2022.9.26

♯52 朗読「ごんぎつね」(新美南吉・作)

担当 高井美紀アナウンサー

アナウンサーが「コトノハ=ことば」をテーマにお送りしている番組「コトノハ」。今回は、新美南吉作「ごんぎつね」を、高井美紀アナウンサーが朗読します。
 

国語の教科書にも載っていて、よく知られている「ごんきつね」。
「道端にヒガンバナが咲き、ごんが栗やキノコを集めてくる秋のお話です。だんだん空気が冷たくなるこの季節にあわせて選んでみました。兵十もごんも優しい気持ちがあるのに、最後は切ないお話。一度朗読してみたいと思っていました。ぜひお聴きください。」(高井美紀)


次回(10月3日)は、「コトノハ」の番組開始1周年を記念して、アナウンサー全員で朗読をします。どうなりますことやら...どうぞお楽しみに。

2022.9.19

♯51 「アナウンサーの仕事 ~競馬実況について~」

担当 来栖正之アナウンサー / 古川圭子アナウンサー

アナウンサーが「コトノハ=ことば」をテーマにお送りしている番組「コトノハ」。今回は、「アナウンサーの仕事」シリーズ第5弾、「競馬実況のお仕事」についてお話しします。


平成元年入社、 34年目の来栖正之アナウンサー。アナウンサーの仕事の中でも、「特別な訓練」が必要なイメージの競馬実況。担当するアナウンサーは、どんな研修を受け、どんな準備をして仕事に臨んでいるのでしょうか。来栖アナが競馬を担当することになったきっかけは?同年代の古川アナとともに、「競馬実況のお仕事」について語ります。


次回(9月26日)は、高井美紀アナウンサーが新美南吉作「ごんぎつね」を朗読します。どうぞお楽しみに。

2022.9.12

♯50 アナウンサーの仕事 ~ロケについて~

担当 玉巻映美アナウンサー / 大村浩士アナウンサー

アナウンサーが「コトノハ=ことば」をテーマにお送りしている番組「コトノハ」。


今回は、「アナウンサーの仕事」シリーズ第4弾、「ロケのお仕事」についてお話しします。


テレビの番組には欠かせない「ロケ」。日本全国、世界各地、断崖絶壁...あらゆるところに出かけて行って、その場所で見たこと、感じたことをお伝えする仕事です。毎週のようにロケに出かけている玉巻映美アナウンサーに、入社2年目、大村浩士アナウンサーが質問しながら進めていきます。玉巻アナはこれまでどんなところに行き、どんな経験をしてきたのでしょうか。ロケのときに心がけていることは?どうぞお楽しみに。


次回(9月19日)は来栖正之アナウンサーが担当します。

2022.9.5

♯49 ラジオドラマ「猿の手」(W.W.ジェイコブズ作)

担当 金山泉アナウンサー / 藤林温子アナウンサー / 西村麻子アナウンサー / 古川圭子アナウンサー

アナウンサーが「コトノハ=ことば」をテーマにお送りしている番組「コトノハ」。


今回は、W.W.ジェイコブズの作品「猿の手」を、ラジオドラマにしてお送りします。海をモチーフにしたユーモラスな小説で知られるジェイコブズですが、今回選んだのはちょっと...いえかなり怖い話。3つの願いをかなえてくれるという「猿の手」を手に入れたホワイト夫妻。ごくありがちなお願いをしてみたところ...


出演は
ホワイト氏 金山泉
ホワイト夫人 藤林温子
ハーバート 西村麻子
男  古川圭子
です。


次回(9月12日)は「アナウンサーのお仕事」シリーズ、「ロケの裏側」について、玉巻映美アナウンサーと大村浩士アナウンサーが語ります。どうぞお楽しみに。

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