工業技術基礎　実習風景

 

１学年の工業技術基礎の生徒たちの作業の様子です。

 

 

 

 

実習の時間は必ず朝礼から始まります。

ここで出席確認や作業内容の確認、諸注意等を伝えます。

朝礼の後は各コースに分かれて作業をします。

 

 

 

 

こちらは機械コースで、溶断（金属を熱で切断する作業）をしている様子です。

非常に高温の火を作って作業するため、危険を伴います。

 

 

 

 

こちらは電気コースで、電気配線を学んでいます。

配線にもルールがあり、間違えると電気が正しく流れないので、基礎から学んでいます。

 

 

 

 

こちらは建築・大工コースで釘打ちをしている様子です。

尺金（さしがね）や鑿（のみ）、玄能（げんのう）などの使い方や、

木材の知識・木工の技能を基礎から学びます。

 

 

 

こちらは自動車コースで、自動車のエンジンの組み立てを体験しています。

メンテナンス作業や組み立て・解体など、実物を触って

作業することで理解を深めています。

 

 

 

現在はローテーションを行い、全てのコースを体験しています。

１学年の皆さん、自分のやりたいことを見つけられるように、頑張って学びましょう！