雷神 Rising 高崎晃自伝

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雷神 Rising 高崎晃自伝

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845627172
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C3073

内容説明

30年以上世界で闘ってきた最も有名な日本人ギタリストの半生が今、語られる。

目次

第1章 誕生前夜(ギターを抱いた大阪の野球少年;中学時代に生まれたスーパー・バンド;テレビの向こうにあった「東京」という世界;ロック・バンド?それとも芸能人?)
第2章 ラウドネス始動(本来の、あるべき姿に戻るために;期せずして開かれた、未知の領域への扉;極東の雷鳴、世界に轟く)
第3章 別離と邂逅(「日本のバンド」からのさらなる逸脱;相次ぐ交代劇と、先導者(リーダー)を欠いた船
「インド三部作」という本質追究の答え)
第4章 ソロ・ワークの流儀(ギタリストの枠すらも超えて)
第5章 ライジング・アゲイン(復活劇という名の切り札;“永遠の先輩”が遺した意志;立ち止まらないラウドネス;未踏の領域、新たな夜明けへと続く道;この先の道へ)

著者等紹介

増田勇一[マスダユウイチ]
1961年2月19日生まれ。青山学院大学中退。ヘヴィ・メタル専門誌『BURRN!』創刊時(1984年)から同誌編集部に籍を置き、洋楽誌『MUSIC LIFE』編集長時代を経て1998年よりフリーランスとして始動。洋楽/邦楽といった垣根やジャンルを問わず幅広く執筆活動を続けており、現在は自身の制作による音楽誌『MASSIVE』も不定期刊ながら発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

8
私しがこのバンドと出会うのは、バイトして初めてフェンダージャパンの55000円のストラト(TS)を買って、お友達とビートルズのコピバンをやっていた時に、ベース担当が、「凄いのがある」とサンダーのレコードを持ってきたことが始まりである。正に驚天動地であった。クレイジーナイトで一気に持っていかれてしまった。それから8186ライブにいき、圧倒されかれこれ35年ぐらいファンである。それに、エレキの引導を渡されたのも彼である。でもまだLH200にフリッカー1の機体があるのがうれしい。2018/03/07

nao1

6
私は中学生のときにラウドネス一期を聴き、ニイハラさんが抜けてから聴かなくなりました。どうしてニイハラさんが抜けなければならなかったのかは、本書の限り世界進出するためにネイティブのボーカルが欲しかった、と言うこと?しかし、振り返ってみると、ニイハラさんが歌ってた頃が一番世界で受け入れられ、クラッシック・ロックとして今も愛されている。結果や過程はともかく、タッカンはその時できること、自分ができることを凄みがあるほどに精いっぱいやり、音が生き様なんだ。エゴというより、自分の音楽に忠実であることに超真剣なのだよ。2019/05/26

幕張〜んず

2
■タッカンの口から、ニイちゃん、マーくん、樋口っつぁんの脱退の理由が語られたことが衝撃的でもあり、悲しくもあり。 オリジナルメンバが相次いで脱退することによる苦悩、4期での思いも語られ、私の中でモヤモヤしていたものがスッキルした感じである。 LoudnessはというよりLazyからずっと好きで観聴きしていたのだが、4期からタッカンの考えているというより出す音、音楽についていけず、Hippies、インド3部作は殆ど聴かずじまいだった。 でも今タッカンの口から語られたことを読むと、改めて4期を聴き直してみよと2015/12/16

Keita Nishitani

1
日本ヘビーメタル界の代表的ギタリスト、ラウドネス・高崎晃の自伝。大阪で生まれ、音楽との出会いからデビュー、アメリカ進出、メンバーチェンジ、現在と、30数年分の歴史を語っている。私が聴いていたのは中学2〜3年、丁度「Thunder In The East」の頃のみ。私が聴いてない時期もずっと休まず活動をしており、高崎のみラウドネスを一度も離れていない。売れる曲でなければライブも出来ない音楽業界で自分の信じるバンドサウンドを求める姿は見事。ラウドネスもバンドのウラ話によくある苦労続きの35周年なんですね〜。2016/08/20

amishima

1
青春時代のヒーローがはじめて音源以外で自己表現をした時点で「大いに読む価値あり」と思い、電子書籍で購入。amazonほかのレビューでは「高崎晃を好きすぎる」人たちからの不満足評価が多いようでしたが、LOUDNESSの活動が乱調?気味だった時期は、自分の趣向でなくなった時期とも重なるので、そのへんの事情を知ることができて興味深かった。ライブでの轟音と、ハウリングすれすれなギターボディの共鳴感がLOUDNESSと高崎晃の真骨頂であると思うので、その内面を少しでも伺い知ることができただけでも自分は満足しました。2016/01/02

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