アナウンサーが「コトノハ=ことば」をテーマにお送りしている番組「コトノハ」。今回は、新美南吉作「ごんぎつね」を、高井美紀アナウンサーが朗読します。
国語の教科書にも載っていて、よく知られている「ごんきつね」。
「道端にヒガンバナが咲き、ごんが栗やキノコを集めてくる秋のお話です。だんだん空気が冷たくなるこの季節にあわせて選んでみました。兵十もごんも優しい気持ちがあるのに、最後は切ないお話。一度朗読してみたいと思っていました。ぜひお聴きください。」(高井美紀)
次回(10月3日)は、「コトノハ」の番組開始1周年を記念して、アナウンサー全員で朗読をします。どうなりますことやら...どうぞお楽しみに。
アナウンサーが「コトノハ=ことば」をテーマにお送りしている番組「コトノハ」。今回は、「アナウンサーの仕事」シリーズ第5弾、「競馬実況のお仕事」についてお話しします。
平成元年入社、 34年目の来栖正之アナウンサー。アナウンサーの仕事の中でも、「特別な訓練」が必要なイメージの競馬実況。担当するアナウンサーは、どんな研修を受け、どんな準備をして仕事に臨んでいるのでしょうか。来栖アナが競馬を担当することになったきっかけは?同年代の古川アナとともに、「競馬実況のお仕事」について語ります。
次回(9月26日)は、高井美紀アナウンサーが新美南吉作「ごんぎつね」を朗読します。どうぞお楽しみに。
アナウンサーが「コトノハ=ことば」をテーマにお送りしている番組「コトノハ」。
今回は、「アナウンサーの仕事」シリーズ第4弾、「ロケのお仕事」についてお話しします。
テレビの番組には欠かせない「ロケ」。日本全国、世界各地、断崖絶壁...あらゆるところに出かけて行って、その場所で見たこと、感じたことをお伝えする仕事です。毎週のようにロケに出かけている玉巻映美アナウンサーに、入社2年目、大村浩士アナウンサーが質問しながら進めていきます。玉巻アナはこれまでどんなところに行き、どんな経験をしてきたのでしょうか。ロケのときに心がけていることは?どうぞお楽しみに。
次回(9月19日)は来栖正之アナウンサーが担当します。
アナウンサーが「コトノハ=ことば」をテーマにお送りしている番組「コトノハ」。
今回は、W.W.ジェイコブズの作品「猿の手」を、ラジオドラマにしてお送りします。海をモチーフにしたユーモラスな小説で知られるジェイコブズですが、今回選んだのはちょっと...いえかなり怖い話。3つの願いをかなえてくれるという「猿の手」を手に入れたホワイト夫妻。ごくありがちなお願いをしてみたところ...
出演は
ホワイト氏 金山泉
ホワイト夫人 藤林温子
ハーバート 西村麻子
男 古川圭子
です。
次回(9月12日)は「アナウンサーのお仕事」シリーズ、「ロケの裏側」について、玉巻映美アナウンサーと大村浩士アナウンサーが語ります。どうぞお楽しみに。