一瞬がめーっちゃ楽しみなんですよぉん!
あと少し、仕上げまで気を抜かずに頑張っていきますね。

まずは。
現場監督さんと、美味しいビールで乾杯するために!!!


P.S. セブンイレブンさん、数日は開店大サービスをするって、おっしゃってましたよ。
ご近所の皆さん、どうぞ覗きにいらしてくださいね。


「岐阜ラブ」

2013年5月25日

今日はこれから岐阜で講演会です!
旅サラダ終了後、新幹線で、まずは岐阜羽島までやって参りました。

実は、この駅には思い出があります。

この1月、新幹線移動中に猛烈な腹痛に襲われ、床に倒れ込んで脂汗ダラダラの硬直朦朧状態に陥ってしまったとき…。
この駅に緊急停止、大垣の救急病院へ搬送していただいたのであります。

新幹線の車内放送を聞いて、他の車両から駆けつけてくださった親切なお医者さまも、私をドア前まで運んでくださった車掌さんたちも、救急車内で励まし続けてくださった隊員の方々も、本当に本当にありがとうございました。

あの前日、あの日、あの翌日と七転八倒を繰り返し、3つの町で3日連続して救急車のお世話になってしまった私ですが、…今思うと、岐阜の救急車内の空気が一番優しかったような気がするんです。

あれから4ヶ月あまり。
腹痛の原因もほぼ限定でき、傾向と対策もバッチリ立てられまして、すこぶる元気に過ごしておりますので、どうぞご安心なさってくださいね。

新幹線内では、ノロウィルスによる症状と思われたのか、他の乗客の皆さんには悲しいほど完璧に見て見ぬ振りをされていた私の、(過呼吸による)嘔吐を担架上で咄嗟に受け止めようとしてくださった救急隊員さんに、改めまして大・大・大感謝です。

そして、この場を借りまして、新幹線を遅らせてしまったお詫びをさせてください。
申し訳ありませんでした。

ではでは、皆さま、素敵な週末を!
そして、講演会場にいらしてくださる皆さま、待っていてくださいねーっ!!


「シャレオツ!!」

2013年5月15日

高田の「出て来いや!」Tシャツを着こなしてポーズをとる、シャレオツさんです!!!

彼の足には、万結のお下がり運動靴は大きすぎたかな。
次は、高田道場のキッズたちの運動靴を集めてみたらいいかもしれませんね。

高橋尚子さんが、「アフリカへ靴を送ろう」という活動をなさっているので、皆さんも、ご興味がありましたら、是非調べてみてくださいね。

実は、我家も、Qちゃんのプロジェクト事務所へ運動靴を送って、アフリカへ届けてもらったことがあるんですよ。

今回は、冬休みの旅行でお世話になった、この村の皆さんへ(宿泊したホテルのスタッフさんに頼んで)届けていただいたのですが、・・・運動靴に限れば、高橋さんのところへ依頼するのが一番確実なのではないでしょうか。


嗚呼。
またアフリカへ行きたくなってしまいました。
万里結太も、みんなと遊んだこと、本当に本っ当によく覚えています。

『ジャンボブアナの歌』や『1から10まえ数え歌』は、今でも完璧に歌えるんですよ。
子どもの記憶力って、素敵ですね。

ま、漢字や割り算の筆算は、全然覚えてくれないんですけどね(笑)。←GWをはさんだら、まーったく忘れていました・・・。 


「オシャレ!」

2013年5月15日

マサイマラから、かわいい(カッコイイ?)写真が届きました。
万里結太のお下がりをもらってもらおうと、ケニアへ国際小包を送ったのが2月。

3ヶ月もかかりましたが、ちゃんと届いて、届いたその日に、みんなでワイワイ、ファッションショーをしてくださったのだそうです。

似合ってますね♪♪
高田道場Tシャツ、万結が着るより、ずっとオシャレにキマッてるかも・・・。

マサイの子どもたちは、なんと、今も万里と結太の名前を覚えてくれているそうです!
「また遊びたいなぁ」と、口々に言ってくれているんですって。
キャー!!! 嬉しすぎるーっ。

一番人気があったのは、やっぱり運動靴。

これからは、あまりオーバーサイズの靴を買わずに、キレイなお下がりをもらってもらおうと(やっと)考えた、昭和な主婦・向井でございました。

↑ つい、大きめサイズを買ってしまうのですが、ブカブカすぎると、足や骨に良くないそうですね(汗)。


「河南仮設住宅にて」

2013年5月15日

楽しい時間をありがとうございました(拝)。
私こそが皆さんへ、少しでも楽しい時間を差し上げなければならなかったのに。

時間がいっぱいいっぱいになって、「最後に、全員集合の写真を撮りましょう!」ということになったとき。
集会所内を豪快に泳いでいる見事な鯉のぼりを見ながら・・・。

「これから皆さんにクイズを出しますので、一緒に答えを言ってくださいね!」
「みなさ〜ん、こちらに飾られている、広島から届いた、あの、素晴らしいお魚は何でしょう?」
「せーの、鯉のぼりーーーーっ」

・・・と、私がコテコテのシャッターチャンス誘導をしたのですが。
「こいーーっ」より、「鯉のぼりーーっ」のほうがいいかしら、などと、ごにょごにょしていた瞬間の写真じゃないでしょうか、これは(笑)。

皆さんのお顔に、本当の笑顔が戻る日まで、ずっと応援していきたいと思います。

それぞれのお宅に、それぞれの事情があって、仮設住宅から出て行かれる時期も、またその際の心境も、まったく違うものになっていらっしゃると伺いましたが、どうぞ、この集会所にあふれる温かい雰囲気をご自慢に思ってくださいませ。

素晴らしいひとときをありがとうございました。
まとめ役を引き受けられた会長さんを始め、皆さん、どうか充分にご自愛くださいませ。


「宮古大会!」

2013年5月11日

岩手県宮古市に来ています。

明日、シーアリーナにて『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催するためなんですが、・・・今日は、市役所の方々に市内を案内していただいています。

こちらは、岩手県立宮古商業高校ヨット部の皆さんと一緒に撮った写真。

みんなかわいくてかわいくて、真っすぐな目で見つめられながら話をしているうちに、たまらなくなってウルウルしてしまった向井48歳。

津波被害のあった3ヵ月後、ヨット部がやっとの思いで新入部員を募集したとき・・・。
「中学生の頃から憧れていたから」という理由で、入部届を出してきた、現在の3年生2人!
 
涙腺が壊れてしまったのは、んもう、キミたちのせいなんだからね!!

キミたちは、すごいよ。
気づいてないかもしれないけれど、すっごいことをしてくれたんだよ。

新入部員がいなかったら、廃部になっていただろうボート部を救ってくれて、どうもありがとう。

顧問の先生も、今、こうして練習できているのは、「(津波で部のボートがすべて跡形もなく流されてしまったので)宮古商業ボート部を支援してくださっている方々のご厚意があるからこそなんですが、まずは、この2人が、あの状況の中で、新しく入部してきてくれたからなんです!」と、はっきりおっしゃっていました。

心から応援しています。
インターハイ、頑張ってね。

いい成績を出してもらいたいと思うけれど、でも、まずは、部活に打ち込むことのできる今の時間を、思いっきり味わって充実させてほしいです!!!

また会いましょう。


「帯広郊外」

2013年5月6日

朝、目が覚めて外を見たら…。
こんな景色になっていました。

家族で、大好きな十勝を旅していたのですが、まさかゴールデンウィークに雪で遊べるとは!!

帯広の冬の雪では(パウダースノーすぎて)雪だるまは作れませんが、こんな春の雪だったら、雪だるま、作れそうですね(笑)。

あ、笑ってばかりはいられませんね。
この天候の中、レギュラータイヤのレンタカー運転、横浜出身のダンナにできるものでしょうか。


「憲法記念日」

2013年5月4日

今年ほど、日本国憲法についてじっくり考えた憲法記念日はありませんでした…。

私は、9条については変わらないでほしいと切に願う者ですが、これから先、何から何まで改憲せずにおかなければならないとは思いません。

必要があれば、皆で思いきり議論しながら、時代に沿った解釈や変更があっていいと感じますが、…やはり、そこは『憲法』ですから、そう簡単には動かせないようにしておかなければならないと考えます。

これまでの日本の歩みを見れば、「あの頃は世の中が妙に浮き足立って安直に考えていたな」とか、「よかれと思って決めた方針が、結局違う問題を引き起こし、弱い立場の人たちを傷つけることになってしまったな」とか、「どうして安全神話がまかり通ってしまっていたんだろう」などなど、後悔するケースがたくさんあったことは明らかです。

96条を「憲法改正の国会発議を各院過半数の賛成で通す」という形にしてしまったら、大変なことに繋がりかねないのではと、私個人は心配でなりません。

昔。
今の万里結太の年頃だった私は、母方の祖父から戦争について話してもらったことがありました。

「…戦争って、しちゃいけないことだね」と、私が言うと、「戦争は、起こしちゃいけないことだよ」と、怖いくらい静かに教えてくれたものです。

「起こさない」ことの大切さ。
じいちゃん、今になってすごくわかるような気がします。

まだまだ勉強不足ですが、じいちゃんたちがずっと胸に抱えていた、気の遠くなるほど深い怒りや悲しみや後悔を、少しだけかもしれませんが垣間見せてもらった者として、「起こさない」ために何ができるか、考えていきたいと思います。


「旅サラダ番外編」

2013年4月27日

先ほど、20周年パーティの写真をアップしながら、最近、旅サラダのバックステージ写真をあまりアップしてないなぁ、あかんわなぁと、反省したワタクシ。

今、デジカメの中に入っているSDカード内を、まずは探してみました。
で、やっぱり意外とありましたね、『ウラ旅サラダ』(笑)。

これは、生放送開始前に撮らせてもらったもの。
イケメン・スタジオカメラマンに挟まれて、にこにこのワタクシであります。

ちなみに、私が着ている、このワンピース。
放送終了後、すぐにお問い合わせが来て、広島のオシャレさんの元へお嫁に行ったとのことです!!!

さすがです。
レオナールの一点ものなので、どうぞ、ずっとずっと活躍させてあげてくださいませ。

これからも、スタイリストさんと話し合いながら、皆さんのオシャレの参考になるよう、素敵なお洋服を着ていきたいと思います。

・・・そのためには、二の腕をどうにかしなくてはなりませぬ。
今朝着た、(このワンピとは別の)アンティークっぽい花柄のワンピースも、非常に気に入っていたのですが。

つい柄にばかり目がいって、自分の二の腕がどれだけボリューミィなことになっていたものか、番組終了後、控室に戻ってから、やっと我に返って気づいた次第(涙)。

毎度のことながら、秋冬の間はうっかり忘れてしまうものの、・・・今年もまたやってくるのでございます、二の腕丸出し、太陽の季節が。あぅ。


「20周年パーティにて」

2013年4月27日

『旅サラダ』が放送開始から丸20年を迎えました。

・・・こうして、朝日放送の脇阪社長さんや、神田さん、勝ちゃん、美佳ちゃん、ラッシャーさん、塚田アナ、古川アナと一緒に、でっかいケーキを囲んで記念写真を撮ってもらってみても、・・・ただただ嬉しくてたまらないだけで、何だか、どうしても年月については実感できないワタクシ。

21年目に入ってからも、番組が始まる瞬間はやっぱり緊張するし、ただし「おはようございます!」のひと言を発してしまえば、あとはもう、ほっこり安心して、出演者やスタッフの皆さんとすっかりひとつになれるし・・・で、この変わらなさが家族みたいでいいんだろうなぁと、思ったりしておりますデス。

これからも、一回一回、大切にしていきます。
どうぞよろしくお願いしたします(深々拝)。


「♨あったかいです♨」

2013年4月23日

土曜日、真冬並みの寒さの中、しかし武蔵小山パルム商店街はあったかかったです。

午後1時から3時、商店街を通りかかった皆さま、そして『井門』の従業員さんを始め、パルムでお仕事をしている皆さま、本当に本当にご協力ありがとうございました。

昨日、銀行へ持っていって集計してもらった結果、235,834円も集まっていたことが判明いたしましたーっ!!! 

・・・ステキです。

実は、この金額の中には、土曜日当日、同窓会があってムサコ募金活動には参加できなかった、(DKCではおなじみの)まつきょん先生が、その同窓会会場で恩師&幼なじみに呼びかけて集めた24,000円も含まれているのであります。ありがたいです。

これで、皆さんからお預かりし、来月12日に岩手県宮古市へ持参する募金金額は、合計で、1,370,002円となりました。

一生懸命呼びかけをした子ども達には、「悲しい思い、つらい思いをしているお友達の心を少しずつでも温かくするために、ずっと続けていこうね。不思議なのは、誰かを応援していると、自分まで元気になってくることだね」と、話し聞かせています。

GIVEの姿勢だけで、ボランティアをするのは、きっと違いますよね。
「GIVE&TAKEなんだよ」と、「困ったときはお互い様なんだよ」と、小さな胸にごく自然にしみ込んでくれていたら、・・・きっと大成功ですね。

被害のあった場所に住む子ども達と、そうでない場所に住む子ども達の間には、キレイにまったく同じ目線での「ありがとう」「こちらこそ」が存在していてほしいです。←当たり前なんですけど、ここ、大人は考えすぎて失敗したりする、、、んですよね。


さてさて。
いつも、募金活動の写真を撮ろう撮ろうと思いながら、ま、DKCの際もそうなんですが、どうしても目の前のことにドタバタして、カメラを取り出すのを忘れてしまうワタクシでありまして。

本日は、この日曜日に編んだ、ナメコちゃんの「マキシ丈ワンピ」姿をアップしておくことにいたします。
かぎ針編みは、・・・カレコレ30年ぶりにやってみましたん♪
↑ 編み目はひどいんですが、それも含めてナメコちゃんのゆるかわいさに似合ってるような・・・気がしませんか?

図工室に落ちていた毛糸をもらってきたとのことで、「何か編んで」と、ホコリだらけの毛糸玉を一つ、結太から差し出されまして。
小中学校時代から使っているお裁縫箱に、しっかりかぎ針が入っていて助かりました。
我ながら、すごい物持ち(笑)。


「チェーンジ!!」

2013年4月19日

今週、PTAの仕事(私の割り当て分)がすべて終了したので、…茶髪にしようと思いますーっ。うきき。

せっかくのイメージチェンジなので、心機一転、大阪の美容院でやってもらうことにしました♪

白髪がめっちゃ多いワタクシ、それを隠すために、これまでかなり黒く染めていたのですが、そうすると、地肌のそばから白く伸びてきた部分がキラキラ目立つんですよぉん。←ハイビジョン、怖ろしや…。

なので、全体的に色を軽くし、ハイライト部分も入れて、雰囲気を明るく夏向きに変えてもらう作戦へ…と言いつつ、実は白髪が伸びてきても目立たないよう工夫してもらったわけでもあるのでございます(笑)。

さて、どんな仕上がりになりますでしょうか。
明日の『旅サラダ』をちょっぴり楽しみにしてくださいね。

あ、午後から、武蔵小山パルム商店街を歩き回って募金活動をする予定ですので、仕上がり具合が超気になる方は、どうぞ募金にいらしてくださいね('-^*)

それにしても、このガラ携、もうボロボロですね〜。
まだスマホをゲットする予定はないんですけど、…そんなに便利なのかしら。←こちらもチェンジしたほうがいい??


「隕石??」

2013年4月17日

一昨日の午後6時17分ごろ。

万里結太を習い事に送り、スーパーでお買い物を済ませ、通信販売の返品を発送し、「今日はまたカレーにしとこっと」と、一旦、自宅へ向かうため車を走らせ始めたところ・・・。

品川から見て、北の方の空が、一瞬ものすごく光ったんです。

「うわ、まぶし!」と思って、空を見上げたら、何かがピカッと光った後、それがまるで二つに割れたようになりながら、垂直に落ち始めたんです。

オレンジ色の光というか、光る煙をVの字のように流し出しながら、どんどん落ちていくのがはっきり見えたので。

駐車場から道に出る手前のところで、ハザードを出して車を停め、バッグからデジカメを取り出し、一度は普通に撮って、それからズーム機能を使いつつ、どんどんアップにしながら5枚撮ったのですが、・・・その間も、本当にずっと鮮やかに輝いていて。

これは、かなり大きめの隕石か。
飛行機やミサイルのような人工物が何らかの原因で割れた事故(事件?)か。

高度が下がるにつれ、途中からビルやら並木やらに隠れて、物体は見えなくなってしまったのですが、落ちていくスピードを考えたら(ほとんどフリーフォールだったと思います)、10秒以内にドシーンと地面が揺れるはず・・・と、実は身構えていた私。

が、実際には何の衝撃もなく・・・。
気になって、一昨日、昨日とニュースやら新聞やらをできる限りチェックしてみたのですが、まったく話題にはなっておらず、う〜ん、???ですね。

もしかしたら。
あれは、「亜紀、心はいつもVの字だよ!」という、UFOに乗った宇宙人からの励ましのメッセージたっだのでしょうか。

どなたか、あの日、あの時、何か光るものを見て、その正体を確認なさった方がいらしたら、教えてくださいませ。


「溝ノ口、優しかったです」

2013年4月15日

日曜日、溝ノ口駅にて行いました募金にご協力ありがとうございました。
集計の結果、262,065円も集まったことがわかりました!!

すごいです。
今回は、小さな子どもさんを連れた親子連れさん、お揃いのジャージを来た体育会系の中高校生たち、お散歩ペースでゆっくり歩くおじいちゃまおばあちゃまカップルが多かったように思います。

高田と顔を見合わせ、何度も「いい街だね〜」と言いながら、募金を呼びかけました。
特に体育会系の元気なローティーンたちが、もうかわいくて明るくて優しくて、まだまだ粗削りでも、もうちゃんと品のある子もいて、…日本の未来は暗くなんかないな、と感じ入りました。

高田道場のキッズたちが懸命に街行く人へ呼びかける様子をにっこり見つめ、募金をしながら、「えらいな。がんばれよ」とささやきかけてくれた中学生もいたりして。→ぐっときて泣きました、ワタクシ。

さて。
そんな皆さまのお気持ちを大切に集め、5月12日に岩手県宮古市へお届けする募金額は、現時点で1,134,168円になっています。

あとは、今週の土曜日!
地元・武蔵小山で募金活動し、そこまでの合計金額を直接お渡しすることになります。
宮古の皆さま、待っていてくださいねーっ!!


ここで、改めてお知らせです。
4月20日(土)、午後1時〜3時。
武蔵小山パルム商店街にて募金活動を行いますので、お時間がありましたら、是非ご協力をお願いいたします。

「募金をよろしくお願いしまーす!」
「いわてろころもに(岩手の子どもに)おねがいしまーす!」
…の声が聞こえましたら、どうぞ足を止めてみてくださいませ。


「恋人、ここにもいましたね♪」

2013年4月12日

いわき駅で、こんなかわいい福島土産を買いました。

ゆべしか、ままどおるにしようと思っていたのですが、明日、PTAの打ち上げ会があるので、持って行ったらウケるかな・・・と思いまして(笑)。

PTA、2年間、頑張りましたよぉん。
うちの小学校には、「児童1人につき1年間、PTA委員をする」というノルマがあるので、母の介護を考え、できるだけ早く頑張っておこうと思ったのが、3年前。

入学式直後の保護者会で、「委員をやりたい人、いらっしゃいますか」という呼びかけに、「はいーーーっ」と、大きな声をあげながら挙手したところ、皆さんに思いっきり驚かれたものであります。

が、お兄さんお姉さんが小学校にすでに在籍している人しかPTA委員になれないことをその場で知り、・・・結局、万里結太の2年時・3年時と、連続で校外部員を務めさせていただいたのでありました。

2年時夏休みで、早くも母の介護の必要がなくなり、相次いで、一人残された父の心配をすることまで必要なくなってしまい、・・・考えてみたらボロボロの2年間でした。

ただ。
PTAがなかったら、意外と泣いてばかりいたんじゃないかなぁ。
3年時も、相続やら何やらで、正直、めっちゃ泣きたくなったもんなぁ。←まだ終わってませんが(汗)。
おかげさまで、ここまでどうにかできてきたりしてるよなぁ。しみじみ。

いろんなママが、いろんな状況の中で、いろんな工夫を凝らしながら時間を作り、部会に集まっては仕事を分担し、冗談を言い、愚痴を聞き合い、・・・思えば、青春(?)してましたよぉん!!!

というわけで。
土曜日は、子ども達もろともバジける予定マンマンのワタクシ、今夜の大阪居酒屋研究会では酒量を抑えておこうと思っておりますデス。


あ。
ですが、翌日曜日は午後1時から、溝ノ口駅にて募金活動を致しますので、土曜日はあくまでも爽やかに打ち上げておきましょうかと、そう思う次第でございます。

5月12日に宮古へ持っていく、東日本大震災による遺児孤児のための奨学金になるお金です。
どうぞ皆さん、ご協力をお願いいたします(拝)。


「桁が違う・・・」

2013年4月12日

今日(もう昨日)、持参したレンタル線量計が示した、一番高い数値がこちらです。
「20.60」ではありません。
「206.0」マイクロシーベルトです。

先ほど貼り付けた、水平線の見える風景写真を撮った場所の、雨どい下の側溝で計ってみた際に出ました。

あまりのことに、カメラを構える私の手が震え、ピンボケになってしまってすみません。←この機器、ジップロックに入れて使わなくちゃならないとのことで、ピントが難しいんです(涙)。


今回、双葉郡へ行ってみて感じたこと。
まずは、私のようなシロウトの目には、復興している様子がまるで見えませんでした。

むしろ、人の住まない町や家が、(言い方が悪くて申し訳ありませんが)朽ち始めているのをひしひしと感じました。
冨沢酒造の建物も、屋根は落ち、瓦は飛び、雨漏りが増えて畳の傷みが進んでいました・・・。

除染を行っている人たちの頑張りには本当に頭が下がりますが、何せ、汚染されてしまった範囲が広く、年月が経つうちに、汚染が濃密に吹き溜まる、より危険な箇所ができてしまっているように感じられてなりません。


風に乗って、地下に染み出して、今も汚染が拡がっているのではないか・・・と、双葉の皆さんに心休まる日はありません。
私達にできること、どうにか少しずつでも、探し続けたいです。

「このエリア内の皆さんは、3月22日から帰宅可能になりましたよ」と、いきなり発表されても、水道・電気・ガズの供給もままならず、スーパーも病院も学校もなく、ゴミ収集車だって回ってきてくれない町の、今にも崩れそうな家で、一体どうやって暮らせばいいのか・・・。

そう言って黙り込んでしまった方の、悲しい目が脳裏から離れません。
あまりに微力で情けないのですが、一緒に考えていきたいと思います。嗚呼。


行ってよかった。
行かなきゃ分からないことがいっぱいあった。
・・・そう言いながら、高田は爆睡に入りました。

つい夜更かししてしまいました。
私も、オロオロ考え込んでしまうのは一旦やめて、美しい桜を思い出しながら、横になってみますね。


「第一原発」

2013年4月12日

写真中央左寄りの遠くに見えるのが、第一原発です。
こちら側から見ると、手前から、4号機、3号、2号、1号機と連なっているとのこと。

こんなに美しい海が、美しく見える海が、汚れてしまっているのだろうか・・・?
防護服を脱いで、波打ち際をお散歩したくなるような、この景色の中で、本当は何が起こっているというのでしょう。

今日も、「一立方センチメートルあたり29万ベクレル」という汚染水が漏れたとのこと。
パック牛乳22本分、しかしそれは、小さじ一杯だけで29万ベクレルという高濃度、そかもそれは、生半可な時間では半減しないという拭いきれない汚れであり・・・。←たった8分間で推定63億8000万ベクレルの放射性物質を漏れ出させてしまったんですって。

高田と二人、絶句してしまいました。
線量計のアラームがずっと鳴り響いていたのですが、あまりにもずーっと鳴り続けていると、何が何だか、だんだんとても静かな時間を過ごしているような気持ちになってしまうものなんですね。

線量、実際すごく高かったです。

第一原発敷地内にて、新しく地上タンクを組み立てている作業中の皆さんが見えましたが、意外や、とても薄着であることがドキドキ心配になってしまうくらいに・・・。


「うちの線量計は、、、」

2013年4月12日

このあたりは、12.78マイクロシーベルトあると、言っております。

ちなみに、たんぽぽ咲く原っぱや側溝は、20マイクロシーベルトを超えていました。

線量を計ることって、とても難しいんですね。
そうして測った数値をどう理解し、受け止めるかに至っては、もう何をどう信じたらいいものか、わからなくなってしまいそうです・・・。

が、ここで思考停止してはいけませんでした。


「大熊町にて」

2013年4月12日

ソーラーパワーで作動し続ける、線量計の親分です。

車で走っていると、様々な場所で見かける立派な計測機なのですが、「ここ大熊近辺の現在の線量は3.665マイクロシーベルトです」ということになりますね。

まだかなり高いな、という印象だったのですが、地元の皆さんに伺うと、「本当はもっと高いんじゃないか・・・」とのこと。

このような国の建てた計測機は、除染が終わった場所にしか設置されない、というか、設置してある周りはしっかり除染し続けている、という、都市伝説のような噂があるのだそうで。

・・・う〜ん。


「春の嵐」

2013年4月12日

夜の森公園の木々、相当な被害を受けていました。
この木(名前がわからなくてすみません・・・恥)も、大変なことに。

桜並木にも、大きな枝が折れてしまっているものがたくさんありました。
ソメイヨシノは人間が手塩をかけて作りあげた品種ですから、手入れをしないでおくのは心配です。

草刈り機をブンブンうならせながら、除染作業をしている人がいました(本当にお疲れさまです)。
まだまだ除染が終わらないのですから、木々の手入れは後回しにならざるを得ないようですね・・・。


「お弁当タイム」

2013年4月11日

せっかくですから、桜の下でお弁当を食べようと思ったのですが、・・・私達の持って行った線量計では、この数値。

あ、ピンボケで、ちょっと見えづらかったですね。
夜の森公園で、2.47マイクロシーベルトです。

ちなみに。
去年も借りたレンタルショップで、「とにかく性能のいい線量計が必要なんです!」と、いろいろ聞きまくったのですが、このウクライナ製が一番いいとのことで、・・・今年も借りてきた次第であります。

こちらの公園は、熱い場所取り合戦の繰り広げられるお花見大人気スポットだったはずなのですが。
すぐ裏に、除染の際に削り取られた土が大量に集め置かれているのも丸見えで、・・・お弁当を広げる雰囲気ではありませんでした。

マリちゃんママが作って下さった、タケノコご飯おむすびと、激ウマ唐揚げは、車の中で頬張りました。


「キレイ・・・」

2013年4月11日

嵐に耐えた桜です。

防護服に着替えた場所でお会いした皆さんは、確か明日か明後日、桜を見に行く予定だよっておっしゃっていたような・・・。
できれば、少しでも急いだほうがいいと思います。
明日、いかがでしょう?

地元・富岡町の皆さんのために、このエリアが(ある程度)開放されることになっているそうなんですが、それは23・24日予定なのだとか。

例年なら、そのタイミングでバッチリだったと思うのですが、今年に限り、あまりに気の早い開花と、あまりに強烈な春の嵐で、・・・葉桜になっているかもしれません。

枝垂れや八重なら大丈夫かなぁ。
つつじや紫陽花も美しい場所だと聞きました。
ここでまた、花を愛でつつ酒盛りができるようになるのは、いつになるのでしょうか。


「夜の森」

2013年4月11日

一昨日、満開になったばかり・・・という情報だったのですが、春の嵐でかなり散ってしまっていました。
が、それでもやっぱり見事な桜並木です!!!

向かって左から、高田、冨沢酒造の長女マリちゃん、長男マモル君、向井であります。


「いいお天気…」

2013年4月11日

これから福島へ行ってきます。
夜の森の桜は、きっと見事に咲き誇っていることでしょう。

が、汚染水の漏れ出し問題も勃発し、双葉を案内してくださる友人一家が、どれほど心を痛めてらっしゃるものか、…想像するだけで泣きたくなります。

って、書いた途端、本当にたった今、「いわき駅で待ってます!」との、キラキラマークいっぱいのメールが届きました。

今年は高田も一緒。
楽しい時間を少しでも過ごしてほしいと思います。

高田は今日いっぱいで(開始時の約束通り)Twitterを終了するので、「偶然だけど、もしかしたら必然かもな。とにかく思いっきりつぶやきまくるか」と、申しております。

よかったら、可能な限り、ご希望の風景を撮ってきますよ。
高田のTwitterまで、ご連絡ください。

ちなみに。
夜の森の佐藤さん本家は、すぐ前まで行けたら撮ってくる予定です。←友人のリクエストだす!


「福岡DKC!!

2013年4月5日

春休み、いかがお過ごしでしたか?
四年生になる万里結太の体力についていくのが精一杯、毎日爆睡の向井であります。

この春休みは、福岡DKC終了後に、そのまま沖縄家族旅行へ突入したので、旅先にて筋肉痛ゴリゴリ状態を体験。
…首里城の階段の登り降り一つとっても、非常に味わい深い旅となったのでした(笑)。

沖縄。
改めて好きになりましたね〜。
お天気がイマイチだったにも関わらず、本っ当に満喫しました。←またゆっくりご報告しますね! オススメ情報もいっぱいありますし!!

まずは。
福岡DKCの大成功(子どもたちの元気な声、お世辞抜きでこれまでのどの大会と比べても最高、日本一でしたっ!)と、岩手県宮古市の子どもたちのために行った募金の集計結果をお知らせいたします。

3月30日にはイオンモール・ルクルで、31日はアクシオン福岡で呼びかけさせていただきました結果、合計256,434円も集まりました!!!

ありがとうございます。
温かいお気持ちのこもったお金は、5月に現地へお届けしてきますね。

宮古DKCは次で二度目。
アンコールしてくださった皆さんのお顔が目に浮かびます…。

今月あと2回、溝ノ口と武蔵小山で募金活動をしてから伺いますよぉ♪
待っててくださいね。


「新道場」

2013年3月30日

6月にお引っ越し予定の「ニュー高田道場」です。
かなりできあがってきました〓

ちなみに。
本日貼りつけたのは、この壁部分でロッククライミングの練習ができるよう、熱く打ち合わせ中…の写真であります〓

併せて、ウンテイやサンドバッグ等々を取り付ける位置も決めたのですが、いやはや、ここにきて、また夢は膨らむばかりですね〓

子どもたちがいろんな運動を楽しめるよう、あれもこれも取り入れてみたくなるのですが、もちろん、スペースには限りがあるわけで〓

只今、(現高田道場にて)好評開催中の「春休みに体育が得意になろう!」教室に来てくれている子どもたちや、親御さんたちからもご希望を聞きつつ、楽しいスペースに仕上げていきたいと思います〓

武蔵小山のパルム商店街内にオープンしますので、ご興味のある方は、お食事やお買い物ついでに見にいらしてくださいね〓

1階はコンビニ、2階が高田道場、3階4階はファミリー向け賃貸マンションにする予定です。←マンション部分も、高田と私でアレコレ展示場を見に行って考えまくりましたので、かなり素敵に仕上がりますよ〓

あ、子どもたちが集まる場所なので、耐震構造はモクシィという最高技術を使ってもらってあります故、そちらのほうに興味のある方もどうぞご覧になってみてくださいませ〓


「今年も行きます」

2013年3月21日

今年の桜は、本当に気が早いですね。
満開の桜を見上げながら、・・・福島の桜もどんどんつぼみを膨らませているだろうな、と思っています。

本日貼り付けた写真は、去年の4月24日に撮影したもの。
福島県双葉郡双葉町出身、冨沢酒造のまりちゃんと一緒に、夜の森の桜並木(去年はまさしくあの日が満開でした!)を歩いているところです。

こんな立派な木々が、誰から愛でられることもなく、静かに柔らかく咲き誇っているのを見て、絶句するばかりの私を、逆に励ますように、Vサインをしてくれたまりちゃん。

実は先程、まりちゃんと電話で打ち合わせをしたのですが。
せっかくだから桜の木々の晴れ姿を見てあげたいし。
かといって、開花や満開時期の予想も微妙だし。
でも、二週間前には申請を出さないと入れないエリアだし。

・・・とにもかくにも。
避難先(いわき市)の桜が咲いたら、すぐに連絡してもらうことにしつつ、只今カレンダーとにらめっこしているところなのであります。

まりちゃんの頑張りについては、ブログで説明しきることは難しいのですが、微力ながら、「こんなに頑張っている娘がいます!」ということだけは皆さんにお知らせしておきたいです。

ので、ちょうど一年程前、高田家から友人知人へ贈った冨沢酒造のお酒に添えた手紙文を、ここに貼り付けてみますね。←高田の口調を私が文章にしたものなのですが、物語をシンプルに入れ込んであります故、読んでみてください。




謹啓 

残寒の候、風邪など召されずにお過ごしでしょうか。
待ち遠しかったこの春こそ、皆様には是非、この酒で心温めていただきたくご連絡いたしました。

この日本酒には、時代を超え守り抜かれてきた人々の思いが込められています。
ほころぶ桜を見上げながら、その思いを共に味わいたい私共の
「大切な友」へ、この「宝物」を送らせていただきます。

話は少し長くなりますが、「宝物」との出会いをお話します。
平成二十三年三月十一日。あの日、「冨沢酒造」という江戸時代から四百年続く小さな酒蔵は、代々受け継がれてきた自慢の酒の瓶詰め作業に追われていました。そこへ、突然の揺れが襲い、蔵中の一升瓶が次々に倒れ、割れ、尻もちをつく人間を押しのけながら重い機械が床を滑り、しなる柱にのめるようにぶつかっていきました。

蔵元の主人は何が起こっているのか分からないまま、とにかく手にしていた一升瓶を胸に固く抱いていたそうです。酒を守りたい、蔵を守りたい、誰も死なせてはならない・・・。揺れが収まり、ふと気づくと彼の掌は握りしめていた一升瓶によりザックリと切れ、血が噴き出す状態になっていました。

近くの病院に歩きついたものの、手術中の患者もそのまま放置されているような地獄絵図。タオルを二枚、手に巻き付けただけの処置で帰途についたそうです。涙も出ませんでした。

蔵に戻り、割れずに残った一升瓶を見つけたとき、我に返りました。「今できることをしよう」 情報が一切入らず、不安に押しつぶされそうになりながらも、家族全員で黙々と出荷作業を進め続けたのです。

しかし、悲劇はそれで終わりませんでした。
地鳴りのような振動とともに爆音が轟き、まわりの空気に身体が圧縮されるような衝撃に、蔵の外へ飛び出すと、空に大きな「きのこ雲」が上がっていくのが見えました。

福島県双葉郡双葉町に続く「冨沢酒造」は、福島第一原子力発電所から3.6kmの地点にあるのです。

家族は決断を下しました。代々守り通されてきた「冨沢酒造」の技を絶やさぬため、酒の命である「酵母」を持って「長男」だけは蔵から離れ、何としても逃げ延びなければならない。そのうえで蔵元の主人と、その母、妻、長女は土地に残り、そこにある酒と蔵に染み付いた伝統を守ることにしたのです。

ところが、間もなく自衛隊の重装車が隊列を組んで町に分け入ってきたかと思うと、理由も聞かされないまま、身の回りの荷物だけを持たされた状態で町から出て行かなければならなくなっていました・・・。

その後、家族は「長男」と、そしてその懐に抱え、赤ん坊のように避難させた「酵母」との再会を果たします。会津若松にある蔵元のご好意により、その酵母を元に酒作りを再開させることもできました。

勝手のまるで違う設備内に「間借り」のような状態で、祈るように仕込んだ酒。出来た本数は約三千本。
地元では「奇跡の味」と呼ばれる傑作、それがこの酒なのです。
 
私共がこの話を聞いたのは昨年の十一月。何度も仕事でご一緒しているテレビ関係者からでした。
胸が熱くなり、どうしてもその家族に会いたいと思ったところへ、「高田さんに、そのお酒のラベルを書いてほしいと、冨沢酒造さんから頼まれているんです。どうしますか?」とのこと。

書く文字は「活」。
なぜ、そのような大役が私なのかと聞くと、この「活」という字は、「復活」という意味ではないというのです。
「活力」「活きる」
そういった、前へ進むパワーを表す文字。だからこそパワーのある高田さんに書いてもらいたいのだと。ありがたかったです。

「活」この一文字に、万感の思いを込め、
時を越え震災をくぐり、人の手から手へ繋がって
守られた命の奇跡を、あえてまっすぐに祝福したい。
そう思いながら筆を執りました。
このお酒同様、「底力のある」字になったと思いませんか。

ずっと応援し続けたい人が増えました。
この気持ちこそが人を強くしていくのかもしれません。
皆さんと一緒に、春の空を仰ぎながら、乾杯させてください。

                            
敬白
平成二十四年三月吉日
 


あれから、一年の月日が経ちました。
今年はどんなお酒が仕上がったのでしょうか。
冨沢家のお父さんお母さん、お兄ちゃん、まりちゃんと一緒に味わってきますね。

気づけば、桜の花を見ると、福島を双葉を夜の森を思い出すようになっていたワタクシでありました。


「ぐいぐい」

2013年3月19日

万里がメモ用紙に描いた、本田圭佑選手(日本代表バージョン)の鉛筆画です。

散らかった机の上の大量プリント類の隙間から、妙に輝く目ヂカラ光線が出ていると思ったら(笑)。

…何だかいい味、出てますよね。

この立ち上がってくるガムシャラ感、大人が描いたら出せない味なのかも。

うまく描こうと思わないまま、ぐいぐい絵の世界に入っていける才能は、芸術家と子どもしか持たないものなのだとか。


間違いだらけの漢字テストやローマ字プリントは、カブトムシの○んち包み用に退場させつつ(笑)、この「目ヂカラ本田君」は、リビングにしっかり飾っておくことにした昼下がりでございました。

次は色塗りバージョンも描いてもらいましょうか。


「ありがとうございます・・・」

2013年3月18日

お財布事件へ、励ましのメール、ありがとうございます。
本当に・・・気をつけなくてはいけませんね。
「鈴をつける案」、いいかもしれません。マジで。

お財布がなくなってしまった際、同じバッグの中に入っていたデジカメの調子も悪くなってしまいました。

思えば。
お財布がなくなっていることに気づいた瞬間、バッグの中のデジカメの様子がいつもと違っているのに気づき、手に取ってみたら、・・・バッテリー異常のランプが点灯していたのであります。←バッテリーが何らかの原因でズレたり飛び出してしまったりした際に点灯するもののようです。う〜ん、これまでかなりドタドタ振り回しても全然大丈夫だったんだけどなぁ。

刑事さんいわく、図書室のカウンターの上からバッグを落とし、それを拾うフリをしつつ、財布だけを抜き去った可能性もある・・・とのこと。
いやはや、一瞬のうちにそんな大作戦を思いつくなんて、もうプロの仕事(?)ですわな。

私のような、のほほん人間が太刀打ちできる相手ぢゃありませんわい。
もし作戦途中でバレてしまったら、自分も、学校に通う自分の子どもも、すごくすごく悲しい思いをすることになったのでは・・・・・・嗚呼。

考えてみたら、作戦実行の主は見つからないほうがよかですね。
そして、私は財布にでかい鈴をつけ(笑)、以後、持ち物に充分気をつけてまいろう、というもの。

さてさて。
デジカメ、日に何度かバッテリー異常ランプが点いてしまうのですが、「よいこ、よいこ」しながら使っております。

本日貼り付けたのは、昨日激写した、我家のカブトムシ(クワガタ?)の幼虫です。
かなり大きくなりましたん。

フラッシュなしの接写、幼虫が弱ってしまわないよう、速攻勝負した割には、なかなかよく撮れてますでしょ。
今年は土をよく入れ替え、栄養状態もバッチリ、むちむちかわいく成長中です♪

急に春がやってきたので、マメに観察していきますね。


「こんな色・・・です」

2013年3月13日

春弥生。
今年もお財布をなくしてしまいました(涙)。

・・・改めて、ダンナのブログ(ツイッター?)を読んでいてくださる皆さんの情報網パワーに驚きつつ。
ハイ、そうなんです。「また」です。

去年は、忘れもしない、3月11日(日)、品川駅前で募金活動をしていた最中のことでした。
控室にしていたレストランの個室から、私のオレンジ色の長財布だけが消え。

そして今年は、昨日3月12日(火)、万結の通う小学校内にて、PTA総会終了直後、後片付け等でワサワサしている図書室でのこと。
貸し出しカウンター上に置いてあった、私のバッグから黄緑色の長財布だけが忽然と消え。

ダンナに話すと、「控室だから」とか、「校内の顔見知りだから」という、のほほ〜んとした油断がいけないと、みっちりお説教されました。
まったくもってその通りなんですが、「本当にみんないて、私は図書室のドアのすぐ外で数人にご挨拶とかしてて、目を離したって言っても、直線距離3mのところにいたんだよ。まさしく、イリュージョンなんだってば」と、話したら、・・・爆笑されました。

イリュージョン。
・・・ということにしましょうか。
笑ってもらえて、何だかちょっと助かりましたん。

しっかし。
本当のイリュージョンなら、これからクレジットカードやら、キャッシュカードやら、免許証、保険証、通行証、診察券から、お買い物ポイントカードまで、全部発行し直してもらう手間まで、まとめて引き受けてほしかったなぁ。

お財布は、亡き母とお揃いで買った「カラフルシリーズ」で、・・・カジュアル値段なノンブランド物だけど、思い出があって、めっちゃなくしたくなかったんだけどなぁ。

母の闘病が長期化する中、少しずつ認知症の症状が出てきて。
どうしても財布やら鍵やらをどこへ置いたか忘れてしまい、それを探す時間が減らせたらいいね、なんて、二人でド派手な色のお財布をいくつも買ったんです。

母がお財布をなくすたびに落ち込まないよう、「同じシリーズものをいくつか買っておく」という行為に出たはずが、あっという間に母は(お揃いの黄色いお財布をハンドバッグにずっと入れ込んだまま)旅立ってしまい、残ったお財布を使っている私が、もう2つもなくしてしまった・・・と。

今ふと考えたんですが、なくしてもいいようにと思って買ったものは、どんなに大切にしていても、この手から旅立ってしまうものなのかもしれませんね。

でもでも。
どうにか、お財布の本体だけでも出てきてくれたら嬉しいです。

昨夜は、自宅まで刑事さんが訪ねてきたりして、胸がドキドキして眠れず、「う〜ん、明日、母ちゃんと一緒にお買い物したショップへ行って、また同じお財布をゲットするしかないわな」なんて、つぶやきながら休んだんですけど。

「イロチでオソロ」なお財布はもうやめて、まったく違う、新しいものをゲットする時が来ているのかもなぁ。
黄緑色のお財布、戻ってきたら、宝物引き出しに入れましょうか。

昨日、霊感(第六感?)が半端なく強い友人に電話して、「もしかして、私がどこかに置き忘れてたりしただけじゃないかな」って聞いたら、「違うよ。亜紀のお財布持ってった人、教えてあげようか? いいの? じゃ、服の色だけでも言っておこうか?」と、言われまして・・・。

「持って行った人がわかる」というイリュージョンは、怖くて聞けなかったワタクシ。
世の中の様々なイリュージョンにオタオタしながらも、まずは、免許証、作ってきますね。よぉし、厚化粧したるわ。


「魚網のミサンガ」

2013年3月11日

大切にしています。
ずっと付けていたほうがいいのかもしれませんが、昨日のような募金の際や、今日のような特別の日に、大切に付けるのが、お守りみたいでいいかな…なんて思ったりして。

実は昨日、募金の時、このミサンガに気づいてくださった方がいらしたんです。
きっと三陸に縁のある方、ですよね。

私の願いは叶わなくても構わないので、その分、誰かの同じ魚網ミサンガが早く綺麗に切れてくれることを願いつつ…。


「応援しています」

2013年3月11日

昨日、二子玉川の駅で行った募金活動の写真です。
黄砂や花粉の舞う中、子どもたち、一生懸命呼びかけました。

「目がかゆかったり、のどが痛かったら、無理しないでお休みすること」と、何度も何度も言ったのですが、・・・みんな、お水を飲む休憩しか取らずに、「まだまだできるっ」の一心で、三時間頑張り続けました。

皆さんからの温かいお言葉が、子どもたちを勇気付けたに違いありません。
恥ずかしくて涙が出そうになったり、声がなかなか出なかったりした子どもも、最後はまるで別のお兄ちゃんお姉ちゃんになったように大変身。

本当にいい時間を過ごさせていただきました。
心の底から・・・ありがとうございました。

そして、昨日の募金総額は、なんと615,669円!!!

皆さんからお預かりしたお金は、すべて大切に、宮古市の子どもたちへお届けします。

実は、皆さんのお気持ちが嬉しくて、もう宮古市長さんへ報告してしまいました。
子どもたちと一緒に、来月も2回、募金活動をする予定ですので、もう少し募金額は増えると思われ、・・・まだ報告しなくてもよかったんですけど、ついつい。


東北の子どもたちを思っている東京の子どもたちが、ここに確かにいて、少しでも応援しようと、自分たちなりに頑張っていること。
しっかりお伝えしていこうと思います。


「お知らせ」

2013年3月7日

東日本大震災で被害に遭われた方々を応援するため、高田道場は募金活動を行っています。皆さんから集めたお金は、責任を持って現地へ届けてまいりました。
震災からまもなく2年。ここで改めて、これまでのご報告をさせていただきます。

JUST GIVINGを通し、災害緊急支援NPOシビックフォースへ  2,000,000円
福島県相馬市へ 相馬市震災孤児等支援金として        516,152円
岩手県宮古市へ 東日本大震災教育支援基金寄付金として   1,121,417円
宮城県仙台市あしなが育英会東北支部へ
   東日本大震災による遺児孤児の奨学支援金として    1,023,175円

また、「高田道場 復興支援チャリティTシャツ」の売上げ2,042,300円は、相馬・宮古・仙台にて開催した『復興支援ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』に参加した現地の子どもたち1072人へ、お揃いのTシャツにしてプレゼントしました。

以上、皆さんのお気持ちのこもった総額6,703,044円を、現地のお役に立てることができております。
ご協力に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。


来たる3月10日(日)も、二子玉川駅構内にて13時〜16時まで、高田道場の子どもたちを始め、「ボクもワタシも頑張って力になりたい!」という子どもたちが、それぞれ心を込めて手作りした募金箱を持って募金活動を行います。
集めたお金は5月12日、岩手県宮古市の子どもたちのためにお渡ししてきます!

「子どもたちの手から手へ」
そのダイヤモンドのように輝く元気が伝わっていくよう、未来を担う子どもたちが温かく手をつなぎあってくれるよう、高田道場はこれからもお手伝いを続けてまいります。



・・・以上が、高田道場&高田家からのお知らせでした。

募金活動をして、仙台へ行って、市役所の方々に被災地を案内していただいて、たくさんの大人たちと熱くお話しつつ、350人の子どもたちと一緒にガンガン運動して、胸がいっぱいになりながら帰ってきて。

ゴリゴリの筋肉痛が治ったと思ったら、仙台での素敵な写真の数々もアップできていないまま、3月10日(日)の募金のお知らせをしているワタクシ(汗)。
いやはや、毎日がアレヨアレヨという間に過ぎていってしまいます。

が、日曜日の募金活動は、頑張りますよーーーっ!!!
「おのくん」をゲットした仮設住宅での、お母さんたちとのおしゃべりが、私の中でとてもとても大切な「軸」になっている気がするんです。

その、思いっきり具体的な軸に、たくさんの子どもたちの笑顔や、県工業や東北大学の学生君たちのひたむきな姿勢や、ボランティアで集まってくださった大人たちの情熱や、沿岸部で目の当たりにした風景が結びついて、・・・向井48歳、少し成長できたように思っております。

仮設住宅。
お邪魔したら悪い、覗き見るようで失礼にあたるのでは、などなどと考え、ずっと伺えないでいたのですが、・・・皆さんが喜んで迎えてくださったこと、ものすごく嬉しかったです。
絶対に忘れません。


そんな気持ちを込め、ワタクシも募金箱を手作りしてみました。
高田道場の募金活動は子どもたちが頑張る活動であり、私ら大人は後からフォローする係に徹しているのですが、実は時々、募金箱の強度が足りなくて、底が抜けてしまうことがあるんです。

せっかくの手作り募金箱なので、透明の荷造りテープを準備して速攻で補強するものの、・・・そんな万が一に備え、こんなん用意してみましたよ(笑)。

ちなみに、前回は金色の招き猫募金箱を作成いたしまして、これが意外と好評だったんです。
おのくんに見守られつつ、またかわいい箱が手に入ったら、コツコツ作ってみようと思っているワタクシでありました。

ではでは、できれば日曜日、ニコタマでお会いしましょう。


「高田家のおのくん」

2013年3月2日

おのくん。

この子は、宮城県東松島市生まれ。

もっと詳しく言うと、小野駅前応急仮設住宅に住むお母さん達のひと針ひと針から生まれたソックモンキー君です。

カラフルなソックスに、ふわふわの綿と復興の夢を詰めて。

小野のお母さんたちの、少しずつでも前へ進んでいこうという姿勢に、本当に本当に頭が下がります。

が、頭を下げていると私のほうが泣きそうになってしまうので、ハグハグさせてもらってきました。

もしよかったら。
おのくん、あなたの家にもいかがですか?

ひとつ1000円で、おのくんゲット&東松島の復興を支援することができます。

また、かわいい靴下や、おのくんの筋肉(?)となる綿を寄付することもできますので、ご興味のある方は、http://socialimagine.wix.com/onokun で、調べてみてくださいね!

めちゃかわいいです。
高田家には、おのくんが3人来てくれました(笑)。
プレゼントにも、絶対喜ばれると思います。

↑↑明日開催の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』のために、一緒に仙台を訪れている高田道場フレンズのみんなも、大興奮でおのくんゲット!

実は、小野駅前応急仮設住宅の集会所にあったすべてのおのくん、今日は売り切れです。足りなかった分は、後日送ってもらうことにしたくらい。

…お母さん、ありがとう。
またハグハグしたいです。


「from宮古」

2013年2月28日

市長は相変わらず元気、良い味出してました!
…とのこと。
高田から届いたメールでした。


「ご縁」

2013年2月27日

今日明日と、高田は宮古へロケに出ております。
宮古の現在の様子を取材させてもらおう!という趣旨の番組撮影なんですが。

なんと、その中に、「宮古市長のご自宅にお邪魔させてもらう」という撮影スケジュールも入っているんですって。
本当にご縁がありますね!!!

山本市長も仮設住宅にお住まいとのこと。
寒さや、プライバシー等への対策がなかなか立てにくい環境だと思いますが、皆さん、どうぞどうぞお身体を大切に、この冬を乗りきってくださいませ。

また5月に伺います。
いえ、もしかしたら、その前にお会いできるかもしれませんね。←ご縁がありますから(笑)。


武蔵小山の中華料理屋さん(ご主人が宮古出身)で、「さんま祭」ボランティアスタッフ一同さんと一緒に、市長さんにお会いできたり。

我家の近所のお鮨屋さん(やはりご主人が宮古出身)で、市長の噂話に花が咲いたり。

万里結太の通う小学校で行った募金が、「さんま祭」を通して昔から交流のあった品川区の姉妹都市、宮古へ送られていたり。

フジテレビでご一緒していたディレクターが、実は田畑ヨシさんの息子さんだったことが、偶然の再会からわかったり。

ママ友達が伴奏を担当しているコーラスグループが、次の発表会で、ヨシさんの言葉を歌にした作品を発表することになっていたり。

私が大阪ナイトを過ごす、大好きな居酒屋さんの看板メニュー「三陸ワカメの鉄板焼き」が、実は宮古のワカメだったり。

去年5月のDKC宮古大会をきっかけに、たくさんの友達ができ、夏休みに岩手で一緒にキャンプをしたり、逆に、他の都市でのDKCへ岩手の江刺りんごを差し入れていただいたり。

・・・嗚呼、宮古の皆さん、次にお会いするのが楽しみです。
あまりに微力ではありますが、ワタクシ心から応援しております。





「ほら!」

2013年2月14日

キラキラの光を拡大してみました。
どないでしょう???


「これって・・・」

2013年2月14日

写真の整理をしていて発見したんですが、この、オロロロの丘から見た朝焼け写真に写っている、キラキラ光るいくつもの物体は、もしかして・・・UFOだったりしませんか???

「そろそろ日の出が見えますよ」と、ホテルスタッフに教えてもらい、テラスから撮った写真なのですが。
よくよく見てみると、画面の左側に、キラキラ、いろんな色に光る物体が、たくさん写っていて・・・。

このような編隊で飛んでいる鳥かも?・・・と思ったのですが、高田が、「これは鳥じゃない」「こんなふうに飛ぶ鳥は、ここにはいなかった」「このとき、鳥は飛んでいなかった」と、やけにハッキリと否定するので(笑)。

何だか妙にキレイだし、アップにすると円盤みたいな形に見えてくるし・・・ということで、我家では「UFO♪」と、考えることに致しました。


ちなみに。
今年の節分の日、高田家4人で、品川神社へ初詣に行ったのですが(旅行していて、お正月に行けなかったので、節分に参拝しました)、その際ひいたおみくじは、高田と私と万里が「大吉」、結太が「小吉」という、素晴らしすぎる結果でした。

↑万里が大吉、自分が小吉だった時点で、結太がちょっと泣きそうだったので、その直後、おみくじを開いた高田&向井は、自分らのおみくじが何だったか、ずっと秘密にしていたのでした。

↑が、数日後、「実は・・・」と、高田と私とでおみくじの話をしたところ、2人とも大吉だったので、これは、品川神社のご利益と、あのUFOが降り注いでくれたキレイな光のおかげだったのかも、いや、すこぶる勝手ではあるけれど、そう思いたいぞ!などと、楽しく考えてみているのであります。

結太の小吉も、いいですよね。
実は、私が一番好きなおみくじは、小吉なんです。
何だか、ほっとするし、いいことが巡ってくるのを楽しみに待つことができるし。

さてさて、今日は、たくさんブログをアップしました。
いつも長いと言われるのですが、読んでくださった皆さん、ありがとうございましたん。


「アフリカ写真、好評につき」

2013年2月14日

またまた、ビッグ5圏外をご紹介しておきます。
横道に逸れてばかりで、なかなか王道写真をアップできていないのですが、このハイエナのかわゆさを味わっていただきたくて♪

ブチハイエナと、その赤ちゃんです。
赤ちゃん、めっちゃかわいいですよねーっ。
まゆ毛の白がなんとも言えず、いやはや、癒し系ラブリーさんです。

よくよく見れば、お母さん(?)のお顔も、意外や癒し系。
「ハイエナのような・・・」というと、平気で汚い手も使う、ずるくてしつこいイヤなヤツというイメージですが、現地の皆さんに伺うと、ハイエナの頑張り屋さんな一面が見えてきたりするのであります。

ハイエナは、他の肉食動物が苦労して捉えた獲物を横取りしたり、その食べ残しを狙って周りを取り囲んだりする、・・・こともあるそうですが、実は、そういった「ズル」はほとんどせず、自分の食べるものの9割は、自分で狩りをしてゲットしているのだそうです。えらいじゃん!

どうしても狩りが成功しなかった際に、残り物を食べたりも擦るそうですが、そういった「仕方なく残りご飯」は、ライオンなどもしているのだとか。

ただし、ハイエナの狩りは、かなりの持久戦。
ライオンやチーターのように、ガーッと襲って捉える短距離選手的な狩りではなく、相手をどこまでも追いかけ続け、追いかけられた相手が疲れて果てるまで延々と後ろをついてくる・・・という、マラソン選手的な狩りなんですって。

何十キロもついてこられたら、・・・いくら走りが得意なガゼルも倒れますね。
追いかけ続けられる者の恐怖心から、「ハイエナのような・・・」という言葉が生まれたのでしょう。
ガゼルが言葉を知っているかどうかは謎ですが、もしかしたら、狙われた人間がいたのかもしれません。

粘り強く、諦めない、マラソン選手。
ハイエナ、本当はナイスなアスリートなのかもしれません。


「募金、お願いします!」

2013年2月14日

3月3日の仙台DKCへ向け、街頭募金を行います。
これまでも、DKC会場で募金を呼びかけてまいりましたが、それも併せ、『あしなが育英会 東北支部』へ、すべて寄付いたします。

震災から、まもなく2年の月日が流れますが、被害に遭われた皆さんが笑顔を取り戻してくださるまで、私達にできることを探し続けたいと存じます。
どうぞ、ご協力をお願いします。

2月23日(土)
二子玉川駅構内にて
午後2時〜4時まで

2月24日(日)
品川駅高輪口にて
午後2時〜4時まで

※本日、貼り付けた写真は、震災直後に行った募金活動時のものです。多分、今回もこの場所で行うことになると思います。東京マラソンが終わってから始めますので、マラソンコース沿道が落ち着き次第ということになるはずです。

高田道場の子ども達が、手作りの募金箱を持って、皆さんへ呼びかけます。
寒さが緩んでいることを願うばかりですが、どうか、皆さんからの温かいひと声により、子ども達の手から手へ、幸せを送ってあげてください。

高田・向井も、心を込めて頑張ります。
どうぞよろしくお願いします。


「3月3日に会いましょう!」

2013年2月14日

バレンタインデーが過ぎてしまうと、2月はあっという間に終わってしまいます。
3月3日(日)に行われる『復興支援ダイヤモンド・キッズ・カレッジin仙台』まで、もうあとわずか。
只今、高田道場は、その準備に追われているところであります。

宮城県工業高校(宮城県立、ではないんですね、地元の皆さんは、ケンコウギョウと呼んでらっしゃいます)の体育館をお借りして開催するのですが、実は、参加希望のご応募がたくさん届き、嬉しい悲鳴と共に、抽選に漏れてしまった皆さんにも、当日、体育館へ見学に来ていただけたら・・・と、考えている最中です。

午前の部(1〜2年生中心)と、午後の部(3〜6年生)、併せて300人強の子ども達と一緒に運動することになるのですが、そうなると、なんと500人もの子ども達が抽選に漏れてしまうことに・・・(泣)。
どうにか、また仙台大会を開催できるよう、頑張ってみますね。

しかし、そう考えると。
体育館の外での炊き出しを、もっと充実させたい。
仙台大会Aへ向け、少しでも経費を節約しておきたい。
そんな思いが、頭の中を駆け巡ります。

今、県工業さんと、プロパンガズのボンベやテント等の設営について、詰めの打ち合わせをしている段階なのですが(汗)。
どなたか、「うちなら、こんな炊き出しをしてあげられるよ!」という、ご提案がありましたら、是非、高田道場(03-5749-5030吉村)までご連絡ください。

また、県工業へのレスリングマットを運び入れ、運び出しにご協力いただける、心優しい運送会社さんも大募集中です。
もし今回、うまくスケジュールが組めなかったとしても、次回の『復興支援DKCin仙台A』の際に、必ずや、またお声をかけさせていただきます。

実は、『復興支援DKCin宮古A』の開催が見えてきていますので、その際に、出動をお願いする可能性もありますし! ←5月12日(日)には、予定は入れないでおいてくださいね。
これからずっと続けていきたいイベントなので、どんどんボランティアスタッフの繋がりを広げていけたら、・・・絶対に素敵ですよね。

ちなみに。
3月3日のDKCには、あの伊調姉妹がいらしてくださることになりそうです。・・・嬉しすぎるっ!

千春お姉さんは、学校の先生になっているんですよね。
日曜日、青森から駆けつけてくださいます。ありがたいです。
そして、馨ちゃんは、これまでの疲れをゆっくり癒している真っ最中。
どうか無理せず、頑張る子ども達の姿を応援しに来てくださいね。

あ、もしかしたら。
レスリングがオリンピック種目から外れるか否か、とても微妙な時期なので、協会の要請等があって、姉妹が会場へ来られなくなる可能性もありますね。
ご予定が正式に決まり次第、すぐにこのページでお知らせいたします。

またまた長くなってしまいました。
仙台大会へ向けての、街頭募金のお知らせについては、また次のブログに書くことにします。


「レスリング」

2013年2月14日

驚きました。
オリンピックの種目から外れてしまう可能性が、・・・本当に高いんですね。
こんな現実がやってきてしまうとは。

高田道場に通って、レスリングの練習をしている子ども達も、きっとがっかりしていることでしょう。
ただ、うちの道場に限って言うならば、オリンピックを目指して日々頑張っている子どもの数は、あまり多くありません。

『レスリングを通して心と身体を鍛えよう』
高田道場が一番大切にしているレスリングは、試合に勝つためのレスリングではなく、自分を磨くためのレスリングです。

一生懸命練習をしますし、全国大会でも、その他様々な大会でも、素晴らしく活躍し、輝くメダルをもらってくる子どもがたくさんいます。
が、そのメダルにこそ価値はあるものの、メダルを取り続けることにこだわることは絶対にやめようと、スタッフ一同、いつも肝に銘じつつ活動している道場なのです。

よって、連覇を目指すため、高田道場から他のクラブへ移っていった子どもは何人もいますし、もちろん、それを引き止めることは一切ありません。
目標へ向け、自分をどこまで伸ばすことができるか、チャレンジすることは素敵なことだからです。

単に、「小学生のうちから“勝つこと”が目標になってしまっては、将来、伸び続ける人間にしてあげられない」というのが、高田道場代表・高田延彦の考えであり、道場を開いた日から、その点をブレさせることなくやってきた、ということになります。←私も、シロウトながら、思いきり賛成です。負けることを“挫折”にしてしまっては、あまりにももったいないです。

なので、高田道場では、幼稚園児から1年生が中心のクラスと、2年生以上の小学生が中心のクラスの、たった2つのクラスしか作っていません。
全国優勝するような、強い強い子どもも、年下の妹分・弟分と一緒に汗を流し、いろいろ教えてあげたり、時には手加減をして倒されてあげたりしているのです。←連覇にしのぎを削る空気には、・・・なりづらいかも。

ですが、そんな高田道場の空気の中でのびのびと育った、将来性のある子ども(選手)が、小学校卒業後、レスリング強豪校への進学を希望することもあるのです。
今は中学生・高校生になっている、高田道場の卒業生たちの心の中には、目標として、くっきりとオリンピックが映し出されていたはず・・・。

あの子達のことを考えると、ものすごく切ないです。
オリンピックという舞台がなくなってしまっても、レスリングを続けていくか。
(勝つためのスキル習得ではなく)自分を磨いてきた者だけが持つ心の柔らかさと、レスリングが与えてくれた抜群の身体能力をもって、新たな分野へ挑戦するか。

どうか、ここで諦めずに、その才能を花開かせてもらいたいと思います。
・・・よかったら、道場へ遊びにおいで、ね。
みんなで相談にのるよ。挫折じゃないよ。ずっと応援してるからね。

嗚呼。
日本レスリング協会の皆さん、どうかどうか、粘りまくってください。
もし私らにできることがあったら、ビシビシ言ってください!!!

レスリングというスポーツを、私のようなシロウトが、あえて語るならば。
・・・こんなにシンプルな競技は他にないと思います。
観戦していてわかりにくいとか、スポンサーが集まりにくいとか、そんなことを言い始めたら、勝負が面白ければお金が集まって五輪競技として安泰ね!・・・みたいな、ヘンテコな道理ができあがってしまう。

たとえば、近代五種なども素晴らしい競技に違いないけれど、競技場へ通う手段や道具がいっぱい必要となるスポーツにチャレンジできるのは、結局、お金持ちの国のお金持ちの家の子どもにほぼ限られることになってしまう。

レスリングなら、野原に丸い線を描けば、身体ひとつで始められる。
スポーツを始めるために使うお金を持たない、たくさんの国のたくさんの子ども達が夢を持って生きるために、道具の要らない、裸足でできる、ごくごくシンプルな競技こそ、オリンピック種目から絶対に消えてほしくないと強く願います。

世界中の子ども達のために、今、動くなら、んもう日本のレスリング関係者しかないでしょう。
限られた時間の中で、どこまで、何ができるか。
本っ当に、できることがあれば、何でも言ってほしいです。

・・・そして、その間も。
高田道場は、いつも通り、のびのびと子ども達を育て続けます。
昨日も、子どもたち(2クラス)の練習があったのですが、空気に変わりはなかったようです。←練習に参加した万里結太も、「楽しかったよぉ。頑張ったよぉ」と、もりもり晩ご飯を食べ終わると同時に爆睡していましたし。

あ、蛇足ですが。
結太、バク転ができるようになりました!
万里も、5回に1回くらいはできているので、あと少しです。
2人ともあまり強くなく、ここ2年程はレスリング大会にも出場していないんですが、(バク転などマット運動込みの)練習は楽しいようで、・・・小学生のうちは、気力体力作りのために頑張らせてみるつもりであります。


さて。
そんな高田道場には、もう一つ、大切にしている活動があります。
『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』、3月3日(日)の仙台大会が近づいてまいりました!

今回の仙台大会は、復興支援DKC。
福島県相馬市、岩手県宮古市、そして、ついに宮城県仙台市にて開催することとなりました。

このイベントを応援してくださる各社の皆さん、ご協力、ありがとうございます!!!
向井48歳、他のボランティアスタッフに体力では適わない分、心を砕き、声を出しまくって頑張ってまいります。

しかし。
2月8日(金)に、参加の申し込みを締め切ったところ、午前の部(1〜2年生)に500名弱、午後の部(3〜6年生)に350名強の申し込みをいただき、・・・残念無念ながら、抽選をしなければならない状況になっています。

会場となる、宮城県工業高校と話し合い、できる限りたくさんの小学生をお呼びできるよう、話を詰めてみますね。
また、当日、温かい食べ物を振舞えるものかどうか、ガスボンベやテントの借用・設営等、会場外のアレコレについてもビシビシ打ち合わせを進めなければなりませぬ。

今、県工業へレスリングマットを運送してもらうためのトラックの手配をしているのですが、・・・もう、この際、正直に言います。
どちらか(関東地方の会社でも!)通常料金よりお安い設定で、このボランティアイベントにご協力してくださる運送会社さん、ありませんでしょうか(拝)。

また、炊き出しに関しても、ご協力団体を募らせてくださいませ。
今のところ、北海道は十勝から「自慢の小豆でお汁粉を食べてもらいたい!」と、豆農家有志の皆さんが駆けつけてくださることになっているのですが(ありがとうございます!)、もし「うちも出動できそうですよ」という、お心ある方がいらっしゃいましたら、高田道場(03-5749-5503吉村)まで、是非ともお電話くださいませ。

あ、興奮しすぎて、ブログが長すぎましたね。
次のブログにも、この後半部分、改めて載せましょう!


「バラカ」

2013年2月9日

スワヒリ語では、クロサイのことを「バラカ」と呼ぶそうです。
「バラカ」には、「天の恵み」という意味があるのだとか。

大切にしないと、バチが当たりますね。
昔は、サイの角から、不老不死だか高貴な解毒薬だかがとれると信じられていたそうですが、・・・逃げまどうサイの群れを、上からライフルで撃ちまくるような人間が、長生きなんぞできるわけがありませぬ。

このクロサイ。
どういった理由かはわかりませんが、右目を失っていました。
身体にも、大きな傷が多数あり、血がにじんでいました。

この『モラニ・インフォメーション・センター』で、安心して暮らしてほしいですね。
このセンター付近には、シロサイもいました。←ナイト・サファリで見たので、多分、シロサイだったと思うんですが、・・・どうにか、数が増えていくことを祈るばかりです。


「保護センターにて」

2013年2月9日

サイ。
今では本当に数少ない動物になってしまいました。

万里結太がエサをあげているのは、施設内で保護されているサイです。
いはやは、骨も顎も歯も、何もかもごっついですね。
万結は、「トリケラトプスみたい」などと言っていましたが(笑)。

それにしても。
かわいらしい目!
四半世紀前、赤ちゃんサイを守ろうと、私に突進してきたお母さんサイには、改めて「心配かけてごめんなさい」と伝えたいです。

赤ちゃんサイが、「お腹をなでて、なでて」と、甘えるもので、ゴシゴシさすってあげ、それが気持ちよくて、地面に仰向けに転がって喜んでくれていたのを・・・。
「遠くから見ていた母親は、痛い目にあわせて倒されたように思ったんでしょう」とは、飼育員の方の弁。

あれは、まったく誤解でしたが。
人間がサイを、痛い目にあわせて、あわせて、あわせまくってきたのは、かき消すことのできない事実です。
やっぱり、「ごめんなさい」です・・・。


「(ラクな体勢の)キリン」

2013年2月9日

美しいです・・・♡♡
キリンはもちろん、このアカシアの一種だという木も。

この木、日本のアカシアとは、かなり違うことになっていますね。
太く鋭いトゲが生えていて、葉を食べようにも大変だと思うのですが。

このトゲトゲアカシアをもりもり食べられるのは、キリンとサイなのだと聞きました。
キリンは、長い舌を使って、葉っぱだけを器用にむしり取って食べます。

そして、サイはというと、トゲごとむしゃむしゃ、バリバリ、あのごっつい顎で食べてしまうんだとか! ←私の英語力では、そう聞こえました。

パワーありますね・・・。
きっと歯が石臼のようになっているんでしょう。

昔々。
まだ20代だった私が、国内のサファリ動物園へ取材に行ったときのこと。

バックヤードで、サイの赤ちゃんをなでなでしていた私に、いきなりお母さんサイが突進してきたことがありました。
一緒に立ち会ってくれていた飼育員の方も、カメラを回して撮影していたロケスタッフ達も、「あっ!」と、本当に本当に呆気に取られ、息を飲んで・・・。

しかし。
あの頃の私は、若かった。
咄嗟に、近くの金網によじ登れたんですから!!!

それこそ、あっという間に、お母さんサイは金網に激突してきました。
金網の、下から1m程のところが、2トンもあるお母さんの執念の頭突きでグニャリと凹み・・・。
私はというと、地上2m付近の金網上部にしがみついていて助かったんです。

危機一髪。
自分の足のすぐ下へ、お母さんがめり込んできたんですから。

お母さんが少しずつスピードを上げ、ついにはこちらへ真っすぐに走ってきたときの、あの殺気は忘れられません。
あの気迫によって、私にも、相当気合が入ったんだと思います。

短い時間の中で、まるでスローモーションのように、金網を確認し、失敗しないように登り、金網がどんなに揺れても、絶対に落ちてはならないと、何度も自分に言い聞かせることができたので・・・。

私にも野生のパワーが、少しはある(あった)んですね。


「ビッグ5圏外 そのA」

2013年2月9日

キリン、こんな格好もできるんですね!
下の草を食べているのか、小さな水溜りの水を飲んでいるのか・・・。

首が長いと、便利も不便もあるんだなぁ。う〜ん。

頭部まで血液を送るため、キリンはかなり血圧の高い動物らしいんですけど、この格好のあと、急に頭を持ち上げると、・・・やっぱりフラフラしちゃうのかも。

このギザギザしている模様は、マサイキリンの特徴です。
日本の動物園でよく見るのは、もう少し模様のラインがシンプルな、アミメキリンという種類なのだそうです。


「(本物の)ヒッポ」

2013年2月9日

マサイマラで出会った、ピカピカに輝いている、昼間の割には意外とリラックス状態で陸に上がり、野生のままでお口アングリしてくれた、カバ写真です!

かなり近かったのですが、私達が乗ったジープがカバのテリトリーには入っていなかったようで。
うらやましいくらいお肌がパーンと張った、美しいお姿を拝むことができました♪

「このヒッポは、勝ち組ですよ」と、ガイドさん。
強いオスが、ハーレムを作って暮らしているのだそう。
動物園で見る、のんびりと優しそうな印象のカバとは、やはり違いますね。


「ビッグなのに、ビッグ5じゃないシリーズ」

2013年1月30日

カバ。
ビッグなのに、現地の皆さんには、かなり嫌われています。

カバは本当に危険なんですよね。
とても臆病な動物なので、明るい時間は水の中に隠れ、水面から目と鼻だけ出しつつ、辺りの様子を伺っていて・・・。

暗くなると、水から出て、自分のお気に入りの場所へ草を食べに上がっていくのですが、そこへ、運悪く人間と鉢合わせしてしまうと、非常に危ないのだそうです。

ヒッポはベジタリアンなのに、人間を殺す。
食べるんじゃなくて、殺すんだから、大嫌いだ!
ビッグ5に入るわけなんかない、絶対に。

・・・と、聞きました。
カバも必死なのでしょうが、毎年、たくさんの被害者が出てしまうそうです。


なので。
この、旅行に行く前夜に書いた、結太→高田への手紙は、現地の方には見せられないかも・・・という秘密文書となりました。

私が、日本ではよく、カバに口を大きく開けてもらい、それをキープさせつつ、「さぁ、皆さんもよ〜く歯を磨きましょうね♪」という、幼児向けイベントがあるんですよ・・・などと、つい話してしまったとき。

「ああ、神様! 信じられない! 幼児には、絶対にカバのテリトリーに近づいてはいけないと、大人が真剣に教えてあげなければ絶対にダメなのに!!!」と、本っ当に心を込めて叱られましたから。


野生の動物の強さ、脆さ、それ故の必死な姿。
それを垣間見て、思いっきり勉強させてもらった万結(&向井)であります。

でも。
この手紙は永久保存版ですね。

つかれるまであそんで、ぐっすりねて、つぎの日もつぎの日も・・・。

嗚呼。
一緒に旅に出られるのは、いっぱいあそべるのは、いつまでなんでせう。


「そして、象の仲間」

2013年1月28日

こんにちは。
夜、床に就いた瞬間、・・・思い出しました。

「そうだ! もう一つ、象の写真をアップしとかなきゃ」

この写真は、万里結太の言うところの、多分、「象カブト」さんです。
違っていたら、すみません。

帰国してすぐ、自宅にある『ドラゴン先生』のカブト図鑑を見てみたのですが、この種は載っておらず、・・・我家では、このコを「暫定・象カブト」として扱っている次第でございます。

ンゴロンゴロ・セレナロッジ(タンザニア)の、部屋の前の石垣の上にいてくれたところを激写したもので、体調は2〜3cmほどの個体です。

スィートウォーターズ(ケニア)で見つけた、ゲンゴロウ似のカブトも、後で探してアップしてみますね。
あと一応、異常に動きが速くて、なかなかピントの合った写真が撮れなかったフンコロガシも。

アフリカは昆虫好きにとっても、素敵な所でしたん。


「まずは、象」

2013年1月28日

向井撮、象ベストショットです。
・・・近いです。

コメカミが凹んでいるので、多分、ある程度年をとった象なのでは、と思います。
若くて元気で、自分達の群れを守る気マンマンの象だったら、こんなに近づけないのかも、ですよね。←すべては、現地のガイドさん・ドライバーさん任せなので、想像の世界で書いておりますデス。

実は。
このサイトへ、ムパタ・サファリ・クラブの思い出を書いてメールしてくださる方、意外といらして嬉しいですよぉん!!!

予防注射のたびに情けないほどのビビリぶりを見せる9歳男子2人を連れて行くのはどうかなぁ、まだ早いのかなぁと、やや迷う部分もあったのですが。

思いきって連れて行って、本当に本当によかったと思います。

伊集院静さんのご本の中の、『素平さん』のモデルとなった方に、
「そりゃ、絶対に連れていかなあかん。アフリカがどこにあるかなんて、わからんでもええがな。言葉も説明も一切必要ないねん。まずは、その目で、何でも本物を見させてあげることや。なんていうかな、あそこ行くと、人生が豊かになんねん・・・」
と、お話していただいたことがきっかけだったんです。

思えば、毎日がガタガタ道の大冒険という、万里結太にとっては、これまでにないスーパーハードな旅だったのですが、文句も泣き言もゼロ、それこそ身体中をアンテナにし、夢中になって「本物」を感じ取っていましたね〜。

高田・向井にとっても、しっかり人生が豊かになったというか、そもそも自分らにとっての「豊か」ってどういうことだったんだっけ・・・と、(今更ながらなのですが)改めて、とても素直に考えてみることとなった、本っ当にいい時間だったんです。

嗚呼。
思い出しながら、また行きたくなってしまいました。

万結に、「夏休みもアフリカへ行きたい!」と言われ、「旅行貯金が貯まるかどうか、う〜ん、ちょっと微妙だなぁ」と、答えているところなのですが。

彼らは、オロロロの丘で偶然友達になり、一緒に3時間以上、汗ビッショリになって遊びまくった、マサイの子ども達に、またどうしてもどうしても会いたいのだそうです。

手作りのサッカーボールで遊んだり、追いかけっこ、弓矢飛ばし、子山羊の捕まえごっこ、などなど、言葉はまったく通じなくても、後から後から楽しい遊びが始まって、日が暮れ始めても帰りたくなくて仕方なくて。

別れが寂しくて、ずっと声を出しながら林を抜けて、小高い丘から、もう一度、村の方向へ声を上げて、・・・すると、夕暮れの向こうから、風に乗って、みんなの声がまた聞こえたりして。あれはあったかい別れだったなぁ・・・。

それにしても、いやぁ、万里結太の溶け込み方には驚きました。
彼らの人生が、この歳のこの旅をきっかけに変わるのだとしたら、きっと、大人抜きで勝手に遊びまくった、あの体験が根っこになるのだろうな、、、などとほんわか思いつつ。

今日は、このへんで失礼します。
まだまだ、ビッグ4残ってますね(笑)。


「アフリカン・ビッグ5!」

2013年1月25日

こんにちは。
ケニアの旅の感想や写真をアップしてくださいとのリクエストにお応えしようと思います。←いやはや、遅くなってすみません。

あまりにもたくさん撮ってしまったため、整理するのに時間がかかっております(汗)。

ピントのボケたライオンの背中とか、
象のこめかみと鼻先だけとか、
目を細めて見れば微妙にヒョウ柄の豆粒?という代物や、
チーター兄弟がマーキングしている瞬間の草むら、
浮き草の中に見え隠れするカバの流し目などなど、
『ウォーリーを探せ』の好きな人にだったら、楽しんでもらえるかも・・・という写真がテンコ盛りなんですよぉん。

が、まずは。
乞うご期待の気持ちを込めまして。

ンゴロンゴロクレーターで見た、新婚旅行中のライオンを間近で見ている、高田&万里結太の「興味津々ぶり」をお届けしておきますね。←あ、タンザニアになっちゃいました(笑)。


「いかがお過ごしですか」

2013年1月24日

こんばんは。
先週は、週刊向井「金曜ナイト」を休んでしまい、すみませんでした。

胃が痛くなり、治まって仕事をし、でもまた痛み出し、薬を飲んでよくなったつもりになって動いては、また苦しくなり…という日々を過ごしてしまいました(T-T)

アフリカで食べ過ぎたかな、ノロかな、胃腸にくる風邪かなと、いろいろ心配になって診てもらったんですが、血液検査・尿検査・レントゲン・CTに至るまで、まったくもってピカピカの正常値。

CRPなんて、0.03だす!
入院していた頃の1/1000の世界だったりして。
はぁ〜身体ってすごいや。

ちなみに、肝臓の値もしっかりひと桁。←これはもう毎度のことなんですが、ただ、だんだんお酒は弱くなってきましたよん。

しっかし。
このガチ寒さのせいで、どうしても体調が崩れがちですよね。
皆さん、どうぞどうぞご自愛くださいませ。

インフルエンザもそろそろ増え出してきていると、病院の先生から伺いました。
「先生こそ、めっちゃご自愛、お約束してください!」と、熱く厚くお伝えしてきた次第であります。

考えてみれば、お医者さんは風邪・ノロ・インフル等に、ほとんど感染られないですよね。
自分は患っていられないというプロの意地(かっこいいっス)と、いつも様々な菌やウィルスに接していることで、ものすごくバイタリティある免疫力を持っている(超かっこいいっス)からなのだとか。

「だから、新しく病気が発見されると、小児科医の血液からワクチン系のアプローチができないか、まず採血して調べてみるらしいですよ」ですって。


亡くなった人のことを(尊敬の念を込めつつも)できるだけ話さないようにするマサイの人たち。

『つくもがみ貸します』の中に出てきた、(江戸時代の)恐しい疫病被害。←今週は横になりながら、溜め込んでいた文庫本を片っ端から読破しましたっ。

病院の待合室で見聞きした悲喜こもごも。

京都の講演で出会った、ご自分や奥さんの癌に心を揺らすお医者さんたち。

卵子提供に関するニュース、iPSの細胞のさらなる可能性、そして、砂漠の国から届く悲しい報せ。

この1週間は、命について、いっぱい考えることになりました…。


追伸
病院のエントランスのガラス越しに、車に乗って帰ろうとする高田と私を、そっと見ていた青年へ。

どういうわけか、背中に何かを感じて振り向いた私と、あの時、絶対に目が合ったよね。

右手で点滴台を転がして。
左後に小柄なお母さんがいらして。
あの日、入院することになってガッカリしていた、モノクロ柄のフリースを着ていた、そうキミです。

うちら夫婦、勝手にキミを応援してるからね。
生きていても仕方ないなんて、お願いだから、どうかできるだけ言わないでね。

早く温かくなるといいね。


「届きました♪」

2013年1月13日

ケニアからの葉書、届きましたーっ。

切手になったマータイさんの輝く笑顔と共に、11日の金曜日に着きました。わーい!

オロロロの丘の上に建つ、「ムパタ・サファリ・クラブ」から、いい記念になるかな・・・と思い、万里・結太へも年賀状を出しておいてよかったです。←特に私が喜びまくっています(笑)。

マータイさんに、こんな形でお会いできてしまったら、もう、またアフリカへ行くしかないのかも。

「ムパタ・サファリ・クラブ」の図書室で、現地滞在中に読んだ、伊集院静さん著『アフリカの絵本』(文庫になる際、『アフリカの王』とタイトルを変えられたそうです)の中にあった「アフリカの手」は、こんなふうに、・・・ふっと、こちらが無防備になったときに、すでに差し伸べられていたことに気づかされる、というものなのかもしれません。

今回の家族旅行、本っ当によかったです。
万里・結太も、「ね、次はいつアフリカへ行くの?」と聞いてきます。←旅行貯金、頑張らなければなりませぬ(汗)。

高田と2人、次の長期旅行はどこにしようか、実は、すでにワクワク頭を悩ませております。

再度アフリカか。
あのケニア・タンザニアのインパクトに匹敵させるべく、オーストラリアへ「ウルル」を見に行くか。

・・・ううむ。
『旅サラダ』のスタッフさんたちに、アドバイスしてもらうことにいたしますデス。うふ。



「あけまして・・・?」

2013年1月10日

こんにちは。
そろそろ年賀状の整理は終わりましたでしょうか?

・・・というタイミングですみません。
どうやら、今年の私の年賀状、まだ届いてないみたいなんです(汗)。

実は。
ヘビ年、ということで、ケニアから出してみたんです。

そう、地球を半周するくらいの、思いっきり「SNAIL MAIL」で出すのもいいかな♪なんて思いまして。

旅先へ持っていき、消灯時間まで書き書きしまして(電気が22時半に切れるのでございます・・・笑)、書き終えた数百枚の葉書たちがマサイマラを出発したのが29日、ナイロビの中央郵便局に届けられたのが31日だったとのこと。

・・・いやはや。
ハクナマタタ、だといいな〜。

まだ年賀状が届いていない皆さんへ。

そして、年賀状はメールでもOKかも・・・と思い始めている皆さんへ。

ひとまず、ここに私の書初めを貼り付けておきます。
万里結太の宿題の参考用にと、彼らのガサガサの筆(もっとよくお手入れしてくだされ!)でダッシュ書きした、しかし心だけは込めまくった書初めであります。

こうして眺めていると、蕨の小泉春香先生に、ビシビシ鍛えていただいていた小学生の頃を思い出します。
先生だったら、ドッカーンと雷を落としつつ、「お」の縦、「正」のラストの横、「月」の肩、筆のべたべた加減を指導してくださるはず・・・です(恥)。

さておき。
皆さんのお正月が、明るく健やかであったことを祈りつつ。

小泉先生に行書まで習わせていただけていたら・・・と、今も後悔している48歳、つまり『AKI48』向井でございました。


「初日の出」

2013年1月1日

気球から太陽を拝みました。

万里結太、呆気にとられて無口な大興奮です(笑)。

いえ、私もすっかり呆気にとられ、思い浮かぶのは「ありがたい」の言葉だけでした。

マサイマラ、また来たいです。
多分、東京に帰ってからのほうが、よりリアルに、この体験の意味がわかるのでしょう。

夢に何が出てくるか、しばらく自分を観察してみますね。


「カエルと虫とカバの声に包まれながら」

2013年1月1日

今年もどうぞよろしくお願いします。

家族でアフリカを旅行中なので、こちらはまだ大晦日なんですが、…今頃、みんなどう過ごしてるかなと、逆にいつもに増して熱い心持ちで、思いを馳せております。

よい年になりますように。

私の携帯が相当なアンティーク物であるため、いつブログのアップページへアクセスできるか、ちょっと謎なのですが、日本時間の年越しを狙って送信します。

かなり着の身着のままではありますが、キラキトゥサワサワにリフレッシュした気持ちで、…謹賀新年!


「イチゴ、恐るべし!」

2012年12月22日

今年のクリスマスケーキです。

万里結太の力作だったのですが、半分食べてから、「あ、写真を撮るの、忘れてたーっ」と、気づきまして。
こんな、祭のあと(途中?)的フォトになってしまいました。

が、味は抜群だったんですよ。
いえ、ケーキ台と生クリームは、生協で購入したものなので、去年・一昨年とほぼ変わらない味のはず(もしかしたら、生活クラブ生協さんが、毎年ぐんぐん味のクオリティを上げているかもしれませんが)。

が、今回、これまでとまるっきり違ったのは、「イチゴの実力」だったのでした。
赤と白の、美しいイチゴ様をお歳暮でいただき(愛子ちゃん、本っ当にありがとうございました!)、今回は、そのイチゴ様でケーキを作ってみたのでございます。

イチゴショートケーキにおける、「イチゴの実力」部分の利かせる幅のあり方・・・。
万里結太は、キャーキャー騒ぎながらケーキをぱくついておりましたが、彼らヒヨッコにはまだまだわかりはしない、イチゴの奥深さを、ダンナと2人、思わず顔を見合わせて唸りつつ、心して味わいきった次第であります。

ケーキは、命を守るための必須食べ物ではありませんが、やっぱり人生に必要なものですよね〜。しみじみ。

皆さんは、どんなクリスマスを過ごされますか?
素敵なクリスマスになりますよう、お祈りしていますね!

今年のクリスマスは旅先で過ごす予定なので、ちょっぴり前倒しして、自宅クリスマス会を開いてみた、高田家でありました。

あとは。
どこからどうやって、どんなサンタが(その旅先に)登場してくれることしたものか。・・・作戦を練らなければなりませぬ。


「冬休み、チャンスかも!」

2012年12月15日

こんにちは。
今日は、鼻声で『旅サラダ』に出演してしまいました、向井でございます。
熱や咳はないんですが、この朝晩の冷えには、どうもやられてしまいますね。

ちなみに、先週も鼻水向井だったんですが、・・・気づかれた方、いらっしゃいましたか?
番組が終わって控え室に戻り、着替えをしようと鏡に向かった途端、鼻の穴のわきに、真っ白に結晶した元鼻水が、しっかりと貼り付いていて、・・・「嗚呼、ハイビジョンのバカ!」と、(完全なる手遅れながら)一応、何かに突っ込みを入れなければやってられない気持ちになった次第であります。お見苦しくてすみませんでした(拝)。

が、なんと、『旅サラダ』、先週は非常に視聴率がよかったそうなんです。
私は、欽ちゃんの教えを頑なに守り、視聴率を絶対にチェックしない人間なのですが、20年間続いているこの番組の中で、歴代4位の数字だったのだというのですから、いやはや驚きです。
とーっても嬉しい反面、・・・あの真白き粉に、朝のさわやかな気分を壊された方がいらっしゃらなかったことを祈るばかりです。

・・・アレはナンなのでしょう?
いえ、違いますね。正しくは、アレに気づかずしゃべり続けられる私の神経系統ってナンなのよ、ってことですよね。
う〜ん、・・・もう深く考えるのはやめましょうか。
どうやら風邪もひかなかったことですし。

そうなんです。
翌9日(日)の『さいたまDKC(於・さいたま市立桜木小学校)』では、かなりいい味が出せたのではないかと自負しております。
集まった子ども達が、ピカピカに元気だったので、そのエキスを吸いつつ(笑)、私も半袖Tシャツでモリモリ元気に動けたのだと思います。感謝です!

しっかし、あの日は、日が暮れ始めてから、シャレにならないくらい寒くなって・・・。
体育館で受付やボランティア活動をしてくれたスタッフたちは、ブルブル震えていたのですが、子ども達はナンのソノ、裸足で走り回えい続けていましたね〜。すごっ。

本当に、子どもは風の子、ですね。
あの小さな身体の中の、どこからあんなエネルギーが、それも後から後から溢れ出してくるんでしょう!!!

たった2時間あまりで、ご自分の毎日見慣れているはずの子どもさんが、みるみるたくましく成長を遂げていく様子に、親御さんたちも熱く声援を送っていらして、・・・何度見ても、うるうる感動してしまう光景です。

もしよかったら、高田道場のサイトをチェックしてみてくださいね。

子ども達がどんなに頑張っているか。
その達成感から、どんな表情を見せてくれるようになるか。
親御さんたちの感想、その後の子ども達の様子を記したアンケート。
参加した子ども達が書いた絵日記。
そして、今後の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の開催予定。

いろいろ掲載しています。


あ、それから。
高田道場の『冬休みアカデミー』も、要チェックです。
夏休みも実施して、大好評だった企画なんですが、長期お休みの間に「体育が得意になろう!」というものなんです。

この夏休みにアカデミーに参加して、スポーツテストの成績が「まるで別人!」というくらい伸びた子どもさんのママには、「実は、内緒にしておきたいくらい・・・」とおっしゃっていただいているのですが(笑)。

1クラス45分で、費用は500円。
コースは、「前転・後転クラス」、「鉄棒クラス」、「縄跳びクラス」、「ボクササイズ」、「わんぱくクラス」、「ボール投げクラス」、「マラソンクラス」に分かれています。

三学期、逆上がりができるようになっている自分、二重飛びが得意になっている自分、マラソン大会で活躍する自分を目指している4歳〜6年生までの子ども達!
この機会に是非、高田道場の先生からレッスンを受けてみてくださいね。

今の時期は、就職が決まった日体大レスリング部4年のお兄さん達も、ヘルプに来てくれるので、かなりいいチャンスだと思います。
ちなみに、今日は、伊調馨ちゃんも道場に来てくれたんですよ♪
アマチュアレスリングをしているお兄さんお姉さんは、本っ当に優しいので、安心して、まずは覗きに来てみてもいいかも。

クラスや時間帯によって、年齢の括りが違いますので、是非、高田道場HPにて、冬休みのご都合と合わせてみてください。
外でする運動に関しては、林試の森公園で、屋内でする運動は高田道場内で行います。

はぁぁ、よかった、お知らせできて。
実は、PTAのママ仲間から、「夏休みのアカデミー、知ってたら絶対に行かせたのに〜」と、言われていたのでした(笑)。
子どもを、何コマ分か続けて運動させておいて、武蔵小山商店街でお買い物&お茶しようという、そんなママ計画にも、かなりナイスなアカデミーなのでありますデス。


最後に。
本日、貼り付けた写真は、最近の万結用お弁当です。

幼稚園の時に使っていたお弁当箱を総動員して詰めてあるのですが、このお弁当を3分で完食しているとのこと。
本人達がそう言っているだけで、本当かどうかは謎ですが、かなりお腹がすくようになってきた模様です。

いっぱい食べてほしいと思うのですが、そのうち、「いい加減にしなさい」と言いたくなる日がくるのでしょうか。
万里22キロ、結太23キロ、木枯らしにひょろひょろ飛ばされそうな、3年生冬であります。


「本日の高田家」

2012年12月14日

今日は、万里が学校を欠席しました。
が、薬を飲んでゆっくりしてみたら、思いっきり復活。
インフルやノロではなかった模様で、ほっとしているところです。

皆さんは、お元気ですか?
風邪、流行っていますよね。

昨日、PTAのママ友達と、カラオケランチをしたのですが、体調がすぐれなかったり、喉が痛かったり、実家のご用があったり・・・と、なかなか絶好調の全員集合とはなりませんでした。

が、ひとたびマイクを握ると、いやはや楽しいですねーっ!!!
ワタクシ、カラオケはほとんどしないので、それもシラフで歌ったことがないもので(笑)、始めこそ戸惑いましたが、いいストレス発散になりました。

万里結太と一緒に行くと、私はとにかく怒涛の曲入れ係に徹してしまうので、今度から自分の課題曲を決めて練習してみようかな♪とまで、思ってしまいました。

意外なママが意外な選曲をして、意外に熱く歌い上げる様子に、皆で拍手喝采。
・・・激安モードの昼間カラオケ、ちょっとハマってしまいそうです(笑)。

ちなみに。
私が歌ったのは、「学園天国」と「瀬戸の花嫁」と「ヘビーローテーション」です。おほほ。


あ、結太が学校から帰ってきました。

万里はYouTnbe、私はPCという、静かな時間が終わってしまいました。

しかし。
今日、万里が見つけた(スーパーマリオに出てくる)クリボーにもし家族があったら、、、というYouTubeには、かなり胸が詰まりました。

切ないですね。
大のクリボー好き万里(初めて買ったマリオシリーズぬいぐるみは、まさしくクリボーでした)は、「もうこれから、ボクは絶対にクリボーをつぶさない」と言っておりますが。

マリオも悪くない、クリボーも悪くない、それでも「敵」になってしまうのは何故?、、、という難問を、2人でゆっくり考えてみた昼下がりでありました。



「大阪ナイトです」

2012年12月8日

こんばんは。
地震、津波、今のところ大きな被害のニュースはないようで、…ほっとしました。
しかし、夜の真っ暗な海を睨みながら聞く津波警報には、大変な精神的ストレスを感じられたはず。
どうか温かくしてお休みになっていらっしゃいますように。

ダイヤモンド・キッズ・カレッジで行った、相馬の中村第二小学校、宮古のシーアリーナ。
今度行かせてもらう、仙台の宮城県工業高校。
まりちゃんに連れていってもらった双葉の町並み。

思い浮かぶ場所がたくさんあります。
思い浮かぶお顔も…。
あ、宮古の山本市長さん、マラソン大会に応援に伺えず、申し訳ありませんでした。

嗚呼。
今夜の(病み上がり)向井はシラフなので、なかなか眠れません。

じいちゃんの英和辞典でもめくりながら横になりましょうか。←なんと1円90銭の使い込んだ辞書。持ってるだけでジアタマがよくなれそう!

さて、今夜はこのへんで失礼しましょうか。
いきなり真冬の寒さがやってきます。風邪、ノロ、インフルエンザにどうぞお気をつけくださいね。

ちなみに私は、胃痛・胃痙攣・腸閉塞系にやられましたん。
皆さんに感染してしまうことはありませんので、日曜日の桜木小ではどしどし、この胸に飛び込んできてくださいね♪


「復活です(*^ー^*)」

2012年12月7日

こんにちは。
「ヨルトシナミ」に打ち勝ち(笑)、復活した向井でございます。

先日、新幹線内で助けてくださったお医者さま、お礼が遅くなってすみません。その節は、大変お世話になりました。
もう大丈夫です。ちゃんと復活してから、このページで深くお礼申し上げようと思っておりました。
ありがとうございます(拝)。

今日からはもう、朝から油を使って炒め物を作っても平気。
PTAの仕事をし、足元の冷える図書館で2時間過ごしても平気。
三合庵で新そばを思いっきりすすっても平気。
松島屋さんで栗蒸し羊羹を受け取り、それを小走りに配って回っても平気。
そして勿論、大阪出張も普段通りのバタバタモードにて平気のヘイザ。

明後日の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ(於・さいたま市桜木小学校体育館)』で、ガンガン動くために、今夜のイザケンは中止しておきますが、・・・健康の大切さが、いやはや身に沁みまくる年の瀬でございます。


先週、両親の遺品整理をしたとき、ちょっと頑張りすぎてしまったのかもしれないと思っています。

とはいえ、私が手元に置いておこうと選んだものは、じいちゃんの英和辞典、ばあちゃんのお裁縫道具を少し、父の風呂敷、母の詩集、両親の湯呑茶碗くらい。

あとは、全部残しておきたいような、全部処分しても構わないような・・・。
嗚呼、まだまだ迷っていたいです。


あ、今、地震がありました。
津波警報も出ている模様です。

皆さんは、大丈夫ですか?

うちも万里結太と一緒に、少し様子を見ます。

宮城県の沿岸部の皆さん、必ず必ず逃げてください。





「久々に…」

2012年12月3日

かなり久々に寝込んどります。
バタバタ忙しくはしていましたが、普段通りと言えば普段通りでありまして、無理をした覚えはないのですが…。

あ、もしかして、これが噂の(?)寄る年波というものでしょうか。

師走に入りました。
皆さんも、どうぞ体調作りになお一層のご留意を。

しかし、横になる時間に比例して、右足のリンパ浮腫がみるみる引いていきます…!!
今、左足とほぼ同じ太さかも。ほぉ〜。

『旅サラダ』では右足がよく映るので、腫れすぎないように、頑張って毎日アレコレ工夫しているんですが、結局はごくごく単純に、横になる時間が一番効くってことになるんやろなぁ…と、ちょっぴり切ない気もしちゃいますね。

少しだけ話は飛びますが。このブログに、「手術からかなり時間が経ってからリンパ浮腫が始まってしまい、海外旅行に行くつもりだったのに、どうしたらいいものか悩んでいます」というメールが届きました。

浮腫の出方にも本当にいろいろあると思うので、私のようなシロウトが一概に言ってしまうのはよくありませんが、まずは(浮腫と診断した)お医者さんに紹介してもらい、リンパ浮腫専門のリンパドレナージュ・クリニックへ行かれることをおすすめします。

そのうえで、ご自分の浮腫との付き合い方を探り出し、どうにか飼い慣らしていくしかないと思います。

ものすごくまどろっこしいアドバイスかもしれませんが、症状がなくなることはまずありませんし、かと言って、何もしないで放置しておくとむくみが抜けづらくなり、次なる症状を引き起こしかねません。

リンパ液をお腹の中へ流すようにする手術を受ける方もいらっしゃいますが、失敗例を伺うにつけ、私はこのままでいいと判断しています。

ちなみに、浮腫歴12年の私は、海外旅行を諦めませんよ!
いろいろ腫れ取りグッズを持って出かけちゃいます。

ただし、飛行機の中でリンパ浮腫用のキツキツ弾性ストッキングを履いていると、気圧の関係なのか、足に圧力がかかりすぎて、むちゃくちゃつらくなり、泣きそうに痛くても、シートベルト着用のタイミングが悪かったりすると脱ぐに脱げず、本っ当に困ることになるので、ご用心です。

機内がどうしても心配なら、弾性包帯を巻いておき、つらくなったらほどくとか、緩く巻き直せばいいかもしれません。←ややセクシーな作業になりますので、人目は気になりそうですが。

以上、参考になりましたでしょうか。
飛行機移動で腫れてしまったら、到着後、どうかゆっくり横になる時間を確保してくださいね。
腫れが気になる間は、山登りと温泉は避けたほうがベターです。また、毒虫に刺されたり怪我をなさったりしませんように。

蛇足かもしれませんが、リンパ浮腫のある方に最も気をつけていただきたいのは水虫です。
リンパの流れが停滞しがちなので、人の何倍も悪化しやすいのだとか。冬のブーツにも一応ご用心くださいね。

ではでは、今日はこのへんで。
パカッと開く携帯でブログ打ちする、病み上がり年女でございました。


「プラチナ!」

2012年11月24日

大好きなプラチナで、賞をいただきました。
プラチナ夫婦アワード!!!

とーーーっても嬉しいです。
正直、「私達がもらっていいのかな」という気持ちもあるのですが、・・・せっかく選んでいただいた賞です。
素直に喜びつつ、「この賞にふさわしい夫婦になれるよう、これから頑張って(賞に)追いついていこう」と考えることにしました。

プラチナ。
1994年、友人が作ってくれた結婚指輪にも、プラチナを使ってもらいました。
2001年、退院した日に7年遅れの婚約指輪をもらったのですが(笑)、そのリングもプラチナでした。
2003年、子ども達が生まれた記念にと、38歳にして初ピアス。アメリカ在住の友人がプレゼントしてくれたセカンドピアスもプラチナ(以降9年間、ずっとつけ続けてます)。
そして、高田と出会って25年目の2012年、このような賞と共に、素敵なエタニティリングをいただき、・・・私の「思い出付き・プラチナコレクション」は、ゆっくりじっくり増えておりますデス!

ジュエリーは(友人知人にマジ驚かれるほど)少ししか持っていない向井ですが、大切なものがいくつかあればいいのでございます。←母の影響大ですわ〜。

子ども達が20歳になったら、このコレクションを全部つけて、家族4人で集合記念写真を撮りたいと思うので、・・・あんまり増えなくていいですね、きっと(笑)。

蛇足ですが。
入院中、化学療法でお世話になったのも「シスプラチン」という、プラチナ由来の抗がん剤でしたので、もしかしたら、記念写真には写らないプラチナも、私の身体を覆ってくれていたりするかもしれませんね。


皆さんからの「受賞おめでとう」のメール、本っ当に嬉しいです。
ありがとうございます。

加えて、「あの青いドレス、よかったよぉん♪」というお言葉もたくさんいただきました。
やっぱり全国には、黒以外の色鮮やかなドレスを探しているオシャレさんがいっぱいいらっしゃるんですね!

赤やピンクといった強めの色ではなく、パーティ会場でさり気なくキラリと光る色、フリフリやフワフワのない、シンプルながら身体のラインが程よく出て、決して地味にならない印象的なドレス。・・・ありましたねーっ!!

長年の付き合いのスタイリストさんが見つけてきてくれた、この青いドレスは、『HIROKO KOSHINO』のドレスです。
ご興味のある方は、どうぞチェックなさってみてくださいね。


ではでは、今日はこのへんで。
このあと、福岡で講演をしてきます!
今日は、子育てについて、皆さんと一緒にいろいろ考えながらも、「うちもそうだったわ」、「大丈夫よ〜」、「こんな風にしてみたら、ちょっとうまくいったみたい」などなど、ほんわかできる時間にできたらいいですね。ガンバリます。

そして、明日は万結の誕生会。
2人から、「スカートを履いてほしい」というリクエストが出ているので、・・・走り回れるスカートに、かわいく見えて実はスニーカー、というイデタチで臨みたいと思います(笑)。

1年のうち、350日はGパンを履いているワタクシも、プラチナアワードでは思いっきり、講演会場ではできる限り、誕生会でも万結に喜んでもらえるくらいはオシャレするぞ〜!と考える、48歳・秋なのでございます。


「仙台・・・!」

2012年11月16日

復興支援DKC、仙台大会開催が、今日、正式決定しました!!!
仙台、そのお近くにお住まいの皆さま、待っていてくださいね。

日時は、3月3日(日)。
会場は、宮城県立工業高校・体育館になります。

体育館の大きさを伺った限りでは、相馬の中村第二小学校と同じくらいの規模なので、多分、レスリングマットが4枚敷ける広さかな・・・と、想像しています。

よぉし。
時間を作って、ロケハンに行きますねーーーっ。

その際、皆さまからのリクエストにお応えする形を作りあげようと思います。
どのように子ども達へお声をかけていくべきか、まとまり次第、また高田道場HPにてお知らせいたします。

嗚呼、もう会いたい人の顔が浮かぶ浮かぶ。
・・・食べたいものも、かなり浮かんでおりまする。

 


「神無月」

2012年11月16日

棚こんにちは。
朝晩の冷え込みに、お布団から出たくなくなる、うだうだの季節がやってきてしまいましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

週間向井・毎週金曜更新をゆるゆる続けております版、略して、「ゆる金向井」の時間がやってまいりました(笑)。

私の記憶に間違いがなければ、このサイトは、もともと、確か・・・2001年の3月にスタートさせたものではなかったでしょうか。
そんな気がするのですが、そのあたりもゆるゆるな感じでありまして、もし違っていたらすみません。

どちらにせよ、もうかなり長くなりますよね。
見慣れているはずの通りが、イチョウの黄色でふんわり明るくなって、「うわぁ、やっぱり泣きたいほど綺麗! 今年もま〜た驚かされちゃってるよ」と、立ち止まる度に・・・。

「嗚呼、この景色を何回見てきたかしら」、「この景色を、あと何回見ることができるのかしら」と、しばし脳みそが四次元的に動いてしまうワタクシでございます。

・・・あ、ちょっと暗いですか?
病気をしてからのような気もしますが、どうしても、「あと何回かな・・・」って、考えちゃうんですよね。
でもそれは、全然暗い意味じゃなくて、「もっともっと見ていきたいな」という、めっちゃ明るい気持ちがフンダンに含まれているわけであり。

ただ、「子どもさんに、どうして、わざわざ出自を話し聞かせるんですか?」と、聞かれる際に一番に思うのは、「私がいつ死ぬかわからないからです」ってこと。←インタビューが暗くなると申し訳ないので、口には出しませんが。


自分の言葉で、自分の話す速度で、生きているうちに、子どもが小さかったら小さかったで、わかりやすい言葉を選び・・・。
大きくなったらなったで、その頃の彼らが一番知りたい情報や経緯を求められるまま入れ込みつつ、キャッチボールのできる状況下で、伝えたいから・・・なんです。

なかなかうまくできませんが。
ベストを尽くして。

さて。
もうすぐ万里・結太の誕生日です。
毎年、この時期は、お誕生会の準備でバッタバタなんですが。
さあ、今年はお友達が何人来てくれるでしょうか・・・?
実は昨日、学校で招待状を配ったところなんです。

学校の決まりで、お誕生会は、クラス全員にお声をかけるか、それができなければ、お誕生会自体を開かないでほしい、とのこと。
今年からは、万里と結太が別々のクラスになったので、・・・そうです、クラス全員=2クラス分、ってことざますよぉん。

いつまで、「お誕生会」が開けることやら。
↑ハイ、特に暗いニュアンスはございません、念のため(笑)。

地元の友達と、ワイワイ無邪気に遊べるのは、意外と短い時間なのかもしれませんが、大人になったとき、改めてその大切さに気づかされることになるのが、幼馴じみの存在だったりしますもんね〜。

先週、浦和一女時代の同窓会があったんですが、ワタクシ、結婚披露宴出席のため、今回は欠席したんです。
みんな、元気だったかなぁ。会いたかったなぁ。

来年当たり、卒業から丸30年ってことで、ちょっと盛大にやりたいよね。
だんだん、集まるメンバーも固定化してきちゃってる感じだし。
うちら8組と合同で同窓会を開きたいクラスがあったら、このサイトへご連絡くださいねーっ!!

もしくは、うちら新体操部と合同で、一緒に飲み会をしたい部があったら、どしどしご連絡くださいな。
かなり気軽な飲み会にしちゃっても、・・・たまにはいいよね!

っつか、「たまには」じゃなくて、「30年ぶりの飲み会」って、考えてみれば、本っ格的にすごいことよぉん。
ジョッキがガチガチいうほど、熱い乾杯をするしかないわねっ(笑)。

ではでは、今日はこのへんで失礼します。
まもなく、万結が帰ってきますので(汗)。

今日は、2クラス合同の劇の発表会があって、先程、観に行ってきたんですけど、・・・そうですねぇ、「なかなかいい味出してたやん♪」ということで、おやつはホットケーキにでもしときましょうか。

ま、2人のリクエスト的には、カップケーキなんですけど。
う〜ん、ベストを尽くしておきますか。


さておき。
本日、貼り付けた写真は、同窓会の日に開かれた、結婚披露宴の模様です。

140年前の由緒ある純和風建築会場にて、参加者みんなのお顔が見え、心がたっぷり温まる素敵な宴でした。
トミー、わかちゃん、おめでとうございます。

長野県は小諸にある『中棚荘』に一泊し、その敷地内にある『はりこし亭』で披露宴。
温泉(この季節はりんご風呂♪)が最高で、お食事が本っ当に美味(熱々のお食事で満腹♪♪)。
いやはや、超オススメの華燭の典コースでありました。ほこほこ。


「くまモン♪」

2012年11月10日

くまモン君の衣装を作ってみました(笑)。

担任の先生んちのくまモン君らしいのですが、「先生に一日だけ借りてきたから、お洋服を縫ってあげて。かわいい服か、かっこいい服。お願いします!」と、いきなり結太からリクエストがありまして。

で、私の洋服についていた端切れを使いまして、ちょっいとアイビー風な「はおりもの」を作成してみました。

赤いほっぺに、かなり似合ってくれましたね〜♪

しかし。
久し振りにミシン作業をしたところ、かなり目がしんどくなってしまっていることが判明し、ちょっと寂しい秋の夜長になってしまいましたん。しくしく。

そろそろ、細かい作業向きの眼鏡を作らなければなりませんね。
「端ミシン」、ちょっと自信があったんだけどな。

ただ、隣のおばあちゃんからいただいた足踏みミシンは、すこぶる快調!
ちゃんと眼鏡を作って、ちゃんとお裁縫をしたくなるきっかけをくれた、このくまモン君には、やっぱり大感謝なのでした。

・・・本当に笑っているみたい、かも。


「お誕です!」

2012年11月6日

『旅サラダ』放送終了後に、お誕会を開いてもらいました♪

この写真を撮る直前に、神田さんから頬っぺにチューをしていただいたので、10歳若返って、38歳になった瞬間のワタクシが写ってるんですけど、わかりますでしょうか(笑)。

これからも、年を重ねることを楽しく味わっていきたいと思います。

実は、日曜日の神戸DKCにて、午前午後併せて100回あまりスクワットをしたところ、只今(火曜日)、思いっきり筋肉痛が出ておりまして、体感年齢は58歳状態だったりするんですけど(涙)。

翌々日、つらいですよね〜。
・・・と、何気に同意を求めつつ。

来月9日のさいたまDKC(於・桜木小学校体育館)へ向け、今回こそは、ちゃんとちゃんと毎日スクワットを続けていこうと思っておりますデス。

来年3月には、仙台にて、復興支援DKCを開催できることが決まりまして(90%実現できます、やったーっ!!!)、ここでヨレヨレしていてはあかんのであります。

ボランティアイベント向けに、大きな体育館を貸してくださるご縁をなかなか手繰りよせることができず、いつも各地で心臓をバクバクいわせながら交渉し続けている次第ですが、・・・こんな一歩一歩をも、より楽しめる自分になりたいと思います!

「どうぞ皆さん、地元の子ども達のために、DKCに体育館を貸してくださいねーーー!」

なんて、お誕生日に免じて、今日は叫んでみました。ペコリ。


「秋です・・・」

2012年11月2日

こんにちは。
47歳と364日目の向井でございます。

とうとう私も、正真正銘の年女48歳。
人生、本当に本当にいろいろありました。

先日、婦人科の主治医さんとしみじみお話したところです。

子宮癌の手術をしてもらったのは、2000年11月。
万里結太がシンディのお腹から生まれてきたのは、2003年11月。
癌手術の後遺症がとうとう大爆発したのが、2006年ハロウィン。

↑その主治医の先生に(たまたま予約していた)定期検診をしていただいた際、血尿が膀胱内でフォアグラ化してしまい、尿検査が不可能になったため、動脈が破れていることが発覚し、・・・本っ当に命拾いさせていただいたのでした。

・・・秋になると、いろいろなことを思い出します。
今、元気に生活できていることは、やっぱり奇跡ですね。
多分、どなたにとっても、生きていることは、ものすごい奇跡なんだと思います。

どうぞ奇跡を、お身体を、毎日の生活を大切にお過ごしくださいませ。

あ、あまりに突然、万里結太のお友達たちが我家へやってきましたーっ!
やばいです、今日は、いえ、今日も、家の中は大変な散らかりようでして・・・(汗)。

すみません。
口止め作戦として、これからお菓子を出してきますので、今日はこのへんで失礼します。

嗚呼、ちょっとアンニュイ(死語?)な秋の午後が、秋の大運動会へ、超ギアチャンジであります。
あかん、ドーナツの争奪戦が・・・。

この続きは、また明日っス。
あ、明日は『旅サラダ』終了後に神戸へ移動します。

明後日4日(日)は、「DUOこうべ」にて、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催です!!!

48歳向井が、息も絶え絶えに踊る「エグザイル・チューチューアップ体操」をご覧になりたい方を含め(笑)、子ども達の元気な姿からパワーオーラをビシビシ浴びたい方は、是非、ご覧になりにいらしてくださいね。


「正解は…」

2012年10月26日

勝俣州和さん、でした。

みんなでハロウィンオレンジのシャツを来て、楽しく院内を回りました。

子ども達のために回ったつもりが、子ども達にいっぱいいただきものをして、大満足な私達でした。

かっちゃん、本当にありがとう!
そして、病院スタッフの皆さん、訪問を許可してくださり、ありがとうございました。


「雲の上から見ていてください」

2012年10月26日

この一週間、本当にいろいろなことがありました。

まず、奥野先生を偲ぶ会は、大成功。
オシャレな先生について、賑やかに楽しく語り合うことができました。
なりゆき上、皆さんの前で熱唱させていただいた『瀬戸の花嫁』、多分、先生もウケてくださったと思います。

そして、高田道場内結婚・華燭の典、こちらは感動的なお式となりました。
不器用な二人だからこそ、飾らない言葉の中から、本物の感謝の気持ちが直球でぶつかってきて、みんなみーんな、うるうるでした。
そう、きっと新郎のお父さんも、新婦のお母さんも、雲の上でうるうるなさっていたに違いありません。

そんな幸せな週末から、学校の代休へ繋げて、家族4人で東京ディズニーランドへ!
開門と同時に『モンスターズインク』へ走ったり、ファストパスを狙って歩き回ったり、・・・意外と頑張れたように思います。←四十路もキワキワ保護者としては、ではありますが。
次からは、もっと効率的に人気アトラクションのファストパス情報をゲットしておかなければなりませんね。私にいろいろ教えてくださったスキンヘッドの、一見強面、しかしとっても優しい目をしたお兄さん、ありがとうございました♪


そこへ、突然、大好きな人の訃報が届きました。
もう20年のおつきあいの、京都に住む、日本一美味しいおばんざい料理店の名物お母さんです。
水曜日にお電話いただき、お話したばかりでした。
「秋の京都へ、また家族で繰り出しますね。いっぱいおからを食べたいです!」と、相変わらず、食い意地の張ったことばかりしゃべる私に、お元気に、めっちゃカッコよく相槌を打ってくださっていたのに。

・・・京都へ行く、一番の楽しみが、消えてしまいました。

でも。
絶対、近いうちにお店へ行こうと思います。
味に超厳しいお母さんに鍛え抜かれてきた料理人さんたちが、娘さんが、どのくらい美味しいおからを出してくださるか、んもう、泣きながら確かめに行きますから!!!
かなちゃん、行くよ。まずは、ハグハグしよ、ね。

おからに入れるネギが甘くなると、100点満点の美味しい味が出るのよ、心を込めて作るから、もう少し寒くなるのを待っててね。
『旅サラダ』で亜紀ちゃんがウチを紹介してくれたでしょ、あの日の番組を観て、ここへ訪ねてみえるお客さんもたくさんいるのよ、そんな皆さんは、亜紀ちゃんの家族だと思って接客するようにしてるの、本当にありがたい、大切なご縁なのよ、いつもいつも感謝してるわ。
・・・お母さんの言葉が、ひとつひとつ胸に沁みてきます。


皆さんの住む町では、いかがですか。
ネギ、甘くなり始めましたか。
気温の変化が秋冬の恵みを美味しくすると同時に、頑張り屋さんにとっては、日頃の疲れが出てしまいがちな季節です。
どうぞどうぞ、ゆっくりお休みできる時間を少しずつでも確保できますように。


あ、最後にひとつだけ。
来る11月4日(日)に、神戸で開催する『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』についてです。

たくさんの皆さんから参加の申し込みをいただき、スパースの問題から、どうしても抽選を行わなければならなくなってしまいました。
特に今回は、数百人の皆さんに「抽選もれ」の通知を出さざるを得ない状況になっております。
楽しみにしてくださっていた皆さん、本当にすみません。

神戸で文化の日に(今回は4日ですが)DKCを開催すること、今年で3回目。
皆さんの口コミが、とてつもないパワーになっているのを、ヒシヒシと感じております。頑張ります。

必ず、来年の文化の日、もしくは、もっと早く機会を作って、神戸近辺に戻ってまいりますので、またどうぞ、応募なさってください。
よろしくお願いいたします。


さて。
長かった一週間も、今日でひと区切り。

今日は、これから小児病棟へハロウィンのプレゼントを持って、遊びに行ってきます。
こちらは、今年で10年目。
今回は、スペシャルゲストもお呼びしていますので、病棟の皆さん、そして整肢学園の皆さん、楽しみに待っていてくださいねーっ。

絶対にウケてくださること、間違いナシです。
多分、今日も半ズボンで現れる、元気いっぱいの年齢不詳男子、そう、あの方ですよん。

・・・私も、一緒に元気をもらっちゃおっと。


ちなみに、本日、貼り付けた写真は、「高田家男子3人、手を繋いでランドを歩く」の図であります。


「心から、おめでとう!!!!!」

2012年10月19日

万里と結太、全っ然違う作品になってますよね。
この頃、それぞれの個性がみるみる表れてきて、とても楽しいです。

あ、ちなみに、このお祝いカードは、明日、結婚披露宴を開く高田道場・職場内カップルへ送るメッセージであります♪

考えてみれば、万里結太にとって、結婚披露宴に呼ばれるのは初めてのこと。
今日もかなり興奮していましたっけ(笑)。

いつも道場でアマチュアレスリングを教えてくれている、岩見谷先生と石井先生が結婚する!
DKCのTシャツを着ているところしか見たことのない二人が、タキシードとドレスを着ちゃう!
1年のうち360日はGパンを履いている、お父さんとお母さんもオシャレをする!
ボクたちも大人のお仕事のときの服を着て、パーティに出る!
吉田さおりん先生、伊調かおりん先生、クリリンみたいな栄監督にも会える!
パーティには、お菓子の家みたいな、ものすごく大きなケーキが出てくる!?

・・・などなど、彼らの頭の中はキラキラ、ぐるぐる、それはそれは大変なはず。
とても身近な人の披露宴ですから、思いっきり素敵な思い出となることでしょう。

今頃、新郎新婦の頭の中も、キラキラ、ぐるぐる、かしら。
う〜ん、高田も私も、花嫁花婿の親御さんのお気持ちに近いのかも。
すごく心配なんだけど、明日という日が来てくれるだけで、何だか、もう充分ぬくぬくに幸せな感じ。

結婚式なんて、超・超おめでたいんだから、どんなおっちょこちょいをしたって、全部楽しい思い出になりますもんねーーーっ。
岩見谷くんも千恵も、普段のままの、まーっすぐな2人で現れてほしいなぁ。←スモークとか、やるのかしら。どんどんやってほしいんだけど(笑)。

さてさて、それでは、私も早寝しましょうか。
花嫁の横で、あんまりヨレヨレ泣いたりしないよう、頑張ってきますね!


「たまには飲みたいですね」

2012年10月12日

オイオイ、本当に「たまには」かい?
・・・と、突っ込みを入れられてしまいそうですが(笑)、意外と本当なんですよ。

若いときこそ、よく飲みましたが。
今は、金曜日の夜、大阪で、ビールをジョッキ1杯(真夏だけは2杯)と、焼酎のお湯割を2杯(お湯割りのグラスが小さすぎるとき、またはお湯が妙に多くて薄すぎるときは3杯)まで、と決めているんですよ。えっへん。

今夜は、大阪で勝俣かっちゃんと一緒に、ちょっとだけ飲む予定です。
今週の月曜日(体育の日)、かっちゃんがお子ちゃまたちを『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』に連れて来て、すっごく楽しんでくれたので、その後日談を聞きながら飲めたら素敵だな〜なんて思っているのでございます。

ちなみに。
明日は、万里結太の通う小学校のPTA仲間達と、大集合予定なので、・・・久々の二夜連続に挑戦です。
ダンナも子どもも併せ、なんと11家族で集まるので、めちゃめちゃ楽しみ♪
幹事として、いい味出して見せまっせ〜。うきき。

嗚呼。
頬をなでる秋風に、何だか妙に、誰かに会ってほっこりしたい季節になったんですね。

来週は、幼稚園時代のママに会ったり、高校の新体操部仲間達と集まったり、高田道場職場内結婚の披露宴があって、ちょっとご無沙汰していたレスリング関係者の皆さんともいっぱいお会いできるチャンスがあったりと、ほこほこほっこりな一週間になりそうです。

が、人恋しいと同時に、季節の変わり目、体調を崩しやすい気候です。
皆さん、どうぞ充分にご自愛くださいね。
ではでは、今日はこの辺で。


実は。
今日はこれから、日本女子体育大学新体操部の発表会へ、ちょこっとお邪魔してこようと思っているんです。

私の高校時代の恩師が日女体・新体操部を引っ張っていらした方だったので、そのご縁で、こんなヘタッピな私も、皆さんの演技を間近で観ることができるのでございます。

今日に限っては、パキパキに鍛え上げられた選手のみなさんの美しさに、「ほっこりしすぎて、ぷよぷよしている場合じゃないわ」と、目を覚まさせていただいてまいりますーっ。

あれから、ちょうど一年。
奥野先生も、きっときっとご覧になっているはず。
ぷよぷよしつつも、背筋だけはしっかり伸ばして、行ってまいります。



「○○の秋」

2012年10月5日

神田の兄貴が、季節を問わず、よく口になさっている言葉ではありませんが。
「今年も残すところ・・・」、本当にあと3ヶ月になってしまいましたね。

昼間は汗ばむような陽気でも、朝夕は涼しくて。
まさしく、ひと雨ごとに秋が深まっていきますね。
なんだか、演歌を歌いたくなるワタクシでございます。←意外とレパートリー、広いんですよ。うふふ。

昨日の昼下がり、キラキラした陽射しの中、セミが鳴いていました。
新高輪プリンス周りの林で、たった一匹、でも、とてもしっかりと(じわじわコブシが利いた感じで♪)。
・・・果たして、恋のお相手は見つかったでしょうか。

そういえば、昨日の夕方。
風邪気味の万里と一緒に、薬局へマスクを買いに行ったところ、店内に迷い込んだ一匹のトンボを見つけまして。
こんな時だけは、ワタクシの長身が役立つというもの、素早く捕まえ、(しばし万里に観察させたあと)夕闇迫る秋空へ放してあげました。
・・・果たして、恋のお相手は見つかったでしょうか。

あ、何だか、『越冬つばめ』の世界に入りこみたくなっちゃいました。

ちなみに、絵本『幸福の王子』を読んでいても、どうしても、頭の中に『越冬つばめ』のメロディが流れてしまうワタクシ。
秋風はとても爽やかなので、爽やかすぎて、どうしてもどこか寂しい感じがしてしまいませんか・・・?

さてさて。
アンニュイ(死語?)な気分に浸る時間も、あとわずか。
万里結太が帰ってきちゃいます。・・・帰ってくると、もう、ほぼ叫ばないと話が通じないんですよぉん。

何度言い聞かせても、宿題なんぞそっちのけで、友達と一緒に遊びたくて遊びたくて。おやつを食べるのもトイレに行くの省略して、外へ飛び出そうとするので(汗)。
ま、金曜日くらいは、宿題にはノータッチで、ランドセルを玄関にドサッと置いたまま、遊びに出ちゃってもらいたくもあるんですが。

・・・明日は登校日だけど(=しっかり宿題はあるんだろうけど)、どうせ遊ぶ約束をして帰ってくるに決まっているし。
こんな透き通るように晴れた空を見たら、我慢できるわけがないし。
秋風がもの悲しいなんて、一体いつ、感じるようになることやら(笑)。

では。
今日は、このへんで失礼いたします。


あ、そうだ、最後に!
昨夜、高田道場に通う皆さん向けに・・・と思って作ったお手紙を、ここにも貼り付けておきますね。
道場が少しだけ、引っ越すことになったんです。

パワーに満ちた、それこそ、ランドセルをドサッと玄関に置いて外遊びに駆け出したい子どもさんをお持ちの皆様(もしくは、そんな気持ちを持ち続けてらっしゃる大人の皆様!)。
もしよろしかったら、一度遊びにいらっしゃいませんか。←もちろん、新しい道場がオープンするまでは、現在の高田道場へドシドシどうぞ。

なかなか、子ども達が外で遊ぶ環境の整わない今日この頃。
道場で楽しく思いっきり運動してみるのも、未来輝く子どもさんにとって、いい刺激、体験になるかもしれません。
レスリングクラスの他に、体操クラスや、親子クラスもスタンバイして、皆さんのお越しをお待ちしております。


ではでは、道場移転のお知らせです。↓↓


来春、田道場は小山3丁目から小山四丁目へ、場所を移すことにしました。

プロ選手育成がメインだった道場が、もっと子ども達の指導に力を注いでいこうと

「日本一長いアーケードのある元気な街・ムサコ」に移転してきてから、早13年。

ゆっくりとした歩みではありましたが、おかげさまで、大人も子どもも楽しく汗を

流すことのできる、「地域密着型・高田道場」ができあがったと自負しています。

それに伴い、「お父さんお母さんも参加したい」、「シニア向けクラスがあれば・・・」、

「美容のための教室がほしい」という、嬉しいリクエストも増えてきました。

現在、道場に通ってきている児童たちが困らないよう、ごく近い場所を見つけ、

より広く明るい運動スペースを確保できたら・・・。実は、ずっと探していたのです。

新しい道場は、パルム商店街アーケード内に建ちます(25年5月完成予定)ので、

雨に濡れることもなく、夜道も明るく、車の往来への心配もグッと減ると思われます。

これからも、老若男女へ「夢と力」を熱くプレゼントする高田道場でありたいと、

スタッフ一同、改めて心に刻みながら、この街で頑張り続けます。

新しい高田道場に、新しい武蔵小山に、乞うご期待です!


株式会社 高田道場 


P.S. 本日、貼り付けた写真は、修整ゼロの東京の夕焼けです。
スーパーで買物をして、表に出てみたら、自分の乗ってきた(かなり洗車していないツヤ消し状態の)白い車がオレンジ色に光っていて、・・・驚いて見上げてみたら、こんな空だったっス!!!

ミラーマンが飛んできてくれそうな鮮やかさだと思いませんか(笑)。
何だか、最近、空の写真ばかり撮っている向井でございました。 


「つうしんぼ」

2012年9月28日

こんばんは。
秋が始まりましたね。
昨日、万結をサッカーに送っていく際、夕焼けが本当に本当に綺麗で・・・。

しばし車を停めまして。
アングリ、3人して口を開けたまま、空を見上げておりました。

亜「夕焼けのピンク色が、ここまで降りてきてるね」
万「すごい! おかあさんも結太くんも、ピンク色に染まってるよ」
結「万里くんもピンクだよ。空が降りてきた・・・」
亜「う〜ん、何だか優しい気持ちをもらったね」
結「ほんとだ。優しい気持ちになってるよ」
万「今日から秋が来たんだね。秋は優しいんだね」

家を出るまで、「ちょっとぉ、また遅れるわよぉう。っとに、いい加減に着替えなさいよね!!!」と、玄関でガンガン吠えまくっていた自分を反省しつつ。

一回だけ深呼吸して、一分だけ美しい空を見上げてみるだけで、こんなにかわいい会話ができるんだわな・・・と、妙にうるうるしてしまったワタクシです。

秋は優しいんですね。
亜紀は全っ然、優しくできていませんね。とほほ。

しかし。
本日、子ども達がいわゆる「つうしんぼ」をもらってきまして。
「もっとゆっくり、もう少し優しく」などと、ほんわか反省していた自分が早くもどこかへ吹き飛んでいくのを、ひっしひっしと感じておる次第でございます。

前期の成績・・・。
かなり驚かれぬることになってますよぉん。

ただし、「よくできる」「できる」「もう少し」という、三段階評価になっていると、何が「ほめポイント」、あるいは「叱咤激励ポイント」なのか、どうもはっきり意識できない気がしませんか???

いつも「ほらほら、もう少しがんばろうよ」と、子ども達に話しかけている自分としては、通信簿の「もう少し」欄に丸がつけられていても、「ま、そうだわな、もう少しだわな〜」と思うだけで、あんまり差し迫ったものを感じないんですよね。

言うまでもなく、万結に関しては、「差し迫ったもの」なんざ、まったくもって、1mmたりとて感じていませんから・・・残念!ってなもんです(泣)。

そのかわり、「よくできる」についても、「ふ〜ん。でも、○○ちゃんや△△くんのほうが、ずーっとよくできるんだよ」と、にこにこしていて、・・・ま、こんなやわやわな三年生がいてもいいのかもしれませんね。

さて、今日もこれから大阪へ行ってまいります。
先週の『旅サラダ』1000回記念放送へ、「おめでとう」のお言葉をお寄せ下さり、ありがとうございました。

この一週間にお会いした皆さんからも、温かいお声をいーっぱいかけていただき、めちゃめちゃ嬉しかったです。

これからも、「もう少し」頑張りつつ、たまには空を見上げたりしながら、てくてく歩いていきたいと思います。


「1000回です・・・うるる」

2012年9月21日

明日の『旅サラダ』、お時間がありましたら、是非ご覧になってくださいね。
記念すべき1000回目の放送です♪

特別なコーナーは設けないそうですが(番組開始当初のように私をロケに出してくださいーっと、しつこく頼んではみたんですが・・・笑)、大丈夫、どうぞご期待ください。明日はゲストがスペシャルですから!

草野 仁さん!!!

1992年に番組が始まってから4年間、草野さんが司会をなさっていたこと、覚えてらっしゃる方も多いんじゃないでしょうか、いかがですか?

20年前。
私は27歳の小娘(?)で、ミニスカートも平気で着ていたし、バブルな前髪に、確か、眉毛もゴッソリ太かったような気が(爆)。

そう考えてみると、草野さんは、まったく変わられていないですね。
明日ご一緒できるのが、本っ当に楽しみです。

考えてみれば、この20年、怖ろしくいろいろことがありました。
いつもダメダメな私でしたが、改めて振り返ってみると、よくまぁ乗り越えてこられたもんだなぁ・・・と、しばし呆然としてしまいます。

『旅サラダ』も約40回病欠してしまい、大変なご迷惑をかけてきた私。
でも、私の中では、病室から観ていた、自分の出演していない『旅サラダ』の一回一回も、とても大切な放送でした。

もし、「体調を戻して、旅サラダにちゃんと出て、元気な姿を観てもらうんだ!」という気持ちを持つことができなかったら、今、ここに私は存在していなかったかも。

番組に感謝です。
いつも一緒にいてくれるスタッフ、出演者の皆さんに感謝です。
一回でも観てくださった皆さんに、厚く厚く感謝です。

20年かかってもロクに進歩していない向井ですが、心をこめて、明日も「おはようございます」のご挨拶をしたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いします。



P.S.
番組放送後、出演者全員で記念写真を撮りましたので、ここに貼り付けておきますね。

私のデジカメがアンティークなせいか、はたまた、我がマネージャーが撮ったせいか、かなりなピンボケですみません。

私の頬っぺたもポッコリ盛り上がったように写ってしまい、・・・なんちゃって、これだけは何年経とうが、どうしようもありませんね。顔がまんっ丸だわ(涙)。

そして、もうひとつ。
番組が始まったのは、1993年4月だそうです。
1992年10月だと思い込んでいまして、重ね重ね申し訳ありません。

『旅サラダ』の前番組にも、少し出させていただいていたからでしょうか。
金曜ナイトの大阪泊で数えてしまった疑い濃厚な、居酒屋研究家ムカイでございました。

草野さんにスタジオでお会いできて、そして、ミヤちゃんの入浴シーンが観られて大満足、幸せな1000回記念となりました。


「名張大成功」

2012年9月16日

名張市総合体育館から見上げた空です。
気持ちのいい風に吹かれながら、たった今、地元の高校生達と解散したところです。

今回のDKCは、朝明高校、伊勢工業高校、尾鷲高校、至学館高校、鳥羽高校、久居高校、松阪工業高校、四郷高校のレスリング部員たちが、この二日間、名張近郊の子ども達のために思いっきり力を貸してくれたおかげで大成功となりました!!

生まれて初めて、たくさんの子ども達から「先生ぇ!」と頼られ、教える立場に立って過ごした時間は、…いかがでしたか?
すっごく自信を持ってくださいね。
キミたちの頑張り&才能には、高田道場が太鼓判を捺します!

今日のイベントに参加した小学生、保護者の皆さん、高校生、三重のレスリング関係者、ボランティアスタッフ、おまけに高田道場の面々も、今夜は最っ高の夢が見られますように…。


「初の三重DKCです♪」

2012年9月15日

夏休みを挟んだので、やや久し振りのDKC出動です。
名張の皆様、待っていてくださいませ。

鹿児島大会後、日々の生活とラジオ体操以外に体力を使ってこなかったワタクシ、明日は息切れしないよう、主に気合と食い意地で頑張り抜く予定であります。

只今、高田は名古屋から、私は大阪から、高田道場スタッフは東京から、続々と三重へ集合中なんですが。

実は。
今回は翌日が祝日なので、「三重にもう一泊しよう!!」と、スタッフ一同、めっさ楽しみに動いているところなんです(*^▽^*)

毎回、子ども達と一緒に思いっきり汗を流すのが一番の楽しみなんですが、そんなうきうきのハイテンション状態から、猛ダッシュで後片付けをし、最終の飛行機や新幹線の時間とにらめっこしながら帰途に就くというのは、…正直ちょっと寂しいんですよぉん。

全員がボランティアスタッフなので、翌日の通学や出勤を考えると、「じゃ、新幹線で缶ビール、っすかね〜(^_^;)」ということになってしまいまして。←ま、チーズ鱈さえあれば、このノリも大好きなんですが(笑)。

今回は、名張の子ども達がどれだけ頑張っていたかを皆で話しながら、充実した打ち上げができそうです。
いえ、そのうるうるな達成感を目指し、まずは一生懸命頑張るのみですっ!!

○○くん、すんごくいい目してたね〜。
○○ちゃん、どんどん伸びてすごかったよ!
あの子のパパから、こんなお話を聞いたんだって、よかったよかった。
高校生の△△君、あの子、きっといい先生になるよ〜。
次はもっとこんな、あんな練習も採り入れようよ。

…嬉しい乾杯をイメージしながら、三連休、お互いに頑張りましょう♪

ちなみに。
本日貼りつけたのは、ファルコン似の近鉄特急さんでした。


「これから…」

2012年9月15日

鶴橋商店街でキムチをゲットしつつ、近鉄線で名張へ向かいます!
体力勝負にはやっぱりカプサイシン、ですね。


「旬は、梨(?)と秋刀魚だぁ」

2012年9月9日

二学期が始まりました。
皆さん、いかがお過ごしですか。
金曜日、万里結太の通う小学校で保護者会があったんですが、皆さんのお話を聞きながら、この夏を振り返り、笑ったり深くうなずいたり妙にほっとしたりして、・・・とてもいい日になりました。

皆さん、子ども達の宿題には、めっさ苦労したんですね(笑)。
宿題の追い込みから、休み明けの漢字確かめテスト→再テスト→再々テスト、そこへ容赦なく(?)出される宿題のボリュームに、ぐっすんしていたのは我家だけじゃなかったんだわ・・・と思ったら、何だか、肩の力がふわ〜っと抜けていったワタクシでございました。

帰り道、「高田さんが口火を切って、漢字テストのことを言ってくださって、本当に本当に助かりました! うちの子、“どうせ、ボクは合格できないよ”って、すっかり自信をなくしてしまっていたので・・・。先生が、”少しやり方を変えますね“って言ってくださった瞬間、私、机の下でガッツポーズしちゃいました(笑)」と、ママ友達から話しかけてもらったのが嬉しくて、帰り道、(四十路にして・・・つい)ガリガリ君・梨味を買い食いしてしまいましたもん♪ ←ただ単に、私の席が教室の一番端っこだったので、私から”ひと言発表“が始まっただけなんですけれど。

そして、実にママさんのほぼ全員が、その後次々と「漢字テストが大変すぎるようで、家でてんてこ舞いしています」と発言し続けたので、・・・二学期からは多分、漢字を“涙ナシ”で練習できるようになることと思われます。

ちなみに。
同じ学校の同じ学年でも、先生の考えによって、宿題のボリュームがすっごく違ったりするものなんですね。←万里のクラスはほんわか、結太のクラスはガッツリ! 上に書いた保護者会の模様は、ハイ、結太のクラスでの出来事でございます。

それぞれのクラスの進め方の違いが手に取るようにわかる高田家としては、どちらの先生の“頑張らせ方”が吉と出るのか、万結の様子をゆっくり観察してみたいような気もするのですが、・・・いやはや、なんせ、これまでゆっくりしすぎちゃいましたからね〜。

しっかし。
漢字嫌いになってしまわない程度に厳しく、自信を失ってしまわない程度に楽しく、しっかり定着するよう漢字を覚えていくことことって、可能なんでしょうか。う〜ん。

そんな大人たちの溜息など、知ってか知らずか。
今日も万里結太は、ガミガミ言わない限り、決して机に向かおうとはしない、のほほんな生活をしております。
昨日はお祭へ行って遊び倒して。
今日はラグビーの体験練習へ行き、午後は、道場のみんなとBBQで盛り上がる予定で。
いやはや、一体いつ、宿題や漢テス勉強をするつもりなんでしょうか。


・・・今日も暑いですね。
今日は、目黒で「さんま祭」が開かれる日。
7000尾の秋刀魚を差し入れてくださる岩手県宮古市の皆さん、そして、そんな宮古の心意気を嬉しく受け止め、毎年思いっきりフォローしている東京メンバーの皆さん、頑張ってください!!!

本日、貼り付けた写真は、宮古の山本市長、市を代表するパワフルスタッフ、宮古と繋がりの深い品川区の応援スタッフと一緒に、昨夜(武蔵小山・井門にて)撮った記念写真です。
『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催をきっかけに、連絡を取り続けさせていただいている高田道場を代表しまして、向井、ビールで乾杯してきましたーっ。

昨日の午後3時に宮古を出た新鮮な秋刀魚は、今朝6時に目黒に到着。
7時から準備が始まって、1000尾は生で、6000尾は塩焼きで振舞われるそうですので、・・・今頃、大変な人出になっていることでしょう。

去年も、「絶対に途切れさせたくない!」と、汗と涙に濡れながら続けてこられた『目黒さんま祭』です。
皆さん、お時間があったら是非とも、行ってみてくださいね。

ちなみに。
去年、市長さんが、秋刀魚を振舞う本部から行列の最後尾まで、並んでいる皆さんにお声をかけながら歩いてみたところ、その長さ2キロ、30分以上かかったそうです。
どうぞ、水分補給対策をお忘れなく。
そして、美味しい旬の秋刀魚で、正しく夏バテをやっつけちゃってください。


「人生初!!!」

2012年8月31日

人生初の、静かな8月31日を過ごしている向井でございます。
なんと、万里結太の夏休みの宿題が、本日午前中をもちまして終了したのであります。わーい!

ダンナの人生にも、私の人生にも、そしてまだまだ短いながら、万結の人生にも、こんなふんわりした状態で、夏休みを振り返ることなんざ、過去、一切ありませんでしたから(笑)、嬉しいやら妙に居心地悪いやら、不思議なものですね。

朝、夏休みの自由研究をまとめた冊子に、表題を入れ、貼り付けた写真にキャプションを書き入れて、完璧完成なりーっ!
・・・だと思います。

何だか、これで本当に大丈夫なのか、何か忘れていることはないのか、逆に自信がなくなっちゃうんですけれども、あとは多分、いえ、きっと間違いなく、上履きがかわくのを待つだけなんですよね〜。
↑ ちなみに、上履きは40日間、放置してやりました、ワイルドな実験として(笑)。

さてさて、これから、何をして過ごしましょう・・・。

宿題が終わったら、ごほうびとして、カラオケに連れて行ってあげることになっていたので、大阪出発までの1時間あまり、『連続EXILE・万結”かわりべんたん”シャウト大会』につきあうことになりそうな気配が濃厚でありまして・・・。

つまりは、静かな夏の昼下がり、なんてものは、やっぱりあり得ないのでした。

思えば、この夏休み、彼らは(知力は遠くさておき)体力的にグーンとアップしたようです。
昨日も4時間、プールでガンガン遊びきりましたし、今日もこれから、『高田道場・サマースクール体育教室(最終日)』で、マット運動、鉄棒、なわとびの指導を受けに行くところですし。

あ、ちなみに、高田道場のサマースクール、ワンコイン体育教室は、予想をはるかに超える大好評でした。
日体大卒のお兄さんお姉さんが教える、ボール投げや、かけっこ、わんぱくクラス、軍曹クラス(探検用の厳しいクラス!)なども、大人気!!!

「また来年も、というより、普段もやってほしい!」との熱いリクエストもありますが、教える指導者が悲鳴をあげそうなので、どうお応えしていけるか、これから話し合ってみますね。

ではでは、思い出に残る夏休みラストデイを!


「夏休み終了、カウントダウンです」

2012年8月24日

    

* 何という本の感想文を書くことにしましたか?

* どんな人や動物たちが出てくる物語でしたか?

* 一番面白くてわらったのは、どんな場面でしたか?

* 一番心ぱいになってドキドキしたのは、どんな場面でしたか?

* もし自分が物語に入っていけたら、どんなことがしたいですか?

* その物語のつづきは、どんなお話になったらステキだと思いますか?

* 物語に出てきた人(動物)に手紙を出せるなら、どんなことを書きたいですか?



・・・皆さま、いかがお過ごしですか?

ちなみに、上の箇条書き文章は、人生初の読書感想文に挑戦する万里結太のために、ワタクシが作った準備用のメモでございます(笑)。

本日、めでたく2人の読書感想文が完成したのですが、これが、んまぁ大変な作業となりまして、ワタクシ、只今、頭皮がバリバリにこってしまっております。
自分で書くほうが、何百倍も楽しく、何千倍もラクですね〜。

万里は、『エルマーとりゅう』、
結太は、『エルマーと16ぴきのりゅう』、
・・・の感想文をそれぞれ書いたんですが、まず、エルマー三部作の第一部、『エルマーのぼうけん』をできるかぎり楽しく面白くハデに音読してやり、そのテンションが途切れないうちに、速攻で『エルマーとりゅう』、『エルマーと16ぴきのりゅう』を手渡し、とにかくどうにかこうにか2人に読破させるところから、この夏休みは始まったのでした。ふぅぅ。

まだ、読書感想文に手をつけていない小学3、4年生のお子さんをお持ちの方々は、是非、エルマー作戦、やってみてくださいね(笑)。
主人公のエルマー・エレベーターは9歳なので、かなり入り込みやすいはずです。

私らが小学生の頃、もうすでに大ベストセラーでしたから、何だか、ものすごーく懐かしくて、一緒に感想をおしゃべりしながら、随分、(気持ちだけは)若返らせてもらえましたよん♪

さて。
夏休みもあと一週間。

9月1日が土曜日なので、「お、やった! 2学期は3日からじゃん、ラッキー!」と思ったのも束の間、1日から学校が始まり、防災の日の避難訓練だけでなく、ちゃんと宿題の提出日にもなっていることが判明。
やはり8月31日は、熱い暑い厚い日にならざるを得ないんですね・・・。

残るは、自由研究と、理科の観察絵日記と、図工のポスター描きです(涙)。
2日の日曜日には、ラジオ体操の絵日記もしあげなきゃならないし。
3日からは、漢字の復習もしておかないと、・・・漢字たしかめテストで、残暑を吹き飛ばすサブイボ級の涼風が吹き荒れることになってしまいます。

私の課題は、2人の自由研究を平和に(?)終わらせること。
去年、万里が「セミの孵化」、結太が「カミキリ虫の不思議」を研究したのですが、んまぁ、途中で、ボクもセミがいいだナンだと、本っ当に大変だったんですぅ。

今年は、2人ともナナフシがいいと言い張っているので、どうにか、ナナフシの秘密を二つの領域に分けられたらいいなぁ・・・などと、考えておりますデス。


ちなみに、一昨年は、ウミガメの研究をしたのですが、何故か、あまりにも自然に、万里は孵化、結太は産卵に興味を示してくれ、別々に研究しつつも、合体作品を仕上げることができたんですけど、さぁ、今年はどうなることでしょう。

今日も長くなってしまいました。
あと一週間、素敵な、濃ゆい夏休みをお過ごしくださいませ。

あ、本日、貼り付けた写真は、私の髪飾り、ではなく(笑)、私の枝毛に留まらせているナナフシ(熊本で発見!)です。
・・・もしかしたら、正式にはナナフシではないかもしれませんが、どうにかナナフシの仲間であることを祈りつつ、まずは、図書館へ行ってみます。

このコ、擬態、してますよね、ね?


「お盆、いかがですか」

2012年8月16日

このお盆は、両親の初盆だったのですが、・・・あまりイベントらしいイベントをしないまま、通り過ぎてしまいました。
もう少し、長男が仕切ってくれる家だとよかったのですが、どうも抜群にほんわかした人でありまして。
親戚からの問い合わせは私に集まってくるのですが、・・・う〜ん、どうしたものでしょう。

仕方がないので。
自宅で小さくかわいく、様子を見に降りて来てくれているだろう両親を迎え、少しだけ安心してもらいつつ、ゆるゆるゆっくり送り出しましょう♨と、そんなお盆を過ごしております。
万里結太がお花に添えてあった、「がまのほ」に興味津々だったりして、静かな初盆とはいきませんでしたが。

皆さんはいかがお過ごしですか?

万里結太3年生の夏が過ぎてゆきます。

ちなみに。
彼らの夏は、ラジオ体操に明け、宿題の多さに呆然としながらも、サッカー友達と富士山麓でキャンプ、家族&岩手最強メンバーと共に安比高原でもアウトドア三昧、高田道場の仲間と共に草津で大興奮合宿と、怒涛の楽しさであります。・・・っとに、心底うらやましいなぁ。

しかし、というか、案の定というか。
昨日、レスリング合宿から帰ってきたばかりの2人に、宿題の漢字プリントを見せてみたら、本当に本っ当に、7月下旬には覚えていたものを、きれいさっぱり忘れておりまして、まぁ、手放しでうらやましがっている場合じゃないんですけど(汗)。

明日から、夏休み後半のお楽しみ企画が、またまた目白押しの高田家、目下の課題は、
@遊びと宿題の両立(万里結太)
A旅先で会う友人との嬉しい乾杯と早寝の両立(高田)
Bアウトドア遊びの充実と日焼け対策の両立(向井)
ということになります。

オリンピック選手たちの、壮大な目標達成の後の、なんともささやかな目標ですが、・・・こんな毎日がずっとずっと続いてほしいものです。

さて。
今日、貼り付けた写真は、先日、鬼のいぬ(万里結太が合宿に行っている)間に、ダンナと2人、超久し振りに飲みに出た晩に見つけた、生まれたばかりのセミくんです。
麻布十番のど真ん中、夜中まで人通りが途切れない網代公園のミニ石垣で、彼(彼女)は、“飛び立てる自分”に変身していました。

石垣のてっぺん(地上60cmほど)まで登っての孵化ではありましたが、初めて見る世界は、どーーーんなに広かったことでしょう。

空を飛べる時間は短いものの、セミは土の中にいる時間がものすごく長い昆虫ですから、その間にいろいろ考え、いろいろ想像し、ちょっと哲学的な方向へ思いを巡らせていたりするかもしれません。
あ、いや、待てよ、万里結太とほぼ同い年ってことかぁ・・・。
あんまり哲学はしていない可能性もありますね。

ただし。
先日、美容院で読んだ雑誌に、「蝶は青虫から成虫に変わる間、かなりの痛みを感じているらしい」と書いてあったのを見て。
アン・ハサウェイが、インタビュー中に話している言葉なので、学術的に正しいかどうかまではわかりませんが。
・・・何だか、ボディブローのように切ない気持ちが押し寄せてきたものであります。

キミは何を感じているのでしょうか。

いやはや。
長くなってしまいました。
また夏の思い出、書きますね。


「暑いですね…」

2012年8月5日

「きのこの山」がすごいことになってます(笑)。

結太がキャンプに持って行き、開けずに持ち帰ってきた「きのこ…」を、そのままお菓子ボックスに戻しておいたところ。

ダンナが、「きのこの山か。変わってないなぁ。懐かしいなぁ。ん? 大連立とか書いてあるのけど??」などとつぶやきつつ、コーヒーのお供にと、ベリベリ開けてみたものがコレ。

一度、結太のリュックの中ですべて溶け、涼しいお菓子ボックスの中で、再び固まってできあがった作品であります、念のため。

コレを見て、ダンナが嬉しそうに、「これが大連立か! うん、完っ璧に一枚岩だよ。これで何かおまけでももらえるの?」と聞いてきたので、…今、ひとしきり笑ったところです。

そして。
きのこの一枚岩は、すべて美味しく私の胃袋に入りました。
ノーマルに食べるより、かなり甘く感じたものの、寝不足続きの夏を乗りきるには、妙にぴったりでございました。

ちなみに。
「きのこの山」と「たけのこの里」の大連立プレゼントキャンペーンは、8月31日が応募締切日だそうです。
真夏にチョコレートをどしどし販売するのは、やはり工夫の要るところなのかもしれませぬ。

さて。
8月の高田家は、あちこちへミニ旅行する予定です。
日焼け止めと宿題(今年から読書感想文もポスターもマスト提出に…涙)を忘れずに持ち、張りきって出かけてきますね。

自由研究に役立てようと顕微鏡をゲットしたはいいけれど、旅に持って出るのはかさばって微妙であることに、昨日気づいた向井でしたん。


「暑中お見舞い申し上げます!」

2012年7月28日

暑いですね。
暑すぎですよね。
…水分、しっかり摂ってますか?

オリンピック的寝不足も重なり、ますます体調管理が難しい夏となりました。

お互い頑張りすぎずに、楽しくぼちぼち過ごしましょう(^.^)

今のところ、ラジオ体操皆勤のワタクシですが、最後まで頑張れたら頑張っとこ♪くらいに思てます(笑)。

それにしても。
今年のラジ体は、お父さんの参加がとても多く、嬉しく驚いている次第です。

出勤前に子どもさんと一緒に集まってくださる姿、いいです、ステキです、本っ当に。

あまりにステキなので、今朝は高田にも「初・ラジ体参加」を(かなり無理くり?)果たしてもらったんですけど、…こちらは、なかなか爽やかなノリとはいきませんでしたね〜(笑)。

ちなみに。
今日貼り付けた写真は、万里結太2歳の夏の「初・虫かごゲット」の瞬間でございます。

万里が持っている黒いほうの虫かごは、今も現役で使っていますが、あの頃は、こんな風に抱え持つほど大きかったんだなぁ・・・。しみじみ。

ちなみに、結太が抱えている黄緑の虫かごは、確か、ザリガニを数匹入れた途端、あっという間に共食いが始まり、驚きのあまり、私がフタを外したはずみで池に落下、徐々に沈んでいったまま・・・。
池の神様、そして、小さめのザリガニたち、すみませんでした。

さて。
今年も、楽しい「初」を皆で体験できますように。
いい夏にしましょうね('-^*)


「メモリー」

2012年7月21日

こんにちは。
いよいよ全国的に夏休み、皆さま、いかがお過ごしですか。
&いかがお過ごしになるご予定でしょうか。

高田家としましては、今年も、シミが増えてしまいそうな計画が目白押しでございます。
高田や万里結太は、日焼けをるんるん楽しんでいますが、私は本当に、心底ヤバイです。

月曜日から始まる『ラジオ体操』のために、この1ヶ月ほどアレコレ準備に走り回ったワタクシですが、ここまできた時点で、すでに手の甲・腕・頬っぺた・首周りがかなり焼けてしまっておりまする。嗚呼。

日焼け止めクリーム、苦手なんです・・・。
普段、顔につけるのは化粧水だけなので、クリーム状のものを塗るのが、どうもベタベタして落ち着かなくて、つい薄塗りになってしまうわけでして。
そんなん、四十路も後半のお肌には通用しないですよね。

他のPTA仲間のママたちは、ちゃんと日焼け止めクリームを塗り、ピシッとUVファンデーションを重ね、帽子も被っているというのに。
う〜ん、肌の若さの違いなのかも。
頑張って塗れば、日焼けは止められますけど、肌がみるみる荒れてしまって、・・・只今、十数年ぶりに眉間にてニキビを噴火させているワタクシですからして。

今朝の『旅サラダ』でも、うまく隠せていたかどうか(汗)。
あ、ちなみに、鼻の下にも小噴火、できてました。あかんわ。

でも。
こんな風に、子ども達のいる校内で汗かきかき仕事をしたり、休みじゅうベッタリ一緒に過ごせたり、ラジオ体操のハンコ押し役を仰せつかったり、用務員さんと倉庫の鍵を直したり、みんなで絵日記大会を開いたり・・・という夏は、もうそんなにたくさん巡ってきてはくれないんですよね。
シミは増えますが(笑)、充実させたいと思います!

さて、本日、貼り付けた写真は・・・。
先日、『つなみ』という絵本を3年生のために読み聞かせたワタクシへ、児童全員がお礼を書いてくれたものの中から、一枚をセレクトしたものです。

全員分、すべて載せたくなってしまうくらい素敵なメッセージだったのですが、個人情報の関係もあり、「心菜ちゃん」に代表してもらいましょう。
こちらこそ、ありがとうございます。
心菜ちゃんの命、思いっきり大切にしてね。
その大切な命で、夢をいっぱい追いかけてね。応援してるよ!!!
・・・みんなの気持ち、永久保存版にして、宝物にしますね。

今朝の『旅サラダ』内で、宇梶さんもおっしゃっていましたが、小学生の頃に心に刻まれたことって、意外と忘れないものですよね。
忘れてしまったように思えることも、何かのきっかけで、ものすごく鮮明に蘇ってきたくれたりして、・・・あ、ちゃんと自分の中で瑞々しく生きていた感覚だったんだ、と気づくと、妙に泣けてきますよね。←番組中、ドロドロの顔面でハイビジョンに映ってしまい、申し訳ありませんでした。

広島の子ども達が宇梶先輩から聞いた言葉も、品川の3年生が『つなみ』の絵本から感じ取った気持ちも、どうか、何かのきっかけから、そっくりそのまま、綺麗に取り出せる場所にしまっておいてもらえますように。

さて、今日はもう寝ましょうか。
昨日今日と、涼しくなってくれて、かなり助かりましたね。
早々に夏バテになるところでした。

が、実は今夜は排卵痛で、もんどり打っておりまする。
・・・言葉の使い方、おかしいですね。
でも、まさしく、もんどりもんどりって感じなので(汗)。

妊娠期間も入れて、もう丸13年も生理がないワタクシ、排卵痛なのかどうかの確信はないわけですが、この感覚は多分そう、です。
苦しいけれど、向井48歳、この痛みだって、そういつまでも続くものではありませんよね。
・・・味わっておきますか。


「早くこいこい、夏休み!?」

2012年7月15日

大雨の被害、大丈夫でしょうか。
九州の知り合いや親戚達も驚くほどの、「これまで経験したことのない大雨」になってしまいました・・・。

これまで、雨の被害で「怖い」と思うのは、主に台風によるものでした。
が、ずっと居座る梅雨前線とか、ゲリラ豪雨とか、ここ数年でみるみる気象状況が変わってしまったように感じます。

どうぞどうぞ、充分に気をつけてくださいませ。
まだしばらくは、山や川など、地盤が緩んでいるあたりを見回るのも止めておいてくださいませ。

この梅雨、またも奄美大島が大変だったと聞いています。
道場から龍郷へ、子ども達と一緒に集めた募金を送らせていただいたこともあり、父の死後、奄美大島・喜界島の役所から、いろいろな書類を取り寄せたばかりでもあり、・・・皆さん、どうなさっているか、とても心配です。

もともと雨の被害には強い皆さんですが、本当に、天候自体が変わってしまったとしか思えません・・・。


さて。
そんな中、少しでも、心をゆるっとさせてもらおうと、今日は、我家のグリーンの写真を貼り付けてみました。

グリーンというと、オシャレな観葉植物を想像する人もいらっしゃるでしょうが、我家のグリーンに限りましては、こちら、ペットボトルで増殖中のアイビーちゃんでございます。

もう何年も前、講演でいただいた花束の中から、ひょいと摘み上げ、ソルマックの空き瓶で増やし始めたアイビーちゃんが、いやはや、すっかり元気ハツラツ、庭を埋め尽くす勢いなのです♪

放っておいたら、壁やらボードやらに張りつきまくり、ちょっと日陰になったところでは、アブラムシも発生。あぅ。

なので、アブラムシのついた先端部分を10センチほど切り取り、ムシたちを駆除したのち、ペットボトルにチョキチョキ細工したものに寝かせるように入れてみたのがコレです。

こうすると、茎から根っこが生えてくるので、その根っこがしっかり揃ってきたら、また土に戻してあげています。
特に、この季節はすぐに根付いて、どんどん葉っぱを増やしてくれるのが嬉しいのですが、嗚呼、もっと我家の庭が広かったらよかったのに(笑)。

皆さんも、ペットボトルを寝かせて使う水栽培、機会があったらやってみてくださいね。

あ、ちなみに、立てて使う水栽培もやっとります。
水ゴケを入れて、ポトスを増やしているのですが、こちらは、増えたものをどこへどう植えればいいのか、・・・謎です。

いつも、こういった疑問は母に聞いてもらっていたのですが。


もうすぐ夏休み。
今年もPTAの「ラジオ体操」係でバタバタ飛び回っているワタクシです。

去年の今頃は、母のいる鹿児島の病院へ行ったり来たりで、もっと泣きたいくらい忙しかったんだから、今年は余裕たっぷりのはずだったんですけど。

ポトスを眺めながら、ボーッとしてしまう。
そんな、ちょっと切ないロスタイムにやられっぱなしだったりしております。


・・・今日は、また特別暑いですね。

これから、万里結太を道場へ迎えに行って、帰りにプール(空気で膨らませるアレです、久々に遊びたいんですって!)をゲットしてきたいと思います。

明日は、狭いバルコニーで、とにかく行水。
これぞ、めっちゃ夏ですね〜(*^^*)



P.S. 伊佐の菅原神社について、ご質問をいただきました。

去年はチョコチョコ、レンタカーで近辺を走っていたのですが。
実は、隈元市長に案内していただいた道をそのまま辿ってみるのみで、町名や道路名をきちんと覚えておらず、・・・住所が分からなくてすみません。

もし地元の方だったら、↓こんな説明でも大丈夫でしょうか?

大口中学校の脇の道を、もっと上がっていくと、学校の奥に団地があり、そのまた奥に、森を背に建っている小さな神社が、私のご先祖ゆかりの菅原神社になります。

・・・もしわからなかったら、もう一度メールしてください。
隈元市長は、私の母の従兄弟なので、かなり直球でいろいろ聞けちゃいますよ。

週四日は早起きして、地元をスタスタお散歩しまくっている色黒市長さんなので、一緒に歩くと、本っ当に付いていくのが大変なんです。すごく速くて。←地名を覚えていない言い訳、ですね(笑)。

あ、有川写真館のセガレ君に聞いて見ましょうか。
・・・嗚呼、また伊佐へ行きたいです。

むらたクリニック、巨大スーパーにしむた、パスタ激うまレストラン、大口高校(大昔、じいちゃんが校長をしていました)、山野の坂道、青少年旅行村、居酒屋さんで食べる色黒おでん、伊佐錦工場の甘い香り、水のキレイなの田んぼ(伊佐米です)、伊佐富士から吹いてくる風・・・。

もうホタルは終わった頃かしら?
もし菅原神社に行かれるのなら、いろいろ寄り道してみてくださいね。


「願いごと」

2012年7月8日

こんにちは。
今週末は、『旅サラダ』がお休みだったので、何だか、妙にオマヌケ状態で過ごしている向井でございます。
ここ20年ほど観ていなかった東京の金曜ナイト番組をのんびり観たり。
土曜が登校日だったので、あんまり大胆な夜更かしはできなかったんですけど、・・・雨の中、今頃、若人たちはキラキラ青春しているのだろうか、などと、(すっかりオバチャンモードにて)物思いに耽ってみたり。

皆さんは、いかがお過ごしでしたか。
七夕まで、しっかり雨が続いてしまったのは、ちょっと残念でしたが。

週末、金・土曜日に大阪へ行かなかったかわりに、と言ってはナンですが、今日(日曜日)は、神戸に日帰り出張です。
神戸、大好きです。←埼玉出身のワタクシと、山梨出身の吉村マネにとしては、やや舞い上がりすぎの傾向あり、ですけど(笑)。

お昼過ぎから真夏のような陽が射してきて、山側の初夏の緑も、海からの潮の香りも、深呼吸したくなるほど気持ちがよくて。
いきなり、鹿児島大学から神戸の病院に入り、只今、インターンとしてビシビシ現場で鍛えられている真っ最中の従兄弟に会うこともでき。
講演も(10分あまり長引いてしまってスミマセン)、温かく聞いていただけて、・・・今日は、本当にいい日になりました。

欲を言ってしまえば。
兵庫県立がんセンターの院長、西村隆一郎先生のお話は、もっともっと聞きたかったです。
先生は、妊娠をきっかけに子宮頸がんが発見される数(確率)や、その際の処置、その後の経過について、きめ細かく研究なさっていて、・・・「マザーキラー」と呼ばれる、この憎き病気を倒すため、病院内外で大活躍されている方なのであります。

この病気が、一刻も早く過去のものになってほしい。
本当に本当に、そう思います。
私も、微力ながら、どうにかお役に立ちたいです。
同じ頸がんで苦しい思いをした、天国のばあちゃんもきっと応援してくれているはず。
どうか皆さんも、ご自分の未来を大切にする気持ちをしっかり持って、婦人科検診のこと、ワクチン接種のこと、考えてくださいね。

・・・昔の人は、どれだけ大変な思いをしたことでしょう。
女性が身体の不調を言い出しづらい時代、検診に出かけることも難しかったり、手術のスキルも確立していなかったり、化学療法もなかったり(あっても身体へのダメージが非常に大きかったり)、せっかく退院できても、周囲に心配事を相談できる環境がなかったり。

先日、広沢虎造の『名古屋の御難』を久し振りに聴いていたら、次郎長親分の奥さんが、旅の途中、ものすごく体調を崩してしまっていて、・・・そのつらい様子が痛いほど伝わってきて。
「もしかしたら子宮がんだったのでは」と、勝手に思い、勝手に泣いてしまいました。

しかし。
今日の毎日新聞内の、海原純子先生のエッセイにも書いてありましたが、「これから先、がんは慢性疾患の一つという捉え方をされるようになり、たとえ、がんに侵されている部分があっても、その悪さを上手に抑えつつ、共生していけるようになるはずだ」と、発表している医学者さんもいるとのこと。

私も、絶対に、その日は遠くないと思います。
今、闘病している皆さん(メールを送ってくださった、副作用に懸命に耐えているママさんも!)、どうかどうか、踏んばってください。
体力が落ちないよう少しずつでも食べながら、心と身体のスタンバイが整うまで、ゆっくりじっくり休んでください。「休みすぎ」でちょうどいいくらいです、念のため。

あ、そろそろ品川に着きますね。
今日は、夕焼けがきれいだろうなぁ。
品川駅のどこに、AEDが置いてあるか、チェックしながら家路に就きたいと思います。
先日、小学校でAED講習会に参加し、使い方はもちろん、どのようなアプローチで命を救うものであるか、しっかり知ることができ、本っ当によかったと思っているワタクシでございました。


さて、今日、貼り付ける写真は、7月5日夜の六本木で撮った、青信号だらけの道で仰ぐ赤い月です。
・・・東京タワーと、すごくお似合いだと思いませんか?
今年は、短冊にお願いを書き損ねたワタクシでしたが、この素敵なお月様には、こっそり願いごとを伝えおいたものでございます。


「地井さん・・・」

2012年6月29日

言葉がありません。

日本テレビ『レッツ!』でご一緒していた頃、当時の奥様が早朝亡くなられた日に、誰にも何もおっしゃらずに、普段とまったく変わりなく出演していらして。

その完璧なプロ意識を、少しでも学び取ろうと思いつつ。
普段の優しいお心遣い、ちょっとやんちゃなおどけかたまで、心から尊敬しておりました。

私がぎっくり腰をやったとき、「向井、ちょっとだけ、我慢しろよ」と言って、私の腹筋をぐりぐりっと拳でほぐしてくださったこと。

「演技は心だよ。台詞じゃない。どうやって、その役の心になりきるかなんだ。日本は台詞から教えるからダメなんだよなぁ。心情を感じ取るために、アメリカじゃ大物役者だって、役が決まってからでも、納得がいくまで大学へ行って学ぶんだ。そうでなくちゃいけないよ」と、まっすぐにお話してくださったこと。

「向井、お前さん、昨夜はワイン飲んだろ。まだワインの匂いがプンプンしてるぞ、コラ」と、頭をはたかれたこと。
でも、そのすぐあとに、「元気んなって、よかったな」と、小さな声でおっしゃってくださったこと。

いっぱい思い出がありすぎて、まだ実感がわきません。

「ありがとうございました」というより、ずっと「ありがとうございます」と思う気持ちでいます。
教えていただいたこと、大切にしていきます。


「EXILEすごかです」

2012年6月29日

先週、『EXILE』の東京ドームコンサートに行ってきました。
・・・家族全員、ぶるぶる感動しました。

自分達の発信する音楽&パフォーマンスで、できるだけたくさんの人を幸せにしようという、ものすごく熱くて真面目なメッセージ。
身体の追い込み方も、挨拶のまっすぐさも、チームワークも、思いっきり体育会系の皆さんなんですね。

EXILEの曲は、万里結太の影響もあって、毎日どっぷり、リビングでもお風呂でも車の中でも聴きこんでいる高田家ですが、音楽&パフォーマンスだけでなく、その”姿勢”に、改めて感動したワタクシでした。

実は。
今月の鹿児島のDKCから、ノリのいい音楽を使って、「子ども達の心と身体をあたためよう!」と、体育教室のスタートに、ダンシングアップを取り入れてみることにしたんです。

とはいえ。
EXILEコンサートの話題を書いた後に、これを書いてよかでしょうか。
ワタクシ向井が考えた、EXILE『Choo Choo TRAIN』をかけながら踊るかわいい準備体操、なんですけど・・・おほほ。

しかし、体力筋力ばっちりの高田道場スタッフたちと一緒に、道場でChooChooアップの練習をしていると、私だけが一回一回倒れて息を整える、という、悲しすぎる体たらく。

動きながら、「ハイ、次は腰を回していきますよぉ」などと、私が声をかけ続けなければならないのですが、だんだん声が出なくなり、だんだん足がもつれ出し、だんだん次の動きがナンだったのか、頭で判断できなくなり・・・と、プチ幽体離脱を断続体験したものでありました。

が、せっかく、本物のEXILE魂に触れた向井でございます。

鹿児島DKCは、懸命に頑張ってまいりましたぁーーーぃ!!!
体育教室に参加した子ども達はもちろん、見に来てくださった保護者の皆さん、そして、指導にあたった鹿児島樟南高校レスリング部の面々まで、すごく盛り上がったと思います。ええ、言い切りますよ、オイラは。

この曲は、世代をこえて、みんなが知っているし。
音楽をかけると、みんなの呼吸が同じリズムになってくるし。
照れ屋さんの多い鹿児島県人も、リズムにのれば笑顔になるし。
初対面だって、笑顔で目が合えば、どんどんテンションが上がっていくし。
・・・いやはや、課題は、私の息切れのみですわ(笑)。

このアップ、これからDKCの定番メニューになることが決定しましたので、皆さん、楽しみにしていてくださいね。→次回は、9月16日(日)三重県名張市で開催!
私も、もう少し練習しておきます。
いろんなバージョンも、実は考えてあるんですよ♪←頭の中で考えただけで、まだ身体がついていくかどうかは謎だす。

しっかし。
EXILEの皆さんの、コンサートの間中、あの激しいダンスを貫き倒す気力体力には、思いっきり脱帽です。
まぎれもなくアスリート、ですね。

さて。
今日、貼り付けた写真は、汗を流した後、武蔵小山高田道場を出たところで見た、美しい夕焼けです。
こんなに赤く、東京の空が染まることもあるんですね。



「PC復活だす(笑)」

2012年6月29日

こんにちは。
6月も末になってしまいました。
一年が半分過ぎて行く・・・。あぅ。

パソコンが季節はずれの冬眠に入ってしまい、起こすのに時間がかかってしまいました。
そろそろ寿命なのかもしれませんが、なぜかフッと、冬眠→永眠という発想をしてしまったワタクシ、無性にこのパソコンを使い続けたくなってしまったのであります。

で、今のところ、お目々が覚めていますので(笑)、以前、打ってあったブログを貼り付けてみますね。
2週間ほど前に打った文章なのですが、何だか、・・・とても古い感じ??

毎日にアタフタ追われているせいでしょうか。
「6月は時間がありそう。うふふ〜♪」などと、ローラちゃんのように微笑み、家の大掃除や、ずっと狙っていた『ミレニアム』読破を楽しみにしていた47歳ワタクシだったのですが、なんと、すべて手付かずの有様でございます。あぅ。


(6月16日)

東京に着きました。
また雨です。
先週も、土曜日は雨、それもドシャ降りでしたね。

あのドシャ振りの中、PTAのパトロール当番をして、・・・久し振りに、スニーカーがくちゅくちゅ言うほど、すっかり濡れて歩きました。
う〜ん、本当に久し振りだったなぁ。
が、意外や意外、かなり楽しかったかも(笑)。

雨降りの中、できるだけヨレヨレにならないように、どこかへ到着し、そこで仕事をするのなら、相当しんどい日だったのですが。
雨の中を”歩いて回る“こと自体が、あの日の仕事だったので、濡れてもヨレヨレでも何でも、そのまま家に帰ればいいとなると、妙な達成感がありましたね〜。
若返りましたわ、(身体はさておき)気分だけ。

翌日のお祭り本番は、キラキラ輝く快晴でした。
シミをこさえながら、ママたちと一緒に飲んだビールは最高でしたし、どうしようかと悩んでいたお小遣い問題も、クラスのお友達たちと一緒にいろいろ話し合いつつ、おねだりに行ったり来たりで、何だか、とても楽しくできたのでした。

さてさて。
今日の本題に入りましょう。
今度の火曜日、万里結太の通う学校から依頼された「読み聞かせ」についてであります。

先月末、高田道場『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催のため、岩手県宮古市を訪問したことは、このページでも書いたのですが。
そこで偶然にも出会うことのできた、ある絵本を、3年生に読み聞かせることになったのです。


(6月23日)

・・・と、ここまで打ったところで、読み聞かせの前後に見せてあげたい写真を大量のデータからピックアップしようとしたところ、PCがウントモスントモ動かなくなってしまいました。
嗚呼、もう寿命なのでしょうか。
オモオモな状態で使い込んでいるのがよくなかったのかもしれませぬ。

などと、ぼやきつつ。
あれから一週間が経ってしまいました。
只今、病み上がりのPCを優しく(?)使いながら、このブログに戻ってきた次第でございます。

さてさて。
結果的には、読み聞かせ、合格点だったと思います。
宮古で偶然お会いすることのできた、田畑ヨシさんという(昭和8年と平成23年に)二度の大きな津波を体験なさった方から直接プレゼントされ、サインまでしていただいてきた『つなみ』という絵本の読み聞かせだったので、実は、本当に本っ当に緊張して臨んだわけなのですが。

非常に重く悲しいお話であるとはいえ、元々はヨシさんがお孫さんの命を守りたいがために、幼少時代のつらい体験をあえて紙芝居にして話し聞かせてあげたことから始まり、その紙芝居が評判を呼んで、たくさんの子ども達に披露されることになったという作品であり。
怖くてもつらくても、しっかりと読んであげなくてはならないものだと肝に銘じて、・・・頑張りましたっ。

ヨシさんに次にお会いする機会に、必ずやご報告するぞ!と思い、めいっぱい気持ちを込めて読んだので、・・・実は、一番前で聞いていた女の子(3年生)が、「怖い・・・」と言いながら、泣き出してしまったのですが、いえいえ、そこで怯むワタクシではありません。
田老地区へ実際に行き、見聞きさせてもらったことを胸に、「読む側がブレてしまってはいけない」と、命を守るお話へと繋げてきました。

「怖い」という気持ち・感情は、自分の命を守るため、心に込みあげてくるものだと考えます。
ヨシさんがおっしゃるように、まさしく「一番怖いのは、忘れてしまうこと」。
ヨシさんが8歳のときに体験した昭和の津波を描いた絵本を、同じく8歳、小学三年生の子ども達に読み聞かせたことの意味は、きっと大きかったはず。
ヨシさんと、ヨシさんとの出会いに、改めて感謝です・・・。

実は実は。
ヨシさんが紙芝居を作って読んであげたお孫さん本人に、私は以前、出会っていたんです。
フジテレビの番組制作をしていた田畑氏と、スタジオで何度もご一緒していて。
でもって、偶然も偶然、宮古で再会することもできて。
・・・ご縁ってすごすぎる。うるる。


(6月25日)

さてさて。
パソコン様をネットに繋げるのに、大変手こずってしまったがために、またまた新しい週が始まってしまいました。
昨日(6月24日・日曜日)、鹿児島での『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を大成功させることができ、筋肉痛バリバリおばさんと化している向井より、とにもかくにも、ブログを発信しておきます。

桜島のお顔を拝めなかった今回の鹿児島滞在でしたが、またまた思い出がいっぱいできました。
DKC前日、谷山で行った講演では、なんと102.475円もの募金を集めることもできたんですよ!
本当にありがとうございました。
皆さんの心のこもったお金は、次の『復興支援ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』会場にて、現地の子ども達に役立てていただく費用として、全額、直接手渡ししてきますね。

次は、どこで開催するか!!!
なかなか難しいリサーチになりますが、ほんの少しのツテでも、ぐいぐい引っ張って手繰りよせてみせますよーーーっ。


(6月29日、やっと時間に追いつきましたっ)

・・・長くなってすみません。
以上が、ここ2週間の、ミレニアムゼロ向井でした。

貼り付けたい写真はいっぱいあるのですが、やっぱりヨシさんの写真、載せておきますね(右横の笑顔の女性は、ヨシさんの娘さん、田畑氏のおかんです!)。
ヨシさん、本当に本当にありがとうございます。

今週、万里結太の通う学校で、3年生を対象に、地元・警察署さんと地元・佐川急便さんが「自転車安全教室」を開いてくださったんですが。←ワタクシ、PTAで担当してまして、バッチリ出動、ガッツリ日焼けしてきましたん。

そこで、交通課の警部補さんが、開口一番、「みんなの一番大切なものは何ですか?」と、問いかけられたところ、みんなが一斉に、「いのちーー!」と、大きな声で答えたのには驚きました。

本当に、何の迷いも照れもなく、みんなの声がひとつになって校庭に響いたとき、・・・んもう、鼻の奥が痛くなって、んもう、ひとり足踏みしちゃいましたよぉ。

運動会、お祭り、学級活動、避難訓練、読み聞かせ、鹿児島講演、鹿児島DKC、自転車安全教室、思えば、すべてが繋がっていた6月だったのでした。




「燃えてます・・・(笑)」

2012年6月16日

運動会の日に、燃える(?)高田を撮った一枚です。
赤組を応援するパネルが、あまりに素敵だったので、こんなアン
グルにしてみました(笑)。

今回の運動会は、万里が白組、結太が赤組だったので、高田にはご覧のような赤白ボーダーTシャツを来てもらいました。

が、こんなクタクタの、少なくとももう300回は洗濯して乾燥機にかけまくったタオルを首に巻いていいと、ワタクシ、言った覚えはございませんわい。

ちなみに、高田は、綱引きに出場。
私は、『旅サラダ』終了後に大急ぎで帰ったもので、その姿を見ることはできなかったのですが、かなり、かなーーり、熱くなっていたということです。

私は、「台風の目」という、保護者が三人一組になって走る競技に出場したんですが、・・・いやはや、昔は足が早かったつもりなんですが、両脇の若いママたちに引っ張られて、棒から手を離さないでいるのが精一杯という体たらくだったのでありました。


さてさて。
高田の本について、ご感想を寄せてくださった皆さま、ありがとうございます。

実は、私はまだ読んでいないのです。
高田が「読んで」と言って、手渡してくれたら読もうと思うのですが、何だかあまり読んでほしくないのかもしれないんじゃないかなぁ・・・と、そこはかとなく感じるものがありまして。

帯に「親友はいらない」って、書いてあるのだとか。

でも、私もそう思います。
理由は違っているかもしれないけれど。

私としては、友達を「親友」と「親友以外」に分けるような考え方が、どうも苦手なのであります。
そんなん、分けなくていいやん。って感じ。

大好きな友達はたくさんいるし、ずっとご無沙汰していても、何だか全然、離れている気がしない幼馴染もいるし、あんまり話したことはなくても、自分が弱ったときに、何故かヤツの一言を思い出す・・・などという大切な存在もあるし。

あ、もう飛行機の時間です!
この続きは、またあとで。


「お祭りワールド」

2012年6月9日

おはようございます。
皆さんの住む町では、お天気いかがでしょうか。
今、伊丹空港の喫茶店でこのブログを打っているのですが、大阪は昨夜の激しい雨が嘘のように、お天気、回復しましたよん。

・・・東京は雨、かなぁ。
昨日・今日・明日と、私達の住んでいる町のお祭りがあるんです。
超・地元密着型の、子ども達の楽しみにしているお祭りなので、どうにかお天気、もってほしいと思います。

あ、子ども達はもちろん、大人たちもすごく楽しみにしているお祭りです、念のため。
私は新興住宅地で育ったもので、こうして、老若男女が同じワクワクで迎えられる“町ぐるみイベント”に、ずっと憧れていたんです!

昨日は、地元町会会館で、子ども用半天の貸出係のボランティアをしてきました。
合間に、万里結太の分も借りてきたわけですが、・・・去年よりワンサイズ大きな半天を手に、何だかジーンとしてしまいました。
あっという間に、大人用半天を着る日が来るのかもしれませんね。

さて。
今日の向井は、帰ってすぐに、「祭礼パトロール」のお当番です。
PTAの腕章をつけ、目を光らせているワタクシを見たら、「お、今年もやってるな」と思ってください(笑)。

去年、パトロールをしていたら、意外といろんな人に会って、面白かったんです。
テレビ局のアナウンサーさんとか、お笑いタレントさんとか。
皆さん、ものすごく嬉しそうに屋台を覗いていたりして、・・・お祭りって、本当に不思議な世界ですね。

ちなみに。
明日は、パトロールとはまったく関係なく、小学校のママ仲間と一緒にお祭りに繰り出し、「昼間からグビッといっちゃいますか計画」になっているのでございます。うきき。

ただし。
ちょっと難しいのは、その間、子ども達にどのくらいお小遣いを渡し、どのくらい自由に遊ばせておくか、ということです。
上級生のお兄ちゃんがいてくれたり、しっかり者のクラス女子が一緒にいたりすれば、安心して“放牧”できるのですが(汗)。

去年までは、親子一緒にオープンカフェ(というより、商店街のラーメン屋さんがお店前に並べてくれる、お祭り用特設アウトドアテーブル)に座り、焼きそばやらソーセージやらをムシャムシャいただいていたのですが、そろそろ、放牧してあげていい年齢になってきていますよね・・・。

実は昨日、「これで、みんなでジュースを買って飲んでね。今日は暑いから、水分を摂るために使ってよ」と、万結に渡しておいた1000円で、奴らはなんと、自分達用のイカ焼きを買って食べてしまったんですよぉん。

なので、今日明日、彼らにどのくらいお小遣い&自由を与えたらいいものか、実は、とても悩んでいるところだったりするんです。

皆さんは、どうなさっていますか?
どうしたら、我慢することと、お金を大切に使うことを両立させつつ、教えてあげられるものでしょうか??

うちは、案外、お父さんが甘いからなぁ〜。
私がビシッと言わなくちゃならないんでしょうが、お祭りのときだけは、ちょっと多めにもらったお小遣いを握りしめ、ドキドキしながら屋台を覗き回ってもよかですよね?
それって、人生に必要な体験ですよね、ね?

そんなこんなで悩んでいるうちに、飛行機の時間が来ました。
高田家、お祭りワールドに突入して参ります。

P.S. 写真は、修行中のジュニアウルトラマンです。
ウルトラマンも一人前になるまでに、ウルトラの父・母に、いろ〜んなことを教えてもらったんでしょうね。


「対談します!」

2012年6月1日

「対談」というより、「本音トーク」になってます。
3日の日曜日、朝7時からの番組『ボクらの時代(フジテレビ系列)』に、私達3人が出演します。

野田聖子さん、ジャガー横田さん、そして向井の3人が集まれば、・・・ハイ、本音以外、何もしゃべることはありません。

赤ちゃんを抱っこするまでの、今思い出しても泣きたくなるくらい険しかった道程と、高齢ママの日常生活をザックバランにお話しいたします。

もし早起きできましたら、ご覧になってみてくださいね。


「宮古LOVE」

2012年5月30日

日曜日の『DKCin宮古シーアリーナ』、大成功でした!!!

38回目のDKC、考えてみれば、もう7500人余りの子ども達と触れ合ってきた私共ですが、400人もの参加者が集まったのは、本当に本当に初めてで・・・。

みんなの声が重なったとき、自分の身体が芯から震えていて、何だかデジャヴのような、不思議にほっとした感動に包まれて、体育館でしばし立ちすくんでしまったワタクシだったのでした。

どこの町に行っても、子ども達がかわいくてかわいくて、DKCの規模や盛り上げ方の成功失敗などなど、一度たりとも同じイベントはないわけですが、・・・恥ずかしがり屋さんで、ちょっぴり温まりにくく、でもその分、しっかりと冷めにくい、宮古の子ども達に、また是非とも、会いに行きたいと心から思います。

みんな、元気でね。
またお顔を見に行くからね!

今日、貼り付けた写真は、私たち高田道場チームが乗ったバスが体育館を出る際、そのバスを追って、駐車場の外周をぐるりと走りながら、ずっと手を振ってくれていた子ども達です。

スタッフ一同、みんなうるうるしてしまい、写真もピンボケですみません。
でも、私の脳裏には、くっきりとみんなのお顔が焼き付いています。

ありがとーーーぉ!!!


「DKC宮古!!!」

2012年5月25日

5月27日(日)、岩手県宮古市シーアリーナにて、『第38回 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催します。
いよいよです。
本当に、実現できるんだなぁと思うたびに、むちゃくちゃ嬉しいです。
体調をバッチリ整えて、しっかり頑張ってきますね(燃)。

シーアリーナにレスリングマットを6枚(!!)敷き詰めて、子ども達にいーーーっぱい動き回ってもらいますよぉ。うきき。
みんな元気に集まってくれるかな。
子ども達も、保護者の皆さんも、パワー全開でいらしてくださいね。

宮古大会は、これまでのDKC史上、一番大きなものになると思われます。
子ども達の応募総数が350名近くなっているんですって。

でも、大丈夫!
今回は、体育館の規模も、マットの広さも、そして何より、指導者の数・厚さ・情熱ともに、マックスに大充実しておりますので、まだ間に合うんです!! 

↑ 他の会場では、なかなか、この「当日参加」の余裕を作ることが難しいんです。
ボランティア活動に協力してもらえる体育館の大きさには、やはり限界もあり、結果、参加者を抽選で決めなくてはならないことも多く・・・。
これまで、抽選で漏れてしまった方、本当に申し訳ありません。

今回は、宮古市長さんを始め、教育委員会、岩手県・宮古市・その周辺のレスリング関係者の皆さんが、「運動したい子ども達を全員、参加させてあげようではないか」と、熱血で動いてくださり、こんな、夢のような形で開催することが可能になったのであります。

当日、是非、お子さんを連れてシーアリーナへ遊びにいらしてください。
動きやすいズボンを履いてきていただければ、参加するみんなとお揃いの「Let’s get together now」Tシャツを差し上げますし、裸足で運動してもらいますので、あとは何も要りません。
スポーツドリンクもお渡ししますので、・・・あ、子どもさんの輝く笑顔を撮るために、カメラをたっぷり充電してくることだけは忘れないでくださいね(笑)。

*午前の部は、午前9:45開始。幼稚園から小学1、2年生ま
で。

*午後の部は、13:00開始。小学2年生から6年生まで。

・・・となります。
髪の毛の長い子は、シンプルなゴムで結んできてくださいね。
あとは、手の爪、足の爪(裸足なので)を切ってきてくださいませ(切り忘れてきたら、道場の爪切りをお貸ししますので、ご心配なく)。

ちなみに、朝9:30からは、宮古市長さん、副市長さんにいらしていただき、チーム高田道場が、各地で「宮古へ直接届けてきます!」と呼びかけ、街ゆく多くの皆さんから集めさせていただいたお金をお渡しする、プチセレモニーも行います。
是非、少しだけ早く会場にいらしていただけたら、と思います。
山本市長の楽しく熱いスピーチが聞けるチャンスです!

それにしても。
112万1417円。・・・すごいです。
チーム高田道場の子ども達が、手作りの募金箱を持って呼びかけた気持ちに、たくさんの皆さんが足を止めてくださいました。
高田道場に募金を届けてくださった方もありました。
本当に本当に、ありがとうございます。

DKCの会場や、街頭募金のすぐ脇、また高田道場サイトで販売してきた、「高田道場・復興支援Tシャツ」の売上金は、そのまま被災地でDKCを開催する際の、参加児童たちへプレゼントするTシャツの費用に充てています(前回の「復興支援DKCin相馬」の際も、同じ形でプレゼントしました)。
あなたは、ご自分と宮古の子どもたちに、Tシャツを買ってくださったんですよ。ありがとうございます♡

当日は、宮古商業高校レスリング部、そして、盛岡工業高校レスリング部の皆さんも、指導者としてDKCに参加してくれます。
銀メダリストの永田克彦選手を始め、プロ、アマを問わず、宮古・山田・大槌の子ども達のために、総勢60人以上の指導者が手弁当で大集結しますので、・・・子ども達ひとりひとりに、いっぱい声をかけ、手取り足取り、楽しく汗をかいてもらうことができると思います。

嗚呼。
楽しみで、ついつい、長く書きすぎました(笑)。
これから荷造りをし、大阪出張→旅サラダ→花巻空港から宮古入り→DKC→(どうにか、盛岡ぴょんぴょん舎で冷麺チャンス)→新幹線で帰宅コースと、行って参りますデス。
ではでは。


P.S. 今日は、山田のかき小屋で撮らせていただいた写真を貼り付けておきます。
3月に訪問した際は、まだ開店時間になっておらず、食事ができなかったのですが、今回は、・・・かきの季節、もうおしまいかしら。

どうにか時間を作って、おかあさん・おねえさんの手作り料理をいただきたいものであります。
かき以外のメニューも、ものすごく美味しそうでしたもん。

お店の中が、隅々までよくお掃除されていて、皆さんの丁寧なお仕事ぶりがひしひしと伝わってきた、穏やかな昼下がりの思い出写真です。
どうぞお元気で!


「喉もと過ぎて」

2012年5月21日

金環日蝕から、まだほんの3〜4時間しか経っていないというのに、何という静かな時間でせう。
拍子抜けするほど、地球は回っていて、月は丸くて、太陽は光り輝いていて、宇宙はでっかすぎて。

結局。
万里結太には、眼鏡をなくしてしまったことを後悔してもらいました(笑)。
学校で習ってきた、「木漏れ日で日蝕を観察しよう」作戦でいこうと思っていたのですが、今日くらいの曇天ではそれも無理。

テレビ中継を見ながら、オレンジ色をした蜂蜜の瓶のフタと、カーキ色のドレッシングのフタを使って、金色のリングについて、リビングで説明してあげただけで終わってしまいましたん。

嗚呼。
木漏れ日については、・・・実はワタクシ、非常に楽しみにしていたのですが。
キラキラ輝く光の筋が、みんな太陽の形をしているなんて、まったく知りませんでしたので。←ご存知でしたか?

昔々読んだ、湯川秀樹さんの伝記に、確か、少年時代に飽かず眺めていた故郷の木漏れ日がひらめきのきっかけとなって、ものすごく小さな粒子を発見した・・・とか、書いてあったような気がするんですが、それとは、関係ないですか??

詳しくはわかりませんが、木漏れ日に注目したのは、ワタクシ、それ以来のことでございました。

光ってすごいですね。

コーヒーを飲みながら、湯川博士やアインシュタイン、光より速いものの測定にまで使えるくらい巨大な物理実験装置や、ミドリムシ(最近は、ユーグレナと呼ぶことが多いかも?)、ミトコンドリアに思いを馳せている、向井でありまする。

P.S. 今日貼り付けた、この写真は、宇宙航空研究開発機構・宇宙教育センター発行、万結が小学校からもらってきた小冊子の表紙です。


「大宮駅西口」

2012年5月20日

先週、ソニックビルの上層階から撮った大宮駅西口の景色です。
変わりました、本っ当に。

私が万里結太くらいだった頃は、駅前といえば、ヤマザキショップ以外、ちょっと子どもは入り込めない雰囲気のお店も多かったりして、どぶ板のような歩道の続く先を眺めつつ、やや身を固くしながら、西武バスが来るのをじーっと待っていたものであります。

あれから40年経ったとはいえ、この変わりよう…。

今となってみれば、小綺麗に整備されていないエリアの一杯飲み屋さんにこそ、入ってみたかったなぁ。
チェーン居酒屋も安心なんだけど、暖簾をくぐるときのドキドキ感とか、そのお店にしかない空気の漂い方とか、…いいですもんね〜。

あら。
今日はこんなイザケン話をするのではなく、明日の金環日食のことを書こうと思ったのでしたわ。

いえ。
明日に備えて、家の屋上から方角を確かめてみようかしら…などと、先程まではのほほんとしていた高田家だったのですが。

ゴールデンウィーク前半に、名古屋のプラネタリウムで日食観察用の眼鏡をゲットしておいたのが間違いだったのかもしれません。

…ないのですーっ!!
万里結太に早く渡しすぎました(泣)。
さっきからずっと探しているのですが、このまま眼鏡が見つからないと、明日の朝、裸眼で見ようとしかねないので(←絶対に力ずくで阻んでみせますが)、今、高田に街に出てもらっているところです。

イオンにもハンズにもロフトにもドンキにも、ムサコの文房具屋さんにもナシ、ナシ、ナシ。
売り切れの嵐です〜。
かなり大変な状況になってきてしまいました。

うわ、また高田から電話です(汗)。
すみません。
書き始めのあたりとテンションがまるっきり違ってしまって申し訳ありませんが、今日はこのへんで失礼します。

私は家探し、高田はお店巡り。
どうにかしなければ。

あ。
もし万が一、うちの近所でまだ眼鏡が売れ残ってるよ!という方がいらしたら、高田のツイッターにご連絡くださいませ。
よろしくお願いしますm(__)m


「勉強会にて」

2012年5月17日

生殖補助医療について、その進歩と現状を踏まえた形での議員立法を目指す勉強会メンバーの皆さんと一緒に撮った写真です。
その中で、何だか、ものすごく嬉しい顔をしている自分が、非常に恥ずかしいのですが。

向かって左側から、古川俊治議員、石井みどり議員、野田聖子議員、ムカイ、そして勉強会の呼びかけ人、小渕優子議員であります。

自分が一番端っこに写りたかったので、小渕さんの肩を真ん中方向へグイグイ引っ張ってしまい、結果、私のほうがやや小さく写ってはいますが、実際は、小渕さんより私のほうが余裕でデカイです。念のため。

「小柄に写りたいのにーっ!」と、おっしゃっていた小渕さんの乙女心、是非、お知りおきくださいませ。←もちろん、勉強会中は、怖ろしいほど(シロウト参加の私など、毎回、冷や汗ジットリです・・・)まったく隙のない皆さんなので、この写真のオフ具合、驚きのレアものだと思います。


現在、この日本に、早急に審議→通さなければならない法案は、いっぱいあると思います。
この生殖補助医療に関する法案は、それらの影に隠れがちではありますが、できるだけ早く整備してもらいたいものの一つであると、今、強く感じています。

被災地へ行ったとき、そこで暮らす皆さんが、どれだけ重いストレスを感じてらっしゃるか・・・。
すべてわかったわけではありません。
でも、だからこそ、お気持ちの一端から伝わってくる、気の遠くなるような苦しみの深さに愕然とし、いつもガックリと肩を落としながら帰途につく私。

これから子どもを生み育てようという若い若い世代の皆さんまで、未来への希望を持つことのできない、この切なすぎる状況を、どうにか打破するための要素は、間違いなくこの新法案作りの中にもあります。
本来ならば、家族を増やすという夢に向かって、一番充実した時間を過ごせるはずの皆さん、どうか、もう少しだけ踏んばっていてください。

イバラの道でも、この道は上り坂です。
ここに写っていらっしゃる勉強会のメンバーは、すべて熱い自民党議員の皆さんですが、超微力ながら、ワタクシ、民主党や国民新党の議員さんにも、できる限り、この『上り坂づくり』にご協力いただきたい旨、お伝えしてきた次第でして、・・・この動き、超党派で広がってくれると、すごくすごくすごく嬉しいと願っております(拝)。


実は。
この写真は、ある中学生にプレゼントしようと思い、議員の皆さんに特にお願いして、勉強会が一段落した日に撮影させてもらったものです。

私に素晴らしい作文を送ってくれた、調布市の響ちゃん。
どうもありがとう!
そして、受賞、おめでとうございます。
背筋の伸びる気持ちで読ませていただきました。

響きちゃんの瞳に映っていること、心に感じた疑問、湧き上がってくる気持ちが、本当に澄みきっていて、・・・大人がもう一度考え直さなければならない大切な志をしっかり教えてもらいました。
ここに写っている先生方にも、コピーしてお渡しし、響きちゃんの作品を読んでもらったんですよ。

この写真をお送りしますので、もしよかったら、これから日本がどうなっていくか、この分野に関しても引き続き見ていてくださいね。
・・・頑張ります。


「福島バル」

2012年5月11日

今日の「イザケン」会場は、大阪市福島の『沖縄料理じゅまる』さんにしました。←旧ABCのすぐそばです。

写真に写っているのは、すごく感じのいい店員さん。
実は、向かって右側の店長さんは、具志堅用高さんのお兄さん(フェリーの船長さん)の息子さんなんですよ。

ここに来るのは4回目くらいなんですが、…今日も、オリオンビール&島らっきょう(ワタクシの超定番です)で、マネージャーと2人、ミニミニ宴を始めたのでございました。

極太もずく、豆腐よう、ミミガーをつまみながら、いやはや至福の時を過ごしましたん(*^_^*)

明日はお昼から夜にかけ、この辺り一帯の飲食店75店舗がみ〜んなで協力して、『福島バル』というイベントを行うんだそうですよ!

街をあげてのこのイベント、大人気につき第2回目なのだとか。
前売り券を3000円で買い、6枚綴りになったチケットを使いながら、ドリンクとサービスメニューを楽しみつつ、大はしご大会を楽しめるんですって。…羨ましすぎるぅ(T^T)

明日、お店に来てくれるお客さんのために、手が空けば、ただひたすら紫芋を裏漉ししていた具志堅用樹店長に、…サービスメニューは、もっとラクなものにしてもよかったのでは?と、つい、主婦丸出しな手抜き意見を投げかけてしまったワタクシだったのありました。

武蔵小山でも『むさこバル』、やらないかなぁ♪
うちは飲食店じゃないけれど、酔いざましの美味しいお水でも出しましょうか(笑)。

あなたの街でも、バルみたいなイベント、ありますか?
昔、父と2人で焼酎の試飲会に出かけて行き、思いっきりレロレロになって、周りに引かれたこと。
今夜は何だか妙に鮮明に思い出したりして。

今頃、天国で「イザケン」のロケハン、しているんだろうなぁ。
思う存分、はしご、はしごで…v('-^)v


「お疲れさまです!」

2012年5月4日

久し振りにキッザニアへ行ってきました。
相変わらずの大人気!

万里結太もハイテンションで駆けずり回りまくりましたよぉ。

私は大阪出張のため、早めに退散したのですが、友達家族&高田の見守る中、ご飯も食べず(コロッケをかじりながら?)、閉園時間まで忙しく働き抜いたそうです(笑)。

今頃、獣医さんになる夢を見つつ、爆睡していることでしょう。
…その頃までに動物の毛アレルギーが治ってるといいんですが。

しかし。
幼稚園の頃は何もわからずに回り、ただただ人の多さにくたびれ果てていた万結も、やってみたいことのみに好奇心のピントが合うようになってきたのだと思います。

まったく疲れない。
疲れてくれないです(笑)。

ゴールデンウィーク、疲れ知らずの子ども達につきあって頑張っている、お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんに、心から「お疲れさまです」と申しあげたいワタクシです。

スカイツリーの建設現場を見上げる、この写真のパパたちも、きっといい夢を見ている頃ですよね。

以前はなかったアトラクションもどんどん増えて、私も子どものフリをして、ジャンプのワンピース原稿を仕上げる体験、やってみたかったです…♪


「初お泊まり」

2012年4月28日

ゴールデンウィーク突入ですね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今夜の大阪出張には、なんと万里結太が同行しています。
いつものホテル、いつもの部屋に、万結・初お泊まりでございます。

…なんか、不思議な感じです。
ま、私が感じる不思議の何十倍も、彼らは摩訶不思議宇宙を感じているんでしょうけれど。

昨日は遠足。
今日は私と一緒に大阪ナイト。
テンションが高すぎて、すぐに寝てくれました〜(笑)。

今年もまたPTA委員をすることになったり、カタールのフレンド基金イベントにボランティア参加したり、念願の双葉に行かせてもらったり、久しぶりにお弁当を作ったり、今日は通学路のパトロール当番をしたり。

ここのところ、私もテンション高かったのかも。
ゴールデンウィークは、ちょっとゆるゆる過ごしたいと思います。

レーザービームのように、あっという間に終わってしまうのかもしれませんが。

…はい、今日貼りつけた写真は、万結のレーザービームです。
イチローさん仕様のスニーカーなんですよね。

イチローを大好きな二人がはりきって履いている靴を玄関脇に、こうして並べながら、もうこんなに大きくなっちゃったんだなぁと感じています。

実は。
万里結太が生まれる、ほんの少し前、ロスから関空に移動する飛行機内で、意外とゆっくりイチローさんと話したことがあるんです、私。←他に日本人客が一人もいなかったから、というウワサもありますが(笑)。

なので、万結がジャスコでこの運動靴を選んだとき、ついイチローさんと話したことがあることを、やや大袈裟に自慢してしまいました(笑)。

彼らは私とイチローさんが友達だと思っていて、…実はそれをまだ否定していない、赤面なワタクシでございました。


「まりちゃんの手」

2012年4月27日

先日アップした、桜並木の写真中で、私と一緒に写っていたまりちゃんの手が、素手だったけど大丈夫?という、友人からのメールが届きました。

ホントだ。
素手ですね。

弟さんに写メを送ろうと、直前までスマホを触っていたので、手袋をはずしていたのでしょう。

富岡町夜の森も、フル防護服着用エリアのはずなので、「まりちゃん、気をつけて!!」と言わなければなりませんね。

あ、そういわれてみれば。

夜の森よりも線量の高かった小良ヶ浜近辺で、防護服なしのスーツ姿の男性を見かけました。

マスクだけで大丈夫なのかな?と、車中からガン見してしまった私でしたが、その向こう側には東電の作業服を来た男性が二人、マスクもせず、ハッチバックを全開にしたまま、車から降り立ち、スーツさんの案内役をしている様子が見えてきました…。

う〜ん。
気をつけてくださいませ。

しかし。
目に見えないものに気をつけるのって、実はものすごく難しいことですね。

慣れてしまわないよう、心して生きていかなければ。


「くまさん」

2012年4月26日

優彦さんのビデオのすぐそばで、体長(?)5センチほどの小さなくまさんを見つけました。

双葉のまりちゃんと一緒に、請戸へお線香を点てに行ったのですが、何故か妙に、立ち去りたくない気持ちになって。

気づけば、無言のまま、まりちゃんも私もそこらを歩き、洋服の生地のようなものを見つけては、それを掘り上げたり、引っぱったりしてみたのでした。

まだ見つかってない方が、もしかしたら呼んでくれているのかもしれないと思って・・・。

Jビレッジに帰らなくてはならない時間も迫り、ふっと顔を上げてみたら、視線の先で、くまさんが金色に光るラッパを吹いていたんです。

何かを見つけられなかったとしても、ここで感じたことを飲み込まないで、小さなラッパで吹いてみて。
・・・と、言ってくれているのかもしれないと、本気で思いました。

そのくらい、このくまさんは光っていたんですよ。
また誰かに見つけてもらえるかもしれないと思い、くまさんは同じところに、そのまま置いてきました。


「もしかしたら」

2012年4月26日

丁寧に洗って、しっかり手入れすれば、中身は大丈夫かもしれません。
「優彦の記録」と書いてあります。

VHSで撮ってあるということは、優彦さんは、もうかなりお兄さんかな。

地元の方に託してあります。
泥を落として再生させるのが上手なボランティアさんがいらっしゃるのだとか。

もし思い当たる方がいらしたら、どうぞ、私にご連絡ください。

浪江町請戸小学校から数百メートル山側の、道路沿いにお線香を立てられる場所がありますよね。
その近くで見つけました。


「ゲートを逆側から」

2012年4月26日

はい。
私も正しく理解して、ちゃんと未来を考えたいです。

青空のもと、このゲート脇の植え込みには、何百本ものつくしがスクスク生えていました。

この写真の右手には、とても豪華な公衆トイレがあり。
そのすぐ奥には、カラオケ屋さんのビルがありました。

お店の窓ガラスやドアが壊れていたので、泥棒が入ったのかしらと覗いてみたら、入口で猫が死んでいました。

この季節ですから、どうにか冬を越せた牛は、草を食べることに不自由しなくなっていましたが、飼われていた犬や猫が食べるエサに関しては、もうまったくない状態であるに違いありません。

途中、一匹だけ子猫を見かけましたが、動く車に心底驚く様子を見せ、すっかり野生化しているのでは・・・と感じました。


「双葉町の春」

2012年4月26日

線量について、それぞれのガイガーカウンターの特性もわからないまま、載せてしまってよかったのかどうか。

うまく説明できませんが、立ち入り禁止になっていない区域にも、驚くほど高い数値の出る場所がある・・・ということだけは確かでしたので、シロウトとして、見たままをお知らせしておくことにした次第です。

番組取材のような、下調べを担当する作家さんや、専門知識を持ったアドバイザーさんが同行する形の訪問ではなく、本っ当にまったくのプライベートで行ってきたんです。

ただ、だからこそ。

原発事故は、まだ終わっていなくて。
あの場所から、未だ放射能が漏れ続けているとしか考えられない状況を目の当たりにした一市民として、感じたことを感じたまま、謎は謎のまま、ここにストレートに書くことができると考えたんです。

国や自治体や東電に向けて何か意見するというよりも、まずは、困っている友人兄弟と、弱っていくその親御さんを、どうにか少しでも助けたいんです。


双葉郡にご自宅のある方は皆さん、お家の片付けをする際、事前に申請をし、それが通れば少しだけ町に入ることができる・・・という形で、かろうじて故郷と繋がっているのだと思います。

もちろん、どんな事情があるにせよ、もう絶対に入れないという区域もあるのでしょう。

もうすぐ帰ることのできるようになるエリアもあると聞き、少し嬉しくなったのですが、よく聞いてみると、「帰ることはできても、住むことはできないんですよ。ライフラインが復活する見通しだってまったくないですし」とのこと。

あのぅ、それは「帰る」という言葉を使っちゃいけないことなんじゃないの?

国や自治体が使う「帰る」と言葉には、マジックがあるんです。「帰れますよ」と言えば、東電からの補助金が安くてすむわけですから。

住めないのに、補助がなくなったら、どこでどうやって生活すればいいの?

亜紀さん、私たち、そこが本当に知りたいです。ものすごく不安で、みんなもう疲れ果てて限界なんです。今、うちは住所不定ってことになっていて、クレジットカードも使えないんです。避難させてもらっているいわきの住所には”住んでいる実態がない”と、カード会社は判断するんです。かと言って、双葉町は居住禁止エリアなわけで、そこに住所は置けない。先祖代々400年住んできた場所でも、もうあそこは住まいじゃないんです。

・・・。
何も言葉が見つかりませんでした。


帰る場所、ほっとする、衣食住の足りる自分の居場所。
家族が揃うホーム、スイートホーム。
そこが突然奪われたまま、説明なく振り回され、心がカラカラになってしまっている方々へ。

私がシロウトデジカメで撮った故郷の写真を、できるだけアップしておきますね。
ピントが合っていなくてすみません。

まずは。
双葉町の、あまりにも有名になってしまったゲート。


「地表10センチが気になる私」

2012年4月26日

落ち葉のあたりは、28μsv/h以上ありました。

除染、できるのかな。
もう無理なのかな。

・・・大熊町には、もうすぐ誰も入れなくなるらしいと、双葉郡の皆さんはおっしゃっていましたが。

双葉郡で花を咲かせている植物たち、元気に動き回る蟻、空高くさえずるひばり、沼地でいーっぱい鳴いていたカエル。

立ち入り禁止の看板を立てるだけでなく、すべての生物達の未来に、ちゃんと向き合ってほしいと思いました。

あの日のまま止まってしまっている町は、泣きたくなるほど寂しかったです。


「百葉箱」

2012年4月26日

多分、ここが地表から1メートルなんですね。
福島県原子力センターの空間線量は、17.17μsv/hでした。

こうして見ると、この線量計、おそらく品川保健センターが使用しているものと同じメーカーのものですね。

この看板に書いてある電話番号に問い合わせしてみたいところですが、今、オフィスが機能しているのかどうか・・・。

ナノグレイ、自分で調べてみますぞっ!
私もお腹&背中に受けていたことですし。→何故か、背中の照射痕だけ消えません。床ずれも治りません。お腹の照射痕は消えて、すっかりぽっこりしているのですが。

ちなみに、この百葉箱のすぐ横に美しい桜の木があり、その根元あたりで計ってみたところ(低い場所好きですみません)、→→つづく


「大熊町にて」

2012年4月26日

福島県原子力センターにあった、電光掲示板です。

センターの建物前、駐車場の脇に小屋があり、そこで空間線量率をずっと計測し続けているようで、中を覗くと、絶え間なく折れ線グラフが書き込まれ続けているのが見て取れました。

「4028ナノグレイ」だそうです。

う〜ん、線量率という単位もあるんですね。

ちなみに、私は癌治療のために放射線治療を受けていたのですが、その際に「50グレイ」の放射線を照射されていました。

もしかしたら、「50ナノグレイ」だったのかもしれませんが、病院ではお医者さんも放射線技師さんも、皆さん「50グレイ」と言っていたのを覚えています。

昨日はお腹から、今日は背中から、明日はまたお腹から、という具合に、毎日受けていた照射は、それが積み重なって「50グレイ」になるよう設定されていたのでは・・・と思われますが。

刻一刻と数値が変わる(この直後、4800以上になったり・・・)、この「ナノグレイ」の意味することがわからなかったので、小屋のすぐ横にある、多分、これが測定場所だなと思われる百葉箱のようなものの前で、一応線量も計ってみました。


「マイクロシーベルト」

2012年4月26日

昨日、放射線量の単位を「ミリシーベルト」と書いてしまっていた箇所を訂正しました。
正しくは、「マイクロシーベルト」です。

ちなみに、私が住んでいる品川区の保健センターから、次のような数値も引っぱってきてみましたので、どうぞご参考に。↓↓


平成24年4月23日(最新)測定場所別測定値 
@品川保健センター(北品川3) 0.09
A荏原保健センター(荏原2) 0.07

平成24年4月16日(前回)測定場所別測定値
@品川保健センター(北品川3) 0.09
A荏原保健センター(荏原2) 0.07

単位:μSv/h(マイクロシーベルト毎時)

※大気中の放射線量の測定(国の方針に基づく調査)
各測定地点では地表から1メートルの高さで測定を行いました。
測定機器はDOSE RAE PRM-1200を使用しました。


↑↑とのことです。

地表から1メートルの高さで測地するのが、一応決まりだったんですね。
ちなみに昨日書いた、うちの近所で計った数値は、地表から10センチあたりの線量でした(汗)。

でも、子ども達がいつも土やら石やら草やらで遊んでいる場所だったので、つい気になってしまって。
子どもがしゃがんだ高さ、公園の枯葉、泥だんごを作る土、側溝そばの水たまり・・・。
どうにか安心して遊ばせてあげたいですね。

しかし。
「単位の表示が間違っているのでは?」というご指摘をいただき(ありがとうございました)、今、「これは、速攻でしっかり訂正しなくちゃ!」と、いろいろ調べてみる機会を得て、・・・これまでの自分が非常にのほほんと過ごしてきていたことに、改めて気づかされました。

女川から運ばれてきた、いわゆるガレキ(この表現は、あまり使いたくない気持ちがします・・・)が、八潮にある品川清掃工場で燃やされ始めて丸10日。←初回は4月16日〜28日。次回は5月7日〜6月2日まで、土日を除く平日に燃やされるそうです。

品川区清掃事務所許可指導係の方は、「ガレキを燃やし始める前と後とを比べて、空間線量的な変化は見られません」とおっしゃっていましたが、女川のためにも、品川のためにも、子ども達の未来のためにも、この数値が安定していることに、どこまで安心していいものなのか、もう少し深くまで確かめておきたいと感じました。

係の方に、「もっともっと安心できる情報をください」と、シロウト全開の質問をしたところ、「焼却灰については、都の管轄になりますので、区ではまったく分かりません。そちらへ問い合わせてみれば・・・」と、言われましたが(^^;)


「ガイガーカウンター」

2012年4月25日

向かって右側が、災害緊急支援を行っているNPO、シビックホースさんにお願いして借りたもの。

真ん中が、一般家庭のパパが個人的に購入したものを貸してもらいました。

一番左側は、ネットで調べたレンタルショップから、(そのショップ内で)一番性能のいいものとして借りてきたものなんですけど。

桜並木の下、3台の数値にバラつきがあり、少々戸惑いました。
放射線量を正しく測るのは、意外と大変だと聞いていましたので、最低は3つ用意しようと思ってはいましたが。

「2.86」
「4.53」
「7.31」
※単位は、マイクロシーベルト毎時だと思います。

何箇所かで測定したのですが、右のシビック5は、すべての場所で一番高い数値が出ました。

真ん中の一般家庭用(・・・の中では、相当いいもの!)は、9.99まで上がると、それ以上の数値は出ませんでした。←もっと違う単位を設定すればよかったのかも。

で、一番左のレンタル君は、どの場所でも一番低い数値を示しました。

昨夜アップしたブログ内に書いた、車中で出た非常に高い数値。
気になっている方もいらっしゃると思い、少しでも誤解のないよう、このカウンターたちもアップしておくことにしました。

あのとき、4号基が遠くに見える路上に停めた車中にて。
シビック5は80μsv/h。
真ん中さんは9.99で早々にストップ。
そして、レンタル君が45を示した、というわけです。

車の外では、一体、どれだけの数値が出ていたのでしょう・・・。

地元の皆さんは、「風向きによって、湯の森あたりでも高い数値が出たりする」と、口々におっしゃっていました。

ちなみに、昨日、私が測定した中で、家々が建ち並ぶエリアとして、一番線量が高かったのは、大熊でした。


P.S.

放射線量の単位を、昨日「ミリシーベルト」と書いてしまっていましたので、訂正しました。すみません。
このカウンターに出ている数値の単位、「μsv/h」は、「マイクロシーベルト、パー、アワー」です。
ご指摘、ありがとうございました。 4月26日 向井亜紀(拝)


「満開の桜の下で」

2012年4月25日

向かって右側がまりちゃん。
左側のでっかいのが私。

離れて暮らす弟さんに写メを送るため、笑顔を作ったまりちゃんの気持ちが切なくて。
中途半端にひきつってしまい、すみません・・・。


「自分の目で」

2012年4月25日

今日、福島県双葉郡へ行ってきました。

心を引き締め、防護服を着て。

福島第一原発が目視できるところまで近づいたのは、もちろん初めてのことです。

本当に原発は安全なのか。

自分の目で見て、自分の身体で感じて、そこから気持ちを決めなくてはと思い、双葉町に住む(住んでいた)友人に連れていってもらったのです。

ご自宅の片付けをお手伝いしつつ(すっかり茫然自失、ほとんどお力になれずごめんなさい)、桜満開の町を見渡し、車窓からあちらこちらを指差しては、思い出話を集めたりして。

が、そんな中。
車を走らせているにも関わらず、線量計がブルブル震え始め、なかなか止まらなくなったのです。

線量がある程度以上の勢いで上がる際、ブルブル震えるように設定されているガイガーカウンターだったので、気になって車を止めてみたところ…。

線量計の一台は45μsv/h、もう一台は80μsv/hまで上がっており、最後の一台は針が振りきれて止まっていました。

↑「μsv/h」は、空気中の放射線量が毎時〓マイクロシーベルトある、とする単位だと思われます。

双葉町の友人に窓やドアを開けないよう厳しく言われ、車の中でじっとしている状態で、この数値。

ちなみに、まったく同じガイガーカウンターで、高田家近辺の地表から約10pの場所で計ったところ、0.07μsv/h、0.08μsv/hだったので…。

計測値が45〜80μsv/hと、カウンターによって開きがあることについての曖昧さは感じるものの、うちの近所の600倍以上もの線量が車中まで届いてしまっていると言えるのではないでしょうか。

福島第一原発の4号基が遠くに見える、東電の敷地外の路上に停めた車の中。

震える線量計が示した数値。

4号基だけ、建家が三角屋根のカバー状建造物に覆われていないのは、何かが収束したからではなかったのか。

餓死した牛の亡骸が脳裏から離れず、頭がズキズキ痛みました。

謎はさらに暗く深まってしまいましたが、自分の目で見たことから自分の気持ちを決めることのできた、今日は特別な日になりました。

まりちゃん、まもるくん、どうもありがとう。


「動き出します」

2012年4月19日

生殖補助医療に関する新しい風、吹くかもしれません。
いえ、もう風が起こった、と言っていいと思います。

これからの道のりを考えれば、まだ小さな風かもしれませんが、動き出したこと自体が、とても重要なことだと思っています。

微力ながら諦めず地道に続けてきたこと、悔し涙を流しながらも望み通してきたこと、それが形になって、この春デビューします。

永田町からの帰り道、もう何十回歩いたかわからない坂道を、嬉しくて小走りしてしまったのは、まさしく今回が初めてでした。

特に同じ悩みを抱えている皆さんへは、形になってからお知らせしようと、もうずっと考えていたのですが、・・・それが今日、というわけです。

立ち消えになったもの、あと少しのところでお蔵入りになっているものなど、実はいろいろ、本当にいろいろあったんです。

子ども達は8歳。
あの最高裁決定から丸5年。

勉強レポートを机の上に積み重ねながら、これだけは絶対にしまいこんじゃダメ、諦めたらどんどん遠のいてしまうと、自分で自分に言い聞かせながらコツコツ歩いてきました。

長かったような気もしますが、ここまでは、いわば予選です。
もう少しで国の代表になれて、そこを突破した向こうに、オリンピックが待っている・・・。
金メダルへの道を考えると、まだ時間はかかりそうです。

もちろん、金メダルを取れたとしても、我家の子ども達の身分が時間を遡って変わることはありませんが、それでも、誰かの胸に光るその金色の輝きを自分の目にしみ込ませ、思いっきり泣きますよーーーっ!!!!!

頑張ります。

今日貼り付けた写真は、万里が撮ってくれたもの。
万結が一年生になるとき、入学祝にデジカメがほしいと言ったので、激安のカメラを買ってあげたところ、万里が初めて撮った一枚目の写真がこれだったんです。

リビングに飾ってあった絵に、いきなりぐんぐん近づいて行き、虹の部分だけを撮って、「この虹、ママのお腹にくっつけて。お腹が治りますようにって。虹には魔法があるんでしょ」と。

・・・ホントにホントの魔法は、キミ達なんだけどさ。


「昨夜、下北沢にて」

2012年4月13日

ミスDJ、プチ同窓会です♪
昨夜、下北沢のフレンチのお店に集合して、ガールズ(?)トークを炸裂させてきました(笑)。

カジュアルなのに、とーっても美味しいレストランで、絶対にまた来させてもらおうと思いました。
ま、なお美ちゃんが完璧にワインをセレクトしてくれるから、そして真理がお料理をナイスチョイスしてくれるから、何倍も美味しく味わえたわけなんですけど。

しっかし、なお美ちゃんのこの胸!
この格好で下北沢のコチャコチャお店の密集した路地に現れられたら、誰だって「おっぱい星人」の目つきでガン見しちゃいますよね〜。

この後、真理のおうちにお邪魔して、アイスクリームを食べながら、娘さんや息子さんともおしゃべりできて、何だかほっこりして帰ってきました。
・・・その前に、このお店でどんな話をしたかは、3人だけの秘密、ということで。おほほ。ほっこりの反対側でございましたわよ。

先日、爆笑問題の太田さんに、ものすごいテンションで、「ウソ! ミスDJ、みんなで今も会ったりしてるんだ!! 千倉真理、どうしてるの? 何してるの? ええーーっ!!! この番組で同窓会してほしい、絶対に!」って、言われたんですけど。

ガールズトーク、放送できないくらいすごいかも(笑)。

なお美ちゃんの男前なひたむきさ、超のつく前向き加減に、いつもメッチャ元気をもらう私。
真理は、実は千倉書房の社長さん。すごく素敵な本を丁寧に作っていて、やっぱり憧れの存在なんだけど、天然具合も相変わらずで。

この2人を目の前にすると、まさしくこの写真に写っている通り、私は本っ当にぼわーんと冴えない世間知らずの理科系少女(?)である自分をひしひしと感じることとなりまして、・・・ちょっと情けなく、でも妙にほっとできるのでありましたん。

また会おうね。 


「特別なお花見」

2012年4月10日

おはようございます。
「長引いた風邪から復活の兆し向井」でございます。

思えば、天神の募金が異常に寒かったなり・・・。
あそこで急に熱が出て、でも翌日のDKCは気合で乗り切ることができ、ほっと安心しつつ、グアムへ家族旅行。
南国パワーに癒され、熱も吹き飛んだはず・・・だったのですが、帰国して大阪・富山の冷たい雨に撃沈。
どうにか復活し、着物でキメて司会の仕事をしたところ、気合で元気になった・・・ような気がしたのですが、やはりブリ返してしまい。
残念ながら、今年はここまで、ゆっくりお花見をすることができずにおりますデス。

この写真は、日曜日、子ども達があまりに散歩に出かけたがるので、身体中にカイロを貼り付けつつ、目黒川沿いを歩いた際に撮ったものでございます。
ポットに熱いコーヒーを入れ、コンビニのお団子を買って。
キックボードでどんどん遠くまで行ってしまう万里結太に追いつけるはずもなく。
一人、団子を桜の空にかざしてみたりして。

皆さま、この季節の風邪にはご注意くださいませ。
春の陽射しに誘われ、キメたい仕事はアドレナリンで乗り切りつつ、パステルカラーのひらひらオシャレを敢行し、ついついふんわり夜桜の下、時間を忘れて人生を語ってしまう・・・と、なかなか治りませんことよ。←お蝶婦人っぽく、言ってるつもり(笑)。

さて。
新しい学校、新しいクラス、新しい職場、新しい恋。
いかがですか。

あう。
今、自分のパソコンで「こい」って打ったら、故意、濃い、鯉、と出て、この「恋」は4番目でした。
鯉より下に出てくるなんて、私の人生に「恋」という要素がなくなって、一体どのくらい経つというのでございましょう。

新しい恋、ゲットしてくださいね。
新しい鯉をゲットすることも、もちろん、とっても素敵なことですし。

そうそう。
この春から、万里と結太が別々のクラスになりました。
1、2年時は、同じクラスにしてもらっていたのです。
何となく、別のクラスになるんだろうなと想像していたら、入学前、学校(家から一番近い、区立の普通の小学校です)からご連絡があって、「双子さんの場合、保護者からの希望を伺うことにしているんです。同じクラスがいいですか? 別のクラスにしますか?」と、わざわざ聞いてくださったんです。

で、幼稚園でお世話になった先生方と謝恩会の後、ちょっぴり飲んでいた席で、その話をしてみたところ、「せっかく聞いてもらえたんですから、1、2年の間くらい、同じクラスにしてみてもいいんじゃないですか」と、アドバイスをいただきまして。

あれから、2年。
おかげさまで、万里も結太も、学校が大・大・大好きになりました。
時間割も連絡事も行事の準備も先生とのおつきあいもまったく同じで、ワタクシも大変助かりました。
PTAの委員も、意外と出動回数が多く、大変ではありましたが、ママ友達も増え、学校内のこともわかるようになって、すごく楽しかったですし♪

が、その分。
クラスが別々になったらどうなるんだろう・・・。
と、正直、少しだけ不安もあったんです。

ワタクシは、放課後も、暇さえあれば一緒に遊んでいるような、めっちゃ仲のいいお友達が、万里のクラスと結太のクラスに、うまくバラけてくれたりすると嬉しいんだけどなぁ、と思い。
結太は、怖い先生だったらどうしよう、と心配し。
万里に関しては、1組になるかな、2組になるかな、と思い悩まなくていいところで、ドキドキしていて。←1学年2クラスしかないんですけど(笑)。

結果は。
仲良しのお友達と、それぞれがバッチリ同じクラスになれ、1組&2組の合体仲間と一緒に、早くもロボット展を見学しに出かけてみたり、どちらのクラス担任も怖い先生ではなく、ちなみに、万里は2組になって、いやはや、めでたしめでたし。

しっかし、万里と結太、性格はかなり違っていますね〜。
これからは、叱り方とか励まし方とか、しっかり言葉を選んでいかなくてはならないと思います。・・・できるものかどうか、自信はありませんが。
お互いの見ている時に叱るとか、見ていないときに褒めるとか、そんなタイミングの選び方も難しくなってくるのかも。

う〜ん。
2人ともまったくもって「勉強タイプ」ではないので、何か、「夢中になれるもの」を探し当てられたらいいんですけど。
できれば、塾に行くことなく、小学校6年間を過ごさせてあげたいなぁ。
高田や私がまったく塾に行っていなかったので、こんなふうに思うのかもしれませんけど。あの頃は、「放課後=自由時間」でしたから。

今から思うと、あの「自由時間」の中で体験したドキドキこそが、その後の自分を形成するパーツだったような気がします。
勉強は、そのパーツを繋いだり、少しずつ形成されてきた自分を説明・表現するための道具だったりと、そんな二番手的な存在だったんじゃなかったっけなぁなんて。

22時に塾が終わって、30分補習をして帰宅して、23時に寝て、朝は5時半に起きて学校の宿題をして、学校の休み時間だけがハシャげるチャンスで、放課後は塾の宿題をガツッと終わらせてから、ママの作った「塾弁」を持って塾へ・・・という毎日を送っている、5、6年生のお兄さんお姉さんのことを考えると、「頑張って!!!!!」と、心から思いつつも、胸が苦しくなってしまう昭和濃厚なワタクシなのであります。

さてさて。
またダラダラと長くなってしまいました。
こんな春の心のもやもやちくちくほわほわは、やはり桜の下で、味わいたいものですね。

実は。
今年の桜は、福島県双葉郡双葉町で見ようと思っています。
双葉町の中では、多分、珍しい存在だっただろう、ずっと原子力発電所に反対の声を上げ続けてきた造り酒屋さん親子と一緒に、双葉の桜を愛でておこうと約束しているのです。

「ここの桜、本当に綺麗なんです。見てあげてください。いつまで見られるか、わからないです」
このブログ(3月10日)にも少し書いた、頑張り屋さんのまりちゃんから、そう誘ってもらって泣きたくなりました。

桜の木や、木が根を張るその地面が、ずっとそこにあってくれる。
そこにある木が花をつける様子を、春を待って見に出かけられる。
花を見上げながら、心置きなく団子を食べ、酒に酔うことができる。

花見の季節が巡ってくると、膨らむつぼみを横目で見ながら、自分の都合ばかりを考えてきた私でしたが、・・・当たり前のことって、本当はすごく少ないのかもしれません。
自分の浅はかさを、木から地面から教えてもらいに、心して出かけてきますね。

私はこれまで、ただの一度も、これっぽっちも、「原子力発電所が安全だ」と思ったことがありませんでした。
なので、いわゆる「原発の安全性についてアピールするための仕事」のオファーを何度もらっても、「勉強不足で申し訳ないのですが、今のところ、安全であるとする理由が、私にはどうしても理解できませんので」と、すべてお断りしてきました。

でも。
そんな「逃げる」「避ける」体勢は、反対でも何でもなかったんだなと、改めて思っています。
まりちゃん親子にも、400年もの時の移ろいを見てきた酒蔵にも、いろんなことを教えてもらいたいです。

てるてる坊主を作り、桜前線を食い入るように見つめながら、特別なお花見を待つ春四月であります。


「イケ麺です」

2012年3月31日

つけダレもさることながら、この自家製麺、ものすごくイケてます!

餃子も食べて、えびすこ、お腹いっぱいです。
重量オーバー向井でしたん。


「あつあつのつけ麺なり!」

2012年3月31日

つけダレが冷めないようになってる!
今日の富山は寒いから、メチャ助かるなり♪


「富山えびすこ」

2012年3月31日

講演帰りに、つけ麺を食べに来ていまーす。うきっ。


「復興食堂にて」

2012年3月24日

大槌の未来を担う若き女子達です。
大槌に住み続ける子、仙台で看護師になるための勉強を始める子、千葉で寮生活をしながら夢に向かって歩き出す子。

でも、みんな、心は大槌に向いています。
若いのに、あまりにしっかりしていて、ワタクシ、泣きたくなってしまいました。

「津波で、まっ平らになってしまったこの町が、すごく愛おしい」と、話してくれました。
・・・応援させてね。


「恩師の甥っ子さん」

2012年3月24日

山田町の船越郵便局の船越局長さんは、私の恩師の甥っ子さん。

船越忠男先生に、いきなりお電話し、
「おはようございます! 先生がお仕事に出かけないうちに・・・と思って、こんなに早くお電話しちゃいました。すみません。でも、今、私、山田町にいるんです! 先生、故郷のどなたかに御用はありませんか? 私が今すぐ、お使いできますよ。ご伝言でも何でも」
と、畳みかけまして(笑)。

先生のお兄さんの息子さんに、こうしてお会いしてご挨拶することができました。
お仕事中、いきなり対応していただき、本当にありがとうございました。


「みんな、来てね!」

2012年3月24日

磯鶏小学校の昇降口で出会った子ども達。
かわいすぎるーーーっ!!!

宮古はレスリングのさかんな町ですが、それはさておき。
5月27日のシーアリーナには、レスリングをまったく見たこともやったこともない子に、何一つ気兼ねすることなく来てほしいと思います。

普段から、このイベントは、参加児童の95%がレスリング未体験者ですから(笑)。
身体を動かしながら、自分の素敵さをしっかり確かめてくださいね。


「宮古市長」

2012年3月24日

真ん中にいらっしゃる、作業着姿の方が山本市長さんです。
今回の募金活動についてもとても喜んでくださっている、楽しくて優しい、まったく気取らない市長さんです。

向かって右側の方が、宮古のレスリング協会会長、千葉さん。
瓦礫の処理について、市長さんも驚く行動力を発揮してらっしゃいます。

向かって左側でニコニコなさっているのが、宮古商業高校レスリング部監督の村上先生。
村上先生を始め、千葉(宮古市レスリング協会)会長、上野(岩手県レスリング協会)会長の熱い呼びかけのおかげで、5月27日の『復興支援ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』には、大勢の指導者が、まったくの手弁当で入ってくださいます。

人の力が繋がっていくと、すごいことが起こりますね。


「少しずつ!!!」

2012年3月24日

「少しずつ」という言葉にエクスクラメーションマークを付けたのは、始めてかもしれません。

でも。
福岡の空の下、三つ付けてたって足りないくらい、燃えている向井でございます。

今日3月24日(土)、午後2時30分〜4時30分まで。
天神三越ライオン広場にて、チーム高田道場、岩手県宮古市を応援するための街頭募金を行います。

お時間のある方、是非、いらしてくださいね。

『旅サラダ』終了後、天神へ移動してきたワタクシ、これから時間の許す限り、先日、宮古・山田・大槌で出会った皆さんの、輝く笑顔を貼り付けていきますね。

まず一枚目は、宮古市田老町漁協の皆さん!

ワカメ漁復活、心からおめでとうございます。
ピカピカ太ったワカメの映像、ニュースで観ましたっ。
まだまだ寒い日が続きますが、どうぞ頑張ってください。


「おめでとう、本当におめでとう」

2012年3月17日

岩手県宮古市立磯鶏小学校6年生の皆さん、ご卒業、おめでとうございます。

一昨日の木曜日、5、6年生のみんなが卒業式のリハーサルをしている体育館へ、いきなりお邪魔したときの写真を今日は貼り付けてみました。

ほんの数人の先生達しか知らなかったことなので、始めはかなりビックリさせてしまったけれど、・・・とてもいい時間をご一緒できて、高田も私も、何だか、みんなのお父さんお母さんになったような気持ちにさせてもらいました。ありがとう!!

避難所になっていた体育館に、真っ赤に輝く「祝」の字を、今日は胸に焼き付けてください。
去年は多分、この字を飾ることはできなかっただろうと思います。

だから、去年の6年生の分も、今日は思いっきり「おめでとう」を言わせてね。
みんなも、誰に遠慮することなく、今日はお互いに「おめでとう」を言い合ってください。

これからの皆さんの人生に、たくさんの「おめでとう」がありますように。
その「おめでとう」を心をこめて言い合えるお友達が、一人でも二人でもいい、ずっと目の前にいてくれますように。

どんどん重ねていく、大切な「おめでとう」だよ。
高田も私も、みんながいる方向へ向けて、思いっきり「おめでとう」を送るね。
応援してるよーーーーぉ!!!


「すごっ」

2012年3月16日

区界の道の駅で、ものすごく大きなかりんとうを発見。

かりんとう研究家を目指すワタクシとしましては、チェックしないわけには参りません。
が、あまりにも大きくて、まだ食べきれてなかったりします。

釜石の「ふる里の味わい」だそうですが、すごいボリュームで、…びっくりして耳が大きくなっちゃいますね(笑)。

まだまだ、かりんとうの旅は続くのであります。


「くりっこ屋!」

2012年3月16日

岩手県に来ています。
宮古、山田、大槌と回って、これからもう一度宮古に戻るところです。

市役所で山本市長さんにお会いする約束に間に合うよう、今、車を走らせているのですが…。

おやつは、山田町くりっこ屋のかりんとう。
これ、高田の耳に見えるかもしれませんが(?)、かりんとうなんですよ。
珍しいですよねーっ!

「鯨と海の科学館」の湊館長が差し入れしてくださったものなんですが、とても美味しく&歯触りが楽しくて、車中でボリボリいただいています。

皆さんからいただいたキラキラの笑顔を胸に、5月27日の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』へ向け、私たちにできることを探していきますね!!

もちろん、5月以降も探し続けていきます。
…本っ当に、いい出会いがいっぱいありました。

涙をこらえきれない瞬間もあって失礼してしまったかもしれませんが、皆さんの前向きな「頑張っぺし」パワーに、もうただただ脱帽の向井でありました。

心から応援します。
また会いましょう。


「募金のご報告!」

2012年3月12日

「チーム高田道場」が、この土日に行いました街頭募金活動の集計結果をお知らせします。

3/10(土) 武蔵小山
259,328円

3/11(日) 品川駅前
709,047円

…すごいです!!
皆さんの温かいご協力、ありがとうございました(拝)。
優しいお気持ちが直に伝わってきて、途中、何度もうるうるしてしまいました。

高田道場に通う子ども達、万里結太の同級生たちが声をからして呼びかけた頑張りも、本っ当に素晴らしかったと思います。

子ども達の手から手へ。
手作りの募金箱に集まったお金は、宮古市の子ども達へ、私たち高田道場が責任を持ってお渡ししてきます。

品川の子ども達が「お友達を応援したい」一心で、街行く皆さんの温かいお気持ちを集めました。

次回の復興支援ダイヤモンド・キッズ・カレッジで出会う宮古の子ども達に、「お互いにずっと助け合う仲間でいようね!」という気持ちで受け取っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。

今週、宮古や山田、大槌へ高田と伺うことにしているのですが、待っていてくださる現地の皆さんへ、子ども達と一緒に街頭で受け取ったこの熱い思いを、まずはホットに伝えてきますね。

体調を万全にして行ってまいります。

…昨日、お財布がなくなってちょっと猫背になっていたりしたんですが(高田がブログに書いたんですね、今日のPTA総会で、早速クラスのママ友達に言われて驚きました…笑)、いえいえ、こんなんプチやせ我慢でどうにでもなりますわ。

もうずーっと、つらいときにはバッグに入れて持ち歩くことにしている、思えば長い付き合いの、この「ラブケロちゃん」と見つめ合いつつ、明日に向かって行くのでありますっ。


「時間」

2012年3月10日

明日、父の友人知人の皆さんが集まって、「向井 敬を偲ぶ会」を開いてくださるので、今、皆さんに見ていただくアルバムを作っている最中であります。

・・・もっと早く仕上げたかったのですが、昔の写真を見ていると、ああだったなぁ、こうだったなぁと思い出しては手が止まり、なかなかはかどらなくて。

そうして、やっと去年の5月28日に撮った写真までたどり着いたものが、本日貼り付けたこの一枚でごわす。

鹿児島に季節はずれの台風がやってきたあの夜。
それでも、お世話になっている鹿児島の友人に美味しいお店を紹介してもらい(溝さん、ありがとうございました)、父と母と、私のマネージャーも一緒に町へ繰り出した際の写真です。

まだ父は元気で。芋焼酎をロックでぐいぐい飲んで。
母もまだ外出できて。お店の階段もしっかり上りきってくれて。

このあと、カラオケに行って、珍しく、本当に珍しく母も歌って、父とデュエットもして(これは後にも先にも、この夜だけのスペシャルデュエットでした)、私たち3人は盛り上げ隊として、三橋美智也で春日の八ちゃんで、ええ張りきって踊りましたとも♪

あの八ちゃんナイトから、私は何をしてきたんだろう・・・。
日々の生活に追われていると、ふと、まだ両親が生きているような気がしてしまい、8月・9月の葬儀からもう半年も経ってしまっているなんて、あっという間すぎて信じられません。

しかし。
震災の被害に遭われた方は、日々の生活、それまでと同じように過ごす毎日に戻ることができない分、大変な思いをされていることと存じます。
そのような皆さんを思い浮かべるだけで、時計針の動きがスローモーションのように見えてきます。

先日、仲良くなった27歳のまりちゃん。
福島の原発から3キロの地点に暮らしていて、私なんかが書けやしないくらい苦しい思いをしてきて、今も苦しい思いの真っ只中で、「亜紀さん、私、結婚できない。結婚しないし」って、無理やり笑って話してくれて。

でも。
待ってて、まりちゃん。
私もどうにか勉強してみるから。

お腹から背中から毎日放射線を当てる治療を受けたり、抗がん剤を身体に入れたり、もしかしたら、ほんの少しかもしれないけど、私たち、心配事に共通点があるような気がするの。

化学療法を受けたあと、「私の卵子は大丈夫でしょうか。赤ちゃんに育ってくれますか?」って、主治医に聞いたときのこと、ものすごく鮮明に覚えてるもの・・・。

今、いろんな先生にお話を伺ってみてるところ。
あんまり心配しなくていいみたいだから、どんな根拠でどれだけ安心していいものか、ちゃんと確かめておきたいよね。

さーて。
明日は武蔵小山で、明後日は品川で、チーム高田道場として街頭募金活動を行いますので、今日はこのへんで寝ときますか!
まりちゃんも、頑張りすぎずに、できるだけちゃんと寝てくださいよ。

あ、ちなみに。
明日10日の街頭募金は14:00からなんですが、ワタクシ、「偲ぶ会」に出席する関係で、30分くらいしか参加できなくなってしまいました。

そのかわり、11日(日)のお昼から、品川駅前で頑張ります!!!
品川駅の高輪口に降りて、石榴坂へ入口付近で、チーム高田道場に声をかけていただき(できれば、募金もお願いします!)、そのまま石榴坂を上がって、吉永みち子さんが開いている東北応援ショップへ行ってみる、というコースはいかがでしょうか。


「たつラスト」

2012年3月2日

たつのおとしご。
最後の最後まで、やっぱり素敵なお店でした。

この暖簾はもちろん、お店にあった大切なものは、お母さんへ届けます。
みんなで撮った写真もアルバムにして渡さなくちゃ。

実はさっき、「写真、待ってます」と、お母さんからお手紙が来たばかりです(笑)。

常連の皆様、もし、お母さんへ渡したいものがありましたら、高田道場まで送ってくださいね。
お母さんへお渡しするか、送るか、ちゃんとやりますので。


「たつショットC」

2012年3月2日

お友達に集まってもらって、最後の飲み会を開きました♪

食器をすべて送ってしまった後だったので、プラスチックカップでの乾杯になったんですが、んまあ、ナンと言っても、カウンターを囲んで仲間とワイワイやるのは、最高至極であります。

隣の店のシゲさんもやってきて、いろいろおつまみを出してくれて。

大きな会社の気取らない社長さんや、IT関係でガシガシ活躍している友人や、ご存知エネルギーの森くんや、丸井のコマーシャルでお世話になった元広告代理店の姉さんや、そのダンナ、私の高校時代の親友の娘や、旅行代理店の頑張り屋さんや、高田道場スタッフや・・・。

ナンなんでしょ、この個性バラバラな団結は(笑)。
みんなDKC、ボランティア繋がりの仲間なんですけど、ね。
宮古開催へ向け、こんな面々にて、一人一人できることを探していますので、乞うご期待なのであります。

あ、ちなみに。
私の壊れかけたデジカメで、この写真を撮ってくれたカメラマンさんも、DKC仲間です。
『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の際は、ちゃんとプロ仕様のカメラにて、かわいい子ども達の表情を収めてくれていますよん。



「たつショットB」

2012年3月2日

梱包の鬼、向井であります。
実際には、高田道場の体力自慢スタッフたちが、かなり手伝ってくれました(汗)。

お母さんが大事にしていた囲炉裏。・・・もっと写しておけばよかったな。
こうして改めてみると、やっぱり寂しいですね。

でも。
ここの食器たちは、仙台へお引越しし、新しい場所で大活躍することが決まっているんですよ。

旅サラダでずっと一緒だった竹内都子ちゃんの紹介で、津波被害に遭われ、開いていた居酒屋さんを失ってしまった方々へお届けすることができたんです。

お店を再開なさるときに、是非使ってくださいませ。
40年近く繁盛したお店の食器たちですので、きっとほ〜っこりお料理を支えてくれることと存じます。

ミヤちゃん、『カーネーション』の撮影が大変なときにも関わらず、速攻で連絡を繋げてくれて、どうもありがとう。

彼女のダンナさんのご実家の長男のお嫁さんが、とにかくめちゃめちゃいい人で、避難所にいらした方々を訪ねてお声がけしてくださったのでありました。

実は。
ミヤちゃんとセンちゃん(ダンナさん)は、そのお義姉さんのことを、影で「天使さん」と呼んでいるんですよ(笑)。

天使さんの元へ、どうか割れずに届いていますように・・・。


「たつショットA」

2012年3月2日

お母さんに、「亜紀ちゃん、せとものをもらってちょうだい」と言われ、「はい、どちらでしょう?」と、軽くお返事をしてしまったところ、なんと、お店中の食器をくださるとのこと。

以前も、このページに書きましたが、どう考えても我家で使える量ではなかったので、食器をもらってくださる方を捜し、その方々へダンボールにして15箱分、しっかり送らせていただきました!!!

変わった形の大きなお皿や、重なりにくいお鉢、華奢なグラスなど、今の我家には縁遠いものもたくさんありましたが、そんな食器たちのほうが、やっぱり味わいがありますね〜。

いつか、そんな食器たちを使いこなせる人になりたいものであります。
とにもかくにも、お店自慢のカウンターは、せとものの山と化したのでございました。


「寂しいけれど・・・」

2012年3月2日

お酒を飲み始めた頃から(20歳から、と書けないところ、どうかお察しくださいませ)、もうずーっとお世話になり続けてきた、六本木のお酒処『たつのおとしご』さんが、2月いっぱいで閉店となりました。

92歳になる女将さんが、「そろそろ身体もしんどいし・・・」と、皆さんに愛され続けてきたお店を閉める決心をなさったのです。

「こんなに長く頑張られたんだもの、素敵だったわ!」と思いつつも、やっぱり、やっぱり寂しいです。
「ご無理なさいませんように」とお話しながら、「もう少し暖かくなったら、またお店に出てこられたりして・・・」なんて、心のどこかで考えてしまったり。

お母さん(女将さん)も、心優しい常連さんたちも、私も、いっぱい考えて出した結論なので、寂しいけれど、一度ピリオドを打っておきましょう。

いいお客さんのいっぱいいた素晴らしいお店でした。
長年のご愛顧、本当にありがとうございました。

ひょんなことから、お母さんに頼まれて、私がお店の後片付けを任されることになりましたので、たつファンの皆さまへ愛を込めて、お店の様子を撮った写真をご紹介しておきますね。

まずは、いきなりレアですよ(笑)。
厨房の様子でございます。
この厨房から、あのふわふわ「だしまき玉子」が生まれたんですね!


「決まりました(^O^)

2012年2月25日

宮古市市民体育館さんから連絡が入り、5/26(土)準備、27(日)DKC開催で、スケジュール確定しました!

子ども達を何人募集できるか、どのエリアにお住まいの皆さんへお知らせするか&そのお知らせの方法まで、早急に話し合い、また高田、私、高田道場のサイトで発表しますね。

宮古開催のための費用は、この活動を応援してくださる企業、そして皆さんからの寄付によって作りたいと思います。

これまで6年間開催してきたDKC同様、高田も私も、手弁当で集まってくれる指導者もスタッフも、一切お金を受け取ることはありません(参加した子ども達から送ってもらう絵日記は、しーっかりゲットしてますが♪)。

皆さんのお気持ちをすべて現地開催のためだけに投入させていただきます。

来たる3月10日(土)11日(日)に行う、「チーム高田道場・街頭募金」にて、道場の子ども達と一緒にお集めするお金は、宮古市教育支援基金寄付金として、全額、現地へ直接お渡ししてまいります。

詳しくは、高田道場サイト、または宮古市のサイト http://www.city.miyako.iwate.jp/cb/hpc/Article-480-7644.html(←こちらは体育館や基金について)で、お調べになってみてくださいませ。

またご報告します。
募金を行う場所や時間も申請は出してありますので、決まり次第、お知らせします('-^*)


「まもなく・・・」

2012年2月24日

『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の岩手県宮古市開催日時が正式決定します。
連絡が入り次第、お知らせしますね!

5月後半の予定なんですが・・・。
楽しみにしていてくださいね。

3月には、子ども達が運動しやすい場所、大人も集まりやすい場所を探しに、高田道場チームで宮古以外の町へも伺います。
いい情報がありましたら、是非、教えてくださいね。

あ。
先日、(品川駅高輪口から延びる)柘榴坂で、吉永みち子さんにお会いしたんですが、みち子さんなら、いろんなことをご存知に違いありませんね。

高校の先輩ということで、勝手に身近に感じていた吉永さんですが、東北地方で食品関連のお仕事をなさっている皆さんを応援しようと、毎週土・日曜日に、柘榴坂で東北の美味しいもの、それもみち子さんのお眼鏡にかなった、安心して食べられる美味しいものを販売なさっているんです。

みち子さんのバイタリティとお顔の広さと声の大きさ(?)が、かわいいボランティアのお店を開店させちゃったんです。本っ当にステキです。

我家では、前回は甘納豆、今回はおせんべいが大人気でした。
皆さんも、是非、週末に覗かれてみてくださいね。

美味しいものをゲットできるだけでなく、自分なりにできること、ずっと応援したい人(食品会社のお父さんとか)にまで出会えるかもしれない、いいお散歩ができると思います。


さて。
道場からの連絡待ち状態に戻りますね。

ちなみに。
6月は鹿児島開催が決定しました!!!
嬉しいなぁ、かごんま。待っててくださいね♪


「お知らせ」

2012年2月17日

以前、このページで少し書いた、『高田道場 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ(DKC)』をご紹介するDVDができあがりました。
たくさんの方々に見ていただきたいので、コンパクトにまとめてあります(9分くらいです)。

ご興味のある方は、高田道場までお問い合わせください。
できたてホヤホヤで、まだ情報をサイトにアップできていないかもしれませんので、まずは、03-5749-5030まで、どうぞ。

5月には、岩手県宮古市で、復興支援DKCを開催することも決定。
現在、このイベントへ向け、皆さんからの温かいご支援を募集中です。
こちらに関しては、道場サイトに詳しく載せてありますので、どうぞご覧になってくださいませ。

これまで各地(&高田道場サイト)で販売してきた高田道場復興支援Tシャツの売り上げ金は、宮古の子ども達にプレゼントするお揃いのTシャツ代金に充てますので、これまでにお買い上げくださったあなたのお気持ちも、しーっかり届けてきますね!

復興支援Tシャツに関しては、目標枚数を設定し、そこまで売り切るよう頑張ろうと思ってやってきたのですが、「うちの町にも来て!」というお声が、他の地域からもあがり始めていますので、もう一度、目標枚数を設定し直す可能性が出てきました。

ずっとずっと続けていくために、ずっとずっと続けられる方法を見つけていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

P.S. まずは、思いっきり直球なんですが、このDVD、国へ持って行ってみました。
子ども達を元気にするため、何ができるか、どうしたら息切れすることなく長く頑張り通せるか。
皆さんからもよきアドバイスを、どしどしお待ちしております。


「赤いスイートピー?」

2012年2月17日

心の岸辺に咲くスイートピーが、赤である確率は・・・(笑)。

今や、いろんな色合いのスイートピーがあるわけですが、ごく基本的には、スイートピーの花の色を決定するにあたり、こんな「補足遺伝子」と呼ばれるものが働いているようでございます。

スイートピーの花の色については、ベーツソンとバネットの不完全連鎖の実験も有名ですね。
正直言って、ベーツソンさんやベネットさんの名前は木っ端微塵に忘れていましたが、この実験から染色体の交差、「いわゆる遺伝子の組み換え」という言葉がにわかに脚光を浴びることになった・・・ということだけは、ワタクシ、(間違っているかもしれませんが)妙に印象的に覚えている次第でございます。

ちなみに。
この数研出版『改訂版 生物Tゼミノート』は、初版が昭和55年2月1日となっております。
今の教科書はどうなっていることでしょう・・・。
特に生物の教科書は、どんどん進化しているに違いありません。

嗚呼。
先日、『旅サラダ』の三船美佳ちゃんや、そのマネージャーさん、番組プロデューサー、メイクさんと集まって、「大阪ナイト・女子会」を韓国焼肉屋さんで開いた際、私のブログは長いし難しいと、言われたばかりだったのですが、またやってしまいました(笑)。
↑美佳ちゃんは、「いいえ、そんなことありません。すごく好きです。いつも読んでます!」と、めっちゃかわいく言ってくれたんですけど。

キイロショウジョウバエの遺伝話じゃなかっただけ、いいですよね(多分)。
さてさて、それでは、大阪へ行ってまいります!
今夜は、勝俣かっちゃんと、オヤジ飲み会をしよう・・・などと、ゆるゆる計画している向井でございました。


「ソルマック・アイビィ」

2012年2月17日

我家のアイビィちゃんです。
講演などで花束をいただいた際、その中にアイビィが入っていると、元気そうなところをカットし、こうしてソルマックの空き瓶に入れつつ、愛で育てる癖を持つ向井でございます。

小さな水栽培には、ソルマックの空き瓶が、非常に適していますよね。
酒人生を歩む中、ソルマックの空き瓶集めには、何の苦労もありませんし(笑)。

もう少し暖かくなったら、庭の大きな植木鉢に写し、“なんちゃって寄せ植え”の仲間に入ってもらおうと思っています。
なんちゃって寄せ植えにも、斑なしアイビィ(ソルマック・アイビィの卒業生です)や、ミニ・シクラメン、生協の島らっきょうのその後バージョンさんなどが、この寒い寒い中、元気に待ってくれていますので。

冷蔵庫に入れていた島らっきょうから、あんまり元気に根やら芽やらが出るので、去年、ちょっと植えてみたのですが、くったりと細い、しかし鮮やかな緑の葉っぱがツヤツヤと生えて、何だかかわゆいのでありますよ。

斑なしアイビィは、もう3年くらい増え続けていますし。
4年生のシクラメンは、今、赤い花を咲かせてくれていますし♪
今度のこの、斑入りアイビィちゃんも、い〜っぱい増えてほしいものです。

ただし。
どうなんでしょう?
斑なしと斑入りは、同じ鉢の中で、仲良くできるものなのでしょうか。

しかも、このアイビィ、ちょっと面白いんです。
花束に入っていたときは、すべての葉っぱが斑入りだったのですが、家で水栽培を始めた後、初めて出てきた葉っぱは斑なしだったんです(写真右側の緑の葉っぱ)。

「ん? あとから斑が入ってくるのかな。いや、も、も、もしかして、先祖返りかーーーっ」と思い、観察を続けていたところ、次に出てきた葉っぱは、ごく小さな頃から斑が入っていたりして(写真中央の小さな葉)。

高校のときに使っていた、生物Tの参考書を引っぱり出し、斑入り葉っぱの遺伝についてのページを探してみたのですが、オシロイバナ・スイートピーの花の色やら、エンドウマメの形態(色やシワの有無)やらの遺伝については載っていたのですが、斑ナシ斑入りのページがなくて・・・。
あれは確か、アサガオの葉っぱで調べる遺伝、でしたよね???

いやはや。
ここらへんは試験によく出たものでございますね〜(笑)。
あ、ついでに、私がずーっと大切にし続けている(書き込み型)参考書、数研出版、記入整理と共通一次対策、『改訂版 生物Tゼミノート』の資料も載せておきましょうか。

本当に三学期の試験に出るかもしれませんので。


「霧島神宮」

2012年2月9日

霧島神宮のこと、意外とよく聞かれます。

私にとっては、とても気持ちのいい場所でした。
「パワースポットだ!!」というお話もよく聞きますが、行ってみて、深呼吸してみて、自分の直感で決めるのがきっと一番ですよね。

ちなみに、霧島神宮で高田の撮った写真には、キラキラ輝く光の玉が写っていました…。

今のところ、私のパワースポットは、然別湖の奥の東雲湖と、長崎大浦天主堂の裏側です。
奥とか裏とか、妙に細かくて不思議なんですけど、何だか「ここ、ここ!」っていう立ち位置があって。

皆さんもあります、よね?
いろいろなところへ旅して、自分の直感だけでお気に入りの場所を決めるのも楽しいですね。

ただ、ま、当たり前なんですけど、ダンナと私の直感スポットが違うので、どちらのスポットへ行くかは…会議になります(笑)。

霧島神宮は、どちらも、絶対にまた行きたい場所になって、非常にめでたしめでたしだったのであります。

もひとつ、ちなみに。
子ども御神籤で、万里は大吉、結太は末吉を引きました。
吉にもいろいろありますね…。


「春よ来い」

2012年2月3日

なんとなく、気づけば、今日を待っていました。
去年、悲しいことが多すぎたので、・・・新しい春の訪れを、今年はちょっと特別な気持ちで待ち望んでいた私です。

年が明けたあたりから、「まだよ、まだよ。節分までは、新しい春じゃないかもしれないんだから」などと、一人、カレンダーに向かいながらブツブツ呟いていた、・・・そうです、かなり怪しい女なのでございました。

そして、たった今。
霧島神宮で引いたおみくじを、しっかり読みました。
初詣に行ったときは、わざと読まないようにしたんです。
・・・ただの自分勝手な験かつぎだったんですけど。

「中吉」
古きをすてて新しきにつくがよい
あまり一つの物にとらわれて役にも立たぬことを思ってはだめです
元気を出して捨てるべきはすて進む所へ進め

・・・と書いてあるのを読み、今の、たった今の自分に、あまりにもピタリと当てはまって、うるうるしてしまいました。
神様、いるんだな。
神様、まっことお見通しだな。

ここのところ、「断捨離すっぺーっ」などと、声だけはでかく言っていたワタクシですが。
そうなんです。
「元気を出して」いかないと、「捨てるべきはすて」られないし、「進む所へ進め」やしない、・・・そうなのでした。

「元気を出す」という言い方、私、大好きなんですよ。
元気は「ある」「ない」じゃなくて、「出す」「出さない」なんだって、本当に本当にそう思って生きてきた人間なので。

せっかく、「元気」についての解釈は間違っていなかった(と思われる)のに、「役に立たないことを思って」ばかりいる点については、かなりはっきりと「ダメ出し」されているワタクシ。

でも、「役に立つこと」と「役に立たないこと」の区別って、難しいですよね。
役に立つからやるとか、立たないからやらないとか、どっちでもいいからやってみたいとか、そんな線引きがさらりとできる人間になれたら、どんなにカッコイイことでしょう。
うにゃうにゃしている自分に豆をぶつけ、どうにか成長したいものであります。

六本木の小料理屋さんの食器たちについて、・・・いいご縁が繋がりそうな気配が見えてきたんですよ!!!
うちの相続アレコレについては、まだまだいーーーっぱい書類を揃えていかなくてはならず、迷うことも多いのですが。
うんにゃ、生魂入れて進むだけでごわす。

身体が芯から冷えてしまいそうな寒い寒い日が続いておりますが、陽射しは驚くほど(日焼け止めを手放せなくなるほど・・・笑)キラキラ輝いてきました。
ここまで厳しい寒さは、実に26年振りだと、ニュースで流れていましたけど、まだまだ2月いっぱいは低気温が続くとのこと。

是非、心の元気をいつでも取り出せるよう、充分にお身体を労わりながら、この冬を乗り越えてくださいませ。
福が温かく舞い込みますように・・・。

ちなみに、高田家は、朝ご飯をガーッツリ食べ、フルーツももりもり摂って、かなり元気に過ごしております。
今朝なんて、「朝カレー」でしたし(笑)。
朝、起きてきて、ご飯の炊ける匂いを嗅いだ途端、結太が「カレー食べたい!」ですから。←胃腸は、高田譲りですわ。

さてさて。
残ったカレーを昼ごはんにしつつ、豆まきと出張の準備に取りかかりますね。
恵方巻きは、大阪出張先で食べようかと思ぅとります!


「成功しましたん」

2012年1月29日

昨日の体育イベント、よかったと思います!!! 
初めての『ボクササイズ』だったので、事前に道場スタッフとミーティングを重ね、実は、かなり緊張しながら臨んだのですが。
今、筋肉痛の身体をミシミシいわせながら、小さくガッツポーズしているところです(笑)。

寒い寒い毎日が続いているので、子ども達も、エネルギーの出しどころがなかなか見つけられないでいたのかもしれません。
「照れ」がなくなってきた後半、ボクシンググローブをつけてミット打ちに挑戦してもらったところから、一気に盛り上がりました。

最後は、EXILEの音楽をかけ、私が即興で作った「ボクシングダンス♪」で、笑顔炸裂!
私は何度も酸欠になり、およそ30年ぶりに血のにおいのするゼエゼエ感を味わいましたが(笑)、子ども達は「え〜、もう終わっちゃうの?」という感じで、・・・すごい(潜在)体力ですね、驚きました。

帰り道、ふと気づけば、「疲れを知らない子どものよおに〜」と、『シクラメンのかほり』を、超ビブラートで口ずさんでいたワタクシ47歳。
自己流でも何でも、家で音楽に合わせて、こっそりダンシングしておかなくては・・・と思ったものでございます。

あ、あと一つ。
PTA室でのほほんと思いついた、「反復横とびの達人になろう」というメニューが、想定を大きく上回る結果をもたらしたことを、ここに勝手にご報告しておきます。

万里は風邪気味で不参加だったので、これからチャレンジさせようと思いますが、昨日、参加していた結太は、スペシャル練習前と後で、なんと17回も記録を更新できたのでした!!!!!
ものの数分のレクチャー&スペシャル練習をしただけで、この伸びはすごい、ですよね。←もともとの記録がぬるかった、という噂もありますが(笑)。

もちろん、参加していた小学生全員が記録を伸ばしていましたし。
一度、「やった! 記録が伸びた!」と、実感した後の子ども達のやる気や集中力の、その急上昇ぶりには、見守っていた大人一同、ただただ拍手喝采でありました。

逆に。
学校の体育の授業では、スポーツテストに向けての練習はしないものなのでしょうか。
練習をさせないで計測するほうが、スポーツ能力のリアルな調査になるのだとか・・・?

う〜ん、そのあたりは謎ですね。
何はともあれ、冬の体力増進に、楽しいエネルギー発散に、スポーツテストの記録更新に、楽しくご協力できた『高田道場ボクササイズ』だったのでありました。
まだちょっと荒削りではありますが、この充実感、・・・またどこかで、私の酸欠ダンシングをご披露できれば、と思っておりますっ。

あ、ちなみに、万里復活です。
どのくらい反復横とび記録が伸びるか、やらせてみますね。


「断捨離・・・」

2012年1月27日

今年は「断捨離」の年になる。
そう覚悟はしていたのですが。

う〜ん、なかなか難しいものですね。
両親の遺したものを、どう扱っていけばいいものか。
ただでさえ悲しいのに、この、急にドカンと出された課題を前に、寂しさやら虚しさやらが、やけに深々と身に沁みてくる冬ど真ん中であります。

捨てたくない、とも思うのですが。
どうせ自分も死ぬのだし、ごくごく少ない量に絞るべきだとも考え。
兄や妹との価値観の違いも、やはりどうしたってあるわけで。

そうか、まずは、自分の身の周りをすっきりさせてみよう。
・・・とばかりに、「ヨイショ!」と腰を上げてみたものの、んまぁ、片付けのはかどらないこと、はかどらないこと。

“ときめかないもの”に囲まれつつ、しかし、その“囲まれている感“にやや安堵したりもしながら、ほたほた歩いてきた47年間からのギアチェンジ。
せっかく(?)両親がそのきっかけを作ってくれたのですから、グワシッと、・・・ニュー向井に変身(脱皮かも)したいものであります。

しかし。
そんなことを考えながら、手始めに本棚の整理をしようと立ち上がり、まだ読んでいなかった大量の本を「手放す前に・・・」と、つい読み始め、すると本を読む楽しさに久々に“ときめいて”しまい、ときめくと夜も寝ないでラストまで読んでしまうという、思えば小学生の頃からの悪癖がぶり返し、そうなると、気づけば本屋さんをうろついてアレコレ買っている、目の下クマ女・・・になってしまうのでございました。嗚呼。

でも。
私だって、そんなにバカじゃありません(笑)。
今年からは、頑張れば一晩で読みきれる本、それも寝転んで読んでも、腕がぷるぷる震えることのない文庫本を選んで買っているのですよ。おっほん。

今月は、『恋愛中毒』、『ビブリア古書堂の事件手帳@・A』、『夜は短し歩けよ乙女』、『人間というもの』、『坂の上の坂』、『下山の思想』、『死なない練習』、『思考の整理学』を読みました。
図らずも面白かったのは、『坂の上の坂』と『下山の思想』、『死なない練習』と『思考の整理学』の対比であります。
あと、ビブリア古書堂と、歩けよ乙女を続けて読んで、古本屋さんへすーっごく行きたくなって、・・・でも、古本屋さんにはほとんど馴染みがないもので、代わりに、今、ちょっと久し振りに『くちぶえサンドイッチ』を再読し始めた・・・というところです。

本が本を呼び込み始めましたよぉん。
このぐるぐるスパイラルが楽しいのよ、うききーっ。
・・・なんて、言っていたら、またまた自分の身の周りの整理学が後回しになっとりましたがな(汗)。
ものを極力減らしてから、図書館を生活エリアに入れ込みつつ、シンプルに生活したいものです。

ところが!!!
本当に本っ当に、いきなりなのですが、こんな私が、知人の「断捨離」を手伝うことになりました。
・・・なってしまいました。大丈夫でしょうか。

実は。
今週の月曜日、ふと思い立って、もう28年も通っている小料理屋さんへ顔を出してみたんです。
夕方から降り出した雨が雪に変わった、あの寒い月曜日。
子ども達のサッカーが急遽お休みになり、「練習の間にスーパーへ行こうと思ってたのに〜、ま、仕方ないわな」と、彼らを連れて車で出かけた私。

まだ5時だというのに、街にはほとんど人影がなくて、車も少なくて、・・・ふぅぅ、年明けに小さな字でお便りをくださった女将さん、どうしてるかな、今日みたいな寒さは堪えるだろうな、お客さんもあまり来ないだろうけれど、雪に変わったら足元が心配だな・・・と。
そう、みるみる膨らんだ想像が、どんどん心配な方向へたなびいていったのでございます。

よぉし!
家に食材を置き、タクシーを呼んで、んもう、子ども達も一緒に六本木へ行くしかないっスよ。
お店へお電話をしても、最近はおかあさん、耳が遠くて出ないかもしれないのよね、いや、慌てて出ようとして転びでもしたら、・・・いよいよ心配モードが止まらんのです。

心臓をバクバクさせながら、子ども達の手を引き、お店の入っている雑居ビルへ行ったら。
私達の乗った登りエレベーターのドアが開いた途端、そのエレベーターに乗って地階へ降りようとしていた、おかあさんに会えたのです。ギリギリセーーーフ!

おかあさん(女将さん)に、初めて子ども達を会わせることができて、本当によかったと思います。
92歳になるおかあさん。
いつも私のことを心にかけていてくださって。
2年ほど前、「子どもちゃんたちの写真をちょうだい。お守りにしたいのよ」と頼まれてお渡してあった万結の写真を、あの日もお財布の中に入れてくださっていて。

今度は、おかあさんと子ども達の3ショット写真を激写したんですよ(笑)。
カウンターの中で万結と並んだとき、おかあさんって、こんなに小さな人だったっけって、涙が出そうになりましたけど。

お店は・・・営業していませんでした。
エレベーターホールからお店に戻り、鍵を開けて、懐かしいカウンターに座り直し、暖房を入れ、囲炉裏でお餅を焼きながら、伺ったことには。
「こうして来月まで、ちょこちょこ来ることにしてるの。もしお客さんが来たら、お店はもうやってないから、何も出せないんだけどね。少しだけ、ここで何か飲んでもらって。で、キープしてもらっていたお酒を返したいの。ほら、これ全部、返さなきゃいけないのよ」とのこと。
おかあさんが指差す先には、ずらりと並んだ一升瓶は、およそ100本・・・。

うわぁん、全部の経緯を説明しようとすると、ものすごく長くなりまする。
小説を書ける力があったら、どんなに素敵だったかしらと悶絶しつつ、・・・来世にかけましょうかね!
つまり、おかあさんは、お店で大切に使っていたいろいろな宝物を譲りたいと思われて、私にお手紙を書いてくださったそうなのです。

是非とのことで、自然のままの形を活かした、大きな櫟の木の椅子をいただくことに。
「わかりました。家に運んで、乾拭きしながらかわいがっていきますね」と、お答えしたときの、おかあさんのほ〜っとした顔といったら!
「よかった。これでよかった。今夜は眠れるわ、本当に」と、言っていただき、ちょっとウルウルしていた私は、・・・油断していたのだと思います。

「せとものも、もらってくれる?」と、お話が展開する中で、「あ、はい、私で使いこなせるものなら」と、にこにこしていたところ。
自分のカツゼツの悪さを反省するしかないのですが、おかあさんには、私の返事が最後まで聞こえていなかったようで、気づけば、お店にあるすべての食器を、この私がいただくことになっていたのです・・・・・・・・・・・あぅ。

おかあさんの、涙を流して喜んでくださるお顔を見て。
ワタクシ、決心しました。
おかあさんが長い時間をかけて、コツコツ集め、丁寧に使ってきた食器を、どなたか、同じように扱ってくださる方に受け取ってもらうしかない、と。

たとえば。
地震や津波の被害に遭い、それまで開いていたお店を失ってしまい、また頑張って開店させようと思案しているけれど、できれば、食器をすべて新しく揃える費用を節約し、その分を他の設備購入に充てることができたら・・・と思われている方がいらしたら、是非、ご連絡いただけないでしょうか。

私も、ちょこちょこ、おかあさんに会いに行き、囲炉裏でタタミイワシでも焼きながら、食器を整理整頓し、必要とあらば、写真を撮ってご紹介しますので。
お店の場所や電話番号を載せると、おかあさんが一人でお店にいる時間が、どうしても心配になってしまうので、このサイトへ連絡してくださると助かります。
また、「俳優座の裏の、あの店かな?」と、思い当たった呑兵衛さんたちは、ちょっぴり時間を作って、キープしていたお酒を受け取りに行かれてみてくださいね。

長くなりましたね〜。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
さて、これから、文庫本をバッグに忍ばせつつ(笑)、リビングに万結のランドセルが転がったままではありますが、大阪出張へ出かけてまいります。


P.S. 先週書いた、ケツメイシの曲は、「君にBUMP」でした♪
教えてくださった皆さん、まっことありがとうございます。


「ぴかぴか赤ちゃん」

2012年1月20日

万里結太の宿題用に引っぱり出してきた写真です。
今から7年半前のもの。・・・懐かしいです。
この頃の子守唄は、ケツメイシの『バンバン』でした。

↑すみません。正式なタイトルを忘れてしまいました。
「♪ バーンバーン、君じゃない、と、合わせる意味がない、バーンバーン、嘘じゃない、時が過ぎてゆく・・・」という、あの曲。
小さかった万里を抱いてあやしながら、よく歌い踊っていたものであります。

先週は、「おうちの人に、赤ちゃんだったころの話を聞いてきましょう」という宿題が出て、今週は「3〜4才のころの話」、そして来週は「5〜6才ころの話」となるとのこと。

しっかし、膨大な写真データの中から、彼らの”お気に入り“を探すのは、意外と大変です。
クラスの女子の目を気にしているのか、「自分がきゃわうぃく写っている写真」がほしいんですね〜(笑)。

ダンナや私にしてみれば、どんな角度から撮ったどんな写真もかわいいのですが、彼らには、また違った尺度があるようで。
・・・あ、ちなみに、家の中の散らかりようがリアルに写り込んでいる写真は、思いっきり却下させてもらってまーす。ハイ、大人の尺度ですみませんデス。

さてさて。
今日の21:00から、野田聖子さんのドキュメンタリーが放送されます。
私もちょこっとだけご協力したので、・・・非常に感慨深いです。

聖子さんとは、もう長いお付きあいになります。
あ、ちょうど、今日貼り付けた、この写真の頃(2004年夏)からのお付きあいになります、多分。
聖子さんが、生殖補助医療に関する、超党派の勉強会を開いてくださったのが、ご縁の始まりなので。←本っ当にいい会でした。当時は野党の枝野さんや小宮山さんもいらしていて。

うまくいかなかったとき、壁にぶつかったとき、励まし合ったり、涙をこらえたり、意地になったり、・・・そんなこんながすべて繋がって、今があるんだなぁなんて。

先日、一歳になったばかりの真輝くんに会ってきました。
すごい「目ヂカラ」で、まつ毛がくるくるで、笑顔がとろけるようにかわいくて、運命線がくっきりで、脚のリズム感がよくて。
ぴかぴか赤ちゃんの可能性は、どこまでも広がりますね。

たくさんのカップルが、赤ちゃんを抱っこする夢を叶えられますよう、心からお祈りしています。
あまりにも微力ですが、新しい法案を作るための勉強もコツコツ続けていますので、どうか希望を捨てないでいてください。

壁は分厚いかもしれないけれど。
ときどき泣きたくなるけれど。
聖子さんを始め、頑張っているママ(未来のママを含め!)を見ると、とてつもないパワーを感じて胸が熱く熱くなります・・・。

応援しています!!!!!


「行きますーーーっ!」

2012年1月11日

こんにちは。
三学期、いかがお過ごしですか?

昨日、今年初のPTA仕事を頑張り、・・・節電のため、身体は冷え冷えになったものの、心はめらめら燃えているワタクシでございます(笑)。

今月末、高田道場スタッフが繰り出して、万里結太の小学校で『ボクササイズ』のミニイベントを開くことにしているのですが、その募集レターを作成・プリントしたりして、ええ、ワタクシ、まあまあ”いい味”出してるんですよぉん。

このミニイベントが成功したら、・・・いえ、MC向井、絶対に成功させる気満々ではあるんですけど、思った通りに盛り上げることができたら、実は、このイベントを持って東北へ出かけたいという、次なる夢も膨らみ始めているんです。

『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』も、もりもり頑張りたいのですが、大きなトラックで体操マットを運んだり、そのマットを何百枚と敷き詰めてレスリングマットを作ったり、参加する皆さんの駐車場を広く確保したり・・・という条件がうまく揃わない場所でも、子ども達と一緒に汗を流すイベントを開くことができあたら、それもめっちゃ素敵なことですよね!!!

ものすごく嬉しいことに、このお正月、高田が東北へロケに出かけた先で仲良くなった現地の皆さんと話が弾み、今、どんどん計画が具体化してきているところなんです。うるうる。

携帯を見ながら、「できそうだな! いや、できるよ、本当に!!」と、目尻を下げまくっている高田を、皆さんもしばし、想像してみてくださいませ(笑)。
もちろん、レスリングマットの調達にもチャレンジしていますので、いっぱいお話をしながら、いい形を模索していきましょう。

去年の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』は、10回開催。
およそ2400人の子ども達と出会い、一緒に楽しい時間を過ごしてきました。・・・しみじみ。

いえ、指導者&スタッフは全員ボランティアなんですが、皆で現地まで移動したり、会場にマットを敷き詰めるため等々に費用がかかるので、スポンサーを募り、子ども達に無料で運動してもらえるようご協力を仰ぐことで開催し得ているイベントなので、・・・そんなひとつひとつの道のりを思い出すと、非常にしみじみしてしまう高田家なのでした。

「手あらい うがい 大切に 向井医院」というスポンサーロゴをプリントしたTシャツを着て、子ども達を指導した回もあったんですよ(笑)。懐かしいなぁ。

私達の活動を自己紹介するためのDVDを、現在作成中ですので(←これもボランティアで作ってもらっていまして、今週末、私がナレーションを入れる予定です!)、もし、うちの町でもイベントを開いてほしいという方、東北開催のときには力になれるかもという方がいらしたら、高田道場HPへ問い合わせてみてくださいね。

DVD、どのくらい作るんだろ。いえ、正しくは”作れるんだろ”ですね。
未来ある子ども達のために、どれだけ頑張れるか。
49歳高田、47歳向井、ジャージの擦り切れるまで、ベストを尽くしたいと思う新年でございます。










「いやはや、年女です」

2012年1月6日

こんにちは。
両親を見送った者として、喪に服しておりました向井です。
とはいえ、万里結太のエネルギーあり余る冬休みを静かに過ごしているわけにもいかず、結局はバタバタ過ごしておりました。
皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?

今年こそは、・・・涙をこぼさなくていい年になってほしいですね。
去年、悲しい思いをなさった皆さんに、少しでも早く笑顔が戻るよう、あれこれ考えコツコツ動いていく一年にしたいと思います。

『旅サラダ』、健康維持や子宮頸がん予防についての講演、そして、高田道場『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の一回一回に、より一層心をこめていきたいです!
・・・と、両親の故郷に近い霧島神宮と、我家に近い品川神社に誓ってまいりました年女でございます。

それにしても、霧島神宮はよかったですよぉう。
実は、この冬休み、高田家は九州縦断の旅に出ていたのでした。
長崎、福岡、熊本、鹿児島に住む親類の元へ、改めて挨拶に行きながら、飛行機やフェリーや貸し自転車や在来線や九州新幹線やレンタカーでの移動を充分に楽しみ、あちこちの温泉で身体を温めてきたという、振り返ってみれば、とても旅らしい旅だったわけで。

親類の家以外にも、ずっと再訪したかった農家レストランにお邪魔して“すり大根餅”をたらふくご馳走になったり、大川に住む旧友(元放送作家→今やお坊さん!)のお寺で“こびと目撃談”を聞かせてもらったり、鹿児島に住む友人家族と一緒に桜島へ渡ったり、霧島神宮から奇跡のような夕日を拝んだり、・・・本っ当に素晴らしい時間でした。

現在、溜まっていた宿題に頭を抱える万結ではありますが、「すっごく楽しかったんだから、仕方ないよ。また一緒にいっぱい旅行ができるように、頑張ってやっちゃおうね!」と声をかけると、んまあ、みるみるテンションが上がるので(笑)、・・・心底、旅行を楽しんだ何よりの証拠かな、と思っている次第であります。

いつまで一緒に旅行ができるのかなぁ。
吹上公園で凧揚げをしていたとき、ふと振り向いた結太が、「ママ、旅行、すごく楽しいね」と、満面の笑みで言ってくれて。
嬉しすぎて、何だか、私は早死にするんじゃないかと、実は思ったりもしたのでありますが。
・・・あ、そこは、私の後ろに憑いてくださっているらしい、阿久利(あぐり)おばあさまに助けていただきつつ、天寿を全うしたいと存じますので、きっと大丈夫です、ご心配なく。

実は。
以前、『オーラの泉』に出演した際、三輪さんと江原さんに、「あなたを守っているご先祖のことを少しずつ調べてごらんなさい、というより、そうね、これから知ることになるでしょうね」と、おっしゃっていただいたことが、どんどん現実味を帯びてきて驚いているところなんです。
田原坂の慰霊碑にお線香をたてたとき、官軍と薩軍の戦没者が同じ一枚の石碑に並んで刻まれているのを見て、・・・胸が締めつけられました。
今回も、何故か、いろいろなことがわかったもので。

『月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なり』という言葉が、妙に心に迫ってドキドキする年女・向井、今年からは、旅を時間軸からも味わってみたいと考えています。
祖母の祖父(隈元定治)が、薩軍として田原坂で戦死したことは、以前から知っていました。
が、祖母の姑(祖父の母)である阿久利の旧姓は大山であり、官軍幹部・大山 巌関係の出身だったそうなのです。←初めて知りました。
阿久利の夫の、遠い国での壮絶な最期も、詳しくは初めて知りました・・・。

私が生きていること、万里結太がこの世に存在していること、そしてもちろん、高田が元気にしていること、皆さんがこのページを読んでくださっていること、全部がすごいこと、なんですよね、本当に本っ当に。・・・嗚呼。

さて。
大阪出張の時間が迫ってきましたので、今日はこのへんで失礼いたしましょう。
最後に、愛をこめてひとこと、言わせてくださいませ。
「真輝、一歳のお誕生日、おめでとう!!!!!」
そうです、野田聖子さんの愛息、まさきくんが、今日、おたんなんですーーーっ。
めでたい♪めでたい♪めでたい♪めでたい♪♪♪


「栄小DKC、本っ当に素晴らしかったです!!!」

2011年12月20日

栄小、馬宮東小、植水小の子ども達、
そして、埼玉栄中学・高校のお兄さんお姉さん達、
素晴らしくて、もう涙が出そうでした。ありがとうございました。

最後、私から皆さんへお話をする時間があるのですが、そのとき、泣き始めた高学年の女の子(名前もわかるけど、秘密の宝物にしておきます!)がいたんです。

その子を見ながら、もらい泣きしないよう、ぐーっとお腹に力を入れてこらえていたら、何故か、ものすごくリアルに彼女と自分が重なってきて。
あの頃の自分が、大人から言ってもらいたかった言葉を懸命に探し、「届け、届け」と念じつつ話しているワタクシがおりました。

イベント終了後、栄小学校の校長先生と教頭先生が、「あの言葉、よかったです。感動しました。子ども達にもしっかり届いていたと思います。ありがとうございました!」と、とても喜んでくださったのは、・・・とにもかくにも、彼女を始め、子ども達みんなと出会えたおかげなのでした。

こちらこそ、どうもありがとうございました。
お願いだから、頑張ったんだから頑張った分、ちゃんと自分を好きになってね!

今年、DKCに参加してくれた子ども達が、ほかほか幸せな気持ちでクリスマスを迎えていますように・・・。


母校栄小の写真くらいは、ちゃんと撮らなくちゃと思っていたんですが、いつものことながら、DKCが終わってから、「あぅ、写真撮るの、また忘れたやん!」と、地団駄を踏むパターンを、またまた繰り返して帰ってきたワタクシ。余裕ゼロかいな。

が、しかし。
高田道場のオフィシャルカメラマンが、ちゃんと(これまでの35回分と同様)皆さんの頑張りを撮っていますので、『高田道場 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』のサイトで、ご覧になってみてくださいね♪

おうちの方も激写していたから、大丈夫かな?
私のデカイ尻が子どもを隠してしまっている写真もかなり含まれていると思われますが、ま、そこのところは、クリスマスに免じて、どうぞお許しくださいませ(汗)。



「正座、できません」

2011年12月14日

旅サラダの金沢中継を観てくださった方から、道場のサイトへメールをいただきました。
「向井さんは、リンパ浮腫があると思うのですが、あの中継の際、正座をしていたように見えました。大丈夫でしたか? 何か工夫をしていますか?」という内容でしたので、ここでお答えしておきたいと思います。

兼六園内の時雨亭、あの純日本風のお座敷に座るとなると、浮腫持ちは冷や汗・・・ですよね。
なので、事前に番組スタッフに相談し、足がつらくならないよう、様々な工夫を施していただいたんですよ。

大道具さんは透明のテーブルを用意する計画を立てていたですが、下半身が透けて見えないよう、別のテーブルに変えてくださいました。
なので、旅のVTRが流れている最中などは、ワタクシ、右足をズデーンと右横に伸ばしておりました。
その大開脚のために、フレアースカートを履き、デカひざ掛けを2枚用意して、・・・神田さんのすぐ横で、伸び伸びズデーン状態だったのでございます。

また、自分の姿が映っている間は、正座補助用のチビ椅子を用意していただき、そこにお尻を置きつつ、右足だけは横座りの形にして流しておりました。
それでも、“ワタクシ正座しておりますのよ風”に、上体だけはまっすぐ伸ばしていましたので、どうにか、あの和室の中で違和感を少なくすることができたのかな、と思います。・・・ただ、座高的にはメッチャ高かったですわ(笑)。

それでも、まだあの日の腫れが引ききらないくらいなので、私より腫れている皆さんは、本当に大変な思いをなさっていると思います。
今年は、悲しいことに葬儀がとても多かったので、私程度でも、やっぱりつらかったなぁ・・・。

セレモニーの間、ずっと正座をしているわけにもいかず、しかし、自分より目上の皆さんもいらっしゃるし、皆さんへ浮腫の説明をして回るわけにもいかず、でも、ご丁寧な挨拶をいただくと、横座りしていたくない気持ちになってしまって、どうにか5秒ずつでも足を揃えたい・・・なんて頑張っちゃうと、帰り、靴が入らんとです。膝の関節もおかしくなるし。←お尻の重さも関係してる・・・かな?

私の場合は、@弾性包帯、A空気圧を使ったマッサージ器、Bツブツブ付き休息シート、C自分でするリンパドレナージュ、D少しだけ圧のかかるレッグウォーマーを併用しながら、リンパ浮腫とつきあっています。

弾性ストッキングは、膝の裏が痛くなるので、最近、ほとんど使っていません。
多分、ストッキングを作ったときと、脚のサイズが変わってきていて、その負担が柔らかい膝裏にかかってしまうのだと思います。
また採寸して、ストッキングを作り直したほうがいいと思うのですが、特に冬は、履く際に爪にヒビが入るのが寂しいんですよね。
握力も衰えてきているしなぁなんて、ちょっとサボっておりますデス。

Dのレッグウォーマーの類や、市販のメディキュットなども、うまく使わないと、履いて締めている部分はいいものの、そのすぐ上にボヨーンとリンパが溜まってしまうので、う〜ん、浮腫持ちさんは、長時間使わないほうが無難なのかも。
ちょっとした休憩タイムに使うか、明日は膝下スカートを履くぞって決めていたりするのなら、一晩使ってもOKかな。

ただし、“すぐ上ボヨーン”を怖がっているわけにも行かない日があります。
私の場合は、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』なんですが、子ども達と一緒に動き回り、計6時間ほどはずっと立っていることになるので、気をつけています。
ウォーキング用のソックス(土踏まずから足首にかけて、らせん状にゴム編み部分が入っているもの)を必ず履くようにしていますよ。

そうしないと、足首にリンパがどんどん溜まってしまい、いざ、子どもを抱きかかえようとしたときに、足首が曲がらずスッテンコロリンなんてことが起こらないとも限りません。
イベントが終わること、自分の膝や太ももをみると、「あちゃ〜」と思わないでもありませんが、足首だけは動くようにキープして、踏んばりを利かせておかないと。

一度、「子ども達には裸足で運動をさせているのに、向井さんだけ、マット上で靴を履いているのに違和感を覚えました」という、親御さんからのアンケート回答をもらったことがあるので、“裸足で6時間”に挑戦してみたこともあるのですが、みるみる足の甲まで腫れて、足首が曲がらなくなってしまい、・・・あれ依頼、ワタクシ、誠に勝手ながら、靴&靴下を履くことに決めているのでございます。←あのあと3週間、腫れが引かなかったので、ダンナに、「そんな挑戦、もう二度とするな」と、怒られてしまいましたん。でも、やってみたかったのっ。

せっかく質問をいただいたのに、これで回答になっているでしょうか。
浮腫は、どうにか“カチカチ”状態にならないうちに、つまり“パンパン”状態のうちに手を打っておくに限ると思います。
「腫れた!」と思ったら、できるだけ、その日のうちに流してあげるよう、工夫してみてくださいね。

ちなみに。
夏だったら、少し冷やすのも手だったりしますが、冬は、ドッカーンと腫れるのを覚悟の上で、思い切ってお風呂に入り、まず少々強めに弾性包帯を巻き、脚を高くしてゴロンと横になり、30分後、包帯をほどき、圧の弱いレッグウォーマーを履いて、足裏にツブツブ休息シートを貼りつつ寝る・・・というのが、今のところ、私の“お手入れ・冬編”です。

ブーツのオシャレもしたいけれど、無理をして、ブーツ内で足を腫らせてしまうと、足首が動かなくなって本当に危ないし、くるぶしのリンパはなかなか引いてくれないから、しばらく転びやすくなっちゃうし、・・・どうにか、他のオシャレを考えておきましょうね。
足を休めやすい形の靴に、かわいいゆるゆるレッグウォーマーを合わせて、色使いでブーツ風に見せちゃうとか。

さてさて、今日はこのへんで。
今度の日曜日の、我が母校さいたま市立栄小学校での『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』へ向け、しっかりリンパを流しに行ってまいりますデス。←たまには、プロにやってもらいませう。自分でやると、身体を折り曲げてドレナージュすることになるので、どうしても鼠頸部にリンパが溜まっちゃいますもん。

そのあとは、クリスマスの買い出し!
万里結太のプレゼントはさておき、シンディ一家には早く送らなくちゃ、あっという間にクリスマス、ですよね♪


P.S.
本日、貼り付けた写真は、先日、さいたま市西区で講演を行った際、わざわざ会場までいらしてくださった私の恩師、船越忠男先生との2ショットです。わーい!!! ←右足も、微妙に隠せていると思いません? 

18日の日曜日、栄小体育館にも覗きにいらしてくださるとこのことですので、船越先生に会いたい卒業生の皆さん、是非、遊びに来てくださいね。
そして、母校栄小の切ない状況も、ちゃんと見て、その上で、頑張る子ども達を応援してあげてくださいませ。


「あったか〜い、ですね!」

2011年12月12日

鹿児島中央駅前と、(ダイヤモンド・キッズ・カレッジ開催時の)樟南高校体育館で集めさせていただいた募金を、奄美大島は龍郷町へ届けていただきました!!!!!

川畑宏友町長さんへ募金を手渡ししてくださったのは、奄美大島酒造の有村成生社長と伊勢員尚工場長。

この写真を見ていると、じわじわ、じわじわ、心が温かくなってきます。
背筋のシャキッと伸びた有村社長、優しそうな佇まいの町長、珍しく(?)しっかりスーツでキメてくださっている工場長、そして、そんなお三方を静かに見守っている歴代の町長さん達・・・。

奄美大島が豪雨の被害を克服するには、まだ長い時間が必要だと思います。
でも、この写真から漂ってくる空気は本当に温かくて、「ああ、大島は、また乗り越えるんだな」と、うまく説明できないんですが、何故か、すごく素直に思えるから不思議です。

応援するつもりが、逆に、こちらが「もらいニコニコ」させていただき、心から感謝いたします!
ありがとうございました。

先日の地震、大丈夫だったでしょうか。
また改めて、ご挨拶に伺わせてくださいませ(拝)。


「寒すぎ、ですよね?」

2011年12月9日

寄る年波もありましょうが、ここのところの寒さ、尋常じゃないですよね。
12月って、こんなに寒かったでしょうか・・・。
慌ててババシャツを出しまくり、どうにか凌いでいるところでございます。

先日など、小学校のPTA室で、委員会の仕事をしていたんですが、んもう寒くて寒くて、部屋の中にいるのに、手がかじかんでしまいましたもん。
10時からお昼過ぎまでの2時間あまりで、手の甲がガチガチなのですから、「子ども達の教室はどんなものかしら・・・」と、心配になったものです。

が、しかし。
万里も結太も、るんるん給食を食べ、寒い廊下で冷たい水を使って、歯を磨いていたのでありました(笑)。
学校は寒い。けれど、寒さが身に応えるのは(体力不足の)大人だけ、なんでしょうね〜。

さてさて。
明日の『旅サラダ』は、金沢からの生中継です。
これぞ、冬の金沢! ・・・というロケーションバックにスタジオを組むとのことですので、どうぞ楽しみになさっていてくださいね。

兼六園、雪吊り、キリリと引き締まった空気。
とても素敵なのですが、ワタクシ、一体どれだけババシャツを重ねたらよいのでしょうか??
天気予報によると、雪が降る可能性もあるのだとか・・・。

実は今、小松空港へ向かう飛行機の中で、このブログを打っているところです。
今夜は、金沢の街へ繰り出して、美味しいものを一杯食べ、美味しいものを一杯飲んで、明朝の寒さに負けないテンションを作っておきたいと思いま〜す♪♪

寒さを乗り越えるには、やはり食い意地を原動力にしなくてはなりませんね。
嗚呼、何を食べましょう?
この、めくるめく夢のようなアレやコレやの迷い、お腹の鳴っちゃうイマジネーション!
これだけは、子ども達には絶対に真似できない、大人だけのうっとりパワーですよね。おほほのほ。

いつも、ラッシャーさんの中継をヨダレを垂らしながら観ているワタクシとしましては、あの、カニの足を頭上高く持ち上げ、顔を天井に向けつつ、ぐいーっと、しがんで食べる、あれを是非ともやりたいっス。

あ、もう降下が始まりました。
小松、金沢、・・・飛んでしまえば、実はかなり近いんですよね。
なかなかきっかけを作れないだけで・・・。
いえ、作れないなんて言っていると、いつまで経っても動けないのかな。
きっかけを作ってこなかった自分を少し反省しつつ、今日は、この辺で失礼いたします。

貼り付けた写真は、もしかしたら、ちょっとレアだったのかもしれない、ハイチュウのみかん味バージョン。
そう、『ミカンジャニ∞』でございます。
旅のお供に最適なのですが、関ジャニくん達のお顔を破りたくなくて、まだ3粒しか食べていないのでございましたん。


「ちなみに、今年のケーキは・・・」

2011年12月5日

やや微妙なケーキでございました(笑)。
ベニキノコビトなど、キノコ系のこびとちゃんたちは、挨拶代わりに、こうして頭をくっつけ合うんですって。
友情あふれるケーキ・・・ですよね。
2年2組のみんなには、大ウケでした。

ちなみに、万里のケーキは、クサマダラコビトとハナガシラが、ほんわかラブラブしているシーンを、プリントしてデコレイト。
こちらも、ケーキカットするのが申し訳ないほど、みんなにウケていましたよん。

こびとづかん、すごい大人気ですね。
万里結太がハマり始めたとき、あまりにシュールな世界観に驚いたものですが、高田も私もどんどん好きになってしまい、今では、子ども達の口から、「こびとなんて、いるわけないじゃん」という言葉が出るようになったら寂しい限りだなぁ・・・などと、溜息をついているところなのでした。

実は、それを見越して。
この7月1日付けの東京スポーツを、ワタクシ、大切に保存しているのでございます。
一面には、『衝撃 妖精写真 初公開 15センチおじさん 身長15cmおじさん』という大文字の見出しが躍っているのですっ。わーい!

案の定、2年2組のおませお嬢さんたちから、「そんなの、いるわけないじゃん」と、突っ込まれ、「ママ、いるわけないじゃんって、○○ちゃんに言われたよ。こびと図鑑に書いてあることって、全部ウソなの?」と、しょんぼり聞いてこられた瞬間、・・・あれは確か、2学期が始まってすぐのことだったような気がしますが、とにかくワタクシ、んもう、顔がにやけるのを我慢するのが大変でした(笑)。

冷静を装って、「○○ちゃんがそう言うなら、ウソかもしれないけど、・・・どうかな。ウソだっていう証拠もないし、ホントだっていう証拠もないから、どっちか決めるのが本当に難しい問題だね」と、ここで一つ深呼吸。

「あ、でもね、この前、新聞に“こびと”みたいな写真が載ってたよ。万くん結くんに見せて、何ていう名前の“こびと”なのか、教えてもらおうと思って、とっておいたの、忘れてたわ。そうそう、これなんだけど。・・・どう? これは“こびと”の仲間だと思う?」

・・・ハイ、これで、万里結太の「こびとを信じるモード」は、約2年ほど、延長されましたぁ〜ん♪
林試の森公園に、クサマダラを捕まえるための罠を仕掛けると言い出して、少し困ることもありますが、この分でいけば、彼らの中での、こびと、妖精、おばけ、サンタクロースの寿命は、まだまだ尽きぬことでございましょう。

サンタの皆さん、今年もお互い、頑張りましょう。
母の看病にオタオタ追われながら、東京・鹿児島間の往復生活を送っていた頃、母宛ての小包を出しに行った夜更けのコンビニで、ふっとレジ横に見つけた「15センチおじさん」の赤文字に、思えば随分と助けてもらった向井(&高田家)でございます。
妖精、本当にいるような気が、しないでもありません。

蛇足でございますが、一面に載っていた写真には、はしゃいで遊ぶ、3人のおじさんが写っていました。
頭こそ、くっつけ合ってはいませんでしたが、もしかして、もしかすると・・・。


「8歳になりました☆☆」

2011年11月29日

万里結太が8歳になりました。
・・・早いものです。
私が47歳になるわけです。
喪中なので、年賀状はお出ししないことにするのですが、いくら忘れた振りをしてみても、ワタクシ、来年は「年女」なんですよね〜。嗚呼。

27日の日曜日、クラスのお友達を全員呼んで、お誕生会をしました。
・・・というか、『2年2組・日曜お楽しみ会』と言うほうが正しい感じです(笑)。
みんなで集まって、ランチして、歌を歌って、面白いものを見て、芝生で遊んで、ケーキを食べて、針金アートに挑戦して、高田家マジックショーのネタを見破って、プレゼント交換をして。

高田も私も、途中、何回も「先生!」と間違えて呼ばれたくらいですから(笑)、校外授業のような、ずっと終わってほしくないような、トイレに行くのも我慢したいような、婚約発表(?)も飛び出すような、・・・とにもかくにも、素晴らしい時間になったと思います。
みんなが、大きくなっていくの、本当に本っ当に楽しみなりよん。

しかし。
クラスのみんなが一斉に、「キャーーッ」と、大興奮状態になったら、もう私なんぞの声は通りませんね(汗)。
高田の腹式呼吸バリバリの野太い声で、「全員、注目ぅ!!!」と、叫ばない限り、会を進行させていくことはできまへん。
学校の先生の頑張りを、心から応援したくなりました。

蛇足ですが。
万里と結太は、まだお誕生日プレゼントともらっていません。
ここのところ、ちょっと九九やら漢字やら連絡帳やら大切な約束やらを忘れてばかりなので、今度の日曜日まで、「がんばる万里」、「がんばる結太」を見せてくれるかどうか、しばらく延期になっているのであります。おほほ。

ところが。
万里結太に、強力な味方が現れたのでございます。
新しいおじいちゃんとおばあちゃん!

少しだけ説明しますと、高田の父親は早くに亡くなり、母親とは遠い昔に別れ、今年、私の両親も相次いで逝ってしまったので、・・・彼らには、おじいちゃんおばあちゃんがいなくなっていたのです。
そもそも、うちの両親は、父は照れ隠しなのか厳しすぎなのか、孫に甘い顔を一切したことがなく、母親はずっと体調が安定していなかったので、彼らは、「おじいちゃ〜ん、おばあちゃ〜ん」と、“おねだり”できたことは一回もなかったのです。

が、ここにきて。
大牟田に住む、叔母(母の妹)夫婦が、おじいちゃんおばあちゃんになってくれることになったのであります。ありがたいです・・・。
実は、叔父叔母夫婦も、あまりにも早く長男を亡くし(まだ16歳でした)、そして、この夏、その妹までも病気で失ってしまったのです(あと一週間で42歳でした)。

うちの母や父の葬儀に、しっかり背筋を伸ばして参列してくれていましたが、叔父叔母のそんな姿を見るのが、私には何よりつらいことでした。
かける言葉が、まるで、ありませんでした。

が、そこへ万里結太が、何故か、「ぽわん」と近づいてきてくれて。
「おばちゃん、どうして、眼鏡かけてるの? はずして。ね、はずしたほうが、かわいいよ」と、斎場へ向かうマイクロバスの中で、万里が叔母に、急に話しかけて。
結太が横で、「うんうん」と、にっこにこ笑っていて。
70歳代のおばちゃんを、思いっきりナンパしてるんですから、いやはや面白いですよね〜(笑)。

あれから。
叔父叔母が、万里結太のおじいちゃんおばあちゃんになってくれています。
きっと、うちの両親も喜んでくれていると思います。
叔母が、「こうして、家の中を、この年代の子どもたちが走り回ることって、一体どれくらい振りかしら。私たちには子も孫もいないけれど、だから、より大切なの。もっと子ども達との時間を味わっておきたかったって、二人で後悔ばかりしていたところだったから、本当に嬉しいのよ」と、笑ってくれて。
・・・嗚呼、もっともっと、叔父叔母には笑っていてほしいと思います。

さて。
そんな事情があることなどツユ知らず、万里結太は、只今、“おねだり”できることが嬉しくて嬉しくてたまりません(笑)。
先程も、私に聞こえないようにしつつ、大牟田に電話していましたので、んまあ、仕方ありません、「よりがんばる万里」、「よりがんばる結太」を見せてもらうことにいたしましょうか。


「少しだけ遅れますが」

2011年11月19日

鹿児島便、飛びました。
・・・よかったです。ほっとしました。
『旅サラダ』の生放送が終わり、今、伊丹空港から鹿児島へ向かう空の上で、このブログを打っている向井であります。

明日の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を前に、今日は少し早めに鹿児島入りし、中央駅前で募金活動をすることにしていたので、・・・今日のこの雨、ちょっとドキドキでした。
鹿児島の子ども達と一緒に、街ゆく皆さんへお呼びかけすることにしているので、おチビちゃんたちが風邪をひいたら大変だなぁと、心配で。

しかし。
鹿児島では、雨はピークを過ぎたようで、最高気温予想も24度とのこと。←伊佐に住む親戚からの電話情報です、良子さん、ありがとうございましたん。

私の(『旅サラダ』用のメイクを放置したままの)化粧崩れ的には“ヨレヨレ注意報”でしょうが(笑)、子ども達は元気モリモリ、チェスト頑張ってくれることでしょう。
お近くにお住まいの皆さん、是非、中央駅にお出かけくださいね。
募金の開始予定時刻は、14時30分です。←他のスタッフたちも、移動に雨の影響がでているようで、若干、開始が遅くなるかもしれません。スミマセン。

実は、この鹿児島DKC、本来ならば、5月末に開催する予定だったのですが、季節はずれの台風のせいで延期になってしまい、今回の開催は、そのリベンジなのです。

・・・あ。
5月末、台風の中、両親と一緒に夜の街へ繰り出して、カラオケを歌ったこと、思い出しちゃいました。
昭和一桁生まれの鹿児島男にとっては、「このくらいの雨がなんだ。2軒目へ行くぞ!」ってなもんだったんですね。
母にも少し無理をしてもらって、カラオケ屋さんへ行き・・・。
父はいつも通り、にっこにこで歌いまくり、母も珍しく何曲も歌ってくれ、嬉しくなった私は、片っ端から歌を入れまくり、デュエットし、踊り、写真を撮りまくり、芋焼酎をガンガンおかわりしたものであります。
あの頃は、またいつでも、両親と一緒にカラオケができると、本当に思っていたのですが・・・。
千日町、スペース『こんな店』の吉田さん、ありがとうございました。
また大島の話をしましょう。・・・踊りながら♪

さて。
大島の話を、このブログでもさせてください。
今日、中央駅前で集めさせていただくお金は、
@東北地方で行う『復興支援DKC』にて、現地の子ども達へ直接お渡しするもの、
A去年・今年と、豪雨によって大変な被害を受けた奄美大島龍郷町の復旧のために使っていただくもの、
この2つに等分して、寄付することにしております。

詳しくは、今日、ご協力してくださった方へお配りするために作成した「募金用チラシ」に書いておきました。
向井の作文ゆえ、言葉足らずの箇所もあるかと存じますが、ここに貼り付けておきますので、どうぞ参考になさってくださいませ。


@について

東日本大震災により被災された皆様を応援するため、私たち高田道場
スタッフ一同は、これからも汗を流し続けてまいります。
高田式体育教室『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』に参加した全国各地の
子ども達、また高田道場に通う子ども達と一緒に大勢の皆様へ呼びかけ、
温かいお気持ちを集めていきます。子ども達のかわいい手作り募金箱に
入れていただいたお金は、被災地で行う『復興支援ダイヤモンド・キッズ・
カレッジ』開催会場にて、現地の子ども達へ直接お届けいたします。
先日は、福島県相馬市立中村第二小学校6年生の子ども達に、「相馬市
震災孤児等支援金」としてお渡ししてきました。
子ども達の手から手へ・・・。 ダイヤモンドのように輝く元気が繋がって、
未来を明るく照らしてくれるよう、高田道場が責任を持ってフォローアップ
いたします(募金に関する情報は、高田道場HPにて公開しております)。


Aについて

昨年10月20日の奄美豪雨災害による大きな爪痕に、今年9月25日の
激しい雨が追い討ちをかける形となってしまい、奄美大島・龍郷町では、
多くの家屋が床上浸水、床下浸水の被害に遭いました。
被災された皆さまの心と身体の救援、龍郷町の一日も早い復旧を願い、
少しでもお役に立ちたい一心で募金活動をしております。
子ども達の手作り募金箱に集まった、お気持ちのこもったお金は、
「是非、つらい思いをしている子ども達のために使ってください」という
メッセージと共に、川畑宏友・龍郷町長へ手渡しすることにしています。
(その模様等は、高田道場HPにて、随時お知らせしてまいります。)
子ども達の心の繋がりが、元気な未来を創り出す原動力となりますよう、
高田道場スタッフ・関係者一同、汗を流して応援させていただきます。


ちなみに。
龍郷町の町長さんへは、奄美大島酒造の工場長さんが、高田道場の代理として、お金を届けに行って下さることになっています。
父が大島出身なもので、伯父伯母もいるし、あちこちに知人がいるのですが、
「お金が届いた、その日に動きますよ。“龍郷の子ども達のために使ってください”と、我が工場長が町長さんへお話しながら、直接、手渡しするシーンを激写してメールします。募金をしてくれた子ども達にも見せてあげてください。もちろん、領収書ももらってきます」
と、奄美大島酒造さんが約束してくださり、思いっきり甘えさせていただくことにした次第でございます(山口さん、ありがとうございます、また高倉を買いに行きます!)。

ではでは、↑このチラシを、直接、手にとってお読みになりたい方は、中央駅前に集合してくださいね。
龍郷の義援金については、町役場のサイトにも詳しく載っていますので、鹿児島以外にお住まいになりつつ、ご興味のある方は、是非、サイトからお調べになってみてくださいね。
龍郷は、お水がとても美味しい集落です。
黒糖焼酎のお好きな方は、きっと繋がりを持ってらっしゃいますよ。

ではでは、鹿児島の子ども達と一緒に、向井&スタッフ一同、声を嗄らして頑張ってきますね!!!
もちろん、明日も見学OKです。
樟南高校体育館でお会いしましょう!

本日貼り付けた写真は、今日の鹿児島上空です。
いい青。本当に、ほっとしちゃいます。・・・感謝。


「行きたいです…」

2011年11月11日

ホームから見えたポスターに、こんなに心引かれたのは、一体どのくらい振りでしょう。

法然の発想力、親鸞の実行力のスケールの大きさと一途さに、心ぶるぶる揺さぶられたいですっ!


「神戸のモモちゃん」

2011年11月4日

昨日の『第35回 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ in神戸』、大成功でした!!!

実は。
ちょうど一年前の同じ日・同じ場所から、このDKCはスタートしていたんですよ。
JR神戸駅に隣接する「DUOこうべ」コンコース内で、2010年11月3日に開催したDKCが素晴らしく盛り上がったので、その打ち上げの席で、「来年も、同じ日に同じ場所でやりましょう!」と、皆で乾杯した、あの約束がピカピカに実現したのであります。

忘れもしません。
去年の神戸は、季節はずれに冷え込んで、マット上担当以外のスタッフはぶるぶる震え、貼るカイロを買いに走ったものですが、そんな中、モザイク内『ミュンヘン』で飲んだドイツビールの、それはそれは美味しかったこと。

・・・じゃなくて、ビールの美味しさより、「皆で来年も!」と約束し、それまでバラバラの場所で別々の仕事をしていた全員が同じ気持ちで熱く走り始めた、その集団武者震い感こそが、忘れられないのでございます。

今年は、去年に引き続き、六甲アイランド高校、猪名川高校のレスリング部の皆さん、そして新しく、育英高校、須磨翔風高校のレスリング部の皆さんも加わって、指導陣が大充実。

もちろん、シドニー五輪銀メダリストの永田克彦選手を始め、日本体育大学レスリング部OB、中京女子大学(現・至学館大学)OG、その他にも、子ども達のために一肌脱ごうというパワフル選手たち&高田道場スタッフが大集合したのですから、本っ当に内容の濃い、あっという間の2時間だったのでした。←午前の部、午後の部、それぞれが2時間ずつのプログラムだったのですが、「短く感じた!」という子がメッチャ多かったんですよ♪

最近は、クラスに参加してくれる子ども達、それから、指導者として協力してくれる高校生の笑顔に、ものすごーーーく癒されている高田家であります。
イベント終了後、参加したスタッフ全員で丸くなってミーティングをするのですが、その際、高田も私も、真っ剣に高校生を褒めちゃうわけです(高校生たちのひたむきな目がかわいくて、心の中はメロメロなんですけど、ね)。

もちろん、高校生が「もう少し頑張りましょう」という回も、過去、ちょっこっとありました。
そんなときは、私たち大人スタッフが「グワーッ」と、思いっきり空気を引っ張り上げていくわけですが、昨日はそんな必要がまったくなかったんです。←そう、まさしく「大変よくできました」状態!

今時の高校生。
本当にいい子がいーっぱいいますよ。
自分が高校生だった頃、・・・今、30年前のことを懸命に思い出してみたのですが(笑)、大人に真顔で褒められたことなんてなかったですもん。

もっともっと自分に自信を持ってほしいなぁ。
レスリングを選んだことにも、より意義を感じて欲しいなぁ。

などと書いているうちに、夜も更けてまいりました。
DKCの翌々日に、一番ヨレヨレしてしまうワタクシとしましては、明日の『旅サラダ』へ向け、しっかり眠っておきたいと思いますデス。

本日貼り付けた写真は、昨日、子ども達にもらった誕生日プレゼントです。
この、「カクレモモジリ」ポーチに大事なものや好きなものを入れて、お仕事に行ってね!とのこと。
今日は、リップクリーム・目薬・のど飴・レモンフリスクが入れてきましたん。

あ、ちなみに。
今、私の携帯の待ちキャラは、「ホトケアカバネ」です。
ホトケアカバネちゃんにも、かなり癒していただいている47歳主婦でございました。


「すごい空!」

2011年10月28日

恩師を見送った日の夕焼けです。


朝、バタバタと子ども達を学校へ行かせて。

埼京線に飛び乗り、早めにお寺へ向かうつもりが、事故でダイヤが乱れていて。

「どうせ与野本町で降りるんだし、各駅停車で行こうかな」なんて、考え直して乗り込んでみたら、途中から新体操部の同期エリが同じ電車に乗ってきて。

で、偶然、彼女の娘アツコも一緒に乗ってきたもので、素敵な女子大生に成長した姿をちょっぴり見られて嬉しくて。

告別式では泣きっぱなしだったけれど、奥野先生の同期の方々のお隣に座ったおかげで、浦和高女時代の思い出や麗風会のお話も伺えて。

与野本町への帰り道、新体操部の同期ノリから、「亜紀は“ジアタマ”がよかったから」と褒めてもらえ、お世辞を言わない秀才ノリの言葉にぼうっとして。

ぼうっとしたら埼京線に乗り遅れ、武蔵浦和のロッテリアで超久々にハンバーガーを買い(昔々、ロッテリア・コルソ店でバイトしていたのよん)、快速に乗り込んだら、懐かしい一女制服の子が目の前に立って、かなりスカートは短めだったものの、懸命に英語の参考書を暗記している凛々しい眼差しを見せてもらって。

駅から乗ったタクシーの中で、運転手さんも驚くほどの速さでハンバーガーを一気食いし、家で喪服を脱ぎ捨て、小学校のパトロール当番にダッシュで駆けつけて。

黄色いベストを着用し、学校帰りのかわゆい児童たちを見守り、同じクラスの仲良しママとおしゃべりしながら、近所をグルグル偵察して。

子ども達を放課後教室へ迎えに行き、ウシガエルを触りまくっていた手をよく洗わせつつ、おやつを食べさせ、道場のレスリングクラスへぶち込んで、いえ、送りまして。

でもって、速攻で向かった衣装合わせで、恵比寿にあるスタイリストさんの事務所の窓から見えた西空の写真が、本日貼り付けたこの写真なのでありました。
夢中で何枚も撮ったのですが、・・・実は、こんなにキレイに撮れているとは思っていなかったんです。

美しすぎてウルウルだったし、翌日の生放送(大口開けて笑ってばかりの『レディス4』、ご覧になってくださいました?)の衣装合わせだったので、早く「キヨズリ」を番組スタッフへお渡ししなければとアワアワしていたし、レスリングクラスの終わり時間も迫ってドタドタしていてって、んまぁ、考えてみれば、本当に余裕のない毎日を送っているものでありまする。

あ、「ありまする」は、今、明治座でかかっているお芝居、『大奥』を観に行った影響です。
すごく面白くて、どんどん大奥の世界へ引き込まれたところに、切ないシーンが散りばめられていて、・・・本っ当に泣かせるんです。

周りに座っている方々に悪いので、できるだけ鼻をすすらないようにしていたのですが、そうすると、幕間に客席が明るくなる際、鼻水の滝状態の顔をどうしたらいいものかわからなくて、少々困りました。→肺活量をフルに使って、一気にすすりました(笑)。

さておき。
東京でも、こんな大迫力の夕焼けを見ることができること、忘れずに過ごしたいと思いました。
ちゃんと空を見上げないとなぁ・・・。

この写真を見ているうちに。
奥野先生に、「亜紀、あなたは細いんだから、レオタードは白よ。で、リボンは、青と黄色の縞々に染めてきなさい。白い部分を残して、ちゃんとぼかしを入れながら縞にするのよ、わかった?」と、おっしゃっていただいたことを思い出しました。

この空は、青とオレンジの、眩しいくらいの縞々ですね。
今の私に白のレオタードは泣きたいくらい似合いませんが、・・・この空は、思わずニッコリさせていただけるくらい、先生にお似合いだと思います。


さて。
実はワタクシ、今日もパトロール当番です。おほほ。
近頃、暗くなるのがめっきり早くなりましたので、夕焼けを探しつつも、見通しの悪い路地の奥の奥まで、目を光らせてこようと思っています。
皆さんも、是非、気をつけてくださいね。

明日は、『旅サラダ』→大阪日赤病院にて、ハロウィンお楽しみ会。退院したお友達も、お時間があったら、お顔を見せてくださいね。

明後日は、水戸で講演。よろしくお願いします。

月曜日は、高田家ハロウィン。・・・とはいえ、まだ準備できてまへん。お菓子があればいいかな♪

火曜日は、『高田道場 福岡 やずやキッズクラブ』のオープン(プレオープン期間中に体験にいらしてくださった方、ありがとうございました。引き続き、体験や見学はできますが、11日1日の本オープンから、システムが変わります。お問い合わせは、092-534-8622までどうぞ。ピカピカの新道場は、福岡市南区大楠3-27-16やずや第一ビル2Fになります)。

木曜日には、神戸にて『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ34』開催。去年に引き続き、『DUOこうべ』にて、元気な子ども達に囲まれながら、ワタクシ、一つ年をとりますがな(笑)。

土曜日は、・・・もう父の四十九日です。母の百日と併せて、小さなお食事会も開こうかな、と思っています。早いなぁ。

日曜日は、さいたま市三橋にて講演。この日の会場、私の実家とすごく近いんですーっ。帰りに栄小の様子でも見に行こうかしら。

ちなみに。
3月11日の地震で壊れてしまった栄小学校にて、来たる12月18日(日)に、今年を締めくくる『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ36』を開催しますので、ご近所のお住まいの皆さん、お知らせが届くのを楽しみにしていてくださいね。

被災した栄小学校の皆さん、そして、そんな栄小の子ども達を受け入れてくださった馬宮東小学校、植水小学校の皆さんへ、ご案内を届ける予定にしております。

ではでは、非常に長くなりましたが、今日はこのへんで。
11月20日(日)に鹿児島で開催する『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ35』も、もちろん、思いっきり盛り上がっていきますよ!!!

19日の14時くらいから、中央駅付近で募金活動もする予定ですので、皆さん、もしよろしかったら、ちょっとだけお小遣いを溜めておいてくださいね。

鹿児島中央駅の観覧車に乗って夕焼けを見るのが楽しみな、結婚前までは本籍が鹿児島市武町にあった、高田亜紀46歳と360日、でございました。


「奥野先生」

2011年10月21日

高校時代、本当に本当にお世話になった奥野和子先生が亡くなられてしまいました。
虚血性心疾患とのことで、ご自宅で倒れられ、そのまま逝ってしまわれたのです。

去年、新体操部の皆で浦和に集まり、傘寿のお祝いパーティを開いたときは、いつものことながらオシャレに抜かりなく、真紅のバラの大花束がとても似合ってらしたのですが。

今年2月にコルソ裏でお食事し、「またね。今度は私の家の近くで、いつも行ってるお店があるからさ、そこ行きましょ、ね、亜紀」と、手を握りながらおっしゃっていただいたのが最後になってしまいました。

まだ、まったくご恩返ししていません。

卒業してから30年。
先生には、何やかやとご心配をかけ続け、その度に「いいのよ、亜紀。私はいいと思う。おやりなさいな。お品よく頑張りなさい」と、熱く励ましていただいてきたので、私にとって奥野先生はものすごく身近な存在でした。

が、勝手に頼りにさせていただくばかりで、何ひとつ、お力になることができていませんでした。

ご親戚の皆さん、お仕事仲間、地域のための様々な集まりでご一緒だった方々、近所の美味しいお店つながりのお友達の皆さん、日本女子体育大学関係、浦和高女&浦和一女関係の先輩方などなど、ご葬儀に集まられたたくさんの方々から、「亜紀ちゃんのこと、よく話してたわよ。娘だって言ってたわよ」と、お声をかけていただき、・・・自分の至らなさが身にしみて、本当に情けないです。

ご親戚からご連絡を受け、できるだけたくさんの皆さんへお知らせが行き渡るよう、新体操部の面々から連絡を回してもらった次第ですが、奥野先生の訃報を「知らなかった・・・」と悔やむ方がいらっしゃいましたら、是非、私のこのサイトへご連絡ください。

お通夜、告別式は、18日・19日に行われましたが、新体操部同期のエリと一緒に、長野へお墓参りに行くことにしています。
先生へのメッセージは、その際に私が責任を持ってお届けしてきますね。

まだしばらく時間がありますので、それまで、どうぞゆっくり、元気ハツラツ奥ちゃんの凛々しいお姿をいーっぱい思い出してくださいませ。

あ、四十九日に、ご近所のスナックに招待していただいていますので、「お花を・・・」という方がいらっしゃいましたら、その旨、やはりこのサイトへお知らせください。
先生のお好きな真紅のバラをお届けしておきます、ね。

お化粧のノリも、お髪のセットも、完璧に美しく旅立たれた奥野先生。
あんなに忙しくしていらしたのに、一人暮らしのお部屋も、クローゼットや引き出しの中まで、驚くほど綺麗に整えられていた先生に、最後まで教えられてばかりの私です。

お品よく頑張らなければ、体育館の隅で「爪先立ちエンドレス!」ですよね。
これまで通り、先生を身近に感じながら、頑張ってみます。




「素晴らしい時間でした」

2011年10月17日

相馬DKC、大成功でした。
相馬の子ども達の、ダイヤモンドよりすごいピカピカの輝きに心から感謝します!!

触れあいながら一緒に汗を流している私たちスタッフはもちろんのこと、子どもたちを見守る相馬の大人たちも、みんなの頑張る姿に、響き渡る大きな声に、ぶるぶる震えるほどパワーをもらいました。

子どもの声。
楽しんで無意識に出している、言葉になっているようで言葉になっていない、あの万国共通の声。

あの音に包まれると、魔法のように、…心の温度が上がりますね。
エネルギーの音なのか、身体にしみこむ波動なのか、理由を考える必要など、きっとないんですけど。

ご紹介したいエピソード、写真、いただいた言葉がいーっぱいあるのですが、今日は万里結太が学校に行っている間に、鍼やらマッサージやら、四十路身体のメンテに動いておきますね。

この週末は、万結も相馬で様々な体験をしてきました。
福島のお友達のために何ができるか、これからもしっかり考えていきたい高田道場&高田家です。


「心の準備」

2011年10月15日

相馬市役所の方が、大きな被害のあった磯辺地区を案内してくださいました。

明日、子ども達の前でしっかり頑張ることができるよう、この風景を心に刻ませてもらいました。

薄暮の空が遠くの景色を柔らかく光らせる、とても静かな時間でした。


「準備完了です」

2011年10月15日

今回は、参加する皆さん全員へお揃いのTシャツをプレゼントします。

…ので、申し込みの際に書いてもらった身長に合わせ、Tシャツをサイズ別に並べてスタンバイしたわけですが、この山盛り状態には高田もびっくり!

これで体育館のスタンバイは完了です。
マット4枚の完成図は、明日、子ども達に「わぁーい♪」と言ってもらいたいので、ちょっとだけ秘密にさせてくださいね。

あとは、心の準備です…。


「おたたみ向井」

2011年10月15日

すみません。
私はこんなことくらいしかできないんですけど…(汗)。
明日のために、体力を温存する四十路主婦でございました。


「マットリレー」

2011年10月15日

まず、学校に敷いてあるレスリングマットを分解。
トラックに積み込み、監督と部員は、田島高校から5時間、喜多方桐桜高校から4時間のバス移動。

この体育館にマットを敷き、明日、幼稚園児・小学生児童と一緒に指導者として汗を流したあと…。

もう一度、マットを分解、トラックに積み込み、バス移動をし、間に合えばそのあと、間に合わなければ翌朝、学校にマットを元通り敷き詰める…。

こんな素敵な高校生、本っ当にいるんですよ。
ダイヤモンドキッズカレッジをしていると、参加する子どもたちに会えるのはもちろんですが、実は、各地でキラキラの高校生&大学生助っ人さんたちに出会えるのが、めちゃくちゃ楽しみな高田&向井なのでした。

今日も、うる、です。



ありがとうございました。


「マット搬入!!」

2011年10月15日

たった今、中村第二小学校体育館にマットを搬入し始めました。
明日は参加希望者がすごく多いので、レスリングマットを4面敷くんですけど、…スペースが足りなかったら、MC向井の機転でどうにかしてみせたいところであります。←頑張りますっ。

ちなみに、レスリングマット1面の中には、体育で使う体操マットが70枚も敷き詰められていること、ご存じでしたか?

喜多方桐桜高校レスリング部、田島高校レスリング部の皆さんがキビキビ準備を手伝ってくれ、本当に本当に助かっています!

ダイヤモンドキッズカレッジの舞台裏は、こんな気持ちのいい汗に支えられているのでした。

実は、今回は、体育館脇の駐車場スペースで、美味しい屋台も出るんですよ。→一般参加者の皆さんの車は、明日は特別に校庭に停めてもらうことになっています。

このあと、明日のグルメ担当メンバーもご紹介していきますね。
各地から気持ちだけで集まってきた、超大切な打ち上げハグ仲間です。


「ぎっくり注意報!」

2011年10月14日

いやはや、危なかったっス。
腰にピキッと、電気が走ってしまいました。
が、ぎっくり腰にはならずにすんでおります。
ふぅぅ。・・・どっぷりと、季節の変わり目でございます。

日曜日の夜、「腰が痛いなぁ」と思いながら就寝したのですが、体育の日の朝、「さぁ、駒沢DKCへ行くわよぉん」とばかりに、ベッドから起き上がった瞬間、『ピキッ』ですわ。走りましたがな。

でも。
駒沢体育館控室で、完璧にスタンバイしていてくださった、DKC医療班の濱田先生に速攻で処置していただき、無事、250人の子ども達と一緒に計4時間半、楽しく汗を流すことができました。

翌朝は、二度と電気が走らないよう、そろ〜りそろ〜りと起き上がり(笑)、鍼治療に行って、ハーフ復活。
昨日は、じっくりマッサージを受け、周りの筋肉もほぐしてもらえたので、もうここいらで、ぎっくり注意報解除といきたいところであります。

しっかし、ここで油断したらダメですよね。
寄る年波をヒシヒシと感じつつ、よく食べ、よく寝ながら頑張ります。

日曜日は、相馬でDKC。
参加する子ども達は、300人にくらいになりそうです!!!
特に午前クラスは、体育館が子ども達の声でいーっぱいになって溢れかえるくらい、超満員になりそうとのこと。・・・いい汗、かいてきますね。

これまで、高田道場&その仲間たちで集めた募金も、責任を持ってお渡ししてきますね。

くまがやドームで、\43.087
駒沢体育館で、\50.728
難波駅前と橋本市三石小学校体育館で、\274.661
高田道場のちびっこたちのお小遣いから、\2.452
そして、武蔵小山の『晶太の串』さんから、\145.224
合計で、\516.152。

皆さんの気持ちがぬくぬく詰まったお金(目録)は、明後日の相馬DKCの会場となる中村第二小学校の6年生たちに、『相馬市震災孤児等支援金』として、お預けしてくることにしています。

実は。
この夏、中村第二小学校へ伺った際、二学期の準備のために学校へ集まっておられた先生方から、こんな問いかけをいただきました。

「私たちは、できるだけ、被害に遭った子ども達が離れ離れにならないよう、学校生活を続けさせてあげたいと思っているんです。もちろん、実際には様々な事情があって、県外へ転校していく児童もいるのですが、いつも心は一緒にありたいし、いつでも遊びに帰ってきてほしいんです」

「専門家の先生の中には、怖い体験をした、悲しい思いをした場所に子ども達を留まらせておかないほうがよいのでは・・・とおっしゃる方もあるのですが、クラスみんなで支えあいながら、少しずつ、急がずにゆっくりと、この場所で心を癒し、成長していってほしいと、私たちは考えていて・・・」

「自信があるわけではないんです。でも、私たちは、この場所で、あの日を一緒に体験しました。それぞれの家庭で被害の深さは違うのですが、私たち教師にできることは、3月10日までと同じように、ここでこうして準備をしながら、子ども達を待って、同じように“おはよう”って、声をかけることなんじゃないかなって・・・。向井さんは、どう思いますか?」

あの、職員室での会話のひとつひとつを、忘れることができません。
私たちなりの答えが、この募金です。
クラスみんなで支えあう、その応援ができればと、心から思います。

中村第二小学校6年生のお兄さんお姉さん、毎日、すごくすごーく頑張ってることと思います。
多分、先生たちもみんなと同じくらい、ドキドキしたり泣いたりしながら頑張ってるはずです。
だから、もしイヤなことや困っていることがあったら、先生や近くにいる大人に、絶対に言ってね。
言いたくなかったら、お手紙に書いたり、電話で話したりしてみてね。
子供同士じゃなくて、大人同士じゃなくて、みんなで支えあわないとならないくらい大変なことがあったんだから、「困ってる」って、先生に伝えることが、先生の支えにもなるくらいなんだよ。
我慢したら、支えあえなくなっちゃうから、我慢だけは禁止でお願いします。

・・・ああ。
ぎっくり腰になんて、絶対になるもんか、ですーーっ。
これから大阪出張、『旅サラダ』放送後は、仙台空港から相馬へ南下します。
いい週末にしましょう!!!

そして、来週(の筋肉痛が抜ける頃)には、『晶太の串』で乾杯しなくちゃ。
高田道場スタッフもよくお世話になっている、ムサコの串揚げ屋さんなんですが、お店の募金箱に集まったお金を先程、全額、道場に届けてくださったんです。
・・・あったかいね。素敵だよぉん。


「縁結び空港です」

2011年10月7日

今月は神有月。
出雲に神様が集まってらっしゃるとのこと。
本当に、いい空ですね〓〓


「出雲縁結び空港」

2011年10月7日

講演の仕事に呼んでもらい、出雲空港に降り立ちました。
年間200回ほど飛行機に乗っているワタクシですが、出雲空港が、正式名称は「出雲縁結び空港」であることを、今日、初めて知った次第であります。
・・・最近、この名前になったのでしょうか。

いやはや、今日は、どんなご縁が結ばれたのかなぁ。
結び目は、固結びかな、借り結びかな、蝶ちょ結びかな、なんて。
出雲の透き通った空、ぽかりぽかりと浮かぶ空を見ながら思いました。

結ぶ。ほどける。
どちらもいいことなんだそうですよ。
私の友人が出家して、意外と(笑)素敵なお坊さんになって、「ほどける」ことについて教えてくれたことがあります。

母に記憶障害が出始めたとき、悩む私に、「いいじゃない。少しずつ、ほどけさせてあげてよ。ほどけて、ほとけになるんだからさ」と、言われて、何だか妙に納得したりして。
母には、自分らしくほどけていく時間があったけれど、父には、そんな時間、あったのかな。

今頃、あちらでほどいていたりして。
・・・あ。
芋焼酎のお湯割りを楽しみながら、案外、ちょこちょこ、こんがらがったところをほどきつつ、生きていた人だったような気もしてきました。

嗚呼、秋ですね。
焼酎のお湯割りが美味しい季節であります。
昨日、久し振りに、鹿児島の焼酎マスター(町の酒屋さんのご主人を、私が勝手にそう呼んでいるのでした)にお電話し、オススメ焼酎を正直者価格でゲットしたばかりのワタクシであります。

んふ、届くのが楽しみ♪
以前、浅草橋の問屋さん街の一角で、父と二人、焼酎の試飲会に参加させてもらったことがありまして・・・。
あのとき、父が一番気に入っていた村尾の「薩摩茶屋」が、いい味に仕上がっているそうです。
村尾ブースから、ずーっと離れなかったもんなぁ(笑)。

焼酎マスターの情報では、最近、天草酒造も素晴らしい出来だそうですよ。
是非、皆さんもほんわか、ほどける夜長をお過ごしくださいませ。

あ、そういえば。
これから数日間は、ワタクシ、九州っ子かも。
明日の旅サラダ終わりで、福岡へ行き、高宮の『高田道場 福岡 やずや キッズクラブ』のプレオープンに立ち会います。

夢が形になって、やっとスタートラインに・・・。ものすごく楽しみです。
お近くにお住まいの方、是非、遊びにいらしてくださいね(体験もできます!)。
西鉄高宮駅から徒歩5分、電話番号は、092―534―8622です。

皆で喜びを分かち合ったら、また大牟田へ寄って、叔母夫婦に会って。
体育の日は東京駒沢で、思いっきり『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を盛り上げますが。
一日、ヨレヨレ休みまして(笑)、12日には、また長崎と佐世保で講演です。
・・・佐世保の親戚にも挨拶に行きたいなぁ。できるかなぁ。

そうそう。
叔母ちゃんのところで、美味しい栗のマシュマロを大量ゲットして、来週末の相馬の差し入れにしようかな、なんて思ってるんですけど、どうでしょう?
マシュマロなら、軽いからいっぱい持てるぞ!なんつて(笑)。
鶴の子饅頭さんの洋菓子部門で作っている、季節限定の栗マシュマロ。
皆さんも、九州っ子チャンスの際には、是非、お試しくださいね。

以上、長くなりましたが、将来、できれば、モンブラン評論家か、かりんとう評論家になりたいと企んでいる向井(46歳と11ヶ月)でありました。
もう少し若かったら、芋焼酎の前割り評論家にもなりたかったっスけど、ね。


「大丈夫です(^−^)

2011年10月3日

顔文字がこのくらいしか打てなくて反省しております。
(^−^)これだけ。
いえいえ、(^@^)(^*^)(^〜^)←こんなバリエーションだって、・・・今できましたw。

さて。
このブログに「元気がない」と、愚痴ってしまいました。
そうしたら、とてもたくさんの皆さんから「大丈夫?」というメールをいただき、嬉しいやら恥ずかしいやら心強いやら、赤面しているワタクシです。

ご心配かけてしまい、すみませんでした。
お心遣いいただいて、本当にありがとうございました。

めそめそしている間に、かなり前に打ったものの、送信し忘れていた「デジアナ?」というタイトルの文章を間違って貼り付けてしまったりもしたのですが、そちらにも完璧なアンサーをいただき、もうワタクシ、元気もりもりです。


実は、母の四十九日を前に、父が亡くなりました。
9月17日未明のことでした。
旅サラダの生放送を前に、大阪に宿泊していた私の元へ、「危篤」の知らせが届き、そのまま意識を取り戻すことなく逝ってしまったのです。

まだ母の忌が明けていませんでしたので、皆さんにどうお知らせしていいものか、タイミングを逸してしまい、申し訳ありませんでした。
一度タイミングがわからなくなると、今度はいつ、どうやって、ご報告すればいいものか、そこまでわからなくなってしまい、ヘンテコな愚痴をこぼしました。すみません。

しかしながら、一昨日、母の妹夫婦に会い、お話できて、ほっとしたんです。
叔父は精神科の医師なので、考えてみれば、うま〜く心をほぐしてくださったのかもしれません。助かりました。

今は、「ああ、あの2人は、ナンだカンだ言いながら、きっと同じ船に乗りたかったんだな・・・」と、思っています。

母の葬儀などでお世話になった皆さんへ連休を使って挨拶に行くと言い、旅行カバンひとつ持って鹿児島へ出かけ、そのまま、天国まで駆けあがっていった父に、「ちょっとだけ、かっこよかったじゃん!」と、言ってあげようかな、とか。

そんなわけで、今日から、両親がお世話になった皆さんへお出しするお手紙を書き始めようと思います!

が、実は、父のお友達関係の皆さんのご連絡先を調べるのにアタフタしております。
父の書斎を触るのは初めてなので、・・・少し時間がかかってしまったらすみません。ご勘弁くださいませ。

父のこと、父の交友関係について、よくご存知の方がいらっしゃいましたら、どうぞご連絡くださいませ。
鹿児島大学医学部同窓会(昭和31年卒)へも、一応連絡は入れてありますが、個人情報保護の関係で、なかなか皆さんの元へご連絡差し上げられず、申し訳ございません。


さーて。
皆さんに、「ご心配おかけしました(拝)」と過去形でご挨拶しつつ、「ありがとうございますっ」と現在形でお伝えしながら、今日も行ってまいりますデス。








「これまで、これから」

2011年10月1日

東日本大震災によって被害に遭われた皆さんの、お役に立てていただければと、2011年3月21日から、ファンドレイジング・サイト『JustGiving』を通し、災害時緊急即応チーム『CIVIC FORCE』へお届けしてきた高田・向井の募金活動に、この9月30日をもって、一つの区切りをつけたいと思います。

募金目標額の200万円を達成したところで、募金を一度打ち切りつつ、“災害緊急支援”という応援方法を、“子ども達の未来を支えるため”の持久走的な応援方法へシフトしていこうと話し合ってきた私たちです。

この9月末日までに、皆さんからお寄せいただいた寄付金は、すべて『CIVIC FORCE』さんへ渡りました。←『JustGiving』さんからは、クレジットカード決済の関係で、このような時差が生じるのだと説明を受けています。

よって。
本日、10月1日から、高田・向井および高田道場スタッフ一同は、長い長いマラソンに挑戦していこうと思います!!!
これからは、東日本大震災によってお父さんお母さんを失くしてしまった遺児や孤児の皆さんへ向け、心をこめてフォローの風を送り続けることにいたします。

まずは。
9月18日(日)に熊谷くまがやドーム、25日(日)に和歌山県橋本市三石小学校にて、『高田道場 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催に合わせて行った募金活動。
9月24日(日)、大阪難波の交差点前にて、街ゆく皆さんへお呼びかけした募金活動。
そこで集めさせていただいた皆さんの温かいお気持ち&お金を、10月16日(日)の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ in相馬』開催時に、『相馬市震災孤児等支援金』として使っていただくため、直接お渡ししてまいります。

上記の募金活動で集まった金額、道場の募金箱内に集まった金額、そして、チャリティーTシャツの売り上げ枚数に関しては、高田道場オフィシャツサイトにて、随時、詳しくご報告していきますね。
なお、難波と橋本で行った活動で集めた寄付金については、お呼びかけや、このブログ内で申し上げた通り、『相馬市震災孤児等支援金』と、『和歌山県平成23年台風12号災害義援金』として、2つの窓口へ、ちょうど半分の金額ずつお届けしたします。

これまで、『CIVIC FORCE』への応援に協力くださった皆さま、ありがとうございました。
寄付の窓口を作っただけで、スクワットをしながらも、オロオロ泣いているばかりの自分でしたが、皆さんからのメッセージを噛みしめながら、「大丈夫、私にも何かやれる・・・」と、どれだけ勇気をいただけたことでしょう。

そして、各地での募金活動にご協力くださった皆さま、手作り募金箱を持って声を張りあげてくれた地元の子ども達、高田道場にお金を持ってきてくださった方々、ありがとうございました。
目と目を合わせ、うるうるしながら握手しましたね。その体温のこもったお気持ちを直接届けにいってまいります!

これからも、どうぞよろしくお願いします。
嗚呼。
相馬、盛り上がるといいな。
ヨレヨレになるまで頑張りたいな。

ただ。
ここに来て心配なのは、相馬市役所の皆さんが当日は他の用事等でお忙しいらしく、会場に来ていただける人数がかなり少ないとのことなんです(汗)。
私たちスタッフはいうまでもなく、ご協力くださる企業の皆さんも、遠くから駆けつけてくださるプロ・アマ選手たちも、「ただただ手伝うわよ」と電話してきてくれる友人たちも、いつも通り、このイベントにはボランティアの心のみで集まります。

相馬で、この気持ちを分かち合える近隣在住の方、いらっしゃいましたら、是非とも高田道場までご連絡ください。
03−5749−5030(月〜金10:00〜22:00)まで、お願いします。
子ども達に、思いーーーっきり楽しい時間を過ごしてもらいましょう、ね!!!


「太一くん、頑張って!!!」

2011年10月1日

あれ?
今日の『旅サラダ』に、横山太一アナウンサーがいない!
気がついて寂しくなったあなたは、もう太一君にハマっていますね(笑)。

そうなんです。
太一君は、先週で『旅サラダ』を卒業。

来週から始まる、月〜金までの新番組(朝日放送・朝5:00〜)のメイン司会を務める大抜擢を受け、さわやかに去っていったのでした。

確か、入社2年目(3年目?)。
とにもかくにも、これはすごい出世ですよ。
ABCファンの皆さま、是非、ちょっぴり舌ったらずな太一君を応援してあげてくださいませ。
太一ファンの皆さま、土曜日の『旅サラダ』も観てくださいね〜。

ではでは、太一君、金曜ナイトは福島でガツッと飲んじゃいましょ。
落ち着いてきたら、ね(笑)。


「さそり座」

2011年9月30日

今日は、いい日だったのか、よくない日だったのか、自分では判断不可能な日でした。

近隣企業さんに「どうしても!」と申し入れて説明会を開いてもらい、小学校保護者の皆さんに集まっていただいのです。

会を通し、コミュニケーションの輪が繋がり始めたことはよかったと思うのですが、立場的に責任の重くなった方もいらっしゃるのは確かなことで…。

ところが、今、普段はまったく見ない星占いインフォに、今日のラッキー星座第1位が「さそり座」とあるのを偶然見つけ、何だか、あとからあとから嬉しくなってきちゃいました。

子どもたちの安全安心のためにベストを尽くす。
そのために起こしたアクションが、願い通りラッキー向きのベクトルとなっていますように。

第二回目の説明会は火曜日です。
その日も、一日が終わる頃、星占いインフォを見てみたいと思います。

はい、私の場合、後から見ないとあかんのですよ。
先に見て、自分の失敗を占いのせいにしたくなりまくるのを防ぐために、なんですよ(汗)。

ではでは、今日はもう寝ま〜す。
明日は、旅サラダ終わりで、大好きな叔母夫婦に会いに大牟田へ行ってきます!
そのあと、益田へ向かいますね。←日曜日、よろしくお願いします♪

あ、ちなみに、今日貼りつけた写真は、万里結太が異常にハマっているキャラクターさんが、「空港にいたで、ほんまやで」バージョンです(笑)。


「元気」

2011年9月23日

元気、に、なりたいです。
かなり落ち込んでいますが、まだうまく説明できそうもなくて、身体の中で渦巻きがぐるぐる、まるでウルトラQです。
あの、「ギーーーィ」という音まで、耳の奥の奥から聞こえてくる感じです。

また、おいおい、追い追い、説明しますね。オイオイ。
う〜ん、こんなときは、元気な子ども達に助けてもらっちゃいましょう。

18日の日曜日、熊谷DKCで一緒に汗を流した子ども達!
お元気ですか? あのあと、筋肉痛になりませんでしたか?
私は、ちょっと筋肉痛になっただけですみました。えへん。
46歳のお姉さん(?)にもなると、筋肉痛が意外と軽かったっていうだけで、「わーい!」って、思うものなんですよ。
みんなの元気な声が、熊谷ドームいっぱいに溢れて、私の横にいた49歳の高田お兄さん(?)もうるうるしていました。
・・・どうもありがとう。

あの日、熊谷の子ども達と一緒に呼びかけた募金は、全部で43.087円集まりました。
チャリティーTシャツは、79枚も販売できました。
集めたお金は、「福島県相馬市震災孤児等支援金」として(詳しくはhttp://www.city.soma.fukushima.jp/0311_jishin/gienkin/tunami_orphan_j.htmlにて、お調べになれます)、10月16日の相馬DKCの際に市役所の方へお渡ししてきます。
ありがとうございました。思いっきり心をこめて届けてきますね。

明日も、大阪難波の高島屋さんの北側で、募金活動をします!!!
13:30から行う予定ですので、お近くの方、是非いらしてくださいね。
明日は、相馬市の遺児や孤児の皆さんへの支援金と、もうひとつ、台風12号による被害に遭われた方々への義援金を集めたいと思っています。
大阪の子ども達が手作りの募金箱を持って集合してくれることになっています。
どうぞ、ご協力をお願いいたしますっ。

明後日は、初の和歌山DKC!!!!!
橋本市の三石小学校へお邪魔し、子ども達と一緒に身体を動かしまくってきます。がんばるぞーっ。
その際に、難波で集めた募金を、「和歌山県平成23年台風12号災害義援金」として、県にお渡ししてきます。
台風15号の雨量も大変なものでしたので、本当に心配です。
こちらの基金については、和歌山県サイト内のhttp://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/120100/saigaigien/にて、振込口座等をお調べになれますので、是非、ご利用ください。


元気をあげたい、と思いつつ、元気をもらって帰ってくるワタクシであります。
今日も、山形の講演の際、ニコニコ頷きながら聞いてくださるお母さんがいらして、すごく心強かったです。元気、もらっちゃいました。
あと、今日は珍しく、最前列に60〜70歳代くらいのお父さんが10人以上、ズラリと横に並んで座ってくださっていて、かなりドキドキしました。もちろん、元気いただきまくりでした。

嗚呼。
早く、万里、結太に会いたいな。
あ、ダンナにも(笑)。
天国の父さん、母さん、まだまだ心配かけると思うけど、見ててね。

今日、貼り付けた写真は、鹿児島で撮った、ノンタンみたいな雲です!
すっごく似ていると思いません?
ノンタンからの元気、そちらへ届きましたでしょうか。


「まもなく初・熊谷です!!!」

2011年9月16日

残暑がぶりかえしていますね。
皆さん、元気にお過ごしでしょうか。
向井、少々バテております。
胃にきたようで、・・・しばらくビールを我慢しております。

今日も、宇都宮での講演終わりに、「餃子にビール、いっちゃおうかな」と、駅前を若干ウロウロしたのですが、やめておきました。
「この辺りには餃子店がいっぱいあるんですけど、ざっくり言うと、ミンミン派とマサシ派に分かれるんですよ」と、タクシーの運転手さんに教えてもらったところだったので、「これはもう、ちゃんと元気にお腹がすいている日に、どちらも食べてみるしかない!」と、逆に気合が入ったのでありました。

あ、ちなみに、ミンミン(この字じゃないかもしれませんね、耳で聞いた情報なので)には、餃子以外にご飯とビールがあるそうですが、マサシには餃子しかないそうで、それでも、そのタクシー運転手さんはマサシ派だったりするんですって。

うちのマネージャーのように、もう何も考えることなく、口が勝手に、「餃子とビール」と、息継ぎナシにオーダーを発声してしまうような人間は、まずミンミン、そして、次にマサシへ行って、焼餃子→水餃子コースでシメればいいのかも(笑)。

さておき。
お盆明けから、四十路最大級の講演がんばりチャレンジに入っているワタクシです。
もしお時間がありましたら、この秋冬、是非、聞きにいらしてみてくださいね。
皆さんがより元気に、より長く輝く人生を歩んでくださるよう、懸命に話しております。・・・今日も時間をオーバーしてしまってすみません(拝)。

そして。
子どものための体育イベント、高田道場主催の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の開催も、この秋は花盛りであります。
是非ぜひ(こちらは皆で行きますので、んもう自信満々に言えますわ!)、ご家族でいらしてくださいね。

今週末は、9月18日は、埼玉県熊谷市にて、大宮アルディージャさんにご協力いただきながら初開催。
来週末、9月25日は、和歌山県橋本市にて、こちらも初開催。
来月は、10月10日に、体育の日恒例、東京は駒沢で。
市内の方に限らせていただきますが、10月16日は福島県相馬市で。
11月3日は、去年と同じく、兵庫県神戸市で。
台風の影響で延期になっていた鹿児島市開催は、11月20日にリベンジ決定。
そして、12月4日は、・・・サプライズができるかも。只今、我が母校、さいたま市立栄小学校での開催を、超前向きに計画中です。

実は。
栄小開催については、かなり、かなり頑張っているところなんですが、震災の影響で校舎が崩れてしまっており、体育館は完璧に無傷だったのですが、校庭いっぱいにプレハブが建っており、皆さんに集まってもらうための駐車場スペースの確保に頭を抱ええているところなんです。
どうにかクリアできればいいのですが、もし、実現できなかったらすみません(汗)。

・・・こんな状況でブログに書くのはどうかな、と思ったのですが、校舎が崩れてしまった原因を特定できるまでは取り壊しができないらしいという話を聞き、母のコーラス仲間さんからの情報なので、100%事実かどうかはわからないものの、二学期が始まっても、崩れたままの校舎の横にプレハブが立ち並んでいることは紛れもない事実なので、何だか、どうしても実現させたくて、書いてしまいます。
プラザの皆さん、駐車場の確保等、何かいい知恵がありましたら、高田道場までご連絡くださいね。

今日、貼り付けた写真は、9月7日に撮った栄小学校です。
この日、母のコーラス仲間の皆さんが音楽葬をしてくださったんです。
三十五日でもありましたし、母が大好きだった曲を歌っていただき、皆さんの思いを伺って、・・・本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
あ、私より喜んでいたのは、きっと和ですね。

いい歌、いい歌声でした。
大口高校同窓会で知った曲に惚れ込み、「皆で歌いませんか」と、母が楽譜を持ってきたものだそうで。
タイトルは、『さよならは言わない』。
・・・和は、わかっていたのかもしれません。
すごく胸にしみて、ハンカチを2枚持っていってよかった、です。


さてさて。
残暑厳しき中、熊谷で燃えてきますね。
いえいえ、ご安心ください。
熊谷スポーツアリーナで行いますので、会場が気持ちよく広く、風通しもグッド。
水分補給についても、しっかりフォローしますので、どうぞいい汗をかきにいらしてくださいね。

若干名でしたら、お申し込みを受け付けられると思います。←熊谷希望から駒沢希望へ変更なさった方があったみたい!?
何はともあれ、ご興味のある方は、「向井のブログを見たぞ!」とおっしゃって、高道場へご連絡してみてくださいねーーーっ。

夕方からは、すぐ横のスタジアムで、アルディージャの試合もありますし♪♪
また、当日は、来月開催する相馬大会へ向け、募金活動も行います。
相馬市が条例を作り、(東日本大震災による)遺児孤児基金が開かれたところですので、高田道場としても、ずっとずっと募金を呼びかけていけたらと思います。
10月16日には、直接、相馬市役所の基金窓口へ届けてきますね。

あれ、日曜日で役所は休みかも(笑)。
いえいえ、市役所職員の皆さんも総動員でイベントに参加してくださる予定ですので、「絶対に熱く手渡ししたい!!!」と言っている高田が、責任を持って何か方法を考えてくれることでしょう。

長くなってしまいましたが、美味しいビールを飲むのは、熊谷DKCの大成功を祝した乾杯までとっておくことにしつつ、今夜はこのへんで失礼します。


「大成功でした」

2011年9月10日

整肢学園の皆さま、小児病棟の皆さま、今日も本当にありがとうございました。
そして、今回からは、松屋町筋の「花火の富士屋」チームの皆さんにも大活躍していただき、ありがとうございました。

花火をしこたま持って日赤へ遊びに行くようになってから、確か7年か8年目だと思うんですが、今年はプロの花火師さんに参加してもらうことができ、素敵な「スペシャル・ナイアガラ」をご堪能いただけて、すっごくよかったと思います!! ←高田も私もしーっかり楽しみました(笑)。

もちろん来年も開催する気満々ですので、退院しても、お時間があったら、是非お顔を見せに来てくださいね!←師長さんに聞けば、必ず日程がわかりますので。

またハロウィンにも遊びに行きますので、今日は屋外へ出られなかった子も、楽しみに待っていてくださいね。
絶対に風邪をひかないようにして行きますよぉん。

ではでは。
最終新幹線内にて、高田と乾杯しつつ、今日は失礼しますデス。


「頑張るぞーっ」

2011年9月10日

着ぐるみ、気合い勝負です!!!!!!


「パワーをつけて…」

2011年9月10日

ずっと食べてみたかった、大阪インディアンのカレーをかっこみ、これから夏恒例・日赤病院花火大会へ繰り出します!!

今年は9月にずれこみましたが、昼間の暑さといい、大阪地方の降水確率といい、コンディションは最高であります。

…が、しかし、大阪インディアンのカレーは、私にはちょっと辛すぎでした。
もっと舌を鍛えなくては(恥)。

ちなみに、北海道インディアンのカレーに関しては、甘口を選べるので、余裕の完食なのですが。

さてさて、チャッカマン高田家、小児科病棟へ遊びに行ってきますね。


「応援します!!!」

2011年9月2日

先生方の笑顔、すごくすごく素敵ですよね。
迷ってらっしゃる姿ごと、とても頼もしいと感じました。

子ども達を支えることができるのは、震災前の相馬も震災後の相馬も、どちらもよく知っていて、そのうえで変わらぬ声で、「おはよう」と「また明日」を言ってくれる大人たちに違いないと、私は思いました。高田道場DKCスタッフも、そんな皆さんのお力になれたらめちゃくちゃ嬉しいです。

当日は、これまで私たちが開催してきたDKCと同じプログラムで、子ども達に身体を動かしてもらうことになりますが、その前後に、ちょっとしたお祭イベントをご用意できたらと、只今考え中です。

若殿の北海道仲間が、自慢の農作物をどっさり準備してくださっていますし、私たちの体育会系仲間も、次々に「何かできるかも!」と、手を挙げてくれています。

これまでのDKC開催地でいっぱい聞かせていただいてきた、「子ども達の頑張る姿に、私たち大人が元気をもらいました」というお声を、相馬でも集められるよう、皆で心を合わせてベストを尽くしますね。

レスリングの要素を取り入れてはいますが、あくまでも体育教室ですので、初心者でも女の子でも、まったくOKです。限られたスペースの中で、ここまで汗を流せるんだ・・・と、驚いていただけると思います。・・・私はヘロヘロになりますが(笑)。←
私は一応、MC担当なのですが、子ども達があまりにかわいくて、つい一緒に運動してしまい、翌日&翌々日は筋肉痛で這って歩いているのでありました。


写真は、中村第二小学校の職員室で撮らせていただいた、先生方との記念写真です。
笑顔が、というか、笑顔を裏打ちしている心のあり方が素敵ですっ!! またお話を伺いに行きます(拝)。


「それぞれの思いを胸に」

2011年9月2日

『復興支援DKC in相馬』は、相馬市立中村第二小学校の体育館で行なわれます。参加を募る告知については、小学校のPTAの皆さんから伝えていただくことになりました。

実は私も今、小学校のPTA委員をしているのですが、保護者同士の横の繋がりって、本当にありがたいですね。人それぞれ、価値観は違っているものの、「子ども達のために!」という目標があれば、どんどん近くなれるし、どんどん一肌脱げちゃうんですから。

言うまでもなく、中村第二小学校の保護者や先生方は、今、とてつもなく大変な思いの中にいらっしゃるわけですが、それでも、「一肌脱ぎますよ」と、目を細めてくださる・・・。こちらがつられて笑ってしまって、何だかもう、胸がいっぱいになりました。

被災した子ども達を、別の町へ避難させるべきだとする専門家の意見もあるが、本当にそれでいいのだろうか。
家が流されてしまった光景を、毎日スクールバスの窓から見ることになるのは、かわいそうなことなのだろうか。
同じ恐怖感を味わった者同士として、一緒に遊び、学び、成長させていくほうが、少しでも心の傷に優しいのではないか。
子ども達の苦しみは、これから染み出してくると思う。その苦しみを、柔らかく拭き取ってあげられるだろうか・・・。

相馬の皆さんのお話を、ただ伺うことしかできなかった私です。 つづく


写真は、中村第二小学校の校庭。
除染作業が行われている様子を、ヒマワリの大輪が見守っているところであります。一日でも早く子ども達が安心して遊べるようになりますように。


「福島DKCのこと」

2011年9月2日

やっと書きます。
ちゃんと書かなくちゃと思うと、全然できなくて。
相馬で聞いてきたこと、見てきたことは、私にとってあまりにも大きかったので、まず一行目の言葉が、・・・わからないんです。

ところが。
高田道場の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』サイトに、相馬のパパ・ママさんが「10月のイベントに子どもを参加させようかな、どうしようかな」と、資料を読みにみえるかもしれないと考え、そんなときの参考になればいいなと、少し書き始めてみたら、・・・書けました。

ちゃんと、じゃないですけど。
ただ素直に書けばよかったのでした。

まずは、DKCサイトに載せたものを、ここにも貼り付けておきますね。


福島県は相馬へ伺ってきました。10月16日(日)、相馬市立中村第二小学校体育館にて、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を行うためです。

これまでに開催してきたDKCの形とは少し違い、この大会は相馬市に住む(あるいは住んでいた)児童に限定して、募集をかけさせていただくものにしようと考えています。

ですので、新聞にお知らせチラシを挟ませてもらったり、道場のサイトで呼びかけたり、という従来の方法での募集はできないことになります。せっかく楽しみに申し込んでもらったのに、「別の町に住む子どもさんだから・・・」という理由で断らなくてはならない事態だけは作らないよう、気をつけなければなりません。

他の地域にお住まいの方は是非、「次はうちの町でも開催して!」と、リクエストなさってくださいね。心ある企業にご協力を呼びかけ、地元の皆さんにも力を貸していただきながら、開催実現へ向け、道場一同、めっちゃ頑張ることを誓わせていただきます。

というわけで、どのようにDKC開催のお知らせをお届けするべきか、相馬市役所の皆さんと一緒に打ち合わせを行うことになったのです。・・・ここまで漕ぎつけるまでに、我が高田道場DKC部がどれ程ドタバタ走り回ったかについては、・・・長くなるのでやめておきましょうか。

とにもかくにも、震災後、少しでも被災地の子ども達の力になりたいと、あちこちにご連絡してみたのですが、多くの役場の皆さんから、「今は大人が大変なんです。子どもを集めてイベントなんて無理ですよ。半年、いえ一年後に、また電話してください」と、返されてしまい、「お忙しい中、申し訳ありませんでした」と、お詫びしながらも、「大人が大変なときは、子どもも大変なのでは・・・」と、胸がズギズギ痛んでいた私たちだったのです。

そんな高田家の前に現れたのが、相馬ご出身の相馬さんでした。帯広在住の友人が東京へ出張してきた際、「DKCを北海道で開けたらいいなぁ」というお話が盛り上がり、「帯広にDKC実行委員会を作りますよ。でも、その前に、福島県相馬へ持って行きませんか。相馬のお殿様の末裔が、なんと帯広で牧場を開いているんです。すごい巡りあわせでしょう?」、「うわぁ、お会いしたいです!」と、・・・今から考えても不思議。相馬さんとのご縁は、このようにして繋がったのです。 つづく
 

写真は、帯広で初めてお会いした際の相馬さん。
(無事に行われたばかりの)野馬追神事のお話で盛り上がり、世が世ならば大変なことになってしまうと思われる、こんな楽しい3ショットを撮らせていただきました。





「鹿児島→大阪→北海道→東京→福島!」

2011年8月17日

たくさんの皆さんから温かいお言葉をいただき、じわじわ元気を回復しているワタクシであります。

本っ当にありがたいです。

母から最後に受け取った言葉も「ありがと、ね」でした。
「ほいよ」と、あまりにマヌケに返しただけの46歳、まだまだ修行の旅は続くのでした。

夏休み初日からラジオ体操班長として、オタオタ頑張り。
大阪から新潟へ飛び、レスリング全国大会で声を枯らし。
鹿児島は伊佐で母を見送り。
大阪で神田さんにハグハグしてもらい。
京都わらじ亭で、久々に記憶をなくし。
北海道は十勝で思いっきり深呼吸…。

まだ夏休みが半分残っているなんて、少しお得かもしれません。
はい、以前にも増して、ポジティブ向井になっておりますっ。母ちゃん、見てて!

明日は福島へ、それも念願の相馬へ行ってきます。
10月の『ダイヤモンド・キッズ・ガレッジin相馬』の打合せ&会場下見に伺うのですが、…実は、DKC当日、参加する子ども達の前で感極まって泣かないよう、自分の気持ちの土台強化を狙ってのロングドライブだったりするのでした。

北海道で巡りあった相馬の若様とも、「子ども達の前では泣かない」と誓った高田家、長く続く会になるよう子ども達の親戚パッションで頑張りたいと思います。


「あの雲に乗って」

2011年8月5日

八月二日午後、母が他界しました。

故郷伊佐の大好きな風を窓一杯に入れながら、よく笑いよく歌った最期のひとときを楽しんでくれたのでしょう。
全身にがんが拡がっていたにもかかわらず、村田先生も驚かれるほど痛みのない、まさしく眠るような旅立ちでした。

お世辞の言えない万里結太が母のおでこに手を当てながら、「おばあちゃん、笑ってるみたい。かわいいね」と言ったのですから間違いありません。

「おばあちゃんを燃やすのは、そのほうが天国に行きやすくなるからなの」と説明したところ、「おばあちゃんが乗る雲はどれかな。あれかな」などと、小学二年生二人は暫し夏空を眺めておりました。
伊佐の空が青くて広くて助かりました…。

七十九年間、和の人生に優しく心寄せてくださった皆さま、本当に本当にありがとうございました。
心から感謝しております。

今頃、女学生時代に戻り、山野の畦道を下駄で走り回っていることでしょう。←高田&万里結太に手伝ってもらい、和のお気に入りスポットに少しずつ灰を置いてきましたので、んまあ、おてんば炸裂のはず。

ここ数日を思い返してみても、まっこと、ありがたかことでした。
お世話になった皆さまへ、ゆっくりじっくりご恩返しをしていきたいワタクシであります。


「頑張りましたっ」

2011年7月31日

全国大会、終わりました。

万人家で美味しいラーメン&餃子を平らげ、たった今、新幹線に乗り込んだところです。
いやぁ、ペコペコのお腹とガラガラの喉にスープがしみた、しみた…。

今年の高田道場は、全国優勝が3人、全国3位が3人した。

この写真で肩車されているのは、金メダルを獲ったイッサ君1年生!
只今、伸び盛り。この大会中にも、試合ごとにみるみる強くたくましくなり、皆を感動させてくれました。

しかし。
3位になったうちの2人が銅メダルを胸にかけたの表彰台の上でのみ。
悔しかったのでしょう、すぐにバッグの中に詰め込んでいました…。

今夜はそれぞれ、どんな夢を見るのでしょうか。


「全国大会!!

2011年7月31日

今年の「全国少年少女レスリング選手権大会」は新潟で開催されています。
今日は最終日なんですが、高田道場、かなり勝ちのこっていますよ。

うちの万里結太は、昨日のうちにサクッと一回戦負けしておりますが、それはさておき、応援しがいがアリアリでございますっ。

みんなものすごく頑張ってきたから、もちろん勝ってほしいけれど、素敵な負けかただったら、めっちゃめちゃほめてあげたいです!!!!!!


「暫定的に」

2011年7月24日

さっき書いた「デジアナ」の意味が、何となくですが、わかりました。

ケーブルテレビさんが、デジタル電波をアナログ電波に変えて送ってくれているんですね…多分。
なので、我家のお風呂テレビは、放送大学とテレビ神奈川以外、引き続き映ってまーす♪

これは、2015年3月までの暫定的なサービスとのことなので、喜んでいいのか悪いのか、という部分での謎は残りましたけど。

急いで工事等をしなくてもよいのね〜というヨロコビと、日本の電波事情的に甘えて大丈夫なのかしら〜というナゾと、ケーブルテレビさんの負担はどのくらいなの〜というシンパイ。…どうなんでしょ。

東北三県の皆さんが、もっとゆっくり地デジ準備ができるようにっていう観点からも、どう捉えるのが正解なのか教えてほしいなり、ですね。

しかし、ケーブルに入っていれば、テレビが映らなくなるわけじゃないって、少なくとも私の回りでは、誰ひとり知らなかったような気が…。
焦らせないですむ人まで焦っちゃったんちゃいますか。

さぁ、まずは厳しい暑さに気をつけて、今日も一日、健康にお過ごしくださいませ。


ちなみに。
竹内都子ちゃんの出演する舞台が天王洲で始まったので、ちょっと覗きに行こうかな♪と思っている向井であります。

先日、『旅サラダ』にゲスト出演し、屋久島の旅で飾らない魅力をキラキラ放ってくださった、水野美紀さん主演の作品ですよ。

舞台は、スターリン時代のロシア。鹿賀丈史さん、成宮寛貴さんに愛されるのは、ミヤちゃんなのか、美紀ちゃんなのか。

それは足を運んでのお楽しみ、ですわ!
『太陽に灼かれて』
7月24日〜8月9日
於 天王洲・銀河劇場


「デジアナ?」

2011年7月24日

我家のバスルームにあるテレビです。
何やかやの工事が必要とのことで、このテレビだけは地デジ対応をしないまま、アナログ〜に本日を迎えている次第なのですが。

昨日まで画面にデカデカと表示されていた、終了まであと○日!!!っていう、あの東スポの見出し級の大文字が消え、何だか、妙にスッキリしちゃってるんですけど、…どうなっているんでしょうか?

ワタクシとしましては、あと○日→あと○時間→あと○分→あと○秒!!!!!!という表示になっていくのだろうと、やや楽しみにしていたのですが。

今日の正午からは「アナログ放送は終了しました」のテロップが流れ、日付が変わる瞬間からは、いわゆる砂の嵐状態になる、との噂ですので、その様子を見させてもらいつつ、それ以降はFMラジオとして使っていこうと考えていたワタクシ。

しかし、(私の知人もそうなのですが)目の不自由な皆さんが楽しみにしていらしたテレビ音声のラジオ放送については、…この機になくなってしまうんですね?

テレビ音声の新しい聞き方があるのでしたら、是非、教えてくださいませ!
我家なんぞはともかく、日々楽しみになさっていた方への説明がゆきわたっているものかどうか、だんだん心配になってきました…。

そんな思いで画面を眺めていたら、昨日までは東スポ文字に気を取られて気づかなかった「デジアナ」の文字を発見。
意味がわからないのは私だけなのでしょうか。

チャンネルによって、「アナログ」と表示される画面と、「デジアナ」と表示される画面があることも、たった今発見。
う〜ん、もしかして、このまま見続けられるかもしれないってこと?

もちろん、ダンナに聞いても「謎だな」のひとことでありました(笑)。
今日の我家は、実験クンです。
いえ、単なる観察クンですわな。

さてさて、今夜、どれだけ砂の嵐が吹き荒れることやら…。


「希望の朝だ」

2011年7月22日

どういうわけか、くちゃくちゃに忙しい毎日を過ごしています。
美容院へ白髪染めに行けないくらい(明日のハイビジョン、やばいっス)、大好きな通信販売に手を出せないくらい、救世軍に送りたいダンボールが部屋を埋めているくらい・・・。
家のこと、母のこと、仕事のこと、道場のイベントのこと、PTAのこと。
どれをとっても、微妙にうまくいってくれないんですよぉん。どぼじてーっ。

家のこと=子ども達のこと。
昨日の個人面談で、「夏休みは復習ですよ。お母さん、頑張ってください」と、担任教師ではなく、何故か、校長先生にハッパをかけられてしまったワタクシ。
ま、くりあがり、くりさがりの筆算でモタモタしていては、かけ算へ突入してはいけないんでしょうけれど。
「うちの子たちは、ゆっくりでいいかなぁ」などと、ゆるゆる構えていたらいけないようです(汗)。
公文でバリバリやっている子とは、もちろん全っ然違うんですけど、「大体できてるみたいだし、今は体力つけさせなくちゃ」なんて、・・・思ってちゃダメだったのかしら。
ただし、私が焦っても、万里結太には逆効果だろうし、困ったものです。←いえ、どうにか、少しずつでも頑張ります! 私も、小学2年生の後半で脱皮した(恩師、船越先生に脱皮させてもらった)人間なので、よくわかっているつもりです。ものすごく大切な時期だってこと。そして、上から目線や命令口調は無駄だってことも。

母のこと。
う〜ん。
治療方針に関して、家族内でなかなか意見がまとまらないのが苦しいところ。
でも、どうすれば奇跡を呼び寄せられるのか、誰にもわからないんだもん。
仕方ないよ・・・。
切ないけど、母の気持ちも安定しなくて当然なんだし。
昨日今日と、方々へ電話した時間は、多分6時間以上。
今日はとうとう結太に、「ママ、いつ、電話が終わるの?」と、言われてしまいました。嗚呼。

仕事のこと。
こちらは、やりがいモリモリです。燃えてます。
この夏の終わりから、自分の一番大切にしている分野での講演が各地で行われ始める予定なので、只今、勉強中です。
知識も入れたいのですが、どういう言葉で伝えるべきか(どういう言葉が伝わりやすいか)、その部分もしっかり勉強してみたいのですが、・・・そういったことは、どう学んだらいいものなのか、実はその方法がわからなくて、ちょっとモワモワしているところなんですけど。

道場のイベントのこと。
『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』のことです。
去年、8月の奈良(御所、思い出の地です!)で開催し、非常に暑かったので、今年は8月を避けてスケジュールを作ってみたのですが、・・・いや、9月中旬の熊谷って、ものすごく暑いんじゃなかったっけ??
いえいえ、いいんです。
熱中症関連に細心の注意を払っていれば、子ども達の汗はダイヤモンドなのであります。
9月18日(日)が、熊谷スポーツ文化公園・くまがやドームにて。
9月25日(日)が、和歌山県橋本市立三石小学校体育館にて。
暑く熱く、開催決定であります。
9月に、子ども達のパワーをいーーーっぱいもらって、10月は福島県相馬にて、子ども達と一緒にキラキラの汗を流したいと思いますので、ぶっ倒れるまで頑張りたいです。
・・・あ、一度、本当にぶっ倒れて、皆さんにものすごくご心配をかけたことがありますので、ちゃんと体調管理をしながら、自分なりにマックスまで頑張りますね(笑)。

そして。
この秋は、高田道場の展開としても、大チャレンジがありますので、ここにお知らせしておきますね!!!
埼玉県所沢市和田、JR武蔵野線・東所沢駅近くに、高田道場キッズ体操教室が。
福岡県福岡市南区大楠、西鉄・高宮駅近くに、名称未定ですが、高田道場・新支部が、それぞれオープン予定ですので、乞うご期待であります。

最後に、PTAのこと。
今月、一番汗を流したのは、間違いなく、ここです(笑)。
母の体調が悪くなるとは思わず、この4月、委員に手を挙げてしまったんです、ワタクシ。
でも、やるからには、絶対にベストを尽くしたいので、・・・節電なのか老朽化なのか、理由は定かではありませんが、とにかく泣きたいほど暑いPTA室で、汗ダクになりながら頑張っているところです。
理由は定かではありませんが、初めての部会で、「高田さんは、ラジオ体操班の班長さんです。よろしくお願いします」と、資料を渡され、・・・とにもかくにも、この夏は、ラジオ体操に“超ガムシャラ”なのでございます。
こぉの準備は大変でした。
というか、まだ、ラジ体最終日に皆勤賞の子ども達に渡す賞品内に入れ込む、スポーツドリンクがゲットできていない状態なので、過去形ではありませんね(汗)。
大阪出張直前まで、どうにか1円でも安くドリンクを買える店を、車でぐるぐる探し回っていたわけですが、いやはや、相当なガッツがなければ、「安く・大量に」作戦に勝利することはできないという現実にぶち当たらせていただき、46歳主婦、これまでの勉強不足を反省している次第なのでありました。


実は。
今朝は、ラジオ体操の初日だったんです。
昨日は雨で中止になり、それでも頑張って早起きして来てくれた子達に、声だけはかけてあげたくて、異常にニコニコしながら。校門前にただ突っ立っていただけだったんですが。←逆に怖かった・・・?

だからこそ、今日は、「♪あったらしーい、あーさがきたっ♪」って、高らかに歌いましたよん。←歌っていたのは私だけで、子ども達からは珍しいものを見る目で見つめられました(笑)。だって、たくさん集まってくれて、嬉しかったんだも〜ん。

「きぼーおの、あさーだ」って、口にした途端、涙が出そうになった、かも。
くちゃくちゃに忙しいときって、希望って言葉の意味がわからなくなっちゃってるんだけど、意外と、神様とかお天道様とかに、「しっかり思い出しておきなさいな」って、試されているときなのかな、なんて、ね。

ふぅぅ。
今日は長くなってごめんなさい。
愚痴を聞いてもらえて、ラクになった向井であります。
子ども達には、算数の復習を(笑)。
母の応援をすることで、私は自分の予習を。
・・・いい夏にしたいと思います。


「枝野ファミリー」

2011年7月13日

生殖補助医療に関する勉強会で(当時はネクスト法務大臣だった)枝野幸男さんと、ママ友達のご縁と同郷のつながりで奥さんの和子さんと知り合い、枝野家と高田家は仲良しです。

和子さんとは、お互い双子男子を育てる中での情報交換をしたりして、…というか、「自転車の練習、どうしたらいいかしら」「お父さんが忙しすぎて教える時間ないでしょ。公園に集合して遊ばせながら、高田が順番に自転車押してみたりする?」などという、ママおしゃべりをしているので、いやはや、今回の枝野さんに関する噂については驚いています。

枝野家に頼まれたわけではありませんが、震災以降、「大丈夫? 幸男さんに差し入れを持っていく間でも何でも、子ども達を預かろうか?」などと、何度も連絡を取り合ってきた私としては、「枝野さんが家族を海外へ出させたことはないですよ」と、ここで、かなりこじんまりとではありますが、言っておきたいと思います。

春休みを利用して、フライトアテンダント時代の友人に会いに、シンガポールかマレーシアに行こうと思ってチケットを押さえておいたけれど、震災があって、すぐにキャンセルしたっていう話は前に聞いていたので、…そのチケット予約情報が、キャンセル情報抜きに、勝手に拡がったんじゃないかなぁと、私は推理したりしております。←何はともあれ、噂って、ネットって、本当に怖い部分を持っていますね。

私も…かなり泣かされました。
事実と違っても、食い止められないのが悲しいです。

さて、今日も暑い一日になりそうですね。
(日曜日のダイヤモンドキッズカレッジ以降じっくり続いている)筋肉痛と闘いながら、母ちゃんの見舞いに伊佐へ行ってきまーす!


「鹿児島ラブ」

2011年7月9日

ちなみに。
えび塩ラーメンにハマってます。
「風」さん、美味しいですね〜。あのお出汁、大好きです!!

私にとって、海老で取る出汁は、母の作るお雑煮を思い出す香りだったりして、妙に嬉しくなるツボなのであります。

嗚呼、汗ダラダラでラーメン食べたいですねーっ!


「イベント・サタディ?」

2011年7月9日

おはようございます。
しばらくブログを更新できず、すみませんでした。

今日は万里結太と一緒に鹿児島に滞在しています。
この写真は、朝6時から桜島を見て大興奮、エネルギーがあり余って仕方ないので、カーテンで桜島を隠しつつ(笑)、速攻で漢字の宿題をやっつけさせているところです。

今朝は、ゴルフ中継のため『旅サラダ』がお休みだったので、せっかくだからイベント・サタディにしよう♪と、「鹿児島へおばあちゃんをお見舞いに行くぞ計画」を立ててみたのでございます。

が、しかし。
母や親戚に、「子ども達を連れて行きますーっ」と話して、さんざん喜んでもらったところで…。
今日は土曜登校日だったことが判明、というか、ただただ私のうっかりミスなんですけれど(汗)、嗚呼。

…と、頭を抱えながらも、今はめっちゃ前向きな気持ちで、母の故郷・伊佐へ向かっております!

故郷の水や風、懐かしい皆さんの笑顔、尽きることなく溢れ出る思い出話、お医者さんや看護師さんの柔らかいお国言葉、孫たちの明るい元気、いつまでもマヌケ癖が抜けない娘への心配。
これらが重なって、母ちゃんの身体に染み込んでいけば、きっときっと、まだまだ奇跡は起こせますよね。


お見舞いのあとは、九州新幹線で移動、高田と合流、天神で募金活動、高田道場のみんなと焼肉会、博多泊。
そして明日は、4月の開催予定が延期になっていた、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』です!
福岡大学体育館で熱くお待ちしていますっ。


「父の日に」

2011年6月26日

さらさらっと、万里が描いた絵です。
・・・妙に似ていると思いません?

この絵の高田が首にかけているのは、先日、番組のロケで訪れた「小笠原」にすっかり惚れ込んだ記念として、ロケ後もずっと肌身離さず持っている、釣り針をデザインしたペンダント。

小笠原の皆さんのお守りなんですって。
”返し”のついた釣り針は、幸運を逃がさないとのこと。素敵。

小笠原の皆さん、世界自然遺産登録、おめでとうございます。
これからお忙しくなるかもしれませんが、是非、幸運と大自然を逃すことなく、ずっとピカピカ輝き続けてくださいね!!!


「感謝カンゲキです」

2011年6月26日

先程の写真に写っておられた方は、吉田沙保里選手を育て上げた、至学館大学レスリング部(中京女子大学が男女共学になり、この大学名になりましたが、言わずと知れた女子レスリングの最強チーム)の栄 和人監督でした。
吉田選手を肩車なさる姿は、全世界に知られていますよね。

吉田選手も栄監督も、オリンピックイヤーを前にとてもお忙しい中、募金活動にも、翌日の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジinフェニックス・シーガイア・リゾート大会』の午前午後クラスの指導にも、すべて最初から最後まで休まれることなく参加してくださって、・・・涙が出るほど嬉しかったです。
ありがとうございました(拝)。

そして、もう一人、DKCの強力な助っ人をご紹介しておきますね。
もはや、”助っ人”とお呼びしてはいけないほど、めっちゃ必要な存在、大人気の森先生です!

写真の向かって一番左側に写っている男性なんですが、・・・あ、やはりご存知でしたか。
浅井企画所属のお笑いタレント、エネルギーの森クンです。

実は、彼の楽しい魔法によって心を開くことのできた子が、全国にいっぱいいるんですよ。
参加した子ども達に絵日記を送ってもらうと、「森先生、ありがとう」というメッセージが毎回届くほど素敵な先生なので、是非注目してくださいね。

あ、この写真だと、ちょっと気取って見えますね(笑)。森クン、ごめんね。
でも、黙っていると、Kinki Kidsの堂本 剛クン似のイケメンなんですよね。黙っていると。


「頑張りました!」

2011年6月26日

ほら、みんな横一列に並んで、呼びかけているんです。
こんな優しそうな(?)おじさまも募金してくださったんですよ。

あ、気づかれましたか?
ここに写ってらっしゃるおじさまが、どなたかわかった人は、相当なアマチュアレスリング好きですよ。

答えは、次の写真をご覧いただければ、必ずわかるはず・・・。


「宮崎ボンベルタ前にて」

2011年6月26日

大雨の中、たくさんの方がいらしてくださいました!
湿度が高く、私たち大人も大変でしたが、この中で頑張ってくれた宮崎の子ども達は、本当に本当にえらかったです。

・・・次の写真で、どのあたりに子ども達が埋もれているか、ご確認くださいませ。


「これからも・・・」

2011年6月26日

地元ムサコで、呼びかけ続けます。
お買い物のおつりが少し余りそうでしたら、高田道場に託してくださいね。


「武蔵小山パルムにて」

2011年6月26日

地元密着感がいいですよねーっ。
駅前の、コージーコーナーと餃子屋さんの前のスペースです。


「新郎新婦」

2011年6月25日

高田から送られてきた写真です。
哀川さんからいただいたカブトムシが孵り、そして今日、ついに結婚したのですっ!

はっきり言って、今までにも見たことのある様子ではありますが、
幼虫→サナギ→成虫→万結が学校へ持って行き、皆になでなでされ→家に連れ帰ってきたものの、今度は行方不明になり→窓のサッシをよじ登っているところを見つけ→やっと元気を取り戻したところで→めでたく結婚!!
というわけで、何だか、本っ当に愛おしいんです。
よかったよかった。

高田とも、虫捕り網で成虫を捕まえてきたときには感じ得なかった、「愛だよね〜」と話していたところです。

捕まえてきたカブトムシはカッコイイ!
成長を見守ってきたカブトムシはかわいい!
この年になっても、虫から教わることはいっぱいありますね。

ここのところ、個人的にちょっと苦しかったので、教わるというか助けられるというか…。
とにかく、カブちゃんたちに感謝♪なのでした。

仕事とダイヤモンドキッズカレッジと募金活動、家事と子育てとPTA、自分なりに頑張れるようになってきたかな…と思ったところへ、母の調子がガクンと来てしまって。

「来るなら来てみろ!」なんて、口では言えていたのに、いざとなるとできることは少なくて、家族の意見を刷り合わせるのにすら四苦八苦しながら、オロオロ鹿児島・東京を往復する日々です。

迷わずベストを尽くしたいのに・・・。
ただただ願いを叶えてあげたいのに・・・。

いやいや、落ち込んでるヒマはなかですね。
武蔵小山の募金、宮崎の募金、父の日のお絵描き、宮崎DKC、素敵な写真がいっぱいあるので、できるだけ早くアップしますねーーーっ!!!



「募金活動のお知らせ」

2011年6月18日

UMKテレビ宮崎の『ジャガジャガ天国』内でも、お知らせしたようですが、あ、これがその際の高田ですね(笑)。

募金活動は、予定通り、本日午後2時から、ボンベルタにて行います!!

私の乗ってきた飛行機も若干揺れましたが、吉田沙保里選手の飛行機はか〜な〜り揺れたそうで(汗)、それでもスタッフ全員が宮崎スタンバイ、完了しておりますので、皆さん、どうぞいらしてくださいね。

ご協力お願いいたします!
お待ちしていますーっ♪


「ありがたいです!」

2011年6月17日

武蔵小山での募金は、大成功でした。
旅サラダ終了後、東京へ戻り、羽田から武蔵小山まで向かう間は、まだまだ雨が降っていたのですが、・・・募金の開始時間には、すっかり晴れ上がって♪

子ども達の日頃の行いがよかったのでしょう、多分(笑)。
来月開催されるレスリングの全国大会へ向け、熱く練習した直後だったので、みんなのスタミナ切れが心配だったのですが、どうにか頑張り抜くことができました。

・・・地元っていいですね。
街行く皆さんの笑顔に、子ども達も私たち大人も、いーっぱい助けていただきました。
練習帰り、よくみんなで立ち寄るピザ屋さんのお兄さんが走ってきてくれたり、学校の友達が親御さんを呼んで、もう一度戻ってきてくれたり、「今度、練習を見に行ってもいいかしら」と、ご近所のママさんに話しかけてもらったり・・・。

1時間の呼びかけで、集まったお金は、154.300円!!!!!
万里や結太が手作りした募金箱は、ザクザク小銭の多さに、底が抜けてしまいそうになり、私が何度もテープで補強しながら、どうにか最後までもたせることができたんですよ(笑)。
本当に本っ当にありがとうございました(拝)。

これからも、微力ではありますが、ずっと募金の呼びかけを続けていきたいと思います。
皆さんからお預かりした大切なお金は、高田道場が責任を持って、現地で活動するNGO『シビックフォース』へお届けします。
その際のプラットホーム的役割をしてくれているのが、『ジャストギビング』という組織なのですが、・・・詳しい流れは、ジャストギビング内の、高田・向井ページでご確認いただけますので、是非、のぞいてみてくださいませ。


次の募金活動は、・・・もう明日です!!!
宮崎で行う予定なのですが、雨は大丈夫でしょうか?
先月、台風接近のため、鹿児島での募金が延期になってしまったので、「今度こそ!」と、胸がドキドキしているところです。

あ、今夜のうちに宮崎に入った高田から、「大雨は通り過ぎたみたいだよ」とのメールが届いてましたわ。やたっ。
明日は、北京・アテネオリンピック金メダリストの吉田沙保里選手も、一緒に募金活動に参加してくださることになっているので、皆さん、是非いらしてくださいね。←詳しい場所・時間については、明日、できるだけ早いうちに、改めてアップしますね。雨対策があるかもしれないので、確定が出次第、お知らせします。

そして、明後日は、宮崎で初の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催です。
もちろん、沙保里先生も大活躍ですよぉ。すっごく楽しみ!!!
地元・武蔵小山で感じる「ほんわか」と、やっと実現できる宮崎への「ドキドキ」。
・・・どちらも、本当にたまりませんです。頑張ります。

鳥インフルエンザや、口蹄疫、新燃岳の噴火と、様々な問題を抱えながら頑張り続けている宮崎を少しでも応援しようと計画してきたDKCが、やっと実現すると思ったら、宮崎の皆さんは、東北の被災地の皆さんを応援したいとおっしゃって。優しすぎですぅ。

募金箱を2つ用意するのもいいのかな・・・と、高田と話し合っているのですが、明日、宮崎の応援スタッフの皆さんと、早急に話し合って決めますね。

さて、それでは、今日はそろそろ寝ますか。
あ、そういえば、私の『旅サラダ』の衣装を揃えてくれているのは、宮崎出身のママさんスタイリストです。
東京での仕事は、かなり昔から彼女にスタイリングしてもらっていたのですが、この4月から、『旅サラダ』も担当してもらうことにしたところでして、・・・皆さんのご感想はいかがでしょうか?

ちなみに、明日は、ちょっと南国チックなお花柄になりそう・・・です。
「宮崎、晴れてね♪」の願いを込めつつ、選んでみましたん。
今日、地中から這いだしてきた、生まれたてホヤホヤ、まだお尻に土のついているカブトムシの写真を貼り付けつつ、おやすみなさいデス。かわゆし。


「明日、ムサコにて!」 

2011年6月10日

明日、6月11日の土曜日、午後3:30ごろから。
高田道場の地元、武蔵小山にて、東日本大震災で被害に遭われた皆さんのこれからの暮らしを応援するため、街頭募金を行うことにしました。

始めの計画では、高田道場有志が武蔵小山駅前に並んで呼びかけるつもりだったのですが、天気予報は雨。
それも、予報をチェックするたびに、降水確率やら予想降雨量やらが増えていくではありませんか。

道場の子ども達も一緒に募金を呼びかけますので、億万が一のことを考えると、道場でお預かりしているチビッコたちを、やはりどうしても雨には濡れさせたくなくて、・・・ダンナと2人、頭を抱えていたのでした。

手作りの募金箱を作り、お揃いのTシャツを着る約束をし、困っている人たちの役に立ちたいと気持ちを合わせている子ども達の様子を見ると、どうにか募金活動を実行したくて・・・。

が、駅構内は許可が下りず、駅前での募金を日曜日に延期しようとしたところ、警察署への申請が間に合わなくて(水曜日が締切りだったとのこと)、これも無理だと判明しまして(涙)。

そこで。
武蔵小山の誇る、全天候型アーケード・パルム商店街(全長800mですっ!)へ場所を提供していただくお願いに伺ってみたところ・・・。
ご快諾いただきましたーーーっ。ありがとうございます。

去年の暮れ、高田道場の子ども達が集まってパルム通りのゴミ拾いを行ったのですが、その小さなボランティアを商店街の皆さんがとても喜んで見守ってくださっていたそうで、「どうぞ、一番人通りの多いところで募金を呼びかけてください。私たち商店街も支援にご協力できて嬉しいです」とのこと。
人の気持ちって、こんなふうに繋がっていくものなんですね・・・。うるる。

パルムのお店の営業をお邪魔しないよう、募金を呼びかけますね。
皆さんも雨の週末、是非、武蔵小山パルム商店街へお出かけくださいませ。
屋根つきの長い長い商店街をぶらぶらお散歩しながら、楽しくお店探検はいかがでしょう?

私はパルムへは生活雑貨を買いに行くことが多いのですが、とにかくお買い物が楽しいですよぉ。
クレパスのバラ売りや、端切れ布のワゴンセールなどなど、ポイント高し、です(笑)。
ちなみに高田は、寝具屋さんの売っている枕と、コーヒーショップの黒糖珈琲がお気に入りなのでありました。

ではでは、また明日、お会いしましょう。
『旅サラダ』の画面か、ムサコの商店街にて・・・。


「頑張れ、栄小学校」

2011年6月4日

昨日、実家へ行った帰りに、ずっと気になっていた母校、栄小学校へ行ってきました。
なかなか学校が開いている時間に帰れておらず、下校中の低学年児童たちの様子を見ていたら、何だか少し勇気が出てきて、・・・職員室を訪ねてみました。

対応してくださったのは、吉野教頭先生。←昔の教頭先生は、ジャージ姿が多かったような気がしますが、ピンストライプのスーツ姿でいらして、普段からオシャレ度の高い方なのでしょうか。

さておき、ありがとうございました。
震災後の非常事態体制が続く中、とても丁寧に現在の状況を説明してくださり、なんと、崩れてしまった校舎の中も案内してくださったのでした。
廊下が70〜80cmくらいでしょうか、途中から急にグニャリと、斜め下の方向へスロープ化していて、そのネジレに耐え切れなくなった校舎の壁が、天井が、ロッカーが、窓が、ひび割れ、ひしゃげ、倒れ、うねっていました・・・。

こちらの心や身体の平衡感覚が壊れてしまうような光景の中に、理科室の実験テーブルや、職員室の黒板や、卒業制作のレリーフや、子ども達の書いた壁新聞が懐かしく埋め込まれていて、とても不思議な感じがしました。

写真を撮っておきたかったのですが、Gパンの後ポケットに携帯も持っていたのですが、「撮らせてください」とは、どうしても言い出せませんでした。

しっかり胸に刻んでおこうと思いつつ、大きな揺れの中で、このような光景を図らずも胸に刻み付けてしまった子ども達が、今、どうしているだろうと考えました。
栄小学校のみんなもそうですが、震災の被害に遭った東北の子ども達は、どんな夢を見ているのでしょうか。

もしよかったら、私、絵本の読み聞かせ、できますよ!
万里結太が幼稚園を卒園するとき、謝恩会の中のプログラムとして、私が園児たちへの読み聞かせを担当したんですが、そのときに選んだ題材が、子ども達の悪い夢をやっつけられるかもしれないと、図々しくも、自信を持って言わせていただきます。

いえ、自信はないんですけど、何だか「やります」と言わなければいけないし、チャレンジしなければ始まらないような気がしてきたわけであります。
幼児向けですが、ご希望がありましたら、是非ご連絡くださいね!

最後に、栄小学校の現在の状況を少し。
夏休みまでに校庭にプレハブを建て終わり、2学期からは、栄小の敷地内で全校生徒577名が授業を受けられるようになるそうです。
・・・廃校にはなりませんので、どうぞご安心ください。

今は、栄小学校(壊れていない校舎)・馬宮東小学校・植水小学校とに分かれて通いながら勉強をしているとのこと。
始めのうちこそ慣れなかったようですが、朝、栄小に集合してバスに乗り、よその小学校へ向かうという形も、「アメリカの学校みたいだよね!」と、楽しむようになってきているのだとか。

他校に教室スペースをお借りしつつ、栄小のクラスのまま、担任も栄小の先生のまま、生活できているそうです。
休み時間は新しいお友達とも遊べるそうですが、何しろ転校する形にならずに済み、子ども達も落ち着きを取り戻しているのだとか。

ただし、喘息の子、血液の病気と闘っている子には、とてもつらい状況だと、これは近所のピアノの先生に伺いました。
・・・応援したいです。
栄小時代の、私の一つ上の学年のお姉さんを思い出します。

母校でDKCを開けないものか、一応、体育館のサイズは測って帰ってきました(23.5m×28.6m、地震による被害ゼロ、立派な体育館ですね!)。

で、早く栄小学校が本当に安心できる「避難場所」になりますようにと願いながら、校外に出てから、この看板を撮ってきました。←卒業生の皆さん、シャッターを押すことができたのがこの写真のみでスミマセン。

あ、今日は、タイトルに「頑張れ」の言葉を、あえて使ってみましたよ。
今の栄小になら、使えると思いました。
東北のたくさんの小学校へは、「頑張って」でも「頑張らないで」でもなく、「できるだけ頑張りすぎないで」と言いたい向井です。
自分が闘病中、近しい人からかけてもらって、一番しっくりきた大切な言葉なので。


「チェスト」

2011年6月4日

鹿児島は南さつま市での講演終了後、募金にご協力くださった皆さん、本当にありがとうございました。
80.200円も集まりました。

講演の最後に、「会場出口で募金を行います。東北大震災の被害に遭われた方々を支援するためのお気持ちを集めさせてください。お気持ちですから、1円でも10円でも、もちろん0円でも構いません。これから東北へ出かける予定ですので、そんな私に“しっかり頑張っておいで”と、お声をかけてくださるだけで、ものすごく嬉しいです。エネルギーを分けてください」と、お話したところ・・・。

台風が近づいてきていたにもかかわらず、お一人お一人が温かく丁寧に話しかけてくださり、んもう向井は元気もりもり、充電みちみち状態になったのでありました。

ありがとうございます。
皆さんの体温をしっかり感じ取り→溜め込んで膨らませ→未来ある子ども達へ思い切り放出できる、そんな自分でありたいと思います。

鹿児島に行くと、何だか、おでこのすぐ上のあたりから、亡くなったじいちゃんばあちゃんに見つめられているような気がします。
「志を高く持ちなさい。人によく見られるためや、人に勝つために、志を曲げてはいかん。負けても貫くことです」と、よく言われたものです。

まだまだ、努力不足な私ですが、叔母に言わせると、そんな祖父母の影響を一番受けているのは亜紀ちゃんよ、とのこと。
一郎おじいちゃんにかなり似ているらしいのですが、・・・う〜ん、まだ何も貫けていませんね(汗)。

嗚呼、じいちゃんばあちゃんに会いたいなぁ。
そんなに遠くない将来、あの世で会えはずですが、・・・さて、どんなことを話せるものでしょう。
少しは褒めてもらえるように頑張らなくちゃいかんですね。
今はただ、かあちゃんのお迎えを先延ばしにしてくださいと、言いたいです。

かあちゃんの治療に関して、私は、貫けているのでしょうか。
・・・なんて、今週の向井はちょいとヨレヨレなので、今日はこのくらいにしておきたいと思います。

今日、貼り付けた写真は、金峰町で撮った「ラーフル」です。
先日の飲み会で、「鹿児島の人は、黒板消しのことを・・・何て言ったか、すごくカッコイイ横文字で言うんだよな。小学1年生だって、そう言うんだから、鹿児島はすごいんだよ。・・・忘れたなぁ。悔しいなぁ」という話題が出ていたところだったので、それが確認でき、興奮しながら激写(?)したものでっす!

ちなみに、ラーフルとは、オランダ語で「ボロ布」という意味なんですって。
台風一過の鹿児島は、ラーフルでキレイに掃除した後のような、青い青い空でした。

母と二人、城山から、桜島の上を雲がぐんぐん流れ去っていく様子を見ていたら、噴火があって、それがロシアンブルー猫に見えて、じいちゃんばあちゃんはもちろん、昔、ロシアの空の下、スパイ行為が露呈して殉職してしまった曾じいちゃんにまで見てもらっているような気がして、嬉しいのに、悲しい味の涙が出てきた、今回の鹿児島滞在でありました。


「ぢゃんぼ」

2011年5月28日

鹿児島に着きましたーっ。

台風の影響は、これから次第に大きくなっていくところみたいです。
まだ飛行機はあまり揺れなかったですよ。・・・っていうか、かなり熟睡してました(笑)。

着いていきなり、ぢゃんぼ餅を食べております!!
ありがとうございます。

私、「じゃんぼ餅」って書いちゃってましたけど、正しくは「ぢゃんぼ」でした。スミマセン。

両棒餅、ですよね。
刀を二本差したお侍さんも、この絶妙なおこげのあたりが、きっときっと好きだったはずでありまする。


「乾杯」

2011年5月27日

今日、ものすごくお世話になった方が定年を迎え、退職なさいました。
・・・きっと今頃、美酒に酔っていることでしょう。

次なる目標も素敵ですね!
向井はマネージャーと2人、大阪におりますが、ここから感謝を込めて乾杯いたします。

今夜は夏の冷酒です(笑)。
また皆で集まりましょう!!


「延期が決定しました」

2011年5月27日

明後日、29日に開催予定だった『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の延期が、たった今、決定いたしました。
残念無念ですが、必ず、また鹿児島へ行きますので、どうぞどうぞ待っていらしてくださいませ(拝)。

・・・せっかく、楽しみにしてらっしゃる皆さんから、素敵なメールをいただいていたのになぁ。←日曜参観もどうなるか、微妙になってきましたね。

特にDKCは、4歳の子どもさんにも参加してもらうので、そうしんの皆さんや厚地先生チームとご相談した結果、来られなくなってしまう子がいたり、豪雨の中、無理なさる親御さんがいたりするのでは、どうしても心苦しいので、・・・ということで、延期となったのでした。

しっかし、5月に台風の心配をしなくてはならないとは!
実は今、母のがんの肺転移治療のため、両親とも鹿児島に滞在している最中なのですが、今朝、「お天気はどう?」とホテルへ電話したところ(何百回頼んでも、携帯の電源を入れてくれません・・・涙)、「大丈夫なんじゃないかしら〜」との、ほんわかマックスな返事をもらったばかりだったんですけれど。嗚呼。

ただし、ワタクシ、明日の金峰での講演は行いますので、もしお足元に不安がないようでしたら、いらしてくださいね。
台風の中、お運びいただくのですから、しっかり頑張りたいと思います。

今や日本中で評判になっている、厚地記念クリニックのがん治療について、もっと知りたいという方、私の母が実際に治療を受けておりますので、どんどんご質問もなさってください。
私のわかる限りなら何でもお答えしますし、もちろん、会場に先生方もみえますので、疑問や不安を少しでも晴らしていただくチャンスだと思いますっ。

外は雨でも、心は晴らしましょう!
そのためにも、また近いうちに、子ども達の笑顔炸裂作戦を鹿児島へ届けに参ります。

延期の日程については、決まり次第、高田道場サイトではもちろんのこと、29日の参加が決定していたお子さん達へは郵送でも、必ずやお伝えいたします。

鹿児島の皆さん、台風に対する傾向と対策は充分にお持ちの皆さんですが、強くて遅い台風のようです。
念のため、しっかりお気をつけになって、この週末をお過ごしください。

ふぅぅ、何だか無性に、じゃんぼ餅が食べたくなった向井でした。
横で高田も絵に描いたようにがガーーッカリしていますので、鹿児島土産ゲット、頑張りたいと思いまっす。



「どうなるのかな・・・?」

2011年5月22日

私の出身小学校、さいたま市立栄小学校・・・。
この先どうなるのか、ご存知の方、是非教えてくださいませ。

3月11日の震災で、南校舎が大きく傾いてしまい、近所の方に聞いたところ、多くの児童が靴下のまま、泣きながら下校してきたのだとか。

あの辺りは、もともと田んぼというか、沼とか湿地と呼ばれる場所でもあったと聞いたことはあるのですが、栄小が完成し、児童が通い始めたのは、私が小学4年生のときですから、もうすっかり地盤は落ち着いているものと、・・・思い込んでいました。

みんな思い込んでいたはずです。
確かに建設当初は地盤沈下もありましたが、37年も使っていて、毎日児童が過ごしていて、近隣の避難所にだって指定されていて。

液状化だそうですが、すぐ横の北校舎にも、すぐ近くに広がる住宅地にも、まったく液状化は見られなかったと聞きますから、・・・当時、どんな埋め立てを行ったのか、しっかり時間を遡って調べてもらいたいと、心から思ってしまいます。

廃校になるらしい、との噂も耳にしますが。
うちの兄が初代の児童会会長で、私は第4代で初の女子会長だったりもしますので、もし万が一、そのような事態になってしまうというのなら、真相を知っておきたいと考えます。

子ども達は、どんな一学期を過ごしているのでしょう。
一度学校に集合してから、植水小学校や馬宮東小学校まで、バスで通っているのかな?

大きな被害のあった地域の皆さんのことを考えると、泣きごとは言いたくないと思っていることでしょう。
でも、しんどかったら「しんどいよぉ」と、先生(栄小の先生方はどうしてみえるんでしょう??)やお父さんお母さん、近所の皆さん、私たち卒業生へは、どんどんSOSを出してもらいたいと思います。

子どもの数も少なくなっていますし、校舎を(今度こそ)きちんと作り直すには莫大な費用が必要になるでしょうし、・・・保護者の皆さんも落ち着かない毎日を過ごしていることと存じます。

考えたくないけれど、考えなければならないのが、高確率で起こると言われている次の大きな地震のことですね。
・・・まずは、同窓会を開いて情報を集めましょうか。

てっちゃん、イトベ、リータン、ほり、連絡するよ!


「もうすぐ鹿児島でA」

2011年5月20日

実は、28日の土曜日も、鹿児島中央駅前でお待ちしております。
15:30〜鹿児島中央駅前広場にて、高田道場スタッフが募金活動を行う予定になっています。

鹿児島の皆さんのお気持ちを、東日本大震災によって被害に遭われた方々への支援金として、高田道場が責任を持ってお届けします。

今日、ここに貼り付けた写真は、先月、品川駅前で募金活動をしたときのもの。
高田道場キッズたちが手作りの募金箱を持って集まり、一生懸命、街ゆく皆さんへ呼びかけました。

自分たちにできることをしたい・・・という子ども達のひたむきな心が、街の皆さんにはもちろん、私たちスタッフにもどんどんしみこんできて、忘れられない時間となりました。
是非、鹿児島の皆さんとも、同じ時間を過ごしたいです。
ご都合がつきましたら、どうぞ募金にいらしてくださいませ。

この募金は、「JUSTGIVING」を通し、緊急支援NPO「CIVIC・FORCE」へ送られます。
皆さんの大切なお金を、どう現地の皆さんに役立てていただくかについては、高田道場HPや、高田と私が開いている支援チャレンジページでも、ご確認いただけます。

◆Justgivingトップページ http://justgiving.jp/ 
◆高田延彦・向井亜紀チャレンジページ  http://justgiving.jp/C/5600 
◆Civic force HP http://civic-force.org/media-all.html#press 
◆ツイッターアカウント http://twitter.com/civicforce_news 


私に関しては、28日の土曜日、南さつま市の金峰文化センターで講演を行いますので、その講演が終了したところで、会場出口近辺にて、募金箱を持とうかと考えております。←17:00頃になると思います。
中央駅前チームに比べ、かなりこじんまりすると思いますが(汗)、是非、ただ手を振ってくださるだけでも元気モリモリになりますので、いらしてくださいね。

その元気を、丸ごと東北へ届けたいと思います。
・・・相馬へ出かけることができると思います。
どうにか、福島で『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催したかったんです。
いろいろなところへ問い合わせの連絡をしましたが、この度、心ある皆さんの繋がりのおかげで、実現の目処がぐんぐん立ってきました。

泣きたいくらい力のない私ではありますが、・・・努力します。頑張りますっ!


「もうすぐ鹿児島で」

2011年5月20日

29日は、いよいよ鹿児島で『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催です。
もう28回目なんだなぁ〜と思うと、どうして毎回、こんなに新鮮な気持ちでワクワクできるんだろうと、ちょっと自分でも不思議になります。

子ども達の一生懸命なかわいさに、胸がいっぱいになるあの感じ。
多分、うちら夫婦、もう中毒なんでしょうね(笑)。
スタッフたちの顔を思い浮かべても、うんうん、間違いなく、みんな中毒症状出てますわな。

鹿児島にお住まいの方、もしお時間がありましたら、会場の樟南高校・体育館へ遊びにいらしてくださいね。
前回も、「そうしん」さんが、幼稚園・小学校の子ども達が楽しめるよう、会場前でミニイベントを開いてくださったので、みんなお土産をもらったりして楽しそうでしたよ♪

実は、今回、鹿児島市内の小学校が日曜日に授業参観を行う関係で、若干キャンセルが出ているようです。
今大会は、そうしん(鹿児島相互信用金庫)さんと、厚地記念クリニックさんが、参加キッズ全員にTシャツをプレゼントしてくださいますので、動きやすい短パンさえ持って来てくだされば、

あ、あ、待ってください!!!
今、横でマネージャーが、当日いらしていただいて、もし参加できなかったら大変だと、ハイ、言っております。

若干名、人数が増やせるのは事実なので、もし29日の日曜日、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ 〜第28回 高田式 体育教室』に参加希望の子どもさんがいらしたら、お父さんお母さん、ちょっとだけ急いで、「高田道場 03−5749−5030 和田」まで、お問い合わせくださいませ。

五輪メダリスト・湯元健一選手も指導に加わってくださいますし、ご家族で、充実の日曜日を過ごせることと存じます。
去年秋の東京大会では、都内の小学校で運動会の順延があり、直前になってキャンセルの連絡が入ったので、当日募集もしたんですけど、・・・偶然、駒沢体育館前を通りかかって、いきなり参加なさったご家族には異常に喜んでもらったものでございます。
あ、ちなみに、うちの子ども達は、その運動会順延組だったのでした・・・。

鹿児島の皆さんは、まずお問い合わせを。
もし満員になってしまっていたら、大変申し訳ありません。
次回の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』、6月19日(日)宮崎サンホテルフェニックス大会を狙ってみてくださいね。

4歳〜小学1年生は、午前10:30〜12:30
小学2年生〜6年生は、午後14:00〜16:00 になります。
参加無料・見学自由ですし、なんと、吉田沙保里選手の参加も決定!!!
オリンピックへ向け、とても忙しい時期に入っているというのに、・・・いつも子ども達のためにと積極的にお時間を作ってくださる姿勢には頭が下がるばかりです。

こちらに関しては、高田道場HPからお申し込みくださいね。
初開催の宮崎でも、熱くお待ちしておりますっ。



「またどこかで」

2011年5月14日

遠くの友達と、今夜は乾杯です。
大好きだった芋焼酎のロックと、赤ウィンナー&チャンジャで。

今日の新聞に、金子みすず展の記事が載っていました。
彼女が亡くなったとき、まだ3歳だった長女の方がインタビューに答えていらして。

幼い我が子との会話を丁寧に書き留めておいてくれたお母様について、思いを込めてお話しになっていました。

最後にもらったメールに、金子みすずさんと同じように、亜紀ちゃんも万里結太の「語録」をメモしておいたらいいんじゃない?って書いてくれたの、忘れてないですよ。

ってか、メールを保存して同じ携帯使ってます(笑)。
同じ番号・同じメアドだから、何かあったら連絡してきてほしいです。

私も何かあったら連絡しようと、かっちゃんの番号、お守りにしてます。
またどこかで会いましょう、ね。


「黄金週間」

2011年5月6日

こんにちは。
ゴールデンウィーク、皆さま、いかがお過ごしですか。
万里・結太に限ったことかもしれませんが、この10日程の間に、なんとキレイさっぱり漢字を忘れてくれるものでしょうか。

彼らの生活中に、漢字や三桁の足し算引き算なんぞ丸っきり入っていないのですから、使わなければ忘れる・・・と、ま、人間、そんなものなのでしょう。
つまり、私が微分積分やら三角関数やらを微塵たりとも覚えていないのと同じですね(汗)。

昔、かなり自慢だった縄跳びの二重飛びも、あんなに練習したピアノも、今や実力ゼロなのですから、・・・う〜ん、あの時のあの達成感はナンだったのでしょうか。
万結に手本を見せようと飛んでみた縄跳びで引っかかるわ、筋肉痛になるわ、大縄でコケるわ、膝に青タン作るわの、呆然四十路ムカイでございます。

明日の『旅サラダ』では、膝にファンデーションを塗らなくては。
ただでさえ、ここのところ、膝がまったり茶色いのに・・・。

旅先の景色やお料理はハイビジョンでどんどん撮ってほしいのですが、私の姿だけは、是非ロービジョンで映してほしいものです。
詳しく映りすぎですよね・・・。本っ当に朝からすみません。反省しています。
目尻のシワどころか、目の中の充血まで映りますもんね・・・。
せめて、朝、寝ぼけてシャンプーを目に入れないように注意します。←肌が薄いので、エステはあんまり合わないんっス、多分。乳液すらつけませんし。おほほ。

さて。
今日、貼り付けた写真は、励まし合ってママになった戦友、野田聖子さんとのハグハグ写真です。
聖子さんが、「ブログに載せていいよぉ。いつも読んでっからね!」と、以前からおっしゃってくださっていたので、今回、“初載せ”してみます♪

先日、野田夫婦&高田夫婦でお食事会をした後の別れ際。
お互い、自分の身体に何かあったら、私は野田家の真輝くんを、聖子さんは高田家の万里結太を、大人になるまでしっかり見届けよう!!!と、ハグしたところを、背後から高田が撮った写真なので、かなりカジュアルショットなのですが、・・・聖子さん、いかがでしょうか(笑)。

ノーメイク、かわいいですよね。
私より3つ4つ、お姉さんのはずですが、万里結太に言わせると、「ママよりも若い!」と、それはもう断言なのでございます〜。
政治家の皆さんも、それこそ、ハイビジョンで撮られたくないなという日があると思いますが、どうか体調管理に充分お気をつけながら、味のあるシワをほんの少しずつ増やしていってくださいませ。


昨日、お散歩の途中で、話しかけてくださった方。
すごく勇気が必要だったと思います。
ゆっくりじっくり自分らしさを探してくださいね。心から応援しております。


多賀糸のおじいちゃん、素敵な笑顔を忘れません。
本当に本当にお会いできてよかったです。ありがとうございました。
黒石のホームで一緒にボランティアをした(当時は高校生だった)皆さん、おじいちゃんのこと、いっぱい思い出そうね。
ご親戚の方、黒石タクシーの皆さん、ご連絡いただき感謝しております。


アンリ、アズサ、カナ、セナ、トウコ、アイマル。
一緒にいっぱい遊んでくれて、どうもありがとう。
次に遊ぶときは、絶対に二重飛び、できるようになっておくからね(燃)。


ではでは、大阪出張へ行ってまいります!
その前に、哀川 翔さん宅から、勝俣州和さん経由で、我家へやってくる、カブトムシの幼虫を受け取りに行かなくちゃ。
嗚呼、万里結太の驚く顔が目に浮かびます。
ええ、もちろん、この週末で、彼らはますます漢字を忘れるに違いありません。

・・・虫から教えてもらうことのほうが、ずーーっと覚えていてくれそうですよね(笑)。
翔さん、カッちゃん、ありがとうございます(拝)。


「チャリティTシャツ、作りました」

2011年5月2日

この書を見ていると、空からまっすぐ、背筋を引っ張り上げてもらっているような気持ちになります。

高田家の宝物。
草月流三代目家元、勅使河原宏先生にお願いして書いていただいた「高田道場」の文字であります。

東日本大震災によって被害に遭われた皆さんを少しでも応援しようと、高田道場で募金活動を行う際、街ゆく皆さんへ私たちの気持ちを一瞬にしてお伝えできる形として、こちらの文字を胸に入れたスタッフTシャツを作ろうと思ったのですが・・・。

できあがったTシャツが、大人にはもちろん、子ども達にも大人気。
・・・やはり子ども達にも、この書の持つ力や美しさはわかるんですね。

そこで、たくさんの皆さんに、勅使河原先生の書で元気になっていただこうと、チャリティTシャツとして販売することにしました。
皆さんにお買い上げいただいた利益のすべては、『JUSTGIVING』を通して、緊急支援NGO『CIVIC FORCE』へ寄付いたします!

袖には、「Let's get together now!」というロゴを入れました。
このTシャツを着て、みんなで心を繋げていきましょう。
詳しくは、高田道場のサイトをご覧くださいませ。

ちなみに、このTシャツを着て、私たちが次に募金活動をするのは、5月28日(土)の鹿児島です。
現在、現地の皆さんに、どこでどのような時間帯に行ったらいいかご相談している真っ最中ですので、場所と時間は近々お知らせできると思います。

高田は、万里・結太の運動会を少し応援してから鹿児島へ移動する予定ですので、端から声がかすれている可能性ありです(笑)。 ←今年から小学校の運動会が春開催になり、・・・4月の保護者会で年間日程表を渡された途端、「あう〜っ」と奇声をあげてしまったワタクシだったのでした・・・。

私の28日は、旅サラダ放送後に鹿児島へ入り、講演を行う予定になっていますので、もし条件が揃えば、その会場付近で募金を呼びかけたいと思っております。鹿児島魂で頑張ります!


「夢が膨らみますように・・・」

2011年4月29日

今日の楽天、よかったですね!!!
マー君のガッツポーズを直に観ることができ、嶋選手会長の思いをヒシヒシ感じることができ、全選手の身体から伝わってくる気合をうるうる受け取ることができ、本当にいい体験をしました。

今日貼り付けた写真は、楽天・三木谷さんが7回に飛ばすためのゴールデンイーグルス風船を膨らませているところ。
・・・お仕事で大活躍しているときの感じと違って、かなりかわいかったので載せてみましたーっ。

三木谷家の皆さんとは子供つながりで仲良しなのですが、みんなが一心に東北復興を思うとき、こんなにも頼もしい存在が仙台にいてくれてよかったなぁと、改めて思った瞬間だったのでした。

これからも夢がいっぱい膨らみますように・・・。

東北新幹線も全線開通。
車窓から見えた磐梯山もそれはそれは美しかったです。
またどんどん東北を旅したいと思った向井でありました。



「球春」

2011年4月29日

桜咲く仙台で開幕もいいですね。
ドキドキ家族で観に来ました。

グラウンドで選手達の練習が始まりました。
・・・すっごく嬉しいです!


「大丈夫」

2011年4月22日

昨日、婦人科へ行ってきました。
お世話になり始めて、もう12年目になる主治医の先生に、現在は半年に一度、術後の経過を診てもらっているワタクシです。
で、診ていただきつつ、半年の間に疑問に思ったことをガーッとまとめて質問してくるので、長い長いおつきあいとなっている先生も心得たもの(スミマセン・・・汗)、私を予約の一番最後に入れてくださるのであります。

細胞診結果が出るまでに、もう少々時間がかかるとはいえ、血液・尿・エコー検査にて心配な点は見当たりませんでしたので、まずはご報告です。

で、先日、福島にお住まいのママさんからいただいたメール内容に関しても、聞いてまいりました。
先生は産婦人科医なので、国や東電が公表している情報に対し、その真偽を確かめる術もありませんし、そこから専門的な判断を下すこともできないわけですが、それでも、あの数値を信用するならば心配はないだろうとおっしゃっていました。

ただし、やはり国や東電の発表には言葉足らずの部分が非常に多く、学者であるなら、「最悪のケースとして、こういったケースが考えられますが、今のところ、その可能性は○○くらいと考えられます。一番楽観的に考えるならば、コレコレこのようなケースもあるわけですが、その確率は○○くらいでしょう。これまでの客観的データをすべて集積し、それをもとに国内外の専門家500名から見解を募ったところ、今後の見通しとして、以下のような想定を作って動くべきとの判断に至りました」という形になるはずですから、ああいった発表には、理系の人間としてどうも釈然としないとのこと。

・・・本当にそうですよね。
私も、理系人間のハシクレのハシクレの塵として、あの方たちの言っていることの「根拠」がわからないです。
国民の偏差値をかなり低く設定しているんじゃないかな、って思いたくなったりして。

専門的な知識なんてなくても、自分が生きていくため、何より子どもの未来を創るため、シロウトが「きちんと知りたい」と思ったら、そんなん、偏差値なんて関係ないほど、ものすごい情熱と集中力で脳漿を絞るに決まってるじゃないですか。

なので、国からの発表を一応は信じつつ、それでも念のため、自分にできることは、できる限りやっておいたほうがいいのでは、とのことでした。
それが、あとから笑い話になればいいし、でも、もし万が一、何もしないで後悔することになったら、本当に悔しいですから・・・。
特に妊婦さん、乳幼児、授乳中のママは、ストレスにならない程度に、水や食べ物など、「口に入れるもの」には少し気をつけてみてくださいね。

ちなみに、私のお腹には、計50グレイの放射線を当ててあります。
グレイはシーベルトと同じく、放射線量を示す単位なのですが、微妙に違うのは、グレイは放射線を当てる場所に対する放射線量なのだそうで、つまり、私は15cm×10cmほどの範囲の皮膚を通し、お腹側と背中側から日々交互に計50グレイになるようガンのあった場所近辺へ放射線を当てたわけで、それがどのくらいそこへ「吸収」されたかをシーベルトで表せば、いいのかな、と思うんですけど、う〜ん。

グレイをシーベルト単位に表記し直す場合、その放射線の種類によってかけ合わせる係数が違っていくるので一概には言えないようですが、あの治療で、およそ50000ミリシーベルトは浴びているのではないかしら、という話になりました。

もちろん、この量を全身に浴びたら大変なことになってしまうわけですが、化学療法から11年4ヶ月経つ四十路女、ここに元気に生きていますので、・・・少しずつ気をつけ続けさえすれば、ママさん、娘さんはやっぱり大丈夫です。

差別してくる人たちには、そんなことをしていい根拠がまったくありません。
無知から生まれる暴力に、思いっきりクールに反論していけるよう、原子力発電等に関するスペシャリストさんたちには、今からでもいいので、大いに「正直に」頑張ってもらいたいと思います。

素朴な疑問として、先生に、「放射線治療科の医師や技師さんたちは、かなり放射線を浴びているのでは?」と、聞いてみたところ、そういった治療室は、必ず鉛の壁で覆ってあるものだから、普段、その中で仕事をしている皆さんは、自然界で発生している放射線を浴びる量が少ないので、そのマイナス分と、治療の際に浴びてしまう微量のプラス分で、トントンなのでは?という噂を聞いています、とのこと。

医師に関しても、レントゲンやCTなどで患者さんの状態を随時確認しながら、手術を進めることがありますから(硬いエプロンのようなものをしながらメスを握っている先生の様子を、麻酔の切れ間だったのか、何となく私も覚えています・・・)、意外と、少しずつ浴びている人は多いように思います。
国際線のパイロットさんから、「かなり浴びてるよ」って、聞いたこともありますし。

よって、出身地がどこそこだから放射線がどうこうと、いやなことを言ってくる人は、かなりの安直人間さんであることだけは間違いありません。
娘さんには、人の内面までよ〜く見てくれる、素敵な人と結婚してね♡と、是非お伝えください。


さて。
これから、久し振りに格闘技の会場へ行ってきます。
今日は、小路 晃選手の引退試合・・・。
(元プロ野球選手の)古木克明選手の試合も応援しに、後楽園ホールへ向かいますね。

お2人とも、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』に、時間の許す限り、必ず参加してくださるんですが、お世辞抜きで、子ども達からも大人気なんですっ。
多分、参加している子ども達は、どんなプロフィールの持ち主か、どれだけ強いお兄さん(おじさん?)か、よく知らないまま、一緒に汗を流しているんだと思うんですが、・・・いつかビックリしちゃってね(笑)。

先日、品川駅前で募金活動をしたときも、試合前にも関らず、「とても大切な活動なので」と、お2人とも参加してくださって・・・。
事前に、新聞等に連絡することなく街頭に立ったので、小路選手や古木選手、浅井企画のお笑いタレント、『エネルギー』の森くんなど、本当は取材してほしい素敵な皆さんがたくさん並んでいたのですが、・・・後から、高田と2人、「取材ナシで、よかったんだろうか」と、考えてしまいました(汗)。

でも。
誰が見ていようと見ていまいと、そんなことは一切関係なく、一直線に優しい小路くん、古木くん、森くん(彼は試合に出ませんが)には、絶対にピッカピカに輝いてほしいと願う、何だか妙に母の気分の向井でありました。チェスト(拳)。


P.S.
今日の写真は、屋久島のカブトムシです。
何だか、すごく元気をもらえる姿なので、貼り付けてみました。
今頃、土の中で栄養をいっぱい摂っている頃かな。
空に向かって、凛々しく飛び立ってほしいですね。


「行け、フェロシアン」

2011年4月15日

今週は、保護者があったり、図工袋に入れ忘れがあったり、通学路のパトロール当番をしたり、委員の部会に出たりと、何だか毎日のように小学校へ行っていたような気がします。

で、感じたこと。
防災について、もっと踏み込んで考えておかなければならないことと、どうしてそこまで及び腰になってしまうんだろうということが、混じりあわないまま、マーブル模様のように渦巻いている、とでもいいましょうか、そんな不思議な雰囲気、であります。

詳しく書くと、自分では何もできないくせに、文句だけは言いたいイヤミおばちゃん節が炸裂してしまいそうなので、もう少し頭の中を整理しなくてはなりませんが、ひとつだけ、・・・遠足を中止にしてしまうのは、ちょっとやりすぎのような印象を持ちました。

区から、電車やバス等を使って、まとまった人数で移動するような行事は控えるようにという通達があったとのこと。
引率する先生方にかかる負担や、アクシデントが起こった際の学校の責任等を考えれば、中止にしてしまったほうがいいのかもしれませんが、少し保護者もお手伝いするような形にして、考え得る想定の避難訓練を行いつつ(←児童たちのいい勉強になるはず)、校外授業も実施していいのでは・・・と、考えてしまう次第です。

きっと日本中で、遠足、林間学校、修学旅行が中止になるんでしょうね。
上から「控えてください」という通達を受けた途端、「責任」は決行か中止かの最終判断を下す校長先生の肩に100%かかってくるんですもの、本当に難しい宿題なのですが・・・。

余震と原発問題。
息が詰まりそうになりますが、今日、明るいニュースもありましたねーーーっ。
放射性物質セシウムによる水(海水)の汚染除去に、『フェロシアン化鉄』が有効であるとの研究発表が!!!
市販されているごく一般的な顔料で、汚染水をほぼ100%浄化できるとなれば、きっときっときっと、福島を始め、宮城や岩手、茨城、千葉、いえ日本中の漁業が、またもと通り大人気を取り戻せる日がやってきますね。
一日でも半日でも一時間でも早く、美味しい海の幸をどんどん出荷してもらいたいです。

大阪出張ナイトによく行っているお好み焼き屋さん「凡」の看板メニュー、『岩手産・生ワカメの鉄板焼き』を、またたらふく食べたい向井でございました。←今は入荷中止でお休みなんです。最後の一皿は、先週、私が食べちゃいましたので・・・スミマセン。

ではでは、また明日。
ちなみに、明日の『旅サラダ』のお取り寄せコーナーは、向井推薦のひとくちサイズ・チーズケーキです。ご期待くださいませ。
ゲストは、哀川 翔さんです。朝から思いっきりテンション高いと思います!


P.S. 同じ区に住んでらっしゃるママから、遠足や林間学校に関する情報をいただきました。ありがとうございます!

5月なら遠足はOKかも? いえ、まだまだ先まで難しいかも? ・・・私もPTAの方に聞いてみたんですけど、年間スケジュール表から大急ぎで遠足日程を消したはいいけれど、結局どうなるのかはわからないようですね。

国も都も区も校長先生も各家庭も、なかなか未来を見通せないですね・・・。
でも、「こうなったらいいな。ああなったらいいな」と、頭の中でイメージを創ることだけは、ちゃんと続けてゆきますぞ。

日曜日、被災された皆さんに直接お話を聞いては、必要な物資を届けにもう何往復も動いている方に会い、自分らには何ができるか、より具体的に話あってみた高田家です。
「実現できるといいな」が「実現するぞーっ」に・・・なってきたかもだす。メラメラ。


「集計です」

2011年4月12日

日曜日の募金活動で集まったお金を銀行で集計してもらった結果、合計金額は、541.200円にもなりました。

本当に本当にありがとうございます。
皆さん、この1ヶ月の間に様々な窓口へ寄付をなさっているのではないかと思うのですが、それでも、もっともっと何かできないだろうかと、日々思ってらっしゃるんだな・・・と、胸が熱くなりました。

早速、ジャストギビングへ送金し、シビックフォースへ届けてもらうことに・・・。
今、ジャストギビング・スタッフは、クレジットカードの決済日を待つことなくお金をまとめ、できるだけ早くシビックフォースへ入金、すぐにでも使ってもらえるよう働きかけているところだそうです。

また、シビックフォース関係者は寄付税制会議の場で、より様々な形の寄付が税金控除の対象になるよう強く提案しているそうです。

この一大事にこそ、臨機応変の対応がなされなければ、血の通った人間として今を生きている意味なんてないと思います。
国のトップに立つ皆さんの「バイタリティ」に期待したいです。っとに、期待させてくだされやーっ!!!

・・・さておき。
私も自分にできることを探していきます。

日曜日、募金活動をしてくれた子ども達が「また募金をやる!」と、口々に言っていますので、また次も考えたいと思います。
足を棒にしながら、懸命にご協力を呼びかけているうちに、子ども達ひとりひとりにとって、被害に遭われた方々がどんどん他人ではなくなっていく様子を、私は確かにこの目で見ました。

募金を始めてすぐの時間に、「あ、ボクの箱のほうがたくさん入ってるよ。いいでしょ」などと、えっへんしていた子どもも、募金の申請時間が終わることには、まったくそのようなことを言わなくなり、自作の募金箱を大人へ渡すときにも、本当に誰ひとりとして、「それ、ボクが集めたんだよ、ボクすごいでしょ、ボクのお金だよ」などという言葉を口にしなかったんです・・・。

4歳の子どもが弱音をはかず、ゲームがほしくてたまらない小学生3年生が自分のおこづかいまで箱に入れ、照れ屋の6年生が最後まで声を嗄らし、・・・何だか、大人たちのほうが引っ張ってもらっていたような気がしてきました。

ので。
パワーをいっぱいいただいた高田・向井、来月は鹿児島で町に出たいと存じます。
どこか、呼びかけやすい場所がありましたら、教えてくださいませ。←実は私、結婚するまで、本籍は「武町」だったんですけど、今はかなり町の様子が違いますよね。

では、今夜はこのへんで失礼します。
ジャストギビングのチャレンジで、スクワットをするようになってから、気のせいか、夜、眠くなるのが早いんですよね・・・。
リンパ浮腫がひどいときは、「空気椅子状態で歯磨きをする」という「長期戦向きやんわり作戦」で続けているのですが、少しずつ体質が変わり始めているのかもしれません。

目標金額の100万円を達成しましたが(ありがとうございます・・・拝)、これまで寄付してくださった方とずーっと繋がっていきたいので、同じチャレンジを続けつつ、次なる目標200万円を目指すことにしました故、ワタクシの体質はまだまだ変わっていくものと思われます。

ちなみに、今日は高田の49回目の誕生日でした。
2人でいつまでスクワットを続けられるものか、皆さん、ちょっぴり見守っていてくださいませ。


「ありがとうございました」

2011年4月10日

今日の募金活動は大成功でした。
まだ集計は出ていませんが、・・・紛れもなく大成功です。

まだ胸がドキドキしています。
皆さんの優しさに何度も泣きそうになりました。
忘れられないシーンがいっぱいあって、・・・ものすごく勉強になりました。

高田道場キッズの元気な声が集めた大切なお金を責任持って届けつつ、もっともっと自分達にできることを実行に移していこうと強く思う次第です。

金額に関係なく、心のこもっているお金は尊いですね。
お財布からスッとお金を出して歩み寄ってくる様子が、溜息の出るくらい美しい中学生っているんですね、本当に。
ダンナと2人並んで、ぽかんと感動しながら見守ってしまいました。

・・・何だか、頭の中がまだ整理できていないので、今日は疲れに任せて寝てしまおうと思います。
募金の集計等は、また明日ご報告しますね。

まずは、どうしてもお礼を申し上げたくて、アップしました。
心から感謝しております。ありがとうございました。







「準備中ですーっ」

2011年4月8日

日曜日の募金活動の準備、着々と進んでます。

まず、募金してくださった皆さんに、お金の流れを説明するためのペーパーを作らなければなりません。
今、台所の洗い物もそのままに、こんな挨拶部分を作ってみたんですけど、どうでしょうか。


>>>>>>>>>>

募金にご協力いただき、ありがとうございます!

東日本大震災により被害に遭われた皆さまへ、心よりお見舞い申し上げます。高田道場に通う子ども達も、テレビ画面に映る同世代の子ども達の様子を食い入るように見つめながら、「自分たちにできることを探そう」と、心に決めました。手作りの募金箱に集めた皆さんの温かいお気持ちを救援活動団体へ届け、楽しい学校生活や、お友達と遊ぶ時間を少しでも早く取り戻してもらえるよう、応援していきます。未来ある子ども達の手から手へ、元気な笑顔が繋がっていきますように・・・。高田道場スタッフ一同、責任を持ってフォローアップします。

>>>>>>>>>>


で、この後に、ジャストギビングとか、シビックフォースのことを書く、、、と。

あ、でも。
昨日、それぞれのオフィスに確認を取ったところ、やはりパンフレット等は作っていないとのことで(手数料、かかってきちゃいますもんね)、そのかわり、「サイトやツイッターからどんな文章でも写真でも好きなだけピックアップして説明にお役立てください。高田道場さんには許可します」とのこと。

普段あまりパソコンを使わない方のためにも、どういった形でお知らせしたらいいか、ちょっと考えなければなりませんね。
ただ、あまりボリュームのありすぎる説明もよくなないでしょうし・・・。
義援金詐欺が多いと言われる中、シンプルに安心していただける工夫をしてみますね。←他の人たちが同じ文章や写真を使用して募金活動していても、すぐには信用しないでくださいね。念には年を入れて、心のこもった大切なお金ですもん。

ちなみに、シビックフォースの具体的な活動に関しては、「震災から1ヶ月というひとつの区切りとなる4月11日には、活動をまとめた報告文書を作りたいと考えていますので、もう少し待っていてください」と、参与さんから言われていますので、・・・少しだけ待ちましょうか。←この週末、また徹夜にならないといいのですが。

さてさて。
そんなこんなしているうちに、ヨーグルトを買いに行かなくてはならない時間となりました。はぁぁ。
昨日、買いに行ったスーパーで、「午前中に来ていただかなければ売り切れますよ」って言われたので(汗)。

一個買って、牛乳に入れて手作りヨーグルトにしてみるかな。
万里が便秘さんなので、ヨーグルトがあると助かるんですよね〜。
プルーンは美味しくて、つい食べ過ぎてオイオイって感じになるのがやや難点なのでしたん。

では、行ってまいりまーす。




「今度の日曜日!」

2011年4月7日

4月10日(日)のお昼から、高田道場の子ども達と一緒に品川駅前で募金活動をすることにしました。

子ども達も、「大変なことが起こってしまった。自分にも何かできることはないだろうか」と、ひとりひとりが一生懸命考えており、手作りの募金箱を持って集まることに。

高田や私も、心を込めて直接お声をかけますので、どうぞご協力をお願いいたします。

皆さんからお預かりする募金は、ジャズトギビングを通して、全額シビックフォースへ届け、その復興支援活動に役立ててもらいます。
今、しなければならない支援へ、皆さんのお気持ちが速攻で届くよう、高田道場が責任を持って管理しますので、お時間がありましたら、どうぞ日曜日の品川駅をゆっくり通りかかってくださいね!!!

実は、道場の子ども達の参加希望が多く、高輪口と港南口をどのくらい行ったり来たりできるか等、道場内で練り合わせをしているまっ最中です。
通りかかって、「あれ? 向井がいない」と思っても、是非、駅のコンコースをお散歩してみてくださいませ。


なお、シビックフォースの活動やジャストギビングのシステムなどを確認なさりたい方は、

◆シビックフォースHP http://civic-force.org/media-all.html#press
 
◆ツイッターアカウント http://twitter.com/civicforce_news

◆Civic Force小澤氏による現地視察写真 https://picasaweb.google.com/takao.ozawa/20110313#

◆Justgivingトップページ http://justgiving.jp/

・・・を、ご覧になっていただければと思います。

ちなみに、ジャストギビングの中で、高田・向井もページを作らせてもらっているので、そちらも覗いてみてくださいね。

◆Justgiving 高田・向井チャレンジ
http://justgiving.jp/c/5600/


当日も、募金がどう使われるのかを確認なさりたい方のために、シビックフォースの資料等をお持ちになれるよう、工夫してみますね。

昨日聞いた、シビックフォース大西さん情報では、今、大量のトレーラーハウスが海を渡って日本へ運ばれている最中なのだとか。

私は、ナイス着眼点だと思います!!!
仮設住宅建設のための資材が不足しているといわれていますから、トレーラーハウスをドン!と置いて、すぐ住んで、移動したくなったら動かして・・・って、たくさんの皆さんができたら絶対にいいですもん。

というわけで、これから少し打ち合わせをしてきますので、まずは、お知らせまでの向井でした。 


「ありがとうございます」

2011年4月3日

私のサイトに届いたメールを2通、ご紹介いたします。
反省をこめて、敬意をこめて、ここに貼り付けさせてください。
そのうえで、できるだけ多くの皆さんの心に留まれば・・・と思います。


>>>>>>>>>>

26日の旅サラダで、向井さまが
「東京のスタジオから、福島の原発の情報をお届けします」
とおっしゃったのにはとても残念な気持ちになりました。

「福島の原発」ではないのです。
「東京電力の原発」なのです。
福島の方々は東北電力を使用しているのです。

福島の方々の思いは、とても複雑で、悲しみに満ちています。
地震が来て、津波が来て、たくさんの大切な命が奪われて、
そのうえ、まるで放射能は福島のせいのように報道されています。

ご多忙のところ、失礼なメールをしてしまい
申し訳ないと思っています。

※福島の情報サイト紹介の部分を中略させていただきました。

>>>>>>>>>>


ご指摘、ありがとうございました。
番組フロアディレクターの指示通りのコメントを読んでしまったのですが、その際、私の頭の中に、この表現によって苦しい思いをなさる方々のいらっしゃることを思いやる力がありませんでした。
すみませんでした。

「東京電力の福島第一原発」とするのが正しい表現だったと思われますが、・・・今、「福島」という言葉が多く流されることにより、悲しい事態が起こりつつあるということも、次のメールから教えていただきました。


>>>>>>>>>>

はじめまして
私は福島県にすんでいる者です。  本当に本当に怖いです。 子供の体が心配です。

ここは、避難区域には入っていませんが、放射能の数値が普通よりは高いです。
4月○日から学校が始まる予定ですが、登下校が心配です。早く落ち着いてほしいです。

こんなときにはじめてのメールなんて寂しいです・・・
子供が大きくなった時に、他県の人と結婚できなくなると言う噂まであります。ショックです。

ここが大好きなのに私たちは何か悪いことをしましたか?
変な文章でごめんなさいです。

何が何でも子供たちを守り抜きます。

※子供さんの年齢や、お住まいの市町村名等は、個人情報を守るため伏せておきました。

>>>>>>>>>>


・・・切ないくらい、まったく悪くないです。
風評で、結婚を邪魔されてたまるか、です。
私たち関東に住む人間たちは、ずっと原発にお世話になりっぱなしでした。
もっときちんと、放射能のもたらす人体への影響について、学ぶべきでした。今からでも、学ばなければなりません。

私は、お腹からと背中から、毎日交互に放射線を照射しながら、抗がん剤を点滴する、というダブル化学療法を(相乗効果をねらって)受けました。
が、その後、1年半あまりで採卵を始めています。
放射線や抗がん剤(私の場合はシスプラチン)の悪影響を心配する私に、主治医はしっかり「GOサイン」を出してくださいましたので、・・・私は、まったく大丈夫だと思います!!!

今月半ばに、経過診断のため婦人科通院をしますので、先生にじっくり聞いてきますね。
ママとして、何に気を配れば、より完璧に子供を守ってあげられるか、安心して暮らせるか、プロの意見も確かめておきましょうね。

風評の起こらないよう、言葉遣いに気をつけます。
ダンナと話し合い、私たちが受け入れることのできることは何か、具体的に準備を始めます。

シビックフォースへ支援金を送り続けます。大西健丞氏も喜んでくれてますっ。頑張れ!
配分についての委員会が機能した時点で、義援金についても考えます。

そして、皆さんからのメッセージを大切に受け取ります。
またこのサイトか、ジャストギビングの高田延彦・向井亜紀ページへ来てくださいね。←もちろん、寄付はしなくてもよかですよ。コメントをちょこちょこ書いてますので。

では、また、必ず。


「ご自愛、お願いします」

2011年4月2日

木曜日の夜、上野公園や銀座周辺を車で通りかかったのですが、あまりの暗さに改めて驚きました。
賑やかなお花見や、ゴージャスな銀座の夜を楽しむ気持ちには、勿論なれるわけもありませんが、静かに夜桜を見上げたり、夜のコーヒーショップで友達と語り合ったりすることまでやめてしまったら、心が凍てついてしまったままになってしまうのでは・・・と、正直、複雑な思いでした。

居酒屋を経営している友人も、「お店、もうダメかもしれない」と、つぶやいていました。蓄えのない状態で日々を頑張り抜いていたお店は、厳しいところまできているのかもしれません。
卒業や就職のおめでとう会も、職場の歓送迎会も、元気のいい女子会も、お花見流れの合コン会もないガランとした店内で、・・・自分の何千倍も苦しい思いをしている人が大勢いるのだから、泣きごとは言えないけれど、もう天を仰ぐのみですよ、と。

『旅サラダ』のスタッフからも、「今、旅に出ようという気持ちになれる人は少ないと思いますけど、中国・韓国・台湾からのお客さんで賑わっていた九州の温泉地や、修学旅行の団体さんを泊めていた奈良・京都の旅館は、ものすごいキャンセルの数に呆然としておられて、非常に苦しい状態だそうです」と、聞いたばかりです。
どうにか番組で応援できたらいいんですが、「喪に服す」という文化慣習のある日本にあって、自粛しようという人の気持ちもまた正しいものであって、・・・本当に難しいです。

被災された皆さんへ向け、自分はどのようなことができるのか。
それを探しつつ(探し続けつつ)、その一方で、自分たちの住む町の力を目減りさせないよう、もう一度、気持ちを作り直さなければならない春になりました。

自粛したいことはして、ただし、自粛ムードに倣うことはせず、大好きな居酒屋さんや、ずっとお世話になってきたお宿へはできるだけ足を伸ばして、ちゃんと桜を眺めながら考えなくては、と思います。


皆さんは、いかがお過ごしですか。
どうぞご自愛ください。
地震、津波、原発事故の被害に遭われ、大変な思いをなさっている方々の中に、亡くなられた人を助けてあげられなかったと悔やみ、ご自分を責めていらっしゃる人も多いと聞きました。
どうぞ、ご自愛ください。
ご自分をほめてほめて、ほめまくって、大切になさってください。

「前を向きましょう」と言われる有識者もおられますが、前を向くのは、まだ先でもいいような気がします。
ただ単に、立ち止まってても、泣いてても、そこにいてください。
いつか前を向けたらいいな、くらいに、ちょっとでも思えたら、もうすごいです。

ゆっくり休んで、ゆっくり心の向きを整えて、ゆっくり歩き出してもらえるよう、応援します。
生存者罪悪感に押しつぶされそうになった経験ありの、四十路主婦より愛を込めて。


「あれから10年です」

2011年3月26日

3月26日は、私の記念日です。
ちょうど10年前の今日、私は子宮頸がん治療を終え、退院しました。

治療を終え、という言いかたは、少し間違っているかもしれませんが(その後もなかなか体調が安定せず、よく入院していたので・・・)、4月1日からの仕事復帰へ向け、まだ冬の鋭さを残す風の中、遠く空を見上げたものです。

あれから10年。
本当に本当にいろいろなことがありました。

旅サラダからの帰り道、飛行機の窓から海岸線を眺めていたら、いろいろなことが思い出されて、何が何だかもう涙腺が壊れました。
横の席のおじさまが、本を熟読してくれていてよかったです。


あれは、退院から5年半あまり経ったとき。
導尿もできないほど血尿がひどくなり、何度目かの再入院をしたのですが、そのとき医師から言われた言葉が、今日は異常に鮮明に蘇ります。

「放射線治療をしていますから、その影響かもしれません。5年後10年後にダメージが出始めるんです」

その後、あちこち開腹して手術してもらいましたので、今の元気な私がいるわけですが、・・・原子力発電所で被ばくなさった方々は、今後、どのような気持ちで過ごされるのでしょう。

病気を治すためなどではなく、絶対に避けられたはずの事故で、、、
言葉がみつかりません。悔しいです。

しかし、逆に、私のように放射線治療を受け、人の何倍もCTやPET検査をし、もうずっと年間120回も飛行機に乗っている人間が元気にしていることを、東北・関東で暮らす皆さんは、少しだけ知っておいてください。

乳児をしっかり守ってあげるために、お水、うまくシェアできるといいですね・・・。

これからの10年は、一体どのような時間になるのでしょう。
被災地の皆さん、原発で命を張っている皆さんが、10年後、ふっと頬を緩めておられる姿を心の中に強くイメージしながら、自分にできることを探し、ひとつひとう実行していきたいと思います。


今は、高田道場で元気に汗を流す子ども達の笑顔に心救われています。
今日は、伊調 馨選手も指導に加わってくれているんですよ!

お姉さんの千春さんとは、震災後、なかなか連絡が繋がらず心配しましたが、「もう大丈夫、頑張って動いています」とのこと。
被害の状況を教えてもらいつつ、伊調姉妹の故郷エリアで子ども達を集めたイベントができないものか、また相談してみますね。

子供たちの名前をいっぱい呼んで呼びまくって、どんどん身体にぶつかってもらって、大きな声で笑ってもらいたいです。
『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』、東日本での開催は調整中ですが、5月は鹿児島、6月は宮崎へ行く予定ですので、待っていてくださいね。



「埼玉スーパーアリーナ」

2011年3月25日

先程、埼玉スーパーアリーナへ行ってきました。
避難している子供たちと『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開いて、一緒に汗を流せたらいいかもしれない・・・と。

でも。
続々と集まってくる支援物資や、ボランティアの申し入れの交通整理を行うこと自体が、想像以上に大変なお仕事になっていることがわかり、急がないことに決めました。

3月いっぱいと言われる双葉町の皆さんのアリーナ使用可能期限までに、開催できるか否かはまだわかりません。

が、皆さんが次の落ち着き先へ移られてからでも、何かできることはないか、県の窓口になってくださる方と長く連絡を取り合う約束をして帰ってきました。

・・・今夜も本当に冷えますね。
被災した皆さんが少しでも温かくして過ごされていますようお祈りしています。


「連絡、つきました」

2011年3月24日

高田の母親と連絡つきました。よかったです。
ずっと家に帰れなかっただけで、元気です・・・と。

「元気です」という言葉が、本当に切ないです。
これからの時間を考えると、被災地の皆さんの「元気」を、自分らはどう支えていくことができるのか、すごくすごく考えたいです。


「早っ!」

2011年3月21日

NHさん、早速、1万円も寄付していただき、ありがとうございます。
まだ自分達の寄付も入れられていないのに、・・・あなたの行動力、すごすぎですーっ。

このあと、どうにかダッシュで自分のカードから振り込みをしておきますね。
嗚呼、自分のパソコンオンチが情けないです。

今日ここまでやるのにも、ものすごく時間がかかってしまっている高田家です。
私のパソコンオンチの80倍くらい大オンチの高田が、横から声援を送ってくれてはいるのですが、・・・う〜ん、じゃ、まず子ども達にご飯を食べさせちゃいますね。

ではでは、またのちほど。


「高田と2人で・・・」

2011年3月21日

「シビック・フォース」への支援金窓口を作りました。
もしよかったら、のぞいてみてくださいね!

http://justgiving.jp/c/5600

スクワット・チャレンジ、頑張り続けます!!!

被害に遭われた方々が笑顔を取り戻してくださるまで、どのくらいの時間が必要なのか、今は悲しいくらいわかりませんが、・・・それだけの時間をずーっと共有し続けていくためには、こんな小さなチャレンジが役立つのかもしれないと考えています。

ジャストギヴィング、もともとは小学生の男の子が考え出した形なんですね。


「ジャスト・ギヴィング」

2011年3月19日

うーーーん。

皆さんに紹介したい「ジャスト・ギヴィング」、只今アクセス数が多すぎて、なかなか開けません。

間違いがあったら申し訳ないので、パソコンに詳しい友人に直接会って、このページからも寄付が送れるよう、月曜日にも形を整えてもらう約束をしました。

高田にも明日の昼には会えるので、じっくり話し合っておきますね。←何が何でも自分で届けたい人なので、それはそれで正しいと思うのですが、規制もあるし、ガソリンもないわけだし。


さて。
「ジャスト・ギヴィング? 何だろ? だったら、それまで少し関連資料を見ておきたいな」と思われた方がいらしたら、こちらをどうぞ。

向井は、去年初めてお会いしまして、「何だかとってもほんわかしたコアラみたいな人だなぁ」という印象を持ちましたが、いえいえ、この活動を引っ張っている大西さんは思いきり真っすぐ筋を通す方なので、皆さんご存知かと思いますが、まずは、このページで彼の人となりをチェックしてみてくださいね。


「大西健丞さんこんな人」
http://ja.wikipedia.org/wiki/螟ァ隘ソ蛛・荳・br>


「彼が代表をしている(国際)災害救援はここ」 ←日本最大のNGOです。
http://www.peace-winds.org/


「今回、ご紹介したい(国内)災害救助団体はここ」 ←まだ知名度がない、とのこと。
http://civic-force.org/index.html


「私もぜひ協力したいと思うjust giving」 ←アクセス混雑中!
http://justgiving.jp/


この仕組みを整えるまでが、いろいろ大変だったと・・・(ヨーコちゃん、めっちゃお疲れさまです)。
ピースウィングのスタッフが東北に入っているそうなので、本当に必要なところへ、本当に必要なものが渡るよう、筋を通しまくって動いてもらいたいです。

どうか、たくさんの皆さんの善意が丸ごと、送り届けられますように・・・(拝)。




「支援金の窓口」

2011年3月19日

東日本大震災から一週間。
何かできることはないか、日々、アレコレ考えるばかりで、結局は何もできていなかった私ですが、自分なりにきちんと信頼できる支援金の窓口を見つけました。

私の自慢は、
〓いい友人を持っていること。
〓何をどう信頼して動くべきか、自分の目で確かめるまで妥協しないこと。←かなりなバカ正直者っス。

・・・ので、支援金の届け先を探して悩んでいる皆さんへ(きっと、ものすごく多いですよね!)、私なりに責任を持って窓口をご紹介しておきたいと思います。
どうぞ参考になさってくださいませ。

実は、ダンナと話し合って高田道場に支援金ボックスを置くことにしたのですが、そこへ集まり始めたお金を、手数料がかからない、可能な限りそのままの金額で現地へお渡ししたいと考えていたところへ、友人から連絡が入ったんです。

そもそも、寄付って非常に難しいですよね。
たとえば、もし100万円振り込んだとしても、本当に受け取ってほしい現地の皆さんへは1万円しか渡っていない、なんていうことも少なくないとか。←長いつきあいのドキュメンタリースタッフたちなど、イヤと言うほど現状を見てしまい、呆れて物が言えないと嘆いています。

ので、、、
あ、今、友人がまとめてくれた正式な窓口資料が届きました!
これから不透明な点がないか、ガッチリ再確認して、次のブログにアップしますね!!

待っていてください。


P.S. 事情があって会うことのできない肉親ではありますが、高田の母親と連絡が取れません。
牡鹿半島方面で一人暮らししていたはずなのですが・・・。

早く早く早く、春が来てほしいです。


「どうか・・・」

2011年3月13日

高田道場として力になれることはないか考えています。伺える手段を探し、少しでも何かお手伝いをしたいです。どうかお気持ちを前に向けて待っていらしてください。お願いします。心から心から祈っています。


「やっちゃいました」

2011年3月5日

巨大みかんの大きさ、わかりましたか(笑)?

・・・なんて、笑っていたら大失敗です。
さっき乗っていた新幹線(新大阪11:09発のぞみ)にデジカメを置き忘れてきてしまいましたん。

かなり角ばった感じの、2007年度あたりのバージョンの、銀色のキャノン・エクスリムです。←ハイ、使い込んでます〜。

中のカードには、置戸町の雪景色や、美味しかった「熊のまくら」というお菓子、念願の「然別湖コタン」へ行き、張りきって激写したアイスバーや村長さんとの2ショット、ネイチャーセンターの仲良しさんたちが写っています。

もし、見つけた方がいらしたら、高田道場までご連絡くださいませ(拝)。
お願いします。

明日は失敗しない日にするぞーっ!!
みかんでビタミン摂って頑張ります。


「旅のお供!」

2011年3月5日

明日、広島で開催する『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』へ向け、只今、新幹線で移動中です。

旅のお供は、今朝、勝俣さんにもらった巨大みかん!!
あまりの大きさに、どうしても万里結太に見せてあげたくなりまして、ただ眺めているだけなんですけど(笑)。

ちなみに、今私が読んでいるのは、『ONE PIECE』の32巻です。
そう、ついに空島の鐘が鳴り響いたっスよぉん。うるーっ。

実は、12巻と32巻と57巻を並行して読んでいる、ちょっとアレレな読み方真っ最中なんですが、・・・万里結太が表紙の絵を見てバラバラにコミックを買ってきてしまうので、それを読み、そしてその続きを読みたくなり、という不思議なところにいるワタクシなのでした。

あ、広島着です。
明日もいいお天気だといいな〜♪


「春ですねーっ」

2011年2月25日

先日、仕事で、こんなん着せてもらいました。
春ですねーっ♪

私の携帯からこの写真を見つけ出した万結に、「おかあさん、お家でもこういうお洋服着て」と、頼まれてしまいました(汗)。

最近、いきなり「おかあさん」と呼ばれ始めまして、つい「はいぃ〜」と、照れ隠しに首に筋を入れながら返事をしているワタクシ。

ま、このリクエストに関しては、「そうそう、ピンクのフリルブラウスに、リボン付きふんわりスカートで、私は春のセレブママ・・・ってなんでやねん。鶏の唐揚げ作れなくなるわい!」と、首を筋だらけにしながらノリツッコミしておきましたけど(笑)。

でも、日射しまぶしい今日のような日は、フリフリおしゃれしたくなりますね〜。

もう少し家事に余裕ができたら、自分で髪も巻いてみたりして、・・・なんつって、ドライヤーだって何年も使ってないのに、無理っぽいかも。

嗚呼、生え際の白いものが気になることだし、ここいらで前髪パッツンしてみようかなぁ。う〜む。

などと、つぶやいているうちに、子どもたちが駄菓子屋さんから帰ってきました。

クラスのお友達と一緒に、200円ずつ握りしめて大騒ぎしながら出掛けたんですが、・・・ほほぅ、選ぶお菓子で性格が出ますね〜(笑)。

あ、私も今日は何故か、ベビースターラーメンをぼりぼり食べたい気分!!
そうそう、袋を逆さまにして、口にがーっと放り込むんだよねーっ。

・・・セレブママになれるかどうかは謎ですが、ま、とりあえず、大阪へ出張してきます。

今夜は、勝俣かっちゃんと、美味しいテッチャンを食べに行ってきま〜す♪


「もうすぐ・・・」

2011年2月18日

万結の通う小学校の廊下に、こんなに気持ちよく背筋を伸ばしたチューリップたちがいました。
何とも、かわいいですねーっ♪

しか〜し。
花たちにつられて春気分になったらあかんですよ。
まだまだババシャツ、タイツ、レッグウォ−マー、カイロ、ジンジャーティー、甘酒の出番は目白押しでございます。
どうぞ、身体を冷やさぬよう、充分にご自愛くださいませ。

それにしても、今日のお天気はどういうことでしょう。
厚い雲からザーザー振りの雨、いきなり雲が切れて高い空から春の陽射し、髪の毛がグチャグチャになるほどの強風、また集まり始めた雲、夕焼けのない薄暮、再び冬の刺すような空気・・・。
今日は一体、どんな靴、どんなコートで出かければよかったのでしょう???

都内では、花粉も飛び出したんですよね。
我家では、万里だけが杉花粉症なので、毎年、かなりかわいそうです。
加えて、動物の毛にもアレルギーがあるので、犬猫が大好きなのに、抱っこしてなでなでしたいのに、・・・ゴーグルをして、ゴム手袋をして、スモックを着て、目薬をスタンバイしてから、接触している次第です。
↑こんな状態で抱っこされては、犬猫もビビリますよね(汗)。

実は、母の誕生日プレゼントに子猫を贈ろうと思っているのですが、そんなこんなで、まずペットショップに行くのに一苦労。
次に、万里はブリテッシュショートヘア、結太はスコテッシュフォールドがお気に入りで、なかなか譲りたくないというところも難点。
さらに、母が「自信がない病」になっていて、・・・どうしたものでしょうか。

父からはOKが出ていたのですが、母が乗り気でない限り、無理に贈ろうとしても・・・ですよね。
誕生日は3月4日なんだけどなぁ。
万結は異常に盛り上がっているんだけどなぁ。
家にチビ猫がいたら、母も楽しみが増えると思うんだけどなぁ。

「ともは、どう思っているんだろうね」と、いきなり万里。
天国へ行ってしまった「とも猫さん」に関しては、いくら触っても一緒に寝ても、まーったくアレルギーの出なかった万里にとって、彼の意見を想像することは、いつもかなり大切なことなんです。
家の中でラップ音がすると、必ず、「今の、とも君? それともおばけ?」と聞いてきて(笑)、私の答え如何で喜ぶか怖がるかが決まったりして。

さて、そろそろ大阪出張に出る時間です。
真冬の格好をして、使い捨てカイロを腰に貼って、そこへ春色のマフラーをくるりと巻いて出かけるってどうかしらん。

・・・春かぁ。
母ちゃんも、もう一息だなぁ。
今日は、若田光一さんの話でもして電話で盛り上がっておこうかなぁ。
「和の心を大切にして、チームをまとめていきたいと思います」って、船長としての抱負を語ったんですよね。

ほら、うちの母の名前は「和」なんで(笑)。
でもね、少しだけ、若田さんとうちの和はご縁があるんですよ。
去年の暮れ、若田さんのお母様と、うちの母が、完璧な偶然なんですけど、さいたま市内の病院のすぐお隣の病室で過ごしていた時期があったんです。

若田ママの退院なさる日に、偶然、若田さんと廊下でバッタリ! きゃー♪
高校では兄の2つ後輩だったとか、お母様に「退院、おめでとうございます」と、お声をかけることができたとか、一緒に写真を撮ってもらえたりとか(病院職員に兄のブラバン仲間がいたおかげ♡)、ま、そんなご縁なので、まったく自慢はできないんですけれど。

でも、ものすごくお忙しい中、さいたまに帰ってらして、お母様の私物やお洗濯物の詰まった紙袋を両手に下げて、飾らないセーター姿でにこにこしている若田さんを見たら、多分、誰でも身近に感じちゃいますよぉん。
若田さーん、頑張ってくださいねーーー!!!
若田さんのご活躍で、和も私も、とも猫も、万里も結太も、みんな嬉しいです。

ということで、どういうこっちゃ・・・なんですけど、行ってまいりますデス。

あ、そうそう、このチューリップを激写していたら、昨日の嵐の番組を観た小学女子たちに、「いいなぁ、万里くんと結太くんのおとうさんは、嵐とお友達なんでしょう?」と、言われまくりました。
う〜ん、お友達、なのかなぁ(笑)。


「新年会♪」

2011年2月12日

今日は大阪でプチ新年会です。
忘年会をしよう、新年会にしよう、旧正月会ならどう?・・・などなどとズレ込みつつの、今日でございます(笑)。

今日は、ダイヤモンドキッズカレッジ関連のめっちゃ身内的な会だったんですけど、議題はでっかく、「みんながHAPPYになるためのボランティア」でした。

コツコツ手応えを積み上げ続けた先にしか答えの見えてこない宿題かもしれませんが、チャリティーの野球イベントを開こうとか、風邪をひいた子供を預かる施設を作ろうとか、みんな燃えてますよぉ!!

鞄の中に宿題を入れて歩いていること自体を楽しく味わえるよう、しっかり乾杯してきましたん。
・・・いい仲間です。

まずは、無理し過ぎることなく、ちゃんと長続きさせなあかんなぁ。

ちなみに、今後の新年会は・・・。
都子ちゃんと、それから幼稚園時代のママたちと、屋久島旅行会とって感じで、まだまだ続く予定です(笑)。


「初です!」

2011年2月5日

今週は缶ワイン(初)にしてみました。
イタリアンなおかずに、オーストラリアワイン、よかですよぉん♪

今日はいい日でした。

節分明け、皆さんはいかがお過ごしでしたか?
いい年になりますように・・・乾杯!


「東京タワー・・・」

2011年1月28日

只今、新幹線で大阪へ移動中です。
お弁当にビール、そうです、楽しくおっちゃんまっしぐらの向井♪なのでございます。

昔は食堂車でワイワイ乾杯したり、ちょっと奮発して個室で爆睡したりと、(思えばバブルだったんですけど)楽しみ方にもバリエーションがあったものですが。

あら、隣でマネージャーが、新幹線に個室なんてあったんですか?ですって。

そうかぁ、知らないよね。
そのうち、東京タワーのことを知らない子も出てくるのかなぁ。

何かと東京タワーに助けてもらってきた私としては、ずーっと大好きでいようと思っているのですが、・・・スカイツリーが完成したら、東京タワーはどうなるんでしょうか?

このお弁当のパッケージも変わっちゃうのかな・・・なんて、少し寂しくなったおっちゃん向井でした。

とりあえず、次はプレミアムモルツ、いっときます。
せっかくの金曜ナイトですからなぁ。


「今日の朝ごはん」

2011年1月25日

コンビニでスパムおにぎり(油みそ味)&朝すばをゲット!

タクシーの中で食べてOKだそうです。
わーい、にふぇーでーびる、運転手さん。

せっかくですから、講演開始前に沖縄観光へ出かけてきます。


「今年の高田道場」

2011年1月22日

お父さんと強くなる

これが、2011年「高田道場・ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」のキーワードです。

手弁当で続けてきた無料イベントですが、去年、群馬県桐生市で自ら命を絶ってしまった小学6年生の女の子のニュースを胸に、新しい目標を立ててみることにしたのです。

本当は、お父さんでも、お母さんでも、おじいちゃんおばあちゃんでも、近所のおじさんおばさんでもいい。

とにかく、子供が迷いなくSOSを届けられる場所をより多く作っておくために、私たち体育会系ができることは、・・・これしかないでしょう!

内容については、只今、大ブラッシュアップ作戦中ですので、春の開催あたりを楽しみにしておいてくださいませ。

ちなみに。
明日(もう今日)の「旅サラダ」でオンエアされる、三船美佳ちゃんの「元気な散歩道」内で武蔵小山にある高田道場が紹介されます!

ご参考までに、ちょっとご覧になってみてくださいね〜。


「イケてます? そのB」

2011年1月15日

十勝のツララ。
すごいっしょ!!←ちなみに、この手は万里です(笑)。

お正月でこのくらいですから、今頃、然別湖あたりはガッツリ凍っていることでしょう。
然別コタン・スタッフの皆さん、氷の状態はイケてますか?
毎年、大人気のイベントですから、きっと目の回る忙しさでしょうね。

2月に講演で置戸に呼んでいただいているので、その前後に、ちょっとだけ然別湖へ足を伸ばそうかしらと考えているワタクシでしたん。
あ、置戸って、わかさぎも有名ですよね。うきき。


「イケてます? そのA」

2011年1月15日

北海道の冬景色です。
ソリに座っているのは、妙にあどけなく写っていますが、クラスでも中の上くらいの身長はある結太です。
・・・大きめのスキーウエアを買いすぎたかしら(笑)。


鹿追の町をソリに乗せてもらってパトロール。
万結の憧れのお兄ちゃん、竜平くんに押してもらうソリは、めっちゃ爽快だったことと思います。感謝。
来年は結太も、もう少しお兄ちゃんになっているでしょうか。

ちなみに、スキーウエアのほうは、再来年くらいまで着られそうな予感です。
いえ、着てもらいます(笑)。←ポスフールで激安で買ったものですけど。


「イケてます?」

2011年1月15日

母の舞台上の姿です。←座って歌っている人。
病院から外出して発表会に参加したので、しばらく美容院で手入れすることのできなかった髪を、抗がん剤治療後に使っていた「かつら」でカバーしてみたところ、・・・なんとなんと、かなり若返ってしまいましたーっ。←ヘアメイクの譲にいさんに教えてもらった「元気印チーク」もバッチリ効きましたし。るーん。

が、実は、若返ったのは見た目だけでなく、血液検査の結果も若返っちゃったんですよ。
きっと精神的にプラスになるはず!と、コーラスの練習に参加させてもらったり、本番にもバッチリ出させてもらったりしたのですが、・・・身体的には無理をさせちゃったかもなぁと、やや猫背になっていたワタクシも、フガフガ小鼻を膨らませている次第でございます(笑)。

夢中になって好きなことをする。
気の置けない友達とおしゃべりをして笑い合う。
頑張った成果を皆の前で披露する。

そんなひとつひとつが、今の母には、何よりも効く薬になるんですね。
いえ、考えてみれば、万里・結太にとっても、ダンナや私にとっても、きっと誰にとっても、すごくすごくいい薬(栄養?)になりますよね!

次の発表会は3年後くらいかな?
思えば、「この状態から3ヶ月以上生きた人はいません・・・」と、事実上の余命3ヶ月告知を受けてから、もう3年半、生きてくれている母には、私からも拍手喝采を送らなければなりません。

もっともっと心を引っぱり上げながら、長生きしようね、かあちゃん♪


「今年もよろしくお願いします(拝)」

2011年1月9日

こんにちは。
ちょっとご無沙汰してしまいました。
年末年始、皆さんはいかがお過ごしでしたか?
私は、・・・何やかや、えらいバタバタ動き回っていたような気がするんですが、その割には家の中がまったくもって片付いていないという、どうも気持ちの改まらない、相変わらず度の高い日常の中にいる・・・という次第でございます。

が、考えてみれば。
25日には、我家のバルコニーにサンタクロースが着地し、
26日には、母の参加するコーラスの発表会が大成功を収め、
27日には、忘年会の二日酔いの中、雑務&旅行の荷造りをやっつけ、
28日からは、北海道でよく食べよく遊び、隙を見ては年賀状を書き、
5日に帰京して、洗濯物の山を打ち崩しつつ、宿題を掘り起こし、
6日には、母の検査結果を聞きに行き(透析に至らず・・・歌の効用?)、
7日に仕事が始まり、8日は『旅サラダ』、そして今日は今年の初講演と、
ほら、部屋の片付けは明日やればちょうどいい感じじゃないですか(笑)。

しっかし、今年は3学期の始業日が11日で助かりました。
ん? 学校が早く始まったほうが、家の中が広くなるのかな?
ま、とにもかくにも、この連休はゆ〜っくり過ごしましょうね。

今年は勉強の年にしたいな、と思っているのですが、去年からやり始めたことがまとめられるものかどうか、正直、少し不安もあります。
もちろん、やってみるしかないので、そこへジャンプする力がほしいな、と。
あ、「力がほしい」って言っていたって何も変わらないですね。
力は「しぼり出す」しかないんですもん。自信はないですけど・・・。

昔から通信簿に、「覇気がない」と書かれまくっていた私ですが、覇気とか自信とかって、どうやったら養えるんでしょう???
上に書いた「ジャンプ力」とか「勇気」みたいなものは、「えーーーーい!」とばかりに、ひっ飛べば(←鹿児島弁で、勢いよく飛ぶこと)、一瞬ぐわっと湧き出てくる可能性もありますけど、覇気とか自信みたいな自分の内側でメラメラ燃え続けるエネルギーって、・・・憧れますデス。

新年早々、答えのまったく出ないボヤキになってしまいましたが、今年も一歩一歩、味わいながら進んでいきたいと思います。
ひっ飛ぶときも、その感覚を味わいながら、ひっ飛べたら素敵なんだけどな〜。
いやはや、どうぞどうぞよろしくお願いします。

聖子さんのベビちゃん誕生に、胸を熱くしつつ。
それでは、また来週です!
来週からは、また最低でも「週間向井」ペースで続けたいと思います。

P.S. 来週からは『旅サラダ』も、楽しくリニューアル!!
どんな雰囲気になるか、乞うご期待でございます。

それにしても、神田さん、めーっちゃ幸せそうですよね?
兄貴とは、もう14年以上のおつきあいになるんですけど、こんなにツッコミ甲斐があるのは初めてでーす。うきき。


「和み〜」

2010年12月24日

今日は『旅サラダ』の忘年会でした。
明日の放送で914回目を迎えるこの番組に、スタート当初から呼んでいただいている私は、本当に本当に幸せ者だと思います。
大阪に来ると妙にホッとしますもん・・・。

そんな向井をますます和ませてくれるのが、この方、横山アナウンサーです。
今日の司会を務めた太一君の、このサンタ・コスプレバージョン、いかがでしょうか? 
ファンの皆さんのために激写しておきましたよん。

ちなみに、明日の旅サラダ、ゲストは高橋ジョージさんです。
生放送の中で、ジョージさんと美佳ちゃんがどんなノリでおしゃべりするものか、ちょっとドキドキしますね。

ま、レギュラー出演者全員が家族のようなものですから、ごく自然になるようになるんだろうなぁと、ほとんど心配していなかったりもするんですが(笑)。

明日は、年末の疲れやクリスマスの燃え尽き感(?)で、皆さん、ゆるゆるパジャマ状態でご覧になるのかも、ですよね。
どうぞ思いっきりリラックスして、今年最後の「土曜の朝」をお過ごしくださいませ。

私もいつか、ノーメイクで出演してみたいなぁ・・・なんて、怖い?
佐伯チズさんのように、お肌の水分量が整ったら、その時点で速攻トライしますので、乞うご期待でーす(笑)。

何はともあれ、メリークリスマス♪


「水分量・・・」

2010年12月24日

佐伯チズさん、美しすぎです!
ご本人がちっとも隠していらっしゃらないので言っちゃいますが、67歳だそうです。ス・テ・キ。

これは、旅サラダの生放送直後に撮らせてもらった写真ですが、ファンデーションを塗っていない肌が、こんなに白く、こんなに透明感があって、こんなに潤っているとは・・・。

お肌の水分量をしっかり整えればいいのよ、とのことですが、私にも少しだけでも真似できるものでしょうか。

憧れの先輩ができるたびに、「どう逆立ちしたって無理ムリ!」と言いながらも、すーーっごく嬉しい気持ちになるワタクシでございます。


「26回目にして・・・」

2010年12月17日

今年最後の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』は12月12日(日)、我が故郷さいたま市(旧大宮市)で開催いたしました。
大宮駅から程近い桜木小学校の体育館にて、200人余りの子ども達に触れ合うことができ、高田&向井、会心の笑みであります!

この写真は、後半のクラスが終わる寸前のショットなので、本当は2人とも身体はヘロヘロだったんですが、心だけはウキウキで・・・。
この日に撮ってもらった何千枚という写真データを眺めながら、今、改めて振り返ってみても、「ああ、いいイベントができたな」と、実は満足しているところです。

今回の自己採点は、高田も私も、かなり高得点。
何度も何度もクラスの内容やイベントの方向性について、会議を重ねてきた結果を、26回目にして、やっとつかみ取れたような気がしています。

しっかし。
「ボランティアなんだから、このくらいで合格なんじゃない?」という心境にだけは、相手が子どもだと絶対に陥らずに済みますよね。
ありがたいです。子ども、恐るべしです(笑)。

やっぱり、いい思い出にしてもらいたいですもん。
なんて言いながら、私たちもいい思い出をたくさんもらっちゃいました。
・・・ボランティアのベテランさんが新聞のコラムで、「ボランティアはギブ&テイクです」と述べていたのを思い出します。

来年は、もう少しイベントにバリエーションをつけながら、まだまだ会議を重ね、もっと上の満足感を目指して頑張りますね。
今回のさいたま大会は、応募してくださった子の4人に1人しか当選させてあげられなかったので、もっと回数を増やす必要もありそうですし。←さいたまリベンジは必ずやりますーーーっ!

これまでに出会った、およそ5000人の子ども達に、心の底から「メリークリスマス!!!!!」を叫びつつ、今日は休みたいと思います。




「イケまーーーす!!!」

2010年12月10日

昨日の母です。
ここまで回復しました! うきっ。

手首と膝の骨折はまだ治っていませんが、鼻の骨折や顔を縫った傷は、かなり良くなっています。
「79歳の新陳代謝よ」と、この笑顔。

ご心配かけてしまいましたが、26日のコーラスの発表会には、楽しく参加する予定です。
というか、何があっても、参加させまっせ!

当日は、私が思いっきメイクしちゃいます故、んまぁ、75歳くらいには見えると思います。←誰だかわからなくなるのも困るので(笑)。

あとは、練習かな。
後ろに見えるのは、兄の差し入れ、チビ・ピアノです。

足のリハビリも少しずつ、始めますね。
乞うご期待でございます。


「このあたり・・・かも」

2010年12月5日

関ヶ原、このあたりだと思われます。

しかし、家康、一体どこからこの景色を俯瞰していたのでせう。

何だか不思議。
今日の出張は、ちょっとした修学旅行になりました。

米原でご当地スイーツをゲットできなかったことだけが心残りの向井でございました。


「天下分け目の布陣」

2010年12月5日

車掌さんの私物本内にあった、当時の地図&布陣の模様です。

岐阜羽島、米原、京都のあたりは、雪の影響を受けやすいエリアだから、冬は新幹線情報に気をつけておかなくちゃ・・・などと、ぬるいことしか考えていなかった自分が情けなかです。

日本史は、物語としては好きですけど、暗記もの的勉強としては嫌いで(苦手で)、真面目にやってこなかったツケが・・・いやはやデカすぎでございます。

でも、実は生き延びていたとか、後付けで事実が曲がったとか、本当の裏切りはここにあったとか、・・・諸説を楽しめるのは、真面目に勉強してこなかったからかもっスよね。

(つづく)


「ナイス私物」

2010年12月5日

新幹線車内の車掌さんに関ヶ原通過予想時刻を聞いてみたところ、親切に教えていただいた上、この本を貸してもらうことまででき、非常に助かりました。

この本、楽しいです〜♪

表紙の折り返し部分に車窓から見えるお城ショットも並んでいて、・・・その一瞬のシャッターチャンスにかけた著者(カメラマン?)の情熱が何ともかわいくて、ついニンマリしてしまいましたん。

(つづく)


「見物のお作法?」

2010年12月5日

今日は米原で講演があり、久々に「こだま」に乗りました。

座席前にあった冊子「ひととき」に磯田道史さんのエッセイが掲載されていて、それを読んでいるうちに、・・・ワタクシ、めらめら燃えてしまいました。

これまで何百回も新幹線に乗っているというのに、きちんと関ヶ原見物をしたことのなかった自分を恥じつつ、「今日こそ、そのチーャンス!!」と気付いたからであります。

(つづく)


「おたん会 B」

2010年12月1日

1・2年生の間は、同じクラスにしてもらった万里と結太。
こうして皆さんを呼んで会を開けるのも、来年が最後かしらと思うと、実は少し燃えたりして。
「来年はどんな会にしようか」と、今、横でダンナが言ってます。←あら、かなり燃えてますわな(爆)。

「双子さんの場合は、同じクラスにするか、別々のクラスにするか、保護者のご要望を聞くことになっているんですよ」と、校長先生から伺い、始めは、「別々に」とお答えしたものの、卒園間近になってから、「やはり同じクラスに」と、アタフタ申し入れに行った私だったので、・・・このクラス編成を、しっかり味わっておくのもいいですよね、きっと。

さて。
これから少し宿題をやっつけ、年賀状の準備も始めたいと存じます。
が、その前に、掃除もしなくちゃ。
というわけで、もう一杯だけコーヒーを淹れてから、頑張り始めますね。

ちなみに、今日、貼り付けた写真は、
@が、万里のバースデーケーキ
Aが、結太のバースデーケーキ
Bが、アニメ『ワンピース』シリーズに、ますます磨きのかかった風船王子&チョッパー(みんなチョッパーがほしくて、めっちゃ手が上がりましたん♪)


「おたん会 A」

2010年12月1日

クラスメイトたちのお顔が、それぞれの輝く7年間を栄養にして、んもう、本当にキラ☆キラ☆輝いていて、何だかなぁもう、すごくいい空気を吸わせてもらって感謝感激、胸いっぱい・・・の境地でした。

インフルエンザの心配な季節に入っていますし、(学校の決まりではあるのですが、あまり例がないらしく)本当に“全員”にお声をかけていいものなのか、何かアクシデントが起こった場合はどうするか・・・などと、正直、ものすごく迷いながら開いた会でしたので、今、子ども達を撮った写真の数々を眺めながら、心底ほぉ〜っとしているところです。

ただし。
結局700枚も激写してしまいましたので、これは焼き増しするのが大変かも。
ま、こんな楽しい宿題だったら、ヘッチャラなんですけど。
・・・なんて言いながら、データで回しちゃってもよかでしょうか(笑)。

(Bへ つづく)


「おたん会 @」

2010年12月1日

11月はあまりに忙しくて、ものすごく長かったような気がします。
いろいろなことが同時進行しながら膨らんでいき、・・・毎日どうにか頑張っているつもりなのに、やり残した宿題が徐々に、しかし確実に溜まっていく・・・。
ま、どこから手をつけたらいいものか、わからなすぎて、もうコーヒー飲むしかないじゃ〜ん、って感じでもあるんですけど(笑)。←タリーズのスタンプが恐ろしい早さで溜まってますデス。

皆さんはいかがお過ごしですか?
そんなこんなしているうちに、12月ですもんね。
11月は長かったけど、1年は短かったなぁ。
万里結太の7回目の誕生日を祝いながら、いろんなことを思い出しては噛みしめてみました。

とはいえ、11月28日の誕生日当日が日曜日だったこともあり、クラス全員をご招待しての「ランチ&お楽しみ会」を開いた高田家でありまして。
「手を洗いましょう」だの、「クラッカーは人に向けないでください」だの、「廊下を走ったら危ないです」だの、「プレゼント交換はゆっくり、ひとつずつ回してねーーーっ!!」だの、「ジュースを飲み終わったら、ベルマークを切り取ります」だの、大声を出し目をギョロギョロさせつつ、思い出を噛みしめていたのでございます。おほほほ。

(Aへ つづく)


「ありがとうございました」

2010年11月26日

今日は、あ、もう昨日ですね。
とにもかくにも超久々に、電車のドアに挟まれた向井です(笑)。

母の見舞いの帰りに、つい爆睡してしまい、気づけばもう降車駅に停まってるじゃーん!ってな具合でして。

快速の湘南新宿ライン、ここで降りないと子供たちが学校から帰って来ちゃう!!と、ガサガサドタドタ降りたつもりが、・・・閉まるドアに母の着替えが入った紙袋がガッツリと・・・やってしまいましたん。

あのときは、ハカハカ焦ってしまいまして、ちゃんとお礼が言えていたかどうか自信がないのですが、私が忘れそうになった切符を速攻で手渡してくださった赤ちゃん連れのセミロングママさん、疾風のように現れてドアを引っ張り開けてくださった眼鏡&ピンストライプスーツのビジネスマンさん、・・・本当に本当にありがとうございました(拝)。

おかげさまで、子供たちの下校時間にピーッタリ間に合いました!
母の使用済みセクシー下着をブチまける事態を回避することができたのも、すべてお二人のおかげです(拝)。


はぁ〜、修行が足りませんね。とほほ。
こんなとき、私はよく、道場の壁にかけてあるこの書を眺めては深呼吸することにしています。

勅使河原 宏先生が書いてくださった「高田道場」の文字。
・・・高田がコチコチに緊張しながらお願いしてみたところ、「いいですよ」とにっこり笑って筆を取ってくださったものなんです。

深呼吸。
・・・効いてきました。
明日も、あ、もう今日ですが、姿勢をただして頑張りますね。


「アンダンテ」

2010年11月19日

間もなく、丸10年になります。
子宮広汎全摘・リンパ節切除の手術を受けてから、もう3650日。

「向井はすごく頑張ってきたと思う。元気もいっぱいあるし、な!」と、握手してくれるダンナを見ながら、前向きに生きていこうと自分に言い聞かせています。

本当に、息が苦しくなるほど、いろいろなことがありましたが、・・・今さっき、小学校で開かれた学習発表会にて、いい味を出している万里結太を確かめながら、呼吸すること自体が前向きってことだよなぁ・・・などと、妙に肩の力が抜けたような気になったのも事実です。

今週は、母がバイク事故に遭って入院したりして、まったく命に別状はないものの、これからの生活スタイルを考えると、どんどん、どんどん肩に力が入ってしまい、・・・ワタクシ、ちょっと苦しくなっちゃってたのかもしれませんね。

↑どうぞ、ご心配なく。
来月末のコーラス発表会には、絶対に参加させます!
私が司会をしつつ、ドラマチックに車椅子を押しまくりますよぉ(笑)。

今、母の病室でカレンダーを眺めながら、いろんな目標を立てている最中です。
「母さん、この日で10年だよ。私にとっては、大切な命日なんだ」と、日曜日を指差したら、母がオイオイ泣き出して、・・・それには、ありがたく困りましたが。

さて。
学校が終わって、子供たちが家中を走り回っていますので、ちょっとだけ様子を見てきまっす(汗)。
いやはや、お友達たちが我家に到着するのの早いこと!
きっと、おうちの玄関にランドセルをぶん投げてきているに違いありません(爆)。

金曜日は、宿題も何も考えず、オモチャ箱をひっくり返してもらいたいものです・・・なんて書くと、ちょっとカッコイイ感じですが、もともとアレコレひっくり返っている高田家なのでありましたん。
う〜ん、何故か、全員汗だくなんですけど、大丈夫でしょうか・・・。


「とりもつ」

2010年11月12日

山梨県は南アルプス市へ行ってまいりました。
講演に呼んでいただいて出かけたワタクシでしたが、やはり、せっかくですから、・・・山梨ならではの美味を食したいわけでありまして。

講演の主催スタッフさんが、「お昼、ほうとうにしますか?」と聞いてくださった瞬間、「もちろん、はい!」と即答した46歳、そう、秋の食い意地はもう炸裂を待つばかりだったのでございます(笑)。

・・・が、すみません。
『小作』の「かぼちゃほうとう」も美味しかったんですが、写真のデキとしましては、サイドオーダーした「とりもつ」のほうが成功しているかな、ということで。

コロコロっと重なり合うレバー&砂肝(2種類のもつを使ってあって何とも楽しい食感なんっス)、素朴な味つけ、玉ねぎスライスとの好相性、そして、んまぁ、このヨダレを誘う照り!
く〜っ、いいら! 食べたいら! って感じでしょ。
レバー好きの高田にも、食べさせてあげたくなりましたん。

甲府近辺では、昔から当たり前のように、それぞれの家庭やお店の味つけで「とりもつ」を楽しんできたのだとか。
ビールにも焼酎にも、実はワインにも、すごく合うそうですよ。

「スーパーあずさ」で、新宿から1時間半ほど。
是非、皆さんも甲斐の国を旅行しろしー。←幼稚園の頃、山梨市に2年間住んでいた私ですが、この山梨弁、問題ありませんでしょうか。

「とりもつ」がとりもつ、あなたと山梨、なんちゃって。
・・・。


「もひとつ、ジャンプ!!」

2010年11月12日

幼稚園の子たちも、すごいジャンプをしていますので、・・・載せちゃいますね。

写真の中で、たまたまジャンプをしている子、ジャンプ前後の着地をしている子がいますが、みんな、本当にしっかり飛び跳ねていました。←シャッターのタイミングの問題です・・・なんて、つい、意地になっちゃうくらいかわゆいです〜(笑)。

来月、12月12日(日)は、さいたま市は桜木小学校で開催しますので、皆さん、どうぞ遊びに来てくださいませ。
あ、そろそろ、応募の締め切りが近いようです。
横で、マネージャーが言っとります・・・。少しだけ急いでくださいね(汗)。


「ジャンプ!!」

2010年11月12日

先週、神戸で開催した『ダイヤモンド・キッズ・カレッジvol.25』の模様を、高田道場オフィシャルカメラマンが激写した作品の数々から、こんなかわいいショットをピックアップしてみました。

もう、ね、みんなの写真を何度見ても、飽きないのよぉん。
・・・本っ当に、子供たちのパワーって眩しいですよね。

練習の最終仕上げ、サーキットトレーニングで、こんなにジャンプできるって、実は、ものすごいことなんです。
マットって、ほら、ジャンプを踏み切る力を吸収してしまうわけですし。

大人じゃできないことを、何の気負いもなく、こんなに楽しそうにできちゃうキミたちは、ピカピカのダイヤモンドだよーーー!


「ハロウィン!」

2010年11月5日

今年のハロウィン・テーマは、スパイダーマンでした(爆)。
こちら、ロス在住の友人が送ってくれたコスチュームなのですが、いやはや、よくできています。

ち〜ゃんと、大胸筋、三角筋、上腕二・三頭筋が、全身タイツの裏に綿入れのような形で縫い付けてあるので、これを着れば、筋肉モリモリ!
ほそほそ小学一年生も、カッコイイ蜘蛛男に大変身なのでした。

前日、こっそり知り合いにお菓子を渡しておき、それをコスプレした万結がもらいに行く。
・・・この高田家・ハロウィン作戦が、子供たちにバレずに実行できるのは、あとどのくらいでしょうか。

今年は、ベルマークの付いている商品に照準を絞り、スーパーで必至に(老眼と戦いながら・・・笑)お菓子を選びまくって、スパイダーマンを狂喜乱舞させることができましたが、さて、来年はどうなることやら。

あ、来年はまず、もう少し部屋を片づけておきますね。反省(汗)。


「感謝感激」

2010年11月5日

今週、46歳になった向井でございます。
実は、ほっとしてます。
変かな? 年をとって安心するなんて。

11月3日、神戸駅に隣接するショッピングモール「デュオこうべ」にて、第25回『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催。
その午前の部が終わろうというとき、高田が、いきなり、「ワタクシゴトですが、今日は向井の誕生日なので、よかったら、ここでハッピーバースディの歌を歌ってやってくださいませんか」と、会場に集まっている皆さんへ呼びかけたんですね。

・・・いやぁ、ビックリしました。
もうあとは、参加した子供たち全員と集合記念写真を撮り、「ありがとうございました!!!」と叫んで、午前の部を締めるだけのところまで、超順調に進行していましたので。
ま、進行といっても、私が司会進行役をしているので、イベントに参加してくれている120人あまりの幼稚園・小学生児童たちと、インストラクター45名、イベントスタッフ10名の顔を見ながら、かなり臨機応変にやっているものなんですけど(笑)。

なので、あのときも、「皆さん、今、るい君がトイレへ行きましたので、あと少し、待ちましょう! やっぱり記念写真は、ほら、全員で撮らなくちゃ意味ないですもんねーっ」などと言いながら、ほんわかしていたんです。
で、「あと数分、どうやってつなごうかなぁ」と、考え始めた瞬間・・・。

いやはや、ハッピーバースディの大合唱が始まるまで、頭の中は真っ白でした。
でも、一緒に汗を流した子供たち、インストラクター、イベントスタッフ、周りで子供たちを見守ってくださっていたお父さんお母さん、中には、おじいちゃんおばあちゃん、まだイベントに参加できない4歳未満の弟妹たち、そして、「デュオこうべ」のコンコースを通りかかった神戸の人たち、・・・そんな300人以上の皆さんの声を聞いているうちに、真っ白になった頭の中に、ひとつひとつ、とても大切なシーンが降りてきて、何だか妙に、・・・ほっとしたんです。

もしかして、この時間をプレゼントしてくれるために、るい君、トイレに行ってくれたの?
急いで戻ってきた、るい君とママさんは、どうして私がうるうるしていたか、わからなかったかもしれませんね。←照れくさくて説明しませんでした(汗)。
この場を借りて、ありがとうを言わせてくださいね。

皆さんに歌を歌ってもらっていること。
『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を通して、今年もたくさんの子供たちに会えたこと(12月12日のさいたま市立桜木小学校への参加予定人数を足すと、2010年度は2000人になります♪♪)。
同じマットの上で、高田と万里・結太も歌っていること。
私が元気にジャージを履いて、頑張れていること。
当日の朝、母から明るい声で、「お誕生日ね!」と、留守電が入っていたこと。

いいことばかりが脳みそに思い浮かんで、本当に嬉しかったです。
思えば、5歳・15歳・25歳・35歳と、私は10年おきに、心が粉々になりそうな出来事に遭遇してきたのですが、45歳の1年間は、・・・そりゃ、苦しいことも少々ありましたが、トラウマになるほどダメージの残る出来事には巡りあわずに済みました。ほっ。

もちろん、油断は禁物。気を引き締めますね。
小さな実りにも気づくことのできる、いい秋になりますように。

ちなみに。
今日、貼り付けた写真は、先週の土曜日、旅サラダの生放送終了後に、スタッフ&出演者の皆さんが開いてくださった、「お誕会」ショットです。うきっ。


「ミラクル」

2010年10月29日

今日、病棟で、奇跡的な再会がありました!!!
詳しくは、高田のブログでご覧くださいませ。

今さっき、撮った写真を高田の携帯へ送ったところです。
感動の名文が、・・・載っているかも、であります。


「川田さんのおかけで・・・」

2010年10月29日

今日は元気に、ハロウィンパーティをしてくることができました!
大阪日赤・小児病棟の子供たちと一緒に過ごすハロウィンのひととき♪も、だんだん恒例になってきましたが、この日だけは、もう絶対に絶対に、風邪をひいたらあかんので、実は、毎年ドキドキするんです(汗)。

ふぅぅ〜。
ここ数日の急な冷え込みに打ち勝てたのは、パンチの効いた、昨日の味噌カレー麺のおかげでしたね。
風邪薬を飲んで治った気になるのではなく、自分の治癒力で元気になっておかな、病室へお邪魔させてはもらえないので、・・・よかったです〜。

思えば・・・。
初めて、ここに来させてもらったのは、万里結太が生まれる1ヶ月前のことでした
4年前、破れた下大静脈から破れた尿管へ血液が流れ込んでしまい、血尿がひどすぎて緊急入院。右腹部の血管をガッツリ結び止め、右足の血流を確保するため、左から人工血管を通し、細胞診クラス4が出ていた右腎臓も摘出という手術を行ったのが、まさしくハロウィンナイトだったので(説明ながっ!)、あの年は欠席してしまったんですが、それ以外は、風邪もひかず、ちゃんと遊びに来れているのが、やっぱり嬉しいです。

今は、小児病棟から治って出ていく子が、本当に増えていると聞きます。
皆さんと話しながら、つい、あまりにかわいくて、「また会いたいな」などと思ってしまうのですが、「もう二度と会うもんか。・・・この場所では」が正解ですよね。

どうか、来年のハロウィンには、「去年は病院にいたんやけど・・・」なんて、お友達たちとお菓子を頬張っていてくれますように。
そのためにも、この写真に写っている皆さんが、ずっとずっと元気モリモリでいてくださいますように。

しっかし、看護師長さんが、ここまで徹底してコスプレしてくださったのは、初めてです〜(笑)。
普段とはまるで様子の違う、注射を持っていない先生や大声で笑う看護師さんに囲まれて、今日はよかったね♪ いい夢、見てねっ♪♪
体重90キロの巨大リスに襲われる夢だけは見んといてな!


「さすが、デンジャラスです!」

2010年10月29日

昨日、川田利明さんのお店『麺ジャラスK』へ行ってきました。
冷たい雨にブルッと震えの来ていたワタクシ、この選択はベストでありました。

写真に写っているのは、「味噌カレー麺」と「具だくさんラー油(お持ち帰り用)」なんですが、この組み合わせ、悪寒を撃退するのにバッチリです。
力いっぱい、オススメしたいと思います。

昔から、欽ちゃんに、「亜紀ちゃん、風邪かな?って思ったら、絶対にカレーうどん食べてよ、ね!」と、教えていただいていたワタクシ。
もちろん、カレーうどんのパワーは絶大ですが、この味噌カレー麺には、プラス、ニンニク&ニラ&ねぎ類がた〜っぷり入っているので、身体が芯からあったまるんですね。いやはや、パンチが効いてます(笑)。

で、食欲が出てきたところへ、川田さん特製ラー油をご飯にのせ、はふはふ頬張ってシメちゃえば、んもう元気ハツラツです!!
この具だくさんラー油は、文字通り、具がゴロゴロ入っているので、ご飯にのっかりやすいのが、・・・非常にデンジャラスなところだったりするんですね。
そう、食べ過ぎちゃうんです。ヤバイです〜(笑)。

一昨日から、川田さん特製の鍋メニューもスタート。
季節の変わり目をパワフルに突破したい皆さん、是非、お出かけください。
世田谷区喜多見6−18−7(世田谷通り沿い)、03-3415-5333です。

ちなみに。
この写真を湯気の立っている感じに撮ろうと、あれこれアングルを考えていたら、厨房の中のKから、「あの、のびちゃいますよ」と、言われてしまいました。
本っ当に、どこまでもどこまでも真剣勝負な川田さんなのでした。


「大阪めっちゃラブ!!

2010年10月23日

昨夜、晩ごはんに呼んでいただいたお店で、こんなコテコテ大阪ラブな写真を撮っちゃいました。わーい!

牛スジも焼魚もポテトサラダも栗の渋皮煮(おかわり3回しました♪)も、あまりに美味しくて、久々にお皿をなめたくなりました(笑)。

しっかし、阪神についてはもちろん、T-岡田のバッティングフォーム改造、古木選手の格闘技転向の話題まで、んまぁ、大阪の酒席は、おしゃべりも絶品でたまりませんね。

「上通り」のご主人、女将さん、またお腹をペコペコにすかせて伺いますので、美味しいお料理と芋焼酎とおしゃべり、よろしくお願いしますっ。

・・・多分、栗のシーズンが終わらないうちに行きますが、大きな魚を釣り上げたときは、私にも連絡してくださいませ。
90センチ越えの鯛、みんなで平らげに繰り出しますわ(笑)。


「岡山城です!」

2010年10月17日

今日は、岡山大学医学部創立140周年記念イベント、緩和ケア市民公開講座に呼んでいただき、講演をしてきました。

・・・もっと話したかったなぁ。
今日は時間が経つのが早かったです。
また是非呼んでくださいませ。ぺこり。

さて、今日の写真は、講演前、後楽園と岡山城をバックに微笑む、半メイク状態の中年女性です(笑)。

ちなみに、逆さ岡山城にスワンボートも写ってまーす♪
吉備団子をゲットして帰りますね。


「“ぐっすり”のもと」

2010年10月15日

体育の日、第24回目の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ(以後、略してDKC)』を、駒沢体育館で開催してきました。
・・・で、この写真は、その「お疲れ焼肉会」会場の一角、「腹ぺこ子供テーブル」の模様であります。
まさしく、スタートのタン塩から、そんなに飛ばしてどーすんの、状態ですね(笑)。

去年に引き続き、東京都スポーツ文化事業団さんからのお誘いで開いたDKCだったのですが、本当にたくさんの皆さんに参加してもらうことができ、いやはや、がんばりまくった甲斐がありましたっ! ←ワタクシ、水曜日まで超筋肉痛で、オラウータン歩行してました。

「幼稚園・小学校の運動会が順延となり、申し込んでいたのに行けなくなってしまいました・・・」というご連絡が約30件あり、少し焦りましたが、当日、駒沢公園に遊びに来ていた親子連れの皆さんにお声をかけ、40人の子供たちが飛び入り参加。
250人あまりの子供たちと、その親御さんたちに喜んでいただけて、とーっても嬉しかったです♪

実は、万里・結太も、9日の予定だった運動会が11日に延びて、欠席になったうちの2人だったんですぅ〜(涙)。
お弁当を作って、15分だけ校庭をウロウロ見て回って、万結の後頭部を激写して帰るという怪しい夫婦になってしまった私たちだったのですが、・・・友人夫婦が汗びっしょりになってビデオ撮影係をしてくれたおかげで、子供たちも大満足。
それぞれ、思い出のみっちり詰まった体育の日になったのでした。

・・・で、この焼肉屋さんで、運動会帰りの万里・結太も無事合流。
DKCで汗を流した、こうすけ君、かんた君、とうこちゃん、あいまる君、だいち君たちと一緒に、もりもり、秋の食欲を満たしたわけでございます。

ちなみに、写真に写っている保育係といいますか、お肉焼き係は、高田のマネージャーの南ちゃん。
やんちゃストップ係は、高田道場の選手兼インストラクター、岩見谷先生っス。

結局、総勢60人(うち体育会系40人!)の腹ペコ老若男女がお肉をつつき合った夜長を笑顔で支えてくださった、焼肉『朱蒙(チュモン)』さんには、んもう大感謝です。

皆さんも、是非、六本木で気取らずに焼肉を食べたくなったら、チュモン(050-5816-1630)、思い出してくださいね。
お肉はもちろんですけど、私はチュモンのチヂミが異常に好きなんです。・・・なんて書いているうちに、もうお腹がすいてきましたん(笑)。

しかし。
今の子供たちは、学校や塾でいっぱいストレスを抱え、意外と心が疲れているように感じられてなりません。
また、机に向かって勉強したり、画面に向かってゲームをしたりする時間が長いからでしょう、頭もかなり疲れているのに、運動をする機会が少ないせいで、どうしても身体だけ充分に疲れられないんですよね。

心も頭も、そして身体も、バランスよく疲れてクタクタになることができたら、ご飯をもりもり食べて、ぐっすり眠ってほしい・・・。
私たちが子供の頃だったら簡単にできた、この「ぐっすり眠る」という子供の特権が、今はなかなか難しいものになっているのだとか。

子供は、眠っている間に、新しい経験や思いを脳の引き出しの中にしまう、その「しまうこと」こそが成長であるといいますから、・・・何だか、本末転倒になってきているのかもしれませんね。

DKCを通じて、初めてのことにチャレンジする心、先生の説明を理解する頭、強いお兄さんお姉さんに思い切りぶつかっていく身体、その3つをフルに使って頑張る自分に、キラキラした自信を持ちながら、ぐーーーっすり眠ってもらえたら・・・。
いつもそう願いながら、スタッフ一同、頑張っておりますデス。

次回は、11月3日に神戸で。
その次は、12月12日に、我が故郷、さいたま市で。
それぞれ25回目、26回目のDKC開催が決まっています。
ご興味のある方は、高田道場ホームページで調べてみてくださいね。

参加してくれた子供たちから続々と届いている、かわいい絵日記も、できるだけ早くアップできるようにしますね。
もう、もう、本っ当にかわいすぎ!!!
乞うご期待でございます。


「おめでと&ありがと!!!!!」

2010年10月8日

中島史恵ちゃんと渡辺 明シェフの結婚披露パーティでのショットです。
史恵ちゃんが、すーーっごく幸せそうだったので、みんなみんな充実した顔、してますよね!

幸せって伝染しますね・・・。
ミヤちゃんとは16年、アンミカちゃんとは15年のおつきあいですが、これからも、こんなとろけるような幸せ顔の写真をいっぱいいーっぱい撮っていけたらいいなぁと思います。

あ、ちなみに、高田とは、私が23歳の秋に出会いましたので、・・・もうすぐ、23年のつきあいになります。
もう人生の半分、一緒にいるってことですよね〜。ほぉぉ。


「久々の2ショットです!」

2010年10月8日

先週の『旅サラダ』、ご覧になっていただけましたか?
京都から生中継は、・・・重要文化財の上に、こんなセットを組んで、お送りしていたんですよ。
番組スタッフの気合がじわじわ伝わったことと存じます。いかがでしたか?

しっかし、秋晴れの清水寺から中継するためには、こんなでっかいライトを幾つも照らさないとならないんですね〜。
いやはや、まぶしかったです(笑)。
太陽光のパワーを改めて感じた、老眼ひたひた向井だったのでございました。

ま、老眼にもなるわな・・・。
この石田さんとの2ショットにも、もう四半世紀以上の歴史があるんですもの。
欽ちゃんの番組で、初めて純一くんに会ったとき、私は18歳だったんですよぉん。

その頃の呼び方で、実は今も、「純一くん♪」と呼ばせてもらっているワタクシですが、・・・考えてみれば、それは純一くんがあまりにも変わらないから、違和感なく呼び続けられるっていうことなのかも、です。

理子さん、こんな私たちの2ショットを撮っていただき、ありがとうございました。
そうなんです、この写真、シャッターを切ってくださったのは、東尾(石田)理子さんなのでした。わーい。

とってもお茶目でかわいいお嫁さんを見つけて、このこのぉ、素敵だぞ、純一く〜ん!!!の心でございます。


向井オススメ!

2010年10月1日

浄瑠璃寺と並んで、向井オススメとして、明日の『旅サラダ』でご紹介するのが、こちら『わらじ亭』さんです!

本当に本っっ当にいいお店なので、皆さん、是非お腹を空かせて行ってみてくださいね!

明朝の生放送を前に、実は今夜は『わらじ亭』さんでたらふく食事をしてきました。

もう16年以上のお付き合いになる女将さんとのラブラブショットを貼り付けつつ、皆さんの楽しい京都旅行を心の底から応援していますっ!

『わらじ亭』さんの取材を担当したディレクターさんも、今夜はちゃんと(やっと?)ビールで乾杯!
おばんざいの美味しさにマジで泣いていました・・・。


「浄瑠璃寺」

2010年10月1日

明日の『旅サラダ』は、スペシャル版です。
京都は清水寺から生中継なんですよ。
お天気がよさそうで、まずはひと安心。
雨の京都も素敵なんですが、舞台のセットを作る皆さんが大変だろうなぁ・・・なんて、アレコレ考えてしまうわけでございます。

・・・ということで、ワタクシ、今日は京都泊です♪
嬉しいなんなんなんなんな。←結太が嬉しいときに歌う歌どす(笑)。

あんまり嬉しくて、今日は早く家を出て、少しだけ京都観光をしてきました。
訪れた先は、かなり奈良よりではありますが、木津川市の浄瑠璃寺です。
私、このお寺が大好きなんです・・・!

初めて行ったのは、高校の修学旅行のとき。
新幹線で京都に着いて、観光バスに乗り換えて、まず向かった先が浄瑠璃寺だったんですが、みんなで旅行していること自体にうきうきしすぎて、お寺のことはほとんど覚えていないんですよね〜(恥)。
九体の如来さまが並んでいる、横に長〜いお堂があって、で、みんなで集合記念写真を撮ったところ、くらいしか印象に残らなかったんです。

が、その後、訪れた際、どういうわけか、とても心惹かれる場所に。
ワタクシの仏像好きが始まったのは、30代半ばで奈良を旅したときからなんですが、そのとき、ぐるっと回ったドライブコース上に、このお寺があったというわけでございます。←今日も、近鉄奈良駅から向かったんですが、住所的には京都府だったんですね。ふむふむ。

修学旅行の頃の私の、ダブルスコア年齢になってから、じわじわわかってきた浄瑠璃寺の魅力は、・・・なかなか言葉では現せないところですが、非常に静かな佇まいと、その中にしっくり広がっている無重力の時間、みたいなものが、こちらの心を丸ごと受け止めてくれる感じ、とでもいいましょうか。

最近、特に大好きなのは、九体並んだ如来さまの真ん中にいらっしゃる阿弥陀如来中尊像の、向かってすぐ右横に置かれている、地蔵菩薩立像です。
まわりの如来さまたちが光り輝いている中、少し目立たないのですが、是非、皆さんも、次に行かれたときはじっくり、その優しいお姿に注目なさってみてくださいね。

お地蔵さまが立っているのは、皆の願いを聞き、すぐにでも助けに出ようとしていらっしゃるからだとか。
こちらのお地蔵さまは子安地蔵菩薩とも呼ばれ、安産と子育てを見守ってくださるそうですので、何か困ったことがあったとき、どうぞ思い出してみてくださいね。

ちなみに。
ワタクシが一番好きな地蔵菩薩さまのお姿は、順路に従って拝観を終え、お堂を出る際に、もう一度振り返って、最後の礼をする際に見える横からの立ち姿です。
涼しいお顔をしているのに、横から見ると、少しだけ身体を前に屈めていらっしゃる・・・。
うわ〜ん、今、思い出しても、涙が出そう。
その優しい姿勢に助けていただき、とても元気になったワタクシ、明日も頑張るの心でございます。

明日の『旅サラダ』では、向井の京都オススメ情報(題未定)のコーナーで、浄瑠璃寺の中も撮影させてもらい、ご紹介できることになっていますので、皆さん、どうぞご覧になってくださいね。
お寺の方のちゃんとした説明を聞いてから、お出かけになると、もっともっと素晴らしい心の旅ができると思います。
今日から、秘仏・吉祥天女像も開扉されていますので、チャンスだと思います。

秘仏・薬師如来像が見られるのは、10月30日から11月14日。
その頃は紅葉が美しいかも・・・。
今日、貼り付けた写真の、左上のところにちょーーっとだけ紅葉しているところがあるんですが(笑)、これからどんどんいい季節になりますね!


「もしや・・・!」

2010年9月24日

 我家で集団生活していたスズメガの幼虫が、なんと、一匹残らずいなくなってしまいましたーーーっ。

@エサになる葉を食べ尽くしてしまったため、食料を求め、皆で新天地へ旅立ったのか。
A毎日、私にじろじろ眺められるのがイヤになり、見えない場所へ行って大小さまざまなサナギになっているのか。
Bいきなり出現した“巨大スズメバチ”にすべて狩られてしまったのか。

・・・と、一応、3つの可能性について考えております。
もしかすると、葉がなくなって、丸々太った身体が丸見え状態になったため、敵の目にとまってしまったのかもしれません。←@+Bということです。

が、何はともあれ。
このBはシャレになりませぬ。

近所の方が、「あり得ないほど大きなスズメバチが飛んでいました。子供さんが刺されてしまったら、本当に命の危険があるかもしれません。そのくらいものすごい、信じられない大きさなんです!!!」と、震えながら話してくださった、その翌日には、まったくイモムシがいなくなっていたんですから。

・・・B説、あるやもしれませぬ。
最近、都市部でもスズメバチが目撃されるようになっているのだとか。

皆さん、もしスズメバチを見かけたら、くるりと踵を返し、目を伏せて一目散に逃げてください。
間違っても、よく見たり、手で追い払ったりしないでくださいませ。→彼らは、黒いものや動くものを目がけて攻撃してくるみたいです。要注意!

ダンナは、「カラスの仕業かも」と、言っているのですが、どうなんでしょう?
最近のカラスはもっとグルメになっているのではないかしら。
う〜ん、う〜ん、わかりません。
仕方がないので、ヤブカラシを引っこ抜くことにしました。
・・・以上が、今週の「高田家のなんちゃってビオトープ物語〜ちょっぴりサスペンス編」でした。

などと言っている間に、あれよあれよと秋ですね。
風邪などひかれないよう、充分にご自愛ください。
久々に靴下&スニーカーを履いて、大阪出張している45歳もあとわずかの向井でございました。


「ありがとうございます!」

2010年9月19日

金曜日に貼り付けた幼虫は、セスジスズメでした。
間違いありません!

早速、情報をお寄せいただき、本当にありがとうございました。
ネットで、成虫の写真等もチェックしてみたのですが、かなり迫力のあるスズメガの一種なんですね。
あのボリュームで大発生すると、・・・ちょっとご近所迷惑かなぁ。

しかし。
あの幼虫がむしゃむしゃ食べまくっている植物が、植木やガーデニング好きの皆さんをホトホト困らせているヤブガラシだということも判明し、どうしたものか、ちょっと迷っているところです。

一度、ヤブカラシが生えてしまうと、地下茎(?)が蔓延ってしまうそうで、なかなか根絶できないのだとか。
そうこうしているうちに、それこそ、他の植物をカラシてしまう勢いでどんどん増えていくらしいです。

そのヤブカラシを食べてくれているのはよかことかもしれませんが、う〜ん、やっぱりヤブガラシには、我家の”なんちゃってビオトープ”から退場してもらわねばなりませんね。
他のヨワヨワ植物たちは、ちょっとエコヒイキしなくちゃ死んじゃいますし。

ビオトープ。
なかなか難しいっス・・・。

そういえば。
屋久島の林道沿いでも、クズが、怖いくらいの勢いで他の植物を覆いつくそうとしていました。
あの勢いは、どうしたものでしょう。
漢方薬にしてどんどん飲むのは無理かもしれないので、葛餅にしてガンガン食べるとか(汗)。

生物の多様性を保つことって、人間に課されたすごくすごく難しい宿題なんですね。
優しい気持ちと、厳しい気持ち、どちらも必要なんだな・・・などと、勉強不足の頭を抱えているワタクシでした。

最後にもう一度。
情報、ありがとうございました♪








「住人・・・」

2010年9月17日

苦手な方、すみません。
私も、初めて「このコ」を見つけたときは、正直ぞくぞくっとしてしまいました。

生き物を見て、反射的に鳥肌が立つときは、
@何か、ご先祖様が命の危険を感じるような思いをしているか、
A自分が無意識のうちにトラウマを持たされているか、
Bその生き物が身を守る術として“こっちへ来ないで光線”を出しているか、
きっと、そのうちの1つが主原因に違いないと考え、自分をできるだけ客観的に観察してみることにしているのですが、んまぁ、@ABのすべてが絡まりあって問答無用に襲いかかってくる場合もありますね〜(笑)。

さて。
このイモムシは、一体どんな成虫になるのでしょう???
図書館へ行って調べよう調べようと思いながら、この一週間が経ってしまいました(汗)。
どなたか、カレの人とナリ(?)をご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。

我家のビオトープへやってきた住人として、ずっと見守りたいと思ってはいるのですが、もし、危険人物(ご近所に広まってほしくない種類の毒蛾だとか!)だったら、サナギのうちにどうにかしなくてはなりません・・・。

その昔、チャドクガの成長観察はしたことがありますので、ヤツでないことだけは確かなんですが、・・・う〜ん。
図鑑って、成虫の正体を突き止めないことには、その幼虫時代の写真に辿り着けなかったりしませんか?←最近の図鑑は違っていたりして。

今のところは、我家のマンサクに巻きついたツル系植物(植木の土に付いてきた謎の訪問者)の葉を異常な勢いで食べまくっているだけで済んでいるので、遅くとも、一匹目の成虫を見届けたところで打つ手を決めようと、図書館へ行かない自分に自分で言い訳をしているのでございます。

・・・そうそう、一匹目と書いたのは、このイモムシ、見えているだけで12匹もいるんですーっ。
この写真のコは、三番目に大きな個体でして、もっと大きなものは、かなりのマニア向けだろうと考え、これでも少しだけ控えてみたんですけど(汗)。
ブドウにも似た大好物の葉っぱを、彼らはみるみる食べ尽くし、・・・多分、ちびイモムシたちは、サナギになれないか、とても小柄な成虫になることでせう。

ちなみに。
昔、確か、オオスカシバという名の、とても美しい蛾の一種を育てたことがあります。
蛾なのに、羽が透明で、パッと見た感じは、蜂の親戚のようなメルヘン系♪
『みなしごハッチ』の出演者だったら、旅先でごはんをごちそうしてくれる親切なぽっちゃり系若奥さんみたいな感じって、・・・余計、わかりにくいですね(笑)。

「このボディの黒い感じが、ちょっとオオスカシバっぽかったりして」などと、少し期待してしまうのは、その幼虫が個体によって実に様々な色や模様を持っていいたためでございます。

・・・現在、一番大きいイモムシは、体長9センチ強。
大雨にも流されず、丸々太って元気いっぱい。
一体、どんな変身を見せてくれるか、ちょっぴり楽しみなワタクシです。

美しい成虫になったら、変身後の姿を激写して掲載しますね。
一番手・二番手くんがサナギになったら、確保しておかなければ。


「アゲイン!」

2010年9月10日

先週、万里・結太の朝顔も花の時期は終わって・・・と書きましたが、違いました。
いきなり、「花盛りアゲイン」でございます。

いい種ができますようにと、薄く肥料をあげてみたところ、出るわ出るわ!
つるが伸び、ツボミがどしどし付いて、何だかとても賑やかです。

朝顔の種は、大事に集めて、次の新1年生へプレゼントするのだとか。
もうしばらく肥料をあげたくなりますね。
台風一過の木曜日早朝、朝顔を見て、裏声で叫んでしまったワタクシでした。

よくよく見ると、朝顔の後ろに写っている、我家のなんちゃってビオトープ、かなり中途半端ですね(笑)。
自然にまかせて・・・と、思うのですが、猫じゃらしばっかりになるのも違うかなぁとか、弱っているシクラメンの周りだけは草むしりしておこうとか、そんな雑念(?)があかんのでしょうか。

あ、ちなみに。
2人の通う小学校では、種を取り終えた朝顔をくるくる巻いて、リースを作るのだそうです。
どんなものになるか、ちょっと楽しみかも。


「新幹線の鼻の秘密・特別編!」

2010年9月10日

こんにちは。
今週、新潟へ講演に行く際、こ〜んなかわいい新幹線に乗ったので、すっかり鉄子しちゃいましたん♪

・・・というのは、少しだけ嘘で、実はポケモン車両には乗れず、ポケモン車両の鼻の向こう側に連結されている普通バージョンのマックスやまびこさん内に、向井の席はあったのでございました。おしいぜっ!!!

ポケモン車両の前には、色とりどりのポケモンTシャツを着た清掃おねえさんたち(幅広い年齢層のおねえさんたちっス)も並んでいたりして、車内はきっと猛烈にピカチューピカチューしていたはずなんですが、・・・涙のノーチェックだす。

ちなみに。
現在のところ、万結は、ポケモンから少ぉし離れているかも、です。
たくさんのキャラクターを覚えきれないと、怖気づいているのかも(笑)。

もちろん、私はとっくに諦めました。
ポケモンの「たね」だけなら、どうにかなるかなぁ・・・。
う〜〜ん、夏休みの間に、たし算とひき算の違いを忘れてしまった子供たちを叱る資格ナシの45歳、若干夏バテ主婦でございます。


「元気なのですが・・・」

2010年9月3日

本日の写真は、我家の月下美人さんです。
ちょうど一年前、月下美人の花を「今夜、咲きますよ」と一輪いただき、その夢のような開花をリビングでう〜っとり眺めたのですが、・・・その後、挿し木には成功したものの、まったく花をつけさせてあげられないワタクシであります。

う〜ん、元気ではあるんですが・・・。
このように、ぐんぐん新しい葉が伸びて、そこからニョキニョキ、小さな葉っぱも顔を出してくれるんですが、どうなんでしょう?
このような状態になったら、この先、どのように手入れすればいいものでしょうか。

「月下美人と一緒に、中秋の名月を眺める」なんて、素敵ですもんね!
でも、意外と和風じゃなかったりして、・・・サボテン、なのかな?
実は、花は天ぷらにすると美味しい♪との噂もありますし。

いえいえ、絶対に食べませんから、花をつけさせてあげたいです。
どなたか、月下美人好きさんか、サボテンマスターさんがいらっしゃいましたら、今後、私はどうするべきか、どうぞ教えてくださいませ。

ちなみに。
この月下美人の鉢の横には、万結の朝顔たちが、やはり元気につるを伸ばしております。
先週までは、思い出したようにぽつぽつ花を咲かせていたのですが、もう花はお終いみたいですね。
・・・あれ? この後、朝顔はどうなってしまうんでしたっけ?

昔々、私も朝顔の観察をみっちりやったものですが、芽が出て、双葉が出て、本葉(でしたっけ?)が出て、花が咲いて、いくつも咲いて、そこへ種ができて、その種を数えて・・・というところまでは、観察日記にしつこいくらい書いた覚えがあるのですが、その後の朝顔がどうなったのか、その部分について、ワタクシ、まったく記憶にございません。

う〜ん、その後、朝顔のことを真剣に考えたのは、生物の授業で、斑入りの葉っぱの勉強をしたときだけだったような・・・。
そういえば、斑入り葉の遺伝の法則って何でしたっけ?
生物ノートの次のページに、ショウジョウバエの絵を超リアルに描いて、友人に思いっきり引かれたことだけは思い出せるのに、あとは全然思い出せない自分がちょっぴり切なくなった午後だったのでした。

もう、ツクツクボウシなんですね・・・。


「野生人間?」

2010年8月27日

先程貼り付けた、しずくたちの集まる小川から水を汲み、それを森の中で沸かして、お味噌汁を作っていただきました。
おにぎりだけでも充分に美味しいのですが、そこへ、川の水で作ったインスタント味噌汁があると、んもう、極上のお昼ご飯だすーーーっ!

みんなで夢中になって食べていたら、屋久鹿が見にきました。
私たちが屋久猿に見えたのかもしれませんね(笑)。
食欲を丸出しにしていると、つい、先祖返りをしてしまう高田家だったのでございます。


「屋久島の水!」

2010年8月27日

毎日毎日、本当に暑いですね。
屋久島のもののけの森(白谷雲水峡近辺)で、こんな清々しい写真が撮れましたので、少しでも癒されていただけたら・・・と思います。

私は、コケ類やシダ類の出す酸素が大好物なので、屋久島の山道を歩いていると、自分の肩こりがみるみる緩和されていくのを実感できるんです。
・・・気のせいでしょうか(笑)。

でも。
「気のせい」って、いい方向へなら、どんどん利用しちゃっていいと思いませんか?

もののけの森で、たくさん「木霊」が撮れたぞーっ♪とか。
雨や水蒸気の粒のひとつひとつが、フラッシュの光を反射させて、まるで木霊ちゃんのように写るんだ、という説もありますが。

でも、フラッシュをたかなくても、そこここに木霊ちゃん(?)はいっぱい写っていたりもして、・・・ふむふむ、かわいいし、きれいだし、何だか神秘的だから、宝物にさせてもらおう!とか。

とにもかくにも。
もののけの森で、万里結太は、どういうわけか、「だるまさんがころんだ」をして遊んできました。

あんなに楽しそうに「だるまさんがころんだ」をしたってことは、・・・やっぱり、あそこに、何か楽しい酸素があって、何か楽しい光があったからじゃなかったのかなぁと、しみじみ、気のせいを味わっているワタクシであります。


「奈良なう」

2010年8月21日

明日、奈良県御所市で開催する『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』のため、高田と近鉄線に乗りこむところです。
高田が手に持っているのは、京都駅で買ったロールケーキ(笑)。

いまひとつピントが合っていないのは、沖縄は久米島出身のコバちゃんの手が震えていたからです。
興南高校が優勝したから、嬉しいのはわかるんだけどね・・・。

さてさて、奈良も暑いです。
明日の最高気温も、今日に引き続き35℃だそう。
甲子園の名物でもある「カチワリ」や、急遽作った「高田道場うちわ」、スポーツドリンクの差し入れ、業務用大型扇風機設置などなど、考え得る限りの熱中症対策をとりつつ臨みますが、参加する皆さんも是非ぜひ、冷たいタオルや飲み物をご用意なさってくださいね。

御所中学校にて、楽しみに待ってま〜す!
そのためにも、ロールケーキでもりもりパワーつけておかなくちゃってことで(笑)。

ちなみに。
万結は、キャンプなう、です。
他のお友達たちと楽しく過ごしているかなぁ。
風が強くて屋久島ではできなかった、念願のキャンプファイヤー、できてるといいなぁ。


「残暑お見舞い申し上げます」

2010年8月21日

こんにちは。
皆さん、お元気に過ごされていますか?
これだけ暑いと、「熱中症に気をつけなくちゃ!」と、気合を入れつつ水分を摂りまくれるのはいいのですが、・・・水分を多く摂ると、やはり胃腸が弱りますよね。
どうぞ、夏バテにお気をつけください。
ゆっくり休んだり、消化のよいものを食べたり、涼しい気分になれる場所で過ごしてみたり・・・。

ということで、こんな写真を貼り付けてみましたが、どうでしょう?
私の完全ノーメイク顔を見て、無理矢理涼しくなってくださってもOKですよ(笑)。
日焼け止めを日に何度も塗るのに、んもう、化粧なんてしてられないっス。

さておき。
今年も、友人やその家族や、うちの母やその親友や、とにかくたくさん仲良しが集まって、屋久島へ行ってまいりました!!!
しっかり休みを取って、大切な仕事には屋久島から出かけて、屋久島へ帰るという、情熱熱風スケジュールでしたが、いやはや、何もかもがエネルギーになった気がして、今、とても元気になっている高田家なのでございます。

この母の顔も、本っ当に大満足の笑顔で、・・・はぁ〜、一緒に行けてよかったです。しみじみ。
出発直前まで、体調が整うかどうか、とても心配だったので、正直、今回はかなりドキドキしてしまいましたが、大丈夫大丈夫。
大川の滝を間近で見たいと、大きな岩を登りに登って、水しぶきを浴びながら、思いっきり深呼吸!

身も心も、母も娘も、いい空気といい水に包まれて、リフレッシュしてまいりました。
「あの岩を登りたいの!」と、前のめりに歩き出す78歳の元おてんば娘、健在なりの図ですね。わーい!

高田は少年になり、万結はお兄ちゃんになり、母は乙女になり、私は猿になった(笑)、充実の夏休みでした。
またすぐにでも行きたいなぁ〜、屋久島。
島に移住して18年という、ワイルドかっこいい細田家のおかげで、屋久島が第二の故郷になっている高田家であります。感謝。


「広島の空」

2010年8月7日

先日、広島へ行った際、空があまりにも美しくて、思わず撮った写真です。
ちょうど中央付近に写っているエリアが爆心地だったのだと、あとから伺って、胸が苦しくなりました。

万結に戦争の話を聞かせたところ、顔色を悪くして驚いていました。
相手がウルトラマンに出てくる怪獣なら、攻撃してきてもおかしくないと思っている彼らに、同じ人間が攻撃し合うこともあるのだと、どう説明したらいいものか、自分が試されているような気持ちにもなりました。

子供たちのワクワクするような、真夏の平和な空が、本当の意味で高く高く広がってくれるよう、心から祈ります。


「無理すぎ・・・」

2010年7月30日

先週、この日記中に書いた、「町の中華屋さんでアロハ納涼会、かよ」は、大成功に終わりました!!!
みんな楽しくて楽しくて、まったく眠くなってくれず、今日のラジオ体操はかなり苦しいことになるだろうと思われたのですが、雨で中止になってくれて、本っ当に助かりました♪

この写真は、皆が眠れなくなった原因を作った(?)、「風船王子 せーじ」さん。
これが「スーパーサイヤ人になった悟空」だというので、ワタクシ、お腹を抱え涙を流し膝を床に付けて大笑いさせていただきました。

せーじさん、ゲストに来てくださり、ありがとうございました。
子供たちが誰一人欲しがらなかった、この悟空は、今、私の寝室に飾られています。
絶対にいい夢が見られそう・・・だと思いませんか?


「おめでとう・・・」

2010年7月30日

レスリング全国大会、五連覇達成の瞬間です。

みんなに期待される強い選手は、ものすごいプレッシャーの中で戦っていて。
その心模様が、もう、痛いほどこちらの胸にヒリヒリ迫ってきて。
実は、海舟が泣くより前に、大人全員が目を潤ませてしまったのでした。

嬉し涙というより、ほっとして涙を流す4年生。
試合で泣いたのは、このときが初めてだったそうです(母談)。
・・・教えられることのたくさんあった、全国大会でした。

高田道場は、金メダル4つ、銅メダル1つを獲得。
メダルをもらった子も、もらわなかった子も、ただただ声を嗄らして応援していた私たちも、何だかとってもキラキラしたものを持ち帰ることになりました。


「乾杯723」

2010年7月23日

今日は、高田の父親の命日でした。
先程、お墓参りをしてきたのですが、・・・たった54歳で逝ってしまったお義父さんは、一体どんな気持ちだったのだろうと、答えの出るはずもない話をいっぱいするひとときが、いつもこんな蝉時雨の中だったりして、なんだかいいよねと、ダンナと話したところです。

ビールが大・大・大好きだったお義父さんと、一度は飲んでみたかったなぁ。
私は、電話でお話したことが一回、動かなくなってしまったお顔を拝んだことが一回あるだけです。

さぁて。
今夜は、お義父さんは空で、ダンナは東京で、私は大阪で、遠距離乾杯であります!
ちなみに、この写真は、大阪ナイト・カジュアルバージョン。
金曜日は、大体、こんな感じのところで、横山アナや岸ノ里の友人夫婦やマネージャーと乾杯している向井なのでした。


「暑いでごわす」

2010年7月23日

ものすごい暑さですね。
若かりし頃の、「冬の寒さは厳しいけど、夏の暑さに“厳しい“って形容詞を使うのはどうなんだろ。しっくりこないじゃん」などと思っていた私へ、今更ですが、「アホか!!!」と、ハリセンを食らわしたい気分であります。

・・・厳しいっス。
皆さん、どうか水分をたくさん摂って、気分が悪くなったら、一秒でも早く横になって休んでくださいね。
私もとうとう、今日から下駄で大阪出張しようと思っているところです(笑)。

下駄とはいえ、去年、生協で買った下駄なので、かなり今風なんですよ。
裏にゴムが張ってあるので、カラコロいいませんし、万結には、「鬼太郎だって猫むすめだって履いてるでしょ。下駄ってカッコイイよねーっ」と、(聞かれてもいないのに)説明しているので、何の問題もございませんの。おほほ。

今年の夏は、暑くて長いらしいですので、皆さんも是非、今から肩の力を抜いてくださいませ。
そうそう、昨日、仲良しママ友達へ、「来週、プチ納涼会を開きま〜す!お時間のある方は、大人も子供もアロハかムームー着用の上、集合してください」と、一斉メールしたところ、くるわくるわの速攻返信(爆)。

いやはや、アロハやムームーがなかったら、スリップドレスでも、甚平さんでも、(アリエル風)貝殻ブラでも、この暑さを正しく体現したイデタチなら何でもよかですって、真面目(?)に説明しなおすメールまで送ってしまいましたもん。
あ、私はですね、アロハ柄のタンクトップに、ラメ入り漁民サンダル、頭に花を咲かせて出かけようかな、と考えておりますデス。

ちなみに、高田は、真っ赤な花柄アロハ(予定)。
アロハを着ると、不思議と、ジョギング焼けの肌が妙に際立って、まるでハナウマベイでホットドックを売っているお兄さんのようです♪

万結は、なになに、ルフィーの格好がしたいそうです。
う〜ん、下町の中華屋さんで、正しい夏の、海賊の、納涼会かぁ。
早やラジオ体操にも慣れ始め、小さくても大笑いできるイベントを散りばめながら、絵日記を描いていきたい一年生の夏なのであります。


梅雨明け!

2010年7月17日

これから講演です。
あ、正しくはコンパクトな講演とパネルディスカッション、という形のお仕事であります。

改正臓器移植法の施行に伴い、自分や家族の死生感について、私たちはどのように話し合っておいたらいいのかな・・・と考える催しに参加するところなんですよ。

この写真は、今、私の控室から見えている、梅雨明けの青空です!

この空のように気持ちよく、未来へ向けて希望を持てる人が増えますように・・・。
難しい問題ですが、いろいろな価値観を認め合いつつ、着地点を見つけていけたらいいですね。


「以後、気をつけます(拝)」

2010年7月16日

今日の写真は、ガス欠を起こし、しょんぼり(?)ガソリンを入れるダンナの図、であります。
付近を走行中だったドライバーさんたちには、大変、ご迷惑をおかけしてしまいました。すみません・・・。

しっかし、この蒸し暑い毎日の中、「ついうっかり」の失敗、やっちゃいますね〜。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。
水分をしっかり摂り、脳がカラカラにならないよう、気をつけて過ごしましょうね。

ちなみに、今週の向井の、脳みそカラカラ事件は・・・。
一学期終了へ向け、学校から様々なものを運び帰るため、今週は毎日、手さげ袋を持たせなければならなかったのに、二度も忘れてしまった(一度は忘れたことに気づいて学校へ届けたが、二度目は気づきもしなかった・・・汗)。
ホテルの駐車場に車を停めた際、ずーっとハザードを点けっ放しにしていた。
美味しいカレーパンを買おうと、目当てのお店へ出かけたが、先週も今週も定休日に行ってしまった。
子供たちのオモチャを、知り合いのおチビちゃんたちへあげようと荷造りしたが、『トミカめいろえほん』とセットになっている、専用ミニカーを梱包し忘れた。
友達が病気の告白をしてくれたのに、気の利いたことが全然言えなくて役立たずだった。
腰に巻いていた、お気に入りのチェックシャツを、多分、どこかに落としてきた。
お財布の中に460円しか入っていないのに、タクシーに乗った(支払うときに気づいた)。

・・・思い出したものだけでも、ざっとこんな感じです。
脳みそに潤いを与えなあかんですね〜。
でも、次にカレーパンを食べるのがすごく楽しみになったり、元気になった友達と思いっきりおしゃべりして感動したり、タクシーの運転手さんと人生について語り合ったり、高田がガソリンをタンク買いしに行っている間に、今年の「初セミの声」に気づいて嬉しくなったりもしたので、ま、赤点ギリギリで合格ってとこでしょうか(笑)。


あ!
今朝、関西テレビの『よ〜いドン』に出演させてもらった際、奈良県御所市のことを、「ごしょし」と言って大変失礼してしまったことも、ここで謝らせてくださいませ。
「ごせし」だってことは、重々、知っていたんです。
8月22日(日)に、御所中学校にて、『第23回 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催するんですものーっ。
そのイベントへたくさんの子供たちに来てもらいたくて、番組内で紹介させてもらったんですものーーっ。

実は、フロアディレクターの女のコと、「“ごしょ”って書いて、“ごせ”なんだよね。間違えないようにしなくちゃ」なんて話していたら、その女のコがわざわざカンペを作ってくれて、でも間違えないように意識しすぎて、「ごしょ」って振り仮名書いちゃって、で、私もどっちが正しいんだか、一瞬わからなくなっちゃって、嗚呼、私のバカ・・・ってな顛末だったのでございますよぉん。

ごせの皆さま、8月22日には、絶対にいい味出してみせますので、是非、遊びにいらしてくださいね。
レスリングを通して頑張る自分に自信をつけてもらえますし、お揃いのTシャツをプレゼントしますし、夏休みの絵日記の素敵な題材になって、そんでもって無料です! ←関テレスタッフさんに、「無料!」ってとこは必ず言ってください、関西人の大好物ですからって、教えてもらいました♪♪
お申し込みは、お急ぎ、高田道場HPまで。


「乾杯!」

2010年7月9日

先程、幼稚園のママ友達の家に集まって、感無量の乾杯をしてきました。
今日貼り付けた写真は、その際のテーブルセッティングですーっ!
あんまり素敵だったんで、椅子の上に乗って激写しちゃいました(笑)。←子供たちがいる時間にはできませんね。おほほ。

本日の持ち寄りパーティは、くも膜下出血で倒れたママの快気祝い。
ちょうど3ヶ月前、病院へ運び込まれたときは、レベル5という難しい状況に陥っていた彼女が、今日は、シャンパンの泡の向こう側で笑っているなんて・・・!!!
よかった、よかった、よかった、よかった。

これからも、いろんなことがあると思うけど(もうこんなに深刻なことは、起こらないでほしくてたまりませんけど)、こうして美味しいお料理&楽しい近況報告を持ち寄っては、楽しい乾杯をし続けていきたいなぁと、心から思う次第です。

ちなみに。
向井が、帰りのタクシーの中で、何故か口ずさんでいたのは『蒼いフォトグラフ』。
まさしく、「みんな重い 見えない荷物 肩の上に 抱えてたね」ですね。
ストレスで声が出なくなっていたママもいて、それでも集まれて、本当によかったな・・・なんて、あとからあとから嬉しくなって。

今週もいいこと、たくさんありました。
最近、金曜日ごとに、「どんないいことがあったっけなぁ〜」と、指折り数えてみることにしているんですが、数え始めてみると、意外といっぱいあるものですね。
落ち込んでいるときは、“数え始める”こと自体ができなかったりするんで、よしよし、と胸をなでおろしているワタクシであります。

母も退院できたし。
万結も引き算の仕組みがわかってきたようだし。
高田のうどん打ちも、かなりいい味出てきたし(笑)。
私は、・・・今週はリンパ浮腫の調子がいい感じ、かも。←いつもマッサージしてもらっている人に、「こんなに細いの、初めてです!」って、言われたっス。
あと、今週の新聞の切抜きコレクション、科学系・明るいニュースが幾つもあったな、とか。

皆さんはいかがですか?
いいこと、数えてみてくださいね♪


「すっごく仲良し」

2010年7月2日

高田道場の子供たちは、学年に関わらず、そして成績にも関わらず、皆とても仲良しです。
試合が終わるたびに、こうして、集まってはくっついています(名物だそうです)。

ほら、ここが、蒸し風呂のように暑い、湿度100%の体育館内だとは、到底思えない密着度でしょ(笑)。
試合のトーナメント表から書き出した仲間の名前の横に、頑張った結果を書き込んでいるようです。

蛇足ですが。
微笑ましく思いながら、シャッターを切った私の顔面は、すべての毛穴が開ききり、非常に恐ろしい状態になっていたのでした。
夏の大会には、絶対にウチワが必要だと、思い知りました。
また、グレーのTシャツは、何があっても着てはいけないと学びました。

それは、さておき(笑)。

みんな、かわいいけど、すごいんですよ〜。
ちゃんとはっきりした自分の目標を持っていて。
全国大会へ向け、一生懸命練習している横顔を見ていると、鼻の奥が痛くなってきます・・・。

あ、万結に関しては、まだまーーだ「すべては、これから」タイプなんですけどね。

夏休み前に引退するお兄ちゃんもいたりして、寂しかったり嬉しかったり癒されたり、何だかちゃんと体育会系している、高田道場キッズファイターたちなのでありました。



「初試合!」

2010年7月2日

日曜日、万結が初めてレスリングの試合に出ました。
1・2年生の部、15キロ級です。
実際には、17.4キロ&17.9キロなんですが、・・・はい、細いんですよぉ。
大会の最軽量階級なんですが、2人にとって、18キロの壁はなかなか厚いのでございます。

さて。
この写真は、万里(青のユニフォーム)の第一試合。
いえ、まぁ、第一試合にしか出ていなかったりもするんですけど(笑)、でも、ほら、何だかレスリングの形になってますでしょ。
彼なりに一生懸命頑張れたので、思いっきりハイタッチでした♪

結太は、第二試合で敗れました。
とはいえ、第一試合は不戦勝だったんですけど(爆)。
強い子と当たった初試合、思い通りの動きはさせてもらえなかったのですが、ま、途中で、いいブリッジを見せてくれたので、こちらもハイタッチものでした♪

クーラーなしの暑い暑い体育館で、人だらけの雰囲気に酔わされながら、順番を待って、着替えて、アップして、お友達の応援をして、自分の名前に呼び出され、一人で前へ歩み出る・・・。
結果はどうであれ、たくさんのことを知った、非常に濃密な一日だったのでした。

・・・あ、今、結果はどうであれと書きましたが、それは万結にとってのお話。
高田道場としましては、きっちり、素晴らしい結果を持ち帰ることができました。
高田道場の1年生仲間は、とーっても強く、2人の優勝者を出したんですよ。
万結が勝てなかった相手に、道場の仲良しさんが勝ってくれて、・・・もう、うるうるでした。

ちなみに。
高田は仕事のため、初試合を見られなかったのですが、家でビデオを食い入るように観て、2人の頑張りと、私の、ほとんど運動会ノリの応援に驚いておりました。

考えてみれば、他の保護者の皆さんは、子供の将来を見据えているのでしょう、もっとクールに応援なさっていたように思われてくるのでございます。


「看板です!」

2010年6月26日

『麺ジャラスK』の看板です。

黄色い看板、高田、世田谷通りの先に広がるピンク色の夕焼け、・・・そのすべてを撮りたくて、そのすべてを中途半端に写し込んだ写真になってしまってすみませんデス。

あ、言い忘れていました。
辛いものが苦手の人用のメニューもありますよ。
それだけでなく、お得な子供用プレートもナイスでした!


「K、・・・すごい人です」

2010年6月26日

この写真の方、どなただと思われますか?
ガッチリした胸板、前腕こそ、めーっちゃ体育会系ですが、
首や顎のライン、切れ長の目元などを見れば見るほど、
???・・・誰だかわからなくなりそうです。

答えは、川田利明さん!!!
プロレスファンの皆さんは、ちょっと驚いたかも。
あ、川田さん(もしくは、モンスターK)のファンの皆さんなら、もう、このお店はチェック済なのかな。

いえいえ、まだ知らない人は多いはず。
川田さんらしいといえば、らしいんですが、誰にも知らせず、関係誌などに宣伝することもなしに、1人黙々と準備をし、6月12日に、奥さんと2人でオープンさせたお店なんですから。

その名も、『麺ジャラスK』、麺と唐揚げのお店なんです。
デンジャラスKの、メンジャラスK、ですから。
・・・あ、ワタクシ、しつこかったでしょうか(笑)。

以前から、川田さんの“グルメ振り”には、驚かされてばかりの高田家だったのですが、昨日、満を持して食べに行って、またやられちゃいました。
川田さん、なんと本っ当に、厨房を1人で切り盛りし、しっかり職人としてラーメン道を究めていたのです!

唐揚げも美味しい。
揚げエシャロットを散らした冷やしトマトや、腕力で粉々になった(笑)叩ききゅうり、技ありインゲンの胡麻和えなど、ヘルシーなおつまみも完璧。
でもやっぱり、お店の看板メニュー、激辛味噌カレー麺「麺ジャラスK」を食べないことには、川田さんの真の本気度はわからないと思います。

オープン準備と毎日の厨房仕事で、体重が15キロ落ちた川田さんの、「片手間じゃない、本気で調理するんだっ」という意気込みを、皆さんも是非、味わってみてください。
パンチの効いたスパイスの美味しさと、ベースになるお出汁の優しい風味が、いやはや、ベストマッチであります。

高田も物言わず、食べまくっていました(笑)。
その様子を、厨房から静かに見ている川田さん・・・。
な〜んだか、男同士の友情って、いいものっスね。

お店は、世田谷区喜多見にあるのですが、世田谷通りを三茶から狛江方面へ向かって、ずーっとまっすぐ行って、砧小学校交差点を通り過ぎたあたりから、ちょっと気をつけて、道の右側を見ていてくださいね。
黄色い看板に、赤く『K』の字が目立つ看板が見えてきますので。

あ、では、看板の写真も貼り付けておきましょうか。


「せんとくーーーん!」

2010年6月18日

本日貼り付けた写真は、「せんとくん」に感動する万里結太の図、であります。わーい!
13日の日曜日、「なら100年会館」へ来てくれたせんとくんは、雨にもかかわらず、とっても爽やかでしたん♪

子供たちにも、親御さんたちにも大人気。
『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』開催の間、怪我がありませんように・・・と、祈っていてくれただけでなく、みんなと一緒にスクワットまでやってくれたんですよ。
近くでよく拝見すると、せんとくんの大胸筋は非常に素晴らしく、きっと普段からしっかり鍛えているはず・・・と、ダンナも感心しておりました(笑)。

おかげさまで、DKC奈良大会も大成功!
好評&応募者多数(今回、抽選でもれてしまった皆さん、本当にすみません・・・礼)につき、8月22日(日)には、奈良県御所市で『第23回DKC』を開催することも決定。
せんとくんも喜んでくれているに違いありません。

あ、今、横で吉村マネが、「せんとくん、御所にもお越しくださるそうです」と、言っています。わーーーい!
夏休みの思い出作りに、皆さん、是非おいでくださいね。
今回の100年会館大会に、抽選の結果、来られなかった方は、その旨をお知らせの上、どうぞ高田道場HPまで申し込んでくださいませ。

せんとくんのおかげでしょうか。
今週は、いいことがたくさんありました。

小学校のイベントが楽しく盛り上がったり、結太がピアノで褒められたり、勉強会で素晴らしい案が浮かんだり、万里が女のコに優しくしてあげられたり、母がコーラスの発表会に無事参加できたり、幼稚園のママ友達が深刻な病気から本っ当にステキに復帰している姿にバッタリ遭遇できたり!!!!!

はぁ〜。
ちゃんとオシャレして、娘のバレエのお迎えに来ていた彼女に会って、すっごく嬉しかったです。
入院中だってオシャレしてたけどね、朋ちゃん、マジでおめでとう♪


「ワイド向井」

2010年6月11日

先日、MissDJ時代の仲良し4人が集まって、お食事会を開いたんですが、そのときの写真を見て、・・・ワタクシ、反省してしまいました。
川島なお美ちゃんと一緒に写真に収まるときは、ボーダーのシャツを着たらあかん、身幅がとてつもないやんけ、と。

実は、前回のお食事会のときは、なお美ちゃんと頬っぺたをくっつけた状態でポーズをとってしまい、できあがった写真を見て、自分の顔の“3D加減”に心の底から驚くことになったワタクシ。
嗚呼、今回は、顔をくっつけないように気をつけたつもりだったんですけれど。

それは、さておき。
25年の時を超え、何だかすっごく楽しく集まっている私たち。
幹事のなお美ちゃんが進行&突っ込み役、真理が突っ込まれ役、由実が和ませ役で、私がぬるいボケ担当、・・・ってな感じで、おしゃべりは縦横無尽に広がっていくのであります。

大笑いしているうちに、心のコップに元気がだんだん入ってきて、帰りは身が軽くなってるっていう、不思議で大切な会なんですよね。
気持ちはほら、女子大生だし(笑)。

ちなみに、今回の集まりは、先週、中島史恵ちゃんと婚約発表したばかりのシェフが腕を振るう『AWkitchen』。
ずっと行きたいと思っていたレストランだったんですが、美味しいお料理も、史恵ちゃんのお話も、どちらも思いーーっきり“ごちそうさま”でしたん♪

史恵ちゃん、・・・おめでとう。


「レトロ、なのかな」

2010年6月11日

これ、何だかわかりますか?
そう! 給食当番の割烹着です。

私が小学生の頃とまったく変わっていません。
このギャザーの寄った丸帽子、割烹着の袖元もボタンも、ポリエステル&コットンの少しだけ青味がかった白生地も、いやはや、あの頃のまんまです。

懐かしいわぁ〜なんて、感慨に耽っている間もなく、万里の分、結太の分のアイロンがけを、・・・朝、やっつけました(笑)。
こういうギャザーはいくら頑張っても完璧にはできないんですもの、時間に限りのあるときに、「その中でベストを尽くすアイロンがけ」に徹するべきですよね。おほほ。

それにしても・・・。
この少なくとも40年の間に、形状記憶素材を採用するとか、ポリウレタンで伸縮する(ギャザーが少なめの)帽子にしてみるとか、そんな改革案は出されなかったのでしょうか。
大人用ワイシャツの目覚しい進化を見ていると、何だか、このレトロ感も捨てがたいような気がしてこないでもないんですが。

あ、でも、この40年間で、給食のメニューはワイシャツの比じゃなく進化しましたね!!!
キッチンに貼ってある「6月の献立」を眺めていると、自分の料理のレパートリーの少なさに、・・・猫背になってしまいますもん(笑)。

やっぱり、カレー(&ソフト麺)や揚げパンがご馳走だった時代にこそ、その割烹着が似合うのよぉう!
・・・という結論にたどり着いた、四十路主婦でございました。


「もうすぐ♪」

2010年6月4日

あっという間に6月突入。
「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ(略してDKC)」の奈良大会が近づいてきました!
前回の鹿児島大会に引き続き、6月13日(日)のなら100年会館へも、吉田沙保里選手が指導者としていらしてくださることになっています。うきーっ。

今日、貼り付けた写真は、前回のDKC開催後、鹿児島樟南高校体育館で撮らせてもらった記念写真。
高田も私も、隙だらけの顔をしておりますが(笑)、さおちゃん先生も、すごくほんわかして、・・・大好きな写真なんですよぉん。

子供たちと丸々3時間、一緒に汗を流すと、こんな大満足の顔になれるんですよね〜。
あ、改めて見てみると、張り切ってスクワットをやりすぎたせいで、もう中腰になることすらできなかった私のデカさ、・・・際立ってますね(汗)。

このときのDKCの模様は、6日の日曜日、テレビ東京系列の『ソロモン流』で放送されますので、ご興味のある方、また鹿児島大会に参加してくださった皆さんは、ご覧になってみてくださいね。

万里結太も、多分、ちょっぴり出ますので、顔ははっきり紹介できないと思いますが、「あ、こんな感じの1年生になったんだな」なんて、思っていただけると嬉しいです。

ではでは、今日はこのへんで。
これから、奈良大会の打ち合わせを兼ねたイザケンへ行って参りまーーーす!



「これナンだ?」

2010年5月28日

先日、大阪でワイワイご飯会を開いたのですが、これは、その際に撮ったショットです。
ブログに載せるつもりはなかったのですが、ここ数日、写真を撮ろうとデジカメを手にするたびに、何故か、このショットが目について吹き出してしまう自分がいるんですね〜(笑)。

これ、ナンだと思います?
もつ鍋屋さんで、「“お絵描きごっこ”をしよう!!!」ということになり、老若男女がお題を出し合って、それぞれの思い描く絵を仕上げ、無記名にて発表したところ・・・。

審査員を務めてくださった『金太郎』の店長も頭を抱えざるを得なかった、ぶっ飛び作品が出たのです。
・・・この絵のお題は「虎」。

阪神タイガースの本拠地、大阪のど真ん中で、こんな虎を描いた人物は、誰なのか。
知りたいと思った方は、明日の『旅サラダ』にて、画面に向かって私の右側に座っている若者の顔をご覧くださいませ。

「・・・だって、虎といえば、タイガース。縦じまのイメージ、じゃないですか」と、滑舌よく言い訳していたのですが、さて、説得力はありますでしょうか?

この後、お題は「ミッキーマウス」、「鳩山首相」と続いたのですが、すべての絵でビリッケツを独走した彼から、新しい才能のような光を感じた私は、・・・やはり、少しマッコリを飲みすぎていたのでしょうか(爆)。


「祈っています!」

2010年5月21日

私の、向かって右側に立っているのが、鹿児島県伊佐市の隈元 新市長さんです。

立ってらっしゃる、と書かないのは、実は、市長が私の母の従兄弟だからであります。
いつも母がお世話になっているとはいえ、はい、思いっきり身内なんです。

この写真は、先日、薩摩川内で講演を行った際、最後のほんの少しだけ聞きに来てくれたチャンスに、激写したものです。
今、口蹄疫の問題で、あちこち走り回っている市長、・・・多分、寝ていないはずです。

どうか、もうこれ以上、被害が大きくなりませんように。
祈るしかできない自分がもどかしくてたまりませんが、宮崎、熊本、鹿児島の県境の町、伊佐の頑張りにかかっているところも大きいように思えます。

頑張ってください。

私の、向かって左側に立ってらっしゃる新屋敷のおじさまも、どうぞ倒れたりなさいませんように。

市役所の皆さんが、24時間体制で頑張っているそうです。
農家の皆さんが、早くぐっすり眠れる日が来ますよう、心から願っております。



「さおちゃん先生、ありがとう!」

2010年5月21日

第21回『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』鹿児島大会、大成功でした!!!!!
スペシャルサンクスは、なんてったって彼女、アテネ・北京オリンピック、女子レスリング55キロ級金メダリスト、吉田沙保里選手です。
本当に本っ当にありがとうございました(拝)。

午前1時間半、午後1時間半と、みっちり、すべての練習に優しい先生として参加してくださり、子供たちも親御さんたちも大感激だったのでした。
子供が大好きで、保母さんになるのが夢だとおっしゃる、さおちゃん先生。

子供一人一人に向けるまなざしの温かさ、臨機応変に繰り出される指導のバリエーションを目の当たりにし、彼女なら素晴らしい保母さんになれること間違いナシ!と、参加者の誰もが確信した次第ですが・・・。
日本のレスリング界が、いえ世界のレスリング界が、吉田選手がその夢を叶えることを許してくれない可能性も、・・・ありますね。

ロンドンでも、ソチでも、きっと吉田選手は金色に光り輝く存在となりましょう。
でも、こんなかわいい笑顔を炸裂させる、“さおちゃん先生”の一面も素敵すぎて、何だかすごく得した気分です。
よぉし、思いっきり応援するぞーーーーっ!!!

来月13日の第23回『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』奈良大会にも参加してくださることが決定している吉田選手。
またお会いできるのが、めっちゃ楽しみです♪

・・・実は、うちの万里がさおちゃん先生にホレてしまって大変なんです。
タックルの練習時、嬉しくてぴょんぴょん跳ねながら向かっていくんですが、う〜ん、どんなもんでしょうか(笑)。


「いい日になりました」

2010年5月16日

イベントに参加したダイヤモンドキッズたち280余名が、ご家族にグリグリほめられながら元気に帰っていく姿を見送りつつ、・・・大満足の高田家であります。

桜島も輝いているし!

灰が降らなくてよかったぁ〜なんて、つい、天国のじいちゃんばあちゃんに話しかけてしまいました。


「かごんま!」

2010年5月16日

今日はいよいよ『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』イン鹿児島です。

第21回目も怪我なく、大成功しますように…と、桜島と中央駅の観覧車にお祈りしつつ、張りきって出かけてきます。

チェスト頑張りますっ!!!


「青いろいろ」

2010年5月14日

こんにちは。
五月らしい爽やかな青空に見とれながらも、時折吹く冷たい風にババシャツの裾をGパンに突っ込み直す今日この頃、皆さま、いかがお過ごしでしょうか・・・。

さて今日は、母の日に万里結太からもらったカーネーションの写真を貼り付けてみました。

彼らの強いリクエストにより、ラッピングをほどくことができず、リボン付きのまま花瓶に差し、セロファンごと水切りをしながら、今朝まで元気に咲いてくれています♪

が、今日は小倉&大阪に、明日明後日は大阪から鹿児島に出張するワタクシ。

ので、帰ってくるまで元気でいてほしいなり〜の心で撮ってみました。・・・なんて、打っている間に、小倉で講演して参りました!

ナビゲーター役をなさった塚原先生(済生会横浜東部病院の心臓血管内科の先生)の地元が、同じ指扇でビックリ!

お医者さん率の高い客席は、学会に慣れている方が多いからか、皆さん、思いっきり真面目なので、こちらはリアクションをつかむのに一苦労なのですが、「えーっ、じゃ、あそこの病院知ってますか?」などと、楽屋でウォーミングアップできて、めっちゃ助かりました。

いやはや、世界は狭いです。
大阪移動に乗った新幹線内で読んだ雑誌に、青い花を咲かせるために長年研究を重ねた人のインタビューが載っていたのも、嬉しい偶然。

青い薔薇を咲かせるためにパンジーの花からピックアップした成分をカーネーションの花に応用したもの、というのが、この青なのかな…なんて、思うんですけど、どうでしょう?

花瓶の水が青くならないので、青インクを吸わせたカーネーションじゃなさそうな気がする生物農芸・向井、ちょっと顕微鏡を覗きたくなった午後だったのした。


「ゴールデンウィーク評価の会」

2010年5月7日

いきなりですが、この、“評価の会”っていうのがミソなんです。
“反省会”とすると、鬼のように山のように反省点が見つかってしまうものですが、“評価の会”とすると、「少しでもナイスな点はなかったかしら? 今後に活かすためのポイントを探し出しておきましょうよ」という、前向きなベクトルで考えることができますもんね。←あ、私って単純すぎ?

でも。
実は、この考え方は、幼稚園のバザーで学んだものなんです。
頑張りぬいたバザーの結果が期待していた通りになってもならなくても、その後に開かれる伝統の“評価の会”が、「結果を発表しつつ、お互いを称え合いましょう!」というコンセプトで執り行われるのを見ながら、「ほぉう」と、ワタクシ思ったわけでございます。

さておき。
このゴールデンウィークは、いかがお過ごしになりましたか?
中には、木曜金曜と休みを取って、「まだまだ、日曜日までがゴールデンウィークなんですよ♪」という方もいらっしゃるでしょう。
ならば、ここで休みを取るために、ずっと頑張ってきた自分へのご褒美として、思いっきり満喫してきてもらわなくてはなりませんぞ。

我家の黄金週間は、子供たちの歌の発表会、軽井沢旅行、上野動物園見学と、かなり刻みつつ、頑張ってみました。
歌の発表会というと、すごくカッコイイんですが、要は、ピアノやバイオリンになかなか馴染めず、「だったら、まぁ、好きな歌を歌うことで音楽を好きになり続けてもらいましょうかね」という、消去法&いつかきっと楽器に向かってくれる日がくるだろうという希望的観測の上にある、そんな発表だったわけですけど(汗)。

歌ったのが、ウルトラマンメビウスとドラゴンボールの歌ですから、おほほ、音楽が好きなのか、スーパーサイア人が好きなのかは、かなりの謎なんですのよ。
次の発表会では、ドラゴンボールZの歌を歌いたいなんて言っておりますので、・・・いやはや、先はまったくもって見えましぇ〜〜ん(爆)。

しかし。
発表会でどれだけ浮きまくっていたかなんぞは、彼らの知ったことではありません。楽しく歌った充実感をもパワーに変え、軽井沢や動物園の人・人・人混みの中を、元気に動き回って大満足でした。
軽井沢では原っぱの雑草で遊んだこと、動物園で大きな肉をガツガツ食べている虎を“ガン見”したことが、特に印象的だったとのこと。

ここで、軽井沢じゃなくて、砧公園でもよかったのかなぁなどと考えてはなりませんね。
桜と蒲公英と辛夷と躑躅が一斉に花を咲かせ、春が大合唱をしているような軽井沢も、やっぱり素敵で、・・・思い返しては、にっこりすることのできているワタクシなのでした。

ちなみに。
蒲公英、辛夷、躑躅、・・・読めます?
最近、クイズ番組等でよく出てますけど、何だか、字面と花のイメージが違いすぎて、覚えられませんよね〜。・・・はい、言い訳です。

P.S.本日、貼り付けた写真は、駐車場待ち渋滞の軽井沢を路線バスで移動する高田家ショットでしたん。


「胃袋から元気に!」

2010年4月30日

一週間が怒涛のごとく過ぎていきました・・・。
先週書いた日記を読み直しながら、「おいおい、リビングの掃除はどうしたんかい」と、自分で自分に突っ込みを入れている次第でございます。

やっと衣替えはしたんですが、リビングに転がる、、、クレパス、スーパーサイア人、仮面ライダーダブル変身ベルト、ベイブレード、黄色い通学帽、トイレットペーパーの芯にセロファンを巻いたもの、たんぽぽの綿毛、連絡帳、ポケモンカード、穴の開いた靴下などなどを、日々片付けるだけでヨレヨレのワタクシ、早くも来月の目標を決めることにしました。

「(5月こそ)リビングを美しく片付ける」と。
・・・ホームパーティーでも開いてみましょうか。
もっと切羽詰った、絶対に片付けなくちゃならない“何か”を作らなくちゃダメなのかもしれませんね。

竹内都子ちゃんと、ミュージカル公演が終わったら、うちで美酒会を開こう♪なんて話し合ってはいるのですが、う〜ん、ミヤちゃんには、我家の状態がとっくにバレバレなので、あんまり片付けなくてもよかったりするんですよね、これが(笑)。

ただし。
今、ミヤちゃんが頑張っているミュージカルは、すっごく素敵なので、皆さん、是非、観に行ってくださいね。←『ザ☆ミュージックマン』です!
歌に踊りに楽器演奏に、めっちゃ頑張っている彼女を見ていると、絶対に何か美味しいものを作ってあげたいと思うのですが、さぁて、どうしたものでしょ。

舌が肥えまくっているミヤちゃんには、島らっきょうをむいただけとか、カブに塩してしぼっただけとか、豚肉をサッと茹でただけとか、・・・結局は、そんな肴しか思いつかなかったりするんですが。

実際、彼女の楽屋には、沖縄は伊江島産のピカピカ島らっきょうを差し入れしちゃったんですが(玉城先生のお母さん、ありがとうございました)、・・・ミュージカル中には、ちょっと過激だったかしら。
いえいえ、ミヤちゃんには、血液をさらさらにしながら、お茶目なママを演じきってもらわなければなりません。
きっと他の出演者の皆さんだって、上演スケジュールが進むにつれ、にんにく・しょうが・らっきょう・たまねぎ・にら・行者にんにく等の香しき吐息を発するようになるに違いありませんし。

新生活の疲れが出始めたかも・・・という皆さんも、是非、香しき食事をモリモリ摂って、元気を取り戻してくださいね。
というわけで、今日、貼り付けた写真は、先日食べに行った、発酵地鶏のコラーゲン鍋(接写バージョン)であります。

んふ、美味しかったです〜。
以前、『ウチくる?』でも紹介したお店なんですけど、五反田の『朱屋』、よかですよ。
ここは、『信濃屋』という知る人ぞ知る(大山地鶏好きは必ずハマる!)鶏肉屋さんが経営しているお店なので、興味のある方は、是非チェックしてみてくださいね。


「通学路」

2010年4月23日

こんにちは。
新生活に入られた皆さんも多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
我家はかなり落ち着いてきたように思います。んふ。

「小学校に上がると、ラクになるわよぉう」と、上にお兄ちゃん姉ちゃんのいる幼稚園ママたちに言われてはいたんですが、ハイ、本当にラクになりました♪
お弁当作りがなくなり、朝はご飯を食べさせて、「いってらっしゃ〜い」と、送り出すだけ。←家から学校まで、めっちゃ近いだけでなく、たくさんの児童が使っている通学路が目の前なので、上級生たちに甘えまくりの万結、デレデレだす。

帰りも、同じクラスの数人で帰ってくるので、んまぁ楽しそう。
初めのうちは心配して、朝は尾行、帰りは物かげから監視と、まるでスパイのような毎日を過ごしていたワタクシだったのですが(笑)、・・・ここのところはもう、「ただいま〜」と、当然のような顔をして帰宅する2人に、「あら、もうこんな時間?」と、おやつを準備する、みたいな感じになってます。

そういえば。
今週は、ちょっとした事件がありました。
東京が「夏日」になった水曜日、友達と盛り上がりながら帰宅する途中、暑くてシャツを脱いだ結太が、その、シャツを脱いだ瞬間に防犯ブザーを道に落としてしまったようなんです。

で、家でミニ牛丼(体育会系おやつっス)を食べ始めてから、「あれ? ない!!!」ということになり、家の中を探し、通学路を探し、上級生のお姉ちゃんに聞き・・・と、アタフタしているところへ、担任の先生からお電話が。
なんと、道に落ちていたブザーを水道局の方が見つけ、わざわざ小学校まで届けてくださったとのこと。
本当に助かりました。ありがとうございます。

結太がお礼を言いたがっているのですが、・・・お名前も告げずに去っていかれたとのこと。
その方にいいことが起こりますようお祈りしつつ、今日はこのへんで失礼します。

「ゴールデンウィークが始まる前に、リビングをしっかり片付けよう」という、4月のお掃除目標達成が、ちょっと危なくなってきている向井でございました。
残り一週間を切ると、俄然、エンジンがかかる・・・はずです(笑)。


「20歳の乾杯」

2010年4月16日

小橋川君のお誕生会ショットです。
日航アリビラホテルで働いていた友人がゲットしてきてくれた泡盛を、楽しみに開けてみました。

久米島出身のコバちゃん用に、熱帯魚模様のグラスに注いで乾杯!
香りと喉ごしに溜息・・・素晴らしく美味しい泡盛でした〜ん。

ちなみに、この桜の花びらは、万結が鳴らしまくったクラッカーから飛び出してきたものです。←我家のように、散らかっているリビングでやるならベリーナイスですが、掃除を完璧になさりたいタイプの方には、・・・よく考えてからお使いになっていただきたいクラッカーかも(笑)。

ともあれ、子供はうきうき、大人はうるうるのハッピーバースディでした。




「スイーツ週間」

2010年4月16日

今週は、何故か非常にスイーツが充実していた向井でございます。
新生活が始まってアレコレ慣れないことが多く、気を張ってがんばれている自分と、ちょっと無理して“つんのめり”そうな自分が入り混じっている季節・・・。
甘いものに助けてもらうと、めっちゃ心が和みますよね〜。

まず、土曜日は、MissDJ時代のお友達が集まって、ミニ同窓会。
川島なお美ちゃんの紹介で行ったお店だったので、絶対に間違いなく美味しいことはわかっていたんですけど、期待満々の状態で食べて、その期待以上に美味しいレストランって、めっちゃ嬉しいですよぉん。

そのうえ、オーナーシェフのお心遣いで、ラストには、なお美ちゃんのダーリン作のチョコレートケーキも食べさせてもらって、もう夢のよう!
次は、ダーリンのお店でスイーツを堪能しまくりながら、またまたガールズ(?)トークを炸裂させる約束をしたのでありました。

日曜日は、知人からもらったバームクーヘンに感動。←今日、旅サラダの打ち合わせにも差し入れしたんですけど、かなり好評でしたので、また改めてご紹介しますね♪

月曜日は、高田の誕生日。
この写真のケーキ上の、『とーたへ』という文字を見て、「とーたへ? どうして、“へ”なの? “え”じゃないの?」と、質問してくる万結に笑ってしまいました。
来年の49回目の誕生日までには、“へ”の読み方を覚えてもらいたいところです。

火曜日は、お誕生ケーキの残りを、ワタクシ1人でペロリ。

水曜日は、我が高田道場に就職して丸一年の、小橋川君20歳の誕生日。
是非とも、とっておきの泡盛で乾杯したかったので、小さめのフルーツケーキと薄い水割りでハッピーバースディ!!!←あとで、写真を貼り付けておきますね。

木曜日は、高田のスタイリストさんのお兄さんが作っている、絶品のミルクレープをいただきました。うきっ。
ものすごく美味しいので、今度、お店を紹介してもらいましょう。
クリームチーズ味のミルクレープも、ココア生地を重ねたミルクレープも、コギャル風に言わせてもらえば、「やばい」です。ホールで食べちゃいますので(笑)。

そして今日、金曜日。
実家近くで、母のケアマネさんチームと話し合いをしたのですが、その際、持って行った松島屋さんの豆大福をすっかり「おもたせ」状態でもりもり。
ケーキが続いていたので、あんこでシメて正解だったのでした。わーい。

・・・と、考えてみれば、毎日がスイーツに彩られていた今週のワタクシ。
体重計に乗るのがちょっぴり怖く、体脂肪率の急上昇が“ずっぱし”怖い四十路の春であります。


「頭を雲の・・・」

2010年4月9日

・・・上に出して、こんなにこんなに美しい富士山です! わーーーい!
今日、羽田から伊丹への移動の際、激写したものなんですが、いかがでしょう?

なんて、しっかり自慢げに書いてしまってますが、実は、隣の座席にいらした女性に、窓の外を指さして教えていただいたおかげで、このビューティフル富士山に気づくことのできたワタクシだったのでありました。ありがとうございますっ。

それまでは、新聞を熟読しておりまして、窓の外は全っ然見ていなかったのでございます・・・(汗)。

今週は、青森と新宿へ講演に呼んでいただき、自分なりに手応えはビシビシあったものの、もっとしっかり勉強しておきたい点が数々見つかりまして、頭が一杯になると同時に、万里結太の入学式があったもので、ニュースをまったくチェックできておらず、・・・とはいえ、危ない危ない、こんな美しいものを見逃すところだったっス。

それにしても。
小学校へ持っていく道具に、すべて名前を書くのは大変です〜。
鉛筆にもクレパスにも色鉛筆にも消しゴムにも教科書にもノートにもノリにもハサミにも体操着にも上履きにも、もう何もかもに、万里と結太の名前を書いているうちに、「あれ、さっき赤白帽に書いたのは、万里の名前だったっけ? ん? たまには、結太の名前から先に書いてあげようなんて考えると、嗚呼、頭がついていけないのよぉ〜ん。おいおい(涙)」などと、あほすぎるドツボにはまってしまうのでした。

しかし。
万里結太、小学校が楽しくて楽しくてしょうがない、そうです。
入学式の翌日から、いきなり給食も始まって、食の細い彼らがどう反応するものか、思いっきり心配していたんですけど、なんと3回もおかわりをしたとのこと。
う〜ん、先生や上級生の雰囲気作りや給食のよそおいかたが、異常に上手だったに違いありません。心底ありがたいですーーーーっ。

小学校が好きになってくれれば、今週の目標はまるまる達成だす。うきっ。
夕日に輝く富士山に「ありがとうございます」と、上空からお礼を言わせていただいたワタクシだったのでした。


「お父さんも頑張りました!」

2010年4月3日

首にタオルを巻いた「おっさん高田」の横で微笑むのは、カメラマンの宮澤正明さんです。
偶然、同じ日程でグアムに滞在し、「家族ぐるみで、一緒に遊ぼう!!」ということになって、・・・いやはや、大人が呆れるほど、プール三昧の休日を過ごしたのでございます。

子供たち(宮澤家3人+高田家2人)が、ウォータースライダーから滑り降りてくるのを、このお父さんたちが待ち受ける、という図なのですが、1日に軽く200回は待ち受けたことになりましたでしょうか・・・(汗)。

いつもはシャッターを切る側に立つ宮澤さんの、ちょっと貴重な撮られる側ショットを、楽しんでいただけたらと思います♪


「結太、やりました!」

2010年4月3日

今週は、家族でグアムに旅行していました。
水泳を(先月から)習い始めたこともあって、万結とも海&プールには興味津々。
去年までに比べ、かなり頑張れるようになってきてはいるものの、慎重派の結太にとって、足のつかないところで泳ぐことは大きな課題でした。

この写真は、旅の後半になって、やっと身体の力を抜いて浮かべるようになった結太(&前半からシュノーケリングしていた万里の足の裏)です。
万里は、ホイホイやってしまうタイプなのですが、結太は、じっくり頑張るタイプ。

桟橋から海へ飛び込むのにも、万里は30秒、結太は40分かかり、その様子を撮影しようとカメラを構え続けた結果、ワタクシ、手足が真っ黒に日焼けしてしまいました。

明日の『旅サラダ』では、どんな衣装を着るか、まだ決まっていないのですが、・・・腕の出る衣装になった場合は、皆さま、グアムの太陽がどれだけ輝いていたものか、私の腕の黒さで感じていただきたく存じますデス(笑)。


島らっきょう・・・春ですね!

2010年3月26日

今日は、出掛けに鶏肉と島らっきょうと残りもの野菜の具だくさんスープを作って、家を出てきました。

かなり身体によかスープになっているはずですが、・・・味つけをし忘れたような気がしてきました(笑)。

やや言い訳っぽくなりますが、島らっきょうをむくのって、めっちゃ大変ですよね〜。

生協の島らっきょうがとても優秀なので、るんるんまとめて買ったものの、・・・台所に椅子を引っ張り出すこととなった四十路主婦だったのでした。

そんなこんなのあと、出張先の大阪で、島らっきょうをつまみにイザケンしているワタクシ、美しくむかれたらっきょうたちに、今宵はより愛を感じておりますデス。

ま、この愛が、明日の朝まで若干(?)匂うわけでございまして、・・・お隣の席の神田さんと浦川アナウンサーには、ごめんなさいの心です。

浦川アナは、明日が旅サラダ最終日。
きっと、いつもに増して素敵な味を出してくださると思いますので、皆さんOAチェック、お願いいたします!


長崎の桜!

2010年3月22日

ぐんぐん咲いてました。

爆心地跡に咲く桜。
原爆病院関係の皆さんへの講演。

ぽかぽか陽気の長崎で、健康と平和について、胸に手を当て考えた一日でした。

タクシーの運転手さんにいただいた、奥さんお手製の「ぼたもち」、すんごく美味しかったです。

帰りの飛行機の中、黄砂に霞む海岸線を眺めながら、うるうる噛みしめました・・・。


「ラス弁」

2010年3月19日

こんばんは。
先週はブログを打てず、すみませんでした。
16日の火曜日が万結の卒園式だったのですが、その前後のイベント準備に追われておりまして、んもう、まったくもって余裕をなくしていた次第です。

はぁ〜。
卒園式&謝恩会、めっちゃ大変でした。
・・・なんて、委員さんの大変さに比べたら、私のしたことなんて、ちっこいものなんですけど。
委員さんたち、2月後半から順番に倒れていたもんなぁ・・・。←順番にしか倒れられないという、責任感がすごかったっス!!!

しっかし、一生懸命企画して、しゃかりきに練習して、子供たちの嘔吐下痢熱の心配もしながら、旦那の帰りを気にかけ、先生方に配慮して、ママ同士のつきあいにも気遣って・・・って、幼稚園の行事って、本当に(特に特に委員さんになると)大仕事ですよね。

でも、その分、ものすごい達成感があるんだなぁって、ワタクシ、この3年間でしっかり味わわせていただきました。
卒園式に何を着ていくか、前日までまったく決めていなかった割には、謝恩会の打ち上げ会場の手配には抜かりありませんでしたし(笑)。

自分が、こんな気持ちになれるなんて、正直、入園当時は想像もしていなかったなぁ。
この3年間、すごく楽しかった、私が(笑)。
もちろん、言うまでもなく、万里・結太も本当に本っ当に楽しんでいましたし。
嗚呼、「感謝」しか浮かんでこない。・・・よかったなぁ。


ちなみに。
万結には、去年買ったグレイのジャケットの襟に、白いパイピングを付けてもらい、袖をギリギリ出したところへ、ツンツルテンのジャケット丈をかわいくアピールするために、細身のチェック半パンツをコーディネイトして着せたんですけど、これが大成功!

ビートルズ時代っぽいシルエットになって、やせ型の2人には似合っていたと思います。←高田のスタイリストさんに褒められましたん♪
卒園式と入学式に、できれば違うスーツを着せたいな・・・と思ってらっしゃる方、この「ツンツルジャケット・リメイク技」はオススメかも、です。

さてさて。
本日、貼り付けた写真についても少しだけ。
謝恩会の出し物(私は、チアリーディングっぽいダンスと、絵本の朗読を担当)の準備練習で、バタバタボロボロの毎日の中、地味に過ぎていってしまったのが、「ラス弁」イベントでした・・・。

小学校は給食なので、これが最後のお弁当だったのですが、一応、写真は撮ってみたものの、あまりにも、あまりにも普通になってしまいました。しくしく。
よぉし、春休みには、もう少し頑張ったお弁当を作って、お花見ピクニックにでも出かけて見ましょうか。


「広島DKCにて」

2010年3月6日

この3ショット、めっちゃラブリーですよね!!!
2月28日の日曜日、広島で開催した『第20回 高田道場 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』終了直後の控室にて、ほっと一息ついた笑顔の面々であります。

「子供たちの指導ですか? 是非、参加したいです!」と、二つ返事で駆けつけてくださった五輪メダリストとは、・・・そう、伊調千春さん、伊調馨さんの姉妹だったのでした。
アテネ・北京オリンピックに参加され、お姉さんは銀メダル、妹さんは金メダルを取ったスーパー姉妹が、たっぷり3時間以上、広島の子供たちと汗を流してくださっったのですから、んもう感激至極っス!

初めてレスリングにトライするちびっこたちに優しく根気よく向き合い、一人一人に達成感を持たせてくださったこと。

会場となった小学校の体育館にレスリングマットを敷く作業から撤収まで、地元学生さんや高田道場スタッフに混じって、すべて手伝ったくださったこと。

260人以上の子供たちが集まり、パワーも神経も使い果たされたはずなのに、「また呼んでください!」と、最後まで素敵な笑顔を絶やさないでくださったこと。

本当に本っ当にありがたいと思います。脱帽です。
ちなみに、姉妹の向かって右側で微笑んでいる女性は、ダイヤモンドキッズカレッジにいつも参加してくれる、癒し系インストラクター、村島先生です。←高田道場のキッズクラスにもヘルプに来てくれています。大人気!

中京女子大学レスリング部時代から伊調姉妹と仲良しで、今回のことも村島さんからお誘いしてもらったのですが、彼女も普段は旅行代理店のOLさんなので、3人とも怖ろしいハードスケジュールの中、・・・こんなほっこりした表情を見せてくれて、ワタクシ、うるうるしてしまいました。

手前に写っている、携帯電話を持つ手は、実はダンナの手。
ダンナも、自分のブログに載せようと、写真を撮らせてもらっていたのですが、その様子を後ろから見ていたワタクシ、たまらなくなって、このアングルにて激写させていただいた次第であります(笑)。

ご協力してくださった地元学生の皆さんの写真も、DKCオフィシャルカメラマンの作品にて、ご紹介しますね。
私のデジカメだと、集合写真がうまく撮れないんですよ〜ん。
ダンナが屋久島の川に落とした後遺症が、今頃になって顕著に出てきたのでしょうか・・・(汗)。
が、この3ショットがちゃんと撮れているので、ま、ヨシとしておきましょうか。


「ありがとう!!!」

2010年2月26日

羽田空港のラウンジ内で見つけた「号外」です。
45歳のワタクシが手に取った初号外が、この「真央ちゃん号外」となりました。

銀メダルのニュース、あまりに素晴らしすぎて、私なんぞはぶるぶる感動に打ち震える次第でありますが、ご本人は、・・・今頃、どうしてらっしゃるのかなぁ。
おいしい焼肉、食べててほしいなぁ、って、あ、まだビールは飲めないのね。

万結も、「絶対に、まおちゃんがスケートをするところ、観たい」とのことで、「必ず録画しておいて!!」と、今朝は、振り返って叫びながら幼稚園へ行きました。

幼稚園のお迎え時間が13:30、真央ちゃんの演技開始予定時刻が13:29。
高田もロケで出ていましたので、録画担当として、今日の私はかなり責任重大だったのでした。

が、実は。
まだ録画映像は観てないんです。

子供たちと一緒にライブのテンションで演技を観たいと思っていたんですが、幼稚園のロビーで、“真央ちゃんチェック”をしているワンセグ・ママさんたちの、「ああ!」とか、「ロシェットはどう?」、「2位は決定かな」などなどいうつぶやき声に、つい聞き耳を立ててしまった私があかんかったのです。しくしく。

何だかタイミングを失ったまま、バタバタ大阪へ移動。
『旅サラダ』の打ち合わせが終わり、これから、真央ちゃんの代わりに(?)ビールを飲もうというところです。

今頃、松山帰りのダンナと子供たちは、真央ちゃんたちの頑張る姿を観ているころかなぁ。←無事、録画が成功していたら、ですけど。
私も、大阪&広島の出張が終わったら、自宅で気合を入れて、まっさらな気持ちで、思いっきり応援しながら観てみるつもりです。

ちなみに。
明後日は、広島の伴南(ともみなみ)小学校体育館で、第20回『高田道場・ダイヤモンドキッズカレッジ』を開催します。
オリンピックでベストを尽くして闘った選手の皆さんから、めっちゃ綺麗なパワーをもらった向井、張りきってまいりますーーーっ。

広島の会場へは、オリンピックの(レスリングの)メダリストも来てくださいます。
「メダルを取る」ということが、どんなに、どんなに大変なことか。
これだけくっきり子供たちの胸に刻まれたところへ、メダリストと会えるチャンスが巡ってくるのは、どても素敵なことですね!

『ダイヤモンドキッズカレッジ』の今後の予定も、かなり決まってきています。

5月16日は、鹿児島市で。
6月13日は、奈良市で。

この2ヶ所については、もう決定していますので、お近くの皆さんは、どうぞカレンダーをめくってみてくださいませ。


「万里アート」

2010年2月19日

あめふらし(?)の写真を、ラストのページに載せておくのは、どうかしら・・・と思い直しまして、万里の描いた自画像を貼り付けておくことにします。
保護者を招く展示会用に、万里のクラスは皆がそれぞれ自画像を描いたんですが、その中でも、万里の色使いは、んまぁピカソ級でした(笑)。

子供たちには、私たち大人には見えない色が見えているのかもしれませんね。
色は波長ですから、見えている、というより、感じているのかな?
とてもカラフルな万里の世界、ずっと大切にしてあげられたらいいな、としみじみ思った次第です。


「ツワモノさま」

2010年2月19日

今日は、子供たちの遠足でした。
久しぶりに陽射しも出て、早起きしてお弁当を作った甲斐があったというものだす〜♪

もうすぐ卒園ということで、今回の年長遠足は、冬の海辺を探検するという上級者コース!
大人はつい、「どうして、この寒い時期に、わざわざ海へ行くかなぁ」と、考えてしまいがちですが、“ビーチハイク”と呼ばれる、この我が幼稚園的伝統行事(?)は、園児たちにすこぶる人気のイベントなのだとか。

・・・そうですよね。
園児たちが喜ばない限り、先生方だって、この時期、海辺での園外保育は気の進むものではないはず。←本当に本っ当にお疲れさまでした(拝)。
気温は低くても、陽射しに春の感じられる中、皆でワイワイ砂浜を歩くのは、心躍る体験となるのでしょう。

さて。
そんなこんなの中、万里結太も、ハイテンションで遠足から帰ってきました。
万里なんぞは、ズボンを履き替えての帰園でしたから、波と遊んでいるうちに、海と仲良しになりすぎたのでしょう・・・。おいおい。

で、一方の結太はニッコリ笑って、・・・こんなものを持ち帰ってきました。
「ママ、見て。すごくたくさん、いいもの見つけたよ」と、自慢げに差し出した宝物袋(コンビニ袋を二枚重ねにし、要所要所をガムテープで補強したもの)の中には、コレ、一体何なんでしょう?????

なまこ?
うみうし?
あめふらし?

とにかく、直径5cm・長さ12〜13cm程の、巨大なめくじ風生物が、ゴロゴロと20匹ほど・・・(汗)。
袋の下のほうに折り重なるようにしている18匹ほどは、あるものは硬くなり、またあるものはゼラチン状になり、なかには液体に近い様子のレロレロさんもいたのですが、驚いたのは、コンビニのつるつる袋にしっかりへばりついて、上へ上へと登ってくるツワモノが2匹いたことでありました。ぐわ。

が、ここで、「キャー!」と叫んでは女が廃る、・・・というわけで、ワタクシ、全身にサブイボを立てながら、「うわぁ、これ何だろ。珍しいもの見つけたね〜」と、リアクションしておきました。
で、こっそり心を落ち着けながらカメラを取り出し、ツワモノ1号を撮ったのが、この写真なんですが、・・・いやはや、すんごいルックスですよね〜。

よく見てみると、ムーミンみたいな輪郭の顔(?)をしていて、ムーミンの耳のかわりに、なめくじ風のツノが出ているのもわかり、何だかかわいくなってきたりもしたのですが(笑)。
ただ、カメラを接写モードに切り替え、一号の顔アップを激写したショットについては、ここへの貼り付けを回避することに致しました。

「この顔面部分、どのくらいピントが合わせられたかな?」と思って、パソコン画面で大きくして確認してみたんですけど、ううううう、このツブツブ模様のひとつひとつには、人間にサブイボを立たせる何らかの光線(?)が秘められているのではないかと、ワタクシ、考えるわけでございます。

ちなみに。
このゴロゴロさんたちは、今頃、生まれ育ったエリアとは少しだけ離れた海の中で、サブイボ光線を出すこともなく、すやすや眠っているはずです。
「家で飼いたい。わかめを食べさせてあげれば死なないから」と、熱く主張する万結を粘り強く説得し、目を丸くしているダンナに海まで車を走らせてもらって、どうにか子供たちの手で20匹を放流(?)するところまで漕ぎつけ、めでたしめでたし・・・の高田家だったのでした。

ふぅぅ。
今日は、いつもより写真を小さめに貼り付けておいたんですが、皆さん、大丈夫でしょうか?
もし、苦手な方がいらしたらゴメンナサイ。
ただ、このツワモノさんは、ものすごくパワフルだったので、少し縁起がいいかも・・・なんて思いまして。


「立松和平さん」

2010年2月12日

この写真は、去年の10月に開かれたイベント告知のための紙面です。

タイ・ラオスに住む、学校へ通いたいのに通えない子供たちのために、支援の輪を温かく広げていこうという思いの下、立松さんと私が参加して行われたものだったのですが、・・・あの日の、聞いているうちに、ふんわりと、日向ぼっこをしている気分にさせてもらえる立松さんの声をもう聞けないのだと思うと、寂しくてなりません。

ボランティアのイベントでしたので、控室は一つ。
立松さんと私は、同じ控え室で、同じお弁当を食べながら、本番ギリギリまで、いろんなおしゃべりをしたのでした。


ラオスで見た、心揺さぶられる風景。

感謝なんていらない、ただ助け合いたいという気持ち。

バインダーノートに書かれた、かわいい文字たち。

小説を書きたいというまっすぐな想い。

ボクシングを始め、格闘技に対するワクワクの気持ち。


・・・何だか本当に、日向ぼっこ、だったんです。
旅人のコートを脱がせる太陽っていうか、こっちにお日様が出てるよって、くたくたのコートを脱ぎながら手招きしてくれる旅人本人っていうか。

「亜紀さん、いつかきっと、ラオスに行ってください。
忘れちゃいけない風景が、まだちゃんと残っている貴重な場所だと思います。
困っている人は、にこにこ笑いながら、あまり困ってない人に助けを求めていいんだって、すごく素直に納得できてね。
行ってよかったなぁ、僕は嬉しかったなぁ。
助けを求める人が、少しでも卑屈になってしまったらいけない。
卑屈にならせてしまう要素を、もっと自然に取り外さなくちゃ。
っていうか、本当はそんなこと、昔は当たり前の中の当たり前だったんで、・・・だから、少しでも早く、その当たり前の風景を見に行ってほしいです。
今、世界中からそれが急速になくなっていて、もしかしたら、ラオスからも消えてしまうかもしれないと思うと、ああ、残念だなぁ・・・」


たった4ヶ月前、あんなにお元気そうだったのに。

ありがとうございました。
不思議なんですが、私、多分、ラオスに行くと思います。

「当たり前」を見ておきなさい。
立松さんに直接、あのお声で教えてもらった大切なアドバイスを胸に、心からご冥福をお祈りいたします。


「立春大吉」

2010年2月5日

今年の節分は、幼稚園のお友達ん家から程近い神社で、お菓子を思いっきりキャッチさせていただきつつ、非常に縁起よく過ごすことができました(美和ちゃん、連れてってくれてありがと♪)。

子供たちはハイパーテンション(笑)、大喜びでしたし、親たちもそれにあやかって横からお豆を食べ、気持ちも新たに春を迎えたのでありました。

鬼は外。
福は内。

皆さんの町では、どのような掛け声で豆をまきましたでしょうか。
確か、「福は内、鬼は内」などと、心優しい掛け声が使われる地方もありましたね。
『泣いた赤鬼』の話が好きすぎて、涙なしで最後まで読めた試しのない私にとって、「鬼は内」って、ものすごく素敵だと思うんですけど、・・・今のご時世、実際はなかなか難しかったりするのかなぁ。

あ。
鬼は自分の胸の中に住んでいるものだから、その存在を内側に認めながら、改めて福を呼び込むんですよと、どなたかがおっしゃっていたのを聞いたような気もしてきました。
う〜ん、そう考えると、深いですね。
私も自分の中の鬼に対して、今週はいろいろ反省したところでしたので・・・。

母と一緒にいると、「もっとしっかりね」と、つい言ってしまう自分が本当に情けなくて、どんどん胃が痛くなってくるんですよね。
昨夜は、とうとう胃痙攣で七転八倒、・・・バチが当たったんだと反省した割には、今日も病院で母を探しながら、「しっかりしてよぉ、しっかりしてよぉ」と、オロオロつぶやいていた私。

でも。
そんな私のアホさを察してか、お医者さんチームには、とても励ましていただいているんです。感謝。

検査の結果的には、また転移が見つかってしまったのですが、「2007年夏の時点で余命3ヶ月だったお母さんが、ここまで元気になったんですから、すごいことですよ。あの状態から持ち直した患者さんの、長生き記録更新中ですね」って、・・・あ、今、パソコンに打ち込みながら、・・・じわじわ、嬉しい気持ちがこみ上げてきました。

すんごい福は内、でした。
もっともっと福をカウントしながら、頑張りますね。

P.S.
今日貼り付けた写真に、私の大好きな青色に染まった光が見えているのを発見!
ただのハレーションですけど(笑)、なんか、めっちゃ嬉しいかも!!!


「ウルトラ・スパーリング」

2010年1月29日

先程の日記が、少々暗かったかもしれないと思い直し、ちょっとかわいい写真を載せておきます。
昨日、子供たちと一緒に行った「ウルトラマンショー」中の一コマ。
ゼロとレオのスパーリング風景です!!!

高田家の今年の目標は、「映画や舞台をたくさん見に行く」。
ダンナと一緒に『アバター』も観たし、立川志の輔さんのパルコ劇場独演会にも行ったし(毎年1月になさっているので、絶対に時間を作って足を運んだほうがいいです!)、子供たちと一緒に『オーシャンズ』も観たし、そしてこの『ウルトラマンショー』も鑑賞した・・・というわけで、今月のところは、目標達成といえそうです。

4月からは、子供たちが「未就学児」ではなくなるので、いろいろ夢が広がりますわ〜♪

あ、銀座で開かれている『○△□展』も素敵でしたよ。
長友啓典さんファンとしては、作品はもちろん、そこに添えられた独特のコメントも楽しく熟読できて、帰り道、スキップしたくなってましたもん。


「今週の検査結果」

2010年1月29日

ちょいと血圧が低めですが、タカダアキ、とても元気にしております!
いつも低いんですよね〜。
が、特に朝が苦手ということもありません。

いつでもどこでも横になればすぐに眠れますし、美容院で頭をマッサージするようにシャンプーしてもらったり、接骨院で肩や腰のマッサージを受けたりすると、100%眠りに落ちるワタクシなので、あんまり関係ないのかも(笑)。

子宮がんの後遺症で、腎臓を摘出したり、恥骨の前に人工血管が通っていたり、ものすごく変わった場所にある卵巣がときどき思い出したように腫れたり、右足の浮腫がなかなかコントロールできなかったりで、この写真ような検査は必要なんですが、こうして定期的に検査を受けることが、体調管理を意識するいいきっかけになっていて、すごく助かっているんですね。

あ、もちろん、こうした心臓血管外科系の検査の他に、婦人科でも半年に一度は検査を受けていますので、どうぞ心配なさらないでくださいませ。
ここ3年あまりは、まるで問題が見つかっていません。

「一病息災」とは、よく言ったものですね。
最近、母の検査につきあって、あちこちの病院へ出かけているのですが、・・・もうすぐ78歳になる母も、少し調子の悪いところがあるからこそ素直に検査を受けてくれるわけで、ま、よかったのかもしれないな、なんて思っています。

一方、何も悪いところのない(=自覚症状がないだけですけど・・・)父は、全然、本っ当に全然検査を受けてくれません。
一応、職業的には医師をしていたりするのですが、どうなんでしょ。
あと3日で誕生日(彼も78歳に!)、自分の身体のメンテナンスについて、もーっと考えてほしいものでございます。

来週も母につきあって、検査巡りをしなければならないんですが、・・・携帯を忘れたり、保険証を忘れたり、先生の名前やら薬の約束事やら待ち合わせ場所やら、いやはや、彼女の”病院(通院)に関係すること“に対しての物忘れは豪快で笑っちゃいます。

楽しいことは忘れないのに、病気や病院のことは忘れちゃう。←忘れたフリも含まれているはず。
ま、人間ってそんなもんですよね、きっと。

今週は、私もつられておっちょこしました。
病院の近くのコインパーキングで、自分の車の番号を押したつもりが、となりのバンの番号を押して清算してしまい、・・・見ず知らずの工事関係の方に、ちょっとしたプレゼントをさせていただいたのでした。

嗚呼、検査の結果はどうだったんだろ。
少しでもいい結果が出るのなら、あのコインパーキングに止まっていた車全部の駐車料金を払うのになぁ・・・などと思ってみる、寒い月の夜でございます。


「きんとん」

2010年1月22日

こんばんは。
この一週間は、春のようだったり真冬に戻ったりの、かなりゴチャマゼなお天気でしたね。
皆さん、この気温差を元気に切り抜けられましたでしょうか。
ワタクシもかなり必死になって、ババシャツやらタイツやらジャケットやらで調節してみたのですが、・・・いやはや、春が待ち遠しいですね。

さて。
今日貼り付けた、この写真は、週半ば、日差しのまぶしさに空を見上げた際、「おお!」と嬉しくなって、カメラに収めた「きんとん」状の雲であります。

正解(?)は、ドラゴンボールの孫悟空が乗っている「きんと雲」のことなんですけど、皆さん、ご存知でしょうか。

う〜ん。
今、パソコンで「きんとうん」と打って変換したら、「金と運」と出てきちゃって、何だか時間差で苦笑いしております。
アニメの中では、金やら運やらを引き寄せようと心捕らわれすぎている人間は、決して乗ることのできない雲という設定なんですよね。

今、何故か、ドラゴンボールにハマリまくっている万結の憧れは、7つのドラゴンボールでも、悟空のカメハメ波でも、亀仙人さまの教えでも、カリン様のちょうせい水でも、桃白白のどどん波でもなく、「きんとん」だったりするんですよ〜(爆)。←どうやら彼らは、悟空が、「きんとう〜〜ん!!!」と空に向かって呼ぶのを、「きんとお〜〜ん(=きんとん)!!!」と、ヒアリングしているのでした♪

私が、この変わった形の雲を見つけ、「ああ! これって、きんと雲が通った跡なんじゃない? こんな風に、ヒヨョョーーーォンって、曲がって伸びてる雲なんて、今まで見たことなかったもの!」と、話したところ、んもう大興奮。

「うわ〜、まだ通ったばかりだよ。きっと」
「ママ、今だったら呼べるかな。呼んでもいい?」
「急いで。遠くに言っちゃうから。早く上の窓(サンルーフ)開けて!」
「早く早く、っせ〜の、きんとお〜〜〜ん!」
「きんとお〜〜〜ん!」

ですって。オイオイ。
私は一瞬、悟空を呼ぶものと思ったんで、ズルッとなったんですが、彼らが一心に呼んだのは、やはり「きんとん」だったのでございました。

車を停め、サンルーフから大声を出しながら、私も急いでシャッターを押したのですが、空の広さが撮れるアングルがよかったなぁとか、私は悟空に会いたかったんだけどなぁとか、冬の上空は寒いだろうなぁとか、子供たちはいつまで「きんとん」を信じていてくれるものかなぁとか、心の中に様々な思いが浮かんできてしまい、・・・多分、こんなことでは、もし万が一、きんとんが来てくれたとしても、私だけは乗れなかったことと思います(笑)。

私が車を停める場所を探しているうちに、きんとんが早く飛んでいってしまいすぎて、2人の声が届かなかったのは残念無念。
家に帰り、キュートな占いババに挑むヤムチャを応援した午後でありました。
・・・DVDを借りて観ているんですが、まだまだ冒険は続きそうですね〜。


「子供たちの笑顔♪」

2010年1月15日

こんばんは。
昨日・今日と、子供たちの卒園アルバム用の顔写真撮影がありました。
いやはや、もうそんな時期になってしまったんですね。

万里・結太には、「イロチでオソロ」のボタンダウンシャツを着せまして、髪の寝癖を直したり、カメラマンさんの後ろで変な顔をして見せたりしながら、どうにかマトモな(本人たちが長く鑑賞していけるような?)笑顔ショットを撮っていただいたところであります。

幼稚園のお友達のパパがプロのカメラマンさんという超ラッキーに恵まれ、その、いつもお会いしているパパさんに撮っていただいたので、・・・非常に助かりました。

↑ 特に結太。
彼の頭にはツムジが2つあるので、いつも頭頂部の髪の毛が一束分、ピョコっと突っ立ってしまうのですが、・・・それが結太の持ち味でもあり、その髪の毛の立ち具合によって万結を判別しているお友達もいるらしい関係上、どう撮っていただくか、実は最後まで迷っていたワタクシ。

立たせたままか。スタイリング剤でペタンコに整えるべきか。
・・・そんな、親にとっては楽しくこだわりたい部分も、たくさんの人数を撮影しなければならないカメラマンさんにとっては、「早くしてくれよ〜」的な問題ですよね。
そこを、「不潔感が漂わない程度に立たせる」という、微妙なバランスを計算しつくした作品に仕上げてくださったのでした(しおん君パパ、ありがとうございます!)。

卒園アルバム委員になっているママたち&謝恩会の進行等をまかされているママたちは、これから大変な時期に突入です。
私も、・・・謝恩会に笑いと涙をとるため、微力ながら頑張らねばなりません。
嗚呼、これからまた筋肉痛の日々が始まるのでございます。

前回(万結が年中さんだったとき)のお別れ会では、年長さんのママたちに喜んでもらおうと、(先生方にはやや呆れられつつも)笑いをとりにいったワタクシだったのですが、今回の謝恩会では、なんと、自分の子供たちの前でハジけなければならず、・・・これはもう、思いっきりいくしかないっス!!!

ま、運動会の綱引きでは、思いっきり行き過ぎて、首ぎっくりになったワタクシですが、・・・ここでやらねば、自分が楽しくなかったりもするわけで(笑)。
幼稚園のママ仲間とも、いっぱいいっぱいいい思い出を作っていこうと企んでいる、四十路主婦・向井なのでございました。


で、今日、貼り付けた写真なんですけど。
実は、こちらは幼稚園の集まりではなく、高田道場キッズ&その親御さん大集合の新年会の模様なのであります。
(4歳からの)幼稚園児と小学生、みんなの顔を見ていると、本当に将来が楽しみで、ついニコニコ、非常にしまりのない顔をしてしまう私ら夫婦なのでした。


「村長さ〜ん」

2010年1月8日

・・・という、私ら夫婦の呼びかけに、手を振り返してくださっている村長さんや、スタッフさんたちです。

氷城をしっかり仕上げるために、まず頑丈な鉄骨を組んで作っていき、マイナス20度級の寒さで思いっきり凍らせながら作業を進めれば、最後に鉄骨をはずしてもビクともしないんだそうです。

去年、旅サラダでもご紹介しましたが、ラッシャーさんが湖上で入った露天風呂は、氷でできたお風呂に温泉を引いたものだったんですから、・・・シバレたら、氷はすんごく強いんですね〜。

ま、その氷より強いのが、この、鉄骨の上で手を振っている皆さん・・・ということになるんですけど。
みんなで頑張るっていう「ノリ」が、パワーをより増幅させているのかもしれません、ね。・・・楽しそう。


「然別コタン、始動です!」

2010年1月8日

こんばんは。
北海道から帰ってきて、ちょっとワイルドになっている向井です(笑)。
東京の冬が、どうも生温いような・・・。
ま、鹿児島の血100%でチューンナップされている私ですから、またすぐに、ババシャツの手放せない性質に戻ってしまうのでしょうが。

さて。
そんな自分に「喝!!!」ということもありまして、今日は、この写真をアップしますね。
酷寒の然別湖上で、イベントの準備を始めている皆さんの雄姿であります。
こちらは、北海道に大寒波が訪れた翌朝、まだまだ吹雪舞う1月6日に撮影したもの。

6日から作業開始とは聞いていたものの、ガチガチの冷え込みはもちろん、風のうなる音のすごさに、「今日は無理だわな」と思いつつ、(ホテル福原さんから)外を伺ってみたところ、・・・なんと、作業は思いっきりスタートしていました。

イベント開始の20日に間に合うよう、どんな天候でも、必ず作業を前進させるのだそうです。ひゃーーー。
真ん中で手を振っている村長さんを中心に、これからどんどん夢が形になっていくんですね。

イベントを体験しに行くのも楽しいのですが、もし、この作業に参加してみたいという超ワイルドな方がいらしたら、友達全員に胸を張って自慢しまくれる思い出作りに、然別湖ネイチャーセンターへ問い合わせてみませんか?

ボランティアを募集しているそうです。
ギャランティは発生しませんが、食事や宿泊は、然別湖の目の前にあるホテル福原さんでしっかりフォローしてもらえるのだとか。

ちなみに、この冬、高田家も宿泊した「ホテル福原」さんのお湯は、めっちゃ最高です!
朝、絞りたてのホットミルクで目覚めれば、二日酔いもなんのその。
あ、外に出ただけで、眠気も何もかも吹っ飛びますね、きっと(笑)。

嗚呼、また北海道へ行きたくなってしまいました。
今日から、子供たちの幼稚園が始まったんですけど・・・。
でも、考えてみれば、お弁当を作るのも、あと3ヶ月弱なんですよね。

プレスクールに通い始めた1歳半の頃から作り始めたお弁当でしたが、少しずつ大きなサイズに移り変わっていったお弁当箱たちを思い出しながら、ちょっとさびしい気もしてきています。
・・・あんなに、お弁当に頭を悩まされたというのに、なんだかな〜。

おっと、打ち合わせの時間が来てしまいました。
またあとで、今度はもっとアップの村長さんの写真を貼り付けておきますね(笑)。
実は、先日貼り付けた、あのツリーハウスも村長さん作なんですよ。
本業は電気屋さんだそうなんですけど。


ツリーハウス

2010年1月5日

昨日、貼り付けたツリーハウスの夜バージョンです。

外はさらさら、一日じゅう粉雪。

石釜で焼いたピザ、昨日手作りしたソーセージをはさんだホットドッグ、搾りたてのミルクでお腹はいっぱい。

ハルニレの大木に守られ、ほかほか快適なハウス内でうたた寝したい気分・・・だったのですが、子供たちの雪遊びにつきあって、実はゼイゼイしてました(笑)。

さぁて、そろそろ三学期の準備ですね。
年末年始、夢のように早かったな〜。

昨日参加したドッジボール大会による筋肉痛だけが、ゆっくりゆっくり抜けていく余韻なのでした・・・。


フロム北海道!

2010年1月4日

あけましておめでとうございます。
今年も笑顔でいい年にしていきたいと思います。

いいことも、そうじゃないことも、いろいろ取り混ぜながら「四十路向井」なりの味にしつつ、ほんわか笑っていられたら最高ですね、きっと・・・。

さて、今日貼り付けた写真は、たった今、撮ったばかりのツリーハウス!
とーっても夢があって、新年1枚目にぴったりかな、と思いまして。

子供たちに楽しい体験をいっぱいさせてあげたいと、あちこち旅行をしている高田家ですが、結局、今回も私ら大人が大人げないくらい楽しみまくっているような気がしてきました(笑)。

高田が横で、「ああ、もうすぐ冬休みが終わっちゃうなぁ。よし、春休みはどこへ行くか考えよう。そうすれば寂しくない・・・」などと、つぶやいております。

あ、子供たちがソーセージ作り体験から帰ってくる時間になってしまいました。

ではでは。
今年もどうぞよろしくお願いします(拝)。


「シワスのワタシF」

2009年12月26日

クリスマスイブ、今年もサンタさんがやってきてくれました。
子供たちが体調を崩したり、サンタさんが風邪をひいたりで、当日までドキドキしましたが、・・・実現できました。ほっ。

このセレモニーができるのも、あと2〜3回かも。
万結も、やや“疑い”を持ち始めているのか、今回は、「おひげは本物ですか? 触ってもいい?」と、聞いていましたから(汗)。

しかし、サンタさんはさすがでした。
「いいですよ。どうぞ」と、即答してくれたのです。←自信はなかったそうですが、K君、大感謝です!

そう言ってもらえるだけで、“疑い”が晴れたのか、ささっと触らせてもらい、「あ、本物だ」と、つぶやいて、すぐに手を引っ込めた万里。
そして、その様子をにこにこ嬉しそうに見ていた結太だったのでありました。

ちなみに、この写真を撮った瞬間は、「サンタさん、トナカイはどこ? どうやって帰るの?」と、外のバルコニーを覗いているところ(笑)。
「去年は、公園の木につないでおいたんだって。今年もそうなんじゃない?」と、ここだけは私がでしゃばって説明しておきました。

ふぅぅ。
来年は、「駐禁のおじさんに連れて行かれちゃったんだって」とか何とか言って、ごまかしてみることにしましょうか。


「シワスのワタシE」

2009年12月26日

先週の『旅サラダ』終了後、番組スタッフの企画で、神田さんの誕生会をしました。
美女(?)に囲まれた神田さんの笑顔、いいですよね〜♪

プロフィールをまったく隠していない神田さんですので、あえて申し上げますが、この21日で59歳になられたところです。
・・・はぁ〜、思いっきりお若いです。

ちなみに、向かって左から、小野真弓ちゃん、森川由加里ちゃん、神田さん、向井、三船美佳ちゃんです。


「シワスのワタシD」

2009年12月25日

甘いものに目覚めた万結と一緒に、今朝、仕上げたケーキです。
2人で生クリーム絞り器を取り合いつつ、「ああだこうだ」言いながら作った結果、半分はいちごショートに、残りの半分は、チョコレートごつごつ埋め込みケーキになりました(笑)。

今頃、ごつごつケーキのほうを食べている頃かな・・・?
ダンナが泡立てた生クリームが固すぎて、なかなか絞れなかったのは想定外でしたが、そのかわり、まだ形は崩れていないと思うんですけど。


「シワスのワタシC」

2009年12月25日

たこ焼き、ではなく、これ、スイーツなんです。
ウケました?

プチシュークリームに、溶かしチョコレートをかけて、削りチョコレート&抹茶パウダーを散らせば、・・・こんなにリアルに仕上がるんですね。←もちろん、プロのお仕事です。

次回のダイヤモンド・キッズ・カレッジが、2月28日に広島で開催されることを知った古くからの知人が、広島から送ってくださったのでした。

もうひとつ、お好み焼きにそっくりなマロンケーキもあったんですが、写真を撮る前に、万結にガシガシ食べられてしまいました・・・。

去年のクリスマスケーキは、ほとんど私の胃袋に入ったんですが、考えてみると、彼ら、この1年でかなり甘いものに目覚めましたわ〜。


「シワスのワタシB」

2009年12月25日

我家のクリスマスツリーです(笑)。
てっぺんで輝いているのは、食器洗い用の星型スポンジ。
このスマイル、なかなかどうして素敵でしょう!?

一昨年のクリスマスから、このスポンジスターが、我家のツリーをハッピーなものにしてくれているんですよ。
で、今年は、そこへドラゴンボールが加わって、さらにパワーアップ!

お誕生会に来てもらった『ふうせん王子』がプレゼントしてくれた、手作りのドラゴンボールの、んまぁかわいいこと。
ずっと大切にしてあったので、まだまだしっかり膨らんでいて、・・・でも、来年のクリスマスにはどうなっているか、そこらへんは実験クンですね〜(笑)。


「シワスのワタシA」

2009年12月25日

仮面ライダーWの変身アイテムです!!!
こちら、新しいアイテムなんですけど、とにかくお店になくてなくて、随分頑張って探したんですけど、結局ゲットすることはできませんでした(涙)。

赤と緑と黄色と黒の4色は、以前から持っていたんですけど、この2色は、・・・いやはや、難しかったです。
・・・ていうか、メーカーさんに問い合わせても、いつ製造できるか、出荷できるか、まったくわからないんですって。

なので、このアイテムをクリスマスプレゼントにすることのできた親御さん、めっちゃ胸を張って、自分を褒めてあげてください。
あなたは、すんごーーーく頑張り屋さんのナイス・サンタです。


「シワスのワタシ@」

2009年12月25日

こんばんは。
今日は、旅サラダの忘年会でーーす!

というのは、さておき。
今夜は、時間の許す限り、師走の私スナップを貼り付けていってみたいと思います。

写真はいっぱい撮ってるんですけど、全然、整理が追いついていなくて、・・・ここで皆さんに報告すれば、それが写真と頭の整理整頓になるというわけで、一石二鳥へ向け、頑張りまっす。

まずは、コレ。
12月6日のダイヤモンドキッズカレッジの様子なんですけど、改めて眺めていたら、すごく女のコが増えていることを実感できちゃいましたん。

人数が増えていることはわかっていても、こうして、写真に(子供も指導者も)女子が並んでいると、めっちゃ素敵ですよね。
ピンクのTシャツもかわいかったし♪


「旅サラ会」

2009年12月18日

昨日の「旅サラおしゃべり会」のスナップです。
もうすぐ神田さんのお誕生日なので、プチおたん会も兼ねていたんですけど、サプライズでケーキを出した途端、みんなが携帯を取り出して、うきうき写真を撮り始めた様子が、あまりにほんわか♪いい感じだったので、撮ってみました〜。

仕事もマネージャーも抜きで、近況報告やら彼氏の紹介やら何やら、いやはや、と〜っても盛り上がったひとときだったのでした。
また集まろ、ね。


「BABY GOMOLA?」

2009年12月18日

子供たちのハマっているウルトラマンシリーズの中から、今日は、こんなかわいい怪獣をご紹介してみたいと思います。
・・・っていうか、これ、ゴモラ、ですよね?

どうやら、ゴモラにもいろいろなバージョンがあるみたいなんですけど、このコは、“コンビニなどに置いてある2体ずつ箱入りになったミニ人形シリーズ”から出てきた、何故か、全身輝くオレンジ色バージョンなのでした。

ま、この写真は、それを私がクレパスで写生したものなんですけど(恥)、この絵が妙に万結に評判がよくて、今、我家のリビングに貼ってあったりするのでございます。

子供たちは、これは「ベイビー・ゴモラ」で、かわいがって育てれば、いいコに育つと言っておりますが、・・・どうなんでしょうか。
ほら、ミクラスとか、いいものの怪獣もいますもんね?


「ダイヤモンドキッズ!!!!!」

2009年12月12日

第19回目のダイヤモンド・キッズ・カレッジは、私の地元、埼玉県西区で行われました。←いきなり母も来ちゃって、ビックリだす(笑)。
日曜日、埼玉栄高校で開催したんですが、これがもう大成功。
自画自賛するのもナンですが、とにかく、子供たちの元気が最後までピッカピカに光っていて、帰り道の嬉しかったこと。

新型インフルエンザの勢いが止まらないこの時期に開催していいものかどうか、本当に最後まで悩んだんですが、楽しみにしてくださっている子供たちや親御さんの励ましに背中を押していただき、頑張ってみてよかったと思います。
あれから、インフル発病のご連絡もないし・・・。

あの日起こった、唯一の怪我は、イベント終了後の打ち上げ会場で、鼻をかんだ高田が、乾杯に間に合わせようと、あまりに急いでティッシュを鼻に当てたため、小鼻に血が滲んでしまった・・・という、その一件のみでした(爆)。

嗚呼。
今、思い出しても、胸がドキドキするかも・・・。
体育館中に響き渡る子供たちの元気な声に、高田と何度も握手してしまいましたもん。
埼玉栄高校レスリング部の皆さん、そして、この催しのために、手弁当で指導や進行を受け持ってくださった皆さん、心から感謝しております。

これで、今年も無事に6回、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開くことができました。
3年あまり前、ダンナと、「子供たちこそダイヤモンド。みんなでゴシゴシ磨かせてもらおう。年6回を目標に頑張るぞ!」と、約束して始めたボランティア・イベントだったのですが、今年もその目標を達成することができました。・・・っていうか、達成できる出会いに恵まれましたーっ。

マネージャー吉村に聞いたところ、これまで触れ合ってきた子供の数は、のべ3500人になったそうです。
「もうすぐ小学校卒業なので、これが最後の参加になると思います」と、目に涙をためながら、お声をかけてくださったママもいらして、・・・胸が一杯になりました。
はぁぁ、次回は広島(2月28日)で、関東近郊は4月になりますもん。

また、高校生くらいになったら、今度はボランティアスタッフとして、受付を手伝いに戻って来てね!
ギャラはTシャツのみだけど(笑)、きっと、いろんな思いを持ち帰ってもらえると思うよ〜ん。


P.S.
『みどりの家』の皆さん、高田の体調不良でご心配をかけてしまい、大変申し訳ありませんでした。
アレルギー(ぜんそく)由来の咳もしっかり治まり、元気にしております。
来年はガシガシ、2倍の勢いでお餅をつかせていただきますっ(拝)。


「セブンの子供!」

2009年12月12日

いよいよ、ウルトラマンにも子供世代がやってきましたね。
ん? ウルトラの父とウルトラの母から見れば、孫世代ということになるんですか。
いやはや、時の経つのは早いものでございます。

万里・結太が、「ウルトラマンゼノ、ウルトラマンゼノ」と(少し訛って)言うので、「ウルトラマンゼロ」なのか、「ウルトラマンゼノン」なのか、私の中ではちょっと謎だったんですが、・・・回転寿司の順番を待つ間に読んだ、この雑誌のおかげで、少ぉしわかってまいりましたわ(笑)。

「ウルトラマンゼロ」は、ここに書いてある通り、ウルトラセブンの子供。
で、「ウルトラマンゼノン」というウルトラ兄弟もいて、彼は、ウルトラマンマックスの子供・・・なんじゃないでしょうか。

聞けば、ウルトラマンゼロの出てくる映画が、明日公開されるのだとか。
これは行かないわけにはいきませんね〜。

ただし、仮面ライダーの映画も、確か明日の封切りなんですよね。
カールじいさんの空飛ぶ家のお話も、公開されたばかりだし、・・・映画館の前まで行くはいいけれど、何を観るか、こりゃ揉めそうですわ〜。

そういえば。
結婚前、ダンナと映画館へ行き、「俺は、レッド・スコルピオンを観たい」、「やだ、私はジョンレノンのイマジンがいい」と、やはり揉めまして、ジャンケンの結果、ドルフ・ラングレンの大活躍を、んもう、これでもかと観せられたことがありましたっけ(笑)。

さてさて。
皆さんの今年の一押し映画は何でしたか?
もしよかったら、教えてくださいね。
私は、「私の中のあなた」かも。
「さよなら、いつか言えること」も、好きだったなぁ。

これから公開の映画も含め(試写観た方、よろしくですっ!)、DVDゲット系の懐かし名画もどっさり混ぜつつ、是非ぜひ、オススメを教えてくださいね。


「あああ!」

2009年12月4日

くりぃむしちゅーの有田さん。
高田のことをおっしゃってくださって、ありがとうございます。

今日、飛行機移動の際、毎日新聞朝刊を開いてみたら、・・・こんなん載ってました〜。
急いで、デジカメで撮ろうとしたら、フライトアテンダントの女性が、美しい笑顔で、「あ、夜景のお写真ですか? キレイですよね」と、話しかけてきたので、「あああ」と、意味不明に叫びながらシャッターを押したワタクシでした。

なので、まっすぐ撮れていなくてスミマセンの心です。
まさか、ダンナが載っている記事を嬉しくて撮っているなんて、いきなり説明できませんよぉん。

あ、まっすぐ撮れていないほうが、逆に著作権とかに触れにくかったりするのかな。
改めまして、こちら、毎日新聞の12月4日付朝刊でございます。


「黄色」

2009年12月4日

こんばんは。
近頃は、12月に入ってからイチョウの木が色づくようになってきましたね。
この写真は、色づき始めた11月下旬に、万結と外苑の銀杏並木を歩いた際に撮ったものですので、今頃は、もっともっと黄色が鮮やかになっているはず。
皆さんの町ではいかがですか?

ちなみに、外苑の並木に関しましては、んもう大人気!
ものすごい数の人が歩いていて、・・・まるで、春の大阪造幣局の桜の通り抜けみたいな世界になっていました(笑)。

本物の黄色が見たい気持ちは、みんな一緒なんですね〜。
もう少し空気が乾燥した、陽射しのキラキラした日、カサカサ落ち葉を踏みしめながら、・・・どうぞ、ラブラブ・デートでもなさってくださいまし。

万結は、誰にも踏まれていないキレイな葉っぱを探すのに熱中していましたが、私は、そんな彼らを後ろから追いかけながら、イチョウの木のシルエットの美しさに見入ったりなんぞしていました。

しかし、できた写真を見てみると、今度は、6歳になった彼らのシルエットが、だんだん少年になってきていることに気づき、ほぉぉ〜などと思っております。

1500グラムと、1970グラムで生まれた2人が、元気に育っていることにただただ感謝、であります。
昨日開いた誕生会もめっちゃ盛り上がって、嬉しかったです・・・うるうる。


「おたん」

2009年11月29日

昨日、万里結太が無事、6歳の誕生日を迎えました。
FUJIYAの小さめホールケーキを2つ買い、それぞれが自分のケーキに6本ずつロウソクを立てて、・・・ほのぼの誕生会を開いたところです。

昨日は、『旅サラダ』終了後、和歌山県は御坊市へ講演の仕事で呼んでいただいていたこともありまして、晩ごはんはカレーライス♪
ダンナがおもちゃ屋さんへ連れて行き、2人に自ら選ばせてきたプレゼントは、万里がウルトラマングッズいろいろ、結太はリモコンのカーレースセット。

どちらも2人で遊べるおもちゃだったので、ウルトラマンゼノンごっこをし、カーレースで盛り上がり、またウルトラマンに戻り、そしてリモコンを握り締め・・・と、昨夜は延々、目がしょぼしょぼになるまで一緒に遊びまくっていましたね〜(笑)。

個性のまるで違う2人ですが、遊びを移るときのタイミングはまったく同じで、その絶妙な阿吽の呼吸には、やはり驚いてしまいます。

・・・いつまで一緒におたん会を開けるのかなぁ〜。
彼女ができるタイミングも一緒だったりして。
でも、彼女のタイプは違いそうだね、などと、ダンナと話した夜でございました。


「幸あれ!!!!!」

2009年11月27日

代理出産が珍しいことではなくなる日が来るかもしれませんね。
10年前の日本では、代理出産という言葉すら、ほとんど知られていなかったことを考えると、・・・もう遠い未来のことではないような気さえしてきます。

実際に、ずっと体外受精に挑戦し続けてきた友人夫婦も、凍結受精卵が残りあと数個となった時点で、「代理出産に挑戦しようか」と話し合い、現在は治療を休止中。
このサイトに来てくださる皆さんの思いを伺っていても、今や「代理出産はどうかな・・・?」という発想をお持ちのご夫婦は世に少なくないと感じます。

もちろん、「倫理的に難しい」という指摘は正しいと思います。
が、そう指摘するところまでで停滞し、広く議論に結びつける状態にならないままでは、「倫理的にどうあるべきか」という大切な結論を引き寄せることはできません。

日本産科婦人科学会の出した結論や、日本学術会議の出した結論に、私たちは何ら従う義務を持ちません(日産婦に在籍している方は従ったほうが良かったりするのかもしれませんが)。

法務省の偉い方にも、「あなたは何ひとつ悪いこと(法に触れること)をしていません」と断言してもらったワタクシとしましては、今回、母娘間での代理出産を公表なさった方やそのご家族を、どうか温かく見守っていただきたいと願ってやみません。

A高校に通う生徒が、B高校の校則を守らなかったとしても、誰もその生徒を責められないのと同じです。
いくら責めても、法的根拠が伴っていない現在の状態では、感情的な中傷という範疇を出ることはなかなかできないだろうとは、法の専門家の弁。

責めたい人も責められたくない人もどんなものか熟考したい人も集まって、A高校にもB高校にもどこにでも通用する“決まり”を作ることが一番です、よね。
そのためなら、私も経験者の1人として、どんな話でもする準備ができているのですが、・・・政治家の皆さんもいろいろと忙しそうで、勉強会が何度も何度も頓挫していまして、ちょっと寂しいです(本当は非常に寂しいですっ)。

最高裁の決定文にも、「早く立法を・・・」的なことが書かれていましたので、裁判官さんでもいいですから、「その後、どうなってます?」くらいの催促をしてもらえないかしら・・・って、はい、当然、1ミクロンも無理ですよね。あ〜あ。

さぁ、笑っていきますか。
何はともあれ、めっちゃ「幸あれ!」でーーーーーす。


P.S. アップした写真は本文とは関係ないんですが、アンパンマンを観ていると、ぐいぐい元気がもらえるので、貼り付けさせていただきました♪
本当に本当に、「たとえ、胸の傷が・・・」なのであります。


「きれいな色!」

2009年11月21日

「スーパーいなば」内から、もう1枚アップしてみます。
小高い山に囲まれてはいるものの、意外と電波が元気ですね〜。

この写真は、昨日のお弁当に入れた、さつまいもの甘露煮風です。
この「風」がつくところが、テキトーなのでございます(笑)。

一昨日、寒さ&途中から降り出した雨の中、頑張ってお芋堀りをしてきた万結に、何かお芋を使ったお弁当のおかずを作らなくちゃ・・・と思ってはみたものの、朝から天ぷらを揚げる余裕も、甘露煮といえるまでしっかり煮付ける時間もなく、で、こんな感じになってしまいました。

でも、すっごく色がきれいだと思いません?
からすの濡れ羽色、という言葉がありますが、これは、さつまいもの濡れ皮色です。
こんな色のマニキュアがあったら、塗ってみたいなぁなんて、ね。


「怖くないよ〜ん」

2009年11月21日

恒例になっている、秋の小児病棟訪問での1コマであります。
今回は、レギュラーのクマさんに加え、初登場、パンダさんも参加してくれました♪
高田の顔も、クマ系・パンダ系に属していますので、この3ショット、なかなか笑えますよね。

ですが、そう思うのは、どうやら大人のようです(汗)。
この3人(3頭?)+私、そして、それぞれの病室を担当する看護師さんという布陣で臨んだサプライズ訪問、のつもりが、・・・実は、何人もの子供さんを泣かせてしまうことになりまして、今回はちょっと反省している私たちであります。

このパンダ、もしかして、でかすぎ???
でかパンダを見て、大喜びする子が半分、大泣きする子が半分という結果が・・・。
ま、始めは泣いていても、あとから楽しくなってきて、もう一度、追いかけて会いに来てくれた子もいましたから、ヨシとしておきましょうか(笑)。

またまた皆さんに元気をいただき、ありがとうございました。
あれから一週間が経ちますが、私たちが伺ったことで発熱等、問題が起きたということもなかった様子。
ほっとひと安心しつつ、また改めて皆さんのお顔を思い出しているところです。

今回は、久しぶりにNICUにもお邪魔させていただき、・・・本当に心が熱くなりました。
命って、すごいなぁ!!!!!
メールをいただいたママさんも、是非ぜひ、BABYと一緒に素敵な思い出をいっぱい作ってくださいね。

保育器に4週間入っていた万里・結太も、もうすぐ6歳。
細い細い血管に点滴の針を刺していたあの頃と今と、腕の太さこそ違うものの、命のパワーは全っ然変わりませんよ。

高田も私も、クマさんもパンダさんも(着ぐるみ班は全身消毒が不可能なので、NICUには立ち入り禁止ですが)、み〜んなほかほかした気持ちになって帰ってきました。
また、今回は吉本興業さんの『おしどり』夫婦も一緒に来てくださり、大評判だったんですよ。

ケンちゃんが踊りながら針金アートを作っているところへ、マコちゃんがアコーディオンを弾きながら突っ込みを入れるという、『おしどり』コンビ。
関西在住の方以外も、絶対に覚えておいたほうがいいですよ。
あ、『おしどり』さんの写真もアップしましょうね。

っと、うちにCDRを置いてきてしまったので、また今度です(恥)。
実は今、旅サラダ終了後、新幹線で岡山へ、乗り換えて「スーパーいなば」で鳥取へ向かっている最中です。
美作の山々が紅葉している景色を眺めつつ、このブログを打っているのですが、・・・旅支度をすると、どうも余計なものを持ち、必要なものを忘れるワタクシでございます。


「こんにちは・・・」

2009年11月13日

先程アップした自分のおへそ写真が、かなりイケてなかったので、ちょっとお口直しに、かわゆい写真を貼り付けておきたくなりましたん。

我家の台所で撮ったこの写真、何だかわかりますか?
月下美人が、葉から触手のような根っこ(?)を出しているところなんです。
9月にいただいたんですが、「花が終わったあと、挿し木ができますよ」と伺って、るんるん水栽培していたところ・・・。

すぐ横に、これまた挿し木用に増やしていたアイビーが置いてあったんですが、何だか、「こんにちは」状態になっていると思いません?
え? アイビーは喜んでないかもしれないのかな?

大丈夫。
この元気な月下美人さんは、近く土に挿したいと思いますので。
あまりに生命力に溢れているので、実家の母と私で分けられないかな、なんて狙っているところです。

ちなみに。
アイビーだって、超・元気ハツラツ。
実はこのアイビー君、元々は2年ほど前に講演会場でいただいた花束から増やしたものなんですよ。
かわいい奴なのでございます。


「へそピー!?」

2009年11月13日

こんばんは。
いきなり45歳のへそアップ写真ですみません。
よ〜く見たい人だけ、見てくださいませ(笑)。

ほぼ9年前に縫ったところから、ピョーンと、糸が出てきたんです。
これまでも、ちょこちょこ糸は出てきていたんですが、ここまで長いのはなかなかないかも。

で、気になって引っ張ってみるんですが、お腹の中に直径3cmくらいの塊があって、この糸がその塊と固く結ばれているようで、どうしても抜けないんですよね
〜。どうしたもんでしょ。

お風呂に入ると、子供たちが触りたがって仕方ないので、・・・出ているところだけ切りましょうかね。
しばらく「へそピー気分」も味わったことですし(笑)。

さてさて、皆さんはお元気にお過ごしでしょうか。
秋になると、体調維持に四苦八苦していた私も、もう大丈夫。
最後の入院から、丸3年が経って、今、少しほっとしているところです。

朝晩の冷え込みが日に日に厳しくなりますが、疲れたときは、どうかできる限りゴロゴロ横になってお過ごしください。

ってコレ、実は私の(婦人科の)主治医の口癖なのでした。
「ゴロゴロ横になってください」って、この9年の間に、一体、何度言っていただいたことでしょう。

生きてるって不思議だなぁ・・・。
嗚呼、何だか、ほっこりしたい秋の夜長でございます。


「気になるカレー」

2009年11月6日

今週、講演で金沢へ呼んでいただいた際、こんなカレーを発見しました!
私は、講演等に同行してくれるマネージャーへ、毎回ご当地土産を手渡すことにしているのですが、今回の金沢土産は、もちろん、このカレーに即決だったのであります(笑)。

彼にあげるというより、彼の妻がご当地カレーファンだったりするので、味の感想を聞き出したりするのが楽しいわけなんですね〜(笑)。
ま、この王様のインパクトの強烈さに、我家も一袋、買ってみたんですが・・・。

さてさて、この微笑みには、一体どんな秘密が隠されているのでせう?
↑どなたか、こちらに詳しい方、いらっしゃいます?

見ているうちに、崎陽軒のシュウマイさん(名前は不明ですが、あの、ピーナッツみたいなキャラクター)に似ているような気がしてきたんですけど、何か、関係はあるんでしょうか。


「ちなみに、こちらは・・・」

2009年11月6日

結太作の「おたんカード」です。
いやはや、この超ラブリーな作風はどこから来たのでしょうか。

ハート、キラキラ、クマちゃんマーク。
これまで、結太画伯の絵には登場したことのないアイテムが散りばめられていて、・・・これには、ガールフレンドからの影響を感じざるを得ませんな(笑)。

彼らも、今月末には6歳になります。
来年は小学校・・・なんですよね。ふぅぅ。

実は昨日、ジャスコで、いろんな色のランドセルを発見しまして。←今や、本っ当にたくさんの色バリエーションがあるんですね!
試しに、水色のランドセルを背負わせてみたら、なんとサイズがぴったりだったので、万里も結太も私も、3人して鏡の前でしばし呆然としてしまいました。

びっくりしつつ、じわじわ嬉しい・・・。
そんなひとときだったのでした。

5歳、15歳、25歳、35歳と、振り返ってみれば、何故か10年おきに試練のあった私の人生ですが、45歳の今年は、元気に過ごせたらいいなぁと思います。
たとえ試練が巡ってくるとしても、元気だったら、きっと大丈夫。

結太の絵のように、毎日がキラキラしていますように。


「アラフォー?」

2009年11月6日

今週で45歳になり、アラフォーとは言えなくなってしまった向井でございます。
ま、「アラウンド・フォーティ」という表現に、四捨五入という法則を採用するかどうかは、それぞれ個人の勝手かもしれませんが(笑)。

さて。
この、超明るい「おたんカード」は、万里の作品です。
すんごく楽しい笑顔が描いてあるのを見て、素直に喜んでみたり。
私、本当にこんな笑顔ができているんだろうかと反省してみたり。
あの「ギザギザお絵描きマン・万里」が、こんな絵を描けるようになったもんさ〜と、しみじみ噛みしめてみたり。

いろいろなことを改めて考えるためにも、おたんは大切な日ですね。
今年のおたんには、「お誕生日、ありがとう」と、母に電話をかけました。


「それぞれのジャック」

2009年10月30日

万結の作ったハロウィンのお人形です。
この2人のジャックを見ていると、それぞれ、作った人間の性格が色濃く出ていて笑ってしまいます。

向かって右は万里作。
細かいことは気にせず、左右のバランスが崩れていようが、手足が曲がっていようがお構いなし。
かわいく作るより、怖く作りたくて、顔にシマシマなんぞを入れていて、・・・でも、それが案外、いい味になったりします。

そして、左が結太作。
左右のバランスや配色を考え、キレイに作るのが大好き。
洋服やボタンの模様だって、しっかり緻密に仕上げたいタイプなんですよね。

あと1ヶ月で6歳になる2人ですが、性格の違いがどんどんはっきりしてきて、とっても楽しいです。
はてさて、明日は、どんなハロウィンになることやら。


「りすランチ」

2009年10月30日

今週、軽井沢&自宅近辺で、万里結太の拾ったどんぐりの数は、併せて約300個!!!
あまりの多さに、どうしたものか悩んでいます。
こうして紅葉でお皿(?)を作り、りすのご飯として、あちこちに置いてきてはみたんですが・・・。

只今、我家の冷蔵庫には、ジップロックに入ったどんぐりが大量に保存されています。
ジップロックの内側に水蒸気がつくのをみて、「嗚呼、生きているんだな」と思い、つい冷蔵庫に入れてみたワタクシでしたが、ダンナには不評のようです。

冷蔵庫を開けた途端、「うわーーーっ」と、叫んでましたから。
身体のでかい人の、「うわーーーっ」は、こちらのお腹に響きますね(笑)。


「真っ赤だな♪」

2009年10月30日

こんばんは。
皆さん、お元気に過ごされていますか?
万結が通う幼稚園にも、とうとう新型インフルエンザの波がやってきました。
身近に学級閉鎖の話題が出てくると、・・・う〜ん、人の集まるところにはあまり出かけたくないし、かと言って、家に閉じ込めておくわけにもいかないし、迷うところですね。

というわけで。
高田家は、“できるだけ屋外で遊ぼう作戦”をとっております。
この写真は、今週の軽井沢、雲場池周りの紅葉です。

紅葉で有名なのは、何となく知っていましたが、まさか、こんなに赤いとは!
万結と、事前に折紙で紅葉ごっこをしてから遊びに行ったのですが、いやはや、折紙やクレパスよりずっとずっと鮮やかに輝く色たちに、改めて驚かされました。

色に囲まれて、ハイテンションの子供たち。
その子供たちよりも前を歩く、47歳男性の背中からも、“うきうきテンション”がほとばしり出ているのがわかりますでしょうか(笑)。
私も、目にいっぱい色を映して、元気をもらってきました。

そうそう、結太が面白いことを言いました。
水の流れる音を聞いていると、力が出てくる、と。
それを聞いた万里も、目をつむって水音を聞き、「うん、パワーが入ってくる!」ですって。

子供のアンテナって、本当に感度がいいですよね。
高田も私も、子供たちと一緒になって水の音に耳を澄ませ、身体の中に何かをチャージしてきました。
ナンだろう・・・?
静かで涼しくて、でも温かいもの、なんですけど。


「憧れ続けます」

2009年10月23日

南田洋子さんが亡くなってしまいました。
実は、私にとって憧れの方でした。
と、過去形で書くのは、少し違うかもしれません。
・・・これからも、憧れ続けます。

南田さんとご一緒した回数は、とても少ない若輩者の私ですが、初めてお会いしたときの印象が、とてもとても素敵だったんです。
あれは、私が19、20歳の頃。
欽ちゃん(萩本欽一さんと言うと、怒られますので、あえて”欽ちゃん“です!)の番組で、『TVプレイバック』というクイズ番組があったんですけど、覚えてらっしゃる方、あります?

その番組で、まだ、今に輪をかけてペーペーの超・若輩者だった私が、メイク室で、うだうだメイクをしていたときのこと。
確か、風邪をひいた後か何かで、顔色が悪く、目の下にクマもくっきりと出てしまっていて、「どうしよう・・・」と、メイクさんに相談していたんですね。

メイク室に入るとき、南田さんが先にいらしているのに気づき、ご挨拶はしてあったんですが、メイクさんと小声で話していたつもりが、私の愚痴が南田さんへ聞こえてしまっていたのでしょう。
トントンと肩を叩かれて、振り向くと、すぐそこに南田さんが立っていらしてビックリ。

「あ、あ、失礼しました!」と、飛び上がって謝ろうとしたところ・・・。
「違うのよ、大丈夫。あのね、これ、私のファンデーションなんだけど、お使いになってみるかしらと思って。私もね、顔色が悪かったり、目の下が気になるときに使うんだけど、何だかいいみたいなの。あ、こんなおばちゃんが使うのと同じじゃおかしいかしら。・・・いいのよ、遠慮しないで使ってね。あ、そうね、私が見ていると使いづらいわね。今、ちょうどメイクが終わって、自分の控室に戻るところなの。じゃ、ここに置いていきましょう。あとでマネージャーに渡してくださればいいから、ね、大丈夫よ」と、とても優しくおっしゃってくださったんです!!!!!

南田さんがお話している間、青くなったり赤くなったり口をパクパクさせたりしている私を、皆さんも想像してみてくださいませ。
あれから25年、メイク室でいろーーーんな方とご一緒してきましたが、南田さんのように優しい人っていないです。あり得ないです。

私の自慢は、たくさんの優しい人に出会えてきたことなんですが、・・・それにしたって、初めて全国ネットの番組にレギュラーで出させてもらうようになったばかりの、垢抜けないにも程があるっつう小娘に、どうしてあんなに、普通のことのように優しくできちゃうんだろう・・・。

あのときは、「素敵な人だなぁ。私も、南田さんみたいな人になろう!」などと、うきうき思ったものですが、いやはや、全然無理ですっていうか、無理すぎです。
だから、憧れ続けさせてもらわなあかんのですっ。

今頃、天国で、顔色もよく笑ってらっしゃるでしょうか。
心から、ご冥福をお祈りいたします。


「ダイヤモンドごしごし!」

2009年10月16日

体育の日に開いた、第18回目の「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」から、こんなかわゆい写真を選んでみました。

新型インフルエンザの影響で、参加人数が減るかも・・・と、思っていたのですが、フタを開けてみれば、みんな元気元気!!!
子供たち一人一人の元気と、子供たちを元気に育て、かつ、こういったボディコンタクトのある場所へ連れてきてくださった保護者の皆さんのパワーをバシバシいただいて、私たちボランティア・インストラクター仲間も思いっきり燃えました。

この日、イベントに参加した子供たちは、午前・午後の部併せて240人。
インストラクターは45人。
受付や救護などのフォロースタッフは、高校生ボランティアも入れて、約20人。

これまで、新型インフルエンザ発症の報告は、高田道場にも財団法人・東京都スポーツ文化事業団さんにも届いていませんので、・・・とてもいいイベントだったと思います。やたっ!

次回は、12月6日(日)、埼玉県さいたま市指扇にある、埼玉栄高校にて開催します。
うふふ、指扇近辺は私の故郷なんですよん。
めっちゃ嬉しいんですが、その分、また気を引き締め直して、子供たちに怪我や病気感染のないよう最大限に目配りしながら頑張りたいと思いますっ。

なお、第19回「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」参加希望者の募集開始は、今月末の予定です。
ご興味のある方は、高田道場HPをちょこちょこ覗いてみてくださいませ。
意外と早く定員に達してしまいますので、少し気をつけてくださいね。


「振り込め詐欺撲滅だーーーっ」

2009年10月16日

こんにちは。
ミス・アイスクリーム以来、久々にタスキをかけて歩いた向井でございます(笑)。
ちょっと恥ずかしかったんですが、一緒に「ぽっぽくん」もいてくれましたし、何より、絶対に振り込め詐欺をなくしたい一心で、頑張ってまいりました!

皆さんは、昨日10月15日から、『振り込め詐欺撲滅強化期間キャンペーン』が始まったことをご存知でしたでしょうか?
ワタクシ、そのキャンペーンガールとしまして、・・・というのは嘘ですが、その大使として、昨日は故郷・大宮へ出かけ、皆さんに「気をつけてください!」と、お声をかけてきたのでした。

ちなみに、「ぽっぽくん」は、埼玉県警のマスコット・キャラクターなんですよ。
・・・この写真、子供たちに見せたら、めっちゃうらやましがられました(笑)。
県警の生活安全部長さんや、大宮署長さんとの記念写真も、万結に自慢しちゃったりして。

が、一番大切なのは、詐欺に遭わないようにしてもらうことですっ!
この(大使になる)依頼をいただいたとき、まず思ったのが、「うちの親あたりが、かなり危ないだろうな」ということです。
人を疑うことが得意じゃない世代なので、オレオレ詐欺など、本っ当に他人事じゃないんですよね。

私と母の間なら、いつも電話でしゃべくりまくっているので、「ワタシワタシ詐欺」は絶対に成立しませんが、口数の少ない兄と母の間はどうかというと、・・・う〜ん、「オレオレ詐欺」犯人の思うツボにはまってしまいそうで心配です(汗)。

この、大宮駅西口コンコースでのイベントが終わった直後、速攻で母親に電話をかけ、「お兄ちゃんと、ちゃんと話して対策を決めておいてよ。その会話こそが詐欺を防ぐんだから!」と、こってり伝えておいたんで、多分もう大丈夫だと思うんですが・・・。

皆さんも、思いっきり気をつけてくださいね。
最近は、「携帯をなくしちゃったんで、番号が変わるよ」と言って、まず、違う携帯番号をメモリーさせておき、しばらくしてから、その番号を使って、「急いでお金を用意しないと、会社のお金を流用して先物取引に失敗したのがバレそう」とか、「友達の借金の保証人になったら、その友達がいなくなってしまって、このままだと取り立てが厳しくて会社にいられなくなる」とか何とか言ってきて、お金を振り込ませるパターンが増えているそうですので、ご用心!

「携帯の番号を変える」とか、「どうしても今日中にお金が要る」とか、そんなことを言ってこられたら、絶対に、「何か証拠を示してくれないと動かない」と、答えてくださいね。
もちろん、「あんた誰? 私の子(または孫)だったら、必ず名乗ることになってるんだからね」と、のっけから聞いちゃうのが100点満点です。

合言葉を決めておくのもいいでしょうし、・・・とにかく、普段から家族で振り込め詐欺撲滅作戦を話し合っておくことが大切なんだなと、実感した次第であります。
皆さんも、この週末、ご実家に電話してみては・・・?


「準備万端!」

2009年10月9日

今日から、本格的にバザーの飾りつけが始まりました。
子供たちが着替えや上履きを持ち帰ったところへ、「よーいドン!」とばかりに、ママたちがなだれ込み、体育の日のバザー当日へ向けて、わらわら動き始めたのでございます。

これは、「お散歩風船・膨らましの図」。
今日、膨らませて、明々後日までもたせなければならないので、・・・「しゅこしゅこポンプ」を押す手足にも、俄然、力が入るところであります(笑)。

万結も、お散歩風船、好きだったなぁ。
いえ、多分、今も好きに違いありません。
こんな夢のような光景を見せたら大変ですね。

しかし。
実は、今年に限って、ワタクシ、バザーに参加できないんです(涙)。
第18回『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』が、体育の日に行われることになり、どうしても、そちらのMCを務めなければなりません。

嗚呼、今年もバザーに燃えたかったなぁ・・・。
とはいえ、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』に集まってくださる200人を超える子供さんたちに会えるのも、めちゃめちゃ楽しみなんですっ♪

今回は、東京体育館をお借りすることができたので、お時間のある皆さん、是非、覗きにいらしてくださいね。
千駄ヶ谷駅からすぐ、国立競技場のとなりですから、わかりやすいと思います。

午前中はレスリングクラス、午後はボクシングクラスです。
参加する子供たち(下は4歳から、上は6年生まで)のうち、9割以上は初心者なので、親子でどんな運動をすると楽しいのかな、という視線でご覧になっていただくこともできますよ。
とにかく、すごくかわいくて、すごく凛々しくて、・・・ほんの90分ずつのクラスですが、その間にみるみる成長する子供たちの顔を確かめてみてほしいです♪

おっと、今、高田から電話がかかってきました。
・・・いやはや、燃えてますねぇ。

ちなみに。
怪我対策、インフル対策も、私たちなりにベストを尽くしています。
毎回、手弁当でいらしてくださる、接骨院の先生&小児科の先生に、心から感謝しつつ、皆さんのお越しをお待ちしています!

P.S.
今日、バザーの準備をしながら、たくさんのママに聞かれました。
「夏休み、屋久島の川で転んだ高田さんを助けずに、デジカメのデータを一番に守ったって本当? 大げさに言っただけでしょ?」と。←『ごきげんよう』内で話したんですね。
それが、そのぅ、・・・大げさじゃないんです。

だって、川に入って10秒もしないうちに、水深20cmのところで転んだんですもん(笑)。
旅の間、ずーっと撮ってきた子供たちや仲間たちの写真データが、すべて消えちゃうと思ったら、・・・高田よりデジカメより、SDカードに飛びついた私だったのでした。

で、データは大丈夫でした。わーい!
そんでもって、デジカメも、高田の携帯も、乾かしたら生き返ったんですっ。
高田は、「電子機器を水に落とすなら、やっぱ清流に限るよな」と言っていますが、・・・さて、どんなもんなんでしょう。


「ベルちゃん、ソムくん」

2009年10月9日


先週書いたブログに間違いがありました。すみません。
ベンジャマーポンさんが、通称ベルちゃん(向かって左から2番目)。
ワッチャラーコーンさんが、通称ソムくん(私が肩に手をかけている男の子)。
・・・だったのでした。

タイの皆さんは、よくニックネームを使うので、ベルちゃん・ソムくんと呼び続けるうちに、本名を反対に覚えてしまっていたワタクシ。
・・・もう少しタイ語に親しんおきたくなりました。

ちなみに、向かって一番左に写っている美人は、通訳さん。
向かって右の美人は、ダルニーさんです。

タイの皆さんって、本当に笑顔が素敵です〜。
あの、ささやくような話し方も優しくていいですよね。←タイでは、大きな声で話したり、足音をドカドカいわせたりするのは、品のないこととされるのだとか。

今頃、自宅に戻って、家族や友達に、「日本って・・・」っていう話をしている頃だろうなぁ。
日本のいいところを見つけてくれていたら、とても嬉しいです。

風邪をひいていないことを祈りつつ・・・。


「夢を説明するって・・・」

2009年10月3日

こんにちは。
大阪から伊予への移動時間を利用し、パソコン姉さんになっている向井です。
ん、姉さんじゃないか(笑)。
嗚呼、あと1ヶ月で、45歳だわ〜。

さておき。
昨夜は、ロス在住の友達が里帰りしているのに合わせ、久々に2人っきりでご飯を食べたあと(愛ちゃん、サンキュ!)、オリンピックの開催地を決める会議の中継をドキドキしながら観ていたら、・・・ブログを書けなかったのでありました。

リオなんだなぁ。
なにはともあれ、すーーーっごく盛り上がりそうですね。
東京オリンピックの年に生まれた私としては、いつか、自分の生きているうちに、“再東京オリンピック”を見たいなと思ってしまうのも事実なんですが、それにしても、招致って、とてつもなく大変な活動なんですね。
四都市のプレゼンの様子を垣間見て、夢を説明することの難しさや面白さを教えてもらったような気がしています。

さてさて。
今日、貼り付けた写真も、夢にとても関係のあるショットです。
タイ・ラオス・カンボジアに住む、貧困のために学校へ通えない子供たちをバックアップしようという『ダルニー奨学金』の関係者の面々とテーブルを囲んだ際に撮ったものです。

タイから来日している、ダルニーさん(ポニーテールの女性)と、ベンジャマーポン君(通称ソム、13歳の男の子)を、武蔵小山の中華料理屋さんへご招待したときの模様なんですが、んまぁ、私の嬉しそうなこと(笑)。

何ていうか、手紙や写真で連絡を取り合っていた相手に、ついに会えるって、・・・アドレナリン出ません?
もちろん、ただ学費を少しだけ援助しているだけなので、一生会うことはなくても、「どこかで元気にしてるだろうな♪」と思えるだけで、充分なんですが。

ダルニーとソムが高田道場に遊びに来てくれて、道場の子供たちと一緒におしゃべりをして(通訳は、一番奥に座っている頭脳明晰ナリン氏)、いつも若い選手たちとワイワイ食べている近所の店へ移動して、一緒に空心菜をつっついて。

始めは緊張していたソムも、ご飯を食べ始めたら、どんどん13歳男子の素顔が出てきて、・・・うまく説明できませんが、縁っていいなぁなんて、しみじみ感じ入った次第でありました。
また、自分の出身地の自慢大会をしよう、ね。

実は。
その「また」の機会は、明後日にやってきます。わーい!
もしかしたら、9月30日の読売新聞朝刊や、同じく9月30日の朝日新聞夕刊でご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、来たる10月5日(月)に、『ダルニー奨学金』を紹介するイベントが開かれるんです。

ご興味のある方は、是非、遊びにいらしてください。
10月5日(月)  受付開始13:30  イベント14:00〜16:00
牛込箪笥区民ホール(大江戸線「牛込神楽坂駅」A1出口より徒歩0分)にて
当日は、立松和平さんの講演、立松さんと向井の対談、向井と奨学生たちの座談会など、とてもアットホームな雰囲気の集まりになると思われます。

会費は、新聞等には1000円と書いてあったかもしれませんが、その後、協賛してくださる皆さんのおかげで、0円に設定することができました。やたっ。
で、お気持ちを寄付に回していただければ、こんなに嬉しいことはありません。

10000円の寄付があれば、子供一人が一年間、学校へ行くことができます。
学校に行って一生懸命勉強して、少しでも将来の夢を手繰り寄せようと頑張っている子供たちに、どうぞ、会いにいらしてください。
私も(大したことはしてきていませんが)、そんなまっすぐな夢を応援することで、自分がほかほかさせてもらってます。楽しみが増えたなぁ〜なんて。

お問い合わせは、NGO法人『民際センター』までどうぞ。
電話は、03−5292−3260 ←今日明日は、事務所にいらっしゃるそうです。
サイトは、www.minsai.org になります。
私は7年前からのお付き合いですが、とても真面目な皆さんで、送られてくる(寄付金の使い道の)明細など、あまりにも細かくて・・・毎度ながら驚きます(笑)。

ということで。
これまで、なかなか書けなかったボランティアに関する自分の気持ちが、ダルニーやソムのおかげで、非常に素直に書けている自分に驚きつつ、今日はこのへんで失礼したいと思います。


「連休ベリマッチ おまけ」

2009年9月25日

野鳥観察に異常に燃えている、結太です。
カルガモの群れの中に、何故か、鵜が一羽混じっていまして、結太は、その鵜の観察に余念がありません(笑)。

・・・っていうか、あの顔あの目は、多分、鵜だと思うんですが、どうでしょう?
夕日に羽根を広げていた様子が、とってもカッコよかったので、“鵜好き”の方は、是非、ご覧になってみてくださいませ。


「連休ベリマッチ おまけ」

2009年9月25日

ダンナと万里です。
主に、カルガモを見とります。
頑張って、スズメもいっぱい見ました(笑)。


「連休ベリマッチ そのA」

2009年9月25日

さて、プチぎっくりのため、運動会の翌日を棒に振ったワタクシでしたが、鍼治療のおかげで、翌々日からは活動再開。
「草の上で、ピクニックしたい!」という子供たちのリクエストに応え、野鳥公園へ行ってきました。

去年の夏、北海道は帯広のグリーンパークでピクニックしたことが、彼らの中では、ものすごく楽しい記憶として残っているようで、・・・私としては、高田が仕事で東京へ帰ってしまい、はてさて、この中だるみをどうやって切り抜けようか(ごまかそうか)と、近くのスーパーでお惣菜を買って、「今日は楽しいピクニック♪」と歌いながら、公園の芝生の上で食べただけだったんですけど・・・ね。

それはさておき。
野鳥公園はいいですよ〜。
カルガモのいっぱいいる池もあるし、小道には、どんぐりがわんさか落ちているし、原っぱでいくらでも遊べるし、本当に近いし(笑)。←羽田空港へ向かう途中、大井南から空港中央の間に見える、あの広々とした場所がそうです。

「こんなにどんぐりがあるんだから、きっとトトロも来るね」などと、万結も目を丸くした、どんぐりだらけの証拠写真を貼り付けつつ、今日はこのへんで失礼します。

ちなみに。
公園で拾った木の棒を、どうしても持ち帰りたいと彼らが言うもので、今、私の車のトランクには、長さ60〜70cm程の枝が2本積んであるんですが、・・・どうなんでしょう?
空港近辺でトランクチェックをしているお巡りさんに、怪しい奴と思われないといいなぁと思う四十路主婦でございました。


「連休ベリマッチ(笑)」

2009年9月25日

秋の連休、皆さんはいかがお過ごしになりましたか?
ワタクシ、大変、満喫いたしました〜!

まず、土曜日。
カレコレ20年振りに、丸井の生コマーシャルを作っていた面々と集合し、ものすごーーーく嬉しい乾杯をしました。
「こんな同窓会ができるなんて、私たち、かなりイケてるんじゃない?」なんて、自画自賛しながら、当時を思い出したり、近況報告をしたり、次は一緒にアレをやろう、コレも紹介できるよ・・・と、現在過去未来へ話が広がりまくって、うきうき楽しい時間でした。

ここで、ちょっと業務(?)連絡。
Q子ねーさん、体育の日は、どうぞご協力くださいませ。
剣道の得意なO塚照明さん、エディも探しています。
自分はノーメイクのY屋ねーさん、どこへお引越ししたの?
広島出身のH本マネージャー、連絡待ってるんですけど。
ノザピー、次は出席して私生活の幸せっぷりを白状するように。
・・・以上です。失礼しました。

日曜日は、お天気ピカピカの高崎で講演。
この間、子供たちはお友達と一緒に『富士サファリパーク』へ。
渋滞の中、楽しいイベントを決行していただき、感謝感激だすっ!!!

あの、「ほんとにほんとにほんとにほんとにライオンだぁ♪」のCMでおなじみのサファリですから、そりゃもう大人気!
虎やチーターの赤ちゃんを抱っこするには、思いっきり早起きしなくちゃ無理みたいですね。←頑張ったパパさんママさんに敬礼っス。

で、翌日は、幼稚園の運動会。
お弁当を作って張りきって出かけましたが、ちょっと張りきりすぎて、・・・綱引きでプチぎっくり腰に。
あ〜あ、こうなることは、去年からわかっていたのになぁ。
フルに力を出すと、必ず、その後の数日、もしくは数週間、切ない余韻に浸らなければならない運命に、またも翻弄されてしまったワタクシだったのでした。

しかし。
幼稚園最後の運動会の、ラストを飾る年長リレーで、危な気なく走ることのできた2人を見て、(腰をさすりつつも)ちょっとジーンときました。
去年のリレーでは、バトンの意味がわからずに、別のチームのお友達が走り出すのをわざわざ待って、それから自分も走り出したほのぼの結太も、腿が上がらず、トコトコ走っていたゆっくり万里も、・・・いつの間にか、成長していたんだなぁなんて。

さてさて、このつづきは、次のページに書きますね。
あ、写真は、「パン食い競争」直後のワタクシです。
そうです、ここまでは、とても元気だったんですよ・・・。


「おしゃれLOVE」

2009年9月18日

『旅サラダ』の生放送と、講演に呼んでいただく以外は、あまり仕事をしていない向井ですが、そんなワタクシでも、おしゃれにキメて仕事をしたいときは、このチームで臨んでいます。

ヘアメイクは、倉田さん。
スタイリングは、のぞみちゃん。
この日は、「コシノユマ」の服を着て、ばっちりキメていたのに、つい、私服に着替えてから写真を撮ってしまいました。←ユマちゃんとも、もう長いお付き合いで、よく着させてもらってます♪

『旅サラダ』のときは、朝日放送のヘアメイクさんに髪の毛をブロウしてもらいながら、自分でチャッチャとメイクをし、番組のスタイリストさんに揃えてもらったお洋服を、他の出演者の皆さんと色がかぶらないように選びつつ、速攻で着替えるんですが、このチームでおしゃれをすると、またちょっと気分が違って、新しいメイク道具や、いつもはチャレンジしない形のお洋服にも巡りあえたりして、楽しいんですよね〜。終わってからも、いろいろおしゃべりしたり。

生放送じゃないと、ほんと、ほんわかしてしまうものですね(笑)。
ま、帰りにスーパーに寄ったりするんで、すぐにカジュアル向井に戻ってしまうんですけど。
たまには、新しいリップバームでも買おうかな〜。


「うどんLOVE」

2009年9月18日

今週は、香川、岐阜、静岡に出張し、今は大阪の空の下からブログを貼り付けている向井でございます。
もう少し、夏の終わりを惜しんでみたかったのに、どうでしょう、もうすっかり“秋たけなわ”ですね(笑)。←“春たけなわ”があって、”秋たけなわ“がないのは、ちょっと秋がかわいそうですよね。実りモリモリって感じで、いいかもしれないのに。

特に二の腕あたりに、実りをモリモリ蓄えている向井としましては、香川で讃岐うどん、岐阜で栗きんとん、浜松でお茶大福を美味しくいただいてまいりました。
・・・あんまり食べると、冬眠しちゃうかも(笑)。

しっかし、讃岐うどんは本当に美味しいですね〜。
超有名店、日の出製麺さんへ行き、「熱いのの小」と「冷たいのの小」の両方を平らげてきたワタクシですが、他の講演スタッフの皆さんの食べるペースより、私の食べるペースのほうが断然早くて、ちょっと恥ずかしくなってしまいました。
最後の二口くらいで、ハッと我に返り、皆さんと同じタイミングで食べ終われるよう、急にゆっくりペースにしてみたりして、いやはや、自分の食い意地が怖かったっス。

この写真は、日の出製麺さんのご主人と、そのお母様、そして、すべてを平らげ終わった後の、大満足なる四十路主婦であります。ごちそうさまでした♪
ちなみに、頭の中では、サランラップでぐるりと束ねた“あさつき”を、各自、調理バサミでちょきちょきしながら、うどんに散らして食べる方法は、早速、真似しようと企んでいるところです(笑)。

次の高田道場BBQ大会では、大きなお鍋でうどんを茹で、ぶっかけ用のお醤油(これも、香川名物!)を垂らして、子供たちに食べさせたら、・・・絶対にウケること間違いなしだよね〜、などと、マネージャーとうほうほ喜んだ、秋の一日でございました。


「今年も晴れました!」

2009年9月11日

高田道場BBQ大会から、乾杯ショットです。
道場のすぐ近くに、BBQができる広い広い公園があって、めっちゃラッキーなのでしたん♪

食べて飲んで(アルコール禁止の設備なので、非常に健康的ですっ)、スイカ割りして虫捕りして鬼ごっこして・・・。

ご興味のある方は、林試の森公園までお問い合わせになってみてください。
遠出しなくても、すーーっごく楽しめますよ。
ただし、虫除けは忘れないでくださいね。森が広いので。

解散の後に飲むビール(あるいは、クリアアサヒ・・・笑)の美味しさは、んもう、たまりませんよぉ! うほほ。


「大きいです」

2009年9月11日

先週、この自然石の写真を貼り付けたところ、「一体、どのくらいの大きさなの?」と、いろいろな人から聞かれました。
ので、本日は、このような、大きさのわかるショットを貼り付けてみました。

真ん中に立っているのが、隈元 新さん(伊佐市長です)。
その、向かって右側に立っているのが、身長150cmの母です。

ちなみに、私は170cmです。
・・・食い意地のままに食べると、このくらい大きくなる家系だったのかも?
「戦時中、食べられなかったんだもの〜」と、母。

ご興味のあられる方は、伊佐市にお問い合わせなさってみてください。
この石(西南の役、招魂の碑)は、菅原神社境内にあります。
緑に囲まれた、とても心の落ち着くところです。

いただいた資料によりますと、石碑は、高さ3.8m、幅93cm、厚さ37cmもあるものです。
建立は1897年9月27日とあります。

ここにお名前を刻まれているのは、
岩切荘左衛門氏、隈元定治氏、楠原禎治氏、税所栄治氏、
白石藤太氏、西牟田裕之氏、竹下甚八氏、西牟田武福氏
の八人の戦死者の方々です。


「伊佐市にて」

2009年9月4日

母の故郷、伊佐市へ行ってきました。
大口と菱刈が合併して、伊佐市になって、もうすぐ一年。
それを記念して開かれた講演会に、なんと、私が呼んでもらってしまいました。

講演と選挙が重なって、市民ホールに人が集まってくださるか、市長さんはとても心配していたそうですが、大成功だった、と思います(笑)。
実は、隈元市長は私の母のいとこなので、成功しなかったら、また何度でも出かけていって、どうにか役に立ちなさいと母に言われていたんですけど、大丈夫そうですよね・・・?

しっかし、伊佐は、いいところでした。
伊佐美、伊佐錦、伊佐大泉という、素晴らしい芋焼酎の産地としても有名ですが、美味しい水、その水が育む伊佐米、そして、その恵みを大切に守る心のまっすぐな皆さんの住む町には、とても気持ちのよい風が吹いていました。

祖母の生家を訪ね、祖父が校長をしていた大口高校にお邪魔し、親戚に思い出話を聞かせてもらい、田んぼや水の神様に手を合わせ、先祖ゆかりの地をめぐり、愛情のこもったご馳走をいただいているうちに、何だか、自分の中にあった“アク”みたいなものが抜けていくのを感じました。

いや、本っ当に、母の77歳の肌がピカピカ輝いてきたのには、周りも私も驚くやら納得するやらで、・・・うまく言えないんですが、これが、土や風や懐かしい人の顔がもたらしてくれる力なんだなと、心底、思い知った次第です。
きっと、私の肌も、脂浮きじゃなく、ピカピカ輝いていたはずなんですよ(笑)。

いいなぁ、故郷は。
なんちゃって、私は、伊佐は初めてだったのですが(恥)、大好きな祖父母についてのエピソードを、兄弟として、幼なじみとして、教え子としての立場から聞かせてもらえたのは、あまりにも大きな収穫で、もう、それだけで充分、伊佐に自分の根っこが生えてしまったように思います。

そして、この石碑。
不思議なことがたくさん起こった今回の旅の中でも、この景色には震えました。
西南戦争で亡くなった、私の高祖父(ひいひいじいさん)が祭られている神社にあった、これは自然石を運んできたものなのだそうです。

二十世紀少年のマークも同じ形ですが、・・・高田が携わっていたイベントのシンボルマークそのものですよね。
「負けてもいい。志を貫きなさい。きっといいことが起こる」と、天から声が降ってきたような気がしてならない、夏の終わりの出来事でした。

ちなみに。
そんな伊佐の景色を見たいと思った方は、少し先の公開だと思いますが、榎木孝明さん(大口高校出身)主演の映画『半次郎』をご覧いただきたいと思います。

もうすぐクランクインするそうですが、伊佐でかなりロケを行う予定なのだとか。
監督さん、素敵に撮ってくださいませ。
榎木さんのことも、伊佐のことも、半次郎のことも。


「花火大会!」

2009年9月4日

わーい、今年も大成功でした!
無事に始まり、無事に終わって、こんなに嬉しいことはありません。
院内に新型インフルエンザの患者さんが出ていたり、雨が降っていたら延期になりますし、万全を期して臨む移植手術の時期に重なるようなら、もちろん中止になりますし。←実は、去年はそうでした。手術成功、おめでとうございます!

また、私たちが出入りしたことで、後々、何か悪い影響が出てしまったら、もう大変なことです・・・。
そうしたデメリットより、子供たちが楽しい顔になって、それが元気につながっていくことのメリットに注目してくださる病院関係者の皆さんの勇気に感謝しつつ、私たちもたくさんのパワーをもらって帰ってきたのでした!

一週間が何事もなく過ぎ、やっとホッとした気持ちで、この写真を貼り付けることができます。
今年は、高田道場・若手スタッフ2人が“着ぐるみイン”しました(笑)。
病棟の看護師さん手作りの花火大会ポスターの前で、ポーズ・・・してもらったんですけど、どうでしょう?

ちなみに、トラを見て泣く子が多かったのは、トラという動物のイメージのせいでしょうか、はたまた、中に入っている人間の心がけの問題だったんでしょうか。


「夏休みの宿題!?」

2009年8月29日

ミンミンゼミとアブラゼミを並べて木の幹にとまらせ、その違いを観察している万結であります。
ダンナの携帯カメラを使って、接写のアングルを考えているのは、つむじ2個の結太(笑)。
横から熱く指示を出しているのが万里なのですが、・・・さて、上手に撮れたのでしょうか。←撮れていたら、ダンナのブログに載っているはずですが。

さて。
夏休みの宿題とでも言いましょうか、このサイトにも、新しいコーナーを作ってみました。
お時間がありましたら、是非、遊びにいらしてください。
この夏の思い出や、虫情報や(笑)、これからでも間に合うオススメ自由研究テーマや、夏バテ解消法などなど、楽しく書き込んでくださいね。

ちなみに。
今夜は、小児病棟へお邪魔して開く“夏の終わりの花火大会”です。
最後までお天気がもってくれるよう祈りつつ、今年も、替えのTシャツ&首に巻くタオル&チャッカマンを用意して、只今、アイドリングしているところなんですけど、・・・冷夏とはいえ、着ぐるみはつらいかもしれないですよね(汗)。

終わった後のビールが抜群においしいから♪と、毎度、着ぐるみ役を買って出てくれる友人に、今年からはボディペインティングを薦めてみようかと考える、チーム四十路マネージャー・向井であります。
何はさておき、二学期が始まる前に、まだまだ思い出を作りたいですね―――っ!


「ミンミン、ですよね?」

2009年8月29日

秋が足早に近づいてきていますね。
木曜日、あまりに風が心地よかったので、ちょこっと散歩をしてみたのですが、ツクツクボウシが鳴き、真新しいどんぐりが落ちているのを見つけ、鈴虫の声も聞こえてきたりして、「まだ8月なのに」と、「驚かれぬる」気持ちになりました。

・・・ので、金曜日、子供たちを連れて、どんぐりポイントまで散歩しようと歩き出したところ、パワーを使い果たした蝉たちが手の届く高さにたくさんいるのを発見!
どんぐりは後回しにして、手づかみ蝉取りに没頭してしまいました。

この激写は、ミンミンゼミ、だと思います。
アブラゼミは全体的に茶系の装いですし、小柄なツクツクボウシは、今は多分、元気に木の幹の上のほうにとまって鳴いているはず・・・ですよね。

この緑系迷彩服を着た、おしゃれなミンミンは、もうほとんど鳴けなくなってしまっていましたが、その透明な羽根の美しさも併せて存分に見せつけてくれました。

土の中にいた頃は、自分がこんなに美しくなって、空を飛べるようになるなんて思ってなかったんだろうなぁなどと考えながら、ゆく夏を惜しんだワタクシと、大興奮の万結だったのでした。


「永田浜から見た夕焼け」

2009年8月21日

ウミガメの産卵で有名な、永田いなか浜で見た夕焼け空です。
口永良部島の方向に並んだ雲が、まるで七福神のように見え、母と飽かず眺めました。

ウミガメの産卵については、もう少し早い時期のほうが多いそうですが、アオウミガメはぽつぽつと、10月くらいまで卵を産みにくるのだとか。
もちろん、孵化した小亀たちが海へ向かって歩いていく様子なら、かなりいい確率で見ることができますので、そうっと見に行ってみてくださいね。
↑ウミガメ館の皆さんがいろいろ教えてくださいます!

ちなみに、我が家は違う浜で、小亀の行進を見学させてもらいました。
万里は、浜草に足をとられて進めなくなっていた小亀を助けて大満足。
結太は、波に滑り出していく小亀をずーっと見守って夢心地。
その浜にもボランティアで亀を守る監視員(近所の皆さんらしいです)がいて、親切にいろいろ教えてくださり、とても嬉しい体験となったのでした。


「カブトムシの木♪♪」

2009年8月21日

これは、ダンナが激写してきた写真です。
地元の友達(弦ちゃん、ありがとね!!!!!)に教えてもらった”カブトムシの木“に、本当に本当に毎日カブトムシが集まっていて、感動の連続だったのでした。

始めの数日は、ヒラタクワガタやノコギリクワガタがごろごろいたのですが、そのうち、カブトムシがどんどん増えて大行列になって・・・。
屋久島のカブトは、少し色に赤みがあり、ツノが短めで、とてもラブリーでした。

こんな夢のような光景が見られる場所は、東京にはないですね・・・。
私なんぞは、埼玉の森や田んぼで、虫にいろんなことを教わりながら育ったものですが、・・・今更ながら、感謝しなくてはなりません。
ダンナも同じことを考えたそうで、このカブトたちとは写真を撮っただけのつきあいとなりました。←万結には内緒です(笑)。いえ、大丈夫。旅の間に何十匹も捕まえたんですもん。


「黒アゲハ♪」

2009年8月21日

やった〜!
ダンナが黒アゲハを捕まえてくれました。
が、一生懸命もがくので、大急ぎで、軽井沢で教わった正しい虫の持ち方をして接写し、羽根が傷む前に逃がしました。

口のストローがくるくる丸まっていて、何ともかわいいですよね。
イモムシのときは、どんな色だったんだろ?


「四十路の虫取り」

2009年8月21日

今日は、屋久島で撮った写真を“時間の許す限り”貼り付けて生きたいと思います。
いえ、他にもいろんな写真の整理があって、パソコンをフル稼働させているのですが、どうやらデータが重すぎて、ものすご〜くゆっくりしか動かなくなっちゃってるんです。う〜ん、パソコンも暴飲暴食に注意しなくちゃかも。

さてさて。
これは、虫取り網を手に燃えている四十路主婦の模様であります。
大物がたくさん目の前を通り過ぎていくのですが、何せ、足が追いついてくれません(涙)。
オニヤンマ(ギンヤンマかも)は是非、捕まえたかったんですけどね〜。

虫を追っているうちに、帽子は飛ばすわ、日焼け止めは流れ落ちるわで、・・・いやはや、このときにかなり焼けちゃったんだったなぁ。
屋久島で、思い出とシミをたくさん作ってきた向井でありました。


「朝」

2009年8月15日

小学一年生のときの、国語の教科書の、一番初めのページに書いてあった言葉を思い出します。
あさ あさ あかるいあさ
うみがひかる
やまがひかる・・・

空気がきれいなところへくると、朝が早いワタクシ。
台風が通り過ぎていったあとの、こんな360度の空を見上げながら、一人お風呂に入ってきました。
子供たちが起きてくる前の静寂のひとときを逃すわけにはいきませんよね。

他にもいっぱい、本当にいーっぱい写真を撮ったのですが、今、ガシガシ焼き増し作業をしているところなので、また少しずつ貼り付けていきたいと思います。
↑母ちゃん世代は、「写真はアルバムにしてほしいわ〜」ですから、・・・ま、そもそも撮りすぎなんですけど(汗)。

しかし、先程ざっと写真を見直したところ、虫の写真が異常に多かったかも。
前回ご紹介した、「正しい虫の持ち方」をしつつ、アレコレ接写してます!
虫って、すごいなぁ・・・。
なんて、屋久島にいると、何だかとてもシンプルな思いしか浮かんでこないワタクシ。
クワガタ・カブトムシ・バッタ・チョウ・キリギリス・トンボ、クモや、ヤモリも撮りまくりですもん。うきき。

あとは、空と苔が多かったかな。
空がきれいだと、本当に心が軽くなりますよね。肩こりも治っちゃう。
苔については、んもう大好物なんです。
いえ、直接食べるわけではないんですけど(笑)、苔が作り出してくれる酸素が好きなんです。

コケ・シダ類が作り出す酸素って、すごくおいしくないですか?
きっと、もっと進化した葉っぱが出すより、スローフードじゃないですけど、ゆっくり不器用に少しずつ作ってくれている分、身体にしみこみやすいんじゃないかと。そんなふうに勝手に考えては、深呼吸してきた生物農芸科中退・向井なのでした。

↑植物の作る酸素の“成分(おいしさ)”を研究している人って、ご存知ですか?
ちなみに、私が今、めっちゃ注目しているのは、少し違った理由からですが、ユウグレナ(確か、藻の一種に分類されるはず)です。
ユウグレナが、地球を救ってくれる日が来るかもしれませんよね・・・。


「本物?」

2009年8月15日

先週は、“金曜ナイト向井”のブログ更新記録が途切れてしまい、大変失礼いたしました。
思ったよりずっと大勢の方々から、「大丈夫? 体調とか崩してないよね」と、ご連絡いただき、嬉しいやら恥ずかしいやらのワタクシ、実は、バタバタと準備を整え、夏休みの旅行へと突入していた次第でございます。

この写真は、旅の始まりに鹿児島空港で撮った、うきうきショット。
偶然、到着口にウルトラセブンがパトロールに来ていて、子供たちはもちろん、私たち夫婦世代も大いにテンションが上がってしまいました(笑)。

高田の、このとろけそうな笑顔は、いかがなものでしょう・・・。
ウルトラマンにも、いろいろ、本っ当にいろいろな親戚兄弟がいますが、高田の一番のウルトラヒーローは、ウルトラセブンなのだとか。
ちなみに、私のナンバーワンは、「帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)」なんですが、・・・皆さんは、どのウルトラ氏がお好きでしょうか。

この質問を、万里結太にしたところ、ものすごく難しかったようで、ずーっと考えてました。
かなり考えてから、「ウルトラマンアグル」と言っても、そのすぐあとに、「ウルトラマンコスモス」と言い換えたり、相手が、「ウルトラマンメビウスのフェニックスモード」などと思いつこうものなら、自分ももっと強そうなものを言いたくなって、いやはや全然決まりません。

・・・はい、決める必要もないのですが(笑)、こんなウルトラ談義に世代を超えて盛り上がったのも、この、本物のウルトラセブンさまのおかげです。
暑い中、パトロール&記念撮影をありがとうございました。

そんなこんなの会話をしているうちに、高速船トッピーの出航時間が来て、・・・今年の高田家は、屋久島旅行へ出かけてきたのでありました。
何十年来の希望が叶った母と、母の親友と、私たち家族と、沖縄から参加した友人夫婦と、高田道場の若者たちという、年齢差も体力差も思いっきりバラバラの団体旅行でしたが、そんなこんなも全部ひっくるめて受け止めてくれるのが、屋久島の不思議な力ですね。


「正しい取り扱い方」

2009年7月31日

今週は、軽井沢へ行ってきました!
涼しかったんですが、・・・あまり晴れ間はありませんでした。
が、私にとっては、日焼け止めをガッツリ塗らなくてすんだので、ちょっと嬉しかったかも(笑)。

でも。
雨雲がさーっと引いたときの太陽のパワーは、やはり高原。
「うへぇ、ファンデーション塗らなきゃ!」と、慌ててリキッドファンデをポーチから取り出し、上下に振りまくってから、フタを開けたところ、プシューーーッ!

しくしくしく(涙)。
気圧が低い上に、ガンガン振ってしまったので、ファンデーションが洗面所中に飛び散って、ひどいことになってしまいました。
口が詰まっていたのかなぁ。どうして、あんな爆発力になったんだろ・・・。

情けなくて声も出ず、黙って掃除をしていると、まず、万里が入ってきて絶句。
次に結太が入ってきて、「すごい! 水玉のお部屋になってる! あ、ママも水玉になってる!」と、大喜び。

洋服を着替え、目に見えるすべての水玉を拭き取り終えた頃には、また雨が降り出していたのでした。嗚呼。
皆さんも、山へ遊びに行く際は、ビールやコーラはもちろんのこと、リキッドファンデも振らないよう、取り扱いには充分ご注意くださいね。
トイレの便座の隙間にまで、ファンデは飛びます・・・。

さて、気を取り直して。
今日、貼り付けた写真は、軽井沢の森で見つけたトンボです。
とてもキレイな色をしていたので、万里に持ってもらい、激写してみました。
イトトンボ? イトキリトンボ? ・・・あれ、どっちでしたっけ?

ネイチャーガイドさんに名前を教えてもらったのに、もう忘れている自分が怖いです。
ただ、ガイドさんにレクチャーしてもらった、「正しいトンボの持ち方」だけは、絶対に忘れないと思います。

ご覧ください。
指をピースの形にして、その間に羽根を挟むんです。
親指と人差し指で羽根を挟むと、どうしても、逃がしたくないという気持ちが作用して、力が入ってしまいますよね。
それでは、トンボが苦しくなってもがいてしまいます。

でも、こうして持ってあげた途端、とても落ち着いてくれて、接写が可能になったんです。わーい!
ただ、オニヤンマやギンヤンマを捕まえたときは、ちょっとじっとしてくれないかもしれないので、用心してくださいませ。
奴らの顎はごっついですから、噛まれたら痛いですよね〜。
ワタクシ、流血したことがあります(笑)。

さてさて、今日はこのへんで失礼しましょうか。
この夏は、虫取り網を持ってアチコチ出かけてみる予定の高田家でございました。


「パープルヘイズ日食」

2009年7月24日

ここのところ、毎日がロックンロールです。
いやはや、何でこうバタバタなんでしょう。
かっこいいロックンロールではなく、「あ〜れ〜」と声を裏返しながら、目を回してゴロンゴロン転がっていく感じ。
是非、前を向いて、「よぉし、ガンガン転がってやるぜぃ!」と、いってみたいところでございます。

・・・どうして、いきなり、こんなことを考えたんだろ?
もしかして、久々にジミヘンを聴いたからかも(笑)。

いいなぁ、ジミヘン。
今日、子供たちを連れて、日本脳炎の予防接種を受けに行った帰り、外でランチしたんですが、そこでかかっていたのがジミヘンだったんですよね〜。ナイス選挙区、いえ、選曲ですな(笑)。

いつの間にか、首を前後に振りながら和風ハンバーグを食べていた私を見て、子供たちに、「ママ、鳩みたい」と、突っ込まれてしまったのは残念でしたが、一応すかさず、「この曲がクールだからですっ」と、答えておきました。
「そうだね、かっこいいね!」と、真剣に聴き入ってたんで、ま、許してあげましょうかね。

さて。
今日、貼り付けたのは、私なりの日食写真です。
東京では、11時12分が一番欠ける時刻だと聞き、家でずーっと空を眺めていたんですが、まるで見えず。
仕方なく、子供たちをピックアップしに、車を走らせたところ、・・・見え始めたんですよ!!

信号待ちのとき、反対車線に止まっていたトラックの運転手さんと、何故か目が合ったんですけど、その瞬間、その運転手さんが、とても自然な仕草で、空を指差してくださって、で、やっと気づいた・・・というのが事実なんですが。
どうもその節は、ありがとうございましたん。

で、急いで車を停め、サンルーフ越しに駐車場の上空を写したのがコレです。
パープルヘイズの向こうの太陽・・・見えますでしょうか。

あの日は、くっきり見えたところもあったんですよね。
自宅からあちこちに電話して、遠く離れた町に住む友人と、妙にうきうき一体感を感じながら電話でおしゃべりしたワタクシでしたが、沖縄の友人は完璧に見えたそうです。「一気に涼しくなったよ〜」ですって。←うらやましい!
屋久島は大荒れのお天気だったそうですが、本当に夜のように暗くなってビックリですって。←証拠写真を撮るよう指示しておきました(笑)。
霧多布の友人は、「う〜ん、全然見えないね〜。何も変わんないっしょ、ここまで離れてると」ですって。←東京も暗くならなかったしなぁ。

てなわけで、太陽がいつも頭の上にあってくれることに、改めて、不思議と感謝と、平等という言葉に意味合いの似た一体感みたいなものを感じた、ロックンロールな今週でした。


「暑中お見舞い申し上げます〜番外編

2009年7月17日

幼稚園のバザーの準備が着々と(委員さんのたゆまぬ努力のおかげで)進んでいます。

これは今週の火曜日、梅雨明けの猛暑日にワタクシがこしらえました、クリスマス用のキャンドルでございます。

いかがでしょうか?
ちょこっと涼しくなりましたか・・・?


「暑中お見舞い申し上げます!」

2009年7月17日

今日貼り付けた、このシーンに見覚えのあるあなたは、素晴らしい記憶力と、『旅サラダ』への深い愛をお持ちの方です。
「おめでとうございます」と、言えばいいのかな、・・・違うかな(笑)。

先週、『旅サラダ』のオンエア前に流れた“生CM”なんですが、実は、番組直前までゴルフ中継が放送される場合にだけ、こういったちょっとした“お知らせ30秒枠”をいただけるんですよ。
せっかくなので、スタッフも趣向を凝らして(?)、神田さんにコスプレをお願いしちゃったりして♪

ただ、そのコスプレが、かなり3枚目的なものだったりするので、・・・その旨が、スタッフから神田さんへ知らされる瞬間を、私なんぞは、ドキドキワクワクしながら、そうっと横目で見守るのでございます。

「うん? ウクレレとレイはわかるけど、“コシミノ”って、あの“腰蓑”のこと? 鶴の恩返しでよひょうが付けてる、あの・・・???」と、今回は息をのんだんですけど、いやはや、やってくださいましたよぉん。←よひょうとは、キャラが違いましたけど(爆)。

神田さんって、ホント素敵です!
ちなみに、前回は大道具さんになりきって、金づちさばきを見せてくださいましたし、その前はカメラマン、その前はサブ卓に座るディレクターとして、非常に生き生きとなさってて。
嗚呼、この次は、コシミノ以上の何をものにしちゃうんでしょうか。←スタッフの皆さん、頑張って考えてください(笑)。うき。

というわけで、オンエアされている瞬間のテレビ画面を、マネージャーに激写してもらった写真がコレだったのでした。
・・・あらら、ワタクシの笑顔も炸裂分解してますね。
そんなこんなで、今年の暑中お見舞いは、この写真にのせてお届けいたしますデス。


「恩師・奥野先生です!」

2009年7月11日

シーノ大宮へ呼んでいただいて行った講演に、高校時代、新体操部で大変大変お世話になった恩師、奥野和子先生がいらしてくださいました。
年齢のことを言ったら怒られそうですが、ご本人も普段からまったく隠してらっしゃらないので言っちゃいますが、・・・79歳だそうです。

先生に、「私が習った歴史の教科書の一番最後のページには、盧溝橋事件が載ってたわ。亜紀は何だった?」と、聞かれたこともありましたが、・・・何はともあれ(教科書を最後まで読まなかった私です)、先生のパワーは素晴らしいです。
その素晴らしさが、ずっとずっと続いていらっしゃることを、心から尊敬してやみません。

今度、12月にさいたま市で、第19回目の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催する予定なのですが、正直言って、このご時世、参加する子供さん全員へプレゼントするTシャツ代を捻出するのにもドギマギしている私たちにとって、「そう、埼玉栄でできそうなのね。成功するように、私、知り合いに声かけてみるわ。頑張りなさいよ。何てったって子供は宝なんだから!」と、明るく笑ってくださる先生の存在はすーーっごく大きいんです。

・・・ベストを尽くそうって、素直に思えますよね。
先生、そして、同級生のみんなに、ちゃんと顔向けできる自分でいられたらいいなと、最近つくづく思うワタクシです。

ちなみに、奥野先生がしっかり胸に抱えて持ってくださっているのが、『ダイヤモンド・・・』の資料です。嬉しいです(涙)。


「大宮にロケット」

2009年7月11日

先日、故郷大宮で講演をして参りました。
この写真は、その会場だった「シーノ大宮」から見た、宇宙ロケットとソニックシティ(の外壁)でございます。
・・・大宮市出身の皆様、いえ、厳密に言えば、さいたま市出身の皆様、こんな感じで、位置関係はおわかりになるでしょうか(笑)。

このロケットが何なのか、実はワタクシ、詳しく存じあげていないのですが、多分、あの若田さんがさいたま市出身なので、こんなにピカピカ輝いているのではないか・・・と、勝手に思い、勝手に納得している次第です。←正解ですか?

若田さんは、私より一つ上で、多分、浦和高校出身で、多分、九州大学へ進学したのではないかと思います。
いえ、すぐ近くの第一女子高校へ通っていた者として、いろいろ情報は入ってくるのですが、それがどのくらい正確な情報なのか、ちょっと謎なのでした(汗)。

私の兄は、私の3つ上で、浦和高校から九州芸術工科大学へ進学したのですが、その芸工大が、後に九州大学へ九州、いえ吸収合併されたはずなので、・・・冷静に考えてみると、若田さんと兄は、かなり似た学歴を持っていることになるんですよね。
いえいえ、その後の活躍に関しては、思いっきり違いまくっているので、「だから何?」って突っ込んでいただきたいところでありますが(笑)。

しかし、出身学歴は別として、私は若田さんをめっちゃ応援しています。
そして、向井千秋さんも、めっちゃ応援しています。
お二人を非常に身近に感じ、宇宙までをも身近に感じている、埼玉出身の主婦のつぶやきを今日はお届けしてみました。


「なんと、我が家に・・・」

2009年7月3日

カエルが住みついています。
かなり大きいです。
口先からお尻までで15cm近く、足を伸ばしたら30cmくらいはあるかも。

どこから来たんでしょう?
うちには池などありませんから、どこかのお屋敷でオタマジャクシ時代を過ごし、大冒険の末、我が家の狭い狭い庭(ほとんどがウッドデッキ)にやってきてくれたのだろうと思います。

実は、その狭い庭で、小さな毛虫が発生してしまい、ほとほと困っていたのですが、このカエルのお腹の膨らみ具合は、もしや・・・ですね(笑)。
何というカエルか、きちんと調べておきましょう。

ちなみに、2匹来てます。
黙って見つめあう2匹の様子をそっと見守っているうちに、非常に心癒されていたりする今日この頃であります。


「アチコーコーであります」

2009年7月3日

『琉神マブヤー』グッズ大集合の図です!!!
デージ超すごいでしょ・・・。
先月開催した『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の“身内打ち上げの会”でお邪魔したレストランでいただいたんです。
いえ、沖縄料理のお店ではなく、めっちゃ美味しいイタリアンレストランだったんですけど(笑)。

そのレストランで仕事をしている“未来の巨匠”クンが沖縄出身の青年で、私のブログを読んで『マブヤー』のファンだということをチェックしてくれ、わざわざ取り寄せてくださっていたというわけです。わーい!
マブヤーの味噌クッキー、ココアクッキー、ちんすこう、缶入りパン、サーターアンダギー、主題歌CD、携帯ストラップと、ズラリ並べてみました。感謝です。

ここのところ毎日、子供たちと一緒にマブヤーのCDを聞いているので、私もだんだん沖縄弁を覚えてきたんですよ♪
先日、新聞記事にもなっていましたが、マブヤーの存在は、徐々に話す人が減ってきている沖縄弁を守るために、大きな役割を担っているのだとか。

沖縄の子供たちがもっともっと沖縄弁に親しんでくれるよう、沖縄限定ヒーロー・マブヤーが地元言葉で活躍すれば、きっと柔らかな心に言葉が刻まれていくはず・・・という、素晴らしいコンセプトがあるんですって。
マブヤーはもちろんですが、マブヤーを生んだ皆さんも、デージ格好いいです!
他の地域でも、是非、お国言葉で活躍するヒーローが登場してほしいと思います。

あ、「デージ」とは、「すごく」という意味だそうです。
・・・実は、この春、高田道場に就職した青年も沖縄(久米島)出身なので、マブヤーの歌詞にわからないところがあっても、速攻で教えてもらえるので、とても助かっているんですよん。

ちなみに。
「アチコーコー」とは、と〜っても熱い。
「ティーダ」は、太陽。「マジムン」は、悪者。「ハゴー」は、悪いこと。
・・・だそうです。あ、私の記憶が正しければ、ですけど(汗)。

そんなこんなで、只今、高田家は、アチコーコーのハートで、マブヤーをデージ応援しておりますデス。
・・・おっと、「マブヤー」の意味をお伝えし忘れるところでした。
「マブヤー」とは、魂という意味だそうです。
「マブい(眩しいほどの美しい、格好いい)」っていう意味じゃなかったのね〜。←マブいって、何だか妙に昭和っぽいわぁ(笑)。


「夏の富士山」

2009年6月26日

今日、飛行機の窓から撮った富士山の姿です。
「うわ、雪の溶け方がすごく爽やかやん!」と、急いで激写したものですが、・・・いかがでしょうか。
偶然、窓からキラキラ差し込んできた光も映りこんで、なかなかの自信作でございます(笑)。

ここのところ、本当に暑いですよね。
この真夏日状態、この湿度、このいきなり具合、・・・どうぞ、体調を崩さぬよう、充分にご自愛くださいね。
私は、ほぼ毎日のようにらっきょうを食べて頑張っております。←めっちゃ旬ですし、血液もサラサラになるらしいとのこと。

富士山の雪がこんなになるのですから、もう夏も間近。
まるで浮世絵ような富士山を空の上から拝ませてもらいつつ、夏を乗り切るパワーをしかといただいた向井でございました。

いえ、今週は、第16回目のダイヤモンド・キッズ・カレッジがあったので、それに向けての体力維持と、それが終わってからの疲労回復に、ちょいと神経を使っていましたので、・・・実は、何だか、“ほっと一息”でもあるんですよね〜。

今回、参加してくれた子供たちもかわいかったですよぉん。
大雨の中でしたが、ものすごく出席率もよく(いつも非常によいのが、このイベントの嬉しい特徴っス!)、最後まで子供たちの声がビシビシ体育館中にこだまして、・・・16回目ながら、今回もうるうるしちゃいました。

一気に蒸し暑くなったので、怪我の心配もしていたんですが、いやはや、子供たちは強いですね。
ほんと、ダイヤモンドです。
この、み〜んなの宝物を、これからもごしごし磨いていきたい所存でございますデス。

そんな感謝や決意も込めて、富士山に一礼、だったのでした。


ここで、業務連絡。
明日の同窓会は17:00からですが、16:00に集合できる人は、おしゃべり&お散歩タイムを計画していますので、どうぞ参加してください。
参加できる人は、幹事(ごとor私)に連絡してね。←置いて行っちゃわないように気をつけたいので(笑)。


「西郷さま」

2009年6月19日

東京居酒屋研究会(超久々!)のロケハンのために訪れた、とあるお店で発見した西郷さまです。
どこからともなく不思議な視線を感じ、「ん? どなた?」と、よくよく目を凝らしてみたら・・・。
カウンターの端っこで、ガス湯沸かし器をバックに、静かに笑っていらっしゃるお姿を発見。

何だか、妙に懐かしい気持ちになって、写真に撮らせてもらおうとカメラを構えたところ、若い店員さんが、「あ、それ、ボクの妹が鹿児島へ旅行に行ったときのお土産なんです。“お父さんにあまりにそっくりなんで、買ってきちゃった”って言って。本当に、うちのオヤジに似てるんです。え? いえいえ、鹿児島出身じゃないんですけどね(笑)」と、説明してくれました。

最近は、「西郷隆盛さんは、鹿児島や上野にある銅像や、教科書に載っている写真や、このお土産品のような、ごっつい感じの人ではなかったはず」という説が、かなりもっともらしいということになっているようですね。
でも、このごっつくて優しい感じの西郷さまに、すっごく愛着を感じてしまうのも、別に悪いことじゃないですよね、きっと。

この8月末に、祖母の故郷、伊佐市(合併する前の大口市が地元です)へ呼んでもらっているので、またいろいろな伝説を聞けたらいいなぁなどと、今から楽しみにしている島津家ファン、向井でございました。

ちなみに。
うちのダンナが、温泉旅館でツンツルテンの浴衣を着つつ、犬の散歩を手伝っていたときの様子は、ちょっと笑っちゃうくらい、伝説の西郷さま似でした(笑)。


「嗚呼、、、」

2009年6月19日

UFOキャッチャーでゲットした、小さなお魚2匹が、相次いで逝ってしまいました。

ミドリフグのほうは、だんだん弱ってきて、酸素を入れてみたりエサを変えてみたり、いろいろやってみたんですが、・・・助けることができませんでした。
一方、ハートバルーンモーリーのほうは、とても元気な様子だったので、大いに安心していたのですが、買い物から帰ってきたら、いきなり動かなくなっていたのです。

子供たちと一緒に、庭の小さなオリーブの木の下に埋めたのですが、・・・切なかったです。
「きっと今頃、ともくん(一昨年、17歳で亡くなった猫)と一緒に遊んでいるんじゃない?」と、最後は、私のほうが子供たちに慰められてしまいました。

私が、ハートバルーンモーリーのことを、うきうきブログに書いた後、「人間が白い魚に、いわば刺青を施したものだそうですよ」という情報をいただき、ものすごく驚きまして、・・・しっかり長生きさせてから、子供たちに、「どうして身体にハートの模様があるのか」を説明しようと思っていたのですが。

ミドリフグの最期も立派でした。
お腹を上にしないで、そっと死んでいる姿を見て、「キミは武士だった・・・」と、ダンナと手を合わせました。

う〜ん、今日は楽しい感じにもっていけず、大変失礼しております。
あ、そういえば、空からオタマジャクシや小魚が降ってくるという、あの現象は、どうして起こるのでしょうか。
天国のとも猫が、アレコレ事情聴取をしてくれているといいな、などと考えることにしております。


「二段弁当 〜遠足の巻」

2009年6月12日

ちなみに。
先日、雑穀おにぎり弁当の写真をアップしたところ、妙に評判がよかったので、・・・遠足の巻も貼ってみますね。

朝5時に目覚ましをかけて、・・・起きようと思ったら、雨がザーザー降りだったので、ちょっと気が抜けてしまい、次に起きたら一気に6時になっていて、泣きそうになりながら超速攻で作ったお弁当なのですが。

名付けて、プチトマトとさくらんぼで“赤”を取り入れつつ、どうにかしときました弁当、なんていかがでせう。
朝ごはんがドタバタだったので、おにぎりへの喰いつきもバッチリでしたし(笑)。

あと、ダンナ用に、“鶏のから揚げ山盛りタッパ”とか、”温州みかんごろごろタッパ“なんつうのも、並べておきました。
・・・あ、そうなんです。
我家の場合は、双子バージョンの保護者同伴遠足なので、ダンナも一緒なんですよん。

だから、何だか妙に、「こんな風に、同伴する遠足も最後かもしれないね〜」などと、しみじみトークなんかもできちゃったりして、雨だ忘れ物だナンダカンダあっても、結局はいい思い出になった年長遠足だったのでした。


「長靴で遠足・・・」

2009年6月12日

昨日、幼稚園の遠足がありました。
・・・そうです、朝は大雨、だんだん小降りになり、帰りのバスに乗り込むくらいのタイミングを見計らうように、パーッと美しく晴れて青空が広がってくるという、遠足としては、かなり残念無念のお天気だった、昨日の出来事だったのでございます。

実は、去年のズーラシアへの遠足、一昨年の潮干狩り遠足も、まったくもって同じ天候だったんです。
毎回、雨ガッパが大活躍なんですよね〜。

今回の遠足は、当初、子供たちの大・大・大好きな某テーマパークへ行く予定だったのですが、新型インフルエンザを心配した園が、行き先を緑多き自然公園へと変更。
きっと地面がぬかるんでいるだろうと、今回はとうとう長靴で出動した高田家だったのですが、・・・帰り道、雨上がりのやけにまぶしい陽射しの中を長靴で歩くっつうのは、何だか、じんわり切ないものだったりしますね。

この写真は、お弁当を食べ終わった結太が、明るくなっていく空を、嬉しいようなそうでもないような、複雑な気分で見上げているところです(笑)。
パンダの遊具が、ちょっとだけミッキーに似ているようにも見えてきたりして・・・。←無理くり(笑)。

梅雨に入ったことですし、体調を整えつつ、某テーマパークへもしっかり繰り出しておきたいところです。


「WANTEDA」

2009年6月5日

で、次にゲットしたのが、こちらのお魚くんです! わーい!!

実は、次のチャレンジで、すぐにゲットできてしまったんです。ふぅぅ。
この「ふぅぅ」は、安堵の溜息であると同時に、「私ったらUFOキャッチャーの天才だったりして♪」という、興奮+自惚れの鼻息だったんですけど・・・。

ハイ、その幻想は、続く5回のチャレンジがすべて箸にも棒にもかからなかったことで、キレイに泡と消えていきましたので、・・・これまでのアベレージを考えると、・・・もう一生、UFOキャッチャーには挑戦しなくていいような気がしてまいりました。

この「ミドリフグ」は、私の趣味で選んだんですが、トイレから出てきた万里も小躍りして大満足♪
本当に愛くるしいお顔をしていますよね。うきき。

しかし。
汽水に住む魚だということで、ほうほう、水を取り替えるときは、塩を少し混ぜてくださいとな、・・・などと、説明書を読んでいるうちに、どんどん我に返っていったワタクシ。
この小さな命たちをしっかり育てていくことは、容易なことではないのかもしれません。

先月、三社祭で金魚すくいをしようかどうか迷ったときには、しっかり理性を持っていた高田家でしたが、なんと、あまりにもいきなり、それも地元・武蔵小山商店街でこんな宿題をもらってしまうとは・・・。

今のところ、ハートバルーンモーリーも、ミドリフグも、非常に元気ですが、皆さまの中に飼いかたのコツをご存知の方がいらっしゃいましたら、是非、アドバイスくださいませ。
近所のペットショップに聞きにいこうと思ってはいるのですが、そこで、新しく別の「お魚くん」たちに出会ってしまうと、・・・最近は、高田も熱帯魚を飼いたいなどと言い始めていたこともあり、大変、危険な状況だったりするんで(汗)。

ゲーム1秒、世話一生。
これもまた、いい勉強でございます、よね?


「WANTED@」

2009年6月5日

今日、貼り付けた写真について説明しようと思うと、ちょっと長くなるんですけど、よかですか?

先日、子供たちと一緒に武蔵小山の商店街を歩いていたら、急に万里がトイレへ行きたくなってしまい、どうしても我慢できないと足踏みし始めて、いやはや慌てました。
ご存知の方も多いと思いますが、武蔵小山の駅からずーーっと、中原街道方向へ伸びる商店街は(私の記憶が正しければ・・・)800メートルほどもある、それはそれは長いアーケードなんです。

そのアーケードをぶらぶら歩くのは、とても楽しいことなんですが、・・・そのど真ん中でモヨオスとは、・・・おいおい(汗)。
「高田道場まで戻るには、ちょっと距離がありすぎるし、どうしよう!」と、あたりを見渡すと、ゲームセンターがあるではありませんか。

「よっしゃ。何かひとつ、1回だけでもゲームをすれば、トイレを借りられるわい」と、万里をトイレへ行かせ、その間に、100円玉を1個だけ使おうと企んだワタクシ。←せこい?
で、結太の異常に熱いリクエストに応えて挑戦したUFOキャッチャーの賞品が、コレ(この写真に写っているお魚さん)だったわけです、ハイ。

身体のフォルムは金魚系なんですけど、本っ当に、絵に描いたようなかわゆいハート模様が左右の腹部分にくっきり浮き出ているんですね〜。子供心くすぐりまくりだす。
でも、水の入った容器の取っ手に、鍵型になった針金を引っ掛けて持ち上げるなんて、超難しいに決まってるじゃないですか。←少なくとも、私には絶対に無理な芸当でございます。普通のUFOキャッチャーでも、20回に1回しかできたことがないんですもん。

・・・が、結論を申し上げますと、ワタクシ、1回のチャレンジでゲットできてしまったんです。ひゃ〜。
ちなみに、この「ひゃ〜」は、嬉しいというより「大変なことになってしまった・・・」という「ひゃ〜」です。
結太と、「1回だけやってみるけど、ダメだったら諦めよう」と、指きりゲンマンしていたので・・・。嗚呼。

万里がトイレから出てきたら、「ボクのお魚は?」と、言うに決まっています。
結太のリクエストに(うっかり)応えてしまった以上、「2人で一緒に育てようね」と言い聞かせても、それで納得してくれる可能性はかなり、か〜な〜り低いのが奴らでございます。

こうなったら何が何でも、万里のお魚をキャッチするまで頑張らなくては!!!
気合を入れて、500円玉を投入。←1回分お得で、6回チャレンジできます。
ノーメイクをいいことに、UFOキャッチャーに顔をこすりつけ、次なるターゲットを絞り込み、

・・・と、この続きは、次の日記に書きましょうか(笑)。


「最近のお弁当」

2009年5月29日

私の作るお弁当でよろしければ、どんどん載せまっせ。
いえ、「また、お弁当の写真を載せてください」というリクエストが意外と多いので、まったくレパートリーが増えていなくて申し訳ありませんが、おかずに頭を悩ませる世のママたちのために、ちょこっと載せておこうかな、と。

で、今週のお弁当です。
まず、鶏の手羽中の照り焼き(お弁当用に骨を抜いてあるので、ボロボロ状態ですね・・・)。
すりおろした人参を混ぜて作った出し巻き卵(ちょっと焦げてて、人参の色がわかりませんね・・・)。
あとは、あまりに定番のほうれん草のお浸し、何故か2人の大好物のゴマ昆布、微妙なスペースを明るく埋めてくれるプチトマト。
そして、この日は、ミニミニ雑穀おむすびで決めてみましたん。

ちなみに、我が家は『やずや』の「発芽十六雑穀」を使ってるんですけど、なかなかよかですよ。←無洗米なのも嬉しい点だす。
我が家は、ダンナが思いっきり健康オタクなので、「ギャバ」とか「ミネラル」という説明にめちゃめちゃ食いつくんですよ(笑)。
この日も、お弁当を覗き込んで、「おっ、かなり栄養バランスがいいな」などと、にこにこ顔。

最近は、特に結太が、そして徐々に万里も、お弁当をパクパク食べてくれるようになって、(お弁当後の)お昼休みがたっぷり取れている様子。
また「二段弁当にしてね!」と、言われる日も近いかも・・・などと思うと、嬉しいやら、おかずをもう少し増やさなければと、ちょっと気が遠くなるやらの四十路主婦でございます。


「初夏のドレス」

2009年5月29日

こんばんは。
雨上がりの午後、母と一緒に散歩をしていたら、こんなお洒落な蝶に出会いました。

「キャー、素敵! 私、こんな色のお洋服がほしいなぁ」と、カメラを取り出し、いきなり激写し始めた私の情熱を、この蝶は殺気と勘違いしたらしく(笑)、すぐに飛んでいってしまったんですが。

いえ、冗談です。
カメラのレンズは大きな敵の目玉そっくりなわけで、ちょっとかわいそうなことをしてしまいましたね。
でも、接写モードじゃないと、かわいく撮れないんですもん。

実は、私がカメラを近づけていったとき、彼女(このお姫様のような虫)は、羽根を広げながら止まっていたので、蛾だと思ったんです。
でも、飛び立つ数秒前から、このように羽根を背中の上で一つに閉じ合わせ、キリッとまつ毛(触角?)を上げて、蝶の形になったので驚きました。

私の勝手な思い込みなのかもしれませんが、たとえば、壁などに止まっているとき、羽根を広げて、ペタリと羽根の裏側を壁面に沿うように置いているのが、蛾。
一方、羽根を背中の上で合わせ、その姿を真後ろから見たら、羽が一本の線のように見えるのが、蝶。

・・・と、そう思っていたんですが、あれ? 違いましたっけ。
横にいた母に聞いたところ、まったく同じように認識していたので、もしかしたら、この情報は、昔、母から聞いたものなのかもしれません。

さておき、彼女の美しいこと。
ビューラーいらずの、少女マンガのヒロイン、・・・そう、リボンの騎士のような目元だと思いません?
雨の湿気をお日様で乾かし、また、品川近辺のお城へと舞い戻っていった姫でありました。


「抵抗力は楽しい気持ちから、かも」

2009年5月22日

こんにちは。
新型インフルエンザにかからぬよう、一応、マスクをして飛行機に乗っている向井です。
私がウィルスを持って帰り、子供に感染し、彼らが通う幼稚園で拡まってしまったら困りますもん・・・。

でも、ここまできたら、かからないようにすること自体、相当難しいことなのかもしれませんね。
もちろん、ベストを尽くして阻む努力はしていきますが、・・・かかってしまった人への強い批判は、何だか、あまり的を得ないような、そんな状況になってきました。

皆さんの住む町ではいかがですか?
マスクは、やっぱり売り切れですか?
こうなったら、布製のマスクをこまめに洗いつつ(煮沸洗いがいいのかな?)、内側のガーゼだけは新品にして、・・・なんていう対処しかできないような気がしてきます。

梅雨が始まれば、ウィルスの飛散はかなり抑えられるとのこと。
今年に限っては、本当に本当に、梅雨入りが待ち遠しいですね。
沖縄は、梅雨入りおめでとうございます、ですね。

さてさて。
今週の向井は、いろんなところへ行きましたよ。

先週の『旅サラダ』終了後は、高田馬場で同窓会!
私が学生時代、アルバイトをさせてもらっていた「ハロウィーン」という喫茶店で働いていたみんな、そして、そのお店に集まっていた仲間たちが、二十数年ぶりに大集合して、・・・ものすごく盛り上がりました!
 
「ハロウィーン」はもうないのですが、あの頃、みんなでよく飲みに行っていた焼鳥屋さんは今も元気に開業なさっていて、そこで乾杯した生ビールの美味しかったこと♪
今年最高の“のど越し”でございましたっ。

日曜日は、「リンパ浮腫の会」で講演をしました。
私が、「同病、相励ます」と言ったら、会場全体が一瞬静かになった後、ふわっと明るい笑いに包まれて、・・・忘れられない瞬間となりました。
ゆっくりしっかり、身体をかわいがっていきましょうね。
そして、またお会いしましょう!

そのあと、広島へ行き、ダンナや子供たちと合流して、お好み焼きを食べました。
男子3人組は、広島の友人宅で、田植え体験をしていたんですよ。
お好み焼きを食べながら、“稲の赤ちゃん”の話をたくさん聞きました(笑)。
秋には、稲も大人になり、おいしい実りを与えてくれることでせう。うきき。

とんぼ帰りで東京に戻ってみると、嬉しい小包が届いていました。
なんと、『続 仏像のひみつ』のご本が、作者の山本 勉先生から送られてきていたのです!!!!! うへ〜っ。

先日、私がブログに書いた、『仏像のひみつ2』も買っておけばよかった云々という文章を、なんと先生ご本人が発見してくださったとのこと。
正しくは、『続 仏像のひみつ』だったのですが(恥)、先生は、とてもおおらかに喜んでくださり、こんなダメダメ向井へ続編をお送りくださったのです。感激。

平仮名で書かれた自分の名前以外、まだ字のまったく読めない万里・結太も、この本は何故か大好きで、新しいご本についても、大騒ぎでページをめくっていました。←イラストもまた、ほのぼのと温かくてステキなんですよね。
・・・ので、早くも手垢がつき始めている次第ですが、きっと如来さま、菩薩さま、(明)王さま、天(神)さまは、笑って許してくださるはずと、勝手に思っているワタクシ。

先生のわかりやすい解説を読んでいるうちに、仏像がどんどん身近な存在となり、仏像を尊敬する気持ちと同時に、仏像に心を開いて甘えたい(?)気持ちまでもがムクムク生まれ出てきて、何だか毎日が楽しい向井でございます故、皆さんにも是非、この『仏像のひみつ』と、『続 仏像のひみつ』を推薦したいと存じます。

おっと。
旅サラ会議が始まる時間となりました。
幼稚園ママとのランチ会や、母ちゃんに付き添った病院で嬉しい検査結果が出たことなど、ご報告したいことはまだまだありますが、最近のダラダラ長文癖を反省しつつ、今日はまず、このへんで失礼したいと思います。
これまで、何人かの日本人と、何十人かのタイ人に、「仏像顔」と言われ、嬉しいやら恥ずかしいやらの思いをしたことのある、四十路主婦でございました(汗)。

あ、ちなみに。
今日、貼り付けた写真は、広島で食べたお好み焼きショットです。←『貴家。』さん、ごちそうさまでした!
嗚呼、恋しや、ソースのかほり〜。


「りゅうじん・まぶや」

2009年5月15日

沖縄のヒーロー、「りゅうじん・まぶや」は、正しくは、「琉神マブヤー」でした。
悪を倒すために、力強く変身したシーサーのような雰囲気ですね!
すんごくステキですぅ。

朝の連続テレビ小説で、47都道府県中、一番最後にNHK連続ドラマのご当地に選ばれた埼玉にも、こんなヒーローがいてくれたらいいです・・・よね(笑)。
今、ちょっと考えてみたんですけど、川越の火の見やぐらに登って、誰よりも早く火事を知らせる、映画『バックドラフト』に出てくるようなヒーローなどはいかがでしょうか。

あ、そういえば。
マブヤーの活躍と同じく、亜細亜大学に進んだ沖縄尚学出身の東浜巨投手の活躍もすごいですね。

実は、高田道場にも、沖縄尚学を卒業したばかりの好青年が就職したんですよ。
めっちゃ真面目で、本っ当に頑張っていますので、尚学の先生方も、久米島のご両親・おじいさん・おばあさんも、どうぞ安心なさってくださいね!!!


「結太の作品」

2009年5月15日

こちらは結太の描いてくれた絵です。
彼の描く絵には、いつもとっても癒されます・・・。
最近は、ガミガミ怒鳴る回数が多くなってしまっておりますが(汗)、こんな、ほんわか笑顔を見せられる自分を忘れぬよう、暮らしていきたいと思います。

たまには、パックもしようかなぁ。
最近、目元がたるんできたのか、こんなパッチリお目々にはならないんですけど。
マスカラを頑張ると目が疲れるし、アイラインを頑張るとアイリムーバーでダメージが出るし、・・・いやはや、寄る年波・波浪注意報でございます。


「万里の作品」

2009年5月15日

万里が幼稚園で母の日のプレゼントを作ってきてくれました。
その説明を聞いてビックリ。
・・・じわじわ嬉しくなり続けているワタクシです。

女の人が3人、描いてありますが、
黒髪の女性は、おばあちゃん。
茶髪の女性は、ママ。
そして、黄土色の髪の女性は、シンディだそうです!

シンディの名前をど忘れしてしまったようで、「ママのお友達。ママの英語のお友達だよぉ〜」と、繰り返し言っていた万里でしたが、途中からピンときた私が、シンディの写っている写真立てを見せたところ、「そう! ちゃんと髪の毛が同じ色でしょ」と、得意気に言っておりました(笑)。

ふぅぅ、胸がいっぱいです。
とっても嬉しい母の日になりました。


「子鬼のいぬ間に」

2009年5月8日

こんにちは。
ゴールデンウィーク、終わっちゃいました・・・。
皆さんは、どんなテンションで普段の生活に戻ってらっしゃるでしょうか。

我が家は、子供たちが沖縄へ行っていたので、しばらく、非常に静かぁ〜に過ごしておりました(笑)。
毎年、ゴールデンウィークに万結を預かってくれる、めっちゃ楽しいご夫婦がいまして、・・・そこで数日を過ごさせてもらうと、彼らが目覚しく男のコになってくれたりするもので、ついつい、お言葉に甘えている高田家でございます。感謝。

今年も、いやはや、パワフルになって帰ってきましたっ。
羽田に迎えに行ったところ、「日本は寒いね〜」などとほざきまして、ま、地理的知識のほうは発達しませんでしたが(笑)、沖縄であったことを怒涛のように話してくれたのでした。
ハイハイ、楽しいなんなん、なんなんな♪だったのね。

車の後部座席から、運転している私に向かって、二人同時にガンガン話すもので、ちょっと固有名詞に自信がありませんが。
あちらには、「りゅうじん・まぶや」という、ものすごくかっこいい、本物の、沖縄の仮面ライダーがいるんですね、多分。
それから、シンケンジャーやゴーオンジャーに少し似た感じの、「うちなんじゃー」という、カラフルなアイドル戦隊もいて、悪い人からみんなを守っているんですよね、多分。

いいなぁ。
沖縄に悪い怪獣が出てきても、これで安心ですね。
だから、沖縄には「ねずみおばあさん」も「ちらかしおばけ」いないのだとか。
・・・夢のような時間だったんだと思います。憧れのジャスコにも連れて行ってもらったそうですし(和田さん、いろいろありがとうございました!!!)。

家の布団に入って安心したものの、“本当に旅が終わってしまった”という実感が急に押し寄せてきたのでしょう、寝つく際、「もう帰ってきちゃった。沖縄じゃなくなっちゃった。心がさみしい・・・」と泣きべそかいた二人を眺めながら、何だか、くすぐったいようなうらやましさを覚えた四十路主婦でございました。

しかし、四十路主婦も負けてはおりませんよ(笑)。
子鬼たちがいない間、家の中をガツガツ掃除しまくりましたーっ。ピース!
今だったら、ホームパーティを開けるんだけどな〜なんちゃって。

友人が沖縄のジャスコで発見してくれた、久米島の「みそクッキー」をちびちびいただきつつ(大好きすぎて、あまり一度に食べ過ぎないようにしています)、久々にリビングの床の広がり具合なんぞを確認しているわけでございます。←束の間の夢だす。すぐにジャングル化しますよね(汗)。

あ、蛇足ですが、とても面白くて、あまり早く読み終わらないように気をつけながら、ちびちび読んでいる本があります。
『仏像のひみつ』、面白いですね!
嗚呼、一緒に、『仏像のひみつ2』もゲットしておけばよかった・・・。


「ゴールデンウィーク!」

2009年5月1日

こんばんは。
只今、朝日放送の会議室のはじっこで、このブログを打っている向井でございます。ここへ向かう途中、羽田空港内のテレビモニターに、「横浜の高校生は陰性!」という速報が映し出されているのを見て、・・・ちょっとほっとしているところです。

ただ。
このゴールデンウィーク、いろいろなところへ旅行の計画を立てている人がいると思いますが、一生懸命働いて、時間を作って、やっとやっと出発というときに、こんな事態が勃発してしまい、・・・どうしようか、悩んでらっしゃる方も多いと思います。

ふぅぅ、世界はもう、こんなにもボーダーレスなんですね。
メキシコへ武者修行に行った若い選手は、今頃どうしているかしら、もう帰り支度をしているかしら・・・などと、飛行機の窓から遠い地平線を見つめていたワタクシ。

が、なんと!
KUSHIDA君は、しーーーっかり元気に過ごしており、あちらで出場するはずだった試合がオール中止になったかわりに、日本からの取材連絡が引きもきらず、毎日、にわか現地リポーターとして活躍しているのだとか。すごっ。

彼が高田道場へ初めてやってきたのは、まだ中学生の頃だったので、どうも心配しすぎてしまう高田家としては、んもうドキドキです(汗)。
意外や、若い人のほうが重篤な症状に陥りやすいと言われる新型インフルエンザですから、充分に注意しながら、現地で皆さんのお役に立ってくれることを祈るばかりであります。


さてさて、話を少し変えて。
このゴールデンウィークに、久米島へ行く方へ、超オススメのクッキーをご紹介しておきますね!
今、私の中で、ナンバーワン・スイーツになっている、『元祖・みそクッキー』です。

これは、本当に本当にヒットです。
沖縄本島でも一箇所だけ、このクッキーを売っているところがあるそうなので、今度きっちり調べて、北谷町の友人にゲットしてもらおうと企んでいるところなのですが(笑)。

卵も牛乳も使わないで、このまろやかさを出す、おばあに会いたいよぉん。
ついでに、久米島の海と、砂浜と、さとうきびと、みそと、泡盛を味わいつくしたいですぅ。
・・・というわけで、黄金週間グッドラック祈願の心でした。


P.S.先々週、早稲田の大学院で国際情勢を勉強している友人に(アメリカ人です)、「United Nationsの、Human Rights Councilが発表した、Universal Periodic(every 4years) Reviewsは読んだ?」と、聞かれ、今、じっくり調べているところです。・・・というか、調べてもらっているところです。
はい、私が完璧に解読できればいいんですが(汗)。

ただ、国際社会から見ても、日本のChildren‘s Rightsに関する考え方は、かなり「もっとしっかりしてくださいよ!!!」レベルであることがよくわかります。
代理出産で生まれた子供について最高裁が下した判断に、UNは、「子供の人権(福祉)を考慮したものである」とは、・・・全っ然思っていないんですね。


「ハッピエスト」

2009年4月24日

こんばんは。
金曜ナイトに登場させていただいております、週間ムカイでございます(笑)。
今週はいろいろなことがあって、何から書こうか、本当に迷うところですね〜。

先週の『旅サラダ』が終わってから、万結と合流し、めっちゃ念願だった『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』へ行って大満足。
その後、第15回『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』のスタッフと集結して、もう10年来、通っている焼肉屋さん『珍三カルビ』でワイワイ食事。←ママ、ありがとう!

翌日曜日、関西大学の体育館で開催した『ダイヤモン・キッズ・カレッジ』は、250人(!!!)の子供たちを集めて大成功。←大阪の子供たちからパワーをいっぱいもらえて超ハッピーでしたん♪

ハッピーといえば。
今週も、いっぱいハッピーがあった向井でございます。

子供たちがお絵描きをしている間に、街をお散歩&「パンケーキ・カフェ」探検をしました。
子供たちが体操教室に行っている間に、ずっと読みたかった本『お話を運んだ馬』を熟読、心がほかほか温かくなりました。
子供たちを延長保育に預けた間に、美容院へ行き、気持ちよくなってよく眠りました(シャンプーしてもらうと、ものすごい確率で居眠りこいちゃうワタクシ・・・)。
子供たちがレスリングをしている間に、美術館へ行き、ミュージアムショップまでなめるように見学してきました。

・・・あれ、書き出してみると、子供たちがいない間に、って話ばっかりになってますね(笑)。
いえいえ、子供たちと一緒にいる間も面白ハッピーなことがたくさんありましたよ。

まず、今週はお弁当がすべて完食でした。わーい! ←この頃、食べる量が一気に増えました。食が細かったので、うるうるしてしまうほど嬉しいです。
遅ればせながら、高田の誕生日カード(と言っても、でかいダンボールに絵を貼りつけまくって作った、非常にかさばるものです・・・笑)が完成し、リビングはすっかりサバンナ気分へ。
お話作りごっこが大いに盛り上がり、それはとてもいいことだったんですが、そのお話の中に(一昨年の夏、死んでしまった飼い猫の)とも君が登場し、すごく寂しくなって、・・・一番星探しに燃える結果に。

そしてもちろん、22日のブログに書いたことも、そのブログに宛てて、本当にたくさんの方々からメッセージを届けていただいたことも、ハッピーでした。
いえ、もうハッピエストです!
ご心配くださっていた皆さんへ、改めて、心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

いつも、できる限り、小さなハッピーも見落とさないよう数えることにしている高田家ですが、このままでは、どこまでも長くなりますので、、、
では、今週あったハッピーの中で、子供たちへのインパクトは一番強かった『USJ』のことを書いておきますね。

はっきり言って、思いっきりオススメです。
今回は、初めてのUSJだったこともあり、以前、『旅サラダ』の中で浜口京子ちゃんがUSJへ行ったとき、むちゃくちゃ楽しかったいう情報を元に、ガイドさんに案内してもらうコースを頼んでみたのですが、これが大ヒットだったんです。

大阪在住の友達一家と、高田道場スタッフたち、そして私と万結という、ちょっとした団体行動だったので、それぞれが行きたいところを主張したり、逆に遠慮しあったり、子供たちの駄々につきあっていたりしたら、結局のところ、あれこれ迷って右往左往する時間がどんどん長くなるばかりかも・・・と思ったので、試しに申し込んでみたんですけど、皆さま、そんなときは「ガイドさんツアー」が絶対にナイスですよぉ! ←デートには向きませんけど(笑)。

番組中で浜口京子ちゃんを案内したガイドさんと同じ「兼光さん」の案内によるUSJにすっかりハマッた万結は、目下、自宅で家蜘蛛(あの茶色い、巣を張らないクモさんです)を見ても、「あ、スパイダーだ!」と大騒ぎしています(爆)。
嗚呼、また近いうちに行きたいなぁ。←ダンナも、「俺は行けなかった・・・」と、かなり不満顔ですし。

・・・ということで、今日、貼り付けた写真は、セサミストリートのキャラクターが乗ったバスをガン見する、色違いのボーダーシャツを着た万結と、その横で、その様子を丁寧に解説してくださっているガイドの兼光さん(ベレー帽を被っている横顔の青年)であります。

ビッグバードの大きさに少しビビり、スパイダーマンのかっこよさに惚れ、デロリアン号のスピードに唖然とし、ETに名前を呼ばれて喜び、エルモの風船が帰りの飛行機には乗せられないと知って泣きべそをかいた、思い出いっぱいのUSJだったのでありました。


「やっと、やっと言えます!!!!!」

2009年4月22日

たった今、NHKのニュースを見て、飛び上がりました。
長野の諏訪マタニティクリニックで代理出産をしたご夫婦が行っていた申請が受け入れられ、特別養子縁組が認められたとのこと。
本当におめでとうございます。

このご夫婦に関しては、子宮の働きのない妻の代わりに、その女性の50歳代の母親が代理出産をし、まず、その母親がご自分の子として出生届を提出(去年の2月)。
その後、ご夫婦から特別養子縁組を希望する申請があり、それが先日、認められたとのことでした。

よかったですね。
これで、生まれた子どもさんは、代理出産を依頼したご夫婦の実子となんら変わらない権利を持つ存在になります。
ご夫婦も、娘のために命がけで頑張られたお母さまも、今、ほっとなさっていることでしょう。

実は、我が家についても、特別養子縁組が成立しています。
最高裁判所が「分娩していない私は子どもたちの母親と認められない」という決定を下して間もなく、当初は「では、子どもたちの親権はどこにあるのか」を確認するために、仕方なく特別養子縁組の申請という形をとってみた、という状況でした。←「では、母親は誰なのか」、最高裁決定文はそこに一切触れていませんでしたので。

が、その審議が進んでいく紆余曲折の間、私が一番こだわっていたハードルがいとも簡単にクリアできるという事実にぶちあたったのです・・・。

思えば、特別養子縁組の申請をし、さまざまな審議が行われ、我が家にも調査員さんが2回来て、私たち夫婦と子どもたちの間に親子関係が成立するかどうか、観察して行ったちょうどその夏、私は日本学術会議に呼ばれ、代理出産反対の先生方とガンガン話し合っていたのであります。

そして、学術会議が「代理出産を原則禁止するべきだ。ただし、調査としての代理出産を認めることはあり得る」という、具体的にはどうなっていくのか、まったく先の見えない結論を出したちょうどその3月、我が家の特別養子縁組が成立。

その間、私は、申請書等にシンディの名前を書き込むことはありませんでした!
・・・シンディ夫婦は「私たちの名前を書いても、まったく構わないわ」と、言ってくれていたのですが、絶対に迷惑をかけたくなかったし、変な前例は作りたくなかったんです。

縁組の申請が通ると、日本国籍は“再取得”という形になりましたので、こちらに審査は必要ありませんでした。
今は日本とアメリカの重国籍ですが、21歳までにどちらの国籍にするか、本人が決めることになるでしょう。

去年の春すぎから、私たち家族の戸籍は新しいものになっています。
それをこっそり確認しに行ったとき、私は本当に本当に震えました。
先日も、万結は日本のパスポートでグアムに遊びに行ったんですよ。

ここで。
どうしても、何故、この事実を皆さんにお知らせできなかったのか、理由をお話しておかなければなりません。
私たち夫婦より前に代理出産にトライなさっていた関西地区のご夫婦から、「特別養子縁組の申請をしたり、それが成立したりしても、そのことを公表してほしくない」と、お手紙が届いていたからです。

私の弁護士は、そのご夫婦の行った代理出産と、私たち夫婦の代理出産は、同じ「代理出産」という言葉で表されるものの、まったく別ケースであり、特別養子縁組の審査等に際しても、違った論点が話し合われるものだから、高田家の前例がその夫婦の目指す道を閉ざす可能性はないはずだと話してくれていたのですが、・・・私は、どうしても言えなかった。

でも、他にも特別養子縁組が認められたケースが出てきた今、やっと、やっと言えます。
国籍法の改正部分もプラスを生んでいることでしょうし、もう大丈夫ですね。

ものすごくつらかったのは、代理出産を目指すご夫婦に、「私たちのようなケースなら、特別養子縁組が認められますよ。代理母夫婦の名前を書き込まなくても、申請が認められる前例ができていますよ!!」と、一刻も早く、お伝えしたかったからに他なりません。
是非、参考にしてくださいね。←自費出版で、本にしましょうか。

思い起こせば、あの最高裁決定からも、思いっきりいろいろなことがありました。
霞ヶ関からの帰り道、日比谷公園を意味もなくグルグル歩き回ったり。
講演で、「特別養子縁組をしようとは思わないんですか」と質問されたのに、何も答えられなかった自分が情けなくて過呼吸になったり。・・・あのときは、すみませんでした。

嗚呼、異常に長くなってしまいそうなので、今日はこのへんで失礼しておきましょう。
明日のお弁当は、鶏の唐揚げにでもしましょうか。
今、冷蔵庫にあるものの中で一番のご馳走を作って、お祝いしておきますね!


「たんぽぽ考」

2009年4月18日

先日、この日記に、「たんぽぽは、雑草のようで雑草ではないような、微妙な存在ですね」と書きましたが、今週読んだ週刊誌のエッセイに、「アメリカでは、めっちゃ嫌われている雑草です!」的なことが書かれているのを発見。
ふむふむ、なるほどと、興味深く読みました。 

キレイに手入れされた芝生の庭が大好きな多くのアメリカ人にとって、あの黄色い花は、芝生を台無しにする憎き存在なのだとか。
たんぽぽの生命力って、ものすごいものがありますもんね。

なので、芝生LOVEの人の前で、たんぽぽの綿毛を「ふぅぅ〜」なんて吹いて飛ばそうものなら、非常にピリピリした空気が流れるんですって。←日本人は、コレが妙に好きだったりしちゃいますので、要注意でございますっ。
「何てことするの! わざわざ雑草の種を撒き散らすなんて、信じられない!」というわけで。

そう考えてみると、日本人のたんぽぽ好きは、ちょっと特殊なのかもしれませんね。
水曜日、関空に降り立ったところ、滑走路と滑走路の間の土のスペースには、いーーーーっぱい、見渡す限りたんぽぽの花が揺れていましたし。
我が家の近所でも、あちこちの路地・空き地を縁取るように、たんぽぽの黄色がまぶしく咲き誇っている次第。

これらがすべて綿毛ちゃんになるころ、芝生LOVEさんが日本をお散歩したら、どんな気持ちになるのかなぁ・・・。
今や、日本で見られるたんぽぽは、そのほとんどが「西洋たんぽぽ」だそうですから、「んま、ちゃんとお庭を手入れするべしよっ」と、めらめら燃えてしまうのかも。

そういえば、昔、「チャリーブラウンは、どうしてそんなに芝刈りをやらされるんだろう???」と、不思議に思いましたっけ。
庭を囲む塀をペンキで塗るのも、パラソルの下でレモネードを大量に作るのも、・・・実は、青々と整った芝生の庭をゆ〜っくり愛でるためだったりして。

などと、一人勝手に納得しつつ、今日は、別にイヤミでも何でもなく、「もしかして、これって、“日本たんぽぽ”ちゃう?」という、ミニミニ写真を貼り付けておきたいと思います。←スミマセン、多分、99%違いますね。
でも、近所の駐車場の砂利の間から、懸命に花を咲かせている、直系8ミリほどの、この一重の花はひょっとして・・・なんて、思ってみたいじゃないですか。

皆さま、もし、「日本たんぽぽの花なら、うちに咲いてるよ」という方がいらっしゃいましたら、どうか教えてくださいませ。
先週の花見恐竜の名前についても、めっちゃ親切な方が、「あれは、エドモントサウルスだと思いますよ」と、速攻で教えてくださったおかげで、本当に本当に助かりました。
ありがとうございます。私も、博物館は大好きですっ。

というわけで、毎度とりとめのない日記でありますが、今日はこのへんで失礼します。
あ、蛇足ですが、『たんぽぽのお酒』という本、オススメでございます。


「恐竜の名前は?」

2009年4月10日

先程の、桜を見上げていた恐竜の名前なんですが・・・。
まさか、『エドモン』じゃありませんよね。
エドモンド何とか、という名前なのだと思います。

すみません。
ちょっと看板がアンティークになっていたもので、・・・次回までに、必ず調べておきますね。
草食系の、とても優しそうなエドモン君であります(笑)。


「桜と月と恐竜と」

2009年4月10日

満月の下、散りかけの桜を見上げる恐竜の図、であります。
先日、シルク・ド・ソレイユの『コルテオ』を観に行った帰り、大興奮の子供たちと一緒に夜の公園へ繰り出した際に、・・・こんなアングルを発見したんですけど、いかがでしょうか。

ダンナと私と万結と、それから、かわいいガールフレンド2人を連れて、まるで移動幼稚園のような状態の半日だったのですが、サーカスを観た直後は、アドレナリンが出すぎていて、彼らをレストランへ連れて行くことなどできやしません(笑)。

で、近くの公園へ行き、ロープにぶらさがる遊具につかまらせ、お腹がすいていることに自ら気づくまで、ブランブラン揺らされる練習をする・・・という作戦に出たわけです。

ダンナは滝の汗でしたが(爆)、 子供たちはもう大喜び!!!
ガールフレンドの1人に、「わたし、サーカスのおねえさんになれるかな。すっっっごくステキだったよね」と、超にこにこ顔で聞かれ、もし、本当に目指すことになったりしたら、お父さんお母さんに恨まれるかもなぁ、なんて思ってしまいました。

それだけ、『コルテオ』はすごかったです。
子供たちがロープにぶらさがり続けて、なかなか離れてくれないほど。
大人たちもアドレナリンにまかせ、「よし、公園へ行くか!」などと言ってしまうほど。

しっかし、あの舞台に立っている皆さんのご家族は、一体どんなテンションで、ハラハラ、ドキドキ、ほれぼれ、うっとりしているんでしょう・・・。

ディズニーランドで『ZED』を観て、グアムで『サンドキャッスル』を観て、原宿特設テントで『コルテオ』を観た万結の、目下の目標は、補助なし自転車に乗ること。←これについては、私ら夫婦の努力不足なんですけど(汗)。

なので、サーカスのおにいさんになる日は、今世紀中にはやってこないような気もしますが、いやはや、そんな夢だって叶うかもしれないと思わせてくれる、人間の持つ可能性のでかさを見せていただいた春の日でありました。


「海へ」

2009年4月3日

こんばんは。
新しい年度が始まりましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

私は、先週の旅サラダ終わりから、家族旅行へ出かけておりました。
南の島で、万結のハイテンション&四十路的日焼けと闘いつつではありますが、身も心も開放してきましたよぉん。

暖かい空気に包まれた途端、まず結太が、「楽しいなんなん、なんなんな♪」と踊り出し、水着に着替えようとしていた万里もつられて、すっ裸のまま、「楽しいなんなん、なんなんなダンス」を繰り広げ、・・・気づけば、私もゆるゆる、身体を揺らしてしまっていたのでした。
ダンナはビデオカメラを回しながら、マイクの音が割れるほど大笑い。

いやはや、南の風、空、陽射しには、めっちゃ助けられますね。
足のつかないところでは、溺れる自信がある私です故、海に対しては、あまり“癒し”を感じたことがないのですが、それでも、たくさんのイルカに出会えたり、地元の皆さんに混じって、キャーキャー叫びながら、飛び込みごっこをしたりしていると、心がぐんぐん軽くなっていくのがわかります。

いいことがあるといいなぁ。
というより、いいことを数えながら暮らしていきたいなぁと、思います。
・・・いい年にしましょう!

実は、この4月から、万里と結太が初めて別々のクラスになるんです。
これまでは、いつも一緒に過ごしてきた2人が、とうとうといか、いよいよというか、やっとというか、・・・1人で大海原(?)へ船出するというわけです。

“別々のクラスになった”という事実は、昨日、2人へ伝えました。
もっと驚くかと思いきや、私が異常に楽しい雰囲気で伝えたことがよかったのか悪かったのか、「はぁい! お友達たくさん作って頑張るよ〜♪」と、こともなげに答えた万結。
・・・これからが、本当の勝負かな。

私もどんどん船出しなくちゃ。
泳げなくても、日焼けが怖くても(笑)、どんどん漕きまっせ。
漕ぐか、休むか、だけしかないし。

というわけで。
今日の写真は、高田&万里の背中ショットです。
結太も細いんですが、より細い万里も、こうして見ると、何だかちょっとだけ逞しくなっているような気がしないでもありません。

癒しだけではない海へ、小さな背中でぐいぐい漕いでいってくれるかな。
「楽しいなんなん、なんなんな♪」なんて、たまには鼻歌が出ることもある旅でありますように。


「出会いと別れ」

2009年3月27日

桜が咲き始めましたね。
毎年、桜が咲くと、庭の草むしりをすることにしているワタクシ。
今年は今日、庭とはいえないくらいミニミニのスペースに、「よくぞここまで生えました」というくらい、あっという間に芽を出した、人間の都合で言うところの”雑草“を抜いてまいりました。

嗚呼、昔々、小学校の周りに生えていた、この草(名前がわからなくてスミマセン)を、ニワトリにあげたっけ。
やはり昔々、飼っていたジュウシマツやセキセイインコに、あれこれ、堤防やら畦道やら庭やらから抜いてきた草を並べて差し出し、どれを好んで食べてくれるか、じーっと観察したっけ。←食べづらそうでした(笑)。
・・・なんて、新芽の青い香りと共に、いろいろなことを思い出しました。

植木鉢の下から、立派なヤモリが出てきたり、プランターの底に近い部分に、謎の卵が産み付けられていたり、いつのまにかドクダミの集落ができていたり、意外な発見もあって面白かったので、・・・次からは、子供たちと一緒にやらねば、と思いました。

あとしばらくすると、雑草とガーデニングプラントとの、ちょうど中間地点にいる微妙な(?)存在、タンポポたちが咲きそうです。
元気な葉っぱの真ん中に、花芽がスタンバイしているのを見つけて、何だか嬉しくなってしまいました。

さて。
そんな春の気分とは裏腹に、明日の『旅サラダ』では、とても寂しい別れがあります。
・・・・・・どうにか明るく書こうと、今日は、めっちゃ春らしく書き始めてみたんですけど、・・・まだ言葉にできなくてすみません。
また明日以降、書いてみますね。


心機一転しつつも、ベストを尽くす気持ちだけは、ずっと変わらず待ち続けていきますので、皆さま、よろしくお願いします!!!


「木蓮さま」

2009年3月20日

こんばんは。
やっと木蓮の写真をアップできました。わーい!
しかし、実は、この写真、水曜日の木蓮さまなんです。

今日の昼間、この木の前を車で通過したときは、んもう、満開も満開。
すべての花びらが春の陽射しをはね返し、・・・なんだか、満月の明るさの前にいるような気持ちになったほどです。←でもって、カメラを忘れている自分に地団駄っス(涙)。

そういえば、昨日、病院へ行く途中、紺屋町交差点そばで、見事な木蓮(こちらは紅色)の花々を発見!
「嗚呼、ここで夜桜ならぬ、夜木蓮見物をしたら、きっと詩人になれるだろうなぁ」と、思いました。

ちなみに。
昨日は、半年振りに婦人科検診をし、がんの手術から何から、もうずーっとお世話になり続けている先生と、時間の許す限りお話をさせていただいたので、・・・帰り道、詩人になる時間はなかったんですけど。

でも、日頃から気になっていた、生殖補助医療に関する最新情報に始まり、この半年内にあった婦人科関係のニュースに対し、現場の先生方はどのような感想を持ってらっしゃるのかだったり、私の勉強不足から、なかなか理解できなかった病気の感染確率&その予防方法だったり、思春期の女の子への診察・告知についての疑問だったり、しばらく溜め込んでいた質問事項にすべてお答えいただき、本当に本当に素晴らしい時間を過ごすことができたのでした。感謝感激!

先生と長くお話していると、入院していた頃のことを、ものすごくリアルに思い出します。
2001年の3月は、病気というより、気持ちとの戦いだったような気がします。

退院は3月26日。
あの頃は、毎日のように炎症値を計ってもらって、「桜の開花より先に退院するぞ!」なんて、妙に意地になって、・・・アホだったなぁ。
仕事に復帰したのは、4月2日。
腰の周りに帯状疱疹ができて、4月は椅子に座るのがマジしんどかったなぁ。
退院してから、初めて先生の外来へ行ったとき、診察室の奥側の窓から、満開の八重桜が見えたなぁ、とか。

・・・春の花は不思議ですね。
同じ季節に、同じ場所、同じ木に咲く花。
それを見上げる自分を見つめ直さざるを得ないからなのでしょうか。

う〜ん、今夜はちょっと物想いに耽ってしまいそうなワタクシでございました。
あ、またまたちなみにですが、大阪は寒いです。
皆さんも花冷えには、注意なさってくださいね。


「ロマンチック」

2009年3月13日

こんばんは。
各地でお天気が崩れているそうですが、皆さんの住む町ではいかがですか?
私の右足がムクムクしてきていますので、これはかなり気圧の変化があるということでしょう。←浮腫も、たまには役に立ちますね・・・。
週末、お出かけの予定のある方もいらっしゃると思いますが、どうぞ、雨・雪・風の対策をお忘れなく。

春を待つこの季節、実は、おしゃれは二の次ですよん。
春は、いろいろなものが芽吹くとき。
新芽や花が目を覚ますのは素敵ですが、芽吹いてほしくないものまで目を覚ます危険についても注意が必要なのだとか。

身体の弱点から病気が始まったり、そこまでいかなくても、妙にお肌が荒れたり、どういうわけか、気持ちのぐらつきが尾を引いたり・・・。
「春はうきうき・ロマンチック!」という世の中の雰囲気に比べて、何故、私はうきうきできないんだろうと思っても、それは、とーっても自然なこと。
落ち込む必要なんて全然ないぞと、スイートピーをお部屋に飾ってみたりしてくださいませ。

さて。
今日の写真は、我が家の寝室で手をつないでお昼寝している「ロマンチック・ジャッキーズ」です(笑)。
「くまのがっこう」シリーズの原画展へ行ったとき、ジャッキーのふわふわぬいぐるみをほしがって仕方なかった万結に根負けし、2つ買ってきて・・・正解でした。
だって、私も楽しいもぉん!

これは、絵本の中に出てくるジャッキーはお洋服を着ているのに、ぬいぐるみのジャッキーは、首の周りに赤いギンガムチェックのスカーフ(?)を巻いているだけなのは、ちょっとセクシーすぎるかもしれないと思い、かえるプリントの生地を使って、ワンピースを作りましたの図、です。

ある日、万結が、「ママ、お洋服って、どうやって作るの?」と、聞いてきたので、「じゃ、ジャッキーちゃんのお洋服を作ってみようよ!」となったわけでして。
ハイ、本当ならば、そこで、「じゃ、あなたたちのために、春物のジャケットを縫ってあげるわよ」なんて言えたら、超かっこいいんですけどね〜。

でも、ジャッキーのかわいさに助けられ、めっちゃラブリーなワンピができあがりました♪
目の粗い並縫いを引っ張っただけのくたくたギャザーですが、ま、この場合、大切なのはスピードですから(汗)。
彼らの見ている前で、ちくちく、2着を10分で縫い上げてみましたん。

ギンガムチェックのスカーフを、お耳リボンにしたり、蝶ネクタイ風に結んでみたりしたいと言ったのは、万結です。
かわいいものが大好きなんですよねぇ。プリキュアもお気に入りだし。

さてさて。
それでは、今日はこのへんで失礼しましょうか。
本当は、ほころびかけた木蓮の蕾の写真をアップしようと思っていたのですが、そこへ繋がる道が工事中だったので諦めました。←春は工事も多いわな。
来週は、きっと満開の白木蓮をご覧に入れますね!

ちなみに。
今夜のイザケンは沖縄料理にする予定なんですけど、あちらでは、もういろいろな花が咲いているでしょうね。
そういえば、本部町で、珍しい竹の花(名前は覚えられませんでした・・・汗)が咲いたそうですよ。今日、新聞で読みました。
70年に1度しか咲かないことから、「その花を見た人は幸せになれる」と、昔から言われているんですって。

お近くの方は、見てみてくださいね。
私は、今、「モトブチョウ」とパソコンで打ったところ、「元部長」と出てきただけで、もうすでにちょっぴり幸せな気分にさせてもらいました。わーい!


「春遠からじ」

2009年3月6日

まだまだ寒い日が続きますが、皆様、いかがお過ごしですか?
しかし、私がいつもチェックしている白木蓮の蕾ちゃんたちは、どんどん膨らんできていますので、春は、もうすぐそこまで来ているはずでございます。
待ち遠しいような、もうちょっと待ってほしいような・・・。

というのは、然別湖コタンへ行きたい行きたいと思っているのに、どうにも時間を作れないままの高田家でありまして・・・。
多分、さすがの然別湖も氷が薄くなり始めているんじゃないかと、心配しているところなんですよぉん。
ネイチャーセンターの皆様、今年の氷はいかがでしょうか?

ちなみに。
明日の『旅サラダ』では、釧路&帯広の旅をご紹介するのですが、そこに出てくる阿寒湖を見る限りでは、まだまだガツーーッと凍っていそうでした。
本当のところは、わかさぎに聞いてみなくちゃわからないのかもしれませんが。
あ、阿寒湖へ遊びに行ったら、湖畔にある「あっけ」というお店を覗いてみてくださいね。高田家オススメの焼肉屋さん(いろんなメニューがあるので、居酒屋さんかも)です。

さて、春遠からじのお話に戻りまして。
桜(ソメイヨシノ)の開花予想を聞いたりしていると、なになに、熊本は15日、東京は25日って、今年は、ちょっと早すぎちゃうのって感じもしますよね。
“新入社員の初仕事はお花見の場所取り”とか、”入学式の記念写真は満開の桜の下で“などという、(関東地方の)桜のイメージは、少しずつ変わっていくのかもしれません。

さてさて、そんな微妙な季節の中、「ダウンコートを着込みつつ、アイスクリームを食べる5歳児」を激写してみました(笑)。
近所のサーティワン・アイスクリームへ行ったところ、万里も結太も、何故か、この超カラフルなアイスクリームがいいと言ってきかないのなんの。

天然の色素なのかどうか、店員さんにちょっとだけ聞いてみたかったワタクシでしたが、横でダンナが、「いいよ。こんなときくらい、好きなの食べさせよう。ひとつだけ選んでいいよって約束したんだから。俺たちだって、駄菓子屋ですっごいヤツ食べながら、ここまででかく育ってきたんじゃん」と言い切るので、食べさせました。ええ、もちろん、大喜びですっ!
なんと、コットンキャンデイー(綿飴)味なんですって♪

子供たちにつられてショーケースを覗き込んでみると、高校時代、新体操部の練習帰りに食べまくっていた、ストロベリーチーズケーキやラムレーズン等々、ロングロングラン・フレバリーもあって、何だか嬉しくなっちゃいましたね〜。
そういえば、最近、サ−ティワンがもりもり元気を取り戻してません?
最近、とんとご無沙汰していたので、皆さんのオススメ味を教えてくださいな!
・・・旧ミスアイスクリームとして、確認しておかなければと思いますので(爆)。

それでは、今日はこんなところで失礼しましょうか。
明日は、『旅サラダ』の生放送前に、『おはよう朝日 土曜日です』にお邪魔し、来たる4月19日(日)に開かれる「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」の告知をさせていただけることになっているので、・・・めっちゃ早起きなんです!!!

ダイヤモンドキッズ、初の大阪開催なので、張りきってお知らせしてこなくちゃ。
顔がむくんでいたらゴメンナサイ。
お酒じゃないのよ、寄る年波なのよぉん(笑)。

明日に備えて、今夜のイザケンは欠席し、おうどんを食べに行ったところ、ほんの数時間前、同じ店にダンナも食べにきていたことが判明。不思議だぁ・・・。
昨日も、ダンナが焼鳥屋さんに行ったおみやげに手羽先を買ってきてくれたんですが、私もお気に入りの鶏肉屋さんで手羽先を買い、漬け汁に浸して冷蔵庫で寝かせていたところだったんですよ。

ま、それはさておき。
今頃、ダンナは大阪日帰りの末、家に到着しているころでせう。
皆さんも、どうぞいい夢をみてくださいね。
おやすみなさい。よい週末を。


「アラフォー・ダンサーズ・・・」

2009年2月28日

こんにちは。
昨夜は、眠くて眠くて、とうとうブログをアップできなかった向井です。

幼稚園で、年長さんクラスをお送りする会が開かれ、その前後のバタバタで青息吐息。
大阪での打ち合わせが終わった途端、うっちん酒のお湯割り一杯と、そーめんちゃんぷる、ゴーヤサラダ、じーまーみ豆腐、島らっきょうをばくばく食べ、爆睡してしまいました。

しかし、ご心配なく。
今朝は元気もりもりでした!
ゲストの井筒監督には、ちょっと申し訳なかったのですが、いやはや、島らっきょうパワー恐るべし、であります。←昨夜も今朝も、懸命に歯と舌を磨いたのですが、笑うたびに、“らっきょう吐息”がすごかったと思います・・・。

さて。
昨日の幼稚園での会ですが、午前中は子供たちによる劇の発表、午後からは、年少・年中の保護者から年長保護者へ贈る歌・踊り・ビデオ放映と、盛りだくさんなイベントだったんです。

ちなみに。
万結は、「ふくろうのそめや」という劇の中で、「めじろ」と「かわせみ」の役を演じました。
他の上手な子供さんたちと比べてしまえば、まだまだ課題は残るものの、去年、このイベントで2人が見せた伝説の棒立ちから考えれば、・・・大したものです(笑)。

インフルエンザや流行性耳下腺炎、嘔吐・下痢をおこす風邪、溶連菌などなど、今の季節は、子供たちに迫る敵も多いですから、劇に参加できただけで、もう大合格かもしれません。
もちろん、劇に参加できなくても、みんなで役を決め、練習を積み重ねた時間は、きっと宝物になりますね。

さてさて。
本日、貼り付けた写真は、そのイベントがすべて終了した直後、年中ママ有志「アラフォー・ダンサーズ」の面々で撮ったもの。
最後列の一番右端で、安堵の笑みを浮かべ、もはや、はしゃぐ余裕も残っていない状態で突っ立っているのが、アラフォーぎりぎりのワタクシであります。

でも。
みんなでワイワイ、チアの練習ができて、すっごく楽しかった〜。
大昔に取った杵柄で、新体操部時代に培った、まわりのみんなに合わせて動くクセと、決めのポーズでの笑顔(どんなによろよろしていても、笑っていると、かなりごまかせる?)が役に立ちましたし。うひっ。

ヅラを被って、思いっきり弾けたダンスもしたのですが、・・・その写真は、怖すぎて載せられません(汗)。
園長先生に、「まさか、高田さんが、あそこまでやってくださるとは思いませんでした。ありがとうございました」と、言っていただけたことを心の支えに、これからも、イベントを盛り上げるためなら、ごりごりテンションを上げていく覚悟の44歳主婦でありました。

嗚呼、打ち上げが楽しみなり!


「DREAM GOES ON」

2009年2月20日

こんばんは。
筋肉痛の四十路主婦、ムカイでございます。
昨日、万結の通う幼稚園が休園だったので、張りきってディズニーランドへ行ってきたんですが、・・・ちょっと張りきりすぎてしまったようです(笑)。

水曜日は幼稚園が午前中でおしまいなので、そのままディズニーシーへ行き、夜はディズニーランドホテルに宿泊、翌木曜日はディズニーランドへ繰り出すっ!!!
いやはや、長年の夢が叶いました。←“私の夢”が、です(笑)。

「いつか、前日から一泊して、朝一番から遊びたい」って、思ってたんです、カレコレ約25年前から(爆)。
しっかし、ディズニーランドは25年間、まったく錆びずくたびれず色褪せずに、輝き続けていますよね〜。
自分にとっての25年はどうだったかなぁ・・・などと考えつつも、ディズニーランドの魔法に素直にかからせてもらったワタクシでした。

子供たちはというと、もう大変なハイパーテンション。
水曜日の夜に見た、ディズニーシーの「水と火のショー(正しい名称がわかりません、スミマセン)」が、本当に本っ当にステキで、一気にロマンチックモード全開へ。

ダンナも私もシーは初めてで、明るいうちは地図を片手にうろうろしてしまったのですが、逆に、日が暮れ始め、街頭に灯がともり始めたくらいから、開き直ることができたような気がします。
もう地図は見なくていいや。景色を眺めながら散歩&冒険してみればいいやん、みたいな。

シーでは、面白そうなショーやレビュー等もたくさん行われているようなので、それを少しずつ制覇していく作戦も楽しいかもしれません。←どなかた、シー好きな方、オススメを教えてくださいませ!
でも、その中でも「水と火のショー」は、とーにーかーくー圧巻ですので、頑張ってホッカイロを体中に張りつけまくりながらでも、必ずや観てみてください。泣きます! ←ただし、風の強い日は中止になる可能性もあるんですって。

ちなみに。
結太は、昨夜、(水曜日、シーで見た)火の神様の夢を見たそうです。すっごいインパクトだったんですね。
一方、万里は、(木曜日、ランドで)一番最後に乗ったアトラクション、ダンボの夢を見たのだとか。

今朝、起きた途端に、「ママ、ダンボの背中に乗った夢だったよ。ねずみさんと一緒に飛んで、パレードを見たの」と、非常に詳しく解説してくれました。←エレクトリカルパレードをダンボに乗りつつ、空から眺める作戦は大ヒットでした。で、ダンボから降りたら、トゥモローランドの方角へ歩き、そこで改めでパレードを見ると最高、かも。

「ボクはね、火の神様がね、最初は怒ってたんだけど、水の神様に会って優しくなって、みんなに花火を見せてあげた夢だったよ!」と、結太も熱を込めて話してくれたんですが、・・・ま、要は、2人とも、現実に見たものを夢でゆっくり見直したってことでしょうね。よかよか。

さて。
爆睡した万里を抱っこして歩いたおかげで、二の腕が少しは細くなったかもしれないと期待しつつ(これだけ筋肉痛なんだから・・・汗)、今日はゆっくりお風呂につかってから、楽しい夢の世界へ突入したいワタクシです。
本日の写真は、シーのレストランで出てきた、デザートのプレート。
・・・よか言葉ですね。あと25年経っても、同じくらいエンジョイできる自分でいられますように。


「驚いたことに!」

2009年2月13日

先日、この日記に、『ビーロボ・カブタック』のことを書いたのですが、なんと、その翌週に、カブタックのスタッフさんから仕事の依頼が舞い込みましたっ。
「4月から、『カブタック』の再放送が始まることになったので、その宣伝のためにインタビューを撮らせてください」ですって。ひゃあ〜。

「向井さんにコメントをもらえないかと思って、久しぶりにブログをチェックしてみたら、『カブタック』のことを書いてくれてたんで、すっごく驚きましたよぉ」とのこと。
いやはや、私も驚きましたってば。
興味のある方は、東映チャンネルをご覧くださいませ。

しっかし。
再放送は嬉しいのですが、・・・当時の自分の顔を見るのには、かなり度胸がいりますわな。
大体、子供たちにはどう説明するべきなんでしょう???
「ママはね、昔、『カブタック』と一緒に住んでたのよ」と、そこまで貫き通しちゃったほうがよかでしょうか(笑)。

ちなみに。
うちの万結は、本当に本当に『ウルトラマン』を信じています。
もちろん、『ゴーオンジャー』も、『仮面ライダー』も、あ、『プリキュア』に関しては、ちょっと現実味を感じていないかもしれませんが(実写じゃないからかな?)、アレもコレもめっちゃ信じ込んでますから、ふぅぅ、これからが大変かも。

ま、みんなみ〜んな、夢から醒めながら、その分だけ大人になっていくんですけどね。
私も子供の頃はいろんなことを信じていたものですが、最近はなぁ〜、何だか、信じ続けたほうがよかったものまで、信じるのをやめちゃってたりする分があるような気もしてきておりますデス、はい。

↑万結を見ていると、信じるものがたくさんあるほうが楽しそうだな、なんて。
スティッチのリュックを背負い、ウルトラマンのトレーナーを着込み、カーズの靴を履いて自転車をこぎながら、その自転車の前カゴにはジャッキーのぬいぐるみを乗せている・・・という自由さはいかがでしょうか(笑)。
あ、ジャッキーというのは、絵本『くまのがっこう』シリーズの、くまの兄弟の末っ子ちゃん。首にギンガムチェックのハンカチを巻いた、唯一の女のコであります♪

さてさて。
今週はバタバタしてしまい、気づけば、一枚も写真を撮っていませんでした。
ダイヤモンドキッズの様子や、楽しみに観に行った『ジンガロ』帰りの木場公園などなど、シャッターチャンスはいっぱいあったのに・・・。

↑『ジンガロ』、絶対にオススメです!!!
母とダンナと私で観に行ったのですが、胸がドキドキして、アドレナリンがなかなか引っ込んでくれず、前世の自分は騎馬民族だったんじゃないかと、マジメに思った次第であります。

・・・で、結局。
今日、機内で撮った写真が、今週の一枚となりました。
このお料理コーナー(朝日新聞朝刊)は、メモ代わりによく撮影するんですが、・・・今日のこの「大豆モヤシのサラダ」は、万里の大好物なので要チェックでした! ←焼肉屋さんに行くと、必ず、大豆モヤシナムルをお替わりするシブい奴です(笑)。

こうしてセロリやカイワレを混ぜるのは大人用にするとして。
・・・ここで、ひとつだけ疑問があるんですが、このモヤシにゴマ油・酒・塩コショウをしてフタをした後、“沸騰したら”と書いてありますが、これは、酒&モヤシから出た水分が沸騰すればいいってことですよね?
水をはったお鍋にモヤシを入れるんじゃなくて、蒸し煮にするってことじゃないかしらと解釈しておりますが、いかがでせう?

ふむふむ、こうして作れば、焼肉屋さんで出てくるような、しゃきしゃきモヤシになってくれるのかも。
素早くさまして、それから味付けだったのね。うきき。
なんてところで、今日はこのへんで。


「節分ウィーク」

2009年2月6日

こんばんは。
今週も、アレヨアレヨという間に過ぎ去ってしまった気がします(汗)。
皆さんはいかがでしたか。 
楽しい節分ウィークを過ごされたでしょうか・・・?

私は、あまり占いを信じないほうなんですが(信じようと思うと、異常に信じ込んでしまい、きっと収集がつかなくなる自分が見えるからでございます)、この一週間は、占いなどでは、“一年を区切る大切な時期”だったりするようですね。
もちろん旧正月でもありますが、どうやら、“1月31日まで”と“2月1日から”は、ちょっと違う・・・のかも。

ちなみに。
本日、貼り付けた写真は、「この1月31日に婚姻届を出したラブリーな新妻を囲む小姑2人」の図であります(笑)。

幸せスマイル全開の彼女も、占いに詳しい友人から、「結婚するなら、絶対に1月中にしたほうがいいよ」とアドバイスされ、「よっしゃー!!!」とばかりに、彼氏と婚姻届を書き上げたのだとか。
いやはや、よかです、よかです。
きっかけは何でも、幸せになる一歩が楽しく踏み出せるのは、非常によかことであります。

めっちゃ幸せになってね♪
これからもミヤちゃんと私が思いっきり小姑してあげるから、大船に乗ったつもりでエンジョイするなりよん!

嗚呼、思い起こせば15年前・・・。
1994年の1月30日に、私たち夫婦は結婚披露宴を開いたのでした。←あえて、占い的なものは調べなかったんですが、2月1日以降だったら、私ら、どうなってたんだろう・・・?

しっかし、あの頃は全然お金がなくて(今もあまりありませんが・・・)、婚約指輪も買えず、結婚指輪は友人からプレゼントしてもらい、ウェディングドレスはレンタル、お色直しのドレスは友人が5万円で作ってくれ(靴も入れて5万円はありがたかったっス)、ホテルの宴会場に前金も入れられず、とにかくヒヤヒヤしっぱなしでしたが、・・・それでも、すーっごく楽しかったなぁ。しみじみ〜。

これからの15年もいろいろあるとは思うけれど、これまでのジェットコースターのような時間を振り返れば、何だか、かえって勇気が出てくるような気もしてきます。
できれば、これまでの、まるで富士急ハイランドの最新絶叫マシンに乗り続けているような感じではなく、もっとほんわか、笑いながら&景色を見渡しながら乗っていられるコースターだったりすると非常に助かるんですが。

ふぅぅ。
あの日の、ゼロからのスタートを思い出しつつ、ちょっと気持ちを新たにした今週の向井でございました。

もひとつ、ちなみに。
2月1日のワタクシは、なんと17年ぶりに、テレビ朝日の深夜番組『東京ソフトウォーズ』でご一緒していた、石井苗子さん、山名清隆さんと3人で集合し、ハグハグしまくってきました。←めっちゃ素敵な1年の始まりだぁーっ。

え? 2月2日以降の、向井スケジュールも知りたいですか?
月曜日は、幼稚園でお別れ父母会の出し物の練習。
火曜日は、同じくお別れ父母会の歌の練習と、最新のがん治療について、東大付属病院でロケ取材。
水曜日は、マッサージと、今度、本を書くかもしれないので(泣きそうになるくらい自信がありません・・・)、ちょっと調べもの。
木曜日は、久々にクイズ番組にゲスト出演することになり、その収録。
金曜日は、掃除と洗濯と買出しをして、大阪へ。
ってな感じです。

あとは、お弁当作ったり、子供の送り迎えに走ったり、ダンナとベトナム料理屋さんへ飛び込んでみたり、本屋さんで平積みの本を眺めてみたり、寒中見舞いを書いたり、・・・と、そんな日々を過ごした次第です。

あら、今日はえらく長くなってしまいました。ダラダラすみません。
明日は『旅サラダ』。←城戸真亜子さんのベリーズの旅は、必見です。美しい!
 あと、斉藤慶子ちゃん(ミスDJの頃からのおつきあいなので、つい慶子ちゃんって呼んじゃってます)の日光の旅もオススメ。冬の空気が清々ですよ。

明後日は、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の第14回目だす! 頑張らなくちゃ。
なんと、今さっき、石井の苗子ねえさんからメールがあって、ねえさん、東久留米に見学に来るみたい。ほえ〜っ。
今や彼女は、東京大学医学部客員研究員・保険学博士のヘルスケアカウンセラーさんですから、この際、指導の仕方をしっかりチェックしてもらいますね。

ってなわけで、いろいろしみじみしつつ、今日はこのへんで失礼します。
今夜のイザケンは、・・・ミヤちゃんのリクエストでイタリアンに決定です。うきっ。


「ゴーーーーーオン!」

2009年1月30日

こんばんは。
本日、貼り付けました写真は、「ゴーオンレッド万結」が映画のポスターをガン見しているところです(笑)。

・・・いやぁ、「ゴーオンジャー」も、とうとう終わってしまいましたね。

子供たちの着ているジャケットは、11月末の誕生日に知人からプレゼントしてもらった「ゴーオンレッドJK」なのですが、これをあと二冬くらいは着せなきゃもったいないと考えているワタクシとしましては、ちょっと切なかったりするわけでございます。

ま、ゲキ・バイオレットの肌着を愛用し続けている我家としましては、切なくたってなんだって、楽しく着ちゃうだけなんですけど。

さて、そんな戦隊好きにとってはたまらない映画、『劇場版・炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』を、高田家、見てきましたよ。うしし。

子供たちは大喜び。
私ら夫婦にとっては、スーツアクターの皆さんの活躍が胸にキュンと迫ってきて、楽しい時間となりました。

実はワタクシ、何年前くらいだったかな、今の『ゴーオンジャー』や『シンケンジャー』の時間帯に放送していた、『ビーロボ・カブタック』に出演していたんですよ。
カブタックと一緒に活躍する主人公の少年を、いつも怒鳴りまくるお母さん役で、なんですけど、覚えている方、いらっしゃいますか?

その撮影時に仲良くなったアクション担当の皆さんとは、今も連絡を取り合っていたりしまして、何だか、その難しさや大変さを勝手に身近に感じ、応援している次第なんですね〜。←去年の夏、『劇場版・ゴーオンジャー&仮面ライダーキバ』を観に行ったときも、エンドロールに出てきた、(カブタック時代の)トンボークの名前を見つけ、一人、拍手をしてしまったりして♪ おぐちゃん、頑張ってね!

さてさて。
子供たちと一緒に、そろそろ頭を「シンケンジャー」に切り替えなくてはなりませんね。
今度は、侍戦隊ですって。・・・嗚呼、殺陣も大変だろうなぁ。

などと思いを馳せているうちに、『旅サラ』打ち合わせ時間がやってきました。
明日のゲストは、高田もお世話になっているノンフィクション作家の小松成美さん。
海外の旅は、大好評、新妻聖子さんのベトナム縦断の旅(最終回)。
そして、ラッシャーさんの生中継は、然別湖コタン! ←待ってましたぁ。

皆さん、楽しみにしていてくださいね。
それでは、今日はこのへんで。

最後に、ひとことだけ。
ドキシルの、卵巣がんへの適用拡大承認、おめでとうございます。
すごく時間がかかったけれど、・・・本当によかったと、心から思っております。


P.S. す、すみません。
今朝(2月1日朝)、子供たちと一緒にテレビを観たところ、『ゴーオンジャー』は、来週が最終回ということで、まだ終わっていなかったのでした!
最終回だったのは、『仮面ライダー・キバ』だったんですね。←いつも横目で見ているもので、スミマセン。最近、よく目がかすむしなぁ・・・って、更年期?

全国のゴーオンジャー・ファンの皆さん、来週は気合を入れて観ましょうね。
今日は、ケガレシアが死んでしまって、とても悲しかった向井でした。


「なまはげ、好きです!」

2009年1月23日

今週のワタクシは、2日と空けず、幼稚園へ入り浸っておりました。
年長さんを送る会の練習や準備、万結についての面談などなど、・・・深刻に考えるとメッチャ大変なこともあったりするんですが、もう開き直って、楽しんじゃってます。←先生、委員さん、こんな私を許してくださいね。

さて、そんな私を励ましてくれる(?)、“なまはげ”の写真を、今日は貼り付けておきたいと思います。

この写真は、秋田で撮ったものではなく、実は、伊丹空港の秋田フェアに参加していた“出張・なまはげ”さんにお願いして撮らせてもらったものなんですが、いかがでしょう、迫力満点ですよね。
こういう明るい場所にいらっしゃると、怖さの中にも、可愛さがにじみ出ているような気もしてきますが・・・。

しかし、この写真を万結に見せたところ、思いっきり絶句していましたので、男鹿半島の子供たちの心の中には、多分、ものすごいインパクトで“なまはげ”さんたちが住んでいるのでしょう。
・・・畏怖の念を抱く経験って、きっと大切ですよね。

ちなみに、高田道場が開いている体験イベント、「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」にも、“なまはげ”的存在の人物(?)がいるんですよ。
『ハッスル』の世界から飛び出してきた“鬼グモ”一団なのであります。

お昼休みにいきなり乱入してくる“鬼グモ”たちに、子供たちは度肝を抜かれ、お兄ちゃんお姉ちゃんの練習を見に来ている3歳以下のおチビさんたちは、大泣きしたりします。←たまに、全然泣かないツワモノさんもいて驚きますが。
なので、一応、“鬼グモ”さんには、「歯磨きしない子はどこだ〜っ」と、叫んでもらうことにしているんですよ(笑)。

あ、この事前打ち合わせについて、それから、“鬼グモ”が昼休みに合わせてスタンバイしている事実についても、子供さんたちには絶対に内緒にしておいてくださいね。
次回のダイヤモンド・キッズ・カレッジは、2月8日(日)に、東京は東久留米市スポーツセンターで開催されます。←もう申し込み受付は終了してしまいました。

4月は、初の大阪開催予定。・・・明日、『旅サラ』終わりで、体育館を下見に行ってきま〜す!
6月は、また東京近郊で開催予定ですので、子供さんの体力増進や、チャレンジ精神向上に興味のある親御さんはもちろん、“鬼グモ”に怒鳴られてみたい方も、是非、チェックしてみてくださいね。

ではでは、今日はこのへんで。
“なまはげ”を見たら、「泣いた赤鬼」のお話を思い出し、鼻の奥がツンとしてしまった四十路主婦でございました。
あのお話を読んだり、思い出したりすると、必ず泣いちゃうって私だけかなぁ。


「ジャッキー♪」

2009年1月18日


これは、先日、絵本「くまのがっこう」シリーズの原画展へ行った際にゲットした、ジャッキーのパンです。
めっちゃラブリーでしょ!

実はラブリーすぎて、なかなか食べられず、・・・結局、私が夜中に一人でムシャムシャ食べつくすはめに。←消費期限の切れた物は、すべて私のものっス。

万結は、あれだけ「かわいい〜」を連発していた割には、実物が目の前から姿を消した途端、このジャッキー・パンのことは忘れてしまった模様であります(笑)。

ただ、絵本は大好きですよぉ。原画を見てから、ますます好きになったようですし。←やっぱり行ってよかった!

「くまのがっこう」シリーズがお好きな方は(子供も大人も)、明日まで銀座松屋で原画展が行われていますので、要チェックですよ。
確か、今日は、作家さんたちのサイン会やジャッキーとの記念撮影、ワークショップなどのお楽しみもあるはず♪ オススメですよん。

原画展に行ってから、テーブルセッティングにちょっとだけラブリーテイストを入れるようになっている(いつまで続くかは謎ですが・・・)、四十路主婦でした。

あ、ちなみにコレ、携帯からアップしてみました。いかがでせう?
只今、青森へ向かう「はやて」内です。
日帰り予定なんですけど、帰り、飛行機とんでくれるかなぁ・・・。


「鮭児、再び」

2009年1月16日

第2回、高田家・鮭児大会の模様であります。
前回、「夢のように美味しかったぁ〜」と、このブログに書いたところ、友人たちから、「次は絶対に呼んでね」と、熱いリクエストが届きまくっていたんです。

で、またまた、ミヤちゃん夫妻に出刃包丁とウロコ取り、そして、プロ仕様の分厚いエプロンを持参してもらい、解体ショーがとり行われたのでございました。
考えてみると、もし、この夫婦が我家へ向かう途中(帰る途中も、だわ!)、おまわりさんに職務質問されたら、大変かもしれないですよね。
リュックサックの中に、包丁が何本も入っていたら、・・・う〜ん、早くマイ出刃包丁を買わなくてはなりませぬ。

で、今回の鮭児も、北海道は浜中漁港の飯高商店さんから送ってもらったんですけど、いやはや、やっぱり感動の嵐でした。
2回目は、もう少し落ち着いて食べられるかなぁと思っていたんですが、気づけば、熊のごとくムシャムシャと(笑)。

今日の万結のお弁当は、一見「鮭弁」だったんですが、本当は「鮭児御膳」だったんですよ。
高田も、「この塩焼きのところに、“けいじ”って書いたラベルを入れておけば?」と、言っていたくらい、やっぱり違うんですよね〜。←ちなみに、完食っス。
昨夜の会に参加した食いしん坊仲間も、お箸を握り締めながらウルウル、言葉を失っていたのでありました。

さて、明日は、『旅サラ』終わりで帰宅してから、あら汁をゆっくり堪能することにします。
お野菜の切れ端や、昆布、生姜を入れて弱火でコトコト炊いてあるんですよぉん。うしし。


「寒すぎて楽しい!?」

2009年1月16日

そろそろ然別湖の氷が完璧に凍る季節です。
この写真は、先日(1月7日)、然別湖を訪れたときに撮ったもの。
もう間もなく、この湖上で、恒例の一大イベント「然別湖コタン」が始まるんですよね。わーい、楽しみ!

湖の氷をブロック状に切り出したものを積み重ねて建物を作り、その中で遊んだり、冷え冷えのビールを飲んだりできるのだと聞き、毎年、うずうずしていたんですが、・・・今年は行けるかなぁ。

然別湖コタンの村長さんたちと一緒に、ブロックを積み上げる作業に加わった高田の、この嬉しそうな顔を見ていると、もしかして、今年は行けそうな予感・・・!
すっごく寒いんですけど、寒すぎて、逆に楽しいんですよね〜。

このイベントの準備をするのは、すべてボランティアの皆さんだそうで、食事&宿泊のフォローはありますが、あとは本当にただ働き。
それでも、毎年毎年、たくさんの方が作業に参加しに集まってくるそうですから、やっぱり、皆さん、寒すぎて楽しくなっているに違いありません。←リピーターも多いんですって。そこで出会って、結婚するカップルもあるんだとか。キャー!

今年の然別湖コタンの模様は、来る1月31日の『旅サラダ』で、ラッシャーさんが生中継してくれることになっているので、皆さん、是非、観てみてくださいね。
ラッシャーさんの鼻が、どれだけ赤くなっているかも、楽しみだったりして(笑)。

この写真を撮った場所のまん前にある、「福原」という旅館(ホテル?)の温泉もオススメですから、お時間のある方は、あったか〜くして遊びに行ってくださいね。
お問い合わせは、然別湖ネイチャーセンター、0156−69−8181まで。
私の15年来の友人、高附さんが電話に出たら、何でも聞いてください(笑)。
めっちゃ親切に教えてくれるはずです。←あ、湖上で働いている間は、電話に出られないかも?

ちなみに、今日、然別湖サイトの日記をアップする(もうしたかな?)「しんご」君も、すごくいい男なので、遊びに行ったら、「どの人が噂のしんご君かなぁ〜」と、チェックしてみてくださいね。
「氷の柱に裸でしがみつく選手権」の記録保持者とは思えない、2枚目(2.5枚目?)です。


「冬休み絵日記」

2009年1月9日

こんばんは。
冬休みが終わった途端、ものすごく寒くなりましたね。
皆さんの住む町ではいかがでしょうか。

このお正月休み、高田家は帯広・幕別・芽室・鹿追・然別近辺を旅していたんですが、・・・何故か、東京の寒さのほうがずっと身に沁みるように思えてなりません。←今日も、ババシャツ・ネックウォーマー・ダウンジャケット・スノーブーツが大活躍してますよん。

帯広に住む友人が、「今年は暖っかいよぉ〜。去年、亜紀ちゃんたちと焼肉食べに行ったときは、確か18℃くらいまで下がってたもんね。え? そう、マイナスだよ。マイナス18℃ね。冬の北海道では、もう面倒臭くてさ、いちいち“マイナス何度”なんて言ってられないんだってば」と、笑っていましたが、そんな地元っ子たちも驚くほど、今年のお正月は穏やかな天候続きで、いやはや助かっちゃいました。

実は、この冬こそは万結をスキーに挑戦させようと、友人らに頼んで、スキー場やインストラクターさんを紹介してもらっていたので、・・・ほら、お天気が悪いと、2人のビビリ度が増すじゃないですか(笑)。

で、結果は大成功!
もちろん、しっかりビビリながらですが、青空の下、無風状態の中、優しいインストラクターさんに励まされ、パウダースノーにお尻を守られつつ、スキーの楽しさに目覚めた様子。・・・よかったぁ。

で、今日、貼り付けた写真は、万結が描いた『心躍るスキー』であります(笑)。
“マジックで線を描き、その上からクレパスで塗る”という描き方に慣れておらず、・・・というか、もしかしたら、手がかじかんでいたのかもしれませんね。
大切なのは「楽しかった!」という気持ち、ですよね、ね?


「羽根、背負ってましたね〜」

2009年1月1日

有明コロシアムに出かけ、ワタクシ、『ハッスル・マニア』を観てきました。
これは、そのイベントのラストに出てきた、高田総統のピンボケ写真です(笑)。

できるだけ揺らさないようにシャッターを切ったつもりだったんですが、・・・私が笑ってしまっているので、なかなかピントが合わないんですよぉん。
なので、ちょっと大きめに貼り付けてみたんですが、“グリッター総統”、いかがでしょうか。

この衣装、総統本人は、小林幸子さんを意識していたそうで・・・。
本番前、ちょこっと控室を覗いたときは、まだジャケットに羽根が全部付いていなかったという、かなりバッタバタのイベントだったようですが、いやはや、どなたにも大きな怪我がなくてよかった、よかったの巻でありました。


「十八番」

2009年1月1日

最近、照れ屋でどうしようもなかった子供たちが、カラオケを楽しめるようになってきました。
いえいえ、お友達の前で歌うなんて、めっそうもない!
家族4人で個室に入って歌うだけなんですけど、それだけでも、照れてダメだったんです、これまでは(汗)。

現在、万里の十八番は、『ウルトラセブン』。
結太は、『帰ってきたウルトラマン』。
ついでに私は、『ウルトラマンエース』かなぁ。
で、ダンナは、『ウルトラ六兄弟』でした。←試しに入れてみたら、「懐かしい!」と叫び、完璧に歌っていました。・・・私は聞いたことがなかったんですけど、皆さんはいかがですか?


「美しいケーキで、謹賀新年」

2009年1月1日

皆さま、あけましておめでとうございます。
ブログで年越しスペシャル(?)第三弾は、今度こそ、美しいケーキであります。
神田さんのお誕生日パーティにと、『旅サラダ』スタッフが用意したケーキは、めっちゃ凝ったオリジナル!

吉本興業のお笑いの方の奥さんが、こうしたケーキ作りの天才なんだとか。
え? どなたの奥さんが知りたいですって?
・・・私も知りたいです。今度、ちゃんと調べておきますね。
すっごく素敵に、似顔絵を作る技があるんですね〜。

ちなみに。
うちの万結の誕生日ケーキは、写真を渡すと、何やらコンピューターを通して、その写真を(食べられる色素を用いて)ホワイトチョコレートに吹き付けられるという技を使って作ってもらいました。

渡した写真は、ウルトラマンガイア&ウルトラマンアグルです(笑)。
ただ、「ウルトラマンは赤いはずだ!」という、お菓子職人さんの強い思いがそうさせたのでしょうか。
ガイアは微妙に青っぽく、アグルはかなり紫がかっていたので、・・・当の子供たちには、「これって、なぁに?」と、聞かれてしまったんですけど。

もちろん、にっこり微笑みつつ、「ガイアとアグルだよ」と、声に圧をかけて教えておきましたので、ご心配なく(笑)。
負け惜しみじゃありませんが、あんまり完璧にできていたら、お友達たちに切り分ける作業も、ほら、きっと苦しかったでしょうし。

というわけで。
少しの失敗は笑い飛ばしつつ、今年もいい年にしたいと思います!!


「壊れかけのケーキ」

2008年12月31日

「クリスマスは、手作りのケーキを作ります」と、『旅サラダ』内で発言してしまった私ですが、正直に申し上げますと、実は、ケーキのスポンジは、生協から配達してもらった冷凍食品だったのでした・・・(汗)。

そのスポンジ台に、チョコレートクリームを塗りたくり、生クリームを搾り出し、イチゴを押し込んだ作品がこちらであります。
見た目は悪いんですが、食べたら美味しかったですよ、マジで。
子供たちやダンナには、あまり評判はよくありませんでしたけれど。

ケーキは見た目じゃないってこと、子供たちにどう教えるべきでしょうか。
いえ、その前に、ダンナにもお手本を示してもらいたいですわな。

あ! 年を越してしまったではありませんか!
ひゃ〜、クリスマスケーキで年を越してしまいました。
まずは、「あけましておめでとうございます」の心ですっ。


「一緒に年を越しませう!」

2008年12月31日

こんばんは。
「週間向井」が崩れてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
先週の後半あたりから、ちょっとヘロヘロしていた四十路主婦であります。

しっかし、幼稚園の冬休みは長すぎですってば。
万結も人並みに生意気を言うようになってきまして、んまぁ、手のかかること!
彼らを追いかけ回し、叱り、励まし、号令(?)をかけているうちに、一日のエネルギーが底をついてしまう毎日となりました。←幼稚園や保育園の先生を尊敬いたしますデス。

ということで。
今日だけは、子供たちを寝かしつけながら、「今夜こそ寝ないぞ。つられて気を失わないぞ。絶対に年越しブログを打たなければ!」と、手の甲にシャーペンを刺し続けていた向井だったのでした(ウソです・・・笑)。

ではでは、この12月に撮った写真を貼り付けながら、2009年に突入いたしましょうか。
その第一弾は、「やっと七五三の写真を撮った日のクタクタ結太」です。
念のために申し上げておきますが、これは、落語の練習をしている結太が、最後のオチを言った後、お辞儀をしているところ・・・では、まったくありません。

初めて着る和服に大興奮。
いくら言ってきかせようが、万里と2人、異常にはしゃいでしまう状態が続きまして、最後の最後に、・・・オチたのです(笑)。
「眠い!」と言って、いきなり突っ伏したのには驚きましたが、んまぁ、限界まで楽しかった、ということで、よか七五三になったと思います。

あ、今、気づいたんですけど、何も解説しなければ、「今年もお世話になりました」と、和服に着替えて、超マジメにご挨拶しているところにも、・・・見えませんか?
無理ですね(笑)。
それでは、改めまして。
身も心も元気に過ごせたのは、本当に皆さんのおかげです。
心から、感謝しております。ありがとうございました(拝)。


「サンタさん、お手紙は速達でもよろしいでしょうか?」

2008年12月19日

もうすぐクリスマスですね。
一応、リビングにクリスマスツリーは飾ってあるんですが、まだまだクリスマスの準備は整っておらず、ちょっと焦ってきました。・・・大丈夫なんでしょうか、ウチってば。
去年の、まるで禅問答か謎かけかというような、とても抽象的なプレゼント・リクエストにも参りましたが、今年の万結からのリクエストは、んもう、毎日コロコロ変わって大変なんです。

ウルトラマン・ガイアがいいの?
え? ダイナ? ・・・の、ミラクルタイプでいいのね?
違うって、何よ。どうして? アグルもヒカリも持ってるでしょ。
もっと大きいのがいいって、・・・ないと思うよ、そんな大きいの。
だから、今、サンタさんだって、お買い物が大変なときなのよ。
無理。ウルトラ兄弟たちは、怪獣が出てきたときにだけ出動するの。
うちに来ても入れないんだよ。いい? 身長が45mもあるんだもん!

・・・と、こんな会話が毎日、万里とアレコレ、結太とアレコレ、繰り広げられるわけでして、いやはや、高田サンタも右往左往しておりますデス(笑)。

実は、先月、誕生日のお祝いにと、通信販売でゲットした、ちょっと大きめのフィギア系「ウルトラマン」と「ウルトラマン・エース」が異常に気に入ってしまった彼らは、イオンの玩具エリアに並んでいる、塩化ビニル(?)のシリーズじゃ、どうやら満足しない様子なんです。

ま、どうにか、怪獣やウルトラの父母などをセットにして、ボリュームを出してみますけど、・・・はてさて、どうなることやら(汗)。
幼稚園の先生には、「お父さんお母さん、どうか、子供たちにサンタさんを信じさせてあげてくださいね。サンタさんへの手紙に書いてある、プレゼント・リクエストには、できる限り応えてあげてくださいよ」と、言われているんですけれども。

皆さんは、いかがですか? 
・・・嗚呼、玩具売り場で途方に暮れている大人たちにも、どうかどうか素敵なクリスマスが訪れますように・・・。

というわけで。
今日の写真は、結太がサンタさんへお手紙を書いているところです。
とても時間をかけて、「ティガ、ダイナ、ガイア」と、書いていたようですが、最後に自分の名前を書くのを忘れて、実はちょっと大変でした。
でも、サンタさんなら、きっと名前を書き忘れても大丈夫、わかってくれますよね。
名前を書くか否かより、そのリクエストを変えないかどうかのほうを大事にしてほしい時期に入ってますよ、君たち!ってなもんです(笑)。

ではでは、今日はこのへんで。
ちなみに、私たち夫婦へのクリスマスプレゼントは、この日曜日に観に行く、ミヤちゃん夫婦のお芝居です!
皆さんも、できればご夫婦で、または恋人同士で、観に行かれてはいかがですか?
きっと、この一年を、二人でゆっくりほっこり振り返ることができると思います。
私は、ダンナと母と、母の友達たちご一行様と合流して、ワイワイ観に行く予定ですけど。←ほっこりではなく、ガッツリ振り返ってきま〜す!

水谷龍二さん作・演出の、『月夜の告白』というお芝居です。
出演は、菅原大吉×竹内都子。←大好評、ご夫婦の二人芝居!
新宿・シアタートップス(新宿駅東口より徒歩6分・紀伊国屋書店から、私の足で1分30秒)にて、12月23日(火・祝)までです。

残すところ、あと5公演となってしまいましたが、・・・笑いあり涙ありの、水谷ワールドを、センちゃん・ミヤちゃんコンビが絶妙の呼吸で魅せてくれます故、03−5428−8736(石井光三オフィス)まで、是非、お問い合わせになってみてくださいね。
母ちゃんたちには、絶対にハンカチを忘れないよう、言ってあるんですよ。
帰りに、一緒に伊勢丹で手袋でも買いつつ、高野でパフェをつつき、この盆暮れの計画でも立ててみようと思う向井でございました。

あ、その前に、クリスマスのことも、・・・ハイ、考えますとも!
マックスとか、ゾフィとか、ネクサスとか、エイティとか、ナイスとか、いろんな名前が飛び出してきて、もはやウルトラ大図鑑が手放せなくなっている、ウルトラマン・ジャック大好き四十路主婦でございました。


「パソコンが寝込んでしまい、」

2008年12月12日

今日は携帯から打ってます。
・・・が、ワタクシ、未だに携帯メールが苦手なんですよぉん。

駅や喫茶店などで、パカパカ速攻打ちしてる人を見ると、「はぁ〜、すごいもんだな〜」と思うんですけど、私の場合、手が妙に力んじゃうのか、出したい文字を通り越して次の文字になってばっかりで、なかなか先へ進めないんですぅ。ぷるぷる。

ただ、絵文字は好きなんで、友達や幼稚園ママ仲間から来るメールは楽しんでますよん。
かわいい絵文字が来ると、それを使いたいばっかりに、ダンナへ2行程度の意味なしメールを送ったりもしますね〜(笑)。

ただ、今ここに絵文字を打ち込んでも、ブログ画面には絵は載らないんですよね?
あ、質問がシロウトすぎでした?

たとえば、〓とか〓とか とか なんか、大好きなんですけど、・・・「太マジックで書いたイコールのマーク」になってるんでしょうか。

うっ。
もう手がつりそうなので、写真を貼り付けますね。
実は、この写真も実験クンです。
キレイに写ってますか?
大きさはどのくらいなんだろ?

パソコンがヤバかったので、今朝、子供たちに作った二段弁当のおかず階を、携帯カメラの「料理モード」で撮ってみたものです。
癒し系の(寝転んだ)タコさんウィンナーが可愛く写っていたら成功なんですけど…。

今日のこの実験が合格点だったら、これからは携帯からもアップしていきましょうか。
ダンナが空き時間をマメに(?)利用してブログを書いているのを見て、ちょっと興味をそそられている向井でございました。

ではでは (^-^)v


「誕生会、大成功でした」

2008年12月5日

こんばんは。
“明日は5歳の誕生会です”と書いた、先週の金曜日から、まだ一週間しか経っていないとは、どうしても思えない44歳主婦であります。
・・・ナンでだろう?
誕生会は大成功だったのですが、何故か、もっと前だったような感じがしておりまして、・・・これも、寄る年波のせいでしょうか(笑)。

考えてみれば、修学旅行とか、文化祭とか、学年同窓会とか、ダイヤモンド・キッズ・カレッジとか、そんな“準備期間が大変”、イコール“大変なら大変なほどテンションが上がった状態で本番に突入できる”というイベントについては、過ぎ去っていく際のスピードが、妙に速かったりしますよね。
あ、正直言えば、今回の、この会に関しての準備期間はあまり大変ではなかったんですが、・・・来てもらう子供たちに楽しく過ごしてもらえるかどうか、そこに自信が持てなかったので、ドキドキ、テンションが上がってしまっていたような気がします。←つり橋効果、なのかな??

フタを開けてみれば、そんな心配はいらなかったようで、子供たちはただ単に走っているだけで、食べているだけで、チョコレートが服に付いただけで、ウルトラマンの歌が聞こえてきただけで、クレパスが転がっただけで、本当に本当に楽しめるものなんですね〜。
万里は汗びっしょりになって走り回り、テーブルの下から飛び出しては笑い転げ、結太はローストビーフを口にくわえたまま、倒れて眠り、その15秒後にはまた立ち上がって動き出し・・・と、んまぁ、大興奮の夜だったのであります。

さて。
今日、貼り付けた写真は、そんな万結の“ほやほや5歳・登園ショット”です。
ごく近所の幼稚園に通っているのですが、この季節は、歩く道の途中に誘惑の多いこと多いこと!
銀杏の葉っぱの眩しい黄色、風が吹けば落葉はくるくると渦巻き、どこかから赤やオレンジの葉っぱも混じってモザイク画ができあがり、足でかき分ければしゃくしゃくと鳴って、いやはや、面白いったらありゃしません。

後ろから見ていると、背中のリュックが揺れに揺れ、中に入っているお弁当が、一体どのくらいくちゃくちゃになっているものか、・・・考えたくなくなります(笑)。
さきほど、大阪出張前に、今日、彼らが持ち帰ってきたお弁当箱をダッシュで洗ってきたのですが、しっかり完食できていたので、ま、“ハンバーグの卵焼きのせ、コーンまぶし風”として、それはそれで良かったんだろうと思うことにしましょうか。

東京近辺の今日は、“なま暖かい強風のあと、大粒の雨”という、不思議なお天気でしたが、これでもう、銀杏並木も一気に冬景色モードへ入っていくことでしょう。
皆さんの街では、いかがでしたか?
ちなみに、今、大阪はとっても寒いです。←つい薄着で来てしまい、サブイボ向井になりました。

風邪やインフルエンザに気をつけて、どうぞ、師走を元気にお過ごしください。
うがいがマメにできない状況でも、温かい飲み物等を摂り、のどを潤すようにして、(のどの粘膜上で、ほこり類をエサに菌やウィルスが増殖してしまわないよう)予防なさってみてくださいね。
もちろん、マスクだってバカにできません。加湿器も大活躍のはずです。
あとは、・・・やっぱり睡眠ですね。
今夜は私もここらへんで、爆睡体勢に入りたいと思いますデス。


「5歳になりました」

2008年11月28日

今日は、万結の5回目の誕生日でした。
が、金曜日につき(私が大阪出張なので)、お誕生会は明日、開くことにしています。
シンディからはるばる届いた小包も、今日はお預け・・・!
明日、楽しく開きますね♪ ←その瞬間をカメラに収め、彼女にメールしなくては(メラメラ)。

「今日がお誕生日だけど、どうする? “おめでとう”って言っていい?」と、今朝、ダンナに聞いたところ、
「紛らわしくなるかもしれないから、明日のお誕生会のときまで、“おめでとう”はとっておこう」ということになっていたのですが、・・・そんなことを考える方が紛らわしかったかもしれません(笑)。
幼稚園で、かわいいカードをもらってきたのを見て、んもうカンゲキ!
「実は、生まれたのは今日だったのよ!」と、ダンナも私も、あっという間にバラしてしまっていました。

この5年、いろいろなことがありました。
代理出産をしようと決めてから、その準備を具体的に始めてからとなると、・・・とても長い時間が流れています。
が、まだまだ勉強は終わりません。全っ然、終わっていません。
今日も、たまたまですが、生殖補助医療に関する公開研究会に行って、少し勉強してきたところです。
大阪便の時間の関係で、最後の質疑応答の時間までいられなかったのが残念無念ですが、もっといろんな人の、いろんな考えを聞きたいと願ってやみません。

今週は、こんな私を温かく応援してくださっていた、故・飯塚理八先生を偲ぶ会にもお邪魔してきました。
信じられないほど大勢の有名婦人科医の皆さんが、それぞれのお立場から、ご自分の考えをざっくばらんに話されている会に参加させていただきながら、これから、どうか、いい法律が練られていきますように・・・と、心から思った次第であります。
自分にできることを、しっかり探しながら生きていきますね。

さて。
明日のお誕生会を前に、今日はいいコにしていようと思っていたのですが、さっき、メッチャ偶然、目に飛び込んできたテレビ映像の話を、あとちょっとだけ。
さんまさんが出ていらした特別番組の中で、日本産科婦人科学会の先生が、「男性でも妊娠は可能です」と、おっしゃっているのを観て、画面に釘付け状態になったワタクシ!!!

男性のおへその下あたりにある皮下脂肪に受精卵を入れ込み、(男性は女性ホルモンが少ないので)女性ホルモンを注射や飲み薬で足していくと、その受精卵が成長し、皮下脂肪が胎盤のような働きを担うようになり、妊娠が成立する。
8ヶ月くらいでの帝王切開となるだろうが、男性でも妊娠・出産は可能なのである。
ただし、科学的には可能でも、法律や倫理、モラルの面で問題があって、実現は難しい。・・・とのこと。

では。
(私のように子宮を失っていても)女性であるなら、法律や倫理、モラルの面の問題が少ないのではないでしょうか。
女性ホルモンを足していけば、子宮がなくても、妊娠・出産が(男性よりもっともっと)可能ということになるように思えてなりません。
これは、もしかしたら、不妊に悩む女性への朗報となるのでは・・・?
ただし、ロキタンスキー症候群について、私が少しずつ勉強している段階では、皮下脂肪の中での妊娠という話は、まだ出てきていません。・・・その可能性、実現性について、番組に問い合わせてみましょうね!

さてさて。
今日は、ここらへんで失礼します。
いろんなことが頭の中を駆け巡っていますが、・・・いい夢を見たい夜です。


「はじめまして、『みき』でーす」

2008年11月21日

『平のみき』という字を見ていると、どうしても、「かんれの、くっるまにのっおて♪」と、歌い出したくなるワタクシですが、・・・皆さんはいかがですか?
皆さま、奄美大島にお越しの際は、このマジカル・ベンダー『みき』を、是非、ご賞味あれ。
最近の若い人たちは、あまり飲まなくなっているらしく、全国展開の大型スーパーより、地元スーパーや町密着型の小売店に置いてあることが多いようです。

ちなみに、家へ持って帰ったところ、ダンナは、「水で薄めてなら飲める」と言っていました。
「身体にいい」となると、積極的にハードルを乗り越えようとする人なんだなぁと思いました。

あ、最後になりましたが、私が奄美大島に愛着を持っているのは、父の出身地だからなんですよ。
今回も、名瀬の真名津に住んでいる伯父夫婦の家に遊びに行き、喜界のみかんをもらって帰ってきました。←香りがよくて、酸味もしっかりあって、とってもジューシー! 大好きな味です。
あ、またまたちなみに、喜界島は私の祖母の出身地です。

嗚呼、心はどんどん南の島へ・・・。今日は、さんご礁の夢でも見ましょうか。
ではでは、おやすみなさい。


「黒糖焼酎、大好きです!!!」

2008年11月21日

こんばんは。
風邪がなかなか治らず、・・・とうとうお医者さんへ行って、ガツッとプロの対応をしてもらってきました。
で、復活です! わーい!! 
でも、しばらくは休む時間をしっかり取ろうと思っています。←先生に言われました(汗)。
嗚呼、風邪なんか吹き飛ばして突っ走ってた昔が懐かしいですよぉん。

さて。
今日、貼り付けた写真は、この日曜日に訪れた奄美大島でのお約束(?)ショットです。
巨大酒瓶に抱きつく美女! ←写真が遠すぎて美女かどうか微塵もわからないところがワンダフルでしょ(笑)。実は、講演会場に向かう途中で撮ったので、完璧なノーメイクだったのでした。むほほ。

この、大島に住んでいる人なら知らぬ者はない巨大酒瓶は、奄美大島酒造さんの入り口にデーンとそびえ立っているものです。
私が愛してやまない樽貯蔵の『高倉』、そして、地元でも不動の人気を誇る『浜千鳥の詩』、一番右側にあるのは、奄美大島酒造ご自慢の黒糖焼酎をたくさんの人に気軽に親しんでほしいと造られた『JOUGO』。

どれも、是非、飲んでみてほしい大島の宝であります。・・・でもって、黒糖にハマったら、是非、こちらの『原酒』も飲んでみるべし、です。ちなみに、それぞれのお酒を神田のアニキに飲んでもらったところ、『原酒』がお気に入りでした。つよっ。

今回は、風邪気味だったので、あまり飲まずに帰ってきましたが、そのかわり、大島名物『みき』にはお世話になりましたよ。
『みき』を知らないというあなた、・・・それは、知らなくて当然だと思います。
全国各地をロケで回りまわった私でも、奄美大島以外の土地で『みき』を、または『みき』に似たものを見たことは一切ないのですから。

それは、白くて、どろどろしていて、とても元気が出る、発酵系の飲み物で、好きな人は好きですが、なかなか万人が「好き♪」とリアクションできるものではないという、謎多き健康ドリンク!
原材料は、確か、さつまいも、米、白糖の3つだったと思うのですが、・・・強いて言うと、鹿児島銘菓『かるかん』がまったりとした液体になったら、こんな感じかなぁ〜と思わせる風味なんですね。

・・・気になります?
じゃ、風邪で体調イマイチだった私を助けてくれた『みき』さまのお姿を、次のページに載せておきますね。


「ご自愛は、3時間おきに」

2008年11月14日

土曜日に結太が、水曜日に万里が熱を出しました。
幸い二人とも、風邪薬を飲んで一晩休み、翌日ゆっくり過ごしたくらいで、元気を取り戻してくれて助かりましたが、・・・最近、風邪がかなり流行っているようですね。
RSウィルスには気をつけたほうがいいとか、溶連菌は繰り返すらしいとか、いろいろな情報が耳に入ってきますが、皆さんの周りではいかがですか?

今日は、万結の通う幼稚園の保護者会があったのですが、そこでも、
「皆さん、風邪に気をつけてください。そして、インフルエンザの予防接種も、必ず、お願いします。もう受けられましたか? ・・・大丈夫ですか? 幼児の場合は2回に分けて接種しなければなりませんので、早めに受けてください。健康管理のほう、くれぐれもよろしくお願いしますね」
というお話が出ました。←去年より、ずっと念の押し方が強かったような気が・・・。

万結も、今月末には2回目の接種を受ける予定になっています。
が、毎年、「さぁ、2回目を」というタイミングで、万里が咳をしていたり、結太が鼻を垂らしていたりで、なかなかうまく事が運ばないんですよね。う〜ん。
今年からは、一人ずつでも、調子の良さそうなときを狙って受けさせてみることにしましょうか。

従来のインフルエンザ用の予防接種をしておいたほうが、新型に罹ったとしても、症状が軽く済むらしいという説もありますし。←マウスによる実験結果という段階だが、と新聞に書いてありました。
とにもかくにも、新型が流行ってしまう日が、一日でも遅くなることを祈るばかりです。
その間に、医師や科学者の皆さん、どんどん最強ワクチンを研究してくださいませ!!!
どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします(拝)。

それまで、私たちにできることは、手洗い&うがい&体力維持しかなかとです。
特に、うがいが大切らしいですよ。←幼稚園からもらってきたプリントに書いてありました。
何でも、風邪の菌は、まず鼻から入って、喉まで降りてきたところで痰状になって粘膜にくっついてしまうことが多いんですって。ウィルス等は、口からも入ってきますでしょうし。
そうして喉付近に付着してくる悪者は、時間が経つにつれ、柔らかい粘膜を通して血管内へ入り込んでくるので、・・・要は、奴らを内側まで染みこませないうちに始末することが大切なんですね。←ご存知でした? ってことは、もし、うがいができない状況にあったら、お茶をたっぷり飲むだけでも、何もしないよりいいってことになるのかな???

そこらへんは、耳鼻科医をしている父に確認しておくことにして。←スミマセン、今夜はもう寝てるみたい・・・。

プリントによれば、3時間に1回、うがいをしていれば、かなりの効果が期待できるらしいです。
あ、でも、寝ている間は、身体の免疫機能が上がっているので、3時間おきに起きなくても大丈夫だそうですから、安心して熟睡してください(笑)。
・・・さぁ、皆さん、起きている間は、3時間おきのうがいを習慣にいたしませう。

と、今日の日記は、いつもに増して、全然まとまりがなくてごめんなさい。
実は、・・・子供たちが治った途端、私が風邪をひいています。しくしく。
というわけで、今夜の私が皆さんに伝えたかったのは、お互い、気をつけましょうということであります。
貼り付けた写真は、昨日、結太に作ったお弁当です。
万里が苦しそうだったので、ごっそり手抜きさせてもらったのですが、よく食べてくれました。

ちなみに、この秋から、二段弁当になってます。食欲の秋ですね〜。
「ママ、“にだんべっと”にして」と、頻繁に言うようになっていたのを、「何故、二段ベッドがいいなんていうんだろ。寝相が悪いクセして」と、しばらくは意味が理解できなかったんですが、・・・ようやくわかったんです。
「二段弁当かい!」ってなわけで(笑)。

下段は、お寿司屋さんに教えてもらって、やっと下ごしらえをマスターし、柔らか〜く炊いたかんぴょうと、薄切り牛肉のすき焼き風、コーンのミルク煮、プチトマト、こんぶの佃煮。
上段は、ミニ三角おむすび、白馬の小沢さんの畑へ行ってもいできたリンゴ。
フタは、かえるちゃん模様です。←もうすでに傷だらけ。どれだけカバンを揺らして歩いてるんだか(汗)。

ではでは、今日はこのへんで失礼します。
大阪イザケンは欠席しましたが、明日は『旅サラダ』後、高校時代の同窓会があるので、そこでは、ちょっと飲みたい向井でございました。
みんな元気にしてるかなぁ。


「お誕生月」

2008年11月7日

こんばんは。
44歳と4日目の、向井でございます。
今日の写真は、不二家のケーキとウルトラマンジャックという、とても昭和なお誕生日ショットです(笑)。

このケーキは、高田のセレクト。
「よかったぁ〜。不二家が復活してくれて」と、心底、喜びながら、ケーキを買ってきてくれました。
ケーキと言えば、不二家のショートケーキ。
これを食べないと、「よし、ケーキを食べたぞ」という気分にならないんですって。

そして、ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン)は、子供たちのセレクト(?)。
何故か、「シュワッチ!!!」のポーズで、ケーキ前に立たせ、ご満悦の様子でしばし眺めていました。
この直後、生クリームに少々ダイブしてしまった(させられてしまった)ジャック様には申し訳なかったのですが、・・・とても楽しいお誕生会となったのでした。

44歳かぁ。
身体を大事にしなくちゃなぁ〜。
私の場合、25歳で自律神経失調症、35歳で子宮がんと、何だか10年おきに体調を崩しているような気がするので、心して、この一年を過ごそうと思っています。

な〜んて、実は、先日、尿閉を起こして七転八倒。
あまりの痛さにまったく動けず、久々に救急車のお世話になってしまったので、大慌てで反省しているところなんです。
痛すぎて過呼吸になったせいで、全身が筋肉痛になり、そのせいで、今度は背中の肉離れ(?)が起こり、・・・無理がきかなくなってきている自分をひしひしと感じることになった日々だったのであります。ふぅぅ。

が、今日はもう大丈夫。
大阪に早めに入り、岸里にあるお気に入りの接骨院へ行って、じっくりほぐしてもらい、めっちゃ身体が軽くなっています。・・・健康って、嬉しいなぁ。

皆さんも、季節の変わり目、本っ当に気をつけてお過ごしくださいね。
思えば、私は、秋に体調を崩しやすいんです。
血液検査の数値を見ても、何故か、秋におかしくなることが多くて、・・・そんな自分の弱点も覚えておいた方がよかですね。←忘れすぎてました(汗)。

ということで、今月は検査月間です。
しっかり診てもらっておきますね。
楽しく生活するために、楽しくイザケンを続けるために、楽しく仕事に打ち込むために、お誕生月を大切な区切りにしていきたいと思いますデス。
ではでは。


P.S. なんと、「不二家」が「山崎製パン」の傘下に入るのだとか。←新聞記事を発見!
不二家の復活と言っていいのかどうか、よくわかりませんが、これからもずっとペコちゃん・ポコちゃんに会える・・・ということは間違いなさそうですね。


「ハッピー・ハロウィン」

2008年10月30日

こんばんは。
デジカメを家に置いてきてしまい、写真を貼り付けられなくなっている向井でございます。

今日は、ハロウィン。
子供たちの変装アイテムをアレコレ準備し、それに着替えた彼らを写真に撮ってもらわねばと、つい、ダンナにデジカメを渡して出かけてきた私がアホでした。
そうです、ここ最近の写真は全部、デジカメ内のSDカードに入ったままなのでありました。ふぅぅ。

ちなみに。
今日の万結は、「ハチ」に変身しました。
年中男子というと、ゴーオンジャーや仮面ライダーキバやウルトラマン、ややロマンチック傾向のある子でも、ピーターパンなどの格好をする傾向があると思うのですが、・・・そこをあえて「ハチ」にしてみたのでございます。

一昨年は恐竜、去年はニワトリ、そして今年はハチ。
来年になったら、もう着ぐるみを着てくれることはないだろうと思いますので、多分、今年が最後のラブリー・ハロウィンになることでしょう(笑)。
あとは、ヒーローもの、変身ものなど、カッコイイ系のハロウィンになるんだろうなぁ・・・。

さて、皆さんのお宅には、どんなおばけが来たのでしょうか。
ラブリー系、カッコイイ系、笑かしてくれる系、それともドン引き系だったりして?
どちらにせよ、今夜ばかりは、まるでヘンゼルとグレーテルのように、お菓子に囲まれ、お菓子でお腹一杯になって眠る子供たちが、きっといっぱいるはずですよね〜。

実は、我が家の場合は、「お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞ!」と言いながら、子供たちが訪問する先に、あらかじめ、お菓子を持って伺っておき、「あとから、子供たちと一緒に来ますので、このお菓子を渡してやってください。お願いします」と、頼んで回っています。
・・・ので、今回は、配ったお菓子の中に、キシリトールガムをしっかり混ぜておきました。←なかなか、よかアイディアでしょ。

今夜、たくさんの子供たちが、お菓子解禁という、夢のようなひとときを楽しんでいますように。
そして、それがどうか、虫歯につながりませんように。
また、できることなら、大人たちも楽しいコスプレナイト(?)を過ごしてらっしゃいますように。


P.S. 遅ればせながら、ハチ・ハロウィンの写真を貼り付けておきますね。
ものすごいテンションで、少しもじっとしてくれていなかったそうですが、・・・このブレた感じが、ハチの羽っぽいかも、ということで、お許しくださいませ。


「今年も行ってまいりました!」

2008年10月24日

ハロウィンには、まだちょっと早かったのですが、今さっき、お菓子やぬいぐるみを持って、とある病院へお邪魔してきたところです♪
子供たちと遊んだあと、エレベーターに乗り込む寸前に、やっと着ぐるみを脱いだ友人の姿があまりにもかわいかった(?)ので、貼り付けてみたんですが、いかがでしょうか。

私と同い年の彼が、この20分後に飲んだビールの味は、今年最高だったそうです。
私は、・・・旅サラダの打ち合わせが終わってから、ダンナと乾杯でもしてみましょうかね(笑)。
たくさんのかわいい笑顔と、先生や親御さんの熱いパワーをもらって、そのうえ、今年最高のビールまで飲ませてもらって、今日はとってもいい一日になりました。感謝。


「HAPPY BIRTHDAY MAIL」

2008年10月24日

今週、ネバダへ送ったメールに貼り付けた、万里作のお誕生日ケーキの絵です。
なかなか芸術的に仕上がってますよね(笑)。
燃える炎、カラフルな色使い、スペシウム光線のようにほとばしり出るオーラ!
・・・「おめでとう」の気持ちは、きっと海を越えて伝わっていることでしょう。

そういえば。
今年の万結の誕生会はどうしようかしら・・・。
ここまで派手なケーキは作れませんが(汗)、スペシウム光線的なインパクトのある“何か”ができればいいなぁとは思っておりますデス。

しかし、その前に、まだハロウィンの衣装も決めていないわ、七五三企画も考えていないわで、・・・高田家の秋は、あたふたと深まっている次第でございます。


「秋の空」

2008年10月18日

この前の日曜日、講演のために行った「美作大学」にて、美しい秋の空を激写してまいりました。
帰りの飛行機ギリギリの時間までしゃべってしまったので、大急ぎでキャンパスを後にしたのですが、見送りに並んでくれた実行委員の皆さんに手を振っていたら、・・・こんなに気持ちのいい空が広がっていることに(遅ればせながら)気づきまして、すーっごく得した気分に♡
タクシーの運転手さんに頼みこんで、一瞬、停車してもらい、慌てて撮った割には、いい写真ですよね。←自画自賛です(笑)。

ちなみに、今週の日曜日は、福岡の空の下に滞在予定のワタクシ。
実はもう、福岡に到着しておりまして、あとは、ダンナと子供たちが東京から飛んでくるのを待つばかりです。
子供たちに、「もうすぐ、飛行機に乗って九州に行くよ!」と話したら、「九州って北海道?」と聞き返され、なかなか二の句が継げなかったりもしたのですが(笑)、いろいろ口で説明するより、実際に空の色や風の香りで、何かを感じてくれればいいなぁと思いますデス。

ではでは、今日はこのへんで。
明日は、『ダイヤモンドキッズ・イン・福岡大学』の開催です。
博多っ子たちの元気をもらいつつ、思いっきり頑張ってきますね!!!
次回は、12月に埼玉県は草加で行う予定ですので、ご興味のある方は、高田道場HPでチェックしてみてください。


「これから生放送です」

2008年10月18日

おはようございます。
最近、またまたパソコンの調子が悪く、おっかなビックリ打っている向井です・・・(汗)。
昨夜は、どう頑張っても「バッテリー残量低下」で、強制シャットダウン状態が続いていたのですが、今朝いじってみたら、どうにか動いてくれているので、速攻で打っているところです。←チーャンス!

コードを繋ぎながら打っていても、どんどんバッテリーがなくなっていくという現象って、ナンなんでしょう。
約半年前に修理に出して、そのとき、バッテリーも新しくしたのになぁ。
先日、『美楽』の原稿を打ったときも、マジで冷や汗ダラダラだったし。←JALのラウンジ等に置いてある冊子なので、よかったら読んでみてくださいね。

・・・と、ボヤしている時間はなさそうなので。
最近のお弁当を貼り付けてみま〜す。
朝のお弁当作りも、早4年目に入ったところでありまして、ここのところ、「メインおかず5種類ほど、&サブおかず10種類ほどの順列組み合わせ」という、ゆるやか且つゆるぎないマンネリ状態が続いているところです(笑)。

この日も、鶏手羽の照り焼きと、卵焼き、ほうれん草の胡麻和え、たくわん、プチトマトという、マンネリの王道を行くお弁当を作ってしまいました。あ、フルーツは梨っス。
講演先で、「亜紀さん、最近、お弁当の写真を載せてませんよね」というお声をいただいたので、撮ってみたのですが、・・・たまに、こうして撮ってみると、新しいメニューを増やそうというパッション生まれてくることに気づいたので、またチョコチョコ載せてみますね。

う〜ん、「子供たちが完食してくれること」に気を取られすぎて、冒険が足りないってことかも。
冒険弁当、乞うご期待です(笑)。
ではでは、朝日放送へレッツゴーだす!


「骨まで愛してます!」

2008年10月11日

恥ずかしながら、我が家の台所です。
北海道は浜中町の友人から、いきなり鮭児が届いたので、急いでミヤちゃん夫婦を呼び、さばいてもらっているの図・・・というシーンなので、いやはや、もう台所を片付けているヒマなんぞないわけでございます(笑)。

それにしても。
鮭児は素晴しいです。本当に本っ当に美味しいですね。
飯高商店の責任者が、「コレ!」と思って送ってくれたものですので、間違いはありません。
それを、ミヤちゃん・センちゃんが(出刃包丁&ウロコ取り&前掛け持参で!)さばいてくれたんですから、んもう、旨さ格別っスよぉん。

舌に吸いつくようにとろける、お刺身。
ほくほくほろほろ脂がのった、塩焼き。
出汁のコクに思わず溜息の出る、あら汁。
以上にして、すべて食べきりました。
あ、翌日の万結弁当のおかずにもしましたよ(もちろん、完食!)。
子供たちとダンナを送り出した後、あら汁の身も全部たいらげましたし。←私が、魚の目玉までチューチューしゃぶる図は、相当怖いらしいです(汗)。

しっかし。
我が家にも、出刃包丁、刺身包丁、ウロコ取りを置かなければいけませんね。反省。
ミヤちゃんのように、本格的な前掛けまでは用意できませんが(笑)。
この写真ではセンちゃんがつけている、この前掛け。
実は『旅サラダ』のロケで、あんこうの吊るし切りを取材した際、特別にもらってきたものなんですって。
「すっごく欲しかったから、頼み込んじゃったの♡」と笑うミヤちゃんの料理魂に改めて感動した、秋の夜だったのでした。

蛇足ですが。
台所に貼り付けてある、品川区の「新ごみ収集方法・説明チラシ」、この内容にはビックリですね。
これまで、「燃えないゴミ」に分別していたもののほとんどが、この10月から「燃やすゴミ」になって・・・。
「燃えるゴミ」ではなく「燃やすゴミ」と表現するところに、焼却力アップの自信が伺えますが、子供たちが、「コレ、燃えるゴミ? 燃えないゴミ?」と聞きながら、分別することを覚え始めていたので、「ソレも燃える、アレも燃える、・・・ことになったの。変わったんだよ」と答えるのは、ちょっと残念っぽいような気もします。
さて、皆さんの街では、いかがですか?


「ヒーロー相乗効果?」

2008年10月10日

・・・宇宙に飛び立とうとしている結太です。
同じときに万里の写真も撮ったのですが、彼は画面内に収まってくれませんでした(笑)。

では、一応、解説しておきますね。
まず、お面は『ゴーオン・レッド』。
シャツ(本当はこれを着て外出させたくないんです、下着なので・・・汗)は、『ゲキ・バイオレット』。
ズボンだけはヒーローと関係ない、ベルメゾンの通販もの。
靴と靴下は『カーズ』。
そして、なりきりポーズは、自称『ウルトラマン・ジャック(帰ってきたウルトラマン)』。

・・・という、ヒーロー相乗効果で、今日も元気に過ごしております。
年少・年中を通し、万里は3回、幼稚園を休んでいるのですが、こと結太に関しましては、まだ1回も病欠したことがないんですよ。
ま、実を言うと、熱を出すのが何故かいつも週末で、月曜日には回復しているだけ、なんですけど(笑)。


「バザー準備、着々っス!」

2008年10月10日

以前、このページで紹介した「紙テープで作るコスモス」を、今日、こんな風に飾り付けたんですよ。
いよいよ月曜日がバザー本番。
私も大阪出張ギリギリの時間まで、張りきって準備に参加してきたんですけど、実は、まだまだ最終仕上げがこってり残ってるんですよね・・・。スミマセン、お先でした。

明日は、『旅サラダ』の生放送。←ゲストは、有森裕子さん&岩崎宏美さんです!
その後は、番組スタッフと一緒に、神田さんの舞台『黒部の太陽』を観劇。
明後日は、岡山県津山市の美作大学学園祭にて講演。
という予定なので、もうあとは、バザー当日に燃えるしかないワタクシですが、・・・みんなでワイワイ、準備作業をするのも、青春時代の文化祭を思い出して、とーーっても楽しかった数週間でしたん。


「プチ鉄子の部屋」

2008年10月3日

今日は、『鉄道博物館』で撮った写真を貼り付けてみました。←画面左手前の階段を登る白いシャツの男がダンナ、その後をついていく黄緑Tシャツのちび2人が万結です。

以前から狙ってはいたのですが、先日、幼稚園がお休みだった日(平日)に、やっとこさ行って参りましたよ〜ん。
大宮区大成に会館して、そろそろ1年。←去年の10月14日、鉄道記念日にスタートしたんですよね。
本当は、その一周年記念イベントが盛りこまれる10月8日〜26日の期間中でも良かったんですが、多分、メッチャ混むだろうなぁと(笑)。

体力自慢のパパ・ママさん、もしくは、聞き分けのいい子供さんをお持ちの方、あるいは、鉄道を愛してやまない皆さんは、是非、イベントもチェックしてきてくださいね。
鉄道博物館にほど近い鉄道村も、(ネットで調べた限りですが)かなり楽しそうですよ。
ベッドが寝台車のようになっているホテルや、蒸気機関車に乗っている気分で食事ができるレストランがあるようで、・・・実は、鉄子傾向のあるワタクシも興味津々であります。

しかし、「鉄道」って面白いですね。
子供たちを引きつける引力にも感動しますが、若者たちがデートしていたり、大人たちが夢中になって写真を取りまくっていたり、お年を召したご夫婦が懐かしそうに展示列車を眺めていたり・・・と、気づけば、博物館の中にある様々なシーンも一緒に楽しんいたワタクシ。

ちなみに、ダンナは数あるお土産商品の中から、・・・う〜ん、タイトル名を忘れてしまいましたが、今は廃線になっている懐かしい電車たちが、のどかな田園風景の中をゴトンゴトン走る映像を集めたDVDを選び、それを眺めて癒されているようです(笑)。

子供たちは、機関車が貨車をたくさん引いているデザインの携帯ストラップを買い、おじいちゃん・おばあちゃんへのお土産にと「石炭あられ」をゲット。
博物館帰りに大宮駅前で、実家の両親と待ち合わせをしていたのですが、万里・結太のどちらが、おじいちゃん・おばあちゃんのどちらへ「石炭あられ」を手渡すかで、ごにょごにょ揉めたものの、さすが鉄道博物館におけるお土産人気ナンバーワン、石炭のように真っ黒な「あられ」は大ウケでした。

さてさて、ここからは、読まなくてもいい蛇足です。
英会話の先生曰く、江ノ島水族館のスーベニア・ショップで、「石炭あられ」とまったく同じ商品が、「イルカのプープー」として売られていたのを見たというのですが、・・・それは本当のことでしょうか。
「あのときは買おうと思いませんでしたが、いいアイディアですね。石炭だと思えば楽しく食べられます」ですって。
だからなのかもしれませんが、先日、「鉄道博物館で大人気の石炭あられに、赤い唐辛子の粉がまぶされた新商品、その名も“燃える”石炭あられ登場」という新聞記事を読んだ覚えがあります。
「プープーとの差別化」である可能性も残しつつ、・・・あれは、夏バテが英会話ティーチャーに見せた幻だったのではないだろうかと、思うことにしているワタクシでございます。

P.S. ごめんなさい。PCの調子がイマイチで、写真がくっつけられません。
少し休ませてから、再トライしてみますね。←そういう問題ではないのかもしれませんが(汗)。
何故か、このPC、まったりさせると回復したりするんですよね〜。えらく人間臭い奴だす!


「手作りコスモス」

2008年9月26日

メッチャかわいくできあがったので、写真に収めておきました。
紙テープで簡単に作ることのできる「コスモス」の大集合です!

子供たちの通う幼稚園で行われるバザーの飾り付け用にと、ちょきちょき、ぺたぺた、図画工作気分で作ったものなんですが、・・・いかがでしょう。
年中仲間のママさんたちとアレコレおしゃべりしながら、せっせと作業する時間は、とっても楽しいものですね♡
去年の「キャンディ・レイ」作りもすっごく楽しかったんですが、今年の「ハッピーくじ会場・飾りつけ作戦」でも気分上々のワタクシであります。←もっともっと飾り付けたくなっちゃう(笑)。

ちなみに。
「キャンディ・レイ」とは、色とりどりのキャンディを子供たちの首にかけるレイの形に仕上げるもの。
ここで活躍するのは、なんと、ゴボウ用のビニール袋!
未使用の細長〜いビニール袋を用意し(問屋さんから、ゴボウ用を見つけ出してきてくれたママさん、超ナイスです!)、そこにキャンディを一粒入れてはリボンで結び、また一粒入れてはリボンで結んでいき、最後に丸い輪っかにしてできあがり。
皆さんも、お誕生会などでやってみては? 子供たちに大人気ですよん。

そして、このコスモスのお花は紙テープで作ってあります。←もちろん、折り紙でもできます。
ピンキングばさみを使って、まず花びら部分を作ります。
長さ8センチほどに切った紙テープを3枚重ね、花弁が6枚になるよう、中央部分を指で押さえながらバランスよく形を作ります。
中央部分をホチキスで止め、その上から、花芯として丸く切った小さな紙を貼り付ければできあがり。
よりコスモスっぽくするには、花弁部分を少し上向きにカールさせれば、完璧だす(笑)。

さらに、風に揺れるコスモス風に、暖簾のように飾り付けると、んもう言うことなしっスね。
ここに写っているのは、暖簾×3状態なんですが、・・・これが出来上がった途端、あんまり嬉しくて、ワタクシ、この暖簾を腰に当て、シコをふんでしまいましたから(爆)。
それを見ていたケイスケ君のママは、胸に当ててフラダンスを踊りましたし・・・。

できそうなことをできる分だけやっている私は気楽なものですが、実は、委員さんたちの忙しさは半端じゃありません。
バザー当日が賑わうよう、そしてバザーの打ち上げがガンガン盛り上がるよう祈りつつ、今日はこのへんで失礼しますデス。
てるてる坊主も図化工作のノリで作っておこうかしら。
あ、あと打ち上げの二次会でシャウトする歌も練習しとかなきゃ。←去年の打ち上げで、持ちネタをかなり使ってしまったので(笑)。


「燃えてます、スポーツの秋」

2008年9月19日

こんばんは。
めでたく、筋肉痛から開放された向井でございます。わーい!
日曜日の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』は、実に350人の子供たちを集めて、非常に盛り上がり、
月曜日の運動会は天候に恵まれ、お弁当もどうにか形になり、万結も(彼らなりに)頑張って終了し、
・・・いやはや、心底ほっとしているところです。

実を言いますと、火曜日の朝は筋肉痛で起き上がれなかったんですけどね(笑)。
幼稚園が「お疲れ休み」で助かりました。
子供たちをお絵かき教室へ行かせた隙に、ぬかりなくマッサージでほぐしてもらえましたから。
ただ、「ガンガンほぐしてください!」とリクエストした結果、水曜日の“揉み返し”はゴッツかった・・・。

ちなみに、木曜日の朝は身体がすっきり軽くなっていたのですが、松本へ講演に出かけ、「スーパーあずさ」に往復5時間乗っている間に、またまた背中が固まってしまったので(汗)、今朝、子供らを幼稚園へ送った帰り、今度はストレッチに出かけ、・・・めでたく元気を取り戻したところなんですよぉん。

ダンナのススメでやってみたんですけど、ストレッチっていいですね。←スポーツクラブで、インストラクターさんにぐいぐい伸ばしてもらうストレッチをしました。流れますよ〜、血液&リンパが!
ただし、昔々は新体操部でビターッと開脚していたものですが、今は冗談のように開きませんでした。
すっかり鋼鉄の身体、というか、鋼鉄の関節になってしまいましたね。・・・そう、あれからもう四半世紀ですもの(泣)。

しかし。
身体の疲れはなかなか取れないものの、大勢の子供たちと接していると、心は元気満タンです。
今回のダイヤモンド・キッズもかわいかったなぁ〜。
かわいいし、凛々しいし、頼もしいし、ほっとけなくて、・・・ホント、子供たちは宝石ですね。

もうすぐ、記録用に撮ってもらった写真が仕上がりますので、セレクトでき次第、このページでもご紹介しますね。
今回は、『旅サラダ』のスタッフさんたちが記録映像も撮影してもらえたので、そちらもご紹介したいのですが、・・・どうにか、観ていただける方法を考えていきたいと思います。

それまでは、万結の“のほほん運動会ショット”を貼り付けておきましょうか。
年中・赤チームの球入れシーンなのですが、球を数えているお父さんの向こう側に写っている、白いTシャツ(前日のダイヤモンドキッズTシャツを着たがったので、朝、必死で乾かしましたっ)が万里、薄紫のTシャツが結太です。
米粒のように小さくて、わからないかもしれませんが、ほどほどにカゴに入れていた・・・ような気がします(笑)。

蛇足ですが、私はパン喰い競争と綱引き、ダンナも(非常に熱い)綱引きに参加し、運動会を楽しんだんですよ。
・・・あ、そうか、火曜日、すっごく前腕が痛かったのは、ダイヤモンド・キッズで子供たちを抱っこしたからじゃなくて、思いっきり綱引きをしたからだったような気もしてきました。
綱引きは、はっきり言って、燃えますよね(爆)。

何故か、「お父さんによる綱引き」の入場曲が、「ジャーン、ジャジャジャ、ジャジャジャジャーン♪」という『巨人の星』のテーマ曲だったんですが、綱へ向かって歩いていくダンナの後姿は、もう完っ璧に格闘モード入ってましたもん。
「思ぃ〜い込んだぁら、試練の道ぃを〜」ってなわけです。・・・どんなわけかいな(笑)。


「第11回目は大挑戦ですっ」

2008年9月12日

こんにちは。
今日はとても暑かったですね〜。
ベランダに置きっぱなしにしてあったプールを、そろそろしまわなくちゃと思っていたのですが、・・・もうしばらく放置しておくことに決めたところです。

去年から使っている“空気で膨らまし系プール”なので、日に焼けて色褪せ、ところどころ微妙に穴も開いていたりと、それはもうお疲れ状態なんですが、ここに水を張り、青い入浴剤を入れ、沖縄は備瀬崎でいただいてきた貝殻でバチャバチャ波を立てれば、子供だって大人だって、心は一気に常夏なのでございますーーーっ!

ちなみに、本日の水遊びBGMは、山下達郎さんの「高気圧ガール」。←青春です♡
この曲を聴いたダンナも、「いやぁ、夏が来たって感じだよな」などと言っておりました(笑)。
夏が終わってしまうのは少し寂しいですが、ツクツクボーシの鳴く中、昔々の夏を思い出しながら、しばし浸ってみる時間もなかなかですね。

現役のぴちぴち「高気圧ガール」だった頃(笑)は、こんな時間を過ごす自分のことなんて、まるで想像できなかったんですけどね・・・。
そうだ、今度、ミスDJでよくかけていた曲を集めて、“あの夏この夏に浸りきるベスト”を作ってみようかしらん。
あなただったら、どんな曲を選びますか???

さて。
そんなこんなしているうちに、バタバタと支度を済ませ、ワサワサと移動して、只今、朝日放送の会議室にいる私であります。
これから、明日の生放送の打ち合わせなんですけど、それが終わってから、イザケンへ繰り出すかどうか。・・・ちょっと迷っています。

実は。
明後日の日曜日は、これまで頑張ってきた『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の、一区切り目の集大成。
北区西が丘にある、「ナショナル・トレーニング・センター」という、でーっかい体育館で、子供たち300人を集めて、レスリングの体験イベントを開くので、ワタクシ的には、かなり体力を温存しておかなければならない状況なのでございます(汗)。

この、幼稚園児&小学生を集めて行うレスリング体験イベント(無料)も、早11回目を迎えます。
MC担当・向井も含め、子供たちの元気を受け止める高田道場スタッフや、大学の体育会系レスリング部の皆さん、そして、このイベントの主旨に賛同してくださり、手弁当で参加してくださっている格闘家・レスラー・ボクサー・お相撲さんなどなどのチームワークもめきめき高まってきたところで、・・・300人という、大きな規模でトライしてみよう、ということになったのです。ドキドキ。

嗚呼。
今、第一回目の、子供が20人くらいしか集まらなかった頃のことを、思い出してしまいました。
スタッフが自分の子供を連れてきて、やっと30人弱になったくらいで、・・・それでも、みんなで頑張って指導して、おぼろげながら理想のシーンを思い描いた、あの冬の寒い日。
でも、考えてみれば、あの日の反省会は熱かったなぁ。
集まってくれる子供たちが何人だろうと、いつも目一杯パワーをもらって帰る私たちは幸せモンです。

明後日は、北京オリンピックに出場した選手も指導に来てくれることになっています。
ピカピカのメダルも見せていただけるそうなので、参加する皆さん、楽しみにしていてください。
実は今回、参加希望者が非常に多く、抽選にもれてしまった子供さんもいるのですが、もしよかったら、見学にいらしてみてくださいね。
多分、皆さんがビックリするほど、たくさんの現役選手の方々がお顔を見せてくれると思います。

・・・ワタクシ、燃えてまいりました!!!
やっぱり、イザケンに行ってきますね(笑)。
『旅サラダ』で一緒に仕事をしているディレクターさんやカメラマンさんも、当日、記録映像を撮影しに来てくれることになっているので、その打ち合わせも兼ねて、ちょいと、です。
いえ、イベントの最中にパワーが切れることだけはありませんので、ご心配なく。

ただ。
個人的にちょっとだけ心配なのは、月曜日が万結の通う幼稚園の運動会だってことなんです、ハイ。
子供たちのお弁当は、ま、いつも通りに作ればいいと思うんですけど、大人用の、他のママさんたちに見られてもOKバージョンのお弁当を作るのは、・・・自信ないっス(汗)。
ちなみに、ダンナも、ビデオカメラ撮影用の場所ゲットに早起きする自信はないそうです。

お弁当がおにぎりだけになろうが、ビデオの万結が米粒大になろうが、楽しい運動会になればいっかな、な〜んてムリクリまとめつつ、今日はこのへんで。
日曜日に身体を動かすと、火曜日に筋肉痛が出る、四十路主婦・向井でしたん。


「夏休みの成果?」

2008年9月5日

本日の写真は、この夏休み、北海道で子供たちが体験した乳搾りショットであります。
観光牧場ではなく、浜中の飯高商店責任者の同級生がヨメに行った先に、急きょ、お邪魔させていただいたのですが、それは温かく迎えていただき、大感激だったのでした♡

牧場内では、主に私が大喜びで、牛のお腹や足を洗わせてもらったり、生まれたばかりの仔牛に指をチューチューしてもらったり、エサの作り方(発酵のさせ方)を伺ったり、でっかいトラクターや牧場一美人の牛を激写したりしていたのですが、子供たちはというと、その間、ずーっと無表情。
ビビリコンビ・万結には、まだ早かったのかなぁ、と思っていたところ・・・。

二学期が始まってから、彼らの生活がドシドシ変わってきているんです。
まず、牛乳が大好きになりました。
牛乳を飲みながら、「これは、どんな牛が出したのかなぁ」などと、ときどきコップの中を覗いたりしつつ、最後の一滴まで残さず飲み干しますね〜。ふむふむ。

飯高商店から送ってもらったサンマも、北海シマエビも、たぁんと食べまくりますし。
できれば、シマエビは自分で剥いてほしいものですが(汗)、ま、花咲ガニをひん剥くよりはずっと楽なので、ここのところ、日々、せっせと剥いている私であります。←コツがわかってきましたよぉん。

そうそう、ここでひとつ、プチ情報を。
お台所がサンマのにほひで一杯になった際は、洗い終えた魚焼きグリルの網の上に、古くなったパンを乗せ、それがコゲコゲになるまで焼くとよかですよ。
焦げすぎると、ご近所が火災報知機を鳴らしてしまうかもしれないので、そこそこに焦がしていただきたいところですが、・・・ともかく、その香ばしさがサンマのにほひを消してくれるんです。わーい!

さてさて。
明日、東京へ帰ったら、サンマを骨まで柔らかく煮て食べさせてみようなどと企みつつ、今日はこのへんで失礼します。
あ、それから、飯高商店についてですが、ここに連絡先をご紹介しておきましょうね。←すでに、ご自分で電話番号を調べて注文した方もいらしたのだとか。さすがですーっ! 絶対に美味しいので期待していてくださいね。

浜中町の飯高商店 0153−62−3305
今はもちろん、サンマが最っ高です。
あと、なかなか道外へは出ないのですが、北海シマエビは激ウマものなので、是非食べてみて。
これから、イクラの醤油漬けも始まりますし、寒くなれば、私の大好物、水ダコの季節がやってきます。
魚好きの方には、氷下魚もオススメしますね〜。うききっ。

ではでは、大阪イザケンへ行ってまいりま〜す。
ちなみに、明日の『旅サラ』は、ラーメン好きの皆さん必見の内容になっておりますので、乞うご期待です。


「本日、浜中港にて A」

2008年8月29日

サンマ漁がお休みだったおかげで、得をしたこともありました。
実は、この船を見てみたかったんです! わーい!

サンマ漁用の船なんですが、ライトの部分にご注目。
他の船と全然違うライトを装備していること、・・・この写真でわかります?
すべてのライトを青色発光ダイオード(LED)仕様にしている、ホヤホヤの最新式なんです!!!

ここのところの石油の値上げで、漁業関係の皆さんは大変な思いをなさっていると聞きます。
イカ釣り船の話題でも有名ですが、光に寄ってくる魚介類を獲るためには、船の上で明るくライトを点灯しなければならず、これがものすごく燃料を必要なとすることなんですね。

そこで、このLED仕様船の登場なんです。
実は、もう何年も前から、こちらの『東海丸』の船長さん親子がLEDライトの開発に挑戦、様々な失敗から改良を繰り返して、ここまでこぎつけたものなんですって。←詳しくは、一昨日の釧路新聞一面をご覧ください。ど真ん中に、内村船長の写真も載ってます!

燃料費がかなり抑えられ、しかも漁獲高は以前と変わらないところまで、ライトの改良が完了しているそうですので、興味のある方は、浜中港まで問い合わせてみてください。

内村さん親子と、縁あってお話させていただきましたが、「(取り付け時に)国からの補助も出るし、成績もデータも出せたので、このライトがたくさんの船を救えると思う」と、おっしゃっていました。←ライトを作っているメーカーさんが、早く大量生産体制に入るといいですね。

ちなみに。
内村さんとのご縁は、かれこれ15年前からなんです。
旅サラダが始まったばかりの頃、地井武男さんのご紹介から、浜中へ取材に行かせてもらったのがきっかけで、まず『飯高商店』さんと知り合いになり、そのお付き合いが広がって、内村さんとも飲みに行って・・・。

そんなこんなで、我が家はもうずっと、飯高商店(浜中の魚介類を扱っているお店)に送ってもらうサンマしか食べていないんです。もう、見た目から何からワタの甘さまで、全然違うっスもん!
思いっきり美味しいので、サンマ好きの皆さんは是非一度、頼んでみてください。
この写真の中に、非常に小さく写っている、紺色の上下作業服を着ている男性が責任者です。

またまた蛇足ですが、その男性の前に立っている、これまた非常に小さく写っている、グレーのトレーナーを着た子供2人が万結でございました(笑)。


「本日、浜中港にて @」

2008年8月29日

こんばんは。
今日、夏休みを終え、釧路空港から帰ってきました。
釧路は小雨&霧という空模様だったのですが、気温も湿度もほどほどで、驚くほど過ごしやすかったです。
が、羽田に着いた途端、身体にまとわりつくようなベタッとした湿気に包まれ・・・。
そして、伊丹に着くと、その湿気に「もあ〜っ」とした生温さが加わりまして、ハイ、もうすっかり休み気分は吹き飛んでいってしまいました。ふぅぅ。

しかし。
ここのところの日本の天気はおかしいですね。
皆さんの住む町では、大雨等による被害は出ていませんか?
まだまだ空気の状態が不安定だそうですので、どうぞ、念には念を入れ、河川や山の状態にご注意なさってください。

ちなみに。
私ら家族のお邪魔していた、霧多布湿原に程近い浜中港では、海の状態がもうひとつで、サンマ漁はお休み。
が、サケ漁から戻ってきた船が港へ入り、見事な早さでオス・メスに仕分けられていく様子を見学することができました。

で、このショットというわけです。
浜中港の皆さんが(メッチャお忙しいのに・・・拝)、網にかかったサケ以外の魚介類を、こうして子供たちに見せてくれたものですから、いきなり大興奮。
ビビリながらも、これはどうした、あれはどうしたと、飽きることなく眺めていました。
蛇足ですが、つむじ1つが万里、2つが結太です(笑)。

2人の向こう側に少しだけ写っているのが、そろそろ遡上しようかという状態のサケ(の顔)なんですが、腹の部分をアザラシに引っかかれていて、売り物にはならないんですって。
川を上ろうとするとき、オスのサケは、本っ当に人相(魚相?)が変わるんですね。

港で仕分けられていくサケを見ていると、魚相が変わり始めているものも、変わっていないものもあるので、シロウト目には、メスなのか、魚相が変わる前のオスなのかは、まったくの謎なんですが、・・・どちらにせよ、地球を大きく半周して、自分の生まれた場所へ戻ろうとする力に感動です。

浜中町では、川に入ってきたサケを交配させ、できた卵を孵化させて、海へ戻す作業もしているんですって。←生物農芸・向井、そこへも見学に行ったっス(笑)。
・・・サンマもサケも、これからはより感謝しつつ、ワタまで尻尾まで食べ尽くそうと心に誓った高田家でありました。

↑実は、万結は、まだイクラの醤油漬けが食べられません。
もちろん、食事に出てきたイクラはすべて、ダンナと私がウキウキ平らげてきましたが、う〜ん、あまりにキレイすぎて、食べるものだと思っていないのかも。
「目玉オヤジみたい」とか、言ってたしなぁ・・・。


「羽田でポツンと・・・」

2008年8月23日

このブログを打っています。
今日は、旅サラダの放送を終えてから羽田へ移動し、母をピックアップ。
二人で一緒に帯広へ行き、向こうで子供たちと合流しつつ、夏休み最終ウィークへ突入。
・・・する予定だったのですが、母の調子がイマイチということで、一人帯広へ異動することになってしまったのでした。

自宅を改築する関係で、夏の間中、ずーっと旅を続けている高田家としましては、お盆の混雑も治まり、北海道の子供たちが二学期に突入する今週にこそ狙いを定め、母ちゃんを引っ張り出す計画だったのですが、・・・撃沈であります。
ま、北海道は日に日に涼しく(寒く?)なってきていますから、ここで無理をさせてもよくなかですよね。

皆さんも、季節の変わり目、どうぞ体調管理にご留意くださいませ。
・・・あ、私のことなら心配ご無用です。
東雲湖畔に住む鳴きうさぎを見習い、冬に備えて食べまくっております故(笑)。←今朝の放送でバレました? 手の甲の黒さだけは、どうしても隠せませんでしたね〜。

ということで。
本日は、私の一番好きな風景、東雲湖を見下ろす丘の上から撮った写真を貼り付けておきますね。
手前に写っているのはヒグマ、ではなく、北海道で野生化しているダンナです(爆)。
きっと今頃、お友達が出場する『ハッスル』を観戦するため、大阪入りしている頃でしょう。←この夏は、義剛さんのごとく、仕事先と旅先を5〜6往復して頑張っている高田であります。

ではでは、今日はこのへんで。
9月に入って、毎日、ちゃんとお弁当を作れるかどうか、ちょっと自信がなくなってきている向井でした。


「BBQにハマってます」

2008年8月22日

田中義剛さん一家に呼んでいただき、花畑牧場にほど近い川原でBBQをしたときのショットです。

写っているのは、帯広で「BBQしよっか!」という話になったら、「ここに電話するっきゃないっしょ」と評判の、『かんの精肉店』のイケメン長男、マッスルヒロミさんであります。←今日も素晴しい前腕ですね〜♡

私らの思うBBQは、アウトドア好きの男子が炭や網を用意し、お買い物好きの女子がスーパーへ買い出しに行き、酔っ払い好きの誰かが取っておきの酒と乾き物を持ってきて、「では、準備にとりかかりましょう」となるのが普通なんですが・・・。

義剛さんのいうことには、「帯広のBBQは、自分の好きな肉を出してくれるお肉屋さんに頼んで、すべてのお肉はもちろんのこと、そのお肉と一緒に食べるモヤシやうどん、そして、炭や道具に至るまで、すべてセッティングしてもらうものなんだよ。炭おこしだって何だって失敗ゼロだし、その方が絶対に美味いに決まってるもんな」ですって。

う〜ん、さすがBBQの本場、レベルが高いっス。
ゴールデンウィークや夏休み(特にお盆休み中)などは、忙しくてセッティング依頼を受けられない場合もあるそうですが、皆さんも是非、帯広へ遊びに行った際は、ただひたすら美味しく食べることに集中できるBBQをご体験くださいませ。←マジで楽しめます!!! 万結も驚くほど食べました。自己最高新記録更新です(笑)。

実は高田家、この夏休みにさまざまな場所で、いろいろな友人知人とBBQを楽しんだんですよ。
沖縄の離島で友人夫婦&沖縄尚学相撲部のみんなと、中札内川のほとりで義剛さんチームと、幕別の折笠農場にお邪魔して、帯広在住の友人宅に集まって満月をめでつつ、然別湖畔でネイチャーガイドさん一家とワイルドに火を囲んで、・・・と、本当に本当に忘れられない夏になりました。

まだあと一回、霧多布の友人宅でBBQを開催してもらう予定なんですけど(笑)。
今度は、魚介類の浜焼き大会になるのかなぁ。じゅるるっ。
いつか、ご一緒したみんなを我家に呼んで、高田家流BBQを振舞いたいものですが、・・・その会を盛り上げるためにも、とにかく勉強しなくちゃ、というか、つまり、今はまず美味しく食べまくらせていただくということで・・・ハイ。

BBQができるような庭がないため、結局は、屋内で「ちゃんこパーティ」を開催するしかないのかなぁと思いつつ、ああしようか、こうしようか、考え始めたら止まらなくなってしまう向井でした。

ちなみに、明日の旅サラダにも、オーストリアの山男系BBQが出てきます。
ちょっと日本風だったりして、なかなか参考になりますよ。
どうぞ、お楽しみに!


「追いつけません・・・」

2008年8月20日

幕別の折笠農場へお邪魔したときのショットです。
思いーーーっきり広い空の下、すくすくと元気のいい緑に囲まれながら、・・・サッカーボールと戯れる子供2人です。←すんごく小さく写ってるんですけど、見えますか(笑)。

これだけ景色が開けていると、「はいはい、いくらでも自由にサッカーしてきなさい」って言えちゃいますね〜。ただもう、全っ然追いつけないんですけど。
「ピカピカのサッカーボールを土で汚したくない」などと、“もやし全開発言”をしていた万結も、この広さの前で野生の欲求を抑えることはできなかったのでございます(笑)。

しっかし。
あまりに気持ちよくて、・・・ガッツリ日焼けしてしまいました。
頬っぺたの上にポツポツ出没していたシミ諸島も、とうとう半島状態に(泣)。
このままいくと、大陸になってしまいそうで怖いっス。
沖縄のジリジリ日焼けもすごかったんですが、北海道のサラサラ日焼けも侮れませんね。

ではでは。
折笠農場の“もぎたてのトマト”を頬張り、「うわっ、甘〜い」と叫んだ子供らを見て、「よし、これでトマト嫌いが直ったぞ!」と喜んだのも束の間、普通のトマトを食べて「・・・甘くないね」と言い放った奴らの反応に、茫然としている高田家でした。


「ミヤマ!」

2008年8月13日

北海道は「十勝千年の森」で見つけた、ミヤマクワガタです。
千年の森は大好きで、去年の夏も、今年の冬も来ていたんですが、・・・今年はクワガタにも出会え、とーってもラッキーでした。

木に吊るしてある(義剛さんが大好きそうな、ハイジが漕いでいるような)ブランコに、子供たちが乗りたがって乗りたがって、順番がどうのこうのとケンカをし始めたので、ヤレヤレと視線を森の木々へ移した途端、・・・いきなり、大物とご対面できたんです。

ミズナラの木にジャノメチョウが集まっているなぁとは思ったのですが、まさかブランコのすぐ横にいてくれるとは! ←チョウが集まっている樹液ポイントは、クワガタも来ている可能性大です。が、同時にスズメバチまで来ていたりするので、充分に気をつけてください。ちなみに、スズメバチは、夕方になると巣に戻るそうです。

このミヤマとの出会いで、すっかり“クワガタ熱”に火がついた子供たちは、ミヤマをもう1匹、スジクワガタという小さなクワガタを20匹以上も捕まえることができ、いやはや狂喜乱舞だったんですが、・・・本日の大将は、文句なしにこのミヤマ。実に立派でございました。

見つけた途端、ブランコに乗っている万里の帽子を無言で奪い取り、心臓をバクバクさせながらクワガタの上に被せて捕まえたのですが、・・・ネイチャーガイドさんによると、クワガタは滅多に飛ばないので、見つけるまでが大変なだけで、見つけてしまえば、網や帽子を使う必要はないのだとか。
なんと、クワガタは、ものすごくリラックスしているときだけしか飛ばないんですって。

だから、「あ、でかいヤツがこっちへ来る! おいおい、捕まえるつもりらしいぞ!」などという緊張モードに入っている場合は、かわいそうに飛べないわけなんですね。
だから、あわてずに、そっと手で捕まえてみてくださいませ。←もしかして、常識でした?
ちなみに、スジクワガタは、すぐ死んだフリをしてくれるので、んもう捕まえ放題。

虫かご一杯になったクワガタたちを森へ帰しながら、・・・今度は、もっと朝早く来て、もっと深い森の奥まで探検してみようと心に誓った万里結太、ではなく、主に私だったのでした(笑)。
いやはや、虫採りは燃えますね〜。
トンボ、チョウ、ガ、バッタ、そして、カエルやカジカなど水辺の生き物たちとも触れ合えた、野生に還るひとときでありました。

森に感謝。


「メラニン向井 in沖縄です」

2008年8月3日

こんにちは。
焦げるように暑かったり、怖いくらい雨が降ったりと、厳しい夏が訪れていますが、皆さん、お元気ですか?
もし、これまで元気に過ごせていたら、それはかなりの偉業です。
自分で自分を充分に褒め、是非、その元気記録を更新するため、無理せず休み休みお過ごしいただきたいと思います。

我が家も、万里が熱を出したり、結太が夜な夜なじんましんに泣かされたり、高田が冷房でのどをやられたり、私が早くも夏休み疲れで目の下にクマを作ったり(笑)と、ワサワサしながらですが、まぁボチボチやっとりますデス。
去年の夏は、旅先で風邪をこじらせ、島らっきょうやニガウリの味すら感じられなくなってしまっていたワタクシだったので、・・・今年は、クマとメラニンくらいで済んでよかった♡と思うことにしましょうか。

そうなんです、ナントカの一つ覚えとでもいいましょうか。
今年も高田家は、沖縄と北海道を旅する予定でいるんです。
まず、沖縄でガンガン海遊びをして、四十路夫婦に疲れが溜まり始めるころ、湿度のない北海道へ行って、ドシドシ森遊びをするつもりなんですけど、いやはや、子供たちのパワーについていけるかどうかは、未だ謎に包まれたままなのでした・・・。←今年は、走って追いかけても、もう絶対に追いつけないので、もっぱら叫びまくっています。

今朝も、子供たちは『仮面ライダー・キバ』が終わった途端に水着に着替え、わくわくホテルの部屋中を走り回り始めたんですが、ふぅぅ、この炎天下、どうしましょ。
ダンナは肌を焼くのが好きなので、同じテンションになって、「さぁ行くぞーーーっ」なんて、30cmのビーサンでパタパタしてますけど(笑)。
あ、「わくわく♪」ではなく、「Walk!Walk!」なんですって。←だったら、歩いてほしい!
・・・たった今、「Walk!Walk!」と言いながら、男3人が部屋から出て行きました。
まるでヒゲダンスのように腕を上下させながら、連なって遠ざかっていきましたが、・・・大丈夫でしょうか。

さて。
私も、顔と首だけでもコッテリ塗りたくって出かけてきますね。
あ、デジカメをダンナに持っていかれてしまったので、またあとで、写真はアップしておきますね。
ではでは。

P.S. 遅ればせながら、沖縄ショットを貼り付けておきますね。
これは、万里の足裏。←ビーチ遊びの王道、顔と足だけ出して砂に埋めてみました(笑)。
が、実はコレ、去年まではできなかったんです。砂まみれになるのを超イヤがって・・・。
今年は、思いっきり砂にまみれて遊んでいたので、これもまぁ一歩前進ですよね。
まだまだヤモリやナマコに心底ビビッたり、頑固な食べず嫌い癖が抜けなかったり、擦りむけた膝っこぞうにカーズの絆創膏を張らなければ入浴できなかったりと、へタレ街道を突き進んでいる2人ですが(笑)、きっとこの夏、何歩か前進してくれるものと思います(思いたかですーっ!)。


「正装!」

2008年7月25日

昨日のワタクシ共でございます。
坂田 亘選手と小池栄子ちゃんの結婚式の媒酌人を務めさせていただいたのでした。
ふぅぅ、心はお祝い気分で一杯なんですが、お集まりいただいている皆々様に失礼のないようにしなくちゃと思うと、・・・やっぱり、硬くなってますかね。
普段はGパン率95%のワタクシ、留袖に着られちゃってます(笑)。
今日は筋肉痛ですもん。←明日はもっと痛いかも! 

着物には慣れておいたほうがいいですね〜。しみじみ。
着崩れないようにと、帯の下でしっかりめに結んでもらった紐が、本っ当にきつくてきつくて、左右のあばら骨のところに大きな青あざができちゃいましたもん(涙)。
体型補正に入れてもらった綿もクセモノでして、まるで、綿入れ半纏を着た我慢大会のように、首筋を汗がダラダラ流れてきて、・・・いやはや、修行不足を反省した次第であります。

しかし。
新郎新婦のキラキラオーラを間近で見守るにつけ、ぐんぐんパワーをもらえている自分をひしひしと感じた1日でありました。
亘くんはスッと背筋を伸ばしつつも、実は、膝の上でずっとモジモジ手を動かしていたり、栄子ちゃんも落ち着いて見えて、実は、「どうしよう、すごく緊張してる・・・」と、涙を浮かべながら目を合わせてきたりと、あのひな壇の上にもたくさんのドラマがあって、とても貴重な体験をさせてもらったと思います。

自分が、新婦としてひな壇の上に座っていたときには、まったく余裕がなくて感じることができなかったんですが、・・・会場の空気がふわふわ温かい色に染まっていく様子も手に取るようにわかりましたし。
「幸せって伝染するんだなぁ」と思いながら、新郎新婦に挨拶にみえる皆さんのお顔を拝んでいたワタクシだったのでありました。

亘くん、栄子ちゃん、本当におめでとう!
お2人はもちろん、ご両家の皆様も、今日は幸せ気分にひたりながら、ゆっくりゴロゴロお休みくださいませ。
私は、脇腹をなでなでしつつも、大阪の街にちょっぴり繰り出しておきます。←昨日は飲めなかったもので(笑)。


「夏が来たということで」

2008年7月18日

以前、結太が描いた“にこにこマン”の絵を紹介した際、
「万里の描いた絵は芸術的すぎるので、もっともっと暑い季節に載せましょか」
・・・っぽいことを書いたワタクシでしたが、実は、そう書いたことを、ちょっと忘れかけておりました(汗)。

が、先程、旅サラダのスタッフに、
「で、万里君の絵は、いつアップするんですか?」
と聞かれ、・・・そろそろ、熱帯夜をお過ごしの皆さんへお届けしてもよいかと考えました。

この絵なんですけど、いかがでしょうか?
土偶のような、宇宙人のような、ナスカの地上絵のような、などと、できるだけヒイキ目に見るよう心がけているワタクシであります・・・。


「Summer has come」

2008年7月18日

夏ですね〜。
毎年、自分なりにセミの初鳴きを意識しているワタクシですが、ちなみに今年は、今週火曜日の午後6時ごろ、旧東海道・品川宿近辺にある小さな公園にて、フッと、・・・気づきました。
本当は、もっと前から鳴いていたのかもしれませんが、日々をバタバタ過ごすうちに、初鳴きキャッチ用のアンテナが“やや圏外”になってしまっていた可能性も(笑)。

子供たちにも、
「お庭のチューリップが咲いたら、春だよ」
「公園でセミが鳴いたら、夏だよ」
「風で頬っぺが冷たくなったら、冬だよ」
と、話してあるので、

ん?
ここまで書いて気づきました。
秋は、一体、どうなったら来るんでしょう??
最近、イチョウの葉が黄色くなるのが、どんっどん遅くなっているので(確か、去年は12月に入る頃でしたよね)、「木の葉が色付いてきたら、秋だよ」などと言えなくなってしまいましたよね。
「八百屋さんにカボチャが並んだら」とか、「空が高くなってきたら」とか、「長袖を着るようになったら」とか? ←イマイチ、はっきりしないかも。

皆さんだったら、季節の移り変わりをどう話してあげたいですか?
ちょっと詩人になって、もしくは野生に戻って(笑)、思い浮かべてみてくださいませ。
我が家でも、ダンナと2人、北海道の友人から送ってもらった美味しい秋刀魚を頬張りながら、しばし考え込んでみた真夏日でございました。

さて、本日の写真ですが。
「どんぐりが落ちてきたら、秋だよ」と言いたいワタクシとしまして、鹿児島で激写してきた、まだまだ落ちる日のことなど微塵も考えていない青い青いどんぐり君たちにしてみました。さわやかでゴワス。
あ、今度、季語がいろいろ載っている本を探してみようっと。


「イズミ先生!」

2008年7月15日

ありがとうございました。
イズミ先生のこと、早速、お知らせいただき、感謝感激です。
原口 泉先生のことでした。
・・・何故、ウエダと記憶してしまったのか、ぢゃんぼ餅の食べすぎで、血液が胃に行き過ぎていたのかもしれませんね(笑)。

ネットで調べてみたら、とても有名な先生でいらして、ファンも非常に多いとのこと。
また、海音寺潮五郎記念館で講演をなさってくださることを祈りつつ、ご活躍を楽しみにさせていただきたく存じます。←きっと、『篤姫』関連でも、お忙しいでしょうね。

ただ、和田ドライバー情報によりますと、その割には、とても気さくに飲まれる先生だそうで、よく天文館あたりで楽しく焼酎を召し上がってらっしゃるのだとか。
鹿児島のいいところは、そんな「のんかた」ですよね〜。

昨日、車で都内を走っていたら、ふと、「だいやめ」という看板が目に入ってきて、思わず笑ってしまいました。
「だいやめ」は、「だれやめ」ともいう鹿児島の言葉なんですが、その意味をご存知ですか?

ちなみに、「誰かが、もうやめようというまで、ガッツリ飲み続けること」ではありませんよ(笑)。
「だれる=疲れる」ことを、楽しい仲間で酌み交わす、美味しい酒と肴で吹き飛ばそうということなんです。←週に5回は「だいやめ」している父から聞いたので、ちょっと都合よく言っている部分があるかもしれませんが。

ここのところの蒸し暑さで、体調を崩している人が多いような気がします。
皆さんも、ご自分なりの「だいやめ」を見つけてくださいね。

そういえば。
和田ドライバー情報によると、島津斉彬様は、海辺で熱中症を起こしてしまったために急逝なさったのだそうです。
昔の武士は、それもお殿様は、いくら脱水症状を起こして苦しくなっても、決して膝をついたりすることはできなかったのでしょう。嗚呼。

21世紀に暮らす私たち庶民は、できるだけマメに水分を摂り、苦しくなったら日陰で休みながら、この暑い夏を乗り越えていくことにしましょう。
島津斉彬様の、最期にご覧になった松原が、緑濃く美しいものであったことを祈りつつ、今日はこのへんで。←後に、「我は海の子、白波の、騒ぐ磯辺の松原に・・・」の歌の舞台となった場所と同じ海辺だったそうです。


「パワースポット、かも」

2008年7月11日

昨日、鹿児島は与次郎浜から眺めた桜島です。
・・・実際は、もっともっと力強くも神々しいお姿だったんですけど、スケールの大きいものを撮るのって本っ当に難しいですね。
今でも目をつぶれば、その残像をなぞることができるほど、しっかり目に焼き付けてきたつもりのワタクシとしましては、「皆さん、是非ぜひ、桜島を“直に”ご覧になってください。圧倒されますから!」とオススメ(言い訳?)するしかありません。

昔々、与次郎さんという方が塩田をなさっていたことから、このあたりを与次郎浜と呼ぶようになったと聞きましたが、今やすっかり埋め立てが進んで、まるでLAのよう。
桜島ビューの素敵なホテルやビル(県庁も!)が建ち並んでいるのを、両親とその親友、そして私は、口をあんぐり開けっ放しにしながら、ドライブしてきた次第です。

父が通った鶴丸高校も、両親が通った鹿児島大学も、かなり様変わりしていたようですが、それだけに、全然変わっていない場所を見つけると、めっちゃ喜んでいましたね〜。
そんな若返った気持ちで眺める桜島は、また格別だったのでしょう。
お天気はもう一つでしたが、満ち潮を渡ってくる風に吹かれながら、しばし見上げたことでした。

というわけで。
鹿児島出身の皆様に、絵葉書には絶対になることのない、雲のかかった普段着の(?)桜島の姿をお届しつつ、今日は失礼したいと思います。
城山観光ホテルから見える錦江湾ナメの桜島も、石橋公園の欄干ナメの桜島もよかったんですけど、本日は、この海づり公園の桟橋ナメの桜島をチョイスしてみました(笑)。

あ、鹿児島出身の方以外にも、素晴しいお知らせをお届けしなければいかんですね。
昨日、私たち親子が超お世話になった観光タクシーをご紹介しておきましょう。
鶴丸交通の和田義光さんは、鹿児島のことをムチャムチャご存知です!!!!! ←私の聞いた質問に、すべて100%答えてくださいました。すごっ。

とても勉強熱心な方で、月に一度は鹿児島大学へ「イズミ先生」の講義を聞きに行ってらっしゃるのだとか。
・・・あ、今、その「イズミ先生」の苗字をど忘れしました。
確か、「ウエダイズミ先生」だったような・・・。
今夜、桜島の夢を見ながら思い出しておきますね。う〜ん。


「七夕シリーズ その後の、その後」

2008年7月4日

今日、今さっきです、伊丹の空港で見つけました。
すごく大きな七夕飾りですよね〜。ほぉ〜。

ってなわけで、うっとり見上げていたら、・・・この真ん中の赤・橙・黄・白の縦じまになっているお飾りは、すべて折鶴でできていることを発見いたしましたっ。
この縦のライン、全部が糸で繋げてある鶴なんですってば。わーい!

これはもう、千羽鶴の何倍もご利益があると(勝手に)思って、激写しておきました。
皆さんの願いが叶いますよう、私も母の真似をして(笑)、祈っておきましたん。


「七夕シリーズ その後」

2008年7月4日

先週アップした、大崎ゲートシティの七夕飾りコーナーへ、母と一緒に出かけた際の写真です。
ちなみに、子供たちと一緒に行った際の写真は、先週金曜日の22時ころにアップしたのですが、母とは、その翌日、土曜日の14時くらいに行ったんですね。

で、コーヒーをすすりつつ願いごとを考えてもらおうかしらと、スタバのカウンターに2人で並んでいたら、・・・なんと、私たちのすぐ後に並んだ女性が、「あの、向井さんですか? 私、向井さんのブログを見て、七夕飾りに短冊を結ぼうと思って、ここに来たところだったんですよ」と、おっしゃるではありませんか。
乳母車を押して、3〜4歳の男の子の手を引いて、ニコニコなさってましたが、・・・あなたのその行動力は素晴しかです!

そんなこんなで、母も楽しく願いごとを考えたようです。
何を書いているか、横からコッソリ見てみたら、「みなさんの願いが叶いますよう、祈っております」ですって。
う〜ん、「鹿児島での治療がうまくいきますように」くらい書くだろうなと、思っていたんですけど、・・・ま、ヨシとしましょうか。この笑顔ですから。


「しろくま登場」

2008年7月4日

こんばんは。
今日は、思いっきり暑かったですね。
皆さん、体調など崩していらっしゃいませんか?
こんな日は、冷えたビールをキューーーーッと、のどに流し込みたい気分ですが、そこはちょっと我慢して、先にぬるいトマトジュースなんぞを飲んでから、乾杯してくださいませ(笑)。

さて、私はといいますと。
実は昨日、母の治療の関係で、日帰りで鹿児島へ行ってきていたので、あちらの暑さに身体を慣らしておいたせいか、今日はメッチャ元気なのでございます。
優しい鹿児島っ子の皆さんに、“山形屋の焼そば”情報もお寄せいただいていることですし(ありがとうございます・・・うきっ)、母の治療中にちょこちょこ鹿児島へ行って、おいしいものを片っ端からやっつけてきたいと企んいるところです。

昨日は、バタバタして、山形屋へは行けなかったのですが、・・・できることなら、路面電車に乗って山形屋へ行き、あれこれデパ地下を探検したあと、“やきそばタイム”といきたいところですね〜。
しろくまはマストだし、じゃんぼ餅(ぢゃんぼ餅?)も食べたいし、おいしいフルーツもいっぱいあるし、お芋スイーツだって制覇したいし、・・・いやはや、かごんまは深いっス。

レストランや芋焼酎方面にまで攻撃範囲を広げてしまうと、もう治療の付添いどころではなくなりそうなので(笑)、今回は、母と一緒にちょこっと出かけられるところに照準を絞ってみますね。
鹿児島市内の“ちょこっと美味”情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非是非、伝授のほどをお願いいたしますデス(拝)。

ということで。
今日の写真は、またまた鹿児島空港内の山形屋のショーウィンドー。
先日も、名物焼そばをアップしたばかりなんですが、昨日、1人ふらっと前を通りかかったところ、なんと、ショーウィンドーのド真ん中に「しろくま」が登場しているではありませんか!

ひゃ〜、おいしそう♪ ラブリーくまさんも涼し気じゃないですか。
よぉし! 地球を温暖化から救うためにも(?)、今年はしろくまをガンガンいただくぞーーーっ。
キーンと冷たいしろくまを食べながら、地球の未来、母の未来、自分の未来を考えてみたい、この夏の向井でございます。


「梅雨に激写 そのG」

2008年6月27日

もうすぐ七夕ですね。
我が家では、何の準備も飾りつけもしていなかったのですが、お散歩途中に、こ〜んなステキな七夕飾りを見つけて大興奮! ←大崎ゲートシティさん、粋な計らいをありがとうございます。大助かりですーーーっ。
子供たちも、そして私も、ウキウキしながら短冊を手に取ったのでありました。

ちなみに、奥に立っている、白地のボーダーが万里。
手前にいる、グレーと黒のコンビの服が結太です。

2人はまったく字が書けないんですが、心をこめてカキカキしていたようですよ(笑)。
「折り紙に何を書くの?」と、聞かれたので、
「神様にお手紙を書いて、葉っぱの横に結ぶと、読んでくださるの」と、答えたんですが、
“願い事を書くと叶えてくださる”と、説明した方がよかったのかもしれません。

「じゃ、ママ書いて。“神様、メリークリスマス、ハッピーバースデートゥーユー、サンキュー”って、ここに書いて、早く!」と、思いっきり頼まれてしまい、・・・ちょっと困りました。
「いいよ。でもね、字で書かなくても、心でそう思いながら絵を描けば、きっと伝わると思うよ。自分でやってみた方がいいんじゃない?」と、結局は自分たちの手で書いて(描いて)もらうことにしたんですけど、・・・大丈夫ですよね。

私からも、全体重かけてお願いしておきましょう。
神様、どうか今年の誕生日もクリスマスも、「サンキュー」の気持ちで過ごせますように。

ちなみに、子供たちが「とーた用と、(明日会う予定の)おばあちゃん用に」と、持ち帰った緑と蛍光ピンクの短冊にも願い事を書き入れたうえ、再びゲートシティに結びつけに行こうとるんるんしている高田家でございます。
「オレ、願い事書くの、何十年ぶりだろ?」と、呟いていたダンナが何を書き入れるつもりか、・・・興味のある方は、高田のブログをご覧くださいませ(笑)。←ヒミツだったらごめんなさい。


「梅雨に激写 そのF」

2008年6月27日

珍しい5弁のドクダミです。
子供たちと散歩に行き、空き地で思いっきり遊んだ後、・・・偶然、見つけました。わーい!
花びら4枚のドクダミは、ちょっぴり寂しげな感じがするものですが、いかがでしょう、このラブリーさ♡♡

四つ葉のクローバーならぬ、五つ花弁のドクダミ。
多分、この写真をご覧になった人は幸せになれる、と思いますデス。


「梅雨に激写 そのE」

2008年6月27日

これは、鹿児島空港の食堂前で撮った、ウワサの焼きそば。

母が入院していた際、二人部屋のお隣さんが、やはり鹿児島出身の方で、その女性がよく、「西駅(中央駅かも?)の前にある山形屋の3階(4階かも?)にあるお店の焼きそばが、それはおいしくてねぇ。また、あの焼きそばを食べたいわぁ」と、おっしゃっていたそうなんですね。

で、いつの間にやら、母もすっかり“焼きそばモード”になっちゃいまして(笑)。
・・・病院の食事って、真面目にカロリーや栄養が完璧に計算されているのはいいんですけど、やっぱりちょっと優等生すぎて、・・・こう言ってはナンですが、意外と、面白味にかけるじゃないですか。

なので、母からの差し入れリクエストは、いつも“濃ゆい”ものばかり。
焼きそばだったり、餃子だったり、キムチだったり。←匂い立つメニューばかりで、お隣の方には、大変ご迷惑をおかけしました(拝)。

そんなこんなで、いつか母と、駅前の山形屋で焼きそばを食べようと企んでいたわけなんですが、多分、この、空港のショーウィンドーで見つけた焼きそばこそ、私たち母娘の探していたものなんじゃないかと思うんです!!!
ズバリ、そうじゃありませんか? ←鹿児島の皆さま、教えてくださいね!

震える手でシャッターを押したワタクシでしたが、口の中はヨダレでいっぱい(爆)。
でも、今回は私とマネージャーだけで行っていたので、我慢して帰ってきましたよぉん。
この我慢が、次を美味しくするの心なのだ・・・。


「梅雨に激写 そのD」

2008年6月27日

こんばんは。
ご好評いただきました“激写”シリーズを、今週も続けてみますっ。

まずは、鹿児島で講演をした際、楽屋に来てくれた親戚の面々であります。
会場に聞きに来られると照れてしまうので、全然知らせていなかったんですが、・・・父方からも母方からも集まってくれたのでした。うふっ。←結局、嬉しい。

全員の名前をここで発表するのもナンですので、お一人だけ。
私の、向かって右隣に立って、にこにこしている男性は、現・大口市長の隈元 新さん。
新さんは、母のいとこなんです。
特に目元あたりに、私の大好きな祖母の面影があって、・・・お話しているうちに、とても温かい気持ちになることができました。

祖母や母の思い出がいっぱいつまった大口の街へ、またゆっくり出かけたいと思います♡
伊佐美を飲みながら、祖父や叔父の武勇伝(??)も探してみたいものであります。


「梅雨に激写 そのC」

2008年6月20日

先週、講演のために訪れた帯広でいただいた、カエルクッキー&ハートのプチケーキさんたちです。わーい!
実は、食あたりのヨレヨレが残っていたタイミングだったので、「ちゃんと講演しなくちゃ! 頑張らなくちゃ!」と、異常に肩に力を入れて控室入りした私だったのですが、・・・こんな笑顔で、大好きなカエルに迎えてもらえて、んもう大感激だったのでした。

帯広のキレイな空気と、迎えてくださったスタッフの皆さんの細やかなお心遣い、会場に集まってくださった皆々様の朗らかな笑顔、移動の合間に伺った友人宅での楽しいおしゃべりが、ヨレヨレ向井をすっかり癒してくれた、ありがたい一日となりました。

夏休みは、プライベート旅行で北海道へ行く予定なんですが、・・・やっぱり広い空はいいですね!
家族全員で、ゆーっくり深呼吸してきたいです。
もちろん、『かんの精肉店』でゲットするラム肉で屋外BBQをすることも旅の大きなイベントですが(笑)。


「梅雨に激写 そのB」

2008年6月20日

父の日のプレゼントにと、結太が高田に渡した絵です。
ボンドにキラキラのグリッターが混ざったような、面白い画材で描いてあるんですが、この絵、見れば見るほど、何だか楽しくなってくる絵だと思いませんか?

高田は、「これ、俺だよね。くぅ〜、嬉しいな!!!!!」と言って、とても喜んでいましたが、これを描いた際、当の結太は、「アンパンマンを描いたの」と、話していたような気がしないでもありません(笑)。
しかし、何を描いたかより、この微笑の持つ「ほんわかパワー」が大事ですよね。

ちなみに、万里は、グリッターをぼてぼてに使って、かなり骨太な電車の絵を描いてくれました。
これもなかなか味があるのですが、少し芸術的すぎる感じがしますので、ブログにアップするのは、・・・もっと太陽がギラギラ照りつける季節にしてみようかしらと考えている次第でございました。


「梅雨に激写 そのA」

2008年6月20日

『ズーラシア』といえば、はい、オカピを外してはなりませぬ。
子供たちはもちろん、私もオカピを見るのは初めてだったのですが、・・・印象的だったのは、その“かわいらしさ”より、何故か妙に“品のある佇まい”でありました。←ワタクシのごく個人的な感想です。

この写真は、オカピの横顔を捉えようと頑張ってピンボケ写真を連発した末に、やっと撮れた美しき後姿です。
どうですか・・・!
偶然の賜物とはいえ、このお尻の感じにまで、とても品がありますでしょう?
下品な言い方をすれば、Tバックのように見えないこともない黒い模様が、全然いやらしくありません。

偶蹄目・キリン科、オカピ、畏るべし。
いつか、コンゴの熱帯雨林の中を優雅に歩く、野生のオカピを見てみたいと思いました。
しかし、1901年に発見されたというのですから、・・・きっと、深い深い森の中に暮らしているのでしょう。
人間に驚かされることなく、天使のように気高く生きていってほしい気も、しますね、やっぱり。


「梅雨に激写 その@」

2008年6月20日

こんばんは。
沖縄の梅雨は明けたそうですが、それと入れ替わるように東北&北陸は梅雨入りへ。
うっとうしい季節ですね。まな板の除菌は、コマメにしておきましょうか。
・・・というわけで。
皆さんへ、少しでも爽やかな気分をお届けするべく、今日の向井は、最近撮った「癒し系フォト」をいろいろアップしてみようと思います。

まずは、こちら。
子供たちの通う幼稚園の遠足で行ってきた『ズーラシア』にて、思わず激写させていただきました、カンガルーのセクシー寝姿でございます。(笑)。
この気だるさ、この斜め具合、・・・何だか、癒されませんか?
伏目がちながら、耳をピンと立て、「一筋縄にはいかなくてよ」といった雰囲気を漂わせることも忘れはしないお姿が、とてもステキだったのでした。


「少しでも、どうにか・・・」

2008年6月13日

こんにちは。
この写真は、今日のお昼、川井郁子さんと渋谷でランチした際に撮った、ほやほやスナップです。
しっかし、川井さんの美しさに比べ、・・・私って、どうしてこう垢抜けないんでしょう?
ファンデーションを塗っていないから?
15年前に買ったカットソーを着ているから?
3日前におこした“食あたり”(としか思えない悪夢でした・・・涙)の打撃がまだ残っているから?

う〜ん、そのあたりは考えないことにしましょうか。
川井さんとは、来週の土曜日に行われるチャリティ・コンサートの打ち合わせも兼ねて、ランチをご一緒したので、実は、顔がヨレていようがどうしようが、んなこた関係なかったのであります。
スタッフの皆さんとも席を並べ、「自分たちにできることは一体何だろう・・・」と、泣いたり笑ったりしながら話し合った、とても有意義な時間でした。

アフリカのウガンダ全土で、エイズによって親を失った子供は100万人以上いるだろうといわれているそうです。
そんなウガンダのラカイ県に位置する『ムクワノ・ホーム・スクール』という遺児救済施設への支援のために、川井さんと向井でコンサートを開こうというのですから、・・・本当に本当に話は尽きません。

毎年、このコンサートを開いている川井さんからお声がけしてもらい、私もラカイの子供たちが書いてくれた文章を朗読する役目をいただいたのですが、あまりに切なくて、心をしっかり持たなくては、喉がつまってしまいそうになる自分がおります。

問題はとてつもなく大きくて、根が深くて、一筋縄ではいかなくて、ものすごく時間も手間もかかって、その間にも悲劇は止まらなくて、・・・考え始めると、もう自分にできることなんてないんじゃないかと、正直、無力感に腰が抜けそうになりますが、・・・でも、だからこそ、ぐぉーーーっ、頑張ってきます!!! 
そして、微力ながらですが、頑張り続けますっ!!!!!

まだ、チケットが若干あるそうなので、お時間のある方は参加なさいませんか?
『マザー・ハンド・コンサート 〜アフリカの子どもたちへ〜』
6月21日(土) 16:00開演(15:30会場)
日本大学カザルスホール 全席指定4000円(税込)
チケットぴあ 0570-02-9999 / お問い合わせ 03-5467-5450
出演 川井郁子(ヴァイオリニスト・作曲家)
 フェビアン・レザ・パネ(ピアニスト)
 永谷裕香(NGO MUKUWANO代表)
 向井亜紀(タレント)

コンサート会場は、御茶ノ水駅&新御茶ノ水駅&神保町駅から、各駅下車徒歩5分です。
・・・なんて、自分で打ってて、だんだん緊張してきました。
もし、いらっしゃるお時間がなくても、少しでもご興味の湧かれた方は、
NGO MUKUWANO ホームページ
http://mukuwanojapan.org/
川井郁子さん ホームページ
http://www.ikukokawai.com
を、是非、覗いてみてくださいね。

悲しみと恐怖と飢えから、笑わなくなってしまっている子どもたちに思いを馳せつつ、今日は床に就きたいと思います。
ではでは。


「幸せのラーメン」

2008年6月7日

こんばんは。
子供たちにつられて爆睡してしまいそうなところを、何とか布団から這いずり出し、このブログを打っております。
少し前までは、つられて寝てしまっても、夜中の2時3時くらいに目が覚め、そこで静かに大人時間を過ごしてから、また朝まで眠ることができていたのですが、最近は、どうもいかんです。
一度寝てしまったら、朝まで目が覚めやしませんから(笑)。

朝は、子供たちが規則正しく起きてくれるので(子供の体内時計ってすごいですね〜)、その騒ぐ声に起こされます。
「ん? 今日は何曜日だっけ? お弁当だっけ?」と、毎度毎度のことながら、本当にどうしようもないノリで飛び起きるワタクシ(汗)。
翌朝、お弁当のない日は、朝起きて、まず目につく場所に、「弁当なし!」という貼り紙でもしておきましょうか。その方が絶対、心臓にいいはずです。
ま、前夜、寝ぼけて貼り紙をすること自体を忘れるのがオチですけど。

さて。
今日、アップした写真は、先日『旅サラダ』内で紹介した、用賀中町にある『第二香蘭』でのショットです。
そう、5月3日放送の「私の三ツ星レストラン/向井亜紀推薦バージョン」でご紹介した、正しい「町中華(まちちゅうか:町密着型の中華料理屋さん)」でございます。
ご覧になってらっしゃいましたか?
非常に反響が大きかったと聞き、高田家、しばらく行ってなかったんですが、今週、やっと顔を出してきたんですよん♪

このお店、とってもシンプルに美味しいんです。
高田はカレコレ25年、私も20年のおつきあいになりましたが、ほんわか優しい味わいのタマゴソバ(高田一押し)や、お野菜たっぷりのウマニソバ(向井一押し)を始め、餃子、チャーハン、野菜炒めなどなど、・・・今、思い出してもヨダレが出てきてしまうほど、ずっと変わることなく、家庭的な味を守り続けているお店なのであります。
私たち夫婦の基本形は、ここのラーメンなんですよね〜。
お腹一杯になるまで、ずっと美味しくお箸がすすむ料理って、ありそうでないのかも。

皆さんも、是非、行ってみてくださいね。
放送直後の3週間ほどは、かなり混んでいたそうなのですが、行くなら、これからがチャンスかも(笑)。
お父さんもお母さんも、ここでお店を開いて50年という大ベテラン(75歳!)ですので、混雑時には若干お待たせすることもあるかもしれませんが、基本的には注文してからすぐに出てくるお店なので、カウンターの中で中華鍋を振るお父さんの背中を眺めながら、楽しく待ってみてくださいね。

ここで一つ、お母さんからの伝言です。
『旅サラダ』の中で、高田家が譲ってもらっている「自家製ラー油」を紹介しましたが、「ラー油に関しては、あまり量を作ることができないので、どうしても分けたり売ったりすることができないの。本当にごめんなさい」とのことです。

・・・うちも、これから甘えすぎに注意しますね。
若かりし頃の高田は、あのあたりに住んでいたのですが、体重を増やすのにかなり苦労していたようで、それを知ったお父さんお母さんが、ラー油でちゃんこに別の味わいが出れば、あともう丼2杯はおかわりできるかもと、ビンに入れて持たせてくれたのが、多分、始まりだったのではないかと思います。
写真からも伝わってくると思いますが、すっごく優しいご夫婦なんです。
お身体に気をつけて、ずーっと美味しいラーメンを食べさせてくださいね。

ちなみに、この写真を撮ったのは、タマゴソバと野菜炒めと餃子を完食した高田でした。←よく見たら、私の後ろの鏡の中に写り込んでました(笑)。
もちろん、ワタクシのこの笑顔は、ウマニソバと餃子を平らげた大満足のスマイルです。


「これからのイザケン」

2008年5月31日

こんにちは。
昨日は、ブログをアップすることができず、すみませんでした。
・・・というか、毎週ほぼ金曜日にしかアップしていないのに“ブログ”と呼んでいいのかどうか、その部分からして相当怪しくなってきていますね。反省しております。

昨夜は久し振りに、ミヤちゃんと一緒に小さな“大阪イザケン”をしました。
大切な“イザケン仲間”をなくしてから、昨日が初めてのイザケン開催だったので、ちょっと話し込んでしまったのでございます。

今、ミヤちゃんは舞台の真っ最中なので、・・・本当は良い子にしなくてはならなかったような気がしないでもありませんが、「たまには息抜きも必要なのよん」という彼女の言葉を、嬉しく都合よく解釈してみたワタクシだったのでした。わーい。

ちなみに。
ミヤちゃんの舞台は、現在、渋谷PARCO劇場で上演中の、『恐竜と隣人のポルカ』というメッチャ楽しい喜劇です。
家の庭に花壇を作ろうと地面を掘っていたところ、そこから非常に珍しい恐竜の化石が出土したものだから、みんなで寄ってたかって大騒ぎ。・・・というストーリーなのですが、そんな中、ミヤちゃんの面白オバチャン役ぶりがビカビカに光り輝いていますので、ご注目!!!

私もダンナと一緒に観に行ったんですが、「ミヤちゃん、濃いぃ役にハマってたね。受け身も完璧だったし、すっごいパワーだぁ・・・」と、あんぐりしつつ、拍手喝采してまいりました。
最近、楽しい気分が足りない方、是非、笑いに行ってくださいね!
あと2週間、6月15日までPARCOで上演した後、いろいろなところを回るそうですよ。

あ、今、ミヤちゃんのマネージャーさんからメールが届きました。早っ。
では、6月15日以降のスケジュールをペーストしておきましょう。

6月19日(木) 愛知厚生年金会館
6月26日(木) 新潟市民芸術文化会館(りーとぴあ)・劇場
6月28日(土) 福岡市民会館
6月30日(月) 広島アステールプラザ大ホール
7月2日(水) 仙台電力ホール
7月4日(金)〜6日(日) 大阪梅田シアタードラマシティ

お問い合わせ
PARCO劇場
03-3477-5858
http://www.parco-play.com

・・・とのことです。チェックしてみてくださいね。
ふむふむ、これはかなり大変です。
たまには息抜きも必要だけど、風邪もひけないし、合間に「やどかり日記」のロケにも行かなくちゃならないだろうし、ジャイアンのママとしても怒鳴らなきゃならないし、もちろん、その他もろもろの仕事と同時進行していくんですから、いやはや、ミヤちゃんの役者魂に脱帽です。

というわけで(?)、最後に、ちょっとだけ蛇足を。
今日の写真は、その舞台を観た日、ダンナと一緒にパクパクッと食べに行った、焼鳥屋さんの看板です。←私、ここの焼鳥が一番好きかも♡ 
車だったので飲めませんでしたが、こんな雰囲気の中、“東京イザケン”兼“ミヤちゃん、舞台お疲れ様でした会”を開催するのもよいなぁと思いながら、昭和のにほひプンプンに写してみたんですけど、・・・いかがでしょうか。


「ベクトル」

2008年5月23日

今週もいろいろありました。
んもう、書き始めたら本になりそうなぐらい(笑)。
ま、原稿を書く余裕はおろか、大好きな通信販売に手を出す時間さえ捻出できずに、実際は、ただオロオロしているだけなんですけど。
でも、今日、やっと少し落ち着くことができてよかったです。
ダンナと2人、子供たちを幼稚園に送り出した後の時間、近所のスタバで一息ついたんですが、その途端、何だか涙が出てきてしまいました。
あ〜あ、いつも余裕がなくて、本当に自己嫌悪ばっかり。

でも。
視界の悪いジェットコースターに乗っているような毎日の中にも、よかこともいっぱいありましたよん。
土曜日は、名鉄に揺られて、知多の福祉大学へ行き、すっごく温かい思いをしました。
日曜日は、ふるさと大宮で講演。その後、実家へ行き、かあちゃんとおしゃべり。
月曜日は、万結と私で焼肉屋さんへ行き(初3人外食!)、モリモリお腹一杯に。
火曜日は、ものすごく会いたかった方に会うことができ、3時間も熱く長話!
水曜日は、万結と一緒に、お気に入りポイントから道行く車をゆっくり見物三昧。
木曜日は、ヨレヨレ向井を見かねたダンナに誘われ、フレンチのお店でちょこっとワイン。
今日は、スタバで一息。今月初マッサージ。そして、元気に大阪出張、言うことなしです!

そういえば、今週は、子供たちがお弁当をすべて完食してくれました。
これはもう、“プチトマト越え”と言えそうな勢いです。わーい!
楽しいことを考えると、こんなにも単純に、こんなにも速攻でホクホク気分なれる性格でよかったかも(笑)。
ではでは、今日はこのへんで。

ちなみに、今日の写真は、お気に入りポイントに座り込む万結です。
男の子って、不思議なくらい車が好きですよね。電車もですけど。
どちらにせよ、自分にはまったく経験のない車見学、電車見学の世界なので、・・・これって、一体どんな宿題なんだろう?って、思います。

男の子・女の子の差なのか、そうではないのか、よくわかりませんし、わからなくていいような気もしますが、“理屈抜きで何かに惹かれること”については、とても興味をそそられますね。
何かに惹かれるベクトルの存在にだけは、いつまでも敏感でいられたらいいなぁなどと思う、視界せませまの向井だったのでした。


「次の乾杯まで・・・」

2008年5月16日

こんにちは。
皆さん、お変わりなくお過ごしですか?
・・・変わりなく過ごすことの大切さ、当たり前のように朝がやってくることのすごさを、今週は痛いほど学ぶことになりました。

ものすごく仲のいい友人を、あまりにも突然、見送らなければならなくなってしまったのです。
なんと、合計800回は一緒に飲み食いしていたのですが、いつ会っても話が尽きず、電話やメールでぬるい情報交換をしたり、お芝居を観に行ったり、推薦図書や推薦DVDごっこをしたり、込み入った悩みをシラフで相談したり、「こんなん誰が着るんかいな」というようなハデハデ・シャツを無理やり(?)送ったり、・・・本当に本当に、かけがえのない友人でした。

年を取ったら、グループホームのように一緒に住んで、なんやかや言いながら、やっぱり一緒に飲み食い&おしゃべりしようねって、約束していたんですけど。
オススメの本とDVDがあるから、本を読み終わるまで、もうちょっと待っててって、話してあったんですけど。←今日の写真は、そのオススメ本2冊です。
いただきものの「森伊蔵」があるから、今度のBBQ大会に持って行って、みんなでうっとり飲まなきゃって、企んでたんですけど。
う〜ん、全部、延期になってしまいました。

ちなみに。
私が最後にもらったメールには、ある宿題が書かれていました。
『今日、日本橋図書館で金子みすず氏について調べていたんですが、
その途中で面白い話を見つけたので、メールしますね。
北原白秋という詩人がいますよね。
白秋は生前2歳から4歳児がもらした言葉の聞き書きを奨めていたそうです。
確かにそれくらいの子供って言葉の宝庫ですよね。
白秋はそれをまとめて「コドモノクニ」という詩集を発表しているそうです。
万結が大人になったとき、そんなメモが残っていたら
とても嬉しいのではと思いましたよん。』

で、その翌日、私が送信したお返事は、コレ↓
『いいですねぇ。 万結語録をメモしておかなきゃと思います。
ちなみに昨日は、「ママ、(会話している相手に対して)“ウソつき!”って
言っちゃいけないんだよね。“ウソ!”って言ってもいいけど。そうでしょ?」
と聞かれて、しばし絶句してしまいました。
「ウソつきは悪口だけど、ウソは間違えて言っちゃうときもあるからね〜。
きっとそうだね〜」と、ごまかしましたが・・・。 いやはや。
ではでは、この続きはまたイザケンで。 向井でしたん。』

お粗末。
まだまだ、宿題は終わりませんね。
これから万結が面白いことを言うたびに、私はそれをできるだけメモし、天国に聞こえるよう、一度音読することにしようと思います。
・・・聞こえてます、よね?
それをネタにして、また、どこかの店で、必ずや乾杯しましょう!

かっちゃん、心から心から心から、ありがとうございました。


「ゴルフボール、よかです!」

2008年5月9日

最近、必ず大阪出張に持参しているのが、この“お花ちゃん・ゴルフボール”です。
春休み、家族でGUAMへ遊びに行ったとき、ABCストアの超ベタなお土産コーナーにて、このハイビスカス柄ゴルフボールを見つけ、うきうき全色買ってしまったワタクシだったのでございます♡
いえ、ワタクシ、ゴルフはまったくやっていないんですが(15年ほど前、一度やってみて、すぐにキッパリ諦めました・・・笑)、ただ単に、ゴルフボール好きなんです。

実は。
足が浮腫みやすい私にとって、ゴルフボールは必需品。
リンパ浮腫のある方はもちろん、立ち仕事等で足がパンパンになってしまう方に、是非とも試してみていただきたいマッサージがあるので、ご紹介しますね。←妊娠中で、足のむくみが気になる方は、かかりつけのお医者さんに相談してから、トライしてくださいませ。

ゴルフボールを床に置き、その上に、自分の足を乗せて、ゴロゴロする。
・・・と、これだけです(笑)。
が、しかし! 騙されたと思って、ちょっとやってみてくださいな。

床がフローリングの場合は、ゴルフボールがころころ転がっていってしまうのを防ぐため、タオル等を敷いた上にゴルフボールを置いてください。
で、必ず、椅子に腰掛けた状態で(玉乗り状態になっちゃったら大変だすっ!)、ボールの上に、まず自分の足の裏の土踏まずを当て、前後にゴーロゴロ転がしてみるべし。

くぅ〜〜!
効くでしょ!?
少し痛いくらい押し当てながら、ご自分のペースで、あちこち凝っている部分をほぐすように、・・・うふっ、これならソファに座ってテレビを観ながらでも、ベッドサイドで本を読みながらでもOKでしょ。
これをやっておくと、翌朝の膝下が全然違うんです。←私の場合だけかな?
ダンナさんからゴルフボールをもらって、是非、やってみてくださいね。

で、このマッサージにハマると、だんだんかわいいボールが欲しくなるというわけなんよぉん。
だって、このハイビスカス柄なら、電話の横とか、本棚の上に放置してあっても、南国チックなインテリアに見えるでしょ。
子供たちがガチャガチャで取ってきたスーパーボールや、ダンナのテニスバッグから拝借してきた公式テニスボールでも可、ですので、皆さま、足裏を刺激しつつ、疲れを吹き飛ばしてくださいね♡

ちなみに、ボールの横に置いてあるのは、同じくGUAMゲットのマッサージジェルでございます。
が、こちらは、まだ試していませんので、・・・今夜、イザケンの後に、ぬりぬりしてみたいと思いますデス。


「ヨレヨレ向井です」

2008年5月2日

ゴールデンウィーク真っ最中、皆さん、いかがお過ごしですか?
私は、伊丹へ向かう飛行機の中で、一人、にやけているところです。
・・・が、残念ながら、楽しくて笑っているのではありません。
んもう、自分に呆れて笑うしかない、というところなのでありました。

朝、お弁当を作り、子供たちにゲキを入れまくりながら幼稚園へ送り出し、歯医者へ行き、帰宅して、お茶碗を洗い、コーヒーを淹れた時点までは、ワタクシ、それを完璧に覚えていたんです。
が、3・4・5・6日の3泊4日、子供たちを沖縄の友人宅へ旅させる準備をワサワサしているうちに、すーーーっかり忘れてしまったことがあるのでございます。
荷造りを済ませ、洗濯を終え、ダンナへ置手紙を書き、原稿チェックに取り組み、大阪出張の準備を整えているうちに、・・・なんと、明日、名古屋で行われるトークショー用の衣装の準備を、キレイさっぱり失念してしまったのですぅ。しゅ〜ん。

羽田に向かうタクシーの中で、「ぅあああっ」と、気がづいたのですが、時すでに遅し。
しかし、そのまま身悶えているのも悲しくて、携帯でダンナに連絡。
「明日の名古屋で使う衣装、全部忘れて出てきちゃった・・・」と話すと、
「いやぁ、すごいね。豪快だよ。ムカイはサムライだ」と、大笑い。
受話器の向こう側から、万結の、「ね、とーた、サムライって何?」という声も聞こえてきて、・・・何だか、私も大笑いしてしまったのでした。

ということで。
明日の名古屋へは、朝の『旅サラダ』で着る衣装をそのまま買い取って、まったく同じ格好で向かうことに決定いたしました(笑)。
さっき、スタイリストさんに連絡して、
「明日、買い取りのできる衣装ある? うわぁ、よかった! できれば、あんまり高価じゃなくて、シワになりにくくて、自宅で洗えたりなんかして、色がキレイで、足が細く見えて、かわいくて品のある衣装がいいなぁ〜♡」と、思いっきり甘えておきましたん。
ふぅぅ、よかったよかった。

さて、“よかった”といえば。
万里・結太の、「初・とーた&ママ抜き旅行」が、明日からスタートします。
沖縄の友人夫婦が(和田さん、ありがとうございますっ)、楽しい計画をいっぱい立て、手ぐすねを引いて待っていてくれるので、・・・きっと楽しく過ごせることでしょう。
「とーたとママも行きたいの? でも、バンビとウータで行って来るんだよ! いいでしょ」と、(今のところ)ノリノリ状態なのが、嬉しいやら寂しいやら。
また、旅の感想を聞きだしつつ、次回、ご報告しますね。

もひとつ、ちなみに、“旅”といえば。
このゴールデンウィークに、私が一押ししたい映画も、旅がテーマになっています。
『さよなら。いつかわかること』
この映画は、よかです。すっごくリアルに心に響いてきます。
私は、映画紹介のコメントを依頼されて、公開前に観たんですけど、・・・お話の中に出てくる家族に、本当に電話したくなりましたもん。こんな感じは初めてかも。

ミヤちゃん夫婦にも薦めたら、早速観たとのことで、2人とも大泣きでした・・・。
「“さよなら”から逃げるために、“さよなら”を探す旅」が描かれています。
もし、お時間があったら観てみてくださいね。
現在、シネスイッチ銀座で上映中です。←調べてみたら、これから全国13箇所で静かに上演されるようです。“全国一斉大公開”じゃなくても、いい映画はありますよね〜。

さてさて、今日はこのへんで失礼しましょうか。
先日行った、名古屋でのダイヤモンド・キッズ・カレッジの写真をアップしようと思っているのですが、高田がNHKの『スタジオパークからこんにちは』に出演する際、資料にと持って行ってしまって、まだ手許に戻ってきていません。←多分、高田のマネージャーのカバンの底にあります(笑)。
戻ってきたら、かわいい名古屋っ子たちの表情や、一緒に指導に加わってくださった北京オリンピック日本代表選手、吉田沙保里選手や池松和彦選手の写真も貼りつけておきますね。

・・・ということで、今日の写真は、名古屋から帰ってくる新幹線の中で、万結より先に眠ってしまった情けないワタクシのマヌケ顔(ダンナ撮影)であります。とほっ。
ゴールデンウィーク、車内機内で、こんな顔をして爆睡している女性を見ても、皆さん、温かく見て見ぬ振りしてくださいね(笑)。


「長崎名物づくし」

2008年4月27日

今日は、長崎で講演をしてきました。
長崎大学付属病院の先生方にお声をかけていただき、「婦人科検診を受けましょう!」と、全体重かけてお話してきたところであります。←つい、話にのめり込み過ぎ、時間をオーバーしてしまい、すみませんでした(汗)。
今は無事、羽田行きの飛行機の中で、角煮まんじゅうを頬張りながら、パソコンに向かっているところです。うふっ、幸せ♡

幸せと言えば。
今日の写真は、講演の際、使わせていただいた控室にセットされていた、長崎名物お菓子の数々であります。わーい!
手前にあるのは、「お昼ご飯に・・・」と、熱々の出前で用意してくださった、『吉宗(よっそう』の茶碗蒸し!! これも、感激の美味しさでした。

今回の長崎滞在は、非常に短時間だったので、まず、長崎空港到着と同時に、『みろくや』の皿うどんをゲットし、会場到着と同時に、茶碗蒸しとお菓子を平らげ(食べ切れなかったお菓子はテイクアウトしましたっ)、ダッシュで稲佐山からの景色を眺めに行ってから、講演。
帰り際、さらに『坂本屋』の角煮めしを購入し、売店にて、ふかした角煮まんじゅう&味つき焼あごを買って、長崎の旅終了となりました。

長崎にはいっぱい美味しいものがあるので、お土産選びには、いつも目を回していたのですが、今回は、こぉんなに大量にお菓子をいただいたので、家でみっちり味比べをし、次回の長崎お土産ゲット作戦に役立てたいと存じます。うふっ。
今日は、ありがとうございました。
たくさんの皆さんが婦人科検診を受け、素晴しい人生を長く長く、ご自分らしく歩かれますように。


スミマセン、ここで、ちょっと蛇足です。
雑誌の取材などで、私が、「講演をしています」と話すと、かなり高い確率で、「代理出産のお話をするんですよね?」と、妙な念の押され方をするので、少しだけ説明をしておいた方がいいかもしれないなぁと、前々から思っていたことなんですが、・・・あの、私、講演で代理出産の話をすることはないんです。

もちろん、質疑応答の時間が設けられている場合に、客席から具体的な質問が寄せられれば(私は、どんな質問にも必ず答えることにしているので)、その回答として、代理出産にまつわる話が入ることはあります。
また、過去に2回だけ、日本受精着床学会と、出産をめぐる自己決定権を支える会に、「代理出産当事者として話してください」と、特別に依頼され、「医師や学者の先生方の研究材料になるのなら」と、壇上で体験談をお話したことはあります。
が、それは、本っ当に2回きりで、もし、これを“体験談”ではなく“講演”としてカウントするのなら、私の講演活動中の1%にも満たないものです。

講演では、病気の予防や早期発見のための工夫、医師とのコミュニケーションの取り方や、闘病中の心の持ち方などを、患者としての立場から、自分なりにアドバイスできることを思いっきりお話していますので、・・・どうぞ、お気軽にいらしてみてくださいね。
まだまだ勉強不足ですが、老若男女、どんな方にも参考にしてもらえるよう頑張っておりますっ。
今日は、親子三代でいらしてくださった皆さんもあったとか。すっごく嬉しかったです♡

ではでは、長くなりましたが、今日はこのへんで。
代理出産に関しては、自分なりに考えて、然るべきところへ然るべき方法で伝えに行く予定を立てつつ、ちなみに、ゴールデンウィークは、家中の大掃除をすることにしている四十路主婦でした。


「ビューラー・ツツジ!」

2008年4月25日

皆さん、いかがお過ごしですか?
このブログには、闘病中の方々も来てくださっているので、美しい花や景色も載せるぞ載せるぞと思いつつ、・・・なかなか更新できていないダメ向井であります。

が、ご覧ください。久々登場の、超べっぴんさんだす!
これは、先週、講演で訪れた高松で撮ったツツジの花。
まだ何という名前のツツジか、ちゃんと調べていないのですが、桜で言えば染井吉野よろしく、葉のない状態の枝にいきなり目も眩むほど美しい花をいーっぱい付けていてくれました!!! 
まるで、薄暮の林に、花が明かりを灯してくれたように思え、嬉しくなって近づいてみると・・・。

なんと、雄しべも雌しべも、みんな、完璧にくるんと空を向かせて咲いているではありませんか。
きゃー、かわいすぎる♡
・・・ということで、勝手に、「ビューラーツツジ」と呼んで激写することに(笑)。
本当に、全部の花の、全部の雄しべと雌しべが上がっていたので、驚いてしまったのですが、どうでしょう、皆さんの住む町にも、こんなビューラー美人はいますでしょうか?

嗚呼、思い出しても、胸がすぅっとします。
桜はすっかり終わっていたのですが、ハナミズキは満開、ツツジもどんどん咲き始めていましたし、何より、葉っぱを眺めるだけで嬉しくなってしまうワタクシにとって、栗林公園は最高の深呼吸ポイントとなりました。
新緑はもちろん、苔やシダ類の作ってくれる酸素が大好物の原始人ムカイ、できることなら、林の中で爆睡してみたかったですよぉん。

さてさて。
お花好きの方に、もう一つお知らせです。
明日の『旅サラダ』に出てくる、福島の花見山公園が思いっきり素晴しいので、お時間があったらチャンネルを合わせてみてくださいませ。←私は、初めて知ったんですが、かなり有名なお花見ポイントなんですね。

よぉし、いつか絶対に行くぞ! 
花見山公園は、日本の桃源郷です・・・うるうる。
来年、母を誘っていくか、はたまた、ゴールデンウィーク明けあたりに、ロケハンがてら、藤を狙っていくか・・・。
そのうち、またお花ショットを載せますので、ちょっぴり期待していてくださいね。


「ゲキブルー自転車!?」

2008年4月18日

今週、イオンの自転車コーナーにて撮った写真です。
青い補助つき自転車にまたがり、ペダルを踏み込みたくてたまらないテンション↑の結太。
と、それを止める76歳、病み上がりとはいえ、孫に対してはパワーもりもりの母です(笑)。

このあと、ゴーオンジャーの赤い自転車にまたがっていた万里が、やはり張り切りすぎて転倒。・・・お店の方にご迷惑&ご心配を掛けてしまいましたが、心はすっかりゴーオンジャーになりきっていた彼の、んまぁ復活の早かったこと!

しかし。
今回は、長く乗れる自転車を捜していたので(補助をはずしても乗りたいので、2〜3年くらいでしょうか)、ゴーオンジャーのようにキャラクター限定の自転車ではなく、シンプルなものをゲットしたかったので、万里のリクエストは却下。
結局、この青い自転車と、色違いの赤い自転車を予約し、それを、「ゲキブルーとゲキレッドの自転車だよ!」と言い聞かせて、何とか切り抜けました。ふぅぅ。

クラスのお友達たちは、もうすっかり『ゲキレンジャー』から『ゴーオンジャー』に心が動いているのに、うちの万結は、何故かまだ『ゲキレンジャー』にご執心でありまして、
「あっ、見て見て! ここにゲキブルーの自転車があるじゃない! やったぁ、すごいの見つけちゃったね」と、思いきりテンション高く↑↑小芝居をうった私に、まんまとつられてくれたのでした(爆)。

ちなみに、結太が着ているチェックのシャツは、久保純子ちゃんからプレゼントしてもらったもの。
先月、『ウチくる!?』でご一緒した直後、“イロチでオソロ”のシャツを送ってもらって大感激の高田家だったのでした。←完璧なリバーシブルになっていて、旅などに持って行っても、超・重宝する優れものでしたん。うきっ。
以前、我家のホームパーティにご夫婦で来てくださったときは、ラブラブの新婚さんでしたが、もうすぐ2児のママになるクボジュンちゃんに感謝しつつ、今日はこのへんで。

追伸  
母の調子を心配してくださるメールをたくさんいただき、いつもしみじみ励まされております。ありがとうございます(拝)。
おかげさまで、徐々に元気を取り戻していますので、どうぞ、ご安心くださいませ。
髪の毛も大分復活してきました故、ここらで改めて、おしゃれなベリーショートに整えてもらったらどうかしらんなどと企んでいるところです。
「あら、もう後期高齢者なんだから、大人しくしてるわよ」なんて言えるくらいですから、・・・紫色に染めたりなんかしちゃったっていいかも。 ←きゃー、ゲキバイオレット!


「思い出がいっぱいすぎ・・・」

2008年4月17日

こんにちは。
今日貼り付けた写真は、先週の土曜日、『旅サラダ』終了後に、自分の控室で撮ったものです。
みっちり15年以上おつきあいした、このB控室とも、この日でお別れ。
朝日放送の新社屋が完成し、次回の『旅サラダ』からは、その新しい社屋の控室&メイク室、そしてもちろん、ピカピカの新スタジオにお世話になるのであります。
新しい建物も楽しみなのですが、やっぱりじわじわ切なくなってしまい、・・・年齢に似合わない「ダブルVサイン」なんぞをしてみたワタクシだったのでございました。

しっかし。
程よくクッションのつぶれた椅子に座る、私の右太腿のぶっといこと(汗)。
ここのところ、雨がいきなり降ったり止んだり、春の嵐を呼ぶ低気圧が接近してしたりと、お天気がめまぐるしく変わったおかげで、どうも浮腫のコントロールがうまくできません。
毎週土曜日の朝は、どうにか足首を作っているのですが、膝から上はパンパン状態。
ここで浮腫がよどんでいる限り、なかなかスッキリいってくれないものですね〜。
浮腫持ちの皆さん、どう対処なさっていらっしゃいますか?
逆立ちでもしてみようかしら。・・・腕で体重が支えられるかどうかは謎ですが(笑)。

それは、さておき。
来週からの『旅サラダ』も、どうぞよろしくお願いします。
といっても、番組のセットは変わりませんので、画面上の変化はないはずですが。
あ、じゃあ、どんな控室になったか、また写真を撮って紹介しますね。
ではでは。


「おめでとう、沖縄尚学! ・・・遅いか(笑)」

2008年4月11日

こんばんは。
今日貼り付けた写真は、去年の夏、沖縄旅行に行った際に撮ったものです。
知人の紹介で(和田さん、ありがとうございました!)、沖縄尚学・相撲部の練習を見学させてもらった高田家だったのですが、生徒さんたちのまっすぐなパワーに圧倒され、心洗われて帰ってきた次第であります。

みんな、元気かなぁ。

実は、顧問の玉城先生のご好意で、相撲部の皆さんと数日間をご一緒させていただき、万結も超うきうき、夢のような沖縄旅行だったんです。
あれから、2人でパンイチになって、「はっきょい、はっきょい」と、お相撲ごっこをするようになったんですよ。←足腰よわよわですけど(笑)。

さて、沖縄尚学といえば、(遅くなりましたが)春の甲子園制覇、おめでとうございます!!!
決勝戦をガッツリ観ていたダンナが、チームの生徒さんはもちろん、比嘉監督のことをべた褒めしまくり、その感動シーンの数々について、私に何度も何度も語るので、私も試合を観たような錯覚に陥っておりますが、・・・夏は必ずや、初戦から応援しますね。

夏もきっと出場できると思いますが、沖縄は強豪が多いですから、是非、今まで通りの練習を続けてくださいませ。
なんて、ちょっと身内感覚入らせてもらってますけど、実は、知人の紹介で(和田さん、ありがとうございます!!)、この夏も沖縄尚学にお邪魔することになっておりまして、そこで、相撲部と野球部の練習を見学させてもらう計画なのであります。わーい!

相撲部の皆さんとは、また一緒にゆっくり過ごす時間が取れるといいんですけど・・・。
怪我や試合がなかったら、また玉城先生と一緒に合流してくださいね。うきっ。
野球部の練習も楽しみだなぁ。
バックネットに張り付いて、皆さんのパワーを確かめたいです。←ファウルボールに充分注意しながら、頑張ります(笑)。

しかし、ダンナも子供たちも、休みの計画といえば、出てくるのは海や山や公園や運動場と、紫外線バリバリの屋外ばかり。
この春休みもグアムへ行ってきたところなんですが、・・・四十路主婦にとっては、超・危険な日焼けとの“ガップリヨツ”状態。
もう鏡を見る余裕も何もなく、とにかく、日焼け止めクリームを塗り重ね塗り重ね、まるで、ひからびたバカ殿のようになっている私だったのでありました。←あとから写真を見て、ギョッとしますね(涙)。腕や足は、半袖や短パンのあともくっきり鮮やかに焼けてますし。

桜も散り、紫外線が一番多い季節がやってきます。
皆さんも、お散歩や旅の余韻をそばかすにして残さないよう、一緒に“バカ殿”になりきりましょうね(爆)。
ではでは、今日はこのへんで。


「ねこはち」 

2008年4月4日

先週、子供たちと一緒に上野駅へ行ったあと、ちょっと上野公園を散歩してみたのですが、そのとき見つけたのが、この「ねこ鉢」です(笑)。
実は、七分咲きの桜の下を(人の波に押されながら)散歩したことより、西洋美術館横のレストランでゆっくりお茶をしたことの方が、子供たちにはずっと印象的だったようです。

レストラン前のテラスに座って、ジュースやコーヒーを飲んでリラックスしていると、まるで「だるまさんが転んだ」でもしているかのように、だんだん猫さんたちが近づいてくるんですね。
この猫は、「にゃおんちゃん」という名前で(勝手につけました!)、暑くなったら日陰でゴロン、涼しくなったら花壇でゴロン、しっかり睡眠を取りたくなったら、この植木鉢の中に入ってグーグーという、とても気ままなコでした。

とも猫がいなくなってから、初めて猫さんをゆっくりなでさせてもらいましたが、・・・私もたっぷり癒されました。お日様で温まったフカフカさがたまらんとですっ!
皆さんも、お時間があったら、にゃおんを捜してみてくださいね。
あ、あまりキョロキョロ捜さない方がいいのかな。
ゆっくりコーヒーを飲んでいると、いつの間にか、テーブルの脇に来てゴロンとしてくれるはずです(笑)。

隣の国立科学博物館で、確かダーウィン展をやっているはずなので、私も近いうちに、またなでなでさせてもらいま〜す♡♡


「お花見、しましたか?」

2008年4月4日

こんばんは。
皆さんの住む街では、桜、いかがですか?
東京では、染井吉野がそろそろ終わるところです。
花びらが風に舞って、それはそれは美しいのですが、・・・ちょっと寂しくもありますね。
でも、八重や枝垂れの身頃は、これからですっ! ←写真は、八重だと思うんですけど、花びらのフリル具合や淡い色合いが、ちょっと珍しくて素敵だったので、うきうきチェックしときましたん♡

東京の桜がこんなに早く咲いたのは、ヒートアイランド現象のせいらしいので、あまり喜んではいられませんが、桜の木々たちには何の罪もありませんし、今はただただ、花たちの美しさをしっかりくっきり胸に焼きつけておきたいところでございます。
・・・あとは、もう少し、エアコン生活を我慢せねば! 

話は少し飛ぶのですが。
最近のワタクシは、前川 清さんにハマっております。←自分でも、ややビックリ。
実は、母と一緒に観劇した、新宿コマでの『星屑の街』シリーズの影響なんですが、ミヤちゃんのダンナさん=菅原大吉さん(通称センちゃん)の演技が観たくて駆けつけたコマで、・・・なんと、センちゃんと清さんに魅せられて帰ってきた私だったのでした。

ミヤ&センちゃんにプレゼントされた、前川 清さんのCD(サイン入り♡)を車内でかけているうちに、・・・今、私の頭の中では、気づけば、いつも『ひまわり』という歌がぐるぐるリフレインされているんですよぉ〜るるる〜♪
この曲は、福山雅治さんの作詞だったと思うんですけど、すっごく鮮明に“映像”が浮かんでくる名曲なので、皆さんも聴いてみてくださいね。←もしかして、もうご存知?

で、さっきの“エアコン我慢”の話に戻るんです。
この曲から思い浮かぶイメージこそ、エアコンの利いていない夏の縁側で、おくれ毛をふんわりさせながら微笑む美しいひと、そのものなので。うふふ。

この夏の私の目標は、この曲の中に出てくる女性にしましょう。
団扇、風鈴、氷菓子、打ち水、日傘、そして、ひまわり。・・・いいですよね〜。
さぁ、ヒートアイランドの東京で、髪を振り乱さずに、暑い暑いとイラつかずに、おくれ毛しっとりと微笑むことができるでしょうか。

ちょっと難しそうですけど、・・・地球のためにどうにか頑張りたくなる、そんな桜の美しさだったのでございます。


「17番線ホーム側から」

2008年3月28日

この写真は、結局、17番線ホームに入って撮ったものです。
「フレッシュひたち」の連結部分を見たいと言うので、頑張って歩いてみたら、・・・なんと、本当に「オレンジバージョン」と繋がっていたのです。わーい。 

「オレンジと青の“ちゅー♡”だ!」
と、万結はもちろん、私も大喜びで撮ったショットなのですが、そんなラブラブ写真にちゃっかり味を添えてくださったのが、車両整備のお兄さんだったのでした(笑)。

花粉症、なんですね? お疲れ様です。
このブログで、「花粉症対策を教えてください」と呼びかけたら、本当にたくさんのアイディアを送っていただいたワタクシとしましては、まず、ティーツリー・オイルを紅茶に一滴、垂らして飲む方法をオススメいたします。←かなり簡単でしょ?

アロマのお店で、「このティーツリー、お茶に入れて飲めるものですか?」と聞いてから、ゲットしてみてくださいね。
夜、寝る前に一杯飲むと、やわらかく効いてくれるそうです。


「上野駅13〜17番線にて」

2008年3月28日

春休み、皆さんは子供たちをどこへ連れて行ってらっしゃいますか?
私の実家はさいたま市にありますので、母も誘って(父は、人の多いところへは絶対に来てくれません・・・トホホ)、鉄道博物館へ行こうと思っているのですが、なかなか体調やタイミングが合わず、目下、カレンダーとにらめっこしているところです。

「おばあちゃんと、鉄道行くって約束した!」
「ここがいい! 転車台のはこぶつかん!」
と、母が持ってきてくれた鉄道博物館の冊子を見ながら、子供たちはメラメラ燃えてるんですけど・・・。←トーマスの影響で、「転車台」などという難しい言葉も知っているんですが、「はこぶつかん」には、まだまだ馴染みがないもので(笑)。

で、手始めに(?)どこへ行ったかと申しますと、上野駅であります! 
ちょっとシブすぎかもしれませんが、子供たちの手を引いて気軽に行ける&鉄道がいろいろ見られるところと言ったら、んもう、このくらいしか思いつかなかったっス(汗)。

でも、上野駅の13〜17番線ホームって、なかなかいいですよね?
上野駅が終点の路線が5本並んでいるので、車両止めの打ってある線路を受け止めるような形に改札が置かれていて、・・・微妙に“鉄子”の入っている私の、ちょいとお気に入りの場所だったりするのでございます。

で、本日の写真は、その17番線に入ってくる「フレッシュひたち(青バージョン)」を、うきうき待ち受ける万結の後頭部です。
17番線のホームに入って待った方がバッチリ見られるんですが、つい焦って、17番線を外側から拝んでしまったため、こんな構図になっておりますが、・・・興奮状態の子供たちにとっては、この柵があってよかったかもしれませんね。

ちなみに、私の後方には、(うちと同じ作戦を考えたと思われる)ママとおばあちゃんに連れられた男の子3兄弟が、やはり、しっかと柵につまかり、自分達に向かってゆっくり近づいてくる「フレッシュひたち」のピカピカフェイスに見とれていたのでした。

もひとつ、ちなみに、この17番線を外側から眺められる位置には、新しくなったカシオペアの車両が飾られておりまして、それが非常にゴージャスなので、是非とも乗って旅してみたいと思った次第です。←男の子3兄弟も、そう考えながら、ママに記念写真を撮ってもらっていたはず。我が家の2人も、鼻息はふはふでした(笑)。 


「スペシャルサンクス・新体操部」

2008年3月21日

先日、雑誌の取材で、母校・埼玉県立浦和第一女子高校へ行ってきました。
卒業してから、はや四半世紀・・・・・・・!
その間に、確か5〜6回は訪れているのですが、体育教官室へ伺っただけとか、夏合宿に差し入れを持って行っただけとか、校門の前で引き返してしまったこともあったりして、校舎の中をゆ〜っくり見て回ったのは、かなり久し振りのことだったのでした。

本日貼り付けた写真は、雑誌のライターさんに、「向井さんにとって、高校時代の一番の思い出は何ですか?」と聞かれ、その答えの“たしかめ算”をするためにお邪魔した、放課後の体育館で撮ったもの。
かわいい新体操部の後輩達に囲まれて、めっちゃご満悦のワタクシです。わーい!

3年生が卒業したあとの、1、2年生の面々なんですけど、この中の2人は、「え? 昭和39年生まれって、・・・あのぅ、うちの母と同い年です」と言っていましたので、後輩というより、もう何だか娘みたいな感じがしてきちゃいました(笑)。
しっかし、こんな娘がいたら、本当に嬉しいだろうなぁ。
心も身体も素直にピカピカ輝いていて、同じ空気を吸えただけで、うきうき得した気分だったのでした。

部活と勉強の両立は大変かもしれないけれど、私が、社会に出てから一番実感したことは、
「学歴はパスポートのようなもの。そこからの旅をどう充実させるかについては、学生のうちに培ったバイタリティや表現力にこそ、自分らしい決め手が秘められていたんじゃないか」ということだったりします。
つまり、うまくは言えませんが、迷うくらいなら、今はどちらも頑張って大正解だと思いますよ。どうでしょう?

思い出の場所、部活に励んだ体育館にて。
あの頃と今と、心のベクトルは全然変わっていないことに気づき、ちょっと反省しながらも、思ったよりずっと嬉しかった向井でありました。


「知人の弁護士から・・・」

2008年3月19日

先日アップした私のブログを読んで、知人の弁護士から、
「学術会議に質問状を送るなら、私の意見もちょっと同封してもらっていい?」
と、連絡があり、次のような文章が届きました。

読んでみると、シロウトの私が下手な文章でアレコレ質問事項を並べているのと違い、とてもシンプルかつ超的確に問題点を指摘したご意見だったので、本人の承諾を得た上で、ここにご紹介しておくことにします。
皆さんも、この春休み、お時間がありましたら考えてみてください。



今回の高田夫妻問題に関して最高裁決定が指摘していることは、高田夫妻の事例を前提とした「海外で適法になされた代理母出産による出生した子供の日本国内での法整備の問題」であるはずですが、日本学術会議の報告書案にはそのことに関しての直接の論述が見あたらず、最高裁が指摘する法整備上の問題点に関して何らの回答にもなっていません。日本国内での代理母出産が禁止されるとしても、海外で適法に出産した子供の日本国法上の地位に関して、日本学術会議としてもっと踏み込んで議論されるべきです。法整備をどうするかという問題が喫緊の課題であると最高裁が指摘しているのであり、それに答えるのが日本学術会議の役割でしょう。日本国内に於ける代理母出産の当否と、海外で適法に代理母出産した子供の法律上の地位の問題とは切り離して意見を述べて欲しいものです。それが学術会議に託された役割でしょう。


もう一点、子供の出産は新薬の治験とは全くことなります。試験的に産むとかいった問題ではありません。もっと神聖で厳粛なものです。原則禁止、研究目的なら許されるといった環境の中で試験的に出産を試みるということは、真面目な産科医であればあるほど取り組まないでしょう。すでに海外で合法的に出産した実例が多数有り、その実例を真摯に検討すれば問題があるのか無いのか容易にわかるはずです。これから実例を作り出して検証する必要など全くないはずです。もしこれから実例を作るとなると、相当多数の実例を積み重ねないと結果が出ないはずです。本気で考えているのでしょうか。全面禁止を押し出して学術会議に対する非難を浴びるのを恐れ、逃げる道を作っているとしか思えません。



先日発表された学術会議の報告書案が、今まさに、形を整えてまとめあげられようとしている最中だと思いますが、その中に、このような問いかけに対する返答が盛り込まれることを願ってやみません。

会議の壇上に並ばれていた、キラ星のごとく輝く超有名大学教授の皆さんなら、返答なさること自体、決して難しくないと思うのですが、・・・各方面から出された返答を引き合わせ、矛盾のない形に練り上げる作業については、もっのすごーく苦手なんだろうな、と思ってしまいます。
↑公開会議中、ひしひしと感じました。偉すぎる先生が集まると、「相手の意見を否定することは、イコール、相手の大学や派閥(的なもの?)までをも否定することに繋がりかねない。用心せねば・・・」とでもいうような湿度の高い空気が立ち込め、相反する意見が出てきても、その意見を述べたご本人同士が直接議論する光景は、不思議なくらい見られませんでした。眠っていた方までいらっしゃいましたし・・・。

が、しかし。
ここから、法律作りがスタートしようとしているのです。
国民の生活を何十年、何百年先の未来まで護り抜く決まりごとを紡ぎ出すために、どうか今の今、心と頭脳と時間を駆使していただきたいと存じます。
学生たちの卒論を採点するお立場にある方も多いことですし、ここは是非、最高裁から出された宿題についても、様々な意見を集めながら、より無欠に近い結論を導き出す美しいロジックのお手本を示してほしいです。←納得すれば、迷う人がいなくなります!
多忙を極めてらっしゃると思いますが、どうぞよろしくお願い致します(拝)。


そういえば。
友人から、素朴な疑問が寄せられました。
「向井がアメリカで親子関係確定裁判をしたとき、もろもろの手続きを担当したアメリカ人弁護士については、処罰の対象になるのかな? 法律が制定されたとしても、施行以前に行われた代理出産について、時間をさかのぼって処罰云々は言わないと思うけど、同じようなケースが起こった場合、・・・どうなるんだろう?」と。

う〜ん。どうなるんでしょう???
親子関係確定裁判というのは、日本で言えば、特別養子縁組のようなもの。
私たち夫婦が、ネバダ州裁判所へ親子関係確定請願を提出し、それに伴って、裁判所が審議判断、「(代理母夫婦ではなく)依頼夫婦が生まれ来る子供の正式な実親となる」という命令書を病院や役所等へ下すまでのものであります。←通常、子供が誕生する前に確定しています。

弁護士は、依頼夫婦の代理人ですから、罪にはならないのかもしれません。
が、もし万が一、「弁護士さん、あなたも処罰の対象となります」などいう連絡が日本から届こうものなら、・・・国際的裁判となることは間違いないでしょう。
私たちの裁判を担当した弁護士においては、親子関係確定裁判に関係する人物たち、つまり、医師・医療コーディネイター・代理母夫婦・依頼夫婦を、加害者と被害者に分けることについてからして、非常に大きな違和感を持つはずです。

国際私法・・・難しいですね。
図書館へ行って、少しでも勉強してみたいと思うのですが、どの本を手に取ったらいいかですらわからず、立ち尽くしているワタクシであります。
でも、だからこそ、学者の皆さんの研ぎ澄まされたご意見を伺いたい。そう思う次第です。

さてさて、今日はこのへんで失礼しましょうか。
実は、本日18日は、ちょっとした記念日です。
結太が、年少の皆勤賞に輝きましたっ。←入園式から終業日の今日まで、1年間、無欠席の快挙です!!! 
万里も、たった1日だけの欠席で頑張り、のほほんとしながらも超元気に過ごした2人だったのでした。

ちなみに、今、万里だけが花粉症でかわいそうなんですけど、幼児の花粉症対策、皆さんはどうなさっていますか?
よろしかったら教えてくださいませ。ペコリ。


「昨夜、ほぼ徹で書いたこと」

2008年3月14日

学術会議の出した結論について、私の個人的な意見を書いておこうと思います。
「会議に参加した先生のうち何人かは、本気で、この問題を一刻も早くご自分の前から放り出したいと考えていたのではないだろうか」というのが、残念ながら今の私の偽らざる印象です。日本の頭脳のトップが各分野から集まり、生殖補助医療の中の、特に「代理出産」について焦点を絞りつつ、一年以上の時間をかけて練りだした結論に、大学中退の私がこんなにも疑問を感じまくる状況は、・・・やはり、どう考えても不自然な気がします。

学術会議をずっと取材し続けていた記者の中にも、「議論になどなっていなかった。関係者から時間を区切って参考意見を聞くことと、先生方がそれぞれの主張を順番に発表することのみで終了する会議が続き、やっとディスカッションの形が見られ始めたのは、なんと今年に入ってから。これで結論を出すつもりだなんて・・・」と、首を傾げる人が少なくなかったので、私の印象はあながち突拍子もないものではないはずです。

子宮の働きを持たない女性が、この方法にかける希望を心の支えに涙を流しながら生きている現状を、ほんの少しでも胸に思い描いていただけたなら、このような結論を導くにあたって、当然解説されなければならなかった点が多々抜け落ちている有り様に、先生方の頭脳をして気づかないわけがありません。少なくとも、「禁止しながら試行する」ことの矛盾について充分な説明がなされない限り、罰則など定まるわけがないと思うのですが、・・・何だか、バラバラの意見をバラバラのまま、万人受けしそうな包装紙にくるんで、次の人へパスしたような感じ、とでもいいましょうか。

ふぅぅ、こんなことでがっかりしていても仕方ありませんね。
では、早速、代理出産経験者である私から見て、「おかしい」と思う点を挙げてみます。勉強不足ではありますが、そもそもこの法律は、代理出産によってしか自分と遺伝的つながりのある子供を持てない夫婦(もしくは女性)に対しての「お達し」であるわけですから、それを通すためには、その者たちを説得できなければ始まらないはず。よって、ここはしっかり、3月末に仕上がる結論文に答えを盛り込んでいただきたいところです。


*まず、その代理出産が営利目的で行われたものであったか否かの判断は、どうやってなされるのでしょうか。私の場合、代理母に支払った費用は、ネバダ州裁判所により“必要経費”として認められた金額のみです。“謝礼”でなければ、営利目的にはならない可能性もあるように思いますが、どうなりますか。日本国内で代理出産が行われる場合は、営利目的だったか、そうでなかったかの判断を一つの裁判所で下すのかもしれませんが、私のような形で子供が生まれた場合、代理出産が許されている地域で行われる裁判結果と、そうでない日本で行われる裁判結果の、どちらの結果を採用して有罪無罪を決めることになるのでしょうか。また、もし営利目的だったという判断が下された場合、金品等の受け渡しについて、それを返却したらどうなるのでしょうか。「見解の相違があった」ということで、・・・やや税金の申告に似ていますが、受け渡しの修正を行えば、罪は軽くなる、あるいは消えたりもするのでしょうか。

*営利目的だった場合は、代理出産に携わった医師、斡旋業者、依頼夫婦を処罰の対象にするということですが、私のように、代理出産を法的に認めている地域で子を得た場合、体外受精を行った医師、代理母の子宮に胚移植をした医師、代理母の出産までをフォローした医師、妊娠中の代理母を励ました多胎専門医、看護師、カウンセラー、顕微授精を担当した技師、医療コーディネイター、通訳などのうち、どなたが処罰の対象となるのでしょうか。また、その方々が現地では合法とされている仕事を全うしているだけの場合、処罰されることに納得できないとして、裁判となる可能性も大いにありますが、そういった場合、どう収めるのが妥当だと思われていますか。

*代理母にかかる身体的精神的負担の大きさや、出生児が心に受けるダメージを懸念し、代理出産を原則禁止するということですが、それを科学的に証明するデータは集まっていないのが日本の現状だと伺いました。では、そういったデータの収集分析が行われ、代理母や出生児をフォローする体制作りが進んだ結果、この方法がすでに正式に許可されている地域で、実績を持つ医師の下、代理出産に挑戦することを「犯罪である」とする根拠はどこにあるのでしょうか。

*代理母は「被害者」だということですが、そのような表現を使いながら、臨床研究の道を残すというのなら、代理母に立候補なさろうとしている日本女性の実の子供さんには、困っている人たちのためにママの起こす行動について、どのように説明するおつもりですか。臨床研究という環境下で代理出産に挑戦できるご夫婦は、希望者のごく一部だろうという声が聞こえてきます(それどころか、実際には行われないのではないかと話す婦人科医の多いこと!)。選にもれたご夫婦が、あえて代理出産に挑戦しようものなら犯罪者になりかねないわけですから、依頼夫婦も代理母も、ご自分の挑戦について、口が裂けても話せなくなるのではないかと想像します。代理母の子供がママの行動を誇りに思いながらまっすぐに育つ環境を整えるために、どのような対策をお持ちですか。

*混乱を避けるため、臨床研究に参加できる夫婦(または女性)の条件および選出方法、また研究内容についても、詳しく示していただきたいと強く希望します。つい先日の学術会議でも、「普通養子縁組するものと、特別養子縁組するものを分け、それぞれのケースにおいて出生児の受ける社会的・精神的影響を比較したい」というような、人を人と思わぬ恐ろしい提案が出ていたと聞くにつけ、先生方が頭の中に持ってらっしゃるイメージをなかなか理解することができずにおります。研究対象に選ばれたとしても、その先の筋書きが明らかにされていないのでは人権侵害となりますので、是非開示してください。

*「試行で問題が出た場合には、その時点で(代理出産を法律で)全面禁止にする」と書かれた新聞記事を読んで、不安になりました。言うまでもなく、代理母や出生児の健康や幸福感が崩れてしまったら、それは大変なことです。だからこそ、ダメージを与えないよう残さないよう、事前に様々な事態を想定し、考え得る限りのセーフティネットを何重にも用意しておかなければならないと思います。が、そういった問題が認められた場合、日本の代理出産研究チームは、法律を「全面禁止」と変更する前に、目の前の代理母や出生児に対して、まず何ができるのでしょうか。失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、代理出産を行ったことのない医師、扱ったことのないカウンセラーや法律家に、代理母は一体どうやって心開いたらいいのでしょう。倫理的・法的・社会的弊害の可能性に配慮するとしながらも、出生児の精神的発達を調査するということは、イコール出自を知らせ、その反応を長期に渡って研究するということだと思います。法律で禁止された方法で自分が生を受けたという、誰にも打ち明けられない事実を背負わせながら、その重さを軽減させるための努力を少しでも怠ったとき、それは人体実験と呼ばれるものになります。喜びや悲しみを分かち合える横のつながりを始め、前向きに生きるための空間・時間、その術について、塾考してからの出発にしていただきたいと切に願います。

*人体実験が行われないよう、当事者全員ができる限り幸せになるための正常な臨床研究がなされていけば、それが国の示す代理出産のガイドラインとなって、「代理出産が公的運営機関の管理下において容認される」日が来るのかもしれません。要は、本当にその日を目標に脳漿を搾り、心を砕いてくださる方が公的機関入りしてくださるかどうかにかかっているわけですが、法律で禁止されようという中、一体、誰の呼びかけで、どのようなチームが組まれるのでしょうか。たとえば、厚労省の開く生殖補助医療審議会の委員に関しても、今回の学術会議のメンバーに関しても、医師や法律関係者など(選ばれた先生方と同じ職種で活躍する皆さん)に伺うと、「委員の選考に恣意的なものを感じる」というお答えばかりが返ってくるのには驚きます。近い将来、このチームから高田家へ呼び出しがかかり、代理出産で生まれた赤ちゃんを万里・結太があやす姿を、依頼夫婦と私たち夫婦、そしてできることなら代理母家族も一緒に、皆で目を細めながら見守る機会を作ってもらえるようなら、その機関は良心的にベストを尽くしていることになるかと思われますが・・・。尚、調査結果について、どのように発表がなされるのかも教えてください。とにかく、その臨床研究方法が公明正大でなければ、データ不足を認めておきながら禁止とする理由がまったく揃っていないことになります。

*「代理母と胎児との間では、免疫機関の破綻が起こりやすくなる懸念が示されている」という生物学的視点からの危惧があったそうですが、この根拠について、詳しく示していただきたいと思います。もし本当なら、これから開かれるであろう卵子提供の道へも同じ懸念がかけられることになり、非常に大切なポイントになります。私の超貧相な生物学的想像では、精子と卵子が組み合わさり、母体と胎児の遺伝子が50%違ったものになれば、そこに生じる相違は非常にダイナミックなものであるはずだと思うのですが、免疫機関の破綻が現れる確率は少ない。よって、胎児を発育させるときの子宮のバイタリティは桁外れのものであるだろうと考えたくなりますが、そのあたりについては、日本にも膨大な動物実験のデータがあるはずですので、そこから参考数値を出していただく等しながら、是非、私のようなものにもわかる根拠説明をお願いしたいと思います。我が家で暮らす双子の子供たちが、将来、生活習慣病やがんの高いリスクを負う可能性があると言われているわけですので、他の卵子提供経験者・代理出産経験者のためにも、よろしくお願いします。

*「卵子の取り違えや、子の誕生時に依頼者が行方不明になるリスクを回避するため」、「誕生と同時に子の一義的な保護者を確定できるから」、「生物学的な母性は、懐胎中に育まれるから」という理由などから、分娩者を母とする現行法に従うとのことですが、その理由をより積極的かつ学術的に書き添えていただけたらと思います。つまり、卵子の取り違えが起こる確率は、現在の医療体制では非常に少ないと思われ、せめて日本の体外受精の現場において、実際にどのくらい取り違えが起こったかの引用は必要なこと。子の誕生時に依頼者が行方不明になるリスクは、関係者間の意志の疎通を図るカウンセラー等が不作為でなければ常識的に回避可能なこと。誕生と同時に子の一義的な保護者を確定するために、たとえば、ネバダ州等では、代理母が妊娠安定期に入る頃に親子関係確定裁判が開始され、子が誕生した瞬間から依頼夫婦を正式な親とする旨の裁判所命令が、事前に病院や役所へ向けて下されているのが常識となっており、保護者の確定に問題はないこと。生物学的な母性は懐胎中に育まれるとの科学的データが示されておらず、実親が起こしている虐待問題との対比を加えた根拠説明が必要なこと。子宮を持たない女性は母性を持てないとする学術的解説を聞かせてもらわなければ、私のような身体の人間は納得できませんので、是非、これらの点を解説していただきたいと思います。

*依頼夫婦と出生児間に特別養子縁組が認められるとするなら、それは、実の親子として日本に暮らすことに何ら問題はないと裁判所が判断したことになると法律家の先生は言います。手続きを行えば実の親子として認められるなら、何故、代理出産が社会的・倫理的に受け入れられないものとされるのでしょうか。複数の新聞社が行った世論調査では、国民の半数以上が代理出産に理解を示したという結果が出ていましたが、学術会議に参加していた先生のうち数人は、「これらの調査の設問には問題がある。代理出産に理解を示した数を大きくしようという意思があれば、質問の方法によって恣意的に結果を導くことは可能であり、正しい数字とは思えない」とおっしゃっていました。が、新聞社の方々が行った調査のどこに恣意的なトリックが含まれているのか、または、そこまで結果を否定するのなら、ご自分たちの考えた正しい設問はどのようなものになるのかも示していただくべきでした。そのうえで、先の質問にお答えいただきたいと思います。


・・・と、長くなりましたね〜。
実は、まだまだありそうなんですが、今日は、体力的にちょっと限界です。
またいろいろ考えて、質問をぶつけていきますね。
「トラブルを起こさないために、急いで根もとを切り倒す」という発想が多く、「トラブルを回避するために、どのような方法があり得るか」という議論にまったく達していないこの状況下、私にできることは、具体的なシロウト質問を粘り強く投げかけていくことっス!

私の目標は、代理出産の一部容認。

国が公的運営機関を作って代理出産におけるガイドラインを示せば、それが理想のケースとなって、これまで水面下で行われてきたトラブルの多い挑戦について、「この話は、ガイドラインからかけ離れすぎている。危険だ。やめよう」と、決心をつけられるご夫婦が激増すると思うんです。
公的機関の頭脳的バックアップがあれば、このトライを隠れてしなくてもすむようになる日がきっと来るはずです。隠れてしようとするところから、多くの悲劇が始まっているのではないかと考えるのは、・・・私だけでしょうか。

さて、今日はこのへんで失礼することにしましょう。
ではでは、よい夢を・・・。


「春の精♡」

2008年3月14日

先日行われた、お別れ父母会でのナイスショットです。
卒園する年長さんのママたちへ、「おめでとう」と「ありがとう」の気持ちを込めて、かくし芸(?)をプレゼントする会なのですが、私たち年少ママ連は、合唱とバレエを送らせてもらったのでありました。

全員による『世界にひとつだけの花』の合唱(ピアノ・フルート・バイオリンの演奏つき!)が終わり、春らしい衣装に身を包んだ3人のバレエ経験者ママが舞台に登場した途端、会場は、「ほぉぉ〜♡」という甘い溜息に包まれ、それはそれはステキな時間が流れたのでございます。

バレエって、本当にいいですね。
私も、バレエが習いたかったなぁ。
ちなみに、春の精に囲まれて鼻の下を伸ばしているオヤジなワタクシに向かって、左側に写っているのが“まいみちゃんのママ”、手前が“じゅんちゃんのママ”、右側が“こうすけくんのママ”です。
嗚呼、このデコルテラインの美しさだけでも、・・・どうにか、あやかりたいものです。

昔々、高校で新体操部に在籍していた頃、幼少時代からずっとバレエを習っていた友達の身のこなし、姿勢、指先、膝から下のしなり等を少しでも真似したいとトライした向井でしたが、いやはや、付け焼刃にはいかないものですね。
もちろん、今は付け焼刃どころか、身体全体が鋼鉄の硬さですから(笑)、もうどうしようもないんですけど。

ただ、子供にバレエを習わせていたら、どうしても自分もやってみたくなって習い始めるママさんも、意外に少なくないと聞いたりするもするわけで、・・・うずうず。
春は何かを始めたくなる季節ですね〜。

来年のお別れ会までに、何か習ってみましょうか(爆)。
実は、年中さんのママたちが、非常にハジけたかくし芸を披露するのを見て、「・・・どうしよう。来年は、かなり時間をかけて練習しないといけないんじゃない?」と、肘でお互いをつつきあった年少ママ連だったのでした(汗)。


「はい、がんばります」

2008年3月11日

わーい! パソコンが直って帰ってきました。
かなり単純な故障だったらしく、あっという間に直ったのですが、・・・費用は75000円。
今月は、ミシン&パソコンの修理等で、予定外出費の多い月になってしまいましたが、その分、復活したヨロコビも充分味わえたので、よかったっス♡

さて。
早速、溜まっていた写真を貼り付けていきますね。
まずは、渋谷の講演に来てくれていた“まいちゃん”が描いてくれた、私の絵。
あの日の、耳から下がるピアス、パールのネックレス、フリルのついたカットソー、ドットのロングスカート、飾りのついたパンプスというイデタチだった向井を、んもう、これ以上なく完璧に描いてくれて、本当にどうもありがとう!!!!!

“アタフタしすぎて大失敗”続きのダメダメな私ですが、・・・それだけに、この「がんばってくださいね」の字が心に沁みます。

まいちゃん、小学校でお友達をたくさん作って、いろんなことにチャレンジして、ますますステキな女の子になってね!
亜紀おばさんも、お友達をもっと作って、いろんなことにチャレンジして、宿題も頑張って、少しはステキな女性になれるよう努力することを、この絵に誓いますっ。


21世紀ですが…

2008年3月1日

こんにちは、昨日ブログを更新できなかった向井です。
せめて「週刊ムカイ」ペースはキープにしなきゃダメダメじゃんと思っていたのですが、…すみませんの心です。ペコリ。

実は。
とうとうパソコンがウンともスンとも言わなくなってしまいました。←マジ壊れだす(涙)。
ここにアップした写真は、昨夜、大阪朝日放送7階会議室の隅っこで撮ったものなんですが、よ〜くご覧になれば、わかるかもしれません。
こう見えてワタクシ、必死にバイオ蘇生に励んでいるところなんですよぉん。

21世紀、日本を代表する放送局で、世界的大人気のノートパソコンを救おうと、竹内都子嬢に見守られながら頑張る週刊ムカイ・ライター!
・・・実は、肘でパソコンの左側をギューーーッと(肘が粉をふくくらい力を込めて)押したときに限り、数分ずつ復活してくれたりするんで。めっちゃアナログっしょ(笑)。

羽田から伊丹に向かう機内では、快調に写真のトリミングを進め、幼稚園のお別れ会ショットや、渋谷の講演に来てくれた舞ちゃん(6才にして、2時間ずっと静かに座っていた超いい子!!)による作品ショットなどがアップ準備完了状態だったのですが・・・。

伊丹からタクシーに乗って朝日放送に着き、バッグからパソコンを取り出したときには、もうすでに、左下のカドっこが割れて欠けちゃっていたんですっ。うわ〜ん。
で、とにかく、何らかの衝撃で反りあがったボディ部分を力づくで押さえてみたわけでして、・・・ちょっと冷静になってみると、押さえてみるほうも、押されて動くほうもおかしかったですね〜。

・・・落としたりぶつけたりしてないんだけどなぁ。
犯人は、私か、マネージャーか、日本上空の電磁波か、タクシーの運転手さんが実はサイコキネシスだったか、朝日放送の警備のおじさんが実は私を狙っているハイテクスパイだったか、もう今となっては確かめようもないのでありました(汗)。

というわけで。
新しいブログ体勢ができあがるまで、まだしばらくヨタヨタしてしまいそうな向井を、どうぞお許しください。
今日のこの日記は、携帯で打ったんですけど、・・・いやはや、メル打ち名人コギャルを思いっきり尊敬することに決めたっス。

最後に。
昨日の『ごきげんよう』で話した、『おしいれのぼうけん』という絵本は、初版は1974年という大ベストセラー。
古田足日氏作・田端精一氏画で、童心社から出版されています。
ちなみに、我が家にあるのは、176刷もの! 押し入れのない家に住んでいても、「ねずみばあさん」は、子供の心に大迫力で登場してくれますよ。

もひとつ、おまけに。
なんと、バイオが直るそうです! うひゃ〜。
人からいただいたものだったので、す〜っごく嬉しいっス。
あとはメモリーが盗まれないよう祈るばかり。←困るのは、万結の入浴カットくらい?


「夕焼けを追いかけて」

2008年2月22日

この写真は、先週、子供たちと一緒に、「夕焼けを追いかけてみよう!」とドライブした末、羽田空港第二ターミナル前で撮った写真です。
夕焼け空に小さく見えるのは、そう、富士山!
いつか、もっともっと大きな富士山を見せてあげたいものですが、なかなかどうして、こんな富士山もステキですよね。

ステキと言えば。
シンガーミシンの修理屋さんから連絡があり、預かってもらっているミシンの状態が非常によく、「ほぼベストな状態でお渡しできそうです」とのこと。
めっちゃ嬉しいです!
台は別の物に取り替えることなく、おばあちゃまが大事にしていた台を、できるだけ磨いて使いたい旨も伝えることができ、・・・ミシン到着がとっても楽しみな今日この頃なのでございました。

ちなみに、ミシンの修理屋さんは、「目黒区の佐々木商会」というところです。
多分、個人でなさっているお店なので、あまり離れた場所までは出張できないと思いますが、いざというときのために、足踏みミシン愛好家の皆さんは覚えておいた方がいいかも。
ミシンが完璧に動いたと、ものすごく嬉しそうに途中経過を教えてくださった佐々木さんの声は、とてもステキだったのでした。


「クッキー玉簾(たますだれ)」

2008年2月22日

こんにちは。
今週もあっという間に終わってしまった向井です。

毎週、金曜日の17時前後に、家から羽田空港へ向かう高速道路を走りながら、西の空を見る(東海ジャンクションを越えたところにある橋の上からの眺めが特に好きなので、見とれないように気をつけています!)のが、長年の習慣というか、ささやかな楽しみになっている私。
今日も、先週よりかなり高いところに太陽があるのを横目で確認しながら、
「季節はこんなに動いているのに、私は一体、何をしたというのだろう・・・」などと、うっすら反省してしまったところです。

ええ、あくまでも“うっすら”です。
あんまり反省しても身体に悪いかもしれませんし(笑)。
実は、今日は子供たちを幼稚園の延長保育に参加させ、その間にアレコレ大阪出張の準備を整えようと企んでいたのですが、なんと今日は延長保育がなかったので(うっかりしていて超焦ったっス)、バタバタのヨレヨレで家を出てきた関係上、もうどこからどう反省したらいいものか、それを考え始めるところからやめちゃいましたん。

というわけで。
今日の写真は、“自主”延長保育中の万里です。
幼稚園からの帰り道、タリーズに寄って、おやつタイムを設けてみたのですが、・・・うちの子らは何故か妙に、このくるくるクッキーが好きなんですよね〜。

このクッキーを使って(南京玉簾風に)、「お目々くるくる」や「お鼻ブタ」、「バカボンのほっぺ」などを演じ、みんなでクッキーくずだらけになりながら笑うのがお約束。
今日は店外に置いてあるテーブルにて、このクッキー玉簾ごっこをしたので、道行く人たちは、「おもろい親子もいるもんやなぁ。ま、春やし」と思ったはずです。←急いで立ち去っていく足元が、後ろに写ってますよね(爆)。

この後、公園で遊び、働く車を見学し、電車の形態模写を練習してから、ベビーシッターさんにバトンタッチ。
後追いして涙目になっている結太を説得しながら、家を出てきました。
最近は、「お仕事をしなければ、旅行へ行ったり、お買い物をしたりできない」ということが徐々にわかってきて、説得しやすくなってはきているのですが、・・・その分、頑張って寂しいのを我慢しようとしている姿が切ないです。ふぅぅ。

皆さんは、どう言って聞かせていますか?
よかったら教えてくださいね。
ではでは、今日はこのへんで。
あ、このあと、羽田近辺から見た、美しい西の空ショットもアップしておきますね。


「なんと、先輩でした」

2008年2月15日

こんばんは。
すぐにでも、「ほろ酔いシンガー」さんの写真を載せようと思っていたのに、こんなに遅くなってしまってスミマセン。
この一週間、皆さんから足踏みミシンの思い出や修理情報をたくさんお寄せいただき、めっちゃ嬉しかったムカイでございます。ありがとうございます(拝)。

あれから、結太→万里→私の順番に風邪をひいてしまい、なかなかパソコンに向かう時間がとれなかったのですが、修理に出す直前の、私なりにお酒をふき取って磨いた状態の「SINGER 191U」の写真がコレです。
我が家の玄関で撮ったんですが、こうして見ると、すりガラスの格子から漏れる光がとっても似合っていて、・・・絶対に、あなたは、粗大ゴミ収集トラックの荷台に載るべきではなかったっス!と、チューしたくなってしまうのでありました。

隣のおばあちゃまが大切にとっておいてくださった取扱説明書を熟読してみると、このミシンは、なんと1957年製のもの! もう50歳になる先輩でした。
説明書の最後のページには、「このシンガー191U型ミシンは一生お使いになれて、かならず御満足いたゞけるものと信じます」という文言まで印刷されていて、・・・何だか、とっても愛されて作られ、愛されて使われてきたものなんだなぁと、しみじみしてしまいました♡

で、その後どうなったか、です。
実は、すっごくいいミシン修理屋さんと巡り会うことができ、その人が大切に、ご自分の工房へ持ち帰ってくださったんです!

「これは、非常にいいミシンです。特に、この型はシンガーの名作ですから、きっと動くと思いますよ。分解して丁寧に組み立て直してみましょう。ですが、この机の部分は、・・・ちょっと痛みがひどいですね。私の家に、このミシンの一代あとのミシンがあるので、そのミシンの机と交換しましょうか」と、言ってくださったそうで・・・。←すみません。実は、万里の調子が悪かったので、ワタクシ、家にいることができず、ダンナが対応したのでした。

私が対応していたら、「いえいえ、机の部分は知り合いの大工さんに頼んで、表面を少し削ってもらい、もう一度、砥の粉をかけて塗ってもらいますから、それには及びませんよ。ありがとうございます」と言うところなのですが、・・・はい、その通りです。
「うわぁ、そうですか。いいんですか。ありがとうございます!」と、速攻でご好意を受け取り、にこにこ大喜びするのが、うちのダンナの特徴なのでございました(笑)。

ということで。
お姉さんシンガーは、多分、綺麗な衣装に着替えつつ、完全復活することと思われます。
うひゃ〜、ものすごく楽しみです。
また我が家へ戻ってきたら、晴れ姿をアップしておきますね。
まず、何を縫おうかなぁ? おばあちゃまにもお披露目しなきゃ。うきっ。

これで、我が家の道具の最年長は、ミシン(50才)に決定いたしました。
次に長いのは、つつじ幼稚園時代から使っているサクラクレパス(38才)。
続いて、蕨北小時代から使っているお習字セット(35才)、大宮栄小時代から使っているお裁縫箱(32才)といったところも、堂々のランクインなのでございました。パチパチ。

それでは、今日はこのへんで。
“イザケン欠席”&“鼻うがい敢行”で風邪をやっつけ、明日に備えておきたいと思います。
あ、そういえば、明日使うメイクパレットも、もう20年ものです。←ドラゴンボールのカンペンケースにアイシャドウやチークが両面テープで貼り付けてあるものなんですが、いやはや、まだまだ使えそうです。


「ほろ酔いシンガー」

2008年2月8日

こんばんは。
今、伊丹へ向かう飛行機の中で、この日記を書いています。
今日は、夕焼けがとーっても綺麗でしたね。
いつのまにか日が長くなってきて、そういえば陽射しも明るくなってきて、気づけば梅の花も咲き始めて、・・・うふっ、春も遠くはありませんね。

春といえば。
昨日の朝、となりのおばあちゃまの家の前に、古い型の足踏みミシンが出してあるのを発見。
子供を大急ぎで幼稚園に送った後、ダッシュで舞い戻り、おばあちゃまにお願いして、粗大ゴミになるところだったミシンを譲ってもらったところです。

実は1年あまり前、このブログを通して、足踏みミシンを譲ってもらおうと、いいところまでお話が進んでいたのですが、どうやって運べばいいものか(昔のミシンは本っ当に重いですもんね!)アレコレ考えているうちに、ご連絡が取りづらくなってしまい、・・・そのままになってしまっていたんです。
京都の方、その後、ミシンは活躍していますでしょうか?
「連絡を取り合いましょう」と申し上げたまま、大変ご無沙汰しております(拝)。

そのうち、子供たちとの追いかけっこに息を切らし、お裁縫する余裕をなくしてしまっていたのですが、・・・先月の『旅サラダ』で、ご覧になってました?
ゴーギャンが100年前にタヒチへ持っていったミシンが、今も大活躍していたんです!!!
赤サビだらけになったミシンを原っぱに持ち出して、島の男性が、めっちゃ嬉しそうにミシンを踏んでいるシーンを観た途端、ワタクシ、「うわぁ!」と、心の中で叫んでいました。

やっぱり、ミシンがほしい。
私も、にこにこ笑いながら足踏みしたいっ。
お裁縫が上手とか下手とか、そんなの関係なしに、何か作りたい。
昔作られたシンプルな道具ほど、ちゃんと手入れをすれば、きっと元気に長持ちしてくれるはず・・・。

そして、そんな私の心を見透かしていたかのように、そうです、隣のおばあちゃまが、ミシンを家の前に出してくださったのです。
なんと、灯台もと暗し。

おばあちゃまは、昭和30年代に購入したそのミシンを、大事に大事に使っていたそうですが、子供たちも大きくなり、腰痛も始まって、だんだんお裁縫をしなくなってしまったのだとか。
それでも、思い出の詰まった大事なミシンを捨てる気持ちにはなれず、誰かに使ってもらおうと、いろんな人に声をかけながら何年もの月日が流れ、とうとう昨日、一大決心をして表に出したところだったんですって。

「もう何週間も玄関に置いてあったのよ。やっぱり別れがつらくてね。子供たちの洋服も、全部これで縫ったんだもの。・・・よかったわ。今日はいい日だわ。うふふ。・・・あ、さっき、あんまり別れがつらくってね、ミシンにお酒をかけたところだったのよ。ほら、ね、たっぷり!」
「わぁ、嬉しい。大切に使わせていただきます。よかったら、いつでもミシンを踏みにいらしてくださいね。・・・え? あの、お酒って? もしかして、あ・・・」

というわけで。
しっとり湿った“ほろ酔いミシン”を譲っていただいたワタクシ、大急ぎでオーバーホール先を探している次第であります。
お酒が細部まで染みこんでサビと化さないうちにと、気持ちは焦るんですが、しかし、これがなかなか難しいものですね。

昨日、今日と、修理依頼の電話をかけまくっているんですが、
「古い製品なので部品がない可能性もありますし、修理できるかどうか、お約束できません」
「もちろん、それでいいんです。分解して掃除して、もう一度組み立てて、で、その結果、動かなかったら諦めます。でも、一応、部品は探してもらえるんですよね?」
「いえ、ですので、あるかどうか・・・」
「はい。ですから、なかったら諦めますので、やれるだけのことをやってみていただきたいんです」
「こちらでは、何もお答えできません。修理を請け負っているところをご紹介しますので、そちらと相談なさってください」

「修理に伺いますが、引き取ることはしません」
「二度手間になるので、ねじをはずし、本体だけ段ボールに入れて送ってください」
「足踏み部分やベルトなど、ミシン本体以外の修理は一切いたしません」
「お宅へ伺って、できる限りのことをしますので、それで動かなかったら諦めてください」
「どこが故障しているんですか。何が動かないんですか。まずは調べてください」
「分解掃除は受けていません。お酒がかかった? ああ、もう厳しいですね」

いやはや、修理係さんにもいろんな事情があるに違いありませんが、あっちこっちに電話しているうちに、もう心がヘトヘトになりますね、マジで。
隣のおばあちゃまが、「修理しようと電話で頼んでみたんだけど、運搬料金も高いし、修理代もものすごくかかるって言われて、もう無理だと思って・・・」と、溜息をついていたのも、・・・悲しいかな、当然です(涙)。

でも。
春はきっと来ますよ。
私が、あんまり電話をしまくっているので、横で聞いていたダンナが、とうとうキレました。←キレてくれました(笑)。いよっ!

「ムカイ、ちょっと電話、代わって。・・・ゴホン。もしもし! あなた方、自分の会社の製品に愛着はないの? こちらは、すごく愛着を持って、古いミシンを生き返らせたいと思ってるの。わかる? 費用はいくらでもかかってOKって言ったの、聞いてたよね? 何でトライしてくれないの? 結果的にうまくいかなくてもいいって、何度も言ったの、聞いてたよね? ね? じゃ、引き取りに来てください。いえ、丸ごとです。全部。オール。足踏みも台も何もかも!!! 時間がかかってもいいから。そう、こちらは、あと何十年も使いたいって言ってるんだから」

で、なんと、全部引き取りに来てもらえることになったのが、今日の夕方だったのでございます。←連休明けにオーバーホール開始だす。うきっ。
嬉しくなって空を見たとき、・・・息をのむほど美しい夕日が見えたので、ワタクシ、この足踏みミシンは必ずや直ると確信したのであります。
が、電話に時間がかかりすぎ、なんと、ミシンの写真を撮るヒマもなく、羽田へ直行することに(汗)。

というわけで、愛しいミシンの“ほろ酔い姿”は、また明日、東京へ帰ってからアップしておきますね。
もしよろしかったら、皆さんも一緒に、『SINGER 191U』の復活を祈っていてくださいませ。
だって、タヒチで100年以上活躍している、ゴーギャンミシンもSINGERだったんですもの。きっときっと直りますよね、ね? 


「滝体験」

2008年2月1日

こんばんは。
元気に大阪出張中のムカイです。
皆さんは、お元気でしょうか?
風邪をひいている人、花粉症で困っている人、・・・多いですよね。
バリッとスーツをキメて歩いているサラリーマンが、振り向いたら、手にティッシュの箱を持っていたりして、もう花粉も本番を迎えているんですね。ファイトだすっ。

私は、花粉症ではないんですが、過去に数回、鼻水が滝のように流れ出し、「ああ、始まってしまったのね」と、観念したことがあります。
結局、まだ始まってはいないようですが、うちの父などは、68歳にして始まりましたから、絶対に他人事ではありません。

一番古い「滝経験」は、なんと受験生だった頃まで遡ります。・・・もう四半世紀前かな。
代ゼミで模試を受けていたら、鼻の中を液体がポタポタ降りてきて、「あれ? 鼻血かな?」と思いつつハンカチを出そうと思ったら、その数秒の間に、ダーーーーッと滝ですよ。
いやはや、一気にテスト用紙が水浸し! 
鼻血じゃないのに、何故、このサラサラ加減? 何故、この勢い?
何故、私は下を向いていられないの?
紙がふにゃふにゃで、シャーペンが役に立たないんですけど、・・・嗚呼。

あの頃は、まだ「花粉症」という言葉がなかったので、狐につままれたような感じだったんですけど、あの日、あの試験会場には、何か特別な花粉、もしくは花粉のような物体が飛んでいたに違いありません。←試験を受けていた、他の誰かのコートかなんかに付着していたのかも。

その後も、目がかゆかったり、鼻がムズムズしてたまらなかったりする体験はしていますが、あの爆発力はナンだったんでしょう。
あの物体に再会する日、私は「花粉症」になるのだろうと思っております。

さて。
私の友人の中に、花粉症でイライラした日は、思いっきり辛いものを食べ、汗と涙と鼻水とヨダレを一気に流してスッキリするに限る!という人間がいます。
この荒療治(?)が、どのくらい効くものかは謎ですが、もし、試してみたいという方がいらしたら、「こちらの鍋なんぞいかがでしょう」ということで、本日は、こんなアツアツ写真を貼り付けておこうと思います。

五反田にある『王豚足家』で、「高田夫婦がいつも食べている鍋」と言ってくだされば、・・・わからないかもしれませんので(笑)、「コプチャンチョンゴル」とおっしゃってください。
五反田駅のロータリーのない方の出口から、徒歩3分ほどですので、是非、行ってみてくださいね。←前も書いたような気がしますが、このお店、隣がピッカピカのテレクラさんですので、そちらの派手さに気を取られて看板を見逃さないよう、そこだけはご用心なのであります。

それでは、今夜はこのへんで。
今日、教育テレビの番組で、三河のエジソンさんが、「勇気は持つものじゃない。勇気は出すものなんだ」とおっしゃっているのを聞き、いきなり涙の「滝体験」をした四十路主婦でありました。


「・・・全然、答えてもらえませんでした」

2008年1月31日

今日の公開講演会ラストに設けられた質疑応答コーナーでは、まず、参加者が質問用紙に質問を書き込み、それに先生方が答えてくださるという形がとられました。
その上で、時間的に余裕があった場合、挙手での質問が許されると、・・・当日になって決まったそうです(汗)。

なので、ワタクシ、頑張ってカキカキしたんですよぉ。手が腱鞘炎になるくらい(笑)。
いえ、さっき貼り付けた質問案(昨日までに書いたもの、今日、子供たちを幼稚園へ送り出してから朝刊を読みつつ書いたものの羅列メモになってしまい、読みづらくてゴメンナサイ)から抜粋し、計12個書いただけなんですけど。
でも、パネルディスカッションの間に書かなければならなかったので、すっごく大変でした。

で、どうなったか。

実は、それぞれの質問について、答えていただきたい先生の名前を書いたほうがいいのかどうか、学術会議の進行係さんに伺ったところ、「質問がたくさんあるようですので、司会者、もしくは委員長に振り分けていただき、専門分野の先生が答える形にしてもらえると思います。なので、(先生のお名前は)お書きにならなくて結構です」と、言われれていたんです。
が、嗚呼、それなのに・・・。

質疑応答コーナーが始まった途端、「これから質問にお答えいたしますが、・・・非常にたくさん質問がございましたので、答えてほしい先生のお名前が書いてある質問について、お答えしていきたいと思います」と、司会者の先生がおっしゃるじゃありませんか。
ムカイ、顔面蒼白だす!

でも、神様ありがとう。
最後の最後に、「お二人からだけ、挙手での質問に答えましょう」タイムを取ってもらえたんです。
ええ、もちろん、ワタクシ、手をまーーーっすぐ上げましたよ。←小学生のとき以来です(笑)。

で、質問したのは次の3点です。

@「国の管理下でなら、代理母に立候補します」という心優しい女性がいらっしゃいます。その方の健康を、国としてどのように守っていかれるおつもりですか。←それまで、代理母に与える身体的・精神的苦痛について、長い説明が行われていたのに、それが国の管理下&調査目的ならOKだなんて安直かなと感じたので、その対策について伺いたかった。

A 出生児に与える心的影響についての調査も行われるとのことですが、代理母が依頼女性の母親、姉妹、赤の他人、代理懐胎が許可されている地域の外国人だった場合を設定し、その上で普通養子縁組、または特別養子縁組を行って比較、そして、その先にも、出自を告知するケース、告知しないケースを作って調査するのでしょうか。子の人権について、どのようにお考えか、教えてください。←出生児をモルモットにしているという意見が記者からあったらしく、それを強く批判していた先生がいらしたので、子の福祉や人権について、どう守るおつもりか伺いたかった。

B 切羽詰った問題では、いつか代理懐胎が法的に認められる日が来るかもしれないという夢を胸に、子宮摘出手術直前に採卵、ご主人の精子と合わせて受精卵を作っているご夫婦がいます。今、その受精卵は凍結保存され、そのために、年間いくらかお金を支払っているそうです。が、営利目的の代理懐胎が処罰されることになれば、その施設は凍結をキープできなくなります。受精卵は命だと思います。保存装置のスイッチを切るのは、その命を殺してしまうのは、どなたになるのでしょうか。←これだけは、どうしても聞いておきたかった!

滑り込みで質問できて、すっごく嬉しかったのですが、なんと、・・・具体的な答えはゼロでした。
委員長が、「それは、学術会議が決定することではなく、今後、深く議論されるべき問題です。これからは国が、または立法機関が決めていくのです云々」というような(一言一句はあっていないかもしれませんが、ほぼ、このような意味合いの)ご返答をなさったのみで、ハイ終了。

「アドレナリン、しゅるしゅるちゅ〜〜ん↓↓↓」っていう感じでしたが、ま、薄々予想はしていました。
あとから、記者の皆さんに言われましたが、先生方は、代理母に立候補する女性や、比べられて苦しむ子供、殺されてしまう受精卵のことはもちろん、調査対象に選ばれるためにはどうすべきか、そこに希望をかけ、一生懸命祈ってらっしゃる皆さんのいることを、想像していなかったのではないかということです。

「だから、先生方、亜紀さんの質問に一瞬キョトンとしていたでしょう?」と言われ、・・・先生方の表情を見る余裕を持てていなかった自分を反省しているところであります。

さて、最後に一つだけ。
必ず、お伝えしておかなければならなかったことがあります。
これも、記者の方から聞いたのですが、過去に代理懐胎で子を得た方々に対し、それを遡って調査することは一切しないということです。
出生届を受理された時点で、生まれてきた子供の法的身分は決定したということになりましょう。←裁判等を起こされ、調査が入ることにならない限り大丈夫だそう。
どうぞ、安心なさってくださいね!!!!!

・・・というところで、今日は失礼します。
めっちゃ疲れました。とにかく、今夜は眠れます。
皆さんから、たくさんメールをいただけて嬉しかった。
帰りしな、記者の皆さんと雑談できてよかった・・・。


「公開講演会での質問案」

2008年1月31日

代理出産が全面禁止されるということは、「子宮の働きを持たない女性が、遺伝的つながりを持った子供を授かりたいと夢見ることは、もはや許されない」ということに繋がります。
「子供を産めない女性は、その運命を受け止めて生きていってほしい」と、おっしゃっていた先生もいらっしゃいましたが、しかし、それが調査目的であるなら許されるというところに、正直、疑問を持ってしまいます。

「夢を持つことを許されない人と、許される人がいる」
代理出産という方法で子を得たいと希望するご夫婦が決して少なくない現在、この線引きがどのようになされることになるのか。是非、教えてもらいたいと思います。

たとえば、子宮頸がんにより、若くして子宮を摘出した女性がいます。
彼女は当時、病気を患ったことを会社に報告、同僚たちに支えられながら闘病したのですが、今はそれを非常に後悔していると言います。自分に子宮がないことを知っている人間がいては、調査にエントリーできないのではないかと、思い悩んでいるのです。

また、ロキタンスキー症候群であることを恋人に告白できずにいる女性もいます。
もし、その恋人と別れてしまったら、自分の秘密は守られるだろうか。結婚の約束をしてから告白したいと思うが、それでは彼を騙しているような気がして、胸が張り裂けそうになる。しかし、自分の身体のことをできる限り知られないようにしていかなくては、応募できなくなると言うのです。

この他にも、実に、いろいろな思いが交錯することとなるでしょう。
*子宮と卵巣を失っている女性が、卵子提供を受けた上で、代理出産してもらうことは可能か。
*秘密を守るため、肉親(依頼夫婦の両親兄弟など)に隠れて挑戦することは可能か。
*習慣性流産や不育症に悩む方にも、門戸は開かれるのか。
*(依頼女性だけではなく)代理母なってくださる女性は、どのように選考されるのか。その女性の実子、親戚、友人、同僚へは、どう説明がなされるのか。会社を休む際、虚偽の診断書などを提出できるのか。
*トラブルが起こってしまった場合、対処するのは国となるのか。
*国の管理する病院でしか調査を受けることができないのなら、限られた地域の女性や夫婦が優遇されるとの印象を持たれないか。
などなどの混乱が起こってしまうことは想像に難くありません。
具体的な調査方法を示していただかなくてはならないと、強く感じます。


法律で全面禁止されようというのに、「私たち、代理出産の調査対象に選ばれました!」と、喜びをオープンにするご夫婦が出てくることはないでしょう。
「何故、あなたたちだけ・・・」と覗き込む人々の視線に、この日本で耐えることができるとは思えません。もちろん、国の管理下で、口止めされるのかもしれませんし。

しかし、そんな状況下で代理出産が行われて大丈夫なのでしょうか。非常に心配です。
調査のためには、出生児に出自を知らせる必要もあるはずですから・・・。

病気を治すための新薬について、本人承諾の上、その効果を計るのとは違い、この調査には必ず新しい人格が登場してきます。
吉村先生が、「アウトプット(出生児)への承認なしに、代理出産を行うことに問題があるのです」とおっしゃっている場面を拝見したことがありますが、この臨床研究においてこそ、何より「アウトプットの人権」について熟慮されなければならないはずです。

不倫関係にあるカップル間に生まれてくる赤ちゃんにも、ローティーンの少女が産もうとしている赤ちゃんにも、我が子を愛せない精神状態の女性が悲しい気持ちで授かる赤ちゃんにも、他のどの赤ちゃんにも、古今東西、アウトプットとしての承認を得ることはできませんでした。

が、調査対象として、「必ず出自を告知され、その影響を調べられる。そして、他のケースと比べられる」という筋書きの上に立たされなければならないとなれば、それが人権侵害に当たらないと言えるでしょうか。





う〜ん、私としては、「子の福祉」についての疑問に絞って、聞きたいっス!
キャー、時間がない!!! ここからは別紙だす。

「公開講演会での質問ラフ」

代理出産を法的に全面禁止とする一方で、国の厳重な管理下、臨床研究的な調査をなさるとのこと。その調査対象に選ばれるための条件や、予定件数、まとめたデータの発表方法など、伺いたいことはたくさんがあるが、経験者の立場から確認しておきたいことを、この際、一つだけ問う。

『対象に選ばれた場合、代理出産で生まれてきた子は、依頼夫婦の実子として生活していけるのか』

実子とされるのなら、その根拠を示してほしい。調査目的なら、「分娩者を母とする」という現行法の射程外とされるのか。それとも、「調査目的なら合法」とする法律も併せて作るということか。

現行法に従い、実子とされないのなら、最高裁の薦める特別養子縁組手続きを行えばよいということになるのか。しかし、特別養子縁組が成立するか否かについては、当然、裁判所が決定を下すものであり、たとえ学術会議の調査主旨が、「生殖補助医療の在り方や、生殖補助医療で生まれた子供の法律上の扱いについて、多くの議論がある中、その明確な方向付けをするべきであるから」というものであっても、この段階では、出生児を調査のためのスタートラインに立たせようと考えること自体に無理があるのではないか。

特別養子縁組が行われなかった場合、もしくは、成立しなかった場合は、代理母が親権を持ち、依頼夫婦が養育するという(現在の私たちと同じ)形となるのか。こういったケースも含めたものが、代理出産に関する長期的調査とされるのならば、調査対象となる出生児の福祉について、国はどのように管理していくべきとお考えか。

その代理出産が、調査目的で行われたものであったか否かで、出生児の法律上の扱いが左右される可能性があるということか。たとえば、特別養子縁組を行う際などに、国や学術会議等から裁判所へ、便宜を図るよう連絡が回るという構図が生まれるのか。←普通養子縁組と特別養子縁組の2種類を設定し、比較調査したいとおっしゃった先生もいたらしい!

「特別養子縁組すればいい」ということは、生まれた子供は、法的に(もちろん、戸籍記載上にも)何ら実子と変わりない存在になるわけで、「代理出産によって生まれた子を、あなた方のような事情を持った依頼夫婦の実子とみなすことに問題はない」と、最高裁に言われているようなものなんですよと、法律学の大先生に教えていただいたことがある。では、国の厳格な条件を満たして選ばれた依頼夫婦の子供が、比較調査のために、普通養子縁組をさせられることになったら、そこに人権侵害の怖れはないといえるだろうか。

「我が国の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関」として、代理出産が代理母や出生児に与える影響を調査するということだが、その調査には、出生児が実子と認められた場合、認められなかった場合、代理母が依頼女性の母親だった場合、姉妹だった場合、赤の他人だった場合、法的に認可されている地域に住む非日本人だった場合、そして、それらそれぞれのケースにおいて、本人に出自を告知する場合と告知しない場合を設定していくのか。

もし、その調査中に、トラブルが発生した場合は、国の管理下で対処してもらえるのか。そもそも、何回まで代理出産にトライさせてもらえるのか。会社を休む際などには、虚偽の診断書が用意されるのか。代理母の実子への説明は非常に難しいと思われるが、その部分も国が行ってくれるのか。・・・詳しく知りたいご夫婦は多い。調査方法について、きちんと示してもらえなければ、混乱が起こるのではないか。

代理母に与える肉体的・精神的な負担について調査が行われる際、同じ経験を持った代理母同士が気持ちを打ち明け合うことにより、それらを乗り越えられる可能性が高まることは明らかであろう。出生児においても、横のつながりを持てるかどうかに、大きな鍵があると思われる。国の管理下において、そのような対策が練られるようでなければ、心を持ち生活している人間を調査対象にすることはできないと考えるが、そういったフォロー体勢を整える準備はあるのか。

代理出産が出生児に与える影響を調べるためには、肉体的な調査はもちろん、出自を知った際に受ける心の揺れについての調査も必要となるだろう。告知の形やタイミングは、当然、出生児の性格を充分に考慮した上で行われなければならないが、自分が法律に反する形で生まれた人間だと知らされることへの配慮は用意されているのか。片や罰せられるケースもある中、その事実を受け止めるのは非常に難しいことになるのではないか。

「実際には、臨床研究は行われないだろう」という声も少なくないが、それでは、代理出産を全面禁止する根拠がなくなってしまう。法律を定めてからデータ集積を始めるとする順序のあり方にも大いに疑問は残るが、将来、この法律の正当性を証明するデータ開示が広く行われなければ、法治国家は崩れてしまう。誰がどう責任を持って、国内外に発表し得る学術的調査を行うのかを詳らかにしておいてほしい。

まずは、ここまで・・・できるだけ伺ってきます!





・禁止理由として、「代理母に肉体的・精神的な負担をかけてはならないから」とするのは、実際、私も一番悩んだ点なのでわかりますが、しかし、「営利目的であった場合、代理母以外の当事者は処罰されるべき」という結論を導き出す理由付けにはならないと思います。

たとえば、「私はネバダ州法のもと、正式に認められた方法で代理出産をし、同時に出生児に対する母親としての権利も義務も放棄しています。受け取ったのは必要経費のみですし、被害に遭ってはいません」と主張する代理母を、「いいえ、あなたは依頼夫婦から害を被ったのです」と、勝手に「被害者扱い」することなど、誰にもできないのではないでしょうか。

「人の身体を専ら生殖の道具としてはならない」という意見もありますが、代理母の女性が、「自分の身体を道具として使った」という意識をまったく持っていないケースも多々あり、一方的にそう決めつけてしまっては、代理母に対し、礼を欠いていると思います。
何より、「ボクのママは、本当にすごいんだ!」と誇りに思っている代理母の子供たちに、「いえ、あなたのお母さんは営利目的で身体を道具にされてしまった被害者ですよ」と、説明していいのでしょうか。

私とパートナーを組んだ代理母の家族は、生まれてくる子供が私たち夫婦に引き取られていくことを前提に、代理母になってくれました。そこへ、日本では認められていないからと、生まれた子供たちを代理母家族のもとへ行かせ、養育してもらうことになったらどうなるか。果たして、代理母家族は、その状態に幸せを感じるでしょうか。それが、少しでも被害者に償うことに繋がるのでしょうか。←必ず例として挙げられるのが、20年前のベイビーM事件。先生方は、どのくらい広く資料を集めてらっしゃるのだろう。“データはない”とはいえ、各分野から研究はなさっているはず。

この際、外国裁判の効力について、どうお考えかも伺っておきたいと思います。ちなみに、私たちの子供はアメリカ人なので、私のことを母親と理解するのが正解だと思われますが、どうでしょうか。


・罰則についてですが、罰金を払うということになるのなら、その受取先はどこになるのでしょうか。厚労省? 法務省? 国? それとも、代理母でしょうか? ←ソボクな疑問すぎ? また、もし刑務所に入ることになるのなら、子供にはどう説明すべきだと思われますか。そもそも、罰則を受ける際、プライバシーは保護されるのでしょうか。もし、代理出産について隠していたら、隠蔽の罪に問われる可能性もあるのでしょうか。

・・・私のしてきたことに対し、遡って罰が科せられる可能性もあるでしょう。
過去の行動に関しては、罪に問われない可能性もありますが、これまでに代理出産で子を得たご夫婦はどうなるのでしょう? 過去の挑戦については罪にならなくても、その事実を詳らかにせず、代理母に産んでもらった子をご自分で産んだ実子として育てているという(現在に至る)行動についてまで、裁かれる日が来るということでしょうか。

となると、根津先生や、鷲見コーディネイターの持ってらっしゃる過去の資料まで調べようとする人が出てこないとも限りません。そういった場合のプライバシーの守られ方(アメリカでは、これを破ると重罪だと思います)、すでに成長した子供たちが受ける影響についても、考慮してらっしゃるのでしょうか。

人間を調査対象とすること、罰則を科すという法律を作りあげることが、国民をどう幸せに導くのか、その点についても、必ずや伺わせていただきたいと思います。


・子宮の中で、自分の遺伝子とまったく繋がりのない赤ちゃんを育てることに、生理的拒否反応が起こることもあるという報告は、どこから出てきたものでしょうか。

2003年までに行われた、厚生労働省による生殖補助医療についての審議会内において、「将来、卵子提供、胚提供についても認可されていく方向となるだろう」というニュアンスの話し合いが持たれていたように思いますが、ここにきて、それらに禁止の可能性が出てきたということになりますか。


以上、まとめる時間がありませんので、まずは貼りつけておきますね。
ツギハギでごめんなさい。
ではでは、行ってまいりますっ(汗)。


「春は来る、と信じて」

2008年1月29日

こんにちは。
学術会議の公開講演会向けに、今、いろいろ準備しているところです。
皆さんからのメールも、どんどん、どんどん届き、背筋の伸びる思いです。
ありがとうございます!
学術会議の議事録を読むのも勉強になりますが、やはり、皆さんの生メールを読ませていただくのが、一番、脳みそに染みます・・・(拝)。

が、何せ、相手は学術会議。
「我が国の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関」ですから、まぁ、私がいくら質問したとしても、大型ブルドーザーに小石が一つ乗っかるくらいのことで、ビクともしないんでしょうけど。

でも、そんな力関係にも拘らず、まだ質問の受け付け方を決めてくださっていないそうで、どうしたものかと、実はワタクシ、迷ってばかりの状態なんです(汗)。
挙手で質問する形だったら、私の質問は一つにまとめなくてはならないでしょう。
質問用紙に書き込む形になったら、皆さんから預からせてもらった質問も併せ、とにかく会場でひたすら何十枚も書き続けることになると思いますっ(笑)。
ただし、参加者一人に対して、質問用紙は一枚しか渡されないのかもしれませんので、う〜ん、その場合は、巻紙のように長く長く紙を足して、書き込みまくってみますね。
ただ、質問用紙を使うことになったら、「数多く集まった質問から順番に答えていくことになるかもしれません」と、内閣府の方がおっしゃっていたこともあり、・・・嗚呼、どんな形に転ぶにせよ、私の質問に返答がいただけるかどうか、そこには何の希望も持てないのでありました。

「一般の皆さんの意見を集める」とする割には、プライバシーの保護について、「私ども(内閣府)が、マスコミに対し、一般の皆さんを撮影しないようにと指示することは一切ありません」と、めっちゃ杓子定規に言われてしまったことも、非常に気がかりです。
勇気を振り絞って会場へ行く一人ひとりの気持ちを、もう少し思いやってくださってもいいのになぁ〜なんて考えてしまう私は、“ないものねだり国民”なのでしょうか???

当日、会場がどのように仕切られるのか、詳しいことはわかりませんが、私はできる限り前列の、できる限り舞台に向かって左側(いわゆる下手側)に座りますので、・・・会社に黙って講演会にいらっしゃる予定の方などは、念のため、離れた場所に席を確保してくださいね!

記者の皆さんも、私なんかを撮る必要はなかですよ。
私が用意する質問に関しては、当日の17:00すぎに、このブログにアップしておきますので、その質問が取り上げられたかどうか、興味のある方だけ、取材のちょっとした材料になさってくださいませ。

公開講演会終了後、その質問に対して、科学者の皆さんがどのように答えてくださったか。
私の脳みその理解し得た情報については、すべて、またこのブログにアップしますので、皆さんも楽しみに(?)していてくださいね。
今のところ、録音については禁止されていないので、レコーダーも持って行ってみますし。

ここに集まったメールを読ませていただくにつけ、今回の学術会議の報告が、不妊に悩むご夫婦、ロキタンスキー症候群の女性たち、婦人病等で子宮をなくしてしまった女性たちに、どれだけ大きな衝撃を与えているか、痛いほど、泣きたいほど感じております。
「希望を捨てろ」と宣告されてしまう人が、一人でも少なくなるようベストを尽くしてきますね。

田原坂で死んだ、ひいひいじっちゃんの名に懸けて。
たんぽぽの写真からパワーをもらいつつ、ムカイでした。


「未来への手紙、かも」

2008年1月25日

こんにちは。
金曜日の昼下がり、皆さま、いかがお過ごしですか?
今日は、子供たちの通う幼稚園の父母会があったのですが、背中にカイロを貼り忘れて出かけてしまったことを、ここまで後悔したのは、ちょっと久し振りだったかもしれません。
寒さがじわじわ沁みてきて、いやはや、サブイボ波状攻撃でありました。
寄る年波のせいもあるのでしょうが、この冬の寒さは特別のような気がします。
皆さんも、風邪などひかれませんように、どうぞお気をつけくださいね。

さて。
今日は、ちょっとしたお知らせがあります。
このブログには、お手紙ボックスがあるのですが、その場所が微妙にわかりづらかったので、もっとわかりやすい場所に移してみました。・・・という、地味ニュースだす(笑)。
これまでは、プロフィールのページから入ってもらっていたのですが、トップページから入れるように変えたほうが、お手紙を出していただきやすいかな、と。

・・・というのは、今回の学術会議の中間(?)報告に関して、たくさんの方からご連絡があったのですが、その中に、「どこへ連絡すれば、向井さんへ直接届くのか、アレコレ迷ってしまいました」というお声があったからなんです。お世話かけてしまいました。
今日から(やや派手に)オープンした、このメールボックスは非公開ですので、どうぞ安心して、胸の内を文字になさってくださいね。

実は、なかなか返信が追いつかず、このお正月も、いきなり年賀状でお返事したりして、「まさか、お返事が来るとは思いませんでした!」という返信への返信を、何通もいただいたワタクシ。
あまりに時間が経ってからのご連絡になってしまってビックリされた方、そして、まだまだお返事できていない皆さま、ごめんなさいデス。ペコリ。

が、この学術会議の動きに対しては、早急に考えをまとめなくてはならない必要がありますので、皆さんからの意見を広く集めさせていただきたいと存じます。
1月31日に開かれる、『生殖補助医療のいま −社会的合意を求めて−』という、学術会議の公開講演会へ、ワタクシ、出かけてまいりますので、「向井、これを会場へ持って行ってくれ!」という意見や質問・疑問等があれば、それまでにどしどしお寄せくださいね。
全体重をかけて、しっかり仰せつかります故!!!

ただ、昨日、学術会議へ電話で問い合わせをしてみたところ、質問時間は40〜50分しか用意されていないのだとか(涙)。
それも、質問を受ける方法がまだ決まっていないとのことで、客席から挙手して質問する形になるのか、事前に質問事項を紙に書き、それについて、先生方が順番に答えていく形になるのか、・・・わからないんですって。

う〜ん、時間切れになったら、質問には答えてもらえないのかなぁ。
すべての質問に答えようとしてくださる先生もいらっしゃるだろうけれど、「質問を受ける時間を設けた」という事実に満足したい先生もいらっしゃる可能性、あるよなぁ。
どこぞのタウンミーティングみたいに、サクラの質問者が用意されていたりしないかなぁ。
紙に書いた質問に答える形になったら、事前に、答えやすい質問がピックアップされたりしないかなぁ。
↑ って、うがって考えすぎ? 私って性格悪いかも(笑)。
よぉし、とにかく、持っていくだけ持っていってみますね。頑張りますっ。

蛇足ですが、記者の皆さんには、「どんなに他に話題がなくて困ったとしても、会場にいる私のことを撮ったりしないでくださいっ!!!」と、めっちゃ頼んでありますので、「学術会議講堂へ行って、先生方の講演やパネルディスカッションを聞いてみよう」と思ってらっしゃる皆さん、プライバシーは守られますので、ご安心くださいね。
ちなみに、250名入る講堂の、まだ半分は席が空いているそうですよ(1月24日午後3時時点の情報です)。


それにしても。
どうして、様々な生殖補助医療の中から、代理出産のみをピックアップし、その全面禁止を法令化した後に、データ集めを開始するという順序になるのでしょうか?
法律は広く長く使われるものになるわけですから、それ自体、未来を生きる人たちへの手紙のようなものだと思うんです。
たくさんの人が読む大切な手紙を、どうか優しいものにしてもらいたいと、切に願います。
どんな法律になるにせよ、その根拠を、弱い立場の人間に理解しやすい形で、たとえば、今の段階なら、両論を併記しながら表してもらえないものでしょうか。

これは、私のごく個人的な印象ですが、東京高裁が(私たちの親子関係を認めるべきとの)決定を下した頃から、何か、妙な空気を感じるのです。
「早く、生殖補助医療についての法律を制定させなければならない。
それが難しいのなら、まず先に代理出産だけでも禁止を決めよう。
時間がかかると、世論が柔らかい方向へ動いていく可能性がある。
卵子提供や出自を知る権利については後回しだ。とにかく急げ!」
・・・と、大きな車輪が軋みをあげて動き出し、それがもう、私たちのすぐ後ろまで迫ってきているような感じ、とでもいいましょうか。

ただ、今回の学術会議の発表に首をひねっている人は、医師、弁護士、法律学者、国会議員の中にも、実は少なからずいらっしゃるようなので、あながち見当違いの印象ではないのかもしれません。

生殖補助医療に関して、たとえば、今の今、不妊に悩んでらっしゃる夫婦が当事者として声を上げるのは、非常に難しいことです。←あまりにもプライベートな問題ですから、ごく身近な友人にだって、なかなか相談できませんよね。もし、その友人に理解してもらえなかったらと思うと、一人で抱え込むしかなくて、どうしようもなくて・・・。
でも、だからこそ、(プライバシー保護を確約した上での)丁寧なデータ集積が必要不可欠なわけで、・・・それを、後づけの形に持っていくことに意味があるとは、どうしても思えないんです。

「データ集積に客観性普遍性を持たせるためには、結論を先に決めてしまってはいかん!」というのが、理系人間ムカイの聞かされてきた教えなもので、私の考え方が偏っているのかもしれません。
が、精子提供については、「もう半世紀も前から始まっていることなので、いまさら議論しても仕方ないでしょう」とでもいうような、“なし崩し的”OKサイン。
ES細胞の研究については、審議会内の意見の収束も待たず、卵子の集め方についての決まりごとも具体性を持たないまま、いきなり“急転直下的”GOサイン。
・・・本当に、これで、大丈夫なのかな? 摩訶不思議すぎじゃないですか?

話は少し飛びますが、「厚労省の開いた審議委員会が結論をまとめ、生殖補助医療に関する法律草案が国会へ提出されることになったので、・・・法令化も近いでしょう」という噂を、私が初めて耳にしたのは、確か4年あまり前のことだったと思います。

が、その草案に目を通した国会議員さんの話によれば、「(草案の)内容が理解できない議員も多かったけど、理解できる人間が読んだ感想は、“お粗末!”の一言。国会で審議されるところまで持っていくには、もっと、その必要性を説かなくてはダメなんですよ。説明会も開かれなかったようだし。そもそも、他に審議を待っている問題が山積みになっているんですからね」とのことでした。←いやはや、ビシビシおっしゃる方です(汗)。

今回の学術会議による報告書が、どれだけパワフルなものになるかは謎ですが、ただ、立法ということになると、たとえば、夫婦別姓の問題のように、「人それぞれ、求める幸福の形は違っていいのでは・・・?」という、容認世論もある場合、いくら「絶対反対!」の議員さんが多くても、なかなか決着がつきづらいものなんですって。
ちなみに、夫婦別姓については、もう20年も堂々巡りなんだとか。ふぅぅ。

長い議論も困りますが、(学術会議の段階ではあっても)短すぎる議論には、底知れぬ恐怖を感じます。
どう考えても、思いっきり微力になってしまいますが、必要充分な議論がなされる方向を目指して、ドシロウト質問をぶつけてきますね。


さてさて。
今日は、何だか難しい雰囲気になってしまったので、笑える写真もアップしておきますね。
今朝の万結弁当です。
「最近、お弁当の写真が載っていませんね」と、よく言われるので、撮ってみましたが、改めて見てみると、んまぁ、なんて、まとまりのないお弁当でしょう(笑)。

カーズのお弁当箱に入っているのは、ちょっとこげたハンバーグ、だし巻き卵、ほうれん草のおひたし、プチトマト、一口おむすび×6、すっかり色落ちしたスティッチの巾着袋に乗っているのは、生協の鰹ふりかけ、エジソンのおはし、手前には、TDLでゲットしたミッキーのマグという、キャラクターバラバラ大集合だす。
ちなみに、予備で持たせたスプーン&フォークのセットはトーマス、マグを入れる巾着はクッキーモンスター、本日のタオルはアンパンマンでした。
もひとつ、ちなみに、お絵かき用に持たせたスモックは、スヌーピーでした(爆)。

ではでは、失礼します。


学術会議への質問状、ラフ案です

2008年1月22日

こんにちは。
学術会議が報告書をまとめるのは、3月末になるのだそうで、・・・書き始めた質問状がどんどん長くなってきている向井です。
今のところ、私の感じている疑問点は、次の通りです。
まだ言葉を練っていないので、大筋を捉えて読んでみてくださいね。

そして、お時間のあるようでしたら、皆さんの心の中でも、この問題についてちょっと考えてみてください。
生殖補助医療に関する法律作りは、日本の未来を決める大切なものになると思われます。
憲法にも書かれてある、“最優先されるべき子の福祉”が、当然、この法律の原点となるのですから・・・。

日本は、すべての子を宝物として捉える国であるのか。
子を主役に据えた価値観を基に、希望ある社会を築いていけるのか。
不妊に悩むご夫婦が、実際、こんなにもたくさんいるのですから、その人たちの気持ちを充分に思いやりながら、法律が練られてほしいと願ってやみません。

学術委員の方々に申し上げたいのは、前例や科学的調査を検証するのと同等に、「もし、自分やパートナーがそうだったら」、「もし、自分の娘がそうだったら」、「もし、自分の孫がそうだったら」と、イメージを未来の方向へ膨らませながら、より多くの国民が共感できる報告書を取りまとめていただきたいということです。

さて、前置きはこのくらいにして、では、早速、書き出してみますね。


@ 代理出産が、生まれてきた子供、代理母、依頼夫婦へ、身体的精神的にどのような影響を与えるかについては、科学的に行われた調査結果がなく、不明である。よって、これから国の管理下において、臨床研究のような形で長期的にデータを集める必要がある云々とあるが、つまり、その是非を判断する科学的根拠が揃っていない現段階で、法律による禁止にまで持っていってしまっていいのか。では、今回出された「悪影響が懸念される」との見解を裏打ちしているのは、どのような調査結果だったのか。

A 私の知る限りでは、これまで代理出産を行った日本人夫婦には、医師がとても多い。婦人医、小児科医だって、何人もいらっしゃる(学術委員さんのごく身近にも!)。医学的知識も充分にあり、医療現場で、妊娠・出産というシーンをずっと見続けてきた方々が何故、代理出産を選んだのか。そして、その方々の育てる子供さんたちに、他の(自然に妊娠し、最もポピュラーな形で出産したご夫婦から生まれた、いわゆる一般的な)子供さんとの違いが見られるかどうか。それらを、絶対匿名を条件に、発表してもらうのはどうか。人の命を救うために医師になられた方々なのだから、きちんとプライバシーを守る約束を示せば、きっといい論文が出てくるはず。最初に代理出産を成功させた日本人夫婦の子供さんは、もう高校生になっていると聞くので、もしかしたら、すでに出生について聞かされているかも。

B文化的宗教的に違いがあるとしても、たとえば、アメリカで代理出産をしたアメリカ人夫婦には、その事実をまったく隠していない代理母&そのファミリー、依頼夫婦、そしてもちろん、その事実を知りつつ生活している子供たちが大勢いるので、そういった皆さんを統計調査することも行い、是非とも参考にしてほしい。トラブルが起こり、裁判になった例を伝え聞いたところで、「問題あり」と結論づけてしまう先生が多いような印象を受けるが、「学術会議」という名前の下、調査方法やその結論の導き方には、美しい説得力が必要だと思う。

C 「死亡の危険性のある妊娠・出産を、第三者に課す問題が大きい」という理由が挙げられているが、では、その“第三者か否か”を決めるラインはどこにあるのだろうと、どうしても考えてしまう。「オレの子供を産んでくれ」と言って、恋人にプロポーズする男性も少なくないと思うが、そこに“将来を誓い合う愛”があれば、「もはや、第三者ではない」ということになるのだろうか。「日本では戸籍が基準ですから」と言われるだけかもしれないが、4年間か5年間か(どっちだっけ?)一緒に暮らせば、その男女は内縁関係にあるとされ、戸籍に関係なく夫婦同然と見なされるのも事実だし、籍を入れない選択をするラブラブカップルだって増えている。たとえば、“将来を誓い合う愛”には非常に自信を持っている、私たち家族と代理母家族の関係はどうだろう? 生まれたその日から、ずっと本当の親子のように時間を共有し続けている、私たち夫婦と万里・結太の関係はどうだろう? いつか、内縁の家族関係になれる日が来たりして、・・・というのは飛躍しすぎだろうが、第三者ではいけないのなら、妊娠出産できない女性の姉妹や母親が代理母になることについては許されるのだろうか。そこには、必ずや“将来を誓い合う愛”が存在すると判断していいのだろうか。他国に比べ、決してボランティア意識が高いとはいえない日本における、“第三者”、“ボランティア”の定義も改めて伺っておきたい。←これは、“営利目的”という言葉の説明にも必要不可欠かも。

D 「家を重視する日本では、強制や誘導が懸念される」とのことだが、このことに照らし、精子提供についてはどう説明がなされるのか聞いてみたい。今回、卵子提供については「充分な検討時間がない」との理由から、結論は先送りになったが、では、精子提供については、いつ、どこで、どんな検討がなされたのだろうか。ここに横たわる男女差について、論理的な説明がなされた記録を見つけることができないのは私だけだろうか。女性は、「妊娠出産」という行為によって、人の母になることができるという。つまり、身体的ノルマが必須条件だ。が、男性は、たとえ遺伝的つながりがなくても、実際に養育にかかわらなくても、「養育の意思」さえあれば、父親になれるという。女性の持つ「養育の意思」には、何の重みもないと言われているようにも受け取れてしまうので、是非、説明があってほしい。女性が仕事を持たない時代に形成された価値観のままならば、あまりにも古臭いが、それをあくまでも通すというのなら、もっと母子家庭への保護が厚くてもいいはず・・・。

E もうひとつ、「生まれた子が出自を知る権利の確保」についても、結論が先送りになってしまった。この点については、私が学術会議に出向いた日に、同じく意見陳述した男性が詳しくお話したらしい。男性は、精子提供によって生まれた方なのだが、その事実を知り、「遺伝的父親に会いたい」という気持ちを抑えられず、とても苦しんでらっしゃるという。現在、日進月歩の勢いで研究開発されている遺伝子治療について、ご存じない学術委員はいないと思うが、髪の毛でも爪でも唾液でも、ごく簡単に遺伝子を調べられるようになる日は近い。そんな中、この権利をどう捉えていくかを先送りにしたまま、生殖補助医療について議論することはできないのではないか。

F 「本来の生殖活動から大きく逸脱している」といった理由にも、説得力を持たせてほしい。「本来」とか「基本的に」という言葉は、非常に曖昧であり、人によって捉え方に違いが出てきてしまうと思う。「本来の生殖活動とは? 親子とは? 家族とは?」という部分に軸を置いてもらわなければ、上の言葉が具体的な意味を持つことはない。ただ、「精子提供は、本来の生殖活動から逸脱していない」ということにはなるので、「卵子提供も、本来の生殖活動から逸脱していない」とされていいはずだろうという印象は強く残る。代理出産と、精子提供、卵子提供を、それぞれ別の場所で議論したいということなら、それぞれに対する見解を繋ぐ言葉を用意してほしい。「代理出産は、代理母の身体に危険を課す」というのなら、「卵子提供は、提供者の身体に危険を課さない」のか。「代理出産で生まれた子供を、引き渡したくないと言う代理母がいるから禁止した方がいい」というのなら、「精子提供をしたが、その後、自分では家庭を持たなかったため、やはり、あのときに生まれた子供に一目会っておきたい」という事態には、どう対処するつもりなのか。法律を作るには、将来を見据えたビジョンが必要であり、そのためには生殖補助医療全体を見渡した見解を示してもらわなければならないと思う。

G「胎児に障がいがあった場合の解決が当事者間の契約だけでは困難」という理由については、逆に聞きたい。私たち夫婦に関しては、子供にどんな障がいがあったとしても、必ず育てていく決心があった。「もし、胎児に障がいがあったら・・・」という点においては、他のどんなご夫婦や(未婚の)妊婦さんも覚悟することだと思う。子供に障がいがあってもなくても、自分のお腹を痛めていてもいなくても、その養育を放棄してしまう親(もしくは保護者)は存在するが、では、代理出産で生まれてきた子に関して、どんな「当事者間の契約だけでは解決困難な問題」があったのだろうか。それが他の、いわゆる一般的な方法で妊娠出産に至ったケースと比べて、どれだけ難しい状況を引き起こしたのだろうか。これから代理出産に挑戦しようとしているご夫婦が、ご自分たちの気持ちをしっかり確かめておくためにも、そういった具体的な例を示してほしいと思う。また、この国が、親の愛情を受けることなく過ごさざるを得ない環境にある子供たちを、どれだけ守ろうとしているかについても教えてもらいたい。里親になろうとしたり、養子縁組をしようとした際も、この国の法律は決して優しくなかったので・・・。

H「海外で代理出産をしようとする夫婦に対しても、処罰することになろう」との意見もあるそうだが、代理出産を許している国・州において、厳格な手続きの下に代理出産を行った日本人を処罰する根拠を示してほしい。日本では、車の右側通行は禁止されているが、日本と反対の右側通行を定めている国に滞在中、車を右側通行で運転していた日本人を成田で待ち受け、道路交通法違反として罰するようなものだろうかと想像してしまう。そもそも、代理出産したかどうかを調べる方法などあるのだろうか。海外で赤ちゃんを産みたいという女性が増えてきているが、そうした女性も含め、国際線で帰ってきた赤ちゃん連れの女性を、空港の別室に呼び、出産の形跡があるかどうか、内診台に乗せて調べてみるとか。・・・ものすごいセクハラになりそう。また、処罰の程度について、どう取り決めるのかも聞きたい。代理出産でしか遺伝的つながりのある子を持てない女性と、代理出産をしなくても赤ちゃんが産める可能性のある女性では、罰の重さが違ってくるのだろうか。心臓や腎臓などの具合が悪く、医師から出産を止められている女性が無理をする事態を招きはしないだろうか。・・・結局、より神経質に隠れて代理出産にトライする夫婦が増えるだけなのではないかという声も多い。病気に罹ってしまっても、誰にも打ち明けられない時代がやってきてしまうのだろうか。

I これまで、代理出産が胎児に与える影響についてのデータはないという。が、代理出産等で生まれた子供が、その後、精神的にどのような影響を受けるかについては、ある程度の調査がなされたと聞いた。8月の学術会議中、慶応大学の産婦人科医師が質問に答える形で発表していらしたが、それは、慶応の生徒(私の記憶が正しければ、高校生と大学生)をアトランダムに選出し、その子たちに、「もし君が、ご両親が生殖補助医療を受けた結果として生まれた子供だった知ったら、どのように思うか」と聞く調査であり、それ以外の調査は実現不可能だったという。そうした調査から導き出せる結果もあると思うが、それなら、家も近いし(笑)、うちの子供たちを調査したらどうだろう。かなり踏み込んだ調査になる可能性も考えられるので、実際にどんな調査が行われるのか、まず(打たれ強くなっている?)我が家がモルモットになりませう。「たられば」以外の調査の充実も図ってもらわなくては、制定後、何十年も使われるだろう法律を作ることはできないはず。言うまでもなく、私たちとパートナーを組んでくれた代理母も協力を約束してくれているので、どうぞ!

J 最後に、国の厳重な管理下で、代理出産に挑戦できる夫婦が選ばれるというのなら、その選考方法や予定人数を是非とも教えてほしい。もうすでに、私の元へ子宮をなくしてしまった女性から連絡が集まってきているが、そこに夢を持つことで、気持ちを奮い立たせ、病気と向き合うことのできている方々は少なくない。一縷の希望を持てるか、持てないか。たったそれだけと言われるかもしれないが、本当にたったそれだけで、人間はとてつもない力を発揮することも、あっという間に生気を失ってしまうこともできる。「子宮がない人は、どう頑張っても母親にはなれないのよ。いい加減に諦めなさい。法律で決めるわね」と、人間が人間に向かって言うことの、なんと恐ろしいことだろう。人を救うために炎に飛び込む消防士や、登山隊の夢を後押ししようと命をかけるシェルパ、映像で皆を感動させようと危険を引き受けるスタントマン・・・。そのような人たちと代理母の間に、どのような線引きがなされようとしているのか。その部分に関しても解説があってしかるべきだと思う。


・・・と、今のところ、一応、ここまでです。長かったですか?
子供たちが寝ている間に急いで書いたので、かなりマヌケな文章ですが、学術会議の報告書は、こんなシロウトの質問に答えてこそ、説得力をメキメキ持つはずなのでありますよ!

1月31日には、学術会議が、市民の“意見を聴く”公開講演会を開くのだそう。
あれ? 公聴会を開いて、一般市民から“意見を集める”って書いてある新聞もありますね。

私も時間の許す限り出かけて行って、アレコレ質問してみたいと思っていたのですが、・・・はて、どんな形になるんでしょう?
質問時間とかが、思いっきり区切られている可能性あり、かも。←8月の会議の際も、委員長先生が話をざくざく区切ってこられるので、実は、しゃべり続けるのに気合が要ったムカイだったっスよ(汗)。

う〜ん、ちょっと問い合わせてみた方がよさそうですね。
ふぅぅ、今日はこのへんにしましょうか。

あ、遅ればせながら、私の今年の目標は、「ベストを尽くす」です。
元旦にDVDで観た、『世界最速のインディアン』の中に出てきた言葉が、すっごく気に入ったんです(もちろん、映画ごとナイスでしたよ!)。

ある人の墓石に刻まれていた言葉なんですが、
「He did his level best(彼は最高によくやった)」って、素敵じゃないですか?

私も墓石に、「She did her level best」と、ダンナか友人に、・・・いえ、本当のことを言うと、できることなら、子供たちに彫ってもらいたいにゃ〜。
そうしたら、どんなに嬉しく千の風になれるかしらと思ったら泣けてきた、そんな一年の計だったのでございます。


「もう少しよく調べてみます」

2008年1月18日

こんにちは。
新聞、読みました。
「『代理出産全面禁止の方向へ』BY学術会議」という記事です。
先週末は、「ポジティブな結果が出るらしい」という噂が立ったりしていたのですが、・・・私としては、悲しいことに予想的中でした。
(まだ読んでらっしゃらない方は、朝日新聞朝刊の記事がわかりやすいと思います。)

日本って、変わることを本当に怖がる国なんだなぁ、というのが第一印象。
これから、発表内容等をしっかり読んで、また自分の考えをきちんとまとめてみたいと思います。
が、実際の私たちの生活には、あまり変化はないのではないかと感じています。

新しく制定される法律に、罰則が入るのなら、少し後退。
ただし、国内に斡旋業を行っている会社はないと思いますし、海外で治療を受けたいと考える方を拘束する法律までは作れないのでは・・・?

その一方で、調査のために、国が厳格な条件下で審議した上、代理出産にチャレンジすることが許される夫婦も出てくることになると書かれていますから、こちらは少し前進と言えそうです。

“たとえ”が飛躍してしまうかもしれませんが、「調査のための許可」と聞いて、「調査捕鯨」を思い起こす方も多いかもしれません。
調査が調査として成り立つためには、ある程度の数量が必要になることは間違いないですよね。
代理出産の与える、子供、代理母家族、依頼夫婦への影響を、今後20〜30年に渡って調べたいというのなら、かなりの人数のチャレンジが認められることになるのではないでしょうか。

時代とともに移り変わっていく人々の気持ち、社会的価値観を背景にしながら、そういった調査の結果を学術的に導き出すということになるのなら、これは、・・・今の今、涙を流しながら悩んでいるご夫婦にとって、希望の道筋になる可能性が大いにあると思います。
・・・実際、どうやって、そういった夫婦を選ぶのかは謎ですが。
一方は処罰、もう一方は国が後押しするというのですから、その線引きについては、詳しく教えてもらっておかなければなりませんね。

学術会議が正式に、見解をまとめるのは今月末とのこと。
それまでに、私、学術会議に質問状を出してみますね。
私の感じる矛盾点について、どのようなロジックで結論を導き出したのか。
是非、その部分に対する返答を盛り込んだ見解発表にしていただけるよう、・・・やってみますね。
無視されるかもしれませんが(笑)。皆さん、お忙しいでしょうし。

ただ、学術会議は、内閣府からの予算で回っているはずですから、一国民として、質問しても怒られたりはしないはずです。
私も、学術会議に呼ばれて意見陳述しに出かけたわけですが、そのときもらったお金は、内閣府の封筒に入っていましたから。←速攻で募金箱へ入れてしまったので、よく覚えていませんが、確か1万7千円あまりだったような・・・。

ではでは、今日はこのへんで。
希望を捨てずに、自分なりに頑張ってみようと思う、四十路主婦でした。

P.S. ロキタンスキーのMちゃんへ。
   まだ諦めないで。道はあるかもしれないよ。
恋してね、お願いっ!!!!!

 


「巨大タコと私!」

2008年1月16日

帯広の友人に教えてもらい、「ふわふわランド」へも遊びに行ってきました。
市民体育館(?)のようなスペースに、空気で膨らませた巨大滑り台がいーっぱい置いてあって、うちの子供たちも大喜びでした!

私の後ろに写っているのは、その中でも一番大きな遊具。
「体長50mほどのタコに巻きつかれ、沈没しそうになってしまった海賊船から、危機一髪、滑り台で脱出の巻(私が勝手に命名)」であります。
こうして、めいっぱい身体を動かせる場所を作ってもらえると助かりますね。


「正しくは、“おおぞら”でした」

2008年1月16日

先日のブログに、「スーパーあおぞら」と書いてしまいましたが、正しくは、「おおぞら」の間違いでした。すみません。
実は、子供たちへも、「スーパーあおぞら」と、しつこいほど教えてしまった後でして、・・・いくら、「ごめんね。間違ってた。本当は、“おおぞら”だったの」と言っても、「ちがう! あ・お・ぞ・ら!!」と、言い張られてしまって参っております。とほほ。

この写真は、帯広駅のホームにて、走り去っていく「スーパーおおぞら」の姿をうっとりと眺める男3人の背中であります。
ちなみに、子供たちがかぶっているのは、ディズニーランドでゲットしたミッキーのニット帽。
他の帽子は全然かぶってくれないのですが(無理にかぶらせると、必ず10秒以内に、ダチョウ倶楽部の上島さんよろしく、脱いで地面に叩きつけてしまうほどの帽子嫌いなんです・・・涙)、この帽子だけは何故かお気に入りで、旅の間中、ずーっとかぶり続けていたのでした。

北海道では、帽子や耳あては必需品ですね。
我が家も、釧路空港へ降り立ってすぐ、近くの大型スーパーへ行き、雪遊び用のつなぎや、雪が中に入らないように作られている手袋&長靴、かわいい耳あてなどを、フル装備でゲット。
東京で買うより、ずっと品揃えも豊富だし、なまら安いしで、ついついスーパーに長居してしまったほどです。

ごまちゃんが2匹ついた、かわいい耳あては、もっぱら私が使うことになりましたが、・・・昔々の、耳あてをしながら、自転車をすっ飛ばして駅に向かっていた高校生ムカイの気分に戻れて、ちょっぴり楽しかったですぅ〜(笑)。

しかし、ここのところ、本当に寒さが厳しくなっていますので、北海道はもちろん、東北・北陸、そして山間部にお住まいの方は、どうぞお気をつけになってくださいませ。
雪が多いと、子供さんたちの遊び場もなかなか確保できないかもしれませんね。

あ、そうだ。
次は、帯広でお邪魔した、雪国の子供たちの遊び場写真をアップしますね。


「今年もよろしくお願いします!」

2008年1月11日

あけましておめでとうございます。
新年一回目のブログ更新が、こんなに遅くなってしまってスミマセン。
・・・皆さん、元気にお仕事、学校、家事育児に復活なさっていらっしゃるでしょうか。
何だか、どんどんお正月気分に浸れる時間が少なくなっていくような気がしますが、もしかして、これが年をとるってことなんでしょうか。
ロングコートを着ると肩が凝ってしょうがないし、カイロを貼りだしたが最後、すっかり手放せなくなっちゃってるし、ササクレがなかなか治らなくなったし・・・(笑)。

さてさて。
この冬休みは、子供たちを連れ、友達たちも誘って、北海道を旅してきました。
阿寒湖へ行って、温泉に入り、ワカサギを釣り、釧路から「スーパーあおぞら」に乗って帯広へ移動、十勝川温泉へ行って、また温泉に入り、そり遊びをし、焼肉を食べ、・・・と、思いっきりエンジョイしてきた高田家であります。

子供たちは、雪に大興奮!
事前に、トーマスのDVDの、ソドー島が雪に覆われているシーンを重点的に見せておき、期待感を充分に煽っておいたので、んもう、大変でした。
乗っている飛行機が釧路空港に着陸しようとするあたりから、叫んでいましたから。

「ママ、見て! 雪、雪、雪だよ」
「とーた、こっちにも雪あった。うわ! あっちにも雪いっぱいあったぁ」
と、大声で言うので、機内のお客さんもクスクス笑っていたのでした。←温かく見守ってくださり、ありがとうございました♡
釧路はしばれる割には、雪の少ないところなんですけどね・・・。

「トーマスは、雪崩に突っ込んだんだよね」
「パーシーは、寒くて“トゲトゲおばけ”になっちゃったんだよね」
「貨車たちが雪で滑って、ドーンって、落っこっちゃったんだよね」
・・・とまぁ、雪といえば、ソドー島情報しか持っていなかった子供たちにとって、寒いときに寒いところへ繰り出す旅は、とてもよいものだったのではないかと思います。

うわ・・・。
あの、パソコンの調子がとても悪いので、今日はこのへんで、一度アップしておきますね。
ちなみに、この写真は、阿寒湖上でワカサギをゲットした、鹿児島の血100%&埼玉育ちの四十路主婦、会心の笑みでございます。


「本日の“やれんのか!”」

2007年12月31日

今夜、ダンナが一番緊張したのは、この太鼓だと思います。
これまで数回、大晦日に太鼓の演奏をしてきた高田ですが、いつも叩いていたお馴染みの曲を使用できないことになり、いきなり別の曲を演奏することになったのが一昨日!
昨日、必死に練習していましたが、・・・どうやら、大きな失敗はなかったようです。ほっ。

太鼓の茂戸藤先生がおっしゃることには、「あの大きさの太鼓を打つのは、並大抵の体力では無理なんです。パワーがないと音が出ないんですよ」とのこと。
ダンナに、ぶっ続けで練習できるパワーがあってよかったです(笑)。

何週間か前から、あのお馴染みの曲を練習していたようなので、演奏できなかったことは残念ですが、・・・でも、あの曲を打っていたからこそ、太鼓への気合がぐんぐん高まっていたのだと思います。

太鼓の波動がお腹に響いてくると同時に、スーパーアリーナの空気がガラリと変わり、会場に集まったみんなの心臓の音が共鳴しながら増幅していくような、不思議な感覚に陥ったのは私だけではなかったはず。
改めて、和太鼓ってすごいですね。

さて。
言うまでもなく、試合もすっごいです!!!
が、ワタクシ、ここらへんでアリーナを脱出しなければなりません。
『ハッスル』と『やれんのか!』の合間に、しっかり実家に帰って、おせち交換もしたことですし、万結と一緒に、ほのぼの新年を迎えたいと思います。

皆さんは、いかがお過ごしですか?
どうぞどうぞ、いい年をお迎えくださいませ。
ではでは、今年一年の感謝をこめて・・・。


「本日の“ハッスル”」

2007年12月31日

名作写真館、あんまりアップできなくてすみません。
もう今日の写真を貼り付けてしまいますね。
これは、今日、埼玉スーパーアリーナで開催された『大みそか ハッスル祭り2007』からのショットです。

“高田総統”かと思いきや、なんと、こちらは“有田総統”なのでした。
いやぁ、めちゃめちゃ似ていたので、もう本っ当にビックリです!
分刻みで動く超多忙な有田さんが参加してくださったことにも驚きましたが、一体いつ、どうやって、あんなに細かく高田や高田総統の特徴を捉えたというのでしょう???

高田は、「似てると思うけど、俺としては、どのくらい似てるのか、自分じゃピンと来なかったりするんだよなぁ」と言っていましたが、高田と出会って、もうカレコレ20年近く経とうとしている私が、「絶対に似てる。すっごい!!!」と仰天するのですから、いやはや脱帽でございます。

高田のブログに、このシーンの直後の、控え室での「有田&高田の2ショット」がアップされると思いますので、素顔の本人同士がどれだけ似ていないかも、是非チェックしてみてくださいね。
ちなみに、その写真を撮ったのは、ワタクシです(笑)。


「名作(?)写真 そのD」

2007年12月31日

これは、クリスマス・イブの高田家です。
今年も、去年と同じK君がサンタさんに変身して来てくれたのですが(感謝感激っス!)、「4歳だと、つけヒゲ&つけ眉毛が本物じゃないことに気づいちゃうかもしれないので、サッと行って、サッと退場します」とのこと。
一応、さりげなく(?)部屋の照明を落とした状態でお迎えしてみました。

洋服を着ているのが、万里。
風邪をひいて、サンタ登場の直前まで休んでいたため、トーマスのパジャマを着ているのが結太です。
ちなみに、その後ろで、一番嬉しそうにしているおじさんは、うちのダンナです(笑)。

が、K君の心配も何のその。
希望通りのプレゼントを持ってきてくれたサンタさんに、ウキウキうっとりの2人だったのでした。
「サンタのリストにのってたんだね♡」と、つぶやく万里と、いつのまにか元気に遊びだしていた結太を見ながら、やはりサンタは魔法使いなんだなぁと思った次第でありました。

「サンタのリスト」は、ポップアップミッキーのクリスマスDVDに入っている、ドナルドの甥っ子の悪ガキ3人組が登場するお話に出てくるものなんですが、これ、すっごくいいお話なので、まだご覧になっていない方は是非、(来年のクリスマスのために)ゲットしてみてくださいね。
「そんなことしてたら、サンタのリストに載れないよ!」のひとことが、かなり効くこと間違いなしですので(笑)。


「名作(?)写真 そのC」

2007年12月31日

『ハッスル』に参加している選手やスタッフの皆さんと開いた、秋のBBQ大会のひとコマです。
用事があって来れなかった“高田総統”の代わりに参加した高田と、“モンスターK”こと川田利明選手、そして、“小池の旦那”こと坂田 亘選手の、もしかしたら貴重な3ショットです。

本当に仲良しなんですよね〜。
男の友情って、うらやましくなっちゃいます。
ま、お互いに気の利いた話はしてなかったみたいですけど(笑)。

川田さんも坂田さんも、無口で真面目で、めっちゃ優しくて、でもって、食べ物にはものすごくこだわりのある美食家なので、・・・また春のBBQ大会でも、大活躍していただきたいと存じますデス。


「名作(?)写真 そのB」

2007年12月30日

この写真は、『旅サラダ』のスタジオで撮ったものです。
10月の海外マンスリー・コーナーで放送され、非常に好評だった、クロアチアの旅(旅人は城戸真亜子さん)が最終回を迎える際、スタジオに顔を見せてくれたのが、こちらのエレナでした。

エレナは、クロアチアから大阪へお嫁に来た、(写真でもおわかりのように)めっちゃ明るい美人。
担当プロデューサーの言うことには、日本には、クロアチア語を日本語に通訳できる人がとても少ないそうで、彼女には思いっきり助けてもらったのだとか。

というわけで、この日のエレナと私は、まったくの初対面にもかかわらず、いきなりミルコ・クロコップ選手の話で盛り上がったのでした。
何でも、家族ぐるみのおつきあいがあるのだとか。
ミルコが日本に滞在する際も、彼女ら夫婦は活躍していたんですね。
う〜ん、世界は狭いなぁ。

ミルコがものすごく日本のファンに会いたがっているということは、このときも聞いたのですが、・・・その思いがこんなに早く実現するとは、本人はもちろん、誰も想像していなかったに違いありません。
明日、埼玉スーパーアリーナで、それも『ハッスル』のリングで、ミルコを見ることができるなんて・・・!

何を隠そう、明日はワタクシ、初めて『ハッスル』を観に行くんです。
これまで、なかなか子供を置いて出かけられなかったんですが、明日に限っては、『ハッスル』と『やれんのか』の“埼玉スーパーアリーナ・ダブルヘッダー”ですから、カウントダウンまでは無理としても、どうにかできるだけ観てこようと思っている次第であります。

やっぱり、『やれんのか』のオープニングはチェックしたいですもん。
ヒョードル戦は、家に帰ってからスカパーかな。・・・なんて、今年もかなり格闘技度数の高い年越しをしてしまいそうな四十路主婦なのでありました。
エレナも観てるだろうなぁ。 あ、会場で会えたりして(笑)。←彼女、クロアチアに関する仕事をするときは、必ず、この国旗柄のシャツを着るんですって。えらい!


「名作(?)写真 そのA」

2007年12月29日

ハロウィンの日に遊びに行かせてもらった、小児病棟でのショットです。
新米看護師さんたちが、と〜ってもかわいかったので、一緒にパチリ。
若い看護師さんたちの出す、ふわふわ♡オーラに比べ、その後ろにいる四十路カップルのくすんでいることといったら(笑)。

でも、病棟や院内学校の子供たちに、めっちゃパワーをもらって大復活。←あげるつもりが、もらってばっかり(汗)。
この後、東京にトンボ帰りして、自宅ハロウィン&ご近所ハロウィン&プレスクールハロウィンのはしごを楽しんだのでした。うきっ。

この年末年始も、病院で過ごす方はたくさんいらっしゃると思います。
患者さんも看護師さんもお医者さんもヘルパーさんも、皆さんによい年が訪れますよう、心からお祈りしております。


「名作(?)写真 その@」

2007年12月29日

大宮アルディージャ、J1残留おめでとうございます!
高校が浦和にあったので、ずっと浦和レッズを応援してきたのですが、レッズはもう世界が認めるピカピカのチームになっていることですし、現在、ワタクシは、故郷大宮のアルディージャの応援に回っているのでありました。

今年は、・・・少し心配しましたね。
私のマネージャーが山梨出身なので、大宮も甲府も残留してほしくて、もうずっとハラハラドキドキでした。
もちろん、どのクラスへ行こうが、熱く応援し続けるだけなんですが。

気がつけば、「おおみや」という響きに、妙に郷愁を覚えてしまう今日近頃であります。
市の合併で「大宮市」という名前こそ消えてしまいましたが、鉄道博物館も大人気を博していることですし、是非、大宮の街にはますます輝いてほしいと願ってやみません。
皆さんも、大宮駅東口からスタジアムへと続く、「オレンジロード」を散歩してみてくださいね。

先日、取材で「オレンジロード」を歩いたんですが、駅前の賑やかさ、少し歩いたあたりから漂ってくる庶民的な温かさ、氷川神社の厳かな空気、まったく変わらない参道や大宮公園の緑の香り等々、とても楽しめましたので、皆さんも是非、遊びに行ってみてください。プチ動物園もありますし。
そうそう、初詣に氷川神社はいいですよ。
帰りに、氷川団子を食べることもお忘れなく(笑)。

まったく変わっていないといえば、参道沿いにある大宮図書館は、私が受験勉強をしに行っていた頃と、驚くほど変わっていませんでした。
少し足を伸ばして、盆栽町の方まで回ったんですが、あのあたりも変わっていないと思います。

どんどん賑わってほしいような、ずっと変わらないでいてほしいような、故郷への思いはなかなか複雑なものですね。
皆さんも、そろそろ里帰りですよね。
どうか思う存分、疲れを癒してきてくださいませ。


「“ほどほど”な年の瀬」

2007年12月29日

こんばんは。
とっても不思議な感じがするんですけど、金曜日の夜を東京で過ごしている向井です。
『旅サラダ』が始まってから、そろそろ16年。
番組開始当初の私は、まだまだ独身の27歳でしたから、“金曜日の東京ナイト”と言えば、・・・前髪を二層に分け、その上層を頭頂部へ向けてカール、下層をおでこに向けてカールし、スプレーでバリバリに固めていなければイケてないと思い込んでいた(笑)、あの頃のことしか頭に浮かんでこないような気がしないでもありません。←そう、極太眉毛のあの頃っス。

病気をして、40回近く番組を休んでしまいましたが、それ以外は、金曜日といえば“大阪ナイト”のワタクシ。
さっきも、家でテレビを眺めながら、ちょっとばかり浦島太郎気分に浸ってしまいました。
ちなみに、私が『旅サラダ』をお休みさせていただいていた間、代わりに番組の進行役をしてくださっていたのが、当時、朝日放送のアナウンサーだった山本モナちゃん。
彼女には、とってもお世話になったので、どんどん活躍してほしいの心であります。

さて。
今夜は、年賀状用の名簿をどうしても仕上げなくてはならなかったので、旦那の帰宅を待って外出。
夜のネットカフェで、名簿にガシガシ新しい住所を書き込みつつ、気分転換に、このブログを打っています。ふぅぅ、ほっと一息だす。
コーヒーも美味しいし。・・・ま、駐車場代が割高なのが玉にキズなんですけど。

思えば、このネットカフェにお世話になりだしてから、ちょうど1年くらいになります。
家ではなかなか原稿書きがはかどらない私は、以前なら図書館のパソコン・コーナーに陣取って“根詰め状態”を作っていたのですが、ここのところは、子供の爆睡している時間を狙うしかないので、夜のネットカフェに出没していたりするのでした。

真面目に勉強している人に囲まれた図書館の方が“根詰め”には最適なんですけど、ネットカフェに集まってきている、いろんな、本っ当にいろんな人を見ていると、何だか肩の力を抜けて、ほどほどに頑張り続けられるような気がするんですよね〜。不思議。

ガーッと根を詰めるより、のたのたとやり続けられる方が、四十路のペースには合っているのかなぁ。
受験が終わったら、アレもしようコレもしようと呪文を唱えながら、お尻に火がついたように頑張る勉強も、振り返ればいい思い出になってますけど、・・・今や、その体力がありませんもん。
う〜ん、気力だけでも、メラメラ燃やしていかなければいかんですな。

さてさて。
今夜は、どうもオバハンくさいことしか書けなくなっているので(笑)、ここらへんで名簿作りに戻りますね。
毎年、「今年から、年賀状やめちゃおうかな」と思うんですが、年に一度、年賀状でご挨拶することによって、ずっとずっと続いているご縁もあるので、やっぱりやめられない向井でした。

ちなみに。
つつじ幼稚園のときの大野加代子先生、蕨北小学校1年のときの天羽すみ先生、馬宮東小学校2年のときの船越忠男先生、栄小学校3年のときの比留間誠一先生、4年のときの桑原淳子先生、5・6年のときの宮澤英雄先生、馬宮中学1年のときの牟田政和先生、2年のときの清水典子先生、3年のときの引間正巳先生、浦和第一女子高校で3年間担任だった平野成信先生、新体操部顧問の奥野和子先生、冷たい雨の降る夜になりましたが、温かくしてお休みになってらっしゃるでしょうか。

また、ピンボケ写真で作った年賀状を送りますね!
・・・多分、松の内には到着すると思います(笑)。
ではでは、皆さんもよいお年を。
・・・多分、皆さんにはこのブログで、元旦のうちに「あけましておめでとう!」をお伝えしますっ。いえ、その前に、今年撮るだけ撮ったまま、なかなかアップできなかった名作写真の数々を、できる限り載せたいと思いますので、ほどほどに期待しながら待っていてくださいませ。


「予防的・マスク向井です」

2007年12月21日

今週はバタバタと忙しく、なんと、全然写真を撮っていませんでした。
子供たちのお遊戯会も、あまりに遠くて豆粒&手ブレだったし・・・。
ただし、子供たちの、非常に危なっかしい躍りっぷりは、心の印画紙に焼き付けてありますよ(笑)。

しっかり踊っている女の子(凛ちゃん、いつもありがとう♡)をお手本に、ワンテンポ遅れながら踊る2人の、なんと楽しそうだったことでしょう!
その笑顔だけは、他の誰よりも輝いていた、・・・ような気がしています。←他のママたちにも、笑顔は褒められたんですよ。っていうか、実際、笑顔以外に褒めていただけるところはなかったんですよぉん。

ということで。
本日の写真は、さっき、伊丹空港で撮ったクリスマスツリー&マスク向井です。
最近は、風邪予防のため、移動中はできるだけマスクをするように心がけているワタクシ。
生活クラブ生協でゲットした激安マスクに、『旅サラダ』の海外旅行担当プロデューサーからもらった“ニアウリ・オイル”の香りをほんのり染みこませ、それを常時持ち歩いているんですけど、これがなかなか優秀なのであります。

皆さんも、もし、お気に入りのアロマオイルがありましたら、それを数滴染みこませたコットンを用意し、それとマスクを一緒にジップロックに入れておけばOK。
体質にもよると思いますが、多分、ユーカリやローズマリー、ティーツリー、月桃、ミントなど、スーッとする香りが合うと思いますよ。
あまりキツくならないようにしながら、試してみてくださいね。

ではでは、今日はこのへんで。
メリークリスマス!!!!!


「宝物♡」

2007年12月14日

今年も、横浜の『みどりの家』にお邪魔し、お餅つきをしてきたのですが、その際、売店でゲットした猫のマスコットがこちら。んもう、めっちゃ気に入ってます。
タイの障がい者の方が作った猫ちゃんなのですが、・・・この笑顔、たまりませんね。

さすが、微笑みの国、タイです。
実は私、タイという国には、昔から何故か、ものすごく心惹かれるんです。
タイに行ったときも不思議な出会いがたくさんあったし、縁あって『ダルニー基金』にも(少しずつですが)参加させていただいていますし♡

今日もほわほわ、この猫ちゃんを眺めていたら、結太がいきなり、
「とも君に会いたいね、ママ」と、言ったのでビックリ。
・・・もしかしたら、この猫ちゃんは、とも猫さんの代わりに、我が家へやってきてくれたのかもしれませんね。うるうる。

この猫ちゃんを作ってくださった方、それを日本へ届けてくださった方、そして、それを私に巡り会わせてくれた『みどりの家』の皆さんに感謝です。


「今年のラスト弁当だす!」

2007年12月14日

今日のお弁当は、2人とも超・完食でした。う、うれしいーーーっ(涙)。
明日はクリスマスのお遊戯会なので、月曜日は代休。
そして、火曜日は午前中で終業となるので、・・・そうです、これが2007年の最後を飾るお弁当だったのであります。

思えば、幼稚園の雰囲気にのまれたのか、2人してほぼ“全残し”の日もあったお弁当ですが、ここのところ、急に食べることに興味が湧いてきたようで、ホッとしています。
今朝もご飯をお替りして出かけたのに、お昼もちゃんとお腹がすいてくれて、ふぅぅ、よかったっス!

ちなみに、今日のメニューは、鮭の海苔巻きと、鶏の照り焼き、だし巻き卵、人参のグリエ、ほうれん草とじゃこの胡麻和えでした。←おかずのレパートリーは少しずつ増えているのですが、今のところ、このおかずラインナップが“鉄板”かも。


「“ウォーリーを捜せ”気分で、そのA」

2007年12月14日

今週の水曜日、日比谷公園にて、ダンナに撮ってもらった写真です。
都会のど真ん中にもかかわらず、あまりに美しく紅葉した木々に感動の向井、ちょっと浮かれてしまいました(笑)。
綺麗な色を目に映すと、・・・イヤなことも忘れられますね。
これからも、自分なりにベストを尽くして頑張りたいと思います!


「“ウォーリーを捜せ”気分で・・・」

2007年12月14日

高田と私を捜してくださいませ(笑)。
この写真は、第7回を迎えた、『高田道場 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の模様を激写したものであります(山口比佐夫カメラマン、いつもありがとうございます!!!)。

ちょうど1年前から始めた、幼稚園児(4歳以上)&小学生のための無料体験イベントなんですが、ダンナと2人で立てた、「2ヶ月に1回、年6回のペースで頑張っていこう!」という目標を達成することができ、と〜っても嬉しかったです。

今回は、なんと153人の子供たちが参加。
みんなにプレゼントしているお揃いのTシャツも、第2回目が白、第3回目が黄色、第4回目がライムグリーン、第5回目が水色、第6回目がオレンジ、そして、今回が紺色と、大好評のうちにどんどん増えまして、いやはや、次は何色にしたらいいか、楽しく悩んでいるところであります。

ちなみに、次回は2月頃、東北地方へ大移動することになりそうです。←詳しいことが決まり次第、またお知らせしますね。うきっ。


「アンパンマン・ココア」

2007年12月7日

今日、子供たちを連れて、近所のタリーズへ行ったときのこと。
くるくる渦巻き模様のクッキーを使って、かたつむりごっこをしている結太をほのぼの見ていたところ、椅子の背もたれに手をかけつつ、(サンタさん風)赤白帽を被ってレジ打ちをしているお姉さんに熱い視線を送っていた万里が、いきなり、椅子ごと転倒!

どうにか手を伸ばして捕まえようとした私も、テーブルに足をシコタマぶつけ、店の中は、「バッターン、ガラガラガターン、・・・うぇ〜〜ん」の大騒ぎになってしまったのでした。
幸い、ビックリして泣きはしたものの、万里に怪我はなく&お店の備品等にも損害はなく、1分後には平和が戻ったのですが、・・・いやはや、本当に焦りました。

あまりに大きな音を立ててしまったので、後半は店外のテーブルに座り、残りのハニーミルクラテ(ローファット、かつ甘さ控えめ)をすすっていたところ、・・・そうなんです、こんな素晴しい差し入れをいただいたのでした。

「さきほどは、大丈夫でしたか? お怪我はありませんでしたか? ボクたちのために、こんなココアを作ってみました」と、赤白帽のお姉さん。
アンパンマン・ココアに大喜びの万結は、外の寒さもものともせず、しばらく踊ることをやめられなかったのでした(笑)。
どうもありがとうございます♡

ただ、いつでもタリーズで、「アンパンマン・ココア」をいただけると思ったら大間違いなので、・・・これからは、このような、“コーヒーもしくはココアの上に立っている泡に絵を描く技術”を習得せねばと、心の中でちょっと誓った、今日の向井だったのでございました。ふぅぅ。


「米子ナイト」

2007年12月7日

先日のブログの続きです。
松江での講演は、いらしている皆さんがと〜っても温かくてめっちゃ盛り上がって、90分のはずが110分くらいになってしまいました。
すみません&どうもありがとうございました。ペコリ。

で、その後、ホテルに荷物を置いて米子へ向かい、久々の従姉会談スタートとなったわけですが、・・・んまぁ、時間の経つのの何と早いことでしょう。
美味しいものを食べながらだと、ますますアッという間に夜は更けていったのでございます。

一緒に行ったマネージャーは、「こんなにプリプリのカニは、僕、初めてです!」と、お箸を放り投げ(笑)、ムシャムシャ食べまくっていました。
ま、かく言う私も、「これをやるのが、夢だったのっ♡」と、花の咲いたカニのお刺身を顔の前まで持ってきて、口を上に向け、“くぃ〜ん”としがんでいただいたんですけれども。

特に美味しかったのは、焼き松葉ガニをほぐし、甲羅の中でぐつぐついっているカニミソに絡めていただいた一品でしたん。
また、煮魚にしたノドグロ様をほろほろいただいた幸せも忘れられません。じゅるっ。
米子はいいところですね。冬の日本海の幸、恐るべしでございます。

・・・と、こんなことを書いてばかりですみません。
お店のインフォメーションも載せておきますので、お近くにお住まいの方、またはお近くに起こしの際は、是非、米子市東倉吉123の『おなじみや』へ、行ってみてくださいませ。

ちなみに、私の、向かって左隣に写っている鹿児島美人が、従姉の直ちゃんです。
奥に移っている大将のところへお嫁に来て、カレコレ20年。
七輪でカニを焼きながらしゃべる言葉もすっかり米子弁になっていますが、お店に置いてある芋焼酎の品揃えは、・・・やはりさすがなのでございました(笑)。

直ちゃん、お互いに頑張ろうね!


「宍道湖に沈む夕日」

2007年12月5日

今日は、これから松江で講演です。
この写真は、今さっき、出雲空港から松江に移動した際に見た光景です。
・・・やっぱり神様はいますね。息をのむほど美しい夕日でした。
飛行機の中で聞いた情報では、松江は雨とのことだったのですが、雨が止んだ途端、厚い雲の下から、湖面に沈むまでの少しの間、太陽がキラキラ顔を見せてくれたのであります。

松江近辺の皆様、ご覧になりましたか? 本当にあっという間の出来事でしたね。
北風に背中を丸めながら宍道湖半まで歩き出て、カメラを構えていた5分間のうちの、ほんの2分足らずくらいだったと思います。
んもう、向井、激写だったっス(笑)。←鼻水ダリダリお構いなし!

今は、もう真っ暗。
黒いカーテンを引いたように、とっぷりと夜になりました。
今夜は講演の後、米子に住む従姉のところへ行って、日本海の美味しい魚をいただく予定です。
さっき、湖畔を歩いて、あまりに寒かったので、ついラーメンを食べてしまったのですが、・・・お腹がすっかりぺこぺこになるくらい、90分間、一生懸命お話してきますね。

明日の幼稚園の準備はガッツリ整えてきたつもりですが、・・・さぁ、ダンナがどのくらい頑張ってくれるものでしょうか。
ここのところ、万里も結太も、自分の好きな洋服しか着てくれないんですが、私がいれば、まぁ何とか、マトモっぽい格好に軌道修正できるのですが、ダンナしかいないと、もうムチャムチャな格好でも平気で出してしまうので、・・・明日のお迎えが、なかなか楽しみな向井なのでございました。

どうか、パジャマだけは避けてくれますように。←パジャマや下着の柄が大好きで、それを着て、表に行きたくて仕方ない様子なので、ちょっと心配。


「お誕生会C」

2007年11月30日

私も、・・・やりました。
この絵本のマジックは、一番ウケたと思います。
他に、コインやトランプ、不思議な筆箱のマジックもやったのですが、この絵本を使ったマジックは、絶対に失敗しませんし、必ずウケること間違いなしです。断言します。
練習は、・・・30秒でOK。
ちなみに、3歳児から、完璧に成功させることのできるマジックなのでした(笑)。←会に来てくれた子供たち15人全員が大成功!


「お誕生会B」

2007年11月30日

高田によるマジックショーです。
マジックを披露する本人が目一杯エンジョイしていれば、(たとえ、どんなにバレバレでも)マジックは楽しいものですね。
大人にも子供にも、大ウケでした。
そうです、これが、東京ディズニーランドのマジックショップでゲットしてきた『マジック・ステッキ』です。
「またショップへ行って、マジック名人の販売お兄さんから、コツを聞いてこようか」と、高田も燃え続けていますので、・・・今後にご期待いただけたらと存じます。

蛇足ですが。
皆さんが、このマジックをなさるときは、絶対に白い洋服を着てはいけません。
高田は、マジシャンとしては、ちょっと・・・失格ですね(笑)。
後ろで、ミヤちゃんがすごくウケてくれていて、とてもありがたいです。


「お誕生会A」

2007年11月30日

なんと、「ケロロ軍曹」が来てくれました!!!!!
カエル好きの私としては、子供たちを押しのけてチューしたい気分でしたが(笑)、いやはや、驚くほどの大人気で、ケロロさまの後頭部に一瞬タッチしただけで精一杯だっだのでした。
2頭身のケロロさま、これからも、テレビでDVDで、そして、『ハッスル』で、ますます大活躍なさってくださいませっ。


「お誕生会@」

2007年11月30日

今週、万結が4歳になりました。
この写真は、ケーキを前にした万里(手前)と、結太(奥)です。
お友達を呼んでお誕生会をするのは、今年が初めてだったのですが、さぁ、彼らの胸の中に、この日の記憶がどのくらい残るものでしょうか。
詳しくは覚えられなくても、ケーキを前にした感激や、お友達たちが歌ってくれた『ハッピーバースディ』の歌の温かさは、きっと残るはず・・・。
アメリカにいるシンディ一家にも、改めて大感謝♡の11月28日だったのでした。


「謎の行列」

2007年11月23日

『キャベツ焼き』とは、一体ナンなんでしょう???
タクシーの運転手さんは、「あ、ずっと100円だったのに、値上げしとる!」と、呟いてましたけど(笑)、次の機会には、必ずやゲットしてみたいと思います。
こういうのって、立ち食いするのがいいんですよね〜。

この並びのコロッケ屋さんにも行列ができていましたし、タクシーの運転手さん情報によると、このキャベツ焼き屋さんの隣に写っている餃子屋さんも、かなり美味しいそうなので、・・・う〜ん、「I’ll be back」だす。


「初梨!」

2007年11月23日

親友の子供、5ヶ月のトワ坊です。
お肉の『へんりー亭』さんで、デザートに出してもらった梨を、チューチューしてご機嫌でした。
おネムでぐずり出しても、こうしてチューチューさせると、ピタッと泣き止むんですから、相当お気に入りの模様であります。
梨が美味しい季節も、そろそろ終わってしまいますが、・・・また美味しいものを、どんどん見つけてね♡

くぅ〜、あんまりかわいくて、おでこの匂いをくんくん嗅がせてもらってきましたん。


「メーテル♡」

2007年11月23日

北九州空港でお会いした、メーテル様です。
空港の案内カウンターで、優しく北九州地区の説明をしてくれていますので、皆さんも是非、お会いになってみてくださいね。
北九州空港へは初めて行ったのですが、まるで未来都市のようにシャープな建物の中に、焼酎の立ち飲みBARがあったり、お祭りの飾りがディスプレイされていたり、メーテルがいたりと、ほんわかスペースも確保されていて、なかなか素敵なところでした。

ただ、焼酎BARにあった『森伊蔵』がワンショット3000円もするのに、ビックリ!
今や、芋焼酎は本当に本当に大人気なんですね。しみじみ。
私が20歳やそこらの頃は、「どんなお酒が好きですか?」と聞かれて、「芋焼酎です」と答えようものなら、「は? 芋? ・・・いやぁ、シブいですねぇ」と驚かれたり、「焼酎を芋の何かで割るんですか?」なんて、聞き返されちゃったりしたものですが(笑)。←あの頃は、焼酎といったら、色とりどりのジュースやソーダで割った「チューハイ」がメインでしたもんね。

ちなみに。
昨日は、講演終了後、小倉に泊まって、スタッフの皆さん達と『魔王』を飲みました。わーい。
今日は、幼稚園が休みなので(お弁当を作らなくていいので・・・笑)、小倉一泊〜朝日放送入りの時間まで、ハッピーホリデーをもらった私。
神戸へ行って、親友と会って、お肉を食べて、おしゃべりをして、子供服を買って、めっちゃリフレッシュしてきました。

あ、そのときに撮った写真もアップしておきましょうか。


「クリスマス仕様A」

2007年11月16日

今週の日曜日、頑張ってディズニーランドへ行ってきました。
日曜日のTDLって、・・・体力勝負ですね。しみじみ。
でも、ランド中がクリスマス仕様にディスプレイされていて、夢のように綺麗でしたん。

この写真は、『マジックショップ』の前から撮った巨大ツリー。
手前にあるミッキーの飾りと、その数十メートル奥にあるツリーを重ねて写すと、ほら、こんなにラブリー♡なんちゃって。←大人も有頂天でございますっ。

それはさておき。
今日、皆さんへのオススメしたいのは、『マジックショップ』の方です。
友人に教えてもらって、実は、今回初めて、このショップへ入ったんですが、・・・ダンナと2人で大人買いしまくってまいりました。
慰問にお邪魔するときなど、ちょっとした芸ができれば、絶対に楽しさ倍増ですもんね!!!

ちなみに、ダンナは、ステッキのマジックを練習するそうです。
私は、絵本マジックとトランプ、コインのマジックを地道に練習いたしますデス。
うまくできるといいんですが、最近の子供たちは目が肥えてますからね〜(汗)。

小さい子供さんを驚かせるなら、シルクハットの中から、お帽子を被ったプーさん、またはミッキーが出てくるマジックがいいと思いますよ。
これは失敗がありません。が、長く続けると、手が吊りますのでご用心(笑)。


「クリスマス仕様@」

2007年11月16日

東京タワーのふもとに、かわいい電飾ワールドができていますね。
先週、子供たちを連れて行ってきました♡
万里も結太も大興奮で、たまたま同じ時間に遊びに来ていた男の子と、「いないいないばぁ」&「追いかけっこ」をしながら、ずーっとゲラゲラ笑っていました。
初対面の子と、いきなり楽しく盛り上がって遊べるパワーって、すごいですよね〜。

東京タワーに登らなくても、かなり楽しめるので、皆さんも是非。
うちも、あと何回かは連れて行くことになりそうです。
ここのところ、「ご飯を残さなかったから、東京タワー行く?」、「ちゃんとお片づけしたから、東京タワーのキラキラ行く?」などと、めっちゃリクエストが多いので(笑)。


「嗚呼、浦和第一女子高校〜♪」

2007年11月10日

昔々、私が通っていた高校です。
浦和駅前のコルソ(というショップやレストランが入っているビル)で、講演をさせていただいた後、懐かしい母校をちょっと覗いてみようと思ったら、・・・がっちり校門が閉まっていました。

今は、こういうご時世なんですね。
遅刻して(というか、午前中の授業をサボって)学校へ来て、こっそり部室で本を読みながら昼休みを待ったり、午後の授業を(勝手に)休んで外を散歩し、部活が始まる頃にひょこっと戻ってきたりというような、私のようなダメダメ生徒はもういないのでしょうか。

とにもかくにも、学校が安全な場所ではなくなってしまったことを改めて感じることとなり、少し寂しかったです。
今度は、事前にちゃんと連絡し、新体操部の練習でも見に行きましょうかね。
部員が減ってしまったらしいとのウワサですが、・・・頑張っていますか?


「復路のSL機関車は・・・」

2007年11月10日

復路のSL機関車は後ろ向きに走るって、ご存知でしたか?
私もダンナも、それをまったく知らなかったので、
「往復ともSL機関車じゃなくたって、充分だよね〜」
などと、思ってしまっていたのですが、・・・ちょっと甘かったかもしれません。

よく事情を知っている人は、まず往路にSL機関車に乗り(本当は千頭でゆっくりして、往路もSLに乗りたいところですが、それが時間的にかなわない場合は)、往路を普通電車で帰ってくるんだとか。

・・・そうなんです。
復路のSLは、後ろ向きに客車を引っ張るんですよね。
もちろん、その姿も素敵なんですが、機関車トーマスが顔を前に向けて走っているところをさんざん(DVDで)見てきた子供たちにとっては、後ろ向きの機関車は第一希望ではなかったような気もしないでもありませんでした・・・。
う〜ん、転車台があるのは、ソドー島や、大成にできたニュー鉄道博物館くらいなのかもしれません。←リサーチ不足だったっス。

で、こんな写真が撮れました。
後ろ向きの機関車の“顔”の部分なんですが、いかがでしょう?
とはいえ、やはり、青空に煙を吐く姿は、さわやかに頼もしいですよね!
汽笛の音が澄んだ空気を軽々と渡っていくのを聞いていると、心が晴れ晴れしちゃいました♡

皆さんも、機関車に乗りに行く計画をお立てになるときは、往路と復路、機関車の“顔”がどちらに向いているか、事前にちょっとだけチェックしてみた方がいいかもしれません。

ちなみに、私たちが乗った復路のSL大井川鉄道には、10人弱しか乗客がありませんでした。←いやはや、皆さん、ちゃんと知っているんですね〜。
ま、そのかわり、車両の中を歩き回ったり、車内販売のお姉さんを独占したり、通称SLおばさんのハーモニカをゆっくり聞いたりできたので、いい思い出もできたんですけど。うき。


「出発進行」

2007年11月10日

大井川鉄道に乗りに行った日のこと。
新金谷駅まで、たっぷり3時間半ドライブし、そこからまず普通の電車に乗って、終点の千頭駅まで移動。
千頭駅からの復路を、SL機関車にて新金谷まで帰ってきた高田家だったのでありました。

で、この写真は、新金谷の駅から電車が動き出した瞬間の万里の後頭部です(笑)。
逆光で見えづらいかもしれませんが、窓の向こう側で、新金谷駅の駅員さんたちが手を振ってくれているのを見つけ、子供たちは大喜び。
普段は照れ屋なのですが、このときばかりは、ものすごいテンションで手を振り返しつつ、いざ出発したのでありました。


「オヤジ弁当」

2007年11月9日

最近、講演先などで、
「このごろ、ブログに、お弁当の写真が載ってないですよね」
と、言われることが多いので、今日は、久々にアップしてみました。

とはいえ、どうなんでしょう。今朝のお弁当の、この地味さ加減は・・・。
載せる価値はあまりないと思われますが(笑)、ま、世の、お弁当作りに四苦八苦しているママさんたちには、大いに自信をつけていただけることと思います。

向かって左側は、なんと、イカのゲソ(爆)。
万里も結太も、イカを炊いたものが大好きなのですが、それは、あくまでも家でのご飯のおかずとして作っていたものだったんです。
が、今朝、朝ごはんにイカを出したところ、
「これ、お弁当に入れて!」
と、言い張ってきかないんですよぉん(汗)。
それも、イカの“輪っか”になっているところだったらともかく、このゲソの部分がいいと主張して譲らず、自らお弁当箱に詰めようとまでしてくるので、・・・見映え的には、かなり“難あり”のような気もしましたが、とうとう熱いリクエストにお応えすることにしたのでした。

あとは、九州の地鶏料理風に強火で仕上げたチキンソテー、ほうれん草の胡麻和え、だし巻き卵、新米で作った塩むすびと、いやはや、オヤジモード全開なのであります(笑)。
ここに、彩りとしてプチトマトなんぞを入れたいところではありましたが、なんとなく、イカ臭とトマト臭は合わないような気がして、潔くあきらめてみました。
手際のいいママなら、人参のきんぴらくらいチャチャッと作るところなのでしょうが、・・・すみません、今日は父母会があったもので。←言い訳だすっ。

しかし、今日の父母会も面白かったです。
参加している保護者のうち、多分、私が長老だろうと思いますが、いろんなタイプのママさんたちとおしゃべりすることの、なんて楽しいこと。
先日のバザーの打ち上げもめっちゃ楽しく盛り上がったので、
「また何かの打ち上げをしましょう!」なんぞと、
打ち上げに出る資格がもらえるほど役に立った例のないワタクシも、ついつい口走ってしまっていたのでありました。

さてさて、今日は、嬉しいことがもう一つ。
オジャンになってしまっていたかと思っていたスマートメデイアが復活。
その中に納まっていた写真の数々を、このあと時間の許す限り、古い順に並べてアップしておきますね。
それでは、まずはこのへんで。

P.S. ちなみに、万結、イカゲソは完食でした。
残っていたのは、意外にもコロコロ・チキンソテー。
お弁当に入りきらなかった分を、高田の朝ごはんに出したところ、うほうほ食べてくれたので、このメニューにはかなり自信を持っていたのですが・・・。
よぉし、来週はリベンジだっ。めらめら。


「ドラえもん×4」

2007年11月2日

昨日、ダンナが『笑っていいとも』の「テレフォンショッキング」に出させてもらったのですが、その際にいただいた電報のうち4通が「ドラえもん電報」だったので、只今、我家ではこ〜んなにラブリー♡な風景が繰り広げられているのでございます(笑)。わーい!

前回、同じコーナーに出させてもらったときは、「アンパンマン電報」が1通届きまして、結果、万結が取り合ってビービー泣いたので、すぐに自分で自分の家へアンパンマン電報を打ち、同じアンパンマンを計2個ゲットした高田家だったんですけど、・・・今回は偶数届いて本当によかったです。
ありがとうございました! めっちゃ喜んでますっ!

しかし。
うちでは、まだ子供たちに『ドラえもん』を観せていなかったんですけど、一体いつの間に、こんなにもドラえもんを好きになっていたのでしょう? 不思議です・・・。
昨日、ダンナが帰宅したとき、子供たちは私と一緒にお風呂に入っていたので、こっそり階段にドラえもんを並べ置いて、お風呂から出てきた彼らを驚かせようと企んだところ、ダンナの予想を大きく超えて、万結の喜ぶこと喜ぶこと!

「ドラえもん、うちに来てくれたの?」
「うわー、うわー、うちに来てくれた!」
と、しばし裸踊りが続きましたから(爆)。

ただし、お腹のポケットのあたりから、「こんにちは、ボク、ドラえもん」という声が聞こえたときは(押すと、ドラえもんの声が流れる仕掛けになっています)、
「え? これ、ドラえもんの声なの?」
と、驚いていましたから、彼らの頭の中では、ドラえもんは「ニャー♪」と鳴く青い猫さんだったのかもしれません。
もうそろそろ、ドラえもんの大活躍を観せてあげなければなりませんね。

そういえば。
うちでは、まだ『ゲキレンジャー』も観せていないんですが、幼稚園のお友達の影響で、もうかなりいろいろ知っているようです。
「ママ、ゲキレンジャーやるけど、何色がいい?」って、聞いてきますから。
「え? ゲキレンジャーって、何色があるの?」と聞くと、
「赤、緑、黄色、・・・ピンク? う〜んと、ピンクもいるよね。ね?」などと、
2人で顔を見合わせて確認しているので、多分、幼稚園のクラスの中で役割分担ができているのでしょう(笑)。

電車や工事車両、戦隊ものが好きだった経験のない私にとって、彼らのおしゃべりや動きは非常に新鮮であります。
「じゃ、ゲキレンジャーの赤やって」と頼むと、「クァー! タァー! シャー!」と、ずーっとやっていますから、・・・いやはや、本当に観せてあげなくちゃなりませんね。
今のところ、赤も緑も黄色もピンクも同じ「クァー! タァー! シャー!」ですが、そのうち、それに青あたりも加わって、でもって、それぞれの戦い方にも個性がつけられるようになるんでしょうね〜。ほぉ〜。

さてさて。
今週もいろいろなことがあったのですが、なかなかブログにアップできなくてすみません。
熊本は玉名の看護学校へ講演をしに行かせてもらったり。
『ハッスル』の皆さんと大集合して、BBQ大会をしたり。
小児病棟の子供たちと一緒にハロウィンを楽しんだり。
万結を鳥に変身させ、近所を回ってお菓子をもらいまくったり。
母を歩行器で運動させすぎ、息切れさせてしまったり(反省)。
「靴投げごっこ」により真っ黒になった靴下をミニ洗濯板でゴシゴシしたり。
近所の原っぱで猫じゃらしを摘み、子供らと一緒にトモ猫さんを偲んだり。

んもう、毎日がドタバタと過ぎていきます・・・。
が、今夜はちょっと一休み。
これから、イザケンに行ってきますね!
嗚呼、一杯目の「生小」が呼んでいる〜っ。うほ。


「お値打ちショットがーーーっ」

2007年10月26日

大井川鉄道の旅で激写したスナップを貼り付けようと思ったのですが、なんと、スマートメディアが虫の息でございます・・・。
どうしたんでしょう?
興奮した私の手に油が浮き出すぎていたんでしょうか(汗)。

・・・どうにか甦らせますね。
以前、大井川鉄道に行かれた方が、万結へお土産を送ってくださったのですが、その際にいただいた機関車の絵本が大のお気に入りになっていた2人にとって、今回の旅で撮った写真を自宅のテレビモニターに繋ぎ、大きな画面で再鑑賞するひとときは、メッチャ至福♡♡になるはずだったんですよぉん。

ま、あんまりいいショットは撮れなかったんですけど・・・。
子供たちの影響で、徐々に“鉄子化”してきている私ではありますが、いやはや、電車や機関車の写真をまともにカメラに収めることの難しさといったら半端じゃありませんね。

じゃ、汽笛の音も一緒に動画に収めておけば、いいセンいくんじゃないかしらと頑張ってもみたんですよ。
でも、汽笛って、待つと全っ然鳴らないと思いません?
「もう無理。鳴らなすぎ」と、スイッチを切った途端、その2秒後に汽笛が鳴ったのを聞いて、私がカメラを落としそうになるほど飛び上がって驚いた様子については、ダンナに大ウケされましたけど。

このスマートメディアには、万里のアライグマ姿、結太のイモムシ姿、そして、先日行った鹿児島で撮った桜島の雄姿も入っているんですが、・・・うわ〜ん、どうしましょう。
また近々、素晴しい写真の数々を貼り付けまくるつもりでおりますので、皆様、ほどほどに楽しみにしていてくださいませ。
ではでは、中途半端ですが、今日はこのへんで。


「ちなみに私は・・・」

2007年10月23日

『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』では、私は、MCをやっています。

この写真の向かって右側は、元世界チャンピオン、西島洋介選手。
で、真ん中は、初めてボクシング・グローブをつけ、パンチの練習をしている少年。
でもって、向かって左側は、ミスターPRIDE、小路晃選手であります。

さらに、よ〜く見てください。
その小路選手の後方に、ちょっと見える女の影。
そうです、それが、MC向井であります(笑)。

このイベントのインストラクター陣は、高田道場所属の選手たちはもちろん、総合格闘家、ハッスル・ファイター、オリンピック出場選手、そして、北京へ向け、日々練習を重ねている大学の体育レスリング部の若者たちが務めています。

いつも、先生1人につき、参加する子供が3人になるよう募集数を設定し、選手達にも声をかけさせてもらっているのですが、前回などは、先生:生徒が2:1の比率でした! わーい!!
「教えることから学ぶことは多い」と言って、手弁当で参加してくださり続ける選手の皆さんに大感謝・・・(拝)。


「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ!」

2007年10月23日

こんにちは。
風の涼しさに、つい油断し、秋の日焼けをしていまっている四十路主婦でございます(涙)。
空気が澄んでいる分、この季節の陽射しには気をつけなければなりませんね。嗚呼、昨日一日で、かなり焼けちゃったような気が・・・。

先週の土曜日、幼稚園のミュージカル発表会があった関係で、昨日はその代休日。
で、せっかくの休みを有効に使おうと、高田家、念願の『大井川鉄道SLの旅』へ出かけてみたのでした。

しっかし、蒸気機関車って、本っ当にいいですね〜。
私が子供の頃は、あちこちで走っていて・・・と書きたいところですが、私が生まれたのは昭和39年。←東海道新幹線が開通した年です。エッヘン(笑)。
もう大宮(現・埼玉県さいたま市)近辺では蒸気機関車を見かけることもありませんでしたので、正直、“懐かしい”という感情はわかなかったのですが、でも、なんて言えばいいんでしょう、“やっと、お会いできましたね♡”とでもいうような、胸がほこほこする想いがしたのでありました。

電車は機械、蒸気機関車は生きもの。
そんな感じがするのは、私が昔々から持っている、“機関車は石炭を食べて走っている”というイメージの影響するところが大きいせいでしょう。
昨日も、“見た”のではなく、“会った”んですよ、マジで。
家に帰ってから、自分の顔を鏡に映してみたら、顔中にススがついていてたまげたんですけど、ま、蒸気機関車を前にすると、皆、子供になってしまうということで、許してもらいましょうか。←その顔のままで、いろいろな人としゃべりしてしまったんですよぉん(恥)。

もちろん、万結もうきうきでした。
ただ、吹き出す蒸気の迫力と釜の熱さに圧倒され、せっかく機関士室に入れてもらったのに、その数分間は固まっちゃってたんですけどね(笑)。
帰り道、「また乗る!」と騒き、2人して一生懸命、「グァトゥングォトゥン・・・」と声帯模写をしまくっていたので(これが、非常に上手いんですっ)、また、ゆっくり遊びに行きたいものです。←今度は、温泉に一泊してみたいなぁ。

さてさて。
蒸気機関車の写真は、これからじっくり選んでアップしますので、まずは、今日の、この楽しい写真をご覧いただきたいと思います。

これは、10月14日に開催した、高田道場主催の格闘技体験教室『ダイヤモンド・キッズ・カレッジE』の際のスナップです。
幼稚園児(4歳以上)と小学生児童を対象に、レスリングとボクシングを体験してもらおうと、無料で開いているイベントなのですが、これが回を重ねるごとに大好評をいただきまして、なんと、第7回目の募集をするなり、あっという間に定員まであと数名という状況になってしまいました。キャー! ←嬉しい悲鳴。

次回は、12月9日に東久留米にて開催。
午前中はレスリング教室、午後は空手教室を開く予定です。←空手教室は、同イベント内では初の試みなのですが、高田家の長年の友人が、子供を教えなれている白蓮会館師範なので、彼にボランティア参加してもらうことに!
詳しくは、高田道場HPをご覧になって確認してくださいね。
で、「参加してみたい」と、子供さんが呟いたら、速攻で申し込んでみてください。
初心者大歓迎っていうか、女の子も含め、参加者の8割は初心者ですので、パパやママもどうぞご安心を。

が、もし、定員オーバーになってしまっていたらスミマセン。
しかし、このイベントは、ずっとずっと続けていくつもりですので、是非、また第8回目以降をチェックしてみてくださいね。←日程が決定次第、お知らせします。

また、「うちの町でも、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催してほしい」という声が集まりましたら、高田道場・吉村までご連絡ください。
体育館にレスリングマットを運び入れることができるかどうかが、最大のネックになると思われますが、どうにか工夫して、できるだけたくさんの子供たちに、大きなお兄さんへ思いっきりぶつかっていく体験から、いろんなことを感じ取ってもらいたいと願ってやみません。

うわっ、お迎えの時間が来ました。
それでは、今日はこのへんで。
ちゃんと日焼け止めを塗ってから、出かけますね。←朝は忘れたので(笑)。


「多分、今年最高の夕焼けです」

2007年10月19日

17日の水曜日、福島で講演をさせていただいたのですが、その帰りの新幹線(往路はマックスやまびこ、復路はノーマルやまびこでした♡)から、こんなにこんなに美しい夕焼けが見られたんですよ。んもう、感動っス!

「うわぁ、ありえないほどキレイなんですけど・・・」
「お、どんどん赤くなってきた〜っ!」
「しましまになってる! コントラストすごすぎやん!」
と、興奮のあまり小声で独り言を繰り返しつつ、車窓にデジカメをくっつけて激写していた私だったのでありました。

こんなに美しい空はなかなか拝めないというのに、車両内を見渡してみると、かなりの確率で、皆さん、西側のカーテンを閉めてしまってるんですよね。もったいなかです。
が、そんな中、私とマネージャーが座っているシートの通路を隔てて反対側に座っていた、外国からの旅人夫婦が私に気づき、いろいろ話しかけてきてくれたのでした。

「素晴しい空ですね」
「あなたの撮り方では、車内灯の写りこみが入ってしまってよくありませんよ」
「ちょっとカメラを貸してください。嗚呼、これは日本語の説明ですね。困りました」
「じゃ、ズームしてみてください。そう、そして、画面を暗くして撮影します」
などなどと、いろいろ夕焼けの正しい撮り方を教えてもらい、しまいには、デッキにまで移動して、にわか写真教室が始まっていたんですよ(笑)。メッチャ楽しかったです。

ここに貼り付けたのは、デッキに移動する前の、車内灯が写りこんでしまっているバージョンなのですが(デッキに移動した後のショットは、もう太陽が沈みすぎてダメでした・・・)、どうです、それでもなかなか素敵でしょう?
もちろん、実際はもっともっと鮮やかで、息を飲むほどの輝きだったんですが、旅に出ると、こんな風景に出会えるから嬉しくなってしまいますね。

あのご夫婦は、今頃、どこを旅しているんでしょう?
私たちが福島から乗り込んだ時点で、もう座ってらして、でもって、ご夫婦でワンカップ大関をかわりばんこにストローで飲んでいた、60歳代くらいのご夫婦だったんですが・・・。
「んま、エレガント!」と思ったものの、よくよく考えてみると、お酒をストローで飲むほど、一気に酔う方法はないような気がするんですけど・・・どうなんでしょう???

東京駅で「バイバイ」をした際の、まったく酔ってらっしゃらなかったご様子を見ると、もしかしたら、ヨーロッパの“水代わりにワインを飲んじゃって全然平気よ”エリアの方々だったのかもしれません。
どうぞ、たくさんの「breath taking veiw」を、この日本でご覧になれますように。

それにしても。
最近、空を見上げると、雲の形が様々なバリエーションを見せてくれていて、本当に楽しい季節ですね。
皆さんの住む街ではいかがですか?
また、夕焼けベストポイント等がありましたら、是非、教えてくださいね。

それでは、今夜は失礼します。
明日は、『旅サラダ』終了後、ダッシュで東京へ戻って、子供たちのミュージカル観劇です。
幼稚園で毎年行われるミュージカルなんですが、今年の演題は『眠り姫』。
ちなみに、子供たちの配役は、万里がアライグマ、結太がイモムシです。
もう一つ、ちなみに、2人の間では、どういうわかけ、イモムシ役の方が人気です(笑)。


「ミヤちゃん、すごいっス!」

2007年10月12日

今日の写真は、ミヤちゃんと、ミヤちゃんのマネージャー、そして、ちょっと怪しいポースをしている向井の3ショットであります。
これは、今日の『旅サラダ』打ち合わせ後に、朝日放送の会議室で撮ったものなんですが、なんと、ミヤちゃん組は、北千住の「シアター1010」で、午後の舞台を終えた後、速攻で大阪に入って、それでもっての、この笑顔なのでした。すごすぎっ。

ミヤちゃんと、旦那さんの菅原大吉さん(通称センちゃん)の2人芝居『満月』は、去年発表された舞台なのですが、大好評につき、今年も昨日から再演になっているんです。←要チェックですよ〜!

私は昨日、ダンナや、幼稚園の先生方、プレスクールの関係者、友人知人、『ハッスル』の友達たちと一緒にるんるん観に行っていたのですが、・・・あの、出ずっぱり1時間45分の名演技は、私たちには想像のできないパワフル技なのでございました。
皆さんも機会がありましたら、是非ぜひ、泣きに笑いに行ってみてくださいね。

ちなみに、この後のおすすめスケジュールは、北海道の、
北広島市芸術文化ホール 10月16日(火)19:00開演
苫小牧市文化会館ホール 10月17日(水)18:30開演
あさひサンライズホール(士別市) 10月18日(木)19:00開演
サンピアザ劇場(札幌市) 10月20日(土)19:00開演
苫前町公民館 10月21日(日)19:00開演
湧別町文化センターさざ波大ホール 10月23日(火)19:00開演
・・・ということになっているそうです。

などなどと書きながら、きっと北海道はもう寒いんだろうな〜と想像しています。
皆さん、いかがお過ごしですか? どうぞ、風邪などひかれませんように。

明日の『旅サラダ』のゲストの旅は、辰巳琢郎さんの札幌近郊の旅なんですが、・・・んまぁ、これがメチャクチャ美味しそうなので、寒いのにはちょっと困っても、美味しいものがい〜っぱい並ぶ、いい季節になっているのかな、なんてうらやましく思っているところでもあるんですが。

ではでは、今日はこのへんで。
ミヤちゃん&マネージャーさんの後ろで、爽やかに微笑みつつ、拍手喝采を送っているつもりが、ちょっと怖い人になっている向井、今夜はぐっすり眠りたいと存じますデス(笑)。

P.S. 明日の旅サラは、クロアチアの旅もオススメです。
これまでは、ミルコの出身地としてしか、クロアチアを意識していなかった私ですが、・・・こんなにこんなに素晴しい国だったんですね。
さっきまで、居酒屋でご一緒していた城戸真亜子さんも、「もう一度、プライベートで行きたい」と大絶賛でした。
担当ディレクターも、「日本にまだまだ知られていない部分のある、非常に奥の深い国なので、また絶対に特集したい!」と言っていましたので、じっくり見てみてくださいね。


「修林庵にて」

2007年10月4日

で、いきなり泊めてもらったのが、大川市鐘ヶ江にある臨済宗のお寺『修林庵』だったのでした。
まったくのノーメイク&前日と同じカーディガンを着て座っている私の横で微笑んでいるのは、清水圓俊和尚。

「和尚っていう呼び方でいいの?」と聞いたら、「え? 呼び方は何でもいいよ。近所の人がそう呼んでた? あ、そう。そう呼んでもらえたら嬉しいな。うんうん」などと答える人なので、和尚という呼び方が正しいのかどうか、未だに謎なんですが(笑)。

彼とは、なんとミスDJ時代に出会っているので、もうカレコレ25年来の友人なんですが、・・・不思議なような、全然不思議じゃないような、どうもうまく説明できない“縁”を感じる次第です。

実家がお寺であるわけでもなく、大川に知り合いがいたわけでもないのに、荒れ果ててしまっていた無住のお寺にやってきて、「寺とか院とか、いろいろあるけど、庵っていうのは、引退した坊さんが余生を送るような、小さい小さ〜い寺のようなところだと思ってよ」と、草むしりに精を出している姿の、何と楽しそうなことでしょう。
いい友人を持ちました。

で、もうひとつ面白いのが、彼の奥さんと私も、まったく別の縁で知り合いだったということ。
彼女は、私の結婚式で、ウエディングドレス用とお色直しのドレス用の「ブーケ」を作ってくれた、メッチャ素敵なフラワー・アーティストだったんですよ。
今も、お寺の中に飾ってあるお花は、彼女がデキパキ活けたものだったりして、本っ当にいい夫婦なんですよね〜。
嗚呼、世界って狭い。

ってなわけで、いきなり、ものすごく癒されて帰ってきた向井だったのでした。
ま、ちょっと癒されすぎだったようで、庵の中にパソコンやら本やら、いろいろ忘れ物をしてきてしまったんですけどね・・・。
和尚には、パソコンの梱包までやらせてしまい、反省しきりのワタクシですが、忘れ物をしたということは、また行かなくてはならない場所のような気もしてきたりして、・・・いやはや、(私にとっての)最高のパワースポット発見の巻だったのでございました。

ちなみに、一緒に行ったマネージャー吉村も、「ボク、また来ます!!!!!」と、大感動していましたので、お時間のある方は、是非、和尚を尋ね、ありがたくも楽しい話を聞いて、涙が出るほど笑い、ほ〜んわかした気持ちになって孵ってきてはいかがでしょうか。

私も、母が回復したら、一緒に行くことに決めています。←勝手にです(笑)。
家と幼稚園と仕事場と母の入院先との行き来で、ちょっと目が回っていた向井のプチ復活宣言でしたっ。

P.S. 柳川からも近いので、『かんぽの宿』で温泉に入るのもオススメです。
私も、洋服は着替えませんでしたが(笑)、『かんぽの宿』のお風呂でしっかり汗を流しましたよ♡
ちなみに、熊本と博多の講演も、まったく同じ衣装でやってしまいました。反省。

でも、いきなりの計画変更って、メッチャ楽しかったりしますね。
大変だったダンナには、『味の正福』の「いかこんぶ(ふりかけ)」と、『稚加榮』の「明太子茶漬け」を買って帰りました。めでたしめでたし。


「トリプル・ピース!」

2007年10月4日

昨夜は日記を更新できず、すみませんでした。
パソコンの設定がうまくいかず、今日、旅先の熊本で、マネージャーに新設定をしてもらったところです。ほっ。

さてさて。
ここに貼り付けた写真は、“金曜ディープナイトin大阪”のトリプル・ピースです(笑)。
私の大好きなお寿司屋さんの大将とその奥さん、笛木優子ちゃん、向井の大満足スマイルをご覧くださいませ。
大将と奥さんは、阪神の連敗ストップにニッコリ♡
優子ちゃんと私は、美味しいお寿司&カウンター越しのおしゃべりの楽しさにニッコリ♡

これ以上ないというくらい非常に狭いお店なので、店名は詳しくお知らせできませんが、阪急梅田駅の近くを線路沿いに歩くことがありましたら、タマネギの薄皮色のような地に白抜きの文字で大きく店名の書かれた暖簾から、人がはみ出るように並んでいたりするお寿司屋さんを探してみてくださいませ。
ちなみに、昨夜は、鰹のタタキと、秋刀魚の昆布〆が、メチャうまでした。うきっ。

・・・と、ここまで書いて、HPに貼り付け終わったつもりでいた向井でございます。
スミマセン。貼りついてなかったですね(汗)。
移動する「リレーつばめ」の中から、旧式のエアエッジで飛ばしたので、うまくいかなかった模様です。
チェックが甘く、ご心配おかけしてしまいました。ペコリ。

先週末の私は、大阪から熊本へ移動して講演。
その後、本当は東京へ戻るつもりだったのですが、ダンナが、「明日は博多で仕事だろ? バタバタ移動するのも大変だから、泊まってくればいいよ。ウチのことは何とかなるから」と言ってくれたので、急遽、熊本か博多に泊まることに。

で、思い出したのが、熊本と博多のちょうど中間地点、大川市鐘ヶ江にあるお寺の住職になった友人のことだったのでした。
・・・う〜ん、この続きは、また新しいページに書きましょうか(笑)。


「仙台情報A」

2007年9月22日

昨日書いた文章に間違いがありました。
生大福情報の部分なんですが、お店の名前は「喜久水庵」ではなく、「井ヶ田製茶株式会社」とあります。
昨夜、出張先から東京へ電話をかけ、ダンナに、「喜久福の包みに、店舗名が書いてあるはずなんだけど、読み上げてもらっていい?」と、頼んだところ、確かに、「喜久水庵」と言っていたので、間違ってはいないのかもしれませんが・・・。

たった今、大阪から帰宅し、冷凍庫の中に入れておいてもらった大福をチェックしてみたところ、製造者名の欄に「井ヶ田製茶株式会社」と書いてあるのを発見し、もしかしたら、ゲットに走ってらっしゃる方もいるかもしれないと思い、取り急ぎ、お知らせしておくことにしました。
ちなみに、ダンナは今日から大阪でして、確認が取れていません・・・。ペコリ。

さてさて。
本日、アップした写真は、仙台の牛タン屋さんで撮ったものです。
講演前の時間に、速攻で牛タンを食べに行った際のショットなので、実は、真ん中の一升瓶はオブジェなんですけどね・・・。←ただ瓶を眺めつつ、20分で胃袋を満タンにしてきました。くぅぅ。

美味しいお酒ですよね〜。
前回(5年くらい前)、このお店に来た頃は、白鹿酒造さんが作っていた『白峰』ですが、その後、一の蔵酒造さんで作られるようになったとのこと。
味が微妙に変わったと聞き、メッチャ確かめてみたくなったのですが、・・・お酒を持ち帰っても仕方ないので、またプライベートで仙台に戻ってこようと決心した次第です。
地酒は地元で飲むのが、きっと一番ですもんね♡

ちなみに、ここの牛タンは最高です!!!
『味楽』という小さなお店ですが、仙台の牛タン関係者の中では非常に有名なのだとか。
「ほう、味楽に行かれたんですか。よくご存知でしたね。あそこは最高ですよ」と、仙台キング(?)にも褒めていただき、
「よぉし、次は、ミヤちゃん夫婦の舞台、『満月』の仙台公演を狙うぞ!」と、こっそりガッツポーズをした、食い意地主婦だったのでございました。


「ずんだ様〜っ」

2007年9月21日

今日、ワタクシは新しく生まれ変わりました。
実は、これまでの私は、どうも「ずんだもの」に好意を寄せていなかったんです。
決して“おいしくない”とは思わないのですが、食べながら、どうしても、
「これって、枝豆だよね。枝豆を砂糖味にするとこうなるんだよね。でも、やっぱり枝豆は塩味なんじゃないかな〜。・・・どうなんだろ?」と、心の中で考えてしまっていたんです。

が、しかし。
これからの私は変わります!
「“ずんだ”って最高♡ 枝豆を塩味ばっかりで食べてちゃダメよね」ってなもんです。
昨日、仙台で講演をしたのですが、そのときに、去年の仙台講演で知り合った皆さんがわざわざ聞きに来てくださって、そのうえ、「亜紀さん、仙台の甘味の中で、私たちの一押しはコレなんです。生ものなので、前回は時間の都合がつかなかったんですけど、今回は持って来れました」と、差し入れまでご用意してくださっていたんです。わーい!

さあ、ここで、「カトレアの会」一押しのお菓子をご紹介しておきましょう。
仙台市青葉区大町にある「喜久水庵」さんの『喜久福』ですーーーーーっ。
生どら焼きが有名な仙台にあって、こちらは生大福なんですけど、んまぁ、夢のように美味しいです。感動しました。
私がいただいたのは、おぐら味、抹茶味、ずんだ味の3種類だったんですが、その中でも、特に驚きの美味しさを表現してくれたのは、・・・なんと、ずんだ様でした(拝)。←もちろん、おぐら味も抹茶味も完璧だすっ。

冷たい大福の中に、ずんだと生クリームがふんわり包まれているんですが、食べると舌の上で、そのすべてがゆっくり混ざり合いながら溶けていくんですぅ。嗚呼。
賞味期限が今日までだったので、なんと、今朝から5個も食べてしまった私。
枝豆の青い香りが生クリームをまといながら消えていくときの、この、えもいわれぬ快感を、皆さんも是非、仙台にお出かけの際に味わってくださいませ。

さてさて。
美味しいものといえば、今週のワタクシは、佐世保と横浜と仙台にて、速攻で、いやはや本っ当に速攻で、美味しいものゲットに燃えてまいりました。
ちなみに、今日、ここにアップした写真は、佐世保の鉄板焼屋さんで撮った、男前大将のビッグスマイル・ショットです。

大阪万博の頃、会場近くの“くわ焼き”のお店で修行をした大将が、生まれ故郷の長崎ではなく、縁あって佐世保に開いたお店の名前は、『たこ坊』。
お店に大切に飾られている城島選手のサインの横に、(グッとレベルは落ちますが)向井のサインも飾ってくださるそうなので、皆さんも一杯飲みながら、大将とのおしゃべりを楽しんできてくださいね。←もちろん、焼きものもバッチリです♡ 個人的には、イカのくわ焼き&ナス焼きが超・忘れられないっス。

さ、夜も更けてまいりました。今夜はこのへんにしておきましょうか。
今夜は、(『旅サラダ』で今月いっぱいご一緒する)笛木優子ちゃんと、韓国焼肉のお店でディープ大阪ナイトを過ごしてきた、カプサイシン向井でございました。←甘いものの後は、辛いもので締めなくちゃ(笑)。


「食欲モリモリですっ」

2007年9月14日

今日は、暑かったですね。
上着を着たサラリーマンさんたちが、眉間にしわを寄せながら歩いている姿を見ると、まだ衣替えをするのは早いかも・・・と思う、四十路主婦でございます。
ま、若い女の子たちが、ミニスカに素足&ブーツで歩いているのを見ると、もう衣替えなんてしなくていいのかも・・・とも思うのですが(笑)。

ただし、味覚だけはどんどん秋モードを求めてしまっている、自分の食欲にぞ驚かれぬる今日この頃だったりするのであります。
ここに載せた写真もそのひとつ。
大阪は布施にある、しぶ〜い立ち食いおでん屋さんで撮ったものです。うききっ。

あ、正式には、“関東煮”の『みやもと』さんでした。
鹿児島出身の昭和ヒトケタ夫婦に埼玉の地で育てられた私にとって、“おでん”と“関東煮(関西の人は、よくカントダキって言いますよね?)”との違いは謎なんですが、んまぁ、とにもかくにも美味しくて感激でした♡ ←あんまり慌ててオーダーしすぎて、大将に、「あんた、もっとゆっくりでええよ」と言われましたから(笑)。
ラジオのスピーカーから流れるナイター中継をBGMに、大根にぽてぽてとカラシを落としつつ、みんなでワイワイおしゃべりする時間のなんて楽しいことでせう。

さぁ、本日の「イザケンin大阪」は、どこへ行きましょうかね〜。
とっても迷うところなのですが、今日は、私の大っ好きなチーズ屋さんから、極上のモッツァレラ・チーズが届いたので、それをアイスバッグに入れて、しっかり持ってきているんですよぉん。うふふ。
ミヤちゃんと一緒に、持ち込みを笑って許してくれるお店へ行って、ワインで乾杯といきたいところです。

すっかりお酒が弱くなっているので、チビチビ行ってまいりま〜す。
ではでは。

P.S.@ 高田家の一番のお気に入りは、岡山県加賀郡の吉田牧場のチーズです♡♡
初めて『ラ・ベットラ』で食べたときは、震えましたから。←マジです。

P.S.A 明日の『旅サラ』に出てくる、武蔵小山の『晶太の串』のおでんもおいしそうですよ。串揚げ屋さんなんですが、おでんも大人気なんだとか。
高田道場のすぐ近くなのに、まだチェックしていなかったので、今度、行ってみようと思います。←串もおでんも、ほとんどが1品95円&キャベツも山盛りサービス。わーい!!


「デジャヴ」

2007年9月9日

私は、特に信ずる宗教を持たないのですが、何故か、大浦天主堂に来ると、決まって不思議な感覚にとらわれます。
これって、デジャヴなのかなぁ。
もうずっと以前からそうなんですけど、この、教会の裏手へ回ってから振り向いたときに見える光景には、どういうわけか、懐かしさのようなものを感じるんです。

昔、夢中で観ていた、カルピスお子さま劇場『母をたずねて三千里』の中に、こんなシーンがあったのかも?
・・・そう思ったりもするのですが、この不思議な感じは、きっと、このまま(謎のまま)持っておいていいものなんですよね。


「サリーちゃんの足首」

2007年9月9日

台風一過。
「すばらしいお天気ですね」と、書きたいところですが、暑すぎですぅ〜。
夏の疲れが出ないよう、皆さま、可能な限りゴロゴロしてくださいませ(笑)。
これから、秋の催し物ラッシュが始まりますゆえ、元気をキープしておきたいところですね。

しかし、どうしたものでしょう。
最近の私は、台風明けが苦手な体質になってしまっております。
昔は、台風一過の青空やら湿った南国の風が大好きだったものですが。う〜ん。

本日、貼り付けた写真は、この夏の向井の「台風一過フット」。
子宮がんの手術後、右足にリンパ浮腫が残ったのは、もうカレコレ7年前にスタートしたことなのですが、去年の秋から、その腫れ具合に変化が訪れているようなんです。
そこまでの6年間は、台風が近づいてくると足のむくみがひどくなり始め、台風が去ってしまうと元の感じに戻るという、気圧の変化にピタリと合った浮腫だったのですが・・・。

今は、どういうわけか、台風が去ってしまった後にドーッと腫れが出て、なかなか引いてくれないという具合なんです。←皆さんはいかがですか???
ま、この写真のときは、大きな台風が去った後、風邪をひいてしまい、それでも旅行へ出かけ、意地で歩き回ったせいで、疲れて自己流マッサージを怠り熟睡、腫れが引かないところへ蚊に刺された(リンパが溜まっているので、刺されたところが赤丸状態になって恥ずかしいっス)という、久々の“とほほ続き”だったんですけど・・・。

このときは、結局、足の裏全体に水ぶくれができてしまい、とうとう旅先で寝込まざるを得なかったので(しくしく)、二度と同じ轍は踏むまいと、今回の台風後は、み〜っちり自己流マッサージをしまくっている次第です。
残念ながら、これからも台風がどんどん発生するとの見通しだそうですから、・・・地道にせっせとドレナージュするっきゃなさそうですね。

効果的なマッサージ等を発見したら、必ずやご報告しますので、もし、いい浮腫撃退法をお持ちの方、いらっしゃいましたら、是非とも教えてくださいね!!!
私なんかより、ずっとずっと大変な浮腫をお持ちの方々、天気や気圧の変化、そして、虫刺されや怪我に、どうぞ、充分に気をつけてくださいませ。

さてさて。
今日の私は、長崎へ行ってまいりました。
長崎は大っ好きな街なので、講演の前に速攻で大浦天主堂へ、終わった後には、もう13年ほどのおつきあいになる『坂本屋』さんへ行って、女将さんとお茶&おしゃべり、最後に、空港でちゃんぽんを平らげてから戻ってきたんですよ。んふ、大充実♡
長崎空港の『牡丹』のちゃんぽんは、マジでおいしいので、皆さんも覚えておいてくださいね。

もうすぐ、長崎くんちですね〜。
いつか、子供たちも連れて、お祭り(長崎くんちか、ランタンフェスティバルがいいなぁ)を見て、美味しいものを食べて、自然の中で遊んで、美しい夕焼けを眺める長崎の旅をしたいものであります。
・・・なんて書いていたら、自分の足の写真だけじゃイヤになってきてしまいました(笑)。
もう一枚、今日撮ったナイスな写真を、このあとアップしておきますね〜。


「台風9号」

2007年9月7日

台風の被害、皆さんの住む町ではいかがですか?
只今、羽田から伊丹へ向かう飛行機の中なのですが、ここからは美しい夕焼けが見え始めているものの、・・・これからもじわじわ北上していく台風の影響が心配されるエリアの皆さん、どうぞ充分、お気をつけになってください。

今日は、子供たちの幼稚園も臨時休園でした。
9月の父母会も開かれる予定になっていましたが、これも中止。
バザーの準備に関して、いろいろ説明があるはずだったので、バザー委員のママさんたちは、どうすれば連絡をみっちり行き渡らせることができるかしらと、今頃、きっと頭を悩ませていることでしょう。・・・連絡網をガンガン回してくださいね!
こんなときは、何より外へ出ず、家の中で(緊急避難放送が聞こえる程度に)静かに過ごすのが一番ですもの。

そういえば。
緊急避難放送が、あなたの家にちゃんと聞こえるかどうかの判断って、どうやってするか知っていますか?
以前、クイズ番組で見たんですけど、午後5時に流れる、あの「夕焼け小焼け」の音楽が目安になるんですって。

・・・もしかしたら、「夕焼け小焼け」の音楽が流れるのは、うちの近所だけかもしれませんが、きっとあなたの町でも、毎日毎日、決まった音楽なりチャイムなりが流れているはず。
それは、時刻を知らせるものでもありますが、いざというときに流される避難勧告等の放送と同じ場所(スピーカー?)から同じ音量で放送されているものだそうなので、・・・是非、早い機会に、一度じっくりと耳を済ませてみてくださいね。←もし、聞こえづらかったら、近くの自治体等に相談してみたらいいと思います。

さて。
もうすぐ大阪に着きます。
昨日は、ダンナが大阪泊だったのですが、・・・これが大変だったそうです。
16時台の下り新幹線に乗って新大阪を目指したのですが、着いたのは夜中の12時すぎ。
それも、昨日に限って新幹線が満席で、どうしても喫煙席しか取れなかったらしく、煙草が苦手な体育会系男が8時間、ずーっと目を赤くしながら閉所に足止めをくらっていたというのですから、・・・台風9号、許せん奴です。

ちなみに、同じく煙草を吸わない坂田 亘選手も一緒だったそうで、・・・大阪に着いてから、真夜中に頬張ったコロッケとたこ焼きの味は、しみじみ胃と心に沁みたのだとか(笑)。

さてさて。
ちょっと時間が経ちまして、たった今、明日の打ち合わせが終わったところです。
今夜のワタクシは、ミヤちゃんと一緒に(韓国風)部隊鍋なんぞを胃と心に沁みこませてみようかと企んでおります。
明日の『旅サラダ』で放送される、笛木優子ちゃんの韓国の旅のVTRを観ていたら、どうしても“カプサイシンもの”を食べたくなってしまった私たち(爆)。
明日の旅サラも見所いっぱいですが、魚介類好きの方、コチュジャン好きの方には、特に特にオススメかも。

最後に。
本日の写真は、先日、北海道へ行ったときのダンナの勇姿(?)です。
『十勝・千年の森』でセグウェイに乗せてもらった際のうきうきショットなんですが、・・・“美味しい空気を吸いながらの移動”気分を思い出してもらうためには、こんなんいかがかしらと思った次第でございました。
明日、北海道付近を通る頃には、台風の威力が弱まっていることを祈りつつ、ではでは。


「カウントダウン!?」

2007年8月31日

こんにちは。
8月31日というと、つい「宿題、終わった?」と、聞きたくなりますが、今年は9月3日が始業式。
48時間、得できましたね♡
皆さんは、どんな48時間をお過ごしになるのでしょう?

私の48時間は・・・。
明日は『旅サラダ』と取材、アーンド、毎年恒例“夏の終わりの花火大会in小児病棟”。
明後日は、高知で講演(オススメのお土産があったら、教えてくださいっ!)。
で、その合間を縫い、明々後日の始業式までに、幼稚園のバザーに出す手芸品を4点、仕上げなくてはならないのでした。
・・・くぅぅ、まだまだ時間があると思って先延ばしにしていたら、あっという間に夏休みが終わってしまいましたよぉん。

ま、大体、材料は買ってあるので、できるだけチクチク頑張り、うまくできあがらなかったら、希望売値を低〜く設定すればよかですよね(笑)。
家庭科の宿題みたいで、ちょっと懐かしい焦りだったりして。
他のママたちは、どんな手芸品を作ってくるのかなぁ。
私だけ下手だったらどうしよう。っていうか、売れ残っちゃったらどうしよう・・・。

というわけで、向井作の手芸品の写真をアップすることはやめておきますね。
だって、売れ残ったらバレバレだも〜ん。おほほ。

さてさて。
夏の終わりのカウントダウンといえば、もうひとつ。
実は、高田が草野球のチームを作ろうと、只今、入団希望者を募集中なのですが、その締め切りが、本日8月31日の夜中の12時と、メチャメチャ迫ってきております。
もし、私たちと一緒に草野球を楽しみたい方がいらっしゃいましたら、大急ぎで、高田延彦オフィシャルサイト、もしくは、高田道場HPまで来てくださいませ。

「私もライパチで入れて」と言ったら、「あまりにレベルが低すぎる・・・」と断られてしまいましたが、これでも、小学校のときは、大宮市立栄小学校選抜ソフトボールチームのセカンドを守っていた私。
どうにか、チアガールとして参加したいと思っています。←もっと激しく断られたりして(笑)。

ではでは、皆さま、濃いぃ48時間をお過ごしくださいませ。
私は、これから大阪イザケンにて、この夏の総括会でございます。

P.S.@ 
ちなみに。
高田延彦オフィシャルサイトのアドレスは、http://www.takadanobuhiko.com
高田道場HPのアドレスは、http://www.takada-dojo.com です。
アクセスしてみてくださいね。

P.S.A
写真も貼り付けておきましょう。
本日の写真は、アメリカザリガニを見てホクソ笑む万里です。
近所にある池で採ってきたものなんですが、このマッカチが、他のニホンザリガニ(かな? もっと小さくて地味な色のザリガニたち)をどんどんやっつけてしまい、大慌てで別の入れ物に移したり、また池に戻したり、実は大変だったのですが。
夏休みも終わったことですし、このマッカチも池に返してあげましょうか。
私の知人に、ザリガニの卵を孵した名人がいますが、・・・かなり難しそうですよね。←この場合も、急いで卵なり、孵ったばかりのチビたちを別の場所に移さなければ、親に食べられてしまうそうです。やっぱり、この広さにはこの人数(匹数?)という掟が、自然界ではしっかり定まっているのでしょう。
・・・マッカチ、熱い夏をありがとう!

P.S.B
明日の『旅サラダ』のゲストは、奥野史子ちゃんです。
・・・といえば、ダンナさんは、朝原宣治選手。
リレーで、ファイナル出場が決まりましたね!!!!! わーい!
明日の夜が決勝だそうですが、大変なタイミングで旅サラ登場になりました。
でも、同じ大阪にいるから、大丈夫かな♡


「夏休みの宿題、終わっちゃいました」

2007年8月24日

今日は、非常に疲れました・・・。
学術会議に呼ばれ、30分の持ち時間でいろいろ話してきたのですが、う〜ん、予定していたことの半分くらいしか話せなかったかも。
代理出産という方法を選び実行した経験者として、ちゃんと心情を伝えなくちゃと思ったら、もうずーっと緊張状態で、昨日も本っ当に眠れなかったんで、・・・何をどうしゃべったんだか、実は、あまり思い出せないんですけど(汗)。

あ、ちなみに。
Y新聞に、「向井亜紀、学術会議で異例の非公開陳述」などと書かれてしまいましたが、あれは嘘っスよ。
内閣府の担当者も、「この記事は違っています。非公開の場合も少なくありませんし、事実、今日も他に非公開の方はいらっしゃいますから。(学術委員の)先生方の前でより突っ込んだお話をしていただくため、非公開にしたほうが望ましいケースもありますから、“異例”と書くのはおかしいんですけどね・・・」と、困惑顔でした。

非公開陳述にしたのは、これまで私の元に届いたメールやお手紙の内容も(個人情報を考慮した上で)できる限り先生方へ伝えようと決めていたからです。
他の代理出産経験者の方、これから代理出産にトライしようとなさっている方の気持ちを直球で持っていくためには、陳述自体は非公開にし、終了後、会議室の外で記者さんたちからの質問に何でもお答えするという形をとったほうがわかりやすいはずと、向井、考えました。

私の後に陳述した、国内での代理出産チャレンジャーの女性が陳述を非公開になさったのも同じ理由からだったそうです。
会議終了後、初対面ながら、「今日は、緊張しましたね〜。あ、やっぱり昨夜は眠れませんでしたか」、「他の経験者の気持ちも合わせて、きちんと伝えなきゃと思うと、胸が苦しくなって倒れそうになりますね」と、うるうる見つめ合った私たちだったのでした。
・・・それぞれ、ベストを尽くして陳述したんだから、もうアレコレ後悔しなくていいですよね。今夜はゆっくり寝ましょうね♡

それにしても。
30分は短かった〜。
私の前に陳述した方は10分間超過していたので、「なんだ、きっかり30分じゃなくてOKなんだ。よかった!」と思っていたら、私のときは、話の途中はもちろん、先生方の質問に対する返答の途中でも、議長さんにバシバシ話を切られまくり、30分キッカリに退席させられてしまいました。

「あと少し、法的な親子関係についてですが・・・」と言っても、「いえ、もう時間ですから」ですって。ガーン。
30分の持ち時間のうち、初めの2分間は議長さんが話されたんだから、「あの2分はノーカウントですよね。私、あと2分間しゃべります!」って言えばよかった・・・・・・。
今はそれだけが心残りのワタクシであります。嗚呼。

だって、4人分の陳述が終わった後に開かれた、先生方による(本日の総括的)会議では、個々の感想が短く述べられたあと、慶応病院産婦人科の先生への「AID(精子提供による人工授精)で生まれた子たちについて、その後の意識調査はしているのでしょうか」という質問に、「AIDを行うに際して3回の説明(ドナーの匿名性、出自を知る権利等についての解説)を行いますが、子が生まれた後の調査については実施が難しく、特に子本人における意識調査は、バーチャルな、つまり“あなたがもし、AIDによって生まれた子であることを知ったら、どのような気持ちになりますか”という質問を中高大学生へ投げ、その答えを集めるという調査が行われているのみです(←私の記憶ですので、一言一句正確ではありません)」という答えが返されただけで、あとはシーーーーン。
なんと、時間が余ったまま、あまりにも静かに会議(?)は終了したのですから。

わ〜ん、その余り時間がほしかったなり〜っ。
などと身悶えしながら、明治屋のクルミフランスパンをかじっている、目の下まっくろの四十路主婦でありました。←大好き! 今日の自分へのご褒美だすっ。
夏が終わっていきますね・・・。むしゃむしゃ(笑)。

偉い先生ばかりでなく、偉すぎない先生や、医学の将来を担う熱き若手医師、経験豊富&しがらみゼロの現役引退医師、そしてもちろん、いろいろな生殖補助医療の経験者、アーンド、未経験(非経験)の老若男女を交え、エネルギッシュな会議がとり行われる日を楽しみにしながら、今日は、ぐっすり眠りたいと思います。

P.S.
本日の写真は、今週火曜日、旭山動物園で激写したペンギンです。
バッチリ、飛んでますでしょ(笑)。
この夏は、ちゅら海水族館、神宮花火、旭山動物園と、思いっきりベタな大人気スポットへ出かけてきた高田家であります。
混んでいる時期に混んでいるスポットへ行くのは、大変ですけど、・・・燃えますね〜。
旅から帰ってきて2日目にドッと疲れが出てしまうのには、ちょっと困ってるんですけど。


「花火を見ているのは・・・」

2007年8月17日

今週の火曜日、とも猫が逝きました。
ともに初めて会ったのは、私がまだ25歳だった遠い春。
縫ったばかりのベッドカバーの上をよちよち歩いては転んで鳴いていた、あの耳デカ子猫が、とうとういなくなってしまいました。

あれから17年あまり。
私の人生にも無茶苦茶いろいろなことがありましたが、ずーっと一緒にいて、ずーっと寄り添ってくれた彼には、どれだけ感謝しても足りないような気がします。

万結が寝付くを待っていたかのように最期を迎え、眠るようにかわいい顔をして逝ったので、翌朝、「ともは死んでしまったから、もう一緒に遊べないの。さよならと、ありがとうを言ってね。とも君、大好きよっていう気持ちで、ちゃんと言ってね」と伝えても、なかなか理解できないようでした。・・・3歳児には少し難しいですね。

身体が冷たく硬くなっているのに驚き、「早く病院に行って、とも君をあったかくして!」とせがむ彼らに、どうすれば、とも君はもう温かくならないことを教えられるのでしょう。

ペットを火葬してくれる業者の人が来て、「ともは、お星さまになって、ボクたちのことを空から見ていてくれるんだよ」と教えてくれたので、今、我家では、「♪お〜星さ〜ま〜、キ〜ラキラ〜、空から見てる〜」の歌がリバイバル・ヒット中です。
いつの間にか、とも猫はロケットに乗って、遠いお空を旅しながらキラキラ光っていることになっているようなんですよね。

ただ、私の涙腺が壊れまくっているのを見て、「これは悲しいことなんだ・・・」という雰囲気だけは察知しており、「ママ、とも君、もうお星さまになったかな」と、何度も何度も聞いてくる2人の様子は、なかなか優しい“お兄さん”なのでした。

昨夜も、神宮の花火を見に行ったとき、「ね、ママ、とも君も花火、見てるの?」と、急に聞かれてビックリ。
上空に飛行機やヘリコプターが飛んでいるのを見つけ、「飛行機に花火がぶつかっちゃう!」と心配していたので、「大丈夫。飛行機やヘリコプターは、お空のすごく高〜いところにいるんだもの」と説明したのですが、そこから一気に、ロケットに乗り込んでいるとも君へ思いを馳せたのでしょう。

お盆最後の花火、きっといろんな場所から、いろんな人や猫や、その他諸々さんたち(?)が楽しんでいたに違いありません。

それにしても立派な花火の連続で、本っ当に夢のようでした。
神宮球場のイベントに参加していたダンナも、花火師の人たちの息遣いをビシビシ感じ、ますます花火が好きになったと感動していましたので、これからは、どんなに混んでいようとも、高田家、花火見物にハマリそうな予感でございます。

P.S. 
この写真、花火写真としては失敗なんですけど、パッと見、何だかどこかの星雲みたいに見えたりしません? 
宇宙旅行の気分にならせてくれる一枚として載せてみました。


「ときめきゲット!?」

2007年8月10日

こんばんは。
ちょっとご無沙汰してしまいましたが、皆さま、いかがお過ごしですか?
夏休みも、ちょうど半分まできてしまいましたね。
宿題は順調に進んでいますでしょうか・・・?

私にも、この夏のうちに頑張っておこうと思っていた「オトナ宿題」が2つあったんですが、そのうちの一つが、今日、やっと終わりました。ふぅぅ。
意外とヘロヘロです。
どんなことがあったのかを説明しようとすると、また本が書けそうなほど長いので、それは、『続・家族未満』の中にでも改めてしたためたいと存じます。・・・なんて、出せるのかいな、そんな本(笑)。
ちなみに、次の宿題は、学術会議です。・・・ベストを尽くしておかなければなりませんね。

さ〜て、今日はガッツリ寝まっせ。
この週末は、『オーシャンズ13』でも観て、ジョージ・クルーニー様にたっぷりときめきつつ、英気を養っておきましょうか(笑)。
観に行った方、いらっしゃいます? ・・・どうでした??
ちなみに、ジョージ・クルーニーは大好きなんですが、まだ、このシリーズは一作もチェックしていないワタクシなのでした。
ブラピも出てるのに、あかんわな。

さてさて。
本日、貼り付けた写真は、そんな私をふいにときめかせてくれた、ミンミンゼミ様です。
まぁ、なんて美しい緑色をした王子様なんでしょう!!!

このセミ、驚くことに、私の乗ったタクシーの窓枠に留まっていたんです。
つまり、このセミが留まっているのはタクシーの車体で、その向こう側に見えるのは、伊丹空港から朝日放送へ向かう途中の高速道路、よって私は、タクシーの運転手さんの後頭部にへばりつくようにして、(走る車の中から)この写真をゲットしたのであります。←もちろん、連続接写モード炸裂っス!
セミからすれば、カメラレンズが大きな目に見えて怖かっただろうと思いますが、いやはや、高速道路が渋滞してほしいと、心から願うことなんて初めてでしたよ〜ん。

今頃、どうしているかなぁ。
思いっきり飛ぶこと、鳴くことのできる一週間を、しっかり生ききってくれるといいですね。
木に留まっているセミを背中側から見ることなら、いっくらでもあったのですが、図らずも、こんな間近でそのお顔を拝見することができ、・・・蝉時雨がキュンと胸に沁みるようになった、夏の向井でございました。


「四十路の受け身」

2007年8月1日

こんにちは!
今日から、身体が元気に動くようになりました。
いやはや、年齢をとると、風邪の治りが遅くなりますね〜。しみじみ。
無理も利かなくなるし、薬も効かなくなるし、筋肉痛は2日後から出てくるし、・・・以後、ずっぱし気をつけたいと存じます。

この日曜日、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』という、(下は4歳から上は小学6年生までの)子供たちを集めて行うスポーツ・イベントを開いたのですが、そのとき、
「亜紀さん、ブログ読んでますよ。沖縄へ旅行していたんですね。風邪はどうですか? っていうか、風邪をひいていたのは、向井さんですか? 子供さんたちですか?」
と、聞かれまして、ハタと気づいたワタクシでありました。

そうなんです、「旅行中、風邪をひいてエラい目に遭った」と、ブログに書いたものの、その主語が抜けちゃってたんですね〜(汗)。
ご心配おかけしました。
遅ればせながら、主語は高田(向井)亜紀、42歳とそろそろ9ヶ月の共働き主婦でございました。

ちなみに、この風邪は万結からもらったものだったので、
「もう一度、子供さんたちに伝染ることは、まずないでしょう」
と、お医者さんに言われていたこともあり、安心して(?)、普段どおりの生活をしながら、マスクとうがい薬と簡単な風邪薬とユンケルで乗り越えるつもりマンマンだったわけなんですけど・・・。ふぅぅ、ごっつい風邪でした。

子供たちは、まぶたを蚊に刺されて人相が変わったり、ハリキリ過ぎて、数時間だけ熱が出たりはしたものの、すこぶる元気に旅をし、その後もすこぶる元気に日常生活に戻っております。←すっごい回復力! 今日も、家のバルコニーでプール遊びをし、絶叫しまくりでした。
一方、私は、風邪が治り→イベントによる筋肉痛が抜け→溜まっていた洗濯物と仕事がやっとこさ片付いて、本日の大復活宣言と相成ったわけであります。おそっ。

さてさて。
「仕事が片付いて」と書いた割には、あともう一つだけ、原稿書きが残っているので、今日はここらへんで失礼したいと思います。
ま、要は、その仕事からエスケープしたくて、このブログを書いているんですけど(笑)。
締め切りが迫ると、何故か、洗濯や掃除やマリネ作りやお買物やブログ書きがしたくなっちゃうんですよね〜。

今日の写真は、先日のイベントでのひとコマ。
赤ジャージの向井が、「シロウト的、受け身の練習」の(手本ではなく)見本を見せているところです。

この写真を見た万結は、
「あ、ママ、転んじゃってる! 大丈夫?」
と、めっちゃ心配してくれたんですが、
「これはね、転んでも痛くない方法なのよ。・・・ま、ちょっとだけ、筋肉痛になっちゃったのは、ママの身体に筋力が全然ないからなんだけどね」
と、「?顔」をしている彼らに向かって、思わず早口で言い訳をしていた夏の昼下がりでございました。


「夏休みらしい夏休み」

2007年7月27日

家族旅行から(私だけは大阪へ)帰ってきたところです。
沖縄へ行っていたのですが、いやはや、久し振りに一生懸命遊びました。

心地よい疲れの中で、以前、桃井かおりさんが、「遊ぶことをサボっちゃダメよ」と、何かの番組のインタビューに、さらりとお答えになっていた場面を思い出しています。
く〜っ、素敵ですよね!

桃井さんの言葉に、ものすごくドキドキした私は、あるカフェで偶然、桃井さんにお会いしたとき、そのことを直接お話してみたんです。
そうしたら、「あれ、私、そんなこと言ってた? 生意気だったわね。・・・うわぁ、恥ずかしくなってきちゃった」と、細い肩をすくめてらっしゃいましたけど。←その仕草ごと、またまたかっこいいんですよね〜。

さて。
桃井さんとは違い、ヨレヨレになりつつ、日焼けしてしまったゴッツイ肩で息をしているワタクシではありますが、この旅行で体験したことは、とてもとても大きなパワーになった気がしています。

旅行中、風邪で寝込んだり、読谷のクリニックへ行って診察を受けたりと、今回はかなりえらい目に遭いつつ、頑張って遊んできたのですが(汗)、昨日のサンセットクルーズで見たピンク色の夕焼けには、子供たちと一緒になって、夢中で手を振ってしまっておりました・・・。

今頃、ダンナや子供たちも、(東京で)いい夢を見ていることでしょう。
肩にアロエを塗りながら、ワタクシも寝ることにしますね。。
ではでは。


「カレーうどんに、お願い」

2007年7月20日

久々に、風邪らしい風邪をひいてしまいました。
もともとは、万里・結太からもらったものなんですが、昨日、観に行ったミュージカルの会場が非常に寒くて、とうとう発熱してしまいました。←帰宅後、熱を測ってみたら、なんと39.6度! どうりで、歯の根が合わないと思いました。

今日は、座薬とにんにく注射でどうにか凌ぎましたが、これからゆ〜っくり寝て、明日には元気ハツラツ状態に戻るつもりマンマンですので、どうぞご心配なく。
大阪ナイトを(イザケンを欠席して)ホテルの部屋でじっくり過ごすのも、たまにはいいものですね〜。今夜は、ルームサービスでも取ってみようかしら。

皆様も、どうぞ、夏のミュージカル観劇には、充分にお気をつけくださいませ。
出演者の皆さんの希望で、会場の温度設定が涼しめになっていることも多いようです。
歌ったり踊ったりしながら、化粧がドロドロになってしまっては大変ですもの、当然、そうなりますね。

ちなみに、私は、カーディガンを2枚持っていき、1枚は着て、もう1枚は腰に巻き、首にはマフラー、足にはレッグウォーマー、背中にはホッカイロを貼って観ていたのですが、それでも寒くて、後半からは、会場の方にお願いして毛布を2枚借り、完璧にミノムシ化していた次第でございます(笑)。
しっかし、ホッカイロとマスクって、一年中活躍しますね〜。しみじみ。

夏風邪をひいている人が多いと聞きます。
皆さんも、是非ぜひ気をつけて、ドカーンと素敵な夏に突入してくださいね!
『旅サラダ』の打ち合わせ前に食べた、あつあつのカレーうどんの写真を貼り付けつつ、今日はこのへんで失礼したいと思います。

P.S. 『風邪をひいたら、カレーうどん』、これは、20年余り前、萩本欽一さんに教えていただいた必殺裏技(?)です。
「亜紀ちゃん、風邪ひいたの? じゃ、カレーうどんよ。食べなさい、絶対いいから。ボクなんて、クシャミが出たら、すぐカレーうどん食べちゃうの。そしたら、シャキッてなっちゃうんだから、すごいのね、カレーうどんって」とおっしゃって、本当に控え室まで出前を取ってくださったんですよ。亜紀、カンゲキ!
今日のカレーうどんも、メッチャ効きました・・・。


「アンジェラ・亜紀」

2007年7月13日

「朝日放送信条」の前にて、本日の向井です(笑)。
ちなみに、このTシャツは、ビクトリアズ・シークレットのセール品。←下着類は派手すぎてなかなか手が出ませんが、こうした丈のあるTシャツや、パジャマに最適なヨガパンツなど、掘り出し物は満載です。ま、全世界にぎょうさん“オソロさん”がいてはりますけど。

こうして、改めて見てみると、今日の私ったら、ちょっとアンジェラ・アキっぽかったりして(爆)。
さてさて、このイデタチで、「イザケン大阪」へ行ってきますね!


「書くこと、(筆不精ですが)好きです」

2007年7月13日

この写真、すっごく気に入ってるんです♡
7月1日に発売された(あ、1日は日曜日なので、発売日はその前後だったかもしれません)『STORY』という雑誌内に掲載するため、朝日放送のタレント・ロビーにてチャッチャッと撮らせてもらった写真なんですが、・・・みんなして、本当にリラックスした顔してますよね〜。ほのぼのぉ〜。

『旅サラダ』の本番終了後に、
「今度、『STORY』に向井のロング・インタビューが載るんですけど、その中で、皆さんのことをいろいろ話したら、編集さんに、“是非、4ショット写真を撮ってきてください”って、頼まれちゃったんです。スミマセン、よろしくお願いしまっす!」
と、いきなり頼んで、いきなり撮った1枚が、こんなに素敵なんですから(自画自賛♡)、んもう、チームワークは完璧だすっ。

この写真のおかげもあって、『STORY』に載ったロング・インタビューの評判もよく(ありがとうございます・・・拝)、なんと、『STORY』内にエッセイのページをもらえることになりました。わーい!
とはいえ、“オシャレ”に気を遣うこともなく、日々をワサワサ過ごしてしまっている四十路主婦としましては、まわりのページから浮きすぎることのない文章を書けるかどうかが、・・・う〜ん、ちょっと謎だったりもします(笑)。

また、編集の方々と話し合いながら、どんなことを書いたらいいか、決めていきますね。
皆さんからも、何かリクエストがありましたら、どしどし教えてくださいませ。
ちなみに、今日は、サンダルもGパンもTシャツも、腰に巻いている綿シャツまで、すべて通信販売でゲットしたものを身につけている向井でございました。

あ、唯一、ブレスだけはお店で買ったものでした〜。
ソニプラで、確か数百円だったんですけど、磁石でくっつくアクセサリー(ブレスにもネックレスにもアンクレットにも変幻自在!)、これがなかなかの優れものだったんですよ。おほほ。

そうだ!
今日は、もう一つだけ、お知らせさせてください。
3月末に小学館から出版した、『家族未満』が日本図書館協会選定図書に選ばれました。
実は、2ヶ月以上前に選ばれていたのですが、どのくらい喜んでいいものなのかわからず、「へぇ〜」と思っていただけだったんです、ワタクシ。

が、先日、幼なじみの結婚式(の二次会)へ行ったところ、出版業界へ進んだ友人が、「向井、これって、なかなかすごいことだぜ」と、言ってくれたので、・・・皆さんにも報告しておきますね。
はぁ〜、頑張って書いた甲斐がありました。←白髪が増えましたもん(笑)。
もし、夏休み、すごくヒマがあったら、読んでみてくださいね。
ではでは。


「行列の先には・・・!?」

2007年7月9日

今日は、日帰り札幌でした。
が、今日に限っては、東京と札幌の気候の違いがほとんどなく、もっと爽やかな風を感じられるかな〜と思っていたので、ちょっとだけ残念でした。
もう少しゆっくり滞在できたら、木々の葉を揺らす軽やかな風や、透き通った空気を染めていく夕日を感じ、旅をしている気持ちになれたのかもしれません。

しかし。
そこは、ご心配なく。
旅気分を味わうことに関しては、とても貪欲なワタクシ、今回も新千歳空港にて充実した時間を過ごしてきましたよぉん!

まず、行きがけに、ラーメン横丁(?)へ突撃。
函館『あじさい』に列ができていたので、今回は、十勝『開高』に挑んできました(笑)。
帰りしなには、義剛さんのショップに寄り、牧場ソフトクリームを買い食い。
北海道土産の王道、『白い恋人』と『マルセイバターサンド』と『ロイズチョコ』をゲット。
で、余った時間で、何か新しいお土産品はないものかと、お買い物エリアをうろうろしていたところ、・・・そうなんです、ここに貼り付けた写真の主、『じゃがポックル』に遭遇したのでした。

皆さん、ご存知でした?
私もウワサには聞いていたんですが、本当にすっごい人気なんですね。
三越の売り場の前に、ダーッと、100人くらいのものすごい行列ができていたので、「これは、何の行列ですか?」と聞いてみたところ、「お一人様、限定3箱ずつになりますが、まもなく、『じゃがポックル』が販売されるんです」とのこと!!!

実際、販売され始めたところを、横から激写したのがこの写真なのですが、・・・いやはや、あっという間に売り切れていましたね〜。←並んでも、どうせゲットできないだろうと思い、並びませんでした。行列の最後の方にいた人は、多分、買えなかったはず(汗)。
列に並んでいる皆さんが写りこまないように撮ったので、この売り場の“熱”をお伝えすることはできませんが、とにもかくにも、この商品の人気はメッチャ特別だったのでありました。

知人の見解では、よくコンビニで見かける『ジャガビー』と近い感じのお菓子なのだそうですが(どちらも未体験ものなので、定かではなかです)、さて、次の機会には狙ってみましょうかね〜。メラメラ(笑)。
それでは、今日はこのへんで。
羽田に到着した途端、Gパンが重たく感じ、「やっぱり札幌はさわやかだったんだなぁ」と、改めて感じた向井でございました。


「Wソニック・そのA」

2007年7月8日

こちらは、『白いかもめ(白いソニック)』です。
かわいいですね〜。
同じ流線型でも、新幹線のそれとは、ちょっとシャープさが違い、丸っこい感じが妙にラブリー・テイストです♡

かもめというより、アザラシの赤ちゃんっぽくも見えますよね。
近くで見ると、虫がぶつかって付いてしまったシミがたくさんあるのですが(さすが、スピードが出るんですね〜)、それが“そばかす”みたいに見えたりもして、とても親近感が持てました。←虫のあとに親近感を持つ私は、ヘンなおばさんでしょうか(笑)。線路付近を飛んでいた虫たちには申し訳ないのですが、なんだか、“一生懸命走ってる感”が伝わってくると思いません?

今までは、写真で見ることしかなかったので、『白いかもめ』と、九州新幹線『つばめ』の違いがイマイチ把握できていなかった私ですが、こうして実物を目の当たりにすることができ、今後はもう見間違うことはないと思われます。
鉄子の道を一歩だけ進んだ、四十路主婦でございました。


「Wソニック・その@」

2007年7月8日

鉄子の部屋シリーズです(笑)。
これは、『ソニック(青いソニック)』です。
夏の日差しを受け、元気な男のコのようなイメージで笑っていますね。
私も、写真を撮りながら、「あ、ソニックの奴、笑ってる!」と思ったのですが、帰宅し、デジカメをテレビモニターに繋げて万結に見せてあげたところ、彼らも、この写真を見るなり、「わらってるね」と、口を揃えて言いました。

夏休み、クラスでも人気者の(体育が得意なタイプの)男の子が、「一緒にプールに行こうよ」と、誘いに来たときの顔に似ていると思うのですが、・・・どうでしょう、私の思い過ごしでしょうか。
誘ったのが、普段、教室ではあまりしゃべる機会もない女のコだったりしたら、素敵だなぁ。
で、2人は、実は幼馴じみなの。クラスのみんなには、あまり知られていないけれど(知らせていないけれど)、夏休みはちょっとだけ、2人っきりで過ごす時間があったりして・・・。

何だか、とても妄想チックになってきたので(笑)、このへんにしておきましょうか。


「Wひまわり」

2007年7月6日

前回の『旅サラダ』のスタジオに飾られていた2種類のひまわりです。
違いがわかりますか?

上が、よく見るおなじみのひまわり。
昔、理科の時間や夏休みの自由研究で育てたのも、大きさは違うものの、この種類のひまわりでしたね。

が、下のひまわりは、ちょっと珍しいものです。
でも、実は皆さん、このひまわりには見覚えがあるはずなんですよ。
よ〜く、見てみてください。
そう!!! これば、ゴッホの名作『ひまわり』に描かれているひまわりなんですね〜。

今、(日本の)お花屋さん業界で注目されているひまわりなんだそうですが、流通量はまだ1割ほど。
通称「ゴッホ」、正式名(?)は「モナ」というそうです。
覚えておいたら、この夏、ちょっと楽しいかもしれませんね。

花びら部分と種の部分の区切りがはっきりしないのが特徴と言えそうですが、花びらが元気に四方八方へ広がっていく様子は、本当にゴッホの筆致そのまま。
お友達や恋人へのプレゼントにいかがでしょう? 
素敵なお花を見つけてしまいました。うきっ♡


「Wゴージャス・ランチ」

2007年7月6日

山形でいただいてきた大粒の「佐藤錦」入り、豪華弁当です(笑)。
さくらんぼの“つやつやレッド”が入っているだけで、お弁当全体が輝いちゃいますね〜。

「冷蔵庫に入れなくてOK。常温保存で大丈夫ですよ」と、わざわざ教えてもらいつつ持たせてもらってきたものだったので(やっぱり産地でもらうとパワーが違うのかも)、お弁当に入れてから時間が経過してしまった“クンニャリ果物”の苦手な万結も、喜んで食べてくれました。ぴちぴちバンザーイ!

ちなみに。
このお弁当の中には、もうひとつ、隠れた豪華ものが入っています。
さぁ、それは何でしょうか?

答えは、川田利明選手から、お中元にいただいた「鹿児島直送のさつまあげ」でした。
おいしいものをありがとうございました。お心遣い、感謝いたしております(拝)。←川田選手が高田総統へ送ったお中元を、私が勝手にネコババして、子供たちに食べさせてしまったんですけど、・・・どうかお許しくださいませ。


講演で山形に来ています!

2007年7月3日

最近、ちょっぴり“鉄子化”している向井です(笑)。
今日のショットは、東京駅で撮った『マックスやまびこ』ちゃん。

「ちゃん付け」で呼びたくなるほど、この角度から見た『マックスやまびこ』は、妙にかわいいんですよね〜♡
正面から撮ると、もっとクールなんですけど、このお目々の感じ、ワタクシは好きです。

あ、もうすぐ出番です。行ってきますね!


「より仲良しになった3人(2人と1匹)」

2007年6月29日

ご心配をかけたままの“とも猫”の容態ですが、もち直しております!
脾臓に大きなガンができてしまっているものの、17歳半という年齢を考えると、それを完治させることは不可能だと思われますので、・・・ただ見守ることしかできないのですが。

しかし、一時は歩くこともできなくなってしまっていた“とも猫”が、今は、みっちり食欲を取り戻し、大好きな猫缶を食べながら、ゴロゴロとのどを鳴らしたりもしてくれるので、子供たちも大喜びです!
彼に残された時間は少ないのかもしれませんが、・・・できるだけ楽しく、美味しく、ゴロゴロしてもらいつつ、少しでも長く、一緒に過ごせたらと思います。

おしっこやうんちを失敗する“とも猫”に、始めのうちこそ、「とも、ダメよ!」と、叱ろうとしていた万結ですが、もう受け入れているようです。
ご飯を食べる様子を、嬉しそうに見つめている2人の熱い熱い視線(近すぎやで!!!)の中、ちょっと照れくさそうに猫缶をほおばる“とも猫”の猫背が、とっても優しく見える今日この頃でございます。


「笑うとこんなにラブリー(?)な2人」

2007年6月29日

高田道場のインストラクターや選手たちも参加して行われた『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』ですが、こちらのPRIDEファイターのお2人も、子供たちに熱心な指導をしてくださいました。

向かって右が、ボクシング元ヘビー級世界チャンピオン・西島洋介選手。
向かって左が、元祖ミスターPRIDE・小路晃選手です。

子供たちが元気に帰っていき、ほっと一息ついているところを撮らせてもらったんですが、・・・そうなんです、普段はこ〜んなふうに優しく笑う青年たちなのであります。
2人とも、まだ33歳。
これからもガンガン、素晴らしい試合で、私たちの胸を熱くしてほしいですね。

もちろん、いつもながら子供たちにも大人気ですので、厳しい練習の合間に、是非キッズカレッジに参加して、またまたこんなふわふわの笑顔を見せてもらいたいものです。←2人とも皆勤賞で指導してくださってるんですよ。西島選手にボクシングを教えてもらっている子は平気な顔をして練習しているのですが、そんな様子を、その親御さんたちが興奮しながら指差しているを見ると、・・・ハイ、とても楽しいです(笑)。

本当は、もっともっと写真を載せたいのですが、ちょっと宣伝っぽくなってしまいそうなので、今回の写真はこのくらいにしておきますね。
でも、宣伝じゃないんですよ。だって、無料イベントですもん(笑)。
ちなみに次回は、7月29日(日)に青山学院大学レスリング場にて開催します。
参加申し込みの締め切りは、一応、7月20日なのですが、もうかなり希望者が集まっていますので、興味のある方は、高田道場(03−5749−5030、担当・吉村)まで、お早めにお問い合わせください。←定員になり次第、打ち切りになります。

選挙と重なってしまったんですけど、・・・とにもかくにも、楽しく汗を流したい子供たち、待ってますよーーーっ!!! 


「ボクシングクラスも」

2007年6月29日

午前中は、アマチュアレスリング。
午後は、ボクシングのクラスを行いました。
元全日本スーパーフェザー級チャンピオン、鈴木敏和先生の教えるクラスは、高田道場ではもちろん、他のスポーツクラブでも大人気!!!

今の子供たちは、きっと、本当にストレスが多いんですね。
ボクシングクラスが終わった後の、みんなの清々しい表情といったら!
テレビゲームでやるボクシングは、ストレス解消のように見えても、また何か別のストレスを呼び込んでしまっているのかもしれません。

しっかし。
グローブがとても大きく見えて、メチャメチャかわいいですね♡
大きなお兄さんが構えるミットに向かって、目がキラキラ輝いています。


「頭と身体で、“思いっきり”」

2007年6月28日

今回は、国士舘大学レスリング部の皆さんに大協力していただいたおかげで、子供たちが安全に運動できました。
アマチュアレスリングはまったく初めてという女の子も、ほら、ご覧の通り。
いいタックルをしてますし、もちろん、受ける方もいい倒され方をしてくれています。←本当にありがとうございました。うちのインストラクター&選手たちも、舌を巻いていました。

「先生に向かって、今、習ったように、思いっきりタックルしてみてください。はい、まずは、先生と握手して挨拶して。そう! じゃ、始めますよーっ。スタート!!」と言っても、頭ではわかる「思いっきり」の意味が、身体でわかるまでに、ちょっと時間がかかるのは当たり前。
でもだからこそ、この、強いお兄さん、お姉さん(女性のインストラクターもいます)への「思いっきり、頼もう!」状態こそが、子供たちにとって、非常に大切な体験なんですね。


「ものすごいパワー!!!」

2007年6月28日

今回の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』には、のべ150人の子供たちが参加しました。
下は4歳から、上は小学校6年生までなんですが、体育館内に響く子供たちの元気な声に、スタッフもうるうる大感動。
私もMCとして参加しているのですが、・・・子供たちの表情を見ているだけで、同じ空気を吸いながら大声を出しているだけで、何でこんなにハッピーになれるんだろうと、いつもながら不思議なんですよね〜。

しかし、記念写真だけは、なかなか上手く撮れません(汗)。
練習の後に(最後に)撮るのですが、みんな興奮していますし、それぞれの子供がそれぞれの親御さんたちに向かって、大満足の笑みを送っているのですから、・・・視線がバラバラになっても仕方ないですね(笑)。
高田も私も、嬉しそうに我が子の姿をカメラにおさめてらっしゃる親御さんたちの表情を見るのが、実はとっても楽しみなのでした。←こちら側から見ても、最高の眺めなんですよ。


「♪S、A、G、A、佐賀です。わーい!」

2007年6月28日

こんにちは。
今日は、佐賀に来ています!
・・・というか、来ていました(笑)。

佐賀で講演をして、今、帰る途中です。
朝、子供たちのお弁当(本日のメインおかずは、毎度おなじみ、豚のしょうが焼きっス)を作って送り、幼稚園のママさんとしばし立ち話。
家へ帰って、ちょこっとお掃除&燃えるゴミを出し、荷物をまとめて羽田へ移動。
飛行機で福岡へ飛び、空港内で“とんこつラーメン”を平らげてから、博多駅へ移動。
特急みどりに乗り(みどりエクスプレスとハウステンボスが連結してました、うききっ)、佐賀駅からアバンセホールへ入り、15分で顔を塗りたくり(笑)、60分の講演。←優しい空気が漂っていて、すっごく話しやすかったです♡ 託児所も開設されていて、いい会場でした。
講演終了後は、10分でGパンに戻り、花束&唐津焼のおちょこのプレゼントに感激しつつ、佐賀駅へ移動。
またまた特急で博多駅へ行き、駅前のスタバでゲットした“あずき・コーヒー・フラペチーノ”(“あずき・クリーム・フラペチーノ”より、少しだけ大人味かも!?)をすすりながらタクシー移動し、・・・只今、福岡空港のお土産屋さんエリアで、辛子明太子とスイーツを買ったところです。

それにしても。
う〜ん、オススメの博多銘菓を教えてもらっておけばよかったですね。
以前、小松政男さんにインタビューしたとき、ものすごくいいお話を伺ったので、ワタクシ、その後は、もうずっと(とはいえ、12年くらいかな?)、博多といえば“鶴の子饅頭”を買っていたのですが、子供たち用にも、他にどんなお菓子を買ったらよかものか、皆さんにちゃんと聞いておくべきだったと、只今、反省しているところです。
だって、本っ当にたくさんあるんですもの、博多銘菓・・・。

もちろん、お菓子だけにとどまらず、辛子明太子ひとつ取っても、なんて種類が多いんでしょう!
ひとつひとつ、端から制覇したくなりますね(笑)。
空港で購入できるオススメのお菓子や明太子や、その他の掘り出し物(?)がありましたら、是非、教えてくださいね。

ちなみに。
先日行った新千歳空港で、大慌てしながらゲットした、旭山動物園グッズ・コーナーのTシャツは、子供たちに大ヒットでした。
ターコイズブルーの地をバックに、白いふわふわのゴマアザラシBABYが微笑んでいるデザインなんですが、嬉しくて嬉しくて、幼稚園に2日連続で着ていったほどだったんですよ。
ただし、年長のお兄さん・お姉さんたちに、「ばんり君とゆうた君は、旭山動物園へ行ってきたの?」と聞かれ、2人ともキョトンするばかりだったらしいので、・・・これは、どうやら、Tシャツのゴマちゃんだけでなく、本物のゴマちゃんにも会わせてあげなくてはならない状況になってきておりますデス・・・(汗)。

さてさて、今日はこの後も時間の許す限り、今週激写したナイスショットの数々をアップしておきたいと思います。
この日曜日に開催した、高田道場主催『ダイヤモンド・キッズ・カレッジvol.4』の様子もたくさん撮ってあるので、キラキラたくましい子供たちの姿もご覧になってくださいませ(ブログへの掲載許可はいただいております・・・感謝)。


「ジェームス、ありがとう」

2007年6月22日

今日の写真は、笑顔が悲しいジェームスです・・・。
トーマスシリーズが大好きな万結のおもちゃ箱の中にも、やはり、ありました。
回収されなければならない危険商品が、こんなにかわいく屈託なく笑う、乳幼児向け玩具だなんて、本当に悲しくなっちゃいますね。

私がこの写真を撮っていたら、ジムから帰ってきたダンナに、
「うわっ、このジェームス、泣いてるみたい・・・」
と、液晶画面を覗き込みながら、真顔で言われたのには驚きましたが、
「そう見える? アカホンの陳列棚に置いてあった“お詫びチラシ”を見て確認したら、このジェームス、例の塗料を使ってあるものだったの。メーカーに送り返す前に、我が家にいてくれた記念写真を撮ってあげようと思ったんだけど、・・・もしかしたら、ジェームスも悲しんでいたりして」
と、説明したら、妙に納得していました。

子供たちの通う幼稚園には図書室がありまして、1週間に1度、1人2冊まで、好きな絵本を借りてくることができることになっているのですが、万里も結太も必ず(一度の例外もなく!)、トーマスの絵本を借りてくるので、それを読み聞かせる私たちは、も〜う、かなりの“トーマス通”になっているのでございます。←毎週4冊読んでいると、声がガラガラになっちゃいますけど。
ですので、ジェームスの笑顔に隠されている本音も、・・・よ〜くわかるんですよぉん(しくしく)。

しかし。
返品したら、このジェームスはどうなるんでしょう???
子供たちには、「ソドー島の修理工場で、ペンキを塗りなおしてもらうことになった」と、はなしてあるんですが。
実は、もっともっと“ハゲチョロケ”になった機関車たちもいるので、そのコたちも一緒にペンキを塗り直してもらいたそうにしている、万里・結太なのでした。ふぅぅ。

さてさて。
もう少し、明るい話題も書いておきましょう!
なんたって、1週間に1度しか更新していない、ヨレヨレなワタクシ(汗)。

今日は、幼稚園の父母会(保護者会)へ行き、そのあと、ママさんたちとランチをしてきました。
今日のランチは、同じクラスのママさんたちだけでなく、他のクラスのママさんたちも一緒だったので、またまた楽しかったです♡

本日の議題(?)は、朝ごはんに何を食べさせているか、幼稚園であったことを家でどのくらい話してくれるか、おゆうぎ会ではどの程度のオシャレをさせるのが妥当か、幼稚園の近所で「焼肉ランチ」をするならどこか、韓流スターはやはりカッコイイか、子供の基本的生活習慣を整えてあげるために、どのくらい叱っていいものか、・・・などなどです。
固いものから、柔らか〜いものまで、議題にもいろいろあるのでございますよ(笑)。

でも、「うちの子供たちは、特にトロいみたい・・・」と、自信をなくしていた私にとって、今日のランチ(フレンチでした)は、焼肉を10人前以上食べたくらいに、ガッツリしっかりパワーになってくれたのでした。わーい!
それでは、今日はこのへんで。


「青!」

2007年6月15日

今日の青空、素敵でしたね!
青い色が空から降ってきそうで、嬉しくなってしまいました。
鮮やかな青をバックに、いろいろな形の雲も勢ぞろいしていて、・・・一体、どんなことが空の上で起きていたというのでしょう? 不思議ですよね〜。

この写真は、午後3時ごろの品川上空です。
これって、入道雲でしょうか。
他にも、灰色に光る雲や、ぽっかり浮かんだ雲、刷毛で描いたような筋雲や、薄いベールのような雲も出ていましたが、青空の青さを一番引き出している入道さんを撮っておきました。ナイス・コントラストです!

雲の名前をたくさん知りたくて、雲の図鑑を買い、実はトイレに置いているのですが(笑)、写真を見て説明を読むだけでは、なかなか覚えられないものですね。
下から見上げるとわかりませんが、雲のある場所が低い空か、高い空かでも、まったく呼び名が違ってくるので、難しいんですってば。
雲の名前、花の名前、鳥の名前、色の名前などなど、まだまだい〜っぱい名前を覚えたいんですけど、・・・脳細胞が繋がっていってくれません(涙)。

先日、『品川区私立幼稚園・母親大会』へ行って、後援を聞いてきたのですが(私が“母親”かどうかは、この際、ちょっと大目に見てもらいましょう)、子供たちにはもちろん、大人にも、脳の働きを活性化する「セロトニン」が重要なのだそうです。
早寝早起きをし、食事をバランスよく摂り(特にトリプトファンの豊富なもの!)、五感を働かせて様々な体験をし、リズムのある運動を心がけ、そして、これがセロトニン・ゲット特有の留意点なのですが、“朝日を浴びること”が、とても効果的なんですって。

朝、眩しい太陽の光で目覚めると、セロトニンがドーッと分泌されるそうですから、これからの梅雨の季節、皆さま、是非、梅雨の晴れ間の朝には、空を見上げてくださいね。

ちなみに、明日の『旅サラダ』にも、素敵な「青」がたくさん出てきます。
ギリシャはクレタ島の空の青、島の家々のドアや窓枠を彩る青、美術館にあるプールが映す青、九谷焼の人間国宝が引き出す青、・・・本当に、気持ちが晴れ晴れしますよ。
乞うご期待です♡ ではでは。


「パンダちゃんおにぎり♡」

2007年6月8日

こんにちは。
昨日、札幌へ行っていたせいか、今日の東京の暑さにアゴを出している向井です。
札幌はさわやかでしたよ〜。なぁんて、速攻の日帰りだったので、あまりさわやかさを満喫はできなかったのですが・・・。
「そろそろライラックの季節かしらん」と思い、ライラック色のカットソーを着て講演してきたのですが、なんと、ライラック祭はすでに終わり、街はもう、よさこい祭の真っ只中なのだとか。
タクシーの窓から眺める景色と、新千歳空港で5分で平らげた「味の時計台」の味噌ラーメン、搭乗口横で買った「六花亭」のバターサンドが、ワタクシの札幌の思い出になりました。←「花畑牧場」の生キャラメルもゲットしようと思っていたのに〜(涙)。

さて。
この一週間もいろいろなことがあった高田家ですが、いろいろなことが詰まりすぎていて、長かったのか短かったのか、なんだか時間の感覚があまりないんですよぉん。ボケかしら。
母の見舞いに行ったり、みやちゃん夫婦と一緒にBBQをしたり、病院へ検診に行ったり、仕事の打ち合わせをしたり、とも猫さんが危篤になったり、父が白内障の手術をしたり、講演に行ったり、ロスで親友がママになったり、万里がみっちり自己主張するようになったり、結太がプラレール柄のパンツしか履いてくれず、毎晩、洗っては干さなければならなかったり・・・。

気づけば、リンパ浮腫がむっちむちになっており、(ワーファリンの影響もあって)膝の裏や足首の骨の周り、足の甲に内出血が花盛りだす〜。
頑張って、マッサージしなければ! 
明日の『旅サラ』までに、どうにか“足首”を作っておきますね(笑)。

今日は、むっちむちの足の写真を載せようかとも思ったのですが、あまりにシュールなので、・・・思いっきり、明るく楽しくさわやかなショットを選んでみました。
BBQ大会の日、万里・結太のために、みやちゃんが作ってきてくれた「パンダちゃんおにぎり」おてんこ盛り写真です。わーい!

ちなみに、大人用のおにぎりは、切り干し大根入りの六穀米おにぎりに、香ばしい黒ゴマをパラパラとかけたもの。メッチャおいしかったですぅ。
たまには、外でランチするのもいいですね。すーっごくリフレッシュできました。
あまりに楽しかったので、次はアレを持っていこう、コレも作ってみようと、ソレも取り寄せてみようと、夢がぐんぐん広がっている「イザケン仲間」なのでありました。

P.S. あさりの砂抜き方法、教えてくださってありがとうございました。←砂は濃いぃ塩水に浸からせて、且つ、お鍋にフタをして(暗くして)吐かせるといいんですね。
土曜日の晩、お味噌汁にして食べたのですが、子供たちも大喜びでした。
あ、あと、貝からベローンと出ている様子を、「とり貝みたい」と書いたワタクシでしたが、「みる貝」の間違いでしたので、ここに訂正してお詫びしておきます(汗)。
明日の『旅サラ』に正しい「とり貝」が出てきますので、見てみてくださいね。
安曇野の囲炉裏のあるお宿、エーゲ海を臨む美しい青と白の世界、正しいとり貝(笑)、秋田犬のかわいさ、白神山地の新緑等々が、明日の見所ですので、お見逃しなく!


「初・潮干狩り×4」

2007年6月1日

今日から、もう6月なんですね〜。早いです。
「梅雨入り」のニュースが西の方から徐々に聞こえてきていますが、皆さんの住む町ではいかがですか?
日焼けはイヤですけど、お布団や洗濯物が乾かないのは、やっぱり寂しいですね。
自転車に乗ってお散歩するのが大好き&雷が大嫌いな子供たちも、きっと寂しい(怖い?)思いをすることでしょう。←家の中で楽しく遊べる方法を考えておかなければなりません。体力があり余ってしまわないようにしなければ(汗)。

さて。
まだ梅雨入りはしていないものの、雨が振ったり止んだり、非常にぐずついたお天気だった昨日、万結は幼稚園の遠足で潮干狩りに行ってまいりました。
本来ならば、保護者は一人しかついていけない決まりだったのですが、幼稚園にお願いし、「子供さん2人の動きをフォローするのは大変ですね。どうぞ、お父さんもいらしてくださっていいですよ」とのお言葉をいただき、張りきって家族4人で参加してきたのですが・・・。

実は、ダンナも私も、潮干狩りは生まれて初めての経験。
カッパを濡らす冷たい雨と、靴の中に入ってくる砂、なかなか上手く扱えない熊手に、どんどんテンションが下がっていく子供たちに、どうにか楽しい手応えを知ってほしいと、あちこち掘りまくってみたのですが、いやはや、これがなかなか難しいものですね。
同じ時間に同じ海岸で、小学校6校&中学校1校が一斉に潮干狩りをしていたので、かなり頑張らないことには、網いっぱいのあさりはゲットできません。
ええ、当然、燃えましたとも(笑)。

万里は、あさりではなく、浅瀬に漂うワカメ(のような海草)を集めることにヨロコビを見出し、楽しい時間を過ごせたようなのですが、結太は、「おうちに帰りたいよ〜。お弁当を食べたいよ〜」と、半ベソで繰り返すばかり。
結局は、ダンナがブルドーザーのごとく砂を掘りまくり(爆)、そうしている間に、何故か“潮干狩り名人”になってしまったようで、後半は、あっという間にザクザクお宝を掘り当ててくれ、短期決戦で引き上げてくることができたのでした。←私は、そのすぐ横(50cmも離れていない場所)で、「獲れないね〜」と、溜息をついていたところだったのですが。

そして。
本日、ここに貼り付けた写真は、我が家の台所にて砂抜き中のあさりたちの姿です。
・・・しかし、こんなに貝殻から出てきてしまって正解なのでしょうか?
まるで、トリ貝みたいですよね。万結もめっちゃ興味津々でした。
塩水を何度も取り替えたのですが、まだまだ砂を吐きそうだったので、そのまま大阪出張へ来てしまったのですが、明日の午後に調理して食べれば大丈夫でしょうか??
よ〜く匂いを嗅いで&お味見してから、子供たちにも食べさせてみますね。←悪くなっているようだったら、あさりをお店で買ってきて、こっそりチェンジしなくては(汗)。

幼稚園の先生のおっしゃっていた、「拾った貝を使って、お母さんに美味しいご馳走を作ってもらってくださいね」という言葉を、どうにか実現するべく頑張ってみるしかないっスよぉん。
砂抜きがうまくいっていないと、貝嫌いになってしまいそうなので、とにかく塩水を取り替えまくってみているのですが、・・・皆さんは、砂抜き、どうしていますか?
鉄製品を一緒に入れておくと、よく砂を吐くというウワサも聞きますが、本当でしょうか?? ご存知の方、是非、教えてくださいませ。

それでは、今日はこのへんで。
砂抜きに失敗したあさりの味噌汁を飲んで以来、もう何十年も貝嫌いのままで過ごしている頑固者を夫に持つ、四十路主婦でございました。


「余裕、ありますか?」

2007年5月25日

皆さま、お元気ですか?
今日の私は、何をやってもダメダメ続きなのですが、それでもどうにか元気にやっておりますデス(笑)。 

まず、朝。
ざあざあ降りの雨の中、万結をやっとこさ、幼稚園まで送っていったものの、いざ、車から降りようとした途端、2人の幼稚園バッグを忘れてきてしまったことに気がつきました。とほ〜っ。
カラフルな熱帯魚がプリントされたお気に入りの傘の取り合ってケンカしている2人をなだめすかしながら、やっとチャイルドシートに縛り付けた(?)と思ったら、・・・バッグ忘れてどうすんねん。

とにかく、まずは子供たちを先生に預け、ダッシュで家へ戻ったのですが、静かな静かな玄関に、とも猫&2つの幼稚園バッグが並んで待っていてくれたのを見て、しみじみ、自分のアホさを噛みしめた次第です。ふぅぅ。
バッグも傘も靴もその他モロモロも、できるだけお揃いでゲットするようにしているのですが、・・・たとえば、今朝のように、まったく同じ傘を2本渡しても、何かが微妙に違うようで、
「こっちがいい。こっちがバンビ(万里)の!」
「あっちがいい。あっちがウータ(結太)の!」
と、一方の傘を取り合うんですから、いやはや不思議なものです。
んまぁ、こうして、こだわったり主張し合あったりするのも何かの勉強になるに違いないと考えておきましょうかね〜。

そして、昼。
ここのところ、家の中の掃除にメラメラ燃えてしまい、ちょっと睡眠時間が短くなっていたせいか、はたまた、昨日から今日にかけての気圧の変化が原因なのか、浮腫が足の甲にまで出てしまったので、ワタクシ、マッサージへ行ってまいりました。←足の甲まで腫れてしまったら(私の場合、普段は足首までです)、プロに頼ったほうがいいような気がします。足の指までいくと、歩くのが大変になっちゃいますよね。

すると、足をさすってリンパを流してもらい始めた途端、お腹がギュルギュル音をたて、1時間のマッサージ中、ひっきりなしに鳴り続けてしまったではありませんか。わ〜ん(涙)。
聞けば、ふくらはぎの辺りには、胃に通じるツボ(?)があるそうで、そこの血行がよくなると胃が活発に動き始めるんですって。
足が浮腫んでいて感じなくなっていたのか、私ったら、実はメッチャお腹がすいていたのねーっ。おやつに甘いパンをもりもり2つ食べちゃいました♡

で、肝心のむくみのほうは、まあまあ改善されました。
一度にキレイサッパリ浮腫を引っ込ませることはできませんが、・・・それだけに、毎日、マメにリンパを流し、溜め込まないようにしたいものですね。がんばりませう。
飛行機に乗ると、またまた腫れちゃうんで、今夜はじっくり自己流ドレナージュをしておきたいと思います。

さらに、夕方。
空港へと向かう道(357号線)で、どうやら事故が発生した模様。
自分で運転して羽田へ走っていたのですが、途中からビタッと流れが止まってしまい、本っ当に冷や汗をかきました。
結局、予約していた便に乗れたことは乗れたんですが、車を駐車場へ入れる時間がなく、マネージャーに車を頼んで、ギリギリセーフで一人飛び乗ったワタクシ。
空港内を地上係員のおねえさんと一緒に走って、どうにか事なきを得たのですが、・・・最後は足がもつれてコケそうでした(汗)。

嗚呼。
もう少し余裕を持って暮らさなければなりませんね。
先週の『旅サラダ』に、精密機械製造の仕事を早めに引退し、那須に移り住んで、今は美味しいレタス作りを極められている方が登場してくださったのですが、
「余裕は待っていてもできません。自分で作らなければ、余裕は生まれないのです」
ということをおっしゃっていて、それが非常に印象に残った向井だったのですが、・・・家の中の整理&大掃除が終わったら、どうにか、自分で余裕を作り出す生活にチャレンジしてみたいと思います!
いつもいつも追いかけられているだけではダメなんですよね〜。←42年間、ずっとそうしてきてしまいました。恥ずかしながら、夏休みの宿題は8月31日に(ベソかきながら)するタイプです。

夏休みの宿題を8月20日に終わらせ、最後の10日間を本当の本当の“休み”にすることができたら、きっと素敵でしょうね♡♡
案外、そういう、自分の作り出した正真正銘の“休み”って、すっごく前向きな時間になるような気がするんですけど、・・・どうなんでしょ。
なんて、ダラダラ書いているうちに、夜が更けてしまいました。←余裕なしデス(笑)。
今日はこのへんで失礼しますね。

ちなみに。
本日の写真は、ハルジオンかヒメジオンの花にとまっている蜂の一種です。
2週間ほど前に撮ったものなのですが、図鑑で、ハルジオンとヒメジオンの差を調べようとか、この蜂のことも調べてみようと思っていたのに、全っ然、放ったらかしになってしまっております。反省。
でも、このピントの合い方、ちょっとすごいと思いません?
昔よく、それこそ、夏休みの宿題にも使っていた、ジャポニカ学習帳の表紙を思い出しますね。
ではでは。


「初恋の人???」

2007年5月18日

こんにちは。
今日は、伊丹空港のラウンジでお茶をしながら、この日記を打っております。
すぐお隣の席では、・・・今週の仕事が終わってホッとしたところなのでしょう。スーツ姿のサラリーマンさんが、実に旨そうに生ビールを飲んでいます。いいですね〜。
私も、『旅サラダ』の打ち合わせが終わったら、どこぞの居酒屋さんで美味しくいただきましょうか(笑)。

さて、ちなみに。
本日のお茶うけは、昨日、幼稚園の懇談会で配られた、品川区は中延の菓子工房「石黒」さんによる、ふわっふわの紅茶ケーキです。紅茶の葉が細かく練りこまれていて、とってもいい香り♡
昨日の懇談会では、先生や他のママたちのお話を聞くのに夢中で、せっかく幹事さん(クラス委員さん、ありがとうございました!)が用意してくださったお菓子を食べるのも忘れていたワタクシでしたが、しっかり持ち帰り、ハンドバックに忍ばせておいた甲斐あって、只今、るんるんいただいているところです。うききっ。

しかし、まぁ。
本当に一週間が早いです。
今日、ここに貼り付けたのは、先週の『旅サラダ』にゲスト出演してくださった、荻原次晴さんとの2ショットなのですが、・・・毎日、バタバタと過ごすうちに、もう大阪出張。
出張用のトートバッグの中には、先週、スタジオ控室に差し入れてもらった豆乳が入りっぱなしになっていたりして(こちらも、飲む時間がなかったので、お持ち帰りしてあったのでした)、いやはや、余裕のないことであります。←常温保存可能・豆乳だったので、打ち合わせ終了後、生ビールをキューッっとやる前に飲んでおけばバッチリかも。室温だから胃に優しいし(笑)。

それでは、今日は、このへんで失礼しますね。
荻原さんに、「双子は、2人で分けられるものに関しては、同じものが好きになります。ケーキとか、カレーライスとか。・・・でも、2人で分けられないものは、同じものが好きにならないんですよ。うまくできているもので、女性に関しては、まったく違う好みなんです(笑)。だから、心配しないでください」と、言われ、ほっとしている向井でありました。

いえ、実はですね。
現在のところ、万里も結太も、同じクラスの「Rちゃん」が大好きなようで、ちょっと心配だったんです(爆)。
Rちゃんのママのお話によると、三角お屋根の遊具の下で、3人でおままごとをしているんですって!
家の中では見せない一面が幼稚園で出始めているようで、・・・この調子で、どんどん幼稚園が好きになっていってくれたらいいなぁと願っている向井だったのでありました。


「ねねちゃんB」

2007年5月13日

花屋さんのお父さんお母さんのお話によると、ねねちゃんは“北海道犬”なのだそうです。
通称、“アイヌ犬”とも呼ばれている犬種だそうですが、ヒグマにも怯まず向かっていく勇気と、チワワに吠えられるとしゅんとしてしまう遠慮深さを併せ持つ、とってもいい犬なのだとか。
今は、ずいぶんと数が減ってしまっているそうですが、こ〜んな優しい目をしたワンちゃんを飼うことができたら、どんなに幸せなことでしょう。←東京では、お散歩が大変かもしれませんが(汗)。万結が犬の世話をできるようになったら、挑戦できるかなぁ???

ちなみに、ここに貼り付けた写真は、花屋さんのお父さんに見せていただいた、ねねちゃんの若かりし頃の姿です。
そう、ねねちゃんは、『子犬の図鑑』という雑誌にドカーンと載るくらい、美人で気立てのいいアイドル犬だったのです!
ここに一緒に写っているのは、ねねちゃんの子供たち。
実は、この雑誌の表紙になっているのも、ねねちゃんの子供なんですよ。みんなみんな元気でいてくれたらいいですね。

ねねちゃんも、ずっとずっと元気でいてほしいなぁ〜。
母の日に、自分の母とねねちゃんに、「長生きしてね・・・」と、心の中でつぶやいた向井だったのでございました。


「ねねちゃんA」

2007年5月13日

これが、ねねちゃんの後頭部。
お年を召している割には、フサフサのふわふわです。
猫は、おでこから鼻に抜けるライン。犬は、後頭部から耳に抜けるラインが、可愛くて仕方がないと思うのは、私だけでしょうか。
特に、大型犬の後頭部を見ていると、後ろから抱きつかせてもらいたくなりますよね〜。

ちなみに、このとき、ねねちゃんの視線の向こうにあったのは、大好きな(花屋さんの)お父さんお母さんが、花束を作っている風景でした。健気です♡


「ねねちゃん@」

2007年5月13日

母の日、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
私は、ピンク色の薔薇の花束を持って、母の見舞いに行って参りました。
いえ、深い意味はありません。ただ単に、カーネーションが売り切れていたので(汗)。
病室に薔薇の香りはどうかな〜と思ったのですが、なかなかいいものですね。
私も、自分が病室にいた頃は、薔薇やカサブランカ、フリージアなど、香りの高いお花を生けるのが好きでした。←個人差がありますので、皆さんがお見舞いに行くときは、是非、お気をつけになってくださいませ。香りに酔ってしまう方、花粉に弱い方もいらっしゃいますね。

さて。
で、何故、この“ねねちゃん♡”が登場するかといいますと、・・・そうです。
ねねちゃんの後ろにある看板からもおわかりになるように、このワンちゃんは、お花屋さんの看板娘なんですね〜。
ま、看板娘というには、ちょっとお年を召しているらしいのですが、んまぁ、この目、この表情、この佇まい、どれをとってもラブリーでたまりませんよぉん。

でもって、何故、このように“ねねちゃん@”と、番号を振ったのかと申しますと、あまりにかわいかったので、あと2枚、どうしても写真を載せたくなってしまったからなのでした(笑)。


「キャラ弁?」

2007年5月11日

今日は、幼稚園の父母会(保護者会)へ行ってきました。
日々の生活への注意点や、遠足等のイベントの説明を聞きながら、「嗚呼、やっぱり、幼稚園が始まったんだな〜」などと、今更ながら実感した次第でございます。
前回の父母会は、当日の朝になって万里が急に発熱したため、欠席してしまっていたので、同じクラスのママたちとあれこれお話ができたこともメッチャ有意義でした。

父母会が終わり、子供たちの迎えの時間まで、「あとちょっとあるなぁ〜。どうしよう・・・」と、周りを見渡したところ、5人の“年少さんママ”たちがゆっくり歩き出すのを発見!「あのママさんたち、お茶をしに動いたわねっ。よぉし!!! 混ぜてもらっちゃお♡」と、後ろから追いかけ、「待ってー! お茶をしにいくなら、私も連れてってくださいーっ」と、やおら叫んで大正解でした。←皆さん、鳩が豆鉄砲を食らったようなお顔で振り向いてました。ビックリさせてごめんなさい(笑)。でも、すっごく楽しかったですね♪

遠足の潮干狩りには、何を履かせていったらいいか。
毎日のお弁当作りにどんな工夫をしているか。
習い事をさせた方がいいか。
お友達とケンカをしてしまったら、どうすればいいか。
「幼稚園へ行きたくない」と、泣かれたらどうするか。
・・・などなど、議題(?)には、本っ当に困りません。
また、是非とも一緒におしゃべりさせてもらって、いろいろ教えてもらいたかです。

ちなみに、ここに貼り付けたのは、万結の今日のお弁当です。
ダンナが宮崎へ出張しているので、マイクロトマトとポークビッツを使って“たこウィンナー”を作るつもりが、“怪しい宇宙人”になってしまった様子を笑ってもらおうと、写真に収めたところでした。
トマトとポ−クビッツに楊枝で穴を開け、茹でていないスパゲッティを刺して繋げてみたのですが、・・・結果は、トマトだけ上手にはずして残されてしまいました。くぅぅ。
他のママさんたちに聞いてみたところ、キティちゃんやクマさんの顔を海苔で作ってあげたりと、早起きして、かなり高度な技も使ってらっしゃる様子。
宇宙人がウケなかったとしても、へこたれてはいられませんね(笑)。


さてさて、今日は、このへんで失礼しますね。
ダンナからのメールによると、宮崎では、まだまだたくさん鯉のぼりが泳いでいるのだとか。
我家の周りでは、もう見かけなくなってしまっているのですが、子供たちが、「まだ、しまわないで〜」と言うので、(もちろん、モノグサも手伝って)出しっぱなしにしてあったんですけど、・・・全然、慌てたり恥ずかしがったりすることはなかったですね。
今月一杯くらい、ガンガン、五月晴れの空を泳がせておこうかと思います。わーい!


「プチ新しいお散歩」

2007年5月7日

本日の高田家ショットです。
城南島にある海浜公園でお散歩してきました。
お天気はイマイチでしたが、私個人と致しましては、このくらいの紫外線量が一番嬉しいですね〜(笑)。
体感温度としましては、海風が意外と冷たかったので、ダンナのようなTシャツ一枚ではまだ肌寒く、子供たちの着ているようなトレーナー生地程度の上っぱりが必要な感じでありました。

が、ゴールデンウィーク中に比べて、本当に人が少なかったので、ゆ〜っくりお散歩できましたよ。
ただし、約5分に1回は、羽田に着陸する飛行機が「ゴーーーッ」と、ものすごい迫力で頭のすぐ上を通過していくため、その度に立ち止まって、機体をアレコレ観察しなければならなかったのですが(笑)。
今度はお弁当じゃなく、BBQの用意をしてくるものよさそうです。←予約をすれば、海浜公園内のBBQ用テーブルを借りることができるんですよ。オススメ!

とはいえ、このBBQ施設、土日に関してはかなり混んでいるようですので、“ご計画は、くれぐれもお早めに”です。
実はワタクシ、先週土曜日のお昼すぎ、羽田空港からの帰りに、ちょいと城南海浜公園をロケハンしてみていたんですけど、・・・んまぁ、激混みでしたもん!
第一駐車場からも第二駐車場からも、待ちの車がズラーッと列を作っているわ、辺りの道も路駐だらけだわで、相当な根性か、はたまた計画性をもって頑張らなければ、ゴールデンウィーク中の海浜公園でハフハフBBQを頬張ることなどできないという事実を目の当たりにしてきたのでありました。
空いていれば、帰宅して、速攻でお弁当を作り、海と飛行機を見ながら、おにぎりで乾杯しちゃおう♡と企んでいたのですが、メッチャ甘かったです〜。

というわけで、高田家のゴールデンウィークは、今年も地味なものになってしまいましたが、皆さんのお宅ではいかがでしたでしょうか?
一応、今年の連休目標は、「普段のお散歩コースから脱出し、車で移動した先の公園で、プチ新しいお散歩をする」というものだったので、・・・今日の海浜公園も入れれば、ま、ぼちぼち合格だったかな〜などと思いながら、明日のお弁当の準備をしている、四十路主婦でございました。


心癒される緑とイザケン!?

2007年5月5日

「みどりの日」、皆さま、いかがお過ごしになりましたか?
私は、ここに写真を貼り付けましたように、軽井沢にある曽々祖父が残した緑豊かな別荘で、のんびりしたときを過ごしました。・・・な〜んて、一度は言ってみたいものですね(笑)。
軽井沢も曽々祖父も別荘も、加えて、“のんびりしたとき”まで、ウソです。スミマセン。

でも、この写真、素敵でしょう!
実は、昨日ぶらりとお散歩した、東京都庭園美術館(目黒駅から徒歩約5分、首都高・目黒入口のすぐそば)で撮った一枚なんですよ。
なんて美しい木々なんでしょう。風に梳かれた緑が、胸に頬にさわやかでした。
皆さんも、何かの折に立ち寄ってみてくださいね。
子供と一緒だったら、美術館には入らずに、お庭を散歩したり、芝生に寝転んだり、お弁当を食べたりしてもいいと思います(それだけなら、入園料は大人200円です)。
ちょっとだけ、車の音が気になりますが(都会のど真ん中ですもんね〜)、“のんびりしたとき”を過ごせますよ。←子供が走り回る合間にだけ、かもしれませんが(笑)。

さて。
木々の緑に心を洗ったあとは、久々の「イザケンin東京」で、“うきうきしたとき”も過ごしてきたワタクシです。
昨日は、神田正輝さん、竹内都子ちゃん、真琴つばさちゃん、南野陽子ちゃん、中島史恵ちゃん、加藤貴子ちゃん、森川由加里ちゃん、『旅サラダ』の放送作家の鈴木さん&その仲間たちというメンバーで、ゴールデンウィーク真っ只中でも休むことなく営業している東京の居酒屋をみ〜っちり味わってきました。
今回の店のセッティングは向井が担当したのですが、いやはや、ディープな夜となりましたよぉん。
鈴木師匠のお友達(テレビ関係者)も、「これだけタレントさんが集まっていて、一人もマネージャーが来ていないのは、いや〜、不思議な光景ですね」と、おっしゃっていたそうですから、・・・本音のおしゃべりが炸裂しないわけがございません(笑)。

よぉし、元気出していきましょうか。
あと2日、皆さんもGWを楽しんでくださいね。
ちなみに、万結の通っている幼稚園は、明日の「こどもの日」の振り替えで月曜日もお休みなので、我家は明後日までがGWなんですよ。←確認しましたっ!
観光地へ行くなら、月曜日がチャンスかもしれないですね。ふつふつ。←心が燃える音です(笑)。

では、今夜はこのへんで、大阪の空から、おやすみなさいデス。
あ、ちなみに、私の曽々祖父は、隈元定治といいまして、西南戦争の際、田原坂から天国へ旅立っていった者であります。
もちろん、軽井沢に別荘を残したりはしていないのですが、田原坂の石碑に名前が刻まれていますので、もし、GW中に田原坂へお出かけする方がいらっしゃいましたら、名前を撫でてきてくださいませ。
多分、いいことが起こるはず・・・です。


「ミヤちゃん」

2007年5月2日

この写真は、土曜日の『旅サラダ』終了後に撮ったものです。
ちょうど、この日にミヤちゃんの新しい本が発売になったんですよ。
只今、ブックマン社から絶賛発売中の本は、『みやちゃんの一度は食べたい 極うまお取り寄せ2』。
そう、第1弾が大好評だったので、第2弾が飛び出した、というわけです。パチパチパチ。

このゴールデンウィーク、「どこにも出かけられないのよ〜ん(涙)」という方、このお取り寄せ本さえゲットすれば、心と胃袋を日本中に駆け巡らせることができますよ!!! 
洋服やバッグにお金を使うのもいいけれど、こういう、胃袋に入って消えてしまうもの、至福の時を与えて過ぎ去っていくものにお金をかけることこそ、実は本当の贅沢だったりするのかもしれませんね。
ミヤちゃんのオススメは、お値段が張ることのない上での美味の数々ですので、皆さま、安心してお腹いっぱい贅沢気分を味わってくださいませ。わーい!

さてさて。
同じく先週土曜日に放送された、『オーラの泉』をご覧になっての感想をたくさんお寄せいただき、ありがとうございました(拝)。
自分では意識していなかったことを、あのようにポンッと言っていただくと、「ああ、そうだった。今まで、まったく気がつかなかったのが不思議なくらい、本当にそうだったな」と、急に納得のいくことって、・・・ありますね。しみじみ。
ただ自分をギリギリまで追い込むことでしか、生きていることの意味を確かめられずに(確かめられた試しもなかったような気がしますが)、今から思えば随分、バカなこと、危なっかしいことをしてきたんだなと、反省すると同時に、ぽかっと心が軽くなりました。

「私、ずーっと、亜紀ちゃんのそばにいたのに、亜紀ちゃんのつらさをわかってなかったと思う・・・」と、お家で番組を観ていてくれたミヤちゃんが、声を詰まらせながら、電話で感想を聞かせてくれたのも、・・・すっごく胸に沁みました。
自分がどれだけ人に心配をかけて生きてきたのか。
今更ながらですが、心底、思い知ることになりました。感謝です。

思えば、週1回、お互いどんな状況にあったとしても、それをさておいて、大阪でイザケンを開催し、朝ごはんを一緒に食べ、(もちろん、メッチャ楽しく仕事もしつつ)あれこれおしゃべりできたことに、どれだけ救ってもらったものでしょう。
「亜紀ちゃん、結果はどうだったの?」と、ただの一度も尋ねることなしに(私が話し始めるまで、いつも完璧に待ってくれました・・・)、話に花を咲かせ、笑わせてくれたミヤちゃんには、本っ当に助けてもらいまくりでした。
・・・というか、まだまだ助けてもらう気マンマン、これからも、こっそりしっかり頼りにさせていただこうと企んでいるんですけど(笑)。

うちのダンナも、「ミヤちゃん・センちゃん夫婦とは、一生つきあっていこうな」と、事あるごとに言っていますので、・・・覚悟しておいてね(爆)。
で、“改めて覚悟してちょうだい通達・第1弾”として、明日は、超・久し振りに、“イザケンin東京”を開催することになっているのでありました。
ちなみに、『オーラ』の中で、美輪さんに「あまり飲んではダメよ」と、言っていただいた言葉を胸に、ワタクシ、“ほろ酔い”で帰ってくる予定であります。うきっ。

P.S. 今日、子供たちの迎えに行った際、「先日、お借りした絵本は、月曜日にお返ししますね」と、先生にお話したところ、「月曜日は、土曜日の振り替えでお休みですよ。本の返却は、そのまた次の月曜日になさってください」と言われ、納得して帰ってきた私だったのですが。

あのぅ、5月7日の月曜日はお休みなんでしょうか?
うちのカレンダーでは、普通の日になっていますが、“日曜日の振り替え”だけじゃなく、”土曜日の振り替え“というものも、最近、始まったんでしょうか?
それとも、幼稚園はあるけど、園内の絵本文庫だけがお休みになるとか・・・?

よぉし、これから幼稚園へ聞きに行ってきますっ(笑)。
皆さんも、学校や会社へ間違って行かないよう、もしくは、間違って休んでしまわないよう、気をつけてくださいね〜。


「近い“バンビ線”」

2007年4月27日

万里・結太は、何故か、山手線のことを“バンビ線”と言います。
ちゃんと“山手線”と言うこともできるのですが、向こうから走ってくる山手線を発見したりすると、つい、嬉しさと親しみを込めて“バンビ線”と言ってしまうようです。

“バンビ“とは、”万里”のことなので、・・・もしかしたら、万里は隠し財産を使って、山手線を何車両か買って持っているのかもしれません(笑)。あ、株かな?
ちなみに、今のところ、“ウータ(結太)線”はないようですので、彼が今後、どのような買収劇を繰り広げるか、ちょっと楽しみだったりもします。

冗談はさておき。
この場所、本っ当に電車を近くから見ることができる、大興奮スポットなんですよ。
第一京浜沿いのコインパーキングなんですが、金網の向こうが、すぐに線路なんです。
品川駅を出た山手線が田町へ向けて出発して数百メートルのところにありますので、電車に乗っている皆さん、線路脇に、このような凸凹トリオを見つけたら、是非、手を振ってやってくださいませ(笑)。

もちろん、内回りからだけでなく、外回りからも見えるはずです。
パーキングの金網のすぐ内側が、山手線の内回り、で、次が外回り、京浜東北線、東海道線(湘南新宿ライナー?)だと思うんですが、どうでしょう? 合っていなかったらスミマセン。
この日は、スーパービュー踊り子も走ってましたし、整備用の建物に入っていくサンライズエクスプレスや、あずさも見ることができ、子供たちは大喜びでした。


「こちらは、御影のケーキ屋さん」

2007年4月27日

御影の『高杉』さんのケーキです。
こちらは、ケーキの王道を守っているお店ですね。
落ち着いた雰囲気といい、店員さんの優しい対応といい、本当に素敵でした。
ここでは、この、かわいい“チョコレートクリーム君”が乗っかったケーキをいただきつつ、『旅サラダ』のみんなに差し入れするマカロンができあがるのをゆ〜っくり待ちました。

このあたりも、震災のとき、かなり被害があったと聞きますが、その大変さを乗り越えた上で、この“ゆ〜っくり感”を醸し出すことができてしまう神戸パワーには脱帽です。
マカロンもおいしかった!
何故、もっともっとたくさん買っておかなかったのか、ちょっと後悔しました・・・。


「すっごくかわいいケーキ発見!!!」

2007年4月27日

三宮駅前のイグレックにて。
ケーキには目のない私ですが、こんなにかわいいケーキを見たのは初めてかも!
他のケーキ屋さんのケーキとは、見た目からして全然違ってますぅ〜。うっとり。

ブタまんと明石焼きを食べた直後だったので、アレコレ食べられなかったのは残念無念でしたが、パンとジャムとドレッシングとドライトマトのオイル漬けを買って帰りました。

北野ホテルの山口シェフのお店なんですね。さすがです。
神戸に詳しい方、是非、どのケーキが特にオススメか、教えてくださいね。


「“肉まん”ではなく、“ブタまん”です」

2007年4月27日

先週、神戸へ行った際に撮った写真です。
「せっかくだから、南京町で肉まんを食べよう!」と、マネージャーと繰り出したのですが、神戸では(関西では)“ブタまん”と言うのが正解なんですね。
その“ブタまん”の一番人気は、言わずと知れた『老祥紀』さんで、いつも長〜い行列ができているのが、今も昔も南京町のお約束風景になっているわけですが、・・・今回は、タクシーの運転手さんのオススメで、元町商店街にある『老祥紀』さんへ行ってみたのでした。

南京町のお店をやっているのが弟さん、この元町商店街にあるお店は、そのお兄さんがやっているのだそうで、ブタまんのレシピ的にはまったく同じらしいですね。
「ならば、(並ばずに)お兄さんのお店で買いましょう」ということになり、こうして、じっくりブタまんができあがる行程なども見学しつつ、おいしいブタまんをゲットしたのでした。わーい!

運転手さんの言うことには、この日のブタまんは、「ジューシーさが、いまいち」だったそうですが、埼玉出身の向井、山梨出身の吉村マネは、ハフハフ大満足!
このあとも、高架下でダンナのTシャツを買い、明石焼きを食べ、子供服を買い、ケーキを食べ、お土産をゲットし、・・・本当に本当に神戸を楽しんだ半日となりました♡


「ご無沙汰すぎ?」

2007年4月27日

こんにちは。
パソコンに向かう時間が激減している向井でございます。
幼稚園が始まり、子供たちが新しい環境に馴染めるかどうか、あれこれ心配していたワタクシですが、いやはや、自分自身も新しい環境に馴染まなきゃいけなかったことをうっかり忘れていました(笑)。
大丈夫、馴染んできましたよぉ〜。

実は。
最高裁の決定を読んで眠れなくなり、「何も考えずに、とにかく眠りたい」と、つい睡眠薬のお世話になってから、体調を戻すのに少し時間がかかってしまいました。
人それぞれ、いろいろな“プチうつ解決法”があると思いますが、私の場合は、できるだけナチュラルにやり過ごした方がいいみたいです。

記者会見を開き、「決定を読んで、始めはガッカリし、怒りも覚えましたが、今は違います。実子と認められなくても、毎日、一緒に暮らすことができているのですから、高田家は幸せです」と、表現したかったのですが、それが上手く伝わらず、つい軽い精神安定剤を飲みたくなった・・・のですが、やめておきました。
バッグの中に、睡眠薬と導眠剤と精神の薬を入れて持ち歩いているだけで、かなり安心しますよね。お守り代わりといいますか・・・。

これから、ゴールデンウィーク。
気持ちが弱っている人にとっては、“五月病”という言葉が耳の中で怖ろしく響いてしまう季節がやってきますが、・・・考えてみれば、5月ほどさわやかな季節もないわけで、自然に身をまかせ、のんびりゆっくり気持ちのいい風に吹かれておけばいいですよね。
「夏は食中毒を起こしやすい」とか、「秋は太りやすい」とか、「冬は風邪をひきやすい」とか、そんなのと同じノリで、「春は精神的に疲れやすい」と、思っておきましょうか。

さて。
今日は、ここ数週間の間に撮った写真をできるだけたくさん貼り付けておきますね。
まず、ここに貼ったのは、『旅サラダ』の仲間の中でも、ちょっと珍しい共通項を持っている3人衆であります。
向かって右側から、スタイリストの柳生昌子ちゃん、ムカイ、そして、朝日放送カメラマンの西田慶仁さんなんですが、実は、私たちは3人とも「双子の男の子」を育てているのでした!

ちなみに、うちは3歳ですが、柳生ちゃんと西田さんちのお子ちゃま達は2歳。
是非とも、お下がりを送らせてもらいたいのですが、・・・もっと赤ちゃんだった頃の洋服は、あまり傷んでいないものが多かったんですけど、最近の万結の洋服は、んまぁ、ヨレヨレのクタクタになっちゃってて、ちょっと恥ずかしい状態なんですよね〜(汗)。どうしましょ。
皆さんはどうなさっていますか?

取れないシミのあるシャツは、その上から、Tシャツを重ね着させたりして工夫・・・というか、ごまかしているのですが(笑)、そのあとは、巾着袋にしたり、とも猫のシーツにしたり、靴磨きに使ったりしている高田家でございました。

ズボンは、どんどん汚れていくので、もうあまり買わないことに決め、「洗濯して乾いたら履かせる」サイクルを繰り返し、擦り切れるまで使っていますが、・・・女の子はそうはいかないでしょうし、いやはや、大変でしょうね〜。
幼稚園のお友達たちを見ていると、男の子の着ている洋服と、女の子の着ている洋服の“擦り切れ度”が明らかに違っているので、・・・万結がオシャレに目覚める日がゆっくり訪れてくれることを祈るのみです(汗)。

さてさて、このあとも、時間の許す限り、貼り付けていきまっせ。


「昼下がりの埼京線にて」

2007年4月19日

今日の写真は、検診へ行く途中で発見した、光り輝く(?)車内吊りです。
『オーラの泉』が、今週からゴールデンタイムへお引越しするんですね。
肝心なところが、吊り革で隠れてしまっていますが(笑)、土曜日の午後7時54分からだそうです。初回の21日は、2時間スペシャルなのだとか。

ちなみに、お引越し後の第2回目の放送には、・・・私が登場します。
4月28日(土)、お時間のある人はご覧になってみてくださいね。
私の顔はヨレヨレなので、まったく見なくていいのですが、多分、何かが伝わると思います。

国分さんとは初対面だったのですが、実は、美輪さんとも、江原さんとも、すでに非常に意味のある出会いをしていた向井です。
特に、江原さんとの5年前の出会いは、本っ当に強烈で、・・・ただし、お会いした当初は、江原さんのおっしゃることを、「はい、はい」と聞きながらも、ほとんど信じていなかったんですけど。←すっかり、バレていたようです(笑)。

さてさて、あまり話しすぎると、番組を見るのがつまらなくなってしまうかもしれませんので、このくらいにしておきますね。
美輪さんや江原さんのアドバイスを受け入れるか、受け入れないかは、見る人それぞれの自由ですし、それは、画面を見た瞬間や、何らかの言葉を聞いた瞬間に、パッと直感で決まるもののような気がしますので。

それでは、今日はこのへんで失礼します。
明日は、朝早くからの講演なので、今夜は最終の新幹線で前ノリ。
神戸の夜景を見ながら、うっとり休みたいと思います♡


「向井メモ」

2007年4月13日

このブログは、あくまでも明るく楽しいものにしたいと思っていたのですが、・・・子供たちを守るためには、そうもいかなくなることが、きっとありますね。
今日はここに、記者会見の前日、自分の頭の中を整理するために、図書館でガーッと打った文章を載せておこうと思います。

記者会見では、この文章を軸にして、私は自分の考えを発表しました。
実際には、メモ書きも何も持たずに会見したので、ここにある表現と若干ニュアンスの違う言葉を使ったりもしましたし、記者の皆さんの「ハテナ顔」を観察しながら、もっともっと噛み砕き、わかりやすい言葉を選んで、長々と説明した箇所もあります。

が、私が1時間もかけて説明した現在の心境や状況の、ほんのほんの一部分が抜粋され、まるで私が、「ガッカリし、怒ってます。だから、特別養子縁組にはNOです。子供はアメリカ人として育てます」と、感情的になって言っているような雰囲気に仕上がっている記事を、どうか、このページにいらしてくださった方だけでも、鵜呑みにしないでいただけたら幸いです。

実際、記者会見の後に、高田道場へ電話をしてきて、「向井さんが話していた“特別養子縁組”についてなんですけど、よくわからなかったので、もっと噛み砕いて説明してくださいませんか?」と、私のマネージャーに聞いてきた記者もいたそうです。
「僕は、向井は非常に丁寧に説明していたと思いますが、どの部分がわからなかったのですか? 養子縁組の手続きについては、母欄の解釈について、本の方にもかなり書き込んであったと思いますが、」と、お答えし始めたところ、「あ、向井さんの本、読んでません」とのお返事だったとか。←正直でいい方であることはわかりますが、せっかく天下のNH○に入社したんですから、できれば、もう少し頑張ってくださいよぉ〜ん。百科事典で引くとか、ネットで検索するとか、先輩記者に聞いてみるとか、ねっ!

他にも、「子供さんたちの国籍はどこなんですか?」とか、「最高裁の判決が出たということですが、どんな判決だったんですか?」などという、およそ記者とは思えないご質問の数々をお受けしてきた高田道場としては、「向井さん、ブログに自分の心境をしっかり書いておいた方がいいかもしれません」という結論に達しちゃいますよね(笑)。
熱心に資料を読んでくださっている記者さんが多いので、そういう方が目立ってしまうだけなのかもしれませんが、・・・一応、もう怒ったりしていない向井が、どんな風に迷い考えた末に、現在の結論へ達したのか、文字で表しておきましょうか。

ちなみに、弁護士と私の共通の感想ですが、私の説明したことを一番ストレートに書いてくださったのは、朝日新聞の記事でした。
パンパカパーン、おめでとうございます! って何でやねん(笑)。
ではでは、お時間のある方だけどうぞ。
誤字脱字があったらスミマセン。
結太にじんましんが出ているので、推敲なしで、そのまま貼り付けておきます。



最高裁の決定文を何度も読んでみた。
初めはガッカリしたし、怒りも覚えたが、今は少し違う。

私と子供たちの母子関係を認めてしまうと、公の秩序に反するという点が、出生届不受理の理由となっているが、特別養子縁組を成立させる余地が充分にあると、わざわざ4人中3人の裁判官が述べているところを見ると、私と子供たちの母子関係を成立させても、あまり公の秩序を乱すことはないとの判断がなされていることになるからだ。

つまり、最高裁の決定は、「代理出産による子との母子関係は認めないけれど、ささっと、特別養子縁組の手続きをすれば、法的にちゃんと親子になれますよ。そうすれば、友人知人にはもちろん、子供本人にも、“私たちは親子だよ!”と、自信を持って言えるようになります。それが、最高司法の考える“子の福祉”です」という意味を持つ。

代理出産によって子を得た人は、これまでは他人にその事実が知られることのないよう、ものすごく気を遣いながらチャレンジを行ってきたが、この最高裁の決定を読めば、逆に安心するかもしれない。
これからは、代理出産をしたことが役所等の知るところになったとしても、特別養子縁組が認められ、妊娠・出産を経て子を得た一般的な母子と何ら変わらない戸籍(=法的権利)を手に入れることができるということになるのだ。

ただし、その部分(本当に何ら変わらない戸籍記載になるのかどうか)を、家裁の人間に確認してみたところ、「備考欄のようなところに、“代理出産による”と書き込まれるかもしれない」と言っていた。←普通の養子縁組なら書かれても、特別養子縁組では、出生事項は省略されるはずじゃないのか・・・。

また、これまで、出生届を提出するにあたり、私が何十回も、「母欄には“高田亜紀”の名前を書きます。そのかわり、戸籍の備考欄には、“代理出産による”と書き添えてくださって構いません」と言ってきたのに対し、法務省の人間が、「戸籍に備考欄などありません。また、戸籍記載に使われる言葉に、“代理出産”とか”分娩者“という語句は存在しませんので、そのようなことはあり得ません」と、突っぱね続けてきた事実とも大きく矛盾している。

では、一体、誰の言うことを信じて進めばいいというのか。
海外で代理出産によって生まれた子をどう扱うかはもちろん、国内での代理出産を許可するか否かについても盛り込まれるはずの生殖補助医療に関する新しい法律は、今、話題になっている、「民法772条」問題や、「こうのとりのゆりかご」問題についての議論の迷走ぶりや、もう20年も決着のついていない「夫婦別姓」問題を見聞きしている限り、いつ制定されるものか、残念ながら想像もつかない。

けれど、せっかく最高裁の裁判官が「速やかな立法が待たれる」と言ってくれているのだから、代理出産をカミングアウトしている私たちとしては、その立法が実現するまで、このままの戸籍で待ってみるのも悪くないと思う。
特別養子縁組は6歳までしかできないが、子が6歳になる前から養育していた場合は、8歳の誕生日前日まで成立が許される。あと4年半余りの間に、いい法律ができあがることを祈るのである。←制定された時点から、遡って救済してもらえるかどうかはわからないし、そもそも、代理出産を望む者にとって嬉しい法律になるかどうかもわからないが。

ところが、そんな悠長なことは言っていられないことになった。
「待たれる」と言って、じっくり待っていられるのは裁判官たちだけで、私たち夫婦に向けては、「子供たちの出生届を2週間以内に提出してください。ただし、父:高田伸彦、母:シンディ・ヴァンリードと書かなければ受け付けませんし、2週間を過ぎても受け付けません」という連絡が入っているらしい。←こんな重大事を私たちに直接言わず、担当弁護士へ連絡してくる法務局・法務省の感覚ってどうなっているんだろう・・・。

私は、代理出産という方法で子を得るチャレンジをする決心をしたとき、「絶対に、約束違反・ルール違反をせずに真っ向勝負をしよう。将来、事の経緯をすべて子供に話して聞かせなくてはならないのだから」と、自分に誓った。そして、これだけは絶対に崩すつもりはない。
しかし、法務局・法務省の勧める、「高田とシンディの子として、出生届を提出する」というやり方は、あきらかにシンディ夫婦との約束に違反し、ネバダ州裁判所で受けた親子関係確定というルールにも違反することになる。

「ここは日本なのだから、日本の法律に従ってもらいますよ。アメリカでの約束やルールに違反しても仕方ないじゃないですか。その後、すぐに特別養子縁組が成立するのだから、母親であることを放棄しているシンディの名前が書類上に表出する時間は短いんですよ。ただし、相手方に“契約違反”で裁判を起こされたら、それは、高田夫婦で受けてください。私たちはただ、“シンディの名前を書かなければ出生届は受け付けず、日本国籍は二度と下りませんから、2週間で考えてください”と言っただけで、実際に彼女の名前を書き込むのはあなたたちなんですから、私たちは裁判に無関係です」というのが、日本の役所の立ち位置なのだ。

それでは、最高裁の裁判官が、「特別養子縁組をする余地が充分にある」と述べ、つまり、「高田亜紀さん、あなたは子供たちと特別養子縁組をしなさい。そうすれば、子育てに何ら問題はありませんよ」と、アドバイスした点についてはどう理解すればいいのか。
国際弁護士や、実際に特別養子縁組を扱っている弁護士にも、いろいろお話を聞きに行った結果、特別養子縁組は、まず子供たちに日本国籍を持たせなければ成立しない可能性が高いことがわかってきた。

つまり、万里・結太がシンディのお腹の中にいた時点で、私たちがネバダ州裁判所へ起こしていた「親子関係確定請願」が「胎児認知」の意味合いを持つものと認められるので、「高田とシンディの子」として出生届を提出しさえすれば、日本人男性が父親であることを認知した非嫡出子ということで、日本国籍が下りるというわけだが、そのためには、まず母欄にシンディの名前を書かなければ、話が始まらないというわけだ。←帰化するにあたっても、「申請書の母欄には、シンディと書いてもらいます」と、前々から言われているので、結局は同じ箇所が問題となる。

代理出産契約を交わすにあたってお世話になったアメリカ人弁護士は、「日本の正式書類の母欄にシンディの名前を書くのは契約違反です。書き込んだ名前は戸籍上からは消されるのでしょうが、役所には残ります。それは、州裁判所の命令(コート・オーダー)に背く行為でもあり、シンディ一家の生活を守るためなら裁判も辞さないと、申し上げておかざるを得ません」と言っている。
裁判沙汰になったら、シンディ夫婦や私たち夫婦はもちろん、双方の子供たちが悲しむのは目に見えている。言うまでもなく、それは、子の福祉にまったく適わない環境となる。

一体、最高裁裁判官の言う、「子の福祉に適う特別養子縁組」とは、具体的に、どんな手続きのことを指しているのだろうか。
出生届にシンディの名前を書かずに、つまり、約束にもルールにも違反せずに、万里・結太と特別養子縁組を成立させるには渉外養子縁組(国際養子縁組)が必要不可欠となる。

アメリカ人である万里・結太を、日本人である高田伸彦・亜紀が、まず国際養子として迎えなくてはならないのだ。国際養子縁組と特別養子縁組が一度の手続きで行える可能性もあるが、どちらにせよ、ここには大きなハードルが存在する。
国際養子縁組は、養子となるべき者の本国法により、その者、もしくは第三者の承認・同意、公的機関の許可・処分によって、「これまでは、私たちの子供であったこの2人を、これからは、あなた方夫婦に託します」というやりとりが正式に行われなければ成立しない。

すなわち、万里・結太の親になりたい私たちが日本の役所に国際養子縁組の申請をし、万里・結太の本国アメリカにおける両親がそれを承諾すれば縁が結ばれるというわけだが、実際には、私たち夫婦の申請に、私たち夫婦が承諾すればOKという手続きになってしまうからである。
実子との養子縁組はできないと思うが、しかし、最高裁が、「子供たちは私たち夫婦の実子ではない」との決定を下しているのだから、この、まるで自作自演のような手続きは可能ということになってくるのではないだろうか。

まさか、最高裁からのアドバイスが、契約や外国裁判の決定を無視することや、その結果、ホストファミリーと裁判沙汰になってしまうことも、「まぁ、仕方ないんじゃないですか」というような、いい加減なものではないと思う。
行政が、「早く、この件を処理してしたい」と思う気持ちは想像できるが、司法のトップが考える結論は、きっと大岡越前の時代から、美しいものであるはずなのだ。

どう考えても壁にぶち当たるので、「最高裁裁判官は、私に、子供たちのためにどう特別養子縁組すればいいと言っているのでしょう?」と、家裁へ質問しに行ってみた。
が、「この(決定文の最後に書き添えられている)補足意見は、あくまでも個人的な意見であり、“大雑把なアドバイス”であると考えてください。裁判官は、具体的な手続き方法についてや、それが成立するか否かについてまでは、考察していないと思います」という、驚くべき答えが返ってきた。
以下は、その際のやりとりだ。

「は? 手続きができるかどうかもわからないで、特別養子縁組の余地云々と言っているのですか?」
「そうですね。そうなります」
「今回の最高裁裁判官の中には、ずーっと法務省で働いてきた、ミスター法務省みたいな方も含まれているじゃないですか。“法務省と闘っているのに、ミスター法務省が裁判官なんて”と、初めはガッカリしましたが、でも、こういった部分については、きっと誰よりも詳しいはずですよね」
「いえ、そうとは限りません」
「じゃ、補足意見中で、特別養子縁組について言及した方々へ、質問の手紙を出してもいいですか?」
「いえ、裁判官は質問には答えません」
「でも、2週間以内に決断しなければならないんですよ。・・・じゃ、アメリカから裁判を起こされたら、日本の最高司法からの提言だったと説明しますから、3人の裁判官から、その提言を書き記した根拠を述べてもらってもいいですか?」
「いえ、裁判には関係しませんね。こちらの裁判官が、そのようなことに関わることは一切ありません」
「・・・じゃ、何のための提言なんですか? 誰に対する提言だったんですか?」
「ですから、大雑把な提言であり、これは、あくまでも補足意見としてですね、」
「子の福祉を最優先するはず国のトップが、子の福祉に関して、根拠のないまま、わざわざ補足意見を書き込むなんて、あり得ませんよね、ね?」
「ふぅぅ、私たち家裁の人間は、本来、申し立てが行われたことに対してのみ、お答えするものです。特別養子縁組の手続きなり、その間に発生するだろう問題点に関する裁判なりを、実際に行ってみたらいかがでしょうか?」
「つまりは、やってみなくちゃわからない、と」
「そうですね。子供さんに関する問題なので、比較的迅速に判断が下されると思いますよ」
「嗚呼、裁判ってナンなんでしょう? 何にも解決してないような気がしてきました。代理出産についての法律がないから、司法の場で判断してもらおうと思って、家裁・高裁・最高裁と頑張ってきたのに、最高裁で出た決定が、“早く法律を作りなさい”じゃ、何のために頑張ってきたんだろうと悲しくなりますよ。でも、その最後にアドバイスが書き添えられていたのですから、せめて、そこに救いがあるのかと思ったら、“手続きが可能かどうかまでは考えていませんよ“なんて、おかしいです、絶対に・・・」
「難しい問題ですからね」
「難しいから、具体的な根拠が必要なんじゃありませんか? ・・・じゃ、最後に一つ、教えてください。この子たちの親権は、誰が持っているんでしょう?」
「それも、難しいですね。やはり、申し立てていただかないと、調べようにも動けませんので」
「子供たちの本国法に基づくわけですから、私が親権を持っているのではありませんか?」
「そうとも言えますが・・・。私共としては、結論は言えません」
「・・・これが、日本なんですね。私たちがやってきたことは、ものすごくスケールの大きな社会科見学で、タイトルは、“ディスカバー・ジャパン”。この国の考えている“子の福祉”の実態が垣間見えたような気がします。実体がないという実態とでもいいましょうか」
「はぁ、そうですか」

家裁の人間としては、正しい返答なのかもしれないが、一市民としては、“たらい回し”にされているような気がしてしまう。
しかし、高田家としての結論は出さねばならない。
とにかく、「行政の勧める方法では、特別養子縁組をしない」。今はこれだけだ。

シンディの気持ちも、私たち夫婦の気持ちも、そして、もちろん、万里・結太の気持ちも、一つも幸せにすることのなかった、そして何より、子宮の働きを持たない女性に対する思いやりの一切なかった裁判結果。
親子関係を、それぞれの感情、日々の生活とは切り離し、権利面から構築してみせた裁判官による、根拠の見えない提言。
文面から浮かび上がってくる、「女性にだけは身体的ノルマを課しておかなければならない」という匂いに気が遠くなりそうになりながらも、・・・元気に生きていくしかない。

先日、入国管理局へ行き、子供たちの外国人登録の在留期限延長手続きをした際、待合室ロビーに溢れている何百人もの老若男女を見て思った。
子供たちと一緒に過ごせることだけでも、どんなに幸せなことだろう。しっかりしなくては。
まだまだ壁はある。そこに体当たりできるパワーを維持できるよう頑張ろう。

万里・結太は、私たち夫婦から見れば、実子ではない。
が、アメリカ人である子供たちから見れば、私たちは正式な両親である。
将来、「おい、お前の母ちゃんって、誰なんだよ?」と、友達に聞かれることがあるかもしれないが、「高田亜紀だよ」と、答えるのが正解だ。
2人の本国が発行した出生証明書に記載されている通りの、それが100%正式な答えなのだから、自信を持って言ってくれてOKなのだ。
その答えに恥じないよう、いい母ちゃんになりたいと思う。


「自分の発言が報道されているのを見て」

2007年4月12日

子供たちを幼稚園へ送り、迎えに行くまでの間、いろいろな新聞を読んでみたのですが、・・・キャッチーな言葉をピックアップし、内容を簡略化すると、こういう内容になっちゃうんだなと思いました。
う〜ん、仕方ないんでしょうか。

「正直、ガッカリし、怒りを覚えた」のは、決定文を受け取ったときの気持ちであり、「しかし、今は違う心境にあります」と、同じセンテンス中に続けて発言した部分については、キレイサッパリ省かれてしまっていました。
・・・こういうものなんですね。

なので、今の高田家は、ガッカリもしていなければ、怒りも覚えておらず、まったくの「ベタナギ状態」なので、どうぞご安心ください。
波の高さ3センチ、春の内海のように平和なのんびり風景です。

私たち夫婦は日本人なので、私たちから見た子供たちの存在は、「実子ではない」ということになります。
が、子供たちはアメリカ人なので、子供たちから見た私たち夫婦は、「正式な両親」ということになります。

少し特殊なファミリーの形態になるかもしれませんが、直球勝負を貫く決意の高田家にとって、最高裁や行政の提言に従うことは、シンディ夫婦との約束やネバダ州裁判所が決定を下した親子関係を裏切ることになり、「そんなことは絶対にしない。日本国籍や実の親子と記載された戸籍を取得するために、お世話になった皆さんを無視してしまっては、それこそ子の福祉に適わない」という決断に至りました。
ガッカリしたり怒ったりしていたら、頭は回りませんので(笑)、もうすっかり落ち着いていますよ。

日本の法律の狭間に漂っていた私たちの存在を、日本とアメリカの法律の狭間へと送り出した最高裁の決定について、もう少し時間をかけて勉強し、子供たちが小学校へ上がる頃までには、また新しい選択をしようと考えます。
↑ 特別養子縁組は、子供たちが8歳を超えたらできませんので(通常は6歳までですが、6歳になる以前から養育していた場合に限り、8歳までということです)。

この数週間、『家族未満』に続く、『続・家族未満』が書き上げられそうな勢いで勉強してきたワタクシですが、いやはや、まだまだ道のりは長そうですね。
目尻のシワを、どうにか脳みそに移植できるといいのですが(笑)。

それにしても。
昭和37年の最高裁判例に登場する人物は、今、お元気ならば90歳。
3歳の万結が90歳のおじいちゃまと同じ土俵に乗せられなければならないのなら、その土俵がどのような形をしたものであるのか、その3歳児が大人になった際に読むだろうことをイメージしながら、わかりやすく説明いただきたかったです。
・・・今の世に、大岡越前様がいらしたら、どんな風におっしゃったんでしょう??

さてさて、今日は、このへんで。
土俵の形としては、高裁決定に説明されているものが一番美しかったと思う、高田家代表ムカイでございました


「きゃんぴょう&ベベクス、大好き」

2007年4月11日

今日の会見は、とても緊張しました・・・。
が、私が硬くなってきたら、横からダンナが膝を叩いてくれることになっていたので、それが功を奏し(?)、どうにかこうにか、現在の心境や状況をご説明することができたと思います。
弁護士からも、「よく理解して話されていましたね」と、まあまあ褒めていただき、・・・ネバダ州裁判所による親子関係確定や、国際特別養子縁組、行政の勧める出生届の書き方など、やや難しげに聞こえる部分をうまく伝えることができたかどうかは謎ですが、とにかく、一つ、宿題が終わったところです。ふぅぅ。

しっかし、試験が終わって、もう少し開放的な気分になれるかと思いきや、「あそこはこう答えればよかったかも」とか、「もっと違う言い方がよかったかも」と、んまぁ、なかなか落ち着けないものですね。←ただし、同じA型でも、ダンナは、「もう終わったことだろ。お疲れさん! ベストを尽くしたと思うよ」と、かなりスッキリしている様子です(笑)。

明日からは、母の見舞いに行ったり、幼稚園の持ち物すべてに名前シールを貼ったり、溜め込んでいたお礼状を書いたり、読みたかった本を読んだりしたいと思います。
このブログも、もう少し頻繁に書きますし!!!
ブログのリニューアルも、私がデザイナーのFさんにお会いしに行く時間が作れなかったばっかりに、かなり遅れてしまいましたので、・・・また近いうちに、作戦を再開しますね。

あ、だんだんお腹が空いてきたかも。
・・・緊張がほぐれてきた証拠ですね。
さっき、結太が、「ニンジンとダイコンのおみそしると、きゃんぴょうまき(干ぴょう巻)と、おにくと、メロンちゃんがたべたい!」と、やけに具体的にリクエストしてくれたので、速攻で干ぴょうを炊き始めてみたのですが、柔らかくなる前に2人とも眠ってしまったので(他のメニューは間に合いましたっ)、・・・これから、ダンナと2人、干ぴょう巻で打上げ会でもしておきましょうか(笑)。

薄味&くたくたに炊いた干ぴょうで作る“きゃんぴょうまき”が大好きな万結には、一晩置いて、味の馴染んだところを食べてもらいますね。
幼稚園が始まってから、2人ともすごくお腹が空くようで、メッチャ嬉しいと同時に、新しいメニュー開発に取り組まねばと今更ながら焦り始めた、マンネリ料理主婦でございました。

P.S. 金曜日にアップした写真の中に、かわいい「レンゲ」の写真があったのですが、ボケていたのか、慌てすぎていたのか、「レンゲ」を「ツツジ」と打ってしまっていた私!
自分では、「レンゲ」と打っているつもり満々だったので、読み返しても、まったく間違いに気がつかなかったです〜(恥)。ご指摘、ありがとうございました。
小学2、3年生の頃に通っていた、馬宮東小学校付近の土手から遠く眺めた、レンゲ畑のパッチワーク風景は忘れられません。
元気なマメ科植物ですから、以前はよく緑肥として田んぼに植えられていたものですが、・・・今はあまり見ないような気がしますね。
生物農芸学科中退、実はかなりレンゲ好きの向井でございました。←間違えちゃったのが情けないっス!

P.S.A 今日の写真は、先日、成田エクスプレスに乗って横浜へ行った際のるんるんショットです(笑)。
ちなみに、2人は未だに「なりたベベクス!!!」と呼んでいます。
他の電車については、ほとんど正しく名前を言えるようになっているのですが、「ベベクス」だけは、何故か進歩ナシなのでありました。


「試験前日みたいです」

2007年4月10日

今日から、幼稚園が始まりました。
昨日の入園式では、園門の前にTVカメラがいて(うぇ〜ん!)、お決まりの「入園式」と書いてある看板前での記念写真が撮れなかったため、今日は撮ろうと思っていたのですが、・・・あまりにヨレヨレのノーメイクだったので、やめときました(笑)。
園庭で遊びたくてウズウズ、じっとしていない万結、寝癖隠しのニットキャップを被りつつ、子供たちを追いかけるダンナを見ても、たった1日違うだけで、もう全っ然、記念写真にならないものなんですね〜。

さて。
今日は、久し振りに図書館へ来て勉強をしております。
昨日の入園式で、幼稚園にご迷惑をおかけしてしまったので、いきなりですが、明日、記者会見を開くことにしたんです・・・。
ふぅぅ、すっごく緊張してます。

『戸籍六法』や『実務手引き』などなどを眺めつつ、「どう説明すればいいのかな」と考え始めたのですが、胃がキリキリするので、・・・ハイ、このブログを打つことにしたのでした。
最高裁の決定に対し、当事者としての疑問や戸惑いをお話するつもりですが、それが、最高裁への批判にならないよう、一市民としては、ま、ない頭を悩ませるわけです。
でもまあ、あんまり気を遣うのもおかしいのかもしれないですね。

ふぅぅ、息が苦しくなってきそうなので、食堂でコーヒーを飲んできます。
食堂のおじちゃんが、いつものおじちゃんなら、「あ、コーヒー? ちょっと待ってて。今、新しく落としてあげるから」な〜んて、優しくしてもらえるんですけど。
130円のコーヒーでも、そんな風にして淹れてもらうコーヒーはメッチャ格別なんですよね♡

今、コーヒーを飲んできました。
いつものおじちゃんではなく、加えて、150円に値上がりしていました(笑)。
でも、「お砂糖もミルクもいらないです」と言ったら、「ブラックですね。ありがとうございます。儲かります」と笑い、なみなみと注いでもらえたので、ちょっと嬉しかったです。

さて、六法を読んでいても、幸福追求権や親権についての文章に目が行き、なかなか考えがまとまらないので、帰って、ハンバーグでもこねてみます。
冷蔵庫の中に、大好きなカチョカバロ・チーズが入っているので、ハンバーグに乗せてこんがり焼き、ハフハフ食べるつもりの四十路主婦でございました。

P.S. 本日貼り付けた写真は、先日、家裁へ「最高裁決定文の後に書き加えられていた、裁判官の提言(のようなもの)について、具体的に説明してほしい」と、質問しに出かけた帰りに撮った、お役所街のど真ん中に咲く石楠花です。
葉っぱは虫に食べられていましたが、んまぁ、あれだけ交通量の多い道路沿いで、これだけ元気に咲いているのはカッコイイですよね。
日比谷公園の桜吹雪をバックにひときわ目を惹いた、ドキドキするくらい鮮やかな赤でありました。


「春 そのG」

2007年4月6日

お隣のお家に、ちょこっとお邪魔させていただき、馬酔木の可憐なお花を撮影させてもらいました。ありがとうございます。
「“あせび”というお花なんですよ、馬に酔う木と書くんですって」と、しっかり教えていただいた上に、見事に咲いた石楠花の花まで、お言葉に甘えていただいてきちゃいました。わーい!

持って帰った石楠花(しゃくなげ)の花は、万結が離してくれず、激写する時間がないまま、大阪出張に来てしまったのですが、・・・無事に咲いていてくれるといいなぁ〜。
・・・というわけで、今夜はこのへんで失礼します。ペコリ。
あ、イザケン大遅刻なり(笑)。


「春 そのF」

2007年4月6日

我が家の庭で見つけた、完璧にまん丸のたんぽぽの綿ぼうしちゃん!
子供たちに見つかる前に、こっそり写真に収めておきました。うきっ。
しかし、この綿ぼうしを見ていると、・・・クラミドモナスやボルボックスを思い出してしまうのは、私だけでしょうか。
生物専攻の方、または、極性を勉強中の高校生の皆さん、すっごく似ていると思いませんか???


「春 そのE」

2007年4月6日

昨日行った、アカチャンホンポの駐車場から、図らずも桜の花をバッチリ愛でることができました。
目の高さの花たちに囲まれながら、・・・何だか、桜の花の精になった気分でした(笑)。
花びらが散った後の赤いガク(?)や、顔を出したばかりの葉っぱも、すっごく綺麗ですよね〜。うっとり。


「春 そのD」

2007年4月6日

高田道場の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』に集まった子供たちに、レスリングを教えた先生たちです。
みんな、高田道場の身内なんで、あまり自画自賛してはいけないんですけど(汗)、・・・いい顔してますでしょ。クラスが終わった後の、大満足した表情なんですよ。
向かって左から、KUSHIDA選手、石井千恵選手、岩見谷智義選手、高橋基希選手。
ここだけの話、先生としても、選手としても、本当に頑張っていると思います。
子供たちにも大人気でした。・・・また汗を流しに来てね!!!

イベント内容については、また改めてガッツリ説明いたしましょう。
ちなみに、次の『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』は、6月24日(日)に決定していますので、興味のある方はスケジュールを開けておいてくださいね。
場所は多分、国士舘大学・多摩キャンパスのレスリング場になると思います。
もうひとつちなみに、私は、イベント司会を務めております。・・・司会をしただけなのに、翌日・翌々日と、筋肉痛でヨレヨレしていたのですが(笑)。


「春 そのC」

2007年4月6日

こちらは、結太の激写による、自分たちの足(笑)。
私がカメラでいろいろなものを撮るのを見て、自分でもやってみたくてたまらなくなってしまったようです。←カメラが壊れないように祈るばかりですよぉん。


「春 そのB」

2007年4月6日

春とは関係ないのですが、これは、万里が撮った「とーた(父さん)」。
子供の視線からは、こんな風に見えているんですね〜。


「春 そのA」

2007年4月6日

菜の花畑の脇で、レンゲ発見! 
昔は、荒川の土手に咲いていた一面のレンゲを摘みまくって、王冠や首飾りを作って遊んだものでしたが、・・・考えてみれば、レンゲの花を見たのはかなり久し振りかも。
おまけに、オオイヌノフグリも写しこんでおきました。わーい!


「春をお届けします! その@」

2007年4月6日

この一週間は、講演や、高田道場のイベント、高田家の春休みピクニック(第2段)へ張りきって出かけた他、識者の方々とお会いしたり、役所や裁判所へ出かけたりと、本っ当にバタバタしてしまい、いやはや、まったくブログの更新ができませんでした。スミマセン。
まだまだ勉強したいことがあり、高田家としての結論は出ていないのですが、・・・今夜くらいは大阪の街へ繰り出して、美味しいものを食べてこようかと企んでおります。←只今、イザケンに遅刻しつつ、このブログを打っています(笑)。

これから、『高田延彦のフォト日記』風(?)に、今週撮った写真をまとめて貼り付けておきますので、春の気分をダーッとお楽しみくださいませ。
まず、ここに貼り付けたのは、先週の土曜日に講演で伺った神戸市北区で見つけた、まぶしい春色です。
夢のように美しい菜の花畑でした♡


「のほほん→ビックリ→頑張ります!」

2007年3月30日

こんにちは。
朝、雨が降っていたので、「うわっ、桜のお花は大丈夫???」と、慌てて外を見てみたのですが、・・・間もなく止んでくれて、よかったです♡
今年は、まだお花見をしておらず、まだまだ桜には頑張ってもらいたい高田家なのでした。

今日貼り付けた、この写真は、一昨日の水曜日、家族4人で京急電車に乗り、三浦海岸まで行ってお散歩。お弁当を食べ、マクドナルドでポテトをかじってから帰ってきた、春休みのナイスショットです。←自画自賛(笑)。
まだ、お出かけする際はオムツのお世話になり続けている万結と、PRIDEの会見が終わり、やっと一息ついている高田、そして、その向こうに広がる、何事もなかったかのように、ひねもすのたりのたりしている春の海・・・。
よかですね〜。

品川駅から1時間ほどで、この景色ですから、皆さんもお出かけになってみては?
ただし、ママさんたちにひと言。・・・日に焼けます、すっごく!
お外で食べるお弁当の、なんて美味しいことでしょう♡、などと、感動している間にも、ビシビシガンガン焼けますので、ご注意くださいませ。

しっかし、あれだけ、2人の“お弁当残し”に悩んでいたのがウソのように、「もっと、よく噛んで食べなさい。まだまだ、あるから。え? 卵焼きはもうないわよ。大丈夫、また作ってあげるから。ほらほら、ケンカしないっ!」なんて言いながら、賑やかなランチタイムを過ごすことができるようになったのですから、本当に幸せですね。

う〜ん、幼稚園に入ったら、もう少し大きなお弁当箱が必要になるかもしれません。
まだ、プチトマトを食べてくれないので、おかずスペースを埋めるのが大変そうですけど(汗)。
プチトマトやブロッコリーのような、“素材まるままドーン”的なものを食べてくれるようになると、メッチャ助かるんですけどね〜。おほほ。


さて、子供たちの戸籍の問題については、特別養子縁組や、国際養子縁組について、しっかり勉強してから決めていこうと思っていたのですが、なんと、もうすでに東京法務局から、「どうするんですか」という催促があったそうです。

・・・4行前までは、飛行機の中で“のほほ〜ん”と打っていたのですが、今、伊丹に着いて、スタバでPCを開けてみてビックリ仰天の向井です。うわぁ・・・。
なんとなんと、「あと14日以内に結論を出してください。そうでなければ、受け付けません」ですって。ガーン。

大事な問題なので、少し時間をくださいと言いたいところなのですが、そういった事情について、個々に鑑みることはできないとのことなのでしょう。←我が家にではなく、弁護士へ連絡があったそうなので、週明けに弁護士から詳しく話を聞く予定を入れました。
・・・なんて、言っている間にも、どんどん時間が過ぎていってしまうんですけど。

今日明日は、『旅サラダ』で、大阪。
明日は、大阪から神戸に寄って、講演。
明後日は、高田道場で開くイベント『ダイヤモンド キッズ カレッジ』で、司会をすることになっていますので、どうしても週明けになっちゃうんです。
↑ この部分は、品川区役所や東京法務局、法務省の方々に読んでもらいたくて書いています!!!!! どうぞ、ご理解くださいませ。

さてさて、もう今日は、大阪でイザケンに参加するしかありませんね。
一度、大好きな仲間とおしゃべりをし、緊張の糸を解いてから、またちゃんと考えます。
日曜日、たくさんの子供たちに会えることも、高田家のすっごいパワーになると思いますし。
では、今日はこのへんで失礼します。
『家族未満』の感想も、是非是非、お寄せくださいませ。


「元気ですので、ご心配なく」

2007年3月24日

たくさんのメッセージ、ありがとうございます!!!!!
なんと、昨夜はよく眠れました。
ここ数週間は、決定がいつ出るか、いつ出るかと、電話が鳴るたびに飛び上がるような気持ちになっていたので、・・・携帯を枕元に置かずに横になれたのは、かなり久々だったんです。←始めは、1月末に出るというウワサもあって、本っ当に心臓によくなかったです〜(汗)。

さて、これから、弁護士と勉強会です。
法律家の方にも意見を伺い、ちゃんとコメントしますので、もう少し待っていてください。

・・・待っている人は多くないかもしれませんが、放送局の出入り口や、宿泊ホテル、自宅、高田道場などの周りで、立ち話でお答えできる話ではないので、そこのところだけは酌んでくださいませ。
以前、高田家が住んでいた場所の呼び鈴を押す記者さんまでいるそうで、現在、住んでいらっしゃる方に大変なご迷惑をかけてしまっています。
ちなみに、実家の父は、ものすごく無口な人間で何もしゃべりませんし(昭和ひと桁、コッテコテの鹿児島人です)、母は現在入院中で、今日からまたゴッツイ抗がん剤投与が始まるところですので、どうぞ、ご配慮ください。

蛇足ですが、何かの情報に、「高田夫婦は混乱している」的なことが載っていたそうですが、・・・全然大丈夫ですよ。
さっき、高田に電話してみたところ、子供たちを連れて外出、“新幹線丸見えスポット”でキャーキャー大騒ぎしているところでした(笑)。
子供たちが生まれてからこれまでの約40ヶ月間、まだ一秒だって(日本で)実子と認められたことはなかったんですから、我が家の生活がすぐに変わるわけでもありません。
普段と同じく、食欲もりもり&新幹線うきうきの高田家を、どうぞどうぞ、よろしくお願いいたしますデス。

そういえば、卒園式の日、「大きくなったら、何になりたいですか?」という先生の問いに、他の男のコたちは、「新幹線の運転手さん」とか、「トーマスの運転手さん」と答えていたのに、うちの子供たちだけ、微妙に違っていたのには笑いました。
万里は、「東海道線の運転手さん」、結太は「お座敷列車の運転手さん」になりたいのだとか。シブいです〜(爆)。
子供たちが、それぞれの夢を叶えられるよう、温かい目で見守ってくれる国であってもらいたいです・・・。

それでは、また来週の心です!


「決定が出ました」

2007年3月23日

大阪出張に向かう飛行機の中で、この日記を打っています。
出かける準備をしていた15:30ごろ、弁護士から電話があり、「最高裁の決定が出ました」と、いきなり報告がありました。

私たちの裁判は、いつ判決が出るのか、(当人にも担当弁護士にも番記者さんたちにも)まったくわからない種類のものでしたので、つい、その30分前に、同じ弁護士と電話で話し、「今週は出ませんでしたね。来週でしょうか。年度が変わらないうちに結論が出るんじゃないかという噂もありますから・・・。年度には関係なく、立法へ向かう動きを見ながら、じっくり決定を出してもらいたいものですけど、さぁ、どうなることでしょう」などと、話していたところだったんですけど。←すごい“虫の知らせ”でした。

さて。
結果は、ネガティヴなものでした。
家で何度も決定理由を読んできたのですが、もう少しガチッと勉強をしてから、正式なコメントをしたいと思います。
売れない四十路タレントのつぶやきではなく、数少ない代理出産経験者のリアルな感想として、しっかり言葉を選んでお話しした方がいいはずです。

私たちの裁判結果はさておくとしても、私の感想が、これから制定されていく生殖補助医療に関する法律に、1ミリでも影響を与える可能性を考えると、ここで気を抜くわけにはいきません。←まだまだ勉強は足りませんが。

しかし。
卒園式が終わった後で、本当に本当によかったです。ほっ。
昨日、この決定が出ていたらと思うと、・・・ゾッとします。
いつも温かく見守ってくださった幼児教室の先生方やママたち、そして、かわいいかわいい卒園児のみんなに、ご迷惑、ご心配をかけずに済み、・・・この一点については、メッチャ嬉しく感じています。
あ、やっぱり、ご心配はかけちゃってますね、きっと。ふぅぅ、すみません(拝)。

この日記を読んでくださっている皆さんにも、ご心配をかけてしまっていると思いますが、どうぞ、できるだけご心配なく!
最高裁では、保守的な決定が下されるだろうと、実は予想していました。

ポジティヴに考えようと努めてはいたものの、来週発売になる、私の新しい本のタイトルは、『家族未満』。←やはり、“虫の知らせ”でしょうか。
(子供たちを連れて、成田に降り立った日から)ここまで、私たちがどんな道のりを歩いてきたか、正直者が見てきた現実を綴ったものですので、興味のある方は読んでみてください。
皆さんの幸せのために、少しでも参考にしていただけたらと、一生懸命書きました・・・。

では、今日はこのへんで失礼します。
また、会見を開くかもしれませんが、今週末、ガッツリ勉強してから、またお知らせしますね。

P.S. 卒園式のスピーチは、原稿を書いていったんですが、やっぱりブッツケになっちゃいました(笑)。
でも、聞いていたダンナには、一応、合格点をもらえたんですよ。


「卒園式イブです・・・」

2007年3月21日

あ、イブじゃなくて、もう今日が卒園式です(汗)。
幼児教室の卒園式なので、あまり堅苦しく考える必要はないと思うのですが、・・・先生方へ送る言葉、父兄代表のスピーチを今から考えなくてはなりません。
もっと早く考えておけばよかったんですけど、本当に、本っ当に。
これから、お茶碗を洗って、お米を研いで、ボタン付けを8個やって、子供たちの担当の先生(保母さん)へ最後の連絡ノートを書いて、それから、スピーチを考えて、で、寝ます。
う〜ん、今が26:00だから、明日は、クマ女決定です(笑)。

ま、子供たちが元気なら、明日はそれでOKですね。
バシバシ激写しちゃいまっせ!! 
どんなにアップで撮っても、お肌がキレイって素敵だーっ!
万里の目がかゆいのも落ち着いてきたし、結太の鼻づまりも随分よくなって(2人とも、ちょっと花粉症っぽい感じだったのかも)、明日はゴキゲンでスーツを着てくれることでしょう。
・・・無理かなぁ。今日、試しに着せてみたら、「これ、イヤ! ぬぐ!!」と、2分ももたなかったんですよね〜。ふぅぅ。

さて、美味しいコーヒーでも飲みながら、楽しく夜なべしちゃいましょうか。
明日(今日)のスピーチは、ぶっつけでやっちゃう可能性がだんだん高くなってきた、結婚式のスピーチも90分の講演もいつもメモなしでやっている向井でした。←その方が緊張するから、かえって集中できるみたいな気がしますデス。


「ご無沙汰してしまいました」

2007年3月17日

こんばんは。
かなり久し振りに、この日記を打ってます。
皆さん、お元気でしたか?
桜の開花宣言も修正され(あんなに謝らなくったっていいですけど・・・)、暖かくなったかと思ったら、ぐっと冷え込んだりして、・・・体調を崩したりはしていませんか?
今頃になって、インフルエンザも流行っているそうですから、ガッツリご自愛くださいね。
この時期になると、どうも冬物のコートは着たくなくなってしまうものですが、この際、みんなで着ちゃいましょう、モッコモコ防寒着を!
まだまだ、クリーニングに出したらダメですよ。オシャレは二の次だす(笑)。

さて、私はというと、この一週間、本の原稿とミッチリにらめっこしていました。
「わーい! 脱稿できたよぉん」と、喜んだのも束の間、ゲラの状態にしてもらったものを読み返してみたところ、「・・・このままじゃいかん!」と、我に返ったワタクシ、ホテルに缶詰になって、仕上げ作業に取り組んでいたのでした。
“缶詰”というと、ちょっとカッコイイのですが、私の場合は、夜中、家から程近いホテルに入って、編集さんやマネージャーとガツガツ仕事をし、朝日とともに解散、万結のお弁当を作って送り出し、その間に爆睡、寝癖がついたままお迎えに行き、そこから普通の生活をして、夜、ちょっと寝てから、また原稿モードに・・・。
と、その繰り返しだったんですね〜。ふぅぅ、お肌が荒れました(笑)。
が、本当につらかったのは、編集さんとマネージャーだったのでした・・・。スミマセン。

というわけで、今朝の『旅サラダ』には、小鼻のわき、口のまわりに、数々のニキビを作りながら参加してしまったわけですが、・・・どうでしょう、皆さんのお宅のテレビには、映っちゃっていましたか?
最近のテレビは、(四十路以降の女性タレントには)むかっ腹が立つほど、画面が超クリアになっていますので、本当に困ってしまいます。
厚塗りにすれば、その厚塗り感まで、しーーーっかり映っちゃうんですから・・・(涙)。

万里・結太の寝顔を眺めながら、「嗚呼、私にも、こんなきめ細かな肌だった時代があったのね〜」と、今夜はしみじみ思ってしまっています。
鼻の頭にも、ほっぺたにも、毛穴なんてないですもん。←厳密に言えば、あるんでしょうけど(笑)。
つるつるすぎて、逆にファンデーションなんて、のらないんでしょうね〜。

あ、つるつるといえば(笑)、今朝の『旅サラダ』のゲストは、六平直政さんでした。
六平さんって、本っ当に楽しい人ですよね!!!
昨夜は、本の編集さんや印刷所で待機している皆さんと携帯電話でやりとりしながら、結局は夜中過ぎまで、最終ゲラチェックをしてしまったヨレヨレ向井も、六平さんの豪快な笑顔に思いっきりパワーをいただけちゃいました。わーい!
「亜紀ちゃんには、日本山人参茶を飲んでほしいな。ホンット、元気でいてよ。お願いだから」と、私たち、生放送中も熱く熱く見つめ合ってしまいましたもん♡

来週は、万里・結太の卒園式。←幼児教室の、卒園式です。
今日は久々にゆっくり休み、明日からは、その準備にとりかかりたいと思います。
通信販売で買った子供用スーツは、まあまあジャストサイズの“当たり”だったんですが、同じく、通信販売で買ったワイシャツの方はかなり大きかったので、袖をちくちく縫い縮めなくてはなりません(汗)。
スーツは、幼児教室の卒園式と幼稚園の入園式くらいしか着ないだろうと思うと、ジャストサイズを選べるんですが、ワイシャツは、他に着る機会もあるだろうと、どうも大きめサイズを買ってしまうんですよね〜(笑)。

ネクタイだけでも、ちゃんとお店へ買いに行き、万里と結太で、“イロチでオソロ”にしてあげたいものです。
あっ、 靴は買ってあるけど、靴下がまだだった!
あっっ、スーツの上に着させる、真面目なコートを持ってなかった!!!
・・・来週一杯くらいまで、寒いんでしょうか?
今さら、冬物のコートは売っていないかしら。
やっぱり、フリースじゃ合わないかなぁ。ダメかなぁ・・・(汗)。

ふぅぅ、一難去って、また一難。
でも、どれも、楽しい“一難”なので、ダンナと相談しながら、万結の晴れ姿へ向け、るんるん準備をしていきたいと思います。←迷うことなく、スーツの上にカジュアルなジャンパーを着せちゃうはずです(笑)。
・・・ふぅぅ、あとは、式の中で行われる先生方へのお礼のスピーチを、この私がやらなければならないってことだけが、最大の“一難”かもしれないんですけど。
う〜ん、「ありがとうございます」以外に、何か気の利いたことが言えればいいんですが・・・。やばっ、だんだん緊張してきたかも。

P.S. 千葉銘菓、ゆず羊羹、おいしかったです。ありがとうございました♡


「海の余韻」

2007年3月9日

本日の写真は、“かなり危ないオジサン”です(爆)。
こんなオジサンが両手を広げて海の中で待っていても、・・・なかなかザブ〜ンと飛び込んではいけませんよね〜。
海でビビリまくっていた万結の気持ちが、今更ながら、しみじみわかるような気がします(笑)。

高田家、昨日、グアムから帰ってきたところです。
子供たちをでっかい砂浜へ連れて行き、思う存分、砂遊びしてもらおうと、頑張って休みを作ったのですが・・・。
実は雨が降ってばかりで、お天気には恵まれませんでした。

が、雨の合間を縫って、ビーチで遊んだり、ウォータースライダーで新幹線(流線型)気分を味わいまくったりしているうちに、高田のうなじ、私の肩、万結の前腕が赤く焼けてしまったのですから、・・・やはり、南国の太陽は侮れませんね。←このくらいの方が、お天気に恵まれてたってことになるのかも。
日焼け止めは何度も塗ったんですけど、・・・ウォータースライダーを3回滑れば、クリームなんざ、キレイサッパリ流れ落ちてしまうことを、遅ればせながら学習いたしましたので、次回からは気をつけたいと思います。

今朝、子供たちの前腕は、さわやかな小麦色になっていたのですが、高田のうなじも、私の肩も、まだまだ赤くヒリヒリしたままなのは、何故なんでしょう???
・・・年齢でしょうか。
いえいえ、海の余韻にひたれて、すっごく嬉しいから大丈夫なんですけど・・・。
この頬っぺのシミのひとつひとつだって、大切な旅の思い出なんだもぉん。うふ、うふ、うふふ(涙)。

この分では、明日の『旅サラ』では、腕にファンデーションを塗って“まだら焼け”を隠さなくてはならない、四十路サンタンの会・埼玉支部長、向井でございました。


「PCは凍っても、心はアツアツです」

2007年3月7日

こんばんは。
皆さんからの温かいメッセージ、張り切って読んでおります。
温かいというか、熱いというか、涙なしでは読めないというか・・・。
非公開のメッセージというのも、やはりいいですね。←公開メッセージに書き込む勇気がなかったので・・・という方の多さに驚きました。
何千通も届いていますので、なかなかお返事が追いつかず、
申し訳ございませんが、今、とにかくガンガン開いて読んでいるところです。

が、実は今、パソコンの調子が“激ワル”で、フリーズ地獄に
はまってしまっておりまして(汗)、・・・そろそろ新しく買い換えなきゃいけないのかしらと頭を抱えていたりもするので、本当にガンガンは読み進めていないんですよね〜。とほっ。
土曜日、やっと脱稿したのはよかったのですが、それまで、移動中や台所、寝室、玄関(意外と集中できます・・・笑)、近所の喫茶店などなどに、とにかくパソコンを持ち歩きまくっていたのがダメージへつながったのでしょう。

この金曜〜土曜の大阪出張では、机の上に置いている間は大丈夫なのですが、少しでもパソコンを持ち上げて動かそうものなら、もれなくフリーズしてしまっていたんですよぉん。
パソコンの中にも三半規管のような平衡感覚を司る部分があるのでしょうか(笑)。←ちょっとだけ斜めにしただけで、ご機嫌もしっかり斜めに!!

マネージャーが、私のパソコンを、まるで時限爆弾のようにしずしずとおずおずと扱うのを見て、『旅サラダ』のスタッフたちも不思議に思ったに違いありません。超VIP扱いでしたもんっ。
私は、・・・フリーズすると、つい、パソコン様を引っぱたいてしまうんですけれども(爆)。

さて、今日はこのくらいにしておきますね。
いつ、パソコン様のテンションが変わるかわかりませんので、まずは皆さんへのお礼を厚くお伝え致します。
心からありがとうございます。

P.S. 下手くそながら一生懸命書いた原稿は、多分、今月中には本になる予定です。


「只今、工事中につき・・・」

2007年3月2日

今、大阪のホテルの部屋で、ドラマを観ているところです。
自分で書いた本がドラマになっているのですから、もっと冷静に観れるかな、と思っていたんですが、・・・やっぱりダメです。
いろんなことを思い出してしまって、頭はグルグル、涙腺はうるうるです。

皆さんからも、ドラマをご覧になった感想を伺いたいと思うのですが、なんと今、このサイトが工事中で、メッセージボードが機能しておりません。
皆さんへ公開する形にはなりませんが、
mukai@takada-dojo.com
まで、メッセージを送ってくだされば、そのすべてを読ませていただきますので、もし、お時間があったら、メールしてくださいませ。
このサイトのプロフィール・ページを開き、所属の「高田道場」をクリックしていただいても、同じところへメッセージを送信いただけます。どうぞ、ご利用ください。
もちろん、工事が終わってから送ってもらっても、大OKですので、待っていてくださいね。
それでは、良い週末を・・・。

P.S. 高田は、東京の自宅で、一人で(子供たちの寝顔を眺めつつ)テレビを観ているようです。
夕方、大好きな崎陽軒のシュウマイ弁当を2つ買い込んで、「今日は家にいて、他の人たちと一緒のタイミングで、ドラマを観てみる」と言っていましたから。
うひゃ〜、ダンナの分のおかずも作ってくればよかったです・・・(恥)。


「クマ女のぼやき」

2007年2月26日

今日は、病院の待合室の隅っこで打ってます。
久し振りの検診だったのですが、採血のあとに貼ってもらった絆創膏から漏れてしまった血がシミになってしまったのを、トイレでタンクトップ一枚になってお洗濯してしまえるほど(笑)、元気な向井でございます。
ここ数日、例年並みの寒さがやってきていますが、皆さんはお元気ですか?
風邪などひいてらっしゃらないでしょうか?
私は風邪はひいていないのですが、ここのところの原稿書きで、目の下にクマを作っております。・・・ええ、そうです。ま〜だ終わっていません。
万結の成長に伴い、こちらの体力もカツカツなので、なかなか夜更かしが効かず、遅筆に磨きがかかってしまいましたよぉん。

今朝も、子供たちが爆睡しているチャンスを狙い、4時に起きて頑張ってみたのですが、なんと、今度はとも猫さんに邪魔されてしまいました。
ともがパソコンのキーボードの上をとことこ横切ったところ、どこをどう肉球で押してくれたものか、日本語が打てなくなってしまったのです・・・。ガーン。
あちこち触って、直してみようとトライしたのですが、ダンナはラスベガスだし(家にいたとしても、私に輪をかけまくったPCオンチなので戦力外です・・・笑)、とも猫はどこを押したのか教えてくれないし、友達に電話をかけようにも恐ろしく迷惑な時間だし、それなら、そこまでに打った原稿を編集さんに送ろうと思い直したのですが、パスワードが入らなくなってしまい、・・・今朝は、かなり意味のない時間を過ごしてしまいました。嗚呼。

で、8時になるのを待ってマネージャーに電話してみたところ、なんと、「NumLK」を押しただけで元通りになったではありませんか! しくしく。
本っ当に、悲しくなるくらい、私はパソコンの仕組みがわかっておりませーーーん。
とも猫には、罰として「顔おにぎりの刑」をかけておきましたが、まるでETのような顔にされながらも、じっと我慢する姿に、・・・やっぱり許してあげることにしました。
なんてったって、来月で17歳ですから。
最近は眠っている時間が増えましたが、食欲は旺盛だし、猫缶をカパッと開ける音にも敏感に反応するし、子供たちが寝静まると家中をパトロールしてくれるし、パソコンも操るしで、まだまだ長生きしてもらわなければなりません。チェスト、ともさん♡

と、ここからは、帰宅後に書いています。
あのあと、下っ腹に入れてある人工血管を遠くないうちに取り去り、右の動脈から右足へ直接血流を送るべく、また新しい人工血管を入れ直す手術をした方がいいと言われ、ちょっぴりアンニュイな向井です・・・。
こんな日は原稿もサボって、子供たちと一緒にグーグー寝るに限りますね、きっと。
とも猫と一緒に夜のパトロールをしてから(笑)、お布団にヘッドスライディングしちゃいますっ!
「生きてるだけで、まるもうけ」ということで、今夜はこのへんで失礼します。


「進歩あります、若干ですが」

2007年2月23日

久し振りに会った友人に、「最近、お弁当の写真、ないよね」と、言われました。
・・・そうでしたね。
本っ当に何の変わり映えもないので(笑)、載せてもどうかなぁと思いながらですが、一応、ご紹介してみることに致します。
日々、お弁当を作り続けているママさんたちへの、ほのか〜なエールになれば幸いです。

写真に写り込んではいませんが、実は、微妙な進歩もあるんですよ。
毎度おなじみの「鶏の唐揚げ」ですが、以前は、片栗粉を使って揚げていたのを、片栗粉と薄力粉の半々ブレンドにしてみたり、素直に唐揚げ粉を使ってみたりと、いろいろ試行錯誤してみた結果、最近は、生協の唐揚げ粉に落ち着いております。
揚げ方は、試してガッテンの本に書いてあった通りの“2度揚げ”。
これを知ってから、マジで失敗がなくなりました。

次に、卵焼き。
これは、ダンナが出演した出張料理人のドラマから仕入れたやり方なんですが、まず、卵を黄身と白身に分け、白身をしっかり泡立てから、黄身と合わせ、調味料その他を混ぜて焼く、と。←結局、フライパンに落とす頃には、泡はかなり消えてしまっているんですけど、効果はありありです!
ほんのひと手間なんですが、このやり方をするようになってから、冷めても卵焼きがふわっとしているようで大好評、食べ残しナシになりました。
ちなみに、私が入れる調味料は、塩、砂糖、牛乳、マヨネーズです。

ハート人参と、ほうれん草のゴマよごし、醤油ゴマおにぎり&ワカメご飯おにぎり、温州みかんについては、悲しいほど進歩なし。
あ、でも、醤油ゴマについては、前回もお問い合わせがありましたので、ご紹介しておきますね。
我家は、『オニザキ』のゴマの大ファンなんですが、この「醤油ゴマ」に関してはなかなか売っているお店がありません(いりゴマ、すりゴマなら、よく見るんですけど)。
で、ベビーシッターさんが取り寄せるときに、ついでに大量にゲットさせていただいているものなのですが、「醤油ゴマ・スティックタイプ」は超オススメかも。

万結もそうなのですが、外食の苦手な子供さんを持つお宅は、是非、このスティックをポケットに忍ばせつつ、お出かけくださいませ。
白いご飯にはもちろんのこと、炊き込みご飯やチャーハンにも相性抜群です!

嗚呼、なんだか、お腹が空いてきてしまいましたぁん。
今日も今日とて原稿書きが終了しておらず、寂しい自主缶詰ナイトになってしまいそうな向井でございました。
たまには、ビールの一杯くらい飲んだ方がいいのかなぁ。
今月は、盛岡で農酒マッコリをちょっと飲んだだけという、良い子っぷり(?)です・・・。


「今のところ、『プリキュア3』かも」

2007年2月19日

日曜日、『プリキュア5』を観たところ、今週は新しく「キュア・レモネード」が誕生し、これで「キュア・ドリーム」、「キュア・レッド」に続き、プリキュアが3人になった模様です。
ちなみに、来週は、癒し系「キュア・ミント」が登場するのだとか。

それにしても、昔から、“変身ヒーロー5人組もの”に出てくる「イエロー」といえば、かなりの確率で、ちょっとトロくてぽっちゃりめの3枚目キャラが多かったような気がするのですが、・・・どうでしょう?
そんな中、今回の「キュア・レモネード」は正統派アイドル系、必殺技も「はじけるレモンの香り」ですから、・・・時代は変わってきているのかもしれません。
私の知っている「イエロー担当」は、カレー好きでしたもの(笑)。

子供たちと一緒にテレビやDVDを観ていると、新しい流行に驚いたり、昔とあまりにも変わらない部分を見つけて嬉しくなったり、本当に面白いですね。
現在の万結は、『ノンタンのはみがきしゅこしゅこ』と『ダンボ』、そして、しばらく観ていなかったのに、再び『パンダコパンダ』、以上の3本にハマっております。
ちなみに、最近は、『おかあさんといっしょ』系のテレビ番組に興味が薄くなっていたのですが(薄くなったり濃くなったりの繰り返しだと思いません?)、昨夜放送されていた『釣りバカ日誌』には、どういうわけかご執心でした。
西田敏行さんのお顔をじっと見つめつつ、あっという間に寝てしまった2人は、一体、どんな夢を見たのでしょう・・・。

さてさて、本日の写真は、2月初旬、大阪朝日放送前に停まっていた、『プリキュア5』の2階建て宣伝バスと、そのデッキにちょっとだけ乗らせてもらって(ありがとうございました!)、うきうきの42歳主婦でございます。←見えます?
気分は「キュア・ブラウン」、必殺技は「内臓いたわる、朝のしじみ汁のかほり」だったりして(笑)。


「ツインズ!?」

2007年2月19日

土曜日の『旅サラダ』終了後、陣内貴美子ちゃんと撮った写真です。
ホンットに、陣ちゃんの笑顔はいいですね〜。大好きです♡
私たちは、年恰好も表情もキャラも声も似ているそうで、よく「ツインズ」と言われていたのですが、・・・いかがでしょうか?

ここのところ、なかなかゆっくり会えなくなっていたので、久し振りのツインズ・ショットになってしまいましたが、陣ちゃんがうちのダンナと一緒に番組MCをしていた頃は、「俺、何だか、ムカイと一緒に仕事してるみたいで、ヘンな感じなんだよな〜(汗)。調子が出るというか、仕事と思えないというか・・・」と、しょっちゅう言われていたそうです(笑)。

今も、髪型と顔の大きさと体脂肪率以外は、かなり似ているかもしれませんね!?


「盛岡・番外編」

2007年2月16日

盛岡のお土産スイーツで、大ヒットがありましたので、お知らせしておきます。
「ごますり団子」、メッチャ美味しかったです!!!
確か、画数の多い漢字で書いてあるパッケージだったんですけど、・・・「護摩擂り」か「胡麻擂り」です。スミマセン。
駅の売店では、凍った状態で売られていたんですが、家に帰った頃、ちょうどいい解凍具合になっていまして、ダンナとぱくぱく食べてしまいました。うきっ。
ちょうどバレンタインディだったので、いいプレゼントができたのですが、・・・またまた、勢いよくみんなで平らげてしまい、お団子の写真を撮っておくのを忘れてしまいましたがな。

一口サイズの柔らかいお団子の中に、とろとろのごまだれが入っていて、それをこぼさないように、パクッと、食べちぎらないで一気にお口に入れるのが、正しい食べ方なのだとか。←売店のお姉さんが、すっごく感じよく教えてくださいました♡
ダンナは、「最初、このゴマがたら〜っと流れ出てくる感じが、口の中を切ったときの感触と似てて、ドキッとしたけど、すごくうまいなぁ!」と、言っていました。
う〜ん、格闘技をやっていた人にしか(?)わからない感想でしたね〜。

さてさて、お団子の写真がないので、代わりに、お口をパクッと開け始めた感じの「はやて」のラブリーショットを載せておきますね。
待ち受けている「はやて」に、近づいてくる「こまち」が連結されるとき、ホームで、トランシーバー片手に指示を出していた車掌さんは、「やわやわ〜、やわやわ〜」と言っていました。
「やわやわ〜って、おっしゃるんですね。すごくいいですね!」と、あとから話しかけたら、すごく照れてらっしゃいましたけど(笑)。

やわやわのチュー(はなみつ?)、いつかきっと、子供たちにも見せてあげたいと思います。
ちなみに、ホームにいらした、もう一人の車掌さんは、お孫さんが新幹線の大ファンで、お仕事がお休みの日は、お孫さんと一緒に「やわやわ〜」を見に来るんだそうです。
おじいちゃまが車掌さんなんて、すっごく自慢でしょうね。
お休みの日のおじいちゃまも大好きだと思いますが、お仕事の日のおじちゃまを遠くから見つめるのも、きっとドキドキでしょうね〜。


「生物農芸科だった私が飲んだ、農酒です(笑)」

2007年2月16日

こんばんは。
実は、もうずーーっと原稿書きから卒業できていないままの向井です。
う〜ん、卒論を書いてる気分・・・。
なんちゃって、卒論を書いたことはないんですけど。

中退せず、真面目に大学に通い続けていたら、多分、葉緑体の研究班に入れてもらえていたはずなんですが、「しょうがないわね。忙しそうだから、私のところで卒論、やらせてあげてもいいわよ」と、言ってくださった教授の優しさもわからず、意外と静かに見守ってくれていた両親の忍耐もわからず、ポーンと勉強をやめてしまったおバカな自分に今更ながら呆れてしまいます。
あまり、後悔はしていないんですけどね。・・・青かったんだなぁ。

今、卒論を書いている人はいますか?
このサイトに来てくれている人の中には、あんまりいないかしら。
昔、どんな卒論を書きましたか?
せっかくの力作ですから、もしよかったら、あらすじを教えてくださいね。

いつだったか、飲み屋さんで、数学科の人の卒論テーマを聞いて、ぐるぐる酔ってしまったことはありましたが(笑)。
なんでも、紐の結び目の形だか体積だかを、XYZ軸を使って表す研究だったのだとか。
う〜ん、面白そうですけど、軽く結んだときと、きつくギューッと結んだときの形や体積は違うんじゃないかしらと思ったりしているうちに、頭の中のこんがらがりがほぐれて、いい感じになれたところまでは覚えているのですが・・・。

さて。
今夜も、イザケンは欠席です。とほっ。
ただ、今週は盛岡でちょっとだけ「農酒マッコリ」を飲みましたので、それでヨシということにしておきましょうか。
この徳利とこの字の組み合わせが、あまりにほのぼのしていたので、写真にとっておいたんですよ。

肝心の冷麺は、お兄さんがテーブルに運んできてくれたのを、一気に食べてしまったので、カメラに収まっていないのですが(笑)。←講演で、ない頭を使ったら、お腹がすいちゃいましたよぉん。
太麺はアゴが疲れるなぁと思いながら食べ始めたのですが、そのうち、その弾力が快感に変わってきて、がっつり完食してしまった向井でございました。


「新幹線の鼻の秘密」

2007年2月13日

盛岡駅は、新幹線の連結、または、連結切り離しが見られる、“鼻の秘密ファン”にはたまらないスポットです。
ちなみに、万結は、何故か(略して?)、“しんかんせんのはなみつ!”と呼んでいます(笑)。
今日は、高田家を代表して、「はやて」と「こまち」の切り離しを見学した私です。
切り離しは、ホーム止まったままの「はやて」から、音もなく「こまち」が離れ、離れながら静かに鼻を閉めていくという、とてもシブいものでした。
実は、連写で撮ったのですが、一応、一番切ない感じ(?)のショットを選んで、貼りつけておきますね。

さて、3枚分、写真を貼り付けたところで、夜の盛岡へ、とにかく冷麺だけでも食べに出てみたいと思います。
今夜の講演では、盛岡の皆さんの真面目さが会場からほかほか伝わってきて、実は、風邪でヨレっていた向井だったのですが、いきなりメッチャ元気になってしまったのでした。ありがとうございます!
私の昔からの友人もそうなんですけど、盛岡の人って、本当にまっすぐで勤勉で、冗談も言うんだけど、根はとても真面目だと思うんですが、・・・違いますか?
会場から、すごくいいパワーをいただき、頭痛も吹き飛んだ向井でした。感激ペコリ。


「私のごっつい太ももの上にて」

2007年2月13日

かわいらしい一輪の河津桜ちゃんです。
桜の木の下を歩いてみたら、染井吉野のように花びらが散るのではなく、お花ごと、あちこちに落ちていました。
昔の武士が見たら、椿の花もそうだったように、ちょっと縁起が悪いと言われてしまいそうですが、まだまだ可愛く咲いているお花を拾い、お皿形の花器に浮かべてみたりするのも、きっと風流なはずです。

フロントのおじさまのお話では、今年は、染井吉野も早いでしょうとのこと。
昔は、入学式に桜を見上げ、新しい生活のスタートに心躍らせたものでしたが、・・・卒業式の日に、はらはら舞う桜の花びらの中で、憧れの人に制服の第二ボタンをもらっちゃう♡なんていうのが、今時の関東地方の春なのかもしれませんね。
あ、イマドキの若者は、第二ボタンをもらうなんて、しないのかしら(笑)。

大体、「社会の窓」すら知らないっていうんだから、時代は変わりましたよね〜。
あ、話が飛びすぎちゃいました。
さてさて、皆さんは、もらった第二ボタン、どうしてます??


「もう満開になってる桜!」

2007年2月13日

只今、新幹線「はやて」に乗り、盛岡へ移動中です。
あ、この事実は、子供たちには秘密なので、内緒にしてほしいんですが(笑)。
なかなか、いろんな種類の新幹線に乗せてあげることのできていない、バタバタ高田家なのですが(東京駅でホームに止まっている新幹線を見せているだけです・・・とほっ)、もう少し暖かくなったら、「あさま」か「なすの」あたりには乗せてあげたいですね〜。
あ、大宮の実家に帰るときに利用すればいいのかな? 超・短い距離ですけど(笑)。

さて、今日の写真は、八芳園のお庭に咲いていた「河津桜」です。
もう満開でしたよ。今年の開花は、いつもより一週間ほど早かったそうです。
フロントにいらした優しい従業員さん(偉い人かも?)に伺ったところ、一般的な河津桜は、もっと花の色が濃いんだそうですが、ここにある数本は、とてもかわいらしいピンク色をしていて、「ちょっと自慢なんですよ」とのこと。
ええ、どんどん自慢しちゃってください。
お花が落ちていたので、一輪、拾ってきたのですが、花びらがしぼんでしまうまでの数時間、新幹線の中でも、何だか春の気分が味わえちゃいました♡


「遅筆、向井であります」

2007年2月9日

わ〜ん、すみません。
実は、今書いている原稿の締め切りがガンガンに迫っていて、せっかくPCに向かっている時間は長いのに、ブログを打つ時間がなかなか捻出できないこの頃です。とほっ。
今日も、「大阪イザケン」を欠席して(涙)、地道に頑張っていたのですが、もう、本っ当にダメダメで、・・・試験前の、あの焦りつつもひたひたと物悲しい気持ちを、今、しみじみと思い出している向井でございます。

もう遅いので、明日、クマ女にならないために、ここらで横になっておきますね。
ちなみに、本日の写真は、母と尋ねた福島県は大内宿でいただいた「ねぎぞば」です。
ここのおそばは、お箸でいただくのではなく、この、長ねぎでおそばをすくって(かきこんで)食べるという、珍しいものでした。
ちなみに、右上に写っているおだんごは、土地持ち、いえ、とち餅のあんこがけです。
どちらも美味で、お腹はすいていなかったはずなのに、完食したワタクシでした。

受験生の皆さんも、今頃、こんなお夜食を食べているのかもしれませんね。
ただし、おそばはお箸で食べた方が、お夜食タイムを短縮でき、お勉強がよりはかどるような気もしますので、あまり真似なさらなくていいと思います。

大内宿の皆さん、確か、明日から雪祭りですよね。
雪像は完成しましたか?
次に伺うときは、滑りにくい靴を履いていこうと話し合った、南国系オマヌケ母娘でした。


「東北新幹線の車窓から」

2007年2月6日

母と2人で、一泊二日の温泉旅行にやってきました。
いきなりだったのですが、明後日から母が入院することになったので、その前に、ほんの少しでも気分転換をしてみようかしらんと思い立ったわけでございます。

子供たちを送り出し、鞄にジャージ上下と替えパンツを詰めて(笑)、いざ出発!
私は東京駅から、母は大宮駅から、同じ新幹線に乗車する約束だったので、絶対に遅れられなかったのですが、東京駅の東北新幹線改札を抜け、22番線に上ろうとしたところで、発車のベルが鳴り始めたではありませんかっ。キャー!!
急いでエスカレーターを駆け上がり、「待ってぇ〜、待ってぇ〜」と、ヨーデル風に声をひっくり返らせながら乗車したのですが、ホームにいた人全員から、「この人、大丈夫? 今日は妙に暖かいから、何か、まぼろしでも見えちゃってるんじゃない?」といった熱い(?)の視線を集めながらの旅の出発は、非常に胸躍るものとなったのでした。←酸欠で、心臓がキリキリ舞いだったっス(汗)。

で、今日の写真は、万結に話したらメッチャ羨ましがられそうですが、新幹線『なすの』の窓枠に置いた、旅のおやつの面々です。
奥から、コロンビア有機栽培豆で淹れたコーヒー、母がわざわざ持ってきた熊本は天草のデコポン、私が持ってきた五反田は畑田パンの野菜サンド、車内販売でゲットしたトッポ&三陸の珍味ほや、そして、フランスの軟水ボルビックという、いやはや、非常にインターナショナルな品揃えとなりました。わーい!

母が健康を取り戻したら、もっともっと本当にインターナショナルな旅に出たいものです。
万里・結太も、あともう少しだけお行儀がわかるようになったら、秘湯と呼ばれるひなびた温泉にも連れてきてみたいですね〜。

さてさて、今日は、久し振りに雪見風呂といきますか。
私は10年あまり振りくらいですが、・・・あらら、来月75歳になる鹿児島出身の母は、なんと、今日が生まれてはじめての雪見風呂だそうです。
母は浴衣の“小”、私は浴衣の“大”を借り(超でこぼこコンビです・・・笑)、これから、足元が凍らないうちに、露天風呂へ行ってきま〜す。うきっ。


「プチ・ブーム」

2007年2月2日

先々週、我家の炊飯器が壊れてしまったので、仕方なく、お鍋でご飯を炊き始めたところ、非常においしく炊けることが判明し、もう新しい(電気)炊飯器を買うのはやめようかと考え始めている向井です。
保温ができないのは困りますが、ラップに小分けしておいてチンすれば、かなり満足できる状態でいただけるので、・・・今更ながら、お米を炊く楽しさを味わっております。

この写真は、我家のル・クルーゼ鍋で炊いた、生活クラブ生協購入のご飯のひと粒ひと粒が立っている様子です。
わかります? 湯気をはらいながら撮るのは、意外と大変だったんですけど(笑)。


「記念日ナイト」

2007年2月2日

1994年に結婚したので、もう丸々13年もの月日が経ってしまいました。
ま、初めて高田に出会ったのは、私が23歳のとき、1988年の9月だったので、その頃のことから考えると、もう足掛け20年という長い長いつきあいになるんですよね〜。
などと、しみじみするのも束の間、シッターさんを半日頼んで、映画を見に行ったり、友人が開いたレストランをのぞきに行ったりしたのでした。

映画は、ミヤちゃん夫婦に薦めてもらった、『リトル・ミス・サンシャイン』。
・・・本当に良かったです。
今、パルコ・パート3で公開中なので、あまりストーリーは明かしませんが、最後は大笑いしながら涙がポロポロこぼれてくるという、不思議な状態になっていた私でした。
オススメですよ。是非、機会があったら観に行ってみてくださいね。

で、この写真は、そのあとに行った、『十勝屋』さんでのショットです。
銀座のコリドー通りにオープンした、十勝の名産品がズラリと並ぶ、オシャレな居酒屋さんなんですけど、実はこちらのかわいい方が支配人さんなんですよ!
林 真由ちゃん。
彼女がOLを辞め、お店作りの下調べをしている最中に知り合ったので、この晴れ姿にはダンナも私もメッチャ嬉しくなりました。
おめでとう! 頑張ってね。

お店情報を載せておきましょう。
『十勝屋』
03−3573−7373 中央区銀座6丁目2番先 ←コリドー通りのスタバの斜め前です。

オススメは、今、真由ちゃんが持っている「じゃがいものラクレットチーズがけ(インカのめざめ・インカパープル(パープルインカかも)・メイクイーン・北あかりの4種類にチーズがのってます♡)」や、「ホエイ豚の岩塩焼き」、「豚丼の押し寿司風」などなど。←まだ全メニューを制覇しておらず、ズラッと書けなくてごめんなさい。ただし、十勝毎日新聞関連のレストランなので、本当に品揃えは抜群ですよ!! 


「タクシーの車窓から」

2007年2月2日

こんばんは。
ちょっとお久し振りな感じがします。
最近、どうもバタバタの生活で、夜は横になって3分以内に眠ってしまい、・・・ブログ不精を反省しております。
(秋の手術後の)ニューバージョン向井、まだこの新しい身体の調子に馴染んでいないのかもしれません。
下っ腹を横切るように入れた人工血管は、とても順調に機能しているようなのですが、右足に直に血液が行かなくなってしまったリスクもあって、浮腫がうまくリセットできないんですよね〜。

むくみが引かない → 膝が曲がりにくくなり、歩き方がおかしくなる → 身体のバランスが狂い、腰痛になる → 背中が張って、首が固まる → 頭痛が起こって性格が悪くなる(笑) → 物事を進める能力が一層低下、夜更かしの利かないワタクシへ。
う〜ん、いかんですね、このスパイラルは。
ただ、書いているうちに、何だか笑えてくる程度ですから、深刻さはないんですけど。
また身体と相談しながら、浮腫をやっつける秘策を考えておきましょうね。

さてさて。
今日は、本っ当に夕焼けがキレイでしたね。
関東地方にお住まいの方は、茜色に染まる西の空を眺めながら、ふと美しい思い出を胸に蘇らせ、うっとり幸せなひとときをお過ごしになったに違いありません。
ちなみに、私の場合は、・・・ウルトラマンを思い出していました(爆)。
任務を終え、カラータイマーを点滅させながらM78星雲(でしたっけ?)へ帰っていくウルトラマンは、確か、こんな、絵に描いたような(描いていたのかしら・・・汗)夕焼け空へ小さくなっていきましたよね。ほ〜ぅ♡

今日の写真は、羽田へ向かう車の中から撮ったショットなので、ちょっとピントが合っていませんが、・・・この色といい、雲といい、少しだけ見える太陽の頭のてっぺんや、向かって右側に写る薄紫色の富士山シルエットまで、かなり素敵に激写できたと思っております。えっへん。
・・・皆さんも、是非、うっとりと思い出に浸ってくださいね。

では、今夜はこのへんで。
このあと、時間の許す限り、結婚記念日前後に撮った写真をアップしておきますね。
よく、「まとめて数日分、打っておいて、アップする時間をずらして設定すれば、毎日、ブログを更新できるよ」と教えてもらうのですが、・・・どうでしょう、その方がいいですか?
できるときに、できるだけやる。
しばらくは、この方針で、方針なんて言うほど立派なものではありませんが(笑)、ぼちぼちでも長く続けようと、ウルトラマンの背中に誓った(?)向井でした。


「明日はタホ湖ですって!」

2007年1月29日

明日の『世界の車窓から』は、タホ湖の映像だそうです。
タホ湖は、私たち夫婦にとって、とても大切な場所なんです。
つらいことがあって涙が止まらなくても、タホ湖までドライブし、澄み切った空気を吸いながら湖畔を散歩、近くのスタバでソイカプを飲み、美しい夕焼けを眺めてから帰ってくると、不思議と心が温かくなったりするんですよね・・・。

実は、明日は私たちの結婚記念日。←メッチャ偶然です!
明日は、タホ湖を懐かしく眺めながら、ホットはと麦茶か何かで乾杯したいと思います(笑)。


「リノだ!」

2007年1月29日

先程、ニュースを観たまま、テレビを何気なくつけていたら、『世界の車窓から』で、ネバダ州リノの映像が流れているじゃありませんか。わーい!
この、乾いた大地をのんびり走る、長い長い列車を見たら、子供たちは大興奮することでしょう。
なんてったって、ものすっごい「貨車好き」ですから。


「プリキュア5って・・・」

2007年1月29日

プリキュアシリーズの第5作目、ということではなく、プリキュアが5人出てくるお話のようですね。
もう咲ちゃんや舞ちゃんは出てこないのかな?
チョッピやフラッピが出てこなくなると、万結も寂しがると思いますが、・・・きっと、また子供心をつかんで離さない、ラブリーな仕掛けがあるに違いありませんね。
2月4日(日)、あさ8:30スタートだそうです。


「咲ちゃん、舞ちゃん・・・」

2007年1月29日

『ふたりはプリキュア』が終わってしまいました。さみし〜。
「また、どこかで会いましょう!」と手を振る、咲ちゃんと舞ちゃんを茫然と眺めていたら、・・・なんと、来週から、『プリキュア5』が始まるのだとか。


「美しき旅人に拍手!」

2007年1月29日

こんばんは。
只今、月曜日の夜中なので、ちょっと時間が経ってしまっていますが、土曜日の『旅サラダ』で撮った写真を貼り付けておきますね。

今月、南アフリカの旅を紹介してくれた川上麻衣子ちゃんを挟んでの3ショット。
向かって左側のロングヘアの女性は、その南アフリカのコーナーを制作したプロデューサー(兼ディレクター・兼コーディネイター・兼構成作家)の桐山知子氏です。

桐山さんの撮って来た映像を観ると、いつも本っ当に、そこへ行きたくてたまらなくなってしまう私ですが、今回の南アフリカ共和国にも非常に心惹かれてしまいました。
いつか、じっくり行ってみたいな〜。
麻衣子ちゃんも、「行ってよかった。自分にこびりついていた固定観念みたいなものが、いい意味で引っくり返されたような気がする・・・」と言っていましたから。

ただし、国際便の降り立つヨハネスブルグの街は、残念ながら治安が良くないそうなので、充分に気をつけてほしいとのこと。
あと、意外にもカバはとても凶暴だそうで(縄張り意識が特に強いためなのだとか)、もちろん、野生動物の生息地へ足を踏み入れる際は、ガイドさんと一緒に行動するのが前提ですが、カバを見かけたら、しっかり緊張した方がいいんですって。
現地のガイドさんたちの中には、「ライオンよりもカバの方が怖い」と言う人も多いらしいですから、・・・カバというと、「ほのぼの歯磨き♡」のイメージを抱いてしまう私のようなシロウトは、心しておかなければなりませぬ。

さて、このあとも、何枚か、写真をアップしておきますね。
たまたま、テレビ画面を撮った写真が集まりましたので、並べてみま〜す。
南アフリカの旅の中に出てきた、樹齢3000年のバオバブの木の映像も、写真に撮っておけばよかったかも。・・・なんて、生放送だから無理でしたか(笑)。
いつか、大きな大きなバオバブの木に抱きついてみたいと企んでいる向井でございました。


「リラックス・タイム」

2007年1月26日

こんにちは。
飛行機打ちの向井です。
が、今日は揺れてますよぉん。
ダンナが乗っていなくてよかったです。
飛行機が大嫌いなので、たとえば、大阪への移動は、私は飛行機ですが、ダンナは余程のことがない限り、新幹線なんですよ(笑)。

さて。
皆さんからのメールを読んでいると、「子育てが大変で、なかなかゆっくり湯船に浸かる時間がないわ・・・」という内容のものが多いですね。
実は、私も塩風呂にじっくり入れるのは、夜中の2〜3時になってしまいます。
それも、ダンナが子供たちと一緒に寝てくれる当番の夜に限ってなので、・・・ま、逆に、今夜はこのCDをかけようとか、このアロマオイルを垂らしてみようなどと、燃えてしまうんですけど(笑)。

子供たちをお風呂に入れるときは、以前は、自分も一緒に湯船に入っていたのですが、秋に手術をしてから、浮腫がひどくなってしまったので、「あとは寝るだけ」というタイミングでしか、湯船に浸かることができなくなってしまっております。とほっ。
ただし、お風呂に入ってムクムクに腫れても、弾性包帯を巻いたり湿布をしたりしたうえで、最低でも4時間ほど横になれば、かなり浮腫が改善されることが(自己流調査にて)判明しておりますので、どうぞご心配なく。

ちなみに、大阪のホテルで過ごす、金曜日は「湯船ナイト」のお約束日。
今夜は、いただきものの「ミネラル塩」をジップロックに入れて持ってきていますので、ゆっくりじっくり浸かってみたいと思います♡
仕上げは、弾性包帯30分&休足時間つぶつぶシートで決まり!
多分、明日の生放送時には、足首がある状態になっていると思われます(笑)。

あ、着陸態勢に入るそうです。
飛行機打ちは、このへんで失礼しましょう。

PHOTO「新春(?)かるた取り」 昨夜、ダンナの和太鼓の先生一家と高田家で、遅ればせながら、お疲れさま会と新年会を兼ねたお食事会を開きました 集中力のもたない万結のために、6年生・4年生のお兄ちゃん、年長のお姉ちゃんが、プラレールかるたにつきあってくださり(わかりやすいヒントをいっぱい出してくれて、本っ当にありがとう!)、おかげさまで和やかに新年気分(?)を味わうことができたのでした


「プチ海水浴!?」

2007年1月23日

こんばんは。
今日の写真は、『リロ&スティッチ2』のDVDの特典メニュー内に、一瞬だけ映っている「試作品128番、エンジェル」ちゃんのお姿です。
子供たちにせがまれ、必死にこのシーンにストップモーションをかけたところ、いきなり画面に走り寄って抱きつこうとしましたから、本っ当に大好きなんですね〜(笑)。
普段は、「お目々が痛くなっちゃうから、テレビは離れて見て!」と言っているのですが、・・・その“エンジェル・ラブ♡状態”があまりにもかわいかったので、写真に撮ってしまいました。
今後はディズニーチャンネルで、動くエンジェルちゃんを捜してみますね。

ちなみに、私個人としては『リロ&スティッチ』の中に出てくる、サーフィンのシーンが大好きです。
デイビッドが、「落ち込んだときは、コレがオススメかも」と、サーフボードを見せるところから、ジャンバがスティッチをさらっていく直前までの、あの波乗り&ハワイアン・ミュージックの世界に、ここのところ、非常に癒していただいております。
スティッチも、あの体験を境に、破壊活動以外のことに心動かされるようになっていったのですから、・・・海って、いいですよね〜。

いえ、私は、サーフィンはもちろん、波のあるところ、足のつかないところで泳ぐこともできない“陸人間”なんですが、何故か、今、海に惹かれているみたいなんです。
暖かくなったら、子供たちを連れて、青い海を見に行きたいなぁ〜。しみじみ。
沖縄か、小笠原か、南紀か、西伊豆か、下田か、京急に乗って三崎か、・・・って、だんだん近場になっちゃってますけど(笑)。

昔々、海水浴は治療だったらしいですね。
キレイな海水に浸ると、身体が元気を取り戻すのだとか。
科学的根拠があるかどうかはわかりませんが、実際、ミヤコちゃんも、そういう話を聞いたことがあるそうですから、信じておいた方がきっときっと素敵に違いありません。
波照間島の西側の海に入るといいと、地元の漁師さんが言っていたそうですよ。
皆さんも、もし機会があったら、海にぷかぷか浮いて、のほほ〜んとパワー・チャージしてみてくださいませ。←まだまだ寒いのに、こんな話題になってしまってごめんなさい。

ではでは、今夜はこのへんで。
海の塩をたっぷり入れたお風呂に入ってから、休むことにしますね。
↑これ、すっごくいいですよ。身体が芯まで温まります故、是非、お試しあれ。
高級なバスソルトじゃなくてOK。とにかく、海の塩を入れればよかです。


「反省×2」

2007年1月20日

こんばんは。
今朝の『旅サラダ』、観てました?
観てくださった方は、最後のプレゼント・クイズを出し間違えたワタクシを目撃してしまいましたね・・・(赤面)。
ということで、正しいプレゼント・クイズの問題を、ここに表しておきたいと存じます。
「今回、音無美紀子さんが訪れたのは、何古道だったでしょうか?」

ちなみに、ワタクシ、
「今回、音無美紀子さんが訪れたのは、何県だったでしょうか?」
と、出題してしまったのです。うぇ〜ん。
あのクイズ出題コーナーはきっかり20秒勝負なので、途中で間違いに気づき、訂正はしてみたものの、超バタバタの意味不明になった可能性も高く、・・・スミマセンでした。ペコリ。
プロデューサーさんには、「是非とも、和歌山県でも正解にしてください」と頼んできましたので(OKだそうです♡)、どうぞ「伊豆のピカピカ金目鯛」をゲットしてくださいね。

さて。
本日の写真は、生放送終了後のタレントロビーで撮ったものなのですが、このあと、お着替えを終わらせた音無さんがいらして、子育てのアドバイスをしてくださったんですよ。感激!
何度もご病気を克服なさりつつ、家事(お料理の腕はプロ並み!!!)・子育て・仕事のバランスをしっかり守ってらした音無さんは、私の憧れ。
正面からのお顔はもちろんなのですが、「横顔の素敵な人だなぁ」と、番組中もホレボレしちゃいましたもん。
横顔って、プライベートな部分が充実していないと輝かないような気がしません?

そんな音無さんからの、今日の子育てアドバイスは、
「お父さんを尊敬させるようにするといいと思うわ。子供たちの前で喧嘩をしないことはもちろんだけど、お父さんを“立てる”の。そう、間違ってると思っても、その場で否定しちゃダメよ」とのこと。ひぇ〜、見透かされてるかも(汗)。

木曜日の夜も、あまりに寝ない子供たちへ、ダンナが「寝ない子はおばけになっちゃうんだぞ〜」と、おどろおどろしい声で言ったのを、その場で速攻、否定してしまった私。
結太が震え始めたのを見て、ちょっと怖がらせすぎかと思ったもので、つい・・・。
きっと、とうた(父さん)を否定しない、他の言い方があったはずなんですよね〜。
ちなみに、万里は「おばけ、ちょっとだけみたい」などと言う、意外と動じないタイプなので、今後は、おばけ以外の、何か手立てを考えておかなければなりません。

そんなこんな考えごとをしているうちに、丑三つ時になりましたので(笑)、今夜は、このへんで失礼しますね。
とても冷え込んでいるようです。
どうぞ、風邪など召されませんように。


「ちいさい春(?)、そのE」

2007年1月19日

山茶花です。春のお花じゃなくてすみません。
が、あまりにあまりに美しいので、貼り付けておきますね。
子供らと一緒にお散歩中、ぽつんと、あまりに美しく咲いている一輪を見つけたので、うっとり眺めていたのですが、・・・「ママ、とって! このおはな、しゃしんにとって!」と、万里に言われ、我に返ってカメラに収めたものです。

子供たちも、「綺麗なお花があると、ママは写真に撮る」ということを、よ〜くわかっているんですよね〜(笑)。
たまに、枯れているお花も「とって、とって」と言うので、撮るのですが、・・・枯れているからいいやと、カメラを取り出さずにいた自分が恥ずかしくなったりして、いやはや勉強になりますデス。

しっかし、素敵な写真が撮れました。←自画自賛です!
明日、明後日、センター試験を受ける皆さんへ、桜色に咲く、夢のように美しいこの花を送りたいと思います。
山茶花の花言葉が、受験に影響のない、できれば、とてもおめでたいものであることを祈りつつ・・・。
頑張ってください。応援しております。

P.S. 今、調べました。
椿と違い、花がポトリと落ちることもなく(花びらが一枚一枚散るそうです)、花言葉は、「困難に打ち勝つ、ひたむきさ」だそうです。わーい!


「ちいさい春、そのD」

2007年1月19日

白梅、どんどん咲いてます。
香りをくんくん嗅ぎたいところですが、よそのお庭なので、じっと我慢です(笑)。

昨日、黄色い梅の花を送ってくださった方がありまして、いやはやビックリしました!
あれは、梅、・・・ですよね? 
初めて見ました。ありがとうございました。

そういえば、実家の母が、大牟田に住む妹(叔母)から、白いたんぽぽの種をもらったそうなので、絶対に分けてもらおうと企んでいる私です。
どんなたんぽぽなんでしょう? 西洋たんぽぽ系なのかなぁ。
うまく咲かせられるよう、頑張ってみますね。


「ちいさい春、そのC」

2007年1月19日

ハクモクレンの蕾です。
ふわふわの産毛が、何ともかわいいですね。
高貴な美しさ漂う花も大好きですが、かわいい蕾ちゃんもたまりません。
大寒を迎え、これから寒さも本格化するはずですが、この産毛があれば大丈夫・・・かな。


「長生きしましょう!」

2007年1月19日

こんにちは。
とも猫さんへの暖かいメッセージ、ありがとうございます!
彼に、しっかり伝えておきました。
・・・そのせいでしょうか、ここ数日は、お粗相なくスマートに過ごしてくれています(笑)。ともさんには、今までたくさん助けてもらってきているので、できるだけ長く、その恩返しをしていきたいと思います。←猫缶以外で。
いえ、缶詰のご飯をあげると、ものすごい勢いで食べてしまうので、その後、リバースしてしまう確率が高いような気がして、・・・ま、食い意地がミッチリ張っている方が、ずっと元気でいてくれるはずですから、たまにはパクパク、ワイルドに食べてもらっちゃいましょうかね〜。

さてさて、パクパク食いといえば、池の鯉です。←ムリヤリ繋げてみました(汗)。
今日の写真は、万里・結太の後頭部&八芳園の鯉であります。
「鯉にエサを与えないでください」という貼り紙があるので、何もあげていないのですが、岸に人影が見えると、鯉が口をパクパクさせながら寄ってきまして、それが2人には面白くて仕方ない様子。
ちなみに、向かって左側の“つむじ1つ”が万里、右の“つむじ2つ”が結太です。
メッチャわかりやすいでしょ(爆)。

鯉というと、冬は半・冬眠状態で、水の中でじっと動かずにいる、・・・というイメージを持っていたのは私だけでしょうか。
確か、魚類・爬虫類・両生類は変温動物だから、冬は身体が冷たくて、あまり動けないんじゃなかったかしら。←自信はありません。試験に出ても、このまま書かんといてくださいまし〜(拝)。

ただし、温暖化は確実に進んでいるようですね。
今、伊丹に向かう機内で読んだ毎日新聞によると、国連の報告では、このまま化石燃料に依存した大量消費型の社会が続くと、今世紀末には地球の平均気温は(最大で)6.3℃、海水面は58センチ上昇するのだとか。
4℃の気温上昇でも、世界中の人々の5人に1人が洪水の影響を受けるようになり、かつ、約30億人が水不足に直面、多くの水生生物も絶滅してしまうとのことですので、・・・これは本当に、今すぐ、自分に出来ることを探さなくてはならない状況です。

3℃の上昇でも、アジアで年間700万人以上が洪水の危機に遭い、世界の1億人以上が新たに食料難に陥るそうですから、どうにか、0.1℃でも0.01℃ずつでもいいから、コツコツ上昇を抑えていきたいですね。
う〜ん、私に、高田家に、何ができるでしょう?
庭にグリーンを置いたり、お風呂の残り湯を使ったり、ゴミを分別したりでは、まだまだ足りないに違いありません・・・。
皆さんは、職場で、ご家庭で、どんなことをしていますか?
是非是非、教えてくださいませ。お願いします(ペコリ)。

ふぅぅ、変温動物を見ているうちに、地球の未来がますます心配になってきた向井でした。
人間も猫も鯉も何もかも、みんなで(地球ごと)長生きしたいですね。

P.S. 同じ記事の中に、現在の地球の平均気温は約15℃であると書いてありました。
先日、私がこのブログに書いた、「30年後、地球の平均気温は45℃になるというウワサを聞いた」というのは、ガセでしたね、きっと。
ちなみに、ダンナは、「地球の平均だか、日本の平均だか、東京の平均だかわからないけど、俺は、65℃になるって聞いたよ」と、言っていました・・・。
地球の温度が何℃まで上がってしまうのかはわかりませんが、とにかく、上げてしまってはいけないことだけは、今日、ヒシヒシと理解いたしました。


「ちいさい春(?)、そのB」

2007年1月15日

とも猫さん、ゴキゲンで夢の中です。
散らかっていたぬいぐるみを取り合えずソファーの上に積み上げ、床にモップをかけていたところ、・・・彼に、こんなぬくぬくスペースを提供してしまっておりました(笑)。

このカエルのぬいぐるみはメッチャふわふわしているので、こうした、おでこをなすりつけつつの鼻呼吸も可能なんですよね〜。
アンパンマンとチーズも、「あんまり消毒、消毒って言わないで、まぁ、しばらく眠らせてあげてくださいな」と、言っていますし(言っているように見えます・・・)、ぬくぬく、春の夢の続きを見ていただくことにしたのでした。

近所のお屋敷のハクモクレンの蕾もはじけそうですし、いつも行くスーパー脇の生垣のシャクナゲも蕾をいっぱいつけていますので、また、激写しておきますね!
ではでは、おやすみなさい。


「ちいさい春、そのA」

2007年1月15日

原っぱにたんぽぽが咲いているのならと、日曜日、子供たちを連れて「八芳園」のお庭をチェックしに行ってみたところ・・・。
紅梅が咲いていました。
この木だけは、いくつも花を開かせていましたが、他の木もたくさん蕾を膨らませていましたよ。
木や草は、日照時間で春の到来を確かめているのでしょうか。

ちなみに、子供たちは、池の鯉に夢中でした。
鯉のくちびるって、意外と肉感的なんですね〜(汗)。


「ちいさい春みつけた、その@」

2007年1月15日

こんばんは。
「トイレ・トレーニング」についてのアドバイス、本っ当にありがとうございます!
ちょっぴり出遅れていた万里も、ここ2〜3日で、かなりお尻が敏感になってきたようなので、ここらでしっかりトライしてみようと決心いたしました。
ダンナが早く帰って来られそうな日を狙ってパンツを履かせ、雑巾片手に、2人を追いかけてみようと思います(笑)。

幸か不幸か、もうすぐ17歳になる“とも猫さん”が、最近、どうもウンチのキレが悪いらしく、“プチお粗相”をしてしまうことが増えてきているので、「とも君も、いつもはトイレでするんだけど、たまに失敗しちゃうのよね〜。でも、失敗しても、ママがすぐ拭いて、完璧に消毒するから大丈夫なんだよ。今度はトイレでうんちっちしてねって、とも君に頼めばOKだもん」と、子供たちに話す機会がよくあるんです。
失敗しても大丈夫だから、次、頑張ろうという姿勢を、とも猫さんから学んでほしいところなんですが、・・・とにかく、とも様には、ずっとずっと元気でいてもらおうと決めているワタクシです。

さてさて、そんなバタバタの高田家ではありますが、ここ数日、ふっと春の到来を感じる瞬間があって、何だか嬉しくなっております。
ほんのひとときの“風流気分”とでも言いましょうか。
何枚か、写真を貼り付けておきますので、今日はちょっとだけ温まっていってくださいませ。

まだまだ寒さが続き、このたんぽぽが雪に埋もれる日も来てしまうのかもしれませんが、こうして、茎をとても短くして花を咲かせているところを見ると、「そんなことは、わかってるよ。雪が怖くて花が咲かせられるかい」と、笑っているようにも思えてくるから不思議ですね。すごいパワーです。

土曜日、『旅サラダ』からの帰りに、羽田から車を走らせ始めた途端、空港内の道路脇スペースに黄色い点々が見えたので(そのスペースは、春にはたくさんたんぽぽの咲く、向井お気に入りのチビ原っぱなんです♡)、帰宅してから、もう一度、ダンナを誘ってチェックしに行ってみたのですが、・・・やっぱり、たんぽぽでしたね〜。わーい。
ダンナも喜んで、写真を撮ってました(笑)。


「のんびりトライ」

2007年1月12日

こんばんは。
今日は、飛行機の中で「崎陽軒のシュウマイ弁当」をもりもり食べていたため、伊丹空港でパソコンを開いている私です。
うほぉ〜、たった今、上に生クリームの浮かんだロイヤルミルクティーが運ばれてきました。
本当は、一緒にシフォンケーキを頼みたいと思っていたのですが、胃袋が肥大していくのを防ぐため、歯を食いしばって(?)我慢しておいてよかったです。
大好きな不二家のケーキが食べられない今こそ、スイーツを我慢するチャンスかもしれません・・・。

さて、今日の写真は、それこそ、今、おいしいものを食べながら、このページを開けてくださっている方には、大変失礼してしまうのですが、・・・万結の「嬉し恥ずかし・トイレトレーニング」の模様を写したショットであります。スミマセン。
ちなみに、アンパンマンの便器に座っているのが結太。
下に置いてあるオマルから腰を浮かせ、アンパンマンの後頭部にあるボタンをアレコレ押しているのが万里です。

このあと、2人して「じゅんば〜ん!」と言いながら場所を入れ替わり、引き続き、トイレトライをしたのですが、・・・いつのまにか、2人ですっかり楽しくなってしまい、尿意の方はどこかへ消し飛んでしまったのでした(涙)。
双子をお育ての(トイレが並んで2つある豪邸にお住まいの方を除いた)皆さん、どうやって遊びたがる2人にトイレトレーニングをしてらっしゃいますか???
4月からの幼稚園に間に合えばいいなぁと、こっそり思っているのですが、このままの状況ではちょっと難しいような気がしてまいりました。
・・・ま、焦らず、トライは続けてみますね。←早く暖かくなってほしいような、まだまだ幼稚園が始まってほしくないような複雑な心境です〜。

おっと、そろそろ朝日放送へ向け、出発する時間が迫ってきました。
真面目においしいケーキを販売している不二家ショップの皆さんに、早く笑顔が戻るようお祈りしながら、今日はこのへんで失礼します。

P.S. 不二家のショップって、それぞれの店舗によって、おいしさが微妙に違っていますよね。そう思いません?
以前、名古屋で、一生懸命おいしさを追及しているご主人に出会ったことがあるので(特に、ホイップの泡立て方をものすごく綿密に研究なさっていて感激しました♡)、本っ当に頑張ってほしいと願ってやまない向井でした。


「昼下がりの喫茶店にて」

2007年1月9日

こんにちは。
今日から、またお弁当作りが始まりました。
おかずをアレコレ考えるのには手こずりますが、子供たちを送り出した後、こうしてコーヒーを飲みながらパソコンを開けるのは、やっぱりちょっと嬉しいかも。
家へ帰れば、台所は洗い物の山ですが、・・・ゴミも出してきたことだし(笑)、陽射しの眩しい今日のような日は、喫茶店に入り、道行くOLさんたちを眺めたり、横の席で語り合うカップルの様子をチラ見しながら、おいしいコーヒーをすするのもいいですよね〜。

あ、コーヒーを”すする“なんて、ちょっとオバくさかったかしら。
最近は、家で淹れるコーヒーや、スタバのソイカプに慣れてしまったせいか、こうして、喫茶店で(正しい?)コーヒーを頼むと、何だか妙に濃いような気がして、一緒に熱湯を持ってきてもらい、自分で薄めながら飲んでいるワタクシ。
高田家では、これを“セルフ・アメリカン”と呼んでいるのですが(笑)、胃の粘膜を労わりつつも、コーヒーをたくさん飲みたい“オバ向井”からのオススメです故、皆さんも機会があったら試してみてくださいね。
香りはそのままに、のどごしを柔らかくする程度に薄めるのがコツですよん。

さて。
今日、貼り付けた写真は、私のお気に入りのカレンダー(の表紙)です。
五味太郎さんのイラストカレンダー(使った後、イラスト部分を切り取れば、そのまま葉書としても利用可)なのですが、・・・ご存知の方も多いと思いますが、これは本当にオススメです。

実は、以前、中島啓江さんが『旅サラダ』に出演したとき、「私の三ツ星レストラン」んコーナーで紹介してくださったお店が、五味さんの奥様、由美さんのお店だったんです。
後から知ってビックリしたんですが、お店へ伺い、「私、五味さんのビッグファンです! 『ヘリコプターたち』を読んだとき、涙がピューッと飛び出してきて、自分でも驚きました」と、由美さんにお話したところ、それからずーっと、毎年、カレンダーを送り続けてくださって・・・。感謝感激であります。

ここ数年は、「サンバ・産婆」のように、英語と日本語による掛詞シリーズなのですが、五味さんらしくシャレが効いていて、とっても楽しいですよぉん。
万結も大好きなのですが、2007年が終わる前にビリビリにされてしまいそうのなので、代わりに、「五味太郎かるた」を握らせているところです(笑)。
最近の2人のヒットは、「かるた」と、「ピンクのスティッチ」なんですよ。

話は飛んでしまいますが、「ピンクのスティッチ」って、いるんですか?
先日、横浜のコスモワールドへ遊びに行ったとき、外があまりにも寒かったので、屋内スペースに入って暖を取ろうとしたところ、目の前に、青と黄色とピンクのスティッチがぎっしり詰まったUFOキャッチャーがデーンと設置してありまして・・・、ええ、ハマらせていただきました。万結も私たちも。
で、リクエスト通り、100円玉を大量に両替しつつ(UFOキャッチャーの腕が激落していてガックリですぅ)、「ピンクのスティッチ」を2つ、どうにかこうにかゲットしたわけなんですが、・・・もしかして、これは「リロ&スティッチ2」に出てくる新キャラクターなんでしょうか? ←またまた、子供心をくすぐる作品なんでしょうね〜。

ふぅぅ、家の中がどんどんラブリーなものに占領され、足の踏み場がどんっどん細切れになっていくような気がしてならないのですが、・・・皆さんは、古くなった(というか、もうそれを使っての遊びを卒業してしまった場合の)オモチャをどうしていますか?
そういえば、お人形に関しては、どこかの神社で引き取って供養してくれるというウワサを聞いたことがありますが、・・・どうなんでしょう?
人に譲ってあげられないほどの見栄えになってしまった場合、どうしたらいいものか、本当に迷いますね。
いい方法をご存知の方、是非、教えてくださいませ。

さてさて、今日は話が全然まとまっていませんが(まとまっていた試しがありませんね・・・汗)、ここらへんで失礼したいと思います。
それでは。


「お天気、大丈夫ですか?」

2007年1月7日

今日は、風が強くて寒さが身に沁みましたね。
ただ、昨日の雨&今日の風で、東京の空はピッカピカ。夕焼けがとても綺麗でした。
皆さんの住む街は、いかがでしたか?
北海道や本州日本海側では、まだまだ大荒れのお天気が続くとのこと。
どうぞ、お気をつけになってくださいね。

それにしても、ここ数日の天気図の高圧線を見るにつけ、その渦巻き具合にビックリしてしまいますね。まるで指紋みたい。
雪の降らないニューヨーク、桜が咲いたワシントン、・・・何だか、ちょっとヘンです。
あと30年ほどで、地球の平均気温は45℃になるというウワサを耳にしたりもしますが(あくまでもウワサですよ!)、もし万が一、そんなことが起こったら、世界中に高圧線の指紋が発生しまくることになるのでしょうか。
寒さが身に沁みる冬をしっかり味わっておくのも、悪くないのかもしれません・・・。

しっかし、この寒さで、お腹の傷が攣って痛いのには、ちょっと困っております。
今日は、あまりに痛かったので、「これって、もしかして盲腸だったりして???」と心配になり、病院の救急外来へ出かけてしまいました。
いろいろ検査していただき、結局、お腹の内側には何の問題も見られないことがはっきりして、ものすごく安心したのですが、カイロで温めたり、ゴムベルト等で保護・固定したりする以外は、なかなかいい手がないらしく、・・・この冬は、いろいろな意味で身に沁みる季節になるかもなぁ〜ってな感じです。
神経ブロックにチャレンジしてもいいんですけど、ま、様子を見てみましょうかね〜。

さてさて。
そんなこんなで、春を待ちこがれるワタクシが本日貼り付けました写真は、『旅サラダ』のスタジオで撮った“新春のご挨拶バージョンwithミヤちゃん”です。
セットに飾られていた猪のお飾りを2人でチュー♡させているところなんですけど、見えてます?
改めまして、今年も、『旅サラダ』をよろしくお願いいたします!

それでは、今夜はこのへんで。
お互いに、ぬくぬく暖かくして休みましょう。
今日は七草粥ではなく、豚しゃぶ&ラーメンで、お手軽に暖まった高田家でした。


「変えないこと、変わらないこと」

2007年1月4日

こんばんは。
すっかりお正月気分というか、冬休み気分に浸っていた向井です。
お正月らしいことは、お雑煮を作ったこと、年賀状を書いたこと、今日(4日)、初詣へ行ったことくらいで、あとは、本を読んだり、DVDを観たり、こっそり掃除をしたり、深夜のお笑い番組を見たりしつつ、かなりダラダラ過ごしておりました。
毎年、大晦日がバタバタしている状況なので、・・・年が明けた途端、高田家は軽くバーンアウトしてしまう傾向にあるのかもしれません。
ここらでネジを巻いておかないといかんですね〜。

皆さんはいかがお過ごしでしたか?
今日から仕事始めの方も少なくなかったと思いますが、いつものスカート、ファスナーは締まりましたでしょうか?
どうもGパンがきつくなっているような気がしてならない私ですが、ま、最近のGパンはストレッチが効いてますから(というか、もう長く、スパンデックスの入ったGパンしか買っていません・・・)、素材の特性を充分に引き出させていただきつつ、ガシガシ履き込んでいきたいと思っとります。

実は、どんなにお尻が垂れようと、ずっとずっとGパンを履き続け、“Gパンの似合うシルバーエイジ”を目指してるんです、私。
“Gパンをカッコよく履きこなす”のではなく、Gパンがずーっと、無理なく自分のものになっていればOK。
つまり、ほら、ドジャースのスタジアムなんぞによくいるじゃないですか(いたような気がしてます・・・)。
お腹はぽっこり出ちゃってるし、髪の毛も残り少ないけれど、年季の入ったスタジアムジャンパーに程よくヨレたTシャツ、お尻に引っ掛けたGパンが妙にサマになってるおじさん。
あんな風に、20年、30年、楽しく同じ格好をし続けられたら、きっと素敵ですよね〜♡

さて。
そんなわけで(?)、今日の写真は、今から22年前、私が20歳の頃のものです。
何かといいますと、『MissDJ リクエストパレード』という文化放送の深夜番組で、私がパーソナリティを務めていたときの、番組宛に送られてきたリクエスト葉書なんです! キャー、懐かしい!!
ちなみに、調布市にお住まいの高校3年生(当時)、俊彦君からいただき(消印は、84.12.31です)、年明け4日のオンエアでリクエストを採用させてもらった、記念すべき一枚なのであります。←多分、石川セリのMoon Light Surferをかけたと思います。
俊彦君、覚えてますかーーーっ♪ 

毎週、たくさんのリクエスト葉書をいただいていたのですが、その中から選びに選んで一枚ずつ、印象に残った葉書をパウチしていたので、今も、こんなにキレイな色のまま、計80枚の“ナイスお葉書”を永久保存しているんですよぉん。
ユーミンの真冬のサーファーも、いい曲ですよね。
受験勉強の最中、かわいいイラストまで、本当に本当にありがとうございました。
「無事、希望する大学へ進学し、かわいい彼女と夜の海を眺めに行きたい」という、85年の抱負は叶ったのでしょうか。

あ、「P.S. 亜紀さん、オナカはやせましたか・・・?」と書いてあります。
いやん、私ったら、20歳の頃から全っ然変わってないかも、うふ、うふふ・・・(涙)。
さぁ、今日は久々に『NO SIDE』でも聴きながら、ベッドに入りましょうか。
それでは、皆さま、そして、40歳になっているはずの俊彦くん、おやすみなさい。


「あけましておめでとうございます from高田」

2007年1月1日

ピアノの演奏&和太鼓のふんどし打ちを無事クリアし、イベントも大成功ということで、・・・すっかりホッとしている、隙だらけの高田でした。

「今年も頑張ります。どうぞよろしくお願いします」とのことです。
統括本部長の控室前から、向井がお伝えしました。


「あけましておめでとうございます!」

2007年1月1日

今年最初の写真は、PRIDEガールの皆さん&リングアナウンサーのケイ・グラントとの6Sであります!
めでたい感じが伝わりましたでしょうか。

ケイとは、もう長い長いおつきあいなので、気取る必要はゼロなのですが、・・・まわりをピチピチ・ギャルたちに囲まれ、ちょっと気合を入れてニッコリしてみている私なのでした(笑)。←PRIDEガールは、美しさも礼儀正しさも、すごくレベルが高いんですよ〜。

今年もいい年にします!!!!!


「終わりよければ・・・」

2006年12月31日

こんばんは。
今年もあと数十分。
皆さま、いかがお過ごしですか?
ダンナと私は、『PRIDE 男祭』がメッチャ盛り上がって終了し、ほっと一息ついているところです。ふぅぅ。
トラブルもなく、みんな元気で(大きな怪我はなかったようです)、にっこり笑い合いながら、「お疲れ様でした」が言えること。
それが、今日の目標でしたので、今、とても充実した気分です。

終わりよければ、すべてよし。
ということで、「今年はよい年だった」ということにしましょうか(笑)。
いろいろあったけど大丈夫、このあと、みんなで気持ちのよい乾杯ができれば、・・・あとは、来年をいい年にするだけですよね。

さて、今年最後の写真は、『PRIDE』のリング上で、高田と握手するエミリアエンコ・ヒョードル選手の後姿です(笑)。
客席から背伸びして撮ったので、豆粒のように小さいのですが、「ロシアの皇帝」と呼ばれる無敵の王者・ヒョードルが、礼儀正しく日本式にお辞儀をしている様子が、妙に印象的だったんですよ。
実際にお会いしてみると、ヒョードルも、ジョシュも、ノゲイラも、皆さん、非常にソフトなジェントルマンで、コメントにも知性が溢れていることに(今更ながら)驚いてしまいます。

来年は、早くもラスベガス大会が3回も決まっている『PRIDE』ですが(なんと、現地から熱い熱いリクエストがあって決定しました)、できることなら、そのうちの一回は私も観に行って、今やすっかり“PRIDEおたく”になっているシンディ一家と一緒に、観戦したいと思います。←今年、または来年の目標にしますね。

それでは、素晴らしい年になりますようお祈りしながら、今夜はこのへんで失礼します。
あ、やっぱり、日付が変わってから、年賀状代わりに何枚か写真をアップしておきますね。
まともな写真をダッシュで探しておきます(笑)。


「見よう見まね?」

2006年12月29日

大晦日の『PRIDE 男祭』へ向け、クッチャクチャに忙しいのはダンナだけなのですが、私までヨレヨレしている今日近頃です。
・・・普段、どれだけ子育てに時間を割いてもらっているかが、身に沁みてわかりますね〜。
子供たちのパワーも日に日にアップしておりますので、「ママーッ、なにしてあそぶ?」と、とびきりの笑顔で言われても、「・・・ちょっと待ってね、ママ、腰とアキレス腱、伸ばすから」と、少しだけでもアイドリングしてから走り出すことにしております(笑)。
この時期、ぎっくり腰だけは避けたいですもの。

・・・皆さんは大丈夫でしょうか? 
大掃除は、手の届くところまででいいと思います。
おせちだって、お正月へ向け、楽しい気分で作れる範囲でいいと思います。
それでなくても、仕事や忘年会疲れ、子供たちのお昼ご飯作り(ママたちは揃って、“冬休み、長すぎ!”と、嘆いています)、暮れのご挨拶やら何やらで大変なんですから、・・・是非とも、ご自愛くださいませ。

今、「楽しいおせち」と書いて、思い出したことがあります。
糸井重里さんのブログからまとめられた、『金の言いまつがい』、『銀の言いまつがい』という、面白い“言いまちがい”を集めた本の中に、心に残る“言いまつがい”がありましたので、ここで一つだけ、紹介させてもらいますね。

「見よう見まね」の“言いまつがい”で、「煮よう煮豆」。

・・・いいですね〜。
こんな押し迫った時期ですが、心がほっと、ほぐれていくのがわかります。うふっ。
今年は、見よう見まねで、黒豆でも炊いてみましょうか。
「豆をふっくら仕上げるには」とか、「豆の表面にしわをよせないためには」とか、いろいろ考え始めると、「ちゃんとした煮豆を作ろう、失敗は許されない」などと、窮屈な気持ちになってしまいがちですが、・・・いいんですよね、別に、見よう見まねだって(笑)。

硬かったら、もう一度炊いてみればいいし、柔らかすぎたら、消化が良くなったと思っときましょ。
表面のシワは栄養価に関係ないでしょうし、甘かったら日持ちがよさそうだし、甘みが足りなかったらヘルシーだし。
味が悪かったら、それはきっとお豆のせいなので(笑)、要はひどく焦がしてしまわない限りOKなんですよね。なんたって、縁起ものなんですから。
う〜ん、「煮よう煮豆」に、こんなに助けてもらえるとは!

さて。
ここのところ毎晩、帰りの遅いダンナのために、最近は、日替わりでスープを作ることにしています。
鶏がらと残り野菜をクツクツ炊いて、コラーゲンぷるぷるスープを作ったり、真面目に出汁をとって、すまし汁を作ったり、昨夜は、それこそ見よう見まねで、チゲ風スープを作って大成功。←具にじゃがいもを入れると、味がまとまるような気がします。
お腹はいっぱいでも、熱いスープを一口でも飲んで、ほっとしてから横になると、ちょっぴり余計に疲れがとれるような気がしますよね〜。

皆さま、もし、身体のあたたまるスープの作り方をご存知でしたら、どうぞ教えてくださいませ。
ちなみに、今夜は、カレースープか、オニオングラタンスープにしようと、タマネギを大量に用意はしているのですが・・・。
何かの雑誌に、タマネギの茶色い皮も捨てずに入れ、ゆっくりしっかり煮ると、“血液サラサラ効果”は倍増すると書かれていたような気がするんですけど、その、茶色い皮は、そのまま食べていいのか、最後に鍋から出した方がいいのか、そこの部分を読み落としてしまっているワタクシなのでした(汗)。


「ピンクのバスもウケました」

2006年12月27日

今日は、ウソみたいに暖かかったですね。
今日の散歩は、子供たちも私もコートなしでOKでした。
青く澄んだ空、まるで春一番を思わせる風、頬をジリジリ照らす太陽(焼けてしまいましたっ)、黄色い葉をまだまだ落としていない銀杏並木って、一体、季節はどうなっちゃってるんでしょう?
何だか、年末の感じがしないですよね。

そんなこんなで(?)、今日の写真は、本日やっと完成いたしました「ピンクのバス」です。
クリスマスプレゼントは「ピンクの貨車」がいいと子供たちに言われ、はてさて、どうしたら貨車をピンク色に変身させられるかしらと、頭を抱えていたとき、実は、試しにトミカをピンクのマニキュアで塗りたくってみていたんですよね、ワタクシ。
が、しかし、マニキュアをムラなくヨレなく傷なく、小さな車体に塗り重ねていくのは至難の業というものでありました。
子供たちにバレないよう&シンナー臭が逃げないよう、トイレにこもって塗っていたら、頭がガンガンしてきたことも重なって(すっかり酔いました、ネイルアーティストさんを尊敬します・・・)、「マニキュアぬりぬり手作り計画」は頓挫していたのですが・・・。
この度、その「半ピンク・バス」を子供たちに発見されてしまいまして、とにかく、どんなに失敗しようが、仕上げないことにはいかなくなったんですよね〜。

この出来、いかがでしょうか。
トップコートもいれると、10回以上、塗り重ねてあります。ボテボテです。
そう、年賀状も書かず、大掃除もせず、今日の私は暇さえあれば、こんなことをしていたのでした(笑)。

夕方からは、今年最後の婦人科検診。
とはいえ、前回、採取してもらった細胞診の結果を聞きにいっただけなのですが(クラスTでした!)、


・・・と、ここまで書いたところで、ワタクシ、熟睡してしまいました。スミマセン。
眠ってしまわないよう、寝室の電気を全開にしていたのですが、・・・ダンナに消されていました(笑)。

昨日は、主治医の先生と、卵子・精子・受精卵の凍結(解凍)技術と、それが持つことになる意味、ヒトパピローマ・ウィルスについては、主にその予防ワクチンについて、また、卵巣摘出が患者の希望にそぐわない場合、そのデメリットを詳しく告知するならば、摘出を回避できるのか、・・・などなどという、お話をしてきました。

毎回、自分の身体についての説明や検査が終わった時点で、先生が、「他に質問はありませんか?」と、おっしゃってくださるのを心待ちにしている私。
今回の質問&回答にも、しっかり時間がかかりましたが(先生、本当にありがとうございます!!)、いつも必ず、私がその日の最終・予約患者にしてもらっていますので、・・・もうカレコレ7年目に入りますが、この“プチ・お勉強会”のチャンスを、これからも大切にさせていただこうと思っている次第です。うきっ。

ちなみに、HPVの予防ワクチン使用については、海外で許可が降り始めていますが、日本で開発されたワクチンもあるそうですので(先生の把握しているものは、東大チームが開発したもので、2002年には完成していたようです)、これからの製薬会社や認可関係の動きが待ち遠しいところですね。
海外で使用されているワクチンに比べ、その日本製ワクチンは、(16型や18型というような、ガンへの移行リスクの高いHPVにだけ効くのではなく)すべてのHPVに効くらしいとの噂もあるそうですので、・・・とてもとても、待ち遠しいですっ。

いいHPV予防ワクチンが使えるようになり、なおかつ、HPV感染の有無を簡単に検査できるようになり、婦人科検診がごくごく当たり前のこととなっていけば、・・・将来、子宮頸がんは激減するに違いありません。
もちろん、がんの治療法もどんどん進歩していますので、できるだけ早期に見つけ、やっつけていけば、子宮頸がんで命を落とす人は珍しいという時代がやってくるかもしれませんね。

などと、胸を膨らませ、思いにうるうる浸っておりましたところ。
万里が、玄関に置いてあったシャチハタ印鑑を持ち出し、出しっぱなしにしてあった私の靴に捺印してくれていました。
ベージュのバックスキンに朱肉、・・・取れませんね〜(涙)。
印鑑は隠しておくこと、靴はすぐにしまうことに致しましょう。ぐっすん。
それでは、お後がよろしいようで。


「ハートの東京タワー」

2006年12月25日

東京プリンス・タワーの最上階から見た、クリスマス仕様の東京タワーです。
食事をしに行ったのですが、子供たちがあまりに「きょうとたわー、みる。きょうとたわー、みる!」と言いまくるのを見て、ホテルの案内係さんが絶景ポイントへ連れて行ってくださったのでした。
これが、目の高さ(?)から見る、東京タワーだ! ←京都タワーではありません、念のため。
タワーとハートマークの大好きな万結は大喜び。
「また、きょうとたわー、のろうね!」と、興奮しながら帰途についたのでした。←夏、東京タワーに登った(乗った?)のをよく覚えているようです。


「ピンクの貨車です!」

2006年12月25日

できあがりは、思ったよりハデハデじゃありませんでした。
ラメピンクのお星さま模様なのですが、妙に、貨車として馴染んでいると思いません?
もしかしたら、この、いかにも職人気質なフェイスのせいでしょうか(笑)。
万里も結太も、ずっと手放しません。
特に結太は、お風呂にも一緒に入ろうとして困りました。
シールですから、いつかきっと(化けの皮が?)剥がれちゃいますよね・・・。
しかし、細かいところまでピッチリ、いい仕事、できてます!


「サンタさん、ありがとうA」

2006年12月25日

K君と一緒に、安堵のVサインです。
お忙しい中、去年も変身して来てくれた彼ですが、よくよく見ると、ヒゲがグレードアップしていました。←キューティクルのある、つやつや・くるくるのヒゲです。
また、白い眉毛をつけた点も、重要な「スーパーサンタへの道」的進化でした。
リアルにしておかないと、子供たちにバレてしまうからとおっしゃいますが、「来年は、トナカイも連れて来たいと思います」というのは、・・・ちょっとリアルすぎだと思います(笑)。
どうもありがとうございました。心から感謝しております。


「サンタさん、ありがとう@」

2006年12月25日

サンタさんに、プレゼントの包みを開けてもらう万結。
バルコニーから入ってきてもらったので、サンタは空からやってきたと、完璧に信じています。
赤鼻のトナカイさんたちは、よくお散歩に行く近所の公園で待っていてくれているということにしました(笑)。


「いいクリスマスでした」

2006年12月25日

こんばんは。
いやぁ、目が覚めてよかったです(汗)。
19時半ごろ、「(北風小僧の)かんたろうにあいにいきたい。ママのくるまで。いく! いくのっ!」という熱いリクエストに応え、夜のドライブを敢行したのですが、・・・軽いお夜食弁当も作り、大騒ぎで出かけた割には、10分も走らないうちに2人揃って爆睡陥落。
「しめしめ」とほくそ笑みながら速攻でUターンし、布団に寝かせたところ、つい、私までグーグー眠ってしまったのでした。
結局、ダンナが『ハッスル』から帰ってくる物音で起きたのですが、・・・いやはや、いいお昼寝(?)をしました。

今、クリスマスの飾りつけを片付け終わったところです。ふぅぅ。
今年のクリスマスは、とてもいいクリスマスになりました。
風邪にもノロにも遭遇せず元気に過ごせたし、サンタさんは来てくれ、ピンクの貨車は大ウケ、ハートマークの点灯したクリスマス仕様の東京タワーも見られたし、今朝、また改めてプレゼント贈呈イベントができて、めでたしめでたしであります。

今朝、何故かいきなり、万結が窓の外へ向かって、「サンタさ〜ん! サンタさ〜ん!」と叫び始めたので、隠しておいたプレゼントをこっそり子供部屋へ運び入れ、「うわ〜っ!!! 今、万ちゃん・結ちゃんが大きな声で呼んだからかな。サンタさん、またプレゼントを置いて行ってくれたみたい」と、小芝居を打ってみたんですよ(笑)。
新しいオモチャに囲まれ、すっかり興奮した2人は、裸足でバルコニーへ走り出し、「サンタさん! きてぇーーーっ」と、またまた声の限りに叫び続けていましたが(爆)、・・・そりゃ、ちょいと図々しすぎというものですわな。

「もうそりに乗って帰っちゃうところなんだから、“きてぇーーーっ”じゃなくて、“ありがとう、さようなら”って言おうね」と、かなり言い聞かせたつもりなんですが、それでも空を見つめてサンタさんを(プレゼントを?)待っている様子なので、「サンタさんは帰っちゃったよ。寒いから、中へ入ろう。今年もとうとう寒太郎がやって来たな〜」と、話したんです、私。
・・・そう、どうもそこから、子供たちのスイッチが「サンタ→寒太郎」に入ったようなんですよ。

あのあと、「北風小僧の寒太郎」の歌を何回歌わされたことか・・・。
冷たい風に吹かれながらも、すごく明るく前向きな歌なので、私も大好きなのですが、・・・さぁ、「寒太郎に会いたい攻撃」にどう対処したものでしょうか。
凧揚げかなぁ、やっぱり。
・・・何だか、いきなりお正月気分になっちゃいますね(笑)。

さて、今日の写真は、我家のクリスマス・ツリーを飾ってくれた“ミニぬいぐるみ”たちです。
このビーニー・シリーズは、3年前のクリスマスにネバダ州リノのメドウッド・ショッピングセンターで買った、とてもとても思い出深い面々なので、・・・写真手前にある、万結の手作りオーナメントと一緒に、また来年まで大切にしまっておきたいと思います。
ではでは、今日はこのへんで。

P.S. このあと、今年のクリスマス写真を何枚か貼っておきますね。
明日になると、もう本当に年の瀬気分、お正月へまっしぐらモードですもん(汗)。


「MERRY CHRISTMAS!」

2006年12月24日

クリスマス・イブですね。
皆さま、いかがお過ごしですか?
今日は、我家へサンタ役のK君が来てくれることになっているのですが、・・・彼をどうやって(万結に見つからないよう)バルコニーへ誘導するか、また、どうやって美しく立ち去っていただくか、その点についてはどうも緊張を隠しきれていない高田家であります。
煙突のない家に住んでいる者にとって、サンタの登場&退場は、なかなか演出の難しいイベントですね。
あ、煙突があればあったで、無茶苦茶スリリングな、ほぼ命がけのイベントになっちゃいますね(爆)。

アメリカに住んでいる友人に聞くと、向こうでは、クリスマスの数日前からツリーの下に、親戚や友達らから続々届けられるプレゼントの包みを置いておき、クリスマス当日になって初めてリボンをほどき、プレゼントの中身を見ていいということになっているらしいですね。←多数派かどうかはわかりませんが。
なおかつ、イブの晩はベッドサイドに靴下をぶら下げておき、夜中、赤鼻のトナカイをお供にやってきたサンタに、その中へプレゼントを入れていってもらう・・・ということになっているのだとか。

しかし、修行の足りない万結に、そんな忍耐強さを期待するのはまだまだ無理なので(汗)、我家では、友人知人にいただいたプレゼントはひたすら物置に隠し、履いて遊んでヨレヨレに型崩れしたトナカイ柄の靴下は、2人の手の届かない棚の上に飾ってある始末。
このあと、サンタのK君に「ピンクの貨車」を手渡してもらうのを皮切りに、今夜はいきなりプレゼントに囲まれまくることになりますが、・・・さぁ、この夢のような展開に、万結のテンションがついていけますことやら。

只今、2人は夜に備えてお昼寝中です。
「ピンクの貨車」がウケるといいのですが・・・。
通信販売だと、到着が間に合わない可能性もあったので、プラレールシリーズの貨車を買い、それを携帯ペイント屋さんへ持って行って、ピンク色のシールで特注デコレートしてもらったのですが、・・・実はこれ、昨日、ダンナが受け取りに行き、ラッピングまでしてもらってきたので、ワタクシ、まだ中身を見ていないんですよぉ〜ん。ドキドキ。

「は? ・・・これを・・・ピンク色に・・・したいっていうことですか?」と、目を点にしていた、原宿の携帯ペイント屋さんの青年の顔を思い出すと、ちょっと笑ってしまいます。いやはや、無理言ってスミマセンでした。
徐々に平常心に戻ったようで、最後には、「男の子でピンク色が好きなんて、きっと天才ですよ!」と、さわやかにお世辞(?)も言ってくれたのですが、・・・あの青年にも、今日は素敵なクリスマスが訪れますように♡

今夜、子供たちが寝静まってから、「ピンクの貨車」のできあがり具合を激写し、明日にでもアップしておきますね。
ではでは、まずは、K君との記念撮影が少しでも美しくキマるよう、リビングの掃除にとりかかっておきま〜す! ←去年は、サンタクロースの存在自体があまり理解できていなかったのでしょう、“赤い服を着たお兄ちゃんが来て、一緒に遊んでくれたひととき♡”だったようなのですが、・・・楽しく遊ぶ3人のバックに写りこんでいるリビングの生活感には、ロマンチックに水を差してなお余りある、人の目を妙に引きつけてやまない迫力があったのでございました(笑)。

PHOTO「ひろみちゃんと」 昨日の『旅サラダ』終了後の、岩崎ひろみちゃんと2S写真です アルゼンチンの大自然の中へ、少年のように目をキラキラ輝かせながら歩き出す彼女の姿は、と〜っても素敵でした また来てくださいね 他の女優さんたちが挑戦しきれないような、過酷なロケのオファーがいってしまうような予感がしないでもありませんが、・・・是非!  


「大忘年会ですっ」

2006年12月22日

今日は、『旅サラダ』の忘年会です。
体調を崩して病室の天井をひねもす眺めていたときから、
「絶対に忘年会までに元気になる! 忘年会でにこにこ乾杯をする! Gパンを履いて走り回って、みんなと乾杯しよう。・・・そうだ、ブーツインにも挑戦しなくちゃ」と、
頭の中で、ずーっと思い描いていたので、今日、それを実現することができてメッチャ嬉しい向井です。

『旅サラダ』の忘年会は、朝日放送の制作スタッフと出演者だけのものではなく、スタジオ・カメラマン、ロケ・カメラマン、照明さん、音声さん、美術さん、お花屋さん、メイクさん、地方局のディレクターさん、アナウンサーさん、制作会社のディレクターさんや、そのアシスタントさん、そのデスクさんまで、この番組に関わる大勢の皆さんが(時間と身体の空いている限り)参加するものなので、私にとって、とても大切な集まりなんです。←いろいろな番組に参加させてもらってきましたが、なかなか、み〜んなで乾杯する機会は作れないものなのであります。
・・・うきうきしすぎて飲みすぎないよう気をつけつつ、超・久々にワインなんぞを飲んでみましょうかね〜。

さてさて。
ここからは、忘年会終了後に打っております。
本日の写真は金屏風前で挨拶をする、義剛さん、ラッシャーさん、ミヤコちゃん、向井であります。←神田さんは開会&乾杯の挨拶をなさいました。
どうです? ブーツイン状態がなんとなく写ってますでしょ(笑)。
ブーツイン、脚は若干長く見えるかもしれませんが、お尻の大きさが強調されるような気がして、私の体型には向いていないんじゃないかと(今更ながら)思いました・・・。

それでは、今日はこのへんで。
赤ワインとモヒートを少しだけいただきつつ、いい年忘れをすることのできた向井でございました。感謝。


「サンタさん、また来てくださいませ!」

2006年12月21日

昨夜、ミヤちゃん夫妻&『旅サラダ』の放送作家さんが遊びに来てくれたおかげで、家の中が珍しく片付いている(ように見える)高田家です。
玄関に置きっぱなしになっていた段ボールや、テーブルの上に折り重なっていた書類、トイレに放置されていた読破後の本などなどが整理されただけでも、家の中がスッキリするものですね〜。
またガンガン、遊びに来てもらいたいものです(笑)。

子供たちも大喜び。
お客さんが来てくれるのをきっかけに、やっとツリーの飾り付けを完成させたのですが、もうその時点からテンションは最高潮に達していたので、・・・リビング中をるんるん走り回り、ミヤちゃんがササッと作ってくれた料理をお箸でつつきまくり、皆さんに見せるDVDをトーマスにするか、アンパンマンにするかで兄弟げんかをし・・・と、大興奮の夜となったのでした。

ちなみに、私が作った(?)料理は、豚とほうれん草を使った「常夜鍋」のみです。
これ、超・簡単なお鍋なんですよ。ご存知でしたか?
美味しい豚の薄切り肉と、新鮮なほうれん草があれば、具材はそれだけでOK。
昆布でとっただしに、豚肉&ほうれん草を次々に入れながら、お肉が硬くならないうちに、ほうれん草がとろけてしまわないうちに、ポン酢でハフハフいただくというものであります。←他にもいろいろ入れたくなるところですが、この2つの組み合わせが、とにかくメッチャ絶妙なんです。お試しあれ!

友人から送ってもらった、とびきりいい豚肉があったので、それを一番美味しく味わうには「常夜鍋」っきゃないと思い、本当はフルコースで腕を振るいたかったところですが、グッと我慢してシンプルなメニューにしてみた私でした。・・・ハイ、嘘です(笑)。
でも、この季節は「鍋もの」に逃げ込めるので、ホームパーティもかなり気軽に開けますよね。
ま、私の場合、夏でも「高田道場流・胡椒ちゃんこ」なんぞを作ってしまいますが。

さて、そんな昨夜の興奮が抜けなかったのか、今日の万結は、お昼過ぎからオネム・モード。
スクールの粋な計らいで、教室に(あわてんぼうの)サンタさんが来てくれ、一人一人にプレゼントを渡してくれたのですが、自分たちがプレゼントを受け取り終わるやいなや、舟をこぎ始めたではありませんか(汗)。
去っていくサンタさんと、最後にさようならの握手するまでは、どうにかこうにか目を開けていたのですが、・・・くにゃくにゃになりながらも、しっかりとプレゼントの包みを離さなかったところはえらかった(?)んですけどね〜。

帰宅してから、サンタさんからいただいたプレゼントが、「ピンクの貨車」ではなかったことが判明。
かなりショックを受けていたようなので(特に万里は、顔面蒼白でした・・・)、「万さんと結さんがいいコにしていたら、もう一回、今度はおうちまで、サンタさんが来てくれると思うよ」と、言い聞かせたところです。
いやはや、今年も、このHPを作ってくださっている会社のK君にサンタに変身してもらい、寒い中、いかにも外から舞い降りたように我家へお越しいただく季節がやってきました。←誠に恐れ入りますが、心から心から待ち申し上げております♡♡♡

さてさて、それでは、今夜はこのへんで失礼します。
ちなみに、今日の写真は、万里のスクール用バスケットにつけてある“お飾り”の数々です。
いつも、この中に連絡ノートやタオルやお弁当(ちなみに、本日も完食でした・・・ほっ)などを入れて出かけているのですが、・・・最近のお気に入りは、ピンク色のプリキュアの時計&赤い帽子をかぶったクリスマス仕様の猫さんです。
新幹線もスポーツカーもトーマスもプリキュアもぬいぐるみも好き♡なんて、実はとっても幸せなことですね。
願わくは、あと数日間だけでも、「ピンクの貨車」がピッカピカの第一希望のままでありますように・・・。


「タイムスリップさせてもらいました」

2006年12月19日

今日は、松田聖子さんのディナーショーへ出かけてきました。
ディナーショーへ行くのは初めてだったんですが、イベント関係の仕事をしている友人が、「私の退院祝いに・・・」とチケットをプレゼントしてくれたので、遠慮なく、楽しんできちゃいました(ありがとうございます!)。
懐かしい曲もたくさん聴けて、・・・いやぁ、思った以上にリフレッシュできました♡

「小麦色のマーメイド」、「瞳はダイヤモンド」、「不思議の国のアリス」、「ハートのイヤリング」、「赤いスイートピー」などなどは、まさしく、私の青春ど真ん中の曲。
それを、多分、バックミュージックもそのまま、キーもそのまま、歌い方も、声も、ボディ・イメージも、ラブリー・オーラも、しっかり当時のまま歌ってしまえるのですから、もう脱帽です。

私より3つくらい年上だと思うんですが、「松田聖子」のイメージを変えないために、普段から、一体どのくらい努力しているんだろう・・・と思うと、気が遠くなりました。
美しく透き通るお肌、引きしまった二の腕、贅肉のない背中、少女のように細い足首。
嗚呼、自分をもっともっと、内側からも外側からも磨かなければと、今日は、非常に素直に思えました。←女性のファンが多いのは当然ですね。
「ま、いっか。ちょっとくらい日に焼けても」とか、「ま、いっか。二の腕のたるみが目立たない服を着ればいいんだし」などと思っていてはいかんのです!

・・・身体のたるみ云々はさておき。
今日の私には、「瞳はダイヤモンド」が、特にストライクでした。
自分が高校生だった頃のことを、こんなにもリアルに思い出せるなんて不思議ですし、本当にラッキーなことですよね。
あの頃の私も、今の私も、自分の持つ世界の広さは変わったとしても、結局は、その中でいっぱいいっぱいの状態にあることに変わりはないんだなぁと、妙に納得したりして。
以前から、落ち込んで前に進めなくなったときは、昔の聖子チャンの曲を引っ張り出して聴いていた私ですが、・・・これからも、この“おまじない”は大事にしておこうっと。

さてさて、今日の写真は、ディナーショー会場で偶然会った、六本木CCCクラブのタカシさん、ターコさんとの4ショットです。←高田家、昔からメッチャお世話になってます!
会場には、銀座のママさんや、六本木のオカマさん、今日のために美容院へ行って綺麗に髪をセットした主婦などなど、ビシーッとおしゃれした人がたくさん来ていました。
ファンデーションも塗らず、通信販売で買ったタートルを着て行ってしまったワタクシ、ちょっと浮いておりますが、・・・ディナーショー初体験は、とてもいい思い出となったのでした。


「師だけでなく、万結も(裸で)走っています」

2006年12月18日

目が覚めたら朝だったのですが、バタバタしているうちに、気がついたら昼でした(汗)。
子供たちを送り出し、お歳暮の手配をし(結局、ほとんどは年が明けてから送ることに・・・)、年賀状をどうするかアレコレ考え(もしかしたら、寒中見舞いとして出すことになるかも・・・)、明日、都子ちゃんが家に遊びに来るので、ちょっとだけお片づけをし(リビングに足の踏み場を作ることだけはできたものの・・・)、とにもかくにも、すべてが中途半端なまま、時間だけが過ぎていく師走でございます。

ここのところ、子供たちの自己主張が華々しく(?)、いやはや、すっかり振り回されている次第です。
昨日は、アカホンへ行き、トイレ用のステップ(2段だけの小さな階段)と、アンパンマンの便座(大人用の便座の上に重ねて設置するもの)をゲット。
どちらか一人が「トイレ〜っ!」と言って、ズボンを脱ぎ始めると、それにつられて、もう一人も「トイレいくの〜っ」と、何故か速攻で脱ぎ始めてしまうので、一人はおまるへ、もう一人はアンパンマン便座へ誘導し、“それぞれ頑張ってください・同時進行作戦”に打って出ることにした高田家なのですが、さぁ、どうなることやら。

年の瀬へ向かっての、トイレ・トレーニング。
下半身裸で走り回られ、風邪を引かないか心配でたまりませんが、ま、夏だといつまでたってもパンツを履いてくれない2人ですので、「冬は冬でいいところもあるじゃん」と、思うことにしましょうか。
しかし、アンパンマン便座の取り合いで、またまたモメること必至なんですけどね〜。とほほ。

皆さんのお宅では、子供たちのトイレ争奪戦、どう仕切ってます???
パンツを脱いで右往左往ということはないにしても、朝のお出かけ前など、かなり壮絶なバトルに発展してしまうのではありませんか?
トイレ・トレーニングの進め方も含め、いいコツがありましたら、是非、教えてください。んもう、伏してお願いいたしますデス。

おっと、お迎えの時間が迫ってきました。
アルコール噴霧スプレーと、(手にすり込む)消毒ジェルのせいで、カッサカサのしっわしわになった手にハンドクリームを塗りたくって、出かけてきますね(笑)。
ではでは。

PHOTO「ビルとベン」 伊丹空港の玩具ショップで買った、ビルとベンです なるほど、眉毛が太い方がビル、細い方がベンで、ちゃんとお顔も違っていますね 背景に写っているのは、万結が作ったクリスマスツリーと、それを立てかけるために用いた、・・・実はまな板です(笑)


「無事、今日が終わりました」

2006年12月16日

『旅サラダ』への復帰は、体力的にも何もかも、まったく問題ナシでした。やたっ。
飛行機移動やホテルへの宿泊、久々のスタジオなどなど、「もう少し疲れるかな?」と思っていたのですが、・・・休養している間に、パワーが増量していたのかもしれません。

神田さんにも、「すっかり元気になったね。肩の位置も揃ってるし、瞳もしっかりしてるから、安心したよ」と、大合格点をいただきました。
実は、どんなに元気ぶっていても、また、たとえ本人に体調が悪いという自覚がない場合でも、神田さんにはすぐ見抜かれてしまうので、・・・この合格はメッチャ大きいのでした。
「向井、姿勢が悪いぞ」と、チェックされた翌日に腎盂炎が出たこともあったし、この夏、体調を崩していたのもバレバレだったし、マジで鋭いんですよぉ(汗)。

あ、でも、もう心配は無用です。
今回の手術は、言わば、6年前の子宮頸がん手術の後遺症の集大成。
つまり、手術によってお腹の中に癒着が起こり、その結果、尿管の狭窄 → 水腎症による腎機能の低下 → 尿管へのステント留置 → ステント位置が安定せず、たびたび腎盂炎 → ステント留置の長期化 → 放射線治療の後遺症により弱っていた動脈や膀胱にステントが当たり続け出血 → 破れた動脈から尿管へ血液が流れ込んで血尿 → 出血が増え、膀胱内で血塊化 → 尿が出ず入院、そして、弱った腎臓の摘出&破れた動脈の修復&弱った血管をフォローするため、バイパスとして人工血管を入れる手術を受けたという流れになります。

ふぅぅ、ちょっと長い説明になりましたが、要は、あの手術から6年間、ずっと私の弱点であり続けた腎臓とステント留置から、このたび、やっと開放されたというわけであります。
嬉しいことに、摘出した腎臓からがんも見つかりませんでしたので(実は、これまで、クラス3、3B、4と、心配な数値が出ていたので、ずっと不安な気持ちのままでした・・・)、これからは、残った左腎臓を大切にしつつ、明るく生きていきたいと思いますっ。
ステント交換手術も11〜12回はしてきましたから、・・・別に、つらい処置ではなかったものの、もうしなくていいと思うと、ホッとしている自分がいる次第です。

もちろん、本来ならば、仕事に穴を開けず、皆さんにご迷惑のかからないタイミングで、後遺症一掃手術に挑むべきだったのですが・・・。すみませんでした。
しかし、おかげさまで命拾いすることができ、心から感謝しております。

・・・今日が無事に終わってよかったな。
普通に生活できることが、本っ当に身に沁みて嬉しい、今夜の向井でありました。
というわけで、本日の写真は、『旅サラダ』終了後、セットのソファにすりすり頬ずりしているアホ顔の四十路タレントでございます。


「感激です!」

2006年12月15日

なんと、「ピンクの貨車」があるんだそうですね!!!!!
出掛けに、その情報をお寄せくださったメールを読み(まだ詳しくは調べていないのですが)、るんるんと大阪へ移動中の向井です。
いやはや、世界は広くて狭いですね〜。
ピンクの貨車が存在した。←世界は広い。
その情報を、こんなにすぐに教えてくださる方がいた。←世界は狭い。
なんとなんと、素晴らしいことでありましょう。
メールをくださった方、本当にありがとうございました! わーい!!

これからゲット作戦を開始するので、クリスマスに間に合うかどうか、やや微妙ですが、「あわてんぼうのサンタクロース」がいるのなら、きっと、「のんびりしすぎのサンタクロース」もいるはずですので(笑)、楽しいプレゼント贈呈式が行えそうです。
「サンタさんは優しい説」をキープすることができ、高田家、今年の「ベリー・メリー・くるくるます」は、いただいたも同然でございます。

お兄ちゃん・お姉ちゃんのいるママさんたちに聞くと、「子供に、どれだけ長く、サンタクロースを信じさせておけるか。これは、かなり頑張りどころですよ」とのこと。
普段は仕事で忙しいパパ、なかなかゆっくりプレゼント選びに時間を割けないママ、孫の興味がどこへ向いているのか、チェックできる機会の少ないグランパ・グランマなどなど、世界中の“身内サンタ”さん、・・・お互いに頑張って、いい味、出しておきましょうね。

さて。
そろそろ、飛行機が着陸態勢に入りますので、久々の機内打ちも、ここらへんまでにしておきますね。
1ヶ月半ぶりの『旅サラダ』打ち合わせ、・・・ちょっと緊張してきました(汗)。
スタッフや出演者の皆さんに食べてもらおうと、家の近所の和菓子屋さんで豆大福を30個ゲットしてきたんですけど、・・・今、一個だけ自分で食べちゃいたい気分です(爆)。
緊張すると、甘いものが無性に食べたくなるのは、私だけでしょうか。
お気に入りのスイーツを食べると、心がホッとするんですよね〜。

お、ピンポンが鳴りました。
それでは、今日はこのへんで。
あ、ちなみに、居酒屋研究会には、来年、復帰する予定ですので、どうぞ、ご心配なく。

PHOTO「自宅ではまだ飾っていませんが・・・」 伊丹空港にて、でっかいツリーを発見、童心に戻って記念撮影してみました ちなみに、手に持っている(思いっきり和風の)紙袋には、29個ではなく、30個の豆大福が入っています(笑) 完璧なノーメイクのため、顔にあまりピントの合っていない写真を選んだつもりですが、結果、ツリーに飾られているポケモンちゃんたちにもピントが合っておらず、スミマセンの心です 


「ラブリー貨車、プリーズ!」

2006年12月14日

こんばんは。
今日も今日とて、子供たちにつられて寝てしまった向井です。
今、サクッと目が覚めましたので、ちょっとだけ打っておきますね。
顔を洗って、歯を磨いて、お米を研いで、ワーファリンを飲んで(忘れるところでした・・・汗)、とも猫を“いいコいいコ”して、準備完了です。

さてさて。
気がつけば、クリスマスまで、もうあとわずかですね。
子供たちに、「サンタさんへ、何が欲しいか、そろそろ頼まなくちゃね」と聞いてみたところ、2人とも「ピンクのかしゃ!!!」だそうです(笑)。
いえ、笑ってはいられません。これは、なかなか難しい宿題です。
万結が、いつも思いっきり熱心に繋げまくって遊んでいるプラレールシリーズの貨車には、「ピンクの貨車」はないんですから。
いえ、もともとトーマスのお話の中に出てくる貨車はすべて、グレー、ダークブラウン、モスグリーン等の超・落ち着いた色合いなので、「ピンクの貨車」がないのは当然です。←双子のビルとベンの、ベンが商品化されていないのとは、わけが違います、ハイ(笑)。

「う〜ん、ソドー島に、ピンクの貨車はあったかなぁ?」と、とぼけてみたら、
「・・・あるよ。ピンクのかしゃがいいんだもん、・・・サンタさん、やさしいの、やさしいんだもん」と、だんだん声が小さくなり、黙ってうつむかれてしまいまして・・・。
ふぅぅ、こりゃ、誕生日に引き続き、別売りの貨車を買って、で、今回は、スプレーか何かでピンクに着色してみるしかありませんかね〜。
子供が触りまくっても害のない着色スプレーを探すか、頑張ってマニキュアを塗り重ね、充分に乾かして仕上げるか、はがれにくいシール等でデコレーションするか、・・・くらいでしょうか。どんなものでしょう??? 

子供に甘いのかもしれませんが、サンタさんが優しくないと思われるのも妙に悔しいので、ええい、あと10日間、ちょっくら頑張ってみまっせ。
あ、携帯のデコレーション屋さんに聞いてみるのもよさそうですね!
私の携帯は、デコレーションはおろか、ストラップやプリクラ等の飾り物の一つもついていないジミジミ・オッサンバージョンなので、詳しくないのですが、皆さん、ご存知でしょうか?
あれだけ流行っていて、且つ、みんなが耳元・口元に近づけまくっていて問題ないのですから、いい着色や接着の方法がありそうですね。うきーーっ。

何か、いい方法をご存知の方、いらっしゃいましたら、どうぞ、向井サンタに教えてくださいませ。よろしくお願いしますっ。
できるだけ頑張ってみますが、・・・ピンクの貨車が完璧でなくても、今年のクリスマスはめっちゃ楽しくなりそうです。
「あわてんぼうのサンタクロース♪」を歌いながら、「くるくるます、もうすぐだね〜」と、空を見上げ、誰かを捜している様子の2人を見ながら、フツフツと燃えてきたワタクシだったのでございました。

ちなみに、ジングルベルの歌は、「じんぐるめ〜、じんぐるめ〜」と歌っています(笑)。
さてさて、夜も更けて、というか、そろそろ空が明るくなってきそうです。
明日、というか、今日は、待ちに待った大阪出張なので、もう一眠りしておきますね。
おやすみなさい。そして、ややあわてんぼうですが、メリーくるくるます♡

P.S. ビルとベン情報、ありがとうございました!
しかし、昨日が、双子デーだったとは・・・。 驚きました。
うちの子たちも、「双子のビルとベン、一緒だけど〜、と〜きどき仲悪い〜、思い通りいかないとケンカする〜、ま、何事も最初が肝心、ほ〜らねっ♪」の歌が、大っ好きです。
何故、いきなり、“何事も最初が肝心”なのかは微妙ですが(笑)、トーマスの歌には(もちろん、お話にもですが)いろいろ教訓が含まれていて、面白いですね。


「そっくりさん考」

2006年12月13日

こんばんは。
今日の写真は、万結の最新ブーム、『機関車トーマス』シリーズに出てくる「双子のビルとベン」です。
・・・ご存知でしたか?
最近、トーマスに再びハマり直している2人なのですが、好きになるキャラクターがどんどんシブくなっていくのは、どうしてなのでしょう??

いえ、この「ビルとベン」自体はかわいいキャラなんですよ。石切り場で働くやんちゃでいたずら好きな2人(2台)なのですが、・・・ただ、トミカやプラレールのトーマスシリーズでは、「ビル」しか商品化されていないくらいの認知度なんですよね〜。
「ベン」も同じ顔をしているから、作らなくてもいいのかもしれませんが、子供たちに、「どっちがビル? どっちがベン?」と聞かれ、うっすら汗をかいたワタクシでした。

で、子供らが寝静まった今、ビルとベンが出てくる絵本を凝視し、その違いを検証してみているところです(笑)。
こうやって表紙を見てみると、ナチュラルな眉毛をしているのがビル、ちょっとお手入れをして、眉山をとんがらせているのがベン、と思えなくもないのですが、他のシーンでは、2台ともいろいろな形の眉毛をしているので、眉を判別の手がかりにすることはできないようです。←もう少しで、トミカ・ビルの一方に、油性ペンで三角眉毛をカキカキするところでした(汗)。

ちなみに、連結用の鎖の左右にある、丸い緩衝器が白と黒で色が違うのは、新しいうちは白く、古くなってきたら黒くなるものらしく(その新旧の違いで2台がケンカをする、というのが、この絵本のストーリーなんです)、この要因でも判別は不可能。
う〜ん、双子の見分け方って、なかなか難しいですね。

不思議なもので、万里と結太の見分けも、すぐにつくようになる人と、そうでない人とで、かなりパッカリ分かれています。
最近は、万里が1個、結太が2個という、つむじの数で判別しようにも、チョコマカ走り回るようになってきたため、後頭部チェックもままならず、スクールの先生たちの中にも、苦労なさっている方がいるようです。お世話かけます・・・。

が、しかし。
ダンナや私から見れば、「こんなにも違う顔をしているのになぁ〜」と、思えちゃうんですから、本当に不思議です。
あ、でも、たとえば、マナ・カナちゃんの見分けは、まったくつきません(笑)。

ついでに、もうひとつ不思議でならないのが、よその家族を見て、「お兄ちゃんはお母さん似だな」とか、「妹ちゃんはお父さん似。だけど、あごのあたりの輪郭はお母さんにソックリ!」などと、しっかり認識できる私が、何故、自分の子供に関してだけは、誰にどう似ているのか、少しもわからないということです。
子供の顔を冷静に見ているのか、冷静に見れていないのか、・・・謎ですね。

さて、夜も更けてまいりました。
ビルとベンの違いはわからず終いですが、そろそろ休んじゃいますね。
そういえば、父に似ていると言われることの多い割には、自分ではどこがどう似ているのか、一度もわかったことのない、42歳の主婦でございました。

P.S. 万結は、自分たちが双子であることを、あまり自覚していない様子です。
ただし、2ショットで写っている写真を見て、どっちが自分だか、たまにわからなくなって考え込んでいますので、そっくりである認識は持っているようです。


「花形2業種制覇かも」

2006年12月11日

『キッザニア』へ行ってきました。
10月初旬に開園した、子供たちがいろいろな職業を体験することのできるテーマパークでありますが、・・・まだ開園される前にネットで申し込んで、やっとこさ取れた一番早い予約が、実は本日分だったのでした。大人気ですね〜。
予約制をとり、きっちり人数制限をしているので、アトラクションの前で並ばずに済むのだろうと思いきや、1時間待ちは当たり前(汗)。
今日は、パイロット体験と消防士体験で、高田家、いっぱいいっぱいでした。

3歳になったばかりの万結には、まだちょっと早かったのかもしれません。
飛行機に乗ることも、消防車に乗ることも、うっきうきの興味津々、大興奮状態なのですが、順番が回ってくるまで、子供たちだけで待ち時間を過ごさなければならないという状況(親は、建物の中や列には入れません)が、若い若い2人にはやや難しかったようです。
小学生のお兄ちゃん・お姉ちゃんたちは、グループで訪れ、みんなでワイワイおしゃべりしながら列に並び、「次はあっちへ行こうぜ!」などと、リーダーシップをとる子もいたりして、しっかり楽しんでしましたね〜。さすがです。

が、とにもかくにも、どうにかこうにか待ち時間をやり過ごし(消防署のウェイティング担当のお姉さん、お世話かけました・・・)、万里・結太も、消防車で火事の現場へ出動、ホースを手に、消火活動を行うことができました。
どうです、この後姿! 男の背中になってるじゃありませんか(爆)。
最後は、消防車から降りたくなくなって、隊長に抱っこされて戻ってきた2人でしたが、いやはや、いい体験ができたようです。
目を輝かせ、小鼻を膨らませて、「かじをけしたの。おみずで」と、大満足!

が、しかし、大人はヨレヨレであります(笑)。
案内係の女性に聞いたところ、『キッザニア』は、土・日・月が混んでいるんですって。
月曜日は、(授業参観等の)振り替えで学校がお休みになることが多く、意外と混むので、週の中頃がオススメなのだとか。う〜ん、知らなかった・・・。
そして、人気がある(イコール、並ぶ時間が長い)のは、消防士とパイロット(女の子はフライトアテンダント)とのこと。ふぅぅ、いきなりハードルが高かったのね・・・。
ちなみに、彼女の個人的なオススメは、「森永のハイチュウ工場」と「セイコーの街時計(時報に合わせ、衣装を着てからくり時計風に踊る体験)」だそうですよ。

皆さんも、お友達家族とお誘い合わせの上、火・水・木あたりに、お出かけになってみてはいかがですか?
あ、大人は、カメラマンとして被写体を“追っかけ”しやすい服装で行くのがよいかと思われます。
ではでは、もう寝ますぅ。


「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ そのA」

2006年12月10日

今日撮った写真を眺めていたら、この集合写真の雰囲気が何だかとっても清々しかったので、もう一枚、貼り付けておくことにします。
レスリング・クラス(第一部)が終わった直後の、子供たちの様子がかわいいんです♡
お顔のディティールはわからないかもしれませんが(個人情報でもあることですし)、この空気感をお伝えできたらと思います。

また、来年の3月ごろには、『第三回 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催する予定ですので、興味のある方は、頃合いを見て(笑)、道場へお問い合わせくださいませ。
今回は、東京農業大学のレスリング部の皆さんにご協力いただけたので(ありがとうございました!)、いい環境で運動することができたのですが、また、いろいろ会場設定や、お声掛けの方法等も考えてみますね。

子供たちは宝物、ダイヤモンドですね。
透き通って、輝いて、強い。
そんな子供たちがどんどん増えていくお手伝いをするため、私たちも自分を磨いていきたいと存じます。
今日、ボクシング・クラスのパンチ練習を、体育館のはじっこでちょっとだけやってみたら、脇腹がつりそうになった運動不足・主婦でございました。
・・・ハイ、まずは腹筋を磨きますっ。


「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ その@」

2006年12月10日

今日のイベントは大成功でした。
80人もの子供たちが元気一杯に参加してくれたのですが、一つの怪我もなく、生き生きとした表情で帰っていく姿を見送りながら、スタッフ一同、皆、ジーンとしてしまいました。
子供たちには、本当にいろいろなことを教えてもらえますね。
もちろん、私たちも子供たちへ、レスリングやボクシングの基本、運動することの面白さ、身体をぶつけ合いながら学ぶことの楽しさ、ルールや礼儀を守ることの大切さを、限られた時間の中で伝えようと頑張ったわけですが、・・・何だか、教えようと思えば思うほど、こちらが勉強させてもらっている気持ちになるから不思議です。←高田道場所属と言っても、私だけは、何も教えてあげるものを持っていないのですが(恥)。

今日の写真は、午後のボクシング・クラスでのひとコマです。
かわいくて、かっこよくて、ほれぼれしちゃいますね!!!
初めてグローブをはめた瞬間こそ、とまどっていた子供たちでしたが、先生に教えてもらったパンチを1分、2分と打っていくうちに、どんどんコツをつかみ、プロ選手たちもビックリするほど、姿勢がサマになっていっちゃうんです。すごっ。
大人にはない(大人はいつのまにか忘れてしまった?)バイタリティを感じますね。
マジで頼もしいです。女のコたちもキラキラ輝いてましたよぉ〜。

レスリング・クラスの写真も撮りたかったのですが、先生相手にタックルを挑んでくる子供たちが、どの方向へ突進するかわからないので、激写はできませんでした(汗)。
しかし、こちらも、「受け身とは・・・、タックルとは・・・」と、たった10分前に教わったばかりとは到底思えないほど、本当にサマになっていくんです。

あれは、どうしてなんでしょう? お世辞でも何でもなく、すっごい可能性を感じますね。
「アテネ・オリンピックに出場した強い先生を、ボク、タックルで倒したんだよ!」という思いは、その子が今後、どんな道に進むにしても、いい自信に繋がるに違いありません。
大人だったら、「いえいえ、あれは、あの先生がわざと倒れてくれたからなんで、私なんて、全然ダメですってば・・・」って思っちゃうんですけど。←いつから、そうなっちゃうんだろ? それじゃ、可能性はなかなか広がってくれないかも・・・。

さてさて、今日は私も子供気分に戻って、早寝することにしますね(笑)。
会場にいらしていたママさんにいただいた、美味しいケーキをつつきながら(ごちそうさまです!)、心地よい睡魔に襲われつつある状態を非常に健康的に楽しんでいるワタクシでした。


「播磨路の旅」

2006年12月9日

こんばんは。
なんと、今日まで、姫路が岡山県にあると思っていた、おマヌケ向井です。反省。
私の場合、どういうわけか、(新幹線の駅で言うと)西明石までが関西地方で、姫路からが中国地方というイメージを持っていたもので、・・・姫路は岡山だと、勘違いしていたのでした。すみません(赤面)。

さて、今日の講演は、「未知普請近畿大会inひょうご 参画と協働のまちづくりサミット」の一環として、加古川市立若宮小学校の体育館で行われたものでして、貼り付けた写真は、加古川市長、樽本庄一氏との2ショットであります。←講演が終わり、超カジュアルな普段着(30回以上洗濯し、着心地よく伸びているシャツ!)に着替えた後のワタクシ、・・・ちょっと浮いてますね(汗)。
ただし、よくよくご覧ください。
私の頭上に、子供たちの手作りの「校長室」という、かわいい看板が見えますでしょ。
そう、ここは小学校内ですから、言わば、市長さんのリッチな背広の方が浮いていると申し上げてよろしいところでございましょう(笑)。

ちなみに、私が着替えやメイクをするためにお借りしたこのお部屋の主は、樽本敏郎校長先生、市長さんの弟さんだそうです。
しっかし、校長室でコーヒーをいただき、くつろげてしまう日が来るなんて、ランドセルを背負っていた頃の私は、想像だにしませんでした。
校長室へは、何か特別にいいことか、何か特別に悪いことが起こらない限り、ゆったりとした心拍数のまま、お邪魔することはないと信じていましたから・・・。

今日の講演では、何故か、涙腺が3回ほどゆるんでしまい、ちょっと反省しております。
入院中のことを思い出しながら話していたら、何かが降りてきたみたいな、そんな不思議な感じでした。
真ん中の列の、一番前に座っていたお父さんに、何度も、「奥さんの笑顔を胸に焼きつけてくださいね♡」と、話しかけてしまいましたが、その奥様が、実は10年前に亡くなっていたとわかり、・・・講演途中で、一瞬、頭が真っ白になってしまったり。

あのときは、ドギマギして、うまく言えませんでしたが、どうぞ、心の印画紙に焼きついている奥様の笑顔に、ときには話しかけてあげてくださいませ。
今日、あの体育館に集まられた皆さんが、今頃、いい夢を見ていらっしゃいますように。
寝顔がニコニコ状態になっていますように・・・。

それでは、今日は、このへんで失礼します。
兵庫県姫路駅を往復した割には、めっちゃ元気、子供と一緒にお風呂で遊びまくり、お肌もつるぴか(一時的にですが・・・笑)の向井でした。
明日は、高田道場の開催する『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の手伝いをするため、東京農業大学の体育館へ出かけてきます。←体育館が続きますね〜。
初めてレスリングを体験する子供たちがほとんどだと思いますが、頑張る皆さんの元気エキスをまたまたもらってきちゃいますね。うきっ。
それでは、おやすみなさい。

P.S.加古川銘菓「鹿児のもち」、ぽわぽわ、もちもちの食感と、ほんのり淡い甘さが大ヒットでした。ありがとうございました♡
姫路銘菓「玉椿」は、新幹線に飛び乗ったため、ゲットに失敗(泣)。
樽本市長ご推薦の、加古川名物「かつめし」もチェックできず、食い意地的には、もっと燃えてみたかった本日でございました。


「アレもコレも復活です」

2006年12月8日

今日は、久し振りにGパンを履きました。わーい!
ハロウィンの日の手術以来、傷はくっついても、お腹が腫れていたり、知覚過敏が残ったりで、Gパンを履くことができず、“ウェストゴム・おばさん”を通してきたワタクシでしたが、本日、完璧に復活でございます。
慣れないスカートで、ずっとイライラしていたのですが(一番イラついたのが、ガードレールをまたげなかったことです・・・笑)、もう大丈夫。

あまりに快適なので、マッサージへも行ってきました。←その間に、ダンナが万結をヘアカットに連れて行ってくれました。感謝。
案の定、首と腰とお尻はガチガチに凝っていましたが、もうどこを押されてもOK状態でしたので、これから、じ〜っくりほぐしていきたいと思います。
ストレッチもやらなきゃなぁ。年々、身体が硬くなっていくのをひしひしと感じます。
新体操をやっていた頃のあの柔軟性は、一体どこへ消え去ってしまったのでしょう(涙)。

さて。
「旅サラダには、明日、復帰なの?」と、今日も、いろいろな人に聞かれたのですが、・・・いえ、来週からなんです。
どうにか、今週から復帰させてもらえないものか、ここ数日間も、かなりしつこく頼んでみたのですが、やはりダメでした。うぇ〜ん。
来週から、元気もりもりで復帰しますので、もしよろしかったら、ご覧になってくださいね。

ということで、今夜は東京ナイトを過ごしているのですが、実は、明日は日帰りで姫路へ行ってくる予定です。
講演の会場は(兵庫県)加古川なんですが、新幹線の下車駅としては姫路になるんですね。
JR西日本の新幹線に乗るのは、メッチャ久し振りなので、「ひかり・レールスター」のお姿でも激写してこようかと企んでいるところです(笑)。

そこで、お願いがひとつ。
そうです、おみやげ情報のリクエストであります。
よろしかったら、姫路、または加古川の銘菓を教えていただけませんか?
せっかくですから、旅の気分を味わいたいの心でございます。

ではでは、今夜はこのへんで。
股関節をストレッチしてから、寝てみますね。


「大人のための歌詞と菓子」

2006年12月7日

こんばんは。
やっと、子供たちが寝付いてくれました。ふぅぅ。
ここのところ、どんどん体力がついてきたようで、“お昼寝なし”にしているにも関わらず、今日も21:30まで汗びっしょりになってリビングを走り回っておりました。
「そろそろ眠くなってきたかな・・・」という時間になると、2人とも半ば意地のようになって、その日に余らせていた元気をすっかり使い果たそうとしているかのように、走るわ、ジャンプするわ、でんぐり返るわ、歌って踊るわの大騒ぎ。

そのうち、転び始めるので、「さぁ、もうすぐ目盛りがゼロになるぞ」と、見当がつくのですが(笑)、そこからテンションを下げるのが、また大変なんですよね〜。
興奮している万結が布団の上で動かなくなるまで、・・・これが意外と長いんです。←ここで、私の方が先に動かなくなることもしばしば(笑)。
最近は、万里の指しゃぶりをやめさせようと、手をつないで眠ることにしてみているのですが、これがクセになりつつありまして、ま、いいことなのかもしれないんですが、実は私にも非常に効いてしまいましてですね、ちょっと困っていたりもするのでございます。

万里と手をつないでいる私の腕を枕にして、タオルをくわえた結太が眠るというのが、ここのところの定位置になっているのですが、・・・そこへ、テンションふわふわ作戦用の、『それいけ! アンパンマン みんなでうたおう クリスマスソングス』のCDが小さく聞こえてくる状況で、師走の四十路主婦が持ちこたえられる時間は、いやはや、短いっスよ〜(笑)。
昨夜は、それで失敗したので、今日は、CDの4曲目に入っている『アンパンマンのマーチ』に気持ちを集中させ、眠りの淵へ落ちることなく、お目々キラキラでPCに向かっている私であります。

そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも

なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ!
今を生きる ことで
熱い こころ 燃える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
(中略)

なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!
忘れないで 夢を
こぼさないで 涙
だから 君は とぶんだ
どこまでも
(中略)

時は はやく すぎる
光る 星は 消える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ どんな敵が あいてでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

・・・って、すごい歌詞ですよね。
やなせたかしさんの作詞ですが、アンパンマンを見る子供たちを、まったく子供扱いしてらっしゃらないところが、すごい。
ただ子供たちへ向けた歌ではなく、その子供が大人になったとき、もう一度、静かに口ずさんでほしいと思われながら作ったんだろうなぁと、想像します。
この歌をしっかり聴くと、眠気も何も吹き飛びますので、もし機会がありましたら、大人の皆さんも、是非、ご活用(?)くださいませ。オススメです。

さて。
コーヒーを飲みながら、そんな大人タイムを過ごしているワタクシの、今夜のおやつは、「飯田橋ファリーヌ・キムラヤ」のクラシック・ショコラです。美味!
見た目はかなり地味なんですが(すみません)、やりすぎず、やらなさすぎず、・・・なんて、いいお味なんでしょう! 甘味も香りもほんのり上品で、ナイスでございます。

こちらは、一昨日、講演終了後にスタッフさんにいただいたものなんですが、バタバタして、ゆっくり御礼もできず、失礼致しました。
言い忘れてしまったのですが、控え室に置いていただいていたクッキーも美味しかったです。サクサク軽くて、・・・あれも、ファリーヌだったのでしょうか??
少しもらって帰ろうかと思ったのですが、ちょっと恥ずかしかったので、見栄を張って残してきてしまいましたが、・・・誰も見ていなかったら、絶対、全部バッグに入れてました(笑)。

東京都国民健康保険団体連合会の皆さま、12月は連日残業で大変だと伺いましたが、どうぞ、たくさんの人たちの健康を支えるためにも、上手に息抜きをしながら乗り切ってくださいませ。
意外と、婦人科検診を受けていない方もいらしたようなので、ご自身のため、家族のため、恋人のため、そして、都民からの電話相談に熱く答えるためにも、出かけてみてくださいね。
上司に休みをもらいたいときは、「先日、講演に来た向井亜紀が、“絶対に行け!”と言っていたので、仕方なく仕事を休みます」と言えば、きっと許してくれるはずですので(笑)。

これからは、国民健康保険を使うたびに、皆さんのことを思い出しますね。
職場の大会議室で、ほぼ同じ目の高さで、メッチャ至近距離でお会いし、一瞬は緊張したものの、とてもリラックスしておしゃべり、いえ、講演することができ、本当に楽しかったです。ありがとうございました。

さてさて。
今日は、このへんで失礼しましょうか。
まだまだ、あと2時間は打てそうな私ですが、お歳暮や年賀状の準備があまりにも放ったらかしなので、・・・どうにかしなくてはなりません。
嗚呼、年賀状と書いた途端、眠くなってきました。今年はどうしようかなぁ〜。
何だか、この時期が来ると毎年のように、年賀状をどうしようか、アタフタ考えているような気がするんですが、・・・アタフタな時期にならないと考えられないことって、ありますよね、ね? 
ふぅぅ、やっぱり今日は寝ときましょうか(笑)。←まだ、ややアタフタしきっていないワタクシでした。
ではでは。

PHOTO「紅葉を見に行こうよう!」 秋になると、神田さんが必ずおっしゃるダジャレですが、今年の紅葉は、都内では今が真っ盛りかもしれませんね お散歩の途中、子供たちの三輪車を押しながら、“ああ、この姿勢、腰に来ちゃうのよねぇ”と、伸びをしたところ、こんなに美しい紅葉を目にすることができました 夕日が当たって、葉っぱたちが燃え出しそうに輝いていますね 遠出をしなくても、ちょっと視線を上げて、”紅葉はどこうよう?“と探せば、OKかもしれません ・・・寒っ 


「ほのぼの低血圧」

2006年12月6日

のぁ〜、また朝だす! ←風 大左衛門(この字で合ってます? 田舎っぺ大将の大ちゃんって、確か、この名前でしたよね)くらい、コブシを効かせて叫んでいるワタクシです。
・・・あ、昔のアニメを思い出して、ほのぼのしている時間はなかったんでした。
朝ごはんとお弁当を作って、子供たちを送ってから、また書きますね。

ちなみに、前回の日記に載せた、あのお弁当は、ほうれん草のひとかけらも残っていないくらい見事に完食でした。わーい!
今日は、鶏の唐揚げと、卵焼きと、・・・う〜ん、お野菜ものは何にしましょう??
フルーツは、いただきもののみかんか、あまりに色付きがいいので買ってきてみたいちごにしようと思っています。
最近、いちごがガンガン、店頭に並んでいますよね〜。
昔は、いちごを見ると、「いよいよ春だなぁ〜」と、思ったものですが。
・・・あ、またほのぼのしていました(笑)。
また、後ほどデス。

P.S. 血圧は、大体60〜90、低い方ですが、実害はなかです。


「美味しいアロマテラピー?」

2006年12月4日

今日は、免許の更新に行ってきました。
11月3日生まれの私は、今日、12月4日が更新の最終期限だったんです(汗)。
誕生日の約1ヶ月前に届いた通知葉書を見て、「まだまだ時間があるわな」と思っていたのに、結局は、あれよあれよのギリギリセーフ。
今回こそは、ちゃんと化粧をして写真を撮ろうと考えていたのに、・・・また、ひどい写真になってしまったのでした。あ〜あ。
ま、家に帰ってから、ダンナと免許証の見せっこをしたところ、お互いに大笑いすることができたので、ヨシとしときましょうか。
ちなみに、ダンナは「のらくろ」、私は「かおなし」でした。←タクシーの中で、ガーッと塗ったので、メリハリなし(笑)。

そういえば。
万里・結太のパスポート写真も、かなり笑えます。
写真を撮ってくださったのは、高田家がめっちゃお世話になっている、カメラマンの宮澤正明さん。←何とも贅沢なことです!
なので、写真は非常に素晴らしいのですが、いかにせよ、被写体が保育器から出た直後の、ほやほや君たちだったため、万里は「小堺一樹さん」、結太は「ガッツ石松さん」にそっくりでありまして、・・・こんなことを書くと、小堺さんやガッツさんに失礼かもしれませんが、かわいいというよりは、何と言いますか、見る人を笑顔にする表情をしているんですよね〜。

しかし、生後1ヶ月の写真を貼り付けたパスポートを、3歳になった今も使っていいものでしょうか。
いえ、いいんですよ(5歳まで使えるはずです)。いいんですけど、写真の顔と今の顔がまーったく違うので、大丈夫なのかしらと、やや心配になってしまいます。
大人なら、イメージが変わっても、目鼻の骨格でチェックできるそうですが、子供は骨格自体も成長し、顔のバランスが変わっていくような気がするので・・・。
入国検査官は、どうやって本人確認をしてるんでしょう?
あ、もしかして、万結の顔が変わったと思っているのは私だけで、実は、今も脈々と、「小堺さんテイスト」、「ガッツさんテイスト」が流れていたりして。

今日、私が自動車試験場へ行っている間に、ダンナが万結をインフルエンザの予防接種へ連れて行ってくれたのですが、そこで、先生に、「万里くんも結太くんも、亜紀さんにソックリ!!!」と、言われたそうなので、・・・現在は、「向井テイスト」も加わった「おさる顔」になって


・・・と、ここまで書いたところで、眠ってしまいました。すみません。
しっかし、昨夜の睡魔は、すごかったです。
黒石のおじいちゃんからもらったりんごの、最後の2つをコトコト煮て、コンポートを作ったのですが、んまぁ、その香りのステキなこと♡
あまりにいい香りなので、換気扇を回さず、家中に甘い香りを染みこませてみたところ、何だか、心が平和になってきて、肩の力がほろっと抜けて、まぶたがどんどん重くなってきて、・・・で、目覚ましの音が鳴るまで、すっかり意識を失っていたのでした。

というわけで(?)、今朝は、そのコンポートも詰めた、万結弁当の写真を貼り付けておきますね。
実は、昨夜、りんごを煮始めてから、シナモンを切らしていたことに気づき、どうしようかと焦ったのですが、京都の飴屋さんの「にっき飴」を3粒、試しに入れてみたら、すーっごく美味しく仕上がったんです! 
一晩経って、甘味も落ち着き、しっとりつやつや、いよいよ完璧になっていたので、家の前で売ろうかとも考えたのですが(笑)、まずは、お弁当デビューとなりました。

ちなみに、本日のメニューは、超定番の豚のしょうが焼き、万里の大好物のしらすとほうれん草の炒り煮、結太の大好物のかんぴょう煮、ハートにんじん、醤油ゴマおにぎり&わかめご飯おにぎり、そして、青森と京都の出会ったコンポートでございました。←小さな器に入っている、たくわん漬け似の物体がコンポートです。見た目はナンですが、味はナイス、だと思います(汗)。


「うるうる乙女3ショット」

2006年12月3日

こんばんは。
今日は、映画版プリキュアの完成披露試写会に参加してきました。
映画の正式なタイトルは、
『映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!』
『デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー! バーストモード発動!!』
であります。
12月9日公開の2本立てアニメ映画なんですが、見応え充分、しっかり楽しんできました。←大人も楽しめるように作られてます、マジで。

「そういえば、昔は、『東映まんが祭り』って呼んでましたよね〜」などと、スタッフさんたちやマネージャーと楽屋で盛り上がったのですが、・・・『仮面ライダー』世代から『ドラゴンボール』世代まで、まんが祭りの思い出を語れば、ジェネレーション区分が実にはっきりとわかるという事実も明らかになりました(笑)。
家族で映画を観に行った記憶って、すっごく鮮明に残るものなんですね。
そういえば、小学生の頃以来、一緒に同じ映画を観に出かけたこと、ないですもん。
映画館からの帰り道、家族で、「あの場面はああだったね〜。こうだったね〜」と、おしゃべりするのも、実は貴重な時間なのかもしれません。

ただし、今回の『プリキュア』は、ちょっとだけご用心ください。
映画の上映が終わった途端、子供さんと一緒に来ていたママたちの目がうるうるで、「うっ、ここで明るくなってしまうと、娘と顔を見合わせるのが、ちょっぴり恥ずかしいかも・・・」というノリが会場のあちこちで見られましたから。
ま、そんなママの乙女チックな一面がバレるのも、貴重な時間の大切な1コマなんですけどね。

さて、今日の写真は、そんな、客電が点いた直後の客席で、目を赤くしていた乙女(?)2人であります。
向かって左側、ピンクのワンピースを着ている乙女が、日向 咲(キュアブルーム/キュアブライト)の声を演じている、樹元オリエちゃん。
そして、右側の白ワンピの乙女が、美翔 舞(キュアイーグレット/キュアウインディ)の声を演じている、榎本温子ちゃん。
演じているご本人たちがうるうる感動してしまうんですから、皆様、乞うご期待ですよ。

役のイメージにぴったりのかわゆいお2人ですが、アフレコスタジオでは、完璧な腹式呼吸による、とてつもない大声で叫びまくっていらっしゃいまして、・・・いやはや、度肝を抜かれました。
咲ちゃん・舞ちゃんのパワフルな動きに合わせる声は、思いっきりパワフルじゃないとならないものなんですね。←私の声量では、一回の変身シーンだけで、のどがつぶれると思われます(汗)。

さてさて、今日はこのへんで失礼しますね。
舞台挨拶の際、私が「皆さん、こんにちは〜」と、客席に呼びかけたところ、子供たちの超ラブリーな声が「こんにちは〜〜!」と、真っすぐに跳ね返ってきまして、その瞬間、元気エキスを身体中に浴びることができ、一気に30歳ほど若返った、乙女気分の亜紀でした♡


「充電完了です」

2006年12月2日

今日は、横浜市は青葉区の「みどりの家」という施設へ遊びに行ってきました。
ダンナと私で、毎年、この時期に開催されるお餅つき大会に呼んでもらっているのですが、それも今回で3回目。
「わぁ、お元気でしたか? もう1年も経っちゃったなんて、信じられない〜!」と、楽しくおしゃべりしながら、ダンナがついたお餅を集まった皆さんへお渡しするお手伝いをしてきたところです。

今回は、ダンナの他に、西島洋介選手とユン・ドンシュク選手(どちらもプライド・ファイター、めっちゃ力持ちです)も駆けつけてくれたので、お餅はあっという間につきあがり、熱々のうちに餡子と黄粉でお化粧され、ほかほかのうちに皆さんの胃袋の中へと消えていきました。
う〜ん、やっぱりお餅は、つきたてをみんなでワイワイ言いながら食べるのが一番ですね。

力持ち3人のパワーが込められたお餅で、また来年も元気に過ごせますように。
施設に通っている方々も、そのお父さん・お母さんも、テキパキ働いているスタッフさんたちも、ご近所の皆さんも、どうぞどうぞ、お身体を大切になさってくださいね。

そういえば。
私が、「お身体を大切に・・・」と言っている横から、「向井さんは、大丈夫なの? ワイドショーでやってたから、今日は来られないかと思ってたのよ」と、会場で複数の人から尋ねられたのですが、・・・何か、ワイドショーでやってましたか?
もちろん、私なら大丈夫ですよ。
このブログで随時、お知らせしてきた通り、ハラキリから1ヶ月余り、もう充分に元気を取り戻しておりますので。

事務所へ、「向井さんの仕事復帰は、明日の、“プリキュア完成試写会”で間違いないでしょうか?」という問い合わせもあったそうですが、私としては、仕事への復帰は明日、フルメイクへの復帰は今日、という思いで、コツコツ“自分リハビリ”をしてきましたので、準備は万端であります。ご心配なく。

「みどりの家」の皆さんにパワーを差し上げるつもりが、逆に、より強力なパワーをいただき、且つ、お餅も平らげたワタクシ、めでたく充電完了です。
その証拠写真を、今日は貼り付けておきますね。
「みどりの家」ボーイズに囲まれ、うきうきの向井です(笑)。

ちなみに、私が首に巻いているマフラーは、私の向かって右側に写っている、水色のトレーナーの彼が織ってプレゼントしてくれたものなんですよ。
色使いがすっごく素敵でしょう! 軽くて暖かくてかわいくて、大活躍まちがいナシ。
嗚呼、今夜はぬくぬくした気持ちで休めそうです。感謝。


「ほっとしましょう」

2006年12月1日

今日、パラパラとめくっていた週刊誌に、ちょっと嬉しい表現が載っていたので、ここに、その一部を書き出しておきますね。
ちなみに、出典は、12月7日号の週刊文春の47ページ、子宮頸がんとヒトパピローマウィルスの関係等について、山野美容芸術短大教授の中原秀臣氏が語っている記事中の言葉です。

「ここで、一つだけきちんと言っておきたいことがあります。それは、妻や恋人が子宮頸がんにかかると、パートナーから若いときに遊んでいたといわれることがあるようです。しかし、医学的には性交渉をもった女性のほぼ100%が、一度はヒトパピローマウィルスに感染するのですから、そうした考えは間違いといえます」

ということです。
何だか、胸がスッとしました。
この病気になると、「性的にだらしがなかったから、そうなったんだ」という目で見られることも多く、悲しい思いをしてきましたので。
そういったイメージに悩み、誰にも本当の病名を言わずに、闘病をしてきた方も少なくないことでしょう。

私の場合は、明治生まれの真面目一本槍の祖母が、もう50年前、同じ病気に罹っていましたから、「いや、違う! その考えは偏見だ!」と、強く思うことができたので、非常にラッキーだったのですが、それでもやはり、この記事を読んで、心の底からほっとしている自分がおります。
・・・さぁ、頚がん経験者の方々、一緒にほっとしましょう!!!

中原先生のおっしゃることには、ヒトパピローマウィルスに感染しても、そのうちほぼ90%の女性については、自然にウィルスが消滅するそうです。
が、10%ほどの女性は、長期的にウィルスが体内に残り、「持続感染」と呼ばれる状態になってしまうとのこと。その「持続感染」が長期化すると、子宮頚部に「異形成」という変化が起こることがあり、それががんの前段階なのだそうです。
しかし、「異形成」ができても、多くの場合は、ウィルスが自然に排除されて治るとのことですので、そこからがんへ進行する確率は、決して高くはないようです。
・・・さぁ、頚がん経験者でない皆さんも、ほっとなさいましたね。

ただし、本当にほっとしたい人は、迷わず、検診を受けてくださいませ。
これからの時代は、ヒトパピローマウィルスに感染しているかどうかを調べることによって、かなり的確に、子宮頸がんを初期のうちにやっつけること(もしくは、がんにならないうちに手を打つこと)ができるようになるのですから。
隠さなくてもいい病気であることがわかったことですし、内診台を恥ずかしがるあまり命を危険にさらすより、もうドーンと構えて、「ええい、見つけるなら、始まる前の段階で見つけてちょうだい!」と、のしのし婦人科へ乗り込んでいってくださいね。

それでは、今夜はこのへんで。
お腹の傷のカサブタがすべて取れ、キネシオ面積も日に日に小さくなっている、どんぶり飯主婦(笑)、向井でございました。←外来へ行った日、病棟のナースステーションへ挨拶に寄ったところ、「とにかく食べるように!」との指示をもらいましたので、ええ、モリモリ食べてますっ。


「ハッピーバース」

2006年11月29日

万里・結太の誕生日へのメッセージ、本当にありがとうございます!!!
誕生日がどんな意味を持つ日なのか、本人たちはあまりわかっていないだろうと思いきや、・・・案外、いろいろわかっているような様子も見て取れましたので、しっかり伝えておきました。
「何歳になったの?」と、聞くと、一生懸命、指で「3」を作っていましたし、お互いに「ハッピーバースの歌」を歌い合い、・・・つまり、万里は「ハッピーバース、ディア、う〜た〜♪」と、結太は「ハッピーバース、ディア、ばんび〜♪」と、相手に向かって歌っていましたので、きっと皆様からのメッセージの持つ“暖かさ”を感じることはできたに違いありません。
ありがとうございました。いい一年になるよう、私も勇気百倍、頑張りますね!

誕生日当日、通っているスクールで、万里は、ものすごく大きな声でお返事ができ(これまでは、小さな声しか出せない内弁慶さんだったんで、先生方も超ビックリ!)、結太は、な、なんと、1人でトイレを済ませることができたそうです。
う〜ん、3歳になるって、すごいことかも。

大阪の友人夫婦がわざわざ我家まで来て、ぎょうさん膨らませて置いて行ってくれた(ヘリウムガス入りの)風船30個を始め、お花、ケーキ、ミッキーマウス電報と、プレゼントのNゲージ&プラレール&おり紙セットに囲まれ、めくるめく夢のような“ハッピーバース”を過ごした2人。
興奮しすぎて、中途半端な時間に昼寝をしてしまい、両親との外食はどうなることやらと案じていたのですが、驚くほどいい子にしていてくれたので、行儀にうるさい父もゴキゲン、いやはや、誠に助かりました。ほっ。

これまでの外食チャレンジでは、いつも大なり小なり「とほほ〜」な気持ちで帰途についていた高田家でしたので、・・・やっぱり、3歳になるって、すごいことのような気がしてきました。
そういえば、さっきも、結太に「あっ、結ちゃん、かわいいね〜♡」と、何気なく言ったところ、いきなり、「ちがう、かわいくないもん。うーた、もうおにいさんだもん」と言い返されてしまったんですよね〜(汗)。

さて。
今日の写真は、そんな、お兄さんになりつつある(?)万結の、目下、超お気に入りグッズの数々であります。
そう、『機関車トーマス』シリーズの「貨車」たちなんですよ。シブいでしょう?
実は、2人のトーマス熱は、今年に入るあたりからパッタリ冷めていたのですが、ここへきて、またまた大復活!
一歳半の頃、よく見ていたトーマスソングのDVDを、今度は丸暗記する勢いでガッツリ観賞し直しており、歌詞やメロディを覚えて歌えるようになることが楽しくて仕方ないといった感じなんです。

「ほら、ゴードンにヘンリー、エドワード、ジェイムス、トービー、アーニィとクララベル、パーシーもいるよ! テレンスにバーディ、ディーゼル、ダック、ディジー、集まるよ〜」などと歌いながら、こういった貨車たちを、どんどんつなげて長い長い機関車を作るのが2人のプチブームなので(笑)、昨日お誕生日プレゼントも、貨車や客車のみの別売りプラレールがメインだったのでした。
ちなみに、向かって左手前の貨車が積んでいる赤と緑の物体は、本日、私が小麦粉粘土で作成したものです。なかなか巨大なりんごでしょ(爆)。

さぁ、粘土にラップをかけてから、今夜はもう寝ますね。
それでは、おやすみなさい。


「お誕イブ」

2006年11月27日

明日は、万里・結太の3回目の誕生日です。
あれからもう3年の月日が経ったんだなぁ。
早く保育器から出られるようになってほしい、ミルクをもっと飲んでほしい、まだ首が据わらないけど大丈夫かな、なかなか歩けるようにならないけど大丈夫かな、離乳食ってどうやったら食べてくれるんだろう、引っ込み思案はどうすれば治るんだろう、・・・などと、その場その場で悩みながらアタフタしているうちに、あっという間に過ぎてしまった3年間でした。
振り返ってみると、いつ寝返りを打ったんだか、立ったんだか、ご飯をモリモリ食べ始めたんだか、もはやハッキリ思い出せないほどでして、んまぁ、いかに目先の心配だけに心を捕らわれていたのかがよ〜くわかりますね。

ちなみに、現在は、「おむつが取れなくていいんだろうか」という点が、やや心に引っかかっております。
が、ここ数週間は、特に結太がトイレに興味津々、いきなり洋服を脱ぎだしたかと思うと、素っ裸でオマルにまたがり、おしっこをし始めましたので(とはいえ、まだ5割弱の成功率です・・・)、それでもかなり気持ちがラクになりました。
ま、それにつられて、万里も「うひっ、はだかんぼ〜」と、るんるんしながら洋服を脱いでしまうのには、ちょっと困ってるんですけどね(笑)。
冬に向かっての“はだかオマル”、そして私は、逃げる2人に追いつけず、ってコレ、どうしたものでしょう? 
皆さん、今年がぽっかぽかの暖冬であるよう、祈ってやってくださいね。ペコリ。

さて。
今日の写真は、そんな万結が一生懸命作った、赤りんご&緑りんごです。←青りんごと言うと、「これは、み〜ど〜りっ!」と、訂正されてしまいます(笑)。
惣次郎おじいちゃんが送ってくれた緑りんごを見て、初めて、赤以外のりんごの存在を知った2人にとって、このオブジェ作りは非常に印象的なものになったに違いありません。
おじいちゃん、本当にありがとう。まさしく「Thanksgiving」、心にもおいしく残るりんごでした。
嗚呼、また、おじいちゃんに会いに行きたいなーーーっ。
で、その帰りに温湯(ぬるゆ)温泉あたりに泊まって、ゆっくりしたりして。うふっ。

実は、今日、退院後初めて、泌尿器科&血管外科の外来へ行き、経過を診てもらったのですが、嬉しいことに、とても順調に回復しているとのお墨付きをいただきまして、・・・心が旅へ、温泉へ、羽ばたき始めている私だったのでした。
ここ1ヶ月、皆さんにはご心配をおかけしてばかりでしたが、お医者さんからも「驚異の回復力」、「元気キャラの勝利」と、真顔で言われてきましたので、もう大丈夫です。
本当に本当に、ありがとうございました。

それでは、今日はこのへんで失礼いたします。
明日のお誕ナイトは、うちの両親と一緒に外食の予定です。
お座敷で万結が裸族と化さないよう、ダンナと2人、充分に気をつけて行ってきますね(汗)。


「冬の江ノ電もいいかも」

2006年11月25日

今朝の『旅サラダ』を観て、子供たちが大興奮。
「えのでん、のる! ぜったい!」と言っております(笑)。
今年は暖冬とのウワサですから、お天気のいい日にでも、冬の海を見に行ってみましょうかね〜。
いわゆる“ちんちん電車”体験は、世田谷線のみの万結ですが、江ノ電の車窓から見える海を見たら、メッチャ喜ぶに違いありません。

今朝の番組中でも七里ガ浜が映っていましたが、その数秒のシーンを食い入るように見つめ、「うみ、いったね〜。からいかったね〜」と、この夏の旅行を思い出し、いきなりハイテンション化していた2人ですから、・・・車内でお行儀よくできるかどうか、ちょっと心配ではありますが。
それにしても、海水が塩っ辛かったことが、よほど印象的だったのでしょう。
彼らにとって、夏のハワイ旅行の印象は、「うみはからい」と、「ゲイジ(シンディの長男)とあそぶのはたのしい」、「どうぶつえんでキリンをみた」の3つで、あとは大して覚えていない様子です(笑)。

さて、皆さんの中で、江ノ電沿線のオススメ・ポイントをご存知の方、いらっしゃいますか?
できれば、子連れで行ってもいい庶民的な雰囲気のレストランと、あまり高くないスイーツのお店を教えてくださいませ、←12.600円のチーズケーキにも興味津々なのですが、鎌倉婦人の集まるようなオシャレなお店はまだまだ無理ですので。
嗚呼、おいしい魚介類も食べたいなぁ〜。じゅるっ。

万結もお魚大好きっ子なので、今朝も一緒に鯖の味噌煮をつつきながら、テレビを観ていたんですよ。←なんか、不思議な感じがしました。
生活の中に『旅サラダ』があるって、・・・う〜ん、面白いです。で、なおかつ、江ノ電旅行へ出る気マンマンになっているんですから(笑)。
先週は寝室で観ましたし、先々週は病室で、先々々週はナースステーションにくっついた小部屋で管だらけ、テレビは観られませんでしたので、考えてみれば、家族と一緒に『旅サラダ』を観るのは、今日が初経験だったんですよね〜。
これからは、もっと観ていてくださっている皆さんのことを考えつつ、仕事ができるような気がします。あ、今までも、考えていたんですけど、もっともーっと考えながら頑張りますってことですよっ。

さてさて、夜も更けてまいりました。今日はこのへんで失礼しますね。
鎌倉みやげは、野菜市場で買う三浦大根でいいかしらんなどと考えている、風呂ふき好きの主婦でございました。


「もうボーボーは流行しないかなぁ」

2006年11月23日

こんばんは。
加湿器の活躍する季節がやってきましたね。
子供たちの上唇が白っぽくなっているのを見て、「乾いた牛乳のあとかな?」と思いつつ、よくよく見たら、乾燥した唇を舐めた結果の“粉ふき状態”でした。
きっと、四十路の肌もあちこちカサカサしてきているのでしょうが、あえて、鏡をじっくり見ないようにし、冬用基礎化粧品への移行を前向きにサボってみようと思っている今日この頃です。←永田農法お肌です(笑)。いい機会なので、鍛えてみますね。

しっかし、仕事をお休みしていると、本当に鏡を見ないですね〜。
朝と晩、顔を洗うときの計10秒だけかも。とほほ。
先日、車に乗っているとき、目にまつげが入ってしまったのを取ろうと、手鏡をのぞいてみてドッキリ!
眉毛が思いっきりボーボーじゃありませんかっ(爆)。←車内って、実は明るいんですよね。お肌の細々したトラブルまで、悲しいほどよく見えましたよぉん。
このまま放っておくと、鹿児島の血100%のおごじょ全開、かなり凛々しい眉毛さんになれそうなワタクシでございます。

ま、20年ほど前は、その全開状態に、アイブロウをガシガシ入れまくり、西郷隆盛さまにも負けないくらい、超ボリュームアップ眉メイクをしていたのですから、・・・面白いものですね〜。
皆さんも、あの頃の写真を見ると、ちょっと冷や汗が出ません??
濃ゆい眉、赤い赤い口紅、恐ろしく立ち上がった前髪、無駄に派手な洋服と重ねづけの指輪。かーーーっ、恥ずかしいけど、青春でしたね♡
若い世代の皆さんにはわからないかもしれませんが、・・・ヤマンバギャルをしていた娘たちなら、多分、あと5年後くらいから、同じような気持ちを味わえるのではないかと想像します。

その点、男の人は、メイクに流行がなくていいんじゃないかと思っていたら、・・・そうでもないようですね(笑)。
鬼剃り頭に極細眉とまではいかなくても、気づかないうちに、その時代のテイストが入っちゃうものなんですって。
ちなみに、うちのダンナは、くるっくるの天然パーマなので、そのまんまソフトパンチ風にしておいて、前髪にだけストレートパーマをかけ、リーゼントっぽくしていたそうです(笑)。
皆さんは、どんな“青春(ヘア)メイク”をしていましたか?
文化祭シーズンでもありますし、若気の至り話で笑いましょうか。

聖子ちゃんカットをガンガンにブロウし、制服のフレアースカートをセミタイトにまで改造、ポンポンのついたハイソックスをソックタッチで固定しつつ、コインローファー、キルティングの巾着袋、ブックバンドで止めた教科書&ルーズリーフ、パールブルーのアイシャドウでキメていた元コギャル(?)、向井でした。

PHOTO「本日の“赤”」 青森県黒石市に住む惣次郎おじいちゃんから、おいしいおいしい林檎が届きました うきっ 美しい色と心が晴れやかになるようなメッチャいい香りに感激し、早速、接写で撮っておこうと思ったのですが、・・・我家は、静かに“物撮り”できる環境ではありませんでした(笑) 万結につかまった林檎たちは、さんざん匂いをかがれ、ぬいぐるみに押し付けられ、汽車のオモチャに乗せられた上で、サクサク、高田家の胃袋に納まってくれました その間、“林檎畑の晴れた日に、箱に詰められ汽車ぽっぽ〜♪”と、りんごの歌を何回歌わされたかわかりませんが(汗)、さすが、おじいちゃんの選んだ林檎は素晴らしく美味だったのでした


「大切な日」

2006年11月21日

あれから6年の月日が流れました。
今日は、私にとって、非常に大切な日です。
傷が攣るだ何だボヤきつつも、こうして元気に暮らせていることを、改めて心から感謝したいと思います。
意義のある時間を過ごせているのかなぁと、落ち込む日も少なくありませんが、めげず焦らず、できるだけ背筋を伸ばして歩いていきたいと存じます。

さて。
正直、胸が一杯で、なかなか他の話題に切り替えられない本日の私ですが・・・。
知覚過敏のことについて、少しだけご報告しておきますね。

昨日、行ってみた皮膚科では、手術後の知覚過敏について、あまり詳しく聞けませんでした。私のような患者は、あまり診たことがなかったのだとか。
傷用の軟膏を塗ってもらい、その上に、抗生物質入りの貼付剤を当て、さらにガーゼをたくさん重ね載せ、紙テープでペタペタ固定してもらって帰ってきたのですが、・・・実は、その紙テープの一枚一枚がピリピリ痛くて、いやはや、往生しまっせ状態だったのでありました。
帰宅後、紙テープをはがし、細く切ったキネシオテープにすべて貼り替えてみたのですが、ピリピリショックが抜けてくれず、この症状の意外な奥の深さを学ぶこととなりました。

もう10年位前になってしまいますが、知り合いの麻酔蘇生科の医師が、麻酔効果のある知覚過敏用クリームを試作してみた云々と、確か、話していたような気がしますので、それからどうなったのか、商品化に至ったのかどうか、これは要チェック項目となりましたね。聞いておきます。
歯茎の知覚過敏に効く歯磨き粉があるんですから、何か、きっと開発されているはずだと思いません? ←希望的観測ですが。

希望的観測と言えば。
『旅サラダ』への復帰が、12月中旬に決まりました。
これは、今週から復帰しようという希望的観測を熱く熱く持っていた私にとりましては、もうがっかりもがっかりの現実であります。
お会いした番組プロデューサーさんに、一生懸命、元気ハツラツな向井をアピールしたつもりだったんですが、「絶対にゆっくり静養してください」と言われ、どう粘っても復帰時期を早めることはできなかったのでした。ふぅぅ。

すっかり意気消沈しながら、ダンナに報告したら、「何言ってんだよ。ムカイの気持ちもわかるけど、ものすごくありがたいことじゃないか。すっかり元通りの体調に戻しきることだな」と、言われてしまいました。
・・・もう、かなり元通りに近いんだけどなぁ。
ま、プロデューサーさんの前でハツラツぶりすぎたせいか、もうすでに足に筋肉痛が出ていたりするところには、寄る年波を感じている次第でございますが。

さてさて。
今日はこのへんで失礼しますね。
「めげず焦らず」と言いながら、毎日、めげたり焦ったりしてばかりのサバイバー主婦、心静かに感謝しながら横になりたいと存じます。

PHOTO「小さい秋」 今年は紅葉が遅いと思いません? この分だと、きちんと紅葉しないうちに、本格的な冬がやって来て、いきなり葉を落としてしまう木も多くなりそうですね これは、そんな中、子供たちと一緒に拾った貴重な(?)赤い葉っぱです 最近、綺麗な赤い色に妙に惹かれてしまうワタクシ こんな色のセーターがあったら素敵かも

P.S. 90歳代のおばあちゃま、その後、腰の調子はいかがでらっしゃいますか?
明日は、北日本を中心にかなりお天気が荒れ、強い寒気も入ってくるようです。
どうぞ、暖かくなさってお過ごしくださいませ。
ユーモア溢れるメッセージに、いつも救っていただいております。


「復活宣言です」

2006年11月19日

今日、グンと元気になった向井です。わーい!
切って縫った傷は日に日に痛みが軽減し、順調にカサブタ化してきているのですが、どういうわけか、右の脇腹から腿にかけてがピリピリ、知覚過敏のような状態になってしまい、・・・実は、本っ当に困っていたんです。

一番柔らかい下着とジャージを身につけ、そうっとそうっと動いていたのですが、まるでサンドペーパーで身体をこすられ、そこへ電気を通されたかのような痛みに、我慢強さには自信のあった私(医師からも看護師からも褒められました)も、すっかり涙目。
夜、寝ながらも辛くて、右半身にジリジリ熱湯をかけられる夢にうなされ、・・・んもう、裸になって、断続的に眠るしかなかったのでありました。

今朝、寝不足でボーっとしながらベッドに腰掛けていたら、その私の腿の上に、とも猫がぴょんと飛び乗ってきたんですけど、その瞬間、「ギャー!! やめてよ、とも! イヤだって言ってるでしょう」と、つい、ものすごい八つ当たりをしてしまいまして、深く反省したワタクシ。
こんなことでは、どんどん性格が悪くなっていくだけなので、試しに、一番過敏になっている鼠頸部まわりに、(ダンナが筋肉を痛めたときに使っている)キネシオテープを貼ってみたんですね。

すると・・・!
これが、ビンゴだったんです。
傷口以外のピリピリ部分に貼りまくったら、あら不思議♡
ほとんど痛みを感じないではありませんか。ヒューヒュー。
嗚呼、何故、もっと早く貼ってみなかったんでしょう。
キネシオなら、家にたくさんあったのに〜。←ただし、まったくの自己流ですので、筋肉の流れとキネシオのベクトルが合わなかった場合など、関節を痛めたりする可能性もありそうなので、困ってらっしゃる方は、あくまでも一時しのぎとして利用してみてくださいね。

というわけで、気づけば、階段をガンガン駆け上って片づけをし、子供たちを追いかけてパジャマを着させる、ほぼ普段通りのワタクシが帰ってきたのでしたーっ。
性格の方は、あまり改善されてないかもしれませんが(笑)、今日の晩ご飯はもりもり、おいしくいただけましたので、これで熟睡できれば、もう怖いものはありません。
もちろん、とも猫のジャンプだって、笑顔で受け止めてみせますわよ(爆)。

さて、久々に写真も貼り付けておきますね。
クリスマス用インテリアの“赤”が、思いっきり眩しかったので、ダンナに持ってもらったところです。←売り物をすみません。優しい店員さんでよかったっス。
結局、向かって左後方に写っている赤い靴下を2足ゲットし、リビングに飾ってみたのですが、・・・部屋がパッと明るくなって、子供たちよりも誰よりも、私がとても嬉しくなった今日でございました。

P.S. 明日、皮膚科へ行って、知覚過敏に効く塗り薬等がないかどうか、聞いてくる予定です。
乳がんの手術後など、ピリピリする痛みが残って大変な思いをしてらっしゃる方も少なくないと聞きました。
いい対処法があったら、情報交換しましょう。


「GOOD NIGHT」

2006年11月17日

こんばんは。
朝夕は冷え込みますが、昼間が比較的暖かいせいか、まだまだ厚手のジャケットは着たくないような気もする、冬と呼ぶには中途半端な今日この頃、いかがお過ごしですか?
私は、日に日に元気になっております。
昨日は、美容院へ行って髪にマニキュアをかけ、今日は、久々のドライブ&ショッピングを敢行いたしました。
と言うと、ちょいとオシャレな雰囲気も漂いますが、ま、実のところは、白髪染めと、閉店間際のアカチャンホンポへ万結のパジャマをゲットしに行っただけなんですが(笑)。

相変わらず、布団も毛布もタオルケットも何もかも、とにかく身体に掛かるもの全部をひっぺがして眠るクセの抜けない2人には、腹巻つきのパジャマズボンが必需品なんですよね〜。
しかし、いつになったら、「おやすみなさい」と言いつつ、お布団を肩まで掛け、大人しく寝てくれるようになるんでしょう?

通っているスクールの先生に、「夜、寝るとき、何と言ってご挨拶しますか?」と、質問されたところ、万里は絶句、結太は「ぷちゅ〜」と答えたそうですから、・・・まだまだ、ずっと先のことなのかもしれません。
「おやすみなさい」の言葉は知っているのですが、それが寝る前の挨拶だとは思っていないようです。←「もう寝なさい」と同じ意味に感じているに違いありません。
我家の場合、お受験は一切しませんでしたので、アレコレ正しい答えを教えなくても、いつか自分なりに学んでいってくれるだろうくらいにしか考えてこなかったのですが、・・・やはり、「ぷちゅ〜」はいかんような気もしてまいりました(汗)。
毎晩、寝つきの悪い2人に、「おやすみなさい」を言い過ぎてるからかなぁ。

ま、もともと、「あなたのお名前は?」という質問には、「せんせい、しってるよ」と答え、「お名前を教えてください」と聞きなおすと、「ぶどう!」と叫ぶ子らですから(爆)、これから、長い時間をかけて、ゆ〜っくり成長していってくれればありがたいです。

さて。
眠っている万結の耳元で、小さく「おやすみなさい」を連発、睡眠学習(?)効果を狙いつつ、私もそろそろ横になりますね。
それでは、「ぷちゅ〜」、いえ、おやすみなさい。

P.S. 「笑える映画&番組」情報、メッチャたくさん集まりましたね!!!
本当にありがとうございます。書き出して、ビデオレンタル屋さんへ行ってみますね。
ダンナは、久々にサムハンキンポー(サモハンキンポー?)の「ホイ兄弟」シリーズを観たいと言い出していますので、何を借りるか、かなり揉めそうな予感です(笑)。


「腹筋を鍛えるために・・・?」

2006年11月15日

食べては横になり、動いては休む生活をしている、ぐうたら主婦です。
しかし、その“ぐうたら”のおかげで、どんどん回復していますよ。
自分では、今週末の『旅サラダ』にも出られそうな気がしているのですが、実はまだ、くしゃみと咳と大笑いするときに限り、お腹を両手で包み込むように支え、腹筋が大きく動かないようにガードしなければならない状態なので、・・・やめておいた方がいいかなぁと思っております。←神田さんのダジャレが、いつ飛んでくるか、わかりませんから。

でも、改めて考えてみると、笑うことって、メッチャ腹筋を使うことなんですよね。
お腹がつりそうになるまで腹筋運動をすることの大変さを考えれば、笑いすぎて、お腹がよじれることって、簡単なのに、意外とすごいことだと思いません?
笑うとお腹がグイグイ動くし、呼吸が大きくなって、ナチュラルキラー細胞も大活躍、本当に身体にいいことばかりだそうですから、早く、心おきなく大口を開けて笑えるようになりたいと思います。

つきましては、皆さんオススメの笑える映画や、今、放送されている番組、あるいは、過去の番組が収録されたDVDなどがありましたら、紹介していただけないでしょうか。
来週あたりから、腹筋リハビリのためにガンガン、笑っていきたいと存じますので。
今、心や身体が弱っている人のためにも、是非、「これでNK細胞、うきうき間違いなしっス!」という情報をお待ちしております(拝)。

ちなみに、私の好きなコメディ映画は、
・・・・・・と、ここまで書いて、ビタッと止まってしまいました。
本当に、20分くらい、マジで考えてみたんですけど、「これは面白い。きっと笑えますよ!」っていう映画を挙げるのって、ものすごく難しいことですね。
コメディではないんですけど、『グッバイガール』なんて、どうでしょう? くすっと笑えるくらいですけど、とっても幸せな気持ちになれますよね。
『ミスターインクレディブル』は、思いっきりスカッとできますし。
・・・う〜ん、ちょっと時間をかけて考えておきます。
皆さんも、どれだけ時間がかかってもOKですので、思い出したときに、メールしてくださいませ。

それでは、今日はこのへんで。
10年ほど昔の『ダウンタウン ごっつえぇかんじ』が、妙にストライクだった向井でした。

P.S. あれ? 『ガキの使いやあらへんで』でしたっけ。15年くらい前のダウンタウンも、お腹を抱えて観てたなぁ〜。
ちなみに、ダンナは、『ひょうきん族』や、バリバリ全盛期の『やすきよ』だそうです。


「順調です!」

2006年11月13日

こんばんは。
日々少しずつ、しかし確実に、回復している向井です。
昨日、日記が書けなかったのは、夜、髪を洗ったら、あまりに気持ちよくて爆睡してしまったからという、ごく単純な理由からでありました。
お腹の傷がまだウェットなので、身体は拭くだけで我慢しているのですが、いやはや、髪だけはどうしても我慢できないものですね。

休み休み15分くらいかけてシャンプーしたのですが、何故か、指先が異様にふやけてシワシワになってしまい、しかも、それがなかなか元に戻らない様子を見ながら、「すぐにシワシワになるのは、小学生のころ以来だから、これは若返りだろうか。いや、昔はすぐに元に戻ったはず。このシワシワ持続現象は、やはり、老化なのだろうか」などと思っているうちに、すぅっと意識が遠のいていった次第です。

老化といえば、・・・傷の治り具合に関しては、痛さもウェット感もまったくの想定内、とても順調な私なのですが、この体力の落ち方はどういうことでしょう。
ふくらはぎなんぞ、二の腕と同じ“ふにゃふにゃ度”になってしまってますからね〜。じっくり戻していかなきゃ。
子供たちに抱きつかれても、腰が引けないようになれるまで、さて、あとどのくらいかかることやら。

しっかし、万結は、すこぶる元気に待っていてくれました。
2週間のご無沙汰でしたが、3歳を目前に、急にぐんと成長する時期に当たったのかもしれません。
ボキャブラリーも、歌のレパートリーも、ひょうきんなリアクションや玩具のとりっこにおける心理作戦のバリエーションまで、一気に増えているのにビックリ。

一昨日、2週間ぶりに私に会った瞬間はといいますと、ちょっと意外だったんですが、2人ともものすごく照れてしまい、ハグハグするまでに5分くらいかかってしまいました。
万里は、お昼寝から目覚めた途端、私が目の前にいるのを発見、一旦はタオルケットの中に隠れ、もう一度、私を確認すると、横になったまま、右に左にゴロゴロ転がっては、顔をくちゃくちゃにしながら大きく口を開け、舌をベローンと出してのご挨拶(?)。
私の「ただいま〜」の声に玄関まで走ってきた結太は、顔を見るなり、踵を返して玩具箱へ走って行き、新しく買ってもらった(私がまだ見たことのない)玩具をアレコレ持ってきて、それぞれについての説明を始め、それが終わるや否や、いきなりの助走つきハグ。

改めて考えてみれば、子供を見ていると、まさしく毎日が驚きの連続ですよね。
・・・ふぅぅ、自己管理、ちゃんと気をつけていかなきゃ。
皆さんも、「ちょっとおかしいけど、どうにか頑張らなくちゃ」とか、「きついけど、病院へは来週しか行けないや」などという“後回し”は、極力、避けてくださいね。
季節の変わり目も、そうでないときも、いつもいつもご自愛くださいませ。

さて、今日はこのへんで。
明日は、ダンナが出演するドラマが放送される関係で、朝から、いわゆる“電波ジャック(という名の番宣)”が入っていまして、高田家、早起きなんです。
もし、お時間があったら、見てやってくださいね。
かなり苦労して台詞を覚えていたので、どんな作品になっているか楽しみというより、はい、正直ドキドキです・・・!


「幸運でした」

2006年11月11日

今日、退院できることになりました。
実は、昨日、いきなりドレーンを抜いてもらうことができ、一晩様子を見て、傷からの浸出液や発熱等、心配要因がないようだったら退院OKという、嬉しい展開になっていたのですが、・・・皆さんにお知らせするのは、もうちょっとだけ待ってみようと思っていたA型向井です。
いえ、もう正直に白状しちゃいましょう。
昨夜はお腹が痛くて痛くて、もう泣きそうだったんですよぉん。

ドレーンが腸か腹膜か何かに癒着しかかっていたのか(そういえば、抜けにくかったかも・・・汗)、お腹の中のあちこちがじぐじぐ痛んで、どうしようかと思いましたもん。
でも、家に帰ってから何かあろうものなら悔しすぎますから、眠剤も痛み止めの座薬もリクエストせずに、一晩、その“じぐじぐ”した身体からの声に、耳を澄ませてみることにしたのでした。
もちろん、気分が悪くなったり、熱が出たりしたら、速攻でナースコールを入れるつもりでしたので、ご心配なく。

で、待ちに待った朝。
熱は上がらず、浸出液もごく少なくて、退院、問題なさそうです!!! ヒューヒュー。
痛かったのは、低気圧が近づいてきていたせいもあったのかなぁ。
あ、念のため書き添えておきますが、痛くて泣きそうだったんじゃなく、退院できなくなるかもしれないと思って泣きそうだっただけですので、大丈夫ですよ。
『旅サラダ』の生放送をゆっくり観てから、座薬をもらい、今、ちょこっとお昼寝をし終わって、荷造りにとりかかるところです。

病棟の中では一番元気な私も、一歩、外へ出れば、まだヨレヨレ状態。
しっかり休んで体力を戻し、万全になってから仕事に復帰しますね。
本当に本当に、病院関係者の皆さんを始め、仕事面でご迷惑をおかけした皆さん、そして、このブログで応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
平身低頭しつつ、心の底から感謝しております。

さっき、手術をしてくださった先生に伺ったところ、私の血尿は深刻な状態からのもので、尿管ステントとの摩擦のせいで、大きな動脈がボロボロになっており、このタイミングを逃していたら、非常に危なかったとのこと(場合によっては、命を落とす確率も30%ほどあったとか)。←お医者さんって、退院するときに初めて、こういうことを“過去形”で話してくれるんですよね〜。
あのまま、自分で導尿をしながら仕事を続けていたらと思うと、ゾッとします。
当初は、3日の講演はもちろんのこと、今日の『旅サラダ』に出演後、川崎で講演をしてから、そのまま入院し、来週の月曜日に手術を受ける予定だったのですから・・・。

講演のキャンセルや番組の欠席で、皆さんに大変なご迷惑をおかけしてしまい、お詫びのしようもありませんが、・・・まさしく、その温かいご理解のおかげで、こうして元気になれたこと、未来の時間をいただけたことをご報告し、深くお礼申し上げます。
すみませんでした。
ありがとうございました。

さぁ、2週間ぶりの我家へ、出発です。
ダンナからは、「あと一週間は、家の寝室に入院しているつもりで過ごすこと」と、ガッツリ言われておりますので、頑張ってよい子にしていたいと思います。
それでは、今日はこのへんで。
子供たちや、とも猫が、どんな顔をして「おかえりなさい」を言ってくれるか、すーーーっごく楽しみです。


「ニュー向井」

2006年11月10日

今回のような予期せぬ入院で、困ってしまうことは、ホームシックと洗濯物です。
とはいえ、自分がこんなにホームシックにかかる人間だとは思ってもみなかったのですが・・・。
およそ6年前、子宮がんで入院していた頃は、とにかく、「早く社会復帰したい。元気に仕事をしたい」と、懸命に歯を食いしばっていたものですが、今回は、「早く家に帰りたい。元気になってもとの生活に戻りたい」と、ぷるぷるしながら祈っている次第です。

この6年の間にも、少し体調を崩したり、お決まりのステント交換をしたり、そこに腎盂炎や卵巣膿腫が重なって、予定より退院が長引いたりと、案外、この浴衣生活から遠く離れることはありませんでしたので、・・・この、いきなりの重度ホームシック状態には、正直、自分でも驚いているのでありました。
万結引力、ですかね(笑)。

夜、眠れないので、実は毎日、眠剤のお世話になっているのですが(こんな入院生活は初めて!)、私の場合、その効果が3時間しか持続しないようで、素晴らしく自然にパッチリと目を覚ましてみると夜中の2時という、・・・いやはや、おかしな秋の夜長を味わっているところなんですよ。
丑三つ時にまんじりともせず、天井を見上げていれば、人間、お腹がしくしくしくしく痛くなり始めるのは珍しいことではございませんでしょう。
そこで、軽い座薬を使い、痛みが軽減した頃合にウツラウツラする、というのが、私の日課なのでありました。←低血圧なので、プチ座薬しか使わせてもらえないのも、眠りが中途半端になる原因なのかしらん。

今日は、これから教授改心なので、うわっ、この変換、笑っちゃいますね。
正しくは、教授会心、うそです、「教授回診」です(爆)。
そのとき、いつドレーンが抜けるか、いつ退院の目処かつくか、具体的に質問してみますね。←聞きたいここを箇条書きにしたメモを用意しておくとよかですよ、オススメ。
それで、退院の日が決まっちゃおうものなら、ワタクシ、眠剤、要りませんから!
管が抜けたその瞬間から、「座薬? なにそれ?」ってなもんです、きっと。

ただし、調子に乗って頑張り過ぎないよう、気をつけますのでご心配なく。
いくら何でも、42年も生きてきましたから、自宅療養の大切さだけは、本当に本当に身に沁みてわかっているつもりです。
無理を無理と感じず、張りきりすぎて、退院数十時間後に、救急車で再入院、そこから2ヵ月半も浴衣&ドレーン生活を送ってしまい、皆さんに幾重もご迷惑とご心配をかけた日々を、ワタクシ、一生忘れることはありません。

嗚呼、早く元気になって、まずは、今回、ご迷惑をかけたところへお詫びに行かなきゃ。
役立たずの私ですが、またご都合のいい日時に呼んでいただければ、そこにいらっしゃる皆さんの前で何でも話しますので、どうぞ必ずや、ご指定くださいませ。
・・・『旅サラダ』のみんなにも、早く早く早く会いたいなぁ。
ふぅぅ、会いたい人がい〜っぱいいすぎて、顔の毛穴が全部開いてしまいそうなので(笑)、ブログはこのくらいにして、お洗濯にでも行ってきたいと思います。

実は、“ニュー向井”は、ここにもいました。
これまでは、「病院の洗濯機は、どうも使いたくないのよねぇ」などと、セレブぶっていた(爆)私ですが、このところ、せっせと1日おきに、ナースステーションそばの洗濯機・乾燥機にカードを差し込んでは、お洗濯に励んでいるんですよ。うきっ。


「そして会津」

2006年11月9日

私の担当看護師さんは、会津若松出身のかわいいお嬢さんです。
で、彼女のお母さんが、写メで頭に雪をかぶった磐梯山のショットを送ってきてくださったんですって。
あの、金色に輝く稲穂越しに見上げた磐梯山にも、雪の降る季節がやってきたんですね〜。つい、この間、講演で伺ったばかりなのに。

嗚呼、お腹の傷たちが落ち着いたら、やっぱり温泉にもつかりたいなぁ。
あ、ちなみに彼女のオススメ温泉は(いやぁ、若いのによう知っとる娘でな・・・笑)、「三島のつるの湯温泉」だそうですよ。会津から1時間ほどのところにあるのだとか。
昔からの湯治場だそうですから、稲刈りが終わった今の時期、きっと皆さん、気のおけないお仲間と一緒に、溜まった疲れをゆ〜っくりほどいているころでしょうね。メッチャ行きたいなぁ〜♡

あら、今、お昼ご飯を下げに来てくださった看護師さんも、なんと、会津若松のご出身だということ。んまっ、本当に偶然ですのね(笑)。
え? 私の出身はもともと会津ですけど、彼女は、最近の合併で会津になったところ、・・・ということですか。
わかるわかる、「さいたま市出身、っていうか、大宮なの、私」って、どうしても合併前の地名を使って話したくなるときって、あるもんね。
「だって、あの子は浦和じゃん」とか、どうしても言っちゃうの(笑)。

で、もともと会津の彼女からのインフォメーションは、オススメ銘菓。
「会津の天神様」という、ワッフル風のお菓子が、(昔から人気はあったそうですが、今、また改めて)ブレイク中なんですって。チーズがコロッと入っているところがいいんだそうですよ。
彼女のご実家でも、温風ヒーターとホットカーペットと電気毛布が手放せなくなっているそうですから、・・・皆さん、つるの湯温泉へ行くまでは、どうぞ、身体を冷やさないよういろいろ工夫しながら、この季節の変わり目を乗り越えてくださいませ。

2人の会津若松っ子たちは、密かに、どちらが完璧な標準語を話せるようになるか、競争しているらしいのですが、・・・私から言わせていただければ、アナウンサーじゃない限り、お国のイントネーションは抜かなくていいような気がするんですけど、どんなもんなんでしょう???
ま、考えてみれば、うちの両親なども、努力して鹿児島なまりを抜こうとしていた時期があったのでしょうから(今、特に父はどんっどん鹿児島弁に戻っていますけど・・・笑)、それが青春というものなのかもしれませんね。

私は、皆に「ダサイタマ、ダサイタマ」とからかわれまくられてきた割には、方言を持たないので、ものすごく損をした気がしているのですが、アナウンサーの友人にそんな話をすると、頭を小突かれてしまいます。
ちなみに、アナウンサーさんたちの言うことには、お国のイントネーションを抜くのに最後まで苦労するのは、福島県・茨城県の出身者だそうです。微妙なところが難しいものなんですって。

さてさて、今日はこれから抜糸です。
昨日も半分だけ(縫い目をひとつずつとばしながら)抜糸したのですが、今回切った4箇所とも、みっちりくっついてくれているようで、日々、動くのが楽になってきているんですよ。
憎っくきドレーンもあと1本。←コイツが、しつこいんじゃ〜!
今日は、退院の日程を先生に相談してみる気マンマンの、ちょっとだけ鹿児島なまりテイストを持つ、大宮出身の主婦でした。

PHOTO「恋しや、故郷」 すみません、病院内にラブリーな被写体がなく、以前撮ってあった、“向井写真メモリー”からの抜粋です 子供たちをスクールへバタバタと送り終えたあと、よくダンナと2人で一息つくタリーズ前で撮ったんですけど、・・・郵便車って、妙にかわいいですよね この郵便車の運転をしているおじさんとは、実は、もう顔なじみ 同じ曜日の同じ時間に、よく会うわけでして、・・・嗚呼、誰かにお手紙を書いて、このおじさんに運んでもらいたいなぁなんて思わせてくださる、感じのいい方なんですよ 


「のみしゃプラン」

2006年11月8日

「ママ〜、“のみしゃ”うたって。“のみしゃ”」と、子供たちに電話でねだられてしまいました。

泌尿器科の診察は、悩殺セクシーポーズ状態でしか受けられないため、個室に入っておりますので、看護師さんに許可をもらえば、携帯電話で子供たちともおしゃべりもできるワタクシ。
しかし、いつ、担当医や看護師さん、薬剤師さん、ヘルパーさん、お掃除係の人が入ってくるかわからない状況下、病室で電話に向かって一人歌う患者っつうのは、意外と頑丈な度胸の持ち主でなければ勤まらないような気がします。

が、異常に熱いリクエストのようですから、ここは歌っておきましょうかね。

いつもいつも通る夜汽車
静かな響き聴けば 
遠い街を思い出す

電話の向こうが妙に静かなんですけど、大丈夫かな?
こんなスローテンポのシブい歌は、電話口で歌うのには、あんまり合わないようなきがするなぁ、え、聞いてたの? あ、2番が始まるのを待ってたのね。

闇の中に続く明かり
夜汽車の窓の明かり 
はるかはるか消えてゆく

ど〜ぉよ。←古今亭志ん輔さん風に。
『のりもの探検隊 〜のりもののうた』からの聞き覚えだけど、歌詞はバッチリ頭に入っているのさ、って、え? もしもし? ・・・電話が切れてますってば。

というような、汗ばむやりとりをしつつ、会えない時間が愛育てることを信じ、今日も一人、過ごしているところです。
あ、説明し遅れましたが、子供たちの言う“のみしゃ”とは、ロシア民謡(だったかな?)に日本語の歌詞をつけた“夜汽車”という曲のことなんですよ。

万結がなかなか寝付かないとき、この“のみしゃ”を、小さな声で、超スローに歌うと、実はかなり効くんです。
歌い終え、しめしめと思って、布団から出ようとすると、その気配で起きてしまうこともあるのですが、大体は、「・・・“いたずら”もうたって」と、寝ぼけ眼のリクエストが来ます。
そうなりゃ、もうこっちのもんなんですよね〜。
爆睡までのカウントダウンが始まったといっても過言ではない瞬間なのでございます。

お山に雨が降りました 
あとからあとから降ってきて
ちょろちょろ小川ができました

いたずら熊の子かけてきて
そっとのぞいて見てました
魚はいるかと見てました

何にもいないと熊の子は
お水を一口飲みました
お手々ですくって飲みました

それでもどこかにいるようで
も一度のぞいて見てました
魚を待ち待ち見てました

なかなかやまない雨でした
傘でもかぶっていましょうと
頭に葉っぱをのせました
頭に葉っぱをのせました

・・・と。最後のリフレインで、万結の頭をなでなでし、そこで何らかの反応が返ってこなければ、“熟睡、入りましたっ”の証拠なのでございます(笑)。
この歌は、私が大好きで、確か以前、このサイトにも書いたと思うのですが、どういうわけか、この3番の歌詞が好きでたまらないんですよね〜。
熊が里まで降りてきてしまうニュースも見つつも、・・・熊が安心して過ごせる場所がどうか確保されていくよう、山にどんぐりがたくさん実るよう、恥ずかしながら、祈ることしかできない私ですが。

高田家、秋の温泉旅行はぶっ飛んでしまいましたが、熊がすっかり冬眠してしまう頃にでも、“のみしゃ”に揺られ、どこかへ行ってみたいものです。
闇の中に続く明かり・・・なんて、ロマンチック♡な気分に浸れるかどうかは謎ですが。
本物の“のみしゃ”の中で、“のみしゃ”の歌を延々と歌うことになりそうな予感もしますね〜。多分、その日ばかりは子守唄も効かないでしょうから。

どなたか、『夜汽車に揺られて遠い町へ(子供連れも可)/秋冬編』という、素晴らしいお値打ちプランをお持ちの方、いらっしゃいましたら、是非とも教えてくださいね。
ちなみに、万結は、「サンライズエクスプレス」か、「ブルートレイン」か、「北斗星」に乗りたい様子です。←が、それ以外でも構いません。乗ることになる“のみしゃ”をチェックし、事前にその電車の学習をさせてから出発すれば、んもうバッチリ楽しめると思いま〜す。


「今日のソイカプ」

2006年11月7日

まさに、「Wind is blowing from the Asia♪」であります。
一体、何の写真かしらと思ったあなた、これは、南西を向いている病室の窓で踊る、ジュディのドレス、・・・ではなく、ごく一般的な防炎カーテンです。
いや、でも、なかなか躍動感あるショットになったと思うのですが、いかがでしょうか。
それにしても、すっごい風でしたね〜。
低気圧の移動に伴って、大陸から冷たい風が入り込んでくるとのことですから、文字通り「立冬」と言えそうです。

あれ? 大陸からの風が前線へ向けて吹きつけるのなら、今日の「Wind is blowing from the Asia♪」は西よりの北風になるはず。
ということは、南に向いてる窓をあっけ〜ているジュディは、木枯らし一号を待っていたのではないという事実が、ここに浮かび上がってきたような気がしますが、いかがでしょうか。
ただ、ひゅるひゅる空気をカールさせながら私の部屋に滑り込んできた風のことを考えると、風向きを正しく知ることは、なかなか難しい作業なのかもしれません。

窓にかかった事故防止用チェーンを見ていると、心が締めつけられるような思いの毎日です。
いえ、私の身体は日々確実に回復に向かっていますので(残るドレーンはあと1本!)、どうぞどうぞご心配なく。
・・・子供たちの自殺のニュースです。本当にやりきれません。
このサイトを見ている人の中に、もし、億が一、死を考えている人がいたら、もう何が何でも思いとどまってほしいです。お願いします。
痛みを知っているあなただからこそ、生きていれば、必ずいいことに巡り会えます。

まず、死ぬほどイヤな学校なら、絶対にやめた方がいいです。
丸腰ガチンコ、1対1でやるケンカなら両成敗、どちらも悪いと言えるかもしれませんが、いじめは全然違う。
どんなきっかけがあったにせよ、ずっとネチネチ、複数が1人に向ける嫌がらせが続けられていいわけなんて、1つも存在しないのですから。

「親や先生や頼りになる人をどんどん巻き込んで、いじめをストップさせるか」
「いじめの続く学校をやめ、新しい生活をスタートさせるか」
この二者択一しかないと、私は思います。
大人にどんどん話すのも、新しい生活に目を向けるのも、ものすごく前向きでカッコイイことなので、「告げ口した」とか、「逃げた」などという人間の神経をこそ、哀れんでやってくださいね。

私もダンナも、いじめる側にも、いじめられる側にもなったことのある人間なので、えらそうなことは絶対に言えないのですが、・・・子供たちを見ながら、ときに涙が溢れて止まらなくなることがあります。

「あなた方の子供は、必ず、差別を受けるでしょう」と断言した某弁護士が、私の反論をさえぎり、「それは理想論。差別がこの世からなくなることはありませんよ」と、なおも続けて言ったとき。
あのときだけは、私も、その広い広い立派な大弁護士事務所から、分厚い窓を蹴破って飛び降りてやろうと、気が狂ったように思いました。
帰り道、ダンナに腕をつかまれ、スタバに入ったのですが、大好きなソイカプチーノの味も一切わかりませんでしたから、本当におかしくなっていたのかもしれません。

でも、生きていてよかったと、あのとき、あの衝動のままに動かなくてよかったと、今はすっごくすっごく思っていますから、・・・大丈夫。
もちろん、先の不安がゼロになることはあり得ませんが、それはみ〜んな同じこと。
つらい場所から脱出して生き延びることは、すべての生物が持っている、一番大切な本能ですから、それをフルに使い、人生をた〜んと味わってくださいね。

今日は、明るい日記にしようと思ったのですが、何だか、ちょっと説教じみてしまってスミマセン。
今日飲んだソイカプチーノは、ちゃんとおいしかった。
それだけはどうにかお伝えしたくて、四十路主婦、書いてしまいました。
では、また明日。


「ハロウィンまで、あと51週!?」

2006年11月6日

早い。早すぎる!
ハロウィンから、もう一週間が経とうとしています。
今日、貼り付けた写真は、2004年、友人の小児科医が勤める病院へ遊びに行かせてもらったときの『ハロウィンペアルックに身を包んだ四十路夫婦』です。
あ、このときは、私、まだ39歳と11ヶ月半だったかも。←細かい?
今年は、遊びに行けなかったなぁ〜。

ダンナと2人で、キャーキャー大騒ぎしながら、ぬいぐるみをカートにい〜っぱい詰め込んでいくのが、何とも楽しい年中行事だったのですが。
え? 万結は連れて行きませんよ、もちろん。
そう簡単に、ぬいぐるみをカートに山盛りにしてはいけないのです、人間は。
大人買いは、大人になってから、ドカーンと楽しまなくちゃ意味ないですもんね〜(笑)。

この前の年だったか、ハロウィン前にネバダに滞在していたことがあったんですけど、あのときの“カート山盛り攻撃”は、特にハイテンションものでした。
写真、撮っておけばよかったなぁ〜。
向こうでは、ハロウィンの前にセールがかかるので、ミッキーやミニー、プーさんなどなど、超有名キャラクターのハロウィンバージョン(かぼちゃの衣装を着たミニーがオススメだったかも♡)が、めっちゃ安くゲットできるんですよぉん。
日本では、ミッキーたちがセールの台に乗っていることなんて、ないですもんね。

キャーキャー盛り上がって、店員さんも歌いだし、在庫もガンガン飛び出して、とにかく、恐ろしく大きな段ボール箱に詰めて日本へ持ち帰ったわけですが、・・・子供たちの反応はもちろんのこと、私たちのお財布も大満足のハロウィンだったのでした。
嗚呼、また行きたいなり!!!

今頃、街はもうクリスマスバージョンだろうなぁ。
あ、日本もそうですね。クリスマスソングのBGMがかかると、お財布の紐が緩くなるのは、万国共通の現象なのかもしれません。
ショッピングモールへ行って、キラキラした光や、鮮やかな色たちを目の中に入れるだけでも、ほんっと、元気が出るものですよね。
ふわふわした空気とか、スポンジケーキの焼ける香りとか、そこに、お決まりのクリスマスソング・メドレーが聞こえてくれば、・・・ワタクシ、踊っちゃうかもしれないですぅ(笑)。←怖い?

病室で、いろいろ被写体を探してみているのですが、どうも、この携帯電話についているカメラを使いこなせていないのでしょう。蛍光灯の光もイマイチだし。
「キラキラや綺麗な色が足りないじゃん」と思いながら、PCのマイピクチャを眺めていたら、スコーンと目に飛び込んできたのが、一昨年のペアルック写真だった、・・・カート好き主婦でございました。

P.S.「でんでらりゅう」情報、ありがとうございます!!
「♪でんでらりゅうば」って、言ってた! 歌ってた!
今度から、わからないことがあったら、ここで聞いちゃおっと。うきっ。


「でんでらりゅう」

2006年11月5日

でんでらりゅうが でてくるばってん
でんでらりゅうが でてこんけん
こんけられんけん こられられんけん
こ〜ん こん

・・・この歌、合ってます?
「早く病院から出たいなぁ〜」と、思いながら時間を過ごしていたところ、こんな懐かしい歌が浮かんできました。
なかなかでんでられん、辰年のワタクシとしましては、この文言に長〜く愛着を持っていたのですが、どうやら、間違っていたような気もしてまいりました。
先日、NHKの子供番組を見ていたら、

でんでらりゅうが でてくるばってん
でんでられんけん でてこんけん
こんこられんけん こられられんけん
こ〜ん こん

と、子供たちが歌い踊っていましたので、多分、このバージョンが正しい、あるいは、正しいと思っている人が一番多い、ということになるのだと思います。
この歌は、・・・長崎の歌でしょうか? 
それとも、ヤマタノオロチ伝説の歌なのかな?
地元の方、情報をご存知でしたら、教えてくださいね。

そういえば、長崎は、ご当地ソングの数が一番多い場所だそうですね。
15年近く前、千葉県佐原市に取材に行ったとき、住宅街の一角に、『おばあちゃんのみせ』と書かれた、小さな看板が出ていました。
息子さん夫婦と同居する家の、ガレージの端っこスペースに、おばあちゃんの集めた宝物(雑貨)がザクザク積み上げられている、かわいいお店だったのですが、・・・偶然、ここで見つけた「春歌集」にそう書いてあったのを思い出します。

一緒にいたマネージャーに「春の歌ばっかりの歌集だって。いいね」と、言ったところ、彼は黙ってうつむいていましたが。
・・・とにかく、春っぽい歌のたくさん載った本をパラパラと見ていたら、“ご当地ソング・小耳話”のようなエッセイもあって、確か、長崎がその数、(春の歌でも、夏秋冬の歌を合わせても)ダントツ一位なのだと書かれていたのを妙に覚えているんですよね〜。

「あらあら、それは秘密の本よ」と、面白そうに、ほんわか笑ったおばあちゃん。
お元気でいらっしゃるでしょうか。
確か、近くに、焼鳥のメッチャ美味しいお店があって、その2階はお三味線教室になっていて、・・・で、そこから歩いて、数分のところに、『おばあちゃんのみせ』があったので、・・・佐原・焼鳥・三味線とくりゃ、どうです? おばあちゃんのお知り合いはいらっしゃいませんでしょうか??

さて。
これから、(院内)散歩に行ってきます。
廊下の一番奥の部屋で、ずっとずっと泣いている1〜2歳くらいの子供さんが、気になって仕方ないんですよぉん。
多分、あの声の感じは、まだヨチヨチ歩きくらいかな。
どうして出してもらえないのかもわからずに、じっとさせられている、もっとずっと切ない“でんでらりゅう”ちゃんの病気が、どうか早くよくなりますように。
ではでは。

PHOTO「レトロさ加減で言えば・・・」 『おばあちゃんのみせ』の看板は、このくらいのレトロ感をイメージしながら探してください(わざわざ、探さなくていいです・・・笑) ちなみに、この『純喫茶 ボンソアール』の看板を右へ、つまりNEC方向へ50メートル進むと、『モンゴリアンチョップ』田町店に到着です 最近、ジンギスカンだけでなく、牛ホルモンも始めました 実は、かなりオススメです(ペコリーッ)


「わーい、打てました」

2006年11月4日

ちょいとご無沙汰しているうちに、42歳になっていた向井です。
今、ヒーヒー言いながらも、自力でトイレに行けるところまで復活してきました。
「放射線性の膀胱炎だったらいいな」などと、気楽なノリで手術室に入ったのですが、現実はそうはいかなかったようで、アレコレ10時間ほど手術になってしまったらしいです。

まず、右腎の摘除。血尿の出血箇所が膀胱内に留まっていなかったことから、ステントを留置していた右尿管からそうっと抜いてみたところ、かなりの大出血に。
これは、尿管内にも放射線性のただれ等があり、そこへ6年間もステントが当たっていた関係で、最悪、となりを通っている動脈と擦れ合って血がどんどん流れ込んでいるのではないか・・・という、教授の判断がビタリと当たり、問題の箇所をクリップで固定しつつ、ステントを抜き、右腎とそこから膀胱へ伸びている狭窄しきった尿管をはがし取っていったとのことでした。

私のお腹の中は、化学療法の影響や、術後の感染症の影響で、かなり癒着が進んでおり、とても手術が難しかったこと、そして、処理しなければならない動脈が意外ともろかったこともかさなって、大腿部から血管を持ってきて使ったり、人工血管をつないでバイパスを作ったりしているうちに・・・夜が明けていたそうです。お疲れ様でした(ペコリ)。

右の腎臓は、もともと弱かったんです。
よって、左腎のみで生きる身体になったとはいえ、腎臓機能的には約4%しか目減りしていないはずなんです。←つまり、右腎:左腎の実力は、96:4だったのでした。
それほど、弱くなってきてしまっていたのに加え、去年の夏の検査から「クラス4」という陽性ガンの値も出てきていたので、・・・よくここまで、頑張ってくれたなぁ〜というのが、41年間と363日、こんな私と一緒に過ごしてきてくれた右腎さまへの感謝の気持ちです。

一方、左腎は、右のかわりにその役割のほとんどを担って頑張ってきてくれたわけですから、これはバリバリです。代替肥大、というのでしょうか。実は、実家の母も、うちで飼っているとも猫も、腎臓一つでくらしている仲間なのですが、もう一つの腎臓が元気ならば、しっかり生きていくことができるんですよね。
人間の(猫も)バイタリティってすごいっス!

ま、私の場合は、この左腎も心配かけ子さんで、春の検査で「クラス3B」、夏は「クラス3」、この秋の検査で「クラス2」となっているので、ゆっくりきっちり様子を見ていかなければならないと思っています。夏は、右腎につられるようにして、左腎も腎盂腎炎になってしまいましたので、んまぁ、しっかりしてもらわなければなりませんのですっ。←必殺・仕事シリーズの菅井キンさん風に言いましょうか(笑)。

さて、明日は、院内をもう少し歩いてみますね。
ドレーンが抜ければ、もっとスタスタ歩けるような気がするんですけど、さぁ、どうなりますことやら。
入院中の方、一緒にゾロゾロ歩きましょうね!

今日から、一般病棟に戻り、やっと静かな夜が過ごせると思ったのですが、夜中じゅう、「ぅお〜い! ぉお〜い!」とさけびまくるおじいさんの声が廊下にこだまし、こんな時間にPCを引っ張り出している向井でした。
おじいさん、早く、明日になって優しいおばあさんが来てくれるといいですね〜。
絶対に、来てくれるよう、私が看護師さんを通してお願いしておいてさしあげますわ。おほほ。

P.S. 万結から届いたバースディカードです。
お花(チューリップ?)とハートとちょうちょだそうですが・・・。
ええ、その通り。そう見えますとも、完璧に(笑)。
このラブリー路線は『プリキュア』モードでしょうか。
新幹線も電車もパトカーもはしご消防車も、みんな大好きなんですけれど。


「プチ勝負」

2006年10月31日

ただのステント交換で終わりますように・・・。
それだったら、もう11回目だったか、12回目だったかも数えていないくらい、ベテランさんの私なんで(笑)。

「A型RH+」、この「(D)」がどんな意味を持つのかという謎(?)は残しつつも、非常にポピュラーな血液型なので、たっぷり在庫はあると思われますが、・・・できれば、輸血はせずに戻ってきたいです。

それでは、行ってまいりますね。


「来年は2倍盛り上がる予定です」

2006年10月30日

明日は、絶対にかわいいお弁当を作ろうと、アレコレ小物を集めていたのですが。
子供たちがスクールに行っている間に、リビングをハロウィンバージョンに速攻チェンジし、喜ぶ顔を見ようと思っていたのですが。
めっちゃラブリーな怪獣の着ぐるみを着させ、夕方から知人の家を回らせてもらおうと企んでいたのですが。
そのすべてをダンナに託し、頑張って盛り上げてもらうことにいたしました。

早く元気になりたいです。
本当に本当に、健康は大切ですね。
自分がこんなにもハロウィンを心待ちにしていたなんて、元気バリバリだったら気づかなかったでしょうから、体調を崩すのも勉強といえるのかもしれませんが。
先ほど、プレゼントやお菓子を隠してある場所と(しまい場所ではなく、隠し場所です、見つかってしまうと大変だったので・・・笑)、デジカメの使いこなし方だけは、ダンナに伝授しておきましたので、あとは、楽しい報告と写真を待つことにしましょうか。

皆さんも、体調管理には気をつけてくださいね。
秋は、体調を崩しやすい季節です。
寒い冬より、寒くなっていく秋にこそ、スカーフやカーディガンをバッグに忍ばせ、こまめに身体を労わってあげてくださいませ。
あ、私の場合は、そろそろ出るべくして出た、放射線性の膀胱炎だと思われ、それも大したことはないと踏んでおります。
3日の講演には元気に伺う気マンマンですので、看護学生の皆さん、待っていてくださいね。

PHOTO「ハッピーハロウィン・ビーム!!!」 一昨日の『旅サラダ』終了後のショットです ミヤちゃんのマネージャー、小野口友美ちゃんと一緒に、思いっきりビームを飛ばしておきますね(笑)


「ブーツインのその前に?」

2006年10月29日

10月ももう終わってしまいますね。
今日、やっとブーツを引っぱり出しました。
が、改めて並べてみると、どういうことでしょう? 
何だか、ごく微妙にですが、古くさい感じが漂っているんですよね〜(溜息)。
スーツや靴のような値段の張るものは、慎重に選び、長く使えるようなデザインのものをゲットすることにしているのですが、・・・スタイリストさんに言わせると、売る方も、毎年毎年、ジャケットのカットや靴のシルエットを新しく変え、購買意欲をかきたてる工夫を怠ったりはしないのだそうです。
う〜ん、知らず知らずのうちに、相手の作戦にハマっているのかもしれません。

「スリムジーンズをブーツイン♪」なんて、若いコたちにまかせておけばいいかしら、と思っていたのですが、やっぱりやってみたくなりますもん、ブーツイン(笑)。
ただ、ブーツの中に入れ込んでいるジーンズの裾が、だんだん膝方向へズリ上がってくるのを、皆さん、どうやって足首方向へ引っぱり下ろし、スマートなシルエットをキープしているんでしょう? 
ニッカボッカみたいになって、困っている人はいないのでしょうか。
そこが、謎なんですよね。

ついでに、もう1つ。
ロングブーツにニーソックスを合わせている皆さんは、靴の中で、ソックスのつま先が「しえ〜〜っ」状態になって困ることはないのでしょうか。
あ、そもそも、「ニッカボッカ」や「しえ〜〜っ」の意味がわからなかったりして(笑)。

流行を捉えたオシャレさんになるためには、様々なプチ努力が必要と見ました。
その努力を努力と思わず、楽しく長く、おばあちゃんになるまで続けていけるよう、今年も頑張りたいと思います。
まずは、・・・スキニージーンズを狙ってみましょうか。
足首部分が細くなっているものなら、まず、“靴下イン”してから、ブーツを履けば、どうにかなるような気がしている向井でした(笑)。

PHOTO「嬉しい6ショット」 向かって左から、咲ちゃん(ピュアブルーム)、咲ちゃんの声を担当している樹元オリエさん、向井、主題歌を歌っているうちやえゆかさん、舞ちゃんの声の榎本温子さん、そして、舞ちゃん(ピュアイーグレット)です 感激ラピ!

P.S. 『プリキュア』の会見では、最高裁の「さ」の字も、品川区の「し」の字も一切言っていないのに、・・・どうして???
所属事務所が小さいから(高田道場です・・・笑)、こんな無理矢理のコジツケをされちゃうのかな。
「無敵と思われる強い相手」とは、劇場版『ふたりはプリキュア』の中のサーロイン、『PRIDE』の中のヒョードル、子供の世界なら近所のいじめっ子、大人の世界なら無責任な上司、そして、私にとっては、目下、血尿とヘモグロビン値ですってば!
いやはや、実は、また外泊主婦になっている向井でございました。←膀胱を休ませてあげているだけですので、大丈夫です。ご心配なく。


「ブルームとイーグレットと私♡」

2006年10月28日

今日は、『映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!』のアフレコに参加してきました。
日曜日の朝の、テレビ版『プリキュア』は楽しくチェックしていたのですが、まさか、その劇場版に参加できるなんて・・・。
それも、私は、映画の中に出てくる「向井亜紀」の役なんですよ!
だから、滑舌が悪くても大丈夫、だって、それが“向井そのもの”なんですから(笑)。

うちの子供たちは、まだ『プリキュア』のストーリーをすべて把握するまではいっていないのですが、スクールの同じクラスの女の子たちには、もうすでに咲ちゃんも舞ちゃんも大人気。
きっと、この3ショット写真を見せたら、すーっごくうらやましがられるはずです♡
私と舞ちゃん(イーグレット)の仲の良さそうなことといったら!! わーい!
映画は12月9日に公開されますので、是非、観に行ってみてくださいね。
楽しく観ているうちに、大人の胸にもグッとくるお話です。

明日の(テレビ版)プリキュアも待ち遠しいなぁ〜。
声優さんたちが、メッチャ魂をこめまくってアフレコしている様子を目の当たりにしてきたので、ますます画面から元気をもらえること間違いなしです。
強い相手にボロボロにやっつけられ、吹き飛ばされながらも、果敢に立ち向かっていく彼女たちの姿に、気づけばワタクシ、非常に感情移入している次第であります。

万結も、咲ちゃん・舞ちゃんのことを「おねえちゃん」と呼び、大いに応援しているのですが、・・・どうやら、フラッピとチョッピのことを「プリキュア」だと思っているようです(笑)。
それも、「プリキュア」ではなく「プリキュ」と呼んでおり、番組が始まると、「プリキュは? プリキュは?」と、フラッピ・チョッピコンビをるんるん捜しているんですよね〜(爆)。

さてさて、夜も更けてまいりました。
声優さんたちと一緒に撮った写真は、また明日、貼り付けることにして、今日は休みたいと思います。
・・・楽しみにしていてくださいね。咲ちゃん役の樹元さんも、舞ちゃん役の榎本さんも、キャラクターのイメージにぴったりの、マジにかわいい女の子たちなので。←あ、もうとっくにチェック済み?
私は、山口勝平さんにお会いできたのも嬉しかったです。
フラッピには似ていませんでしたが(笑)、『魔女の宅急便』のトンボ役のイメージにとても近かったですよ。


「ヤモリの気持ち」

2006年10月27日

自宅でヤモリを発見しました! うきっ。
嬉しくて、激写しまくったのですが、接近しすぎて驚かせてはいけないと思うあまり、その目元の美しさ、横顔の凛々しさ、お手々のかわいらしさ等を、写真で表現するには遠く及ばぬ“中途半端ショット”になってしまいました・・・。

そして、もっと残念無念なのは、彼(彼女?)を捕まえられなかったこと。
尻尾が切れてしまったらどうしようと迷い、いえ、つまるところは反射神経の衰えのせいで(笑)、昔のように俊敏に捕獲体勢に入ることができなかったのであります。
子供たちに見せてあげたいのもヤマヤマですが、家の中ではエサに困るでしょうから、早く外へ出てモリモリ食べ、冬に備えてほしかったんですけど。

確か、ヤモリは変温動物ですよね?
ヤモリは両生類、イモリは爬虫類、・・・だったと思うんですが、ヤモリの皆さんは、一体、どう冬越えをなさっているのでしょう。←ご存知ですか?
ヤモリは“家を守る”とも言いますから、人間の家の中で温かく過ごしていたい気分だったりして(笑)。

明日、家に帰ったら、新鮮な鳥レバを買ってきて、簡単なトラップを作ってみたいと思います。
そう、ペットボトルの中にエサを入れておき、逆戻りできないようにする、アレです。
捕まえられたら、その後、どうするべきかを決めたいと思いますので、是非、ヤモリの気持ちのわかる方、ご一報くださいませ。

ダンナに、「もし、ヤモリじゃなくて、○キブリが入っていたらどうする?」と聞かれ、実は、ちょっとだけビビッている、両生類好きの主婦でありました。


「外泊しておりました」

2006年10月26日

たった今、病院から脱出できました。
病棟の看護師さんから、「尿と疲れは溜めないように!」と、言われながら(笑)。
いやはや、笑える自分に戻る頃ができ、本当にホッとしています。

私の場合、放射線治療の影響(5年後、10年後に後遺症が出てくることもあるので、皆さんも気をつけてくださいね)と、長期の尿管カテーテル留置、そこへ尿意を感じないことも重なっていますので、・・・もっともっと膀胱を労わりつつ、潤いある生活を心がけるべきだったのでした。←つまり、水分をガンガン摂りながら、トイレへ頻繁に行くという、かなり単純なことであります。反省。
腎臓もヤワなので、あまり飛ばさずに四十路を過ごしていけたらと存じます。

ふぅぅ。今回は、いい教訓をいただきました。
皆さんも、疲れたら、ほんの少しでいいから座る、できれば横になるといいそうですよ。それが、疲れを溜めないコツなのだとか。←ベテラン師長のお言葉には、説得力がございます!
もちろん、充分な睡眠と栄養が何よりですし、ストレスの解消法も見つけておけたらバッチリですよね。

さて。
それでは、一旦、横になっておきます。
今日までは、ダンナとシッターさんに甘えますが、また明日から頑張りますね。←ほどほどに、です(笑)。
ご心配をおかけし、すみませんでした。ペコリ。


「高田家、ヨレヨレかも・・・」

2006年10月24日

昨日の朝、万里が泣いたのは、どうやら風邪の前兆だったようです。
咳が出て、息苦しそうにしていると思ったら、みるみる熱が上がって、39度以上になってしまいました。
医師と相談しながら、一晩、様子を見たところ、徐々に回復し、現在(24日夕方)は熱も37度台前半まで下がり、ヨーグルトをペロリと食べてくれて、ホッと一安心。
・・・と、書きたいところですが、今度は、結太が下痢をし始め、熱も38度まで上がってきたではありませんか。ひゃ〜!
通っているスクールで、「咳&40度の高熱が3日間続く風邪」が流行り始めているようなのですが、・・・どうやら、流行をし〜っかり最先端付近でゲットしてしまったようです。ふぅぅ。

たった今、2人が同時に眠ったので、急いでPCに向かっています(汗)。
実は、子供たちの看病をしている間、つい、トイレに行くのを忘れてしまい、私も血尿主婦になってしまっておりまして、なかなか時間が作れません。トホホ。
手術の後遺症で尿意のないワタクシ、いつも、3時間おきにトイレへ行くことに決めているつもりなのですが、何かに夢中になっていたりすると、「あれ、朝一番にトイレに行ったのは覚えているけど、はて、セカンド・トイレは、いつ行ったんだっけ?」と、冷や汗をかくことも・・・。

昨夜は、ハッと気づいたのが、夜中の3時。←いえ、確か、その前に3回はトイレに行っていたように記憶します。
尿意を感じるときは、もうパンク寸前で、1分も我慢できない状態になっているので、鬼のような勢いでトイレへ駆け込んだのですが、遅かりし。・・・私のアホーッ!
あれからずっと出血が止まっていないので、だんだんパワーが目減りしてきているような気もしてきました。う〜む、こんなに後を引くのは初めてかも。
明日は、たまたま検診の日なので、とにかくいろいろ調べてもらってきますね。

それまでは、水をガンガン飲みながら、頑張りまっす!
皆さんも、トイレへはまめに行ってくださいね。水分もしっかり摂って!!
・・・って、私に言われたくないか(笑)。
嗚呼、今回ばかりは、首を長く長〜くしてダンナの帰りを待っている、向井なのでございました。


「汚れちまったリビングにて」

2006年10月22日

月夜の晩に
ボタンがひとつ
波打ち際に
落ちてゐた

子供たちが観ているテレビから、なんと、中原中也が流れてきました。
いい朝であります。
そうです、また朝になってしまっています。ごめんなさい。

『にほんごであそぼ』には、たまに、本当に渋い文章が出てきて、嬉しくなりますね。
いえ、中原中也は渋くはありませんが、自分で読んでいても誰かが読んでいても、とにかく何故か、するすると引き込まれてしまう独特のリズム感が大好きなので、今朝はメッチャ得した気分です。

音読していたボクにも、ありがとうを言いたいです。
先日、ダンナがNHKでばったり、KONISHIKIさんにお会いしたところ、
「新しいちびっこメンバーが入ってきて、一生懸命、台詞を覚えているんだけど、なかなか覚えられないみたいで、大変そうだよ。難しい昔の言葉もあるからね」
と、心配そうにおっしゃっていたのだとか。
・・・『にほんごであそぼ』の新人さんたち、ボクも、頑張ってね! 
難しい言葉もあるかもしれないけど、きっと将来、とても役に立つはずだよ。たくさんの言葉を知っているのは、すっごい財産になっちゃうんだよ〜!!

さて。
うちのボクたちは、私のバッグから、携帯用ウエットティッシュを取り出して、リビングのあちこちを拭き掃除してくれています。
猫のお皿を拭いたあと、テーブルを拭き、外へ持って出た玩具を拭き、私のジャージを引きずり下ろして、お尻を拭いてくれていますので、・・・何がキレイになって、何がキレイでなくなったか、もう覚えきれましぇん(涙)。

ダンナが『PRIDE in LasVegas』のため、ここ数日、家を空けているので、本当に目が足りないんですよぉん。
こうして、家の中の散らかりようを眺めてみると、普段、子育てをかなりダンナに頼っている自分が浮き彫りになりまして、・・・ダンナはいつも“散らかしチーム側”の一員だと思っていたのですが、ここでこっそり、その認識を改めなくてはなりませんね。

今頃、イベントの最中かな? もう終わったのかな?
今回は、リノからシンディ一家も来ているので、ちゃんと合流できたかどうかも心配なんですけど、・・・成田を飛び立ってから、電話の1本もナシ。←慣れっこですけど(笑)。
22日は、シンディの誕生日なので、プレゼントやカード、子供たちへのお土産など、かさばる荷物をいっぱい持たせたんですが、それも手渡せているかどうか・・・。
ま、こちらへ帰ってきてから、くちゃくちゃのリビングで、たっぷり話を聞かせてもらいましょうかね〜。

ではでは、万里が泣き出したので、今日はここらへんで。


「鏡の中から、写真の中から、飛び出してくる・・・」

2006年10月21日

「朝焼けの光の中に立つ影は、ミラーマーン♪」
というわけで(?)、またまた朝になってしまいました。ごめんなさい。

しかし。
いわゆる“昔懐かしいヒーローもの”の再放送がアレコレある中で、「ミラーマン」や「変身忍者・嵐」の噂を聞くことがないのは、どういうことなのでしょうか。
ミラーマン、大好きだったんですけど。
変身忍者・嵐は、何故か、お人形を持っていた関係で、思い入れがあったんですけど。
ウルトラマンや仮面ライダーの人気が圧倒的過ぎて、ちょっと思い出されにくい位置にいるということでしょうか。

特に、サックスブルーのミラーマンはクール&スマートにカッコイイし、何しろ、あの「あ〜さやけ〜の光の中に 立つ影は〜 ミラーマーン♪」という歌が大・大・大好きな私は、んもう、懐かしくてたまらないですっ♡
今でもたまに、鏡の中にミラーマンを探してしまうんですよ。
夜、出先で、暗いトイレに行かなくてはならないときなど、鏡の中におかしな人影を見てしまったらどうしようとビビる心に、ミラーマンの歌は明るい光を与えてくれるんですよね〜。←歌をご存知の方、口ずさんで試してみてください(笑)。

さて。
ミラーマンといえば、品川駅高輪口で痴漢行為をはたらいたかもしれない人へのあだ名と思われるようになってしまった昨今における、「皆で、輝かしいヒーローであるミラーマンを思い出しましょうキャンペーン(?)」のお話はこのくらいにして。

・・・今日の写真です。
『旅サラダ』終了後、ウエスタン娘・フルコーディネイトだった大河内奈々子ちゃんがあまりにかわいかったので、一緒に写させてもらったものなのですが、・・・どういうことなんでしょう、この、私の顔のデカさは!!!
私の顔だけ、3Dのように、画面から飛び出しているんですけど(爆)。
できましたら、奈々子ちゃんの顔が、ものすご〜く後ろにあると思いながら、ご観賞ください。何卒、よろしくお願いいたします。


「・・・こんにちは」

2006年10月20日

今日届いた、ほやほやの卵です。
大阪出張に出る直前まで、とにかく家の中をバタバタ走り回っている私にとって、毎週金曜日に届く、生協の新鮮卵は大切なたんぱく源!
ご飯に割り入れ、ほっくほくの卵かけにしていただくのが、ほぼお約束になっているのですが、そんな私の様子を見て、子供たちも卵が届くのを楽しみに思うようになったのかもしれません。

今日は、卵を触りたがって仕方なかったので、度胸を決めて、2人に手渡してみました。
ゆっくり静々とパックを開けながら、「そ〜っと持ってね。優しく、いいこ、いいこ、してあげてね」と、ささやき声で話し聞かせたのが、かなり印象的だったのでしょう。
10個並んだ卵に向かって、「・・・こんにちは」と、頭を下げ、神妙な顔をして挨拶する2人の様子に、吹き出さないよう我慢するのが大変でした(笑)。

ひとしきり、“いいこ、いいこ”した後、「ありがとう」を言い、割ってみることにしたのですが、・・・今度は、黄身のかわいらしさが2人を虜にしてしまったようで、いやはや、今日はいい勉強(?)ができました。
卵をクシャリとつぶしてしまった万里に、つぶさずに割ることのできた結太が、そうっとそうっと黄身を手渡すのですが、さすが新鮮卵さん、なかなか黄身がつぶれずに済み、3往復ほど、万結の間を行き来してくれて助かりましたぁ〜。ふぅぅ。

というわけで、今日は、卵かけご飯ではなく、卵焼きを食べてから大阪へやってきた向井です。←子供たちには、まだ生卵は早いですよね?
(混ざってしまった殻を根気よく取り除く作業をしたため)卵の白身を触りまくったワタクシ、心なしか、すべすべ白魚の手になっているような気がするのですが、どうでしょう、明日の『旅サラダ』までは持たないかもしれませんね。
アメリカ西海岸の地図を指差す手が、ちょっとでもすべすべして見えたら、それは新鮮卵のおかげなんですけど(笑)。


「コッペパン?」

2006年10月19日

「・・・コッペパン2つ、豆3つ、あっという間にかわいいコックさん♪」という歌はよく知っていても、では、「コッペパンって、どんなパン?」と聞かれると、答えに困る人って意外と多いと思います。
実は、私もその一人ですし。
いえ、その一人だったと、過去形で言っちゃってみましょうか。
多分、「これぞ、コッペパンなのでは?」というパンを発見しましたので。

五反田駅から徒歩10分くらいのところにある『畑田パン屋』さんで売られているパンは、私が思うに、すべて「コッペパン」です。
お店のご主人に伺ったところ、「オヤジに教わった作り方で、とにかくずっと作り続けているだけなんで、自分にとって、パンといえばコレなんですよね。コレだけ。他は知らないから(笑)」とのこと。

先代が始めてパンを作ったのは、いつ頃だったのか、そこのところは確かめませんでしたが、今の場所にパン屋さんを開いたのは、昭和26年5月だったそうですので、・・・畑田家周辺では、少なくとも55年もの間、「コッペパンだかどうだかは別として、とにかく美味しいパンはこれしかない!」という伝説が、しっかりと守られてきたということになります。

ふわふわ優しい柔らかさ、バター(マーガリン?)を程よく吸い込み、噛みしめると、そこにモチッとした弾力が生まれて、本当にいいパンだと、ワタクシも思います。
今、流行っているパンのように、きっちりとした主張はないんですけど、だからこそ、いいパンなのかもしれませんよね。
皆さんも、一度、お試しくださいね。ほっとしてニッコリできる味わいですゆえ。

1日に、500〜520個焼くパンに、いろいろな具材をはさんで売られているのですが、大人気のため、お昼前には売り切れます。
常連さんのために、電話番号を載せるのは遠慮しておきますが、五反田駅を出て、桜田通り(国道一号線)を環七方面へ向かうと、目黒川にぶつかりますので、そこを右折。
川沿いをてくてく歩いていくと、上に高速道路が走っている道にぶつかりますので、そこを右に曲がり、30歩進むと、かわいいコックさん、いえ、かわいいパン屋さんがありますよ。

そうそう、お店の間口が小さいので、気をつけてくださいね。
ちなみに、上に貼り付けた写真が、お店の幅すべてを写し込んだショットです。
今日は、子供をスクールに送り終えた後、ダンナがフィッシュとタマゴ、私がカボチャとヤサイミックスを買ったのですが、・・・やっぱり、美味しかったです〜♡

P.S. なんと、昨夜、寝ぼけて、貼り付け損なっていたようです。
マネージャーに、「お疲れでしたか?」と聞かれて、初めて気づいた(只今、金曜日の午後7時です)、ちょっと疲れているかもしれない向井でした。
あ、でも、貼り付け忘れは、これで2回目なんで、ナチュラル・ボケですかね。ん、3回目かも(笑)。


「秋の恵み」

2006年10月18日

今日の写真は、日頃メッチャお世話になっているオフィスへ届けた、「秋のタルトいろいろ詰め合わせ」です。
お店(白金QTです)の方に、「いろいろ合わせてホールにすると、こんな感じになりますけど、・・・よろしいですか?」と聞かれ、「うわぁ、すっごくいいと思います。写真に撮っておきたいくらい♡」と答えたワタクシ。
人様に差し上げるものを写真に撮るなんて、ちょっとお行儀が悪かったのですが、ついつい、カメラを取り出してしまいました。
モンブランはもちろん、紅芋や林檎のコンポートのタルトも、今が一番おいしいですよね〜。うききっ。

そうそう、林檎といえば、生協で取り寄せた「紅玉」が美味しくて、ハマっているところです。
甘くて酸っぱくて、歯ごたえがあって、私の中では「林檎といえば紅玉!」と思うほど、大っ好きな品種なんですが、・・・最近、スーパーなどの店先では見かけなくなりましたね。酸っぱさや、見た目の小ぶりさがウケていないのでしょうか?
生協の紅玉は“低農薬&ワックスなし”仕様なので、石鹸で洗って、皮ごとムシャムシャ食べております。←猿に戻っていく自分をひしひしと感じながら(笑)。
また明日も2キロ届くはずなので、次は(人間らしく?)焼き林檎を作ってみようかと思います。・・・タルトを作れるようになるのは、いつのことやら。

皆さんのオススメ、秋の恵みを使った簡単なお菓子作りのレシピがありましたら教えてくださいね。
栗、お芋、林檎、かぼちゃ、ナッツなどなど、我家では、つい、美味しくてそのまま食べてばかりの素材を使って、お菓子作りができたら、・・・ステキですよぉん。
子供たちがスクールから帰ってきたら、家の中がほんのり甘い香りに包まれていて、「ケーキの荒熱がとれた頃ね、お茶にしましょうか」なんて、斜め30度くらいに小首を傾げながら、優しく微笑んでみたいです、本っ当に。

実際は、「手ぇ、洗って〜! ほら、そのままだと、バイキンマンになっちゃうよ。ううん、バイキンマンになったら、困るでしょ。いいの、バイキンマンは好きでもいいのよ。でも、バイキンマンになっちゃったら困るじゃない。・・・こら、待て〜!」などと、屁理屈を言い始めた2人を追いかけ、斜め30度に身体をつんのめらせて走っているんですけどね〜。ふぅぅ。

ではでは、今日はここらへんで。
実は、もう朝です(汗)。
今日のお弁当は、鳥の照り焼きと(すりおろし人参入り)卵焼き、ワカメご飯おにぎり、紅玉の林檎うさぎにしようかと思いますっ。


「大事な金メダル」

2006年10月17日

今日は、子供たちの運動会でした。
で、頑張ったシルシの、金メダルがこちらです(笑)。
家に帰ってきてからも、ずーっと首から下げていたので、若干、折れたり曲がったり、みかんの汁が染みたりしてはおりますが、・・・いかがでしょうか、この輝き!

クラス全員が出ずっぱりの大活躍、全員が金メダルの運動会だったのですが、一人一人、先生に名前を呼ばれ、前に出て表彰台でメダルをかけてもらう様子は、なかなか立派なものでした。
みんな、頑張った自分に自信を持ち、しっかり金メダルを受け取っているからなのでしょう。見ているうちに、清々しい気持ちになっていたワタクシです。

万里は、メダルを胸に(先生に促されてですが)ポーズを決めていましたし、結太は、飛び跳ねるように表彰台へ上っていきましたので、・・・2人とも、今日のデキには大満足と見ました。
去年は泣きながら表彰台へ上り(上らせてもらい)、メダルなど眼中ナシだった2人が、今年は、金メダル&ハチマキ姿のまま帰宅し、お風呂に入る時間まで、運動会テンション・バリバリで過ごしたのですから、面白いものです。
ハチマキが異様に目立ったのか、帰り道、いろんな方に手を振っていただきまして、どうもありがとうございました(笑)。

さて。
ハチマキを洗濯し、アイロンがけをしているうちに、昔々、新体操部で、リボンにアイロンをかけまくっていた頃を思い出してしまいました。
今はちょうど、秋の新人戦の時期かなぁ。
メダルの授与はないかもしれませんが、頑張った自分に満足できるよう、ベストを尽くしてくださいね。
年をとればとるほど、自分に満足できる機会がなくなってしまっている四十路OBより、愛を込めてお伝えいたします。


「青のおまじない」

2006年10月16日

土曜日、飛行機の窓から見えた富士山の写真です。
肉眼では、もっと大きく見えたんですが、写真に撮ってみると、ちっこくしか写っておらず、拍子抜けしていたのですが、・・・この青い色の透明感は、かえって写真の方が際立って美しいような気がします。

嗚呼、キレイな青い色をたくさん見たいなぁ〜。
空とか、海とか、水とか、氷河とか、花とか、蝶とか、魚とか、石とか、ステンドグラスから差し込む光とか。
プラレールの線路の青でもいいんですけど(笑)、もっと自然に近い、目に染みこませることのできる青がほしいかも。

以前、ある先輩から教えてもらったんですけど、心が落ち着かないときは、「青のおまじない」を覚えておくといいですよ。オススメです。
まず、自分の中に、透き通った水の入ったグラスをイメージしてください。
そうしたら、そのグラスの中に、静かに青いインクを一滴、落とします。
青いインクが、水の中に落ちていきながら、スーッと溶けてなくなっていくところを、ただゆっくり思い描く。
一滴、二滴、三滴、・・・それを、心がしんとするまで続けるだけなんですけど、このおまじないは、侮れません。意外と効いてくれますよ。
皆さんも、何かの機会に、試してみてくださいね。

ただ、その青いインクが、もっともっとキレイな青だったらなぁなんて、余計なことに神経が行ってしまい、ちょっと困る日もあるので、・・・普段から、キレイな青を探しておく必要を感じている向井なのでございました。


「チャージ!」

2006年10月15日

こんばんは。
ちょっと久し振りに、日記を1日飛ばしてしまった、A型さそり座の主婦です。
A型さそり座代表(?)として言わせていただけば、・・・朝、目が覚めた途端、「あ、今、ダッシュで打てばどうにかなる!」とか、昼、子供たちが『のりもの探検隊・のりもののうた』ビデオに集中している間、「お、この隙にパパッと書けちゃう可能性あり?」などと、随時ヤキモキしながら過ごすくらいなら、昨日の夜、ちょこっとだけ無理をして、日記を書いてしまっておけばよかったなぁと思う次第です。
ただし、外が暗くなってきた頃から、「ま、いいか」モードになるんですけど(笑)。

もう20年くらい昔、当時(きっと現在も)、メッチャ人気の占い師さんに、取材を兼ねて見てもらったところ、「ああ、やっぱり! 向井さん、あなたはさそり座ではなく、射手座ですよ。昭和39年11月3日、朝の7時10分、あなたの生まれた埼玉県上福岡市上空の星の並びを調べた結果、射手座に間違いありません。あなたに会った瞬間の、さそりではないはずだという直感は正しかったわ」と、言われたことがあるんですが、・・・どうなんでしょう、私のこの性格は?

これまでの自分の人生の中で、後半の20年間は、射手座のような気もしながら生きてきた私ですが、ご存知のように、さそり座と射手座は運勢も性格もか〜な〜り違うようなので、実は、もう長い長い間、雑誌等の星占いは読まないことにしていたんです。
どうせ、さそりと射手、2つの占いに書いてあるいいところだけをピックアップしてつなぎ合わせ、自分に都合よく考えてしまうだろうと想像しましたので。

そんな“占い浦島太郎・向井”なのですが、ここ2週間ほどは、どういうわけか、雑誌の占いページに目が留まって仕方ありません。
美容院においてある厚くて重たい雑誌を、パッと開いた途端、そこが占いページだったりして。う〜ん、不思議・・・。
しかも、よくよく目を凝らしてみると、そこに書いてあるのは、西洋占星術の12星座ではなく、新しい(?)占いだったりするので、・・・「あれ? 私って、かくれ射手座の、静宮、サザンクロスなのかな??」なんて、どんどん占いが気になってきちゃってるんですよぉん。

皆さんはいかがですか?
明るく楽しい占いやジンクスの思い出がありましたら、教えてくださいね。←お金のかからないものがいいです。お金がかかると、はずれたとき、モヤモヤしちゃうかもしれませんので(笑)。

さて、今日の写真は、そんな私が「自分はさそり座!」と思い込んでいた頃からの、友人たちとの賑やかショットです。
実は、昨日は高校時代の同窓会でして、幹事・向井、なかなか活躍したんですよ、多分。

娘が自分と同じ高校に入り、改めて自分の出身校が好きになったというコ、結婚はしないかもと笑いながら、どんどんキャリアを積んでいるコ、精神的なダメージから復活、外へ出られるようになったコ、子育て&仕事をしながら、大学院を卒業したコ、バレエやバイオリンの発表会へ向け、ワクワク真剣に練習しているコ、病気を克服したコ、親を見送ったコ、不妊治療を頑張っているコ、保育士の資格を取って働き始めたコ・・・。
あ、もうとっくに“コ”じゃあ、ありませんでしたね(笑)。
でも、いろんなコの、いろんな話を聞きながら、自分自身もどんどん“コ時代”に戻ることのできる、大切な時間だったのでした。

昨夜は帰宅後、ただただ爆睡してしまったんですが、朝、起きてみたら、年に一度のフルパワー充電がみっちり完了していた向井です。
・・・来年は、私、どうなってるんだろ?
明るく楽しい占いを探しながら、元気に頑張っときますね!

P.S. 先生、詩集第二弾の出版へ向け、ますますお元気で。
お店の皆様、6時間も長居してしまい、本当にすみませんでした(拝)。
業務連絡:私のカメラ、赤目防止にするの忘れてたみたい。誰か、もっとシャープに記念写真の撮れている人、それも、女将さんの後姿の入っていないショットを持っている人は、是非とも私へデータを送ってください。


「蔦の絡まるレストラン&屋台日和」

2006年10月13日

「時計草かな?」と思い、シャッターを切りました。
実は、レストランの外壁に伝って咲いていたお花だったので、発見して立ち止まり、覗き込んでじっくり観察、カメラを取り出して様々なアングルから激写する間、そのすぐ向こう側では、窓ガラス越しにおじさま3人のランチタイムが繰り広げられており、・・・大変、失礼してしまいました。
気づくのが、異常に遅くてスミマセン。
ものすごく感じのいい、ちょいモテおじさま方だったので、笑って許してくださいましたが。←短髪ロマンスグレーに淡いサーモンピンクのシャツ、決まってました。

さて、時計草に似ているんですけど、今、咲いていてOKでしょうか?
レストランのご主人も、ウェイトレスさんも、厨房の皆さんも、首を傾げてらっしゃいました。
「時計草だと言われたり、似ているけど違うと言われたり、どちらか確かめてないんですよ」とのこと。
「いいんです。花は美しいだけで。名前は見た人、それぞれがつけていいくらいですもの」と、私も楽しくおしゃべりしてしまいました。
まだまだたくさん蕾をつけていましたから、これからもしばらく、お散歩タイムが楽しみです♡

さて。
これから、『旅サラダ』の打ち合わせ&居酒屋研究会です。
今夜は、ぬる燗におでんなんぞもいいかもしれませんね〜。
大阪は屋台日和です(笑)。
皆さんも、いいお酒をちょこっと飲んで、一週間の疲れを癒してくださいね。
ではでは。


「アンパンマンズ」

2006年10月12日

昨日、『笑っていいとも』の「テレフォン・ショッキング」内で、タモリさんに読んでいただいた電報が「アンパンマン電報」だったのですが・・・。
受け取ったダンナが、何気に寝室にアンパンマンを置いておいたところ、それを発見した子供たちの、んまぁ、取り合うこと取り合うこと。
「交換だよ。順番だよ」と、言い聞かせても、Nゲージやプラレールとは違い、“それに似たもの”が我家には存在しなかったため(たとえば、スーパー白鳥の取り合いになったら、オモチャ箱からスーパー北斗を引っ張り出してきて、気を紛らわせさせることもできるんですけど)、相手にアンパンマンを手渡すときの切ない顔といったら、見たことがないほどで、・・・いやはや、驚きました。

とうとう我慢しすぎた結太が、床の上にバッタリ突っ伏してしまい、・・・仕方なく、もう一人、アンパンマンに我家へ来てもらうことにしたのでした。
そう、ダンナが電話をかけ、「高田万里さまから、高田結太さまへの電報」を打ったのです(笑)。
3時間ほどかかるとのことだったのですが、今日は交通事情がよかったのか、なんと1時間でやってきてくれたアンパンマンに、子供たちは大喜び!

ぎゅ〜っと抱っこしたり、バギーに載せてグルグル走り回ってあげたり、・・・う〜ん、こんなにこんなにアンパンマンが好きだったとは、チェックが甘かったです。
「おじさんがね、ピンポーンってきてね、どーど(どうぞ)って、アンパンマンがきたの、つれてきたの」と、るんるん話す結太に抱っこされているアンパンマンは、なんだか、本当に笑っているように見えたんですが、・・・どうでしょう?

こうしてみると、微笑み方も、それぞれ違いますね。
万里は、ちゃんとお布団をかけてあげていたのですが、ちょいと持ち出して、記念撮影してみました。
ほっぺが膨らんでいるのが、何ともかわいいです〜。チーズもラブリー♡
高田家へようこそ。


「ミネラル不足?」

2006年10月11日

今、とてもとても温泉へ行きたい高田家です。
お湯の中で、身体を「くぅ〜っ」と、伸ばしきりたい気分っスよぉん。
できれば、赤に黄色に染まった木々の葉を吹き抜ける風がサラサラと軽やかな、山の露天風呂がいいかも。
夜は満天の星を眺め、朝は野鳥の声で目覚め、できたての酸素を吸いながら散歩し、新米ごはんをもりもり食べ、ふやけるほど温泉に入って、あとはゴロゴロ・・・。うっとり♡

あ、子供たちは、湯あたりしないよう、内風呂に(普通の)お湯を張って入浴させた方がいいのかな?
それじゃ、できれば、きれいな地下水の上がる場所がいいなぁ〜。
温泉じゃなくても、いいお水のお風呂に入ると、お肌がピチピチになりますよね。
ミネラルが毛穴から沁みこんでくる感じ、とでもいいましょうか。

以前、屋久島の友人宅で、川の水を引っ張ってきて入れたお風呂に浸からせてもらったことがあるんですけど、・・・んもう、最高でした!!!
ちなみに、その川の水で、地元の焼酎「三岳」を割って飲んだときの美味しさといったら、・・・んもう、思い出してものどが鳴るくらい、最っ高でしたよぉん! ←「上流で、猿がおしっこをした可能性もありますので、ちょっと覚悟しておいてくださいね」とは、言われましたが(笑)。

明日は、『屋久島の水』を買って、ゴッキュゴッキュ飲んでみることにします。
以前は、「かごしま遊楽館」くらいでしか見かけなかったのですが、最近は、水に凝っているスーパーなどでもゲットできるようになって、嬉しい限りです。
ミネラルウォーターの中で、私には、一番合っていると思うんですよね〜。
皆さんも、身体がへなへなしているとき、飲んでみてください。元気になれる人、きっと多いと思います。
あ、もちろん、ペットボトルに入って売られている『屋久島の水』は、湧き水ですので、猿のおしっこは一滴も混ざっていません。ご安心を。


「うまく言えませんでしたが」

2006年10月10日

おはようございます。
昨夜は、会見でパワーを使い果たし(緊張しすぎました・・・汗)、12時前に寝てしまった向井です。
いろいろ反省点はありますが、同席してもらったベテラン弁護士さんに、「大丈夫、ちゃんと気持ちをお話できていたと思いますよ」と、言っていただき、まずはホッとしているところです。

私たち夫婦の発した言葉が、どのように編集され、どのような見出しやタイトルをつけて報道されるのかはわかりませんが(まず、報道されるかどうかも謎ですね)、記者やレポーターの皆さんから出た質問に、とにかく、自分なりにすべて正直にお答えできたので、それでいいのかもしれないと思っています。
「どんな質問にも答える!」、それこそが、目標でしたから。

会見の帰り、もう晩ごはんを作るパワーが残っていなかったので、近所の焼肉屋さんで、五色ナムルの石焼ビビンパを食べたのですが、・・・本っ当においしかったですね〜。
ちなみに、おかずに、特上でも上でもない、普通の「カルビ」を1人前だけオーダーし、それをダンナと2人でつつきながら、ビビンパを食べるのが、我家のプチ・ブームなのでした。←子供たちと一緒のときは、これにクッパが加わります。

嗚呼、写真を撮っておけばよかった・・・。
いえ、ビビンパや前掛けをしたダンナだけでなく、会見前後の打ち合わせ風景等も撮っておこうと思っていたのですが、いやはや、そんな余裕ゼロ、昨日はカメラを持っていることすら忘れていましたから。
服装も冴えなかったし、メイク直しもせず、髪はバサバサのままになっちゃって、・・・今から思えば、何故、もっと落ち着いて準備できなかったのか、ちょっと不思議です(笑)。

さてさて、今日は、ダンナが『笑っていいとも』のテレホンショッキングに出る予定です。
よかったら、観てやってくださいね。
あ、タモリさんへのお土産、考えてなかった! 
う〜ん、これからゲットできる、ご近所ものを考えてみますっ。


「ダブル・シナモン攻撃」

2006年10月9日

スタバで一人、お茶してます。
血中シナモン濃度が不足しているのか、今日は、とてもシナモン気分でありまして、ソイカプチーノ&シナモンロールという、Wシナモン・オーダーをしてみました(笑)。
お天気が素晴らしくよくて、いい体育の日になりましたね。
陽射しが、目に肌に沁みてきます。・・・運動会を応援しに行くママは、厚塗りして頑張ってくださいね!

今日は、このスタバのテーブルから、今週末に開く高校時代の同窓会の、お返事催促メールを出しました。
みんな、きっと忙しいんだろうなぁ。
41〜42歳の今が一番、それぞれの頑張っている場所が離れているときなのかも。
高校時代は、当たり前のように同じ場所にいたけれど、どんどん離れていって、でも、また50〜60代になったら、案外、近いところにいられるような気がするんだけど、どう?
70〜80代まで元気でいられたら、みんなで一緒に住んじゃおうか(笑)。
あ、でも、ダメよ。早めに、幹事・向井へお返事だけはちょーだいね。

さて、今日、ダンナは名古屋で、『ハッスル』です。
終わり次第、ダッシュで帰ってこようとしているようなので、夜は、2人で判決文を読み直しながら、勉強会を開きたいと思います。
スタバで、濃いぃコーヒー豆を買っていきますね。

そうだ、皆さんは、いい“眠気覚まし・テク”を持っていますか?
実は、ワタクシ、コーヒーを飲むと、ほっとして、逆に良く眠れるような気さえするのですが、どうなんでしょう?
ちなみに、ダンナは、コーヒーを飲むと、本当に笑っちゃうくらい、眠れなくなる人です。←お寿司屋さんの粉茶でも、眠れなくなるんですって(爆)。


「起きあがり小法師さま」

2006年10月8日

よく起きあがってくださる小法師さまをいただきました。
にっこり微笑みながら起きあがる様子を見ていると、我家へ来てくださったのは、偶然ではないのでは・・・と、思ってしまいます。

さて。
あさって(もう明日?)、火曜日に会見を開くことにしました。
実は、高裁の判決、また、相手側の抗告という動きについて、驚くほど多くの質問が寄せられたのですが、「まだ、ここは通過点なのだから、特にお話することはない。私たちは、決めていただく立場なのだから」と、考えていました。

が、法律的な質問にも不足なく答えられるよう、パートナーである弁護士さんにも同席してもらいつつ、きちんと、どんな質問・疑問にもお答えしておいた方がいいのではないかと、考えを変えました。←とにかく、高裁判決がこんなに大きく報道されるとは想像していませんでしたので。
まだ最終結論ではないものの、ここで、この案件の争点を(デフォルメや誤解を最小限に留められるよう)ご説明する方が、“サンプル”として正しい道なのかもしれないと、自分で自分の尻を引っぱたいている次第です。

緊張して、頭がガンガンしてきましたが・・・。
「自分だったら、どうするだろう」と、一人でも多くの人に考えてもらえれば、それが巡り巡って、どこかで誰かのいいことに繋がるはず・・・と信じ、頑張ります!
飛んで火に入る虫だって、心頭滅却すれば、火もまた涼しいはずですから。ふぅ。

あ、明日の朝は、本当に涼しい(寒い)そうですよ。
皆さん、どうぞ、ご自愛くださいね。


「スキップ♪」

2006年10月7日

おはようございます。
朝飯前の向井です(笑)。
昨日は、会津若松から月を愛でつつ戻り(帰りの新幹線で、宇都宮の手前あたりから美しく見え始めました)、子供たちとひとしきり遊び、福島銘菓で一服しているうちに、・・・寝てしまいました。

しかしまぁ、ここのところ、“ひとしきり遊ぶ”の、“ひとしきり”のごっついことには驚いております。
新幹線ストラップで遊んでいるうちに、それをバラバラにして、また繋げたいと言い出し、そうしているうちに、チョロQ新幹線で、連結遊びを始め、そうしているうちに、プラレールを繋ぎ、線路を長く長く作って走らせることとなり、気がつくと、2人でNゲージを並べて(駅のつもり?)、「しっぱつしんこー! プワーン!!」と、叫びまくっているという、エンドレス状態なんですよね〜(汗)。

「もう寝る時間だよ。お月さまに“おやすみなさい”を言って、寝ようね!」
などと呼びかけ、とにかくオモチャから目を離させ、「おやすみなさい→お布団へ直行」作戦をアレコレとってみているのですが、・・・結局、昨夜も23時過ぎまで寝てくれませんでした。←最近このパターンが増えてきて困っています。
どうしたものでしょう??
電気を消して、お布団に一緒に入り、絵本を読み聞かせてもオネムにならず、私が次の絵本を探しているうちに、2人でキャーキャー遊んでしまうのを見て、22時過ぎに帰宅したダンナは、「得した気分♡」と、(昨日に限っては)喜んでいましたが。

さて、昨日の講演は、立ち見の方がいらっしゃるほど、大変な盛り上がりでした。
私も、控え室で出番を待ちながら、先生方のなさるお話に耳を澄ませ、とても勉強になりました。
あの会場にいた私たち、きっと寿命が延びましたね。
ガンとの闘いは苦しいものですが、できることなら、心までガンに侵されることなく、自分らしい人生を送り遂げたいですね・・・。
涙を流しながら、会場を後にした方もいらしたと聞きましたが、雨が止み、のぞいた青空から美しい夕日が差し込んだ帰り道、「よぉし!」と、スキップしてくださっていたらいいなぁ〜と、思います。

さてさて、実は、私もスキップしたい気分なんですよ。
講演スタッフの皆さんや、東京で親しくしている友人のお姉さん夫婦からいただいた、会津&福島銘菓の美味しいのなんの! うききっ。
奥州會津若松・二字屋治郎左衛門さんの「會津葵」と「小法師」
会津東山温泉・松木屋さんの「湯の花ようかん」
会津の焼菓子・オノギ食品さんの「武者煎餅」
郡山・柏屋さんの「薄皮小饅頭」
郡山・かんの屋さんの「家伝ゆべし」
郡山・三万石さんの「ままどぉる」
と、素晴らしく充実しておりまして、・・・高田家のお茶タイムは、これまでにない贅沢なものになっています。う〜っとり♡
何から何まで、本当にありがとうございました。

ちなみに、今朝の“おめざ”は、子供たちは「ままどぉる」、大人たちは「ゆべし」でありました。
あ、今、ダンナが、『ザ・サンデー』の生放送出演を終えて、帰ってきました。
高田家、今日もまた、大興奮・遊びのエンドレス連鎖が始まろうとしています(笑)。
ではでは。

PHOTO「磐梯山・・・」 講演会場から郡山駅に向かう車中から、雄大な磐梯山と黄金色に輝く稲穂を撮ったつもりなのですが、・・・難しいものですね 磐梯山のふもとと、黄色い田んぼのじゅうたんが写った手ブレ・ショットで失礼しますが、それはそれは美しかったんですよぉん

P.S. 今、ダンナが言うことには、仙台の「笹かまぼこ」で一番おいしいのは、阿部蒲鉾店のものだということです。←新日本時代、いろいろなところへ巡業に行っていますので、意外と詳しいんですよ。
先日、いただいたのが、まさしく阿部さんの「笹かまぼこ」でした。
いろいろ食べ比べていない私ですが、確かに、“激うま”です。 わーい!


「腹が減っては・・・」

2006年10月6日

最高裁まで行くことになりました。
想定内というよりは、想定通りです。
自分なりに確かめておきたいことがいくつもありますので、“最高”の名のつく場所で、最高の勉強ができるよう、しっかり行ってまいります。←別に、呼び出されたりはしないのかもしれませんが。

さて。
今日は、台風(もう熱帯低気圧)の影響で、飛行機が遅れて遅れて大変でした。
が、神田さんも同じ便だったので、かなり心強かったです(笑)。
空港の待合室で、「成田着の便が、かなり羽田へ降りてきているらしいよ」などと、お話しながら、コーヒータイムを過ごせましたから。

しかし、オシャレな時間を過ごしつつも、お腹の虫が鳴ってしまったワタクシ、飛行機に乗り込む直前の5分で、立ち食いうどんを平らげちゃいました(笑)。
いつもなら、飛行機を降り、伊丹か朝日放送近辺で軽食をとっている時間だったわけでして、・・・お腹の虫のヤツ、ちゃんと要求してくるんですよね〜。
『旅サラダ』の打ち合わせでは、美味しそうな映像ばかり観なければならないので、空腹では臨めないんですよ、マジで。

明日も、伊勢えび、焼鳥、マグロ、戻りガツオ、サンマ、カキと、美味しいもの連発ですので、皆さんも、空腹ではご覧にならないよう、気をつけてくださいませ。
ではでは。


「仙台&新幹線からのお土産」

2006年10月6日

仙台のお土産情報、ありがとうございました!
結局、「萩の月」と「なまどら焼」をゲットして帰ってきました。
もう少し時間があったら、駅内のお土産ショップ以外に足を伸ばし、オススメのお店で上級者お菓子を買い、できれば一泊して、美味しい牛タンと地酒を楽しみ、もしできることなら、もう一泊して、秋保温泉あたりでじっくり温まってきたかったです・・・(笑)。
仙台、本当にいいところですね〜。

講演や、その後の懇親会でお会いした皆さんの笑顔が、非常に穏やかだったことも印象に残りました。
ほぼ全員が、婦人病あるいは不妊治療の経験者である会だったのですが、あの温かい雰囲気は、宮城県独特のものなのか、同じ悩みを共有する横のつながりを持たれた女性たちだからなのか、はたまた、こういった会を作るにあたり、婦人科医が積極的にバックアップを行っている環境も理由になるのだろうか、・・・などと、帰りの新幹線の中で、思いを巡らせてみた向井でありました。

皆さん、どうぞどうぞご自愛さなり、その(苦しみを乗り越えてきた上で)ふんわり湛える微笑で、これからもたくさんの人を幸せにしていってくださいませ。
懇親会からお暇しようと歩き出した私へ、「私、78歳です。肺に転移してしまったんですけど、まだまだ頑張りますね」と、最後に握手を求めてくださった女性のローズピンクの口紅が、本当に素敵に似あってらして、・・・もう廊下で泣いちゃいました。
ありがとうございました。

さて。
往きは「マックスやまびこ」と「つばさ」の連結、帰りは「はやて」と「こまち」の連結新幹線に乗ったなどとは、子供たちには口が裂けても言えない私ですが、その罪悪感(?)から、本日は、車内販売グッズをしっかり大人買いして参りました。
これが、『新幹線ストラップ』、全5種類です。うきっ。

一応、「マックス」は2本買って、“おそろ”であげました。←今夜は、手に持ったまま寝ています(笑)。
で、「あさま」と「はやて」はメッチャ似ているので(多分、取り合いにならないと考え)、今度、良い子にしていたらあげようと思います。
問題は、「つばさ」と「こまち」なのですが、・・・実は、「つばさ」はちょっと渋いので、ダンナの携帯に、「こまち」には控えめなラブリーさがあるので、私の携帯にと思ってゲットしたものの、マックスを手にした際の子供たちのテンションを目の当たりにした今、・・・どうしたものかと頭を抱えているところです。

あさって、会津若松からの帰りは、確か、新幹線だったよなぁ〜などと思いながら、子供たちを寝かしつけていたら、朝になっていました(笑)。
昨日いただいた花束から漂う甘い香りと、雨粒の音で目覚めた、今朝はちょっと穏やかな女性になれているかもしれない、埼玉出身41歳11ヶ月の主婦でございました。

P.S. 講演スタッフの皆さんから、「笹かまぼこ」と「ロワイヤル・テラッセ」の焼菓子もいただき、今、我家の台所は仙台一色です。
実は、数日前、ミヤちゃんのダンナ様(仙台出身なので、ニックネームはセンちゃんですが、・・・菅原大吉さんです)のご実家から、新米が届いたばかりなんです♡
お米が美味しいと、おかずなんて要りませんね! わーい!!


「紅葉狩り&ドルチェ」

2006年10月4日

子供たちが散らかしまくった部屋を片付けながら、フッと手に取ったカードに、“秋”を感じました。
いえ、カードというか、花札なんですけどね(笑)。
我家には、何故か、『水木しげる 妖怪花札』なるものがあるんですが(おそらく、うちに遊びに来た友人が置いていったものでしょう)、これが、よくよく見てみると、メッチャかわいいんですよぉ。

花札のやり方はわからないんですが、48人の妖怪たちを眺めているだけでも、かなり楽しめます♡ ←トミカ・プラレールカードは、どんどん無くなっていくのですが、不思議なことに、この花札は、どんなにバラバラになっても必ず揃うんです・・・。
しかし、紅葉狩りをしながら、もみじ饅頭をかじる”ねずみ小僧“なんて、ちょっと会ってみたいですよね。

東京では、まだ紅葉は始まっていませんが、皆さんの住む町ではいかがですか?
今週は、仙台と会津若松へ出かけるんですが、・・・まだ、ちょっと早いかなぁ〜。
色づく木々を見上げながら、生どらをかじる私、なんちゃって。
あ、そうだ! 
仙台と会津若松のオススメお菓子を、是非とも教えてくださいませ。
うほ〜い、今回は間に合ったかも!!
いつも、お土産屋さんの前で反復横飛びをしている・・・四十路主婦でございました。

P.S. 講演、頑張ります!
パワー充電のため、今日は短い日記ですみませんデス。


「大きくなったら、何になりたい?」

2006年10月3日

今日、何気なくテレビを観ていたら、『キッザニア』というテーマパークの話題が放送されていました。
ご存知でしたか?
知っている人は、ちょっと早耳さんかもしれません。
10月5日に、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲」駅から徒歩3分のところにオープンするとのことですから。

どんなテーマパークかというと、・・・“お仕事体験・ミニタウン”とでも言いましょうか。
ネットで確認したところ、
「こどもたちの、こどもたちによる、こどもたちのための国、キッザニア
キッザニアはこどもたちがなりたいお仕事にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる、日本発のエデュテインメントタウンです。
大人のように、いろいろなお仕事をすることでキッゾ(専用貨幣)をもらい、楽しい買い物に使ったりできる。
1999年にメキシコでオープンしたキッザニアは、現地のこどもたちにも大人気!」
と、書いてありました。

実際の2/3モデルのプチタウンに、50軒ほどの建物があり、その中で約70種類の職業体験ができるとのことですが、その一つ一つが、本物の企業が参加して作り込んだ、かなり本格的なものらしいですよ。
たとえば、飛行機の機内そっくりに作られたスペースで、フライトアテンダントの制服を着用し、様々なサービスを行うとか、消防士役のインストラクターから指導を受け、防炎服に身を包みつつ、ホースから出る水を火事現場(のように、赤く炎もどきが出ているセット)にかけたりと、・・・んまぁ、なんてなんて面白そうなんでしょう!

テレビでは、“4歳から体験できる”と言っていましたが、2〜3歳児用のチケットも販売されているようですので、おチビさんでも参加できるパビリオンがあるのかもしれませんね。←どなたか、速攻で行く予定の方、教えてくださいませ。
HPでの完全予約制だそうですが、今、覗いてみたところ、もう12月中旬以降しか空いてませんでしたから、・・・いやはや、大人気ですね〜。

今日は、キッザニア広報のような日記になってしまいましたが(笑)、
「ボク、将来、いい大学に入って、お金持ちになって、大きなお家に住むの!」
と、言っている子供ちゃんより、ずっとリアルに夢を追いかけることのできるチャンスがゴロゴロ転がっていたりして・・・などと、高田家もカレンダーとにらめっこしているところなのでした。

PHOTO「なごみますね〜」 パッケージがかわいくて買ってきてみたのですが、我家では、まだ子供たちがチョコレートの美味しさに目覚めていないようなので(しめしめ・・・笑)、結局、私が全部食べております くまちゃんのラブリーさ&小分けになっている形状が、ドカ食いに、若干、ブレーキをかけてくれているような気がしないでもありません


「ピンクリボン」

2006年10月2日

ちょっと久し振りに、Gパンを履いたまま、顔も洗わないまま、寝てみました(笑)。
いえ、笑いごとではありませんね。
顔を洗わずに寝ると、お肌へのダメージは意外と大きく、それを(お肌自体の持つ力によって)リカバーするのに、実に2週間もかかると聞いたことがあります・・・。あぅ。
ま、その分、睡眠時間は増えましたので、あまり気にしないことにしておきましょう。

さて、今日の写真は、小雨振る表参道を歩いていて見つけた、ピンクリボン・キャンペーンのフラッグです。
表参道にあるすべての街頭に、このように下げてあります故、傘を差していても、パッチリ目に入ってくるので、「あ、そろそろ、検査に行かなきゃ」と、思われた女性も多いはず(多いことを、祈っております!)。

アメリカで始まった「乳がん撲滅キャンペーン」の象徴である、このピンクリボンのマークも、かなり浸透してきたように感じているのですが、・・・ご存知でしたか?
期間中、東京タワーにピンク色の照明が当てられることでも、注目されていると思うのですが、・・・今年もやりますよね、きっと。
とにかく、特にこの時期、「乳がん」について、ご夫婦や恋人同士、お友達や同僚同士でも、お話になってみてくださいね。

ちょっとしたおしゃべりの中に、乳がんの話題が入っていたかいなかったかで、その後の人生が大きく変わる人が、少なからずいると思います。実際、私の友人にも、バッチリ早期発見できた人がいましたし。
女性がスリップドレスで街を歩いたり、ビキニで浜辺を走ったりする現代ですから、着物の衿がピシッと合わさっていなければ恥ずかしかった昔とは違い、かなりサバサバした気持ちで触診を受けることもできるはず。
もちろん、女医さんや女性の検査技師さんも、どんどん増えていますので、ご安心を。

マンモグラフィは、「私、胸の痛みに敏感なんで、ゆっくりゆっくりやってください。途中で何回か、(ガラス板で胸を押さえる)機械を止めながらやってもらえれば、大丈夫だと思うので、よろしくお願いします」などと、お話しながら受ければ、かなりラクですよ。←黙っていると、緊張感が増すので、少しの痛みにも敏感になり、その結果、検査写真がクリアに撮れなってしまう可能性もあるそうです。ちょっとだけ、頑張って!

うわっ、結太が静かに目を覚まし、じーっとこちらを見ていました。
最近、「おはよー」が、かなり自然に言えるようになっていたのですが、薄暗い部屋の中(電気を点けると、彼らが起きてしまうので・・・汗)、顔面にパソコンの青白い光を浴びながら、カチャカチャやっているママの顔は、異様だったに違いありません。
ではでは、お弁当作りにとりかかりますね。
今日のおかずは、鶏の唐揚げで〜す。


「モノレール・デビュー」

2006年10月1日

雨の日曜日。
どこへ行こうか、いろいろ迷った挙句、モノレールに乗ってみることにしました。

乗り物の大好きな2人ですが、いざ、実際に飛行機に乗せたり、新幹線や山手線に乗せたりしても、・・・まったくもって、「今、まさに憧れの乗り物に乗って、移動しているボク♡」という自覚を持ってもらうことができず、どうしたものかと思案していた高田家。←つまり、新幹線の車窓から流れる景色を眺めながらも、「しんかんせんは?」と、尋ねられてしまうんです。東京タワーに登ったときも、「とうきょたわーは?」と、真顔で聞かれましたし(笑)。

で、今日は、モノレールの載っている「のりもの図鑑」を持参し、ホームでそれを広げながら、「ほら、モノレールが来たね! この写真と同じだね」と、やってみました。
「お〜な〜じっ! お〜な〜じっ!」と、呟きながら、初・モノレール乗車を果たした2人でしたが、・・・どうでしょう、「憧れのモノレールに乗っているボク♡」という自覚を持ってもらえるまでは、まだまだ時間がかかりそうですね〜。

さて。
皆さんの、一番古い記憶はどんなものですか?
私は、幼稚園時代からしか覚えていないのですが、・・・もしかしたら、前世の記憶まで遡って思い出せる人もいるのかもしれませんね。

ちなみに、私自身は何一つ覚えていませんが、いろんなものが見える友人によると、私の前世は、(現在の)水道橋近辺に住んでいた町娘だそうです。
あの辺りの川で、頬かむりにたすきがけ、着物の裾をまくりながら、藍染めか何かの布をザブザブ洗っている様子が見えるのだとか。
今はもう、洗い物のできる川ではなくなっているように見えますが、川面近くまで下りていけば、何かを思い出せたりして・・・などと、あの付近を通るたびに、少し胸を躍らせている私です。

モノレールから、随分、お話が脱線してしまいました。
あ、モノレールだけに、脱線の心配はしなくてよかでしたか。←海の上を走るとき、ちょっとお尻の辺りがムズムズしまったんですが・・・(汗)。
では、今日はこのへんで。


「霧が晴れました」

2006年9月30日

こんばんは。
たくさんのメッセージをいただき、胸が一杯になりました。
ありがとうございます。
本当に、・・・何回言っても足りません。全然足りません。

高裁判決が出たところですから、まだ富士山の五合目にいる状態なのですが、皆さんのメッセージが温かい風になって、重く垂れ込めていた霧が晴れ、初めて頂上への道のりを見上げることができたような気がします。
・・・遠いです。
でも、距離も方角もわからずに歩きまわった日々を考えれば、どれだけ幸せか。
そして何より、孤独な旅ではないことを、今、ひしひしと実感でき、また歩き出す勇気をいただきました。

今日は、高田家4人で、かきたま汁(子供たちは、かきたまうどん)にて、乾杯しました(笑)。
ちなみに、おかずは、野菜炒めと、冷奴、島らっきょう。←冷奴とらっきょうは、お皿に入れただけですが、一応、“おかず”と呼ぶことにしています。
タマネギ&らっきょうの“血液サラサラ効果”で健康を保ち、・・・これからの富士登山に備えたいと思います。

それでは、今日はこのへんで。
皆さんからのメッセージをガンガン読んでから寝ますね。
本っ当に、ありがとうございました!

PHOTO「あったかいんだもぉん」 ずーっと開いているため、パソコンが熱を持っているのですが、それが、とも猫にはメッチャ気持ちいいようです(笑) “ちょっとどいててね”と言っても、前足にぎゅ〜っと力を入れ、なかなか動いてくれません 夜は肌寒いですから、皆さんも、風邪には気をつけてくださいね


「一番星へ」

2006年9月29日

今日、本当に本当に嬉しいことが起こりました。
東京高等裁判所が、「品川区長は、高田万里及び、高田結太についての出生届を受理せよ」という判断を出してくださったのです。

もう、言葉が見つかりません。
夕方、FAXで届いたばかりの、まだ温かい書類を持って家を出、たった今、飛行機の中で主文を読み終えたところなのですが、・・・窓の外の、夕日が淡く残る空の中に一番星を探し、「見てる?」と、呟いてみた途端、涙が止まらなくなってしまいました。

このまま、出生届が受理されるとは限りません(区側が上告する可能性もあります)が、ここにある判決文を読んでいると、アメリカにも日本にも親のない状態で育たなければならなくなり得る子供たちや、子宮を持たない女性、そして、身の危険を承知の上で救いの手を差し伸べてくれた代理母に対する、温かい視線が感じられ、本当にもう、このA4用紙43枚のFAX用紙だけでも、宝物にして棺桶まで持って行きたい気持ちです。

外国人登録証を持って出かけなければならないとき、幼稚園の願書に「続柄」の欄があるのに気づいたとき、生命保険の受取人としての身分証明を求められたとき、ダンナと2人きりの戸籍謄本を見たとき、・・・覚悟はできていたこととはいえ、やはり、非常に強い孤独感を感じていた私たちに、司法という場にも、理解を示してくださった方がいたことを大切な支えとし、より丁寧に暮らしていきたいと思います。

裁判官さんから、「子供を守り、しっかりと生きていくように」と、諭されたような気持ちの向井でした。
いつも変わらない笑顔で力になってくれた友人たち、粘り強くアドバイスしてくださった関係者の方々、このサイトで応援してくださった皆さん、そして、サンドラ、シンディ一家に心から感謝を込めて。

PHOTO「宝物」 この写真も宝物です まだ、BABY:A、BABY:Bと呼ばれていた頃の、小さな小さな万里と結太であります


「スペシャルな行進」

2006年9月28日

朝の忙しい時間、教育テレビにお世話になっております。
「テレビはなるべく見せないように」と、書かれている育児本などもありますが、親が台所に立っている間、そばで大人しく遊んでいてくれるか、安全にお手伝いをしてくれる素晴らしい子供に変身・成長する日を遠く夢見ながら、現在は、画面に集中させ、その隙に卵焼きなんぞを引っくり返している次第です。

その間も、できるだけ、子供の様子を横目で見ているつもりなのですが、・・・今朝は、一瞬のうちに、万結の動きがピタリと止まる気配を感じ、「むむ、これは徒事ならぬ」と、菜箸片手に走り寄った私だったのでした。
で、そのとき、彼らの全神経を引き寄せていたのが、このシーンです(笑)。

「ピタゴラスイッチ」内の「アルゴリズム行進」は、2人のお気に入りなのですが、中でも今日は、(あくまでも彼らにとって、ですが)思いっきり特別バージョンだったのです!
千葉市緑消防署の皆さんの参加はもちろん、そのバックに、ピカピカの消防車&救急車が並んでいるではありませんか!!
キャー♡ というわけで、私も興奮し、デジカメを取り出して激写したというわけです。

昨夜、「トミカ蒲鉾」を(やはりテレビ画面から)写したばかりだったので、今朝の私の流れるような身のこなし&迷いのないシャッター押しは、是非、皆さんにも、お見せしたかったほどでした(爆)。
・・・あ、そういえば、菜箸はどこへ置いたんでしたっけ?
最近、棚や箪笥の上(とにかく子供の手が届かないところ)に、いつの間にか、いろいろなものを放置してしまい、家の中がさらにこんがらがってます。ふぅぅ。

たとえば、目薬、リップクリーム、サッキンクリア(消毒用アルコールスプレー)、虫除けジェル、マジック、腕時計、サングラス、アロマポット、テッシュボックス、読みかけの本、エアコンのリモコン、そして、ついに地球儀まで、我家の天井付近には、たくさんの“素敵すぎて、危険なもの”が溢れているんですよぉん。

そろそろ、台所のコンロの、ロック解除方法も覚えられてしまいそうなので、・・・どうしたものか、考え中です。
どなたか、ものすごく難しいロック機能のついたコンロをご存知じゃないでしょうか?
いえ、私が扱える程度に簡単で、子供にできない程度に難しい機能、なんですけど。

さてさて、夜も更けてまいりました。
今日は、ここらへんで失礼しますね。
地球儀を見上げながら、スケールの大きな夢を見てみたいと思います(笑)。


「面白い写真B(おまけ)」

2006年9月27日

とも猫さんです。←我が家では、“ともねこさん”と、呼んでおります。
このところ、街がハロウィン・モードなので、つい、とも猫にもコスプレをさせてしまいました。
乾燥した(未使用の)お尻ふきを使い、その真ん中に穴を開けて、一応、おかべ(おばけ)のカブリモノのつもりなのですが、いかがでしょう?
この「うらめしや〜」の手つき(笑)、そして、彼の周りに並べた、オレンジ色グッズ大集合も、併せてご観賞いただければ幸いです。

あと1ヶ月でハロウィン、で、それが終われば、街は速攻、クリスマス一色に染まってしまうのですから、・・・早いですよね。
今年こそは、「レンタル・もみの木」の申し込みを早めに完了させようと、胸に誓っている高田家でした。←いつも、探すのも申し込むのも遅くて、「卓上・偽もみの木」に甘んじている次第です。
ま、植木鉢を倒される心配をしなくて済むので、その方がラクなんですが。


「面白い写真A」

2006年9月27日

たまたま、テレビを点けたところ、『トリビアの泉』の中で、こんな情報が流れていました。
トミカの「パトカー型かまぼこ」なるもの、皆さんは、ご存知でしたか?
年間50万個も売れている商品だということですから、知っている人もいらっしゃると思われますが、・・・う〜ん、ワタクシ、完璧にノーチェックでした。

ちなみに、昨日、東京駅の地下街にある、「トミカ専門店」にも行ってきた身なのですが、なかったと思うなぁ〜。
スーパーがどこかの、食品売り場に並べられているのでしょうか??
トミカと蒲鉾というビックリ仰天のコラボに、きらりと光る金太郎飴的コンセプトが、何とも憎い商品であります。
これでもう、明日から、アチコチの蒲鉾売り場にチェックを入れねば気が済まなくなってしまった、品川在住・お弁当作りに追われる主婦でございました。


「東京タワーが・・・」

2006年9月27日

今日は、面白い写真が取れました。
仕事へ向かう途中、フッと見上げると、東京タワーが途中から消えているではありませんか。
映画『オールウェイズ 三丁目の夕日』のワンシーンを思い出し、赤信号チャンスに写してみたのですが、いかがでしょう、建設途中の東京タワーみたいですよね?

そういえば、どこかに「新・東京タワー」ができると聞きましたが、もう工事は始まっているのでしょうか。
どなたか、その新タワーが完成したアカツキに、こちらのタワーがどうなるのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、何かのついででも構いませんので、いつか教えてくださいませ。

私個人としましては、この場所から東京タワーがなくなってしまったら、ちょっと悲しいです。
詳しく言えば、“ちょっと悲しい気分が、時折やってきては消えるという状態が、ずっとずっと続きそう・・・”とでもいいましょうか。
半分消えただけでもドキドキするのですから、改めて、東京タワーの存在感を思い知らされますね。

皆さんの住む町や、住んでいた町にもタワーはありますか?
「どんなに高いタワーからも、見えない僕の故郷」という歌もありますが、・・・皆さんが、そのタワーから見たいもの(見えてほしいもの)は何でしょうか?
心の印画紙に焼きついた風景は、必ずや宝物になります。←断言!
よ〜く思い出して、何度でも美しく焼き重ねておいてくださいね。
心や身体が弱っているとき、鮮やかに思い出せる風景があると、かなり助かるような気がする向井でございました。


「新幹線のはなみつ(鼻の秘密)、デビュー」

2006年9月26日

今日は、自宅に工事が入ったため、朝食以降、ずっと外にいた高田家です。
ちなみに、この写真は、ダンナとランチを食べた後、ついオーダーしてしまったモンブランであります。
2人で半分コして食べるはずだったんですが、気づけば、私が8割方いただいておりました(汗)。←食べかけの写真で失礼しますが、「キッシュ&タルト」のモンブランです。美味すぎ♡
が、今日に限っては、このカロリー、すべて燃やし尽くせたものと思われます。

子供たちをスクールからピックアップした後、(本当は、上野動物園へ行こうと企んでいたのですが、雨のため、急きょ予定を変更して)東京駅へ向かい、新幹線を見まくってきた次第でして、・・・ふぅぅ、本当によく歩きました。
たにがわ、あさま、とき、はやて、マックス、つばさ、のぞみ、ひかり、こだま。
踊り子、成田エクスプレス、横須賀線、中央線、東海道線、京浜東北線、山手線にも目を配りながら、ええ、それはもう、じっくり観察してきましたとも!

が、案の定、最後はホームで座り込み、「だっこぉ〜う」と吠えられてしまい、八重洲地下駐車場まで、オネムでほかほかになった子供を抱えて歩いたところ、図らずも、顎から汗が滴り落ちるくらい、素晴らしい運動を行うことができたのです。
雨の降り込むホームでは、寒くて震えるくらいだったのですから、いやはや、嬉しくて(?)涙が出そうでしたねぇ・・・。

しかし、子供を抱いても、二の腕が引き締まることがないのは何故なんでしょう。
「私は、子供を抱いているうちに、二の腕のたるみがなくなりました!」という方、自薦他薦を問いませんので、どうぞ、速やかにご連絡くださいませ。
最近は、懐かしい友人と久し振りに再会しても、あまり大きく手を振らないよう心がけている、四十路主婦でございました。
筋肉痛にはなるんだけどなぁ。


「引き締めるための“のほほん”かも」

2006年9月25日

子供たちを送ったあと、今日は家へ帰らずに、スクール近所のスタバで、“のほほんタイム”を過ごしております。
こういう時間を利用して、図書館へ行き、“のほほん”のノリでもいいから、少しは勉強もしようと考えてはいるのですが、やはり“のほほん”には、コーヒーの香りが必要不可欠だったりするんですよね〜。
アメリカのスタバは、本屋さんと併設されていたり、わざわざ大学の近くに開いてあったりして、(私の見たところ)かなりの確率で、「コーヒーの香り漂う中で、お勉強したい人、大歓迎さ!」の様子なのですが、日本にも、そういった雰囲気の場所が増えていくといいですね。

しかし、あちらの本屋さんの“おおらかさ”には、いつも驚かされます。
売り物の本を自由に読んでOK、つまり、店内を持ち歩き、併設されているスタバで読んでもいいし、子供たちなどは、絵本を床に置いて、寝転びながら覗き込んでいたりして、・・・でも、本来ならば、こうした空気の中で、本が好きになっていければ最高なんですよね〜。←買った本が汚れていても、にっこり笑って許せるかどうかは、人それぞれでしょうが(笑)。

さて、今日の写真は、「シナモンジャンキー・向井」がオススメする、コーヒーの飲み方です。
トール・ソイカプチーノに、ブラウンシュガーとシナモンを加えて味わい、その後、「アフターコーヒーミント・シナモン味(日本未発売品ですが、ワタクシ、いただきものを大事に持ち歩いております、ありがとうございます!)」を口に入れて、さらにさらに、シナモンフレーバーの世界にハマりきろうではありませんか、という作戦なのでございます。おほほ。

もう何年も前の話ですが、みのもんたさんのお昼の番組で、「シナモンには、抗酸化作用があるので、疲れを取るには、とてもいいスパイスなんですよ」と、やっていたのを見ましたから、その後、その説が否定されるような研究結果が出ていなければのお話ですが、多分、身体にはいい飲み方はずなんですよ。
え? 何事も、過剰摂取はよくない? ・・・そうかもしれません。

それにしても、スタバには、コーヒーがたくさんありますね。
皆さんのオススメの飲み方があったら、是非とも、教えてくださいませ。
実は私、ソイカプ以外を飲むことが、ここ数年、一切ない状態ないんです。
他にも、きっと夢のように美味しい飲み方があるはずなんですが、なかなかトライしていないんですよ。
ちなみに、ダンナは、低脂肪乳を使ったアイスラテを頼むことが多いようです。←コーヒーを普段から飲むようになったのは、現役を引退してからなので、まだまだ入門者だと思いますが、その方が、コーヒーの香りがよくわかっていいような気がするんですって。

お、PCのバッテリーがもうカツカツなので、今日はこのへんで失礼しますね。
朝夕の風の冷たさに、ドキリとする今日この頃です。
皆さんも、シナモンをほどほどに摂取しつつ(笑)、お元気にお過ごしください。
私も、しっかり気をつけて、もう風邪をぶり返さないように心がけますデス。
うちの子供たちは、いわゆる“お受験”はしないので、気楽に外を走り回っていますが、そろそろ、クラスのお友達たちは体調管理を特に大切にしなくてはならない時期に入ってきているようです。
風邪をうつしてしまうことのないよう、気を引き締めていかねば。
ではでは、ごきげんよう。


「BBQデビュー!」

2006年9月24日

今日は、高田道場のキッズ・ファイター(4歳〜小学生までの生徒さん)のみんなと、その親御さん達とで、近所の公園に集まり、バーベキュー大会をしました。
ラッキーなことに、道場から歩いて5分のところに、「林試の森公園」という、森も池も草原も遊具もグラウンドもBBQ用のエリアもある大きな公園があるので、今年も利用させていただいたのでした。←BBQをする場合は、事前に申し込みが必要ですが、きちんと後始末をする約束さえ守れれば、とても安く場所を借りられますので、すっごくいいですよ。

今回は、万里と結太も、道場の行事に初参加。
豪快に作られていく焼きそばに茫然としつつも、よく食べ、元気なお兄ちゃんたちが森の中で捕まえてきたカナブンやカマキリを見せてもらい、うきうきのひとときでした。
BBQ解散後も、すべり台やシーソーなどの遊具で大興奮&草原を走り回ったおかげで、今夜はちょいとばかり”夜泣きモード“ですね〜。
寝ながら笑ったり、ぐずったり、・・・今日体験した楽しい場面の数々を、頭の中に整理整頓しようとしているところなのでしょう。よしよし。

さて、私も寝ます。
髪の毛に煙のニオイがついたままですが、もう目が開けていられましぇん・・・。
私も一緒になって、かなり遊んでしまった模様です。ダンナも熟睡してますし(笑)。
ではでは、おやすみなさい。


「元気ハツラツ→爆睡でした」

2006年9月23日

夜が明け、子供たちが目を覚まして走り回り、万里は食パンを、結太はおにぎりを、ダンナはバナナとヨーグルトを、私は子供たちの余りものを食べ、台風一過の青空が眩しい時間となってしまいましたが、・・・昨日はいいことがたくさんあったので、昨日の日記を書いておきますね。

まず、この写真。
『旅サラダ』終了後、友達夫婦が、生後3週間のほやほや赤ちゃんを見せに来てくれました。←品川神社にお礼参りしてから、もうそんなに経ちましたっけ。
昨日まで、咳が出ていたことをご了承してもらいつつ、抱っこさせてもらったのですが、・・・んまぁ、なんて柔らかいんでしょう♡
ほんわかミルクの甘い香りに、スタッフも皆、生放送中に刻まれていた眉間のシワをすっかり伸ばし、デレデレの朝となったのでした。

次に、本の対談でご一緒した、乳がんを専門に治療なさっている女医さんと、いきなり意気投合。
初対面の人に会ったとき、特にそれが同性だった場合に感じる、「あ、この人には、何でも話せそう。同じ場所にいて、全然イヤじゃない人の出会ったぞ!」っていう、あの感じがあったんです。←偉そうな言い方になってしまってますが、そういうインスピレーションって、ありますよね?
連絡先を交換したので、今度、先生に許可をいただいてから、このサイトでもご紹介したいと考えています。
乳ガン患者さんの数が増えているのも現状ですが、早期に発見できれば、乳房を温存しつつ、ガンをやっつけられる確率もグンと上がっていると聞きますので、皆さんもどんどんチェックして、どんどん安心し、もしくは、どんどんやっつけちゃってください。

そして、3つ目。
竹内都子ちゃんの旦那さま、菅原大吉さんが出演する舞台を観に行き、高田と2人で大笑いしてきました。
『星屑の町〜東京砂漠篇』というお芝居なのですが、この「星屑の会シリーズ」は、もう12年も続いている大人気のお芝居で、私たちも、ずーっと追っかけのように観ている、笑いあり涙ありの舞台なんです。←高田も、どんなに忙しくても、「星屑だけは、見続けような」と言っているほど、すっかりハマりきっています。
下北沢の本多劇場での公演は24日までですが、今月末からは、北千住のシアター1010(1010でセンジュ、シアターセンジュと読むんですって)でも上演されますので、是非、観に行ってみてくださいね。
もちろん、今回のお話から観ても大丈夫、一つの物語として成り立っていますので、ご安心を。

ちなみに、泣かず飛ばずのまま20年、解散・再結成を繰り返しながらも頑張り続けているムード歌謡・コーラスグループが、ヒット曲を夢見ながら、町から町へと移動していく・・・という設定です。
作・演出:水谷龍二さん、出演:戸田恵子さん、ラサール石井さん、小宮孝泰さん、渡辺 哲さん、でんでんさん、菅原大吉さん他。

ということで、いきなり風邪も治って、るんるんの一日だったのですが、・・・咳が出ないと、本当によく眠れるものでして、子供たちと一緒に10時間睡眠をむさぼってしまった向井でした。
ではでは。


「こっそり飛行機に乗ってます・・・」

2006年9月22日

今日は、朝食後から3時間、どっぷり寝込ませていただきました。
これで、明日は元気に生放送ができると思います。いえ、できるに決まっているのでございます(笑)。

私が休んでいる間、ダンナが子供たちを引き連れ、男衆3人で“ロングお散歩”へ出かけてくれました。
羽田空港へ行って、展望台から飛行気の離発着を見、ビッグバード内を探検し、焼肉屋さんでスープご飯&アイスクリームを食べ、売店で小さなパトカーを買って大満足、車内で爆睡しつつも、しっかりパトカーを握り締めながら帰ってきたのでした。←たくさんあったオモチャの中で、本日は何故か、飛行機でもトミカでもNゲージでもなく、全長3センチほどの、ミニミニパトカーをゲットしてきたようです(笑)。

が、やはりナマ飛行機は迫力ものだったらしく、目が覚めるなり、
「ママー! ママもひこうきみたかった?」と、聞くので、
「す〜っごく見たかったなぁ。今度は、ママも見に行くね」と、感情をたっぷり込めて、答えておきました。
が、少々、芝居がクサすぎたのか、
「・・・また、ひこうき、のりたい。ママものりたい?」と、探るような目で言われ、
「うん、のりたい。とーた(父さん)に相談して、また乗ろうね」と、話の矛先をダンナに向けておきました(汗)。
まさか、このあとすぐ、羽田へ行って飛行機に乗るとは、口が裂けても言えませんし、・・・どうも、あの探るような目には、すべてを見透かされてしまいそうで、どちらが子供かわからなくなりますね。

さて、今日の写真は、その飛行機の中で撮った、シュール・ショットです。
昨日、看護師さんからもらってきた医療用マスクをかけた私が、座席前にあるモニター(近畿地方の地図が映ってます)を写したものなんですが、画面の中に浮かび上がる顔は、まるで地球制覇を狙うデスラー総統のようですね(笑)。
そういえば、ダンナの友人、高田総統は、デスラー総統にインスパイアされ、(地球に現れるときに)あの服装をしているのだと聞きましたが、皆さん、ご存知でしたか?

え? そんな無駄知識は要りませんか(爆)。
ついでに、次に、高田総統が地球へ来るのは、10月6日(大阪)と9日(名古屋)。
そのまたついでに、次に、高田総統の闘う化身「ザ・エスペランサー」が降臨するのは、多分、11月23日(横浜)だそうです。
さっき、電話で、いえ、宇宙電話でそう言っていたのだとか。

それでは、今日はこのへんで。
打ち合わせの後は、水筒に入れて持参したジンジャーディーを飲みつつ、しっかり休んで、明日に備えますね。
マスクをし、眼鏡を曇らせながら、タクシー打ちをしている向井でございました。


「大人への階段を一段、上りました・・・?」

2006年9月21日

陽射しはジリジリと、まるで夏が戻ってきたかのような強さでしたが、吹く風に、金木犀の香りが混ざり始めた今日、万里にかわゆい事件が起きました。
なんと、クラスの女の子とチューをしたのだとか!
それも、女の子から一方的に唇を奪われ、一瞬、キョトンと固まったあと、「にへへぇ〜」と笑いながら、モジモジしていたそうなんですが(笑)、・・・んまぁ、どういうわけか、ここのところ、万里はモテモテ君なのであります。

一方、結太は、モテモテ君というより、もうすでに、尻に敷かれている状態・・・とでもいいましょうか。
しっかりした女の子に、「ほら、こっちこっち」などと、優しく世話をやいてもらい、それに素直に従っているのだとか(笑)。←私が、「結ちゃん、こっちよ♡」と、猫なで声で呼んだって、たとえば、手に歯ブラシを持っているのがバレようものなら、完璧に無視する彼が、ですよぉ。

・・・万も結も、どんな男の子になることやら。
ヨダレを垂らして爆睡している寝顔を見ながら、早くも姑モードに入ってしまいそうな自分に呆れている向井でございました。

ではでは、今夜もお布団被って、ガッツリ寝ておきますね。
今日、診てもらいに行ったクリニックの先生も看護婦さんも、風邪が長引き、咳が残って大変だったとおっしゃっていましたから、今、三十路&四十路に完治しづらい風邪が流行っているのかもしれません。
皆さんも、気をつけてくださいね! 
家事や仕事をしながらだと、長期戦になりがちですが、罹ってしまったら、ひき始めにバシッと手を打つのが、やはり一番だそうですよ。


「風邪にご用心」

2006年9月20日

今日は、何十年ぶりに(ミスDJのとき以来かも?)映画を試写室で観たのですが、んまぁ、試写室の寒いことぉんおんおん。
マスクをかけ、のど飴を舐めまくり、カーディガンを着て頑張ったのですが、・・・すっかり風邪がぶり返してしまいました。←後半は、感動というよりは、主に咳を我慢するために涙を流していた次第です。ふぅぅ。
待合室はタバコで白く煙り、試写室は冷房の嵐、・・・いやはや、世のOLさんたちの健康を心から祈念し、ワタクシからのご挨拶に代えさせていただきたいと存じますって、何でやねん(笑)。

でも、本当に、職場での冷え対策には、万全を期してくださいね。
女は“血”ですよ。
そう、血の循環が悪くなったら、あかんのです。
いつ芽生えるとも知れぬ、オフィス内恋愛へ向けて“ナマ脚”をさらすより、もこもこのレッグウォーマーで、身体を労わっておいて損はないはず。
恋のスタートダッシュには、レッグウォーマー、しわになりにくいカーディガン、ホッカイロ、遠赤外線腹巻が必需品だと思いますよ、・・・多分。

ではでは、今日はこのへんで。
しっかり寝て、恋のスタートダッシュではなく、明日のお弁当作りに備えたいと思います(笑)。


「ひつじが1匹、ひつじが2匹・・・」

2006年9月19日

顔も洗わずに、子供たちをアタフタと送った帰り、見上げると、こ〜んなに美しい空が広がっていました。←携帯のカメラで撮ったので、空が小さくてごめんなさい。
これぞ、「ひつじ雲」ですね!
・・・なんて、断言してから、自信がなくなってきましたが、「いわし雲」・・・じゃないですよね? このモコモコ加減からして。

実は、空の様子や雲の呼び方を覚えてみたくて、『楽しい気象観察図鑑』なるものをゲットしてあるのですが、それによると、通称「ひつじ雲、むら雲」は、正式には「高積雲」と言って、主に水滴でできている中層雲、一方、通称「いわし雲、うろこ雲」は、「巻積雲」という水滴または氷晶からなる上層雲なのだそうで、2つは違うものに分類されているんですね。
高積雲の方が、一つ一つのかたまりが大きく、雲に影がついていて立体的に見えるらしいので、・・・今日の雲は、多分、500匹分くらいのひつじ雲だったのではないかと思われます。←ちゃんと数えたら、眠くなりそうですけど(笑)。

それにしても、群れからほどけていく羊たちの後ろに広がる空の青いこと!
昔の人が、“空色”と呼んでいたのは、こんな色のことだったのかもしれませんね。
あなたの“空色”は、どんな色ですか・・・?


「渋好み、派手好み?」

2006年9月18日

初・キディランドにて、ただひたすらに、己が心の声に耳を傾け、欲望との闘いにどっぷりハマっている万結の頭頂部です。←つむじ1個が万里、2個が結太です。わかりやすいでしょ(爆)。
いやはや、トミカの引力、恐るべし! 
他の玩具コーナーの前にも、立ち止まったことは立ち止まったのですが、この“トミカ引き出し”の前からは、ずーーーっと離れませんでしたから。

約5分に1回、「いっこあけ(一個だけ)? いっこあけなの?」と、振り向いて聞いてくる以外は、終始無言。←プラレール・コーナーでは、「あ、マックスだね。おぞみ(のぞみ)だね。なりたべべくす(成田エクスプレスの省略形)はないのかな〜」などと、おしゃべりしていたのですが。
その集中力を、ちょっとあけ(ちょっとだけ)食事の最中にも分けて使ってほしいんだけど、・・・ダメ?

結局、万里は、白いハイエースに赤色灯のついた、警察の多目的車両(渋すぎ!)、結太は、オレンジ色のランボルギーニ・ムルシエラゴ(派手すぎ!)を選び、うきうきと帰ってきたのですが、・・・考えてみれば、トミカの小さな箱を握りしめた途端、くるりと踵を返し、玩具満載のキディランドを後にできるというのも、不思議な話ですね。
そのうち、「なんで、一個だけなんだよぉ〜」と、言い返されるようになるのでしょう・・・。
そうなったら、もうキディランドへは近づかないことですかね〜。

さて。
皆さんは、連休をどう過ごされましたか?
台風のニュースを見るにつけ、強風の恐ろしさに身震いしておりますが、・・・皆さんの住む町の様子はいかがですか。
このあと、北海道へ再上陸する可能性もあると聞きます。
台風の中心から離れた地域でも、竜巻が起こり、大きな被害があったそうですから、どうぞ、充分にご注意なさってください。
それでは。


「ダイヤモンド・キッズ」

2006年9月17日

今日は、東京都東久留米市立第三小学校へお邪魔してきました。
高田道場が主催する『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』というイベントの、今日は、記念すべき第一回目だったので、張りきって出かけてきたのですが、・・・そうなんです、ワタクシ、風邪を引いておりまして、実は何の役にも立たなかったのでありました。
スタッフたちが動き回るそばで、一人、体育座りをしつつ、マットの上で汗を流す小学生たちの姿をるんるん眺めていただけという体たらく。
しかし、動き回って、皆さんに風邪をうつしてしまってもいけないし、しゃべると、ハスキーボイスがセクシーすぎて、スタッフがやる気を失ってしまう怖れもありましたので(笑)、今日は見学に徹してみたのでした。

そのうち、体育の授業を(病み上がり等の体調不良で)見学した、昔々の気持ちが蘇ってきて、妙に楽しかったですよ。
小学校の体育館なんて、本当にもう30年ぶりですもんね〜。
それにしても、子供たちの元気なこと!!!!!
今日は、1時間半のレッスンが3回あったのですが、「2回目のレッスンに参加したら、とっても楽しかったから、3回目のレッスンにも出たい!」という女の子3人組までいたりして、見ている私までメッチャ元気をもらってきました。

『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』というイベントは、アマチュア・レスリングの体験を通じて、日曜日の子供たちに、身体と身体をぶつけあう楽しさ、強いお兄さん&お姉さんに向かって挑戦する面白さを味わってもらおうというものです。
インストラクターは、高田道場でアマチュア・レスリングを教えている現役選手や、日本体育大学レスリング部で活躍したOB・OG、そのアシスタントとして、北京五輪を目指して練習に励むバリバリの若手選手と、手前ミソではありますが、本当に充実した体制で臨んでいますので、まずはご安心を。
次からは、道場の生徒さんに大人気の「ボクシング・レッスン」も組み込んでみようという企画もあり、・・・長く続く、いいイベントに成長させていきたいと、高田道場一同、静かに燃えているところです。

強く美しく光り輝く、子供はダイヤモンドですね。しみじみ。
レスリングを通じて(もちろん、ちょっとだけレスリングを体験したことをきっかけとして、でもOKです)、いじめられてもくじけない子、いじめることはダサいと思う子に成長してくれたら、どんなに嬉しいことでしょう。

そんな祈りを込めつつ、今日は、3回目のレッスンに参加してくれた子供たちの、かわいい記念写真を貼りつけておきますね。←ダブル参加の女の子たちも写ってます♡
なお、第二回『ダイヤモンド・・・』は、12月に世田谷で開催する予定です。
詳しくお知りになりたい方は、高田道場(03-5749-5030)まで、お問い合わせくださいませ。←今の時点では、まだ本決まりになっていないかもしれませんが(汗)。


「半分おかべ」

2006年9月16日

風邪をひいてしまいました。
昨日、空咳(のどがかゆいような気がして、つい、ケホッとしてしまいたくなる乾いた咳)が出ていたので、夜は、ホテルの部屋の室内温度を27℃に設定し、加湿器をガンガンかけ、浴衣を二枚重ねにし、レッグウォーマーをして休んだのですが、・・・ダメでした、遅かりし。
『旅サラダ』の生放送では、どうにか、声を出せたのですが、現在は、八代亜紀さん、広沢虎造さまを通り越し、もんたよしのりさん級の「ハスキー向井」になっております(笑)。

子供たちも、私の声に「???」の顔。
「ママ、おかべ(おばけ)になっちゃうの?」と、聞いてくるので、
「おかべに連れて行かれたくないよう〜! だから、頑張って、ちゃんとお薬飲まなくちゃ」と、2人を呼び寄せ、彼らの見ている前で(小芝居を打ちながら)薬を飲んでいます。←それも、粉状の薬を選んで(笑)。小児科でもらうお薬は、粉薬がほとんどですよね。昔は、シロップも多かった気がするんですが。

さて。
今日の写真は、『旅サラダ』終了後の、スタジオセットで撮ったもの。
このコスモスの額の作者、山口英夫さんと一緒に、コスモス色のニットを来た向井が、ふやけた顔で笑っているところです。いえ、私の顔はどうでもよか。
このコスモスの額、絵でも写真でもないんですよ。
実は、織物なんです! 近くで見ると、細い細い糸が折り重ねられ、美しい色合いと同時に、不思議な奥行き感が表現されているのがわかります。←もっともっと近くで見ると、この一枚の布の中に、黒や金の糸も絶妙に組み込まれいて、・・・多分、そのあたりに“奥行き感”の秘密が隠されているのだと思われます。ステキ♡

ちなみに、山口さんのTシャツに縫いつけられているモノクロの歯車模様も、彼の作品、織物なんですよ。
糸をたくさん使うので、どうしても布地が厚くなってしまうとおっしゃっていましたが、・・・こんな帯があったら、素晴らしいに違いないと思う向井でありました。
山口さんの工房は、山形県米沢市にあります。
ご興味のある方は、http://www.yamakuti.co.jpを、覗いてみてくださいね。

それでは、今日はこのへんで。
ジンジャーティーの濃いぃのを飲んで、休みます。
しみそう・・・。でも、それが快感なんですよね(笑)。


「油断できないこと×2」

2006年9月15日

腰、意外と大丈夫そうです。
マッサージに行って、周りからほぐしてもらったところ、かなり楽になりました。
ご心配かけてスミマセン。しばらく気をつけながら過ごしてみますね。

ギックリ腰には、前兆というか、前段階があって、腰にコリや疲労が溜まり、筋肉がガチガチに硬くなっているところへ、無理な姿勢等のきっかけが働き、メリメリメリッと筋繊維が切れてしまった瞬間、いきなりアウト、・・・そこから動けなくなってしまうのだと聞きました。
皆さんも、ガチガチ・モードを感じたら、お嬢様に大変身、箸より重いものは持たないことにしてください(笑)。←そうできたら、素敵すぎですね〜。
筋肉が切れたり、炎症を起こしてしまったら、しばらく入浴は控えた方がいいようですが(冷やすが勝ちです!)、ガチガチ状態のうちなら、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かって、腰やお腹、お尻などのコリをほぐしてみてくださいませ。

さて。
今日の写真は、ミヤコちゃんが撮影してくれたものです。
羽田から、伊丹行きの飛行機に乗り込もうとしたところ、なんと、たまごっちジェットがいるではありませんか!
「ひゃ〜っ、飛び立ってしまわないうちに、激写しなくちゃ!」と、バッグを引っかき回してデジカメを取り出した私に、「アキちゃん、私が撮ったげる。万ちゃん結ちゃんに見せてあげるんでしょ。ママと一緒の方がいいかも。ほら、ほら、早く!」と、ミヤちゃんが速攻でカメラマンになってくれたのです。うほほーい!

・・・撮ってもらった写真を見ると、万結に喜んでもらう前に、私がずいぶん喜んでいるような気がしないでもありませんが(笑)、“ミヤちゃん、どうもありがとうの巻”であります。
また、高田家のオリジナル「乗り物図鑑」コレクションが増えましたぁん♡
今日は、家を出てくる際、子供たちの後追いが切なかったので、いいお土産ができました。

毎週、金曜日になると、
「(シッターの)おばちゃんがきて、ママは、かばんを2こもって、おしごとへいく」
と、2人とも驚くほどよくわかってくれているのですが、今日は、おねむのタイミングと重なってしまい、
「ママ、いかないで、まだいかないでぇ〜!!!」の大合唱になってしまいました。

“まだ”行かないで、というところに、グッと来てしまったのですが、
「ママ、ママ、ママ、あきべぇ」
と、いつのまにか、ダンナが私を呼ぶときの、「あきべぇ」という呼び名が混じっているのに気づき、私が吹き出したところ、万結もつられて笑い出し、・・・最後は楽しい雰囲気の中、「行ってきま〜す!」が言え、遅刻せずに済んだのですが・・・。

いやはや、子供たちは、私たちの話す言葉をし〜っかり聞いているものですね。
以後、ギックリ腰と言葉遣いには注意せねばと、心に誓った、本日の向井でありました。
ではでは。


「ぎくっ」

2006年9月14日

配達されたミネラルウォーターが玄関に置いてあるのが邪魔で、つい、持ち上げて運んでしまい、・・・腰をメリメリ言わせてしまった向井です。
季節の変わり目は、風邪と肌荒れと、そう、ギックリ腰に要注意なんですよね。
あ〜あ、運んだりしなければよかった・・・。
帰宅したダンナにも、「なんで、運んじゃったの?」と、すっかり呆れられましたし。
ま、普通に動くことはできていますので、“ギックリ”まではいっていないのですが、夜が更けるにつれ、ひたひたと痛くなってくるあたり、・・・ややデインジャラスな予感がしてまいりました。
明日、マッサージに行けるといいなぁ〜。

皆さんも、重いものを持ち上げるときは、思いっきり慎重に頑張ってくださいね。
いえ、この際、運ばなくていいものは、運ばずに済ませましょう(笑)。
ミネラルウォーターを玄関に置き、必要になったら、水差しを片手にトコトコ汲みに行く、なんていうのも、なかなか風流ではありませんか。

さてさて、今夜は、届いたばかりのお水でゆ〜っくり淹れた玉露と、激うまのわらび餅をいただきつつ、早めに休みたいと思います。
あ、“わらび餅”じゃなくて、“蕨もち”と書いてありますね、これ。
京都の三十三間堂前にある、「京菓匠 七條 甘春堂」の「蕨もち」の、なんてなんて柔らかくてきめ細かくて、はんなりぷるるんと美味しいことでせう。うきっ。

埼玉県蕨市で、小学校1年と2年の1学期を過ごした関係で、「蕨」という漢字が小さい頃から書けた、四十路主婦でごさいました。←ただし、「蕨」という字が、「市」という字の3倍くらいの大きさになってしまい、画数の多い字を書く難しさに打ちのめされた幼少時代でもありました(爆)。


「栗ごはん〜♪」

2006年9月13日

今日の写真は、隣のおばあちゃまからもらった、ぷりぷり輝く栗たちであります。
ビニール袋に入った状態でいただいたんですが、袋の内側が汗をかいていましたから、とっても新鮮です。んまぁ、本当にころんころん、よく実っていること!
早速、栗ごはんにしたいところですが、・・・なんと、ワタクシ、美味しく栗ごはんを炊けた試しがございません(涙)。
皆様、どうか、栗ごはんの正しい炊き方を教えてくださいませ。
私が炊くと、色が悪いんですよね〜。どうしてダメなんだろ?
もちろん、栗ごはんに限らず、生の栗をどう調理したらいいか、ご存知の方、是非、ご伝授ください。

モンブラン(ケーキ)が好きで、あそこの店のクリームはキメが粗いだの、こっちは栗の香りがしないだの、いろいろ言いながら食べている割には、自分では、生栗を目の前に、写真を撮るしかできないのですから、・・・反省しなければなりませんね。
父が、「栗ごはんは、のどか乾くから好かん」という食わず嫌いオヤジなので、実家ではまったく食べたことがなかったんです、というのは言い訳ですが(笑)。

さて。
その代わりと言ってはナンですが、先日、予告しました、「枝豆の正しい茹で方」をば、ここでご紹介しておきましょう。
私が、定食屋さんのおかあさんから教えてもらったのは、「さや切り」というテクでありました。←私は知らなかったのですが、知っている人、多そうですね。
枝豆を茹でる前に「塩もみ」をするのがいいというのは、よく聞きますが、おかあさんは「さや切り」の方が、塩味がよく染みるんじゃないかしらとのこと。
枝豆のさやの頭と尻尾の部分をほんの少しだけ(穴が2ミリくらい開けばOK)、ハサミで切っておいてから、沸騰したゆで湯に入れ、ガーッと強火で3〜4分ほど茹でればできあがり!

ただし、ここで大切なポイントがありまして、ゆで湯の塩分濃度は、4%が最高なんですって。
つまり、水1リットルに対して、入れる塩は40gでなければなりません。
それより多くても少なくてもダメらしく(『ためしてガッテン』でやっていたのだとか)、枝豆をプリプリの歯ごたえで、且つ、豆の甘さを引き立てる絶妙の塩加減で食べたいのなら、この4%を覚えておいた方がいいみたいですよ。
是非、試してみてくださいね。ちなみに、我家は大成功でした!!
いつもは、「塩もみ」をしていたのですが、・・・塩もみをすると、そこで塩を使ってしまうので、塩分4%のゆで湯を作ることが難しくなるかもしれないと思い、一応、下ごしらえは「さや切り」のみで実験いたしました(笑)。

さらに、お得な情報をひとつ!
これは『ためしてガッテン』の本からの受け売りなのですが、普通の枝豆を、値段が3倍もする茶豆のような高級風味に変身させることのできる方法も書いておきますね。
お湯に緑茶を入れて茹でれば、あら不思議!!
枝豆に茶葉から出た香り成分がうつって、かなり茶豆に近い感じになるそうですよ。
ティーバッグやだし用の袋などに、緑茶を入れてポン! さぁ〜、どうなりますことやら。
我家も、冷蔵庫の奥で、ちょっとしなびちゃってる枝豆を使ってトライしてみようと思っています(笑)。
ではでは。


「秋が来たっ!」

2006年9月12日

こんばんは。
今日は、涼しかったというより、ちょっと寒かったですよね。
半袖のTシャツの上に、ネルのカウボーイシャツを重ね着していても、ワタクシ、サブイボが立ってしまいました。
今日のこの雨から、季節はもうすっかり秋の長雨モードに入るのだそうです。
台風に影響されて活発になる秋雨前線って、「おいおい、ここは亜熱帯なの? 温帯なの?」って感じですよね。
どちらにせよ、涼しくなった秋の夜長を楽しまない手はありませんが。

貼り付けた写真は、本日のお夜食というか、お夜茶であります。
野点用の小さな器に入れたお抹茶に、干しぶどうを添えてみましたが、いかがでしょう?
・・・かなり邪道かもしれませんが、これが絶妙に合うんですよ♡
カリフォルニアの赤頭巾ちゃんの笑顔が、なんとも素敵ですし(笑)。

嗚呼、お茶を習いたいなぁ〜。
ただし、私は正座ができませんので(浮腫の関係で、正座寿命は約3分です・・・)、椅子に腰掛けた状態でお茶をいただくことができたら、非常に嬉しいのですが、「それでもいいですよ」というお茶の道をご存知の方、いらっしゃらないでしょうか?
私の祖母も、生前、「身体がしんどくて、なかなか、お茶を点てられなくなってしまいました。お行儀が悪くて恥ずかしいことです」と、言っていましたが、少しお行儀を気にしないことにして、お茶をいただくのも楽しいかもしれませんよね。
もちろん、気持ちと背筋だけは、ピンと伸ばしておきます故。

さてさて。
今夜は、久し振りに、万結にロンパスを着せて寝かせようと思ったのですが、もうどれもこれもツンツルテンでダメでした(笑)。←アカホンでは、95cmサイズが最大なんですよね。もうロンパスは卒業しなくちゃだわ。
2人ともものすごく寝相が悪く、且つ、お布団を速攻で蹴散らしてしまうので、お腹をどうガードするかが問題なのですが、・・・あ、もうすでに、パジャマのズボンに深く入れておいた(ホックを留めていない状態の)ロンパスの裾が、おへその上で“豚のアスパラ巻き状”になってる! ・・・ふぅぅ、どうすれば、そうなるの??

皆さんも、寝冷えには気をつけて、ゆっくりお休みくださいませ。
思いっきり季節の変わり目です。どうぞ、ご自愛を。


「ミスター・インクレディブル?」

2006年9月11日

今日の写真は、・・・ディレイでPRIDEを観戦した皆さん、もう結果はご存知ですよね?
無差別級グランプリで準優勝となったジョシュが、試合直後の、表彰式の準備が素早く整えられていくリングの隅で、とても悔しそうな表情を見せているところです。

ジョシュの向かって右側には、白いクロスのかかった台が出され、そこには、異様に輝く大きなトロフィやチャンピオンベルトが並べられており、その後方では、嬉しくて泣き出してしまいそうな自分を抑えきれず、リングの中をウロウロ歩き回るミルコがいたのでした・・・。←高田が認定書を読む間なども、ミルコは何度も何度も、「タカダ、早くチャンピオンベルトを巻いてくれ! 早く、早く!“と、アイコンタクトを飛ばしまくってきたそうです。ず〜っと巻きたかったベルトですもんね。

“明と暗”、なのかもしれませんが、ジョシュの闘いぶりは、とてつもなく多くの観客の心を捉えたに違いありません。
実は、私も捉えられてしまった一人なのですが(笑)、ミルコの悲願が叶えられて良かったし、ジョシュのキャッチ・レスリングがピンチをチャンスに変えていく展開には、胸が高鳴ったし、・・・もう大満足です。

高田に、「ジョシュが、ミスター・インクレディブルに見えたよ。ルックスもそっくりだし、すっごく強いんだけど、お腹にプルプルしたお肉がついてたりして、一見、強くなさそうな面もあったりしつつ、絶対に諦めないガッツを持ってるんだから、素敵だよね〜」と、話したら、
「本当にそっくりだな(爆)。本人に伝えておくよ。え? いやいや、入場のケンシロウのテーマは、絶対に変えないと思うよ。ただのイメージ作りじゃなくて、ジョシュ本人が、めちゃくちゃケンシロウが好きなんだから」と、言われました。

ミスター・インクレディブルのテーマ曲で入場したら、世界中の子供たちから“頼れるパパ”のイメージで応援してもらえるかしら・・・と、安直に考えてしまったのですが、ジョシュは、お台場でケンシロウ(お前はすでに死んでいる・・・の、『北斗の拳』のケンシロウ様です)のイベントが開催されるや、そのためだけにアメリカからやってくるほどの、超・ビッグファンなのだとか。
強く心優しい、アメリカ版ケンシロウとして、今後も大活躍してほしいですね。

・・・あれ?
たった今、家にある『ミスター・インクレディブル』のDVDに入っているパンフレットをチェックしていたら、なんと、高田延彦の名前が入っているではありませんか!
えーっ、聞いてなーい!!!
「アンダー・マイナー」という役の吹き替えをしたみたいです。
胸がスカッとする、大好きなDVDなので、子供たちと一緒に&夜中に自分一人でも、もう何回も観ているのですが、・・・どうして、何も言ってくれなかったんでしょう?? ←気づかなかった私もおかしいですね(笑)。
多分、あの、一番最後に出てくる悪者が「アンダー・・・」だと思うんですが、よぉし、またじっくり見直してみることにしましょう。
ではでは。


「決定事項です!!!」

2006年9月10日

PRIDE関係者に確認したところ、衛星生中継は、韓国・ブラジル・クロアチアに流れるそうです。
アメリカでは、ディレクTVにて、8時間ディレイの放送が決定したとのこと。←生中継ではありませんでした。私の持っていた情報は古かったようで、すみませんでした。

よって、NYは現地時間9/10 AM9:00〜、LAは現地時間9/10 AM6:00〜(夜更かしではなく、早起きでした)のオンエアになりますので、チェックしてみてくださいませ。
ちなみに、世界60カ国で放送があるんですって! 楽しみにしていてくださいね。

準決勝に残っているのは、ミルコ(クロアチア)、ノゲイラ(ブラジル)、シウバ(ブラジル)、ジョシュ(アメリカ)ですから、4人とも、祖国の大勢のファンが見守る中、命をかけた試合になると思われます。

嗚呼、緊張してきました。
しかし、ダンナがリングに上がっていた頃とは、まるでまるで違う緊張感ですので、・・・ちょっと申し訳ないような気もしますが、とても楽しみにしている自分がおります・・・。

9月10日 お昼の12時半 子供たちの夜ごはんをタッパーに詰めつつ・・・  向井でした


「頑張りどき」

2006年9月9日

昨夜のイザケンは“豪華バージョン”、神田さんや、マンスリーゲストの西尾まりちゃんも一緒に大いに盛り上がりました。
話題は、それこそ、枝豆の茹で方から、思い出のレストラン→恋愛→子育て→スローライフ→バイオ燃料→石油高騰、そして、その石油高騰により、ずっと我慢してきた値上げを、とうとうせざるを得なくなったクリーニング屋さんの話と、お題はとめどなく繋がり拡がっていったのでありました。

ちなみに、西尾まりちゃんのご実家は、世田谷区でクリーニング屋さんをしているんですよ。
もうひとつ、ちなみに、まりちゃんちのご近所の和菓子屋さんは、世界の注目がバイオ燃料に集まる中、なかなかサトウキビを確保できなくなってきている事情から、お砂糖の値上がりに冷や汗を流しているのだとか。
・・・みんな、頑張りどきなんですね。ふぅぅ。


さて。
今日の写真は、『旅サラダ』でご紹介した、長野県は乗鞍高原にある、「ル・コパン」の美味しいパンと、「清水牧場 チーズ工房」の最高のウォッシュ・チーズを手に、ヨダレが止まらない向井であります。←番組終了後は、スタジオの隅っこで、こんなことをして遊んでいるのでした。うしし。
こうして、チーズの断面をホットプレートに押し付けて、ジュワーッと溶かし、それをパンにたっぷり乗せて食べると、・・・夢のように美味しいですよぉん!!! ヨロレヒホー!
あまりの感激にヨーデルを歌いたいあなた、是非、ゲットしてみてくださいね(爆)。

さてさて、明日は高田家の頑張りどき、『PRIDE 無差別級グランプリ』のファイナルです。
試合の模様は、ニューヨークに衛星生中継されるため、午後2時(東海岸時間の午後10時)ピッタリにイベントがスタートしますので、チケットをお持ちの皆さんは、できるだけ遅刻をしないよう、埼玉スーパーアリーナへいらしてくださいね。

昨日の渋谷でのイベントで、結局、ファンの皆さんと握手をすることができなかった選手の面々も、集まった皆さんから超・熱いパワーをもらうことができたことで、非常にモチベーションが上がっていますので、明日は、すごいことになりそうです!
勝ち上がった選手は、2試合しなければなりませんので、本っ当にしんどいはず。私も気合を入れて応援してきますね。
それでは、今日はこのへんで。

P.S. 衛星生中継されるのは、ニューヨークだけではないそうです。
西海岸にお住まいの方、もう少し夜更かししてくださいませ(午前1時ごろ?)。
選手の“頑張りどき”を観たい、海外在住の皆さん、たくさんの国々へ映像が送られていますので(生あり録画あり)、是非、チェックしてみてくださいね。
私も確認しておきます。



「会議、間に合いましたか?」

2006年9月8日

今日、高田とお茶をしに出かけた先で、お手洗い(女性用)へ行ったのですが、隣の個室から、なんと、いびきが聞こえてくるではありませんか。
すー、すー、すぴー、すぴー、くー、くー、ぐー、ぐー・・・。
人間が眠りの沼にすべり落ちていく様子が、壁を隔てた向こうから聞こえる小さな音によって、手に取るようにわかったのは、興味深い収穫でありました(笑)。
疲れているんだろうなぁ〜。

オフィスが入っている高層ビルの地階にあるお手洗いだったので、もしかしたら、会議の資料を徹夜で作り、約束の時間前に到着、メイクを直し、ホッと一息ついているうちに、ドドーッと眠くなってしまったのだとしたら、かなり大変なことかも・・・と、勝手に想像したワタクシ、わざとらしく咳き込んだりしてみたりしたのですが、んまぁ、なかなか起きない方でしたよ。
私がお水を流した途端、スックと立ち上がり(立ち上がったような雰囲気が伝わってきました・・・笑)、コツコツとヒールの音を響かせながら、廊下へと出て行かれましたが。
あ、そういえば、手を洗う音は聞こえてきませんでしたので(笑)、相当、会議の時間が迫りまくっていたに違いありません。

皆さんは、夏バテなどしていませんか?
今日は、伊丹に着陸した直後のフライトアテンダントさんの機内アナウンス中にも、
「夏の疲れが出やすい時期です。皆様、どうぞ体調作りにご留意なさり、素敵な週末をお過ごしくださいませ」
という言葉が入っていましたから、日が沈んだにもかかわらず、31℃もある大阪の街へ、スーツを着て降り立っていくビジネスマンさんたちへ、投げキッスを送りたくなりましたね〜。

さて、只今、そんなビジネスマンさんたちの勇姿を眺めつつ、空港ロビーのすぐ上の階にあるスタバで、キャラメル・パウンドにホイップクリームを乗せ、ワタクシなりに夏バテ対策に取り組んでいる最中でございます。
早くお家へ帰って、阪神戦を観ながら、冷たいビールをあおっちゃってくださいね。
昼間のヒールの君も、今頃は、お家で枝豆をつまんでいたりして。いや、取引先さんと乾杯している頃かも。

10〜30分のお昼寝は、身体と脳みそにとても良いと聞きます。
皆さんも、できれば上手に取り入れて、よい週末をお過ごしくださいませ。
ではでは。これから、『旅サラダ』の打ち合わせ&毎度のイザケンです。
ちなみに、本日のイザケンの議題は、“美味しい枝豆の茹で方”にしようかと、企んでいるところです。先日、定食屋さんのお母さんに教えてもらったばかりなので。うきき。


「素敵なお茶タイム、してますか?」

2006年9月7日

ここ一週間ほど、紅茶に凝っている向井です。
先週、心斎橋そごうのイベントで、「紅茶王子」こと、熊崎俊太郎さんに教えていただいた紅茶の淹れ方を実践してみたところ、ほんのちょっとしたことで、家にあった紅茶をグンとおいしくいただけることに驚き、るんるんしている今日この頃なのでした。
紅茶王子の講演は見逃してしまった私でしたが(行ってみたら、すでに終了していたのですが、超・満席だったらしいです・・・)、王子がブレンドした紅茶だけでもゲットしておこうと、売店スペースをうろうろしていたワタクシ、なんと、偶然にも王子とお話することができまして、直々に簡単なコツを伝授してもらったんです。
もちろん、紅茶道を究めようとすれば、とてもとても深い世界になるのですが、まずは、3つのポイントを覚えておくだけでも、かなり違うと思いますので、ここに紹介しておきますね。

王子の教え@ 「水をブレンドするべし」
紅茶を淹れるとき、ミネラルウォーターを使う人が多いと思いますが(私もそうでした)、あえて、ミネラルウォーターと水道水をブレンドするといいそうです。
ミネラルウォーターの美味しさと、水道水の中に入っている空気が、紅茶の味を引き立たせるんですって! ビックリですね。
基本は、ミネラルウォーター(日本で飲むなら、日本の軟水がいいそうです)と、水道水を1:1の割合でブレンドするところから始めてみてください。
日本の中でも、場所によって水道水の“クセ”が違うと思われ、ちなみに、この1:1の割合は、王子の住む恵比寿の場合のオススメなのだとか。

王子の教えA 「紅茶は100℃で淹れるべし」
緑茶と違い、紅茶は沸騰したお湯で淹れるのがベスト。
湯沸しポットのお湯は、ずっと沸かした状態が保たれたものなので、空気がほとんど入っていないし、沸騰していると言っても、ポットから出てくるときは、95℃くらいしかないことが多いのだそう。
できれば、沸かしたてのお湯を使い、しっかり温めたカップに注いで、できるだけ100℃に近い状態を作ってあげることが大切なんですって。
紅茶のポットをウォーマーでくるむことも大事ですし、ティーバッグを使ってカップで淹れる際も、カップの上にお皿などでフタをしておくといいのだとか。

王子の教えB 「ティーバッグをふりふりしてはなりませぬ」

これ、ちょっと驚きですよね。
ティーバッグを振れば振るほど、紅茶の風味は逃げていくそうです。
ガーン。ワタクシ、この40年余りの人生を、紅茶のティーバッグを2万回はフリフリしながら生きてきてしまいました(笑)。
「そもそも、ティーバッグに、糸で繋がった紙の取っ手がついていれば、振りたくなって当然なんですよ。それが人間の性ですから(笑)。でも、振らなくても大丈夫なんです。試してみてください」と、紅茶王子。
ちなみに、熊崎さんがブレンド、または香り付けした紅茶には、糸も紙もついていませんので、人間の性が働く危険はゼロ。お茶が入ったら、静かに、スプーンか小さなトングで取り出してくださいね。

・・・というわけで、3つのポイント、いかがでしたか?
今夜の私は、この方法で、マスカットティー(王子作)をいただきました。
香りも味も、最後の一口まで美味しい紅茶って、いいですね。目からウロコです。
あ、最後に一つ、いくら美味しいと思っても、ティーバッグを2回使うのはダメダメだそうです。
2杯目は味も素っ気もない、完璧な“出がらし”になってしまうので、色はついていても飲まない方がいいんですって。←烏龍茶とは、全然違いますね。
ではでは、今日はこのへんで。
皆様、ごきげんよう。←紅茶貴婦人風に言ってみました(笑)。


「またまた朝です」

2006年9月6日

あさ
あさ
あかるい あさ
うみが ひかる
やまが ひかる ・・・

覚えてます?
私が小学校一年のときの、国語の教科書の一番初めに出てきた文章なんですが、妙に忘れられないんですよね。
みんなで声をそろえて読んだときの、あのリズム(一体感?)のようなものが、6歳の脳みそにスルスルーッと真っすぐに、しかし、かなり刺激的に浸み込んできたのでしょう。

というのは、さておき。←以前に、書いたような気もしますし。
朝になってしまいました(笑)。
明け方、いきなり結太が目を覚まし、メッチャ寝ぼけながら、
「あああ〜っ、おそらがみどりになっちゃった〜! みどりいろ〜ぉんおんおん」
と、泣き出したので、やっと目が覚めた次第でして・・・。
「お空が緑色になるのは、とっても珍しくて、とっても素敵なことなんだよ。ママは大好き♡ ゆうくんが見つけてくれたんだね、ありがとう!」
と、答えながらも、顔は引きつっていたに違いありません。
「米、といでないやん・・・」

嬉しそうに、もう一度眠りに就いた結太が、本格的に目覚めて始動しないうちに、やることが一杯ありますよぉん(汗)。
ただ、綺麗な空を見上げた朝は、ちょっと気分が違いますね。
昔、取材先で出会った方に、
「空に向かって手をかざし、“ありがとう”とつぶやくだけで、その人の人生は素晴らしいものになるんですよ」
と、教えてもらったことを思い出しました。

海が光り山が光る明るい朝、窓を開け、空に向かって大きく伸びをすれば、きっといいことがあるに違いありませんね。
そのヒントが、小学校一年生の教科書の一番初めのページに書いてあったとは。
皆さんの家の窓から、海や山は見えなくても(うちもまーったく見えません・・・笑)、美しい空のかけらが見えていますように。
ではでは。

PHOTO「久々に・・・」 本日のお弁当ショットです いい朝だった割には、超・定番かも(笑)


「危険な火照り・・・」

2006年9月5日

今日は暑かったにもかかわらず、吹く風の気持ちいい日でしたね。
子供たちをスクールに送った後、ダンナと2人、タリーズでコーヒーを飲んだのですが、木陰に出してあるテーブルでのんびりする時間が、とてもとても心地よかったので、アレコレお替りしまくって、なんと、気がつけば2時間も粘ってしまっておりました(笑)。

いえ、再開発されたオフィス街の一角でしたので、お昼休みの時間まで、屋外のスペースは、す〜っかり私たち2人の貸切状態だったんですよ。ラッキー!
「風が気持ちいいね〜。まるで、初夏のロスにいるみたい」などと話しながら、どちらが、よりロスっぽく通りの写真を撮れるか、携帯で激写勝負をしてみたりもしたんですけど、・・・この写真、いかがでしょう? 

しかし。
調子に乗って、長時間、外に居すぎてしまったようです。
「木陰にいれば大丈夫かしら」などと思ってはいけませんでした。間違いでした。
今、この夜中の時間になっても、頬っぺたと手の甲と二の腕が、ヒリヒリかゆいです。
今夜は、久々にホワイトパックでもしましょうか。←あ、去年、買ったパックだったっけ(汗)。

嗚呼、せっかくお気に入りの場所、お気に入りの時間を見つけたというのに、次回からは、帽子と日焼け止めを持って、シミ・そばかすの心配をしながら過ごさなくてはならないんですね〜。ふぅぅ。
でも、髪振り乱してお弁当を作ったあとは、こんなゆるゆるした時間が、きっと必要ですよね。
家に帰ったら、台所で、卵焼きの切れ端が干からびていて、「あ、ここはロスじゃないんだっけ」なんて、現実に引き戻されてしまうんですけど(笑)。

皆さんのお気に入りの時間は、どんなひとときですか?
できれば、ヒリヒリしている頬っぺたの対処も、併せて教えてくださいませ。
この夏、子供たちの散歩時間が激増したのに比例して、夏の思い出をしかと(肌に)焼き付けてしまった向井でございました。

P.S. おすすめヨーグルト、いろいろ教えていただき、ありがとうございます。
ガンガン、試してみますね。うきっ。
一人暮らしを始めた20歳の頃から、冷蔵庫の中にカップもののデザートが入っていないと、どうも落ち着かない私ですが、まだまだ修行が足りませんでした(笑)。

ちなみに、これはダンナが雑誌で読んだという情報なのですが、「ヨーグルトは、夜に食べた方が、より乳酸菌等が働きやすくなり、身体によい(効く)」らしいですよ。
ヨーグルトで健康ゲットを狙う方は、是非、試してみてくださいね。


「ぶらさがっているのではなく、カートを押しています」

2006年9月4日

9月4日、今日は「櫛の日」だったりするのかもしれません。
いえ、「串の日」かな? 
最近、頭の中の構造が、神田正輝サマに似てきたような気がしないでもありません(笑)。

ちなみに、私が好きな“神田語録”は、
「高知城は、こっちだじょー」
「連休ベリマッチ」
「ここにある珊瑚は何種類? (サンゴ)15種類」
「この木になっているココナツは? 九つ(ここのつ)」
・・・などというところが、上位にランキングしています(爆)。

さて、今日の写真は、ダジャレを考えつつ、へらへら歩いている私より、ずっと働き者のダンナと子供たちの姿であります(笑)。
スーパーマーケットへお買い物に行き、ヨーグルト&ゼリーコーナーをいろいろ物色するのが大好きな我家の男性陣ですが、・・・最近、本当に種類が増えて、どれがダンナの、万里の、結太のお気に入りだったのか、なかなか覚えられなくなってきている私です。

ま、大体、健康に気を遣っているのがダンナ、甘党が万里、つぶつぶ系が好きなのが結太のチョイスだと思っておけばいいのですが、・・・もっと困るのは、「美味しかったから、また買おう!」と思っても、その商品をどこのスーパーでゲットしたものかが謎に包まれてしまったときなのでありました(汗)。
新しいスーパーが次々にできているようですし、それぞれのお店が品揃えを工夫しているのはメッチャ嬉しい限りなんですけど、意外と商品の入れ替わりも激しいですよね・・・。

さてさて、皆さんのお気に入りのヨーグルト、ゼリー、プリン等がありましたら、是非、教えてくださいませ。
ちなみに、我家は只今、冷蔵庫の中がちょいと混乱しておりまして(笑)、ヒット商品の固有名詞がご紹介できない状態にあります。とほほ。
男性陣は、買ったはいいけれど、気に入らなかったら食べてくれませんから、結局、私が(賞味期限とにらめっこしながら)すべて平らげることになるんですよね〜。
ぶどうのゼリーが大人気なんですけど、どこのメーカーのものが良かったんでしたっけ・・・。←う〜ん、パッケージデザインは覚えているつもりなんですけど。
また探してきますね!

ちなみに、今日、私がゲットしたのは、「美しいあした ハリとツヤの生活」という、あまりにも魅力的な名前のついたヨーグルト(by明治)なんですけど、こちら、まだ成果の方が確認できておりませんので、・・・オススメするしないの結論を出すのは、もうしばらく(?)先のことになりそうです。どきどき。


「花火に(心も)燃えました」

2006年9月3日

今夜は、高田家の花火大会でした。大成功!
が、ここに貼り付けたのは、先日、遊びに行かせてもらった病院での花火大会中の写真であります。
今日は、子供たちから目を離すことができず、まともな写真が全然撮れなかったので・・・(汗)。
ただし、この躍動的なショットは、皆さんに是非、ご覧いただきたいと思っていたんですよね〜。←我がマネージャーが撮影しました。ナイス!

病棟の小児科医さんなんですけど、この若い先生は、本当に本当に汗びっしょりになって、子供たちのために走り回っていました。
子供の数自体が少なくなっていることもありますが、その度合いを越える勢いで、小児科医になる医学生が減っていると言われる昨今、こんな熱い方がいてくれると、とても嬉しくなりますね。
一番偉い先生も、魅力的なふわふわのロマンスグレーの御髪が、最後にご挨拶したときには、ペッタリとおでこに張りついてらっしゃいましたっけ。
ご一緒して撮った記念写真のうち、先生の髪型と、私のTシャツの汗ジミが気になるものについては、病棟へお送りしなかったのですが、よろしかったでしょうか(笑)。
子供たちが写っているものに関しては、すべてお届けしてありますので、どうぞ、ご了承くださいませ。

あの花火大会の日・・・。
まさに、一番つらい治療を乗り越えようとしていたコウちゃんが、あの夜を境に、看護師さんたちとお話ができるようになったこと、病室でも笑顔が見られるようになったこと、めちゃめちゃ嬉しく伺っております。
お医者さんや看護師さんが話しかけてくるのは、自分にお薬を飲ませるとき、注射をするとき、怖い検査に連れて行かれるとき、つらい治療を始めるときばっかりだ・・・と、思っていたのが、チャッカマンを手に走り回っているお医者さん、白衣を脱いで遊んでくれた(勤務時間外の)看護師さんたちを見て、彼は驚いたに違いありません。
夏休みを境に、小さな驚きを境に、子供って、大きく変わる、変われるものなんですね。
その柔らかな心、さわやかなバイタリティに、改めて感動させてもらいました・・・。

さて、うちの子供たちの花火大会も、驚きの連続のようでしたが、さぁ、少しはたくましくなってくれるでしょうか(笑)。
鈴虫の声が聞こえるようになりましたね。←昨日、気がつきました。
そういえば、ツクツクボウシも鳴き始めていますし。←今日、気がつきました。
高田家の夏休みも、今日でお終い。
明日から、通常通りの毎日が始まります。お弁当だぁ〜。
ちょっとだけ残しておいた線香花火に、そうっと火を点けながら、往く夏を惜しんでみましょうか。
ではでは。


「あきちゃん&とも王子」

2006年9月2日

あ、・・・朝だ。
ごめんなさい。昨夜は睡魔に負けました。
大阪出張へ履いていったミュールが足に合わず(デザインはカッコいんだけどなぁ〜)、午後、北浦和の友人宅でクラス会の幹事会をしている最中から、ずっと足が攣りまくりだったので、帰宅後、足湯をしてみたら、・・・爆睡一直線でした(笑)。
しっかし、ヤワになったものでございます。
昔は、夏といったら、いろいろなミュール、サンダルを履いて、それが多少、足に合わなくたって、ガンガン街を闊歩しまくっていたのに、嗚呼、それなのに、・・・もうダメです。
足に合わない靴を履いていると、性格が悪くなるか、足が攣るかのどちらかなんですよね〜。ふぅぅ。
昨日は、埼玉からの帰り道、首都高速5号線の、あのカーブだらけの地点でも足が攣り、本当に困りました。泣きましたよぉんおんおん。

と、いうわけで、貼り付けた写真は、夜中の優しい♡とも猫さん♡です。
私がパソコンの前で舟をこいでいたりすると、こんな顔をして机の上に乗ってきて、「あきちゃん、もう寝ようよ、ね、ね?」と、テレパシーを送ってくるわけです(笑)。
猫語のわかる友人によると、とも猫さんは、私のことを、“あきちゃん♡”と、呼んでくれているそうで、・・・子供たちが寝付いた夜のひとときは、私たち二人(一人と一匹)の、静かなラブラブ・チャンスなんですよね〜。ま、静か過ぎて、意外とすぐ寝ちゃうんですけど。

ではでは、万結が走り回り始めたので、このへんで。
あと何回かは、ビニールプールの出番もあるかな?
皆さんも、残暑と窮屈なミュールに負けないよう、お元気にお過ごしくださいませ。


「一周年です(ペコリ)」

2006年9月1日

今日で、ブログを書き始めて、丸一年!!!!!
ふぅぅ、良かった、続けられて。
サイトをオープンしたのは9月中旬だったのですが、「人生の二学期」というタイトルで日記をつけ始めてから、無事、365日が過ぎたわけであります。

今も、この日記をつけるときは、パソコンのデスクトップから「人生の二学期」というアイテムを選んで開けつつ、毎日(何日か抜けてしまいましたが・・・)、書き溜めているので、ちょっとだけ不思議な感じもするのですが、・・・私の人生の二学期は、まだまだ始まったばかりのような気がしております。
これからも、健康と時間の許す限り、大したことは書けないのですが、頑張って続けていくつもりですので、どうぞよろしくお願いします。

350回あまりも更新しながら、なかなか役に立つ情報を載せられないのは心苦しいのですが、こうした顔の見えない状況下で私にできることって、本当に本当に微々たるものなんだなぁと、今、つくづく実感しています。
「頑張って!」と言うことの難しさ。
「頑張らないで」と言うことの歯がゆさ。
このサイトを始めるきっかけの一つになった、アメリカで闘病中の大好きな看護師さんをイメージしながら、言葉を選んだ日もありました。
つらい毎日を過ごしているであろう彼女に、少しでもクスッと笑ってほしくて、眠い目をこすったものです。←誤字脱字もいっぱいあったはず・・・(汗)。

天国へ行ってしまった彼女へも、いつか報告ができるよう、自分なりに法律等の勉強は続けているつもりなのですが、目に見える結果を出すことはできるかどうか、本当にわかりません。
でも、・・・まだまだやるべきことがあることだけは承知していますので、こつこつ、頑張ってみますね。何しろ、二学期は長い勝負に向いていますから。
もちろん、このサイトへ遊びに来てくださった人が、ほんのちょっぴりでも元気になれるよう、人生と子育てと国語の勉強もやっちゃいまっせ〜(笑)

さて、今日の向井は、少し早めに大阪入りし、一周年を迎えた『そごう心斎橋本店』へ行って、遊覧お茶会に参加し、加藤官九郎さんと樂吉左衛門さんの作品を始めとする茶器の展覧会をじ〜っくり眺めてまいりました。
非常に楽しかったです。胸をドキドキさせながら、久し振りに、脳みそに新しいシナプスを作ってきましたよ(笑)。

今日の写真は、そごうのコンセプト作りから始まり、今回のイベントでもプロデュースを担当なさった、アートディレクター長友啓典氏が、「丸福」のコーヒーゼリーを前に、子供のような表情をなさっているところであります。
このとき撮った写真は、長友さんのブログ、
http://blog.excite.co.jp/nagatomo/ 
に掲載されているはずですので、是非、見てみてくださいね!

長友さんのブログ、すっごく面白いですよ。美味しいもの、美しいもの満載ですし、かといって、全っ然、気取ってらっしゃらなくて、妙にほのぼのできちゃうんです♡
このとき、一緒にお茶した、『和樂』や『ドマーニ』の花塚久美子編集長も、「私、長友さんのような人生を歩みたいです。ブログを拝見していて、本当に憧れます」と、しみじみおっしゃってましたっけ。←私は、まず、花塚さんにもたっぷり憧れちゃいますけど。

さて、「丸福(そごう内12階)」の苦味の効いた美味しいコーヒーと、お茶会でいただいた“お茶のブランデー”とも言われる素晴らしい一服、そして、店内イベント会場で講演をなさっていた、“紅茶王子”こと熊崎俊太郎さんがブレンドした薫り高い紅茶を最後の一滴まで飲み干した向井、・・・カフェインで目をキラキラ輝かせつつ、張りきって大阪ナイトへ繰り出してきますね。
ではでは。


「二学期イブ、ですね」

2006年8月31日

先日、いい焼肉屋さんを発見しました。
最近、脂っぽい食べ物が苦手になってきてしまい、焼肉を食べる回数がどんどん減りつつあった高田家でしたが、ここへ来て、いきなり復活の兆しが見え始めました。
月島にある『特選但馬牛 焼肉酒家 傳々』、メッチャ美味しいですよぉ! 正直、ハマりそうです。
もちろん、『モンゴリアン・チョップ』のジンギスカンも美味しいんですが(笑)、ここ、『傳々(でんでん)』さんのタン、ハラミ、ホルモンには、ビビッときましたね〜。

今日の写真は、ご自慢のホルモンがファイヤー状態になっている、我ながらナイスショットだったりするのですが、いかがでしょう?
今度、我が居酒屋研究会・ホルモン部門責任者である、竹内都子氏にも報告しておこうと思うのですが(笑)、特に驚いたのは、こちらのホルモンでありまして、・・・なんと、レアで食べられるんです。
店長さんがテーブルに来て、直々に焼いてくださったんですが、分厚いホルモンの上に刻みネギ(&多分、ごま油や塩など下味用のタレ)がまぶしてあるものを、網の上で1分足らず焼くだけ、つまり、ほぼ、この写真の状態で、「ハイ、どうぞ、お召し上がりください」と、言われちゃうわけなんですよ(汗)。
初めは、ちょっとビビリましたが、いやはや、“カリカリ・ぷるるん”の歯ざわりがたまりませんので、ホルモン好きの方、どうぞお試しあれ。
もちろん、他のお肉もナイスなので、お腹を空かせていってみてくださいね。その日ばかりは、もんじゃをデザートにするつもりで・・・。

嗚呼、今夜もお腹の虫が鳴き出しそうです。
それだけ、食欲が戻ってきたと思えば嬉しいのですが、体重は戻りすぎかもしれません。
今日も、スーパーのお菓子売り場で、こっそり自分用にエクレアを一個、買ってしまいました。
一個っていうところが、何ともせこくて、自分でも情けなくなってしまうのですが、・・・ダンナはクリームたっぷり系が嫌いだし、子供たちはチョコレートが苦手だし、エクレアとは目が合ってしまうしで、・・・これはもう、仕方ないかなぁ〜なんて(笑)。

さてさて、8月も今日で終わりですね。
8月31日の深夜、・・・今頃、日本中の子供たちが、短い睡眠時間をむさぼるように深い深い寝息をたてていることでしょう。
あ、まだ泣きながら、読書感想文を書いている子もいたりして。
これから、自由研究にとりかかる子とか(笑)。
・・・もう寝ちゃっていいよって、言ってあげたいですね。
始業式の日じゃなくて、国語の授業の始まる日に読書感想文を、理科の授業の始まる日に自由研究を提出すればいいんじゃない? だったら、来週だよ。ダメかな??
どちらにせよ、今日をドラマチックに過ごしたであろう児童・生徒の皆様、お疲れ様でした。
いい夢、見てね〜♡


「ゴーヤ、ニガウリ、レイシ」

2006年8月30日

ゴーヤもニガウリもレイシも、同じものです、多分。
微妙な違いがあったりするのかもしれませんが、私の実家では、もう35年ほど前から、ずーっと“ニガウリ”と呼んでまいりました。
が、母が故郷・鹿児島へ電話をかけ、おいしいニガウリを送ってほしい旨、友人知人にお願いする際などは、確か、“レイシ”という呼び名を使っていたような気がします。
ゴーヤと呼ぶのは、主に沖縄の人のような感じもしますが、・・・どうなんでしょう? 

さておき、今日の写真は、「手乗りレイシ」です。
私のよく行くレストランのマダムからお裾分けしてもらったものなのですが、コレ、仕入先の黒豚農家さんから(お肉のオマケとして)送られてきた、そのお宅の庭先で育った無農薬レイシなのだそうです。←その黒豚農家さんは、“レイシと呼ぶ派”みたいですね。
特別に肥料もやらず、農薬も使わず、ほぼ放ったらかし状態で育った、鹿児島の野生レイシは、このくらいのサイズが普通なのかもしれません。
が、これが、美味しい! とびっきり苦くて、非常によかレイシなのでございます!
よって、最後に残った、このレイシさんは、このまま食べずに熟させ、種を取って、我家の庭の住人になっていただくことにしてみました。うまくいくといいなぁ〜。

私が小学3年生の頃から、大宮(今はもう、“さいたま市”になっているんですが、どうも、懐かしい話をするときは、“大宮”といいたくなるものですね)の実家の庭には、ニガウリが植えられていたのですが、当時の「ニガウリの知名度in関東」と言えば、それはもう大変な低さでありましたので、・・・よく、口の悪い同級生に言われたものです。
「向井んちの庭にある、アレ、毒キュウリだろ。イボイボのヤツ、気持ちわりぃ!」と・・・。
ニガウリが異常に好きな父親のために、鹿児島から苗を取り寄せ、気候の違う大宮でシロウト母ちゃんが育てたニガウリでしたから、それはもう、手乗りも手乗り、細くて小さくて、イコール、あのイボイボも超・密集していて、見かけも苦さも爆裂していましたっけ(笑)。

あの頃は、テストで悪い点を取ったりすると、「コレを食べれば、頭がよくなるぞ〜」などと言われ、まるで拷問のように食べさせられて、「ニガウリが食べものだなんて信じない! 明日、庭から引っこ抜いてやろう・・・」と、ワタクシ、何度思ったかわかりません。
が、気がつけば、苦い苦いニガウリを美味しいと思い、家の庭に植えてみようと、るんるん考えているのですから、わからないものですよね〜。
あ、蛇足ですが、いくら食べても、頭はよくならないですよ(きっぱり!)。

しかし、ニガウリのビタミン含有量は素晴らしいとのことですので、“苦味”が得意でない人も、是非、美容と健康のためにトライしてみてくださいね。
ニガウリの苦味を取るには、内側のワタ(白くてふわふわしているところ)を、丁寧に取り除くといいですよ。
それでも、苦味が気になる場合は、スライスしてから、よく水にさらすこと。
もしくは、外側のイボイボ部分に苦味がつまっているらしいので、皮むき器などを使って、あのイボイボを少し削っておいてから調理するといいのだとか。
あと、これは未確認情報なのですが、ダンナが言うことには、先日、テレビを観ていたところ、「ゴーヤの苦味を軽減させるには、ゴーヤに包丁を入れる前に、まずそのまま、電子レンジに入れ、1分ほどチンするといい」という情報が流れていたそうですので、一度、試してみるのもいいと思います。←この方法が、一番、ビタミンが壊れなさそうですし。

それから、ゴーヤチャンプルにするのなら、必ずタマネギを入れること。
これは、私が勝手に鉄則にしていることなのですが(笑)、ニガウリの苦味とタマネギの甘味の相性は絶妙だと思います。
お豆腐を入れれば、味が柔らかくなりますし、さらに、最後に卵でとじれば、よりまろやかな味になりますので、段階的に試してみるのもいいかもしれませんね。
我家の場合は、ニガウリとタマネギとスパムがあれば、もう出来上がったも同然なんですけれど。←スパムじゃなくても、ベーコン、ハム、豚肉、ポークビッツ、それから、おじゃこなども合いますよ。

さてさて、今夜はこのへんにします。
ちょっと、お腹が空いてきてしまったので(笑)。
冷蔵庫を覗きたい気持ちを抑えつつ、・・・おやすみなさ〜い。


「赤点だらけの夏の思い出」

2006年8月29日

今日は、『しながわ水族館』へ行ってきました。
何故なら、外がとても暑かったからです。
水族館でスイスイ泳ぐ魚たちを見て、そのかわいさ、美しさに酔いしれ、且つ、その涼しげな動きに身も心もリフレッシュさせてもらおうと、企んだわけですが・・・。
世の中には、同じことを考える人が大層たくさんいたということでありまして、“しな水”、メチャメチャ混んでました〜(笑)。
頑張って、午前中を狙ってはみたものの、アシカショーもイルカショーも見られませんでした。←いい席をゲットして見ていたファミリーは、相当、時間をかけて列に並んだに違いありません。パパ・ママのパワーと、子供さんたちの忍耐力に脱帽であります!

「この夏休みは、子供たちにいろいろなものを見せてあげよう、体験させてみよう」というのが、高田家の目標だったのですが、半年前から予定していたハワイへの大人数旅行はさておき(一緒に行くみんなと足並みを揃えようと思うと頑張れるんだけどなぁ・・・)、あとは、ビルの隙間から10分だけ見た打ち上げ花火、日がとっぷり暮れてから登った東京タワー、そわそわ危なっかしかった午前中の映画館、終わりかけの盆踊り大会、人気ショーを見られなかった水族館と、いやはや、なかなかうまくいかないものでございます(笑)。
ま、それもひっくるめて、いい思い出になっているような気もしますけど。

今日の万結には、水中トンネルで見た、大きな海亀の泳ぐ様子がとても印象的だったようです。
どこか遠くを見つめながら、悠々と空を飛んでいるみたいで、何だか、本当に異次元へ連れて行ってくれそうな雰囲気がありますよね。
あの背中に乗っていれば、息が苦しくなることもないんじゃないかしら・・・などと、ジャック・マイヨール様の境地へ近づけそうな予感もあったワタクシでしたが、今日のところは、ひとまず退散でありました。

が、ひとつ、かわいい収穫もあったんですよ。
上に貼り付けた写真がそうなんですが、見てください、このお顔!
「コクテンフグ」というフグの一種らしいんですけど、この真っ白な歯、マンガみたいですよね!!
この歯をむき出して、ガラスのこちら側へ顔をふりふり向かってくるので、まるで、「なに見てんだよぉ! おいら、忙しいんだぜ」と、言われているようで、・・・楽しかったです。←私のイメージでは、『ハウルの動く城』の中に出てくるカルシファーの声(by我修院達也さん)でしゃべってほしい感じですが、いかがでしょう?
色鮮やかな熱帯魚がたくさん入っている水槽にいましたので、ひとしきり美人たちに目を向けたあとは、是非とも、彼の姿を探してみてくださいね。体調は15cmくらいだったと思います。

さて、今日はこのへんで失礼します。
子供たちが寝付いたら、品川神社へお礼参りに行く予定なので。
去年の秋、一緒に品川神社へお参りし、カエルお守りをプレゼントした友人夫婦に、昨夜、3475グラムの元気な女の赤ちゃんが生まれたんですっ。わーい!
皆さんの元へお届けしたお守りの、ご利益のあった分についても、み〜っちりお礼を言っておきますね。
ではでは。


「赤いものを着る年齢なのよ、ですって!」

2006年8月28日

先日の『旅サラダ』で撮った写真です。
藤田弓子さんは、大好きな女優さんですが、実は、プライベートの藤田さんのファンでもある私です。
藤田さんのよく行かれる居酒屋さん(ものすごく素材にこだわっている、めっちゃナイスな隠れ家的お店です)に、私もちょこちょこお邪魔するようになったのは、4年ほど前のこと。
この数年は、(金曜の大阪ナイト以外は)飲みに出ることが激減していますので、お店で直接お会いできたことはないのですが、そのお店の常連さんたちから、藤田さんのグルメ振りを伺うにつけ、「なんて、食べっぷり、飲みっぷりのかっこいい人なんでしょ。驚くほどいろいろなことを知ってらっしゃるのは、知らないことにぶつかったとき、楽しくパッと好奇心を羽ばたかせることができるからなのかしら」などと、想像していた次第なのでした。

前回、藤田さんが『旅サラダ』に出られた際、「私の三ツ星レストラン」で紹介してくださった、西麻布の「内儀屋」さんへも、その直後から、何回も足を運び、「やっぱり、藤田さんが気に入ったお店はすごい・・・!」と、確信した“追っかけ向井”としましては、今回のご推薦レストラン、高樹町の「利休。」さんへも、絶対に行ってみるつもりです。うきっ。

行って、芋焼酎の前割りについても、聞ける範囲まで聞いてみたいな〜。
以前、私の取材した先では、芋焼酎と水を1:1ほどの比率で割っておき(お好みで濃さは調節してくださいませ)、一晩寝かせた後、翌日のお客さんへ、それを黒千代香(じょかって、こういう字でしたっけ?)等で温めてお出しする“前割り”という飲み方こそ、芋焼酎の香りを引き立たせ、味をまろやかにする、丁寧なおもてなしだというお話を伺ったのですが、「利休。」さんでは、それを、なんと1ヶ月も前に割っておくのだとか。
普通だったら、お酒が劣化してしまう可能性があるのに、・・・さぁさぁ、どんな秘密が隠されていることやら。
お水が特別なのか、寝かせておく甕が違うのか、たとえば、常温で飲ませるから大丈夫なのか、とか???
嗚呼、芋焼酎フリークとしては、確かめずにはいられません。
もちろん、食べるほうにも、かなりの重点を置いて出かけますが(笑)。

それにしても、芋焼酎がこんなに大ブレイクして人気者になるとは、20年前の私には、まったく想像もつきませんでした。
小娘のくせして、雑誌のインタビューに、「鰹節をたっぷりかけた苦瓜のお浸しと、芋焼酎のお湯割りがあれば大満足」と答えていた私も私でしたが、「シブすぎて、読者へ意味が伝わらないのでは?」と、聞き直されるような時代でしたからねぇ。しみじみ。

さて、今日は、このへんでお暇しましょうか。
ちなみに、高田家の今日のおかずは、ゴーヤチャンプルでした。
苦瓜(ゴーヤ)が、お店で買えるようになって、本当によかったなり〜。


「初体験×2」

2006年8月27日

今日は、近所の公園で行われた盆踊り大会へ行ってきました。
万結にとっては、初・盆踊りです。←踊りませんでしたが。
次回は、「どらえもん音頭」だけでも、踊れるよう仕込んでおきましょうか(笑)。
が、まずは、提灯の明かり、太鼓の音、売店で買ったチカチカ玩具に、大興奮の子供たちでありました。

近所のお兄ちゃんから、メロン味のカキ氷をもらって、こちらも初体験だったのですが、万里は、ものすごい勢いでシャクシャク食べ、結太は、ゆっくり口の中で溶かしながら食べるのを見て、皆で顔を見合わせて笑いました。
生まれつきの性格って、絶対にありますね。
強いて言えば、アイスクリームを胃の中で溶かす勢いで食べるのは私の母、口の中でゆっくり溶かすのは私の父に似ているかもしれませんが(笑)。

ちなみに、カキ氷をくれたお兄ちゃんは、旧東海道沿いにある『スーパーするが』の長男君です。ありがとう!
ここのあばあちゃんが漬ける“手作りぬか漬け”のファンで、高田家もちょくちょくお店へ通っているのですが、皆さんも近くをお通りの際は、是非、懐かしい情緒の漂う商店街をお散歩してみてくださいね。
多分、東海道が国道1号線になったはずなんですが、昔々、人々がてくてく旅をした旧東海道そのものは、品川近辺を見る限り、現在の国道1号線より数十メートル海側にあるものと思われます。
何十年も値上げしていないみたらし団子(確か、今も80円のはず)が売られていたりして、うっかり八兵衛の気分で、おいしいもの探しをするのも楽しいですよ♡

PHOTO「お裾分け」 口でかっ・・・。


「松屋町筋の花火、大活躍の巻」

2006年8月26日

今日の写真は、「花火チャッカマン隊」の集合写真です(笑)。
真夏の着ぐるみ男、濱田氏(接骨院の先生)、その妻の美保ちゃん(小児科の先生)、高田欠席のため、急きょ、応援に来てくれた市井君(旅サラダのスタッフ)、そして、張りきる向井であります。←張りきりすぎて、美保ちゃんの顔を隠してしまってごめんなさ〜い。

とにもかくにも、花火大会、成功です!
やけど等のアクシデントもなく、いっぱい楽しく遊べました。
これで、明日・明後日、お熱の出る子がいないようなら、本当の大成功ですね。
花火が楽しみで、初めてちゃんとマスクをつけ、車椅子までしっかり歩いたコウちゃんを始め、子供たちはもちろん、毎日、家と病院を往復しているパパ・ママたちも、すやすや素敵な夢を見ていますように。

今頃、濱田家は、裏返しにした着ぐるみにファブリーズを噴霧しまくっていることでしょう(笑)。
高田家は、・・・本当に静かです。
子供たちの寝息と、とも猫の鼻いびき、パソコンのキーを叩く音以外は、時折、コーカサスオオカブトのツノが虫かごをこする音しかしません。←さすが、夜行性!
それにしても、大阪に比べ、東京の夜は、かなり涼しくなりましたね。
皆さんの町ではいかがですか? 
どうぞ、ゆっくり休んで、夏休み最後の週末、花マルの絵日記が描けますように・・・。


「明日、天気になぁれ!」

2006年8月25日

今夜は、イザケン(居酒屋研究会)をお休みしてみました。
明日、とある病院の小児科病棟へ遊びに行き、一緒に花火大会をする約束をしているので、夏バテから風邪をひいたりなんぞしてしまっては大変でして、・・・おいしいビールは、明日の夜までとっておくことにしたのでした(笑)。
ダンナも楽しみにしていたのですが、なんと、明日は名古屋で『武士道』が開催されるため、まさかの不参加。
毎年、みんなと花火をしてワイワイ遊ぶのが楽しみだったので(自分たちもしっかり楽しむのが基本かも)、「花火やんなきゃ、夏が終わんない気がするなぁ〜」と、呟きながら出張支度をしていましたっけ。

「そろそろ、家でも花火ができるかな」と、思いつつ、今日は早めに床に入りますね。
あ、ちなみに、花火を安くたっぷり買いたい方は、大阪のマッチャマチスジ(漢字で書くと、町屋町筋かな?)の問屋さん街でゲットするとお得ですよ。
私は、「人形の富士屋」さんの、もう10年以上のお得意さんです。←もっと安いお店があるかもしれませんが、こちら、メッチャいいお店ですよ。春は、雛人形・五月人形、夏は花火、冬はクリスマス用品が激安です。超オススメ!

PHOTO「画面に向かって突っ込み練習中!?」 大阪出張ナイトにテレビを点けることがなくなって久しい、浦島・向井です 今夜の『探偵ナイトスクープ』は、お客さんの来ないレストラン特集でした(笑) 東京でも観やすい時間に放送されればいいのになぁ〜


「ピーク時だったら、無理でした」

2006年8月24日

今日は、子供たちを連れて、映画鑑賞に初挑戦してみました。
狙うは、客入りのピークを通り越したと思われる『カーズ』の午前中上映(日本語吹き替え版)。
皆さんからのアドバイスを参考に、まず、約2ヶ月前に「カーズ・チョロQ」、1ヶ月前に「カーズ絵本」を買い与えて予習(?)させておきつつ、小さめの映画館を選び、一番後ろの列の通路側席をゲット。
途中、テンションが下がり始めたら、速やかに退場できる態勢でトライしたのでした。
ちなみに、おやつは、食べても落としても音のしないグミにしました(笑)。

「何分くらい、もつかな〜。暗いところは大の苦手だし。途中退場はもったいないけど、ま、“初挑戦は10分でリタイア”なんていうのも、意外といい思い出になったりして」などと考えていたところ、・・・なんと、2時間、最後まで観賞できてしまいました。
いやぁ、『カーズ』、面白かったですよ!
何度か、立ったり座ったり、そわそわしたり、階段を下りようとしたりして、それなりに危機はあったのですが、結局は、感動のラストシーンに家族4人で拍手喝采。

「あ、ちこちこ(チカチカ)ひかった」とか、「あむない(危ない)、ぶつかっちゃう!」、「はやいねぇ〜」、「なんのおと?」、「きをつててーっ(気をつけて)」などという2人の私語も、しっかり登場人物(登場車?)たちのエグゾーストノイズにかき消され(ホッ)、ガラガラの映画館では、かえってダンナと私の笑い声の方が響いていたくらいでした。←大人も、かなり楽しめますよ!

帰宅後、我家で、「カーズ・チョロQ」の人気が大復活したのは言うまでもありません(笑)。
勢いよく走らせると、なかなかまっすぐ走ってくれないので、・・・フローリングの床にお腹を押し当て、夕涼みを決めこむはずのとも猫さんが、カークラッシュの餌食となりまくってしまった、本日の高田家でありました。

「いつか、ゆっくり時間をかけて、だだっ広い荒野をドライブしてみたいなぁ〜」と、夢を大きく膨らませつつ、今日は、このへんで失礼したいと思います。
あ、でも、腰用の携帯マッサージ器は必需品でしょうね・・・。

PHOTO「カーズ絵本より」 主人公のマックィーンが、舌を伸ばしてゴールし、同着になったシーンなのですが、ここ、笑うところですよね? マックィーンの表情がなんともマヌケでかわいくて、私は声を上げて笑ったのですが、・・・ちなみに、映画館内で笑ったのは私だけでした(赤面)


「ジムに入ってはいるのですが・・・」

2006年8月23日

今日の写真は、我家のお気に入りグッズです。
わかります? ベンチプレスをしているカエル君なんですけど(笑)。
ジム好きのダンナと、カエル好きの私、その両方の趣味にピッタリ合ったペーパーウェイトなのでありました。

ダンナは、現役を引退してから、あまりバーベルを使った練習はしていないと思うんですが、・・・先日、子供たちと一緒にビニールプールで遊んでいるところを撮影した写真を見て、「ふぅぅ、ひどい身体だよなぁ〜」と、こっそり溜息をついていましたから、今はどうだかわかりません。案外、ガンガンやっちゃってるかもしれませんね(笑)。

が、一方の私はバーベルを上げたことすらないんですから、ダメダメです。
あ、待ってください、ちょっとだけありました! 
あのバーベルの棒を1回、上げたことがありましたっ(笑)。
棒の左右に丸いウェイトをつけることはしなかったんですが、・・・知ってました? あの棒だけでも、確か、10sの重さがあるんですよね。
10sのものを、寝そべって身体の上空で上げ下げするだけでも大変ですよぉ〜。
お米の10sの袋を想像してみてくださいな、んね? 

・・・嗚呼、やっぱり、もう少し運動するべきですね。←ダンナの1/10くらいでもジムに行かなきゃ(汗)。
ここのところ、ちょっと夏バテ気味で、珍しく胃が小さくなっているので、そろそろ、子供を追いかける以外の運動も必要になってきている向井でありました。
皆さんは、大丈夫ですか?
いい夏バテやっつけ法をご存知の方、いらっしゃいましたら、是非ぜひ、教えてくださいね。


「ツクツク前線」

2006年8月22日

いやはや、ご心配をおかけしてしまいました。
身体のメンテナンスのため、もともと年に2回ほどは入院することになっておりまして、随時、プチ入院用のトランクに定番荷物が詰めこんである、モノグサ主婦でございます。
今回は、その経過がやや芳しくなかっただけで、・・・このメンテナンスも、もう11回目か、12回目。←数えるの、やめましょうか(笑)。
前回は、病院を抜け出して講演へ出かけたりするほど元気だったのですが、今回は、情けないことにヘタリまして、CRPと熱がピークだった日は、ブログもしっかりさぼりましたので、・・・本当に、もうご心配なさらないでくださいね。スミマセン(拝)。

さて。
夏休みも、もうあと10日で終わってしまいますね。
アブラゼミとミンミンゼミが大合唱している木々を見上げながら、もうそろそろツクツクボウシ(ツクツクホウシ?)の出番がやってきたりして・・・と、耳をすませてみました。
今日貼り付けた、この写真の中にも、多分、セミが15匹ほどはいるはずです。。
が、品川区では、まだ出番が来ていないようでした(笑)。
皆さんの住む町では、いかがですか? 
桜の開花前線と同じように、天気予報等で、「ツクツク登場前線」を発表したら、きっと面白いですよね。

最近の気象庁は、「梅雨に入っています」とか、「梅雨が明ける見込みです」などというような表現を使い、ファジー(死語?)な発表をするようになっているので、私のような昭和の人間はどうも腑に落ちないんですよね〜。
昔は、「梅雨入り宣言」、「梅雨明け宣言」と発表し、誰に文句を言われようが、“宣言”してくれていたんですから。

「梅雨入りしたのに、雨が降らないじゃないの」、「梅雨明けしたのに、雨が降り続いてるのはどういうことだ」と、あちこちからブーブー言われるのはつらいだろうとお察ししますが、せめて、年末あたりに、「多数の専門家を集め、みっちり天気図を見直し、考察した結果、本当の梅雨入りは○月○日、梅雨明けは○月○日だったという結論に達しました。これは、例年より○日早い(or遅い)ものであり・・・」と、一年を総括的に振り返る、答え合わせ的な解説をしてもらえたら、すごくいいと思いません?
その方が、日本の亜熱帯化についてだって、もっとリアルに意識できるような気がするんだけどなぁ〜。

さてさて、今日はこのへんで失礼しましょう。
コブシの効いた、ダミ声(?)ツクツクボウシの大好きな向井でした。
ちなみに、広沢虎造ファンです。


「夜景を見ながら」

2006年8月21日

今日は、子供たちを連れて、東京タワーへ行ったのですが、「薄暮の東京を見せられるかな・・・」と、思いつつ、車で乗りつけたところ、いやはや、見当違いでありました。
入場券を買ったり、エレベーターに乗って150m地点の展望台へ行き、そこから階段を登ったり(この階段で、万里がぐずりまくり!)、さらに250m地点にある特別展望台行きのエレベーターに乗るための行列についたりしているうちに、・・・日はとっぷりと暮れてしまったのでした(笑)。
この夜景はもうすっかり、恋人たちのもの的ロマンチック♡の世界ですよね。
今日は、どうしても抱っこモードの収まらなかった万里にぐらぐら揺らされつつ、携帯のカメラで撮った写真がコレなんですが、いかがでしょう?
タイトルは、『巨大ヒトデ』にしようかな。あ、ロマンチックに水を差しちゃったかしら(笑)。

一番近い過去、高田とゆっくり夜景を眺めたのは、忘れもしない、子宮全摘手術の数日前のことでした。
「心を落ち着かせるために・・・」と、主治医が手配してくれた外出許可。
本当はどこへも行く気がしなかったのですが、高田と2人、家の近所のホテルの最上階へ行き、ノンアルコールカクテルか何かで乾杯をした思い出があります。
「自分が不幸だと思うのはやめよう。この何千、何万という光の中には、私なんかより、ずっと悲しい思いに耐えている人が、たくさんいるはずだから」などと、今から思えば、やせ我慢の強がりを言いつつ、あまりにもギクシャクした乾杯をしたものです。

今夜の夜景を見ながら感じたことは、これから、高田家に課されるだろう、決して簡単に解けるはずのない宿題の数々への恐怖と武者震いです。
この夏は体調を崩し、実は、ちょっぴりしんどい入院もしていたのですが、・・・どうにか乗り越えることができ(もう、心配ご無用であります!)、それが今は、小さな自信となって、心の中に降り積もりつつあるところです。まるで、光の粉のように・・・、なんちゃって(照)。

皆さんも、お身体には充分、気をつけてくださいね。
「おかしいかな・・・」と、思ったら、痛み止め等を飲む前に、まずは、自分の身体とよく話し合ってみてください。
違和感や痛みは、身体の内側からのサインですから。

ではでは、今日はこのへんで。
これから、ダンナと2人で、『熱闘甲子園』を観るところです(笑)。


「楽しみが明日まで延びましたね」

2006年8月20日

高校野球に釘付けの高田家です。
昼間はなかなかテレビを点けられないので、毎晩、『熱闘甲子園』を楽しみに観ているのですが、今夜も、うるっときてしまいました。
駒大苫小牧、早稲田実業、どちらにも勝ってほしくなりますね。
明日は、どちらが実力で勝るか、というより、どちらの気持ちが先に折れてしまうか、という点で、試合が決まるのかもしれません。
すっごく疲れているだろうしなぁ・・・。
ここへ来て15回を投げきるなんて、私には想像もつかない世界ですが、・・・画面を見る限り、どちらの投手も、1イニングでも長く野球ができることを楽しんでいるかのように感じました。
はぁ〜、素敵です♡♡♡
もちろん、バッターボックスに立つ選手たち全員が、澄みきっているというか、何というか、悲壮感がまるでなくて、相手をリスペクトしている雰囲気さえあって、・・・とにかく、見ていて気持ちいいですよね。
明日でお終いなんて、ちょっと寂しい四十路主婦でございました。

さて。
今日の写真は、港区高輪のど真ん中とは思えない、ちょっとノスタルジックな坂道です。
以前、住んでいたマンションがこの近辺にあって、偶然、お散歩途中に見つけた場所だったんですが、・・・確か、このあたりに時計草が見事な花を咲かせる生垣があったはずなんですよね〜。
この夏、機会を伺っては、このあたりを歩いてみているんですが、あの、素晴らしい時計草の群舞を発見することはできませんでした。
一輪でも充分、主役を張れる時計草の花が、壁か金網づたいにたくさん咲いている様子は圧巻だったんですけど、う〜ん、あれは、どこだったんだろ???
最近、物忘れがひどくてトホホなんですが、・・・この階段をテクテク登りながら、もしかして、上がりきったところに大きな風景が広がっていて、山の向こうに沈む夕日がぽってり見えたりして、などと、想像を膨らませるのには、“記憶力もぼちぼちがいいんちゃう?”と、のんびり考えるよう努めています(笑)。←実際は、高級住宅地、お屋敷街へと繋がっているんですけど。

あ、ジンジャーティーが、煮あがりました。
夏バテにも効果抜群ですから、皆さんも、根生姜をザクザク切って、しっかり煮出し、レモンの絞り汁とハチミツをたっぷり溶かして、飲んでみてくださいね。
我家では、レモンの代わりに、生協の「ゆず果汁」を入れ、冷やして飲むのが夏仕様となっています。お試しあれ。


「来年こそは・・・メラッ!」

2006年8月19日

たった今、花火見物から帰ってきたところです。
今日は、多摩川河川敷の(川崎側から打ち上げる)花火大会だったのでした。
しかし、まぁ・・・。
ダンナが18時40分に帰宅してから思い立ち、子供たちを連れて高速に乗り、玉川っぺりを目指したところで、20時までの花火大会を満喫できるわけがないのでございました。
用賀で降り、環八から玉川方面へ右折しようと試みるのですが、んまぁ、ほとんどすべての路地が通行止め状態。←住民の皆さんは大っ変ですね。
結局、19時45分に第三京浜に乗り、神奈川県側へ玉川(多摩川?)を渡る橋を走る車中から、花火を見物した次第です。トホホ。

最後の10分足らずは、溝口近辺のコンビニ駐車場に入り(ジュースを買いました・・・笑)、ビルとアパートの隙間からフィナーレを垣間見ることもできたはできたのですが、・・・帰り道、子供たちが口々に、「はなび、おおきかったね。おほっさま(お星様)みたいだったね」と、るんるん言ってくれるにつけ、「嗚呼、もっとちゃんと花火を見せてあげたかったよぉ〜ん!」と、静かに歯軋りをした私でありました。

花火攻略法。・・・こりゃ、奥が深そうですね。
どこから見るか。←どこに車を停め、どうやってたどり着くか。
早く家を出た場合、休憩やトイレはどうするのか。
終わった後は、どう移動するか。食事は??
などなど、課題は山盛りですが、皆さんはどうしてらっしゃるのでしょう。
来年の花火大会のために、何かいい知恵がありましたら、どうぞご伝授くださいませ(拝)。

今夜は、花火の写真をアップしたかったのですが、なんと、一枚も写真を撮る余裕がありませんでした・・・。
代わりに、と言っては、あまりにも規模が違いすぎるのですが、ゴミゴミした駅前の街路樹下で、超・可憐に咲いていたお花を貼り付けておきますね。
今日の夕方に撮った写真なんですけど、花火を見ているうちに、フッと、このお花の輝きを思い出していた私でした。
風に揺れていたため、ピンボケですみません。
小さなお花一つ一つの直径は5ミリほどでした。かわいすぎ♡


「日々、年をとっていくサンプル」

2006年8月18日

こんにちは。
先日、体験記のコーナーの方へいただいた質問について、お答えしておこうと思います。
このサイトへ、不妊治療や代理出産の情報を求めて来てらっしゃる方も少なくないと思いますが、私が持っている情報は、本当に限られたものだと考えます。
本の宣伝のようになってしまうのはイヤなのですが、私の知る限りのことは、すべて自分の書いた本の中に詰め込んであります。
「私の場合はこう考え、こう選び、こう行動した」ということを、下手くそな文章のまま、しかし、真っ正直に表したものです。
だからこそ、私を一つのサンプルにし、ご自分たちの道を選ぶ際の参考になさってほしいと、申し上げてもきました。

現在、そのサンプルとしての私は、2歳8ヶ月の双子の子育てに日々オタオタ走り回っている、仕事を持つ41歳の主婦、という段階にあります。
このサイトに、代理出産等の情報が載せられないのは、私が今、そういった治療がなされている現場にいないからに他なりません。
もちろん、あの治療院は閉経後の女性にも排卵誘発剤を打ち続けているらしい、そのコーディネイターは数多くのトラブルを抱えているらしい、という噂は耳にします。
が、人の命を左右する情報について、「噂では・・・」というお話は、絶対にできないのです。

不妊治療についても、私の罹ったガンのタイプ、進行度、行った手術、化学療法、代理出産に踏み切る時点での体調(卵巣の状態等)、家族や夫の価値観、代理母との心の相性などなど、様々な要素の絡み合う状況を踏まえつつ、ベテラン・ドクターが下した判断に従って、治療へトライしてきたことを考えると、なかなか、医師や看護師といった立場にない私が、「これこれこうした方がいい」というアドバイスをすることは難しいのが現状です。

以前、「子宮体ガンなのですが、代理出産をしたいので、手術を拒否しています。医師が、手術で卵巣まで摘出しようとしているからです」というお手紙をいただいたことがあったのですが、私の主治医にも相談したうえで、「細かい病状はわかりませんが、医師が、卵巣を取りたいといっている根拠を、きちんと聞いてください。そうでなくては、あなたの命が燃え尽きてしまう可能性があります」と、急いでお返事を出したこともありました。

お力になれないのは、本当に残念なのですが、このサイトに載せられる情報は限られたものであることを、どうぞご了承ください。
一つだけ、「私のお世話になった代理母コーディネイターは、その右腕であった優秀な看護師の死去により、現在は、代理出産についての業務を休止している」というインフォメーションはお知らせしておきましょう。←残念無念で涙が出ます。
私たち家族を取り巻く環境に、何らかの変化が起こりましたら、ここで、正直に発表いたしますので、それまでは(それ以外は)、このままの雰囲気で、このサイトを開いていきたいと存じます。
どうぞよろしくお願いします。


「フラッシュ禁止!?」

2006年8月17日

カブトムシの横顔なんですけど、・・・ワタクシ、納得できていません。
もっとかわいく、癒し系の魅力たっぷりに撮りたかったのですが、なかなか難しいものですね。
目元をメインに撮ろうと思っても、その他の部分も全部が黒いし、フラッシュを使うと妙に○キブリっぽい感じになってしまうし(笑)、意外と大変だったんですよ。

そのうち、カブトムシを左手に持ち、デジカメを右手に持って撮影することに限界を覚え(あんまり長く持っていると、弱っちゃいそうですし・・・汗)、ダンナの帰りを待って、ダンナにカブトムシを持ってもらい、私は撮影に徹してみたのですが、結局は、まだまだ彼に迫りきれていない自分を知ることになりました。
よくテレビなどで観る「昆虫観察番組」が、どれだけしっかりとした知識と撮影技術のもと、粘り強く撮影されたものかということがわかるような気がしますね。

さて。
台風の影響はいかがですか。
のろのろ進む台風のようですから、河川の氾濫や地盤の緩みなどが心配です。
ただし、様子を見に行ったりするのはプロにまかせて、是非とも安全な場所にいてくださいね。

それでは、今夜はこのへんで。
気圧が低くなってきているせいか、どうもまったり気分の向井でした。

P.S. なんと、向井千秋さんは埼玉ではありませんでしたか!
埼玉県庁の方が、「千秋さんは、行田のご出身なんですよ」と、言っていたのを、向井、鵜呑みにしておりました。
嗚呼、でも、いつか、お会いしてみたい方です〜♡
クワガタは、「ツノじゃなくて、アゴ」情報も、ありがとうございました。
早速、ダンナに知ったかぶりして教えてあげました(笑)。


「漢字で書くと、鍬形、なのかな」

2006年8月16日

虫嫌いの方、すみません。
高田が新聞の折込チラシを頼りに買ってきてくれた、クワガタのB面です。
意外と、可愛い顔をしてますよね(笑)。
クワガタのA面ばかりに注目するのではなく、この愛すべき(?)顔をB面からも観察しておくべきだわ♡と、考えたワタクシが、ビビる子供たちを尻目に撮った写真なんですけど、・・・いかがでしょう?

こうしてご対面してみると、ちょっと「バルタン星人」、入ってますよね!
ま、本当の口は、ツノとツノの間のあたりにあるものと思われますが。
ちなみに、A面を観察したところ、この個体は多分、「セアカフタマタクワガタ」です。

実は、同じく、高田がカブトムシも連れてきてくれたんですけど、彼の方は後ろ足を怪我してしまっていまして、こうやって手で持とうとすると、必死になって(虫かごの中に入れている)木にしがみつこうとするのが何だか痛そうで、・・・B面写真を激写することはしていないのですが、んまぁ、こちらも可愛い顔をしているものですね。
明日にでも、よくよく見ると、かなり癒し系のその横顔をカメラに収めてみようと思いますので、ご期待くださいませ。←虫嫌いの方、またまたすみません。

クワガタもカブトムシも“つがい”なんですが、さぁ、これからどうなっていくのでしょう??
昔々、自分で虫捕りをしていた頃は、同じ種類のクワガタなりカブトムシなりを、オス&メス、どちらも捕まえられることなどなかったので、・・・これから産卵があるのか、幼虫が孵るのか、冬眠(?)するのか、立派な大人になるのか、かなり楽しみにしちゃってます。←多分、子供たちよりるんるんしてます(笑)。
飼育方法のコツをご存知の方、是非、アドバイスをくださいませ!!

それでは、今夜はこのへんで。
実はカナブン・ファンの向井でした(笑)。
あの、コロン♡とした体型が、何ともかわいいですよね。

P.S. キャー、ちろさんから書き込みが!
私の隣の席の、授業中に居眠りこいてる割に成績はビシッとよかった、ソフトボール部のちろさん、だよね!!
海の向こうからどうもありがとう。
そっか、一回戦は突破したんだっけ。すごかったんだなぁ〜♡♡
熊高OBの方もありがとうございました。
若田さんは浦高かぁ。
一女祭のとき、廊下かどこかですれ違ってたかもしれないね。
向井千秋さんも埼玉出身。私も、もうちょっと勉強すればよかったな(笑)。


「この溜息は、やっぱり恋?」

2006年8月15日

こんにちは。
高校野球が面白いですね!!!
『旅サラダ』を制作している朝日放送の廊下に、「かあさんが17才に恋をした」というコピーの高校野球中継番組のポスターが貼ってあるのですが、・・・本当に、17才の青年(少年?)がたくさんの人の心を惹きつけてギューッと離さないのですから、すごいパワーですよね。
彼らが、「オレってば、今、かっこいいよね。全国放送、おいしいじゃんって感じ?」なんて、自意識過剰になっちゃったりすると、一気にチャンネルを変えたくなるんですけど(笑)、そんなことは一切考えず、ただひたすら勝つことだけに気持ちを集中させている横顔が、一番、「かあさん」を始め、大勢の人のハートをワシヅカミにするのでありましょう。

しっかし。
北海道代表VS青森代表の試合が、こんなに熱い熱い強豪同士の戦いになるとは、「かあさん」が17才だった頃には、ほとんど考えられなかった光景だったように思います。
「かあさん」の、そのまた「かあさん」あたりから、「そりゃ、強くなりたくても難しいわよ。冬の校庭は雪で真っ白でしょ。ボールを赤く塗って練習するって聞いたけど、やっぱり限度があるわ。どんなに才能のある選手でも、なかなか実力をつけることができないんじゃないかしら」などという解説がなされたりもして、・・・いわゆる“西高東低”状態が崩れる日は来ないものと、思い込んでいたんですよね〜。←少なくとも、私と、私の母は。

もちろん、野球留学のようなことが行われているのは事実なのでしょうが、それにしたって、冬の間はどんな練習をしているのか、いろいろな土地からやってきたコたちが、どうやって心を合わせるようになっていくのか、興味が湧くところですよね。
ふぅぅ、青森へ帰っても、スックとお顔を上げていてもらいたいなぁ。野球部の皆さんにも、愛ちゃんにも。
だって、まだ高校生。今、勝てなかったからって、・・・すごく悲しいと思うけど、全然、少しもダメじゃないんだもの。
この試合を最後に引退する3年生もいるでしょうが、あれだけ素晴らしい試合をしたんだから、見ている人は、きっとビチーッと見ているはず。野球をもっともっと続けたい人には、道が開けると思うんだけどなぁ・・・。
嗚呼、「かあさん」が行って、直接、なぐさめてあげたいわ。あ、お呼びでない?

そういえば。
昔々、「かあさん」が、それこそ17才だった頃、埼玉県の代表校が「県立熊谷高校」だったことがあったんですけど、・・・覚えている方、いらっしゃいます?
熊高といえば、字ズラ的にはかなり腕っ節が強そうですけど、実は県内有数の進学校。直球で言ってしまえば、一番強いのは偏差値で、運動の方はほどほど・・・というイメージの学校なんです(宇宙飛行士の若田さんの出身校でしたよね、確か)。
そんな学校がアレヨアレヨという間に、予選を勝ち抜いてしまったんですから、さぁ大変。

あ、大変っていうのは、うちの学校のソフトボール部のみんな(の一部かも?)が、です(笑)。
埼玉県の中には、古くから伝わる暗黙のルールがありまして、熊谷高校は熊谷女子高校を、川越高校(ウォーターボーイズはココ!)は川越女子高校を、浦和高校は浦和第一女子高校(私はココ!)を一番大切にしなければならないという雰囲気が、多分、現在もしっかりみっちり漂っているはずなんですけど、・・・そうなんです、浦高野球部が甲子園に出場する可能性を考えるにつけ(ごめんなさい)、こりゃ、そんなルールはピョーンと飛び越えさせてもらって、熊高野球部とお近づきになったほうが、よりステキな青春を過ごせるんじゃないかしらん♡♡♡というわけで(爆)。

結局、甲子園では一回戦で敗退してしまったのですが、その秋、我高の文化祭に熊高のピッチャーが来ることになって(多分、ソフト部の誰かが引っ張ってきたはず)、またまた校内に嵐が吹き荒れたんですから、んまぁ、昔の高校生はかわいかったものです。
ええ、話はそれだけです。オチはありません。青春ですから♡
でも、そんなこんながあるからなのか、私はクマコウを応援しているんですよ。
・・・昨日の「熊工」、強かったですよね。

PHOTO「初恋ピンク」 先日、数時間後には台風が最接近するといわれているにもかかわかず、本当に優しく美しかった夕焼け空を撮った写真です このピンクは、まさしく初恋の色ですね〜 実は、その下にも注目してください 遠くに見える新宿の高層ビル街の上に、ちょこんと、綿帽子のように小さな白い雲がかかっているのがわかりますか? 面白いですよね! 見えやすいように、いつもより大きめに貼り付けておきましょうか


「お宝ザクザク?」

2006年8月14日

出先で、お財布を開いたところ、ファスナーのついた小銭ポケットの中から、このような“お宝”の皆さんが転がり出ていらっしゃいました(笑)。
多分、結太の仕業なのですが、・・・これで、私の新しいお財布も、縁起のいいものになったような気がして、とても嬉しかったです。

それぞれ色の違う(色によってご利益も違う)5匹の招き猫ちゃん、髪の毛がカールしている娘は、たまごっちスッチーちゃんね、そして、あらあら、ボールペンにくっついていたはずが、いつのまにか一人旅に出ていたロディ君もいるではありませんか。←ロンパールーム調に、・・・って言っても、わかりづらいかしら?

ちなみに、これらは、我家の『ちっちゃいもの倶楽部』という名のタッパーの中に入っているお友達たちなのですが、・・・そうです、おじゃ丸の挿入歌に出てくる、「♪進め〜、進め〜、我ら月光町ぉ、ちっちゃいもの倶楽部!」という歌詞のアレのような世界なんです、・・・って言っても、わかりづらいかしら??

んまぁ、とにかく、子供って、小さいものが好きみたいですね。
タッパーの中はもちろんのこと、ズボンのポケットの中も、冷蔵庫、洗面所の引き出し、とーた(父さん)の靴、ママの財布、果てはとも猫のベッドの中にまで、日々、『ちっちゃいもの倶楽部』会員さんたちが、ザクザクいらしてくださっているというわけです。

でも。
お財布に招き猫なんて、ちょっと素敵ですよね♡ 結ちゃん、ありがとう!
いえいえ、万ちゃんだって、ロディを自由の身にしてあげてくれて、どうもありがとう!
置き引きから丸一週間、ママも、もう、「もしかしたら、現金以外は出てくるかも・・・」などという中途半端な希望にすがるのはやめちゃうわよぉ〜ん。

なんてったって、今度のお財布はカエル色、どんなことがあったって、私の手元にカエルよう祈りがこもってるんだから(爆)。←後ろにちょっと写っているのが、おニュー財布の端っこ部分です。
というわけで、今日もにこにこ過ごせた向井でありました。

家族と、ご先祖様と、ちっちゃいもの倶楽部の皆さんに感謝しつつ、いいお盆を過ごしたいと思います。
みなさんも、どうぞ“ほんわか”お過ごしになってくださいね。
渋滞は大変そうですが・・・。
どうか、せめて、おトイレがつらくありませんように。


「裸足の役でよかった! ・・・30cmの足袋ってある?」

2006年8月13日

今日は、高田の『功名が辻』デヴューでした。
自分がテレビ画面に映っている瞬間をカメラで撮ったことは、この23年間、ただの一度もなかったのですが、今日は張りきって激写してみました(笑)。
さすが、最新式のデジカメ、手ブレ防止機能もついているので、思ったよりクリアに取れたと思いますが、いかがでしょう? えっへん。
高田の演技については、えっへんとは申しませんが、・・・恐ろしく素晴らしい俳優さんたちと同じ場所に立つことができ、非常にいい経験をしたことと思います。
秀吉と家康の知恵比べがいよいよ本格化し、お話もまた盛り上がっていくところなので、その展開に大注目しつつ、高田の武士っぷりにもちょっぴり注目しといてくださいまし。

さて。
昨日書いた(ほぼ書き写した・・・)、「そうめんちゃんぷる〜」が好評でしたので、もう1つ、お昼ご飯にバッチリの麺ものをご紹介しておこうと思います。
意外と、海の向こうからここへ遊びに来てくれている人も多いので(わーい!)、“おうどんもの”でいっときましょうか。

福岡名物「うどんちゃんぽん」の作り方です。
<主な材料>うどん玉、キャベツ・モヤシ・ニンジンなど冷蔵庫からお野菜をごっそり、豚肉、アサリなどの魚介類、かまぼこ、だし汁(塩・醤油・みりんなどで味を調節したもの)、トッピングとして青ネギ・こしょう・柚子こしょうなど
<作り方>@材料を中華鍋等で強火で炒める(あとで少し煮込むので、サッと炒めればOK)。
     A同時に別のお鍋でうどんを茹で始める。
     B@の中華鍋にだし汁を加え、沸騰させ、味を調える。
     Cうどんの湯を切って器に盛り、上からBのスープと具をかけ、仕上げに青ネギやこしょう、または柚子こしょうをプラスしていただく。

以上であります。
スープがなく、味付けがソースだったり醤油だったりすれば、ほぼ“焼きうどん”ではありますが、ちゃんぽん麺がなくたって、メッチャおいしく“だし風味ちゃんぽん”が味わえま〜す。
これが、鶏ガラや豚骨の白濁系スープになると、“長崎ちゃんぽん”に近づいていくんですけどね〜。スープにとろみをつけておいて、カリカリの揚げそばにかけてもよさそう。
はぁ〜、全部食べたい・・・。

ちなみに、今、我家には、このブログを読んでくださっている人から送っていただいた、『穴井重子の柚子こしょう』がありまして、こっれがメッチャおいしいので、もうるんるんなんです♡ ありがとうございましたぁん。
ダンナも、「俺、初めて柚子こしょうの旨さを知った気がする」と言って、たとえば、豚シャブのポン酢ダレなどにもぐわ〜っと入れて食べまくっている次第でして、・・・皆さんも夏バテ防止に、是非、ピリリとスパイスをきかせてモリモリ食べちゃってくださいね。←うどんちゃんぽんも、豚しゃぶも。

嗚呼。
今夜もまた、お腹を鳴らしながら、床に就くことになりそうです。
よぉし、『功名が辻』の名場面を思い出しながら、寝ようっと。


「ランチ、苦労していませんか?」

2006年8月12日

こんばんは。
ウィルスバスター不調のため、昨日はブログ書きを取りやめてみた向井です。
う〜ん、金曜日のビジネスタイムが終わった途端、うまく動かなくなるPCって、妙に多いような気がしませんか?
PC利用者へ向かって、「キミら、日頃の感謝が足らんのちゃう? ちゃんとメンテしといてや」と、言われているような気もしますが、・・・ワタクシの場合、まったくもって、その通りなので(反省)、週明けまでは、できるだけこっそりとインターネットを利用しようと思っております。

ただし。
この、「こっそり作戦」が功を奏すかどうかは、少しもわかりませんので、今や、“知らない相手から送られてきたメールは開けない”という原始的な方法でしか、ウィルスを遠ざけられない非力・向井へのメール送信は、念のため、お盆の明ける頃まで、メールタイトルにご自分の名前をフルネームで入れつつ、お出しくださるようお願いいたします。←友人・知人の皆々様へのお知らせでした。貴殿にまで感染させてしまったら、非常に申し訳ございませんので。

しかし。
このブログに関しては、最新式のウィルス撃退大作戦を繰り広げてもらっておりますので(Fさん、感謝っス!!!)、どうぞご安心くださいませ。
そうだ、Fさんへ、おいしい桃か葡萄を送っておこっと。うっしっし。
手をベタベタにしながら食べる細身の彼の姿を想像すると、何だかとっても楽しいんですよね〜。
あ、初物の秋刀魚でもいいかも。
同じく、「これ、どうやって持ち帰ればいいと思う??」と、困る彼の姿を想像すると楽しいんです、すごく(笑)。
漁師さんから直で、メッチャ新鮮なものを送りますので、退社の時間までは冷蔵庫に入れておき(そのまま、氷がガラガラ入っているアイスボックスの中に入れておいてもOK!)、ビニール袋にピッチリ入れ(できれば、ジップロックがいいかも)、コンビニで買った冷えたペットボトル飲料の間に挟んで帰ってくださいまし。←やっぱ、かなり面倒? でも、夢のように美味しいのよぉん。

さてさて、秋刀魚の塩焼きが食べたくなったところで。
夏休みも折り返し地点を過ぎ、お盆もやってきて、子供たちやダンナと一緒の(そろそろネタ切れ&あんまり手抜きできない)昼食メニューにお困りのあなたへ、新聞からの受け売りランチメニューをご紹介しておきましょう。

私も大好きな「そうめんちゃんぷる〜」です。
<主な材料> そうめん(1人1束が目安)、具材は肉、ツナ、野菜などお好みで、香付けとして青ネギ適量
<作り方> @そうめんをアルデンテに茹で、ざるに取る
      Aそこへサラダ油を適量ふりかけ、麺が絡まないようにしておく
      Bフライパンで具を炒め、そうめんを加えて塩または醤油(少量のめんつゆ等でもOK!)で味をつけ、刻みネギを振り入れる

お肉は、豚こまでも、ベーコンでも、スパム(ポークランチョンミート?)でもいいんですけど、ツナのオイル缶を使い、ツナを具に、オイルを麺の味付けに使うのもナイスなんですよ。あ、紅生姜やゴマをトッピングしてもグーです!
グー。
・・・と、お腹が鳴ったところで、今日はこのへんにしておきましょうか。

PHOTO「旅サラ美女軍団」 前列、向かって左から、長崎文化放送の和田愛美さん、メ〜テレの深津麻弓さん、山形テレビの熊谷 瞳さんと、後列、向井とミヤちゃんです 女性アナの皆さんが、ミヤちゃんに合わせて身をかがめているせいもあり、普通に立っている向井が異様にデカく見えるの図、です(笑) まったく気にせず、ヒールも厚底もガンガン履いちゃってますけどね ←高田に出会った頃(当時、23歳でした)から、開き直りっぱなしで〜す


「セミは睡眠不足?」

2006年8月10日

セミ、よく鳴きますね〜。
昨夜は、あまりよく眠れなかったので、試しに、セミくんも夜は静かに眠るものなのかどうか、ちょっと耳を澄ませながら過ごしてみました。
すると、どうでしょう。
午前2時〜4時にかけては、泣き声がパタリと止み、4時から再び泣き始めたので、「やれやれ、睡眠時間2時間&超・早起きさんってことだぁね・・・」と、思っていたところ、なんと、また5時から7時近くまで、静かタイムが存在したのには驚きました。
“卵〜幼虫〜さなぎ”の期間が8年もある彼らの、セミとして過ごす時間は、たった1〜2週間ほどだと聞いたことがありますが、・・・この夏もセミくんたちは、太くて短くて非常に濃い時間を過ごしているのでしょう。

閑けさや 岩に染み入る 蝉の声

とは、本当に素晴らしい表現で、ベッドの中でうとうとしながら、セミの声に耳を澄ませていると、ふと、セミが鳴いているにもかかわらず、とても閑かな時間が流れているような気がするのですから、不思議なものですね。
閑かさや、なのか、閑けさや、なのかは、ワタクシ、ど忘れしてしまいましたが、今朝は、私のつるつるの脳みそにも、彼らの恋の歌がジワジワ染み入ってきて、寝不足の割にはいい朝だったのでございました。

さて。
お話はガラリと変わりますが、皆さんは、この夏、映画をご覧になりましたか?
我が家でも、「初・映画館にて映画鑑賞」ができないものかと、考えている最中なんですけど、・・・さぁ、どの映画がより面白いのでしょう??
お子ちゃま連れには、『カーズ』、『ブレイブ・ストーリー』、『ゲド戦記』あたりがストライクなのかなぁと、想像はしておりますが、皆さんのオススメ映画がありましたら、是非、教えてくださいませ。
あ、子供がスクールに行っている間などを狙って、大人だけで見るオススメ映画も知りたいです!! ←せっかくの数少ないデート(?)ですから。
ダンナは『パイレーツ・オブ・カリビアン』が観たいそうなんですけど、最近は邦画もたくさんあるし、・・・どうぞよろしくお願いします。

ではでは、今日はこのへんで。
「スポンジ・ボブ」くん、好評につき、今日はサーフィンバージョンを貼り付けておきますね(笑)。


「フラ、興味津々です」

2006年8月9日

8月3日に載せた写真の、向井のTシャツの胸にプリントされていた『スポンジ・ボブ』のアップショットを撮ってみました。
この夏の向井の、スーパーヘビーローテTでございます(笑)。
ハワイの子供服ショップで見つけ、速攻で(自分のために!)GETしたものなのですが、・・・フラを踊るボブ君もなかなかゴージャスだと思いませんか?
お子ちゃまサイズがなかったのは残念無念でしたが、水族館で熱帯魚を見た直後だったこともあり、彼らは『ニモ』Tシャツで大満足!!
洗濯して乾いた途端、いつもいつも着ている状態なので、もうすでに首が伸びきってしまってますが。←ベビーシッターさんの見解では、うちの子たちの、頭のデカさも関係しているのでは?とのこと(笑)。

さて、ワタクシ、フラを習ってみたいと思うんですが、どんなものでしょう?
昔は、フラはフラでも「フラメンコ」を習ってみたいと思っていたのですが、浮腫もあることですし、靴がしんどい可能性を考えると、裸足で踊れる「フラダンス」はどうかしらん、などと、思ったりするわけです。
ゆっくりと身体を揺らすフラもあれば、下半身を使って力強くステップを踏むフラもあると思うんですが、・・・簡単なところから始められるらしいとのウワサもありますし、腰にいいとも聞きますので、只今、興味津々状態なんです。
やってみようかなぁ〜、ボブ君の笑顔も楽しそうだし(笑)。

フラダンスにお詳しい方、是非、その楽しさ、大変さを教えてくださいませ。
もちろん、素敵に踊れるようになったら、すごく嬉しいと思いますが、まずは、あのハワイアン・ミュージックに身をゆだねることができれば・・・、などと、夢を膨らませている向井でございました。


「イニシャル・スリル2006」

2006年8月8日

今日は過ごしやすかったですね。
子供たちは、プールで遊ぶことができず、恨めしげに空を眺めていましたが。
「あ、おそら、もうあおくなったよ!」と、雲の切れ間を指差して叫びつつも、心の中では、「こりゃ、青じゃないわな。青って言っちゃうのは、無理クリ過ぎだったわな」と思っているのがミエミエで、・・・その、小鼻を膨らませて困っている表情がとても面白かったです。
いつの日か、子供のついているウソを見抜けなくなる日がやってくるんでしょうけどね〜。アンニュイ〜。

さて。
今日のBGMは、KENIAの『INITIAL THRILL』です。
写真に写っているのはCDのジャケットですが、1986年にレコーディングされた作品なので、洋盤レコードで持っていた頃から、もうカレコレ20年ほど、夏が来れば必ず聴いている大好きなアルバムということになります。もうそんなになるのね〜。
今、初めてライナーを熟読してみたところ、これは、ケニアのセカンドアルバムだそうなんですけど、これ以外のレコード(CD)はまったく聴いたことがなく、ケニアの本当の顔もプロフィールも知らず、・・・ただただ英語とブラジル語の曲が交互に入っている構成や、オシャレすぎない曲調、彼女のハスキーな歌声の絶妙な“うっとり&さっぱり加減”が好きで、聴き続けてきちゃったんだなぁと、今、改めて思っています。


皆さんも、たまには窓を開けてゴロンと横になり、こんなBGM(ジャンル的に言えば、ジャズとラテンのテイストの入ったボサノヴァです、多分)を聴きながら、お昼寝してくださいね。←もちろん、恋を語らってもOKですぞ!
タイトルにもなっている『イニシャル・スリル』って、どういう意味だろうと思っていたら(ハイ、20年近くもわからないまま、ほったらかしにしてました・・・笑)、とっても情熱的な意味だったことも、この度、やっと判明いたしましたので、書き写しておきますね。

Let's spend more time together
We don’t want to lose
The initial thrill
まだ一緒にいてもいいでしょう
失いたくないの
あの初めての戦慄を

はぁ〜、よかですね〜。
あなたの、この夏の“初めての戦慄”は、いかなるドラマでございましたか?
よろしかったら、教えてくださいね。ワクワク。

P.S. 昨日、お会いしたカメラマンの奥さんが置き引きに遭った場所は、なんと、病院の待合室だったそうです。なんて卑劣な!
皆さんも、絶対に気をつけてくださいね。
振り向いたときの、「あ、バッグがないっ! まさか・・・」が、この夏の“初めての戦慄”だった、四十路主婦でございました。ぐわっし。

P.S.A たった今(23:40)、2日余りぶりにテレビを観て驚きました。
今日の分厚い雲は、台風7号によるものだったんですね。
過ごしやすかった云々と書いてしまっておりましたが、台風に由来する落雷で被害に遭われた方もいらしたとか。大変、失礼しました。
東海地方では、このあとも強い雨や風に注意が必要とのこと。どうぞどうぞ、お気をつけになってください。


「リカバリー、かなり時間がかかりそうです」

2006年8月7日

今日は、朝からドピーカン!
子供たちのプールにつきあったところ、日焼け止めを塗っていたにもかかわらず、小一時間で頬っぺたがヒリヒリし始めました。
東京の紫外線も侮れませんね。
水遊びする子供たちの顔には、(すぐにはげてしまうだろうと)同じ日焼け止めをたっぷりめに塗っておいたのですが、・・・大丈夫だったでしょうか。
見た目は、志村ケンさんの“バカ殿”風。かなり白くヌリヌリしておいたつもりなのですが(笑)。

・・・とまで、書いたところで、仕事へ出かけ、健康保険証を復活させに区役所へ飛び込み(16時56分のギリギリセーフでしたっ)、もしや、バッグが発見されてはいまいかと、もう一度交番へ行き、・・・うなだれつつ帰宅してご飯を作り、プラレールで遊び、そんな合間合間に、電話会社やら銀行やらクレジット会社やらお役所やら警察やらに電話を掛けまくっていたら、ドッと疲れてしまいました。
子供たちと一緒に爆睡。→子供たちと一緒に目覚めた本日でございます(笑)。
睡眠時間9時間! 
銀行で(通帳と印鑑を使って)お金を下ろす時間がなかったので、小さな巾着袋に、貯金箱から拾い集めた500円玉をジャラジャラ入れて歩いている私は、もうすっかり童心に戻っております。

童心といえば。
携帯電話もデジカメも最新型に替えたので、今、その操作に一々アタフタさせられているところなんぞも、童心っぽいかもしれませんね〜。
特に携帯の“ハイテクぶり”にはビックリ。何せ、504から902へのジャンプアップですから。
カメラがついているのにも、文字の変換時に候補が出てくるのにも、テレビ電話で話せるのにも、とくかく驚きまくっている次第です。
あ、これって、童心というより、浦島太郎状態??

さて、ここで、向井の友人たちへメッセージです。
「携帯番号は同じです。ちなみに、ここ10年ほど、番号は変えていません。是非、私に電話をかけてくださいませ!!!」
ご参考までに、現在、私の携帯の電話帳メモリー数は15件です(爆)。

P.S.今日、仕事でお会いしたカメラマンさんの奥さんも、ちょうど一週間前、置き引きの被害に遭われたそうです。
冬はコートのポケットの中にお財布を入れて歩くこともできますが、夏は薄着の季節。
いつも行き慣れている場所でも、必ず、バッグの柄に腕を通すことを意識なさってくださいね。
3人組くらいで動いているプロ集団がいるそうです(海外からもギョーサン出稼ぎに来ているみたい!)。
是非とも気をつけてくださいませ!!!

PHOTO「BIG SMILE」 未だに子供たちのお気に入り、ゴトゴト(歩き始めの幼児が使う、下にタイヤがついていて、取っ手を持って押し歩くと、オモチャがゴトゴト動くものなんですが、正式名称はナゾです・・・笑)の上にいる鼓笛隊の2人です かなり色褪せてしまっていたので、マジックで目鼻をなぞり描きしてみたのですが、つい、“まゆげも入れたら、とびきりの笑顔になるかも♡”と、イタズラ心が芽生え、カキカキしてみた次第です(笑) このお顔になってから、もうカレコレ半年経つのですが、子供たちにも大人気! 描き入れた私も、気持ちが塞ぎそうなときなど、彼らの笑顔に助けてもらってもらうことが多かったりして・・・


「どぼちて、どぼちて(←いなかっぺ大将風)」

2006年8月6日

今日は、ひどい目に遭いました。
本当は、太文字で、「ガーーーン! 最悪!!」と、書きたかったところなのですが、・・・意外や意外、時間が経ってみると、かなり立ち直ってきている自分がおりまして、「人生、こんなこともあるもんなんだなぁ」と、お茶をすすりつつ、普通の文字にて今日の日記を打っている向井でございます。
さぁ、何があったかと申しますと・・・。

アカチャンホンポ(五反田TOC店)で、置き引きに遭い、私のバッグが盗まれてしまいました。あ〜あ。
被害にあったのは、15・30頃。
日曜日のアカホンですから、店内はかなり混んでいる状態だったのですが、かえって、それがアダになったのかもしれません。そう、油断があったことは確かです。

が、しかし。
ショッピングカートに、(膨らませて使う)プール、(それを膨らませるための)ポンプ、箱詰めベイビーポカリ、プラレールの線路あれこれなど、かなりかさばる商品を積み込み、それらの間に私のバッグを置き、その上から、わざわざメリーズパンツの88枚入り段ボール箱(割とずっしりしているものです)を乗せておいたにもかかわらず、・・・そのカートから1.5m離れたところでTシャツを物色していた、たった1分ほどの間にやられてしまったのには、本当に驚きました。
ダンナと2人で出かけていたのですが、「イロチでオソロ、これがいいね!」と、Tシャツを選び終え、振り向いたときには、もう、・・・メリーズの段ボールの下から、私のバッグだけがなくなっていたのです!!!

運転免許証、保険証、銀行のキャッシュカード3枚、クレジットカード3枚、現金4万円余り、思い出のいっぱい詰まったデジカメ、番号メモリーのいっぱい詰まった携帯電話、名刺入れ、お気に入りの化粧品・筆記用具などなどを、とにかく、一瞬のうちに失くしてしまったワタクシ、もう涙も出なかったっス。はぁ〜〜〜。

ただ、不思議なことに、何か、虫の知らせのようなものは感じていて、昨夜、「ちょっとお財布が分厚くてイヤだな」と思い、現金を抜いて別のところにしまったり、領収書やメモを整理したりしたばかりだったので、少しだけ助かった部分もあったんです。
デジカメも、本体はさておき、ハワイでの激写が何百枚も入った非常に大切なものだったのですが、たまたま、超・珍しくバックアップがとれていて、本っ当に助かったんですよぉんおんおん(涙)。

自分たちのプライベートな写真が誰かに見られているかもしれないという気持ち悪さはありますが、携帯に入っていた友人たちの番号が悪用されないかという不安が、とにかく飛びぬけて大きいので、・・・逆に言えば、カードの再発行は面倒くさいものの、現金やら何やらの“モノ”を失うことは、もうどうだってよく、一番大切なのは“メモリー”なのだということを、ギッチリギチギチ勉強することになった次第であります。
皆さんも、本当に気をつけてくださいね!

アカホン五反田店の店長さんや、TOC脇の交番のおまわりさんが言っていたのですが、おそらく、これは、ただのデキゴコロから行われた置き引きではなく、プロの、それも単独犯ではない数人のグループによる仕業だろうということです。
私たち夫婦が余程お金を持っているように見えたのか、もしくは、どうしようもなくスキだらけだったのか(←多分、こっち)、・・・狙われてしまえば、プロの技の前には、おむつの箱なんざ、あってもなくても同じってなもんなんざんしょうねぇ。
ただし、アカホン五反田店は、全国津々浦々にあるアカホンの中でも、置き引き・万引きの少ない店舗だったそうなので、充分に気をつけつつ、どんどんお買い物に行ってあげてくださいね。

さて、最後に皆様へお願いです。
もし、私のベージュの肩掛けバッグ(ダメージ加工してある皮に見える、実は合成皮革の、ポケットがたくさんついたバッグ)を、どこぞの道端やゴミ箱の中に見つけましたら、お近くの交番へご連絡くださいませんか。
あ、最近は不審物も恐ろしいので、上記のようなバッグを見かけましたら、お手を触れることなく、交番へ通報していただけないでしょうか。
どうぞ、よろしくお願いいたします。ペコリーッ!

お礼は、高田道場近くのフェミレスで、「キャラメルハニーパンケーキをおごらせていただく」というのは、いかがでしょう。
さきほど、傷心の高田と私は、武蔵小山のデニーズで、黙々と400円のパンケーキをいただいてきたところなのですが、・・・これが、意外とナイスなんですよ。
食べているうちに、だんだんストレスが抜けてきて、気づけば、楽しくおしゃべりをしながら帰ってこれましたから(笑)。是非、ご一緒しましょう!

いろいろあった日でしたが、プールを膨らませ、「あした、おはよーしたら、プールだよ!」と、はりきっている子供たちを眺めながら、また明日も(明日こそ?)、素敵な“メモリー”を脳みそにインプットできますようにとしみじみ思った、本日の向井でございました。
ではでは。

P.S.・・・というわけで(デジカメを失くしましたので)、今日の写真は、高田のブログから、こちらへ転載してもらうことになっています。
「これが、キャラメルハニーパンケーキだ!」という写真が、間もなく貼り付けられると思いますので、待っていてくださいね


「いろいろな研究・議論をしております」

2006年8月5日

今日も暑かったですね。ふぅぅ。
昨夜の『イザケン(居酒屋研究会の略語ができました・・・笑)』では、“地球環境を考えたとき、自分たちにできることは何か”という話になったのですが、その際の結論が、“エアコンをできるだけ使わない生活をしよう”というものだったので、・・・今日の暑さは特に骨身にしみてしまいました。
クーラーをかけない生活が、こっ、こんなにつらいなんて!
子供たちは超・平気で遊んでいましたが、大人たちはタオルを首に巻いて顎を出し、青息吐息の体たらくでありました。

が、汗をダラダラかいたあとに食べた、キムチチゲのおいしかったこと。
土曜の晩ご飯は手抜きの多い私ですが、今日だけは、「私って、料理の天才かも」とほくそ笑みながら、ダンナと2人、どんぶりに3杯おかわりしながら完食してしまいました(笑)。←納豆を入れて煮込むと、コクが出て美味しくなりますよん。
食べながらダ〜ラダラかいた汗が乾いてきたあたりから、やっと「エアコンなし生活」にも馴染み始めたところですなんですけど、・・・さぁ、明日以降も続けられるでしょうか。
でも、きっと、この方が健康にもいいに違いありませんよね。

そういえば、昨夜の『イザケン』では、
「暑いときは暑く、寒いときは寒く過ごした方がハゲない。その証拠に、路上で生活している人(男性)にはハゲが少ない」という説と、
「いや違う。ハゲになるかどうかは、遺伝的要素によって決まっているので、抜けゆく運命には逆らえない」という説がぶつかり合い、結論には至りませんでした・・・。
ただ、毛穴が伸びたり縮んだりする方が、女性の肌的にもよさそうだという見解は一致したので、これからは、地球と家計とお肌のために、エアコンを活躍させない暮らしを目指してみようということになったのですが。

昔の人は、どうだったんだろ?
冷房も暖房もほとんどなかった時代の人は、みんな、髪の毛がフサフサしてたのかなぁ??
今夜はタオルケット一枚をお供に、面白い夢を見れそうな予感です(笑)。


「変態人間は苦手ですが・・・」

2006年8月4日

こんにちは。
もう金曜日がきてしまいました。
今、大阪へ向かう飛行機の中で、これを打っています。
新聞を読んでいたら、ショウジョウバエを使った東大チームの研究で、細胞を計画的に死なせる遺伝子『カスパーゼ』を活性化させる、もしくは、その程度を調節する仕組みが発見されたという記事が、目に飛び込んできました。
・・・どういうわけか、私の目には、こういう記事が飛び込んでくるんですよね〜(笑)。
もっと詳しく言えば、「ショウジョウバエ」というカタカナ表記の(見出しでも何でもない)小さな文字が、ブ〜ンと飛び込んできちゃうんです。

遺伝子の勉強のとき、よく出てきましたよね、ショウジョウバエ。
小学校のときだったか、中学校のときだったかも、理科の実験室で、ショウジョウバエを飼育しましたよね、すりつぶしたバナナをえさにして。
そういえば、あれは、何のための飼育だったんだろう??
染色体とか、寿命遺伝子とか、ましてや、カスパーゼの機能調節などというような難しい勉強のためではない実験・・・。
う〜ん、結局、あの実験から学んだことは、理科の知識ではなく、
「バナナだけ食べてるハエは汚くないんじゃないのかな」
という、あの、こっそりと確信した不思議な気持ちだけだったということのようです。←私の場合、ですけど。

ちなみに、カスパーゼは、オタマジャクシがカエルになるときも、計画的に細胞死を起こさせ、「尾をなくす」というダイナミックな生態変化に大きな役割を果たしているそうですので、・・・“変態生物好き”のワタクシにとりましては、大注目ものなのでございました。
神経系統の病気に対する治療への応用も期待される大研究ですので、東大チームの皆さんと清潔なショウジョウバエ達の活躍を、今後も熱く熱く応援したいと存じます。

さて。
今日、貼り付けた写真は、先週、どうしても頭の中が整理できなかった晩、てくてく歩いた砧公園で、ばったり出会った「カエル王子さま」です。
鼻先からお尻までの長さは10cmくらい、足を伸ばすと20cmはあろうかというカエルが、夜風に誘われて、芝生の間をひょこひょこ散歩していました。
私がカメラを取り出すと、わざわざ土の上に身体を見せてくれ、シャッターチャンスを作ってくれたので、・・・なかなかのナイスショットだと思いませんか。
ミンミン鳴くセミの声も、ゲコゲコ鳴くカエルの声も、当たり前に聞き流している毎日ですが、その声を辿っていけば、必ずや、こうして一匹一匹、命がけの変態をクリアしたセミ君なり、カエル君なりが生きていることに気づかされ、背筋の伸びる気持ちになった夜だったのでありました。ありがと。


「ありがとうございました!!!!!」

2006年8月3日

こんにちは。
昨夜は、久し振りに東京でワイワイお酒を飲み、思いっきり爆睡してしまいました。
朝、万結の、「ママ、ぬげちゃった、ぬげちゃった」という声で目が覚めたのですが、・・・どうにか化粧は落としつつも、Gパンを脱いだだけの格好で布団にヘッドスライディングしてしまっていた私の姿を発見し、かなりとまどっていたようです(汗)。
「ママ、おずぼん、ぬげちゃった。これ、ママの。ママのおずぼん、これよ」と、口々に言いながら、ソファから、私の(半分、裏返った)Gパンを引きずって持ってきてくれたのですが、いやはや、じーっと見つめられながらGパンを履く間の恥ずかしさで、二日酔いも吹っ飛んだ朝でありました。

今、お散歩が終わったところで、結太が眠ってくれたので、万里にプラレールに集中してもらいつつ(笑)、パソコンに向かっています。
昨日の朗読は、・・・60点のデキでした。
高田と2人、「100点を目指して練習はするけれど、本番で100点は出せない。出そうと思ったら、きっとものすごく緊張してボロボロになっちゃうだろうから、60点を目指そう」と、話し合っていたので、一応、目標は達成です。
高田の自己採点は80点(かなりいい点つけてました!)、私は40点(一度、考えてなかったところで、いきなりメリッサが降りてきて、ちょっとパニクりました)だったので、足して2で割っての60点なんですけど、・・・美味しいビールは飲めました。ホッ。
会場へ来てくださった皆様、本っ当にありがとうございました。
応援のメールをお寄せくださった皆様にも、ここで改めて、お礼を申し上げます。
ものすごくいい経験をさせていただきました・・・。感謝。

今日の写真は、お客さんが帰った後、高田と2人で撮った記念写真です。
“会心の笑み”にはなっていませんが、私のTシャツの胸で踊っている「スポンジ君」の笑顔と足して3で割れば、かなりナイスな感じかも??


「イブです・・・」

2006年8月1日

さぁ、泣いても笑っても、明日が本番です。
今夜は緊張して眠れないかと思いきや、日々バタバタと家事に忙しく(段取り悪すぎ?)、今日も今日とて、子供たちと一緒にちょいと睡魔に引き込まれておりました。
いつもなら放置されるところですが(笑)、今夜に限ってはダンナに呼び起こされ、さっきまで自主練習を行っていたんですけど、・・・もうキリがないですね。
ミヤちゃんの旦那さん、菅原大吉氏(通称センちゃん)に、
「上手に台詞を言おうとする必要はないと思う。“気持ち”を演じればいいんだもの」
と、アドバイスしてもらっているので、今夜はもう一度、メリッサの“気持ち”を思い描きながら寝ますね。

あ、それ以外に、もうひとつ。
明日、パルコで何を着るか。それも考えなくてはなりません。
多分、前夜に「何を着ようかしら・・・」などと考えているノホホン女は、これまでいなかったでしょうねぇ(笑)。
ま、大体のメボシはつけてありますから、あとは、明日の気分で決めてみましょうか。
スタイリストさんに衣装を頼もうかとも思ったのですが、センちゃんの言う通り、「気持ちを演ずる」のが一大目標ですから、当日の自分(メリッサモードの自分)がクローゼットを眺めて着る服を決めるのもいいのかな、・・・なんて、ノホホンしているわけでございますデス。

さてさて、今日、貼り付けた写真は、ダンナと私が自主練習に使ったカラオケルームの看板です。なかなかシブいでしょ(笑)。
今日は、夜しか時間がなかったので自宅でやりましたが、子供たちがスクールに行っている間など、ちょこちょこ出かけてました。
山手線の駅名がついている部屋がズラリと並んでいて、禁煙の部屋を頼むと、どういうわけか、「田端」とか「大塚」とか、あんまり都市化されすぎてない駅(の名前がついた部屋)へ案内される(ように思える)んですけど、ダンナと2人、「今日は、西日暮里あたりかもね」などと話しながら行くのも、ちょっと楽しみだったりしたんですよ。
考えてみれば、カラオケルームに入るのは、超・久し振りだったんですから、何か一曲くらい歌っておけばよかったのかも。

さぁ、今夜はもう横になりますね。
う〜ん、明日は、どんな気持ちでこの日記を書くことになるんだろ?
緊張の糸が切れて、爆睡している可能性もありそう。
ちなみに、「鶯谷」でシャウトしている可能性は、0.5%くらいです(笑)。
ではでは。 


「夏のオシャレ、してますか?」

2006年7月31日

早いもので、7月も終わりですね。
夏物のバーゲンもそろそろ最終コール、明日からはどんどん秋冬物も入ってくるのだとか。
今日、ふらりと出かけた洋服屋さんで、早くも毛皮のボレロがかかっているのを見て驚きました。まだ、梅雨が明けたばかりだというのに(汗じっとり)。
実は、かなりいい感じだったので、手に取ってはみたのですが、本物の毛皮だったのでやめときました。←フェイクだったら、買っちゃってた可能性大かも。何せ、ボリュームのあるボレロは、尻を小さく見せてくれます故。
しっかし、この夏(初夏?)のバーゲンは知らないうちに終わってたなぁ。
夏が始まらないうちに、夏物のバーゲンをしちゃおうってんだから、季節をガッツリ先取りできるだけの気力と想像力がなくちゃついていけないってことですね、きっと。

さて。
向かって左から、熊本朝日放送の矢佐間 恵さん、朝日放送の乾 麻梨子さん、ワタクシ、新潟テレビ21の内山知子さんという、向日葵のように眩しい4ショットを貼り付けておきますね!
一人、ヒマワリの花というより、ヒマワリの種のような模様のついているワンピースを着た“かなりお姉さんヒマワリ”が写っていますが(笑)、それもホレ、この写真に大切な奥行きを与えているというものでございましょう。
ともあれ、『旅サラダ』の中継を観るのが、また一段と楽しくなること受けあいですから、全国の美しい女性アナウンサーさんチェックも、どうぞお忘れなく! ←各局女性アナによる夏休み情報は、全4回放送します。

ちなみに、ここでみんなが着ているのは夏のお洋服ですが、そろそろ、メーカーやショップに夏物が一切なくなる時期ですので、・・・特に、毎年8月前後は、スタイリストさんの“腕の見せ所”ということになるのであります。
『旅サラ』で私のスタイリングをしてくれているのは、男の子ばかり3人(末っ子は2歳)のママ、上は女の子&下は双子の男の子(1歳半)のママという、“子育てとのバリバリ両立派”スタイリストさんなので、・・・腕を見せてくれるのも、きっとメッチャ大変なはずなんですよね。
毎週、心して、楽しんでお洋服に袖を通したいと思いま〜す!

さてさて、今日はこのへんで失礼します。
旅行先では、なんと、15年前の(やや色褪せの入った)水着を着た、・・・私生活ではオシャレ度0点の四十路主婦でございました。


P.S. たくさんの温かいメッセージ、ありがとうございました。
訃報を受け取る前の写真を貼って、ちょっとだけ明るぶってみるつもりだったのですが、・・・皆さんの言葉に、本当に本当に救われています。
ここに寄せていただいたメールは、絶対に彼女に伝わっているはずです。
ロミさんのように、知識と技術と経験と、何より透き通るように美しく誠実な心を持つ看護師さんが、これから誕生する(もうしっかり存在している)と思うと、ただ泣いてばかりはいられませんね。
第一、彼女自身が、誰にも涙を見せずに逝ったのですから。

・・・ありがとうございました。
万里と結太の写真を送るたびに、子供たちが喜びそうな花や動物の優しい写真を送り返してくれたロミに恥ずかしくないよう、・・・じわじわ頑張っていきまっせ!


「誰も代わりになれない存在」

2006年7月30日

こんにちは。
昨日は、日記をサボってしまった向井です。
15ヶ月間、凛々しくガンと闘ってきた大切な友人が亡くなってしまい、何も手につかなくなってしまっておりました。
万里・結太の誕生に、どれだけ力になっていただいたかわからない、ネバダ州はリノに住む日本人看護師、ロミさんが若くして旅立たれました。

体外受精、卵子提供、代理出産など、彼女のフォローがあったからこそ、新しい家族をその手に抱くことのできた日本人夫婦は何百組、達成感を胸に人生を歩み続けているアメリカ人夫婦(またはドナー女性)も合わせれば、何千人もの人々に奇蹟を呼び寄せてくださったロミが、もうこの世にいないと思うと、やりきれません。

あんまり泣くと、ロミが悲しみそうなので、今日はもうサボりません。
ロミ、シンディ、そして、私の3人で、(エコー・ローズ・ゲイジ・万里・結太はダンナたちに預けておいて)ハワイの夕日を眺めながら、積もりに積もったおしゃべりをしまくろうと、夏の旅行を計画していたのですが、彼女の体調が急激に変化してしまい、結局、飛行機に乗ってもらうことはできませんでした。
ロミに頼りっぱなしで、彼女がいないと、ホノルルの空港で落ち合うこともままならない、おマヌケな高田家とシンディ家でしたが、・・・とにかく、今は何をしていても、ロミの存在の大きさを思い知らされるばかりです。

こうしてパソコンに向かっていても、彼女が、苦しい状況下にありながら、明るく打ち返してくれたメールの数々が浮かんできて、どうしたらいいかわかりません。
「彼女から教わったことを大切にしながら生きていくしかない」と、ダンナと話し合ったところではありますが・・・。

今頃、お腹からチューブも抜け、のびのびと身体を動かしつつも、旅先からみんなで送った(非常にベタな)ムームーを着て、照れ笑いをしているだろう、ロミを想像しながら、・・・心から、ご冥福をお祈りいたします。


さぁ、今日は、このへんで失礼しますね。
昨日の朝に撮った『旅サラ』記念写真は、また明日にでも貼り付けておきましょう。
夏休みのオススメ情報を届けてくれた、全国美人女性アナウンサーとご一緒した4ショットですので、どうぞお楽しみに。


「モンゴルつながり」

2006年7月28日

大阪から、こんばんは。
飛行機が伊丹空港へ近づいたとき、フライトアテンダントさんが、「伊丹のお天気は晴れ。気温は33度です」と、機内アナウンスした途端、満席のお客さんから、「はふぅ〜」という溜息が一斉に漏れ聞こえてきました。
・・・皆様、お元気にお過ごしでしょうか?

今日の居酒屋研究会は、特別編。
明日の『旅サラ』のゲスト、片山右京さんを迎え、みんなで『モンゴリアン・チョップ』へ繰り出したのでした。
右京さんの「モンゴルの旅」にちなみ、やはり、晩ご飯は「ジンギスカン」でしょ、というわけです(笑)。

しかし、とにもかくにも、明日のモンゴルはすっごくいい旅になっていますので、皆さん、是非ゼヒ、ご覧くださいませ。必見です。
右京さんとは、長くお友達づきあいをさせていただいているのですが、彼の目に溢れて止まらない涙を見たのは、今回が初めてだったような気がします・・・。
モンゴルの大草原、なだらかな丘の向こうに広がる地平線を見ていると、自分の無駄だらけの暮らしからウソの匂いが漂ってくるのを感じ、もっともっとシンプルに生きていきたいと、心が妙に素直に静まっていくワタクシです。
きっと、皆さんも、“何か”を感じるに違いありません。
お尻に蒙古斑を持つ同士、生まれたときから備え持っている根っこの部分に、相通じる“何か”があってもおかしくないと思いませんか?

写真に写っているメンバーを紹介しつつ、今日はこのへんで失礼しますね。
右京さんの、向かって右側にいるワンピースの美女が、今回のモンゴルの旅をプロデュース&ディレクトした、桐山女史。
目をオレンジ色に光らせた向井&お酒がまったく顔に出ないミヤちゃんを挟み、その後列にいるのは、放送作家の鈴木さんと、年に4回、(中継地からの参加ではなく)『旅サラ』のスタジオに来てくださるラッシャーさんであります。
以上、右京さんの冒険話を聞きつつ、メッチャ盛り上がった宴メンバーでございました。
それでは、また明日。


「シナモン好き、多いと思うんだけどなぁ」

2006年7月27日

読み合わせの部屋で撮った、「台本」&「スタバのアフターコーヒーミント・シナモン味」&「無印良品の5色ボールペン」です。
本番までに、まだまだ自主練習をしなければならない私たちですが、5色ボールペンで楽しく(?)書き込みをし、シナモン味でリフレッシュすれば、・・・少しは勇気も湧いてくるというものです、多分。

ちなみに、この「スタバのアフターコーヒーミント・シナモン味」は、日本未発売品でして、“シナモン・ジャンキー向井”としましては、とても大事にしているものなのでございます。←ミチミチ食べているということです(笑)。
何故、アメリカでは当たり前のように店頭に並んでいる「シナモン味」が、日本へはやってこないのでしょう?
同じシリーズの「ミント味」だけはバリバリ見かけるのですが、・・・どなたか、“シナモン却下”の理由をご存知の方、私に教えてくださいませ〜。
もしくは、「うちの近所のスタバには、シナモン味、ありますよ」という方、必ずや、その場所を教えてくだされぃ(爆)。

ではでは、今日は、このへんで失礼しますね。
明日はもう大阪出張、一週間の短いこと、短いこと。
早く、スパーンと梅雨が明け、夏らしい夏がやってきてほしいですね。
今日、子供たちはプール保育だったんですが、帰って来るなり、「おみず、つめたかったよ」と、言っていましたから。
加えて、「おみず、からいくなかったよ」とも。
波がザブンと来て、口に入ってしまった海のお水が、「すごく、からいかった!」のが印象的だったらしく、スクールのプールのお水はどんな味か、こっそり舐めてみたのでしょう・・・。
う〜ん、抵抗力をつけるチャンス、と思うことにしておきましょうか。


「鳥おじさん、発見!」

2006年7月27日

今日、タクシー乗り場を通りかかったところ、こんな光景を目にしました。
タクシーの運転手さんがスズメにえさをあげており、・・・スズメの方もかなり懐いている様子で、何だか、妙に心和ませていただいた次第です。

「何をあげてるんですかーっ?」と、伺ったところ、
「食パンでーす」と、おっしゃってましたが、きっと、おいしい食パンだったに違いありません。
私の(「何をあげてるんですかーっ?」という)大声で、一気に飛び立ってしまったスズメ40〜50羽が、なんと、20秒もしないうちに、また同じところへ舞い戻ってきましたから。
もちろん、運転手さんが発しているテレパシーもスズメ心をくすぐるものなのでしょう、その証拠に、カラス等は一羽も来ていませんでしたので(笑)。
次は、こちらのタクシーに乗れますように。←「鳥おじさんになるコツ」を聞いてまいります。


「昨日の写真・番外編」

2006年7月27日

放送作家の山口克久さんと。
四谷の居酒屋「にこらしか」に集合し、よく飲んだものでございます。
一人暮らしを始めたばかりの私にとって、(当時の)文化放送の番組スタッフは本っ当に家族のようでした。
割り勘と言いながら、結局は、よくおごってもらっちゃったなぁ(拝)。
また、あの頃の仲間で集まりましょう。少しずつですが、ご恩返しをしたいです。
すっかり“年賀状の友”になっちゃってますもんね・・・。
一応、幹事は、モーリかブンコか鹿ちゃんということで、よろしくお願いしま〜す!


「トミカ・ワールドのような眺望でした!」

2006年7月26日

おはようございます。
「でぇんしゃのこ〜え〜、ぼっくたちも〜」という、結太の歌で目が覚めました(朝5時っス)。
ずーっと、このフレーズを繰り返し歌っているのですが、メロディとしましては、「遥かな町ま〜で〜、僕たちの〜」という、『線路は続くよ、どこまでも』の旋律であります。
布団に腹ばいになりながら、Nゲージの“サンダーバード”を、枕の山や掛け布団の尾根づたいにぐんぐん走らせて遊んでおり(笑)、その際のゴキゲン鼻歌が、「でぇんしゃのこ〜え〜、ぼっくたちも〜」になっている、というわけです。

ちなみに、真面目に歌えば、もう少し原作に忠実に歌えるはずの『線路は続くよ・・・』の歌なんですが、・・・“電車の声が聞こえる僕たち”なんて、ちょっと素敵ですよね。
いえ、実際は「声」ではなく、「野を越え、山越え」の「こえ」の歌詞が混ざっちゃっただけなのかもしれませんが・・・。

さて、昨日は、文化放送で、リクエストをお願いする時間がなくて、すみませんでした。
新しくなった浜松町の新社屋の、ものすごく眺めのいい9Fのスタジオで楽しくおしゃべりしていたら、あっという間に持ち時間が終わってしまいました(汗)。
私をミスDJのオーディションで、4200人の中から選んでくださった名物(?)プロデューサーさんや、後番組の『ぱぱらナイト』時代、よく四谷の居酒屋で一緒に飲んだ放送作家さんとも会え、すっごく嬉しいひととき♡だったのですが、・・・実は、スタジオからの眺めにも、かなり興奮させられていたワタクシ。

目の高さには、建設中のビルに立つ巨大なクレーン、見下ろせば、山手線を始めとする在来線の線路の数々、もちろん、新幹線もガンガン走っていますし、さすが浜松町、モノレールまで手に取るように見えるんですよね、第一京浜(かな?)&高速道路も目の前ですし、浜離宮の緑の向こうに目をやれば、海を行く船まで見えるじゃあありませんか!!! 素晴らしすぎます〜。
万里・結太がここへ来たら、どんなに喜ぶことでしょう(最初は、きっと絶句しますね・・・笑)。
ビル(文化放送の自社ビルですって、本っ当におめでとうございます!)の中に、窓の大きなレストランがないかどうか、今度、確認しておきますね。

さて、お弁当を作らなければヤバい時間がやってきました。
今日は、マンネリおにぎりをお休みして、ぶどうパンにしてみようかな、と思っています。←これで、約5分は時間が浮きますし。えへっ。
ではでは。写真は子供たちを送ってから、貼り付けておきますね。

PHOTO「♪トミカ、トミカ、プラレ〜ル(←2005年バージョンの歌です)」 スタジオ内の様子はあまりよくわかりませんが、外の景色については、なかなかわかる写真だと思いませんか? 我がマネージャーがスタジオの外からガラス越しに撮ったものなので、吉田さんや小俣さんのお顔がクリアに写っておらず、申し訳ありません・・・ 一応、いつもより大きめに貼っておきますね


「もう半分終わってしまいました!?」

2006年7月25日

今日は、『ラヴ・レターズ』のお稽古初日でした。
とはいえ、これは、(すでに350回あまりも公演されている)この舞台の決まりなのだそうですが、・・・今日は、演出家の方に言葉の意味合いや時代背景などを詳しく説明していただいた上で、自由にディスカッションを行うのみで、私たちが台本を読むことは一切なし。
次回のお稽古で、初めて本読みをし、その後はもう本番なんですって。ひゃ〜。
(本番以外は)たった2回しか召集をかけられていないので、・・・ま、今回の私たちの場合に限っては、いつでも自主練ができる環境にありますが(笑)、これまで演じた皆さんは、たった1回、読み合わせをするだけで、ご自分たちの世界をしっかり創り上げることができていたんですね。役者さんって、すごい・・・。

ちなみに、「読み合わせは1回のみ」という決まりは、原作者からのリクエストだそうですが、・・・その方が、新鮮なのでしょうか?
しかし、私たちの場合、その“新鮮”っていうものは、どうやって出せばいいんでしたっけ?
う〜ん、とてつもなく大きな夏休みの宿題を抱え、考えれば考えるほど悩みは尽きないのですが、現段階では、こうして悩むことが楽しくて仕方ありません。頑張ってみますね!
さて、遅い時間にしか練習を入れられないので、思いっきり夜が更けてしまいました。
今夜はこのへんで失礼します。すみません。

P.S. 明日、文化放送の「新社屋へお引越し記念番組」に、20分ほど出ます。
13時20分くらいから、もしお時間があったら、聴いてみてくださいね。
吉田照美さんとご一緒させていただくのも、めっちゃ久し振り!
ミスDJ時代にお世話になったディレクターさんたちにお会いできたら、嬉しくって、18歳の私に戻れちゃいそうで〜す(爆)。

もし、好きな曲をリクエストできそうだったら、我が青春の佐野元春あたりをかけてもらいましょうか。←時間がなかったらごめんなさい。
皆さんにとっての、ラジオから流れてきてほしい曲は何ですか?
よかったら、教えてくださいね。ではでは。


「今からでも、腹筋を鍛えた方がいいでしょうか」

2006年7月24日

今日は、来週水曜のパルコ劇場へ向け、『ラヴ・レターズ』の自主練習をしてみました・・・。
高田と2人でホテルのカラオケボックスへ行き、延々と読み合わせをしたんですが、今更ながら、大変な仕事を引き受けてしまったと、ダラダラ冷や汗をかいております。
いえ、“ダラダラ”かいているのは私だけで、高田は、「自分たちなりに、一生懸命やればいいと思う」と腹を決めてしまっているのでしょう、“タラッ”くらいに留まっているように見えます。
ミヤちゃん夫妻にアドバイスを求めたところ、「あまり2人で練習しすぎても良くないのでは・・・?」とのことでしたので、それぞれの心の中で、できる限り、役のイメージや物語の背景を膨らませておこうと心がけているつもりなんですが、・・・さぁ、来週の今頃、髪の毛が逆立っていないことを祈るばかりです。

今日は、何時間もしゃべり続けたので、実はヘトヘトです。
学生時代、演劇部のみんなが、「ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ!」と、毎日叫んでいた理由が、今、身にしみてわかります・・・(泣)。
今日は、湯船にゆっくり浸かり、身体をほぐしてから寝ることにしますね。←冷や汗も、しっかり流したいし。
ちなみに、高田は腹筋がなかなか強いので(笑)、まったくもって疲れなかったそうです。ほえ〜っ。

PHOTO「梅雨の合間に・・・」 近所の猫さんです いつも、この車のまわりにいるので、飼い猫かと思いきや、近づいていくと、グッと身を硬くする様子は、どうやら“半・野良”さんのようです 「猫は居心地のいいお昼寝場所を探す天才だ」という説がありますが、いやはや、本当ですね 梅雨の合間のほんの少しの時間ですが、彼らはちゃ〜んと、居心地よく過ごすことに成功しているのでした 天才×2匹!


「お天気、おかしいですよね」

2006年7月23日

今日は、53歳で逝ってしまった義父の命日でした。
平成元年の今日、近所の小学校へ一緒に選挙へ行くはずだった友人が、いくら待っても待ち合わせ場所に現れない彼を心配し、家を訪ねてみたときにはもう、受話器を握りしめたまま、亡くなっていたと聞きます。

「じゃ、あの年も、7月23日は日曜日だったのかしら」などと、あれこれ考えながら仏壇に手を合わせていたところ、・・・かなり時間が経ってしまっていたのでしょう、いえ、もしかしたら、お義父さんが来てくださっていたのかもしれません。
普段とは違う雰囲気を察した子供たちが、妙にるんるん駆けよってきたので、慌ててろうそくは消したのですが、遅かりし。
「はっぴ、ばーす!」と、叫んだかと思うと、ぽちぽちと火の灯ったお線香に向かって、勢いよく息を吹きかけられてしまいました。嗚呼。

ダンナに話したところ、
「きっと、親父、ウケてたと思うよ」と、笑ってくれたので、ホッとしましたが、・・・ろうそくの火をみると、「はっぴ、ばーす!」と言って、いつでもどこでも、それを吹き消そうとしてしまう子供たちのクセには、目を光らせていかなくてはなりません。
こぼれた灰を掃除しながら、11月の誕生日、張りきって(仏壇に、ではなく、ケーキの上に飾られた)ろうそくの火を吹き消す子供たちの姿と、それを見てにこにこ笑うお義父さんの顔を想像してみました・・・。

午後から、汗だくにならないお墓参り。←珍しいです。
今年の夏は、一体、いつ始まるのでしょう??
地域によっては、7月の平均降雨量の、すでに2倍以上の雨が降っているところもあるそうですので、「今日は、小降りだから・・・」などと、山へ様子を見に行ったりすることは、ものすごく危険です。
是非、細心の注意をなさりながら、ご家族やご近所の皆さんと一緒にお過ごしくださいませ。

特に、「これまでの何十年(何百年?)、大雨でも崩れたりしたことはなかったんだから、きっと大丈夫」という判断を下しがちなのは、お年寄りが多いのだとか。
これはもう異常気象だと思って、何百年に一回の山崩れがあるかもしれないというお気持ちのもと、念には念を入れて非難なさってくださいね。
不勉強ながら、鹿児島・奄美大島に多数の親戚を持つ者として、皆様にアドバイスさせていただきつつ、今日はこのへんで失礼します。


「足して3で割りたい3ショット?」

2006年7月22日

おはようございます。
早寝早起きをして日記を更新しておこうと企んでいた私ですが、なんと、子供たちも5時に起き出してきました。←軽度の時差ボケですね。先にパッチリ目覚めた結太が、万里にぬいぐるみを押し付けて起こしてしまいました・・・(笑)。
まだご飯が炊けていないので、ぶどうパンでごまかしつつ、チョコチョコPCに向かっております。

ぶどうパンと言えば、昨日の、いえ、今日の『旅サラ』中にいただいた、谷川真理ちゃんオススメのオープンサンドは、す〜っごく美味しかったです。
本番中にもかかわらず、ミヤちゃんと2人、素に戻って顔を見合わせ、「これは、絶対いける! 大ヒットだね」と、私語を交わしたほどです。
作り方は至って簡単なのですが、この素材同士の組み合わせが絶妙なのでしょう。
皆さんも、是非、朝ごはんにお試しくださいね(ワインのお供にも間違いなくグーですし)。

<オススメ・オープンサンドの作り方>
@ 8〜10枚切りの食パンをこんがり焼いておく。
A その上にスライスしたアボカド、カマンベールチーズをのせる(アボガドがバター代わりになるので、バターは塗らなくてOK)。
B さらに、干しぶどうをのせて、できあがり。

・・・というわけで、非常にシンプルなんですが、アボカドの舌触り&チーズの塩味&干しぶどうの甘味がとてもいい出会いをしていて、他に何の調味料もいらない美味しさでしたよ。真理ちゃん、ありがとう!

というわけで、今日は、マラソンの谷川真理ちゃんと、バレーの益子直美ちゃん、アーンド、この20年あまり何のスポーツもしていない向井による、「足して3で割ればナイス運動量トリオ」による記念写真を貼り付けておきますね。
直美ちゃんは、今、バレーで酷使しすぎてしまった身体を、ゆっくり労わっているところだそうで、外れやすい肩や、痛みの取れない腰や膝のお話を聞くと、すごく心配になってしまうのですが、・・・この笑顔、結局はこちらが癒してもらっちゃったのでありました。


「無事、大阪ナイトを過ごしております」

2006年7月21日

無事、関空に到着し、只今、大阪ナイト研究に精を出しつつも、早めに切り上げてきたところです。
ちなみに、今日の研究テーマは、「時差ボケと泡盛の関係性について」でした(笑)。

初めて飲んだのですが、「忠孝」という泡盛がとても美味しくて、これは大発見だったと思われます。
しかし、明日の生放送のため、(顔の毛穴はゆるゆる開きっぱなしでも)睡眠だけはガシッと決めておきたいので、短くてすみませんが、今日はもう床に就いておきますね。

今日のPHOTOは、まるで、視力が回復したように感じるほど青い青い空をバックに歩く、ダンナと万里であります。
視力が本当に回復したかどうかは、ダンナのTシャツの背中にある視力検査表を参考に調べてみてくださいませ(笑)。


「旅日記・そのD〜E 家族揃って爆睡の日々であります」

2006年7月20日

こんばんは。
昨日は、マッサージを受け、スチームサウナ&ジャクジーに入り、部屋に帰った途端、レロレロに寝てしまいました。
いえ、実は、マッサージを受けている間から、もうヨダレを垂らして眠っていたのですが(笑)。

そして、今日は、マッサージこそ受けていませんが、「大家族旅行・ラストナイト」ということで、ビールで乾杯したところ、あっという間に頬が“ほてほて”してきて、・・・今も、身体がベッドに吸い寄せられてしまって仕方ありません。
子供たちも、んまぁ、寝つきのいいこといいこと。
この数日の旅行中にいろいろな初体験をし、思い切り遊んだり、泣いたり、笑ったり、驚いたり、すねたり、照れたり、泣きながら挑戦したりして、本っ当に成長しましたから、普段の何倍も深く眠らなければならないのかもしれませんね。

明日、ずっと一緒に過ごして、大好きになったシンディ一家と離れるとき、どのくらい泣いてしまうかは想像もつきませんが(万結は、メッチャ“あと追いっ子”なんです)、そんな切ない思いも大切なステップになったりするのかな、と思っています。
シンディの子供たちも、「毎日、楽しかったけれど、今日が一番楽しかった!」と、言いながら、部屋へ帰っていきましたから、・・・明日はみんなで、ハグハグしまくりになっちゃいますよぉん。
何だか、修学旅行の最終日のような気分ですが、枕投げをしようにも、子供たちはもちろん、もうダンナもピクリとも動いていませんので(笑)、荷造りは明日に回して、私も休んでしまおうと思います。

シンディ&彼女のお年頃の娘たちと一緒に、女同士、ガールズトーク炸裂でおしゃべりしたビーチタイムをまぶしく思い出しながら、腰やら足やらに湿布薬を貼りつけている、・・・四十路ガール、向井でした。


「旅日記C 日焼けしてしまいました(汗)」

2006年7月18日

今日は、プールと海で遊びまくりました。
これで、「旅の目的・そのA」をバッチリ達成したことになりますが(ちなみに、「その@」については、昨日、思いっきり達成済みです)、つい、時間と己の年齢を忘れてしまい、・・・今、ヒリヒリする肩にビタミンC入りのジェルを塗りたくっていたところです。

子供たちと違って、この日焼けは長〜く(もしかして、一生もの?)残ってしまうんでしょうね〜。
あれ、このジェル、使用期限が切れてる・・・。こりゃ、シミになるかも。
ま、いっか。旅の余韻に長く長く浸り続けるのもいいことかもしれないし。
「そうそう、このシミ・そばかすは、あのとき、あの海でもらった太陽からのプレゼント♡」ってね・・・(涙)。

しかし。
皆さんの中で、できてしまったシミが、化粧品やらビタミン剤やらの効果によって、薄くなったり、消えたりした方、いらっしゃいます?
私にできたシミに関していえば、何をしても(あまり何もしていないような気がしないでもないですけど)薄くならないし、増してや消えたりなんぞ、したことがないんですが、どうなんでしょう??

さて、夜も更けてまいりました。
ダンナが早く電気を消してもらいたそうな様子なので(今日は海で大活躍でした)、このへんで失礼したいと思います。
「旅の目的・そのB」を達成すべく、明日はマッサージの予約を入れている、向井でございました。


「3日分まとめて貼り付けておきます!」

2006年7月17日

「旅日記@ 機内にて」

こんにちは。
この日記は、日付変更線の上あたり(?)で書いております。
高田家、夏休みを取りまして、家族旅行をスタートさせたところなのですが、んまぁ、飛行機で移動というのは大変ですね。
いえ、飛行機に限らず、子供たちを連れて動くということは、大変な修行でございます(汗)。
『旅サラダ』から帰ってきてから、バタバタ、バタバタ、気がついてみると、落ち着いてトイレに行ったのも、食事をしたのも、ちょっと久し振りのような・・・。
せっかく大好きな飛行機に乗っているというのに、外は夜、自分たちが空を飛んでいるという自覚は少しもなく、飛行機が離陸する前、空港内を滑走路まで移動する間だけ、窓から見える他の飛行機を見て、「うわっ、ひこうき! いっぱい! おっきいねぇ〜」などと、興奮していた子供たちが寝付き、今、やっと大人の時間を過ごしております。
う〜ん、ジェットストリームの世界、なんちゃって。←知ってます?

さて、今回の旅の目的は、
@ 代理母シンディ一家に、2歳半になった万里・結太をハグしてもらうこと。
A シンディの3人の子供たち(ネバダっ子)に、青い海で思い切り遊んでもらうこと。
B 子供たちに負けないくらい大人たちも海辺で楽しみ、夜はホテルのスパでマッサージを受け、泥のように爆睡すること。
・・・以上であります。
至ってシンプルな大家族旅行ですが、旅はシンプルな方がいいですよね。

ま、目的は素敵にスッキリしていても、結局は、バタバタ、バタバタ駆けずり回ってしまうのでしょうが(笑)、・・・シンディと(メールで)話し合って旅の日程を決め、チケット等を押さえてからのここ数ヶ月、本当に怒涛のようにいろいろなことがあったので、こうして旅に出て来れている自分たちを、今、じわじわ〜と嬉しく実感しておりますデス。

さてさて、この日記がうまくアップできるかどうかは、ホテルに到着後、頑張ってPCを繋いでみてからの勝負になるのですが、さぁ、うまくいくでしょうか。
子供たちが、時差ぼけでしっかりお昼寝してくれることを祈りつつ、トライしてみますね。
まずは、ホッと一息ついている、今の気持ちを書いておきました。
みんなと会うのがメッチャ楽しみだな〜。ちょっとは化粧しとこうかしら。
ではでは、ちょっと寝ておきますね。
日本時間の7月15日25時38分、機内にて、向井でした。



「旅日記A 波の音を聞きながら」

今日は予定が変わってしまい、なんと、シンディ一家に会えず終いの一日になってしまいました。あんぐり。
でも、まぁ、明日には会えるでしょう。大丈夫そうな予感がします。

オタオタした時間もありましたが、そんな皆の事情にはおかまいなく、万結はグーグー眠り、はしゃぎ、ぐずり、お散歩をし、ご飯を残し、フルーツを食べ、・・・と、それぞれ、非常にマイペースに過ごしてくれました(笑)。
万里は現地の時間にすぐに慣れ、太陽と一緒になって遊びましたが、結太は日本の時間が身体にしっかり染みついているようで、きちんと時差ボケになりましたから、もう個性もしっかり出てきているみたいですね。

・・・さぁて、やっとシャワーが浴びられます。今日は長い一日でした。
ちなみに、高田は結太タイプ、私は万里タイプなので、・・・高田は身体のほぼ要求通り、程々に睡眠をキープできたようなのですが、私は初日が一番しんどくなるので(そのかわり、帰国してからの時差ボケがあまりないのが特徴かも)、今夜はどっぷり寝てやろうと狙っているところです。
では、波の音を聞きながら、埼玉出身の向井、速攻ノンレムの旅へ行って参ります。



「旅日記B 心の印画紙にも焼き付けました・・・」

今日は、シンディ一家と楽しく過ごしました。
感動的なシーンがいっぱいあって、デジカメのメモリーはもちろんのこと、高田家のメモリーもどか〜んと増えました。

シンディの末っ子、GAGE(7歳の男の子)が、両手で万里と結太の手を引き、3人並んでテクテクお散歩してくれている様子を後ろから眺めながら、シンディと目を見合わせて笑った瞬間が、私の「心の最大画素数」更新点だったかもしれません。
シャイなGAGEと、英語のわからない万結の間で、どんなテレパシーのやりとりがあったかはわかりませんが、・・・誰がそうさせたわけでもないのに、あんなに自然に、あんなに嬉しそうに手をつないで歩き出すのを見てしまうと、言葉も何も必要としない“好き”があることを、信じるしかなくなります。

・・・本当に、いい一日でした。
もちろん、楽しい時間の後のお決まりコース、テンションの高いぐずりの波がやってきて、てんてこ舞いはいたしましたが(笑)、やっとPCを繋ぐこともでき、大満足の夜を迎えております。


「真夏日もあ〜ん?」

2006年7月14日

ごんにぢわ〜。
本当に暑いですね。
子供たちも、遊びながら“ゆでダコ”のような頬っぺをしていました。
が、遊びの手は緩めないのですから、すごい集中力ですよね。
汗でおでこに張りついた細い髪がかわいくて、つい、抱き寄せるついでに“おでこ臭”をかいでしまうワタクシでございました。・・・って、ヘン?
もぎたてのトウモロコシのような、(私にとってはメッチャ)いいにおいがするんですが、ま、そのうち、同じトウモロコシはトウモロコシでも、ラップしてレンジでチンして食べようと思っていたのをうっかり忘れ、一週間ほど旅行へ出たりして、久し振りにレンジの中を覗いてみたときの、あの“もあ〜ん臭”のようになってしまうのでしょう(笑)。

ただ、高田はあれだけ汗を流しているのに(流しているから?)、“もあ〜ん臭”のないヒトなので、高田に似ればフレッシュ・トウモロコシのまま、私に似たら、・・・やや“もあ〜ん”になってしまうかもしれません。汗っかきの上、運動不足なので、私の汗の中にはイケナイモノがたくさん含まれていそうです・・・(笑)。
昔は、体育の授業が週に何回もあったにもかかわらず、体育着を一週間に一回しか持ち帰って洗濯していなかったのですから、やはり、あの頃はイケナイモノが非常に少なかったんでしょうね〜。しみじみ。

さて。
これから、「真夏日における日本の居酒屋」という研究をしてこなければならないので、今日はここらへんで失礼します。
ちなみに、今日の写真は、『旅サラ』の打ち合わせでちょっぴり話題になった、“ラッシャー桃太郎”のフリップ・イラストです。
首から上がラッシャーさんだと、どうも、無邪気な感じがしないような気が・・・(爆)。
が、明日の中継でご紹介する、和歌山県の「あら川の桃」はすっごく美味しいそうですよ。
ピーターさんの沖縄・座間味の旅もオススメですので、是非、ご覧になってくださいね。
ではでは。


「ネタ帳、作っときましょか」

2006年7月13日

こんばんは。
水着情報&甘酸っぱい(かなり酸っぱい?)プールの思い出、ありがとうございました。
・・・笑いました。ごめんなさい。メッチャ楽しかったです♡

私のちょくちょく通っているクリニックの看護師さんに、とっても面白い方がいて、彼女のモットーは、『人生、ネタ作り!』というものだそうです。
どうしようかな・・・と、悩んだときは、迷わず、面白そうな方へ行く。
あとで友達に話すときのことを考えて、「よりウケそうな方へ、より“ネタ”として語れる方へ、私、歩いていくことにしてるんです。人生、その方が絶対に面白いはずですし、実際、自分でもウケながら、楽しく生きてますから」と、太陽のように明るく笑う彼女は、本当にさわやかで、・・・さわやかじゃないのは、故郷・広島の日本酒を飲みすぎた翌日だけのようでございます。
もちろん、看護師さんですから、人の何百倍もつらいシーンを見てきているに違いありません。が、だからこそ、そういう生き方をして、どんどん新しいパワーを取り込み、私たちに(多分、知らず知らずのうちに)与えてくれているんだろうなぁと、大笑いしたあとの帰り道、ほんわか思い返したりしております。

で、何が言いたかったかと申しますと、「また、今だから笑える楽しいエピソードを書いてくださいませ。プリーズ!」ということでありました。
そのとき、その当事者にとっては、ものすごく恥ずかしかったり、困ったりしたことでも、一度、笑い飛ばしてしまえば、いきなり最高の“ネタ”になってしまうことも少なくないですよね、きっと。
「一つや二つの過ちだったら、プロフィールになる〜♪」じゃないですけど、あ、ちょっと古かった? 私の青春、『う・ふ・ふ・ふ』の歌詞ですわよぉん。
なんちゃって、今日は、会いたかった友人に会えないことが決定になって、・・・な〜んだか、文字が宙に浮いているような気がしますが、いえいえ、もちろん大丈夫です、まずは良い子に寝ることにして、また明日、次に会う約束を決めてみたいと思いま〜す!
ではでは、目を見張るほど美しい、青テッセンの写真を貼り付けつつ、今日はこのへんで。


「されど水着」

2006年7月12日

今日、アカホンで最終客になった向井でございます(笑)。
万結の水着を探していたんですが、んまぁ、男の子の水着の種類の少ないこと!
いえいえ、アカホンが悪いんじゃないと思います。
世の水着メーカーさん、女の子の水着を作るのは、かわいいし、楽しいし、バリエーションも豊富だし、すっごくやりがいのある仕事であることはわかりますが、・・・もっと、男の子の水着もいろいろ作ってくださいまし〜(拝)。

今頃になって、水着をゲットしている私が遅すぎるのかもしれませんが(そういえば、20%OFFになってました)、売り場を横目で見ながら、
「あ、水着が出てる。いや、まだ種類が少ないな。もっといろいろ並んでから選ぼう」、
「ん? まだ種類が増えてないな。プールのシーズンが始まる直前にズラッと揃うのかしら」、
などと、ゲット・チャンスを狙ってはいたんですよ、チラチラと。
占有面積的には、プール用ビニールバッグ売り場>着替え用ポンチョ型タオル売り場>女子水着コーナー>赤ちゃん用水着コーナー>水泳帽売り場>男子水着コーナーという感じなんですが、・・・それだけ、需要が少ないということなんでしょうか??
どちらか、↑この順位を覆す勢いで、男子水着コーナーを充実させているお店をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非、教えてくださいませ。

しかし。
水泳帽に負けてる・・・と、思いながら、水着を選んでいたところ、実は以外や以外、今日の売れ筋ナンバーワンは、“水泳帽さま”であることが判明いたしました(私の見る限りですが)。
いやはや、どんどん売れてましたね〜。
「いいの! コレで。だって、コレ被んなきゃ、明日、プールに入れないのよ!」などと、たしなめられながら、試着していたグリーンの帽子をいやいや買い物カゴに入れさせられていた少年を始め、水色に近い青がいいか、紺色に近い青がいいか、ものすっごく迷って立ち尽くしてしまっているおばあちゃん(多分、ヨメに、“青い帽子、買ってきてください”とだけ言われつつ、出かけてきたのでしょう)、帽子の後ろに結び目があるかどうかで、水中での脱げ易さはどう違うのか、きっちり店員さんに質問していたママなどなどがいて、・・・水泳帽って、割といい味出してるアイテムだったんだなぁと、認識を新たにしてみた次第です。

そういえば、昔、水泳帽を被るのって、ダサくてイヤでしたよねぇ。
それ以上に、水着になるのがイヤでたまらなくて、つい、帽子のことは忘れていましたけど・・・。
皆さんは、水着(含・水泳帽)にまつわる甘酸っぱい思い出など、お持ちでしょうか。
時効になっているお話を中心に、白状してくださいね(笑)。

私は、ない胸がますますつぶれてペッタンコになるのがイヤで、大きめのスクール水着を選んで、・・・失敗しました。
水着って、水を含むとズリさがってくるんですよね・・・。嗚呼!
さ、今日は、このへんで失礼しましょうか。ではでは。


「100点満点の136点ってことかしら」

2006年7月11日

こんばんは。
今日の肺検査で、肺活量4100を出し、「41歳女性平均と比べると、136%の上出来です!」と言われ、ちょっと嬉しかった向井です。
が、その肺活量を前向きに利用することなく、何の運動もせずに過ごし続けてきた、ここ約20年間の生活を少ぉし反省してみたりもいたしました。

で、病院の中をテクテク、できるだけ階段を使って移動してみたのですが、・・・んまぁ、今日の人の多いこと、多いこと。
待合室にズラーッと並んだ長椅子がすべて超満席という風景を久々に見た気がしました。
科の窓口の美人受付嬢も、「すみません、今日は3時間以上待ってらっしゃる方もある状態ですので、・・・そうですねぇ、最低、1時間半はお呼びできないと思います。いえ、何番目かというのは、いろいろな診察があって順番が入れ替わる可能性もございますので、ここではお応えできないのですが・・・」と、んまぁ、私の聞こえた限り、30回は言っていたと思います。ふぅぅ。

採血だけでも、たっぷり1時間待ちだったのですが、その間だけは、待合室で一緒になった3歳くらいの可愛い男の子と、こっそり見つめ合ったり、笑い合ったり、手を振り合ったりして、(人がひしめき合う待合室の中で)私たちだけのラブラブ2人の世界を築き上げ、楽しい時間を過ごすことができました。
病院だから仕方ないのかもしれませんが、あまりに待合室がつまらなすぎるので、膨大な待ち時間を楽しく過ごしたいと思う人へ向けての、何か、娯楽みたいなものがあれば助かりますね。ちなみに、ボクはすっごく我慢してました。えらいっス!
もちろん、調子が悪くて長椅子に座っているのだって、しんどくてたまらない人のための工夫も大至急してほしいです。3時間も座ってたら、病気になっちゃう・・・。

さて。
ここ数日、写真を貼り付けていなかったので、今日は、帰りに見つけた「お花ツインズ」をアップしておきますね。ラブリー♡
病院にもお花畑があったらいいのになぁ〜なんて、管理が大変でしょうか。
そういえば、もう梅雨明けも間近ですから、時計草の花も咲く頃ですね。
私、時計草ナイススポットを知っていますので、近いうちに、行って激写してきま〜す。


「肘から液体・・・」

2006年7月10日

今日は、眠い眠い日でしたね〜。
机に肘をついていると、そこから身体が液体になって、吸い込まれていってしまいそうな、そんな睡魔との闘いでございました。

あ、上の行を書いていて、思い出したことがあります。
以前、病院へ検査に行ったときのこと。
血液検査の順番が回ってきたので、呼ばれた椅子に腰掛け、腕まくりをして腕を差し出そうとしたところ、・・・採血をするための机の上に、肘置きがありますよね、あれの上に小さな水溜りができているんです。
あれれ?
なかなか肘を置かない私の様子に気づいた採血係の方も気づき、「はて?」という感じで覗き込んだのですが、そこには、(血溜まりではない)透明の液体による直径3cmほどの水溜りが、確かに存在していたんですね。

私の前にその席に座っていた人は、白髪のおじいさんだったのですが、・・・採決係の方が言うことには、「ものすごく血管が細くなっていて、採血が非常に難しかったので、じっと黙ってらっしゃいましたけど、相当痛かったのかもしれません・・・。これ、多分、あのおじいさんの汗です」とのこと。
アルコール綿で肘置きの上をキュッキュッと拭きながら、かなりのベテラン採血レディも驚いていましたっけ。←採血係の方って、味のおありになるお姉さま方が多いですよね〜。

あのおじいさん、もうご病気は治られたでしょうか。
冷や汗の水溜りができるくらい我慢するなんて、「痛い、痛い、イヤだ、イヤだ、もっと違うところから採ってくださいよぉ!!」って言っちゃえば、ストレスも溜まらないし、あの採血レディだったら、どうにかしてくれたかもしれないのに・・・。
今頃、たくさん食べて、血管が太くなって、ワシワシ笑っていてくれたらいいなぁ。
などと、言っているうちに、私も明日の検査のために、食止め時間に入りました。
いえ、ちょっとだけ、ウォーカーズのショートブレッド・クッキーをいただいてから、床につくことにしましょうか(笑)。

明日の朝、お味見ナシのお弁当作りができるかどうか、ちょっと自信のない向井でした。←味付けに自信がないのは言わずもがなですが、何も考えず、いつのまにか、つまみ食いをしてしまいそうな自分の食い意地をセーブすることに、特に自信がないですぅ。

P.S. なんと、昨日のブログを貼り忘れていましたので、今、貼っておきますね。
W杯の結果を知らなかった自分が、そこにおりました・・・。
私が眠ってしまってからも、いろいろドラマがあったんですね。
ジダンの頭突きは、見たかったような、見なくてよかったような・・・。


「サッカーを見ながら、同窓会のお知らせです」

2006年7月9日

起きてます?
やっぱり・・・??
嗚呼、3時に目覚ましかけて、少し寝ておけばよかったなぁ〜。
寝不足は(40代に入ってからは特に)つらいけど、走る選手の姿からもらえるパワーに比べたら、目の下のクマなんて、どうでもいいような気もしないでもないんですけど・・・?
きっと、今日だけは、世界中の老若男女が明日の学校や仕事はさておき、テレビの前に集合していることでしょうから、もう、み〜んなでクマクマ人間になっちゃいましょうか(笑)。

先日、高校時代の友人らに会って、同窓会の話し合いはさておき、互いの近況を延々と報告しあったのですが、最近は、学校のテストにW杯の問題が出たりするそうですね。
「開催国はどこですか?」とか、「出場している国を5つ、書きなさい」とか。
学校の先生もいろいろ工夫しながら、旬の話題を勉強に取り入れているんですね〜。
私のカンでは、次回の小テストには、ヨーロッパの白地図が描かれていて、「ベスト4に残った国を塗りなさい」っていう問題が出ると思います。・・・なんちゃって、ハズレたらごめんね、ななちゃん。

しっかし。
同級生(今年で42歳になる女ばかり5人!)と話していると、昨今の学校事情はもちろんのこと、職場の人間関係、ご近所づきあいの難しさ、夫との心のすれ違い、女手一つの子育て、ストレスからくる体調不良などなどと、本当に話題はつきませんね。
神様から出され続ける宿題は、なかなか易しくはありませんが、・・・嗚呼、私も踏ん張らなきゃ、と思います。←頑張らなきゃ、じゃなくて(笑)。
ダンナの出世や、子供の学歴自慢は一切出ませんでしたが、暗くなることもなく、妙に居心地のいい時間でした・・・ので、同窓会の打ち合わせは、また次回に持ち越し部分を残すこととなったのでございました。

あ、ジダンが入れました! すごっ。

さて、今年の一女3年8組の同窓会は、10月14日(土)に開きます。
平野先生にもOKをいただいてありますので、皆さん、まずは予定を空けておいてくださいね。
なお、住所が変わった人は、今年の幹事、井出ちゃんか私に連絡してくださいな。
海外組のみんなも、たまには会えるといいね〜。←たまには、お正月とかに開いてみるのもいいかも。どう?

うわっ、イタリアも入れた! 
ええっと、テレビの音声を消してるからわかんないけど、腕にたくさんタトゥーを入れた選手が入れました。←これは、小テストには出ないと思います。

さてさて。
W杯を見届けたいのはヤマヤマなのですが、空が白くなってきたので、ワタクシ、横になろうと思います。
横になりながら、できるだけ目を見開いておくつもりですが・・・。
皆様、明日は頑張りましょう。あ、もう今日か。


「お祭り、憧れます・・・」

2006年7月8日

今日は、鼻水は治まったものの、鼻声になってしまい、失礼しました。
そんな薄曇り向井に比べ、とてもさわやかだった、ピーカン佐藤康恵ちゃんと一緒に撮った写真を貼り付けておきますね。
そういえば、彼女の佐賀ロケの際は、雨が降ったり止んだりで、お天気はよくなかったそうなんですが、・・・VTR中からは、そんな天候不良は伝わってきませんでしたよね。う〜ん、さすがでございます。
飯能の出身だそうで、「埼玉同士、頑張ろうねっ!」などと、お話しながら撮ったものなんですが、・・・10頭身と6頭身の2ショット、いやはや、埼玉にもしっかり時代が流れたことを、この写真が物語っちゃっておりますねぇ〜。

さて。
今日、出てきた佐賀県唐津へは、大阪・フライディナイトに居酒屋研究をしている面々と一緒に、「唐津くんち」を見に行ったことがあるんです。
大きなお祭りにおける、人々のお酒の楽しみ方を研究するために、ではなく(笑)、ただもう純粋に、お祭りとお祭り気分とお祭り料理を堪能するために出かけた一行だったのですが、あれは本当に楽しい旅でした。
みやちゃんも私も、千里ニュータウン、大宮プラーザという昭和40年代にできた新興住宅街の出身なので、古くから地元に伝わるお祭りや、それにまつわる文化、風習を、あまり知らずに育った人間として、特にカルチャーショックは大きかったかもしれません。

ひいおじいちゃん、おじいちゃん、おとうさん、おにいさん、そしてボクが、この提灯を持って、この山車を引く。
ひいおばあちゃん、おばあちゃん、おかあさん、おねさえん、そしてワタシが、このお料理を作って、こうして祭りに集まった人たちへふるまう。
そういう繋がりって、ものすごく大切なことですよね! 憧れます。
美味しいアラ料理をつつかせていただきながら、(酔いも手伝って)う〜っとりと時間を過ごしたものでございました。

皆さんの住む町には、いいお祭りがありますか?
歴史があっても、あまりなくても、規模が大きくても、小ぶりでも、楽しいお祭りがあったら、教えてくださいね。
旅の一行の中に、神田の生まれの、江戸っ子・放送作家さんがいたのですが、(実家の)近所にビルが建ち並び、どんどん住宅が減っていっているようだと言っていましたから、いいお祭りは、地元の人たち&それを楽しみに見に行く人たちで、守っていかなくてはならないのかもしれませんね。
私も、今年あたり、中央公園の盆踊り大会に行ってみようかしら・・・。

さてさて、今夜はこのへんで。
大宮音頭がかかったら、完璧に踊ることができそうな予感の向井でした。


「あなたの七夕ナイトは、いつ?」

2006年7月7日

子供からもらった風邪がなかなか完治せず、鼻水が止まらないので、今日の大阪ナイトは良い子モード、打ち合わせから直帰し、ホテルの部屋でこれを打っています。
いつもなら、移動の飛行機&タクシーの中で書き終え、打ち合わせ終了後は、居酒屋研究に没頭するところなのですが(笑)、みやちゃんに伝染してしまっても大変ですし。

彼女とは、お酒を飲むペースが非常に近いので、ついつい、
「何、頼んだ? え? どれ、お味見させて。う〜ん、いいね、イモイモしてる」とか、
「あ、今度は、黒糖にしてみたの。ほら、どう? 南国の太陽を感じるでしょ」などと、
研究に余念がないばっかりに、間接チューをしてしまう恐れがあるので、・・・危険なのでございました。

しっかし、七夕ナイトに一人ぼっちとは。
織姫さまと彦星さまは、いつもはずーっと一人ぼっちで、今日だけしか会えないのですから、ぜいたくは言えないんですけど、・・・皆さんは、どんな七夕ナイトをお過ごしでしょうか。
短冊に願い事を書きましたか?
会いたかった人と一緒にいますか?
積もる話をしていますか?

私にも、とても会いたい人がいて、来週、彼女に会う約束をしているのですが、・・・現在、彼女の体調が芳しくなく、その約束が果たせるかどうか、今はまだわかりません。
今日、機内で読んだ新聞に、中国や韓国などにも、日にちは若干ずれるものの七夕と酷似したお話があると書いてありましたので、多分、私の七夕も、一週間ほど遅れてやってくるのでしょう。
もちろん、来年の七夕になってもいいので、・・・絶対に絶対に会える!
そう願いながら、残りの364日を過ごすのだって、案ずるより悪くないかもしれないですよね。←辛抱足らん私にとっては、よい修行になりそうです。
どうか、無理せず、お元気になってください。
天の川のそばで、ブンブン手を振りながら、ずっと待っています!!

さて、今夜はこのへんで失礼しますね。
今夜は、せっかくの良い子モードなので、風邪を踏み潰しておきます。
↑昨日、『千と千尋の神隠し』を久々に観たのですが、ハクの体内から出てきた悪い魔法の虫をセンが踏み潰したシーンが、何とも爽快で、・・・あのイメージで、風邪をやっつけますね。
誰か、釜ジイの代わりに、「エンガチョ切った」、やってくださいませ(笑)。


「今日だけは満腹中枢を騙したかった私」

2006年7月6日

今日は、ダンナが久し振りに休みだったので、かなり久し振りに2人で外食して来ました。
が、2時間かけていただくフランス料理では間が持たないので(笑)、大好きなお寿司屋さんへ行き、お酒も飲まずに、どんどん握ってもらい、もりもり食べて帰ってきた次第です。

ま、時間があるときでもないときでも、私たち2人がお寿司屋さんへ入ると、大体は、「30分1本勝負」になるんですけど。
もちろん、味わうときはゆっくりうっとりしてるんですが、その余韻に浸りすぎることなく、できるだけ間髪入れずに、次のお寿司へ手を伸ばしていかなければ、いろいろ食べないうちにお腹が一杯になってしまうのは、・・・何とも悔しいじゃあないですかってなもんです。

なんて、ちょいと江戸っ子っぽく(?)しゃべってみたくなるのは、今日行ったお寿司屋さんが、神田三崎町にあるからなのでした。
ご主人と話していると、本っ当に楽しくて、たとえば、私がちょっと遠慮しながらお願い事をしたりすると、
「あ、他人みたいなこと言ってるよ。大丈夫。できるよ。やれるよ。心配いらないからね」
なんて、優しく、且つ、ポンポンポーンと言ってもらえちゃうんですよぉん。うきっ。

考えてみたら、もうカレコレ13〜14年のおつきあいになりますから、この世知辛いご時勢、もう下手な遠慮はいらないのかな、なんちゃって。
実は、「子供たちのお寿司屋さんデビューは、このお店で!」と、企んでいる高田家なのですが、さぁ、良い子にできるのはいつになることやら(汗)。

しっかし。
カラシを乗せたヅケ、柔らかジューシーな煮蛤、お刺身でもイケるほど新鮮な穴子、かぼすを絞ったカレイの昆布じめ、さっぱり美味しいコハダ、お替りしたくなる自家製塩辛、透き通ったすっぽんのスープ等々、この店に来たら、絶対に食べなくてはならないものがたくさんありすぎて、途中でお腹が一杯になってしまい、ギブアップしてしまった日にゃあ、夢に出ててくるってヤツですゎ(笑)。
皆さんも、機会があったら、行ってみてくださいね。

「これぞ、江戸前!」の世界を、目で耳で舌で、存分に味わえますよ。
ただし、今日も満席で、お店に入れなかった人がいましたので、予約をして行った方がいいと思います。
今日は、私などより、もっとも〜っと長くこのお店に来てらっしゃる常連さんのために、一応、お店の電話番号は書かないでおきますね。←食いしん坊の方は、是非、104で調べてみてくださいませ。
JR水道橋駅から徒歩3分、神田三崎町の『量平寿司』さんです。


「水着、どうしましょ」

2006年7月5日

ひぇ〜っ、すっかり夜が明けてしまいました。
「雨でも、一番鳥は鳴くんだなぁ・・・」などと思うところまでは、一度、覚醒したのですが、そのあと1時間半(レム&ノンレム、きっかり1周期分!)、また眠ってしまったようです。
パソコンを開き、「はて、昨夜はどこまで打ったんだっけ・・・」と、チェックしてみたところ、なんと、「7月」の2文字しか打ってありませんでした!
オイオイ、「今日は、何日だったんだっけ?」と、カレンダーを見たところで、撃沈かいな(笑)。
あらっ、今、カレンダーを見たら、子供たちの“プール保育の日”を書き込むところまでは、ちゃんと起きていたみたいです。
そうか、今年の水着をどこでゲットしようかとか何とか、アレコレ考えているうちに、夢か現かワールドへ迷い込んでしまったような気がしてきました・・・。

去年の夏は、アカチャンホンポで、ミッキーマウス柄のツナギ水着を買って着せたんですけど、今年はもう海パン・タイプのお年頃ですよね、きっと(笑)。
今年は、海辺へも遊びに行く計画なので、海パンだけじゃなく、おそろのTシャツがセットになったものも良さそうですが、紫外線対策なら、わざわざ水着素材のTシャツを着せなくても、家にある綿100%のTシャツを着せとけばいいのかしら、それとも、綿じゃ、水に濡れたとき、ドボーッと重くなってしんどいのかしら、・・・などなどと、只今、寝ぼけた脳みそがまったり回転を始めたところでございます。

しかし。
・・・考えてみれば、自分の水着も用意しなくてはならないんですよね〜。
↑ここで、しっかり目が覚めました(爆)。
プールサイドでビールを飲むことを至福としていたワタクシ、水着はセパレートしか持っていないのでした。←はばかりがラク!
もう7〜8年、水着売り場へは足を踏み入れていなかったのですが、・・・はて、どうしましょ? 水着売り場に行くのって、意外と勇気がいるんですよね〜。
できるだけハイレグじゃない昔の水着を引っ張り出して(お腹のキズの横に、派手なタトゥー・シールでも貼りつけて)、ビーチを歩いちゃおうかしら。
どうせ、誰も見てないし、・・・ダメ?

さてさて。
お米を洗って、鶏肉を解凍して、・・・どうにか、お弁当もクリアできそうです。
今日は、ここらへんで失礼しますね。


「足コギコギ宣言?」

2006年7月4日

今日は、いろいろ用事があって、朝から晩まで、メイクをして過ごさなければならなかったんですが、・・・んまぁ、どうしましょってくらい、お化粧崩れがひどくてひどくて、いやはや、困ってしまいました(涙)。
世の美しいOLさんたち、涼しい顔をしたママたちを尊敬してやみません。
夜、帰ってきて、改めて鏡を見た途端、
「こっ、これは・・・! やはり、戦わなければならないナリ!」
と、梅雨ど真ん中の四十路主婦、喪失して久しかった戦意を振り絞る決意へ至ったわけでございます(笑)。

『旅サラダ』や講演のときは、ガーッと塗りたくり、且つ、できるだけ早いタイミングで落としてしまうので、自分の顔の上でメルトしていくファンデーションを実感することは少なかったのですが、・・・一体全体、皆さんは、どうやってキープしているんでしょうか???

今日は、改めて、汗、皮脂、ホコリ、紫外線、疲れと、真っ向から戦っている皆さんの、白鳥のような努力に熱く思いを馳せることになりました。
そうです、水面下での足コギコギがないかぎり、朝の満員電車から、夜のデートまで、毛穴が開かせずにいられるわけがありません(断言!)。
外はガンガン暑く、建物の中は冷房がビシビシ効いているので、特にこれからの季節は難易度が高いですよね〜。
喫茶店のおしぼりで、顔をゴシゴシするおぢさんは女性に嫌われますが、その気持ちの中には、「私だって、できればゴシゴシやりたい気分なんじゃいっ」という、隠れた願望(?)が含まれているに違いありません。

化粧品売り場へ行くと、「くずれない」、「皮脂に強い」、「毛穴ひきしめ」、「ハリを保つ」、「ファイスアップ」、・・・などなど、うっとりしてしまう文字が貼り出されまくっていますが、一度、思う存分、端から端まで試してみたいものですね。

・・・と、うっとりしながら、・・・眠ってしまったようです。
気づいたら、朝。
今日は、万里の歌で起こされました。
最近、『ABCの歌』が大好きで、よく、
「えーびーしーじーえーろっぴー♪、えいちあいえいえいえーろっぴー♪」
と、張りきって歌っています(爆)。
この「えーろっぴー♪」、「エルエムエヌオーピー(L・M・N・O・P)」の超・省略形だと思われるのですが、・・・何度聞いても、面白くて笑っていまいます。
音楽(??)で目覚めた、気持ちのいい朝でございました(雨ですが・・・)。
ではでは。


「あつあつタイミングをはずしてしまっても、大丈夫!」

2006年7月3日

ダンナが鯛焼きを買ってきてくれました。
・・・ということは、ダンナ本人が疲れているか、私が疲れている顔をしているかのどちらかだと思います。あ、その両方かも(笑)。
とにもかくにも、ここの鯛焼きは王道ですね。
麻布十番の浪花家総本店(03−3583−4975)さんは、なんと、明治42年創業とのこと。←普段は、白い薄紙の袋に入った状態で買ってきてくれるので、この箱のかわいさ(?)は存じ上げませんでした。
その年は、私の母方の祖母の生まれ年なので、・・・確か、1909年ですよね。
もうカレコレ、100年もの間、「♪むわいにち、むわいにち、ボクらは鉄板のっ」ではありませんが、ずっとずっと、いろんな人のいろんな疲れを癒してきた甘さなんだと思うと、あんこの一粒一粒まで愛おしくなってきますね〜。
冷えて硬くなってしまったものは、オーブンでちょっと焼くと、周りがカリカリになって、またまた美味しくいただけますので、って、あーっ!!!

箱の中に入っている紙に、「冷たくなりましたら」という案内が書いてあります!
それも、お好みにより、6種類の「冷たくなりましてからのいただき方」がある模様です。はぁ〜、マジで今日、初めて熟読してしまいました。
浪花家の鯛焼きで試すのが一番いいのかもしれませんが、皆さんも、それぞれ、地元のお気に入り鯛焼きでトライしてみてくださいね。

@ ホイルで進んでオーブンで焼いてください。
A 蒸器で蒸してください。
B ガスの場合はとろ火でゆっくり焼いてください。←餅焼き網のイラストが描き添えてあります。
C 電子レンジの場合(約30秒)はサランラップで包んでください。
D 油で揚げて召し上がり下さい。
E バターを付けると一層おいしく召し上がれます。

ですって。
ちなみに、私は@、私の実家はA、高田道場の甘党選手は、たっぷりE番さんです(笑)。
Cも便利なのですが、温めてすぐに食べないと、レンジでチンしたものが冷めてしまったときには、んもう、カチンコチンになってしまうのでお気をつけくださいまし。
・・・で、初耳だったのは、D番です。
揚げたてにゴマなんかふりかけちゃったら、中国風デザートになりそうですよね。
今度、トライしてみますね。ちょっと太りそうですけど・・・。

しっかし、「あんこ」の持つバイタリティには驚きます(バイタリティという言葉の使い方が合っているかどうかわかりませんけど)。
で、今、ちょっと思いついたんですが、名古屋独特の“喫茶店メニュー”の一つに、熱々のトーストにバターを塗り、あんこをど〜んと乗せ、さらに、その上に生クリームをどか〜んと乗せて食べる「おぐらトースト」っていうのがありますでしょ?
そのノリから言えば、C番の応用編で、レンジでチンしたあと、表面が乾いてしまわないように速攻でバターを塗り、仕上げに生クリームをふんわり乗せていただくなんていうのもイケそうじゃありません?? ハイ、かなり太りそうですけど・・・。

今度、試して、浪花家さんにプレゼンしておきます。・・・無理か(笑)。
ただ、「たくさん差し入れをいただいて、それを余らせてしまったとき、どうすれば最後まで美味しく食べることができるか」というのは、非常に大きな課題ですので、・・・鯛焼きに限らず、いいお知恵を持ってらっしゃる方、教えてくださいね。
嗚呼、何故か、おばあちゃんちに行ったとき、ちょっと古くなった「かるかん」をあぶって食べさせてもらったのが、す〜っごく美味しかったのを思い出してしまいました。ほぇ〜ん・・・。
さて、今夜はこのへんで失礼しましょう。
おいしかった食べ物のことに関してだけは、メッチャ記憶力のいい向井でした。


「国語のお勉強を3つ(ただし、試験には出ないと思います)」

2006年7月2日

短い雨がやんだ後、庭で草むしりをしました。
が、んまぁ、蚊が多くてどうしようもないので、久々に渦巻きの蚊取り線香を焚いてみました。
ちょっと喉にしみる感じもしましたが(子供の風邪が微妙にうつりました・・・)、何だか、とても懐かしい気持ちになって、意外とメリメリ作業がはかどった気がします。

ところで。
今、「むしる」という字を変換してみたところ、「毟る」と出ました。
私は初めて見ましたが、・・・ご存知でしたか? 
“少ない毛までむしり取っちゃう”みたいなイメージが浮かんできて、ちょっとハラハラしますね(笑)。
あ、“フサフサしている毛を、少なくなるまでむしる”っていうことなんでしょうか。どちらにせよ、・・・かなりインパクトのある字を発見してしまいました。

ちなみに、「声がしゃがれる」というときに使う字も、かなりのインパクトですよ。
口偏に夏、「嗄」と書いて、「嗄れる(しゃがれる)」と読むんですね。
今までは“しゃがれ声”というと、年末、アメ横でマグロを売っている魚屋さんのおっちゃんの声を連想していたのですが、この字を見ていると、夏の甲子園を目指して練習する憧れのキミを一生懸命応援するあまり、鈴を転がしたような声をかすれさせてしまった可憐な少女を思い起こすことが、・・・できないでもありません(笑)。

もひとつ、ちなみに、「はかどる」という字も、本日、発見いたしました。
「捗る」ですって! う〜ん、手偏に歩くって、どういうこっちゃ?
辞書で調べてみたら、「はかどる」は、「仕事が順調に仕上がって行く。はかがゆく。進捗(しんちょく)する。」と説明されていましたが・・・??
「はかがゆく」を調べても、「バカガイ」しか出てこず、・・・結局は、昔々、体育のマット運動の際に、友達と二人一組になってやった(やらされた)、あの“手押し車”を思い出すばかりであります。

さて。
今日は、まぶたがメッチャ重いです〜。
眠さに頭をかき毟りつつ、嗄れた喉のために舐めていたチュッパチャップス(グレープ味♡)をボリボリ噛み砕きながら打っていたのですが、同じ語句を何度も打ち損じ始め、まるで捗らなくなりましたので、ここらへんで失礼しますね。←ベタです(笑)。
ではでは。


「PRIDEの試合結果」

2006年7月1日

さいたまスーパーアリーナで行われた、『PRIDE無差別級GP〜セカンドラウンド』の試合結果です。
バックステージ、運営本部の壁に貼り出してあったものを撮ってみたのですが、読めそうですか?

次のステージへ勝ち上がったのは、
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ファブリシオ・ヴェヴドゥムに判定勝ち)、
ヴァンダレイ・シウバ(藤田和之にタオル投入・TKO勝ち)、
ジョシュ・バーネット(マーク・ハントに羽根折固め勝ち)、
ミルコ・クロコップ(吉田秀彦にタオル投入・TKO勝ち)、
という4人になりました。
この4人から勝ち上がる1人が、ヒョードルと頂上対決をすることになるのですが、・・・本当に誰が勝ってもおかしくないですね。

来日していたヒョードルと、何故か、高田の控え室で2人っきりになるタイミングがあり(汗)、今日は少しお話したんですが、痛めた右の拳はもう全然、まったく痛くないんだと言っていました。←つい、しっかり握手をしてしまったので、焦って聞いたら、そう答えてくれて、・・・すっごく優しい人だなぁと思いました。
リングに上がると、恐ろしいほど静かな目をしながら、とてつもない強さを発揮する彼ですが、う〜ん、あの瞬間、何かが降りてきて、別人になっているのかもしれないですね。

心配なのは、吉田選手の右足のダメージですが、・・・高田が打ち上げで会ったところ(あの状態で打ち上げに出るとは、ものすごい精神力だと思います)、骨や靭帯に異常はないのではないか、とのことだったそうです。
また今夜から明日にかけて、いろいろな検査が行われる予定ですので、そこで何かがわかるかもしれませんが、性質の悪い怪我でないことをお祈りするばかりです。
「吉田が花道を歩いていくところ、震えが来るほどいい顔をしてたな・・・」
と、高田もうなっていましたが、本当に本当にナイスファイトでした。


「リアクターという新ジャンル?」

2006年7月1日

『旅サラダ』のゲスト、彦麿呂さんの“フードリアクター”ぶりを真似て、
「味の宝石箱や〜!」
と、言っているところの写真です(笑)。

また、もうひとつ、今朝の旅サラで学んだリアクションは、
「味のマナーモードや〜!」
というもの。←美味しくて、身体がブルッと震えてしまうときに、皆さんも使ってみてくださいね〜!


「半分まで、何かできたっけ・・・?」

2006年6月30日

早いもので、今年も半分が終わってしまいました。
銀行でいろいろ振込みをしながら、妙に長い溜息が出てしまったのですが、家の中を極力シンプルにしていこうとか、本を読もうとか、1つでもいいから習い事をしようとか、・・・今年の頭に立てた目標がどれもこれも達成には程遠い状態であることに愕然としておりますデス。

ま、読書についてだけは、リビングと寝室とトイレにそれぞれ1冊ずつ、読みかけの本を置いておき、子育てと睡魔に負け負け状態ではありますが、毎日ちょこちょこ読み進める作戦をとっている関係で、目標の20%ほどの地点には立てているのですが。
ちなみに、今、読んでいるのは、辺見庸&沢木耕太郎&池波正太郎&茨木のり子(これは詩集)でして、・・・次の、特にトイレに置く本は、もっとホワホワ、やわらかい感じのものにした方がいいかもと思っているところです(笑)。

皆さんのお気に入りの本の中で、ホワホワしたいときに手に取る本は、何ですか?
もしよろしかったら、教えてくださいませ。
もちろん、トイレに置いておく本にするとは限りません。
ちなみに、私がトイレに置いておいて良かった本は、『へんないきもの』とか、『オススメ映画100選(みたいなタイトルの本)』、それから何故か、昔のマンガがいいんですよね〜。
読んでいる間だけは、中学生だった当時の、健康的な腸の状態を取り戻せるのかもしれません(爆)。

もひとつ、ちなみに。
ミヤちゃんのオススメは、『魔法の杖』という本だそうですよ。
その本を手に取り、パッと開いて目に留まったページに書いてある事柄が、その日、その人にとって必要な“何か”であるらしく、・・・だから、(トイレに限らず)自分の生活エリア内にいつも置いておくといいみたいです。←今度、買ってみようっと。

さてさて、夜も更けてまいりました。
ここ10日ほど、慣れない冷房に、ちょっと身体がついていけていない感じがするのは私だけでしょうか。
皆さんも、夜はぬるめのお湯にゆっくり浸かって、身体を温めてあげてくださいね。
数日前、母にアロマオイル&アロマポットを送ったところ、これが大好評。
次は、お風呂に垂らすオイルを捜索中の向井でございました。

PHOTO「我が家の車庫!?」 通信販売でゲットした飾り棚に、トミカやチョロQをズラリとしまってみたところ、毎日、飽きずに「アレがいい、コレがいい」と、楽しんでいる模様です 男の子って、(誰も教えていないのに)どうしてこう、乗り物が好きなんでしょう? スクールの先生も、「それも、何故か、電車系・車系・工事車両系の3つに分かれるんですよね〜。ええ、女の子は乗り物には見向きもしないんですけど」と、笑ってらっしゃいました もちろん、子供それぞれに個性があり、性別で何かを分けるのは大雑把すぎるのかもしれませんが、我が家の2人の場合は、「電車4/車3/工事車両3」比率混合形の、典型的な男の子例だと思われます


「スタバでお一人様タイム」

2006年6月29日

白金一丁目にできた、おNEWスタバで打ってます。
とはいえ、私がおNEWと認識しているだけで、もうできて半年くらいは経つのかもしれません。世の中の動きは早いのぉ。
車を運転していると、クィーンズシェフの大きな看板が目に入るのですが、なかなかチェックしに来られなかったので、・・・今日こそは、(子供がスクールに行っている間に)やっつけておこうとやってきたわけです。
が、その前に、「自称・ソイカプチーノ研究家」としましては、隣接しているスタバのソイカプ品質を確かめてみなければなりませぬ。←ウソです。お腹が空いていると、ついつい買いすぎる傾向がありますので、今日はホットサンド狙いでした(笑)。

さて。
ワールドカップの裏話は山ほどあるようです・・・。
が、特にテレビ局やスポーツ新聞社の記者は、サッカー協会に嫌われたら大っ変なことになりますから、キツイ記事はご法度になっちゃうみたいですね。
ブラジル戦の前に、ヒデが皆に声をかけて開いた食事会で、誰がどんな行動をとったか。・・・なんてことは、私も詳しく知りたくなかったので(悲しすぎます!)、名前は聞かないままにしたくらいです。
ここのところ、話題は必要以上にオシムのことばかりになってきているような気がしますが、もう、4年後に期待するしかないのかにゃ〜。←ちょっと寂しいのは私だけ?

さぁ、明るい話をしましょうか。
明るいかどうかはわかりませんが、最近、万里が「おねぇちゃんの好み」をはっきりさせてきたことに驚いています(笑)。
この場合の「おねぇちゃん」は、酔っ払いオヤジが飲み屋のウエイトレスさんに向かって、「おねぇちゃん、焼酎のおっぱい割り!」などというときに使う「おネェちゃん」ではなく、とても純粋な、つまり「お姉さん」に尊敬と親愛の情を込めた「おねぇちゃん」であることを、一応、お断りしておきますね。

で、どういう“好み”なのか、です。
現在、我が家の子供たちのお気に入りDVDは、『となりのトトロ』、『パンダコパンダ』、『魔女の宅急便』、『天空の城ラピュタ』の4本なのですが(彼らがハマッた順に書いてみました)、
「ママ、おねぇちゃんいる? おねぇちゃんみたい」
と、万里がDVDラックを覗き込みながら言うので、
「バンビは、どのおねぇちゃんが観たいの?」
と、確認してみたところ、まず、トトロのさつきちゃん(含メイちゃん)、パンダコパンダのミミ子ちゃんは予選落ち。
で、魔女のキキちゃんとラピュタのシータちゃんによる決勝戦は、PKまでもつれ込み、・・・いえ、かなり時間をかけて迷った挙句、
「う〜ん、う〜ん、こっち! こっちのおねぇちゃんがだいすき!!」
と、パズーと一緒に小型飛行機に乗ったシータちゃんのDVDジャケット・イラストを指差し、熱く熱く答えるではありませんか。
んまっ、わたしゃ、どっちが観たいか聞いただけで、どっちが好きかは聞いとらんのじゃ! ←皆さんも、海賊船のドーラ船長か、怖いお姑さん風に言ってみてください(笑)。

ちなみに、結太は若干、「キキちゃん派」のようです。
『魔女の宅配便』のジャケットの、箒(デッキブラシかな?)に乗って空を飛んでいるキキちゃんの、・・・横で箒の柄から落ちそうになっているジジちゃん(黒猫)をじーっと見つめ、「おっこちちゃう。かぁいそ、いいこ、いいこ」と呟いているので、まだまだ女の子には目覚めていない模様ですが(ホッ)。
このまま、2人が違う「おねぇちゃんの好み」であり続けることを祈りつつ、・・・さぁ、お買い物・キックオフタイムとなりました。
これからガッツリ、しかし、おやつはほどほどに走り回ってきますね。
ではでは。


「お揃いさん、どうぞよろしく!」

2006年6月28日

今日は、暑かったですね。今年初の真夏日だったのだとか。
明日も同じくらい気温が上昇するそうなので、皆様、水分補給を心がけてくださいませ。
私も、腎臓がヒヨワちゃんなので、ガンガン水分を摂りながら過ごしたいと思います。

さて、今日は、病院からの帰り道、ダッシュで無印良品に寄ってきました。
無印のボールペン(1本84円也!)の書き味が気に入っていまして、ちょこちょこ買い足しているのですが、今日は、子供服が値引きになっていたので、そちらの方もゲットしてきました。うきっ。
天竺の衿付きシャツも、ヒッコリーのハーフパンツも、それぞれ税込み945円(ちなみに、元の値段は、税込み1575円です)。
よりどり2足504円のソックスも合わせれば、「夏のさわやか少年コーディネイト」のできあがり〜っ!
横に写っているのは、新聞紙を丸め、シールや荷造り用透明テープで形を整えたバット&ボールです。←より楽しく遊びたければ、英字新聞を使うのがオススメ。日本語で、「年金引き下げ」なんて書いてあったりすると、・・・あ、逆に、スイングが鋭くなっていいかも(笑)。

きっと、全国各地に「お揃い友達」がいるに違いありませんけど、こういうシンプルなお揃いなら、たくさんいてOKですよね♡
あ、そういえば、パリにも無印良品があって、あちらでは、かなり高い値段で売られているらしいというウワサを聞いたことがありますので、・・・もしかしたら、フランスのお坊ちゃま君とも、お揃いになるかもしれませんね(笑)。

さてさて、フランスといえば、ジダン、すごかったですね。
ここ1〜2年で、急にお顔がやつれたような印象がありましたが、やっぱりやってくれました。ホレボレ。
皆の期待に応えることは、天才にとったって、とてつもなく難しいことのはず。
すべてを出し切って、最高のくしゃくしゃ笑顔で引退してもらいたいです・・・。

実は。
ドイツから帰ってきた記者から聞いたところ、日本代表選手数人は、ブラジル戦の翌日、ホテルの中庭で三角ベースをやって、ワイワイ笑って遊んでいたらしく、
「やっぱり、日本は、野球の国なんだね。サッカーはあまりポピュラーじゃないんでしょ?」
と、他の選手団から失笑を買ってしまっていたとのこと。
「負けたら、どんな顔をして国へ帰ればいいんだ・・・」
と、ご飯ものどを通らなくなる選手たちから見れば、その日本選手たちは不思議な存在だったようで、・・・すべてを出し切って戦ったからこそ、笑って余暇を楽しんでいるのだろうと思いたいですよぉん(ドキドキ)。

いやはや、話がどんどん飛びましたが、明日も元気に過ごしましょうということで、今夜はこのへんで。


「おやつは減らしているつもりなんですが・・・」

2006年6月27日

ガーナ、すごいですね!
今、前半が終わったところなんですが、2点差で負けているとはいえ、ガッツある闘いに魅せられております。←ブラジルが強いのは、あまりにも当たり前ですし。
う〜ん、ここで寝ちゃえば、明日がラクなんですが、・・・どうしても後半を見たくなってしまいます。
ターボ付きエンジンを搭載しているかのようにピッチを走り回る選手たちを見ていると、
「私も、昔は走るのが大好きだったのに・・・。何故、今は、スーパーに車を停めるときでさえ、気づくと、できるだけ出入り口に近いところに停めようと、意地になって空きスペースを探し回っているのかしら」
と、溜息も出てしまうのですが、・・・やっぱり、目が離せませんよね。
このくらい熱い試合になると、ピッチが狭く、ゴールネットが大きく見えてくるから不思議です。

さて。
ガーナと言えば、非常に安直ですが、連想するのは「チョコレート」。
最近、友人から教えてもらい、私が異常にハマっているチョコレートをご紹介しておきますね。
“JEAN-PAUL HEVIN”の「Lait Caramel Sale」、いわゆる塩チョコレートです。
塩が入っているチョコレートなんて・・・と、引いたあなた、だまされたと思って食べてみるよし!

問い合わせ先は、パリ本店は、33 (0) 1 55 35 35 96と書いてありますが、
伊勢丹・東京は、81 (0) 3 33 51 78 82、つまり、03-3351-7882だそうですので、
興味のある方は、是非ぜひ、ゲットしてみてくださいね!!
あ、www.jphevin.comでも、調べられるそうですよ。

お汁粉をいただいたあと、塩昆布をゆっくり噛みしめるのがお好きな人だったら、きっと、この快感にも似た美味しさにハマることでしょう。
チョコレートの甘さとキャラメルの香りに、微量のお塩がスッキリ効いて、それはそれは、・・・危険です(笑)。

さてさて、ガーナ、3点目を入れられてしまいましたね。
今回は残念でしたが、アフリカ勢のこれからが、とーっても楽しみになってきました。
スペインvsフランスの試合も面白そうですし、準々決勝も超・盛り上がるでしょうから、・・・皆様も、適度に糖分・塩分を摂りつつ、夜更かしをぶん抜いちゃってくださいませ。
ではでは、今夜はこの辺で失礼しますデス。


「これ、な〜んだ?」

2006年6月26日

午前中(普通の診療時間帯に)、万里を病院へ連れて行ってみたのですが、大したことはない模様。
先生に処方してもらった薬を飲んで、15分もすると、結太と一緒にリビングを走り回り始めましたので、やれやれ・・・です。
ただ、蚊に刺されて赤くなっている万里の足を見て、先生が、
「虫刺されは、あまりよくないんですよ。これがきっかけで熱が出ることもありますし、そうでなくても、抵抗力が弱まりますので、刺されないようにすること、刺されたら、ちゃんと処置することが大切になります」と言って、プロ仕様(?)の虫刺され用塗り薬を出してくださったのには、少し驚きました。

おチビさん達にとっては、蚊に刺されて赤く腫れることも、決して小さくない事件なんですね。
特に、万里は(結太より)刺されやすく、そのうえ、赤くなりやすいようなので、これからの季節、ちゃんと気をつけなくてはなりません。
田んぼや用水路が減って、ヤブ蚊が少なくなったかと思いきや、一見、都会的な公園の噴水まわりにごっつい蚊もいたりして、油断はできませんね。←虫除けシールを突破してくるヤツ!
ま、もっと大きくなれば、アチコチの虫刺されも「ガキ大将(死語?)っぽいじゃん!」ということになってくれるのでしょうが。

さて、今日の写真は、・・・何だかわかります?
たまにヤブ蚊も出没する近所の公園で、子供たちが見つけてきた“松ぼっくり”です。
大事に持って帰ってきたのですが、大事にしすぎて、一緒にお風呂に入り、一度、傘がすっかり閉じてしまったのを見て、その変貌振りに大ショック(爆)。
ペットボトルをチョキチョキ切って小物入れを作り、涙型になってしまった松ぼっくりと、お菓子に入っていたシリカゲルを入れ、また“理想のシルエット的・松ぼっくり”に復活させたのが、こちらでございます。

先週の『旅サラダ』で、田中美奈子ちゃんが旅したアメリカ南西部で、カラカラに乾燥した岩の裂け目に根を張り、岩山より高く、なんと25mもまっすぐに伸ばした幹の先に、青々とした葉を携えていた松の木が出てきたのですが、・・・ちなみに、あの松の木の“生命力バリバリ的・松ぼっくり”は、直径が30cm近くもあったそうですよ。
見てみたかったですね〜。あの松の木の、子孫への願いが熱く熱く込められているんですもの。
もちろん、ここに写っている、直径3.5cmの松ぼっくりにも、しっかり願いが込められているわけで、だからこそ、お風呂の中で、きゅーんと縮んだ姿は、(私には)とても美しく見えたものであります♡

が、この松ぼっくりちゃん。
どうやら、子供たちには、トトロに出てくる“まっくろくろすけ”だと思われているようです。
この松ぼっくりで遊んでいた万里が、コロコロ転がって、ソファの下に入ってしまったのを、床にほっぺたをこすりつけて覗き込み、
「まっくおくおすけ、でておいで〜! でておいで〜!」
と、メッチャ真剣に叫んでいましたので(笑)。
↑ もうすっかり元気です。ご心配おかけしました。


「出ずっぱり、だそうです」

2006年6月25日

万里が熱を出してしまいました。
が、まあまあ元気はあるので、病院へは行かず、様子を見ているところです。
一緒に遊びたい結太が、横になっている万里へ、オモチャを持っていったり、ジュースや飴を持っていったりするので、あまりゆっくり休んでいられないということもあるのですが、・・・遊ぶ余裕やほどほどの食欲があれば、自宅療養で済ませられるかな、と思っています。

いざとなれば、当然、救急病院へ走る気満々なのですが、今、日本の多くの病院は、小児科医の不足により、緊急対応が手薄になりがちな状況にあるらしいとアチコチで聞くにつけ、どこまで自宅で様子を見、どこから医師のお世話になるべきかという見極めが難しくなってきているような気がします。
あんまり重くなさそうなのに、救急車を呼んじゃったりしたらダメかしら・・・なんて。
でも、親の決断が遅れたり、救急車が搬送先をなかなか決められなかったり、病院で必要以上に長く待たされたり、(一晩で何百人もの急患を診なければならない)医師が最善の判断をできないこともあったり、・・・という不運が重なってしまう可能性もあるわけですから、できれば、普段から「(子供が&自分が)調子を崩したら、どう動こう?」と、考えておいた方がよさそうですね。

今日、アップした写真は、私が検診に通っている病院の待合室の壁に、もう随分前から貼ってあるポスターです。
もちろん、いざというときは、救急車を呼んだ方がいいに決まっていますが、もし、少し余裕がありそうなときは、ここにある電話番号へ問い合わせ、「自力でタクシー等に乗って病院へ行く」という方法も用意しておこうかな〜と、ワタクシも考えている次第です。
よろしかったら、皆さんも是非、参考になさってくださいませ。
見えづらいかもしれませんので、ここにインフォメーション部分を書き出しておきますね。

緊急でない場合には、民間救急をご利用ください(通院、入退院、転院など)。
(ご案内する事業者はすべて東京消防庁の認定を受けていますので、安心してご利用いただけます)
24時間・年中無休 東京民間救急コールセンター 
0570−039−099 
↑このナビダイヤルにつながらない場合は 03−3262−0039へ

自分で行かれる方には、最寄の消防署で、診察可能な病院をご案内いたします。
東京消防庁テレホンサービス 
(23区)03−3212−2323
(多摩地区)042−521−2323

と、書いてあります。
多分、東京以外の道府県にも、同じような問い合わせ先があるはずですので、どうぞ、いざとならないうちに、調べておいてくださいませ。

さて、万里の熱が37度台に治まってきました。よく眠っています。ホッ。
ベッカムのフリーキックに酔いしれながら、私も寝ておこうと思います。
ではでは。


「買い取り、しちゃいました」

2006年6月24日

今朝の『旅サラ』で履かせてもらっていたハイヒール、ゲットです。
ラブリーなリボンは春、つま先の開き具合は夏、ベージュの色合いは秋、バックスキン素材は冬っぽく使えちゃいますし、カジュアルにもお嬢ルックにも対応可能という、なかなかの優れものなのですが、・・・何せ、ヒールが8.5cmもあるので、ちょいと迷ってしまったのも事実であります(汗)。
これを履くと、178.7cmになってしまう私。
でも、ヒールが高い方が、お尻の大きさも紛れるし、足首も細く見えるんですよね〜。
・・・ということで、久々の買い取り攻撃です!
(靴の)ダイアナに、秋物としてもう出ているそうなので、皆さんも機会があったら試してみてくださいませ。

しかし。
今年は、まだ夏物も買っていないんですけど、どうしましょう?
ま、何も買わなくてもいいんですけど、一向に構わないんですけれども、・・・何か、「うわ〜っ、夏っぽいじゃん♡」っていうものを、1つくらいは買って、うきうきしたいですよね。
皆さんは、何か買いましたか?
「これで私は夏のヒロイン♪」というアイテムがありましたら、是非、教えてください。←最近、ファッション事情にメッチャ疎い私でした。

さて、今日は非常に眠いので、ここらへんで失礼します。
頭の中で、河合奈保子の『夏のヒロイン』がぐるぐる回っていますので、このまま、さわやかな夢を見てみたいと思います。
そう、「♪な〜つの〜ヒロインに〜、きっとなっれる、あ〜つい〜この胸で〜、きっとなっれる、光のな〜かの恋人ぉ、ゆっうわくしてね〜」という、アレです。うふ。


「ここにも、青いサポーターが・・・」

2006年6月23日

負けちゃいましたね、日本。
でも、オーストラリア戦やクロアチア戦に比べ、あんまりガッカリはしていなかったりして。
日本にも、たくさんのサッカーファンはいますが、やはり、ブラジル老若男女の心にじ〜っくり染み込んでいる“サッカー出汁”のようなものは、もうずっと昔からじわじわ芯まで染み込みまくっているものとお見受けできます故、そんな本格派の前では、4年に1度、即席だしで盛り上がろうとしている“にわかファン(=ワタクシ)”は、茫然とするしかないのかもしれません。
いつもはクールな中田の涙を見て、「よぉし、ずっと応援し続けるぞ」と、静かに思った今日でした。

ちなみに。
内戦続くクロアチアでの「サッカー」なるものは、皆の“心の支え”だったり、“生活の一部”だったりするのだと聞いたことがあります。
オーストラリアと引き分け、日本と同じく一次リーグ敗退が決まりましたが、一生懸命戦った選手たちの帰りを待つ国民の心は、・・・きっと、日本より熱いんじゃないかなぁ〜などと、想像している次第です。
「熱しやす過ぎの冷めやす過ぎちゃうかいな。サムライ・ブルーのTシャツ、捨てずにしっかりとっときなはれ!」と、渋谷で大騒ぎしている若者を横目で見つつ、(車の窓を開けずに)一人呟いていた四十路のオバ、いえ、オネエサンだったのでした。

さてさて、寝不足週間も終わり、たった今、大阪のホテルに着いたところです。
ハンドバッグをガサゴソやっていたところ、中から、何故か「ゴードン兄貴」のチョロQが出てきました(笑)。
万里か結太が、出かける私のお供にと、バッグに入れてくれた模様であります。
目の下を黒くしたママを心配し、サポーターを送り込んでくれたのかもしれません。
写真に撮ってみたところ、・・・兄貴の笑顔が、今日はとてもセクシー♡に見えたので、貼り付けておきますね。


「叫んだ後は、バタンキュー(死語?)です」

2006年6月22日

最近の高田家では、「夜のお散歩」がちょっとしたブームになっています。
なかなか寝付かない子供たちを連れ、近所の「新幹線・絶景ポイント」まで、「おかべ(おばけ)」につかまらないよう4人で手を繋ぎつつ、テクテク出かけるのです。
それにしても、夜の新幹線(&電車)は、大人の目から見ても素敵ですね〜。
改めて眺めてみると、こちらへ向かって、ライトをピカーッと輝かせながら驀進してくる様子はもちろん、車内の様子が透き通るように見えたり、光を飛び散らすように電車同士がすれ違ったり、減速した山手線の音が意外と優しく聞こえたり、最後尾の赤いライトが線路に沿って遠のいていくラインが妙になめらかだったり・・・。

「でんしゃ、きて! でんしゃ、きてーっ!」
やってくる電車が1分でも途切れると、子供たちが必死になって叫ぶのですが(そろそろ、電車もおネンネしないとならないから、おかべの時間になる前に帰らなくちゃね、と話してあるので・・・笑)、つい、私も一緒になって、
「でんしゃ、きてーっ!」と、ドキドキ呼んでみたりしております。
最終近い下り新幹線の車内に、人がいーっぱい座っているのを見て、ダンナも、
「満席だな。・・・あそこに座っている人全員に、帰る場所があるんだと思うと、やっぱり不思議な感じがするよなぁ」
などと、詩人になっていたりしますので、・・・やはり、夜の新幹線(&電車)は、かなり素敵なのだと思います。←自分が乗っているときは、本を読んでいるか、寝ているかで、全然、そう感じていないんですけどね(笑)。

さて、今日はこのあと、ダンナが新幹線で京都から帰ってくる予定になっています。
多分、上りの最終あたりでしょうから、「でんしゃ、きてーっ!」と、子供たちが叫べる時間ではありませんが、・・・もし、あなたの乗っている電車の車窓から、金網にへばりついて大口を開けながら、手を振っている親子連れが見えましたら(品川駅近辺です)、気が向いたときだけで結構ですので、是非、手を振り返していただけませんでしょうか。←他の乗客からの視線があなたの背中にメリメリ突き刺さると思われます故、一人で乗っているときは無理かも(笑)。
夜の電車の場合(減速しているエリアだということもあって)、明るい車内の様子はかなりクリアに見えますんで、手を振ってくださるあなたの様子が、きっと確認できることと存じます♡


「お昼寝チャンスに打ってます!」

2006年6月21日

こんにちは。
朝、早起きできなかった向井です・・・。
仕事や移動やサッカー観戦のため、とうとう睡魔にやられてしまいました。
疲れた当日や翌日ではなく、どうにか持ちこたえられたかしらんと、油断が出てくる2〜3日後にヨレヨレしてしまう四十路の味わいを、今朝は噛みしめさせていただきました。

目が覚めたら7時。←5時過ぎには起きたかった・・・!
急いでシャワーを浴び、下着姿のまま、台所でこっそりお米をといでいたら、いきなり、結太にバレてしまいました。
「ママ、ズボンない。・・・ズボン、履いてきて」
と、後ろから話しかけられ、驚いて、お米をこぼしそうになったワタクシ(恥)。
頭にタオルを巻き、タンクトップにパンイチ、5本指サンダルをひっかけたママが、抜き足差し足で台所に消えていくのを不思議に思い、静か〜についてきたに違いありません。
子供たちが寝ている間に、さらさらっとブログも打っておきたかったのですが、
「あ、本当だ。ズボンがない。履いてこようっと」
と、照れ笑いをした途端、結太のお寝ぼけモードも吹き飛んでしまったらしく、・・・いつもの“にぎやかな朝”がスタートしてしまったのでした。

それにしても。
「恥ずかしい」とか、「みっともない」、「お行儀が悪い」、「見苦しい」などという感覚を、子供たちは、いつ、どうやって覚えるものなのでしょう。
ママのパンイチ姿を見て、「ズボンを履いてきてほしい」と思ってくれてよかったものの、これからの暑い季節、一応、おかしな格好はできなくなってしまう公算も大きいわけで、・・・ふ〜んだ、お風呂上り、素っ裸で走り回るキミたちが、メッチャうらやましいわいっ(笑)。

一昨日、ファミレス・デビューを果たした子供たちに、「お行儀が悪い」という言葉の意味をどうわかってもらおうか、(軽い頭痛を覚えながら)考えていた高田家だっだのですが、どうやら、自分たちの行いを「お行儀よく」するところからしか、この問題は解決しないような気もしてまいりました。
近所のデニーズで1時間、どうにか椅子に座っていてくれたご褒美に、レジ横にあったNゲージの『エル特急』を買ってあげていた、激甘・父ちゃんにも、よ〜く考えてもらいつつ(笑)、頑張っていきたいと存じますデス。

PHOTO「お子様ランチの“旗”」 万結の初・お子様ランチには、ピングー&ピンガちゃんの“旗”がついていました 昔は、日の丸がお決まりだったような記憶がありますが、とにもかくにも、旗は子供心を捉えて離さないものであることに変わりはありません この旗も、最後は冷たいオレンジジュースの中に水没させられて大変でしたが、ま、そこはペンギンですから、・・・ピンガちゃんも、この愛くるしい笑顔で応えてくれたのでした♡ 


「メッセージ、届きました」

2006年6月19日

今日は、不思議なことがありました。
本棚の整理をしていて、フッと目に留まった本の、パッと開いたページから、大切なメッセージを受け取ったのです。
『非常階段ミヤコへとどけ 〜55人が綴る思い出〜(リトル・ガリヴァー社)』というタイトルの本、・・・そうです、特に関西にお住まいの方は、よくご存知かと思いますが、非常階段という女性漫才コンビのミヤコちゃんへ送るため、相方のシルクちゃんを始めとする有志のみんなが作った本に、今日はスーッと手が伸びた私でした。

37歳という若さで、肺がんのために亡くなってしまったミヤコちゃんとは、大阪でワイワイ飲み会を開くときのお馴染みメンバーとして仲良くしてもらっていたので、この本は大切に本棚にしまってあったのですが、・・・実は、あまりに彼女の死が衝撃的すぎて、本の最終章にある、ごく親しいお友達やシルクちゃん、お母様のお寄せになった文章だけは読み飛ばしていたことを思い出したんです。
吉本興業のお仲間たちにも病状を告げていなかったミヤコちゃんでしたから、「元気でおもろい彼女のイメージだけ心に残しとけばええねん!」と、楽しいエピソードばかりを選んで読んでいたんですよね・・・。

今日、改めて最終章を読み、胸が締め付けられる思いでした。
が、それと同時に、しんどいときにもギャグを飛ばし、皆に心配かけないよう気遣い続けたミヤコちゃんの強さをひしひしと感じました。
いきなりの訃報に、慌てて大阪へ飛び、大泣きしながらお見送りをしたのは、確か、梅雨時だったかしら・・・とは、思っていたのですが。

1996年6月19日。
今日は、ミヤコちゃんが亡くなって、ちょうど10年目の日でした。
天国から、信号を送ってくれて、どうもありがとう!
いつか、そちらで、み〜っちり積もる話をしましょうね。
ただし、弱音を吐かないまま逝ってしまったことについては、1回、マジでどつかせてもらいたいと思っていますので、覚悟しておいてくださいよ〜ん(笑)。


「90分×2、しっかり観てしまいました」

2006年6月18日

自宅用と、ベビーシッターさん用、お隣に住むおばあちゃま用に、笹寿司を3箱買って、小松から帰ってきました。
濃〜く入れたお茶と一緒に、もりもり、いただきたいと思います♡
子供たちのために買った“粉ミルク用湯沸しポット”が御用済みになるかと思いきや、低めの温度でゆっくりお茶を入れたいときに、なかなかどうして便利なものですね。
賞味期限の切れたお茶っ葉などは、40℃くらいのお湯でゆ〜っくり、30分くらいかけて入れると、「まぁ、なんて結構なお味でございましょう」と言いたくなるような高級茶(?)に大変身。
隣のおばあちゃまにいただいた雷おこしと一緒にすする、“濃ゆいぬる茶”がすっかり気に入った今日この頃なのでありました。

・・・と、飛行機の中で打ってから、カレコレ、18時間が経ちました。
只今、午前3時すぎ。
今日はとうとう、日本VSクロアチア、ブラジルVSオーストラリアと、サッカーを2試合、完全に観てしまいました。ふぃぃ〜ん。
これで、日本はブラジルに勝たなければ、それも3点をもぎ取って勝利しなければならなくなってしまったんですね・・・。←いやはや、応援し甲斐があるってもんです!
が、今夜のところは、もう寝ましょうか(笑)。
皆さんも、明日(今日?)に備えて、速攻で横になってくださいませ。

ちなみに。
久々に食べた笹寿司は、やっぱりとてもおいしかったです。
子供たちも楽しく葉っぱをむきむきしながら、主に万里は酢飯とレモンを、結太は鮭の薄切りを食べました。
小さくカットしてあるレモンを、「すっぱい、すっぱい」と言いつつも、眉間にシワを寄せ&肩をぶるぶるっと震わせながら、次々に食べる万里にはメッチャ驚きましたが、・・・とにかく、無事、“生もの・プチデビュー”を果たせた2人でありました。
実は、これまでは、かんぴょう巻きしか食べさせていなかったので。

ではでは、今夜はこのへんで。
食べ物のことを書いたら、ますますおなかが減ってきてしまったので(笑)、ダッシュで寝ちゃうことにします。


「デリシャスな一日」

2006年6月17日

今朝、『旅サラダ』のために、朝日放送の控室でメイクを始めようと、ハンドバッグから手鏡を引っ張り出したところ、・・・こんな状態になっておりました。
う〜ん、デリシャス!
朝から楽しい気分にさせてくれて、ありがとう、結太。
昨日、子供たちがおやつに食べたのが「デリシャス・バナナ」だったんですが、確か、結太が、バナナに貼ってあった赤いシールを一生懸命、はがそうとしていたような記憶があるんですよね〜(笑)。
ぶどうを食べたがって、冷蔵庫のドアをバタンバタンする万里をたしなめながら、横目でチェックはしていたつもりなんですが、・・・なんと、私のバッグ内側の小さなポケットに入れてある、プーさん手鏡に貼り付けてくれていたとは。
友人がUFOキャッチャーでゲットしてくれた、このミニ手鏡は、もう長いこと私のお気に入りなんですが、・・・今日は、とってもデリシャスな気分で一日を過ごすことができました。

『旅サラダ』内でご紹介した、台湾料理屋さんのシンプル焼きそば、寒河江の佐藤錦、白川郷の摘みたてワラビ、飛騨高山の赤かぶ漬け&牛肉に、ヨダレを垂らし。
朝ごはんには、伊丹→羽田の機内で、鮭&梅干の竹皮巻きお結びを平らげ。
友人の結婚披露宴へ行って、フランス料理のコースを半分までいただき。
昼ごはんには、羽田→小松の機内で、崎陽軒のシュウマイ弁当をパクつき。
金沢での講演後、参加者のお医者さんたちと一緒に、打ち上げのビールを飲み。
最後は、マネージャーと一緒に、タクシー運転手さんオススメのお寿司屋さんで、しっかり地酒&地魚三昧。
・・・と、まぁ、デリシャスな一日は、楽しく過ぎていったのでした。←何だか、食べてばっかりですね。講演前、おやつにチョコレートも食べましたし(笑)。

ちなみに、今日の“デリシャス1”は、金沢港に程近い(金沢市金石西3―4―6)『福寿し』でいただいた、「八目(はちめ)」であります。
「八目」は地元での呼び名だそうですが、ハタ科のメバルの仲間で、「なめら八目」はお刺身で、「たけのこ八目」は焼魚にして食べさせてもらったところ、んもう、絶品でした。
七尾湾でしか獲れない「赤にし貝」や、鯵、のどぐろ、ふぐの昆布じめを肴に呑む、辛口日本酒の冷酒(劒・黒帯・立山などなど)の美味しいこと、美味しいこと。
また冬の寒い時期に来て、子持ちハタハタや蟹を突きながら、熱燗をグビリとやる約束(?)をしつつ、お名残惜しく、仕上げに「あらの潮汁」をふうふう飲んでから、お店を後にした向井組でありました。

明日の朝、空港で『笹の葉寿司』をゲットすれば、よりデリシャス間違いなし、ですよね(笑)。
鱒寿司・鰤寿司や、水あめ、栗羊羹もチェック予定です。うきっ。


「みんなで水を弾いちゃいましょ」

2006年6月16日

今日の写真は、キラキラと水を弾く、クローバーの若葉ちゃん。
雨上がり、原美術館のお庭で撮影したものです。
しとしと、しとしと、よく雨の降る日々が続いておりますが、どっこい、若葉ちゃんはちゃ〜んと、その雨粒を弾き続けることができちゃうんですね。
踏み石のすぐ脇に生えていましたから、踏んづけられてしまうことも少なくないはずなのですが、んまぁ、なんて美しいんでしょう!
え? 私ですか?
水を弾くのは、顔のTゾーンくらいのものでしょうか(笑)。

顔のテカリを脂とり紙でペタペタ取っている私を見て、とも猫さんが、不思議そうな顔をしていたので、さっき、試しに彼の鼻の頭に脂とり紙をくっつけてみたのですが(ごめんね・・・笑)、ちょっぴり水分が取れただけで、脂は取れませんでした。
しかし。
薄紙を湿らせた、小さな小さな三角の形を見ていたら、昔はもっと鼻が濡れていたんじゃなかったかしらと思えてきて、少しドキドキしてしまいました。
ともさんは、平成2年3月1日生まれですから、もう16歳。
ピッチピチの高校2年生、というのはウソで、猫の16歳といえば、かなりシブい年齢のはずです。
子供たちと一緒に遊んでくれたり、またたびに夢心地になったり、おやつジャーキーをドリブルしたり、ラム肉を興奮しながら食べたり(最近になって、ラム肉が大好きなことが判明、食べながら“アムアム”言ってしまうほどのお気に入り!)、・・・まだまだ至って元気なともさんですが、もっとも〜っとかわいがってあげなくちゃ♡と、胸が熱くなった昼下がりでありました。

さて。
お昼寝中のとも王子に、しつこくハグしつつ(ごめんね・・・笑)、大阪出張に来た向井、そろそろ居酒屋研究会へと出動の時間が迫ってまいりました。
「亜紀ちゃんって、酔うとすぐわかっちゃう。あのね、眼鏡が必ず、ずり下がってくるのよ〜ん」
と、ミヤちゃんに言われているワタクシとしましては、(ま、明日があるので、大阪ではお湯割り×2杯と決めているのですが・・・)もう一度だけ、脂とり紙のお世話になってから、張りきって出動したいところでございます(爆)。


「B面チェック、してますか?」

2006年6月15日

うっほほ〜い、万里が納豆ご飯制覇です。パチパチパチ。
ただし、結太は、「もっと、まぜまぜ! のびーーーる、やって! もっかい(もう一回)、のびーーーるぅ、きゃはは♡」と、私に納豆を混ぜさせ、それが糸を引いて伸びる様を、何十回も“見る”だけで、“口に入れる”まではいきませんでした。
ちなみに、この「のびーーーる」は、ストレッチマンが、みんなのエネルギーを集めて、エネルギーボールを作るときに叫ぶ、あの「のびーーーる」の台詞をパクらせていただいております(笑)。←NHKの『おかあさんといっしょ』の後に放送されている、黄色い全身タイツのあのストレッチマンです。・・・よく、黄色いタイツの下に、堂々とトランクスが透けてますよね(爆)。

さて。
ストレッチマンの下着が透けているのをチェックする前に、自分の背中の肉を厳しくチェックしなければならない季節がやってきました。
そう、現実を見つめなければなりませぬ。
先日、子供を抱きながら撮った写真を見て、唖然・呆然・茫然自失。
あらら、呆然は「気が抜けるボンヤリ」、茫然は「とりとめのないボンヤリ」の意味で、こうしてちゃんと漢字も違うって、ご存知でした? ボンヤリ者の私はこれまで全然、意識せずに使ってきてしまいました。
と、話が逸れましたが、・・・つまり、背中におっぱいができてしまっておるのです〜。
ブラの上に弛む肉、これ、どうしたらいいんでしょう???
ふぅぅ、アンダーバストのサイズを変えるのって、本っ当に悔しいですよね。

「エキスパンダーでも引っ張ったろかい・・・」
と、せっかく子供たちが可愛く写っているのに、自分の無防備な背中のラインが写り込んでいるために、封印したくなった写真を眺めつつ、呟いた私に、
「エキスパンダー? そんな懐かしい道具を使わなくても、自分の体重をうまく利用しながら、引き締めることはできるよ。ムカイ、マジで、ほんの少しでも運動すればいいのに」
と、横からダンナが笑っております。
・・・やんなきゃなぁ〜。

まずは、ストラップレスのブラをするとき、ついつい、ずり落ちないよう、きつくアンダーを締めてしまいがちだった事態を、透明のブラ紐を活用することで、できるだけ避けつつ、・・・少しだけ、背筋を鍛えてみましょうか。
ブラを全部買い換えるのだけは、メッチャ悔しいので(笑)。

PHOTO「キミはどっちがA面?」 交通量の多い道路わきに、元気に咲いていたアジサイ君ですが、ガードレールの上にかぶさるように咲いている部分だけ、花の色が青っぽくなっています 赤紫と青紫、半分半分のキミは、どちらが本当の色なんでしょう? ・・・どちらの色もとても素敵なので、“両A面”ということにしておきましょうか


「作戦変更」

2006年6月14日

どうやら、風邪を引いてしまったようです。くっそー!
あら、ちょっとはしたなかったですね(恥)。
しかし、この喉の腫れ、実は、「うんち、ブリブリブリーーッ!!」の言い過ぎによるものかもしれないんです・・・。

最近、おむつをするのをイヤがったり、トイレに興味を示したり、・・・という素振りが見えるので、おまるを買い、それを遊び部屋に置いて、
「あ、今、力んでいるな。うんちチャンスだわ」
というタイミングを見計らって、おむつもズボンも履いたままの状態で、とにかくおまるに座らせ、
「♪ひ〜とりでうんちっち、そう、頑張って。うんち、ブリブリブリーーッ!!」
と、横から声をかけながら、いわゆる“ウンチング・スタイル”の練習をしているところなのでございますが・・・。

そうなんです。
この「♪ひ〜とりで・・・」から始まる、ワタクシ作詞作曲による応援歌(?)のサビ部分(??)、「ブリブリブリーーッ!!」のところが異常に気に入ってしまった2人に、しつこつしつこくリクエストされ、ついつい、感情を込めて歌いまくってしまったため、一昨日あたりから、喉がヒリヒリしてはいたんですよね〜。
これを歌うと、2人は転げまわって大笑いし、汗びっしょりになりながら、私を追いかけて、
「ぶりぶり、もっかい(もう一回)、ぶりぶり、もっかい」
と言うのですが、・・・どうしたものでしょう。←これじゃ、おまるトレーニングになっていないですよね(笑)。

先日、伊藤かずえちゃんに、
「この夏、おむつを外す予定なんだけど・・・」と、話したところ、
「あ、亜紀ちゃん、それ、“予定”にしないほうがいいよ。私も、焦って頑張っちゃった時期もあったんだけど、・・・親が、外そう、外そうとすると、あんまりよくないみたい。でね、途中から、考え方を変えたの。イヤがって、“もうおむつなんて、絶対にしたくない”って、おむつを自分で脱ぐまで、おむつをさせ続けるぞって(笑)」
と、かずえ流を教えてくれたんです。
「この方法で、うちは4歳になる直前に、いきなり完璧に取れちゃった。ちょっと遅かったかもしれないけど、自分で、“おむつはしない”って決心したから、ちゃんと取れたのかなぁって、思うよ」と。←かずえちゃん、ありがとう♡
・・・で、私も、「おむつ外し作戦」を、「おまるは楽しいぞ作戦」に変更したところなのでありました。

さて、ジンジャーティが煮上がりました。
あつあつを飲んで、今日も一日、ブリブリ、いえ、バリバリ頑張りたいと思いま〜す!


「漢方薬の女王でもあるんですって」

2006年6月13日

昨日、花屋さんでもらってきた、芍薬の花が元気です。
義父の仏壇用に、八重のトルコ桔梗とアワモリ(飲む泡盛ではなく泡盛草です、念のため・・・笑)を買って包んでもらっている間、隅っこのバケツの中で満開になっている芍薬を見つけ、「うわぁ、綺麗! すっごく素敵ですね〜」と、溜息をついたところ、「売れ残ってしまったのよ。よかったら、持って行かない? あと2日くらいしかもたないと思うけれど・・・」とのこと。
で、「キャー、もらっていきます。ええ、持って帰りますとも!」と、張り切っていただいてきた見事な満開芍薬がこのコたちです。

葉と茎に霧を吹いてから、水切りして活け、花瓶に氷と、ちょっとだけ中性洗剤を垂らしておいたのですが、・・・美しいです〜♡。
子供たちも大喜びで、
「いいにおい。だっこしていい? いいこ、いいこ、していい?」
と、香りをくんくんしたり、お花にそ〜っと抱きついて撫ぜたりして、ひとしきり楽しんでいました。←ひとしきり、です。だんだん触る手に力がこもってくるので(笑)、今、花瓶は棚の上に非難させてあります。

さて、お花を長持ちさせる方法をお教えいただけないでしょうか?
切花でも、鉢植えでも、「こんな方法がいいわよ」という方法がありましたら、是非、教えてくださいね。
鉢植えといえば、・・・母に鉢植えを送ろうとしつつ、電話でおしゃべりをしていたら、
「じゃ、今度、一緒に二子玉のガーデニング館へ行こう!」という話になったまま、出かける機会を逸しているのですが、・・・父の日も近いので、まとめてどうにかしたいところでございます(汗)。

ちなみに。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という、美しい人の姿&立ち居振る舞いを表す言葉がありますが、これは、芍薬の花はスーッと伸びた茎の上に開くことが多いのに対し、牡丹は横に枝を伸ばしたところ(横張りの樹形)に花をつけることが多いから、なのだそうですよ。
お花だけを見ると、なかなか見分けは難しくなっちゃいますけど、なになに、芍薬は草、牡丹は樹木に分類されるんですって。へぇ。
う〜ん、地面から芍薬の茎がまっすぐに伸びているところ、牡丹の木にたくさんお花が咲いているところを見てみたいものですね。夢のように綺麗でしょうね〜♡。
多分、私も思わず、お花を抱っこしちゃうと思います(笑)。


「長い目で応援することにします」

2006年6月12日

うえ〜ん、やっぱりオーストラリア戦は勝って欲しかったなり〜。
試合が終わってしまった途端、
「ふぅぅ、・・・明日のお弁当、何にしよう?」
と、独りごとを言っていた自分に、自分でもやや驚いてしまったのですが(笑)、そうです、頭を切り替えて、次の試合(の応援)に臨もうではありませんか!
えぇっと、トリカラでいいかな、いえ、おかずの話ですが。

あ、私の発しているモヤモヤした空気を感じたのか、万里が急に泣き出しました。
いえ、「それ、のる。それ、のるーっ!」と、叫んでいますので、・・・大丈夫そうです。
三輪車か、とーた(父さん)の車か、ばんび線(山手線)、新幹線おぞみ(のぞみ)、もしくは、パコカー(パトカー)あたりに乗る、いい夢を見ているのでしょう。
しっかし、山手線のことを、何故、ばんび線と言うのかは、未だに謎です。
万里のことを、私たち家族も、スクールのお友達たちも、皆、「バンビ」と呼んでいるのですが、この「バンビ」という音はとても耳に残るものらしく、何人ものママさんに、「うちの子、家でも、よくバンビ、バンビって言うんですよ。万里君のことですよね?」と、言われるくらいなんですけど、・・・って、あまり山手線とは関係はなさそうですね(笑)。

ちなみに、結太は、「うーた」です。
こちらは、お友達たちのお家での会話に登場する回数は少ないものの、・・・大丈夫です、2人とも、最近はそれぞれ女のコとお手々をつないで遊んでいるようなので、人気には差がなさそうな気配であります。ホッ。
先生からの連絡ノートに書いてあったのですが、女のコから手を繋いでくれているのだとか。
「ずっとニコニコして、手を繋ぎながら遊び、見ていても微笑ましい2組です」とある様子を、明日は早めにお迎えに行って、どれどれ、私もチラ見しておきましょうか。

「ムカイは、怖いお姑さんになるんだろうなぁ」
と、横でダンナが独りごとのように言っているのですが、・・・いえいえ、そんなことはないと思いますよ。
明日だって、女のコにお怪我をさせるようなことのないよう祈りながら、ちょーっぴり見るだけのことですし。
ま、将来のことにつきましては、私も怖い人にはなりたくないので、お嫁さんとは一定の距離をおいておつきあいすることにしますけど(爆)。
きっと、その頃には、日本もW杯で優勝を飾っていることでしょう。って、遅すぎ?


「ぱっけまら〜ど?」

2006年6月11日

このお菓子のパッケージを撮影していたところ、目を覚ました万里が近づいてきて、「ぱっけまら〜ど! ぱっけまら〜ど!」と、お化けを指差しながら、るんるん言っております。
僕の大好きなクラリネットが壊れちゃったときの、「パッケマラード、パッケマラード、パオパオパッ♪」のおまじないと、何やら関係がありそうですが(笑)、どちらにせよ、おばけは怖くないものとして、定着しつつある高田家でありました。

ちなみに、この「ぱっけまら〜ど」スナックは、なかなか美味しいですよ(私は、紀伊国屋スーパーでゲットしました)。
とても軽いので、高田も私も、危険なほどボリボリやってます。止まりません。


「おかべ、かぁ〜い♡」

2006年6月11日

数日前、「夜遅くまで起きている子は、おばけが来て、おばけにされて連れて行かれちゃうんだよ」と、あまりに寝ない子供たちに話して聞かせたところ、・・・ちょっと、薬が効きすぎたようで、「おかべ(おばけのことを、“おかべ”と言います・・・笑)、こわい。おかべ、こわい」と、震えているので、どうしたものかなぁとは、思っていたのですが。

昨夜、万里はすやすや眠っているのに、なかなか寝付かない結太に、ダンナが、
「うーた(結太)は、おばけを見たこと、ある?」と切り出したところ・・・。
「(震えだして)・・・ない」
「そうか、まだ見たことないんだね」
「ママ、みた・・・」←ママは、見たことがあると話したのを、よく覚えているものですねぇ(汗)。
「え? ああ、ママは見たことがあるんだ。ママ、おばけ、怖かった?」
「怖くて、お目々をつぶっていたから、ちょっとだけ見たんだけど、・・・そう、ちょうど、こんな感じだったわよ」
・・・と、台所にいたもので、つい、手近にあった栓抜きを取り出して見せたんですね(写真参照)。

すると、どうでしょう!
「おかべ、かぁ〜い♡」と、急にニコニコし始めて、結太は、一気におばけが怖くなくなってしまったのです。
嗚呼、無精しないで、おばけの絵本を見せておけばよかった・・・。
「このお人形は、おばけの赤ちゃんだから、こんなにかわいいのよ。おばけの大きいのが来たら、怖いんだから」とか、
「おばけは、たくさん来ることもあるんだよ」と言って、お菓子の袋を見せたりもしたのですが、効果なし。←というか、このお菓子の袋も、かわいすぎだったようです。次のページに貼っておきましょうか。
結局は、お布団の中で、「うふっ、おかべ、かぁ〜い♡」と呟きながら、栓抜きを握り締めつつ眠った彼でありました。
いやはや。これにて、我が家における“おばけで寝付け作戦”は終了かもしれませぬ(笑)。

しっかし、何故、“おばけ”が“おかべ”になるんでしょう? 面白いですね。
蛇足ですが、「岡部さん」というときは、「お」にアクセントが来ますが、「(おばけの)おかべさん」のときは、「か」にアクセントがつきますので、皆さんも、正しく発音してくださいね(爆)。


「A BABY・・・」

2006年6月10日

今日の『旅サラダ』は、とても楽しかったです!
錣山親方と、初めてお会いしてから、もうカレコレ17年ほどが経とうとしていますが、どんなに(寺尾関として)お相撲で一世を風靡なさろうが、どんなに親方として人望を集めてらっしゃろうが、まったく変わらない少年のような(少年そのもの?)笑顔がたまらなく素敵な方ですね。
今日のこの写真は、「一緒に写っている写真はたくさんあるけど、“しらふ”って、なかなかないんじゃない?」と、おしゃべりしながら撮ったものなので、親方も私も、真面目な顔を作ろうとして、微妙に硬くなっているという、面白い2ショットになっています(笑)。

さて、ここでお詫びと訂正なのですが、昨日書いた、「親方に“アビ”というあだ名がついた理由」を改めて確認してみたところ、・・・間違っていました〜っ。
ビービー泣いていたから、ではなく、「A BABY」という英語が出発点で、それがちょっと変形&短くなって、「アビ」になったんですって。全国のアビ・ファンの皆様、すみませんでした。

かわいいかわいい赤ちゃんだった錣山親方の活躍を、早くに逝かれてしまったお母様と、つい先日、鬼籍に入られたお父様(先代・井筒親方)が、天国から仲良く見守ってらっしゃることと思います。
親方にそうお話したら、「四半世紀ぶりに、おふくろに会えたんだよ。・・・残された俺たちはすっごく寂しいけど、向こうで2人は、もう全然、寂しくないでしょ。その部分だけは、少しホッとしてる・・・」と、呟かれていました。

お母様の月命日には必ずお参りを欠かさない、本っ当に親孝行な親方ですから、・・・親方が考えるより、お母様は寂しい思いをしないで済んでいらしたに違いありませんが、・・・今頃、きっと天国で、積もるお話を一つ一つなさっていることでしょう。

さて、今日はこのへんで失礼します。
錣山親方が会津で漬け込んだ「(身欠きにしんの)山椒漬け」がスタジオに残っていたのを、しっかりゲット&自宅まで持ち帰り、あつあつご飯にのせていただいた、食い意地バリバリ・向井でございました。


「フナ、ガイコツ、アビ」

2006年6月9日

いつもは飛行機の中で、この日記を書くのですが、今日は何故か爆睡してしまいました。
自分の身体が、右や左へぐ〜らぐら揺れるのがわかってはいるのですが、なかなか目が開けられません。
というか、左隣はマネージャーなのでいいとしても、右隣に座っているスーパーサラリーマン風おじさまの領空(?)まで何度もはみ出つつ、ぐ〜らぐらしてしまっている身としましては、・・・ちょっと目を開けづらかったりもしたのでした(恥)。
伊丹に着陸してから静かにまぶたを開き、うつむいたまま、さりげなくヨダレ・チェック。口の周りに不自然な水分がついていないかを確認した上で、身支度を整えたワタクシでございます。

それにしても。
ぐぅ〜っと気持ちよく寝ると、何で、口が開いちゃうんでしょう?
私の友人に、眠るともれなく口が開いてしまう体質(?)のコがいまして、小学校の頃から、もうずっと、“フナ”というあだ名で呼ばれていると嘆いていましたっけ。
私も、ロケ等の移動中、バスの中で魚人と化し、何度、“フナ向井”の写真を撮られたことでしょう(笑)。←アレって、フラッシュを焚かれた途端に、目が覚めるんですよね〜。
あのぅ、たとえば、顔のどこかの筋肉を鍛えれば、ノンレム睡眠中も、眠れる森の美女のように美しくお口を閉じていられる・・・、などというウワサを聞いたことのある方、いらっしゃらないでしょうか。

眠れる森の美女が、もし、フナ体質だったら、・・・王子様もキスするのが大変だっただろうなぁなどと思いつつ、さて。
皆さんは、どんなあだ名で呼ばれていたことがありますか?
不名誉なあだ名に、小さな胸を震わせていた思い出もあるかもしれませんが、今、笑いながら書けるお話があったら、教えてくださいね。
ちなみに私は、“ガイコツ”でした。
小学校から高校2年生まで、ガリガリに痩せていた私は、足が細いのが恥ずかしくて、いつも白いハイソックスを履いていたような女の子だったんですよ。ウソみたいでしょ?
それなのに、どういうわけか、中学では器械体操部、高校では新体操部に所属してしまい、大会のときは、どうしてもどうしてもレオタードを着なくちゃならなかったんですよね〜(涙)。

初めてブラジャーを着けたのが、高2のときですから、・・・それまでは一体、レオタードの下に何を着けて出ていたんでしたっけ???
短めのシミーズの裾を、パンツの中に入れ、そのうえからレオタードを着ていたような記憶がうっすらあるのですが(爆)、んまぁ、本当にダサダサなガイコツだったものです。
確か、白いレオタードを着たこともあったはずなんですけど・・・。のどかな時代だったんですよね、きっと。

さてさて、タクシー打ちも、そろそろ終わりです。朝日放送が見えてきました。
明日の『旅サラダ』のゲストは、元関脇・寺尾関、現・錣山親方です。
ファンの皆さんはご存知だと思いますが、親方の小さな頃からのあだ名は、“アビ”。
井筒三兄弟の末っ子くんは、いつもビービー泣きながら、お兄ちゃんたちにくっついて回っていたため、ビービー、アビーアビー、アビと呼ばれるようになったのだとか。
うちのダンナとは、まことしやかにホモ説が流れるほど、仲良しなのですが(おかみさんとも、この2人の友情はアツアツすぎると、よく笑っています)、本当に優しくてまっすぐな方なので、明日は楽しみにしていてくださいませ。


「せっかくですので、潤っときましょう」

2006年6月8日

「う〜ん、モイスチャー!」という朝ですね。
雨が降ると、腰が痛むとか、浮腫の調子が悪いとか、そういうネガティブな気持ちになりがちですが、そういうときは、あえて「モイスチャー!」と叫び、お肌に潤いが与えられてよかったと思うことにしております。ハイ、傍から見ると、かなりおかしな人ですが。
全国各地で梅雨入りの声が聞こえ、お肌にいい季節がやってきましたね(笑)。

でも、実際、湿度の多いアジアに住む女性たちの肌は、乾燥地帯に暮らす女性たちの肌より、ず〜っとシワが少ないらしいですよ。
ま、これは、舶来もの(言い方が古い?)の高級アイクリーム片手に、化粧品売り場のおねえさんが教えてくださったことなんですけど、ええ、そうです、その乾燥地帯の女性たちから絶大な支持を得ている、このクリームを使えば、あなたの目尻をどうにかすることができるかもしれない・・・ということなのでしょう。
「東洋人と西洋人では、そもそも肌の質が違うのでは・・・?」と言いかけながらも、鏡に映る自分の顔を見ながら、「ジタバタした方がいいのかも」と、手に汗握ってしまうワタクシであります。

さて、手に汗握るといえば、いよいよ、ワールドカップが始まっちゃいますね!!
今日の写真は、子供たちにあげた“日本応援グッズ”です(笑)。
スクールでも、「サッカーボールを作り、そこへペタペタ、自分の好きなシールを貼ろう☆」という制作の時間を設けてくださったようなのですが、・・・その際、万里と結太の個性の違いが出て、とても興味深かったというご報告をいただきました。
シールを貼りながらも、好きなシールはシートに残したまま、大事に取っておくのは万里、好きなシールからどんどんボールに貼っていくのは結太なのだとか。面白いですね〜。

ちなみに、私は万里タイプ、ダンナは結太タイプなのかもしれません。
お買い物へ行って、新しい洋服を買ったときなど、「いつか、お洒落する日のために(最近、そんな機会もないのですが・・・笑)」と、大事にクローゼットにしまっておくのが私で、翌日、たたみジワのついたままのシャツを、もう着ているのがダンナですので。
どっちが幸せなんでしょうねぇ。
案外、凸凹夫婦、凸凹兄弟というコンビでいるのが、一番、幸せなのかもしれません。

試しに、子供たちを連れてシール売り場へ行き、「好きなシールを一枚、買っていこう!」と、言い渡したところ、万里はハート、結太はてんとう虫のシールを選び、張りきって帰宅。
静かに様子を伺っていると、
@ 万里は、お気に入りの100系新幹線(只今、シブ好み中です)にハートのシールを20個も貼って“ハートこだまクン”を作り、るんるん走らせている
A 結太は、家中(壁・床・自分のシャツ・ダンナの腕etc.)にてんとう虫のシールを貼りまくって満足した後、ケロッと忘れて別の遊びに没頭している
という結果が出ました(笑)。

あ、そういえば、昨夜、我が家のリビングに七星てんとうが迷い込んだのを、ガラスのコップを逆さまにして捕まえてあるんでした!
子供たちが目を覚ましたら、本物のてんとう虫クンとご対面してもらいましょう。
さて、2人がどんなリアクションをするのか、楽しみです。


「おばけに、ギリギリなり損ねました」

2006年6月7日

最近、子供たちがだんだん“遅寝・遅起き”になってきています。
以前は、20時くらいに寝て、朝は5時前に起きるという“早寝・早起き”サイクルだったのですが、今は、23時くらいまで(2人して、かなり意地になって)起きていて、朝は8時まで寝ているという感じです。
ちょっと夜が遅すぎると思うのですが、・・・今、書いていて気づいたんですけど(遅っ)、睡眠時間的にはあまり変わっていないんですね。お昼寝もお昼過ぎの時間帯になりましたし、う〜ん、これでよかったのかしら??
以前は、早起きすぎて、スクールでお弁当を食べ終わるか終わらないかのうちに、うつらうつら舟をこぎ始めてしまうこともあったのですが、お友達たちと遊ぶことの楽しさに目覚め、「こりゃ、ここで眠っちゃったら、お絵かきの時間が台無しだわな」と、気づいたのかもしれません(笑)。

20時に寝てくれていた頃は、その後の時間を自分の時間に当てられていたのですが、23時まで“一瞬たりとも目が離せない状態”が続くと(←また、眠いのを我慢して遊んでいると、本当に転びやすいですぅ・・・汗)、それが静寂に変わった途端、ついつい、Gパンを履いたまま、顔も洗わないまま、爆睡してしまう私がいるんですよね〜。とほほ。
で、結果的に、自分の時間は“早朝狙い”で、ゲットすることになったわけでございます。

が、これが、非常にお腹が空くんですよぉん。
朝、お腹が空いて目が覚めるくらい(笑)。
スーパーのレジ横で買った草餅なんぞを頬張り、血糖値を上げてから、この日記を打つというパターンが、だんだん日常化してきておりますが、・・・“起きがけのあんこ攻撃”という、この危険な秘め事はやめられそうになく、数週間後の自分の下っ腹がどうなっているのかドキドキしながら、朝っぱらからスリルをも味わっている今日この頃なのでありました。

「もう寝る時間よ。寝ないと、疲れて、明日、遊べなくなっちゃうけど、それでもいいの?」
「いいの」
「え〜、遊べなくなっちゃうし、お散歩も行けなくなっちゃうのよ」
「おさんぽ、いく! でんしゃ、みる!」
「だったら、寝なくちゃ。電車だって、もう今頃はグーグー寝てるんだから」
「でんしゃ、ねてるの? てんとうむしも? おねえさんも? ねこも?」
「そう、寝なくちゃ、早く走ることができなくなっちゃう。そう、てんとう虫も。キキも寝てる。ジジだって、おネンネしてるよ(←只今、『魔女の宅急便』に激ハマリ中)」
「・・・」
「どうする? 寝る?」
「・・・おばけがでてくるの?」
「あら、よく知ってるのね〜。お友達に教えてもらったの? そう、大当たり! もうすぐ、おばけの時間になっちゃうんだけど、・・・ママはおばけが怖いから、本当は早く寝たくてたまらないの」
「・・・」
「そうだ! 万里や結太もおばけになればいいんじゃない? そうしたら、夜、たくさん遊べるよ」
「あそぶ〜!!」
「じゃ、おばけが来るまで、起きててね。ママは、おばけになりたくないから、もう寝ちゃうけど。だって、ママは、お昼間、遊ぶのが大好きなんだも〜ん」
「・・・おばけいや。おばけにならない」
「あら、すぐにおばけになれるのに。ほら、この絵本にも(超・ロングセラー、大人気のせなけいこ作『ねないこ だれだ』を開いて見せつつ)、おばけになれるって、書いてあるでしょ? ほらね」
「・・・いや、こわい。いや〜〜っ!」

というわけで、昨夜はちょっと薬を聞かせすぎたのですが(笑)、23時15分、お布団の上で押しくらまんじゅう状態になって就寝した次第です。
2人して、顔をタオルケットで覆い、手足を縮め、「ママ、おててでさわってて」と言いながら眠りましたので、・・・へんな夢を見ていないといいんですけど、その寝顔を確認する前に、速攻で寝てしまったワタクシ(反省)。
その後、帰宅したダンナに(おばけが怖くて、煌々と点けていた)電気を消してもらい、大人用お布団もかけてもらって、そのままスコーンと爆睡、今朝も昨日の日付で日記を書いている向井なのでありました。


「実は、こんな真柏さんなのでした」

2006年6月6日

八芳園のお庭にずらりと飾ってあった盆栽の中の一鉢が、この木だったのです。
木の高さは、50cmくらいでしたが、離れて眺めるもよし、先程の写真のように、ぐっと顔を近づけて、まるで、自分が小さな森の精霊になったような気分で、枝を見上げてみるもよし、・・・いやはや、盆栽の世界は本っ当に深く楽しいのであります。

500年で50cm。
もちろん、サイボーグではありませんので、単純な割り算は当てはまりませんが、50年で5cm、5年で5mm、1年でたったの1mmというゆっくりとした歩みで、この世を眺めてきた真柏さんは、一体、どのような目で私たち家族を見ていたのでしょう。
子供たちには、「絶対に触っちゃいけませーんっ!!!」と、ドスの効いた声で言いながら、自分は、鼻息のかかるくらい顔を近づけてきてう〜っとりしている四十路女を、ほわほわ笑いながら見ていて下さったに違いありません。

P.S.ご心配かけてしまっておりますが、大丈夫、『PRIDE』はなくなりませんよ。
今まで放送されていたテレビ局でのオンエアがなくなるだけで、試合はバリバリあります。
この秋からは、ラスベガスへの進出も正式決定し、それに向けて、かなりすごい選手が参戦してきますので、乞うご期待! ←キャー、私も観に行きたいくらいです(笑)。
その前に、無差別級グランプリのチャンピオンが誰になるかも楽しみですし、スカパーかペイパービュー、またはビデオでチェックしてみてくださいね。
もちろん、試合会場で興奮を体感するもよし、であります。
「6月は、テレビ局も株主総会の時期だし、何かあるかもな」と、ダンナも言っていましたので、(詳しくは私も聞き込んでいないのですが)スタッフの間では“想定内”だったようですよ。


「“瑞々しい”は、“水々しい”だと、つい数年前まで思ってました」

2006年6月6日

“週半ばにも梅雨入り”と聞いていたのですが、少し延びたようですね。
あ、「もう天気予報は信用しないわいっ」なんて言っていた割には、やっぱりしっかり信じていたワタクシでございました(笑)。
世の中に、気象予報士さんがどれだけいてもなかなか当たらないのですから、お天気を予測するのは難しいことなんですね。
地球の状態がどんどん変わっていってしまっている・・・という部分も手伝っているのだとしたら、非常に大変なお仕事だと思いますし。
大きな災害の下では、発達した科学も医学も救助体制もネットワークも、あまりにもひ弱に見えてしまうような気がしますので、是非、地球規模の“気象予報士・ドリームチーム”を結成し、世界天気予報と共に、「今、地球がどんな悲鳴を上げているのか」というところまで、発表してもらえたらいいですね。

さて、ここのところの陽射しのおかげか、庭の草花たちの勢いがプリプリです。
雨、湿度、いきなりの陽射し、・・・自分の都合だけで考えると、みんなイヤなものですが、植物にとっては、「いよっ、待ってました!」の季節がやってきているんですね。
アロエなんて、んもう、ぽみぽみしてます(笑)。
子供たちの虫刺されレスキューのために、どんどん、“ぽみぽみスタンバイ”してほしいところっス。
そういえば、私の身体の中でも、ぽみぽみとまではいきませんが、手荒れだけはかなりよくなっていることに気づきました。←手の甲の血管は相変わらずですが(笑)、いつのまにか、クリームを塗りたくらなくてもスベスベになってきました。ほっ。

ただし、保湿クリームはほどほどに減らせるとしても、今度は、日焼け止めクリームを手の甲にまでしっかり塗りたくらなくてはならない、紫外線ビーーームの季節でもありますので、・・・皆様、どうぞお気をつけくださいませ。
というわけで、今日は、“涼しげな木陰”の写真を貼りつけておきますね。
樹齢約500年という真柏(しんぱく)の木が、八芳園のお庭にあるんですよ。
ダンナと一緒に、子供たちをお散歩させていて見つけたのですが、いかがでしょう、この堂々とした、しかし、とても優しい木洩れ日は! 
木の全体を写した写真も、このあと、貼り付けておきましょう。


「いよいよ、始まりますね」

2006年6月5日

睡魔に勝てず、うとうとしてしまい、ふっと気づくと一番鳥の声、・・・というパターンが増えてきた向井です。
子供たちの元気に、なかなか体力がついていきませんデス(汗)。
ただ、夜12時前の睡眠は、身体を休めるのにとてもいいそうですから(理想を言えば、午後10時から午前2時に睡眠をとっておくと、めっちゃ効率よく疲れが癒やせるのだとか)、この4時半起きは、早寝サイクルを作るためにもいいのかもしれません。

今頃、ドイツはボンの空の下でも、サッカー日本代表の面々が、「ちゃんと睡眠のサイクルを作らねば・・・」と、時計とにらめっこしているのかなぁ〜などと思ってしまいますね(ハイ、レベルは全然違いますけど・・・笑)。
現地に入って10日あまり経つとのことですので、運動もビシビシしていることですし、選手の皆さんにはもう時差ボケはないのかもしれませんが、たとえば、私の場合は、一週間後くらいから身体とまぶたが重くなってくるんですよねぇ。
これまで、私は、自分だけは“時差ボケ知らず”だと思っていたのですが、海外での滞在時間が一週間以内だと何も感じず、それ以上の長さになると、だんだん無理が利かなくなり、「10日後くらいに”何にもしない日”を作らなければヤバいかも」という図式が、自分なりに見えてきたところだったりもいたします。

あ、そういえば、「サムライ・ブルー・ジャパン」も、昨日は(ドイツ入りしてから初の)お休み日だったらしいですね。
ここらで、しっかり疲れを取って、・・・是非、自分の思い描くプレーを、晴れの舞台で実現してほしいですね。

ちなみに。
友人の金子達仁氏に、「オリンピックも最高ですけど、ワールドカップの、心が空まで駆けのぼっていくような歓声と興奮を、絶対に身体で感じておいた方がいいですよ。一試合でも見に来ませんか」と誘われ、「日本戦の日程では無理だけど、他の試合でもいいから、二泊四日で見てこようかな・・・」と、カレンダーを穴の開くほど見ているダンナには、時差ボケは起こらないのかもしれません(笑)。
多分、時差ボケになる前に帰ってきて、ただの睡眠不足になるだけなのでしょうが、・・・いつか、私もワールドカップのどよめきの中に、自分の身を置いてみたいなぁ〜と思います。←日本&韓国で開催されたときに行けばよかったというウワサもありますが、やはり、ヨーロッパで行われるワールドカップの盛り上がりは、また輪をかけて物凄いんですって!!!

皆さんの中にも、ドイツへ出かける方、たくさんいらっしゃるでしょうね!
チケットのゲットはできましたでしょうか。
よろしかったら、その興奮をお伝えくださいませ。
もしくは、「日本でテレビ観戦する際、こうすれば、より盛り上がることができるなり〜」という術をお持ちの方、是非、ご伝授ください。
ではでは、今日は(今朝は?)このへんで。


「あの日から15年」

2006年6月4日

雲仙普賢岳の噴火により、たくさんの方が亡くなられたあの日から、15年が経ちました。
あの日、私は長崎におりました。
6月1日に長崎入りして丸1日ロケを行い、2日から3日にかけては、長崎港から船で(韓国の)済州島へ向かい、さらに1泊2日のロケを行って帰ってくるというスケジュールで動いていたのです。
ディレクターは東京の制作会社の人間、カメラや音声・照明さんは、長崎の放送局で働く技術スタッフの皆さんという混合チームでのロケだったのですが、いろいろなシーンを撮り重ねながら、すっかり仲良くなった私たちは、済州島からの帰りの船の中で、「今夜はラストナイトですから、どこかで飲みましょうよ。明日を気にせずにガーッと打ち上げしなきゃ、ね!」などと、楽しくおしゃべりをしていた記憶があります。

が、その船が港に着いたとき、普賢岳噴火の知らせが入ってきたのです。
携帯電話の普及していなかったあの頃、港の公衆電話から社へ、「無事、ロケ終了」の報告を入れに行ったカメラマンが、私の目の前で、震えながら地べたに倒れこんでいくのを見て、「大変、貧血だわ」と、思ったのが最初でした。
駆け寄ってみると、ギョッとするほど顔が白くなり、一瞬で何十歳も年を取ってしまったような人相で顎をガクガク揺らしている彼の身体のどこかから、空気の漏れる音のようなかすれた嗚咽が聞こえてきました・・・。

「いつもだったら、僕らが、あの普賢岳のテントにいたんです。初めの噴火があってから、もうずっと、カメラをスタンバイしながら、あのテントに常駐していたのは僕らでした。・・・このロケが入ったために、僕らはあの現場を離れ、・・・かわりに、上司たちが普賢岳番をすることになって、・・・まさか、こんなに大きな噴火があるとは、・・・明日には、また僕らがテントに戻るはずだったのに、・・・どうしても信じられません。信じたくありません」と、あとから聞いたのですが、おかけする言葉が見つかるわけもありません。

罪の意識に苛まれていらした、あの技術スタッフの皆さんは、今頃どうしているのでしょう。
15年の間に、長崎にも普賢岳にも、あの皆さんにも、いいことがたくさんあったことと思いつつ(願いつつ)、今日は休みたいと思います。
噴火は3日でしたが、怖くてテレビ中継を正視することができず、「生存、絶望」の記事を確認したのが4日でしたので、私の中では、今日が特別な日になっております。合掌。


「初・棒アイスはピーチ味!」

2006年6月3日

今日の写真は、昨夜は後ろ向きにしか写っていなかった、田中美奈子ちゃんとの2ショットです。
実は美奈子ちゃん、ちょっと意外な感じがするのですが、お酒がかなり弱く、乾杯のビール1〜2口で顔はもちろん、首や胸のあたりまで真っ赤になるタイプなので、・・・昨夜は、A面登場ができなかったのでありました。
かずえちゃんと私は、「ピンクのほっぺが、メッチャかわゆいのに〜」と、オヤジのノリたっぷりに言っていたのですが・・・。

さて。
今日は、近所の神社でお祭がありまして、子供たちと一緒に“子供神輿”を引きながら、町内を練り歩かせてもらったので、もうヨレヨレに眠いです。ふぃ〜ん。
途中で結太が歩きたくなくなり、しかし、万里はロープを握り締め、どうしても他のお兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒に歩きたがったので、・・・シッターさんにも手伝ってもらいながら、んもう汗びっしょりで、抱っこに手つなぎに写真撮影にバタバタ走り回ってしまいました。
が、それだけに、終点でいただいた「ガリガリくん・ピーチ味」のおいしかったこと!
子供たちがご褒美にもらったアイスを、ついつい横からかじってしまった私でしたが(笑)、子供たちの記念すべき(?)“初・棒アイス”体験が、お神輿引き後の至福の一本だったなんて、なかなか素敵な思い出になったかも♡

ではでは、今夜はここらへんで。
さっきから何度も足が攣っている、肉体年齢50歳代の主婦でございました。


「今日のご飯会」

2006年6月2日

今日は、かずえちゃんオススメのタイ料理屋さんへ行ってきました。
伊藤かずえちゃん&店長、そして、あまり飲んでしまわないよう、他人の振りを決め込んでいる(?)向井と田中美奈子ちゃんの4Sでございます。
明日が生放送じゃなかったら、・・・とめどなく“はしご”している可能性・大でしたが(笑)、今夜はシンデレラで帰って参りました。
伊藤かずえ家族と芳本みっちょん家族&高田家で、いつかワサワサ外食をしようという話題で盛り上がった、大阪ナイトでありました。


「パンダコ、パンダコ、パンダッ♪」

2006年6月2日

先週、うちの子供たちが『となりのトトロ』にハマっていると書いたところ、複数の方から、「それなら、きっと『パンダコパンダ』も気に入るはず! オススメですよ」と教えていただき、・・・実は、超・速攻で、先週土曜にDVDゲットが完了しておりましたので、今日でちょうど一週間目、この間の高田家で、「パンダコ、パンダコ、パンダッ♪」の歌が何十回流れたことでしょう。
最近は、トトロ様を凌ぐ人気でして(笑)、私も、さっき伊丹から朝日放送へ向かうタクシーの中で、ふっと気づくと、いつの間にか、この歌を口ずさみまくっていたのでした。
いやはや、ナイスなオススメ情報をありがとうございました。
何故か、特に万里が、ミミコちゃんの真似をして逆立ちをしたがるので、その補助のために、只今、二の腕がワシワシの筋肉痛になってしまっているのですが、・・・それも、夏の薄着に向け、とてもいい運動になっているに違いない41歳主婦であります。

さて。
夏の薄着といえば、私のよく行く喫茶店に、「むくみの気になる、ストレスボディーに」というタイトルのついたハーブティが登場していました。
「むくみ」という文字に、めっちゃ反応する向井としましては、試さないわけには参りません。
が、ちょっと高いなぁ(920円!)という印象も否めませんでしたので、どんなハーブがブレンドされているのか、抜け目なくチェックしておきました(笑)。
このような組み合わせで、むくみが優しく緩和されてくれれば嬉しいですよね。
はちみつを少し垂らしていただきましたが、とても飲みやすい味でしたから、お手持ちのハーブティの応用編として、こんなブレンドをしてみてはいかが?
「ダンデライオンハーブ・カルダモン・スペアミント・ペパーミント・メドウスイート」という組み合わせでした。

さてさて、明日の『旅サラ』ゲストは、伊藤かずえちゃんです。
これから、「打ち合わせ→ご飯会」となりますので、今日はこのへんで。

P.S. 今日の結太は、落ち着いています。
・・・ご心配おかけしてしまいました。すみません(拝)。
朝も、ボーッとしていたのですが、お昼過ぎに○んちが出てからは、何故か、いきなり元気ハツラツになりました。
やや便秘気味だったのでしょうか。悪いものが出て良くなったのでしょうか。
それにしても、便秘って良くないものなんですね。
大人の抵抗力では自覚症状こそ少ないものの、やはり、老廃物が出ないことが身体に与える負担はやっかいなものであるに違いありません・・・。


「じんましんにオタオタ」

2006年6月1日

何故か、結太にじんましんが出て、身体をさすってあげているうちに、いつのまにか爆睡していた、アーリー向井です。
お薬を飲ませて、薄く軟膏を塗って、・・・治まりはしていますが、ちゃんと引っ込んだままになってくれるといいなぁと、小さな声で寝顔に話しかけているところであります。

「かゆい」というのは、本当に拷問ですよね。
結太は、「おなか、いたい。せなか、いたい」と言って泣き出し、身体をかき始めたのですが、そういえば、「かゆい」という現象は、「痛い」の弱段階なのだと聞いたことがあります。
薄い痛みは、身体には「かゆみ」として感じられるのだとか。
しっかし、「かゆみ」という文字を見るだけでも、身体がムズムズしてきますから、・・・じんましんの原因がわかるか、逆に、原因を特定する前に(結太の)身体が抵抗力をつけてくれるか、そのどちらかが起こってくれるよう祈りながら、ただ見守るしかできないのが悔しいですね。

もっともっと深刻な状況下で、毎日、頑張っているお子さんがいらっしゃることと思います。
そして、そのお子さんと同じくらい、一生懸命、その様子を見つめ、対処し、祈りながら頑張ってらっしゃるママさんも。
非常に難しい問題ではありますが、「こんな対処法が、うちの子には合っていたみたい」とか、「こういう調べ方で、やっと原因が突き止められたのよ」などというアドバイスがありましたら、アレルギーのことに関しても、是非ぜひ、教えてください。

さて。
身体は結太より少し小さいものの、抵抗力は強いと思われる万里は、今日も朝からもりもり元気です。
結太は、泣きつかれ&かき疲れて、もうちょっと眠っていたい様子。

シンディ(代理母)のお腹の中で、上にいたのが万里、下にいたのが結太だったのですが、双子の場合、上にいた子の方が身体は小さいけれど、プレッシャーに強いことが多いらしいですね。
ま、私の英語力で聞き取ったものなので、かなり怪しいのですが、ナースが言っていたことには、
「母親が食事をすると胃が膨らむので、上にいる子はその度に押され、毎日、プレッシャーを受けているわけで、少し小さくなるわ。でも、そのプレッシャーの中で成長してきた子だから、より強いのよ」ですって。

「下の子には、プレッシャーはないの?」と聞いたら、
「あまりないわね。ゆっくり眠っている時間が多いから。・・・そうねぇ、上の子にパンチされるくらいかしら。ただ、下からキックもしているはずよ」とのこと。
いやはや、私の接したナースは明るい人が多かったのですが、「プレッシャーがあった方が強〜くなれるのよ! パンチ! キック!」と、大きなゼスチャー入りで説明されるので、保育器を覗き込みながらも、思わず笑ってしまいましたっけ。

万里にも結太にも、これからも、いろいろなプレッシャーがぶつかってくると思いますが、その都度、プレッシャーに強い心と身体を培ってくれるといいなぁと、またまた祈ることしかできない向井でありました。

P.S. ミヤちゃん夫妻の舞台、めっちゃ楽しかったですよ!
高田も私もゲラゲラ笑って&じ〜んときて、あっという間の一時間半でした。
演劇をよく観ている人はもちろんですが、「最近、あんまり観てないなぁ」という人にも、とても入りやすいお芝居なので、オススメしたいです!!
私は、親を誘って、もう一度行くつもり・・・(笑)。

P.S.そのA 北海道のオススメお土産について、完璧なレクチャーをありがとうございました。
嗚呼、もう一度、せめて、あの新千歳のお土産フロアーに戻りたいです!
「とうきびチョコ」は、手に取ってまでいたのに・・・。ぐわ〜っ(悶)。
身近に北海道出張へ行く人はいないか、探し始めた私でした。


「学ばなければなりません・・・」

2006年5月31日

気持ちのいいお天気ですね♡
子供たちも上機嫌で、朝から庭(もどき)探検に精を出しすぎて、・・・今、早々にお昼寝をしているところです(笑)。
はぁ〜、ウチって、こんなに静かだったんだぁ〜。
日向と日陰のコントラストが眩しすぎて、私も眠くなりそうなので、久々にお抹茶なんぞをすすっております。
何のお稽古もしていない身ですが、お茶を点てる時間は静かでなくてはならないような気がしますね。
ちなみに、お茶菓子は、生協の牛乳かりんとうにしてみたのですが、ボリボリ、音を立てながら食べるものは、お抹茶には合わないということを、今日、初めて学びました。

さて、PCの調子が悪いと書いたところ、何人もの方から心配してくださるレスをいただきましたので、・・・超・恥ずかしながら、ここに、その原因を書いておきますね。
すっごくどうしようもない、初歩的なことなんですけど、・・・子供が、PCを触りまくっているうちに、どうやらロックがかかってしまったようなんです(汗)。
私は、メッチャ自己流でPCを打っているので、一番上の列のFの何番がナニをするものなのか、実は、全然わかっちゃいないのでありました(赤面)。
ちゃんとわかっている人だったら、3秒で元通り(ロック解除)にできることだったんですよぉんおんおん。
ご心配かけまして、すみませんでした。
以後、気をつけます。←PC置き場所をもっと高いところにし、且つ、もう少しPCを学んでおきたいと存じます。

今回もいろいろご指導くださった、このサイトの管理担当Fさんには、札幌から「マルセイバターサンド」&「白い恋人」&「北海道のお菓子いろいろ詰め合わせ」を送っておきました(笑)。←今日の、14〜16時に事務所へ届きま〜す。
ところで、北海道のお土産で、オススメのお茶菓子といったら何なんでしょう??
昨日、新千歳空港をぐるぐる回ってみたのですが、あまりに広いわ、商品数が多いわで、「嗚呼、事前にこのサイトで学習させてもらっておけばよかった・・・」と思いつつ、目を回していた埼玉出身の主婦でございました。
ではでは、今日はこのへんで。

P.S. 粉ミルクについていたシールをお送りしたところ、「名前入りの絵本が届きました」と、かわいい証拠写真つきでお便りを下さった方から、こんなにかわいいプレゼントまでいただいてしまいました。
札幌の『市電M101』ですって。
うちの子供たちは、『トビー』のお友達だと思っているようで、いつも一緒に走らせています(笑)。


「ライラック・白ちゃん」

2006年5月31日

本当にヒヤシンスみたい(笑)。
球根で水栽培をしたのを思い出しますね。
同じ日、同じ時間に、紫ちゃんのすぐ隣に咲いていた白ちゃんを撮ったのですが、・・・お花の白ってすごいですね。輝いています!


「ライラック・紫ちゃん」

2006年5月30日

雨粒をはじきながら、ひとつひとつのお花が元気に咲いていました。
冬の寒さにじーっと耐えてきただけあって、本当に生き生きとしていますね♡
甘い香りも雨に負けていませんでした。
東京でも見られるといいのに・・・。気候が合わないのかな??


「ふわふわのライラック♡」

2006年5月30日

PCの調子が戻り、ほっとしながら、自宅リビングにて、六花亭の「マルセイチーズ&ビスケット」をいただいているところです。
嗚呼、こうやって打っているとラクですわぁ〜。
携帯のメール打ちは、大の苦手なので。
「くぉの、くぉの、ええい、あらら、・・・ふぅぅ」と呟きながら、携帯と格闘している私を見て、我がマネージャーが言うことには、
「あのぅ、やっぱり、携帯の型が古すぎるんじゃないでしょうか。今の携帯は、もう少し打ちやすくなっているんですけど・・・」ですって。

う〜ん、やっぱり、『504i』じゃ、古すぎでしょうかねぇ。
ほぼ4年間、同じ携帯を使いっぱなしだと話すと、呆れられることも多いんですけど、まだ一応、壊れてませんし(笑)。
ただ、カメラがついていない機種なので、本日のこのライラック写真も、写メールで撮って&すぐ貼り付けて、というわけにはいかなかったわけで、・・・今日は、とても不便に思ってしまいました。

さて。
ライラック、美しいですね!
実は、ワタクシ、「ライラック」という花の名前は知っていたのですが、このお花こそがライラックだということは知りませんでした(恥)。
札幌市の花は「スズラン」、そして、札幌市の木は「ライラック」だそうで、街中のあちこちに白や紫のライラックが見事に咲いていたのですが、
「東京では見かけないお花だけど、何だろう? 遠くから見ると藤みたいだし、近くで見るとヒヤシンスみたいだし、謎だわ」などと、寝ぼけたことを思っていたのでした。とほーっ。
お花のアップ写真も撮ったので、貼り付けておきますね。


「講演、無事終りました」

2006年5月30日

今日は、札幌の美容師さん(&美容師のアシスタントさん、美容院のオーナーさん)の前でお話ししてきました。
お客さんの表情を前後左右からはもちろん、鏡を通しても見つめることのできる、多分、唯一の職業を選んだ皆さん方に、ご自分を含めた「人の心」を感じるセンサーをよりピカピカにしていただきたい旨を、アレコレ脱線しながら(?)お伝えしてきました。
火曜日の美容師さんとは思えない(笑)元気で暖かな拍手に逆に励まれたワタクシ、札幌第一合同庁舎の満開ライラック前で記念写真を撮りつつ、・・・只今、新千歳到着です。


「札幌をドライブ中です」

2006年5月30日

機内で新聞を爆読。
まず、目に飛び込んできたのは、米原万里氏の訃報でした。こうして新聞で見ると、本当に逝ってしまわれたんだなと思います・・・。
週刊誌上のエッセイで、厳しい闘いをなさっていることは知っていましたが、ご自分を非常に冷静に見つめた文章は、パワフルに研ぎ澄まされていて、・・・いつも゛気゛をいただいておりました。
羽田の滑走路わきの原っぱの草々が、風に撫でられて波のように揺れるのを眺めていたら、とても悲しくなりましたが、おセンチになるのは違う気もして、・・・札幌の講演、プリプリに頑張ってきまっす!


「携帯からです・・・」

2006年5月30日

なんと、まさかのPCフリーズです!
今朝、例のごとく、゛アーリーバード・ブログ書き込み゛をしようと思ったら、・・・ひゅるり〜ひゅるりららぁ〜・・・状態になってしまっていたのでした。
朝ごはんとお弁当を作り、講演の準備をして、今、羽田から札幌へ飛び立つところです。


「折りたたみ傘、買いました」

2006年5月28日

変なお天気ですね。
傘を持たずに出かけられる日がありません・・・。
5月の半ば頃から、もう梅雨に入っていたのではないかしらと、思ってしまいますよね。
ちょうど、沖縄や奄美大島あたりが梅雨入りしたのと同じくらいのタイミングで、こちらも雨ばかりのお天気になったような気がしますが、さて、梅雨明けも沖縄と同じくらい早くやってくるのか、それとも、例年のごとく7月半ば過ぎまで、じとーっと雨が続いてしまうのか、・・・どうなりますことやら。
梅雨入り・梅雨明けの発表にも、最近は妙にあやふやな表現が使われるようになっていますし、長期予報もあまり当てにしない方がよさそうなので、・・・とにかく、折りたたみ傘を持ち歩きつつ、頑張っていきましょか!

・・・と、ここまで打ったところで、寝てしまいました。キャー!!
「ロンドンに、折りたたみ傘の“たたみ屋さん”がいるらしい」という話へ続けるつもりだったのですが、・・・見たこと、聞いたこと、ある方いらっしゃいます?
雨が降っても、コートの襟を立て、傘なしで闊歩するはず(?)のイギリス紳士のカバンの底に、折りたたみ傘が入っているところを想像するだけで、ちょっと面白いのでいいんですけど(笑)。

さて、折りたたみ傘を持ち歩くのは、かなり久し振りの私ですが、傘がキチッとたたんであると、ちょっとやそっとの雨ではほどきたくなくなる気分や、乾いた傘を“折り目通り”にたたんでいく際の、面倒くさいのに妙に楽しい気分、みたいなものを思い出してニンマリしている今日この頃でもございます。
さぁ、今日は傘の乾く暇がありますでしょうか。


「菅原夫婦による二人芝居!」

2006年5月27日

今朝の『旅サラダ』でもお知らせしましたが、ミヤちゃん夫婦(菅原大吉&竹内都子)が二人芝居をします!!!
作・演出は、この夫婦ともう長い長いおつきあいの水谷龍二さん。
『満月〜平成親馬鹿物語』というタイトルですが、実は、“親馬鹿な夫婦”という設定ではなく、突然、かけおちしてしまった若いカップルの親同士、つまり、娘の父親&息子の母親という役どころになっているんですって。

センちゃん(仙台近郊出身の菅原大吉さんのことを、私たちはこう呼んでいます♪)は、娘を溺愛してきた父親として、「悪いのは、娘をたぶらかしたアンタのバカ息子だ!」と、怒り狂いつつ、ミヤちゃん演ずる女将が切り盛りする小料理屋へ怒鳴り込んでくる。
けれど、女手一つで息子を育て上げてきた女将は、やや放任主義ではあるものの、それだけに自分の息子を信頼しており、「若い2人が決めたこと。アンタにとやかく言われたくないわ!」と、威勢よく切り返す。
・・・というシュチュエーションから、さぁ、笑いあり涙あり、ほかほか・ほろりの水谷ワールドがどう繰り広げられ、アーンド、それを菅原夫婦がどう演ずることやら。
んもう、楽しみで楽しみで、初日のチケットをしっかり押さえている高田夫婦なのでありました(笑)。

プライベートでは、劇団時代に知り合い、結婚したのは一緒に暮らし始めてから11年目という、今でも恋人同士のようなラブラブ夫婦ですが、・・・結婚してから、確かもう15年は経っているはずですので、計25年も“めおと”状態にある2人が、どんな“めおと以外”を演じてくれるのか。
水谷さんも、ずっと二人芝居を構想なさりつつ、「そろそろ、やってもいい頃だね」と、満を持して脚本を書き下ろしたそうですから、皆様、乞うご期待であります。

5月31日(水)〜6月6日(火)まで、新宿THEATER/TOPSにて。
チケットは、
電子チケットぴあ 0570−02−9988(オペレーター対応)
         0570−02−9999(Pコード:367−480)
イープラス    http://eee.eplus.co.jp(パソコン・携帯)
石井光三オフィス 03−3462−1868(平日:13時〜18時)まで。

早くも、センちゃんの故郷での追加公演が決定しているそうですが(笑)、2人の間でどんどん、果てしなく素晴らしいお芝居となり、全国津々浦々の大きなホール・小さなホールでリクエスト公演され続ける作品になってほしいですね。うふっ。
・・・今頃、自宅でも2人で台詞合わせしているんでしょうね〜。
とにかく、皆様、チケットはお早めにゲットした方がよかですよ!


「港区虎ノ門2−5−2にて」

2006年5月26日

『モンゴリアン・チョップ』の虎ノ門店で始めた“立ち飲みフロア”の件で、「女性も行ける雰囲気なのかしら? 子供は行っていいの?」という質問をいただきましたので、お答えしておきます。
「めっちゃOKです。来てくださいね〜!」
・・・というわけで、ワタクシ、お店へ行って写真を撮ってまいりました(笑)。
うふふ、ビールジョッキが似合う四十路女としては、かなり上位にランキングされていいと思いません?

ちなみに、この生ビールは、『ケルンのさわやか生ビール』といいまして、産地直送の限定販売品(←去年の夏は、東京で飲めるのはウチの店だけだったんですけど、今年はどうかなぁ? 有名になっちゃったかもしれませんが、まだまだかなり限定のはずです)。
「生ビールなんて、実はどれもあまり変わらないんじゃないかしら。要は、ちゃんと冷えているか。のどがどれだけ渇いているか。アーンド、誰と乾杯するかで、味と爽快感が決まると言っても過言じゃないわね」などと、ほざいていた向井でしたが(反省)、このビールは違いましたよ!!!
マジでさわやかに美味しいので、一杯、試しに飲みに来てみてくださいな。

ウチの店では、生ビール・ジョッキは450円(お客さん一人当たりの総予算は、これまでの平均で2800〜2900円くらいデス)。
全体的に、かなり庶民的な値段設定で頑張っております故、ラム串200円をつまみに、ガーッと引っ掛けちゃうなんていかがでしょう。うきっ♡
今日は、車の運転があったので飲めなかったのですが(泣)、ここで飲んで、2階でジンギスカンを食べるもよし(立ち飲みフロアでは、お子ちゃまは落ち着けないと思いますので、ご家族連れは2階のテーブル席へどうぞ)、さらっと引き上げて地下鉄に乗るもよし、思いっきり飲み続けるもよし、・・・夏へ向け、どうぞご自由にご利用くださいね。

ではでは、今日は大阪で居酒屋研究を行わなければならない日ですので(笑)、ここらへんで失礼しま〜す。


「本屋さんへ行きたくなりました」

2006年5月25日

お料理本、たくさんありますね〜!!
こうして、皆さんからのオススメを読ませてもらっていると、”本屋さんへ行くこと“の大切さをひしひしと思い知ります・・・。

最近は、ネットで本が買えるので、すっごく便利にはなりましたけど、「この人の書いた、このタイトルの本を買うぞ!」と、始めから決めてかかってゲットするわけですから、本屋さんへ行ってアレコレ本を開いてみて、「あ、このレシピ、好みだなぁ。あ、こっちの本の方が手順がわかりやすいかも。あ、こういう風に応用術がプラスされてると便利じゃん」というような、”ブラブラ→発見→選択“という図式の楽しさを忘れかけているような気がしてきました。
な〜んて言うほど、本を買ったり読んだりはできておりませんが(汗)、・・・今度、本屋さんへ行って、皆さんのオススメ料理本を手に取りながら、うきうき選んでみたいと思います。わーい!

今までは、外食も多かったし、ダンナの、または自分の食べたいものを食べたいときに作りながら過ごしてきたので、お料理のレパートリーが少なくても済んでいたんですけど、これからは、“家ごはん”を充実させていかなければなりませんねぇ。
パパッと手際よく、複数のおかずを同時にできあがらせちゃうお料理上手に憧れて、最近、圧力鍋といろいろ機能のついた新しいオーブンを買ったところなんですが、・・・う〜ん、たまには“モノ”から入るのもいいかと思ったものの、やっぱり”腕“が必要でした(笑)。

ちなみに、今日の晩ご飯は、(圧力鍋もオーブンも要らない)豚のしょうが焼き。
病みあがりのダンナに、豚のしょうが焼きというよりは、しょうがの豚焼きというくらい、しょうがモリモリ状態で食べてもらったのでした。
ここのところ、夜になると、急に涼しくなりますね。
皆さんも体調を崩されないよう、気をつけてお過ごしくださいませ。
来週こそは、圧力鍋&オーブンデビューを目指す向井でございました。


「お料理、上手くなりたいよぉんおんおん」

2006年5月24日

真っ赤な完熟トマトをいっぱい頂いたので、今日は、“湯むきマン”と化しておりました(笑)。
よく熟れていると、皮に切れ目を入れなくても、ぷるんぷるん剥けるものですね〜。
大きなタマネギ3個をあめ色になるまでゆっくり炒め、湯むきしたトマト8個を荒くきざみ入れて、くつくつ煮ること一時間ほど(味付けには、岩塩少々と生協の冷凍スープストックを使用)。
もっのすごく美味しいトマトソースができあがり、「さあ、小分けして冷凍しよう!」とほくそ笑んでいたところへ、風邪のため病院で点滴を受けてきたダンナが帰ってきたので、あつあつのところを(トマトスープとして)飲んでもらうことに・・・。
すると、どうでしょう。
点滴が効いただけと言えば、それまでですが(笑)、めっちゃ元気になったんですよぉん、マジで。
ま、ダンナにお替りをされてしまった関係で、今回は、小分けして冷凍することこそできませんでしたが、・・・嗚呼、やっぱりスローフード&自然の力はすごいなぁと改めて感じた、雷鳴とどろく夕方のひとときだったのでございました。

・・・というわけで、ワタクシ、辰巳芳子先生の『いのちを養う四季のスープ』なるお料理本をゲットしてみることに致しました(通信販売で、です・・・笑)。
辰巳先生のスープ作りの真髄は「蒸らし炒め」だそうですね。ご存知でした?
厚手の鍋に野菜とオリーブ油を入れて火にかけ、ふたを用いつつ、野菜に汗をかかせて素材の持ち味を充分に引き出す方法・・・なんですって。ほぉ〜!

さてさて。
皆さんの大好きなお料理本は何ですか?
もし差し支えなかったら、教えてくださいね。
買ったはいいけれど使えない料理本って、意外とたくさん並んじゃってますよね〜。
「この一冊を制覇したら、料理の腕はグンとあがりますよ!」という、バイブル的な本がありましたら、んもう是が非でもお知らせくださいませっ(拝)。


「トトロの引力」

2006年5月23日

只今、我が家では、『となりのトトロ』が大流行しています。
「♪あっるっこ〜、あっるっこ〜、わたしはげんき〜」という、あの「おさんぽ」の歌が大好きな様子だったので、「そうだ、トトロごと見せてあげよう」と思って、DVDを買ってきてみたところ、2人ともすっかりハマりきっています。

毎日毎日、「トトロ、みるぅ? トトロ、みる!」と、自分で聞いて自分で答えながら、DVDをセットしてスイッチを押しているのですから、驚きです。←意外と、できちゃうものですね。
始めのうちは、“まっくろくろすけ”が出てくるシーン、“トトロ”が大あくびをするシーン、“ねこバス”の目がビカーッと光るシーンなどなどを、「こわい、こわい」と言って、ビビリながら観ていた2人でしたが、今はもう、「まっくおくおっけ(まっくろくろすけ)、でておいで〜♪」と、画面と一緒になって歌っちゃってます(笑)。

私も、久し振りに観たのですが、やっぱりいいですね〜、トトロ!
以前、公開された直後に観たときとは、まったく違う目線から登場人物たちの動きを追っている自分がいて、何だか驚いてもおりますが。
ダンナは初めて観たそうですが、・・・えらく感動していましたよ。
トウモロコシに、「おかあさんへ」と書いてあるシーンで、涙が出そうになったのだとか。
私は、井戸のそばで、ずっと気丈に振舞ってきていたさつきちゃんが泣き出しちゃうところ、かなぁ。

ちなみに、万結は、めいちゃんやさつきちゃんが泣いているシーンになると、「ないちった、ないちった」と指を差し、心配そうに見ていますが、・・・もらい泣きはしていませんねぇ(笑)。
ただし、一番お気に入りの、白い小さなトトロ(の仲間?)を見つけためいちゃんが、それを追いかけて縁の下まで追いかけていくシーンでは、一緒になってキャーキャー言いながら走っていますから、感情移入はバッチリかもしれません。

さてさて、夜も更けてまいりました。
トトロのあくびにも負けない、大あくびが止まりませんので、今夜はこの辺で失礼いたします。

P.S. ・・・と、ここまで書いたところで、ほっとして、気を失ってしまいました。
爆睡による貼り付け忘れですーーーっ(ぐやじー!)。
昨日の日付で貼っちゃっておきますね。
元気にしておりますので、ご心配なく。


「力を合わせて頑張ってます!」

2006年5月22日

今日の写真は、ジンギスカンの店『モンゴリアン・チョップ』の店長、大(?)集合の図です。
向かって左から、『モンゴリアン・チョップ・田町本店』の中田、
『モンゴリアン・チョップ・XaaH・虎ノ門店』の田辺、
同じく『XaaH・渋谷円山町店』の阿部の3人でございました。
ちなみに「XaaH」とは、「ハーン」と読みまして、“チンギス・ハーン”というときに使うように、「ハーン」には、モンゴル語で「王」という意味があるんですよ。

この写真は円山町店の前で撮ったもの(クラブ・エイジアの裏手にあります)なんですが、何故、開店前の時間を繰り合わせて皆が一箇所に集合していたかと言いますと、今週から虎ノ門店の1Fで始まる「立ち飲みスペース」で出すメニューの最終チェックをしていたからなのでした。

もちろん、ダンナも私も必死こいて全種類、み〜っちり試食してきたわけですが、・・・中でも超・オススメは、『ラム串』で〜す! ←ダンナは最後にお替りしてました(底なし胃袋です・・・汗)。
メニューの一番頭に書いておきますから、機会があったら、是非、食べてみてくださいね。
くさみもなく、柔らかジューシーで、んもう、ビールに焼酎にぴったんこ!!

他にも、酒飲みの皆さんに満足していただけるような“酒の肴メニュー”をズラリと用意しておきますよぉん。
なんてったって、酒飲みのダンナと私がジャッジしてますから、間違いありません(笑)。焼酎に関しては、ワタクシ向井の責任セレクトですし。
もちろん、ジンカン(ジンギスカンを略してこう呼んでます)をもりもり食べたい人は、(1Fは立ち飲みですが)2階の着席レストランをご利用になってくださいませ。

お問い合わせは、
・田町本店 03−5444−2941
・XaaH虎ノ門店 03−3501−8929
・XaaH円山町店 03−3464−8929
・・・までどうぞ。


「これ、な〜んだ?」

2006年5月21日

わーん、夜が明けちゃうーっ!!!
ということで、急いで、昨日撮った、いえ、今日撮った写真を貼り付けておきますね。
撮影者はダンナです。
イタリアン・レストランで遅いランチを食べたのですが、そこで出てきたホワイトアスパラがあまりにも健康優良児だったので、写真に収めてみました。
ん? この場合の「おさめる」は、どれでしたっけ?
収める、納める、治める、修める、・・・嗚呼、夜が明けちゃった〜っ(笑)。

とにもかくにも、ホワイトアスパラの美味しい季節がやってきていますね。
こちらは、フランスから取り寄せているものなのだそうですが、「このプリプリさ、“もやしっ子”のイメージはないねぇ。長年、缶詰のホワイトアスパラを食べてきてるからかな、歯ごたえが余計、嬉しいかも」と言いながら、私がウハウハ食べていたところ、ホワイトアスパラの栽培法を始めて知ったダンナは、「へぇ〜、土の中で。 ほぉ〜、土を盛り上げて。ふ〜ん」と、驚きまくっていました。
で、お店の人に頼み、“調理前状態”のホワイトアスパラと、その大きさを表すためのタバコをお借りして、・・・驚きの気持ちを表す、にわか写真撮影会が始まったのでありました(笑)。

「グリルすればイタリア風、茹でればフランス風といった感じで、召し上がっていただけますよ」と言われ、迷った挙句、どちらも食べてみたのですが、・・・意外と、茹でたものも、繊細な甘さが引き立って美味しかったですよぉん。
子供たちは、まだこのおいしさがわかっていない様子でしたが、・・・いいんです、この味わいは大人だけの楽しみ♡ですよねーっ。

今日、いえ、明日も夏日だそうですね。東京では、三日連続です。
子供たちには、グリーンアスパラのように(?)、お散歩させたいですね。
私たちは、プリプリのホワイトアスパラ目指して、みっちり日焼け対策しておきましょか(笑)。


「足首さがしの一泊旅行?」

2006年5月20日

今朝の『旅サラダ』のセット裏で撮った写真です。
南フランスのプチ・リゾートホテルをイメージして作られた(?)スタジオセットでありますが、・・・裏はこんな風にベニヤ板そのままになっているのでした(笑)。
番組の放送が終了したら、すぐにバラバラにして片付け、同じスタジオで他の番組を何本も撮り、そしてまた、金曜日の夜には『旅サラダ』用のセットが組まれるわけですから、軽くてコンパクトにできていなければならないんですよね。

そして。
今朝に限りましては、ワタクシ向井の舞台裏も、かなり突貫工事でした。
「右足の浮腫をどうにかしなくては・・・!」と、ものすごく気合を入れてマッサージをしたんですよぉ〜。もう、自分で自分に突っ込みを入れたくなるくらい(笑)。
大阪への移動に飛行機を使ったので、一昨日の晩に緩和しておいた浮腫が一気に戻ってしまい(大阪が雨だったせいもあるかも)、昨日の夜は、2年以上ぶりに足首まわりにイトミミズみたいな内出血が浮き出てくるほど大腫れ注意報状態だった私。
足が熱を持ってドクンドクンと脈打ち、どうやら腫れが足の裏まで回り始めたようで、うまく歩けなくなってきていたので、大阪・居酒屋ナイトは欠席しちゃいました。

部屋に帰ったのは22時。
まず横になって、全身を軽〜く、リンパ・ドレナージュ。
リンパを流れやすくし、パツパツ・カチカチになっていた右足を少しほぐしました。

22時30分。
ここで、勇気を持って入浴。
お風呂に入るとますます腫れる印象がありますが、私の場合は、(一度は腫れてしまっても)お風呂に入っておいた方が最終的には腫れが引いてくれやすいような気がしています。
ハリウッド女優のように(?)、湯船に横になって足を高く上げつつ、ゆっくり心臓へ向かってなでなでマッサージ。

23時すぎ。
水分を充分摂って、床に入りました。
ここから、本格的なリンパ・ドレナージュ開始。
首・脇の下・お腹・わき腹・骨盤まわり・太もも・膝・ふくらはぎ・足首・足の甲・足の裏の順に、3セット(←通常は1セットでOKですよ、念のため)。
3セット目は、かなりグリグリ押して(←通常は、グリグリ押しはよくないと思います)、足首のクビレを作成しました。

24時30分。
クビレのあるうちに、セルフバンテージを4本使って“ややきつめ(中程度)”に巻き上げ、その上から、今度はバンテージを2本使って、“きつめ(高程度)”に仕上げ巻きをしました。

24時45分。
上からきつめに巻いたバンテージ2本をほどきました。

26時。
ややきつめに巻いてあったバンテージ4本をほどきました。
足の裏に、休足シート(つぶつぶつき)を貼って、本就寝であります。

明け方4時。
もう一度だけ、セルフ・バンテージ。
今度は、バンテージを5本使い、“ややゆるめ(低程度)”に、しかし、巻き方の密度を濃くして(包帯の間隔を密にして)巻いてみました。

そして、6時起床。
驚くことに、メッチャ劇的に腫れが引いていました!!! うほほ〜い。
これまで、「こうした方がいいかな、ああした方がより効果があるかな」と思いながらも、なかなか、それを重複させてトライしていなかったので、・・・今回は相乗効果が出てくれたのかもしれませんねぇ〜。
ただし、皆さんにはあまりオススメしません。
ちょっと過激すぎたかもしれませんし、何しろ、寝た気がしませんから(笑)。
でも、・・・何だか、すっごく嬉しくて、ダンナに携帯メールを送ってしまったほど、るんるん充実した気分の大阪・アーリーモーニンでしたよ。

しかし、基本は「腫れを溜めない」こと。
「その日の腫れは、その日のうちに」が、やっぱり一番ですね。
というわけで、以上、“向井のセット裏報告&身にしみた教訓”でありました。


「雲の上は晴れているんですけどねぇ」

2006年5月19日

「五月晴れはどこへ行ったんじゃーっ!」というお天気が続きますね。
我が家の玄関先に置いてあるバギーに、近所のノラ猫さんが雨宿りし、いくら言って聞かせても(?)全然やめてくれず、・・・相当、あのバギー下の物入れスペースが気に入ったのでしょう、とうとうマーキングまでされてしまい、実は泣きたい気分になっております。ぐっすん。

ダンナはバギーごと諦めようと言っているのですが、私はなかなか踏ん切りがつかず、サッキンクリア(アルコール消毒スプレー)片手にゴシゴシ拭いてみています。
が、猫のおしっこって、一体どうなっているんでしょう???
拭けども拭けども、アルコール消毒しようが、さわやかな香りつき・ファブリーズを吹きつけまくろうが、薄めた中性洗剤も、アルカリ水(激おちクン)も、いやはや、まったく歯が立ちませんよね〜。
「あ、臭わなくなった!」と思っても、しばらくすると、やはりまたファブリーズの匂いを押しのけて、おしっこの臭いが立ち昇ってくる・・・という繰り返し(泣)。
あのぅ、どなたか、「猫のおしっこ・やっつけ法」をご存知の方、いらっしゃいませんでしょうか。

どうぞ、ダンナがバギーを粗大ゴミにしてしまわないうちに、教えてくださいませ(拝)。
徐々にバギーを使わなくなってきているとはいえ、やはり、散歩の途中でオネムになってしまったときや、どちらか一方が歩きたくなくなってしまったときに、バギーがなくては対処しきれないですよぉんおんおん。
ダンナは、2人を同時に抱っこして歩けるので、バギーのありがたみをわかっとらんのだと思います(笑)。

さて、今日は大阪出張の日です(1週間が早いなぁ)。
移動中、フッと飛行機の窓の外を眺めたら、・・・お日さまが懐かしく輝いていたので、嬉しくなって写真に撮ってみました。
ふわふわ光る雲を見ていたら、「嗚呼、思いっきりお布団を干したいな〜」と、しみじみ思ってしまった四十路主婦でございました。


「♪マハリ〜ク、マハ〜リタ・・・」

2006年5月18日

右足だけサリーちゃんの足、向井でございます。
同程度の腫れの皆さんも多いと知り、今日は写真に撮って貼っつけちゃいました。
普段は、主に膝上が腫れることが多いのですが、たまに足首、ごくたまに足の甲まで腫れが下りてきて、・・・慌てて、プロにマッサージをしてもらったりして対処しています。
私はダンナの商業柄、スポーツトレーナーさんに自宅まで出張マッサージに来てもらうことも可能なのですが、家事やお仕事が忙しかったり、なかなか相性のいいマッサージ師さんに出会えなかったりで、つらい思いを抱えたままの方もかなりいらっしゃることでしょう。

今のところ、このサイトでこれまでご紹介した方法、つまり、ソフトタッチのリンパドレナージュ、セルフバンテージ、弾力ストッキング、休足時間などの足裏シートを組み合わせて使い、コツコツ腫れを緩和するというやり方が最もポピュラーかと思われるのですが、何かいい対処・治療方法が見つかりましたら、んもう速攻でお知らせするようにしますね。
以前、少し試してみた、「高酸素カプセル」に入る方法もいいのかもしれませんが、・・・個人的には、あまりピンと来なかったような気がします。←お試し期間が短すぎたかな?

ま、これまでやってきた方法で、土曜日の『旅サラダ』までに、どのくらい“足首”を作れるか、そこのところに勝負をかけてみましょうか。
よぉし、燃えてきたわよ〜ん。
プロに頼らず、自力で頑張ってみまっせ!
ということで(どういうことかいな・・・笑)、今日はこのへんで失礼します。
ちなみに、もしかしたら、お食事中にこのサイトを見る方もいらっしゃるかもしれませんので、足の写真はいつもより小さめに貼ってあります、念のため。


「あなたの町ではいかがでしたか?」

2006年5月17日

あのぅ、今日は気圧が低かったですか?
ただの雨降りではなかったように思うのですが・・・。
実はワタクシ、自分の右足のリンパ浮腫の具合で、気圧の変化がわかるんです。
台風や前線が近づいてきているかどうか、知りたい方がいらしたら、私に聞いてください、・・・とまではいきませんが、今日の高田家はどうも気圧にしてやられたような気がします。
気圧が低かったり、気温の上下が激しかったりすると、喘息が出ることのある高田ですが、今日は、・・・しゃがみこんでました。
私の浮腫も、久々に脛が光るほどのむっちむち状態。

先日、質問もいただきましたので、さっきサイズを測ってみたところ、足首で2.5cm、ふくらはぎで4.5cm、膝上で7cm、大腿部で9cm、鼠頚部で7.5cm、左より右足の方が太くなっていましたよ。
もっと大変な思いをなさっている方も大勢いらっしゃると思いますが、この程度の腫れでも、私は平坦な道でコケそうになりまくっております(汗)。
今日は、マッサージをして、セルフ・バンテージを巻いて、足の裏にシートを貼ってから寝まっせ〜!

ダンナと一緒に、手作りジンジャーティーをふうふう飲みながら、「明日、天気になあれ!」と祈っている、高気圧待ちガール・向井でした。

P.S. おにぎりレシピ、メッチャありがとうございます!!!!!
キャー! おにぎり本ができそうですね。うききっ。
「いつか作ってみよう」ではなく、「すぐにでも“にぎにぎ”して、早く食べてみたいっ」と思わせるパワーが、おにぎりにはあるんですね〜(ヨダレ・・・笑)。
皆さんのレシピを読みながら、改めて、おにぎりの深さに感動しております。
そして、もちろん、皆さんの“にぎにぎ”パワーにも!!!
炊飯器の前で、手のひらを赤くしながらおにぎりを作っている様子が、く〜っきり目に浮かんできます・・・♡


「おにぎり、深すぎでございます・・・」

2006年5月16日

うっふっふ、皆さんが植物に詳しくて、メチャ助かっております。
そうでしたか、これがテッセン、クレマチスだったんですね。
ありがとうございました。胸がスッとしました〜♪
それに、忌避植物についても、いろいろ勉強になりました。
蚊よけのゼラニウムは、すぐにでもゲットしたいところですね〜。メラメラ。

さて。
写真は、久々のお弁当ショットです。
とはいえ、おかずがまったく進化していないことにお気づきの方、・・・あなたの観察眼は完璧です(笑)。
最近の2人のブームは、ご飯に細かくちぎった海苔を混ぜて作るおにぎり。
本当は、その上に釜揚げしらすをたっぷり乗せて食べるのが(普段の食事では)リバイバル大ヒット中なのですが、どうやら、お弁当箱の中に”お魚のにおい“が蔓延してしまうことは嫌いなようなので、今日は、おにぎりの中にササッと炒めたしらすを入れてみました。
ね、こうして細かくさりげなく、プチ試行錯誤はしているんですよ、私だって。←かなり無理くり、自分で自分をフォローしております。余ったしらすをほうれん草に混ぜ混ぜしたのは、ちょっとしつこかったかもしれませんけど(笑)。
結果は、万里はペロリ、結太はイマイチ。う〜ん、微妙すぎて成功したのか、していないのか、判断しかねるところですが、ま、そんなこんなしながら、“スーパーお弁当への道”は長く険しく(?)続いていくのでした。

そこで。
おかず作りはもちろんですが、もし、おいしいおにぎりバリエーションをお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非、教えていただきたく存じます(拝)。
「お弁当は、おにぎりに始まり、おにぎりに終わる」という言葉がありますが、・・・うそです、今、私が作ったのですが(爆)、おいしいおにぎりを”あむあむ“頬張る瞬間って、老若男女、誰にとっても超・幸せなひとときだと思いませんか?
どうぞ、あなたも私も無心になれる、“あむあむ・おにぎりレシピ”をご伝授くださいませ!


「お花屋さんへ行ってきま〜す!」

2006年5月15日

サフィニア、ベゴニア、なでしこ、ミニバラ、胡蝶蘭、紫陽花、カーネーション、テッセン、ルピナス、カラー、鈴蘭・・・などなど、たくさんのオススメ鉢植えを教えていただき、ありがとうございました!
あれこれ想像しながら、気分はもう色とりどりのお花に囲まれ、スローモーションでくるくる回る、目に星☆をいっぱい入れたお姫様です〜。うきっ。
・・・近いうちに、いろいろ置いてある花屋さんへ行ってみますね。思いっきり目移りしそうですけど(笑)。

実は、今日、ちょっと覗いてみた花屋さんの店先に、カーネーションの鉢植えがズラーッと並べてあるのを見て、・・・なんだか、12月25日の午後に、お買い得価格セールされているクリスマス・ケーキを思い出して、ちょっと切ない気持ちになりつつ、お財布に手をかけていたのですが、「いや、やっぱり、今日のレスを見てからにしよう」と、帰ってきたところだったんです。
ケーキと違って、まさか処分されることはないと思いますが(思いたいです)、お花屋さんって大変ですね。
売り場にお花が少なくてガランとしていては寂しいし、でも、余らせてしまってはよくないでしょうし、・・・随時、“読み”が必要とされる世界ですよね。
多分、あの店の店長さんはとてもお母さん想いの人なのでしょうが、世の人々はもう少しクールだった、もしくは、もう少しカーネーション以外のバリエーションを求めていた、もしくは、ゴールデンウィークにお金を使い果たしていた、ということだったりするのかもしれません。

お花屋さんのB面を、勝手に想像するのはこのくらいにして。
先日、「忌避植物」という言葉を始めて知りました。
虫除け、犬猫やハトよけなどの効果のある植物をこう呼ぶんですって。ご存知でしたか?
もちろん、殺虫剤などの薬剤に比べて効果はマイルドでしょうが、なるべく薬には頼りたくないという人たちに好評で、鑑賞をかねてよく植えられるようになっているんですって。
招かざる客をナチュラルに遠ざけることができるなら、それに越したことはないっス!
うちも、子供たちが蚊にさされないよう、何かいいグリーンはないものか、それも併せて見てきてみますね。

そういえば。
私がまだ女子高生だった頃(嗚呼、つい、昨日のことのようです・・・爆)、学校の体育館に住みついていた鳩の“落し物”の始末に、ずいぶん閉口させられていたことを思い出しました。
新体操の練習の前に、丁寧にお掃除しておかないと、リボンの先に「べろーん」なんてことになろうものなら、美を競う演技も一気にテンションが落ちますので(笑)。
しかし、体育館の屋根裏に忌避植物の鉢植えをどうやって置いてくればいいのか、その設置方法、ならびに効果の程、そして、まだ体育館がリニューアルされていない可能性のなきにしもあらず度については、・・・謎ということにしておきましょうか。

PHOTO「こんなお花が咲かせられたら・・・」 嬉しいですよね〜って、ごめんなさい よく見かけてはいるのですが、お花の名前を知りません(汗) ご存知の方、教えてくださいまし 直径10〜15cmはあろうかという、ハッと目をひく八弁花さんです


「プレゼントをもらったような、預かっているような・・・」

2006年5月14日

『旅サラダ』のニュージーランド・ロケへ行ったスタッフからお土産にいただいた、オールブラックス熊さんです。
そして、その熊さんの胸でゴロゴロしているのが、・・・母の日のプレゼントにと、万里・結太が作ってくれた「とんぼ玉」ネックレスなのでありました。

スクールの先生が見つけてきた特別な粘土を使って作ったものだそうなのですが、色鮮やかな粘土を数種類混ぜてマーブル状にし、それを思い思いに子供たちに丸めさせ、できたチビ団子に先生が穴を開けて、・・・なんと、電子レンジでチンすれば固まるのだそうで、穴に紐を通してできあがり〜♪なんですって。
ちなみに、上側のオレンジが混ざっているものは万里作、下側のグリーンの濃淡のものが結太作です。

Gパンばかり履いているというか、Gパンしか履いていない私としては、嬉しくガンガン使いたいところなのですが、・・・実は、2人にとっても、この「とんぼ玉ネックレス」は宝物らしく、私が首につけていると、「かして、かして〜っ」と、大騒ぎになってしまうんですよねぇ。
「かえして〜っ」ではないようなので、ま、許してあげましたが(笑)、仕方がないので、ほとぼりが冷めるまでのしばらくの間は、この熊さんにしていてもらうことになったのでした。

あ、今、思いついたんですけど、みんなで一個ずつシェアして、「とんぼ玉ペンダント」にするっていうのもありですね、きっと。
「とんぼ玉」のマーブル模様を見て、「ウルトラQみたいだな・・・」と呟いていたダンナにも似合いそうな予感!?

さてさて、皆さんは、どんな「母の日」を過ごされましたか?
さっき、ダンナと一緒に実家の母へ電話をしたのですが、・・・「切花はいいから、可愛い鉢植えがあったら送って。葉っぱやお花がよく出て、毎日の水やりが楽しくなるようなものがいいわ」と、ようやくリクエストを聞き出したところでして(恥)、ダメダメ娘、明日にでも花屋さんを覗いてみようと思っとります、ハイ。

そこで、是非、質問させてください。
“毎日の水やりが楽しい鉢植え♡”と言ったら、どんなものがオススメでしょうか?
よろしかったら、教えてくださいね。
それでは、今日はこのへんで。


「(ヒールを履いて)175cm姉妹です」

2006年5月13日

リクエストにお応えし、今日は、城戸真亜子さんとの2ショットです。
真亜子さんの方が私より2周りほど細いものの、こうしてみると、私たちったら姉妹のようですよね。
今日はお洋服のテイストも似ていたので、スタッフたちにも、「ホント、ホント、姉妹か双子かって感じ!」と言われ、喜んでにやけている向井でした。

内面からにじみ出る雰囲気や、目の前にある光景を形容する際の言葉の選び方等が素敵なのはもちろんのこと、女性として、いつもちゃんとお洒落している人でもあるので(さりげない私服もキレイに決まってるんですよ〜)、・・・早く、身長以外の点においても、「似てる」と言われるようになりたいものでございます。


「我が家の新・定番」

2006年5月12日

冷蔵庫の中に、根生姜がゴロゴロ余っていたので、ジンジャーティーを作ってみました。
作り方は、至って簡単。
生姜の皮を剥き(あんまりきっちり剥かなくても大丈夫みたいです)、5ミリ程度に刻んで、たっぷりの水を張ったお鍋に入れ、弱火でくつくつ、薄めに淹れた紅茶色になるくらいまで煮ます。
香りが立ってきたら、そこへレモン汁と蜂蜜をダーッと入れて煮とかし、ハイ、できあがりです。
うふっ。簡単すぎて拍子抜けしますでしょ(笑)。
生姜の量や、酸味、甘味は、お好み次第でOKですし、お台所に生姜のいい香りが立ちこめて、アロマ効果もありそう(私は換気扇を止めて煮ちゃいます)。
もちろん、飲めば、生姜の効果で身体がほかほか温まり、レモンや蜂蜜の効果も加わって、少々の風邪なら吹き飛ばしてくれそうですよ。

実は、生協のチラシに書いてあったレシピなんですけど、ワタクシ、超・気に入りまして、只今、ちょっとしたマイ・ブームです(笑)。
漉して瓶に移し、冷蔵保存しておけば、チンしてもOK、冷たいままいただいてもOK、ソーダで割ればジンジャーエールと、大活躍なのであります。うきっ。
生姜が大好きで、切らすのがイヤなばっかりに、ついつい、いつも買いすぎて余らせてしまっていたのですが、もうこれで大丈夫! ←ダンナも何気にぐびぐび飲んでますし。

今日も、できたてのアツアツを、タホ湖畔のスタバで買った「レイク・タホ・マグ」でいただいてきましたよ〜ん♡ 
心も身体もじっくり温まったところで、いざ、大阪へ出発です。


「どんぶり飯、プリーズ!」

2006年5月11日

仙台から帰ってきたと思ったら、大分へ行っていたダンナが、明太子を持って帰ってきました(笑)。
「お土産はいらないよ」と、いつも言っているのですが、やはり嬉しくて、ご飯をモリモリお替りして食べてしまいました。うひひ。
超・久し振りに、「好きなおかずが出たときでも、好きでないおかずが出たときでも、食べるご飯の量が変わってはいけません」と、母にお説教された大昔のことを思い出しましたので、・・・ええ、そうです、今日は胃が盛り上がるほどアグレッシブ(?)にいただいたのでございました。

今、改めて考えてみると、母は“食べ物”というより、“食事”について、かなりこだわりを持っていたのだろうと思います。
「嫌いなものは、好きになるまで食べなさい」っていう台詞が一番多かったかなぁ。
そのうえ、「食事中に水を飲んではいけません。料理を作った人に、水で流し込まなければならないような味でしたよって、言っているようなものでしょう。失礼になるので、たとえ(水を)出されても、口をつけないようにしなさい」と、(自分の料理の腕はさておきつつ)言われていたので、嫌いなものが出ても、水が飲めなかったんですよぉん(涙)。
いやはや、冷や汗をかきながら食事をしたものですが、おかげで向井、今や好き嫌いは一つもありませ〜ん!

北は、“めふん”から、南は“ヤギ汁”まで、ホヤ、クサヤ、鮒寿司、豆腐よう、ブルーチーズ、臭豆腐、ドリアンなどなど、支持率が過半数割れしているような食べ物の数々も、み〜んな好きですよ、マジで。
ただ、そんな私が、一番最後に克服した“ザ・ラスト・オブ・嫌いな食べ物”は、何を隠そう「辛子明太子」と「わさび」だったのであります(20歳まで“さび抜き”でした・・・汗)。
香辛料に関してだけは、「無理をして、辛いものを食べると身体によくない」と、母も強要はしなかったので、この“辛味のウマさ”がなかなか理解できなかったんですよね〜。

ええ、もちろん、今は理解できるようになって目茶苦茶よかったと思っておりますので、「好きになるまで食べる」って、意外といい作戦なのかもしれません。
・・・さぁ、あなたの嫌いな食べものは何ですか?
たくさんあればあるほど、あなたは、楽園へのパスポートをいっぱい持っていることになるはず、ですよ(笑)。

P.S. ありました。嫌いなもの。
昨夜は思いっきり眠くて(特に最後の行なんて、何のことを書いているのか、あまりよくわかりませんね・・・恥)、頭が停滞していたらしく、嫌いなものを思い出せませんでした。
が、缶やペットボトルに入っている烏龍茶が苦手でした〜。ごめんなさい。

特に、ロケ弁とセットになって配られることで定番の“缶入り”烏龍茶は、唇に当たる金属の味(?)と、烏龍茶の、ちょっとだけ微妙に金属っぽい香りが合わないように感じて、一口飲んだだけで頭がガンガンしてきてしまい、・・・たとえば、『旅サラダ』の打ち合わせのときなどは、麦茶を出してもらっているほどです。←私のわがままのせいで、他の出演者の皆さんにも、麦茶かコーヒーがサーブされることに・・・(恥)。

う〜ん、家で、お茶っ葉を使って淹れる烏龍茶なら、大好き過ぎて、台湾へ旅行したときなど、お茶に使ったお金が一番ごっつかったりしてしまうほどなのですが、缶入り烏龍茶だけは、ワタクシ、克服できる予感がありませんので、・・・皆さんも、無理やり好き嫌いをなくそうと思わないでいいと思います(笑)。

ただし。
以前、一緒にお仕事をしたとき、山本益博さんがおっしゃってました。
「僕も、こんな仕事に就いておきながら、ずっと牛乳が嫌いでね、恥ずかしくて人に言えなかったんだけど、実は子供の頃から、一度も美味しいと思ったことがなかったんだよ。でも、あるとき、ある農場で飲ませてもらった絞りたての牛乳が、本当に本当に美味しくてね〜! 驚いたよ。そうか、牛乳のおいしさは、これだったのかって、雷に打たれたみたいだった・・・。それ以来、考えが変わったんだよ。僕は牛乳が嫌いだったんじゃなくて、美味しい牛乳に出会ってなかっただけなんだって(笑)。だから、おいしいと思わなかったものを、“嫌い”と決めつけてしまうのはもったいないことだと思う」と。

無理をせず、でも、山本さんの言葉もしっかり参考にしつつ、いい食事を重ねていきたいですね。


「これぞ、正しい草っぱら、ですね」

2006年5月10日

大好評にお答えして、今日も“リノ・フォト”第2段をお届けしますね。
これは、看護師のひろみが飼っている鳥さんたちの「自由奔放ショット」です(笑)。
日本で、「鳥を飼っている」と言えば、ほとんどの人は、かごの中で飼われている見目麗しいカナリヤやオウム、または、人間の言葉をしゃべる九官鳥や、人間とお友達になっている手乗りインコといった鳥さんたちを想像することと思いますが(私もそうです)、んまぁ、この“のびのびさ加減”ったら、なんて素晴らしいんでしょう。

鶏と孔雀を飼っているとのことなのですが、ここに写っているのは、チャボ(ウズラチャボ?)とか、もしかしたら烏骨鶏なのでしょうか、雛も混じっているようですが、・・・う〜ん、わかりません。いえ、わからなくていいんですよね、きっと(笑)。
ひろみは、いつも自家製の卵を食べているそうで、・・・どんな有名シェフが作るより美味しい朝ごはんを、こんなキラキラしたグリーンを眺めながら食べているのでしょうね〜。うらやましいぞ!
ちなみに、孔雀のお父さんは、派手すぎて目立ってしまったのか、コヨーテに食べられてしまったそうですが・・・(汗)。

ネバダは乾燥地帯ですから、この草は人が植えたものだと思いますが、それにしたって、めっちゃ青々&フサフサと元気いっぱい生えていると思いません?
多少、鳥の○ンコを踏んでも構わないので、この草の上を裸足で走ってみたいよぉん!!

以前、田中義剛さんに、
「向井、お前も基本的には田舎モンだろ? そうだろ? だったら、東京にばっかり居ちゃダメだ。空気のキレイなところへ行って、裸足で土を踏め。な? そんなこと、もうずっと長い間、やってねぇだろ? それじゃ、身体ん中に、へんな電気とか電磁波とか、要するにストレスになるものがどんどん溜まっていくばっかりでよ、絶対によくないんだ。そう、そうだよ、わかるだろ? お前も田舎さ住めよ、早いうちに」
と、言われたことを、今、しみじみ思い出しています。

裸足になって、土を踏んで、草を蹴って、地球に悪いものをぐんぐん吸い取って中和させちゃってもらいたいですね、本当に。
私は、基本的にも応用的にも(?)まぎれもない田舎ものなので、土を踏むとほ〜っとしますが、多分、まぎれもない都会人の皆さんでも、同じくほ〜っとできるはずですので、是非、機会を作って試してみてくださいね。
人間の歴史を振り返れば、裸足で歩いていた時間の方が、靴を履き始めてからの時間より、ずっとずっと長いんですから、・・・アース効果、バッチリだと思います。


「HOW LOVELY!」

2006年5月9日

今日の写真は、ネバダ州はリノという町に住む、私が非常にお世話になった(そして、今も精神的に頼りにさせてもらい続けている)看護師さんから送っていただいたものです。ありがとうございました。
・・・まだちょっとひんやりしつつも、野原の匂いのするサラサラの春風が、こちらまで渡ってきそうですね。
嗚呼、リノへ行きたくなってしまいました。
ベトナム料理屋さんでホーを食べて、町をドライブして、バーンズ&ノーブルのスタバでコーヒーを飲んで、メドウッドのモールをぐるっと見て回って、で、夜は、みんなで中華&寿司のレストランに集まってワイワイおしゃべりをして、翌日は、タホ湖へドライブ、ランチは湖畔のレストランでクラムチャウダー、・・・って、考え出したら、もう止まらなくなっちゃいますね〜(笑)。

・・・この、眩しいくらい白いお花は何なんでしょう?
白にもいろんな白がありますが、花びらの白の美しさといったらないですね!
葉緑体を持っている植物は、基本的には緑色の“からだ”をしているはず(?)ですので、どうやってこんなにピュアな白を出すことができているのか、・・・生物農芸・向井、考え出したら眠れなくなりそうです。
人間は、「真っ白なキャンバス」という表現に、何の彩色もされていない、純粋無垢なもののイメージを持っていますが、植物にとっての「真っ白」は、何らかの彩色(?)がなされたうえで、しかも純粋無垢なもの、だったりするのかもしれません。

それでは、追伸を2つ書きつつ、今夜はこのへんで。

P.S.@ 昨日、少し書いた、リンパ浮腫のことですが、足が腫れているときは、怪我、虫刺され、(ガンガンの)日焼け、そして、水虫には要注意です。
リンパ液が停滞していますので、炎症等が起こってしまった場合、それがなかなか治らないだけでなく、悪化してしまう怖れもあると聞いています。
浮腫のある人が水虫に罹り、それが足全体の炎症になってしまって、完治が非常に難しかったという話もありますので、長時間、靴を履かざるを得ない方や、足の皮膚の弱い方は細心の注意をなさってくださいね。
いろいろ気をつけたり、ちょこちょこマッサージを続けることは、絶対に気休めじゃないなり〜!

P.S.A 今日、私が出かけている間に(検診日でした)、なんと、ダンナと万里・結太が、いきなり新幹線デビューを果たしてしまいました。わぉ!
近所の新幹線ビュー・スポットを散歩していたところ、「しんかんせん、のる。しんかんせん、のる、のりたい!」と、大合唱され、・・・男3人で、品川・新横浜往復の旅へ出かけたのだとか。
ちなみに、下りは「ひかり」、上りは「おぞみ(のぞみ)」に乗ったそうで、「はやかった。おもしかった(面白かった)」と、小鼻を膨らませて興奮しておりました。

しっかし、私が連れているときと、ダンナが連れているときの、2人のききわけの違いはナンなんでしょう!?
すっかり「のりもの探検隊」を楽しんで帰ってきた三人衆でしたが、次は私も影からついて行き、その様子を爆写してみたいと思います(笑)。←私が普通について行くと、「ママ、だっこぉ〜」が、始まってしまいそうな予感もしますので・・・。


「お花見をしそこねた方、しっかり間に合います」

2006年5月8日

北海道の皆様、あなたの街の桜は、何分咲きでしょうか?
昨日、開花した函館の桜も、今日の陽気で次々とほころんだようですね。
本日の写真は、一昨日の『旅サラダ』終了直後、義剛さんに“中札内における桜の開花予想”について、廊下で語ってもらっているところです。

「オレたちにとって、桜はゴールデンウィーク開けのモンだ。ゴールデンウィーク中に咲いてくれれば、観光客も来てくれるだろうにって、思うけどよ。地元の人間だけでゆ〜っくり、弁当持って桜を眺めるのも、なかなかいいんだよな。う〜ん、今年はちょっと遅いらしいから、火曜・水曜あたりじゃないか」とのことでしたよ。
ちなみに、田中義剛さんの運営する『花畑牧場』は、帯広空港から車で15〜20分くらいの中札内村にありますので、・・・お花見をなさりがてら、遊びに寄られてみてはいかがでしょう。
梅も桜もいっぺんに花開く北海道の春、きっと素敵でしょうね。

私にとって、桜は、卒業式や入学式のイメージとリンクしたものなのですが、考えてみれば、北海道や東北、沖縄などに住む皆さんにとっては、また違ったイメージのものなのでしょう。
雪の降る卒業式や、新緑の薫る入学式も、すっごく絵になりそうですね。
あ、東北の辺りなら、“桜と鯉のぼり”っていう景色も見られるってことかしら。
いつか、桜を追いかけて、道東でゆ〜っくりお花見をしてみたいです。
で、帰りがけに、連休明けの旭山動物園をみっちり楽しんでくると。・・・最高ですね(笑)。

さて、お話変わりまして。
リンパ浮腫についての質問があったので、ちょっとお答えしておきますね。
子宮頸ガンの手術から、そろそろ5年半が経とうとしている私ですが、浮腫は、・・・どうやら、治まる気配がありません。
ただし、こんなことをしたら腫れる、あんなことをしたら腫れが引きやすい、という傾向と対策は、かなり立てられるようになっているつもりです。

私の場合は、原稿書きなどで同じ姿勢を長く続けたり、居酒屋でずっと横座りをしたり(正座は3分が限界かも)、飛行機に乗ったり、低気圧が近づいていたり、海抜の高いところへ行ったり、お風呂や温泉にゆっくり浸かったりすると、・・・腫れます。
それを、リンパドレナージュをしたり、マッサージをしたり、セルフ・バンテージを施したり、足の裏に休息(休足?)シートを貼って寝たり、足を高くして休んだりという、対処的な方法で緩和させているわけですが、ごくたまに、それでは追いつかなくなって、途方に暮れることもあります。

腫れが股間や足の甲まで広がってくると、尿意をまったく感じなくなったり、スニーカーも履けなくなって、生活に支障が出てきてしまうので、そんなときのために、相談できる医療機関をキープすることにしているのですが、なかなか、ズバッと効く対処・治療法はないものですね。
じわじわリンパを流し、たゆまず腫れを引かせていくしかないような気がします。

私は特に気圧の変化に弱いので、パイロットや、フライトアテンダント、高層階にオフィスのある会社のOL、エレベーターガールにはなれそうもありません(ま、お呼びもかかっていませんが)。
浮腫のある皆さんの中に、上記のような職業の方もいらっしゃると思いますので(うわ〜ん、尊敬します、頑張って!)、・・・いい情報をゲットしましたら、真っ先にここに書きますね。
みんなで情報交換していきましょう。 チェストーッ!


「手作り“のりもの図鑑”」

2006年5月7日

今日の写真は、仙台へ日帰り出張をしてきたダンナに撮影してきてもらった“新幹線の鼻の秘密”ショットです(笑)。
今朝、出掛けに、「お土産は何もいらないから、このカメラで、新幹線を激写してきてね〜!」と、頼んでおいたのですが、・・・さぁ、このアングルで“鼻の秘密”がわかるでしょうか。

「もっと、真横から撮ろうと思ったんだけど、本当に鼻の先っちょと先っちょしか写らなくなっちゃうんだよ。大勢で出張だったから、俺だけ隣のホームへ行くわけにもいかないし。スタッフが、新幹線を連写してる俺のことを写真に撮ってたくらい、かなり挙動不審になりながらアングルを考えたんだけどなぁ」と、呟きながら、にわか鉄道カメラマン、すでに爆睡体勢に入っておりますが・・・。

明日、子供たちに、デジカメをテレビに繋いで大画面(中画面くらい?)で見せてみますね。
新幹線はもちろん、電車や消防車、バス、ゴミ収集車などなどを撮っておき、手作りの“のりものCDR”にしてスライドショーをすると、うちの子供たちは、キャーキャー大喜びするのでありました。←これだけは、まったく飽きないんですよね〜。

そこで。
明日、子供たちに絶対聞かれると思うので、是非、教えていただきたいんですけど、・・・ここに写っているのは、「こまち」と「はやて」の連結部分でしょうか?
向こう側が、グレーの袴にピンクの帯の「こまち」ちゃん、手前側が、ちょっとわかりづらいですけど、紺の袴にピンクの帯の「はやて」くん、・・・で、正解っぽいですよね?

しっかし、仙台は、“鼻チュー”のメッカですね。
蛇足ですが、私の、この写真の気に入っている部分は、写真の右端にちょこっとだけ写っているチェックシートらしきものの端っこと、白い手袋の一部です。
こうやって、すべての“鼻チュー”の様子を、JRの人がちゃ〜んと確認しているんだなぁ、なんて。

ちなみに、こういった模様を、子供たちは、「しんかんせんのはなみつ」と、呼んでいるようです。
「鼻の秘密」を略して(?)、「はなみつ」。
「え? 鼻水出ちゃった?」と、聞き返すと、「ちやう(違う)! はなみつ、はな〜みつ!!」と、必ず訂正されます。・・・そこまで、意地にならんでも(笑)。

P.S. す、するどいです〜! 万里はつむじが1個、結太にはつむじが2個あります。
もっと髪の毛が少なかったときは、つむじとつむじの間にモヒカン部分ができていましたが、今は、髪の毛の重さで、ソフト・モヒカン程度になっております(笑)。


「私の中のギリシャ・・・?」

2006年5月6日

クローゼットも整理をするつもりが、アレコレ引っぱり出してみているうちに、家中がますます散らかってしまい、途方に暮れている四十代の主婦でございます。
あと1日で連休がお終いなんて、信じたくないですよぉん。
衣替えもしなくちゃならないのに・・・。
ちなみに、皆さんは冬物のブーツ、どうやってしまい込んでます?
「もう買うもんか!」と思っていても、たとえば、『旅サラダ』で履かせてもらったブーツがメッチャ可愛かったりすると、ついつい買取りしちゃうんですよね〜、ええ、その瞬間には、収納するスペースのことなんか、これっぽっちも考えたりしないで、です。
どなたか、しまい方のアイディアをお持ちの方がいらっしゃいましたら、教えてくださいね。

かさばりまくっているロングブーツのことは、さておき。
私のような軽度のリンパ浮腫ネエサンにとって、この、春から秋にかけての“ミュール・シーズン”到来はとても嬉しいものです。
細身のブーツは、夕方からファスナーが締まらなくなるので、諦めざるを得ませんし(ただし、『旅サラダ』の際は、朝の90分間のみなので、履けちゃうんですよ♪)、かしこまった席でのパンプスは、腫れていない左の靴に底敷きを入れる、もしくは、腫れている右の靴を伸ばしてもらうという方法で凌がなければならないのですが、・・・ミュールだったら、足首のストラップベルトを調節すればいいだけなので(専ら、そういったデザインのものを選んでます)、もうウキウキなのでした♪♪

ところで、皆さんは、人間のつま先の形が、おおまかに3パターンに分けられるということを知っていましたか? ←私も、今、通信販売雑誌の説明書きを読んで、初めて知ったのですが。
どうぞ、ご自分のつま先を見てみてください。
さぁ、一番、長い指は何指でしょう?
私の場合は、人差し指が長いです。・・・と、書きながら、実は驚いています。
自分の足のことながら、一番長い指を、何故か、中指として認識していたので(笑)。
だって、ほら、右足の人差し指を、右手の親指と人差し指で挟んで揺らしてみてくださいな。・・・ね、ここが、つま先の中心点でしょう? つまり、中指みたいな感じがしませんか? 
ん? 横で、ダンナが、「しない。これは人差し指だよ」と、冷静に言っています。・・・おかしいなぁ〜。

いや、話を戻しましょう。
私のように、親指より長い指がある人、足の真ん中(人差し指、もしくは中指?)が一番長くなっている人は、“ギリシャ型”です。
「いやいや、オレは親指が一番長いぜ」という人、あなたは、“エジプト型”に属しています。
そして、足の指の長さがほぼ横並びで同じになっていて、つま先が四角いシルエットに見える人は、“スクエア型”と呼ばれるのだそうな。

あ! 今、ブルガリア・ヨーグルトのCMを凝視してみたところ、化粧回し姿で仁王立ちしている琴欧州関は、(多分ですが)エジプト型でしたよ。
親指が一番長いと、子は親より出世できないなどという、こってり日本的な言い伝えは、彼には通用しないという事実が判明しましたね(笑)。
しっかし、何故、メソポタミアやインダスではなく、ギリシャとエジプトなのでしょう??
とにもかくにも、靴は、ご自分のつま先の形を意識して選ぶのがナイスですよ、・・・という、あまりにも当たり前のことを、古代ロマン風形容詞とともにお知らせしてみました。

さぁ、お後がよろしいようで。
マッサージ師に、「いつも思うんですが、・・・足の指が、すっごく、長いですよね」と、笑いをかみ殺しながら言われたことがある、“ギリシャ・ロング型”向井、今夜はそろそろ睡魔に身を任せることにいたします。

PHOTO「りんごの花ですって!」 今朝、『旅サラダ』のスタジオに飾られていた枝ものは、かわいい林檎ちゃん(花の直径は3cmあまり)でした 美術さんと一緒に、「りんご〜の花びらが〜♪」と、歌いながら、花の香りをくんくんしたのですが、甘くフルーティな香りでしたよ 嗚呼、りんご畑へ行ったら、夢のような気分になれそうですね


「私の好奇心・・・」

2006年5月5日

今日は、大阪ドームで『PRIDE無差別級グランプリ2006』を観戦しました。
朝日放送へ入るため、第四試合の途中までしか観られなかったのですが、・・・いやぁ、マーク・ハント選手と高坂剛選手の試合(第三試合でした)には、うるうる来ました。
「格闘技は、ちょっと・・・」という方も、引退を賭けて出場した高坂選手の入場時の表情だけでいいので、一瞬、チャンネルを合わせてみてくださいませ。
大きな相手に向かっていく彼の姿に、私は背筋が伸びる気持ちになりました。

PHOTO「試合会場にて」 今日は、大阪に早く着いたので、試合開始の一時間前にドームへ行き、アリーナの30列目あたりの席にじーっと座って、会場に入ってくるお客さんたちの表情を見ていました ・・・何だか、心がじわじわ温かくなってきて、で、オープニング時には、こんな弾け方をしていた私でした(笑) 高田道場の事務の女の子が心配して、「亜紀さん、一人で大丈夫ですか?」と、様子を見に来てくれたんですけど、ええ、PRIDEの会場って、実はとっても安全なのですよぉん すかさず、彼女にシャッターを押してもらったのがこの写真 フラッシュ禁止のため、ややブレですが、ターコイズのTシャツを着ているのがワタクシです、念のため


「バルコニーにて、絵本に集中!」

2006年5月5日

庭にいた、二星てんとう虫に興味深々の様子だったので、昆虫絵本を渡してみたところ、・・・舐めるように見ておりました(笑)。
結太の後ろに写っているのは、無風状態の“こいぼりちゃんたち(のしっぽ)”です・・・。


「赤と青のこいぼりちゃん!」

2006年5月5日

つい2〜3日前まで、鯉のぼりを「こいぼろり!」と呼びまくって大興奮していた子供たちでしたが、フッと気づくと、いつのまにか「こいぼり〜」と略式で話しかけ、その興奮の度合いも徐々に目減りしてきている様子であります。
もうすっかり、お友達感覚かな(笑)。
一応、(高さ120cmほどの)バルコニーのフェンスに雌鯉と子鯉に括りつけ、その間に子供たち2人を並び立たせて、電車ごっこをしてみたりしたのですが、彼らのテンションがもったのは、始めの5分くらいのものだったでしょうか(汗)。

・・・子供の好奇心って、面白いですね。
素晴らしい大波がやってきては、その波に楽しく乗り、でも、次の波が来るのもすぐなので、サラリと次の波に飛び移っては、またピッカピカの集中力で楽しんでしまえるという、・・・本当にうらやましい限りですね。
「人間の心は、好奇心のある限り老化しない」と、何かで読んだことがあります。
新しい波に乗ってみるのが億劫になったり、波に乗ったって、どうせ大したことないんじゃないかしらと、思うようになったら、・・・あかんのかもしれません。

さてさて。
次のページには、新しい波に乗って、るんるん楽しんでいる2人の姿を貼り付けておきますね。


「夢の場所、夢の時間」

2006年5月4日

今夜は、甲子園球場の巨人・阪神線(阪神・巨人戦?)で、高田が始球式をすることになっていたのですが、・・・さぁ、どんな球を投げたことやら。
知人である高田総統は、何度か始球式に呼んでもらっているのですが、マントの付いた衣装に帽子を被り、サングラスまでかけているので(デスラー総統のイメージに、ちょっと似ているかも?)、なかなか力を入れて投げられないと、ちょっと寂しがっていたらしいので、今日は、そんな知人の分まで、思いっきり投げちゃう気なのかもしれません(笑)。

「甲子園かぁ。元・野球少年としては嬉しいよ。うん、すっごく嬉しい!」と、カレンダーに大きな字で、『甲子園・始球式』と書き入れながら、しみじみ言っていましたっけ。
中1くらいまでは野球一筋、オール横浜のキャッチャーにも選ばれ、東海大相模高校の試合を見に行ったこともあったそうですから、・・・やっぱり、甲子園は夢の場所ですよね。

今日、16:31にダンナからメールがあって、
「甲子園に着きました。18時に投げて帰京します。」
とあったので、子供たちに袖を引っ張られながらも、すかさず16:36に、
「チカラ入りそうだね(笑)、野球少年としては。」
と返したところ、2分後に、
「チカラ入るねえ。今日はマジで投げるよ!」
とありましたので、・・・どうだったんでしょう? 
チカラが入りすぎて、古傷の肘が痛くなっていないといいのですが。

もうすぐ帰ってきて、フジTVの『すぽると』に生出演し、また明日の朝には大阪へ出発、夕方からの『プライド』に(スーツを着て)参加するそうなのですが、ま、そんなバタバタの合間に、甲子園での夢の時間の感想なんぞも聞いておきましょうか。
球場には、それぞれ独特の熱気があるのでしょうが、甲子園、それも阪神・巨人戦(関西の人はこう呼びそうですね)となれば、その熱気は特別なものであるに違いありません。

嗚呼、一度、甲子園で阪神・巨人戦を、鳴り物をガンガン鳴らしながら観戦したいですねぇ。
それと、夏の高校野球の準々決勝あたりを、頭にカチワリをのせながら観たいですよぉ〜ん。
あれ? カチワリって、今もありますよね?
“なくなった”とか、“なくなりつつある”とかいうニュースを見たような気もしますが、・・・だったら、マイ・カチワリを持参しようじゃありませんか(笑)。

さてさて。
日々、子供たちに触られまくり、それでも少しも怒らずに、しっぽを思い切り引っ張られてもなお耐え抜いている我が家のとも王子が、パソコンの横でゴロゴロいっているので、今日はこのへんで失礼します。
この静かな時間が、唯一、ともと水入らずのラブラブ・タイムなので(笑)、ぐ〜りぐり可愛がっておきたいと思います。


「世界中にハートをまき散らしているようです」

2006年5月3日

うわわ、夜が明ける〜!
一番鳥の鳴く声で目が覚めました。只今、午前4時半です・・・。
子供たちがなかなか寝付いてくれず、久々にオルゴール音楽のCDをかけてみたところ、私までグーッスリ、本格的に眠ってしまいました(汗)。

さてさて、今日の写真は、我が家の雑草だらけの庭に蔓延っている、え〜っと、なんていう名前の草でしたっけ?
葉っぱはこのように緑色だったり、赤紫色だったりする三枚一組で、花は五弁の黄色、・・・それこそ、私が小学生だった頃から、学校で草むしりがあると必ず大量にむしり取ることになっていたコヤツが、今、子供たちの絶大な人気を得ているのでございます。
そう、葉っぱの一枚一枚が、完璧なハート型なんですよね。
・・・そう思って、改めて見てみると、ずっと雑草だと認識していた植物も次第にかわいく見えてくるものですね〜♡
結太の手の上にのっているのは、我が家で一番大きな“ハートっ葉”をつけた、元・雑草クンです(笑)。

今、「カタバミだったかな?」という予感がして、電子辞書で手抜き調査をしてみたところ、当たりでした。
「温帯〜熱帯にかけ、ほぼ世界的に分布する。茎や葉はかむとすっぱい。葉は倒心臓形(字辞書的には、こう表現するんですね!)の3小葉に分かれる。春〜秋、葉腋から出た花柄の先に、径8mm内外の黄色の5弁花が数個つく。果実は円柱状で、熟すと種子をはじき飛ばす。花や葉は就眠運動をする。」
・・・だそうです
あ、なになに、ムラサキカタバミ、ハナカタバミなどは、観賞用に栽培されているんですって!
雑草、雑草と言ってはいけませんでしたね。ごめんなさい。
“円柱形の種子をはじき飛ばす”という箇所を写している瞬間は、ちょっと憎たらしいとまで思ってしまっていたのですが・・・(汗)。

ふぅぅ、すっかり空が明るくなってきました。
が、庭のカタバミ君を観察してみたところ、まだ就眠運動(夜、広げていた傘をたたむように、葉などが閉じて下垂すること)をしていました。
・・・うっしっし、ヤツはまだ寝とりまっせ! ←妙に嬉しくて、庭でほくそ笑んでしまいました。
よって、今はまだ夜、ということに致しまして、向井、またまた寝に入らせていただきます。


「万里、決意の白チョロQ」

2006年5月2日

ちなみに、子供たちは「チョロQ」とは言わず、「キコキコ・パッ」と呼んでいます。
キコキコして、パッと手を離すと走るから、です(笑)。
夢中になって車を走らせているところを邪魔しようものなら、「ママ、かるくどいて!」と、言われてしまいます。
私が、床にこぼれまくったごはん粒を掃除する際、「ハイ、足のけて〜。軽くどいて〜」と言っているのを、すっかり真似されているのでありました(汗)。


「結太、納得の緑チョロQ」

2006年5月2日

今日は、「スクールへ行くのに、いつも握り締めていたオモチャからの卒業記念日」であります。
お散歩に出かけたり、電車や車に乗ってプチ探検へ出かけたりする際は、手ぶらで外出できる万里・結太なのですが、何故か、スクールへ行くときだけは、それぞれ手に手に「その日のお気に入りのNゲージ、またはトミカ、またはチョロQ」を握り締めていないと落ち着かなかったんです、もうずーっと。
あまりよくないかな、とは思いつつ、先生もOKしてくださっていましたし、小さなオモチャを握り締めていることによって、教室内でも普段の自分が出しやすくなるのなら、などと考え、様子を見ていたのですが・・・。

始めのうちは、教室にいる時間のほとんどを左手にNゲージを持ったまま過ごしていた2人も、その時間がだんだん短くなり、そして、微妙ながら、Nゲージ→トミカ→チョロQと、“お守りオモチャ”の体積が徐々に小さくなっていき、そのうち、ちょくちょくオモチャを忘れて出るようになってきていたのでした。
途中、お気に入りのタオルをどうしても持っていきたがったり、あひるのお人形を掴んだまま、手から離してくれなかったりした日もありましたから、・・・彼らにとっても、いろいろな試練があったに違いありません。

先月、「出かけるよ〜! じゃ、オモチャ、置いていこうか」と、リビングを出るときに声をかけてみたところ、呆気なくチョロQをテーブルに置きにいったのを見て、「ん? “スクールにはオモチャを持って行っていい”という空気を作ったのは、もしかして、私たち親の方だったのかな?」とも思っていたのですが(汗)、・・・今朝は、小さな、しかし、確かな変化があったんですよ。
上の写真は、今日は一度も「オモチャは置いていこう」と、声をかけなかったにもかかわらず、結太が自発的に玄関に置いていった緑のチョロQです。
高田のランニングシューズが30cmあるので(31cmかも?)、非常に小さく見えますが、これは大きな一歩だったんですよ!

一方、万里は、どうやらポケットの中かどこかにチョロQを忍ばせていたようで、スクールへ向かう車の中でも、度々、それを手に取っては眺めている様子。
ダンナや私は見て見ぬ振りをしていたのですが、フッと目が合うと、なんと、そのチョロQをササッと脇の下に挟み隠し、両手をパーの状態に開いて、「何も持ってないよぉん」というポーズを取るんですよぉん、この子は。←ちょっとショック。
ダンナとは、「手品師になれそうだね。ま、こうして少しずつ、親へ内緒にしたいことが増えていくんだろうけど・・・」などと、複雑な気持ちでヒソヒソ話をしていたんですが、なんとなんと、スクールの前に車が停車した途端、万里がすぅっと右手を伸ばし、無言のまま、私に向かって白いチョロQを差し出してくれたではありませんか!!
・・・きっと、万里は、ついつい持ってきてしまったオモチャに心を揺らしながらも、一人、静かに決意を固めていったのでしょう。

「オレ、ちょっと感動・・・」と、ダンナもうるうるしていましたが、即座に、その写真を撮ってしまった私も、相当な親バカなのでありました。→次のページに貼り付けておきますね(笑)。


「かっぽろのこいぼろり?」

2006年5月1日

今日の風は、もう夏の匂いがしましたね。
昨夜、ガーッと熟睡したおかげで元気モリモリの向井、外に出て頬に風を感じた途端、スキップしたい気分になりました。
「うふっ、これぞ5月の風だわ、・・・あ、ああ〜っ、大変!!」
そう、“5月の風”で思い出しました。
高田家、まだ鯉のぼりを出動させていなかったではありませんか。
クリーニングの袋を引きちぎり、急いで(バルコニーの)空に泳がせましたよぉん。
ふぅぅ、晴れた日に出そうなんて思っていたら、あっという間に5月ですもんね。

嬉しそうに揺れる鯉のぼりに、子供たちはキャーキャー大喜び。
「こいぼろりーっ、こいぼろりーっ」と、道ゆく人にまで聞こえる大声で叫ぶのには参りましたが、ま、ちょっと面白い言葉なんで、許してもらいましょうか(笑)。
あまりに触りたがるので、高いところまで伸ばしておいたポールを再び引っ込め、“こいぼろり”をバルコニーのフェンスに結びつけてみたところ、騒ぎは倍増。
鯉の口の中を覗き、「かっぽろ、かっぽろ」と大笑いしていました。
ちなみに「かっぽろ」とは、2人にとっては「からっぽ」を意味する言葉なんですが、・・・「かっぽろ、かっぽろ」と、歌い踊る幼児というのも、ま、ちょっと面白いんで、こちらも許してもらうことにしてしまいました。ペコリ。

さて。
日中の我が家が、キャーキャードタドタ、異常に騒がしいので、2人が寝てしまうと、途端に、自分の腹の虫の音がリビング中に響いてしまうほど、本っ当に静かな時間がやってくるんですよね。
子供が残したご飯をつまんだり、アレコレ料理の味見をしていると、何だかお腹がいっぱいになったような錯覚に陥るんですが、それが紛れもない錯覚であり、実は案外、お腹が空いていることに気づかされるのが、・・・夜中のこのタイミングなんっス、私の場合。
あれ? なんか、昨夜と同じようなことを書いてますね、私。
ええ、つまり、いつも夜中にお腹が“かっぽろ”になっているわけでございます(笑)。

でも、お腹がグーグーいってる状態で眠るのって、切ないですよね。
何かちょっと食べて、胃の内容物が逆流しないよう、せめて身体の右側を下にして寝ましょうか・・・。
すぐに、寝返りを打ってしまいそうですけど(汗)。

P.S.地球上に、朝も昼も夜もお腹がグーグーいってる人がどれだけいるんだろうと考え始めると、眠れなくなりそうですが、・・・救世軍へ送る衣類等のこと、少しだけ付け足しておきますと、荷物は小さくてもまったくOKです。
そういった場合は、ただ回収に来てもらえないだけで、宅配便や郵便小包にして送ればバッチリですよ。私もダンボールで一箱ずつ送ることの方が多いかも。

ちなみに、以前は、『日本救援衣料センター』というところへ送っていました。

連絡先は、〒658−0023 
兵庫県神戸市東灘区深江浜町22−2
078−441−2641 です。

ただし、こちらはベビー服は受け付けていないので、ちょっと気をつけてくださいね(救世軍の方がいろいろ受け付けてくれるので、送りやすいかな?)。
『日本救援衣料センター』の「受け入れ可能品目」は、(新品の)下着、くつした、パジャマ、タオル、タオルケット、シーツ。(洗濯済みで、シミや痛みのない)毛布、ズボン、ジーンズ、Tシャツ、ポロシャツ、トレーナー、セーター、ブラウス、カーディガン、ジャンパー、オーバー。
「受け入れられない物」は、スーツのジャケット、ブレザージャケット、スカート、ワンピース、和服、ベビー服、布団、小物類(ネクタイ、ベルト、帽子、手袋、マフラー)、衣類以外のもの(くつ、カバン、文具、雑貨など)。
・・・と、案内パンフに書いてあります。

「衣料品を必要としている地域へ、すぐに送りたい」ということで、やや限定されますし、海外輸送費協力(衣料品10キロにつき1500円)の請求書も届きますが、たとえば、メーカーさんなどで製品が余ってしまった場合、こちらへ送ることもできるそうですので、・・・興味のある方は、是非、お問い合わせになってみてくださいませ。


「夜食の早食いって、ダブルでアカンやん」

2006年4月30日

「ダ〜イエットは、明日から〜♪」っていう歌、確かCMソングだったと思うんですけど、・・・ありましたよね?
妙に耳に残っているフレーズなんですが、さっき、夜食の肉うどんを食べながら、フッと気づくと、この歌を歌っている私がおりました(笑)。
少し前の日記に、「夏までに目標体重になりたい」と、書いたばかりなんですけど、夜中のお菓子を我慢するとなると、どうしても食事チックなものに手が伸びてしまうことになり、なんだか意味がないような気がしてきました。
「体重を落としたいなら、まず、よく噛んで食べること」と、雑誌のダイエット特集か何かで読んだ覚えがありますが、おうどん、お茶漬け、お餅、肉まんなど、私の好きなお夜食は、パクパク、ハグハグ、とにかく勢いよく食べなきゃ意味がないメニューばかりなので、満腹中枢が刺激を受ける前に完食していることだけは間違いなさそうです(汗)。

どなたか、ゆっくり噛んで食べるのが向いている、おいしいお夜食を教えていただけませんか? 是非、よろしくお願いします。
嗚呼、今頃になって、肉うどんの刺激による満腹中枢が働き始めたようです。
・・・・・・すっごく眠いですぅ。
スミマセン、今夜はこのへんで失礼させていただきます。


「家族イベント、してますか?」

2006年4月29日

ゴールデンウィーク、始まりましたね〜。
子供さんの思い出作りのために、いくら人が溢れかえっていようが、渋滞が何十キロあろうが出かけないわけにはいかないという、世のパパ・ママさん、ご健闘を祈っております。
・・・大変だろうなぁ。
「キミんち、GWはどこへ行ったの? ボク? ボクはディズニーランド」とか、「アタシは潮干狩り」、「えっへん、オレなんかハワイだぜ!」などという、学校での子供たち同士の話に、“ネタなし”状態で参加させてはいかんと、頑張ってらっしゃる姿が目に浮かびます。
「それ、自慢?」というような、海外からのお土産をクラスのみんなに配る子もいるそうですから(ひゃ〜!)、私たちが子供だった頃とは、まったく事情が違いそうですね。

ちなみに、万里・結太はまだまだ、どこへ連れて行っても同じくらい喜ぶので、特にGW企画を考えなくても、あと2〜3年は大丈夫かしらと考えているところです(甘い?)。
今日も、家から50メートルのところにある小さな公園のベンチで屋外ランチを食べて大興奮→走り回りすぎて、2人で正面衝突→結太がコケ、口の中に砂が入ってヨダレの滝という、プチ・イベントをこなしてきましたし(笑)。

でも、考えてみれば、ゴールデンウィークや夏休み、冬休みに家族ぐるみでお泊り旅行できる回数って、そんなに多いものじゃないような気がしますね。
親の仕事が忙しかったり、子供の塾や部活が休みなしだったり、そのうち、友達やガールフレンド、ボーイフレンドと一緒に動きたい一心で、「親は親で、どっか行ってくれば?」なんて、小生意気なことを言い出すんでしょうから(昔々、私も言ったような覚えが・・・汗)。
ただし、ここ何十年もご無沙汰していた家族旅行を、またひょっこり実現・再開させることはできますよね。うんうん、いいかもしれません!

嗚呼、何だか、無性に温泉に浸かりたくなってきました(笑)。
ミヤちゃんのやどかり本を眺めながら、今夜は休みたいと思います。
同じ本を親にも渡してあるので、第三希望まで出してもらってみましょうかね〜。

PHOTO「番組ポスターをバックに・・・」 『旅サラダ』のプロデュサー、岡田充氏と撮ったものです 実は、(1ヶ月の引継ぎ期間を終え)来月から、岡田さんが他番組のお仕事へ移られることになっているので、これが涙のお別れ記念写真となる・・・はずだったんですが、ついつい、明る〜い2ショットになってしまいました もう8年以上、番組に携わっていらしたので、正直、まだまったく実感が湧いてこないんですけど、ふぅぅ、これからじわじわ寂しくなってくるんだろうなぁ 


「脱皮計画、やる気だけはマンマンです」

2006年4月28日

今日は、車が渋滞していましたね〜。
明日からの連休に備え、お仕事を切りのいいところまで終わらせてしまおうと、皆さんビシビシ頑張っていらしたのでしょう。
いつもはガラガラの銀行も、今日は外まではみ出してしまうほどの大行列でした。
銀行員の方も、「オンラインが非常に混み合っていまして、今日、振込みをしても、実際に相手方へ入金されるのは2〜3日後になってしまうでしょう。いえ、振込み記録は今日の日付けになりますので、心配はいりませんが、コンピューターが打ち込まれた仕事を完了させるのに、数日を要するということです・・・」と、言っていましたよ。
いいコンピューターを使っても、それだけ時間がかかるというのですから、・・・今日は、大変な金額が空中を飛び交っているのでしょう。
連休は地味に過ごす予定の高田家としては、行列を無駄に伸ばさないよう、すごすごと帰ってまいりました(笑)。

私の、今年のゴールデンウィークの目標は、『ディスカバー・クローゼット』です!
子供の洋服がみるみる増えてきた今日この頃、私の洋服が占領していたクローゼットも、じわじわ幅寄せをくらっておりまして(笑)、ここらで、“見直し→大変身”が必要なんですよね〜。
使っていないものを手放す、というよりは、使うものだけを残す、という感じまで頑張れたら、家の中のスペースも、それに伴った暮らし全般も、きっと大幅にスリムアップできるはずですよね、ね?
一応、私の中のイメージは、「脱皮」であります。
・・・できるかなぁ〜。自信は、あまりないんですけど(汗)。

ちなみに、使わないものの中でも、まだキレイで、他の人の元へ行けば活躍しそうなものは、ドーンとまとめて、救世軍へお渡しすることにしています。
荷物がある程度の分量になっている場合は、(少し待ち日数はありますが)救世軍に連絡すれば、トラックで集めに来てくれますので、・・・クローゼットが満タンで、頭を抱えている皆さま、近くの救世軍へ問い合わせをしてみてはいかがでしょう?

私が頼んでいるところは、
『救世軍社会奉仕センター』
杉並区和田2−21−2
03−3384−3769(月〜金9:00〜16:00)
です。
ただし、埼玉県さいたま市在住の私の母が、最寄の救世軍に問い合わせしたところ、荷物を集めるトラックは出動しておらず、「宅配便で送っていただくか、自家用車で持ってきていただけませんか?」とのことだったそうで、・・・お友達たちと荷物を出し合って、大きな車を持っている人に頼んで運んでもらったようですから、まずは確認してみてくださいね(杉並のセンターに電話すれば、各道府県の連絡先も教えてくれます)。

ではでは、今夜はこのへんで。
お仕事をバリバリやり終えた方、銀行に並びまくった方、そして、救世軍のトラックを運転している皆さんも、是非ぜひ、ゆ〜っくりとお休みくださいませ。

PHOTO「心だけは、エメラルド・マウンテンへ!」 最近、コーヒーの美味しい店を発見しまして、・・・と言っても、喫茶店ではなく、コーヒー豆屋さんなんですが、そこでいろいろなコーヒーを焙煎してもらうのが、ちょっとした楽しみになっています 一回に一種類、それも200gだけ買って、その場で焙煎&挽いてもらい、酸化したり香りが抜けてしまわないうちに飲みきるようにすると、自宅でもリッチな時間が過ごせますよ ちなみに、これはコーヒーを焙煎する器具です 知ってました? 私はここで始めて見ました・・・ 次は、ハワイのコーヒーにしようかしらん♡


「万里はダジャレ系、結太はモノマネ系かも?」

2006年4月27日

今日は、朝4時に子供たちに起こされてしまい、・・・非常に眠い一日でありました(泣)。
最近、日ごとに遊び方が激しくなってきているので、夕方、ご飯を食べるか食べないかのタイミングで疲れ果てて爆睡してしまい、その結果、朝も暗いうちから、お目々パッチリに目覚めて、ハイテンションで遊び始めちゃうんですよねぇ〜。
そして、また体力を限界まで使い果たし、夕方から眠り、明け方に起きるという悪循環!
うまくお昼寝をさせたいのですが、横にならせても、どちらかがクスクスと笑い出し、今日なども、「じかんですよ〜、じかんですよ〜」と、結太が私の真似を始めたかと思うと、2人で一気に盛り上がって、あっという間にお布団から脱出なんですぅ。トホホ。
・・・う〜ん、「お昼寝の時間ですよ」って、言い過ぎたかしら。

それでも今朝は、万里がダジャレを言ってくれたおかげで、ちょいと目覚めはよかった私です。
「え〜、もう起きるの? まだ真っ暗だよ。ほら、見て。真っ暗でしょう?」と、私が言ったところ、
「まっくら、まっくら、まくら」と、自分の枕を探して(寝相が悪いので、探さなければ出てきません・・・)、私のところへ持ってきてくれるではありませんか。
「まくら、どーど(どうぞ)」と、ニコニコ手渡されたチビ枕を手に、
「うわぁ、枕だ、ありがとう」と、思わず言ってしまった手前、・・・起きないわけにいかなかったんですよぉんおんおん。

しかし、三文の徳もありました。
空が明るくなり始める瞬間、カラスがひと声、「んかーーーぁ!」と鳴くことは(昔々の酒飲み人生の中から)存じ上げておりましたが、それに続いて、この季節はなんと、ひばりが鳴き始めるんですね。
懐かしいさえずりに耳を澄まし、「嗚呼、昔、荒川の土手に行って、たんぽぽやシロツメクサ、レンゲを摘んで、花の輪っかを作ったっけ・・・」なんて、夢見心地でまぶたを閉じ、・・・そのまま、すぅ〜っと二度寝が出来たら最高だったのでしょうが(笑)、ま、とにかく、素敵な気持ちを思い出させてもらったのでした。

ただし、ちょっぴり情けないオチもありました。
目の下を黒くしながら、武蔵小山の商店街を歩いていたら、
「すみません。日本テレビの者ですが、今、皆さんに、ゴールデンウィークの過ごし方について、お話を伺っているのですが、あの、ご予定は何か・・・」と、AD風の若者に声をかけられたのです。
・・・私って、本っっっ当に、芸能人オーラが出ていないんですね(涙そうそう)。
実は、ダンナが先に歩いていて、その1mくらい後を私が歩いていたのですが、その私たちの間に、脇からにゅっと身体を滑り込ませてきたジャンパー姿の男性から、顔を覗き込むような感じで話しかけられたので、一瞬、私は何が何だかわかっていなかったんですけど、その凍った空気に気づいたダンナが殺気ビシビシに振り向いたので、・・・その後、彼の顔は数秒の間に、まるでペラペラ漫画のようにいろいろな変化を遂げていましたね〜。うほほ。

さてさて、明日からは芸能人オーラを絞り出せるよう、今日は、もう寝ましょうっと。
私だって、真面目に化粧をして、ライトを当ててもらいさえすれば、まだまだ捨てたもんじゃないわい(笑)。

PHOTO「ちなみに・・・」 これが、真面目に(プロに)化粧してもらい、完璧に(プロに)ライトを当ててもらったワタクシです 一瞬、誰だかわからないという説もありますが(笑)、着付けのプロと、美しい紬にも思いっきり感謝しつつ、オリジナル・オーラを身に纏う修行を積んでいかなければなりませんね


「座り心地はいいに越したことはないんですけど」

2006年4月26日

今日、椅子を注文して来ました。
いつも机に向かう際に座っている椅子が壊れてしまい、そろそろ背もたれが危険モードに入ってきていたので、今日、思い切って『オフィス・デポ』へ行ってきたのです。
いろいろなお店を回ってみた方がいいかなぁとも思ったのですが、長時間座っていても腰に負担がかからない椅子を探すなら、オフィス用品専門店へ行くのが正解のはず・・・と考え、とっととお店へ向かい、置いてある椅子に片っ端から座ってみることにしました。

が、んまぁ、本当にいろ〜んな座り心地があるものですねぇ。
肘掛けがなくて、クッションが硬めで、腰がかなり直角に近い形に安定するタイプを探して、20パターンくらい座ってみたのですが、なかなか見つかりません。
どうやら今は、背もたれが後ろにしなるように傾くものが人気のようですが、私は、そのタイプが苦手でして、もし、目の前に“のびのび座椅子”があったとしても(デポには置いてありませんでしたが・・・笑)、多分、リラックスした気持ちで背もたれに己の体重をかけることができず、首にスジを浮き立たせながら、恐る恐るのけぞってみたに違いありません。
だって、のけぞるときは、自分の背骨と相談しながら、“マイペース・イナバウアー”にしておいた方がよさそうじゃないですか(汗)。

ま、そんなこんなの葛藤がありつつ、私が選んだ椅子は、非常にシンプルなものでした。
35000円のものと、29800円のもので最後まで迷った挙句、・・・やはり、一番硬いタイプ(29800円也!)を選ぶことにしました。
後ろに体重をかけても、まったくのけぞらない頑なさにホレたとでもいいましょうか。
(見本の)椅子に貼り付けてある“商品カード”を一枚取ってレジへ。
で、クレジットカードを片手にお会計をしてもらったところ、なんとなんと、その椅子は、2980円だったのでした〜。ひゃあ〜。
他の椅子でも、15000円以下のものは見当たらなかったので、何の疑いもなく、29800円の商品だと信じ込んでいたのですが、・・・「ラッキー♡」と思ったのも束の間、あまりの安さに、だんだん不安になってきてしまったのですから、いやはや、人間ってのは不思議なものであります。

でも。
椅子は、出会いですよね。
デザインでも、色でも、値段でもなく、“座り心地”ですもん。
ちなみに、今夜は(机ではなく)ダイニングテーブルで、この日記を打っているのですが、今、座っている椅子も、10年以上前、ロケの合間にふらりと入った京都の家具屋さんで、いきなり座り心地にホレてしまい、ローンを組んでゲットした飛騨高山に住む作家さんの作品だったりしますし。
この椅子とも、もうすぐ配達されてくる新しい椅子とも、できるだけ長いおつきあいをしたいものです・・・。
2980円の椅子をたった一客のみ配達する手続きをしながら、デポのお兄さんも、「椅子だけは、本当に人それぞれ好みが違いますから。値段が高くても安くても、全然関係ありませんよ」と、言っていましたっけ。

昔、何かの本で、忙しく仕事をしながらも、お気に入りの椅子を探して、世界中を飛び回っていた男が、あるとき、本当に「これだ! これこそ、俺が探していた究極の椅子だ!」という椅子に出会った途端、その椅子にうっとり座ることだけが楽しみになってしまい、仕事はもちろん、家族も友人も人生も失ってしまった・・・という話を読んだことがあったような気がします。
さて、あなたは今、究極の椅子に座っていますか?
「ここがもっと硬くて、そっちがもっとしなやかだったら、よかったんだろうけどさ・・・」なんて、ボソボソ文句を言いながら座っている方が、案外、幸せなのかもしれませんね。

PHOTO「座り心地と言えば・・・」 よく通りかかる公園のブランコで童心に返る四十路女です 遊具の不備が原因で起こった事故を受け、この公園でもブランコはもう随分長い間、上のポールに巻きあげた状態で固定され、使用禁止になっていたのですが、最近やっとリニューアル・スタートとなったようです 鉄の鎖だった部分は、こんなお洒落な赤いロープになっていますし、ちょっと座ってみたら、以前はキツキツだった私のお尻がすんなり入り(わーい!)、横板の素材自体も、ただの平坦な木ではなく、丸みを帯びた樹脂っぽいものに進化していました ちなみに、この横板、お尻が安定して、か〜な〜り気持ちよかですよ♡ 子供たちがいない時間に、新ブランコ、お試しあれ! 


「見上げると、こんなお姿が・・・」

2006年4月25日

PC画面の右下に出る、体調2cmあまりのイルカ君が大好きな子供たちに、等身大のイルカを見せてあげようと、品川プリンス内のアクア・スタジオへ行ってきました。
ゴールデンウィークのプチ旅行情報にもなるかな、と思ったのですが、・・・う〜ん、すごくオススメという感じではないかもしれません(汗)。
もちろん、“品川駅から徒歩数分の場所で、イルカの大ジャンプが見られること”の嬉しさは大きいのですが、・・・こんな、車や電車の振動がひっきりなしに響く都会のプールの中で、楽しく過ごせているのかなぁなんて、だんだん彼らの身が心配になってきてしまった向井だったのでした。
かわいい姿を拝ませていただきながら、・・・何だか、勝手な感想ですみません。
子供たちは、水しぶきを上げる大きなイルカ君に驚いていましたが、スクールで目一杯遊んだ帰りだったので、ショーの後半からは、「ねむい・・・」と呟きながらの、夢か現か状態でした。

あとから、「今日は、イルカ君、見たね〜」と、2人に聞いてみると、
「みた、いうかくん、はやい!」と、言っていましたので、子供心には、イルカのジャンプより、その泳ぎの速さの方が印象的だったのかもしれません。
併設されている水族館にいたペンギンの、水中での姿にも釘付けになっていましたので(笑)、案外、自然に近い形(難しいところですが・・・)で、それぞれの動物の得意技を見せてもらうことの方がよかったりするのかしらと思いました。
もし、ゴールデンウィークに品川近辺においでの方がいらっしゃいましたら、『アクア・スタジオ』をサラリと見て、もっともっと水中の世界を堪能したい気分になったら、迷わずバスに乗り、『品川水族館』へ行かれることをオススメしたします(途中、『品川神社』もありますし)。

さて。
今日の写真ですが、こちらは多分、「変わった形のエイの一種のB面」です(笑)。
『アクア・スタジオ』内にある水中トンネルの天井部分に、この様子でず〜っとお腹をくっつけて休んでいるように見えました・・・。
ギザギザの帽子を被った宇宙人の顔のようですが、もちろん、本当の目はA面についていますので、ご安心を。
子供たちも、始めは、「こわい・・・」と言っていましたが、
「ほら、見て。尖った歯がないから、ノコギリ鮫じゃないみたいね。お口のところが、ほわほわしてるよ」と、見せていたら、
「あ、わらっちる(笑ってる)」と、ウケていましたっけ。

今日は、眠っている子供を抱っこして歩いたせいで、腕がナマコのように(?)なっていますので、このへんで失礼します。
それでは、いい夢を。あのイルカ君たちも、いい夢を・・・。


「ニューロン、シナプス、KIF4・・・」

2006年4月24日

プリウスの件ですが、調べてみたところ、今、注文したとしても、届くのは9月だそうです。
海外でも大人気で、生産が追いついていないのだとか・・・。
レクサスのリコール話もなんのその、いやはや、景気のいい話を久々に聞いたような気がしますね〜。
景気と言えば、ゴールデンウィークの海外旅行者数も史上最高の勢いなのだとか。
どう見ても、景気は回復していないように思えて仕方ない私ですが、・・・皆さん、きっとヘソクリの技に磨きがかかっているに違いありません。
仲良しのミヤちゃんとも、「また格安チケットを探して、アジアを旅行したいね」などと、企んでいるところなのですが、トップシーズンはなかなか“格安”とはいかないわけですから、“ヘソクリ上手&格安チケット上手”さんの勝利の法則などございましたら、どうぞどうぞ伝授してくださいませ。
ミック出費がかさんでしまったミヤちゃんと、排気ガスの少ない車が欲しくなってしまった向井からのお願いでありました(笑)。

さて。
今日の写真は、ブリキの新幹線です。かわいい〜♡
宮崎台の『バスと鉄道博物館』へ行った友人から、万・結へのおみやげとしていただいたものなんですが、あまりのかわいさに、先に私が遊びまくらせていただきました。
ちなみに、このテーブルは、スタバ中目黒店の丸テーブルです。
今日は、泣いている女の子はいませんでしたが、50cm左のお隣には、解剖学の参考書と首っ引きで一生懸命、勉強している女の子がいました。
神経細胞の説明をノートにビシビシ書き取ってたっスね〜。
って、その横で、のどかに新幹線を走らせていた私なんですけど(笑)、いえいえ、彼女の集中力は途切れませんでしたよ。
精巧な脳みそのイラストに顔を近づけ、アイスティの氷も溶けきったまま、一人、バイオロジーのロマン街道を突き進んでいらっしゃいました。がんばれ〜っ!!

しっかし、私のバイオロジー的ロマン街道の方は、プツプツ切れるシナプスのせいなのか、ここのところ、どうも長続きしなくなってまいりました。
たとえば、金曜日の新聞に、「東大の研究チームが、脳の神経細胞を劣化させないために働きかける物質の一つを特定した」というニュースが載っていて、それをるんるん♡読んだ私がいたはずなのですが、・・・その物質の名前がもう思い出せなくなっているのです〜(泣)。
悔しいので、今、機内で読んだ毎日新聞をネットでチェックしてみました。


<脳細胞>死なないメカニズムを解明 東大チーム

 年齢とともに脳細胞は減るが、頭をよく使うと脳細胞が死なないのはなぜか。このメカニズムを解明することに、東京大の緑川良介特別研究員と広川信隆教授(分子細胞生物学)らが成功した。脳細胞が死ぬのを食い止めたり、神経の再生が可能になるかもしれないという。21日発行の米科学誌「セル」で発表する。

 広川教授らは、細胞内で物質を運ぶ役割を担う「KIF4」というたんぱく質に着目し、マウスなどで調べた。あまり使われない神経細胞では、損傷した遺伝子の修復にかかわる酵素「PARP1」と結合し、酵素の活性が失われ細胞死を導くことが分かった。一方、よく使う神経細胞では、細胞の活動によりカルシウムが多く流れ込み、酵素が変形(リン酸化)してKIF4と結合しないため細胞死を免れていた。

 広川教授は「神経細胞の生死の鍵はKIF4が握っていることが分かった。細胞内の“運び屋”という本来の役割とは違う機能は驚きだ」と話している。

 ▽長田重一・大阪大教授(生化学)の話 神経の生き死にに予想外の物質を使って調整が行われており、思いもよらない発見だ。今回は神経細胞だが、リンパ球など他の細胞ではどうか。この結果、何が起きているのか調べていくことで応用面にもつながるだろう。


以上でございます。
んね、すごい発見でしょう!
スタバの彼女がバリバリの研究者になる頃には、この物質が認知症等の予防や治療に応用されているんじゃないかしら・・・なんて、夢が膨らみますよね。
それまでは、「KIF4」なんて、ややこしすぎる(?)名前を忘れることなど気にせず、い〜っぱい、楽しい思考回路を作っておくことにいたしますデス。


「静か過ぎる車庫入れ?」

2006年4月23日

昨日、羽田から自宅への移動に乗ったタクシーが、コレだったんです。
ハイブリッドカーのタクシー! 珍しいですよね。
東京無線、「プリウス」バージョンですって(料金は普通でした)。
・・・乗っている間、運転手さんにアレコレ質問させてもらったんですけど、相当、乗りやすいらしいですね〜。うきうき。
ただ一点だけ、あまりに静かなので、細い路地などを走っている際、道を歩いている人が後ろから車が近づいてきていることにまったく気づいてくれず、かといって、クラクションを鳴らすのも気が引けて、困ってしまうことが多いのだとか。
乗せているお客さんは、当然、急いでいるに違いありませんが、もし、クラクションの音に驚いた通行人が転んでしまいでもしたら、車と接触していなくても、車のせいの事故になるとのことで、・・・運転手さん、仕方ないときは、窓を開けて、「すみませ〜ん、車が通りま〜す!」と、声をかけることにしているんですって。
「前に割り当てられていた車種より、ずっと快適に仕事ができてるんで、お客さんにもオススメしますが、子供さんが小さいのなら、ガレージでは絶対に気をつけてください。音がしないので、しゃがんで遊びに夢中になっている子供を・・・って事故が、あり得ますから」とも。

う〜ん、トヨタの方、読んでらっしゃいましたら、路地で鳴らしても感じの悪くない“ラブリータイプの第二クラクション”と、車庫入れの際に鳴る“子供がビビリやすい(?)警音”を、是非とも考案していただきたいと思います。
そこがクリアになったら、・・・排気ガスの出ない(出にくい)車、やっぱり乗りたいですよね〜。
いつも、タクシーに乗ると速攻で、「私、排気ガスの臭いで気持ちが悪くなってしまうので、外気を入れないでいただけますか」と、運転手さんに頼む向井としましては、タクシーでプリウスの乗り心地を体験できたのは、ラッキーだったかもしれません。
実際にハイブリッド・カーを運転している方、よろしかったら、自家用としての乗り心地も教えてくださいませ。

さて。
昨夜、オートミールで真面目に過ごした反動なのか、今日は、鶏の唐揚げをたくさん作って、ダンナとハフハフ食べまくってしまいました(汗)。
ちなみに、子供たちは冷めてから、ムシャムシャ食べてましたが。
・・・子供が猫舌じゃなくなるのは、いつ頃のことなのでしょう?
いえいえ、そんなことはさておき、水着の似合う“美尻”目指して(笑)、ジワジワ頑張らなくてはなりませぬ。


「ミック効果、長持ちさせたいっス」

2006年4月22日

花の中の美女であります! 
春ですねぇ♡ いいですねぇ♡
な〜んて、つい、オジサン入っちゃいましたけど、後方にちょこっと写っているのは、そんなオジサンが黄色いワンピースを着ているところです(笑)。
しかし、実は菊池麻衣子ちゃんも、(オジサンではありませんが)なかなか男前なチャキチャキ下町っ子なのでありました。
「ね、麻衣子ちゃんって、ドラマや映画の中で演じる役柄と実際の雰囲気が、かなり違う・・・よね?」と、聞いたところ、
「そ〜ぉなんです。悲しみを背負った役が多いんですよぉ。どうしてなんですかね」
と、すっきりさっぱり、明るく答えてくれましたっけ。

この写真を撮るときも、
「私の開いてるサイトに、“麻衣子ちゃん、かわいい! 彼女の写真を載せてください”っていうリクエストが来てるんだけど、お花バックで撮らせてもらってもいい?」と、お願いする私に、
「え? 私ですか? いいですよぉ。お花の前で、あ、私、ヘンじゃないですかね。お花しょっちゃって、なんか、怪しい人になってませんか?」なんて、ずっとチャキチャキ、面白いことをしゃべっていたんですよ(笑)。
・・・どう見ても、めっちゃ似合ってますがな。

さて。
今週は、木・土・日と、ダンナが『ハッスル』で留守なので、いえ、ただ単に、知り合いの高田総統さんが参加するイベントだということで、お手伝いに出かけているだけなんですが、・・・晩ご飯的にはラクチン続きの向井でございます(笑)。
今夜は、ダンナの嫌いなオートミールが主食。
実は、ストーンズのコンサートでミックの割れた腹筋を見て以来、甘いものの量を半分に減らしていたところ、なんと、半月で体重が2キロ落ちたんですぅ。うほほーい!
体重が減ったのは、もうカレコレ6〜7年ぶりなので、ついでにあと1キロ落として、夏までに目標体重へ行ったろかいっ、と企み始めたワタクシ、ここでオートミール作戦に着手です。
とはいえ、無理なダイエットは絶対にしたくないので、甘いものを減らしながら、食物繊維ものを増やすという、要は超・マイルド作戦なのですが、・・・特に、便秘がちな方、オートミールはなかなかオススメだと思いますよ。

そういえば、さっきテレビで、「押し麦を炊いたスープに、砕いたクルミを浮かせていただくと、ダイエットに大変よろしい」との情報が流れていましたので、・・・興味のある方、“オートミール&クルミ大作戦”にバージョンアップするのもいいかもしれませんね。
ただし、それで、背中のプヨプヨや、二の腕のプルプル、お尻のタルタルがなくなったりしてくれるかどうかは、また別の問題のような感じでしたが・・・。
ではでは、子供につきあって、水着を着なければならない機会が徐々に増えてきた四十路主婦(汗)、夜が更けてお腹が空いてこないうちに休みたいと存じます。


「16時50分、東京都品川区の空です」

2006年4月21日

今日の空は綺麗でしたね!
昨日の風で洗われた空と、昨日の雨で洗われた新緑を一枚の写真におさめようと、自宅から羽田までの移動中、タクシーの窓を全開にしながらシャッターチャンスを狙ってみたのですが(モノグサですみません)、・・・高層ビルや電線に区切られた空と、看板や行き交う車に遮られた緑が写るばかりで、いやはや、至難の業とはこのことでございました。
で、諦めて天を仰いだ途端、こ〜んな青空が広がっていました!
「おいおい、お前さん、ちゃんと風景を楽しもうとしたかい?」と、上から誰かに笑いかけてもらったような気がして、・・・ちょっと赤面いたしました。

5〜6年前だったか、何かのCMで養老先生が、「視界の中に写リ込むものが、すべて自然のものであったとき、人の心は癒される」というような内容のことをおっしゃっていたと思うんですが、・・・覚えている人、います?
最近こそ、子供番組を観るようになりましたが、とにかく私はテレビを点けない人間なので(点いていると観るんですけど・・・笑)、正しく記憶できているかどうか自信はないのですが、とにかく、「あ、絶対そうだ!」と、テレビの前で膝を打ったことだけは確かなんです。
山や森、海、草原などなど、見渡す限りの景色の中に一つも人造物がなければ、もちろん、それに越したことはないのでしょうが、でも、考えてみれば、ただこうして大きく空を見上げるだけでも、きっと心は癒されるはずなんですよね。うんうん。

皆さんは、最近、自然の作り出したものだけで視界をいっぱいにしたこと、ありましたか?

沖縄の離島に住むミヤちゃんのお友達が東京へ遊びに来たとき、あの渋谷のスクランブル交差点で、思いっきり気分が悪くなってしまったことがあったそうです。
「人の網にかかって、まったく動けませんでした。どうやったら、向こう岸に辿りつけるのか、見当もつきませんでした・・・」と、根っからの猟師さんらしい名言を残し、また沖縄へ帰っていかれたのだとか。
東京にも良さはたくさんあると思いますが、でも、“何もない良さ”だけは、もうなかなか見つけられないですよね。
ミヤちゃんのお友達は、お家へ帰る道々、「嗚呼、ここで生まれ育ってよかった」と、ますますご自分の住む場所を好きになったに違いありません。
何もないところへ行くため、何もないところへ帰ってくるため、そのどちらのためにも、旅は素敵なもののような気がして参りました。

ゴールデンウィークの穴場情報交換、やってみます??


「山梨に埼玉、海のない県で生まれ育っている私です」

2006年4月20日

いやはや、強烈な風と雨です。
これで、八重桜はほとんど散ってしまいますね。
我が家のチューリップも吹き飛ばされ、庭に残っている花は、ラベンダー、ローズマリー、壁沿いのマーガレット、背の低いゼラニウムのみになっております・・・。
しっかし、少し外に出ただけで、髪の毛はグッチャグチャ、まるで湯浅国際弁護士のヘアスタイルになってしまい(笑)、もうどうにでもして頂戴ってなもんです。
こんな日に、外回りのお仕事が詰まっていたり、デートの約束が控えていたりする人は、一体どうしているのでしょう?
私の見る限り、子供をスクールに送りつつ、スーパーでお買い物をし、傘を飛ばされそうになりながら大荷物を抱えて歩いている己の姿が、街中で一番ヨレヨレしているように思えました。
・・・早く止んでくれるといいですね〜。

ちなみに、今は、リビングで「桔梗信玄餅」をいただきながら、渋茶をすすっております。幸せ〜♡
ダンナが山梨土産に買ってきてくれた10個入りの信玄餅も、残すところ、あと一個。
賞味期限は4月21日なので、大事に大事に一日約一個ずつ、ここまですべて私がいただいてまいりました(笑)。
創業明治22年と書かかれてありますから、・・・いやぁ、桔梗屋さんは素晴らしいらぁ〜。ずっと、この味わいを守っていかれるようにしろしぃ〜。
なんちゃって、・・・幼稚園の2年間、山梨の笛吹川のすぐ近くに住んでいた私の、おぼろげな山梨弁なんですが、合っていますでしょうか?

昨日、実家の母に電話をした際、子供たちが受話器を持ちたがって仕方ないので、順番に持たせ、母としゃべらせてみたところ、2人の好きな食べ物は「ぶーど(ブドウ)! ぶーど!」だそうで、「そう! それじゃ、季節が来たら、お向かいの武井さんとこから、おいしいブドウを送ってもらいましょうね」と、母も張りきっておりました。
“お向かいの武井さん”と言ったって、もう35年以上前の(山梨に住んでいた頃の)お向かいさんなんですが、そんな話をしていると、懐かしい山梨弁がひょっこり蘇ってくるのですから、面白いですね。
向井家は、もうず〜っと武井さんちのブドウが一番好きなんですが、さぁ、今年の出来も楽しみです。ワクワク。

さて、そろそろ、再び出かける時間がやってきました。
私が、「好きな食べ物は何ですか?」と聞くと、かなりの確率で、「おにく〜」と答える2人を迎えに行って参ります。。
キャー、いつの間にか完璧に晴れてます! うきっ。
あ、でも、日焼け止め塗んなきゃ・・・(汗)。


PHOTO「ぶーど味」 『旅サラダ』のスタイリストさん(男の子3人のママ)からもらった、ぶどう味の歯磨き粉 これは、大ヒットでした! 歯ブラシにほんのちょっぴりつけて磨くのですが、か〜な〜り泣かなくなりました わーい!!

P.S. ちなみ、歯磨き粉のバックは、信玄餅の箱です。わかったあなた、相当なマニアさんですよぉん。


「宿題・最終日です」

2006年4月19日

女の子はもうとっくのことかもしれませんが、うちの子供たちも、とうとう着る洋服にこだわり始めました。ちょっと生意気ですね〜(笑)。
スクールの先生からのリクエストもあって、子供のTシャツやトレーナー、ジャンパー等の“上半身モノ”を色違いで揃えようと心がけているところなのですが、その“イロチでオソロ”の中での、「あっちがいい! こっちはちやう(違う)!」という主張がハッーキリしてきたわけでございます(汗)。
2人とも派手好みのようで、赤やオレンジの洋服を着たがり、私の好きなモスグリーンやエンジ、紺色は徐々に人気薄となっているんですよねぇ。渋すぎですかねぇ・・・。
明日は、夕張メロン色のTシャツはオソロにして、その下に重ねる長袖のTシャツを色違いにして着せてみようと企んでいるのですが、・・・さぁ、朝のひと悶着を避けられますかどうか。

きっと、女の子はもっともっと大変なんでしょうね。
同じクラスの女の子2人の双子ちゃんは、いつも完璧なフルコーディネイトのお揃いで来るのですが、・・・ん? どうしてお揃いでよかったんでしたっけ?
そうでした、そうでした、女の子は髪の毛の結び方やリボンの色で区別をつければOKなのでした。
う〜ん、一見、その方がラクそうにも思えますが、・・・朝、髪の毛を結んで、リボンをつけるなんて、我が家では絶対に不可能です。あり得ませんっ。
髪の毛をとかすのだって追いかけながらなのですから(笑)、いやはや、女の子のママさんを始め、大家族のママさ〜ん、頑張ってくださいね〜!!

さて、今日の宿題は、里親制度(養育家庭制度)についてでした。
実は、制度についての決まりごとや、実際に里親になってらっしゃる方の書いた手記を読んで胸が一杯になり、それだけに、これはブログでお伝えできるものではなさそうだと考えるに至ったのですが、・・・少しだけ書いておきますね。
現在、東京都内には、事情があって家庭で暮らせない子供たちが約3700人いるそうです。
なんだ、そのくらいか、と思うなかれ、他の道府県にも同じような子供たちがいるわけですから(人口も比率も違いますから、単純に計算はできませんが)、多分、10万人ほどの子供たちが家庭的な環境を求めていることになるのでしょう。
もちろん、問題が表面化していないだけで、家庭に居ながら、家庭的な環境を味わったことのない子供たちの数を加えれば、ものすごい数字になるはずですが。
そんな、千差万別の事情下の、非常にデリケートな、はっきり言って苦労も並大抵ではない支援となりますが、それだけに素晴らしい達成感がありますでしょうし、何より、迎えられる子供が愛情を知ることにより、未来の可能性を大きく広げることが出来るのが、この制度の計り知れない価値でしょう。

養育家庭になるには、
・主たる養育者の年齢が25歳以上65歳未満で健康であること、
・配偶者がいない場合は、同居している18歳以上の家族がいること、且つ、子どもを養育した経験があるか、保健師・看護師・保育士等の資格があること、
・養育家庭として子どもを養育することを家族全員が理解し、申し込みの動機が児童の最善の福祉を目的としていること
などの条件を満たさなければなりませんし、養育に当たっても、「里親が行う養育に関する最低基準」を守ることが必要となるそうです。

私も、知らないことばかりで驚いたのですが・・・。
里子ちゃんが体調を崩した際は、(児童相談所が発行する「受診券」により、健康保険の範囲では)医療費がかからないようになっていたり、委託期間中の養育費等は東京都が基準にもとづいて支払うシステムになっていたり、他にも、扶養控除の対象になること、事故があった場合は、都が加入している「損害賠償責任保険」を使うこともできることなど、養育家庭にかかる負担を出来る限り減らそうという努力も随所に見られます。

手記などを読んでいると、同じ養育家庭に(時期をずらして)何人もの里子ちゃんが迎えられている様子が伝わってきたりして、・・・自分さえ幸せになれればいいという人の多い今のご時勢、里親を申し出る方の非常に少ないことがわかります。
興味のある方、いらっしゃいましたら、是非とも資料をご覧ください。
NPO法人東京養育家庭の会、http://tokyo-yoikukatei.jpにアクセスすれば、里親さんの心の豊かさに触れることもできます。
実は、私も興味があるのですが、今の状態では無理なので、まだ連絡先をチェックしているだけの段階なのですが、もし、動けそうな方がいて、その方がこのサイトを読んでくださったりしていたら、それはもう天文学的な確率の出会いの始まりですから、どうかどうか、前向きに検討してみてくださいませ。
児童養護施設で生活している子どもたちを夏休みや週末などに預かる、「フレンドホーム制度」というものもあるそうですよ。

それにしても。
私が、「里親のことについても、少し教えてください」と質問したときの、児童相談所の方の表情が忘れられません・・・。
一緒につきあってくれていたダンナも、「あの相談員、里親の話になったら、いきなり表情が変わったな。別人に見えるほど、明るい顔になったもんなぁ」と、驚いていましたから。
この先の人生、どんな出会いがあることでしょう・・・。
私たち家族にも、皆さんにも、どこかで泣いている子供にも、ほかほかする出会いが待っていますように。
それでは、今日はこのへんで。

PHOTO「ほかほかキープ」 スタバ好き向井、こんな容器をゲットしてみました 


「めっちゃ大切な第一歩は、誰かに話すこと」

2006年4月18日

うちの子供たちは、「ハート♡マーク」が大好きなようです。
ま、“ハートマークが大好き”、イコール、“女の子っぽい”という見方は、あまりに安直すぎてどうかとは思いますが、それにしても、最近は、「お星さま☆マーク」よりも「ハート♡マーク」の方が好きなくらいの勢いなのであります。
今朝のお弁当に、「いつも、お星さま型の海苔(のついたおにぎり)じゃ、芸がないかな」と思い、ハートマーク型の海苔をデビューさせてみたところ、「ハートのおにぎりが気に入った様子で、しばらく、うっとり眺めていました。先生が、お口に入れてあげようとしたところ、始めはそれをイヤがるほどで、本当にハートが大事なんだな、と思いました。かわいいですね!」と、スクールの連絡帳に書いてあったくらいですから、この大変なラブ♡ラブ♡加減、わかっていただけましたでしょうか(笑)。

先日、ヤンキー先生のエッセイに、「ある調査によると、現代の子供たちはメディアやゲームなどを通して、小学校を修了するまでに約八千件の殺人、十万件の暴力行為を目撃しながら育っているという」と、書いてありました。
しかも、それらは仮想現実の世界で起こったことである故、「痛みのない死や暴力を数多く見続けてきた彼らの命や破壊へのハードルは極めて低い」とも。
ダンナも私も、テレビゲームをまったくしない人間なので、できれば、子供たちにもやらせたくないと思いますが、それは、なかなか難しいことのようですし、・・・このまま、少しでも長く、“ハートおにぎり”にうっとりする子であってほしいと願う次第です。

あ、でも、今どきの子供は、殺人や暴力シーンを飽きるほど見てしまっているにもかかわらず、携帯メールには、ハートやら星やらニコニコマークを多用しているんでしたっけ。
ヤンキー先生は、「痛み」を知るための「武道の必修化」、特に剣道を薦めていましたが、私は一応、高田道場を推薦しておきましょう。
礼に始まり、礼に終わる中で、身体をぶつけ合うことは、何より「弱い者いじめのかっこ悪さ」を子供たちに気づかせるきっかけになると、私は個人的に思っていますので。
それにしても、親も子供も大変な時代に入ってしまいました・・・。

さて。
今日は、『子ども家庭支援センター』等について、少しご紹介しておきますね。
「子どものこと、家庭内のこと等で困っていることや悩みを抱えている方、まずは子ども家庭支援センターに相談してみてください」
とあるパンフレットが手元にあるのですが、
「・ひとりで子育てに悩んでいる方
・育児のことについて、同じ悩みを持っている人と話をしたい方
・出産や、病気等で一時的にお子さんを預ける場所を探している方
・友人関係、親子関係等で悩んでいる方
・子どものことに関するボランティアに興味のある方などなど」
へ呼びかける案内を読んでみると、地域によって少しずつフォロー体制は異なるかもしれないものの、実に様々な支援が行われていることがわかります。

児童相談所の方も、「実際はそうではないんですが、児童相談所へ行くとなると、すぐ繋がったところに警察の存在を感じてしまう方も多いんです。問題が起きてから行くところ、というイメージもあるのかもしれません。が、悩んでいらっしゃる方は、もちろん、児童相談所でお待ちしていますし、こういった広く子育てを支援しているセンターへ、より気楽に相談していただいてもいいと思います」と、おっしゃってました。
私も知らなかったことが多かったのですが、「ショートステイ」や、「トワイライトステイ」、「一時保育」、「ひとり親ホームヘルプサービス」などのフォローもありますし、必要に応じて、専門機関やサービス提供施設等との連携もとってもらえるので、・・・ここをプラットホームだと思って、まず連絡してみれば、きっと自分たちの居心地のいい場所への道筋を教えてもらえるはずだと思いました。

子育てで悩んでいる方、是非、電話してみてくださいませ。
東京でしたら、東京都福祉局子ども家庭部子育て推進課、
03―5320−4121、内線32−751〜753
まで、ドシドシどうぞ!!! 
課の名前はごっついですが、税金も払っていることですし(笑)、ここから、あなたの行きやすい区市町村のセンターを紹介してもらいましょう。
・・・まずは、自分だけで抱え込まないことだそうですよ。

ちなみに、「かつては悩んでいた自分の経験が、誰かの役に立つかも」とか、「子育ても一段落したから、地域の子供たちのために何かをする時間が捻出できそう」という方も、上の電話に、「住民活動ボランティアに参加できたら、と考えているんですが・・・」と問い合わせればOKだそうです。

もう一つだけ。
「お役所仕事は、どうも性に合わない気がする・・・」という方や、「自分や子供の名前を出して相談するのは、ちょっと気が引けてしまう」という方、当然、いらっしゃると思いますので、そんな方々へのご紹介です。

『子どもの虐待防止センター』という非営利団体が開いている窓口があるそうです。
実は、この情報は、児童相談所の方がわざわざ教えてくださったものなので、きちんとしたところであることは間違いありません。
相談員の方も、ご自分たちのできることに精一杯とり組んでらっしゃる一方で、「もっと早く見つけてあげたかった」、「ここまで悩み抜いてしまったのか」という場面にも、相当ぶち当たっているのではないでしょうか・・・。
そんな皆さんの推薦する、医療・福祉・法律の専門家も揃った民間組織ですので、是非、心のもやもやを“ぶっちゃけ”相談してみてくださいね。

事務局  03−5374−6277
相談電話 03−5374−2990
連絡日時 月〜金 10:00〜5:00 / 土 10:00〜13:00
だそうです。
今、PCに打っていて驚いたのですが、月〜金曜日は、明け方の5時まで受け付けてくれるんですね。すごい!
「ホットライン『子供の虐待110番』で相談員がお話を伺います」と書いてありますので、夜中、子供の寝顔を眺めながら心がズキズキしてしまったら、・・・名前を伏せて、電話してみてもいいかもしれません。
誰かに話を聞いてもらうだけで、心の痛みが和らぐときってありますよね。

さてさて、夜も更けてまいりました。
里親制度については、明日、またお知らせしましょう。

PHOTO「さとちゃん♡」 心のキズを癒してくれそう・・・


「子供の目は口以上にものを言う、はずです」

2006年4月17日

今日は、閉店間際の『アカチャンホンポ』で、特大カートを出動させ、ガーーーッとブルドーザーのように買い物をして参りました(笑)。
というと、かなり“ワイルド向井”っぽく聞こえるかもしれませんが、実は、土曜日も店の入り口までは行ったものの、ものすごい混雑で、レジの前に長蛇の列ができているのにビビり、戦意喪失して帰ってきてしまったヨワヨワ振りだったのでした・・・。
しかし、私は、閉店間際に流れてくる「アニーローリー♪」のメロディを聴くと、俄然、パワーが湧いてくるのであります!

ちなみに、今日は、長靴やサンダルのサイズ出しをお願いしているうちにどんどん時間が経ってしまい、「アニーローリー」がしばらく流れた後、とうとう「蛍の光」がかけられるというタイミングまで居座ってしまったのですが(スミマセン)。
・・・やっぱり、最後は「蛍の光」なんですねぇ。
いえ、「蛍の光」の物悲しい調べは、戦意を半減させるものだなぁ〜なんて、妙に納得したものですから。

そんな閉店時間を回ってしまった店内で、お風呂用石鹸をガシガシ選んでいる私を、ジーッと見つめる視線を感じ、振り返ってみると、・・・なんと、3歳半くらいのかわいい男の子でした。
「・・・ママ?」と、消え入りそうな声で聞かれ、驚いてハラホレヒレハレになっていると、すぐに本物のママが現れてくれたので、「あ? あ! あぁ〜、そうか。ママにそっくりだったね」と、笑ったのですが、・・・んまぁ、ビックリしましたよぉん。

背格好も同じくらい、Gパンにスニーカー、超・カジュアルな上っ張り、洗いっぱなしのストレート黒髪、ノーメイクに眼鏡と、とにかくテイストが瓜二つだったんで、彼が、「ママがプチ変身してしまったのかも?」と、不安な気持ちに陥ったのも無理はなかったと思います。
が、とにかく、あんな、心臓のバクバクが聞こえてきそうなほど、まーっすぐな瞳で切なく見つめられてしまうと、いやぁ、やられちゃいますね。
ハートを鷲づかみにされました、・・・3歳児に(笑)。

さて、話はガラリと変わりますが。
今日は、『アカチャンホンポ』へ行く前に、近所の児童相談所にも行ってきました。
先日、このサイトへ、「母親からひどい虐待を受けている男の子を見かけ、しかも、その様子は虐待が日常的に行われているとしか考えられないもので、一体どうすればその男の子を救うことができるのか、心が痛んでやりきれない・・・」という旨のメールをいただいていたので、・・・何か、いい方法はないものか、聞きに行ってみたのです。

が、はっきり申し上げてしまえば、「その男の子を限定する情報がない限り、児童相談所に一時保護する等の動きへ繋げることはできない」というのが、現状になります。
「このままでは、あの子が危ない!」と確信しても、私たち一般人が、その子供を保護する権限はなく、それは拉致や誘拐になってしまいかねないので、どうにか、その子供の名前と通っている学校、もしくは住んでいる地域だけでも聞き出して、児童相談所から、その(虐待をしていると思われる)保護者へ連絡を入れてもらうようにするしかないようです。

ただし、最近は、どんなに小さな情報でも(たとえ、その情報が思い過ごしであったとしても、まったく構わないので)、兎にも角にも、「虐待では?」、「育児放棄では?」、「子供の様子が心配だ」、「保護者の言動がおかしすぎる」等々、イヤな胸騒ぎがしたときは、警察なり児童相談所なりへ連絡を入れて欲しいとのことでしたので、・・・どうにか、次に同じようなことがあった場合は、たとえば、スーパーの人に頼んで(小さな万引きで警察に通報しないで終わらせるとしても)、一応、住所・氏名・電話番号を聞いておいてもらうようにし、「是非とも児童相談所、もしくは地域の家庭支援センターへ電話を入れてくださいね! あの子の目、本当につらそうでしたから! お願いします!」と、念を押して帰ってくる。悔しいけれど、この方法がベストかと思われます。

これが、アメリカだったら、親(保護者)はバンバン逮捕されてるんでしょうが。
何歳以下の子供だったかは定かではありませんが、とにかく、子供だけを家に残して外出しても逮捕されるらしいですし、子供に手を上げている大人を見かけたら、皆、一斉に携帯電話から警察に電話をしますし、「子供が通りを一人で歩いているので、今すぐ、保護しに来てほしい」と通報するのだって、ごくごく当たり前のことですから。
もちろん、それだけ虐待も危険も多い国であるわけですが、・・・今の日本が安全だなんて、もはや、誰も思っていませんよね。

さて、今日、児童相談所で対応してくださった方から、いろいろ資料をもらって来ましたので、これから熟読し、明日・明後日にでも、今、子育てに悩んでいる人や、ボランティアに興味のある人、里親になろうかという気持ちのある人のための相談・受付窓口について(あまりにも及ばずながら、ですが)ご紹介しますね。

ではでは、心が重苦しくなりすぎないように、今日は美しい“青”の写真を載せておきましょうか。
黄色と紫の二色ビオラも好きですが、この単色ビオラも、・・・何て素敵なんでしょう!
“青”にも、“あったかい青”があるんですね〜(溜息)。


「期間限定の理由を教えてください〜っ」

2006年4月16日

こんばんは。
最近、牛乳をどんどん飲もうと心がけている、41歳の主婦です。
とはいえ、私が飲み始めたのは、生活クラブ生協の「パスチャライズド牛乳」なので、北海道の牛乳余りを1ミクロンでも救うためのお役には立てていない可能性が大きいのですが。

しかし。
いつの頃からか、牛乳より豆乳が好きになってしまい、・・・『旅サラダ』の控え室に差し入れてもらうのも豆乳、スタバに行っても一番のお気に入りは「ソイカプチーノ」、冷蔵庫にズラリと買い置きしているのも豆乳ヨーグルトと、豆乳だらけの生活に浸りきっていた私にとっては、これは割りと大きな一歩なのであります(笑)。
子供たちもダンナも牛乳をよく飲むのですが、そこに私が加わったものですから、今、高田家の冷蔵庫は、扉を開ける度に「カチャン、カチャン」と、牛乳ビン同士が肩をぶつけ合う、私にとっては何とも懐かし〜い音を奏で始めています♪

で、今日の写真なのですが、そんな私の変化を待っていたかのように(?)、先週、スーパーで発見したコーンフレークです。 キャー!
ケロッグの「ハニーナッツ」、これ、本当にずっとずっと探してたんですよぉん。
私が20〜21歳の頃、異常にハマッていたのが、この「ハニーナッツ」だったんですが、あるとき、近所のスーパーから忽然と姿を消し、それ以来、まったくゲットできなくなってしまっていたんです(泣)。

嗚呼、あれから20年!!!
しばらくは、どこのどんなスーパーへ行っても、コーンフレーク売り場をくまなく探してみたものでしたが、・・・う〜ん、考えてみれば、ここ10年くらいはキミのことを思い出すこともなかったボクだったよ、ごめん、なんちゃって。
でも、この「ハニーナッツ」があれば、牛乳はガンッガンいただけますよ、私。
ただし、(食べ過ぎるため)めっちゃ太るので、絶対に一箱ずつしか買わないことに決めていた当時を思い出し、今回も、泣く泣く一箱のみのお買い上げにしたのでありました。

あれ? 今、写真を撮っていて気づいたんですが、この「期間限定」って(バイキンマン人形くんに指差してもらっています・・・笑)、どういうことでしょう??
うわぁ、また忽然といなくなっちゃうつもりなのかしら。
・・・やっぱり、買い占めておいた方がいいかしら。ドキドキ。


「信じた方が、楽しいこと」

2006年4月15日

今日の写真は、『旅サラダ』の中で田中律子ちゃんが紹介してくれた、西表島にある草木染めショップ「ぷ〜ら」さんの“羽織り風ベスト”を着たワタクシでございます。
ちょっとウキウキしすぎちゃってますか(笑)。
しかし、この味わい深い茶色が、マングローブ(オヒルギの倒木)染めによるものだと思うと、・・・どうしても、顔が緩んでしまうんですよね。
生物農芸学科中退の、勉強の足りない植物好き向井ではありますが、私にとって、やはりマングローブは夢とロマンの詰まった、憧れの生命体なんです♡
呼吸根、支柱根、胎生種子などなど、生き延びるためのバイタリティをいっぱい持っているマングローブたちに会いに、私もいつの日か、カヌーを漕ぎ出したいものです。

さて。
そんな私の有頂天を知ってか知らずか(知らないはずです・・・)、『旅サラダ』の生放送が始まると、「ママ、おしごと〜」と言いながら、子供たちがテレビ画面にへばりつくようになっているそうです。
それも、午前8時になり、BGMと共に番組のタイトルが映し出されると同時に、「ママ、おしごと〜」となるらしく、そのタイミングが、私がナレーションを読み始める前であることに、ダンナも驚いたのだとか。
つまり、今日の放送では、浜名湖の風景が写し出された画面に合わせ、「静岡県の西部、浜名湖の朝です。海水と淡水が混ざるこの湖では、・・・」と、私が(顔を出さずに)ナレーションを読む、その数秒前であるわけですから、私の声も顔も確認しないうちに、・・・何かを感じていることになるのでしょう。
テレパシー、かなぁ?

ちなみに、私は、
「自分の出演している番組は、観なくていいの。観たら、いろんなことが気になって、次のスタジオが怖くなっちゃうでしょ。記念に録画しても構わないけど、おばあちゃんになるまで、観ちゃダメよ。わかった? 僕なんか、一回も観たことないもん」
という、師匠・欽ちゃんの教えを守り、『旅サラダ』のビデオを観たことはありませんので、何だか不思議な感じがしています。
ナレーション開始のカウントダウンに合わせ、「さ、今週も頑張ろう!」と、深呼吸する気持ちが大阪から東京へ伝わっていたとしたら、んもう、最高に嬉しいので、・・・そう信じてみることにした、今日の高田家でありました。


「ちっこい特等席から、むっちゃ徒然なるままに」

2006年4月14日

私の机は窓に向けて置いてあります。
厳密に言えば、机に向かうと、左手一面が窓、そして、正面の左半分が窓という、つまり、L字型の窓際にはめ込むような形に置いてあるわけです。
夏は暑く、冬は寒い、勉強のはかどらない場所ではありますが、パソコンに向かったり、本を読んだりしている合間に外の景色が見えないと、ワタクシ、どうも苦しくなってしまうようです。
ちなみに、昨日は、「仮想的有能感」についての本を読んだのですが、やはり、たまに外を見ないことには、息が詰まってしまったと思いますね〜(すごく面白い内容なのですが、日本の未来にあまり期待が持てない気がしてきて・・・、であります)。

それはさておき。
沖縄の中古家具屋さんで買った、(書類の詰め込みすぎもあって?)少々天板が歪んでいたり、なかなか引き出しが開かなかったりする、昔風のシンプル木机から見る、春と秋の景色は私のお気に入りです。
今、ここは、見事な八重桜の咲きっぷりを眺める特等席かも!
八重桜にもいろいろな種類があるのでしょうが、特にこの木はガンバリ屋さんで、毎年、大きくフワフワとした花を、枝がしなるかと思うほどたくさんつけているんですよね〜。パチパチパチ。
しかし、この八重どころではないくらいモコモコ重なっている花びらの、甘〜いピンク色を見ていると、幼稚園の頃を思い出してしまうのは私だけでしょうか。

よく、お雛祭りやお遊戯会、運動会に作ったお花がありましたよね。
ピンク色のハナ紙(鼻紙なのか、花紙なのかは謎ですが、ティッシュでも薄紙でもなくてハナガミ、でした)を5〜6枚重ね、それを1.5センチほどの幅で山折り・谷折りして蛇腹状に折り進め、最後にその真ん中を輪ゴムでギュッと絞ってチョウチョのような形にし、チョウチョの羽部分のハナ紙を一枚一枚丁寧に開いて、輪ゴム部分を中心とした丸いお花を、・・・作りましたよね。
ふぅ〜、ポンポン花作りを改めて説明する難しさに驚きつつも(汗)、とにかく、今、窓い〜っぱいに見えるお花たちは、まさしくあの“ポンポン♡ピンク”一色であります。
いつだったか、あるとき、ポンポン花をいっぱい作りたくてたまらなくなって、家にあるテッシュを折って折って折りまくって花を作り、母親にひどく呆れられたことがありましたっけ。

花に囲まれたお姫様気分を暫し楽しんだあとは、一つ一つ輪ゴムをはずし、ティッシュのシワを伸ばして、・・・使いましたよ、ちゃ〜んと。
鼻をかむと、ちょっとザラザラしながら、ほこりの匂いがしたりして。
そうそう、ところどころに、ティッシュの“こより状かす”がついてしまっている輪ゴムだって、大事に使いました。・・・手首にはめてお風呂に入れば、またピカピカの輪ゴムになるんですもの(笑)。
昔は、ハナ紙もティッシュも輪ゴムも、もっともっと大切にしたものでしたね、・・・なぁんて、本当はもっとロマンチックな気分に浸りたかった、春の日でございました。

と、ここまで書いてから、家を出たのですが、今日はなかなか寒いですよ!
羽田を歩きながら、鼻水をすすってしまった私です。
子供から、ロタ・ウィルスこそ伝染りませんでしたが(小池大臣は、肺炎にロタが重なって、大変だったのだとか)、このところ、実は、喉の奥がカサカサして、唾液を飲み込んでも、喉と鼻の間に小さな枯葉がくっついて、なかなか剥がれてくれないような、そんな違和感が続いております故、・・・大阪に着いたら、携帯ババシャツを出動させようと企んでいるところです。
うふっ、ヌカリないでしょ。
いざというときのために、一年中、“貼るホッカイロ”もスタンバイしている、風邪対策に関してだけはA型バリバリの向井でございました。
おっと、着陸態勢に入ったところで、・・・今日は失礼いたしましょう。


「初鰹じゃん!」

2006年4月13日

「もしかしたら、眠れなくなってしまう方もいるのでは?」と思い直し、調べました。
そうそう、初鰹でしたね〜。どうして出てこなかったんだろ(泣)。
ということで、おまけと言ってはナンですが、さっきアップした木の、その根元に生えていた、高田家の庭にも余裕で植えられそうな葉っぱちゃんの写真を載せておきますね。
まさしく光り輝いています。・・・かわいすぎるっ!
名前は、・・・アイビーのお友達、ということにしておきましょうか。


「目に青葉、山ホトトギス、・・・何でしたっけ?」

2006年4月13日

今日は暖かかったですね。
今、おむつがなくなっていることに気づき、真夜中のお買い物に出かけてきたところなのですが、雨が降っているにもかかわらず、ちょっと蒸すくらいでした。
これぞ、春の雨ですが、・・・また明日は、八重桜の花びらが舗道を埋め尽くすことでしょう。
ま、子供たちにとっては、るんるん楽しい水玉模様のようですけれど。
今日も、スクールのお迎えついでに、子供たちを連れてお散歩をしたのですが、いやはや、高田も私も目が回ってしまうくらい、ハイテンションで走る走る!

「もう、お家へ帰ってご飯にしようよぉ〜。お腹、空いてないの? お弁当は食べたの?」
と、後ろから呼び止めたところ、結太がくるりと振り返り、
「すいてない。たべた。バンビはたべた」
と、得意げに答えるので、
「バンビは食べて、ウータはどうなの?」
と、追いついて問いただしてみると、
「・・・まだ、のこっちる(残ってる)・・・」
と、そのときばかりは神妙な顔をしてつぶやいてましたっけ(笑)。
どうやら、お弁当を残すことは“不本意なこと”になりつつあるようですね。
私は、残されても静かに闘志を燃やすのみなので(メラ〜!)、きっと、クラスのお友達たちがパクパク食べ、先生に褒められるのが“かくぉいい(カッコイイ)こと”なのでしょう。
ちなみに、今日の万里は、超・かくぉいい食べっぷりでした。半分わーい!

さてさて。
そんな高田家と、それこそ満開の八重桜の下でお会いした、犬の散歩中だった若奥様、かわいいシェルティー君に触らせてくださってどうもありがとうございました。
44歳ホヤホヤの高田と、ノーメイクの向井を前に、
「うわぁ、やっぱり、この辺に住んでるんですねっ!」
と、驚いてらっしゃいましたが、・・・そうです、かなりのご近所さんですよ(笑)。

今日は、そんなご近所を歩きながら目についた、お花ではなく、真新しい緑の写真を貼り付けておきたいと思います。
特にこの木の、このグリーンは本当に綺麗で、遠くから見ても光を放っていました。
写真で伝わりますでしょうか?
高田と、「庭があったら、この木を植えたいね〜」と、しばし見とれてしまいました(木の名前は秘密です、ウソ、調べておきます・・・)。


「ハデ誕という年齢でもありませんが・・・」

2006年4月12日

最近、街を歩く“フレッシャーズ”たちを、いつのまにか、目で追っているような気がするんですが、これは、私だけに起きている現象でしょうか?
車を運転していても、信号待ちの時間、フッと見つめているのは、着慣れないスーツに身を包んだ、ホヤホヤの社会人一年生だったりして。
「僕は、この春入社したての新人です」と、看板を背負っているわけでもないのに、あの“新鮮ピヨピヨ・オーラ”は、本っ当にわかりやすいですよね。

・・・ああ、なんて、スーツが似合わないんでしょ。
垢抜けしない優等生テイストの革靴やミドルヒールのパンプスが、妙にしっくりきていないんですよね。
きっと、履きこんだGパンに、爪先上がりのハーフブーツや、ラインストーン付きのピンヒールを合わせた方が、ずっとずーっと似合うのでしょう。

でも! 気をつけてくださいよ。
“スーツが似合わない若者”が、“スーツしか似合わないオッサン”に変貌するまでに、大した時間は要らないのですよ(笑)。
スーツは着慣れれば、だんだん似合うようになってくるはず(?)ですので、フレッシャーズの皆さま、あなた達がしなければならないのは、休日にGパンを履き続けること、こっちの方なのです!

「尊敬していた上司をホームパーティに呼んでガッカリ。あのダサさは、許せない・・・」と、一瞬のうちに、憧れがガッカリを通り越し、怒りや嫌悪感にまで到達してしまうという、悲しい物語を私はギョウサン知っています。
会社では知的にスーツを着こなし、ちょっとヨレたネクタイまでもが、熱血セクシー感をかもし出すステキな小道具になっていたというのに、「私服はどうなってんのよぉ〜!!!」っていう、おぢさま、非常に多いと思われます。

しかし、私の友人の一人は、上司本人の趣味の悪さに驚いたものの、「この人、奥さんに愛されてないのかしらん」と、不思議な慈愛を感じ始めてしまったらしいので、・・・ひょうたんから駒作戦として、(成功率は天文学的に低いでしょうが)スローボール的にお使いになられてもよろしいかと存じますけど。

私もスーツとGパンを両立させるべく、年間360日はGパンを履くよう心がけております。・・・などと、笑顔で言い訳をしてみるモノグサ向井でありました。

さて、モノグサといえば。
今日は、ダンナの44回目の誕生日だったのですが、山梨出張のため、バタバタと家を出て行く彼の後姿に、「ノブさ〜ん、お誕生日おめでとう! いってらっしゃ〜〜い」と、手を振っただけという、モノグサ妻・加減はいかがだったものでございましょう・・・。
「お花でも買っておこう」と、思っていたところ(本当に思ったんです、スーパーの花屋さんも覗いたんです、荷物が多くて買いませんでしたけど)、たった今、友人夫婦から素敵な花束が届いたので、・・・今日のところは、地味にストック用お野菜の下茹でにでも励んでおくことにしますね(笑)。
安くなっていたイチゴで作ったジャムを、よ〜く洗った梅干の空き瓶に入れて、お誕生日プレゼントにする、なんて、どうでしょう。
嬉しい、かなぁ???

P.S. 今日から、ダンナがブログを開始するそうです。
お時間がありましたら、是非、遊びに行ってみてくださいませ。

アドレスは、http://www.prideofficial.com/free/takada/ です。

20:30からアップ作業に入るとのことですので、もうそろそろ、スタートするはずですね(只今、時刻は20:50です)。
ちなみに、練習以外のことついては、非常にモノグサ(私以上に、です)な高田のブログがどのくらい続くものかは、謎に包まれております・・・。

PHOTO「大人の花束」 私たち夫婦のヘアカットをしてくれているヘア・アーティストさんから届いたフラワー・アレンジメントです 全体的に少し紫がかったセピアの色調でまとめられた技あり花束に、うっとり〜♡ 薔薇の花にも実に様々な色があるんですね 子供たちも、(始めの10秒間だけは)うっとりと眺めておりました 嗚呼、花瓶じゃなくてよかった・・・ 


「鈴蘭の君へ」

2006年4月11日

昨日、ダンナと2人で、中目黒のスタバへ行ったんですが、そこで、涙をポタポタ落としながら、静かに静かに泣いている女の子を見ました。
私たちは、店の中ほどにある6〜7人掛けの大きなテーブルに座っていたのですが、透き通ったガラスの衝立の向こう側に1人で腰掛けてきたのが、彼女でした。
あまりに涙が止まらないので、ダンナも私も目のやり場に困り、同じくガラスの衝立の向こう側に(私たちが来る前から)1人で座っており、コーヒーを飲み終えた途端、化粧ポーチを取り出して、その場でガンガン顔を作り始めた女の子を重点的に見てしまいました。

「あの娘、大丈夫だったかな・・・」
店を出で歩きながら、ダンナがつぶやくので、
「あんまり大丈夫そうじゃなかったけど、少しだけ安心したのは、彼女のコーヒーマグの横に、チョコレートマカロンが置いてあったこと、かな。え? だって、コーヒーと一緒に甘いものをちょっぴりオーダーできたってことは、多分、自分のペースを取り戻せるの、・・・そんな予感がするよ」
と、答えた私でありました。
「ひえ〜っ、全然見てなかったようで、しっかりディテールまで観察してるんだなぁ」
と、ダンナは驚いていましたが、実は、彼女が泣いているのに気づく前から、ただ単純に、私もマカロンをオーダーすればよかった・・・と、目が引き寄せられていたからだったとは、今更、言わなくてもいいですよね。

一晩経って、彼女の涙が少しでも乾いているといいのですが。
そして、同じくらい心配なのが、ビューラーをライターで温めながら、異常なまでの執念でまつ毛をカールさせていた、もう1人の女子のことです。
一晩経って、彼女が少しでも大人になっているといいのですが。
ただし、彼女の使っていたマスカラは、ウォータープルーフなのに、お湯でつるんと洗い流せるタイプのものだったので、彼女、意外と自分のことを大切にしている娘なのかもしれません。
なんちゃって、人間観察をしながら、勝手にあれこれ想像する私のクセは、もう一生直らないんでしょうね〜(笑)。

さて。
今日は、頬っぺたを転がり落ちる、透き通った涙のようなお花の写真を貼り付けておきますね。
鈴蘭の一種だと思うのですが、名前がわからず、ごめんなさい。
が、ぼんぼりの裾にあるかわいい緑の水玉が、テーブルの上で弾けて消える水滴にも見えてきて、何だかイメージがピッタリなんです。
涙をこぼすことは、身体の中に溜まったストレスを外へ流し捨てることにもなると聞きますので、できることなら、無理に止めることなく、出し切っちゃってくださいね。

P.S. キャー! 今、図鑑を見て、後ろでんぐり返りをしそうになりました。
これぞ、鈴蘭水仙だったんですね、SNOWFLAKEであります。
子供のお散歩コースに咲いているのですが、その咲いている場所というのが大使館でして、花の名前を聞くために、門をくぐらせていただくには敷居が高すぎるのでありました・・・。
お花の名前一つと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、やっぱり嬉しいですね。わーい!


「桜草の原種ですって」

2006年4月10日

もともとは、「ゆうたかママ」のおばあちゃまの家のお庭に咲いていた、桜草の原種のタネが花を付けたそうです。
花をい〜っぱい咲かせる(最近の一般的な)桜草もラブリーですが、この原種の可憐さには、胸がキュンとなりますね。
写真でお伝えできないのが残念ですが、雨に打たれながらも、甘い香りをふんわり漂わせていて、「お花の数は少ないけれど、ほら、こっちへ来てみて」と、さりげなく誘われているような気持ちになりました。
桜草の香りって、皆さん、ご存知でしたか?
確か、桜草は、埼玉県の県花だったと記憶しますが、ワタクシ、これまで、桜草には香りはないものと思い込んでおりましたので、今日は、(埼玉出身者としても?)嬉しかったです。
香りを知ると、ますます、そのお花が好きになりますね。


「寝不足ですが、花に癒されております」

2006年4月10日

最近、子供たちに体力がついてきたのか、夜、なかなか寝付いてくれなくて困っています。
「あ、そろそろ寝そうだな、ヨシヨシ」という状態になっても、どちらか一方が何か面白そうなことを思いついてしまった途端、その行動につられたもう一方も目をこすりこすり起き上がってしまう、というパターンの繰り返しが一時間以上も続いたりして、・・・もうこちらは睡魔に勝てやしません。
その都度、「マ〜マ〜、おきてぇ〜」と、すごい勢いで身体を揺さぶられ、ヨダレを垂らしそうになっている自分に気づく体たらくであります。
添い寝をしなくても眠ってくれるようになれば助かるのですが、まだ無理でしょうか。
せめて、もう少しあっさりと(笑)寝てくれるといいんですけどね〜。
子供の寝かしつけ名人の方、いらっしゃいましたら、是非、何かいい方法を伝授してくださいませ。お願いします(拝)。

さて、今日は、久し振りに「ゆうたかママ」さんのクリニックへ行き、身体のメンテナンスをしてきました。
確か、前回行ったのは、一ヶ月ほど前だったと思うのですが、この一ヶ月で、クリニックのお庭の様子がす〜っかり変わっていたのには驚きました。
決して広大ではないんですが(スミマセン・・・笑)、きちんと手入れされたお庭のあちこちにかわいいお花がいっぱい咲いていて、「まぁ、そこにいたのね! 静かに寒さに耐えていたのね・・・。改めまして、こんにちは♡」と、一輪ずつに挨拶して回りたくなる気分になってしまいました。うきっ。
が、デジカメのスマートメディアがデータで溢れかえっており、本日は、2種類のお花のみの激写となりました(泣)。

まず、ここに貼り付けたのは、雨の中、こちらが照れてしまいそうになるほど美しく咲いていた、しゃくなげ嬢です。
よく見かける「西洋しゃくなげ」とは、花の付きかたが違うような気がするのですが、・・・さぁ、彼女のお名前は何というのでしょう?
う〜ん、美しい方の名前は、ちょっとだけ謎のままにしておいてもいいのかもしれません(笑)。
石楠花(漢字で書くと、こんな凛々しい字でした)はツツジ科ツツジ属の常緑低木だそうですが、葉と花の分量のバランスが、他のツツジ類とはかなり違う気がしますね。

あら! 今、ツツジを調べていたら、漢字だと、「躑躅」って書くんですって。
ちょっと、ホラーっぽい名前に思えるんですけど、どうでしょう? 
ちなみに、蓮華躑躅(レンゲツツジ)は有毒だそうです・・・。
私、昔から、ツツジの花を摘んでは(申し訳ありません)、花の根元の、漏斗がすぼまったような部分を口に含み、チュッと、甘い蜜を吸うのが好きで、よくやっていたんですが、あのぅ、蓮華躑躅様のどこらへんが有毒なのか、ご存知の方いらっしゃいます??


「マジック続きな私」

2006年4月9日

今日、ご縁があって参加したイベント中に、『Mr.マリック』のショーがあったのですが、舞台の袖にいた私もモニターに移るマリックさんの指示に従って、スプーン曲げに挑戦してみたところ、・・・見事、曲がっちゃいました〜!!!
これは、マジックなのでしょうか?
え? 超魔術? じゃ、私の超能力である可能性は・・・?
しかし、イベント会場にいた約5000人のうち、その半数ほどはスプーン曲げに成功していたようですから、微妙に超能力ではなさそうな感じもしておりますデス。
このスプーンも、マリックさん側から渡された、柄の部分に「Mr.マリック」の文字が入っている、いわば、スプーン曲げ用のスプーンですし・・・。
ただし、マリックさんはおっしゃっていました。
「今日ここで、このスプーンを曲げられた人は、家に帰って違うスプーンで挑戦しても、きっと曲がるはずです」と。

あ、やっぱり、家でもやってみた方がいいですよね。
でも、正直言いまして、我が家は現在、深刻なカレースプーン不足でありまして、・・・つまり、子供たちが台所の引き出しからどんどん物を持ち出しては、どこかへ失くしてしまい、それがまったく出てこないという、超魔術にも似た事態が起こっており、あまりカレースプーンを曲げたくないんですよね(笑)。
ミッキーマウスや、プーさん、トーマス、スヌーピー等々のキャラクターの柄の付いたスプーンも、できれば、まだまだ使いたいし・・・。
何より、もし、曲がってくれなかったら、夢がなくなっちゃいますよね〜(汗)。

一応、普段、ほとんど使うことのない、アイスクリーム用のスプーンを枕元にスタンバイしながら、今日は休みたいと思います。

P.S. 私の友人に、手を使わずに(両手ともスプーンに触れさせない状態で)スプーンをくいくい曲げちゃうコがいますので、超能力の存在はメッチャ信じている向井でございます。
ちなみに、そのコは、お玉も曲げられます。・・・新しいものを買いに行かなければならないので、できれば、お玉は曲げたくないと言っていましたが(笑)。


「大きな耳で聞きたいこと」

2006年4月8日

今朝の『旅サラダ』のゲストは、マギー審司さんでした。
色白のつるつるお肌に、うっすらそばかすが散っていて、なんてかわいい人でしょう♡と、ワタクシ、思ってしまいました。
生放送のCM中も、サンフランシスコの和食屋さんでお寿司を握りながら、マジシャンの学校へ通っていた頃のお話等々を聞き、・・・もう、すっかりファンになっております。
見かけによらず、柔道二段っていうところも好みですね〜(笑)。
というわけで、今日の写真は、マギーさんとの2Sです。
いえ、この、・・・何でしょう、いわゆる小動物クンも一緒なので、3Sですね。
私が抱っこしたときは、この小動物クン、非常に大人しく、ピクリとも動きませんでしたけど(爆)、おかげさまで素晴らしい記念写真が撮れました!

さて。
今は、半分より少し大きな月が、夜空にくっきりと浮かび上がっていますが、今日はおかしな天気でしたね。
伊丹から羽田へ着陸した際も、いきなりの激しい雷により、「安全確保のため、空港の地上業務がすべて止められておりますので、しばらくお待ちください」という機内アナウンスが流れたほどでした。

おかげで、すぐ後ろの座席に腰掛けていた田中義剛さんと、北海道で余った牛乳が約1000トンも廃棄された問題について、その後の政府やホクレン、酪農家の皆さんの動きも併せ、いろいろ教えてもらえて勉強になったのですが。
これからも牛乳が余る事態は起こってくると思われますが、どうにか、食糧事情のよくない国や地域へ運ばれてほしいですね。
脱脂粉乳のような形にして保存すれば、運びやすいし・・・と、私などシロウトは考えるのですが、そのような作業を行える工場は、もうフル稼動している状態で、なかなかそうもいかないのだとか。
学校給食で牛乳が消費されない夏休みは、またきっと余ってしまうと心配する義剛さんの目は、しかし、メラメラと燃えており、・・・どうにか牛乳の形で、安全に輸出できるようにならないものか、起死回生のアイディアが生まれる可能性はあるはずだ!と、使命感にたぎっていたのでした。

世界中の乳児がお腹いっぱいミルクを飲んで、ママの肩で幸せなゲップをしながら眠りにつけますようにと、月を見上げながら、・・・今夜は失礼いたします。


「ミヤちゃんのブログから・・・」

2006年4月7日

この日、旅サラダで共演している仲良しの向井亜紀ちゃんと旅サラダの構成作家のS・Kさん、そして旦那さんと私の4人でコンサートに行ったんです。
開演前からエンジン全開の私にお二人は少々引き気味・・・でしたが、この日の為にセットリスト(曲順)をCDに入れてあげたり準備万端!の姿勢で臨んだわけです。
コンサートの途中に会場の真ん中辺りにあるBステージと呼ばれる場所で3曲ほど演るんですが、幸運な事に何とBステージの最前列を陣取る事が出来たんデス!
そう!いわゆるかぶりつき(^_^;)
ミックがホントに目の前で・・・手を伸ばせば今にも届きそうで・・・発狂寸前の私の横で、いつも「みやちゃんのミックに対するアドレナリンの高さがうらやましいわ!」と言っている亜紀ちゃんが「ミック!ミ〜〜ック!!」と割れんばかりの声で叫んでいました(^_^;)
その時!!亜紀ちゃんの手に握られているスカーフを発見!!
亜紀ちゃんはその日、ピンクのラメ入りのスカーフをしていたんだけどBステージ周辺ですっかりもみくちゃにされ、危険を感じて(?)手に持っていたのだった。
そこでみやちゃんひらめいた!
亜紀ちゃんに向かって「スカーフ投げて!スカーフなげて!」と叫んだけど「???」と亜紀ちゃんには何の事か伝わらなかったみたい・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
約18年前のミックジャガー単独ライブで初来日した時衣装でロングスカーフを巻いて歌うのが何曲かあったのね
何日目かのライブの時、ファンの一人がステージにスカーフを投げ入れたの!
そしたら、ミックがそのスカーフを拾って、自分の首に巻き歌った・・・そんな事があったの。
そのとき、私は確信した!
ミックはロングスカーフがお好き(^o^)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
その事を思い出した私は、亜紀ちゃんのスカーフをもぎ取ってでも投げたろかしらん??と思ったけど、私も大人だし!
そのスカーフがとっても高価な・・・しかも思い出のたっぷり詰まった 大事な大事な愛のスカーフなのかもしれない・・・
もしそうなら、亜紀ちゃんを悲しませんるだけでなく高田総統にビンタ食らわされるかも・・・(♀_♀)そう思い断念したわけです。
コンサート後にその話したら「なーんだ。投げてもよかったのよん」と言ってましたけどね(#^_^#)


・・・と、いうわけで、ワタクシ向井、竹内都子ちゃんのブログに、かなり熱い感じで登場しております(笑)。
ブログはこのあとも続いているのですが、さぁ、ここで問題です!
「ミヤちゃんは、この日の私の行動を見て、あるアイディアを思いつきます。
そして、なんと、そのアイディアを、ストーンズの名古屋公演の際に実行に移しているのですが、さて、そのアイディアとは、一体何でしょう???」

なんちゃって。
いやはや、ミヤちゃんのアドレナリンには、本当に脱帽です。
昨日は、ミックを中部国際空港へ見送りに行き、手紙を渡し、ほんのしばしの別れを惜しんだのだとか。
そうです。
明日の『旅サラダ』終わりで、関空へ行き、なんと上海公演まで楽しんで、・・・やっと、ミヤちゃんの『A BIGGER BANG TOUR (IN ASIA)』が終わるということなのです。
・・・素晴らしい! 

しかし、今回は、私もミックから、たくさんのパワーをいただきました。
62歳のミックを“かぶりつき”で拝みながら、自分も20年後、きっときっと熱く生きていようと、・・・なんて言えばいいんでしょう、ものすごく具体的に、鮮やかなイメージとして、頑張る目標をもらったような気がするんです。
ストーンズ、ありがとう。
そして、ハイテンション体験をさせてくれたミヤちゃん、ありがとう、であります。

さてさて、これから、朝日放送で打ち合わせです。
そして、そのあと、「大阪ナイト・仲良しトリオ」による、埼玉スーパーアリーナの感想発表会となります(笑)。
ミックの産毛まで思い出しながら、焼酎のお湯割りなんぞをいただくことにいたしましょう。

PHOTO「本日のワタクシ・・・」 羽田到着時の向井です ピンクのジャケット、白のジップアップ・トレーナー、(写ってはいませんが)その下に着ている半袖のTシャツ、Gパン、スニーカー、オフホワイトのチビバッグ、すべてが通信販売でゲットしたものです タレントのハシクレとしてどうなの?と、思いますが、買い物に行く余裕が見当たりませ〜ん(汗) ちなみに、ストーンズのコンサートに行った日に巻いていたスカーフも、何の思い出もない、あの日おろしたばかりの通信販売ものでした ・・・投げてみればよかったなぁ


「ヘビって、フルーツを食べましたっけ?」

2006年4月6日

こんにちは。
今日の写真は、この春の(我が家の庭における)“初収穫もの”、約1個であります。
輝く野イチゴちゃん、さぁ誰のお口に入ることやら(笑)。
・・・ヘビだったりして。確か、ヘビイチゴともいいますし?

この前、『元祖・居酒屋研究会カルテット』の面々と、「将来、どこで、どんな生活をしたいか」という話をしたのですが、そこから、「何故、鹿児島南部や沖縄の島々に、ヘビのいる島とヘビのいない島が混在しているのかしら・・・」という謎にぶち当たりました。
たとえば、私の父親の出身地、奄美大島にはハブがいます。かなりいます。
が、ヘビのいない島の方に話を聞くと、「ヘビがいる島では、パインが穫れるけれど、ヘビのいない島ではパインが穫れないんですよ。え? ヘビがいなくていいですねって? いえいえ、私たちは、パインが穫れた方がいいです。ずっといいです。ヘビには噛まれないように注意すればいいんですから」というお答えが返ってきたりしますので、・・・判断は難しいところです。
ま、カルテットを中心としてグループホームを作る日までに、じっくり話し合って結論を出すことにいたしましょう(笑)。

蛇足ですが、あ、ヘビの話に蛇足なんですけど(笑)、・・・ちなみに、私はヘビが嫌いではありません。
昔、トカゲを獲って遊んだりしていたので、あの、ヒンヤリすべすべした細かいうろこの肌触りは、かえって好きだったりするほどです。大きくしたら恐竜そのもの(?)になっちゃうクールな横顔にも、ホレボレしたりしますね〜。
ただし、毒のあるヘビ・トカゲの類と、いきなり遭遇することだけは、やはりムチャクチャ怖いので、・・・我が家の野イチゴちゃんは、小鳥に食べてもらいたいような気がしております。
あ! ヘビイチゴって、ヘビが食べるイチゴなんじゃなくて、そのイチゴを食べに来る鳥などの小動物をヘビが狙いに来る場所から、ヘビイチゴっていうんでしたっけ?
・・・やっぱり、ヘビのいない島に住もうかなぁ。


「実物を見てみたいです!」

2006年4月5日

私もニュースで、チェックしましたっ(笑)。
“ネコミミ新幹線”、「ファステック360S」ですよね、ね!
エメラルドグリーンと白を基調とした、歯磨き粉のチューブにしたくなるようなさわやか〜なコンビ配色の車体から、黄色い耳がニューッと生えてくる(?)シーンを見て、「うひゃひゃ♡」と、小躍りして喜んでしまいました。
秋田山形新幹線になるそうですから、在来線の線路も走るわけですよね。
踏み切りを通過していく巨大・歯磨きチューブを想像したり、停車駅に近づくにつれ、徐々に耳を伸ばしていく横顔(あの耳は、ブレーキの利きをよくするためにあるんですよね?)をワクワク思い描いては、・・・いつのまにか、こんなにも新幹線を愛してしまっている自分に戸惑っております(爆)。

この調子でいくと、煙を吐きながらガンガン走る蒸気機関車を見たら、・・・ワタクシ、子供たち以上に興奮してしまうかもしれません。
カメラ小僧顔負けにシャッターを切りまくり、しかし、感動に打ち震えるあまり、手ブレ防止機能のついていない私のデジカメ写真はボケボケ、ピントが合っているのは、青く澄んだ空と遠い山の稜線、なんてことになってしまいそうです(汗)。
あ、“機関車の顔が遠すぎ”とか、“近すぎて何だかわかんない”、“先頭車両が通り過ぎたあとの客車側面をバッチリ連写”なんていうことも、ありそうですね〜。
そんなときは、もうカメラを構えるのはやめて、一枚だけ、静かに心のシャッターを切ればいいのかもしれません。・・・「心のシャッター」、いい言葉でしょ? 神田正輝さん語録からいただいちゃいました(笑)。

そういえば。
今朝、『おかあさんといっしょ』の中で、「汽車ポッポ」の歌が歌われたときのこと。
この歌が大っ好きな子供たちは、るんるん♪一緒に歌っていたのですが、曲が終わった途端、画面に向かって、「もいっかい(もう一回)! もいっかい!」と、叫び続けていました・・・。
もちろん、歌のお兄さん・お姉さんに対する単純なおねだりでもあるのですが、「あ、これは、CDやDVD等で、いくらでも繰り返し見聞きできることに慣れた世代の発想なんじゃないかな」と、思ったものです。
そう考えれば、昔の人は、ものすごい集中力を持っていたんでしょうね。
きっと、「心のシャッター」を切るのが上手だったに違いありません。
皆さんは、最近、どんなシーンを「心の印画紙」に焼き付けましたか?
それが、いつまで経っても色褪せない、素晴らしいシーンであることを祈りつつ、今夜はこのへんで失礼することにします。
・・・って、神田さんの影響でしょうか、今日は後半から、いきなり“2のセン”になってしまいました(笑)。

PHOTO「一番、元気が良かったです!」 昨日、お散歩途中で見つけた、ピカピカたんぽぽです(笑) もーっと黄色が輝いていたんですが、なかなかうまく撮れないものですね 


「赤鼻の方、いらっしゃいませんか?」

2006年4月4日

今日のお散歩、紫外線がビシビシきましたね。
生協で購入した、“肌に優しいマイルドタイプ”の日焼け止めでは、そろそろ間に合わなくなってきているかもしれません。
が、“絶対焼かないコッテリタイプ”を塗ると、肌がドッと重くなって、かなり負担が大きいんですよね〜。シミと肌荒れ、どっちが取り返しがつくかと言ったら、やっぱり肌荒れなんでしょうけれど。
それにしても、うちの子供たちは、自分が帽子をかぶるのが嫌いなだけじゃなく、私がかぶるのまで嫌いっていうのは、一体どうしたものでしょう?
今日は2人に帽子を奪われ、・・・昔々、騎馬戦ごっこをして帽子の取り合いをしたあの頃の、懐かしい砂埃混じりの風のにほひを思い出したものでした。トホホ。

さて。
今、フッと、目の前にいるダンナを見たら、なんと、鼻の頭と頬っぺたが赤くなっているじゃないですか!
今日、一緒に子供たちの散歩につきあってもらったんですが、太陽の下にいたのは、その間だけだったということですから、・・・相当な紫外線量だったと思われます(泣)。
生協で購入したアロエジェルでも塗っておいてもらいましょうか。
私も一応、塗りたくっておきますが、・・・今、確認したところ、子供たちの鼻は、まったく赤くなっていませんでした。ホッ。ペッチャンコの鼻でよかった〜って、なんでやねん!

さてさて。
昨日今日の風で、桜の花びらだけでなく、我が家の庭の雪柳の花びらも、そのほとんどが飛ばされてしまいました。
雪柳は大好きで、狭いスペースにわざわざ植えているくらいなんですけど、花が終わると、また来年の春までかなり控えめな存在になってしまうんですよね。
・・・というわけで、今日は、かわいいかわいい雪柳の花を一年間忘れることのないように、ドアップで貼り付けておきますね(先週の金曜日に撮ったものです)。
よ〜く見ると、葉っぱも、花と同じような形に並んでいて、めちゃめちゃラブリーですよね。この緑色のお花(?)には、今年、初めて気づいた私でした。うきっ。


「桜の花吹雪」

2006年4月3日

桜の花びらが風に舞い始めました。
季節がどんどん早足で進んでいきますね。
うちの近所では、八重桜の蕾がはじけんばかりに膨らんでいますし、そろそろ、あそこのお庭でマンサクも咲く頃だわ・・・などと、季節の移ろいを楽しみにしている自分がいる一方で、やはり、散る桜のはかなさに心がチクンと痛くなってしまいます。

しかし。
確か、2〜3年前のCMに、「桜が教えてくれた また 咲けばいいよって」という感じのコピー、ありましたよね。
覚えてます? 桜の木の下で、女の子が泣いていて・・・。
何のCMかって? それは、秘密なんですけど(ハイ、忘れました)。
で、つまり、ワタクシ、このコピーに非常にハマりまして、この言葉に出会ってからは、散る桜を見ながらも、前向きな気持ちが湧いてくるようになったんです。
どこのどなたか存じませんが、素敵な言葉をありがとうございました。
・・・皆さんは、どのような気持ちで花びらの風に包まれましたでしょうか?

言うまでもなく、もう二度と咲くことのない桜もあるでしょう。
以前に読んだ、小沢章一さんの本に、「桜の花を見ると、戦争で亡くなっていった知人たちの姿に重なって、どうしても、にぎやかに酒を飲む気持ちにはなれない」というような文章が書かれてあったことを思い出します。
・・・来年もまた、元気に咲きたいですね。
「咲きたい!」と願えることに感謝しつつ、今日はこのへんで失礼します。


「やっぱりホレました♡」

2006年4月2日

いやぁ、今日はとっても楽しかったです!!!
『ROLLING STONES』の「A BIGGER BANG」コンサートへ行ってきたのですが、・・・久し振りに踊ってしまいました。
途中、“めっちゃノリノリの客席”代表として、私とミヤちゃんの顔がカメラで抜かれ、オーロラビジョンに大写しになっていたらしいですから(笑)、もうハジケまくりです。

大好きなストーンズですが、ミックだってもう62歳(平均年齢61.5歳!)、もし、観に行ってガッカリしてしまうことになったら・・・と、ちょっぴり不安もあったのですが、心配して大損しましたね〜。カッコよかったです。
間近で観ても、腹筋ワレワレ、腹斜筋のカットも美しく、超・元気にステージを駆け回る姿は、感動的でした!
ミヤちゃんも、「今日は特に元気だったよ。埼玉アリーナは、ステージのセッティングがスモール・バージョンだったし、前のコンサートから中4日空いてたし、テレビ用のライブ収録もあったから、ミックもテンション上がってたのかな」と、さすが、通の分析をしていましたっけ。

さて、今夜はもうクタクタです。
ミックか、キースの夢を見ながら、今日はぐ〜っすり眠って、また明日から頑張りたいと思います。
私の腹筋は、今どこにあるのか、たまたま行方知れずなのですが(汗)、やっぱり運動しなくちゃと、今日は素直に思えましたから、そこらへんも含めまして、頑張ってまいりたいと考える次第でございました。


「トリオやら、カルテットやら・・・」

2006年4月1日

今日の写真は、「大阪ナイト・仲良しトリオ」です。
放送作家の鈴木桂さんと私は、『朝だ! 生です 旅サラダ』開始当初から、ミヤちゃんはその2年後からの参加ですから、もうトリオ結成12年目に入りました〜(笑)。
が、昨夜は非常に珍しく、大阪ナイトはお休みに・・・。
こんなことは年に1回くらいしかないのですが、桂さんは特番続きの寝不足気味のため、ミヤちゃんは風邪気味のため、私は子供の看病疲れ気味のため、大事をとって(打ち合わせ終了後、まーっすぐに)部屋へ戻ったのでした。
で、その結果が、この笑顔!!
生放送終了後の3ショットで、この元気モリモリ状態ですから、・・・明日の埼玉スーパーアリーナでも思いっきりハジケることができるに違いありません。

ちなみに明日は、このトリオに、ミヤちゃんの旦那様が加わり、「元祖・居酒屋研究会カルテット」としての“ストーンズ・ナイト”となりますが・・・(笑)。
正直言えば、ここのところ、私は「居酒屋研究会」の幽霊部員なのですが、子供たちがもう少し大きくなったら、また“正しい居酒屋”探しに一役買い、必ずやいい味を出してみせようと狙っているところなのであります。
学生の頃から通っていた居酒屋やBARが次々に姿を消し、寂しい思いをすることも多いのですが、それだけに、ずっと変わらずに開けていてくださるお店があると、ムッチャクチャ嬉しいですよね。
もうカレコレ20年間、私のお箸を置き続けていてくださるお母さんもいたりして、・・・嗚呼、またあのパリッと糊の効いた割烹着に抱きつきたいわぁ〜♡なんちゃって。

さてさて。
花びらの舞い始めた桜を愛でつつ、熱燗で一杯やっている皆様、どうぞ楽しい飲み屋さん、楽しい飲み仲間をずっとずっと大切になさってくださいませ。
それでは、今夜はこのへんで。

P.S. この写真ではわかりづらいかもしれませんが、どういうわけか、今朝の私は頬紅をさすのを忘れていました。・・・こんなことは、10年に1回です(涙)。
昨夜、寝すぎて寝ぼけたのかもしれません。
顔色のよくない“ぬらりひょん”が写っているなぁと、せっかくの土曜の朝をさわやかに過ごせなかった方、すみませんでした。トホホ。


「今年の夜桜は、どこで見ましょうか」

2006年3月31日

3月も今日で終わり、本当に早いですね。
年度替わりのお引越しなども、この週末が最後のピークとなるのでしょう。
20歳のとき、ミニミニ引越しトラック一台分の荷物を持って家を出たのも、まさしくこの季節でした。
私の場合は、大学2年から3年になるところでしたので、わざわざ4月を選ばなくてもよかったのですが、やっぱり何となく、“心機一転”には春が似合っているような気がしたのを覚えています。
あれから、もう20年以上の年月が経ってしまいました。
ちゃんとできた心機一転は、ほとんどなかったような気もしますが、小さな小さな心機一転的軌道修正(紆余曲折?)の末、今、ここに立っている170cm、54kgの私がいるんですよね〜。
ふぅぅ、何だか不思議です。
あの頃、40歳の自分は、もっとずっと大人になっているはずだと思っていたのですが、・・・いやはや、ダメダメすぎです(汗)。
50歳、60歳と、年を重ねていくことは楽しみなのですが、このまま成長がなかったら、やっぱり寂しいものでしょうか。
「ま、こんなもんでしょう。いいんじゃない?」と、笑いとばせるパワーだけは、持っていられますようにと願うばかりです。
大人になんかなりたくない、早く大人になりたい、大人はわかってくれない、きっと大人の女性になれるはず、・・・などという、相反しまくるゴチャ混ぜの気持ちを、丸ごと受け止めてくれるのが桜なのかもしれません。

さてさて、今日は大阪泊まりです。
ここ一週間、夜桜を愛でる時間が作れなかったので、今夜はゆっくり“なにわの桜”を眺めてみようかと企んでおります。
と思いきや、なんと! 大阪の桜はまだまだ2〜3分咲きだそうです。
夏は、東京より暑く感じる大阪ですが、桜の開花は、ちょっとゆっくりなんですよね〜。そうでした、そうでした。
このままいけば、きっと入学式の頃に満開になるのでしょう。めっちゃええやん!
ということで、下手な大阪弁はこのくらいにして(笑)、今日はこのへんで。

PHOTO「今日の開花宣言」 我が家のチューリップです 一輪だけ開きました! 「咲いたチューリップの花が、赤白黄色と並ぶ様子」を実現しようと、雑草だらけの庭に植えてみた球根でしたが、剪定をせずにいると、こんな風に大小さまざまな蕾が伸びてくるものなんですね 赤赤赤白白黄色・・・と並ぶチューリップもかわいいかも?


「いただきものに囲まれながら・・・」

2006年3月30日

こんばんは。
ミューズ手洗い、サッキンクリアー消毒、洗濯、拭き掃除の連続で、白魚のようだった(ウソ!)手がガッサガサになってしまいました。
が、母が入院していた頃、病室に入る前にアルコール消毒ポンプで手を殺菌しまくっていたのですが、あの頃のあかぎれ寸前状態を考えれば、かなり軽症で済んでいるような気がしています。
・・・あのポンプ式の消毒アルコールって、すっごいですよね。
看護師さんの指先が、パサパサになってしまうのも無理はありません。
見舞いからの帰り道、運転している自分の手を見て、「あれ、どうして、手が白いんだろ?」と思ってよく見たら、アルコールで潤いを失った鮫肌に粉が拭いていた・・・なんてこと、ありましたから(笑)。

そこで、皆さんにオススメなのが、このハンドクリームです。
実は、「かえるお守りのお礼に・・・」と、気を遣われた方が送ってくださったものなのですが(お礼など本っ当によかったんですけど、・・・めっちゃ重宝しています)、こちら、ナチュラルな薔薇の香りといい、肌になじむ感じといい、効き目の長さといい、抜群のクリームだと思います!
私が出会ったハンドクリームの中で、堂々の第一位と申し上げて少しも過言ではありません。
もっとマメに塗り塗りしていれば、手荒れにならずに済んだと思うのですが、・・・こうして、子供たちが眠ったあとの時間にゆっくり塗ったり、大阪出張へ向かう飛行機の中ですり込んだりするだけでも、か〜な〜り助かっております。

『JURLIQUE Rose Hand Cream(ジュリーク ローズハンドクリーム)』
原産国はオーストラリア、輸入元は「丸紅ケミックス株式会社」、ジュリークお客様窓口の連絡先は、0120-400814です。

ちなみに、クリームのバックに写っている、混ざり糸で手編みしてあるマフラーも、「かえるお守りのお礼に・・・」と、送っていただいたものです(お礼など本っっ当によかったんですけど、・・・肌ざわりが気持ちよく、活躍しています)。ペコリーッ。

さてさて、明日の朝は冷え込むそうです。
お風呂に入って温まってから、クリームを塗り塗りして休み、春のコートにマフラーをくるりと巻いて、お出かけくださいませ。
病み上がりで、妙に首が細くなってしまった結太も、今日はマフラーをして庭を探検しました(探検する広さはありませんが、深く観察した、とでもいいましょうか)。
しっかし、ラベンダーの花を手に取り、「青、青、かっこいい!」と、男のコっぽい発言をしたかと思ったら、ダンゴ虫を見て、「こわい・・・」と、後ずさりしているビビリマンぶり(爆)。
仕方がないので、ダンゴ虫を捕まえ、「ほら、怖くないでしょ? ママはかわいいと思うんだけどな〜。まだまだ色が薄いね。あと何回か脱皮したら、立派な、もっとかっこいいダンゴ虫になるはずだよ」と、(ちょっとだけ無理やり)人差し指で触らせながら、教え込んでおきました。
万里はもの珍しそう見ていましたが、結太は、・・・“病み上がりセンシティブ”ということにしておきましょうか(笑)。

それでは、今日はこのへんで。
ホット豆乳でココアを作り、メイプルシロップを入れて甘みを足した、ニュードリンクを味わいつつ(←騙されたと思って、お試しあれ!)、おやすみなさい。


「紫木蓮のお姫様です」

2006年3月29日

二色使いのドレスのような紫木蓮です。
花びらの裏表で色の濃さが違うことはあっても、こうして、薄ピンクと赤紫の花びらが互い違いに並んで見えるものは、ワタクシ、見たことがなかったような気がします。
こんなドレスがあったら、真珠のアクセサリーを合わせて、クルクル踊ってみたいですね♡
思い浮かぶ曲は、チャイコフスキーの組曲『くるみ割り人形』から、『花のワルツ』でございます!
昔々(確か、小学校4年生のとき)、音楽の授業でこの曲を聴いたときの、あの胸が熱く苦しくなるようなドキドキは絶対に忘れられません。
・・・以降、ロマンチックな想像をするときの、私の(頭の中での)BGMは必ず、「花のワルツ」なんです。うふっ。
30年間、まったく進歩がないというウワサもありますけど(笑)。


「鼻歌♪ 花歌♪」

2006年3月29日

結太、遊びながら“ハナ歌”が出ていますので、もう大丈夫そうです。
万里にも未だ伝染っていないようなので、我が家へやってきた(多分ですが)「ロタ・ウィルス」は、その勢力をかなり減らしてきているものと思われます。
早く全部、トイレに流しきってしまいたいですね〜(笑)。
もちろん、まだまだ油断は禁物で、特に、指しゃぶり大好き万里への、「お手々シュッシュ」攻撃は続けなければなりませんが、・・・3〜4歳までに、少しずつ、できれば上手にいろいろな免疫をつけさせていきたいところです。

さて、今日は、お使いの帰り道、珍しいものを見つけました。
この写真ではわかりづらいかもしれませんが、ほら、一本の幹から出た枝に、白とピンクのお花が咲いているんです!
キャー♡、なんておめでたいんでしょう!!!
住宅街のお庭に植えてある木だったのですが、見える範囲まで根元を確認させていただいたところ、・・・どう見ても、一本の木が、はっきりと違う2色のお花を咲かせているとしか考えられない状況でした。
これ、桜ですよね? 梅かな? 
でも、どっちにしろ、こんなことってなかなかありませんよね。。
上手に接木をなさったのかしら・・・などと考えつつも、とにかくこの夢のような風景に、うきうきシャッターを切らせていただいた私でした。
本当に、素敵でしたよ〜ん。
枝が重いようで、雨どいからビニール紐を伸ばして支えてらっしゃるようでしたが、木の幹が傷つかないよう、まずスポンジとハンカチでくるんでから、その上に括りがかけてある様子を見て、またまた嬉しくなったりして・・・。

こちらのお庭には、もう一本、まるでお姫様のドレスのように美しい花が咲いていましたので、次のページに貼っておきますね。
花々を眺めながらヘラヘラしている私を、ご近所の方々も温かい目で見ていてくださったので、多分、お庭名人の家として有名なポイントなのでしょう。
不審者にならぬよう、これからも気をつけていきたいと思います。・・・って、どうやって??


「やっぱり、海棠でしたね!?」

2006年3月28日

先日、北里病院のお庭で満開だった花(蜜蜂がとまっているところを激写したのですが、あまりちゃんと写っていませんでしたね・・・)は、ご指摘の通り、『海棠(かいどう)』だったと思われます。
今日は、この蕾をつけた木の前に名札が立ててあったので間違いありませんが、このお花と枝を繋ぐ、紫色の針金のような茎(?)には、ワタクシ、ばっちり見覚えがありました!
“春の末、淡紅色の五弁花を房状につけ下垂、”と、辞典には書いてありますが、・・・春の中ほどに、より鮮やかな紅色の、五弁の八重バージョン花を下垂させる海棠もありのはず、と考えます(笑)。

P.S. あれれ? 私の勘違いで、23日に載せた写真は、『緋寒桜』でしょうか。
また、お散歩しながら、探してみますね。
向島百花園へでも、ゆっくり出かけてみたい春の陽気です〜。ほのぼの。


「三椏(みつまた)です」

2006年3月28日

これが、楮(こうぞ)と共に、古くから和紙の原料として活躍してきた三椏(みつまた)ですが、実は、乾燥させた樹皮の状態でした見たことがありませんでしたので、こんなに可憐な花を咲かせる木だとは知りませんでした。
今、辞典に、枝が三つに分かれることから“ミツマタ”という名前がついた云々と書いてあるのを読みながら、もっと、この花に注目したラブリーな命名はなかったものかと思ったのですが、・・・ありました、ありました。
漢名は、『黄端香』だそうです。
花の様子については、“枝先の頭状花序に黄色花を下向きに開く”とか、“匂いのある黄色の筒形小花を総状につける”と書かれていますが、その記述からは想像もつかないほど、メッチャかわゆい花、ですよね〜(笑)。


「懐かしいプチ散歩」

2006年3月28日

今日は、病院へ検査に行ったのですが、速攻で出していただけた結果が思いの外よく、あまりに嬉しくて、帰り道、日本女子大を10分だけ散歩して帰ってきました。
これは、80年館脇の染井吉野です。
たまたま、枝の先の部分をアップにして撮れたのですが、・・・ここまで花が開いていれば、完璧な「満開」ですね。
うちの近所では、枝の先の花はまだ開いていないように見えるんですけど、ここの桜は乙女たちの醸し出す空気で、やや早咲きなのかもしれません(?)。
今日のぽかぽか陽気で、都内の桜はほころびまくりましたが、また明後日・明々後日あたりに、最低気温2〜3度という強い寒の戻りがあると聞きますので、どうぞ体調管理に気をつけてくださいね。

さてさて、結太、かなり元気になってきています。
万里と一緒に遊んでは、少し疲れて横になり、横になりながら(いただきものの)プラレールビデオをるんるん観賞し、また起き上がって万里と一緒に遊び、・・・を繰り返すほどになりました。
寒の戻りはイヤですが、桜が長持ちしてくれれば、結太も思いっきりお花見ができそうな予感・・・!

ではでは、母校(中退しちゃってますが・・・)の庭で見つけた春を数枚、貼り付けておきますね。


「マイルドでこまやかな粒子がナイスです!」

2006年3月27日

明け方から、とうとう結太に下痢が始まりました。
これが、皆さんのおっしゃる、ウィルス入り・要注意下痢なんですね。
気をつけたいと思います!
万里にはまだ伝染っていないので、どうにかここで終息させたいところです。

そこで、我が家で大活躍しているのが、この『サッキンクリアー』であります。
潔癖症の母に育てられた私ですが、母のように、ベビーベッドの横にいつも消毒液入りの洗面器を置いておいたり、子供を抱く際に白衣に着替えたり(笑)まではしませんが、このアルコール消毒は、もうすっかりクセになっています。
子供が調子を崩したときはもちろん、風邪の流行っている時期のスクールの行き帰り、病院の行き帰りなどなど、心配なときは、まず「シュッシュ」しておくと心が落ち着くんですよね〜(すぐに手を洗えないシーンって、意外と多かったりして)。
数ある“アルコール消毒もの”の中でも、この『サッキンクリアー』は、手荒れが少ないような気がしますし、子供も(もういい加減慣れたのか)イヤがりませんので、・・・このスプレーを紹介してくださった医師夫婦の薦めもあって、いつも洗面台の横と、ママ・バッグの中にスタンバイしている次第です。

一般的な薬局では手に入りづらいかもしれませんが、一応、インフォメーションを載せておきましょう。

『サッキンクリアー(スプレーエタノール)』
寺内化工産業株式会社
三木市口吉川町南畑字住泉寺385−2
0794−88−0765

「こまやかな粒子、こまやかな心づかい」、「本品はエタノール76.9%〜81.4V/V%使用しております」と、書いてありますが、小さな子供さんの手にスプレーする場合は、子供が直接吸い込まないように気をつけたり、肌の弱い方は、アルコールによってヒリヒリすることがあるかもしれませんので、その点を確かめてから使用した方がいいかもしれません。
あとは、ママ・バッグを熱いところに長時間置かないようにすること、くらいでしょうか。

さてさて、夕方から水便も治まり、バナナ、ゼリー、うどんを食べて熟睡している結太と、ありあまる元気のぶつけどころが見つからず、とも猫と一緒に家中をパトーロールして過ごした万里の寝顔を眺めつつ、今日は早めに横になりたいと思います。
リビングの窓から見事な夜桜が見えるので、プチ花見気分で、・・・おやすみなさいデス。


「はとバス、いろんなコースがありそうですね」

2006年3月26日

こんばんは。
まずは、はとバスの運転席から、運転手さん、客席へと、嘔吐&下痢の風邪が感染していく可能性は非常に少ないと思われる旨、小児科の先生から返答をいただいておりますので、皆さん、安心して(普段どおり衛生管理に気をつけることはお願いしつつ・・・)はとバスに乗り、是非、春の東京をお楽しみくださいませ。
なお、「(バス・電車・飛行機などの中では)近くの席にずっと咳をしている人がいたりした場合の方が用心してほしいですね。旅先でも、食事の前に手洗い&うがいが必要ですよ」とのアドバイスも受けております。

万里は運転席のハンドルに触ったのですが、今日、発病していませんので、感染力はほとんど持っていなかったと考えられそうです(ちなみに、結太は何にも触らせませんでしたし、東京タワーの建物には誰も近づいていません)。
しかし、感染の心配をした方がいらしたようで、すみませんでした。
兄弟の1人が元気、1人が病気だと、車に乗ったドライブ気分をどう解消させてあげるかが、なかなか難しいところですね。
おかげさまで、高田も私も、噴射ゲロをかぶったシッターさんも元気、万里は普段に増して元気、おまけに、結太も今日は一度も吐いておらず、かなり回復してきています。ホッ。

さてさて。
昨日、羽田空港からの帰り道、タクシーの窓から、一斉に咲き始めたたんぽぽや、風に揺れる雪柳を見つけ、「写真チャーンス!」とウズウズしているところなのですが、そんなこんなで、外へ出る時間が作れません。
今日は、数日前に撮っておいた、赤い桃の花の写真を貼り付けておきましょう。
胸がドキドキするくらい美しい赤、目に染み込ませておきたい色ですね。
「原美術館」のお庭に咲いていたのですが、自信がなかったので、美術館のお庭係さんに確認してみたところ、・・・やはり桃でした。
なかなか木や花の名前を覚えられない私ですが、「枝振りがこうで、花のつき方がこうだったら○○の木」と記憶するのは難しくても、「あのお庭のあそこにある木の名前は、あのおじちゃまに教えてもらった○○の木」と覚えることなら、バッチリです(笑)。


「結太、がんばってます・・・」

2006年3月25日

お食事中の方は、また後で読んでくださいませ。

・・・お昼前後から、結太が吐いています。
大阪出張から戻り、元気ハツラツの万里、突っつけば泣き出してしまいそうなウルウル結太、噴射ゲロを浴びながら頑張っていてくださったシッターさん、私の4人で、病院へ行ってきました(ちなみに、ダンナは入れ違いで大阪出張でした)。
今、お腹に来る風邪が流行っているそうですね。
あまり熱は出ないタイプらしいのですが(脱水症状になると発熱するでしょうけれど・・・)、とにかく、吐き気と下痢がひどいのだとか。
皆さんもどうぞお気をつけくださいませ。
看病する側もよ〜く手を洗って用心しておかないと、もらっちゃってる親御さんも多いと聞きました。
これから、万里に伝染ってしまう可能性もあるので、どうにか、大人は元気にフンバリ抜きたいところです。
が、実は、我がマネージャーも、この大阪出張中、ずっと吐き気があって苦しそうだったので、・・・魔の手は、もうすぐそこまで来ているのかもしれません(汗)。

さて。
病院からの帰り道、吐き気止めの座薬が効き、結太に笑顔が見えたので、ちょっぴりご褒美に東京タワーを見てきました。
パーキングに車を止め、とてつもなく大きな「くえーん(クレーン)」を見上げる2人の、目のまん丸さといったら大笑いでしたが、その次の瞬間からは、なんと、ズラリと並んで待機している観光バスの方に心奪われてしまい、帰りたくなくなって大変でした。
“はとバスで訪れる東京タワー”、大人気なんですね。
はとバスに乗るのも、東京タワーに上るのも、お土産売り場を探検するのも、次回に回すことにしましたが、できれば、ウィークディを狙いたいな〜という印象でした。
「また今度、乗ろうね」と、子供をなだめすかしている様子を見かね、「うちも双子の男のコなんですよ。もう高校生ですけどね」と、ニコニコしながら、子供たちを運転席に座らせてくださった運転手さん、ありがとうございました。
・・・さぁ、風邪をやっつけなくてはなりませんね!

帰宅してから一度は吐いたものの、今(23:20)は落ち着いている結太です。
枕元には、“はとバス・チョロQ”が転がっていますから、多分、「また今度、乗ろうね」の、「また今度」は、メッチャ近々やってくることになるでしょう(笑)。
ではでは、今夜はこのへんで。
昨夜は結局、ミヤちゃんや構成作家さんたちと、『モンゴリアン・チョップ・ハーン』梅田店で、塩ジンギスカンをたらふく食べた向井でした。

PHOTO「和子おかあさんのくぎ煮」 『旅サラダ』でご紹介したイカナゴの手作り“くぎ煮”です 釘のように硬くなるまで煮詰めることからその名前がついた保存食だそうですが、そういった意味では、こちらの“くぎ煮”は失敗作です 軟らか〜く炊かれた“くぎ煮”が口の中でほぐれていく間に、甘辛い味付けと、イカナゴ自体の旨みがほんわり染み出してきて、・・・めっちゃ美味でした! このあと、皆で朝食のテーブルに持ち込み、あったかご飯にたっぷりのせていただきました♡


「やきそばデビュー!」

2006年3月24日

今朝、目を覚ました子供たちに、夜なべして(笑)アップリケしたスモックを着せてみたところ、首と手首のゴムがイヤだったらしく、もっのすごく拒否されてしまいましたぁ〜んあんあん。
まず、結太が、「イヤーッ!」と身体をよじらせ、スモックが破れるのではないかというくらいの勢いで、とにかくゴムを引き伸ばして(引きちぎって?)脱ごう脱ごうと大騒ぎ。
仕方ないので、結太のスモックを脱がし、「さぁ、万里はどうかしら・・・」と振り向いてみたところ、もうすでに万里の目から、いえ、全身から、イヤイヤ光線が出ているではありませんか!
「あら、万さま、遠慮は無用ですのよ」と、作り笑いをしながら近づき、彼にも頑張って着せてみたのですが、・・・一秒もまともに立っていてくれませんでした。
とにかく、スモックがイヤでイヤで、身体がくにゃくにゃなんですよぉ〜んおんおん。

どうしようもないので、今朝は、@スモック、A何かのオマケでいただいていたエプロン、Bいつも家で使っている一番お気に入りの前掛け、以上の計3点を持たせて送り出してみました。
立派にやきそばを混ぜ混ぜ、焼き焼きしてもらうため、プラス、何も食べられなかったときのために、朝ごはんをステーキとご飯、お味噌汁、キウイ、ヨーグルトと、ハイカロリー・バージョンで済ませ、いざ出発!
・・・で、どうなったかと申しますと、やきそば、よく食べていたそうです、わーい!
私は“やきそば会”の様子を見られなかったんですが、先生や、他のママさんたちから聞いたところ、とにかく、メチャメチャ張りきって混ぜていたそうです(爆)。
そして、ソース味のやきそば(隠し味にケチャップが入っていたかも・・・)と、パン、いちごを、しっかりいただいていた模様であります。ホッ。

子供たちに、“そうめんちゃんぷる”や、“炒ビーフン”、“(短く切った)スパゲティ”等々を食べさせることはあっても、“やきそば”、それも特に“ソースやきそば”を食べさせることがなかったのは、・・・実は、ダンナがそれを嫌いだから、というのが理由でありました。
「ね、万ちゃんも結ちゃんも、やきそば、好きみたいなんだけど、・・・ノブさんは、どうして嫌いなの?」と、さっき、思い切って(?)聞いてみたところ、なんと、そのわけは、「昔、屋台のやきそばを食べたら、中に蛾が入っていたことがあってさ。それ以来、どうしても、・・・こう、麺の間とか、人参の下とかに、しっかり目を凝らさなくちゃ食べられなくなっちゃったんだよな。塩やきそばだったら見つけやすいけど、ソースにまみれた蛾は、・・・見つけにくいだろ?」ですって(爆)。
これからは、窓から入ってくる蛾に気をつけながら、我が家でもやきそばを作ってみたいと思います。

さてさて、最後になりましたが、万・結は、結局、@スモック、Aエプロン、B前掛けのどれを身につけたかと申しますと、→→→ 正解は、Bでした〜。
先生もいろいろトライしてくださったはずですが、実は、エプロンも嫌いで、首にかける紐が凶器と化す可能性も否めない旨、先生にお知らせしておいたのでした・・・(汗)。
おかげで、袖口にいっぱいソースのハネを飛ばし、全身、ソース臭に染まって帰ってきたという、忘れられない“やきそばデビュー”となりました。^^;

さぁ、私はこれから大阪ナイトなのですが、・・・今日は、ソースに呼ばれている気がしてなりません。
鉄板混ぜ混ぜ系のお店で、晩ご飯、やっつけちゃいたいと思いま〜す(笑)。
ではでは。


「白木蓮の女王様です!」

2006年3月24日

高輪にある大きなお屋敷の入り口に立っているこの木は、これまで私の見た中で、一番立派なハクモクレン様です。うっとり。
こうして、青空に花の白さを浮き立たせるご様子も凛々しくて好きなのですが、月の光を浴び、まるで、青白い灯りをたくさん点しているように見える神秘的なお姿も、非常に印象的で大好きです。
木が本当に大きいので、香りをクンクン嗅ぐことができないことだけが残念なんですけど(笑)、それがまた、女王様らしくてよいのでございました。


「辛夷(こぶし)です!」

2006年3月24日

高輪にある、せんぽ病院の入り口のところに、こぶしの木が3本並んでいるのですが、いやはや、花の数も香りもお見事のひとことです(3本で500輪以上咲いていると思います!!)。
が、今回はあえて、このつぼみちゃんのふわふわラブリー♡産毛をお伝えするため、アーンド、多分、このコブシは花びらが多いタイプだと思われ、その華やかさをとくとご覧いただくために、ドアップ攻撃にしてみました。

こうして、皆の気持ちを夢見心地にさせてくれる他に、「材は緻密で器具・建築、蕾は沈静・鎮痛剤に、花は香水の原料に、樹皮・枝葉からはこぶし油をとる」と、すっごく役に立ってくれる木だったんですね。感謝。


「この木の名前もわからないのですが・・・」

2006年3月23日

同じく北里病院の正面口と交番の間にある木も、眩しいほど満開でした。
みつばちが大喜びで、蜜を集めてまわっています。
私の手が10cmほどしか離れていないところにあるのにお構いナシ、お花に夢中なんですね(笑)。
桜の花に似ているのですが、花のガクから枝までの間に、細い針金のような第二の枝(?)が伸びており、それが風に吹かれて花を揺らす様は何ともかわいらしいのでございました。
この色も、素晴らしいですね。ホレボレ。


「この桜は、もう満開でした!」

2006年3月23日

北里病院の正面口脇の、少し引っ込んだところに一本立っている桜の木。
ソメイヨシノとは違う種類のようですが、今日、見事に満開でした。
枝ぶりが“なで肩”になっているのが特徴だと思われますが、どなたか、正しい名前をご存知でしょうか? 
枝垂れほど“超なで肩”ではないんですけど(笑)、シルエットが優しい、素敵な木でした。


「“やきそば会”、さぁ、どうなりますことやら」

2006年3月23日

子供たちの通うスクールが、明後日から春休みに入るので、明日は、「最後に“やきそば会”をして楽しむことにしましょう!」とのことで、只今、その“やきそば会”用エプロンの準備をしている最中です。
園長先生から、「袖まであるエプロンを持ってきてくださ〜い」と、言われているのですが、『アカホン』へ行き、エプロン売り場周辺をみっちり見て回ったところ、・・・“袖のあるエプロン”とは、きっと“スモック”のことに違いないという結論に達してみることにしました。
う〜ん、袖のない普通のエプロンに、「そでまでかくれる ロングタイプ そでカバー」をコーディネイトした方が正解だったのかもしれません〜っ(汗)。

お揃いのギンガムチェックのスモックをゲットし、左右のポケット部分に、2人の違いがわかるよう、「B」と「Y」のイニシャル・アップリケ(&かえる君も大サービス!)をアイロンで貼り付け、・・・これでは、洗濯に耐えないかもと、結局はチクチク縫いつけてみたところです。
う〜ん、なかなかラブリーなんですが、子供たちがテーブルに座った状態になると、先生から見えなくなってしまうアップリケより、やっぱり色違いのスモックを買ってきた方が正解だったのかもしれません〜っ(汗)。

などと、ウダウダやっている割に、私の顔がほころんでいるのは、そうです、明日は“やきそば会”につき、お弁当を作らなくていいからなのでした(笑)。
「お弁当完食への道」は、また4月から再開です。
それまでに、家でいろいろ試して、おかずレパートリー&おにぎり以外の炭水化物メニューを増やせたらいいなぁと思っています。
実は、我が家ではまだ、やきそばを作って食べさせたこともないので、明日は2人とも何も食べずに帰ってくる可能性が高かったりするんですよね・・・。
また、結果をご報告しましょう。
意外と、やきそばにハマって、「ソース味もいいけど、塩味も捨てがたいよね、ママはどっちが好きなの?」などと言いつつ、爪楊枝で歯をシーシーしながら帰ってくるかもしれませんし、って、そんなことあるかい!
・・・シーンとしたところで(笑)、今夜はこのへんで。

P.S. 今日、近所を車で回ったら、春の花があちこちで美しく咲いていたので、ここ2〜3日の間に、数枚ずつご紹介していきますね。


「予習なんて、何十年ぶりでしょう?」

2006年3月22日

なんと、子供たち(特に男のコ?)は、父親の前では“良い子”である傾向が強いようですね! 驚きました。
これから、ダンナに留守番を頼むときは、「とーた(父さん)、すご〜い! 子供たちの隊長なんだね。だって、本っ当に言うこと聞かせちゃうんだものぉ。・・・あ、じゃ、私、申し訳ないけど、そろそろ、ストーンズのコンサートへ行ってきま〜す」ってな感じに、お願いしてみようかと思います(笑)。

蛇足かもしれませんが、ストーンズのコンサートに関しては、ワタクシ、20年ほど前の初来日の際に行って以来、ずーっと行けてなかったので、今回は、今回だけは、「ミック熱血フリーク・竹内都子」と共に、ゴールデンサークル席で燃えなくてはならないと思われるのでありますっ(鼻息)。
ただし、隣の席に座るミヤちゃんのテンションに、私がついていけるかどうかは最大の謎であり、・・・先週も、ミックの日本到着時間に合わせ、成田までうきうき出かけて行った彼女の“ラブラブ♡一直線”ぶりには、もう脱帽するしかなかとです。
今回の日本ツアーも、仕事の都合のつく限り、ほぼ全ステージを観に行くのだとか。

・・・そういえば、前回の来日の際は、『旅サラダ』の生放送が終わった途端、ダッシュで朝日放送を飛び出し、タクシーで関空へ向かって、(関空から)ソウルだか北京だかへ移動するミックをお見送りまでしましたからね、ミヤちゃんは。
でも、彼女のちゃんとすごいところは、芸能人であることを使うことなく、本当に他のファンの人たちと一緒に、警備のおじさんに、「ロープから出ないでくださいよ」と睨まれながら、“入り待ち&出待ち”を決行することじゃないかと思います。んもう、ラブリーすぎ!!!

嗚呼、私も、ミヤちゃんがミックを想うように、誰かを想ってみたいなぁ。
もちろん、ミヤちゃんと旦那さんは、め〜っちゃめちゃ仲良しなんですけど、・・・ミックは違うんですよね。別世界というか、夜空に輝く星☆というか。
さぁ、今夜は、彼女が作成してくれた、「今回のツアーで演奏されている曲を、その順番に並べ入れたCD(ちなみに、アトランタでのステージ構成を軸に予想したものだそうです)」を聴いて、コンサートの予習をしながら、星に手が届く夢でも見ましょうか(笑)。
・・・あ、届いちゃダメなのかな? 届かない切なさが、より胸を熱くさせるのかもしれませんね。

PHOTO「只今、高田道場改装中」 唐突ですが、現在、武蔵小山の高田道場事務所が改装中のため、関係の皆さんにご迷惑をおかけしております が、練習場は変わりなく使用できますので、どうぞ思う存分、汗を流してくださいませ 今日、この写真をダンナに撮ってもらっている最中にも、「あ、ここにあったんですね。4月から、東京に転勤になったんで、一度、見学に来ようと思っていたんです」とか、「孫が4歳になったんで、連れてきたいんです」とか、いろいろな方に声をかけていただきました 春ですね〜 新しいことを始めたくなったら、この道場の看板を一瞬、思い出してみてくださいね


「本日のファインプレー」

2006年3月21日

わーい! 「はやて」と「あさま」の違いがわかりました。
ありがとうございます。いやはや、スッキリしました(笑)。
“新幹線ウォッチング”としては、やはり、仙台駅、東京駅、博多駅あたりが、充実度の高いスポットになるんでしょうね。
あ、でも、博多ってどうなんでしょう?
「ひかりレールスター」や、「つばめ」は見られるはずですけど・・・?
実は、ワタクシ、九州の新幹線がいつまでにどのくらい開通するのか、現在はどの区間をどんな新幹線車両が走っているのか等々を、あまり把握できていないのですが、・・・もし、ご存知の方がいらしたら教えてくださいませ。
なんて、ここに疑問を書くと、すぐに解決するのが嬉しくて、ちょっと図々しくなっちゃってますね、すみません(ペコリ)。

それにしても、Nゲージの紙(今度、新しい紙をゲットしたら、破れないうちに回収し、パウチすることにしましたっ!)や、プラレール・カードを眺めていると、九州を走る電車って、全般的にデザインが派手めだと思うんですけど、どうでしょう?
きりしま&ひゅうが、特急ハウステンボス、ソニック、白いソニック、白いかもめ、ゆふいんの森などなど、かなりスタイリッシュですよね。
ここのところ、旅の目的地へポーンと飛行機で降り立ち、あとは、観光バスやタクシー、レンタカーで周遊してしまうケースが多くなっていたような気がしますが、その土地、その土地の在来線を楽しむ旅をゆっくり見直してみたくなってきました。

さて。
今日は久し振りに、テレビで野球の試合をフル観戦してしまいました。
こんなことは何十年ぶりでしょう? 
野球は嫌いじゃないんですが、「結果とダイジェストをスポーツニュースで見ればいいや」というテンションが長く続いていましたので、何だか、とても新鮮でした。
WBC(ボクシングの、ではなく、ワールド・ベースボール・クラシックです)の決勝戦が、日本の春分の日に当たったというのは、ただの偶然だと思いますが、その偶然から、私のように懐かしい感覚を思い出した人間はきっと大勢いるに違いありません。
参加している選手たちが、まるで高校球児のように緊張している様子が伝わってきて、なかなか画面から目が離せませんでした・・・。

キューバの選手も素敵だったなぁ〜♡ 国のスーパーヒーローたちですよね。
・・・などと、憧れの先輩をバックネット裏から応援する乙女の胸キュン状態にはまり込んでいた私でしたが、フッと我に返って振り向くと、子供たちが、揃ってちゃぶ台の上に乗り、ニコニコ笑いながら抱き合っているではありませんか!
お互いを讃える選手たちのハグに影響されたのでしょうが、しかし、何故、ちゃぶ台の上なんだぁ〜!
・・・結果的には、ギシギシ足を軋ませていた安物のちゃぶ台の上から、バランスを崩しかけていた2人を両脇に抱えて立ち上がるという、普段の私には到底不可能なファインプレーが出たことにより、事なきを得たわけですが、ふぅぅ、あれはお立ち台のつもりだったのでしょうか。
ん? 今日、お立ち台の出番なんてありましたっけ?

さてさて、そんな、興奮さめやらぬ子供たちを、今日はダンナが山手線の旅に連れて行ってくれました。
私が夕飯を作る間、ごく近所を回ってきてくれるはずだったのですが、どうしても電車(第一希望は新幹線?)に乗りたいという熱いリクエストに応え、なんと、2人の手を引いて山手線に乗り、行ったり来たり、(短い区間を)一往復半して、タクシーで帰ってきたのだそうです!
「ええっ? 1人でフォローできたの? ウソ!!」と、私が驚くと、
「1回も“抱っこ”って言わなかったし、切符を買ってるときも、俺の股の間でじっと待ってて、階段まで全部ちゃんと歩けたんだよ」ですって。
つい先日、私とシッターさんの大人2人体制で連れて行ったときは、ずっと“抱っこ”状態で、ベテランシッターさんまでもが、翌日は腕に湿布が必要だったほどなのに・・・。
う〜ん、本日の超・ファインプレーは、ダンナにあげておきましょうか。

ちょっと悔しい気もしますが、そんなこんなで、今日の高田家カレーは、一度しっかり冷めきったおかげで(笑)、とても美味しいものになったのでした。
ではでは。


「ないたえきぷしゅくしゅも、大人気です」

2006年3月20日

今日の夕焼けは美しかったですね。
ここ数日の雨やら風やらで、東京上空の空気が澄んでいるからでしょうか。
さぁ、明日から、私の出番(昼間)がどんどん伸びていくわよぉ〜と、太陽も気合を入れていたのかもしれませんし、・・・とにかく、窓から差し込む夕日の赤がリビングのすべてを染め、床に散らばっているNゲージの一台一台までくっきりと、まるで彫刻のようにその輪郭を浮き立たせているのが、妙に感動的だったり致しました(笑)。

さて、今週は、卒業式が多そうですね。
大学の卒業式は、先週がピークだったのかもしれませんが。
袴姿の女子大生が通りを歩いているのを見て、「ノブさん、あの娘、きっと5年後に後悔すると思うんだけど、・・・言ってあげた方がいいかな、その髪型はマズイっしょって」と、車の助手席から降りるフリをしたところ、「やめなよ。いいんだよ、きっと、あれで」と、止められたので、おかしくなって笑ってしまいました。
が、「まさか、私が本当に注意しに行くと思ったの? せっかく、自分でボケツッコミをして、笑わせるつもりだったのに!」と答えつつ、「う〜ん、ダンナがマジで受け答えしてしまうほど、私ったらオバ・モードが板についてきているのかしら」と、ちょっと反省することにもなりました(汗)。
でも、せっかく、首から下を大正ロマン風の袴姿でフル・コーディネイトしているのに、無造作に結い上げ、後れ毛をファサファサ下ろした茶髪にハワイテイストの赤いお花をつけちゃったら、やっぱり・・・でしょ?
5年もしない将来、アルバムに貼ってある今日の卒業写真を見て、きっと、「懐かしい」以外の感情が、あなたの頬を赤く赤く染めると思うんですよ、お姉さんは。
いえいえ、夕日の赤が染めるわけでもなくて、ですよ、念のため。

さて。
ここのところ、子供たちがとにかくNゲージの名前を知りたがってしょうがないので、彼らが寝たあと、大人の勉強時間が必修モードになってきております。
Nゲージの車体に電車の名前が記されてくれていれば助かるのですが(記されていませんよね?)、新しめのNゲージを買ったときに、その箱の中に入っている紙をこっそり取っておき(そうしないと、すぐにビリビリにされてしまうので)、その写真一覧を眺めつつ、電車の名前を暗記している今日この頃なのです。
もう、「おじょいこ(スーパービュー踊り子)」、「あーらんないなー(近鉄アーバンライナー)」、「あくちょー(スーパー白鳥)」、「ないたえきぷしゅくしゅ(成田エクスプレス)」くらいまで、覚えられてしまっているので、正直、かなりヤバくなって参りました。
「これ、なに?」と聞かれても、名前が答えられず、「あ、それはね、えーっと、ロマンスカーだっけ、パノラマスーパーだっけ、あれれ?」などと、口ごもったり、適当な名前を言ってお茶を濁そうものなら、・・・バレちゃうものですよね、こちらの心のドギマギ状態が(汗)。

ところで、どなたか、「新幹線はやて」と、「新幹線あさま」の違いをご存知の方、いらっしゃいますか?
あまりに似ていて、高田夫婦、見分けられません。ギブでございます!
窓の数が違うとか、もしや、かなり微妙な違いだったりするのでは・・・?

さてさて、「おもちゃの病院」情報をお寄せいただき、ありがとうございました。
おもちゃは、いつか“卒業”するものかもしれませんが、決して“消耗品”ではないと、子供たちに伝えられたらいいですね。
大切なおもちゃがまた動くようになったときの喜ぶ顔を見るのが、今から楽しみになってきました♡
では、これから暗記の勉強がありますので(笑)、今日はこのへんで。

PHOTO「Nゲージ・(カンニング)ペーパー」 比較的ビリビリにならなかった紙をセロテープで補修しながら使っております・・・ ほら、はやて&あさまは、かなりのソックリさんでしょう?

P.S. 新幹線大好きっ子には、仙台駅は夢の世界かもしれませんね。
マックスやまびこ、つばさ、はやて、こまち、もちろん、グリーンのラインがかわいい200系やまびこも、み〜んな見られるんですよね、きっと。
仙台なら東京から2時間だし、榮太郎の『生どら』も大好きだし、『味楽』の牛タンも食べなきゃだし、・・・いいですねぇ♡
秋田は来年にしようかしら。キャー、夢が広がります。


「記憶に残ること(残り続けなくても)」

2006年3月19日

1ヶ月あまり前の日記に写真を貼り付けた、「くるりん おしゃべり かんらん車(横浜コスモワールドにてゲットしたオモチャ)」が、壊れてしまいました。
数日前から、電池切れのために動かなくなっていたので、今日、新しい電池を入れてあげたところなのですが、どうやら、(その際に?)どこかの接続がおかしくなってしまったようで、観覧車が回らなくなってしまったのです。
現時点では、「くるりん」することのなくなった、「おしゃべり かんらん車」状態なのですが、・・・子供たちには、それが物足りなくてしかたありません。
「くゆくゆ(くるくる)、くゆくゆは?」と、観覧車を手に聞いてくるので、「おかしいね。接触の問題じゃないかな。中身はいじってないんだし」と、私もちょいとばかり意地になりまして、観覧車を手に取り、上下・前後・左右に揺らしたり、逆さまにしてスイッチオンしてみたりしているのですが、これが何故か、“くゆくゆ”してくれないんですよね〜(溜息)。
ただし、観覧車クンにも回りたい気持ちはあるようで、ごくたまに、「ガッ、ガガガ、カカカカ、カツッ、カツッ、カッ、ガガ、ガ、ガ・・・」と、一瞬、ちょこっとだけ回り始めたりして、やる気を見せてくれるんで、・・・そうなんです、ますます悔しいじゃあないですか。
よって、ワタクシ、観覧車をブンブン振ったり、ベシベシ叩いたりしてみたわけですよ、ある意味、当然のこととして。

ところが。
その様子を、子供たちは、“観覧車とママ”という状態ごと、しっかり観察していた(楽しんでいた?)ようなんです。
その後も2人は観覧車のスイッチをいじくり続け、何十回かに一回、「ガガガ・・・」という音がしようものなら、ゲラゲラ大笑いしながら、観覧車を手に取って振り回し、叩いて大喜びしているではありませんか。キャー!
「乱暴者になってしまったらどうしましょ」と心配になる気持ちと、「よく見てるものだなぁ」と感心する気持ち、そして、調子の悪くなった電気製品を叩いて直そうとする昭和の手法を子供たちが実践している様子を面白く思う気持ちの3つが相まって、今日は複雑な心境になりました・・・。

もしかしたら、これは、「またコスモワールドへ来んしゃい!」ということなのでしょうか?
しっかし、子供たちの記憶力はかなりのもののような気がします。
(ディズニーランドへ行って)ミッキーとチュウしたことも、(コスモワールドへ行って)くゆくゆに乗ったことも、ちゃんと覚えているものですよね。
デジカメで撮った写真の数々はCDロムに保存してあるだけで、その後、子供たちに改めて見せることはしていないので(恥)、・・・やはり、遊園地でのひとときが、よっぽど印象的だったのでしょう。
けれど、この鮮明な記憶も大人になるまでには消えてしまうのでしょうから、不思議というか何というか、・・・私のオモチャ・ベシベシ攻撃中の姿については、いつか忘れてくれるだろうことを願うばかりでございますが(笑)。

PHOTO「この中で一番乗りたいのは?」 絵本(『2歳のえほん百科』より)のこのページを見て、「しんかんせん、のる、のりたい」と言うので、「どの新幹線にするの?」と聞いてみました それぞれが、「まくす(マックス)」、「おぞみ(のぞみ)」と言うので、「とーた(父さん)に連れてってもらうんだから、どの新幹線がいいか、決めておこうよ」と話したところ、2人で顔を見合わせ、揃って出した答えは、なんと「こまち!」でした ・・・この若さにしてはシブい選択かもしれませんが(笑)、秋田、なかなかいい旅になるかもしれません


「レンズの調子はどうですか?」

2006年3月18日

皆さんからのお返事の数が多くて、・・・嬉しいやら驚くやら、です。
やっぱり、子育てに悩んでいるママは、本っ当に多いんですね。
その昔、一家に子供が6人も7人もいて珍しくなかった時代には、「お兄ちゃん、チビたちをしっかり守るのよ!」とか、「お姉ちゃん、ほら、おんぶ紐して。じゃ、寝かしつけておいて頂戴ね!」という具合だったりして、母親の目も、“広角レンズ”のように(お舅、お姑さんも含めた)大家族全体を見渡していた(見渡さなければならなかった)のでしょう。
が、今は、核家族で暮らし、子供の数も少ないという生活環境が、大多数を占めるのですから、ママの目が“接写レンズ”になるのは、めっちゃ当然だと思います。
できる限り子供のことを考えたいと思う気持ちは、今も昔も変わらぬ、親の本能的なものでしょうから、その対象が少なくなれば、必然的に厚く深くなるわけで、・・・「今のママは、子育てに悩みすぎ云々」と言われても、「もちろん、昔に比べれば、そうでしょうとも!」と、まずは、胸を張って深呼吸しちゃていいのだと思います(笑)。

ごくたまに、それまでの生活で使ってきた“自分レンズ”が、子育てモードに入った瞬間、“超・接写レンズ”になってしまい、子供の動作のアレコレを、まるで顕微鏡で見るかのように、じっくり観察しては一喜一憂してしまうケース、逆に、“自分(だけ)レンズ”のままの感覚が続き、子供にうまくピントが合わせられずに戸惑うケースがあるのかな、と想像してみたりしています。
でも、どちらにせよ、レンズの調節機能の調子を整えさえすればOKなのですから、「嗚呼、遠くの星を眺めたいわ!」とか、「久し振りに、顕微鏡でミジンコでも拝んじゃおっかな(これは、私の趣味です♡)」とか、レンズのズームボタンを楽しくグイングイン押したり戻したりしてみればいいような気がします。
もちろん、レンズが錆びついてしまったときは、カメラに詳しい友達に相談したり、レンズのプロに助けを求めれば大丈夫なわけで、レンズの錆がカメラ本体に広がってしまう前に、まだまだ余裕はありありだと、ワタクシ、思う次第でございます。

さて、一つだけ。
どうしても、お母さんのことが許せない、好きになれないという方も、絶対にいらっしゃると思います。
が、それは、無理に許す必要も、心を偽って好きになる必要もないことです、きっと。
増してや、親を思えない自分を責めることは、いますぐ中止しちゃってくださいね。
母も子も、もう大人なのですし、大人同士の気持ちのすれ違いは、きちんと直したいと思えば思うほど、時間をかけてもいいものだと考えます。
「仕事先にイヤな奴がいて、サブイボが立つほど嫌いだけど、ま、商談成立までは我慢してヨイショしとけば、もう二度と会うこともないだろうし・・・」というのとは違いますから、「いつか、ほんわかした気持ちで、笑い合える日が来るかもしれない。来ないかもしれないけど・・・。でも、もし来るとしたら、せっかくだから、その瞬間が自然に訪れてくれたらいいな」と思えば、・・・無理は禁物だと思いません?
短時間、サラッと実家に寄ったり、旅先からお土産を送ったり、ちょっとだけ、お母さんにも“とっかかりチャンス”を与えてあげながら、時を待ってくださいませ。

さてさて、今日の保健室はここらへんでお終いです。
保健室は、心と身体を休めに来るところですが、・・・睡眠不足を解消したり、仮病の演技を磨いたり、赤点のテストをシュレッダーにかけたり、こっそり彼氏と待ち合わせしたり、友達と恋バナをしたりと、様々な使い勝手のある空間ですので(笑)、どうぞどうぞ、ご自由にお楽しみくださいね〜。

PHOTO「フロアーディレクター陽子と」 いかがでしょう? この完璧な大阪のノリ! ちなみに、彼女が着ているのは、かの有名な“モンゴリアン・チョップ・Tシャツ”です(爆) 『旅サラダ』のスタジオでは、この山野陽子ちゃんが、私にフリップを渡したり、カウントダウンをしたりしてくれているのでありました サンキュ


「自伝には、いろいろな効能があると思います」

2006年3月17日

皆さんの、子育てに対する非常に真面目な姿勢に、実はワタクシ、感動しております。
怒ること。叱ること。・・・本当に難しいと思います。
が、100点満点の人格者がいない現実を見れば、当然、100点満点の子育てなど、絶対に不可能なんですよね。
日々反省し、ときに自分を責め過ぎて涙をこぼしているママさんたちには、「大丈夫。完璧なんてあり得ないし、明日はもっとこうしようっていう気持ちが湧いてくるうちは、相当いいセンいけてるはずやん!」と、(後ろから忍び寄って、いきなり肩をもみもみしながら)言って差し上げたくなります。
もちろん、私自身のことに置き換えて考えれば、・・・自分で自分に、「大丈夫!」と、言いきかせることなど、なかなかうまくできることではありませんので、ちょっと矛盾してしまうのが悔しいんですけど。

しかし。
私の少ない読書量から推し測るに、まず、自伝的な本の中に出てくる母親像、父親像は、世間一般の常識的なラインから見れば、決して合格点に達していないように思えてなりません。
自伝が注目されるほど、何らかの才能に長けた人、自伝がずっと読まれ続けられるほど、時代を超えて皆から尊敬される人のお父上、お母上は、どんな子育てをしたのかと言えば、・・・あんまり、大したことはしていないですよぉ〜(笑)。

大体、自分自身のことを考えれば、・・・どうです? 立派な教育、素晴らしい躾を施されてお育ちになった記憶のある方、いらっしゃいます?
自分の両親のことを、今更、あまり悪くは言いたくありませんが、向井家の子育ては、か〜な〜りダメだったと思われます(笑)。
朝礼で賞状を何十枚もらおうが、学年一番の成績を何回取ろうが、運動会のリレーでいい味出そうが、・・・私は、まったく、本当に一回も、親に褒められたことがありません(あ〜ん、あの頃が、私の人生の全盛期だったのに・・・)。
兄や妹と比べられ、「あなたみたいな子が一番嫌い」と、心がズタズタになるようなことも言われ、第二希望の大学に受かっても、「浪人した方がいいんじゃない?」と言われるだけで、「おめでとう」もなく、・・・考えてみれば、そんな中、私ったら、んまぁ、かなりマトモに育った方だと思いません???

ただし。
今、フッと気づいたんですが、不思議なことに、親を本当に嫌いになったことはなかったので、・・・多分、そこらへんに、子育ての鍵が隠されているんじゃないかと考えるに至りました。
好きなら許せる。嫌いだったら許せない。
子供は、ママのヒステリーのほとんどを許せてしまうと思いますが、それは、やっぱりママが好きだからで、好きな人の心の中の反省や後悔を、子供はスッバラシイ感度のセンサーで読み取ることができるのでしょう。
逆に、ママが子供のヒステリーをどうしても許せないようになったら、それは、きっと(ママ側に)休憩が必要なときだと思います。
じっくり休んで、心を潤し、できれば、どうしようもない親に育てられた偉人の伝記を読みましょう!!!

さて。
実は、私は、ママのヒステリーを許せなくなった子供さんに会ったことがあります。
親に虐待され、子供園に預けられている幼稚園くらいの男のコでしたが、皆でクリスマスパーティーをしている最中に、お酒に酔った母親が急に園に入ってこようとし、騒ぎになってしまったときのことです。
それまで、楽しくケーキを選んでいた男のコが、本当に真っ青になって、時間が止まったかのように立ち尽くしてしまった姿が、どうしても忘れられません。
昇降口で暴れ、ものすごい声を張り上げて彼を呼ぶママ。
そして、ママの方へ駆けていこうと2、3歩、踏み出したところで、身体が硬直し、無言、無表情のまま、何もできなくなってしまった彼。
その子供園には、まだまだママを許したい(と思っているだろう)子供さんがたくさんいたのですが、・・・その後、あの彼がどうしたのか、彼のママがどうしたのかはわかりませんが、多分、彼がママを許す(駆け寄って、ママに抱きつく)ようになるまでには、かなり長い時間が必要だったに違いありません。

「愛するとは許すこと」という(誰が言ったのかは忘れちゃいましたが・・・恥)有名な言葉の通り、「嗚呼、感情的に怒りすぎたな。失敗したな」と、思っても、「ごめんね。ママ、言い過ぎちゃった。許してね。・・・うわぁ! 許してくれて、どうもありがとう♡♡♡」と、親子でハグできれば、きっと大丈夫だと、ワタクシ、個人的に思う次第でございます。
是非とも、一人で抱え込まずに、ゆっくりボチボチいきましょう。
今日も、子供たちにお弁当を残され、スクールの園長先生に、「ご飯が軟らかすぎるのよ。おかずだけ食べて、おにぎりを残してたわ。もっと、大人と同じように炊かなきゃダメよ」と、言われ、若干ヘコんでいる(ヨワっちい)向井でした。

PHOTO「タクシー打ち?」 今日は、非常に真面目な内容の日記になりましたが、実は、こんな状況で打っていたりします 伊丹から朝日放送までの移動中なのですが、窓から街の明かりを見ていると、いろいろな言葉が浮かんできて、・・・ちょっとだけ車酔いしますが(笑)、案外、お気に入りのシチュエーションであります


「蠢くって、すごい字ですけど、納得です」

2006年3月16日

今日は、お天気がいいですね!
確か、4年前(だったような?)、春分の日に、東京の桜が満開になったこと、ありましたよね。
一見、枝だけに見える桜の木の内側で、実は、開花へのカウントダウンが着々と進められているんだろうなぁ♡などと、マジマジ木々を見つめ歩く、ちょっとヘンな人、向井でございます(笑)。
陽気がよくなると、いわゆる“ヘンな人”が増えるといいますが、あれって本当なんでしょうか。
以前、気功の先生に、「春は、良いものも、そして悪いものも、すべてが芽吹いてしまう季節なので、身体に気をつけてください」と、言われたことならありますけど。
鈍感な私は、気功のクリニックにも行かず、春のいい面だけをるんるん見つめ、元気なつもりで生きていますが、・・・るんるんしながらも、いろいろなものに目を凝らしてみる必要はあるのかもしれません。

私の周りで、ぎっくり腰が流行っているのも、それと微妙に関係があるのかな、と思います。
ぎっくり腰には、必ず、静かな予兆がありますから、その予兆を見逃さず、ほぐしてあげるのが一番ですが、どういうわけか、季節の変わり目に多発しているようなので、充分にお気をつけくださいませ。
ちなみに、最近の(私の)ぎっくり腰事件簿によりますと、一番、ひどかったと思われるガイ者は、ミヤちゃんの旦那さんです。
スポーツクラブでヨガのレッスンを受けている最中、”三角のポーズ“をした途端、腰に稲妻が走ったのだとか・・・!
ミヤちゃんが車で迎えに行ったところ、その車に乗るだけで10分かかったと聞きますから、・・・彼の身体の中では、“ぎっくり”へのカウントダウンが着々と進められてきていたに違いありません。

というわけで(?)、今日のBGMは、名曲「Bridge Over Trouble Water」の、ARETHA FRANKLINバージョンでした。
好きな曲の、大好きなバージョンでして、アレサの歌声にはもちろん、重なり合ったゴスペルからもすっごくパワーをもらえる一曲なので、是非、聴いてみてくださいね♪

PHOTO「こんなお花見電車があれば・・・」 以前、このサイトにも書いた、『名鉄モ800形』の写真です もう走っていないとの情報をお寄せいただきましたが、こんなお花見ができたら、きっと最高ですね 期間限定で(お座敷列車にして?)走らせているらしいというウワサもありますが、今年はどうなのでしょう? 久し振りに、『のりものアルバム 新電車100点』を開き、「やっぱり、このかわいい電車の名前は、モ800形なんていう、味気ないものなんだなぁ〜」と思っていたら、なんと、この本の中では、山手線のことも『JR東日本 E231系500番代』と(味気なく? 超・正しく?)表記してあることに、今更ながら気づきました ちなみに、『E231系500番代』を改造して使用している仙石線(仙台〜石巻)は、『205系3000番代』だそうですよ

P.S. 夜になって、すごい雨になりましたね。「車の汚れが取れていいぞ〜」と、言いながら、ダンナが帰ってきました(笑)。


「私は未確認ですが、・・・三角になってるらしいです」

2006年3月15日

キャー、池上本門寺です。
本願寺ではなく、ホンモンジ、です! 失礼いたしました。
以前、池上本門寺には、力道山さんのお墓があるというお話も書いたと思うのですが、その際も間違えていたら、・・・どうしましょ。すみませんでした。
ちなみに、高田道場が池上にあった頃、うちのダンナが本門寺の石段を(トレーニングのため)駆け上がっていたら、そばにいたおばあちゃんが、「あんた! やっぱり、生きていたんだね。嗚呼、力道山!!」と、言いながら、高田の腕にしがみついてきた、というお話です(笑)。
おばあちゃんのあまりの勢いに、「違います」とは、言えなくなってしまい、「ええ、はぁ、まぁ・・・」と、うつむきながら、残りの石段を振り返らずに登りきったそうですが、・・・本門寺に眠る力道山さんも、きっと笑いながら見守ってくださったに違いありません。
いやはや、本願寺、ではなく、本門寺。
大変、恥ずかしながら、ここに訂正させてくださいませ。

さて。
子供に対して、怒ったり、叱ったりするときのことも書きましょうか。
しかし、まだ2歳4ヶ月ほどのおチビなので、本格的ないたずらをするところまではいっていないようで、・・・クレヨンで壁をガシガシ塗ったり、とも猫のランチタイムを邪魔したり、Nゲージの取りっこに気合が入りすぎてしまったり、お散歩を終了するのがイヤで、玄関先で超音波のような声を出して泣いたりと、ま、いろいろやらかしてくれますが、こちら側もまだ本格的に怒らなくていいような状況しか起こっていないのだと思います。
これが、相手ビタビタ叩き始めようものなら、私も相当、叱るつもりです。
もともと、普段からあまり怒らない方なのですが、・・・そのかわり、怒ると怖いのがワタクシでございます。
ダンナに言わせると、“目が三角になってる”そうなので、きっと鬼の形相で叱ってしまうことでしょう。・・・子供たちのトラウマにならないといいのですが。

今は、「万ちゃん、どうして結ちゃんをペンしたの? 痛いことするのやめて。悪いことしちゃったときは、どうするの? ・・・結ちゃんに謝りなさい」と、言うくらいです。
が、まぁ、このとき、(もちろん、目も三角になっているでしょうし・・・)声の調子を異常に恐ろしくしているので、叱られた方は、もうもれなく泣いちゃってますね。
そうして、みるみる目に涙が溜まってくるのを見たうえで、「ほら、悪いことをしたの、わかってるんでしょ。だったら、“ごめんなさい”して」と、声のトーンを変えることにしています。
悪いことをしたのがわかっているのか、私の顔や声が恐ろしすぎるのか、どちらが原因で涙が出ちゃっているのかは、厳密にはわかりませんが、・・・現在のところは、この程度で済んでいます。
が、これからの道のりは、思いっきり大変そうですね。
是非、先輩ママたちの必殺技を伝授していただきたいです。どうぞ、よろしくお願いします(拝)。

我が家のベテラン・ベビーシッターさんは、「3歳までは、あまりきつく叱らない方がいいですよ」と、アドバイスしてくださってますが、同時に、「なめられないようにしないとダメですけれど・・・」とも、言っています。
う〜ん、難しいですね。
要は、「悪いことをしたら、ママ(大人)は、ものすごく怒る」という概念を持たせるのがいいのかもしれませんが、それが、「悪いことをしても、バレなければいい」という発想になってしまうと失敗ですし。
悪事が露呈したときに限り、会見を開き、深々と頭を下げるいい大人たちの映像を見るにつけ、「バレなきゃ、ずっとやり続けていたんでしょうに・・・」と思いますけど、さぁ、どうしたものでしょう?


「今宵、2人でムーンライト・ダンス?」

2006年3月14日

なんと、黒胡椒せんべい、大人気ですね。
ワタクシ、おせんべいをゲットしに、戸越銀座へ出かけてみることに致しました。うきっ。
昔ながらの商店街って、いいですよね。大っ好きです♡
元・高田道場があった池上本願寺近辺、現・高田道場のある武蔵小山周辺、よくお散歩に出かける旧東海道沿いと、徐々にレパートリーを広げつつあるところですが、「戸越銀座」は前々から狙っていたのでございます(笑)。
ワイドショーの仕事をしていたころ、世のお母さんたちのざっくばらんなご意見を集めたいときは、「戸越銀座へ繰り出しとく?」というのが、実は、半ばお約束だったりしましたから。
お母さんたちが元気な街は、買う人&売る人のコミュニケーションが熱いので、商店街も活気が満ちているんだと思います。
もちろん、大型スーパーもメッチャ便利ですが、一つ一つの商店の得意技がズラリと軒を並べるアーケードは楽しかよぉ〜♡
私も“パワフルおかん”目指して、商店街をうろついてみたいと存じますデス。

さて、今日は、そんな商店街を支えているだろう、埼玉の中央青年会議所の皆さんの前で、講演をして参りました。
20〜30代の男性が95%を占める、むくつけき(?)空気の中、どうお話を進めようか、実は、かなり戸惑いましたが、子供の話をすると、皆さんのお顔がくにゃくにゃに和らぐのを見て、逆に中盤からは非常に話しやすかった私です。
ご自分の会社やお店のやりくりだけでも、難しいご時勢になってしまっていると思いますが、そんな中、若い皆さんが“地域としての子育て”を膝突き合わせて考える姿に、心がホカホカになって帰ってきました。
ありがとうございました。身体を大事にしながら、頑張ってくださいね!!!
「さぁ、ここからが本当の勝負だ!」というときに、身体がボロボロになってしまっていては、元も子もありません。
どうか、よく食べ、よく寝てから、バリバリお仕事してくださいまし。

さてさて、今頃、ロマンチックなホワイトデー・ナイトをお過ごしの方もいらっしゃるでしょうが、・・・んもう、勝手にしてください(笑)。
今夜は月も美しいので、さぞや、素敵なドラマが生まれていることでしょう。
ちなみに、昨夜は真夜中の2時になって、何故か、子供たちがパッチリと目を覚まし、お布団に横になった状態から、空のお月様を見ることができるのに気づき、・・・大騒ぎでありました(汗)。
「まぁるいわぁ〜、おぉきいわぁ〜」と言いながら、2人でひとしきり踊り、こちらの目がギンギンに冴えてしまったところで、バッタリと寝てしまいましたが・・・。
あの、「まぁるいわぁ〜、おぉきいわぁ〜」の、「わぁ〜」の部分だけ、いきなりフォルテシモになるメロディは、一体何なんでしょう?
ご参考までに、踊りは、右手と右足、左手と左足を同時に上げ、身体を左右に揺らす(その場での)カニ風ダンス、表情は、見つめ合って満面の笑み、です。・・・こんな歌(童謡? 遊び?)、ありましたっけ?

月夜の晩、あなたはどんなダンスを踊ってらっしゃいますか・・・。


「桜餅、続報でございます」

2006年3月13日

「桜餅に、関東風、関西風があるなんて、知らなかったなぁ〜」と、思っていたら、偶然、ある記事に目が留まりました。・・・というか、去年のこの季節に出版された雑誌をまだ整理していなかったモノグサの目に、おいしそうな桜餅の写真が飛び込んできました、というのが事実ですが。

ナニナニ。
“桜もち”は、関東と関西では趣が違っていて、いずれもその発祥から関東では長命寺、関西では道明寺と称されることもある。その違いは、焼皮を使用して餡を巻くのが関東風で、道明寺粉という糒(ほしい、米を蒸して陰干ししたもの)で餡を俵状に包むのが関西風である。・・・ですって。
加えて、和菓子職人さんの弁も紹介されていました。
「桜葉は、食べても食べなくてもお好み次第。美味しいと思われる方法で召し上がっていただくのが一番です」と語ってくれた。俗に、桜葉も一緒に食べるのが正しいというが、店によっては葉の数も一枚、二枚、三枚と異なるし、葉の軟らかさもあるので、お好きなように、という事だ。ちなみに、(この雑誌で紹介されている)「一幸庵」では、静岡・松崎産の“大島桜”の小ぶりで薄い葉を二枚使っているが、塩気もよく葉脈も軟らかいので、口当たりは良い。・・・とのことです。

胸のつかえが取れました〜(笑)。
旅サラのスタッフにお茶に詳しいお嬢がいるので、葉っぱの正しいいただき方を聞いておこうかと思っていたのですが、・・・作っている人の意見の方が、“お行儀”より“味わい”を重視しているような気もしますし、何しろ、直球でよかですね。
この「一幸庵」さんのご主人は、長く京都で修行をした方だそうなので、東京でも正しい“道明寺”をいただけるチャンスですし、もちろん“長命寺”も、そして、三温糖と黒糖を使った焼皮でつぶ餡を包んだ“うすずみ桜”なるオリジナル(?)も揃う、かなり有名なお店だそうなので、皆さんもチェックなさってみてください。

東京・小石川「一幸餡」
東京都文京区小石川5−3−15  03−5684−6591 (日祭日休)

“長命寺”の漉し餡は、北海道産フジムラサキという小豆を使ったもの、“道明寺”と“うすずみ桜”のつぶ餡は、丹波大納言の特大を使ったものとのことですので、あんこ好きの私としては、この点も要チェックでございます。うきっ。

さてさて。
そんな私の今夜のおやつは、なんと辛口、「胡椒せんべい」です。
これがまた、超オススメなので、是非、お試しくださいませ!!!

おせんべいやさん本舗 新井製菓株式会社
埼玉県深谷市本田ヶ谷100  048−571-4911

私も、明日、電話しようと思っているところなんですけど(笑)、深谷のねぎこそ知っていたものの、んまぁ、私に黙って、ここまで美味しいおせんべいを作っていたとは!
『米に生き、米を活かす 黒胡椒せん』と、書いてあるおせんべいですので、お間違いのないよう、ゲットしてくださいませ。
さっぱりカリカリの醤油せんべいに、つぶ黒胡椒がピリピリ効いて、いやはや絶妙です!

あんこもの、黒胡椒せん、チョコレート、おっとっと、あんこもの、胡椒せん、・・・と、つなげていけば、いつまでも、どこまでも、食べ続けられてしまいそうな気がしておりますが、どうでしょう、あなたもご一緒に、魅惑の“ディンジャラス・おやつスパイラル”へ飛び込んでみませんか?

PHOTO「桜餅いろいろ」 『Memo』2005年4月号より  


「今夜のともは(彼の中ではこの上なく)ワイルド野郎です」

2006年3月12日

年末に家出をして以来、外へ出ることにはまったく興味を示していなかった“とも猫”にも、今月に入ってから、春がやってきているようです。
今も、玄関のあたりで、こぶしのきいた鳴き声をあげていたりしますので(笑)。
ただし、・・・外出禁止です!
ちょっとかわいそうな気もしますが、この時期、他のオス猫と接近遭遇してしまったら、ちょっとやそっとの“猫パンチ”では済まされないでしょうから。

以前、何かの雑誌で「猫の星占い」なるものを読んだ覚えがあるのですが、考えてみると、猫に12星座は必要ないんじゃないかと、ワタクシ、思う次第でございます。
だって、子猫は春か秋にしか生まれないですよね?
ちなみに、我が家のとも猫は、平成2年の4月15日に、「生後45日の、なかなかのお坊ちゃまクンですよ」との説明を受けつつ、青山ケンネルから我が家へやってきた猫さんなので、魚座ということになります。
日本にいる猫さんの約半分は、魚座なのかもしれませんが(あとの半分は天秤座あたり?)、「優しい、おっとり型のネコで、周りに遠慮することも・・・」という性格分析部分が妙に当たっていたので、こうして印象に残っているわけでして、・・・う〜ん、人間以外の星占いって、どうなんでしょう??

「動物の中で発情期がないのは、人間とウサギだけ」というウワサも聞きますので、12星座は人間とウサギのみに当てはめればいいのかもしれませんね。
そう考えれば、他の動物、特に渡り鳥などは、一斉に恋の季節を迎え、一斉に卵を産み、一斉に子育てをし、一斉に海を渡らなければ大変なことになってしまうはずですから、・・・多分、み〜んな牡牛座あたりでしょうし、星座で性格を分析する風習などないんでしょうねぇ、って、あるかい、そんなん!

さて。
下手な“ボケツッコミ”で失礼しましたが、今夜は眠くて仕方がないので、もう横になっちゃいますね。
昨日の午前中、ダンナが子供たちを連れて近所を散歩していたところ、男のコと女のコの双子を連れたご夫婦に声をかけられ、「2歳までは大変だと思いますが、頑張ってください。3歳になれば、かなり楽になりますよ。きっついのは、あと少しですよ!」と、言っていただいたそうです。
その双子ちゃんたちは4歳だったそうですが、・・・きっと、来年の今頃になれば、私の目の下のクマも、もう少し淡い色合いになってくれているに違いありません(笑)。

それでは、1964年11月3日生まれ(蠍座)の向井、今夜はここで失礼します。
なお、同年同日に、女子プロレスラーの神取忍さんも生まれていますので、私のこの体力のなさは、ただのモノグサによるものである可能性大だったりもいたします。


「渋茶でお菓子をいただきながら・・・」

2006年3月11日

今日の写真は、近所の公園で撮った梅の花です。
枝が風に揺れてなかなか接写できないわ、フラッシュをたけば花のディティールがつぶれるわ、見上げる姿勢がつらくて身体がぷるぷる震えてくるわ(笑)で、かわいらしい花の様子が表せず、ちょっと悔しいのですが・・・。
お花を撮るって、本当に難しいですね。

実は、今朝の『旅サラダ』のスタジオにも、奈良の彼岸桜がたくさん飾ってあって、それはそれは素敵だったので、張りきって撮ってみたのですが、・・・チェックしてみると、どうも桜に見えないんですよ〜ん。
雑誌等で美しい桜の写真をよく見ますが、あれってやっぱり“プロ中のプロ”による仕事なんですね。
『旅サラダ』のスタジオでは、来週からもしばらく“桜の花シリーズ”を飾る予定だそうなので(スタジオ花担当・百花園さんの弁なので間違いありません)、本番後、またこっそり、写真自習会を開いてみようかしらと思っています。

ちなみに、今夜のおやつは、墨田区は向島の「長命寺 桜もち」です。
桜餅の“餅”部分も大好きですが、特に“桜(葉っぱ)”部分が異常に好きな私にとって、この「長命寺 桜もち」は大ヒットものでございます。
説明書きを読んでみると、ナニナニ、・・・江戸の桜もちは、享保2年(1717年、大岡越前守忠相が町奉行になった年だそうです)、このお店の創業者が、樽の中で塩漬けした桜の葉を用いて作る桜もちを考案し、向島の名跡長命寺の門前にて売り始めたのが原点だそうです。
私の大ヒットということではなく、そろそろ300年になろうかという、みんなの“超・ロングヒット”だったんですね。
う〜ん、恐れ入りました。ありがたくいただきましょう♡

しかし、ここの桜もちは、1つのお餅を3枚の立派な葉っぱが包んでいるものなので、・・・葉っぱ1枚、ないし2枚を剥いで食べた方がいいような気がするんですが、どうなんでしょう? 
家で食べるときは、葉っぱを残しておいて、後からお茶うけにつまんだりできるのですが、お呼ばれ先でいただくときは、・・・心で泣きながら、葉っぱを残してきている私です。
皆さんは、桜餅の葉を、お餅と一緒に食べる派ですか? 残す派ですか?
そして、もし、江戸の桜もちルールをご存知の方がいらっしゃいましたら、葉っぱをどうしたらいいのかも教えてくださいませ。
・・・残した葉っぱを細かく刻み、炊き立てご飯に混ぜて食べてもおいしそう♪などと思いつつ、3個目に突入している私です。一応、今日中に食べなきゃなんで(笑)。

そういえば、ソメイヨシノが生まれたのは江戸末期らしいですから、この桜もちが売り出された頃の隅田堤の桜並木は、少し様子が違ったのかもしれませんね。
染井の植木屋さんが生んだ、たった一本の名作ソメイヨシノが、つぎ木、つぎ木を繰り返してここまで増えたことを考えると、素晴らしいと思う反面、すべてのソメイヨシノが、遠くない将来、(寿命を迎えて)一斉に滅んでしまうらしいという説がひたひたと真実味を帯びてきて、寂しくなってしまいますが・・・。
変わっていくだろう桜並木と、変わらないだろう桜もちを、大事に愛でていくことにしましょうか。


「今、目の前にある水溜り」

2006年3月10日

今日、ゆうたかママ(先生)にお会いしてきました。
クリニックでお仕事中でしたので、許される時間内に熱くお話を伺ってきた次第ですが、(このサイト上での)皆さんへのアドバイスに、とてもとても心を砕いてくださっていて、んもう、向井、感動してしまいました。

実は、4歳になる先生のお子さんと、一緒にジンギスカンを食べたこともあるのですが(笑)、嬉しい気持ちをまっすぐに表しながら、ご飯をおいしくお行儀よく食べ、テーブルを囲んだみんなの顔を見回してはニコニコ微笑む姿が、何ともかわいくて、つい、しつこくチューをさせてもらった私です♡
先生方のこれまでの努力やご苦労を知りもせず、こんなことを言うのは失礼かもしれませんが、・・・そこには、本当に素敵な空気がありました。
(ジンギスカンの店から)手を振りながら去っていく、先生ご一家を見送りつつ、
「いい雰囲気だなぁ〜。理想の家族だよな」と、横で高田もつぶやいておりました・・・。

ダウン症の子供さんを持つ親御さんに限らず、我が子の成長に思い悩む方は多いと思いますが、先生曰く、まず、子供をほめてあげること。
子供の動作や、フッと見せた一面から、その子なりの成長を見つけ、一緒に喜んであげることが、やはり一番大切だそうです。
「こんなことができない」、「ここが遅れている」、「この関節が硬い、この筋肉が弱い」と、マイナス面を指摘されながら、病院で様々な検査を受け続けている子供たちは、世界中にたくさんいるかもしれませんが、そのような医師からの説明は、絶対に子供のいない場所でされてほしいとも。
たとえ、新生児であっても、言葉の持つマイナスのイメージを敏感に感じ取る能力は非常に高いはずなので、病院側もきちんと気を遣って然るべきだそうです(本人の前で、何でもズケズケ言う医師には、意見してOKですって!)。

これは、すべての子育てに共通して言えることになりそうですが、「あなたは、これができないけれど、じゃ、こうしてみたら、もっとできるようになるかしら。一緒にやってみる?」という、スタンスでいられれば、きっと最高ですね。
そして、今日は、ここが一番の要点だと思われるのですが、「子供に、いつかすべてを話さなくては・・・」と、思わないこと。
「ね、ママ、どうして?」という仕草や言葉が出てきたとき、その疑問に対して、ちゃんと答えてあげようと思う心の準備があれば、大丈夫だそうです。
ひとつひとつの質問に、随時、丁寧に答えていくうちに、一見、遠回りに見えても、最終的には一番間違いのない、一番まっすぐに伝わる説明ができることになるのかもしれません。

「医師として、患者さんの質問には、きちんと答えていきたい。きっと、それと同じことなんだと思います。患者さんが質問をしてくるということは、そこまでに、いろいろ悩み、迷い、でも、やっぱり答えを知りたいと思って、意を決して質問なさってくるわけですよね。私も、患者の母として、まったくそういう気持ちですし。だから、そのとき、その質問について、答えてほしいんです。障がいについての本を読みあさったりしたら、心は一気に真っ暗になってしまう。だから、まだ、全部を知らなくていい。・・・それと同じだと思うんですよ」という、先生の言葉に、胸がジーンとしてしまいました。

子供からの、「どうして?」も、無意識にそういった意味を持っているのでしょう。
この先の長い道のりについてではなく、最悪の可能性についてでもなく、今、ここにある、この水溜りの深さを知りたい・・・!
そんなとき、一緒に水溜りに割り箸を突っ込んでみるママになりたいですね。
知りたいと思わないうちは、さりげなく長靴を履かせてあげてもよさそうですし。
医師は、ちょっと見晴らしのいいところから、プールの監視員のごとく(笑)、いろいろアドバイスしてくれる役まわりっていうのはどうでしょう?
もちろん、すべてを知りたいと願う(成人)患者のリクエストには、思う存分、冷静沈着に答えてくださってOKです故。

さて、ゆうたかママ(先生)の言葉が、うまく皆さんへ伝えられたかどうか、はなはだ自信がないのですが、今日はここらへんで失礼することにします。
どうぞ、よい週末を・・・。


「太陽のごちそうはレモン、太陽の仕業はシミ、でしょうか」

2006年3月9日

最近、子供たちが、『かむかむレモン』を好きで好きでたまりません。
「太陽のごちそう、1粒にビタミンC200mg配合、噛んで食べられる!! チューイングキャンデーです」と、書いてある、・・・コンビニでもよく見かけるコレ→です。
始めは、私がハマったのですが、子供たちが「ちょうだい、ちょうだい」するので、半分に切ってあげてみたところ、只今、めっちゃハマってしまっています。
1日に3粒までと(何の根拠もなく)決めているのですが、1日にビタミンC600mgを摂取する2歳児って、いいんでしょうか?
4粒目を諦めさせるのが大変な状況となっている今、原材料名に書き込まれている、「砂糖、水あめ、植物油脂(大豆を含む)、加糖練乳、ゼラチン(牛由来)、乳糖、濃縮レモン果汁、ビタミンC、増粘多糖類、乳化剤、ソルビトール、紅花色素、香料、酸味料、光沢剤」のうちの、「乳化剤、ソルビトール、光沢剤」あたりも、気になり始めたところです。

ちなみに。
「ビタミンCは水溶性なので、余計に摂った分はおしっこで流れてしまうっていうウワサも聞きますけど、大丈夫でしょうか? この添加物の類も、どういうものなのかわかりませんし・・・」と、ベビーシッターさんに聞いてみたところ、「私も、よくわからないんですよ。でも、いろいろなお宅のお子さんに、この『かむかむレモン』が大人気なことだけは確かです」とのこと。
皆さんのお宅ではどうでしょう??
まわりの甘いところだけ舐めて、中のグミの部分を口から出し、それを5個分くらいくっつけて、粘土のようにして遊んでいる“上級者”もいるようで(笑)、このブーム、もしかしたら、大変な規模のものやもしれませぬ。
あ、“お客様相談室”という電話番号が書いてあるのを発見しましたので、近いうちに、おチビちゃんたちに問題はないか、聞いてみましょうね。

もうひとつ、ちなみに。
「ソルビトール」という単語の意味を検索してみたところ、
ソルビトールとは、広く植物界に分布し海藻類、柑橘類やバラ科の果物(リンゴ、プラムなど)に含まれる天然の甘味料である。別名:ソルビット。
ソルビトールは、一般にはブドウ糖から合成され、砂糖の約60%の甘さをもつ。口中で溶解する際に周囲から熱をうばい、さわやかな冷感がある。甘味料のほか、加熱に強い、脂質やでんぷんの酸化・劣化を防ぐなどの機能がある。通常、安全性に問題はないが、緩下作用があるため、ソルビトールが入ったものを沢山たべると下痢をする。
・・・などという説明があり、歯磨き粉や化粧品、(いわゆる)健康茶にも使われているそうなので、ひとまず、安心してよさそうですね。

ただし、
糖アルコールと呼ばれる甘味物質の一種で、人工甘味料として利用されています。エネルギー源として肝臓で代謝されます。利用する際にインスリンを必要としないので血糖値に影響を与えません。
と、ここまではいいのですが、ナニナニ、
高血糖状態では、「ポリオール代謝異常」を引き起こすこともあるそうなので、血糖値の高い人(&下痢になりやすい人)は、あまり大量に『かむかむレモン』を食べない方がいいと思われます。

・・・さて。
シミひとつない、ついでに言えば、鼻の頭に毛穴ひとつない、子供たちの肌を見ていると、本当にうらやましくなってしまいますね。
そろそろ、本格的に日差しも強くなってきましたし、つばの深いキャップを被って、バギーを押しているママさんたちの姿を見るにつけ、「あ、私も被んなきゃ!」と、思うんですけど、・・・出掛けにバタバタすると、つい、忘れちゃっていかんです。
洗面所の棚には、去年買った日焼け止めクリームもズラリと並んでいるのですが、・・・う〜ん、手の甲とホッペと鼻の頭にだけ、まずは塗って試してみましょうか(笑)。

大人用の日焼け止めはさておき、子供用の日焼け止めで、使いやすく、且つ落としやすいものがありましたら、どうぞ教えてください。
2人とも、何故かムチャムチャ帽子が嫌いで、被せても被せても、10秒以内に投げ捨ててしまうんです。
まるで、ダチョウ倶楽部の「訴えてやる!」なんですよぉ〜ん(泣)。
お散歩時間がどんどん長くなってきていますし、帽子投げ捨て防止対策も、もし、ありましたら教えてくださいませ。
“ボウシ”投げ捨て”ボウシ“なんちゃって、どうでしょう。あ、ダメ(爆)?


「“グエッ”目覚ましで起きましたっ」

2006年3月8日

キャーッ、空が白い! 夜が明ける〜ぅ!!
子供を寝かしつけながら、自分も寝てしまい、それでも、普段なら丑三つ刻に目が覚めることが多いんですが、・・・今日は、もう夜が明けそうです(汗)。
結太に乗っかられ、お腹が「グエッ」となって目を開けたところ、・・・いつのまにか、お布団の中でGパンは脱いでいたものの(恥)、お茶碗も何もかもそのまま、んまぁ、よく寝ましたね〜。

が、しかし。
子供が、イルカを動かしてほしいと、PC画面の前に競って顔を突き出しておりますので、今朝はこの辺で、失礼しますっ。
「おさか(お魚)、いた♡」と、それはもう大騒ぎなんですけど、朝ごはんの後、「これはお魚ではなく、哺乳類といってね・・・」と、一応、説明しておいた方がよかでしょうか(笑)。
いつか、イルカに触れさせてあげたいですね。
あの、超スベスベお肌の“あったかさ”には、私も非常に感動したものです・・・。


「旅サラ・チーム、頑張りました・・・」

2006年3月7日

今日は、大阪朝日放送の「開局55周年記念・特別番組」の収録に、『旅サラダ』代表として参加してきました。
3月21日の祭日に(関西ローカルで)ONAIRされる番組なのですが、・・・他の名物番組の皆さんとナイスなクイズバトルを繰り広げております(?)ので、お時間がありましたら、ご覧くださいませ。

バトルの結果は見てのお楽しみですが、このミヤちゃん、私、&プロデューサー、ディレクターの面々との、(真夜中の)打ち上げご飯会での表情を見ていただけば、成績を想像していただけるかと思います(笑)。
かなり久し振りにバラエティ番組に参加させていただきましたが、吉本興業のバッリバリに面白い皆さんとご一緒できて、もっのすごく楽しかったです・・・!
ではでは、おやすみなさい。


「うわぁ、先生がコメントしてくださってる!!!!!」

2006年3月6日

先生(ゆうたかママさん)、ありがとうございます。
皆さんからのメールをチェックしつつ、先生のところへ伺い、私が代表でいろいろ聞いてこようと思っていたのですが、なかなか時間を作れないまま、・・・なんと、めちゃくちゃお忙しい先生に、先に気を遣っていただいてしまいました。反省。

まず、先生からのメッセージを、少しでも目立つよう、ここに、改めて貼り付けておきますね。
子供たちが寝てから、もう一度パソコンを開き、この続きを書き込みたいと思いますが、どうぞ、質問を下さった方、そして、心の中に質問を閉じ込めたままだった方も、このサイトを利用して、先生のご好意に甘えてしまいましょう!
先生、ありがとうございますっ(拝)。
できるだけ早いタイミングで、クリニックへ(メモを片手に)伺いたいと存じます。


2月22日の亜紀さんのブログへご質問して下さった方へ

投稿者名:ゆうたかママ

皆さん初めまして。このコーナーには初めて投稿させて頂きます。先月2月22日に亜紀さんのブログの中で紹介して頂きました、ダウン症の娘を育てている母親兼医師のゆうかたママと申します。今日投稿させて頂いたのは、その日のブログに対するコメントの中で、私に大変重要なご質問をして下さった方がいらっしゃいました。すぐご返事したかったのですが、大変デリケートで大事なご質問で、まさに日々私が最も心を砕いている問題でしたので、私自身とても深く考えていました。その結果といっては何なのですが 、本当にあっという間に時間が経ってしまい、やっと考えがまとまりご返事しようと、再度当日のブログを見ました所、その方のコメントが見当たらず、もしかしたら、削除なさってしまったのかと、とても心苦しく、大変迷った末に、この場を借りて投稿させて頂く事の致しました。言い訳になってしまいますが、ハンディーのある子供を育てている親として、またそれに関わるプロの医師として、いい加減なご返事はで来ませんでしたので、亜紀さんにもご相談してからと思っておりましたが、その後なかなかお会い出来る機会が無く、そんな事が重なり、延び延びになってしまって本当に申し訳ございませんでした。もしもう一度私でよければ、考えがまとまりましたので、この投稿をご覧になっていらっしゃったら、レスを頂ければ幸いです(ご無理でしたら結構ですので)。この投稿がお目に留まる事を祈っております。最後になりましたが、亜紀さんが皆さんの為にせっかくご提案して下さった事でしたので、亜紀さんのご信用にも関わりかねないことで、この場を借りまして亜紀さんにも心よりお詫び申し上げます。それでは失礼致します。


改めまして、こんばんは。
『WaT』後、品川プリンスの脇を、ファンデーションも塗らず、Gパンで歩いていた向井です。
ちなみに、『WaT』前にも、会場を間違え、「前川清ファンの集い」会場から、急いで踵を返し、目は泳ぎながらも、大股でガシガシ歩いていたところへ、「ひゃ〜、背が高いんですね!」と、話しかけていただいたのも、ワタクシです(笑)。

さて、上のメール、読んでいただけましたか?
子供の個性、体質、病気、障がいと、どう向き合っていくか。
非常に難しい問題ですし、千差万別の向き合い方があって然るべきだと思いますが、「何か、このサイトからヒントを見つけてくださることになれば・・・」と、先生にお願いしてあります。

私自身も、幼稚園のときに受けた知能テストの成績が非常に悪く、「一般の小学校へ進みたいなら、進んでも構いませんが、授業にはついていけないでしょう」と、言われた1人です(特に、電車とバスと飛行機とりんごの絵が描いてあり、「“仲間はずれ”はどれですか?」と、問われるテストの類は、いくらやっても0点だったのだとか)。
大人と話をすることもできず、家具と家具の間の小さな隙間に入ってしゃがんでいるのが好きな、・・・ちょっと変わった子供でしたから、そう言われても仕方なかったのだろうと思います。

が、「一般の小学校」でなかったら、一体、どこへ行けばいいのか。
そこから先は、まったくの手探りになってしまうのが、昔も今も変わらない現実なのかもしれません。
子供のペースに合った学校等を探す間も、もし、そこへ通わせてみることにするのなら、どう本人に説明してあげるのが自然なのか、・・・迷わない親御さんはいらっしゃらないと思います。
ナビ、・・・お願いしてきますね!

ではでは、今夜はこのへんで。
春一番が吹いた日に、“仲間はずれテスト”なんてクソくらえと思う、向井でした。

PHOTO「こんな風にわかりやすい・・・」 心の目標が見つけられたらいいのになぁ! この角度から見上げる東京タワー、案外、好きなんです ちなみに、この後頭部と人差し指はダンナであります(笑)


「初・一人でライブ、楽しめました!」

2006年3月5日

今日はなんと、一人で『WaT』のライブへ行ってきました。
私の日記に出てくる「ワット」が、蒸気機関のワットでも、電気のワットでも、疑問文のワットでもなく、ウエンツ瑛士クン&小池徹平クンの『WaT』っていうところが、ビックリ・・・ですよね。
いえ、一番、ビックリしているのは私自身のような気もしてきました(笑)。
実は、『WaT』のマネジメントをしている方から声をかけていただいていたのがきっかけだったんですが、その後、発売3分でチケットが売り切れてしまったというウワサも聞きましたので、今日は、一人静かにアクト&ライブを見学し、彼らの何がファンの心を捉えて離さないのかを、私なりに脇から勉強してくる・・・つもりでした。
が! んもう、すっかりハマってしまいました。

「集団自殺を希望する面々と、その希望を叶えるべく、毒薬を持って現れるヘンな水先案内人」、続けて、「幼なじみでありながら、第二次世界大戦の真っ只中、日本兵とアメリカ兵として再会してしまう二人」という2本のシリアスなお芝居を見せ、その後、ライブに突入、どんどん会場の空気をヒートアップさせていくという、かなり難度の高いステージ構成だったんですが、いやはや、彼らのパワーはすごかです。
2002年から、代々木公園でストリートライブを積み重ねてきただけあって、客席をつかむ引力や、臨機応変なチームワーク、拍手への熱い感謝の気持ちが、「WaT・超ドシロウト」だったワタクシにもひしひしと伝わってきたのでありました。

“人がたくさん集まって、熱く盛り上がる場所”というものを、格闘技会場以外で体感することも久し振りだったので、客席でジャンプする女の子たちの姿も、うきうき見てきました。・・・なんて書くと、オヤジだったらセクハラになってしまいそうですが、女の子がキャーキャー言っている姿って、私、好きなんです。
うちわのA面にアイドルの写真を、B面にはその名前を貼り、回りにキンキラのモールを付けて、一生懸命振っている女の子なんて、もうかわいくて仕方ありません♡ 青春だね! 
残念ながら、私には、“応援用スペシャルうちわ”なるものを作った経験がないのですが、・・・あら、やだ、まだまだわかりませんよね。
A面に「ウエ」、B面に「ンツ」と、蛍光ピンクの文字で貼り付けたうちわを、これから作ってしまう可能性もありますので(笑)。

皆さんは、どんなスペシャル応援グッズを作った思い出がありますか?
または、作る予定がありますか?
オススメの舞台、ライブ情報等も併せて、是非、教えてくださいね。
生きるのがしんどいと感じるときは、心が風邪をひいているときだという説もあります。
風邪薬を処方してもらう方法、ゆ〜っくり休んで治していく方法の他、もしかしたら、ライブ会場の空気を吸い、頭の中を真っ白にする瞬間を作ることも、いいビタミン補給になるかもしれないと思います。
ビタミン剤探しはクチコミが一番! 時間のあるときに、無理せず、みんなで情報交換していきましょう。
よろしくお願いします。

P.S. Nゲージの線路情報、いろいろありがとうございます。メッチャ助かりますっ!


「おしゅべり&インフルに、ご用心です」

2006年3月4日

この写真、ナチュラル&美しすぎて、ドラマのワンシーンみたいですけど、実は、『旅サラダ』生放送が終わったあとの、ブランチタイムの一枚です。
つまり、神田さんと秋本祐希ちゃんの、テーブルを挟んだこちら側に座っているのが、私とミヤちゃんという状態でして、この瞬間は、この2人が私の右隣にいるミヤちゃんの話を聞いているところ、なのでありました。
いつも、番組が終わった後のこの時間は、ロケの裏話から、政治、経済、恋愛、子育てまで、いっろいろなおしゃべりで盛り上がります。
今朝も、祐希ちゃんの息子さんがもうすぐ小学校へ上がるというお話や、神田さんの娘さんが今年で二十歳になるというお話を聞きながら、「嗚呼、時の経つのは、なんて早いんでしょう・・・」と、春の日差しをまぶしく見上げつつ、トーストをわしわし食べていた私でございました(笑)。

今日は、気温と言い、日差しの明るさと言い、本当に春らしい陽気でしたね。
子供たちもるんるん嬉しかったようで、公園の滑り台で大騒ぎでした。
しかし、「おしゅべり、おしゅべり〜」と、かわいかったのは最初のうちだけで、だんだん足を外へ投げ出して滑ろうとしたり、寝転んだり、腹ばいになろうとしたりで、んもう、イエローカード続出でした・・・。
危険だということを、口で説明してもまだまだ理解はできないのでしょうが、でも、どうにか伝えていかなければなりませんね。
2人バラバラの動きに、こちらの身体がついていけなくなってきている分、声にドスを効かせているつもりなのですが、・・・今朝、番組中に出てきた「なまはげ」を参考に、ますます頑張っていくことに致しましょう。

かかりつけの小児科のお医者さんも、「これからは、怪我に注意の時期ですよ。もちろん、少しずつ痛い思いをしなければ、大きな怪我を防ぐことはできないということにもなるんですが・・・」と、おっしゃっていましたっけ。
あ、でも、インフルエンザについても、まだ注意した方がいいみたいですね。
下火にはなっているそうですが、私の知り合いの看護師さんは、去年は5月(!)にインフルで倒れたそうですし、今年の初夏からは、新型インフルエンザの発生も危惧されるように聞きました。
植物からだけではなく、石油からもタミフルが生成できるという研究発表を耳にするにつけ、これはウィルスと医学とのバトルなんだと、改めて手に汗握ってしまいます。
H5N1型のヤツも、どんどん進化しているはずですから、石油由来タミフル実用化に向け、人間もどんどんハードルを飛び越えていかなくてはなりませんね。

それにしても、植物由来タミフルが八角からできているって本当ですか?
あの、豚の角煮に入れたりする八角、っていうことなのかしらん。
石油だって、昔々の植物が堆積したものにバクテリアや地殻変動が働いてできたものなんですから、・・・植物の力って、すーっごいんですね!
というわけで、話にまとまりがなくなってきた“オネム向井”、今夜はここらへんで失礼しときます。


「桃の節句に故郷思ふ、いとおかし」

2006年3月3日

埼玉&さいたまを、決して見捨てていない向井でございます(ボーボー←炎の燃える音)。
実は、つい先週、『旅サラダ』の一番偉いプロデューサーさんに、「埼玉県が取り上げられることが、あまりにも少なすぎるのではないでしょうか」と、お願いしたばかりのところです。
「秩父や長瀞もいいんですが、川越も素敵ですよ。夜祭の頃なんて、どうでしょう? 綺麗ですよぉ! 他にも、お人形の街、染物の町、盆栽の町、・・・かわいいポイントがたくさんありますから、私、いろいろ書き出してきましょうか」なんて、ついつい、彩の国大使しちゃいましたから(笑)。

しかし、『旅サラダ』に限ったことではなく、旅番組で埼玉が取り上げられることは、本っっっ当に少ないんですよね〜。
以前、何かの情報番組で、「(旅番組で)取り上げられない県・ぶっちぎりトップ」と発表されていたのを、たまたま見てしまったのですが、その後、ぶっちぎりの挽回劇を繰り広げた雰囲気もございませんので、・・・多分、現在も、「取り上げられる県・第47位」であることと思われます。くやしいよぉん。
東京には浅草や東京タワー(?)を始め、観光スポットがたくさんあるし、神奈川には横浜も箱根もあるし、千葉にはディズニーランドも海もあるし、栃木・群馬には海はなくても温泉や自然がいっぱいあるし、茨城には納豆とあんこう鍋があるし、・・・う〜ん、埼玉って、パンチのある「コレ」っていうものが、あまりないのかしら。

あのぅ、よろしかったら、これから一緒に、ゆっくりじっくり探しませんか?
「コレ」というものは、メッチャたくさんあるはずですもの。
ただ、ちょっと東京から近すぎるので、“パンチ”が足りなくなってしまう点があるんでしょうね。ま、その“優しいパンチ”っていうところも、なかなかどうして、いい味だったりするんですけど・・・。
昔、私が小学生だった頃は、確か、社会科の教科書が、3年生のときは「おおみや」、4年生のときは「さいたま」だったと記憶します。
それぞれ、大宮市(現在は、浦和市・与野市と合併し、さいたま市になっています)について、埼玉県について、丸1年かけて学んだものでございました。しみじみ。
今、その知識のどのくらいが、私の脳ミソの中に残っているかなどという無粋な話題はさておき(笑)、またもう一度、改めて見直してみたい気持ちになりますね。

『旅サラダ』ぬ推薦するなら、「川越・酒蔵巡り」なんてどうでしょう?
もちろん、私がロケに行きたいですっ!!! 
いえ、行かせてもらえるかどうかは謎ですが、・・・“神亀のにごり”なんぞを、地元で飲めちゃった日には、もう最っ高でしょうね♡ うきっ。

さてさて、今日は雛祭り。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。
埼玉の話をしていたら、・・・小学校に上がる頃、母と一緒に岩槻(岩槻市も、最近、さいたま市に入ったんですね)へお雛様を買いに行ったことを、久々に思い出しました。
亜紀少女は五段飾りの派手なものが欲しかったのですが、予算と母の好みの関係で、ちょっとレトロな色合いのお着物を召した、お内裏様とお雛様だけのシンプル飾りを買うことになり、小さな背中を猫背にしながら帰ってきたものです。
確か、「お兄ちゃんは、五月人形、持ってないのよ」などという、今から思えば、かなりズルい理屈で説得されたような気が・・・(笑)。

ではでは、今日はこのへんで。
今日は雛祭りですので、これから大阪の街へ、ちょいと繰り出しておこうかと思っているところなのですが、・・・大阪、メッチャ寒いです!
さっき、空港からの移動中、「只今の気温」という表示のある看板を見たら、(19時台で)2℃でしたから・・・。
白酒を飲んで、暖かくしてお休みくださいね。

PHOTO「巨大にんじん花・弁当」 今日のお弁当は、雛祭りにつき、ちらし寿司のおにぎりにしてみました 焼鮭、ほうれん草のお浸し、里芋の煮物、そして、お約束のポークビッツというラインナップに、巨大花を添えちゃったりして(笑) にんじんが太いと、ついつい、お花も大きくなってしまうのもですね いい加減、型抜きを買った方がいいのかも・・・


「“これ、なに?”に、参りましたっ」

2006年3月2日

あのぅ、Nゲージの電車には、線路ってないんですよね?
電車をディスプレイするためのごく短い線路ならあるけれど、繋げて走らせるための線路はない、・・・というウワサを耳にした41歳の主婦でございます。
真相をご存知の方、いらっしゃいます?
我が家の子供たちは、プラレールの線路に、無理矢理、Nゲージの電車を走らせ、うまく走らせることができないのに苛立ち、「やーてーせぇん!(山手線の意)」と、悶え叫んでおります(笑)。

仕方がないので、空き箱を利用してNゲージ用の手作り線路を作ってみたのが、この写真なのですが、いかがでしょう、この精巧な(爆)出来映えは!
図画工作は大得意だった私ですが、子供たちが横から手を出し、作りかけの線路やトンネルにマックスやら、ドクターイエローやら、500系のぞみ、700系のぞみ、300系ひかり、近鉄伊勢志摩ライナー、成田エクスプレス、ラピート、名鉄パノラマスーパー、スーパービュー踊り子、江ノ電、山手線、総武線等々を、ガンガン走らせて妨害、いえ、賑々しく応援してくれたおかげで、結果的に、こちらのような完成形を見ることになったわけなんですけど・・・。
しかし、この「特別ちぇんろ(線路)」、お布団にも乗せられるところがベリーナイスで、確実に約2人のファンを作ることには成功致しましたよ(笑)。

線路脇にアンパンマンの絵を描いたところ、結太は、「あんぱんまん、あんぱんまん」と大喜びし、万里は、「ばいき〜ん? ばいき〜ん?」と別の余白を指差して、バイキンマンも書いてほしいという素振りを見せたので、大サービスでバイキンマンの絵もるんるん書いてみたのですが・・・。
その絵を見た途端、それまでハイテンションだった万里が私を振り返り、非常に冷静に、「これ、なに?」と、聞いてきたのには参りましたよぉんおんおん。
「え、なにって、ほら、キミのリクエストで書いた、・・・え〜っ、ダメ? 似てない?」と、笑ってごまかしておいたんですが、いやはや、バイキンマン、なかなか難しいものですね。

仕方がないので、バイキンもどきの上に速攻でトンネルを立ち上げ、テープでペタペタ貼り付けてみたんですが、そこで、今度は結太が私の手元を見て、「これ、なに?」と、聞いてきたのには、・・・心底、参りました。
トンネルではなく、私の手の甲に浮き出た血管を触っての、「これ、なに?」だったのです! ガーーーン!
「うぇ〜ん、手だけ太りたいよ〜う!!!」と、派手に泣きまねをし、一応、彼らをビックリさせておきましたけどね(笑)。

ちなみに、ダンナに話すと、「血管、カッコイイじゃん」と、言っておりました。
ワタクシ、喜んでよかったのでしょうか・・・?


「卒業・・・で、思い出すこと」

2006年3月1日

3月、卒業のシーズンですね。しみじみ。
私は大学を中退していますので、“卒業”というと、浦和の女子高を卒業した、えーと、えーっと、・・・もう23年前のことになっちゃいますか。
受験が終わって遊びまくった結果、ムチムチに太ってしまい、スカートのファスナーが締まらなくなって、思いっ切り泣くにはウェストが危険すぎた卒業式。・・・懐かしいです。
しっかし、あの頃の“遊びまくった”と言えば、イコール“食べまくった”以外のナニモノでもなかったものでございますよ。
朝ごはんを食べて登校し、早弁し、昼にはメロンパンとチョコプリンを買って食べ、帰り際、浦和の駅ビルで不二家&31アイスクリームをはしごし、大宮の駅ビル内でバイトがてら京風ラーメンを食べ、すぐ隣のパン屋さんで残ったパンをもらって帰り、晩ご飯を食べ、夜食にも手を出し、・・・って、18歳の春、太らないわけがありませんよね(笑)。

高1のときは、160cm・42〜3kgだった私ですが、卒業時は、多分、168cm・58kgくらいになっていたと思われます(その後、身長は2cm伸び、体重は若干減りましたが、体脂肪率的には大変なことになっております・・・泣)。
いやはや、外側だけは大成長・向井でした。
ちなみに、中学時代も身長が15cm以上伸びましたから、コレすなわち、男子に劣らぬ食べっぷり街道をひた走った結果と言えるでしょう。
もひとつ、ちなみに、私の父は164cm、母は150cm、兄は170cm、妹は163cm(いずれも自称なので、もう少し低いかも?)ですから、ワタクシが走ってきた道は、なかなかどうして険しいものだったのでございます(笑)。

嗚呼、リアルに思い出してしまいました!
私が愛してやまず、毎日食べても飽きることのなかった、学食脇の売店で売っていた、「杏ジャム入りメロンパン」の、うっとりするような美味しさ、サクサクとろりの歯ごたえを・・・!!!
今も、同じメロンパンが売られているんでしょうか?
え〜、浦和駅をコルソ側へ降り、通称あひる坂をテクテク歩いた先にある、県立女子高に、現在、通っている乙女に聞きます。
「今もあるぅ? 売り切れるのは何時くらい? オバ、いえ、お姉さんも買いに行っていいかしら・・・」

それにしても、メロンパンって、深いですよね。
皆さんのおすすめメロンパンがありましたら、是非、教えてくださいね。
以前、ロールケーキにハマりすぎて、自らの下っ腹に“ジェリーロール”を内蔵してしまった経験を持つ私ですが、・・・メロンパンなら、一個が小さいので、どうにかなりそうな気がしております。うふっ。
卒業の思い出を書くつもりが、何故か、話がそれてしまいました。
なおかつ、この夜中にお腹がすいてきてしまいました。
今夜のおやつは、ほうじ茶と、「おっとっと うすしお味」だったのですが、ちょっとあっさりしすぎていたかもしれません。
う〜ん、実は、知人のハワイ土産のマカデミアンナッツがあるのですが、頑張って、まだ箱を開けていないんです、けど、う〜ん、どうしましょ(汗)。
ではでは、一応、お布団を被ってみますね。

PHOTO「このコロコロ君がいいんです」 どんぐりころころの歌のイラストは、我が家にも数種類あるのですが、子供たちのハートは、今や、こちらのコロコロ君に打ち抜かれているようです 大人から見ると、なかなかのシュール・バージョンとお見受けする次第ですが、2人して、“コヨコヨ、コヨコヨ”と呼び、このイラストが載っているページを開いては、”いたぁ!“と、大喜びしております(笑) 


「火曜日の美容院で」

2006年2月28日

今日は、子供たちにとって、「初・美容院」でした。
火曜日の静かな美容院へお邪魔させていただき、パパッと仕上げてもらったのであります(佐野ちゃん、ありがとう♡)。
これまでも、同じ美容師さんに切ってもらっていたのですが、前回までは、我が家へお越しいただき、バルコニーで“青空美容院”を開催してもらっていたので、・・・今日は、ドキドキ緊張していたようでした。
うちの子供たちの場合は、緊張すると、表情が少なくなり、ほとんど何も話さなくなってしまいます。
借りてきた猫のように大人しいので、カットもチャッチャと終わってよかったのですが、何故か、「ケープ」を被ることだけは、2人とも断固拒否を貫いてくれちゃったりしたので、抱いていた私は髪の毛だらけになっておりました(汗)。

まだまだ細く茶色い赤ちゃんの毛ですが、さぁ、これから、どうなりますことやら。
私に似ると腰のない直毛なのですが、高田に似ると、くるくるの天然パーマなんです。
それも、本当にくるっくるなので、高田の若い頃の写真を見ると、今より髪の毛が5cmほど長いだけなのですが、その5cmが、まるでパーマをかけたように上へ盛り上がって、「パンチ高田」状態になっているほど・・・。
髪の毛のクセって、何歳ごろから出てくるものなのでしょう?
パンチ万里、パンチ結太も、なかなかいい味を出してくれそうな予感がしますが、学校の先生に注意されたときのため、「パンチ高田」写真も大事にとっておくことにしましょうか(笑)。
新日本プロレスのジャージを着た、かなりトッポイ写真ではありますが。
あ、トッポイって言葉の意味、わかります?

それは、さておき。
今日、美容院で一緒になった女性に、「私、亜紀さんの会見を見て、婦人科検診へ行ったら、亜紀さんと同じ病気が見つかったんです。ステージが浅かったんで、手術したあと、出産することもできたんですが・・・。お2人より、1ヶ月だけお兄ちゃんなんですよ。ありがとうございました」と、目を真っ赤にして言っていただきました。
しかも、お友達が、今、私と同じ婦人科医に治療してもらっている最中なのだとか。
IT’S A SMALL WORLD!

「お互いに、身体に気をつけて頑張りましょう!!!」と、言い合いながら、美容院を後にしたのですが、・・・本当に本当に、このサイトを読んでくださっている皆さんも、是非、検診へ行ってくださいね。
異常なしだったら、「おめでとう!」。
何か異常が見つかったら、それも、「おめでとう!」です。
一日でも早く治療を開始すれば、やっつけられる病気がたくさんあります。
自分の体質をしっかり知っておくだけで、避けられる悲しみがきっとあります。
是非!!!!!!!!!!
このお話をすると、ものすっごくしつこい女になってしまう私ですので、今日はこのくらいにしておきますが、・・・また、事あるごとに言い続けちゃいますゾ(笑)。
ではでは、おやすみなさい。


「2月27日の日記 そのB」

2006年2月27日

桜色のスーツ。
印象が甘くなりすぎないシンプルなデザインが、とても気に入ってしまいました。
スーツを買うのは久々ですが、・・・これもゲット決定です。

この続き、というか、「2月27日の日記その@&A」を読みたい方は、
←このすぐ左上にある「向井亜紀ブログ」をクリックしてくださいませ。


「2月27日の日記 そのA」

2006年2月27日

・・・いかがですか?
「このトランク、メッチャいいですね。この仕切りって、どうやって付けたんですか?」と、聞いたところ、「これ、実は、カメラ用のバッグなんです。
ヨドバシカメラとかで、普通に、大して値段も高くなく売ってるものなんですけど、すごく便利ですよ。カメラマンさんとかが、レンズやフィルムを分けて入れて、縦に持って移動しても、中でガチャガチャ傷がつかないようになってるトランクなんです」ですって。んまぁ!
この中の仕切り部分は、自分で好きに動かせるそうですし(マジックテープとかで、かな?)、・・・私は、ゲットを決めました。

いえ、メイク道具を入れて持ち歩くのではなくても、家にあるコマゴマーーーッとしたものを整理するのに、すっごく使えると思いません?
必要なときだけ、コロコロ転がしてリビングへ持ってきて、店開きすればいいんですもんね♡ 
この倉田アイディア、いただきでございます。

さて、ちなみに。
今日、彼とおしゃべりしていた中で、妙にウケた話題をここで1つ。
「今日は、このあたり(わきの下と胸の中間くらいにある筋肉)が、すごく痛いんですよ。こう、腕を上げたりすると、ミシミシっていう感じで・・・。実は、昨夜、ここのスジだか筋肉だかを攣らせちゃったんです、私。ほろ酔い気分で、嬉しくなって、“見て見て、イナバウアー!!!”って、ふざけてエビ反ったら、ビキーンって」
そう話したところ、しばらくメイクができないほど、笑ってらっしゃいましたっけ。
でも、今、日本で、いえ世界中で、“イナバウアー!!!”をやって、身体のどこかを攣らせている人って、結構いるはずですよね、ね?

実は、軽い気持ちでやってみたら、ただ、両手を広げて空を仰ぎ見ているだけの人になってしまい、・・・おかしい、もっと反れるはずだと、腕を思いっきり後ろに持っていこうとした途端、ビキーンが、・・・来てしまったんですよね(ホラ、私って7の完璧主義者だし)。
皆さん、このお話もどうぞ参考になさって、どうぞ健やかにお過ごしくださいね(笑)。

さてさて、我がマネージャーが張りきって撮った写真も、一応このあと、ちっちゃく載せておきますね。
プロの手による写真は、4月上旬発売の『クロワッサン』に掲載予定だそうです。


「2月27日の日記 その@」

2006年2月27日

今日の撮影で大変お世話になった、ヘアメイクの倉田正樹さんです。
ここのところのオリンピック時差ボケ、昨日の『プライド』の熱烈観戦、そして、向井亜紀41年の月日の積み重ねによるお肌の曲がりまくりを、見事、どこかへすっ飛ばしてくださいました。わーい!

ハウススタジオでの撮影だったので、メイク室のように目の前に大きな鏡があるわけではなく、倉田さんがメイクをしている間、私はただただ楽しくおしゃべりしていたのでありまして、・・・自分の顔がどう豹変していたのか、実は、まるでわかっておりませんでした。
よって、メイクがほぼ完成し、「ビューラーは、自分でやった方が安心したりします?」と、手鏡&ビューラーを差し出してもらったとき、鏡の中の自分に、「ほ〜ぉ!?」と、尺八の音色にも似た(笑)溜息をついてしまいました。
それ以上に驚いていたのは、我がマネージャーでして、「亜紀さん、今日、デジカメ持って来てます? よかった。写真を撮りましょう。その変わりっぷりはすごいです・・・」と、言っていましたっけ(キミ、一応、詐欺じゃないんだから、せめて変身振りと言っときなはれ)。

さて、そんな倉田さんのヘアメイク技術については、私が解説できるわけもなく、あ、そうでした、途中経過を見ていませんでしたので、何も書けませんね。
ですので、今日は、こんなアイディアを拝借させていただきましょう。
倉田さんの前にある、このトランク!
外から見ると、何の変哲もないキャスター付きトランク(スーツケース?)なのですが、中が面白いんです。
ほら、中に仕切りがついていて、いろいろ細かいグッズをきれいに分けて入れられるようになっているんです! ・・・って、わかります?
じゃ、写真を貼り付けましょうか。次のページをご覧くださいませ。


「つい、のどがガラガラに・・・」

2006年2月26日

『プライド』、盛り上がりました!
今日のベストバウトは、間違いなく、ラストの「マークハントVS西島洋介」でしょう。本当に素っ晴らしく頑張りました。
西島洋介、ユン・ドンシュクの両選手は、高田道場所属なので、「頑張りました」などと書いてしまいますが、控室での2人の悔しがりようを目の当たりにしている際は、もちろん、「頑張ったね」なんて、口が裂けても言えません・・・。

しかし、会場を眺めてみると、観客席にお洒落した女性が激増したことは言うまでもなく、ここ数年は、お子ちゃまの姿も多いのに驚くやら、嬉しいやらです。
私が始めて格闘技の試合を見たのは、高田と出会ってまもなく、24歳になったその週でしたが、・・・あの頃は、とにかく男の人ばっかりの世界でしたよぉ〜。
女性トイレなんて、ガラガラだったもの・・・しみじみ。

さてさて、今日は応援疲れです。叫び過ぎました(笑)。
前の席に座っていた方、すみませんでした・・・ポリポリ。
では、ゆず茶を飲んで寝ることにします。


「今日は何故か、“おネエ言葉”連発です」

2006年2月25日

今日の旅サラ・ゲストの假屋崎省吾さん、とても楽しい人でしたね。
誰も聞いてないのに、17歳年下の彼氏の話をるんるんしゃべり出したりして。
CMの間も、「彼、30歳なの。今、すっごく幸せ♡ んもう、尽くしすぎてダメになっちゃったらどうしよぉ〜う」と、ずっと悶えてらっしゃいました(笑)。
ただし、お花を活けているときだけは、メチャメチャ凛々しかった・・・!

番組を観ていてくださった人にしかわからない話題ですが(ごめんなさい)、あの緑御殿で活けてらした数々の作品のすべてを、本当に2時間で仕上げてしまったんですって。
假屋崎さんは、花と花器の前で、頭の中にパッとイメージを作ると、そのまま活け続け、・・・たとえば、途中で2、3歩下がって全体のバランスを確かめるとか、一度挿した枝を抜いたり、別のお花に入れ替えたりということは一切せず、・・・その場から離れるときは、イコール、作品ができあがったときなんだそうです!

「あら、だって、お花は、言わば、お刺身と一緒なのよ。手早く切って盛り付けないと、グダグダ迷ってたり、アレコレ並べ替えてたりしたら、汚くなるし、まずくて食べられなくなっちゃうでしょ。んねぇ」とのこと。
心の引き出しにたくさん入っているインスピレーション、頭の中でクリアに組み立てる3Dイメージ、こうと決めたら迷わないパッション、細やかな気遣い、肩でなびく髪、・・・何をとっても完璧なのでした。
あ、彼氏の話をするときのお鼻の下以外は、ですが(笑)。
嗚呼、私もお花を習ってみたくなってしまいました・・・。

さて、今夜はガツンガツンに眠いので、ここでギブします。
あ、ギブなんて言葉、プライド前夜に使ってはいけないかもしれませんね。
明日は、一緒に観戦しに行くはずだったお医者さん2人が、急に都合がつかなくなってしまい、・・・あまりに時間が押し迫っていたので、ダメだったらダメと、笑って答えてくれそうな、ゲイバーのお姉さんたち(もしかしたら、お兄さんと呼んだ方がいい可能性もあり?)に声をかけさせていただいた結果、・・・超かしましく観戦することになりそうです。わーい!
「あら、ワタシはエレガントなオカマよ。失礼ね。あなたも、もう少し、洋服くらいはエレガントになさいな。中身は無理でも」と、怒られそうですが(笑)、そうやって怒られるのがウキウキ嬉しい私って、ちょっとヘンかしら?


「今日は、長くなってしまいました・・・」

2006年2月24日

荒川選手の金メダル、素晴らしかったですね。
日本の金メダル、というより、本当に“彼女の金メダル”だと感じました。
もちろん、これまで彼女を支えてきた大勢の関係者の皆さんで分かち合うメダルだと思いますが、あのリンクの中で、たった一人で演技し、自分の力を出し切れた人の胸で輝く金色の、なんと美しいことでしょう! 感動しました。
何度、ビデオで観ても、うるうるしてしまいますね。
しっかし、他の選手も頑張りましたっっっ。1人1人にチューしたい気持ちです。
嗚呼、いいものを見せてもらいました。心がピカピカしてますぅ♡

日本中の皆さんがそうかもしれませんが、我が家もご他聞にもれず、うきうき気分で過ごしております。
朝、子供たちを送った後、そのまま家に帰るのがもったいなくて、ダンナと2人、ホテルでお洒落なブレックファーストをいただいてしまいました。
2人でパンケーキをキコキコ、銀のナイフで切って食べたわけですが、・・・たまにはいいものですね(笑)。
その前に出てきたホワイトオムレツ(卵の白身だけで作ったオムレツで、格闘家のお約束メニューかも?)に使おうと持ってきてもらってあったお醤油をこぼし、ほんのり和の香り漂うテーブルでいただいたパンケーキでしたが、ま、今日は世界中が東洋の魅力に心揺さぶられた日なのですから、それもヨシとしましょうか・・・。
こんなささやかな経済効果が重なりに重なって、今日はきっと、景気がいいでしょうね!

さて、そんな朝のひととき、ふと手に取った(自宅では取っていない)朝日新聞の一面に、こんな記事が載っているのを発見しました。

中絶希望者に里親案内
福島県、今春から「出生率高める」

人口減に悩む福島県が、従来の「里親制度」を、人工妊娠中絶を減らし、出生率を高めるための施策として活用していく方針を決めた。新年度から新たに「里親コーディネイター」を配置し、出産を迷う妊婦らにも制度を紹介する。女性の「産む、産まない」の選択権が狭められないかなどの論議も予想されるが、同県は「中絶を考えている人に産んでもらい、社会で子育てを担いたい」としている。

里親制度は、虐待などで親との同居が難しくなった子どもを一般家庭で育てる仕組み。各都道府県が所管しているが、厚生労働省によると、出産前に制度を紹介するのは異例だ。

福島県によると、まず産婦人科医に依頼し、出産を迷う妊婦のうち希望者に里親制度など子育て支援策を紹介するパンフレットを配布。問い合わせに応じて児童相談所が詳しく説明し、出産後、実際に子育てが困難な場合には里親を紹介する。里親は、原則18歳まで育てる「養育里親」を想定している。

県は新年度当初予算に約2千万円を計上、新たに里親コーディネイターと心理嘱託員を4人ずつ雇い、児童相談所に配置する。コーディネイターは親と里親の間をとりもち、心理嘱託員は紹介後も継続して親や里親の心のケアなどを担う。

福島県の人工妊娠中絶実施率(女性の人口千人あたりの件数)は04年度で15.8。全国平均の10.6を大きく上回った。15〜19歳では17.7とさらに高率だ。一方で県の人口は97年の約213万人をピークに減り続け、今年1月1日の推計では約209万人だった。

川手晃副県知事は「妊娠中絶を考えている人に『産む』という選択肢も提示した上で、できるだけ産んでもらい、社会で子どもを育てようというのが狙いだ。倫理的な問題を指摘する声があるかもしれないが、出生率の低下や中絶の問題は深刻だ。県は具体策を示す必要があった」と話している。


・・・というものです(誤解のないよう、記事のすべてを書き写しました)。
これって、素敵なことだと思いません?
この記事のすぐ横には、識者による「女性の産む、産まないの選択権が狭められる可能性がある」との危惧も書き添えられていましたが、こういうことが、どんどん議論の表舞台に上げられるようになってほしいと、私は切に思います。

自分の本にも書いたのですが、実は私も、中絶を思いとどまるよう医師から説得された女性から、生まれたばかりの赤ちゃんをもらおうとしたことが、過去2回あります。
万里と結太が生まれ、そのお話は延期になっているのですが、私は、「中高生が産んだ赤ちゃんでも、もちろん思いっきり嬉しいので、産む子(女性)のためにも、生まれる子のためにも絶対に頑張ります!」と、先生に希望を出していたんです・・・。

里親ではなく、特別養子縁組をした方がいいケースもありそうですが、これからいろいろな意見が出てくるでしょうし、、この制度が決まるにせよ、決まらないにせよ、生まれてから一度も「生まれてくれてありがとう!」と抱きしめられることなく、子供園に連れて来られる赤ちゃんが減り、そうした別れを選ばざる得なかった女性や、小さな命を摘み取ってしまった後悔に、一生、胸を痛め続けるしかなかった女性が減ることになれば、きっと素敵だろうなと、・・・甘いかもしれませんが、私は個人的に考えます。
みんなが幸せになれるルール作りができると、本当に本当にいいですね。

さてさて、今日は長い日記になってしまいました。
この件については、まだまだ書きたいことがあるのですが、今日はここらへんまでにしておきましょう。
ちなみに、今日の(私の頭の中でかかっている)BGMは、「トューランドット♪」でした。 

PHOTO「今日のアイドル」 パソコン画面上のイルカ君の動き方を伝授していただき、ありがとうございました 子供たちにはパソコン自体を見せないようにしていたのですが、明日、東京に帰ったらやってみますね ちなみに、今日の2人にとってのアイドルは、このカエル君たちでした ずっと手に持ってスクールへ行き、・・・手に持ったまま帰ってきました(笑) 背中にしょっているリュック、と思いきや、おたまじゃくしちゃんがポイントですね!


「改めて見ると、クールな眼差しがス・テ・キ!?」

2006年2月23日

今夜は、「ダンナが子供添い寝当番&私が寝室爆睡チャンス」ナイトなので、JOHN LEE HOOKERなんぞを聴きながら、エゾウゴギ茶をすすりつつ、この日記を書いております。
曲の感じから言えば、バーボンにジャイアントコーン辺りが合うんでしょうけど。
そういえば、バーボンはもう長く長く飲んでいないので、どんな銘柄が好きだったか、うまく思い出せないくらいです・・・。
ジャイアントコーン(を揚げたおつまみ)は大好きなので、先日も、肉のハナマサでお徳用サイズを買ってきて、1人ボリボリ、お茶うけとして食べてしまったところなんですが、・・・あの、高級お菓子には出せない、絶妙のB級感が正しいんですよね〜(笑)。

あ。
バーボンではないんですが、「サザン・コンフォート」という、ピーチ風味の甘いお酒(どんなジャンルに入るお酒なのか、謎です)を、ソーダで割り、カットレモンを添えてもらうのは、バーボンを数杯飲む間のお口の気分転換として、かなり好きでしたっけ。
ジャニス・ジョップリンが寂しく亡くなったとき、ほぼスッテンテン状態だった彼女の所持品に、このお酒の入ったポケット瓶があったのだとか。
切ないお話なのですが、一方、このフッカーも人種差別に心をズタズタにされたであろう40〜50年代のミュージシャン。
だからこそ、音に引力があるのかもしれませんね・・・。
う〜ん、音響と選曲のいいバーで、飲みたくなってきてしまいました。そんなバーの在りかも、うまく思い出せなくなっているのが残念無念なのですが(呆然)。

さて、お話を現実に戻しておきましょう。
いよいよ、明日の朝の5時台に安藤選手が、6時過ぎには、荒川&村主選手の演技が見られますね。
日本中が早起きしますね、きっと!
ダンナも、今夜はインリン様のお誕生会に(高田総統の友人として)出席していたそうなんですが、お酒にはあまり手が伸びなかったのだとか。
素晴らしい滑りもそうなんですが、会心の笑みが見たいっスよぉん。
子供たち2人も、『ポップ・アップ・ミッキー すてきなクリスマス』ビデオの第一話、ミッシェル・クワンをモデルに製作されたフィギュアスケートのお話を何十回も見ているマニアなので、きっと楽しめるはずです(笑)。

ただし、今夜は万里が夜更かしさんだったので、ちょっとだけ心配です。
先程、やっと寝たと思い、こっそりお布団から抜けてお手洗いへ行ったのですが、その気配で目を覚ましてしまったらしく、「ママ、ママ、」と、ドアの外側から呼ぶので、「はいはい、今すぐ出ま〜す」と、結太を起こさないように、小さな声で答えたんですね。
すると、万里にもヒソヒソ・モードが伝染って、「ママ、いた」と、小さな声でつぶやいたかと思うと、10秒ほどの沈黙のあと、ドア下の隙間から、スーッと何かが差し込まれてくるではありませんか。
思わず、一瞬、鳥肌が立ってしまったのですが、それは非常に無表情な女性の顔、・・・樋口一葉さまのお顔でありました(爆)。
「ママ、どーど(どうぞの意)」と、ささやきながら、五千円札を床に這わせる小さな指先を凝視しつつ、樋口氏のクールな眼差しとそれの対比があまりにもおかしくて、夜のトイレで大笑いしてしまいました。

ウケると楽しくなってしまう万里は、それからまたしばらく、私のバッグを引っくり返したり、信号ごっこをして遊んだりしておりましたゆえ、・・・明日の朝は、ちょっとつらいかもしれません。
さ、私も寝ときましょか。
今夜の夢には、HOOKERでもミキティでもなく、多分、一葉さまが登場するものと思われますが・・・。

PHOTO「子供たちのアイドル」 ここ2〜3日のことなのですが、子供たちが、私のパソコン画面に出てくる、Microsoft Wordの案内役のイルカ君が好きで好きでたまらない様子です ノートパソコンを取り出すと、途端に、「いるかく〜ん、いるかく〜ん」の大合唱なので、ワードを開くしかありません・・・ イルカ君が去ってしまおうものなら、涙を流して悲しむので、子供たちの前では、メールチェックすらできないのでありました(汗) イルカ君を動かすと大笑いして喜ぶので、いろいろ動かしてあげたいのは山々なのですが、実は、“変更を保存しますか?”と言わせるくらいしか、イルカ君の動かし方がわかりません どなたか、案内役のキャラクターを派手に動かす方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませ〜(ペコリ) 


「くまくま向井からのご提案」

2006年2月22日

今日、子供を迎えに行った帰りの車の中で、偶然『徹子の部屋』を見た、というより、聞きました。
五十嵐めぐみさんがゲストだったのですが、ご自分の息子さんの学習障害(LD)について、とても丁寧に言葉を選ばれながら、きちんとお話になっていたのが印象的でした。
番組の後半部分は、ダンナと2人、道路脇に車を停めて見入ってしまったのですが、五十嵐さんの息子さんやトットちゃん(小さな頃の黒柳さん)を始め、同じ症状に心痛めている方は、きっとたくさんいらっしゃるに違いありません。

実は、私にも苦い思い出があります。
10年ほど前、クラスの同級生数人で、お世話になった担任の先生の定年退職祝い(?)に、先生のご自宅へ遊びに行かせてもらったときのこと。
友人の1人が息子を連れてきていたのですが、その子が、先生のお宅の台所へ入り込み、棚の扉をすべて開け、終いには、米びつを引っくり返してクッチャクチャにしてしまったことがあったんです。
謝るでもなく騒ぎ続ける彼を、私は「コラーッ! お米を拾うのだぁ!!」と、かなりビシビシしかったのですが、その数年後、その子がLDであることがわかったんです・・・。
その友人は、「いいの。しかるときはしからないとダメだもの。せっかく、こういう病気(体質)がわかったんだから、騒ぐ前に何かできないか、しかった後に何かできないか、そこをお医者さんに教えてもらおうと思ってるんだ。なかなか一朝一夕にはできないところが、もどかしいんだけど」と、凛々しく話してくれたのですが。

あのトム・クルーズも、LDの中の1つとされる「読書障害」という、文字を読んだり書いたりができない苦しみを持っているのだそうですが、それを見事に乗り越え、台本は読めずとも、素晴らしいアクターとして大活躍していますよね。
苦手なもののある人が、いざ、メッチャ得意な分野を見つけたときの輝きは群を抜いていると思いますし、LDを始め、子供のいろいろな体質について、もっともっと情報交換ができるようになれば、その、ピカピカ輝ける分野に出会えるチャンスが激増するに違いありません。

少しだけ、お話は飛びますが、私の信頼している女医さんに、ダウン症の子の育て方について、とてもよく指導してくださる方がいらっしゃいます。
もともと医師だったのですが、ご自分の子供さんがダウン症であることがわかり、そこからまた勉強なさって、いろいろなケアを生み出されているんです。
先日、先生にお会いした際、「質問のある方がいらしたら、私のサイトへ送ってもらい、それに答えていただくことはできますか?」と、お話したところ、もうニッコニコ顔で快諾してくださいました!
どうぞ、何かのときに、「あ、あそこに聞いてみようかしらん」と、思い出してくださいね。

さて、夜も更けてまいりました。
明日は、またフィギュアスケートの応援をしなければならないので(笑)、今夜はよく寝ておきましょう!
実は今日、撮影があったのですが、ワタクシ、くまくまちゃんになってました・・・。


「ちょれ〜ぃ、ニャンパラリ」

2006年2月21日

テレビのニュースで、中国で飼われている15kgもある猫さんの映像が流れていました。
只今9才、1日にお肉を3kgも食べるおデブ君なのですが、いたって健康なのだとか・・・。
二重アゴだわ、ベッドに乗るのに(自力では上がれず)補助が必要だわ、丸々としたお腹が邪魔で動作が緩慢だわと、いろいろご苦労もありそうですが、お顔を見る限り、ヘンなストレスも感じていないようで、とてもかわいい猫さんでした♡

ちなみに、只今、我が家のアイドル、とも猫さんの体重は3.6kg。
以前は、ともが私のお腹に乗ってくると、「重っ」と思っていたのですが、最近は、子供たちにお腹に乗っかられ、「グエッ!」と言わされまくっているので、ともが軽く感じられて仕方ありません。
ともを抱っこするのに、つい、子供たちを抱っこするときと同じくらい踏ん張ってしまい、慌てて力を抜くこともしばしばなのですが、・・・マジで、斜め後ろ上方へ放り投げてしまう日も近いかもしれません。
ま、キャット空中3回転で、「ニャンパラリ!」と、着地をしてくれるとは思いますが(笑)。

あら、空中3回転といえば、今日の深夜こそ、女子フィギュアスケートが行われますね(話のつながり方が、すっごくダサくなってしまいましたが、一応、これは本当に偶然です・・・)。
嗚呼、メダルなんてどうでもいいから、自己最高の滑りができるといいですね〜。
当然、選手ご本人はメダルが欲しいと思ってらっしゃるでしょうが、・・・小学校のとき、ほんの数回、大宮スケートセンターへ行き、手すりを磨いて帰ってきただけ私には、メダルだの入賞だのという台詞は吐けないことになっているのであります。

ではでは、今夜はこのへんで。
頑張って、ライブで応援しようかと思っている高田家でありました。
あ、横でダンナが、「フィギュア、26:50からだって。日本人選手は14、21、28番目に演技するってことだから、う〜ん、かなりシブい時間になりそうだよ」ですって。
・・・寝ときましょうか、やっぱり。
明日の朝、録画映像に向かって、気合を入れて応援することに致しましょう。
子供たちも、「ちょれ〜ぃ!(ソレーッの意)」と言って、応援するのがすっかり得意になっていますので(笑)、一緒に念を送っておきますね。
ちなみに、この「ちょれ〜ぃ!」の流行は、今回のオリンピックから、いきなりハマらせていただいたカーリング競技を見ながら、ダンナと私が、「ソレ、ソレ、ソレーッ!」と、画面に向かって叫んでいたためと思われます、ハイ。

P.S. カーリングの映画『シムソンズ』、メッチャいいらしいですよ。
ダンナがちょこっと友情出演している関係で、試写を見てきたらしいんですが、「俺のことは抜きにして、すっごくいい映画だった! 泣いちゃったもん・・・」と、言っていましたので。
そこらへん、お世辞を言うタイプではないので、私も近々、観に行ってみますね。
ナイスだったら、またこの日記でご紹介しましょうか。


「枕元に何を置いていますか?」

2006年2月20日

昨日の日記を読み返したところ、ところどころ覚えていない部分があるのに気づき、冷や汗をかいている、舟こぎ向井です。
幽体離脱した私が打った文章も、もちろん嘘ではありませんが、どうも何を言いたいのか、よくわからなかったですね。スミマセン。
学生時代、授業中にノートした自分の文字が、途中から宇宙語になっていたり、紙の外へはみ出してどこかへ行ってしまったりしているのを見て、・・・あの頃、ちょうど話題になっていた「睡眠学習用カセットテープ&枕」の宣伝文句を思い出し、きっと潜在意識のどこかに記憶されているに違いないと考えることにしていたのを、懐かしく思い出しました(笑)。

あの睡眠学習云々って、本当だったんでしょうか?
今も続けている方がいらっしゃいましたら、その効果のホドを教えてくださいね。
最近は、横になるとすぐに眠くなってしまうので、本や雑誌を読む代わりに、ラジオでNHK第一放送を聞きながら寝ることにしているのですが、・・・んまぁ、寝しなに聞いたことの、覚えていないこといないこと!
ただ、目が覚めてすぐに聞こえてくるニュースや曲に関しては、かなりスンナリ頭に入ってくるような気がしています。

ちなみに、昨日のお昼寝明けに聞いたニュースは、「東京都品川区が、不妊治療を行っている夫婦に対し、国からの助成金に足す形で、区からも助成金を出すことになりました」という旨のもの。
「一昨年の時点で、(日本で)不妊治療を受けている人は、約467.000人に達していると言われており・・・」という言葉に、低血圧も一気に吹き飛んでいました。
品川区では、治療に関する無料の相談窓口も開いているそうですので、興味のある方は、是非、調べてみてくださいね。

時には、コテコテの演歌で目覚めることもありますが(NHKでは、懐メロ、童謡、演歌なども含め、音楽ジャンルを広く網羅する選曲が行われている模様です)、この「睡眠第一放送」、なかなかどうしてオススメかもしれません。
明日の朝は、悲しいニュースではなく、オリンピックの嬉しいニュースで目覚められるといいなぁ・・・などと思いつつ、舟をこがないうちに、今夜はこのへんで。

P.S. 毎晩、子供たちと一緒に寝ていると、体力が持たなくなってしまいそうなので、高田家では、ダンナと私が当番を決めて、“子供と一緒に寝る日”と“寝室で一人爆睡する日”を作らせてもらっています。ラジオつけっぱナイトは、寝室当番の特権です(笑)。


「ミッキーの裏声(?)にも、すっかり慣れました」

2006年2月19日

「また? 何でコレなんだろう・・・」と、今日もつぶやいてしまった私です。
ここ3ヶ月ほど、子供たちのお気に入りDVDは、もうずーーっと『ポップ・アップ・ミッキー すてきなクリスマス』のままなんです、実は(笑)。
もちろん、新幹線ものや、トーマス、アンパンマンものも好きなんですが、この『すてきなクリスマス』に関しては、かなり別格のようで、「ミッキーちゃん、みるぅ? ミッキーちゃん、みるぅ?」と、毎日のようにリクエストがかかります。
短いお話が5本入っていて、全部で67分もあるものなので、どうにか、途中で観るのをやめさせたいのですが、「区切りのいいところで切り上げて・・・」とか、「途中のお話を飛ばして、一番好きな最後のお話だけを観させて・・・」と、狙ってみるものの、もうすーっかりお話の内容も順番も知り尽くしている2人に、ごまかしは効きません(汗)。
いつのまにか、DVDプレイヤーの扱いも覚えてしまったようで、・・・よって、我が家は今日も、クリスマス気分いっぱいです♡

ちなみに、2番目に好きなDVDは、『トミカ・プラレールビデオ2005 トミカ・プラレール万博へ行こう!』です。
そろそろ、『トミカ・プラレールビデオ2006』も出ている頃かと思いますが、・・・ワタクシ、探す気はまったくございません(笑)。
40分あるビデオの、かなり最後の方に、「トミカ、トミカ、プラレ〜ル、のりもの、ゴーゴー、パラダイス〜♪」という、子供心をくすぐるノリノリのテーマソングが入っているんですが、どういうわけか、その曲を聴くためには、DVDを最初から観るしかないんですよぉん!!

もしかして、うちのDVDプレイヤーがおかしいのでしょうか?
その曲を聴きたがる子供たちをなだめながら、早送りボタンを押し、曲の頭出しをしようと何百回もトライしているんですが、「その操作はできません」という文字が画面に出てくるだけで、うまくいかないんですぅ(涙)。
つまり、トミカ・プラレール万博へ出かけ、いろいろなアトラクションを見てまわるティー君とライちゃんの行動を約30分観賞した者だけが、その曲を聴けるわけでして、・・・曲が終わったところで、もう一度聴きたいと思っても(巻き戻しボタンを押したところで、「その操作はできません」の文字が出てくるだけなので)、もう一度、ティー君とライちゃんが万博へ出かけるところから、見直さなきゃならないんですよね。

男の子がいるご家庭なら、このDVDを持ってらっしゃる確率は高いと思うんですが、皆さん、どうしてらっしゃいます?
チャッチャと、頭出しできてますか?
それから、2006年版を持ってらっしゃる方にも質問です。
・・・あの歌は入ってますか? 
そして、入っているとしたら、始まって何分後くらいに流れていますでしょうか?
そう、「トミカの、まちへようこそぉ、トミィカ〜、トミィカ〜、ちいさな、くるまおおきなぁ、ゆめを〜のせて〜♪」という、あの歌のことでございます(笑)。

しかし、ハッと気づくと、『おかあさんといっしょ』を始め、ミッキー、トミカと、かなりの時間、テレビを観せていることになってしまいますね。
どうなんでしょう・・・?
何か、気をつけた方がいい点がありましたら、教えてくださいませ。
テレビ、パソコン、携帯、テレビゲームと、とにかく、画面を見る時間が長くなってしまうだろう、これからの子供たちですから、・・・よきアドバイスがありましたら、どうぞよろしくお願いいたします(拝)。


「三ツ星、差し上げます」

2006年2月18日

今日は、高田家の三ツ星レストランをご紹介しておきましょう。
ジャーン、『とんかつ天津』さんです!
山手線の目黒駅と恵比寿駅のちょうど真ん中くらいにあるお店なんですが、ここのヒレカツは、マジ美味しいですよ。
とんかつ屋さんでは、ロースを頼むことの方が多い私ですが(いい豚肉の脂が持つ、あの独特の甘味が好きなんです!)、ここのヒレは、脂が少ないのに、旨味があって柔らかく、サクリと軽く噛み切れる歯ごたえもナ〜イス。
大事に大事にお肉を切り分けるご主人の姿も、いつもきちんと掃除されている店内も、お漬物やお茶のおいしさまでも、恐るべし天津さんです。
今日もパクパク、ものすごい勢いで食べてきてしまいました(笑)。

土曜日は『旅サラダ』で、美味しそうなものをシコタマ見ちゃいますので、ついつい、がっついちゃうんですよね〜。
今朝、安めぐみちゃんが紹介してくれた、甲州街道沿いの『となりのキッチン・市原亭』さんも、かなり良さそうでしたし♡

実は昨夜、大阪で、番組の前日打ち合わせが終わったあと、ミヤちゃんと一緒に(いつものごとく)テレビ局近くの居酒屋さんへ寄ったところ、そこでバッタリ、めぐみちゃんと鉢合わせになりまして、・・・彼女とは、かなり舌の好みが似ていることが発覚したのでありました。
ちなみに、屋台に毛が生えたようなビニールシートで囲んである店で、お腹いっぱい食べて&ちょこっと飲んで、1人3000円ちょっとくらいの、非常に正しい居酒屋さんだったんですけど、めぐみちゃん、24歳にしては渋いセンスしてますよね。
あ、でも、彼女の飲んでいた「カルピスサワー」には、向井、降参っス(笑)。


「2月17日・そのA トーマスさまさま♡」

2006年2月17日

お弁当の巾着袋を手に取ったとき、私は自分の指先に、全神経を集中させておりました。
・・・わーーい!!! 
卵焼きは残っているものの、これはもう、銅メダルくらい、いってますよね!
次のオリンピックまでに、完食・金メダルを目指して頑張る所存ではありますが、もう、今日の私には大満足の結果であります。

子供たちのハートをキャッチしてくれたトーマスは、役目を終え、もうソドー島へ帰って行ったのでしょう、いなくなっていましたが(笑)、これは、ちょくちょく使える手かもしれません(あんまりやりすぎると、また飽きられちゃうかな?)。
一応、三角おにぎりにも、ナイス・アシスト賞を贈呈しておくとして、・・・ま、「指先に全神経」の日々は、まだまだ続くわけですが、今日のところはるんるんしながら、大阪出張へ出かけてきたいと思います。
ではでは!


「2月17日・その@ トーマスあやかり弁当」

2006年2月17日

本日のお弁当は、・・・マンネリ脱出のため、トーマスのバランを入れてみました(笑)。
あとは、めかじきの照り焼き、あさつきを入れた卵焼き、人参の星型グラッセ、ほうれん草とロースハムのソテー、そして、ポークビッツと、おかずに何も変わりばえはございません。
が、おにぎりは、“俵型に星型の海苔”作戦から、“絵本に出てくる三角おにぎり作戦”に、マイナーチェンジさせてあるんですよ。ビミョー!

う〜ん、帰宅してからお弁当箱を開けるのが、ちょっと怖いですね。
ベテラン・ベビーシッターさんに、「人参をかわいい形にしてみるとか、卵焼きを型抜きするとか、・・・そんなちょっとした、目先が変わるだけのことでいいと思いますよ」と、アドバイスしてもらっていたので、・・・卵焼きを型抜きする時間がなかった分(笑)、トーマスに登場してもらった次第であります。

あとで、お迎えに行った後、今日の結果をお知らせしますね・・・。


「最強伝説、お聞かせください!」

2006年2月16日

一昨日は大福、昨日はどら焼き(「あけぼの」の「もちどら」にハマッてます)、今日はおしること、ここのところ、何故か、“あんこ”に心をワシヅカミにされている向井です。
やっぱり、オリンピックのせいなのでしょうか。
コーヒーが大好きな私ですが、夜更かし中、あまりにも「生活クラブ特選ブレンド・簡易ドリップコーヒー深炒り(20杯分)」の減りが激しいので、緑茶、ほうじ茶、はと麦茶、ハーブティと、いろいろ飲むようにしているのですが、・・・どのお茶にも合い、且つ、雪や氷の景色にしっくりくるものは、“あんこ”だけのような気がするのでございます(笑)。

子供たちは、“あんこ”こそ食べませんが、黒豆は好きなようで、「神戸屋」の「黒豆デニッシュ」は、かなりお気に入りです。
今日は、結太がいきなり「ごはんイヤイヤ坊主」になってしまったので、この黒豆デニッシュと半田麺には、大変お世話になったばかりなんですけど、一方、万里は「ごはん命坊主」のままだったりしまして、・・・さぁて、明日のお弁当はどうしましょ?
ごはんが好き、ごはんはイヤ、お肉がいい、お魚がいい、ポークビッツ大好き、ポークビッツ飽きちゃった、甘いりんごが好き、酸っぱいりんごが好き、などなどという波が次々に訪れ、それも、その波が万里と結太に別々にやってくるので、もう、・・・考えても無駄ですね、きっと(笑)。

皆さんの“最強おかず”は何ですか?
「コレを入れれば大丈夫。まず、負けないわよ」というおかずがありましたら、是非とも、ご伝授くださいまし。
私には“最強おかず”はないのですが(泣)、ちなみに、“最多出場おかず”は、めかじき照り焼き、鶏から揚げ、鶏挽肉のミートボール、豚しょうが焼き、卵焼き、里芋の煮っ転がし、人参のグラッセ、そして、ポークビッツです。
我が家がお世話になっているベビーシッターさんも、「長年、シッターをやっていますけど、ポークビッツが嫌いな子はなかなかいませんね。みんな大好きです。他のソーセージを小さく切ってあげても食べてくれないのに、・・・一体、何が違うんでしょう?」と、言っていましたっけ。
「幼児心をくすぐる何かが入れてあるんでしょうか? 恐るべし、ポークビッツ!」と、言いながら(笑)、私もかなり頼りにしていたんですけど、とうとう飽きられてしまったようです。うぅむ。
コーヒーもあんこも、まったく飽きずに食べ続けることのできる私には、解くことのできない謎なのかもしれません・・・。
ま、シッターさんの予言では、「またしばらくしたら、食べ始めますよ」とのことなんですが。

さて、ここで、業務連絡です。
かえるお守りがお手元に届かなかった旨、ご連絡してくださった、所沢市のアケミさん、宇都宮市のヤスコさん、まもなく発送しますね。待っていてくださ〜い!
それから、新潟市のカズヒコさんは「あて所に尋ねあたりません」、名古屋市のノリコさんは「転居先不明で配達できません」とのことで、お守りが高田道場へ戻ってきています。
住所を書き間違えて送ってしまったかもしれませんので、もう一度、確認しておきますが、もし、お引越しをなさったのなら、新住所をお知らせくださいませ。

あ、それから、皆々さまへ。
お礼状をいただくのはメチャメチャ嬉しいのですが、本っ当に気を遣わなくてよかですよ〜ん。いやはや、ありがとうございます(拝)。
以上、品川区のアキでした♡


「徐々に・・・」

2006年2月15日

今日、会った人3人に、「親も子供も、外出や旅行を繰り返しながら、だんだん慣れて、いいペースで楽しめるようになってくるものですよ。ウチの子も、さんざん床でゴロゴロ、バタバタしましたから(笑)」と、声をかけてもらいました。うきっ。
BBSにも、たくさんアドバイスをいただき、本当にありがとうございました。すごく参考になりますし、すっご〜くホッとさせてもらっております♡
横浜リベンジ、外食リベンジ、・・・徐々に、いい味を出していけたらと思います。
この、「徐々に」が大切なのかなぁと、筋肉痛の腕をさすりながら(抱っこしすぎたっス)、今日はしみじみ感じています。

さて。
今日は、病院で定期健診を受けてきたのですが、例によって待ち時間がめっちゃ長かったので、デパートへ行って、ウィンドウショッピングをしてきました。
この季節、春物の洋服のふわふわカラーを見ていると、やっぱり心弾むものですね。
新しい香水を買って帰ってきました・・・と、書きたいところなのですが、せっかく気に入った香りを見つけたのに、発売は来週23日と聞き、予約をしてまで買わなくてもいいような気がして、でも、何も買わないのも寂しいような気もしてきて、つい、すぐ横にディスプレイしてあった別の香水を買ってきてしまいました。
・・・嗚呼、かなりの確率で、使わない予感がするんですけどねぇ〜。
デパートの「春色マジック」にまんまと乗せられている、単純・思考回路の持ち主がここにいるわけであります(笑)。
これで、来週、新発売の香水を買いに行こうものなら、デパートの思うツボなので、・・・ちょっと我慢してみましょうか(爆)。

そういえば、デパートのエスカレーター横に、こんな企みも貼ってありましたよ。
日本百貨店協会が、高齢化社会を意識して作っただろうポスターですが、ワタクシ、このポスターにも心揺さぶられてしまいました。
デジカメを構えて撮っていたら、近くの売り場のおばさま店員の視線が背中に刺さって痛かったのですが(笑)、私こそ、購買意欲をかきたてられやすい素直な消費者の代表なのですから、どうぞ温かい目で見守ってやってくださいまし。

ポスター写真が見えづらいかもしれませんので、ここに内容を書き出しておきますね。
華寿(60歳)、緑寿(66歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)、上寿(100歳〜)だそうです。
あなたは、いくつ、賀寿をご存知でしたか? 
この先、108歳とか110歳の賀寿も発明されるんじゃないでしょうか。
上寿の「100歳〜」の「〜」が、どんどん延びていきますよね、きっと。
・・・さぁ皆様、徐々に、徐々に生きていきませう!


「見事な4回転・・・」

2006年2月14日

うわ〜ん、皆さんに横浜情報を聞いてから出かければよかったですね。
今日は、大観覧車に乗り、その下にある売店やゲームセンターで遊んでいるうちに、子供たちのハイテンション・モードがいきなり切れて、お腹がすいたわ、歩きたくないわ、しかも眠いわの、超ぐずり状態に・・・!
ミッキーのポップコーン・マシン前の床で、結太が4回転ジャンプ、いえ、4回転ゴロゴロをするのを見て、「I'll be back YOKOHAMA」と、つぶやくしかなかった私でした。
始めは、「こうやって、みんな、バイ菌に強くなっていくんだよ」と、笑っていたダンナも、万里がつられて泣き出し、くにゃくにゃ・タコ状態に豹変した時点で、「今日は、そろそろ帰っとくか」と、作戦変更を決心した模様であります。

めっちゃ遊園地日和だったのになぁ〜。
観覧車の上から、「ほら、次はあそこに行くんだよ!」と、指差していたコスモワールド内のキッズ・カーニバル・ゾーン(小さな子供でも乗れる“ほんわかアトラクション”が揃っているとの情報を、友人から仕入れておりました)に寄ることもなく、早々に横浜を後にした高田家、帰りの車内は水を打ったように静かでしたよぉんおんおん。

自宅に到着するころになって、パッチリと目を覚まし、急いで茹でた半田麺&残りもので作ったおかずをムシャムシャ食べ、また思いっきり遊び始めた子供たちを見て、「嗚呼、このお昼寝&お気楽ご飯タイムを、横浜のどこかでゲットできていたなら!!!」と、小鼻を膨らませつつ、・・・私のバレンタインディは過ぎてゆきました。
「疲れを知らない子供のように〜♪」ではなく、「疲れはお昼寝で乗り越えちゃう子供のように〜(字あまり)」なんですね。
ちなみに、今日の“うきうきシーンof万里・結太”は、朝、部屋のクローゼットでかくれんぼをしたこと&ホテル内をぐるぐる探検したこと、(遊園地に向かう道すがら)歌いながら横断歩道を渡ったこと、(家に帰ってきてから)売店で買った観覧車のオモチャで遊んだこと、以上です・・・。

皆さんは、子供がゴロゴロ・くにゃくにゃ状態になり始めたら、どうしてますか?
外食をなかなか食べてくれない子たちなので、初日はお弁当を持っていくのですが、当然、2日目からは“ハラヘリ坊主”になってしまうので、困っています。
お腹いっぱい食べてくれれば、お昼寝へも持っていきやすいし、機嫌も直しやすいと思うのですが・・・。
横浜リベンジへ向け、是非、よきアドバイスをお願いいたします(拝)。

今日の疲れを取るため、ダンナにあげたチョコレートをボリボリ食べている私ですが(笑)、どうやら、今夜も睡魔に勝てません。・・・また明日!

PHOTO「観覧車のオモチャ」 光ながらクルクル回る観覧車、階段を上がっては滑り降りるトロッコ、その下を走る新幹線のうち、万里・結太が心惹かれているのは、(この中では群を抜いて地味な・・・笑)新幹線のようです これをテーブルの上に置き、2人並んで、じっと見つめ続けておりました


「旅の空から、こんばんは」

2006年2月13日

今夜は、家族4人で一泊旅行に来ておりまして、旅先にて、この日記を打っております。
夏の蓼科旅行が、子供たちにとっての初・お泊り旅行だったのですが、2回目の今回は、・・・横浜です。近っ(笑)。
インフルエンザの予防接種が遅れた結太も、やっとワクチンが定着した頃だろうと思ったら、ちょっとしたイベントがほしくなった高田家であります。
もちろん、子供たちにとっては、海を見ることも、大きな観覧車を見上げることも、美しく盛り付けられた煮魚をつつくことも、窓の外を眺めながらお風呂に入ることも、何もかもが大イベント!
こんなに喜んでもらえるなら、近場一泊旅行をいろいろ考えてみようかしらと、話し合いながら、・・・ダンナも私もあくびが止まりません(笑)。
明日の大イベント(?)に備え、今日はもう休んじゃいますね。
ではでは。

PHOTO「こんな夜景も・・・」 たまにはいいのですが、ダンナも私も、高いところに住むのが苦手でして、連泊はしたくないのが本音だったりします(笑) もちろん、子供たちは大喜びだったのですが、・・・じっくり眺めた後、ぴっちりカーテンを閉めて寝ときますね ヒルズ族に憧れることだけはない、地面好き夫婦でございました


「お漬物作りも、参加することに意義がある、かも」

2006年2月12日

オリンピックが始まってからというもの、ご飯作りが手抜きになっている主婦でございます。
ウソです、ごめんなさい。いつもでした。
う〜んと、手抜きじゃないご飯って、私、何が作れたんでしたっけ(ポリポリ)。
今、遅ればせながら、リリー・フランキーさんの『東京タワー』を読んでいるのですが、「小さい頃、家で何を食べさせてもらっていたか、人はずっとずっと忘れないものなんだな」と、胸が熱くなると同時に、「嗚呼、どうしよう!」と、足の先は冷たくなっているところなんです、実は。
子供たちの記憶力がしっかりしたものになる前に、料理の腕&レパートリーの数を、どうにか引っぱり上げておければいいんですけど・・・。
リリーさんのオカンのような“ぬか漬け名人”になることは遠い夢だとしても、「オフクロの味? う〜ん、あまりもので作った野菜炒めが定番だったなぁ」などと、子供たちに回顧されることのないよう、やはり、もう少し頑張らんといかんとです(笑)。

先日、このページでもご紹介した「お出汁の取り方」を知ったおかげで、おつゆものの味がグッと上がったので(マジでおすすめします!)、このテンションのまま、いろいろトライしてみようと考えてはいるんですよ。
今は、城川朝さんの『まずはゆでる!』というお料理本をお台所に置いています。
手早く下ごしらえする。あるいは、しておく。
私の場合、まずは、この原点に戻って学ぶ必要がありそうなんですよね・・・ええ、The long and winding roadですよぉん。
「ごわん、ごわん(ご飯の意)」と、台所をのぞきに来る子供たちに、サッと作ってパッと出すのが理想なんですけど、・・・これから、もっともっとお腹がすくようになるんでしょうから、サササーッと作ってパパパーッと出せるよう、自己最速記録更新への挑戦を続けてまいりたいと存じます。

このページへ海外から遊びに来てくださっている方にも、「リリーズ・オカン」を目指していただくために(?)、今日は、ぬかを使わずにできる「ぬか漬けもどき」の作り方をご紹介しておくことにしますね。

材料は、食パンの耳・・・300g、ビール・・・350cc、塩・・・60g、そして、野菜は、きゅうり・にんじん・セロリ・かぶ・なすなど、お好きなものを用意してみてください。

@ 食パンの耳を粗く切り、ビールと塩を加え、手でよく混ぜます(食パンは耳以外の部分を使ってもできますが、耳の部分を使うと、色・硬さともにぬか漬けに似た感じになります)。
A きゅうり・なすは丸のまま、セロリは細い部分のスジを取ってそのまま、にんじんは縦4つ割り、かぶは縦半分に切ります。
B タッパーに@を入れ、Aの野菜を入れて、1日ほど漬け込みます。
C 取り出した野菜を軽く洗い、適当な大きさに切ってできあがり。なお、パンの床は3日ほど寝かせてから、中に、叩いたにんにくやしょうがを入れても、おいしくなります。

以上です。
このレシピは料理好きの知人に教えてもらい、私が某お料理番組に出演した際、紹介したものなんですが、・・・なかなか評判がよかったそうですよ。
この分量で、塩味が濃いようでしたら、漬ける時間を短縮してみてください。
ぬかがなくてもできますし、ぬか床をダメにしたトラウマからお漬物作りに苦手意識を持ってしまっている人も、残りもののパンとビールがあればできますから、やってみてくださいね。
ぬか漬けより、やはり風味は落ちますが、にんにくを入れると、なかなかグッドですよ。

ではでは、ジャンプ・ノーマルヒルの中継を観たいところですが、今夜はこのへんで横になりましょうか。


「月明かり、星明かり」

2006年2月11日

今日は暖かかったですね。
日差しもまぶしくて、何だか、明るい色の洋服に袖を通したくなりました。
さっき、結太が、「おっつさま(お月様)、ひかってるよ、おっつさまぁ〜!」と、教えてくれたんですが、本当に、今夜のお月様は光り輝いていて(ほぼ満月に近いでしょうか?)、・・・今日は、空を仰ぎ見ながら、何度もるんるんしている私であります。

私は太陽も大好きなのですが、月も大っ好きでして、地球上の生物が元気に暮らしているのは太陽のおかげ、そして、そもそも地球上に生物が出現したのは、その太陽に加えて月の存在があったからだと思っています。
自分のなりの解釈なので、ちょっと間違っているところもあるかもしれませんが、昔々その昔、まだ地球上に、小さな元素の粒々が生命の形をしないまま、バラバラに存在していただけだったころ、月はもっと地球のそばにあったそうですね。
その月の強力な引力の影響で、海が物凄いスケールで満ち引きし、雷鳴とどろく嵐の中でかきまぜられたおかげで、元素同士の結合が生まれ、それが生命体へと進化していくことになったのだと、私は理解しておりますが、・・・合ってます?

その頃の月は、今日の月のように青く白く透明に光っているのではなく、赤く濁ったような色をしていたらしいですよ。それも、かなり大きく見えていたはずですから、るんるん眺めたい存在ではなかったのかもしれません。
ただ、あと何十億年かしたら、月は地球から遠く離れていってしまうのでしょうから、・・・多分、ここ2、3億年がお月見チャンスだと思いますよ(笑)。

さて。
夜更かししていると、オリンピック中継がいろいろ入ってきてしまうので、思い切って、もう寝ときます。
この月を輝かせている太陽が、直接、照らしているのがトリノなんだわ♡と、乙女チックに選手の皆さんのグッドラックを祈りつつ、・・・おやすみなさい。

あ、ちなみに、万里は「おほっさま(お星様)」の愛好家です。
今日も、万里は星を、結太は月を指差しながら、それぞれ、「おほっさま」、「おっつさま」と叫んでいたのですが、いつのまにか2人して、「おおっさま、おっさま、おっさま」と合唱しておりました。
空の「ダブル・おっさま」を見上げつつ、またるんるん笑ってしまったワタクシでした。

PHOTO「多分、山茶花・・・」 立寒椿(たちかん)と山茶花の区別がつかない私ですが、そろそろ、花もおしまいですね 冬の間、孤軍奮闘してくれた美しい“赤”に感謝です


「時差ボケ生活、始まっちゃいますね」

2006年2月10日

いやはや、昨夜は盛り上がりました!
「旅サラお疲れさま会in東京」参加者は、秋本奈緒美、石野陽子、加藤貴子、櫻井敦子、瀬戸カトリーヌ、竹内都子、林家菊姫、原千晶、三瀬真美子、南野陽子、宮本真希、森川由加里、制作会社スタッフ、&神田正輝の面々でございました。
・・・このメンバーで、盛り上がらないわけがありませんね(笑)。
お仕事があって来られなかった人もたくさんいたのですが、「あら、何で私のところへ連絡がなかったのかしら?」という方、いらっしゃいましたら、ミヤちゃんか私へご連絡くださいませ。
ちなみに、次回は夏、千晶ちゃんちに集合しよう♡ということになってます。

さて。
子供たちが寝つき、今日は静かな静かな夜を過ごしておりますが、・・・静かになった途端、やっぱり非常に眠いです(笑)。
明日は、トリノオリンピック特番の放送があるため、『旅サラダ』はお休みなので、とっても久し振りに金曜ナイトを自宅で過ごしているわけで、テレビを眺めながら、「へぇ、こんな番組があるんだなぁ」と、浦島太郎状態を楽しめるチャンスだったのですが、・・・30分でギブです。

ま、これから2週間は、日本全国が寝不足モードへ突入するんですから、ここらへんで「早寝&明け方起き習慣」にシフトチャンジしてもよさそうですね。
特に楽しみにしているのは、フィギュアスケートなんですけど、他にも、「この競技の、この選手に注目ですよ」という情報がありましたら、是非、教えてくださいませ。
実は、先日、本田武史さんと一緒にお食事をする機会があり、そこからフィギュアスケートにものすっごく興味を抱いている高田家なのでした。

P.S. 「あぶくたった〜♪」だったとは・・・。
みんなで一緒に歌っていたので、自分の間違いに気づくことなく、ここまできてしまってました(汗)。
蛇足ながら、私の恥ずかしい思い違いのトップは、「一念発起」の読み方。
何故か、「ホ」を「ボ」と読んでおりました。・・・ハイ、最悪でございます(赤面)。


「来週の“かじぇのーと”は、春一番になるのだとか」

2006年2月9日

「トントン」
「何の音?」
「かじぇのーと!」
の、質疑応答を、今朝から50回ほど繰り返している高田家です。
確かコレ、「小豆たった、煮えたった〜♪」の歌の最後の部分ですよね。
「かじぇのーと(風の音)」の返事に、「嗚呼、よかった!」と、皆で一斉に安心するというリアクションを何回か繰り返した後、「おばけの音!」という返事が合図となって、ダーッと鬼ごっこが始まるんでしたっけ?
あんなに何百回(?)も遊んだのに、オチを忘れてしまっている私です・・・。
オチを正しく思い出せれば、「トントン、何の音? かじぇのーと!」の繰り返しに、美しいフィナーレがやってくるのでしょうか(笑)。

そういえば、先日、タクシーに乗ったとき、
「運転手さん、この路地、左に入ってください」と言ったら、
「はい。・・・お客さん、この道、ある童謡の舞台になっている道なんですよ。知ってましたか?」と聞かれ、
「え、有名な曲ですか?」
「有名ですよ。お客さんも私も、多分、何百回も歌ってる童謡ですから」
「あら、家の近所なのに、全然わからないです。何でしょう?」
「ホラ、左を見てください。ここが天神様です。そう、天神様の細道が、この路地なんですよ」
「ひぇ〜! 行きは良い良い、帰りは怖い、ですよね」
・・・という、おしゃべりをしたばかりです。

この「通りゃんせ」も、最後は何だか悲しいような、切ないような、不思議などっちつかずのまま、終わってしまってますよね。
童謡って、昔は意味も考えず、その舞台背景も知らずに歌ってましたけど、本当はとても深いことを、少ない言葉に凝縮させて伝える秘密のメッセージだったらしい・・・などという説もありますから、そうです、きっと、「小豆たった」の歌も、「おばけの音!」だけでは終わることのない、何か神秘的な質疑応答の繰り返しであり、高田家は、それを正しく鑑賞していることになるのかもしれない、ですよね?

さてさて、今日は、これから『旅サラダ』の東京新年会です。
忘年会は大阪であったのですが、番組を通じて仲良しになったタレントさんに声をかけ、来れる時間に来て、帰りたい時間に帰るには、東京集合もいいものです♡
幹事はミヤちゃんと私、お目付け役(?)は神田さんというこの会、なんと開催は3年ちょっと振りになってしまいましたが、その分、今夜はなかなか盛り上がりそうです。
みんな、積もる話がありまくりで、・・・う〜ん、大変かも(笑)。
明日の弁当の準備、バッチリしていかなくちゃ!

PHOTO「こんなところに池が・・・」 テレビの横に、折り紙カエルちゃんのおうちが、いきなり出来あがっておりました(笑)


「イロチでオソロか、アバーブか、」

2006年2月8日

今朝、子供たちの手を引いてバタバタ家を出た途端、空から梅の香りが降ってきました。
「あ!」
高田と二人、空を仰いで上げた声がシンクロしたのには笑ってしまいましたが、本当に左上のほうから、降ってきたんです、甘い香りが。
ぐるっと見渡してみたんですけど、どこで咲いているのかは見つけられず、結局は、子供たちの後頭部とつま先ばかりを確認しながら歩いてしまいました(笑)。
万里にはつむじが1つ、結太にはつむじが2つあるんですが、友人らに、「あ、本当だ。これで見分けがつきやすいね」と好評だったこの選別法も、こうちょこまか動くようになってはあまり役に立たなくなってきました。
もちろん、ダンナや私は毎日見ていますから、2人の顔の違いがはっきりわかるのですが、頭ではわかっていても、口が間違えて、2人の名前を逆に呼んでしまったりすることもあり、ちょっと情けない気持ちになる四十路夫婦であります。
・・・脳のトレーニングの本とかゲームとか、アレ、やってみようかしらん。

しかし、驚くことに、クラスのお友達は、万里と結太をちゃんと見分けているようです。
同じクラスに双子が3組いるのですが、うちの他は、女の子2人の双子ちゃんたちなので、髪の毛の結び方のバリエーションで(大人たちにも)姉妹を見分けさせることができるのですが、男の子は、・・・色違いのお洋服を着せる以外、なかなかありませんよね?
いえ、現在の我が家では、たまたま、私の大失敗によって、まったくお揃いの格好をさせても、かなり見分けがつくようになっているんですけれども(汗)。
2人の髪が伸び、前髪が目にかかって邪魔そうだったので、ハサミでちょいちょいっと切ってあげるつもりが、ザクーーーッと、・・・やってしまったわけでございます。
もう一ヶ月も前に勃発した「アバーブ・ザ・マユゲ事件」により、先生方からも、「はっきり見分けがつくようになりましたね〜。助かります」と、おっしゃっていただける状態が未だ継続しているのですから、いやぁ〜、思う存分、お揃いの格好をさせることができて良かったな、なんちゃって・・・(反省)。

以前、ダンナの道場にいる若手選手(彼は男の子同士の双子の弟)から、「あの、高田さんの家でも、双子にはお揃いの洋服を着せているんですか? あのぅ、それは、どうしてなんですか? 違う洋服は着せたくないものなんですか?」と、まっすぐに背筋を伸ばした姿勢で質問されたことがあります。
「うんとね、お揃いのお洋服を着せるとかわいいからっていう、親の勝手な都合もあるんだけど、やっぱり、2人をできるだけ平等に、公平に育てたいと思う気持ちからの方が大きいよ。自分で自分の好きな洋服を選んで着られるようになるまでは、あっちの形が好きだったのに、こっちの色は嫌いだったのにって、取り合いにならない方が、きっといいもの」と、答えておきましたが、・・・こんな答えでよかったでしょうか。
「はい、やっとわかりました。あ、僕ですか? 確か、小学校4年生くらいから、絶対に兄と同じ格好をしたくなくなりました。今ですか? たまにですけど、洋服を交換したりしています」と言って、ふ〜ぅと笑った彼の顔を見ながら、親にとっては当たり前のように決めてしまっていることも、子供にとっては摩訶不思議な謎だったりするんだなぁと、思ったものです。

大好きだったスカート、嫌いだったのに無理やり履かせられて悲しかったズボン、お友達がうらやましかったワンピース、恥ずかしかった兄ちゃんのお下がり、先生に褒められてから急に好きになったジャンパー、・・・思い返してみれば、洋服って、人格形成に意外と大きく影響しているのかもしれませんね。
そういえば、万里と結太も、イロチでオソロ(色違いでお揃い)のお気に入りシャツを着るとき、「バーガンディ系は万里、オリーブ系は結太」と、2人でちゃんと決めているようです。
たとえば、バーガンディ系を結太に着せようとすると、「バンビの、バンビの、(万里の、の意)」と言って、袖を通そうとしませんから・・・。

さて、万里と結太の髪をプロに切ってもらう日も近いと思われ、イロチの春物を揃えるなら、どんなイロチがいいのか、ちょっと考えてしまう今日この頃です。
・・・いっそ、「アバーブ・ザ・マユゲ・アゲイン」を決行すべきなのでしょうか(笑)。
ちなみに、ダンナは、「このカッパみたいな髪型がこなせるのは、万里しかいない。前髪が長いときの写真より、ずっとかわいい!」と、言い切っていますが、私の経験上、幼少時の髪型も、大いに人格形成に影響ありと踏んでおるのでございます。
母の手によるワカメちゃんカット、本っ当にイヤでイヤでたまりませんでしたから(涙)。

PHOTO「ちなみに、靴も・・・」 万里がサックス、結太がオリーブのオソロ(只今、15cm)であります


「風呂吹きアベレージ、まだまだ上げておきたいです」

2006年2月7日

今日は、思ったより暖かくなりませんでしたね。
「最高気温は16度、桜咲く季節と同じくらいになりそうです!」という天気予報を聞いていたので、(長袖じゃなく)タンクトップ型のババシャツを着て買い物に出かけた私だったのですが、実際の最高気温は8度ほど、すっかり猫背になって帰ってまいりました(笑)。
今年の冬は、本当に侮れませんでしたね。いえ、きっと、まだまだ侮れませんね。
全国で梅の開花が遅れており、たとえば、館山の梅など、観測が始まって以来の遅さだということですから、猫背になっているのは、植物たちも同じようです。
・・・春が待ち遠しいですね。

竹の子や菜の花なども、ちらほら店先に登場するようになり始めたものの、やっぱりまだ風呂吹き大根が恋しくて、面取りしてしまう私であります。
先週の『旅サラダ』に、鎌倉の野菜市場が出てきましたけど、実は、あのVTRを見ながら、「嗚呼、私のお粗末な料理人生の中で、一番、美味しく炊けた風呂吹きは、あそこで買った三浦大根を使ったときだったわ♡」などと、風呂吹きモードにスイッチが入っていた私だったのですが、・・・さっき、子供たちが寝静まったタイミングでテレビを点けてみたら、偶然、大根の炊き方をやっていて、めっちゃ嬉しくなってしまいました。

大根は米のとぎ汁だったり、ぬかを使ったりして茹でるのが王道ではありますが、お料理の先生は、「ぬかの成分が大根の“えぐみ”を取ってくれるんですが、最近のお米にはぬかがあまりついていませんし、大根を茹でるためにぬかを買うのももったいないですから、・・・こうしてください」と、なんと、生米を使っていましたよ。
つまり、面取りした大根をお鍋に入れ、それがヒタヒタになるくらいの水を注ぎ、そこへ、(大根500gほどに対して、大さじ1杯の)お米を加えて、下茹でするんです!
驚きました。風呂吹き成功への道は、いろいろ拓けていたんですね〜。
大根が柔らかくなってから、お鍋を替え(今日の番組では土鍋を使っていました)、そこへ大根、ヒタヒタの水、細めの昆布なら10cmほど、そして塩をひとつまみ入れ、クツクツ煮込んでできあがり♡だそうで、お出汁やお醤油の類を入れなくても、肉味噌などを添えれば、おいし〜くいただけるそうですよ。
・・・今日の私は、すでに、あめ色大根にしちゃってましたが(それも、残念ながら60点のデキ)。

大根のおいしい季節のうちに、皆さんも試してみてくださいね。
味付けは、上からかけるお味噌にまかせて、とにかく大根をシンプルに柔らかく炊くことに専念しておけば、きっとうまくいくはず・・・だと思います。
鶏ひき肉をパラパラに炒め、赤味噌、砂糖、みりん、酒、お出汁を加えてササッと仕上げた肉味噌があれば、もう勝ったも同然でしょう。
あとは、三浦大根さえあればなぁ〜などと、今日の失敗を素材のせいにしておきたい私でありました(笑)。

あら、お腹がすいてきてしまいました。
ではでは、急いで寝ちゃうことにします。


「ツルツルとシワシワ、トレードしませんか・・・」

2006年2月6日

2月6日、今日は風呂の日です。
皆さん、ゆっくり温まっていますか?
私は、お風呂につかりながら、溜まっている新聞を熟読するのが好きです。
ちょっとオヤジくさいんですが(笑)、子供たちの後を追いかけてバタバタしていると、なかなか新聞を広げられないわ、シャワータイムも短縮バージョンになるわで、・・・脳みそはツルツルに、お肌はシワシワになる一方の私。
脳みそをシワシワに、お肌をツルツルにしたいのに、ねぇ〜。
というわけで、「お風呂で新聞作戦」、安直ながら、いいアイディアだと思いません?
ただ、あまりいいニュースがないので、眉間のシワだけは深くなってしまいそうですけど・・・。

今夜もこれから湯船につかり、ゆっくり腰を暖めながら、湿った新聞をめくってみたいと思います(笑)。
ここのところ、子供たちの(体重はあまり変わっていないのに)身長が急に伸び、抱っこしたときの重心の取り方が微妙に難しくなってきて、改めて腰がワシワシいっちゃってます。
先日など、ぐずる2人を頑張って同時に抱っこしようと、自分の両手を2人の胴に回したまま、足を踏ん張って立ち上がる体勢に入った途端、抱きかかえられている身分の2人から、「ママ、むい、むい、(無理、無理の意味)」と、言われてしまいましたから。
あのね、わかってるんだったら、そして、それを冷静に指摘できるんだったら、同時に「抱っこ、抱っこ〜」って、泣かないでくださいよぅ!

さて、そろそろ、お風呂へ行きますか。
本が湿るのはイヤなんですが、新聞紙が湿るのはイヤじゃない、いえ、あのインクが濡れたにおいは好きだったりする向井でした。
ちなみに、ギックリ腰になってしまった場合は、お風呂に入って腰を温めてはいけません。落ち着くまでは、冷やしてくださいね。
日々の疲れ等から蓄積している腰痛なら、温めて血の巡りをよくしてあげませう。
が、温めるのがいいからと、腰にカイロを貼って5時間も6時間も温め続けていてはダメらしいですよ。
腰の部分が妙に温かいので、身体は「おかしい、温かいにもホドがあるぞ」と、そこを冷やそうとし始めるからなんですって。
そう考えれば、お風呂や、昔、寝床に入れた湯たんぽは、大正解なんですね。

P.S. お守り、届いてない人がいらっしゃいますか? 
3日の朝に出したので、もう届いていいはず・・・。
「おかしいな?」と、思われた方は、BBSへ住所を書き込んで送信するか(公開しないので安心して♪)、お手数ですが、もう一度、道場へお手紙ください。
皆さんのお名前や住所は、データにしない方がいいだろうと思い、お手紙をそのまま保管している次第ですが、・・・どなたかへの発送が抜けていた場合、そのチェックができないのが弱点であります。


「お鍋すっかり食うものなしって、知らないかなぁ」

2006年2月5日

今日は、いきなり、「萌え〜っ」な写真を貼り付けてみました(笑)。
私立高校の受験票ですから、・・・四半世紀ほど昔の、まさしく今の季節のワタクシでございます。
この浦和明の星女子を受ける前に、もう一校、都内の私立女子高を受けてはいたのですが、そこは、大人数が合格するジャンボ校だったので、まったく緊張しなかった覚えがありまして、・・・私の受験経験の中で、一番緊張したのが、実は、この学校の入試だったのでありました。
「この学校に受からなかったら、公立の志望校をワンランク易しいところへ変えなくてはならない」という、今から考えれば、通っていた中学校やら担任教師やらの都合の方が優先されていたのかな?・・・と思わざるを得ない、ハノンのようにジワジワ迫ってくるプレッシャーの中、数学でミスをやらかし、逃げ帰りたい気持ちになったことを思い出します。

結局は逃げ帰らず(逃げ帰る度胸がなく)、他教科の試験も最後まで受けたことで、どうにか合格し、公立高校の入試では、「ここに落ちても、明の星の方が制服がかわいいし♡」などという、乙女チック(?)な脱力気分をキープでしたような気がします。
試験当日は大風邪のため、マスクを手放せず、メガネはずっと曇りっぱなし。
モアモアした視界と風邪薬の効果が相まったのか、非常に眠くなってしまい、目を覚まそうとお昼休みに散歩をしたところ、お腹がシクシク痛くなり、「ん、下痢かも・・・」と、下っ腹に力を込めた途端、プーッ・・・。
あれは、忘れもしない、静かな静かな社会科の試験中でありました。
嗚呼、できることなら、あの日の私の耳元に顔を寄せ、「ドンマイ!」と、囁いてチューしてあげたいですぅ〜。
恥ずかしさに顔がほてり、ますますメガネが湯気湯気になっても、どうにか最後まで頑張れたのは、・・・明の星の制服がラブリーだったからのような気がします。

今も、ジャンパースカートにブラウス、その胸元にリボン、のお嬢様系でしょうか?
制服のイケてない公立高校へ進学した私は、(学校指定の)4枚はぎ・フレアースカートをハマトラ風・膝丈セミタイトに改造、ボンボンのついたハイソックスにローファーを合わせ、聖子ちゃんよろしくブローした髪をなびかせながら、・・・若気の至り系ラブリー♡な高校生活を送ってしまいました(笑)。

これから、受験本番ですね。
風邪をひかないようにするのが、もちろん一番かもしれませんが、あれから26年、いい点滴もありますし、眠くならない風邪薬も、水のいらない下痢止めも、メガネクリンビューはないかもしれませんが(汗)、メガネに湯気が昇ってこないピッタリ型マスクだってあるんですから、是非、ドーーーンと構えて、行ってらっしゃいませ!
試験は、最後まで受けること。・・・あとは、もう、それだけっス。
応援しておりますよぉぉ〜!!!!!

※「ハノン」、覚えてます? ピアノの練習に入るとき、指のウォーミングアップ&訓練用に使う楽譜ばーっかりが、延々載っている本です。ドミファソラソファミ、レファソラシラソファ、ミソラシドシラソ、っていう、そう、アレでございます。ずっと弾き続けていると、力の弱い薬指がだる〜く切な〜くなってくるんですよね・・・。


「いくつになっても、ふわふわは必要なのかも?」

2006年2月4日

今日の私たち(竹内都子&向井亜紀)のコンセプトは、「エビちゃん風」です♡
ウソです。
いえ、心は充分、「エビちゃん風」のつもりなのですが、ラブリーポーズがなかなか決まらなくなってしまいました(笑)。
今朝の『旅サラダ』では、「(ゲストの)デューク更家さんに、是非、歩き方を教わりたい!」ということで、その際に動きやすいよう、ふわりとしたスカートをはく必要があったのでした。
仙骨を開く体操をするために、膝を広げるシーンもありましたし・・・。
本当はパンツが理想だったのですが、私の場合、その週によって浮腫の具合(特に大腿部の状態)がかなり違うので、スタイリストさんにパンツを用意してもらうのが難しかったりしまして、・・・ふんわりスカートにて膝を広げる体操を決行いたしました次第です。
そう、ちょっとお行儀は悪かったのですが、心は「エビちゃん風」にラブリー♡に。

番組中にちょっとだけ挑戦した、デュークさん流のウォーキングだったのですが、仙骨を立て、背筋を伸ばして歩いた姿勢が身体を刺激したのでしょうか。
急にお腹がすいてきて、生放送後半には何度もお腹が鳴ってしまい、アイドルとしてかなり恥ずかしかった亜紀だったのでした(爆)。

ちなみに、画面で私を見た子供たちは、「抱っこ、抱っこぉ」と、両手を広げてテレビに突進して行ったそうなので(キャー、胸きゅんです!!!)、ふんわりスカートが気に入ってくれたのかもしれません。
・・・たまには、家でも、スカートをはいてみようかなぁ。
ダンナには、「あれ、どこ行くの?」って、絶対に聞かれるでしょうけど(笑)。


「かわいい鬼さんなら、大歓迎ですが」

2006年2月3日

今日は、万里が青鬼、結太が赤鬼になって帰ってきました。
いつもは、クラスの他の子供さんたちが揃ってお面をかぶり、先生のお歌に聴き入っているシーンでも、まるで、ダチョウ倶楽部の上島さんのごとく、相当な勢いで“かぶりもの“を床に投げつけていた2人だったのですが、いやはや、今日に限っては、本当に良かったです(ホッ)。
七夕にはうさぎの、ハロウィンには南瓜おばけの“かぶりもの”を、(かぶることなく)持って帰ってきた2人だったんですけど、・・・一度は、赤鬼のお面を頭からはずしていた結太が、「ママに見せようね?」という先生の言葉に、「うん」と頷き、もう一度、かぶり直してくれたと聞いて嬉しくなってしまいました♡

あと15年もすれば、本物の赤鬼のように、いきなり顔グロ&ツンツン金髪になって帰宅し、「おふくろ、見て見て。俺ってば、イケてる?」などと言い出すのかもしれませんが・・・。
「そうなったら、ムカイ、かなり怒るだろ?」と、ダンナに突っ込まれ、「うん、肩がはずれる勢いで豆を投げつけて、鬼退治する予定!」と、一応、答えておいた次第です(その時点で、私が自分の白髪頭を紫色に染め上げている可能性もありますので・・・笑)。
我が子を迎えに来ていた他のママさんたちとも、「あんなに似合ってるのに、どうしてなかなか(お面を)かぶってくれないのかしら? 洗面器だったら、どんなに止めてもかぶっちゃうクセに」という話題でひとしきり盛り上がった午後でありました。

さて、日中、東京はとても暖かかったにもかかわらず、大阪は非常に寒いです。
ミヤちゃんと一緒に、「見て見て、“魚のちり鍋”って書いてある! ・・・つっついときますか」と、飛び込んでみた小料理屋さんの鍋が売り切れだったため、より寒さが身にしみているような気もしますが(笑)、雪もちらついていますから、春とは名ばかりのようですね。
どうぞ、まだまだ厚着をして、お過ごしください。
つい、春っぽい格好をして、風邪をひいてしまっては大損というものです・・・。

ちなみに、『旅サラダ』で、スタイリストさんが用意してくれる衣装が半袖でも、もれなく、中にババシャツ・インしているので、まったく平気な向井でした(時には、背中にカイロを貼り付けていることも・・・笑)。
お洋服メーカーが番組用に貸し出してくれる洋服は、もうとっくに春物になっちゃってるんですよね。
実生活と雑誌に掲載される洋服の、ちょうど真ん中あたりの季節を行っているのが、テレビ服なのかもしれませぬ。

PHOTO「それぞれの鬼さん」 青鬼が万里作、赤鬼が結太作です 全然違う顔を作るものですね クラスのお友達が作った鬼のお面も、本っ当に全員、まったく違った顔になっていたので、実は驚きました


「達成感が睡魔に変身!?」

2006年2月2日

ほんの今さっき、「かえるお守り」と「名前入り絵本(の応募用シール)」の封筒詰めが完了しました。わーい! 
本当は今日の消印で出したかったんですが、明日の朝、子供を送りに行った足で、すぐに郵便局へ行ってきますので、あとほんの少しだけ待っていてくださいね。

今夜の高田家は、眠っている子供たちの脇でとにかく黙々と、私が便箋を折り、お守りと一緒に封筒に入れると、横でダンナが封筒の口を糊づけするという、完璧な家内制手工業の世界だったのでございました(汗)。
いえ、本当は、もっと道場のみんなに手伝ってもらおうと思っていたのですが、事務の女の子はインフルエンザで欠席中、同じく事務の男性もマスクをしながら、「実は、我が家ではボクだけが元気なんです。妻も子供2人も高熱でダウンしちゃって」と、こちらもインフルエンザの影響大だったので、家でガサゴソ、店を広げることに・・・。

嗚呼、眠くてダメそうです。
運気の変わり目は節分と聞きますので、また明日から、気持ちも新たに、よろしくお願いします!
お米を洗って寝ちゃいますね。
ちなみに、ダンナは爆睡かっ飛びまくってます(笑)。

PHOTO「まるかぶりはできませんが・・・」 我が家のおすすめ太巻きです 直径は大きいところで約12センチ、入っている具は12、3種類だそうですので(よく食べているのに数えたことがなかったっス)、美味さもボリュームも満点 実は、“高田家・差し入れ人気ランキング”第一位はコレ! ほんっと、アンコール度が高いんですよね〜 高輪高校のテニスコートの向いにある、小じんまりしたお寿司屋さんでゲットできますよ♡

P.S. 本日付の脱字:「高輪高校」→「東海大高輪台高校」
勝手に高輪高校と呼んでいた私でしたが、ちょっと引っかかって、さっき前を通ってみたら、高輪台高校でした。ペコリ。


「ガテンのいくこと、いかないこと」

2006年2月1日

今日の『ためしてガッテン』は、「インフルエンザについて」ということで、只今、真面目にチェックしているところであります。
番組内のVTRで、インフルエンザに罹った人の役をしていたのが、古くからの友人だったので、すっかり嬉しくなってしまっていますが、・・・たった1個のインフルエンザウィルスが、感染して24時間後には100万個にまで増えてしまうというのですから、気合を入れなくてはなりません!
ヨシ、志の輔さんが念を押されたポイントを、ここに書き出しておきましょう。

・38度以下の発熱でも、インフルエンザ感染の可能性はあるので要注意。
・タミフルを飲んで熱が下がったとしても、それは完治と言えず、解熱後2〜3日は飲み続けなければ、他の人にうつしてしまう危険がある。
・クシャミの中に含まれるウィルスは空気中を浮遊し、完全に消滅するまでに12時間を要してしまう。
・家族に感染者が出たら、個室で寝かす・介護者はマスク&手洗い必須・換気も大切。
・インフルエンザの予防には、うがいだけでなく、歯磨きも効果大(なんと、感染率は1/10になるそうです!)。

以上ですが、・・・すぐ上の行を打っている間に地震がありました。ふぅぅ(汗)。
うちは震度3のエリアだったのですが、震度4のところもあったのだとか。
被害の情報は入ってきていないらしいものの、天井や壁がミシミシッと音を立てたりするだけでも、本当にイヤな気持ちになってしまいますね。]

先日、建築関係の方に聞いたところ、彼らもやはりプロですから、耐震構造的に問題のある設計図を見れば、すぐにわかることが多いそうで、そんな建物の工事中にグラッと揺れが来ると、非常に恐ろしい思いをするとのことです・・・。
ちなみに、去年、私の実家も耐震検査を受けたのですが、念のために2社で診断してもらったところ、結果が全然違うんですよね。
「地震が来たら、非常に危ないです。土台も使い物になりません」という社と、「あちこち補強を入れれば、大丈夫でしょう」という社の、一体どちらを信じればいいのでしょう??
「安全なのは、検査士の家くらいのもんだろ」という友人もいたりして、本当に考えさせられます・・・。

さて。
気を取り直して、シャケのお茶漬けでも食べましょうか。
今朝、子供たちのお弁当のメインを飾る「甘塩鮭」をフライパンにホイルを敷いてほっこり焼いてみたのですが、味見をしてみてビックリ!
あまりにも塩っ辛くて、「これのどこが“甘塩”なんじゃい」と、思わず広島弁(?)で叫んでいましたから。
いえ、これまでも「甘塩詐欺」に遭ったことはあったんですよ、でも、ここまで「辛塩」だったことはなかったけぇ、愕然としてしまったわけです。
しかし、プルプルしてばかりもいられません。
そうです、お弁当の4番打者を、5分以内にバッターボックスへ送り込まなければならないのです・・・トホホ。
結局、半分凍った「めかじき」を照り焼きにしてみたのですが、今日はかなり残されてしまいました(涙)。

・・・鮭の塩加減を生のまま味見するわけにもいきませんし、何をどうしたらよかったのでしょう? 皆さんは、「甘塩詐欺」をどう退治していますか?
よかったら、教えてくださいませ。

ということで、ダンナも留守なことですし、今夜のディナーはシャケ茶漬けです(笑)。
皆さんも、よく食べ、よ〜く歯を磨いて、おやすみください♡


「あめあめ、ふれふれ」

2006年1月31日

雨でお散歩に行けず、子供たちはウズウズかわいそうですが、世はインフルエンザのピーク。
お医者さんによると、インフルエンザに一番効くのは「雨」なんですって。
いえいえ、そこのお嬢さん、罹ってしまってから雨に打たれてはなりませぬ。
「インフルエンザの蔓延にストップをかけるのは、“マスク・うがい・手洗い”でもあるんですけど、・・・僕たち医師は、雨が降ると本当にホッとするんです。患者さんがガクッと減りますから。やはり、患者さんの多い年には、それだけ、深刻な症状になってしまう子供さんも出てしまうんですよ」とのこと。
そのお話を聞いてから、冬の雨が好きになったワタクシであります。
が、日もとっぷり暮れる頃になってから、明日も雨という天気予報を聞き、雨の途切れるのを待って、「お手々つないで夜道散歩」へ出かけちゃいました・・・。

んもう、体力があり余って大変です。
2人で家中をパトロールしてくれるのはいいのですが、マジで目が離せず、トイレへもなかなか入れない始末(汗)。
かと思えば、万里が偶然押してしまったスイッチがハウリングを呼び起こし、その音に驚いた結太が、「こわいよぉう、だっこ、だっこ、だっこぉぉぉんおんおん」の大泣き状態に・・・。
やっぱり、外の空気は必要なんですね〜。
お散歩から帰ってきた途端、2人仲良く、プラレールの交換をしていましたから(笑)。

いつもなら、結太がオモチャ主導権を握り、その割には残り者に福あり系の万里へなかなかナイスなオモチャが渡って、「やっぱり、バンビが持ってるあっちの方がいいかなぁ」と、気づいた結太がチラ見しながら間をつめていき、しかし、静かに強い万里も譲らない・・・という攻防が見られるんですけど。
同じオモチャを2つ買っておいても、その2つを左右の手に持ちながら、「おーなーじっ、おーなーじっ」と、じっくり時間をかけ、一人で“同じさ加減”を再確認したい日もあるようで、・・・眺めていると、本当に面白いです。

ちなみに、今日の「おーなーじっ」は、以前、ジャスコへ行ったとき、ダンナと2人で一生懸命ゲットしてきた、UFOキャッチャーの景品の青い車でした(笑)。
トミカのように精巧でもなく、チョロQのように走ることもない、普通すぎるような青い車に心惹かれる昼下がりもあるんですね〜。ふむふむ。
よぉし、またジャスコへ行って、ソイツをもう2個ゲットして来ようじゃないの!!!
ダブル「おーなーじっ」で、雨の日も雪の日も、我が家を平和に保つためだわ!


「いろいろな事があっても、無事、でした!」

2006年1月30日

今日は、12回目の結婚記念日でした。
ちょうど干支が一回りということで、お気に入りの「ブジカエル(今日は、無事還るの意味になっていただきます)」お守りの写真をアップしておこうと思います。

いやぁ、いろいろなことがあった12年でした・・・。
今夜は20時までベビーシッターさんに来てもらい、もっのすごく久し振りに、ダンナと2人でお酒を飲んで帰ってきたところです。
2人で食事をするときは、家では一滴も飲みませんし、外食でも飲まないことがほとんどで、飲むのは専ら友人らと一緒に居るときだけなんです、実は。
が、「今日くらいは、乾杯しなきゃ」と言いながら、話すのは子供たちのことばかり。

あ、でも、12年前の結婚披露宴のときの話はいろいろしました。
結婚指輪を買うお金がなかったんだよなぁ。
あのお色直しに着た赤いドレス、共布で作った靴も込みで、5万円だったんだよ。
焼酎が足りなくなって、ホテルの宴会係の人が外へ買いに行ってたっけ。
赤井(英和)さんが、中華テーブルの上に乗って回ってたの、見た?
お義父さんが二次会に来て、グイグイ飲み続けてたのには驚いたっつうの。
あのときに流して大ウケしたビデオ、結局、出てこなかったんだよねぇ。
・・・などと、話しているうちに、12年という歳月も、20時までという夕食時間も、本当にあっという間だったのでありました。

が、帰宅して、眠っている子供たちの姿を見たら、急に背が伸びたように思えて、一瞬、不思議な感覚にとらわれもしました。
ちなみに、最近の2人のお気に入りは、知人からいただいた「プラレール・サンダーバード」でして(アキちゃん、ありがとう♡)、万里は1両目と2両目、結太は3両目をそれぞれ手に持ったまま、すやすや眠っているところです(笑)。

2人は似ているところもあるのですが、それだけに、微妙に違う面を持っていることがよく表れ始め、興味深い今日この頃なのでした。
たとえば、先日は、私のバッグを開け、中から物を取り出して、「おーかーねっ、おーかーねっ」と言いながら、2人して見せに来てくれたのですが、振り向いてチェックしてみると、万里は両手で一万円札をピーンと張って、結太は右手に500円玉&左手に100円玉を握り締めて行進しているではありませんか・・・!

結婚指輪を買うお金がなくても、充分幸せになることはできますので、少しも心配はしませんが、・・・この金額の差は、何かを暗示しているのでしょうか(爆)。

P.S. 本日付の誤字:「結婚指輪」→「婚約指輪」
結婚指輪は買おうと思えば、多分、買えたかと思います。
まったく買えない状態だったのは、婚約指輪・・・!
が、結婚指輪は知人がオリジナルのペアリングを作ってプレゼントしてくださったので(今も宝物です!)、非常に“めでたしめでたし”だったのでした。


「記憶力の使い方がうまくできませぬ」

2006年1月29日

こんにちは。
今年の恵方巻きは、「南南東」を向いて召し上がっていただきたいと切に願う今日この頃、皆様にはお変わりなく、お元気にお過ごしのことと存じます。ペコリ。
いやはや、昨日の日記ではスミマセン。
今年の丸かぶりは、「北東」向いて・・・というガセ情報を書き入れたまま、2時間ほど放置してしまった向井でございます。
一昨日、ミヤちゃんと恵方巻きの話をしたとき、「え? 太巻きを食べるときに向かなくちゃならない方角があるの? それも、毎年、その方角が変わるの? ほぉ〜♪」と、おしゃべりした直後、「じゃ、南東じゃなくて、北東を向いて食べちゃった日にゃ、どうするんだろうね」という素朴な疑問的ボケ発言をしたワタクシだったのですが、その北東が・・・出てきちゃったんでしょうね。

どうぞ、夜中の25〜27時にここへ遊びにいらした方が、今日も、ここへ来てくださいますように!!!!!
というわけで、今日は、「ムカエル」写真を貼り付けておくことにします(笑)。

これは、入院中、私の病室にかえるのぬいぐるみが置いてあるのを見たお医者さんの一人が、そんなにかえるが好きならば・・・と、倉庫の中でビニール袋にぎょうさん詰め込まれたまま放置されていた「コロ」ちゃんを連れてきてくださったもので、以降、我が家で大事に大事にしている子たちなんです♡
胸に、「KORO」の文字もありますし、いただいたときに入れられてあったビニール袋にも、青地に白抜きの文字で「コロ」と印刷されたシールが貼り付けてあったのを、何故かよ〜く覚えていますので、普段なら、「かえる、イコール、ケロくん」と呼んでしまいそうになるところですが、彼らだけは間違いなく「コロくん」なのでございます、念のため。

ちなみに、その、入院中にベッドサイドに置いていたかえるのぬいぐるみは、「ケロくん」という名前でして(笑)、今も、我が家のリビングのダイニングテーブル脇で微笑んでくれています。
もう10年近く前になりますか、赤坂を車で走っていたとき、「ハッ」と、ショーウィンドウの中に飾られていた彼と目が合い、車を路駐して買いに走ったのが出会いでございまして、・・・って、こんなことにばーっかり、記憶力がいいんですよね、私。

最近、物忘れがひどくて困っちゃってます。
さっき、共通一次試験の、いえ、センター試験の生物のテストだけでもやってみようと思い(私立しか受けませんでしたが、生物の受験勉強だけは比較的マジメにしていたはずの私であります)、取っておいた新聞を広げてみたんですけど、第一問目に、私の好きな「ゴルジ体」に関する問題が出ていたにもかかわらず、全っ然、わかりませんでしたから(涙)。
ただ、黒板上での「ゴルちゃん」との出会いのシーンは、かなりよく覚えているんですよ・・・って、やっぱりダメですかね。

あ、そう言われてみれば、「小春日和」については、昔、クイズ番組で学んだ記憶が・・・!
今、使ってはならない言葉なんですね(確か、インディアン・サマーも同じ?)。
もうすぐ立春ですが、春は暦と、近所の猫さんたちの鳴き方に近づいてきているようです(笑)。


「おいしい陰謀?」

2006年1月28日

今年から急に、関東でも「恵方巻き」「丸かぶり」の看板を見かけることが多くなりましたね。
スーパーでも、デパートでも、コンビニでも、ちょっと異様なほど大キャンペーン中だと思いませんか?
ミヤちゃんに、「節分の太巻き、一気に全国区になるのかなぁ。関西では当たり前の習慣だろうけど、・・・どうなの? やっぱり、お母さんが家族の人数分作って、“さぁ、みんな集まって。窓の外を見ながら黙って食べるのよ!”っていうのが、年に一度のお約束なの?」と、聞いたら、「それが、うちはやってなかったの。ママが、“あんなん、お寿司屋さんの陰謀や”って、どっかから聞いてきたみたいで(笑)。友達んちで初めて食べさせてもらったとき、私もビックリしたんだけど、どっちを向いて食べるかは、その年によって違うんだって。縁起を担ぐお家はすごく大事にしてる行事みたい」とのこと。
いやぁ、知りませんでした。
お寿司屋さんの陰謀かどうかは別にして(汗)、・・・ちなみに、今年は南東を向いて食べるといいらしいですね。
もひとつオマケに(タクシーの車窓からチラッと眺めただけなので、私の動体視力が確かならば、ですが)、亀屋万年堂に「恵方ロール」というロールケーキまで登場していましたので、・・・これまで、お寿司屋さんに疑惑を感じていた方は、たまにはお菓子屋さんへ行ってみるのもいいかもしれません(笑)。

皆さんの地元では、どんな節分の過ごし方がポピュラーですか?
是非、教えてください。
自分の直感で、「これ、やってみたい!!!」と感じた縁起の担ぎ方を実践してみるのもいいかもしれませんよね。
私の実家では、ごく普通に、「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまき、最後に自分の年の数だけ豆を食べていました。
誰かが鬼のお面をかぶってくれれば、その鬼へ向かって豆をぶつけ、鬼役不在の年は、庭に面した窓から外へ豆を投げていたのですが、貧乏性なうちの母の強いアドバイスにより、外へはごく少量しか豆を投げなかった記憶がありますね〜。

唯一、他の家と違う点といえば、耳鼻咽喉科を開業している我が家へは、毎年のように、節分直後に限ってやってくる、ある症状をかかえた患者さんがいたということでしょうか。
それは、・・・鼻の穴に節分の豆が入ってしまい、それが取り出せなくなって困っている方です。
鼻の中に入った豆は、徐々に水分を吸って大きくなってしまうので、意外と取れなくなってしまうものなんですって。
うちの父の作り話かもしれませんけど、鼻の中で豆が芽を出していた例もあったと聞きますから(爆)、いえ、あまり笑ってはいけないんですけど、皆さん、気をつけてくださいませ。

そうそう、穴系の注意報としましては、もうひとつ。
パチンコ玉を耳の中に入れ、それが取れなくなって来た患者さんもいますので、・・・気をつけましょう。
耳垢ですべってなかなか取れなくなり、焦ってほじくり出そうとしているうちに、外耳が腫れてしまい、ますますドツボにはまるという事件に巻き込まれないよう、・・・う〜ん、そうですね、パチンコ屋さんに行くときは、耳栓を用意する等の対策をお願いいたします。

さてさて、今朝撮った原千晶ちゃんの写真がとてもかわいいので、今日は、このショットを貼っておきますね。
明日は小春日和だそうですので、かえるお守りの写真は、海外にお住まいの方へもご利益が届きますよう、外光の明るい時間に激写(?)してみますデス。

<昨日の答え> かえるが6つで、「ムカエル」・・・というわけで、ま、ダジャレなんですが、玄関を守る6匹のかえるさんが、いい運気だけを迎え入れてくれますように♡という意味だそうです。お客さんを呼びたいお店にもいいかも。

P.S.
うわっ、すごい!
この夜中に(只今27:15、アップしたのは25:00すぎですから、夜更かしさんが多いですね)もうお返事が来てる・・・!
たった今、「あ、南東だった」と思って書き直そうとしたら、もう気がついてくれた人がいました。
万里が、「ミック、いっちった・・・(ミルク、いっちゃったの意味で、寝ぼけつつ喉が渇くと、こう言ってむずがるので、お白湯か、うすめたミルクを哺乳瓶であげてます)」と、泣いたおかけで頭が冴え、早めに直せましたが、この2時間以内に読んでくださった方、マジでごめんなさい。
新しい情報によると、「南南東」らしいですね。
嗚呼、いい年になりますように!!!


「お気に入りのお守りをた〜んとゲットして、メッチャ幸せな私」

2006年1月27日

今日、皆さんへのお守りプレゼント発送のため(遅くなりました!)、神社へ行ってお守りをごっそり買い足してまいりました。
若い宮司さんがちょっとビックリしながら、改めてお守りの由来を教えてくださったのですが、私の大好きな「品川神社のかえるお守り」は、シャレ好きの先代が考案したオリジナルで、他にはないものだそうですよ。
ここのお守りには、もう何年もお世話になっているにもかかわらず、かえるさんの右上に小さく富士山の絵があり、その横に「点々」が書き入れられていることに初めて気がついた高田夫婦でございましたが、これぞ、シャレ好きの先代の真骨頂、「ブジ・カエル」という意味なんですって(笑)。

このお守りには、「無事帰る」の意味のほか、「無事変える」、「無事孵る」の意味も含まれているのではないかと、私は(個人的にですが)考えています。
自分を思い切って変えたいと思ったとき、また、受精卵が分割を始めてくれますように祈ったとき、この「かえるお守り」がそばにいてくれたからなんですけど・・・。
もちろん、株をやりたい人は「無事買える」でもいいですし、「かえる」の音には、「返る」、「代える」、「換える」、「替える」、「飼える」、「還る」と、たくさんの意味がありますので、ご自分の好きな「かえる」をイメージしながら、どうぞ、かわいがってあげてくださいませ。

このお守り、裏を見ると、実は、かわいいおたまじゃくしが刺繍されているんです。
先代が「無事孵る」の意味合いも考えてなさったことなのかどうか、次に若宮司さんにお会いするときに確かめてみたい気持ちも山々なのですが、・・・いろいろ聞きすぎて、意味が限定されてしまうのも素敵じゃないかもしれないので、やっぱり、このまま、皆さんへ送り届けることにします。
もう少しだけ、待っていてくださいね♡

蛇足になりますが、私の知り合いの「かえる好き」さんは、玄関に6つのかえるを置いているそうです。
さぁ、それはどうしてでしょう???
答えは、明日の日記に書きますね(笑)。
お守りのアップの写真も、明日、貼り付けておきますので、どうぞお楽しみに。


「飴ちゃんには気をつけませう」

2006年1月26日


「は〜ちみ〜つ、きんかんのどぉあめ〜♪」というコマーシャルを見かけるたびに、ドキドキしてしまう小心者の主婦です。
CMの最後のシーンで、サッカー選手が飴をポーンと投げ上げて、それを口でキャッチして舐め始めるんですけど、アレ、厳密に言えば危険ですよね?
小学校低学年のとき、あの「飴ポーン」で、近所のお兄ちゃんが勢い余ってしまい、飴を喉に詰まらせて大変だったんです・・・。
みるみる顔面蒼白になり、白目を剥いて苦しむ彼の様子は、トラウマになるほど強烈に印象に残っておりまして、私の叫び声を聞いてどこからか飛んできた大人が、お兄ちゃんの足をつかみ、いきなり逆さまにして背中を叩きまくり、飴を吐き出させたシーンまで、とてもよく覚えているんです、私。
あまりの荒療治に、飴と一緒に胃の中に入っていたものまで吐き出してしまったお兄ちゃんは、ぐったりとしていましたが、・・・ただのぐったりで終わったのですから、本当によかったですよね。
あのとき、使命感に燃えた大人が駆けつけてくれなかったら・・・と思うと、寒気がします。
世のお父さんお母さんは、できればテレビの横にいて、「は〜ちみ〜つ・・・」と流れるや否や、「これは、サッカーの上手い選手だからできる難度の高い技だから、あなたはやらないで頂戴ね。ね?」と、速攻で念押しをした方がよかです、きっと。

さて。
今日の私は、ほとんど筋肉痛が残っておりません。エッヘン。
昨日、腕全体がダルダルの筋肉痛だったので、きっと今日はコテコテの筋肉痛だろうと覚悟していたのですが、・・・少しは腕が鍛えられていたということでしょうか(笑)。
お風呂にゆっくり入ったこともよかったのかもしれません。
最近は、お風呂で湯船につかりながら、シャワーノズルを引っ張ってきて、お湯の水面にシャワーのしぶきをあて、超・安上がりにマイナスイオンを発生させるのが、ちょっとしたブームになっている高田家です。
知人から教えてもらった、お風呂でマイナスイオンを発生させる機械が、なんと189万円もするのを見て、「・・・そうか、そこまでお金を出す人がいるくらい、お風呂でマイナスイオンを吸うことはいいことなんだ!」と、気づいたからであります(爆)。

あ、マイナスイオンをシャワーで発生させようとしているあなたへ、ひとつだけ、アドバイスがあります。
高い機械を使えば&お風呂場が広いご家庭ならば、心配はいらないのでしょうが、マイナスイオンは狭い空間の中で発生させると、あっという間に定員オーバー状態になってしまい、それ以上、発生しなくなってしまうんだそうですね。
なので、少しだけ、お風呂のドアを開けておけば、どんどんマイナスイオンが生まれて&ぐんぐん吸い込めて良いのだとか。
あまりに簡単なので、やってみてくださいね。
カモミールのオイルをちょこっと入れるのもオススメです。
実は、東山紀之さんに教えてもらったんですけど、他のオイルを使うと浴槽がベタベタになってしまうのに、このオイルだけは掃除がラクなんすって!
私は、大阪でホテルに泊まるときだけ、カモミールを使うので(よく眠れます♡)、使用後の浴槽掃除をしたことがない関係上、コトの真相は謎のままなのですが・・・。

PHOTO「ボス・オブ・ご近所?」 早いもので、とも猫の家出騒動から一ヶ月が経とうとしています この猫は、ここのところ、うちのまわりを一番大きな顔をして歩いている三毛さんでして、もしかしたら、ともに世間の厳しさを教える鉄拳を加えたニャンコ先生かもしれません(笑) 猫って、ひなたぼっこに最適な場所を探す天才なんだそうですね 今日は、曇天ながら、コンクリートにしみこんだ暖かさが心地よい日でありました


「筋肉痛の腕を組みながら、無理やり笑っています」

2006年1月25日

昨日の山手線大冒険で、「抱っこ、抱っこぉ〜う!」と、地団駄を踏んで叫ぶ結太と、それにつられて、「抱っく♡」と、上目遣いに微笑む万里を交互に抱っこしているうちに、私の腕はガッシガシの筋肉痛ロードへ突入していたのでございましょう。
前腕の筋肉痛はますます抜けにくくなり、二の腕はますます太くポテポテになり、手の甲はますます痩せてゴツゴツになるという悪循環の中、今日は買い物袋を持つ手がしんどくてたまりません。
が、きっと、明日はお箸を持つ手もしんどくなってしまうに違いありません・・・。
翌日の筋肉痛より、翌々日の筋肉痛の方が怖くなってしまったのは、一体、いつの頃からのことだったでしょう?
ダンナは、「これだけ子供を抱いて鍛えてるんだから、普通、二の腕は締まってくるんじゃないのか?」と、言いますが、それはバーベルを上げている(主に)男性の場合なんじゃないのかしらん。
私の場合は、どう見ても筋肉がつくというより、持久力を保つための燃料(=脂肪)が蓄積されていくような気がしてなりません(笑)。

しっかし、冬の抱っこは、お互いがジャンパーやコートを着ているので、ズルズル滑ってキープがつらいですね。
ま、夏は夏で、子供(それもおネム高温状態!)の体温をモロにもらって、抱っこから下ろしてみたら、お互い汗ダク、私の青いTシャツは、プラジャーの後だけ残して紺色に変色していたりして・・・(涙)。
昨日は、私がブルゾンを脱ぎ、それを腰に回して袖の部分をお腹の前でしっかりと二重に結んで、その結び目の上に子供のおしりをのせて抱っこしてみたところ、揺れる車内でもかなりラクなことに気がついたんですけど。←にわかウエストポーチ状態です。いざというとき、お試しを。

それにしても、総武線のことを、「バンビせん! はやいよぉ! すごいねぇ!」と、言うのは何故なんでしょう?
我が家では、「バンビ=万里」という意味なんですけど、・・・JRの株でも持っているのでしょうか(笑)。
「いっぱいよぉ! かっくぉいいねぇ!」と、非常に喜んでもらえたのは嬉しいのですが、今日も駅へ行きたくてたまらないようで、散歩から帰っても玄関に入ってくれなくて困りました。

皆さんは、大好きで大好きで、次の日も見に行きたくなるものはありますか?
または、バンビ線の格好良さについて、語れる方はいらっしゃいますか?
冬の寒い日は、できることなら、家の中でずーっとゴロゴロしていたい。
山手線も京浜東北線も総武線も、電車に入っているラインの色が違うだけで、機能性重視の味気ないフォルムに見えるだけ。
・・・そんな自分が、「ヨゴレ」に思えてくる今日この頃であります。

以前、読んだ新聞の記事に、「一日に笑う回数を調べてみたところ、大人は平均15回。30回笑えば、とても多いと言える。それに対し、子供は一日に平均400回も笑うというデータが出た」と、書いてありました。
好奇心旺盛な心、面白くて笑っちゃう気持ちを、すり減らさないよう過ごしていけたらいいですね。
好奇心がなくなってくると、人間は呆けやすくなるそうですし、本当は楽しい気持ちじゃなくても、笑う真似、笑う演技をするだけで、身体の中のナチュラルキラー細胞が活性化するそうですから、・・・大好きで、毎日見に行きたくなるもの、今からじっくり探しておきましょうか。

PHOTO「最近、好奇心がくすぐられた風景」 山形県天童の夜です(笑) このような風景に胸が躍ってしまうオヤジな私でありますが、雪道に立って仕事をしていた呼び込みのお兄さんがとても親切な方で、いいスナック(ラウンジ?)にたどり着くこともできました ありがとうございます! 雪に映るネオンを眺めながら&地酒をいただきながら、50回ほど心から笑った夜でした 


「お出汁がうまくとれれば、勝ったも同然・・・?」

2006年1月24日

昨日、ラジオのお料理番組で偶然聞いた、「簡単なお出汁のとりかた」がめちゃめちゃグッドだったので、書いておきますね。
かきたま汁の作り方として紹介されていたものなんですが、かきたま汁にも、お味噌汁にも、おうどんのおつゆにもバッチリ使えておいしかったです! ・・・もう3回も出汁をとっちゃいましたぁ〜♡

おつゆもの2人分で、準備するものは、
*水カップ4 ・・・ウチでは(2人前でも)もっといっぱい作らなければ足りませんが。
*出汁昆布5g ・・・ほぼ5cmくらい。繊維に直角に切れ目を入れておけば完璧。
*かつお節5g ・・・小袋入りのかつお節一袋で、大体4〜5gだと思われます。
以上です。

まず、お水を鍋に入れ、そこへ、昆布とかつお節を入れてしまいます。
中火にかけ、グツグツと沸騰したら火を弱め、小さくクツクツいわせながら、もう3分煮出します。
3分経ったら火を止め、そのまま3分おいてから、昆布とかつお節を引き上げて完成です。

ね、すっごく簡単でしょう!
昆布は水から入れるのが普通ですけど、かつお節だけはお湯が沸騰してから入れなくちゃいけませんって、習いましたよね。
でも、大丈夫。この出汁を使って、おつゆものを作れば、「私って、和食の才能あるかも・・・」って、思えちゃいますよぉん。

ではでは、今夜はこの辺で。
結太が、どうも本調子ではないようです。
昨日のインフルの影響だったら困りますけど、今日は山手線に乗ってお出かけしたので、その興奮の影響で、軽い夜泣きのような状態になっているのかもしれません・・・。
早稲田〜三ノ輪線を見て、大興奮でしたし(笑)。
桜の季節になったら、路面電車でお花見気分なんていうのもいいかもしれませんね。
おっと、また泣いてます。それでは・・・。


「ハサミがあれば、レッグウォーマーはあなたのすぐそばに!」

2006年1月23日

今日、やっと結太に2回目のインフルエンザ予防接種を受けさせました。
う〜ん、めっちゃ遅いかも・・・。
万里は3週間前に完了しているのですが、・・・間に合ってくれるといいなぁ(拝)。
風邪だ、ノロだ、インフル1回目だと、小児科へは度々通っていたにもかかわらず、何故か、2歳児健診が後回しになっていたので、今日、改めて身長体重などを測ってもらったところなんですけど、2人は「やや背高ノッポ&やや痩せ型」だそうです。
昨日の日記には、子供たちの体重を13kgと書きましたが、正式には12kgあまりでしたので、ここで訂正しておきます。
・・・家では、まず子供を抱っこして体重計に乗り、そのあと、自分一人の体重を計って引き算していたのですが、どうやら、小数点以下を子供の体重に押し付けてでも、己の重さをちょろまかしたい気持ちが働いてしまっていたようです(笑)。

ここ2ヶ月ほどで、急にズボンが短くなり、外出着は買い足しましたが、パジャマはどうにかもたせてしまおうと、夜、2人が眠ってから、こっそりレッグウォーマーを履かせている私。
一応、レッグウォーマーのロング&ヘビーユーザーとして言わせていただければ、足首を冷やさぬようにすることは、人間、非常に大切かと思われます。
ヨガの大先生も言っておられました。
「足首をよく回すこと。ヨガは、これに始まり、これに終わると言ってもいいと思います。足首を柔らかくしてください。毎日、テレビを見ながら、足首をグルグル回すだけでも、血の巡りがとてもよくなるんですよ」と、話されながら、ご自分の足首を信じられない角度まで曲げながら大きく回してましたっけ・・・。

皆さんは、足先を手で持って足首をグルリと回すと、そのとき、足の親指が描く円の直径はそのくらいになりますか?
ヨガマスターは、マジで、50cm近い円を描ききっていました!!!
私は、・・・その半分くらいかもしれません(恥)。
それも、円ではなく、いちごみるくキャンディのような、丸みを帯びた三角形っぽい軌跡をたどっているような気がしてなりません(爆)。

というわけで、小さくなったベビー靴下の上下をカットして筒状にしたもの(上のゴム部分もカットした方がラクそうです)を、眠っている子供の足首にこっそり履かせ、ダンナに、「それ、何?」と、やや呆れたような口調で質問されているワタクシでございました。
ちなみに、目を覚ました途端、2人ともすぐに脱ぎ捨てています・・・。
が、パジャマのズボンがまくれ上がるほど寝相の悪い場合は、これ、なかなかいいアイディアだと思うんですが、・・・いかがでしょう??

P.S.皆さんのBBSを読んで、フッと、思い出したことがあります。
以前、特別養護老人ホームへちょっとだけお手伝いに行ったとき、足の甲が大きく腫れて歩けなくなってしまっているおばあちゃんがいました。
優しいおばあちゃんで、何故か、私の手をずっと舐めてくださって、くすぐったいやら手についているバイ菌が心配やらだったのですが、・・・あのおばあちゃんにも、レッグウォーマーが似合いそうな気がします♡
血の巡りがよくなって、どうか、また歩けるようになられますように。


「簡単に人を起こせる方法、のはずです!」

2006年1月22日

ひゃ〜、すみませんでした。
ソファーに横になっている私をに寄り添うミヤちゃん、右手を上げ、まるで助けを呼んでいるような榎木さん、・・・という写真に見えちゃいましたね。
ご心配おかけしました。
さっきの、いえ、昨日の写真は、私が、病気等でベッドで過ごす時間の多い人役。
ミヤちゃんが、その人を介護する役。
そして、榎木さんが、少ない力で、腰などにほとんど負担をかけることなく、私の上体を起こす方法をミヤちゃんに伝授する役、というシーンなのでした。ご安心を。

榎木さんは、インド滞在や古武道を通じて静かに鍛え上げた“気”の使い手なので、頭の中でイメージを作ることによって、小さな力を大きな動きに変えることができるとおっしゃるのです。
この場合は、私は誰にも気を遣わなくてOK、眠っていてもいいんです。
大事なのは介護役の人のイメージトレーニングなんですね。
ベッドの脇に立ち、横になっている人の胸椎上部(肩甲骨の間より少し上くらい)のところに利き手を差し入れて、その腕一本で上体を起こすのですが、・・・そのとき、上から落ちてくるピンポン玉が「コンッ」と、床に当たって弾むイメージを作るといいんですって。
頭の中で、ピンポン玉がバウンドする瞬間のイメージができたとき、そのタイミングに合わせて、上体を起こしてあげれば、起こす方も起される方も非常にラクにできるんです。・・・できるはずです。

で、まず、ミヤちゃんがやってみました。→大成功! 起こされる私も、首に力を入れる必要がなく、ラクでした。
今度は、私とミヤちゃんが選手交代してやってみました。→大成功! 本当に、子供(現在13sほど)を起こすのと同じくらいの力で、ポンッとできてしまいました。
最後に、私のマネージャー(110s)が横になり、榎木さんが起こしました。→軽々、大成功!
・・・ってなわけで、実は、私たち3人の周りには、スタッフたちの人垣ができ、大変な騒ぎだったんです。ほんっと、榎木さんってすごいっス。
「力とか体重は関係ないから、たとえば、家に帰ってから、高田さんを起こしてあげてみて」と、言われ、「はい。・・・でも、私、榎木さんと一緒にいるときは、絶対にできるんです。前だって、一緒に杉の木に触ったときは、本当に木がしゃべってくれる声が聞こえたんです。でも、一人になると、聞こえないことも多くって・・・。だから、あのぅ、大丈夫かな、なんて」と、ウジウジ話す私に、「大丈夫。イメージの練習をしてみて」と、榎木さんはあの瞳で優しく微笑むのでございました。

え? 知りたいですか?
高田にやってみたら、・・・わ〜ん、できませんでした。
頭の中に、「榎木さんがいないし、やっぱ、無理っぽい???」などという、マイナスイメージがあるからダメなんだろうなぁ(泣)。
これから、イメージ作りの練習を続けてみたいと思います。
人間って、自分で自分の力にリミッターをつけちゃうからいけないんですよね、きっと。

あ、でも、なかなかうまくできない人へ、それまでの間、どうやって人を起こせば比較的ラクか、お話しておきましょうか。
たとえば、介護者が右利きの方だったら、横になっている人のベッドの左側に立ち、その人の左腕を(起こすときに邪魔にならないよう)お腹の上あたりに乗せてあげます。
患者さんの腰の脇に自分の左膝を置き、右手を背中に差し入れ、左手を患者さんの右肩にかけて、グイッと自分に引き寄せるように起こすと、テコのような原理が働いてラクです。
ずっと前、テレビで見て覚えた方法なので、もしかしたら、その後、自己流になってしまっているかもしれませんが、・・・試してみてくださいね。

ではでは、今日はこのへんで。
イメージ作りに成功した方、是非、お友達に教えてあげてくださいませ〜。
・・・私にも、コツを教えてくださると助かります♡


「朝日って、ズンズン昇ってきますよねぇ」

2006年1月21日

あ〜っ、夜が明ける〜っ!
ダイニングテーブルに晩ご飯のお皿を置きっぱなし状態のまま、爆睡してしまいました。
子供たちのゴソゴソ起きだす音で、やっと目が覚めた次第です。
・・・しかし、今朝の朝焼けの美しいこと!
雪が空気中の汚れを吸い取ってくれたのでしょう。空の透明度が違います。
赤く焼けた色も綺麗だったのですが、太陽が昇ってくるにつれ、雲の下段に金色の縁取りができ、それが徐々に雲全体に染みわたって東の空が優しい藤色に包まれています。
などと、感動している時間はありませんでした(笑)。
そう、これは、1月21日の日記だからであります!

昨日、いえ、今日の『旅サラダ』では、榎木孝明さんがゲストでした。
榎木さんと私は、あまり頻繁にお仕事をご一緒するわけではないのですが、・・・心の底の部分で、もうずっと仲良しです。
映画『天と地と』の公開直前、榎木さんと一緒に上杉謙信ゆかりの地を訪ねる旅番組でご一緒させていただいたのが初対面でしたので、・・・もう15年あまり前になりますか。
ロケの間、榎木さんとゆっくりお話をしたり、不思議なデジャヴ体験(?)をしているうちに、「この方とは、前世あたりで会っているのかも・・・」と、妙に納得したのを非常に鮮明に覚えています。
榎木さんも鹿児島の人で、私の母親と同じ大口高校出身なので、前世でなくても、つながりはありそうで

嗚呼! 子供たちが飛び出す絵本を破壊し始めました・・・。
この続きは、今日このあと、いえ、明日、書きますね。
写真は、旅サラ終了後のスタジオで、ミヤちゃんと私が、榎木さんに「横になっている人の起こし方」を教えていただいているところです。
「介護をしている皆さんに、簡単にやってもらえる方法なので、亜紀ちゃん、広めてね・・・」と、深く静かな湖のような瞳で言われてしまい、・・・少しでも己の心の濁りを見透かされまいと、不自然なほど速攻で、「はいぃ!」と、答えていた私だったのでした(笑)。


「雪の季節にセンター試験って、どうなの?」

2006年1月20日

大阪に到着し、これから明日の『旅サラダ』の打ち合わせへ向かうところです。
が、んまぁぁ、大阪の寒いこと!
皆さんの住む町はいかがですか?
神田さんも、「明日は本当に雪かもね」と、伊丹に下りるなりおっしゃってました。
雪のにほひのわかる男、スキーヤー正輝が言うのですから、・・・暖かくして過ごしましょう。

昨夜のニュースで、「今年の花粉は例年の半分、去年の1割程度の量でしょう」などと放送されていたので、ちょっぴり春気分になっていましたが、まだまだ冬ですね。
が、花粉症の方へは、ややグッドニュースではないでしょうか。
ん? 例年の花粉量を1、去年の花粉量をXとすると、0.1X=0.5ということは、なんと、去年は例年の5倍の花粉が飛んでいたのですね!!!  
・・・わざわざ、Xを立てるほどのことじゃなかったですけど(笑)。

明日からのセンター試験も、頑張ってくださいね。
試験会場では、チョコチョコ水分補給をすること(身体が乾いていると脳が動きません)。
わからない問題が出てきたら、目をつぶり、まぶたの内側で瞳をグルグルまわしてみること(脳がマジで活性化します)。
緊張すると、普段以上に靴下に汗をかくものなので、休み時間にどんどん靴下を履きかえること(足先が気持ちいいと脳の回転がよくなります)。
以上が、はっきり言って受験運はかなりグッドなワタクシからのアドバイスです!
ではでは、ぐーっすりおやすみなさい。

PHOTO「本日のバスケットの中身」 お弁当、出欠ノート、連絡ノート、替えのTシャツ、おむつ、ハンドタオル、そして、Maxやまびこが入っています(笑) まだ、「マックス」と正しく発音ができず、万里は「マブクツ」、結太は「マツ、クシュ」と言っておりますが・・・ 受験生の皆さんも、何か、勉強とは全然関係のない、お気に入りのグッズをバッグにしのばせていくことをオススメします できれば、家でリラックスしているときに目に入っているものがいいかも 普段のペースでやっちゃってくださいね


「試飲とは別日に書かないと、“旨い!“だけになるので」

2006年1月19日

今日は、ちょこまかした時間を、ジンギスカンレストランの焼酎メニューに入れる「ウンチク」書きに費やしましたので、・・・シラフではありますが、頭の中はもうた〜っぷりと酒呑みモードになっております(笑)。
麦・芋・黒糖焼酎と、テーブルワインのチョイス&仕入れ確保は、私の大切な仕事というか、やや生き甲斐でもありまして、小さな店の少ないスペースへ、とにかく美味しくて、かつ高すぎないお酒を厳選して並べるのが、実は楽しくて仕方ありません。
手に入りづらい焼酎については、営業の方に菓子折りを渡したり、鹿児島の酒蔵まで出かけたり、それができないところへはお手紙を書いたりと、かなり頑張っているつもりっス!

しっかし、お店へ出すとなると、売切れさせるわけにもいかず、安定供給してもらえるかどうかが、大きな課題になりますね。
7〜8年前くらいまでは、今ではプレミアがついて信じられない価格になってしまった有名焼酎がズラズラーッと並ぶ、焼酎(を小売店へ売り込むためにメーカーさんたちが集まって開催する)試飲会に、シロウトながら潜りこませてもらえたりもしたものですが、・・・もう小売店の方がコネを探さなくてはならない時代ですよってに。

ただし、皆さん、間違わないでくださいね。
私が師と仰ぐ「焼酎マスター(in鹿児島)」の言葉を借りれば、「なるほど、森伊蔵はうまい。けれど、あの焼酎は2000円で買って、“感動ものの美味しさだね!”と言いながら、楽しく呑むべきものなんです。30000円もしてしまったら、人間、素直に感動できなくなるでしょう? 残念じゃありませんか」と。コレ、きっと正論ですよね。
「芋焼酎が好き♡」などと言おうものなら、思いっきり驚かれた昔を懐かしみつつ、ワタクシ、適正価格の激ウマ焼酎を懸命に掘り出しております故、乞うご期待であります。
是非、肝臓を磨きつつ、たった9種類の焼酎ですが、堪能しにいらしてくださいませ。
あ、ジンギスカンもたっぷり食べながら、です(笑)。

蛇足になりますが、テーブルワインについては、私が師と仰ぐ「酒図書館々長(in東京)」が、「あくまでも、ガブガブ呑んでいただくワインなので、あまり能書きを言わない方がいいですよ」と、言っていますので、あえて何もウンチクは用意しておりませんデス。
ボルドーやブルゴーニュ(ローヌ)地方のワイン農家は、それぞれこんなお酒で、日々、楽しく晩酌してるんですよ、と。説明はこのくらいが正解ですよね、きっと。

ではでは、今夜はこのへんで。
「モンゴリアンチョップ」&「モンンゴリアンチョップXAAH(ハーン:王という意味)」のHPができる予定もあります。
そこへ酒蔵訪問記や、焼酎マスターたちの紹介も載せていきたいと考えていますので、ゆーーーっくり待っていてくださいね。

PHOTO「相良酒造で記念写真!」 ここで作られるお酒が大好きな私 もう顔がほころんじゃってます♡ 焼酎マスターにも酒図書館々長にも、こちらのチョイスに関しては非常に褒められました うきっ


「お手紙&ネギの余韻・・・」

2006年1月18日

夕方の16:00過ぎに、ひょいと飛び込んだ台湾料理屋さんで食べた、「砂肝の黒こしょう和え」に入っていた長ねぎの多かったこと多かったこと。
おいしかったので、ついモリモリ食べてしまったのですが、・・・夜中になった今でも、歯磨き粉の香りよりもずーっと力強く「ネギ臭」を漂わせている私です。
長ねぎ、玉ねぎ、あさつき、らっきょう、エシャロットの類は、大好きなのですが、あまり調子に乗って食べ過ぎると、ネギの刺激で胃が荒れてしまうのか、2泊3日ほどは胸やけに苦しむという、面倒な体質(胃質?)なのであります。
よって、普段は生のネギをほとんど口にしないことにしているのですが、今日は炒めてあったので、・・・油断しました(笑)。

よって、台湾料理屋さんのレジのところで呼び止めてくださったKさん、少しの間しか、お話できませんでしたが、きっと、ワタクシ、かなりのネギネギ姉さんだったと思われます(汗)。
が、・・・本当に本当によかったですね!
とにかく書くものを探し、お薬の袋を切り開いて、その裏に急いで書いてくださったでしょう、それでも、きちんとした並んだ文字から、・・・あなたのお気持ちがヒシヒシと伝わってきました。
車に戻って、さっそく読み、・・・じーんとしてしまいました。
先に運転席に乗り込んでいたダンナも、「あ、一番はじっこのテーブルにいた女性の一人客だろ。俺、(携帯でしゃべるために)何度か、横を通ったけど、何か、ずっと書いてたもん。俺たちみたいに、いろいろ食ってなかったな」と、言っていました。
私の書いた下手くそな本が、少しでもお役に立って嬉しいです!!!

一ヶ月あまり振りに「あかちゃんホンポ」へ行き、夫婦で持てるだけ(つまり、ものすごい量です!)アレコレまとめ買いをし終えたら、急にお腹がすいてきて、飛込みで入ったお店だったんですけど、・・・今日はいいことがありました♡
あ、もうひとつ、いいことがあったんですよ!!
粉ミルクの応募シールが出てきました〜。わーい! わーい!
Kさんのお手紙が薬袋だったことと何か関係があるのかもしれませんが、これまで、万里と結太が処方してもらった数々のお薬の説明書きを閉じたファイルに挟まっていたんです(ここなら絶対になくさないっス、シッターさん、ありがとう♡)。
これで、当選者の皆さんへ、遅ればせながら発送することができます。ご迷惑をおかけし、すみませんでした。
(非公開のご希望で)名前を入れられる絵本の情報もいただいているので、そちらは、また個人的に、楽しみに試させていただきたいと存じます。

さてさて、このダイアリーを書きながら眠ってしまい、実はもう、夜が明けてしまいました。
ダッシュで、(昨日付けのダイアリーとして)貼り付けちゃっておきますね。
まだ若干、ネギ臭のする・・・向井でした。


東根、天童、いい思い出ができました」

2006年1月17日

昔々、私がまだ『旅サラダ』で、旅ロケへ出かけていたころ(先週の土曜日で661回目の放送だったのですが、初期の100回ほどは、私もロケに出させてもらっていたんです・・・懐かしい!)、天童ロケの思い出といえば、何と言っても「肉そば」でした。
コシと香りのしっかりしたおそばに、鶏肉(または鴨肉)をドーンとのせたところへ、たーっぷり熱いおつゆをかけたもので、それをハフハフいただくんですよね〜♡
が、しかし、それだけでは終わらないんです!
全部、平らげてしまいたいところを、グッと我慢。
わざと少し残しておき、鰹と鶏のお出汁をじんわり染みこませたおそばを、お酒のつまみにしちゃうという一石二鳥の楽しみ方ができるんですよ。
他の土地でそれをしたら、邪道と言われてしまうのかもしれませんが、「俺は、出羽桜と、このつまみの組み合わせが、一等好きなんだ」と、確か、ランチを食べに入った食堂で隣に座っていたオジサンに教えてもらいまして、・・・仕事が終わるのを待ちに待ち、いそいそと試してみたのを思い出します(笑)。

さて、前置きが長くなりましたが。
東根での講演を終え(超満員、皆さんの明るいリアクションに汗ばむほどの素晴らしいひとときでした!!)、宿の近くにある、講演スタッフ推薦のお店へ行った私とマネージャーは、結局のところ、肉そばへは辿りつけず終いでありました。
そのかわり、ちょっと高級な割烹だったので、美味しそうな魚介類をメインに、菊の花の酢の物、玉こんにゃくなどを頼み、出羽桜の限定生酒で一杯やることに♡
楯野川、初孫、東光、十四代が見当たらなかったところを見ると、もしかしたら、天童の繁華街では、「お酒といえば、イコール、出羽桜」となるのかもしれませんね。さすが、地酒でございます。
ちなみに、いろいろな種類の出羽桜があったのですが、私が一番好きだったのは、いわゆる二級酒、常温の「出羽桜・誠醸」でした(なめらかな辛口で、めちゃ好みっス)。

二軒目に行ったスナックで、おそばを食べれずに呆然としていた私に、チイママさんがわざわざ作ってくださったおうどんが非常においしく、自家製のお漬物まで遠慮なくバリボリいただいて大満足だった天童ナイトをここにご報告し、・・・今夜は寝ますぅ。

PHOTO「朝日に輝く雪原&連結・新幹線」 JR東日本E2系はやて1000番代(チョロQ)は、東北新幹線車内限定販売だそうです コレ、かわゆいことに、“鼻連結”も“背中連結”もできるんですよ 流れる景色を眺めながら、「次は、肉そば&東光を目標にしよう・・・」と、心に誓った向井でした テレビで、東光のCMを見かけたもので(笑) が、何より、速攻の山形情報、ありがとうございました!


「講演+旅であります」

2006年1月16日

これぞ、「新幹線の鼻の秘密!」ですね。
「Maxやまびこ」と、「つばさ」が鼻を開けて連結しているところを見て、興奮しながらカメラを取り出している自分に、ちょっと驚いているところですが(笑)。
今、「つばさ」側に乗って、山形へ移動している最中です。
今日は、1ヶ月あまり振りの講演なので、何を話そうかなぁなどと考えつつも、お弁当をもりもり食べ、少しずつ雪の見え始めた景色をゆっくり眺めています。
客席に座ってらっしゃる皆さんのリアクションを見ながら、“予定していた話5:アドリブ5”、それも話の組み立てに限っては、“出たとこ勝負”でいくのが私流の講演なので、・・・実は、あまり一生懸命、考えすぎないようにしている部分もあったりするんですけど。

何度か、きっちり考えて&構成も決めてやってみたものの、そうすると、話したいことに集中しすぎるようで、60分や90分ではまとまらなくなってしまうんですね。
自分の思い描くストライクゾーンを目がけ、時間の限りガンガン、ボールを投げまくるより、一緒にキャッチボールをするような感覚で、「ああ、楽しかった。ちょっと身体がほぐれたみたいだわ」と、思っていただけるような時間を過ごせたら、きっと何かを覚えていてもらえる、いざというとき、ちょっとだけでも思い出していただける・・・なんて、お粗末ながら思うんです、ハイ。
ただし、「うわ〜ん、今日はうまく伝えられなかったかも」と、肩をガックリ落としながら帰途につくこともありまして、そんな日は、「60分、90分バージョンの完全原稿を書いて、次はカツゼツよく朗読するべ!」などと、眉間に縦ジワを寄せながら、浅い眠りにつくわけでございます。

あ、米沢に近づいた途端、あたり一面が雪景色になりました。
今日は、19:30からの講演なので、天童泊になるんですけど、・・・山形ナイトは、どこでどう過ごしましょう???
今頃になって、そんなことを考え始め、ちょっとドキドキ嬉しくなってきた私です。
マネージャーと2人、まずは繁華街を歩いてみて、いい感じの赤提灯に心惹きつけられたら、その直感を信じて、「エイヤッ!」と、縄のれんをくぐってみちゃいましょうね。わーい♡
山形にお住まいの方、または山形にお詳しい方、今、この季節、何が一番おいしいか、是非ぜひ、(21:00くらいまでに)教えてくださいませ!
おすすめの日本酒も、よろしくお願いします。ペコリーッ。


「花粉、飛んじゃってます?」

2006年1月15日

今日は、暖かかったですね。
スーパーで鼻歌るんるん、お買い物をしていたら、・・・横にいた女性が、妙に鼻をすすっているので、「あれ、泣いているのかな」と、さりげなく様子を伺ってみたところ、もしかして、なのですが、もう花粉症の季節が始まろうとしているのではないでしょうか?
風邪やインフルエンザの鼻水の感じとは微妙に違う、もちろん、何か悲しいことを思い出して泣いているのとも違う、とにかく鼻からハンカチが離せない、離すわけにはいかない何らかの事情が彼女を襲っている模様で、その体勢のまま、食パンを選んでいました・・・。

暖かい風が吹くと、また、いろいろなことが始まるんですね。
「これから2月にかけては、インフルエンザのB型のピークが来ますから、一般的にはA型より症状が軽いと言われてはいるものの、充分に気をつけてくださいね」と、小児科の先生に教えてもらったばかりだったんですけど。

あ、それから、インフルエンザといえば、「人インフルエンザと鳥インフルエンザに同時に感染した豚の体内で、2つのウィルスが突然変異を起こした場合、人から人へ感染する新型インフルエンザが発生する可能性がある」という新聞コラムを読みました。
ニワトリとブタを同時に飼っている方がいらしたら、一応、メッチャ気をつけてくださいまし。
確か、香港型とか、ロシア型などという、今ではごくありふれているインフルエンザも、もともとは鳥が持っていたものだったというお話を聞いたことがありますから、・・・手乗りインコなどに口移しでエサをあげるのも、やめておいた方がよかです、きっと。

さて。
またまた、まぶたが1万トンです・・・。
今夜は、昔かわいがっていた、セキセイインコのピーちゃんの夢を見たいと思います。
それにしても、安直な名前をつけていたものですが(笑)、言葉も覚えてくれたりして、すっごくかわいかったんですよね〜。
口移しでエサこそはあげていませんでしたけど、風邪を引いたピーちゃんに目の前で何度もクシャミをされ、飛び散った彼女の鼻水&ヨダレしぶきを、よく顔に受けたものでございました・・・。
しっかし、最近、手乗りインコとか文鳥って、聞かなくなったと思いません? ハムちゃん人気に押されているのかなぁ。


「冬の稲妻って曲はありましたけど・・・」

2006年1月14日

この週末は3月下旬から4月にかけての暖かさと聞いていたのですが、・・・やはり、陽が射さないと寒く感じましたね。
いかがお過ごしでしたか?
毎日のように雪下ろしで忙しかった皆さんが、少しでもゆっくりなさることのできる週末になりますよう、お祈りしています。
お正月休みに北陸の実家へ帰っていた友人は、ご両親の疲れの溜まり具合があまりに心配だったからと、もう一度、雪下ろしのために往復してくると言っていました・・・。
それにしても、今年の冬は暖冬だなんて、誰が何を根拠に発表していたのでしょう?
それとも、これまでの観測データ分析が予報に役立たないほど、地球環境が変わってきているということでしょうか?
ウチの辺りでは、今夜は雷まで鳴っていましたよ。冬の雷って、珍しいですよね。

さて。
なんと、今日は眠くてギブです。
気圧が低くなっているので、浮腫の出ている足に「休足シート」を貼り、その上からレッグウォーマーを履いて、休みたいと思います。←私のオススメです。
(今日のように)飛行機に乗った日は、どういうわけか、横になると足がつりまくる傾向のある私としましては、セルフバンテージは短時間にとどめるか、やめておいた方が無難なんですよね〜。
昨夜も、よくつって熟睡できなかったので、今夜はぐーっすり眠りたいところでございます。

P.S. 薬屋さんの窓ガラスなどに、「足のつる人」という、模造紙にマジックで書かれた手作り貼り紙がしてあるのを、何度も見かけたことがある気がするんですけど、・・・あれは一体、ナンなんでしょう?
あの、「呼びかけがシンプルすぎて、どんな薬をすすめられるのか、まるで想像つかないんですけど、それでいいの?」的貼り紙の謎を知っている方、是非、教えてください(笑)。
塗り薬か、漢方っぽい飲み薬を想像しているのですが、どうでしょう?
そして、効きましたか?
国際線に乗ったときは、時差ぼけより、到着した晩の足攣りの方がずっとずっと怖い私でした。もう、しゃがんで寝ちゃってます(汗)。

PHOTO「タケカワユキヒデさんと」 実は、タケカワさんとは、埼玉県の彩の国大使(その前身の“埼玉イメージアップ推進室”のときからかも?)のお仕事を通じて、かなり以前からご一緒していましたので、今日は、「お久し振りです!」と、懐かしくご挨拶した次第です 「この前、一女へ講演に行ったんだけど、本っ当にウチの実家のすぐそばで、改めてビックリしちゃった」と、おっしゃっていましたが、・・・私はとっくのとうに知っており、クラスメイトたちと、「ね、ここ、タケカワユキヒデの家じゃない?」と、思いっきり呼び捨てにしていたのでした(笑、いえ、反省)


「錆びないアドレナリン・スイッチ!?」

2006年1月13日

ストーンズの、3年ぶり5度目の来日が正式決定したようですね。
日程は、3月22、24日に東京ドーム、28日には札幌ドーム、4月に入って5日に名古屋ドームだそうです。
あらら、大阪ドームは飛び越えられちゃいましたね。何故なんでしょう?
大阪ドームは「縦ノリ禁止」とのウワサは本当だったのでしょうか。
・・・観客が音楽に合わせてジャンプすると、近所のマンションが揺れるのだとか。
う〜ん、ストーンズのコンサートで思いっきり踊れないなんて、考えられません。
ミックのビッグファンである竹内都子嬢に、今夜、いろいろ情報を聞いてきましょうね。

ミヤちゃんはいつも、可能な限り、コンサートへ行っているようです。
つまり、日本で5公演あったら5回、10公演あったら10回に限りなく近い回数、見に行くということです。・・そうです、マジで筋金入りです!
アメリカツアーまで出かけていったことも少なくないはずですよ。
「同じ構成のコンサートを何回も見てると、さすがに飽きちゃったりしない?」と、聞くと、「全っ然! 1回目は感激で泣いちゃってるから、どうせミックの顔は見れないし、2回目も眩しすぎて見えない。3回目、4回目で少しずつ見えてきて、ちゃんと音が聞けるのは5回目くらい。6回目からは、細かいところまで見たり聞いたりでき始めるかな。あ、前回とここの振りが違うとか、ここの歌い方を変えてあるとか・・・」ですって。

初めて聞いたときは、その「ミック命」ぶりに驚きましたが、今は、・・・そんなミヤちゃんがうらやましくて仕方ありません。
アドレナリンがドドドーッと、ビッグウエィブになって押し寄せてくることって、なかなかないですよね。
もちろん、万里や結太が生まれてくれたときのウエィブを超えるものは、この先、あり得ないのですが、もっとこう、・・・ミーハーでノリノリのウェイブっていうのが、私の人生にはないような気がしてならないんです。
「キャー! ベイシティローラーズーッ♡」とか、「キャー! マッチーッ♡」とか、「キャー! 宝塚の王子さま−っ♡」とか、「キャー! ガンダムのヒーローッ♡」とか、「キャー! ベッカムーッ♡」とか、「キャー! 氷川きよしーっ♡」とか、「キャー! ブラッドピットーッ♡」とか、・・・そういった胸の高鳴り経験がないんですよぅ。残念。
あ、奄美大島で、アマミノクロウサギを見たときは、嬉しくてウルウルしました。
あと、ちらりとイシカワガエルの姿が見えたときは、その美しさに震えました。
・・・って、どうなんでしょう。ミーハー&ノリノリではなさそうなんですけど(笑)。

ミヤちゃんは、今回の来日公演でも、いろいろなところへチケットを頼んで万全を期すでしょうから、その余りをどうにか回してもらい、今度こそ、私もアドレナリン体質への改善を図ってみたいと思います。
もう20年近く前、私も一度だけ、ストーンズの日本公演へ連れて行ってもらったことがあったのですが(それも、最前列で〜っ!!!)、そのときだけは、ミックと何度も目が合いすぎてクラクラしてしまい、な、なんと、キースのギターソロの間に10分くらい、グーグー眠ってしまったんです(もちろん、最前列で〜っ!!!)。あぅあぅ。
恥ずかしすぎる思い出ですが、考えてみれば、ミックは私のアドレナリン・スイッチにめっちゃ近いところにいるわけですよね、きっと♡
世の40代、50代、60代の女性たちが、いきなり、ヨン様にアドレナリン・スイッチを入れられちゃったりするんですから、・・・わかりませんよ〜、いきなり、ミヤちゃんを超えるトップギア状態に入ってしまわないとも限りません(笑)。

皆さんの永遠のアイドルはどなたですか?
お肌がピチピチ、ピンク色に輝く、いいアドレナリンの出し方がありましたら、教えてくださいね。
ではでは、大阪へ出張してまいります。

PHOTO「親戚ではありませんが・・・」 大阪を車で移動中、「向井酒店」の看板に、つい、目が引き寄せられてしまいました ぼんやり眺めていると、自転車をグイグイこいでいくオバチャンが通りかかり、その肘の開き方が何とも凛々しく&かわいくて、シャッターを押しました♡ この肘こそ、アドレナリン・メーターだったりして?


「昔の思い出と、(多分)生まれる前の思い出」

2006年1月12日

実は、年賀状書き&名簿のブラッシュアップが、本日、やっと完了しました〜!
年内に、じゃあ三箇日で書き上げよう、いや七草粥までに、せめて鏡開きまでなら、・・・などなどと、んまぁ延びに延びつつも、どうにか、どんど焼きには間に合いましたね(汗)。
終わってみれば、300枚ほど刷った年賀状が結局は足りなくなってしまうくらい、コツコツ書いてしまいました。
右手親指の第一関節の内側にタコができていますから、・・・最近、いかにペンを持っていないか、ですね。

お習字、また習いたいなぁ。
な〜んて、お習字は小学2年から中学3年の受験前まで習っていただけなので、この「また」という表現の中には、実に四半世紀以上のときの流れが挟まっているんですけれど(笑)。
埼玉県蕨市の駅近くで、小泉春香先生に教えていただいていたんですが、・・・ご存知の方、いらっしゃいます?
もうずっとご無沙汰したままなんですが、私は未だに、どなたの字よりも小泉先生の字が一番好きなんです。
弾力ある線が美しく、ご本人の性格どおり、勢いとキレがあって、見ていて心が晴れるような書。
手元にはほとんど残っていないものの、不思議なくらい、すっごくよく覚えているものですね。

「下手くそ!」と、よく引っぱたかれ、終バスで帰ることもしばしばでしたが、今はあんな風に鍛えてくださる先生はいないでしょう。
お習字を習うなら、やっぱりビシビシ系の先生がいいんだけどなぁ。
小泉先生へ連絡しようにも、「なに、汚い字、書いてんのっ」と怒られそうで(笑)、私ったら、先生へは一度もお手紙を書けず終いなんです・・・。
どなたか、現在の小泉先生をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませ。
あの頃のお習字仲間2人とは年賀状友達なんですが、彼女たちも埼玉から離れ、仕事に子育てに忙しい毎日を送っているようです。
ちなみに、字は、・・・ごめん、私と同じく、引っぱたかれそうな字でした(爆)。

さてさて。
そんなこんな(?)で、このお正月、年賀状の書き損じを出してしまった方へお知らせです。
郵便局へ持って行き、少し手数料を払って新しい官製はがきに替えてもらってもいいのですが、タイやラオスで小中学校へ通いたいのに、その費用を持たず、困っている子供たちへの寄付に使ってみませんか?
こういったお誘いをするのはどうしようか、実は迷ったのですが、私がここ数年(細々と)おつきあいしている団体が、とてもしっかりした運営をしていると思われますので(先日も決算報告書が送られてきました)、ご紹介してみることにしますね。

『ダルニー基金』
日本民際交流センター
〒162−0041 新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル301号
TEL 03−5292−3260  
FAX 03−5292−3510 
ホームページ http://www.minsai.org/
Eメール info@minsai.org 
ちなみに、振替口座は00150−0−57664なのですが、まずは、書き損じ葉書や未使用テレカを集めてみるのがいいのかなと思うのですが、・・・どうでしょう。

他にも、様々な寄付やボランティアの仕方があると思うんですけど、たまたま、私は「タイ」が気になるんです。
わけもなく、昔からずっと心に引っかかってくる国だったんですよね〜。
初めてタイへ行ったとき、いきなり、市場でお豆を売っていたおばさんに泣きながら手を合わせられたり、通りすがりの人が私を見て踊り始めたり、山で出会った少年にマンゴをいっぱいもらったり、・・・不思議なことが次々に起こったんですが、それを素直に受け入れられる自分がいたので、多分、前世か何かでタイと深く関わっていたのではないかと思うようになったんです。

あらら、今夜は長くなりました。
ここらへんで失礼して、タイの夢を見たいと思います。
ではでは。

PHOTO「タイの子供たち」 ウボンラーチャターニー県バン・カム・コム村でのショットだそうです 一万円あれば、子供が一人、一年間、中学校へ通えます ちなみに、ラオスへは、もっと少ない費用でいいのだそうです 小学校へ行けない子供が多いので、寄付はまず、小学生たちへ送られると聞きました  


「真夜中の台所でクツクツと・・・」

2006年1月11日

今日から、普通の日が始まりました。
そう、お弁当作りの再開であります(笑)。
年末年始、ちょっと間が空いたので、今朝は私のマンネリ王道メニューでいってみました。
ただし、微妙なマイナーチェンジ&マイナーチャレンジは入ってるんですよ。
これまでは鶏肉とお魚が中心だった“おかず中央席”に、豚肉が登場(仕上げにキッチンペーパーで油をふき取っておくと、さめたとき、油が白く浮き上がりませんね)。
いつも少しずつアレンジしている卵焼きは、今朝は何も具を入れない分、隠し味に練乳を入れてみました(なんと、好評です)。
あとは変わりばえしてませんが、・・・完食でした! 幸先いいですね、うきっ。

幸先といえば、皆さん、鏡開きはしましたか?
今日、子供用お料理番組の「レッツ、ゴ、ゴ、ゴ〜、半熟コロンブスぅ〜(挿入歌はわかるのですが、番組名はわかりません)」を観ていたら、『ミルクぜんざい』というのをやっていましたよ。・・・どうなんでしょ。
横目で画面を見ていた限りは、おぜんざいを作っておいて、最後に牛乳をドーッと加えてひと煮立ち、という感じだったと思います。
クリームあんみつの発想でいけば、“あんこ+お餅+牛乳由来のもの”という組み合わせは美味しいはずなので、ちょっとやってみたくなりました。

やってみたくなったと言えば、もうひとつ、テレビでチラ見した面白いレシピがありました! 
レシピのページに書き入れるところまですることもないほど、非常に簡単です。
お米2合を普通に洗い、普通の水加減で炊飯器にセットします。
で、そこへ、切り餅を一つ入れます。・・・以上です!!!
お餅は本当に、ポンと置き入れるだけ。小さく切ったり、お米に埋めたりする必要ナシです。
で、普通にスイッチを入れ、炊き上がったところで、ドロッとなったお餅をご飯に混ぜ込んでなじませればOK。
こちらの食感、もち米を炊いたものとソックリなんですって!
少しこねるように丸め、あんこをのせれば、簡単おはぎのできあがり〜♡
これは試してみる価値ありありです。
鏡開きのあんこやお餅が余ったら、速攻で作ってみてくださいね。
そうそう、お餅と一緒に市販の甘栗(皮をむいてあるもの)を加えて炊き込み、やはり炊き上がりを混ぜ混ぜすれば、超お手軽・栗ご飯にもなるそうですよ。
・・・ヤバッ、お腹がすいてきちゃいました。

そろそろ、高田が『すぽると』から、帰ってくるころ。
真夜中の“鏡開き・おぜんざい”って、どうなんでしょ。・・・太りそうだけど、アルファ波、出るんですよね〜。縁起ものだし。
一応、牛乳のスタンバイにも抜かりありません(笑)。


「反復横飛びの亜紀、と呼ばれた(?)私ですが」

2006年1月10日

とも猫が帰ってきて、丸2週間が経ちました。
彼の精神状態も、やっと通常の“のほほん具合”に戻り、ほっと一安心です。
今朝、ともベッドの中に大物のカサブタが落ちていました。
左肩のあたりにあった、長さ2センチ×深さ5ミリ程度の傷が癒えたのです・・・。
外へ出て間もなく、強い猫さんから振り下ろしパンチを喰らい、傷心のまま、空き家になっているお向かいさんの物置の下で、寒さ&空腹&孤独と戦っていたのでしょう。
あれ以来、玄関から外の様子を伺う素振りさえみせなくなったところを見ると、相当、厳しい修行だったようですが、・・・そう考えると、世のノラ猫さんたちは、体力的にも精神的にもめっちゃタフなんですね。
とも猫捜索のため、近所のノラ猫さんたちの顔やらグループ構成やら集会場所やらをかなり覚えた私は、子供たちの三輪車を押しながら、できるだけ皆の顔をチェックして回ることに、実は喜びを感じ始めていたりします(笑)。

しっかし。
先週末から、(手押し棒が付いた)三輪車デビューを果たした子供たちが、大変な勢いであっちへこっちへ行ってしまうので、もうたまったものではありません。
ちょうど箱根駅伝の中継で白バイ部隊を見たばかりの彼らにとって、三輪車は「ちろバイ」、または「ピポピポ(赤いランプが回る車両は、すべてピポピポの括りに入るようです)」なので、まだ足でペダルを漕ぐところまではできないものの、熱い使命感に燃え、グングン地面を蹴り、ガーガー車輪を鳴らしながら、何かの任務遂行へと向かっている模様なのです。
任務はそれぞれ、万里は右、結太は左の方向にあるんでしょうねぇ・・・。

私の任務は、「ゆっくり〜!」とか、「しっかり、つかまってね〜」と、足で追いつけない分、口で叫びまくること。
もしくは、散歩にダンナを誘うこと、ですね(笑)。
あ、足腰を鍛え直し、子供らの動きについていくっていうのはどうでしょう?
・・・皆さんは、どうしていますか。
ホント、とも猫の手も借りたい状況であります。

P.S.ヨガか、ストレッチか、ウォーキングを始めようと思い始めて幾年月。
まず、今月中に一度、ヨガをやっつけてみたいと思います。
一昨年、高樹沙耶ちゃんに紹介してもらい、高田と2人で体験しに行ったヨガ教室では、・・・皆さんのレベルがあまりに高く、加えて、私たち2人の身体があまりに硬く、恥ずかしいのを通り越して、何故か笑いがこみ上げてきてしまうという状況だったので、サラッと諦めてしまったのですが。
今度は、初心者もいそうな教室を選び、かつ、まずは一人で体験してみたいと思います。
恥ずかしいのはヤマヤマですが、横で高田が、「うっ、う〜ん、・・・バタ!」、「あれ? 立てない、・・・ドタ!」などとやっていると、どうしても振り向いて、その姿を盗み見たくなってしまうので(笑)。

PHOTO「はじめてのまま、ン十年」 この雑誌、なんと昭和54年(第5刷)発行のものです! 私が、かなり昔からヨガに興味を持っていたという事実が、ここで証明されました が、それと同時に、この本をベッドサイドに置いておきながら、少しも“はじめて”から卒業できていないことまで、証明されてしまいました(笑) 新体操をしていた頃、浦和の本屋さんで買った覚えがうっすらあります・・・ 


「成人してからの人生の方が長くなりました・・・」

2006年1月9日

広い範囲で、穏やかなお天気に恵まれた成人の日になりましたね。
20歳の若者たちは、今頃、同窓会気分で慣れない(?)お酒でも飲んでいるころでしょう。
高田道場にも、今日、秋田へ帰って成人式に出席したはずの若手選手が一人いるのですが、・・・さあ、彼はどんな故郷タイムを過ごしていることやら。
「女手一つで双子の兄弟を育て上げてくれたお母さんに、『まだまだ心配ばかりかけてしまうかもしれませんが、これからは、僕にもお母さんの心配をさせてください』って、ちゃんと言ってね、兄貴と一緒にできる限りのことをしたいですって、背筋を伸ばしてさ、真面目に伝えてよ」な〜んて、おせっかいな話をした手前、実はとても気になっていたりします。
優しく逞しく育った息子たちに、そんなことを言われたら、・・・お母さん、きっと泣いちゃうよぅ、おぅおぅって、私が泣いてちゃ説得力もないんですけど(恥)。

「小遣い、持たせればよかったな・・・」と呟く高田に、「お母さん、ノブさんと同い年なんだって」と言うと、「かーーーっ、アイツ、俺の子供でもおかしくないんだ!」と驚いていましたっけ。
もちろん、私の子供でも全然おかしくないんですよね〜。しみじみ。

万里や結太が成人式を迎えるとき、高田は61歳、私は59歳。
私の夢は、4人でビシーッとスーツで決めて、一緒に写真を撮ることなんですが、・・・はてさて、私らの言うことを大人しく聞いてくれるものかどうか、さっぱりわかりませんね。
とにかく、それまで、元気に生きていること。
それが、私の目標なのであります。
4人とも立って、私はハイヒールを履いて、濃紺のトラディショナル・スーツで、肩を組みながら、ガハハと大口を開けて笑ったショット、・・・今から、みっちりイメージトレーニングしておきますね。


「病院は安心できる場所でなくちゃ!!!」

2006年1月8日

連れ去られてしまっていた赤ちゃん、無事に保護されてよかったですね。
憎むべきは犯人ですが、・・・それにしても、日本の病院の無防備さには呆れざるを得ません。
私も入院中、4〜5人のチームを組んで病棟へ入り込んできていた写真週刊誌のカメラマンたちに廊下を歩く姿を隠し撮りされ、その日のうちに、「写真を撮りましたので、来週号に掲載します」と、イケシャアシャアと言われた経験者ですので、もう言わせてもらいたいですよぉ。
手術の影響で、自力で尿を出すことができなくなっていた頃のことでしたから、そのリハビリと導尿のため、片手で点滴台を引きずりながら、もう片方の手には尿瓶を持ってトボトボ歩いていた私・・・。
そんな写真を撮って何が楽しいんだろうというのもありますし、さらに驚いたのは、病院関係者が漏らしたという、私の病状や手術の日時、その後の経過についての詳しいこと詳しいこと。 
写真も記事も公にしないよう、出版社にいくら頼んでも止めることはできず、個人情報の保護なんてあったものじゃなかったです。

それまでの私は、テレビの仕事を休んでいる理由を「子宮内膜症悪化のため」としていたのですが、・・・あっという間に、非常に多くの人へ、私はガンで子宮摘出をしたタレントであることが知らされてしまいました(ちなみに、病院を抜け出して記者会見を開いたのは、写真誌発売の2日後、毎日の放射線治療の真っ最中でした・・・汗)。
もし、病棟のセキュリティが万全だったら、病院の守秘義務が守られていたら、写真週刊誌に人としての情けがあったなら、・・・今頃、私はどんな生活をしていたのでしょう?

昨夜は、そんな気持ちが渦巻いて、まんじりともできませんでした。
が、赤ちゃんが見つかったと聞いて、とにもかくにも安心しました。
ただし、病院へ出入りする人間を厳重チェックする体制を、絶対に絶対に整えてほしいという思いだけは強烈に残りました。
アメリカの病院で、保育器に入っていた万里と結太を日に何度も抱っこしに通っていた頃のことを振り返ると、セキュリティチェックの厳しさは本当に完璧でした。
警備の人だって私ら夫婦の顔は飽きるほど見ているのですが、それでも、病棟に入るたびに一人一人パスポートの提示を求め、必ず用紙に時間と名前と訪問先を記入、ナンバリングのしてあるバッジをもらって病棟へ入り、そのまた先の新生児室のドア前で、もう一度、カメラでチェックを受けつつ、自分の名前と面会する患者の名前を答えさせられ、その答えが正しいかどうかを先の警備員と確認し終わったとき、・・・やっと、子供たちの待つ部屋のドアが開くのです!
いざというとき、ナースコールができない赤ちゃんや体力の弱っている患者さんへの面会については、もうこのくらい徹底して当然なのかもしれませんね。
それだけ、世の中におかしな人が増えているということで、複雑な気持ちになってしまうのですが。

病院のNICUの前にいつも座って目を光らせていた、肝っ玉母さんのような女性を思い出し、・・・今、ちょっと楽しい気持ちになりました。
「赤ちゃんの連れ去りが多いから、ここまでしなくちゃならないの。ところで、あなた、咳をしていたわね。風邪をひいているのなら、ベビーのために帰ってちょうだい」と、ビシビシ言う人だったけれど、子供たちが退院するときは、ステップを踏んで身体を揺らしながら喜んでくれたっけ。
よし、最後に楽しい映像が浮かんできたところで、今夜は爆睡したいと思います。


「新年早々、すでに後手後手です」

2006年1月7日

こんばんは。
年賀状書き終了の兆しが見え始めてきた四十代主婦です。
年賀状はお年始のご挨拶、やっぱりお正月の気持ちで書かなくっちゃ(笑)!
皆さんへのお守りプレゼントも、今日、道場へ到着した分までで締め切って大丈夫そうなので、・・・年賀状が終わったら、そちらへ取り組みますね。
1月中の発送を目標にしますゆえ、もう少し待っていてくださいませ。

さて。
ここで、皆さんに、いえ、数名の方へ、お詫びしなければならないことがあります。
3ヶ月ほど前に募集した『名前入り絵本プレゼント』の件です。
粉ミルクの缶底に付いているシールを15枚集めて応募すると、子供の名前入り絵本がもらえるという粉ミルク会社発の企画があるのですが、そのシールがかなり大量に溜まっている高田家から希望者の皆さん(先着6〜7名の方)へ、シール貼り終わりバージョンの応募台紙を差し上げましょう! ・・・と、ワタクシ、このHPに書かせていただきました。

が、しかし!
その台紙が行方不明になってしまったのです。
本当にごめんなさい!!!!!
哺乳瓶の乳首やマグマグのストロー、ベビー石鹸、歯ブラシ、冷えピタ等の予備を入れてある道具箱の底に、ジップロックしたシール台紙を入れておいたのですが、子供たちがその箱をひっくり返して遊ぶのが大好きなのを見たベビーシッターさんが、「これは破かれたら困るものだろう・・・」と、気を遣い、どこかへススッと隠してくださったみたいなんです。
で、それが、まったく出てきません(汗)。
「きっと、そのうち出てきますね」な〜んて、ニコニコしていた私も、年末の大掃除ならぬ年始までかかった小掃除が終わった今、かなり青ざめてまいりました。
・・・見つかりません。これは、かなり厳しい状況と言えます。
嗚呼、我が家のリビングは、そこまで散らかりきっているのでございます(涙)。

応募してくださった方のお葉書だけは、机の一番上の引き出しにしまってあって無事ですので、もう少し、お時間をくださいますか?
シールが出てくるのを待つより、私のお気に入りの絵本を送らせていただくか、もしくは、絵本に名前を入れてもらえるサービスを探してみようと考えている次第であります。
しっかし、何故、同じ引き出しの中にシール台紙も入れておかなかったのか、悔やまれますぅ(泣)。
「粉ミルクとお道具箱の置き場所が近かったから」という、超ズボラな理由で本当にすみません。
こちらは、バレンタインデーあたりを目標に動きますので、・・・待っていてくださいまし(拝)。

ふぅぅ、そろそろお歳暮(?)も考えなきゃ・・・。
横でダンナが、「ウチのお歳暮は、旧正月に合わせることにしよう。その方が、より魚介類が美味くなるしな!」と、いかにも前からそう考えていたかのように言っています(笑)。
皆さんが、お歳暮にもらって嬉しかったものは、何でしたか?
おすすめ商品がありましたら、是非、教えてくださいね。
ではでは、お歳暮でいただいた小田原かまぼこの最後のひとかけをいただきつつ(テントリーナのお恵ちゃん、ありがとう♡)、・・・また明日。

PHOTO「各局の麗しき女性アナウンサーさんと共に・・・」 今年も旅サラダをよろしくお願いします! ちなみに、今日のお気に入りは(ちょっとだけしか写っていませんが)ダイアナのお花つきミュール! スーツに合わせてもいいけど、Gパンに合わせちゃってもラブリー間違いなしっス ・・・春が待ち遠しくなりますね どうかこれ以上、雪の被害が拡がりませんように


「表面は柔らかく、中身は硬いお腹です」

2006年1月6日

今日は、1ヶ月あまり振りにマッサージを受けに行ってきました。
1時間の予定だったんですが、腰や肩がバリバリで、なかなかほぐれてくれなかったので、30分延長の90分コース! んもう、最高のヒトトキでした。
エステへは体験でしか行ったことがないズボラな私ですが、その分、マッサージへの情熱はメラメラ燃えるものがあるんです(笑)。
あとは、スポーツマッサージのお兄さんが遠慮して押してくれなかった“おへそまわり”を自力でほぐしながら、ほ〜んわか、幸せな気持ちで休みたいと思います。

が、カチカチになったお腹をほぐすのは、ちと大変。
お腹に子供が乗っかってきただけで、飛び上がるほど痛かった“おへそまわり”をほぐすには、・・・実は、ステンレス製のボウルが便利なんですよ。
皆さんも、試してみてくださいね。
便秘の人にも効果大のはずですし、腰痛持ちの人も、「まず、お腹をほぐせ」とまで言われるくらいですから、試す価値ありだと思います。

私は、便秘のときは大きめのボウル、今回のように胃腸が動かなくなって、おへそ付近がシコリのようになってしまった場合は、小さめのボウルを使います。
お好みの(?)ボウルを固い床の上に伏せて置き、その上から、ボウルが自分のお腹の下に来るように、うつぶせに寝るだけなんですけどね・・・。
何かのテレビで見た方法なんですが、その番組内では、ボウルとお腹の間に四つ折りにしたフェイスタオルを挟み、そのタオルがステンレスの上をすべるのを利用して、肘と膝で身体をバランスよく支えながら、ボウルの左へ右へと腰をゆっくり揺り動かすよう指導していましたよ。
私は、ただお腹の下にボウルを置き、徐々に深く腹式呼吸をしながら、・・・ジワジワほぐすだけなんですが、今夜のように腰が柔らかくなっているチャンスに、腰ゆらゆら作戦にもトライしてみるべきかもしれません。

私の知っている一番過激なマッサージは、女性の先生がしてくれるのですが、彼女の力強い手刀がお腹に垂直に刺さってくるという荒行でありまして、私は何度もベッドの上で空中遊泳をやってのけたわけですが、・・・それに比べれば、この「へそボウル・マッサージ」は、ごくマイルドなものですので、安心してGOGOです。
ちなみに、今夜の私の「へそボウル」は500ml、普段は卵1〜2個を溶くのに使っているものです(笑)。


「心があけまして、・・・おめでたい私です」

2006年1月5日

今日は高田道場の仕事始めでした。
午前中、まずお餅つき大会があったのですが、子守に追われて向井は不参加。
「つきたてのお餅を持って帰ってきてね〜!」と、しっかり頼んでおいたのに、お餅の代わりに高田が持って帰ってきたのは、・・・道場へ届いていた、皆さんからの年賀状の束でした!!!
ありがとうございます。
お餅の1000倍、嬉しかったです。

実は、暮れも押し迫ってから、久々に過呼吸の発作をやってしまい、首が回らなくなるわ、身体はひどい筋肉痛だわ、胃はキリキリ痛むわで、ちょっと困っていたところだったので、・・・本当に、本っ当に助けていただきました。
できるだけちゃんと食べようと努力はしていたつもりなのですが、それがかえって胃に負担を強いてしまったのか、昨夜はとうとう胃が痙攣し始め、ブスコバンが効いてくれるまで、みぞおちにカイロを貼りながらウンウン唸っていた私・・・。
しか〜し、今夜は元気です。カラ元気ではなく、本当に!
カチカチになっていた胃も、かなりほぐれてきた模様です。
尿も便も、あまり出ていなかったのですが(お口に何か入っていた方、ごめんなさい!)、とにかく、午後から体調がどんどん変わってきている実感があります。うきっ。

年賀状を出すのはやめようかしら、だって、世の中、もう年賀状って感じじゃないみたいだもの、・・・なんて、数日前の日記を読んでいると、心の扉を閉めよう、閉めようとしている自分が見えますね。
もちろん、「印刷のお決まり文章のみで、手書き文字ゼロって、キミ、私のこと嫌いなんやろ!」という年賀状に限っては、フェイドアウト候補に入れちゃおうと思うんですが(笑)。
手書きゼロ年賀状をくれた人へ、私からも手書きゼロ年賀状を送ったら、・・・どうなるんだろ? 実験してみようかにゃ〜。
嗚呼、こんなことを書きながら、肩をすぼめて笑えるって、いいなぁ。気持ちに弾力が戻ってきたように思います。

皆さんからの年賀状は、かわいい写真あり、手書きの楽しい文章ありで、すーーーっごく素敵でした。
まだ一度もお会いしたことのない人からの葉書とは到底思えないくらい、書いてくださった人の体温や、そのご夫婦、ご家族の持つ暖かい空気感が、直に伝わってきましたから。
ダンナと2人、「お、かわいい双子だなぁ」、「キャー、このお顔、めっちゃラブリー♡」、「いいこと、書いてくれてるなぁ」、「・・・お守り、全員へ送った方がいいね」、「よし、俺が数えてやる!」と、大騒ぎで読ませていただきました。

・・・というわけで、感激した向井、年賀状に「お守り希望」と書いて送ってくださった方全員へ、“お気に入りお守り”を送ろうと決心しました。
実は、年末に頼んでおき、3日に50個を受け取っていたのですが、・・・またゲットしてきますので、明日(6日)の消印の方まで、もれなくプレゼントさせていただきますね。
「抽選で50名の方へプレゼント」という書き方ではなく、「先着50名の方へ・・・」という書き方にしておかなきゃ、お守りに“当たり外れ”を作ってしまうのもよくなかったでしょうし。

ではでは、今日は胃薬なしで、念のため、カイロだけ貼って寝ますね(笑)。
ちなみに、出先で胃が痛むとき、私は、@温かいお湯に塩を溶かしたものをゆっくり飲む、A温めたコーラをゆっくり飲む、B貼るカイロで、みぞおちを温める、という方法をとります。
よかったら、試してみてくださいね。
胃薬がないとき、または、胃薬は持っているんだけど、そのときの痛みと持っている薬が合うかどうか、イマイチ判然としないときにオススメします。

PHOTO「新幹線が勢揃い!」 品川の操車場で写真を撮ってみました これだけいろいろな種類の新幹線が一度に見られるポイントはなかなかないと思われますが、・・・写真にすると、遠いですね〜(笑) いつもより、若干大きめサイズで貼り付けておきますが、ちなみに、手前右側のガードレールにかかった手を伸ばしている人の影はワタクシです ハイ、努力はしてみたのであります


「インフルエンザ、これからが勝負っス」

2006年1月4日

今日やっと、子供たちにインフルエンザの予防接種を受けさせてきました。
ハイ、本っ当に遅いですよね。・・・反省しています。
11月中旬に、一度は小児科へ連れて行ったのですが、そこで結太の喉が赤く腫れていることが判明。で、万里のみが受けて帰ってきたのですが、その2日後に発熱。
それからは、万里の風邪→結太の風邪→万里の軽いノロ→結太のノロ→高田のノロ→私の風邪&ノロ→年末でお医者さんが休業となって、年を越してしまいました(汗)。
一回目の万里の予防接種は免疫にはならずに、もう消えてしまったと思われますので、高田兄弟、これから一ヶ月が勝負となります。
予防接種後の万里の発熱が非常につらそうだったので、つい、次の注射は体調が万全になってからにしようと心に決めてしまっていたのですが、2人バラバラだろうが、少しくらい鼻水が出ていようが、ササッと受けさせておけば、今頃は安心していられたのかもしれません。くぅ〜。
子供は上手にうがいができませんから、まめに手洗いをさせ、おいしいものをしっかり食べさせながら、私たち親もパワー全開で頑張っていきたいと思います。

噂では、これまでのところ、この冬のインフルエンザはA型で、あまり性質は悪くないんだそうですね。
「鳥インフルエンザで最悪64万人が死亡か」という記事に震え上がった10〜11月の、あの大騒ぎは必要のないものだったような気もしてきましたが、・・・でも、それは“この冬は”必要なかったということなのかもしれません。

知人が話していたのですが、中国で発生した鳥インフルエンザは、鳥から豚へ伝染り、その豚から人間へ伝染ったものだったらしいとのこと。
中国では、人間も家畜も一つ屋根の下で、あまりキッチリと仕切りを作らずに一緒に暮らしているパターンが少なくないんだそうですが、そこで、鳥→豚→人間の感染経路が簡単にできあがってしまうのがよくないと言うんですね。
日本では、鳥→豚とか、豚→人間という接触があまりないので、今の時点では大きな心配はいらないのでは・・・と聞いたのですが、ただし、鳥→豚→人間という経路をグルグル回っているうちに、鳥→人間という感染を起こせるウィルスへ進化してしまったりするのが、インフルエンザの恐ろしいところですよね。
日本人は、生の肉を好みますし、・・・心配が来年以降へ持ち越されるだけのことなのかもしれないと考えると、やっぱり今年から徐々に気合を入れておいた方がいいような気がしてきた高田家でございます。

皆さんは、どう過ごしてらっしゃいますか?
「この冬、インフルエンザになっちゃったけど、もう元気に回復したよ!」という方、「クラスでインフルエンザが大流行しても、私はこうして切り抜けてきたの!」という方、是非とも、よきアドバイスをお願いします。ペコリーッ。

PHOTO「義剛さんの言うことには・・・」 身体を温めるには、ホヤがいいそうです ちなみに、こちらは、『旅サラダ』の番組内で池上季実子さんにいただいた、東北新幹線内限定販売の「ほや」という商品 燻製ではなく、上手に水分を抜いてあるもので、かなりイケてます! これから東北新幹線に乗る方、おみやげはコレに決まりかも ビールに合いますし、身体も温まると思います、多分・・・


「来年は貯金通帳を作ってあげなくちゃ、かも?」

2006年1月3日

箱根、雪は降っていませんでした〜!
昨日の生中継の中で、「嗚呼、箱根は吹雪いてます。厳しい山越えになりそうです」という映像があったので、今朝はツルツルに凍った下り坂を「ちろばい」がどうやって徐行運転するのか、心配でならなかったのですが、・・・全っ然、大丈夫でしたね(笑)。
以前、富士屋に泊まった帰り、つい、翌日もノホホンと箱根を楽しんでいたら、日が落ちた途端、道がいきなり「D難度」になっていたことがあったので、勝手にドキドキしてしまいました。
「俺、あのときは心の中で泣きながら運転してた・・・」という高田と、「どこか、旅へ行きたいねぇ」などと、遠い目をしつつ話し合っているところです。

ちなみに、今日の子供たちは「ぱぴ部隊」には目もくれず、プラレールカードに夢中で、時折、「これ、なに?」と、ものすごくシブい通勤電車のカードを持ってきては、大人を困らせています。
新幹線の名前だって、まだ覚えきれていないというのに(涙)。
700系のぞみ、500系のぞみ、700系ひかりレールスター、300系ひかり、100系こだま、0系こだま、922系ドクターイエロー、500系WIN350、400系つばさ、E4系Maxやまびこ、E3系こまち、E2系あさま、E2系はやて、E1系Maxとき、って、プラレールになっているだけで(多分)こんなにあるんですから、一体、新幹線って何種類あるんでしょう?
我が家にあるプラレールは、Maxやまびこ(先頭がアヒルの顔のようになっているので一目で区別がつきます)と、つばさ(車体全体がシルバーなので間違いようがありません)だけなので、とてもわかりやすいんですけど、・・・JRさんも、あまりこまめにリニューアルするより、その分、性能のいい車両をコレと決めてメンテナンスを重視していくとか、料金を安くしてくれるとか、そんな企画も考えたらいかがでしょう(笑)。

しっかし、「これ、なに?」、「なんのおと?」、「また、くる?」などという疑問文が、2人の口からポンポン飛び出すようになってきたので、まったく油断ができません。
そのうち、ごまかしが効かなくなって、「サンタさんなんて、いないんでしょ。あれは、ヒゲをつけた日本人だもん。ボク、知ってたよ」なんて、言われてしまうんでしょう・・・。
いただいたお年玉を、「ママ、おかね、どーど(どうぞ)」と言いながら手渡してくれるのは、もしかしたら今年が最後かもしれないですね。しみじみ。

PHOTO「お正月のお約束」 下北沢の本多劇場のまん前にある台湾料理のお店へ出かけるのが、高田と私の、もう15年来のお正月行事 高田が現役の頃、何かのきっかけで“験(ゲン)のいい店”に決定して以来、何故かず〜っと「年が開けたら、行っとかなくちゃね!」という場所になっているんです 今回もお腹いっぱい食べてきましたよ(特に、焼きビーフンは絶品♡) 写真を撮ってみて改めて思ったのですが、私の後ろに写っている2人の神様が、とても優しいオーラを出してらっしゃいますよね ・・・感謝です! (私の顔は、どうか無視してくださいっ) 


「初買い物、初注目、初夢」

2006年1月2日

私の今年の「初・お買い物」は、二子玉の高島屋内の伊東屋での「PC用宛名シール」でございました。
・・・はい、そうです。大晦日にゲット目標でしたが、今日にずれ込んじゃいました(恥)。
しかし、我が家への年賀状の届き具合から想像するに、「年賀状」という習慣から離れていこうとしている日本人は、きっと急ピッチで増えていますね。
事務所のポストもチェックしてから考えなければなりませんが、・・・これからは、「年に一度、年賀状のやりとりだけのお付き合いになってしまっているけれど、それがほっこり楽しみな相手」に限り、出し続けていこうかなぁと思ったりしています。
普段、電話やメールでガンガン連絡を取り合っている人や、生放送の現場で必ず会うことがわかっている人へは、・・・様子見で、来たら出そう、くらいにして(笑)。
幼稚園の先生から、小、中、高校時代の担任の先生まで、お世話になった先生すべてと年に一度のやりとりが続いている私にとって、年賀状は大切なご挨拶ツールなのですが、何百枚も書いて出すのはもう違うのかなぁなんて、そこはかとなく感じてしまいますね。

さて、それと同時に・・・。
今日、箱根駅伝を観ながら改めて、「こんなにも白バイ部隊が活躍していたんだ!」と、感慨にも似たものを感じていた私です。
テレビ画面を見た子供たちは大興奮。
「ちろばい、ちろばい」と、叫び続け、しまいには、「ちょーばい、ちょーばい、ぴぽ、ぴぽ、ぴぽ、ぴぽ」と、リビング中を一緒になって走っておりました。
いえ、選手と一緒になってではなく、心は「ちろばい」と一緒に走っていた模様です(爆)。 
それにしても、箱根は雪景色でしたから、明日の復路は大変ですね。
選手はもちろんのこと、「ぴぽ部隊」も失敗は許されないでしょうから、きっと大変な思いをするに違いありません。
年賀状を書きながら、テレビの前で参加者全員を応援したいと思います!

それでは、今夜はこのへんで。
長距離バスに乗っていて、すごく眺めのいいところで途中下車させてもらおうと、なかなか通じない言語(日本語も英語も使えないサバンナエリアでした)でバスの運転手さんと交渉しているシーン・・・が、初夢だった向井でした。

P.S. 日本語からして勉強不足な私が、本日、学んだ漢字を書いておきます。
栗金団(くりきんとん)、鯑(かずのこ)、公魚(わかさぎ)、・・・ご存知でした?

PHOTO「年賀状の代わりに・・・」 年始にお会いした方には、“向井のごますり”ならぬ、“向井のいりごま“を、ご挨拶に差し上げたりしてはどうかしら、なんて考えてます(笑) もちろん、この向井珍味堂の金ゴマは駄ジャレ抜きでとても美味しいので、機会がありましたら、(親戚でも何でもないのですが)ぜひ試してみてくださいね 説明書きも面白いんですよ 『・・・少々高価と感じられるかもしれませんが、抜群の香りと、ごま自体のうまみが最高に生きています。とにかく、一度味わってみてください。決して「損した!」と思われないと信じております。よろしくお願いします。』ですって。私も、決して「番組に使って損した!」と思われないよう、頑張らなくてはなりませんね

褐井珍味堂 大阪市平野区加美西1−12−18 06−6791−7337


「いい年にしましょう!」

2006年1月1日

あけましておめでとうございます。
いろいろなことを自分の目で確かめながら、テクテク歩く一年にしたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。

このHPもリニューアルし、パワーアップバージョンをスタートさせてみました!
・・・いかがでしょうか。
埼玉スーパーアリーナの通路で(桜庭の試合の直前まで!)、Fデザイナーと携帯電話であれこれ話し合いながらの船出になりましたが、これから皆さんと一緒に、@遊びに来やすい、ABBSなどに参加しやすい、B役立つ情報をお知らせできる、そんなHPに育てていけたらと思いますので、どうぞご指導&お力添えくださいますよう、お願いいたします。
9月にHPを立ち上げてから、徐々に夢が膨らんできていたのですが、誰か一人の悩みにたくさんの人から共感、励ましが届き、それが一人の悩みではなくなって、同じような気持ちを抱えている人へのアドバイスとなっていく様子が何とも素敵で、どうにか、困ったときに開いて読んでもらえるシステムを作りたいと考えているところです。
もちろん、忙しい毎日の中で、ちょっと遊びに来てクスッと笑ったり、愚痴を言ってスッキリしてもらったり、面白い情報を披露してもらったりという、ワイワイした部室のようなノリも大切にしていきたいです。
目標は、「部室&保健室」とでもいいましょうか(笑)。

2006年が、皆さんにとって素晴らしい年になりますように。
「部室&保健室」から、どんなに小さなことでもいいから、1つでも多く、何かHAPPYなことが生まれますように。
まずは、「保健室」の充実を図るため、またFデザイナーを始め、スタッフ一同と熱く話し合っておきますね。
私にとっての保健室は、サボリ部屋のイメージが大きかったりするので(笑)、まずは話のわかる保健の先生役を引き受けてくださりそうな方へお声をかけるところから始めてみようかと考えているのですが・・・。
さりげなく期待していてくださいませ。
ではでは、よい初夢を!

PHOTO「今年の初写真はコレ!」 高田の控え室で見つけた、濃いぃ「男」グッズです(笑)


「のほほんと忙しく、チャーハンを丸めております」

2005年12月31日

今日、埼玉スーパーアリーナへ出発するまでに、PC内の住所録に手を入れ、→’06年賀状用NEWバージョンに仕上げ、→それを宛名シールに印刷し、→「あ行」の人へだけでもメッセージを書き入れ、→今年のうちに投函し始めようと考えていた向井です。
が、まず、NEWバージョン住所録が仕上がらず、くじけそうになりました。
しかし、「去年の住所録だっていいじゃないか。2005年に知り合った人へは、名刺整理をしつつ、明日以降に書こう」と思い直し、宛名シールの束を引っ張り出してみたところ、これが必要量の1/3しかなく、・・・この時点で、くじけました(笑)。

A型のおかしなところで、早く書いて、早く出したいのは山々なのですが、何となく、「きちんと住所録を仕上げてから」とか、「一気に宛名シールにプリントしてから」とか、そんなところで妙に几帳面になってしまうんですね。
ま、以前にも書きましたが、私の場合は父がA、母がOなので、「年賀状は1月いっぱいに出せばいいのよ。新年がおめでたいと思っているうちなら、大丈夫」と言って、のほほんと笑っていた母の影響が大きいような気もするんですけど・・・。
そうそう、最近は、「あまり血液型で性格判断をしないでいただきたい云々」のお達しが出たりもしているそうなので、・・・私が年賀状をピッチリ出すことができず、加えて、それを自分の年中行事として当たり前のことと思っていることは、何もかも母のせい(おかげ?)ということにしておきましょう(笑)。

さて、年賀状書きをさわやかに諦めた私は、今、お弁当を作っています。
これも、以前書きましたが、埼玉スーパーアリーナでPRIDEシリーズが開催されるとき、会場のすぐお隣にある大型スーパーは、お弁当を売ることにメッチャ気合を入れているそうなんですね(「明日はプライドです。頑張りましょう!!!」と、会議室で気合を入れている売り場の皆さんの様子を、たまたま、ドキュメンタリー番組で拝見したんです)。
で、格闘技を観に来る若者たちは、何故か、普段はあまり人気のない『チャーハンおにぎり』を買っていく率が非常に高く、売り場責任者が、「まさか、チャーハンおにぎりとは・・・! 若者のニーズを読みきれませんでした。これからも勉強していきます」と、唇をかんでいたシーンが、どうしても忘れられないんです、私。

・・・前置きが長くなりましたが、要は、チャーハンおにぎりを作りたくなったんです。
で、子供がお昼寝をしている隙に、このダイアリーを打ち、その合間に、高田に差し入れるお弁当を作っているわけです(売り場責任者の方に、何の役にも立っていませんが)。

鳥の唐揚げのいい香りで、子供たちが目を覚まさないことを祈りつつ、急いで仕上げ、→ベビーシッターさんとバトンタッチをし、→シャワーを浴びて・着替えて・家を出て・宛名シールを買って・品川駅で友達をピックアップするところまでを1時間でクリアし、→スーパーアリーナで決戦の数々を応援し、→勝利の美酒に酔いながら皆でワイワイ年越しをし、→24:30には帰宅する予定の向井であります。
さて、予定通りに行きますやら。

ではでは、皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

PHOTO「つまみ食い弁当」 チャーハンおにぎり・鳥の唐揚げ・カブの浅漬けという、見た目はイマイチのお弁当ですが、休憩時間に完食してくれたそうです うきっ 


「格闘技に限らず、決戦は大晦日、です」

2005年12月30日

こんばんは。
昨日は睡魔に負けてしまったのですが、今日は目をこじ開けながら、このダイアリーを打っています。
普段はサボっばかりなんですが、いざ、掃除に燃え始めると、ついつい、燃えすぎる性質なんです、ワタクシ(笑)。
まだまだ家の中はグチャグチャですが、ここ数日で、グッチャグチャからグチャグチャまで前進できたと思います。・・・お正月もコッソリ頑張っちゃおうっと。

おお、今、テレビで、日本全国の“年越し札”、つまり、国民のお財布や箪笥の中で年を越す現金が過去最高額(去年比1.7%↑)の79兆3000億円に上るという映像が流れていました。
消音したテレビ画面を眺めながら、CDで80‘Sオムニバスを流しつつ、パソコンに向かっているので、これが景気の回復と判断できるものなのか、はたまた、銀行預金に魅力を感じない人が増えたのか、どんな事情かはわかりませんが、・・・んまぁ、すごい数字ですね。
ちなみに、私のお財布の中は、今、一万円札がゼロ枚状態なので(汗)、明日の男祭りまでに銀行へ行ってガッツリ下ろしておかなければなりません。
よって、日本の年越しお金は、あともう少し増える見込みです(笑)。

あれ? 明日は銀行、開いてますよね?
東京三菱とUFJは、年末年始、かなり休業するそうですけど、・・・皆さん、大丈夫でしょうか?
そう言えば、今年の男祭りに、韓国の有名俳優さんが観戦しに来るらしいのですが(その俳優さんの名前を、高田が毎回、微妙に違えて教えてくれるので、正しく理解できていない向井です、スミマセン)、その情報がオープンになった途端、イベント会社の電話が鳴り止まないそうです!!!
格闘技に興味があるのかどうかは謎に包まれた女性からの電話が圧倒的に増え、最前列の席を売って欲しいとのこと。VIP席(なんと15万円っ)は発売と同時に、すでに一気になくなってしまっているそうなので、・・・テレビで見てみてくださいませ。
ただし、その俳優さんはPRIDEの大ファンで、韓国のテレビで欠かさず観ていてくださっている方だそうなので(ビデオでチェックしているのかな?)、明日も会場のどこかで観戦しているはずなので、その隣の席になった人はウキウキかもしれませんね。
ん〜、リングの上だけを観て、隣にどんな色男が座っているか、わからないまま帰っちゃったりする人もいそうですけど・・・。

高田が帰宅して、その有名俳優さんの名前を、今度こそしっかり教えてくれるまで起きていようと思っているのですが、・・・なかなか帰ってきませんよぉ。
最近、異常な忙しさで、一緒にご飯を食べる時間さえありません。
明日も、朝の7:30に埼玉アリーナですって! ←今、カレンダーに書き込んである入り時間を見て、驚いている私。
しっかし、ダンナが忙しいと、普段、どれだけ子育てを手伝ってもらっているか、身にしみてわかりますね。くぅ〜、眠いっス。
最近、子供たちの就寝時刻が一気に延び、21:00過ぎまで、気力・体力の限り遊びたがるので、もう

あ! ダンナが帰ってきました。
お風呂にお湯が溜まるまでの時間、いろいろ聞いておきましょう(笑)。
『クォン・サンウ』さんだそうです! あ〜、スッキリしましたね。
それから、明日の当日券は、若干ですが出るそうです。
そして、・・・何か、パフォーマンスをするそうなので、そちらもちょこっとお楽しみに、ということです。
いえ、兎にも角にも、試合を楽しみにしていてください、と言いながら、今、去っていきました・・・。

さてさて、今夜はこのへんで。
今年もあと22時間ほどです。
素敵な大晦日をお過ごしくださいね。
大晦日は、心に溜まった言葉を、思い切って口に出す大チャンスの日なんですって。
思い切って「好きです」とか、思い切って「ごめんなさい」とか、思い切って「ずっと電話したかったんだけど、・・・一緒に初詣、行かない?」とか・・・。
「もし、万が一、期待通りの返事が返ってこなくても、年が変われば流せちゃうんだと思って、口に出しちゃうことよ。終わり良ければすべて良し! きっといいことに結びつくはずなの。だって、大晦日のパワーっつったら、すごいんだから」って、どえらいパワーの持ち主に教えてもらったことがあるんです、私。
それでは皆様、よい大晦日を♡


「薩摩テイストに心地よくハマッてます」

2005年12月28日

やっとHPの調子が戻りました。
なかなか繋がらなくなってしまい、すみませんでした。
私の所属している高田道場へ、昨日、判決の出た裁判(といっても、問題にしている報道自体は1年半前にあったものですが・・・)についての問い合わせがいろいろあるようなので、事の顛末を一から聞いていただく時間も、この年末、あまりないことだと思われますので、このHP上のNEWSのコーナーへ、私が書いて裁判所へ提出した陳述書と、私のマネージャーの陳述書(こちらは、彼の報告を元に弁護士さんが清書したもの)を、原文のまま、貼り付けておきたいと思います。
興味のある方、もしくは、お時間のある方に限り、読んでみてください。
正直者2人が感じたことが、そのまんま書いてありますので(笑)。

さて、これから、子供たちに晩ご飯を食べさせますので、本日の正式な日記(?)は、また、夜中に書こうと思います。
では、のちほど・・・。

静かな時間がやってきました。
さて。

薩摩には、「二才咄格式定目」や「いろは歌」をもとに、郷中教育の中で四百年にわたって続いてきた「三つの掟」がある。
負けるな
嘘を言うな
弱い者をいじめるな     

・・・という文章が、島津義秀氏著『薩摩の秘剣 野太刀自顕流』という本の中にあるのですが、ここのところの私は、この本を始め、どうも“薩摩”に心惹かれて仕方ありません。
10月末に訪れた鹿児島で、生粋の薩摩隼人から、「いやぁ、あなたは本当に薩摩の人だ」と、しみじみ言われたとき、何故か、自分でもしっくりきた気がしたんです。
祖母からの影響が、直接、または母を通して、私の心の深いところに染み込んでいて、何かのときに、それがにじみ出てくるのかもしれませんね。
昨夜、遊びに来てくれたミヤちゃん夫妻には、「亜紀ちゃんは気が強いんじゃなくて、気持ちが強い人だと思う」と、言われているのですが、・・・多分、そこらへんが「薩摩テイスト」だったりするのかな、なんて。

負けるな
嘘を言うな
弱い者をいじめるな

今夜はもう一度、この言葉を唱えながら、休みたいと思います。
ちなみに、この「負けるな」は、「自分に負けるな」の意味だと考えます。
小学校時代の通信簿に「覇気がない」と書かれて以来、覇気を持たずにここまで生きてきた私にとって、「チェスト行け!」という言葉は、己の背筋を伸ばすためにのみ使うものなのであります。
ではでは、ゆーっくり背筋を伸ばしながら横になりますね(笑)。

PHOTO この家紋、この眉毛はまさしく・・・!!!
 


「今日から大掃除!」

2005年12月27日

とも猫が帰ってきてくれたので、今日からめでたく年末モードに突入した向井です。
ここ3日間、猫をたずねて3000キロの毎日を送っていたので、予定していた年賀状の名簿整理は皆無状態ですが、ま、私からの年賀状が元旦に届くと思っている友人・知人も皆無だと思われますので、予定通り、大掃除に入ってしまう所存であります。
今夜は、幸か不幸か(笑)、ミヤちゃんがうちに遊びに来てくれるので、それまでにリビングと台所と玄関だけでも、どうにか形にしなければなりません。頑張ろっと。

さて、ここで、「年末モード向井」からのお知らせです。
高田道場(〒142-0062 品川区小山3−6−6)まで、年賀状を下さった方の中から、ご希望の方50名様に、私の大っ好きなお守りを謹んでプレゼント致します。
近所の神社でゲットできる普通のお守りなのですが、・・・高田家にとっては、非常にご利益のあるもので、毎年、買いに行っては、大事な日に胸のポケットに入れて出かけたり、子供の枕元に下げておいたり、とものお皿に置いたり、病院へもついて来てもらったりと、大活躍していただいているお守りです。
ご希望の方は、『お守り希望』と書いて、送り先を明記なさってください。
その神社の神主さんへお願いして、50個だけは特に「気」を入れていただいて、(ご自宅からでも願い事が届くよう)スペシャル・バージョンにしていただけないものか、申し出ておきますので、楽しみにしていてくださいね。

ではでは、ともをトイレに閉じ込めながら、まずは玄関の掃除にとりかかります!
あ、その前に、豆大福を買って、猫の張り紙をしてくださった方々へご挨拶まわりに行かなくちゃ!

PHOTO「とも兄さんへの貢物」 グウグウ眠るともに、「どーど(どうぞ)」と言いながら、万里はチョロQを、結太はジュースを差し入れていました(ビックリ!) 子供たちへも、とも兄さんの旅の過酷さが伝わったのでしょうか

P.S. たった今、ミヤちゃんの手作り「ハタハタ・しょっつる鍋」を食べ終えたところです。
片づけを終え、HPを開こうとしたところ、非常にアクセス数が多いようなので(私も、ずーっと入れません)、コメントは不要かと思っていたのですが、少しだけNEWSのコーナーへ今の心境を書いておきますね。興味のある方だけ読んでくださいませ。
なお、あまり長く載せておくのもナンですので、明日のお昼ごろには削除しようかしらと思っております。

P.S.そのA 私のPCがおかしいのか、まだ入れません・・・(28日朝です)。
アクセスが通常の数に戻ってから消しておきますね。


「23:24、とも、帰ってきましたーーーっ」

2005年12月26日

ともが帰ってきました(うるうる)。
やせ細り、毛づやもなくなっていますが、只今、猫缶をガシガシ食べていますので、・・・15才、元気であります!
皆さんにご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。
また、たくさんのアドバイスと励ましのお言葉、本当にありがとうございました。
そして、目撃情報をお寄せくださった方々、心より感謝しております・・・(拝)。

家の中で飼っている猫なので、外への興味はあるものの、実際に外へ出てしまうと萎縮してなかなか動けないものらしく、多分、半径30m程の範囲内にじっと潜んでいたのだろうと思われます。
実は、うちのマンションのすぐ向かい側に人の住んでいない大きな家があり、そこのお庭の茂みや物置の下が怪しいと思っていたのですが、何度、呼び鈴を鳴らしてもお留守だし、近所の方に尋ね歩いても鍵を預かっている人はいなかったので、・・・危ないところでした。
ワタクシ、もう少しで不法侵入を企ててしまうところでしたから。
夕方、相談に行った交番で、「やっぱり、塀を乗り越えてはいけませんか?」と、真顔で聞いた危ない女、それは私でございました。スミマセン。

その小一時間後、おまわりさんが自転車でパトロールに来ましたので、・・・私の行動が心配だったのでしょうか(汗)。
いえいえ、まず、その家の表玄関の呼び鈴を鳴らし、誰もいない様子だったので、交番へ戻って、そのお宅へ電話をかけ、それでも誰も出ないので、ご近所や裏玄関のあたりを自転車で回って様子を確認してくださっていたようです(素晴らしいおまわりさんです!)。
交番をはじめ、近所の美術館、動物病院、美容院、パン屋さん、コンビニ、写真屋さん、喫茶店、おばあちゃんのやっている何でも屋さん、そして、同じマンションの皆さんには、明日、早速、挨拶に行ってきますね。
ちなみに、電信柱の張り紙は、今、高田が撤収に回っているところです。

この3連休の間、プロのペット探偵さんがまるでつかまらず、今日、やっと一ヶ所だけ連絡がついて、明日の朝イチで来てもらう予定だったのですが、それも23:30にキャンセルしておきました。ふぅぅ。
今、幸せをかみしめているところですが、・・・実は、このペット・レスキューの方からの(電話での)アドバイスがあったからこそ、ともが帰ってきてくれたと言って過言ではありません。
「家で飼っていて、去勢しているオス、で、15才ですか。じゃ、あまり遠くへは行っていませんね。ごく近くの茂みの中などに隠れてじっとしているでしょう。ただ、もう丸三日になりますから、お腹がすいてきます。お腹がすくと動き出しますので、それ以降は行動半径が広がってしまうことになります。猫好きの方に保護されればいいんですが、ノラ猫に怯えて、遠くまで行ってしまうパターンもありますから、・・・頑張りましょう。ただ、犬と違って、猫は人が使う道を通らずに、狭いところ、暗いところを進んでいきますから、外を怖がっていた猫なら、大きな道の向こうへは行けない可能性が大きいですよ」と、経験に裏づけされた、非常に的確な推理をしてくださったのです。

で、ワタクシ、考えました。
とものビビリ度からして、絶対に遠くへは行っていないはず。
ともの食い意地からして、絶対にお腹がペコペコになっているはず。
よぉし、猫缶を玄関先に置いておくのではなく、猫缶を開けるときの「ペキッ、クィィィン、プツッ」という、ともがウキウキ喜ぶ音を、家の周りで立てまくろう、と。
・・・その結果、3つ目の「猫缶ペキッ」で、お向かいさんの塀の下から出てきたのでした(笑)。
「ペキッ」が聞こえるくらいなら、「とも〜! とも〜!」と、高田・私・子供たちが1000回以上呼んだ声だって、聞こえてたんじゃん・・・と、ヒゲ引っぱりの刑を入れたくなるところですが、そこは我慢、我慢。
今夜は100回、「いいこ、いいこ」しながら、キミの寝息が聞こえることで、この15年半の間、自分がどれだけ助けてもらっていたか、よ〜く思い直してみるからね。

ではでは、皆さま、おやすみなさい。
本当にありがとうございました。感謝感激の向井でした。


「びしょびしょクリスマス」

2005年12月25日

ともの張り紙を作ろうと、彼の写真を探しているうちに胸が一杯になりました。
実は、アメリカのホストファミリーへ子供たちの成長ビデオを送るため、2005年に撮影した写真&映像は知り合いのディレクターにすべて渡してしまったところなので、・・・とも猫の写真を探すために、2003〜2004年のCD−ROMをバーーーッと、見直したんです。
ここ数年の高田家の様子が、・・・本当に、手に取るようにわかりました。
ずっとバタバタ忙しく過ごしてきてしまっていましたが、とものおかげで改めて、今、自分のいる場所がいかに恵まれているものか、もう、涙が止まらないくらい深く実感できたような気がします。
いつも感謝しているつもりでしたが、もっともっと、いろんなことに感謝しなければ足りていませんでした。

私の顔を見た子供たちが、「びしょびしょ」と言って、オモチャ箱からうちわを取り出し、「あちーあちー」と扇いでくれています・・・。ありがとう!
今年は、感謝いっぱいのクリスマスになりました。

とものいろいろな表情を5枚(ちょっと多い?)貼り付けたポスター、いえ、張り紙を作り、家の近所に50枚ペタペタしてきた高田家でした。
ともが帰ってきたら、全部はがしますので、どうか勘弁してくださいまし。


「張り紙制作中の向井でございます」

2005年12月24日

とも、依然、行方不明のままです。
大阪から帰ってきてからも、時間の許す限り、近所中を思いっきり探し回りました。
我が家の近所にはノラ猫さんが多いのですが、何故か、3〜4匹の猫が私の声につられて返事をしてくれたりするので、その度にドキドキ・モンキーになりつつも、・・・結局、まだ見つかっていません(涙)。
公園の茂みの中にいた黒ロンゲとポテポテ茶トラと子顔キジが、ずっと後を追いかけてきてくれたので、勇気百倍、いろいろ狭いところにも入っていってみたんですけど、ふぅぅ、どこへ行っちゃったんでしょう???

「1ヶ月後、1キロ先のお宅に預かられていた猫さんと再会!」というニュース(?)もあることですし、今夜はこれから張り紙作りにチャレンジです(炎)。

とんだクリスマスイブになっていますが、子供たちにとっては、メッチャ楽しい日となりました。
知人がサンタの格好をして、家まで来てくれたんです!
もっとキャイキャイ喜んでくれれば、わざわざ仕事の合間を縫い、ハンズでサンタの衣装を揃えて駆けつけてくださった知人も、サンタに“なりきり甲斐”があったのかもしれませんが、・・・2歳1ヶ月では、まだ無理なんでしょうか、結局はサンタのお兄さんと仲良く遊んでもらった日ということになりました(笑)。

サンタが登場した途端、照れとビビリで動かなくなってしまった2人でしたが、5分もしないうちに、プレゼントの包みを彼に突き出し、「みるぅ? みるぅ?」のおねだり開始。
「みるぅ?」は、高田や私がオモチャを買ってきた際、「(包みの中を)見る?」と言いながら包装を解く様子から覚えた言葉なんですが、彼らにとっては、「中を見たいよぉん。袋から出して、箱から出して、一刻も早く中身を手渡してちょうだい!」という意味になっているんですね。

「忙しいサンタさんに、そこまでしてもらっちゃうの?」と、一応、突っ込みを入れておきましたが、・・・テンションはどんどん上がっていき、サンタにバイバイしたあとに、どうやらピークを迎えたようでした。
2人それぞれには電車模型やチョロQを、2人へのプレセントとしてはおもちゃのピアノを用意していたんですが、私が弾く下手なピアノに合わせ、電車を両手にステップを踏んで踊っていましたから(爆)。
初めのうちは、照れて窓の外の空を見上げていた万里が、私に曲をリクエストしながら、サンバ風のノリで踊っちゃうんですから、・・・サンタさんの魔法は素晴らしいです!!!
ちなみに、結太はフッと我に返り、「サンタ、いっちった・・・」と、つぶやいていましたが。
大丈夫! あのサンタのお兄さんが、きっと、また来年も来てくれるわよぅ、なんちゃって。

皆さんにも、そして、とものピンク色の鼻の頭にも、クリスマスの魔法がたくさん降り注ぎますように。
ではでは、今夜はこのへんで。


「と〜も〜!!!!!」

2005年12月23日

ともがいなくなってしまいました(うわ〜ん)。
普段は外へ一歩も出ない猫さんなのですが、どうやら、私がバタバタとゴミ出しをしている間に、ドアの隙間から出てしまったようです。
大阪出張に行く格好で、つまり、寒さ対策にモコモコのロング・ダウンコート&ごっついブーツで、玄関先をわさわさ動き回っていたため、足元の気配が全然わかっていませんでしたぁ。あぅあぅ。
そのまま、ドアに鍵をかけ、羽田へ向かってしまった私・・・。

今、高田が仕事の合間にちょこちょこ家へ帰り、思いっきり、とも猫の名前を呼びながら、近所をグルグル回ってくれているところです・・・。
最近、子供たちにかまけてばかりで、ともをあまりハグハグしていなかったこともあり、超・反省している向井であります。
外へ出るのは大の苦手なはずなのに、ここのところ、玄関のドアの付近で、隙あらば外へ出ようと、ウロウロ様子を伺っていたので、・・・ちょっとした盛りなのかもしれませんが、この寒さの中、不安な気持ちでどこかにうずくまっているともの姿を思い浮かべると、・・・何だか、家出のような気がしてきてしまいます。

外猫に対して、異常にビビリな彼のこと、きっと、かなりな猫背になっているはずです・・・嗚呼、笑えないです、全然。
内田百聞の「ノラや」の気持ちの、向井でした。     
16:00 大阪のホテルにて

P.S. 20:00、22:00、24:00と、とも猫、行方知れずのままです(涙)。「立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む」 HPに書いてみつつ、大阪の空から・・・おやすみなさいデス。


「大根をクツクツいわせながら・・・」

2005年12月22日

今日は、気温が低いだけじゃなく、風邪も強くて、・・・本当に寒さが身にしみる日でしたね。
あかちゃんホンポの駐車場に入ろうとした瞬間、その入口の周りに並べてあったパイロンが強風で飛ばされ、それを追いかけて止めようと車道に走り出してきた警備のおじさまを引きそうになってしまいました・・・(汗)。
もちろん、そこは私の素晴らしき反射神経&ドライビングテクニックで、事なきを得ましたが、なんつって。
しかし、おじさまも私も、きっと、私の後走者の運転席でハンドルを握っていた人も、み〜んな疲れが溜まり始めている頃ですから、お互いに前後左右上下に気をつけつつ、年末を走り抜けましょう、いえ、歩き抜けるくらいがいいですね、きっと(笑)。

元気なのは、「♪疲れを知らない子供のように〜」じゃないですけど、本当に子供たちばかりですね。
今日は、何故か、“葉っぱの日”だったらしく、小松菜と大根のお味噌汁や、ほうれん草とロースハムの炒め物を、山盛りに食べてくれました。
ミニサイズのみかんも甘皮のついたまま、1人4個ずつ食べましたから、・・・きっと、明日は香しき日になるでしょう。
蛇足ですが、大好きな海苔をおやつ代わりに食べ、ワカメのお味噌汁も浴びるように飲みましたから(口に付けたお椀を勢いよく持ち上げすぎ、万里はワカメ星人と化しておりました)、香しいだけでなく、多分、つややかなる作品とご対面できるに違いありません(爆)。
お食事中に、このHPを開いている方はいないかと思いますが、おやつタイムに遊びに来てくださっている方、ごめんなさい。
でも、これぞ、健康のバロメーターですよね。
調子を崩して小児科へ連れて行くと、まず便の様子を聞かれることが多いので、ついつい、気合を入れて観察を続けている今日この頃なのであります。

あ、今、ニュースで、今年生まれた赤ちゃんに付けられた名前、人気ベスト5が流れています。
男の子は「翔」という字のつく名前が、上位4つを占めているという大人気。
女の子は、「美」という字の人気が高いそうですが、第一位は、ほぉ〜、凝ったお名前です、「陽菜(ひな)」ちゃんですって。
続いて、「さくら」、「美咲」と続くそうです。ラブリー!
「陽菜」「さくら」「美咲」と、並べて書いただけでも、何だか、肩こりがほっこり直りそうな、春の暖かい陽だまりが思い浮かびますね。
男の子の名前は、画数が多くて、テレビ画面に映っていたのを覚えられなかったのですが(汗)、・・・イメージ的には、五月晴れの大きな空をのびやかに泳ぐ鯉のぼり、という感じでした。
本当に本当に、平和な世の中になってほしいですね。
アメリカでは、子供が1人で道を歩いているのを見かけたら、ガンガン通報するのが普通だと聞いたことがありますが、日本も、そういう国になってしまっていると考えた方がいいのかもしれませんが。

さて。
風呂ふき大根のおつゆが減りすぎて、こげ臭が出始めていたのですが、どうやら、大丈夫そうです。
本当はブリ大根に挑戦してみたかったのですが、以前やってみて、まったく美味しくできなかったのが忘れられず、またまた風呂ふきになってしまいました。
ま、ブリは子供のお弁当に使いきっちゃったんで、もうないんですけど(笑)。
ダンナは留守ですし、「何故、この大根を“風呂ふき”と呼ぶのか」という、長年あたため続けてきた疑問に思いを巡らせつつ、カラシをたっぷりつけて、心ゆくまで食べてきますね。
ではでは。

P.S. 鹿児島で積雪が11センチあったのだとか。今、ニュースでやってました。
全国的に非常に冷え込んでいますね・・・。
今夜は忘年会のピークだそうですが、皆さん、帰り道は大丈夫だったでしょうか。
明日からの三連休も、どうぞ滑りにくい靴でお出かけくださいね。


「お腹いっぱい食べる前に、まずは安心しておきたいかも」

2005年12月21日

今日、やーーーっと年賀状を印刷に出しました。
年内ギリギリに仕上がる予定です、っていうか、是非とも仕上げてもらわなくてはなりませんね(笑)。
毎年、「もう今年は作らなくていいや・・・」と、12月中旬に一度くじけ、「いや、やっぱり頑張らなきゃ」と、どうにか考え直して、クリスマス直前に印刷所へ連絡し、その結果、「そうですねぇ、28日に仕上げるよう努力しましょう」と、必ず言われているような気がしてきました。
一度、28日に仕上がってきた年賀状にミスプリントがあり、やり直し注文をしたら、仕事始めから3日後の完成になったこともありましたが、・・・んまぁ、とにかく、少しの進歩もない年の瀬の私でございます。
出来上がった年賀状は、宛名シールやら何やらと一緒に紙袋に入れて持ち歩き、1月中旬を目標にダラダラお出しする(&お返事する)のが常となっておりますので、少しの進歩もないのは年の瀬だけではありませんが(恥)。

さて、今宵もジンギスカン・レストランのプレ・オープンに行ってきました。
タスマニアから仕入れたラムのお肉、評判はバッチリでした!!!
美食家の友人らもさることながら、道場の子供たちも驚くほどたくさん食べ、花丸サインを出してくれたので、今、すごくほっとしているところです。
おいしいものを見つけることだけには自信があるつもりなのですが、偏見も、無駄な気遣いもない子供たちが喜んでくれるかどうかは、非常に大切な最終ジャッジになっています。
家畜への成長ホルモン投与が厳しく禁止されているタスマニアで生まれ、柵のない牧場を走り回ってストレスなく育った子羊ですから、安心してモリモリ食べてもらえますし。
今、タスマニアのお肉類はかなり注目を集めているそうですが、食肉にする前の数ヶ月間だけタスマニアで過ごさせて、「ハイ、タスマニア産です」としているところもあるそうなので、シロウトとしては、それでOKなのかなぁと、やや心配になったりもしてしまうんですけど、・・・うちのレストランは大丈夫です! 
タスマニア“生まれ”かどうか、私が目を光らせていますから(笑)。

今、やっと、子供たちのお弁当箱を洗いました。
・・・完食です。やったぁ!
しかし、子供たちの口に入るものだと思うと、いろいろなことが気になってくるものですね。
あれこれ情報交換しながら、心にも身体にもおいしいご飯作りを目指していけたらいいですね。どうぞよろしくお願いしまっす。p・ppp・p・pppppppppppppppppp ←結太にやられました(笑)。


「詳しくは、モンゴHPに書きます! 近日公開予定です」

2005年12月20日

タクシーの運転手さんからの情報では(私の情報源は、かなりこちらからが多いかもしれません)、今年の忘年会のピークは、22日までだそうですね。
皆さん、盛り上がってらっしゃいますか?
ここ数日の“ノリ”で、クリスマスのロマンチック度合いが、俄然、変わってくると思われますので、特に独身の皆さま、ファイトでごさいますっ(拳)。
今夜の私は、『XAAH モンゴリアン・チョップ 渋谷・円山町店』のプレ・オープンのため(正式オープンは23日です)、試食に来ていただいた方々と一緒に、チョコチョコっと乾杯したおかげ&円山町を歩く若者たちと多数すれ違ったおかげで、ややロマンチック過多かもしれませんが。

しっかし、お酒、弱くなりました・・・。
お店に入れているお酒は、ビール以外、すべて自分で揃えてみたので、改めてティスティングしておこうと思っていたのですが、・・・無理でした(笑)。
γGTP値は10〜13の間で安定してまくっているので、本当はもっと飲んでも大丈夫なのでしょうが、何せ、睡魔に勝てなくなった今日近頃であります。
ということで、今夜はお暇します。おやすみなさい。

PHOTO「二枚目キッズ・ファイターです!」 ちょっぴり照れ屋でかわいい深田雄智クン(4歳)ですが、道場で練習しているときは、すっっごく凛々しくてビックリします♡ 今日は、ジンギスカンをもりもり食べ、ワッキーの物真似(ブルブル?)までしてくれました(笑) 


「思い立った吉日に、始めチョロチョロ」

2005年12月19日

昨夜、知人に送ったロング・メールを読み返してみたところ、んまぁ、誤字脱字がボロボロ見つかりまして、じっと手を見ている私です。
この年末の忙しい時期に、原稿用紙にして15枚分のメールを辛抱強く読んでくれた知人の顔を思い浮かべ、・・・「お疲れ様でした」と、肩をもみもみしたい気分です(笑)。
多分、このダイアリーにも、誤字脱字がたくさんあることと思います。
書き終わった後、一応、チェックしてから貼り付けているのですが、書いた直後は、内容が頭に残りすぎていて、目が間違いを素通りしてしまい、ご迷惑をおかけしております。ペコリ。

以前、2冊目の本を書きあげるために、編集さんとホテルに缶詰になっていたときのこと。
「向井さんは、国語の先生になればよかったですね」と、呟かれたことがあったのですが、・・・あの頃使っていた脳みそは、もう消費期限切れになっているのかもしれませんね。
私って、とにかく、ゲラチェックが長いんですって(ま、原稿の仕上がり自体も遅いですけど)。
だって、自分の書いた文章を推敲するんですから、少しでもマシなものにしなきゃヤバいと思うと、も〜う、果てしない戦いになっちゃうと思いませんか?
でも、プロフェッショナルな作家さんを担当してきた編集さんには、「んな、国語教師じゃあるまいし、細かいことをウジウジ直して整えるより、勢いよく、あとがきにかかってくれないかなぁ」ってなことだったんだろうと想像します。
小、中学校と、国語・理科・図工(美術)・音楽・体育だけは、ずっと「5」をもらっていた向井としましては、「国語教師に・・・」云々は、実は嬉しい言葉だったんですけど、・・・今、喜んじゃったら違うよな、という空気の匂いだけは嗅ぎ分けましたよ。
ええ、背中にヒシヒシ感じてましたから、編集さんの刺さるような視線を(笑)。

さて、ドサクサにまぎれて、ちょっと自慢話をしてしまいました。
昔は、なかなか成績がよかった私なのですが、・・・本当に、大昔の話になってしまいましたねぇ(しみじみ)。
塾へ通うこともなく、高校受験までは何の苦労もしなかった私ですが、高校に入ってからというもの、何の苦労もしようとしなかったおかげで、成績はうなぎ下がり!
最後に残った、栄光の「5」連続記録は、体育だけだったのでした(爆)。

その“体育の亜紀ちゃん”も、今や、見る影もなかです・・・。
身体をマッサージしてくれるトレーナーさんに、「亜紀さん、マジで、少しずつでもいいから運動してくださいよ。筋肉が全然ないじゃないですか。関節も硬いし・・・。このままじゃ、あっという間に、おばあさんみたく、腰を曲げて歩くようになっちゃいますよ」なんて、ズバリ言われちゃってる始末ですから(涙)。

ふぅぅ、軽いストレッチとウォーキングだけでもやろうかなぁ。
「俺が知ってる人間の中で、一番、運動してないのはムカイだよ。こんなに運動してない人間を、俺は初めて見た・・・」と、高田に言われ続けて、早や17年。
脳みそと身体の“たるみ”が気になるお年頃、何かをスタートさせるなら、月初めでも記念日でもナンでもない、こんな日なのかもしれませんね。
「来年からにしよう」などと思うと、多分、また平気で、「春になって暖かくなってから」なんてことになっちゃうでしょうし。
ちなみに、今日の私は、猫のトイレ砂を10キロ持ったまま、麻布十番商店街をあちこち買い物して回りました。
あ、ダメ? こんなもんじゃ・・・。


「♪ク〜リスマスは誰にもやぁってくる〜」

2005年12月18日

今日は高田と2人、気合を入れて、クリスマスプレゼント・ゲットに奔走してまいりました。
銀座は歩行者天国なので(便利な場所にある)駐車場がなかなか見つけられないし、二子玉の混雑はものすごいだろうし、・・・ということで、考えた末、東京駅の大丸を利用した私たちでありました。実はこれ、なかなかナイスな選択でしたよ。
高田は、大荷物を積んだまま、東京駅の地下駐車場から直接、高速に乗り、仕事へ出かけていきましたから(日曜なら移動時間も読めますし、これは便利!)。

一方、帰宅した私は、今からクリスマスカードの製作に入るところで〜す♪と、書きたいところですが、このラブリー♡な包装紙やリボン、カードの類が子供たちの視界に入ってしまったら、・・・大変です(汗)。
もうビリビリのクチャクチャのヨレヨレ間違いなし。
先日いただいたお誕生日カードたちも、(窓に貼り付けるタイプの)色とりどりのシリコンシールたちも、・・・何故か、非常にきめ細かく粉砕されてしまいましたから。

私も子供の頃は、こんな感じだったのかしらん。
昔の写真を見てみると、なるほど、襖の穴に花形に切った紙が張ってあったり、フラッシュに光った箪笥の表面が手垢だらけだったり、団地の鉄扉の内側にシールがたくさん貼りついていたり、誕生日のケーキがひしゃげていたり、・・・いやはや、母の苦労があちこちに写り込んでおりました(笑)。
今までは、写真に写っている自分と家族の姿しか見ていなかったのかもしれません。
こうして見ると、バックに写っている部屋の様子や風景って、すっごく面白いし、実は、とても大事な部分なんですね。しみじみ。

あうっ! 
師走の貴重な時間を、アルバム観賞に費やしてしまったではありませんか。
仕方ありません。今夜のご飯は、「みろくや」の『長崎 皿うどん』に決定です。
これは、長崎では「皿うどん」と呼ぶものなのかもしれませんが、関東でいうところの、いわゆる「カリカリ焼きそば」であります。「硬ヤキソバ」とも言うのかな?
ま、とにかく、冷蔵庫にある残り野菜やハムやかまぼこを使って超簡単にできる割には、とてつもなく美味しいので、皆さんも是非、お試しくださいませ。
今度、買い占めて、海外に住んでいる友人へ送ってあげようと思っているくらい、『長崎 皿うどん』ファンになってしまっている、・・・クリスマスは好きだけど、年末は嫌いな、A型・41歳主婦でございました。

ちなみに、幼児の頃の写真は、その90%がモノクロなので、家の中が散らかっていても、それがやや芸術的な雰囲気で写っていることをうらやましく思う、A型とはいえ、母親がO型なので、相当ズボラな性格の持ち主です、多分。

PHOTO「クリスマスはとも猫クンにも・・・」 プレゼント、ちょうだい♡の前足(笑)


「寝た振り限界、3分です・・・」

2005年12月17日

咳がなかなか治まってくれず、日がな一日、マスクをしながら生活しております。
最近のマスクは進んでいるようで、立体裁断になっているんですね。
白くて短いくちばしを持った鳥人間になったような、マジンガーゼットになったような、面白い気分であります。
『旅サラダ』の本番中は、あつあつのミルクティーをガンガン飲みつつ、どうにかこうにか凌いだつもりなのですが、・・・宿かり日記のVTR中だけは、咳を我慢するのに涙が流れてしまい、隣で生ナレーションを読んでいるみやちゃんに、すごく心配をかけてしまったダメ向井でありました。

ナレーションの合間、合間に私の顔を覗き込みながら、「亜紀ちゃんが肩を揺らして泣きながら、プロデューサーと話してる! スタジオ内をスタッフが走り回ってる! きっと、何か大変なことが起きてしまったんだ!!」と、心臓がバクバクだったそうです。
そんな中、山里の癒し系お宿を、ちゃんとほんわか紹介しきったみやちゃんは素晴らしかったと思います。
が、私は咳を押し殺すのに涙を流し、スタッフは一部の地域の方々へ音声が届いていないという事態に飛び上がり、その原因究明と対策に追われて、それぞれが全力疾走していた・・・というのが、本当のところだったのでした。

まずは、ここで改めて、お詫びさせてください。
せっかく『旅サラダ』にチャンネルを合わせてくださった皆様に、大変なご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。

実家の母にも、高田にも、ベビーシッターさんにも、友人にも、「ビックリしたよぉ。家のテレビが壊れたのかと思っちゃった」と、当然、言われました・・・。
みやちゃんだけは、「放送事故はよくないけど、・・・地震とか、津波じゃなくてよかった! 実は、膝がガクガクだったの」と、ホッとしていましたが(わ〜ん、泣いててごめんね)。
何が原因だったのか、今頃、コンピューターを開けたりしながら、スタッフみんなで話し合ってるだろうなぁ。
来週は25分延長の特別バージョン、いつものコーナーに加えて、「美味いもの大集合」情報も入りますし、みっちり心をこめて『旅サラダ』、お届けしますね。

さて、子供たちが寝たら、クリスマスの飾り付けをしようと思っていたのですが(遅すぎ?)、万里が全然寝てくれません・・・。
彼は、横で私が寝た振りをしなければ、なかなか目をつむってくれないタイプ。
一方、結太は限界まで遊び、「もう無理!」というところで、お布団にスライディングして落ちるタイプ。
・・・なんですけど、今夜の万里は、「おなじっ、おなじっ」という台詞を繰り返すことにご執心で、ご就寝どころか、お目々は冴えていくばかり。
何かと何かが「同じ」であることを発見すると、もう大興奮で、たとえば、「かえるのうた」がかかると、家中のかえるグッズを探し出しては、「おなじっ、おなじっ」と、・・・また、私が大のかえる好きなもので、これが本当に延々続くことになるわけでして(笑)。
今、知識の点と点が、「同じ」という線で結ばれていく、きっと楽しい時期なのでしょう。
一方、大人の方は寝た振りが振りではなくなり、知識や記憶の線がブチブチ寸断されていく真っ最中のような気がします。・・・今日も、飛行機の座席前ポケットに、やっとご機嫌を直してくれたこのPCを置き忘れた私ですから、ブチッと寸断されたままになっていくシナプスも多かったりするんでしょうね〜(トホホ)。


「重大なエラーって、もしかして、ウェット系?」

2005年12月16日

昨夜は、非常に寝ぼけておりましてすみませんでした。
明日の『旅サラダ』までに風邪を撃退しておこうと、ガンガン“鼻うがい”をしてベッドに入り、そこでパソコンを打っていたズボラ向井、寝ぼけすぎて危ないところでした。
皆さんはどうなんでしょう、私だけなのかもしれませんが、“鼻うがい”をすると、鼻の奥(副鼻腔、副鼻孔?)のどこかに水が溜まったまま、しばらく出てこなくなるようで、それが、何かの拍子にタラーーッっと、流れ出てくること、・・・ありませんか?
まるで、体育でプールの授業があり、そのあとの漢文の時間に、肘をついてウツラウツラしていたら、思ったより爆睡してしまい、首がかなりの角度で傾いたところで、耳の中にいつの間にか溜まっていたプールの水がタラーーッと、生暖かく流れ出てくるときのような、・・・まさしくあんな感じが、鼻で起こるんですけど、どうでしょう??

説明が長くなりましたが、昨夜は、このページを打ちながら居眠りしてしまい、鼻からタラーーッを、なんと、おニュー・パソコンの上に5滴ほど、・・・やってしまったのでした(ギャー!)。
結論を申し上げれば、セーフだったんですけど、・・・マウスの代わりに、指先でカーソルを動かすための、縦4cm×横7cmくらいの四角い部分が、文字キーが並んだ下のところに付いてるじゃないですか(何ていう名前なのか知らなくてスイマセン)、ちょうど、その上に垂れてくれたので、すっ、救われました〜っ。
鼻の辺りの違和感というか、鼻血が落ちてきた瞬間にも似た、あの、“むむっ、何かがやって来る!?”的な虫の知らせのおかげで目が覚め、マッハで拭き拭きしたため、今、こうして、伊丹行きの飛行機の中で日記を書いている次第であります。

ただし、どうも本調子ではないというか何と言うか、いきなりフリーズもどきがあったりして、実はドッキドキなんです(汗)。
私の友人に、携帯をトイレに落としてしまい、まったくボタン操作ができない状態になってしまったにもかかわらず、すぐにドライヤーで乾かした後、2〜3日、新聞紙の上に置いて陰干しし、見事、復活させてしまった女子がいます(佐野ちゃん、その後も使えてるよね?)。
・・・話が若干飛びましたが、つまりは、ネバーギブアップ。文明の利器だって、案外、アナログ的なノリでどうにかなるということだと思いませんか? 
さっき、「前回、このページを利用したとき、重大なエラーが発生した可能性があります云々」という表示が画面に出てきたのを見て、ちょっとビビッてしまった私でしたが、この異常乾燥注意報の中ですから

おっと、そろそろ、大阪に着陸するようです。
なになに、「只今(18:30)、大阪地方のお天気は晴れ、気温は摂氏6度」ですって。
よぉし、今夜は白熱電球のライトの近くに新聞紙を引き、その上にパソコンを置いておくという、名づけて“関東の昔ながらのたこ焼き屋さん作戦”を実行することにします(笑)。
日本全国、とても寒い週末になりそうです。
皆さんも、火の元に気をつけつつ、お風呂でよく暖まってから休んでください。
もちろん、鼻うがいをしたら、とっとと寝ることもお忘れなく。


「肝心なことは、メモに書かねば・・・」

2005年12月15日

久し振りに会えるはずだった友人が、アメリカへ帰っていきました(涙)。
万里や結太が生まれる前後、なんと40日間もリノというネバダの長閑な街に、ずっと一緒に滞在してもらった友人です。
2人の成長も見てもらいたかったのに、・・・確か、まだ“貞子ハイハイ”をしていた頃に会ってもらって以来でしたから。
“貞子ハイハイ”というのは、我家での通称で、お尻が上がっていないハイハイ、つまり、ホフク前進とでもいいましょうか、下半身は使わずに、腕だけ(肘だけ?)で床を進んでいく、『リング』の貞子がテレビから這い出してくるときの状態にそっくりなそれのことであります。

が、それはさておき、体調管理に気をつけなければ、友人には会えない、仕事でも頭が回らない、スーパーへ行っても買い忘れ続出と、いいことはありませんね。

さっき、22時閉店のスーパーへ、21:58に入店してガーッとお買い物をしてきたところなんですが、結太がメッチャ食べたがっていたイチゴを買い忘れてきてしまいました。
お弁当のおかずのことで頭が一杯で、って言っても、2歳児のお弁当ですから、簡単なものなんですけど、・・・あ〜あ、キウイを買うときまでは覚えていたのに。
余計なものはアレコレ買って、肝心なものを買い忘れるという、いわゆる、四十路アダルト路線(?)まっしぐらであります。
ふぅぅ、お米もなかったんだったよなぁ。今、米びつをひっくり返して、やっとこさ、1.5合かき集め、予約炊飯スイッチを入れてきたところです(汗)。
ま、足を伸ばせば、深夜スーパーもありますから、・・・よか時代になりました。

さて、睡魔に勝てません。
今日はこの辺で失礼します。

あ、それから、肝心なお知らせを忘れるところでした。
円山町のジンギスカン・レストラン、『XAAH(ハーン)・モンゴリアン・チョップ』なんですが、従業員のチームワーク形成のために、少し時間を作ることにしましたので、オープンは12月23日(金)の祝日に決定しました!
なお、随時、アルバイトさんを募集しておりますので、是非是非、お問い合わせくださいませ(→高田道場、03−5749−5030までどうぞ)。
よろしくお願いします(ペコリーーーッ)。


「ノロ、曲者、そして空腹への対処法であります」

2005年12月14日

BBSを読みながら、メチャメチャ勉強させていただいている、茶パンダ向井です。
目の下のクマが茶色いので、パンダではなく、茶パンダ。
うふっ、かわいいでしょう? ・・・いえいえ、熱はありませんよ(笑)。

「手がガッサガサになるほど、除菌石鹸で手洗いしていたのに、どうしてノロが伝染ってしまったんだろう???」と、首を傾げていた私ですが、・・・思い当たる節がありました。
子供が残したご飯を食べていたのでございます〜!
「噴射ゲロを浴びようが、ねろねろウンチを触ろうが、私には除菌石鹸とアルコールスプレーがあるわいっ」と、タカをくくっていた私ですが、今や、子供の食べ残しは私の主食のようなものでありまして(笑)、・・・まったく何も考えずに、同じお箸でワシワシ食べておりましたぁん。
皆さま、日頃の習慣とは恐しいものです。どうぞ、お気をつけになってくださいね。

さて。
昨日の夕方、風邪を早くやっつけたい一心で、以前、高田がブラジル人の友達からもらってきた“強力ガラナ”を2本飲んで横になった私は、何とも不思議な夢を見ました。
小さな女の子にいたずらをした男に、「一発、思いっきり打撃を加えてよろしい」という権利が、何故か私に与えられることとなり、はて、どんなパンチ、またはキックをお見舞いしてやろうかと、一生懸命考えているところで、・・・目覚ましが鳴ったのです(ベルがゴングかと思いました)。
すぐに、ダンナに経緯を話し、どんな打撃攻撃が一番有効であるかを聞いたところ、「相手はガードしていいの? ガードなし? ・・・う〜ん、難しいな。俺、ガードしてない相手と戦うのってできない気がする」という、とても冷静な答えが返ってきました。
そのあたりで、だんだん目が覚めてきた私でしたが、「ガードもできない女の子を襲った相手に、だよ? ね、参考のために、必殺技を教えておいて。また、この夢の続きを見るかもしれないから」と、無理やり頼んで、・・・教えてもらいました。
ただし、ここに書くと、必殺技を真似する人が出てしまうかもしれないので、やめておきますね。

実際に役に立つ技は、相手がそれなりにガードできる状況の中で、その隙をつき、一瞬のチャンスに自分が何をできるか、つまり、相手の戦意を奪い、とにかく逃げ延びなければならないのですから、“必殺”より“護身”という点を重視した技になってくるはずです。
ダンナが言うには、次の方法が一番、成功率が高いだろうとのこと。
まずは、「いや、やめてください」と言いながら、内気な振りをして、ずっと下を向いていてください。
その間に、相手の足元をしっかり見ること。
そして、思いっきり、自分の踵で、相手の足の甲をガツンと踏みつけるべし!!!!!
「ヒールをブッ刺してやるつもりで、やってほしい」そうです。
そうすれば、相手はしばらく追いかけて来れなくなると思われますので、とにかく、その間にガンガン逃げてください。

しかし、ピンチのとき、自分が靴を履いているとは限りません。
自分は裸足、相手は靴を履いていたら・・・。
そのときは第二段を実行してください。
「いや、やめてください」といいながら、内気な振りをして下を向くところまでは同じですが、その際、ちょっとかわいこぶるような感じで、両手を軽く握って、自分の顎の下につけ、まるでアイドルがテーブルに肘をついて、両手のひらに顎をチョコンとのせるポーズをとるときのような感じにしておいてください(できればの話ですが、相手を油断させることも、この技を成功させる大きな要因となります)。
そして、相手の顔を上目遣いにチェックしておき、狙いを定めます。
ターゲットは、敵の鼻。それも、失敗率が低いのは“鼻の穴あたり”だそうです。
そこへ向けて、自分の顎の下からまっすぐに、勢いよく利き腕を伸ばすべし!!!!!
コツは、男子の喧嘩のように、握りこぶしの外側を使ってパンチするのではなく、手の内側、手のひらの下の部分(掌底)の、手首のすぐ上にある骨を使って、相手の鼻を下から上へ突き上げるようにすること。

お相撲でいうところの、“掌底打ち”なのですが、・・・できれば、お父さんに、「寺尾関の得意技、掌底(しょうてい)って、どんな感じの技なの?」と、聞いておくことをお勧めします(いわゆる“突っ張り”を教えてくれるかもしれませんが、ほぼ同じ技といえると思います)。
とにかく、女子は手首が弱いので、男子のようなパンチをしようとしても、手首がクニャッと曲がってしまい、あまりいいパンチにはならないそうなので、是非、掌底打ちのイメージを作っておいていただきたいのです。
肩・肘・手首のラインがまっすぐになっていれば、打撃の力がそのまま相手の鼻へ入り、こちらの背が低い場合が多いと思われますので、その力が突き上げる方向へ効いてくれれば、敵の戦意は喪失する可能性大です。
「相手の鼻を折るくらいの気合で、素早く腕を伸ばすといい」と、横からダンナが言っております。
なになに、「つま先に重心を置いて、スパーーン!」ですって。
・・・練習しておくだけの価値はあると思います(ただし、人間相手に練習してはなりません、私でも、油断している高田なら倒せてしまう技ですから)。

さてさて、話が格闘技の方向へいってしまいましたが。
ここで、BBSへご質問をくださったママさんへ、お返事いたします。
喘息のある子供さんも、どうぞ、道場のキッズレスリング教室へいらしてみてください。
子供さんによって、喘息の重さや発作の頻度が違うと思われますが、まずは、無料体験をなさってみて、ママと子供さんとうちのインストラクター(責任者は豊永といいます)の3人で話し合い、必要ならば、かかりつけの先生にも注意事項を確認してもらって、少しずつ、練習を開始してみてはいかがでしょうか。
実は、何を隠そう、うちのダンナも喘息持ちなので、発作時の対処に気をつけていれば、運動をし、身体を温め、気管が拡がることのメリットもあるはずだと考えます。
急に気温がグンと下がるこの季節は、きっと、ママも心配が耐えないと思います。
が、サッカーや野球選手に中にも、意外と喘息と戦っている人は多いと聞きます。
この季節に始めるのなら、室内の運動の方が、よりチャレンジしやすいかも・・・。
是非、体育着を持参の上、まずは覗きにいらしてください。もちろん、無理をしてしまっては本末転倒ですし、「やっぱり、違うスポーツをやりたいな・・・」と、子供さんが思えば、全っ然、構いません。
好きなスポーツ、一生懸命になれること、頑張りたい目標が見つかるといいですね。
子供さんの年齢によって、クラスの時間が違いますので、03−5749−5030、高田道場までお問い合わせください。
アマチュアレスリング・クラス、そして、キッズ・ボクシング・クラスもあります。
女の子もいるんですが、んまぁぁ、かわいい♡ですよぉん。

それでは、今日はこのへんで。
実は今、来週開店の「XAAH(ハーン:モンゴル語で王の意味)モンゴリアンチョップ」、渋谷円山町店の総仕上げ現場でこれを打っています。
また、モンゴリアンチョップHPを作って、改めてお知らせしますが、ラブホ街のど真ん中にある、この円山町店は12月20日オープンのつもり満々ですので(笑)、乞うご期待でございます!
大阪西中島店、京橋店、阪急東通り店は、すでにオープンに漕ぎつけておりますので、そちらの方も、よかったら覗いてみてくださいね。
ニュースのコーナーに、写真や場所等のインフォメーションを載せなきゃと思いつつ、現場のおてんこ盛り準備がこなしきれず、(涙)、・・・後手後手になっているダメ向井でした。
こちらのお問い合わせも、高田道場03−5749−5030までどうぞ。


「子供たちが元気になったと思ったら」

2005年12月13日

ここ数日、風邪の話ばかり書いてしまったので、今日からは、明るくクリスマスの話でも♡と、考えていたのですが・・・。
とうとう、(これを認めるのは非常に悔しいのですが)私自身がしっかりと風邪をひいてしまいました。
のどの腫れこそ引きましたが、咳がひどく、おまけに、ノロ・ウィルスにまでやられてしまう始末であります(涙)。
“ノロ”が、子供たちからダンナに伝染ったときは、「気をつけてね。私はマメに手を洗って頑張るわ!」と、他人事のように思っていた私。
だって、伝染るならもうとっくに、誰よりも先に伝染っているはずだから、私は気合でクリアできたんだろうと、普通、自信満々モードになるじゃないですか〜(笑)。

しっかし、“ノロ”、侮れませんよ。
北陸ロケで岩がきにあたったとき以来の、・・・超ガチンコ、トイレ・ダッシュをしてしまいました(私は、上からリバース系ではなく、下からウォーター系でした)。
嗚呼、これで、明日、楽しみにしていた友人とのお食事会もキャンセルですぅ。
アメリカから帰国している友達と、やーっと時間をすり合わせられたというのに!
でも、咳の風邪を伝染してしまうことも悪いですけど、もし、“ノロ”をあげてしまったら、・・・思いっきりシャレにならないですもんね。
帰りの飛行機で使ってもらうための、やわらか・二重・ミシン目入りトイレットロールをプレゼントしなければならなくなってしまうというものです。

さて、明日は、東京地方、朝の最低気温が1℃だそうです。
是非とも、真冬並みの防寒をしてくださいね。
明日からは、風邪以外のお話が書けるよう、私もじっくり休んでおきます。


「お腹グニューッ、子供に限り奨励いたします」

2005年12月12日

午前中、かかりつけの小児科医院へ行き、万里も結太も診てもらってきました。
やはり、噂の“ノロ・ウィルス”の仕業ではないかとのこと。
「しっかり調べてみてもいいのですが、結果が出るころにはすっかり治っているでしょう」と聞いたので、プレパラートを作ってアレコレというような正式検査はしなかったのですが、・・・今、かなり流行っているそうなので、皆さん、気をつけてくださいね。
その先生が、昨日一日で診た救急の患者さん70名のうち、“ノロ”と思われる症状で来た子供は30名あまりだったのだとか(それも、家族全員でトイレの取り合いをしている、なんてケースも多かったようで・・・)。
予防の基本は、一に手洗い、二に手洗い、だそうですよ。
もちろん、うがいをしたり、充分な栄養と睡眠をとり、抵抗力をつけておくことも大切だと思われますが、“ノロ”に関しては、もう“手洗い”が何よりなんですって。

万里は比較的軽く済んでしまったので、経口の整腸剤をもらってOKだったのですが、結太は結局、大泣きしながら点滴を受けることに・・・。
先生が結太のお腹を触り、グニューッと柔らかく握り締めるように表面を掴んだところ、掴まれたお腹の皮の部分に何本ものシワが入ったのですが、これこそが、脱水症状の証拠なんですって! 
この方法、私は全然知らなかったのですが、・・・ご存知でした?
もちろん、本当に脱水が進んで大変な事態に陥っている場合は、熱が出たり、意識が朦朧としたりすることと思われますが、まずは、“お腹グニューッ”で、脱水になりかけているかどうかの判断ができるそうですよ。
つまり、シワの数が多かった結太は、身体の中に水分が足りなくなってしまっていたというわけです。
水分が足りていれば、プルンとして、シワはあまりできないそうですから、・・・子供が元気なときに、一度、シワのより具合をチェックしておくといいかもしれませんね。

待ち時間の間、ダンナと私も内科で診てもらい、それぞれお薬をもらってきましたので、高田家、もう心配はいらないかと思います。
私だけは違うタイプの風邪をひいているので、大丈夫だろうとは思いつつも、一応、念のため、先程トイレで自分のお腹をグニューッと掴んで確かめてみたんですけど、・・・まったくシワはできませんでしたし。
ただし、これは、身体に水分が足りているせいなのか、はたまた、お腹の皮にプルプル脂肪成分が豊富に貯蔵されているせいなのか、その判断は非常に難しいところのような気もするのですが。
ま、アダルトな皆さんには、まめな水分補給を心がけていただくだけでよかでしょう。
何回も自分のお腹を掴んでいるうちに、心がブルーになり、身体の抵抗力が落ちてしまっては本末転倒ですから(笑)。

ではでは、今日はこのへんで。
万里も結太も、炊きたて新米をモリモリお替りし、豆腐のお味噌汁をたっぷり、お薬を忍ばせたプリンまでるんるん食べてくれましたので、・・・ホッとしています。ご心配おかけしました(ペコリ)。


「日曜日の風邪っぴき一家」

2005年12月11日

今、風邪が流行っているそうですね。
大人はのどが腫れて声が出なくなる風邪で、子供は胃腸系にくる風邪なのだとか。
その点では、我が高田家は、流行の最先端を行っていると言えるかもしれません。
大人の私はジャニス・ジョップリン状態なのですが(笑)、子供らから伝染ったのか、高田は胃がおかしいらしく、超・珍しく胃腸薬のお世話になる始末、(私の大阪出張中、子供たちがお世話になっている)シッターさんも、帰宅してから盛大に吐いたそうですし、万里は金曜日の早朝に吐いてから、どうも本調子ではない様子、そして、結太に至っては、昨夜の26時から断続的にではありますが、もうずっと吐きっぱなしであります・・・。
ちょっと参りましたが、おかげで、自分の風邪どころではなく、気がつけば、私は9割がた復活しちゃってました。今、オニオングラタンスープを煮込んでいるところなので、それを飲めば、もうカンペキっしょう!

結太も多分、もう大丈夫だと思います。
今、このPCを布団の上で打っているのですが、すぐ横で、ぐーっすり眠っているところです。
夕方の5時にご飯2膳と煮魚を平らげてから、無事に6時間が経過しました。
またすぐに吐いてしまうのではと、一応、洗面器&タオル&ティッシュ&着替えを揃えてスタンバイはしていたのですが、・・・きっと、もうそろそろ胃を通過し、小腸あたりでいい感じに分解され始めている頃でしょう(ホッ)。
脱水状態にならないよう、水分だけは摂らせていたのですが、これで体力も戻るはず、ですよね?

救急病院へ問い合わせをしたところ、もっと深刻な状態の子供さんも続々到着しているらしく、「2時間待ちも覚悟の上でいらしてください」とのことだったので、メチャメチャ迷った末、ずっと自宅で様子を見ていたので、・・・実は、心臓バクバクだったんですよぉん。
熱が出たり、グッタリしたり、何も食べたり飲んだりしてくれなくなったら、即、動くことにしていたものの、バタバタ病院へ行き、そこで抱っこしながら順番を待つことで、より苦しい状態になったらどうしよう、インフルエンザをもらう可能性だってあるだろうし・・・なんて、考えれば考えるほど、不安になる季節がやってきてしまいましたね。

皆さんも、どうぞ、風邪には気をつけてお過ごしくださいませ。
しかし、もし、子供さんを救急病院へ連れて行かなければならない状況になった際は、知り合いの小児科のベテラン先生がおっしゃっていたのですが、「待ち時間が長いようでも、子供さんの状態が悪くなっていく様子が見えたら、絶対に遠慮せずに、すぐに看護師さんへ申し出てください」とのことでしたので、・・・是非、頑張ってくださいっ!!! 私も頑張りまっす。

さぁ、オニオングラタンスープができあがりました。
なんと、チーズが賞味期限切れになっていましたが(笑)、私だけは風邪が胃腸に来なかったくらいですから、きっと大丈夫、ガッツリ食べて暖まってから寝ますね。


「子供たちからもらった風邪でありますように・・・」

2005年12月10日

昨夜の“鼻冷え”のせいでしょうか。
不覚にものどを腫らしていまい、声がすごいことになっています。
私のハスキーボイスを聞いた子供たちが、唖然として立ち尽くしていたくらいですから、今、八代亜紀を歌ったら、絶対にいい味が出せるに違いありません(笑)。
「心が忘れた あの人も 膝が重さを覚えてる・・・」、いい詩ですよねぇ。
もちろん、北原ミレイの「石狩挽歌」でも、ドンと来いです。
・・・などと言っていられるのは、熱がまったく出ていないからであります。
今夜は、酒粕の甘酒をたっぷり飲んで、ゆ〜っくり休みたいと思います。

しかし。
この風邪が、子供たちからもらったものだったらいいのですが、自分が新しくどこかから仕入れてきてしまったものだったら、・・・悔し過ぎです!
朝の『旅サラダ』のときは、CMの間にミルクティーをガブガブ飲み、どうにか凌げたんですけど、風邪の潜伏期間は2週間ほどらしいですから、こうして症状が出てきてしまったら、もう体力で跳ね返すしかありませんね。
風邪薬、ビタミン剤、マスク、うがい、トローチ、首にタオルぐるぐる巻き、レッグウォーマー、加湿器、アーンド、甘酒で、速攻やっつけときます!
元気が出てきたら、カレーうどんにでもしましょうかね(笑)。

今、ダンナに酒粕を買いに行ってもらっている、ダメ嫁でございました。


P.S. 以前、いかりや長介さんに、「のどが痛い夜は、ホットミルクをひとくち飲んで、のどに膜を作ってから眠るといいよ。俺はそうしてる」と、教えていただいたことがあります。
虫歯にならないよう、少しだけ気をつけた方がいいかもしれませんが、私はこの方法を信じています。飛行機に長時間乗るときなどは、牛乳代わりにミルキーをポケットに入れていくことも・・・。
ちなみに、「風邪をひいたら、カレーうどん!」、こちらは、萩本欽一さんに教えていただいた治療法(?)です。

PHOTO「桜島・小みかん様」 樹齢200年の小みかんの木に、今年も2万個以上の実がなったそうです 素晴らしく縁起のいい、そのうちの一つをいただきました 私のでかい頭との対比にて、そのかわいらしさを感じていただければ幸いです 『旅サラ』セットの暖炉にも火が入り、いよいよ冬本番ですね


「鼻チュー、奨励いたします!」

2005年12月9日

今日、治療(といっても、風邪の予防対策です)に行った病院の先生から、とてもいい情報を教えてもらいました。
私が先日、このダイアリーに、「乳幼児は、自分で“暑い”、“寒い”という意思表示がなかなかできないので、服装の調節が難しい・・・」と、書いたのを受け、「それは、鼻にチューでわかるんですよ」と、おっしゃってくださったのです。
その先生のお母様からの、“おばあちゃまの知恵袋”的な教えだそうですが、よくよく考えてみると、医学的にもきちんと説明付けができ、且つ、とても簡単な方法なのだとか。
子供たちの指先や頬っぺたで、身体が冷えているかどうかを判断しようとしていた私ですが、子供の細い細い指先はとても冷えやすく、頬っぺたは表面積が意外と大きいので、こちらもすぐに冷えてしまうものなんですって。
だから、指先や頬っぺたが冷たいからと、急いで上着を着せようとしても、子供たちにとっては寒くもなんともない状態であって、うちの子らのようにごっついテンションで嫌がったりするんですって(笑)。

つまり、子供の鼻の頭に、大人の唇をつけ、冷たく感じるようだったら、その子の体温は本当に下がっているのだそうです。
逆に、鼻が冷たくなっていなければ、(大人とほぼ同じ体温がキープされているということなので)イヤがるところを無理に厚着させなくてもいいのだとか。
これは、乳児にも使える方法と伺いましたので、是非、お布団をかけすぎているかいないかのチェックの際も、目安にしてみてくださいね。

それにしても、大人は、ブルブル震えながら羽毛布団に包まる季節がやって来たにもかかわらず、子供はタオルケット一枚でへっちゃらなんですよねぇ。
子供用羽毛布団を買ってみたり、ふわふわの毛布を使ってみたりもしたのですが、どうも暑すぎるようで、一瞬のうちに足で蹴飛ばしてしまい、気がつけば、何もかけずにグーグー寝ている我家の子供たち・・・。
仕方ないので、タオルケットを足にかけ、バスタオルをお腹にかけ、フェイスタオルを肩にかけて、一度の足蹴ですべての掛けもの類が剥ぎ取られてしまわないよう、まるで「ミノムシ」のようにして寝かせているんですけど(笑)。

今夜からは、「鼻チュー」で、子供たちが本当に暑いのか、実は寒くなってはいまいかを確かめられるので、かなり安心です(田島先生、ありがとうございます!!!)。
もちろん、これは目安ですので、子供の様子を観察しつつ、&鼻チュッチュもいっぱいしつつ、この冬を乗り越えましょう。
BBSへのメッセージにもいただいたように、「薄着好き」は健康な証拠ですね!
大人の薄着好きはどういうことか、よくわかりませんけど・・・(笑)。
生足や、冬タンクは、薄着好きじゃなく、やせ我慢でしょ??
大人同士の鼻チューで、勝手に確かめておいてくださいませ〜。

P.S. 大阪、超・寒いっス! ・・・私の低い鼻も凍ってます。
この数日で、20年に一度の寒さがやってくるそうですので、無理な薄着はやめときましょう。私は、スキーに行く気分で防寒する予定であります。

PHOTO「このイチョウだけ?」 今日の昼間に撮った写真です 明治学院大学前の大きなイチョウの木なんですが、まったく紅葉していません どうしてなんでしょう? 道路にはみ出すように生えている木(いえ、木の生えているところへ道路が乗っかってきたんですね)なので、根っこの約半分は、上からひっきりなしに車に押しつけられていると思われ、その影響なのかなぁと、考えたりもしています が、何しろ、メッチャ元気な木なので、ワタクシ、大好きなんです 頑張って!!!


「初病院は大冒険の巻」

2005年12月8日

今日、新しい病院へ行ってきました。
いえ、正しくは、昔からある病院へ、私が初めて行ってきました、です(笑)。
身体の方は、完璧に健康ではないにせよ(きっと、そんな四十路はいませんね)、かなり元気なんですが、・・・お世話になっているお医者さんが、そのお勤め先を替えるのについていかなくてはならないのが、ちょっぴり大変だったりもします。
・・・泌尿器科に関してだけでも、5枚の診察券を持っている私。
先生が出世なさっていくのは素晴らしいことなんですが、私のような新しもの好きですら、初めての受付、待合室、診察室、検査室、カルテの提出窓口、会計カウンターにドギマギするのですから、お身体のしんどい方にとっては、かなり大変なことと思われます。
病院によって、受付や会計、薬の受け取り方のシステムがそれぞれ違うので、案内窓口の人が、「何階へ行って左へ曲がって突き当たりです」なとど、ただ口頭で教えるだけではなく、たとえば、杖をついたおばあちゃまを目的の場所までお連れして説明するバイト青年が数人、窓口にスタンバイしていてくれたらいいのになぁと、ワタクシ、考えてしまいました(某国立病院で、ボランティアの方の案内姿を一度だけ、見かけたことがありますが)。

さて、目指す科の受付窓口へ行き、「待ち時間が長いようでしたら、のどが渇いたので、コーヒーを飲んでこようかと思うんですけど、どんな感じでしょう?」と、聞いたところ、なんと、「今日は、3〜4時間待ちの方も多いんで、しばらくは大丈夫だと思いますが、・・・調べてみますから、少々、お待ちください」とのこと。
実際には、そんなに長く待たないで診てもらえたのですが(ラッキーな時間帯だったのかも?)、いやぁ、3〜4時間も病院の待合室に座っていたら、今の季節は特に、健康な人だって病気になっちゃいますよ。皆さん、気をつけてくださいね。
どんなにイヤな顔をされても(今日の病院では、まったくされませんでした♡)、絶対に待ち時間の目安を聞き出し、喫茶コーナーへ行くか、眺めのいいエリアを探して、そこでゆっくり本でも読むか、入院棟の理容室でシャンプーをしてもらうか、院外へ出て遊ぶか(笑)、・・・とにかく、病院へ行って病気になって帰って来ないよう、お互いに頑張りましょう!!
待ち時間の間、ポケットベルを持たせてくれる病院が、もっともっともーっと増えてくれればいいですね。
私としては、次回からDVDを用意して、ニューPCで映画鑑賞でもしようかしらと企んでおります。名前を呼ばれても、イヤホンで聞こえないかもしれませんけど(汗)。

さて、今日はこのへんで。
自動会計カウンターの脇で、お声をかけてくださった母娘さん、ノーメイクの私がよくわかりましたね(笑)。
「お大事に」というお言葉に、「ありがとうございます」と答えた私でしたが、・・・私からも、「お大事に」と言わなくてはならなかったはずです、よね? あの場所ですから。
とてもお元気そうに見えましたが、どうぞどうぞ、お身体を大切にお過ごしくださいませ。


「非常に便利なんですが、使いこなせるかどうかが課題です」

2005年12月7日

今夜から新しいPCの登場です。うきっ。
今まで使っていたパソコンの情報を新しいパソコンへ移すのは、意外と大変なことですね。
今日、すべての作業をこのHPの管理スタッフにやってもらい(Sさん、超ありがとうございました!)、私は横で見ていただけなんですけど、いやはや、勉強になりました。
いろいろな設定をやり直すのに、あれこれIDやらパスワードやらが必要で、それをなかなか思い出せず、方々へ電話して記憶を辿ったりして、私も少しだけ苦労しましたし(笑)。
・・・いやぁ、嬉しいです。
何がって、まずは充電時間が10分から6時間に一気に延長されたこと!
これで、移動中やちょっとした空き時間に、コンセントを探さずに打てるんですものっ(感涙)。
つい先日も、Fデザイナーとの打ち合わせ中、ものの10分でバッテリーハザード状態になってしまい、「あの、ちょっとだけコンセントを使わせていただけませんか? データが消えてしまいそうなんです!」と、青山○パイラル・カフェのおしゃれ系ウェイターさんにお願いしたところ、「ヒューズが飛んでしまう可能性があるので、お断りしています」と、にこやか&ケンモホロロに断られてしまい、・・・「一般家庭じゃあるまいし、んなわけないじゃん。都会って冷たいよぉん、シクシク」と、猫背になりながらお会計をした私。それも過去のこととなりました〜(笑)。

さて、慣れないことをしたので、いえ、慣れないことを見学したので、今日は目が疲れました。
ずっとパソコン画面を見ながら仕事をし、なおかつ、アフター5に輝く恋をしている世のOLさんたちを改めて尊敬しつつ、お目々ショボショボ向井はもう寝ちゃいます。


「寒い日は、室内ピクニック?」 

2005年12月6日

今日の私は、パソコンを打つ手が震えております。
子供たちをずーーーっと抱っこしていたからであります。
んまぁ、ここのところ数日の、万里の「だっこ、だっこぉ、だっこぉぉう!」という、抱っこ激烈おねだりといったら、どうしたことでしょう?
今日は、家族4人で品川駅へ行き、まずは新幹線を間近で見まくり、その後、大型スーパーのオモチャ売り場へ行って、ひとしきり遊んでから帰ってきたのですが、・・・万里を抱っこすれば、結太もなかなか歩いてくれなくなるので、もう腕がワシワシでした(汗)。
ホームから新幹線を見るのも、大型スーパーへ出かけるのも、そして、オモチャ売り場へ行って、ずらりと並ぶ、たくさんのオモチャに囲まれるのも、2人にとってはすべてが初めての体験だったので、かなり緊張もしていたはずです。
が、いつも握りしめている新幹線のオモチャの160倍の寸法の、ということは、160×160で、25600倍の体積の本物新幹線を見て、ビビッたのは結太でありまして、万里はニコニコだったんですけど、・・・移動はすべて、抱っこじゃなきゃダメなんですねぇ。
う〜ん、こんなことは今までなかったのですが。

「デパートやあかホンのオモチャ売り場より広いし、いろいろな商品が置いてあって、100円を入れて遊ぶゲームもたくさんありますから、絶対におすすめですよ」と、若いママから教えてもらい、うきうき出かけたジャスコで、すぐに自分のお気に入りオモチャを選び出したのは万里。
一方、私の手を引っ張りながら、いろいろなコーナーをじっくり見て回り、最後はプラレール陳列棚の前で、アレコレ迷っては戻し、じっくり見ては戻しながら(律儀に棚に戻すところがかわいかったです・・・笑)、やっと決めてくれたのが結太。

それぞれ個性が出てきて、とても面白いのですが、万里は「とーた(父さん)」が抱っこしてくれないと泣き、結太は帰り際、私に上着を着せられるのがイヤで泣き(どういうわけか薄着好きで困っています)、周りのパパママさんたちには呆れられていたかもしれません。
ま、他の子供さんたちも、欲しいオモチャの前では手足バタバタ攻撃に出ていたようですから(笑)、大丈夫ですね。
ダンナと、「あんなふうに、床に寝っ転がってバタバタしちゃうくらい欲しいものがあるって、結構、素敵なことじゃない?」などと、顔を見合わせながら、自動販売機でセブンティーン・アイスを買い食いしたりして、・・・いやはや、ジャスコ、よかとこですね。

さて、子供たちと一緒に、私も爆睡体勢に入りたいと思います。
これから、あと何回、オモチャ売り場で駄々っ子されることでしょう(笑)。
体力と話術(適正オモチャ購入へ話を着地させるためのワザ)を身につけなければなりませんね。
今、ダンナが横で、「俺も誰か、でっかい人に抱っこしてもらいたいなぁ。万里が12キロだから、俺は約8倍の重さだろ? 俺の8倍ある、750キロくらいの人間に抱っこされたら、絶対気持ちいいと思うんだけどなぁ」と、つぶやいています(爆)。
・・・ふぅぅ、想像してしまいました。今夜はヘンな夢を見そうです。


「心も身体も踊る、大好きな曲はありますか?」 

2005年12月5日

今日、広島は雪になったのだとか。道理でブチバリ寒いと思いました。
いよいよ、冬本番ですね。
厚手のババシャツ、手袋、ホッカイロのスタンバイ必須シーズンがやってきました。
見た目がモコモコしようが何だろうが、とにかく暖かくしてお過ごしください。

しかし、子供の服装を決めるのは、なかなか難しいものですね。
つい、モコモコ着せたくなるのですが、少しでも暑くなるとゴキゲン斜めになりませんか?
大人のように、ちょっぴりマフラーの首もとを緩めたり、上着のファスナーを下ろしたりの微調整を自分でできるわけもなく、あと少しで家に着くから我慢しちゃおうなどという発想もないわけで、・・・いつもオタオタ、子供たちの指先と頬っぺたを触りながら、薄着すぎたかな、厚着すぎたかなと呟きつつ、お散歩しているような気がします。
最近やっと、「さむい」と、言ってくれるようになってはきたのですが、それでも、線路脇で夢中になって電車を見ているときなど、微塵も寒さを感じていないようです。

走る新幹線の姿を見て、「たぁんた、たぁんた、たぁんたた〜ん」と、歌(といっても、インストゥルメンタル)を歌うのが、最近の2人の流行でありまして、これは、『だいかつやく! のりものビデオずかん@ しんかんせん』のBGMなんです。
新幹線が、「かっくぉいい〜」ときは、この曲がかからなけらばならないんですね(笑)。
「ぞうさん」や「ちゅーりっぷ」、「かえるのうた」なども大好きで、よく歌うのですが、この「しんかんせんのテーマ」だけはちょっと特別で、新幹線を見ているときにだけ、熱く口ずさむ曲になっているようです。

ちなみに、もう一曲、特別な歌がありまして、それは『アイアイ』。
この「おさぁるさぁんだよ〜」の歌は、自分で歌うのではなく、CDで聴きながら踊るのが大好きで、・・・大変なんです。
こどもの歌が何十曲も入っているCDをかけていると、この歌が(19番目に)流れ終えた途端、必ず、「もいっかい、もいっかい」のリクエストの声がかかって、それが5回、6回と続くのです。
毎日、CDプレイヤーの「19」の表示を何回見ていることでしょう(笑)。
『アイアイ』がかかる度に、満面の笑顔で両手を交互に上げ下げし、まさしくモンキーダンスを踊る小猿クンたちのおかげで、家の中はしばし「みなみのしまぁの〜」雰囲気に染まる次第でございます。

南の島、行きたいですねぇ。
現在、JALのマイレージが33万マイル溜まっているのですが(ダンナも30万マイル以上あるそうです)、それを使う機会がなかなかありません。
子供たちと一緒に南の島へ行けるのは、一体いつのことやら。
その頃はもう、無邪気にモンキーダンスを踊ってくれたりはしないのでしょうが、・・・リゾート気分るんるんの私が、代わりに、マイタイ片手に踊っているような予感がしないでもありません。


「海沿いの町に、大家族で暮らしていたら・・・」 

2005年12月4日

今日も、広島へ行ってまいりました。
木曜日はテレビ番組のロケで楽々園を訪れたのですが、今日は、宇多島で講演をしてきたところです。
空港から1時間半以上(帰りは2時間!)、ロングドライブになりましたが、一般道を海岸線に沿ってくねくねと走るコースは、埼玉出身の私と群馬出身のマネージャーにとって、実はかなり楽しい道のりでありました(笑)。
広島空港に着いたときは、冷たい雨が強く振っていたのですが、呉の町の大きな煙突が山の向こうにチラリと見えた辺りから、急にお日様が顔を出し、瀬戸内海がキラキラと輝き始めたかと思うと、漁船の並ぶ水面までがエメラルドグリーンに透き通っているではありませんか。 ス・テ・キ!
海が生活の中の一部というか、普段の視界の中に水平線があることや、お日様の出入りが海面に光の橋を作ることが当たり前の世界で育ったら、私はどんな人間になっていたのかなぁ? などと、景色を楽しみつつ、いろいろ思いを巡らせたひとときでした。

さて、今日の講演では、いつもとは少し違った緊張感を味わいました。
会場に、老若男女が実にバランスよく集まっていらして、これは、ありそうで、ほとんどなかったことなので、「90分の講演なのに、子供たちが、しっかり聞いてくれてる! ・・・どうしよう。ちゃんとわかるように話せてるかな。おじいちゃん・おばあちゃんや、若い世代の皆さんにも共感してもらいたいし、う〜ん、3世代家族で暮らすって、こんな感じだったりするのかしら」と、嬉しいような、どこか懐かしいような、しかし、自分の守備範囲の突貫拡張工事に四苦八苦している状態だったのです(汗)。
核家族っ子・向井、非常に興味深く勉強させていただきました(効果はまだまだ出せておりませんが・・・)。どうもありがとうございました。

ではでは、今日はこのへんで。
昨日の『旅サラダ』の天気予報コーナーでも読んだところですが、明日・明後日はググッと冷え込むところが多いのだとか。今日の広島も、帰りはメッチャ寒かったですぅ。
どうぞ、暖かくしておやすみくださいませ。]

PHOTO「江田島記念写真」 海バックの写真も取りたかったのですが、帰りの飛行機の時間がギリギリで(結局はすっかり乗り遅れたので、もっとゆっくりすればよかったです・・・)、海沿いの道では駐車スペースを探す余裕がありませんでした これは、学校の校庭のフェンスにかかっていた大きな看板! きっと、これも町のシンボルになっているに違いないと、車から降り、マネージャーに数十秒で激写してもらいました(笑)


「パワーをもらったら、胃袋に青春時代が戻ってきました」

2005年12月3日

今日はダンナと2人、ご縁のある横浜郊外の施設へ、お餅つきの手伝いに行ってきました。
身体に不自由のある皆さんと一緒に、杵の動きに合わせて掛け声をかけたり、つきたてお餅を運んで、地域の皆さんに渡したり、写真を撮ったり、職員さんたちの歌を聴いたり、・・・今年も大変な盛り上がりでした。やったぁ!
あ、でも、お餅が足りなくなって、お渡しできなかった方、すみませんでした(拝)。

お餅つきで大活躍、汗ビッショリになったダンナと、あまり役に立たなかったくせに、皆さんにパワーをいただきまくってお腹がペコペコになった私は、帰り道、新横浜のラーメン博物館に寄り、ミニラーメンを3杯も食べてきてしまいました。
正確に言えば、ダンナが3.8杯、私が2.2杯なのですが、ラーメンをこんなにお腹が一杯になるまで食べたのは久し振りです(笑)。胃袋が若返った気分ですねぇ。
札幌のけやきラーメンと、熊本のこむらさきラーメンが美味しかったですよ。
最後の一杯だけはあまり好きなタイプではなかったんですけど、・・・どこのラーメンだったかは秘密にしておきましょうか。
ラーメンの好みに関しては、本当に人それぞれですもんね。
また行って、全制覇してから、改めて高田家ランキングを作ってみます。・・・なんて、もっとずっと近所にある、品川駅並びの「麺達7人衆」の制覇もまだまだ遠いんですが。
荻窪にも行ってないし、そうそう、餃子博物館にも行ってみたいし、カレー博物館なんていうところもあったはずですし、・・・よぉし、胃袋を鍛え直しましょう!

まずは、鍛え直し第一弾として、ラーメン博物館内で買ってきた「あげパン・きなこ味」を、これからやっつけておきたいと思います(笑)。
もう、この香りからして美味しそうです。懐かしい、給食のかほり・・・
そうそう、博物館内のレトロ喫茶店でウェイターをしている、ややロンゲの男のコは素直でかわいくて、高田家ランキング番外編へ堂々のチャートインでございます。
一生懸命、レコードに針を落として(当然、私生活では一切やったことのなさそうな手つきでした)、いろいろリクエストに答えてくれてどうもありがとう。
ちなみに、あの雰囲気の中で聴いた曲の中では、やっぱり『ガロ』が一番よかったかなぁ。
「エメラルドの伝説」もかけてもらった私でしたが、・・・キミ、わかってる?
何度も言わせていただいたけど、この曲だけは、私だってオンタイムでは聴いてないのよ。(ウエスト)ピチピチの41歳なんだから。

PHOTO「ラーメン博物館にて・・・」 レトロな町並みに、まるで違和感なく溶け込んでいる男


「ご報告」

2005年12月2日

今日は、とてもとても嬉しいことがありました。
実は、尿の細胞診結果がとても悪く、ここ3週間ほどはアレコレ再検査やら結果待ちやらで、本当にブルーだった私。
今日、最終的な総合判断が出て、「特に大きな異常は認められず、早急な手術等の処置を必要とすることもなく、経過を見ていけばいいでしょう」ということになりました。わーーーーーい!
嗚呼、苦しかったです。
腹部の痛みや血尿や微熱が、すべて悪いことに繋がっているのではないかと、一人になるとメソメソしてばかりいたので、講演等で、「頭の中に明るいイメージを作ってみてください」と言いながら、それができていない自分にものすごくイライラしてしまって・・・。
このHPでも、楽しい話題を書けば書くほど、それが本当のことであるのにもかかわらず、何だかウソっぽいような感じが拭えなくて、・・・自分が細切れになっていくような、おかしな毎日だった気がします。

今、ダンナに報告したら、すっごくホッとした顔をしていました。
両親と、お世話になった先生方に報告し、子供たちに熱いチューをしてから、ダンナと2人で、お祝いのハンバーグランチを食べに行ってきま〜す。


「今日の出来事を足して、そのまま2で割らなければ、ハッピー・・・」

2005年12月1日

今夜は冷えますねぇ。
寒がりなクセに薄着好きの私も、とうとう、この冬初のダウンコートを着てしまいました。・・・“冬”になったことを認めたくなくて、今まで(あまりにも無駄な)ヤセ我慢をしていたんですけど。

実は、たった今、映画のレイトショーを一人で観て、速攻で帰ってきたところです。
友人から、『私の頭の中の消しゴム』がいいと聞き、「そのうち観よう」と思っていたのですが、ダンナが先に観に行ってきて、「絶対に映画館で観た方がいいと思う。今週の金曜日で終わりだってよ」と言うので、・・・頑張って行ってきた次第です。
それも、もう時間がないので、昨日行って1時間分、今日は続きから終わりまでという、“勝手に二夜連続・前編後編レイトショー・ひとりノーメイク鑑賞会”であります。
映画の方は、「メチャメチャいい!」とまで言わなくてよかかと思われますが、私にとっては、非常に印象に残るものとなりました。
若年性アルツハイマーについて描いた映画なので、主人公の女のコが物忘れをするシーンなど、もう本当に・・・他人事とは思えないのです。
おとぎ話のようにロマンティックなシーンもちりばめられているのですが、病気が徐々に進行していく中で、本人や、その家族が、どれだけつらい思いを重ねていくのかという部分は、ものすごくリアルでした。きっと、現実はもっとずっと厳しいのでしょう・・・。
泣きすぎて、鼻水をすするタイミングを探すのに苦労しました。
周りがカップルばかりなので、何か音の出るシーンになるまで、鼻水をダーダー流すだけ流しておいて、何かの音と同時に、たとえば、車の走る音に紛れさせつつ、一気にズズズーッと、すすりきらなければならないわけでして(汗)。

今日は、充実した一日でした。
広島ロケでは、スポーツトレーナーの白石 宏さんにインタビューしてきたのですが、身体の故障を治すだけでなく、それをきっかけに、心の痛みをも和らげていこうとする先生の、ほのぼのと穏やかな空気感と、その内側にある誰よりも熱いチャレンジ精神に感動した向井であります。
「マッサージや鍼治療で“治せるもの”もあるし、“治せないもの”もあります。でも、その“治せない”と思われていたものも、ここ10年でどんどん減ってきているんですよ。チャレンジしていきたいこと、開けようと思っている扉は、まだまだたくさんあります」と、目を輝かせていた先生が、いつの日か、アルツハイマーの予防法や治療法を見つけてくださることを勝手に祈りつつ、今日はロマンティックな夢を見たいと思います・・・。

PHOTO「広島空港にて」 もみじまんじゅうに、こんなにたくさんの種類があるとは! チョコレート味やカスタード味もあるんですね いろいろ迷って、結局は詰め合わせを買いました 地元の方に聞いたところ、こちら、「宮島 藤い屋」がオススメだそうですよ


「家電と励ましあいながら(?)暮らしております」

2005年11月30日

久し振りに、「沖縄そば」の写真を貼り付けてみたのですが、ボケボケですねぇ(汗)。
「なんこつ」の旨さ&ジューシーさが写真に表されておら〜んっ!
もちろん、カメラの腕も問題なのですが、ただ、先々週、デジカメを落っことして破壊したところなので(涙)、画素数の多いおニューを使い始めたゆえ、このボケボケは写真の処理か、貼り付け方に問題があるとみて間違いはありません(よね、Fデザイナーさん・・・)。
せっかくいいソフトを教えてもらったのに、それが使いこなせないなんてぇい!

先日、ガード下のもつ鍋屋さんで賑々しく(?)行われた『向井亜紀HP新コンテンツ企画会』で、まず始めに、「わかりやすいパソコン質問コーナーを作ってみては?」という意見が出たのですが、もしかしたら、そのコーナーを一番利用するのは私かもしれません。
私のPCは、(コンセントに繋がずに)バッテリーで動かすと、10〜15分で、「ピーピーピー、ガガガッ、ガビガビガビ、ガビ、ガ、・・・ガ、・・・・・ビ、・・・・・・・ビビッ。プツン」と、切れてしまうのですが、以前、それを目の当たりにしたFデザイナーのお顔といったら、・・・ライオンに睨まれ、絶体絶命すぎて無表情になってしまったトムソンガゼルのようでしたから(笑)、私ったら、相当オクレていたんですね。

・・・いえ、実はオクレています。そうです、現在進行形なんです。
最新型PCが、目の前にあるビックカメラの袋の中に入っているというのに、まだデータのお引越しができておりません。そんなこと、一人でやり遂げる人がおるとですか?
よって、「ガビガビ、プツン」PCを、コンセントを探しつつ(笑)使っているんですけど、電気製品って、ちょっと不思議じゃないですか?
「コレはそろそろ引退させて、新しいものに替えよう」と思うと、いきなり、ものすごく調子が良くなったり、逆に、いきなり動いてくれなくなってしまったり、・・・まるで、こちらの心の中を読んでいるようで、驚くことってありません? 
ちなみに、このPCは完璧に後者タイプでありまして、「ナンじゃこりゃ???」という、超・少数派の変換をしては、オネムな私をビシビシ励ましてくださるんです。

あ、あと、電気製品の不調は伝染すると思いません?
デジカメが壊れ、PCがいじけ、携帯のバッテリーがアホになり、ビデオデッキは高速巻戻しができず、CDプレイヤーは再生ボタンを平均5回押さないと動いてくれなくなり、テレビは画面の上半分がピンク色にチラチラし、マッキントッシュ・ブルーアイからは何故か煙が立ちのぼり、ビデオカメラはバッテリーチャージャーの左半分が役に立たず、電子レンジのタッチボタンはグリグリしないと反応してくれないという、ザッと見渡しただけでも、かなりトホホな状態です。
そうそう、電話も切れたままですので、ご連絡は携帯かFAXでお願いしてもよろしいでしょうか。
ふぅぅ。子供たちの仕業もありますけど、私の「使えるうちは、ま、いいか」的発想がたっぷり加わってますんで、・・・もうどこから手をつけたらいいかわかりませ〜ん(笑)。

さぁ、明日は日帰り広島なので、(どこにも手をつけないまま)もう寝ますね。
昨夜は、玉こんにゃくを食べたものの、夜中にお腹がすいて切なかったので、今夜は、沖縄でいただいたサーターアンダギー(ごま味)をいただいてから、床に入りたいと思います。うきっ。


「遊園地デビュー!」

2005年11月29日

今日は、東京ディズニーランドへ行ってきました・・・。
以前、PHOTOコーナーに載せたTDLでの高田の写真は、アメリカから友達家族を招待しようと、夫婦で駆け足ロケハンをした際の1コマだったのですが、その予定が延期になり、・・・今日は、とうとう子供たちをディズニーランド・デビューさせて参りました。

やっぱり、この季節のTDLは素敵ですねぇ!!!
大きな大きなツリー、各所に施されたクリスマスの飾りつけに、うきうき心が弾みました、始めの5分は(笑)。
今日は比較的、人が少なかったそうですが、せっかくのデビュー、バギーに乗せては景色があまり見えないだろうと、抱っこしてウロウロしているうちに、海風が冷たくなり、プーさんのハニーハントは80分待ち、ミッキーハウスでも45分待ち、万里はお腹がすいてぐずり始め、結太は厚着がイヤだとぐずって・・・、友人夫婦らに応援を頼んでいたので(大感謝諱j、どうにか笑顔で帰って来れましたが、いやはや、ツリーよりも美しいのは、世のお父さんお母さんのパワーなのだと、胸に刻みつけてきた次第であります。

それでも、「次は、もう少しマトを絞って回ろうよ」などと、話し合いながら帰ってきたのですから、ディズニーランドはすごかです。
今日は、結太がやや病み上がりだったので、2時間ほどかけて、「IT’S A SMALL WORLD
」と、「MICKY MOUSE REVUE」、「MINNY’S HOUSE」、そして、「カリブの海賊」を回り、そのあと、他の2家族と合流して食事をしてきました。
ジャスト2歳だったら、多分、このくらいがベストのような気がします。
あ、「カリブ・・・」は、あまりわかっていないようでしたが(笑)。逆に、幼稚園や小学校低学年の子供たちは、「カリブ・・・」が怖くてイヤだったりもするようですね。
「IT’S A・・・」は、すごく楽しかったようです。目をいつもの1.5倍に見開いて、ものすごい集中力でアチコチを見つめていましたから、今夜はいい夢を見ていることでしょう。

ミッキーにチューしてもらい、にこ〜っと笑った万里、ビックリして避けてしまい、あとで、「ミッキー、行っちぃた・・・」と、涙目になった結太。
子供たちと一緒に食べたディナーでは足りず、家に帰ってからモリモリご飯を食べた高田、腕がワシワシになってナイフフォークが震え、やはり帰宅してから、玉こんにゃくをプリプリ食べた私。
さぁ、次回はどんなディズニーランド体験になりますことやら。
皆さんのお気に入りアトラクションがありましたら、是非ぜひ、教えてくださいませ。
「子供向けならどこがいい」とか、「休憩にはここが便利」とか、「おみやげはコレがおすすめ」とか、「あまり並ばないで楽しみたいなら、こんなところが穴場」とか、・・・よろしかったら教えてくださいませ。よろしくお願いします。

それでは、遊園地で体力を振り絞った世のお父さんお母さん、おやすみなさい。
大好きなおみやげ屋さんに本日は一歩も入る気になれなかった、気力体力増進計画・構想中(構想長すぎ!)の、カリブ好き向井でした。

PHOTO「昨日の飾りつけが・・・」 もうほとんど形を留めておりません “HAPPY BIRTHDAY”の貼り付け文字が、“HAP”になってしまいました(笑)


「サンクス・ギビング・ナイトに生まれた子供たちです」

2005年11月28日

今日は、万里・結太の2歳の誕生日。
BBSへ「Happy Birthday」のメッセージ、ありがとうございました。
ダンナが買ってきてくれたラブリー・ケーキと、私が速攻で選んできた「南海空港特急ラピート(1/140スケール)」、「きりしま&ひゅうが(1/130スケール)」、「D−51機関車(スケール表記なし?)」、「JR東海700系のぞみ(1/160スケール)」に囲まれ、なごやかなお誕生会を・・・と、書きたいところですが、失敗しました。
電車のおもちゃを、それぞれ一台ずつしか買って来なかった私が悪うございました。
やはり、2台ずつゲットしてくるべきだったのです。
ラピートは、電車図鑑で見て、「かくぉいい!」と、しきりに指差していたし、霧島・日向は、今まで買ったものと違い、色使いがとても鮮やかで面白いし、デゴイチは、電車カードを見て、「しゅっぽ、しゅっぽ」と、かなりご執心モードだったし、もちろん、新幹線シリーズは不動の人気に違いないし・・・と、ひとしきり迷った挙句、「ええい、2台ずつ買って“はずす”より、一台ずつ、いろいろ買って行こう!」と、安直に考えてしまいましたのよ〜ん(反省)。
結果を申し上げますと、一番人気は、なんとデゴイチ! 二番・三番人気の霧島・日向とラピートを抱き合わせにしてどうにか収拾をつけましたが、のぞみちゃんは蚊帳の外でした・・・(マックスと似すぎていたのかなぁ)。

それにしても、男の子は乗り物が好きですね。
電車の写真集をボロボロになるまで見て、それも、おネムになって横になりながらでもページをめくり、「名鉄 モ800形」などという、非常に渋い路面電車を指差して、「トビー!」と、いきなりハイテンションで叫んだりして、・・・本当に楽しいです(笑)。
ちなみに、「名鉄 モ800形」についての説明文を、ここに抜き書きしておきましょう。
「日本の技術でつくられた、ゆかが低くてのりおりしやすい低床式の路面電車です。出入り口から中央部にむけてだんだん低くなるつくりで、ゆかのいちばん低い部分に、おりたたみ式座席の車いすスペースがあります。新岐阜〜新関ほか」ということです。
もし、このかわいい一両編成の路面電車をご利用になっている方がいらしたら、是非、愛用者の皆さんから、この電車は何という名前(ニックネーム?)で呼ばれているのかを教えていただきたくてたまりません。
「モ800」は、きっと、この電車を作っている工場の人たちが、他の「モ750」などとこの車両を区別するためだけに使っている名称に違いないと、私は考えているのです。
嗚呼、見れば見るほど、「モ」は機関車トーマスに出てくる「トビー」にそっくりです!

「北の方に 歳をとった路面機関車 トビーはいた 
昔気質で賢くて ずっとヘンリエッタ 一緒でした 
思い出す 昔のこと 忙しく働いてた
いまは 誰も乗ってくれない 理由を知りたい
 なのに 今日でおしまい どうして
 トビー ねぇトビー これからどうするの 会うたび 楽しかった
 トビー ねぇトビー きっとまだ大丈夫 懐かしいね あの頃が」
という、トビーのテーマソングを初めて聴いたときから、あまりにも切なくてトビーファンになってしまった私は、1番2番3番の歌詞をごちゃ混ぜにし、切なくない部分の歌詞のみをつなげながらよく歌っております(その後、トップハムハット卿のお達しで、引退しなくていいことになり、めでたしめでたしの歌ですので、ご心配なく)。
よって、日本のトビーが元気にしているかどうか、確かめさせてくださいませ。ペコリ。

さてさて、今日は久し振りにダラダラと長く書いております(笑)。
ここのところ、どうやら子供たちの風邪が伝染ってしまっていたようで、微熱が続き&疲れが抜けず、いつも眠気があってフンバリが利かなかったのですが、もう大丈夫そうです。
金曜日は大阪出張へ携帯電話を忘れ、土曜日は大阪のホテルにデジカメの充電器を忘れ、そのあとに出かけた同窓会では、三次会の会場にトートバッグを忘れ、日曜日は道場のキッズたちのおいしい顔をデジカメで激写し損ね、このHPも後手に回る日が続き、・・・あまりのヨレヨレさに自分でもちょっと落ち込んでしまっていましたので、昨日から今日にかけては、よーーーく寝ました。
子供たちのパワーに負けないためには、よく眠らなければなりませんね(しみじみ)。
皆さんも、なかなか難しいかもしれませんが、子供が寝たら、できるだけ速攻で寝ちゃってくださいね。
お茶碗を洗うのは明日、お洗濯するのは明後日でOKです。せっかく冬が来ているんですから(笑)。
明日はお誕生日記念として、少しだけ遠出にチャレンジする予定ですので、今夜もぐーーーっすり休んでおきたいと思います。

P.S. 親愛なるRちゃんへ
メール、どうもありがとう。嬉しくて嬉しくて、鼻がツーンとしちゃった。
5歳だったボクが私の胸を触ったとき、「あっ、コラ、何やってんの! ちょっと、あなた、今、亜紀ちゃんの胸を触ったのは、赤ちゃんの気持ちでやったの? それとも、男の子のエッチな気持ちでやったの? どっちか答えなさ〜い」って、即座に突っ込みを入れたRちゃんと、その質問に少し迷ってから、「え? ・・・う〜んとね、えぇと、赤ちゃんの気持ち」と答えたボク、そして、またまた即座に、「ったく、嘘がバレバレなのよ、この子は! 亜紀ちゃんに謝りなさ〜い」と、やりかえした2人の親子漫才(?)がメチャメチャ面白くて、・・・ものすごく鮮明に覚えてる。
もし、無理せず時間を作れるようだったら、ちょっとだけでも会いたいなぁ。
身体、大事にしてね。クールなお仕事振りは大っ好きだけど、無理だけはしないでね。
Rちゃんとご家族の健康を心から祈ってます。
高校生のボクや皆さんに、どうぞどうぞよろしくお伝えください。


「明け方ダイアリー流行中、、、」

2005年11月27日

今日は、高田道場の子供たちを集め、モンゴリアンチョップで「ちゃんこ会」をしました。
前にも書いたかもしれませんが、「ちゃんこ」とは、かの力道山さんがお相撲からプロレスの世界へ持っていらした言葉でありまして、イコール、食事という意味。
ですから、ちゃんこ鍋をつつかなくても、「ちゃんこ会」が成立するんですよ。
「みんな、お腹をすかせて集まってね。日曜日のちゃんこはジンギスカンだよ!」というわけです。

・・・しっかし、子供たち、お腹をすかせすぎだったかもしれません(笑)。
開始後30分でガーーーッと食べまくり、一気にお腹が一杯になったあとは、店の周りを走り回る、走り回る!
下は4歳から上は小学校6年生まで、いえ、その子供たちの父兄さんたちまで、爆発力ある素晴らしい盛り上がりでした(実は、私が顔を出したときは、もうみんなが走り回りまくってしまっていましたので、初期的爆発力の程はインストラクターである我道場の選手たちから聞いたのですが)。
子供たちに声をかけると、「3人前食べたよ」とか、「うん、半袖でも大丈夫。だって、今日は暑いもん」とか、んまぁぁぁ、元気で何よりでございます(笑)。
商店街を走り抜ける子供たちの笑い声って、いいですね。なかなか聞けなくなったような気が

・・・と、ここまでは書いてあったのですが、またまた雑務と睡魔に追われてトッピンシャン、気がつけば、東の空から太陽が!!!
今年は、桜の紅葉具合が美しく、その葉を鮮やかな橙色に輝かせながら、ズンズンと太陽が昇ってきています。
子供たちがそれを指差し、「きーろ! きーろ!」と、鼻をすすりながら叫んでおりますので、・・・このへんで失礼致しますデス。

PHOTO「モンゴリアン・チョップ Tシャツ」 中川雅博さんのイラストが大人気であります! 


「最短記録更新、、、」

2005年11月26日

今日の同窓会は、とてもいい会でした。
中学の学年同窓会を父兄同伴で行ってみたのですが、これが非常によかったと思っています。
先生がいて、生徒がいて、その父兄&子供たちもいて、・・・アットホームな雰囲気の中、お互いの近居報告に花が咲きまくりました。
うちの母親もメッチャ楽しんでいましたので、・・・父兄参加型同窓会、皆さんにも是非、お勧めしたいです。
                         
・・・と、眠くてたまらないので、続きはまた明日の心!

PHOTO「四半世紀ぶりなのに・・・」 すぐに誰のお母さんかわかっちゃうんですから、不思議ですね 向かって左から、藤岡君の、私の、昼間君の、山口君のお母さんでした ちなみに、お母さん方をまとめてくださったのは、大活躍、昼間君ちのヒロコさんでした 感謝!


「記録更新ならず、、、」

2005年11月25日

今日の沖縄はとても楽しかったです!
あっという間の滞在ではありましたが、飛行機を降りた途端に感じたぬくぬくの空気、ふんわり黄色味がかった陽射し、トークショー会場へ向かうタクシーの車窓から見た街路樹(雌雄がある木なのか、3〜4本に1本の割合でピンク色の花をたっくさんつけていました)に、もう肩こりなんて5分で吹っ飛んでいました。
「さぁ、何して遊ぶ? どこへ行く?」モードに入っていましたから(笑)。

しっかし、今日のトークショーは話しやすかったです。
会場の雰囲気がすごく優しくて、「初めまして」というより、「どうも、お久し振りです」という感じ、とでもいいましょうか。
沖縄は初めてという我マネージャーも、「いやぁ、沖縄の人って、温かいんですね」と、驚いていましたから、「沖縄でいい思い出作りができてよかったじゃん」と、言っておきました(笑)。
本当は、国際通りを歩いて、牧志公設市場をぐるっと見て回り、2Fの食堂で“そうめんちゃんぷる”を食べて帰るくらいのイベントは作ろうと思っていたのですが、道が混雑して飛行機に乗り遅れる恐れありとのことで、空港への道すがら、金城の沖縄そば屋さんで“なんこつそば”をすすって

・・・と、ここまで書いたところで、このHPスタッフの皆さんたちとの新コンテンツ打ち合わせ兼お食事会へ出かけたのですが、そこで新しいノートパソコンをプレゼントしていただき、メッチャメチャ嬉しくて、嗚呼、大勢で飲むビールってどうしてこんなに美味しいんだろうと感動しているうちに、いつのまにやら夜は更け、・・・帰宅後、顔を洗い、お米をといだところで、向井、バッタリと寝てしまいました。ガーーーン。
ダイアリー連続更新記録途切れたり・・・でございます(涙)。

朝、ハッとして起きたら、もう8時!!!
セットしておいたご飯がちょうど炊き上がり、炊飯器が「メリーさんの羊」のメロディを奏でているところでした(汗)。
いやはや、ダンナが朝当番(超早起きの子供たちにつきあい、ヨーグルトやフルーツなど、軽い“朝おやつ”をあげるところまでフォローする当番)をしてくれたおかげで助かりました。ウェルカムバック、ノブさんだす!
急いでお弁当を作り、子供たちを送りとどけ、今は2ヶ月ぶりに美容院で髪をカットしてもらいながら、これを打っています。
BGMはボサノバ、カモミールティを淹れていただき、ロータス・カラメルビスケットをサクサクつまみながら、花を飾ったミニテーブルでPCに向かう私ったら、いきなりオシャレ謔ナすよね〜。
ケープをはずしたら、Gパンにジャージの上っぱりという体たらくなんですけど(笑)。
今日は、これから子供たちを迎えに行き、大阪へ移動し、腰&浮腫のマッサージ、打ち合わせを2つ、そして、西中島に本日開店するジンギスカンレストランの陣中見舞いと、またバタバタしてしまうので、もう、ジャージでよかですたいぃ。

あ、今、髪が仕上がりました。
明日の同窓会に間に合ってよかったです(特に白髪染めが)。
それでは、また明日、ここでお会いしましょう・・・。

PHOTO「こんなことをしていたから・・・」 沖縄ハーバービューホテルのプールサイドで、グラビア撮影風に撮ってみました(爆) 短い滞在を充実させようと、メイクを超・速攻で済ませ、こんなことをして遊んでいたから、爆睡してしまったんですね 


「どんな備蓄の方法を取っているのでしょう?」 

2005年11月23日

テレビでハリーポッターを観ながら、このダイアリーを打っています。
私の勘違いで、ダンナが帰ってくるのは明日だったので、ダイニングテーブルの上でノートパソコンを開き、551のブタまんを頬張りつつ、静かな時間を過ごしております。
子供たちが眠ると、我家はこぉんなに静かなんですよね(笑)。

万里の風邪はおかげさまで治まったようです。
小児科の先生には、「この風邪は、毎年6月頃に流行る“ヘルパンギーナ”でしょう。ごくたまに、この季節にも罹るお子さんがいるのですが・・・。結太くんには伝染っていないんですか? 良かったですね。熱が下がったあと2日間くらい、歯茎の腫れや口内炎が残りますが、もう大丈夫でしょう」と、言われました。
昨日までは、口内炎を痛がって、豆乳ヨーグルトといちご味のダノンしか食べなかったのですが、今日は、新米とジンギスカンとラフランスをもりもり食べてくれました(お味噌汁とお浸しは激しく拒否されましたが・・・笑)。

そろそろ、結太にもインフルエンザの予防接種を受けさせなければなりませんし、それぞれ4週間以内に2回目を打たなければなりません。
風邪をひいていたら受けられないわけですから、・・・考えてみれば、何の問題もなく2回ずつ打ってもらえた去年はラッキーだったんですね。
それにしても、今年は、インフルエンザの予防接種を受ける人が異常に多いそうですね。
鳥インフルエンザについての報道があれだけガンガンなされたら、今の(予防接種に使われている)インフルエンザワクチンでは鳥インフルエンザに対抗できないとわかっていても、何か、何かしておきたいと思うのが人間というものであります。

ただ、国がタミフルを備蓄している真っ最中ということですから、しばらくはインフルエンザに罹らないよう気をつけた方がいいそうですよ。
副作用云々についてはさておき、現場のお医者さんから聞いたところ、タミフルが上の方でキープされてしまい、現場へ降りてくる量が制限されつつあるとのこと。
この冬、インフルエンザに苦しむ患者さんへタミフルがいき渡らなくなってしまうような事態は、よもや起こるまいと思いますが、・・・お互いに、うがい&手洗い、体力の保持に心がけていきましょうね!!

さて、明日は沖縄へ日帰りの旅です。
20年ほど前にも1回、雑誌のグラビア撮影で、“沖縄日帰り”をしたことがあったのですが、・・・切ないですよぉ、島らっきょうと豆腐ようで泡盛の一杯も飲めないなんて(笑)。
もっと子供たちが大きくなったら、じーっくり滞在したいと企んでおりますが、沖縄の空気を半日吸えるだけでも、明日はかなりリフレッシュできるだろうと楽しみにしております。
素敵な写真も撮ってくる気マンマンですので、うっすら期待していてくださいませ。
え? 水着姿の写真じゃないですよ。最近、写真の更新がなかなかできていないので、・・・沖縄の空気感をさわやかにお伝えするPHOTOにしたいと思います、超・念のため(爆)。


「1122、いいふーふの日」

2005年11月22日

「今日はいい夫婦の日だそうですよ。ダンナさんと、何かしたりしないんですか?」と、タクシーの運転手さんに聞かれました。
「あらら、ダジャレなんですね(笑)。何にも予定してないですよぉ。ダンナは出張だし。・・・運転手さんは、これからハニーへ花束でも買うんですか?」
「いえいえ。いつもゴロゴロして、何にもしない夫婦ですから」
「いいですねぇ。ゴロゴロが一番ですよ。この季節、体調を崩す人も多いですから、できるだけゴロゴロしておいた方がいいと思います」
「そりゃそうですね(笑)。

と、ここまで書いたところで、Gパンを履いたまま、ブラもつけたまま、爆睡していました。
結太の「おなか、ふいた」の声で起きたら、・・・東の空が赤いではありませんか!!!
実は、月・火・水と、2泊3日でダンナが北海道ロケへ出かけているため、ヘロヘロの私です。病み上がりの万里の甘え癖に、腕はバリバリの筋肉痛ですし(結局、万里と交代で結太も抱っこしなければならないので、参りました・・・涙)。
普段、どれだけ子育てを手伝ってもらっているか、身に染みてわかりました〜ん。
あと半日あまりで帰ってくるんですけど、本っ当に待ち遠しいです。
・・・いい夫婦の日になったかもしれません。

今日のMRUでも、「よく休んでらっしゃったので、お声はかけませんでした」と、技師さんに言われてしまった、スリーピンビューティ亜紀でした(笑)。

PHOTO「これが、欲しかったストラップです!」 新幹線ヘビーユーザーの友人から、もうストラップが届きました♡ わーい! これが、バラバラになる前の正しいストラップの姿であります 我が家の子供たちは、何故か、これをバラバラにして、一つ一つをじ〜っくり愛でるのが好きなんですけど・・・


「メモリアル・デイ」

2005年11月21日

今夜もトイレから、こんばんは。
これで三日目なのですが、「トイレの中でお茶を飲みながらPCに向かう」という、このヘンチクリンな状況に早くも慣れてしまっている自分が少し怖いです。
しかし、こんな個室打ちも、多分、今夜が最後でしょう。
今朝から万里の熱も下がり、あとは風邪の置き土産、口内炎との戦いを残すのみなので(痛がってなかなか食べず、つらそうではありますが・・・)。
ここ数日、「ばんび、シール、ばんび、シール」と言って、大人しくしてくれていた結太にも大感謝であります(おでこに冷えぴたシールを貼っている万里は、今、身体がつらくて大変なんだ・・・と、わかってくれているようです)。
明日からは、お散歩もお風呂も復活させたいところですが、ま、焦らず、様子を見ながら頑張ってみますね。

それにしても、もっと(贅肉ではなく)体力をつけたいところです!
今日は、MRI検査の日だったのですが、ワタクシ、途中で眠ってしまいました(汗)。
検査が終わったあと、「スミマセン。多分、3枚目の写真のとき、私、寝てたと思います。息を止め忘れました。いきなり、“ラクにしてくださ〜い”の声が聞こえてきた瞬間、ハッと、ラクしかしていなかった自分に気づきましたから」と、技師さんに申し出たところ、「そうですね。確かに息が止まっていませんでした。ちなみに、2枚目の写真のときですが。いえ、問題なく撮れていたと思います。大丈夫ですよ」と、優しく慰められ、・・・一人、反省してしまいました。
2枚目の撮影に入る際の、「はい、息を吸って〜、止めてください」の指示が聞こえなかったということは、機械に付いているベッドに横になって、3分以内に気を失ったことになりますから。それもあの、「ガンガンビョンビョンカッカッカッカ」と鳴り響いている閉所の中で!
いやはや、体力をつける云々というよりも、「もっと繊細な感覚を持ちなはれ」ということなのかもしれませんね。

さて、26時になりました。もう布団に入りますね。
今夜は、5年前のちょうど今頃の時間、自分がどんな気持ちで横になっていたかを思い出しながら休むことにします。
両足には血栓防止のための空気ポンプを付けられ、お腹は腹帯でグルグル巻き、尿管にはカテーテル、左右の下腹部からはリンパ液を流すための管、背中には細い細い麻酔の管、右腕に点滴、左手に心電図のクリップ、鼻に入ったチューブの上から酸素マスクをテープで止め、・・・涙をぬぐうことすらままならなかったあの日。
真夜中、ふと人の気配に目を覚ますと、手術を担当した小島先生が、ベッドの右脇に立って、カテーテルから流れ出る尿の量をチェックしているところでした。
「先生、こんばんは」と挨拶すると、先生は驚いてお顔を上げ、「こんばんは。ご気分はどうですか。つらいところ、痛いところはありませんか」と、丁寧に声をかけてくださいました。
廊下の薄明かりに浮かび上がった白衣のシルエットや、規則的に繰り返す機械の乾いた音まで鮮明に思い出すことができますので、多分、間違いないと思います。
・・・ただ、その質問にどう答えたかは、あまり覚えていません。
たった今、同じ質問をされても、どう答えたらいいのか、考えれば考えるほどわからなくなるのですから、覚えているはずもないのかもしれませんが。

今、病気と闘ってらっしゃる方。
5年で、身体は、メッチャ元気になります。
病気もその進行度も様々ではありますが、メッチャ元気になる仕掛けが、人間の身体の中には数え切れないほど入っています。
どうぞ、ご自愛ください。
自分の身体を超・愛してください。よろしくお願いします!!!!!


「正しく治したい風邪と、早く治したい風邪」

2005年11月20日

今日の東京女子マラソン、高橋尚子選手のレースは素晴らしかったですね!
我家の近くもコースになっていたので、とても身近に感じられました。
子供たちも、上空をグルグル、ずっと飛んでいるヘリコプターに大興奮。
「ハロルドって、意外とたくさんいるんだな」と、思ったかもしれません(笑)。
それにしても、33歳の復活劇は多くの人に勇気を与えましたね。
うちのダンナも、「Qちゃん、あと10日だな」とか、「もう一週間切ったな」とか、「肉離れがあるらしいよ」とか、すーっごく注目していましたから、今日はガッツポーズで感動していました。
“理想のトレーニングを追い求める”と、ひとことで言っても、その理想を現実の我が身に課すとなれば、「そこまでやっては、身体が壊れてしまうかもしれない」という恐怖心が、トレーニングのブレーキになっても至極当然だと思うのですが・・・。
「楽しい42キロでした」と、本物の笑顔で言えるまで、どれだけの思いを重ねてきたのでしょう。・・・彼女の強さは突き抜けていますね。

さて、実は、昨日今日と万里の調子が良くありません。
「予防接種を受けた影響で、インフルエンザに罹ってしまったのでは?」と、心配したのですが、予防接種は生ワクチンではないとのことで、どうやら普通の風邪のようです。
予防接種を担当した先生が、「もし、風邪ではなく、インフルエンザだったら、次の4つの症状が出ますから、そのときはすぐに駆けつけます!」と、電話で教えてくださったので、その4点をここに書いておきますね。

@ 下痢が出る
A 何度も吐き、ぐったりしている
B 首を動かしたがらない(それだけ頭が痛い)
C 手を先の尖ったものでつついたり、つねったりしても反応しない

ということなんですけど、B、Cの段階まで行ってしまったら、インフルエンザウィルスが脳まで達してしまっていることになると想像しますので、発熱に加えて、@、Aの症状が見られましたら、緊張する必要があると思います。
ウィルスに感染して、たった24時間で取り返しのつかないことになってしまうこともあると聞きますので、・・・お互いに、頑張りましょう!

万里の場合は、ハロルドに興奮するくらい元気で、食欲も程々にありますので、水分を補給するよう心がけながら、様子を見ているところです。
乳幼児の場合は、熱が出ても、あまり解熱剤を使わず、部屋を涼しくして、頭だけでなく、脇の下・背中・鼠頸部等を冷やすという、大人とは逆に思える方法で治すのが正解だそうですね。
大人の場合は、「解熱剤を服用するか、おでこは冷やすものの、部屋を暖かくし&しっかり着込んで汗を出すのがいい」と、(私も含め)思っている人が多いと思うのですが、次の日の仕事を優先するのなら、それでOKでも、子供には抵抗力をつけさせた方がいいということなのかもしれません。
確か、ロシアなどでは、「大人も子供も、熱が出たら、氷の浮いた水風呂に入って身体を冷やす」と聞いたことがあるのですが、・・・う〜ん、どうなんでしょう???
格闘技を見ていると、たとえば、ヒョードル選手なら、そんな荒療治にも平気で耐えられそうな気がしますが、お国柄+個人的に、まず持っている体力の桁が違っちゃってますよね(笑)。

あ、また夜明けが近づいてきてしまいました。
万里が元気ハツラツになるまでは、ちょこちょこ起きなければなりませんが、子供たちが生まれたばかりの頃を思い出し、朝焼けを見るのもちょっと楽しかったりしています(子供たちと一緒に昼寝&夜寝しているので大丈夫ですし)。
3時間ごとにミルクをあげているママさん、パパさん、頑張ってください。
赤ちゃんは生後7ヶ月までは母体からもらった免疫力で風邪をひきにくいそうですから、ちょっと安心して、ただし、その免疫力はインフルエンザには効かないそうですから、ちょっと緊張して、この冬を乗り越えてくださいませ。
ではでは、子供たちが起きないうちに、あとちょっと寝ますね。
彼らに気配を感づかれないようトイレでPCを打っている、あやしい四十路女でした。


「夜が明けてしまいそうな、深夜です(言い切り!)」

2005年11月19日

うわわっ、子供たちを寝かしつけているうちに、自分も爆睡してしまっていました。
できるだけ毎日、ダイアリーを更新しようと頑張っている次第でありますが、今日はヤバかったです(汗)。
一応、日付が変わってしまっても、空が暗いうちは、“その日の深夜”ということにし、これまで欠かさず更新してきたのですが・・・。
ハッとして目を覚ましたところ、あーーーーっ、東の空が!
というわけで、夏だったらアウトだったと思われますが、どうにかクリアということにさせてください。・・・あまり意味はないかもしれませんが、「ま、いっか」と一日空けると、あっという間にサボリ根性が押し寄せてきてしまいそうな、そんな確かな予感がしますので(笑)。
あ、私の動く気配に起き出した子供たちが、パズルをばらまき始めました。
う〜ん、彼らの朝がスタートしてしまいそうなので(すごいスタートダッシュです・・・)、ここらへんで失礼しますね。
短くてスミマセン。

大阪出張の帰り、いつもは飛行機を利用するのを、わざわざ新幹線に変え、「今度こそは!」と、「のぞみ」に望みをかけた私でしたが、またまたストラップ販売機のない車両に当たり、車掌さんも呆れるほど身悶えしてしまった、鹿児島の血100%&埼玉生まれの主婦でございましたっ。

P.S. BBSへの情報、ありがとうございました。こうなったら、ネットで探してみますね(メラメラ)。

PHOTO「加藤紀子ちゃんと」 紀子ちゃんのアメリカ東部の旅、いいですね! 私は真冬のニューヨークしか知らず、それも、仕事ばかりでバタバタ落ち着かなくて、あまり好きではなかったんですが・・・ 秋風に吹かれながら、ゆっくり美術館めぐりをしたり、ボストンまで足を伸ばして、アメリカの歴史に思いを馳せたり、ちゃんと味わってみたいと思いました(子供たちが相当大きくなってからになるかもしれませんが・・・) 


「正しい居酒屋、探しております・・・」

2005年11月18日

今夜はまぁ、なんて寒いんでしょう!
旅サラダ金曜ナイト班の面々と、近くの居酒屋さんで芋焼酎のお湯割を一杯半だけ飲んできたところなのですが、・・・帰り道の冷たい北風に、幸か不幸か、酔いが一気に醒めてしまいました。
最近は、こだわり焼酎をいろいろ置いている店が増え、それはそれは嬉しい限りなのですが、悔しいことに、かなりお酒に弱くなってしまっているため、試せる銘柄がやっとこさっとこ2種類になってしまっている次第です。
いつか、子供たちが大きく成長したとき、もう一度、心ゆくまで酔いたいですね(笑)。
それまでは、この、週に一度の大阪・シンデレラナイトが、私の素晴らしい気分転換になってくれるに違いありません。

しかし。
週に6日は禁酒している私も、12月だけは、忘年会へ出かけなければなりませぬ。
今夜は、旅サラダのミヤちゃん&(放送作家の)カツラ師匠と3人で、居酒屋研究会の納会について、かなり突っ込んだ話し合いをしてまいりました。
居酒屋研究会設立以来、まだ一度も研究の場に参加できていない幽霊部員の私ですが、それだけに、今年こそは我家で納会を開いていただきたいと、一応プレゼンしておいたのですが、・・・納会当日の早い時間から、高田家の台所にミヤちゃんが立ってくれることを条件に、どうやら競合案を振り切ることができそうな予感です(笑)。
私としましては、焼酎とワインと乾き物とフルーツと最後のお口直し用味噌汁を、心を込めて(?)ご用意しつつ、部員(約5名)の皆さんの今年一年の研究成果を客観的に理解分析し、日本の正しい居酒屋とその味わい方について、さらに洞察を深めてゆく所存でございますデス。

・・・夜も更けて参りました。
ホテル室内の設定温度を25度にしても肌寒いですから、今夜は相当冷え込んでいるようですね。
皆さんも、暖かくしてお休みくださいませ。
やっと大阪から更新することができ、一人、静かにほくそえんでいる向井でした。

PHOTO「今宵は大阪の居酒屋さんで・・・」 やはり、芋焼酎はお湯割りか、ロックに限りますなぁ ボジョレーのポスターには、どうもそぐわない三人衆でした(笑)
 


「ちょっと人に頼れば、すんごくラクかも?」

2005年11月17日

新幹線ストラップがゲットできなかった41歳の主婦です(悔し〜!)。
下りも上りも“700系のぞみ”だったんですが、車内販売のお姉さんに聞いたところ、「700系の中にも新しめの車両と古めの車両がありまして。7号車か11号車の自販機コーナーに・・・ありませんでしたか。では、残念ながらございません。このワゴンにも積んでいませんので、・・・スミマセン」とのことでした。
駅構内もアチコチ探してみたんですが、なかなかないものですね。
東京駅にあった「新幹線グッズ店(売り場?)」も、今はもうなくなってしまったのだとか(清算窓口の駅員さん、親切にいろいろ教えてくださり&超ガッカリ顔の私に車内で子供にプレゼントしている「新幹線ものさし」を分けてくださり、誠にありがとうございました)。
仕方なく、いつも新幹線を利用して東京・大阪間を飛んで歩いている友人に、ストラップ・ゲットをお願いすることにしました。
「なんで、もっと早く言ってくれなかったの? 速攻で買ってきてあげたのに。水臭すぎる!」と言われ、・・・先月の23日の名張行き以来、ずっとずっと「次に新幹線に乗るのは、ヨシ、11月17日だな」と、この日を心待ちにしていた自分がちょっとヘンだったような気もしてきて、一人、首をかしげているところです(笑)。

さて、今日の名古屋の講演は、いつもと違い、「子育て」について考える行政主宰のイベントだったので、話の着地点に四苦八苦していまいました。
私のような子育て若輩者がナニを言えるのか、・・・そう考え始めると、自信のかけらもなく迷路に入りこんでしまうだけなのですが、やはり、結論は「一人で背負い込みすぎない」という一点に集約されていくように思います。
自治体が素晴らしい公園を作っても、地域の祭りがどんなに盛り上がっても、親に元気が足りなければ、そこへ子供を連れて行き、一緒に楽しむ機会を作りだせないんだな・・・と、皆さんのお話を伺いながら、肝に銘じた次第です。

もっともっと愚痴を言い合っていきましょうね。
このHPでよければ、ガンガン、ベロベロ、吐き出してみてください。
(あまりにレベルが低すぎる例ですが)さっきの新幹線のストラップだって、「なんで、もっと早く言ってくれなかったの? 水臭い!」と、友人に言われた瞬間、品川駅でクヨクヨしていた5分前の自分が一気にふっ飛びましたから、・・・きっと、まつ毛にふわっと風が当たるくらいのことは起こるはずです。
風を感じられたら、もう大丈夫な気がするんですけど、もちろん、そんなに甘いことばかりは言っていられないんですけど、私の場合は無風状態の中にいると、息ができないような気持ちになっていってしまうので、そこからだけは脱出しておけたらいいなぁなんて、・・・またまた着地が難しくなってきましたが、そんな気がしているさそり座A型の主婦(ときどき自由業)でした。
さぁ、けんちん汁を飲んで、ホカホカに温まってから寝たいと思いま〜す。

PHOTO「♪蔦のか絡ま〜る、千種会館です」 蔦の絡まり具合がとても素敵だったので、身体全体で喜びを表現してみました(笑) 建物内のホールはモダンな円形になっていて、この外観の“学生時代テイスト”とは、かなり趣が違っていましたよ


「365歩進むには、その3倍、歩いてみなくちゃ?」

2005年11月16日

今朝は、結太が咳き込んで目を覚まし、まだ真っ暗な5時前から、一緒に電車つなぎごっごをすることになりました・・・。
が、今朝作ったお弁当は、万里が100%、結太が90%食べてくれ、これは最高新記録でした!
小児科へ行き、インフルエンザの予防接種を受けさせようとしたところ、万里は受けられましたが、結太はのどが腫れていたため、受けられませんでした・・・。
なんだか今日は、いいこと&イマイチなことが半々に起こりましたねぇ。
まさしく、「三歩進んで二歩下がる」です(笑)。

新しいレストランの開店準備も、ジンギスカンの新しいタレを試作したり、お肉の生産地の勉強をしたり、ランチメニューを考案したり、美味しいテーブルワインや焼酎を探し回ったり、お皿やグラスを揃えたり、デザイナーさんへ備品類を発注したり、お店の設計図とにらめっこしたり・・・と、本っ当に目まぐるしいのですが、どんなに焦って頑張ってみても、やっぱり「三歩進んで二歩下がる」状態になっているから不思議なものです。
「一歩ずつゆっくり進む」ようになれたらいいと思うのですが、どうしても「三歩進んで」みないことには、「二歩下がる」もどかしさと引き換えの、「プラス一歩」がゲットできないという、これは体質(性格?運命?)なのかもしれませんね。

おっと、結太が泣き出しました。
抗生剤を飲ませた方がいいかどうか、先生も迷っていたようでしたが、本当に微妙なところだと思います。
ねっとり系の鼻水やのどの腫れを置いておくと、悪いものが耳の方へ行ってしまう場合もあるので心配になりますが、もちろん、普通の風邪薬や自然治癒力で治まることもあるわけですし・・・。
BBSに書いてもらったように、スースーする塗り薬を使うのもよさそうですね(明日、買ってきます!)。

さて、また静かな時間がやってきました。
明日の講演で集中力が途切れないよう、今夜はガッツリ寝ておきますね。
往復の新幹線の中で、「新幹線ストラップ」を買うのも、実は楽しみなんですよぉん。
先日、新幹線車内の自動販売機で見つけ、ウケ狙いでダンナにプレゼントしたところ、子供たちに異常な人気で大変だったんです!
ストラップに小さな新幹線がいろいろ連なってついているものなんですが、そのストラップにあまりに執着するもので、ヒモの部分を切り離し、バラバラのチビ新幹線状態にして持たせたところ、2人で取り合うこと取り合うこと・・・!!
明日は必ず2本、ゲットしてこようと企んでいるの心であります。
(口に入れてしまったら危ないので、ヒモを切り離すことはお勧めしません、念のため)


「お肌の乾燥注意報には、美容液よりコレ?」

2005年11月15日

今日は寒かったですね。12月の気温だったそうです。
が、明日の朝はもっと冷え込むのだとか。
もう真冬並みのコートを着ちゃってもいいと思います。
季節を先取りする気分で、ちびホッカイロも出動させましょう。
ほらほら女子高生、ナマ足やめなはれ。けいパン履いても、膝が冷えたらあかんて。
・・・なんて、すっかりオバチャンしてますが、身体を冷やしたら10年後に後悔しますよ。
女は「血」ですから、暖かく循環よく頬っぺツヤツヤでお過ごしくださいな。

ま、頬っぺツヤツヤというか、鼻の頭テカテカだったら、私も負けないんですけど。
今日も、バギーを押してのしのし歩いていたら、途中から汗ばむくらいになってきて(最近はマジで重いです・・・)、唇はカサカサなのに、鼻の頭はテカテカという、是非とも足して2で割りたい現象が顔面で繰り広げられておりましたから。
子供と遊ぶときは、思いっ切り頬ずりできるよう、つい、ノーメイクで過ごしてしまうのですが、夏の日焼け止め、冬の乾燥対策だけは、怠らない方がよさそうです。
それこそ、10年後に後悔することになるような気が・・・。
ただ、「あまり肌を甘やかしすぎてはいけない」という説もありますから、季節の変わり目には少しだけ根性を入れて、自分の肌に、自力で皮脂を分泌して潤おうとするパッションを植えつけておくことも必要なのかもしれません。

私の場合は、特に目の周りが砂漠地帯なのですが、以前、デパートの美容部員さんに、「それは仕方のないことです。目の周りの皮膚は瞬きのたびに動き、とても疲れやすいうえに、非常に薄い肌なので、汗腺や皮脂腺がなく、朝起きてから夜寝るまで、どんどん潤いが失われていくばかりなのです」と聞いて身震いし、高い美容液を買った帰りのこと。
友人と待ち合わせ、辛い韓国料理(コプチャンチョンゴル)を食べたところ、なんとなんと、私の目の下から汗の粒が点々と吹き出しているではありませんかぁ〜!
辛いものの苦手な私は、徐々に自分の身体を辛いものに慣れさせていくべしと、いつも、少しずつハードルを上げているつもりなのですが、度胸を決めて真っ赤なスープを2〜3口飲めば、高い美容液はいらないということになりそうな気がしてなりません。
それとも、目の下に(辛いものでスイッチオンになる)汗腺があるのは、私だけなのでしょうか? 汗の粒々を数えたら、かなりの数でしたけど・・・(笑)。

今度、汗が吹き出たら、接写モードで写真に撮っておきましょうか。
ここのところ、どうもバタバタ忙しく、写真の貼り付けが滞っていましてスミマセン。
そうだ、写真といえば、私が旅サラダで着た衣装の問い合わせ情報を載せておくのを忘れておりました(反省)。
私が10月29日の旅サラダで来ていた黒のワンピースにつきましては、エムズグレーシー、06−6947−7117まで、お問い合わせになってみてください。
大阪は朝日放送、06−6458−5321へ電話し、「旅サラダで向井亜紀が着ていた洋服について知りたい」と、おっしゃってくだされば、あの日の写真で私の両脇に写っているスタイリストさんたちへ連絡がいくと思いますので、その方法でもOKですし。

さてさて、夜も更けて参りました。
お米を洗って、もう寝ましょう。
明日のお弁当は何にするか、まだ決まってないんですけどねぇ。
・・・玉子焼きは、味付けを微妙に変えながら、食べてくれるまで根性比べで頑張ってみようかしら(笑)。

P.S. 病院でお会いしたお母さんの娘さん、ご縁がありますね!
実は、お父様が検査へ行かれるとき、お母様が「がんばってね」と、お声をかけた感じがとても素敵だったので、そんなお二人の様子を、あらかじめ廊下で“チラ見”していた私だったんですよ。
何歩か歩き出されてから、お父様が振り返り、「これ」と言って、時計を外し、お母様へ渡されたんですけど、そのタイミングがとにかく絶妙で、「仲良しさんだぁ」と思ったところへ、・・・話しかけていただいたのでした^^。


「月曜日は話が弾まない日なのかと思っていましたが」

2005年11月14日

昨日のダイアリーを読み直して、反省しました。
眠い、眠いの連発で、アホですねぇ。
んもう、アホついでに、実家から母に来てもらいました。
母が体調を崩してから、カレコレ1年、ずっとSOSをヤセ我慢していたのですが、・・・とうとう甘えてしまいました。
今頃、実家で爆睡していることと思われます(反省)。

母に留守番を押し付け、私は病院へ定期健診へ行ったのですが、今日は何故か、見ず知らずの方とおしゃべりが盛り上がる日でした。
まず、待ち時間の間に覗きに行った婦人科病棟で、入院中にお世話になった看護士さんを捜しあぐねている最中、フッと目が合ったお母さん。
お孫さんがNICUに入っているとのこと。
8年間の不妊治療でやっと授かった赤ちゃんと伺いましたし、ご心配は大変なものと存じますが、「後遺症は残らないでしょう」という医師の言葉を信じて、赤ちゃん退院の日まで、どうぞ、体力をモリモリつけておいてくださいませ。
最近の医師は、よっぽどの自信がない限り、「後遺症は残らないでしょう」とは言いません。
「統計的には、後遺症が残る可能性はあまりないのですが、ないとは言い切れません。最悪の場合は、云々かんぬん・・・」と、うまくいかなかった場合についての説明が非常に長すぎて、聞いていて倒れてしまいたくなりますから。・・・きっと、自信満々なんですよ!

それから、泌尿器外来の長椅子のところでお会いしたお母さん。
「うちの孫は、1歳10ヶ月なんですけど、娘がてんてこ舞いで悲鳴を上げてます。家の中が、もう本っ当にグチャグチャで・・・。あ、亜紀さんのところもそうですか? まぁ、元気な証拠ですけど、この間なんて、駐車場ではしゃぎすぎて腕にひびが入ってしまって! ギプスを3週間もしたんですよ」ですって。
入院中の旦那様の心配と、悲鳴を上げている娘さんの心配と、ギプスをした腕白坊主クンの心配と、・・・めっちゃ忙しい毎日に違いありませんが、お見受けしたところ、パワーがみなぎってらっしゃいましたから、お母さんの明るさでグイグイみんなを引っ張っちゃってくださいませ。
私が、「うちなんて、玩具をザザーッと脇へ寄せて、リビングに道を作りながら歩いてます」と言った途端、すっごくホッとしたお顔をなさったのが印象的でした(笑)。

そして、帰りのタクシーの運転手さんには、どういうわけか、同僚のお兄さんがヤクザから足を洗う際に繰り広げられたドラマを伺いました。
詳しく聞かずに、同僚を信じ、手切れ金を用立ててあげた運転手さんへ、今は真面目に解体業をしているお兄さんから、1ヶ月に3万円ずつ、一度も途切れることなく返済があるのだとか。
同僚からも、毎年、盆と暮れに何かしら届けものがあるらしいですから、・・・いい話ですよね。駅までの道のりが、とても短く感じられましたッス。
しっかし、国にはもっともっとアスベスト対策にお金を使って欲しいと思いませんか?
今、解体作業をしている人たちへも、必ずや完璧な防御装備が行き渡るためのガイドラインを、絶対に超・早急に作って欲しいです!

いやはや、タクシーを降りてからも、熱く燃えてしまった私でしたが、いろんな人と出会えたおかげ&元気になりつつある母が頑張ってくれたおかげで、今夜はまだまだ眠くないです(感謝)。
さぁ、ここ半年ほどご無沙汰していた、通信販売のカタログでもやっつけちゃいましょうか。
・・・さみしかったよ、キミに会えなくて。


「5時間目の倫社政経の授業中くらい、眠いです」

2005年11月13日

子供たちの(鼻づまりは治ったものの)鼻水がなかなか引っ込んでくれず、・・・これは、明後日に予約しているインフルエンザの予防接種は受けられないかもしれない状況になってきました。
風邪をひいていると、注射は延期なんですよね。
今のところ発熱はないのですが、このままいくと、1〜2日後に喉が腫れて熱や咳も・・・というパターンに陥る可能性も出てきました。
誰かに伝染されるのももちろんですが、何より、それを大切な仕事やお受験を控えた誰かへ伝染してしまうのも、本当に困りますよね。
実は、私自身はインフルエンザに罹った記憶はないのですが、インフルに対して敏感な人と鈍感な人(罹りやすい体質の人とそうでもない人)があるものなのでしょうか?
タミフルが特効薬かと思いきや、恐ろしい幻覚を見て大変なことになるケースも稀にあると聞き、日々のうがいに気合が入っているところであります。

今日は、万里と、特に結太の鼻水ふきに追われ、もうまぶたがくっつきそうです。
何か甘いものでも食べて、もうひと踏んばり・・・とも思うのですが、あいにく、チョコレートを切らしてしまっています(涙)。
昨日、コンビニへ行って、そろそろ陳列棚を占拠しはじめた冬季限定チョコレートの数々を眺めていたのですが、・・・どれがおいしいのか、まだまったく予備知識がないもので、ダンナにせかされるまま、つい、良い子に帰ってきてしまったのが悔やまれます。

今年は、どのチョコレートがオススメでしょう???

今年の春先に出た、「きのこの山 あずきミルク味」が大のお気に入りだった私ですが、この冬に復活販売されるかどうかの行方も、非常に気になるところです(笑)。
コンビニへ行くと、お菓子の道(左右にお菓子がズラリと並んでいる通路、というかエリア)が手招きしているのを感じるのですが、「いやいや、あそこは毒の道なり〜」と、心の中で唱えつつ、あまり見ないように心がけている私。
でも、結局は、こんなにも後悔するわけですから、どうせなら、皆さんから推薦チョコレートを教えてもらい、その商品のみを手に取るよう気をつけながら、毒の道をスルリと通り抜けられれば美しいと思うのですが、どないでしょう?

うひゃぁ、眠かです。
そういえば、昔、大学受験の頃、「何か好きなものを絶って、合格を祈ろう!」というおまじないがクラスで流行り、私は泣く泣くチョコレートを絶ったことを思い出しました。
ある日、チョコレート絶ちをケロッと忘れ、チョコレートプリンを買い食いして2〜3口食べてしまったことがあり、・・・そのせいで、第一志望校に落ちてしまったのかもしれませんね(笑)。
とにかく、よく寝る割には、何の成長もしていない向井でございました。


「高校生のキミ、非常に頭がいいですよ」

2005年11月12日

さっき、テレビを観ていたら、アインシュタインの言葉が出てきました。
「教育とは、学校で習ったことをすべて忘れたあとに、自分の中に残っているものである」ですって。
さすが、学校で習ったことに巻かれることなく、それらを根底からイメージし直し、見えないものの法則を理論的に表した天才ですね。
天才であるがゆえに、子供の頃から、相当な孤独感に苛まれていたそうですが。
最近、物忘れがひどいんですが、忘れることの先には、案外、何かいいことが待っているかもしれないと、凡人なりに嬉しくなったりもする言葉ですが、いやはや、教育(教育の呪縛?)とは、大変なものです。
背筋が凍るような事件が起こるたびに、「うちの子は大丈夫だろうか。被害者に、加害者に、なり得ないだろうか」と、不安がムクムクと成長し、「社会のあり方が・・・」とか、「教育システムを抜本的に・・・」などという、有識者の皆さんの抽象的なコメントを伺うだけでは、もうどうにもならない大きさにまでなってしまっていますね・・・。

以前、都立中央図書館の食堂で、コーヒー(食堂のおじさんに、“今日もホット?”と、声をかけられます諱A値段も嬉しい130円!)を飲んでいたら、すぐ後ろの席に座っていた男子高校生たちの話し声がよ〜く聞こえてきました。
「っていうか、不安定な年齢とか、キレやすいとか、ゲームのしすぎだとか、そういう統計が出てるのかもしんないけどさ、だったら、俺ら、どうすればいいわけ? 爆弾持ってるどうかなんて、自分じゃわからないじゃん? 何をすればいいとかさ、そういうの、誰からも言われたことないと思わねぇ?」
・・・そうか。
大人も不安だけど、子供や、大人になりきっていない年齢の彼らにとっては、もっともーーーっと不安な時代なんですね。
いい大人たちが、「不安な世の中になりましたね」などと言ったまま、具体的な着地点もなく、「さて、次のニュースです。木枯らし一号が吹きましたねぇ〜」と、話題を変えたりしちゃいけないのかもしれません。
ただし、具体的な着地点がわかるのは、雲の上から見ているアインシュタインくらいのなのでしょうが。

また、図書館へ行って、“ききみみずきん”になってきましょう。
もしかしたら、その中に、ヒントが隠されているかもしれません。
中学・高校生の頃は、私も不安で不安で、誰かにどこかをつつかれたら、泣き出してしまいそうな、自分が自分でなくなってしまいそうな、そんなキワキワ状態を流行のマフラーくるりん巻きで隠しながら、表面では友達と笑い合っていましたし、そんな気持ちを先生や親に相談しようなどとは、夢にも思っていませんでしたが、刃物や毒薬に心惹かれた覚えだけはまったくありません・・・。
未知との遭遇が待っているのでしょうか。

子供たちが、鼻を詰まらせて苦しそうなので、ちょっと様子を見てきますね。
実家からもらってきた、ノンステロイドの点鼻薬を薄めて使うと、かなり楽になるようなのですが、鼻にシュッシュする瞬間はめっちゃ泣くので、もう一人が起きてしまわないかが問題なんです。二人が同時に目を覚まし、その目と目が合うと、いきなり、夜中でも遊び出してしまうので(トホホ)。
こんなことが「問題」な我家は、これからが修行です・・・。 


「のびのびさせれば、バレリーナになれるかも??」

2005年11月11日

金曜日は、子供たちをスクールへ送って行ったあと、大阪へ出張するまでの時間を、このダイアリー書きの時間に当てているのですが、だんだん、さぁ、どんなおやつを食べながら、どんなBGMをかけながら、PCへ向かおうかしらん・・・と、楽しみになってきている自分がいて、なかなか面白いです。
書き始めた頃は、バッタバタのクッチャクチャだったんですけど、少しは余裕が出てきたのでしょうか。
いえいえ、多分、家の中をちゃんと片付けようなどという無謀な夢に、きっちりフタをかぶせたからだと思われます(笑)。
現在は、お弁当を作ったフライパンも放置したまま、トミカの「高速道路 にぎやかドライブ」コースが、足の踏み場もないほど賑やかに散らばっているまま、生協のドリップコーヒーに、カルビーの「堅あげポテト カリカリッとうすしお味」をつまみ、ROD STEWART(Duet with Queen Latifah)の“AS TIME GOES BY”にうっとりしながら、この文章を打っています。

しかし、ロッドも丸くなりましたねぇ(友達みたいな言い方ですけど)。
ロッドを見習って、私も丸くなってみました(ハイ、うそです)。
以前は、シッターさんに、「亜紀さん、あんまりキチンキチンと片付けると、子供たちがのびのび遊ばなくなるので、そのままでいいんですよ」と、言われていたのですが、ここのところは、「おもちゃを片付けるとき、ミニカーはここ、電車はここ、ぬいぐるみはここ、ボールはここと決めて、教えながらしまうといいですよ」と、言われていますから(笑)。
おもちゃを踏まないよう上手に避けながら、リビングを縦横無尽に走り回る彼らを見ていると、こりゃ、サッカーかラグビーに向いているかもしれないと思ったりします。
いえ、もっと散らかしておけば、走り方が爪先立ちになって、バレリーナへの道が開けるかも・・・なんて、丸くなりすぎもいかんですね。

さてさて、今日は、大阪へ行く前に合羽橋へ行って、モンゴリアンチョップの姉妹店を開くための食器選びをしてこなければならないので、ここらへんで失礼します。
嗚呼、“ほのぼのタイム”はアッという間に過ぎ去り、これから、(軽い)お片づけ&出張支度&値切り勝負へ突入でございます。

P.S. 梅ヶ丘の保育士さん、書き込み時間がすっ、すごいです。お身体に気をつけて、是非、今日もガンガン寝てくださいませ(拝)。


「パワーを差し上げたかったのですが、いただいて参りました」

2005年11月10日

今日は、都立梅ヶ丘病院の看護士さんと保育士さんの前で、講演をしてきました。
あ、看護師さんと書く方が正しいのかしら。保育士さんは保育士さんで、保育師とはあまり書かないような気もしますが、・・・教師、弁護士、技師、会計士、医師、歯科衛生士、看護師、保育士と、日本語はなかなか難しいですね。
さて、講演というより、お勉強会といった雰囲気の催しだったのですが、皆さん、三交替性のお忙しい中、都庁の会議室まで集まり、質疑応答時間まで入れて2時間あまり、その集中力がまったく途切れないところがすごいと、まず、感動してしまいました。
ノーメイクの方が多かったので、私も普段通りでよかったかしらなどと、妙に親近感を抱きつつも、「私の話なんて、きっとナマッチョロイに違いない・・・」と、冷や汗をかきかき頑張らせていただいた私でした。
講演の途中で、「この中で、保育士の方は?」と、伺ったところ、8割強の皆さんの手が挙がったのを見て、実は足が震えまして、・・・病院内にあるフロアーで、身体に不自由な箇所のある子供さんたちのフォローをなさっている方々と聞いていましたので、もう、どう表面を取り繕おうと、きっと心の内側を即座に読み取られているだろうと思い、あの瞬間から開き直ることにしたんですけど、・・・多分、そんな心の動き自体もバレていましたね(笑)。

年に何度か、病気や障害と闘っている子供さんたちのいる場所へ行き、ダンナと2人、一緒に遊んでもらって帰ってくるのですが、そんな日は、子供さんはもちろん、その子たちをバックアップする親御さんや看護師さん、保育士さんから、とてつもないパワーをもらって、本っ当に眠れなくなります。
心の汚れが押し流される。
視界の曇りが吹き飛ばされる。
まさしく、そんな感じです。自分の役立たずも浅はかさも忘れ、フル充電パワー状態で帰ってくる私たち・・・。
そんな環境の中で、日々、忙しく動いている皆さんですから、どうか、どうにか、ご自分のパワーを養う時間を確保していただけたらと、切に思います。
おしゃれをする時間も大切ですけど、皆さん、ノーメイクでもマジでめっちゃ輝いていましたから、もうガンガン寝てください。お願いします!

おみやげに、機関車トーマスのパズルをいただき、ありがとうございました。
最近は何故か、「トビー」と「ゴードン」と「アニー」という、思いっきり渋いキャラが大人気の我家です。
ちなみに、「トビー」は昔気質で賢いベテラン路面機関車、「ゴードン」はソドー島の機関車たちの大兄貴分、「アニー」はトーマスが引っ張っている小さな客車(もう一両、「クララベル」も引いているのですが、こちらはまだ発音できず)ですから、シブ好みにも程がありそうなものですけど(笑)。
明日、目を覚ました途端、大喜び間違いなしです! 
本当に(何から何まで)ありがとうございました。


「二歳児用、ワイルド弁当でございます」

2005年11月9日

今日もいいお天気でしたね。
ここ2〜3日は、子供たちと散歩しながら、自分の頬っぺたがジリジリ言うのが聞こえました。
朝方は寒いので、つい、日焼け止めを塗るのを忘れてしまうのですが、・・・かなりデインジャラスな状態だと思われます(汗)。気をつけましょうね。

さて、今日の写真はお弁当です。
最近は、若干テイストを変えまして、@手でつまみやすくする、Aキッチリ詰め込みすぎない、B素材の味をできるだけそのまま残す、という3点を意識して作っております。
で、一応、アングルも、つまんでみたくなる角度(?)から撮ってみたのですが、・・・いかがでしょうか。
実は先日、仕事の関係で、どうしてもお弁当を作ることができず、ベビーシッターさんにお願いしたのですが、なんと、私が作ったお弁当は何かしら残してくる2人が、お弁当を完食したというではありませんか!
うえ〜ん、とぼちて、どぼちてぇ!! (←いなかっぺ大将の大ちゃん風)
というわけで、いろいろアドバイスを仰いでみたのでした。
以前は、スクールの先生にスプーンで食べさせてもらっていたのですが、そろそろ、自分で食べたい(とは言え、まだまだスプーンやフォークをきちんと扱えるわけでもないという、ちょっと微妙な)時期に入ってきているので、お行儀は悪いかもしれないけれど、今は思い切って、手でつまんで食べさせ、自分で食べることの楽しさを感じさせてあげてもいいのでは?・・・とのこと。
よくよく見ると、他の子たちも、お弁当の時間に限っては、かなりワイルドだったりして(笑)、「ホント、手づかみ星人のまま、大きくなるわけじゃなさそう」と、ひと安心しつつ、お弁当のおかずをいろいろシンプルに工夫してみているところなんです。

今日の、このシンプル&スカスカ弁当は好評で、7割は食べてきたうえ、家に帰り着いてからも、さらに、おかずもおにぎりもモリモリお替りしてくれたので、・・・多分、お弁当完食の日は近づいてきているはずです。
「あっという間に大きくなって、“弁当が足りないよぉ。パン代ちょうだい!”って、言われるようになるわよ。今のうちに、その気持ちを楽しんでおいてね。ブランド米なんて、買ってられなくなるときが来ちゃうんだから(笑)」とは、高校受験を控えた息子さんのいる友人の弁。
そうですな〜。ほどほどにボチボチと、頑張ってみたいと思います。


「私説・エネルギー保存の法則」

2005年11月8日

「力尽きて・・・」という表現、私も苦手です。
この言葉は、“ぶら下がり健康器で懸垂の自己最高記録に挑戦中”とかに使いたいですね。

私が17歳のとき、一つ年下の従兄弟が急性骨髄性白血病で亡くなったのですが、あのとき、私が思ったのは、「あ、すぐ隣の世界(次元?宇宙?)で生き続けていくんだな」ということでした。
言葉で説明することは未だに難しいのですが、精神科医の叔父と薬剤師の資格を持つ叔母が、あまりにも静かに気丈に我が子とその病状を見つめる様子を見聞きするにつけ、私は何故か、彼はここからいなくなるだけなのではないか・・・と、感じるようになっていたのです。
うちの兄が聞いた、彼の、この世での最後の言葉は、「ポカリスエットが飲みたい」でした。
あの頃、ちょうど発売されたばかりのポカリスエットのCMを見て、彼は自分の体内の言うことを聞いてくれない液体を、吸収のいいポカリにぐんぐん入れ替えて、元気になろうと企んでいたのだと思います。
・・・どこかで元気に、40歳のオヤジになっているような気もするんですよね。
ただ、もう、会って、缶ジュースを手渡すことができないだけで。
だから、彼に教えてもらったことの分だけは絶対に頑張りたいけれど、彼の分まで生きようと考えたことがないのかもしれません。

人間の潜在能力は、ものすごいものらしいです。
地球上で一番、潜在能力を引き出せていない動物が人間なのだとか。
今や、持っている力の2〜3割しか使わなくても長生きできる時代ではありますが(白血病の治癒率も飛躍的に高くなりましたし!)、病気になってしまったときこそ、是非とも、潜在能力をフルに爆発させてください。
「200年は尽きることのない生命力を、人間は持っている」と、聞いたことがあります。
病気と戦うことにより、寿命が半分の100年になってしまう可能性は否めませんが、・・・そのくらいの人もいた方が、日本の年金制度が壊れずにすむのかもしれません(笑)。
エネルギー保存の法則を私なりに解釈すれば、「生きたい」と思う気持ちは、絶対にどこかへ繋がっていくはずですので、まずは、この世で思いーーーっ切り使いまくっておきたいですね。


「ルノアール、好きになりそう!?」

2005年11月7日

今日はノートパソコンを持ち出して、なんと、渋谷2丁目にある『ルノアール』で、このダイアリーを打っています。
メニューにおすすめマークがついていた「ゆずティ(ホット)」を飲みながら、カタカタと、・・・うひ〜っ、アダルティな私! 
7割方のテーブルが埋まっているお店の中で、私が一番若いんじゃないかしら。
あ、違った。私の目の前に座っているFデザイナーが一番の若造さんでした(笑)。
今日は、無線LANが使える喫茶店でPCお勉強会を開いていただいたのですが、実は、目当てにしていた表参道のカフェが急に鞄屋さんに変わっており、ついに辿り着いたのが、こちらのお店だったというわけです。
都会のカフェ&喫茶店の栄枯盛衰激しき中、『ルノアール』は、敢えてお客さんのターゲットを中年以上のビジネスマンに絞り、且つ、それらの皆さんのニーズをしっかりと把握し提供することで、完璧に生き残ってらっしゃいますね。すごいです!

昨日の自分のダイアリーを読み直し、夜中に一人、デスクライトの下でPCに向かって溜息ばかりついていると、だんだん発想が沈んだものになっていってしまうような気がして、・・・今日は、外へ出てきて正解かもしれません。
次の文章に迷っても、店の奥に飾ってあるミロのヴィーナスのレプリカや、すぐ目の前にある本屋さんに出入りするミニスカ・ナマ足・ファーブーツのギャルや、向かいのテーブルで打合せをしているオジサマの小指の立ち具合などなど、心が楽しくなるものがいくらでも目に入ってきますので、これは大変よか環境ですな〜。
もちろん、無線LANの扱い方も、写真の画質を落とさずにサイズ変換する方法も学習できましたので、今日は収穫大です。
Fデザイナーに頼んで、奥さんからおすすめマンガを聞いてきてもらう約束もしましたし! ・・・ここ数年、バタバタ余裕がなかったので、マンガから遠ざかってしまい、はて、今はどんなマンガが面白いのか、全然わからなくなってしまっていましたので。
皆さんも、是非、推薦マンガを教えてくださいまし(ペコリ)。

私の好きなマンガは、・・・う〜んと、何でしたっけ?
隣の席に座っている、うちの母親くらいの年齢の女性2人の、お茶のすすり方が気になって気になって、どうも思い出せません(笑)。
家に帰ってから、またじっくり選んでみますね。ただし、私が青春時代に読んだマンガばかりになりそうですけど。
たとえば、二十歳の頃は、岩舘真理子さんの『えんじぇる』が大好きで、「結婚するなら、周作さんみたいな人がいい諱vと、ものすごく本気で思い描いていたんですよ、私。
今夜は、それがどのくらい実現できているものか、改めて読んでみましょうか(笑)。

PHOTO「こんなニーズも!」 ルノアールのメニューから、モーニングセットのサービス一覧 お飲み物代+この金額で、ご覧の朝ごはんメニューがつくそうです ・・・かなりお得な感じがしますが、ビジネスマンの皆さま、いかがでございましょう?


「本当のニュース、なのかな、やっぱり」

2005年11月6日

昨日は、御堂筋沿いにあるホールで講演をしたのですが、そこへ行くタクシーの中でも、そこからの帰りのタクシーの中でも、運転手さんがふってきた話題は、「阪神の優勝パレード」でした。
「まっさか、一回も勝てんとは・・・」と、日本シリーズでの不甲斐なさを嘆きながらも、「明日はここでパレードですワ」と、やっぱり楽しみにしているようで、「雨の予報が出てますけど、大丈夫でしょうか?」と、私が言うと、心配そうなお顔で空を見上げていたのが、とてもかわいくて吹き出してしまいました。
さっき、ニュースを見たら、雨にも拘らず、御堂筋沿いにズラーッと18万人もの虎ファンが詰め掛けたそうですから、・・・大阪の皆さんは、ビシビシ突っ込みを入れつつも、やっぱり優しいんだなぁと思いました。雨ガッパを着て、ストライプの旗を振っていたオバチャンたちも、今頃、お風呂で温まっている頃でしょう。

そんな、楽しいニュースもありましたが、・・・本田美奈子.さんの訃報には驚きました。
旅サラダのゲストにいらしてくださったときは、とても元気そうで、この細い身体のどこから、あのパワフルな歌声が出てくるのかしらと思い、ボイストレーニングの話などをCMの間に聞かせていただいたりしたものでした。
久和ひとみさん、中尊寺ゆつこさんの訃報をニュースで見たときも、同じような感覚に陥ったのですが、・・・これは、夢ではないかと思うんです。
現実は、私の方が棺に入っていて、その私が成仏するまでの間に見ている夢の途中に、こんな、嘘のようなニュースが流れるシーンがあるだけなのでは?と、思えてくるんです。
うぅむ、今夜は、書けば書くほど、辻褄の合わないことを書いてしまいそうなので、ここらへんにしておきましょうか。

本田美奈子.さんのご冥福を、心からお祈りいたします。


「山に向き合う時間」

2005年11月5日

今日の旅サラダ、片山右京さんの白神山地の旅、素敵でしたね〜!
右京さんの飄々とした爽やかさに同居するバイタリティ(男の色気かな)に、旅サラダの女性スタッフの口から、「右京さんって、独身なのかしら?」という、熱いささやきが漏れましたから(笑)。
高田家は、右京さんとは個人的に仲良しなので、「残念でした。お子さんも、もう中学生のはず・・・」と、一応、周回遅れを告知しておきました。
車のレースで活躍なさっていた頃の右京さんも、難易度の高い(高過ぎ!)山へ挑戦しているときの右京さんも、1000メートル弱の天狗岳を登りながら、ブナの大木を見上げる右京さんも、同じくらい真剣な眼差しをしてらっしゃるところがいいなぁと、私も惚れ惚れしてしまいましたけど。
ただし、奥さんは大変ですよぉ。
もちろん、レーサーも死と隣り合わせにならざるを得ない職業でしたが、単独無酸素好きの冒険野郎の人生は、まだまだこれからも心配がたえませんね・・・。

「レースのときは、スポンサーからメカニックから、もう何百人という大きなチームを組んで勝負するでしょ。それは非常に素晴らしいことなんだけど、その中にいると、やっぱり自分自身を見失うこともあるんだよね。だから、レースが終わったら山へ行って、正真正銘、自分たった一人になって、・・・多分、それでバランスを取ってるのかな。ただ、山で怪我をしたらシャレにならないから、レース関係者にはコレ、絶対に内緒なんだけど」と、昔、彼に聞いたことがありましたけど、・・・また、来月からも7000メートル級の壁に挑むそうじゃないですか! もうバランス取らなくてええっちゅうの!!
ま、飄々と難しいことへ向かっていく右京さんを、ずっと見ていたい気持ちも大ありですが諱B

さて、白神山地もよかったですよね。
いつの日か、私もあそこへ行って、ブナの原生林の中で半日くらい、ただもう静かにじーっと山の空気に包まれてみたいです。
私の母も大の原生林好きですから、「一緒に白神山地へ行こう」というのは、・・・お互いが病気をしたりして、かなり実行の機会を逃してはおりますが、必ずや達成したい旅の第一位なのであります。
ブナの木は、ほぼ5年に1度、ものすごくたくさん花を咲かせるそうなのですが、そのまさしく当たり年が、今年だったんですよね。う〜ん、逃してしまいました(くぅ〜)。
ブナは自分らの子孫を残すために、毎年、同じような数の花を咲かせ、実を落とすのではなく、普段の年は、それをごく少量に留めておき、・・・つまり、ブナの実は山の動物たちの大好物なので、いつもそれをすべて食べられてしまうわけにはいかないと、動物たちの腹を減らし、イコール、数年かけて敵の個体数をグッと減らしておいて、で、そこへ一気に大量の実を落として、地面に根ざす確率を上げる、ということなのだそうです。
いやはや、木も、意外と激しい戦いをしているんですね。

ただし、ここで気になるのは、当たり年である今年のブナの花の数が、あまりにも多かったということ。
「今年は、恵みの年です!」と、喜んでらっしゃる方もありますが、長老(?)になればなるほど、「いくらなんでも、こんなに多いのはおかしい。これから、大飢饉が来るのだろうか。天変地異の前触れでないことを祈るけれど・・・」と、あまり手放しではいらっしゃらないのだとか。
世界自然遺産として、しっかり守られているはずのブナの森ですが、人間は守っているつもりでも、何か、・・・ブナが、身を削ってでも大量の実を落としておかなければならないと感じる何かが、起こり始めているのかもしれませんね。
今年の、たとえば熊は、まるまる太って冬眠し、飢えて死ぬ小熊も少ないでしょう。
しかし、その子熊が一人立ちする頃に、ブナは実を落とさない状態を何年も続けるわけですから、・・・熊が里へ下りてこないよう、まずは何かできるといいのですが。
白神山地を訪れる前に、母娘で図書館へ行く必要を感じております、ハイ。

PHOTO「右京モデル!」 今朝の旅サラダ中でも大活躍だった、片山右京氏プロデュースのマウンテンバイク これ、真ん中から2つに折り畳めるので、車に積んで旅に出るのもよし、男性だったら、専用バッグに入れて担いで出かけるもよし、の嬉しい自転車なんです このMBで日本全国を走破中の右京さんが、タイヤやサスペンションにも独自の工夫を盛り込んでいて、気になるお値段39.800円ですから、メッチャ嬉しいですね ついつい、スカートのまま、乗り心地を確かめる私と、・・・ゲットする気満々のミヤちゃんなのでした(笑)


「静かで熱くて、洋風で和風の昼下がりです」

2005年11月4日

只今、我家の庭、いえバルコニーで、ローズマリーが花盛りです。
カトレアを小さく小さくしたような、薄紫色のかわいらしい花です。
「どんな香りがするかしら」と、花に鼻を近づけてみたのですが、葉っぱの香りが強すぎて、お花そのものの香りを嗅ぎ分けることはできませんでした。
蝶や蜂や蟻は、どうやって花の香りを察知しているのでしょう?
小さな身体で、立派なものです。
大体、あんな髪の毛のように細い足を、どうやって動かしているというのでしょう?
筋肉がついているのかしら。人間のように、上腕二頭筋で引き、上腕三頭筋で押す、というような仕組みがあるのでしょうか?
以前、長い足の蜘蛛を見つけたとき、昆虫に詳しい友人が、「この蜘蛛は、足を油圧式(のように、細い管の中に体液をグッと押し入れたり引き抜いたりすること)で動かしているんだよ」と、説明してくれたことがあったんですが、・・・はてさて、昆虫はどうなんでしょう?
蟹や海老のように、(骨&筋肉ではなく)節&筋肉で動いているのかもしれません。

・・・もっと、花や虫を文学的に愛でた方がよさそうですねぇ(笑)。
静かな昼下がり、BGMはBillie HolidayのViolets For Your Furs、目に映るのは、バルコニーの陽だまりと、パソコン画面、そして、和泉元彌さん&(レイザーラモン)HGさんが一面にドーーーンと載っているスポーツ新聞、マグカップには茶節、・・・という、何とも説明のつけようのない、しかし、とても居心地のいい我家からお届けしております。

ここからは、私的連絡になりますが。
ちろさん、今回は会えなかったね〜(グッスン)。
お迎えの後、埼京線で大宮へ直行すれば、駅ビルとかで30分強は会えるかなぁと、考えてもみたんだけど、それじゃバッタバタになっちゃって、子供たちが落ち着かないかも・・・。
またメールで、まったりみっちり連絡を取り合いませう!!!
最近、私のメルアドがかなりダメダメで、勝手に受信を拒否したり&しなかったりで、本当にご迷惑をおかけしましたデス。
ダーリンとベイビーに100回ずつ、私からと言って、熱いキスを送っておいてね。


「今年の目標は、鹿児島文化からいただくことにします」

2005年11月3日

今日の午前7時10分で、41歳になりました。
BBSへたくさんのメッセージ、ありがとうございました(ペコリ)。
数年前までは、「誕生日? もうめでたくもなんともないよぉ」などと、言っていた私ですが、病気をしたり、子供たちの誕生を目の当たりにしたりして、・・・やっぱり誕生日は、「すっっっごくめでたい!」と、認識を大きく改めている次第です。
ま、「すっごくめでたい!」のと、「すっごく祝う」のは、また微妙に違うかと思われますので、今日は非常に地味に過ごしていたりするのですが(笑)。
ダンナは横浜アリーナで『ハッスルマニア』&その打ち上げ(大きな会場が超満員になったとのこと、多分、打ち上げも盛り上がるでしょう!)なので、今日は、日がな一日、ノーメイクのまま、子供たちと一緒にバタバタ、且つノホホンと過ごしました。
こんな日は、子供たちの残したものを食べ、中途半端にお腹が満たされてしまうので、チビギャングが寝静まる夜中になってから、急に腹の虫が鳴りだしたりして困ってしまいますね。
ダンナがいれば、何かしら作るキッカケができるんですけど、・・・この無法地帯というか、無法時間はちょっとばかり危険ですよねぇ(汗、いえ、ヨダレかも)。

今夜のおやつは、永野盛次製飴所の「いもあめ」なので、マカデミアンナッツチョコを2列(6個)ボリボリ食べてしまう夜より、ずっとずっと心穏やかな私です。
写真ではうまく撮れなかったので、袋に書いてあるインフォメーションを、ここへ書き写しておきますね。
「他所では味わえない 昔ながらの自然の味」
「いもづくりから 飴作りまで 自家製」
「いもの適地で自家生産の良いいもを昔ながらの作り方で、自然の味を大切にした風味の良い、純いも飴!」
「鹿児島県川辺郡知覧町西元5746 代表者 永野盛次 電話0993−84−0319」
・・・と、書いてあります。
麦芽や麦粉、ごく少量の麦芽水飴(水飴をほとんど入れずに作るのが、盛次さんの腕の見せどころ!)以外は、永野家の畑でとれた芋そのままの、甘さの柔らかい、ほんわかした飴さんです。
口に残る後味が、ふかし芋を食べたときと同じ味なんです、もう最高。

さてさて、明日のお弁当の準備でもしつつ、今日は地味に早寝したいと思います。
でも、地味って、本当はいい言葉なのかもしれませんよね。
「地面の味」なのかなぁ、なんて。
ならば、盛次さんの飴の味も、素晴らしくいい地味です。
男性だったら「本厄」の41歳、私の今年の目標は、「自分なりの“地味”を少しでも肥やせるよう、いろんなことを見聞きすること」にしてみましょう。
昨日、取材で伺った、鹿児島県加世田の『竹田神社』で、ふと目に留まった教えが、「聞くことも 又見ることも 心から 皆まよひなり みな悟りなり」というものだったことも、何かの思し召しのような気がしてきました。
「亜紀さん、日新公(島津日新斎忠良)いろは歌の中から、何か一つ選んで読み上げてください。次は、そのシーンを撮りますので」と、ディレクターに言われ、「は〜い!」と、47もある教えの中からパッと選んだのが、この言葉の彫ってある石碑だったんですから、・・・これは、きっと心せねばならないはずです。

子供の寝顔を眺めつつ、芋飴をいただき、1545年に表された教えに頭を垂れる、静かな“お誕ナイト”となりました。


「一粒ずつ、大事に舐めます」

2005年11月2日

鹿児島から帰ってきました。
続けて家を空けられないので、先週・今週と、鹿児島を二往復したのですが、・・・またまた、いい思い出ができました。

右の写真は、知覧の武家屋敷を利用した『高城(たき)庵』という和食レストランで撮ったもの。
黄金千貫を作ってらっしゃる俵積田さん、本枯れ節(鰹節)名人の茶屋さん、その奥様で茶節名人のツキ子さん、定置網漁師の田口さん、精矛神社の島津宮司、地元の劇団『いぶき』の平木場さん&蔵元さん(蔵本さんかも)、知覧で測量関係のお仕事をなさっている射手園さん&仁田尾さんとご一緒した記念写真です。

ここで、射手園さんの奥さんのお父さんは、私がカレコレ10年ほど前に知覧を訪れ、手作りのいもあめ(これが、夢のようにおいしいんです!!!)を取材した際、インタビューさせていただいた飴職人さんであられることが判明。
去年は体調を崩され、いもあめ作りをお休みせざるを得なかったそうですが、今年から再開なさったと伺ってホッとしつつ、遠慮も忘れ、できたてのいもあめをしっかりいただいてまいりました(明日にでも写真を撮りますね)。
「ビデオの中の、お義父さんのキビキビ動く姿、嬉しそうに説明する表情を見て、嫁と改めて話し合ったんです。仕事を続けてもらうために、自分たちにできることは何でもしていこうって」と、射手園さんもおっしゃっていましたので、まったく心配はしませんが、・・・どうぞ、ゆ〜っくりお仕事をなさってください。お願いいたします。

昔、ベテランのカメラマンさんに、「同じことをずっと続けていれば、きっと、また会えるよ。そのときまで、お互い元気に頑張っていよう」と、言われたのを思い出しました。
もうひとつ、10月の旅サラダでご紹介したアラスカの旅の中で、北極圏のバローという猟師町のおばあちゃんが(カメラの回っていないところで、ロケ隊との別れ際に)教えてくれた、「出会った人は、一生、自分の一部となる」という言葉も・・・。

皆さま、またお会いしましょう。
自分の一部がほわほわ増えて、ぐっすり眠れそうです。・・・よか晩なぁ!


「祖父母が生きているうちに、いろいろ聞いておけばよかった・・・」

2005年11月1日

最近、鹿児島へ行ってから、自分のルーツが気になり始めました。
鹿児島で出会った皆さんが、ご自分の祖先について、とてもよく知っていらっしゃるので、・・・つまり、何も説明できず、とても恥ずかしくなったのであります(汗)。

父には、改めて、会って聞いてこようと思います。
ええ、電話で聞いても、(しらふでは)口数が少ない人なので、まったくお話になりません。
母には、電話で根掘り葉掘り、いろいろ聞いてみました。
私の祖父の、そのまた祖父あたりまでは、当然、口伝えでよくわかっているようです。
私の曾々じいさんは、陸軍省にいた人で、日露戦争の頃、省の命を受け、ロシアへ渡って諜報活動していたところ、それがロシアの知るところとなり、向こうで処刑されてしまったのだそうです。
国に貢献したということで、その昔、地元で大きな葬式が行われたそうですから、資料を調べれば、もう少し詳しいことがわかるかもしれませんね。
「当時の様子を把握するために、まず、『坂の上の雲』を呼んでみては?」と、旅サラダの構成作家さんに教えてもらったところです。

そして、祖母の祖父。
この人物は、西南の役の際、田原坂で亡くなっていました。
祖母から、「熊本城を落とせずに帰ってくる最中、道の傍らで、虫の息になっていたお祖父さんを近所の方が見たそうです。肩の辺りに大きな傷があり、傷口からウジがわいていたと言いますから、そこが最期の場所でしょう。力がなくなり、座り込んでいたということでした」と、聞いてはいましたが、田原坂の石碑にある36人の中に、曾々じいさんの名前が入っているということは、今まで知りませんでした。
田原坂の土には、今も銃弾が埋まっているそうですし、それらの中には、銃弾同士が空中でぶつかって土にめり込んだものもたくさん含まれているのだとか。
弾に弾が命中するなんて、一体どれだけ大量の銃弾を降らせたのでしょう・・・。

さてさて、だんだん話が熱くなってきてしまいました。
以前、取材で、田原坂のすぐそばにある、その名も『田原坂』という、一日に一組しか
お客さんを入れない郷土料理のお店があったのですが、今も、お元気に開けてらっしゃるでしょうか。
郷土料理というよりも、目の前の田んぼと畑で、米、野菜、果物に至るまですべてご自分たちで手作りし、庭で育てたヤギの乳を搾ってもてなしてくださる、自給自足料理の農家レストラン、とでもいいましょうか。
本当においしくておいしくて、・・・よく思い出します(笑)。
たとえば、「あ、このキャベツ、おいしい!」と、思っても、よく噛んで味わっているうちに、「やっぱり、田原坂で食べたキャベツの方がおいしかったなぁ・・・」とか、「どんな高級品より、やっぱり田原坂で食べた、“摘みたて”イチゴに敵うものはないわ」とか、「ヤギの乳は臭くないはず。だって、田原坂では、ヤギの毛やフケが乳に混ざって臭味にならないよう、一升瓶を使って乳搾りしてたから大丈夫だったもん」とか。

う〜ん、私って、頭の記憶力はダメダメけど、舌の記憶力だけは相当いいかも(笑)。
田原坂へ、まずは舌の記憶で呼ばれそうな、食い意地の張った子孫ですみません。
いつかまた、今度はゆっくり訪れて、石碑を見、坂を歩き、大地の恵みを味わってきたいと思います。
ちなみに、祖父方は川内の「森」、祖母方は大口の「隈元」という家が、私のルーツです。

PHOTO「さつまいもの・・・」 親戚のおじさん、おばさんたちと、城山観光ホテルでいただいたタルトです 遠く桜島を眺めながら、ペロリでした♡


「不思議な夢を見つつ、風邪を治しております」

2005年10月31日

早めに薬を飲んだのがよかったのか、かなり楽になっています。
ガンにはなってしまいましたが、風邪で寝込んだことは、ここ10年はありませんので、食べ物の好き嫌いが一つもないことと同時に、風邪をひき始めに退治することは、私の自慢できる点なのであります(エッヘン)。

風邪で仕事に穴を開けそうになったのは、多分、結婚式の翌々日の長野ロケが最初で最後だったと思います。
94年1月30日が結婚式(人前式&披露宴)だったのですが、当日へこぎつけるまでに、すでに口内炎が7〜8個できていたりと、ヨレヨレ疲労を溜めていた私は、式の直後にダウン。
翌日は丸一日爆睡し、翌々日の早朝、上野駅に集合したときの記憶はありません。
確か、マネージャーが来なかったような気がするのですが、ま、そのおかげで目が覚めたというか何というか、・・・ロケのファーストカットが凍った野沢菜をいただくシーンだったこともあって、その塩味がすべての口内炎に氷温で染みた瞬間にこそ、風邪が吹き飛んだに違いありません。そこからの記憶はありますから(笑)。

さて、皆さんは、熱でうなされる夜に必ず見る“夢”がありますか?
私の場合、不思議と、ある決まった夢を見るんです。
二十歳の頃までは、少女の私が一人、校庭の鉄棒で遊んでいるところへ、校舎やその裏山が覆いかぶさるように襲い掛かってきて、一気に押し流されてしまうという夢を、いつも必ず見ていました。
モノクロ、音なし、私以外に人っ子一人いない世界の、恐ろしい出来事を俯瞰している一瞬の夢なのですが、・・・あの様子は、津波か土砂崩れなのでしょうか。

しかし、あるときから、校庭の夢を思い出すことはあっても、見ることがパッタリなくなりました。
私が21歳のときだったと思いますが、同じく熱でうなされながらも、まったく別の夢が非常にクリアに頭の中に浮かんできて、それからは、体調を崩すたびに、その夢が上映されるようになったのです。
この夢はカラーで、音も少しだけ聞こえます。
左の頬と肩が泥水の中に浸かっている状態で、私は横になっているのでしょう。
そんな私の顔のすぐ前を、ゲートルのようなものを巻いた数人の足が、バシャバシャと濁った水しぶきを上げながら走って行き、・・・そのあとはとても静かなのです。
今度の夢は、その横になっている人(私?)が、その人の目で見ている情景の映像なので、水溜りと、数人の足、顔にかかってくる水しぶきの他は、赤みを帯びた粘性の強そうなぬかるんだ土と、泥の道の脇に生えている木とも草ともいえないような南国風の植物の、土から上50センチくらいの部分しか認識できません。
顔にかかるものを拭えないところを見ると、彼(私?)の命は、その場所で終わったのではないかと思われますが、・・・どうして、私の頭の中に、それも熱を出して朦朧としているときに限って、この場面が、こんなにも鮮明に映し出されるのでしょう??

前世、なのかなぁ。
今夜もゆっくり休まなければ、また、あの夢を見ることになるので、ここらへんにしておきましょうか。
ただ、あの夢を見るのは、悲しいんですけど、イヤでイヤで仕方ないというわけでもないんですよね・・・。
昔、確か、NHKの『みんなのうた』で、「さとうきび畑の歌」が放送されたとき、初めて聴いた歌だったにも拘らず、いきなり腰が抜けて、涙が止まらなくなったことがありました。
私が小学生の頃のことだったと思いますが、「さとうきび畑の歌」を、ちあきなおみさんが歌ったバージョンが流れていたことがあったんです、絶対に!
NHKの知人に聞いたところ、「ええ? ちあきさんは歌ってないはずだけどなぁ」って言われちゃってるんですけど、んもう、ちゃんと調べたのかしら(笑)。
もう一度、ちあきさんの声で聴いてみたいのになぁ〜(ウルウル)。
あの歌を聴いたときの、あの説明のつかない衝撃的感動は、きっと説明のつかない何かと関係しているはず・・・などと、こっそり胸を熱くしている、霊感ゼロの向井でした。


「大好きだけど危険、嫌いだけど親友」

2005年10月30日

ちょっと風邪をひいたようです。悔しいなぁ。
ここ10日くらい頭痛と血尿があって、それぞれ速攻で対処していたのですが、そちらが落ち着いてホッとしたところで、・・・シンプルに風邪をひいたようです。
どういうわけか、毎年、決まって秋口に血液等の数値が若干乱れ、様子を見ていると徐々に正常値へ戻っていく、というサイクルを繰り返している私でございます。
季節の変わり目、皆さんも気をつけてくださいね。
明日はいきなり11月下旬の気温になるそうですから、そろそろババシャツをスタンバイしておいた方がいいかもしれません(笑)。

風邪薬を飲み、熱い甘酒で温まってから、休みたいと思います。
私、甘酒が大好きなんですよぉ。
もろみを使う(米粒が残っているような)正式な甘酒ではなく、スーパーで売っている酒粕を買ってきて、水に浸して溶かし、火にかけて砂糖を入れるだけの(向井流としては生姜も入れません)、めっちゃ庶民的な甘酒が一番美味しいと思いませんか? 
ちなみに、今夜の酒粕は「日本盛 酒のかす」ですが、コレ、改めて見ると、私が高校生の頃とまったく同じパッケージのような気がしますね(笑)。
新体操部を引退し、受験勉強をしていた頃、・・・ま、なかなかエンジンがかからず、勉強不足も甚だしかったんですけど、あの頃は、とにかく夜中に甘酒ばっかり飲んで、半年で8キロ太り、制服のスカートのファスナーが締まらなくなって、卒業式には特大サイズの安全ピンを2つ出動させつつ、胴回りの緊急事態を凌いだものでありました。
そう、安全ピン1つでは、ハチキレ注意報が発令されていましたから(汗)。
あれ以来、酒粕を一袋買っても、絶対に2〜3回に分けて溶かすようにしているんですけど(ハイ、あの当時は、一袋を一気に鍋に入れ、力技で溶かしまくって、溶けたところからマグに注いで飲み続けていたのでした)、いやはや、夜更けは特に、心を引き締めて鍋に向かわねばなりませぬ。

それにしても。
アツアツの甘酒とメジアン、な〜んて、懐かしくて涙が出そうな取り合わせですね。
確か、数T&数UBの問題集に「メジアン」ってありましたよね、ね?
数学が苦手だった私は、とにかくメジアンをほぼ丸暗記することにしていましたので、“嫌いだけど親友”みたいな、甘酸っぱい存在だったんですよ、メジちゃんは。
受験が終わったら、ポイッと捨てちゃったんですが、・・・捨てなければよかったなぁ。
生物Tの「生物ノート」は、今も持っていて、なかなか宝物だったりするんですけど。
ま、メジちゃんがここにいたとしても、今は親友ではなく、宇宙人的存在だったりするんでしょうけど。微積分の数式なんて、ホント、宇宙語ですよね。
何かを何かに限りなく近づけていった場合っつったって、そんな設定、普段の生活の中にありゃしないんですものぉ〜。
数学が好きな人に言わせると、だからこそ、ロマンチックだったり、哲学的だったりするらしいんですけど、・・・嗚呼、頭がクラクラしてきましたので(笑)、今夜はこのへんで。


「それぞれのバカヂカラ」

2005年10月29日

全国の熱狂的な「熊ファン」の皆さんのために、今日も、もう少しだけ熊話をしておきましょうか(笑)。

まずは、熊は熊でも「クマノミ」。
そう、イソギンチャクのワサワサした突起の隙間に住んでいる魚で、あの『ファインディング・ニモ』のニモ君もクマノミの一種ですよね。
金曜日の夕方、ほぼ毎週マッサージをしてもらっている整体の先生は、実は、スキューバダイビングのインストラクターもなさっている方なんですけど、「亜紀さん、親熊の話つながりで、こんなんどうでしょう?」と、教えてもらったエピソードがあるんです。
ダイビングをしていると、クマノミが、ダイバー達のマスクを「つんつんっ」と、軽く突ついてくることがあって、「うわぁ、か〜わいい〜!」と、皆さんに大評判なのだそうですが、・・・あれは、クマノミのお母さん(お父さんかも?)の精一杯の抵抗なんだそうですよ。
「つんつんっ」された場合、必ず、そのすぐ近くのイソギンチャクの中に、小さな小さなクマノミの赤ちゃんがいるはずなんですって!
インストラクターとしては、そのチビ・ニモ君を見つけ、皆さんに見せてあげるいいチャンスなので、「つんつんっ」は、嬉しさ2倍のグッドサインなのだそうですが、クマノミ・ペアレンツとしては、子供を守りたい一心で、超大物相手に決死の体当たり攻撃を繰り返していたというわけです。
・・・なので、クマノミが「つんつんっ」してこないと、「ここの海のクマノミは、全然、人懐っこくなくてつまんな〜い」と、考えるのは、どうやら間違いのようです。
そう、赤ちゃんがいなければ、わかのわからないデカイおっさんへ突進していく必要などあるはずもなく、ただイソギンチャクの林の中に身を隠しておけば充分なんですから。

そして、白熊に関する続報も。
私が動物園で怒らせてしまった白熊のおかあさんが、何故、あそこまでパワフルだったのか。・・・図らずも、その謎が解けました。
旅サラダでアラスカの旅を担当したディレクターが教えてくれたのですが、白熊のおかあさんの最大の敵は、なんと、白熊のオスだというのです。
オスに小熊を食べられてしまわないよう、母熊は必死に子を守る必要があるのだとか!
一面の氷の世界で、白熊ほど大きく強い動物は他にいないのですから、本来ならば、子育てに関して(いいおっぱいをあげられるよう、頑張って獲物を見つけなければならない点は大変ですが)、もっと大らかでもよかったのでしょうが、・・・敵は身内でしたか。
安直に、「オスのバカたれ!」とは言えないのかもしれませんけど、う〜ん、切ないですね。

さてさて、熊のお話はこのくらいにしておかないと、目の下にクマができちゃう(・・・シーン)。
今夜は、クマノミと白熊とヒトの、「火事場のバカヂカラ」について考えながら、床につきたいと思います。
守るものがあれば、どこまでも強くなれる。私もそう思います。

PHOTO「旅サラ、本日の衣装」 衣装の問い合わせをしてくださった方、ごめんなさい ワタクシ、まぬけにもデジカメを大阪に忘れて参りまして、せっかく撮っておいた衣装写真を今夜は貼り付けられません・・・ 宿泊ホテルのベルキャプテンに頼み込んだ結果、明日のお昼にはカメラが送られてくる予定ですので、衣装取扱店等のインフォメーションも併せ、できるだけ早いうちに載せておきますね 私としては、膝の見える、おリボン付き花柄ワンピースは、ちょっと冒険でした 黒だったから、やっとこさ着たんですけど、ラブリー路線はどうも照れてしまいますね ・・・もっと挑戦してみようかなぁ? 


「実物とぬいぐるみの差が、こんなにもある動物はいませんね」

2005年10月28日

子供たちに聞かせている童謡のCDに、いつのまにか、私の方が聞きほれていました。
よく知っている曲のようでも、改めて2番、3番の歌詞にまで耳を傾けてみると、じわじわ〜っときますね。・・・格闘技的に言えば、ボディブローのように後からズッシリ効いてくる、とでもいいましょうか(笑)。

お山に雨が降りました
後から後から降ってきて
ちょろちょろ小川ができました

いたずら熊の子かけてきて
そっと覗いて見てました
魚がいるかと見てました

何にもいないと熊の子は
お水をひとくち飲みました
お手々ですくって飲みました

それでもどこかにいるようで
もう一度覗いて見てました
魚を待ち待ち見てました

なかなかやまない雨でした
傘でもかぶっていましょうと
頭に葉っぱをのせました

「あめふり くまのこ(鶴見正夫作詞・湯山 昭作曲)」の歌詞ですが、本っ当にかわいい詩ですよね。
私は、1、2、5番だけを知っていましたので、3、4番の歌詞を聞いたとき、不覚にもウルウルしてしまいました。
「お水をお手々ですくって、ひとくち飲む」というところに、特に反応してしまう自分に自分で驚きつつ、・・・冬眠前に、た〜んと食べてほしいなぁと、お山に住む熊の親子に思いを馳せました。
毎年、この季節になると熊出没のニュースが流れますが、テレビ画面に打たれて死んでしまった熊の姿を映す必要はないような気がしてなりません・・・。

熊の親子と言えば、以前、動物園ので白熊の親子を取材したことがあります。
白熊のお母さんが小熊におっぱいをあげているところを、金網の外からカメラを回しながら見ていたのですが、「今日は、ちょっと神経質になっている様子ですね」と、飼育係の方が言ったか言わないかの瞬間、母熊が急にこちらへ突進してきたのです!
誰もが息を飲み、声を出すこともできなかったほど、それは物凄い勢いでした。
やおら立ち上がり、私たちへ覆いかぶさるように飛びかかってきた母熊の大きな掌は空を切り、彼女は金網のすぐ内側に5メートル程の幅でグルッと掘り巡らされてあった深い溝の底へ、ドウゥと、落ちていきました。
動物園の柵の内側に掘ってある、あの溝を見るたびに、私は彼女(彼熊?)を思い出すのですが、・・・彼女が脅しではなく、本当に怒っていたら、あの大きな溝も高い柵も一気に飛び越えることができたのではないかと思えて仕方ありません。
溝に落ちた母熊はピンピンしており、気になって、後日、確認してもらった際も、「打身や骨折は見られない」とのことでしたので、彼女にとっては、「知らない人がたくさんいるわね。んもう、こっちを見ないで頂戴!」という軽いジャブ程度だったのかもしれませんが、頑丈な鉄柵&金網の外にいたにもかかわらず、私もスタッフも皆、尻もちをつきながら、しばらく放心した次第でありました。

さてさて、子供たちを迎えに行く時間がやってきました。
私も、あのお母さん熊に負けないよう(?)、ダッシュで行って参ります!

PHOTO「南国の白くま」 おいおい、オチはコレかい! という、鹿児島人のツッコミが聞こえてくるようです(笑) 九州南部には、「白くま」というカキ氷があるんですよ 初夏、向こうへ遊びにいくと、「白くま、始めました」という看板があったりして、他の土地から来た人は皆さん、ビックリしてらっしゃいます カキ氷に、いろいろフルーツをのせ、上から練乳をかけたものなんですけど、メッチャおいしいです〜諱@これは、日比谷の『かごしま遊楽館』でゲットしたもの 母が入院中、抗癌剤の影響でまったく食欲がなかったとき、よく差し入れしました 何故か、これだけは食べてくれるんですよ(笑)


「渡り鳥と彼岸花に、謝っておきたい気分です」

2005年10月27日

新型インフルエンザのニュースを聞くにつけ、だんだん心配になってきてしまいますね。
H5N1型などの鳥インフルエンザが変異を起こし、より毒性が強く、かつ人間にも感染する新型となって、対策も講じられない勢いで蔓延してしまう可能性もあるのでは・・・とのこと。
一体、鳥はどこからそんなウイルスを運んできているのでしょう?
元々は、鳥だけに見られる低病原性ウイルスだったかもしれませんが、それが渡り鳥等の影響でどんどん進化(というか、宿主を増やしつつ、突然変異を繰り返してみるみるパワーアップ)してしまっているらしいと聞きますね。
でも、渡り鳥は、もうずっとずっと昔から、“渡り”続けているのですから、絶対に悪くないと思うんです・・・。
その、増殖の爆発力を秘めた低病原性のウイルスが、まず、どうやって渡り鳥の体内に入ったかが問題なんじゃないかなぁ、などと考えながら、空を見上げているのは私だけでしょうか。

実は、それに関して、面白い噂を聞きましたので、ここに書いておきますね。
原因は、地球の温暖化ではないか、という説です。
地球が暖まった影響で、永久凍土の中にチルド状態で潜んでいた昔々のウイルスが解凍され、それを植物がまとい、その植物を小さな虫が食べ、その虫を鳥が食べ、・・・そうしているうちに、もうとっくのとう(氷河期とか?)に絶滅していたはずの悪い奴らがヌクヌクと目を覚ましてしまった可能性があるんですって。
う〜ん、妙に真実味がありますよね。
渡り鳥は人間の被害者(被害動物?)だったというわけです。
今や、哺乳類はそんなウイルスらへ対抗する免疫を持っていないでしょうから、・・・生きた化石的生物、たとえば、ゴキブリ等に教えを請うてもいいのかもしれません。
ゴキブリって、恐竜時代から、ほとんど進化していないそうですよ。
つまり、その頃から完成形だった、イコール、もしかしたら、高度に発達した宇宙人(宇宙生命体?)なのかも・・・などという、こちらはあまり信じたくない説だったりしますけど(笑)。

ゴキブリの名誉のために、この名前の由来は「御器かぶり」だったという説もお知らせしておきましょうか(今日は、“説”ばっかり!)。
「御器」とは、漆塗り等の黒光りした食器のこと。
ゴキ様は、漆塗りの高級食器を背中にかぶったようなお姿でお出ましになる方、というわけです。・・・本当かどうかは謎です。調べる気力もありません(笑)。
昆虫好きの私ですが、ゴキ様に関しては、良き思ひ出、一つもございませぬ故。

さてさて、こんなことを書いていると、何かを察した黒光り野郎が近づいてくるかもしれませんので、今夜はこのへんにしておきましょうか。
とにかく、私たちにできることは、地球を暖めすぎないこと、手洗い&うがいをよくすること、ホウ酸団子を置くこと、以上の3点だと思われます。
さぁ、ご気分を直していただくために、綺麗な写真を貼り付けておきますね!

PHOTO「黄色い曼殊沙華」 鹿児島県姶良郡加治木町と言うと、ついつい、お相撲の呼び出しを思い出し、寺尾関の勇姿に胸が熱くなる向井ですが、その加治木町にある「精矛(くわしほこ)神社」の境内に咲いていた曼殊沙華の花です なんて凛々しいのでしょう! 感動して写真を撮りまくっていたら、宮司の島津義秀さんが、「こちらでは、この色も珍しくないようですよ。いいアングルですね」と、笑っていらっしゃいました 彼岸花、死人花などの別名からもわかるように、何故か、仏、霊、死者の花というイメージがあるようですが、この花には何の罪(?)もありません 以前、テレビのインタビューで、「好きなお花は?」と聞かれ、「曼殊沙華、いわゆる彼岸花です」と答えたら、その部分だけキレイにカットされてましたっけ 辞書には、「梵語で天上に咲く花の名」と書いてありましたが、もっと無邪気で愛らしいニックネームもついてほしい気がしますね 


「BREATH TAKING VIEW!」

2005年10月26日

鹿児島から帰ってきました。
枕崎でもPC敗者となってしまった向井ですが、ご参考までに事情説明をいたしますと、宿泊ホテルの(何故か)エントランスのど真ん中に設置してある大型パソコンしかインターネットに繋がらないのだそうで、フロントの女将さんからもチェックインするお客さんからも(何故か)画面が丸見え&大注目状態になっていると思うと、・・・内気な私にはどうも不向きな環境だったのでございます。
昔はPHSで飛ばしていたりもしたのですが、まぁ、繋がらない日は無理に繋げなくてもいいのかもしれないと、少しずつ悟り始めた(?)この頃だったりもします。
実際、ミヤちゃんも、旅先・取材先へ必ずPCを持っていくに関わらず、「HPに貼り付けるのは、帰宅してからにしてるの。うまく接続できなかったり、なっかなか飛ばなかったりすると、メッチャ悔しいから、出先ではデータを打ち込むだけする。そう決めちゃったの(笑)」と、言っていましたね〜。

さてさて、南薩摩、いいところでした。
私の父方は喜界島・奄美大島由来、母方は川内・大口由来の人間なので、実は、南薩摩にはこれまであまり訪れたことがなかった私。
家族で吹上へ海水浴に行ったのと、取材で指宿に1回、知覧に3回行ったのを除けば、・・・って、案外、訪れているような気もしてきましたが(笑)、いつもピンポイントへの移動だったので、なかなか“南薩摩”というエリアを意識したことがなかったのかもしれません。

今日は、薩摩富士・開聞岳の朝焼けの写真を貼り付けておきますね(いつもより大きめに!)。
あまりの美しさに、特別な宗教観を持たない私も、気がつけば自然に手を合わせておりました。
是非、穏やかな波の音、時々聞こえるトンビの声、徐々に満ちてくる潮の香りを想像しつつ、ご覧くださいませ。
朝日が射した瞬間、波打ち際に立つ自分のつま先まで金色の道が届き、「嗚呼、お天道様にはいつも真っすぐに向き合うしかないんだな」などと、汚れちまった心をザブザブ洗ってきた次第であります。

開聞岳と言えば。
知人に、遺伝的なものの影響で、高校に上がった頃から視力が弱り始め、18歳で失明なさった方がいるのですが、その方に聞いたお話を思い出します。
自分の運命を憂いながらも、視力を失う前に、どうしてもまぶたに焼きつけておきたかったのが、開聞岳に沈む夕日だったと言うのです。
指宿出身の彼が、学校からの帰り道、電車に揺られながら、「この季節の、この時間の、ここを走る時の、こっち側の窓から見える開聞岳の夕焼けが一番きれいだ。この世で一番・・・」と、思いながら、じっと目に染み込ませた風景。
それから30年ほどの月日が流れたそうですが、「大げさじゃなく、本当にまったく色あせない」と、彼が言い切るその風景も、いつか必ずや見に行こうと、今回、改めて思いました・・・。

いい山ですね。
桜島も富士山も大好きですが、開聞岳も大好きになりました。
ちなみにこの朝焼けは、指宿とは反対側、枕崎から見たものです。
このビューポイントの詳しい住所を知りたい方がいらっしゃいましたら、調べておきましょう。
定置網漁師の田口さんに聞けば、一発だと思われます。


「さぁ、鹿児島ナイトに挑戦してまいります!」

2005年10月25日

これから、鹿児島へ出かけますが、・・・今夜の殿のご機嫌はいかがでありましょうか?
またまたトライはしまくる予定ですが、接続がうまくいかなかったらごめんなさい。
「枕崎、・・・海に面してるから、きっと大丈夫!」などと思っている、文明の利器をイマイチ理解できていない向井、とにかく行ってまいりますデス。

PHOTO「まずは、なんこつラーメンから」 鹿児島の旅は、なんこつラーメンから始まりました (結婚するまで)私の本籍地だった「武町」から程近い住宅地にある、『南杳』さんはメチャうまです!!!


「捕らぬタヌキの・・・夢がテンコモリ(笑)」

2005年10月24日

私の友人が、宝くじを当てました〜!!!
100万円だそうです。パチパチパチ。
普段は、あまり宝くじを買わない人なのですが、何気なく買った中に、・・・あったんですね、高額配当が!
当たっているかどうか、買ってあった宝くじの束を売り場の機械に入れてもらうと、「ダラララララララ」と、ものすごい速さで番号のチェックが行われるそうなんですが、その機械についている小さな電光掲示板に、ピッと、「高額配当」の文字が出てくるんですって。キャーッ。
普通(ほとんどの場合)は、「300円」とか、「3000円」とか、そういったかわいい金額が掲示されるわけですが、高額配当の場合は、売り場に並んでいる他のお客さんに当たった金額がばれないよう、「高額配当」という文字だけが掲示され、あとは売り場のオバチャンが、紙をペラペラめくりながら、いくらの宝くじが当たったのかを目でチェックし、小さな声で、「こちらが当たってます。銀行へ行ってください」って、その紙を指差しながら、耳元で囁くらしいじゃないですかっ。

その、「高額配当」の文字が出てから、オバチャンに囁かれるまでの間、私だったら、もう興奮して倒れますね、きっと。
一瞬のうちに一億円の夢を見て、クラクラになって、で、オバチャンの丸っこい人差し指が指し示した数字が100万円だったら、目がチカチカして、何回も、「イチ、ジュウ、ヒャク、あれ? イチ、ジュウ、ヒャク、あれ?」と、すぐには100万円の文字が読めずにオタオタし、・・・文字の意味が理解できた途端、多分、「なぁんだ・・・」と、かなりガッカリしてしまうと思います。
でも、その10秒後には、またウキウキウキーーーッと、急上昇で嬉しくなるのでしょう。ふぅぅ、想像するだけで、楽しいですけど疲れますね(笑)。

でも、考えてみれば、100万円はいい当たりですね。
当たりの額が大きければ、失う友達の数も多いそうですし、だからと言って、人間、なかなか黙ってはいられないでしょうし、100万円なら、「この間、悪友たちを集めて、銀座でパーッと使っちゃったぁ」と、言ってもらえば信じられますから、こっそり貯金しても構わないですし。
嗚呼、なんで今日は、こんなにパソコンを打つ手が早く動くんでしょう?
いろいろ想像が膨らむものですねぇ。

その友人は、最近、二度目の離婚をしたばかりなので、これで、いい運気が回ってくるのかもしれません。
頑張れ、GO! GO! 案外、お見合いも良かったりして、ね?
ギャンブルにはまったく興味がなかったんですけど、宝くじと、倍率1.0のディープインパクトには、妙に心引かれ始めている向井でした。
ハイ、「捕らぬタヌキの・・・」でございま〜す。
が、今、こうして書いていて、「捕らぬタヌキ」とか、「棚からボタ餅」とか、「濡れ手に粟」って、・・・現代人としては、あまり大喜びのことではなくなってきているなぁ、などと思ってしまいました。
昨日、たらふく赤福を食べた後遺症でしょうか(笑)。
ちなみに、「桜庭もリラックスしたいだろうし・・・」と、打ち上げ会場から、お酒を飲まずに抜けてきたダンナと2人で、昨夜は、本当に渋茶で乾杯しました。
で、またまたちなみに、ダンナは、「濡れ手に粟」というと、「昔、友達が飼っていたセキセイインコの雛に、水でふやかしたアワを食べさせてやったことを思い出すなぁ」と、言っていました(爆)。


「ススキが揺れると、あんこが恋しい・・・?」

2005年10月23日

今日は、日帰りで三重県名張へ行ってきました。
移動時間は全部で8時間ほど、・・・すっかり腰がキマッてしまいました(笑)。
「キマる」というのは格闘技用語で、たとえば、「腕(ひしぎ逆十字)がキマる」言うように、“関節技等がガッチリと完璧な体勢に入って動かない”というような感じの意味であります。
つまり、今回の場合は、腰が新幹線と近鉄アーバンライナーの形に固まってしまったとでもいいましょうか。
子供たちが寝静まった夜中、超・自己流ヨガ&ストレッチでもやっておきたいと思います。・・・あまりに身体が固くなってしまい、できれば、猫にも見られたくない姿なので(恥)。

さて、今日の講演は、社会福祉学科の学園祭中のイベントだったのですが、
多分、いろいろな準備でずっと忙しかったのでしょう、机の上にセーターを広げてまどろんでいる若者がいたりして、・・・ちょっとだけ話しづらかった部分もあったのですが、「嗚呼、私も授業中、もっと激しく寝たものだけど、先生はこんな気持ちだったんだなぁ」などと、いい修行にもなりました。
とはいえ、今日は40代〜60代のご夫婦が多く、私の話の途中で、フッとお互いの顔を見合わせる様子などを拝見するにつけ、じわじわと暖かい気持ちを分けていただき、いつのまにか15分も時間オーバーすることに。
照れ屋なお父さん、控えめなお母さん、どうもありがとうございました。
ソニ(どんな字を書くのでしょう? 往きのタクシーの運転手さんに音だけ教えていただきました)高原のススキを眺めながら、是非、周りに遠慮なく、じっくり見つめあう機会も作っておいてくださいね。

名張の町を囲む山々に、今日は“初時雨”がかかっていました。
帰りのタクシーの運転手さんが教えてくださったんですが、芭蕉も詠んだ“初時雨”が峠の山にかかると、季節はもう晩秋なんですね(季語的には冬なのだとか)。
冷たい風に吹き上げられた時雨に、雲間から太陽の光が射し込んだ瞬間、天使の梯子がスーッと幾重にも下りてきて、それはそれは美しかったですよ。
ススキと麒麟草が波のように揺らめく川原には、・・・などと、すっかり詩人になるところだったのですが、つい、横に座っているマネージャー(今日はプライドがあったため、いつものマネではなく、20歳の若手選手が初同行してくれていました)に、「これ、セイタカアワダチソウとか、ブタクサとか言われる外来種なんだよ。芭蕉の頃にはなかったはずだけど、今はこの草の花粉症があるくらい、日本を席巻しちゃったよね」などと、話してしまいました。う〜ん、風情が台無し・・・。

さてさて、今夜のおやつは「赤福」です。
今、いつものマネから電話が入り、プライドで桜庭選手が快勝したということなので(やったぁ!!!!!)、・・・祝杯をあげるダンナはきっと帰りがメチャ遅いことでしょう。
一人で、赤福をどこまで食べられるか、ちょいと挑戦しておきたいと思います(笑)。渋茶で乾杯だ〜!

PHOTO「初同行、佐藤豪則です」 秋田出身の20歳 「あら、ジャケット、持ってたの?」と聞いたら、「双子の兄に借りてきました」ですって お兄さんもドラゴンゲートで格闘技をやっていて、相当ごっついのだとか ・・・2人をここまで大きく育て上げたお母さんは素晴らしいです! ご心配だとは思いますが、お身体に気をつけて、どうぞ東京へもどんどん遊びにいらしてくださいませ  


「殿のご機嫌が、やっと直ってきました」

2005年10月22日

こんばんは。
何だか、ご無沙汰している気分だったりしますね(笑)。
昨夜は、大阪のホテルでLAN接続に挑戦したのですが、・・・うまくいきませんでした。
Fデザイナーにも事前にレクチャーを受けていたのですが、「線を繋げば、特別に難しい設定等は必要ないはずですよ」というのは、PCのそもそもの仕組みを理解している人へのアドバイスだったのかもしれません。
ホテルのスタッフにも聞いたのですが、「もう、使える状態になっていますよ」と、にこやかに言われ、夜になってからLAN接続コードのある部屋に移らせてもらった手前、「実際にインターネットに繋がるまで、ここで操作していってください」とも言えなくなってしまった内気な私(笑)。
来週は、鹿児島へも行く予定だというのに、・・・どうなることやら。

このPCには、ロス、サンフランシスコ、シアトル、リノ(ネバダ)から出版社へ、本の原稿をコツコツと送り届けてくれた過去の栄光があるんですけど、一体、このご乱心はいかがなものなのでしょう?
自宅では、光ファイバーを無線で飛ばして使っているのですが、そのやり方のクセがついてしまい、「もう有線はイヤじゃ」とでも、思ってらっしゃるのでしょうか。
「カタカタカタカタ・・・」とか、「ピッポッパッポッピ、プープープー」とか、いろいろな音をお出しになるもので、ついつい、何度か引っ叩かせていただいた私への無言の抵抗なのかもしれません(汗)。
今朝、ホテルをチェックアウトする際、インターネット使用料金は一銭も請求されませんでしたので、殿は、とうとう一秒も外へお出ましになってはくださらなかった模様です・・・。

さてさて。
昨日の講演は、とても印象深いものとなりました。
生徒さんたちのひたむきな姿勢ももちろんのことだったのですが、先生方が涙を流しながら聞いていてくださったのが、心にジーンと残った次第です。
看護士さんって、本当に難しい職業ですよね。
ペーペーのお医者さんより生きた知識をたくさん持っているかもしれないのに、ときには患者のために医師とケンカをしてくれつつも、ある一線以上は医学的処置に近づかず、人の生き死にに寄り添いながら、三交代制の激務に耐えていく・・・。
すっごいストレスだと思います。どうかどうか、ご自愛ください。
無理なお願いかもしれませんが、どうにか、病院での心配ごとを家へ持って帰らないよう、何か、お気持ちを切り替える方法を見つけていただけたらと思います。
帰りしな、(もちろん、看護士経験を持つ)先生に、「お大事に」と、声をかけなければならなかったこと、・・・切なかったです。
今度こそ、ご自分の身体を充分に労わってください。お願いします。

さぁ、今日はもう寝ましょう。
帰宅してからも殿の調子がイマイチで、大切な友人C.VANREEDへのHAPPY BIRTHDAYのメールがなかなかうまく送信できず、妙にヘトヘトになってしまいました(笑)。
英作文もひどかったし・・・。お誕生日にMAGNIFICENTな一日を、なんていうかしら? 雰囲気というか、気持ちだけは伝わったかな??
そういえば、先日のBBSで、JOHNSONの綴りミスを教えてくださった方、ありがとうございました。
また、手紙文の最後をビシッと決めたいとき、どんな言い方があるか等々も、お時間のあるときに教えてください〜。いつもワンパターンで、ちょっと恥ずかしくなっている向井でした。
HUGS・・・

PHOTO「金メダル!?」 子供たちが運動会の表彰式でもらってきた金メダルです 万里は張り切りすぎて、表彰式の直前に眠ってしまいましたが(笑) そう、2人とも、“よくがんばった”ことは紛れもない事実なのでございました


「フリーズさせ度、ちょっと高いかもしれません」

2005年10月21日

今日は、毛呂病院看護専門学校での講演後、そのまま羽田に移動し、大阪へ向かう予定です。
一応、大阪へPCを持って行きますが、コンピュータ音痴の私と、コンピュータのコの字しか知らないマネージャーとで動いていますので、もし、大阪のホテルからうまくダイアリー更新ができなかったら、すみません(恥)。

では、行ってまいりま〜す!         
  8:00AM もし失敗したら、友人のPCからBBS入りしようと思いつつ家を出る、ムカイでした

PHOTO「ベテラン看護師さん(先生)たちと」 向井、ちょっと緊張してます 看護師さんには、“ごまかし”が効かないことを経験的に知っていますので、なんとなく緊張し、且つ、安心するという、不思議な心持ちになるのでした  


「ひたれるプチ風景は、財産ですね」

2005年10月20日

今日、あかホンへ行って、名前入り絵本応募用紙を7枚、ゲットしてきました。私の手垢だらけ(?)のシールを、せめて、キレイな台紙に貼り付けた上で、当選者の方の元へ送らせていただこうと思います。
はずれてしまった方、すみません。ただ、もう少しすれば7枚目の台紙もシールが満杯になりますので、当選者は6人、プラス、中途半端に時間差があってもう1人、ということになります。

「足踏みミシンを譲りましょう」と、お葉書をくださった方もいらっしゃいました(キャー!)。なんと、京都の「わらじ亭」のご近所さんなんですね。
改めてご連絡いたしますが、すっかりいただく気マンマンの図々しい私をお許しくださいませ。・・・必ずや、大切に使います(拝)。

今日も、わらじのおかあさんと電話でおしゃべりしたのですが、京都の紅葉は11月に入ってからなんですよね。その年によって、微妙にズレがあるそうですが、山の方は10月下旬あたりからで、里へ下りてくるのは、11月中旬くらいでしょうか。いやはや、今年こそは訪れたいものです。
JRのコマーシャルや駅貼りのポスターを見るにつけ、「あな、行きたし〜」と、思っているのですが、なかなか実現しないまま、もう幾年月・・・。
横でダンナが、「これ、鮮やかすぎないか? CG使ってるよな。本当はもう少し落ち着いた色だと思うし、その方が好きだけどなぁ」などと、にわか侘び寂びモードで画面に向かって呟いておりますが、さぁ、いかがなものでしょう??

京都の紅葉の美しい赤も素敵ですが、レベル的にはググッと身近になるものの、都内の銀杏並木のハッとするようなクチナシ色がかった黄色も、なかなかどうして捨てたものではありませんよね。
私が大好きなのは、JR目白駅から学習院沿いに連なる、目白通りの銀杏並木です。学生時代によく歩いた道なので、なお、心にキューンと染みてくるのかもしれません。
外苑前の銀杏並木も素晴らしいのですが、目白通りの木々の方が背が低いので、頭上と足元の黄色がとても自分の近くにある分、・・・ひたれるんです。美しい絵の中に、自分をスッポリとはめ込んでしまえるとでも言いましょうか(笑)。
ちょっとだけ例えが古いかもしれませんが、陸奥A子のマンガの世界にどっぷり謔ネんですよ、マジで。是非、騙されたと思って、ダーリンと手を繋いで歩いてみてください。
ハイカットのスニーカーに、ペアのトレーナー、ぐるぐる巻きのマフラー、ブックベルトで重ねた大学ノートなどの小道具が揃っていたら、もう最高だと思いますぅぅぅ。ただし、街行く人々にどんな目で見られるか、・・・という点については、ワタクシ、責任は負いかねますが(笑)。

皆さんも、隠れた紅葉の名所をご存知でしたら、教えてくださいね。
どんなに短い並木道でも、たった一本の木でも、OKです。
あ、これ、桜の季節にもやりましょうか。私、いいとこ知ってますよ!
プチ紅葉狩り、プチ夜桜、プチ森林浴、プチ学生気分、プチ海外旅行気分、・・・いろいろ持ってます(エッヘン)。
ま、要は、みんな「プチ」であって、「本物」とか「誰もが認める」とか「泣く子も黙る」ではないところが微妙にトホホかもしれないんですけど、案外、心をほぐしてくれるのは、そんなお散歩圏内の風景だったりすると思いませんか?

PHOTO「侘び寂び そのA」 我家へやってきて、そろそろ2週間になろうとしているバルーンです トーマスの浮力にあやかって、恐竜クンも一緒にリビングを漂っているのですが、朝夕、部屋の気温が下がると、天井(4m)まで上昇し、昼間、気温が上がると子供の目の高さまで下降してきます 「風船のエサ(ヘリウムガス)」を買って注入すればいいのですが、「祭りは終わるから美しい」という切なさを子供たちに教えてやりたいような気もして、どうしたものか考え中であります・・・


「地球の営みVSバギーを押したお母さん」

2005年10月19日

台風20号が勢力を弱め、温帯低気圧となって日本から離れていくと同時に、秋雨前線も一緒に連れ去ってくれるらしく、今日で、梅雨明けならぬ、秋雨明け状態に入るのだそうです。
よかった、よかった。
洗濯だってできるし、子供が散歩に出られるか出られないかで、家の中のグチャグチャ度も変わるというものでございます。
ダンナがローンを組んで買ったステレオはクレパスでガシガシに色付けされていますし(はちみつ製のクレパスなので、落ちるでしょう、多分・・・)、電話はとうとう不通になりましたし、同窓会の出欠葉書は洗濯機に入れられて溶けましたし(和紙は跡形もなくなりますねぇ・・・涙)、もう、片付けなんてしたって意味ないじゃ〜んと、コギャル風に叫んでみたくなっていましたから(笑)。

しかし。
ここまで書いて、フッと考えました。
今、旅サラダの海外マンスリー・コーナーで、アラスカの旅を紹介しているのですが、たとえば、マイナス40℃にもなるような寒い寒い国では、子供をどうやって散歩に出しているのでしょうか。
まさか、犬ぞりにバギーをつなげて、・・・などということはないですよね。
冬はあまり太陽が顔を見せてくれない北極圏エリアや、逆に太陽の光が強すぎて日中は外出に適さない赤道直下エリア、砂漠の町、短い夏に虫が大発生する山間部の町などなど、きっと、世界中のお母さんたちが、日々、頭を悩ませつつも工夫なさっているに違いありません。
このサイトへは、海外にお住まいの方も遊びに来てくださっているので(ありがとうございます!)、是非、お国柄の色濃く出た日常生活の知恵など、教えていただけたらと思います。
もちろん、困ったことがありましたら、そちらもご連絡ください。私は力になれないかもしれませんが(恥)、ここのBBSは相当レベルが高いので(これまで、様々なHPを作ってきたFデザイナーチームが言うのですから、間違いありません)、いい解決策が見つかるかもしれません。

と、今、地震がありましたね。
ダンナが留守で、子供たちが布団で寝ていて、・・・というときに、大きな地震が起こってしまったらどうしようと、本当に不安になります。
急いでお鍋の火を消しましたが、それ以外は、ただただ、子供たちを家具から離し、できるだけ引き寄せて寝かせ、上からかぶさるように四つん這いになる以外、何もできないのが現状です。
目を覚まして、あちこち動き回られたら、・・・と思うと、尚更わかりません。
水や食料等の確保の他に、皆さんはどんな対策をなさっていますか?
歩いて避難することが難しい状態の方のいらっしゃるご家庭でも、ここのところの地震に頭を悩ませているに違いありません。
今回のような中程度の地震が、大きな地震を防ぐガス抜きになっていることを祈りますが・・・。

さてさて、今日は何故か、大自然の驚異の中でどう暮らしていくかという、非常に壮大なテーマになってまいりました。
アラスカの皆さんの子育てについては、次に(アラスカの旅を担当して大好評の)西尾まりちゃんに会うときに確認してみますね。
今月一杯は、毎週、まりちゃんにもご一緒願って大阪ナイトを過ごしているのですが、メチャメチャいい娘なので、夜更しにならないよう話を一段落させるのがなかなか大変です(キャー、マネージャーさん、睨まないで!)。

あ、そこまで行かなくても(アラスカまで話のスケールを大きくしなくても)、田中義剛さんの奥さんに聞けば、いろいろわかるかもしれませんね。
帯広も、冬は真っ白な世界。
北海道ホテル近くの大型スーパーで子供服を買ったことがあるのですが(今年の一月、大雪で飛行機が欠航してしまい、時間がたっぷり余ってスーパー探検をしたのでした)、モコモコのジャンパーや、ふかふかの手袋、ラブリーなニット帽等々がたくさんあって、目移りしまくりましたから。
・・・まだ、関東では使うチャンスはないんですけど、ま、多分、初詣のときに着せる可能性はあるような、ないような、でも、旅の記念にはなっているし、いつか冬の北海道にも連れて行きたいので、ただ、そのときはもうサイズが合わないかもしれないんですけど、・・・ええい、今日はこのへんで(笑)。

PHOTO「なぜか好評、お弁当写真」 友人たちに、お弁当の写真が好きだと言われております そういえば、雑誌の本紹介のページにも、マガジンハウスが出版した(アンアンの別冊だったかも)、お料理の先生でも何でもない普通の人が作ったお弁当を淡々と載せた本が面白いと書かれてありました おかずの作り方云々と言うよりも、お弁当の中には、作った人の“何か”が一緒に詰まっているのだとか ・・・何か、見えちゃってます? 今日は可愛く仕上げてみたのですが、ハムカツは残されました(グッスン) 冷えると固くなるみたいですね ヒットはブリの照り焼きでした  


「逃がしたら、バッタだって大きく見える・・・」

2005年10月18日

以前よくお世話になっていた(つまり、最近はサボッてばかりの・・・)鍼治療の先生からいただいた「虫の音CD」を、今もよく聴くのですが、このCDをかけると、うちの庭というか、バルコニー内の土スペースに、いっぱい鳥や虫が集まってくるような気がしてなりません。
当の先生は、「僕が野山を歩き回り、静かな森の中で、まったく自然の状態のまま録音したテープなので、思うに、鳥たちはエサがたくさんあると思って、そして、虫たちは仲間がたくさんいる住みやすい場所だと思って、やってくるのでは?」と、分析してらっしゃいましたが、さぁ、どうでしょう?

今日は、ここ30年は見ていないような、どでかいバッタを発見したのですが、「うわぁ、かっこいい! カメラ、カメラ」と、オタオタしているうちに、ビヨォォーンと、見事な放物線ジャンプで逃げられてしまいました(涙)。
「かっこい〜、かっこい〜」と、子供たちもバッタをまじまじと観察していたところだったので、できれば、いいところを見せたかったのですが、・・・ダメですねぇ、足はもちろん、まず目が追いつかなくなっていますから。
バッタ捕り名人だったあの頃の亜紀は、都会の色に染まって、というか、寄る年波にのみこまれて、もうどこにもいませんでした。ま、あの大きさだったら、咬まれる可能性も考え、虫網を使った方が無難でしたけどね(ハイ、負け惜しみです)。

世の親御さん方も、きっと大変ですね。
子供にいいところを見せようにも、まず虫がいませんから、虫を追いかけることもできず、よって、子供たちが虫を知らず、しかるに、やっとこさ捕まえたとしても、あまり感動されなかったりするのでしょう。
「ムシキングに出てくるような虫じゃなきゃイヤーッ!」なんて小僧は、「アフリカのジャングルの中で、夜、白い服を着て立っててごらんなさい」ってなモンです。カブトムシのでっかいのなんて、羽根を広げて飛んできたら、きっとビックリして泣いちゃうよ、キミ!

何年か前に読んだ本に、「昔の人は、自分の経験を子に伝えればよかった。それが教育として、ずっとずっと成り立ってきていたのに、今は違う。環境が変わり、世襲の職業も激減し、子供の玩具一つとっても、昔と同じものを探すのは難しい。携帯もコンピュータもインターネットもなかった世で子供時代を過ごしてきた大人が、その頃の経験を現代っ子にいくら伝えようとしたとて、なかなか心に響かないのは当然とも言える。大人も子供も一緒になって、人類の未体験ゾーンへ入っていかねばならぬ時代なのだから、教育の概念も変わるべきなのだ」というようなことが書いてあったのを、フッと思い出しました。・・・お父さん、お母さん、これからどうします?

アウトドアの達人といわれるタレントさんを取材したとき、その方がご自分の奥さんに言っていた言葉が、何かの参考になるかもしれません。
その奥さんは虫が大・大・大っ嫌いなのですが、「お願いだから、子供たちの前で、虫を見て、“キャー!”とだけは言わないでほしい。触ったり、可愛がったりしなくていいから、とにかく黙っていて。そうでないと、子供たちが、虫を見たら、“キャー!”と叫んで怖がるものだと、思い込んでしまうから」と、愛するダーリンに頼まれ、虫が顔に当たっても、必死に声を殺して震えていたのです(えらい!)。
実は、その家族と一緒に河原で食べた焼きそばには、非常に粉っぽい蛾が何匹も入っていたのですが、奥さんの頑張りを心の中で称えつつ、ワタクシ、残さず食べたものです・・・。

それはさておき。
「ちょっと黙って、親子一緒に観察する」っていうのは、いかがでしょう?
今日のバッタも、カメラを取りに行かず、一緒にただ観察すればよかったのかも。

PHOTO「バッタを捕るモノ?」 この季節に赤く美しい実をつけるクロガネモチ(モチノキの一種)ですが、この樹皮からとれるガム状の粘着性物質は、昔から捕鳥・捕虫のための「トリモチ」として重用されてきたそうです が、この木がこうして普通に生えている限りは、鳥や虫たちの幸せな憩いの場所となっていました〜


「どういうことかわかりませんが、石けんの逆もまた良し、です」

2005年10月17日

雨ですね。
鬱陶しい・・・と、書きたいところですが、この雨のおかげで、東洋人の肌年齢はとても若く保たれているそうですよ。
ネバダに滞在していたころは、顔から粉をふいていた私。
髪のバサバサやら、セーターのモアモアやらから推測するに、本当に全身が異常乾燥警報&静電気バリバリ帯電状態だったのだと思います。
今日も雨雲を見上げながら、「ありがとう。これでちりめんジワが一本減ったわ」と、呟いてみたところです(笑)。

さて、逆性石けん液「オスバン」が、アイツ撃退に役立ったかどうか。
こんなお天気ですし、こちらの結果が気になってらっしゃる方、・・・意外と多いようですね。
ちょいとお待たせしてしまいました。
結論は、「効きました〜っ!」で、ございます。パチパチパチ。

ただし、このオスバンには、使い方にコツがあります。
ご存知の方もあると思いますが、「逆性」石けんなので、普通の洗濯洗剤と一緒に洗濯機へ入れると、互いにその働きを打ち消し合うという現象が起こるのだとかでありまして、どうぞ、その点にはご留意くださいませ。
ズボラな私は、オスバンを、よくスーパーで洗濯洗剤の下の棚に並んでいる(洗濯用)抗菌剤と同じように、洗濯機の中へ入れて(洗剤と混ぜた状態にして)使おうとしていたのですが、これではいけないんですね。

実は、灯台下暗し、私の母がオスバン・ファンでして(父が耳鼻科医だったこともあり、家族が風邪をひかないよう、いつも洗面所に希釈したオスバン液を置いておき、それに手を浸してから、私ら兄弟を抱いていたのでそうです)、いろいろ解説してくれました。
「あなたがドブに足を突っ込んだときは、クレゾールを使って消毒したものよ」などと、余計なことも言っていましたが(笑)。

よって、BBSにオスバンを紹介してくださった方がおっしゃる通り(ありがとうございました!)、洗濯がすすぎまで終わってから、1000倍程度に薄めたオスバン液を使って最後の仕上げをする方法、もしくは、始めに洗濯物を500倍程度のオスバン液に浸し&しっかりすすぎ、そのあとにいつものお洗濯をする方法でも大丈夫かと思います。
これで、菌も汚れもやっつけられることでしょう。
洗濯機自体を消毒するには、中に残っている洗剤分を洗い流してから、オスバン液を入れ、しばらく回してみてはどうでしょうか。
すべてのお洗濯物からイヤな臭いが消えるかどうかは、まだまだオスバン初心者の私にはわかりかねますが、ダンナのGパンには効果がありましたので、ここにご報告しておきますね。
ちなみに、あかホンで、「オスバンS(600ml)」は680円でした(薄めて使うので、かなり長持ちしそうな予感)。

そして、重曹!
重曹を使ってお掃除をしたら、子供が家具に描いた、油性マジックによる芸術作品を消し去ることに成功してしまいました(うるうる)。
家具表面の塗料によっては、重曹で色落ちが起こるかもしれませんので、どこか目立たないところで実験してから、やってみてくださいね。
クリーム色の戸棚の扉に、黒マジックでガーッとやられていたのですが、・・・いやはや、重曹が手元にあれば、少しは心の広い大人になれそうな気がしてきました(笑)。

さてさて、今日はこのへんで失礼します。
さっき、お料理番組でやっていた「登紀子ばぁば」の「里芋のゆず味噌煮」に早速トライしてみたこところ、(ゆずがなかった割には)大成功でしたので、これからお夜食タイムにしたいと思います。・・・ちりめん山椒もご飯もあることですし。
こうして、夜更けにお腹がすくのって、食欲の秋ってことだけを理由と考えていいのでしょうか??


「京都に緊張し、京都にほっとする私」

2005年10月16日

今日は、京都精華女子中学高等学校100周年記念の会へお邪魔して、講演をしてきました。
会場には、上は昭和4年に卒業なさった方から、下は平成になってからの卒業生の、そのまたお子さん(一歳半くらいですか? 花束&かわいいスタイをありがとうございました!)まで、非常に幅広い年齢層に渡る、京都生粋のお嬢様たちが集まってらっしゃいましたので、・・・始めは声が上ずってしまったのですが、徐々に女子高気分が戻ってきたのか、後半は、居心地の良ささえ感じてしまっておりました。ありがとうございました。

女子高(女学校?)って、やっぱり好きです。
「教育上、男女共学の方がよろしい」という意見もありますし、もちろん、それは正しすぎるほど正しい見解だと思うのですが、あの数年間の楽しさを思い起こしてみると、限られた時間を限られた空間の中で過ごしたからこそ、豊かに味わえたものがたくさんあるように思えてなりません。
「彼氏がほしい」とか、「浦高(埼玉県立浦和高校・男子校)と茶話会(今でいう合コン)やらない?」、「広川先生(体育教師)かっこいい!」なんて、キャーキャー言いながらも、色気に時間を割くでもなく、ジャージで早弁こいてた日々。

・・・精華女子は関西有数のお嬢様学校なので、ジャージ通学など言語道断に違いありませんが、それにしても、今時の女子高生を見るにつけ、「洋服や化粧や携帯や恋愛に、あんなに時間とお金をかけなきゃならないなんて、大変だろうなぁ。情報がありすぎてキツそうに見えるのは私だけ?」と、感じてしまいます。
本人たちはエンジョイしているつもりなのかもしれませんが、若い若い女のコが高級ブランドの最新バッグを持っていたりすると、ちょっと可愛そう・・・。友達と馴染むためには、流行のオシャレも必要でしょうけれど、メッチャ疲れるはずですよ〜。
40歳の私だって、無理して買ったバッグを持つのは、似合わないのを誰かに苦笑されているんじゃないかと、精神衛生上、かなりしんどい修行ですから。

などと、今日は、図らずも説教じみたことを書いてしまいましたが、大先輩の女性たちから見れば、こんな私こそが、「よしよし、もっと楽におなり」とおっしゃりたくなる対象なのかもしれません。
濁りなく真っ白な髪を美しく揃え、曙色のお洋服を着て、車椅子にお座りになっていた方が、一番の先輩でいらしたのでしょう。
どうぞどうぞお元気で、ずっと同窓生の皆さんの目標であり続けてください。
今日、壇上からご挨拶いたしましたとき、まず驚いたのは、皆さんが着ているお洋服・お着物の色のバリエーションがとても豊富だったことでした。さすが京都・・・。

PHOTO「同窓会会長、高橋政栄さんと」 実は、高橋さんのことを、“高橋さん”と呼んだことは、ここ10年以上ありません(笑) 私にとっては、京都へ行くたびに必ずお邪魔する、おばんざい料理の店『わらじ亭』のおかあさんです 今回の講演は、彼女から依頼をいただき、二つ返事で伺ったものでした おかあさん、手作りの“ちりめん山椒”をありがとうございました 嗚呼、今夜はご飯を多めに炊かなくちゃ・・・ 

『わらじ亭』の住所も載せておきますね
京都市中京区御前通六角西入角 075-801-9685 17〜23時営業 日祭祝休
精華昭和30年卒のおかあさんと、59年卒&61年卒の娘さんがなさっている、お世辞抜きで本っ当においしいお店です まったく気取らなくていいのも最高! 


「お鍋クツクツ、ちゃんこロマン」

2005年10月15日

やっと子供が寝まして、抜き足差し足の向井です。
今夜は鍋にするつもりだったのですが、先週の土曜日も鍋でしたので、カレーに変更することにし、「あ、明日は京都へ行くんだわ!」と、思い直して、結局は最後の最後になって、ホワイトシチューが完成したところです(笑)。
つまり、大阪戻りの土曜日は、“材料を刻んで鍋に入れるだけ”の夕飯が続いて久しいということ。
そして、スパイシーメニューは子供たちの食事にならないと思うと、ついつい、マイルド味付けの食事が増え、加えて、それが小分けタッパーに入って、冷凍庫をみるみる占領していく・・・ということであります。

生活クラブ生協の、「鶏肉手羽中半割り」と、「北海道の玉ねぎソテー(冷凍パック)」、「パスチャライズド牛乳」があれば、“ホワイトシチューの素”的なものを使う必要もまったくなく、とっても美味しく仕上がります。・・・なんて、“高田家ちゃんこ・牛乳味”なだけかもしれませんけど(汗)。
ただ、「ちゃんこ」という言葉は、元々、お相撲用語で「食事」という意味を示すものなので、「今日のちゃんこは、カレーだよ」、「明日のちゃんこは、鉄板焼きでいい?」という使い方をしても、一向に構わないはずなんですよ。
ちなみに、お相撲の世界からプロレスの世界へ「ちゃんこ」という言葉を持っていらしたのは、そう、かの力道山さんでありました(これ、ホント!)。

お話のついでに、力道山さんと言えば・・・。
数年前、まだ高田道場が池上にあった頃(現在は、武蔵小山にあります)、高田が池上本門寺の石段をトレーニングのために駆け上がっていたところ、一人のおばあちゃんが走り寄ってきたというのです。
彼女は、「やっぱり、・・・やっぱり生きていたんだね、力道山!」と、高田の腕をしっかりつかんで言ったそうです。
その真っすぐな眼差しに、「違います」と、言えなくなってしまった高田は、「ええ、まぁ・・・」という、いい加減な返事でその場を誤魔化しつつ、おばあちゃんに追いつかれないよう、必死に階段を登り続けたそうです(爆)。
聞けば、力道山さんは、本当に池上本門寺に眠ってらっしゃるのだとか。
今は、その石段でトレーニングすることのなくなったダンナですが、もし、次に同じおばあちゃんに会ったら、「フフッ、これは俺とあなただけの秘密にしておいてくれよ」と、答えてあげてほしいものです。・・・あ、あまり下手に役作りすると、かえってバレちゃいますか。

さて、ダンナが近所のスポーツジムでのトレーニングを終え、今、帰ってきました。
現役を引退しても、汗を流さないと気が済まないそうです。
私も同じジムに家族会員として入会しているのですが、我家のシャワーが壊れたときに2〜3回、お風呂に入りに行ったのと、あとは、専ら腰のマッサージに利用しているだけとなっています。
身体を動かしてさわやかな汗をかくなんて、ワタクシ、ここ20年、ご無沙汰状態です(反省)。一見、スポーツバリバリ女っぽい私ですが、それは、ただ身長が高いことへの錯覚でございましょう。
マッサージの先生には、「亜紀さん、筋肉が全然ないですね。関節も固いですし、このままでは、すぐにおばあさんのような歩き方になってしまいますよ」なんて、何だかもう随分ハッキリと言われていたりして、・・・マジで、どうにかしなくてはならないんですが。

嗚呼、秋が深まってきましたね。
「スポーツの秋」などという言葉を、そこはかとなく思い出しつつ、お鍋に火をつける雨の夜です。

PHOTO「猫さんは無実でした」 この発泡スチロール製のアイスボックスをボロボロにしたのは、カラスでした ピアス猫さんが、よくこの上に乗っていたので、爪とぎをしていたのかと思いきや、生協の配達お兄さんが、「これは、くちばしでつついたあとです。間違いありません。よくあるんですよ」と、教えてくれました・・・


「秋の“かほり”ミックス」

2005年10月14日

この金木犀、素晴らしくたくさん花をつけていると思いません?
いつか、パソコンから香りが出るようになるといいですね。
あまりに見事なので、激写してきました!
が、木の幹に括りつけられている説明プレートを見て、ちょっと驚きました。
「日本では雄株のみで結実しない」と、断言するように書かれているではありませんか。雌雄異株なのはわかりましたが、「日本のものはすべて雄株だ」と、広辞苑までもが言い切っているのは何故なんでしょう。雌株は、そんなに人気がないのでしょうか。・・・毒でもあるのかな?
中国原産ということですから、きっと、中国には雌株があるのでしょう。それが結実しているところを見たことのある方はいらっしゃいませんか?
雄株ばかりだと聞くと、今、盛んに花をつけている金木犀の木々たちが、「女の子がいないよぉ〜ん」と、必死になって香りを振りまいているような気がして、ちょっとかわいそうに思えてくるから不思議ですね。

さて、お弁当の残りで腹ごしらえしつつ、お洗濯モードに突入しま〜す。
今朝は焼鮭を食べ易い大きさに切って入れようと思っていたのですが、ここのところ、急に鮭に脂がのったようで、ボロボロに崩れてしまったので、・・・もう思いっきりボッロボロにして、鮭飯おにぎりにしてみたのでした(笑)。

おにぎりにくっついた海苔が、お弁当箱の中で微妙にふやけ、ふたを開けた途端、玉子焼きの匂いと混じって、ふわぁ〜んと、何ともいえず懐かしい香りとなって鼻腔をくすぐってくる、あの、お腹までがくぅ〜っと悶えてしまう甘く切ない瞬間を、・・・私は愛してやまないのですが、どうも、うちの結太に限っては、あのミックスフレーバーが嫌いなようです。
万里は平気なようですが、先生にも、「結太くんは、最近、お弁当箱のふたを開けるや否や、すぐにパタンと締めてしまうんです。できたてのおかずが好きなんでしょうか? ・・・あ、どうぞ、気になさらないでください。そのうちすぐに、お弁当の時間が一番好きになってくるものなので(笑)」と、報告&励ましを受けているところであります。

今朝は、早めにお弁当を作って、充分に冷ましてから入れてみたんですが、・・・さぁ、どうなりますことやら。
普段は、秋刀魚の塩焼きや、白身魚の煮付け、柔らかめの筑前炊き、里芋の煮っ転がし、わかめたっぷりのお味噌汁、めかぶをかけた冷奴などなど、およそお弁当には向かない、かなりオッサンくさいおかずが大好きなんですが、・・・そのうち、ハンバーグや、エビフライ、ミニキッシュ、プチトマトあたりを使って、ラブリー謔ネお弁当を作れる日が来るのかもしれません。

ママさん達から聞いたんですが、今日は雨の予報だったのだとか。
天気予報がはずれてよかったです。
ダンナのGパンのポケットに金木犀の花を入れて干し、そのままクローゼットにしまっておいたら、「うぇ〜! 虫かと思って、泣きそうになった・・・」と、非常に驚かせてしまったことがあったわなぁなどと、思い出し笑いしてしまうほど、今日は気持ちのいい秋晴れでございます。

PHOTO「今年の一等賞!」 北里大学病院の庭の金木犀です 比較的小さな木なのですが、お花のつき方が素晴らしい! すべての草木にネームプレートがついているのが楽しくて、お蕎麦屋さんの帰り道、たまにお散歩するのですが、春一番のマンサク、そのあとのセイヨウシャクナゲも見事に咲く、いいお庭です


「BBSへのご参加、ありがとうございます」

2005年10月13日

こんばんは。
山梨県山梨市に2年間住んでいた、つつじ幼稚園もり2くみ出身、向井です。
ちなみに今日は、アニーローリーがかかり始めた閉店直前の「あかちゃんホンポ」で、重曹と逆性石鹸(オスバン液)を買ってまいりました。
そして、我家の玄関前に置いてある「生活クラブ生協」の発泡スチロール製の箱で爪とぎをしていた、耳ピアスの猫さんに、「うちの子になる?」と、話しかけてみました。

いやはや、ここのBBSは素晴らしいですね。
いろいろな疑問が解決され、とても清々しいです(わーい!)。
孫の日の謎が解け、皆さんも意外と洗濯物を臭わせてしまっていることにホッとし(笑)、歯磨き上手への道を知り、粉ミルクやベビーベッドからの卒業に弾みがつき、「・・・次は何の相談をしようかしら」などと、るんるんしてしまっている今日近頃でございます。ペコリ。

あとは、早く写真のクオリティを上げたいところなのですが、どういうわけか、Fデザイナーから私へのメールが届かなくなってしまい、困っているところです。
Fデザイナーが私のことを嫌っているわけでは(多分・・・)なく、先週の木曜日から突然、向井宛のメールがすべてはじかれてしまうようになったのだとか。う〜ん、難しすぎて、私にはわけがわかりません。
が、友人から、「モザイクみたいな写真も、手作りっぽくていいねぇ〜」と、かなりのんきな感想をもらっていたりもしますので、しばらくはこのまま、ダサダサな手作りをコツコツ続けていこうと思っております故、・・・どうか、心を大きくしてお付き合いくださいませ。

今夜はこれから、どうしても洗濯をしたいので、ここらへんで失礼します(笑)。
まず、オスバンで洗濯機の中をクリーンにしつつ、重曹で水周りをやっつけます。ウキキッ。
・・・でも、Gパンを洗うのは、明日がいいのかな。すぐに日に干した方がいいんでしょうし。
嗚呼、じれったいですけど、今夜は思いっきり洗濯機のドアを全開にして休もうと思います。
明日はお天気、ですよね?

あ、それから、一つ忘れていたことがありました。
粉ミルクの応募シール集めに余念のなかったワタクシから、非常にささやかなのですが、お子さんの名前入り絵本をプレゼントさせていただくというお約束の件です。
ご希望の方は、葉書に住所と氏名を明記の上、高田道場まで送ってください。
現在、シールを貼り付け終わった応募台紙が6枚たまっていますので、先着順に、お宅へ郵送しましょう(お好みの絵本を選ばなくてはなりませんし、必要事項を書き込んで、ご自分で応募するのがベストだと思います)。
あのぅ、ちょっとシミがついているものがあったので、さっき、無理矢理シールをはがして、新しい台紙に張り替えようとトライしたんですけど、大失敗に終わりまして、・・・あまりキレイでないものもありますが、シールだけは本物ですので、勘弁してくださいまし〜(笑)。

お葉書の宛先は、〒142-0062 東京都品川区小山3−6−6 
株)高田道場  向井亜紀      ・・・です。

クリスマスには、自分のお財布を開いて、何かプレゼントを用意しますね。
お正月には、・・・私の大っ好きなお守りを差し上げましょう!!! これは決定!
ではでは、今日はこのへんで。

PHOTO「35年物のサクラクレパス」 裏に値段が書いてあり、もり2くみ当時、16色で150円だったようです その頃の物価を考えると、あまり安くはなかったような気もしますが、今もこんなに綺麗な色が出るのですから、素晴らしいお買物になりました 私の宝物です


「運命の出会いがあることを、心から祈りつつ・・・」

2005年10月12日

今日は、二ヶ月に一度のガン検診へ行ってきました。
手術の痕はもちろん、感染のために切開して(放射線や抗癌剤治療を行った直後のタイミングだったために)引きつっていたお腹の傷もかなり柔らかくなり、心配な影や腹水もまったく見られず、・・・細胞診の結果が出るのは二週間後だとはいえ、非常に安心できる状態に満足して帰って参りました。
次回からは、三ヶ月に一度の検査でいいそうです。ふぅぅ・・・。

さて。
BBSのコーナーへ、「公開しないでください」というご要望つきでメッセージをくださった数人の方へ、お返事をしますね。
婦人科のご病気かもしれないとお悩みの方、また、実際に、思わしくない検査結果を受け取り、セカンドオピニオンを求めるべきかどうか、迷ってらっしゃる方へ、少しでもお役に立てればと思います。

私の主治医を紹介してほしいという方が、実はとても多いのですが、・・・すみません。
今日、先生ともじっくり相談してきたのですが、現在、先生とタッグを組んで病気と闘ってらっしゃる患者さんたちにご迷惑がかからないよう、まずは、先生とつながりの強い個人病院を2つ、ご紹介させていただきます。

「フェニックス・メディカル・クリニック」
東京都渋谷区千駄ヶ谷3−41−6
TEL 03−3478−3535  FAX 03−3478−3636
http://www.phoenix.gr.jp/

「さがら・レディス・クリニック」
東京都品川区上大崎3−14−35 山手ビル1F
TEL 03−5793−1400

フェニックスの郭 宗明先生から私の主治医へは、もう何人も、大きな手術を必要とする患者さんが紹介されていらしているそうですし、相良洋子先生は、精神神経科にも明るい先生でいらっしゃるので、更年期等の相談についても、きっとお力になってくださるはずです。・・・実は、私の母も相談に行かせていただきましたし。

こういったホームページで、医師を紹介するのは、非常に難しいことだと感じています。
今、こうして、パソコンに向かっていても、緊張で指が震えます。
どんなお気持ちで、この文字を見つめていらっしゃるだろうと思うと、本当に胸が苦しくなります・・・。
が、医師も患者も生身ですから、どんなにいい人間同士が巡り会ったとしても、それが、必ずしも素晴らしい出会いになるとは限りません。
そして、残念ながら、命が燃え尽きてしまう可能性も、術後のクオリティ・オブ・ライフが希望通りに確保されない可能性も、どうしてもゼロになってはくれません。

ただ、それでも、ご自分が納得できるまでインフォームドコンセントを受けたかどうかで、絶対に、その後の人生が変わってくることだけは間違いないと思います。
「私は、いろいろな選択肢の中から、この先生とこの方法を、自分で選んだんだ!」と思った上で、手術台に上がれるかどうか。
そこの部分に、ほんの少しでもご協力できたらと、願ってやみません。

今日は、とても重い話題を取り上げましたので、ここで、代理出産のコーディネイト会社(事務所)についても、少し触れておきます。
私が言えることは、「私たち夫婦が選んだのは、本の中に書いたコーディネイターだった」ということだけになってしまいます。
他の会社についても、いろいろ調べましたし、代表者にお会いしたこともありますが、結局、実際にはお世話になっていないので、それらの会社について述べることはできないと思っています。
代理出産に挑戦するには、依頼する夫婦、依頼を受ける家族、不妊治療を行う医師、ホストマザーのかかりつけ医師、子供をとりあげる医師、そして勿論、コーディネイターとの間に、それぞれ非常に多くの価値観の確認が必要となりますので、是非、私の例を1つのサンプルと割り切って、ご自分たち夫婦の道を見つけていただきたいと願っています。

今、この日本に、代理出産で生まれた子供は数百人います(もう高校生になっている子もいますし、千人に届くのも時間の問題だそうです)。
これまでに、代理出産に挑戦したご夫婦は数千組に上っています。
代理出産を希望しているご夫婦の数となると、数万組という単位になると聞きます。
「騙された・・・」と涙を流す依頼夫婦や、「どうして、連絡を絶ってしまうの?」と悲しむホストファミリー、「契約を踏み倒された!」とオロオロ走り回るコーデイネイターが生まれないよう、そしてどうにか、子宮の働きを持たない女性、子宮を失ってしまった女性に希望が残されるよう、この国の法整備が行われていくことを祈ります。

今日は、いろいろ緊張して肩がガチガチになってしまいました。
そういえば、タリーズ・コーヒーでもらってきたパンフレット(無料!)にヨガのポーズがいくつか載っていたので、今夜こそは、少しやってみたいと思います。
昔々、新体操をしていた頃は、簡単にできたはずのポーズなのですが、さて・・・。


「段取り上手は、才能か、努力か」

2005年10月11日

今日は、名古屋で講演をしてきました。
JAなごや女性部の皆さんの集まりだったのですが、ホールは楽しい笑い声に包まれ、何だか元気をもらって帰ってきたような気がしています。
朝、家を出る前に、子供たちの昼&夕食分のご飯を大慌てで作ったので、実は、かなりヘトヘト状態で向かったんですけど、・・・自分でも、ノッて話せたと思います。お招き、ありがとうございました。

しっかし、もっとチャッチャと準備ができるようになりたいものです。
お料理の上手な人は、まず第一に、段取りからして上手ですよね。アレって、何なんでしょう?
旅サラダで一緒の竹内都子ちゃんなどは、そのいい例で、彼女に我家へ遊びに来てもらうときは、いつも、こちらが食事のリクエストをしているくらいなんです。
つまり、ミヤちゃんに、「差し入れ持って行きたいんだけど、何がいい?」と、聞かれることをすごく楽しみに、且つ、すごく頼りにしている私がいるわけで(笑)、彼女の持ってきた食材は彼女の手によって、アッという間に前菜&メイン料理と化し、私は、・・・主にお汁ものと水菓子を担当している次第なのであります。

きっと、アレは才能ですね。
聞くところによると、年末、旦那さんの実家へ帰省するときも、親戚一同が集まる大宴会の席に年越しそばを出すに当たり、このミヤ嫁は、除夜の鐘が鳴り始めると同時にアツアツのおそばを食べてもらおうと、首からストップウォッチを提げつつ、天ぷらを揚げ、そばを茹で、お丼を温め・・・等々の、すべての段取りを同時に進めているらしいんです(旦那さん談)。
時間を逆算できるのは、もう才能です。ハイ、私には無理です(笑)。
あとは、“慣れ”で、どこまで持っていけるかですかねぇ。
アキ嫁としては、どうにか、除夜の鐘が鳴り終わるまでに、おそばをお出しいたしましょうか。あ、天ぷらは別注文になりますので、あらかじめご了承くださいまし〜。

などと、楽しく打っているうちに、夜も更けて参りました。
明日の子供たちのお弁当の下ごしらえをして、休もうと思います。
・・・と、書いてみたいのはヤマヤマですが、まだ何にも決めていないんですよぉ。唐揚げは今日やっちゃったし、しらすはとうとう飽きられちゃったし、かじきは今日が賞味期限だったし、う〜ん、どうしましょ。

PHOTO「名古屋・今池店!」 今日、講演を行った厚生年金会館のすぐそばに、モンゴリアンチョップ今池店がオープンします 10月27日(木)の開店へ向け、只今工事中なんですが、・・・名古屋っ子の皆さん、是非、召し上がってみてくださいね 錦通り沿い、焼鳥・秋吉の2階になります(お店のスタッフが、この説明でかなりの人がわかるはずと言っていたのですが、わかります?)


「秋とはいえ、まだまだアイツにご用心」

2005年10月10日

10月10日、元・体育の日、一年で一番晴天率が高い日のはずが、雨。
東京は、ここ一週間ずっと雨が降っているのだとか。
今、テレビで、かわいいお天気お姉さんがそう言っていましたが、・・・そうでしたっけ。
一週間が早すぎて、何だか実感が湧かないのかもしれません。
ただ、子供たちの散歩のタイミングがなかなかつかめないのと、洗濯物に納豆臭を漂わせてしまい、ダンナに苦情を言われたことを考え合わせれば、もうかなりの日数、カラッとした晴れ間を見ていないような気が、・・・だんだんして参りました(笑)。

しかし、子供たちのお散歩不足によるストレスは、先日、我家を尋ねてきてくれた友人夫婦が、ヘリウムガスで膨らませるバルーンをいろいろ持ってきてくれたおかげで、ほぼ完璧に解消されている模様です(ありがとう!)。
明け方の気温低下により、朝は風船たちがみ〜んな部屋の天井にくっついているので、それを捕まえ、セロテープをペタペタ重ね付けしたりしながら微妙に質量を足し、ちょうど子供たちの目の高さあたりにフワフワ漂うように調節するのが最近の日課になっていたりもするのですが、・・・これが意外と難しいので、是非、やってみてください。楽しいです!
パーティの余興にもオススメかもしれません(主に大人が燃えますよ)。

話を少しだけ戻しまして。
秋の長雨につきもの(?)の、洗濯物の納豆臭なのですが、皆さんは、コレ、どうやっつけているのでしょうか。
梅雨や夏の間は、しっかり気をつけて、“殺菌・脱臭もの”を洗剤と一緒に併用していたのですが、・・・涼しくなって、ちょいと油断してしまいました。
もちろん、本物の納豆菌のにおいではありませんよ。部屋干しした洗濯物独特の、あの、汗とぬか味噌と体育倉庫に置いてあるマットのにおいを足して3で割ったような、憎いアイツのことです(笑)。
初めから気をつけて対策を練っていれば、案外、アイツはやってこないのですが、何かの拍子に、運悪くアイツにつけ入られてしまうと、・・・何度、洗濯しても、なかなかアイツの残り香が抜けずに困ってしまうことが多いと思いませんか?

特に、Gパンを洗濯するとき、あまり色を落としたくないばっかりに、洗剤をごく少なめに入れて洗ったところで、つい、干すのを忘れ、洗濯機の中に放置したまま一泊出張。で、帰ってきて、洗濯機を開けた途端、クシャクシャに丸まった生乾きのGパンから、二度と会いたくなかったアイツがペロリと舌を出しながらやってくるというわけでございます(イヤーッ)。
皆さんは、どうしてます?? 是非、アイツと綺麗さっぱり別れる方法を教えてくださいませ。 
実は、ダンナのGパンが相当ピンチなんです。
ガンガン何回も洗うのは悔しいし、捨てたりしたら、アイツの完勝を許すことになりますし、だからといって、納豆臭を放置しておくわけにもいかず、・・・ちょっとアンニュイになっています。

明日も雨だそうです。
皆さま、生乾きの洗濯物の取り扱いには、くれぐれもご注意くださいませ。

PHOTO「ベッカム気分?」 圧縮空気のカプセルに体験で入ってみました このO2カプセルは、ベッカムが骨折時に使用し、その回復を早めたといわれるものです 購入するとなると、目の玉が飛び出してしまうので、まずは数回試してみて、浮腫に効果がありそうでしたら、改めてご報告することにします(この機械を置いている施設をご紹介することになるかも) 1300ヘクトパスカルまで気圧を上げていくのですが、耳抜きが苦手な人には薦めません 子供さんだったら、飴を舐めさせるか、ジュースを飲ませるか・・・ 個人的には、リンパが流れた感覚は確かにあったのですが、サイズダウンはしていませんでした


「空港を3時間、探検しました」

2005年10月9日

今日は、お弁当を作ってピクニックへ行こうと目論んでいたのですが、お天気が今ひとつだったため、急きょ、行先を羽田空港に変え、飛行気の離着陸をじっくり眺めてきました。
『旅サラダ』生出演のための移動だけでも、年間50往復、100回以上、羽田を利用している私ですが、こうして、飛行機に乗るためでも、誰かを送り迎えに行くためでもなく、ただ単に飛行機を見るために出かけたのは初めてのことでしたので、・・・とても新鮮でした!

言うまでもなく、子供たちにとっては、超・新鮮な体験でしたので、それはそれは大はしゃぎの午後となりました。
「ヒコーキ」、「いっぱい」、「うえ」、「おっきい」、「たんけん」など、今日、新しくボキャブラリーに加わった言葉もたくさんありましたから、やはり、いつものお散歩コースを飛び出して正解だったようです。
空港内でお弁当も完食! なかなか充実した新ピクニックとなりました。

一方、高所恐怖症の気のあるダンナは、飛行機の離陸をマジマジと見ながら、「俺、やっぱり信じられない。あんなに大きな鉄のカタマリが空を飛ぶなんて・・・」と、心なしか顔色を悪くしていました(笑)。
私はと言えば、飛行機の離着陸頻度のあまりの多さに驚き、且つ、子供たちが、大人の「見せたい! 見てほしい!」と思ったポイントを、案外見ていないことにも驚いておりました。

つまり、ポケモン・ペイントの飛行機が轟音とともに離陸する滑走路の方向へ子供たちの顔を向け、「見た? すごい角度で上がっていくんだね」などと、話しかけてみるのですが、彼らは、そのかなり手前を走っているリムジンバスや、そのず〜っと遠方を旋回しながら雲の中に吸い込まれていく別の飛行機を見ていたりするんですね。

きっと、もっと大きくなって、「ほら、ちゃんと教科書を読みなさい」なんて、言われるような年頃になってからも、彼らの本当の視線は、実はノートの切れ端に書かれて回ってきた手紙だったり、教科書のもっと向こうにいる、前の席の女子の背中へ注がれていたりするのでしょう。・・・青春ですなぁ(笑)。もしかしたら、ワタクシ、笑っていない可能性もありますけど。

さて、子供たちは帰宅後も興奮さめやらず、今日はなかなか眠らなかったのですが、大人たちは思いのほかヨレヨレで、もう完璧におネムです。
ジェットストリームのCDをかけながら横になれば、1分で夢の世界へ飛び立てそう・・・。

PHOTO「ピクニックのお供」 今日のお供は「とーた人形」、高田のフィギアでした(笑) 子供たちは、これが「とーた」だとわかっており、「ネンネ、ネンネ」と言いながら、オモチャ箱の中に逆さまに押し込んだりもします(爆)


「鍋を囲んで、夢を語らっております」

2005年10月8日

今夜は家に友達が遊びに来ているので、ちょっと短いダイアリーになりそうです。
心を込めた手料理でおもてなししている真っ最中で・・・と、言いたいところですが、超・シンプルな鳥鍋で済ませてしまいました(笑)。
最後、ちょっと小腹がすいたので、たった今、得意の(?)半田麺をたっぷり茹でて出してきたところです。・・・ダイアリー・チャンス到来!

今日の我が家で盛り上がっているのは、オリンピックの話。
それも、「俺たち、これから何らかの種目で、どうにかオリンピックに出られないものかな」という、非常に荒唐無稽な話です(爆)。
たとえば、ロンドンで開催されるオリンピックでは、多分、ダーツがエキシビジョンで加わるだろうから、必死に練習して日本代表になりたい、・・・などという夢のまた夢とでもいいましょうか。
もちろん、チャレンジしてみないことには、わからないんですけどね!

以前、雑誌のエッセイで、「後悔」という言葉に感じるニュアンスが、年齢を重ねるとともに変わってきているような気がする・・・と、書いてあるのを読んで、なるほどなぁと思ったのですが、皆さんはいかがでしょうか。
つまり、若い頃に味わった後悔は、「ああ、こんなことをしなければ良かった。あんなことを言わなければ良かった。バカだった。恥ずかしい」という、何かをやって、それが失敗に終わったことに対する後悔。
しかし、フッと気がつくと、「あれもやっておけば良かった。どうして、何もしないうちに諦めてしまったんだろう。もし、あのとき、勇気を出して一歩だけでも踏み出していたら・・・」という、何もしなかったことに対する後悔の方が、だんだん増えてきているように思える・・・ということなんですって。

オリンピックには、国や地域としては参加することに意義があり、個人としては、まず、挑戦してみることに大きな意義がありますね、きっと。
このページを読んで、「え? ダーツだったら得意だから、一生懸命、練習してみようかしら」と、思ったあなた、もしかしたら、今の今がチャレンジのときかもしれませんよ。
ただし、ロンドン・オリンピックで、本当にダーツが競技に加わるかどうかは未確認情報なので、一応、確認してみてくださいね。

ではでは、ホームパーティに戻ります。
今夜のデザートは、六花亭のコーヒービーンズと、ハーゲンダッツのリッチミルクです。
時間があれば、中華のフルコースくらい作っちゃうんですが。・・・ウソです。
台所に立つ時間の思いっきり短い、この上なくお気楽な体育会系ちゃんこテイスト食事会なら、大得意な高田家でした(笑)。

PHOTO「コツコツ頑張れば・・・」 広尾橋のバス停付近(リッチな奥様方のお買物スポット、広尾プラザから歩いて30秒!)で見つけた、すごい街路樹! ガードレールを包み込んでしまってます コツコツ頑張れば、いつの日か、こんなことまでできてしまうんですね 


「心から応援しています」

2005年10月7日

今日は、看護学校の文化祭へ行き、60分の講演をしてきました。
平均年齢は20〜21歳。女のコ8:男の子2くらいだったでしょうか。
看護士を目指すだけあって、皆さん、ものすごく真っすぐで、反応も集中力も抜群だったので、・・・ワタクシ、すっかり保護者の気持ちになって、嬉しく帰ってきました。なんて、頼もしいんでしょう!

精神的にも体力的にも、本当に大変な職業だと思いますが、それだけに、達成感は素晴らしいものだと思います。
私も、入院中はもちろんのこと、念のため、定期的に検査を受けている現在も、看護士さんにはどれだけ助けていただいているかわかりません。
忙しい毎日が待っていると思いますが(今も、勉強で忙しそうですけど・・・)、
どうかどうか、身体を大切にして、あったかい看護士さんになってくださいね。自分の身体を愛せなければ、人の身体をいたわることもできないのではないかと、ワタクシ、思いますよ。

しかし、若者に理想ばかりを押しつけては、申し訳ありませんね。
日本の看護士さんは、もっともっと優遇されてほしいと願ってやみません。
せっかく助産婦さん経験者が法務大臣になったんですから、どうにか、いい労働環境を作ってもらえないでしょうか???
いえいえ、決して法務省批判なんかじゃないです。患者経験者としての、国民の希望に他なりません。
「看護士さんが無理をしすぎて、病気になって・・・」というお話を良く聞きますから(お手紙でも、本当に多いような気がしています)、とても心配です・・・。今日は、特に保護者の気持ちとして、かわいい若者たちをあの過酷な労働の中へ送り出すと思うと、非常に複雑な心境になってしまいました。

頑張ってくださいね。
「人の生き死に」に、多く向き合わなければならない大変な職業ですが、それだけに、私のような者からメチャメチャ感謝されながら、白衣の天使は必ずや、天国でもピカピカの天使になれますから、お天道様がいつも見ていると思って、・・・無理せずに、頑張れるだけ頑張ってみてね。
ご飯をたくさん食べて、楽しいこと、大好きな人の顔を思い出しながら、しっかり休むんだよ〜!

PHOTO「みんなで記念写真!」 自衛隊中央病院高等看護学院の皆さんと 自衛隊関係者ではなくても、医師の紹介状があれば、病院を利用できるそうです 世田谷公園のまん前、緑が多く、とても環境のいい所でした 看護士さんのレベルも、相当高いと見ました


「明日からはブーツ、かな」

2005年10月6日

今朝、猫のトモが布団に入ってきました。・・・冬の足音が聞こえてきましたね。
よって、我家もやっと衣替えです(かなり遅いですけど)。
とはいえ、することといえば、ミュールをガーッと片付けて、ブーツを出すくらい。
洋服は入れ替えナシ、あったかババシャツに大感謝です(笑)。

・・・考えてみれば、靴の入れ替えも、本当にラクになりましたね。
春夏はミュール、秋冬はブーツばかりで、ここ数年、パンプスの出番がほとんどなくなってしまいましたから。
ファーのついた冬用ミュールや、素材の軽い春用ブーツをチョコチョコっと揃えれば、いやはや、もうパンプス活躍の季節は見当たりません。
が、もちろん、“捨てられない病”の私ですから、エナメルのパンプスに積もったホコリをそっとぬぐって、また、元の場所に戻したりするんですけれど。

いえいえ、それでも、少しずつは処分しているんですよ。
収納スペースに限界もありますから、この夏、新しくミュールを買った分、はみ出してしまうのは、やはりパンプスの類になりました。これで、この冬、新しくブーツを買ったら(嗚呼、誘惑に負けてしまいそうです)、またまた、パンプスが減ることとなりましょう。
ふぅぅ、靴を捨てるのって、ちょっと切なくて、・・・疲れますね。

「いい靴を履きなさい。いい靴は、あなたをきっと、いい所へ連れて行ってくれるわ」と、憧れの先輩に言われたことがあります。
いろいろな靴を眺めながら、もちろん、大して“いい靴”は持っていないのですが、「この靴を履いて、あの服を合わせて、どこそこへ行ったな〜」などと、思い出していると、・・・どうにかこうにか、靴箱を天井まで積み上げて、捨てずにおこうと頑張ってしまうことになるんですよね。

この春の靴の衣替えのときは、それを頑張りすぎて、なんと“ギックリ首”になってしまったので、今回は充分に気をつけました。
下を向いて、靴を磨いたり、靴箱を整理したりした後、いきなり、天井付近を見上げると、「ピキッ!」と、首の後ろに電気が走ったりすることもありますので、皆さん、ご注意くださいね。

いつか、私も、「いい靴を履きなさい。いい靴は、あなたをきっと、いい所へ連れて行ってくれるわ」と、かっこよく誰かに言ってみたいなぁ・・・などと、ゴージャスな夢に浸りつつ、手だけはシャカシャカと靴ブラシを動かしていた、今日のムカイだったのでした。
ちなみに、BGM(?)は、「どうしてなっの〜、今日に限って〜、安いサンダルを履いて、どうしてなっの〜、今日に限って〜」と、いつのまにかエンドレスで口ずさんでいた、『DESTINY』でした(懐かし〜っ)。

PHOTO「迷い猫かも?」 ここ1ヶ月程前から、よく見かけるようになった黒猫さん 我家のガレージで眠り、我家のバルコニーでシジミ蝶と遊んでいます 金の粉を水で溶かし、それを一滴垂らしたような、小さくて丸いピアスを左耳にしているオシャレ猫さんなのですが、あまりに毎日会うので、家に帰っていないのでは・・・と、心配になってきました 朝夕は寒くなってきているし、今度はもっとアップ写真を撮るよう努力しますので、もし、捜している方がいらしたら、ご連絡ください


「白い歯っていいなぁ、本当に」

2005年10月5日

昨日、デパートの子供用品売り場へ行ったところ、
「10月16日は“孫の日”」という張り紙を随所で見かけ、驚いてしまいました。
あれ、驚いたのは私だけでしょうか?
“孫の日”なんて、ありましたっけ??

ダンナは、「オモチャ会社の策略じゃないのか」と、言っていましたが、どなたか、正しい“孫の日”誕生エピソードをご存知の方がいらしたら、教えてくださいませ。・・・素敵なストーリーならば、さりげなく(?)、実家の両親に話して聞かせようと思いますので。

皆さんにご心配かけてしまった子供の歯ブラシも、これまでは、アメリカで何故かどっさり買ってしまった、柄の部分が輪っかになっている赤ちゃん用歯ブラシを(かなり意地汚く・・・!?)アレコレ使い続けていたのですが、この度は新しく、棒の形になっている幼児用歯ブラシを、1人に1本ずつ買ってきました。・・・成長に合わせて、マメに買い換えていった方が間違いがありませんね。
これで、奥歯もきちんと磨けますし、棒型にチェンジするのを機に、“お座り歯磨き”を覚えてもらおうと狙っております。

実は、子供たちがあまりに口を開けてくれないので、仕上げ磨きは超音波歯ブラシ(ミニマムサイズ)を使って、「ウィ〜〜〜ン」と、やっていたのですが、・・・やっぱり、柄の部分がまだまだ太すぎるので、もっと小さなお口に合うものがあったら嬉しいですね。
普通の電動歯ブラシより、思いっきり低刺激でいいような気がするんですが、・・・考えてみたら、乳幼児用を見ないということは、・・・あんまり良くなかったりするのかもしれませんね。超音波の振動が、脳ミソを揺らしていたりして?

近いうちに、仲のいい歯医者さんに、詳しく聞いてきますね。
歯医者さんには悪いかもしれないですけど、できるだけ、歯科医院に行かなくて済む子にしたいですから(笑)。
私自身は、歯が弱く&顎が小さく、今から30年ほど前に、左右の八重歯を抜き、オールバンドの歯列矯正を経験していますので、今でこそ、親には感謝していますが、歯科医院だけは本当に心の底から嫌いなままなんです。・・・あの頃の埼玉では、まだ歯列矯正が流行っていなかったこともあって、何故かわざわざ学校を早引きし、一人、バスに乗って大宮駅東口へ向かったものです(涙)。
ダンナは、格闘技で歯はボロボロ状態ですが、本来は非常に丈夫な歯の持ち主なので、・・・あまり神経質になりすぎず、しかし、ちゃんと歯磨きを頑張りながら、高田家、過ごして参りたいと存じます。

しっかし、大昔の人は、どうやって歯を磨いていたんでしょう?
アフリカでは、木の枝を折った先を、少し揉んでボソボソさせておき、それを使って歯磨きをしていたそうですね(今はかえって、そのやり方が世界中で見直されているのだとか)。
日本には、その木がなかったから、お歯黒で隠していたんでしょうか?
私の友人に、霊がしっかりくっきり見えるコがいるんですけど、「江戸時代の日本人は、そのほとんどが、身長は今の小学4年生くらいで、且つ、頭の大きさだけは今の大人とほぼ同じという5〜6頭身バランスだよ。たとえば、マンガの“バカボンのママ”みたいな感じ。でも、庶民は、着物も髪型もあんまり綺麗じゃない状態だったみたい。歯も、・・・ニッて笑うと、ちょっとビックリしちゃうもん」と、聞いたことがありますから、・・・今の時代に生まれたことと、歯科医院に感謝しながら、暮らしていかなければなりませんね(シミジミ)。

PHOTO「二星テントウ」 七星テントウは、植物につくアブラムシを食べてくれる益虫ですが、確か、二星テントウは益虫ではなかったような記憶があります ま、益が害かを人間が一方的に決めているだけなので、二星クンには堂々と生きてもらいたいものです が、我家に迷い込んできた、この二星クンは、私に突っつかれるや否や、東京23区ゴミ収集袋の上で、“死んだ振り”作戦に出ました(笑)
 


「魅力的な血管」

2005年10月4日

昨日は、HPスタッフの皆さんと盛り上がりました。
この写真は、2次会での乾杯の図。
韓国家庭料理のお店でマッコリを囲むうち、1次会で満腹になっていたはずなのに、ついつい、皆で部隊鍋を食べてしまったくらいですから(それも、麺をお替りして!)、・・・非常に気持ちのいい盛り上がりでありました。
これからも、どうぞよろしくお願いします(拝)。

「僕たちは裏方なので・・・」と、今回は手だけの登場になっておりますが、一説によると、男の手からは、かなりの分量のフェロモンが出ているそうですから、手フェチさんには楽しんでいただける写真かもしれませんね(笑)。
あ、1人だけ、女性もいました。・・・ハイ、お茶碗を持つ手に大きな右手を添えているのが、私でございます。男の手と違ってフェロモンは出ていませんが、悲しいほど、血管が浮き出ているのが、私なんですぅ(シクシク)。
どういうわけか、手だけ、手首から先だけが、しっかり痩せている私。関節ごとにゴツゴツ出っ張った骨、緑色に透け、指を動かすたびにニョロニョロ動く血管、・・・嗚呼、本当にどうにかならないものでしょうか。

ただし、以前、たった一度だけですが、この血管をうっとりと眺め、さすってくれた男性がいたんですよ。
「なんて、魅力的な血管でしょう。・・・ここじゃ、ダメですか?」
「え! どうしよう。ここだけは、今までずっとお断りしてきたんですけど・・・」
「一回だけ、やってみませんか。・・・見れば見るほど、魅力的です」
などと、熱心に口説かれてしまい、
「ま、一回くらい、やってみましょうか。できるだけ、痛くしないでくださいよ」
と、ついに、私も折れまして、・・・で、手の甲の血管に点滴の針を入れてもらったんです。

結果は大失敗。太くて丈夫そうに見える血管ですが、とても動きやすいものらしく、直径5cm弱のどす黒いアザが1ヶ月以上消えないというオマケつきでした。まだ30歳そこそこの病棟担当医は額に汗をにじませつつ、アチコチに針を刺しては抜き、刺しては抜きを繰り返しながら、どんどん無口になっていきましたっけ。
「先生、ちょっと待ってください。今、気合を入れますから。・・・よし、来い!」
と、最後の部分だけを思いっきり叫んで、ビビらせたこともありました(笑)。
ビックリした先生が、手から消毒綿を落とすくらいの大声を上げるところがミソですので、皆さんも腹筋に力の入る状態のときはお試しください。・・・入院中の、ちょっとしたストレス解消になると思います。もっと処置の上手な先生にタッチ交代してもらえそうなタイミングだったりすれば完璧なのですが、・・・なかなか難しいですね。

私の友人に、小さく生まれた赤ちゃんに点滴針を刺す天才医師がいるのですが(もちろん、他の処置の評判も素晴らしい人です)、一緒にご飯を食べていても、「点滴の針、打ってくるから、ちょっと待ってて」と退席し、本当にすぐに戻ってきたりするんですね。まさしく針を刺すためだけに往復しているわけです。
おそらく、当直の先生がたまたまビビリさんなのでしょうが、できれば、日本中の病棟に随時1人、点滴のプロフェッショナルが待機してくれていたらいいですよね。赤ちゃんの細い細い血管から、おじいちゃんおばあちゃんの脆くなり始めた血管まで、
「大丈夫、私に任せてください。私にとっては、すべての血管が魅力的なんです!」
なんて、言いながら、スパッと決めてくれたら素敵なのに・・・。

入院中の方も、このHPへ来てくださっていると知りました。
どうぞ、点滴針がジンジン痛みませんように。
どうぞ、「明日、先生がいらっしゃるまで、湿布して我慢しましょう」などと、言われませんように。
どうぞ、わずらわしい管が全部抜ける瞬間が、一日も早く訪れますように、心からお祈りしつつ、・・・今日はこのへんで。


「ダイアリーの仕上げ、歯磨きの仕上げ」

2005年10月3日

昨日の夜、改めてこのダイアリーのコーナーを読み返していたら、・・・字がすごく多いですよね。文章が長すぎるのと、写真が少なすぎるのがアカンのでしょうか。
「久々に(旧)HPへ行ってみたら、こちらへ到着しましたよ〜」っていう方がたくさんいらしてくださるので、中には、「まとめて読んじゃおうかしら」という奇特な方もいるはず・・・と、せめて、写真の貼り付けにシコシコ励むことに致しました。

が、しかし、私が貼り付けた写真のキメの粗いこと! オイオイって、感じですよね。横にいるてんとう虫が鮮明だから、モザイクに見えちゃう(笑)。
これまでは、Fデザイナーに(サイズがバラバラのまま)写真を送っては貼り付けてもらっていたのですが、PCオンチの私がやると、・・・大きさを揃えるだけで一杯一杯になっちゃってます、ごめんなさい。これを、どうにか圧縮技でこなせないものか、伝授してもらってきますね。いいソフトがあるのかな??

実は、今日はこれから、このHPの立ち上げに携わってくださった人たちと、ちょっぴり打ち上げをする予定なんです(ウキッ)。
最近の私は酒燃費が非常にいいので、乾杯しないうちにやり方を教わってきますので、少しだけ期待しておいてくださいね。

さてさて、子供たちが歯ブラシをくわえて走り回っていますので、今日はこのへんでサッパリと失礼してみましょうか。
『おかあさんといっしょ』の中に、「は・み・が・き、じょうずかなぁ〜」というプチコーナーがあるんですが、その歌&映像が流れるたびに、「あら、このコ、すごいわね〜、歯磨きしてる、えらいな〜」と、褒めちぎりまくっていたら、うちの子供たちも、まんまと歯ブラシが好きになってくれたんですよ。

が、「歯ブラシが好きになった」のであって、「歯磨きが好きになった」のではないところが、・・・うまくいかないところです(笑)。
「仕上げはおか〜ぁさ〜ん」と、歌いながら、子供たちをつかまえ、結局は大泣きさせながら、「上の歯ぁ、下の歯ぁ、前歯ぁ、奥歯ぁ」と、延々リピートして歌い続け、磨き続けるのでございます。
この歌が後半になって、だんだんホラーな感じを帯びてくるのが恐ろしいと、ダンナが言うので(そうかなぁ)、一応、2人が歯ブラシをくわえて楽しく遊んでいる間は、ニコニコしていようと心がけている私です。・・・転ぶのが心配で、つい、座らせようとしてしまうのですが、その瞬間にはもう、「仕上げはおかぁ〜さ〜ん」モードを感じるらしく、子供たちの表情がガチガチになって、・・・うまくいかないものですねぇ(笑)。

では、子供たちをつかまえに行ってきます。
あ、たった今、ダンナが帰ってきました。
今夜は、「仕上げはおとぉ〜さ〜ん」バージョンもありですね(笑)。

PHOTO「金木犀ファン」 金木犀が大好きな私 香りに誘われて行ってみると、かわいい先客が! 赤トンボもうっとりしていたのか、接写を許してくれました


「リンパもメラニンも、本来はいいヤツなんですが・・・」

2005年10月2日

昨日・今日と、「リンパ・ドレナージュ」に関してまとめてある(ただクリアファイルに突っ込んであるだけですけど)資料類を眺めていたら、数ヶ月前の新聞の切り抜きが出てきました。
「リンパ節の切除は小さく」という見出しがついた記事です。
これは、乳がんの摘出手術(それも乳房温存療法)について書かれたものだったのですが、リンパ郭清(かくせい=切除すること)を最小限にとどめ、手術後のクオリティ・オブ・ライフをあげるために、「センチネルリンパ節生検」という方法を採用している病院があるのだそうですね。

私の理解した範囲で申し上げれば、乳がんのリンパ節転移において、がん細胞が最初にたどり着くリンパ節をセンチネル(=見張り番の意)リンパ節と呼ぶのだそうで、それを突きとめて調べ、がん転移のないことが確認できれば、その先への転移はないと考え、それ以上の郭清は省略しましょうということなのだと思います。
色素、あるいは、放射性同位元素をがんの部位に注入すれば、センチネルリンパ節を特定できるらしいのですが、・・・腕のリンパ浮腫は軽くなっても、もし、がんを退治するアベレージが少しでも下がるような可能性があっては本末転倒なので、是非、主治医さんにみっちり相談してみてくださいね。

子宮がん等の後遺症としての(足の)リンパ浮腫軽減に応用できるのかどうかはわかりませんが、現在、すでに深刻な浮腫に直面してらっしゃる方は、リンパ液を腹膜内に流す方法(しかし、炎症の起こる危険度は上がってしまうそうです)や、リンパ液を静脈へ合流させる方法があると聞いたことがありますので、そういったアプローチが必要かどうか、是非、主治医さんへ相談してみていただきたいと思います。

さてさて。
今日は本当に暑かったですね。ワタクシ、夏が終わったつもりで、つい、油断してしまいました。・・・さぞや、メラノサイト野郎が皮下でどっかんどっかんメラニンを撒き散らしてくれたことと思います。くやし〜!
そういえば、これまた新聞で、「メラニンの生成を抑えるタイプの日焼け止めは、あまり頻繁に使わないほうが望ましい」という記事を読んだ覚えがあります。「ウソ! 使ってるわよ、私」と、ビビったので忘れませんでした。

メラニンというのは、言わずも知れた憎きシミの正体ですが、それは、紫外線によって細胞が傷つくのを防ぐために生成された色素なのであり、いわば、バリアーの役割を担った結果として残るのがシミなのだ、ということなんですね。
もちろん、バリアーの役割を立派に果たし、その後、キレイサッパリ立ち去ってくだされば、「ありがとう、素敵!」と褒めたいところですが、年を重ねるにつれ、しつこく居残りを決めてしまうっつうのはどうなんですかね〜(怒)。

ところが、いくらシミを作りたくないからと言って、そのメラニンの生成をあまりに抑えてしまうと、皮膚がんになるリスクが増えるそうなのでご用心・・・なのだそうです。
黄色人種はメラニンをたくさん持っているので、即、やめた方がいいというわけではないと書いてありましたが、まずは紫外線を浴びすぎないように心がけ、そして、メラニンの去り際を美しく促してあげるような食生活をするか、またはそのような働きを持つといわれている化粧品を併用し、そのうえで、メラニン生成を抑える化粧品もたまに登場させる、・・・という作戦が一番いいってことなんだろうなぁと、私は考えました(この夏は、ちょっと実行し忘れましたが)。

化粧品様におきましては、どんどん進歩していってほしいものです。
が、「シミができたらできたで、コンシーラーでコテコテッと隠せばいいじゃん」と、どこかでベランメェに構えている自分もいるんですよね(笑)。
海外生活の長い友人から、「1ヶ月くらい日本に里帰りするんだけど、シミ取りのいいとこ、知ってたら紹介して」って、メールが届いているんですが、・・・全っ然、情報持ってないですから、私。
誰かに聞いてみるけど、きっとロンドンより高いよ。あれ、カナダだっけ? オーストラリア・・・人の旦那さんなんだよね? う〜ん、まずは、今はどこに住んでるのか&予算はどのくらいなのかを、教えてよぉ、ちろさん!
オーストラリアだったら、帰国してから、しばらく紫外線を避けるのが大変なんじゃないかなぁなんて、ちょっとだけ心配しつつ、ソフトボール部で真っ黒に日焼けしていた横顔を懐かしく思い出してます・・・。会おうね!

PHOTO「秋祭りの屋台にて」 子供たちが喜ぶかな・・・と思いきや、拒否されてしまいました わたあめ(500円!)はすべて私の胃袋インですがな


「何か、いい方法があればいいのですが・・・」

2005年10月1日

ダイアリーを書き始めて1ヵ月!
PCに向き合う時間は作れるようになったものの、本をまったく読まない1ヵ月になってしまいました。最近は別冊マーガレットも、ヤングユーも、コーラスも、・・・もう随分とご無沙汰してしまっていますので、読む文字といったら、通信販売の説明書きくらいになっているという体たらく。
ん? テイタラクって、「低たらく」じゃなかったんですね。あらら!
辞書には「体たらく・為体」と、書いてありまして、なになに「タラクは助動詞タリのク語法」だそうですよ。つまり、活用語の連体形にアクを加えて名詞化する語法だったりするらしく、「老いらく」「思わく」「曰く」なども、これと同じ「ク語法」の仲間なんですって。1ミリも知らなかったなぁ。

「老いらく(オユ+ラクの転)」という言葉には、何となくゆっくり年齢を重ねている感じがあって、ただの「老い」より品があるような気がしていたんですが、・・・辞書で調べると、残念ながら、まったく同じ意味みたいですね。
一方、「体たらく」は、「体(外から見たありさま、ようす)」と「タラク(助動詞タリのク語法)」の合体語であり、平家物語の頃は「すがた、ありさま」を表す言葉だったそうですが、後世になって何故か、非難の意を込めて用いる「ざま」という、あまり品のないニュアンスの言葉に変化しまったようです。「何という体たらく(ざま)だ!」というわけでございます。

「ほうほうの体」という言葉の「ほうほう」は、「這ふ這ふ」からきているんだなぁ、・・・などと、辞書でしばらくプチ読書(?)をしているうちに、子供たちがぐっすり寝付いてくれました。さぁ、少しリンパ浮腫のお話を書きましょう。

BBSにメッセージを書いてくださった方のお子さんは、多分、リンパ組織の低形成のために腕に浮腫が見られるのだと思います。その場合、やはり、今の医学では完治の方法が見つかっておらず、どうのようにその症状とつきあっていくかという、対処療法しかないのが現実だそうです(ママもいろいろ調べて、よくご存知なのですね)。

そして、バンテージの巻き方も、大人の、静脈がしっかりと発達した腕の場合なら、図やイラストなどで大体の説明もできるところなのですが、小さな子供さんの場合、まだ発育途中の柔らかくて細い静脈を締めすぎてしまうことのないよう、専門の医師等の下で、実際に巻き方を教わった方が間違いないと聞きました。
きっと、私が足に巻いているバンテージより、ずっと細いものを使ってらっしゃるのでしょう。腕用、それも子供さん用のバンテージは、細い分だけ、締め方によってはひも状になって血液の循環まで圧迫してしまう可能性がありますので、きっちり締めてむくみを取り去ってあげたいママの気持ちを思うとじれったいのですが、きっと随分、低圧迫で巻かなければならないはずです。どうぞ、専門家に相談なさってください。

きっと、いろいろなクリニックへ行ってらっしゃると思いますが、私の知っているリンパ浮腫専門の治療院を2件、ここに紹介しておきますね。私が通っていたころの連絡先なので、月曜日にまた確認してみますが、電話番号等が変わっていたらごめんなさい。

「広田内科クリニック」 03−5315−5880
世田谷区南烏山5−19−10 賀茂ビル3F

「リンパ浮腫治療室」 03−5753−3941
大田区大森北4−1−1 後藤学園附属第二臨床施設内

もうひとつ、これは、私のただのシロウト的想像なのですが・・・。
もしかしたら、浮腫には高圧空気が効く可能性もあるんじゃないかと思うんです。
接骨院やスポーツジム、エステなどで、「高酸素カプセルに入ったら、痩せてむくみも取れたんです!」などという体験談の張り紙を見たことのある人、いますよね? あれ、本当に酸素を足して、高酸素状態を作る場合もあるそうですが、噂によると、カプセルの中に普通の空気をギュッと押し込むだけのことでも、比率的には高酸素状態といえるわけですから、・・・ただ圧縮空気の中に入るだけでも効果は見込めると聞いたことがあるんです。
要は、空気によって身体が程よく締められれば、血液やリンパの流れが促さるんじゃないかな、と。「運動で筋肉を動かせば、それがポンプの役割を果たしてリンパの停滞を解消しますよ」と、元気なスポーツインストラクターさんは言いますが、それはリンパ組織が充分にある大人への提言ですよね、きっと。

浮腫のある子供さんの場合、あまりに高濃度の酸素では逆に心配もありますから、シンプルな空気圧縮タイプの機械を使って(圧が高すぎて耳抜きが必要となるのは避けたいので、調節にコツが要りそうですけど)、何かアプローチはできないかなぁ、・・・などと、ワタクシ、夢を膨らませております。
浮腫のある腕や足だけをビニールシートに入れ、そのシート中に空気を入れては抜き、入れては抜き、という器具はあまりにも有名ですし、私も(入院中から)長く使っていますが、それだけじゃなくて、気圧の高い場所へ行くようなイメージで、身体ごと・・・何か、何かできないものでしょうか。だって、気圧の低いところへ行くと、アッという間に、浮腫がムクムク大きくなってきますもんね? どうかなぁ・・・。 

さてさて、今夜はこのへんにしましょう。
台風が近づいてきています。どうぞ、気圧の変化に気をつけてくださいね。
あ、ベッドサイドにあった短編集を4冊、読んでいました。森鴎外、小沢昭一、五味太郎、角田光代という恐ろしくバッラバラな取り合わせですが、その晩の気分で同時進行的に読むのも意外と好きだったりします(変?)。

PHOTO「低気圧ガール?」 ガールじゃなくてすみません(笑) この夏の旅行ショットです 蓼科に到着して2時間で、ムックムク! 気圧の変化を逆手に取れないか・・・夢ですね


「顔も洗わずにウロついております」

2005年9月30日

「双子の子育てにてんてこ舞い、疲れが抜けず、大変です・・・」というBBS、読みました。
本当にそうですね。このHPでは、ちょっと元気ぶってしまっていますが、実は、私も青息吐息です。今日も二度寝してしまい、お弁当箱が埋まらずに、まだ子供たちは食べることのできないプチトマトを入れて、隙間をごまかす始末。
送り届けた先で、他のママたちとおしゃべりするときも、・・・顔も洗わず、歯も磨いていない状態だったので、冷や汗ダラダラでした。じっと、私の目を見つめながらお話してくださる真面目なママさんの視線を、まさかかわすこともできず、「せ、せめて、目ヤニがついていませんように・・・」と、天に祈りましたから(笑)。

昨日のように、プロのメイクさんにアイメイクしてもらうと、アイラインやマスカラが普段使いのクレンジングでは落ちず、アイメイクリムーバーの出番となるので、・・・ホンット、目ヤニが出ちゃうんですよぉ。・・・一体、皆さんはどうしているのでしょう?
リムーバーのオイル分が目の中に入るのが嫌いで、それを避けたいがために、簡単に落とせる化粧品をいつも揃えている私。当然、まつ毛のボリュームより、落とし易さのプライオリティの方が上なのでございます。

以前は、「ちふれ」一辺倒でしたが、最近は、お湯でスルリと落ちるマスカラが増えてきて、誠に喜ばしい限りですね。ちなみに、旅サラのメイクでは、もう長年、「ちふれ」のマスカラを使っていますが、ぬるま湯で洗顔すると、ズルッっと、まるで手の中に「ひじき」が落ちてくるように、簡単に取れて大満足です。安価ですし、是非、試してみてくださいね。
ただし、ちふれアイメイクをしているときだけは、泣いたらアカンですよ。

さて、話が脱線しまくっていますが、私の対策としては、とにかく、子供たちの就寝に合わせて、できるだけ早く横になることにしています。お昼寝タイムにも、子供の横で速攻、眠りに落ちていますし。
もちろん、子供を幼児教室に出したり、大阪出張の際はベビーシッターさんにお願いしたり、いろいろな人の手を借りて、やっとこさ子育てをしている状態です。
ダンナの母親は家庭の事情で、私の母親は病み上がりという状況で、そして、そもそも私たちの親ですから、もう年齢も高いわけで、・・・頼るのは専ら、出会いのあった他人になっていますね。「いざとなったら、ウチに預けにおいで」と言っていただけている、親切でチャキチャキなご近所さんもいますし。

できれば、一息つく時間を作ってくださいね。ママが倒れたら大変ですから。
旦那さんに相談して、週に一回、数時間でも、預けられる機会を作ることをオススメします。保育園でもいいですし、なかなかイメージに合うところが見つからなければ、1歳9ヶ月になっていることですし、何かしら習い事を探してみるのもいいかもしれません。
その間、ママはひたすらお昼寝するか、本を読むか、映画を観るか、街を闊歩するか、マッサージを受けるか、エステに行くか、・・・とにかく、す〜っごく無責任に過ごしてくださいね!

今日は金曜日なので、我家にも、これからベビーシッターさんが来るのですが、このシッターさんに聞くと、どこのママもか〜な〜り煮詰まっているようです。
「妻がキツそうなので、2人で外食でもしてみようと思うのですが、18時〜22時まで、いつでもいいんです、どうにか来てもらえる日はないですか?」と、旦那さんから連絡をもらったりすることもあるそうです。・・・21時にならないうちに、ほんの少しのワインで酔ってフラフラになった奥さんを抱えて、帰っていらしたそうですけど。
きっと、その晩をきっかけに、旦那さんも妻の苦労を心底わかってくれたことでしょうし、翌朝の奥さんはお肌もツヤツヤになっていたに違いありません(多分)。

しっかし、私もお酒は弱くなりましたよぉ。大阪ナイトも、焼酎のお湯割り1〜2杯で、本当にいい気持ちになれますから(笑)。でも、その1〜2杯が、どんなに大切な気分転換になっているか、自分でもよくわかっているつもりです。
同窓会の幹事会だって、「あ〜ん、大宮まで行かなきゃ」などと、だんなの前では困った振りをしていますが、渋滞のない高速を一人ドライブしたり、幼なじみたちと何の遠慮もなくワイワイおしゃべりすることで、ものすごくリフレッシュされていることは間違いありません。
何か、外へ出かける大義名分を作ってみるのもいいかもしれませんね。

さて、目ヤニがついていなかったのをいいことに、本屋さんとスタバに寄り道しながら帰ってきましたので、今日は出張の時間までカツカツ状態になってしまいました。
この週末には、あまりお役に立てないかもしれませんが、私の持っているリンパ浮腫対策についての情報をアップしたいと思いますので、もう少し待っていてくださいね。
BBSに書いてくださった方、私は先天的なリンパ浮腫については知らなかったのですが、手術等で浮腫になった皆さんと同じ対処法を取ってらっしゃるということならば、・・・一応、調べてみますね。小児科の、例の大阪の先生にも、今日、聞きに行こうと思っています。

PHOTO「ナース控室にて」 向かって左から、整体師の先生、奥さんの小児科の先生、真ん中は大病院の小児科婦長さん この夏の思い出ショットです


「自分へのご褒美は、宝石も良し、中古ミシンも良し」

2005年9月29日

今日は早起きをして、開店前の日本橋三越で雑誌の撮影をしました。
月刊誌のお仕事は、もうクリスマス気分真っ只中なんですね!
「自分へのご褒美として、素敵なお買物をしてみては?」というコンセプトだったのですが、・・・本当にそうですね。ジュエリーショップのショーウィンドーを覗き込みながら、だんだん、輝く宝石に引き寄せられていく自分がいて、実はかなり驚いているところです。
今日は買わなかったのですが(そうそう買えるものではございません)、百貨店の眩い光や溢れる色の中をゆっくり歩いてみるのもいいなぁなどと、華やいだ気持ちになれました。

撮影が終わり、通信販売で買ったポロシャツとGパンとバッグ、3年前、出先で靴ズレができ、飛び込んだ靴屋で慌てて買ったミュール、4年前にロスのファイナルセールでゲットしたコットンシャツを身に着けて、フッと姿見を眺めた途端、・・・シュルシュルシュル〜ッと、身体のどこかから空気が抜けるような音がしましたから(笑)、きっと随分、ウキウキ華やいだ気持ちになれていたに違いありません。
もちろん、日常生活の中にもウキウキする瞬間がいっぱいあるのですが、こんな、お姫様のような、うっとり系諠Eキウキも、時には思い出したいですね。

「ナンだよ、向井亜紀。芸能人なんだから、いろいろ持ってんでしょうが」と、思う方も多いかもしれませんが、いやはや本当に、ダンナや友人、マネージャーにも呆れられるほど、私は貧乏性にできているようです、マジで。

・・・多分、これは、私の母の影響だと思います。
母は、まだ使えるものを捨てるのが嫌いな人で、その昔、私が小学校に入学する際、新1年生全員が買い揃えるよう指示されていたクレパスを、クラスでただ1人、私にだけ買わせなかったのです。
「お母さん、これは1年生全員が買っているんですが・・・」と、先生に言われても、
「いいえ、クレパスは幼稚園の時に買ったものを持っていますので、新しいものは必要ないんです」と、拒否したと言うのですから、んまぁ、すっごいですよね!
ただ、担任の天羽すみ先生も素晴らしい人で、「本当にそうですね。足りない色だけ買い足して与えればいいですね」と、即座に了解してくださったそうですから、めでたしめでたしなんですけど(天羽先生とは、今も年賀状のやり取りが続いているんですが、本当に素敵な先生に出会えてラッキーだった私!)。

で、今も使っているんですよ。その、箱の裏に「つつじようちえん もり2くみ むかいあき」と書いてある、12色入りのサクラクレパスを。
オリジナルのクレパスと、後から買い足したクレパスが混じってゴチャゴチャにはなっているものの、今も綺麗な色が出ます。もう35年物ですが、だからこそ宝物なんですよね。
もちろん、新しいクレパスが買ってもらえなかったときは、とても悲しかったんですが、図画工作の時間が始まってみると、クレパスをボキボキ折ったり、グニュグニュにしたりする芸術家タイプの男のコもいたりして、私のクレパスが古いものかどうかなんて、すぐにどうでもよくなってしまったような記憶があります。

あのあと、4年生のときの家庭科のお裁縫セットでも同じ目に遭ったんですが、そのときは、もはや悲しくも何ともなかったですから。
「自宅にあるものもありますから、針山やハサミは持たせます、足りない道具のみ、注文させてください」と、またまたやってしまった母。先生も呆気にとられていましたが、母の落ち着ききった(充分、天然入ってます)態度に、許さざるを得なかったようです(笑)。

で、もちろん、今も使ってるんですよ。そのときに、母が用意してくれたお裁縫箱を。
クラスの皆が買い揃えたプラスチックの箱より、ずっとかわいいし、まだまだ使えるし、ついでに言えば、まったく使えなかったのは学校の教材として買い足した、雑巾の端っこを引っ張るヤツとか、机に固定して何かをするためのネジみたいなヤツとか、そんなのばっかり。指貫きや糸切りバサミは品質が悪くて、逆に買い換えなきゃならなかったし。

などと、書いているうちに、ちょうど時間となりました。
今度、サクラクレパスとお裁縫箱の写真を撮って、載せておきますね。
え? そんなん見たくない? いえいえ、そう言わずに、見てやってくださいまし〜。

蛇足ですが。
現在、そんな母から、昔々の足踏みミシンを譲ってもらうべく交渉しているところです。
が、まだ使いたいと言い張って、これがなかなか難航中・・・。もう、手入れをしてもらうミシン屋さんも決めてあるんですが(この間、お散歩していたときに、おかず横丁の一本脇道で見つけたんです! 優しそうなおじちゃんも快くOKしてくれてます)、もし、交渉決裂に至った場合、・・・どこかで、足踏みミシンをゲットできないものでしょうか? 中古屋さん等、ご存知の方は教えてくださいませ。私、電気ミシンがイマイチ怖いんですよぉ。

PHOTO「担当の村松さん」 婦人画報、美容院で見るだけで、自分で買ったことがなく、すみませんでした(ペコリ) お互い、ゆっくりじっくり成熟していきませう!


「午前中の映画館、これからクセにします」

2005年9月28日

昨日、閉店間際に飛び込んだ「あかちゃんホンポ」で、アタフタと買ってきた新幹線のおもちゃに、子供たちが夢中になっています。
他のお友達には大人気のプラレールより、何故か、1/160の模型がお気に入りの2人。
「0系新幹線」と「500系のぞみ」、「E1系マックス」と「東北新幹線はやて」をそれぞれ両手に持ち、「ジュリンジュリン(彼らのオリジナル、電車の走る擬音語です)」と呟きながら、テーブルの上を縦横無尽に走らせまくっています(笑)。
昨夜から、「ジュリンジュリン」に混じって、「かっこい〜、かっこい〜」とも、言えるようになりました。ダンナと私が手を叩いて喜ぶと、2人して、「かっこい〜」の大合唱。
「い〜」の部分をヨーデル風に、声をやや裏返すのが、高田家のオススメであります。

さて、今日は子供たちを迎えに行く前に、午前中の時間を使って、ダンナと2人、映画鑑賞にチャレンジしてみました。
そうです。狙っていた、『チャーリーとチョコレート工場』を観たのです。わーい!
ダンナは映画館から仕事場へすっ飛んで行ったので、まだ感想らしい感想を聞けていないのですが、かなり楽しかった様子。
私は、といえば、大満足でした。好きです、こういう映画! ついつい、声を上げて笑ってしまったのですが、・・・実は、ワイワイ突っ込みを入れながら、みんなでにぎやかに観られれば、それがこの映画の最高の楽しみ方だと思います。

とにかく、ウンパ・ルンパのパフォーマンスがワンダフルで、大人もややブラックに笑えますよ。子供のおとぎ話って、ときにはシニカルで、ほんの少しグロテスクで、救いがあるようなないような、教訓めいた部分も匂うんだけど、やっぱりシュールで、・・・という、摩訶不思議な世界だと思うんですけど、ジョニー・デップは、そんな世界にピッタリでした。今日は、美味しいチョコレートを食べて、歯を良く磨いて寝たいと思います(笑)。

そういえば、日本の映画館って、すーっごく静かですよね。
もちろん、シリアスな映画を観ている最中に、ホットドックの包み紙をワシャワシャ開く音が聞こえたりするとガッカリですが、楽しい映画がかかっているときは、もう少しだけ、騒いでも構いませんよ的空気が流れていると嬉しいのですが。

私が初めて、アメリカ(確か、LAだったような・・・)で映画を観たのは、『ゴースト・バスターズ』だったので、もう20年あまりも昔のことなのですが、そのときの印象は本当にキョーレツでした。みんな、思いっきり笑うわ、ブーイングして足を踏み鳴らすわ、おばけが背後から忍び寄ってくるシーンでは、スクリーンの主人公に向かって、「ほら、後ろ! 後ろを見てぇ!」と、大声で指図するわ、最後にマシュマロマンが登場するシーンなど、椅子の上に立って大ウケするわ、音楽に合わせて踊るわの大騒ぎでしたから。

今や、これだけ日本中にお笑い文化が浸透しているのですから、コメディ映画に限っては、映画館側が笑い役のサクラ(テレビの業界用語でいう“ゲラ”さんです)を数人雇って、「笑ってOKですよ」という空気を作ってみてはいかがでしょう?
え? 近くの客席から、「静かにしてください」と、注意されて終わりでしょうか。
う〜ん、それじゃ、「『ロッキーホラーショー』の正しい楽しみ方」というイベントを開くのはどうでしょう? 熱い観客気分になりきれたら、2倍も3倍もストレスが吹き飛んで、映画館からスキップで(?)帰れそうですよね。

皆さんのオススメ映画は何ですか? 楽しく笑える作品も、是非、教えてくださいませ。

PHOTO「本日のお弁当」 8月のプライドGPの際、(開催地・埼玉スーパーアリーナそばの)イトーヨーカドー大宮店のお弁当売り場から、最初に売り切れたのが、「チャーハンおにぎり」だった・・・というシーンを偶然、番組で観まして、・・・なぜか無性にチャーハンおにぎりが作りたくなってしまった私でした


「“人生いろいろ”って言葉、使いづらくなってますよね」

2005年9月27日

今日は、まるで大学の授業のように、皆さんが机につき、その前方の一段上がったところから私がお話するという形での講演でした。・・・きっ、緊張しましたよぉ〜。
それこそ、学生並みに勉強熱心な方もいらして、びっしりメモを取っているのが、こちらからも見えるんです。「うわわっ、ちゃんとお話しなければ!」と思えば思うほど、話している言葉が宙に浮き、「その技を、病気になったときに使わない手はありません」と、言いたかったところを、「病気になったときに使わない、使わない・・・ことはもったいないです。・・・どんどん使ってください、その技を」などと、おかしな倒置法になってしまったりするんですよね。
・・・いかがだったでしょうか?
ドギマギしたときは、前から4列目の、カメラ機材のすぐ左側の席で、ずっとニコニコしながら背筋を伸ばして聞いてくださっていた、柿色Vネックのお母さんを見るようにしていました。今日、皆さんに伝わることがあったならば、それは、あのお母さんの癒し系スマイルのおかげだと思います。・・・感謝。

実は私、大昔は、中学の理科教師になりたいと思っていたんですよ。
大学2年の頃までは、教職も取るつもり満々だったのですが、・・・青春の思い出作りのつもりで参加したラジオ番組にすっかりハマり、親の大反対を押し切って、大学を中退。
今となっては、若気の至りと後悔しきりなのですが、ま、あのまま大学を(5、6年かけて、どうにか)卒業したとしても、理科教師にはならず、マスコミ関係の職をあちこち探し回ったでしょうから、人生、これでよかったのかもしれませんね。
しっかし、教師になっていたら、教壇で一々ビビッていたでしょうね。もしくは、ビビリな自分を隠すために、生意気な生徒を出席簿かなんかで引っ叩いちゃって、PTAで吊るし上げを喰っていたかも・・・。

それにしても、大学時代のクラスメートたちは、今頃どうしているのでしょう?
ごくごく親しい友達数人を除き、その後、皆がどう社会へ羽ばたいていったのか知る由もありません・・・。小・中・高校時代の友人となら、まだまだメッチャ付き合いがあるんですが、大学生となると、住んでいる地域・環境も、親同士の連絡も、その学校へ進学した経緯も、本人の価値観も、具体的になり始めた将来の希望も、全部があまりにバラバラで、友達の輪が急に小さくなってしまうのかもしれませんね。

ちなみに、日本女子大学には、小学校(幼稚園もあったような気がしてきました・・・)からエスカレーター式に上がってきた、いわゆる“附属上がり”のほぼもれなく“お嬢様系”のコと、大学から受験で入ってきたほぼもれなく“まだオシャレに目覚めていません系”のコの、大雑把に言えば2種類の女のコがいました(もちろん、中には、雨の日に長靴を履いてくる、“まだオシャレに目覚めていない、天使のような箱入りお嬢様”もいましたので、一概には言えないのですが)。
私は、文化屋雑貨店で買った500円のオーバーオールを着て学校へ行き、「え、何それ、変わったお洋服ね。お掃除する人みたい」と、ちょっぴりデビルな前者に珍しがられた・・・生粋の後者です(笑)。

なので、多分、その後の人生も、大きく分かれたんじゃないかなぁ・・・などと、ときどき想像を膨らませたりしています。学校に毛皮のコートを着て来ていたあのコは、きっと、どこかの大富豪と結婚し、今頃、子供たちをスイスの超おぼっちゃま学校へ送ったついでに、エルメス本店の奥まった部屋でクロコダイルのケリーを特注していたりして、なんて。

あ、今、気づきました。世の中には、詳しく知らない方が素敵なこともありそうですね。
・・・ユーミンの、「あなたは素敵なダウンタウンボーイ、未来を夢見ていた〜」ってフレーズを思い出しますねぇ。「汚いシャツ着たヤツだと、兄貴は電話さえ取りつがな〜いの〜」なんて、つらすぎる! あの頃は携帯がなかったからなぁ(涙)。ただね、そんな兄貴は今頃、きっと苦労してるはずだよ。何を着ていたって心は錦なんだっつうの(拳)。

さてさて、今日は全然、お話がまとまりません。まとまった試しもないんですけど。
先月、大学時代の同級生(非・お嬢様系)と偶然、バッタリ再会したのですが、彼女はうちのジンギスカン・レストランのすぐそばにある大会社の課長になっていました。すごい! かっこいいぞ、明美! 次は名刺をちょうだいよぉ〜ん。
・・・と、最後は、やや詳しく友達自慢をしつつ、お暇したいと思います。おやすみなさい。

PHOTO「平田雅子先生と」 今日の講演でご一緒した女性科の先生 目白駅のすぐお隣、JRホテルメッツ目白1Fで開業なさっているそうです 身構えずに相談しにいけそうですね お問い合わせは、03−5992−5550「私のクリニック目白」まで


「みんな、何かと闘っているのかも」

2005年9月26日

昨日の有明コロシアムは、素晴らしく盛り上がったそうです。
「五味の試合は、これまでのプライド全試合の中でも、ベスト5に入るだろうな」と、高田が言っていたので、相当すごかったのでしょう。ヒョードル、ノゲイラ、ミルコらの重い試合の迫力に負けていなかったというのですから、・・・次(決勝は大晦日だそうです)は、必ずや見に行かねばなりませぬ。

さてさて、話は変わりまして。
BBSへたくさんの書き込み、ありがとうございます。
私も、子供たちがお昼寝したタイミングを見計らってPCに向かっています。
が、2人が同じ頃合に眠くなってくれない日も多々ありますので、1人が寝たら、即座に「おやすみオルゴールCD」をかけ、もう1人を眠りに誘う(落とす?)作戦をとっています。
ま、そのCDの効き目もそろそろなくなってきていまして、フッと気づくと、眠っているのは私だけで、お目々パッチリの2人に上から乗っかられて目を覚ます・・・という、なかなか格闘技系の昼下がりを過ごしたりもしているのですが。

BBSの中に、「母が卵巣がんになって・・・」という、お話がありましたね。
はっきり申し上げて、卵巣がんは手強いですから、家族一丸となって闘わなければならない大敵だと思います。・・・が、だからと言って、実際に何をしてあげたらいいのか、その答えが容易に見つかるわけもなく、本当に苦しい思いをなさっていることと存じます。

実は、私の母も、この2月に尿管がんが見つかり、3月に手術、4・5・6月と抗癌剤を3クール行い、7月に退院してきたところです。
ジンギスカン・レストランを立ち上げるため、グッチャグチャに忙しかった真っ最中に病気がわかり、手術の日は、なんとお店のオープンと同じ日。私もかかっている泌尿器科の医師に担当してもらいましたので、思いっきり詳しく(つまり、非常にしつっこく)病状・手術方法・化学療法についてのインフォームド・コンセントを求めながら、必死こいて病室へ通った日々でした。
でも、家→病院→店→家→病院→合羽橋→店→家という目の回りそうな時間の中で、いつも、何故か妙にジンワリと、「ああ、今まさに、私は神様に試されているんだな〜」と、感じていたことを思い出します。・・・合格点には程遠かったに違いありませんが(恥)。

ここで、私が母にしたことの中で、唯一、「これは、正解だったかも」と、思われることを紹介しておきますね。
それは、脱毛が始まる前に、“かつら”をプレゼントしたこと。
医師から、かなりの確率で脱毛が起こるだろうと説明されていたので、抗癌剤の使用が決まった直後、まだ投与が始まる前に、母へ“全かつら”を届けたのです。

「何よ? かつらなの?」
「そう、髪の毛が抜けるかもしれないって聞いたからさ」
「いいのに、こんな・・・」
「あ、知らないの? 女優さんたちだって、かつらはバンバン使ってるんだよ。脱毛がなくたって、しばらくはあまり美容院へ行けないでしょ。入院中はもちろん、退院してからだって、美容院の椅子に2時間も腰掛けてたら、気分悪くなるよ。私、美容院で真っ青になったことあるもん。だから、忙しい女優さん、もしくは、体調の万全じゃない人は、お洒落なかつらを買う時代なの。わかった?」
「だって、似合うわけないじゃない・・・」
「そんなん、被ったことのない人が言わんといて。・・・ほら、なかなかイケてる〜」
「あら、でも、これ、髪だけ若くておかしいみたい・・・」
「アホかいな。髪のボリュームアップは今や、中年以降の女性の必修科目になってるの。じゃなかったら、レディースアートネイチャーが、あれだけ売れるわけないでしょ」
「売れてるの?」
「売れてるから、CMバンバン打ってるに決まってるでしょ。売れてなかったら、商品も作らなくなるし、CMも打ち切りになるの。・・・ね、お母さんの場合は、もう少し、眉をハッキリ描けばバランスがとれてくるはずよ。・・・ほら、ほら!」
「あら、そう? そうかしらねぇ」

と、かなり強引だったかもしれませんが(笑)、こんな感じで、メイクレッスンに突入した挙句、病室のベッドの下にかつらを置いてきてしまったというわけです。

百貨店のかつら屋さんで、人毛/化繊が50/50の割合のかつらを求めたのですが、最近のかつらは素晴らしいデキですよ。ちょっと高いのが難点ですが、髪の毛が生えてきてからも、充分、お洒落アイテムとして使えるし(セットが完璧にキマります)、シャンプー・リンス・陰干しで簡単にお手入れできるし、・・・あながち損なお買物ではないはずです。

実際、外出許可をもらって、一緒に日本橋三越へ「三岸節子展」を見にいったりもしましたが、本人が気にして、しょっちゅう頭のてっぺんに手を置くのはどうかと思いましたが、それ以外はとても自然だったと思います。
「浮いてないか、心配で・・・」
「全然、浮いてないよ。お母さんはスターじゃないんだから、バレたって、騙してたのね〜って、ファンが悲しむわけじゃないっしょ。それより、あんまり頭を押さえてると、もう二度と生えてこない、本物のスキンヘッド・オヤジに失礼なんじゃないかしら」
「あら、あの人のこと?」
「違うよ、一般論で言ってんの。・・・ねぇ、見すぎだってば」
などと、親子で天然漫才をしながら、中華そばをすすったりして。

女性は特に、脱毛によって気持ちが落ち込んでしまうので、抜け始める前から、かつらを素敵に使いこなす自分の姿をイメージトレーニングしてもらうのも、案外、いいアイディアかな、と思うんですが、どうでしょう?
「2年もすれば、ほとんどの方が元通りに生えてきますよ」と、医師は言いますが、「その2年が長いんじゃ〜」と、心の中で、間寛平さん風に叫んでいた私でございました。

病気と闘っている人に、何ができるか。
これは、人類永遠のテーマですね。
何か、どんなに小さなことでも、いいアイディアがありましたら教えてください。
医学的な処置以外にも、私たち(=家族、友人、ときには本人)ができることを探したいですね(宗教の勧誘に関する文章はBBSには載せられない旨のみ、あらかじめご了承ください)。
ちなみに、私の場合は、「ゆっくり休んで、元気になってね。ずっとずっと待ってるから」と、仕事仲間に言ってもらえたことが、ものすごく嬉しかったです。
「待ってる」って、実はものすごいパワーを持った言葉だったんですね。

P.S. 抗癌剤による脱毛から、かつらを使おうかしらと思われている人のために、確か、夏目雅子さんの基金が使われていますよね。そちらを利用してみるのもいいかもしれません。

PHOTO「キミは誰?」 私の机の、すぐ横のロールカーテンにとまっている蝶(?)です 接写で撮ったので、実寸は1cmくらい なんて美しいんでしょう! ウルウルしてしまいます・・・


「我家は静かですが、会場はいかがだったでしょう?」 

2005年9月25日

子供たちの鼻水&咳が、かなり治まってきました。
病院で処方してもらった薬を飲ませたところ、2人とも泥のように眠りこけてしまったので、ちょっと怖くなって半分の量にしているのですが、・・・実家の父に聞いたところ(一応、耳鼻咽喉科の老医師です)、「抗生剤じゃないから、(量を減らしても)いいだろう。元気で、食欲もあるのなら、生活のリズムを崩す方が好ましくない」と、言っていたので、・・・多分、大丈夫でしょう。
自分が風邪を引いたときは、ガーッと効く薬がほしいと思うのですが、12キロやそこらのおチビの場合となると、効きすぎは心配のタネですね。

しかし、10月初旬に水ぼうそう、11月&12月の初旬にインフルエンザの予防接種も控えていますから、おチビさんたちもなかなか大変です。
水ぼうそうも、インフルエンザも、希望者のみが受ければいい注射だと思いますが、皆さんはどうしていますか?

子育てのベテランママさんたちに聞くと、「受けなくても大丈夫じゃないかしら。インフルエンザって、予防接種の型と、実際に流行る型が違うことも多いじゃない? インフルエンザを受けて、その予防接種のせいで熱が出ちゃう子もいるんだから、・・・うちは受けずにきちゃったわ。水ぼうそうも、お兄ちゃんから伝染っちゃって、プツプツ大変だったけど、まぁ、問題はなかったし」という意見が目立つような気がするんですが、一方、医師に聞くと、「水ぼうそうは、受けておくと軽くて済みますよ。痕の残り具合も違うようです。インフルエンザは、型が違ったり、免疫が定着しないうちに伝染ってしまったりと、うまくいかないこともありますが、こちらは個人的にお勧めします。たった24時間で、急激に病状が悪化することもありますから、・・・我家の子供たちには、全員、毎年、受けさせています」というお返事が圧倒的です。重症のインフルエンザがいかに恐ろしいものであるかを目の当たりにした人間なら、こう判断するのが自然なのかもしれませんが(ちなみに、うちの父もこちらのタイプだと思われます)。

「秋深し 隣は何をする人ぞ」ではありませんが、これからの季節は特に、風邪・インフルエンザ対策を皆さんはどうしているか、お互いに話し合いながらいきましょう!
同じ対策が必ずしも吉と出るかどうか、そこが難しいところでもありますが、何より情報はいろいろ持っていた方がいいですもん。

さてさて、お話変わりまして。
今日は、有明で武士道(主にライト級&ウェルター級の選手が出場するプライド)のグランプリが開催されています。GPはトーナメント形式(今日は1、2回戦)なので、今日だけで14試合も行われるのですが、チケットは完売だったのだとか。すっごいですね! 
ダンナも、「かなりの格闘技好きじゃない限り、14試合はヘビィ過ぎるだろ」と、溜息をついていたのですが、アレヨアレヨという間に、チケットはカツカツ状態へ。
さっきも、「格闘技には、当日券はお約束のつきものだよ。どうにか、搾り出せないの?」などと、電話で話しながら出かけていきましたから、・・・皆さん、ちゃんと観戦できていますでしょうか?

ダンナが独立したての頃は、私も友人知人に連絡しまくってチケットを売っていましたので(まるで新米劇団員の気持ちでした)、こんな、格闘技好きたちがワサワサ会場へ集まってきてくださる状況は、本っ当に夢のようです。今日は出かけられませんでしたが、次回は試合を観に、そして、会場を拝みに行きたいと思います。
試合の感想や注目選手への激励など、是非、高田道場HPまでお寄せくださいませ。

PHOTO「父の好きな芋焼酎」 「我が胸の 燃ゆる想ひに 比ぶれば 煙は低し 桜島山」の歌から取った名前ですね 杜氏さんの“想ひ”そのままの焼酎(ろ過せずに瓶詰めされてある絶品!)で、モンゴリアンチョップにも置いてあります ・・・実は、店にあるお酒はすべて私が交渉して集めました(笑)


「10プットニョシュで頑張ります」

2005年9月24日

今日の『旅サラダ』、ご覧になりました?
青田典子ちゃんが紹介したハンガリーの旅の中に、トカイ地方の貴腐ワインが出てきたのですが、そのワインの糖度を表す単位が「プットニョシュ」なんですって。
「プットニョシュ」、これ、口に出して言うと、何だか楽しくなる言葉だと思いません?

この地方での貴腐ワイン、糖度は3プットニョシュ〜6プットニョシュまであるそうなんですが、今朝、スタジオで試飲したものは、その中の最高糖度である6プットニョシュのものでした。・・・私は、甘いワインが嫌いなのですが(嫌いだと思っていたのですが)、このワインの甘さは好きでした。由緒正しきワイナリーの迷宮のような地下室の中で、700年もの間、ずっと守られてきた黒かび(貴腐カビ)の森が静かに醸し出した甘みは、まるで花の蜜のように華やかでした。さすが、6プットニョシュ! 

そんなこんなで、今日の旅サラ・メンバーの間では、「プットニョシュ」という言葉が大いに流行りました。これまで、トカイワインを、トカジワインと読んでいた不勉強な私でさえも、もうこの言葉を忘れることはないでしょう。
「まだまだ、1プットニョシュの若輩者なんですけど」とか、「神田さん、本当に彼女いないんですか? 100プットニョシュで口説いたりしてないんですか?」とか、「あそこの居酒屋さん、ミヤちゃん的には何プットニョシュだった?」とか、使い方はいろいろです(笑)。

さて、今、子供たちがやっと寝付いたところなのですが、今日はこれから、埼玉県さいたま市まで車を走らせ、中学時代の同窓会の幹事会に(大遅刻ながら)顔を出してきたいと思います。
前回の学年同窓会は2000年4月の開催だったんですけど、いやはや、みんなの住所がかなり変わっているようで、ちょっと驚いているところです。宛先不明で46/280枚も案内葉書が戻ってきちゃいましたから、30代後半から40にかけてのこの5年半の間に、皆、それぞれの価値観が生きる住処へ移ったということでしょう。仕事(出世コース上の転勤?)メイン、子育てメイン、二世帯メイン、・・・離婚、リストラ、転職、介護の問題まで、みんなそれぞれ頑張っているんだろうなぁ(シミジミ)。

前回に引き続き、相変わらずの幹事メンバーだけど、できるだけたくさんの同窓生に連絡できるよう、いろいろ努力してみるからね〜。先生方も、ほとんど出席だよ。今回は父兄の参加も呼びかけてるから、親子で楽しみにしててちょうだいな。
何だか業務連絡になってきちゃったけど、「同窓会の連絡葉書が届いてない人は、(まだ結婚せずに合コンばっかりしながら実家にいる)タカユキんとこに連絡して、新住所を教えてください!」。それから、個人情報保護云々問題もあるから、名簿作りの方法を考えている最中なんだけど、何かいい方法があったら教えておくれ〜。

ではでは、10プットニュシュで、大宮駅近辺までドライブしてきま〜す。
久々に南銀のHAMACHOへ行きたかったんだけど、「2時間で出てください」って言われちゃって、違う店に変更になったみたい。私たちが長っ尻って、何でわかったんだろ(笑)。

PHOTO 竹内都子、青田典子、向井亜紀、3人合わせて3プットニョシュ!


「カイア向井でございます」 

2005年9月23日

借りているベビーベッドの返却期日が迫ってきた高田家にとって、そのレンタル期間を延長するかどうかは、只今、ちょっとした考え事であります(これまでも、3ヶ月ずつ×3回、延長しているんですけど・・・)。
日ごとに足腰の動きが活発になって、フッと気づくと、ベビーベッドの柵をよじ登り(いやはや、相当な高さです)、上から、「カイア〜!! カイア〜!!」と、さも嬉しそうに叫んでいたりするのです。

・・・ちょっとだけ、説明が必要ですね。
「カイア」とは、2人にとっては、どうも「強い呼びかけ」を意味する言葉のようです。
「ねぇ、ねぇ、」「もしもし」「こっち、こっち」の最上級とでも言いましょうか。
もともとは、ダンナが私のことを、「ムカイー、ムカイー」と呼ぶのを聞いた子供たちが、それを真似しようとしたところ、「ムカイ」の「ム」の発音が消え、語尾に強調(?)の「ア〜」がくっついて、「カイア〜」と変化したのが語源かと思われます。
あの頃は、「私=カイア」だったのですが、最近は、私のことを「ママ」と認識し始めたので(本当は「母さん」と呼んでほしかったんですけど、ま、途中からでも変えてもらいましょうか、ダンナのことは「とーた」と呼んでいることですし・・・)、意味が微妙に変化し、現在は誰かをメッチャ呼びたいときに使用している傾向が見受けられる次第です。

さて、そんな「カイア〜」の雄叫びを、いきなり(大人の)耳の高さから聞いた日には、「ベッド、替えなきゃかしら?」と、オタオタ考え込んでしまいました。
が、もちろん、このベビーベッドがなくなっても、部屋中の家具がよじ登りの対象物であることに変わりはないのですから、さぁ、どうしたものでしょう。
今のところ、ベッドの高い位置から自分で降りようとはしないのですが、ソファから飛び降りるのは大好きなので、・・・時間の問題で、危ないかもしれませんね。
皆さんは、どうしてらっしゃるのでしょう???

ベビー用品のレンタル屋さんに聞いたところ、皆さん、大体1年くらいでベッドを返却することが多いそうです。・・・ということは、床にお布団を広めに引いて、大人と子供が一緒に寝ているっていうことですよね?
あのぅ、その場合、大人が目を覚ます前に、子供らが目を覚まして、部屋のあっちこっちでデインジャラスな遊びを始めたりはしないのでしょうか?
深く眠りに入ると、ピンポンの音にも反応しなくなる私は、どうすべきだと思いますか? 子供の泣き声でなら、飛び起きられるのですが、泣くような状況が起きてしまってからでは遅いという状況だって・・・ありえますよね。

先日、ミスDJ時代のお友達(旧姓・長谷川由実ちゃん、現在は男の子2人の麗しきママです)と電話で長話をしたのですが、彼女がお世話になっていた小児科のベテラン先生は、こうおっしゃっていたそうです。
「子供から目を離すなと、よく言いますが、実生活の中で、それはなかなか難しいことです。ずーっと見ているわけにはいかないわけですから、そのかわり、お母さんはしっかり耳を澄ましていてください。・・・蓮の花が咲くときに、ポンッと小さな音がするでしょう。その音を聞き取れるくらい、耳を澄ましながら、過ごしていただきたいですね」と。

この話を聞きながら、「なんて素敵な表現をする先生なのかしら」、と、一秒は思ったものの、「そんなん無理やーっ」と、直後に叫んでいた私に、ユミも、「だよね(笑)。私も一回もできなかったもん。でも、そういう気持ちでいられたらいいなって、思うことがミソなのよ、きっと」ですって。
・・・そういう気持ちに、寝起きからなれるよう頑張るつもりはアリアリなのですが、ねぇ。

そんなことも話しつつ、「ミスDJ時代のみんなに声をかけて集まろう!」という、この20年間、結局は実現できていない話題でひとしきり盛り上がった、ミセスになっても相変わらずかしましい私たちでありました。
ただし、実は、近所の公園ママ仲間として、同じくミスDJで一緒だった旧姓・篠山久美ちゃん(1歳半の坊やの、こちらも美しきママです)と超・偶然、再会できたりもしていますので、案外、今度こそ集まれるような気も・・・?


「かわいいおまじない&ワイルドなおまじない」

2005年9月22日

北海道大雪山系旭岳に初冠雪が見られたそうです。
・・・そりゃ、子供たちが鼻水を垂らすわけですね。
暑がって、なかなか長ズボンのパジャマを履いてくれないのですが、夜のうちにかいた汗が明け方の涼しさで冷え、風邪の原因になってしまうようです。
ズボンの裾をまくり上げて履かせておき、夜中に(裾を)足首まで下ろすという作戦で対処してきましたが、・・・透明の鼻水にアオッパナが混ざり始めたら、そいつあ愜(かな)いませんぜ、鶴亀鶴亀、というものです。
スミマセン。ここのところ、何故か読んでいた森鴎外にちょっと影響されまして、この言葉を使ってみたかった私です。「ツルカメ、ツルカメ」と、縁起のいい言葉を繰り返し、運を呼び込もう、あるいは、悪いことが起こらないようにと願う、昔の人のかわいい(?)おまじないですね。現代なら、「トチカブ、トチカブ」というところでしょうか(笑)。

明日は休日なので、念のため、子供たちを病院へ連れて行き、・・・そんなときに限って、鼻水がピタッと止まっていたりするのですが、一応、お薬をもらってきました。
が、まだ安心はできません。知人家族が、子供の風邪から全員が寝込んでしまい困っていると聞いたこともあって、ダンナと私は速攻でジンギスカンを食べに行ってきました。
私は昔から、疲れたり風邪をひきそうになったりしたときは、狼になるんです(笑)。
ラム肉をモリモリ食べると、テキメン、すごく元気になれる体質なんですけど、・・・皆さんはいかがでしょう? もしかして、私だけでしょうか??

ちなみに、ダンナは、「思いっきり食べても胃にもたれないから」という理由もあって、新米プロレスラーとして全国を回っていた頃から、ことジンギスカンは大好きで、北海道は楽しみな巡業先だったのだそうです。ジンギスカンがおかずなら、先輩レスラーに言い渡された量のどんぶり飯を食べても、吐きそうになったり、胃が痛くなったりせずに眠れるのが、何より嬉しかったのだとか。・・・一体、どれだけ食べていたのでしょう?

とにかく今日も、ジンギスカン塩6人前+タレ2人前、野菜2人前+もやし、サラダ2つ、スープ2つ、いなきびご飯2つ、キムチ、ゆずゼリーを(2人で)平らげてきました〜!
もちろん、その8割近くはダンナが食べたわけですが、ちょっと怖いのは、このあと、「ムカイ、何か軽く食べるものない?」と、言われそうなことです(笑)。
消化が良すぎるんでしょうか。やはり、彼も違った意味で狼なのかもしれませんね。

さて、羊肉に含まれるカルニチンは脂肪の燃焼を助けてくれるそうですから、安心して(?)お夜食作りでもしましょうか・・・間違いなく、私も一緒になって食べますわなぁ。
半田素麺でにゅう麺か、秋鮭をほぐしてお茶漬けか、迷ってしまう食欲の秋です。

PHOTO「阪神優勝!?」 実はコレ、一昨年の朝日放送内で撮ったもの 今年も阪神の優勝は決定的ですが、局内は比較的落ち着いている様子 道頓堀にも柵囲いができるそうですし、もう驚くことじゃないんですね ・・・個人的には、下柳のハーラートップを願ってやまない向井であります


「ちなみに今日は、48行でした」

2005年9月21日

自分で自分のHPへアクセスし、改めて、ちょっと客観的に眺めてみたところ、やはり急いでメッセージボードを作らなくちゃ・・・と、考えているところです。
ゆっくりスタートし、HPへ遊びに来てくれる人ができてきたら、無理せずいろいろ増やしていこうなどと思っていたのですが、やはり、モノには優先順位がありましたね。
Fデザイナーにお願いし、BBS、今週中には仕上げていただく予定です(ですよね?)。

客観的観察から気がついた点がもう一つ。
それは、「ダイアリーの字数を揃えなくたって、全然いいやん!」ということです。
実は、これまでの20日分のダイアリーはすべて、40.5文字×36行というボリュームで書いてあったのです(私のPC設定の1ページ分がその分量なだけなんですけど)。・・・A型さそり座の無意味な努力というものでしたね(笑)。
昔、週刊誌にエッセイを書いていたころ、「決まったペースで決まった字数の文章を書くのは、とてもいい勉強になるのよ」と、まるで先生のような女性編集者に言われたものですが、どうやら、あの言葉がずっと頭にこびりついていたようです。

「勉強になること」は大切ですが、「勉強にならないこと」も、なかなかどうして大切ですよね。40歳になってようやく、「勉強するつもりでやった方がいいこと」と、「勉強するつもりでやると、だんだんつまらなくなること」の違いも、少しずつ体得してきたような気がしています。いやはや、まさしく、習得ではなく体得なんですよね、私の場合。

さて。
今日の私の体得は、髪の毛を浴用固形石鹸で洗うと、かなり気持ちがいいということであります。昨日、何気なく観ていたテレビ番組の中で、赤星たみこさんが、普通の白い固形石鹸を頭の地肌にゴシゴシこすりつけて洗ってらっしゃるシーンを発見して驚いたのですが、それを今朝、実行してみたというわけです。

「え〜、髪がギシギシになっちゃうぅ」という方、ごもっともなご指摘です。
赤星さん流洗髪術には、その対策も盛り込まれていまして、まず、髪をぬらし、左手で髪をかきわけ、そこへ右手に握りしめた石鹸をゴシゴシ豪快にこすりつけ、タップリ泡立てていくのですが(本当に泡立ちが良くて嬉しくなりますよ!)、そこへ、蜂蜜が登場するのです。ごく普通の蜂蜜を手のひらにニュルーンと搾り出し、それをアワアワの頭に揉みいれ、さらに一緒に泡立ててしまうという、いわば、洗髪している最中に頭の上でハチミツ石鹸を作りましょう的発想です(笑)。が、これが非常に気持ちいいんです、マジで。

泡をすすいだ後、今日の私は、いつも使っている市販のリンスで仕上げてしまったのですが、赤星流、正しくは、お酢をお湯に溶いたものをリンス代わりに使うのだそうです。
子供が泣いて、このお酢リンスについてのシーンは見逃してしまったのですが、そういわれてみれば、青山のクレヨンハウスでリンス用のお酢が売られているのを見たような気もしますし、昔の人は櫛通りをよくするためにお酢を使っていたらしいですよね。
レモン汁やクエン酸もリンスになるとのことですので、皆さん、いろいろお試しになって、是非、ご自分の髪にピッタリな酸っぱさ濃度を体得なさってみてくださいね。

さてさて、子供を迎えに行く時間がやってきました。
今日はこのへんで。
嗚呼、行数を決めないと、書くのがす〜っごくラクでした(わーい!)。

PHOTO「ノリノリで読み聞かせ」 クレヨンハウスで、リンス用のお酢は買ってこなかったのですが、この絵本のシリーズは買ってきました 一目惚れです! 飯野和好さんのイラストは前々から好きだったんですが、いやはや、この新しい作風には驚きました この絵本、広沢虎造風に読み聞かせすると、・・・読んでいる大人が非常に楽しいです(笑)


「祝! 新HPスタートであります」

2005年9月20日

今日やっと、新しいHPがスタートできました。
本当は9月1日から始める予定だったのですが、バタバタ3週間も遅れてしまいました。いきなり日記が20日分アップされていたり、他のコーナーはまだアイドリング状態だったりと、マイペース極まりない発進となってしまっておりますが、何卒、長い目で見守ってくださいませ。これから、徐々に形を整えていきますので、どうぞよろしくお願いします。

ただし、デザイナーさんはメッチャ頑張ってくれました。わーい!
どうですか? このてんとう虫クンは? 私は非常に気に入っているんですけど。
では、ここで、とっても真面目なFデザイナーのエピソードをひとつ。
当初、扉ページの机の上には、はさみと押しピンも描かれていたのですが、それを、「乳幼児がいる家では、はさみや押しピンを出しっぱなしにしておくことはないかも・・・」と、一応、(感想を聞かれたので)答えてみたところ、「気がつきませんでしたっ!」と、驚くべき速攻で、“とがりモノ”を消し、色鉛筆とものさしに替えてくれたのです。それはまるで、「高田家の子供たちが怪我をしたら大変だぁ!」とでもいうくらいの勢いだったので、ワタクシ、恐縮至極でございました。・・・近いうちに、ジンギスカンおごりますね(笑)。

さぁ、どのくらい頑張っていくことができるでしょうか。
まず、皆さんからのメールを受け取るコーナーを作りたいと思いますが、公開、非公開の2種類あった方がいいですよね。・・・これは、早急にやりましょう。
日記の写真も、これから埋めていきますね(無理に埋めるのは暑苦しいのかな?)。
プロフィールのページは、前HPから引っぱってきているものなので、近いうちにリニューアルしておきます。載せてほしい項目がありましたら、是非、お知らせくださいませ。
スケジュールに関してだけは、マネージャーにやってもらっちゃいますね。その方が間違いがないでしょう。最近の私の物忘れって言ったら・・・(鼻水)。

新しく絵本のページも作りたいと考えているのですが、・・・形になるまで、もうしばらくかかりそうです。文章はお粗末ながら用意してあるのですが、これらに絵をつけてくださるアマチュアの方(このページ上に載せていきますので、バンバン、プリントアウトされてもOKというアナタ)を何らかの形で募集したいと夢見つつ、・・・その方法を考え中です。
「本を大切にしなさい」と、言われながら育った私たちにとって、子供が絵本を破いたり、グシャグシャに握りしめたりするのは、見ていて、ちょっと苦しいシーンなのですが、当の子供にとっては、大好きな絵本ほど触ったり色を塗ったりしたいんですよね。
だったら、たまには、パソコンから何度でもプリントアウトして、思いっきりベリベリ、ペタペタ楽しめる絵本もあっていいのかな、などと思うわけですが、・・・どうでしょう?

しかし、まずは、このダイアリーを(なるべく)毎日書くことによって、机に向かう習慣を取り戻したいと思います。以前、本の原稿を書いていた頃は、「毎日、原稿用紙10枚分書く」と決め、文章の質はどうであれ、コツコツPCに向き合えていたものですが、いやはや、要リハビリです。1ページ打つのにも、まだ異常に時間がかかってますから(汗)。

PHOTO「お月様(結太作)」 お月様にたっぷりたっぷり糊をつけたおかげで(糊を塗るのが大っ好きなようです)、そのシワシワ感がかえって月のクレーターに見えなくもない芸術作品(?) せっかくのスタート日なので、丸く、縁起がよさそうな写真を貼り付けておきますね


「信じる、じゃなくて、信じている気分」

2005年9月19日

昼間、テレビ神奈川を見ていたら、今(これから?)公開されている映画、『チョコレート工場の秘密』の宣伝番組をしていたので、思わずじっくり見てしまいました。
ジョニー・デップも好きですし、ティム・バートンも気になる監督なのですが、実は、どうしても、この映画の原作のことを知りたかったのです。
板チョコの中にゴールデン・チケットが入っていたら、大人気のチョコレート工場へ招待してもらえるというお話なんですが、謎に包まれた工場内部へ入れるのは、全世界にたった5枚しかないチケットを手に入れた5人の子供だけ、というストーリーなんですね。

たとえば、「昔、読んだ童話の中で、一番印象に残っている本は何?」というような話題が持ち上がることってありますよね。私の人生の中にも、そんな機会が度々あったのですが、いくら、「私はね、チョコボールの金のオモチャ箱より、もっとずっと当たる確立の少ない、ものすごく貴重な招待券が当たった子供が、チョコレート工場の中に入れてもらうっていう話が一番好き。っていうか、その話にメッチャ影響されてる自分がいるの。チョコレートの箱を開けるとき、何だかドキドキする癖がついちゃったくらい!」と無邪気に微笑んでも、友人たちから熱いリアクションが返ってきたことがなかったので(あ、引いてた?)、とにかく長い間、気になっていたんです。

やっぱり、このお話は存在したんですね。1964年に発表された、ロアルド・ダールの有名な童話だそうです。もしかしたら、私だけが知っている、・・・というか、誰かが私だけに知らせてくれていた、長い長い時間をかけた不思議の世界へのインビテーションだったりして、などと想像していたりもしたんです(どうぞ、引いててください)。いえ、小学生の頃、近所の中央公園に2週間に1回の割合で来ていた移動図書館で借りて読んだ本だったので、あの本の図書カードには、すでにたくさんの人の名前が書いてあったわけで、ちょっと落ち着いて考えて、すぐに夢から覚めておいたってよかったのですが・・・。
かわいかったあの頃の私を思い出しに、映画、観に行ってきますね。るりるりる〜ん。

さて、一昨日の晩から、便座に座るとお尻が微妙にひんやりして気持ちいいなぁと思っていたら、やはり、浮腫が熱を持っていたようで、今日は37台前半。名古屋の興奮(?)はなかなか冷めてくれないようです(が、これは私の想定枠内、普通に過ごしてますよ)。
ただ、こんなとき、リンパ浮腫をお持ちの皆さんはどうしているのかな、と思います。
今日は休日ですし、私ものんびりしましたが、なかなか休憩時間を入れられない状況で動いている方はどうしてらっしゃるんだろうと・・・。浮腫対策に関しては、婦人科の医師もあまり情報を持っていないことが多いので(患者の命を救うところまでが大仕事すぎますから、仕方ないのかも)、是非、いろいろ情報交換していきましょうね。

PHOTO「今日のおやつ」 チョコレートも良かったのですが、秋の気配にお芋が恋しくなりました この一度見たら忘れなれない「召しあがれ」キャラは、スイートポテトの美味しいお店(阿波の鳴門金時・あもう)の看板オバ、いえ、看板娘、さとちゃんです


「笑顔チャージ、いただきです」

2005年9月18日

今日は長い一日となりました。
霧のために青森空港へ飛行機が着陸できなかった場合(たまにあるのだとか)、講演に穴を開けてしまっては大変と、東北新幹線で八戸へ行き、在来線に乗り換えて雨の青森へ。
出番の1時間前に会場入りし、メイクをし、サインを書き、お弁当を食べ、着替えをし、コーヒーを飲んで、いざ講演(今日は落ち着いてできたと思います、ホッ)。
がん征圧セミナー関係者の皆さんにお礼のご挨拶をし、青森駅前で名菓こんぶ羊羹&お月見団子を買って、30キロほど離れた黒石まで、ある人へ会いに足を伸ばしてきたのです。

惣次郎おじいちゃん、元気でよかったよぉぉぉん。
ここのところ、何回電話をかけても、いえいえ、何十回とかけまくっているのに、全然つながらなくなって久しかったので、メッチャクチャ心配していたのです。
ただ、お盆明けにのどぐろの干物を送ったところ、すぐに、おじいちゃんの名前で青森ねぶたリンゴジュースが送られてきたので、きっと大丈夫だと信じてはいたのですが・・・。
一人暮らしの91歳。耳が遠くなって、電話の音に気づきにくくなられただけだったのですが(今日も3回かけたんですぅ)、本当にずっとず〜っとお元気でいらしてくださいね。
おじいちゃんの笑顔を見ると、飛び上がりたくなるほど嬉しい気持ちになれる私です。
皆さんにも、惣次郎スマイルパワーをお届けしますね。写真をじっくりご覧くだされ!

おじいちゃんとは9〜10年前の夏、高校生のボランティア活動を紹介する番組で知り合ったのですが、(80歳を越えるお年だった)おじいちゃんは、ボランティアされる側ではなく、なんと、高校生たちと一緒にボランティアを行うメンバーの一員でありました。
あのとき、一緒に特別養護老人ホームへお手伝いに行った高校生の一人は、現在、そのホームに就職しているそうで、おじいちゃんのデイケアも担当しているのだとか。
今度は、おじいちゃんの家に泊まって、夜は小さな徳利でお酒をちょっぴり舐め、翌日はホームへもお邪魔しましょうなどと話しているうちに、お暇の時間が来てしまいました。
・・・あっという間とはこのことです。津軽弁にもかなり慣れてきたところだったのに。
地元のタクシー運転手さんと、万が一、おじいちゃんに何かあったら、必ず連絡していただくよう約束を交わし、帰りは青森空港から飛行機に乗りました。

霧のせいだったのか、大阪便は大幅に遅れた上にとうとう欠航になっていましたから、帰って来れてラッキーではあったのですが、・・・飛行機が飛ばなかったら、もう一回、おじいちゃんちに行けるかしらんなどと、ちょっとだけ思ったりもしてしまいました。
「まさか、会いにきてくれるとは!」と、何度も何度も手のひらをおでこに当てながら笑うおじいちゃんに、優しい力をたっぷり、逆にいただいてきた、敬老の日イブでした。

PHOTO「惣次郎おじいちゃん!」 お元気そうでよかった〜 もうすぐリンゴの季節 おじいちゃん一押しのリンゴは美味&冷蔵庫に入れなくても長持ちする逸品 今年も楽しみ!


「月に慰められています・・・」

2005年9月17日

今日は、名古屋で講演をしてきました。
私の場合、浮腫の関係で、これまでの講演はいつも座った状態でさせてもらってきたのですが、なんと、今日は新米マネージャーのポカにより、60分立ったままでの講演になってしまいました。ま、講演は一般的には立って行うことがほとんどなので、これもいい修行になったと言うか、90分の講演でなくて助かったと言うか、ラストのパネルディスカッションでは(座れたこともあって?)笑いが取れてよかったと言うか、ナンと言うか・・・。

講演の直前、もう司会者が私のプロフィールを紹介し始めたときに、「あ、椅子がない!」と、気がついたのですが、その途端に自分でも情けないほどオタオタしてしまい、壇上では恐ろしいほど汗ビッショリ! セルリアンブルーのアンサンブルニットを着ていたのですが、首まわりと脇の下はコバルトブルーに変色し、・・・大変、お見苦しい講演となってしまいました。スミマセン。途中でこっそりミュールを脱ぎ、5列目で大きく頷きながら聞いてくださっている白いジャケットの小柄なお母さんに神経を集中させ、どうにか頑張ったつもりですが、・・・いかがだったでしょうか。う〜ん、小さなアクシデントなんぞに負けない心を持たなくてはなりませんね。講演は本当に本っ当に一期一会ですから。

最前列で泣きながら聞いていた初々しいご夫婦、花束の影から乳がんを告白してくださった女性、エレベーターの前で涙をこらえながらお話した独身の女の子(手術台に上がる前日まで、希望や疑問は先生にぶつけていいと思う! 先生にも友達にも恵まれているのは、あなたの持つパワーが美しいからだね)、・・・皆さんは今日、どんな気持ちで眠りにつくのでしょう。どうか、免疫力・抵抗力の上がる「魔法」が効いてくれますように。もちろん、今日お話した「魔法」には、偉い先生方の頷く科学的根拠もちりばめられていますので、安心してかけまくってくださいね。

さて、明日は青森で講演です。
我がマネージャーも、さすがに椅子をリクエストすることでしょうから(ギロッ)、月を愛でつつ、まあるい気持ちで休みたいと思います。今日の月が綺麗でよかった・・・。

蛇足ですが、明日は中秋の名月ということで、オススメの白玉団子の作り方をご紹介しておきます。すっごく簡単です。白玉粉をボウルにあけ、水は一滴も加えずに、そこへ絹ごし豆腐を入れるのです。粉と豆腐を手で混ぜ合わせながら、(豆腐の持つ水分のみで)耳たぶの柔らかさにして丸め、沸騰したお湯で茹でればいいだけなのですが、これがまったりとして美味しいのです! 水で溶いた白玉団子より、私は好きかも。栄養価も高いし、時間が経ってもあまり固くならないような気がしますよ。是非、お試しあれ。

PHOTO「名古屋講演の控室にて」 鏡に映った自分を写すのって難しいですね 今日のおやつはプリンデニッシュ&豆乳でした


「心にも免疫力をつけたい私です」

2005年9月16日

またまた、世にも人気のなさそうな「ギョウ虫」の話題で、日付けをまたいでしまった向井ですが、今日の推薦図書は、藤田紘一郎著『ゼロ歳からの免疫力(集英社)』です。
この本は去年発行されたものですので、科学的・医学的に最先端の内容なのですが、暮らし方までヤミクモに最先端を目指すのはいかがなものかという、大らかで生き生きとした提案が詰まっている本であります。自らもお腹の中に10mほどのサナダ虫(名前はナオミちゃん)を飼っている藤田教授が、「正しくバイキンとつきあって、心と身体の免疫力を高めていきましょうよ」と、著者近影の写真の中から微笑んでいらっしゃいます(笑)。いえ、本当にオススメですよ。これからの子供は、ひ弱じゃいかんのです、きっと。

「正しくバイキンとつきあう」の、思いっきり延長線上にあると思われる、「正しく死とつきあう」という部分に興味のある方には、あまりに有名な本ですが、やはり、E・キューブラー・ロス著『死ぬ瞬間(読売新聞社)』を推薦します。日本では1998年に発行されたようですが、もともとは1969年に発表されたもので、それまではまったくと言っていいほど注目されていなかった、末期と言われる病状の中で死を受け止めていく患者の精神的な部分を研究したものです。当時は批判も大きかったらしいのですが、「死の五段階説」は広く知られるようになり、後にホスピスができるきっかけになったのだとか。

私がこの本に興味を持ったのは、NHKのアーカイブス(ヴス?)の中で、偶然、キューブラー・ロス本人がまさしく死を受け入れなければならない状況の中で、その心の内を赤裸々に語っているドキュメンタリー番組を観たからでした。・・・彼女は聖人ではありませんでした。「何故、私をこんな目に遭わせるの? 神は、まるでヒトラーようにひどいわ。私が聖人? バカいわないで。もし、この部屋に聖人が何人も入ってきたら、“ウエッ”だわ。・・・生きている意味なんてないわよ」などと言う、厄介なオババになっていたのです。
が、それを観て、私はすっごく安心しました。彼女は患者として、とても正直に生きていたのです。これが、「今まで私が世界中の人に説いていたことを証明するためにも、私は自己を冷静に見つめようと思います。そこにある死を恐れず、受け入れるまで」的に、医師(あるいは研究者)としてカッコイイことを並べたてていたら、“ウエッ”ですもの。最期は、子供さんたちと手を繋ぎながら、笑顔を浮かべて旅立たれたそうですし・・・。

読書の秋っぽくなってきましたね〜。是非、皆さんの推薦図書も教えてください。
ちなみに、この夏の私は、読書という点においては韓流ブームでした。『半島を出よ』、『花まんま』、『血と骨』と、(偶然)続けて読んだんですけど、共通点は韓国&(日本の)下町だったので、次は『夜を賭けて』→『日本三文オペラ』と読み進んでみようと考えているところです(出版社勤務の友人から、この2冊を教えてもらったのでした、ウキッ)。

PHOTO「こんなに!」 「死ぬ瞬間」シリーズが、こんなにたくさんあるとは知りませんでした 私が読んだのは、この右端のたった1冊のみであります 写真が不鮮明で申し訳ありませんが、全部、くっきり見えてしまうと、ちょっと苦しい気持ちになってくるかも・・・


「大人の都合と二歳の気持ち」

2005年9月15日

今日から秋ですね。風に含まれる水蒸気量が明らかに違う感じがします(笑)。
天気予報を見ていたら、今夜、明日の晩ともに、夜はかなり涼しくなるので“寝冷え”に注意するよう、気象予報士の方が言っていました。
「ロンパス、買わなくちゃ」と、時計を見上げると、・・・あかちゃんホンポへ行くには、自家用ヘリでもない限り、もう間に合いません。
「うちにハロルド(機関車トーマスの友達、ソドー島のヒーロー・ヘリコプター)が来てくれればいいんだけどなぁ」と、何気なく子供たちに言ったところ、窓のところまで走って行き、2人して秋空を見上げ、ハロルドの到着に耳を澄ませているではありませんか。
いやはや、大人はもっと自分の発言に責任を持たなくてはなりませんね(汗)。
一昨日の夕方だったか、うちの上空をヘリコプターが3回ほどグルグル旋回して行ったのですが、「アロ、アローッ」と大興奮の2人に、「ハロルド、今日は忙しいらしいよ。しょうがない、また来てもらおうね」などと、かなりテキトーなことを言ってしまってあったので、・・・悪いことをしました。「ハロルド、携帯番号変えたみたい。連絡つかなくなっちゃった」と、小芝居を入れつつ、一応、ウソの上塗りをしておきましたが(笑)。

真冬だろうが何だろうが、我家の子供たちは寝相が激しく、必ずお布団を蹴飛ばしてしまうので、夜はロンパスが必需品なのですが、この夏の間に背が(胴が?)グングン伸び、股のホックが留められなくなっていたのです。暑い時期なら、ホックを留めずに、裾をパジャマパンツの中へ入れておけばよかったのですが、もう、そんな大人の都合は言っていられなくなりました。腹巻登場には、まだちょっと早そうですし。

ちなみに、松田道雄さんという方の著した『私は二歳(岩波新書)』という本によると、子供にはあまり厚着をさせずに床につかせ、夜中に数回お布団を掛けなおしてやり、それでも転げ出るようならタオルをお腹に巻けばいい、自由に寝返りを打たせてあげましょう、というようなことが、ドラマ仕立て(?)で書いてあります。
この本の初版は1961年で(私の持っている文庫本は第47版!)、本文は朝日新聞関西版に連載されていたものらしいので、話の舞台はカレコレ45年前ということになりますが、寝冷えについてはもちろん、他のいろいろなエピソードも充分参考になりますし(ギョウ虫やシモヤケの回にのみ時代を感じるかも?)、何しろ面白いのは、この松田さんが二歳児になりきって、その心を代弁してくれているところです。岩崎ちひろさんのイラストも素敵で、ママの髪型やファッションを見ていると、「昔のアルバムに、こんなシルエットの服を着た母さんの写真があったな〜」なんて、くすぐったい気持ちなれるのもグーなんですよ。

さて、ギョウ虫のお話に興味がある方には、また明日、別の本をご紹介しましょう。

PHOTO「ハロルド・ザ・ヒーロー」 機関車トーマスの絵本が出版されてから、今年で60年 第二次世界大戦が終わる頃だったんですね 世界中の子供たち、特に男の子は乗り物が大好き 武器を積んでいないハロルドのような乗り物こそが、ずっとヒーローであってほしいです・・・ 


「日常の中の平和」

2005年9月14日

今日は、癌検診の結果を聞きに、婦人科へ行ってきました。
細胞診の結果はクラス1、PETの結果も右腎臓の機能低下が見られる(これは毎度のことで、もちろん対処済みです)以外は異常ナシと、申し分ないそうです。よかった〜。
「先生、私、今日から6年目です。ここまで来れましたね!」と、お話しすると、
「あ、そうだ! うわぁ〜、おめでとうございます」と、先生も喜んでくださいました。
そのお顔があまりに嬉しそうだったので、つい、私から先生へも、「おめでとうございます!」と、言ってしまったほどでした。入院中はもちろんのこと、退院後も非常に神経をとがらせて見守ってくださいましたので(特に手術後の2年間が勝負だったと、後から聞きました)、図々しいかもしれませんが、一緒に戦い抜いてきた「同志」として称え合いたいという、熱い体育会系(?)の気持ちになっていたのだと思います。

思えば、あの頃は家中に体温計が置いてあり、日に何回も熱を測っていました。
感染で痛い目にあったり、腎盂炎で引っくり返ったりするのを回避するためと、卵巣機能の回復を確認するためでもあったのですが、・・・今は、便座が体温計代わりですから、本当に平和な生活です。あ、便座ですか? どうぞ、皆さんもご利用になってくださいね(笑)。電気で温まるタイプの便座を、一年中、ずっと同じ温度(36℃がオススメかも)に設定しておき、早朝、昼、夕方、夜、夜中と、自分のお尻が便座の熱をどのように感じるか、という点に留意しながら座るのです。これが習慣になってしまうとラクですよ〜。
風邪気味で体温が上がっているときは、あまり暖かく感じず、逆にちょっとゾクッとしたりします。が、浮腫や腎臓が感染しているようなときは、体温は同じく上がっているのですが、便座に座るのがヒンヤリして気持ちいいのです(私の個人的な感想ですけど)。
とにかく、「あれ?」と違和感を感じたら、即、体温計で測ってみましょう。ほら、便利!
「夏もあったか便座に座るのぉ〜」と、むくれる家族を、是非、説得してくださいね。

さて、今日は、病院の待ち時間の間、近くをブラブラ散歩しているうちに、かわいい商店街を見つけました。その名も「おかず横丁(台東区鳥越界隈)」、いいですよねぇ。
私が生まれ育った頃、昭和40年代前後の日本の風景がそのまま残っているようでした。
狭い路地、低い看板、店のドアは開けっ放し、店番さんはどこへいるのやら、小さな椅子を引っ張り出して夕涼みするおばあちゃん、商店街を抜ける気持ちのいい風、洗濯されすぎてつんつるてんのカーテン、家と家の隙間から走り出てくる男の子たち・・・。
一杯ひっかける・・・わけにはいきませんので(町に密着した、とても雰囲気のいい酒屋さんもありましたよ〜、日本酒がズラリ!)、それは我慢しまして、佃煮屋さんに入り、子供たち用に「ふりかけでんぶ」、ダンナ用に「歯唐辛子昆布」、私用に「(こぶ茶用)塩昆布」を100gずつ買ってきたのでした。・・・では、平和なこぶ茶タイムを味わって参ります。

PHOTO「ドラマチックな出会い」 おかず横丁で買ってきた塩昆布を、シアトルのスタバ1号店で買ってきたマグカップに入れて、昆布茶をいただきます う〜ん、テイスティ!


「今日で、丸5年です」 

2005年9月13日

2000年9月13日、子宮ガンの告知を受けてから、今日で丸5年が経ちました。
振り返ってみると、実は、あっという間ではありませんでした。
私の40年の人生の中で、一番長い5年間だったような気がしています。
「頑張れるかな。再発しないかな。もつかな。5年経てば安心していいのかな」と、心の奥底でつぶやきながら過ごす時間は、ノロノロとしか進んでくれないものでした。

ただし、肉体的に味わった痛さ、つらさについては、どんどん忘れ去っております。
かぶれて痛痒くなる床ずれ痕にステロイド軟膏を塗りこみながら、「床ずれの上から放射線を当てつつ、同時に抗ガン剤も入れてたんだから、なかなか治らなくても仕方ないわなぁ。かなりエグれて痛かった・・・はずなんだけど、はて、どうしてたんだっけ?」なんて具合ですから。後遺症もボチボチありますが、もはや傾向と対策には抜かりありませんし!

さて、今日はお弁当を持って(大人の分は、デパ地下でゲットして)、羽田空港の対岸にある海浜公園へ出かけてきたのですが、初めて間近で見る飛行機に大喜びの子供たちと、その姿を見て喜んでいるダンナの背中を見ながら、何とも不思議な気持ちになりました。
うまく説明できませんし、説明しようとすればするほど、冷静ではいられなくなってしまいそうなので、・・・あと何年かしてから、今日のこの気持ちが何だったのか、しっかり確かめてみましょうか。
お弁当をたたみ終えると、帽子もかぶらずに、埋め立てられた海岸線まで歩いていき、家族4人の影をザラザラした砂の上に繋げてみました。
頬がジリジリ熱くなって、「これは、現実なんだな」と、思いました。
「ムカイ、日焼け、やばいんじゃないの?」と、ダンナが驚いて振り返りましたが、
「うん、かなりメラニンしてる・・・けど、今日はいいや」と、開き直り、太陽を横切る飛行機を見まくってきました。音が大きいのをいいことに、叫んだりもしました。
そんな、気分でした。

さて、久々に砂の上を歩いたからか、浮腫がパッツパツなので、今夜は早めに横になってみますね(私なりの対策としては、@横になる時間を増やす、Aゆるめに弾性包帯を巻いて寝る、Bきつめにゴムバンデージを巻き、20分程でほどく、C休足シート(つぶつぶ付き)を貼って寝る、Dごくマイルドにセルフ・リンパドレナージュを行う、Eゴロ寝しながら、5分ずつ(クッション等を使って)足を高くしたり低くしたりを繰り返す、の6種類があるのですが、・・・今夜は蒸すので、@・D・Cのトリプル作戦で応戦する予定です)。
・・・ではでは、羊の代わりに、この5年間にお世話になったいろいろな人の顔を思い浮かべ、「ありがとう」をできるだけたくさん唱えながら、明日を迎えたいと思います。

PHOTO「リンパドレナージュ」 リンパ浮腫治療を専門に行っているクリニックで、4年あまり前に作ってもらった私のパーソナルシート内に書いてある図です マッサージの仕方は症状によって違うかもしれませんが、この数字の順番どおりに流していくことは、基本中の基本だと思います 足首が腫れて困っていても、まずは首から始めます 是非、ご参考に・・・


これ以上、くっきりということは・・・

2005年9月12日

民主党・岡田代表のまぶたが日に日にたるみ、上まつ毛のラインにかぶさってきているのを見て、「お願い、もう少し寝てください」と、言いたくなっている自分に気づきました。
こんなに劇的に人相の変わった人も珍しいと思いませんか? 政治家として、党の代表として責任がどうのこうの・・・はさておき、できることなら、ゆっくり休んでほしいですね。
それに比べ、本業を持ちながらも、いきなり選挙に立ち、真夏の炎天下を戦い抜いた女性たちのお肌の強さはすごかです。一体、どんな化粧品を使ってらっしゃるのでしょう。

この春から、『旅サラダ』のスタジオにもハイビジョンカメラがズラリと勢揃いしました。
旅の映像部分も、これからどんどんハイビジョンになっていく予定(目標?)なのだそうですが、それは非常にいいことだと思うんですね。臨場感一杯で、きっと素敵ですぅ〜。
が、しかし! スタジオまでハイビジョンにする必要はなかったのではないでしょうか。
土曜の朝、お茶の間でくつろぐ視聴者の皆様の爽やかであるべきひとときに、顔のしみ・しわ・クマ・毛穴・吹き出物・たるみ等々のすべてが、残酷なほど鮮明に映り込んだ私の顔なんぞ、・・・嗚呼、見てはなりませぬ。それも、顔の横伸びも著しいワイド比率の超大型テレビで見てしまった日には、・・・子供だったら、素直に後ずさりしますよ。

日々切磋琢磨、メイクの技を磨いていく所存ですので、どうか、今しばらくは私の顔を凝視しないでおいてください。もしくは、充分離れた位置から、テレビをご覧ください(笑)。
その間に、素晴らしくカバー力のある、ハイビジョン対応ファンデをゲットします故。
メイクさんの言うことには、顔の“アラ”を、たとえ厚塗りで隠したとしても、ハイビジョンの場合は、その“コテコテ厚塗り感”までもがしっかり映ってしまうそうなので(大ショック!)、必要とあらば、政治家の先生にだってどなたにだって、向井亜紀40歳と10ヶ月、オススメ・ファンデ情報を聞いてこなければならんとです。

岡田代表のまぶたを見ながら、ああでもない、こうでもないと呟く私に、「まだちょっと高いけど、ハイビジョンのテレビ、やっぱり欲しいなぁ」と、今、ダンナが言いました。
「へ? これ、ハイビジョンじゃないの?」と、ワタクシ、只今、凍てついております。
これからは、厚塗り感が出ようが何だろうが、ファンデーションは絶対にき〜っちり塗ることに決めました。いやはや、もっとクリアに映るなんて、どうなっちゃうんでしょう?
いつも『旅サラダ』のときは、自分でパパッとメイクをし(15分で完了)、髪の毛は、朝シャンしてタオルドライしたそのまま(首の後ろが乾いていない状態)で出演していますので、・・・最新テレビをお持ちの皆々様には、大っ変なご迷惑をおかけしていたんですね。

ところで、亀井氏のお顔に頬紅疑惑を感じるのは、我家のテレビのせいでしょうか?

PHOTO「旅サラダのスタジオにて」 スタジオは本当に凝って作ってあります ハイビジョンって、隅から隅までインテリアを見るにはすんごく適しているんですけど、ねぇ・・・


日本の栄養、女子の栄養、我家の栄養

2005年9月11日

選挙特番をいろいろ見ながら(音声だけ聞きながら)、PCに向かっています。
・・・これから、この国はどうなっていくのでしょうか。
政治がどんどん身近な問題になってきている感覚はあるものの、この衆院選挙と同時に行われた最高裁判所裁判官の信任投票用紙(3枚目の緑色の紙)を眺めながら、「どの裁判官がどんな裁きをしてきた人なのか、全然わかんないや。これで、国民投票している意味なんてあるのかなぁ・・・」と、まだまだ自分の一票の重さを実感しきれずにいた私でした。

信任・不信任が問われる6人の略歴等が書かれた大判の紙一枚をもらって持ち帰り、何度か読んでみましたが、たったこれだけの資料からトップまで登りつめたベテラン裁判官の仕事振りをチェックできる国民は、ごくごく一部の裁判関係者くらいではないでしょうか。
いつまでも続投してほしいと思われる、心の瑞々しい、且つバランス感覚と未来を思う想像力ある裁判官さんは誰なのか、ご存知の方は次の投票までに易しく教えてくださいね。

・・・それにしても、自民党が強かったですね。驚きました。
インタビューに連続対応する政治家や、各社キャスター陣の元気さにも驚きますね。
今日一日で、いえ、この選挙で、滋養強壮剤がどれだけ飲み干されたことでしょう(笑)。
そういえば、昨日の深夜(今日の未明)のランキング番組で、栄養ドリンク編をやっていましたが、・・・一番人気は何だったと思います? 私の記憶が正しければ、1位はリポビタンD、2位がオロナミンC、3位がチョコラBBでしたよ。こんな上位にチョコラが入るあたり、栄養ドリンクは、もはやオジサンだけのものではなくなったという感じがしますね。あ、でも、聞き取りを行った対象が、渋谷を歩く100人の女子だったような気もしてきました。じゃ、4位に値段が高いユンケルが入っていたことに驚いておきましょうか。

実は、今回の選挙も、前回の(参院)選挙の際も、「向井さん、立候補するんですか?」と、事務所やら自宅やら実家やらにお問い合わせがあったのですが(誠に驚いております!)、どんなに栄養ドリンクを飲みまくっても、私にそんな体力はありませんよぉ〜ん。
もちろん、気力も知識も才能も人気も時間も、本当に何一つ持ち合わせていませんし。
・・・書きながら、また自分のちっぽけさを味わうことになりましたが(笑)、こうして、選挙特番をザッピングしつつ、自分なりに未来を考えてみるパッションはありますので、またコツコツと清き一票を投じ続けていきたいと思う次第でございます。

さて、今夜は、屋久島に住む友人が送ってくれた(できたてホヤホヤ便、昨日届いたよ、ありがとう!)、自家製「ガジュツ7:ウコン3」の粉を小さじ一杯飲んで、休みたいと思います。ここ3年あまり、これが我家の人気ナンバーワン栄養剤なんですよ。

PHOTO「最高裁判所裁判官国民審査広報」 この紙、投票所にたった3枚しか置いてありませんでした・・・


バタバタした日は、満腹状態で眠りたいですね

2005年9月10日

今日の『旅サラダ』のゲストは、V6の森田剛クンでした。
この番組に若いアイドルが出演するのは、かなり珍しいことだったりするので、始めは私たちレギュラーチームもやや緊張していたのですが、番組が進行していくにつれ、皆、彼の飾らない真面目さにホンワカし、彼が鹿児島県徳之島を旅したVTRが流れ終わるころには、スタジオ全体がジーンと胸を熱くする空気に包まれていたのでした。
旅番組には初チャレンジの剛クンだったそうですが、お世辞でも何でもなく、「いやぁ、本当にいいコだったね」と、一同で彼の背中を見送り、「アイドルって、もっとわがままなのかと思ってた・・・」という誰かのつぶやきに、それぞれが己のベタな先入観を静かに消しゴムでゴシゴシこすってみた、そんな朝のひとときでありました。

・・・と、仕事の余韻に浸っていると、万里にじんましんを発見!
「かい、かい、かい」と、言っているので、また何か新しい言葉を発明したのかと思いきや、身体をくねらせ、あちこちを掻いているではありませんか。
土曜の午後、う〜ん、病院がまともに開いている時間に体調を崩す子供はいませんね。
ぐずぐずしていたら、明日の日曜こそ、どこの病院で診てもらえるかわからない・・・。
というわけで、かかりつけの病院へダッシュで行かせてもらいました。

元気に動いているし、変わったものは食べさせていないし、初めて出会う動物に舐められてもいないし、特にストレスフルな体験があったとは思えないし、子供のじんましんの場合、その80%は原因のわからないものであると、お医者さんもおっしゃってるし。
で、結局、ごくマイルドな飲み薬と塗り薬をもらって、帰ってきました。ふぅぅ。
構ってもらえなかった結太も、(スネているうちに)病院の廊下で転び、鼻をすりむいたりしてテンヤワンヤの午後でしたが、今は、2人ともご飯をいっぱい食べ、ぐっすり眠ってくれています。「結局、原因は何だったんだろう・・・」と、真面目に考え始めると眠れなくなりそうなので、ま、気負わずに、ゆっくりじっくり様子を見ていきましょうか。

さてさて、気がつけば、朝、大阪で食べたきり、自分のご飯を忘れていました。
子供が残したご飯をチョコチョコつまみ食いしていたので大丈夫なんですが、このまま寝たら、夜中にお腹が鳴って目が覚めてしまいそう・・・という、微妙な感じです。
ダンナは仕事で名古屋泊まりだし、今日は久し振りにケンミンの焼きビーフン(生麺タイプ)でも食べちゃいましょうか。たまに食べると、メッチャおいしいですよね〜(笑)。
皆さんは、1人でご飯をパパッと食べたいとき、どんな「お手軽度30%・栄養バランス度30%・美味度30%・後片付け楽勝度10%メニュー」をお持ちでしょうか?
よろしかったら、教えてくださいませ。腹ペコの夜長が寂しい季節でございます。

PHOTO「満腹で眠る猫」 我家のトモ君15歳 子供に抱きつかれても絶対に怒らない、本当にいい奴です


間のよくない日ということにします

2005年9月9日

「あ、あなた、向井千秋さんでしょう?」と、羽田空港で呼び止められてしまいました。
普段だったら、「あ、はぁ、そんなところです・・・」と、ちょっぴり頭を下げながら通り過ぎるところなのですが、「ね、ね、そうでしょ? ほら、見て見て、向井千秋さんよ」と、
一緒にいるお友達たちに紹介される形になると、・・・どうしたらいいものでしょうか(笑)。

「う〜ん、おしいです。亜紀です、向井亜紀」と、タイミングよく反応できたりすることもあるのですが、「誰なの? 私は知らないわよ」、「あら、私は知ってるわ」、「え、ちょっと違うんじゃない?」などと、皆さんが話し始めたところへ、わざわざ名前を発表するようなことをしてみてもどうなのかしらん・・・などと、間がつかめなくなってしまうときもあって、えぇ、まぁ、今日はその、間のつかめない方の日だったのでした(トホホ)。

せっかく、これまでに何百回も間違われているんですから、一回くらい、本物の向井千秋さんに会ってみたいと願ってやまない私なのですが、千秋さんは、果たして私のことをご存知なのでしょうか? 少しくらいは、私と間違われたこともあるのでしょうか?
千秋さんは埼玉県行田市出身、私はさいたま市(旧・大宮市)出身という、埼玉つながり。
あとは、私の子宮ガンの細胞診を、千秋さんの夫である向井万起男さんがなさったことがあるという(もちろん、万起男さんご本人は、患者・高田亜紀の旧姓が奥さんの名前と似通っていることなど知る由もないのですが、一応・・・)診断つながり。
名前が似ている他は、この薄めな2つのつながりしかないのですが、どうでしょう(笑)。

「友達の友達は、みな友達」という言葉はまんざら嘘ではなく、日本国民それぞれが「友達の友達」をつなげていけば、人はほぼ全国民と知り合うことができるらしい・・・という噂を聞いたことがあります(誰がどう確かめるのかは謎ですけど)。
ただし、このまま少子化傾向が続いていけば、1000年後には、日本国民はたった1人になってしまうだろうという説もありますので、つまり、これから先はゆっくり、しかし、おそらく確実に、全国民と友達になれる日が近づいてきていることになるのでしょう。

う〜ん、明るい話なのか、暗い話なのか、よくわからなくなりましたが、日本人は減るとしても、多分、世界の人口は減らないでしょうから、明るい展望を信じてみたいですね。
「友達の友達」は、相当インターナショナルな顔ぶれになっていくはずですし、千秋さんから別の星のお友達を紹介してもらえる日が来たって、おかしくはないわけですから。

・・・嗚呼、やっぱり今日は間のつかめない日のようです。話がまとまりません(毎度?)。
もうお風呂に入って寝ま〜す! 皆さん、どうぞ、明るい夢を・・・

PHOTO「突っ込み」 カエル兄弟に、典型的な突っ込みスタイルを教えていただきました 「何でやねん」と言いながら、手の甲で相手を軽くはたきます 上級者になると、「ノリ突っ込み」の練習も始めなければならないのだとか


役に立たない情報と、役に立つ情報

2005年9月8日

世にも人気のなさそうな「チャドクガ」の話題で、日付けをまたいでしまった向井です。
「チャドクガ」と書いた方が、「茶毒蛾」と書くより、少しは親近感を持っていただけるかしらと思うのですが、いかがでしょう? 漢字だと、楳図かずおさんの世界っぽい・・・?

さて、大男の親指ほどある毛虫がサナギから孵った姿は、まさしくプチ・モスラでした。
もちろん、モスラと比べれば「プチ」ですが、一般的に思われている蛾の大きさの概念から言えば「怪獣」のようにデカく(左右のハネの端から端までで15・近くありましたので、多分、大茶毒蛾サマだったのでしょう)、加えて、モスラのように愛くるしい顔はしておらず、どう心を落ち着けようとしても、「この麟粉を浴びてはならぬ〜」という大脳辺縁系からのシグナルに身体が震えてしまうような、えも言われぬルックスの持ち主なのでした。
数々の芋虫・毛虫を観察してきたつもりの私でも、あのお方を忘れることはできませぬ。
たとえば、オオスカシバに代表される、幼虫を見つけたら必ずや持ち帰りたくなるような、夢のようにラブリーに変身する蛾もいるのですが、チャドクガ様だけは、もう・・・。
さ、そろそろ、話を変えましょうか(オオスカシバのお話は、また改めてしますね)。

今日は、暑かったですねぇ。フェーン現象だそうです。
台風一過、空の青さはカリフォルニア級でしたが、湿度は銭湯の脱衣場並みでした(笑)。
こんな日は、冷たいお素麺にしましょうか。

私がまだ20歳の頃、番組でご一緒していた結城貢先生が、ずっとお中元に送り続けてくださっているのが、ちょっぴり太めのお素麺「半田麺」なのですが、これが美味しいの何の!
香川県出身、讃岐うどんを愛してやまない頑固親父(!)が、敢えて選んだお素麺ですから、皆さんも是非、召し上がってみてくださいね(にゅう麺にも、離乳食にも最適です)。
今、お素麺の袋を持ってきましたので、お問合せ先を書き出しておきましょう。

「剣山堂」の「特麺 半田手延素麺」
徳島県美馬郡貞光町字町92の1  TEL0883−62−3170 だそうですよ。

ナニナニ、この素麺は250年の歴史を持っているんですって。あら、そのうちの20年は、私も味わっているってことかしら。・・・えっへん、何だか嬉しいですね。
「その風味の良さ、腰の強さ等は驚きを以って迎えられてゐます」とも書いてありますよ。
「ゐます」っていう仮名遣いも、さりげなく歴史を感じさせてくれるようでいいですね。
今日は、蛾のお話が長くなってしまいましたので、最後はオススメ素麺のご紹介を以って、美しく日記を締めてみたいと考えてゐます。では、ごきげんよう。

PHOTO「半田素麺」 カエル王子も推薦してゐます


美しい空+東京タワーで、思い出すもの

2005年9月7日

今日の夕焼け、見ました? 久し振りに見とれてしまいました。
降ったりやんだりのお天気で、ずっと日が射さなかったと思ったら、最後の数分間だけ、不思議なくらい透き通った明るい水色の空に、目がチカチカするほど鮮やかなオレンジ色の筋雲が浮かび上がり、それはそれは美しかったですね。雲を縁取るオレンジ色が蛍光色っぽく輝きすぎていて、何だか空の距離感が狂ってしまうというか何というか、東京タワーにモスラがとまっていてもおかしくないような、そんなウソっぽい東京の空でした。

イージーオーダーの靴を作りに行った帰り道、お腹がすいてズグリ始めていた子供たちも、「きえい、きえい・・・」と呟きながら、頬っぺたをオレンジ色に染め、しばしタクシーの窓にへばりついていました(トーマスのことは「きえっ」、綺麗であることは「きえい」、東京タワーのことは特大クレーンだと思っているらしく、「くえっ」と言うようであります)。
その後は、何故かいきなりテンションが高くなり、2人で顔を見合わせて笑い、真新しい靴を履いたまま、車内で足踏みをし始め、リンゴジュースを一気飲みし、大好物の「にしき野煎餅(亀田製菓)」を食べ、タクシーを降りてからも家の周りを走り回り、・・・あの夕焼け光線の中には、何らかのテレパシーが含まれていたとしか考えられませんね(笑)。

「東京タワーにモスラ」などと書いても、「何それ?」と、思う人も多いでしょう。
ザ・ピーナッツのお2人が、「モスラ〜ヤッ、モスラ〜」と、「ヤッ」の部分に妙に力を込めながら歌っていたのを知っているのは、35歳以上のアダルトだけかもしれません。
それでもって、「あのモスラって、“チャドクガ”がモデルになっているに違いないわ・・・」などと、昆虫図鑑を眺めたことのある人間は、もっともっと少数派なのでしょう。
私だって、初めてモスラを(画面で)観たときは、家の周りでよく見かける「蛇の目蝶に似ているなぁ」くらいしか、考えてなかったんですよ。・・・色目がやや似ていますよね?

でも、後になって、蝶と蛾の見分け方を学習したとき(たとえば、木の幹などにとまっているとき、左右のハネをピタリと合わせ、木の幹に対して垂直に立てているのが蝶であり、一方、蛾は木の幹にハネを沿わせるように、左右に広げているという説です)、「じゃぁ、モスラはナンなんだろう?」と、小さな胸に疑問を抱いてしまったわけです。
ゴジラと同じくモスラも、人間が勝手に行った核実験が異常な突然変異を引き起こしてしまった結果として生まれた生物であり、しかし、もとをたどれば、恐竜(のミイラ?)だったり、そこらへんにごく普通に生息している生物だったりするはずなんですもの。

ところが、そんなある日のこと、母が拾ってきたヘビー級・毛虫が孵化した姿を見て、小学生だった私は「あああっ!」と、声を上げました。・・・続きは、また明日(笑)。

PHOTO「連絡ノート」 園長先生に、子供が結婚するときに、この懐かしいノートをプレゼントする親御さんも多いと伺い、・・・マジメに書いています


台風情報を凝視しつつ、粉ミルクを溶いてます

2005年9月6日

台風の被害、本当に恐ろしいですね。お住まいの地域は大丈夫でしょうか。

私の親戚も、奄美大島と鹿児島市内に住んでいる者が多いので、とても心配です。
が、「電話は代表者がかける」という暗黙のルールがあり、向井家・森家(母方)の縁者一同が一斉に電話をかけ合って、電話線がパンクしたりすることのないように、・・・という体制になっていますので、実家(埼玉県さいたま市)から連絡がないということは、伯父伯母たちが無事に過ごしている証拠に違いないと考えているところです。

私が一人暮らしを始めたのは20歳になったばかりの頃だったのですが、当時、まだ元気だった祖母が、そんな私にまず放った言葉は、「近くに川はないですか? 後ろに山を背負っていないですか?」という、鹿児島県人らしい(?)ものだったことを思い出します。
一人暮らしなら特に、増水や土砂崩れなどの被害に気をつけなければいけません、ということなんですね。数々の台風被害を目の当たりにしてきた人間の弁でありました。
今は天国にいる祖母も、この台風やカトリーヌには驚いているに違いありませんが・・・。

さて、子供たちにミルクをあげて、今日はそろそろ休みましょう。
あ、そうでした! ここで、皆さんに質問なんですが、1歳9ヶ月になる子供たちに、フォローアップ・粉ミルクをあげるのはよくないことなのでしょうか?
粉ミルクの缶には、3歳くらいまであげていいように書いてあるんですが、公園仲間のママさんたちに聞くと、「ミルクは虫歯の原因になるから、歯が生えてきたら、あまり飲ませない方がいいって聞くわよ。みんな、もう牛乳を飲んでいる時期だと思う。乳歯の虫歯は永久歯にも影響あるらしいし、うちも牛乳よ」とのこと。

「それは、母乳が虫歯になりやすいってことじゃないのかな」とか、「いやいや、母乳だったら、赤ちゃんに歯が生えてくると乳首が痛いでしょ。だから、自然に断乳できるわけ。虫歯になるのは粉ミルクじゃないの?」とか、「うちは、保育園の先生から、1歳になったら牛乳にしますって、有無を言わせず変えられちゃって、理由については聞いてなかったわ」とか、機内で読んだ新聞には、「もう(ミルクは)欲しくないという(子供からの)意思表示があるまでは、長く飲ませて何も損はないと医師に言われたので、結局は2歳すぎまで飲ませていました」と、書いてあったりして、・・・ホンット、諸説ありますよね。

歯を磨かれるのが大嫌いで、普段はほとんど泣かないのに、このときばかりは大泣きする子供たちと悪戦苦闘していると、歯磨きは一日一回が限界なのでしょうし、・・・今のところ、牛乳より粉ミルクの方が断然好きなようなのですが、どうしたらいいのでしょう???

PHOTO「応募シール」 粉ミルクについている応募シールがこんなに貯まってます 名前入りの絵本がもらえるシールなのですが、もう万里・結太の分はとっくに届いていますので、母乳でお育ての方など、良かったら差し上げますよ


魚偏に弱いはイワシ、女偏に弱いは?

2005年9月5日

尻切れトンボのように呆気なく夏が終わってしまったかと思ったら、たて続けに台風がやってきては大暴れ。・・・これが秋の訪れなのでしょうか。
「風の音にぞ驚かれぬる」風のしとやかな季節の移ろいなど、温暖化の進んだ地球上からは消えてなくなってしまうのかもしれません。ま、「そんな風情を感じ取るだけの、心のたおやかさがお前にあるのかい?」と、聞かれれば、話は完璧にジ・エンドなのですが。

さて、今、辞書で「たおやか」という語句を引いてみたところ、なんとこの言葉、漢字では「嫋やか」と書くんですって。「女偏に弱い」で「しとやかなさま」の意なんですと。
また、たおやかな女のことをさす、「手弱女(たおやめ)」という言葉もあるのだそうな。
「女偏に強い」、「男偏に弱い」、「男偏に強い」という漢字は発見できませんでしたが、「手強女」という言葉なら、もしかしたらあるかもしれない(いるかもしれない、いや、いるわな、絶対に!)などと思いを馳せたりする、涼やかな秋の夜長となりました。

思いを馳せると言えば、昨日、クローゼットから引っ張り出したビスチェ&タイトスカートのツーピースは、高校時代の友人の結婚披露宴のために、二子玉川高島屋で購入したものであったことを、今日になってシミジミと思い出しました。
先日の同窓会で、彼女の話題が出たのですが、「子供の中学受験のことで忙しく、急に出席できなくなったらしい」との噂だったので、結婚後の2人のラブラブ期間を考えれば、もう15年程の歳月が流れてしまったことになります。う〜ん、己の貧乏性に驚かれぬる私。

が、そのことをダンナに話したところ、急に「ムカイはえらい」と、褒められました。
ちなみに、あの頃の彼はといえば、大きな選手と戦うために無理やり増量を行っている真っ最中で、いつもまるで冬眠前のリスのように、飲み込みきれないご飯を頬っぺたにモグモグ溜め込んでいた、自己最重の108キロ状態! 頭囲と首の太さがほとんど変わらない、ミシュラン・タイヤのビバンタム君シルエットだったのです。
よって、「同じ洋服を着られただけ(屈めなかったけど)、えらい」ということに(笑)。

最後に、辞書を繰っているうちに、また一つ発見がありましたので書いておきますね。
「手弱女振り」という歌風を形容する言葉があり、それに対するのは「益荒男(ますらお)振り」といって、主に万葉集にあるとされる、男性的で大らかな風のことらしいです。
・・・反対語は「手強女」ではありませんでしたね。ちょっと、残念な感じもしますけど。
(同じく「ますらお」でも、元関脇は「益荒雄」関。現在は阿武松親方として、習志野に部屋を開き、パワフルに活躍なさっていますし、元プロゴルファーの久子夫人はしとやか、且つ芯の強い素敵なおかみさんなのでした。以上、念のため情報でした^^)

PHOTO「今年の同窓会」 埼玉県立浦和第一女子高校、昭和58年3月卒業3年8組の面々&平野先生(古文) 来年は超・久々に私と井出ちゃんが幹事やります! 毎年8月に開いてるんだけど、合同で集まっちゃおうというクラスがあったら、連絡してね


敗因は、引力&流行&フレンチ後のラーメンの美味さ

2005年9月4日

今日は、久し振りにダンナと2人で、とても親しくしている友人カップルの結婚お披露目会へ行ってきました。
落ち着いた雰囲気のあるフレンチレストランでのウェディングだったので、気合は入れなくてもよかったのですが、それでも、きちんとお洒落して出かける機会など、最近は滅多にありませんから(年間360日はGパン履いてます)、洋服を決めるのに一苦労。
結局、もうカレコレ10年前に買ったビスチェに、ウエストのゆったりした、ややバルーン型ロングスカートを合わせ、バタバタと出かけました。

タクシーの中でメイクをしつつ(恥)、「ふぅぅ、このスカートで正解!」と、安堵と寂寥の入り混じった溜息をついた私でしたが、・・・10年の間に、体型、変わってましたよぉん。
・・・このビスチェは胸がパツパツで、小さめサイズのブラを付けても息苦しかったはず。
ビスチェとセットになっている深いスリット入りのタイトスカートは、単品でもかなり使える便利アイテムで、ブラウスを合わせたり、バリバリ肩パット入りのジャケットに合わせたり、・・・よく夜の六本木近辺で活躍してくれたはずだったんだけどなぁ、確か。

えぇ、もちろん、ビスチェとスカートは、一緒にハンガーに掛けてあったわけですけど。
ほら、今のスカートって、そうそう、Gパンでもそうですけど、ほとんどのボトムは、っていうか、もう全部と言っていいくらいのボトムは、ローウエスト状態で作られているでしょう、ね、私はこのファッションの流れがいけないんではないかと、いえ、いけないわけではありませんし、私のような尻デカ女にはありがたい風であったりもするのですが、つまり、この流れこそが女性の体系を変える、いわゆる一つの大きな原因なのではないかと、感じているのでございまして、よって、女性のウエストは、今やかなりの確率でノーマーク・エリアになっているのであって、それはそれで、いっそ時の流れに身をまかせてしまうのも一考かと、そう思ったりする次第なのであります。ふぅぅ。
・・・要するに、タイトスカートは履いてみたんですけど、屈めませんでした(笑)。

ジャストウエストのスカートって、皆さん、どうしてます?
私、物持ちがいいというか何と言うか、とにかく捨てられずに、た〜くさん持ってます。
「箪笥の肥やしは女の肥やし」などと、誰かの受け売りを口にしながら、クローゼット一杯に(使ったことのない)肥やしを溜め込んできた私ですが、ダンナのスーツは異常にかさ張り、子供たちの洋服も増えて、・・・もう、すでに物理的限界は越えているんですよね。

披露宴の帰り道、近所の駅前でラーメンと餃子を注文しながら、「もう二度と、あのスカートは履けないんだろうなぁ」と、しみじみ目頭を熱くした四十路・向井でありました。

PHOTO「ラーメン屋さん」 五反田駅前『広州市場』で仕上げました


ディーペスト大阪

2005年9月3日

「金曜日は大阪へ一泊出張」という生活を、もう14年間、続けさせてもらっている私。
『朝だ! 生です 旅サラダ』への生出演のためなのですが、もちろん、このお仕事以外にも大阪へは公私モロモロ思いっきり足を運びまくっていますので、どう少なく勘定しても、1000回は大阪ナイトを過ごしていることになります(うききっ)。
が、そんな私にとっても、今回が初めてづくしという「ディープ大阪、多分、これが“じゃりんこチエ”の世界かも」体験をして参りましたので、ご報告しますね。

昨夜は、大阪の友人夫婦にオススメの串揚げ屋さんへ連れて行ってもらいました。
「串揚げ」と言うのが正しいのか、「串かつ」と言うのが正しいのか。
両親は鹿児島出身、自身は生まれも育ちもドップリ埼玉という私にとっては、まず、この点からして把握できていないのですが、どうやら関西で「串」と言えば、串に刺したお肉&その他野菜などを揚げてハフハフいただく、という意味合いになるのだと思われます。
少なくとも関東では、「串」と聞けば「焼き」をイメージする人が多い気がしますけど。

「うわぁ、串かつ、いいなぁ。私も行きたかったぁ! ロケハンしてきてね、亜紀ちゃん」
と、身もだえするミヤコちゃんを朝日放送に残し(金曜日の大阪ナイトは97.5%、竹内都子ちゃんとご一緒するのですが、今夜は風邪ぎみのため、事務所ストップがかかってしまったのでした)、横浜出身の我が新米マネージャーと2人でタクシーに乗り込んではみたものの、「西成区の花園交差点の近くまで」と、運転手さんに告げたところ、「はぁ、また、何で???」という謎の空気が流れたような気がして、ちょっとばかり心配に・・・。
近くまで走ってもらってみると、ガソリンスタンド脇の空きスペースに何人ものオジサンが気持ちよさそうに寝ていたりして、ある意味、道で眠ってしまっても何もされない平和な町である可能性もありますが、西成イチゲン者の私らにとっては、相当な修行を要する上級者エリアのようでした(途中から知り合い夫婦が誘導してくれたので、心配は無用でしたが、次回、ミヤコちゃんと行く際も誘導してもらった方がよさそうです、よね?)。

しっかし何にせよ、串かつ(串揚げ?)は絶品でした〜っ。
お店の人もメッチャ優しかったんで、閉店過ぎまで居座って食べ続けてしまいました!
いつの間にか非常にリラックスしていたらしく、ソースを二度づけしてしまいそうになり、寸でのところでその失態に気づいた瞬間、持っていた串を自分の肩越しに後ろへ放り投げそうになった私でしたが、・・・いやはや、とにかく、あのソース味には惚れました。
幅20×奥行き10×高さ10cm程のステンレス容器内の深さ9.5cmのソースの池に、お客さんがそれぞれ勝手に、出てきた串をダイブさせて食べるって、・・・知ってました?
揚げるだけでなく、焼いてもらってもいいので、エンドレス必至かも。ホント、安いし。

PHOTO「大阪の友人夫婦!」 夫は整体師さん、妻は小児科医さん 今回はこのイデタチではありませんでしたが(笑)


擬音語って、一人一人違っていいのかも

2005年9月2日

今日から我家も、子供たちのお弁当作りが再開になりました。
本日のメニューは、茹でたほうれん草としらすを最後にサッと炒めて汁気をとばしたもの、
大山地鶏の照り焼き(これは大人の残り物)、三色プチおにぎりは鮭・おかか・モロヘイヤふりかけ味、&デザートにグリーンとゴールデンのキウイ、であります。
今はちょうど、子供たちを送り、家に帰ってホッと一息ついているところです。
鬼のように散らかっているリビングや台所には目もくれず(あとで、お迎え時間の30分前にとりかかります!)、今日は玄関から直接、自分の机の前に来て座ってみました。

窓の外からは、ツクツクボウシの声。近づいては遠ざかっていく、かすかな電車の音。
バルコニーには膨らませたまま裏返しに干してある、そろそろ撤収予定の子供用プール。
足元で長くなっているのは、夏バテ熟睡モードのトモくん(平成2年生まれの猫♂)。
・・・なかなか平和であります。こんなに静かな時間は、じーっくりと味わいたいですね。
いつもなら、家の中をワシワシ片付けて、「疲れた、疲れた。今日は大阪の日!」なんぞ、つぶやきながら、結局はお昼寝しちゃったりするんですけれど(笑)。

さて、遠くの電車の音を聞きながら、フッと思ったんですが、・・・皆さんは電車の走る音をどのような擬音語を使って表すことが多いですか。
ガタンゴトン? ビューン? 新幹線ならシュワー、とか?
実は、我家の子供たちは、電車のことを「ジュリン、ジュリン」と言うんです。
ちなみに、機関車トーマスのことは何故か、「キエッ!」と呼ぶもので、先日、連れて行ったお台場でのトーマス・ミュージカルでは、「キエッ、キエーッ」の大合唱でしたが(汗)。

多分、近所に、山手線・東海道線・新幹線・レッドアロー号などなど、様々な電車を見ることのできる、絶景・線路見下ろしポイントがあるので、電車が通るたびに、私たち大人がその固有名詞ばかりを話して聞かせていた結果、彼らは、「電車たち」という大きなくくりを持つ、「ジュリン、ジュリン」という新語(?)を発明(?)するに至ったのでしょう。

そういえば、ツクツクボウシの鳴き声は、「ツクツクオーシ」なのか、「オーシツクツク」なのか、という議論の結末(らしきもの)が、最近の新聞に書かれてありましたっけ。
確か、「ツクツク」という、自分の存在感を示してメスを誘おうとする音の付け足し、あるいは念押しのような意味を、「オーシ」という音が持つのだという説だったような・・・。
言われてみれば、今、ここの近くにも、妙に「オーシ」の音が高く大きく、且つ、そのあとに「ジーーーィ」と、非常に長〜く音を引っ張るヤツがいますよ(笑)。
ずっと土の中にいたんですから、目一杯、「念押し」しまくるのだって、ナイス個性かも!

PHOTO「ある日のお弁当」 なかなかレパートリーが増えません・・・


私の二学期

2005年9月1日

今日から二学期ですね。
朝はちゃんと起きられましたか?って、このページに遊びに来てくれる人のほとんどは、もう学生じゃないのかな。
夏休みの宿題を抱えて、眠い目をこすりながら学校へ向かった日々から、早幾年・・・。
お休みが終わっちゃうのは残念無念だったものの、私は何故か二学期が大好きだったので、9月1日の始業式の日は、なんだかくすぐったいような気持ちで学校へ向かったものです。

・・・どうして好きだったんだろ? 8月31日は毎年、地獄を見ていたのに。
運動会やら文化祭やら修学旅行やら何やら、とにかく行事が多いのが嬉しかったんだっけ。
夏の間にいきなり格好よくなっちゃった先輩や男子を見てドキドキし、急に大人びた友人の横顔にアタフタし、夏服が終わる頃には、そんなクラスメイトたちともグッと仲良くなれて、学校生活がメラメラ盛り上がるイメージがあったんだよなぁ、二学期には、・・・多分。
あ〜あ、四半世紀も前のくすぐったい気持ちなんか、うまく思い出せないや。

でも。
実は、今の私にとって、これからがまさしく「人生の二学期」かもしれないと思うんです。
社会へ出て、とにかく早く一人前に見られようと、わけも考えずに頑張って、で、案の定、迷ってつまずいて、でも、傷も乾かないうちにまた走り出して、・・・っていう、20歳から35歳までが、長いようで短かった一学期。
病気をして、それまでの価値観が吹っ飛んで、自分を見失いそうになるほど泣き叫んだけれど、でも、そうしてやっと自分と向き合えたのが、短いようで長かった夏休み。
だから、40歳のこれからは、じっくり盛り上がる二学期にすることができたらいいなぁなんて、目尻にシワを寄せつつも、乙女のように心弾ませたりしている今日近頃なのです。

人生の三学期は、子供たちが成人する頃にやってくるのかもしれませんね。
長生きできていればの話ですけど、・・・二学期の終業式の日はクリスマス・イブ。
きっと、ダンナから眩いばかりの宝石なんぞをプレゼントされたりするのでしょうが(笑)、そのあとの時間は、2人で、小さくても暖かい家でホワホワと暮らせれば素敵ですね。
で、最期は桜の花を愛でながらポックリ・・・というのが、正直、私の理想なのであります。

気がつけば、記念すべき新HPの1ページ目に、どういうわけか、妙な人生設計を書いてしまいましたが、ま、こんな気負わない雰囲気のまま、これからも日記をつけ続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
皆さんも、この夏の思い出など、是非、送ってみてくださいね。お待ちしています!

PHOTO「この夏の思い出」 高田道場キッズファイターBBQ大会の記念写真です