go to news

detail

* ネイバーパパゴに翻訳されました。
papago logo
Ji Seunghun
入力 : 
2024-02-05 11:53:03
修正 : 
2024-02-05 13:44:38
SMエンターテインメントのロゴ。 写真ㅣSM
SMエンターテインメントのロゴ。 写真ㅣSM

SMエンターテインメント側がカカオの売却説や経営陣交代説など、さまざまなイシューに対する立場を明らかにした。

SMエンターテインメント(以下SM)は5日「昨年11月から当社と関連して提起された色々な言論報道に対して根拠のない憶測とうわさが拡大再生産されており、当社の企業イメージを深刻に毀損している」として立場発表理由を明らかにした。

まずSMはKreation Music Rights(「KMR」)の投資関連高価買収疑惑に対して釈明した。

SMは「KMRはSM3.0戦略で明らかにした投資に対する重点事項の一つであるパブリッシング事業およびマルチラベル戦略を推進するための主体として2023年にスタートした会社」とし「SM、そしてさらにKポップ生態系に競争力のある音楽を供給できるパブリッシング会社に成長させるためにKMRを設立した」と明らかにした。

SMによると、KMRは国内外の有力パブリッシング会社から投資·買収件を多角的に探索してきており、ディールサイズの適切性および可視的な創出を考慮してザ·ハブ、テンエックスを買収した。 そうしながら、ザ·ハブに対しては最近3年間の成長傾向が適正水準であり、テンエックスに対してはテンエックス所属アーティストのキム·ウジンの成長可能性を見て買収することになったと話した。 金ウジンはSM練習生出身だ。

SMは昨年9月、小型企画会社のテンエックスを22億ウォンで買収し、買収適正性を巡る議論が浮き彫りになった。

またSMはカカオのSM売却説に対して「先月29日カカオの公示を通じて事実でないことが公示された」として「また当社経営陣交替説と関連して色々な言論報道があったが、当社がカカオと疎通したところによればカカオは経営陣交替を考慮していない」と明らかにした。 続けて「当社はカカオ、カカオエンターテインメントなどと共に共同成長を追求し相互シナジーを出すための緊密な事業協力を持続している」と強調した。

業界の一部では、NCソフトなどがSM買収人事を明らかにし、カカオがSM株式売却を試みているという話が流れた。 特にカカオがSMエンターテインメント投資適正性に対する資料要求など内部監査を進め、売却説に重きが置かれた。

これと関連してSMは「カカオ監査委員会が昨年12月、当社に多量の資料提出を要請した。 その中には主要役員に対するPCフォレンジック要請も含まれた」として「要請事項の範囲や方式などに関して少なくない疑問と物足りなさがあるが、正確な理解を助ける次元で最大限協力した」と立場を明らかにした。

[チ·スンフンスタートゥデイ記者]

アクセスランキング

写真