[2023]京都の定番巡り!外せない喫茶店10選
京都を巡るなら外せない、名物洋食店をセレクト。
箸を入れた瞬間に肉汁溢れるハンバーグや、モチモチの麺に濃厚なトマトソースがしっかりと絡んだナポリタン、プルプルトロトロの卵がのったオムライス、知る人ぞ知る地元グルメなど京都の定番メニューを味わって。
1897(明治30)年創業の洋食店[グリル キャピタル東洋亭]が、気軽に立ち寄れるようにと京都駅前地下街[ポルタ]にも展開。アルミホイルに包まれて提供されるハンバーグステーキは、手ごねの粗挽きミンチ肉を丁寧に焼き上げて、熱々の特製ビーフシチューソースをたっぷりとかけた自慢の逸品。
1940(昭和15)年開業の老舗喫茶で楽しめるのは、昭和から変わらない昔ながらの味。トマトソースがたっぷり絡んだ極太麺のスパゲッティを玉ねぎやピーマン、マッシュルームと一緒に頬張って。麺と具材合わせて220グラムとボリュームたっぷりの食事の後は自慢のコーヒーも楽しみたい。
東京・銀座の老舗喫茶店[喫茶you]で食べたオムライスが忘れられず、本家で修業を重ね「京都でこの味を広めたい」とオムレツ職人の木村さんが開業した[喫茶me]。職人技でプルプル&とろとろに仕上げたオムレツをケチャップライスの上にオン。艶やかなオムレツはスプーンを入れるのが惜しく感じるほど。
お昼時には毎日、店の前に行列ができる老舗洋食店[グリルはせがわ]。レトロな雰囲気の中で味わえるメニューはどれもボリューム満点。大粒の海老をサクサクの衣で包んだエビフライと、ケチャップベースのソースをかけたやわらかくジューシーなハンバーグのセットで至福のひとときを。
1970年創業の[キッチンゴン]の看板商品はピネライス。チャーハンとカツレツに、カレーソースまたはデミソースを選んでかける三位一体の欲張りメニューだ。[キッチンゴン二条店]にはテイクアウト専用窓口が設置されており、名物ピネライスを自宅でも楽しめる。
地元の肉や野菜を使い、お酒が進むメニューを多数揃えた人気のビストロ。玉ねぎとバターをたっぷり使ったナポリタンソースはまろやかでコクのある味わい。水にひと晩漬けてから茹でたモチモチの麺と相性抜群。
ホテルや洋食店で経験を積んだ清水シェフが、昼はオムライス、夜は洋食居酒屋とスタートした [食堂デイズ]。クラシックオムライスと並ぶ看板メニュー・(白)オムライスがSNSで話題に。北海道産の白い卵を使ったオムレツの中から、滋賀県産卵の黄身が流れ出し、玉ねぎをふんだんに使うデミグラスとのコントラストが映え+美味を両立。
ハンバーグを中心とした洋食メニューがずらりと並ぶ[グリルデミ]。ハンバーグはつなぎを少なく粗めに挽いた肉を使用することで、肉の旨みをダイレクトに感じられる。分厚く食べ応え十分な一皿だ。コク深く濃厚なデミグラスソースと、肉の風味の調和を楽しんで。
[手作りハンバーグの店 とくら京都三条店]で味わえるのは、箸を入れた瞬間にジュワッーと肉汁が溢れ出すハンバーグ。その美味しさは関西のみならず遠方からもファンがやってくるほどの人気。赤ワイン仕立てのオリジナルソースを絡めて、口の中いっぱいに広がる肉の旨みを味わって。
京都の喫茶店文化を次世代へと繋げる名店[喫茶マドラグ]。こちらでの注目は、訪れる人のほとんどが注文するお子様ランチ。メインがハンバーグのAセットとメインがエビクリームコロッケのBセット1430円の2種類が揃う。両セットともに、デザートにはプリンがついて大満足!
惜しまれつつ閉店した店を受け継ぎ、新たな物語を紡ぎはじめた[喫茶ジラフ]。レトロな空間と一緒に楽しめる純喫茶らしいメニューが名物で、ナポリタンは細めの麺に酸味控えめのトマトソースを使ったやさしい味わい。食後には同じく人気メニューのプリンも味わいたい。
創業は1972(昭和47)年、サラダをたっぷり食べられるサラダ専門の洋食店。厳選した新鮮な野菜や添加物不使用の綿実油を使用し、グリル料理を中心とした約30種類の豊富なメニューが並ぶ。人気の照焼ステーキは、白味噌をベースにした甘くてコクのあるソースが絶品。
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