山梨県
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ほうとう
「ほうとう」とは小麦粉を練り、平らに切った「ほうとうめん」を、たっぷりの具材...
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せいだのたまじ
「せいだのたまじ」とは、上野原市にある棡原(ゆずりはら)地域に古くから伝承さ...
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みみ
「みみ」とは主に富士川町十谷地域で、小麦粉をこねてのばし一口大に切った正方形...
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甘納豆のお赤飯
「甘納豆のお赤飯」とはその名のとおり、甘納豆を入れて炊いた赤飯である。味は甘...
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あわびの煮貝
「あわびの煮貝」とは山梨県の名産品であるが、四方八方を山に囲まれ海に面してい...
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鳥もつ煮
「鳥もつ煮」とは鳥のレバー、砂肝、はつ、きんかん、ひもなどを甘い醤油のたれで...
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めまき
「めまき」とは魚をアラメ(昆布の仲間)で巻いて、醤油や砂糖などでじっくりと煮込...
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小豆ほうとう
「ほうとう」の起源である餺飥は、平安時代には小豆の汁で食べられていたことが貴...
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おざら
山梨県で有名な郷土料理として「ほうとう」が挙げられるが、盆地の影響により冬は...
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甲州小梅漬
「甲州小梅漬」は山梨県の特産である甲州小梅を、まだ青い時期に収穫して、5月末に...
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枯露柿
甲州市や南アルプス市などでよくつくられる「枯露(ころ)柿」は、大きめの品種の...
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吉田のうどん
「吉田のうどん」はびっくりするような歯ごたえとコシ、太さのある小麦粉の麺を、...
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さんまめし
海のない山梨県でも秋になると質の良い新鮮なサンマが出回る。その旬のサンマと新...
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やこめ
稲作農家にとって、立春の頃の苗代の種まきは、「水口祭り」と呼ばれ、1年のうちで...
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あけぼの大豆の枝豆
「あけぼの大豆」は身延町曙地域などで明治時代から栽培されており、通常の大豆よ...
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あんびん
「あんびん」は峡南地域の特産として、さつまいもの粉や小麦粉、角切りのさつまい...
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いもがら入り太巻き寿司
山梨県内各地で日常的によく食べられている「いもがら」は、八つ頭や赤芽芋などの...
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うすやき
県土の約8割を森林が占めるという山梨県では、稲作のような広大な土地の利用が難し...
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おしゃかこごり
「おしゃかこごり」とは、4月8日の釈迦の誕生日を祝う「灌仏会」(花祭り)の行事...
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おばく
「おばく(お麦・御麦)」は、大麦の皮を剥いた丸麦を一晩水に浸し、じゃがいも、...
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うらじろまんじゅう
「うらじろまんじゅう」とは、日当たりの良い山地に生息するキク科ヤマボクチ属の...
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かつ丼
山梨で「かつ丼」を注文すると、ご飯の上に千切りのキャベツがのり、その上に揚げ...
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茂倉瓜の冷や汁
「茂倉瓜の冷や汁」とは、標高800mの南アルプスの麓にある早川町茂倉地域で、130...
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じゃがいもとひじきの煮物
富士山信仰で訪れる信者に対して、宿を提供し、もてなす役目の御師が、富士山山開...
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月の雫
「月の雫」とは、山梨県のぶどうを代表する品種「甲州ぶどう」の粒に、砂糖を練り...
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馬刺し
山梨は甲斐国と呼ばれていた律令制の時代から貢馬の国として知られ、「甲斐の黒駒...
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夕顔のみそ汁
夕顔は富士北麓地域の夏の風物詩で「夕顔のみそ汁」が頻繁に食卓に上がる。一般的...
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生湯葉
「生湯葉」は大豆を煮て粉砕し、布でしぼってつくった豆乳を煮立て、その表面にで...
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しょうゆの実
「しょうゆの実」とは芦安(あしやす)地域で古くから伝わる大豆と麹を発酵させて...
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いのぶた鍋
山梨県は8割を森林が占め、狩猟によりジビエ料理なども食べられてきた。特に笛吹川...
お問合せ先
大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室
代表:03-3502-8111(内線3085)
ダイヤルイン:03-3502-5516