グループ総合力
銀行・信託・証券・クレジットカード・コンシューマーファイナンスが連携し、グループ・グローバル一体でサービスを提供しています。
収益の多様性
環境の変化に応じて事業領域を拡大し、銀行のみに偏らない収益源と海外収益比率の高さが特徴です。
アジア戦略
タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピンの商業銀行に出資し、「ASEANの商業銀行プラットフォーム」を構築しました。現地の銀行を子会社に持つことで、現地のサプライヤーやディーラー等の中小企業からその購入者まで、商流を幅広くカバーできるようになり、さまざまなニーズにお応えできるようになりました。
また、2020年のGrabへの出資を皮切りに、デジタル金融プレーヤーにも出資し、拡大するアジアの金融ニーズを面で捉え、成長の取り込みを図っています。
モルガン・スタンレーへの出資・提携
2008年にモルガン・スタンレー(以下、MS)と戦略的資本提携をしました。投資銀行業務を中心に、ウェルスマネジメントやAM/IS(アセットマネジメント/資産管理)領域にも協働を拡大しています。