内容説明
執筆・編集者、総勢33名。高等学校地理歴史科の新たな必修科目“歴史総合”に挑む!その授業実践と評価の記録。
目次
序(“歴史総合”とは何か―歴史総合元年を終えて;評価の時代を生きるための航海図)
歴史総合の授業実践と評価(歴史の扉;近代化と私たち;国際秩序の変化や大衆化と私たち;グローバル化と私たち)
結(評価をかえて“学びの意識改革”を;これからの“歴史総合”の話をしよう―学びの「主体」としての教員、「自分事化」の先にあるもの)
著者等紹介
金子勇太[カネコユウタ]
1977年、青森県生まれ。青森県立青森高等学校教諭。青森県立大湊高等学校教諭、青森県立五所川原高等学校教諭、青森県総合学校教育センター指導主事を経て現職
梨子田喬[ナシダタカシ]
1976年、静岡県生まれ。西大和学園中学・高等学校教諭。岩手県立釜石商業高等学校、岩手県立盛岡北高等学校、岩手県立大船渡高等学校、岩手県立盛岡第一高等学校、岩手県教育委員会指導主事を経て現職
皆川雅樹[ミナガワマサキ]
1978年、東京都生まれ。産業能率大学経営学部准教授。法政大学第二中・高等学校特別教諭、専修大学附属高等学校教諭を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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