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掲載日:2023年9月15日

工場見学に行ってきました!羽田クロノゲート編

羽田クロノゲートへ工場見学へ行ってきました

羽田クロノゲートと言われても、ピンとこないかもしれません。正体は、宅急便でおなじみの「クロネコヤマト(ヤマト運輸(株))」です。
今回は、ヤマトホールディングス株式会社が東京都大田区羽田で運営している羽田クロノゲートへ行ってきました。(※今回も、プライベートでのお話です。)

要予約。1ヶ月前から予約可能

行きたい日の、1ヶ月前から予約可能です。とても人気で、特に土日はすぐ予約いっぱいになります。子どもの夏休み中に何度か確認しましたが、実際の予約までは至らず。なかなか予約が難しいと感じました。見学料は無料です。

交通手段と駐車場確保

駐車場がありません。公共交通手段推奨です。
京浜急行空港線・東京モノレール「天空橋駅」から徒歩10分です。がんばって歩きましょう。

ちなみに、我が家は自家用車で行ってしまい、車が駐められず、4人見学のところが3人見学になってしまいました。。(羽田空港が近いため、羽田空港に駐められなかった車が近隣まで流れてくるのが原因です。本当に車で行くのは止めた方がいいです。)

工場見学の内容

見学内容は、ホームページに掲載のとおりです。(最初と最後以外は撮影禁止)

  1. ヤマトホールディングスの歴史(撮影可)
  2. CM、企業ロゴ、おもちゃ等の展示(撮影可)
  3. ホールで、企業ビジョンの映像(撮影不可)
  4. 実際に荷物が運ばれていく様子を見学(撮影不可)
  5. 集中管理室を外から見学(撮影不可)
  6. 荷物を運ぶ以外の取組映像と展示(説明終了後、撮影可)

「年齢制限はありませんが、小学校高学年以上の方に理解しやすい内容」とホームページに謳われているとおり、幼児ではわかりづらい部分があります。中学生ぐらい向きかもしれません。大人はとても興味深いと思います。

所要時間は、おおよそ約90分ぐらいです(2023年8月時点)。
アテンダント(説明員)・映像による丁寧な説明が行われます。実際に荷物が仕分けされていく様子は本当に圧巻です!専用レーンを流れていく荷物が、順番にお行儀よく並び、目的地別にシュッシュッとテンポ良く分かれていきます。24時間365日稼働とのことで、社会的インフラと言われるのは、まさしくそのとおりだと思いました。

また、荷物の運搬以外の取組として「物品の修理」・「医療」については、全く知らなかったので、インフラとして定着しているからこそ、できる取組だと感じました。全国展開は強いですね。

見学したい場合の注意点

写真・動画・録音禁止です。最初に禁止事項として紙の配布があります。また、代表者は身分証明書の提示を求められます。(あとは、とにかく自動車で行くのは止めてください。失敗したので強調しておきます。)

今回のお土産

見学内容でも出てきた「バーコードを読み、商品を取り出す」でお土産をいただくことができます。自分の首にかけていた見学札のバーコードを読み込み、商品を自分で取り出します。見学を見たことを、見学者自身がすぐ実践できる面白い試みです。
写真は3人分のお土産です。ボールペン、消しゴム、付箋、シール、定規、スティックのりなど。他にはクリアファイル、マスキングテープなどがありました。

おまけ。スワンカフェ&ベーカリー羽田CHRONOGATE店

同じ敷地内に「スワンカフェ&ベーカリー羽田CHRONOGATE店」があります。ヤマトホールディングス株式会社の特例子会社です。パンや軽食がいただけます。
羽田クロノゲートを見学すると限定割引を利用すること(要ちらし持参)ができます。

アクセス

羽田クロノゲート
東京都大田区羽田旭町11-1
TEL
075-681-8284
見学時間
10:00-11:30、14:00-15:30
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