内容説明
書家・石飛博光が自らの書道追究の過程を振り返りながら、ステップアップに欠かせないポイントをていねいに解説。初学者から書家を目指す人まで必読の「書の道のガイドブック」。
目次
書道を学ぶ前に
楷書を学ぶ
行書を学ぶ
かな(仮名)を学ぶ
漢字とかなの調和
古典に学ぶ―臨書をしよう
創作を楽しむ
著者等紹介
石飛博光[イシトビハッコウ]
1941年、北海道赤平市生まれ。1960年、金子鴎亭に師事。1964年、東京学芸大学書道科卒業。1988、1989年、日展特選連続受賞。日展会員、全日本書道連盟常務理事、毎日書道会理事、創玄書道会常務理事、日本詩文書作家協会副理事長。NHK文化センター講師。博光書道会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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梅ちゃん
20
筆文字が上手になりたくて、図書館で見つけたので借りてみました。 やっぱり一朝一夕では…。 『古典に始まり、古典にかえるのが書の上達法。一文字でも多く、古典の臨書をしてください』と書かれていた。 他の事にとらわれて、あたりまえのことやけどなかなかできないんやよなぁ。ユーキャンの資料も取り寄せたんやけど、申し込むのをためらってます。2023/01/26
おこめさん太郎
1
たまたまやってた書道フェアで、たまたま目に入って購入。やっぱりいいなあこういうの見るとやりたくなるし、生涯の趣味にできるなあと思う 。勉強しなおそう。2020/01/04