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webマーケテイング

沖縄の伝統芸能×information technology

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夢を叶えた人にインタビュー

株式会社アザナ 立川あかりさん

株式会社アザナ

― webマーケテイングを目指したキッカケを教えて下さい ―

別の道でやっていたことが、今の道に繋がりました。

もともと公務員試験の勉強をしていたときにパソコンが好きになっtたというのが、このお仕事に関わる最初のキッカケだったかなと思います。また、お客さまのニーズを考えることが好きで、どうやったらお客さまに満足してもらえるか、そういうことを考えて自分で提案できるお仕事に就きたいと思うようになっていき、自分の進路を改めて考え直してみて、行き着いたのが今のお仕事です。

― webマーケテイングの一日ってどんな感じすか? ―

9:30に出社して、朝礼から一日が始まります。12:00にお昼休みを摂って、13:00から業務を再開します。18:30に守礼をして、帰宅をします。勉強したいことがある時、やることが残っている時は21:00くらいまで残るときもあります。

webマーケテイングのスケジュール

― webマーケテイングの仕事のやり甲斐は何ですか?逆に、この仕事の厳しさも教えてください。―

見えないからこそ、最大の心配りを。

私たちのお仕事は、基本お客さまの顔が見えないので、コミュニケーションが難しい事があります。全国で一万社以上のおつきあいがあり、企業さんもそれぞれ違うのでその違いに対応していくことが難しいと感じることがありますが、営業さんを通してお客さまの反応を聞かせてもらったりすることで克服しようと努力しているところです。やりがいとしては、試作・提案したときに、企業さんに利益が生まれることが私にとってのやりがいで、すごく嬉しい瞬間です。

― 将来、自分はこうありたいというキャリアプランなどありますか? ―

IT×沖縄

私は小さい頃から太鼓や三線などをやってきて将来の沖縄の芸能について考える機会が多くありました。一番に感じてきたことは、沖縄芸能のsustainability(持続可能性)が危機にさらされているということです。実際、私が所属していたところにも若い人がほとんどいなくて。でもインターネットがここまで普及してきている時代です。インターネットの影響力には芸能を守っていける力があると思うのです。もちろん、芸能だけじゃなく、皆さんが興味を持っている色々なことが、ITの世界に通づるものがあるんじゃないかと思っています。私は将来ITの力で沖縄の芸能に何かしらで貢献していきたいと考えています。

株式会社アザナ 立川あかりの写真

― webマーケテイングをこれから目指す後輩にアドバイスを! ―

自分のやりたい気持ちを大切に

私も最初は夢というものが見つからず、最初目指していた進路を変更することもありました。
けれどいまはこの道に進む選択をして、今本当に良かったと思っています。大学受験や就職、諦めずに頑張ってくださいね。応援しています!

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