Bajan cooking~バルバドス料理に挑戦~

2021年12月07日
3年生の選択授業「英語会話」の授業の一環として「Bajan cooking」を企画しました。Bajanとは「バルバドスの」とか「バルバドス人」という意味です。バルバドスは、本校のシャキラ・メイナードShakila Maynard先生の出身国であり、当日はシャキラ先生から手ほどきを受けながらバルバドスの郷土料理に挑戦しました。実施日は、バルバドスの独立記念日である11月30日を前にした11月19日(3年1組15名)と22日(3年2組16名)の2日間としました。(密集を避けるため2日間に分散しました。)メニューはシャキラ先生が考え、次の4品となりました。
・チーズたっぷりのマカロニパイ
・ドライハーブと一緒に煮込んだライス&ピーズ(豆ご飯)
・パイナップルとシナモンで風味付けしたスイートポテトパイ
・レモネード調理中は、テーブルスプーン(大さじ)とティースプーン(小さじ)を間違えそうになったり、「スター!(混ぜて!)」と言われても「スターって何だっけ?」となったり、「ドレイン(水を切る)」と言われても「ドレイン??」となったりと、授業で学んだクッキング・イングリッシュを実践するのはなかなか大変でしたが、楽しい機会となりました。■バルバドス豆知識■