現役世代の方のブログを読むと、ボーナス出ました！ の報告記事が多くて、良いなぁ〜と、読んでいます。
私がブログを初めたときには、夫はもうボーナスが貰えない雇用形態でしたから。
私も１回はボーナスもらいました！って書きたかったです。
でも、今回はボーナス嬉しい！の疑似体験をしました。
夕飯を食べに来る予定だった次女。
予定変更した日が、ボーナス支給日でした。待ちに待った満額の支給日です。この春から働いているので、夏のボーナスは、わずかだったので。
お祝い？に、ケーキを買ってきてくれました。
我が家で明細を確認していました。今はパソコン画面ですからね。
次女は税金などの控除額の多さに、驚き怒っていました。
扶養家族もいないので、たっぷりひかれている感覚です。
それでも、かろうじて３桁の手取り額なので、喜んでいましたけどね。
パパのボーナスは、どうだったの？ と次女が聞くので、夫の給与明細を引っ張り出しました。
娘には初公開です。もう立派な大人ですし、夫は年金世代で立場が違うから見せても良いかなぁと、思って。
夫の最後のボーナス明細を改めて見ると、支給額は現役時代最高額でした。
普通は役職定年があり、数年前が最高額になるところが、海外勤務だったおかげで、最後まで大きくダウンする経験がありませんでした。
その分、改めてみると、控除額の多さにビックリです。
その金額を見て、次女も今回の控除額について、多少納得したよう。
当時は、手取り額しか見てませんでしたね。
再雇用になったからのボーナス替わりの記事を２回あげていますね。
今計算すると、ボーナスは９７％カットですよ。
現役から再雇用になって。早い話、ボーナスがないも同然になりました。
再雇用でもボーナスが多少支給される話を聞くと、羨ましく思ったものです。
現役時代のボーナスのおかげで、老後貯蓄は積みあがったので、感謝感謝ですが。
さて、次女はボーナスの使い道は未だ無いようで、とりあえずそのまま置いておくと言っています。
他の人より社会人スタートが１０年ぐらい遅いので、貯蓄とか考えているようですよ。
