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糸満市内での活動報告

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2023.02.24

2次キャンプ地である沖縄県糸満市内の全小学校へマリーンズ・オリジナルキッズキャップの贈呈を行いました。

昨年は糸満市内の小学校全児童へ贈呈し、今年は2022年4月に入学した1年生と転入生の約750名へ贈呈しました。より多くの子どもたちの健やかな成長と、スポーツや野球への興味関心を抱き、マリーンズをより身近に感じてもらえたらと思います。

贈呈先
糸満市内全小学校(10校)
贈呈品
マリーンズ・オリジナルキッズキャップ 約750個
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※糸満市立潮平小学校1年生の皆さん
(撮影時のみマスクを外しています)

また、2月20日(月)に高野脩汰投手、中森俊介投手、友杉篤輝選手、山本大斗選手の4選手が糸満市立潮平小学校と兼城小学校の2校を訪問しました。

糸満市内の小学校への選手訪問は初めてです。新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行いながら、各学校から6年生の児童が参加しました。マリーンズ・ベースボールアカデミーのコーチもサポートに入り、ボールを使って一緒に体を動かしました。

訪問先 参加人数
糸満市立潮平小学校 6年生 約100名
糸満市立兼城小学校 6年生 約120名
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※屋外のため十分に距離が取れる場合、
もしくは撮影時のみマスクを外しています。

子どもたちから拍手で歓迎されながら選手が登場します。自己紹介中には中森投手から「挨拶の声が小さいのでもう1回!」とさっそく檄が飛ぶなど、和やかな雰囲気でスタートしました。

アカデミーコーチが投げる・捕るのコツを解説しながら、友杉選手、山本選手が硬球でキャッチボールを披露しました。グローブに硬球が収まる音に「おーっ!」と歓声があがります。

その後は各班に分かれて、自分でボールを上にあげて捕るセルフキャッチや、投げる動作を練習しました。選手たちはお手本となり「上手にできてるよ!」「もうちょっとこうしたら良いと思うよ。」など、声をかけながら練習を見て回ります。最後は、各班ごとに選手とパートーナーキャッチを行い交流を深めました。

そして選手たちが小学校を訪問し一緒に野球をやった証に、参加してくれた児童約220名にマリーンズ・オリジナルキッズキャップを贈呈しました。選手からひとりひとりに手渡され、みんなでキッズキャップを被り各クラスごとに記念撮影を行いました。

代表児童からの挨拶ではお礼の言葉と共に「僕もプロ野球選手になれるように頑張るので、待っていてください!」と力強い言葉をもらい、選手たちも「待ってるよ!」とエールを送りました。最後は高野投手から、「僕たちも一緒に野球ができて楽しかったです。みんなの元気にパワーをもらいました。ありがとうございました!」と子どもたちへの挨拶で締めくくりました。

この日をきっかけに野球やスポーツ、マリーンズへ少しでも興味・関心を持ってもらえたら嬉しく思います。

潮平小学校、兼城小学校6年生の皆さん、ありがとうございました。

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※屋外のため十分に距離が取れる場合、
もしくは撮影時のみマスクを外しています。

これからもマリーンズに関わる地域との交流を通じて、新しい夢や目標を抱き、地域の人々との「つながり」が生れる活動に取り組んでいきます。

小学校訪問に密着した
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