2024年 04月30日(火)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2023.08.07 12:08

高知中央高校の校歌は矢野絢子さん(土佐市在住)が作詞作曲! 甲子園に響き「個性的」「エモい!」と話題【記事復刻】

SHARE

甲子園で初勝利し、校歌を歌う高知中央ナイン(佐藤邦昭撮影)

甲子園で初勝利し、校歌を歌う高知中央ナイン(佐藤邦昭撮影)

 第105回全国高校野球選手権記念大会で7日、川之江(愛媛)に9―4で快勝した高知県代表の高知中央。春夏通じて初出場で、甲子園に初めて校歌が響きました。

 その校歌は、ポップスのような爽やかな曲調。他校の校歌とは一風違い、「卒業ソングみたい!」「個性的」「エモい!」などとネットで話題になっています。

 高知中央の校歌は、同校の依頼を受けた高知県出身のシンガー・ソングライター、矢野絢子さん(土佐市在住)が作詞作曲しました。歌詞に込められた思いなどが分かる、制作当時の高知新聞記事を復刻しました。肩書や年齢は当時のものです。

作詞作曲した新しい校歌を披露する矢野絢子さん(高知市の高知中央高校)

作詞作曲した新しい校歌を披露する矢野絢子さん(高知市の高知中央高校)

矢野絢子さんが中央高に新校歌 入学式で弾き語り(2005年4月10日付)
 高知市のライブハウスを拠点に活躍しているミュージシャン、矢野絢子さん(25)が高知市大津乙の高知中央高校の新しい校歌を作り、9日行われた同校の入学式で演奏した。

 校歌は、同校が「全く自由に作曲してほしい」と矢野さんに依頼。これに応えて…

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース WEB限定 高校野球

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月